# tableau Tableau Cloud (online) - Full Documentation [メイン コンテンツに進む](#main-content) # \[「データに聞く」 (Ask Data) の使用状況\] ビュー **「データに聞く」とメトリクスへの重要な変更点** Tableau の「データに聞く」機能とメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、「[Tableau AI と Tableau Pulse によるデータ エクスペリエンスの再構築](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-gpt)」を参照してください。 \[「データに聞く」 (Ask Data) の使用状況\] ビューは事前に構築されたダッシュボードであり、サイト管理者またはサーバー管理者はこのビューで、サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) の使用パターンと価値を表示および把握できます。また、管理者は、「データに聞く」 (Ask Data) に対するエンゲージメントの増加を確認したり、社内トレーニングやロールアウトの結果を監視したりできます。このダッシュボードでは、見出しの値のいくつかのメトリクスに加えて、「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているユーザー、データ ソース、およびデータ ソース所有者がハイライトされます。 ![「データに聞く」の使用状況と採用状況を示すダッシュボード。時間の経過に伴うユーザー数、クエリ数、データ ソース数を追跡します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_ask_data_usage.png) 「データに聞く」 (Ask Data) を有効にするには、[サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) 機能の無効化または有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_enable.htm)を参照してください。 ## ダッシュボードの詳細 \[「データに聞く」 (Ask Data) の使用状況\] ビューには、サイト全体での「データに聞く」 (Ask Data) 機能についての情報が表示されます。次のメトリクスを使用して、ユーザー エンゲージメントを把握し、組織へのセルフサービス分析の導入を促進することができます。 ![「データに聞く」の使用状況は、22 人のユーザー、177 のクエリ、930 のデータ ソースによって証明されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_ask_data_usage_top.png) ダッシュボードの上部にある 3 つの見出しメトリクスには、サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) の使用状況の概要が示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) のユーザー数 - サイトで「データに聞く」 (Ask Data) を使用しているユーザーの総数が表示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) のクエリ数 - サイトで発行された「データに聞く」 (Ask Data) のクエリの総数が表示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) で使用されたデータ ソースの数 - 「データに聞く」 (Ask Data) で使用されたデータ ソースの総数が表示されます。 ![2 つの折れ線グラフには、時間の経過に伴う個別のユーザーと個別のデータ ソース所有者の数の増加が表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_ask_data_usage_middle.png) ダッシュボードの中央では、「データに聞く」 (Ask Data) の経時的な使用状況が 2 つの折れ線グラフで示されます。 - 一定期間にわたる個別ユーザー - 「データに聞く」 (Ask Data) を一定期間にわたって使用している個別ユーザーの数が表示されます。 - 一定期間にわたる個別データ ソース所有者 - 一定期間にわたる個別データ ソース所有者の数が表示されます。 ![3 つの棒グラフには、上位のデータ ユーザー、データ ソース、およびデータ ソース所有者が示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_ask_data_usage_bottom.png) ダッシュボードの下部にある 3 つの棒グラフには、「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているユーザー、データ ソース、およびデータ ソース所有者が示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているユーザー - 「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているユーザーと、各ユーザーが発行したクエリの総数が示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) で頻繁に使用されているデータ ソース - 「データに聞く」 (Ask Data) で頻繁に使用されているデータ ソースと、各データ ソースに対して発行されたクエリの総数が示されます。 - 「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているデータ ソース所有者 - 「データに聞く」 (Ask Data) を頻繁に使用しているデータ ソース所有者と、各ユーザーが所有しているデータ ソースの総数が示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # \[ユーザーとしてプレビュー\] を使用して、行レベルのセキュリティをテストする \[ユーザーとしてプレビュー\] を使用して、データ ポリシーをテストします。ユーザーに表示されるデータを表示して、行レベルのセキュリティが期待どおりに機能していることを確認します。このテストは、データ ポリシーによってテーブル内の行が表示されなくなっている場合 (たとえば、営業担当者だけが行を表示でき、あなたは営業担当者ではない場合など) に役立ちます。 データ ポリシーが適用されたときにデータをプレビューするには: 1. テーブルを選択します。 2. \[テーブルの詳細\] セクションで、\[ポリシーを適用\] チェック ボックスをオンにします。 3. \[ユーザーとしてプレビュー\] をクリックして、\[グループ\] (オプション) と \[ユーザー\] を選択します。 4. ポリシーに、テーブルの詳細にあるユーザーの正しいデータが表示されていることを確認します。 5. 必要に応じて、他のユーザーに対してこの手順を繰り返します。 > [!TIP] > > **ヒント:** \[テーブルの詳細\] で、![データ ポリシーの列の値の範囲を示すペイン アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Panes_show_16px_medium.png) をクリックして、表示する値やデータ ポリシーによって除外する値など、列の値の範囲を表示します。ポリシーがデータを正しくフィルターしていることを示す適切な指標となる 1 つまたは 2 つの列を選択します ## 実行可能なユーザー 仮想接続をテストするには、以下が必要です。 - 仮想接続が接続する先のデータベースへの認証資格情報を持っている。 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator である。 ## 次のステップ データ ポリシーをテストした後、仮想接続を他のユーザーと共有する準備ができたら、「[仮想接続のパブリッシュとパーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データに聞く」 (Ask Data) 機能でのデータの最適化 **「データに聞く」とメトリクスへの重要な変更点** Tableau の「データに聞く」機能とメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、「[Tableau AI と Tableau Pulse によるデータ エクスペリエンスの再構築](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-gpt)」を参照してください。 データ ソースを管理してパブリッシュする際、以下のいくつかのヒントは「データに聞く」 (Ask Data) をユーザーがさらに上手に使用するのに役立ちます。このプロセスに少し時間を割くと、組織の幅広い人員がデータ分析を使用し始めることができ、自主的に答えを得たり、より深い洞察を得たりするのに役立ちます。 ## 「データに聞く」 (Ask Data) 機能でのデータの最適化 データ ソースの所有者は、「データに聞く」 (Ask Data) インターフェイスの左側にある \[データ\] ペインで、フィールドの同義語を追加したり、無関係な値を除外したりすることができます。 ### データ ソースまたはレンズ レベルでの設定の変更 「データに聞く」 (Ask Data) の \[データ\] ペインで設定を変更するときは、データ ソース レベルとレンズ レベルのどちらで変更するのかをしっかり確認してください。(詳細については、[「特定の対象者に焦点を当てた「データに聞く」 (Ask Data) のレンズを作成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_lenses.htm)を参照してください。) - データ ソース レベルでは、左上隅に円筒形のデータ ソース アイコンが表示されます。\[データ\] ペインで行った変更内容は、既定で、その後に作成されるすべてのレンズに適用されます。 **注:** 抽出の場合、シリンダーが 2 つ表示されます。 ![データ ソース アイコンが強調表示されたスーパー ストアのダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_edit_data_source.png) - 個々のレンズについては、左上隅に引用符アイコンが表示されます。\[データ\] ペインで行った変更内容は、このレンズにのみ適用されます。 ![データ レンズ アイコンが強調表示されたスーパー ストアのダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_edit_data_lens.png) ### フィールドの名前と値に対応する同義語の追加 データ ソースにある用語と同じ用語を使用しないユーザーもいるかもしれません。このため、データ ソース所有者や Tableau 管理者は、[特定のデータ フィールドの名前と値に対応する同義語を追加](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_synonyms.htm)できます。入力する同義語は組織全体が使用するため、全員がデータ分析をすばやく簡単に行えるようになります ### 検索結果から特定のフィールド値を除外する 「データに聞く」 (Ask Data) における検索結果の有用性を向上させるために、特定のフィールド値をインデックス作成から除外することができます。「データに聞く」 (Ask Data) では、インデックスが作成されていない値は検索結果に追加されませんが、関連する値は引き続きビジュアライゼーションに表示されます。たとえば、検索結果に不要な詳細が追加されないようにするため、"製品" フィールドの値からインデックスを作成しない場合でも、「データに聞く」 (Ask Data) では結果データのビジュアライゼーションに "iPhone 12" などの値が表示されます。また、ユーザーは、インデックスが作成されていない値を引用符で囲んでクエリに手動で追加できます ("iPhone 12" を含む製品の売上など)。 **注意:** [データ ソースのインデックス作成設定の値](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_enable.htm#Indexing)が \[無効\] に設定されている場合、このフィールド レベルの設定は無視されます。フィールド名と関連する同義語には、常にインデックスが作成されます。 1. データ ソースまたは個々のレンズの \[「データに聞く」 (Ask Data)\] タブに移動します。 2. 左側のソース フィールドにカーソルを合わせ、\[フィールドの詳細を編集\] アイコン (鉛筆) をクリックします。 ![1 つの値の横に編集アイコンがあるフィールドのリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_synonyms.png) 3. \[Index field values (フィールド値のインデックス作成)\] の選択を解除します。 表示されるテキスト ボックスをクリックしてデータ ソースのインデックスをもう一度作成するか、通常のインデックス作成スケジュールに基づいてインデックスをもう一度作成します。 ## データ ソースを最適化する 「データに聞く」 (Ask Data) で最適なエクスペリエンスが得られるようにするには、元のデータ ソースを最適化します。 **注:** 「データに聞く」では、多次元キューブ データ ソースや、Google アナリティクスのようなリレーショナル データ ソースではないデータ ソース、仮想接続を使用するデータ ソースはサポートされていません。 ### 「データに聞く」 (Ask Data) のインデックス作成を最適化する データ ソースの所有者は、「データに聞く」 (Ask Data) のフィールド値のインデックス作成の頻度を変更して、システム パフォーマンスを最適化することができます。 1. \[データ ソース\] ページの上部で \[詳細\] アイコンをクリックします。 ![情報アイコンが強調表示され、ワールド インジケーターのデータ ソース名が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_datasource_details.png) 2. 「データに聞く」 (Ask Data) セクションで、\[編集\] をクリックします。 3. フィールド値のインデックス作成のオプションを選択します。 - \[自動\] にすると、ライブの場合、更新された抽出がある場合、または再パブリッシュされた場合に、変更があるかを 24 時間ごとに確認し、データ ソースを分析します。このオプションは、「データに聞く」 (Ask Data) を使用することが多いデータ ソースで選択し、ユーザーがクエリを発行する前に使用できるようにしてください。 - \[手動\] にすると、Tableau 作成者がデータ ソース ページにインデックス作成をトリガーする場合にのみ、データ ソースを分析します。このオプションは、データ ソースに頻繁に変更があるものの、ユーザーがたまにしか「データに聞く」 (Ask Data) を使用してクエリを発行しない場合に選択してください。 手動のインデックス作成をトリガーするには、\[データ ソース\] ページに移動して、左側の \[データ\] ペインで円で囲まれた "i" をクリックし、\[Reindex Data Source (データ ソースのインデックス再作成)\] をクリックします。 ![「インデックスされたデータ」セクションには、データが最後にインデックスされた日時が表示され、データ ソースを再インデックスするためのボタンが提供されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_reindex.png) - \[無効\] にすると、値ではなくフィールド名のみが分析されます。 4. \[保存\] をクリックします。 ### データ抽出を使用してパフォーマンスを向上させる パフォーマンスを向上させ、大規模なデータ セットをサポートするには、ライブ データ ソースではなく、パブリッシュされた抽出と共に「データに聞く」を使用します。詳細については、「[抽出の作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm)」を参照してください。 ### ユーザーがデータ ソースにアクセスできるようにする ユーザーが「データに聞く」 (Ask Data) を使用するには、個々のデータ ソースに接続するためのパーミッションが必要です。データ ソースに行レベルのパーミッションがある場合、それらのパーミッションは「データに聞く」 (Ask Data) にも適用されますが、安全な値は認識されず、関連する統計的な推奨事項もありません。 ### サポートされていないデータ ソース機能に注意する 「データに聞く」 (Ask Data) では、以下を除くすべての Tableau データ ソース機能がサポートされています。データ ソースにこれらが含まれている場合、「データに聞く」 (Ask Data) のユーザーは関連フィールドのクエリを実行できません。 - セット - 組み合わせフィールド - パラメーター ### ユーザーの質問を予測する ユーザーがしそうな種類の質問を予測し、以下の技術を使用して、これらの質問に合わせてデータ ソースを最適化します。 - [Tableau Prep](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_clean.htm) や類似ツールでデータをクリーニングまたは加工します。 - [データを結合](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm)し、ある表でユーザーが質問を持つかもしれないすべてのフィールドを含め、パフォーマンスを向上させます。 - ユーザーのよくある質問に回答する[計算フィールド](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields.htm)を追加します。 - ヒストグラムまたはビニングされた別の形状としてユーザーが表示する可能性が高い定量的変数に対し、[適切なサイズのビン](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_bins.htm)を作成します。 ### データを簡素化する ユーザーと「データに聞く」 (Ask Data) の両方がデータを理解しやすくなるよう、データ準備プロセスで可能な限りデータ ソースを簡素化します。 1. パフォーマンスを向上させるため、不要なフィールドは削除します。 2. 各フィールドに固有の意味のある名前を付けます。 - たとえば、冒頭に “Sales … (売上高 …)” が付くフィールド名が 5 つある場合、「データに聞く」 (Ask Data) が “sales (売上高)” という用語を適切に解釈できるよう、適切な区別を付けておきます。 - “Number of records (レコード数)” という名前も、より分かりやすいものに変更します。たとえば、各レコードが地震であるデータ ソースでは、“Number of earthquakes (地震数)” を使用します。 - フィールド名が数字、日付、ブール (“true” または “false”) 値にならないようにします。 - “Sales in 2015 (2015 年の売上高)” や “Average Products Sold (平均販売製品数)” などの分析表現に類似した名前は使わないようにします。 3. 意味のある[フィールド値の別名](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_fieldproperties_aliases_ex1editing.htm)を作成し、ユーザーが会話で用いる用語を反映させます。 ### フィールドの適切な既定の設定 「データに聞く」 (Ask Data) がデータを正しく分析できるよう、既定のフィールド設定が各フィールドのコンテンツを反映するようにしてください。 - テキスト、時刻、日付、地理的値、他の値に対して[データ型を設定](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles_datatypes.htm)します。 - [適切なデータの役割を割り当てます](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles.htm): ディメンションまたはメジャー、連続または不連続。 - Tableau Desktop で各メジャーに対し、色、並べ替え順序、数値形式 (パーセンテージ、通貨など)、集計関数などの[適切な既定の設定を割り当てます。](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_fieldproperties.htm)たとえば、"Sales (売上) には SUM が適切ですが、"Test Score (テスト スコア)" には AVERAGE が既定としてより適している場合があります。 **ヒント:** 既定のコメントではユーザーが「データに聞く」 (Ask Data) でフィールドにカーソルを合わせると説明情報が表示されるため、各フィールドで既定のコメントを設定すると特に役立ちます。 ### 地理的フィールドとカテゴリー フィールドでの階層の作成 時刻データでは、Tableau は自動的に階層を作成するため、ユーザーは簡単に Viz をドリルアップおよびドリルダウンすることができます (日から週、月など)。ただし、地理的データおよびカテゴリー データでは、[カスタム階層を作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_hierarchies.htm)して、フィールド間の関係を反映するビジュアライゼーションを「データに聞く」 (Ask Data) が生成しやすくすることをお勧めします。「データに聞く」 (Ask Data) ではデータ ペインに階層が表示されません。 「データに聞く」 (Ask Data) は階層名のインデックスを作成せず、階層内のフィールド名でのみインデックスを作成します。たとえば、\[Location (場所)\] という名前の地理的階層に \[Country (国)\] フィールドと \[City (市区町村)\] フィールドが含まれている場合、ユーザーは「データに聞く」 (Ask Data) の質問に、「Country (国)」と「City (市区町村)」を入力する必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データに聞く」 (Ask Data) 機能を使用した自動的なビューの構築 **「データに聞く」とメトリクスへの重要な変更点** Tableau の「データに聞く」機能とメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、「[Tableau AI と Tableau Pulse によるデータ エクスペリエンスの再構築](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-gpt)」を参照してください。 「データに聞く」を使用すると、一般的な言葉で質問を入力し、Tableau で即座に回答を得ることができます。回答は自動的なデータ ビジュアライゼーションの形で得られ、フィールドを手動でドラッグ アンド ドロップしたり、データ構造のニュアンスを理解したりする必要はありません。 「データに聞く」を使用すると、時系列分析や空間分析のような主要な分析概念をサポートし、「去年」や「一番人気の」といった会話調のフレーズを理解することで、高度な質問を自然に行うことができます。 ![「データに聞く」を使用した Viz の作成](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/askdata_1.gif) ## 「データに聞く」レンズに移動する 「データに聞く」 (Ask Data) を使用してデータ ソースのクエリを実行する前に、[Tableau 作成者は、まずレンズを作成して](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_lenses.htm)、レンズで使用するデータ フィールドのサブセットを指定する必要があります。 Tableau で「データに聞く」レンズにアクセスできる場所は次のとおりです。 - Tableau Cloud または Tableau Server サイトのトップ レベルにある \[すべてのレンズ\] ページ。 ![「データに聞く」の広告キャンペーンと配送分析のレンズ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_all_lenses.png) - レンズを作成したデータ ソースの「データに聞く」タブ。 ![スーパーストアのデータ ソース ページが表示され、接続された 3 つのレンズ オプションが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_connected_lenses.png) - ダッシュボードの「データに聞く」オブジェクト。 ![マップ、散布図、顧客ランキング リストを含むダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_in_dashboard.png) ## レンズ ページまたはダッシュボード オブジェクトから「データに聞く」 ### レンズに移動して、データをもっと詳しく知る 1. レンズに移動するには、Tableau サイトの \[すべてのレンズ\] ページ、データソースの \[データに聞く\] タブ、ダッシュボードの \[データに聞く\] オブジェクトなどを選択します。 2. (オプション) \[Recommended Visualizations (ビジュアライゼーションの候補)\] で、エントリをクリックすると、レンズの作成者が組織用に作成した視覚化がすばやく表示されます。 推奨事項が現在のデータ分析のニーズに対応していない場合は、[クエリを作成](#Build)して独自の質問を作成してください。 3. 左側の \[データ\] ペインで、各フィールドにカーソルを合わせると、そこに含まれるデータの詳細が表示されます。 ![横のペインで国の文字列が強調表示され、一意な国の値の数と国名のリストを含む、国の詳細が表示された Viz。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_tooltip.png) 幅が狭いダッシュボード オブジェクトでは、\[データ\] ペインが非表示になっている場合がありますが、\[フィールド\] ドロップダウン メニューをクリックすると同様の情報を表示できます。 ![フィールド メニューが強調表示されたダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_dashboard_fields.png) ### テキストを入力してクエリを作成する 1. \[フィールドまたは値を検索してビジュアライゼーションを作成する\] というボックスに入力します。 ![ビジュアライゼーションにフィールドまたは値を追加するための検索フィールド。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_ask_textbox.png) 2. 入力すると、「データに聞く」 (Ask Data) はデータ フィールド、関数、および文字列値を検索し、結果をドロップダウン リストに表示します。リスト内のアイテムをクリックして、検索ボックスの上に表示されている現在のエントリに追加します。現在のエントリを使用して Viz を自動的に作成するには、任意の時点で Enter キーを押します。 ![「データに聞く」の検索のための UI。自動入力のドロップダウンが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_entity_search.png) フィールドと分析関数を検索してクエリを変更する A 現在のエントリ B.現在のフィルター C.検索ボックス D.返されたフィールド E.返された分析関数 F.返されたフィールド値 ### 提案されたフレーズを追加してクエリを作成する Tableau は、あなたのレンズや組織内の他のユーザーから尋ねられた、よくある問い合わせに基づいてフレーズを提案します。レンズを開くと、よくある質問にすばやく答えられるような提案が表示されます。 これらの提案をクリックすると、クエリに追加できます。クエリにフレーズを追加すると、より関連性の高いフレーズで提案が動的に更新されます。選択するたびに、自動的にビューが構築されます。 ![「データに聞く」を使用した Viz の作成](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/askdata_2.gif) ### フィールドとフィルターを追加してクエリを作成する 1. \[フィールドの追加\] または \[フィルターの追加\] をクリックします。 ![\[フィールドの追加\] および \[フィルターの追加\] オプションが強調表示された「データに聞く」のフレーズ ビルダー。](Img/ask_data_click_phrasebuilder.png) 2. 目的のフィールドをクリックします。(長いリストを絞り込むには、最初に \[検索フィールド\] ボックスに入力します。) ![ビジュアライゼーションのために \[売上\] メジャーが選択された「データに聞く」のフレーズ ビルダー。](Img/ask_data_click_phrasebuilder_2.png) 3. サブオプション (数値フィールドの集計タイプ、文字列フィールドと日付フィールドのグループ化など) を設定します。 4. フィールドまたはフィルターをさらに追加するには、プラス記号をクリックします。 ![プラス アイコンが強調表示された「データに聞く」のフレーズ ビルダー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_click_phrasebuilder_3.png) ### クエリの要素がどのように適用されているかを確認する クエリの要素がどのように適用されているかを確認するには、テキスト ボックスまたはその上の解釈にカーソルを合わせます。使用されていない単語はグレー表示されているため、「データに聞く (Ask Data)」に伝わりやすくなるようにクエリのフレーズを変更できます。 ![「データに聞く」のマッピング。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_mapping.gif) ## 質問のフレーズの変更 ユーザー インターフェイスでオプションやデータ フィールド、フィルターなどをクリックすることによって、質問のフレーズを変更することもできます。 ### Viz タイプの変更 既定の Viz からデータの十分な情報が取得できない場合は、右上隅にあるメニューをクリックし、以下のサポートされている Viz タイプから選択します。 - 棒グラフ - ガント棒 - ヒート マップ - ヒストグラム - 折れ線グラフ - マップ - 円グラフ - 散布図 - 積み上げ棒グラフ - テキスト テーブル - ツリーマップ ![都市ごとの平均利益が表示された米国の地図の Viz。ドロップダウン メニューが強調表示されて、Viz の種類を変更するためのオプション (マップ、棒グラフ、テキスト テーブル、積み上げ棒、ヒート マップ、ツリー マップ) が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_viz_change.png) **注:** 特定の Viz タイプを自動的に作成するため、「データに聞く」 がエントリに \[レコード数\] などのフィールドを追加する場合があります。 ### フィールド、フィルター、表示データを変更する 「データに聞く」 (Ask Data) により、フィールド値の表示方法をいくつかの方法で微調整できます。 - 縦軸と横軸で使用するフィールドを切り替えるには、Viz 選択メニューの左にある \[軸の交換\] ボタン ![\[軸の交換\] ボタン。](Img/environ_swap.png) をクリックします。 ![軸の交換アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_swap_axes_context.png) - フィールドを変更するには、最初にクエリ エントリでフィールドをクリックしてから、下のフィールド名をクリックします。(差の計算に使用されるフィールドを変更するには、「[時間の経過による差異の比較](#Compare)」を参照してください。) ![CO2 排出量のメジャーが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_change_field.png) - フィールドの集計タイプまたはグループ化タイプを変更 (平均から合計に変更するなど) するには、テキスト ボックスのフィールド名をクリックしてから、別の集計タイプまたはグループ化タイプを選択します。 ![合計、平均、または平均を選択した場合の中央値の集計方法選択オプションが表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_aggtype_short.png) - カテゴリ フィルターの場合は、以下の例の「米国を除外」のように、値をクリックして特定の値を変更するか、ワイルドカード パラメーターを入力します。 ![国の値を除外した「データに聞く」のフィルター調整が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_adjust_filter.png) - 数値範囲を調整するには、「高い」、「中間」、「安い」などの単語をクリックします。 ![利益範囲の調整オプションとともに表示された「データに聞く」のフィルター調整。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_adjust_range.png) - フィールドやフィルターを削除するには、カーソルを合わせて「X」をクリックします。 ### 日付フィルターの調整 日付フィルターを調整するには、「最後の」、「前の」などの単語をクリックします。その後、次のいずれかをクリックします。 - \[特定の日付\] をクリックして、特定の期間または日付の値を入力します。 - \[相対日付\] をクリックして、現在の日付を基準にした日付範囲を表示します。 - \[日付範囲\] をクリックして、特定の開始点および終了点を入力します。 \[特定の日付\] では、\[日付の詳細\] メニューで次のような固有のオプションが提供されます。 - \[期間\] オプションでは、連続した日付の範囲が 1 つ表示されます。 - \[日付の値\] オプションでは、複数の期間で繰り返すことができる複数の範囲が表示されます。たとえば、複数年にわたる第 1 四半期の売上実績を組み合わせる場合は、\[日付の値\] で \[四半期\] を選択します。 ![特定の日付用の日付フィルター ダイアログ。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_specific_date.png) ## 時間の経過による差異の比較 「データに聞く」を使用すると、「前年比」や「四半期比」などの語句を使用して期間を比較できます。結果は、「データに聞く」から保存したワークブックの差分または差の割合表計算として表示されます。 ![オーダー日以降の売上合計の対前年差異を示す折れ線グラフ。対前年差異が強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_yoy.png) テキスト ボックスで差分計算をクリックして、他のフィールド、集計方法、および期間を選択します。 ![ダイアログ ボックスには、オーダー日または出荷日における平均売上の差を計算するためのオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_yoy_revise.png) ## 単純計算を適用する 「データに聞く」 (Ask Data) では 2 つのメジャー間の単純計算がサポートされており、以下の記号を使用して適用できます。 + メジャーを合計する \- メジャーの差を計算する \* 乗算を行う / 除算を行う 「データに聞く」 (Ask Data) で保存されたワークブックでは、これらの計算は計算フィールドになる代わりに \[列\]、\[行\]、\[マーク\] シェルフでアドホック計算になります。 ![「データに聞く」の計算オプションが強調表示された Viz には、利益の合計を売上の合計で割る式が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_calculations.png) ## 他の Viz を含むシートを追加する レンズから複数の異なる Viz をすばやく作成するには、「データに聞く」 (AskData) でシートを追加します。 Web ページの一番下で、次のいずれかを実行します。 - 名前付きシートの右側にある \[Add Sheet (シートの追加)\] アイコンをクリックします。 ![「シート 1」および「シート 2」というラベルの付いたシート タブと、新しいシートを追加するためのボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_sheets.png) - シート名を右クリックし、\[Duplicate (複製)\] または \[削除\] を選択します (「データに聞く」 (Ask Data) からシートの名前を変更するには、新しいワークブックに保存する必要があります)。 ## メール、Slack、またはリンクを介して 「データに聞く」 (Ask Data) の Viz を共有する 「データに聞く」 (AskData) の Viz は、レンズにアクセスできる人なら誰とでもすばやく共有できます。 1. ブラウザーの右上隅にある \[Share (共有)\] アイコンをクリックします。 ![共有アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_link.png) 2. 次のいずれかを実行します。 - メールまたは Slack で Viz を共有するには、テキスト ボックスに特定のユーザー名を入力します。(メールと Slack の統合は、Tableau 管理者によって事前に構成されている必要があります。) - カスタム メールやその他のメッセージに貼り付けることができる URL をコピーするには、\[リンクのコピー\] をクリックします。 ## レンズ所有者にフィードバックを送信する レンズの構造や「データに聞く」の活用方法について質問がある場合、作者に直接フィードバックを送信できます。(このオプションは既定で有効になっていますが、レンズ作成者はそれを無効にすることができます)。 1. 「データに聞く」のクエリ ボックスの左側にある \[「データに聞く」のヒント\] のアイコンをクリックします。 ![情報アイコンにカーソルを合わせ、「データに聞く」のツールヒントが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_tips_button.png) 2. ヒント ダイアログの下部にある \[レンズ作成者に連絡\] をクリックします。 ## クエリを正常に実行するためのヒント 「データに聞く」 (Ask Data) に対する質問を組み立てるときに、次のヒントを活用すると、より良い結果が得られます。 - **キーワードを使用する** - たとえば、「これらの空港がある国をすべて表示したい」ではなく「空港と国」で試してみてください。 - **フィールド名や値の正確な文字列を使用する** — たとえば、レンズに "Airport Code (空港コード)"、"Airport Name (空港名)"、"Airport Region (空港の地域)" フィールドが含まれる場合、これらを名前で指定します。 - **ランク付けされたリストを表示する** - 「データに聞く」では、「最高」や「最低」といった用語はそれぞれ上位 1 位と下位 1 位にマッピングされています。より広い範囲のランキングを表示する場合は、代わりに「高」や「低」を使用します。たとえば、「低価格の家」と入力します。 - **表計算のクエリ** — 表計算フィールドのクエリ式では、「前年差」をフィルター、制限、または含めることはできません。 - **通常よりも長い値を引用符で囲む** — 行の改行、タブ、11 個以上の単語を含む長いフィールド値を分析する場合は、それらを引用符で囲みます。パフォーマンスを向上させるため、「データに聞く」 (Ask Data) は、その長さのフィールド、または最初の 200,000 の一意のフィールド値を超えるフィールドにはインデックスを作成しません。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」のしくみ 「データの説明を見る」は、データをより詳細に探索するための増分出発点として使用します。データが生成する説明によって、ビュー内の分析済みマークを構成する値や関連する値など、さまざまな値を表示できるようになりますこれにより、データ ソース内のデータ ポイントの特性、および統計モデリングを使用したデータの関連付け方法 (相関性) について説明できるようになります。これらの説明では、データを調査したり次に探索する内容についての興味深いヒントを見つけたりするための別のツールが提供されます。 **注:** データの説明を見るは、データ内の関係を明らかにし、説明するツールです。関係の原因やデータの解釈方法は教えてくれません。**あなたこそがデータのエキスパートです。**さまざまなビューを使用してさらに深く掘り下げていこうと興味がわく特性を判断する鍵となるのは、ドメインに関するあなたの知識や直感です。 「データの説明を見る」のしくみと、分析を強化するために「データの説明を見る」を使用する方法に関する関連情報については、Tableau Conference のプレゼンテーションを参照してください。 - [アナリストから統計学者へ: 実際の「データの説明を見る」 (1 時間)](https://www.tableau.com/ja-jp/events/tc/2019/analyst-statistician-explain-data-practice) - [「データの説明を見る」の活用 (45 分)](https://www.tableau.com/ja-jp/events/tc/2019/leveraging-explain-data) ## 「データの説明を見る」であるもの (および「データの説明を見る」ではないもの) 「データの説明を見る」とは次のものを指します。 - ドメインの専門知識を活用するツールとワークフロー。 - データの関係を明らかにし、次にどこを見るべきかを推奨するツール。 - データ分析を迅速化しより広範なユーザーがデータ分析にアクセスしやすくするためのツールとワークフロー。 「データの説明を見る」とは次のものを指しません。 - 統計テストツール。 - 仮説を証明または反証するツール。 - データの因果関係について、回答を与えたり、何かを教えるツール。 マークで「データの説明を見る」を実行するときは、次の点に注意してください。 - **集計可能なきめ細かいデータを使用する**。この機能は、集計データの分析を明示的に目的としています。つまり、データはきめ細かい必要がありますが、「データの説明を見る」で選択するマークはより高い詳細レベルで集計され、要約されている必要があります。「データの説明を見る」は、最も細かい詳細レベルの非集計マーク (行レベルのデータ) では実行できません。 - **データの形状、サイズ、およびカーディナリティを考慮する**。「データの説明を見る」は小さなデータ セットで使用できますが、十分な幅と、モデルを作成するための十分なマーク (粒度) が含まれている必要があります。 - **因果関係を想定しない**。相関関係は因果関係ではありません。説明はデータのモデルに基づいていますが、因果関係を説明するものではありません。 相関関係があるとは、いくつかのデータ変数の間 (たとえば A と B の間) に関係があることを意味します。データの関連性を見ただけで、A が原因で B になった、B が原因で A になった、またはもっと複雑な何かが実際に起きていることは断定できません。データのパターンは、それぞれの場合で全く同じであり、アルゴリズムによりそれぞれの場合の違いを示すことはできません。2 つの変数が一緒に変化すると思われるというだけで、必ずしも一方が他方の変化の原因であるとは限りません。3 つ目の要素がその両方の変化の原因の可能性もあれば、それが偶然で全く因果関係がない場合もあります。 とはいえ、どういうことかを特定するのに役立つ、データに含まれていない外的知識がある場合があります。一般的な類の外的知識と言えば、実験でデータを収集した状況があります。コイン投げで B が選択されたことを知っているなら、A の違いの一貫したパターン (単なるランダム ノイズではない) は B が原因でなければいけません。これらの概念の詳細な説明については、Hal Varian の記事[「Causal inference in economics and marketing」](https://www.pnas.org/content/pnas/113/27/7310.full.pdf)を参照してください。 ## 説明の分析および評価方法 「データの説明を見る」は、ダッシュボードやシート上で統計分析を行い、異常値となっているマークや、選択した具体的なマークを検索します。また、現在のビューには表示されていない、データ ソースの関連するデータ ポイントの可能性も考慮されます。 「データの説明を見る」では、最初にビジュアライゼーションに存在するデータのみを使用してマークの値を予測します。次に、データ ソース内のデータ (現在のビューではない) が考慮され、モデルに追加されます。モデルによって、予測されるマーク値の範囲が決まりますが、これは予測値の 1 標準偏差以内です。 ### 予測範囲とは マークの予測値は、Viz の参照元データの予測範囲の中央値です。予測範囲は、分析されたマークに対して統計モデルが予測する 15 パーセンタイルから 85 パーセンタイルまでの値の範囲です。Tableau は、選択したマークに対して統計分析を実行するたびに、予測範囲を算出します。 考えられる説明は、統計モデルを使用して説明能力が評価されます。説明ごとに、期待値と実際の値とが比較されます。 | 値 | 説明 | | --- | --- | | 予測より高い / 予測より低い | 期待値の概要で、マークが_予想よりも低い_か_予想よりも高い_と説明されている場合、集計済みのマーク値が、統計モデルがマークで予測している値の範囲外にあることを意味します。予測値の概要で、マークが_予測よりもわずかに低い_か_予測よりもわずかに高い_と説明されているか、_自然変動幅の範囲内にある_と説明されている場合は、集約されたマーク値は予測範囲内にあるが、中央値よりも低いか高いことを意味します。 | | 予測値 | マークに予測値がある場合、その値が、そのマークの統計モデルが予測している予測値の範囲内にあることを意味します。 | | ランダムな変動 | 分析されたマークのレコード数が少ない場合、「データの説明を見る」で使用できる十分なデータがないため、統計的に有意な説明が作成されない可能性がありますマークの値が予測範囲外の場合、この予期しない値がランダムな変動によるものなのか、参照元レコードの意味のある違いによるものなのかを「データの説明を見る」で判断できません。 | | 説明なし | 分析されたマーク値が予想範囲外で、「データの説明を見る」で使用する統計モデルに適合しない場合、説明は生成されません。 | ### 分析に使用されるモデル 「データの説明を見る」はビュー内のデータに関するモデルを作成してマークの値を予測し、そのモデルを踏まえ、マークが予測より高いか低いかを判断します。次に、データ ソースからビューへの列の追加やレコードレベルの外れ値のフラグ付けといった追加の情報を潜在的な説明として検討します。潜在的な説明ごとに、「データの説明を見る」で新しいモデルを適合させ、新しい情報を踏まえてマークがどの程度想定外であったかを評価します。説明が必要となる変動性の大きさに対して複雑性 (データ ソースから追加される情報の量) をトレード オフすることで、説明が採点されます。わかりやすい説明とは、変化のある説明よりも簡単であることです。
説明のタイプ 評価

極値

極値は、視覚化されたマークのモデルに基づく、外れ値となる集計マークです。選択したマークは、レコード値がデータで期待値分布の端にある場合に極値を含むと見なされます。

極値は、極値がある場合とない場合の集計マークを比較することによって決定されます。値を削除してもマークがあまり減らなければ、高い得点が得られます。

マークに極値が含まれていても、ただちに、それらの値は外れ値である、または、ビューからそれらのレコードを除外する必要がある、という意味ではありません。選択すべき内容は分析に応じて異なります。説明は単にマーク内の興味深い極値を示しています。たとえば、バナナの価格が 10 セントではなく 10 ドルであるレコードであれば、誤って入力された値だとわかるかもしれません。または、特定の営業担当者がある四半期に優れた成績を収めていたことが明らかになるかもしれません。

レコード数

レコード数は、個数を集計する観点から集計の合計をモデル化して説明したものです。いっぽう、レコードの平均値は、平均を集計する観点からモデル化しています。モデルが合計をより適切に説明するほど、スコアは高くなります。

ここでは、数が多いまたは少ないか、平均が高いまたは低いことが原因で合計が興味深いかどうかについて説明します。

マークの平均値

このタイプの説明は、合計を表す集計マークで使用されます。集計する個数または平均の観点から、SUM(X) = COUNT(X) * AVG(X) の関係を踏まえて、そのマークが他のマークと一致しているかどうかを説明します。

ここでは、数が多いまたは少ないか、平均が高いまたは低いことが原因で合計が興味深いかどうかについて説明します。

関連するディメンション

この説明は、視覚化されていないディメンションのカテゴリ間の分析という観点から、分析されたマークのターゲット メジャーをモデル化します。この分析により、モデルの複雑さとマークの説明のバランスを取ることができます。

視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、現在ビューでは使用されていないディメンションを指します。このタイプの説明は、合計、カウント、平均に使用されます。

非視覚化ディメンションのモデルは、説明する列の分類値に従ってマークを分割してから、ソースのビジュアライゼーションに含まれるすべてのデータ ポイントが含まれた値を使用してモデルを構築し、作成されます。行ごとに、モデルが各マークを形成する個々のコンポーネントの復元を試みます。分析では、視覚化されていないディメンションの値が不明なモデルを使用した場合と比べて、視覚化されていないディメンションに対応するコンポーネントをモデル化して合計すると、モデルがマークをより適切に予測するかどうかを示します。

集計ディメンションの説明では、マークの値が条件を指定せずにどの程度詳しく説明されているかを調べます。次に、潜在的な説明となる各列の値にモデルが条件を付けます。説明の列の分布に条件を付けることによって、より優れた予測が得られます。

関連するメジャー

この説明は、視覚化されていないメジャーの観点から、視覚化されたディメンション全体で平均を集計してマークをモデル化します。視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、ビューでは現在使用していないディメンションを指します。

関連するメジャーの説明によって、視覚化されていないメジャーとターゲット メジャーの間の線形関係または二次関係が明らかになります。

[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」の分析済みフィールド 「データの説明を見る」は、ダッシュボードやシート上で統計分析を行い、異常値となっているマークや、選択した具体的なマークを検索します。また、現在のビューには表示されていない、データ ソースの関連するデータ ポイントの可能性も考慮されます。 「データの説明を見る」の分析では、データ ソースのすべての列が含まれるわけではありません。多くの場合、特定の種類のフィールドは自動的に分析から除外されます。詳細については、[既定で除外されるフィールド](#DefaultExcFields)を参照してください。 ![「データの説明を見る」のビューでフィールドを分析しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_viewfields.gif) **注**: 500 を超える一意の値を持つディメンションは、分析の対象とは見なされません (「データの説明を見る」の設定で作成者によって許可されている場合を除く)。 すべてのユーザーは、現在の分析に含まれるフィールドまたは除外されるフィールドに関する情報を表示できます。編集パーミッションを持つ Creator と Exploror は、「データの説明を見る」で使用するフィールドを編集して、統計分析に使用することができます。 ## 「データの説明を見る」によって分析されたフィールドを表示する マークの値に寄与するメジャーの説明を展開すると、分析で考慮されるフィールド数を示すリンクが \[データ ガイド\] ペインの下部に表示されます。 ![「データの説明を見る」では、合計値が高い方に関連する 23 個のフィールドのうち 14 個を表示するリンクを使用して詳細を説明しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_fieldslink.png) リンクをクリックして、現在の統計分析に含まれるフィールドのリスト、または現在の統計分析から除外されるフィールドのリストを表示します。 データ ソースに含まれるディメンションやメジャーのうちビジュアライズされていないものが 1,000 個を超える場合、「データの説明を見る」でさらにフィールドを考慮するかどうかを尋ねるアラートが表示されることがあります。\[すべて説明\] をクリック して、フィールドをさらに含めて分析を実行します。分析が完了するまで時間がかかる場合があります。 #### 「データの説明を見る」が統計分析に使用するフィールドを表示するには 1. [ダッシュボード、シート、マーク上で「データの説明を見る」を実行します](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#RunExD)。 2. \[データ ガイド\] ペインの **\[値への寄与\]** で、メジャー名をクリックします。 ![分析されたマークに関する「データの説明を見る」の詳細説明。予想よりも大きい走行距離の合計値 8,800 を説明するテキストが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_viewfields1.png) 3. ペインの下部にある _\[number-of-fields (フィールド数)\]_ リンクをクリックします。 ![分析されたマークに関する「データの説明を見る」の詳細説明。強調表示されたテキストには「23 のうち 12 フィールド」と書かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_viewfields2.png) ## 統計分析に使用されるフィールドを変更する 編集パーミッションを持つ Creator と Explorer は、\[「データの説明を見る」\] ダイアログ ボックスの \[フィールド\] タブで、統計分析に含めるフィールドまたは統計分析から除外するフィールドを選択できます。 ![フィールドやデータ型などのデータ設定に関する情報を提供する「データの説明を見る」設定ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_settings.png) データ ソース内のディメンションに一意の値が多数含まれる場合 (500 個まで)、それらのフィールドは分析対象とは見なされません。 #### 「データの説明を見る」が統計分析に使用するフィールドを編集するには 分析済みフィールドの設定は、データ ソース レベルで適用されます。 1. ビューを編集するときに、マーク上で「データの説明を見る」を実行します。 2. \[データ ガイド\] ペインで、ペインの下部にある設定のアイコンをクリックします。または、\[Analyzed Fields (分析済みフィールド)\] ビュー ([分析済みフィールドを開く方法](#ViewAnalyzed))の \[編集\] ボタンをクリックします。 ![\[分析対象フィールド\] ペインの編集ボタン。](Img/explaindata_editfields.png) 3. \[「データの説明を見る」の設定\] ダイアログ ボックスで \[フィールド\] タブをクリックします。 4. フィールド名の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、\[Automatic (自動)\] または\[Never Include (含めない)\] を選択して、\[OK\] をクリックします。 分析に含めるには、フィールドの一意の値が 500 個未満である必要があります。 ![メジャーが選択され、ドロップダウン メニューが展開されてフィールドを含めるか除外するかのオプションが表示された「データの説明を見る」の設定ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_excludefield.png) ## 既定で除外されるフィールド
既定で除外されるフィールド 除外の理由

データ ソースに 1,000 を超えるメジャーがあるときの、すべてのビジュアライズされていないメジャー。

データ ソースに 1,000 を超えるディメンションがあるときの、すべてのビジュアライズされていないディメンション。

1,000 個を超えるビジュアライズされていないメジャーやディメンションの説明を計算すると、計算に時間がかかり、場合によっては数分かかることがあります。これらのフィールドは初期分析では規定により除外されますが、さらに分析するためにそれらを含めるよう選択することができます。

このような場合は、「データの説明を見る」で複数のフィールドを考慮するかどうかを確認するアラートが表示されることがあります。詳細を表示するには、アラートのリンクをクリックします。[すべて説明] をクリック して、フィールドをさらに含めて分析を実行します。

ジオメトリ、緯度、または経度を使用するフィールド ジオメトリ、緯度、経度だけでは説明にはなりえません。緯度や経度を説明として呼び出す説明は、偽の相関関係によるものであり、確実な説明ではない可能性が高いです。
濃度の高いディメンション (500 人を超えるメンバーを持つディメンション)

高濃度のディメンションは、計算に時間がかかります。ディメンションに 500 個を超える一意の値が含まれる場合は、分析対象として見なされません。

グループ、ビン、またはセット 現在サポートされていません。
表計算 表計算がビューとは異なる詳細レベルにある場合は、表計算を分析することはできません。
平均化できないビジュアライズされていないメジャー 平均化できないビジュアライズされていないメジャーには、計算式に集計が含まれる計算フィールドであるメジャーが含まれます (シートに追加すると AGG() フィールドとして表示されます)。
非連続メジャーと連続ディメンション 現在サポートされていません。
非表示のフィールド 利用できません。
エラーのある計算フィールド 分析する値がありません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」の説明タイプ Tableau は、viz やダッシュボードで新しいマークを選択して「データの説明を見る」を実行するたびに、そのマークとワークブックの参照元データを使用して新たな統計分析を行います。考えられる説明は、\[データ ガイド\] ペインの展開可能なセクションに表示されます。「データの説明を見る」が説明を分析して評価するしくみについては、「[「データの説明を見る」のしくみ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_explained.htm)」を参照してください。 ## 基になる値を探索する このセクションには、説明可能な各メジャー (_ターゲット メジャー_と呼ばれます) の説明が一覧表示されます。一覧表示される各説明は、分析されたマーク上で調べたターゲットメジャーの値との関係を説明しています。実世界でそのデータが実用的にどのような意味を持つかに基づいて、「データの説明を見る」で検出された関係に意味があり、確認する価値があるかどうかを判断します。 ![分析されたマークに関する「データの説明を見る」の詳細説明。予想よりも大きい走行距離の合計値 8,800 を説明するテキストが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_targetmeasure.png) この例では、走行距離がターゲット メジャーです ### 基になる特性 この説明では、ビュー内のマークの参照元レコードが、説明されているメジャーの集計値にどのように影響している可能性があるかを解説しています。マークの属性には、そのマークの[極値](#MA-Extreme)、[Null 値](#MA-Null)、[レコード数](#MA-NR)、[平均値](#MA-AVG)などがあります。 **注**: 説明で使用する一般的な用語の定義については、「[説明での用語と概念](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#TermsToKnow "説明で使用する Tableau の用語と概念の定義へのリンク。")」を参照してください。 #### 極値 この説明タイプでは、1 つまたは複数のレコードの値が、ほとんどのレコードと比べて大幅に高いか低いかを説明します。説明しているモデルがある場合は、分析されたマークのターゲットメジャーに極値が影響を与えていることを示します。 マークに極値が含まれていても、ただちに、それらの値は外れ値である、または、ビューからそれらのレコードを除外する必要がある、という意味ではありません。選択すべき内容は分析に応じて異なります。説明は、単にマークの極値について指摘しているだけです。たとえば、バナナの価格が 10 セントではなく 10 ドルであるレコードであれば、誤って入力された値だとわかるかもしれません。または、特定の営業担当者がある四半期に優れた成績を収めていたことが明らかになるかもしれません。 **注**: パブリッシュされたワークブックの表示モードで説明を表示するには、作成者がその説明の表示を有効にする必要があります。詳細については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。

この説明では以下を示します。

  • 分析されたマークの参照元レコードの数。
  • ターゲット メジャーの値に影響する 1 つまたは複数の極値。
  • マーク内の値の分布。
  • 各値の分布に対応するレコードの詳細。

探索オプションを以下に示します。

  • グラフの円にカーソルを合わせると、対応する値を表示できます。
  • 詳細リストの下にある左矢印または右矢印を選択すると、レコードの詳細をスクロールできます。
  • 利用可能な場合は、[フル データを表示] を選択してから、[フル データ] タブを選択すると、テーブル内にあるすべてのレコードを表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • レコード数が少ない場合は、それらの値を極値と比較して調べてください。
  • 極値が他のレコード値よりも大幅に高いまたは低い場合は、極値を除外すると、分析されたマークの値がどのように変化するか確認してください。
  • 極値がある場合とない場合のデータを検討するときは、そのデータについての実用面での知識を活用する必要があります。

 

この例では、463 時間というレンタル時間の 1 つの極値が、予測よりも大きい 613 時間という総レンタル時間に影響しています。

この例では、463 時間というレンタル時間の 1 つの極値が、予測よりも高い 613 時間という総レンタル時間に影響しています。

この高い値の理由としては、誰かが自転車を返却したときにドッキングするのを忘れた可能性が考えられます。このような場合は、作成者は将来の分析のためにこの値を除外することをお勧めします。

 

違いを視覚化する

このセクションでは次のことを示しています。

  • 極値を除いた場合の分析されたマーク値の変化。

 

 

 

 

 

 

 

探索オプションを以下に示します。

  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。
  • 極値がある場合とない場合の違いを調べます。
  • 作成者は、ビューを新しいシートとして開き、フィルターを適用して極値を除外できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • 極値が他のレコード値よりも大幅に高いまたは低い場合は、極値を除外すると、分析されたマークの値がどのように変化するか確認してください。
  • 極値がある場合とない場合のデータを検討するときは、そのデータについての実用面での知識を活用する必要があります。
  マップのスナップショットと、極端な値を除外すると値が 619.3 から 155.5 に変わることを示す説明テキストを表示している [差異の視覚化] ヘッダー。

この例では、483 という極値を除外すると、分析されたマークは、ビュー内の他のマークと比較してとくに高くないことがわかります。

この例では、483 という極値を除外すると、分析されたマークは、ビュー内の他のマークと比較してとくに高くないことがわかります。他のマークが目立つようになりました。自転車のレンタル時間が他のいくつかの場所で長く、作成者はその理由を確認しようとして、他のマークを調べたいと考えるでしょう。

#### Null 値 Null 値の説明タイプは、想定よりも多くの欠落データがマーク内にあることを示しています。これは、Null であるターゲットのメジャー バリューの割合と、Null 値がそのメジャーの集計値にどのように寄与しているかを示しすものです。

この説明では以下を示します。

  • 分析されたマーク (青色の円) のターゲット メジャーの Null 値の割合

探索オプションを以下に示します。

  • 散布図の各円にカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • スクロールすると、グラフをさらに表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • 必要に応じて、マークの Null 値を除外し、分析を進めます。
 

平均値に Null 値の割合が影響している可能性があることを説明する「データの説明を見る」テキストを含む散布図。

この例では、ターゲット メジャーの Null 値の割合が青色の円で示されています。

#### レコード数 この説明タイプでは、参照元レコードの数が合計に影響を与えている場合を説明します。この分析では、マークに集計されているレコードの数と、マークの実際の値との関係を確認します。 当たり前に思えるかもしれませんが、この説明タイプを利用すると、分析されたマークの値が、レコードの値に影響を受けているのか、レコードの数に影響を受けているのかを確認できます。

この説明では以下を示します。

  • 分析されたマーク (濃い青色のバー) のターゲット メジャーのレコード数。
  • ソースのビジュアライゼーションの他のマーク (薄い水色のバー) のターゲットメジャーのレコード数。

探索オプションを以下に示します。

  • 各バーにカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • スクロールすると、グラフをさらに表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • 個々のレコードの値が低いか高いか、または分析されたマークのレコード数が少ないか多いかを比較します。
  • レコードの数が多すぎるとわかった場合は、作成者はデータを正規化する必要があるかもしれません。
 

カウントと走行距離の合計の関係を示す散布図。8 月のレコード数が多いため、走行距離の合計が大きくなる可能性があることを説明する「データの説明を見る」」テキストが付いています。

この例では、元のビジュアライゼーションのディメンションである乗車月ごとに、走行距離のレコード数が一覧表示されています。8 月は総走行距離の値が最も高くなっています。

8 月に走行距離の値が最も高くなっているのは、8 月には多くの人が乗車したからか、それとも一部の人が長く走行したからかを確認することができます。

#### マークの平均値 この説明タイプでは、メジャーの平均が合計に影響を与えている場合を説明します。平均値が低いか高いか、またはレコード数が少ないか多いかを比較できます。

この説明では以下を示します。

  • ソースのビジュアライゼーションで使用しているディメンションの各値のターゲットメジャーの平均。

探索オプションを以下に示します。

  • 各バーにカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • スクロールすると、グラフをさらに表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • 平均値が低いか高いか、またはレコード数が少ないか多いかを比較できます。たとえば、利益が大きかったのは、たくさんの商品を販売したからか、または高価な商品を販売したからか。
  • 分析されたマークの平均値が大幅に高いまたは低い理由を確認します。

 

  選択された平均走行距離ディメンションには、説明されたマークの予想される走行距離の合計は、平均走行距離によって増加するという説明が表示されています。

この例では、8 月の平均走行距離は、ほかの月と比べて大幅に高くも低くもありません。これは、8 月は乗車時間が長い人がいたからではなく、乗車回数が多かったため、8 月の総走行距離が長かったことを示しています。

### 関連する単一の値 この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。 この説明タイプでは、視覚化されていないディメンションの単一の値が、分析されたマークの集計値に影響している可能性がある場合を説明します。視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、現在ビューでは使用されていないディメンションを指します。 この説明では、ディメンションの参照元レコードがすべて同じ値である場合や、分析されたマークに対して多くのレコードまたは少数のレコードが同じ値であるためにディメンション値が目立つ場合について示しています。 **注**: 説明で使用する一般的な用語の定義については、「[説明での用語と概念](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#TermsToKnow "説明で使用する Tableau の用語と概念の定義へのリンク。")」を参照してください。
この説明では以下を示します。
  • ソースのビジュアライゼーションのすべてのマーク (灰色のバー) に対する分析されたマーク (青いバー) について、ディメンションの単一値のレコード数のパーセント。
  • ソースのビジュアライゼーションのすべてのマーク (灰色のバー) に対する分析されたマーク (青いバー) について、ディメンションの他のすべての値のレコード数のパーセント。
  • 分析されたマーク (青いバー) とすべてのマーク (灰色のバー) について、ディメンションの単一値のターゲット メジャーの平均。
  • ソースのビジュアライゼーションのすべてのマーク (灰色のバー) に対する分析されたマーク (青いバー) について、ディメンションの他のすべての値のターゲット メジャーの平均。

探索オプションを以下に示します。

  • 各バーにカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。
  • この説明で明らかになった視覚化されていないディメンションを分析するために、作成者は新しいビジュアライゼーションを作成したいと思うかもしれません。
  「データの説明を見る」では、選択したマークの詳細を、値に影響を与えるレコードを示す棒グラフで説明しています。

この例では、統計分析により、多くの乗車がバック湾の駅周辺から行われていることが明らかになりました。「駅周辺」は視覚化されていないディメンションであり、ビジュアライゼーションの参照元データの走行距離と何らかの関係があることがわかります。

### 上位の要因 この説明を使って、分析されたマークの中で最も大きな割合を占める値を確認してください。 COUNT 集計の場合、上位の要因には最も多くのレコードを持つディメンジョン値が表示されます。SUM の場合、この説明には、部分和が最も大きいディメンションの値が表示されます。 ### 関連するディメンション この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。 この説明タイプでは、視覚化されていないディメンションの分布が、分析されたマークの集計値に影響している可能性があることを説明します。この説明タイプは、ターゲットメジャーの合計、カウント、平均に使用します。視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、現在ビューでは使用されていないディメンションを指します。 **注**: 説明で使用する一般的な用語の定義については、「[説明での用語と概念](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#TermsToKnow "説明で使用する Tableau の用語と概念の定義へのリンク。")」を参照してください。
この説明では以下を示します。
  • ソースのビジュアライゼーションのすべてのマーク (灰色のバー) のディメンションのすべての値に対する、分析されたマーク (青いバー) のディメンションのすべての値のレコード数のパーセント。
  • すべてのマーク (灰色のバー) のディメンションのすべての値に対する、分析されたマーク (青いバー) のディメンションのすべての値のターゲット メジャーの平均。

探索オプションを以下に示します。

  • 各バーにカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • スクロールすると、グラフをさらに表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。
  • この説明で明らかになった視覚化されていないディメンションを分析するために、作成者は新しいビジュアライゼーションを作成したいと思うかもしれません。
  「データの説明を見る」では、選択したマークとその分布の詳細を説明しています。

この例では、統計分析により、全体的な乗車のマークと比較して、サウス駅と MIT からの乗車が多く、チャールズ サークル駅とケンダル駅からの乗車が少ないことが明らかになりました。

「駅名」は視覚化されていないディメンションであり、ビジュアライゼーションの参照元データの走行距離と何らかの関係があることがわかります。

### 関連するメジャー この説明タイプでは、視覚化されていないメジャーの平均が、分析されたマークの集計値に影響している可能性があることを説明します。視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、ビューでは現在使用していないディメンションを指します。 この説明により、視覚化されていないメジャーとターゲット メジャーの間の線形関係または二次関係が明らかになります。 **注**: 説明で使用する一般的な用語の定義については、「[説明での用語と概念](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#TermsToKnow "説明で使用する Tableau の用語と概念の定義へのリンク。")」を参照してください。
この説明では以下を示します。
  • ビュー内の分析されたマーク (青い円) とすべてのマーク (灰色の円) について、ターゲット メジャーの合計と視覚化されていないメジャーの平均との関係。
  • 視覚化されていないメジャーの平均値が高いまたは低いために、ターゲットメジャーの合計が高いまたは低い場合。

探索オプションを以下に示します。

  • 各円にカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • この説明で明らかになった視覚化されていないメジャーを分析するために、作成者は新しいビジュアライゼーションを作成したいと思うかもしれません。
  「データの説明を見る」では、選択したメジャーの詳細を説明しています。

この例では、走行距離が長い理由の 1 つとして、平均合計レンタル時間が長いことが考えられます。

## その他の探索項目 このセクションには、分析されたマークが一意的または異常であると考えられる理由が示されています。これらの説明については、以下の点に注意してください。 - このマークがなぜその値であるかは説明していません。 - ソースの視覚化におけるメジャーの値とは関係がありません。 - ターゲット メジャーを考慮していません。 ### その他の興味深いディメンション この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。 分析されたマーク内の視覚化されていないディメンションの分布は、ビュー内の他のすべてのマークの値の分布と比較して異常です。視覚化されていないディメンションとは、データ ソース内に存在するが、現在ビューでは使用されていないディメンションを指します。 **注**: 説明で使用する一般的な用語の定義については、「[説明での用語と概念](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm#TermsToKnow "説明で使用する Tableau の用語と概念の定義へのリンク。")」を参照してください。
この説明では以下を示します。
  • ソースのビジュアライゼーションのすべてのマーク (灰色のバー) のディメンションのすべての値に対する、分析されたマーク (青いバー) のディメンションのすべての値のレコード数のパーセント。

探索オプションを以下に示します。

  • 各バーにカーソルを合わせると、詳細を表示できます。
  • スクロールすると、グラフをさらに表示できます。
  • [開く] [ビューを開く] アイコン。 アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。

さらなる分析のための手順を以下に示します。

  • この説明を使用すると、分析されたマークを構成するレコード値の構成を確認できます。
  • この説明で明らかになった視覚化されていないディメンションを分析するために、作成者は新しいビジュアライゼーションを作成したいと思うかもしれません。
  「データの説明を見る」では、関心のある他のディメンションの詳細を説明しています。

この例では、高い割合のレコードが曇りの天気に関連付けられています。データはボストンでのレンタサイクルに関するものであり、分析されたマークは 8 月の走行距離であるため、通常、天気は暖かくて湿度が高いと推測できます。暑さを避けるために、曇りの日には自転車がより頻繁に借りられたかもしれません。8 月は曇りの日が多かった可能性もあります。

[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」へのアクセスの制御 「データの説明を見る」へのアクセスは、サイト ロールととコンテンツ パーミッションによって異なります。Tableau Desktop の作成者は、いつでも「データの説明を見る」を使用できます。適切なパーミッションを持つ作成者は、Tableau Cloud および Tableau Server の編集モードで「データの説明を見る」を実行できます。 また、作成者は、パブリッシュされたワークブックの表示モードで「データの説明を見る」を表示するかどうか、およびどの説明タイプを表示するかを制御できます。 「データの説明を見る」では、ビューに表示されていないデータソースのディメンションとメジャーから値を表示することもできます。作成者は、「データの説明を見る」を実行し、結果として表示される説明を確認して、公開されたワークブックに機密データが公開されていないことをチェックする必要があります。 ## 「データの説明を見る」にアクセスできるユーザー デフォルトでは、「データの説明を見る」はサイト レベルで有効になっています。サーバー管理者 (Tableau Server) とサイト管理者 (Tableau Cloud) は、サイトで「データの説明を見る」を使用できるかどうかを制御できます。詳細については、[サイトに対する「データの説明を見る」の無効化または有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_enable.htm)を参照してください。
モード アクセスできるユーザー

表示モード

Tableau の Viewer、Explorer、Creator ([Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)] パーミッション機能を持つ) は、「データの説明を見る」の説明を表示モードで実行および探索できます。

編集モード

 

Tableau の Creator は、Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server でビューを編集するときに「データの説明を見る」を実行できます。[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)] パーミッション機能と編集権限を持つ Explorer は、Tableau Cloud または Tableau Server でワークブックを編集するときに「データの説明を見る」を実行できます。

Creator と 編集権限を持つ Explorer は、新しいワークシートを開いてさらに分析することができます。

また、「データの説明を見る」の設定を使用して、「データの説明を見る」を使用できるユーザーと表示内容を制御することもできます。

## 「データの説明を見る」を使用できるユーザーとユーザーが表示できる内容の制御 Tableau Cloud および Tableau Server の編集モードと表示モードで「データの説明を見る」を使用できるようにするには、設定の組み合わせを有効にする必要があります。 ### 編集モード 作成者が編集モードで「データの説明を見る」を実行したり、「データの説明を見る」の設定を編集したりするための要件は次のとおりです。 - サイト設定: \[「データの説明を見る」の可用性\] が \[有効\] に設定されている。デフォルトで有効に設定されています。 - サイト ロール: Creator または Explorer (パブリッシュ可能)。 - パーミッション: \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] が \[許可\] に設定されている。既定では指定されていません。このパーミッションを使用したワークブック (Tableau バージョン 2022.1 以前) を Tableau バージョン 2022.2 以降で開く場合は、\[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\]を \[許可\] にリセットする必要があります。 **注:** Creator または Explorer (パブリッシュ可能) の \[すべてのデータのダウンロード\] 機能は、極値の説明の \[フル データの表示\] オプションを表示するかどうかを制御します。Viewer の場合、\[すべてのデータのダウンロード\] 機能が常に拒否されます。ただし、「データの説明を見る」の設定で極値の説明のタイプが有効になっている場合は、すべてのユーザーがレコードレベルの詳細を表示できます。 編集権限と \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] パーミッション機能を持つ Creator と Explorer は、以下を制御するためのオプションを提供する **\[「データの説明を見る」の設定\]** にアクセスできます。 - \[データ ガイド\] ペインに[表示される説明タイプ](#ControlExpTypes) - 統計分析に[含めるフィールドと除外するフィールド](#ControlFields)。 これらのオプションはワークブック全体に対する設定であり、\[「データの説明を見る」の説明\] ダイアログ ボックスでのみ設定できます。 ### 表示モード すべてのユーザーが「データの説明を見る」を表示モードで実行するための要件は次のとおりです。 - サイト設定: \[「データの説明を見る」の可用性\] が \[有効\] に設定されている。デフォルトで有効に設定されています。 - サイト ロール: Creator、Explorer、または Viewer。 - パーミッション: \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] が \[許可\] に設定されている。既定では指定されていません。このパーミッションを使用したワークブック (Tableau バージョン 2022.1 以前) を Tableau バージョン 2022.2 以降で開く場合は、\[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\]を \[許可\] にリセットする必要があります。 **注**: データ ガイドで検出された外れ値の説明を表示するには、Viz のユーザーは、ワークブックまたはビューに対して許可された「データの説明を見る」のパーミッションを持っている必要があります。ワークブックの所有者は、Tableau Server または Tableau Cloud でこのワークブックのパーミッション設定を開き、そのユーザーに「データの説明を見る」のパーミッションを許可する必要があります。 ### 「データの説明を見る」の説明のダイアログ ボックスを開く 1. \[分析\] メニューから、\[「データの説明を見る」の設定\] を選択します。または、\[データ ガイド\] ペインで、設定のアイコン (右下) をクリックします。 ![「データの説明を見る」の設定アイコン。歯車として描かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_settingsbutton.png) ### 「データの説明を見る」の表示に説明タイプを含めるか除外する Creator と 編集権限を持つ Explorer は、すべてのワークブック ユーザーに表示する説明タイプを、除外するか含めるか選択できます。 1. **[\[「データの説明を見る」の設定\]](#OpenEXDsettings)** ダイアログ ボックスで、\[説明のタイプ\] タブをクリックします。 ![各タイプを選択または選択解除するためのチェックボックスが付いた「データの説明を見る」の説明タイプのリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_explanationtypes.png) 2. 説明タイプのリストで、説明タイプを選択またはクリアします。 3. \[OK\] をクリックします。 公開されたワークブックを保存して閉じ、ワークブックから表示モードでビューを開くことにより、設定をテストします。通常、極値の説明があるマークを選択し、「データの説明を見る」を実行して説明の結果を確認します。 ### 統計分析に使用するフィールドを含めるか除外する Creator と 編集権限を持つ Explorer は、分析の対象とするフィールドを、除外するか含めるか選択できます。 1. \[データ ガイド\] ペイン (右下) で、設定のアイコンをクリックします。または、[\[分析フィールド ビュー\]](explain_data_lm_status.htm#ViewAnalyzed) の \[編集\] ボタンをクリックします。 ![\[分析対象フィールド\] ペインの編集ボタン。](Img/explaindata_editfields.png) 2. **[\[「データの説明を見る」の設定\]](#OpenEXDsettings)** ダイアログ ボックスで、\[フィールド\] タブをクリックします。 3. \[含める\] の下のフィールドのリストで、ドロップダウン矢印をクリックして \[自動\] を選択し、そのワークブックで「データの説明を見る」が実行されるたびに適格なフィールドが含まれるようにします。 分析に含めるには、フィールドの一意の値が 500 個未満である必要があります。 ![メジャーが選択され、ドロップダウン メニューが展開されてフィールドを含めるか除外するかのオプションが表示された「データの説明を見る」の設定ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_excludefield.png) 特定のフィールドを明示的に除外するには、\[含めない\] を選択します。 フィールドを考慮せずにデータの統計分析を実行するには、\[含めるものがない\]を選択します。 デフォルト設定に戻すには、\[リセット\]を選択します。 4. \[OK\] をクリックします。 公開されたワークブックを保存して設定をテストします。マークを選択して「データの説明を見る」を実行し、説明の結果を確認します。 ## ユーザーがメールや Slack を介して説明を共有できるように Tableau を構成する Tableau 管理者は、メールまたは Slack を介して説明を表示モードで他の Tableau ユーザーと共有できるかどうかを制御できます。 次の手順に従って、Tableau Cloud または Tableau Server でメールおよび Slack を介して通知や共有を行うことを許可します。 1. \[設定\] をクリックします。 2. \[全般\] タブで、\[通知の管理\] セクションまでスクロールします。 3. コラボレーションの場合、\[Tableau 上\]、\[メール\]、および \[Slack\] を介した \[共有\] を選択します。 Slack を介して説明を共有するには、Tableau アプリが Slack ワークスペースに設定されている必要があります。Tableau Cloud では、Slack を介した説明の共有が既定で有効になっています。 Tableau Server では、管理者が Tableau Slack アプリ を設定する必要があります。詳細については、「[Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/slack_admin.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」を使い始める Viz のマークを詳しく調べるときは、分析のフローで「データの説明を見る」を使用します。「データの説明を見る」は、\[Data Guide (データ ガイド)\] ペインが開いているときに自動的に実行され、現在の選択 (ダッシュボード、シート、またはマーク) に基づいて更新されます。

「データの説明を見る」を使用する

ワークブックの作成とアクセスの制御

## ダッシュボード、シート、マークで「データの説明を見る」を実行する Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で「データの説明を見る」を実行するための基本的な手順は次のとおりです。 1. ワークブックでダッシュボードまたはシートを開きます。 2. ナビゲーション ツールで、\[データ ガイド\] ![\[データ ガイド\] アイコン](Img/data_guide_icon.png) を選択し、\[データ ガイド\] ペインを開きます。 3. ダッシュボードが開いている場合は、「データの説明を見る」が外れ値があるかどうかを分析します。 ![ダッシュボードのデータ ガイドに表示される検出された外れ値](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_dg_dashboard.png) ダッシュボードでシートを選択している場合、「データの説明を見る」がそのシートのマークを分析し、外れ値を検出します。 ![「データの説明を見る」が選択したシートの詳細を説明しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_dg_sheet.png) ダッシュボードでマークを選択している場合、「データの説明を見る」がそのマークだけを分析して説明します。 ![「データの説明を見る」が選択したマークの詳細を説明しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_dg_mark.png) 説明されているマークは、対応する説明を選択すると Viz で強調表示されます。 必要に応じて、Viz 内のマークを選択し、マークにカーソルを合わせることができます。ツールヒント メニューで、**\[データ ガイド\]** ![\[データ ガイド\] アイコン](Img/data_guide_icon.png) を選択します。 ![\[データ ガイド\] アイコンが選択されたマーク ツールチップの画像](Img/explaindata_tooltip_dg2.png) Tableau Public で、ツールヒント メニューの電球を選択して、「データの説明を見る」を実行します。 ![マークのツールヒント メニューの電球アイコンをクリックして、「データの説明を見る」を実行します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_tooltip_button.png) 分析されたマークの値について考えられる説明は、\[Data Guide (データ ガイド)\] ペインに表示されます。別の説明名を選択して詳細を展開し、探索を始めます。 ### 説明を見るために必要な「データの説明を見る」のパーミッション \[検出された外れ値\] が「Viz の所有者に連絡してください」という注記とともに表示される場合、これらのタイプの説明を表示するにはパーミッションが必要になります。所有者名を選択して、所有者のメール アドレスが記載された Tableau コンテンツ ページに移動します。所有者に連絡して、ワークブックまたはビューの「データの説明を見る」のパーミッションを付与するよう依頼してください。 ワークブックの所有者である場合、パーミッションの設定の詳細については、「[「データの説明を見る」を使用できるユーザーとユーザーが表示できる内容の制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm#Control)」を参照してください。 ### 「データの説明を見る」を使用するためのヒント - 複数のマークを選択して、相互に比較することができます。 - ビューには、SUM、AVG、COUNT、COUNTD、AGG などの計算フィールドを使用して集計されたマークを含める必要があります。 - 「データの説明を見る」では、選択されたマークのタイプを分析できない場合、その理由を示すメッセージが表示されます。詳細については、[「「データの説明を見る」が使用できない状況」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_requirements.htm#NotAvailable) を参照してください。 - データは、単一のプライマリ データ ソースから取得する必要があります。「データの説明を見る」は、ブレンドされたデータ ソース、またはキューブ データ ソースでは機能しません。 - 「データの説明を見る」で使用するデータ ソースをより興味深くするための特性については、[「データの説明を見る」を使用する場合の要件と考慮事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_requirements.htm)を参照してください。 ## 説明を掘り下げる 1. \[データ ガイド\] ペインで、説明名を選択して詳細を表示します。 説明を選択すると、詳細を展開したり、折りたたんだりすることができます。 2. スクロールすると、説明の詳細が表示されます。 3. 解説のチャートにカーソルを合わせると、各データ ポイントの詳細が表示されます。\[開く\] ![\[ビューを開く\] アイコン。](Img/explaindata_openviewicon.png) アイコンを選択すると、Viz の拡大版を表示できます。 Creator または Explorer が編集のためにビューを開いた場合は、\[開く\] ![\[ビューを開く\] アイコン。](Img/explaindata_openviewicon.png) アイコンを選択すると、新しいワークシートで Viz が開き、より詳しくデータを調べることができます。 **注**: 編集権限を持つ Creator と Explorer は、「データの説明を見る」の設定を制御することもできます。詳細については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 4. ヘルプ アイコン ![「データの説明を見る」ヘルプ アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_helpicon.png) にカーソルを合わせると、説明のためのツールヒントのヘルプを参照できます。ヘルプ アイコン ![「データの説明を見る」ヘルプ アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_helpicon.png) を選択して、ツールヒントを開いたままにします。**\[詳細\]** リンクを選択すると、関連するヘルプ トピックが開きます。 ## 分析したフィールドを表示する 1. [ダッシュボード、シート、マークで「データの説明を見る」を実行する](#RunExD)。 2. \[データ ガイド\] ペインの **\[Explore underlying values for (基になる値の探索)\]** で、対象のメジャー名を選択します。 ![分析されたマークに関する「データの説明を見る」の詳細説明。予想よりも大きい走行距離の合計値 8,800 を説明するテキストが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_viewfields1.png) 3. ペインの下部にある _\[number-of-fields (フィールド数)\]_ リンクを選択します。 ![分析されたマークに関する「データの説明を見る」の詳細説明。強調表示されたテキストには「23 フィールド中 14 フィールド」と書かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/explaindata_viewfields2.png) 作成者は、「データの説明を見る」の設定を開いて、分析に含めるフィールドを制御することもできます。詳細については、[「統計分析に使用するフィールドの変更」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_lm_status.htm#IncludeExcludeFields)を参照してください。 ## 説明での用語と概念 説明では、以下の用語や概念が頻繁に登場します。「データの説明を見る」におけるこれらの意味を理解しておくと役立つ場合があります。 マークとは マークとは、参照元のデータの中からいくつかのレコードの値を集約したものであり、選択可能なデータ ポイントとして表示されます。1 つのマークは、1 つのレコード、または複数のレコードをまとめて作られています。Tableau では、線、図形、棒、セル テキストなどのさまざまな方法でマークを表示できます。 Tableau は、ビュー内のフィールドの交差に基づいて、マークを作り上げるレコードを取得します。 **分析されたマーク**とは、「データの説明を見る」で分析された、ダッシュボードやシートのマークを指します。 マークの詳細については、[「マーク」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/view_parts.htm#Marks)を参照してください。 予測とは マークの予測値は、Viz の参照元データの予測範囲の中央値です。予測範囲は、分析されたマークに対して統計モデルが予測する 15 パーセンタイルから 85 パーセンタイルまでの値の範囲です。Tableau は、選択したマークに対して統計分析を実行するたびに、予測範囲を算出します。 期待値の概要で、マークが_予想よりも低い_か_予想よりも高い_と説明されている場合、集計済みのマーク値が、統計モデルがマークで予測している値の範囲外にあることを意味します。予測値の概要で、マークが_予測よりもわずかに低い_か_予測よりもわずかに高い_と説明されているか、_自然変動幅の範囲内にある_と説明されている場合は、集約されたマーク値は予測範囲内にあるが、中央値よりも低いか高いことを意味します。 詳細については、[「予測範囲とは」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/explain_data_explained.htm#ExpectedRangeLM)を参照してください。 ディメンションとメジャーとは データベースの各列名はフィールドです。たとえば、製品名と売上は、それぞれフィールドです。Tableau では、製品名などのように、データを分類するフィールドはディメンションと呼びます。いっぽう、売上などのように、定量化できるデータを持つフィールドはメジャーと呼びます。Tableau は、メジャーをビューにドラッグすると、デフォルトでメジャーを集計します。 いくつかの説明では、参照元のレコードの値とそれらの値を集計したものが、分析されたマークの値にどのように影響しているかを説明しています。別の説明では、分析されたマークのディメンション全体で、値がどのように分布しているかを説明しています。 マーク上で「データの説明を見る」を実行すると、ビューに表示されていない、データソースのディメンションとメジャーについても分析で考慮されます。それらのフィールドは、非視覚化ディメンションや非視覚化メジャーと呼びます。 ディメンションとメジャーの詳細については、[「ディメンションとメジャー」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles.htm)を参照してください。 集計や集約とは 集計や集約とは、要約したり、合計したりした値です。Tableau では、メジャーを行、列、マーク カード オプション、ビューなどにドラッグするたびに、SUM や AVG などの集計値を自動的に計算します。たとえば、メジャーが SUM(売上) や AVG(売上) などと表示されていると、メジャーがどのように集計されているかを示しています。 「データの説明を見る」を使用するには、SUM、AVG、COUNT、COUNTD、AGG などで集計されたメジャーをビジュアライゼーションで使用している必要があります。 集計の詳細については、[「Tableau でのデータ集計」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_aggregation.htm)を参照してください。 レコードの値とは レコードは、データベース テーブルの行です。行には、各フィールドに対応する値が含まれています。この例では、カテゴリ、製品名、売上などがフィールド (または列) です。家具、フロア ランプ、96 ドルなどが値です。
カテゴリ製品名売上
家具フロア ランプ$96.00
分布とは 分布とは、データが取り得るすべての値 (または間隔) のリストです。各値が発生する頻度 (発生頻度) も示します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」を使用して、インサイトをより早く発見する データガイドの「データの説明を見る」を使用すると、データを検索する際に、Viz 内のマークを調査しながら新たな発見を得て、データを深く掘り下げることができます。「データの説明を見る」を使用して、ダッシュボード、シート、または選択したマークを分析し、参照元データに異常値や相関関係がある可能性があるかどうかを確認することができます。「データの説明を見る」を実行すると、統計モデルが構築され、現在のビューで使用されていないデータ ソースの潜在的な関連データなど、Viz 内の個々のマークについて考えられる説明が提供されます。 「データの説明を見る」の実行と説明の探索については、[「データの説明を見る」を使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm)を参照してください。 **注**: このトピックでは、Tableau 2021.2 以降のバージョンで「データの説明を見る」がどのように機能するかについて説明します。以前のバージョンの Tableau を使用している場合は、[「データの説明を見る」のヘルプのバージョン 2021.1](https://help.tableau.com/v2021.1/pro/desktop/ja-jp/explain_data.htm "Tableau バージョン 2021.1 のこのヘルプ トピックより前のバージョンへのリンク") でこのトピックをお読みください。 さまざまなビューを構築するときに「データの説明を見る」を出発点として使用すると、データをさらに深く検索してより良い質問をするのに役立ちます。詳細については、[「データの説明を見る」を使用して分析を強化する](#How)参照してください。「データの説明を見る」で使用するデータ ソースをより興味深くするための特性については、[「データの説明を見る」を使用する場合の要件と考慮事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_requirements.htm)を参照してください。 ## 「データの説明を見る」へのアクセス デフォルトでは、「データの説明を見る」はサイト レベルで有効になっています。サーバー管理者 (Tableau Server) とサイト管理者 (Tableau Cloud) は、サイトで「データの説明を見る」を使用できるかどうかを制御できます。詳細については、[サイトに対する「データの説明を見る」の無効化または有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_enable.htm)を参照してください。 ワークブックの編集が可能で、かつ、ワークブックの「データの説明を見る」の実行権限を持っている作成者は、編集モードで「データの説明を見る」を実行できます。「データの説明を見る」の実行権限をを持つすべてのユーザーは、Tableau Cloud および Tableau Serverの表示モードで「データの説明を見る」を実行できます。 サイト管理者によって許可されている場合は、他の Tableau Cloud や Tableau Server ユーザーとメールや Slack を介して説明を表示モードで共有することができます。詳細については、「[ユーザーがメールや Slack を介して説明を共有できるように Tableau を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm#ConfigureSlackEmail)」を参照してください。 作成者は、「データの説明を見る」の設定を使用して、\[データ ガイド\] ペインに表示される説明のタイプを制御できます。 「データの説明を見る」、説明タイプ、およびフィールドへのアクセスの制御については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 ## 「データの説明を見る」を使用して分析を強化する 「データの説明を見る」は、データ内の関係を明らかにし、説明するツールです。関係の原因やデータの解釈方法は教えてくれません。**あなたこそがデータのエキスパートです。**ドメインに関する知識や直感を持つことで、さまざまなビューを使用しながらさらに深く探索できる興味深い特性を決定することができます。関連情報については、[「データの説明を見る」のしくみ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_explained.htm) および [「データの説明を見る」を使用する場合の要件と考慮事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_requirements.htm) を参照してください。 「データの説明を見る」のしくみと、分析を強化するために「データの説明を見る」を使用する方法に関する詳細情報については、Tableau Conference のプレゼンテーションを参照してください。 - [アナリストから統計学者へ: 実際の「データの説明を見る」 (1 時間)](https://www.tableau.com/ja-jp/events/tc/2019/analyst-statistician-explain-data-practice) - [「データの説明を見る」の活用 (45 分)](https://www.tableau.com/ja-jp/events/tc/2019/leveraging-explain-data) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 「データの説明を見る」を使用する場合の要件と考慮事項 Tableau Desktop の作成者は、いつでも「データの説明を見る」を使用できます。 Tableau Cloud および Tableau Server では、「データの説明を見る」がサイトに対して有効になっている場合、適切なパーミッションを持つ Creator と Explorer は、ワークブックを編集する際に「データの説明を見る」を実行できます。適切な権限を持つすべてのユーザーは、パブリッシュされたワークブックの表示モードで「データの説明を見る」を実行できます。詳細については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 ## 「データの説明を見る」の使用に最適な Viz とは 「データの説明を見る」は、要約されたデータを伝達するインフォグラフィック スタイルの説明的な Viz ではなく、より深い調査と分析を必要とするビジュアライゼーションで使用するのが最も適しています。 - 「データの説明を見る」がデータのモデルを作成し、説明を生成するには、行レベルのデータが必要です。参照元データの行レベルのデータを含む Viz で、視覚化されていないフィールドに関係が存在する可能性がある場合は、「データの説明を見る」を実行する絶好の機会です。 - 事前に集計されたデータに基づく Viz で、行レベルのデータにアクセスできない場合は、「データの説明を見る」によって実行される統計分析には適していません。 ## 「データの説明を見る」に最適なデータ ワークシートで「データの説明を見る」を使用する場合は、「データの説明を見る」は以下と連携することを覚えておいてください。 - **単一のマークのみ**:「データの説明を見る」は単一のマークを分析します。複数のマークの分析はサポートされていません。 - **集計データ**: ビューには、SUM、AVG、COUNT、または COUNTD を使用して集計された 1 つ以上のメジャーを含める必要があります。少なくとも 1 つのディメンションがビューに存在する必要があります。 - **単一のデータ ソースのみ**: データは単一のプライマリ データ ソースから抽出する必要があります。「データの説明を見る」は、ブレンドされたデータ ソース、またはキューブ データ ソースでは機能しません。 ワークブックのデータ ソースを準備する際、分析時に「データの説明を見る」を使用する場合は、次の点に注意してください。 - 十分に広域な参照元データを含むデータ ソースを使用します。理想的なデータ セットには、説明を行う 1 つまたは複数の集計メジャーに加えて、10 ~ 20 以上の列が含まれています。 - 列 (フィールド) にわかりやすい名前を付けます。 - 冗長な列とデータ準備アーティファクトを排除します。詳細については、[統計分析に使用されるフィールドを変更する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_lm_status.htm#IncludeExcludeFields)を参照してください。 - データ ソース内の視覚化されていない列は破棄しないでください。「データの説明を見る」では、マークを分析するときに、参照元データのフィールドが考慮されます。 - カーディナリティ ディメンションが低い方が適切に機能します。カテゴリー ディメンションの説明は、基数が高すぎない方が解釈しやすくなります (20 カテゴリー未満)。ディメンションに 500 個を超える一意の値が含まれる場合は、分析対象として見なされません。 - 原則として、データは事前に集計しないでください。ただし、データ ソースが大規模な場合は、データを適切な詳細レベルに事前に集約することを検討してください。 - ライブ データ ソースに対しては抽出を使用します。抽出は、ライブ データ ソースよりも速く実行されます。ライブ データ ソースを使用すると、説明を作成するプロセスで多数のクエリ (各候補の説明ごとに約 1 つずつ) が作成されるため、説明の生成により長い時間がかかってしまいます。 ## 「データの説明を見る」が使用できない場合 データ ソースやビューの特性によっては、「データの説明を見る」を選択したマークで使用できない場合があります。「データの説明を見る」で選択したマークを分析できない場合、「データの説明を見る」アイコンとコンテキスト メニュー コマンドは使用できません。
「データの説明を見る」は、以下を使用するビューでは実行できません。
  • マップの座標フィルター
  • ブレンドされたデータ ソース
  • パラメーターを含むデータ ソース
  • Access などの COUNTD 構文または COUNT(DISTINCT...) 構文をサポートしないデータ ソース。
  • 集計メジャーのフィルター
  • 非集計メジャー

「データの説明を見る」は、以下を選択した場合は実行できません。

  • 複数のマーク
  • 軸
  • 凡例
  • 総計
  • 傾向線またはリファレンス ライン
  • 非常に少ない数のマークを含むビュー内のマーク
「データの説明を見る」は、以下の説明に使用されるメジャーでは実行できません。
  • SUM、AVG、COUNT、COUNTD を使用して集計されません
  • 表計算です
  • メジャー バリューで使用されます

「データの説明を見る」は、以下の場合にディメンションの説明を提供できません。

  • 計算フィールド
  • パラメーター
  • メジャー ネームとメジャー バリューで使用される場合
  • 500 個を超える一意の値が含まれるフィールド。ディメンションに 500 個を超える一意の値が含まれる場合は、分析対象として見なされません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # AD FS を使用した SAML の構成 Active Directory Federation Services (AD FS) を SAML アイデンティティ プロバイダーとして構成し、サポートされているシングル サインオン アプリケーションに Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) を追加できます。AD FS を SAML および Tableau Cloud または TCM と統合する場合、ユーザーは標準的なネットワーク認証資格情報を使用して Tableau Cloud または TCM にサインインできます。 **注:**  - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明する手順が IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合、IdP のドキュメントとともにに一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)およびを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## 前提条件 Tableau Cloud または TCM および SAML を AD FS で構成する前に、お使いの環境には以下が必要です。 - AD FS 2.0 (またはそれ以降) および IIS がインストールされた Microsoft Windows Server 2008 R2 (またはそれ以降) を実行するサーバー。 - AD FS サーバーを保護する (例: リバース プロキシの使用) ことをお勧めします。ファイアウォールの外から AD FS サーバーにアクセス可能な場合、Tableau は AD FS がホストするサインイン ページにユーザーをリダイレクトできます。 - Tableau Cloud では、MFA 認証を使用した Tableau を使用するサイト管理者アカウント。SAML シングル サインオンに失敗しても、サイト管理者として Tableau Cloud にサインインできます。 - TCM では、MFA 認証を使用した Tableau を使用するサイト管理者アカウント。SAML シングル サインオンに失敗しても、TCM にサインインできます。 ## ステップ 1: はじめに Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 AD FS で、次の操作を行います。 以下の手順に従って、Tableau Cloud または TCM にインポートする予定の AD FS メタデータをエクスポートします。また、Tableau 向けにメタデータが適切に構成およびエンコードされていることを確認して、お使いの SAML 構成の他の AD FS 要件を検証します。 1. AD FS Federation メタデータを XML ファイルにエクスポートしてから、そのファイルを **https://__/federationmetadata/2007-06/FederationMetadata.xml** からダウンロードします。 2. Sublime Text または Notepad++ のようなテキスト エディタでメタデータ ファイルを開き、BOM なしの UTF-8 で適切にエンコーディングされていることを確認します。 ファイルがその他のエンコーディング タイプを示した場合、テキスト エディタから正しいエンコーディングで保存します。 3. AD FS がフォームベースの認証を使用していることを検証します。サインインはブラウザー ウィンドウで行われるため、このタイプの認証を既定にするには、AD FS が必要です。 **c:\\inetpub\\adfs\\ls\\web.config** を編集し、タグを検索してから行を移動すると、リストで最初に表示されます。ファイルを保存して、IIS が自動的に再読み込みできるようにします。 **注:****c:\\inetpub\\adfs\\ls\\web.config** ファイルが表示されない場合は、IIS がインストールされておらず、AD FS サーバーにも設定されていません。 4. 追加の AD FS Relying Party 識別子を構成します。これにより、システムは SAML ログアウトを使用して AD FS の問題を回避できるようになります。 次のいずれかを実行します。 Windows Server 2008 R2 の場合: 1. **AD FS 2.0** で、事前に Tableau Cloud または TCM 用に作成した Relying Party を右クリックして **\[プロパティ\]** をクリックします。 2. **\[識別子\]** タブの **\[Relying Party 識別子\]** ボックスに、「**https:///public/sp/metadata**」と入力してから **\[追加\]** をクリックします。 Windows Server 2012 R2 の場合: 1. **\[AD FS 管理\]** の **\[Relying Party Trusts\]** リストで、事前に Tableau Cloud または TCM 用に作成した Relying Party を右クリックして **\[プロパティ\]** をクリックします。 2. **\[識別子\]** タブの **\[Relying Party 識別子\]** ボックスに、「**https:///public/sp/metadata**」と入力してから **\[追加\]** をクリックします。 ## ステップ 2: Tableau Cloud または TCM で SAML を設定する 上記のセクションで説明したように、AD FS から SAML メタデータ ファイルを保存した後、次の手順を実行します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、AD FS からエクスポートした SAML メタデータ ファイル (FederationMetadata.xml) に移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] はスキップします。以下のセクションで Tableau Cloud が予測する属性名に一致するように AD FS のクレーム ルールを作成するからです。 3. \[4.埋め込みビューの既定を選択 (オプション)\] で、ユーザーが埋め込みコンテンツにアクセスしたときに有効にするエクスペリエンスを選択します。 4. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 5. \[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[メタデータのエクスポート\] ボタンをクリックし、Tableau メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 **TCM の場合** 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、AD FS からエクスポートした SAML メタデータ ファイル (FederationMetadata.xml) に移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] はスキップします。以下のセクションで TCM が予測する属性名に一致するように AD FS のクレーム ルールを作成するからです。 3. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 4. \[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[メタデータのエクスポート\] ボタンをクリックし、Tableau メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 ## ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を構成する Tableau Cloud または TCM のサインイン要求を許容するように AD FS を構成することは、複数のステップで構成されるプロセスであり、Tableau Cloud または TCM メタデータ ファイルを AD FS にインポートすることから始まります。 1. 次のいずれかの手順を実行して **\[Relying Party Trust の追加\] ウィザード**を開きます。 Windows Server 2008 R2 の場合: 1. **\[スタート\]**、**\[管理ツールへ\]**\> **\[AD FS 2.0\]** の順に選択します。 2. **\[AD FS 2.0\]** の **\[Trust のリレーションシップ\]** で **\[Relying Party Trusts\]** フォルダーを右クリックし、**\[Relying Party Trust の追加\]** をクリックします。 Windows Server 2012 R2 の場合: 1. **Server Manager** を開き、**\[ツール\]** メニューで **\[AD FS の管理\]** をクリックします。 2. **\[AD FS 管理\]** の **\[アクション\]** メニューで、**\[依存先との信頼関係の追加\]** をクリックします。 6. **\[依存先との信頼関係の追加\] ウィザード**で、**\[スタート\]** をクリックします。 7. **\[データ ソースの選択\]** ページで **\[ファイルから Relying Party に関するデータをインポートする\]** を選択し、**\[参照\]** をクリックして Tableau Cloud または TCM メタデータ ファイルを指定します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 8. **\[次へ\]** をクリックして、**\[表示名の指定\]** ページの **\[表示名\]** および **\[メモ\]** ボックスに Relying Party Trust の名前と説明を入力します。 9. \[次へ\] をクリックして **\[多要素認証を今すぐ設定する\]** ページにスキップします。 10. \[次へ\] をクリックして **\[発行承認規則の選択\]** ページにスキップします。 11. \[次へ\] をクリックして **\[Trust の追加準備完了\]** ページにスキップします。 12. **\[完了\]** ページで **\[ウィザードを閉じるときに Relying Party Trust に対するクレーム ルールの編集ダイアログを開く\]** チェック ボックスをオンにし、**\[閉じる\]** をクリックします。 次に、**\[クレーム ルールの編集\]** ダイアログで作業して AD FS から送信されるアサーションが Tableau Cloud または TCM が期待するアサーションと一致するようにするルールを追加します。最低限、Tableau Cloud または TCM ではユーザー名 (メール アドレス形式の) が必要となります。ただし、メールに加えて姓と名を含めることで、Tableau Cloud または TCM に表示されるユーザー名が AD アカウントと同じになります。 1. \[クレーム ルールの編集\] ダイアログ ボックスで、**\[ルールの追加\]** をクリックします。 2. **\[ルール タイプの選択\]** ページの **\[クレーム ルール テンプレート\]** で、**\[LDAP 属性をクレームとして送信\]** を選択してから、**\[次へ\]** をクリックします。 3. **\[クレーム ルールの構成\]** ページの **\[クレーム ルール名\]** ボックスで、わかりやすい任意の名前を入力します。 4. **\[属性の保存\]** では、**\[Active Directory\]** を選択し、以下のようにマッピングを行ってから **\[完了\]** をクリックします。 マッピングでは大文字と小文字が区別され、スペルが完全に同じになっている必要があります。入力した内容はダブルチェックしてください。次の表に、一般的な属性とクレーム マッピングを示します。特定の Active Directory 構成の属性を確認します。 **注:** Tableau Cloud または TCM では、SAML 応答に **NameID** 属性を含める必要があります。Tableau Cloud または TCM でユーザー名をマッピングするときは、他の属性を使用できますが、応答メッセージには **NameID** 属性を含める必要があります。
LDAP 属性 出力するクレーム タイプ

AD FS のバージョンに応じて、次のようになります。

User-Principal-Name
または
E-Mail-Addresses

 

email
または
E-Mail Address

Given-Name firstName
Surname lastName
AD FS 2016 以降を実行している場合は、ルールを追加してすべてのクレーム値をパス スルーする必要があります。以前のバージョンの AD FS を実行している場合は、次の手順に進み、AD FS メタデータをエクスポートします。 1. **\[Add Rule (ルールの追加)\]** をクリックします。 2. **\[Claim rule template (クレーム ルール テンプレート)\]** で、**\[Pass Through or Filter an Incoming Claim (受信クレームのパス スルーまたはフィルター)\]** を選択します。 3. **\[Claim rule name (クレーム ルール名)\]** に、「Windows」と入力します。 4. **\[Edit Rule - Windows (ルールの編集 - Windows)\]** ポップアップで、以下の操作を実行します。 - **\[Incoming claim type (受信するクレーム タイプ)\]** で、**\[Windows account name (Windows アカウント名)\]** を選択します。 - **\[Pass through all claim values (すべてのクレーム値をパス スルー)\]** を選択します。 - **\[OK\]** をクリックします。 Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[3.マップ属性\] で、Tableau Cloud の AD FS からクレーム値を入力します。 2. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 あるいは、TCM で、次の操作を行います 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[3.マップ属性\] で、TCM の AD FS からクレーム値を入力します。 2. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 4: Tableau Cloud または TCM で SAML 構成をテストする 1. Tableau Cloud または TCM で、AD FS および Tableau Cloud または TCM の両方にサンプル ユーザーを追加して、SAML 構成をテストします。 - Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)トピックを参照してください。 - TCM でユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)のトピックを参照してください。 ## ステップ 3: IdP で Tableau Cloud アプリケーションを設定する Tableau Cloud のサインイン要求を許容するように AD FS を構成することは、複数のステップで構成されるプロセスであり、Tableau Cloud メタデータ ファイルを AD FS にインポートすることから始まります。 1. 次のいずれかの手順を実行して **\[Relying Party Trust の追加\] ウィザード**を開きます。 Windows Server 2008 R2 の場合: 1. **\[スタート\]**、**\[管理ツールへ\]**\> **\[AD FS 2.0\]** の順に選択します。 2. **\[AD FS 2.0\]** の **\[Trust のリレーションシップ\]** で **\[Relying Party Trusts\]** フォルダーを右クリックし、**\[Relying Party Trust の追加\]** をクリックします。 Windows Server 2012 R2 の場合: 1. **Server Manager** を開き、**\[ツール\]** メニューで **\[AD FS の管理\]** をクリックします。 2. **\[AD FS 管理\]** の **\[アクション\]** メニューで、**\[依存先との信頼関係の追加\]** をクリックします。 6. **\[依存先との信頼関係の追加\] ウィザード**で、**\[スタート\]** をクリックします。 7. **\[データ ソースの選択\]** ページで **\[ファイルから Relying Party に関するデータをインポートする\]** を選択し、**\[参照\]** をクリックして Tableau Cloud メタデータ ファイルを指定します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 8. **\[次へ\]** をクリックして、**\[表示名の指定\]** ページの **\[表示名\]** および **\[メモ\]** ボックスに Relying Party Trust の名前と説明を入力します。 9. \[次へ\] をクリックして **\[多要素認証を今すぐ設定する\]** ページにスキップします。 10. \[次へ\] をクリックして **\[発行承認規則の選択\]** ページにスキップします。 11. \[次へ\] をクリックして **\[Trust の追加準備完了\]** ページにスキップします。 12. **\[完了\]** ページで **\[ウィザードを閉じるときに Relying Party Trust に対するクレーム ルールの編集ダイアログを開く\]** チェック ボックスをオンにし、**\[閉じる\]** をクリックします。 次に、**\[クレーム ルールの編集\]** ダイアログで作業して AD FS から送信されるアサーションが Tableau Cloud が期待するアサーションと一致するようにするルールを追加します。最低限、Tableau Cloud ではユーザー名 (メール アドレス形式の) が必要となります。ただし、メールに加えて姓と名を含めることで、Tableau Cloud に表示されるユーザー名が AD アカウントと同じになります。 1. \[クレーム ルールの編集\] ダイアログ ボックスで、**\[ルールの追加\]** をクリックします。 2. **\[ルール タイプの選択\]** ページの **\[クレーム ルール テンプレート\]** で、**\[LDAP 属性をクレームとして送信\]** を選択してから、**\[次へ\]** をクリックします。 3. **\[クレーム ルールの構成\]** ページの **\[クレーム ルール名\]** ボックスで、わかりやすい任意の名前を入力します。 4. **\[属性の保存\]** では、**\[Active Directory\]** を選択し、以下のようにマッピングを行ってから **\[完了\]** をクリックします。 マッピングでは大文字と小文字が区別され、スペルが完全に同じになっている必要があります。入力した内容はダブルチェックしてください。次の表に、一般的な属性とクレーム マッピングを示します。特定の Active Directory 構成の属性を確認します。 **注:** Tableau Cloud では、SAML 応答に **NameID** 属性を含める必要があります。Tableau Cloud でユーザー名をマッピングするときは、他の属性を使用できますが、応答メッセージには **NameID** 属性を含める必要があります。
LDAP 属性 出力するクレーム タイプ

AD FS のバージョンに応じて、次のようになります。

User-Principal-Name
または
E-Mail-Addresses

 

email
または
E-Mail Address

Given-Name firstName
Surname lastName
AD FS 2016 以降を実行している場合は、ルールを追加してすべてのクレーム値をパス スルーする必要があります。以前のバージョンの AD FS を実行している場合は、次の手順に進み、AD FS メタデータをエクスポートします。 1. **\[Add Rule (ルールの追加)\]** をクリックします。 2. **\[Claim rule template (クレーム ルール テンプレート)\]** で、**\[Pass Through or Filter an Incoming Claim (受信クレームのパス スルーまたはフィルター)\]** を選択します。 3. **\[Claim rule name (クレーム ルール名)\]** に、「Windows」と入力します。 4. **\[Edit Rule - Windows (ルールの編集 - Windows)\]** ポップアップで、以下の操作を実行します。 - **\[Incoming claim type (受信するクレーム タイプ)\]** で、**\[Windows account name (Windows アカウント名)\]** を選択します。 - **\[Pass through all claim values (すべてのクレーム値をパス スルー)\]** を選択します。 - **\[OK\]** をクリックします。 Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[3.マップ属性\] で、Tableau Cloud の AD FS からクレーム値を入力します。 2. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 4: Tableau Cloud で SAML 構成をテストする 1. Tableau Cloud で、ADFS と Tableau Cloud の両方にサンプル ユーザーを追加して、SAML 構成をテストします。Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)トピックを参照してください。 2. \[新しい構成\] ページ戻り、\[7.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 ## ステップ 5: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトにユーザーを追加する サイトにユーザーを追加するには、次の手順に従います。このセクションの手順は、Tableau Cloud の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記の手順を完了したら、左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 2. [サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)トピックで説明されている手順に従います。または、「[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm)」トピックに従って、.csv ファイルを使用してユーザーを追加することもできます。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 ## ステップ 5: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトまたは TCM にユーザーを追加する サイトにユーザーを追加するには、次の手順に従います。このセクションで説明する手順は、Tableau Cloud または TCM の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記の手順を完了したら、左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 2. 次のいずれかのトピックで説明されている手順に従ってください。 - Tableau Cloud の場合は、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」トピックを参照してください。または、「[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm)」トピックに従って、.csv ファイルを使用してユーザーを追加することもできます。 - TCM の場合は、「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)」トピックを参照してください。または、同じトピックの「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm##bulk-import-users)」セクションで説明されている手順に従って、.csv ファイルを使用してユーザーを追加することもできます。 ## AD FS を使用した SAML のサポートの追加要件とヒント - AD FS と Tableau Cloud または TCM の SAML 統合を設定したら、Tableau を更新し、Active Directory で加えたユーザーに関する特定の変更を反映する必要があります。ユーザーの追加や削除などです。 ユーザーは自動でまたは手動で追加することができます。 - **ユーザーを自動で追加するには:** スクリプトを作成 (PowerShell、Python、バッチ ファイルを使用) し、AD の変更を Tableau Cloud または TCM にプッシュします。スクリプトは [tabcmd](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm) または [Tableau REST API](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dev_resources.htm) を使用して Tableau Cloud を操作します。スクリプトは [Tableau Cloud Manager REST API](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dev_resources.htm) を使用して TCM を操作します。 - **ユーザーを手動で追加するには:**Tableau Cloud または TCM UI にサインインして、\[ユーザー\] ページに移動し、\[ユーザーの追加\] をクリックしてから、\[Add Users by Username (ユーザー名ごとにユーザーを追加する)\] を選択し、ユーザーの ユーザー名を入力するか、その情報が含まれている .csv ファイルをアップロードします。 **注:** ユーザーは削除するが、所有するコンテンツ資産は保持する必要がある場合、ユーザーの削除前にコンテンツの所有者を変更します。ユーザーを削除すると、そのユーザーが所有していたコンテンツも削除されます。 - Tableau Cloud または TCM では、ユーザーの ユーザー名が一意の識別子となります。Tableau Cloud または TCM からのサインイン要求を承認するように AD FS を構成するステップで説明されているように、ユーザーの Tableau Cloud または TCMユーザー名は、AD に保存されている ユーザー名 と一致する必要があります。 - 「[ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を構成する](#idp)」で、AD FS と Tableau Cloud との間で名、姓、ユーザー名の属性が一致するように AD FS にクレーム ルールを追加しました。または、**「ステップ 3.マップ属性\]** を Tableau Cloud で使用すると、同じことを実行できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について **重要:** 2024 年 9 月 16 日以降、Advanced Management は独立したアドオン オプションとしては利用できなくなりました。Advanced Management 機能をご利用いただけるのは、以前に Advanced Management をご購入いただいた場合、または、次の特定のエディションのライセンスをご購入いただいている場合に限られます (Tableau Cloud で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Cloud+、Tableau+ Bundle、あるいは Tableau Server で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Server+)。 Tableau Advanced Management は、Tableau Cloud 展開において、セキュリティ、管理性、拡張性を強化するために設計された機能の集合体です。 ## Advanced Management のライセンス Advanced Management は、Tableau Enterprise、Tableau Cloud+、または Tableau+ Bundle の一部として Tableau Cloud での導入環境ごとにライセンスが付与されます。 - Advanced Management は Tableau Cloud 展開でのみ使用できます。既存の Tableau Cloud 展開で使用する Advanced Management を購入する方法については、アカウント マネージャーにお問い合わせください。 - 展開で Advanced Management を削除または非アクティブにすると、Advanced Management に関連付けられている機能を使用できなくなります。 ## 機能テーブル 次の表は、Advanced Management に含まれる機能の一覧です。
機能 説明 機能を使用する要件
Content Migration Tool Content Migration Tool を使用すると、Tableau Cloud 展開の Tableau プロジェクト間でコンテンツを簡単にコピーまたは移行できます。

