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title: Kerberos の構成
collection: tableau
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locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/tableau/next/ja-jp/server-linux/config_kerberos.md
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description: Configure Tableau Server for Kerberos to provide single sign-on across your organization.
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# Kerberos の構成

Kerberos を使用するように Tableau Server を構成することができます。これにより、組織のすべてのアプリケーションでシングル サインオン (SSO) が実現します。Tableau Server で Kerberos を構成する前に、お使いの環境が [Kerberos の要件](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/kerberos_requ.htm)を満たしていることを確認してください。

**注:** Tableau Server への SSO の Kerberos の制約付き委任はサポートされていません。(データ ソースの制約付き委任はサポートされています)。詳細については、[Kerberos の要件](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/kerberos_requ.htm)の「シングルサイン オン (SSO)」を参照してください。

Kerberos を構成するには、最初に Kerberos を有効にしてからユーザー認証用の keytab ファイルを指定する必要があります。指定する keytab ファイルは、Tableau Server のユーザー認証に使用するサービス プロバイダー名で構成する必要があります。データ ソースの認証に Kerberos を使用する場合、これらの認証資格情報を Tableau Server の Kerberos 構成時に指定する単一の keytab ファイルに含める必要があります。

災害復旧計画の一環として、Tableau Server 外部の安全な場所にキータブ ファイルのバックアップを保存することをお勧めします。Tableau Server に追加するキータブ ファイルは、クライアント ファイル サービスによって他のノードに格納および配布されます。ただし、ファイルは復元可能な形式では格納されません。[Tableau Server クライアント ファイル サービス](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/server_process_cfs.htm)を参照してください。

1. ブラウザーで TSM を開きます。
    
    https://<tsm-computer-name>:8850詳細については、「[Tableau サービス マネージャーの Web UI へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/sign_in_tsm.htm)」を参照してください。
2. \[構成\] タブで \[ユーザー アイデンティティとアクセス\] をクリックし、次に \[認証方法\] をクリックします。
3. \[認証方法\] で、ドロップダウン メニューから \[Kerberos\] を選択します。
4. \[Kerberos\] で、\[シングル サインオン (SSO) 用に Kerberos を有効化\] を選択します。
5. keytab ファイルをサーバーにコピーするには、\[ファイルの選択\] をクリックしてからコンピューター上のファイルを参照します。
    
    ![Kerberos の構成のスクリーンショット](/tableau/next/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/tsm-ui-kerberos.png)
6. 構成情報を入力したら、\[保留中の変更を保存\] をクリックします。
7. ページ上部の \[変更を保留中\] をクリックします。
    
    ![保留中の変更があることを示す Tableau Server Manager ツールバー。](/tableau/next/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/tsm-ui-pending-changes-btn.png)
8. \[変更を適用して再起動\] をクリックします。

1. keytab ファイルを Tableau Server を実行しているコンピューターにコピーし、次のコマンドを実行してファイルにパーミッションを設定します。
    
    `chmod 644 "/path/keytab_file"`
    
    分散クラスタを展開する環境で Tableau Server を実行している場合は、keytab ファイルを手動で各ノードに分散し、パーミッションを設定する必要があります。クラスタ内の各ノードで同じディレクトリに keytab ファイルをコピーします。各ノードに keytab ファイルをコピーし、ファイルにパーミッションを設定した後、次の TSM コマンドを 1 つのノードで実行します。構成は各ノードに反映されます。
2. 次のコマンドを入力して keytab ファイルの場所と名前を指定します。
    
    `tsm authentication kerberos configure --keytab-file <path-to-keytab_file>`
3. 次のコマンドを入力して Kerberos を有効にします。
    
    `tsm authentication kerberos enable`
4. `tsm pending-changes apply` を実行して変更を適用します。
    
    保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、`pending-changes apply` コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。`--ignore-prompt` オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/v0.0/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply)を参照してください。

## SSO 構成の確認

Tableau Server を再起動したら、URL ウィンドウで Tableau Server 名を入力することで、異なるコンピューターの Web ブラウザーから Kerberos 構成をテストします。

![空白の Web ブラウザ ウィンドウのアドレス バーに「http://tableau\_server」と表示されています。](/tableau/next/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/saml_browser.png)

Tableau Server を自動的に認証することをお勧めします。