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title: Windows クライアントのインストール
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description: Install and upgrade the Tableau Bridge Windows client.
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# Windows クライアントのインストール

Windows のインストールでは、Tableau では、他のアプリケーションのリソースと競合しないように、Bridge クライアントをファイアウォールより内側にある専用のマシンにインストールすることを推奨しています。1 台のマシンにインストールできるクライアントは 1 つだけです。

### Bridge クライアントの要件

以下は、Bridge クライアントの管理者要件とアクセス要件です。

- Tableau Cloud.への対話式のログインを実行するためには、Bridge クライアントの UI が必要です。
- `My Tableau Bridge Repository.` のコンテンツを保存するための、ブート ドライブ上の_ユーザー プロファイル_。
- ログイン ユーザーは、サービス モードで Bridge クライアントを実行するために、マシンのローカル管理者であるか、または同等の権限を持っている必要があります。
- 現在のログイン ユーザーに固有の OS データ保管庫へのアクセス
    - Windows セッションの現在のログイン ユーザーに固有のオンライン サーバーのログイン トークン。
    - リモートの抽出要求で使用するデータ接続認証情報 (簡単なログイン情報)。

### システムの推奨事項

Bridge は Windows オペレーティング システムで使用可能です。仮想マシンにクライアントをインストールすることもできます。サポートしている Windows のバージョンとその他の推奨事項については、[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)を参照してください。[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)

## Bridge のインストール

以下のステップに従い、Windows Bridge クライアントをインストールします。クライアントのインストールまたは使用に Tableau プロダクト キーは必要ありません。

1. Tableau Web サイトの[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページからインストーラーをダウンロードします。ページに記載されている最新バージョンをダウンロードして、最新のセキュリティ更新と機能更新を利用できるようにすることをお勧めします。
2. インストーラーを実行します。Windows の共有サービス アカウントを使用して、クライアントをインストールすることができます。
    
    クライアントの実行に使用されるアカウントは、設定時に Windows にログインしているアカウントです。
    
    クライアントを個別のローカル ユーザー アカウントで設定した場合、アカウントを共有サービス アカウントに変更するには Bridge を再インストールする必要があります。アカウントを変更するには、現在のユーザーで Bridge をアンインストールし、共有サービス アカウントにサインインしてから Bridge をもう一度インストールして設定します。
    
    サービス モードでは、Windows ユーザー アカウントがマシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。さらに、ファイルベースのデータ ソースを更新するには、アカウントは、ファイル データがホストされているネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。
3. プロンプトが表示されたら、ライセンス契約に同意してから続行します。
4. (オプション) \[カスタマイズ\] をクリックし、インストールをカスタマイズします。次のいずれかのオプションを変更することができます。
    
    - **インストールの場所:** 異なる場所を指定してクライアントをインストールできます。Windows 管理者がユーザーの既定のプロファイル設定を明示的に変更しない限り、Bridge クライアントが別のドライブ (D: など) にインストールされていても、TEMP ディレクトリとユーザー プロファイルはシステム ドライブ (C: など) に存在します。これは、ハード ディスクの容量とパフォーマンスを計画する際に考慮すべき重要な点です。詳細については、「[Windows のディスク容量の計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#disk-windows)」を参照してください。
    - **デスクトップ ショートカットの作成:** Bridge のデスクトップ ショートカットを自動的に作成しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。
    - **\[スタート\] メニュー ショートカットの作成:** Bridge のショートカットを \[スタート\] メニューに自動的に追加しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。
    - **エラー レポート作成の有効化:** Bridge に問題が発生し、予期せず終了する場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成され、Tableau に送信されます。このオプションをオフにするには、インストール時にこのチェック ボックスをオフにします。このオプションは、インストール後にクライアントでオフにする (または再度オンにする) ことができます。詳細については、[エラー レポート](#error_reports)を参照してください。
5. クライアントのインストールを開始するには、\[インストール\] をクリックします。

クライアントのインストール後、デスクトップの Bridge ショートカットをダブルクリックするか、Tableau Desktop (Bridge と同一のマシンにインストールされている場合) からクライアントを起動できます。

