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title: サーバー イベント通知の構成
collection: tableau
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locale: ja-jp
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description: Configure Tableau Server event notifications for content updates and other server events.
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# サーバー イベント通知の構成

Tableau サービス マネージャー (TSM) 管理者は、次のイベントの通知を許可するように Tableau Server を構成できます。

- コンテンツの更新
    - 抽出失敗 (既定では有効)
    - ユーザーのサブスクリプション ビュー (既定では無効)
- サーバーの健全性モニタリング
    - サーバー ステータスの変化 (既定では無効)
    - デスクトップ ライセンス レポート (既定では無効)
- ドライブの空き容量
    - ディスク空き容量が事前に設定したしきい値以下になった場合に送信するメール アラート (デフォルトでは無効)
    - 使用履歴の記録 (既定では有効)

**注:** サブスクリプションまたは通知を設定する前に、SMTP を設定する必要があります。詳細については、[SMTP セットアップの構成](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/config_smtp.htm)を参照してください。

1. ブラウザーで TSM を開きます。
    
    `https://<tsm-computer-name>:8850`。
    
    詳細については、「[Tableau サービス マネージャーの Web UI へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/sign_in_tsm.htm)」を参照してください。
2. \[構成\] タブで \[通知\] をクリックし、\[イベント\] をクリックします。
3. 組織に合わせた通知設定を構成します。
    
    - コンテンツの更新
        - 抽出更新の失敗の際にメールを送信する
            
            このオプションが有効 (既定) の場合、サーバー管理者は、抽出更新の失敗の際にメール通知を送信するように構成できます。これらのメッセージはサイト レベルで構成されるため、このオプションが有効になっていても、サイトで \[スケジュールされた更新に失敗した場合、データ ソースおよびワークブックの所有者にメールを送信する\] オプションが有効になっていない限り (既定では有効)、メッセージは送信されません。 詳細については、[抽出更新スケジュールと失敗通知を有効にする](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/schedule_enable.htm)を参照してください。
        - ユーザーに登録しているビューに関するメール受信を許可
            
            このオプションが有効になっている場合 (既定では無効)、サーバー管理者はサブスクリプション メールを送信するようにサイトを構成できます。これらのメール メッセージはサイト レベルで構成され、このオプションが有効な場合にのみ構成できます。詳細については、[サブスクリプションのサーバー設定](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/subscribe.htm)を参照してください。
            
            ユーザーがワークブックやビューをサブスクライブすると、ビューのスナップショットがそのユーザーにメールで送信されるため、ユーザーは Tableau Server にサインインせずに最新の更新を確認できます。
            
            ユーザーがサブスクリプション メールに PDF レンダリングを添付できるようにするには、\[サブスクライブ中のビューへの添付ファイルの追加をユーザーに許可する\] を選択します。
    - サーバーの健全性モニタリング
        - Tableau Server プロセス イベント (実行中、ダウン、フェールオーバー) に関するメールを送信する
            
            データ エンジン、ファイル ストア、ゲートウェイ、またはリポジトリ サーバー プロセスが停止または再開するとき、または最初の Tableau Server ノードが停止または再開するときに、Tableau Server がメール メッセージを送信します。
            
            単一サーバーへのインストールを実行している場合 (同じコンピューター上にすべてのプロセスが存在する場合)、健全性に関するアラートは、Tableau Server の稼働中にのみ送信されます。「DOWN (ダウン)」アラートは送信されません。フェールオーバーのために構成された分散インストールを実行している場合、DOWN (ダウン) アラートはアクティブなリポジトリまたはデータ エンジンのインスタンスに障害が発生していることを意味し、後続の UP (アップ) アラートはプロセスのパッシブ インスタンス (リポジトリ) または 2 番目のインスタンス (データ エンジン) が引き継いだことを意味します。
            
            **注:** Tableau Server は、自己修正するように設計されています。サービスまたはプロセスが応答を停止するかダウンした場合、Tableau Server はそれを再起動しようとします。これを完了するまでに 15 〜 30 分かかる場合があります。そのため、サービスまたはプロセスのアラートにすぐに対応しても、特に再起動中に要求を処理できる冗長サービスを備えたインストールでは、非生産的なアクションになる可能性があります。
        - Tableau Desktop ライセンス レポートの有効化
            
            ライセンス レポートは Tableau Desktop で生成され、Tableau Server に送信されます。このオプションが有効になっている場合、Tableau Server はデスクトップ ライセンス レポートの管理レポートを生成して表示します。レポートの詳細については、[デスクトップ ライセンスの使用率](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/adminview_desktop_license_usage.htm)を参照してください。
        - ドライブの空き容量
            