詳細については、「Tableau Content Migration Tool について」を参照してください。

  • Content Migration Tool は、.NET 4.6.1 をサポートするバージョンの Microsoft Windows (Windows 7 以降、Windows Server 2008R2 以降) にインストールする必要があります。
アクティビティ ログ アクティビティ ログには、テナントとサイトレベルのイベントが記録され、監査と分析に使われます。確認するイベントに応じて、Tableau Cloud Manager (TCM) REST API または Amazon Simple Storage Service (S3) を使用してログ データにアクセスします。データは 15 分未満で更新され、最大 365 日間保持されます。

詳細については、「アクティビティ ログ」を参照してください。

  • TCM REST API: Cloud 管理者ロールを持つ Tableau ユーザーと、API 呼び出しを行うことができるクライアントが必要です。詳細については、「TCM REST API の概要」を参照してください。

  • Amazon S3: アマゾン ウェブ サービス (AWS) アカウント、データを受信するための Amazon S3 バケット、AWS Key Management Service キーが必要です。詳細については、「アクティビティ ログの設定」を参照してください。

管理者インサイトのデータ保持 管理者インサイトのデータ ソースは、最大 365 日間のサイト データを保持します。

詳細については、管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成を参照してください。

 
カスタマー管理の暗号化キー カスタマー管理の暗号化キーは、顧客が管理するサイト固有のキーを使用してサイト データ抽出を暗号化できるようにすることで、セキュリティをさらに強化します。詳細については、「カスタマー管理の暗号化キー」を参照してください。  
サイト容量の拡大 Advanced Management を使用すると、ライセンスを取得したサイトで次のように容量が増加します。
  • 最大ストレージ 5 (TB) テラバイト
  • 推奨ファイル サイズ 25 ギガバイト (GB)

サイト容量の詳細については、「Tableau Cloud の容量」を参照してください。

 
## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Amazon Redshift IAM ID センター OAuth の設定 以下の手順は、新しい AWS IAM IDC サービス用です。オリジナルの IAM 統合については、「[Amazon Redshift IAM OAuth の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_oauth_redshift_iam.htm)」を参照してください。 ID プロバイダーによって、統合を設定するために必要な手順は異なります。これはおおまかな概要です。Tableau は、AWS または IDP の構成方法について詳細な手順を提供できませんが、一般的なアプローチは次のとおりです。 Redshift で認証を実装する詳細な例については、「[AWS IAM アイデンティティ センターを使用して Tableau と Okta を Amazon Redshift に統合する](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/integrate-tableau-and-okta-with-amazon-redshift-using-aws-iam-identity-center/)」(英語) および「[AWS IAM アイデンティティ センターを使用して、Tableau と Microsoft Entra ID を Amazon Redshift に統合する](https://aws.amazon.com/jp/blogs/big-data/integrate-tableau-and-microsoft-entra-id-with-amazon-redshift-using-aws-iam-identity-center/?nc1=h_ls)」(英語) を参照してください。 **注**: Tableau Cloud への Tableau Bridge を使用した OAuth 接続では、1 回のみ使用可能な更新トークン (ローリング更新トークンまたは更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります) はサポートされていません。これらのトークンは今後のリリースでサポートされる予定です。 ## ステップ 1: IDP を構成する 1. IDP に Tableau Desktop と Tableau Server または Tableau Cloud の OAuth クライアントを作成します。Desktop クライアントでは、`PKCE` を有効にし、`http://localhost` リダイレクトを使用する必要があります。 2. ロールを承認するために必要なカスタム クレームを追加します。 3. Tableau OAuth 構成ファイルを作成します。[GitHub](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "Tableau OAuth 構成ファイルを作成するための GitHub のドキュメント。") のドキュメントと[例](https://github.com/tableau/connector-plugin-sdk/tree/master/samples/components/oauth "Tableau OAuth 構成ファイルを作成するための GitHub の例。")を参照してください。他の IDP の例も歓迎します。 1. Tableau OAuth 構成 ID には必ず「`custom_`」というプレフィックスを付けてください。 **注:** Oauth 構成 ID の最大文字数は 36 文字です。これより長い ID ではエラーが発生しない可能性がありますが、機能しません。 2. IDP が動的 localhost ポートをサポートしている場合、`OAUTH_CAP_FIXED_PORT_IN_CALLBACK_URL` を無効にします。そうでない場合は、構成ファイルおよび IDP の許可リストにいくつかの localhost コールバック URL を追加してください。 4. デスクトップ ホスト (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge) 上、および OAuth を使用する Tableau Server と Tableau Cloud サイト上の各アプリケーションに関連付けられた `OAuthConfigs` フォルダーに、新しい Tableau OAuth 構成ファイルをインストールします。 ## ステップ 2: AWS で IDP とロールを構成する 構成する方法については、AWS のドキュメントを参照してください。 ## ステップ 3: Redshift に接続する 1. Redshift に接続します。 2. \[認証\]には \[OAuth\] を選択します。 3. \[フェデレーション タイプ\] には \[ID センター\] を選択します。 4. (オプション) 必要に応じて、\[ID センターの名前空間\] を指定します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_idc_connect.png "Redshift の接続ダイアログ") 正しく構成されていると、ユーザーは IDP にリダイレクトされ、Tableau のトークンが認証および認可されます。Tableau はアクセス トークンと更新トークンを受け取ります。認証のためにアクセス トークンをドライバーに送信します。 ## トークン 既定では、Redshift OAuth to IAM IDC はアクセス トークンをドライバーに渡します。Tableau Bridge を使用しているお客様を含むオンプレミスのお客様の場合は、代わりに TDC ファイルを使用して ID トークンを渡すこともできます。 .tdc ファイルの設定とインストールの詳細については、[「接続をカスタマイズして調整する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)および[「Tableau Server で .tdc ファイルを使用する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001458291&type=1)を参照してください。 ## Okta Okta を使用する場合は、「組織認可サーバー」ではなく、「カスタム認可サーバー」を使用することをお勧めします。カスタム認可サーバーはより柔軟です。カスタム認可サーバーは既定で作成され、「既定」と呼ばれます。認可 URL は次のようになります。 https://${yourOktaDomain}/oauth2/{authServerName}/v1/authorize ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_idc_okta_800x332.png) ## ドライバーを更新する IAM IDC サービスを使用する Redshift OAuth の場合、ODBC ドライバーのバージョン 2.x 以上を使用する必要があります。Redshift ODBC ドライバーの最新バージョンは、[https://github.com/aws/amazon-redshift-odbc-driver/tags](https://github.com/aws/amazon-redshift-odbc-driver/tags "Redshift ODBC バージョン 2 のドライバーのダウンロード") でダウンロードできます。OSX 用の v2 ドライバーはまだ提供されていないことに注意してください。 ## Redshift IAM IDC OAuth のトラブルシューティング エラーを診断する最善の方法は、問題が発生している状況から Tableau を削除することです。代わりに、ドライバー マネージャーまたは同様のツールを使用してテストすることができます。これはあくまでトラブルシューティングを目的とした作業です。この機能の通常の使用時には DSN や「その他の ODBC」コネクタを使用しないでください。有効なテストを行えるようにするためには、クラスター情報、データベース、トークン、および名前空間を除くパラメーターが以下に示すものと同じである必要があります。 最初の接続時にドライバーから無効/期限切れのトークンに関するエラー メッセージが表示された場合 (エラー メッセージには \[28000\] や \[08001\] などの SQLState エラー コードが含まれます)、Tableau は OAuth フローを正常に完了していますが、ドライバーに関して失敗しています。これは、AWS 側または IDP 側のいずれかに設定ミスがあることを意味します。ドライバーからパーミッションまたは認可のエラーが返される場合もありますが、これも Tableau の制御の対象外です。 テストを開始する前に、まず、ドライバーに送信するアクセス トークン (IAM IDC の既定値) または更新トークン (カスタマイズされている場合) を取得する必要があります。 Okta を使用した例を次に示します。ほぼすべての IDP は、同様の方法で Okta を使用します。このフローを使用するには、リソース所有者のパスワード付与タイプを有効にする必要があることに注意してください。IDP URL、クライアント シークレット、クライアント ID、ユーザー名、パスワードを置き換えます。 curl -X POST "https://OKTA\_URL/v1/token" \\ \-H 'accept: application/json' \\ \-H "Authorization: Basic $(echo -n 'CLIENTID:CLIENTSECRET' | base64)" \\ \-H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" \\ \-d "grant\_type=password&username=USER&password=PASSWORD&scope=openid" トークンを取得したら、DSN を使用してテストできます。Windows では、ODBC ドライバー マネージャーを使用できます。Linux では、Tableau Server の customer-bin フォルダーに含まれている isql コマンド ライン ツールを使用できます。 サーバー環境では動作しない可能性があるため、他のプラグインを使用してテストしないことをお勧めします。固定の AWS プロファイルを使用するか、ブラウザーに直接アクセスする必要があります。 以下は、Windows での ODBC ドライバー マネージャーの使用例です。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_idc_troubleshoot.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Amazon Redshift IAM OAuth の設定 これらの手順は、古い AWS IAM サービス用です。IAM IDC 統合については、「[Amazon Redshift IAM ID センター OAuth の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_oauth_redshift_iam_idc.htm)」を参照してください。 ID プロバイダーによって、統合を設定するために必要な手順は異なります。これはおおまかな概要です。Tableau は、AWS または IDP の構成方法について詳細な手順を提供できませんが、一般的なアプローチは次のとおりです。 **注**: Tableau Cloud への Tableau Bridge を使用した OAuth 接続では、1 回のみ使用可能な更新トークン (ローリング更新トークンまたは更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります) はサポートされていません。これらのトークンは今後のリリースでサポートされる予定です。 ## ステップ 1: IDP を構成する 1. IDP に Tableau Desktop と Tableau Server または Tableau Cloud の OAuth クライアントを作成します。Desktop クライアントでは、`PKCE` を有効にし、`http://localhost` リダイレクトを使用する必要があります。 2. ロールの承認に使用するカスタム クレームを追加します。特にオリジナルの IAM を使用している場合は、`DbUser` と `DbGroups` のクレームを追加することをお勧めします。これらは後で IAM ポリシーで使用できます。 3. Tableau OAuth 構成ファイルを作成します。[GitHub](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "GitHub の OAuth のドキュメント") のドキュメントと、[ここでの](https://github.com/tableau/connector-plugin-sdk/tree/master/samples/components/oauth "GitHub の OAuth の例")例を参照してください。他の IDP の例も歓迎します。 1. Tableau OAuth 構成 ID には必ず「`custom_`」というプレフィックスを付けてください。 **注:** Oauth 構成 ID の最大文字数は 36 文字です。これより長い ID ではエラーが発生しない可能性がありますが、機能しません。 2. IDP が動的 localhost ポートをサポートしている場合、`OAUTH_CAP_FIXED_PORT_IN_CALLBACK_URL` を無効にします。IDP がサポートしていない場合は、構成ファイルおよび IDP の許可リストにいくつかの localhost コールバック URL を追加してください。 4. デスクトップ ホスト (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge) 上、および OAuth を使用する各 Tableau Server と Tableau Cloud サイト上の各アプリケーションに関連付けられた `OAuthConfigs` フォルダーに新しい Tableau OAuth 構成ファイルをインストールします。 ## AWS で IDP を構成する 1.AWS 上で IDP モデルを作成します。Amazon ドキュメントの「[ウェブ ID フェデレーションについて](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_roles_providers_oidc.html "ウェブ ID フェデレーションに関する AWS ドキュメント")」と「[OpenID Connect (OIDC) ID プロバイダーの作成](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_roles_providers_create_oidc.html "OIDC ID プロバイダーの作成に関する AWS ドキュメント")」を参照してください。 2.IDP 専用のロールとポリシーを作成します。AWS ドキュメントの「[ウェブ ID または OpenID Connect フェデレーション用のロールの作成 (コンソール)](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_roles_create_for-idp_oidc.html "OIDC のロールの作成に関する AWS ドキュメント")」参照してください。 ## Redshift ユーザーのロールを構成する Redshift に必要なポリシーをアタッチします。トークンのカスタム クレームを使用して、ロールに権限を付与できます。[AWS ドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/mgmt/options-for-providing-iam-credentials.html "IAM 認証資格情報の提供に関する AWS ドキュメント")には SAML を使用した例がいくつかあります。これらの例は OAuth に簡単に適応させることができます。OAuth の場合、クレームは単に「`DbUser`」や「`DbGroups`」などです。 AWS ドキュメントのポリシー例は次のとおりです。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": \[ { "Effect": "Allow", "Action": "redshift:GetClusterCredentials", "Resource": \[ "arn:aws:redshift:us-west-1:123456789012:dbname:cluster-identifier/dev", "arn:aws:redshift:us-west-1:123456789012:dbuser:cluster-identifier/${redshift:DbUser}", "arn:aws:redshift:us-west-1:123456789012:cluster:cluster-identifier" \], "Condition": { "StringEquals": { "aws:userid": "AROAJ2UCCR6DPCEXAMPLE:${redshift:DbUser}@example.com" } } }, { "Effect": "Allow" "Action": "redshift:CreateClusterUser", "Resource": "arn:aws:redshift:us-west-1:12345:dbuser:cluster-identifier/${redshift:DbUser}" }, { "Effect": "Allow", "Action": "redshift:JoinGroup", "Resource": "arn:aws:redshift:us-west-1:12345:dbgroup:cluster-identifier/my\_dbgroup" }, { "Effect": "Allow", "Action": \[ "redshift:DescribeClusters", "iam:ListRoles" \], "Resource": "\*" } \] } ## Redshift に接続する ユーザーは、引き受けるロール ARN を指定し、前にインストールした OAuth 構成を選択する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth__iam_connect.png) 適切に構成されていると、ユーザーは IDP にリダイレクトされ、Tableau のトークンが認証および認可されます。Tableau は openid トークンとリフレッシュ トークンを受け取ります。AWS は、IDP からのトークンと署名を検証し、トークンからクレームを抽出して、IAM ロールへのクレームのマッピングを検索し、Tableau がユーザーに代わってロールを引き受けることを許可または拒否します。(例: [AssumeRoleWithWebIdentity](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/STS/latest/APIReference/API_AssumeRoleWithWebIdentity.html "AssumeRoleWithWebIdentity に関する AWS ドキュメント"))。 ## トークン 既定では、Redshift OAuth IAM は ID トークンをドライバーに渡します。Tableau Bridge を使用しているお客様を含むオンプレミスのお客様の場合は、代わりに TDC ファイルを使用してアクセス トークンを渡すこともできます。 .tdc ファイルの設定とインストールの詳細については、[「接続をカスタマイズして調整する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)および[「Tableau Server で .tdc ファイルを使用する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001458291&type=1)を参照してください。 ## フェデレーションのグループ化 IAM ロールで OAuth 認証を使用する場合、フェデレーションのグループ化を使用するかどうかを選択できます。これにより、コネクタが認証 API と対話して Redshift と相互作用する方法が変更されます。 - 接続時に \[Group Federation (フェデレーションのグループ化)\] のチェック ボックス (2025.1 以降から利用可能) がオンになっている場合、Redshift ドライバーは [`getClusterCredentialsWithIAM`](https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/APIReference/API_GetClusterCredentialsWithIAM.html) API を使用して、プロビジョニングされたクラスター内の認証資格情報を取得します。 - \[Group Federation (フェデレーションのグループ化)\] のチェックボックスがオフになっている場合は、代わりに [`getClusterCredentials`](https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/APIReference/API_GetClusterCredentials.html) API が使用されます。 これら 2 つの API は、プロパティが若干異なる IAM トークンを返します。詳細については、上記のリンク先の AWS API ドキュメント、および「[ODBC ドライバーオプション](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/mgmt/odbc20-configuration-options.html "AWS での ODBC 2.0 の設定に関する情報")」を参照してください。 #### 使用上の注意 - バージョン 2024.3 より前の Tableau Desktop および Tableau Prep Builder では、'group\_federation=1' を使用して、高度なドライバー構成フィールドでこれを設定できます。また、TDC ファイルを使用してカスタム接続プロパティを定義することによって構成することもできます。TDC の使用に関する詳細については、「[接続のカスタマイズと微調整](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)」を参照してください。 - バージョン 2024.3 以降では、オンプレミス (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Server) の接続ダイアログに group\_federation フィールドが追加されました。このフィールドは、2025.1 以降の Tableau Cloud で利用可能です (2025 年 2 月から利用可能)。 - Tableau Server でフェデレーションのグループ化を使用するには、group\_federation を ODBC extras の許可リストに追加する必要があります。詳細については、「[ネイティブ コネクタの接続文字列をカスタマイズする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_string_custom.htm)」を参照してください。 ## Okta Okta を使用する場合は、「組織認可サーバー」ではなく「カスタム認可サーバー」を使用することをお勧めします。カスタム認可サーバーはより柔軟です。既定で作成されたカスタム認可サーバーがあり、これは「既定」と呼ばれます。認可 URL は次のようになります。 https://${yourOktaDomain}/oauth2/{authServerName}/v1/authorize ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_iam_okta_800x332.png) ## ドライバーを更新する オリジナルの IAM サービスを使用する Redshift OAuth の場合は、次のいずれかを使用できます。 - バージョン 1.59 以降の Redshift ODBC v1 ドライバー。このドライバーは、[https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/mgmt/configure-odbc-connection.html](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/mgmt/configure-odbc-connection.html "Amazon から Redshift ODBC V1 ドライバーをダウンロードする") からダウンロードできます。 - バージョン 2.0.1.0 以降の Redshift ODBC v2 ドライバー。このドライバーは、[https://github.com/aws/amazon-redshift-odbc-driver/tags](https://github.com/aws/amazon-redshift-odbc-driver/tags "Amazon から Redshift ODBC V2 ドライバーをダウンロードする") からダウンロードできます。OSX 用の v2 ドライバーはないことに注意してください。 ## トラブルシューティング エラーを診断する最善の方法は、問題が発生している状況から Tableau を削除することです。代わりに、ドライバー マネージャーまたは同様のツールを使用してテストすることができます。これはあくまでトラブルシューティングを目的とした作業です。この機能の通常の使用時には DSN や「その他の ODBC」コネクタを使用しないでください。有効なテストを行えるようにするためには、クラスター情報、データベース、トークン、および名前空間を除くパラメーターが以下に示すものと同じである必要があります。 **注:** テストするときは DSN の接続文字列で DbUser または DbGroups を指定しないでください。Tableau はこれらにアクセスできず、接続文字列に含めることができません。トークン要求に含めることはできます。 最初の接続時にドライバーから無効/期限切れのトークンに関するエラー メッセージが表示された場合 (エラー メッセージには \[28000\] や \[08001\] などの SQLState エラー コードが含まれます)、Tableau は OAuth フローを正常に完了していますが、ドライバーに関して失敗しています。これは、AWS 側または IDP 側のいずれかに設定ミスがあることを意味します。ドライバーからパーミッションまたは認可のエラーが返される場合もありますが、これも Tableau の制御の対象外です。 テストを開始する前に、まず、ドライバーに送信するアクセス トークン (IAM IDC の既定値) または更新トークン (カスタマイズされている場合) を取得する必要があります。 Okta を使用した例を次に示します。ほぼすべての IDP は、同様の方法で Okta を使用します。このフローを使用するには、リソース所有者のパスワード付与タイプを有効にする必要があることに注意してください。IDP URL、クライアント シークレット、クライアント ID、ユーザー名、パスワードを置き換えます。 curl -X POST "https://OKTA\_URL/v1/token" \\ \-H 'accept: application/json' \\ \-H "Authorization: Basic $(echo -n 'CLIENTID:CLIENTSECRET' | base64)" \\ \-H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" \\ \-d "grant\_type=password&username=USER&password=PASSWORD&scope=openid" トークンを取得したら、DSN を使用してテストできます。Windows では、ODBC ドライバー マネージャーを使用できます。Mac では、iODBC ドライバー マネージャー UI を使用できます。Linux では、Tableau Server の customer-bin フォルダーに含まれている isql コマンド ライン ツールを使用できます。 固定の AWS プロファイルを使用するプラグインは、その接続のすべてのユーザーに同じプロファイルを使用したい場合を除き、機能しません。他の OAuth プラグインでは、システム ブラウザーに直接アクセスする必要がありますが、サーバー側では機能しません。 以下は、Windows での ODBC ドライバー マネージャーの使用例です。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_iam_troubleshoot.jpg) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Athena へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 - Tableau Cloud サイトおよび AWS でホストされるデータ プロバイダーは、同じ AWS リージョンに存在する必要があります。Tableau Cloud ポッドおよび関連リージョンの表については、「[Tableau Cloud の IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#ip-addresses-for-tableau-cloud)」を参照してください。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 該当なし。Amazon Athena は、エンドポイント サービスの設定は必要ありません。つまり、Tableau Cloud から Identity and Access Management (IAM) の Amazon リソース名 (ARN) を取得して、エンドポイント サービスに追加する必要はありません。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Tableau Cloud では、Amazon Athena のエンドポイント サービス名が必要です。[\[Amazon Athena エンドポイントとクォータ\]](https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/athena.html) のリストから、ご利用のサイトのリージョン用のエンドポイント サービス名を選択します(\[エンドポイント\] 列を使用します)。 注: ドメイン名の要素を逆にして、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログで、目的の \[エンドポイント サービス名\] の形式に合うようにします。 **例** - **[\[Amazon Athena エンドポイントとクォータ\]](https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/athena.html) ページから:** エンドポイント: athena.us-east-2.amazonaws.com - **\[プライベート接続の作成\] ダイアログで:** エンドポイント サービス名: com.amazonaws.us-east-2.athena [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Aurora MySQL へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. [Aurora MySQL DB クラスターの作成と接続](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/CHAP_GettingStartedAurora.CreatingConnecting.Aurora.html) 2. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Aurora MySQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 3. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Aurora MySQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[Supported Regions (サポートされているリージョン)\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりの手順を調整し、Aurora MySQL と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # AWS のプライベート接続を設定する AWS (アマゾン ウェブ サービス) のプライベート接続を使用すると、クラウド管理者は、Tableau Cloud と AWS でホスティングしたデータ プロバイダーとの間に、安全でプライベートな専用接続を作成できます。このプライベート接続は、プライベート IP アドレス空間を使用して AWS PrivateLink 上にプロビジョニングされ、データ トラフィックがパブリック インターネットを経由することはありません。プライベート接続のプライベートで安全な性質により、データ トラフィックをプライベート ネットワークに制限するという重要な要件を満たすことができます。 Cloud 管理者は、プライベート接続を作成してサイトに割り当てることができます。Creator や Creator をサポートするグループに接続情報を提供することもできます。 プライベート接続の設定の詳細については、「[プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge for Linux をコンテナ用にインストールする Bridge for Linux は、コンテナ化されたワークロードのスケーラビリティと合理化された管理機能を提供します。次の手順では、Bridge for Linux を実行する簡便な方法について説明します。Docker とエコシステムで使用される主な用語の基本的な知識があることを前提としています。 ## Docker コンテナから Bridge をインストールして実行する Linux で Bridge を使用するには、カスタマイズされた Docker イメージを作成し、RPM パッケージをインストールして、コンテナ イメージ内から Bridge を実行する必要があります。 インストールに関する注意事項: - 1 台のコンピューターに複数の Bridge on Linux コンテナを展開できます。 - 動的 IP を使用したサーバーレス ソリューションはサポートされていません。 - Bridge のレガシー スケジュールはサポートされていません。詳細については、[「Bridge (レガシー) スケジュールから Online スケジュールへの移行」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 ### 前提条件 - インストール済みの Docker エンジン。Docker コンテナの基本イメージについては、以下で Bridge on Linux がサポートされています。 - Amazon Linux 2023 - Red Hat Enterprise Linux 8 - Red Hat Enterpirse Linux 9 **注**: CentOS はサポートしていません。 - Tableau Web サイトの[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページからの最新の Bridge RPM パッケージ。 - Linux オペレーティング システムの使用経験。 - 基本的なシェル スクリプト。 - Docker エクスペリエンス。 - Tableau サイト管理者の [パーソナル アクセス トークン (PAT) または](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm) [統合アクセス トークン](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/docs/unified_access_tokens.html) (UAT)。Bridge クライアントごとに専用の PAT を使用する必要があります。Tableau は、ユーザーごとに 104 個の PAT トークンをサポートします。 - Bridge ホストをリモート共有に接続する場合は、Docker ファイルに UNC マッピングのセクションを作成する必要があります。[フラット ファイルとファイルベースの抽出への接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#remote-share)を参照してください。 - Bridge for Linux は Bridge (レガシー スケジュール) をサポートしていません。「[Bridge (レガシー) スケジュールから Online スケジュールへの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/%3Chttps://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#Migrate from Bridge \(legacy\) to Online schedules>)」を参照してください。 ### ステップ 1: Bridge コンテナ イメージを作成する 次の手順は、Bridge on Linux の基本イメージを構築するための基本的な手順です。詳細については、[「Docker の概要」](https://docs.docker.com/get-started/overview/)を参照してください。[](https://docs.docker.com/get-started/overview/) Docker がインストールされている場合、コマンドを実行する権限を持つ唯一のユーザーは root です。Docker コマンドは、`sudo` または docker グループのメンバーであるユーザーによって実行されます。 **重要:** ベース イメージは、ドライバーやプラットフォームによって異なります。次の例は、ベース イメージをビルドするプロセスを説明することを目的としています。ご利用の環境に合わせてビルド プロセスを適応させる必要があります。 1. Tableau Web サイトの[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページから Bridge `.rpm` パッケージをダウンロードします。 2. (オプション) 構成設定を編集して、クライアントの実行方法を変更できます。詳細については、「[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm)」を参照してください。 3. 作業ディレクトリを作成し、`.rpm` パッケージをそのディレクトリに移動します。 `cd ~` `$ mkdir Docker` `$ cd Docker` `$ mv .rpm .` 4. 作業ディレクトリに Docker ファイルを作成します。例: `$ touch Dockerfile` 5. Docker ファイルを編集し、`yum update.` を実行するコマンドを追加します。 **Red Hat の例** Red Hat 8 の場合: `FROM registry.access.redhat.com/ubi8/ubi:latest` `RUN yum -y update` 6. Docker ファイルを編集し、イメージから Bridge RPM パッケージをコピー、インストール、削除するためのコマンドを入力します。 - **オプション 1**: `--mount` を使用します。例: FROM registry.access.redhat.com/ubi8/ubi:latest RUN --mount=type=bind,source=.rpm,target=/tmp/bridge.rpm \\ set -eux; \\ yum -y update; \\ ACCEPT\_EULA=y yum install -y /tmp/bridge.rpm; \\ yum -y clean all; \\ rm -rf /var/cache/yum - **オプション 2**: rpm を直接ダウンロードします。例: FROM registry.access.redhat.com/ubi8/ubi:latest RUN set -eux; \\ yum -y update; \\ curl -fsSL https://repo.example.com/bridge.rpm -o /tmp/bridge.rpm; \\ ACCEPT\_EULA=y yum install -y /tmp/bridge.rpm; \\ rm -f /tmp/bridge.rpm; \\ yum -y clean all; \\ rm -rf /var/cache/yum 7. `docker` ビルド コマンドを使用して、新しいコンテナ イメージをビルドします。 たとえば、次のコマンドは、現在のディレクトリにイメージをビルドし、`​"bridge_base"` という語でタグ付けします。 `docker buildx build --platform=linux/amd64 -t bridge_base .` 8. 作成したベース イメージがイメージの一覧に表示されていることを確認します。 `docker images | grep bridge` ### ステップ 2: ドライバーをインストールする Bridge クライアントには、プライベート ネットワーク データと Tableau Cloud 間の接続を可能にするドライバーが必要です。ドライバーの場合は、[「ドライバーのダウンロード」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)に移動してデータ ソースを選択し、オペレーティング システムとして \[Linux\] を選択します。 1. インストールは、ベース イメージの起動後に対話的に行うことも、ベース イメージの上にレイヤーとして個別の Dockerfile を書き込むこともできます。 **例** MySQL ドライバー RPM をディレクトリにコピーすると、次の Dockerfile を使用して MySQL ドライバーを階層化するための別の作業ディレクトリを作成できます。 `# Using previously built bridge_base image` `FROM bridge_base` `COPY mysql-connector-odbc-8.0.26-1.el8.x86_64.rpm` `RUN yum install -y mysql-connector-odbc-8.0.26-1.el8.x86_64.rpm` **注:** MySQL および Amazon Aurora MySQL ドライバーの要件は、ロケールを設定し、イメージにラングパックをインストールすることです。 例: `RUN yum install -y glibc-langpack-en` `ENV LANG=en_US.UTF-8 LANGUAGE=en_US:en LC_ALL=en_US.UTF-8` **例** postgres JDBC ドライバーをインストールします。これも別の Dockerfile で実行できます。 `# Using previously built bridge_base image` `FROM bridge_base` `COPY postgresql-42.3.3.jar /opt/tableau/tableau_driver/jdbc/` **例** Amazon Redshift ドライバーをインストールします。 `# Using previously built bridge_base image` `FROM bridge_base` `yum install -y unixODBC` `yum --nogpgcheck localinstall -y` `AmazonRedshiftODBC-64-bit-2.1.7.0.x86_64.rpm` `odbcinst -i -d -f /opt/amazon/redshiftodbcx64/odbcinst.ini` 2. 新しいイメージを作成します。 `docker image build -t bridge_final .` `bridge_final` イメージは、前の手順でキャッシュされたイメージを使用し、すべての Bridge インスタンスのドライバーのインストールを自動化します。イメージ リポジトリがある場合は、イメージをリポジトリにパブリッシュし、Bridge を実行するすべてのマシンにイメージを配布できます。 ### ステップ 3: Docker で言語パックをインストールし、ロケールを設定する 1. Docker コンテナに言語パックをインストールします。 `RUN yum install -y glibc-langpack-en` 2. `ENV LC_ALL en_US.UTF-8` を使用して Docker でロケールを設定します。`/etc/profile` ファイルに以下を追加することでロケールを設定することもできます。 `export LANG="en_US.utf8"` `export LANGUAGE="en_US.utf8"` `export LC_ALL="en_US.utf8"` ### ステップ 4: Bridge コンテナを実行する 基本イメージが構築されたので、さまざまな方法を使用してそれをデプロイできます。基本的な手順は次のとおりです。 1. トークンの作成 2. Bridge コンテナのインスタンスを起動します。 3. エージェントをプールに割り当てます。 #### トークンの作成 コンテナのデプロイを開始する前に、[パーソナル アクセス トークン](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm) (PAT) か [統合アクセス トークン](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/docs/unified_access_tokens.html) (UAT) を作成します。エージェントにログインするには PAT か UAT が必要です。 **考慮事項および要件**: - Tableau Cloud は、ユーザーごとに 104 個の PAT をサポートします。クライアントごとに 1 つの PAT または UAT を使用することをお勧めします。 - 次のトークン名は一致している必要があります。`patTokenId` または `jwTokenFile` (`run-bridge.sh` コマンドの実行時に使用)、JSON ファイル内のトークン名、トークン生成時に指定するトークン名です。 - UAT を使用する場合は、必要な OAuth スコープ (`"tableau:remote_agents:*"`、`"tableau: jobs:read"`、`"tableau:file_uploads:*"`、`"tableau:datasources:*"`) を含める必要があります。 #### インスタンスの開始 この手順における対話型メソッドは、ワーカーを開始するために必要なステップを示しています。終了すると、コンテナは実行を停止します。 - このコマンドを実行し、コンテナのシェル プロンプトに `root` として移動します: `docker container run -it bridge_final /bin/bash` 残りのコマンドは、コンテナのこの対話型セッションのコンテキストで実行されます。 1. PAT を JSON 形式のフラット ファイルに追加します。例: `/home/jSmith/Documents/MyTokenFile.txt` 2. トークン構文の例: `{"MyToken" : "uLICC7e8SUS8ZNGe8RIFn4u==:lRihmYHI0XBKle7e8S4uSORXGqAkAl4"}` 3. ファイルのアクセス許可を変更して、現在のユーザーにアクセスを制限します。例: `chmod 600 MyTokenFile.txt` 4. `run-bridge.sh` コマンドを実行して、Bridge コンテナのインスタンスを開始します。プロセスは、使用しているトークンの種類によって異なります。 **PAT コマンドの例** /opt/tableau/tableau\_bridge/bin/run-bridge.sh -e --patTokenId="Mytoken" --userEmail="admin@tableau.com" --client="myBridgeAgent" --site="mySite" --patTokenFile="/home/jSmith/Documents/MyTokenFile.txt" --poolId="1091bfe4-604d-402a-b41c-29ae4b85ec94" **UAT コマンドの例** /opt/tableau/tableau\_bridge/bin/run-bridge.sh -e --userEmail="admin@tableau.com" --client="myBridgeAgent" --site="mySite" --jwTokenFile="jwTokenFile.txt" --poolId="1091bfe4-604d-402a-b41c-29ae4b85ec94" run-bridge.sh parameters
グローバル パラメーター
--client (必須)ワーカーに付ける名前。
--site (必須)URI に表示されるサイト名。URI パスは含めないでください。
--userEmail (必須) トークンに関連付けられたユーザーのメール。
-e (オプション) 既定では、Bridge クライアント ワーカーはバックグラウンド サービスとして実行されます。ワーカーをフォアグラウンドで実行するには、-e 引数を含めます。
--poolId (オプション) クライアントに割り当てられるプール ID。プール ID の使用を参照してください。
PAT: 必須パラメーター
--patTokenId PAT の ID。詳細については、「パーソナル アクセス トークン」を参照してください。
--patTokenFile PAT テキスト ファイルのファイル名とパス。
UAT: 必須パラメーター
--jwTokenFile UAT テキスト ファイルのファイル名とパス。
**注**: Bridge for Linux の古いバージョンをインストールしている場合は、ワーカーを起動するために別のコマンドを実行する必要があります。バージョン 2024.2 以前の場合は、`TabBridgeClientWorker` コマンドでワーカーを起動します (`run-bridge.sh` コマンドではありません)。コマンドのオプションはすべて同じです。 **Agent が開始されました** 次のメッセージは、エージェントが開始されたことを示します。`“Service started: ...”` **ワーカーを停止します** `Control-C` を使用して、ワーカーを停止します。ワーカーを再起動するのではなく、コンテナ イメージで新しいワーカーを開始できます。 #### 既定のプール割り当て コマンド オプション `--poolId` を使用してプールを割り当てなかった場合、クライアントはデフォルトのプールに割り当てられます。特定のドメインまたは VConn でクライアントを使用する場合は、UI を使用してクライアントを名前付きプールに割り当てることができます。このメニューは Tableau Cloud では \[ホーム\] > \[設定\] > \[Bridge\] にあります。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 #### プール ID の使用 Bridge ワーカーを `run-bridge.sh` コマンドで起動する場合、`poolId` は省略可能です。ただし、クライアントの動作は、クライアントがサイトに登録されているかどうか、およびクライアントがプールに割り当てられているかどうかによって異なります。Tableau Bridge が接続または登録できる Tableau Cloud サイトは、一度に 1 つのみです。ログオフしてログインし直すと、クライアントはサイトに登録されます。 **プール ID が指定されていない場合** - Bridge クライアントが登録されている場合、クライアントのステータスは変わりません。 - クライアントがプールに割り当てられていると、クライアントはプールに割り当てられたままになります。名前付きプールであるか、既定のプールであるかには関係ありません。 - クライアントがプールに割り当てられていなければ、クライアントは未割り当てのままになります。 - 新規の Bridge クライアントである (Tableau Cloud にサインインしたことがない) 場合、クライアントは既定のプールに割り当てられます。 **プール ID が指定されている場合** - 正しいプール ID が指定されている場合、Bridge クライアントは指定されたプールに割り当てられます。 - 間違ったプール ID が指定されている場合、 - Bridge クライアントが登録されていれば、クライアントは既定のプールに割り当てられます。 - Bridge クライアントが登録されていなければ、クライアントのステータスは同じままです。名前付きプールであるか、既定のプールであるか、未割り当てであるかには関係ありません。 #### プール ID の検索 プール ID を検索するには、\[設定\] の \[ブリッジ\] ページに移動し、プールの名前をクリックします。例: ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_pool_id.png) ## Bridge for Linux クライアントのアップグレード 最新バージョンの Bridge との同期を維持すると、Bridge クライアントの各最新バージョンに含まれる最新機能および修正を活用できます。 コンテナのインプレース アップグレードは実行できません。代わりに、最新の Bridge バイナリ ディレクトリを使用して新しいコンテナ イメージを構築してから、Bridge クライアントを以前のバージョンのクライアントと並べてプールに追加する必要があります。機能を検証したら、以前の Bridge クライアントを削除します。次の手順に従います。 1. 上記のセクションに記載されているように、新しい Tableau Bridge クライアントをインストールして設定します。 2. 新しい Bridge クライアントを関連するプールに追加します。「[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」を参照してください。 3. 次のステップに進む前に、ブリッジ ジョブの健全性を監視して安定性を検証します。 4. 以前の Bridge クライアントをプールから削除します。プールを開いて、削除するクライアント マシンを特定し、**\[消去\]** をクリックします。 5. Bridge クライアントで抽出更新タイムアウト プロセスが完了するまで待ちます。既定のタイムアウトは 24 時間です。詳細については、[dataSourceRefreshSettings](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#dataSourceRefreshSettings)を参照してください。 6. 更新タイムアウト期間が経過したら、Bridge クライアントの以前のインスタンスを削除できます。 ## トラブルシューティング ### 古いバージョンのインストール Bridge for Linux の古いバージョンをインストールしている場合は、ワーカーを起動するために別のコマンドを実行する必要があります。バージョン 2024.2 以前の場合は、`TabBridgeClientWorker` コマンドでワーカーを起動します (`run-bridge.sh` コマンドではありません)。 コマンドのオプションは、すべて上記の[ステップ 4: Bridge コンテナを実行する](#runBridgeContainer)と同じです。 例:  /opt/tableau/tableau\_bridge/bin/TabBridgeClientWorker -e --patTokenId="Mytoken" --userEmail="admin@tableau.com" --client="myBridgeAgent" --site="mySite" --patTokenFile="/home/jSmith/Documents/MyTokenFile.txt" --poolId="1091bfe4-604d-402a-b41c-29ae4b85ec94" ### ワーカー起動エラー 場合によっては、`run-bridge.sh` コマンドを実行後に次のエラーが表示されることがあります。 `Missing log in parameters. Aborting the attempt to start service worker.` ほとんどの場合、元のオプションと `-e` オプションを使用してコマンドをもう一度実行すると問題が解決されます。`-e` オプションは、Bridge ワーカー サービスをフォアグラウンドで実行します。 Bridge クライアントをバックグラウンド モードで実行していて、起動エラーが表示される場合は、必要なファイルへのパスがすべての入力パラメーターに含まれていることを確認します。たとえば、バックグラウンド モードでは、トークン ファイルへのパスを解決するためのユーザー コンテキストは提供されません。 ### ログ ファイルの操作 ログ ファイルはユーザーの `My_Tableau_Bridge_Repository/Logs` フォルダーに格納されます。ログを `tmp` フォルダーに保存するには、次のコマンドを実行します。 docker container run --volume /tmp/bridge\_logs:/root/Documents/My\_Tableau\_Bridge\_Repository/Logs -it bridge\_final /bin/bash この例では、場所は /tmp/bridge\_logs で指定されています。docker コマンドを使用するとログ ファイルの保存が簡単化され、Bridge ログ ファイルをコンテナからローカル ファイル システムに手動でコピーする必要がなくなります。 ### MySQL ドライバーが失敗する `LC_MESSAGES` が `UTF-8` ロケールで設定されていない場合、読み取りおよび表示の問題が発生する可能性があります。`/etc/profile` ファイルを編集するか、次のコマンドを使用してワーカーを再起動します。 LC\_ALL=en\_US.UTF-8 /opt/tableau/tableau\_bridge/bin/run-bridge.sh -e ### 個人用アクセス トークンの有効期限切れにより Bridge クライアントが予期せず停止する 個人用アクセス トークン (PAT) の有効期限が切れると、Bridge クライアントが Tableau Cloud から切断され、コンテナがシャットダウンする可能性があります。Bridge クライアントから、フォアグラウンドで Start コマンドを実行すると、PAT の有効期限が切れているかどうかを確認できます。PAT の有効期限が切れている場合、次のエラーが表示されます。 `The client credentials are invalid. To complete the request, reset the credentials, and sign in to the Tableau Bridge client.` PAT の元の所有者である場合は、Tableau Cloud で「アカウント設定の管理」にアクセスし、PAT の有効期限が切れているかどうかを確認することもできます。この問題を解決するには、新しい PAT を生成し、上記の[ステップ 4: Bridge コンテナを実行する](#runBridgeContainer)の手順に従う必要があります。 ### 埋め込み抽出および埋め込みライブ接続のタイムアウト エラー Linux 上の Bridge の 24.3 リリースでは、埋め込み抽出と埋め込みライブ接続のパフォーマンスが大幅に向上しました。以前のリリースでタイムアウト エラーが発生した場合は、Linux 上の Bridge の 24.3 リリースにアップグレードすることをお勧めします。それでも問題が解決しない場合は、ワークブックとは別にデータ ソースをパブリッシュします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge クライアントについて このトピックでは、Bridge クライアントと、それを実行および使用するための要件について説明します。ほとんどの場合、サイト管理者はクライアントのインストールと管理を担当します。 **注**: 使い捨て更新トークンは、1 回限りの更新トークン、ローリング更新トークン、または更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります。OAuth 接続の使い捨て更新トークンは、Tableau Cloud では 2025.2 (2025 年夏) リリースでサポートされるようになり、Tableau Server ではデータ ソース プロバイダーの IDP がサポートしていれば 2025.3 リリースでサポートされるようになりました。Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続ではまだサポートされていません。接続に外部の OAuth 構成を使用する場合の詳細については、GitHub の「[OAuth の構成と使用方法に関するドキュメント](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "OAuth 構成に関するドキュメント")」を参照してください。 ## Linux および Windows のクライアントの概要 - Tableau Cloud とプライベート ネットワーク データの間の接続を有効にするには、Bridge クライアントが必要です。 - Tableau Bridge クライアントを無人で実行できるようにするには、サイトで \[接続されたクライアント\] オプションを有効にする必要があります。有効にすると、Tableau 認証で多要素認証がサポートされます。 - クライアント セッションは、Bridge クライアントから Tableau Cloud へのサインインが成功した後に生成される更新トークンによって管理されます。更新トークンは 14 日間使用されなかった場合、有効期限切れになります。更新トークンの有効期限が切れた後は、Tableau Cloud に新たにサインインする必要があります。更新トークンが定期的に使用されている場合、その有効期限は、サイトがアクティブ化された時期よって異なります。2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) 以降にアクティブ化されたサイトで生成された更新トークンは、180 日後に有効期限切れになります。その他のサイトで生成された更新トークンは、1 年後に有効期限切れになります。 - Windows の場合、1 台のマシンにインストールできるクライアントは 1 つだけです。Linux の場合、クラスター内のコンテナーごとにインストールできるクライアントは 1 つだけです。 - クライアントを実行しているマシンに適切なデータベースのドライバーがインストールされている必要があります。 - 抽出接続の場合、クライアントから Tableau Cloud にサインインするユーザーには、Creator、Explorer (パブリッシュ可能)、または 2 種類のサイト管理ロール (サイト管理者 Creator とサイト管理者 Explorer) のいずれかを設定する必要があります。ユーザーがサイト管理者でない場合は、コンテンツの所有者である必要があります。 - ライブ接続の場合、クライアントから Tableau Cloud にサインインするユーザーには、2 種類のサイト管理ロール (サイト管理者 Creator とサイト管理者 Explorer) のいずれかを設定する必要があります。 - ライブ接続を維持するため、Tableau コンテンツが接続するデータベースには公共のインターネットからアクセスすることは_できません_。 ### Linux Bridge クライアントについて Tableau Bridge クライアントを Linux 上のコンテナ内にデプロイできます。Linux で Bridge を使用するには、カスタマイズされた Docker イメージを作成し、RPM パッケージをインストールして、コンテナ イメージ内から Bridge を実行する必要があります。[Bridge for Linux をコンテナ用にインストールする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_linux_install.htm)を参照してください。 ### Windows Bridge クライアントについて クライアントが実行中である場合は、クライアントがインストールされているマシンの Windows システム トレイからクライアントにアクセスできます。 ![オンライン データ ソースへの Tableau Bridge 接続。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_overview.png) クライアントの構成要素は以下のとおりです。 1. **クライアント名**は、クライアントがインストールされているマシンの名前でもあります。 2. **接続状態**は、クライアントが Tableau Cloud に接続されているかどうかを示します。 3. **サイト**: クライアントが登録されている Tableau Cloud のサイトを指します。 4. **設定メニュー**には、エラー報告を無効にしたり、クライアントとサイトのリンクを解除するためのオプションがあります。 5. **データ ソース**: 既定ではこの領域に、サイト全体のクライアントによって負荷分散 (またはプール) されているライブ クエリの一覧が表示されます。このリストには、Bridge (レガシー) のスケジュールを使用して、この特定のクライアントに割り当てられたデータ ソースを含めることもできます。 **注:** このリストには、Bridge 更新 スケジュールを使用して更新したデータ ソースまたは仮想接続は表示されません。Bridge 更新スケジュールを使用して更新したデータ ソースまたは仮想接続を表示するには、\[ジョブ\] ページに移動し、\[Bridge Refreshes (ブリッジの更新)\] のフィルターを実行します。 6. **プール状態**: データ ソースがクライアント プールの一部であるかどうかを示します。 - ライブ: ライブ状態は、データ ソースがライブ接続されていて、クライアントのプールの一部であることを示します。**注:** ライブ接続を使用した仮想接続は、このリストには表示されません。 - 空白: 空白の状態は、クライアントがプールの一部ではないことを示します。これは、データ ソースに Bridge (レガシー) のスケジュールが使用されているためです。 7. **レガシー オプション**: これらのオプションは、カーソルを合わせると表示されます。接続情報を編集または表示したり、スケジュールに移動したり、Bridge (レガシー) スケジュールを使用するデータ ソース (カーソルを合わせると表示される) の手動更新を実行したりします。 8. **クライアント モード**は、クライアントを Windows アプリケーションまたはサービスとして実行しているかどうかを示します。詳細については、次のセクションを参照してください。 ### 抽出接続の Windows 要件 - 抽出を更新するには、クライアントを Windows のサービスとして実行するか、アプリケーションとして実行します。 - クライアントをアプリケーションとして実行するように設定している場合、更新が完了するのは、Windows ユーザーがマシンの電源を入れてログオンし、Bridge を実行しているときのみです。 マシンの電源がオフになったときや、ユーザーが Windows をログオフしたとき、またはクライアントを終了したときは、そのクライアントで実行している (プールまたは手動による) データ ソースまたは仮想接続の更新が Tableau Cloud に届かず、データ ソースまたは仮想接続はユーザーが次回サインインするまで更新されません。この間、コンテンツの所有者は Tableau Cloud から更新失敗通知のメールを受信します。詳細については、「[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm)」を参照してください。 - ファイルベースのデータ ソースの更新を問題なく完了するために、サービスとして実行するように設定されているクライアントは、マッピングされたドライブ パスではなく、ソース ファイルのフル UNC パスを参照する必要があります。たとえば、"C:\\Data\\file.csv" の代わりに "\\\\filesrv\\Data\\file.csv" を使用します。 アプリケーションとして実行するように設定されているクライアントについては、フル UNC パスも参照することを強くお勧めしています。詳細については、「[データ ソースのファイル パスの変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#file-path)」を参照してください。 ### ライブ接続の Windows 要件 - ライブ クエリを実行するには、クライアントを Windows のサービスとして実行するか、Windows のアプリケーションとして実行します。 - Tableau Cloud サイトごとに、ライブ接続を維持する複数のクライアントを持つことができます。それらのクライアントを使用して抽出の更新を行うこともできます。 - クライアントをアプリケーションとして実行するように設定している場合、ライブ クエリが発生するのは、Windows のユーザーがコンピューターの電源を入れてログオンし、Bridge を実行しているときのみです。 コンピューターの電源がオフになったときや、ユーザーが Windows をログオフしたとき、またはクライアントを終了したときは、データ ソースまたは仮想接続の更新が Tableau Cloud に届かず、コンテンツは最新に維持されません。 ### アプリケーション モード対サービス モード クライアントは、アプリケーション モードまたはサービス モードのいずれかで動作します。 クライアントを実行できるモードは、クライアントを実行している Windows ユーザー アカウント、クライアントが登録されている Tableau Cloud のサイト設定、および一般的なデータの鮮度のニーズによって異なります。 - **アプリケーション:** クライアントをアプリケーション モードで実行するように設定すると、Windows の_アプリケーション_として実行します。 このモードでは、専任のユーザーが Windows にログオン中に、クライアントは、プライベート ネットワーク データに接続するコンテンツのためのライブ クエリやスケジュールされた更新を実行することができます。専任のユーザーが Windows からログオフすると、クライアントはライブ クエリやスケジュールされた抽出の更新を維持できなくなります。 - **サービス:** クライアントをサービス モードで実行するように設定すると、Windows の_サービス_として実行します。 このモードでは、ユーザーが Windows からログアウトした場合でも、クライアントは実行を継続します。サービス モードでクライアントを実行するには、Windows ユーザー アカウントがローカル管理者グループのメンバーである必要があります。また、アカウントにユーザーとしてログインし、認証資格情報をキャッシュできる必要があります。このモードは、ライブ クエリとスケジュールされた更新を負荷分散するプールされたクライアントに推奨されます。サービス モードが既定のモードです。 モードのガイドライン
  スケジュールされた更新を使用した抽出接続 ライブ接続
アプリケーション モード
  • すばやく設定して、クライアントがコンテンツを最新に維持していることを検証します。
  • クライアントがデータの鮮度のタスクを実行するタイミングをさらに厳密に制御できます。
  • ユーザーはマシンのローカル管理者である必要はありません。
  • ユーザーは Windows にログオンしている必要があります。
サービス モード
  • クライアントの設定を一度行います。マシンを再起動する必要がある場合、クライアントは Tableau Cloud に自動的に再接続します。
  • Windows ユーザー アカウントがマシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。さらに、ファイルベースのデータ ソースを更新するには、アカウントは、ファイル データがホストされているネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。
  • ユーザーは Windows にログオンしている必要はありません。

負荷分散更新に推奨されます。詳細については、プールの構成を参照してください。

ロード バランシング ライブ クエリに推奨されています。詳細については、プールの構成を参照してください。

### Windows クライアントの要件 クライアントを実行して使用するには、特定の要件セットと、データの鮮度に関するタスクに固有のその他の要件を満たす必要があります。 ### 主要な要件 - Microsoft Windows 10 以降、64-bit - Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022 **注:** Windows Server 2025 はまだサポートされていません。詳細については、製品ナレッジ記事「[Tableau Server は Windows Server 2025 と互換性がありません](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=004811287&type=1)」を参照してください。 - Tableau では、Bridge クライアントをファイアウォールの内側にある専用のコンピューターにインストールすることを推奨しています。 - クライアントを実行しているコンピューターは、同じ Windows ドメイン上にあることに加えて、データ ソースまたは仮想接続で指定された参照元データベースにアクセスできる必要があります。 - コンピューターと Windows ユーザー アカウントの両方から、データ ソースまたは仮想接続で指定された参照元データにアクセスできる必要があります。 - Tableau Cloud の_\[接続されたクライアント\]_ オプションを有効にしておくと、クライアントを無人で実行できます。有効になっている場合は、Tableau 認証で多要素認証もサポートされます。この接続されたクライアント オプションの詳細については、[Tableau Bridge の接続されたクライアントの要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm#bridge)を参照してください。 詳細については、「[プールの収容力](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#Pooling)」を参照してください。 ### サービス モードのその他の要件 - クライアントを**サービス** モードで実行するには、Bridge を実行している Windows ユーザー アカウントが、マシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。ユーザーは Windows にログオンしている必要はありませんが、マシンの電源がオンになっており、Windows を実行している必要があります。 - クライアントをサービス モードで使用しており、ネットワーク共有ドライブでホストされているファイル データに接続している場合、アカウントは、ネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。 ## サービス モードで実行中のクライアントの修復 何らかの原因によって、コンテンツの接続が正常に行われなくなることがあります。この場合にはアラートが表示され、通常、問題の原因についての情報が記載されています。ただし、Tableau Cloud でアラートにトラブルシューティング情報を記載できず、Tableau Bridge をサービスとして実行する場合、\[修復\] コマンドを使用して接続をリセットしてみることができます。 サービス モードでクライアントを修復するには、Windows システム トレイで \[ブリッジ\] アイコンを右クリックし、\[修復\] を選択します。これによりサービスの停止と再起動が行われ、問題が解決する場合もあります。 ## 一時ファイル Bridge の一時ファイルは `C:\Users\\AppData\Local\Temp` フォルダーにあります。 一時ファイルは、Tableau Cloud に接続したとき、またはクライアントを閉じた後に定期的に削除されます。 - `TEMP_*` ファイルは、リフレッシュ後に削除されます。 - `hyper_` ファイルは、Bridge クライアントを閉じた後に削除されます。 - TableauTemp フォルダーは、システム要件により削除されません。 `cleanUpTempDirOnStartUp` クライアント設定は、Bridge クライアントを起動したときに一時ファイルを削除するかどうかを決定します。false に設定すると、一時ファイルは削除されません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge クライアントの設定の変更 Bridge クライアントでは、サイト管理者がクライアントの実行方法を変更するために構成できるいくつかの設定があります。 ## Windows クライアント Windows クライアントの場合、構成ファイルの既定の場所は、`C:\Users\jsmith\Documents\My Tableau Bridge Repository\Configuration\TabBridgeClientConfiguration.txt` です。構成ファイルに加えた変更を有効にするには、クライアントを再起動する必要があります。 ## コンテナで使用する Bridge for Linux `TabBridgeClientConfiguration.txt` ファイルは、Bridge クライアントを初めて実行するときに既定の構成で生成されます。 構成設定を変更するには、`TabBridgeClientConfiguration.txt` ファイルを編集し、更新されたファイルを使用して新しい Docker コンテナを作成します。コンテナを作成および更新する方法については、「[アプリケーションのコンテナ化](https://docs.docker.com/get-started/02_our_app/)」を参照してください。 ## Bridge レガシー スケジュール データ ソースの所有者が Bridge レガシー スケジュールを実行するために自分のクライアントを保持している場合は、このトピックで説明するタスクの一部を担当することがあります。 ## Bridge クライアントの設定 ### serviceConnectionSettings 構成: `serviceConnectionSettings` オプション:
serviceUrl Tableau サイトの URL。

構成不可。

proxyServer プロキシ サーバーとポート。

構成可能

#### 例 構成ファイルに加えた変更を有効にするには、クライアントを再起動する必要があります。 ``` "serviceConnectionSettings" : { "serviceUrl" : "https://online.tableau.com", "proxyServer" : { "serverName" : "http://localhost", "serverPort" : 8888 } ``` ### 接続 構成: `connection` オプション:
connectTimeout Tableau Cloud に接続しようとするときの Bridge クライアントの待機時間。

既定値: 1 分

構成可能。

operationTimeout Tableau Cloud に正常に接続した後、各サーバー (VizPortal など) の API を呼び出す Bridge クライアントの待機時間。

既定値: 15 分

構成可能。

maxAttemptsToRedirectHttpRequests サーバーへの API 呼び出しは、POD から POD にリダイレクトできます。この数は、サーバー API 呼び出しごとにリダイレクトできる最大数を指定します。既定値: 20

構成可能。

#### 例 ``` "connection" : { "connectTimeout" : "00:01:00", "operationTimeout" : "00:15:00", "maxAttemptsToRedirectHttpRequests" : 20 } ``` ### dataSourceRefreshSettings 構成: `dataSourceRefreshSettings` オプション:
shutdownTimeoutInSeconds 構成不可。
downloadDataSourcesInterval Bridge レガシー スケジュールのクライアントに割り当てられているライブ データ ソースと抽出データ ソースの名前を、一時的にダウンロードする時間間隔。

既定値: 30 分

構成可能。

checkRefreshDataSourcesInterval Bridge クライアントがクライアントに割り当てられたデータ ソースをチェックして、Bridge レガシー スケジュールで更新が必要かどうかを確認する時間間隔。

既定値: 5 秒

構成可能。

extractRefreshTimeout クライアントが実行する更新に時間制限を設けます。タイムアウト制限は、1 つの抽出が更新を完了させるために許容される最長時間であり、この時間を過ぎると抽出はクライアントによりキャンセルされます。タイムアウト制限に達したために抽出更新がキャンセルされると、クライアントにメッセージが表示され、データ ソース の所有者にメール アラートが送信されます。

既定値: 24 時間

仮想接続の場合、抽出更新のタイムアウト制限の既定値は 2 時間であり、Tableau Cloud によって制御されています。この時間の制限は Bridge クライアントでは制御できません。

構成可能。

maxRemoteJobConcurrency 単一のクライアントで許可される同時リモート更新ジョブ (PDS 抽出) の最大数を指定します。

既定値: 10

最小値: 1

最大: 90

構成可能。

この設定を適用するには、次の手順を実行します。

  1. クライアントのリンクを解除します。

  2. クライアントを再リンクしてサインインします。

  3. クライアントを名前付きプールに割り当てます。

注: Windows ユーザーの場合、この設定を変更した後にアプリケーションで別のアクションを必要とする誤ったエラーが報告された場合は、Windows セキュア ストレージから Bridge 認証資格情報を手動でクリアしてください。

JSONLogForExtractRefresh true に設定すると、クライアントは追加のログ ファイルを JSON 形式で生成します。このログは、Bridge レガシー更新とリモート更新の両方について、抽出更新のメトリクスを抽出ごとに 1 行で取得します。

JSON 形式のログ ファイルは Tableau Desktop で読み取ることができ、ライブ Viz を作成するためのデータ ソースとして使用できます。詳細については、「JSON ファイル」を参照してください。

ログ ファイルの例は次のとおりです。 ExtractRefreshMetrics_<timestamp>.json
この構成オプションの値を変更するには、Bridge クライアントを再起動する必要があります。

loggerSettings 構成オプションは JSON ログ ファイルに適用されます。

既定値: false

構成可能。

dataSources Bridge レガシー スケジュールの更新ジョブに適用されます。ユーザーは編集できません。
ファイルベースのデータ ソースについて、マッピングされたローカル ファイルの場所のリストを提供します。

構成不可

#### 例 抽出または更新の誤用を制御するには、クライアントが実行する更新に対して、`extractRefreshTimeout` (タイムアウト制限とも呼ばれます) を使用して時間制限を適用できます。タイムアウト制限は、1 つの抽出が更新を完了させるために許容される最長時間であり、この時間を過ぎると抽出はクライアントによりキャンセルされます。 **注**: 仮想接続の抽出の場合、既定の `extractRefreshTimeout` は 2 時間であり、Bridge クライアントでは制御できません。別の方法として、既定の 2 時間以内に更新するように仮想接続を変更するか、パブリッシュされたデータ ソースに切り替えることができます。 クライアントのタイムアウト制限は、既定で 24 時間に設定されています。クライアントのタイムアウト制限は、Bridge の構成ファイルで変更できます。タイムアウト制限に達したために抽出更新がキャンセルされると、クライアントにメッセージが表示され、データ ソース の所有者にメール アラートが送信されます。 構成ファイルに加えた変更を有効にするには、クライアントを再起動する必要があります。 ``` "dataSourceRefreshSettings" : { "shutdownTimeoutInSeconds" : "00:00:30", "downloadDataSourcesInterval" : "00:30:00", "checkRefreshDataSourcesInterval" : "00:00:05", "extractRefreshTimeout" : "24:00:00", "maxRemoteJobConcurrency" : 10, "JSONLogForExtractRefresh" : false, "dataSources" : [ ] } ``` ### loggerSettings 構成: `loggerSettings` オプション:
maxLogFileSizeInMB ログ ファイルの最大サイズ (MB)。ログ ファイルがそのサイズ制限を超過する場合、新しいログ ファイルが作成されます。

既定値: 25 MB

構成可能。

maxBackupLogFileCount 許容される Bridge ログ ファイルの最大数。ログ ファイルの数が制限を超えると、最も古いログ ファイルが削除されます。

既定値: 40

構成可能。

remoteRequestLogFileLifeSpan クライアントに送信される Bridge の更新ジョブごとに、新しいログ ファイルのセットが作成されます。

tabbridgeclijob_<process_id, and if the data source is JDBC-based: fjprotocolserver_<process_id>, and stdout_jprotocolserver_<process_id>.

ログ ファイルの数が maxBackupLogFileCount を超過した場合、ログ ファイルが削除されずに Logs フォルダーに残っている最大時間の既定値は 8 時間です。それ以外の場合、これらのログ ファイルは無期限に残りますが、ログ ファイルの数は maxBackupLogFileCount より少ないか、同じになります。

<process_id> は、Windows プロセス ID です。

既定値: 8 時間

構成可能。

#### 例 クライアントは、正常動作の一環としてアクティビティのログを作成します。更新をモニタリングする場合や、Bridge の問題をトラブルシューティングする場合、または Tableau サポートが問題を解決するためにログを要求する場合に、これらのログの使用が必要になる場合があります。 Bridge ログ ファイルのサイズを管理したり、TabBridgeClientConfiguration.txt ファイルでログ ファイルが削除されるまでの時間を長くしたりすることができます。 注: tabprotosrv\* という名前のログ ファイルは、他の Bridge ログ ファイルとは異なります。ログ ファイルの最大サイズは 1 MB で、許可される最大数は 8,192 です。また、これらの値は構成できません。 ``` "loggerSettings" : { "maxLogFileSizeInMB" : 25, "maxBackupLogFileCount" : 40, "remoteRequestLogFileLifeSpan" : "00:00:00" } ``` ### dataSyncRestartInterval 構成: `dataSyncRestartInterval`

データの同期の再起動間隔を設定します。

構成可能。

### internetConnectionMonitorInterval 構成: `internetConnectionMonitorInterval`

有効な接続があるかどうかを判断するために Bridge がインターネットに ping を送信する間隔。

既定値: 30 秒

構成可能。

### secureStorageMonitorInterval 構成: `secureStorageMonitorInterval`
Bridge が安全なストレージを決定する間隔。

構成不可。

#### cleanUpTempDirOnStartUp 構成: `cleanUpTempDirOnStartUp`

Bridge クライアントの起動時に一時ファイルを削除するかどうかを決定します。

既定値: true

構成可能。

#### JSONLogForLiveQuery 構成: `JSONLogForLiveQuery`
true に設定すると、クライアントは追加のログ ファイルを JSON 形式で生成します。ログは、ライブ クエリ要求のメトリクスを抽出ごとに 1 行ずつ取得します

JSON 形式のログ ファイルは Tableau Desktop で読み取ることができ、ライブ Viz を作成するためのデータ ソースとして使用できます。詳細については、「JSON ファイル」を参照してください。

この構成オプションの値を変更するには、Bridge クライアントを再起動する必要があります。

既定値: true

構成可能。

#### 例 ``` "dataSyncRestartInterval" : "24:00:00", "internetConnectionMonitorInterval" : "00:00:30", "secureStorageMonitorInterval" : "00:00:30", "cleanUpTempDirOnStartUp" : true,, "JSONLogForLiveQuery" : true } ``` ## 既定の構成ファイル 既定の構成ファイルをコピーするには、右上隅にある **\[Copy to clipboard (クリップボードにコピー)\]** アイコンをクリックします。 ``` { "serviceConnectionSettings" : { "serviceUrl" : "https://online.tableau.com/", "connection" : { "connectTimeout" : "00:01:00", "operationTimeout" : "00:15:00", "maxAttemptsToRedirectHttpRequests" : 20 }, }, "dataSourceRefreshSettings" : { "shutdownTimeoutInSeconds" : "00:00:30", "downloadDataSourcesInterval" : "00:30:00", "checkRefreshDataSourcesInterval" : "00:00:05", "extractRefreshTimeout" : "24:00:00", "maxRemoteJobConcurrency" : 10, "JSONLogForExtractRefresh" : false, "dataSources" : [ ] }, "loggerSettings" : { "maxLogFileSizeInMB" : 25, "maxBackupLogFileCount" : 40, "remoteRequestLogFileLifeSpan" : "08:00:00" }, "dataSyncRestartInterval" : "24:00:00", "internetConnectionMonitorInterval" : "00:00:30", "secureStorageMonitorInterval" : "00:00:30", "cleanUpTempDirOnStartUp" : true, "JSONLogForLiveQuery" : true } ``` ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge サイト容量 1 つのサイトでワークブックや抽出に使用できるストレージには、1 TB の制限があります。非標準エディションまたはアドオンで追加の容量を利用できます。サイトにパブリッシュされた個々のワークブックまたはデータ ソース (ライブまたは抽出) の最適な最大サイズは 25 GB です。 Tableau Bridge はサイトの容量に影響を与える可能性があります。 - Tableau Bridge によって生成された抽出は、サイトのストレージ容量に影響を与えます。 - Bridge を通じて抽出される仮想接続と埋め込みデータ ソースも、サイトの容量に影響を与えます。これは、データが Tableau Cloud のバックグラウンダーによって処理されるためです。
  容量のタイプ Bridge はサイト容量に影響を与えるか?
     
ストレージ サイト

はい (抽出)。ストレージを参照してください。

個々のワークブック、パブリッシュされたデータ ソース、またはフローのサイズ

はい。「ストレージ」を参照してください。

     
Bridge を使用したパブリッシュ済みデータ ソースの抽出 日次更新 いいえ
同時更新

いいえ

個々の更新ランタイム いいえ
     
Bridge を使用した仮想接続と埋め込みデータ ソース 日次更新 はい。「抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量」を参照してください。
同時更新 はい、抽出の並列処理を参照してください。
個々の更新ランタイム はい。「抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量」を参照してください。
     
