Salesforce Marketing Cloud 用 Anypoint Connector (Salesforce Marketing Cloud Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。
SSL ログの有効化
SSL ログを有効化して、TLS 通信に関連する問題を調査します。
必要な詳細レベルに応じて SSL ログレベルを設定します。
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SSL ログの詳細のみを有効化します。
javax.net.debug=ssl -
ハンドシェイクの詳細のみを有効化します。(ハンドシェイクプロトコルは、レコードプロトコル上で交換される一連のメッセージです。)
javax.net.debug=ssl:handshake -
ハンドシェイクの詳細と SSL の詳細を同時に有効化します。
javax.net.debug=ssl, handshake -
すべての詳細とトラフィックデータのダンプを有効化します。
javax.net.debug=allこのオプションは非常に冗長であり、通常の状況では不要です。
| SSL ログは、HTTPS または他の TLS 接続のパフォーマンスに影響します。SSL ログは、特定の問題のトラブルシューティングを行うためにのみ有効化し、長期間有効にしないでください。SSL ログでは大量のログメッセージが生成されるため、有効にしたまま放置しておくと、ログファイルが溢れる可能性があります。 |
SSL ログを有効化する手順は、次のとおりです。
アプリケーションのランタイム設定でデバッグパラメーターを引数として設定します。
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Studio で、プロジェクトを右クリックし、[Run (実行)] > [Run Configurations (実行設定)] を選択します。
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[Arguments (引数)] タブに移動して、[VM arguments (VM 引数)] セクションで
-M-Djavax.net.debug=ssl を追加します。
冗長例外ログの有効化
冗長例外ログを有効化して、デフォルトの切り捨てられた出力ではなくエラーの完全なスタック追跡を表示します。
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Studio で、プロジェクトを右クリックし、[Run (実行)] > [Run Configurations (実行設定)] を選択します。
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[Arguments (引数)] タブに移動して、[VM arguments (VM 引数)] セクションで引数を付加して
mule.verbose.exceptions プロパティを追加します。次に例を示します。-XX:PermSize=128M -XX:MaxPermSize=256M -Dmule.verbose.exceptions=true
冗長ログの有効化
アプリケーションと Salesforce Marketing Cloud Connector のやりとりが失敗する理由の理解を深めるには、コネクタの冗長ログを一時的に有効にします。
Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響する可能性があるため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。
設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。
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Anypoint Studio にアクセスし、[Package Explorer] ビューに移動します。
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アプリケーションのプロジェクト名を開きます。
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src/main/resources フォルダーを開きます。 -
フォルダー内の
log4j2.xml ファイルを開きます。 -
<Loggers> タグ内に <AsyncLogger> タグを追加します。<Loggers> ... <AsyncLogger name="com.mulesoft.connectors.salesforce.marketing" level="DEBUG"/> ... </Loggers> -
アプリケーションの変更を保存します。
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Package Explorer でプロジェクト名をクリックし、[Run (実行)] > [Run As (別のユーザーとして実行)] > [Mule Application (Mule アプリケーション)] をクリックします。
スローされる一般的な例外メッセージの理解
スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。
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SFDC-MARKETING-CLOUD:CONNECTIVITY
Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。)
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SFDC-MARKETING-CLOUD:ERROR_RESPONSE
The external service responds with an error. (外部サービスの応答にエラーが含まれています。)
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SFDC-MARKETING-CLOUD:INVALID_INPUT
The provided input data for an operation is not valid. (操作で指定された入力データが無効です。)
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SFDC-MARKETING-CLOUD:PARSING
An error occurs when parsing the input or output data to XML. (入力データまたは出力データを XML に解析しているときにエラーが発生しました。)
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SFDC-MARKETING-CLOUD:RETRY_EXHAUSTED
The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。)
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SFDC-MARKETING-CLOUD:THROTTLED
The external service throttles the API calls since the API calls cause slow system performance. (API コールが原因でシステムパフォーマンスが低下しているため、外部サービスで API コールが調整されています。)