### マイ Tableau Bridge リポジトリ について

Bridge のインストールでは、**マイ Tableau Bridge リポジトリ**というフォルダーがクライアントがインストールされているマシンに作成されます。このリポジトリ フォルダーには、**Logs** や **Configuration** など、Bridge が適切に動作するために必要な重要なサブフォルダーが含まれています。

リポジトリ フォルダーは、ドキュメント フォルダーの下に、_\\Users\\<user>\\Documents\\マイ Tableau Bridge リポジトリ_のように作成されます。

**重要:** Bridge でリポジトリとして使用されるフォルダーは変更しないことを強くお勧めします。

## Bridge のアップグレード

最新バージョンの Bridge との同期を維持すると、Bridge クライアントの各最新バージョンに含まれる最新機能および修正を活用できます。

### 並行アップグレード (推奨)

ダウンタイムを最小限に抑えるには、並行アップグレードのプロセスを実行することをお勧めします。このシナリオでは、既存の Bridge クライアントを実行しているハードウェアとは別のハードウェアに新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。並行アップグレードのプロセスを実行すると、安定性が確保され、アップグレード中に問題が発生した場合でも、既知の良好な状態にすぐにフォールバックできます。

Bridge クライアントの並行アップグレードを実行するには、以下の手順に従います。

1. 既存の Bridge クライアントがインストールされているマシンにログオンします。
2. サービス モードでクライアントを実行している場合は、クライアントの左下隅で、\[モード\] の横にある **\[アプリケーション\]** を選択します。\[アプリケーション\] モードに変更すると、アップグレード前に Tableau Bridge サービスが完全に停止します。\[設定\] > \[終了\] を選択します。
3. 新しいコンピューターを追加し、上記のセクション[Bridge のインストール](#install)に記載されているように、新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。
4. 新しい Bridge クライアントを関連するプールに追加します。「[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」を参照してください。
5. 次のステップに進む前に、ブリッジ ジョブの健全性を監視して安定性を検証します。
6. 以前の Bridge クライアントをプールから削除します。プールを開いて、削除するクライアント マシンを特定し、**\[消去\]** をクリックします。
7. Bridge クライアントで抽出更新タイムアウト プロセスが完了するまで待ちます。既定のタイムアウトは 24 時間です。詳細については、[dataSourceRefreshSettings](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#dataSourceRefreshSettings)を参照してください。
8. 更新タイムアウト期間が経過したら、以前のバージョンの Bridge が実行されていたハードウェアを削除できます。

インストールが完了すると、クライアントは通常どおり起動します。アップグレードの前にクライアントをサービス モードで実行していた場合は、サービス モードに戻します。

### 非並列アップグレード

2 台のコンピューターを並列に実行できない場合は、以下の手順に従って、同じコンピューター上の Bridge クライアントをアップグレードします。ステップ 2 と ステップ 3 の間はジョブを実行できないことに注意してください。また、古いバージョンを削除するまで Bridge ジョブの安定性を監視することはできません。

1. 既存の Bridge クライアントがインストールされているマシンにログオンします。
2. サービス モードでクライアントを実行している場合は、クライアントの左下隅で、\[モード\] の横にある **\[アプリケーション\]** を選択します。\[アプリケーション\] モードに変更すると、アップグレード前に Tableau Bridge サービスが完全に停止します。\[設定\] > \[終了\] を選択します。
3. 上記のセクションに記載されている手順[Bridge のインストール](#install)に従って、新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。

インストールが完了すると、クライアントは通常どおり起動します。アップグレードの前にクライアントをサービス モードで実行していた場合は、サービス モードに戻します。

## エラー レポート

エラー レポートを Tableau に自動的に送信することにより、Bridge の向上をサポートできます。エラー レポートには、Bridge クライアントが予想外に終了 (クラッシュ) したときに Tableau に送信されるクラッシュ ダンプ ファイルが含まれます。これらのファイルは、Tableau によって、クライアントの予想外の終了を識別および解決するために使用されます。

**重要:** データがプライバシー規制の対象となる場合はこのオプションをオフにしてください。

### エラー レポートに含まれる内容

暗号化されたパッケージは、クラッシュ ファイルとコア ダンプ ファイル、およびクラッシュに関連するマニフェスト ファイルで構成されます。

ファイルには、次のようなデータが含まれる場合があります:

- マシン固有の情報。ハードウェア、オペレーティング システム、ドメインなど。
- クラッシュ発生時のメモリ コンテンツのスナップショット。抽出が更新されたデータ ソース、ライブ クエリを含むデータ ソースなど。
- エラーを修正するために使用される顧客識別情報など、クラッシュ発生時に Bridge が処理していた情報。たとえば、誰がどのサイトで Bridge を使用しているか、ユーザーがサインインしているクライアントの名前など。

Tableau による機密情報の取り扱いの詳細については、Tableau Web サイトの[Tableau プライバシー ポリシー](https://www.tableau.com/ja-jp/privacy)を参照してください。

### 自動エラー レポートの構成

Bridge では、エラー レポートは、クライアントのインストール プロセス中、またはインストール後に直接クライアントで自動的に送信するよう構成できます。

#### クライアント インストール中に自動エラー レポート オプションを有効化する

インストールの際、クライアントからエラー レポートを自動的に送信するオプションが既定で選択されています。ですが、その選択は削除できます。

![デスクトップ ショートカットを作成し、エラー レポートを有効にするオプションを備えた Tableau Bridge インストール画面。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_installer_error_reporting_WOdriver.png)

#### クライアントで自動エラー レポート オプションを無効化する

インストール プロセスの際に既定の設定を使用することにし、あとでエラー レポートの自動送信を許可しないことにした場合には、クライアント メニューからオプションを変更可能です。

![エラー レポートを送信するオプションを提供する Tableau Bridge 設定メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_send_error_reports.png)

## コマンド ラインからの Bridge のインストール

マシンのローカル管理者は、コマンド ラインから Bridge クライアントをインストールできます。

### 一般的なコマンド ライン構文

コマンド ラインから Bridge インストーラーを実行するための構文は、次のとおりです。

`tableauBridge<installer_name>.exe /option1 /option2 PROPERTY1 PROPERTY2`

構文に関するいくつかの注記:

- `tableau<installer_name>.exe` ファイルは、インストールしようとしている製品およびバージョン用のクライアント インストーラーです。
- このオプションによりインストール プロセスの実行方法を指定します。たとえば、インストール中に出力を表示するか、またログ ファイルを作成するかなどです。
- プロパティ設定は、インストール プロセス中にインストーラーが行う構成設定を指定します。

#### インストーラー コマンド例

次の例は、いくつかのオプションとプロパティ設定を使用したインストーラー コマンドを示しています。

`TableauBridge-20232.23.0611.2007-x64.exe/quiet /passive ACCEPTEULA=1`

.exe ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、マシンの exe ファイルへの完全パスを指定する必要があります。ネットワーク上の共有ディレクトリからインストーラーを実行しないでください。代わりに、クライアントをインストールする必要があるマシンのディレクトリに exe ファイルをダウンロードします。

### インストーラー オプションとプロパティ

インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のオプションを指定することができます。

#### インストーラー オプション

オプションに関するいくつかの注記: 

- 各オプションには、プレフィックスとしてスラッシュ (/) が追加されます。
- オプションは、プロパティの前に置く必要があります。

<table class="simple-table"><colgroup><col style="width: 25%;"> <col></colgroup><tbody><tr><th>オプション</th><th>説明</th></tr><tr><td><code>quiet</code></td><td>メッセージ (ステータスやインストールの進捗状況) の表示や、ユーザーの介入なしにインストーラーを実行します。インストールの完了後にクライアントを起動しません。</td></tr><tr><td><code>passive</code></td><td>インストーラーを実行し、ダイアログ ボックスとインストールのステータスを表示します。ユーザーに対して入力を要求しません。クライアントは、インストール完了後に起動します。</td></tr><tr><td><code>norestart</code></td><td>再起動の試みを抑制します。既定では、インストーラーを静音モードで実行している場合を除き、再起動前にインストーラーによってプロンプトが表示されます。</td></tr><tr><td><code>log "<em>logfile.txt</em>"</code></td><td>指定したパスおよびファイルにインストール情報を記録します。パスとファイル名を指定してください (例:<code>/log "c:\logs\logfile.txt"</code>)。既定のログ ファイルはシステム <code>%TEMP%</code> ディレクトリです。</td></tr><tr><td><code>repair</code></td><td>インストーラーを実行し、Bridge の既存のインストールを修復します。</td></tr><tr><td><code>h</code></td><td>ヘルプ - インストーラーのオプションとプロパティをリストします。</td></tr></tbody></table>