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge のインストール Tableau Bridge は、Tableau Cloud と組み合わせてインストールして使用できるソフトウェアです。常に最新バージョンの Bridge をインストールして、最新のセキュリティ更新と機能更新を利用できるようにしてください。 Tableau Bridge は、Windows インストールおよび Linux の Docker コンテナで使用できます。 **注**: 使い捨て更新トークンは、1 回限りの更新トークン、ローリング更新トークン、または更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります。OAuth 接続の使い捨て更新トークンは、Tableau Cloud では 2025.2 (2025 年夏) リリースでサポートされるようになり、Tableau Server ではデータ ソース プロバイダーの IDP がサポートしていれば 2025.3 リリースでサポートされるようになりました。Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続ではまだサポートされていません。接続に外部の OAuth 構成を使用する場合の詳細については、GitHub の「[OAuth の構成と使用方法に関するドキュメント](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "OAuth 構成に関するドキュメント")」を参照してください。 ## ブリッジをインストールする前に Bridge の使用にプロダクト キーは必要ありません。Bridge の使用はエンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) の対象となります。Bridge のユーザーは Tableau Cloud の認証ユーザーである必要があります。 利用可能なすべてのバージョンは、[Tableau Bridge](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) の製品ダウンロードとリリース ノートのページで確認できます。 ### ネットワーク アクセス Bridge はプライベート ネットワーク データを Tableau Cloud に接続するため、インターネット経由でアウトバウンド接続を行う機能が必要です。最初のアウトバウンド接続の後、通信は双方向になります。 #### 必要なポート Tableau Bridge は、Tableau Cloud へのアウトバウンドのインターネット リクエストにポート 443 を使用し、証明書の検証にはポート 80 を使用します。 ### Tableau で MFA を使用 Bridge は、多要素認証 (MFA) をサポートしています。Tableau で MFA を使用する方法については、[「多要素認証と Tableau Cloud について」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_auth.htm#mfa_requirement)を参照してください。 ### データベース ドライバー Bridge は異なるデータベースに接続する Tableau コネクタを使用し、データの鮮度を維持します。これらのコネクタの一部では、データベースと通信するためのドライバーが必要です。 クライアントがサポートする他のコネクタのドライバーを取得するには、Tableau Web サイトの「[ドライバーのダウンロード](http://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)」ページを参照してください。オペレーティング システムの一覧をフィルタリングし、データ ソースに記載されている手順を使用してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge のセキュリティ Tableau Bridge は以下のセキュリティ設計に適用されます。 - すべての通信はプライベート ネットワーク ファイアウォールの背後から開始されるため、追加の例外を管理する必要はありません。 - Tableau Bridge と Tableau Cloud 間で転送されるデータは暗号化されます。 - データ ソースまたは仮想接続が Bridge レガシー スケジュールを使用するよう設定されている場合、データベースの認証資格情報は、Windows 認証資格情報マネージャーを使用してコンピューターに保存されます。更新スケジュールの場合、認証資格情報は、更新を実行するために選択されたクライアントに渡されます。 Bridge のセキュリティの詳細は以下のセクションに記載されています。 ## 送信のセキュリティ **注**: Tableau Bridge は、Tableau Cloud へのアウトバウンドのインターネット リクエストにポート 443 を使用し、証明書の検証のためのアウトバウンド リクエストにはポート 80 を使用します。 Tableau Bridge は、WebSocket (wss://) 接続を使用して Tableau Cloud 環境との安全な双方向通信を開始します。WebSocket 接続は永続的であり、Bridge と Tableau Cloud 間のデータのアップロードを調整します。接続が確立される前にすべてのユーザーが認証および承認され、すべての入力が Tableau Cloud 内の信頼できるソースからのものであることが検証されます。 ## 認証 Bridge には 2 つの主な認証ポイントがあります。Tableau Cloud とプライベート ネットワーク ネットワーク データです。 クライアントのリンクが解除された場合、または新しいバージョンにアップグレードした場合は、ログインし直す必要はありません。このシナリオでは、Bridge は Windows 認証資格情報ストアにローカルに保存されている既存のトークンを使用します。 クライアントがシャットダウンされた場合、または Windows タスク バーの \[終了\] オプションが使用された場合は、もう一度ログインして認証資格情報を入力する必要があります。これにより、新しい更新トークンが作成され、Windows 認証資格情報ストアに保存されます。 認証資格情報マネージャーでトークンを確認し、_TABLEAU\_CONNECTIONS\_online.tableau.com_ の Generic 資格情報を確認できます。 ### Tableau Cloud Tableau Cloud に接続するには、ユーザーは Bridge クライアントを介して Tableau Cloud 認証資格情報を入力します。 1) 認証資格情報の入力後、2) 認可トークンが Tableau Cloud により返されます。3) トークンは Windows オペレーティング システム の認証資格情報マネージャーを使用してクライアントが実行されている PC に保存されます。Bridge はトークンを使用して、抽出の更新スケジュール情報のダウンロードなどのさまざまなタスクを行います。 ![この図は、ユーザーの認証資格情報がマシンから Tableau Cloud へ伝わる経路を示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_security_auth_cloud_overview_sz.png) ### プライベート ネットワーク データ プライベート ネットワーク データにアクセスするには、一部のデータ ソースまたは仮想接続に、データベースの認証資格情報を使用した認証が必要です。コンテンツの接続タイプに応じて、クライアントは以下のいずれかの方法でデータベースの認証資格情報を処理します。 - **ライブ接続と更新スケジュールを使用した抽出接続**では、データベースの認証資格情報は要求時に送信され、TLS 1.2 接続を使用します。 - **Bridge レガシー スケジュールを使用した抽出接続**では、データ ソースにデータベースの認証資格情報が必要な場合、これらの認証資格情報をクライアントに直接入力する必要があります。データベースの認証資格情報は Windows オペレーティング システムの認証資格情報マネージャーを使用してコンピューターに保存されます。クライアントは、スケジュールされた更新時間に、データベースの認証資格情報をデータベース (同様にプライベート ネットワーク ファイアウォールの背後にある) に送信します。 クライアントは、プライベート ネットワーク データへのアクセスに対して、ドメインベースのセキュリティ (Active Directory) およびユーザー名/パスワード認証資格情報をサポートしています。 ## プライベート ネットワーク ファイアウォールへの変更 Bridge クライアントでは、 プライベート ネットワーク ファイアウォールに 変更を加える必要はありません。クライアントは、Tableau Cloud へのアウトバウンド接続を作成するだけで接続できます。アウトバウンド接続を可能にするために、クライアントはコンテンツが使用する接続タイプに応じて、以下のプロトコルを使用します。 - **ライブ接続と更新スケジュールを使用した抽出接続**の場合は、セキュア WebSockets (wss://)。 - **Bridge レガシー スケジュールを使用した抽出接続**の場合は、HTTP セキュア (https://)。 ## プライベート ネットワーク データへのアクセス プライベート ネットワークのデータへの接続は、Bridge クライアントが Tableau Cloud の代理で開始します。接続を開始するプロセスは、コンテンツ タイプと接続タイプによって異なります。 - **ライブ接続または仮想接続があるデータ ソース**の場合、クライアントは、1) Tableau Cloud にあるクライアントの一部である Tableau Bridge サービスに、セキュアな WebSockets (wss://) を使用して持続的な接続を設定します。次に、クライアントは Tableau Cloud からの応答を待ってから、2) プライベート ネットワーク データへのライブ クエリを実行します。クライアントは 3) そのクエリをプライベート ネットワーク データに送信し、次に 4) プライベート ネットワーク データを 5) 同じ持続的な接続を使用して返します。 ![プライベート ネットワークのデータへのアクセスのための Tableau Bridge クライアントと Tableau Bridge サービス間の接続プロセスの図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_security_live_cloud_sz.png) - **更新スケジュールを使用する抽出接続があるデータ ソース場合**、クライアントは、1) Tableau Cloud のクライアントの一部である Tableau Bridge サービスに、セキュアな WebSockets (wss://) を使用して持続的な接続を設定します。次に、クライアントは、新しい更新スケジュールを使用するために Tableau Cloud からの応答を待ちます。クライアントが要求を受信すると、2) クライアントはデータ ソース (.tds) ファイルのセキュアな接続 (https://) を介して Tableau Cloud に接続します。3/4) 次に、クライアントはジョブ要求に含まれている埋め込みの認証資格情報を使用してプライベート ネットワーク データに接続します。クライアントは、5) データの抽出を作成し、6) Tableau Bridge サービスを利用して抽出を Tableau Cloud にもう一度パブリッシュします。複数の更新要求を実行する場合は、ステップ 2 から 6 を並行して行うことができます。 ![Tableau Bridge クライアント、Tableau Cloud、およびプライベート ネットワーク データベース間の接続の図が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_security_online_cloud-sz.png) - **Bridge (レガシー) スケジュールを使用する抽出接続があるデータ ソース**の場合、クライアントは、1) 新しい更新スケジュールとデータ ソース (.tds) ファイルへのセキュアな接続 (https://) を使用して Tableau Cloud に接触します。2) 情報が、スケジュールされた時間に利用できる場合、3/4) クライアントは保存された認証資格情報を使用してプライベート ネットワーク データに接続します。クライアントは 5) データの抽出を作成してから、6) Tableau Bridge サービスを利用して抽出を Tableau Cloud にもう一度パブリッシュします。Tableau Bridge サービスは、Tableau Cloud にあるクライアントの一部です。 ![データ ネットワークと対話する Tableau Bridge クライアントの図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_security_extract_cloud_sz.png) ## フォワード プロキシ フィルタリング データが Tableau Cloud だけに転送されることを確実にするには、ドメインに基づくフィルタリングを Bridge クライアントからのアウトバウンド接続 (フォワード プロキシ フィルタリング) に実装することを推奨します。最初のアウトバウンド接続の後、通信は双方向になります。 Tableau Bridge では、パススルー認証または手動プロキシ認証はサポートされていません。 以下のリストには、Bridge がアウトバウンド接続で使用する部分修飾ドメイン名が記載されています。 - **\*.online.tableau.com** - **\*.compute-1.amazonaws.com**、us-east-1 リージョン向け Amazon VPC のパブリック DNS ホスト名 (形式: ec2-.compute-1.amazonaws.com) - **\*.Compute.amazonaws.com**、他のすべてのリージョン向け (us-east-1 以外) Amazon VPCのパブリック DNS ホスト名 (形式: ec2-.compute.amazonaws.com) - (オプション) **\*.salesforce.com**、**id.tableau.com**、**identity.idp.tableau.com**、Tableau 認証を使用した多要素認証 (MFA) (MFA を使用した Tableau) がサイトで有効になっており、クライアントが他の必要なサービスにアクセスすることを防ぐプロキシが環境で使用されている場合。 - (オプション) **crash-artifacts-747369.s3.amazonaws.com** は、クラッシュ ダンプ レポートの受信に使用します - (オプション) **s3-us-west-2-w.amazonaws.com** は、クラッシュ ダンプ レポートの受信に使用します - (オプション) **s3-us-west-2.amazonaws.com** は、クラッシュ ダンプ レポートの受信に使用します - (オプション) **Bam.nr-data.net** は、New Relic の Web 分析プラット フォームに使用します - (オプション) **Js-agent.newrelic.com** は、パフォーマンス データを New Relic に送信します [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プライベート ネットワークの問題のトラブルシューティング Tableau Bridge ワークフローのさまざまな部分で、Tableau Desktop および Tableau Cloud との調整が必要です。実行しようとしているタスク、使用している参照元データ、データ ソースの接続 (ライブまたは抽出)、発生している症状によっては、トラブルシューティングのいくつかのステップで、クライアントそのものに加えて、この 2 つの製品のいずれか、または両方で作業が必要になる場合があります。 これらの問題とその解決手順は、データ ソースの所有者またはサイト管理者に委ねられる場合があります。 ## アップグレード後のよくある問題を理解する Bridge にアップグレードすると、Bridge 特有のワークフローに加えたいくつかの変更点に気づくかもしれません。 **15 分または 30 分の更新を修正できない** Bridge の更新スケジュールは 60 分ごとにのみ実行されます。ただし、同じデータ ソースに対して複数の更新スケジュールを設定できます。更新をより頻繁に実行できるようにするには、同じデータ ソースに 4 つの更新スケジュールを設定します。次に、4 つのスケジュールすべてを 15 分間隔で開始し、1 時間ごとに繰り返すようにします。これにより、15 分ごとに更新が開始されます。 **注:** Bridge レガシー スケジュールを使用する場合、データ ソースの所有者は、データ ソースを更新する指定クライアントにサインインしているユーザーと同じである必要があります。組織がクライアントを管理する方法によっては、サイト管理者がデータ ソースの所有権を取得する必要がある場合があります。 **「\[この抽出を更新する\] ボタンが見つからない」または「\[更新を実行する場所を選択する\] ボタンが見つからない」を参照してください。** Bridge 2020.2 以降では、Bridge スケジュールは Tableau Cloud スケジュールと適切に統合され、Tableau Cloud スケジュールと同じ場所で直接アクセスして設定できます。Bridge スケジュールの詳細については、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 **\[今すぐ実行\] オプションが見つからない** Tableau Cloud の **\[今すぐ実行\]** オプションは、Bridge レガシー スケジュールを使用するデータ ソースの個々のデータ ソース ページでは使用できません。ほとんどの場合、Bridge レガシー スケジュールを使用するデータ ソースの手動更新は、データ ソースがリンクされているクライアントからのみ実行できます。 **関係を使用するデータ ソースを更新できない** Bridge 2019.4 (以前) では、Tableau 2020.2 (以降) の[関係](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_desktop.htm#https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_desktop.htm#relate_data)を使用して作成されたデータ ソースに対応していません。プライベート ネットワーク データを最新の状態に保つには、最新バージョンのクライアントを実行していることを確認してください。最新のクライアントを取得するには、[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページを参照してください。 **一部のデータ ソースがリストされていないか、クライアントで見つからない** Bridge 更新スケジュールを使用するデータ ソース、または Bridge 更新スケジュールを使用するためにスケジュールが移行されたデータ ソースは、クライアントから認識できません。サイト管理者は \[ジョブ\] ページで、Bridge 更新スケジュールを使用するデータ ソースを監視できます。詳細については、[Bridge の更新ジョブについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm#bridge)を参照してください。 ライブ クエリと Bridge レガシー スケジュール (Bridge 2020.1 以前で作成されたスケジュールを含む) を使用するデータ ソースは、クライアントに引き続き表示されます。 ## Bridge を見つける Bridge クライアント、または Bridge を使用するオプションが見つからない場合は、以下の提案の 1 つまたは複数を試してみてください。 **Bridge インストーラーが見つからない** クライアントをダウンロードするには、Tableau Web サイトの [ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページに移動し、ダウンロード ボタンをクリックしてください。Bridge インストーラーおよびインストール プロセスの詳細については、Tableau Cloud ヘルプのトピック[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)を参照してください。 **マシンで Bridge が見つからない** マシンにクライアントをインストールした後、以下のいずれかのタスクを実行するとクライアントが開きます。 - デスクトップにある Bridge ショートカット (![Tableau Bridge のショートカット アイコンを表す、様式化された十字のシンボルが付いた青と白のロゴ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_shortcut.png)) をダブルクリックする。 - デスクトップの Windows システム トレイで Bridge アイコン (![黒い輪郭の付いた白いプラス記号。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_tray.png)) をクリックする。 - Windows ファイル エクスプローラーを使用し、**Tableau Bridge** を検索してクライアントを見つける。 - Tableau Desktop がこのクライアントと同じマシンにインストールされている場合は、Tableau Desktop を開き、\[サーバー\] > \[Tableau Bridge クライアントを起動\] を選択する。 **注:** このタスクでは、Tableau Desktop 2018.2 以降を使用している場合に正しいクライアントが開かれます。Tableau Desktop 2018.1 以前を使用している場合は、\[Tableau Bridge クライアントを起動\] オプションを使用すると、古いバージョンのクライアントが開きます。 **パブリッシュ ダイアログで Bridge オプションが見つからない** パブリッシュ ダイアログに Bridge オプションが表示されない理由は、Tableau Cloud に何 (データ ソースまたはワークブック) をパブリッシュしているかによって異なります。 データ ソースをパブリッシュしている場合:  - データ ソースはファイルベースです。そのため、Bridge を使用するオプションは、Tableau Cloud へのデータ ソースのパブリッシュに成功した_後に_表示されます。 データ ソースのパブリッシュに成功すると、\[パブリッシュ完了\] ダイアログが表示されます。このダイアログでは、Tableau Cloud の使用時にファイルベースのデータ ソースを Bridge を使って更新するスケジュールを設定できます。Tableau Cloud の使用時に Bridge を使って更新するスケジュールを設定する方法について詳しくは、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 - データ ソースは Tableau Cloud が直接アクセスできるデータに接続します。 Tableau Cloud がデータ ソースに直接アクセスできる場合は、データを最新に保つために Bridge を使用する必要はありません。データに直接アクセスするために Tableau が使用可能なコネクタのリストについては、[クラウド プラットフォームにホスティングされたデータへのライブ接続の許可](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connect_live_sql.htm#connectors)を参照してください。 - データ ソースは、Bridge がサポートしていないデータに接続します。 Bridge がサポート可能なコネクタのリストについては、[接続タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#connectors)を参照してください。 ## インストールの問題を解決する **macOS または Linux を使用している** Bridge は macOS (オペレーティング システム) ではサポートされていません。Bridge を使用するには、Windows または Linuix のコンピューターを使用する必要があります。他のシステム要件の詳細については、[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#reqs)を参照してください。 **マシンのローカル管理者** ログインしている Windows ユーザー アカウントは、ローカル管理者グループのメンバーである必要があります。最低インストール要件の詳細については、[ブリッジをインストールする前に](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm#before)を参照してください。システム要件の詳細については、[Bridge クライアントについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#client-requirements)を参照してください。 ## サインインの問題を解決する **複数の Tableau Cloud サイトで作業を行っている、または Bridge が誤ったサイトにサインインしている** クライアントが関連付けられている Tableau Cloud サイトで正しいユーザー名とパスワードを入力していることを確認してください。サイトで保存されているユーザー名とパスワードが誤っている、またはクライアントが誤ったサイトにサインインしている疑いがある場合は、クライアントの \[リンク解除\] オプションを使用してサイトとの関連を削除し、パスワードを消去してください。 ## スケジュールされた更新の問題の原因を特定する スケジュールされた更新が期待通りに実行されていないことを示す症状にはいくつかあります。症状には以下のものなどがあります。 - サイト管理者またはデータ ソース所有者に、Tableau Cloud でスケジュールされた更新を完了できなかった旨のアラートが表示される。 - サイト管理者またはデータ ソース所有者に、Tableau から、Bridge の更新が完了できなかった旨のメール通知が届く。 - データ ソースの所有者に、Bridge クライアントが実行されていないために Bridge の更新がスケジュールどおりに開始できなかった旨のメール通知が届く。 - クライアントで、更新を完了できなかったデータ ソースの隣にアラートが表示される。 - ビューのデータが古い。 上記の症状のいずれかに状況が該当する場合には、以下の手順に従ってください。この手順を行っても問題が解決しない場合は、手順の下にあるタスクの 1 つまたは複数を試し、更新に関する問題の原因を特定してください。 1. クライアントを開いてデータ ソースをクリックし、\[詳細\] ボタンをクリックしてエラー メッセージを確認します。 2. エラー メッセージで更新の問題を解決できるだけの十分な情報が得られない場合は、[Tableau ナレッジ ベース](https://www.tableau.com/ja-jp/support/knowledgebase)に移動し、更新の問題について検索してください。 **重要:** クライアントのバージョン 2018.2 ~ 2018.3 を実行中に "There was a problem and the data engine could not start properly (問題が発生しているため、データ エンジンを正常に開始できませんでした)" というエラー メッセージが表示される場合は、バージョン 2019.1 以降にアップグレードすることを強くお勧めします。詳細については、Tableau ナレッジ ベースの記事[「Tableau Bridge でのデータ更新時のエラー "There was problem and the data engine could not start properly"」](https://kb.tableau.com/articles/Issue/error-there-was-problem-and-the-data-engine-could-not-start-properly-when-refreshing-data-in-tableau-bridge?lang=ja-jp)を参照してください。 Tableau ナレッジ ベースで具体的な問題が扱われていない場合には、以下のタスクの 1 つまたは複数を試してください。 - **クライアントで認証情報を検証する:** データ ソースで認証が必要な場合、Tableau Cloud でデータベース認証資格情報が既に参照されていても、クライアントで正しいデータベース認証資格情報が参照されていることを確認します。クライアントでのデータベース認証資格情報の埋め込みの詳細については、[データベースの認証資格情報の埋め込みまたは更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#embed-credentials)を参照してください。 - **クライアントをアップグレードする:** 最新バージョンのクライアントにアップグレードします。最新バージョンのクライアントは、Tableau Web サイトの [ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページから入手できます。インストールの詳細については、[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)を参照してください。 **注:** Bridge 2018.2 ~ 2018.3 で抽出更新が実行できなくなる問題が発生するため、Bridge 2019.1 以降にアップグレードすることを強くお勧めします。 - **クライアントが実行中であることを確認する**: クライアントがインストールされているマシンにログオンし、クライアントが実行中であることを確認します。クライアントが実行中であることを確認したら、データ ソースの手動更新を実行するか、次のスケジュールされた更新が行われるまで待機します。 - **ファイルベースのデータ ソースが UNC パスを使用していることを確認する:** Bridge レガシー スケジュールを使用して、ファイルベースのデータ ソースを操作している場合は、クライアントが UNC パスを参照していることを確認してください。詳細については、[データ ソースのファイル パスの変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#file-path)を参照してください。 - **アプリケーション モードまたはサービス モードの要件が満たされているか確認する:** クライアントがアプリケーション モードで実行するように設定されている場合は、クライアントを実行しているマシンにログオンし、スケジュールされた更新が完了するようにする必要があります。クライアントがサービス モードで実行するように設定されている場合は、クライアントを実行しているマシンにログオンする必要はありません。ただし、マシンの電源は入っている必要があります。 - **データ ソースのすべての接続が Bridge でサポートされていることを確認する:** 複数接続データ ソース (つまり、クロスデータベース結合を使用するデータ ソース) を更新する場合は、データ ソース内のすべての接続が Bridge でサポートされていることを確認します。1 つ以上の接続がサポートされていない場合、Bridge は、サポートされていない接続が削除されるまでデータ ソースを更新することができません。サポートされるコネクタのリストについては、[接続タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#connectors)を参照してください。データ ソースから接続を削除するには、Tableau Desktop でデータ ソースを編集する必要があります。詳細については、Tableau ナレッジ ベースの[「パブリッシュされたデータ ソースの編集」](https://kb.tableau.com/articles/HowTo/edit-a-published-data-source?lang=ja-jp)を参照してください。 - **データ ソースを手動で更新する:** データ ソースを手動で更新すると、問題の原因がクライアントにあるのか、または Desktop からのパブリッシュやデータ ソース自体など、Bridge ワークフローの異なる部分にあるのかを判断するのに役立ちます。 - **クライアントから** - 問題がクライアントにより管理されるスケジュールされた更新のうち特定のもので隔離されるか、すべてのもので隔離されるかを判断するには、パブリッシュされたデータ ソースの手動更新をクライアントより実行します。 1. クライアントを開きます。 2. 更新を手動で開始するには、スケジュールの更新が動作していないデータ ソースにカーソルを合わせ、\[今すぐ実行\] アイコン (![今すぐ実行アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_runnow.png)) をクリックします。 手動更新に成功する場合は、更新の問題に関する一時的な解決策になります。更新に成功しない場合は、クライアントでエラーを確認し、問題の解決に役立ててください。 - **Tableau Desktop から** - 問題がクライアントの問題か、パブリッシュされたデータ ソースの問題かどうかを判断するには、Tableau Desktop からデータ ソースの手動更新を行うことができます。 1. Tableau Desktop を開きます。 2. \[接続\] ペインで \[Tableau Server\] をクリックし、更新されていないパブリッシュされたデータ ソースに接続します。 3. \[データ\] メニューでデータ ソースを選択し、\[Tableau データ サーバー\] > \[ソースから更新\] を選択します。 ソースからの更新に成功する場合は、更新の問題に関する一時的な解決策になります。更新に成功せず、クライアントに同じエラーが表示される場合は、Tableau Web サイトで [Tableau テクニカル サポート](https://www.tableau.com/ja-jp/support/case)にお問い合わせください。 - **Tableau Desktop から、データ ソースのローカル コピーを作成する** - 問題がパブリッシュ プロセスや Tableau Cloud 全般にないことを判断するには、まずローカル コピーを作成し、パブリッシュされたデータ ソースの更新を手動で行います。 1. Tableau Desktop を開きます。 2. \[接続\] ペインで \[Tableau Server\] をクリックし、更新されていないパブリッシュされたデータ ソースに接続します。 3. \[データ\] メニューからデータ ソースを選択し、\[ローカル コピーの作成\] を選択します。 4. \[データ\] メニューからデータ ソースのローカル コピーを選択し、\[更新\] を選択します。 データ ソースのローカル コピーからの更新に成功する場合は、更新の問題に関する一時的な解決策になります。問題はパブリッシュ プロセスにあると考えられます。 - **Tableau 抽出コマンドライン ユーティリティを使用してデータ ソースを更新する:** Tableau 抽出コマンドライン ユーティリティを使用してデータ ソースを更新することは、問題がクライアントに固有のものであるのか、または問題がデータ ソースや Bridge ワークフローの他の部分にあるのかを切り分ける別の方法です。この方法も抽出を更新する自動的な方法または一時的な方法となります。Tableau 抽出コマンドライン ユーティリティの設定と使用の詳細については、[コマンド ラインからの抽出更新タスクの自動化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_commandline.htm)を参照してください。 コマンド ライン ユーティリティからの更新に成功する場合は、更新の問題に関する一時的な解決策になります。更新に成功しない場合は、[Tableau テクニカル サポート](https://www.tableau.com/ja-jp/support/case)にお問い合わせください。 - **スケジュールされた更新がスケジュール外で実行中と表示される:** Tableau Cloud を 2019.2 にアップグレードした後、クライアントが実行されていないため、今後スケジュールされている更新を開始できない場合、データ ソースの所有者が複数のメール通知を受信することがあります。データ ソース所有者は、所有する最大 10 個のデータ ソースに対して 1 日あたり最大 5 件のメール通知を連続で受け取ることができるため、スケジュールされた更新がスケジュールされた時間外に実行されていると表示されることがあります。データ ソースの所有者は、次の理由で通知を受け取ることがあります。 - **クライアントを実行しているマシンが稼働していない。**このシナリオで通知を停止するには、クライアントがインストールされているマシンが稼働していること、および今後スケジュールされている更新が発生する前にクライアント自体が実行されていることを確認します。または、抽出データ ソースを定期的に更新する必要がない場合は、スケジュールを削除し、必要に応じてクライアントから手動で更新を行うことを検討してください。スケジュールの削除に関する詳細については、[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#remove-schedule)を参照してください。 - **抽出データ ソースが、使用されなくなったクライアントにも継続して関連付けられている。**このシナリオで通知を停止するには、サイトの管理者としてクライアントをサイトから削除できます。詳細については、[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#remove-client)を参照してください。 サイト管理者でない場合は、次の点を考慮してください。 - 抽出データ ソースを更新する必要がない場合は、クライアントからデータ ソースを削除できます。詳細については、[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#remove-ds)を参照してください。 - 抽出データ ソースを更新する必要がある場合 (稀ではあるが) は、その抽出データ ソース (およびそのスケジュール) に関連付けられているクライアントを変更することができます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#change-computer)を参照してください。 **更新によって、JDBC ベースの接続を使用するデータ ソースへの応答が停止します** **注:** Bridge では、JDBC ドライバーを使用してサポートされていないデータベースに接続するデータ ソースに対して限定的なサポートが提供されます。詳細については、[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#limited)を参照してください。 接続が JDBC ベースのドライバーに依存している抽出データ ソースを更新すると、CPU または RAM の急増により、タイムアウト エラーで失敗したり、更新自体によって応答が停止したり、またはハングしたりする可能性があります。ほとんどの場合、これらの更新の問題は、JDBC ベースの接続が、リソースの大量消費をサポートする十分なハードウェアがないマシン上のクライアントによって処理されていて、その JDBC ベースの接続を使用するデータ ソースで複数の同時更新を行っているときに発生する可能性があります。このタイプの問題を解決するには、次の推奨事項を確認してください。 - **組織内のクライアントを管理しているサイト管理者の場合は**、マイ Tableau Bridge リポジトリのログ フォルダーで、ログ ファイル _jprotocolserver\__ および _stdout\_jprotocolserver\__ を確認してください。その後、次のいずれかを行います。 - クライアントが許可する同時更新の数を減らします。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#poolcapacity)を参照してください。 - リソースを大量に消費する JDBC ベースの接続をより適切に処理するために、Bridge クライアントを実行しているマシンの CPU コアと RAM を増やすことを検討してください。 - **データ ソースの所有者**である場合は、代わりに Tableau ネイティブ コネクタを使用するようにデータ ソースを更新してください。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)を参照してください。 **ネットワーク タイプをプライベート ネットワークに変更した後の更新の問題** データ ソースに関連付けられているネットワーク タイプを Tableau Cloud からプライベート ネットワークに、またはプライベート ネットワークから Tableau Cloud に更新した後は、データ ソースに関連付けられている既存のスケジュールを再作成する必要があります。詳細については、[ネットワーク タイプの切り替えについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm#vpc_type_change)を参照してください。 **パブリッシュされたデータ ソースに複数のデータ接続がある場合に発生する更新の問題** ファイルベースのオンライン データ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュした後、パブリッシュされたデータ ソースに複数のデータ接続がある場合は、抽出更新が失敗することがあります。既定では、パブリッシュされたデータ ソースに複数のデータ接続がある場合、Tableau Cloud は Bridge を使用します。Bridge 更新スケジュールの抽出更新の接続タイプを編集して、Bridge ではなく Tableau Cloud を使用するように設定できます。詳細については、「[Tableau Cloud を使用するように更新の接続タイプを変更する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#use_cloud)」を参照してください。 **Mac 上の Tableau Desktop からパブリッシュされたファイルベースのデータの更新に関する問題** 1) Mac で Tableau Desktop を使用し、2) Windows ネットワーク ファイル共有からファイルベースのデータ ソースをパブリッシュし、3) Bridge 更新スケジュールを設定すると、その更新は失敗します。このファイル ベースのデータ ソースが組織のビジネスに不可欠なリソースである場合は、代わりに Bridge レガシー スケジュールを設定することを検討してください。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#Set)」を参照してください。 ## ライブ クエリの問題の原因を特定する ライブ クエリに関する問題は通常、オプションが有効になっていないこと、または Bridge がデータ ソースのタイプをサポートしていないことが原因です。 **"ライブ" データ ソースがクライアントのリストにない** "ライブ" データ ソースがクライアントに表示されるには、いくつかの点が必要です。最初に、サイト管理者はサイトのプールを有効にする必要があります。次に、サイト管理者は少なくとも 1 つのクライアントをプールに追加する必要があります。最後に、データ ソースをライブ接続を使用してパブリッシュする必要があります。"ライブ" データ ソースがクライアントに表示されるには、3 つの要素すべてが必要です。 **ライブ接続を使用してパブリッシュするオプションまたは \[ライブ データ ソースへの接続維持\] オプションが見つからない** Bridge を使用してプライベート ネットワークのデータ ソースのライブ クエリをサポートするオプションが、Tableau Cloud のサイト管理者によってプールを通じて有効にされている必要があります。このオプションをパブリッシュ時に利用できない場合には、オプションを有効にするためにサイト管理者に連絡することを検討してください。サイト管理者は、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 データベースの認証資格情報が要求される データ ソースにデータベースによる認証が必要な場合には、パブリッシュの際に認証資格情報をデータ ソースに埋め込む必要があります。パブリッシュの際に認証資格情報をデータ ソースに埋め込んでいない場合には、Tableau Cloud でパブリッシュされているデータ ソースに認証資格情報を追加できます。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページの \[接続\] タブで、接続の横にあるチェック ボックスをオンにします。 3. \[アクション\] メニューで、\[接続の編集\] をクリックします。 4. \[接続に埋め込まれたパスワード\] を選択し、必要なデータベース認証資格情報を入力します。 ![ユーザーがデータ接続を変更できるようにするウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_datasource_live_embedcredentials.png) **ファイルベースまたは統計ファイルベースのデータ ソースを操作している** Bridge は、ファイルベースまたは統計ファイルベースのデータ ソースへのライブ接続を使用するデータ ソースをサポートしていません。これらのタイプのデータ ソースでデータを最新に保つには、代わりに抽出をパブリッシュし、各データ ソースの更新スケジュールを設定します。Bridge がサポートするコネクタのリストについては、[接続タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#connectors)を参照してください。更新スケジュールの設定に関する詳細については、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 **データ ソースがクライアントで "ライブ" として表示されない:** データ ソースがクライアントで "ライブ" として表示されない場合、データ ソースは抽出としてパブリッシュされた可能性があります。データ ソースが抽出としてパブリッシュされたことを検証するには、以下のステップに従ってください。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページで、データ ソースに \[抽出の更新\] タブまたは抽出アイコン (![抽出アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_ds_extract.png)) があるかを確認します。このタブがデータ ソースに表示されている場合には、抽出としてパブリッシュされました。 ![更新スケジュールを含むデータ抽出のインベントリ ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_datasource_extract.png) この問題を解決するには、Tableau Desktop からデータ ソースを再パブリッシュし、\[ライブ データ ソースへの接続維持\] オプションを選択していることを確認してください。このオプションは、Bridge にデータへのライブ接続を維持するように伝えます。 ![ライブ接続または抽出の作成オプションを備えた、データ ソースを Tableau Online にパブリッシュするためのダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_publish_bridge_live.png) **クライアントがアプリケーション モードを実行している** Bridge 2018.2 以降を使用している場合は、サイト管理者がプールを有効にした後、ライブ クエリはアプリケーション モードとサービス モードの両方でサポートされます。しかし、クライアントがアプリケーション モードを実行している場合、データを最新に保つにはログオンする必要があります。 Bridge 2018.1 以前を使用している場合は、サイト管理者がライブ クエリを有効にしていても、Bridge はアプリケーション モードでライブ クエリをサポートできません。ライブ クエリをサポートするには、クライアントがサービス モードで実行している必要があります。 アプリケーション モードまたはサービス モードでのクライアントの実行の詳細については、[アプリケーション モード対サービス モード](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#mode)を参照してください。 ## その他のよくある問題を理解する **クライアントにデータ ソースのリストが入るまでに遅延がある** クライアントにデータ ソースのリストが読み込まれるときに、わずかな遅延 (通常は数秒) があります。これは予想されている動作です。クライアントは、データ ソースのリストを取得し、この情報を表示するために Tableau Cloud への問い合わせを行っています。 **クライアントで「リンクされたデータが見つかりません」** クライアントに緑色のインジケーターと「接続済み」ステータスが表示されるものの、「リンクされたデータが見つかりません」とも表示される場合には、表示されると想定されるデータ ソースのタイプに基づき、以下の提案を確認してください。 Bridge レガシー スケジュールを使用する抽出データ ソースがクライアントに表示されると想定している場合は、以下を試してください。 - 抽出の更新スケジュールが正しいクライアントに割り当てられていることを確認してください。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#add-computer)を参照してください。 ライブ接続を使用するデータ ソース、または Bridge 更新スケジュールを使用する抽出データ ソースが表示されると想定している場合は、以下のうち 1 つまたは複数を試してください。 - データ ソースがライブ接続を使用してパブリッシュされたことを確認してください。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページで、データ ソースに \[抽出の更新\] タブまたは抽出アイコン (![抽出アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_ds_extract.png)) があるかを確認します。このタブがデータ ソースに表示されている場合には、抽出としてパブリッシュされました。 ![更新スケジュールを含むデータ抽出のインベントリ ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_datasource_extract.png) - ライブ接続を使用するデータ ソースを支援するために、少なくとも 1 つのクライアントがプールの一部であることを確認します。これを行うためには、サイト管理者にお問い合わせください。サイト管理者は、サイトとクライアントのプールが有効になっていることを確認してください。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#set-up-bridge-client)を参照してください。 **クライアントの赤色のインジケーターと「接続解除済み」ステータス** クライアントに赤色のインジケーターと「接続解除済み」ステータスが表示される場合には、以下に記載する順で、以下のタスクを実行してみてください。 1. クライアント メニューで \[修復\] をクリックしてください。 2. ステップ 1 で問題が解決しない場合は、\[モード\] ドロップダウン メニューから \[アプリケーション\] を選択し、数秒間待機します。\[サービス\] に戻り、さらに数秒間待機します。 3. ステップ 2 で問題が解決しない場合は、マシンを再起動します。進行中のスケジュールされた更新がないことを確認します。 クライアントが「ロック ダウン」されたマシンで実行されている場合に、クライアントに赤色のインジケーターと「接続解除済み」ステータスが表示されることがあります。これは、クライアントが最小セットのドメインへの接続に制限されていることを意味しています。クライアントが動作のために接続する必要がある最小セットのドメインのリストについては、[フォワード プロキシ フィルタリング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_security.htm#domain_filtering)を参照してください。 **サブスクリプションのメールが届かない** データの更新によって開始される[サブスクリプション](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/subscribe_user.htm)は、データを最新の状態に保つために Bridge に依存するビューおよびワークブックではサポートされていません。次の条件が当てはまる場合、サブスクリプションを受信しません。1) サブスクリプションがデータ更新時に受信するように構成されている。2) サブスクライブするビューまたはワークブックが Bidge を使用した抽出データ ソースの更新に依存している。このシナリオでサブスクリプションを使用するには、代わりに \[選択したスケジュール\] を使用するようにサブスクリプションを構成することを検討してください。詳細については、[サブスクリプションのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_trouble.htm#cant-set-subscription-frequency-to-when-data-refreshes)を参照してください。 **「接続のテスト」ボタンはブリッジ接続をサポートしていません** 「接続のテスト」では、Tableau Cloud に接続するデータ ソースのみをサポートしています。このボタンを使用して接続をテストする代わりに、手動更新を実行して接続をテストすることを検討してください。手動更新の実行の詳細については、[手動での更新タスクの開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_manual.htm)を参照してください。 ## よくあるエラーを理解する Bridge の使用中に以下のいずれかのエラーが表示される場合があります。 _"An error occurred while communicating with Tableau Server: Tableau Bridge does not have a client configured for your site to handle live connections. (Tableau Server との通信中にエラーが発生しました: Tableau Bridge ではライブ接続を処理するためにサイトに対してクライアントが構成されていません。)"_ または _"Cannot connect to database (データベースに接続できません)"_ このエラーは、Bridge によってデータの鮮度が保たれている、パブリッシュされたデータ ソースに接続する際に表示される場合があります。これらの問題を解決するには、以下のタスクを記載された順に試してください。 - クライアントがプールに追加されていることを確認します。これを行うためには、サイト管理者にお問い合わせください。サイト管理者は、サイトと少なくとも 1 つのクライアントのプールが有効になっていることを確認してください。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#set-up-bridge-client)を参照してください。 - クライアントに緑色のインジケーターと「接続済み」ステータスが表示されることを確認してください。赤色または「接続解除済み」ステータスが表示される場合には、[クライアントの赤色のインジケーターと「接続解除済み」ステータス](#disconnected)を参照してください。 _"This data source requires a correct file path (このデータ ソースには正しいファイル パスが必要です)"_ または_"Unable to refresh data source because of an unsupported operation (サポートされていない動作のため、データ ソースを更新できません)"_ ファイルベースまたは統計ファイルベースのデータ ソース (Bridge レガシー スケジュールを使用している) を操作している場合、クライアントが参照するパスは、UNC パスではなく、マッピングされたドライブ パスであるため、このエラーが表示される場合があります。この問題を解決するには、クライアントでファイルの場所のパスを更新する必要があります。詳細については、[データ ソースのファイル パスの変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#file-path)を参照してください。 Tableau Cloud で更新中に次のエラーが表示される場合があります。 **"Error: Failed to queue _n_ tasks (エラー: n 個のタスクをキューに入れることができませんでした)"** このエラーは、複数のデータ ソースで \[今すぐ実行\] オプションを選択していて、1 つまたは複数のデータ ソースがファイル データに接続している場合に発生することがあります。\[今すぐ実行\] オプションは、Bridge 更新スケジュールを使用するデータ ソースのみに対して使用できます。 ### 仮想接続 仮想接続を作成しようとしているときに、以下のいずれかのエラーが表示される場合があります。  - **INVALID\_ARGUMENT**: "_INVALID\_ARGUMENT: Can't display the view because of Tableau Cloud site settings that affect the data source used by this view._ (_INVALID\_ARGUMENT: Tableau Cloud のサイト設定が、このビューで使用されるデータ ソースに影響を及ぼしているため、ビューを表示できません。__サイト管理者に連絡して、少なくとも 1 つの Tableau Bridge クライアントをサイトに接続してください。)_" このエラーは、プライベート ネットワーク データを接続する仮想接続のデータ更新タスクを実行するための Bridge 2021.4 クライアントがプールにない場合に発生する可能性があります。このエラーを解決するには、サイト管理者に連絡して、バージョン 2021.4 クライアントが実行されていて、接続状態にあり、プールが参照元データが配置されているドメインにマッピングされていることを確認してください。 - **UNKNOWN**: "_UNKNOWN: There was an unknown connection error to the database. The error message below has additional information, but you might need to ask the database administrator to review the database logs. (不明: データベースへの不明な接続エラーがありました。以下のエラー メッセージには追加情報がありますが、データベース管理者にデータベース ログの確認を依頼する必要がある場合があります。)_" このエラーは、仮想接続の参照元データが配置されているドメインが特定の Bridge プールにマッピングされていない場合に発生する可能性があります。このエラーを解決するには、サイト管理者に連絡して、参照元データが配置されているドメインが Bridge プールにマッピングされていて、少なくとも 1 つの Bridge 2021.4 クライアントが接続状態で実行されており、プールに割り当てられていることを確認してください。 ## ログ ファイルを準備して Tableau テクニカル サポートに送信する この記事にあるトラブルシューティング ステップを行っても Bridge の問題の隔離や解決に役立たない場合は、Tableau にサポートを求めることができます。Tableau にサポートを依頼する前に、Tableau による問題の診断と解決に必要な Bridge クライアントのログ ファイルを収集・送信するため、以下のステップを行うことを検討してください。 ### クリーン ログ ファイルの準備 **Windows クライアント:** 1. マシンでクライアントを閉じます。 - クライアントがアプリケーション モードを実行している場合、クライアント メニューより \[終了\] を選択します。 - クライアントがサービス モードを実行している場合、クライアントをアプリケーション モードに変更してから、クライアント メニューより \[終了\] を選択します。 2. **マイ Tableau Bridge リポジトリ** フォルダーに移動し、これを開きます。 マイ Tableau Bridge リポジトリフォルダーの既定の場所は C:\\Users\\jsmith\\Documents\\マイ Tableau Bridge リポジトリです。 3. マイ Tableau リポジトリフォルダーで、**Log** フォルダーの名前を変更し、Logs\_archive などにします。このフォルダーの名前を変更すると、クライアントは新しい "Logs" フォルダーを作成します。 4. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 5. Tableau Bridge の bin フォルダーに移動します。C:\\Program Files\\Tableau\\Tableau Bridge\\bin などです。 6. 次のコマンドを実行します。`TabBridgeClient.exe -DLogLevel=Debug` **注:** 上記のコマンドでは大文字と小文字が区別されます。コマンドを記載通りに入力しないと、ログ ファイルで問題の診断に役立てるために必要な詳細レベルで問題がキャプチャされません。 このステップの後、クライアントは自動的に開きます。 **Linux クライアント (コンテナ):** 1. root 管理者ユーザーとしてシェル ターミナル セッションを開き、ログ環境変数を設定します。 `export TAB_ENV_LOGLEVEL=debug` このコマンドは大文字と小文字が区別されます。 2. Bridge アプリケーション サービスを起動します。 export TAB\_ENV\_LOGLEVEL=debug ### 問題の再現 クライアントで新しいログ ファイルを作成する準備ができたら、Bridge で問題を再現してみてください。問題を再現すると、新しいログ ファイルは問題についての具体的な内容をキャプチャできます。これらの詳細な内容は、Tableau が問題を隔離、診断、および解決するために非常に重要です。 ### ログ ファイルの送信 1. 問題を再現した後、Windows システム トレイで Bridge アイコンを右クリックし、\[終了\] を選択して Bridge を停止します。このステップにより、すべてのエラーがログ ファイルに記録されます。 2. Windows ファイル エクスプローラーを使用して、**マイ Tableau Bridge リポジトリ** フォルダーに移動し、これを開きます。 3. **Logs** フォルダーを右クリックし、**\[送信先\]** > **\[圧縮フォルダー\]** を選択します。 4. Tableau Web サイトで [Tableau テクニカル サポート](https://www.tableau.com/ja-jp/support/case)にお問い合わせください。 **注:** ステップ 2 で作成した .zip ファイルが 5 MB より大きい場合は、Tableau ナレッジ ベースの[「大きなファイルの送信」](https://kb.tableau.com/articles/howto/alternative-method-for-sending-large-files?lang=ja-jp)を参照してください。 5. Bridge を見つけて起動します。クライアントが以前にサービス モードで実行されていた場合は、クライアントで \[サービス\] が選択されていることを確認します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge の展開計画 サイト管理者として Tableau Bridge を初めて設定する場合やアップグレードする場合、組織に合わせて Bridge を最適化する上で、一連の推奨事項、ベスト プラクティス、従うべき計画タスクがあります。 Bridge の概要については、[Bridge を使用してデータを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)を参照してください。 Bridge を展開する前に、Bridge のさまざまなコンポーネント、それらのコンポーネントが連係するしくみ、それらのコンポーネントが Bridge の展開に与える影響について、サイト管理者として次の情報を確認して理解します。 ### Bridge ソフトウェア Bridge は追加費用なしで提供されるスタンドアロン ソフトウェアであり、Tableau Cloud と組み合わせて使用します。Bridge は、プライベート ネットワークのデータと Tableau Cloud が接続できるようにするために、ファイアウォールの背後にインストールするシン クライアントです。 最新のセキュリティと最新機能の更新プログラムを利用するには、[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページから常に最新バージョンの Bridge クライアントをインストールするようにしてください。詳細については、[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)に関するトピックを参照してください。 通常、複数のクライアントやクライアントのプールの設定と管理を組織内で担います。 - クライアントは一度に 1 つのサイトのみに登録できます。 - サイトに登録できるクライアント数に制限はありません。 ### データベース ドライバー プライベート ネットワークのデータと Tableau Cloud が接続できるようにするには、Bridge がデータベースと通信するためのドライバーが必要となります。一部のドライバー ソフトウェアはクライアントと共にインストールされます。その他のドライバー ソフトウェアは、別途ダウンロードしてインストールする必要があります。詳細については、「Bridge のインストール」トピックの「[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm#database-drivers)」セクションを参照してください。 ### プールの収容力 既定では、Bridge 更新スケジュールで更新された抽出接続を使用するデータ更新タスク、ライブ クエリ、データ ソースまたは仮想接続などは、プール内の使用可能なリソースの間で分配され、負荷が分散されています。 | データの更新タスク | プールのサポート | 同時実行能力 | | --- | --- | --- | | ライブクエリ | あり | クライアントあたり 16 のライブ クエリ | | 接続の抽出 - Bridge 更新スケジュール (パブリッシュされたデータ ソース) | あり | クライアントごとに 10 接続の更新 ([構成可能](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#poolcapacity)) | | 抽出接続 - Bridge レガシー スケジュール | なし |  クライアントごとに 1 接続の更新 | Bridge はスケール アップとスケール アウトをできるように設計されています。Bridge の展開を設計する際は、次の点を考慮してください。 - スペックの高いマシンで小さなクライアントのプールを実行している場合、各クライアントをスケールアップして、スケジュールされた更新ジョブをより多く並行して実行できます。 - スペックの低いマシンで大きなクライアントのプールを実行している場合、各クライアントが並行して実行できる更新ジョブの数は減りますが、各クライアントはプール全体に高いスループットと収容力を提供できます。 Tableau サイトの容量の詳細については、[「同時ジョブの容量」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_capacity.htm#concurrent-jobs-capacity)を参照してください。 ### データ アクセスと認証 データ ソースまたは仮想接続が参照元データへ接続するには、多くの場合認証が必要です。認証が必要な場合、パブリッシャーまたは所有者はデータベースの認証資格情報を取得する方法を設定できます。 データ ソースの場合 データ ソースに対して設定できる認証の選択肢は、プロンプト ユーザー または 埋め込みパスワード です。 データ ソースがユーザーに対してプロンプトを表示するように設定すると、データベースの認証資格情報は接続の際に保存されません。つまり、データ ソース (またはデータ ソースを使用するワークブック) を開くユーザーは、データにアクセスするために自分のデータベースの認証資格情報を入力する必要があります。データ ソースに埋め込みパスワードを設定すると、データベースの認証資格情報は接続の際に保存され、誰でもデータ ソース (またはデータ ソースを使用するワークブック) にアクセスできます。詳細については、「[パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm)」を参照してください。 **仮想接続の場合** データベースの認証資格情報は、仮想接続の接続とともに保存され、仮想接続にアクセスするすべてのユーザーによって使用されます。 ### コンテンツ管理 ほとんどの場合、サイト管理者が Bridge クライアントを所有し、管理しています。コンテンツ所有者はデータ ソースまたは仮想接続を自分で管理していて、データベースの認証資格情報や更新スケジュールのパブリッシュから更新に至るタスクを担っています。 ### タイムアウト制限 ライブ クエリには、15 分のタイムアウト制限があります。この制限を構成することはできません。更新の既定のタイムアウト制限は 24 時間で、クライアントによって構成されます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#timeout)を参照してください。 ### ハードウェア推奨事項 次の表は、Bridge を実行する仮想環境のハードウェアに関するガイドラインを示しています。このガイドラインは、各クライアントを並列して実行するために必要な同時更新数に基づいています。
  クライアントごとに並列して実行する更新数
<=5 <=10
vCPU 4 8
RAM 16 GB 32 GB
NVMe SSD 150 GB 300 GB
**ディスク空き容量に関する考慮事項** 必要な空き容量は、Bridge クライアントで並列に作成されるデータ抽出 (.hyper ファイル) の合計サイズによって決まります。このプロセスは、Tableau Desktop で抽出を作成する場合と似ています。このプロセスでは、抽出ファイルを一時的にディスクに保存する必要があります。 ディスク容量を計画するには、同時に更新すると予想されるデータ ソースの最大サイズを計算してください。システム ドライブに、少なくとも一時ファイルを収容できるだけの量の空き領域とバッファーがあることを確認します。 Windows 上の Tableau Bridge では、ディスク容量を計画する際に、一時ディスクの使用量を考慮することが重要です。以下の「[Windows のディスク容量の計画](#disk-windows)」セクションを参照してください。 **仮想環境** Tableau のすべての製品は、適切な動作環境の Windows オペレーティング システムと最低限のハードウェア要件を満たして構成されている限り、仮想化された環境でも動作します。 - Amazon EC2 - Citrix 環境 (非ストリーミング) - Google Cloud Platform - Microsoft Azure - Microsoft Hyper-V - Parallels - Vmware ## Linux での導入 Linux で Bridge を使用するには、カスタマイズされた Docker イメージを作成し、RPM パッケージをインストールして、コンテナ イメージ内から Bridge を実行する必要があります。Bridge on Linux プロジェクトは Red Hat と Amazon Linux に対応しています。詳細については、[Bridge for Linux をコンテナ用にインストールする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_linux_install.htm)を参照してください。 ## **Windows での導入** Tableau では、Bridge クライアントをファイアウォールの内側にあるコンピューターにインストールすることを推奨します。1 台のコンピューターにインストールできるクライアントは 1 つだけです。 - Microsoft Windows 10 以降、64-bit - Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022 **注:** Windows Server 2025 はまだサポートされていません。詳細については、製品ナレッジ記事「[Tableau Server は Windows Server 2025 と互換性がありません](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=004811287&type=1)」を参照してください。 - CPU は SSE4.2 および POPCNT 命令セットをサポートする必要があります 詳細については、「[Windows クライアントの要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#reqs)」を参照してください。[Windows クライアントの要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#reqs) ### Windows のディスク容量の計画 Tableau Bridge を Windows に展開する際のディスク容量の計画で最初に考慮すべきことは、Tableau Bridge アプリケーションがインストールされている場所に関係なく、システム ドライブ (通常は C:) に十分な空き領域を確保することです。 - 既定の動作: 選択したインストール ドライブにすべてのファイルを移動する Tableau Server とは異なり、Tableau Bridge クライアントはそれを実行しているユーザーの既定の Windows プロファイル設定を使用します。 - 利用場所: 抽出更新に必要な大量のディスク領域は、一時 (TEMP/TMP) ファイルと マイ Tableau Bridge リポジトリ フォルダーによって消費されています。 - システム ドライブの依存関係: Windows 管理者がユーザーの既定のプロファイル設定を明示的に変更しない限り、Bridge クライアントが別のドライブ (D: など) にインストールされていても、TEMP ディレクトリとユーザー プロファイルはシステム ドライブ (C: など) に存在します。 システム ドライブ (C:) に、抽出の作成中に生成された一時ファイルを処理するのに十分な空きディスク領域があることを必ず確認するようにしてください。ここが TEMP/TMP フォルダーの既定の場所となるためです。 ### Windows で必要なアカウント Bridge の展開に必要なアカウントには、Windows サービス アカウントと Tableau Cloud アカウントの 2 種類があります。 **Windows サービス アカウント** Bridge クライアントは、アプリケーション モードとサービス モードの 2 つのモードのいずれかで動作します。サービス モードでクライアントを実行するには、ユーザーとしてログオンする権限がある Windows サービス アカウントが必要です。サービス モードでは、専用のログオン ユーザーでなくてもクライアントを継続的に実行できます。サービス モードが推奨されるのは、1) プライベート ネットワークのデータへライブ接続するデータ ソースまたは仮想接続と、2) クライアントの負荷分散 (プール) をサポートするためです。各モードの詳細については、「[Bridge クライアントについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm)」を参照してください。 **注:** 1 つの Windows サービス アカウントで実行するクライアント数は、10 個以下にすることをお勧めします。 **Tableau Cloud アカウント** Tableau Cloud によるクライアントの認証は、クライアントにサインインしてクライアントを管理しているユーザーで行います。そのため、プールへのクライアントの追加や削除のような特定の管理タスクを実行するには、クライアントと Tableau Cloud サイトの両方で、Tableau Cloud サイト管理者のアカウントが必要です。 Bridge を管理するには、次のいずれかのサイト ロールが必要です。 - サイト管理者 Creator - サイト管理者 Explorer 管理者のサイト ロールではない Creator と Explorer は、データ ソースをパブリッシュし、データを更新し、Bridge を使用してライブ接続と抽出接続を Tableau Cloud とプライベート ネットワークのデータとの間に設定することができます。仮想接続をパブリッシュし、Bridge でデータを最新の状態に保つためには、Creator または Explorer のロールと Data Management が必要です。 #### 容量のスケジュール設定 Bridge クライアントは簡単に接続と切断ができるため、スクリプトを活用して、予想されるデータの鮮度のワークロードに先立って、Bridge の容量 (クライアント マシンの実行数) のスケジュールを設定できます。 たとえば、Bridge クライアントが AWS の仮想マシンで実行されている場合、次の AWS リソースを使用してスケジュール設定を開始できます。  - [AWS Instance Scheduler](https://docs.aws.amazon.com/solutions/latest/instance-scheduler/welcome.html) - [AWS Instance Scheduler を使用してインスタンスを停止および開始する方法を教えてください。](https://aws.amazon.com/premiumsupport/knowledge-center/stop-start-instance-scheduler/) - [Lambda を使用して、Amazon EC2 インスタンスを一定の間隔で停止および起動するにはどうすればよいですか?](https://aws.amazon.com/premiumsupport/knowledge-center/start-stop-lambda-cloudwatch/) ### Windows での新しい Bridge の導入 Bridge を導入するには、次の手順を実行します。 1. 各マシンに対して、Windows サービス アカウントを使用してログオンし、最新のクライアントをインストールします。 2. インストール後、Tableau Cloud サイト管理者の認証資格情報を使用してクライアントにサインインし、クライアントが[サービス モードで実行](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm) されていること (デフォルトではオン) を確認します。 3. ブラウザーを開き、サイト管理者の認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインし、ブリッジ設定ページに移動して次のことを確認します。 1. [インストールしたクライアントが、サイトに正しく接続されている。](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step-1-ensure-clients-can-connect-to-the-site) 2. [クライアントはクライアント プールの一部である。](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step-2-enable-pooling) 4. \[Bridge 接続データ ソース\] 管理ビューを使用して Bridge ライブ クエリを[監視](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#monitor-data-freshness-tasks)し、Tableau Cloud の \[ジョブ\] ページからジョブを更新します。 ## 既存の Bridge 展開のアップグレード 以前のリリースと同様に、このリリースで改善されたエンタープライズの機能は、既存の Bridge 展開を補完するように設計されています。他の展開と同様に、以下の手順をお勧めします。 **注:**  - デフォルト プールのサイトは、特定のプライベート ネットワークにアクセスするようには構成できません。このプールへのアクセス範囲を縮小し、より高度なスケジューリング機能を有効にするには、新しいプールを作成して特定のドメインにマップすることをお勧めします。詳細については、[ステップ 2: プールを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step2)を参照してください。 - Bridge プールは特定のドメインにマッピングされてデータを更新するため、複数のドメインへの接続を含む抽出データ ソースは、次のいずれかの方法で更新することを強くお勧めします。 - 接続が同じドメインになるように、参照元データの場所を統合する - ライブ クエリを使用するように各接続のタイプを変更する - 各接続をデータ ソースに変換する - 1) Mac で Tableau Desktop を使用し、2) Windows ネットワーク ファイル共有からファイルベースのデータ ソースをパブリッシュし、3) Bridge 更新スケジュールを設定すると、その更新は失敗します。このファイル ベースのデータ ソースが組織のビジネスに不可欠なリソースである場合は、代わりに Bridge レガシー スケジュールを設定することを検討してください。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#Set)」を参照してください。 - すでに Bridge レガシー スケジュールで構成され、特定のクライアントに関連付けられている既存のデータ ソースは、ファイルベースのすべてのデータ ソースを含め、引き続き期待どおりに実行されます。**重要:** バージョン 2025.2 では、Bridge レガシー スケジュールのサポートが削除される予定です。移行を円滑に進めるために、Bridge 更新スケジュールを使用することをお勧めします。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#migrate)」を参照してください。 ### アップグレードのステップ 1. 新しいクライアントを追加します。 2. 新しいプールを作成し、プールにドメインをマッピングし、バージョン クライアントをプールに割り当てます。 [ステップ 2: プールを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step2)、 [ステップ 3: プールのドメインを指定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step3)、および [ステップ 4: クライアントをプールに追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step4)に記載の手順に従ってください。 3. Bridge のレガシー スケジュールがある場合は、データ ソース所有者に (レガシー) スケジュールを変換するよう依頼します。[「Bridge レガシー スケジュールから Bridge 更新 スケジュールへの移行」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#migrate-from-bridge-legacy-to-online-schedules)を参照してください。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** データ ソースの所有者は、日常業務への影響が最も少ない抽出データ ソースから、更新スケジュールの変換プロセスを開始することを推奨します。これは、Bridge レガシー スケジュールを Bridge 更新 スケジュールに変換すると、既存の更新スケジュールが直ちに削除されるためです。 4. 既存のクライアントをアップグレードします。詳細については、[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm#upgrade)を参照してください。 5. 既存のクライアントをプールに追加します。 アップグレード後、アップグレードしたクライアントが Window サービスとして実行していることを確認し、それらのクライアントをプールに追加します。詳細については、[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#step4)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge の抽出 \[Bridge の抽出\] 管理ビューでは、過去 30 日分の Tableau Bridge による抽出の更新アクティビティを取り込みます。 ![折れ線グラフには、時間の経過に伴う抽出の更新が表示され、2 番目のグラフには、理由別の抽出失敗の数が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_bridge_extracts.png) あらかじめ組み込まれているこの管理ビューでは、サイトに登録された単独またはすべての Bridge クライアントが実行する更新について、サイト管理者の次のような疑問を解決する際に役立ちます。 - **エラーの割合:** 更新が成功または失敗する頻度は? 更新が失敗する場合、その理由は? - **行われた要求:** スケジュールされる更新の数は? - **経過時間:** 更新に要する時間は? - **飽和状態:** 各クライアントのビジーの度合は? ビューは、クライアント名、抽出データ ソースの作成日、抽出データ ソース名、更新期間などでフィルターできます。 ### このビューに関する注 - 管理ビューにデータが表示されない場合、サイトに関連付けられている Bridge クライアントがあることを確認します。または、ビューの右上隅にある "抽出が作成されました" フィルターの値を変更してください。 - 期待する期間ベースのデータがビューに表示されない場合は、\[すべての値を表示\] (![赤い X マークの付いたフィルター アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_show_all_values.png)) アイコンをクリックして、\[更新の平均継続時間 (秒)\] フィルターをクリアします。 - "一般的な抽出更新エラー" 表で各バーにカーソルを合わせ、エラーとエラー詳細を表示します。複数のデータ ソースがエラーに関連付けられている場合は、代わりにアスタリスク (\*) が表示されます。 - 場合によっては、_\[抽出のブリッジ タスク\]_ ビューのデータが欠落しているか不完全である場合があります。これは、キャンセルされたジョブや失敗したジョブなどの特定のジョブがビューに含まれていないためです。_\[抽出のバックグラウンド タスク\]_ を使用して、抽出固有のタスクを表示します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge の接続情報の更新 このトピックでは、データ ソースの所有者がプライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースの接続情報を更新する方法について説明します。 **注:** 仮想接続の接続情報については、「[仮想接続の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm)」を参照してください。 ## データベースの認証資格情報の埋め込みまたは更新 ライブ クエリとスケジュールされた更新を期待どおりに実行するには、ユーザー認証を必要とするデータ ソースに、データベースの認証資格情報が埋め込まれている必要があります。 データ ソースにデータ ベースの認証資格情報を埋め込むには、2 つの方法があります。つまり、1) Tableau Desktop からパブリッシュしているとき、または 2) Tableau Cloud のデータ ソースの \[接続\] タブからパブリッシュした後に埋め込むことができます。以下の手順で、Tableau Cloud にデータベースの認証資格情報を埋め込む方法について説明します。Tableau Desktop にデータベースの認証資格情報を埋め込む方法の詳細については、[「パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm)を参照してください。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. \[データ ソース\] ページで、\[接続\] タブをクリックします。 3. \[接続\] の横にあるチェック ボックスをオンにし、\[アクション\] メニューをクリックして、\[接続の編集\] を選択します。 4. \[接続の編集 \] ダイアログ ボックスで、データへのアクセスに必要なデータベースの認証資格情報を入力し、\[保存\] をクリックします。 ### Bridge レガシー スケジュール のデータベース認証資格情報の埋め込みまたは更新 **Bridge レガシー** スケジュールを使用してデータ ソースを更新する場合は、Bridge クライアントの接続情報にデータベースの認証資格情報を埋め込む必要があります。Tableau Desktop でパブリッシュするときにデータベースの認証資格情報を埋め込んだ場合でも、このタスクを実行する必要があります。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. データ ソースをポイントして、表示される **\[編集\]** アイコン (![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_edit_icon.png)) をクリックします。 3. ダイアログ ボックスで、データへのアクセスに必要なデータベースの認証資格情報を入力し、**\[保存\]** をクリックします。 ## データ ソースのファイル パスの変更 場合によっては、次のような状況でクライアントが参照するファイルの場所を更新する必要があります。 - **ソース ファイルの場所が変更された場合** - **マッピングされたドライブからデータ ソースをパブリッシュした場合:** ファイルの更新を実行するのに使用しているクライアントをサービス モードで実行しており、マッピングされたドライブからデータ ソースをパブリッシュした場合、クライアントが参照するファイル パスがフル UNC パスを使用するように更新する必要があります。クライアントを実行中の Windows アカウントには、ファイルの UNC パスの場所へのアクセス権も必要です。アプリケーション モードで実行しているクライアントであってもファイルベースのデータ ソースの UNC パスを参照することを強くお勧めします。 Bridge 更新スケジュールを使用している場合は、次のステップを実行して、完全な汎用命名規則 (UNC) パスを使用するようにデータ ソース ファイルのパスを変更できます。 1. Tableau Cloud からデータ ソースをダウンロードします。 2. Tableau Desktop を起動します。 3. パブリッシュされたデータ ソースまたはワークブックを開きます。 4. \[データ ソース\] タブに移動します。 5. データ ソース名を右クリックし、\[接続の編集\] を選択します。 6. ファイル ナビゲーター ウィンドウとファイル パス フィールドに、ファイルへの UNC パスを入力します。例: \\\\server\_name\\datasource.xls 7. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] の順に選択して、データ ソースをパブリッシュします。 Tableau Desktop でデータ ソースの UNC パスが認識されていることを確認するには、データ ソースを右クリックして \[プロパティ\] を選択します。 ### (レガシー) のファイル パスの変更 **Bridge レガシー** スケジュールを使用して更新する場合、ファイルの場所はデータ ソースとともに保存されます。 以下の手順を使用して、データ ソースのファイル パスを変更することができます。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. データ ソースをポイントして、表示される **\[編集\]** アイコン (![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_edit_icon.png)) をクリックします。 ![編集アイコンとカレンダー アイコンが付いたライブラリ データ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_editpath.png) 3. ダイアログ ボックスで、パスの情報を入力し、\[保存\] をクリックします。 ![ファイル パス入力フィールドと保存またはキャンセルのオプションを備えたダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_filepath.png) ## 汎用 JDBC または ODBC 接続に .tdcファイルを使用 以下のステップに従って、Tableau Datasource Customization (TDC) ファイルを介して有効化された汎用 JDBC または ODBC 接続のカスタマイズが Bridge でも使用されるようにすることができます。 ステップ 1: 汎用 JDBC または ODBC 接続をカスタマイズする JDBC および ODBC 接続に加えることができるカスタマイズのタイプと TDC ファイルの作成方法に精通していない場合は、Tableau ヘルプの[「接続のカスタマイズと微調整」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)を参照してください。 ステップ 2: TDC ファイルを マイ Tableau Bridge リポジトリに保存する Bridge が汎用 ODBC または JDBC 接続用に指定されたカスタマイズを使用するには、以下の手順で指定された場所に TDC ファイルを保存する必要があります。Bridge プールを介して JDBC または ODBC 接続を更新する場合、このステップはプール内のすべてのクライアントに対して実行する必要があります。 1. クライアントをインストールしているマシンで、マイ Tableau Bridge リポジトリの Datasources フォルダーに移動します。 フォルダーのデフォルトの場所は次のとおりです。 - Windows: `C:\Users\myuser\Documents\My Tableau Bridge Repository\Datasources` - Linux: `/root/Documents/My_Tableau_Bridge_Repository/Datasources/` 2. TDC (.tdc) ファイルを Datasources フォルダーに配置します。 3. 変更を有効にするには、クライアントを終了して再起動します。クライアントを再起動する方法は、クライアントをアプリケーション モードで実行しているか、サービス モードで実行しているかによって異なります。 - アプリケーション モードでは、クライアント メニューから \[終了\] を選択します。 - サービス モードでは、\[モード\] ドロップダウン メニューから \[アプリケーション\] を選択し、クライアント メニューから \[終了\] を選択します。 4. プール内のすべてのクライアントに対してステップ 1 〜 3 を繰り返します。 **注:** - TDC ファイルの作成とカスタマイズの詳細については、Tableau Desktop のヘルプ トピック[「接続のカスタマイズと調整」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)を参照してください。 - TDC ファイルを必要な場所に保存すると、同じ参照元データへの汎用 JDBC または ODBC 接続すべてにカスタマイズが適用されます。 - TDC ファイルが使用されていることを検証するために、次のログ エントリのいずれかについて、クライアント ログ ファイル (たとえば、C:\\Users\\jsmith\\Documents\\マイ Tableau Bridge リポジトリ\\Logs) を確認できます。 - `Found matching TDC` - `Applying customization for genericjdbc` または `Applying customization for genericodbc` ## 接続タイプの変更 データ ソースでは、ライブ接続と抽出接続のいずれかの接続タイプを使用できます。参照元データの変更を反映するためにコンテンツを更新できる頻度は、接続のタイプによって異なります。接続されているデータによって、データ ソースへの接続にライブ接続または抽出接続を設定できる場合や、抽出接続のみが可能な場合があります。詳細については、[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 ワークブックの埋め込みデータ ソースの接続タイプを変更するには、[「データ ソースの編集」](https://help.tableau.com/v0.0/online/en-us/to_bridge_eds.htm#editing-the-data-source)を参照してください。 ## 接続の修復 何らかの原因によって、1 つまたは複数の接続が正常な機能を停止することがあります。この場合にはクライアントにアラートが表示され、通常、問題の原因についての情報が記載されています。ただし、アラートにトラブルシューティングの情報が表示されず、クライアントをサービス モードで実行している場合は、修復オプションを使用して接続をリセットすることができます。 1. Windows システム トレイを開いて、\[Bridge\] アイコンをクリックします。 2. ドロップダウン メニューから、\[修復\] を選択します。これによりサービスの停止と再起動が行われ、問題が解決する場合があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge の更新パフォーマンスの最適化 Tableau Bridge は、パブリッシュされたデータ ソースと埋め込まれたデータ ソースの抽出更新をサポートしています。データ ソースをパブリッシュすると、組織内でデータ分析を利用できる対象者を広げることができます。埋め込みデータ ソースはワークブックに保存され、データ ソースを個別に共有しなくても簡単に共有できます。 パブリッシュされたデータ ソースと埋め込みデータ ソースの両方に利点があります。一般に、長時間実行される更新タスクでは、Bridge を介したパブリッシュされたデータ ソースの更新が最適です。実行時間が短い更新タスクや統合化されたデータ ソースでは、Bridge を介した埋め込みデータ ソースの更新が最適です。 以下の表は、Bridge を使用する場合のパフォーマンスに基づいて、パブリッシュされたデータ ソースと埋め込みデータ ソースを選択するための推奨事項をいくつか示しています。 **注**: パフォーマンスは、実行しているハードウェアとインフラストラクチャによって異なる場合があります。
パブリッシュされたデータ ソースを使用する 埋め込みデータソースを使用する
データ ソースをパブリッシュすることは、データ管理を一元化する上での第 1 歩です。データ ソースを複数のワークブックで共有し、データ ソースの急増を最小限に抑え、ユーザーが作業に適したデータを見つけられるようにすることを目的としたポリシーを作成できます。パブリッシュされたデータ ソースの詳細については、「パブリッシュされたデータ ソースのベスト プラクティス」を参照してください。 データ ソースを共有することを望まない場合です。データはワークブック内でのみ使用でき、接続している他のユーザーは使用できません。
プライベート ネットワーク接続のみ、あるいは、プライベート ネットワーク接続に加えて軽量なパブリック接続のみが存在する統合データ ソースに接続する場合。 埋め込みデータ ソースには、パブリック ネットワーク データ ソースからの大規模なデータ セットと、プライベート ネットワーク接続からの短時間の実行タスクが含まれます。
長時間実行される更新タスクの場合。Bridge の展開状況によっては、パブリッシュされたデータ ソースの方が優れたパフォーマンスを実現できます。

短時間実行される更新タスクの場合。データに直接接続されている既存のパブリッシュされたデータ ソースまたはワークブックで、データ ソースの更新時間が 10 分を超えると予想される場合、埋め込みデータ ソースを使用すると最適なパフォーマンスが得られない可能性があります。

長時間実行される更新タスクによってすべてのシステム リソースが消費されて、サイトの他の抽出の更新が妨げられないように、Tableau Cloud では更新タスクに 120 分のタイムアウト制限が適用されています。「抽出更新の時間制限」を参照してください。

## 埋め込みデータ ソースの抽出更新のトラブルシューティング 更新タスクがタイムアウト制限に達した場合は、次のオプションを使用して問題の解決を試みることができます。 - 抽出のサイズを小さくします。詳細については、[「抽出の最適化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/perf_optimize_extracts.htm)を参照してください。 - 完全更新を使用している場合は、増分更新を使用すると効果がある場合があります。詳細については、[「タイムアウト制限内にとどめる」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/schedule_add.htm)を参照してください。 - 埋め込みデータ ソースをパブリッシュされたデータ ソースに変換します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge を介したデータ更新の停止 Bridge スケジュールの実行中に、Tableau Bridge を介したデータの更新を停止できます。 Bridge の使用を停止すると、Bridge に依存するデータ ソースに基づいたビューにはデータが表示されなくなり、代わりに空白ページが生成されます。 Bridge レガシー スケジュールは、仮想接続の更新をサポートしていません。 ## Tableau Cloud を使用するように更新の接続タイプを変更する 既定では、パブリッシュされたデータ ソースに複数のデータ接続がある場合、Tableau Cloud は Bridge を使用します。複数のデータ接続タイプとは、少なくとも 1 つのパブリック クラウド接続と 1 つのオンプレミス接続を持つデータ ソースを指します。Bridge 更新スケジュールの抽出更新の接続タイプを編集して、Bridge ではなく Tableau Cloud を使用するように設定できます。 接続タイプを変更するには、以下の手順に従います。 1. データ ソースの \[接続\] タブから \[接続の編集\] をクリックします。 ![「世界指標」という名前のデータ ソースがデータ接続リストに表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_network_edit.png) 2. ネットワーク接続タイプに Bridge を使用しないようにするには、**\[Tableau Cloud\]** を選択します。接続タイプに Bridge を使用するには、**\[プライベート ネットワーク\]** を選択します。 **注:** データ ソースに関連するすべてのデータ接続を、同じ接続タイプに変更する必要があります。 ![\[データ接続の編集\] ダイアログ ボックスでは、データ接続を編集し、Tableau Cloud またはプライベート ネットワークを選択できます。](Img/bridge_network_edit_private.png) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge を使用した接続 Tableau Cloud が直接接続できないプライベート ネットワーク データにデータ ソースまたは仮想接続を接続する場合、Tableau Bridge を使用すると簡単に接続できます。 ## 接続タイプ Tableau Bridge は、ファイアウォールの背後にあるオンプレミス データや仮想クラウド内のデータをサポートしています。接続できるデータは、プライベート ネットワーク上の CSV ファイルから、データ ウェアハウスに格納されたデータまで、多岐にわたります。 Tableau Cloud が直接アクセスできるクラウド データについては、ほとんどの場合、Tableau Cloud で更新スケジュールを直接設定する方がより良い選択となります。たとえば、クラウド プラットフォームでホストされる MySQL データベースに接続できる場合があります。このようなシナリオでは、Tableau Cloud で直接この種類のデータに接続する抽出の更新スケジュールを設定できます。 **抽出更新** データ ソースや仮想接続がプライベート ネットワークのデータに接続して抽出を使用する場合、Bridge を使用するとスケジュールされた抽出更新を実行できます。更新のスケジュールは、ほとんどの場合、パブリッシュ プロセスの一部としてコンテンツの所有者が設定できます。抽出更新の要件については、[「抽出接続の追加要件」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#conn_extract)を参照してください。 **ライブ接続** Bridge では、ライブ クエリと呼ばれる機能を使用して、プライベート ネットワーク データへのライブ接続を使用したデータ ソースまたは仮想接続をサポートしています。Tableau Cloud が直接アクセスできないデータへのライブ接続を使用するデータ ソースまたは仮想接続をコンテンツ所有者がパブリッシュすると、ライブ クエリが自動的に使用されます。ライブ クエリの要件については、[「ライブ接続の追加要件」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#conn_live)を参照してください。 - Bridge では、一部のクラウド データ ソースのライブ接続はサポートされていません。これらには、Google Cloud SQL、OData、Progress OpenEdge が含まれます。データを最新の状態に保つには、抽出接続を使用します。 - Bridge では、一部のプライベート クラウドベースのデータ ソースのライブ接続はサポートしていません。これには、Google ドライブ、Box、OneDrive、Dropbox、Azure Data Lake Storage Gen2 が含まれます。データを最新の状態に保つには、抽出接続を使用します。 - CSV、テキスト、Excel、統計 (.sas7bdat) などのファイルベースのデータへのライブ接続はサポートしていません。 **仮想接続** Bridge では、共有可能なデータへの中央アクセス ポイントを提供する仮想接続をサポートしています。 - 仮想接続で使用する場合の Snowflake はサポートしていません。 - Tableau Bridge で使用する場合、仮想接続用の OAuth はサポートされません。 **ファイル データ** 最新バージョンの Windows クライアントと コンテナ向け Bridge for Linux は、CSV ファイル、Excel ファイル、テキスト ファイル、統計 (.sas7bdat) ファイル、PDF ファイル、空間ファイルなどのファイル データの抽出をサポートしています。 - パブリッシュされたデータ ソース ファイルの抽出更新をサポートしています。ファイル データ接続には UNC 形式を使用することをお勧めします。ローカル ファイル パスに接続する場合は、既定のプールを使用する必要があります。 - 埋め込みデータ ソース ファイルの抽出更新をサポートしています。埋め込みデータ ソースには設定したプールを使用し、ファイル パスには UNC 形式を使用する必要があります。 - ファイル共有上の Hyper ファイルの抽出更新とライブ クエリはサポートされていません。 - ブラウザーからワークブックが直接アップロードされる場合、フラットファイルに接続するデータソースに対して抽出の更新は実行できません。 - ファイルベースのデータへのライブ接続はサポートしていません。 - Bridge を使用したフラット ファイル データの更新は、Prep Conductor フローではサポートされていません。Prep Conductor のフロー更新が正常に行われるようにするには、フラット ファイルを Tableau Cloud から直接アクセスできる場所 (Google ドライブ、Box、Dropbox など) に移動します。 **Cube ベースのデータへの接続** Cube ベースのデータはサポートしていません。 **埋め込みデータ ソース** Tableau Bridge は、ワークブックに埋め込まれたデータ ソースをサポートしています。 - CSV、テキスト、Excel、統計 (.sas7bdat) などのファイル データのライブ接続はサポートしていません。 - 既定のプールは埋め込みデータ ソースをサポートしていません。設定したプールを使用する必要があります。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 **パブリッシュされたデータ ソース** パブリッシュされたデータ ソースのスケジュールされた抽出は、複数のプールをサポートしていません。 **Tableau Prep Builder** バージョン 2025.1 から、Tableau Bridge を介した Tableau Prep のプライベート ネットワーク接続がサポートされるようになりました。Tableau Bridge クライアントは、Bridge クライアント プール (既定のプールではない) を使用するように構成されている必要があります。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 Tableau Bridge クライアントを使用して、Tableau Cloud のデータに接続し、データを更新できます。詳細については、「[Tableau Prep Builder からフローをパブリッシュする](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_publish_flow.htm#publish-a-flow-from-tableau-prep-builder)」の「Tableau Cloud」セクションにある「データベース」を参照してください。 バージョン 2026.2 以降、Tableau Cloud で Tableau Prep フローを作成する際に、Tableau Bridge を介して変数とパラメーターを含むオンプレミスの SAP HANA データ ソースに接続できるようになります。詳細については、[「データへの接続」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_connect.htm#connect-via-builtin-connectors-for-popular-data-types)の「SAP HANA データへの接続」を参照してください。 Bridge では、次の機能はサポートされていません。 - Tableau Prep Conductor を実行して、フラット ファイルに接続する Tableau Prep フローを更新します。 Prep Conductor のフロー更新が正常に行われるようにするには、フラット ファイルを Tableau Cloud が直接アクセスできる場所 (Google ドライブ、Box、Dropbox など) に移動します。 - Prep Conductor フローでの、Bridge を使用した[外部データベースへの出力データの書き込み](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_save_share.htm#write_to_DB)。 - Snowflake への接続 **ユーザー属性関数** [ユーザー属性関数](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_user_attributes.html) は、Tableau Bridge ワークフローではサポートされていません。 ## コネクタとデータ型 Bridge は、[Tableau Desktop](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm) と [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_connect_live_sql.htm#connectors) がサポートしているコネクタの組み合わせをサポートしています。サポートされていないコネクタと、コネクタとデータ型の制限事項を以下に示します。 **外部ファイルを含める** 外部ファイルを含める機能はサポートされていません。「[フラット ファイルとファイルベースの抽出への接続](#remote-share)」を参照してください。 **プライベート クラウド データ** ほとんどの場合、Tableau Cloud は Bridge クライアントを自動的に検出します。場合によっては、Bridge を使用するために、接続を手動で構成する必要があります。詳細については、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 **サポートされていないコネクタ** - サード パーティによって構築された、Tableau Exchange に存在しないコネクタはサポートされていません。 - 一部の Exchange コネクタはサポートされていません。以下のセクションを参照してください。 - AWS S3 - Microsoft Analysis Services - Microsoft PowerPivot - Oracle Essbase - SAP NetWeaver Business Warehouse **Exchange コネクタ** Tableau Bridge では、利用可能なコネクタを[「Tableau Exchange コネクタ ページ」](https://exchange.tableau.com/connectors)で選択して、データをクエリするために使用できます。サポートされている Exchange コネクタは、次のとおりです。 - Actian JDBC - Actian ODBC - ClickHouse 用の Altinity コネクタ - AtScale - Clickhouse - Couchbase Analytics - Data Virtuality JDBC - dbt セマンティック レイヤー - Denodo JDBC - Dr.Sum JDBC - Exasol JDBC - Firebolt - Guidanz BI コネクタ - Incorta - Jethro ODBC - Looker - MongoDB SQL インターフェイス - MotherDuck/DuckDB - Oracle NetSuite - Palantir Foundry - REST API コネクター - Salesforce Commerce Cloud Intelligence - Salesforce Marketing Cloud - SAP SuccessFactors - ServiceNow - SharePoint リスト (JDBC) - SingleStoreDB JDBC - StarRocks - Starburst - Stratio Crossdata Actian JDBC、ClickHouse 用の Altinity コネクタ、Guidanz BI コネクタ、Couchbase Analytics、Stratio Crossdata、Data Virtuality JDBC、Jethro ODBC、Oracle NetSuite、SAP SuccessFactors、ServiceNow、および SingleStoreDB JDBC です。 Tableau Bridge で Exchange コネクタを使用するには、ターゲットのデータ ソースにアクセスするプール内の各 Exchange コネクタと各 Bridge クライアントに対して、次の手順を実行します。 1. .taco ファイルを[「Tableau Exchange コネクタ ページ」](https://exchange.tableau.com/connectors)からダウンロードします。 2. .taco ファイルを Tableau リポジトリのコネクタ ディレクトリに追加します。 - Windows の場合: `C:\Users[Windows User]\Documents\My Tableau Bridge Repository\Connectors` - Linux の場合: `/root/Documents/My_Tableau_Bridge_Repository/Connectors` - Data Connect の場合は、次のコマンドを実行して、ベース イメージにコネクタ ディレクトリを作成します。`mkdir -p /home/tableau/Documents/My_Tableau_Bridge_Repository/Connectors` 3. ご利用のコネクタの Tableau Exchange の指示に従って、必要なドライバーをダウンロードします。 4. Bridge クライアントにドライバーをインストールします。 5. Bridge クライアントを再起動します。 **ライブ接続をサポートしていないコネクタ** - Google Cloud SQL - OData - Progress OpenEdge - フラット ファイル **SAP HANA** 標準設定がサポートされています。 **Snowflake** 仮想接続で使用する場合の Snowflake はサポートしていません。 **マルチ接続データソースで使用されるデータ** Tableau Bridge を使用すると、データベース間で結合されたデータ ソースを更新できます。ワークブックまたはデータ ソースで定義されたデータベース接続によって、Tableau Cloud でデータの更新をパブリッシュまたは最新に維持する方法が決まります。すべての個々のデータ接続が Tableau Bridge で更新できるタイプである限り、データベース間結合されたデータ ソースを更新できます。 **その他のデータベース** - JDBC を使用した接続については、Tableau が提供するカスタマー サポートには制限があります。[「その他のデータベース (JDBC) 接続に対する Tableau サポート」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_otherdatabases_jdbc.htm#tableau-support-for-other-databases-jdbc-connections)を参照してください。 - ODBC を使用した接続については、Tableau が提供するカスタマー サポートには制限があります。[「その他のデータベース (ODBC) 接続に対する Tableau サポート」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_otherdatabases.htm#tableau-support-for-other-databases-odbc-connections)を参照してください。 **Web データ コネクタ** - Bridge は Web Data Connector 3.0 からデータに接続できません。詳細については、[「Web データ コネクタ 3.0 SDK を使用して構築されたコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_wdc_connector_sdk.htm)を参照してください。 - Web データ 2.0 は、2023.1 リリースで非推奨になりました。[「Web データ コネクタ 2.0」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_web_data_connector.htm)を参照してください。 - Tableau は、WDC API とインターフェイス接続するために記述されたコネクタやその他のプログラムをサポートしていません。 ## Tableau Bridge を使用した Web 作成 Tableau Cloud でデータ ビューを作成したり、Web 上で直接作業したりする場合、Tableau Bridge は幅広いデータベースやクラウド データ環境に対してクエリを完全にサポートします。 - **名前付きコネクタ**: Web 作成セッション中に、Tableau Cloud 接続ペインで公開されている、サポート対象の名前付きコネクタへの新しいデータ接続を直接確立できます。 - **名前なし/汎用コネクタ**: Web オーサリングは、機能的で既存の Bridge ベースのアーキテクチャを既に指しているコンテンツを変更する場合に、特定の名前なしデータベース コネクタと完全に互換性があります。そのような機能には以下が含まれます。 - \[データ ソースの編集\] オプションは、名前が付いていないすべてのコネクタで使用できない場合があります。 - 既存の機能しているクラウドワークブック内にある埋め込みデータソースの編集。 Tableau はすべてのシナリオで、Web 作成によるパブリッシュされたデータ ソースの編集をサポートしていません。制限は次のとおりです。 - **\[データ ソースの編集\]** オプションは、名前が付いていない (汎用の) コネクタを使用する、パブリッシュされたデータ ソースでは使用できない場合があります。ボタンがグレー表示されます。 - Bridge データ ソースへの複数の接続を含む、パブリッシュされたライブ データ ソースの編集は、現在サポートされておらずエラーが発生します。 ### Bridge エージェントの要件 Web 作成セッションを機能させるには、アクティブな Bridge クライアントを接続してプールに割り当てる必要があります。エージェントが使用できない場合、Tableau Cloud はデータベースへの直接接続を試みることがあります。 このフォールバック動作により、次が発生する可能性があります。 - 真の原因が不明瞭な一般的な接続エラーをトリガーする (Bridge エージェントが欠落している、またはオフラインである)。 - プライベート ネットワークのセキュリティのために、すべてのトラフィックを Bridge を通じてルーティングする必要がある組織では、予期しない障害が発生する可能性があります。 予期しないエラーを防ぐために、Web 作成セッションを開始する前に、少なくとも 1 つの Bridge クライアントがオンラインでプールされていることを確認します。 ### 運用上の前提条件 シームレスな Web 編集機能を確保するには、サイト管理者が次の基本的な前提条件を確認する必要があります。 - ルーティング ルールの調整: すべてのケースにおいて、対象となるデータベースのドメインまたはホスト アドレスは、明示的に定義された Bridge の名前付きプールに前もって登録されている必要があります。 - ドライバーの準備: データベースの編集時は、接続先の環境に対応したデータベース ドライバーを、Bridge クライアントが稼動している物理ホスト マシンに前もって手動でインストールしておく必要があります。 - プロキシとネットワークのルール: 特殊な構成、または制限のあるプライベート クラウド構成では、データ ソースをパブリッシュする必要がある場合があります。詳細については、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 - セッション タイムアウトの制限: Web 上で行うすべての Web 作成操作、データ クエリ実行、および負荷の高い分析処理には、2 時間の処理タイムアウトを含む Tableau Cloud の標準的な運用上の制約が適用されます。 ### Bridge での Web 作成中のエラー Web 作成の失敗時に表示されるエラー メッセージは、Bridge 関連の問題を明確に示していない場合があります。一般的なシナリオは、次のとおりです。 - ネットワークまたはログインのタイムアウト エラー (「ネットワーク関連またはインスタンス固有のエラーが発生しました」または「ログイン タイムアウトの期限が切れました」など) は、Tableau Cloud が Bridge を介したルーティングではなく、直接接続の試行にフォールバックしていることを示している可能性があります。Bridge クライアントが接続され、正しいプールに割り当てられていることを確認してください。 - **NO\_POOLED\_AGENTS\_ASSIGNED\_NAMED\_POOL** サイト用に構成された名前付きプールに Bridge エージェントが割り当てられていないことを示します。これを解決するには、アクティブな Bridge クライアントを割り当てます。 - **データ ソースの編集** ボタンがグレー表示になっている場合、データ ソースは名前がないコネクタを使用しており、このコネクタに対しては、Web 作成による編集が現在サポートされていません。 ## Bridge for Linux Tableau Bridge は、コンテナ ワークロード用に設計された Linux ベースのオペレーティング システムをサポートしています。制限と相違点は次のとおりです。 - Bridge for Linux はレガシー スケジュールをサポートしていません。 - Bridge for Linux はバックグラウンドで実行されます。これは、Windows 上の Tableau Bridge のサービス モードに相当します。 - ログ ファイルを保存するには、Docker コンテナとローカル ファイル システムの間でファイルまたはフォルダーをコピーします。 - 現在、Bridge for Linux は、Docker 実行可能ファイルを使用して実行中のコンテナでコマンドを実行することによってインストールされます。 - Bridge for Linux は Windows 統合認証をサポートしていません。 - Bridge for Linux は、Linux ドライバーが搭載されている Exchange コネクタのみをサポートします。 ### フラット ファイルとファイルベースの抽出への接続 2025 年 2 月のリリース以降、Bridge for Linux を設定してリモート共有に接続できるようになりました。 静的なアップロードとして \[外部ファイルを含める\] を実行することもできるワークブックとは異なり、フラット ファイルに接続されているパブリッシュされたデータ ソースでは、すべての更新アクティビティに Tableau Bridge が必要です。 - Tableau Cloud では、スタンドアロンのパブリッシュされたデータ ソース内に物理的なフラット ファイルを埋め込むことはできません。 - パブリッシュするときは、データ ソースが完全な UNC パス (例: \\\\InternalServer\\Data\\file.xlsx) を指していることを確認します。スタンドアロン ソースのパブリッシュ中に \[外部ファイルを含める\] を選択すると、存在しない一時クラウド ディレクトリで Bridge がファイルを検索し、その結果、更新が失敗する可能性があります。 Bridge の更新を目的としてスタンドアロンのデータ ソースをパブリッシュする場合は、必ず \[外部ファイルを含める\] をオフにしてください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_bridge_liinux_map_drive_557x470.png "to") #### リモート共有の構成 1. リモート共有にアクセス権限を作成して設定します。たとえば、`SharedWB_1` です。このコンピューター host1 の UNC パスは `//host1/SharedWB_1` になります。 2. Bridge クライアントを実行しているホスト コンピューターで、ローカル ファイル システムにリモート共有をマウントします。たとえば、`/mnt/remotes/H1_WB` です。 3. テキストファイルで、 `//:/` の形式を使用して UNC マップを作成します。たとえば、`//host1/SharedWB_1:/mnt/remotes/H1_WB` です。 4. Docker ファイルに次のコンテンツを含めて、Docker コンテナのリモート共有を設定します。以下のリモート共有の設定例は、上の図に対応しています。 dnf install -y cifs-utils export CRED=/mnt/remotes/creds/ mkdir -p $CRED && chmod 700 $CRED # Prepare credential files for host\_1 ($CRED/.h1) and host\_2 ($CRED/.h2) # credential file format should be: # username=... # password=... chmod 600 $CRED/.h1 chmod 600 $CRED/.h2 # Add these CIFS entries to /etc/fstab (this will be automatically mounted on # reboot) cat >> /etc/fstab << EOE //host\_1/SharedWB\_1 /mnt/remotes/H1\_WB cifs credentials=/mnt/remotes/creds/.h1 0 0 //host\_1/SharedDS\_1 /mnt/remotes/H1\_DS cifs credentials=/mnt/remotes/creds/.h1 0 0 //host\_2/SharedWB\_1 /mnt/remotes/H2\_WB cifs credentials=/mnt/remotes/creds/.h2 0 0 //host\_2/SharedDS\_1 /mnt/remotes/H2\_DS cifs credentials=/mnt/remotes/creds/.h2 0 0 EOE # and mount fstab entries mount /mnt/remotes/H1\_WB mount /mnt/remotes/H1\_DS mount /mnt/remotes/H2\_WB mount /mnt/remotes/H2\_DS # Create the UNC map file cat > /mnt/remotes/uncmap << EOM //host\_1/SharedWB\_1:/mnt/remotes/H1\_WB //host\_1/SharedDS\_1:/mnt/remotes/H1\_DS //host\_2/SharedWB\_1:/mnt/remotes/H2\_WB //host\_2/SharedDS\_1:/mnt/remotes/H2\_DS EOM Bridge クライアントは、UNC マップ ファイルを定期的に読み取り、変更を確認します。変更後に Bridge が再起動しないようにするには、マウントされたディレクトリと UNC マップ ファイルの場所を同じディレクトリに保ちます。 5. 以下を実行して設定を終了します。 docker container run \\ ... -e TABLEAU\_BRIDGE\_UNC\_MAP\_OVERRIDE='/mnt/remotes/uncmap' \\ --mount type=bind,source="/mnt/remotes",target=/mnt/remotes \\ ... ## 認証 Bridge クライアントを無人で実行できるようにするには、サイトで \[接続されたクライアント\] オプションを有効にする必要があります。有効にすると、Tableau 認証で多要素認証がサポートされます。接続されたクライアントがサイトで無効になっている場合、Bridge では、Tableau のユーザー名とパスワードの認証のみをサポートしています。 **OAuth** - Tableau Bridge for Windows と Tableau Bridge for Linux は、Azure SQL、Azure Synapse、Dremio の OAuth をサポートしていません。 - Google Drive と OneDrive の埋め込みデータ ソースとパブリッシュされたデータ ソースを使用する OAuth はサポートしています。 - Amazon Athena コネクタで独自の ID プロバイダー (IdP) を使用する場合は、OAuth クライアント設定ファイルを設定する必要があります。[「Amazon Athena で独自の ID プロバイダーを使用する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/amazon_athena_idp.htm)を参照してください。 **Windows 認証** クライアントをサービス モードで実行するには、Windows ユーザー アカウントがローカル管理者グループのメンバーである必要があります。ユーザーがローカル管理者でない場合、Bridge クライアントをアプリケーション モードで実行できますが、Windows マシンにログインしたままにする必要があります。 **Kerberos** Windows 版 Bridge は、「実行アカウント」を介した Windows 統合認証をサポートしており、ファイル接続と一部のデータベース接続の両方で利用できます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Bridge を使用してデータを最新に保つ Tableau Cloud が直接アクセスできないデータ ソースまたは仮想接続データの場合は、Tableau Bridge を使用してデータを最新の状態に保つことができます。たとえば、ファイアウォールの背後でホストされているデータにデータ ソースが接続する場合は、Bridge を使用します。 **注:** パブリック インターネットからアクセス可能な、クラウドでホストされている参照元データにデータ ソースを接続する場合、接続は Tableau Cloud から直接実行されます。 ## Bridge とは Tableau Bridge は、お使いのネットワーク内のマシンで実行されるクライアント ソフトウェアです。クライアントは Tableau Cloud と連携して、Tableau Cloud が直接アクセスできないプライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースを最新の状態に維持します。プライベート ネットワーク データには、オンプレミス データとプライベート ネットワークのクラウド データが含まれます。 ## 動作方法 Tableau Bridge は、Excel ファイルや SQL Server データ などのプライベート ネットワーク データと Tableau Cloud 間をつなぐ経路として機能します。クライアントは、アウトバウンド暗号化接続を介して Tableau Cloud と通信し、ファイアウォールの背後のデータと Tableau Cloud サイト間の接続を有効にします。 ![ファイアウォールの内側にあるデータと Tableau Cloud との間の接続を示します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_basic_overview_cloud2_sz.png) Bridge が Tableau Cloud と通信する方法の詳細については、「[Tableau Bridge のセキュリティ](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 ## 使用できるユーザー Tableau Cloud の承認ユーザーであれば誰でも Bridge を使用できますが、Bridge は、組織で次の職務を遂行するユーザー (サイト管理者とデータ ソースの所有者) 向けに最適化されています。 **サイト管理者** (または Tableau Cloud でサイト管理者またはサイト管理者 Creator ロールを持つユーザー) は Bridge クライアントをインストールして管理します。詳細については、「[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)」を参照してください。 **コンテンツ所有者** (または Tableau Cloud で Creator または Explorer (パブリッシュ可能) ロールを持つユーザー) は、通常、独自のコンテンツをパブリッシュして管理します。コンテンツの所有者は Bridge を使用して、Tableau Cloud とプライベート ネットワーク データ間のライブ接続および抽出接続を行います。 - **ライブ接続**の場合、Bridge は、データ ソースまたは仮想接続のパブリッシュ プロセスの一部として自動的に検出されます。ライブ接続のサポートは、プールを通じて有効になります。 **データ ソースの詳細:** ユーザーには、パブリッシュ プロセス中にライブ接続を使用してデータ ソースをパブリッシュするオプションが表示されます。このオプションは、ネットワーク内からのみアクセス可能なリレーショナル データベースまたはクラウド データベースに対してライブ接続がサポートされている場合に使用できます。 ユーザーがデータ ソースをパブリッシュした後、プール内の使用可能なクライアントがライブ クエリを実行します。それ以外の処理は必要ありません。 開始するには、データ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュし、ライブ接続を維持するためのオプションを選択します。または、ワークブックをパブリッシュしてから、ライブ接続を指定します。データ ソースのパブリッシュの詳細については、[「ライブ接続を使用した Bridge データ ソースのパブリッシュ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_livequery.htm)を参照してください。 **注:** プライベート クラウド データベースに接続するデータ ソースをパブリッシュする場合は、[「プライベート クラウドベースのデータ ソースをパブリッシュする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)で説明されている手順に従って、Bridge を使用してデータの鮮度に関連するタスクを実行してください。 - **接続抽出の**場合、ユーザーはデータ ソースまたは仮想接続の更新スケジュールを設定できます。詳細については、[「Bridge 更新スケジュールの設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 **注:** プライベート クラウド データベースに接続するデータ ソースをパブリッシュする場合は、[「プライベート クラウドベースのデータ ソースのスケジュールを設定する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)で説明されている手順に従って、Bridge で実行される更新スケジュールを使用してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Cloud 管理者のロールとタスク このトピックでは、Cloud 管理者のロールについて概説し、サイト管理者のロールとの違いを明らかにして、Tableau Cloud Manager (TCM) に関わる主な責任を定義します。 ## Cloud 管理者の役割の定義方法 Cloud 管理者は、組織内の Tableau Cloud サイトを統括する責任を負います。Cloud 管理者は、特定のサイト設定やコンテンツの権限を管理するサイト管理者とは異なり、テナント レベルで操作し、複数のサイトにわたるユーザー管理、ライセンスの監視、サイトの作成など、より広範な責任を果たします。Tableau Cloud のテナントとサイトの管理の詳細については、「[Tableau Cloud のテナントとサイトの管理の理解](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm#tenant-site-info)」を参照してください。 ### ライセンスとアクセス権 Cloud 管理者のロールは、従来のサイト ロールと比べると独特です。Cloud 管理者は Tableau Cloud Manager にのみアクセスでき、サイトへのアクセス権はないので、Tableau Cloud ライセンスは消費しません。サイトへのアクセスが必要な場合、Cloud 管理者は TCM を通じて自分自身にサイト ロールを割り当てることで、テナント内の任意のサイトにアクセスできるようになります。 ## Cloud 管理者の主な責任 Tableau Cloud Manager における Cloud 管理者の主な責任は次のとおりです。 - **サイトをまたがってユーザーを管理します。**Cloud 管理者は、テナント レベルでのユーザーの追加や削除、サイト ロールの調整など、Tableau Cloud 内のすべてのサイトのユーザーを統括します。 - **サイトをまたがってユーザーを一括アップロードできます。**Cloud 管理者は、CSV ファイルを使用して多数のユーザーをインポートし、サイトへのアクセス権を設定できます。一括アップロードは、大規模な展開において複数のサイトにわたるユーザーのアクセス権を管理するのに役立ちます。 - **全体のライセンス数を追跡します。**Cloud 管理者は、サイト ロールの制限を設定して Tableau Cloud ライセンス数を能動的に監視および管理し、サイト管理者が指定された数までユーザーを追加できるようにします。 - **サイトを作成します。**Cloud 管理者は、Tableau Cloud 内のサイトの作成と削除を担当します。名前、地域、初期サイト管理者を割り当てることで、サイトの初期フレームワークを設定します。サイトを設定した後、管理責任はサイト レベルの操作を管理するサイト管理者に渡されます。 ### Cloud 管理者の管轄外のタスク Cloud 管理者はテナント レベルの管理に重点を置き、特定のサイトの日常的な管理を直接行うことはありません。サイトへのアクセス権を得て、特定のサイトのパーミッションを設定したり、コンテンツを管理したり、サイトを詳しくカスタマイズしたりするタスクを実行するには、サイト管理者のロールも割り当てられている必要があります。サイトへのユーザーのメンバーシップを変更する方法の詳細については、[ユーザーのサイト メンバーシップの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm#manage-site-membership)を参照してください。 このトピックでは、Cloud 管理者とサイト管理者の役割の違いについて確認しました。とはいえ、組織によっては同じ担当者が両方の役割を担う場合もあります。実際には、組織の環境に適した方法でこれらの責任を分担できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool コマンド ライン インターフェイスの使用 Tableau Content Migration Tool には、コマンド ライン インターフェイス、`tabcmt.cmd` がインストール フォルダーに含まれています。既定のインストール フォルダーは `%PROGRAMFILES%\Tableau\Tableau Content Migration Tool` (32 ビットの Windows) または `%PROGRAMFILES(x86)%\Tableau\Tableau Content Migration Tool`(64 ビットの Windows) です。 **注:** `tabcmt.cmd` ユーティリティは、Content Migration Tool コンソール ランナーである `tabcmt-runner.exe` と同じではありません。コンソール ランナーは、コマンド ラインから移行を実行するために使用する、独立したコマンド ライン ユーティリティです。Content Migration Tool コンソール ランナーの使用については、[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)を参照してください。 `tabcmt` コマンド ラインで使用できるコマンドは、次のとおりです。 - [migrate](#migrate) - [help](#help) - [update](#update) - [version](#version) ## migrate 移行計画ファイルを GUI の移行ステップに開きます。 tabcmt migrate ## help コマンド ライン インターフェイスと使用可能なコマンドに関する一般的なヘルプを示します。 ### 例 使用可能なコマンドをすべて表示する場合: tabcmt help 特定のコマンドのヘルプおよび使用状況情報を表示する場合: tabcmt help ## license 2022 年 7 月に非推奨になりました このコマンドは、レガシー ライセンスにのみ適用されます。現在のユーザーのアプリケーション ライセンスを管理します。 ### 例 現在のライセンス情報を表示する場合: tabcmt license 現在のライセンスを削除/認証解除する場合: edt license remove シリアル キーまたはオフライン ライセンス キーを設定/ライセンス認証する場合: tabcmt license ライセンス ファイルを使用して設定/ライセンス認証する場合: tabcmt license \[--passphrase=\] ## update アプリケーション更新のオプションを管理します。 ### 例 現在の更新設定を表示する場合: tabcmt update 自動更新通知を有効または無効にする場合: tabcmt update --disabled= URL を設定して更新情報を検出またはダウンロードする場合: tabcmt update --url= ベータ版の更新プログラムの表示を有効または無効にします。安定したリリースの更新プログラムのみを表示するには、false に設定します。 tabcmt update --beta= ## version 現在のアプリケーションのバージョン情報を表示します。 tabcmt version ## 実行可能なユーザー コマンド ライン インターフェイスを使用するには、次のものがすべて必要です。 - Content Migration Tool マシンでの管理者権限。 - Tableau サイトのユーザー アカウント (Explorer 以上の役割を持つ)。 - ソース サイトでのワークブックのダウンロード/コピーを保存パーミッション。 - 展開先サイトのパブリッシュ権限。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Creators: Web 上のデータへの接続 ワークブックを作成し、Web 上でビューを構築してデータを分析する前に、データに接続する必要があります。Tableau では、Tableau Desktop からパブリッシュされた Web 上のデータ ソースへの接続や、Tableau Cloud、Tableau Server、Tableau Public を介したデータへの直接接続がサポートされています。 2019.3 以降、Tableau Catalog は Tableau Server と Tableau Cloud の データ管理 の一部として使用できます。Tableau Catalog がお使いの環境で有効な場合は、\[探索\] からデータに移動して接続するだけでなく、Tableau Catalog から、データベースやテーブルなどのさまざまなタイプのデータに移動して接続することもできます。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) のヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。2021.4 以降、データ管理 には、データへの中心的なアクセス ポイントである仮想接続が含まれています。詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_vconn_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm) ヘルプの「仮想接続とデータ ポリシーについて」を参照してください。 ## \[データに接続\] ページを開く Web では接続するデータにアクセスするのに \[データに接続\] ページを使用します。Tableau Server または Tableau Cloud にサインインした後、次の 2 つの方法でこのページを開くことができます。 - \[ホーム\] > \[新規作成\] > \[ワークブック\] - \[探索\] > \[新規作成\] > \[ワークブック\] Tableau Public を使用している場合は、作成者プロフィールからこのページを開くことができます。 - \[マイ プロフィール\] > \[Viz の作成\] \[データに接続\] ダイアログには、人気のある混合コンテンツのスクロール可能なリストが表示されます。データ管理 ライセンスを持っている場合は、仮想接続を使用してデータに接続することができます。また、データ管理 を持っていて Tableau Catalog を有効にしている場合は、データベース、ファイル、テーブルなどの外部アセットに接続することができます。 レスポンシブ検索フィールドには、テキストを入力すると更新される候補のリストが表示されます。データのタイプ、認証状況、または選択したデータのタイプに依存するその他のフィルターを使用して結果を絞り込むことができます。たとえば、データのタイプによっては、タグ、接続タイプ、データ品質に関する警告、またはその他の基準に基づいてフィルターできる場合があります。旧バージョンのダイアログの外観と機能は若干異なりますが、全体的な機能はほぼ同じです。 ![データ ソース、仮想接続、データベースとファイル、またはテーブルに接続するオプションを使用して、Tableau Cloud 上のデータに接続します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connect_to_data.png) \[データに接続\] ページに表示されるタブは、使用している製品によって異なります。 Tableau Server では、\[このサイト上\]、\[ファイル\]、\[コネクタ\] のタブから選択してデータへの接続を行います。 ### \[このサイト上\] のデータへの接続 1. \[このサイト上\] は、パブリッシュされたデータ ソースの参照や検索を行う場合に選択します。 2. \[名前\] よりデータ ソースを選択し、\[接続\] ボタンをクリックします。 **注:** データ ソースへの接続に加えて データ管理 がある場合は、\[このサイト上\] を選択すると仮想接続を使用してデータに接続できます。Tableau Catalog を有効にすると、データベース、ファイル、およびテーブルにも接続できます。 ### ファイルへの接続 Tableau は、Excel、テキストベースのデータ ソース (.xlsx、.csv、.tsv)、およびブラウザーで直接 1 つのファイル (.kml、.geojson、.topojson、.json、.zip にパッケージ化された Esri シェープファイルおよび Esri File Geodatabases) のみを必要とする空間ファイル形式のアップロードをサポートしています。\[データに接続\] ペインの \[ファイル\] タブで、ファイルをフィールドにドラッグ アンド ドロップするか、\[コンピューターからアップロード\] をクリックして、ファイルに接続します。アップロードできるファイルの最大サイズは 1 GB です。 ### コネクタの使用 \[コネクタ\] タブより、クラウド データベースやエンタープライズのサーバーに格納されているデータに接続できます。作成する各データ接続に接続情報を入力する必要があります。たとえば、ほとんどのデータ接続では、サーバー名とサインイン情報を提供する必要があります。 [「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)には、Tableau をこれらの各コネクタ タイプに接続してデータ ソースを設定する方法についての情報が記載されています。\[コネクタ\] タブに必要なコネクタが表示されない場合、Tableau Desktop からデータに接続し、Web 作成用に Tableau Cloud や Tableau Server にデータ ソースをパブリッシュできます。Tableau Desktop で「[データ ソースをパブリッシュする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources.htm)」方法の詳細をご覧ください。 Tableau でデータへの接続に成功すると \[データ ソース\] ページが開かれ、分析用データの準備を行ったり、ビューの構築を開始できます。詳細については、[「Creators: Web 上のデータの準備」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/creator_data_prep.htm)を参照してください。 #### Tableau Server コネクタ

Actian Matrix*

Alibaba AnalyticDB for MySQL‡

Alibaba Data Lake Analytics‡

Alibaba MaxCompute‡

Amazon Athena‡

Amazon Aurora for MySQL‡

Amazon EMR Hadoop Hive‡

Amazon Redshift‡

Apache Drill‡

Aster Database*

Azure Data Lake Storage Gen2‡

Box‡

Cloudera Hadoop‡

Databricks‡

Datorama by Salesforce‡

Denodo‡

Dremio by Dremio‡

Dropbox‡

Esri コネクタ‡

Exasol‡

Google BigQuery**‡

Google BigQuery JDBC**‡

Google Cloud SQL‡

Google ドライブ‡

Impala‡

Kognito*

Kyvos‡

Hortonworks Hadoop Hive

IBM BigInsights

IBM DB2‡

IBM PDA (Netezza)*

Kyvos‡

MariaDB‡

MarkLogic*

Microsoft Azure SQL データベース‡

Microsoft Azure Synapse Analytics‡

Microsoft SQL Server‡

MonetDB*

MongoDB BI Connector‡

MySQL‡

OData‡

OneDrive‡

Oracle‡

Pivotal Greenplum Database‡

PostgreSQL‡

Progress OpenEdge*

Presto‡

Qubole Presto‡

SAP HANA (仮想接続のみ)‡

SAP Sybase ASE*

SAP Sybase IQ*

Salesforce‡

SharePoint Lists‡

SingleStore (旧 MemSQL)‡

Snowflake‡

Spark SQL‡

Teradata***‡

Vertica‡

\* Linux サーバーでは利用できません。 \*\* Google BigQuery では、Web からデータ ソースを作成するときに OAuth が必要です。サーバー管理者が [Google 用に OAuth を設定する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_oauth_google.htm)方法の詳細をご覧ください。 \*\*\* Teradata Web 作成では、現在クエリ バンディング機能はサポートされていません。詳細については、「[Teradata](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_teradata.htm)」を参照してください。 ‡データ管理 をお持ちの場合は仮想接続をサポートします。詳細については、Tableau Server ヘルプの「[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)」を参照してください。 #### Tableau Catalog サポートされるコネクタ Tableau Catalog は、Tableau Server がサポートする一部のデータ コネクタとの接続をサポートしています。データ ソース、データベース、ファイル、または表がグレー表示されている場合は、Tableau Server から接続することができません。ただし、適切なパーミッションがある場合は、Tableau Desktop の \[接続\] ペインから接続することができます。 Tableau Cloud では、\[このサイト上\]、\[ファイル\]、\[コネクタ\]、\[ダッシュボード スターター\] のタブから選択してデータへの接続を行います。 ### \[このサイト上\] のデータへの接続 1. \[このサイト上\] は、パブリッシュされたデータ ソースの参照や検索を行う場合に選択します。 2. \[名前\] よりデータ ソースを選択し、\[接続\] ボタンをクリックします。 **注:** データ ソースへの接続に加えて データ管理 がある場合は、\[このサイト上\] を選択すると仮想接続を使用してデータに接続できます。Tableau Catalog を有効にすると、データベース、ファイル、およびテーブルにも接続できます。 ### ファイルへの接続 Tableau はブラウザーからの Excel またはテキストベースのデータ ソース (.xlsx、.csv、.tsv) の直接アップロードをサポートしています。\[データに接続\] ペインの \[ファイル\] タブで、ファイルをフィールドにドラッグ アンド ドロップするか、\[コンピューターからアップロード\] をクリックして、Excel ファイルまたはテキスト ファイルに接続します。アップロードできるファイルの最大サイズは 1 GB です。 ### コネクタの使用 \[コネクタ\] タブより、クラウド データベースやエンタープライズのサーバーに格納されているデータに接続できます。作成する各データ接続に接続情報を入力する必要があります。たとえば、ほとんどのデータ接続では、サーバー名とサインイン情報を提供する必要があります。 [「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)には、コネクタを使用してデータを Tableau に接続する方法についての情報が記載されています。\[コネクタ\] タブに必要なコネクタが表示されない場合、Tableau Desktop からデータに接続し、Web 作成用に Tableau Cloud や Tableau Server にデータ ソースをパブリッシュできます。Tableau Desktop で「[データ ソースをパブリッシュする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources.htm)」方法の詳細をご覧ください。 **注**: Tableau Cloud のデータに接続できない場合は、データベースが公にアクセス可能かどうかを確認してください。Tableau Cloud は、パブリック インターネットからアクセス可能なデータにのみ接続できます。データがプライベート ネットワークの背後にある場合、Tableau Bridge を使用して接続可能です。詳細については、[「パブリッシャー: Tableau Bridge を使用して Tableau Cloud のデータを最新の状態に維持する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)を参照してください。 #### Tableau Cloud コネクタ

Alibaba AnalyticsDB for MySQL‡

Alibaba Data Lake Analytics‡

Amazon Athena‡

Amazon Aurora for MySQL‡

Amazon EMR Hadoop Hive‡

Amazon Redshift‡

Apache Drill‡

Azure Data Lake Storage Gen2‡

Azure Synapse Analytics (SQL Server 互換)

Box‡

Cloudera Hadoop‡

Databricks‡

Datorama by Salesforce‡

Denodo‡

Dremio by Dremio‡

Dropbox*‡

Esri コネクタ‡

Exasol‡

Google BigQuery*‡

Google Cloud SQL (MySQL 互換)‡§

Google ドライブ‡

Hortonworks Hadoop Hive

Impala‡

Kyvos‡

MariaDB‡

Microsoft Azure SQL データベース‡

Microsoft Azure Synapse Analytics‡

Microsoft SQL Server‡

MongoDB BI Connector‡

MySQL‡

OData‡

OneDrive*‡

Oracle‡

Pivotal Greenplum Database‡

PostgreSQL‡

Presto‡

Qubole Presto‡

Salesforce‡

SAP HANA (仮想接続のみ)‡

SharePoint Lists‡

SingleStore (旧 MemSQL)‡

Snowflake‡

Spark SQL‡

Teradata**‡

Vertica‡

\*Tableau Cloud で Google BigQuery、OneDrive、Dropbox 接続に OAuth 2.0 標準を使用する方法の詳細については、[「OAuth 接続」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/protected_auth.htm)を参照してください。 \*\* Teradata Web 作成では、現在クエリ バンディング機能はサポートされていません。詳細については、「[Teradata](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_teradata.htm)」を参照してください。 ‡データ管理 をお持ちの場合は仮想接続をサポートします。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)」を参照してください。 §Tableau Cloud は、Google Cloud SQL を使用した SSL をサポートしていません。 #### Tableau Catalog サポートされるコネクタ Tableau Catalog は、Tableau Cloud がサポートする一部のデータ コネクタとの接続をサポートしています。データ ソース、データベース、ファイル、または表がグレー表示されている場合は、Tableau Cloud から接続することができません。ただし、適切なパーミッションがある場合は、Tableau Desktop の \[接続\] ペインから接続することができます。 ### ダッシュボード スターターを使用する Tableau Cloud でダッシュボード スターターを使用して LinkedIn Sales Navigator、Oracle Eloqua、Salesforce、ServiceNow ITSM、QuickBooks Online のデータを作成および分析することができます。\[ダッシュボード スターター\] タブの事前作成されたデザインのリストよりオプションを選択し、\[ダッシュボードを使用\] をクリックします。詳細については、「[クラウドベースのデータ ソースのダッシュボード スターター](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/starters.htm)」を参照してください。 ### Tableau Bridge を使用した Web 作成 Tableau Cloud でデータ ビューを作成したり、Web 上で直接作業したりする場合、Tableau Bridge は幅広いデータベースやクラウド データ環境に対してクエリを完全にサポートします。 - **名前付きコネクタ**: Web 作成セッション中に、Tableau Cloud 接続ペインで公開されている、サポート対象の名前付きコネクタへの新しいデータ接続を直接確立できます。 - **名前なし/汎用コネクタ**: Web オーサリングは、機能的で既存の Bridge ベースのアーキテクチャを既に指しているコンテンツを変更する場合に、特定の名前なしデータベース コネクタと完全に互換性があります。そのような機能には以下が含まれます。 - \[データ ソースの編集\] オプションは、名前が付いていないすべてのコネクタで使用できない場合があります。 - 既存の機能しているクラウドワークブック内にある埋め込みデータソースの編集。 Tableau はすべてのシナリオで、Web 作成によるパブリッシュされたデータ ソースの編集をサポートしていません。制限は次のとおりです。 - **\[データ ソースの編集\]** オプションは、名前が付いていない (汎用の) コネクタを使用する、パブリッシュされたデータ ソースでは使用できない場合があります。ボタンがグレー表示されます。 - Bridge データ ソースへの複数の接続を含む、パブリッシュされたライブ データ ソースの編集は、現在サポートされておらずエラーが発生します。 詳細については、[「Bridge を使用した接続」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 Tableau Public では、サポートされているファイルをアップロードしてデータに接続できます。 ### ファイルへの接続 Tableau はブラウザーからの Excel またはテキストベースのデータ ソース (.xlsx、.csv、.tsv) の直接アップロードをサポートしています。\[データに接続\] ペインの \[ファイル\] タブで、ファイルをフィールドにドラッグ アンド ドロップするか、\[コンピューターからアップロード\] をクリックして、Excel ファイルまたはテキスト ファイルに接続します。アップロードできるファイルの最大サイズは 1 GB です。 データセットがない場合は、Tableau Public Web サイトで、無料の[サンプル データセット](https://public.tableau.com/ja-jp/s/resources?qt-overview_resources=1#qt-overview_resources)を確認してください。 ### コネクタの使用 \[コネクタ\] タブから、クラウド データベースに格納されているデータに接続できます。作成する各データ接続に接続情報を入力する必要があります。たとえば、ほとんどのデータ接続では、サインイン情報を入力する必要があります。 [「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)には、コネクタを使用してデータを Tableau に接続する方法についての情報が記載されています。\[コネクタ\] タブに必要なコネクタが表示されない場合は、Tableau Desktop からデータに接続し、データ抽出を作成できます。 **注**: Tableau Public のデータに接続できない場合は、データベースが公にアクセス可能かどうかを確認してください。Tableau Public は、パブリック インターネットからアクセス可能なデータにのみ接続できます。 #### Tableau Public コネクタ

Google ドライブ

OData

## 接続後 Tableau でデータへの接続を行うと \[データ ソース\] ページが開かれ、分析用データの準備を行ったり、ビューの構築を開始できます。詳細については、[「Creators: Web 上のデータの準備」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/creator_data_prep.htm)を参照してください。 ## Web 作成でデータを最新に保つ **Tableau Cloud または Tableau Server のアップロード済みファイルを更新する**: Web 作成用のファイル (Excel またはテキスト) を手動でアップロードする場合、Tableau ではそのファイルを自動的に更新できません。データを更新するには、\[接続の編集\] を選択して新しいバージョンのファイルをアップロードします。 Tableau Public で Vz に移動し、\[更新の要求\] をクリックします。Tableau Desktop Public Edition で \[Keep this data in sync (このデータを同期)\] を選択して、データを自動的に最新の状態に保つこともできます。 **Tableau Cloud のファイルベースのパブリッシュ済みデータ ソースを更新する**: ファイルベースのデータを使用するパブリッシュ済みのデータ ソース (Tableau Desktop よりパブリッシュ) が Tableau Cloud にある場合は、Tableau Bridge を使用して最新に保つことができます。詳細については、[「Tableau Bridge を使用したデータの鮮度に関するオプションの拡張」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 パブリッシュされたデータ ソースを Web 作成を介して編集することは、すべてのシナリオでサポートされているわけではありません。制限は次のとおりです。 - \[データ ソースの編集\] オプションは、名前がない (汎用) コネクタを使用する、パブリッシュされたデータ ソースでは使用できません。ボタンは灰色で表示されます。 - ライブ PDS を編集すると、Web 作成で作成されたか Tableau Desktop からパブリッシュされたかにかかわらず、接続エラーが発生する可能性があります。Bridge を介してルーティングするのではなく、Tableau Cloud がデータベースへの直接接続を試みると、リクエストが失敗します。 - Bridge データ ソースへの複数の接続を含むライブ PDS の編集は、現在サポートされておらず、エラーが発生します。 Bridge での Web 作成中のエラーを理解する Web 作成の失敗時に表示されるエラー メッセージは、Bridge 関連の問題を明確に示していない場合があります。一般的なシナリオとその意味は次のとおりです。 - ネットワークまたはログイン タイムアウト エラー (「ネットワーク関連またはインスタンス固有のエラーが発生しました」または「ログイン タイムアウトの期限が切れました」など) は、Bridge を介したルーティングではなく、Tableau Cloud が直接接続の試行にフォールバックしたことを示している可能性があります。Bridge クライアントが接続され、正しいプールに割り当てられていることを確認してください。 - NO\_POOLED\_AGENTS\_ASSIGNED\_NAMED\_POOL エラーは、サイト用に構成された名前付きプールに Bridge エージェントが割り当てられていないことを示します。これを解決するには、アクティブな Bridge クライアントを割り当てます。 - \[データ ソースの編集\] ボタンがグレー表示になっている場合、データ ソースは名前がないコネクタを使用しており、このコネクタに対しては、Web 作成による編集が現在サポートされていません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # CSV インポート ファイルのガイドライン ユーザー情報を格納したコンマ区切りの値 (CSV) ファイルを作成し、それをインポートすることによって、ユーザーを一括で追加できます。CSV ファイルには、ライセンス レベルやパブリッシュ アクセスなど、インポートと同時にユーザーに適用する属性を含めることができます。 このトピックでは、CSV ファイル自体の詳細について説明します。CSV を使用してユーザーをインポートするには、次の方法があります。 - サイトの管理ページを使用します。詳細については、「[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm)」を参照してください。 - `tabcmd` ユーティリティを使用します。詳細については、「[createsiteusers filename.csv](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#idd1b7729f-dd20-475a-96f6-17fcd2577894)」を参照してください。 - Tableau Cloud Manager を使用します。詳細については、「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)」を参照してください。 ## CSV ファイル形式の要件 ユーザーをインポートするための CSV ファイルには、次の書式要件があります。 - 列の見出しはありません。Tableau Cloudファイル内の各行を 1 人のユーザーと見なします。 - バイト オーダー マーク (BOM) 付きの UTF-8 形式は、サイトにインポートする場合にのみサポートされます。Tableau Cloud Manager にインポートする場合は、UTF-8 形式を使用し、ファイルから BOM を削除してください。 - BIG-5 などの文字エンコーディングは UTF-8 に変換する必要があります。この操作を行うには、テキスト エディターでファイルを開き、\[名前を付けて保存\] コマンドを使用します。 - `@` 文字がドメイン セパレーター以外の**ユーザー名**フィールドに存在する場合は、16 進形式 (`\0x40`) にする必要があります。たとえば、`user@fremont@mycompany.com` は `user\0x40fremont@mycompany.com` にする必要があります。 ## CSV ファイルの必須の列構造 ファイルにはヘッダー行を含めないでください。すべての列に入力する必要はありませんが、すべてのコンマ区切り記号をそのまま含めることによって、必須の列構造を保持する必要があります。 列構造は、製品やインポート ツールによって異なります。環境に適した構造を使用していることを確認します。 - **Tableau Cloud:** ユーザー名、パスワード、表示名、ライセンス レベル、管理者レベル、パブリッシュ機能、メール アドレス - **Tableau Cloud Manager (TCM) を使用する Tableau Cloud:** テナントまたはサイト URI、ユーザー名、パスワード、表示名、ライセンス レベル、管理者レベル、パブリッシュ機能、メール アドレス、認証タイプ - **Tableau Server:** ユーザー名、パスワード、表示名、ライセンス レベル、管理者レベル、パブリッシュ権限、メール アドレス - **アイデンティティ プールを使用する Tableau Server:** ユーザー名、パスワード、表示名、ライセンス レベル、管理者レベル、パブリッシュ機能、メール アドレス、アイデンティティ プール名、識別子 各列に指定できる値の詳細については、以下の「列の詳細」セクションを参照してください。 > [!WARNING] > > **重要:** 列の順序には重要な意味があります。列のコンテンツに関係なく、最初の列はユーザー名、2 番目の列はパスワード、3 番目の列は表示名などと表示されます。フィールドの値を省略する場合でも、フィールドのコンマ区切り記号は含める必要があります。 ## Tableau Cloud CSV の列の詳細 CSV ファイルにユーザー名の値 (メールアドレス) のみが含まれる場合、そのユーザーはメールでサイトへの招待状を受け取ります。ユーザーはサイトを結合してアカウントを作成できますが、管理者がアカウント (表示名、ライセンス レベルなど) を構成するまでアカウントはライセンスなしのままとなります。サイト上のユーザーのメール アドレスは、ユーザーが初めてログインするまで、サイトで先頭にピリオド (`.user@domain.com` など) を付けて表示されることがあります。 CSV ファイルの列構造: _username, password, display name, license level, administrator level, publishing capability, email address_ ### 列の詳細 空白のままの列は、列構造を保持するためにコンマで区切る必要があります。 **Username:** _必須_。ユーザーのメール アドレス。 **Password:** _無視されます_。ベスト プラクティスとして、この列は空白のままにします。 - 新規ユーザーは、Tableau Cloud に初めてサインインする際にパスワードと表示名を選択する必要があります。ユーザーがすでに Tableau アカウントを持っている場合は、パスワードもすでに設定されているはずです。 **Display name:** _無視されます_。ベスト プラクティスとして、この列は空白のままにします。 **License level:** **Creator**、**Explorer**、**Viewer**、または**Unlicensed**のいずれかです。空白にした場合、ライセンス レベルは「Unlicensed」になります。 **Administrator level:** **Site**または**None**のいずれかです。空白にした場合、管理者レベルは「None」になります。 - Site = サイト管理者、None = 管理者ではない、を示します。 - **注**: Cloud は、Tableau Cloud Manager を使用する場合にのみ関連値となります。詳細については、「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)」を参照してください。 **Publishing capability:** **Yes/True/1** または **No/False/0** のいずれかです。空白にすると、パブリッシュ機能は false になります。 - ライセンス レベルが Creator の場合、パブリッシュ機能は Yes/True/1 である必要があります。 - ライセンス レベルが Explorer の場合、パブリッシュ機能の値によって Explorer (パブリッシュ可能) と Explorer のサイト ロールが区別されます。 - ライセンス レベルが Viewer またはライセンスなしの場合、この列の値に関係なく、ユーザーはパブリッシュすることはできません。 **Email address:** 2025 年 7 月 (Tableau 2025.2) 以降、ユーザー名と異なる場合はメール アドレスを指定します。メール アドレスは通知目的のみで使用されます。メール アドレスの値が指定されていない場合、Tableau Cloud は必須のユーザー名フィールドの値を使用して通知を送信します。セキュリティ上の理由から、1 つのサイトのみに属しているユーザーのメール アドレスだけを指定できます。 ### TCM を使用しない認証タイプ Tableau Cloud Manager を使用していない場合、アップロード時に設定できる既定の認証タイプは 1 つだけです。個々のユーザーの認証タイプは、後で変更できます。 - Tableau Cloud で CSV ファイルを直接アップロードする場合、ファイルをインポートするときに認証タイプを指定すると、そのタイプはインポートされたすべてのユーザーに適用されます。 - `tabcmd` を使用してユーザーをインポートする場合、アップロード時に CSV ファイル内のすべてのユーザーに適用される認証タイプとサイト ロールを設定します。詳細については、「[createsiteusers filename.csv](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#idd1b7729f-dd20-475a-96f6-17fcd2577894)」を参照してください。 アップロード時にユーザーごとに特定の認証タイプを設定するには、Tableau Cloud Manager を使用する必要があります。詳細については、「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)」を参照してください。 ### Tableau Cloud の CSV の構造例 > [!TIP] > > **ヒント:** 構造は、`username, password, display name, license level, administrator level, publishing capability, email address` のようにし、列が空白のままの場合は、コンマの間に何も入れないでください。 以下の例は Explorer (パブリッシュ可能) サイトロールを付与されているが、サイト管理者ではなく、適切なコンテンツパーミッションが付与されているプロジェクトに対してパブリッシュ可能なユーザーを示しています。 user1@domain.com,,,Explorer,None,true,user1@domain2.com 管理者レベル列を変更することで、次のユーザーをサイト管理者 Explorer サイト ロールのあるサイト管理者としてインポートできます。 adminuser@domain.com,,,Explorer,Site,true,adminuser@domain2.com ## TCM CSV の列の詳細 CSV ファイルにユーザー名 (メールアドレス) 値のみが含まれる場合、そのユーザーはメールでサイトへの招待状を受け取ります。ユーザーはサイトを結合してアカウントを作成できますが、管理者がアカウント (表示名、ライセンス レベルなど) を構成するまでアカウントはライセンスなしのままとなります。 空白のままの列は、列構造を保持するためにコンマで区切る必要があることに注意してください。 CSV ファイルの列構造: `tenant or site URI, username, password, display name, license level, administrator level, publishing capability, authentication type` ### 列の詳細 **Tenant or site URI:** テナントまたはサイトの統一資源識別子。 **Username:** _必須_。ユーザーのメール アドレス。 **Password**: _無視されます_。ベスト プラクティスとして、この列は空白のままにします。 - 新規ユーザーは、Tableau Cloud に初めてサインインする際にパスワードと表示名を選択する必要があります。ユーザーがすでに Tableau アカウントを持っている場合は、パスワードもすでに設定されているはずです。 **Display name**: _無視されます_。ベスト プラクティスとして、この列は空白のままにします。 **License level:** サイトでは、**Creator**、**Explorer**、**Viewer**、または**Unlicensed**のいずれかです。空白にした場合、ライセンス レベルは「Unlicensed」になります。 **Administrator level:** **Site**、**Cloud**、または**None**のいずれかです。空白にした場合、管理者レベルは「None」になります。 - Site= サイト管理者、None = 管理者でない、Cloud = Cloud 管理者、を示します。 **Publishing capability:** サイトでは、**True** または **False** のいずれかです。空白にすると、パブリッシュ機能は false になります。 - ライセンス レベルが Creator の場合、パブリッシュ機能は True である必要があります。 - ライセンス レベルが Explorer の場合、パブリッシュ機能の値によって Explorer (パブリッシュ可能) と Explorer のサイト ロールが区別されます。 - ライセンス レベルが Viewer またはライセンスなしの場合、この列の値に関係なく、ユーザーはパブリッシュすることはできません。 **Authentication type:** テナントまたはサイトにアクセスするためのユーザー認証タイプ。**Google**、**OpenID**、**Salesforce**、**SAML**、**TableauIDWithMFA**、または**既定**のいずれかです。 ### TCM CSV の構造例 > [!TIP] > > **ヒント:** 構造は、`tenant or site URI, username, password, display name, license level, administrator level, publishing capability, authentication type` のようにし、列が空白のままの場合は、コンマの間に何も入れないでください。 次の例は、Tableau Cloud Manager で Cloud 管理者ロールが付与され、MFA を使用した Tableau を使用して認証するユーザーを示しています。 TCM,cloudadminuser@domain.com,,,,Cloud,,TableauIDWithMFA Tableau Cloud Manager で別の認証タイプが設定されている場合は、認証列を変更することで、以下のように別の認証タイプのユーザーをインポートできます。 TCM,cloudadminuser@domain.com,,,,Cloud,,Salesforce 次の例では、多要素認証を備えた Tableau で Explorer (パブリッシュ可能) サイト ロールを持つユーザーをインポートできます。 MySite,user1@domain.com,,,Explorer,None,True,TableauIDWithMFA ## CSV 設定とサイト ロール ユーザーのライセンスレベル、管理者、およびパブリッシュ設定が、ユーザーのサイトロールがインポート プロセス中にどのように設定されるかを決定します。次に、サイト ロールを CSV に取り込む方法を示します。
サイト ロール License level Administrator level Publishing capability

Cloud 管理者

このロールは、Tableau Cloud Manager へのサインイン中 (特定のサイトにサインインしていないとき) に、ユーザーをインポートする場合にのみ有効です。

