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title: マルチノード アップグレード -- アップグレード スクリプトの実行
collection: tableau
version: next
locale: ja-jp
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description: Run the upgrade script during a multi-node Tableau Server upgrade.
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# マルチノード アップグレード -- アップグレード スクリプトの実行

**重要な注意事項:** Active Directory 認証を使用する環境では、アップグレード スクリプトを実行するアカウントはドメイン ユーザーである必要があります。また、このユーザーは最初のノードのローカル管理者グループのメンバーである必要もあります。ドメインの一部ではないローカル アカウントでスクリプトを実行すると、Active Directory 通信エラーが発生します。

## アップグレード スクリプトの実行

1. _クラスター内のすべてのノード_に新しいバージョンをインストールしたら、最初のノードでアップグレード スクリプトを実行しします。
    
    スクリプトの実行時に Tableau Server が停止していない場合、スクリプトによりサーバーが停止していないことが通知され、サーバーの停止が提案されます。スクリプトを実行する前に、`tsm stop` コマンドを使用してサーバーを停止することもできます。アップグレードを完了するには、Tableau Server を停止する必要があります。
    
    含める必要があるオプションは、アップグレードするバージョンによって異なります。
    
    - バージョン 2019.3 以降:
        
        `sudo` `/opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/``upgrade-tsm --accepteula`
        
        ここで、`<version_code>` はアップグレードしている新しいバージョンの正式名です (例: `scripts.20183.18.1128.2033`)。
        
        バージョン 2019.3.0 以降では、2019.2.x 以降からアップグレードすると、ログインしているアカウントを使用してスクリプトが実行されます。プロンプトが表示される場合は、パスワードを入力します。詳細については、[変更箇所 - アップグレード前に知っておく事柄](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/upgrade_know_before.htm#NoPasswordUpgrade-19-3)を参照してください。`-u` オプションを使用し、最初のノードがインストールされているコンピューターで管理パーミッションを持つユーザーを指定すると、管理パーミッションを持つ別のユーザーを指定できます。管理ユーザーのパスワードを求めるプロンプトが表示されます。
    - バージョン 2018.1 からバージョン 2019.2.x:
        
        `sudo` `/opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/``upgrade-tsm -u <system_admin> --accepteula`
        
        ここで、`<version_code>` は、アップグレードしている新しいバージョンの正式名です (例: `scripts.20183.18.1128.2033`)。また、<`system_admin`\> は、最初のノードがインストールされているコンピューターで管理パーミッションを持つユーザーです。管理ユーザーのパスワードを求めるプロンプトが表示されます。
        
        この `-u` オプションは 2018.1 以降追加されました。詳細については、[変更箇所 - アップグレード前に知っておく事柄](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/upgrade_know_before.htm#2018-1-upgrade-tsm)を参照してください。
    
    `upgrade-tsm` スクリプトで使用できるすべてのオプションを表示するには、`-h` オプションを使用します。例は次のとおりです。 
    
    `sudo` `/opt/tableau/tableau_server/packages/scripts.<version_code>/``upgrade-tsm -h`
2. アップグレードが完了したら、ターミナル セッションを終了し、もう一度ログインします。これにより、セッションで更新された TSM バージョンが使用されるようになります。
3. Tableau Server を起動します。
    
    `tsm start`

続けて、「[Tableau Server のアップグレードの確認](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/server-upgrade-baseline-verify-ug.htm)」を行います。