            Tableau Server のディスク空き容量についての通知 (アラート) を有効にします。
            
            - 未使用のドライブ空き容量がしきい値を下回っている場合にメールを送信する
                
                いずれかのノードでディスク空き容量がしきい値を下回った場合や、継続して下回っている場合にメール 通知を送信するように、Tableau Server を設定できます。しきい値の通知を送信する頻度も設定できます。
                
                \[警告しきい値\] と \[重要しきい値\] の 2 つを設定する必要があります。しきい値は、残っているディスク空き容量のパーセンテージで表されます。クリティカルしきい値は、警告しきい値よりも小さくなければなりません。
                
                \[Send threshold alert every (しきい値アラートを送信する頻度)\] オプションも指定します。これにより、警告や緊急の通知を送信する間隔 (分) を決定します。既定値は 60 分です。
            - カスタム管理ビュー用のディスク空き容量の使用率に関する情報としきい値違反を記録する
                
                ディスク空き容量の使用率を記録するよう Tableau Server を設定している場合、ディスク空き容量に関する情報はリポジトリに保存され、管理ビューを使用して使用履歴を表示できます。
4. 構成情報を入力したら、\[保留中の変更を保存\] をクリックします。
5. ページ上部の \[変更を保留中\] をクリックします。
    
    ![保留中の変更があることを示す Tableau Server Manager ツールバー。](/tableau/next/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/tsm-ui-pending-changes-btn.png)
6. \[変更を適用して再起動\] をクリックします。

[tsm configuration set](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_configuration_tsm.htm#TSMSet) コマンドを使用し、前述のさまざまな通知の値を個別に設定できます。または、json ファイルを作成し、1 回の操作ですべての構成値を渡すこともできます。どちらの方法も本セクションで説明しています。

### 個別に通知の値を設定する

以下の表は、本トピックで前述した通知イベントにマッピングするキー/値のペアを示しています。単一のキー/値のペアを設定するには、以下の構文で [tsm configuration set](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_configuration_tsm.htm#TSMSet) コマンドを使用します。

`tsm configuration set -k <config.key> -v <config_value>`

たとえば、ジョブ失敗の通知を有効にするには、以下のコマンドを実行します。

`tsm configuration set -k backgrounder.notifications_enabled -v true`

<table class="simple-table" style="width: 100%;"><colgroup><col style="width: 25%;"> <col style="width: 50%;"> <col style="width: 25%;"></colgroup><tbody><tr><th>通知オプション</th><th>キー</th><th>値</th></tr><tr><td>抽出失敗またはフロー実行失敗</td><td><code>backgrounder.notifications_enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>ユーザーのサブスクリプション ビューの有効化</td><td><code>subscriptions.enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>サブスクリプションの PDF 添付ファイルの有効化</td><td><code>subscriptions.attachments_enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>サブスクリプション通知の最大添付ファイル サイズ (MB)</td><td><code>subscriptions.max_attachment_size_megabytes</code></td><td>整数値。既定は <code>150</code> です</td></tr><tr><td>サーバー ステータスの変化</td><td><code>svcmonitor.notification.smtp.enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>ライセンスのレポート</td><td><code>features.DesktopReporting</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>残っている容量のしきい値: メール通知の有効化</td><td><code>storage.monitoring.email_enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr><tr><td>残っている容量のしきい値: 警告を行うパーセンテージ</td><td><code>storage.monitoring.warning_percent</code></td><td><code>20</code> などの整数値</td></tr><tr><td>残っている容量のしきい値: クリティカルなパーセンテージ</td><td><code>storage.monitoring.critical_percent</code></td><td><code>15</code> などの整数値</td></tr><tr><td>メール間隔の設定</td><td><code>storage.monitoring.email_interval_min</code></td><td><code>25</code> などの整数値 (分)</td></tr><tr><td>使用履歴の記録</td><td><code>storage.monitoring.record_history_enabled</code></td><td><code>true</code> | <code>false</code></td></tr></tbody></table>

値を設定したら、以下のコマンドを実行する必要があります。

`tsm pending-changes apply`

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、`pending-changes apply` コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。`--ignore-prompt` オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply)を参照してください。

### 単一の json ファイルを使用してすべての通知の値を設定する

単一の構成ですべての通知設定を作成するには、json ファイルを渡します。

次のテンプレートをコピーして編集し、構成用のファイルを作成します。

{
  "configKeys": {
    "backgrounder.notifications\_enabled": true,
    "subscriptions.enabled": true,
    "subscriptions.attachments\_enabled": true,
    "subscriptions.max\_attachment\_size\_megabytes": 150,
    "svcmonitor.notification.smtp.enabled": true,
    "features.DesktopReporting": true,
    "storage.monitoring.email\_enabled": true,
    "storage.monitoring.warning\_percent": 20,
    "storage.monitoring.critical\_percent": 15,
    "storage.monitoring.email\_interval\_min": 25,
    "storage.monitoring.record\_history\_enabled": true
  }
}

ファイルを保存したら、それを以下のコマンドを使用して渡します。

`[tsm settings import](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_settings_tsm.htm#TSMSet) -f <path-to-file.json>`

変更を適用するには、次のコマンドを実行します。

`tsm pending-changes apply`

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、`pending-changes apply` コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。`--ignore-prompt` オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply)を参照してください。