ライセンスなし Cloud False

サイト管理者 Creator またはサイト管理者 Explorer

これらのロールは、特定のサイトへのサインイン中にユーザーをインポートする場合にのみ有効です。

Creator または Explorer Site True
Creator Creator なし True
Explorer (パブリッシュ可能) Explorer なし True
Explorer Explorer なし False
Viewer Viewer なし False
ライセンスなし ライセンスなし なし False
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data 360 へのビジュアル顧客区分の作成 セグメンテーションにより、データ アナリストは Tableau での分析からデータの関連部分を収集し、それらを [Salesforce Data 360](https://www.salesforce.com/products/data/) にシームレスに転送できるようになります。Data 360 では、マーケティング専門家がさまざまなプラットフォーム ([Data 360 for Marketing](https://www.salesforce.com/products/data-cloud-marketing/) など) を使用して、影響の大きい対策を迅速かつ簡単に講じ、マーケティング キャンペーンを強化できます。 ## セグメンテーションについて ### 概要と例 Tableau で開始するセグメンテーションでは、アナリストがオーディエンス (通常は顧客) を視覚的に探索し、対象集団の関連部分に関するデータを Data 360 に送信できます。マーケティング担当者は、Data 360 から他の Salesforce クラウドまたはプラットフォームにデータをパブリッシュして、分析やアクションをさらに行うことができます。 セグメンテーションのメリットとその仕組みをより深く理解するために、可能な使用事例について考えてみましょう。Tableau で最近のマーケティング キャンペーンに関するデータの分析をレビューするデータ アナリストは、キャンペーン オーディエンス全体よりもエンゲージメントが低いセグメントを特定します。データ アナリストは、これがデータ全体の重要なサブセットであることを認識しており、マーケティング チームはそれに対処する必要があります。そこで、データ アナリストは、このエンゲージメントの低いセグメントを Data 360 に送信します。 マーケティング チームのメンバー (またはマーケティング担当者) は、Data 360 から顧客区分にアクセスして、エンゲージメントの低いグループに関連するキャンペーン データのフィルター済みビューを取得できます。データ全体のフォーカスされたスニペットにより、マーケティング担当者は、エンゲージメントの向上のために必要なアクションを簡単に判断できます。 マーケティング担当者は、アクション プランを念頭に置いて、Salesforce Marketing Cloud または元のキャンペーンを作成した同様のプラットフォームでセグメントをパブリッシュします。 この例および同様のシナリオで、データ アナリストは Tableau の堅牢な分析機能の恩恵を受けると同時に、結果をマーケティング担当者に効率的に引き渡すことができます。マーケティング担当者には、関連するデータの対象を絞ったビューにアクセスできるというメリットがあり、そのビューを管理したり、すでに使用しているマーケティング ツールに送信したりすることが可能です。最も重要なことは、顧客に効率的にリーチするマーケティング キャンペーンから顧客も利益を得られることです。 ### ワークフロー セグメンテーションを使用すると、Tableau で作業するデータアナリストと、Data 360 および接続されたマーケティング プラットフォームで作業するマーケティング担当者との間のコラボレーションを効率化できます。一般的なワークフローは次のようになります。 1. データ アナリストは、Tableau の Viz を使用して、マーケティング担当者に関連する有意義で実行可能な顧客データのサブセットを分析および特定します。 2. データ アナリストは、Tableau Viz からオーディエンス データのセグメントを作成して Data 360 に送信します。 3. マーケティング担当者は、Data 360 からセグメントにアクセスします。その後、セグメント データに基づいてアクションを起こすための計画を作成し、それを有効化対象に送信します。通常、有効化対象は、マーケティング チームがマーケティング キャンペーンを管理するために使用する [Data 360 for Marketing](https://www.salesforce.com/products/data-cloud-marketing/) などのマーケティング プラットフォームまたはツールです。 4. マーケティング担当者は、有効化対象からマーケティング キャンペーンを開始し、選択したプラットフォームからキャンペーンの結果を分析します。 ### 詳細情報 セグメンテーションについて詳しくは、次の有用なリソースをご覧ください。 - [セグメンテーション](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_create_segments.htm&type=5) (Salesforce ヘルプ) - Data 360 でのセグメンテーションと有効化について包括的に把握します。 - [セグメンテーションと有効化モジュール](https://trailhead.salesforce.com/content/learn/modules/customer-360-audiences-segmentation?trailmix_creator_id=mcguide2&trailmix_slug=customer-360-audiences-and-the-ethical-use-of-data) (Trailhead) - Data 360 を使用してマーケティング セグメントを作成、フィルタリング、有効化する方法を学びます。 - [セグメンテーション検索条件の例](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_examples_of_segmentation_filters.htm&type=5) (Salesforce ヘルプ) - セグメンテーションの一般的な使用例を知ることができるほか、独自のセグメントを作成するためのヒントが得られます。 - [Data 360 とデータの倫理的使用の Trailmix](https://trailhead.salesforce.com/users/mcguide2/trailmixes/customer-360-audiences-and-the-ethical-use-of-data) (Trailhead) - Data 360 でマーケティング セグメントを構築する際に倫理的慣行を活用する方法について説明します。 ## セグメンテーションの要件 ### ライセンスの要件 データ アナリストが Tableau でセグメントを作成するには、Tableau Cloud の Creator ライセンスが必要です。 マーケティング担当者が Data 360 でセグメントをパブリッシュするには、以下が必要です。 - Developer、Enterprise、Performance、または Unlimited Salesforce エディション - Data 360 のセグメンテーションと有効化のアドオン ライセンス (**注:** 2025 年 9 月をもって、このアドオン ライセンスは不要になりました)詳細については、[「2025 年 9 月から 11 月までの Data 360 ライセンス、クレジット、権限セットの変更」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005131350&type=1 "Salesforce Data 360 ヘルプへのリンク")を参照してください。 - Data 360 標準パーミッション セットとマーケティング固有の適切なパーミッション (詳細については、「[Data 360 標準パーミッション セット](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_userpermissions.htm&type=5)」を参照してください) - (推奨) 顧客区分を有効化する場合は、「[Data 360 for Marketing](https://www.salesforce.com/products/data-cloud-marketing/)」を参照してください - (オプション) Data 360 の Ad Audiences アドオン ライセンス (広告プラットフォームに対してセグメントをアクティベーションするため) ### データの要件 #### データ ソースと接続 セグメントを作成するには、[データ ソース](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_prepare.htm)でライブ データへの単一の[直接接続](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-cloud-tips-extracts-live-connections-cloud-data) (抽出なし) を使用し、Viz で単一のデータ ソースを使用する必要があります。パブリッシュされたデータ ソース、複数の接続、複数のデータ ソースはサポートされていません。 #### データ モデルの構成 Data 360 でデータ モデルを構成する場合は、必ず次の事項を守ってください。 - プロファイル DMO に接続し、プロファイル DMO を \[データ ソース\] タブの一番左のテーブルとして設定する - [プライマリ キー](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_primary_key.htm&type=5)を 1 つだけ使用する Tableau でデータ モデルを構成する場合は、必ず次の事項を守ってください。 - データ ソース内で 1 回だけ使用されるテーブルを使用する - 論理レイヤーでは 1 つのテーブルのみを使用する (複数の論理テーブルはサポートされていません) - ユニオンやカスタム SQL テーブルを含めない - Data 360 の既存のリレーションシップと一致する、DMO 間の結合のみを使用する - DMO 間の線形結合を使用し、各オブジェクトが単一のオブジェクトにのみ結合されるようにします (複数のオブジェクトを同じオブジェクトに結合するのではなく)。 たとえば、以下を実行するのではなく、 ![複数のテーブルを同じオブジェクトに接続する互換性のない結合の例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/segments_joins1.png) 以下を実行します。 ![それぞれ単一のオブジェクトにのみ結合された 3 つのテーブルで構成される互換性のある結合の例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/segments_joins2.png) - フィールドのみを含む結合式 (単一テーブルからの計算と複数の結合はサポートされていません) と等号演算子 (他の演算子はサポートされていません) を使用する Tableau のデータ モデルを Data 360 のデータ モデルに接続する場合、[Tableau の結合](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm)を使用してモデルの必要な部分を再作成できます。 #### 認証 Tableau でセグメントを作成するには、Salesforce Data 360 コネクタを使用して、Tableau が Data 360 に接続できるようにする必要があります。Tableau サイトで Data 360 コネクタがまだ構成されていない場合は、[次のステップに従います](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_oauth_sfdc_cdp.htm)。 接続済みアプリで、次のスコープを追加します。 - Customer Data Platform のデータに対して ANSI SQL クエリを実行する (cdp\_query\_api) - Customer Data Platform のプロファイル データを管理する (cdp\_profile\_api) - Customer Data Platform の取り込み API データを管理する (cdp\_ingest\_api) - Data 360 のデータに対してセグメンテーションを実行する (cdp\_segment\_api) #### ユーザー パーミッションの要件 セグメントを作成するには、Salesforce 管理者と協力して、次のアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) にアクセスできることを確認してください。 - [セグメントの作成 API](https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.chatterapi.meta/chatterapi/connect_resources_cdp_ssot_segments.htm) への書き込みアクセス - [Data 360 メタデータ API](https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.c360a_api.meta/c360a_api/c360a_api_metadata_api.htm) の読み取りアクセス #### フィールドの要件 セグメントを作成するときは、フィルターでフィールドを使用します。これらのフィールドは、既存のデータベース フィールド (Tableau によって作成されたフィールドではなく) または[グループ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/sortgroup_groups_creating.htm)です。フィールドが他のデータ型にキャストされると、エラーが発生する可能性があります。 次のタイプのフィールドは、セグメント フィルターでサポートされていません。 - MEDIAN、PERCENTILE、または ATTR 集計によるメジャー - 表計算 - 計算 - ビン - セット、計算、または組み合わせフィールドに基づいたグループ - Tableau で生成された次のようなフィールド - メタデータ フィールド (メジャー ネーム/値) - 生成されたマップに関連するフィールド (緯度と経度) - テーブル タイプ フィールド (オブジェクト テーブルまたは論理テーブルの数) - 計算済みインサイト - クラスタ #### フィルターの要件 セグメントを作成すると、構成に基づいて複数のフィルターが適用されます。セグメント フィルターには、データ ソース フィルター、コンテキスト フィルター、ビュー フィルター、および Viz の選択に基づくフィルターの組み合わせを含めることができます。 定量的フィルターは以下に対して使用します。 - メジャー (集計の有無にかかわらず) - 日付の範囲 個々の値が選択されたセグメントにはカテゴリ フィルターを使用します。 次のタイプのフィルターは、セグメントでサポートされていません。 - トップ フィルター、ワイルドカード フィルター、または条件フィルターを使用したカテゴ リフィルター - 現在の日付を基準にしたフィルター (次の/最後の N の日と年以外を使用した) - 現在の日付を基準にしたフィルター (現在の期間の日、月、年以外を使用した) - 月/日/年を使用した日付フィルター - 日付の切り捨てを使用した日付フィルター - 日付時刻を別の日付時刻と正確に比較する日付フィルター アンカー日付を指定した相対日付フィルターがサポートされています。 ## エンゲージメント データを使用してセグメントを作成する エンゲージメント データを使用して Tableau から Data 360 への顧客区分を作成するには、結合句を使用して Tableau で正しいモデリングを構成する必要があります。 単一の論理テーブル内で結合を使用し、Data 360 の \[データ モデル\] タブの関係で定義されているのと同じフィールドで結合します。 たとえば、Tableau で統合個人のメール エンゲージメント データを使用してセグメントを作成するには、データ モデルを構成し、次のように関係をマッピングします。 ![メール エンゲージメント データと統合個人を使用したデータ モデル マッピング](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/UnifiedInd1.png) ![メール エンゲージメント データと統合個人を使用したデータ モデル マッピング](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/UnifiedInd2.png) ![メール エンゲージメント データと統合個人を使用したデータ モデル マッピング](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/UnifiedInd3.png) ![メール エンゲージメント データと統合個人を使用したデータ モデル マッピング](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/UnifiedInd4.png) **注:** この例は説明のみを目的としています。Data 360 インスタンス内のデータが異なる関係を使用する場合があります。 ## Tableau でのセグメントの作成 1. Tableau で、Viz 内のデータの目的部分を選択し、右クリックして \[セグメントを Salesforce にパブリッシュする\] を選択します。 ![データの一部が選択され、\[セグメントを Salesforce にパブリッシュする\] メニュー オプションが選択された Viz](Img/TableauSegmentMenu.png) 2. \[Data 360 用のセグメントの作成\] ダイアログでセグメントを構成します。 \[セグメント名\] が必要です。名前は文字で始める必要があり、英数字とアンダースコアのみを含めることができます。名前に連続したアンダースコアを含めたり、名前の最後にアンダースコア付けたりできません。また、スペースは使用できません。Data 360 では、\[セグメント名\] フィールドで指定した名前と、セグメントを作成したときのタイムスタンプが、セグメント名として表示されます。 ダイアログにフィルターを追加すると、フィルター フィールド名が \[ルール\] の下に表示されます。 ルールの上にカーソルを置くと、そのルールが構築されたフィルターやマークの選択などの詳細が表示されます。複数のルールが同じフィールドでフィルタリングされる場合がありますが、ルールの起源について詳しく知ることで、重複を識別するのに役立ちます。 各フィルターを追加すると、セグメントの母集団数が表示されます。母集団数は、フィルター条件を満たす個々のデータ ポイント (通常は顧客) の数を表します。母集団数を使用して、その数が Tableau と Data 360 で同じであることを確認することで、セグメントが期待どおりに機能していることを検証できます。Tableau は Viz 内のすべての個々のレコードをカウントしますが、セグメントでは別々の個人のみをカウントします。Tableau Viz 内の個別の個人 (セグメント数と一致する ) を表示するには、Count Distinct (COUNTD) 集計関数を使用します。 ルールを追加すると、その詳細が \[説明\] に事前に入力されます。説明は必要に応じて編集できますが、最大文字数は 255 文字です。説明は任意ですが、追加すると Data 360 でセグメントを見つけやすくなります。 3. \[作成\] をクリックします。セグメントが作成されると、Data 360 でセグメントを表示するためのリンクを含む確認メッセージが表示されます。 ![セグメントがパブリッシュされたことを示す確認メッセージと、Data Cloud でセグメントを表示するためのリンク](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/SegmentToast.png) \[作成\] をクリックした後にエラーが発生した場合は、[Data 360 にパブリッシュするための要件](#Requirem)を満たしていることを確認し、[組織の Salesforce インスタンスのステータスをチェック](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000384755&type=1)してください。 4. 確認メッセージで、\[Data 360 で表示\] をクリックします。 Tableau で作成されたセグメントの場合、Data 360 で \[セグメント名\]、\[説明\]、\[パブリッシュのスケジュール\] を変更できます。これを行うには、\[Edit Properties (プロパティの編集)\] をクリックします。 セグメントのルールをパブリッシュ後に変更することはできません。代わりに、[Data 360 でセグメントを削除](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_delete_segment.htm&type=5)して、Tableau で新しいセグメントを作成する必要があります。 5. マーケティングチームは Data 360 から[セグメントを適切なアクティベーションターゲットにパブリッシュ](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.c360_a_publish_segment.htm&type=5)することができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect について 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect を使用すると、Tableau Cloud ユーザーはプライベート ネットワークまたはクラウド サービス上のデータ ソースにアクセスできます。Data Connect は責任共有モデルでとして機能します。このモデルでは、お客様が物理的または仮想的コンピューティング リソースを提供し、Tableau がそれらのリソース上で Data Connect Kubernetes クラスターをホストおよび管理します。 お使いの環境では、Data Connect Kubernetes クラスターが一連のコンテナを監視します。コンテナは、1 つまたは複数の Bridge クライアントで構成されるランタイム環境をサポートします。Bridge クライアントは、タスクを実行したり、組織間でファイアウォールを介して安全に通信できるようにしたりするプログラムです。 Data Connect サービスには以下が含まれます。 - クラスターの監視とトラブルシューティング: Tableau は、Bridge クライアントの状態と使用状況を監視します。リソースが最も効果的かつ効率的に使用されるようにするために、テレメトリ データを収集します。 - クラスターのメンテナンス: アップグレードは自動的に展開され、クラスターの操作とメンテナンスについては、Tableau が所有者として完全に実行します。Data Connect は、ニーズと利用可能なコンピューティング プールに基づいて、ワークロードの展開を自動的に最適化します。 - アラート監視: 問題を迅速に解決してビジネスへの影響を抑えるために、インシデント管理が継続的に提供されます。 ## コネクタのサポート Data Connect は、Tableau Bridge for Linux でサポートされているのと同じコネクタをサポートします。接続オプションの詳細については、「[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)」を参照してください。 ## 環境のサポート 現在、Data Connect はオンプレミス環境と VCP 環境 (Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform (GCP)) をサポートしています。Data Connect ノードは、単一の Tableau Cloud サイトと互換性があります。ノードはデータと同じネットワークにインストールする必要があります。そのため、サービスの可用性を維持するために、お客様はプライベート ネットワークごとに少なくとも 3 つのノードを計画する必要があります。Data Connect ノードは Data Connect 専用にする必要があります。Tableau が所有するクラスターに他のコンテナを展開することはできません。また、既存のクラスターを Data Connect に使用することはできません。 ## アーキテクチャ Data Connect アーキテクチャは、3 つの主要コンポーネントと責任境界で構成されます。一部は重複しますが、Tableau は主にアプリケーション層とオーケストレーション層に責任を持ち、お客様はインフラ (コンピューティング、OS、ネットワーク、ストレージ) とその配置場所に責任を持ちます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_setup_579x566.png) 1. Tableau Cloud は Kubernetes オーケストレーション サービスと通信して、Kubernetes オーケストレーションを展開、監視、管理します。 2. Data Connect を開始すると、ポート 443 を介してオーケストレーション プロバイダー サービスとの安全な接続が確立されます。 3. サービスが構成されると、Kubernetes クラスターは Bridge クライアントを使用して コンテナを展開します。これらの Bridge クライアントは、Tableau ワークロードの実行を担当します。 4. Tableau Cloud ユーザーは Tableau Cloud にサインインして、Data Connect サービスとやり取りします。 5. Bridge クライアントはセットアップ時に、HTTPS を使用して、Tableau Cloud との接続を開始します。接続が成功すると、Bridge クライアントは、WebSocket (wss://) 接続を使用して、Tableau Cloud 環境との安全な双方向通信を開始します。 6. Tableau Cloud から開始されたクエリは、エンド ユーザーの分析をサポートするために、データベースに対して実行されます。 ## セキュリティ 「[Data Connect のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_security.htm)」を参照してください。 ## データ接続のコンポーネント ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_object_relationship.png) Data Connect ソリューションの主なコンポーネントはクラスターです。クラスターは、1 つ以上のノードで構成される Kubernetes クラスターです。各 Kubernetes ノードは少なくとも 1 つのコンテナをホストし、そのコンテナは Bridge クライアントをホストします。Bridge クライアントはライブ クエリと抽出クエリを実行します。 プールは、特定のクエリを完了するクラスターを指定するネットワーク ルールの論理グループです。展開計画のコンテキストでは、プールは負荷分散を目的としてエンドポイント (ドメインまたは IP アドレス) のコレクションをホストします。ドメインには、プライベート クラウド データ、リレーショナル データ、ファイル データなどが含まれます。 クラスターがデータ ソースにアクセスして更新できるようにするために、各プールがクラスターに割り当てられます。負荷を分散するために、クラスターに複数のプールを追加できます。 ## 展開の概要 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_admin-tasks.png) 開始するには、各 Linux サーバーでスクリプトを実行します。このスクリプトは、環境内に Tableau によって管理される Kubernetes クラスターを構成します。Kubernetes クラスターは Tableau によって管理されます。 Kubernetes が構成されたら、Docker コンテナをクラスターに展開します。その後、Tableau はコンテナ内に Bridge クライアントを展開し、リモートで管理します。Tableau でこの構成が確立されたら、プライベート ネットワーク データ ソースに接続をマッピングします。 Data Connect の導入については、ホワイトペーパー「[Tableau Cloud でプライベート ネットワーク データにアクセスする - Data Connect と Tableau Bridge のベスト プラクティス](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide)」(英語) をダウンロードしてください。 ## データベース接続 クエリはクラスター内の Bridge クライアントから管理されます。データは、Bridge クライアントから Tableau Cloud に直接送信されます。Data Connect では、外部ネットワーク アクセス、ファイアウォール ホール、またはリモート マシン アクセスは必要ありません。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_query_data_flow.png) 1. Bridge クライアントが、安全な WebSocket (wss://) を使用して Tableau Cloud Data Connect サービスへの永続的な接続を確立します。クライアントが Tableau Cloud からの要求を待ちます。 2. - ライブ接続または仮想接続を使用したデータ ソースの場合、Tableau Cloud が Bridge クライアントへのクエリを開始します。 - 更新スケジュールを使用する抽出接続を持つデータ ソースの場合、クライアントが更新スケジュールの要求を受信し、 データ ソース (.tds) ファイルへの安全な接続 (https://) を使用して、Tableau Cloud に接触します。 3. Bridge クライアントは、ジョブ要求に含まれている認証資格情報を使用してプライベート ネットワーク データに接続します。 4. データベースがクエリの結果を返します。 5. Bridge クライアントはペイロードを受信し、それを Data Connect サービスに返します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect のセキュリティ 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect は責任共有モデルでとして機能します。このモデルでは、ユーザーが物理または仮想コンピューティング リソースを提供し、Tableau がそれらのリソース上で Data Connect Kubernetes クラスターをホストおよび管理します。Tableau は、Kubernetes クラスターをリモートで管理、監視、メンテナンスすることで、管理のオーバーヘッドを削減します。Tableau では、継続的な可用性を実現するための修復アクションを実行できるため、トラフィックと接続ステータスを監視する必要がなくなります。さらに、Data Connect を使用すれば、遅延を減らして、ネットワークの混雑を軽減するために、パフォーマンス要件に最適なデータ センター、エッジの場所、環境を決定することができます。このモデルでは、Tableau が Data Connect サービスを安全に運用する責任を負い、ユーザーはインフラストラクチャとネットワーク レイヤーを管理する責任を負います。 ![Data Connect 環境のさまざまなコンポーネントと、それらのコンポーネントを管理する責任。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect-security_894x611.png) ## セキュリティ設計 Data Connect は以下のセキュリティ設計を適用しています。 - Data Connect サービスはコントロール プレーン サービスであり、データにはアクセスできません。Data Connect サービスの基盤となるコンポーネントは Tableau Bridge です。 - データ転送を安全かつ円滑に行うために、Data Connect は Tableau Bridge を使用します。Tableau Bridge は、安全な Web ソケットを活用して Tableau Cloud との永続的な接続を確立します。 - Data Connect サービスでは、データベースの認証資格情報やデータベース アクセスなどの通信はありません。データベースの認証資格情報は Tableau Cloud に安全に保存され、更新を実行するために選択された Tableau Bridge クライアントに渡されます。 - すべての通信はファイアウォールの内部で開始されるため、例外を管理するための明示的な受信ファイアウォール ルールを追加する必要はありません。 とくに、Bridge クライアントは、データにアクセスし、Tableau Cloud との安全な Web ソケット接続を確立する役割を担っています。「[Bridge のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 ## アーキテクチャ ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_setup_579x566.png) 1. Tableau Cloud は Kubernetes オーケストレーション サービスと通信して、Kubernetes オーケストレーションを展開、監視、管理します。 2. Data Connect を開始すると、ポート 443 を介してオーケストレーション プロバイダー サービスとの安全な接続が確立されます。 3. サービスが構成されると、Kubernetes クラスターは Bridge クライアントを使用して コンテナを展開します。これらの Bridge クライアントは、Tableau ワークロードの実行を担当します。 4. Tableau Cloud ユーザーは Tableau Cloud にサインインして、Data Connect サービスとやり取りします。 5. Bridge クライアントはセットアップ時に、HTTPS を使用して、Tableau Cloud との接続を開始します。接続が成功すると、Bridge クライアントは、WebSocket (wss://) 接続を使用して、Tableau Cloud 環境との安全な双方向通信を開始します。 6. Tableau Cloud から開始されたクエリは、エンド ユーザーの分析をサポートするために、データベースに対して実行されます。 ## セキュリティのレイヤー Data Connect ソリューションには 3 つのレイヤーがあります。インフラストラクチャにインストールされる_アプリケーション_、アプリケーションの展開と管理に使用される_オーケストレーション_ レイヤー、および支援ネットワークとハードウェアの_インフラストラクチャ_。 - アプリケーション レイヤー: データベース認証、Tableau Cloud へのデータ送信、ネットワークの考慮事項については、「[Bridge のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 - オーケストレーション レイヤー: 以下の「[コンテナ オーケストレーション](#orchestration)」のセクションを参照してください。 - インフラストラクチャ レイヤー: Data Connect の共有責任モデルでは、インフラストラクチャ自体のセキュリティはお客様の責任となります。Data Connect オーケストレーション レイヤーとインフラストラクチャとの通信に関するセキュリティの詳細は、以下のセクションで説明します。 ## サービス構成 Data Connect の設定中は、ネットワーク内からサービスを設定して、開始する責任はお客様にあります。このプロセスにより、適切なアクセス レベルが提供され、Tableau Cloud サイトと統合するデータ アクセス ノードが指定されます。Data Connect のサービス設定の詳細については、[ステップ 1: クラスターを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_setup.htm#setup-cluster)を参照してください。 Data Connect ソリューションの初期化時に、次の処理が行われます。 - Data Connect ノードの正常性が検証されます。 - ポート 443 を介してオーケストレーション プロバイダー サービスとの安全な接続が確立されます。 - Kubernetes 運用ソフトウェアがダウンロードされ、コンピューターにインストールされます。このソフトウェアにより、Tableau が Data Connect をリモートで展開および管理できるようになります。 - サービスの正常性を維持するため、Data Connect ノードの情報は安全な接続を介してクエリされます。 データがオーケストレーション接続を介して転送されることはありません。 ## Tableau Cloud に関するコミュニケーション インフラストラクチャから Tableau Cloud へのすべての通信は、ファイアウォールの内部で開始されます。例外を追加して管理する必要はありません。 Data Connect の通信とインフラストラクチャの構成の詳細については、「[ネットワーク仕様](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm#Networki)」を参照してください。 ## Tableau Cloud 認証 Data Connect は、Tableau Bridge から Tableau Cloud への接続を保護するために使用される認証トークンを作成します。これらのトークンはサイト固有であり、関連付けられている Bridge クライアントのプールによって使用されます。トークンは、Data Connect によって管理される、クラスターの [Kubernetes シークレット](http://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/secret/) に保存されます。そのクラスターに展開されている Bridge クライアントは、これらのトークンにアクセスして Tableau Cloud にログインしますが、トークンはクライアントに保存されません。 Data Connect サービスを円滑に実行し続けるために、Data Connect を使用するすべてのサイトのサイト管理者は、Tableau Cloud で 90 日ごとにプールのトークンを更新する必要があります。トークンが更新されないと、そのプール内の Bridge クライアントは Tableau Cloud サイトへの認証を行えなくなり、そのプールを使用するジョブは失敗します。 ## データベース認証 認証の詳細については、「[Bridge のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 データベース認証のコンテキストでは、Data Connect は Bridge 更新スケジュールのみをサポートし、Bridge レガシー スケジュールはサポートしないことを理解することが重要です。 ## コンテナ オーケストレーション オーケストレーション レイヤーは制御レイヤーとしてのみ機能し、データ レイヤーにはアクセスできないため、顧客データとの対話はありません。Data Connect でデータ レイヤーと対話するのは、インフラにインストールされたアプリケーションだけです。このアプリケーションは Bridge クライアントです。 ## セキュリティに関するよくある質問 ### コンテナにはどのようなコードがプロビジョニングされますか? Kubernetes 運用に必要なソフトウェア (kops) に加えて、コンテナで使用する Tableau Bridge for Linux が導入されています。ベース イメージを作成するときに、データベース ドライバーをプロビジョニングする必要があります。 ### Data Connect によって展開されたソフトウェアで検出された脆弱性はどのように管理できますか? Data Connect によって展開されるすべてのソフトウェアをベース イメージを通じて提供します。展開されたソフトウェアを変更するには、新しいベース イメージを提供します。その後、そのイメージはそのプール内のすべての Data Connect ノードに展開されます。 ### Data Connect にはどのようなレベルのコンピューター アクセスが必要ですか? Data Connect には、インフラストラクチャへの管理者レベルのアクセスが必要です。このアクセスにより、Tableau はサービスを更新および保守できるようになります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect の実装計画 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect は、Tableau Cloud Enterprise および Tableau+ のお客様が利用できる有料のサブスクリプション サービスです。Data Connect を購入すると、サイト管理者は Tableau Cloud の設定ページでサービスを設定できるようになります。 ### インフラストラクチャ仕様 - **コンピューティング**: Data Connect をホストする場所。これはベアメタルまたは VM であり、プライベート ネットワークまたはクラウドに配置できます。 - **オペレーティング システム (OS)**: サポートされている Linux ディストリビューションの最新のパッチ適用済みインストール。 - **ストレージ**: OS、Data Connect、および更新の実行時に作成される抽出をホストするために割り当てられたストレージ領域。 - **ネットワーク**: コンピューティングは、データ ソースとパブリック インターネット上の 2 つの場所に接続できる必要があります。 ### ノード仕様
ノード数

本番環境の最小ワークロード: ネットワークあたり 3 つのノード。

開発環境/テスト環境の最小ワークロード: ネットワークあたり 1 つのノード。

vCPU 最小: 8 vCPU
推奨: 16 vCPU 以上
メモリ 最小: 16 GB
推奨: 64 GB以上
ルート容量

最小: 100 GB

推奨: 200 GB

可変容量

最小: 100 GB

推奨: 200 GB

ストレージ (2 ディスク)

重要: セカンダリ ディスクは未フォーマットである必要があります。

ルート ディスク
最小: 200 GB のディスク領域
推奨: 300 GB 以上

セカンダリ ディスク
最小: 200 GB
推奨: 500 GB 以上

パーミッション ホストへのルート アクセス
### Linux オペレーティング システム
サポートされているディストリビューションRHEL-8
RHEL-9
Ubuntu-20.04
Ubuntu-22.04
### ネットワーク仕様 Data Connect コンポーネントの関係については、[アーキテクチャ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_about_overview.htm#Architec)を参照してください。
プロキシ フィルタリング 「オプションのフォワード プロキシ フィルタリング」を参照してください。
ポート 443 での Tableau Cloud との双方向通信 (アプリケーション層) IP アドレスの範囲は Tableau Cloud ポッドごとに固有です。IP アドレスの範囲を確認するには、「Tableau Cloud にパブリッシュされたクラウド データへのアクセスの承認」を参照してください。
ポート 80 での証明書検証のアウトバウンド要求 (アプリケーション層)
相互 TLS 認証を使用したポート 443 での送信 TLS クライアント認証
(オーケストレーション層)
52.42.211.235
52.10.6.79
35.167.70.143
完全修飾ドメイン名 (FQDN) の送信リスト
(オーケストレーション層)
tunnel.rafay-edge.net
api.rafay.dev
control.rafay.dev
fluentd-aggr.rafay-edge.net
influxdb01.core.rafay-edge.net
debug.core.rafay-edge.net
edge.core.rafay-edge.net
registry.rafay-edge.net
app.rafay.dev
console.rafay.dev
*.connector.kubeapi-proxy.rafay.dev
*.user.kubeapi-proxy.rafay.dev
event.core.rafay-edge.net
repo.rafay-edge.net
*.connector.cdrelay.rafay.dev
*.user.cdrelay.rafay.dev
*.connector.infrarelay.rafay.dev
*.user.infrarelay.rafay.dev

内部ネットワーク

クラスター ノードには、Tableau Desktop に必要なものと同じデータ ソースへのネットワーク アクセスが必要です。

インバウンド ネットワーク ルール

環境内のノード間の通信を有効にするには、これらのポートのノードでネットワーク ルールを構成します。

ポート範囲:

  • 53、TCP
  • 6443、TCP
  • 2379-2380、TCP
  • 10250、10255、TCP
  • 10259、10251、TCP
  • 10257、10252、TCP
  • 30000-32767、TCP
  • 8285、8472、UDP
  • 8500、TCP
  • 8600、UDP
  • 8301、TCP/UDP
  • 9099、TCP
  • 5656、TCP
  • 4789、UDP
Tableau Cloud パーミッション サイト管理者のロールと、データ ソースにアクセスするための認証資格情報。
データ ソース Data Connect で現在サポートされており、クラスターからネットワーク経由でアクセスできるデータ ソースの認証方法。
### データベース アクセス Data Connect は Tableau コネクタを使用し、様々なデータベースに接続してデータの鮮度を維持します。これらのコネクタの一部では、データベースと通信するためのドライバーが必要です。Data Connect がサポートするコネクタのドライバーを入手するには、Tableau の[「ドライバーのダウンロード」](http://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)にアクセスし、Linux でフィルタリングしてください。Data Connect は Linux のドライバーのみをサポートします。各データベース向けに記載されている手順を必ず使用してください。 ### データベース認証 データ ソース、Prep Conductor フロー、または仮想接続が参照元データへ接続するには、多くの場合、認証が必要です。認証が必要な場合、パブリッシャーまたは所有者はデータベースの認証資格情報を取得する方法を設定できます。 #### データ ソース データ ソースに対して設定できる認証の選択肢は、_プロンプト ユーザー_または_埋め込みパスワード_ です。 - データ ソースがユーザーに対してプロンプトを表示するように設定すると、データベースの認証資格情報は接続の際に保存されません。データ ソース (またはデータ ソースを使用するワークブック) を開くユーザーは、データにアクセスするために自分自身のデータベースの認証資格情報を入力する必要があります。 - データ ソースに埋め込みパスワードを設定すると、データベースの認証資格情報は接続の際に保存され、誰でもデータ ソースにアクセス (またはデータ ソースを更新) できます。 詳細については、「[パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm)」を参照してください。 #### Tableau Prep Conductor と仮想接続 データベースの認証資格情報は、Prep フローまたは仮想接続に保存されます。Prep フローの場合、認証資格情報は Prep Conductor フローの実行時に使用されます。仮想接続の場合、これらの認証資格情報は仮想接続にアクセスするすべてのユーザーが使用します。 データソースの認証資格情報を管理する詳細については、[Data Connect のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_security.htm)を参照してください。 ## キャパシティ プランニング 管理者が Data Connect 上のワークロードの容量を管理するために利用できるツールがいくつかあります。 ![Data Connect サービスのコンポーネントには、プライベート ネットワーク、プール、クラスター、ノードが含まれます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_object_relationship.png) ### クラスター管理 Data Connect クラスターは、指定されたプライベート ネットワーク内のデータにアクセスするノードのクラスターです。これらのノードは、アクセス権が設定されているネットワーク内の任意のデータベースにアクセスできます。そのクラスターのすべてのノード上のすべての Bridge クライアントは、クラスターにアクセスできる任意のサイトのワークロードを処理できます。クラスターの容量を増やすには、クラスターにノードを追加してスループットを向上させるか、コンピューターのサイズ (CPU、メモリなど) を増やします。 ### 負荷分散とプール 各クラスターはプールを使用して、クラスター内のすべての Bridge クライアント間でトラフィックの負荷を分散します。各クラスター内に複数のノードを配置すると、プールに関連付けられたトラフィックを処理するために複数の Bridge クライアントが利用できるようになります。プールに追加されたドメインごとに、そのドメインへのすべてのトラフィックがクラスター全体で負荷分散されます。ドメインはサイト上の複数のプールに追加できません。この設計により、トラフィックが適切にルーティングされます。 ### サイトの制限 Tableau Cloud のすべての顧客に優れたエクスペリエンスを提供するために、Data Connect によって配信されるジョブにはサイトの制限が適用されます。Data Connect はデータベース クエリを処理するためにユーザーに代わって Tableau Bridge を展開するため、適用される制限は Tableau Bridge に適用される制限と同じです。これらの制限の詳細については、[Bridge サイト容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)を参照してください。 キャパシティ プランニングの詳細については、ホワイトペーパー[「Tableau Cloud でプライベート ネットワーク データにアクセスする」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide)をダウンロードしてください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect の導入 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect をお客様の組織に導入する前に、次の前提条件を満たしていることを確認してください。 - Data Connect の導入を担当する人またはチームには、Linux オペレーティング システム、シェル スクリプト、Docker、Kubernetes の経験が必要です。 - [Data Connect の実装計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm)で指定されている最小ハードウェア要件。 - [Data Connect の実装計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm)で指定されているネットワーク仕様とデータベースへのアクセス権。 ## ステップ 1: クラスターを設定する ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_setup_569x543.png) 次の接続とアクセスを確認します。 - Data Connect インフラストラクチャ、クラスター、およびコンテナには、オーケストレーション プロバイダー サービス (上の画像の #2) および Tableau Cloud (アウトバウンドのみ、#5) へのネットワーク アクセスが必要です。 - Data Connect インフラストラクチャ、クラスター、コンテナ、およびエージェントには、データベース (#6) へのネットワーク アクセスが必要です。 [ネットワーク仕様](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm#Networki)を参照してください。 ### 導入と設定 Kubernetes クラスターを実行する組織内の各コンピューターで次の手順を実行します。 1. セカンダリ ボリュームがフォーマットされていないことを確認します。Linux ノードで、次のコマンドを実行します。 `lsblk -f` 以下の図は、クラスター ノード上の追加ボリューム `nvme1n1` がフォーマットされておらず、`FSTYPE` が空であることを示す例です。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_kub.png) 2. \[Data Connect\] タブの \[プール\] で、\[新しいプール\] をクリックします。\[新しいプール\] ウィンドウでプール名を入力し、\[作成\] をクリックします。 3. \[Data Connect\] タブの \[クラスターとノード\] で、\[新しいクラスター\] をクリックします。\[新しいクラスター\] ウィンドウでクラスター名を入力し、\[作成\] をクリックします。 4. 作成したクラスターで、\[アクション\] 列をクリックして \[新しいノード\] をクリックします。\[Add New Node (新しいノードの追加)\] ウィンドウで、\[Download File (ファイルのダウンロード)\] をクリックします。 _cluster.tar_ ファイルがダウンロード フォルダーにダウンロードされます。このファイルには、ノード上で実行するブートストラップ スクリプトが含まれています。 5. クラスターの .tar ファイルをコンピューターにコピーします。次の例は、.tar ファイルをコピーし、ファイルを抽出し、スクリプトを実行可能ファイルに変更して、スクリプトを実行する方法を示しています。この例では、AWS のコンテキストを使用しています。使用している環境に合わせてファイル パスを変更します。 次のコマンドを root または sudo ユーザーとして実行し、`` と ` scp -i .pem /Downloads/cluster.tar ec2-user@ip-.us-west-2compute.internal:~/` `> ssh -i .pem ex2-user@ip-.us-west-2compute.internal` `> tar -xvf cluster.tar` `> chmod +x onboard_node.sh preflight_check.sh` `> ./onboard_node.sh` **注**: 既定では、bzip2 は Ubuntu にインストールされません。インストールするには、`apt install bzip2 -y` を実行してください。 スクリプトが正常に実行されると、ターミナル ウィンドウに `Successfully performed all operations` \[すべての操作が正常に実行されました\] と表示され、Tableau チームがプロビジョニング プロセスを開始できるようになります。 エラーが発生した場合は、導入環境が[Data Connect の実装計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm)に記載されている最小ハードウェア要件とネットワーク仕様を満たしていることを確認してください。 6. サイトの \[Data Connect\] タブで、ステップ 2 で作成したプールを見つけます。\[アクション\] 列で \[Assign Cluster (クラスターの割り当て)\] をクリックし、ステップ 3 で作成したクラスターを選択します。 7. クラスターの山形 (⌄) をクリックしてホスト名と利用可能なアクションを確認します。この情報が表示されない場合は、ページを再度読み込む必要があります。ホスト名が目的のノードであることを確認したら、\[ノードの受け入れ\] をクリックし、\[確認\] をクリックします。 クラスター ノードがプロビジョニング状態になります。ノードのプロビジョニングには 1 時間以上かかる場合があります。 8. ノードのステータスが \[利用可能\] に変わったら、クラスターを割り当てたプールに移動し、アクション ボタン (...) をクリックして、\[Refresh Tokens (トークンの更新)\] をクリックします。正しいプールのトークンを更新していることを確認し、\[確認\] をクリックします。 9. トークンの更新が完了するまで待機します。完了すると、プールのステータスが \[利用可能\] に設定されます。クラスターに戻り、山形 (⌄) をクリックしてクラスター名のセクションを折りたたみます。クラスターのアクション ボタン (...) をクリックし、次に \[コンテナ レジストリ情報を取得\] をクリックします。 - このステップを実行しようとしたときにエラーが発生した場合、レジストリがまだ展開されておらず、プロビジョニング プロセスがまだ完了していない可能性があります。数分待ってから、もう一度実行してください。 - レジストリ情報 (サーバー名、ユーザー名、パスワード) が表示されたら、次のステップで使用できるようにコピーしておきます。 ## ステップ 2: ベース イメージを作成してパブリッシュする このステップでは、ドライバーを使用してベース イメージを作成し、そのイメージを Docker コンテナ レジストリにパブリッシュします。はじめる前に: - 前のステップで Docker コンテナ レジストリの情報を取得していることを確認します。 - 各プールには、独自のベース イメージとドライバー セットを設定できます。 - TDC ファイルを使用して接続する予定の場合は、このファイルをベース イメージに含める必要があります。システム ユーザー `tableau` はこのファイルへの読み取りアクセス権が必要です。このファイルの作成方法と保存方法の詳細については、Tableau Desktop のヘルプ トピック[「接続をカスタマイズして調整する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)を参照してください。 **重要:** ベース イメージは、ドライバーやプラットフォームによって異なります。次の例は、ベース イメージをビルドするプロセスを説明することを目的としています。ご利用の環境に合わせてビルド プロセスを適応させる必要があります。 ### コンテナを構築する 次の手順は、コンテナを構築する例を示したものです。導入に固有のパッケージ マネージャー ツールやその他のツールをインストールしなければならない場合があります。Tableau Bridge インストーラーは Red Hat インストーラー (\*.rpm ファイル) であるため、ビルドする Docker イメージは Red Hat のものである必要があることに注意してください。 1. Data Connect クラスター内の任意のノードにログインします。クラスターの .tar ファイルをコンピューターにコピーします。次の例は、.tar ファイルをコピーし、ファイルを抽出し、スクリプトを実行可能ファイルに変更して、スクリプトを実行する方法を示しています。この例では、AWS のコンテキストを使用しています。使用している環境に合わせてファイル パスを変更します。 次のコマンドを root または sudo ユーザーとして実行し、 と を独自の値で置き換えます。 scp -i .pem /Downloads/cluster.tar ec2-user@ip-.us-west-2compute.internal:~/ ssh -i .pem ec2-user@ip-.us-west-2compute.internal tar -xvf clustertar.tar chmod +x onboard\_node.sh preflight\_check.sh ./onboard\_node.sh 2. 必要に応じて Docker とサポート ツールをインストールします。 #RedHat sudo dnf install -y container-tools podman-docker #Ubuntu sudo apt-get update -y sudo apt-get install -y docker.io 3. Dockerfile を作成します。 touch Dockerfile 4. 接続をサポートするドライバーを含めるように Dockerfile を更新します。この Dockerfile で指定されたコマンドは、ベース イメージのビルド時に実行されます。例: \# example base FROM registry.access.redhat.com/ubi8 RUN yum -y update WORKDIR / # Go to https://tableau.com/support/drivers # Follow the instructions to install your drivers for linux CMD \["/bin/bash"\] ドライバー ファイルのターゲット ディレクトリはそれぞれ異なります。詳細については、「[Tableau ドライバーのダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)」を参照してください。 **注**: Data Connect は、Linux ドライバーを備え、「_Bridge 経由で Tableau Cloud と連携_」とラベル表示されている Exchange コネクタをサポートしています。詳細については、[「Tableau Exchange コネクタ」](https://exchange.tableau.com/ja-jp/connectors)を参照してください。 curl コマンドを使用してドライバーをダウンロードする、パブリック JDBC ドライバーの Dockerfile 行の例: RUN mkdir -p /opt/tableau/tableau\_driver/jdbc RUN curl --location --output /opt/tableau/tableau\_driver/jdbc/ コピーを使用した非パブリック JDBC ドライバーの Dockerfile 行の例: RUN mkdir -p /opt/tableau/tableau\_driver/jdbc COPY /opt/tableau/tableau\_driver/jdbc コピーを使用した taco ドライバーの Dockerfile 行の例: RUN mkdir -p /home/tableau/Documents/My\_Tableau\_Bridge\_Repository/Connectors COPY /home/tableau/Documents/My\_Tableau\_Bridge\_Repository/Connectors 5. Kubernetes クラスター ノードにログインしたまま、変数 POOL\_ID にプール ID の値を設定します。プール ID 値を表示するには、\[Data Connect\] タブを開き、プール名をクリックします。 - コピーしたレジストリ値をそれぞれの値に設定します。 REGISTRY\_HOSTNAME=registry\_host\_name\_you\_copied REGISTRY\_USERNAME=registry\_user\_name\_you\_copied REGISTRY\_PASSWORD=registry\_password\_you\_copied - プール ID 値を設定します。 POOL\_ID= 6. ベース イメージとして使用するコンテナを作成します。 docker build -f -t $REGISTRY\_HOSTNAME/bridge-base:$POOL\_ID . 7. 既存の Kubernetes ノードにサインインし、イメージをローカル コンテナ レジストリにプッシュします。 docker login --username $REGISTRY\_USERNAME $REGISTRY\_HOSTNAME docker push $REGISTRY\_HOSTNAME/bridge-base:$POOL\_ID 8. 構成しているプールの下にあるアクションボタン (...) をクリックし、\[ベース イメージを更新\] をクリックします。このアクションにより、ベース イメージを使用した展開が開始され、完了するまでに最大 10 分かかる場合があります。 **注**: 新しいベース イメージが作成されて更新されるたびに、新しい展開が作成されます。以前のベース イメージに使用された Bridge エージェントは、割り当てられていないアセットとして保持されます。割り当てられていない Bridge エージェントは削除しないでください。 ## ステップ 3: ドメインをプールにマッピングする 許可リストで指定するドメイン名は、データ ソース接続で使用するサーバー名です。 1. \[Data Connect\] タブの \[プールとプライベート ネットワーク許可リスト\] セクションで割り当てたプールを選択し、\[アクション\] 列で \[新しいドメイン\] をクリックします。 2. \[ドメイン\] テキスト ボックスに、[\[許可リスト レジストリ ルール\]](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm) で説明されている情報を使用してドメインの URI を入力します。指定するドメイン URI の範囲は、構成しているプールのみに限定されます。 3. \[ドメインのパーミッション\] で、\[許可\] ラジオ ボタンが選択されていることを確認します。 4. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 ### 接続エラーのトラブルシューティング Data Connect が接続先の必要なすべてのデータ ソースにアクセスできるようにネットワーク インフラストラクチャを構成する必要があります。Data Connect がデータ ソースにアクセスできることを確認するには、Data Connect が実行されるノードから次の curl コマンドを実行します。 $ curl -v $DB\_HOSTNAME:$DB\_PORT 接続が正常に確立されると、応答のコレクションが表示されます。次にいくつかの例を示します。 - `Host $DB_HOSTNAME:$DB_PORT was resolved`: DNS サーバーがホスト名を正常に解決したことを確認しています。 - `Connected to $DB_HOSTNAME`: ノードがネットワークに接続されていることを確認しています。 - `Empty reply from server. Closing connection`: curl はデータベース クライアントではないため、これは予想された動作です。 - `Could not resolve host: $DB_HOSTNAME`: DNS 解決に問題があります。 - `Trying $DB_IP_ADDRESS:$DB_PORT`: このメッセージの後にハングアップする場合は、ネットワークに問題があります。 Data Connect インフラストラクチャにサードパーティを使用している場合は、サードパーティによってネットワーク ロジックが中断されていないことを確認してください。 ## (オプション) ステップ 4: サイト間でクラスターを共有する デフォルトでは、Data Connect クラスターとそれに対応するノードは、それらを作成した元のサイトのみで使用されます。ただし、Data Connect クラスターは Tableau Cloud Manager テナント内のすべてのサイトで共有できます。クラスターを共有すると、テナント内の異なるサイトに対するクエリで同じノードのインフラストラクチャを使用できるようになります。 サイト全体のデータ プライバシーを確保するため、共有クラスターに関するデータはテナント内の他のサイトでは利用できません。 **注**: クラスターの共有は永続的な操作です。クラスターの共有を解除するには、クラスターを削除して再インストールする必要があります。 クラスターは、それらを作成した元のサイトで正常に受け入れられた後にのみ共有できます。 Data Connect クラスターを共有するには、次の操作を行います。 - 共有したいクラスターに移動し、アクションの省略記号 (...) をクリックし、\[共有\] をクリックします。 クラスターを共有すると、テナント内の他のサイトのサイト管理者は、自分のサイトで作成したプールでそのクラスターを使用できるようになります。 ## (オプション) ステップ 5: クラスター受領者として共有クラスター上にプールを作成する 共有クラスターで受領者としてプールを作成する前に、次の点を確認してください。 - 共有クラスターは、サイトが使用するデータベースにネットワークで接続されている - サイト内のデータベースに必要なすべてのデータベース ドライバーがクラスターにインストールされている必要がある 共有クラスターをクラスター受領者として使用するには、クラスター所有者に連絡して、プールのベース イメージをクラスターに追加する必要があります。 1. \[Data Connect\] タブの \[プール\] で、\[新しいプール\] をクリックします。 2. \[新しいプール\] ウィンドウでプール名を入力し、\[作成\] をクリックします。 3. 新しいプールで \[クラスターの割り当て\] をクリックして共有クラスターを選択し、アクションの省略記号 (...) をクリックして \[トークンの更新\] をクリックします。 4. 正しいプールのトークンを更新していることを確認し、\[確認\] をクリックします。 5. プールのステータスが \[使用可能\] に設定されている場合、プールの Pool\_ID をコピーします。Pool\_ID の値を表示するには、プール名をクリックします。 6. サイトのベース イメージを追加します。[ステップ 2: ベース イメージを作成してパブリッシュする](#build-base)を参照してください。 クラスターにアクセスできる管理者は、ベース イメージを追加する一環として、`Pool_ID` 値を持つ新しいコンテナを構築する必要があります。また、クラスターを最初に作成したサイトのレジストリ値も必要になります。これは、クラスター所有者から入手できます。 7. ベース イメージがローカルのコンテナ レジストリにパブリッシュされたら、共有サイトのプールに移動して \[ベース イメージを更新\] をクリックします。 8. セットアップを完了するには、上記の[ステップ 3: ドメインをプールにマッピングする](#map-pool)を参照してください。 ## 既存のクラスターにノードを追加する 1. クラスターに移動して \[新しいノード\] をクリックします。 2. 上記の[ステップ 1: クラスターを設定する](#setup-cluster)の手順 4、5、7、8、9に従ってください。クラスターを割り当てる必要がないため、手順 6 は省略します。 3. トークンの更新手順を実施したら、クラスターに関連付けられたプールに移動して、\[ベース イメージを更新\] をクリックします。 **注**: 新しいベース イメージを作成して更新すると、新しい展開が作成されます。以前のベース イメージに使用された Bridge クライアントは、割り当てられていないアセットとして保持されます。割り当てられていない Bridge クライアントは削除しないでください。 ## 既存のクラスターからノードを削除する ノードがクラスターから削除されると、Tableau Cloud から Bridge クライアントにアクセスできなくなります。ノードが削除された時点で Data Connect で実行されているジョブはすべて失敗します。ただし、追加のジョブはこれらの Bridge クライアントにルーティングされません。 ノードを削除するには、クラスターに移動し、アクションの省略記号 (...) をクリックして \[削除\] を選択します。 ## 既存のプールのベース イメージを更新する 新しいデータベースを活用したり、Data Connect クラスターが使用するドライバーを更新したりする場合は、既存のベース イメージを変更することにより、それらの変更に対応することができます。これを行うには、コンテナ ファイルを[ステップ 2: ベース イメージを作成してパブリッシュする](#build-base)の説明に従って更新します。コンテナ ファイルを更新したら、**\[ベース イメージを更新\]** をクリックします。新しいベース イメージの展開には、最大で 15 分かかる場合があります。新しいベース イメージが正常に展開されるまで、以前のベース イメージが使用されます。 ## データベース接続のトラブルシューティング まず、ドメインが許可リストのレジストリ ルールに準拠していることを確認します。[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 次に Data Connect が接続先の必要なすべてのデータ ソースにアクセスできるように、ネットワーク インフラストラクチャを設定できていることを確認します。Data Connect がデータ ソースにアクセスできることを確認するには、Data Connect が実行されるノードから次の curl コマンドを実行します。 $ curl -v $DB\_HOSTNAME:$DB\_PORT 接続が正常に確立されると、応答のコレクションが表示されます。次にいくつかの例を示します。 - `Host $DB_HOSTNAME:$DB_PORT was resolved`: DNS サーバーがホスト名を正常に解決したことを確認しています。 - `Connected to $DB_HOSTNAME`: ノードがネットワークに接続されていることを確認しています。 - `Empty reply from server. Closing connection`: curl はデータベース クライアントではないため、これは予想された動作です。 - `Could not resolve host: $DB_HOSTNAME`: DNS 解決に問題があります。 - `Trying $DB_IP_ADDRESS:$DB_PORT`: このメッセージの後にハングアップする場合は、ネットワークに問題があります。 Data Connect インフラストラクチャにサードパーティを使用している場合は、サードパーティによってネットワーク ロジックが中断されていないことを確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect の管理 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect は責任共有モデルでとして機能します。このモデルでは、お客様が物理的または仮想的コンピューティング リソースを提供し、Tableau がそれらのリソース上で Data Connect Kubernetes クラスターをホストおよび管理します。Tableau は、Kubernetes クラスターをリモートで管理、監視、メンテナンスすることで、管理のオーバーヘッドを削減します。このモデルでは、Tableau は Data Connect サービスを安全に運用する責任を負い、お客様はインフラストラクチャ レイヤーとネットワーク レイヤーを管理する責任を負います。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect-security_616x420.png) ## Data Connect ノードの管理 責任共有モデルの一環として、Tableau は、Data Connect ノードに展開されている Bridge クライアントの健全性のトラブルシューティングを管理します。お客様はノード自体の健全性に責任を持ち、コンピューターを最新かつ健全な状態に保ち、ネットワークの接続性を管理します。Data Connect ノードの管理をサポートするために、Tableau はノードのアクションが必要な場合に Tableau Cloud でアラートを提供します。 ### ノード ライセンス Data Connect はノードごとにライセンスされており、Tableau Cloud Enterprise または Tableau+ エディションのお客様が購入できます。ノードは一度に 1 つのクラスターにしか追加できません。詳細については、[Data Connect について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_about_overview.htm)を参照してください。 ノード ライセンスは、Tableau Cloud Manager テナント上のすべてのサイト間で共有されます。これにより、個別のノード ライセンス料を支払うことなく、異なるサイト間でクラスターを共有できるようになります。クラスターをセットアップする前に Data Connect ノードのライセンスが消費されていることがわかった場合は、テナント上の別のサイトですでに Data Connect ノードがセットアップされていることを意味します。全体的なコストを削減するには、テナント上の他のサイトと Data Connect ノードを共有することを検討してください。 ### ノードの健全性の監視 ノードが正常でなくなったり、Tableau Cloud との接続が失われたりした場合は、Tableau Cloud サイト管理者に詳細が提供されます。 ノードの使用率は、展開環境を監視して、ほぼリアルタイムで提供されます。提供される値は 15 秒ごとに更新され、ブラウザーをリフレッシュすると更新された値が表示されます。ノードのコンピューターの CPU 使用率が 90% を超えるか、メモリ負荷が 80% を超えると、Tableau Cloud ユーザー エクスペリエンス内にアラートが表示されます。 ノードの問題のトラブルシューティングの詳細については、[サービスの初期化と健全性のトラブルシューティング](#Troubles)を参照してください。 ### クラスターへのノードの追加と削除 クラスターにノードを追加したり削除したりして、さまざまな使用パターンに対応することができます。ただし、これらは一度に 1 つのクラスターにサービスを提供することを意図しており、クラスター間で動的に変更することを意図したものではありません。ノードを追加または削除するには、クラスター所有者サイトのサイト管理者である必要があります。[既存のクラスターにノードを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_setup.htm#add-node)および[既存のクラスターからノードを削除する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_setup.htm#remove-node)を参照してください。 ### ノード容量の管理 Data Connect のワークロードが増大するにつれて、最初に提供された既存のインフラストラクチャの限界に直面するようになるかもしれません。Data Connect サービスの容量を拡張する方法は 2 つあります。1 つ目は、Data Connect ノードに使用しているコンピューターのサイズを増やすことです。2 つ目は、クラスター内のノードの数を増やすことです。 マシン上の CPU を増やすと、ノード上のライブ クエリと埋め込みデータ ソース抽出のスループットが特に向上します。メモリを増やすと、ノード上でパブリッシュされたデータ ソース抽出のパフォーマンスが特に向上します。 クラスター内のノード数を増やすと、システム全体のスループットが向上します。 キャパシティ プランニングの詳細については、ホワイトペーパー[「Tableau Cloud でプライベート ネットワーク データにアクセスする」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide)をダウンロードしてください。 ### 既存のノードに変更を加える Data Connect がアクティブに展開されている間は、ノードのインフラストラクチャに運用上の変更を加える必要がある場合があります。これには、インフラストラクチャへのメモリや CPU の追加、ノードの新しいマシンのローテーション、ノードのメンテナンスの実施などが含まれます。 ノードの ID (ホスト名または IP アドレス) を変更したり、ネットワークの可用性に影響を与えたりすると、Data Connect ノードのダウンタイムが発生します。 ノードの ID (ホスト名または IP アドレス) を変更する場合は、変更を行う前に Tableau Cloud 内でノードを削除し、変更が完了した後にそのノードを新しいノードとしてオンボードするという、追加の手順を実行する必要があります。 **シナリオ例 1: 再起動せずに既存のコンピューターにリソースを追加する** 一部のクラウド プロバイダーでは、コンピューターを再起動せずに既存のマシンにリソース (CPU/メモリ) を追加できます。このシナリオでは、Data Connect の変更は必要なく、サービスは Data Connect のアクションを必要とせずに追加のリソースを利用します。 **シナリオ例 2: コンピューターの再起動を必要とするが、ネットワークやマシンの ID には影響しない変更を行う** 通常、コンピューターのメンテナンスや既存のコンピューターへのリソース (CPU/メモリ) の追加を行う場合、そのコンピューターの再起動は必要になりますが、コンピューターの ID やネットワーク構成には影響しません。このような場合、再起動が必要なノードは、再起動する際に Tableau Cloud から切断されます。再起動した後、そのコンピューター上で Data Connect サービスを開始する必要もあります。このプロセスが完了すると (通常 1 時間未満)、そのノードは Tableau Cloud 内で「利用可能」として表示されます。Data Connect を有効化する上で、その他のアクションは必要ありません。 予期せずコンピューターの ID を変更した場合は、シナリオ例 3 を参照してください。 メンテナンス中に予期せずコンピューターのネットワーク構成に影響を与えた場合は、[サービスの初期化と健全性のトラブルシューティング](#Troubles)を参照してください。 **シナリオ例 3: ノードの ID (ホスト名または IP アドレス) の変更を必要とする変更を行う** このシナリオでは、変更を加える前に、まずノードを削除して Tableau Cloud からノードを切断する必要があります。ノードが切断されたら、必要なメンテナンスを実施し、ノードをクラスターに再度追加します。 **シナリオ例 4: ネットワークに影響を与える変更を行う** このシナリオは、組織内の別のチームやサード パーティがコンピューターをホストしている場合によく起こります。コンピューターのメンテナンスを実施することによってコンピューターのネットワーク構成に影響があった場合、Tableau Cloud 内でノードを使用できなくなります。この問題を解決するには、ネットワークの問題を解決し、場合によってはコンピューターを再起動する必要があります。適切なネットワーク構成の詳細については、[サービスの初期化と健全性のトラブルシューティング](#Troubles)を参照してください。 ## Data Connect クラスターの共有 Data Connect クラスターとそれに対応する各ノードは、Tableau Cloud テナント (Tableau Cloud Manager) 上のすべてのサイトで使用できます。インフラストラクチャを共有することで、Tableau Cloud 展開環境全体で Data Connect を実行するコストが削減できます。クラスターを共有すると、テナント内の異なるサイトに対するクエリで同じノードのインフラストラクチャを使用できるようになります。 クラスターを共有すると、共有したサイトの各サイト管理者は自分のサイトのプールを設定する責任を負います。プールが設定されると、サイト上のクエリは、プールで指定されたドメインに送信されるクエリに対して Data Connect を使用し始めます。 [(オプション) ステップ 4: サイト間でクラスターを共有する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_setup.htm#\(Optiona)を参照してください。 ### 共有クラスターに対する役割と責任 クラスターの所有者とクラスターの各使用者は、協力して共有クラスターを管理します。 #### クラスター所有者 Data Connect クラスターを最初に設定したサイトのサイト管理者を_「クラスター所有者_」と呼びます。クラスター所有者は、クラスターを使用するすべてのサイトに代わって、Data Connect ノードの健全性を確保する責任があります。クラスター所有者は、クラスターを所有するサイト上のプールを構成する責任と、そのサイトの個々のクエリの健全性を監視する責任も負います。ただし、他のすべてのサイトでのプールの設定と個々のクエリの健全性の監視は、それらのプールが設定されているサイトの責任になります。 #### クラスター使用者 Data Connect クラスターを最初に設定しなかったサイトのサイト管理者を「_クラスター使用者」と呼びます_。クラスター使用者はノードの健全性を把握できず、自分のサイトからノードの健全性に関するアクションを実行することはできません。クラスター使用者のサイト管理者は、プールを確立し、個々のクエリの正常性を監視する責任のみを負います。 クロスサイトを目的としたノードの健全性に関する通信は、Tableau Cloud の外部で行う必要があります。 #### 共有クラスターの責任のまとめ
責任 クラスター所有者 クラスター使用者

設定

クラスターの設定

ネットワークの構成

すべてのサイトに対するドライバーのインストール

すべての使用サイトに対する基本イメージの追加

クラスター所有者へのプール ID とドライバー要件の提供
有効化 クラスターの共有  
プールの設定 所有者サイトのサイト管理者が管理 使用者サイトのサイト管理者が管理
監視 クラスター所有者がクラスターレベルで Data Connect の健全性を監視  
トークンの更新 (90 日) 自分のサイトで更新 自分のサイトで更新

ベース イメージの更新

注:

  • トラフィックは、ポッドが実行状態に戻るまで一時的に停止されます。

  • 古いバージョンの Bridge クライアントで Data Connect を実行していて、Cloud のチームによってベース イメージのバージョンがアップグレードされている場合、次にベース イメージを更新するときに、アップグレードされたバージョンの Bridge クライアントが選択されます。