#### インストーラーのプロパティ

インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のプロパティを含めることもできます。

プロパティに関するいくつかの注記:

- これらすべてのプロパティは、クライアントの初回インストールに使用できます。初回インストール後は、設定の更新に使用できません。
- プロパティ名では、大文字と小文字が区別されます。
- 等号 (=) のいずれの側にもスペースはありません。
- 各プロパティ セットは、スペースで区切られます。
- オプションの後にプロパティを続ける必要があります。

<table class="simple-table" style="width: 100%;">
                    <colgroup><col title="1" style="width: 22%;">
                    <col title="2" style="width: 40%;">
                    <col>
                    </colgroup><tbody>
                        <tr>
                            <th>プロパティ</th>
                            <th>説明</th>
                            <th>値</th>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>ACCEPTEULA</code>
                            </td>
                            <td>エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意します。このオプションを <code>1</code> に設定しない場合、Bridge を静音モードでインストールできません。</td>
                            <td>1 = 承認する <br>0 = 承認しない (既定)</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>CRASHDUMP</code>
                            </td>
                            <td>このオプションを "1" に設定すると、クライアントがクラッシュするときにエラー レポートを Tableau に自動的に送信し、Bridge の向上に役立てることができます。詳細については、<a href="#error_reports" class="xref">エラー レポート</a>を参照してください。</td>
                            <td>1 = はい (既定)<br>0 = いいえ</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>DESKTOPSHORTCUT</code>
                            </td>
                            <td>デスクトップ ショートカットを作成します。</td>
                            <td>1 = はい (既定) <br>0 = いいえ</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>DRIVERDIR</code>
                            </td>
                            <td>データベース ドライバーのインストール ディレクトリ (既定以外) を指定します。このオプションによってディレクトリと、HKEY_LOCAL_MACHINE\ レジストリにエントリを作成します。ドライバーの既定の場所は、C:\Program Files\Tableau\Drivers です。</td>
                            <td><code>D:\Drivers</code> などのパス。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>INSTALLDIR</code>
                            </td>
                            <td>
                                <p>既定以外のインストール ディレクトリを指定します。</p>
                                <p>インストール場所にカスタム ディレクトリを指定し、同じ場所にその後のリリースをインストールする予定がある場合は、インストール先にバージョン固有のサブフォルダーを指定する必要があります。指定しない場合は、まず以前のバージョンをアンインストールする必要があります。</p>
                                <p>同じサブディレクトリでの複数のバージョンのサイドバイサイド インストールはサポートされていません。</p>
                            </td>
                            <td><code>D:\Software\Tableau Bridge</code> などのパス。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>SKIPAPPLICATIONLAUNCH</code>
                            </td>
                            <td>[1] に設定して、インストール プロセスの完了時に新しいアプリケーションが自動的に開かないようにします。このオプションは手動でのインストールに適用されます。このオプションを使用しても Tableau Bridge は自動的に開かないため、静的インストールには適用されません。</td>
                            <td>1 = はい <br>0 = いいえ (既定)</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td><code>STARTMENUSHORTCUT</code>
                            </td>
                            <td>Windows スタート メニューに Tableau Bridge エントリを作成します。</td>
                            <td>1 = はい (既定) <br>0 = いいえ</td>
                        </tr>
                    </tbody>
                </table>

## Bridge のアンインストール

Bridge クライアントの新しいバージョンをインストールするときに、以前のバージョンをアンインストールする必要はありませんが、その後マシンで不要になった場合は Bridge 2018.2 以降をアンインストールできます。

クライアントのアンインストールは、主に Windows コントロール パネルから行います。

または、以下の手順に従って Bridge をコマンド ラインからアンインストールできます。

1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
2. .exe がインストールされた場所で、以下のコマンドを実行します。
    
    `tableau<installer_name>.exe /uninstall /quiet`