自分のサイトで更新 自分のサイトで更新
クエリの健全性 自分のサイトで監視 自分のサイトで監視
## サービスの初期化と健全性のトラブルシューティング Data Connect は、責任共有モデルを使用して Tableau Bridge をご利用の環境内に展開し、プライベート ネットワークのデータを最新の状態に保ちます。このトラブルシューティングのセクションでは、Data Connect の設定時に発生する可能性のある問題と、既存のクラスターとノードが使用できなくなる問題について説明します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect_setup_526x514.png) 初期化の問題が発生した場合は、次の接続とアクセスを確認してください。 - Data Connect インフラストラクチャ、クラスター、およびコンテナには、オーケストレーション プロバイダー サービス (上の画像の #2) および Tableau Cloud (アウトバウンドのみ、#5) へのネットワーク アクセスが必要です。 - Data Connect インフラストラクチャ、クラスター、コンテナ、およびエージェントには、データベース (#6) へのネットワーク アクセスが必要です。 [ネットワーク仕様](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_get_started.htm#Networki)を参照してください。 ## Data Connect クエリの健全性の監視 Data Connect は Bridge クライアントを展開および管理します。個々の Bridge クライアントは、自分のプライベート ネットワーク データに送信されるクエリに責任を負います。詳細については、[アーキテクチャ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_about_overview.htm#Architec)を参照してください。 Tableau Cloud には、Data Connect によって処理される個々のクエリのさまざまな監視シナリオを管理するのに役立つ監視ソリューションがいくつかあります。すべての管理者がこれらのソリューションをすべて利用できます。管理者は、管理者インサイトとアクティビティ ログを管理者以外のユーザーが利用できるようにすることができます。 **リアルタイム監視** - ジョブ ページ: 過去 24 時間に実行されたジョブの抽出ジョブのステータスをリアルタイムで監視します。[Tableau Cloud でのバックグラウンド ジョブの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm)を参照してください。 - 管理ビュー: 抽出ジョブのステータスとパフォーマンスをリアルタイムで監視します。長期的な分析のために最近の職歴が含まれます。管理ビューの [管理ビューの検索](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview.htm)を参照してください。 **履歴分析** - 管理者インサイト: 環境に公開されている Tableau Cloud データ ソースを使用して、ジョブのステータスとパフォーマンスを監視します。このデータは毎日更新され、長期的な分析のための履歴データが表示されます。必要に応じて、管理者以外のユーザーと共有できます。[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 - アクティビティ ログ: 分析に必要な期間保存できるログ データを使用して、ジョブのステータスとパフォーマンスを監視します。このデータは、必要に応じて、管理者以外のユーザーと共有できます。Tableau Cloud Enterprise および Tableau+ のお客様のみがご利用いただけます。[アクティビティ ログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm)を参照してください。 Data Connect の共有クラスターでは、Data Connect クエリの監視はサイト レベルで管理されることに注意が必要です。サイト管理者は、自分のサイト内のプールを使用するクエリのみを監視できます。 さまざまなユーザー シナリオを通じて個々のジョブを監視する詳細な説明については、ホワイトペーパー[「Tableau Cloud でプライベート ネットワーク データにアクセスする」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide)をダウンロードしてください。 個々のエラーのトラブルシューティングに関する情報については、「個々のクエリでのエラーのトラブルシューティング」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Data Connect を使用したパブリッシュ 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect は、サイト管理者が管理する製品です。ただし、Tableau Cloud サイト上のすべてのユーザーにクエリ サービスを提供することもできます。コンテンツをパブリッシュする Creator は、Data Connect を使用してプライベート ネットワークのデータに接続する際に、いくつかの点に留意する必要があります。それらの項目の概要を以下に示します。Explorer と Viewer は Data Connect を利用しますが、それを利用しているかどうかをほとんど認識しません。 ## データベース接続 Data Connect は、Bridge クライアントを実装してデータベース クエリを処理します。Data Connect が使用する Bridge クライアントは、コンテナ用の Linux 上の Tableau Bridge を個別に導入したものです。そのため、Data Connect は、コンテナ用の Linux 上の Tableau Bridge がサポートするすべてのデータベース コネクタとデータベース認証パターンをサポートします。詳細については、[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 Data Connect は、ライブ データ ソースと抽出データ ソースの両方をサポートします。 Data Connect は、Linux 用に構築されたデータベース ドライバーのみをサポートします。ドライバーは、サイト管理者が Data Connect のセットアップ中に設定する基本イメージに含める必要があります。 ## Data Connect を使用してプライベート データを照会する Data Connect を使用してプライベート ネットワークのデータに接続する必要がある Creator は、Tableau Desktop を使用してデータに接続して Tableau Cloud にパブリッシュするのと[同じプロセスに従います](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/basicconnectoverview.htm)。Data Connect を使用してデータを最新の状態に保つには、次の 2 つの追加手順が必要です。 - Data Connect を設定するときに、サイト管理者はプールを作成します。プールは、Data Connect を使用するデータベース ドメインを定義します。そのデータベース ドメインへのクエリは、Data Connect Bridge クライアントに送信されます。 - (パブリッシュされたデータ ソースのみ) データ ソースの所有者は、データ接続を使用するために Tableau Cloud にデータ ソースをパブリッシュした後、データ ソースごとに追加のアクションを 1 つ実行する必要があります。 データ ソースがパブリッシュされた後、そのデータ ソースの認証資格情報をローテーションし、接続情報のその他の事項を更新できます。[Bridge の接続情報の更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm)を参照してください。 - **埋め込みデータソースの使用**: Data Connect は埋め込みデータ ソースのクエリをサポートします。集中管理されたデータ ソースの利用を拡大する上で、パブリッシュされたデータ ソースを使用することには多くの利点があります。詳細については、[「埋め込みデータ ソースの使用」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_eds.htm)を参照してください。 - **更新スケジュールの設定**: Data Connect を使用すると、抽出データの更新を定期的にスケジュールできます。[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 - **メール アラートの管理**: メール アラートがサイト管理者によって有効にされている場合、所有するすべてのデータ ソースの更新の失敗についてメール アラートを受け取ることができます。Data Connect でデータ ソースの更新を管理する場合、受け取るアラートの種類、アラートを受け取るタイミング、および設定できるアラートは、Tableau Cloud の場合のアラートとは異なります。[「Bridge のメール アラートの管理」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_eds.htm)を参照してください。 ## 個々のクエリによるエラーのトラブルシューティング 個々のジョブは、Data Connect の Bridge クライアントによって処理されます。根本的な原因を特定するために必要なトラブルシューティング手順は、ユーザー シナリオによって異なります。 サイト管理者は、Data Connect によって提供されるすべての更新ジョブに関するデータにアクセスできます。このデータへのアクセスの詳細については、[Data Connect クエリの健全性の監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_admin.htm#Monitori)を参照してください。 管理者インサイトのジョブ パフォーマンス データ ソースは、同じデータベースまたは同じ Data Connect エージェントで問題が共通して発生しているかどうかを特定するのに特に役立ちます。 ノードが不健全になった場合、Bridge クライアントとそれらが実行するクエリが失敗する可能性があります。ノードの健全性をトラブルシューティングするには、[サービスの初期化と健全性のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_connect_admin.htm#Troubles)を参照してください。 ### ライブ クエリ エラー ライブ クエリ エラーは、Data Connect を使用するように設定されたライブ データ ソースを含むダッシュボードをユーザーが開くと発生します。これらのエラーは、データベースへの接続に問題があることを示しています。一般的なトラブルシューティング手順については、[ライブ クエリの問題の原因を特定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm#livequery)を参照してください。 ### 抽出更新エラー 抽出更新が失敗した場合、データ ソースの所有者はメール通知を受け取ります。これらのメール通知には、問題のトラブルシューティングに役立つエラー メッセージが含まれます。Data Source 所有者がジョブのトラブルシューティングを行う方法の詳細については、[スケジュールされた更新の問題の原因を特定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm#refresh)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Databricks へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 - お使いの Databricks ワークスペースが、フロントエンドの PrivateLink をサポートするプラン (AWS の Enterprise 階層など) である必要があります。ワークスペースが、Databricks トピック[「インバウンドの PrivateLink の設定」](https://docks.databricks.com/aws/en/security/network/frame-end/frame-end-public-connect)で説明されている Databricks の前提条件を満たしていることを確認します。 - お使いの Databricks ワークスペースが、フロントエンドの PrivateLink 用に設定されていて、「プライベート アクセス設定」オブジェクトがワークスペースにアタッチされている必要があります。詳細については、Databricks のドキュメントの[「Configure Inbound PrivateLink」](https://docks.databricks.com/aws/en/security/network/frame-end/frame-end-public-connect)を参照してください。 注: プライベート接続を介した Databricks への Tableau Cloud 接続は、「サービス プリンシパル (OAuth M2M)」と「個人用アクセス トークン (PAT)」の認証方法に対応しています。その他の認証方法 (外部 ID プロバイダー経由の OAuth など) はサポートされていません。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 Databricks のフロントエンド PrivateLink では、Tableau Cloud からの接続を許可するために Databricks 側でエンドポイント サービスを設定する必要はありません。つまり、Tableau Cloud から Identity and Access Management (IAM) の Amazon リソースネーム (ARN) を取得して、エンドポイント サービスに追加する必要はありません。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Databricks アカウント コンソールから、次を取得します。 - エンドポイント サービス名: Tableau Cloud サイトの AWS リージョンに対する、リージョン フロントエンドの VPC エンドポイント サービス名です (例: `com.amazonaws.vpce.us-east-1.vpce-svc-1234567890abcdef1`)。これは、Databricks がリージョンごとに公開しているものです。お住まいの地域のサービス名については、Databricks トピック[「インバウンド PrivateLink の設定」](https://docks.databricks.com/aws/en/security/network/frame-end/frame-end-public-connect)を参照してください。 注: Databricks ワークスペースと Tableau Cloud サイトが異なる AWS リージョンにある場合は、ワークスペースのリージョンではなく、Tableau Cloud サイトのリージョンのエンドポイント サービス名を使用してください。 - ワークスペース URL: Tableau Cloud が接続する先のワークスペースに対する、既定のワークスペース URL です (例: `dbc-12345678-abcd.cloud.databricks.com`)。 値を取得したら、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに入力します。 - \[エンドポイント サービス名\] フィールドにエンドポイント サービス名を入力します。 - \[カスタム アドレス\] フィールドにワークスペース URL を入力します。 \[プライベート接続の作成\] ダイアログの手順については、Databricks のトピック[「インバウンドの PrivateLink の設定」](https://docks.databricks.com/aws/en/security/network/frame-end/frame-end-public-connect)を参照してください。 ## Databricks での VPC エンドポイントの登録 TCM でプライベート接続を作成すると、Tableau によって VPC エンドポイントがプロビジョニングされ、VPC エンドポイント ID が割り当てられます。この VPC エンドポイント ID を Databricks アカウントに登録して、プライベート接続のセットアップを完了してください。 1. TCM で、プライベート接続を見つけ、VPC エンドポイント ID を記録します (例: `vpce-1234567890abcdef1`)。 2. Databricks アカウント コンソールで、\[クラウド リソース\] > \[VPC エンドポイント\] に移動し、\[VPC エンドポイントを追加\] を選択します。 3. エンドポイントに名前を付けてから、ステップ 1 で記録した TCM の VPC エンドポイント ID を入力します。お使いの Tableau Cloud サイトのリージョンと一致する AWS リージョンを選択します。 4. 登録済みの VPC エンドポイントをワークスペースの \[プライベート アクセスの設定\] (フロントエンド VPC エンドポイント リスト) にアタッチします。 完全な手順については、「AWS PrivateLink をフロントエンド接続用に設定する」を参照してください。 Databricks で接続が承認されたら、Tableau Cloud Manager に戻ります。プライベート接続の \[アクション\] メニュー (...) で \[同期\] を選択し、ステータスが \[準備完了\] になるまで待ちます。 注: 同じ Databricks ワークスペースに対してパブリック アクセスとプライベート アクセスの両方 (たとえば、Tableau Cloud からのプライベート アクセスとユーザー ブラウザーからのパブリック アクセス) が必要な場合、プライベート接続を設定する前に、Databricks で [\[カスタム ワークスペース URL\]](https://ww.databricks.com/blog/exchange-public-preview-custom-urls) を設定する必要があります。カスタム URL を設定したら、Tableau Cloud Manager の \[カスタム アドレス\] フィールドで既定のワークスペース URL を使用し、Databricks アカウント コンソールからワークスペースの \[プライベート アクセスの設定\] でパブリック アクセスが有効になっていることを確認します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Dremio Server へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 注: Dremio Cloud はサポートされていません。 1. プライベート サブネットに AWS でホストされている Dremio サーバーがあります。 2. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Dremio サーバー インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されていることを確認してください。 3. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Dremio サーバー インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。代わりに、以下の説明に従って手順を調整し、Dremio サーバーと Tableau Cloud を連携します。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Dynamic Zone Visibility の使用 ダッシュボード スペースは、特にデータに関するインサイトを累進的に明らかにしたい場合に重要になります。Dynamic Zone Visibility を使用すると、フィールドやパラメーターの値に基づいてゾーン (ダッシュボードのタイル エレメントまたは浮動エレメント) を隠したり、見せたりできます。ダッシュボードの操作に伴って、ダッシュボード上のゾーンが表示または非表示になります。その結果、望ましいレイアウトが損なわれない動的なダッシュボードが実現します。 [ダッシュボードでボタンをクリックすることで、オブジェクトを表示または非表示にする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm#Show)こともできますが、Dynamic Zone Visibility を使用すると、オブジェクトが自動的に表示または非表示になります。この動作は、さまざまなユーザー グループがダッシュボードを使用する場合に最適です。たとえば、ダッシュボードにアクセスしてきたユーザー グループに応じて、異なるゾーンを表示したい場合があるかもしれません。 その場合は、[Dynamic Zone Visibility](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_parameters.htm) でパラメーター アクションを使用することもできます。たとえば、ユーザーが Viz のマークをクリックすると、それまで非表示になっていたゾーンが表示されます。この機能を使用すると、より深いレベルのデータを表示するタイミングを選択できるようになるため、複雑なダッシュボードに最適です。 ## サポートされているフィールド タイプ Dynamic Zone Visibility でフィールドを使用するには、フィールド パラメーターは次の要件を満たす必要があります。 - ブール値。 - 1 つの値。 - Viz と無関係。つまり、フィールドは、固定された詳細レベル (LOD) の計算など、Viz の構造とは関係がない定数値を返します。 ## 動的なダッシュボード ゾーンを構成する 次の例には、[Superstore (スーパーストア) データ](https://help.tableau.com/current/guides/get-started-tutorial/ja-jp/get-started-tutorial-connect.htm)を使用する 2 つのシートがあります。最初のシートには、カテゴリ別の売上が示された棒グラフが、2 つ目のシートには、サブカテゴリ別の売上が示された棒グラフがあります。Dynamic Zone Visibility を使用すると、\[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] ゾーンのマークがクリックされた後にのみ、2 つ目のシートが表示されます。この例では、パラメーター アクションのソース フィールドとして使用されるブール型の計算フィールドを利用しています。パラメター アクションのソース フィールドとして計算を使用するには、計算を \[マーク\] カードに追加する必要があります。 1. \[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] シートから、[パラメーターを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_create.htm)します。この例では、パラメーターのデータ型をブール値に設定する必要があります。 2. \[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] シートから、[計算フィールドを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_formulas.htm)します。この例では、次の計算を使用します。`True` 3. \[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] シートで、作成した計算を \[マーク\] カードの \[Details (詳細)\] にドラッグします。 4. ダッシュボードを作成します。 5. 常に表示するシートをダッシュボードにドラッグします。この例では、\[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] を常に表示します。 6. ダッシュボードで、\[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] ゾーン (ダッシュボード オブジェクト) をクリックします。次に、ダッシュボードの \[ワークシート\] メニューから、[パラメーター アクションを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_parameters.htm)します。この例では、次の \[Change Parameter (パラメーターの変更)\] アクションを使用しています。 ソース シートが、作成したダッシュボードと \[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] シートを使用するように設定されました。 \[ターゲット パラメーター\] は、作成したパラメーターです。 \[ソース フィールド\] は、作成した計算です。 ![上記で説明しているように構成されたパラメーター アクション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dynamic_zone_action.png) 7. \[Sales by Sub-Category (サブカテゴリ別の売上)\] ワークシートをダッシュボードにドラッグします。 8. \[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] ゾーンをクリックします。右上のドロップダウン矢印をクリックして、\[フィルターとして使用\] を選択します。 9. \[Sales by Sub-Category (サブカテゴリ別の売上)\] ゾーンをクリックしてから、\[レイアウト\] タブをクリックします。 10. \[Control visibility using value (値を使用して表示を制御)\] ボックスをオンにします。 11. ドロップダウンから、ゾーンの表示を制御するために作成したパラメーターを選択します。 **注:** \[Control visibility using value (値を使用して表示を制御)\] のオプションに目的のフィールドが含まれていない場合は、フィールドが、サポートされているフィールド タイプであることを確認します。 ![\[Control visibility using value (値を使用して表示を制御)\] ボックスがオンになっていて、\[Hide zone with parameter (パラメーターでゾーンを非表示にする)\] というパラメーターが選択されている](Img/dynamic_zone_visibility.png) これで、\[Sales by Category (カテゴリ別の売上)\] ゾーンのカテゴリ マークをクリックすると、ダッシュボードに \[Sales by Sub-Category (サブカテゴリ別の売上)\] ゾーンが表示されるようになりました。 ![Dynamic Zone Visibility を使用すると、ダッシュボードのマークをクリックしたときに別のグラフが表示されることを示したアニメーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dynamic_zone_demo.gif) ## 制限とエッジ ケースについて 動的ゾーン表示は、[ストーリー](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/stories.htm) (情報を伝えるために連携して機能する一連のビジュアライゼーション) でワークシートを使用する場合は機能しません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Einstein Discovery 統合の構成 2021 年 3 月以降、Tableau Cloud では Einstein Discovery との統合をサポートしています。ダッシュボードの作成者と閲覧者が Einstein Discovery の予測を利用できるようになりました。バージョン 2021.2.0 以降では、Web 上でフローを作成するときに Einstein Discovery 予測も利用できるようになりました。 Tableau の Einstein Discovery は [salesforce.com](http://salesforce.com/) が提供しています。適用条件については、[salesforce.com](http://salesforce.com/) との契約を確認してください。 Tableau における Einstein Discovery 予測の使用方法 (ライセンス発行とパーミッションの要件を含む) については、Tableau Desktop および Web 作成ヘルプの「[Tableau の Einstein Discovery 予測の統合](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_predictions.htm)」を参照してください。予測をフローに追加する方法については、[「Einstein Discovery 予測をフローに追加する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_predictions.htm)を参照してください。 ## Einstein Discovery ダッシュボード拡張機能 Einstein Discovery のダッシュボード拡張機能を使用すると、ワークブックの作成者は Tableau で予測をリアルタイムに表示できます。ダッシュボード拡張機能は、Tableau ワークブックのソース データと、Salesforce にデプロイされた Einstein Discovery を利用したモデルを使用して、インタラクティブにオンデマンドで予測を提供します。 Tableau Cloud サイトの構成では、保存された Oauth アクセス トークンはデフォルトで許可されているため、Einstein Discovery をホストする Salesforce 組織側で、クロスオリジン リソース シェアリング (CORS) を構成するステップだけが必要です。これには、Salesforce 組織のパーミッションが必要です。必要なライセンスとパーミッションの詳細については、「[アクセス要件 - Einstein Discovery](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_predictions.htm#Requirem)」を参照してください。Salesforce で CORS を構成するための詳細については、「[Salesforce.com で CORS を構成して、Einstein Discovery を Tableau Cloud に統合する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_cors_sfdc.htm)」を参照してください。 ## Einstein Discovery 分析拡張機能 Einstein Discovery 分析拡張機能を使用すると、Tableau の計算フィールドに予測を直接埋め込むことができます。Salesforce にデプロイされたモデルからの予測をテーブル計算スクリプトで要求するには、関連する予測 ID とモデルに必要な入力データを渡します。Salesforce の Model Manager を使用して Tableau のテーブル計算スクリプトを自動生成し、そのスクリプトを Tableau ワークブックで使用できるように計算フィールドに貼り付けます。 Tableau Cloud サイトの構成では、保存された Oauth アクセス トークンはデフォルトで許可されているため、Einstein Discovery をホストする Salesforce 組織側で、クロスオリジン リソース シェアリング (CORS) を構成するステップだけが必要です。これには、Salesforce org の管理者パーミッションが必要です。詳細については、「[Salesforce.com で CORS を構成して、Einstein Discovery を Tableau Cloud に統合する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_cors_sfdc.htm)」を参照してください。 ## Einstein Discovery Tableau Prep の拡張機能 _バージョン 2021.2.0 以降の Tableau Server および Tableau Cloud でサポートされています_ Einstein Discovery Tableau Prep の拡張機能を使用すると、ユーザーは Web 上でフローを作成するときに、Einstein 予測をフローに直接埋め込むことができます。 Tableau Cloud サイト構成では、保存された OAuth アクセス トークンがデフォルトで許可されているため、必要なステップはサーバーに対して Tableau Prep 拡張機能を有効にすることだけです。これには、Salesforce org の管理者パーミッションが必要です。詳細については、[「Tableau Prep 拡張機能の有効化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_flows.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Google Workspace での Tableau コンテンツへのアクセス Google Workspace の Tableau アドオンを使用すると、Google ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシート内から Tableau コンテンツに安全にアクセスできます。Tableau のビューや Pulse のメトリクスをドキュメントやプレゼンテーションに画像として埋め込んだり、Tableau Cloud から Google スプレッドシートにライブ データをインポートしたり、Google スプレッドシートから Tableau Cloud にデータをエクスポートして分析したりできます。 Tableau アドオンを Google Workspace で使用できるようにするには、Google Workspace 管理者が Tableau アドオンを許可リストに追加する必要があります。管理者として Tableau アドオンをインストールする方法の詳細については、[「Google Workspace 用 Tableau アドオンのセットアップ」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/gworkspace_set_up.htm)を参照してください。 ## 最小要件
機能Tableau CloudTableau Server の最小バージョン
Google ドキュメントと Google スライドに Tableau 画像を埋め込むサポート済み2023.1 以降
Google スプレッドシートでカスタム ビューを使用するサポート済み2024.3 以降 (REST API 3.24)
Google スプレッドシートにデータをインポートします。サポート済み2026.1 以降[インポート] ボタンは、Tableau Cloud または Tableau Server バージョン 2026.1 以降との接続が確立されている場合にのみ表示されます。
Google スプレッドシートから Tableau Cloud へのパブリッシュサポート済みTableau Server ではサポートされていません。
**Tableau Server のバージョン要件**: Tableau アドオンの主な機能には、Tableau Server 2024.3 以降が必要です。 **Google スプレッドシート内の特定の機能には、より新しいバージョンへの依存関係があります。** **データのインポート**: この機能は VDS API を使用し、Tableau Server 2026.1 以降とのみ互換性があります。 **Tableau Cloud にパブリッシュ**: この機能は Explore in Tableau API を利用しています。この API は Tableau Cloud でのみ利用可能で、Tableau Server ではサポートされていません。 ## Google ドキュメントと Google スライドで Tableau アドオンを使用する Tableau アドオンを使用すると、Tableau ビューと Pulse メトリクスを画像スナップショットとして Google ドキュメントや Google スライドに直接埋め込むことができます。直接 URL を使用するか、Tableau サイトを参照することでアセットを検索できます。参照元のデータが更新された場合は、これらのイメージを最新の状態に更新できます。 ### Tableau 画像の挿入 1. Google ドキュメントまたは Google スライドを開き、右側のサイド パネルにある Tableau アイコンをクリックします。 2. ドロップダウン メニューから Tableau サイトを選択します。 3. 次のいずれかの手法を使用して、埋め込む Tableau コンテンツを見つけます。 - URL: アドオン内でプレビューを生成するには、Pulse メトリクスまたは Tableau ビューへの直接リンクを入力します。 - ビューの検索: ビューの名前を入力してサイトを検索し、適切な結果を選択してプレビューします。 - Pulse メトリクスの検索: 特定の Pulse メトリクスを検索して、埋め込む前に現在のトレンドラインをプレビューします。 4. コンテンツをプレビューし、画像を挿入するスライドまたはドキュメントのタブを選択します。 5. \[挿入\]を選択します。ドキュメントに画像が追加されます。 ![Tableau 画像を埋め込むための Google Workspace の Tableau アドオン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_embedimages.png) ### Tableau i画像を更新する Tableau から埋め込まれた画像は静的なスナップショットです。基になるソースが変更されたときに、これらのイメージを更新して、最新のデータを表すようにできます。 1. ファイル内のすべての Tableau イメージを更新するには、\[すべて\] を選択します。 2. 特定の画像のみを更新するには、\[一部\] を選択します。 3. 更新する画像の横にあるチェックボックスをオンにし、\[更新\] をクリックします。 Tableau アドオンは、すべての更新の結果をコメントとしてファイルに記録し、監査証跡を提供します。この証跡は、更新を開始したユーザー、更新が発生した日時、および各画像のステータスを識別します。画像が正しく更新されない場合は、「トラブルシューティング」セクションを参照し、よくある問題の解決策を確認してください。 ### Smartchip と PreviewLink の表示 (Tableau Cloud のみ) Tableau のビューまたは Pulse のメトリクスにリンクする URL を Google ドキュメントまたは Google スライドに貼り付けると、そのビューまたはメトリクスに関するサムネイル画像とメタデータを含むリッチ プレビューが自動的に展開されます。 Google ドキュメントでは、URL がスマートチップとして展開され、カーソルを合わせると詳細が表示されるインタラクティブなインライン プレビューを利用できます。 Google スライドでは、URL はプレビュー リンクとして展開されます。Slides では、URL をタイトルに置き換えるよう求めるプロンプトが表示されます。これは 1 回限りの置き換えです。後でビューのタイトルやメトリクス値が変更されても、リンクのタイトルは自動的に更新されません。 ## Google スプレッドシートでの Tableau アドオンの使用 Google スプレッドシートとの統合では双方向のデータ フローがサポートされています。これにより、Tableau のビューやパブリッシュされたデータ ソースからスプレッドシートに情報をプルしたり、Google スプレッドシートのデータを Tableau Cloud にパブリッシュしたりできます。 ![データをインポートおよびエクスポートするための Google スプレッドシートの Tableau アドオン拡張機能。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_import.png) ### Tableau からデータをインポートします。 Tableau のパブリッシュされたデータ ソース、または特定のワークシートやビューからデータをインポートできます。何を選択するかによってエクスペリエンスが異なります。パブリッシュされたデータ ソースでは、フィールドの選択と集計の制御を備えた完全なクエリ ビルダーが提供されますが、ワークシートやビューのインポートでは、追加のフィルター処理なしのデータがそのまま取り込まれます。 1. Google スプレッドシートを開き、右側のサイド パネルにある Tableau アイコンをクリックします。 2. ドロップダウン メニューから Tableau サイトを選択します。 3. データソース タイプを選択します。 #### ワークシートまたはビューからインポートする 1. ビューを名前で検索するか、Tableau の URL を \[URL\] フィールドに直接貼り付けます。 2. 結果を選択して、データのプレビューを表示します。 3. インポートする行を指定してください。 インポートは 500 万セルに制限されています。選択したデータの量がこの量を超えると、データは 500 万セルで切り捨てられます。 ![Tableau-add on Google Workspace 拡張機能の \[インポートする行\] ドロップダウン メニュー。](Img/gworkspace_rowstoimport.png) 1. \[インポートする行\] の下にあるドロップダウン矢印を選択し、インポートする行を指定します。 - 容量に自動調整: インポートが 500 万セルの上限に達するまで行をインポートします。 - 最初の N 行: \[行数\] フィールドに入力した数値に基づいて、最初の行数をインポートします。 - 最後の N 行: \[行数\] フィールドに入力した数値に基づいて、最後の行数をインポートします。 2. Tableau からデータをインポート を選択します。そのシートの完全なデータがシートに表として書き込まれます。ワークシートとビューのインポートでは、フィールドの選択と集計は利用できません。 **注:** ダッシュボードを選択した場合は、最初のシートのみをインポートできます。ダッシュボード内の特定のシートをインポートするには、ダッシュボードを選択するのではなく、そのワークシートに直接移動してください。 #### パブリッシュされたデータ ソースからのインポート 1. インポートするパブリッシュされたデータ ソースに \`GoogleSheets\` のタグが付いていることを確認します。このタグが付いたデータソースのみがドロップダウンリストに表示されます。 データ ソースのタグ付けの詳細については、[「タグの使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/tags.htm)を参照してください。 2. ドロップダウン矢印を選択すると、インポート可能なデータ ソースが表示されます。 ![Google Workspace の Tableau アドオンにある Tableau データ ソースのドロップダウンからインポートします。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_importdatasource.png) 3. インポートするデータ ソースを選択し、\[新しいクエリの作成\] を選択します。 4. フィールド セレクターを使用して、インポートするフィールドを選択します。 5. 選択内容をすばやく管理するには、\[すべて選択\] または \[選択なし\] を使用します。 6. 行レベルの非集計データが必要な場合は、\[非集計データ\] を選択します。(任意)。 **注**: 大規模なデータ ソースの非集計には、時間がかかるか、タイムアウトが発生する場合があります。集計を適用すると、フィールドレベルのディスアグリゲーションは使用できなくなります。 7. フィールドの特性と集計を変更します (任意)。 8. \[インポートの構成\] を選択します。 9. インポート プレビューを確認し、\[Tableau からデータをインポート\] を選択します。 **注:** 現在、多数のフィールドを含むパブリッシュされたデータ ソースからデータをインポートすると、「Google アドオン カードの表示制限に合わせて、リストが省略されています」という警告が表示される場合があります。Google Workspace パネルで一度に表示できる項目の数には制限があります。データ ソースに多数のディメンションとメジャー (通常 50 以上) が含まれている場合、完全なリストを表示することはできません。この問題を解決するには、Google スプレッドシートのインポートに必要なフィールドのみを含む、パブリッシュされたデータ ソースの小さいサイズのバージョンを作成します。 #### URL からインポートする 1. 検索ボックスに Tableau URL を貼り付け、\[検索\] を選択します。 2. コンテンツをプレビューし、\[Tableau からデータをインポート\] を選択します。 3. \[OK\] を選択します。 ### Tableau データの更新 1. Tableau アドオン メニューから \[データの更新\] を選択します。 2. 更新するデータのチェックボックスをオンにしてください。 3. 更新の動作を選択します。更新されたデータを新しいシートに挿入するか、既存のデータを上書きするかを選択できます。 ![Google Workspace 用 Tableau アドオンでのデータ更新オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_datarefresh.png) 4. \[データの更新\] を選択します。 Tableau アドオンは、すべての更新の結果をコメントとしてファイルに記録し、監査証跡を提供します。この監査証跡では、更新を開始したユーザー、更新の発生日時、各更新のステータスを確認できます。データが適切に更新されない場合は、「トラブルシューティング」セクションを参照し、よくある問題の解決策を確認してください。 ### データのインポートの構成 インポートは 500 万セルに制限されています。選択したデータの量がこの量を超えると、データは 500 万セルで切り捨てられます。 大規模なデータ セットを使用している場合は、制限内に収まるように次のアプローチを検討してください。 - Tableau でデータをインポートする前に、データ ソース レベルでフィルターを適用して行数を減らします。 - クエリ エディターで選択するフィールドを少なくします。 - セル数を減らすには、行レベルのデータではなく集計を使用してください。 #### データの集約 既定では、Tableau アドオンは、フィールド ピッカーでの選択内容に基づいてメジャー フィールド (SUM、AVG など) に集計を適用します。行レベルのデータが必要な場合は、フィールドの選択を確定する前に \[非集計\] を選択してください。 #### チャンク単位でのデータの更新 大量のデータを処理するために、Tableau アドオンは 1 つの大きな要求ではなく、増分セグメントでデータを更新するように設計されています。このチャンク化方式により、API のタイムアウトを防ぎ、広範なデータセットを確実に配信できるようになります。この操作の進捗は、ワークシートのコメントに表示される指標で監視できます。 **注**: 個々のクエリは、Google のタイムアウト制限の対象となります。クエリの実行に 30 秒以上かかる場合、通知が表示され、プロセスはバックグラウンドで続行されます。 ### Google スプレッドシートのデータを Tableau Cloud にエクスポートする データを Google スプレッドシートから Tableau Cloud サイトにパブリッシュできます。Tableau アドオンは Explore in Tableau API を使用して、シートのデータが事前に読み込まれた Tableau Cloud の Web 作成のセッションを開きます。 1. Google スプレッドシートを開き、右側のパネルから \[Tableau アドオン\] を選択します。 2. ドロップダウン メニューから Tableau Cloud サイトを選択します。 3. \[データのエクスポート\] を選択し、パブリッシュするシートを選択します。 4. \[Tableau Cloud にエクスポート\] を選択します。 ![Google Workspace の Tableau アドオン用の \[データのエクスポート\] ダイアログ。](Img/gworkspace_export.png) これにより、Google スプレッドシートのデータが Tableau のパブリッシュされたデータ ソースとして使用され、Tableau Web 作成エクスペリエンスが起動します。 1. \[パブリッシュ\] を選択して、Tableau Cloud サイトにデータ ソースをエクスポートします。 注: Google スプレッドシートのピボット テーブル、マージされたセル、および画像は、Tableau Cloud と互換性がありません。シートに互換性のないコンテンツが含まれている場合は、そのコンテンツを削除するまでシートをエクスポートできません。 ### Tableau コンテンツの共有 Tableau のコンテンツを含む Google ドキュメント、スライド、またはスプレッドシートを共有すると、他のコンテンツと同様に、Tableau の画像やデータがドキュメントの一部として共有されます。ただし、Tableau のパーミッションはドキュメントと共に共有されません。Tableau イメージの更新やデータの再インポートを行う各ユーザーには、関連するデータ ソースまたはビューに対する適切なパーミッションが必要です。 ドキュメントとスライドでの更新アクティビティは、ドキュメントへのコメントとして記録されます。各更新コメントには、更新をトリガーしたユーザー、タイムスタンプ、および各イメージの更新ステータスが記録されます。これが、いつ誰によってデータが最終更新されたかを把握するための監査証跡となります。 ## データ接続のトラブルシューティング すべてのデータが表示されません。 すべてのデータが表示されない場合は、クエリが 500 万セルの上限を超えている可能性があります。データセット全体を正常に取り込むには、次の方法を使用してインポートするデータの量を減らしてください。 - Tableau フィルターを適用して、インポートするデータ量を制限します。 - インポート用に選択したフィールドの数を減らしてください。 - インポート プロセスを開始する前に、集計を使用して情報を圧縮してください。 インポートに時間がかかっているか、停止しているように見えます 大量のインポートはチャンク単位で実行されるため、大規模なデータ セットの場合は時間がかかることがあります。更新がバックグラウンドで実行されている場合は、ファイルのコメントセクションで更新のステータスを追跡できます。 データを更新できません。 共有された Tableau コンテンツを更新する場合は、Tableau のデータにアクセスするための適切なパーミッションがあることを確認してください。Tableau の参照元データのパーミッションは、Google ドキュメントが共有されているかどうかに関係なく、常に適用されます。 Tableau アドオンでパブリッシュしたデータ ソースが見つかりません パブリッシュされたデータ ソースをアドオンのデータソース リストに表示するには、Tableau で 「GoogleSheets」タグを付ける必要があります。 ダッシュボードを接続しても、1 つのシートのデータしか表示されません アプリはダッシュボード内の最初のデータシートからのみデータを取得できます。ダッシュボード内の特定のシートからデータをインポートするには、そのワークブック内のワークシートに移動し、そこからインポートすることをお勧めします。 カスタム ビューが見つかりません カスタム ビューにアクセスする場合は、\[URL からインポート\] 機能を選択する必要があります。 Smartchips や PreviewLinks を表示できません Smartchip (Google ドキュメント) と PreviewLink (Google スライド) は、Tableau Cloud でのみ使用できます。Tableau Server ではサポートされていません。これは、グローバル URL 許可リストを必要とする Google Workspace プラットフォームの制限によるものです。Tableau Cloud を使用しているにもかかわらずスマート コンテンツが表示されない場合は、サポートされている Tableau の URL を貼り付けていることを確認してください。 フィールドの集計を変更できません。 \[集計解除\] ボタンを選択すると、インポートが行の詳細レベルでレンダリングされます。行レベルのデータを集計するには、フィールドの選択を確定してインポートを実行する前に、\[集計解除\] ボタンの選択を解除します。 Google スプレッドシートのデータをパブリッシュできません Google スプレッドシートから Tableau にデータをパブリッシュする機能は、Tableau Cloud でのみ使用できます。この機能は Tableau Server では使用できません。 Tableau カスタム ビューをインポートできません。 カスタム ビューをサポートするには、Tableau Server REST API バージョン 3.23 以降が必要です。 パブリッシュされたデータ ソースにフィールドがありません 現在、多数のフィールドを含むパブリッシュされたデータソースからデータをインポートすると、Google アドオン カードの表示制限に合わせてデータが切り捨てられる場合があります。Google Workspace パネルで一度に表示できる項目の数には制限があります。データ ソースに多数のディメンションとメジャー (通常 50 以上) が含まれている場合、完全なリストを表示することはできません。 この問題を解決するには、Google スプレッドシートのインポートに必要なフィールドのみを含む、パブリッシュされたデータ ソースの小さいサイズのバージョンを作成します。 Google スプレッドシートの 1 つをエクスポートできません Google スプレッドシートのピボット テーブル、マージされたセル、および画像は Tableau Cloud と互換性がありません。シートに互換性のないコンテンツが含まれている場合、エクスポート ダイアログ ボックスでグレー表示され、エクスポートできなくなります。Google スプレッドシートからピボットテーブル、マージされたセル、および画像を削除して、もう一度お試しください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Google Workspace 用の Tableau アドオンの設定 Google Workspace 用の Tableau アドオンを使用すると、ワークフロー内で直接 Tableau コンテンツを安全に表示して操作できます。Tableau ビジュアライゼーションや Pulse メトリクスの画像スナップショットを、Google ドキュメントやスライドに埋め込むことができます。また、Tableau Cloud のデータ ソースを Google スプレッドシートに直接接続したり、Google スプレッドシートから Tableau Cloud にデータをエクスポートしたりすることもできます。 このアドオンは Tableau Cloud と Tableau Server で利用でき、Google Workspace Marketplace から入手できます。Tableau 管理者が、アプリのインストールと設定、Google Workspace 環境への Tableau サイトの接続を行います。 Google Workspace 用の Tableau アドオンの使用方法については、「[Google Workspace での Tableau コンテンツへのアクセス](https://help.tableau.com/current/online/en-us/gworkspace_explore.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 Google Workspace 用の Tableau アドオンを設定するには、次のアプリとアカウントが必要です。 - Tableau Cloud または Tableau Server - Tableau Cloud のサイト管理者アカウントまたは Tableau Server のサーバー管理者アカウント - Google Workspace のサブスクリプション - Google Workspace の管理者アカウント - Tableau と Google Workspace の両方のユーザー ライセンス (各ユーザーの Google Workspace メール アドレスが Tableau ユーザー名と一致している必要があります) ## Tableau アドオンをインストールする Google Workspace Marketplace を開き、[Tableau アドオンのリスト](https://workspace.google.com/marketplace/app/tableau_cloud/1044537977580?flow_type=2)を検索します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_install.png) \[インストール\] ボタンが使用できない場合は、お使いの Google Workspace の管理者が、利用可能なアドオンの許可リストを定義している可能性があります。Google Workspace 管理者が Tableau アドオンを許可リストに追加していることを確認してください。また、Google Workspace 管理者が Google ユーザーグループに基づいてユーザー向けに [アドオンを自動インストール](https://support.google.com/a/answer/172482?hl=en\&ref_topic=27380\&sjid=17199801914992583928-NA) することもできます。 \[インストール\] ボタンがアクティブな場合は、そのボタンを選択してから、新しいブラウザ タブで Google Docs または Slides を開きます。アドオンがインストールされると、右側のサイドパネルに Tableau アイコンが表示されます。 ## Tableau アドオンを構成する Tableau アドオンを初めて開くと、アクセスを認証するよう求めるプロンプトが表示されます。Tableau アドオンが Tableau からコンテンツをインポートおよびエクスポートするには、Google ドライブのファイル (Google ドキュメントや Google スライドなど) にアクセスする必要があります。 \[アクセスの承認\] ボタンをクリックすると OAuth 通知がトリガーされ、必要となる特定のパーミッションの概要が示されます。 Tableau アドオンにアクセス権を付与した後に、アドオンがこの特定のスライド ドキュメントにアクセスできるかどうかを尋ねるプロンプトがもう 1 つ表示される場合があります。ユーザーのすべてのドライブ ファイルへのアクセスをリクエストする代わりに、アドオンを使用するファイルに対する権限のみをリクエストします。\[許可\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspace_access.png) ## Tableau サイトの構成 Tableau アドオンを初めて開くと、サイト構成を追加するように求めるプロンプトが表示されます。この設定を使用して、Google Workspace と統合する Tableau Cloud サイトを指定します。 Tableau Cloud サイトのサイト構成を管理できるのは、管理者パーミッションを持つユーザーのみです。 ### ステップ 1: Tableau サイトの詳細情報を取得する 1. Tableau サイトと通信するには、直接信頼の接続済みアプリがあることを確認します。 2. 遵守していない場合、Tableau 管理者は[「直接信頼を使用して接続済みアプリを構成する」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/connected_apps_direct.htm#create-a-connected-app)のガイドラインに従う必要があります。 3. ステータスを \[有効\] に設定します。アドオンで Tableau REST API が使用されているため、アクセス レベルとドメイン許可リストの設定をバイパスできます。 4. Tableau 接続済みアプリのクライアント ID、シークレット ID、シークレット値を収集します。この情報は、Tableau アドオンを構成する際に入力します。 ### ステップ 2:Tableau アドオンを構成する 1. Google ドキュメントまたは Google スライドで Tableau アドオンを開きます。 2. \[新しいサイト構成の追加\] を選択し、Tableau サイトの情報および接続済みアプリの詳細を入力します。 3. 次の表に従って、構成フィールドを入力してください。
プロパティ説明
Label(オプション) このフィールドを使用して、サイトのわかりやすいラベルを作成します。このプロパティを空白のままにした場合、アドオンはデフォルトでサイトの名前を使用します。
Tableau のベース URLこれは、お使いの Tableau サイトのホスト名です。たとえば、Tableau サイトが https://us-east-1.online.tableau.com/#/site/devplatembed/home でアクセス可能な場合、ベース URL は https://us-east-1.online.tableau.com になります。
Tableau サイトURL に表示されているとおりに Tableau サイト名を入力します。このフィールドでは大文字と小文字が区別されることに注意してください。たとえば、前に示した URL の例では、サイト名は devplatembed です。URL で使用が制限されている文字が原因で、サイト名が Tableau Cloud での表示ラベルと若干異なる場合があります。Tableau Server インスタンスの既定サイトを構成する場合、このフィールドは空のままにします。
ユーザー マッピングこの設定では、アドオンが Tableau 内で Google Workspace ユーザーを認証するために使用するメソッドを決定します。
メール: このオプションを選択すると、アドオンはユーザーの Google Workspace メール アドレスを Tableau Cloud ユーザー名として使用します。
その他の属性: ユーザー向けに確立したカスタム属性がここに一覧表示されます。カスタム属性は、Tableau に認証を行う Google ユーザーごとに設定する必要があります。詳細については、ユーザー マッピングを参照してください。
[ドメイン] チェック ボックスGoogle Workspace に登録されている各ドメインには、対応するチェックボックスが表示されます。詳細については、ドメインセクションを参照してください
接続済みアプリの認証資格情報ステップ 1 で収集した Tableau サイトの詳細。Tableau 接続済みアプリのクライアント ID、シークレット ID、シークレット値を入力します。
1. \[保存\] を選択して、Web ページを更新します。 次回 Tableau アドオンを開くと、ドロップダウン メニューに、構成済みのサイトのリストが表示されます。 Tableau アドオンの使用を開始するには、右上の \[ホーム\] ボタンを選択します。 サイトの構成を管理するには、ホーム画面から \[設定\] を選択します。 #### ユーザー マッピング Tableau Cloud または Tableau Server で Tableau アドオンを認証するには、Google ユーザーを、対応する Tableau ユーザー名にマッピングする必要があります。Tableau Cloud では、多くの場合、ユーザー名はメール アドレスに対応しています。プルダウンから\[メール\]を選択すると、アドオンはユーザーのメインの Google Workspace メールをサインインに使用します。 ただし、Tableau のユーザー名が Google Workspace のプライマリ メールと一致しない場合は、カスタム属性または外部 ID を使用できます。このアドオンは、検出されたカスタム属性または外部 ID を、標準のメール選択肢に加えて選択ドロップダウンのオプションとして自動的に含めることで、これらの代替認証方法をサポートします。 #### カスタム属性 カスタム属性は、Google 管理コンソールを使用して設定できます。\[ディレクトリ\] > \[ユーザー\] セクションに移動し、\[その他のオプション\] メニューから \[カスタム属性の管理\] を選択します。 ![Google Workspace 管理コンソールで \[その他のオプション\]、\[カスタム属性の管理\] の順に選択します。](Img/gworkspace1.png) \[カスタム属性の追加\] ボタンを選択して、カテゴリ (スキーマ) と属性名を定義します。 ドロップダウン メニューから次の設定が選択されていることを確認してください。 タイプ: Text 値: 単一値 管理者は、このカスタム属性の表示を制限して、自身と個々のユーザーのみがアクセスできるように設定できます。 ![カスタム フィールドを追加するダイアログが表示された Google Workspace 管理コンソール。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gworkspacecustomfield.png) カスタム属性を作成した後、Google Workspace 向け Tableau アドオンのすべてのユーザーに対してその値を定義する必要があります。 個々の更新を行うには、Google 管理コンソールの \[ユーザー\] ページに移動してユーザーを選択し、新しいフィールドが表示される \[ユーザー情報\] セクションに値を入力します。 これらの値を大規模に管理したり、Active Directory と同期したりするには、[Directory Sync](https://knowledge.workspace.google.com/admin/users/get-started-with-directory-sync) ツールを使用することをお勧めします。別の方法として、[Google Directory API](https://developers.google.com/workspace/admin/directory/v1/guides/manage-users#update_user) を使用してこれらの更新を自動化することもできます。 #### 外部 ID [外部 ID](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/%3Chttps://developers.google.com/workspace/admin/directory/reference/rest/v1/users#:~:text=%2C work.-,externalIds,-value \(Value>)が入力されるようにディレクトリ同期を設定している場合は、その ID をアドオンで使用できます。ただし、Google では組み込みの外部 ID タイプを配列として定義しているため、アドオン内では表示されません。これらの配列には、ユーザーごとに異なる順序で複数の値を含めることができるため、アドオンではどの値を選択すればよいかを判断できません。この結果、アドオンでは、カスタム型として分類されている場合にのみ外部 ID をサポートするように制限されます。 #### ドメイン アドオンは、JWT を渡すことで、[/auth/signin](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_authentication.htm#sign_in) エンドポイントを介して Tableau に対して認証を行います。このトークンには、接続済みアプリの詳細と Google ユーザーの Tableau ユーザー名が含まれています。アドオンは、特定のユーザーの正しいサイト構成を識別するために、Google の API によって提供される \`hostedDomain\` 属性を使用します。 サイト構成が保存されると、特定のドメインに関連付けられます。たとえば、ユーザーが someuser@salesforce.com としてサインインした場合、Google API はアドオンにユーザーのドメインが salesforce.com であることを通知します。次に、アドオンはそのドメインに関連付けられているサイト構成を検索してサイト ピッカーのドロップダウンに入力します。これは約 95% の顧客に対して有効なプロセスです。 シナリオによっては、単一の組織内のエンドユーザーが、user1@salesforce.com や user2@tableau.com などのさまざまなドメインに分散している場合があります。標準の Google API では、管理者権限が付与されていない限り、これらのユーザーを同じ会社の一員として特定するメカニズムは提供されません。 このプロセスを効率化するために、アドオンはサイト構成の設定または更新時に、顧客にリンクされているすべてのドメインを取得します。これにより、Tableau サイトの詳細を一度指定するだけで、複数のドメインに同時に適用できます。ドメイン チェックリストには、ユーザーが特定の API 呼び出しを実行するために必要な権限を持ち、かつ、それらのドメインが Google Workspace 内で定義されている場合にのみ、追加のドメインが表示されます。 **注:** このツールには管理ディレクトリのスコープが必要になるため、Super Admins (特権管理者) または Domain Management (ドメイン管理)、User Read (ユーザーの読み取り) の権限を持つユーザーのみが、複数のドメインの Google ドキュメント、スライド、スプレッドシート内でアドオンを設定できます。 ## 関連項目 [Tableau アドオンに関する FAQ (GitHub)](https://tableau.github.io/tableau-google-workspace-integration/#faq) [Google Marketplace の Tableau アドオン](https://workspace.google.com/marketplace/app/tableau/1044537977580) [許可リストまたは除外リストへのアプリの追加](https://knowledge.workspace.google.com/admin/apps/manage-the-marketplace-app-allowlist-for-your-organization?hl=en&visit_id=639099932994860105-1044754439&rd=1#add) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Google 認証 お客さまの組織で Google を使用している場合は、Tableau Cloud または TCM で Google アカウントを使用して、OpenID Connect による多要素認証 (MFA) を使用したシングル サインオン (SSO) を有効にすることができます。Tableau は、認証タイプとして Google 認証をサポートしています。Google 認証を有効にすると、ユーザーは Google サインイン ページに転送され、Google によって保存および管理されているユーザーの認証資格情報を入力するように求められます。 ## 認証タイプの構成 すでにお客さまの組織で Google を使用している場合は、Tableau Cloud または TCM で認証タイプを Google に設定します。 **Tableau Cloud の場合** 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインします。 2. \[設定\] > \[認証\] を選択して、\[New Configuration (新しい構成)\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[Google\] を選択します。 **注:** 利用可能なオプションのリストに Google が表示されない場合は、Google 認証がサイトですでに有効になっています。 3. 構成の名前を入力し、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_site_auth_google.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 4. 新しいユーザーを追加 (または前のユーザーを更新) して、Google を構成済みの認証タイプとして使用します。 - ユーザーを追加するには、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」を参照してください。 - ユーザーの認証方法を更新するには、「[ユーザーの認証タイプの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)」を参照してください。 **TCM の場合** 1. Cloud 管理者として TCM にサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] の順に選択し、\[追加の認証方法を有効にする\] チェックボックスを選択します。 3. \[認証\] のドロップダウン メニューから、\[Google\] を選択します。 4. 新しいユーザーを追加 (または前のユーザーを更新) して、Google を構成済みの認証タイプとして使用します。 - ユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) を参照してください。 - ユーザーの認証方法を更新するには、「[ユーザーの認証タイプの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Heroku Postgres へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 注: Heroku Postgres 専用の Web 作成コネクタはありません。Heroku Postgres に接続するには、エンド ユーザーは標準の Postgres コネクタを使用したプライベート接続の接続アドレスを使用します。 ## 前提条件 1. Heroku Postgres データベースがアタッチされた Private Space または Shield Private Space で実行されている Heroku アプリ。 2. Tableau Cloud サイトおよび Heroku Postgres は、同じ AWS リージョンに存在する必要があります。Tableau Cloud ポッドおよび関連リージョンの表については、「[Tableau Cloud の IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#ip-addresses-for-tableau-cloud)」を参照してください。 3. Heroku Postgres エンドポイントがプロビジョニングされました。「[Heroku Postgres エンドポイントのプロビジョニング](https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-postgres-via-privatelink#provisioning-the-heroku-endpoint)」のステップ 1 から 3 を参照してください。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 Heroku Postgres エンドポイントのプロビジョニングに必要なアカウント番号を取得するには、以下の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[IAM ARN\] 列から、ARN のアカウント番号とリソース情報_のみ_をコピーします。たとえば、完全な ARN が `arn:aws:iam::012345678910:role/tab-private-connect` である場合は、`012345678910:role/tab-private-connect` をコピーします。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Tableau Cloud の \[Create Private Connection (プライベート接続の作成)\] ダイアログに必要なエンドポイントサービス名を取得するには、「[ステップ 4: エンドポイントのサービス名を取得する](https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-postgres-via-privatelink#step-4-obtain-your-endpoint-s-service-name)」(Heroku の「Connecting to Heroku Postgres in a Private or Shield Space via PrivateLink」ヘルプトピック内) を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Impala 用に外部 OAuth を構成する Tableau Desktop および Tableau Server では 2025.3 以降から、Tableau Cloud では 2026.1 以降から、OAuth 2.0/OIDC を使用して、外部 ID プロバイダーから Impala に ID をフェデレーションすることができます。 ID プロバイダーによって、統合を設定するために必要な手順は異なります。これはおおまかな概要です。 ## Impala で IdP を構成する Impala での IdP の構成の詳細については、Cloudera ドキュメントの「[OAuth 認証の構成 (英語)](https://docs.cloudera.com/cdp-private-cloud-base/7.1.9/impala-secure/topics/impala-oauth.html "Impala で OAuth を構成するための Cloudera ドキュメントへのリンク")」を参照してください。 ## IdP を設定する 1. IDP に Tableau Desktop と Tableau Server または Tableau Cloud の OAuth クライアントを作成します。Desktop クライアントでは、[`PKCE`](https://auth0.com/docs/get-started/authentication-and-authorization-flow/authorization-code-flow-with-pkce) を有効にし、`http://localhost` リダイレクトを使用する必要があります。 2. Tableau OAuth 構成ファイルを作成します。作成方法の詳細については、[GitHub](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "GitHub の OAuth のドキュメント") の[「OAuth の設定と使用方法」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth)(英語)、および[こちら](https://github.com/tableau/connector-plugin-sdk/tree/master/samples/components/oauth "GitHub の OAuth の例")の例を参照してください。他の IDP の例も歓迎します。 1. Tableau OAuth 構成 ID には必ず「`custom_`」というプレフィックスを付けてください。 **注:** OAuth 構成 ID の最大文字数は 36 文字です。これより長い ID ではエラーが発生しない可能性がありますが、機能しません。 2. IDP が動的 localhost ポートをサポートしている場合、`OAUTH_CAP_FIXED_PORT_IN_CALLBACK_URL` を無効にします。IDP がサポートしていない場合は、構成ファイルおよび IDP の許可リストにいくつかの localhost コールバック URL を追加してください。 3. Desktop ホスト (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge) 上、および OAuth を使用する各 Tableau Server と Tableau Cloud theサイト上の各アプリケーションに関連付けられた `OAuthConfigs` フォルダーに、新しい Tableau OAuth 構成ファイルをインストールします。詳細については、[「Desktop 上のカスタム OAuth 構成」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#custom-oauth-configs-on-desktop)および[「サイト レベルの OAuth クライアント」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#site-level-oauth-clients)を参照してください。 ## Impala への接続 ユーザーは、\[OAuth を使用してサインイン\] を選択し、以前にインストールされた OAuth プロバイダーを選択する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/impala_oauth_connect.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # MariaDB へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. データベースが RDS でホストされている場合: [Amazon RDS 環境のセットアップ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_SettingUp.html) 2. [MariaDB DB インスタンスを作成して接続します。](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_GettingStarted.CreatingConnecting.MariaDB.html) 3. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと MariaDB インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されていることを確認してください。 4. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと MariaDB インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。代わりに、以下の説明に従って手順を調整し、MariaDB と Tableau Cloud を連携します。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Microsoft 365 で Tableau コンテンツにアクセスする Microsoft 365 用 Tableau アプリは、Teams、Word、PowerPoint で使用できます。Teams アプリを使用すると、ビュー (ビジュアライゼーション) やメトリクスを操作して、メッセージ、チャネル、ミーティングで共有できます。Word や PowerPoint のアドインを使用すると、ビューやメトリクスの画像のスナップショットをドキュメントやスライドに追加することができます。また、それらのスナップショットを更新して最新の状態に保つこともできます。 Tableau アプリを Microsoft 365 で利用できるようにするには、管理者がアプリをデプロイして Tableau サイトに接続する必要があります。管理者による Tableau アプリのインストールの詳細については、[Microsoft 365 用 Tableau アプリのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_set_up.htm)を参照してください。 注: Tableau または Microsoft 365 の言語を、Tableau でサポートしている英語 (米国) 以外の言語に設定している場合、ローカライズされていない英語のテキストが表示されることがあります。 ## Teams アプリを使用する アプリがプリインストールされていなくても、管理者がアプリを組織に展開していれば、自分でアプリをインストールできます。詳細については、Microsoft Teams ドキュメントの[「Microsoft Teams にアプリを追加する」](https://support.microsoft.com/en-us/office/add-an-app-to-microsoft-teams-b2217706-f7ed-4e64-8e96-c413afd02f77)を参照してください。 Teams アプリには、\[Tableau\]、\[Pulse\]、\[設定\] の 3 つのタブがあります。\[Tableau\] タブには、お気に入りとして追加したビューが表示されます。\[Pulse\] タブには、フォローしているメトリクスと、それらのメトリクスに関するインサイトの概要が表示されます。\[Pulse\] タブは Tableau Cloud サイト用にのみ表示されることに注意してください。\[設定\] タブでは、コンテンツを検索する際に Microsoft Teams がチェックするサイトを設定できます。また、Tableau 管理者の場合はサイト構成を追加および削除できます。 お気に入りのビューやフォローしているメトリクスがない場合、アプリにコンテンツは表示されません。ビューをお気に入りとして追加したり、メトリクスをフォローしたりするには、Tableau サイトに直接サインインします。詳細については、「[お気に入りとしてマークする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/favorites.htm)」および「[メトリクスをフォローする](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#follow-metrics)」を参照してください。他のタイプのコンテンツをお気に入りとして追加することは可能ですが、ビュー以外のお気に入りのコンテンツは Tableau アプリに表示されません。ワークブックのすべてのビューを表示するには、個々のビューをお気に入りに追加します。 ### Teams でコンテンツを探索する Tableau または Pulse タブで、ビューまたはメトリクスのカードをクリックすると、完全なインタラクティブ バージョンが開きます。インタラクティブなビューまたはメトリクスを使用すると、データの詳細を確認したり、さまざまなディメンションや時間範囲に基づいてデータをフィルタリングしたりすることができます。 #### コンテンツを検索する ビューまたはメトリクスの名前がわかっている場合は、Tableau アプリで検索できます。検索バーにビューの URL を入力して、特定のコンテンツやカスタム ビューにアクセスすることもできます。 1. \[Tableau\] タブまたは \[Pulse\] で検索アイコンを選択します。 ![Tableau アプリの検索エントリ ポイント](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/teams_app_search.png) 2. ビューまたはメトリクスの名前を入力します。 3. ビューまたはメトリクスの名前の隣にある \[開く\] ボタンを選択して、インタラクティブ バージョンに移動します。 #### メトリクスをフォローする 各メトリクスは、固有のフィルターの組み合わせを表しています。既存のメトリクスをフィルタリングするときに、そのフィルターの組み合わせを持つメトリクスがまだ存在しない場合は、新しいメトリクスを作成します。新しいメトリクスをフォローすると、\[Pulse\] タブとインサイトのサマリーに表示されます。 1. メトリクスで、フォロー (このメトリクスをサブスクライブする) アイコンを選択します。 ![メトリクスのフォロー アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/teams_app_follow.png) メトリクスのフォローを解除するには、ボタンをもう一度選択します。 #### コンテンツを共有する 1. ビューまたはメトリクスで、共有アイコンを選択します。 ![共有アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/teams_app_share.png) 2. 共有するユーザー、グループ チャット、またはチャネルを選択します。 3. \[共有\] を選択します。 #### サイトを切り替える 1. \[Tableau\] タブまたは \[Pulse\] タブで、パンくずリストからサイト名を選択します。Tableau アプリに複数のサイトが接続されている場合は、サイトのリストが表示されます。 ![\[サイトの切り替え\] オプション](Img/teams_app_switch_site.png) 2. 切り替えるサイトを選択します。 ### チャネルやミーティングへの Tableau コンテンツの追加 #### チャネル タブにコンテンツをピン留めする 1. Tableau コンテンツをピン留めするチャネルで、\[+\] アイコンを選択してタブを追加します。 ![\[チャネルの追加\] タブのオプション](Img/teams_app_channel_tab.png) 2. アプリのリストから、\[Tableau アプリ\] を選択します。 3. ピン留めするコンテンツを選択します。カスタム ビューをピン留めするには、検索ボタンを選択してビューの URL を入力します。タブごとに 1 つのビューと最大 5 つのメトリクスをピン留めできます。さらに多くの Tableau コンテンツをピン留めするには、2 つ目のタブを追加します。 ![ピン留めする Tableau のビューとメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/teams_app_pin_content.png) 4. \[保存\] を選択します。 5. タブの名前を変更する必要がある場合は、タブのドロップダウン メニューを選択して \[名前の変更\] を選択します。 ![\[Tableau\] タブの名前変更オプション](Img/teams_app_rename_tab.png) #### ミーティングに Tableau コンテンツを追加する 最初にミーティングを作成してから、Tableau コンテンツを追加する必要があります。ミーティングの作成中にサードパーティ製アプリを追加することはできません。 1. カレンダー アプリで、Tableau コンテンツを追加するミーティングを見つけ、\[編集\] を選択します。 2. \[その他のオプション\] を選択します。 3. ツールバーから \[アプリ\] を選択します。 4. アプリのリストから、\[Tableau アプリ\] を選択します。 5. ピン留めするコンテンツを選択します。 6. \[保存\] を選択します。 7. ミーティングへの変更を保存します。 8. ミーティングを開始したら、\[Tableau\] タブを選択します。これにより、Tableau コンテンツがサイド パネルで開き、自分だけが表示できるようになります。 9. サイド パネルで \[ステージングに共有\] ボタンを選択します。これにより、ミーティングの他のユーザーにコンテンツが表示されるようになります。共有したコンテンツは、画面共有のしくみと同様に、自分が見たとおりに他の人にも表示されることに注意してください。データに行レベルのセキュリティがある場合、ミーティングの参加者全員にデータのビューが表示されます。 ### メッセージで Tableau コンテンツを共有する ビューまたはメトリクスの URL がわかっている場合は、その URL をメッセージに貼り付けることで、そのコンテンツをすばやく共有できます。Tableau メッセージ拡張機能を使用すると、リンクがカードに変換され、コンテンツのタイトルとサムネイルが表示され、ボタンを使用して完全なインタラクティブ ビューまたはメトリクスを開くことができます。送信するコンテンツの URL がわからない場合は、共有するコンテンツを検索できます。 1. メッセージで、\[+\] (アクションとアプリ) アイコンを選択します。 2. \[Tableau アプリ\] を選択します。 3. 共有するビューまたはメトリクスを Tableau サイトで検索します。 4. ビューまたはメトリクスを選択します。このコンテンツのカードを生成するには少し時間がかかります。 ![Teams メッセージ内のメトリクス カード](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/teams_app_metric.png) 5. メッセージを送信します。 ### Tableau Pulse のダイジェストとアラートを受信する Tableau Pulse でメトリクスをフォローすると、そのメトリクスに関するダイジェストとアラートを受け取ります。これらのダイジェストとアラートは、Tableau アプリからチャット メッセージで送信されます。また、それらのメッセージは Tableau アプリの \[アクティビティ\] タブにも表示されます。 Tableau Pulse ダイジェストは、Teams アプリではなく Tableau Cloud サイトで設定します。Tableau サイトの設定は、ダイジェストを受信するすべてのチャネルに引き継がれます。 - ダイジェストのメトリクスを並べ替えるには、「[ホームページとダイジェストをカスタマイズする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#Grouping)」を参照してください。 - ダイジェストの頻度を調整したり、ダイジェストにお気に入りのメトリクスのみを表示したり、ダイジェストをオフにしたりするには、「[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)」を参照してください。 - 特定のメトリクスのアラートをオフにするには、「[メトリクスのアラートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm#turn-off)」を参照してください。 ダイジェストには、フォローしているメトリクスが最大 10 個含まれます。10 個を超えるメトリクスをフォローしている場合は、Tableau アプリの \[Pulse\] タブに移動して、すべてのメトリクスを表示します。 ## Word と PowerPoint のアドインを使用する Tableau アドインは、Microsoft Word および PowerPoint の \[ホーム\] タブに表示されます。アドインにアクセスする方法については、Microsoft ドキュメントの[「Office アドインの使用を開始する」](https://support.microsoft.com/en-us/office/start-using-your-office-add-in-82e665c4-6700-4b56-a3f3-ef5441996862)を参照してください。Tableau アプリを使用できるようにするには、Microsoft 365 管理者がまずアプリをデプロイして、Tableau サイトに接続する必要があります。 ### ドキュメントやスライドへのビジュアライゼーションまたはメトリクスの追加 Tableau アドインを使用すると、ビジュアライゼーションまたはメトリクスの画像のスナップショットをドキュメントやスライドに追加できます。なお、Tableau Pulse のメトリクスは Tableau Cloud でのみ利用できます。 これらの画像には、画像を追加した時刻とユーザーが表示され、Tableau Cloud または Tableau Server のコンテンツへのリンクが張られています。画像はすべてのユーザーに対して同じであり、データに行レベルのセキュリティが適用されている場合、画像を追加したユーザーに固有のデータのビューが画像として表示されます。他のユーザーが画像のリンクを Tableau Cloud または Tableau Server で開くと、そのユーザーの認証資格情報が適用されたインタラクティブなビューやメトリクスが表示されます。 1. \[ホーム\] タブから \[Tableau アドイン\] を選択します。 2. \[Viz 画像の挿入\] または \[Pulse 画像の挿入\] を選択します。 ![Microsoft 365 アドインの Viz またはメトリクスのオプションの挿入](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/microsoft_365_add_in.png) 3. 追加したいビューやメトリクスの名前を検索するか、お気に入りのビューやフォローしているメトリクスから選択します。 4. ビューまたはメトリクスのプレビューで、\[画像の挿入\] を選択します。 追加したいコンテンツの Tableau サイト URL がわかっている場合は、代わりに \[URL からコンテンツを挿入\] を選択できます。 #### カスタム ビューを使用してフィルタリング対象のデータを表示する フィルタリングされたデータのビューを追加するには、カスタム ビューを挿入します。 1. Tableau Server または Tableau Cloud でビューを開きます。 2. スナップショットに含めたいデータが表示されるようにビューをフィルタリングし、カスタム ビューを作成します。詳細については、[「カスタム ビューの使用」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/customview.htm)を参照してください。 3. Word または PowerPoint で Tableau アドインを開きます。 4. \[URL からコンテンツを挿入\] を選択し、カスタム ビューの URL を貼り付けます。 ### ビジュアライゼーションやメトリクスの更新 画像は、追加した時に撮られたスナップショットです。画像が最新のデータでなくなった場合は、更新します。 1. \[ホーム\] タブから \[Tableau アドイン\] を選択します。 2. \[データの更新\] を選択します。Tableau アドインは、ドキュメントやスライド内のすべての Tableau 画像を識別します。 3. 更新したいコンテンツを選択し、\[選択項目を更新\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Microsoft 365 用 Tableau アプリのセットアップ Microsoft 365 用 Tableau アプリを使用すると、ユーザーは仕事の流れを妨げることなく、データを表示して理解することができます。Teams アプリを使用すると、ユーザーは Tableau ビュー (ビジュアライゼーション) とメトリクスを操作し、フォローしているメトリクスの Tableau Pulse ダイジェストとアラートを受け取ることができます。Word や PowerPoint のアドインを使用すると、ユーザーはビューやメトリクスの画像のスナップショットをドキュメントやスライドに追加することができます。また、それらのスナップショットを更新して最新の状態に保つこともできます。 Tableau 管理者は、アプリをインストールして設定し、既存の Tableau サイトを Microsoft 365 の環境と連携させます。Tableau Cloud 用アプリは、Microsoft Apps Marketplace から直接インストールできます。Tableau Server 用アプリをインストールするには、アプリをダウンロードしてサイド ロードします。 Microsoft 365 用 Tableau アプリの使い方については、[Microsoft 365 で Tableau コンテンツにアクセスする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_explore.htm)を参照してください。この記事では、 アプリのセットアップについて説明します。 注: Tableau または Microsoft 365 の言語を、Tableau でサポートしている英語 (米国) 以外の言語に設定している場合、ローカライズされていない英語のテキストが表示されることがあります。 ## 関連項目 - [GitHub の Tableau アプリに関する FAQ](https://github.com/tableau/tableau-app-msft-teams) - [GitHub のリリース ノート](https://github.com/tableau/tableau-app-msft-teams/blob/main/ReleaseNotes.md) - [Youtube の入門チュートリアル](https://www.youtube.com/watch?v=nsa123RgCO0) ## 前提条件 Microsoft 365 用 Tableau アプリを設定するには、次のアプリ、アカウント、構成が必要です。 - Tableau Cloud または Tableau Server バージョン 2023.1 以降 - Tableau Cloud のサイト管理者アカウントまたは Tableau Server のサーバー管理者アカウント - Microsoft 365 for Enterprise サブスクリプション - Microsoft Teams、Word、および PowerPoint - Microsoft 365 管理者アカウント - いずれかのユーザー マッピング属性に基づいて相互に関連付けられた、Tableau と Microsoft 365 の両方のユーザー ライセンス - IP アドレスの範囲 `4.152.0.0/15` および `20.2.0.0/16` が許可リストに追加されます (Tableau Cloud サイトで IP フィルタリングが有効になっている場合のみ)。 ### ユーザー マッピング属性 Tableau でのシングル サインオンを可能にするには、Microsoft 365 のユーザー アカウントを Tableau のユーザー アカウントにマッピングします。このマッピングは、Microsoft Teams SDK またはユーザーの Microsoft Entra プロファイルの属性を使用して設定できます。 #### Microsoft Teams SDK の属性 | 属性 | 説明 | | --- | --- | | [Preferred\_Username](https://learn.microsoft.com/en-us/microsoftteams/platform/tabs/how-to/authentication/tab-sso-code#:~:text=user%27s%20display%20name.-,preferred_username,-%3A%20The%20app%20user%27s) | Microsoft Teams ユーザーのメール アドレス。この値は、Microsoft Entra で定義されているメールと異なる場合があります。 | | [User Principal Name](https://learn.microsoft.com/en-us/entra/identity/hybrid/connect/plan-connect-userprincipalname#what-is-userprincipalname) | ユーザーが Microsoft Entra にログインする主な方法。 | #### Microsoft Entra プロファイルの属性 | 属性 | 説明 | | --- | --- | | [Primary Email](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=%24select.-,mail,-String) | `user.mail` 属性に対応し、ユーザーのメール アドレスを表します。 | | [Mail Nickname](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=%24select.-,mailNickname,-String) | `user.mailNickname` 属性に対応し、ユーザーのエイリアスを表します。 | | [Employee ID](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=a%20user.-,employeeId,-String) | `user.employeeId` 属性に対応し、組織によって割り当てられた従業員 ID を表します。 | | [On-Premise Distinguished Name](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=on%20null%20values\).-,onPremisesDistinguishedName,-String) | `user.onPremiseDistinguishedName` 属性に対応し、オンプレミスの Active Directory から同期された識別名 (DN) を表します。 | | [On-Premise User Principal Name](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=on%20null%20values\).-,onPremisesUserPrincipalName,-String) | `user.onPremiseUserPrincipalName` 属性に対応し、オンプレミスの Active Directory から同期された userPrincipalName を表します。 | | [On-premise SAM Account Name](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/api/resources/user?view=graph-rest-1.0#properties:~:text=%2C%20le\).-,onPremisesSamAccountName,-String) | `user.onPremiseSamAccountName` 属性に対応し、オンプレミスの Active Directory から同期された samAccountName を表します。 | | [Extension Attribute X](https://learn.microsoft.com/en-us/graph/extensibility-overview?tabs=http) | Microsoft Entra では、ユーザーの Entra プロファイルに最大 15 個の属性を追加できます。Tableau ユーザー名が Microsoft Entra に存在しない場合は、拡張機能属性を使用して各 Entra ユーザーの Tableau ユーザー名を格納します。 | ## Tableau Cloud 用 Tableau アプリの展開 Tableau Cloud アプリは、Microsoft Apps Marketplace から直接インストールします。Tableau Server 用 Tableau アプリをインストールするには、「[Tableau Server セットアップ ガイド](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/teams_set_up.htm)」を参照してください。 ### Teams アプリをインストールする 組織のポリシーによって、ユーザーが自分でアプリをインストールできるか、管理者がインストールする必要があるかが決まります。 1. [「Microsoft Teams 管理センター」](https://admin.teams.microsoft.com)を開きます。 2. ナビゲーション パネルで、\[Teams アプリ\]、\[アプリの管理\] の順に選択します。 3. Tableau アプリを検索し、アプリを選択します。 4. アプリをすべてのユーザーに公開するか、特定のユーザーに限るかを選択します。 5. ユーザー用にアプリをプリインストールするには、そのアプリのセットアップ ポリシーを追加します。 ### Word と PowerPoint のアドインをインストールする Teams 管理センターで Microsoft 365 用 Tableau アプリをインストールすると、Word と PowerPoint 用のアプリもインストールされます。ただし、Word と PowerPoint のアドインをユーザーが使用できるようにするには、さらにパーミッションを受け入れる必要があります。 1. [「Microsoft 365 管理センター」](https://admin.cloud.microsoft.com)を開きます。 2. ナビゲーション パネルで \[設定\]、\[連携済みアプリ\] の順に選択します。 3. Tableau アプリを検索し、アプリを選択します。 4. \[アプリの展開\] を選択します。 5. アプリをすべてのユーザーに公開するか、特定のユーザーに限ります。 6. パーミッションを受け入れます。 7. 展開を確認して終了します。 ## Tableau アプリを設定する Tableau アプリをインストールすると、アプリを設定するように Microsoft Teams から求められます。アプリを Tableau サイトに接続するためのサイト情報を設定します。 ### 1.接続済みアプリを作成する Microsoft 365 用 Tableau アプリは、接続済みアプリを使用して、シングル サインオンでユーザーを認証します。Tableau Cloud または Tableau Server でこの接続済みアプリを作成します。 1. Tableau Cloud または Tableau Server で、直接信頼の接続済みアプリを作成します。詳細については、「[Tableau Cloud で直接信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm)」または「[Tableau Server で直接信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/connected_apps_direct.htm#create-a-connected-app)」を参照してください。 - 接続済みアプリのドメイン許可リストを、指定したドメインのみに制限する場合は、次のドメインを許可リストに追加します。 - `tableau-ms-teams-prod-gycea7csh5hsbfh5.a02.azurefd.net` - `teams.microsoft.com` - `*.teams.microsoft.com` - ユーザーが他の Microsoft プラットフォームからアプリにアクセスする場合は、「[Microsoft 365 URL](https://learn.microsoft.com/en-us/microsoft-365/enterprise/urls-and-ip-address-ranges?view=o365-worldwide)」の一覧からその他のドメインを追加します。 2. 接続済みアプリを有効にします。 3. 接続済みアプリのシークレットを生成します。 4. 接続済みアプリのクライアント ID、シークレット ID、シークレット値をコピーします。これらの値を保存します。これらは、Microsoft 365 で Tableau サイトを設定する際に必要になります。 ### 2.Tableau アプリにサイト設定を追加する Microsoft Teams で Tableau アプリを開いたとき、まだアプリが設定されていない場合、セットアップ画面が表示されます。Word と PowerPoint でサイト設定オプションにアクセスするには、アドイン パネルの下部にある \[設定\] ボタンを選択します。 1. \[ラベル\] で、サイトに名前を付けます。この名前は、Microsoft 365 アプリのユーザーに表示されます。ラベルを入力しない場合、アプリはサイト名を表示します。このフィールドはオプションです。 2. \[Tableau サイト名\] に、サイトの URL に表示されているとおりの名前を入力します。たとえば、URL が `https://us-west-2b.online.tableau.com/#/site/mysitename/home` の場合、「`mysitename`」と入力します。アプリを Tableau Server に接続していて、既定のサイトを使用する場合は、このフィールドを空白のままにします。 3. \[ベース URL\] には、サイトの URL の `tableau.com` で終わる部分を入力します (例: `https://us-west-2b.online.tableau.com`)。 4. \[ユーザー マッピング属性\] で、シングル サインオンでのユーザーの認証に使用する Microsoft Entra 属性を選択します。 5. \[接続済みアプリ ID\]、\[接続済みアプリ シークレット ID\]、\[接続済みアプリ シークレット値\] に、接続済みアプリを作成したときにコピーした値を貼り付けます。 6. \[サイト設定の追加\] を選択します。 設定の詳細を保存する前に、Tableau アプリが接続をテストします。アプリが Tableau に接続できない場合、サイト設定は追加されません。その場合、接続済みアプリが認証できない、接続済みアプリが有効になっていない、サイト情報が正しくない、または使用しているアカウントが Tableau 管理者アカウントではないことが原因である可能性があります。また、アプリがファイアウォールの背後にあるため、Tableau Server に到達できない場合もあります。 ## サイトの設定を追加または削除する サイト設定を追加した後、その他のサイト設定を追加したり、既存のサイト設定を削除したりできます。 1. Microsoft Teams 用 Tableau アプリで、\[設定\] タブを選択します。または、Word または PowerPoint のアドイン パネルで、**\[設定\]** ボタンを選択します。 2. \[設定\] で \[Tableau サイトの設定\] タブを選択します。 3. サイトを追加するには、\[サイトの詳細の追加\] を選択します。サイトを削除するには、そのサイトの削除アイコンを選択します。これらのオプションを表示するには、現在接続している Tableau サイトのサイト管理者である必要があります。 ## Tableau Cloud で Tableau Pulse ダイジェストを有効にする ユーザーは、フォローしている Tableau Pulse メトリクスに関するダイジェストとアラート メッセージを Microsoft Teams で受信できます。Tableau Cloud のサイト設定で、ダイジェストとアラートをオンにするチャネルを制御します。Microsoft 365 アプリをインストールしても、Teams のダイジェスト設定をオンにしなければ、ユーザーは Teams でダイジェストを受信できません。ダイジェストの Tableau サイト設定に関する詳細については、「[ダイジェストを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#digest-time)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Microsoft Entra ID を使用した SAML の設定 Microsoft Entra ID (Microsoft Azure Active Directory (Azure AD) と呼ばれていました) を SAML の ID プロバイダー (IdP) として設定している場合は、このトピックの情報を Microsoft のドキュメントとともに使用して、Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) をシングル サインオン アプリケーションに追加します。 **注:**  - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明する手順が IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合、IdP のドキュメントとともにに一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)およびを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## 前提条件 Tableau および SAML を Entra ID で構成する前に、お使いの環境には以下が必要です。 - 「チュートリアル: Microsoft Entra SSO と Tableau Cloud の統合」ドキュメントで説明されているとおり、[前提条件を満たす](https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/saas-apps/tableauonline-tutorial#prerequisites)こと - 「チュートリアル: Microsoft Entra SSO と Tableau Cloud の統合」ドキュメントで説明されているとおり、[Microsoft Entra テスト ユーザーを作成する](https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/saas-apps/tableauonline-tutorial#create-a-microsoft-entra-test-user)こと ## ステップ 1: はじめに Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 Entra で、次の操作を行います。 **注:** TCM の場合、IdP の「Tableau Cloud アプリケーション」を使用して TCM 認証を設定します。 1. 少なくとも Cloud アプリケーション管理者として [Microsoft Entra 管理センター](https://entra.microsoft.com/)にサインインします。 2. \[エンタープライズ アプリケーション\]、\[新規アプリケーション\] の順に移動します。 3. \[Microsoft Entra ギャラリーの閲覧\] ページの検索ボックスに「Tableau Cloud」と入力します。 4. 検索結果から \[Tableau Cloud\] を選択し、右側のパネルでアプリケーション インスタンスの既定の名前を必要に応じて変更して、\[作成\] をクリックします。 **注:**  - Tableau Cloud アプリケーションのインスタンスを追加するには、しばらく時間がかかる場合があります。 - ギャラリーを通じて Tableau Cloud アプリケーションのインスタンスを作成する場合、Tableau との統合でサポートされる構成タイプは SAML のみです。 5. 左側のペインで、\[シングル サインオン\] に移動します。 6. \[シングル サインオン方式の選択\] ページで、\[SAML\] を選択します。 7. \[SAML によるシングルサインオンの設定\] ページで、\[基本的な SAML 設定\] の横にある \[編集\] をクリックし、次の操作を実行します。 1. \[識別子 (エンティティ ID)\] テキスト ボックスに、ステップ 3 でもう一度編集するプレースホルダー URL `https://sso.online.tableau.com/public/sp/metadata?alias=` を入力します。 2. \[返信 URL\] テキスト ボックスに、ステップ 3 でもう一度編集するプレースホルダー URL `https://sso.online.tableau.com/public/sp/` を入力します。 3. \[保存\] を選択します。 8. 次に、\[SAML 署名証明書\] の横にある \[編集\] をクリックします。 9. \[ダウンロード\] をクリックして \[フェデレーション メタデータ XML\] をダウンロードします。 10. 最後に、\[属性とクレーム\] の横にある \[編集\] を選択し、以下のステップ 2.2 の準備をします。 ## ステップ 2: Tableau Cloud または TCM で SAML を構成する 上記のセクションで説明したように、Entra から SAML メタデータ ファイルを保存した後、次の手順を実行します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、Entra から保存したメタデータ ファイルに移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] で、対応する属性名 (アサーション) を Entra の \[属性とクレーム\] セクションからコピーします。 1. \[ユーザー名\] フィールドに、組織で使用する正しいアサーションの値を入力します。たとえば、組織では `nameID`、 `mail`、`userprincipalName`、`http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/name` URL、またはその他のアサーション値を使用できます。 2. 残りのオプション フィールドには、URL クレーム名をコピーします。 3. \[4.埋め込みビューの既定を選択する (オプション)\] で、ユーザーが埋め込み Tableau コンテンツにアクセスしたときに有効にするエクスペリエンスを選択します。 4. \[保存して続ける\] ボタンを選択します。 5. \[5.\[Tableau Cloud メタデータを取得する\] に移動して、以下のステップ 3.1 の準備をします。 **TCM の場合** 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、Entra から保存したメタデータ ファイルに移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] で、対応する属性名 (アサーション) を Entra の \[属性とクレーム\] セクションからコピーします。 1. \[ユーザー名\] フィールドに、組織で使用する正しいアサーションの値を入力します。たとえば、組織では `nameID`、 `mail`、`userprincipalName`、`http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/name` URL、またはその他のアサーション値を使用できます。 2. 残りのオプション フィールドには、URL クレーム名をコピーします。 3. \[保存して続ける\] ボタンを選択します。 4. \[4.\[Tableau Cloud メタデータを取得する\] に移動して、以下のステップ 3.1 の準備をします。 ## ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を構成する 1. Entra に戻り、\[SAML によるシングル サインオンの設定\] ページで、\[基本的な SAML 設定\] の横にある \[編集\] をクリックし、次の操作を実行します。 1. \[識別子 (エンティティ ID)\] については、次のいずれかを実行します。 - Tableau Cloud の \[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[Tableau Cloud エンティティ ID\] の URL をコピーします。 - TCM の \[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[Tableau Cloud エンティティ ID\] の URL をコピーします。 2. \[返信 URL\] については、次のいずれかを実行します。 - Tableau Cloud の \[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[Tableau Cloud ACS URL\] をコピーします。 - TCM の \[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[Tableau Cloud ACS URL\] をコピーします。 3. \[保存\] を選択します。 ## ステップ 4: SAML 構成をテストする Entra で、次の操作を行います。 - 「チュートリアル: Microsoft Entra SSO と Tableau Cloud の統合」ドキュメントで説明されているとおり、[Microsoft Entra テスト ユーザー](https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/saas-apps/tableauonline-tutorial#assign-the-microsoft-entra-test-user)を割り当てます。 Tableau Cloud または TCM で、次の操作を行います。 1. Entra ユーザーを Tableau Cloud または TCM に追加して、SAML 構成をテストします。 - Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)トピックを参照してください。 - TCM でユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)のトピックを参照してください。 2. 次のいずれか _1 つ_を実行します。 - Tableau Cloud では、\[新しい構成\] ページの \[7.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 - TCM では、\[認証\] ページの \[6.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 ## Microsoft Entra ID を使用した SAML のサポートに関する追加の注意事項 - SP 主導のシングル ログアウト (SLO) が有効にならないようにするには、Tableau Cloud または TCM の SAML 設定にアップロードする IdP メタデータに SLO エンドポイントが含まれていないことを確認します。または、Tableau Cloud または TCM の SAML 設定にアップロードする IdP メタデータで、既存の「SingleLogoutService」値を「https://sso.online.tableau.com/public/idp/SSO」に置き換えることもできます。 - アプリケーションに IdP 主導の SSO を使用する場合は、Entra のギャラリーから Tableau Cloud または TCM アプリケーションに「サインオン URL」値を指定しないでください。このフィールドに値を指定すると、IdP 主導の SSO がバイパスされます。 - Tableau Cloud サイトの [Tableau Cloud でカスタム ドメインを使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_domain.htm) を構成する場合は、IDP のアプリケーション設定で Tableau Cloud のエンティティ ID と ACS URL の両方を更新して、カスタム ドメインを反映させる必要があります。たとえば、カスタム ドメインが `analytics.example.com` である場合、これらの URL を既定の Tableau Cloud URL ではなく、そのドメインを使用するように更新します。 たとえば、Entra ID の **\[識別子\]** (エンティティ ID) と **\[返信 URL\]** (ACS URL) を更新します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Microsoft Entra ID を使用した SCIM の設定 Microsoft Entra ID (旧称 Microsoft Azure Active Directory (Azure AD)) を使用してユーザー管理を設定し、グループのプロビジョニングや Tableau Cloud のサイト ロールの割り当てを行うことができます。 以下の手順を完了するまで、Entra ID のドキュメントが手元にあると便利です。チュートリアルの「[ユーザーを自動的にプロビジョニングするための Tableau Cloud の設定](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/saas-apps/tableau-online-provisioning-tutorial)」を参照してください。 **注:** - アプリケーションのプロビジョニングを既に有効にしていて、Tableau SCIM 2.0 エンドポイントを使用するように更新する場合は、[Tableau Cloudアプリケーションの更新](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/saas-apps/tableau-online-provisioning-tutorial)に関する Microsoft の記事を参照してください。Tableau Cloud アプリケーションの新しいインスタンスのプロビジョニングを設定する場合は、以下の手順に従ってください。 - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明されているステップが IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合は、IdP のドキュメントと共に一般的な「[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」トピックを使用することができます。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: 前提条件を実行する SCIM 機能を有効にするには、サイトが SAML、OIDC、または Google シングル サインオン (SSO) をサポートするように構成する必要があります。 1. SAML 認証を使用している場合は、[Microsoft Entra ID を使用した SAML の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_azure_ad.htm)の「Tableau Cloud を Microsoft Entra ID アプリケーションに追加する」セクションを実行します。 2. If using OIDC authentication, complete [OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm). 3. Azure Marketplace から Tableau Cloud を追加した後、Entra ポータルと Tableau Cloud の両方にサインインしたままにします。以下のページが表示されます。 - Tableau Cloud では \[設定\] の \[認証\] ページ。 - Entra ポータルで、Tableau Cloud\[アプリケーション\] の \[プロビジョニング\] ページを開きます。 ## ステップ 2: SCIM サポートを有効にする Microsoft Entra ID を使用して SCIM サポートを有効にするには、以下の手順を実施します。以下の[「Azure Active Directory を使用した SCIM サポートの注意点と制限事項」](#azure-ad-support-notes)セクションも参照してください。 **注:** Entra ポータルの手順では、ギャラリーの Tableau Cloud アプリを使用していることを確認してください。 ### Tableau Cloud の場合 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. 次を実行します。 1. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[**新しい設定**\] ボタンをクリックします。 2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける 認証設定を選択します。 4. **\[保存\]** をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。 ![新しい SCIM 設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_new.png) 3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_newsecret_newsecret.png) 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_secret.png) 4. **\[閉じる\]** をクリックします。 ### Microsoft Entra の場合 1. ご利用の Entra ポータルの \[プロビジョニング\] ページで、次の手順を実行します。 - \[プロビジョニング モード\] で、\[自動\] を選択します。 - \[認証方法\] で、\[認証\] を選択します。 - \[テナント URL\] で、Tableau Cloud SCIM 設定で表示されたベース URL をコピーして貼り付けます。 - \[シークレット トークン\] で、生成された Tableau Cloud SCIM シークレットをコピーして貼り付けます。 ![Tableau Cloud をプロビジョニングするための設定を含む設定画面。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-azure-ad-configure-provisioning.png) 2. \[接続のテスト\] ボタンをクリックして認証資格情報が期待どおりに機能していることを確認し、\[保存\] をクリックします。 3. \[マッピング\] セクションで、\[Microsoft Entra ID グループのプロビジョニング\] と \[Microsoft Entra ID ユーザーのプロビジョニング\] が有効になっていることを確認します。 ![Microsoft Entra ID と Tableau Cloud SCIM 間でデータがどのように流れるかを定義する設定ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-azure-ad-mappings.png) 4. \[Microsoft Entra ID グループのプロビジョニング\] を選択し、\[属性のマッピング\] ページで、Entra ID から Tableau Cloud に同期された属性を確認します。変更を保存するには、\[保存\] をクリックします。 ![Tableau Cloud SCIM 属性から Microsoft Entra ID 属性へのマッピング。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-azure-ad-groups.png) 5. \[Microsoft Entra ID ユーザーのプロビジョニング\] を選択し、\[属性のマッピング\] ページで、Entra ID から Tableau Cloud に同期された属性を確認します。変更を保存するには、\[保存\] をクリックします。 ![同期を定義する属性マッピングを示す表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-azure-ad-users.png) ## ステップ 3: Tableau Cloud アプリにグループを割り当てる 以下の手順に従って、Microsoft Entra ID の Tableau Cloud ギャラリー アプリにグループを割り当てます。 1. アプリケーション ページから、\[エンタープライズ アプリ\] > \[ユーザーとグループ\] を選択します。 2. \[ユーザー/グループの追加\] をクリックします。 3. \[割り当ての追加\] ページでグループを選択し、次のいずれかのサイト ロールを割り当てます。 - _Creator_ - _SiteAdministratorCreator_ - _Explorer_ - _SiteAdministratorExplorer_ - _ExplorerCanPublish_ - _Viewer_ - _ライセンスなし_ **注:** 上記のリストにないロールを選択すると、エラーになります。サイト ロールの詳細については、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 4. \[割り当て\] をクリックします。 ### サイト ロールのグループを作成する ユーザーは Entra ID の複数のグループのメンバーになることができますが、Tableau Cloud では最も自由度の高いサイト ロールのみを受け継ぎます。たとえば、ユーザーが Viewer のサイト ロールを持つグループと、Creator のサイト ロールを持つグループのメンバーである場合、Tableau は Creator のサイト ロールを割り当てます。 ロールの割り当てを追跡するには、EntraID で_「Tableau-Creator」_、_「Tableau-Explorer」_ などの役割固有のグループを作成することをお勧めします。その後、グループを使用して、Tableau Cloud の正しいロールを新しいユーザーにすばやくプロビジョニングできます。 サイト ロールを最も制限が少ないものから多いものの順に以下に示します。 - サイト管理者 Creator - サイト管理者 Explorer - Creator - Explorer (パブリッシュ可能) - Explorer - Viewer **注:** ユーザーとその属性は、Entra ID を介して管理する必要があります。Tableau Cloud 内で直接変更を行うと、予期しない動作が発生したり、値が上書きされたりする可能性があります。 ## ステップ 4: グループをプロビジョニングする SCIM サポートを有効にし、グループを Entra ID の Tableau Cloud アプリケーションに割り当てたら、次は Tableau サイトにユーザーをプロビジョニングします。 1. \[プロビジョニング\] ページで \[設定\] セクションを展開し、Tableau Cloud にプロビジョニングするグループを \[スコープ\] で定義します。 ![失敗時にメール通知を有効にし、ユーザーとグループを同期するためのパラメーターを設定するための設定メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-azure-ad-enable.png) **注:** Entra ID 設定の \[すべてのユーザーとグループを同期する\] は Tableau Cloud でサポートされていません。 2. \[プロビジョニング ステータス\] を \[オン\] に切り替えます。 3. \[保存\] をクリックします。 保存すると、\[スコープ\] で定義されたグループの初期同期が始まります。Entra ID のプロビジョニング サービスが稼動している限り、同期は約 40 分ごとに行われます。スケジュールとは別に手動でユーザーをプロビジョニングするには、\[オンデマンドでプロビジョニング\] を選択します。オンデマンドでのプロビジョニングの詳細については、Microsoft の記事「[Microsoft Entra ID でのオンデマンド プロビジョニング](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/app-provisioning/provision-on-demand)」を参照してください。 プロビジョニングが完了すると、Entra ID のグループが Tableau Cloud の \[サイト ユーザー\] ページに表示されます。 ### Tableau Cloud でユーザー認証を変更する 既定では、プロビジョニングされたユーザーには、SCIM に関連付けた認証タイプが割り当てられます。ユーザーの認証タイプを変更するには、以下の手順を使用します。 1. Tableau Cloud で、\[ユーザー\] を選択します。 2. \[サイト ユーザー\] ページで、認証タイプを割り当てるユーザーの隣にあるチェック ボックスを選択します。 3. \[アクション\] メニューで、\[認証\] を選択します。 4. \[認証\] ダイアログで、ユーザーに優先する認証タイプを選択します。 Tableau Cloud の様々な認証タイプの詳細については、\[[認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm)\] を参照してください。 ## Azure Active Directory を使用した SCIM サポートの注意点 - SCIM を使用して管理するサイトごとに、Tableau Cloud アプリを個別に追加する必要があります。 - Azure AD の Tableau Cloud アプリケーションでユーザーをデプロビジョニングする場合、またはユーザーが Azure AD から完全に削除される場合、そのユーザーは Tableau Cloud でライセンスなしのサイト ロールに変換されます。ユーザーがコンテンツを所有している場合、Tableau Cloud でそのユーザーを手動で削除する前に、まずそれらのアセットの所有権を再度割り当てる必要があります。 - 2024 年 2 月 (Tableau 2023.3) から、[サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm) (GLSI) SCIM の使用がサポートされます。GLSI には以下が必要です。 1.グループのオプションを手動で有効にし、Tableau Cloud でグループのメンバーであるユーザーの最小サイト ロールを_直接_選択します。Azure AD で GLSI 属性を使用してグループを設定することはできませんが、Tableau Cloud の Azure AD からプロビジョニングしたグループの属性を設定することはできます。 2.ユーザーは、IdP から_ライセンスなし_としてプロビジョニングされる必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Microsoft SQL へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. データベースが RDS でホストされている場合: [Amazon RDS 環境のセットアップ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_SettingUp.html) 2. [Microsoft SQL DB インスタンスを作成して接続する](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_GettingStarted.CreatingConnecting.SQLServer.html) 3. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Microsoft SQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 4. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Microsoft SQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりのステップを調整し、Microsoft SQL と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # MySQL へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. データベースが RDS でホストされている場合: [Amazon RDS 環境のセットアップ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_SettingUp.html) 2. [MySQL DB インスタンスの作成と接続](http://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_GettingStarted.CreatingConnecting.MySQL.html) 3. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと MySQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 4. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと MySQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりの手順を調整し、MySQL と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する Tableau Cloud サイト管理者は、1 つまたは複数の外部認証サーバー (EAS) を登録し、OAuth 2.0 標準プロトコルを使用して Tableau Cloud サイトと EAS の間に信頼関係を確立できます。 **重要:** - このトピックの一部の手順では、サード パーティーのソフトウェアとサービスを使用して構成する必要があります。Tableau Cloud で EAS 機能を有効にする手順については最善を尽くして検証していますが、サードパーティのソフトウェアとサービスが変更されたり、ユーザーの組織の方針が異なる場合があります。問題が発生した場合、正式な構成の詳細情報とサポートについては、サードパーティーのドキュメントを参照してください。 - セッション トークンを有効にするためには、外部アプリケーションと外部アプリケーションをホストするサーバーの時計が協定世界時 (UTC) に設定されている必要があります。いずれかの時計が異なる規格を使用している場合、接続済みアプリは信頼されません。 ## Tableau 接続済みアプリが OAuth 2.0 信頼と連携するしくみ Tableau Cloud サイトと外部アプリケーション間の信頼関係は、JSON Web Token (JWT) 標準の認証トークンを通じて確立および検証されます。 埋め込まれた Tableau コンテンツが外部アプリケーションに読み込まれるときは、認証コードフローの OAuth フローが使用されます。ユーザーが IdP に正常にサインインすると、Tableau Cloud に自動的にサインインします。以下に説明するステップに従って、EAS を 自分のTableau Cloudサイトに登録します。 ### 接続済みアプリの主要コンポーネント 接続済みアプリの次のコンポーネントは、外部アプリケーションの JWT と連携して、ユーザーを認証し、埋め込みコンテンツを表示します。 - **外部認証サーバー (EAS):** ユーザーと外部アプリケーション間のインターフェイスとして機能するサーバー (通常は IdP)。サーバーは、保護された Tableau コンテンツへのユーザー アクセスを認証および承認します。 - **発行者 URL:** EAS インスタンスを一意に識別する URL。 ### 接続済みアプリのワークフロー #### 埋め込みのワークフロー 次の図は、外部認証サーバー (EAS)、外部アプリケーション (Web サーバーと Web ページ)、Tableau 接続済みアプリ間の認証のしくみを示しています。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_how_EAS.png) 1. **ユーザーが Web ページにアクセスします:** ユーザーが Web ページに埋め込まれたコンテンツにアクセスすると、Web ページが外部アプリケーションに GET 要求を送信します。 2. **外部アプリケーションがリクエストを EAS にリダイレクトします:** 外部アプリケーションが、外部認証サーバー (EAS) にリダイレクトする Web ページを使用して応答します。 3. **ユーザーが EAS で認証します:** ユーザーが EAS を使用して認証および承認を行います。 4. **EAS が認証コードを使用して Web ページに応答します:** EAS が認証コードを使用してページに応答し、Web ページにリダイレクトします。 5. **EAS が認証コードを JWT に変換します:** Web ページが EAS を呼び出して認証コードを JWT に変換し、それを埋め込みコンテンツの URL に挿入します。 6. **Web ページが Tableau にコンテンツを要求します:** Web ページが iFrame を読み込み、Tableau に GET リクエストを送信します。 7. **Tableau がトークンを検証します:** Tableau が署名を使用して URL 内の JWT を検証し、コンテンツの要求に応答し、JWT で定義された埋め込みスコープを考慮します。 ## 接続済みアプリを作成する ### ステップ 1: 始める前に EAS を自分の Tableau Cloud サイトに登録するには、EAS がすでに構成されている必要があります。さらに、EAS は、以下の表にリストされている登録済みのクレームとヘッダーを含む有効な JSON Web Token (JWT) を送信する必要があります。
クレーム 名前 説明または必要な値
"kid" キー ID 必須 (ヘッダー内)アイデンティティ プロバイダーからの一意のキー識別子
"iss" 発行者 必須 (ヘッダー内またはクレームとして)信頼できる接続済みアプリとその署名キーを識別する一意の発行元 URI (https)
"alg" アルゴリズム 必須 (ヘッダー内)JWT 署名アルゴリズム。サポートしているアルゴリズム名の一覧は、javadoc.io ドキュメントの「Class JWSAlgorithm」ページにあります。
"sub" 件名 認証された Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス)
"aud" オーディエンス

値は "tableau:<site_luid>" である必要があります。

サイト LUID を取得するには、Tableau REST API のサイン イン メソッドを使用するか、以下の手順に従ってサイト ID をコピーします。注: サイト ID をコピーする前に、ここで説明する手順を使用して EAS を登録する必要があります。

  1. [設定] > [接続済みアプリ] を選択し、[外部認証サーバー] 接続済みアプリを選択します。
  2. [サイト ID をコピー] ボタンをクリックします。

    外部認可サーバーの詳細と、サイト ID をコピーするためのボタン。

"exp" 有効期限

JWT の有効期限が切れないようにする必要があります。JWT の有効期限 (UTC) は、最大有効期間 (10分) 内である必要があります。

"jti" JWT ID JWT ID クレームは、JWT に一意の識別子を提供し、大文字と小文字を区別します。
"scp" スコープ

埋め込みのワークフローの場合、サポートされる値は次のとおりです。

"tableau:views:embed"
"tableau:views:embed_authoring "
"tableau:metrics:embed" (2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) で廃止)
"tableau:ask_data:embed"(2024 年 2 月に廃止 (Tableau 2024.1))

注:

  • 値はリスト型として渡す必要があります。
  • tableau:views:embed の場合、この範囲は、Tableau Cloud で既に構成されているユーザーのパーミッションを考慮し、元のビューで使用可能な場合は、ユーザーが埋め込みビューのツールを操作できるようにします。
  • 埋め込みコードでは、ツールバー パラメーターを除外することをお勧めします。詳細については、以下の既知の問題 (埋め込みのワークフローのみ)を参照してください。

REST API 承認ワークフローの場合は、「JWT 認可をサポートする REST API メソッド」を参照してください。

認証に REST API を使用するメタデータ API ワークフローの場合、サポートしているスコープは tableau:content:read のみです。

認証に REST API 使用する VizQL データ サービス ワークフローの場合、サポートされるスコープは tableau:viz_data_service:read のみです。

https://tableau.com/oda オンデマンド アクセス - クレーム (機能を有効化) 埋め込みのワークフローのみ。

値は "true" にして、1 つまたは複数の Tableau Cloud グループを指定する必要があります (次の行を参照)。詳細については、埋め込み分析や容量ベースの Viewer ブロックのライセンスなどの前提条件を含め、Tableau 埋め込み API v3 ヘルプの「データ アクセスのカスタマイズと制御」のページを参照してください。

https://tableau.com/groups オンデマンド アクセス - クレーム (グループ名を指定) 埋め込みのワークフローのみ。

値は、Tableau Cloud の 1 つまたは複数のグループの名前に一致する必要があります。詳細については、埋め込み分析や容量ベースの Viewer ブロックのライセンスなどの前提条件を含め、Tableau 埋め込み API v3 ヘルプの「データ アクセスのカスタマイズと制御」のページを参照してください。

動的グループ メンバーシップ 埋め込みのワークフローのみ。

値は、Tableau Cloud の 1 つまたは複数のグループの名前に一致する必要があります。詳細については、アサーションを使用した動的グループ メンバーシップを参照してください。

(ユーザー属性) (ユーザー属性値)

埋め込みのワークフローのみ。

JWT に ユーザー属性を含めることができます。埋め込みコンテンツでユーザー属性関数が使用されると、Tableau は認証されたユーザーのコンテキストをチェックし、ランタイムに表示できるデータを決定します。

注:

  • ワークフローに影響を与える可能性のある既知の問題と制約については、Tableau 埋め込み API v3 のヘルプを確認してください。

  • ユーザー属性を機能させるためには、1) [Control User Access in Authentication Workflows (認証ワークフローのユーザー アクセス制御)] の設定を有効にする必要があり、2) コンテンツ作成者はユーザー属性関数を作成する必要があります。
  • ユーザー属性は、大文字と小文字を区別します。
**注:** 上記の JWT クレームは、インターネット技術標準化委員会 (IETF) によって配布されたドキュメントの[「Registered Claim Names」](https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc7519#section-4.1)セクションに文書化されています。 ### ステップ 2: EAS を Tableau Cloud に登録する EAS を Tableau Cloud に登録することにより、EAS と自分の Tableau Cloud サイトの間に信頼関係を確立します。これは、ユーザーが外部アプリケーションに埋め込まれた Tableau コンテンツにアクセスすると、IdP で認証するようにリダイレクトされることを意味します。EAS は認証トークンを生成して、検証のために Tableau Cloud に渡します。信頼関係が検証されると、埋め込まれたコンテンツへのアクセスがユーザーに許可されます。 **注:** 一部の EAS では、アプリケーションが Tableau コンテンツにアクセスするためにユーザーの承認を求める同意ダイアログを表示するオプションがサポートされています。ユーザーに最高のエクスペリエンスを提供するには、ユーザーに代わって外部アプリケーションの要求に自動的に同意するように EAS を構成することをお勧めします。 1. サイト管理者として、Tableau Cloud にサインインします。 2. 左側のペインから、\[設定\] > \[接続済みアプリ\] の順に選択します。 3. \[New Connected App (新しい接続済みアプリ)\] ボタンのドロップダウン矢印をクリックして、\[OAuth 2.0 Trust (OAuth 2.0 信頼)\] を選択します。 4. \[Create Connected App (接続済みアプリの作成)\] ダイアログ ボックスで、次の手順を行います。 1. \[名前\] テキスト ボックスに、接続済みアプリ名を入力します。 2. \[Issuer URL (発行元 URL)\] テキスト ボックスに、EAS の発行元 URL を貼り付けます。 3. \[接続済みアプリを有効にする\] を選択します。セキュリティ上の理由から、接続済みアプリは作成時に既定で無効に設定されています。 4. 完了したら、\[作成\] ボタンをクリックします。 ![名前、URL、およびアプリを有効にするためのチェックボックスのフィールドを備えた、接続済みアプリを作成するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_create_eas.png) 5. 接続済みアプリを作成したら、接続済みアプリのサイト ID をコピーします。サイト ID は、上記のステップ 1 で説明した JWT の "aud" (オーディエンス) クレームに使用されます。 ![外部認可サーバーの詳細と、サイト ID をコピーするためのボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_eas_button_luid.png) ### ステップ 3: 次のステップ #### 埋め込みのワークフローの場合 EAS を使用するように自分の Tableau Cloud サイトを構成した後、外部アプリケーションに埋め込みコードを追加する必要があります。手順 1 で説明したように、EAS によって生成された有効な JWT が、外部アプリケーションが呼び出す Web コンポーネントに含まれていることを確認してください。 Tableau コンテンツの埋め込みの詳細については、以下を参照してください。 - [Tableau 埋め込み API v3](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/index.html) を使用して Tableau コンテンツを埋め込みます。 - 属性ベースのアクセス制御 (ABAC)、オンデマンド アクセス、動的グループ メンバーシップのユーザー属性については、Tableau 埋め込み API v3 の「[データ アクセスのカスタマイズと制御](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_user_attributes.html)」を参照してください。 - メトリクスの埋め込みについては、Tableau ヘルプの「[Web ページへのメトリクスの埋め込み」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_metrics.htm)トピックを参照してください。( 2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) で、Tableau はメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。) **注:** 埋め込みコンテンツにアクセスするユーザーを正常に認証するには、ブラウザーがサードパーティーの Cookie を許可するように設定されている必要があります。 ##### 埋め込み用のドメイン許可リストを使用してコンテンツを埋め込むことができる場所を制御する 2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) より、Tableau REST API の「サイトの埋め込み設定の更新」メソッドを使用して、Tableau コンテンツを制限なしで埋め込むか、または特定のドメインに制限して埋め込むかを制御できるようになります。 既定では、埋め込み用のサイト設定 `unrestrictedEmbedding` は `true` に設定されており、制限なしで埋め込むことができます。または、この設定を `false` に設定し、`allowList` パラメーターを使用して、外部アプリケーションの Tableau コンテンツを埋め込むドメインを指定することができます。 詳細については、次のいずれかまたは両方を参照してください。 - Tableau REST API ヘルプの「[サイトの埋め込み設定の更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_site.htm#update_embedding_settings_for_site)」 - Tableau 埋め込み API v3 ヘルプの「[埋め込みに関する Tableau サイトの設定](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/en-us/docs/embedding_api_site.html#about-tableau-site-settings-for-embedding)」 #### REST API 認証ワークフローの場合 JWT を構成したら、認証アクセスのために、有効な JWT を REST API サインイン要求に追加する必要があります。詳細については、「[接続済みアプリのアクセス スコープ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_scopes.htm)」を参照してください。 #### メタデータ API ワークフローの場合 JWT を構成したら、有効な JWT を REST API サインイン要求に追加する必要があります。詳細については、「[接続済みアプリのアクセス スコープ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_scopes.htm)」を参照してください。 #### SCIM ワークフローの外部トークンの場合 JWT を構成したら、SAML 認証を構成し、SCIM 機能を有効にする必要があります。詳細については、「[OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する](#scim)」を参照してください。 ### 既知の問題 (埋め込みのワークフローのみ) 接続済みアプリの使用にはいくつかの既知の問題がありますが、これらは今後のリリースで対処される予定です。 - **ツールバー機能:** 埋め込みコンテンツにツールバーのパラメーターが定義されている場合、すべてのツールバー機能が動作するとは限りません。この問題を回避するには、次の例のようにツールバーのパラメーターを非表示にすることをお勧めします。 - **パブリッシュされたデータ ソース:** データベースの認証資格情報の入力を求める \[ユーザーにメッセージを表示\] が設定されているパブリッシュされたデータ ソースは表示されません。この問題を回避するには、可能であれば、データ ソースの所有者がデータベースの認証資格情報を埋め込むことをお勧めします。 ### トラブルシューティング 埋め込まれたコンテンツが外部アプリケーションに表示されない場合、または Tableau REST API 認証に失敗した場合は、ブラウザーのデベロッパー ツールを使用して、自分の Tableau Cloud サイトで有効になっている EAS 機能に関連する可能性のあるエラー コードを検査および特定できます。 次の表を参照して、エラー コードの説明と可能な解決策を確認してください。
エラー コード概要説明可能な解決策または説明
5SYSTEM_USER_NOT_FOUNDTableau ユーザーが見つかりませんでしたこの問題を解決するには、JWT の 'sub' (サブジェクト) クレーム値が、認証済みの Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) であることを確認します。この値は大文字と小文字が区別されます。
16LOGIN_FAILEDログインできませんでしたこのエラーは通常、JWT の次のクレームの問題のいずれかが原因で発生します。
  • 'exp' (有効期限) が既定の最大有効期間を超えています。この問題を解決するには、有効な JWT に必要な登録済みのクレームを確認し、正しい値が 10 分を超えないようにします。
  • 'sub' (サブジェクト) が、不明なユーザーを呼び出しています。この問題を解決するには、'sub' (サブジェクト) 値が、認証済みの Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) であることを確認します。
67FEATURE_NOT_ENABLEDオンデマンド アクセスがサポートされていませんオンデマンド アクセスは、ライセンス認証されている Tableau Cloud サイトを介してのみ利用できます。
142EXTERNAL_AUTHORIZATION_SERVER_NOT_FOUNDEAS が見つかりませんこの問題を解決するには、正しい発行元が呼び出されていることを確認します。
143EXTERNAL_AUTHORIZATION_SERVER_LIMIT_EXCEEDEDEAS 制限を超えましたサイトは、登録済みの外部認証サーバー (EAS) の最大許容数 (1) に達しました。
144INVALID_ISSUER_URL発行元の URL が無効です発行元の URL が無効であるか、'iss' (発行元) 属性が JWT にありません。
149EAS_INVALID_JWKS_URIJWKS URI がありませんJWKS URI が IdP メタデータに存在しないか、JWKS URI が Tableau で構成されていません。この問題を解決するには、有効な JWKS URI を構成します。
150EAS_RETRIEVE_JWK_SOURCE_FAILEDキーソースの取得に失敗しましたこの問題を解決するには、 JWKS URI が正しく構成されていることを確認します。
151EAS_RETRIEVE_METADATA_FAILEDissuerUrl からメタデータを取得できませんでしたこの問題を解決するには、 JWKS URI が正しく構成されていることを確認します。
10081COULD_NOT_RETRIEVE_IDP_METADATAEAS メタデータ エンドポイントがありませんこの問題を解決するには、EAS が正しく構成されており、正しい発行元が呼び出されていることを確認します。
10082AUTHORIZATION_SERVER_ISSUER_NOT_SPECIFIED発行元がありませんこの問題を解決するには、正しい発行元が呼び出されていることを確認します。
10083BAD_JWTJWT ヘッダーに問題が含まれています'kid' (シークレット ID) または 'clientId' (発行元) のクレームが JWT ヘッダーにありません。この問題を解決するには、この情報が含まれていることを確認します。
10084JWT_PARSE_ERRORJWT に問題が含まれていますこの問題を解決するには、次を確認します。
  • この JWT で参照される 'aud' (オーディエンス) 値が "tableau" 値を使用していることを確認します。この値は大文字と小文字が区別されます。
  • 'aud' (オーディエンス) と 'sub' (サブジェクト) は JWT に含まれています。
10085COULD_NOT_FETCH_JWT_KEYSJWT がキーを見つけることができませんでしたシークレットを見つけることができませんでした。

この問題を解決するには、正しい発行元が呼び出されていることを確認します。

10087BLOCKLISTED_JWS_ALGORITHM_USED_TO_SIGNJWT 署名アルゴリズムの問題この問題を解決するには、署名アルゴリズムを削除します。
10088RSA_KEY_SIZE_INVALIDJWT 署名要件の問題この問題を解決するには、EAS または IdP を使用して、JWT が 2048 ビットの RSA キー サイズで署名されていることを確認します。
10091JTI_ALREADY_USED一意の JWT が必要ですJWT はすでに認証プロセスで使用されています。この問題を解決するには、EAS または IdP が新しい JWT を生成する必要があります。
10092NOT_IN_DOMAIN_ALLOW_LIST埋め込みコンテンツのドメインが指定されていませんこの問題を解決するには、設定 unrestrictedEmbedding が true に設定されていること、または domainAllowlist パラメーターに、Tableau REST API の「サイトの埋め込み設定の更新」メソッドを使用して Tableau コンテンツを埋め込むドメインが含まれていることを確認してください。
10094MISSING_REQUIRED_JTIJWT ID がありませんこの問題を解決するには、'jti' (JWT ID) が JWT に含まれていることを確認します。
10095EXTERNAL_AUTHZ_SERVER_DISABLEDEAS が無効ですサイトに登録されている EAS の接続済みアプリが無効になっています。
10096JWT_EXPIRATION_EXCEEDS_CONFIGURED_EXPIRATION_PERIOD 'exp' (有効期限) が既定の最大有効期間を超えています。この問題を解決するには、有効な JWT に必要な登録済みのクレームを確認し、正しい値が 10 分を超えないようにします。
10097SCOPES_MALFORMEDスコープ クレームに関する問題このエラーは、'scp' (スコープ) クレームが JWT にないか、リスト型として渡されていない場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、'scp' が JWT に含まれ、リスト型として渡されていることを確認します。JWT に関するトラブルシューティングのヘルプについては、auth0 サイトの「デバッガー」を参照してください。
10098JWT_UNSIGNED_OR_ENCRYPTEDJWT が署名されていないか、暗号化されていますTableau は、署名されていない JWT または暗号化された JWT をサポートしていません。
10099SCOPES_MISSING_IN_JWTスコープのクレームがありませんJWT に必要な 'scp' (スコープ) クレームがありません。この問題を解決するには、'scp' が JWT に含まれていることを確認します。JWT に関するトラブルシューティングのヘルプについては、auth0 サイトの「デバッガー」を参照してください。
10100JTI_PERSISTENCE_FAILED予期しない JWT ID エラー'jti' (JWT ID) で予期しないエラーが発生しました。この問題を解決するには、新しい 'jti' で新しい JWT を生成する必要があります。
10101EPHEMERAL_USER_LOGIN_FAILED_SITE_NOT_UBP_ENABLEDオンデマンド アクセスがサポートされていませんこのサイトには、オンデマンド アクセスを有効にするために必要な埋め込み分析の使用ベースのライセンスが設定されていません。詳細については、ライセンス モデルを理解するを参照してください。
10102EPHEMERAL_USER_NOT_SUPPORTEDiframe-auth 属性が有効になっている場合、オンデマンド アクセスはサポートされませんiframe-auth 属性が有効になっている場合、このエラーが発生する可能性があります。この問題を解決するには、Tableau 埋め込み API バージョン 3.6 以降が使用されていることを確認してください。
10103JWT_MAX_SIZE_EXCEEDEDJWT が最大サイズを超えていますJWT サイズが 8000 バイトを超えている場合、このエラーが発生する可能性があります。この問題を解決するには、必要なクレームのみが Tableau Cloud に渡されていることを確認してください。
10113EPHEMERAL_USER_LOGIN_FAILED_SITE_NOT_ENTITLED_FOR_ODA_ACCESSオンデマンド アクセスがサポートされていませんこのサイトは埋め込み分析の使用量ベースのモデルでライセンスされていないか、オンデマンド アクセスに必要な容量ベースの Viewer ブロックが Cloud+ または Tableau+ のエディションで有効になっていません。詳細については、「使用量ベースのライセンス モデル」または「容量ベースのライセンス モデル」を参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # OAuth 接続 機密性の高いデータベースの認証資格情報を Tableau Cloud や Tableau Server に保存せずに、**OAuth 2.0** 標準を使用して接続を作成することができます。OAuth 認証をサポートしているコネクタは次のとおりです。  - Amazon Athena - Anaplan - Azure Data Lake Storage Gen2、Azure SQL、Azure Synapse - Box - Esri ArcGIS サーバー - Databricks - Denodo - Dremio - Dropbox - Google 広告、Google アナリティクス、Google BigQuery、Google ドライブ - Impala - LinkedIn Sales Navigator - Marketo - OneDrive および SharePoint Online - Oracle Eloqua - QuickBooks Online - Salesforce、Salesforce CDP - SAP HANA - ServiceNow ITSM - Snowflake Tableau から、OAuth を使用するコネクタでデータにサインインすると、ユーザーは認証プロバイダーのサインイン ページにリダイレクトされます。ユーザーが認証資格情報を提示し、Tableau にデータへのアクセスを許可すると、認証プロバイダーは Tableau とユーザーを一意に識別する**アクセス トークン**を Tableau に送信します。このアクセス トークンは、ユーザーに代わってデータにアクセスするために使用されます。詳細については、次の[OAuth プロセスの概要](#Overview)を参照してください。 OAuth ベースの接続を使用すると、次のような利点があります。 - **セキュリティ:** データベースの認証資格情報が Tableau Cloud に知られたり保存されたりすることはなく、アクセス トークンはユーザーに代わって Tableau のみが使用します。 - **利便性:** 複数の場所にデータ ソース ID とパスワードを埋め込む代わりに、そのデータ プロバイダーにアクセスするすべてのパブリッシュ済みワークブックとデータ ソースの特定のデータ プロバイダーに対して提供されるトークンを使用できます。 **注:** さらに、Google BigQuery データへのライブ接続の場合、各ワークブックの Viewer は単一のユーザー名とパスワードの認証資格情報を共有するのではなく、ユーザーを識別する一意のアクセス トークンを持つことができます。 ## OAuth プロセスの概要 次の手順では、OAuth プロセスを呼び出す Tableau 環境におけるワークフローについて説明します。 1. ユーザーが取る行動は、クラウドベースのデータ ソースへのアクセスを必要とします。 たとえば、Tableau Cloudにパブリッシュされているワークブックを開きます。 2. Tableau は、ユーザーをクラウド上のデータ プロバイダーのサインイン ページに誘導します。データ プロバイダーに送信される情報により、Tableau は要求サイトとして識別されます。 3. ユーザーがデータにサインインすると、プロバイダーは Tableau Cloud のデータへのアクセスの認可を確認するようにユーザーに要求します。 4. ユーザーの確認時に、データ プロバイダーはアクセス トークンを Tableau Cloud に送り返します。 5. Tableau Cloud は、ワークブックとデータをユーザーに提示します。 ![ラップトップ、Tableau Cloud、データベース間のデータフローの図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/protected_auth_online.png) **注**: 使い捨て更新トークンは、1 回限りの更新トークン、ローリング更新トークン、または更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります。OAuth 接続の使い捨て更新トークンは、Tableau Cloud では 2025.2 (2025 年夏) リリースでサポートされるようになり、Tableau Server ではデータ ソース プロバイダーの IDP がサポートしていれば 2025.3 リリースでサポートされるようになりました。Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続ではまだサポートされていません。接続に外部の OAuth 構成を使用する場合の詳細については、GitHub の「[OAuth の構成と使用方法に関するドキュメント](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "OAuth 構成に関するドキュメント")」を参照してください。 次のユーザー ワークフローで OAuth プロセスを使用できます。 - Tableau Desktop または Tableau Cloud からワークブックを作成してデータ ソースに接続する。 - Tableau Desktop からデータ ソースをパブリッシュする。 - Tableau Mobile や Tableau Desktop などの承認済み_クライアント_から Tableau Cloud サイトにサインインします。 - Tableau Bridge を使用してオンプレミス データにアクセスする。「[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#authentication)」を参照してください。 ## 既定の保存済み認証資格情報コネクタ _保存済み認証資格情報_とは、Tableau Cloud が OAuth 接続用のユーザー トークンを保存する機能を指します。これにより、ユーザーは OAuth 認証資格情報を Tableau Cloud 上のユーザー プロフィールに保存できます。認証資格情報を保存すると、その後にコネクタにアクセスするときに、パブリッシュ、編集、更新のプロンプトが表示されなくなります。 **注**: Web 上で Tableau Prep フローを編集する場合、再認証を求められる場合があります。 サポートされるすべてのコネクタは、Tableau Cloud のユーザーの \[マイ アカウント設定\] ページにある \[データ ソースの保存済み認証資格情報\] に一覧表示されます。各コネクタのための保存済み認証資格情報はユーザーが管理します。 ### データ接続のためのアクセス トークン 初期認証プロセスの後にデータへの直接アクセスを可能にするために、アクセス トークンに基づいて認証資格情報をデータ接続と共に埋め込むことができます。アクセス トークンは Tableau Cloud ユーザーが削除するか、データ プロバイダーが取り消すまで有効です。 データ ソース プロバイダーが許可するアクセス トークンの数を超過する可能性があります。そのような場合、データ プロバイダーはトークンがユーザーによって作成される際に、前回のアクセスからの時間の長さを使用して、新しいトークンのためのスペースを空けるために無効にするトークンを決定します。 ### 承認済みクライアントからの認証用のアクセス トークン 既定では、Tableau Cloud サイトで、ユーザーは初回サインイン時に認証資格情報を入力した後、承認済み Tableau クライアントからサイトに直接アクセスできます。また、このタイプの認証は、OAuth アクセス トークンを使用して、ユーザーの認証資格情報を安全に保存します。 詳細については、[接続されているクライアントからサイトにアクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm)を参照してください。 ## 既定の管理対象キーチェーン コネクタ _管理対象キーチェーン_とは、OAuth トークンがプロバイダーによって Tableau Cloud に対して生成され、同じサイト内のすべてのユーザーによって共有される機能を指します。まずユーザーがデータ ソースをパブリッシュすると、Tableau Server からデータ ソースの認証資格情報を求めるメッセージが表示されます。Tableau Cloud は、データ ソース プロバイダーに認証資格情報を送信します。プロバイダーは、使用する Tableau Cloud の OAuth トークンをユーザーに代わって返します。その後のパブリッシュ操作では、同じクラスとユーザー名に対して Tableau Cloud に保存された OAuth トークンが使用されるため、ユーザーに OAuth 認証資格情報の入力を求めるプロンプトが表示されることはありません。データ ソースのパスワードが変更された場合、前のプロセスが繰り返され、古いトークンが Tableau Cloud 上の新しいトークンに置き換えられます。 次の既定の管理対象キーチェーン コネクタでは、Tableau Cloud で追加の OAuth を設定する必要はありません。 - Google アナリティクス、Google BigQuery、Google スプレッドシート( は Tableau バージョン 2022.1 で非推奨、) - Salesforce ## カスタム OAuth を構成する 2021.2 以降、サイト管理者として、OAuth をサポートしているデータ プロバイダー (コネクタ) ごとにカスタム OAuth クライアントを構成して、サイトの事前構成された OAuth クライアントの設定を上書きできるようになりました。一意の OAuth クライアントを必要とするデータへの安全な接続をサポートするために、カスタム Oauth クライアントを構成することを検討してください。 カスタム OAuth クライアントが構成されている場合、デフォルトの構成は無視され、サイトで作成されたすべての新しい OAuth 認証資格情報は、デフォルトでカスタム OAuth クライアントを使用します。 **重要:** カスタム OAuth クライアントを構成する前に確立された既存の OAuth 認証資格情報は、一時的には使用できるものの、サイト管理者とユーザーの両方が保存された資格情報の更新を行い、データへのアクセスが中断されないようにする必要があります。 ### ステップ 1: OAuth クライアントID、クライアン トシークレット、リダイレクト URL の準備 カスタム OAuth クライアントを設定する前に、以下の情報を収集する必要があります。この情報を入手したら、OAuth をサポートしているコネクタごとにカスタム OAuth クライアントを構成できます。 - **OAuth クライアント ID とクライアント シークレット:** まず OAuth クライアントをデータ プロバイダー (コネクタ) に登録して、クライアント ID とクライアント シークレットを取得します。サポートしているコネクタは次のとおりです。 - Azure Data Lake Storage Gen2、Azure SQL データベース、Azure Synapse - Databricks - Dremio - Dropbox - Google アナリティクス、Google BigQuery、Google スプレッドシート (2022 年 3 月で非推奨) - Impala - Intuit Quick books Online - Salesforce、Salesforce CDP - Snowflake (詳細については、Tableau コネクタ SDK ドキュメントの[「OAuth の設定と使用方法」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth)を参照してください) - **リダイレクト URL:** 以下の**ステップ 2** の登録プロセスで正しいリダイレクト URL を入力できるように、Tableau Cloud サイトが配置されているポッドをメモしておいてください。リダイレクト URL は次の形式を使用します。 https://.online.tableau.com/auth/add\_oauth\_token たとえば、https://us-west-2b.online.tableau.com/auth/add\_oauth\_token などです。 **注:** ポッドの詳細については、[「Salesforce Trust」](https://status.salesforce.com/products/tableau)のページを参照してください。 サイトにカスタム ドメインを設定している場合、OAuth クライアントはカスタム ドメインをリダイレクト URL として使用する必要があります。たとえば、カスタム ドメインが「analytics.example.com」の場合、リダイレクト URL は「https://analytics.example.com/auth/add\_oauth\_token」になります。詳細については、「[Tableau Cloud でカスタム ドメインを使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_domain.htm)」を参照してください。 ### ステップ 2: OAuth クライアント ID とクライアント シークレットの登録 以下の手順に従って、カスタム OAuth クライアントをサイトに登録します。 1. サイト管理者の認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] ページに移動します。 2. \[OAuth Clients Registry (OAuth クライアント レジストリ)\] で、\[Add OAuth Client (Oauth クライアントの追加)\] ボタンをクリックします。 3. 上記の**ステップ 1** の情報を含む、必要な情報を入力します。 **注:** 複数の OAuth クライアントを使用するとき以外は、\[OAuth インスタンス URL\] フィールドは空白のままにします。 1. \[接続タイプ\] で、カスタム OAuth クライアントを構成するコネクタに対応するデータベース クラスの値を選択します。 2. クライアント ID、クライアント シークレット、リダイレクト URL には、上記の**ステップ 1** で準備した情報を入力します。 3. \[Add OAuth Client (Oauthクライアントの追加)\] ボタンをクリックして、登録プロセスを完了します。 ![接続タイプ、OAuth インスタンス URL、クライアント ID、クライアント シークレット、リダイレクト URL のフィールドを含む、OAuth クライアントを作成するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/oauth_custom.png) 4. (オプション) 追加のコネクタについて、ステップ 3 を繰り返します。 5. \[設定\] ページの下部または上部にある \[保存\] ボタンをクリックして、変更を保存します。 ### ステップ 3: 保存された認証資格情報の検証と更新 中断のないデータ アクセスを確保するため、サイト管理者 (およびサイトのユーザー) は、デフォルトの OAuth クライアントの代わりにカスタム OAuth クライアントを使用できるように、以前に保存した認証資格情報を削除して追加し直す必要があります。 1. \[マイ アカウント設定\] ページに移動します。 2. \[データ ソースの保存済み認証資格情報\] で、次の手順を実行します。 1. 上記の**ステップ 2** でカスタム OAuth クライアントを構成したコネクタの既存の、保存済み認証資格情報の横にある \[削除\] をクリックします。 2. 同じコネクタの横にある \[追加\] をクリックし、プロンプトに従って、1) 上記の**ステップ 2** で設定したカスタム OAuth クライアントに接続し、2) 最新の認証資格情報を保存します。 ### ステップ 4: 保存した認証資格情報を更新するようにユーザーに通知する 上記の**ステップ 2** で構成したカスタム OAuth クライアントのデータ プロバイダーに対する、保存された認証資格情報を更新するように、サイトのユーザーに通知してください。サイトのユーザーは、「[保存済み認証資格情報の更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/manage_stored_credentials.htm#oauth_update_credentials)」で説明されている手順を使用して、保存された認証資格情報を更新できます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Okta を使用した SAML の構成 Okta を SAML の ID プロバイダー (IdP) に使用している場合、このトピックの情報を使用して Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) で SAML 認証を設定できます。Okta ドキュメントの[「Tableau Cloud 用に SAML 2.0 を構成する方法」](https://saml-doc.okta.com/SAML_Docs/How-to-Configure-SAML-2.0-for-Tableau-Online.html)のトピックを使用することもできます。 Tableau Cloud の Okta との SAML 統合は、サービス プロバイダー (SP) 開始の SSO、アイデンティティ プロバイダー (IdP) 開始の SSO、およびシングル ログアウト (SLO) をサポートしています。 **注:**  - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明する手順が IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合、IdP のドキュメントとともにに一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)およびを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: はじめに Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 Okta 管理者コンソールで、以下を実行します。  **注:** TCM の場合、IdP の「Tableau Cloud アプリケーション」を使用して TCM 認証を設定します。 1. 新しいブラウザーのタブまたはウィンドウを開いて、Okta 管理者コンソールにサインインします。 2. 左側のペインで、\[アプリケーション\]、\[アプリケーション\] の順に選択し、\[アプリ カタログの参照\] ボタンをクリックします。 3. 「Tableau Cloud」を検索してクリックし、\[統合の追加\] ボタンをクリックします。これにより \[全般設定\] タブが開きます。 4. (オプション) Tableau Cloud サイトが複数ある場合は、Tableau Cloud アプリケーションのインスタンスとの違いがわかるように、\[アプリケーション ラベル\] フィールドでサイト名を編集してください。 5. サインオン タブに移動して \[編集\] をクリックし、次の操作を実行します。 1. \[メタデータの詳細\] で、メタデータ URL をコピーします。 2. URL を新しいブラウザーに貼り付け、デフォルトの metadata.xml を使用して結果をファイルとして保存します。 ## ステップ 2: Tableau Cloud または TCM で SAML を設定する 上記のセクションで説明したように、Okta から SAML メタデータ ファイルを保存した後、次の手順を実行します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、Okta から保存したメタデータ ファイルに移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] の属性名 (アサーション) を、Okta管理コンソールの \[Tableau Cloud ユーザー プロファイルのマッピング\] ページの対応する属性名 (アサーション) にマッピングします。 3. \[4.埋め込みビューの既定を選択 (オプション)\] で、ユーザーが埋め込みコンテンツにアクセスしたときに有効にするエクスペリエンスを選択します。詳細については、以下の「[iFrame の埋め込みの有効化](#enable-iframe-embedding)」セクションを参照してください。 4. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 **TCM の場合** 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、Okta から保存したメタデータ ファイルに移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] の属性名 (アサーション) を、Okta管理コンソールの \[Tableau Cloud ユーザー プロファイルのマッピング\] ページの対応する属性名 (アサーション) にマッピングします。 3. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を設定する Tableau Cloud の場合、このセクションの手順では、\[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の情報を使用します。この情報は、Tableau Cloud の \[新しい構成\] ページの \[方法 2: メタデータをコピーして証明書をダウンロードする\] にあります。TCM の場合、このセクションの手順では、\[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の情報を使用します。この情報は、TCM の \[認証\] ページの \[方法 2: メタデータをコピーして証明書をダウンロードする\] にあります。 **注:** TCM の場合、IdP の「Tableau Cloud アプリケーション」を使用して TCM 認証を設定します。 1. Okta 管理者コンソールで、\[割り当て\] タブをクリックしてユーザーまたはグループを追加します。 2. 終了したら、\[完了\] をクリックします。 3. \[サインオン\] タブをクリックし、\[設定\] セクションで \[編集\] をクリックします。 4. (オプション) シングル ログアウト (SLO) を有効にする場合は、次の手順を実行します。 1. \[シングル ログアウト有効化\] チェックボックスを選択します。 2. Tableau Cloud メタデータ ファイルから「シングル ログアウト URL」の値をコピーします。例: 詳細については、Tableau ナレッジ ベースの[「Okta で SAML を使用してシングル ログアウトを設定する」](https://kb.tableau.com/articles/howto/configure-single-logout-using-saml-with-okta?lang=ja-jp)を参照してください。 3. \[詳細なサインオン設定\] テキスト ボックスに、ステップ b でコピーした値を入力します。 4. \[署名証明書\] の隣にある \[ブラウズ\] ボタンをクリックし、上記のセクションでダウンロードした証明書ファイルに移動します。 5. ファイルを選択し、\[アップロード\] ボタンをクリックします。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 5. \[アプリケーション\]、\[アプリケーション\] の順に選択して Tableau Cloud アプリケーションをクリックし、\[サインオン\] タブを選択して以下を実行します。 1. \[編集\] をクリックします。 2. \[サインオンの詳細設定\] で、Okta 管理者コンソールの \[Tableau Cloud エンティティ ID\] テキストボックスに、Tableau Cloud または TCM の \[Tableau Cloud エンティティ ID\] の値を貼り付けます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_okta_entityID.png) 3. Okta 管理者コンソールの \[Tableau Cloud ACS URL\] テキストボックスに、Tableau Cloud または TCM の \[Tableau Cloud ACS URL\] の値を貼り付けます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_okta_ACS.png) **注:** Tableau Cloud および TCM の SAML の構成設定は、Okta の設定ページとは異なる順序で表示されます。SAML 認証の問題が発生しないように、Tableau Cloud エンティティ ID とTableau Cloud ACS URL が Okta の正しいフィールドに入力されていることを確認します。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 ## ステップ 4: SAML 構成をテストする Okta で以下を行います。 - サンプル ユーザーを Okta に追加し、「Tableau Cloud アプリケーション」に割り当てます。 Tableau Cloud または TCM で、次の操作を行います。 1. その Okta ユーザーを Tableau Cloud に追加して、SAML 設定をテストします。 - Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」トピックを参照してください。 - TCM でユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)のトピックを参照してください。 2. 次のいずれかを実行します。 - Tableau Cloud では、\[新しい構成\] ページの \[7.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 - TCM では、\[認証\] ページの \[6.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 **注:** 接続が失敗した場合は、`NameID` 属性を Tableau でそのまま使用することを検討してください。 ## ステップ 5: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトまたは TCM にユーザーを追加する SCIM を使用して Okta からユーザーをプロビジョニングする場合は、ユーザーを Tableau Cloud に手動で追加しないでください。詳細については、[Okta を使用した SCIM の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_okta.htm)を参照してください。SCIM を使用していない場合は、以下の手順に従ってサイトにユーザーを追加します。**注:** SCIM プロビジョニングは TCM では使用できません。 このセクションの手順は、Tableau Cloud の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記の手順を完了したら、左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 2. 以下の手順に従ってください。 - Tableau Cloud のトピック[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm) - TCM のトピック[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) ## iFrame の埋め込みの有効化 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 サイトでの SAML を有効化する際には、Web ページに埋め込まれたビューへアクセスするためのユーザーのサインイン方法を指定する必要があります。これらのステップでは、埋め込みビジュアライゼーションでインライン フレーム (iFrame) を使用した認証を許可するように Okta を構成します。インライン フレームを埋め込むことで、埋め込まれたビジュアライゼーションを表示するためにサインインする際に、シームレスなユーザー エクスペリエンスを提供することができます。たとえば、ユーザーがすでに ID プロバイダーで認証済みで、iFrame の埋め込みが有効になっている場合、埋め込まれたビジュアライゼーションを含むページを閲覧するときに Tableau Cloud でシームレスに認証されるようになります。 **注意:** iFrame はクリックジャック攻撃に対しては脆弱な場合があります。_クリックジャック_とは、無関係のページ上の透明なレイヤーに攻撃するページを表示することで、攻撃者がユーザーにクリックさせたり、コンテンツを入力させようとする、Web ページに対する攻撃の一種です。Tableau Cloud との関連では、攻撃者がクリックジャック攻撃を使用して、ユーザーの認証資格情報を取得したり、認証されたユーザーになりすまして設定を変更したりする可能性があります。クリックジャック攻撃の詳細については、Open Web Application Security Project の Web サイト上の[「クリックジャック」](https://www.owasp.org/index.php/Clickjacking)を参照してください。 1. Okta 管理者コンソールにサインインします。 2. 左側のペインで、\[カスタマイズ\] > \[その他\] の順に選択し、\[IFrame 埋め込み\] セクションに移動します。 3. \[編集\] をクリックし、\[iFrame 埋め込みを許可する\] チェック ボックスを選択して \[保存\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Okta を使用した SCIM の構成 Okta を介したユーザー管理の構成、グループのプロビジョニング、Tableau Cloud サイト ロールの割り当てを行うことができます。Tableau サイト ロールおよび各ロールの機能についての詳細は、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 注: - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明されているステップが IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合は、IdP のドキュメントと共に一般的な「[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」トピックを使用することができます。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: 前提条件を実行する SCIM 機能を有効にするには、SAML、OIDC、または Google シングル サインオン (SSO) をサポートするようにサイトを構成する必要があります。 1. SAML 認証を使用している場合は、[Okta を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_okta.htm)の次のセクションを完了します。 - [ステップ 1: はじめに](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_okta.htm#enable-saml-online-site) - [ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_okta.htm#add_cloud_to_okta) 2. If using OIDC authentication, complete [OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm). 3. これら 2 つのセクションのステップを完了し、Okta の管理者コンソールと Tableau Cloud にサインインしたままの状態で以下のページを表示します。 - Tableau Cloud では \[設定\] の \[認証\] ページ。 - Okta 管理者コンソールでは、\[アプリケーション\]、\[アプリケーション\]、\[Tableau Cloud\]、\[プロビジョニング\]。 ## ステップ 2: SCIM サポートを有効にする Okta を使用して SCIM サポートを有効にするには、以下のステップを実行します。以下の[Okta を使用した SCIM サポートの注意点](#okta-support-notes)セクションも参照してください。 ### Tableau Cloud の場合 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. 次を実行します。 1. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[**新しい設定**\] ボタンをクリックします。 2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける 認証設定を選択します。 4. **\[保存\]** をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。 ![新しい SCIM 設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_new.png) 3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_newsecret_newsecret.png) 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_secret.png) 4. **\[閉じる\]** をクリックします。 ### Okta の場合 1. Okta 管理者コンソールで、以下を実行します。 1. 左側のペインで \[アプリケーション\]、\[アプリケーション\] の順に選択して \[Tableau Cloud\] アプリをクリックし、\[プロビジョニング\] タブをクリックします。 2. \[API 統合を有効化\] ボタンをクリックします。 3. \[API 統合の有効化\] チェックボックスを選択して \[保存\] をクリックします。 4. 次を実行します。 1. \[API トークン\] には、前のステップでコピーした Tableau CloudSCIM シークレットを貼り付けます。 2. \[Base URL (ベース URL)\] には Tableau Cloud SCIM 設定で表示されたベース URL をコピーして貼り付けます。 2. 「API 認証資格情報のテスト」ボタンをクリックして、構成が正しく行われたことを確認します。正しく設定されると、「Tableau Cloud は正常に検証されました」というメッセージが表示されます。 3. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 ## ステップ 3: Tableau Cloud アプリにグループを割り当てる Tableau へのユーザー プロビジョニングでは、Tableau での管理を容易にするために、ユーザーをグループで管理することをお勧めします。 Okta では、ユーザーを Tableau Cloud にプロビジョニングできるように、グループを Tableau Cloud アプリに割り当てます。具体的には、「割り当て」タブに割り当てられたグループと、「プッシュ グループ」タブに割り当てられたグループの 2 つの異なるグループが必要です。「割り当て」タブのグループは、Tableau Cloud でユーザーを作成するために使用されます。「プッシュ グループ」タブのグループは、Tableau Cloud でグループを作成し、グループ メンバーシップを管理するために使用されます。 **注:** - Okta では、競合状態を防ぐために、\[割り当て\] タブにグループがあり、\[プッシュ グループ\] タブにグループがあることが求められます。詳細については、Okta ドキュメントの[「アプリの割り当てとグループ プッシュ](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/app-assignments-group-push.htm)」および[「グループ プッシュについて」](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/usgp-about-group-push.htm)を参照してください。 - この手順では、少なくとも 2 つのグループがすでに作成されていることを前提としています。Okta でのグループの作成の詳細については、Okta のドキュメントで「[グループを作成する](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/usgp-groups-create.htm)」を参照してください。 以下の手順に従ってグループを追加し、そのグループを Tableau Cloud アプリに割り当てることができます。 1. 左側のペインで \[アプリケーション\]、\[アプリケーション\] の順に選択して \[Tableau Cloud\] アプリをクリックし、\[割り当て\] タブをクリックします。 2. \[割り当て\] ドロップダウンをクリックし、\[グループに割り当て\] を選択します。 3. 次を実行します。 1. 関連するグループを選択します。 2. ユーザーを Tableau にプロビジョニングするサイト ロールを選択します。以下のオプションがあります。 - ライセンスなし - Viewer - Explorer - Explorer (パブリッシュ可能) - Creator - サイト管理者 Explorer - サイト管理者 Creator 4. 完了したら、\[保存して戻る\] ボタンをクリックします。 5. \[プッシュ グループ\] タブで手順 1 ~ 4 を繰り返し、\[完了\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 4: グループ プロビジョニングの有効化 Okta を使用すると、既存のグループとそのメンバーシップを Tableau Cloud にプッシュできます。グループをプッシュしたら、Tableau Cloud の対応するグループが自動的に更新されるように Okta のグループ メンバーシップを管理できます。これらの手順に従う前に、Okta ドキュメントの[「グループ プッシュの前提条件」](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/usgp-group-push-prerequisites.htm)と[「グループ プッシュについて」](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/usgp-about-group-push.htm)を確認することをお勧めします。 **重要:** SCIM を有効にすると、ユーザーとその属性は Okta を介して管理する必要があります。Tableau Cloud 内で直接変更を行うと、予期しない動作が発生したり、値が上書きされたりする可能性があります。 前のセクションの続きから以下の手順を行います。ここでは Okta 管理者コンソールにサインインしていることを前提にしています。 1. 左側のペインで、**\[アプリケーション\]**、\[アプリケーション\] の順に選択して Tableau Cloud アプリをクリックし、\[グループのプッシュ\] タブをクリックします。 2. \[グループのプッシュ\] ボタンをクリックし、ドロップダウン メニューから以下のオプションの 1 つを選択します。 - \[Find groups by name (名前でグループを検索)\]: 名前でグループを検索するには、このオプションを選択します。 - \[Find groups by rule (ルールでグループを検索)\]: ルールに一致するグループをプッシュするには、このオプションを選択して検索ルールを作成します。 \[Push Status (プッシュス テータス)\] 列の \[Active (アクティブ)\] または\[Inactive (非アクティブ)\] をクリックすると、グループ プッシュを無効にしたり、プッシュされたグループのリンクを解除したり、グループのメンバーシップをすぐにプッシュしたりできます。複数のグループを削除、または非アクティブまたはアクティブにするには、\[Bulk Edit (一括編集)\] をクリックします。詳細については、Okta ドキュメントの「[グループ プッシュを有効にする](https://help.okta.com/en/prod/Content/Topics/users-groups-profiles/usgp-enable-group-push.htm)」を参照してください。 5. (オプション) 複数のグループをプッシュする場合は、\[保存して別のグループを追加\] ボタンをクリックし、前の手順を繰り返します。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 ## SCIM とサインイン時のライセンス付与 2024 年 2 月 (Tableau 2023.3) 以降、Okta を使用して [サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm) (GLSI) 機能を SCIM で使用できます。 Okta の GLSI で SCIM を使用するには、以下が必要です。 1. Okta では、Tableau Cloud アプリの \[割り当て\] タブと \[プッシュ グループ\] タブでユーザーをグループに追加します。 2. Tableau Cloud では、グループの GLSI オプションを有効にし、グループのメンバーであるユーザーに対して最小限のサイト ロールを選択します。 **注:** Okta では GLSI 属性を持つグループを設定することはできません。 3. Okta で \[ライセンスなし\] としてプロビジョニングされるユーザー。 ### GLSI の有効化 GLSI を設定して有効にするには、 [サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm)を参照してください。 ### GLSI が有効化された SCIM ユーザーの削除 Okta で SCIM ユーザーを無効化する前に、まず Okta で GLSI が有効化されたグループから SCIM ユーザーを削除する必要があります。ユーザーを無効化すると、そのユーザーは Tableau Cloud で \[ライセンスなし\] のロールに設定されます。ただし、ユーザーは、GLSI が有効化されたグループのメンバーでなくなるまで、Tableau Cloud で \[ライセンスなし\] のロールになりません。 1. Okta では、まず \[プッシュ グループ\] タブに割り当てられた、GLSI が有効化されたグループからユーザーを削除します。 2. Okta にいる間に、\[割り当て\] タブに割り当てられた、GLSI が有効化されたグループからユーザーを削除するか、Okta でユーザーを削除して、ユーザーのプロビジョニングを解除します。これを実行すると、ユーザーは Tableau Cloud で \[ライセンスなし\] に変換されます。Okta でユーザーのプロビジョニングを解除すると、Tableau Cloud でユーザーが \[ライセンスなし\] に変換されるだけで、ユーザーは削除されません。 **注:**  - Okta でユーザーを削除する場合は、Okta ドキュメントの[「ユーザー アカウントの無効化と削除」](https://help.okta.com/ja-jp/content/topics/users-groups-profiles/usgp-deactivate-user-account.htm)を参照してください。 - Tableau Cloud で SCIM ユーザーを削除する場合 (以下の[SCIM ユーザーの削除](#delete_scim_users)を参照)、Tableau Cloud からユーザーを手動で削除します。 問題が発生した場合は、ナレッジ記事[「SCIM 経由でユーザーのプロビジョニングを解除しようとした時に発生する「ユーザー ロールがライセンスなしに更新されませんでした (errorCode=10079) 」というエラー」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=002186630&type=1)を参照してください。 #### Tableau Cloud の「すべてのユーザー」グループについて 既定の「すべてのユーザー」グループで GLSI を有効にした場合、Okta でユーザーのプロビジョニングを解除できないため、GLSI が有効化されたグループに属するどのユーザーに対しても「ライセンスなし」のロールを取得できません。GLSI が有効化された「すべてのユーザー」グループから SCIM ユーザーを削除するには、Tableau Cloud からユーザーを手動で削除する必要があります。 **注:** ユーザーにコンテンツが関連付けられている場合は、ユーザーを削除する前に、コンテンツの所有権を他のユーザーに割り当て直す必要があります。 ### SCIM ユーザーの削除 Okta で SCIM ユーザーを削除すると、そのユーザーは「ライセンスなし」ロールに変換されるだけで、Tableau Cloud では削除されません。ユーザーを削除するには、Tableau Cloud でユーザーを手動で削除する必要があります。 ユーザーの削除の詳細については、[ユーザーの表示、管理、削除](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_view.htm)トピックの「サイトからユーザーを削除する」を参照してください。 ## Okta を使用した SCIM サポートの注意点 - Okta ユーザー割り当て設定では、\[ユーザー名\] および \[主要メールアドレス\] の値が同一である必要があります。 - SCIM を使用して管理するサイトそれぞれに、別々の Tableau Cloud Okta アプリを追加する必要があります。 - サイトを移行する場合は、新しいサイトで SCIM プロビジョニングを再構成する必要があります。 - 新しいユーザーをプロビジョニングする際、Okta の名と姓の属性は Tableau Cloud に同期されません。新しいユーザーは、Tableau Cloud に初めてサインインするときにこれらのフィールドを設定する必要があります。 - ユーザーが Okta の Tableau Cloud アプリから割り当てを解除されるか、ユーザーが Okta から完全に無効化または削除されると、そのユーザーは Tableau Cloud でライセンスなしのサイト ロールに変換されます。ユーザーがコンテンツを所有している場合、Tableau Cloud でそのユーザーを手動で削除する前に、まずそれらのアセットの所有権を再度割り当てる必要があります。 - Okta でユーザーのサイト ロール (Creator、Explorer、Viewer など) を、ユーザー レベルまたはグループ レベルのどちらかで設定できます。グループ レベルでサイト ロールを割り当てることをお勧めします。ユーザーがサイト ロールを直接割り当てる場合は、グループ設定が上書きされます。 - 1 人のユーザーが複数のグループのメンバーになることができます。グループには、さまざまなサイト ロールを設定できます。さまざまなサイト ロールが設定されたグループにユーザーが割り当てられる場合、ユーザーには最も制限の少ないサイト ロールが Tableau Cloud で設定されます。たとえば、Viewer と Creator を選択すると、Tableau は Creator サイト ロールを割り当てます。 サイト ロールを最も制限が少ないものから多いものの順に以下に示します。 - サイト管理者 Creator - サイト管理者 Explorer - Creator - Explorer (パブリッシュ可能) - Explorer - Viewer - ユーザーのサイト ロールの属性を Okta で更新することができ、この変更が Tableau Cloud に反映されます。\[ユーザー名\] や \[主要メール アドレス\] などの他の属性は更新できません。これらの属性を変更するには、ユーザーを削除し、属性を変更してから、再びユーザーを追加します。 - 2024 年 2 月 (Tableau 2023.3) から、[サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm) (GLSI) SCIM の使用がサポートされます。詳細については、上記の[SCIM とサインイン時のライセンス付与](#glsi)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OneLogin を使用した SAML の構成 OneLogin を SAML の ID プロバイダー (IdP) に使用している場合、このトピックの情報を使用して Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) で SAML 認証を設定できます。 これらのステップでは、ユーザーが組織の OneLogin ポータルを修正するパーミッションを持ち、XML を読み取り、値を属性に貼り付けることに抵抗がないと想定されています。 **注:**  - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明する手順が IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合、IdP のドキュメントとともにに一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)およびを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: はじめに Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 OneLogin で、次の操作を行います。 1. 新しいブラウザー タブまたはウィンドウを開き、OneLogin 管理者ポータルにサインインし、次の手順を実行します。 2. \[アプリケーション\] ページで、\[アプリの追加\] を選択します。Tableau を検索し、結果から \[Tableau Cloud SSO\] を選択します。このエリアで SAML 接続を構成します。 **注:** OneLogin の Tableau Cloud SSO オプションは、Tableau Server では機能しません。 3. **\[情報\]** ページで、ポータル設定を行います。Tableau Cloud サイトが複数ある場合は、ユーザーがサイトを選択しやすくなるように、\[表示名\] フィールドにサイト名を含めることを検討してください。 4. \[SSO\] ページで、\[SLO エンドポイント (HTTP)\] フィールドに表示されている URI を選択してコピーします。 **注:** ラベルには HTTP と表示されますが、SLO (シングル ログアウト) エンドポイントは SSL/TLS 暗号化を使用するため、URI は **https** アドレスとして提供されます。 5. 同じページで \[その他のアクション\] > \[SAML メタデータ\] を選択してから、OneLogin メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 ## ステップ 2: Tableau Cloud または TCM で SAML を設定する 上記のセクションで説明したように、OneLogin から SAML メタデータ ファイルをダウンロードした後、次の手順を実行します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.\[Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、OneLogin からダウンロードした SAML メタデータ ファイルに移動します。 **重要:** OneLogin メタデータ ファイルのアップロードで問題が発生した場合は、OneLogin で既定以外の証明書を使用することを検討してください。新しい証明書を作成するには、OneLogin 管理者ポータルから \[セキュリティ\] > \[証明書\] を選択します。新しい証明書を作成する場合は、OneLogin の Tableau Cloud アプリケーションがこの新しい証明書を使用する必要があります。 2. \[3.マップ属性\] に進み、次のように値を設定します。 1. \[ユーザー名\] には、メール アドレスを入力します。これは、ユーザーが Tableau Cloud にサインインするために使用するメール アドレスです。 2. \[メール アドレス\] には、IdP のドキュメントに従ってオプションの属性値を入力します。この属性は、メール アドレスがユーザー名と異なる場合に、ユーザーが通知を受信するメール アドレスです。メール アドレス属性は通知目的にのみ使用され、サインインには使用されません。 3. \[表示名\] には、\[名と姓\] ラジオ ボタンを選択します。 1. \[名\] には、FirstName を入力します。 2. \[姓\] には、LastName を入力します。 ![SAML 構成ページ - ステップ \[3.マップ属性\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site_match_assertions.png) 3. \[4.埋め込みビューの既定を選択 (オプション)\] で、ユーザーが埋め込みコンテンツにアクセスしたときに有効にするエクスペリエンスを選択します。詳細については、以下の「[iFrame の埋め込みの有効化](#enable-iframe-embedding)」セクションを参照してください。 4. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 **TCM の場合** 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[2.\[Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、OneLogin からダウンロードした SAML メタデータ ファイルに移動します。 **重要:** OneLogin メタデータ ファイルのアップロードで問題が発生した場合は、OneLogin で既定以外の証明書を使用することを検討してください。新しい証明書を作成するには、OneLogin 管理者ポータルから \[セキュリティ\] > \[証明書\] を選択します。新しい証明書を作成する場合は、OneLogin の TCM アプリケーションがこの新しい証明書を使用する必要があります。 2. \[3.マップ属性\] に進み、次のように値を設定します。 1. \[ユーザー名\] には、メール アドレスを入力します。これは、ユーザーが TCM にサインインするために使用するメール アドレスです。 **注:** 上記の メール アドレス フィールドは TCM には表示されません。 2. \[メール アドレス\] には、IdP のドキュメントに従ってオプションの属性値を入力します。この属性は、メール アドレスがユーザー名と異なる場合に、ユーザーが通知を受信するメール アドレスです。メール アドレス属性は通知目的にのみ使用され、サインインには使用されません。 3. \[表示名\] には、\[名と姓\] ラジオ ボタンを選択します。 1. \[名\] には、FirstName を入力します。 2. \[姓\] には、LastName を入力します。 ![SAML 構成ページ - ステップ \[3.マップ属性\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site_match_assertions.png) 3. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を設定する Tableau Cloud の場合、このセクションの手順では、\[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の情報を使用します。この情報は、Tableau Cloud の \[新しい構成\] ページの \[方法 2: メタデータをコピーして証明書をダウンロードする\] にあります。 TCM の場合、このセクションの手順では、\[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の情報を使用します。この情報は、TCM の \[認証\] ページの \[方法 2: メタデータをコピーして証明書をダウンロードする\] にあります。 1. OneLogin ポータルに戻り、**\[構成\]** ページの Tableau Cloud または TCM のアプリケーションで、次の操作を行います。 1. OneLogin ポータルの \[コンシューマー URL\] には、Tableau Cloud または TCM の \[Tableau Cloud ACSACS URL\] 値を貼り付けます。 2. OneLogin ポータルの \[オーディエンス\] には、Tableau Cloud または TCM の \[Tableau Cloud エンティティ ID\] 値を貼り付けます。 ![Tableau Cloud SAML の \[新しい構成\] ページ - ステップ \[5.Tableau Cloud からメタデータをエクスポートする\] のスクリーンショット](Img/saml_config_onelogin2.png) 2. \[SSO\] ページに移動し、\[SAML 署名アルゴリズム\] の \[SHA-256\] を選択します。 3. \[パラメーター\] ページに移動し、値が次のように表示されることを確認します。 | Tableau Cloud または TCM のフィールド | 値 | | --- | --- | | ユーザー名 | メール | | 名 | 名 | | 姓 | 姓 | ## ステップ 4: SAML 構成をテストする OneLogin で、次の操作を行います。 - サンプル ユーザーを OneLogin に追加し、「Tableau Cloud アプリケーション」に割り当てます。 Tableau Cloud または TCM で、次の操作を行います。 1. その OneLogin ユーザーを Tableau に追加して、SAML 構成をテストします。 - Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」トピックを参照してください。 - TCM でユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)のトピックを参照してください。 2. 次のいずれか _1 つ_を実行します。 - Tableau Cloud では、\[新しい構成\] ページの \[7.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 - TCM では、\[認証\] ページの \[6.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 ## ステップ 5: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトまたは TCM にユーザーを追加する サイトにユーザーを追加するには、次の手順に従います。このセクションの手順は、Tableau Cloud または TCM の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記の手順を完了したら、左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 2. 以下の手順に従ってください。 - Tableau Cloud のトピック[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm) - TCM のトピック[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) ## iFrame の埋め込みの有効化 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 サイトでの SAML を有効化する際には、Web ページに埋め込まれたビューへアクセスするためのユーザーのサインイン方法を指定する必要があります。これらのステップでは、埋め込みビジュアライゼーションでインライン フレーム (iFrame) を使用した認証を許可するように Okta を構成します。インライン フレームを埋め込むことで、埋め込まれたビジュアライゼーションを表示するためにサインインする際に、シームレスなユーザー エクスペリエンスを提供することができます。たとえば、ユーザーがすでに ID プロバイダーで認証済みで、iFrame の埋め込みが有効になっている場合は、ユーザーが埋め込みビジュアライゼーションを含むページを閲覧するときに Tableau Cloud でシームレスに認証されるようになります。 **注意:** インライン フレームはクリックジャック攻撃に対しては脆弱な場合があります。_クリックジャック_とは、無関係のページ上の透明なレイヤーに攻撃するページを表示することで、攻撃者がユーザーにクリックさせたり、コンテンツを入力させようとする、Web ページに対する攻撃の一種です。Tableau Cloud との関連では、攻撃者がクリックジャック攻撃を使用して、ユーザーの認証資格情報を取得したり、認証されたユーザーになりすまして設定を変更したりする可能性があります。クリックジャック攻撃の詳細については、Open Web Application Security Project の Web サイト上の[「クリックジャック」](https://www.owasp.org/index.php/Clickjacking)を参照してください。 1. 新しいブラウザー タブまたはウィンドウを開き、OneLogin 管理者ポータルにサインインします。 2. \[設定\] メニューで \[アカウント設定\] をクリックします。 3. \[基本\] ページの **\[フレーム保護\]** で、\[フレーム保護を無効にする (X-Frame-Options)\] チェック ボックスをオンにします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OneLogin を使用した SCIM の構成 OneLogin を使用してユーザー管理を構成し、グループをプロビジョニングし、Tableau Cloud のサイト ロールを割り当てることができます。Tableau サイト ロールおよび各ロールの機能についての詳細は、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 以下のステップを完了するまで、OneLogin のドキュメントが手元にあると便利です。詳しくは、OneLogin ドキュメントの[「ユーザー プロビジョニングの概要」](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=92999903db109700d5505eea4b961934 "OneLogin ユーザー プロビジョニングのヘルプをブラウザーの別のタブで開きます。")を参照してください。 **注:** - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明されているステップが IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合は、IdP のドキュメントと共に一般的な「[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」トピックを使用することができます。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: 前提条件を実行する SCIM 機能を有効にするには、SAML、OIDC、または Google シングル サインオン (SSO) をサポートするようにサイトを構成する必要があります。 1. SAML 認証を使用している場合は、[OneLogin を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm)にある次のセクションを完了してください。 - [ステップ 1: はじめに](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm#tol-get-metadata) - [OneLogin を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm#add-connector-onelogin) 2. If using OIDC authentication, complete [OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm). 3. これら 2 つのセクションのステップを完了した後、OneLogin ポータルと Tableau Cloud にサインインしたままで、以下のページが表示されます。 - Tableau Cloud では \[設定\] の \[認証\] ページ。 - OneLogin ポータルでは \[設定\] ページ。 ## ステップ 2: SCIM サポートを有効にする OneLogin を使用して SCIM サポートを有効にするには、以下のステップを実行します。以下の[「OneLogin を使用した SCIM サポートの注意点と制限事項」](#onelogin-support-notes)セクションも参照してください。 **注:** 設定を変更した後は、OneLogin ポータルの右上隅にある \[保存\] をクリックする必要があります。 ### Tableau Cloud の場合 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. 次を実行します。 1. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[**新しい設定**\] ボタンをクリックします。 2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける 認証設定を選択します。 4. **\[保存\]** をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。 ![新しい SCIM 設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_new.png) 3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_newsecret_newsecret.png) 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_secret.png) 4. **\[閉じる\]** をクリックします。 ### OneLogin の場合 1. OneLogin ポータルの \[設定\] ページで、以下を実行します。 - \[API ステータス\] で、\[有効\] をクリックします。 - \[SCIM ベアラ トークン\] で、コピーした Tableau Cloud SCIM シークレットを貼り付けます。 - \[SCIM ベース URL\] で、Tableau Cloud SCIM 設定で表示されたベース URL をコピーして貼り付けます。 ![OneLogin ポータルの構成ページの画像](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-portal-configure.png) 2. \[プロビジョニング\] ページで、次の手順を実行します。 - \[プロビジョニングの有効化\] を選択します。 - 「OneLogin でユーザーが削除された場合、またはユーザーのアプリ アクセスが削除された場合、以下のアクションを実行する」の \[一時停止\] を選択します。 ![Tableau Cloud で設定された OneLogin ポータルのプロビジョニング ページの画像](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-portal-provisioning.png) 3. \[保存\] をクリックします。 4. (オプション)「パラメーター」ページで \[SCIM ユーザー名\] を \[メール\] 属性にマッピングします。SCIM ユーザー名をメール アドレス形式の属性にマッピングしない場合は、プロビジョニング プロセスの一環として、ユーザーごとにこのフィールドに手動で入力する必要があります。 マッピングされた値にユーザーのメール アドレスが含まれていない場合、ユーザーをプロビジョニングするときにエラーが表示されます。 ユーザーとグループをプロビジョニングするステップを完了したい場合は、OneLogin ポータルにサインインしたまま、次のセクションに進みます。 ## ステップ 3: ユーザーとグループをプロビジョニングする OneLogin では、グループやサイト ロールなどのユーザー属性を割り当てる方法が複数あります。Tableau Cloud アプリ レベルで適用したり、マッピング ルールを作成したり、個々のユーザーに手動で適用したりすることができます。 始める前に、OneLogin のグループの概念は、Tableau のグループの概念とは異なる動作になることに注意が必要です。OneLogin では、グループはセキュリティ境界として機能し、特定のセキュリティ ポリシーをユーザーに適用します。このため、ユーザーは一度に 1 つのグループにしか所属できません。 さらに、OneLogin が使用するロールは、さまざまなユーザー コホートがアクセスできるアプリケーションのコンテナとなります。ユーザーにロールを割り当てたら、そのロールに含まれるすべてのアプリケーションへのアクセスがユーザーに許可されます。これは、Tableau のグループの概念に似ています。OneLogin では、ユーザーは複数のロールを持つことができ、Tableau Cloud などのターゲット アプリケーションのグループにマッピングできます。 **注:** 次の手順では、OneLogin ポータルと Tableau Cloud アプリにサインインしていることを前提としています。これらの手順が提供する Tableau 固有の情報を OneLogin のドキュメントと合わせて使用すると、グループやサイト ロールの属性をユーザーにマッピングすることができます。 ### ユーザーをプロビジョニングする 次の手順を使用して、OneLogin ポータルを介して個々のユーザーを Tableau Cloud にプロビジョニングします。 1. \[ユーザー\] タブに移動して、プロビジョニングするユーザーを選択します。これにより、ユーザー設定ページが開きます。 2. 左側のナビゲーション メニューから、\[アプリケーション\] を選択します。 3. \[アプリケーション\] ページでプラス (+) アイコンをクリックして、ユーザーを Tableau Cloud アプリケーションにプロビジョニングし、\[続行\] をクリックします。 4. ユーザーの適切な Tableau Cloud サイト ロールを \[サイト ロール\] フィールドに入力します。サイト ロールの詳細については、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 5. \[保存\] をクリックします。 ### OneLogin のロールを持つ複数のユーザーをプロビジョニングする OneLogin でロールを割り当てることにより、複数のユーザーを Tableau Cloud にプロビジョニングできます。ロールへのユーザーの追加は、手動で、またはマッピングを使用して自動で行うことができます。 ロールにユーザーを追加するには、以下の操作を実施します。 1. \[ユーザー\] > \[ロール\] に移動し、既存のロールを選択するか、\[新しいロール\] を作成します。詳細については、OneLogin の記事「[ロール](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=ea03f767db889c54d5505eea4b961950&kb_category=fdf52dfcdbd45340d5505eea4b96192b)」を参照してください。 次の例では、後ほど Tableau Cloud でグループとして使用する「販売」のロールを示しています。 ![ユーザーごとにログイン条件をマッピングします。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-role-example.png) 2. \[アプリケーション\] ページで、Tableau Cloud アプリケーションにアクセスするロールを割り当てます。これにより、関連付けられたユーザーが自動的にアプリケーションにプロビジョニングされます。 3. \[ユーザー\] ページでは、ユーザーの苗字と名前を入力して手動でユーザーをロールに追加したり、マッピングを追加して (Active Directory グループなどの特定の属性に基づいて) 自動的にユーザーをロールに追加したりできます。 ![役割と部門ごとにログイン条件をマッピングします。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-mapping-example.png) 4. ユーザーをロールに追加した後、OneLogin ロールに基づいて適切な Tableau Cloud サイト ロールを割り当てるために、アプリケーション内にルールを作成することをお勧めします。詳細については、OneLogin の記事「[アプリの設定](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=9a6708241b7b38106a0b40c8cc4bcb4f&kb_category=e9866930db185340d5505eea4b9619b7)」を参照してください。 以下の図では、「販売」のロールを持つユーザーは、Tableau Cloud で Creator のサイト ロールが割り当てられています。同様に、「マーケティング」のロールを持つユーザーには、Viewer のサイト ロールが割り当てられています。 ![Tableau Cloud の SSO ルールの設定。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-rules-example.png) ### 既存の Tableau Cloud グループにユーザーを追加する Tableau Cloud グループを OneLogin にインポートし、ユーザー プロビジョニング ダイアログにデフォルトで選択したいグループを指定します。 1. \[パラメーター\] ページで \[グループ\] をクリックし、\[ユーザーのプロビジョニングに含める\] チェックボックスを選択します。 2. \[プロビジョニング\] ページに移動し、\[資格\] セクションで \[更新\] をクリックします。 これにより、Tableau Cloud からグループをインポートします。 3. \[パラメーター\] ページに戻り、ユーザー プロビジョニング ダイアログに選択値として表示したいグループを選択します。 ![フィールド グループを編集するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-group-provision.png) 4. グループのメンバーシップを変更するには、\[ユーザー\] ページに移動してユーザーを選択し、\[グループ\] セクションで、利用可能な選択値を修正します。 定義した条件に基づいて、ユーザーを自動的にグループに含めるマッピングも作成可能です。詳細については、OneLogin の記事「[マッピング](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=95f649acdb285890d5505eea4b961904 "リンクをクリックすると、OneLogin ヘルプ センターの記事がブラウザーの新しいタブで開きます。")」を参照してください。 ### Tableau Cloud のグループを OneLogin から作成する 次の手順を使用して、OneLogin マッピングの属性に基づいて Tableau Cloud グループを作成します。たとえば、ユーザーのロールに基づいて Tableau Cloud でグループを作成します。 1. \[アプリケーション\] に移動して Tableau Cloud アプリケーションを選択し、\[ルール\] を選択します。 2. \[ルール\] ページで \[ルールの追加\] をクリックして、マッピングの編集ウィンドウを開きます。 3. \[アクション\] でドロップダウンメニューから \[グループの設定\] を選択し、\[OneLogin からマッピング\] を選択します。 \[次と一致する値を持つ\] 条件フィールドでは、正規表現を使用します。OneLogin のロール名と一致するグループを Tableau Cloud に作成する場合は、テキストフィールドに「`.*`」と入力します。 ![アプリケーションのマッピングを編集するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-editmapping.png) ### Tableau サイト ロールを割当てる デフォルトでは、ユーザーには Viewer のサイト ロールが割り当てられていて、これは **Viewer** のライセンス タイプを占有します。 OneLogin でサイトロールを割り当てるために使用するメソッドが何であれ、ある時点で、サイト ロール名をテキスト ボックスに入力する必要があります。入力可能な値については、下にある「[有効な Tableau サイト ロール値](#site-role-values-onelogin-provision)」を参照してください。 サイト ロールの割り当て方法を次に示します。 個々のユーザーの場合: 1. \[ユーザー\] ページでユーザーを選択し、\[アプリケーション\] タブに移動します。対応する Tableau Cloud アプリケーションを選択します。 2. ユーザー設定で、サイト ロールの名前を \[サイト ロール\] テキスト ボックスに入力します。 複数のユーザーの場合: 1. \[パラメーター\] ページで \[サイト ロール\] をクリックし、次に \[値\] で、サイトロール属性を割り当てるオプションの一つを選択します。 例: - 全ユーザーに同じサイト ロールがある場合、\[マクロ\] を選択してサイト ロール名を入力します。 - OneLogin ユーザー ディレクトリに異なるサイト ロールが含まれている場合、対応する属性を選択します。 2. \[ルール\] ページで、ロールを Tableau Cloud の特定のロールにマッピングするルールを作成します。 サイト ロールの割当が完了したら、\[保存\] をクリックします。 ### 有効な Tableau サイト ロール値 OneLogin ポータルの \[プロビジョニング\] ページで入力可能なサイト ロール値は、現在またはレガシーライセンス ロールに基づいています。 - **現在のライセンス ロール**には以下のサイト ロールの値が含まれています。 Creator、Explorer、ExplorerCanPublish、ReadOnly、ServerAdministrator、SiteAdministratorExplorer、SiteAdministratorCreator、Unlicensed、または Viewer。 - **レガシー (v2018.1 より前) ライセンス タイプ**には以下のサイト ロールが付属しています。 Interactor、Publisher、ServerAdministrator、SiteAdministrator、Unlicensed、UnlicensedWithPublish、Viewer、または ViewerWithPublish。 ユーザー属性変更の影響、または手動で変更した個々のユーザー属性をリセットする方法については、OneLogin 記事「[プロビジョニング属性: 既定、ルール、および手動入力の影響](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=6ea91d03db109700d5505eea4b96199a "OneLogin ヘルプの記事が新しいブラウザー タブで開きます")」を参照してください。 ## OneLogin を使用した SCIM サポートの注意点と制限事項 - SCIM を使用して管理するサイトごとに、Tableau Cloud アプリを個別に追加する必要があります。 - OneLogin で Tableau Cloud アプリケーションから既存のユーザーをプロビジョニング解除または削除すると、ユーザーがコンテンツ アセットを所有している場合、そのユーザーは Tableau Cloud のライセンスなしサイト ロールに変換されます。ユーザーがコンテンツを所有している場合は、Tableau Cloud でユーザーを削除する前に、まずそれらのコンテンツ アセットの所有権をもう一度割り当てる必要があります。 - [サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm) SCIM の使用はサポートされていないため、ユーザーまたはグループのサイト ロールが誤ってプロビジョニングされる可能性があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OpenID Connect OpenID Connect (OIDC) を使用してシングル サインオン (SSO) を提供するように Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) を構成できます。OIDC は、ユーザーが Google や Salesforce などの ID プロバイダー (IdP) にサインインできるようにする標準認証プロトコルです。ユーザーが IdP に正常にサインインすると、自動的に Tableau Cloud または TCM.にサインインされます。 OIDC の構成には、いくつかのステップがあります。このセクションのトピックでは、OIDC での Tableau Cloud または TCM の使用に関する一般的な情報を提供し、Tableau Cloud または TCM を構成するためのシーケンスについて説明します。 **注:** Tableau Cloud と TCM で OIDC 認証を有効にするには、セットアップとアプリの統合が別途必要です。 Tableau REST API を使用して OIDC を構成するには、Tableau REST API ヘルプの「[OpenID Connect の認証メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_openid_connect.htm)」を参照してください。**注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 ## 認証の概要 このセクションでは、Tableau Cloud または TCM での OpenID Connect (OIDC) 認証プロセスについて説明します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/openid_auth_overview_cloud.png) 1.ユーザーがクライアント コンピューターから Tableau Cloud または TCM にログインを試みます。 2.Tableau Cloud が認証の要求を IdP ゲートウェイにリダイレクトします。 3.ユーザーに認証資格情報を求めるメッセージが表示され、IdP への認証が正常に完了します。IdP が応答し、Tableau Cloud または TCM に戻るリダイレクト URL を返します。リダイレクト URL には、ユーザーの認可コードが含まれます。 4.クライアントが Tableau Cloud または TCM にリダイレクトされ、認可コードを提示します。 5\. Tableau Cloudまたは TCM がクライアントの認可コードを独自のクライアント認証資格情報と一緒に IdP に提示します。Tableau Cloudと TCM も IdP のクライアントです。この手順は、スプーフィングまたは中間者攻撃を防ぐことを目的としています。 6.IdP は Tableau Cloud または TCM にアクセス トークンと ID トークンを返します。 - JSON Web Token (JWT) 検証: 既定では、Tableau では IdP JWT の検証が実行されます。検出時には、IdP 構成検出ドキュメントで `jwks_uri` によって指定されている公開キーが取得されます。ID トークンの有効期限が検証された後、JSON Web 署名 (JWS)、発行者 (IdP)、およびクライアント ID が検証されます。JWT プロセスの詳細については、OIDC ドキュメントの [10 を参照してください。署名と暗号化 (英語)」](http://openid.net/specs/openid-connect-core-1_0.html#SigEnc)および IETF から提案された標準である [JSON Web Token](https://tools.ietf.org/html/rfc7519) を参照してください。お使いの LDP でサポートされていない場合を除き、JWT 検証を有効のままにすることをお勧めします。 - ID トークンは、ユーザー用の属性キー ペアのセットです。キー ペアは_クレーム_と呼ばれます。ユーザー用の IdP クレームの例: "sub" : "7gYhRR3HiRRCaRcgvY50ubrtjGQBMJW4rXbpPFpg2cptHP62m2sqowM7G1LwjN5" "email" : "alice@example.com", "email\_verified" : true, "name" : "Alice Adams", "given\_name" : "Alice", "family\_name" : "Adams" 7\. Tableau Cloud または TCM は IdP クレームからユーザーを識別し、ステップ 1 からの認証要求を完了します。 Tableau Cloud をこのプロセスで別のクレームを使用するように構成することができます。「」「[要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm#requirements)」を参照してください。 8\. Tableau Cloud または TCM がユーザーを承認します。 ## OpenID Connect で Tableau が機能する仕組み OpenID Connect (OIDC) は、サービス プロバイダー (ここでは Tableau Cloud または TCM) と IdP との間で交換される情報の多くのオプションをサポートする柔軟なプロトコルです。次のリストは、OIDC の Tableau Cloud および TCM 実装の詳細をまとめたものです。これらの詳細は、Tableau Cloud または TCM がどのような種類の情報を送信し、期待するか、および IdP をどのように構成するかを理解するのに役立ちます。 - Tableau Cloud と TCM は、OpenID Connect ドキュメントの「[OpenID Connect の最終仕様](http://openid.net/specs/openid-connect-core-1_0.html)」(英語) に記載されているように、OpenID 認可コードのフローのみをサポートします。 - Tableau Cloud と TCM は、検出またはプロバイダー URL の使用に依存して IdP メタデータを取得します。 - Tableau Cloud と TCM は、`client_secret_basic` (既定)、`client_secret_post` クライアント認証、および OpenID Connect 仕様で指定されているその他のパラメーターをサポートします。これらは、Tableau REST API を使用して構成できます。 ## OIDC クレームの動的グループ メンバーシップ **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 2024 年 6 月以降、OIDC 認証が設定されて機能の設定が有効になっている場合、ID プロバイダー (IdP) によって送信される JSON Web トークン (JWT) に含まれるカスタム クレームを通じて、グループ メンバーシップを動的に制御できます。 設定すると、ユーザー認証中に、IdP は 2 つのカスタム グループ メンバーシップの要求を含む OIDC アサーションを送信します。2 つのカスタム クレームは、ユーザーをアサートするためのグループ(`https://tableau.com/groups` ) とグループ名 (たとえば、「Group1」と「Group2」) です。Tableau はアサーションを検証し、グループと、そのグループにパーミッションが依存するコンテンツへのアクセスを有効にします。 詳細については、「[アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm#assertions)」を参照してください。 **JWT の例** "sub" : "7gYhRR3HiRRCaRcgvY50ubrtjGQBMJW4rXbpPFpg2cptHP62m2sqowM7G1LwjN5", "email" : "alice@example.com", "email\_verified" : true, "name" : "Alice Adams", "given\_name" : "Alice", "family\_name" : "Adams", "https://tableau.com/groups": \["Group1", "Group2"\] ## OIDC クレームのユーザー属性 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 2025 年 10 月 (Tableau 2025.3) 以降、、機能を構成してその設定を有効にすると、サインイン時に ID プロバイダー (IdP) から Tableau Cloud に送信された JSON Web トークン (JWT) でユーザー属性クレームを渡すことができます。これらのユーザー属性は、Tableau のユーザー属性関数 `(USERATTRIBUTE()`、`USERATTRIBUTEINCLUDES()`) とともに使用することで、コンテンツを動的に制御およびカスタマイズできます。Tableau はクレームを検証し、コンテンツへのアクセスを有効にします。 詳細については、[ユーザー属性を使用したデータ アクセスのカスタマイズと制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm#user_attributes)を参照してください。 **JWT の例** "sub" : "7gYhRR3HiRRCaRcgvY50ubrtjGQBMJW4rXbpPFpg2cptHP62m2sqowM7G1LwjN5", "email" : "alice@example.com", "email\_verified" : true, "name" : "Alice Adams", "given\_name" : "Alice", "family\_name" : "Adams", "region" : \["South", "South West"\] ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OpenID Connect に対応するように ID プロバイダーを構成する このトピックでは、Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) で OpenID Connect (OIDC) を使用するための ID プロバイダー (IdP) の構成に関する情報を提供します。これは、複数のステップにわたるプロセスの 1 ステップです。次のトピックでは、Tableau での OIDC の構成および使用に関する情報を提供します。 1. [OpenID Connect](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth.htm) の概要 2. OpenID Connect に対応するように ID プロバイダーを構成する (現在のセクション) 3. [OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm) Tableau Cloud および TCM で OpenID Connect を使用するには、ID プロバイダー (IdP) で使用するアカウント、および IdP で使用するプロジェクトまたはアプリケーションが必要です。 Tableau Cloud および TCM を構成するときには、次の情報を入力する必要があります。 - **クライアント ID:** IdP がアプリケーションに割り当てた識別子です。 - **クライアント シークレット:** これは、Tableau が IdP からの応答の真偽を検証するために使用するトークンです。この値は秘密で、保護しておく必要があります。 - **設定 URL:** これは、OpenID プロバイダーのメタデータを含む、プロバイダー設定を見つける文書の URL です。 **注:** TCM の OIDC 認証を有効にするには、Tableau Cloud とは別のセットアップとアプリの統合が必要です。 #### リダイレクト URL IdP によっては、Tableau Cloud サイト または TCM テナントのリダイレクト URL が必要となります。 #### 署名アルゴリズム Tableau Cloud は RS256 (SHA-256 を使用する RSA) をサポートしています。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する このトピックでは、シングルサインオン (SSO) に OpenID Connect (OIDC) を使用するよう Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) を構成する方法を説明します。これは、複数のステップにわたるプロセスの 1 ステップです。次のトピックでは、Tableau Cloud または TCM.での OIDC の構成および使用に関する情報を提供します。 1. [OpenID Connect](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth.htm) の概要 2. [OpenID Connect に対応するように ID プロバイダーを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_idp_config.htm) 3. OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する (現在のセクション) **注:** - ここで説明するステップを実行する前に、[OpenID Connect に対応するように ID プロバイダーを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_idp_config.htm) で説明されている OpenID プロバイダーを構成する必要があります。Tableau Cloud と TCM で OIDC 認証を有効にするには、セットアップとアプリの統合が別途必要です。 - あるいは、[OpenID Connect メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_openid_connect.htm)で、Tableau REST API を使用して Tableau Cloud の OIDC 認証を構成することもできます。**注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 - Tableau Cloud の場合、Tableau REST API および tabcmd は OIDC シングル サインオン (SSO) をサポートしていません。[tabcmd](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd.htm) または [REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/help.htm "新しいタブで REST API ヘルプを開く") を使用するには、ユーザーは個人用アクセス トークン (PAT) を使用して Tableau Cloud にサインインする必要があります。 - TCM の場合、Tableau Cloud Manager REST API は OIDC SSO をサポートしていません。[TCM REST API](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/index.html "新しいタブで TCM REST API ヘルプを開く") を使用するには、PAT を使用して TCM にサインインする必要があります。 ## 要件 ### パラメーター - **クライアント ID:** この値は IdP によって発行され、登録された Tableau Cloud または TCM の識別子を指定します。これにより、IdP は認証要求の送信元を把握することができます。 - **クライアント シークレット:** これは、Tableau Cloud または TCM が IdP からの応答の真偽を検証するために使用するトークンです。この値は安全に保護しておく必要があります。 - **構成 URL:** この値は、ユーザーが認証された後に IdP がリダイレクトする URL を指定します。URL にはホストとプロトコルを含める必要がありますが (例: `https://admin.okta.com/oauth2/default/.well-known/openid-configuration`)、Tableau は URL エンドポイントを提供します。この URL により、OpenID プロバイダーのメタデータを含むプロバイダー構成検出ドキュメントの場所が指定されます。 **注:** IdP が構成 URL を提供しない場合は、`.well-known/openid-configuration` で終わる URL を使用します。Tableau Cloud の場合、Tableau REST API の [OpenID Connect 認証メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_openid_connect.htm)を使用して OIDC を構成することを検討してください。 #### オプションのパラメーター **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 次のオプションのパラメーターは、Tableau REST API の [OpenID Connect 認証メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_openid_connect.htm)を使用して構成できます。 - **プロンプト:** ユーザーに再認証と同意を求めるプロンプトを表示します。既定では、ユーザーの同意はオンになっています。 - **カスタム スコープ:** IdP をクエリするためのカスタム範囲のユーザー関連値。 - **クライアント認証:** トークン エンドポイントの認証方式。既定値は `'client_secret_basic'` です。値 `'client_secret_post'` がサポートされています。 - **必須の ACR 値:** 認証に使用される必須の認証コンテキスト クラスの参照値リスト。 - **任意の ACR 値:** 認証に使用される任意の認証コンテキスト クラスの参照値リスト。 ### クレーム Tableau Cloud または TCM に正常にサインインするには、指定されたユーザーを OpenID Connect (OIDC) IdP でプロビジョニングした後、Tableau Cloud または TCM のユーザー アカウントにマッピングする必要があります。OIDC は クレームに依存するメソッドを使用して、ユーザー アカウント属性を他のアプリケーションと共有します。Tableau Cloud または TCM は IdP クレームに依存して、IdP のユーザー アカウントを Tableau Cloud または TCM でホストされているユーザー アカウントにマッピングします。クレームには、メールや名前など、ユーザー アカウント属性が含まれます。Tableau Cloud または TCM が IdP クレームをユーザー アカウントへマッピングする仕組みについては、「[認証の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth.htm#overview)」を参照してください。 **注:** クレームでは大文字と小文字が区別されます。 - **ユーザー名:** 既定では、Tableau は IdP がユーザー名クレームを渡すことを期待します。お使いの IdP によっては、別の IdP クレームを使用するように Tableau Cloud を構成しなければならない場合があります。**注:** Tableau のユーザー名は変更不能であるため、更新することはできません。 - **名前のクレーム:** 名前または名/姓を指定して、ユーザーの表示名を取得できます。 - **メール クレーム:** オプションで、2025 年 7 月以降は、ユーザー名と異なるメール アドレスを指定できます。メール アドレス クレームは通知目的にのみ使用され、サインインには使用されません。 ## OIDC シングル サインオンを有効にする ### ステップ 1: OpenID Connect の構成 **Tableau Cloud の場合** 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインし \[設定\] > \[認証\] の順に選択します。 2. 認証タブで \[新しい構成\] ボタンをクリックして \[Open ID Connect (OIDC)\] を選択し、構成の名前を入力します。 3. 次のステップに従って、OIDC 認証用に Tableau Cloud を構成します。 1. ステップ 1 では、クライアント ID、クライアント シークレット、構成 URL などの必要な情報を IdP から入力します。 2. ステップ 2 では、認証後にユーザーをリダイレクトするために、IdP のポータルに貼り付ける Tableau Cloud リダイレクト URL をコピーします。 3. ステップ 3 では、ユーザーのユーザー名と表示名が正しくマッピングされていることを確認するためのクレームを入力します。 4. ステップ 4 では、IdP がサポートしている場合は、必要に応じてシングル ログアウト (SLO) を有効にします。 5. ステップ 5 では、必要に応じて、埋め込みビューへのアクセス時にユーザーを認証する方法 (別のポップアップ ウィンドウで行う、あるいはインライン iFrame を使用する) を選択します。 **注:** 埋め込みビューの認証タイプは、\[認証\] ページ (OIDC 構成ステップの下) の \[埋め込みビューの既定の認証タイプ\] セクションで選択できます。 4. 完了したら、\[変更を保存\] ボタンをクリックします。 **注:** OIDC 構成を編集するとき、クライアント シークレットが非表示になるため、変更を保存する前に再入力する必要があります。 **TCM の場合** 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし \[設定\] > \[認証\] の順に選択します。 2. \[認証\] タブで、\[追加の認証方法を有効にする\] チェックボックスをオンにします。 3. ドロップダウン メニューから \[OpenID Connect (OIDC)\] を選択し、\[構成 (必須)\] ドロップダウン矢印をクリックします。 4. 次のステップに従って、OIDC 認証用に TCM を構成します。 1. ステップ 1 では、クライアント ID、クライアント シークレット、構成 URL などの必要な情報を IdP から入力します。 2. ステップ 2 では、認証後にユーザーをリダイレクトするために、IdP のポータルに貼り付ける TCM リダイレクト URL をコピーします。 3. ステップ 3 では、ユーザーのユーザー名と表示名が正しくマッピングされていることを確認するためのクレームを入力します。 4. ステップ 4 では、IdP がサポートしている場合は、必要に応じてシングル ログアウト (SLO) を有効にします。 5. 完了したら、\[変更を保存\] ボタンをクリックします。 **注:** OIDC 構成を編集するとき、クライアント シークレットが非表示になるため、変更を保存する前に再入力する必要があります。 ### ステップ 2: 構成のテスト ロックアウトのシナリオを回避するために、構成をテストすることを強くお勧めします。ユーザーの認証タイプを OIDC に変更する前に、構成をテストして OIDC が正しく構成されていることを確認することを強くお勧めします。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされていて、OIDC 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されているサインイン可能なユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 **注:** クレームが何であるかわからない場合は、構成を完了し、構成をテストしてください。構成をテストすると、ユーザー名および表示名のクレームを含むクレーム マッピングの詳細を示す新しいウィンドウが生成されます。IdP によっては、メール アドレスを Tableau ユーザー名にマッピングする場合があります。 **Tableau Cloud の場合** 1. OpenID Connect (OIDC) が選択されている状態の \[認証\] タブのステップ 6 で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。新しいウィンドウに構成に関する詳細が表示されます。 2. 完了したら、以下のステップに従ってユーザーをサイトに追加し、OIDC セットアップを完了します。 **TCM の場合** 1. OpenID Connect (OIDC) が選択されている状態の \[認証\] タブのステップ 5 で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。新しいウィンドウに構成に関する詳細が表示されます。 2. 完了したら、以下のステップに従ってユーザーをテナントに追加し、OIDC セットアップを完了します。 ### ステップ 3: OpenID Connect が有効になっている Tableau サイトまたは TCM へのユーザーの追加 このセクションで説明する手順は、Tableau Cloud または TCM の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記のステップが完了したら、Tableau Cloud サイトまたは TCM に戻ります。 2. 左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 3. 次のいずれかのトピックで説明されている手順に従ってください。 - Tableau Cloud の場合は、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」を参照してください。 - TCM の場合は、「[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)」を参照してください。 ### トラブルシューティング Tableau Cloud または TCM での OpenID Connect (OIDC) の問題をトラブルシューティングするには、次のセクションを使用します。 OIDC プロトコルは多くの ID プロバイダーがサポートしています。OIDC プロトコルはオープンかつ柔軟な規格であるため、すべての環境で同じように実装されるわけではありません。OIDC に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成するときに管理者が直面する問題の多くは、ID プロバイダーによって OIDC の実装方法が異なることが原因で発生しています。Tableau で OIDC をセットアップする際にエラーが発生した場合は、IdP と連携して問題を解決することをお勧めします。 #### コマンド ラインからのサインイン **Tableau Cloud の場合** Tableau Cloud が OIDC を使用するように構成されている場合でも、[tabcmd](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd.htm)、[Tableau REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/help.htm)、または [Tableau Data Extract コマンド ライン ユーティリティ](https://help.tableau.com/current/pro/online/ja-jp/help.htm) (Tableau Desktop で提供) を使用して Tableau Cloud にサインインするときに、OIDC 認証は使用されません。 **TCM の場合** 同様に、TCM が OIDC を使用するように構成されている場合でも、[Tableau Cloud Manager の REST API](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/index.html "新しいタブで TCM REST API ヘルプを開く") にサインインするときに、OIDC 認証は使用されません。 #### サインインに失敗しました 場合によっては、Tableau Cloud または TCM へのサインインが失敗し、次のメッセージが表示されることがあります。 _ログインの失敗: ユーザーの ID プロバイダー認証が失敗しました。Tableau Cloud でユーザーが見つかりませんでした。_ このエラーは一般的に Tableau に保存されているユーザー名と IdP が提供したユーザー名が一致しないことを意味します。これを解決するには、ユーザー名の値が一致していることを確認してください。たとえば、山田太郎のユーザー名が、「tyamada@example.com」として IdP に保存されている場合は、Tableau Cloud または TCM でも「tyamada@example.com」として保存する必要があります。 ## ユーザー属性を使用したデータ アクセスのカスタマイズと制御 ユーザー属性は、組織で定義されるユーザー メタデータです。ユーザー属性を使用して、一般的な属性ベースのアクセス制御 (ABAC) 許可モデルでアクセスを判定することができます。ユーザー属性には、職務、部門メンバーシップ、管理レベルなど、ユーザー プロフィールのあらゆる側面が該当します。また、ユーザー属性は、ユーザーがサインインしている場所や言語設定など、ランタイム ユーザー コンテキストに関連付けられている場合もあります。 ユーザー属性をワークフローに含めることで、データ アクセスとパーソナライゼーションを通じてユーザー エクスペリエンスを制御したりカスタマイズしたりできます。 - **データ アクセス**: ユーザー属性を使用して、データ セキュリティ ポリシーを適用できます。これにより、ユーザーが表示できるのは閲覧が許可された情報のみになります。 - **パーソナライゼーション**: 場所や役割などのユーザー属性を渡すことで、コンテンツをカスタマイズして、アクセスするユーザーに関連する情報のみを表示し、ユーザーが必要な情報を見つけやすくすることができます。 **ユーザー属性を渡すステップの概要** ワークフローでユーザー属性を有効にするプロセスの手順は、次のとおりです。 1. ユーザー属性設定を有効にする 2. アサーションにユーザー属性を含める 3. コンテンツ作成者がユーザー属性関数と関連フィルターを含めていることを確認する 4. コンテンツを確認する ### ステップ 1: ユーザー属性設定を有効にする セキュリティ上の理由から、ユーザー属性が認証ワークフローで検証されるのは、サイト管理者によってユーザー属性の設定が有効にされている場合のみです。 1. Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] > \[認証\] の順にクリックします。 2. \[認証ワークフローでのユーザー アクセスの制御\] 見出しの下で、\[認証ワークフローでユーザー属性の取得を有効にする\] チェックボックスを選択します。 サイト設定の詳細については、「[認証ワークフローでのユーザー アクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm#user-attributes)」を参照してください。 ### ステップ 2: アサーションにユーザー属性を含める アサーションにユーザー属性が含まれていることを確認します。 **注:** SAML 応答の属性には、`scope` 属性または `scp` 属性を除き、4096 文字の制限が適用されます。応答の属性 (ユーザー属性を含む) がこの制限を超える場合、Tableau は属性を削除し、代わりに `ExtraAttributesRemoved` 属性を渡します。その後、コンテンツ作成者は `ExtraAttributesRemoved` 属性を使用して計算を作成し、この属性が検出された場合のユーザーに対するコンテンツの表示方法を決定できます。 **例** 南部地域のマネージャーである Fred Suzuki という従業員がいるとします。あなたは、Fred がレポートをレビューするときに、南部地域のデータのみが表示されるようにしたいと考えています。このようなシナリオでは、以下の例のように、SAML 応答に Region ユーザー属性を含めることができます。 https://myidp.okta.com/saml South ### ステップ 3: コンテンツ作成者が属性関数を含めていることを確認する コンテンツ作成者がユーザー属性関数と関連フィルターを含めていて、コンテンツに表示できるデータの制御が可能になっていることを確認します。ユーザー属性アサーションが Tableau に確実に渡されるようにするには、コンテンツに次のユーザー属性関数のいずれかが含まれている必要があります。 - `USERATTRIBUTE('attribute_name')` - `USERATTRIBUTEINCLUDES('attribute_name', 'expected_value')` コンテンツ作成者が使用する関数は、ユーザー属性が単一の値を返すと想定されるのか、複数の値を返すと想定されるのかによって異なります。これらの関数の詳細とそれぞれの例については、Tableau ヘルプの「[ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm#user_attributes)」を参照してください。 **注:** - Tableau Desktop や Tableau Cloud で作成する場合、これらの関数を使用したコンテンツのプレビューは利用できません。関数は、NULL または FALSE を返します。ユーザー関数が想定どおりに動作するようにするために、作成者には、コンテンツを公開した後、関数を確認することをお勧めします。 - コンテンツ作成者は、コンテンツが想定どおりにレンダリングされるようにするために、1) この属性をチェックして、2) メッセージの表示など、属性によるコンテンツの処理方法 (処理する場合) を決定する `ExtraAttributesRemoved` を使った計算を含めることを検討してもよいでしょう。SAML XML の属性が 4096 文字を超える場合、Tableau は、`ExtraAttributesRemoved` 属性のみを追加し、他のすべての属性 (`scp` または `scope` を除く) を削除します。これは、最適なパフォーマンスを確保するとともに、ストレージの制限を考慮するためです。 **例** 上記の「[ステップ 2: アサーションにユーザー属性を含める](#step_pass_user_attribute)」で紹介した例を続けます。「Region」ユーザー属性アサーションをワークブックに渡すには、作成者は `USERATTRIBUTEINCLUDES` を含めることができます。たとえば、`USERATTRIBUTEINCLUDES('Region', [Region])` では、‘Region’ はユーザー属性であり、\[Region\] はデータの列です。作成者は新しい計算を使用して、「Manager (マネージャー)」データと「Sales (売上)」データを含む表を作成できます。計算が追加されると、ワークブックは想定どおり「False」値を返します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_calc_view.png) 作成者は、埋め込まれたワークブックに「South (南部)」地域に関連付けられたデータのみを表示するために、フィルターを作成してカスタマイズし、「South (南部)」地域が「True」のときに値を表示することができます。関数が「False」値を返し、フィルターが「True」値のみを表示するようにカスタマイズされているため、フィルターを適用すると、ワークブックは想定どおり空白になります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_filter_view.png) ### ステップ 4: コンテンツを確認する コンテンツを確認して検証します。 **例** [ステップ 3: コンテンツ作成者が属性関数を含めていることを確認する](#step_include_uaf)の例を完結させます。Fred Suzuki のユーザー コンテキストが「South (南部)」地域であるため、ビューの「Sales (売上)」データが「Fred Suzuki」にカスタマイズされていることがわかります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_embedded_view_south.png) ワークブックに示されている地域のマネージャーには、担当地域に関連付けられた値が表示されるはずです。たとえば、「West (西部)」地域の Sawdie Pawthorne には、その地域固有のデータが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_embedded_view_west.png) ワークブックに地域が記載されていないマネージャーには、空のワークブックが表示されます。 ### 既知の問題と制限事項 ユーザー属性関数を使用する際に考慮すべき、いくつかの既知の問題と制限があります。 #### Tableau REST API を使用した空白の画像 Tableau REST API 要求で[プレビュー画像のクエリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#query_view_with_preview)、[ワークブック画像のクエリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#query_workbook_preview_image)、および[カスタム ビュー画像の取得](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#get_custom_view_image)を行うと、空白の画像が生成されます。 #### 制限事項 - パブリッシュされたデータ ソース (.pds) のユーザー属性関数はサポートされていません。 - Tableau Bridge ワークフローのユーザー属性関数はサポートされていません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Oracle へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. データベースが RDS でホストされている場合: [Amazon RDS 環境のセットアップ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_SettingUp.html) 2. [Oracle DB インスタンスを作成して接続する](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_GettingStarted.CreatingConnecting.Oracle.html) 3. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Oracle インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 4. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Oracle インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりの手順を調整し、Oracle と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Palantir へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 - Palantir の構成タスクについては、**Palantir の担当者にお問い合わせください**。 - **Palantir ではカスタム ドメインを利用できます。**詳細については、カスタム ドメインの取得について Palantir の担当者にお問い合わせください。また、Palantir のドキュメント「[ドメインと証明書の構成 (英語)](https://www.palantir.com/docs/foundry/administration/configure-domains-and-certificates)」を参照してください。 - **カスタム ドメイン ルーティングは Tableau Cloud で構成されます。**カスタム ドメイン ルーティングを開始するには、前述の前提条件で指定したカスタム ドメインを Tableau カスタマー サクセス マネージャーにお知らせください。Tableau 側の設定にかかる時間は、製品のリリース スケジュールによって異なり、次のリリースまでの期間に応じて 2 週間から 8 週間かかります。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 Palantir の担当者は、Palantir 側でプライベート接続の設定を行います。ユーザーは、Palantir が許可リストに追加する IAM ARN と Tableau AWS アカウント番号を確認しておく必要があります。また、前提条件で確立したカスタム ドメインも必要です。 ### IAM ARN IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 ### アカウント番号 Palantir は、特定の AWS アカウント番号による接続を許可する必要があります。(IAM ARN のアカウント番号ではありません。)このアカウント番号を取得するには、Tableau カスタマー サクセス マネージャーにお問い合わせください。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Palantir 側でセットアップが完了すると、Palantir の担当者が エンドポイント アドレスを提供します。Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログで、エンドポイント アドレスをエンドポイント サービス名として使用します。詳細については、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # PingFederate を使用した SCIM の設定 PingFederate を使用すると、ユーザー管理の設定、グループのプロビジョニング、Tableau Cloud のサイト ロールの割り当てを行うことができます。 以下に説明する手順を完了するまで、PingFederate のドキュメントを手元に用意して、手順の参考にされることをお勧めします。 **重要:** - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明されているステップが IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合は、IdP のドキュメントと共に一般的な「[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」トピックを使用することができます。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: 前提条件を実行する このドキュメントで説明する手順を実行するには、次の前提条件を満たす必要があります。 - **SCIM Provisioner:** SCIM Provisioner アプリケーションがインストールされ、設定されている。詳細については、PingIdentity のドキュメントの「[SCIM Provisioner](https://docs.pingidentity.com/integrations/scim/pf_scim_connector.html)」を参照してください。 - **Ping データ ストア:** PingDirectory などのデータ ストアが設定されている。詳細については、PingIdentity のドキュメントの「[LDAP 接続の設定](https://docs.pingidentity.com/pingfederate/12.3/administrators_reference_guide/help_datasourcetasklet_ldapconfigstate.html)」を参照してください。 - **\[プロトコル設定\] の SAML:** SAML フェデレーションのプロトコル設定を実施している。 ## ステップ 2: Tableau Cloud で SAML の設定を開始する Tableau Cloud の SCIM 機能を有効にするには、SAML シングル サインオン (SSO) をサポートするようにご利用のサイトを設定する必要があります。本トピックの後半では、この SAML 設定のステップに戻って、設定を更新します。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 1. 「1.IdP からメタデータをエクスポートする」をスキップします。このトピックの後半で、このステップを再設定します。 2. 「2.メタデータを Tableau にアップロードする」で、プレースホルダーの .xml メタデータ ファイルをアップロードします。このトピックの後半で、このファイルを PingFederate から取得した有効な .xml メタデータ ファイルに置き換えます。 3. \[保存\] をクリックします。 ## ステップ 3: Tableau Cloud で SCIM サポートを有効にする Tableau Cloud の SCIM サポートを有効にするには、以下のステップを実行します。このセクションの情報を使用して、PingFederate で SCIM を有効化します。 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[新しい設定\] ボタンをクリックします。 3. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける SAML 認証設定を選択します。 4. \[保存\] をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_tableau_config.png) 4. \[SCIM トークン\] で、次の手順を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_tableau_secret.png) 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。シークレットはステップ 4.2.1 で使用します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_tableau_message.png) 4. \[閉じる\] をクリックします。 ## ステップ 4: PingFederate でシングル サインオン (SSO) を有効にする PingFederate 環境で SAML SSO を有効にするには、以下を実行する必要があります。 1. IdP アダプター インスタンスを作成する 2. SP 接続を設定する 3. Ping データ ストアで属性をマッピングする 4. SAML SSO を設定する **重要:** ここで説明する手順と例は、デモンストレーションのみを目的としています。 ### ステップ 4.1: IdP アダプターのインスタンスを作成する 以下の各セクションに従って、「[HTML フォーム アダプター](https://docs.pingidentity.com/pingfederate/latest/administrators_reference_guide/pf_html_form_adapt.html)」を作成します。PingFederate は、HTML フォーム アダプターなどの IdP アダプターを使用してユーザーを認証します。IdP アダプターはセッション情報を検索し、ユーザー ID を PingFederate に提供します。 1. PingFederate 管理コンソールにサインインします。 2. **\[認証\]****、\[IdP アダプター\]** の順に選択します。 3. \[IdP アダプター\] ページで **\[新しいインスタンスの作成\]** ボタンをクリックし、\[アダプター インスタンスの作成\] の設定を開始します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_create_new_instance.png) #### ステップ 4.1.1: アダプター インスタンスの作成 (パート 1) 1. \[アダプター インスタンスの作成\] ページの \[タイプ\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[インスタンス名\] に名前を入力します。たとえば、「credentialsValidatoreInstance」(認証情報検証インスタンス) とします。 2. \[インスタンス ID\] に値を入力します。たとえば、「3」などです。 3. \[タイプ\] ドロップダウン リストで \[HTML フォーム IdP アダプター\] を選択します。 4. \[親インスタンス\] はそのまま (なし) にします。 5. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_cred_validator_create_new_instance.png) #### ステップ 4.1.2: 認証資格情報バリデーターの作成 1. \[IdP アダプター\] ページで、次の手順を実行します。 1. ページの一番下までスクロールし、\[パスワード認証資格情報バリデーターの管理\] ボタンをクリックします。 2. \[パスワード認証資格情報バリデーターの管理\] ページで、\[新しいインスタンスの作成\] ボタンをクリックします。 2. \[認証資格情報バリデーター インスタンスの作成\] ページの \[タイプ\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[インスタンス名\] に名前を入力します。たとえば、「credentialsValidatorInstance」などです。 2. \[インスタンス ID\] に値を入力します。たとえば、「3」などです。 3. \[タイプ\] ドロップダウン リストから、\[LDAP ユーザー名パスワード認証資格情報バリデーター\] を選択します。 4. \[親インスタンス\] はそのまま (なし) にします。 5. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_cred_validator_type.png) 3. \[インスタンス設定\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[LDAP データストア\] ドロップダウンから、以前に設定した \[Ping ディレクトリ\] データ ソースを選択します。 2. \[検索ベース\] フィールドに、「dc=example,dc=com」と入力します。 3. \[検索フィルター\] フィールドに、「mail=${username}」と入力します。 4. その他の設定はそのままにします。 5. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_cred_validator_instance_config.png) 4. \[概要\] タブで詳細を確認し、\[保存\] ボタンをクリックします。 5. \[パスワード認証資格情報バリデーターの管理\] ページに戻り、\[完了\] ボタンをクリックします。 6. \[アダプター インスタンスの作成\] ページに戻り、\[パスワード認証資格情報バリデーター インスタンス\] セクションで、次の手順を実行します。 1. \[新しい行を「認証資格情報バリデーター」に追加\] リンクをクリックします。 2. 表示されるドロップダウンメニューから、新しく作成したバリデーター インスタンスを選択します。たとえば、「credentialsValidatorInstance」などです。 3. \[更新\] リンクをクリックします。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 #### ステップ 4.1.3: アダプター インスタンスの作成 (パート 2) 1. \[延長契約\] タブに戻り、次の手順を実行します。 1. \[延長契約\] セクションで、次の手順を実行します。 1. テキスト ボックスに「sn」と入力し、\[追加\] ボタンをクリックします。 2. \[次へ\] ボタンをクリックします。 2. \[アダプター属性\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[一意のユーザー キー属性\] ドロップダウンから \[username\] を選択します。 2. \[username\] では、\[別名\] チェック ボックスをオンにします。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adpaters_adapter_attributes.png) 3. \[アダプター契約マッピング\] タブで、\[アダプター契約の設定\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_contract_mapping_configure_adapter_contract.png) #### ステップ 4.1.4: アダプター契約マッピングの設定 (パート 1) 1. \[アダプターのソースとユーザーの検索\] タブで、\[属性ソースを追加\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_add_attribute_source.png) #### ステップ 4.1.5: 属性ソースとユーザー検索の設定 1. \[データ ソース\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[属性ソース ID\] に名前を入力します。たとえば、「attributeSourceUserLookup」などです。 2. \[属性ソースの説明\] に説明を入力します。たとえば、「attributeSourceId」などです。 3. \[有効なデータ ソース\] から、以前に設定した Ping Directory データ ストアを選択します。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_lookup_data_store.png) 2. \[LDAP ディレクトリ検索\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[ベース DN\] に、「dc=example,dc=com」と入力します。 2. \[検索から返す属性\] セクションで、次の操作を実行します。 1. \[ルート オブジェクト クラス\] 列で、\[すべての属性を表示\] を選択します。 2. \[オプション\] 列のテキスト ボックスで \[givenName\] を選択し、\[属性の追加\] ボタンをクリックします。 3. テキスト ボックスで \[sn\] を選択し、\[属性の追加\] ボタンをクリックします。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 3. \[LDAP フィルター\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[フィルター\] テキスト ボックスに、「mail=${username}」と入力します。 2. \[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[概要\] タブで \[保存\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_lookup_summary.png) #### ステップ 4.1.6: アダプター契約マッピングの設定 (パート 2) 1. \[属性ソースとユーザー検索\] タブで、新しく作成したアダプター契約を選択します。たとえば、「attributeSourceId」などです。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_contract_mapping_lookup.png) 2. \[アダプター契約の履行\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[givenName\] には、\[ソース\] ドロップダウン リストから \[LDAP (attributeSourceId)\] を選択し、\[値\] ドロップダウン リストから \[givenName\] を選択します。 2. \[policy.action\] は、\[ソース\] ドロップダウン リストからそのまま (アダプター) にしておきます。 3. \[sn\] には、\[ソース\] ドロップダウンから \[LDAP (attributeSourceId)\] を選択し、\[値\] ドロップダウン リストから \[sn\] を選択します。 4. \[username\] は、値をそのまま (アダプター) にしておきます。 5. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_contract_mapping_fulfillment.png) 3. \[発行基準\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[概要\] タブで詳細を確認し、\[保存\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_adapters_contract_mapping_summary.png) ### ステップ 4.2: SP 接続を作成する 次の各セクションに従って、SP 接続を作成します。PingFederate は、IdP 開始のシングル サインオン (SSO) に SP 接続を使用します。 1. PingFederate 管理コンソールから、\[アプリケーション\]、\[SP 接続\] に移動します。 2. \[SP 接続\] ページで \[接続の作成\] ボタンをクリックします。 3. \[接続テンプレート\] タブで \[この接続にテンプレートを使用しない\] を選択し、\[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[接続タイプ\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[ブラウザー SSO プロファイル\] チェックボックスをオンにします。 1. \[プロトコル\] ドロップダウン リストで、値をそのまま (SAML 2.0) にします。 2. \[アウトバウンドのプロビジョニング\] チェック ボックスをオンにします。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_connection_type.png) 5. \[接続オプション\] タブで \[次へ\] ボタンをクリックします。 6. \[メタデータのインポート\] タブで、値をそのまま (なし) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 7. \[一般情報\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[パートナー エンティティ ID\] に、ステップ 2 で開始した Tableau Cloud の SAML 設定の Tableau Cloud エンティティ ID を入力します。たとえば、「https://sso.online.tableau.com/public/sp/metadata/25db875a-cace-4769-8429-d7b210879ef2/36673dc4-e2c1-4970-976f-255bda6036cb」などです。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_tableau_cloud_metadata.png) 2. \[接続名\] に名前を入力します。たとえば、「SCIM コネクター」などです。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_general.png) 8. \[アウトバウンドのプロビジョニング\] タブで \[プロビジョニングの設定\] ボタンをクリックします。 #### ステップ 4.2.1: チャネル設定の作成 1. \[ターゲット\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[SCIM URL\] に、ステップ 3 で作成した Tableau Cloud の SCIM 設定のベース URL を入力します。たとえば、「https://scim.online.tableau.com/pods/cd-main/sites/25db875a-cace-4769-8429-d7b210879ef2/scim/v2」などです。 2. \[SCIM バージョン\] の値は、そのまま (2.0) にしておきます。 3. \[認証方法\] ドロップダウン リストから \[OAUTH 2 ベアラ トークン\] を選択します。 4. \[アクセス トークン\] に、ステップ 3 で作成した Tableau Cloud の SCIM 設定の SCIM トークン シークレットを入力します。 5. \[一意のユーザー ID\] では、値をそのまま (userName) にしておきます。 6. \[ページごとの結果数\] に、値 25 を入力します。この値は、パフォーマンスを向上させるために変更することをお勧めします。 7. \[プロビジョニング オプション\] で、次のチェック ボックスが選択されていることを確認します。 1. \[ユーザー作成\] 2. \[ユーザー更新\] 3. \[ユーザー無効化/削除\] 4. \[無効化されたユーザーのプロビジョニング\] 8. \[ユーザー アクションの削除\] は、その値をそのまま(無効) にしておきます。ユーザーが PingFederate IdP から削除された場合、Tableau Cloud でそのユーザーの役割を「ライセンスなし」に変更することをお勧めします。 9. \[グループ名ソース\] で、次の手順を実行します。 1. ドロップダウン リストで、値をそのまま (共通名) にしておきます。 2. \[グループ更新にパッチを使用\] チェック ボックスを選択します。 10. \[カスタム属性スキーマ URNS\] に、次の値を入力します。 urn:ietf:params:scim:schemas:extension:tableau:3.0:User,urn:ietf:params:scim:schemas:extension:tableau:3.0 11. \[次へ\] ボタンをクリックします。 2. \[チャネル設定\] ページの \[ターゲット\] タブで、\[作成\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_target.png) 3. \[チャネル情報\] タブの \[チャネル名\] に名前を入力し、\[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[ソース\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[有効なデータ ストア\] ドロップダウン リストから、\[Ping\] データ ストアを選択します。 2. \[タイプ\] ドロップダウン リストから \[LDAP\] を選択します。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 5. \[ソース設定\] タブで、次の値を検証します。 1. \[エントリ GUID 属性\] の値は \[entryUUID\] である。 2. \[グループ メンバー属性\] の値は \[uniqueMember\] である。 3. \[ユーザー オブジェクトクラス\] の値は \[inetOrgPerson\] である。 4. \[グループ オブジェクトクラス\] の値は \[groupOfUniqueNames\] である。 5. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_source_settings_top.png) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_source_settings_bottom.png) 6. \[ソースの場所\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[ベース DN\] に、「dc=example,dc=com」と入力します。 2. \[ユーザー\] セクションの \[フィルター\] に、「objectClass=inetOrgPerson」と入力します。 3. \[グループ\] セクションの \[フィルター\] に、「objectClass=groupOfUniqueNames」と入力します。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 7. \[属性マッピング\] タブで、次の手順を実行します。 1. 次の手順を実行して、\[userName\] 属性を「mail」に編集します。 1. \[userName\] 行で、\[編集\] をクリックします。 2. \[ルート オブジェクト\] クラスで、\[<すべての属性を表示>\] を選択します。 3. \[属性\] ドロップダウン リストから \[mail\] を選択します。 4. \[属性の追加\] ボタンをクリックします。 5. uuid 属性の横にある \[削除\] リンクをクリックします。 2. 残りの属性はそのままにしておきます。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_attribute_mapping.png) 8. \[有効化と概要\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[チャネル ステータス\] で \[有効\] を選択します。 2. \[下書きを保存\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_summary_top.png) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_channels_summary_bottom.png) ### ステップ 4.3: SCIM 属性を Ping データ ストアにマッピングする 以下のステップに従い、PingData 管理コンソールを介して Ping データ ストアに SCIM 属性をマッピングします。 1. PingData 管理者コンソールにサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[LDAP スキーマ\] に移動し、\[属性タイプ\] タブをクリックします。 #### ステップ 4.3.1: 新しい属性タイプの作成 1. \[アクション\] ボタンをクリックし、\[新しい属性タイプ\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_data_store_attribute_type.png) 2. \[新しい 属性タイプ\] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。 1. \[名前\] に「siteRoles」と入力します。 2. \[説明\] に説明を入力します。たとえば、「Tableau Cloud のサイト ロールのカスタム属性」などです。 3. \[保存\] をクリックします。 3. 上記の手順を繰り返し、\[新しい属性タイプ\] ダイアログ ボックスで次の手順を実行します。 1. \[名前\] に「資格」と入力します。 2. \[説明\] に説明を入力します。たとえば、「Tableau Cloud 上の資格のカスタム属性」などです。 3. \[保存\] をクリックします。 #### ステップ 4.3.2: 新しいオブジェクト クラスの作成 1. ページ上部の \[オブジェクト クラス\] タブをクリックし、\[アクション\] ボタンをクリックして \[新しいオブジェクト クラス\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_data_store_object_class.png) 2. \[新しいオブジェクト クラス\] ダイアログ ボックスで、次の手順を実行します。 1. \[名前\] に、「Tableau」と入力します。 2. \[説明\] に説明を入力します。たとえば、「siteRoles 属性を資格として追加」などです。 3. \[親\] ドロップダウン リストから \[inetOrgPerson\] を選択します。 4. \[タイプ\] ドロップダウン リストから \[構造的 (Structural)\] を選択します。 5. \[属性\] セクションで、次の手順を実行します。 1. \[必須の属性\] で \[sn\] を見つけて選択し、\[項目の追加\] 矢印ボタンをクリックします。 2. \[必須の属性\] で \[cn\] を見つけて選択し、\[項目の追加\] 矢印ボタンをクリックします。 3. \[必須の属性\] で、\[objectClass\] を見つけて選択し、\[項目の追加\] 矢印ボタンをクリックします。 4. \[オプションの属性\] で \[siteRoles\] を見つけて選択し、\[項目の追加\] 矢印ボタンをクリックします。 5. \[オプションの属性\] で \[資格\] を見つけて選択し、\[項目の追加\] 矢印ボタンをクリックします。 6. \[保存\] をクリックします。 ### ステップ 4.4: SAML を設定する 以下の手順に従って以前に作成した SP 接続を編集し、SAML SSO をサポートします。 1. PingFederate 管理コンソールのページ上部で、\[アプリケーション\]、\[SP 接続\] の順に選択します。 2. \[SP 接続\] ページで、次の手順を実行します。 1. ステップ 4.2 で作成した接続名をクリックします。 2. \[接続\] タブをクリックします。 3. \[接続\] タブで、選択内容をそのままにして \[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[接続オプション\] タブで、選択をそのまま (BROWSER SSO) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 5. \[メタデータのインポート\] タブで、選択をそのまま (なし) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 6. \[一般情報\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[親エンティティ ID\] のテキストを、ステップ 2 で開始した Tableau Cloud の SAML 設定の Tableau Cloud エンティティ ID に置き換えます。たとえば、「https://sso.online.tableau.com/public/sp/metadata/25db875a-cace-4769-8429-d7b210879ef2/36673dc4-e2c1-4970-976f-255bda6036cb」などです。 2. (オプション) \[接続名\] を更新します。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 7. \[ブラウザー SSO\] タブで、\[ブラウザー SSO の設定\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_broswer.png) 8. \[SAML プロファイル\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[シングル サインオン (SSO) プロファイル\] セクションで、次の手順を実行します。 1. \[IDP 開始の SSO\] チェック ボックスをオンにします。 2. \[SP 開始の SSO\] チェック ボックスをオンにします。 2. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_browser_SAML_profile.png) 9. \[アサーションの有効期間\] タブで、値をそのままにして \[次へ\] ボタンをクリックします。 10. \[アサーションの作成\] タブで、\[アサーションの作成の設定\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_browser_assertion_creation.png) 11. \[ID マッピング\] タブで、選択をそのまま (STANDARD) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 12. \[属性契約\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[サブジェクト名の形式\] セクションで、値をそのまま (Under Subject Name Format section, keep the value as-is (urn:oasis:names:tc:SAML:nameid-format:unspecified) にします。 2. \[延長契約\] セクションで、次の手順を実行します。 1. テキスト ボックスに、「firstName」と入力します。 2. \[属性名の形式\] で、\[urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:attrname-format:basic\] を選択します。 3. \[追加\] ボタンをクリックします。 4. テキスト ボックスに、「lastName」と入力します。 5. \[属性名の形式\] で \[urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:attrname-format:basic\] を選択します。 6. \[追加\] ボタンをクリックします。 3. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_attr_contract.png) 13. \[認証ソース マッピング\] タブで、\[新しいアダプター インスタンスのマッピング\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_source_mapping.png) 14. \[IdP アダプター マッピング\] ページの \[アダプター インスタンス\] タブで、ステップ 4.1.1 で作成したアダプターを選択し、\[次へ\] ボタンをクリックします。たとえば、「credentialsValidatorInstance」などです。 15. \[マッピング方法\] タブで、値をそのまま (SAML アサーションのアダプター契約値のみを使用) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 16. \[属性契約の履行\] タブで、次の手順を実行します。 1. FirstName の横で、次の手順を実行します。 1. \[ソース\] ドロップダウン メニューから、\[アダプター\] を選択します。 2. 値のドロップダウン リストから、\[givenName\] を選択します。 2. \[LastName\] の横で、次の手順を実行します。 1. \[ソース\] ドロップダウン メニューから、\[アダプター\] を選択します。 2. 値のドロップダウン リストから、\[sn\] を選択します。 3. SAML\_SUBJECT の隣にある 1. \[ソース\] ドロップダウン メニューから、\[アダプター\] を選択します。 2. 値のドロップダウン リストから、\[username\] を選択します。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_fulfillment.png) 17. \[発行基準\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 18. \[概要\] タブで詳細を確認し、\[完了\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_idp_summary.png) 19. \[アサーションの作成\] タブで詳細を確認し、\[完了\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_auth_source.png) 20. \[アサーションの作成\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 21. \[プロトコル設定\] ページで、\[プロトコル設定の構成\] ボタンをクリックします。 22. \[プロトコル設定\] ページの \[アサーション コンシューマー サービス URL\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[既定\] で、チェック ボックスをオンにします。 2. \[バインド\] で \[POST\] を選択します。 3. \[エンドポイント URL\] で、ステップ 2 で開始した Tableau Cloud の SAML 設定の ACS URL を入力し、\[追加\] ボタンをクリックします。たとえば、「https://sso.online.tableau.com/public/sp/SSO/25db875a-cace-4769-8429-d7b210879ef2/36673dc4-e2c1-4970-976f-255bda6036cb」などです。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 23. \[許容される SAML バインド\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[POST\] と \[REDIRECT\] のチェック ボックスが選択されていることを確認し、その他のチェック ボックスの選択を解除します。 2. \[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_browser_protocol_settings.png) 24. \[署名ポリシー\] タブで \[次へ\] ボタンをクリックします。 25. \[暗号化ポリシー\] タブで、選択をそのまま (なし) にして \[次へ\] ボタンをクリックします。 26. \[概要\] タブで詳細を確認し、\[完了\] ボタンをクリックします。 27. \[ブラウザー SSO\] ページの \[プロトコル設定\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 28. \[概要\] タブで詳細を確認し、\[完了\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_browser_summary_top.png) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_browser_summary_bottom.png) 29. \[SP 接続\] ページの \[一般情報\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 30. \[ブラウザー SSO の設定\] タブで \[次へ\] ボタンをクリックします。 31. \[認証資格情報\] タブで \[認証資格情報の設定\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_credentials.png) 32. \[デジタル署名の設定\] タブで、次の_いずれか_の手順を実行します。  - 既存の有効な署名証明書がすでにある場合は、次の手順を実行します。 1. \[署名証明書\] ドロップダウンから既存の証明書を選択し、\[次へ\] ボタンをクリックします。 2. ステップ 38 に進みます。 - 既存の有効な署名証明書がない場合は、次の手順を実行します。 1. \[証明書の管理\] ボタンをクリックします。 2. ステップ 33 に進みます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_credentials_digital_sig_settings.png) 33. \[証明書の管理\] ページで \[新しく作成\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_credentials_certificate_management.png) 34. \[証明書の作成\] ページの \[証明書の作成\] タブで、次の手順を実行します。 1. \[共通名\] に名前を入力します。たとえば、「PingFedCert」などです。 2. \[組織\] に名前を入力します。たとえば、「Tableau」などです。 3. \[国\] に国の名前を入力します。 4. \[次へ\] ボタンをクリックします。 35. \[概要\] タブで \[この証明書を有効にする\] チェック ボックスが選択されていることを確認し、\[保存\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_credentials_cert_manage_cert_summary.png) 36. \[証明書の管理\] ページで \[完了\] ボタンをクリックします。 37. \[認証資格情報\] ページで、次の手順を実行します。 1. \[証明書への署名\] ドロップダウンから、新しく作成した証明書を選択します。 2. \[次へ\] ボタンをクリックします。 38. \[概要\] ページで \[完了\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_sp_connections_sp_credentials_digital_sig_settings_summary.png) 39. \[SP 接続\] ページの \[アウトバウンド プロビジョニング\] タブで、\[次へ\] ボタンをクリックします。 40. \[有効化と概要\] タブで詳細を確認し、\[完了\] ボタンをクリックします。 ## ステップ 5: PingFederate からメタデータをエクスポート Tableau Cloud で SAML の設定を完了するには、PingFederate から Tableau Cloud にアップロードするための SAML メタデータ ファイル (.xml) が必要です。 1. PingFederate 管理コンソールで、\[システム\]、\[プロトコル メタデータ\]、\[メタデータのエクスポート\] の順に選択します。 2. \[メタデータのエクスポート\] ページの \[メタデータの役割\] タブで、選択をそのまま (自分が ID プロバイダー (IdP)) にして、\[次へ\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_metadata_export_role.png) 3. \[メタデータ モード\] タブで、選択をそのまま (メタデータ生成に接続を使用) にして、\[次へ\] ボタンをクリックします。 4. \[接続メタデータ\] タブのドロップダウンからステップ 4.2 で作成した SP 接続を選択し、\[次へ\] ボタンをクリックします。 5. \[メタデータ署名\] タブの \[署名する証明書\] ドロップダウン リストからステップ 4.4 で作成した証明書を選択し、\[次へ\] ボタンをクリックします。 6. \[エクスポートと概要\] タブで \[エクスポート\] ボタンをクリックして PingFederate メタデータ ファイルをダウンロードし、\[完了\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pingfed_scim_metadata_summary.png) ## ステップ 6: Tableau Cloud で SAML の設定を完了する Tableau Cloud で次の手順を実行する必要があります。 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、ステップ 5 で PingFederate から保存したメタデータ ファイルに移動します。これにより、\[IdP エンティティ ID\] と \[SSO サービス URL\] の値が自動的に入力されます。 2. \[3.マップ属性\] で属性名 (アサーション) を PingFederate の対応する属性名にマッピングします。 3. \[4.埋め込みビューの既定を選択 (オプション)\] で、ユーザーが埋め込みコンテンツにアクセスしたときに有効にするエクスペリエンスを選択します。詳細については、以下の「[iFrame の埋め込みの有効化](#enable-iframe-embedding)」セクションを参照してください。 4. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 ## iFrame の埋め込みの有効化 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 サイトでの SAML を有効化する際には、Web ページに埋め込まれたビューへアクセスするためのユーザーのサインイン方法を指定する必要があります。これらのステップでは、埋め込みビジュアライゼーションでインライン フレーム (iFrame) を使用した認証を許可するように Okta を構成します。インライン フレームを埋め込むことで、埋め込まれたビジュアライゼーションを表示するためにサインインする際に、シームレスなユーザー エクスペリエンスを提供することができます。たとえば、ユーザーがすでに ID プロバイダーで認証済みで、iFrame の埋め込みが有効になっている場合は、ユーザーが埋め込みビジュアライゼーションを含むページを閲覧するときに Tableau Cloud でシームレスに認証されるようになります。 **注意:** インライン フレームはクリックジャック攻撃に対しては脆弱な場合があります。_クリックジャック_とは、無関係のページ上の透明なレイヤーに攻撃するページを表示することで、攻撃者がユーザーにクリックさせたり、コンテンツを入力させようとする、Web ページに対する攻撃の一種です。Tableau Cloud との関連では、攻撃者がクリックジャック攻撃を使用して、ユーザーの認証資格情報を取得したり、認証されたユーザーになりすまして設定を変更したりする可能性があります。クリックジャック攻撃の詳細については、Open Web Application Security Project の Web サイト上の[「クリックジャック」](https://www.owasp.org/index.php/Clickjacking)を参照してください。 ## PingFederate を使用した SCIM サポートの注意点 - PingFederate の制限により、あるグループで siteRole を更新しても、そのグループ内のユーザーで siteRole の更新は開始されません。これにより、siteRole 属性の割り当てが古くなる可能性があります。この問題を回避するには、siteRole 属性の更新と並行して非カスタム属性の更新を使用して、siteRole の更新を開始します。これは、次のいずれかのオプションを使用して、手動または自動で行うことができます。 - ユーザー オブジェクトでのみサイトロールを管理します。 - グループを更新した後、そのユーザーの属性を手動で更新します。サイト ロールのように、SCIM でサポートされている属性である必要はありません。説明や名前の属性を指定できます。 - PingFederate で OGNL 式を設定し、Ping サーバーが起動する前にグループ メンバーシップの更新を実行します。Ping サーバーを起動すると、siteRole 属性の更新がトリガーされます。 - PingFederate で OGNL 式を設定します。さらに、反転静的グループと cron ジョブを設定して、siteRole の更新をトリガーします。 - PingFederate の OGNL 式は、ユーザーとそのグループ メンバーシップ全体の属性を評価して、siteRole を決定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # PingOne を使用した SAML の構成 PingOne を SAML の ID プロバイダー (IdP) に使用している場合、このトピックの情報を使用して Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) で SAML 認証を設定できます。 **注:**  - 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明する手順が IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合、IdP のドキュメントとともにに一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)およびを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: はじめに Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 PingOne で、次の操作を行います。 **注:** TCM の場合、IdP の「Tableau Cloud アプリケーション」を使用して TCM 認証を設定します。 1. 新しいブラウザー タブまたはウィンドウを開き、PingOne アカウントにサインインし、\[アプリケーション\] タブをクリックします。 2. \[アプリケーション カタログ\] で、Tableau Cloud を探して選択します。 3. \[設定\] ボタン > \[Save & Publish (保存してパブリッシュ)\] ボタンをクリックしてから、\[SAML メタデータ\] の横にある \[ダウンロード\] リンクをクリックし、PingOne SAML メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_config_pingone3.png) ## ステップ 2: Tableau Cloud または TCM で SAML を設定する 上記のセクションで説明したように、PingOne から SAML メタデータ ファイルをダウンロードした後、次の手順を実行します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud に戻り、\[新しい構成\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、PingOne アカウントからダウンロードした SAML メタデータ ファイルに移動します。 2. \[ステップ 3: 属性のマッピング\] に進み、記載されているとおり、残りのステップを完了します。 3. \[4.Choose default for embedded views (埋め込みビューの既定を選択)\] で、必要に応じて、埋め込みビューに対するユーザーの認証方法を選択できます。 4. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 5. \[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[メタデータのエクスポート\] ボタンをクリックし、Tableau メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 **TCM の場合** 1. TCM に戻り、\[認証\] ページの \[2.Tableau にメタデータをアップロードする\] で、\[ファイルを選択\] ボタンをクリックして、PingOne アカウントからダウンロードした SAML メタデータ ファイルに移動します。 2. \[ステップ 3: アサーションの一致\] に進み、記載されているとおり、残りのステップを完了します。 3. \[保存して続ける\] ボタンをクリックします。 4. \[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] で、\[メタデータのエクスポート\] ボタンをクリックし、Tableau メタデータ ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 既定では、ファイル名は **saml\_sp\_metadata.xml** です。 ## ステップ 3: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を設定する **注:** TCM の場合、IdP の「Tableau Cloud アプリケーション」を使用して TCM 認証を設定します。 1. PingOne アカウントに戻り、Tableau Cloud アプリケーションで、\[設定\] に移動します。 2. \[1.SSO の手順\] ページで、\[次のステップに進む\] をクリックします。 3. \[2.接続の構成\] ページの \[メタデータのアップロード\] で、\[ファイルの選択\] をクリックして、Tableau Cloud または TCM から保存した Tableau Cloud または TCM のメタデータ ファイルをアップロードします。 4. \[次のステップに進む\] をクリックします。 PingOne SAML 構成の一部として Tableau Cloud または TCM のメタデータをインポートした場合、メタデータに組み込まれた証明書は IdP アプリケーションの定義には適用されません。これにより、ユーザーが SAML サイトからサインアウトすると次のエラーが発生する場合があります。 _サインイン証明書が構成されていないようです。_ ### PingOne 証明書を構成する サインアウト エラーを解決するには、Tableau Cloud または TCM から証明書をダウンロードし、DER エンコードから Base64 エンコードに変換して PingOne にアップロードできます。 証明書を変換するこれらのステップは Windows 固有です。 Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. Tableau Cloud に戻り、\[SAML\] が選択されていて、\[新しい構成\] ページが表示されていることを確認します。 2. \[5.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の \[メソッド 2: メタデータをコピーして、証明書をダウンロードする\] で、\[証明書のダウンロード\] ボタンをクリックし、.cer ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_config_pingone5.png) あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. TCM に戻り、\[SAML\] が選択されていて、\[認証\] ページが表示されていることを確認します。 2. \[4.Tableau Cloud メタデータを取得する\] の \[メソッド 2: メタデータをコピーして、証明書をダウンロードする\] で、\[証明書のダウンロード\] ボタンをクリックし、.cer ファイルをお使いのコンピューターに保存します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_config_pingone5.png) お使いのコンピューターで、次の操作を行います。 1. ダウンロードした .cer ファイルをダブルクリックし、\[開く\] をクイックします。 2. \[証明書\] ダイアログ ボックスで、\[詳細\] タブを選択してから \[ファイルにコピー\] をクリックします。 3. 証明書エクスポート ウィザードで、次の手順を実行します。 1. 開いている画面で \[次へ\] をクリックしてから、\[Base64 エンコード X.590 (.CER)\] を選択します。 2. \[次へ\] をクリックし、エクスポートするファイルの名前と場所を指定します。 3. \[次へ\] をクリックしてサマリー情報を確認してから、\[完了\] をクリックします。 PingOne で、次の操作を行います。 1. PingOne アカウントで、Tableau Cloud または TCM のアプリケーション設定ページに戻ります。 2. \[ステップ 2: 接続の構成\] の \[証明書の検証\] で、\[ファイルの選択\] をクリックしてから、作成した新しい .cer ファイルをアップロードします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_config_pingone6.png) ## ステップ 4: SAML 構成をテストする PingOne で、次の操作を行います。 - サンプル ユーザーを PingOne に追加し、Tableau Cloud または TCM のアプリケーションに割り当てます。 Tableau Cloud で、次の操作を行います。 1. その PingOne ユーザーを Tableau Cloud に追加して、SAML 構成をテストします。 - Tableau Cloud でユーザーを追加する方法については、「[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)」トピックを参照してください。 - TCM でユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)のトピックを参照してください。 2. 次のいずれか _1 つ_を実行します。 - Tableau Cloud では、\[7.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 - TCM では、\[認証\] ページの \[6.構成のテスト\] で、\[構成のテスト\] ボタンをクリックします。 ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 ## ステップ 5: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトまたは TCM にユーザーを追加する サイトにユーザーを追加するには、次の手順に従います。このセクションで説明する手順は、Tableau Cloud または TCM の \[ユーザー\] ページで実行します。 1. 上記の手順を完了したら、左側のペインから \[ユーザー\] ページに移動します。 2. 以下の手順に従ってください。 - Tableau Cloud のトピック[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm) - TCM のトピック[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # PostgreSQL へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. データベースが RDS でホストされている場合: [Amazon RDS 環境のセットアップ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_SettingUp.html) 2. [PostgreSQL DB インスタンスを作成して接続する](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_GettingStarted.CreatingConnecting.PostgreSQL.html) 3. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと PostgreSQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 4. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと PostgreSQL インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりの手順を調整し、PostgreSQL と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Premium Tableau Pulse 機能 Tableau+ の一部としてのみ利用できる Tableau Pulse 機能の数には制限があります。Tableau+ は Tableau Cloud のライセンス エディションであり、より大規模または複雑な展開をサポートします。詳細については、「[Tableau+ Bundle について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)」を参照してください。
機能 説明
Pulse の Tableau Agent (旧称: 拡張 Q&A)

Tableau Pulse のホームページで Tableau Agent を使用すると、同じデータ ソース、定義、または期間を共有するメトリクスのグループについてインサイトを探索できます。個々のメトリクスで [質問] ボタンを選択し、Pulse の Tableau Agent の質問を選択すると、Tableau の AI を活用した答えを導き出すことができます。詳細については、「Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する」を参照してください。

既存の Tableau Cloud サイトで [AI を試す] サイト設定を使用すると、Pulse の Tableau Agent を無料でお試しいただけます。詳細については、Pulse の Tableau Agent を試すを参照してください。

相関メトリクス メトリクスが、相関候補として設定されている他のメトリクストとの類似性に関するインサイトを取得します。詳細については、「インサイトの設定」を参照してください。
予測 残りの期間におけるメトリクスのパフォーマンスを予測します。予測は、メトリクスのインサイト探索ページの概要チャートに表示されます。詳細については、「Tableau Pulse のインサイト タイプ」を参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Pulse for Salesforce アプリを設定する > [!IMPORTANT] > > **重要:** 2025 年 8 月 1 日以降、Pulse for Salesforce は新規販売では利用できなくなりました。Pulse for Salesforce の機能は、以前にアプリを購入した場合にのみ利用できます。[Tableau Next](https://www.tableau.com/ja-jp/products/tableau-next) を使用すると、組織は Salesforce プラットフォームと完全に統合されたエージェント分析にアクセスできます。これには、メトリクスの概要など、Pulse for Salesforce のコア機能の多くが含まれます。 Pulse for Salesforce アプリは、Tableau Pulse を Salesforce のデータと統合します。このアプリを使用すると、ユーザーは Salesforce で直接データに関するメトリクスを探索し、インサイトを得ることができます。Tableau Pulse の詳細については、「[Tableau Pulse について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_about.htm)」を参照してください。 このアプリは、Tableau と Salesforce を接続するプロセスを自動化します。アプリを設定するには、Salesforce 組織と Tableau サイトの両方で手順を実施する必要があります。Salesforce と Tableau の間で接続が確立されると、アプリはデータを準備し、売上や商談などのメトリクスを作成します。正しいパーミッション セットに割り当てられたユーザーは、Salesforce に埋め込まれたこれらのメトリクスにアクセスできます。 ## Tableau Cloud の前提条件を実施する ### Tableau Cloud サイトを設定する 1. Tableau Cloud の有効化メールの指示に従ってサイトを作成します。 2. \[サイト名\] と \[URL\] をコピーして、安全な場所に貼り付けます。これらは、Pulse for Salesforce アプリを設定するために必要になります。 ### Salesforce に対する認証タイプを設定する 1. Tableau サイトのナビゲーション パネルから、\[設定\] を選択します。 2. \[認証\] タブを選択します。 3. \[認証タイプ\] で \[追加の認証方法を有効にする\] を選択します。 4. \[認証\] で \[Salesforce\] を選択します。 5. \[埋め込みビューのデフォルトの認証タイプ\] で、\[Salesforce\] を選択します。 多要素認証には Salesforce Authenticator アプリを使用できます。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 ### Tableau Pulse と Tableau の AI を有効にする Tableau サイトで Tableau Pulse と Tableau の AI のサイト設定が有効になっていることを確認します。 1. Tableau Pulse をオンにします。[Tableau Pulse をサイトに展開する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#site-setting)を参照してください。 2. Tableau の AI を有効にします。[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)を参照してください。 ### 個人用アクセス トークンを作成する 1. Tableau サイトで個人アクセス トークンの設定をオンにするには、サイト設定に移動し、[個人用アクセス トークンのサイト設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm#Site)の指示に従います。 2. トークンを作成するには、アカウント設定に移動し、[「個人用アクセス トークンを作成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm#Create)の指示に従います。 3. \[トークン名\] と \[シークレット\] をコピーし、安全な場所に貼り付けます。これらは、Pulse for Salesforce アプリを設定するために必要になります。 ### 接続済みアプリを作成する 接続済みアプリを使用すると、Tableau Pulse メトリクスを Salesforce にシームレスに埋め込むことができます。接続済みアプリの詳細については、[直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm)を参照してください。 1. ナビゲーション パネルで \[設定\] を選択します。 2. \[接続済みアプリ\] タブを選択します。 3. \[新しい接続済みアプリ\]、\[直接信頼\] の順に選択します。 4. \[接続済みアプリ名\] にわかりやすい名前を入力します。 5. \[アクセス レベル\] で \[すべてのプロジェクト\] を選択します。 6. \[ドメイン許可リスト\] で \[すべてのドメイン\] を選択します。 7. \[作成\] を選択します。 8. \[新しいシークレットを生成\] を選択します。 9. \[シークレット ID\]、\[シークレット値\] (目のアイコンを選択すると値が表示されます)、\[クライアント ID\] をコピーし、安全な場所に貼り付けます。これらは、Pulse for Salesforce アプリを設定するために必要になります。 ## Salesforce にアプリ パッケージをインストールする Pulse for Salesforce アプリは、Salesforce 組織にインストールする管理パッケージです。 1. Salesforce 組織に Salesforce 管理者としてサインインしている状態で、Pulse for Salesforce パッケージを開きます。このパッケージへのリンクは、Pulse for Salesforce アプリを購入したときに送信されています。 2. \[管理者専用インストール\] を選択します。 3. \[インストール\] を選択します。 4. \[サードパーティ アクセスを承認\] ダイアログで、\[はい、これらのサードパーティの Web サイトへのアクセスを許可します\] を選択します。 5. \[続ける\] を選択します。Pulse インストール ウィザードが組織にインストールされます。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** Salesforce 管理者アカウントの言語設定が英語以外に設定されている場合、アプリをインストールするには、自分の言語設定を一時的に英語に変更する必要があります。詳細については、[「Salesforce で言語を変更する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000385317&type=1)を参照してください。アプリをセットアップしたら、言語設定を希望の言語に戻します。 ## Salesforce の前提条件を実施する ### パーミッション セットにユーザーを割り当てる **ヒント:** アプリを設定する際には、パーミッション セットを少数のユーザーに制限することを検討してください。アプリのカスタマイズが完了したら、残りのユーザーにアクセス権を付与し、アプリを再同期します。詳細については、[「Tableau Pulse アプリへのアクセスを同期する」](#sync-access)を参照してください。 データを保護するために行レベルのセキュリティを実装する必要がある場合は、セットアップ時に管理者のみをパーミッション セットに追加します。Salesforce のアクセス制御は Tableau Cloud に引き継がれないため、追加のセキュリティ対策を実装するまで、追加したユーザーはメトリクス内のすべてのデータにアクセスできます。 Pulse アプリは、Salesforce に「Pulse for Sales Cloud」というパーミッション セットを作成します。アプリへのアクセス権を持つユーザーにパーミッション セットを割り当てます。詳細については、[「パーミッション セットの割り当てを管理する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.perm_sets_manage_assignments.htm&type=5)を参照してください。 このパーミッション セットに追加したユーザーは、アプリを同期すると Tableau Pulse アプリにアクセスできます。少なくとも、自分自身をパーミッション セットに追加してください。 ### Tableau をリモート サイト URL として追加する 1. Tableau サイトにアクセスして正しい URL を確認してください。URL は `https://us-west-2a.online.tableau.com/#/site/my-site/home` のようになります。https で始まり、.com で終わる URL の部分を追加します。例: `https://us-west-2a.online.tableau.com` 2. Salesforce の \[設定\] ページに移動します。 3. クイック検索ボックスに「`Remote Site Settings`」と入力し、\[リモート サイト設定\] を選択します。詳細については、[「リモート サイトの設定」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.cconfiguring_remoteproxy.htm&type=5)を参照してください。 4. \[リモート サイト名\] に、わかりやすい名前を入力します。 5. \[リモート サイト URL\] に、ステップ 1 で確認した URL を入力します。 6. \[プロトコルセ キュリティを無効にする\] で、チェックボックスを選択しないでください。 7. \[有効化\] で、チェックボックスを選択したままにしておきます。 8. \[保存\] を選択します。 ### Tableau をリダイレクトの信頼できる URL として追加する 1. Salesforce の \[設定\] ページに移動します。 2. \[クイック検索\] ボックスに「`Trusted URLs for Redirects`」と入力し、\[リダイレクトの信頼できる URL\] を選択します。詳細については、[「外部 URL に対する制限の管理」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.security_external_redirects.htm&type=5)を参照してください。 3. \[新規\] を選択します。 4. リモート サイトとして追加したのと同じ URL を入力します。 5. \[保存\] を選択します。 ## Pulse for Salesforce アプリを設定する アプリを設定する前に、Salesforce 組織にアプリの管理パッケージをインストールする必要があります。まだパッケージをインストールしていない場合は、[Salesforce にアプリ パッケージをインストールする](#install)を参照してください。 **注:** Pulse インストール ウィザードは、Tableau がサポートする言語で利用できます。言語の現在のリストについては、[Tableau Cloud の技術仕様](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs)を参照してください。Salesforce ではサポートされているが Tableau ではサポートされていない言語の場合、ウィザードは英語にフォールバックされます。 1. \[Salesforce アプリ ランチャー\] で \[Pulse インストール ウィザード\] を検索して開きます。 2. \[開始する\] を選択します。 3. ご利用の Tableau サイトの情報を入力します。この情報がない場合は、[Tableau Cloud の前提条件を実施する](#tableau-prereq)を参照してください。 1. \[Tableau サイト名\] に Tableau Cloud URL の /site/ の後に表示される名前を入力します。たとえば、URL が `https://us-west-2a.online.tableau.com/#/site/my-site/home` の場合、「`my-site`」と入力します。 2. \[Tableau サイト URL\] に、https で始まり .com で終わる URL の部分を入力します。例: `https://us-west-2a.online.tableau.com` 3. \[個人用アクセス トークン (PAT) 名\] に、PAT を作成したときに保存したトークンの名前を入力します。[個人用アクセス トークンを作成する](#PAT)を参照してください。 4. \[個人用アクセス トークン (PAT) シークレット\] に、PAT を作成したときに保存したシークレットを入力します。 5. \[データ ソースの更新時刻\] に、Tableau Cloud でデータを更新する毎日の時刻を選択します。この時間設定では、Tableau サイトで設定したタイムゾーンを使用します。 6. \[クラウドを選択\] で、Pulse アプリがメトリクス データ用に接続するクラウドを選択します。 4. \[テスト接続\] を選択します。Pulse アプリは、追加したサイト情報を検証します。 5. \[ユーザーの同期\] で、ユーザーの同期に関するメッセージを確認し、\[ユーザーを同期\] を選択します。「Pulse for Sales Cloud」のパーミッション セットに対するユーザーが Tableau サイトに追加されます。 6. \[Pulse メトリクスの作成\] で、\[パブリッシュ\] を選択します。Pulse for Salesforce アプリは、データに基づいてデータ ソース、フロー、メトリクスを作成します。 7. \[Pulse メトリクスの埋め込み\] で、Tableau で接続済みアプリを作成したときに記録した \[クライアント ID\]、\[シークレット ID\]、\[シークレット値\] を入力します。[接続済みアプリを作成する](#connected-app)を参照してください。 8. \[Tableau Cloud 認証資格情報の更新\] で、[Tableau にデータの認証資格情報を埋め込む](#embed-credentials)の指示に従います。\[次へ\] を選択します。 9. \[完了\] を選択します。 ## Tableau で接続済みアプリを有効にする [接続済みアプリを作成する](#connected-app)のステップで作成した接続済みアプリだけでなく、Pulse for Salesforce アプリも接続済みアプリを作成します。これらのアプリを有効にすると、Tableau Pulse を Salesforce に埋め込むことができます。 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルから \[設定\] を選択します。 2. \[接続済みアプリ\] タブを選択します。 3. 自分で作成したアプリの場合は、アクション (...) メニューから \[有効にする\] を選択します。 ![接続済みアプリのアクションを有効にする](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_connected_app.png) 4. また、「TableauPulseForSalesCloud」という接続済みアプリも有効にします。これは、Pulse for Salesforce アプリによって作成されたアプリです。 ## Tableau にデータの認証資格情報を埋め込む アプリは Tableau のデータ ソースとフローを自動的に作成し、データを Tableau Pulse 用に準備します。Tableau がデータに接続できるように、認証資格情報を埋め込みます。 ### フローの認証資格情報を埋め込む 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルから \[探索\] を選択します。 2. コンテンツ タイプ メニューで、\[すべてのフロー\] を選択します。 ![コンテンツ タイプ メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_explore_flows.png) 3. 「オープン パイプ」というフローのアクション (...) メニューから、\[フローの編集\] を選択します。 ![フローの編集アクション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_flow.png) 4. \[接続\] で、Salesforce 接続を選択します。 5. 接続の認証資格情報を入力し、プロンプトに従ってアクセスを許可します。 6. Tableau が組織に接続し、フロー内のエラーを解決するまで待ちます。これには 1 分もかかりません。 ### フローを編集して実行する フローの最終ステップを編集して、出力が Pulse for Salesforce アプリの正しい場所に送信されるようにします。フローの操作の詳細については、[「フローの構築と編成」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_build_flow.htm)を参照してください。 1. フローの \[出力\] ステップを右クリックし、\[削除\] を選択します。 ![フロー ステップの削除](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_remove_flow_step.png) 2. 最終ステップの後の \[+\] を選択し、\[出力\] を選択します。 ![フロー ステップの追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pluse_add_flow_step.png) 3. 出力ステップの場合: 1. \[プロジェクト\] で \[Pulse for Sales Cloud\] を選択します。 2. \[名前\] で「Open Pipe Datasource」と入力します。出力の名前は正確に一致している必要があります。そうでないと、メトリクスは必要なデータを取得できません。 3. 「完全更新」で \[テーブルに追加\] を選択します。 4. 画面の右上隅で \[パブリッシュ\] を選択します。 5. すべての接続に認証資格情報を埋め込むように求められたら、\[認証資格情報を埋め込む\] ボックスをチェックします。 6. 通知メッセージで \[フローを表示\] を選択します。 7. フロー ページで \[すべて実行\] を選択します。 ![フローを実行ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_run_flow.png) ### データ ソースの認証資格情報を埋め込む 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルから \[探索\] を選択します。 2. コンテンツ タイプ メニューで \[すべてのデータ ソース\] を選択します。 3. 「Sales Cloud メトリクス データソース」というデータ ソースのアクション (...) メニューから、\[接続を編集\] を選択します。 4. \[接続に Salesforce 認証資格情報を埋め込む\] を選択し、自分の Salesforce アカウントを選択します。 5. \[保存\] を選択します。 ### データ ソース抽出を更新する 1. 「Sales Cloud メトリクス データソース」というデータ ソースのアクション (...) メニューから、\[今すぐ抽出を更新\] を選択します。 2. \[完全更新\] を選択します。 ## Salesforce でアプリを確認する Pulse for Salesforce アプリは、Salesforce データに基づいて一連のメトリクスを自動的に作成します。 | メトリクス | 説明 | | --- | --- | | クローズまでの平均日数 - 受注 | 商談を受注するまでにかかる平均期間 | | クローズした商談 (累計) | クローズした商談の数 | | コンバージョン率 | クローズした商談の合計額に対する、受注した商談額の割合 (パーセントで表示) | | 創出した商談 (累計) | 商談の総数 | | オープン パイプ (日次) | 本日オープンな商談の商談額の合計 | | オープン パイプ (週次) | 今週オープンな商談の商談額の合計 | | パイプ生成 (累計) | \[作成日\] の時間ディメンション別の、オープンな商談 (IsClosed = false) の商談額の合計 | | 総売上 | \[クローズ日\] の時間ディメンション別の、受注した商談の商談額の合計 | | 受注率 | クローズした商談の合計数に対する、受注した商談数の割合 (パーセントで表示) | 1. アプリが期待どおりに動作していることを確認するには、Salesforce アプリ ランチャーで、「Pulse」を検索します。Pulse for Salesforce のパーミッション セットが割り当てられているユーザーは、Salesforce でこのアプリを表示できます。 2. Pulse アプリを開きます。 3. メトリクスを選択して、そのインサイト探索ページを開きます。 4. データが期待どおりに表示されることを確認します。表示されている期間の最初の日の場合、グラフは空になることがあります。 5. Pulse アプリにアクセスできるユーザーを最初に制限した場合は、メトリクスを確認した後、パーミッション セットにユーザーを追加して、アプリを再同期します。詳細については、[アクセスを制御する](#control-access)を参照してください。 ## メトリクスをカスタマイズする Pulse for Salesforce アプリが作成するメトリクスは、その基になるメトリクス定義を編集することでカスタマイズできます。また、フィルターを調整することで追加のメトリクスを作成することもできます。編集は Tableau Cloud サイト上で行う必要があります。Pulse for Salesforce アプリではメトリクス定義を編集できません。 **ヒント:** 別のデータを使用して最初からメトリクスを作成する場合は、[Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 ### Tableau Pulse でメトリクスにアクセスする 1. Tableau Cloud ナビゲーション パネルから、\[Tableau Pulse\] を選択します。 2. \[メトリクスを参照\] を選択して、すべてのメトリクス定義を表示します。 3. 定義を選択すると、その定義に基づくメトリクスが表示されます。 メトリクス定義には、メトリクスのコア メタデータが含まれています。メトリクス定義に編集を加えると、その定義に基づくすべてのメトリクスが影響を受けます。メトリクス定義とメトリクスの関係の詳細については、[メトリクス定義とメトリクス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Metric)を参照してください。 ### メジャー、時間ディメンション、定義フィルターを変更する メジャーと時間ディメンションはメトリクス定義の値の主要なコンポーネントであり、定義フィルターはその値に対する制限 (オプション) です。これらのフィールドを変更するには、メトリクス定義を編集します。メトリクス定義の主要コンポーネントの詳細については、[メトリクス値の定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Define)を参照してください。 時間ディメンションとして使用されているフィールドを変更せずにメトリクスの時間範囲を調整する場合は、既存のメトリクスをフィルタリングするだけでよいことに注意してください。詳細については、[追加のメトリクスを作成する](#additional-metrics)を参照してください。 1. Tableau Pulse で、変更するメトリクスを開きます。 2. アクション (...) メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。 ![定義の編集ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_definition.png) 3. \[メジャー\]、\[時間ディメンション\]、または \[定義フィルター\] で、データ ソースから別のフィールドを選択します。追加したいフィールドが表示されない場合は、[Salesforce データからより多くのフィールドを含める](#more-fields)を参照してください。 ![時間ディメンションのセレクター](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_time_dimension.png) 4. \[定義を保存\] を選択します。 **ヒント:** 複数のフィールドのデータを結合する必要がある場合は、[詳細定義の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#advanced)を参照してください。高度なエディターを使用すると、計算済みフィールドを作成できます。計算済みフィールドの詳細については、[「Tableau で計算を使い始める」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_create.htm)を参照してください。 ### メトリクス名を変更する メトリクスに表示される名前は、その定義の名前です。定義を編集することでこの名前を変更できます。 1. Tableau Pulse で、名前を変更するメトリクスを開きます。 2. アクション (...) メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。 ![定義の編集ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_definition.png) 3. \[名前\] に新しい名前を入力します。 4. \[定義を保存\] を選択します。 ### インサイト ディメンションを変更する インサイト ディメンションは、Tableau Pulse がデータに関するインサイトを生成するために使用するフィールドです。Pulse for Salesforce アプリは、一連のインサイト ディメンションをメトリクスに自動的に追加します。さらにディメンションを追加して、データ内の他のディメンションを確認することもできます。これらのディメンションは、インサイトで使用されるだけでなく、フィルターとして使用できたり、メトリクスのインサイト探索ページの質問と回答のエクスペリエンスで使用することもできます。 1. Tableau Pulse で、変更するメトリクスを開きます。 2. アクション (...) メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。 ![定義の編集ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_definition.png) 3. \[調整可能なメトリクス フィルター\] で \[フィルター オプションを追加\] を選択します。調整可能なメトリクス フィルターは、インサイト ディメンションとして使用されます。 4. 追加するフィールドを選択します。 5. \[定義を保存\] を選択します。 ### 通貨形式を変更する 既定では、メトリクスは通貨を米ドルの形式で表示します。通貨設定を調整して、数値形式と通貨記号を変更します。 1. Tableau Pulse で、変更するメトリクスを開きます。 2. アクション (...) メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。 ![定義の編集ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_definition.png) 3. 数値形式で \[通貨\] が選択されていることを確認します。 4. \[通貨\] で、通貨コードを選択します。 ### Salesforce データからより多くのフィールドを含める 各メトリクス定義はデータ ソースに接続され、データと Tableau 間のリンクとなります。Pulse for Salesforce アプリは、Salesforce データに基づいてデータ ソースを自動的に作成し、メトリクス定義を作成するときにそのデータ ソースを使用します。メトリクス定義を編集するときに、メジャーまたはディメンションとして追加するフィールドが使用できない場合は、データ ソースまたはフローを編集して追加します。データ ソースまたはフローを編集した後、関連するメトリクス定義を編集し、既存のフィールドを新しく追加されたフィールドに置き換えます。 「Sales Cloud メトリクス データソース」というデータ ソースは、次のメトリクスのデータを提供します。 - クローズまでの平均日数 - 受注 - クローズした商談 (累計) - コンバージョン率 - 創出した商談 (累計) - パイプ生成 (累計) - 総売上 - 受注率 「オープン パイプ」というフローと「オープン パイプ データ ソース」というデータ ソースは、次のメトリクスのデータを提供します。 - オープン パイプ (日次) - オープン パイプ (週次) Pulse for Salesforce アプリは、\[ユーザー\]、\[アカウント\]、および \[商談\] の Salesforce オブジェクトからデータを取得します。別のオブジェクトのデータが必要な場合は、次の表のフィールドに相当するものが含まれていることを確認してください。 | Salesforce オブジェクト | フィールド | | --- | --- | | ユーザー | ID、名前 | | アカウント | ID、名前、請求先州、請求先国、業種 | | 商談 | ID、アカウント ID、金額、所有者 ID、作成者 ID | **ヒント:** 事前に構築されたデータ ソースに含まれるデータとはまったく異なるデータが必要な場合は、Salesforce コネクタを使用して新しいパブリッシュ済みデータ ソースを作成します。Salesforce データへの接続の詳細については、[「Salesforce CRM」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_salesforce.htm)を参照してください。 組織が Snowflake などのプラットフォームを使用してデータを保存している場合は、そのデータ プラットフォームに直接接続します。詳細については、[「サポートされているコネクタを使用する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)を参照してください。次に、そのデータを使用して新しいメトリクス定義とメトリクスを作成します。 #### Tableau データ ソースを編集して新しい Salesforce データ オブジェクトを追加する 追加するデータが、データ ソースにまだ追加されていないオブジェクト内にある場合は、データ キャンバスに追加します。 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルから \[探索\] を選択します。 2. コンテンツ タイプ メニューで \[すべてのデータ ソース\] を選択します。 3. 「Sales Cloud メトリクス データソース」というデータ ソースを開きます。 4. \[データ ソースの編集\] を選択します。データ ソースの編集の詳細については、[パブリッシュされたデータ ソースを編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/edit_datasources.htm)を参照してください。 5. 追加するデータをキャンバスにドラッグします。 6. 新しいオブジェクトを既存のデータに関連付けるか結合します。[「データを関連付ける」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-and-define-relationships) および [「データを結合する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm)を参照してください。 7. \[パブリッシュ\] を選択します。 これで、メトリクス定義を編集すると、フィールドを選択したときに追加されたデータが表示されます。 #### フローを編集し、フィルタリングされたデータを変更する メトリクスには時間ディメンションが必要です。特定の時点のデータの場合は、フローを使用してデータのスナップショットを作成し、時系列を作成する必要があります。異なるフィールドを使用するようにフローを編集すると、更新されたフローを最初に実行したときにそのデータのスナップショットが開始されます。フローの詳細については、[「フローの構築と編成」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_build_flow.htm)を参照してください。 1. ナビゲーション パネルで、\[検索\] をクリックします。 2. コンテンツ タイプ メニューで、\[すべてのフロー\] を選択します。 3. 「オープン パイプ」というフローを開きます。 4. フローによってフィルタリングされたフィールドを調整します。詳細については、[「データのフィルタリング」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_filter.htm)を参照してください。 5. \[パブリッシュ\] を選択します。 6. 通知メッセージで \[フローを表示\] を選択します。 7. フロー ページで \[すべて実行\] を選択します。 ## 追加のメトリクスを作成する 1 つのメトリクス定義から、その定義のフィルター オプションの組み合わせの数だけメトリクスを作成できます。特定のロールに固有のメトリクスを作成し、関連するユーザーまたはグループのみをフォロワーとして追加することを検討してください。詳細については、[メトリクスの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#create-metrics)を参照してください。 メトリクスは、メトリクス定義に含まれるフィールドからのみ作成できます。別のフィールドを使用するには、メトリクス定義を編集するか、新しい定義を作成します。 ## フォロワーを追加する 個々のユーザーまたはユーザー グループをメトリクスのフォロワーとして追加できます。Tableau Cloud でフォロワーを追加する方法については、[フォロワーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Manage)を参照してください。REST APIを[「サブスクリプションの一括作成方法」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_pulse.htm#PulseSubscriptionService_BatchCreateSubscriptions)で使用してフォロワーを追加することもできます。 フォロワーは、自分のメトリクスの状況を示すメール ダイジェストを受け取ります。2 つ以上のメトリクスをフォローしている場合は、データの注目すべき変更を強調表示した、インサイトの概要も表示できます。 グループの一員としてメトリクスをフォローしているユーザーは、メトリクスのフォローを個別に解除することはできません。ただし、これらのユーザーは、フォローしているメトリクスのダイジェストを受け取らないようにすることはできます。詳細については、[ユーザーがダイジェストを管理できるように支援する](#digests)を参照してください。 ## ユーザー グループを管理する Pulse for Salesforce アプリは、「Pulse for Sales Cloud」という Tableau ユーザー グループを作成します。このグループに含まれるのは、アプリの設定時に同期した Salesforce パーミッション セットに含まれていたすべてのユーザーです。 新しいグループを作成し、特定のユーザーを追加できます。詳細については、[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm)を参照してください。既存のグループのユーザーを変更することもできます。詳細については、[ユーザーをグループに追加 (グループ ページ)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm#Add)を参照してください。グループは、職務の役割が同じユーザーをメトリクスのフォロワーとして追加する場合に便利です。グループを使用すると、メトリクス内のデータへのアクセスを制限することもできます。詳細については、[アクセスを制御する](#control-access)を参照してください。 ## ユーザーがダイジェストを管理できるように支援する Tableau 管理者は、ユーザーのダイジェスト設定を変更することはできません。ユーザーは、フォローしているメトリクスのダイジェストの受信しないように個別にオプトアウトできます。 1. Salesforce で Pulse アプリを開きます。 2. メトリクスのページで、右上隅にあるアバター アイコンを選択し、\[設定\] を選択します。 ![Pulse の設定オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_preferences.png) 3. ダイジェストを受信するかどうかを選択します。 4. ダイジェストを受信する頻度を選択します。 5. \[保存\] を選択します。 ## アクセスを制御する Salesforce に設定されているデータへのアクセス制御は Tableau Cloud に引き継がれません。Tableau Cloud のデータへのアクセスを制限しない限り、Pulse for Salesforce アプリのデータはすべてのユーザーがアクセス可能であると見なす必要があります。 ### Tableau Pulse アプリへのアクセスを同期する Pulse for Salesforce のパーミッション セットに追加したユーザーは、Salesforce 内のアプリにアクセスできます。アプリへのアクセスを制限するには、このパーミッション セットにユーザーを追加または削除します。詳細については、[「パーミッション セットの割り当てを管理する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?language=en_US&id=sf.perm_sets_manage_assignments.htm&type=5)を参照してください。 パーミッション セットを更新したら、ウィザードを開いてユーザーを Tableau と再同期します。 1. \[Salesforce アプリ ランチャー\] で \[Pulse インストール ウィザード\] を検索して開きます。 2. \[新規ユーザーの同期\] タブを選択します。 3. アプリの設定時に入力したのと同じサイト情報を入力します。[Pulse for Salesforce アプリを設定する](#set-up-app)を参照してください。 4. \[テスト接続\] を選択します。 5. ユーザーの同期に関するメッセージを確認し、\[ユーザーを同期する\] を選択します。「Pulse for Sales Cloud」パーミッション セット内のユーザーは、Tableau の「Pulse for Sales Cloud」ユーザー グループと同期されます。 ### 個々のメトリクスへのアクセスを制限する メトリクス定義を編集すると、データへのアクセスを特定の Tableau グループに制限できます。定義を編集する前に、アクセスを制限するために使用するユーザー グループを作成します。詳細については、[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm#Create)を参照してください。 1. Tableau Pulse で、アクセスを制限するメトリクスを選択します。 2. アクション (...) メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。メジャー、集計、時間ディメンション、および定義フィルターをメモします。 3. \[詳細な定義を作成する\] を選択します。 4. ステップ 2 でメモしたフィールドを、\[メジャー\] シェルフ、\[時間ディメンション\] シェルフ、\[フィルター\] シェルフにドラッグします。 5. メジャー名で矢印を選択し、集計タイプを選択します。 ![集計オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_advance_aggregation.png) 6. フィールド検索ボックスの横にある矢印を選択し、\[計算済みフィールドの作成\] を選択します。 ![計算済みフィールド オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_calculated_field.png) 7. 計算エディターで、アクセスを制限するグループを含む計算を入力し、`GroupName` をご利用のグループ名に置き換えます。 `ISMEMBEROF('GroupName')` 8. 計算済みフィールドを \[フィルター\] シェルフまでドラッグします。 9. そのフィルターの \[リスト\] で \[カスタム値リスト\] を選択します。 10. \[正しい\] を選択し、\[追加\] を選択します。 11. \[空の場合はすべての値を含める\] のチェックを外します。 12. \[OK\] を選択してフィルターを適用します。 13. \[高度な分析エディター\] で \[適用\] を選択します。 14. \[定義を保存\] を選択します。 ### 行レベルのセキュリティを実装する ユーザーが所属組織や販売地域などに基づいて、自分に固有のデータを表示できるようにするには、データに対して行レベルのセキュリティを実装する必要があります。Tableau Cloud に行レベルのセキュリティを実装する方法はいくつかあり、目的とデータによって変わります。詳細については、[Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/rls_options_overview.htm)と[「資格テーブルを使用した行レベル セキュリティのベスト プラクティス」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/row-level-security-entitlements-tables)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Pulse の Tableau Agent を試す **注:** Pulse では「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」の名称が「Tableau Agent」に変更されました。機能は同じままです。変更されたのは名前だけです。今後のリリースで名称が変更される予定です。 \[AI を試す\] は、既存の Tableau Cloud サイトを対象とした Pulse の Tableau Agent の 60 日間トライアル版です。Pulse の Tableau Agent を使用すると、ユーザーは会話形式でメトリクスのグループを探索し、インサイトを得ることができます。トライアル期間中、ユーザーが質問できる回数に制限はありません。Pulse の Tableau Agent の詳細については、[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)を参照してください。 トライアル期間以外では、Pulse の Tableau Agent を利用するには、Tableau+ ライセンス エディションが必要です。トライアル期間の終了後、Tableau+ ライセンス エディションを購入して、ユーザーが引き続きアクセスできるようにするには、営業担当者に連絡してください。 \[AI を試す\] は、既存の Tableau サイトで Pulse の Tableau Agent をテストする唯一の方法です。\[AI を試す\] では、Web 作成または Tableau Prep の Tableau Agent など、Tableau の他の AI 機能にはアクセスできません。Tableau のこれらの AI 機能をテストする唯一の方法は、新しい Tableau Cloud サイトのトライアル版を使用することです。既存の Tableau サイトでこれらの機能をテストする方法はありません。詳細については、[Tableau Cloud の新しいサイト トライアルで Tableau AI を有効にする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#GenAI_trial)を参照してください。 Tableau Pulse 向けに追加された Tableau の AI 機能は、インサイト サマリーと、質問をするときのセマンティック マッチングの 2 つです。これらの機能は Tableau+ ライセンス エディションがなくても利用できるため、\[AI の試用\] で有効にする必要はありません。 ## Tableau の AI でデータを保護する仕組み Pulse の Tableau Agent は Salesforce Einstein Trust Layer 上に構築されており、データを安全に保ちます。さらに、Pulse の Tableau Agent では Azure OpenAI を使用して、データ所在地と地域スケールを確保します。Einstein Trust Layer は、個人情報 (PII) などの機密データを検出し、大規模言語モデル (LLM) にプロンプトを送信する前にその PII を自動的にマスキングします。お客様のデータが LLM プロバイダーによって保持されたり、LLM のトレーニングに使用されたりすることはありません。Tableau の AI がデータをセキュリティで保護する方法の詳細については、[「Tableau の AI とデータの使用」](https://help.tableau.com/current/tableau/en-us/tableau_gai_data.htm)、[「Tableau の AI と信頼」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm)、[「Tableau の AI と Einstein Trust Layer」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust_layer.htm)を参照してください。 Einstein Trust Layer は、プロンプトとレスポンスのデータ、およびフィードバック データを収集します。この情報は監査目的で Salesforce Data 360 に安全に保存されますが、LLM プロバイダーと共有されることはありません。Einstein Trust Layer が収集するデータについての詳細は、[「生成 AI の監査およびフィードバック データについて」](https://help.salesforce.com/s/articleView?language=en_US&id=ai.generative_ai_feedback_about.htm&type=5)を参照してください。 ## Pulse の Tableau Agent のトライアルを開始する トライアルを開始する前に、サイトで Tableau Pulse がすでに設定されていることを確認してください。Tableau Pulse をオンにする方法については、[Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm)を参照してください。 トライアルを開始した後は、一時停止することはできません。Pulse の Tableau Agent をオフにするか、Tableau Pulse を完全にオフにしても、トライアルは引き続き実行されます。 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルで \[設定\] を選択します。 2. \[Tableau の AI\] の \[AI を試す\] で、\[無料トライアルを開始\] を選択します。トライアルを開始すると、サイトの Pulse の Tableau Agent も有効になります。 3. 設定ページの上部で \[保存\] を選択します。 > [!TIP] > > **ヒント:** Pulse の Tableau Agent は、以前は「拡張 Q&A / Discover」と呼ばれていました。サイト設定に、以前の名前が表示される場合があります。 トライアルには、これ以上の構成は必要ありません。Tableau の AI は Salesforce の Einstein 生成 AI を搭載していますが、トライアル期間中は Tableau サイトを Salesforce に接続する必要はありません。トライアルでは共用の Salesforce 組織に自動的に接続されます。これは、Tableau Pulse のインサイト サマリーが機能する仕組みと同じです。 ### トライアル終了後の次のステップ トライアル期間が終了すると、ユーザーは Pulse の Tableau Agent にアクセスできなくなります。Pulse の Tableau Agent へのリンクが含まれる過去のメール ダイジェストでは、そのリンクを開いても Pulse の Tableau Agent を起動できなくなります。トライアル期間中、Pulse の Tableau Agent は質問に回答すると、メトリクスを自動的に作成し、それらのメトリクスをフォローするようにユーザーに提案します。ユーザーは、トライアル期間中に作成されたメトリクスへのアクセス権を保持します。 Tableau+ ライセンス エディションを購入すると、Pulse の Tableau Agent への継続的なアクセス権をユーザーに付与できます。Tableau+ ライセンス エディションを購入すると、Pulse の Tableau Agent を強化するための専用の Salesforce 組織がプロビジョニングされます。その時点で、Tableau サイトを専用の Salesforce 組織に接続します。Salesforce 組織の設定とトライアル後の Tableau への接続の詳細については、[Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#GenAI_config_SF_Tab)を参照してください。 ## トライアルを特定のユーザー グループに制限 (オプション) 既定では、Pulse の Tableau Agent はサイトのすべてのユーザーが利用できます。一部のユーザーだけが Pulse の Tableau Agent をテストできるようにするには、アクセスを特定のユーザー グループに制限します。 1. Tableau Cloud のナビゲーション パネルで \[設定\] を選択します。 2. \[Tableau の AI\] の \[機能別の AI 設定\] で、Tableau Pulse の \[アクション\] (...) メニューを選択します。これにより、Pulse の \[詳しく学ぶ\] を使用して、メトリクスのグループとインサイトを詳細かつ統合的に分析できます。 3. \[ユーザー アクセス\] を選択します。 4. アクセスを制限するユーザー グループを選択してから、\[適用\] を選択します。 5. 設定ページの上部で \[保存\] を選択します。 ## ユーザーをオンボードする ユーザーが Pulse の Tableau Agent を最大限に活用できるよう、探索可能なメトリクスをフォローしていることを確認し、尋ねることができる質問の種類を理解できるようサポートします。 - メトリクス定義とメトリクスの作成については、[Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 - メトリクスにフォロワーを追加する方法については、[フォロワーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Manage)を参照してください。 - Pulse の Tableau Agent へのアクセス方法の詳細については、[Pulse の Tableau Agent でメトリクスのグループを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#Explore)を参照してください。 - Pulse の Tableau Agent が回答できる質問のタイプの詳細については、[Pulse の Tableau Agent に関する質問の例](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#example-questions)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Redshift へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 注: プライベート接続は、Redshift が管理する PrivateLink をサポートしていません。 1. [VPC のプライベート サブネットに Redshift を作成する](https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/mgmt/getting-started-cluster-in-vpc.html) 2. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Redshift インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに展開されていることを確認してください。ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されている場合は、クロスゾーン負荷分散を有効にします。 3. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Redshift インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。以下の説明に従って代わりの手順を調整し、Redshift と Tableau Cloud が連携できるようにします。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Salesforce データを使用したワークブックの作成 Tableau で Salesforce データをすぐに作成して分析できます。Tableau Cloud サイトから直接 Salesforce にサインインし、探索するクラウドを選択します。Tableau は、Salesforce データを統合して、すぐに使用できるスターター ワークブックとデータ ソースを備えたプロジェクトを作成します。それらを自分で探索するか、サイトの他のユーザーと共有するかを選択します。 ## Salesforce プロジェクトに含まれる内容 Salesforce プロジェクトには、Salesforce データを使用して作成されたスターター ワークブックとデータ ソースが含まれています。スターター ワークブックを使用して、非営利、売上、サービス クラウドに関する質問にすばやく回答するか、Salesforce 管理者インサイトに接続して組織の使用傾向を確認します。 ![チームのオープンな販売パイプラインを表示するチャートとフィルターを備えたダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connect_salesforce_starter.png) ### Nonprofit Cloud Nonprofit Cloud に接続して、組織のプログラムを分析し、効果を促進します。 スターター ワークブックには、_非営利のケース管理 - サービスの提供とスタッフの能力_、_非営利のケース管理の評価_、_非営利のケース管理の登録_、_非営利のケース管理のインテイク_、および_非営利の資金調達の概要_が含まれています。 ### セールス クラウド セールス クラウドに接続すると、セールス ファネルを視覚化し、セールス チームをより適切にサポートできます。 _アカウント トラッキング_、_オープン パイプライン_、_商談の概要_、_商談のトラッキング_、_四半期ごとの販売実績_、_トップ アカウント_、_マーケティング リード_などのスターター ワークブックが含まれています。 ### Salesforce 管理者インサイト Salesforce 管理者インサイトに接続して、使用傾向と組織とのエンゲージメントを視覚化します。 _Salesforce 管理者インサイト_のスターター ワークブックが含まれています。 ### サービス クラウド サービス クラウドに接続すると、重要なサービスの指標とケースを分析および調査できます。 _サービスの概要_、_ケースのトラッキング_などのスターター ワークブックが含まれています。 ## Salesforce への接続 Salesforce データへは簡単に接続できます。サインインして探索するクラウドを選択すると、Tableau は新しいプロジェクトを作成し、ワークブックとデータ ソースをサイトにパブリッシュします。パブリッシュのプロセスが完了すると、他と同じように[結果のワークブックを編集](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_build_view.htm)し、要件に合わせてすぐにカスタマイズできます。 Salesforce に接続するには、サイト管理者 Creator サイト ロールを持つ管理者であり、Salesforce インスタンスへの API アクセス権を持っている必要があります。API アクセスを行うには、Salesforce Professional Edition 以降が必要です。詳細については、[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)を参照してください。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] > \[統合\] を選択します。 2. \[統合\] タブで、\[Salesforce データに接続\] をクリックし、プロンプトに答えて Salesforce へのアクセスを承認します。 3. \[Salesforce に接続\] ダイアログ ウィンドウで、探索するクラウドを選択します。 4. プロジェクトの名前と初期パーミッションを指定します。**管理者のみ**のパーミッションを設定するか、**デフォルトプロジェクトからパーミッションを継承**するかを選択できます。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 5. 選択した内容を確認して、\[パブリッシュ\] をクリックします。 これで、新しいプロジェクトを作成し、スターター ワークブックをパブリッシュしました。Tableau が Salesforce データの抽出を準備している間、ワークブックに表示されるサンプル データでレイアウトを確認することができます。Salesforce データが更新され、ワークブックに追加されると、メールが届きます。 **注:** データ ソースのサイズによっては、抽出の作成に時間がかかる場合があります。Salesforce 抽出のステータスは、[抽出でのバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd.htm)の管理ビューで表示できます。 アクセスできるプロジェクトやその他のコンテンツを表示するには、ナビゲーション メニューから \[探索\] をクリックします。 ![Tableau Cloud の Salesforce プロジェクト フォルダー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connect_salesforce_project.png) ### 既存の Salesforce 認証情報の使用 すでに Salesforce に接続している場合は、既存の認証資格情報を使用してスターター ワークブックをさらに作成できます。 \[統合\] タブで、\[Salesforce データに接続\] をクリックし、使用する Salesforce の認証資格情報をドロップダウン メニューから選択します。Tableau は、ワークブックがサイトにパブリッシュされるたびに新しいプロジェクトを作成します。 **注:** ワークブックは、Salesforce 認証資格情報が埋め込まれた状態でサイトに公開されます。ワークブックを表示するパーミッションを持つすべてのユーザーは、この認証資格情報に基づいてデータを表示できます。 ![Salesforce データへ接続するオプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connect_salesforce_credentials.png) ## データを最新の状態に保つための更新スケジュール ワークブックを表示したりデータ ソースに接続したりするときに確実に最新の情報を表示するには、更新をスケジュールする必要があります。デフォルトでは、スターター ワークブックのパブリッシュ時に作成された Salesforce データ抽出は、自動的に更新されません。更新スケジュールの詳細については、[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm)を参照してください。 以下の手順に従って、抽出の更新をスケジュールします。 1. Tableau Cloud で、Salesforce コンテンツを含むプロジェクトに移動します。 2. 更新するデータ ソースを選択し、\[アクション\] をクリックして、\[抽出の更新...\] を選択します。 3. \[抽出更新の作成\] ダイアログ ウィンドウで、**\[更新タイプ\]** と **\[更新頻度\]** を選択し、\[作成\] をクリックします。 ## サブスクリプション Salesforce ワークブックを自動的にサブスクライブし、データが更新されるたびに通知メールを受け取ります。サブスクリプションの設定を更新する場合は、「[ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_user.htm)を参照してください。 ## プロジェクト、ワークブック、データ ソースのパーミッションの変更 Salesforce データに接続すると、Salesforce のプロジェクト、ワークブック、およびサイトで公開されているデータ ソースを操作する方法を選択できます。パーミッションを使用すると、スターター コンテンツにアクセスして独自のワークブックを作成できるユーザーを適切に指定できます。サイトのパーミッションを設定する方法については、「[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)」を参照してください。 ## Tableau Cloud のワークブックの作成 Salesforce データ ソースを使用すると、Tableau Cloud の Web オーサリングを介して新しいワークブックを作成したり、「データに聞く」を使用してビジュアライゼーションを自動的にクエリおよび作成したりできます。 - **Webオーサリング:** Tableau Cloud で直接データに接続し、独自のカスタム データのビジュアライゼーションを探索および作成できます。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの[「Creator: Web 作成入門」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/getstarted_web_authoring.htm)を参照してください。 - **データに聞く:** 質問を入力するだけでデータと対話し、それに応じたデータのビジュアライゼーションを自動的に確認できます。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの[「「データに聞く」を使用してビューを自動的に作成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data.htm)を参照してください。 ## フィールド名の置換による灰色ビューの修正 組織が Salesforce データのデータ構造をカスタマイズしている場合、データが読み込まれた後、変更したデータ構造をスターター ワークブックで一致させる必要がある場合があります。たとえば、組織が Salesforce のフィールド名を「アカウント」から「顧客」に変更した場合、以下のようにスターター ワークブックで対応する変更を行い、ビューが灰色にならないようにする必要があります。 ![グレー表示された販売実績ダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_grayed_out.png) 灰色表示されたビューを修正するには、以下を行います。 1. ダッシュボードの上で \[編集\] をクリックします。 2. 灰色のシートに直接移動します。 3. 左側にある \[データ\] ペインで、赤い感嘆符 (!) が横に付いているフィールド名を探します。この感嘆符は、組織では別の名前を使用していることを示しています。 4. これらのフィールドをそれぞれ右クリックし、\[参照の置換\] を選択します。その後、正しいフィールド名をリストから選択します。 ![参照を置き換えるオプションが強調表示された、メジャーから展開されたコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_replace_references.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Salesforce を使用した SAML の構成 Salesforce を SAML の ID プロバイダー (IdP) として構成している場合は、Salesforce ドキュメントとともにこのトピックの情報を使用して、Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) をシングル サインオン アプリケーションに追加します。 **注:**  - これらのステップは Salesforce のアプリケーションを反映したものであり、通知なしに変更されることがあります。ここで説明するステップ Salesforceで表示される画面と一致しない場合、一般的な [SAML の構成手順](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm#SAML)、、および Salesforce ドキュメントを使用することができます。 - 2022 年 2 月以降、Salesforce の多要素認証 (MFA) が Tableau Cloud および Salesforce の要件になります。 - IdP での設定手順は、Tableau Cloud または TCM で表示される順序とは異なる場合があります。 ## ステップ 1: Tableau Cloud または TCM で SAML を設定する Salesforce アプリケーションを構成するには、Tableau Cloud または TCM の SAML 設定の情報を使用する必要があります。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 ## ステップ2: IdP で「Tableau Cloud アプリケーション」を構成する サービスプロバイダーを Salesforce 組織と統合するには、SAML 2.0 を実装した外部クライアント アプリケーションを使用します。詳細については、Salesforce ヘルプの「[外部クライアント アプリケーションの SAML 2.0 設定とポリシーの構成](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=xcloud.configure_external_client_app_saml.htm&type=5)」を参照してください。 あるいは、Salesforce 接続アプリケーションがまだ使用可能な場合は、「[Salesforce から Tableau Cloud への SSO の設定](https://help.salesforce.com/articleView?id=identity_provider_examples_tableau_online.htm&type=5)」(非推奨) で説明されている手順に従うこともできます。 ## ステップ 3: SAML が有効になっている Tableau Cloud サイトまたは TCM にユーザーを追加する 1. Salesforce 構成ステップを完了したら、Tableau Cloud サイトまたは TCM に戻ります。 2. 既存の Tableau Cloud または TCM のユーザーを選択して、\[Salesforce アプリケーション プロフィールの割り当て\] ページで割り当てたユーザーを Tableau Cloud または TCM に追加するか、SAML を承認する新規ユーザーを追加して、SAML 構成を完了します。 ユーザーを追加またはインポートするとき、その認証タイプも指定します。ユーザーの認証タイプは、ユーザ―の追加後にいつでも \[ユーザー\] ページで変更できます。詳細については、次のいずれかを参照してください。 - Tableau Cloud のトピック[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)または[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm) - TCM のトピック[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Salesforce 認証 お客さまの組織で Salesforce を使用している場合は、Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) で Salesforce アカウントを使用して、OpenID Connect による多要素認証 (MFA) を使用したシングル サインオン (SSO) を有効にすることができます。2021 年春の時点で、Tableau は新しい認証タイプとして Salesforce 認証をサポートしています。2024 年 10 月現在、TCM は Salesforce 認証をサポートしています。 Salesforce 認証を有効にすると、ユーザーは Salesforce サインイン ページに誘導され、Salesforce が保存および管理している認証資格情報の入力を求められます。Salesforce が別の IdP と認証を統合するシナリオもサポートします。 ## ユーザー名の要件 Salesforce 組織内で使用するユーザー名は、Tableau Cloud または TCM のユーザー名フィールドと一致している必要があります。両者のユーザー名はいずれも電子メール形式ですが、電子メール アドレスとして使用することはできません。これらの属性が一致していることを確認してください。一致していない場合は、Salesforce の認証タイプを設定してから、以下の「[ユーザー名の不一致](#mismatch)セクションを参照してください。 ## 認証タイプの設定と変更 組織ですでに Salesforce を使用している場合、Tableau Cloud または TCM で Salesforce に認証タイプを設定するには、次の 3 ステップの手順を実施します。 **Tableau Cloud の場合** 1. Salesforce で、[Tableau Cloud 接続済みアプリ パッケージ](https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N4V00000GlvlrUAB)をインストールします。組織でユーザーが Tableau Cloud にサインインできるようにするために、適切なプロファイルまたは一連のパーミッションを割り当てて、接続されたアプリへのアクセスを管理します。さらに、接続済みアプリを \[管理者事前承認\] に設定します。詳細については、[「接続済みアプリのその他のアクセス設定を管理する」](https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_manage_additional_settings.htm&type=5&language=en_US)を参照してください。 2. Tableau Cloud で、次の操作を実行して Salesforce 認証に変更します。 1. Tableau Cloud で、サイト管理者としてサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] の順に選択して \[新しい構成\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウン メニューから \[Salesforce\] を選択します。 3. 設定の名前を入力します。 **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 4. (オプション) ユーザーのサインインにカスタム ドメインを使用するように Salesforce 組織を設定している場合は、ユーザーをサインイン ページにリダイレクトするように Tableau Cloud を設定する必要があります。\[マイ ドメインの編集\] をクリックして、Salesforce のマイ ドメインを入力します。Tableau Cloud はドメインを確認し、それをサインイン URL として追加します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_site_auth_salesforce.png) 3. 新しいユーザーを追加 (または従来のユーザーを更新) して、Salesforce を認証タイプとして設定します。 - ユーザーを追加するには、[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)を参照してください。 - ユーザーの認証方法を更新するには、[ユーザーの認証タイプの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)を参照してください。 **TCM の場合** 1. Salesforce で、[「Tableau Cloud 接続済みアプリ パッケージ」](https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N4V00000GlvlrUAB)を Salesforce にインストールします。組織でユーザーが TCM にサインインできるようにするために、適切なプロファイルまたは一連のパーミッションを割り当てて、接続済みアプリへのアクセス権を管理します。さらに、接続済みアプリを \[管理者事前承認\] に設定します。詳細については、[「接続済みアプリのその他のアクセス設定を管理する」](https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_manage_additional_settings.htm&type=5&language=en_US)を参照してください。 2. TCM で、次の操作を実行して Salesforce 認証に変更します。 1. TCM で、Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] の順に選択し、\[追加の認証方法を有効にする\] チェックボックスを選択します。 3. \[認証\] ドロップダウン メニューから、\[Salesforce\] を選択します。 4. (オプション) ユーザーのサインインにカスタム ドメインを使用するように Salesforce 組織を設定している場合は、ユーザーをサインイン ページにリダイレクトするように TCM を設定する必要があります。\[マイ ドメインの編集\] をクリックして、Salesforce のマイ ドメインを入力します。TCM はドメインを確認し、それをサインイン URL として追加します。 3. 新しいユーザーを追加 (または従来のユーザーを更新) して、Salesforce を認証タイプとして設定します。 - ユーザーを追加するには、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) を参照してください。 - ユーザーの認証方法を更新するには、[ユーザーの認証タイプの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)を参照してください。 ## トラブルシューティング ### ユーザー名の不一致 Tableau Cloud の既存ユーザーが、Salesforce のユーザー名とは異なるユーザー名を使用している場合は、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud の既存ユーザーをライセンスのないサイト ロールに変更し、ライセンスの消費を防ぎます。 2. Salesforce 組織のユーザー名と一致するユーザー名で、Salesforce 認証用の新しいユーザーを Tableau Cloud に追加します。 3. 必要に応じて、Tableau Cloud の古いユーザー名で所有していた以前のコンテンツを新しいユーザーに移行します。 ### リターン URL で OAUTH\_APP\_BLOCKED が返るログイン失敗 この問題は、Salesforce 認証で設定されているユーザーが、サインインしようとしてもリダイレクトされない場合に発生します。Tableau Cloud には次のメッセージが表示されます。 サインインに失敗しました。もう一度試してください。 このメッセージが引き続き表示される場合は、以下のステータス情報を取得して、カスタマー サポートに送信してください。 また、ユーザーのブラウザーのリターン URL に、次の文字列が含まれています。 /public/oidc/login?error=OAUTH\_APP\_BLOCKED&error\_description=this+app+is+blocked+by+admin&state=... これは、Salesforce 内の接続されたアプリが組織によってブロックされていることを示しています。セキュリティを重視する Salesforce のお客様の中には、すべての接続アプリをブロックした上で API 許可リスト機能を実装しているために、接続されたアプリが機能しないようになっている場合があります。 これを修正するには、「[Tableau Cloud - OIDC での Salesforce ユーザー ログイン](https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N4V00000GlvlrUAB)」の接続アプリがインストールされ、適切なユーザー プロフィールと一連のパーミッションが適用されていることを確認します。 詳細については、以下を参照してください。 - [接続されたアプリへのアクセスを管理する](https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.connected_app_manage.htm&type=5) - [接続されたアプリの他のアクセス設定を管理する](https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.connected_app_manage_additional_settings.htm&type=5) ### 設定名は編集できません 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。. [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Salesforce.com で CORS を構成して、Einstein Discovery を Tableau Cloud に統合する バージョン 2021.1.0 では、Einstein Discovery 予測を Tableau ダッシュボードに統合する機能が追加されました。これを行うには、Einstein Discovery ダッシュボードの拡張機能を使用します。前提条件として、Tableau CRM をホストしていて、かつ、使用するモデルと予測が含まれる Salesforce org で、クロス オリジン リソース共有 (CORS) を構成する必要があります。 この手順では、Salesforce.com 組織の管理者がこの構成を行う方法について説明します。CORS の詳細については、Salesforce ドキュメントの「[Salesforce CORS 許可リストの設定](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.extend_code_cors.htm)」を参照してください。 ## Einstein Discovery 用の CORS を構成します。 **注:** この手順では、Salesforce Lightning でのプロセスについて説明します。従来のインターフェイスを使用している場合、ナビゲーションは異なる場合がありますが、設定は同じです。 1. Salesforce.com 開発者アカウントにサインインし、右上のユーザー名をクリックしてから \[設定\] を選択します。 ![セットアップというツールヒントが付いた歯車アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/config_oauth_einstein_cxapp_setup.png) 2. 左側のナビゲーション列で「CORS」を検索し、\[CORS\] を選択します。 ![検索語として CORS が入力された検索フィールドと、CORS 検索結果が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/config_cors_einstein_search.png) 3. CORS の \[Allowed Origins List (オリジン許可リスト)\] セクションで、\[New (新規)\] をクリックします。 ![許可されたオリジンのリストが表示され、カーソルが新規ボタンの上にある CORS セットアップ ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/config_cors_einstein_new.png) 4. \[CORS Allowed Origin List Edit (CORS オリジン許可リストの編集)\] ボックスに、Tableau Cloud の URL を「https://」から入力します。 ![元の URL パターンが入力され、カーソルが保存ボタンの上にある CORS セットアップ ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/config_cors_einstein_allow_list.png) URL パターンの詳細については、Salesforce 開発者向けドキュメント [https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.chatterapi.meta/chatterapi/extend\_code\_cors.htm](https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.chatterapi.meta/chatterapi/extend_code_cors.htm) を参照してください。 5. \[保存\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # SAML SAML (セキュリティ アサーション マークアップ ランゲージ) は、セキュアな Web ドメインがユーザー認証および認可データを交換できる XML 規格です。Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) を構成し、外部アイデンティティ プロバイダー (IdP) を使用して SAML 2.0 を介したユーザーの認証を実行できます。ユーザー認証資格情報が Tableau と共に保存されることはなく、SAML を使用すると、Tableau を組織のシングル サインオン環境に追加できます。 SAML によるユーザー認証は、データ ソースやワークブックなどの Tableau Cloud コンテンツに関するパーミッションや認可には適用されません。また、ワークブックやデータ ソースが接続する参照元データへのアクセスがこれによって制御されることはありません。 **注:** Tableau Cloud ではサービス プロバイダーによって開始された SAML および IdP によって開始された SAML の両方が、ブラウザーと Tableau Mobile アプリでサポートされています。Tableau Desktop からの SAML 接続は、サービス プロバイダーが開始する必要があります。 ## 認証の概要 次のイメージは、一般的なサービス プロバイダーによる開始フローで、ユーザーがシングル サインオンを使用して認証するための手順を示します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_about_cloud.png) 1. ユーザーは Tableau Cloud または TCM サインイン ページに移動するか、パブリッシュされたワークブックの URL をクリックします。 2. 構成された IdP にクライアントをリダイレクトして、Tableau で認証プロセスを開始します。 3. IdP はユーザーのユーザー名とパスワードを要求します。ユーザーが有効な認証資格情報を送信すると、IdP はユーザーを認証します。 4. IdP は、SAML 応答の形式で成功した認証をクライアントに返します。クライアントは SAML 応答を Tableau Cloud または TCM. に渡します。 5. Tableau Cloud または TCM は、SAML 応答のユーザー名が、Tableau Cloud リポジトリに保存されているライセンス ユーザーと一致するかどうかを検証します。一致が確認されると、Tableau Cloud または TCM が要求されたコンテンツまたは情報でクライアントに応答します。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # SAML のトラブルシューティング このトピックでは、SAML 認証を設定する際に発生する可能性のある問題の解決に関する情報を示します。 ## 必要なアサーションとメタデータが正しくマッピングされない ほとんどの問題は、IdP からインポートするメタデータ、または入力するアサーション名が、対応する IdP 属性に一致しないことで発生します。SAML の問題を解決するには、まず認証ページのステップ (Tableau Cloud ではステップ 1 ~5、TCM ではステップ 1 ~ 4) に示す情報が IdP の SAML 構成の設定に一致していることを確認します。 Tableau Cloud または TCM では、 ユーザー名を含む IdP アサーションが必要です。Tableau Cloud ではステップ 2 ~ 5、TCM ではステップ 2 ~ 4 での確認に加えて、ユーザーの ユーザー名が Tableau Cloud と IdP の間で一致していることを確認してください。 ## アイデンティティ プロバイダーでサインインページが表示されない ユーザーが自分のユーザー名を Tableau Cloud または TCM のサインイン ページで入力し、Tableau が要求をアイデンティティ プロバイダー (IdP) にリダイレクトしますが、IdP は SAML サインイン ページを返しません。以下の理由のため、IdP がサインイン ページを返すことができなかった可能性があります: - SSO サービス URL が有効でない。 IdP メタデータをインポートする際は、SSO サービス URL のフィールドに正しい URL が表示されていることを確認してください。 - IdP が受信した認証要求を認識していない。 たとえば、Tableau Cloud または TCM のエンティティの ID が正しくない可能性があります。\[認証\] ページの SAML 構成設定が破損したか、誤って変更された場合に発生する可能性があります。 この問題を解決するには、SAML 設定のステップ 1 から 2 を繰り返します。 1. 自分の IdP アカウントにサインインして、IdP メタデータをエクスポートします。 2. 次のいずれかを実行します。 - Tableau Cloud にサインインして \[設定\]、\[認証\] ページの順に移動し、認証設定の横にある \[アクション\] メニューをクリックして \[編集\] を選択します。\[設定を編集\] ページの手順 2 で、メタデータをもう一度インポートしてアップロードします。 - TCM にサインインして、\[設定\]、\[認証\] ページに移動し、\[SAML 認証タイプ\] の下にある \[設定 (必須)\] ドロップダウン矢印をクリックします。ステップ 2 で、メタデータをもう一度インポートしてアップロードします。 ## IdP サインイン後に何も起こらない ユーザーが IdP のサインイン ページで正しくない認証資格情報を入力した場合、またはユーザーが SAML を使用するよう認証されていない場合、一部の IdP では認証に失敗する際にコントロールが Tableau に返されません。 Tableau Cloud では、\[ユーザー\] ページにユーザーが SAML 認証で承認されているかどうかが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_site_troubleshoot1.png) ## フル ネーム フィールドにユーザーの電子メール アドレスが表示されている SAML サイトでは、ステップ 3 で名と姓、またはフル ネームのアサーションが入力されていない場合、\[フル ネーム\] フィールドはメール アドレスを使用して入力されます。\[認証\] 設定ページで、SAML 設定の \[属性をマッピング\] します。 ## シングル サインオンを使用するとユーザーを認証できない SAML 認証は Tableau の外で行われるため、認証問題のトラブルシューティングは難しい場合があります。ただし、ログインの試行は Tableau Cloud によって記録されます。ログ ファイルのスナップショットを作成して、問題のトラブルシューティングに使用できます。 ユーザーが Tableau Cloud で認証できない場合は、ログ ファイルを調べ、IdP によって返された ユーザー名属性値が、ユーザーの ユーザー名と一致していることを確認します。 ログ ファイルをダウンロードするには: 1. Tableau Cloud または TCM にサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] ページに移動し、次のいずれかを実行します。 - Tableau Cloud では、\[認証設定\] の横にある \[アクション\] メニューをクリックして \[編集\] を選択します。ステップ 7 で次を実行します。\[構成のテスト\] の \[SAML のトラブルシューティング\] で、\[ログのダウンロード\] ボタンをクリックします。 - TCM では、\[SAML 認証タイプ\] にある \[構成 (必須)\] ドロップダウン矢印をクリックします。ステップ 6.\[構成のテスト\] の \[SAML のトラブルシューティング\] で、\[ログのダウンロード\] ボタンをクリックします。 ## コマンド ライン ユーティリティを介したサインイン [tabcmd](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd.htm) を使用して Tableau Cloud にサインインする場合、Tableau Cloud が SAML を使用するように設定されていても、認証に SAML は使用されません。このツールにはパーソナル アクセス トークンが必要です。。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # SAP HANA の外部 OAuth の構成 Tableau Cloud 2024.3 以降では、OAuth 2.0/OIDC を使用して、外部の ID プロバイダーから HANA に ID を統合することができます。 ID プロバイダーによって、統合を設定するために必要な手順は異なります。これはおおまかな概要です。 **注**: Tableau Cloud への Tableau Bridge を使用した OAuth 接続では、1 回のみ使用可能な更新トークン (ローリング更新トークンまたは更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります) はサポートされていません。これらのトークンは今後のリリースでサポートされる予定です。 ## HANA で IdP を設定する HANA で IdP を設定する方法については、SAP ヘルプ システム内の[「JSON Web トークンを使用したシングル サインオン」](https://help.sap.com/docs/hana-cloud-database/sap-hana-cloud-sap-hana-database-security-guide/single-sign-on-using-json-web-tokens)を参照してください。 IdP を設定するさまざまな方法の例を次に示します。 - HANA Cockpit を使用した Okta IdP: [「Okta アカウントでの SAP HANA クラウドへの接続」](https://help.alteryx.com/current/en/designer/data-sources/sap-hana/connect-to-sap-hana-cloud-with-okta-account.html#connect-to-sap-hana-cloud-with-okta-account) - HANA Studio を使用した Azure IdP: [「OAuth または SSO を使用した SAP HANA インスタンスの設定」](https://www2.microstrategy.com/producthelp/Current/Gateway_Connections/WebHelp/Lang_1033/Content/sap_hana_instance_oauth_sso.htm) ## IdP を設定する 1. IDP に Tableau Desktop と Tableau Server または Tableau Cloud の OAuth クライアントを作成します。Desktop クライアントでは、[`PKCE`](https://auth0.com/docs/get-started/authentication-and-authorization-flow/authorization-code-flow-with-pkce) を有効にし、`http://localhost` リダイレクトを使用する必要があります。 2. Tableau OAuth 構成ファイルを作成します。作成方法の詳細については、[GitHub](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "GitHub の OAuth のドキュメント") の[「OAuth の設定と使用方法」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth)(英語)、および[こちら](https://github.com/tableau/connector-plugin-sdk/tree/master/samples/components/oauth "GitHub の OAuth の例")の例を参照してください。他の IDP の例も歓迎します。 1. Tableau OAuth 構成 ID には必ず「`custom_`」というプレフィックスを付けてください。 **注:** OAuth 構成 ID の最大文字数は 36 文字です。これより長い ID ではエラーが発生しない可能性がありますが、機能しません。 2. IDP が動的 localhost ポートをサポートしている場合、`OAUTH_CAP_FIXED_PORT_IN_CALLBACK_URL` を無効にします。IDP がサポートしていない場合は、構成ファイルおよび IDP の許可リストにいくつかの localhost コールバック URL を追加してください。 3. デスクトップ ホスト (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge) 上、およびサイト設定ページを介して OAuth を使用する Tableau Server と Tableau Cloud サイト上の各アプリケーションに関連付けられた `OAuthConfigs` フォルダーに、新しい Tableau OAuth 構成ファイルをインストールします。詳細については、[「Desktop 上のカスタム OAuth 構成」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#custom-oauth-configs-on-desktop)および[「サイト レベルの OAuth クライアント」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#site-level-oauth-clients)を参照してください。 ## HANA に接続する ユーザーは、\[OAuth を使用してサインイン\] を選択し、以前にインストールされた OAuth プロバイダーを選択する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/hana_connect.png) ## Okta Okta を使用する場合は、「組織認可サーバー」ではなく「カスタム認可サーバー」を使用することをお勧めします。カスタム認可サーバーはより柔軟です。既定で作成されたカスタム認可サーバーがあり、これは「既定」と呼ばれます。認可 URL は次のようになります。 https://${yourOktaDomain}/oauth2/{authServerName}/v1/authorize ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/redshift_oauth_iam_okta_800x332.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # SCIM クロスドメイン ID 管理システム (SCIM) は、Tableau Cloud などのクラウドベース アプリケーションでユーザーやグループのプロビジョニングの自動化を標準化するプロトコルです。Tableau Cloud は SCIM をサポートしているため、ID プロバイダー (IdP) は、Tableau Cloud でユーザーとグループのメンバーシップの管理プロセスを合理化しながら、ユーザー ID を一元的に管理できます。IdP が SCIM を使用することによって、アクセス権の許可と取り消しがタイムリーに行われ、Tableau Cloud は IdP のプロビジョニング割り当てと同期した状態になります。このタイプの統合により、セキュリティが向上し、Tableau Cloud のサイト管理者による手動作業が軽減されます。 ![SCIM および Tableau Cloud にリンクする ID プロバイダーのわかりやすい図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_provisioning.jpg) 上の図では、IdP が更新を Tableau Cloud に_プッシュ_し、ユーザーとグループが適切にミラーリングされるように Tableau Cloud の SCIM エンドポイントを呼び出す頻度が制御されます。 ## IdP 固有の構成 このトピックの後のステップでは、IdP のドキュメントと一緒に使用して Tableau Cloud サイト用に SAML を構成する場合の一般的な情報を提供します。サポートされている次の IdPs に対して IdP 固有の構成ステップを実行できます。 - [Microsoft Entra ID を使用した SCIM の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_azure_ad.htm) - [Okta を使用した SCIM の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_okta.htm) - [OneLogin を使用した SCIM の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_onelogin.htm) - [PingFederate を使用した SCIM の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_pingfederate.htm) ## SCIM サポート有効化の概要 Tableau Cloud と IdP で SCIM 統合を有効にするには、次の手順を確認してください。このプロセスを完了するには、IdP が提供するドキュメントも必要です。SAML プロビジョニングのためにサービス プロバイダーを構成または有効にすることに関するトピックを探してください。 **注:** - SCIM を有効にした後、ユーザーとその属性を IdP を介して管理する必要があります。Tableau Cloud 内で直接変更を行うと、予期しない動作が発生したり、値が上書きされたりする可能性があります。 - 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) 以降: - SCIM に関連付ける SAML 認証構成を選択できます。ただし、サイト上で SCIM をサポートできる SAML 認証構成は 1 つだけです。 - SCIM 機能はサイト管理者に限定されなくなりました。つまり、すべてのサイト管理者が SCIM を設定および編集することができます。 - 2025 年 6 月 (Tableau 2025.2) 以降: - 1 つのサイトに 1 つまたは複数の SCIM 構成を設定できます。 - Tableau が生成する SCIM トークンをバイパスし、代わりに外部で生成された JWT を使用 (Tableau 接続済みアプリを使用) すると、Tableau Cloud での SCIM 要求をサポートすることができます。 - 2025 年 12 月以降、[Tableau SCIM API](https://help.tableau.com/current/api/scim-api/ja-jp/index.html) を使用して、ユーザーとグループのプロビジョニングを自動化できるようになりました。 - 2026 年 2 月 (Tableau 2026.1) 以降、SCIM に関連付けるために、OIDC 認証と Google 認証を選択できるようになりました。 - 2026 年 6 月 (Tableau 2026.2) 以降、SCIM との統合で [カスタム ドメイン](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/custom_domain.htm) がサポートされるようになります。 ### ステップ 1: 前提条件を実行する Tableau Cloud サイトで SCIM 統合を有効にする前に、以下の要件を満たす必要があります。 - Tableau Cloud サイトへサイト管理者のアクセス権がある。 - Tableau Cloud の IdP 設定を修正できる。 - サイトは、SAML または OIDC (あるいは Google) のシングル サインオン (SSO) をサポートするようにすでに構成されています。これを行っていない場合は、「[サイトまたは TCM での SAML 認証の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_site.htm)」または「[OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm)」を参照してから、IdP のドキュメントに従って、Tableau Cloud をアプリケーションとして追加してください。 - オプションで、外部トークンの生成と管理を使用する場合は、次の条件を満たす必要があります。 1. Tableau 接続済みアプリを作成して有効にしている。これを行っていない場合は、「[Tableau 接続済みアプリを使用してアプリケーションを統合する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps.htm)」を参照してください。 2. 有効な JWT に次のスコープが含まれている。`tableau:users:*` と `tableau:groups:*` ### ステップ 2: SCIM サポートを有効にする #### Tableau Cloud で Tableau が生成したトークンを使用する 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. 次を実行します。 1. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[**新しい設定**\] ボタンをクリックします。 2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける 認証設定を選択します。 4. **\[保存\]** をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。 ![新しい SCIM 設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_new.png) 3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_newsecret_newsecret.png) 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_secret.png) 4. **\[閉じる\]** をクリックします。 3. IdP の SCIM 設定に移動し、Tableau Cloud のベース URL と SCIM トークンを適切なフィールドに貼り付けます。 #### Tableau Cloud で 外部トークンを使用する 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. 次を実行します。 1. \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[新しい設定\] ボタンをクリックします。 2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。 1. SCIM 設定の名前を入力します。 2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。 3. \[認証\] ドロップダウンから、SCIM に関連付ける SAML 認証構成を選択します。 4. \[保存\] をクリックします。 **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されますが、無視しても問題ありません。 5. 終了したら、\[閉じる\] をクリックします。 3. IdP の SCIM 設定に移動し、Tableau Cloud のベース URL を適切なフィールドに貼り付けます。 #### IdP で 前提条件を満たし、Tableau Cloud で SCIM を有効にしたら、IdP のドキュメントの手順に従って、ID プロバイダー (IdP) を使用した SCIM サポートを有効にします。特定の IdP に関する一般的なガイダンスについては、「[IdP 固有の構成](#idp_specific)」を参照してください。 ### ステップ 3: ユーザーとグループをプロビジョニングする SCIM サポートを有効にした後、IdP のドキュメントに従ってユーザーとグループをプロビジョニングします。特定の IdP に関する一般的なガイダンスについては、「[IdP 固有の構成](#idp_specific)」を参照してください。 [Tableau SCIM API](https://help.tableau.com/current/api/scim-api/ja-jp/index.html) を使用して、ユーザーとグループのプロビジョニングを自動化することもできます。 ## Tableau が生成した SCIM トークンを置き換える Tableau が生成した SCIM トークンを置き換える必要がある場合は、以下の手順に従って、既存の SCIM 設定のための新しいシークレットを生成します。 **注:** 既存の SCIM 設定のための新しいトークンを生成するには、SCIM 構成を設定したサイト管理者である必要があります。 1. Tableau Cloud で、\[設定\]、\[認証\] の順に移動します。 2. \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、SCIM 設定の横にある \[**アクション**\]、\[**設定の編集**\] の順に選択します。 3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。 1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。 2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。 3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。 **重要:** - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。 - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Snowflake の外部 OAuth Tableau 2024.3 以降では、OAuth 2.0/OIDC を使用して、外部の ID プロバイダーから Snowflake に ID を統合することができます。 ID プロバイダーによって、統合を設定するために必要な手順は異なります。これは、設定の概要を上位レベルで紹介することを目的にしたものであり、設定に必要な詳細情報についてはご利用の ID プロバイダーのドキュメントを参照してください。ここでは、読者が OAuth の設定に精通していて、外部 ID プロバイダーを使用した認証の設定に必要な技術的詳細を理解していることを前提としています。 ## Snowflake で IDP を設定する IDP の設定の詳細については、Snowflake のヘルプ システムで[「外部 OAuth の概要」](https://docs.snowflake.com/ja/user-guide/oauth-ext-overview)を参照してください。 ## Tableau で IDP を設定する 1. IDP で Tableau Desktop、Tableau Cloud または Tableau Server の OAuth クライアントを作成します。Desktop クライアントは [PKCE](https://auth0.com/docs/get-started/authentication-and-authorization-flow/authorization-code-flow-with-pkce) を有効にし、`http://localhost` リダイレクトを使用します。 2. Tableau OAuth 構成ファイルを作成します。作成方法の詳細については、[「GitHub」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth)の[「OAuth の設定と使用方法」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth)(英語)、および[こちら](https://github.com/tableau/connector-plugin-sdk/tree/master/samples/components/oauth)の例を参照してください。他の IDP のその他の例も歓迎します。 - Tableau OAuth 構成 ID には必ず「custom\_」というプレフィックスを付けてください。 **注:** OAuth 構成 ID の最大文字数は 36 文字です。これより長い ID ではエラーが発生しない可能性がありますが、機能しません。 - IDP が動的 localhost ポートをサポートしている場合、`OAUTH_CAP_FIXED_PORT_IN_CALLBACK_URL` を無効にします。IDP でサポートされていない場合は、構成ファイルおよび IDP の許可リストにいくつかの localhost コールバック URL を追加してください。 3. Desktop ホスト (Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge) 上の各アプリケーション、および Tableau Server と Tableau Cloud のサイトのサイト設定ページを介して OAuth を使用する 各アプリケーションに関連付けられた OAuthConfigs フォルダーに、新しい Tableau OAuth 構成ファイルをインストールします。詳細については、[「Desktop 上のカスタム OAuth 構成」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#custom-oauth-configs-on-desktop)および[「サイト レベルの OAuth クライアント」](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth#site-level-oauth-clients)を参照してください。 ## Snowflake に接続する 接続するときは、OAuth を選択し、事前にインストールした OAuth 構成を選択する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/snowflake_connect_oauth.png) ## Okta Okta を使用する場合は、「組織認可サーバー」ではなく「カスタム認可サーバー」を使用することをお勧めします。カスタム認可サーバーはより柔軟です。デフォルトで作成されたカスタム認可サーバーがあり、これは「デフォルト」と呼ばれます。認可 URL は次のようになります。 `https://${yourOktaDomain}/oauth2/{authServerName}/v1/authorize` ![Okta ダッシュボード](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/athena_okta.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Snowflake へのアウトバウンド プライベート接続 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 - Snowflake エディションは Business Critical Edition である。 - Snowflake アカウントに少なくとも 1 つのウェアハウスがある。 - OAuth を使用する場合は、Snowflake OAuth ではなく外部の OAuth プロバイダーを使用してください。Snowflake で外部 OAuth プロバイダーを使用する方法については、「[Snowflake の外部 OAuth](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/snowflake_oauth_idp.htm)」を参照してください。 - オプションですが、便利です。Snowflake アカウント管理者ユーザーにアクセスして、Snowflake 「[SYSTEM$GET\_PRIVATELINK\_CONFIG 関数](https://docs.snowflake.com/jp/sql-reference/functions/system_get_privatelink_config)」を実行できます。そうでない場合は、必要に応じて Snowflake サポートから情報を取得できます。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 Snowflake サポートで PrivateLink を有効にするには、IAM ARN が必要です。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 IAM ARN を取得し、Snowflake サポート ケースを開きます。PrivateLink を有効にするように依頼し、接続を許可するための IAM ARN を提供します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Snowflake アカウント管理者として、[SYSTEM$GET\_PRIVATELINK\_CONFIG 関数](https://docs.snowflake.com/jp/sql-reference/functions/system_get_privatelink_config)を呼び出し、出力から次の値を取得します。 - privatelink-vpce-id - privatelink-account-url Snowflake アカウントの管理者アカウントにアクセスできない場合は、Snowflake サポート ケースを使用して、**privatelink-vpce-id** と **privatelink-account-url** の値を確認します。 値を取得したら、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに入力します。 - \[エンドポイント サービス名\] フィールドに **privatelink-vpce-id** の値を入力します。 - \[カスタム アドレス\] フィールドに **privatelink-account-url** の値を入力します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Snowflake 用の外部 OAuth 設定: クライアント クレデンシャルのフロー OAuth クライアント クレデンシャル認証を使用すると、ユーザーの操作を必要とせずに、Snowflake へのマシン間接続が可能になります 。この方法は次のような場合に最適です。 - データの自動更新のためのサービス アカウント - スケジュールされている抽出ジョブ - CI/CD パイプライン - 埋め込みクレデンシャルを必要とするパブリッシュされたデータ ソース 認可コードのフローを使用する標準の OAuth とは異なり、クライアント クレデンシャルのフローは ユーザーにサインインを求めるプロンプトを表示しません。代わりに、Tableau はクライアント ID とクライアント シークレットを使用して、ID プロバイダーと直接認証を行います 。 **注:** クライアント クレデンシャルのフローには、Snowflake の外部 OAuth 機能と、対応できる ID プロバイダーが必要です。これは、Snowflake のネイティブ OAuth とは異なります。 ## はじめる前に Snowflake で OAuth クライアント クレデンシャルを使用するには、次が必要です。 | 要件 | 説明 | | --- | --- | | ID プロバイダー | クライアント クレデンシャル グラント用に設定された Okta、Azure AD、または Ping Federate | | Snowflake のアカウント | Enterprise 版またはそれ以上、および ACCOUNTADMIN アクセス権 | | OAuth アプリケーション | API サービス (Okta)、アプリの登録 (Azure AD)、または同等のサービス | | カスタム スコープ | Snowflake ロール割り当てのスコープ (例: \`session:role:SYSADMIN\`) | ## ID プロバイダーの設定 以下の手順では、例として Okta を使用します。その他のプロバイダーについては、クライアント クレデンシャルの設定について、各プロバイダーのドキュメントを参照してください。 ### ステップ 1: API サービス アプリケーションの作成 1. Okta Admin Console にサインインします。 2. **\[アプリケーション\]**、**\[アプリケーション\]** の順に移動します。 3. **\[アプリ統合の作成\]** を選択します。 4. \*\***API サービス**\*\* を選択し、\*\***次へ**\*\* を選択します。 5. アプリケーション名を入力します (例: `snowflake-tableau-service`)。 6. **\[保存\]** を選択します。 7. **クライアント ID** と **クライアント シークレット** をコピーします。これらの値は後で必要になります。 ### ステップ 2: DPoP の無効化 (有効な場合) クライアント クレデンシャルのフローでは、DPoP (所有証明の提示) を無効にする必要があります。 1. アプリケーション設定で、**\[全般\]**、**\[クライアント資格情報\]** の順に移動します。 2. **トークン要求の \[DPoP (所有証明の提示) を要求\]** チェックボックスをオフにします。 3. **\[保存\]** を選択します。 ### Step 3: カスタム スコープの追加 Snowflake では、認証されたセッションにロールを割り当てるためにカスタム スコープが必要です。 1. **\[セキュリティ\]**、**\[API\]**、**\[認可サーバー\]** の順に移動します。 2. **\[既定\]** の認可サーバー (またはカスタム サーバー) を選択します。 3. **\[スコープ\]** タブを選択し、**\[スコープの追加\]** を選択します。 4. これらのスコープを追加します。 | スコープ名 | 説明 | | --- | --- | | Snowflake | Snowflake の一般的なアクセス スコープ | | session:role:SYSADMIN | SYSADMIN ロールを割り当てます (お使いのロールに合わせて調整) | **注:** サービス アカウントに必要なその他のロールのスコープも作成してください。 ### ステップ 4: アクセス ポリシーの設定 1. **\[アクセス ポリシー\]** タブを選択します。 2. 既存のポリシーを選択するか、新しいポリシーを作成してください。 3. これらの設定でルールを追加します。 - **グラント タイプ:** クライアント クレデンシャル - **スコープ:** 任意のスコープ (または特定のスコープを選択) 4. **\[ルールの作成\]** または **\[保存\]** を選択します。 ## Snowflake の設定 ACCOUNTADMIN として、次の SQL ステートメントを Snowflake で実行します。プレースホルダーの値は設定に合わせて置き換えてください。 ### ステップ 1: 外部 OAuth 統合の作成 USE ROLE ACCOUNTADMIN; CREATE OR REPLACE SECURITY INTEGRATION okta\_oauth\_integration TYPE = EXTERNAL\_OAUTH ENABLED = TRUE EXTERNAL\_OAUTH\_TYPE = OKTA EXTERNAL\_OAUTH\_ISSUER = 'https://.okta.com/oauth2/default' EXTERNAL\_OAUTH\_JWS\_KEYS\_URL = 'https://.okta.com/oauth2/ default/v1/keys' EXTERNAL\_OAUTH\_TOKEN\_USER\_MAPPING\_CLAIM = 'sub' EXTERNAL\_OAUTH\_SNOWFLAKE\_USER\_MAPPING\_ATTRIBUTE = 'login\_name' EXTERNAL\_OAUTH\_AUDIENCE\_LIST = ('api://default', 'snowflake') EXTERNAL\_OAUTH\_ANY\_ROLE\_MODE = 'ENABLE'; | パラメーター | 説明 | | --- | --- | | `EXTERNAL_OAUTH_TYPE` | ID プロバイダー: `OKTA`、`AZURE`、または `PING_FEDERATE` | | `EXTERNAL_OAUTH_ISSUER` | 認可サーバーからの発行者の URL | | `EXTERNAL_OAUTH_JWS_KEYS_URL` | トークンの検証用の JWKS エンドポイント | | `EXTERNAL_OAUTH_TOKEN_USER_MAPPING_CLA IM` | ユーザーを識別する JWT クレームです。Okta には `sub` を使用します。 | | `EXTERNAL_OAUTH_ANY_ROLE_MODE` | スコープを介したロールの割り当てを許可するには、`ENABLE` に設定します。 | ### ステップ 2: サービス ユーザーの作成 OAuth クライアント ID と一致する `LOGIN_NAME` を持つ Snowflake ユーザーを作成します。 CREATE USER IF NOT EXISTS service\_account\_user LOGIN\_NAME = '' DISPLAY\_NAME = 'OAuth Service Account' MUST\_CHANGE\_PASSWORD = FALSE DISABLED = FALSE; \-- Grant role to the service user GRANT ROLE SYSADMIN TO USER service\_account\_user; \-- Set the default role ALTER USER service\_account\_user SET DEFAULT\_ROLE = 'SYSADMIN'; \-- Grant warehouse access GRANT USAGE ON WAREHOUSE TO USER service\_account\_user; \-- Grant database and schema access GRANT USAGE ON DATABASE TO USER service\_account\_user; GRANT USAGE ON SCHEMA . TO USER service\_account\_user; GRANT SELECT ON ALL TABLES IN SCHEMA . TO USER service\_account\_user; **重要:** `LOGIN_NAME` は、OAuth トークンの `sub` クレームと完全に一致している必要があります。Okta API サービス アプリケーションの場合、これがクライアント ID です。 ## Tableau Desktop から接続する 1. Tableau Desktop で **\[接続\]**、**\[Snowflake\]** の順に選択します。 2. 接続の詳細を入力します。 | フィールド | 値 | | --- | --- | | サーバー | Snowflake アカウントの URL (例: `account.snowflakecomputing.com`) | | ロール | 使用するロール (例: `SYSADMIN`) | | ウェアハウス | お使いの Snowflake ウェアハウス | | 認証 | OAuth クライアント クレデンシャル | 3. Oauth の設定を入力します。 | フィールド | 値 | | --- | --- | | OAuth トークン要求 URL | `https://.okta.com/oauth2/default/ v1/token` | | ユーザー名 | OAuth クライアント ID | | パスワード | OAuth クライアント シークレット | | OAuth のスコープ | `snowflake session:role:SYSADMIN` | **注:** OAuth スコープには、ロールの割り当て用に設定した任意のカスタム スコープが含まれている必要があります。 4. **\[サインイン\]** を選択します。 ## Tableau Cloud または Tableau Server へのパブリッシュ OAuth クライアント クレデンシャルを使用するワークブックまたはデータ ソースをパブリッシュする場合、 1. **\[パブリッシュ\]** ダイアログで、**\[データ ソース\]** の横にある **\[編集\]** を選択します。 2. **\[認証\]** で、**\[埋め込みパスワード\]** を選択します。 3. クライアント クレデンシャルは、パブリッシュされたコンテンツに埋め込まれています。 **重要:** 標準の OAuth とは異なり、クライアント クレデンシャルは埋め込みパスワードとして処理されます。パブリッシュされたコンテンツにアクセスするユーザーは、自身の ID ではなく、サービス アカウントのクレデンシャルを使用します。 ### クレデンシャルのローテーション OAuth のクライアント シークレットがローテーションされる際、Tableau Cloud で埋め込みクレデンシャルを更新します。 1. Tableau Cloud にサインインします。 2. パブリッシュされたデータ ソースに移動します。 3. **\[接続\]**を選択します。 4. 新しいクライアント シークレットで接続を更新します。 自動ローテーションの場合は、Tableau REST API を使用して、接続のクレデンシャルをプログラムで更新します。 ## よくある質問 ### 標準の OAuth ではなく、OAuth クライアント クレデンシャルを使用すべき場合は? 無人でマシン対マシンの認証が必要な場合は、クライアント クレデンシャルを使用します。標準の OAuth では、最初のサインインと定期的な再認証でユーザーによる操作が必要です。クライアント クレデンシャルでは、 サービス アカウントの ID を使用し、ユーザー操作を必要としません。 ### Snowflake のネイティブ OAuth でクライアント クレデンシャルを使用できますか? いいえ。Snowflake のネイティブ OAuth では、認可コードのフローのみがサポートされています。クライアント クレデンシャルでは、対応している ID プロバイダー (Okta、Azure AD、Ping Federate) を使用した外部 OAuth が必要です。 ### パブリッシュ済みコンテンツのシークレットのローテーションはどのように処理しますか? OAuth クライアント シークレットがローテーションされたら、Tableau Cloud で埋め込みの認証資格情報を更新する必要があります。Tableau Cloud UI を介して手動で行うか、Tableau REST API を使用してプログラムで実行できます。シークレットのローテーション ワークフローの一部として、このプロセスの自動化を検討してください。 ### EXTERNAL\_OAUTH\_ANY\_ROLE\_MODE が有効になっているのに、接続がロール エラーで失敗するのはなぜですか? Snowflake では、OAuth トークンにロール情報を含める必要があります。カスタム スコープ (例: `session:role:SYSADMIN`) を認可サーバーに追加し、Tableau から接続するときにそのスコープを \[OAuth スコープ\] フィールドに含めてください。 ## トラブルシューティング | エラー メッセージ | 原因 | 解決策 | | --- | --- | --- | | 「ユーザーが存在しないか、認可されていません」 | Snowflake ユーザー `LOGIN_NAME` が OAuth クライアント ID と一致しない | ユーザーの `LOGIN_NAME` を `sub` クレーム (Okta のクライアント ID) と一致するように設定します。 | | 「要求されたロールがアクセス トークンに記載されていません」 | トークンにロール スコープがない | `session:role:` スコープを認可サーバーに追加し、それを OAuth スコープに含めます。 | | 「無効な DPoP 証明」 | Okta で DPoP が有効になっている | Okta アプリで \[DPoP (所有証明の提示) を要求\] を無効にします | | 「無効なスコープ」 | カスタム スコープが設定されていない | 必要なスコープを認可サーバーに追加します。`openid` は含めないでください。 | | 「トークン検証の失敗」 | JWKS URL または issuer が正しくない | `EXTERNAL_OAUTH_JWS_KEYS _URL` と `EXTERNAL_OAUTH_ISSUER` が認可サーバーと一致することを確認します。 | ## 関連項目 - [Tableau Server での Snowflake 接続用 OAuth の設定](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_oauth_snowflake.htm) - Snowflake を使用した標準的な OAuth 認証について説明します。 - [外部 OAuth セキュリティ統合](https://docs.snowflake.com/en/user-guide/oauth-external-overview) - 外部 OAuth プロバイダーを設定するための Snowflake のドキュメント。 - [Okta クライアント クレデンシャルのフロー](https://developer.okta.com/docs/guides/implement-grant-type/clientcreds/main/) - クライアント クレデンシャルを実装するための Okta ドキュメント。 - [データ ソース接続の更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref_data_sources.htm#update_data_source_connection) - クレデンシャルの更新に関する Tableau REST API リファレンス。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # tabcmd **重要:** 2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトは Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) に移行されました。移行に伴い、tabcmd 1.0 はサポートされなくなりました。この影響を受けないようにするため、できるだけ早く tabcmd バージョン 2.0 への移行を計画してください。Tableau Server はこの廃止による影響を受けません。 **注:** Tableau Cloud では、ほとんどの場合、tabcmd コマンドライン ユーティリティ 2.0 (tabcmd 2.0) を使用する必要があります。Tabcmd 2.0 は [Tableau tabcmd](https://tableau.github.io/tabcmd) で入手できます。この新バージョンでは、MacOS や Linux で tabcmd コマンドを:実行し、個人アクセストークン (PAT) を使って認証することで、多要素認証 (MFA) に対応することができます。バージョン 2.0 は、Python ベースの Tableau Server クライアント (TSC) で利用可能なパブリック エンドポイントに基づいて構築されています。 Tableau では、Tableau Cloud サイトでのサイト管理タスクの自動化に使用できる tabcmd コマンドライン ユーティリティを提供しています。サイトの管理タスクを自動で実行できます (ユーザー、プロジェクト、グループの作成や削除など) **重要:** tabcmd 1.0 は、多要素認証 (MFA) をサポートしていません。Tableau Cloud で tabcmd を使用するには、[Tableau tabcmd 2.0](https://tableau.github.io/tabcmd) (新しいウィンドウ) を使用します。Tableau で MFA を使用する方法については、「[多要素認証と Tableau Cloud について](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)」を参照してください。 ## tabcmd のインストール **注:** これらの手順は、tabcmd 1.0 コマンドライン ユーティリティをインストールするためのものです。tabcmd 2.0 コマンドライン ユーティリティをインストールするには、[Tableau tabcmd](https://tableau.github.io/tabcmd) (新しいウィンドウ) に移動します。 Tableau Server または Tableau Cloud を新しいバージョンにアップグレードする際に、更新後のバージョンの tabcmd が必要な場合は、Tableau Web サイトの Tableau _Server_ リリース ページからダウンロードできます。 Tableau Server の場合は、サーバー バージョンと一致するバージョンをダウンロードすることをお勧めします。Tableau Cloud の場合は、バージョンの不適合によって生じる問題を避けるために、常に最新バージョンをダウンロードすることをお勧めします。どちらの場合でも、古いバージョンの tabcmd を使用すると、エラーや予期しない結果を引き起こすことがあります。 1. Web ブラウザーを開き、[Tableau Server リリース](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/server) ページに移動します。Tableau Online を使用している場合でも、このページに移動します。 2. 次の製品を使用している場合: - **Tableau Cloud** では、[Tableau tabcmd 2.0](https://tableau.github.io/tabcmd) (新しいウィンドウ) を使用します。 - **Tableau Server (Windows または Linux):** お使いのサーバー バージョンと一致するリリースを選択してください。 どちらの場合でも、展開された情報にメンテナンス リリースが表示されていれば、最新のメンテナンス リリースまたはサーバー バージョンと一致するものを選択してください。 ![使用するサーバーのバージョンを選択します (Tableau Cloud の最新リリース)](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tabcmd_download1.png) これによりリリース ノート ページ (解決済みの問題) が表示され、セキュリティ改善と解決した問題について読むことができます。 3. 解決した問題の下にある **\[ファイルのダウンロード\]** セクションまでスクロールして、tabcmd コマンドを実行する予定のコンピューターと互換性のある tabcmd ダウンロード リンクを選択します。  ![使用するコンピューター (32 ビットまたは 64 ビット) の tabcmd インストーラーを選択します](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tabcmd_download.png) 残りの手順では、このコンピューターを "tabcmd コンピューター" と呼びます。 4. インストーラーを tabcmd コンピューターまたはそのコンピューターからアクセス可能な場所 に保存します。 5. tabcmd コンピューターのオペレーティング システムで適切なインストール手順を完了します。 - Windows 既定では、tabcmd は `C:\Program Files\Tableau\Tableau Server\\extras\Command Line Utility` にインストールされています。これはインストール中に変更でき、C:\\ドライブ (`C:\tabcmd`) の `tabcmd` という名前のフォルダーに tabcmd をインストールすることを推奨します。これにより、検索と実行が容易になり、Windows PATH に tabcmd ディレクトリを追加すると、Windows オペレーティング システムに関するいくつかの制限に対応できます。 **注**:tabcmd 設定プログラムは、tabcmdディレクトリを Windows PATH 変数に追加しません。手動で追加するか、呼び出すたびに tabcmd への完全パスを含めることができます。 tabcmd は、Windows に次の 2 つの方法でインストールできます。 - インストーラーをダブルクリックして、UI の手順に従います。 1. 使用許諾契約書に同意します。 2. 既定以外の場所にインストールする場合は、\[カスタマイズ\] をクリックし、tabcmd をインストールする場所を入力または参照します。 3. \[インストール\] をクリックします。 Windows Defender ファイアウォールまたはユーザーアカウントによるメッセージが表示される場合は、**\[アクセスを許可\]** をクリックします。 - インストーラーをコマンドプロンプトから実行します。 1. tabcmd コンピューターで管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 2. Tabcmd インストーラーをコピーしたディレクトリに移動します。 3. tabcmd のインストール: tableau-setup-tabcmd-tableau--x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 既定以外の場所へのインストール: tableau-setup-tabcmd-tableau--x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 INSTALLDIR="" 例: tableau-setup-tabcmd-tableau--x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 INSTALLDIR="C:\\tabcmd" tabcmd インストーラーで使用できるコマンド ライン オプションの完全な一覧については、/?を指定してインストーラーを実行します。tabcmd インストーラーのコマンド ライン オプションの詳細については、[tabcmd 用のスイッチとプロパティのインストール (Windows)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_install_flags.htm)を参照してください。 tabcmd のセットアップ プログラムでは、tabcmd のインストールで問題が発生した場合に使用できるログが `C:\Users\\AppData\Local\Temp` 内に作成されます。ログでは、`Tableau_Server_Command_Line_Utility_()_##############.log` という命名規則が使用されます。 - Linux **注:** Linux コンピューターで tabcmd を実行するには、Java 11 がインストールされている必要があります。RHEL ライクなシステムでは、これは tabcmd のインストール時に依存関係としてインストールされます。Ubuntu のようなシステムでは、Java 11 がまだインストールされていない場合は個別にインストールする必要があります。 2022 年 7 月の時点で、Debian ディストリビューションはサポートされなくなりました。詳細については、[Tableau コミュニティのこの投稿](https://community.tableau.com/s/news/a0A4T0000011xDOUAY/debian-end-of-life)を参照してください。 1. sudo アクセスのあるユーザーで tabcmd コンピューターにログインします。 2. ダウンロードした `.rpm` または `.deb` パッケージをコピーしたディレクトリに移動します。 - CentOS を含む RHEL ライクなディストリビューションで、次のコマンドを実行します。 `sudo yum install tableau-tabcmd-.noarch.rpm` - Ubuntu で次のコマンドを実行します。 `sudo apt-get install ./tableau-tabcmd-_all.deb` Linux PC から tabcmd をアンインストールするには、実行中の各種 Linux に関するドキュメントを参照してください。 6. (オプション) tabcmd がインストールされている完全修飾場所をお使いのシステム パスに追加すると、その場所へ変更したり、各コマンドで場所を指定したりせずに tabcmd コマンドを実行できます。この手順は、オペレーティング システムの種類とバージョンによって異なります。詳細については、「[PATH (変数)](https://en.wikipedia.org/wiki/PATH_\(variable\))」を参照してください。 ## tabcmd の使用方法 tabcmd を使用する基本的な手順は次のとおりです。 1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 **注:** Windows では、PowerShell を使用して tabcmd コマンドを実行しないでください。PowerShell を使用すると、予期しない動作が発生する可能性があります。 2. Windows コンピューターで、最初のノード以外のコンピューターに tabcmd をインストールした場合は、tabcmd をインストールしたディレクトリに変更します。 Linux コンピューターでは、インストール ディレクトリに変更する必要はありません。 3. tabcmd コマンドを実行します。 tabcmd を使用する場合、認証されたサーバー セッションを確立する必要があります。セッションは、Tableau Server や Tableau Cloud サイト、およびセッションを実行している ユーザーを識別します。最初にセッションを開始してコマンドを指定するか、セッションの開始とコマンドの実行を一度に行うことができます。 **重要:** tabcmd を使用して複数のタスクを実行している場合、各タスクを同時に (並行して) ではなく、順番に (連続して) 実行する必要があります。 コマンド (`login` など) およびオプション ( `-s`、`-u` など) は大文字と小文字を区別しませんが、ユーザーが指定する値 (`User@Example.com` など) は大文字と小文字を区別します。 ## 例 次のコマンドは、セッションの開始を示します。 `tabcmd login -s https://prod-useast-b.online.tableau.com -t mysite -u authority@email.com -p password` 次に、1 つのコマンドでセッションを開始し、ワークブックを削除する方法を示します。ここで `login` は必要ありません。 `tabcmd delete "Sales_Workbook" -s https://prod-useast-b.online.tableau.com -t campaign -u admin@email.com -p password` オプションの `-s`、`-t`、`-u`、`-p` などは、tabcmd間のグローバル変数であるため、任意のコマンドと共に使用できます。 詳細については、[tabcmd コマンド](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # tabcmd コマンド **重要:** 2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトは Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) に移行されました。移行に伴い、tabcmd 1.0 はサポートされなくなりました。この影響を受けないようにするため、できるだけ早く tabcmd バージョン 2.0 への移行を計画してください。Tableau Server はこの廃止による影響を受けません。 **注:** Tableau Cloud では、ほとんどの場合、tabcmd コマンドライン ユーティリティ 2.0 (tabcmd 2.0) を使用する必要があります。Tabcmd 2.0 は [Tableau tabcmd](https://tableau.github.io/tabcmd) で入手できます。この新バージョンでは、MacOS や Linux で tabcmd コマンドを:実行し、個人アクセストークン (PAT) を使って認証することで、多要素認証 (MFA) に対応することができます。バージョン 2.0 は、Python ベースの Tableau Server クライアント (TSC) で利用可能なパブリック エンドポイントに基づいて構築されています。 Tableau Cloud の tabadmin コマンド ライン ツールで、次のコマンドを使用することができます。 [login](#id5fba51c9-5608-4520-8ceb-2caf4846a2be) [logout](#id8f512aec-57a4-4ed4-94c4-86e91ea9cc9c) [get _url_](#id7e0a0627-ad89-4135-a1c2-85b1d8472568) [addusers](#id1999d76f-638e-47d4-86ac-fe8e206ed364) (グループに対して) [creategroup](#idbfa546df-2be7-444f-8bb8-07978b127783) [deletegroup](#id0d009916-bee3-4ef0-a6ac-22188c0e7f30) [export](#id7cb8d032-a4ff-43da-9990-15bdfe64bcd0) [createproject](#id5a3316ed-45bb-4da4-b557-58492b2d4ac8) [deleteproject](#idfdf59712-84ed-4590-9471-541d316917a6) [publish](#iddf805b62-18ff-4497-9245-adc6905b2084) [createextracts](#id5a3316ed-45bb-4da4-b557-1111112d4ac8) [refreshextracts](#id4cdb3410-1c41-4dad-b1d2-306542ac9b32) [deleteextracts](#id5a3316ed-45bb-4da4-b557-2222222d4ac8) [delete _workbook-name_ または delete _datasource-name_](#idfdf59712-84ed-4590-9471-541d316917a6) [createsiteusers](#idd1b7729f-dd20-475a-96f6-17fcd2577894) [deletesiteusers](#deletesiteusers) [removeusers](#id5cc30cba-44b8-48b0-93d6-5707938d157a) [version](#id825f5d18-529c-408a-b876-57693195bbdd) ## addusers _group-name_ 指定したグループにユーザーを追加します。 **例** `tabcmd addusers "Development" --users "users.csv"` ### オプション `--users` 特定の `.csv` ファイル内のユーザーを指定されたグループに追加します。ファイルは、1 行にユーザー名が 1 つの簡単なリストでなければなりません。ユーザー名は大文字と小文字を区別しません。ユーザーは、既に Tableau Cloud で作成されている必要があります。 詳細については、[CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)を参照してください。 `--[no-]complete` このオプションを `complete` に設定した場合、変更を正常に行うには、すべての行が有効でなければなりません。指定しない場合、`--complete` が使用されます。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## createextracts パブリッシュ済みワークブックまたはデータ ソースの抽出の作成。 ### オプション `-d`, `--datasource` 抽出作成対象のデータ ソースの名前。 `--embedded-datasources` ターゲット ワークブック内の埋め込みデータ ソース名をスペースで区切ったリスト。データ ソース名にスペースが含まれている場合は、二重引用符で囲みます。ワークブックの抽出を作成する場合にのみ使用できます。 `--encrypt` 暗号化された抽出の作成。 `--include-all` ターゲット ブック内のすべての埋め込みデータ ソースを含めます。ブックの抽出を作成する場合にのみ使用できます。 `--parent-project-path` ターゲット リソースを含むプロジェクトの親であるプロジェクトのパス。プロジェクト名を --project で指定する必要があります。 `--project` ターゲット リソースを含むプロジェクトの名前。--workbook または --datasource が指定されている場合にのみ必要です。指定されていない場合は、既定のプロジェクト 'Default' が使用されます。 `-u`, `-url` URL に表示されるリソースの正規名です。 `-w`, `-workbook` 抽出作成先のブックの名前。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## creategroup _group-name_ グループを作成します。Tableau Server グループを作成して Active Directory グループと同期するには、グループの作成後にユーザーを追加するには、`addusers` を使用します。 **例** `tabcmd creategroup "Development"` グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## createproject _project-name_ プロジェクトを作成します。 **例** `tabcmd createproject -n "Quarterly_Reports" -d "Workbooks showing quarterly sales reports."` ### オプション `-n`, `--name` 作成するプロジェクトの名前を指定します。 `--parent-project-path` `-n` オプションで指定されたネストされたプロジェクトで、親プロジェクトの名前を付けます。たとえば、"Main (主)" プロジェクトにある "Nested (ネスト)" という名前のプロジェクトを指定するには、構文 `--parent-project-path "Main" -n "Nested"` を使用します。 `-d`, `--description` プロジェクトの説明を指定します。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## createsiteusers _filename.csv_ コンマ区切りの値 (CSV) で提供される情報に基づいて、サイトにユーザーを追加します。ユーザーがサーバー上にまだ作成されていない場合、このコマンドはそのユーザーを作成してからサイトに追加します。 CSV ファイルには 1 つまたは複数のユーザー名が含まれる必要があります。また、(各ユーザー用の) パスワード、フル ネーム、ライセンス タイプ、管理者レベル、パブリッシャー (はい/いいえ)、および電子メール アドレスを含めることができます。CSV ファイルの書式設定の詳細については、[CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)を参照してください。 管理者レベルおよびパブリッシャーのパーミッションを CSV ファイルに含める他の方法として、`--role` オプションを含め、CSV ファイルにリストされているユーザーを割り当てたいサイト ロールを指定することにより、アクセス レベル情報を渡すことができます。 デフォルトでは、ユーザーはログインしているサイトに追加されます。異なるサイトにユーザーを追加するには、広範囲の `--site` オプションを使用してそのサイトを指定します。(指定するサイト上でユーザーを作成するには、パーミッションが付与されている必要があります。) **例** `tabcmd createsiteusers "users.csv" --role "Explorer"` ### オプション `--admin-type` 非推奨です。代わりに、`--role` オプションを使用します。 `--auth-type` すべてのユーザーの認証タイプ (`TableauID` または `SAML`) を、`.csv` ファイルで設定します。指定がない場合、既定では `TableauID` です。 **注:** SAML 認証を使用するには、サイト自身でも SAML を有効化する必要があります。詳細については、[サイトまたは TCM での SAML 認証の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_site.htm)を参照してください。 `--[no-]complete` 非推奨です。既定のエラー動作: 10 行の範囲内に 3 つ以上のエラーがある場合、コマンドは失敗します。 `--no-publisher` 非推奨です。代わりに、`--role` オプションを使用します。 `--nowait` 非同期ジョブが完了するのを待ちません。 `--publisher` 非推奨です。代わりに、`--role` オプションを使用します。 `--role` `.csv` ファイルに含まれるすべてのユーザーに対して 1 つのサイト ロールを指定します。--role option で複数のサイト ロールを割り当てる必要がある場合、各サイト ロールに対応する別個の CSV ファイルを作成します。 有効な値は、`ServerAdministrator`、`SiteAdministratorCreator`、`SiteAdministratorExplorer`、`SiteAdministrator`、`Creator`、`ExplorerCanPublish`、`Publisher`、`Explorer`、`Interactor`, `Viewer`、および `Unlicensed` です。 既定値は、新しいユーザーの場合は `Unlicensed` で、既存のユーザーの場合は変更されません。また、ユーザーベースのサーバー インストールを行っている場合、および `createsiteusers` コマンドによって新しいユーザーが作成されたものの、ユーザーのライセンス数が既に上限に達している場合、ユーザーはライセンスなしとして追加されます。 **注:** 複数サイトの Tableau Server で `ServerAdministrator` サイト ロールを `--role` オプションを使用して割り当てる必要がある場合、`createsiteusers` ではなく [`createusers`](#createusers) コマンドを使用します。 `--silent-progress` コマンドの進捗状況メッセージを表示しません。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## delete _workbook-name_ または delete _datasource-name_ 指定のワークブックまたはデータ ソースをサーバーから削除します。 このコマンドは、パブリッシュ時のファイル名ではなく、サーバー上に表示されるワークブック名またはデータ ソース名を取得します。 **例** `tabcmd delete "Sales_Analysis"` ### オプション `-r`, `--project` 削除するワークブックまたはデータ ソースを含むプロジェクトの名前。未指定の場合は "既定" プロジェクトが使用されます。 `--parent-project-path` `-r` オプションで指定されたネストされたプロジェクトで、親プロジェクトの名前を付けます。たとえば、"Main (主)" プロジェクトにある "Nested (ネスト)" という名前のプロジェクトを指定するには、構文 `--parent-project-path "Main" -r "Nested"` を使用します。 `--workbook` 削除するワークブックの名前。 `--datasource` 削除するデータ ソースの名前。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## deleteextracts パブリッシュ済みワークブックまたはデータ ソースの抽出の削除。 ### オプション `-d`, `--datasource` 抽出削除対象のデータ ソースの名前。 `--embedded-datasources` ターゲット ワークブック内の埋め込みデータ ソース名をスペースで区切ったリスト。データ ソース名にスペースが含まれている場合は、二重引用符で囲みます。ブックの抽出を削除する場合にのみ使用できます。 `--encrypt` 暗号化された抽出の作成。 `--include-all` ターゲット ブック内のすべての埋め込みデータ ソースを含めます。 `--parent-project-path` ターゲット リソースを含むプロジェクトの親であるプロジェクトのパス。プロジェクト名を --project で指定する必要があります。 `--project` ターゲット リソースを含むプロジェクトの名前。--workbook または --datasource が指定されている場合にのみ必要です。指定されていない場合は、既定のプロジェクト 'Default' が使用されます。 `-u`, `-url` URL に表示されるリソースの正規名です。 `-w`, `-workbook` 抽出削除先のブックの名前。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## deletegroup _group-name_ 指定のグループをサーバーから削除します。 **例** `tabcmd deletegroup "Development"` グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## deleteproject _project-name_ 指定のプロジェクトをサーバーから削除します。 `tabcmd` を使用して、プロジェクト階層で上位のプロジェクトのみを指定できます。親プロジェクト内のプロジェクトに対して実行するタスクを自動化するには、同等の Tableau [REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/help.htm#REST/rest_api_ref.htm%23API_Reference "新しいブラウザー タブで REST API リファレンスを開きます。") 呼び出しを使用します。 **例** `tabcmd deleteproject "Designs"` ### オプション `--parent-project-path` コマンドで指定されたネストされたプロジェクトで、親プロジェクトの名前を付けます。たとえば、"Main (主)" プロジェクトにある "Designs (デザイン)" という名前のプロジェクトを指定するには、構文 `--parent-project-path "Main" "Designs"` を使用します。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## deletesiteusers _filename.csv_ ログインしているサイトからユーザーを削除します。削除するユーザーは、1 行に 1 つのユーザー名を指定した簡単なリストを含むファイルで指定されます。(ユーザー名以外の追加情報は必要ありません。) 既定では、サーバーに 1 つのサイトしかない場合、またはユーザーが 1 つのサイトにのみ属している場合、ユーザーはサーバーからも削除されます。Tableau Server Enterprise のインストールでは、サーバーに複数のサイトがある場合、**サーバー管理者**のサイト ロールを割り当てられたユーザーは、サイトから削除されますが、サーバーからは削除されません。 ユーザーがコンテンツを所有している場合、ユーザー ロールは「**ライセンスなし**」に変更されますが、ユーザーはサーバーやサイトから削除されません。コンテンツの所有者はそのユーザーのままです。ユーザーを完全に削除するには、コンテンツの所有者を変更してからユーザーの削除を再試行する必要があります。 **例** `tabcmd deletesiteusers "users.csv"` グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## export Tableau Cloud からビューまたはワークブックをエクスポートして、ファイルに保存します。このコマンドはビューに使用されるデータのみをエクスポートすることもできます。ビュー データは、集計レベルでエクスポートされます。詳細レベルのデータをエクスポートするには、Tableau Server UI を使用する必要があります。詳細については、「[「ビューとワークブックのダウンロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/export.htm)」を参照してください。 このコマンドを使用するときには、以下に注意してください。 - **パーミッション**: エクスポートするには、\[イメージのエクスポート\] パーミッションが必要です。既定では、このパーミッションはすべての役割で許可されているか継承されますが、ワークブックまたはビューごとにパーミッションを設定することもできます。 - **データのエクスポート**: ビューに使用されるデータのみをエクスポートするには、`--csv` オプションを使用します。ビューで使用されるサマリー データを .csv ファイルにエクスポートします。 - **ビュー、ワークブック、またはエクスポートするデータの指定**: - URL の一部をエクスポート対象を特定するために使用します。具体的にはワークブックまたはビューの URL に現れる `"workbook/view"` 文字列を使用します。「わかりやすい名前」は使用せず、URL の末尾にあるセッション ID 「`:iid=__`」を除外します。 例えば、Tableau の _Superstore_ ワークブックのサンプル ビュー _\[オーダーの詳細\]_ には次のような URL があります。`/#/views/Superstore/OrderDetails?:iid=2` _\[オーダーの詳細\]_ ビューをエクスポートするには、文字列「`Superstore/OrderDetails`」を使用します。 `Superstore/Order Details` や `Superstore/OrderDetails?:iid=2` は_使用しないでください_。 - サーバーが複数のサイトを実行し、ビューまたはワークブックが "既定" 以外のサイトにある場合、`-t ` を使用します。 - ワークブックをエクスポートするには、ワークブック内でビューを開いて、URL 文字列を取得し、使用するストリングにビューを含めます。 上の例では、_Superstore_ ワークブックをエクスポートするために、文字列 `Superstore/OrderDetails` を使用します。 - ワークブックをエクスポートするには、\[Tableau Desktop パブリッシュ\] ダイアログ ボックスで \[シートをタブとして表示\] を選択して、それをパブリッシュしておく必要があります。 **注:** [管理ビュー](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview.htm) を含む Tableau ワークブックはエクスポートできません。 - ダウンロードするデータをフィルターするには、次の形式を使用してパラメーター フィルターを追加します。 ?=value または、パラメーターのフィルター処理で、そのパラメーターにメジャーまたはディメンションの名前と一致する表示名が含まれている場合は、次の形式を使用します。 `?Parameters.=value` - ファイルの保存形式: 形式オプションは、エクスポートするファイルによって異なります。ワークブックは `--fullpdf` 引数を使用して PDF としてエクスポートします。ビューは PDF (`--pdf`) または PNG (`--png`) としてエクスポートできます。 - **保存するファイルの名前と場所** (省略可): 名前を指定しなければ、ビューまたはワークブックの名前から生成されます。場所を指定しなければ、ファイルは現在の作業ディレクトリに保存されます。それ以外の場合は、完全パスまたは現在の作業ディレクトリに対して相対的なパスを指定できます。 **注:**`.csv` や `.pdf` などのファイル名拡張子を含める必要があります。このコマンドは、指定したファイル名に拡張子を自動的に追加しません。 - **PDF エクスポートに含まれていないダッシュボード Web ページ オブジェクト:** ダッシュボードはオプションで Web ページ オブジェクトを含めることができます。Web ページ オブジェクトを含むダッシュボードの PDF へエクスポートする場合、Web ページ オブジェクトは PDF に含まれません。 - **非 ASCII 文字と非標準の ASCII 文字、PDF のエクスポート:** 名前に ASCII 文字セット以外の文字、または非標準の ASCII 文字セットが含まれるビューまたはワークブックをエクスポートする場合は、その文字を URL エンコード (パーセント エンコード) する必要があります。 たとえば、コマンドに都市「`Zürich`」が含まれる場合、URL を「`Z%C3%BCrich`」とエンコードする必要があります。 `tabcmd export "/Cities/Sheet1?locationCity=Z%C3%BCrich" -fullpdf` **キャッシュをクリアしてリアルタイム データを使用** キャッシュからデータを取得する代わりに新しいデータ クエリを強制的に実行するために、オプションで URL パラメーターの `?:refresh=yes` を追加できます。独自のスクリプトで tabcmd を使用していて、`refresh` URL パラメーターを頻繁に使用している場合、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。リアルタイム データが必要な場合は `refresh` のみを使用することをお勧めします (ワークブック全体の代わりに 1 つのダッシュボードなど)。 **例** _ビュー_ `tabcmd export "Q1Sales/Sales_Report" --csv -f "Weekly-Report.csv"` `tabcmd export -t Sales "Sales/Sales_Analysis" --pdf -f "C:\Tableau_Workbooks\Weekly-Reports.pdf"` `tabcmd export "Finance/InvestmentGrowth" --png` `tabcmd export "Finance/InvestmentGrowth?:refresh=yes" --png` _ワークブック_ `tabcmd export "Q1Sales/Sales_Report" --fullpdf` `tabcmd export "Sales/Sales_Analysis" --fullpdf --pagesize tabloid -f "C:\Tableau_Workbooks\Weekly-Reports.pdf"` ### オプション `-f`, `--filename` 指定したファイル名と拡張子でファイルが保存されます。 `--csv` ビューのみ。ビューのデータ (サマリー データ) を `.csv` 形式でエクスポートします。 `--pdf` ビューのみ。PDF としてエクスポートします。 `--png` ビューのみ。イメージとして `.png` 形式でエクスポートします。 `--fullpdf` ワークブックのみ。PDF としてエクスポートします。ワークブックは \[シートをタブとして表示\] を有効にしてパブリッシュする必要があります。 `--pagelayout` エクスポートする PDF のページの向き (`landscape` または `portrait`) を設定します。指定しなければ、Tableau Desktop の設定が使用されます。 `--pagesize` エクスポートする PDF のページサイズを次のいずれかに設定します。`unspecified`、`letter`、`legal`、`note folio`、`tabloid`、`ledger`、`statement`、`executive`、`a3`、`a4`、`a5`、`b4`、`b5`、または `quarto`。既定は `letter` です。 `--width` 幅をピクセル単位で設定します。既定値は 800 px です。 `--height` 高さをピクセル単位で設定します。既定値は 600 px です。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## get _url_ 指定した (部分的) URL によって表される Tableau Cloud からリソースを取得します。結果はファイルとして返されます。 このコマンドを使用するときには、以下に注意してください。 - **パーミッション**: ファイルを取得するには、\[ダウンロード/名前を付けて Web に保存\] パーミッションが必要です。既定では、このパーミッションはすべての役割で許可されているか継承されますが、ワークブックまたはビューごとにパーミッションを設定することもできます。 - **取得ビューまたはワークブックの指定:** 取得するビューを指定するには `"/views//."` 文字列を使用し、取得するワークブックを指定するには、`"/workbooks/."`文字列を使用します。``  と `` を、ブラウザーデビューを開いたときに URL に表示されるワークブック名とビューに置き換え、 を保存するファイル形式に置き換えます。URL の末尾にセッション ID (`?:iid=`) を使用したり、「わかりやすい」名前をワークブックやビューに使用しないでください。 たとえば、_"メトリクス サマリー"_ というワークブックでビュー _"地域合計"_ を開くと、URL は次のようになります。 `/views/MetricsSummary_1/RegionalTotals?:iid=1` 文字列 `/views/MetricsSummary_1/RegionalTotals.` を使用してビューを取得します。 文字列 `/workbooks/MetricsSummary_1.` を使用してビューを取得sいます。 ワークブックやビューを Tableau Cloud からダウンロードする場合、.twb または .twbx ファイルのコンテンツは、プレーン テキストで保存されます。ユーザーがファイルを開くと、データの意味的な手がかりとなるフィルター値を含むすべてのデータを読むことができます。 - **ファイル拡張子:** URL にはファイル拡張子を含める必要があります。拡張子によって返される結果が異なります。ビューは、PDF、PNG、または CSV (サマリー データのみ) 形式で返すことができます。Tableau ワークブックは、パブリッシュされたデータ ソースに接続するかライブ接続を使用する場合、TWBとして返されます。データ抽出に接続する場合は TWBX として返されます。 **注**: ビューを PDF または PNG ファイルにダウンロードし、.pdf または .png 拡張子を含む `--filename` パラメーターを含める場合、その URL に .pdf または .png 拡張子を含める必要はありません。 - **保存するファイルの名前と場所** (省略可): `--filename` に使用する名前に、ファイル拡張子を含める必要があります。名前とファイル拡張子を指定しなければ、両方とも URL の文字列から取得されます。場所を指定しなければ、ファイルは現在の作業ディレクトリに保存されます。それ以外の場合は、完全パスまたは現在の作業ディレクトリに対して相対的なパスを指定できます。 - **PNG サイズ** (オプション): 保存されているファイルが PNG の場合、ピクセル単位で URL のサイズを指定できます。 **キャッシュをクリアしてリアルタイム データを使用** キャッシュからデータを取得する代わりに新しいデータ クエリを強制的に実行するために、オプションで URL パラメーターの `?:refresh=yes` を追加できます。独自のスクリプトで tabcmd を使用していて、`refresh` パラメーターを頻繁に使用している場合、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。リアルタイム データが必要な場合は `refresh` のみを使用することをお勧めします (ワークブック全体の代わりに 1 つのダッシュボードなど)。 **例** _ビュー_ `tabcmd get "/views/Sales_Analysis/Sales_Report.png" --filename "Weekly-Report.png"` `tabcmd get "/views/Finance/InvestmentGrowth.pdf" -f "Q1Growth.pdf"` `tabcmd get "/views/Finance/InvestmentGrowth" -f "Q1Growth.pdf"` `tabcmd get "/views/Finance/InvestmentGrowth.csv"` `tabcmd get "/views/Finance/InvestmentGrowth.png?:size=640,480" -f growth.png` `tabcmd get "/views/Finance/InvestmentGrowth.png?:refresh=yes" -f growth.png` _ワークブック_ `tabcmd get "/workbooks/Sales_Analysis.twb" -f "C:\Tableau_Workbooks\Weekly-Reports.twb"` グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## login **重要:** tabcmd 1.0 は、多要素認証 (MFA) をサポートしていません。Tableau Cloud で tabcmd を使用するには、[Tableau tabcmd 2.0](https://tableau.github.io/tabcmd) (新しいウィンドウ) を使用します。Tableau で MFA を使用する方法については、「[多要素認証と Tableau Cloud について](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)」を参照してください。 Tableau Cloud ユーザーをログインします。 セッションを作成するために、`--server`、`--site`、`--username`、`--password`グローバル オプションが使用されます。 **注:****tabcmd login** コマンドを使用する場合は、サイトが SAML を使用するよう構成されている場合でも SAML シングル サインオン (SSO) を使用できません。ログインするには、サイト上で作成されたユーザー名とパスワードを渡す必要があります。サインインしている Tableau Cloud ユーザーのパーミッションが付与されます。 セッションの作成で既に使用した情報を使用してログインする場合は、`--password` オプションだけを指定してください。cookie に保管されているサーバーとユーザー名が使用されます。 サーバーが 80 (既定) 以外のポートを使用している場合は、ポートを指定する必要があります。 サーバーで複数のサイトを実行し、デフォルト サイトでないサイトにログインしている場合にのみ、`--site`(`-t`) オプションが必要になります。パスワードを指定しない場合、パスワードを要求するプロンプトが表示されます。`--no-prompt` オプションを指定し、パスワードを指定しない場合、このコマンドは失敗します。 ログインした後、セッションはサーバーで有効期限が切れるか、`logout` コマンドが実行されるまで継続されます。 **例** 指定されたサイト ID を使用して Tableau Cloud サイトにログインします。 `tabcmd login -s https://prod-useast-b.online.tableau.com -t siteID -u user@email.com -p password` ### オプション `-s`, `--server` ネットワーク上の Tableau Server コンピューターからコマンドを実行する場合は、`http://localhost` を使用できます。そうでない場合は、`http://bigbox.myco.com` または `http://bigbox` のようにコンピューターの URL を指定します。 サーバーが SSL を使用している場合は、コンピューターの URL で `https://` を指定する必要がありますにあります。 Tableau Cloud の場合は、サイトがデプロイされているポッドを含む完全な URL を指定します。例: `https://prod-useast-b.online.tableau.com`。 `-t`, `--site` サーバーに複数のサイトがあり、ドフォルト サイトでないサイトにログインしている場合、このオプションを含めます。 サイト ID は、サイトを一意に識別するために URL で使用されます。たとえば、West Coast Sales という名前のサイトには、west-coast-salesというサイト ID が設定されている可能性があります。 `-u`, `--username` ユーザーがログインするユーザー名。Tableau Cloud の場合、ユーザー名はユーザーの電子メール アドレスです。 `-p`, `--password` `--username` 用に指定されたユーザーのパスワード。パスワードを指定しない場合、パスワードを要求するプロンプトが表示されます。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `filename.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-x`, `--proxy` tabcmd 要求に HTTP プロキシ サーバーとポート (Host:Port) を指定するために使用します。 `--no-prompt` パスワードを要求しません。パスワードを指定しないと、`login` コマンドが失敗します。 `--cookie` ログオン時のセッション ID を保存します。後続コマンドは、ログインを必要としません。この値は、このコマンドで既定です。 `--no-cookie` ログインが正常に完了した後はセッション ID 情報を保存しません。後続コマンドにはログインが必要です。 `--timeout SECONDS` `login` コマンドの処理まで、サーバーが待機する秒数です。既定: 30 秒です。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## logout サーバーからログアウトします。 **例** `tabcmd logout` ## _filename.twb(x)__、filename.tds(x)_、または_filename.hyper_ のパブリッシュ 指定したワークブック (.twb(x))、データ ソース (.tds(x))、または抽出 (.hyper) を Tableau Cloud にパブリッシュします。 ワークブックをパブリッシュする場合、デフォルトでは、ワークブック内のすべてのシートは、データベースのユーザー名またはパスワードなしでパブリッシュされます。 ワークブックやデータ ソースに最初に割り当てられるパーミッションは、ファイルがパブリッシュされるプロジェクトからコピーされます。パブリッシュされるリソースのパーミッションは、ファイルがパブリッシュされた後に変更できます。  ワークブックにユーザー フィルターが含まれている場合、いずれかのサムネイル オプションを指定する必要があります。 **注:** 現時点では、tabcmd を使用した拡張データ ソースまたは構成済みデータ ソースのパブリッシュはサポートされていません。構成済みのワークブックまたはデータ ソース ファイルを tabcmd を使用してパブリッシュすると、サーバー上の親に正しくリンクされません。 **例** `tabcmd publish "analysis_sfdc.hyper" -n "Sales Analysis" --oauth-username "user-name" --save-oauth` ファイルが tabcmd と同じディレクトリにない場合、ファイルへの完全なパスを含めます。 **例** `tabcmd publish "\\computer\volume\Tableau Workbooks\analysis_sfdc.hyper" -n "Sales Analysis" --oauth-username "username" --save-oauth` ### オプション `-n`, `--name` サーバー上のワークブックまたはデータ ソースの名前。省略した場合は、ワークブック、データ ソース、またはデータ抽出がファイル名の後で指定されます。 `-o`, `--overwrite` 既にサーバー上に存在するワークブック、データ ソース、またはデータ抽出を上書きします。 `-r`, `--project` 指定されたプロジェクトにワークブック、データ ソース、データ抽出をパブリッシュします。未指定の場合は "既定" プロジェクトにパブリッシュされます。 `--parent-project-path` `-r` オプションで指定されたネストされたプロジェクトで、親プロジェクトの名前を付けます。たとえば、"Main (主)" プロジェクトにある "Nested (ネスト)" という名前のプロジェクトを指定するには、構文 `--parent-project-path "Main" -r "Nested"` を使用します。 `--db-username` ワークブック、データ ソース、またはデータ抽出と共にデータベース ユーザー名をパブリッシュするにはこのオプションを使用します。 保護された OAuth 接続からデータに接続し、トークンにアクセスする場合、代わりに `--oauth-username` オプションを使用します。 `--db-password` ワークブック、データ ソース、または抽出と共にデータベース パスワードをパブリッシュするにはこのオプションを使用します。 `--save-db-password` 指定されたデータベース パスワードをサーバーに保存します。 `--oauth-username` ユーザー アカウントの電子メール アドレス。`--name` に指定されたクラウド データ ソースの保存されたアクセス トークンをユーザーが既に持っている場合、事前に構成された OAuth 接続からユーザーに接続します。アクセス トークンはユーザー設定で管理できます。 データ ソースへの既存の OAuth 接続では `--db-username` および `--db-password` ではなく、このオプションを使用します。 `--save-oauth` `--oauth-username` により指定された認証資格情報を、パブリッシュされたワークブックまたはデータ ソースと一緒に埋め込み認証資格情報として保存します。 その後、パブリッシャーまたはサーバー管理者がサーバーにサインインして、そのワークブックまたはデータ ソースの接続を編集すると、接続設定ではこの OAuth 認証資格情報がコンテンツに埋め込まれているように表示されます。 パブリッシュ後に抽出更新をスケジュールする場合、`--oauth-username`を使用してこのオプションを含める必要があります。これは、従来のデータベース接続で `--save-db-password` を使用するのと似ています。 `--thumbnail-username` ワークブックにユーザー フィルターが含まれている場合、指定されたユーザーが表示できる内容に基づいてサムネイルが生成されます。`--thumbnail-group` オプションが設定されている場合は、指定できません。 `--thumbnail-group` ワークブックにユーザー フィルターが含まれている場合、指定されたグループが表示できる内容に基づいてサムネイルが生成されます。`--thumbnail-username` オプションが設定されている場合は、指定できません。 `--tabbed` タブ付きのビューと共にワークブックがパブリッシュされた場合、各シートはタブになります。ビューアーはこのタブを使用して、ワークブック内のシートを切り替えることができます。シート レベルのセキュリティは、この設定によってオーバーライドされます。 `--append` 既存のデータ ソースに抽出ファイルを追加します。 `--replace` 既存のデータ ソースを置換するために抽出ファイルを使用します。 `--disable-uploader` 増分ファイル アップローダーを無効にします。 `--restart` ファイルのアップロードを再開します。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## refreshextracts _workbook-name_ または refreshextracts _datasource-name_ 指定されたワークブックまたはデータ ソースに属する抽出の完全更新または増分更新を実行します。 このコマンドは、パブリッシュ時のファイル名ではなく、サーバー上に表示されるワークブック名またはデータ ソース名を取得します。ワークブックまたはデータ ソースの管理者や所有者のみがこの操作を実行できます。 **注:**  - サーバー管理者がサイトで **\[今すぐ実行\]** 設定を無効にしている場合、このメソッドは失敗してエラーになります。詳細については、[「サーバー設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/maintenance_set.htm)を参照してください。 - tabcmd を使用して、クラウドでホストされるサポート対象のデータ ソースを更新できます。たとえば、SQL Server、MySQL、クラウド プラットフォーム上の PostgreSQL、Google アナリティクスなど。 - tabcmd を使用してオンプレミス データを更新するには、データ ソースが Tableau Bridge [推奨スケジュール](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)用に構成できるタイプである必要があります。オンプレミス データに接続するその他すべてのデータ ソース、に対しては、Bridge またはコマンド ライン データ抽出ユーティリティを使用できます。詳しくは、[Bridge を使用してデータを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)および[コマンド ラインからの抽出更新タスクの自動化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_commandline.htm)を参照してください。 **例** tabcmd refreshextracts --datasource sales\_ds tabcmd refreshextracts --project "Sales External" --datasource sales\_ds tabcmd refreshextracts --project "Sales External" --parent-project-path "Main" --project "Sales External" --datasource sales\_ds tabcmd refreshextracts --workbook "My Workbook" tabcmd refreshextracts --url SalesAnalysis tabcmd refreshextracts --workbook "My Workbook" --addcalculations tabcmd refreshextracts --datasource sales\_ds --removecalculations ### オプション `--incremental` 増分更新操作を実行します。 `--synchronous` バックグラウンダー プロセスが使用できるとすぐに実行されるように、完全なリフレッシュ操作をバックグラウンダー プロセスで使用されるキューに追加します。バックグラウンダー プロセスが使用できる場合、操作はすぐに実行されます。リフレッシュ操作がバックグラウンド タスク レポートに表示されます。 同期更新の間、`tabcmd` はリフレッシュ操作の実行中にサーバーとのライブ接続を保ち、バックグラウンド ジョブが実行されるまで毎秒ポーリングします。 **注:**`--synchronous` オプションは、Tableau Bridge で更新されたデータ ソースでは使用できません。 `--workbook` 更新する抽出を含むワークブックの名前。ワークブック名にスペースが含まれる場合、名前を引用符で囲みます。 `--datasource` 更新する抽出を含むデータ ソースの名前。 `--project` "_既定_" 以外のプロジェクトのワークブックまたはデータ ソースを指定するには、`--workbook` または `--datasource` と共に使用します。未指定の場合は "既定" プロジェクトが使用されます。 `--parent-project-path` `--project` オプションで指定されたネストされたプロジェクトで、親プロジェクトの名前を付けます。 例: - たとえば、"Main (主)" プロジェクトにある "Nested (ネスト)" という名前のプロジェクトを指定するには、次の構文を使用します - \--parent-project-path "Main" --project "Nested" - "ネスト" プロジェクト内でネストされている "Nested2" という名前のプロジェクトを指定するには、次の手順を実行します。 - \--parent-project-path "Main/Nested" --project "Nested2" `--url` URL に表示されるワークブック名です。"Sales Analysis" としてパブリッシュされたワークブックの URL 名は "SalesAnalysis" になります。 `--addcalculations` ワークブックの埋め込まれた抽出の計算をマテリアライズするには `--workbook` と一緒に使用し、抽出データ ソースの計算をマテリアライズするには `--datasource` と一緒に使用します。バックグラウンダー プロセスが使用するキューに操作を追加します。バックグラウンダー プロセスが使用できる場合、操作はすぐに実行されます。この操作は [\[抽出でのバックグラウンド タスク\]](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_backgrnd.htm) 管理ビューに表示されます。 `--removecalculations` 以前マテリアライズされた計算を削除するには、`--workbook` または `--datasource` と一緒に使用します。バックグラウンダー プロセスが使用するキューに操作を追加します。バックグラウンダー プロセスが使用できる場合、操作はすぐに実行されます。この操作は [\[抽出でのバックグラウンド タスク\]](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_backgrnd.htm) 管理ビューに表示されます。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` ## removeusers _group-name_ 指定したグループからユーザーを削除します。 **例** `tabcmd removeusers "Development" --users "users.csv"` ### オプション `--users` 指定されたグループから指定された `.csv` ファイル内のユーザーを削除します。ファイルは、1 行にユーザー名が 1 つの簡単なリストでなければなりません。 `--[no-]complete` 変更を正常に行うには、すべての行が有効であることが必要です。指定しない場合、`--complete`が使用されます。 グローバル オプション 次のオプションは、すべての `tabcmd` コマンドによって使用されます。セッションを開始するには、`--server`、`--user`、および `--password` オプションを少なくとも 1 回使用する必要があります。認証トークンは保管されているため、後続のコマンドを実行するときに、これらのオプションを含める必要はありません。このトークンは、それを使用した最後のコマンドの実行後、5 分間だけ有効です。 `-h`, `--help` コマンドのヘルプを表示します。 **注:** リスト上の一部のコマンドは、Tableau Cloud で tabcmd を使用する場合は適用されない場合があります。 `-s`, `--server` Tableau Cloud URL。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-u`, `--user` Tableau Cloud ユーザー名。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `-p`, `--password` Tableau Cloud パスワード。セッションを開始するために少なくとも 1 回指定する必要があります。 `--password-file` パスワードを、コマンド ラインではなく指定された `.txt` ファイルに保管し、セキュリティを向上させることができます。 `-t`, `--site` コマンドを、単一引用符または二重引用符で囲んだ Tableau Cloud サイト ID によって指定されたサイトに適用することを示しています。指定されたユーザーが 2 つ以上のサイトに関連付けられている場合に、このオプションを使用します。キャッシュされた認証トークンを使用する場合、サイト ID では大文字と小文字が区別されます。大文字と小文字が一致しない場合、トークンがまだ有効であっても、パスワードの入力を求めるメッセージが表示されることがあります。 `--no-prompt` 指定した場合、このコマンドではパスワードが要求されません。有効なパスワードを指定しないと、コマンドが失敗します。 `--[no-]cookie` 指定した場合、セッション ID はログイン時に保存されるため、その後にコマンドを実行するときにログインする必要はなくなります。セッション ID を保存しない場合は、プレフィックス `no-` を使用します。既定ではセッションは保存されます。 `--timeout` サーバーがコマンドの処理を完了するまで、指定された時間 (秒単位) 待機します。既定では、プロセスはサーバーが応答するまで待機します。 `--` コマンド ラインでオプションの最後を指定します。`--` を使用し、`--` の後に続く値はオプション設定ではなく、コマンドの値として解釈することを `tabcmd` に示すことができます。ハイフンを含むコマンドで値を指定する必要がある場合に便利です。次の例では、`tabcmd` コマンドで `--` の使用が必要になる場合を示しています。ここで、`-430105/Sheet1` は `export` コマンドで必要な値です。 `tabcmd export --csv -f "D:\export10.csv" -- -430105/Sheet1` **ヒント**: Tableau Server で使用できる Tabcmd 1.0 コマンドについては、「[tabcmd コマンド](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/tabcmd_cmd.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # tabcmd を使用したタスクの自動化 Tableau Cloud サイトのサイト管理タスクを、tabcmd コマンドライン ユーティリティを使用して自動化します。たとえば、tabcmd を使用してユーザー、プロジェクト、グループを作成したり削除したりすることができます。このセクションのトピックには、tabcmd コマンドのインストールと使用に関する情報が含まれています。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # tabcmd 用のスイッチとプロパティのインストール (Windows) **重要:** 2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトは Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) に移行されました。移行に伴い、tabcmd 1.0 はサポートされなくなりました。この影響を受けないようにするため、できるだけ早く tabcmd バージョン 2.0 への移行を計画してください。Tableau Server はこの廃止による影響を受けません。 **注:** Tableau Cloud では、ほとんどの場合、tabcmd コマンドライン ユーティリティ 2.0 (tabcmd 2.0) を使用する必要があります。Tabcmd 2.0 は [Tableau tabcmd](https://tableau.github.io/tabcmd) で入手できます。この新バージョンでは、MacOS や Linux で tabcmd コマンドを:実行し、個人アクセストークン (PAT) を使って認証することで、多要素認証 (MFA) に対応することができます。バージョン 2.0 は、Python ベースの Tableau Server クライアント (TSC) で利用可能なパブリック エンドポイントに基づいて構築されています。 Tableau Server コマンド ライン ユーティリティ (tabcmd) バージョン 2019.4.0 以降を Windows のコマンド ラインからインストールする場合は、次のスイッチを使用できます。 **注:** Linux バージョンの tabcmd インストーラーでは相当するスイッチはありません。
スイッチ説明コメント
/install | /repair | /uninstall | /layout "<directory>"

セットアップを実行してインストール、修復、またはアンインストールするか、/layout を使用して、指定したディレクトリにインストール バンドルの完全なローカル コピーを作成します。

既定では、UI とすべてのプロンプトをインストールして表示します。新規インストールでディレクトリが指定されていない場合は、C:\Program Files\Tableau\Tableau Server\<version>\extras\Command Line Utility が使用されます。
/passive

最小限の UI を使用してセットアップを実行します。プロンプトは表示されません。

 
/quiet | /silent

無人の完全なサイレント モードでセットアップを実行します。UI もプロンプトも表示されません。

注: /silent または /quiet のいずれか (両方ではない) を使用します。

/norestart

再起動が必要な場合でも、Windows を再起動せずにセットアップを実行します。

注: まれに、このオプションを使用しても再起動を抑制できない場合があります。これは、他のソフトウェアのインストール中など、以前のシステムの再起動がスキップされた場合に生じる可能性が最も高くなります。

/log "<log-file>"

指定したファイルおよびパスに情報を記録します。

既定では、ログ ファイルはユーザーの %TEMP% フォルダーに作成され、Tableau_Server_Command_Line_utility_<version_code>.log という命名規則が使用されます。

ファイルの場所を指定しない場合、ログ ファイルはユーザーの TEMP フォルダーに書き込まれます(C:\Users\<username>\AppData\Local\Temp)。インストール後、このログ ファイルでエラーを確認します。

例: <Setup file> /silent /log "C:\Tableau\Logs\tabcmd-Install" ACCEPTEULA=1

プロパティ説明コメント
ACCEPTEULA=1|0エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意します。クワイエット、サイレント、およびパッシブ インストールに必要です。1 = EULA を受け入れる、0 = EULA を受け入れない。

/passive、/silent、または /quiet の使用時に含まれていない場合は、セットアップはダイアログを表示せずに失敗します。

含まれているが 0 に設定されている場合、セットアップは失敗します。

INSTALLDIR="<path\to\installation\directory>"指定した既定以外のインストール場所に tabcmd をインストールします。

Tabcmd をインストールする場所を指定します。使用されていない場合、tabcmd は C:\Program Files\Tableau\Tableau Server\<version_code>\extras\Command Line Utility にインストールされます

例: <Setup file> /silent INSTALLDIR="C:\tabcmd"

[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Agent でデータを探索する > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 Tableau Agent は、会話型アシスタントの助けを借りて、データの探索、ビジュアライゼーションの作成、インサイトの発見を支援する生成 AI 機能です。ワークブックまたはデータ ソースに接続し、自然言語を使用してビジュアルな分析を実行します。Tableau Agent と Tableau UI を併用すると、より早くインサイトを得ることができます。Tableau Agent を使用すると、空白のキャンバスを見つめていたのは過去の話になります。 Tableau の作成エクスペリエンスでは、Tableau Agent の会話ペインをワークシート内で開くことができます。Tableau Agent は次のようなタスクに役立ちます。 - **分析をすぐに開始**: Tableau Agent は、データに基づいて分析的な質問を提案できます - **Viz を作成**: 「各監督はアクション映画を何本撮りましたか?」 - **分析に最適なチャート タイプを選択**: 「生徒の成績の分布を見せてください」 - **時系列分析を実行**: 「前月と比べて寄付者数が最も増加した月はいつですか?」 - **計算フィールドを作成**: 「案件の開始日と終了日の差を計算し、週単位に切り上げるフィールドを作成してください」 - **計算を説明**: 「「出荷までの実績日数」の計算について説明してください」 - **データのフィルタリングと並べ替え**: 「海水だけを対象に、一番小さい水槽の魚を表示してください」 Tableau Agent は、Tableau の \[表示形式\] のように、データに基づいてビジュアライゼーションを作成します。Tableau Agent が現在サポートできるチャート タイプは次のとおりです。 - テキスト - ヒートマップ - 棒グラフ - 積み重ね棒グラフ - 折れ線グラフ - 二重折れ線グラフ - 面グラフ - ガント チャート - 箱ヒゲ図 - 散布図 - ヒストグラム - シンボル マップ - 塗りつぶしマップ - ツリーマップ - 円グラフ - ブレット グラフ - バブル マップ Tableau チャート タイプの詳細については、[「自分のデータに合った適切なグラフ タイプを選択する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/what_chart_example.htm)を参照してください。 **注**: この機能を使用するには、Tableau+ がある Tableau Could サイトにサインインし、サイト設定で Tableau の AI を有効にしている必要があります。Tableau+ がない場合、または Tableau Agent の機能を試してみたい場合は、Tableau Agent の機能が含まれる Tableau Cloud の無料トライアルにサインアップできます。トライアルを開始するには、この[フォーム](https://www.tableau.com/ja-jp/products/trial)に記入するか、営業担当者にお問い合わせください。無料トライアルまたは Tableau の AI の設定方法については、[「サイトで Tableau の AI を有効にする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm)を参照してください。 バージョン 2025.3 以降では、Tableau の AI を有効にした Tableau Server サイトにサインインしている場合、Tableau Agent も使用できます。詳細については、「[Tableau Server サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_gai_server.htm)」を参照してください。 ## Tableau Agent と Tableau Trust Tableau Cloud の Tableau Agent は [Einstein Trust Layer](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust_layer.htm) 上に構築されており、そのセキュリティ、ガバナンス、信頼のすべての機能を継承しています。Tableau Agent を操作する際、大規模言語モデル (LLM) に送信されるお客様のデータと会話は LLM に保存されず、モデルのトレーニングにお客様のデータが使用されることはありません。 Tableau Agent は、ワークブックが接続されているデータ ソースでのみ動作します。他の Tableau データ ソースを認識しないため、関連するコンテンツを提案したり、データの系統に関する質問に答えたり、一般知識に関する質問に答えたりすることはできません。行レベルおよび列レベルのセキュリティに関するユーザー定義のポリシーが尊重されます。ユーザーが Tableau Agent を使用してアクセスできるデータは、行レベルまたは列レベルで設定されているセキュリティ ポリシーに従います。 Tableau Agent は、初めて開いたとき、コンテキストを理解するためにデータをインデックス化します。これにより、Tableau Agent は、質問とデータ ソースに基づいて関連する結果を返すことができます。このインデックスには、フィールド キャプション、Tableau Desktop のコメント (最初の 150 文字) または Tableau Catalog からのフィールドの説明、データの役割、データ型などのフィールド メタデータの情報が含まれます。また、データ型が文字列 (テキスト) の場合は、最大 1000 個の一意のフィールド値がサンプリングされます。 Tableau Agent は、元のフィールド名ではなく、フィールドのキャプションまたは別名を使用します。たとえば、「ホスト」の名前を「所有者」に変更した場合、Tableau Agent は「所有者」を認識しますが、「ホスト」を認識しない場合があります。同様に、「SessionType1」に「Breakout」のような [別名を作成する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_fieldproperties_aliases_ex1editing.htm)と、「Breakout」は認識されますが、「SessionType」は認識されません。Tableau Agent は、コメントとして含まれるフィールドの説明をインデックス化することができます。コメントの追加の詳細については、「[特定のフィールドの既定のコメントを追加する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_fieldproperties.htm?#add-default-comments-for-specific-fields)」を参照してください。 Einstein Trust Layer を使用すると、個人識別情報 (PII) を LLM に送信する前に、パターンベースのデータ マスキングを使用して秘匿できます。機械学習とパターン マッチングの技術を使用して、プロンプト内の PII は汎用的なトークンに置き換えられ、その後、応答でマスキングが解除されて元の値に戻されます。データ マスキングの構成方法については、Salesforce ヘルプの「[マスキングするデータの選択](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_mask_select.htm&type=5)」および「[大規模言語モデルのデータ マスキング](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_mask_data.htm&type=5)」を参照してください。 追加の保護レイヤーとして、プロンプトと応答が LLM によって処理された後、LLM がプロンプトと応答の両方を忘れることを Einstein Trust Layer で保証します。 Tableau Server (バージョン 2025.3 以降) で Tableau Agent を使用している場合、Einstein Trust Layer は使用されません。代わりに、大規模言語モデル プロバイダーに直接接続されます。詳細については、「[Tableau の AI と信頼](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm)」を参照してください。 ## Tableau Agent の課金に関する考慮事項 **注**: 2025 年 10 月以降、Tableau の AI では、AI の使用時に Einstein Request クレジットが消費されなくなります。Data 360 のサービスなどの他のサービスでは、引き続き他のタイプのクレジットが消費される可能性があります。Data 360 のクレジットには、データ サービス クレジットと Flex クレジットが含まれます。消費されるクレジットのタイプと数は、Salesforce 組織用に選択したクレジット モデルによって異なります。詳細については、Salesforce ヘルプ センターの「[Einstein リクエストと Flex クレジットのレート カードの更新に関する FAQ](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005197697&type=1)」と「[監査とフィードバックの請求に関する考慮事項](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_audit_feedback_usage_types.htm&type=5)」を参照してください。 Tableau Cloud の Tableau で生成 AI 機能を使用するときに、Tableau の AI 設定の一部として Einstein のデータ収集と保存 (監査証跡とも呼ばれます) 機能を使用すると、Data 360 のクレジットが消費される可能性があります。詳細については、[「Tableau の AI の使用量」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_usage.htm)を参照してください。 事前に構築されたダッシュボードと Digital Wallet を使用して Salesforce 組織でのクレジット消費量を表示したり、Tableau から Data 360 のデータに接続し、Digital Wallet テーブルのデータを使用して Viz を作成したりできます。詳細については、「[クレジットの消費量を表示する](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_usage_view.htm)」を参照してください。 ## Tableau Agent を使い始める **注**: Salesforce Government Cloud 組織を使用している場合、Tableau Agent はサポートされません。 Tableau Agent は、サイト上で Tableau の AI が有効になっているとき、Web 作成環境の会話ペインから利用できます。Tableau Cloud では、単一のユーザー グループに対して有効にするか、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にするかを選択できます。詳細については、「[Tableau の AI の設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#configure-ai-in-tableau)」を参照してください。 Tableau Agent の使用場所: - Tableau Cloud (Tableau+ が必要) - Tableau Server (バージョン 2025.3 以降) - Tableau Desktop (バージョン 2025.1 以降) (Web 作成用に Tableau の AI をオンにして Tableau Cloud または Tableau Server サイトにサインインした場合) Tableau Cloud では、この機能を使用するには、Creator または Explorer のサイト ロールも必要です。 Tableau Agent がダッシュボードでベータ版として利用可能になりました。この機能により、Tableau Agent は次のことを実行できます。 - ダッシュボードを確認してそのサマリーをすばやく作成し、ダッシュボードの利用者にダッシュボードの内容を伝えます - ダッシュボードのチャートに基づいてインサイトを作成します。 - 自然言語を使用して質問することで、データをさらに深く掘り下げることができます。 詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/pro/en-us/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。 バージョン 2025.1 以降、Tableau Agent は英語 (en\_US) とその他の言語の一部をサポートします。Tableau Cloud サイト、Tableau Server サイト、または Tableau Desktop アプリケーションが非サポート言語に設定されている場合、Tableau Agent の応答は英語 (en\_US) になります。サポートしている言語の詳細については、[「Tableau の AI がサポートする言語とロケール」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm#supported_language)を参照してください。 まず、新しいワークブックを作成するか、既存のワークブックを開きます。新しいワークブックの場合は、まずデータに接続します。迅速に結果を得るには、抽出で Tableau Agent を使用することをお勧めします。ただし、ライブ データベース接続や、アップロードされた次のタイプのファイルでも Tableau Agent を使用できます。 - .hyper - .csv - .txt - .xlsx Tableau Agent はキューブをサポートしていません。また、データ ブレンディングを使用している場合、Tableau Agent はプライマリ データ ソースでのみ使用できます。 ### Tableau Agent の起動 Tableau Agent の会話ペインを開くには、次の手順を実行します。 1. \[表示形式\] の横にある、ツールバーの Tableau Agent アイコンを選択します。 ![Tableau Agent ボタンが強調表示された空白の Tableau ワークシート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_icon_webauth.png) 2. ペインが開いたら、\[同意する\] を選択して免責事項に同意し、開始します。 ![Tableau Agent の会話ペインが開き、免責事項の文章と \[同意する\] ボタンが表示された空白のワークシート](Img/tab_gai_einstein_gotit.png) ### Viz の作成と変更 Tableau Agent は自由回答形式のチャットボットではありません。データ セット内でのみ機能し、分析と Viz 作成に関する一連の特定のアクションを実行します。データを理解するために、Tableau Agent はまず、接続しているデータ セットのインデックスを作成します。複数のデータ セットに接続している場合は、\[データ\] ペインに表示されている、選択したデータ セットで動作します。Tableau Agent は、データ ブレンド内のプライマリ データ ソースでのみ機能します。 **注**: Tableau Agent がリクエストを処理中に別のデータ ソースに切り替えると、エラーが発生する可能性があります。データ ソースを変更する前に、Tableau Agent が応答するまで待機し、次にそのデータ ソースを使用して新しいリクエストを作成します。 インデックス作成では、フィールド名、データ型 (日付、テキスト、数値フィールドなど)、およびサンプルの 1000 個の一意のフィールド値をスキャンして、そのフィールドにどのようなデータが含まれているかを把握します。フィールド名の修正や新しい計算フィールドの作成などの変更が行われると、定期的にインデックスの再作成が行われます。 インデックス作成が完了すると、Tableau Agent は、データについて尋ねるであろういくつかの質問を提案して、作業の開始を支援します。または、自然言語を使用して、テキスト ボックスに独自の質問を入力し、自分が求めていることを説明します。 ![Tableau Agent によって作成された Viz を表示するワークシート。会話ペインが開き、強調表示された質問が表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_web_auth_questions.png) Tableau Agent が Viz を作成した後は、アナリストが Viz を作成して共有した場合と同じように、その Viz を操作して編集できます。Tableau Agent でより多くの質問をしてデータをさらに繰り返し探索したり、\[提案\] を使用して質問内容のアイデアをもっと得たり、Tableau インターフェイスで直接、主導権を握って独自に分析を続行したりできます。 Tableau Agent が作成した Viz が期待どおりでない場合は、テキスト ボックスに必要な事項を入力して追加情報を提供するか、\[Tableau Agent で再試行\] ![提案された質問を再生成するための曲線矢印の付いたボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_retry_button.png) を選択すると、Tableau Agent は LLM に再度クエリを実行し、リクエストに対する新しい応答を提供します。 ### 提案を利用して分析を始める 真っ白なキャンバスを前にしている場合でも、分析に深く入り込んでいる場合でも、Tableau Agent が提案する質問を利用するとデータをさらに深く掘り下げることができます。始める前に、\[提案\] ボタンを選択すると、Tableau Agent はデータ ソースに基づいて 3 つの質問を作成します。さらに多くの質問を表示するには、\[Tableau Agent で再試行\] ![提案された質問を再生成するための曲線矢印の付いたボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_retry_button.png) を選択します。 質問を選択すると、対応する Viz を Tableau Agent が作成します。 ![Tableau Agent ペインが開き、\[提案\] ボタンが表示された空白のキャンバス。](Img/tab_gai_blank_slate.png) Tableau Agent が作成した Viz を操作しながら、提案を使用して分析をさらに深く掘り下げることもできます。 また、バージョン 2025.1 以降では、Tableau Agent を使用して計算を作成または変更し、その計算を受け入れると、分析でその計算をどのように使用できるかについての提案が Tableau Agent から提供されます。 Tableau Agent からの確認応答の下部にある \[提案\] ボタンをクリックすると、データについてより多くのインサイトを見つけることができるアクションを Tableau Agent がいくつか提案します。これを行うと、\[提案\] ボタンは \[再作成\] ボタンに変わり、必要に応じて前の Viz に戻って再作成できます。 オプションを選択するだけで、提案されたアクションをビジュアライゼーションに適用できます。提案が気に入らない場合は、\[Tableau Agent で再試行\] ![提案された質問を再生成するための曲線矢印の付いたボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_retry_button.png) を選択してその他のオプションを表示します。 ![Tableau Agent ペインが開いた Viz で、分析の次のステップの提案が表示されています。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_viz_suggestions.png) ### 計算の作成 Tableau で計算を作成するのは難しい場合があります。Tableau を初めて使用する場合は、使用する正しい構文や、計算を適切にフォーマットする方法がわからない場合があります。面倒な作業は Tableau Agent が代行するので、ユーザーは分析に集中することができます。 やりたいことを自然言語で記述して、計算を作成するように Tableau Agent にリクエストするだけです。Tableau Agent は次のことを行います。 - 計算エディターを開く - 推奨の構文を追加する - 計算に名前を付ける - Tableau Agent ペインで計算の説明を提供することにより、計算の正確性の評価と、習熟度の向上を支援する 計算を見直して、必要に応じて編集し、受理します。Tableau Agent によって新しい計算フィールドがデータ ペインに追加され、分析で使用できるようになります。 計算に関する支援をリクエストする方法は 2 つあります。 1. **会話ペインで**: 会話の流れの中で、Tableau Agent に計算を作成するようにリクエストします。自然言語を使用して計算を説明するだけで、残りの作業は Tableau Agent が行います。 ![棒グラフと計算エディターのダイアログが開いたワークシート。Tableau Agent によって作成された計算が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_calc.png) 2. **計算エディターで**: 計算エディターを開き、\[Tableau Agent\] ![Tableau Agent のアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_desktop_agent_icon.png) アイコンを選択します。会話ペインが開きます (まだ開いていない場合)。会話ペインが開いていれば、テキスト ボックスに計算の説明を入力するだけで、Tableau Agent は開いている計算エディターに提案された構文を追加します。 ![Einstein アイコンが強調表示された計算エディター ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_calc_editor.png) #### 計算を作成するためのヒント Tableau Agent に計算の作成をリクエストするときに最良の結果を得るには、具体的に説明してください。Tableau Agent に計算の作成をリクエストすることが目的の場合は、そのことを具体的に言葉にします。たとえば、「計算を作成...」、「計算を記述...」、「計算フィールドを作成...」、または単に「計算...」などです。 あまりに一般的な表現を避けることも重要です。たとえば、「最も収益性の高い製品を特定する」と言うのではなく、「製品名ごとに収益率を計算する」と言ってみてください。 これにより、Tableau Agent はユーザーの意図 (計算を作成すること) と、計算するフィールドの意味の両方を理解できるようになります。 #### 計算の説明 計算が何を行うかを理解することは、計算を作成することと同じくらい重要です。Tableau Agent はこれを実行するのに役立ちます。 Tableau Agent が作成した計算でも、データ セットの一部として存在していた計算でも、Tableau Agent に計算の説明を求めることができます。たとえば、「「オーダーから発送までの営業日数」の計算について説明してください」などです。 この機能は、計算が必要なことを実行するかどうかを確認できるだけでなく、Tableau 分析で計算フィールドを使用するスキルを習得するのにも役立ちます。 ![計算の説明を表示する Tableau Agent の会話ペイン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_calc_description_extended.png) #### 計算の編集 Tableau Agent が作成した計算はいつでも編集できます。計算を手動で編集することも、Tableau Agent に支援を依頼することもできます。 計算を編集するには、次を実行します。 1. 会話ペインで、編集する計算を見つけます。 2. \[編集\] をクリックします。 3. 計算エディターを使用して手動で変更し、\[OK\] をクリックするか、Tableau Agent の会話ペインで変更したい内容を説明し、Tableau Agent で自動的に変更を行います。 ![計算エディターと Tableau Agent の会話ペインが開いた状態で棒グラフを表示する Viz。会話ペインでは、\[編集\] ボタンが強調表示されています。](Img/tab_gai_einstein_calc_edit.png) Tableau Agent に \[データ\] ペインにある既存の計算を更新するようにリクエストするには、まず \[計算エディター\] でその計算を開きます。 1. \[データ\] ペインでそのフィールドを右クリック (MacOS の場合、コマンド+クリック) します。 2. \[編集...\] を選択します 3. 計算エディターを使用して手動で変更し、\[OK\] をクリックするか、Tableau Agent の会話ペインで変更したい内容を説明し、Tableau Agent で自動的に変更を行います。 #### 計算の制限 Tableau Agent を使用して計算を作成する場合、次の機能はまだサポートしていません。 - 計算を作成するときに、Tableau Agent はまだ明確な質問をすることができません。名前に「name」という単語が含まれるフィールドが複数ある場合は、「FIRST NAME フィールドを適切な大文字に変更する」と指定するなど、具体的に指定したり、繰り返したりする必要があるかもしれません。 - 利用可能な計算は接続タイプによって異なる場合があります。たとえば、[DATEPARSE](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_date.htm#dateparse) のような特定の日付関数は、データ抽出と一部の可能なコネクタでのみサポートされます。 リクエストにライブ データ接続でサポートされていない関数が含まれている場合、Tableau Agent は計算を作成しますが、エラー状態になります。計算を使用するには、まずデータ ソースから抽出を行う必要があります。場合によっては、DATEPARSE の代わりに DATE を使用するなど、リクエストできる代替の関数があることがあります。それらの代替策の詳細については、[「関数のドキュメント」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_all_categories.htm)を参照してください。 - Tableau Agent では、計算を作成してそれを Viz で自動的に使用することはできません。代わりに 2 段階のプロセスで実行します。計算をリクエストしてデータ ペインに追加し、次に viz をリクエストして新しい計算フィールドを名前で参照します。 ### フィルターの操作 自然言語を使用して Viz をフィルタリングするように Tableau Agent に依頼できます。Tableau Agent はユーザーのリクエストを理解して解決策を返すよう最善を尽くしますが、ユーザーが求めている応答を返すにはユーザーの協力が必要になる場合があります。たとえば、カーディナリティの高いフィールド、つまり多くの値を持つフィールドがある場合、Tableau Agent は必要な値を選択するように要求することがあります。 このような場合には、Tableau Agent ペインで \[フィルターを追加\] を選択すると、Tableau Agent が \[フィルター\] ダイアログを開きます。必要な値を選択して \[OK\] を選択すると、フィルターを Viz に追加します。 ![フィルターの追加方法とフィルターを開くダイアログを説明する Tableau Agent ペインを含むビジュアライゼーション キャンバス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_filter.png) ### 会話の履歴と Viz の再作成 会話ペインで Tableau Agent と対話します。このペインでは、Tableau Agent が分析の提案を提供し、そのセッションの会話履歴を維持します。新しい質問をすると、Viz 自体は更新されますが、会話ペインにはすべてのリクエストと Tableau Agent の回答の履歴が保持されます。 また、\[Tableau Agent で再試行\] ![提案された質問を再生成するための曲線矢印の付いたボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_retry_button.png) で Tableau Agent に同じリクエストを LLM にもう一度問い合わせ、別のバージョンの Viz を作成するように依頼したり、\[再作成\] ![\[再作成\] ボタン](Img/tab_gai_recreate_button.png) で LLM に問い合わせずに以前の Viz に戻り、同じ結果を維持したりする、インタラクティブな要素もあります。 同じセッション中に会話ペインを閉じてもう一度開いても、会話履歴は保持されます。ワークブックを閉じると、Tableau Agent との会話がクリアされます。会話履歴は保存されず、パブリッシュ済みまたは保存済みのワークブックを次回開いたときに表示されません。 Tableau Agent はシートごとのエクスペリエンスです。ワークブック内の他のワークシートは認識されず、ワークシート間で会話を共有することはできません。新しいシートに変更すると、新しい会話が始まります。 これまでに行った操作の文脈を Tableau Agent に忘れさせたい場合は、会話ペインに履歴が残らないように新しいシートで開始します。 ## Tableau Agent から最良の結果を得るためのヒント Tableau Agent は、ユーザーの意図とデータを理解するために最善を尽くします。しかし、まだ学習中です。次のヒントを活用して、Tableau Agent を最大限に活用し、優れた結果を引き出してください。
ヒント問題操作内容
クリーンなデータを使用する乱雑なデータは分析が難しく、Tableau Agent はデータのクリーンアップや準備の方法がわかりません。
  • 認証済みデータ ソースの使用データの品質が高ければ高いほど、Tableau Agent が返す結果も良くなります。

  • 分析の前に乱雑なデータを整理して準備します。

  • フィールド名が説明的で一意であることを確認してください。

関連のないフィールドを非表示にするデータ セット内の類似した名前のフィールドは、Tableau Agent にとって混乱を招く可能性があります。必要のないフィールドを非表示にすると、Tableau Agent はそれらの非表示フィールドを使用しません。
同義語に注意するTableau Agent は一般的な同義語をうまく理解します。たとえば、「映画」というフィールドには「タイトル」や「上映」が使われることもあり得ると理解します。ただし、会社固有の用語や略語が使用されていると理解できません。関心のある特定のフィールドを参照して、Tableau Agent の精度を高めます。
意図を明確にするTableau Agent はユーザーの意図を推測するために最善を尽くしますが、必ずしも正しく推測できるとは限りません。Tableau Agent で Viz を生成したい場合は、「図示」、「Viz を作成」、「棒グラフを作成」などのヒントをリクエストに使用します。あるいは、Tableau Agent で計算を作成したい場合は、「...する計算を作成」というフレーズでリクエストしてみてください。
「最高」の評価方法を指定する「トップ製品」、「最良の営業担当者」、「最高の四半期」などのリクエストは、Tableau Agent にとって曖昧になる可能性があり、「トップ」、「最良」、「最高」が何であるかを評価する方法がわからない可能性があります。「上位」をどのように測定し表示するかを述べます。たとえば、「利益が上位の 10 製品」または「売上量が上位の 3 製品」を表示するように Tableau Agent にリクエストしてみてください。
具体的な言葉を使ってリクエストするTableau Agent はデータ ソースをスキャンしてフィールド名とフィールド内のデータを検索できますが、人間のようにデータを実際に理解することはできません。リクエストの詳細が明確になればなるほど、Tableau Agent はより適切なビジュアライゼーションを提供できるようになります。データを AVERAGE ではなく MEDIAN の集計で評価する必要があることが分かっている場合は、そのことを指定します。
複雑なタスクを分解するTableau Agent では、単一のステップの一部として、データ モデルを更新してビジュアライゼーションを生成することはできません。

タスクをいくつかの部分に分割して繰り返します。例:

  • <タスク 1> 「利益という計算を作成してください」

  • <タスク 2> 「時間の経過に伴って利益がどのように変化したかを表示してください」

データに関する質問だけを尋ねるTableau Agent は汎用チャットボットではありません。「データをどのように分析すればよいですか?」などのコンサルティング的な質問や、「どの猫の品種がペットとして最適ですか?」などの一般的な質問には答えられません。データの分析と、Viz の結果を反復してさらに深く掘り下げることを目的とした質問をします。
## ループ内の人間になる すべての AI と同様に、Tableau Agent を使用して得られた結果は検証することが重要です。Tableau Agent は質問時にデータと意図を理解するために最善を尽くしますが、必ずしも正しい結果が得られるとは限りません。 たとえば、Tableau Agent は日付の粒度 (年、月、日など) や集計 (中央値や平均など) などで既定値を選択しようとします。必要な集計方法がわかっている場合は、リクエストでそれを指定することをお勧めします。 Tableau Agent が間違った判断をした場合は、リクエストをもう一度述べて希望内容を明確にするか、Viz を直接操作することができます。結局のところ、標準のオーサリング環境にいるので、Tableau のすべての機能にアクセスできます。 また、Tableau Agent の回答ごとに表示される「いいね」または「反対」ボタンを使用して、いつでも結果に関するフィードバックを提供することもできます。 ![フィードバック ボタンが強調表示された Einstein Copilot 会話ペイン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_feedback1.png) 反対のオプションをクリックした場合は、Tableau Agent の回答を改善するために追加のフィードバックを提供してください。 ![Einstein Copilot のフィードバック オプションを示すダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_feedback2.png) ## Tableau Agent の制限 Tableau は人間のアナリスト向けに強力なツールを提供していますが、Tableau Agent も例外ではありません。Tableau の AI はアナリストやデータの探索者に取って代わるものではなく、作業を支援するために存在します。このプロセスへのあなたの参加は非常に重要です。 ### 分析のタイプ Tableau Agent では、「データをどのように分析すればよいですか?」や「このデータには季節性がありますか?」などのコンサルティング的な質問をまだ扱えません。代わりに、「時間の経過に伴う売上はどうですか?」など、確認したい内容を指定する必要があります。 ### サポートしていない機能 Tableau Agent はまだ Tableau のすべてのオーサリング機能にアクセスできるわけではありません。サイト設定で Tableau+ と Tableau の AI が有効になっている Tableau Cloud サイトに接続している場合、または、Tableau の AI が有効になっている Tableau Server サイト (バージョン 2025.3 以降) に接続している場合、現在、Web 作成と Tableau Desktop (バージョン 2025.1 以降) で利用できます。 Tableau Agent で現在実行できない操作には、次のようなものがあります。 - データソースの選択やデータのモデリング (結合や関係の作成など) - データ型、フィールドの役割、キャプション名の変更 - Viz のフォーマット。たとえば、マーク カードのプロパティ へのフィールドの追加など。たとえば、詳細やツールヒントなどです。 - リファレンス ラインの追加 - グループ、セット、パラメーターを使用した、フィールドの整理またはカスタマイズ - フィルター コントロール、パラメーター、アクションなどの要素を使用した、インタラクティブ性の作成 - ダッシュボードの構築 - 大規模なデータセットの分析。データ セットに数百または数千のフィールドがある場合、特にそれらのフィールド名が似ている場合は、Tableau Agent はうまく機能しません。カーディナリティの高いフィールド (多数の異なる値がある単一のフィールド) でフィルタリングしようとすると、Tableau Agent では手動でフィルタリング操作を実行する必要がある場合があります。 - データ モデルの変更後のインデックス更新のブロック - すべての言語をサポートします。Tableau Agent は英語 (en\_US) とその他の言語の一部をサポートします。データ ソースのフィールド名と値がユーザーの言語設定と同じ言語でない場合、またはエージェントと対話する言語と同じでない場合は、リクエストで正確なフィールド名と値を使用します。Tableau Agent が現在サポートしている言語の詳細については、[「Tableau の AI がサポートする言語とロケール」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm#supported_language)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Agent に関する FAQ Tableau Agent を Tableau Desktop、Tableau Cloud および Tableau Server の Web 作成で使用することについて、よくある質問とその回答をご紹介します。Tableau Prep または Tableau Catalog の Tableau Agent の詳細については、[「Tableau Agent で計算フィールドを作成する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_einstein.htm)または[「プロジェクト、ワークブック、またはデータソースを説明する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#gen-ai-description)を参照してください。 ## 一般情報 ### Tableau Agent とは? Tableau Agent は Tableau の生成 AI 機能であり、会話型アシスタントを使用してデータの探索、ビジュアライゼーションの作成、インサイトの発見を支援するものです。これにより、Web 作成環境で自然言語を使用してデータを操作できるようになります。 ### 無料トライアルはありますか? はい。Tableau Agent 機能が含まれるようになった Tableau Cloud の無料トライアルにサインアップできます。単にこの[フォーム](https://www.tableau.com/ja-jp/products/trial)に記入するか、営業担当者にお問い合わせください。現在、限定トライアルとして Tableau Agent を、Tableau Desktop (2025.1 以降)、Tableau Cloud Web 作成、Tableau Prep Builder (2025.2 以降)、および Web 上の Tableau Prep でお試しいただけます。 2026 年 7 月以降、ダッシュボードでも Tableau Agent を試すことができます。このベータ版の機能を使用すると、ダッシュボードの概要、Viz ごとのインサイトのサマリーの取得、自然言語によるデータに関する質問が可能になります。詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。 トライアルでは Tableau Agent の機能に完全にアクセスできますが、全体的なエクスペリエンスを体験するにはいくつかの制限があります。 - 新しいサイトでのみトライアルを行うことができ、既存の運用サイトに Tableau Agent のトライアル版を追加することはできません。 - Tableau Catalog の Tableau Agent はトライアル版には含まれていません。 - Tableau Agent はトライアル期間中は無料で使用できますが、1 時間あたりに実行できるリクエストの数に制限が適用される場合があります。 ### Tableau Agent にアクセスするには? Tableau Agent は、Tableau Cloud サイト、Tableau Server サイト (バージョン 2025.3 以降)、または Tableau Desktop (バージョン 2025.1 以降) の Web 作成環境にあります。\[表示形式\] の横にあるツールバーで \[Tableau Agent\] のアイコンを見つけてください。 このアイコンは、次の条件が満たされる場合にのみ使用できます。 - **Tableau Desktop の場合:** Tableau Cloud+ または Tableau+ があり、Web 作成で Tableau の AI が有効になっている Tableau Cloud サイト、または Web 作成が有効になっている Tableau Server サイトにサインインしている場合。 - **Tableau Web 作成**: Web 作成で Tableau AI がオンになっていて、Creator または Explorer のロールが割り当てられている場合。Viewer は、ダッシュボードで機能が有効になっており、\[AI へのアクセス\] と \[フル データ クエリ\] のパーミッションが付与されている場合、ダッシュボードの Tableau Agent (バージョン 2026.2.4 以降) にアクセスできます。 また、ワークシート タブを開いてデータ ソースに接続している必要があります。Tableau Cloud では、ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版) にオプトインしている場合、ダッシュボード タブに Tableau Agent を表示することもできます。 - ダッシュボードの Tableau Agent の詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。 - Tableau Cloud サイトで Tableau Agent を設定する方法については、「[サイトで Tableau の AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm)」を参照してください。 - Tableau Server で Tableau Agent を設定する方法の詳細については、「[Tableau Server サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_gai_server.htm)」を参照してください。 ![Einstein のアイコンが強調表示された空白のワークシート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_einstein_icon_webauth.png) ### Tableau Agentへのユーザー アクセスを制限できますか? はい。Tableau の AI 機能は、単一のユーザー グループに対して有効にすることも、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にすることもできます。現在、このオプションは、Viz 作成と Tableau Prep 用に Tableau Cloud で Tableau の AI を設定する場合にのみ使用できます。現在、Tableau Server で Tableau の AI を有効にする場合、このオプションは使用できません。詳細については、「[Tableau の AI の設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#configure-ai-in-tableau)」を参照してください。 ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版) では、\[パーミッション\] 設定を使用してアクセス権を制御できます。詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/permissions.htm#DashboardAgent)を参照してください。 ### Tableau Agent のボタンを利用できないのはなぜですか? **注**: Salesforce Government Cloud 組織を使用している場合、Tableau Agent はサポートされていません。 Tableau Agent を使用するには、次の条件を満たしている必要があります。 - Tableau+ と Tableau の AI が有効になっている Tableau Cloud サイト、または Tableau の AI が有効になっている Tableau Server サイト (バージョン 2025.3 以降) に接続している必要があります。 - Tableau Desktop を使用している場合は、Tableau Cloud または Tableau Server サイトにサインインする必要があります。 - ワークシートまたはダッシュボードを開いている必要があります。 - ダッシュボードの Tableau Agent を利用するには、Tableau Cloud サイトに接続し、ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版) にオプトインしている必要があります。Viewer には、人工知能アクセス権限と完全データ クエリ権限も付与する必要があります。 - データ ソースに接続している必要があります。 - ダッシュボードの概要とインサイトの Tableau Agent 機能では、パブリッシュされたデータ ソースに接続している必要があります。ダッシュボードの Q&A 機能は、パブリッシュされたデータ ソースと埋め込みデータ ソースの両方をサポートしています。 - Tableau AI はサイトで有効にする必要があり、ブラウザーで使用するには、Tableau Web 作成オプションをオンにする必要があります。 ## 使用方法と機能 ### Tableau Agent はどのようなタイプのデータにも使用できますか? Tableau Agent は、パフォーマンス向上のため、データ抽出またはファイルベースのデータに使用することが推奨されていますが、Tableau Agent を Viz 作成に使用する場合は、ライブ接続や、ファイルタイプが .hyper、.csv、.txt、.xlsx のアップロードされたファイルでも機能します。 ダッシュボードの Tableau Agent の \[概要\] と \[インサイト\] の機能は、パブリッシュされたデータ ソースで動作します。ダッシュボードの Q&A 機能は、パブリッシュ済みのデータ ソースと埋め込みデータ ソースの両方で動作します。 キューブはサポートしていません。また、データ ブレンディングを使用している場合、Tableau Agent はプライマリ データ ソースでのみ使用できます。 ### Tableau Agent を自分の言語で使用できますか? バージョン 2025.1 以降、Tableau Agent は英語 (en\_US) とその他の言語の一部をサポートします。Tableau Cloud サイト、Tableau Server サイト、または Tableau Desktop アプリケーションが非サポート言語に設定されている場合、Tableau Agent の応答は英語 (en\_US) になります。サポートしている言語の詳細については、[「Tableau の AI がサポートする言語とロケール」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm#supported_language)を参照してください。 **注**: データソースのフィールド名と値がユーザーの言語設定と同じ言語ではない場合、または Agent と対話している言語と同じでない場合は、リクエストで正確なフィールド名と値を使用します。 ### 使用したい大規模言語モデル (LLM) を選択できますか? いいえ。現在 Tableau Agent では、Salesforce が管理する Large Language Model (LLM) の選択はサポートされていません。代わりに、Tableau の開発チームは、パフォーマンス、精度、コストに基づいて、使用する最適なモデルをテストして選択します。詳細については、[「地理情報を考慮した LLM リクエスト ルーティング」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm#geoaware-llm-request-routing)を参照してください。 ### Tableau Server で使用する大規模言語モデル (LLM) を選択できますか? はい。Tableau Server バージョン 2026.2 以降では、OpenAI と Azure OpenAI のいずれかを選択できます。詳細については、「[Tableau Server サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_gai_server.htm)」を参照してください。 ### Tableau Agent に何をリクエストできますか? Tableau Agent にはいくつかの機能があります。Viz を作成でき、計算の作成と理解に役立ちます。ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版) にオプトインしている場合、エージェントがダッシュボードを分析し、ダッシュボード ユーザー向けに概要やインサイト サマリーを作成できるようになります。ダッシュボードの利用者は、データをさらに掘り下げて、自然言語で質問することもできます。 Tableau Agent は、ビジュアライゼーションの作成、データに最適なチャート タイプの選択、日付ベースの分析の実行、データのフィルタリングと並べ替えを支援します。たとえば、「ある地域の売上データを表示して」、「売上と利益を比較して」とリクエストできます。詳細については、[Viz の作成と変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_einstein.htm#build_viz)を参照してください。 Tableau Agent は自然言語から計算を作成することもできます。Viz の生成に使用するのと同じ会話ペインを使用して、Tableau Agent に計算の作成、更新、または説明をリクエストできます。詳細については、[計算の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_einstein.htm#create_calcs)を参照してください。 2026 年 7 月にベータ版として提供が開始される Tableau Agent in Dashboards は、ダッシュボードを分析して、その簡単な概要やダッシュボード上のグラフのインサイト サマリーを作成できます。これにより、ユーザーはデータ インサイトを迅速に見つけ出し、最も重要な事項に対してアクションを起こすことができます。ユーザーは、参照元データ ソースをクエリしたり (適切なパーミッションにより)、データに関する質問をしたりして、自然言語を使用して分析をさらに深く掘り下げることができます。詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/pro/en-us/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。 ### Tableau Agent から最適な回答を得るために、フィールドにコンテキストを追加するにはどうすればよいですか? フィールドに説明を追加してください。Tableau Agent は、Tableau Desktop または Tableau Catalog のコメントにあるフィールドの説明をインデックスに登録します。現在、Tableau Agent は各説明の最初の 150 文字にのみからインデックスを作成し、全体では 4,000 文字に制限されるという上限があります。フィールドが多数ある場合は、ベスト プラクティスとして、最適な結果を得るために短く簡潔な説明を使用してください。ヒントについては、[「Tableau Agent のベスト プラクティス」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/web_author_einstein_best_practice.htm)を参照してください。 ### Tableau Agent に組織固有のビジネス ルールやカスタム式を学習させることはできますか? はい。ダッシュボードの作成者は、Tableau Agent ペインの \[設定の構成\] \> \[ビジネス環境設定の構成\] でビジネス環境設定ファイル (.txt または .md) をアップロードできます。これにより、組織全体のルール、用語、ビジネス ロジック (会計年度や在庫のしきい値の定義など) といった特定のルールを最大 50 個指定して、Tableau Agent がビジネス知識に基づいたより適切な回答を提供できるようにします。この機能は現在、ダッシュボード Q&A 機能を備えたダッシュボードの Tableau Agent でのみ使用されています。詳細については、「[ダッシュボード Q&A の応答品質の向上](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard-narratives.htm#improve-response-quality-for-dashboard-Q&A)」を参照してください。 ### Tableau Agent の機能に制限はありますか? はい、Tableau Agent にはいくつかの制限があります。できないことの例は、データ ソースを選択したり、データ モデリングを行ったり、ダッシュボードを構築したり、関連コンテンツを提案したり、データの系統に関する質問に答えたり、コンサルティング的な質問 (「どのようにデータを分析すればよいですか?」など) に答えたり、フィルタリングの制御やパラメーターなどの要素を使用してインタラクティブ性を作成したりすることなどです。Einstein Copilot は主に、初心者ユーザーや、アドホックなデータに関する質問を検討しているユーザーを支援することを目的としています。詳細については、[Tableau Agent の制限](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_einstein.htm#einstein_limitations)を参照してください。 ### Tableau Agent を効果的に使用する最善の方法は? クリーンなデータで作業を開始してください。 - [「Tableau Agent のベスト プラクティス」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/web_author_einstein_best_practice.htm)を使用してワークブックとデータ ソースを最適化してください。 - フィールド名が説明的で一意であることを確認してください。 - ダッシュボード Q&A では、Tableau Agent がビジネスをよりよく理解できるように、[ビジネス環境設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/web_author_einstein_best_practice.htm#create-business-preferences)をアップロードしてください。 - Tableau Agent セッションを開始するとき、データ ソース内に同様の名前のフィールドが表示される場合は、関連のないフィールドを非表示にしてください。Tableau Agent は、非表示のフィールドに基づいて回答を導き出しません。 - メジャーの集計関数は、必要な関数がわかっている場合は指定してください。 - フィールドに正しいフィールド ロール (メジャーまたはディメンション) とデータ型 (場所、文字列、ブール値など) があることを確認してください。 - 従来の Tableau と同様に、Tableau Agent は抽出を使用するとパフォーマンスが向上します。ライブ データソースを使用する場合、Tableau Agent セッションの開始にかかる時間が長くなり、Viz の読み込み時間が遅くなる可能性があります。 データの分析についてのみ質問してください。Tableau Agent は汎用チャットボットではありません。質問をするときは、Tableau Agent がビジュアライゼーションの現在の状態のみを認識しているかのように各リクエストを始めてください。表示したいものについての質問してください。たとえば、「カリフォルニアでの売上は時間の経過とともにどうなっていますか?」などです。 Tableau Agent がデータ分析のニーズをよりよく理解して対応できるように、リクエストを具体的かつ詳細に記述してください。リクエストを個別のタスクに分割します。たとえば、Viz と新しい計算フィールドを同時にリクエストするのではなく、最初に計算をリクエストし、次にその新しいフィールドを使用する Viz をリクエストします。詳細については、[Tableau Agent から最良の結果を得るためのヒント](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_einstein.htm#tips)を参照してください。 ### Tableau Agent をダッシュボードやストーリーに使用できますか? Tableau Agent はストーリーではまだ利用できませんが、2026 年 7 月以降、Tableau Cloud と Tableau Cloud トライアル サイトのダッシュボードで、Tableau Agent をベータ版として利用できるようになりました。詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/pro/en-us/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。 ## 技術詳細 ### Tableau Agent はデータのプライバシーとセキュリティをどのように扱いますか? #### Tableau Cloud Tableau Cloud の Tableau Agent は、サードパーティの LLM プロバイダーとのゼロ データ保持ポリシーを遵守することで、データのプライバシーとセキュリティを確保します。Tableau Cloud 内のすべての既存のパーミッションとデータ ポリシーを尊重し、承認されたユーザーのみがアクセスできるようにします。さらに、個人識別情報 (PII) を保護するために、PII が LLM によって処理される前にパターンベースのデータ マスキング技術を取り入れています。 詳細については、Salesforce ヘルプの[「Tableau AI と Einstein Trust Layer」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust_layer.htm)および[「マスキングするデータの選択」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_mask_select.htm&type=5)を参照してください。 #### Tableau Server (バージョン 2025.3 以降) Tableau Server で Tableau Agent を使用する場合は、独自の LLM プロバイダーに接続します。ユーザーのリクエストは、Einstein Trust Layer および関連するデータ ガバナンス機能 (組み込みの PII マスキングなど) を使用しません。代わりに、機密データを保護するために LLM プロバイダーのセキュリティ対策に頼ることになります。 ### 自分の OpenAI アカウントに接続するときに、Tableau Server の Tableau Agent は Einstein Trust Layer を使用しますか? いいえ。Tableau Server で OpenAI または Azure OpenAI に接続すると、Tableau Agent からのすべてのリクエストが LLM プロバイダーに直接送信されます。このプロセスでは、Einstein Trust Layer のセキュリティ機能と PII マスキング機能は使用しません。機密データを保護するために、LLM プロバイダーのセキュリティ対策に依存することになります。詳細については、「[Tableau の AI と信頼](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm)」を参照してください。 ### Tableau Agent はどのようにデータの内容を認識しますか? Tableau Agent は、各セッションの開始時にデータ ソースのインデックスを作成し、存在するデータを把握します。インデックス作成では、フィールドのデータ型、フィールド名、および 1000 個の一意のサンプル値が使用されます。これにより、回答がデータに基づいたものになります。Tableau Agent は、データのマスキングが有効になっている場合はそれを尊重し、マスキングされたデータを含むリクエストには回答できない場合があります。 カーディナリティの高いフィールド (多数の異なる値がある単一のフィールド) がある場合、Tableau Agent はすべての値をインデックス化しない可能性があります。カーディナリティの高いフィールドでフィルタリングしようとすると、Tableau Agent はそのフィールドのフィルターを作成しますが、含める値または除外する値を選択するように求める場合があります。 ### Tableau Agent が作成した Viz が正しくない場合はどうなりますか? すべての AI と同様に、Tableau Agent を使用して得られた結果は検証することが'重要です。Tableau Agent はデータ ソースをスキャンしてフィールド名とフィールド内のデータを検索できますが、人間のようにデータを実際に理解することはできません。常に Tableau Agent の結果を確認してください。Viz が期待どおりでない場合は、リクエストを明確にするか、もう一度作成するように Tableau Agent にリクエストしてください。Viz を直接操作して、ニーズに合わせて分析を調整することもできます。Tableau Agent が作成した Viz は、分析を開始するための出発点として考えてください。 また、会話ペインの親指を立てたアイコンと親指を下げたアイコンを使用して、いつでもフィードバックを提供することもできます。 ### Tableau Agent は以前のやり取りを記憶しますか? Tableau Agent はシートごとのエクスペリエンスであるため、会話履歴は異なるシート間で維持されません。現在のシートの会話ペインの情報に基づく記憶に制限されます。同じセッション中に会話ペインを閉じてもう一度開いても、会話履歴は保持されます。ワークブックを閉じると、Tableau Agent との会話がクリアされます。会話履歴は保存されず、パブリッシュ済みまたは保存済みのワークブックを次回開いたときに表示されません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Agent のベストプラクティス Tableau Agent は、ユーザーの質問の意図や、データとビジネスのコンテキストを最大限に理解しようとします。ただし、AI 用に最適化されたデータがなければ、Tableau Agent が誤った回答をすることがあります。 この記事では、Tableau Agent から最良の結果を得るために実行できるいくつかの手順について説明します。 ## 一般情報 ### クリーンで適切にモデル化されたデータを使用する データが整理されていないと分析は困難です。また、Tableau Agent はデータのクリーニングや準備ではなく、分析に重点を置いています。 - **推奨**: 分析する前に、未整理のデータをクリーンアップして準備する。[Tableau Prep の Tableau Agent](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_einstein.htm) を使用して、データをクリーニングします。 - **避ける**: 分析エージェントにデータの準備を任せてしまう。 - **推奨**: データ モデリングで関係を使用する。 - **避ける**: 結合をハードコーディングしてしまう - **避ける**: データ ブレンドを使用してしまう - **推奨**: 認証済みのデータ ソースを使用し、AI で利用できるように更新する。 - **推奨**: 不要なフィールドを非表示にする。ユーザーが Viz の作成に使用すべきでないものは、エージェントに表示すべきではありません。 ### 明確なフィールド名と説明を使用する Tableau Agent は、人間と同じようにはデータを理解しません。適切な名前と説明がなければ、Tableau Agent はフィールドを誤って解釈したり、どのフィールドに対してクエリを実行すべきかの判断を迷ったりする可能性があります。データが分析にどのように適合するかについての憶測を排除します。 - **推奨**: 一意でわかりやすく、完全なフィールド名を使用する。 - **避ける**: フィールド名が「年齢」で「クローズ時の案件の経過年数」を意味するような場合に、「年齢」のままにしてしまう - **避ける**: 「P\_ID」や「名」などの省略形やあいまいなフィールドをそのままにしてしまう - **避ける**: 重複するフィールド名や類似しすぎている名前を使用する。たとえば、「Region1」、「Region1\_copy」などです。各フィールドに個別の名前を使用するか、分析で必要ない場合は重複を非表示にします。 - **推奨**: フィールドを定義する説明を入力する。 - **推奨**: ビジネス上のコンテキストと想定される類義語を含める。 - **避ける**: すべてのユーザーが常にフィールドを正式な名前で参照するだろうと想定してしまう - **推奨**: フィールドが分析で通常どのように使用されるか、また類似のフィールドとどのように異なるかを説明する。 - **避ける**: よく似たフィールド間で説明をコピー&ペーストしてしまう - **推奨**: Salesforce の標準フィールドの説明を維持する。 - **推奨**: 固有のビジネス ロジックやデータの異常 (Null の解釈方法、「購入日」ではなく「請求日」を使用する条件など) を文書化する。 ### ビジネス環境設定の作成 _ダッシュボードの Tableau Agent のダッシュボード Q&A 機能にのみ適用されます。_ Tableau Agent を組織のビジネス知識にグラウンディングするには、ビジネス環境設定ファイルを作成してアップロードします。ビジネス環境設定には、組織全体のルール、用語、ビジネス ロジック (会計年度や在庫のしきい値の定義など) などが含まれます。詳細については、「[ダッシュボード Q&A の応答品質の向上](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard-narratives.htm#improve-response-quality-for-dashboard-Q&A)」を参照してください。 ビジネス環境設定ファイルを作成するときは、次のガイドラインに従ってください。 - **推奨**: 環境設定の各項目の先頭に「#」を付け、明確で簡潔な個別の環境設定を作成する。Tableau Agent は、この行エントリを環境設定間の区切りとして読み取ります。これらの区切り文字の間に 1 行以上の追加行を含めて、ビジネス環境設定についてさらに詳しく説明することができます。 例: \# 収益は米ドルです $ を使用するよう書式設定し、桁区切りカンマを使用します。セントは含めないでください。 - **避ける**: 50 を超える環境設定、または 8,000 文字を超える文字を含める。 - **避ける**: 複雑な指示を含める。代わりに、シンプルで明確な設定に細分化してください。 - **推奨**: データ ソース内の正確なフィールド名または計算フィールドを直接参照して、ビジネス環境設定がどのフィールドに適用されるかを明確にする。 - **避ける**: Tableau Agent にどのフィールドやメトリクスを参照しているかを推測させるような、あいまいまたは不明確なフィールド参照を使用する。 - **推奨**: 環境設定を記述する前に、データ ソースで計算フィールドを直接作成し、それらの計算フィールドを説明文の中で参照する。 - **避ける**: Tableau Agent に未加工の計算処理を実行させたり、その場で複数ステップの計算式を定義させたりするようなルールをビジネス環境設定に記述する。たとえば、「パーセンテージに 100 を掛ける」などの記述です。 - **推奨**: ドメイン固有のガイドラインや組織独自の用語を含める。たとえば、「商談について言及する場合、製品売上合計の略として TPS を使用する」や、セマンティック モデルのスキーマに含まれていない情報などです。 - **避ける**: 一般的なビジネス情報を含める。Tableau Agent には、データの解釈または表示方法に関する具体的な情報が必要です。 次のタイプのビジネス環境設定は、現在サポートされていません。 - **AI の活用に適していない**: トピックや質問をブロックします。たとえば、「給与に関する質問には回答しない」などです。 - **ビジュアルの書式設定**: たとえば、「時間の経過に伴う売上を表示する場合は、折れ線グラフを使用する」などです。 - **LLM 応答の構造**: たとえば、「応答時にビジュアライゼーションを表示しない」、または「応答ごとに、まずユーザーに『ありがとうございます』と伝え、次に回答を表示し、最後に『さようなら』で終わる」などです。 ### 計算フィールドの事前定義 Tableau Agent は自然言語による計算の作成を支援できますが、ユーザーが不正確またはあいまいな方法で計算を要求した場合、誤った計算結果が生じる可能性があります。 - **推奨**: 一貫性と正確性を確保できるように、一般的な計算は事前に作成しておく。 ### フィールド プロパティの指定 エージェントは、フィールドのプロパティを分析のガードレールとして利用します。既定のプロパティや誤って構成されたプロパティは、分析結果の低下につながる可能性があります。 - **推奨**: フィールドの役割 (ディメンションとメジャー) やデータ型 (日付、数値、ブール値など) を検証する。 - **避ける**: \[郵便番号\] などのフィールドを、属性 (ディメンション) と見なすべきところ、数値フィールド (メジャー) のままにしてしまう。 - **避ける**: 日付をテキストのままにしてしまう。 - **推奨**: 既定の集計を設定する。 - **避ける**: 平均は合計でなく「単価」で使用することを、ユーザーやエージェントが知っているだろうと想定してしまう ## AI 対応チェックリスト このチェックリストを使用して、AI で利用するパブリッシュされたデータソースとワークブックを準備する際のベスト プラクティスを実践してください。 **モデルの構造** ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")データのクリーニング ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")ビジネス環境設定 (.md または .txt) は、独自のドメイン ロジックを説明する明確なルールとともにアップロードされます。 **注**: この機能は現在、ダッシュボード Q&A におけるダッシュボードの Tableau Agent でのみ使用されています。 ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")結合ではなく関係 ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")データ ブレンドなし **フィールド** ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")フィールド名は具体的かつ文脈に沿っている ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")すべてのフィールドに便利で分かりやすい説明が付いている ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")不要なフィールドは非表示にしてある ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")一般的な計算や予測される計算はすでにある ![チェックボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_best_practice_checkbox.png "tab_gai")フィールドに役割、データ型、既定の集計などの正しいプロパティが設定されている [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau App for Slack を使用した通知の受信、検索、共有 Tableau App for Slack を使用すると、Slack の作業環境で作業やコラボレーションを行うことができます。Tableau 2023.1 以降では、Tableau App for Slack からビューやワークブックを検索したり、お気に入りの Tableau コンテンツや最近表示した Tableau コンテンツに簡単にアクセスできます。Tableau App for Slack を使用すると、ビジュアライゼーションのスナップショットを表示することができ、Tableau サイトに戻るリンクを使用してさらに探索することもできます。一部の機能 (Slack からの Tableau コンテンツの共有や検索など) は、Tableau Server ではまだ利用できません。現在、Tableau Server ユーザーは通知を受け取ることができます。 Tableau 2021.3 以降では、データドリブン アラート、共有アクティビティ、コメントのメンションについて、Slack で Tableau 通知を受け取ることができます。通知にアクセス可能なビューまたはワークブックが含まれている場合、通知には視覚的なスナップショットも含まれます。 管理者は Tableau サイトを Slack ワークスペースに接続して、組織全体で Tableau App for Slack を有効にすることができます。詳細については、[Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/slack_admin.htm) または [Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/slack_admin.htm) ヘルプの「Tableau と Slack ワークスペースの統合」を参照してください。 Tableau 管理者が Tableau サイトを Slack ワークスペースに接続した後、以下を実施します。 1. Slack 用 Tableau アプリを追加します。 2. \[**Tableau に接続**\] を選択します。 3. Tableau サイトにログインします。 4. \[**許可**\] を選択してアプリを承認します。 **注:** プライバシーについては、「[プライバシー ポリシー](https://www.salesforce.com/company/privacy)」を参照してください。 ## Slack からの検索、共有、最近使用したアイテムやお気に入りへのアクセス Tableau App for Slack の \[**ホーム**\] タブから、Tableau Cloud サイトのビューとワークブックを検索できます。 探している Tableau コンテンツを見つけたら、Tableau コンテンツの名前を選択して Tableau で直接開くか、\[共有\] を選択してコンテンツを個人または Slack チャネルに送信します。共有する Tableau コンテンツに関するコンテキストを提供するために、カスタム メッセージを作成することもできます。 ![2 つの Tableau ワークブックの結果を表示している Tableau App for Slack の検索ポップオーバー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_search.png) メッセージに Tableau コンテンツのプレビュー (開ける Slack リンク) を含めるには、\[**スナップショットで共有**\] を選択します。データ アクセスを制限するフィルター (行レベル セキュリティなど) が Tableau コンテンツに含まれていない場合は、スナップショットを共有できます。スナップショットは、アクセス レベルに関係なく、共有しているすべてのユーザーに表示されます。 ![Slack で共有されている Tableau リンク。これには、ワークブックのプレビュー イメージとワークブックの詳細を含む展開されたリンクが含まれます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_unfurl.png) また、Slack を離れることなく、最近表示した Tableau コンテンツやお気に入りの Tableau コンテンツにアクセスできます。Tableau App for Slack の \[**ホーム**\] タブから、最近アクセスした 5 つの Tableau ビューまたはワークブックを表示できます。お気に入りの 5 つの Tableau ビューまたはワークブックにもアクセスできます。 Tableau ビューまたはワークブックの名前を選択して Tableau で直接開くか、その他のアクション メニュー (...) を選択して、お気に入りや最近表示した Tableau コンテンツを共有します。 ## Slack での Tableau 通知の受信 #### コメント コメントでメンションされたときに通知を受け取り、会話を続けることができます。詳細については、「[ビューのコメント](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/comment.htm)」を参照してください。 ![別のユーザーが Tableau のコメントであなたにメンションしたことを示す Slack 通知。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_mention.png) #### 共有 チームメイトが、ビューやワークブックなどを含む Tableau アセットをいつ送信するかを確認します。共有の詳細については、「[Web コンテンツの共有](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/shareworkbooks.htm)」を参照してください。 ![共有されている Tableau ワークブックの Slack プレビュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_share.png) #### データドリブン アラート データのしきい値を指定して、しきい値に達したときにアラートを受け取ることができます。詳細については、「[Tableau Cloud または Tableau Server からのデータ ドリブン アラートの送信](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_alerts.htm)」を参照してください。 ![定義されたしきい値に達した Tableau ダッシュボードに関する Slack 通知](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_dda.png) ## Slack の Tableau 通知を管理 Tableau サイト管理者は、サイト全体のすべての通知をオンまたはオフにすることができます。Tableau 管理者と Slack ワークスペース管理者は、Tableau サイトを Slack と統合し、サイト ユーザーが通知を受信できるかどうかを制御します。有効になっていて、Tableau サイト管理者が通知を許可している場合、すべてのサイト ユーザーは、Tableau App for Slack を通じて Slack で通知を受け取ることができます。通知に影響を与えるその他の設定がサイトで設定されているために、通知設定が利用できないことがあります。 Slack ワークスペースに表示される通知を制御したり、Slack 通知をオフにしたりするには、ページの上部でプロフィール画像またはイニシャルをクリックし、\[**マイ アカウント設定**\] を選択します。 ![Tableau の \[マイ アカウント設定\] メニュー](Img/useracct_menus_acct.png) \[通知\] で、コメントのメンション、共有、データ アラートに対して、**\[Slack\]** の下にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。 ![コメントへのメンション、共有、データ アラートなど、Slack の通知設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_notifysettings.png) \[変更を保存\] を選択します。 詳細については、「[アカウント設定の管理](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm)」の「**通知設定の変更**」を参照してください。 ## Slackbot を Tableau Model Context Protocol (MCP) に接続して信頼できる回答を取得する Tableau モデル コンテキスト プロトコル (MCP) と Slackbot を接続すると、データについて Slackbot に平易な言葉で質問することができます。Tableau MCP はユーザーのコンテキストとデータに基づいているため、Tableau サイトを管理し、Slack メッセージ、Slack キャンバス、または MCP を介して Slackbot に接続されたその他のツールで Slackbot を使って補足質問をすることができます。Tableau MCP の詳細については、[GitHub にある Tableau MCP ドキュメント](https://tableau.github.io/tableau-mcp/)を参照してください。 1. [Tableau と Slack ワークスペースを統合します](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/slack_admin.htm)。Tableau と Slack がすでに統合されている場合、最新の更新を取得するには、Tableau 管理者が [Tableau サイトを Slack から切断](https://help.tableau.com/current/server/en-us/slack_admin.htm#disconnect-a-tableau-site-from-slack)して再接続する必要がある場合があります。 2. [Slack 用 Tableau アプリを追加します](https://slack.com/ヘルプ/記事/202035138-Add-apps-to-your-Slack-workspace)。このステップでは、Slack の管理者が必要になる場合があります。 3. Slack を開き、Slackbot との会話を開始します。 4. \[アプリ\] アイコン (プラグ) をクリックして、Tableau MCP が接続されていることを確認します。 5. Slackbot に、会話形式でデータに関する質問をします。 Tableau MCP がセットアップされたら、「どのデータ ソースにアクセスできますか?」や「Tableau のデータからどのようなインサイトを生成できますか?」などの質問を Slackbot に尋ねてみてください。 また、自社独自のワークフローや Tableau 活用のベスト プラクティスを反映したスキルを作成することもできます。たとえば、ビュー、データ ソース、Tableau Pulse メトリクス全体のインサイトを集計して、週次レポートを生成する Slackbot スキルを作成します。詳細については、[「Slackbot の使用方法」](https://slack.com/ヘルプ/記事/202026038-how-to-use-Slackbot)を参照してください。 [複数の Tableau サイトで Slackbot とともに Tableau MCP を使用する](https://tableau.github.io/tableau-mcp/docks/configuration/mcp-config/authentication/oauth#hosted-tableau-mcp)には、次のようにします。 1. Tableau サイトから Slack を切断します。 2. Slack で別の Tableau サイトにサインインします。 3. Slackbot で再接続する。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Bridge から アウトバウンド プライベート接続への移行 Tableau Bridge、Data Connect、プライベート接続はすべて、Tableau Cloud と非公開データを操作する際の一般的なセキュリティとネットワーク要件を満たしています。プライベート接続は、Tableau Bridge や Data Connect よりもシンプルでメンテナンスの少ないソリューションを提供するため、Tableau Bridge や Data Connect ではなくプライベート接続を使用するようにワークブックやデータ ソースを更新したほうがよい場合もあります。接続サーバー名 (および必要に応じてポート) を変更することで、プライベート接続を使用するようにワークブックまたはデータ ソースを更新できます。 ## プライベート接続を使用するようにデータ ソースまたはワークブックを更新する ### 前提条件 次の操作を実行する必要があります。 - プライベート接続の接続アドレス。サイト管理者と Cloud 管理者は、接続アドレスにアクセスできます。 - データベースのポート番号 (現在のポート番号と異なる場合)。ポート番号は AWS のエンドポイント サービスの設定によって異なり、設定したユーザー (または設定したユーザーとやり取りしたユーザー) は、別のポート番号が必要になるかどうかを把握している必要があります。サイト管理者と Cloud 管理者もそのことを把握しておく必要があります。 ### 接続情報を更新する 1. 左側のナビゲーションで、\[検索\] を選択します。 2. パブリッシュされたデータ ソースまたはワークブックに移動します。 3. データ ソースの場合は、\[接続\] タブに移動します。ワークブックの場合は、\[データ ソース\] タブに移動します。 4. 接続またはデータ ソースの \[アクション\] メニュー (...) を選択し、\[接続の編集\] を選択します。 5. \[サーバー名\] をプライベート接続の \[接続アドレス\] に変更します。 6. \[サーバー ポート\] を新しいポートに変更します (変更が必要な場合)。 7. \[ネットワーク タイプ\] を \[Tableau Cloud\] に変更します。 8. \[保存\] を選択します。 ### スケジュールされた抽出更新を使用するアセットに関する考慮事項 - \[ネットワーク タイプ\] を \[プライベート接続\] から \[Tableau Cloud\] に変更しても、既存の抽出更新スケジュールで使用されるネットワーク タイプは変更されません。既存のスケジュールが関連付けられているアセットのネットワーク タイプを変更する場合は、新しい抽出更新スケジュールを作成する必要があります。 - プライベート接続を介した抽出更新は[同時更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm#site-extract-refresh-capacity)にカウントされますが、Tableau Bridge を使用した一部の抽出更新はカウントされません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Bridge に関する FAQ Tableau Bridge に関するよくある質問とその回答をご紹介します。 ## ブリッジの基本 ### Tableau Bridge とは何ですか? Tableau Bridge は、ご利用のネットワーク内のマシン上で稼動するプロキシ クライアントであり、プライベート ネットワークにあるご利用のデータを Tableau Cloud に接続するために使用します。Bridge は、組織のファイアウォールの背後にインストールされます。Bridge を使用すると、ご利用のデータから Tableau Cloud へ設定した安全なアウトバウンド接続を通じて、オンプレミスや仮想クラウド (パブリック クラウド内にホストされた、隔離されたプライベート クラウド) にあるデータにアクセスできます。 「[Tableau Bridge の使用](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)」を参照してください。 ### Tableau Bridge は何に使いますか? 一部またはすべてのデータがオンプレミスにある場合、またはファイアウォールの内側の仮想クラウドにある場合、Bridge を使用して、データに安全にアクセスし、データを Tableau Cloud に接続することができます。接続できるデータは、プライベート ネットワーク上の .csv ファイルから、データ ウェアハウスに保存されたものまで、多岐にわたります。 Bridge は、データを最新の状態に保つこともできます。データの変更に応じて Viz を更新する必要がある場合、Bridge は、自動的に抽出を更新するか、オンプレミスのデータ ソースにライブ クエリを行うことにより、Tableau Cloud でデータを最新の状態に保つことができます。 ### Tableau Bridge のコストはいくらですか? Tableau Bridge は、Tableau Cloud と共に使用できる、サポート対象の無料のクライアントです。 ### Tableau Bridge でサポートされている OS と最小ハードウェア要件は何ですか? Bridge は Windows 64 ビット マシンおよび Linux に対応しています。Bridge for Linux の場合は、カスタマイズされた Docker イメージを作成する必要があります。ハードウェアの最小要件については、「[推奨されるソフトウェアとハードウェア](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#system)」を参照してください。 ### Tableau Cloud サイトごとに Tableau Bridge をインストールする必要がありますか? はい。Tableau Bridge が接続できる Tableau Cloud サイトは、一度に 1 つのみです。Tableau では、他のアプリケーションのリソースと競合しないように、Bridge クライアントをファイアウォールより内側にある専用の仮想マシンにインストールすることを推奨しています。1 台のマシンにインストールできるクライアントは 1 つだけです。詳細については、「[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)」を参照してください。 ### Tableau Cloud から直接データに接続できる場合でも、Bridge を使用できますか? Tableau Cloud がデータに直接アクセスできる場合、Bridge を使用する必要はありません。Bridge はプロキシとして機能し、スループットによっては、データ ソースへの直接接続よりも Bridge のほうが遅くなる可能性があります。 ### Bridge のインストール方法は? (Windows) インストーラーを[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge?_ga=2.221107416.1990179398.1663001829-720568525.1657234993) ページからダウンロードして、[「Bridge のインストール」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)の手順に従ってください。「[推奨されるソフトウェアとハードウェア](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#system)」を参照してください。[](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#system) (Linux) Bridge for Linux を使用するには、カスタマイズされた Docker イメージを作成し、RPM パッケージをインストールして、コンテナ イメージ内から Bridge を実行する必要があります。 ## セキュリティ ### Bridge はどのようにデータを安全に保ちますか? Bridge と Tableau Cloud の間のトラフィックは、すべて TLS を使用して保護されています。Bridge は最初のアウトバウンドの接続を行います。すべての通信は、ポート 80 と 443 を使用してファイアウォールより内側から開始されます。最初のアウトバウンド接続の後、通信は双方向になります。Tableau Bridge がやりとりする伝送中のデータは暗号化されています。Bridge は、コンテンツで使用される接続の種類に応じて、次のプロトコルを使用します。 - ライブ接続と Bridge 更新スケジュールを使用した抽出更新の場合は、セキュア WebSockets (wss://)。 - Bridge (レガシー) スケジュールを使用した抽出更新の場合は、HTTP セキュア (https://)。 データが Tableau Cloud だけに確実に転送されるようにするために、ドメインに基づくフィルタリングを Bridge クライアントからのアウトバウンド接続 (フォワード プロキシ フィルタリング) に実装できます。 「[ブリッジ セキュリティ](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 ### データを保護する方法は他にもありますか? 許可リストを使用すると、データにアクセスできるサイトを特定できます。リストにないサイトからはアクセスできません。Amazon Athena、Redshift、Azure SQL Database、Google Cloud SQL などのように、常に「クラウド ネイティブ」なデータ ソースもあります。これらのデータ ソースでは、本来のコネクタを使用していると、Tableau Cloud はデフォルトで IP 許可リストを介して直接接続しようとします。 データがプライベート サブネットにあり、インターネットから分離されていれば (つまり、IP 許可リストを選択することがなければ)、Tableau Bridge を「クラウド ネイティブ」なデータ ソースと連携するように設定することができます。 ### どのような権限が必要ですか? - Tableau Bridge クライアントへのログインに使用する Tableau Cloud アカウントへのアクセス権と、データに関連付けられたサイトへのアクセス権が必要です。 - Bridge クライアントをプール (デフォルト プールまたは名前付きプール) に割り当てるには、サイト管理者の Creator ロールまたはサイト管理者の Explorer ロールが必要です。 - 抽出更新を実行するには、以下が必要です。 - Bridge 更新スケジュールの場合、ユーザーには Creator または Explorer (パブリッシュ可能) が必要です。Bridge クライアントは、サイト管理者が正しく設定する必要があります。 - Bridge レガシー スケジュールの場合、スケジュールを特定の Bridge クライアントに割り当てる必要があるため、ユーザーはその Bridge クライアントの所有者であるか (お客様が Creator または Explorer (パブリッシュ可能) の権限しか持っていない場合)、またはサイト管理者である必要があります。 - 仮想接続をパブリッシュし、Bridge でデータを更新するには、Creator ロールまたは Explorer (公開可能) ロールと、Data Management ライセンスが必要です。 - (Windows) Bridge を実行する Windows アカウントは、接続するすべてのデータ ソースへのアクセス権を持っている必要があります。 - (Windows) クライアントをサービス モードで実行するには、Windows ユーザー アカウントがローカル管理者グループのメンバーである必要があります。ユーザーがローカル管理者でない場合、Bridge クライアントをアプリケーション モードで実行できますが、Windows マシンにログインしたままにする必要があります。 ### データにアクセスする際に使用される認証情報は何ですか? Bridge レガシー スケジュールを使用した抽出の場合、アクセス権の情報を Bridge クライアントに埋め込む必要があります。Bridge クライアントの所有者は、Windows マシンにログインし、認証資格情報を手動で入力する必要があります。このプロセスにより、データベースの認証資格情報が Windows 資格情報マネージャーを使用してコンピューターに格納されることになります。 更新スケジュールの場合、認証資格情報は Tableau Cloud のパブリッシュされたデータ ソースに埋め込むことができます。 Windows 認証を介してアクセスされるデータ ソースの場合、埋め込む認証資格情報はありませんが、Bridge を実行する Windows アカウントにはソースのデータベースへのアクセス権が必要です。 Tableau Bridge では、OAuth を使用するプライベート データに接続する場合と、プライベート データに結合する際に OAuth を使用するパブリック データに接続する場合に、OAuth がサポートされます。OAuth は、保存された認証資格情報と、管理されたキーチェーン コネクタの両方をサポートしています。機能の種類は、使用するコネクタによって異なります。Bridge は、OAuth 認証を使用したデータ ソースのライブ更新と抽出更新の両方をサポートしています。 **注**: 使い捨て更新トークンは、1 回限りの更新トークン、ローリング更新トークン、または更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります。OAuth 接続の使い捨て更新トークンは、Tableau Cloud では 2025.2 (2025 年夏) リリースでサポートされるようになり、Tableau Server ではデータ ソース プロバイダーの IDP がサポートしていれば 2025.3 リリースでサポートされるようになりました。Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続ではまだサポートされていません。接続に外部の OAuth 構成を使用する場合の詳細については、GitHub の「[OAuth の構成と使用方法に関するドキュメント](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "OAuth 構成に関するドキュメント")」を参照してください。 Tableau Bridge は、Kerberos を使用する統合 Windows 認証をサポートしています。「[統合 Windows 認証](https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/web-api/overview/security/integrated-windows-authentication)」を参照してください。ただし、Bridge はスタンドアロン認証メカニズムとして Kerberos を使用する接続をサポートしていません。 ### 多要素認証の要件は何ですか? Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合、Bridge クライアントを無人で実行できるようにするには、サイトで \[接続されたクライアント\] オプションを有効にする必要があります。有効にすると、Tableau 認証で多要素認証がサポートされます。接続されたクライアントがサイトで無効になっている場合、Bridge では、Tableau のユーザー名とパスワードの認証のみをサポートしています。 「[接続されたクライアントからサイトへのアクセス](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_connected_clients.htm#bridge)」を参照してください。 ## 接続 ### Bridge がサポートしている接続の種類は? **抽出接続**: データ ソースや仮想接続がプライベート ネットワークのデータに接続して抽出を使用する場合、スケジュールされた抽出の更新を Bridge を使用して実行できます。「[抽出接続のその他の要件](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#conn_extract)」を参照してください。 **ライブ接続**: データ ソースや仮想接続がプライベート ネットワークへライブ接続する場合、Bridge を使用できます。コンテンツの所有者がパブリッシュするデータ ソースや仮想接続が、Tableau Cloud が直接アクセスできないデータへライブ接続する場合、コンテンツを最新の状態に維持するためにライブ クエリが使用されます。「[ライブ接続のその他の要件](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#conn_live)」を参照してください。 Bridge でサポートされるデータ型は、次のカテゴリのいずれかに分類されます。 - リレーショナル データ - ファイル データ (Excell ファイル、テキスト ファイル、統計ファイル (.sas7bdat) など) - プライベート クラウド データ (Amazon Redshift、Teradata、Snowflake など)詳細については、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 - (限定的) JDBC データ - (限定的) ODBC データ - Web データ コネクタ 2.0 SDK。[データを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm)を参照してください。 - すべてのコネクタが Bridge に対応している場合、マルチ接続データ ソースで使用されるデータ (すなわち、クロスデータベース結合を含むデータ ソース)詳細については、Tableau ナレッジ ベースの「[Tableau Bridge でのクロスデータベース結合されたデータ ソースの更新](https://kb.tableau.com/articles/HowTo/refreshing-federated-multi-connection-data-sources-on-tableau-bridge?lang=ja-jp)」を参照してください。 ### Bridge でサポートされていない接続タイプは? サポートされていないコネクタ: - Microsoft Analysis Services - Microsoft PowerPivot - Oracle Essbase - SAP NetWeaver Business Warehouse - [Tableau コネクタ SDK](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/) で構築されたコネクタ (.taco) と [Tableau Exchange](https://exchange.tableau.com/connectors) を介して利用可能なコネクタを選択します。「[コネクタとデータ型](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#Connecto)」を参照してください。 サポートされていない接続タイプ: - ファイルベースのデータ (Excel や .csv など) へのライブ接続 - Google Cloud SQL、OData、Progress OpenEdge、Tableau 抽出へのライブ接続 - キューブベースのデータへのすべて接続 - 仮想接続で使用する場合の Snowflake ### Bridge を継続的に実行するように設定できますか? (Windows) Bridge は、アプリケーション モードとサービス モードの 2 つの異なるモードで実行できます。Tableau では、Bridge をサービス モードで実行することを推奨しています。クライアントがサービス モードで実行するように設定されている場合、クライアントを実行しているコンピューターにログオンしている必要はありませんが、コンピューターがオンになっている必要があります。デフォルトでは、クライアントはアプリケーションとして実行されます。つまり、スケジュールされた更新を完了するには、Windows ユーザーはクライアントを実行しているコンピューターにログオンしている必要があります。サインイン後、システム トレイから Bridge クライアントが開きます。 (Linux) Bridge on Linux はバックグラウンドで実行されます。これは Windows 上の Tableau Bridge のサービス モードに相当します。 「[アプリケーション モードとサービス モード](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#application--versus-service-mode)」を参照してください。 ### ワークブックに埋め込まれたデータ ソースに接続できますか? はい。Tableau Bridge は、埋め込みデータ ソースを使用した Tableau Cloud へのワークブックの直接パブリッシュをサポートしています。 ## 負荷分散とプーリング ### Bridge でデータ更新の負荷を分散するにはどうすればよいですか? プールを構成すると、使用可能な Bridge クライアント間でデータ更新タスクを分散できます。プールはドメインにマッピングされるため、プライベート ネットワーク内の保護されたドメインにアクセスを制限することで、特定のデータを最新の状態に保つためのプールとして専用化し、セキュリティを維持することができます。 「[Bridge クライアントのプールの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」を参照してください。 ## スケーリングとデプロイ ### Bridge でスケーリングするにはどうすればよいですか? まずはじめに、少なくとも 2 つの Tableau Bridge クライアントを最初に構成して、冗長化することをお勧めします。多くの Bridge 展開では、データを最新に保つ要件を満たすために、複数の Bridge クライアントが必要になります。 Bridge は、パブリッシュ済みデータ ソースの同時抽出更新を既定で最大 10 個サポートしています。この値は、ご利用の負荷とハードウェア要件に基づいて変更できます。[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm)を参照してください。パブリッシュ済みデータ ソースの抽出の必要数を、利用できる時間枠内で決定します。通常、行う必要のある抽出が、いくつかの時間帯に集中することよくがあります。その時間枠の中で、必要な抽出更新をすべて完了するには、十分な数の Bridge クライアントが必要です。例えば、実行するのに 7 時間かかる抽出更新があり、4 時間の時間枠で実行する場合、使用する Bridge クライアントの妥当な数は 2 つになります。 Bridge は、クライアントごとに 16 件のライブ クエリをサポートします。同時ユーザー数を決定します。サイト管理者は、Tableau Cloud の組み込みの管理ビューを使用すると、データ ソースへのライブ接続によるトラフィックを監視できます。これにより、ライブ接続を使用する特定のデータ ソースがどれくらいの頻度でアクセスされるのか、概要を把握できます。 パイロットとロールアウトの一環として、時間の経過とともに使用状況を監視する必要があります。 「[Bridge 展開の計画](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)」を参照してください。 ## 監視 ### Bridge を監視するにはどうすればよいですか? [「ブリッジ接続されたデータ ソースへのトラフィック」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_bridge_datasources.htm)の管理ビューを使用して、データ ソースの使用状況をライブ接続で確認できます。このビューで、最もよく使用されているデータ ソースやあまり使用されていないデータ ソースを特定できます。 [\[Bridge の抽出\]](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_bridge_extract.htm) 管理ビューでは、過去 30 日分の Tableau Bridge による抽出の更新アクティビティを取り込みます。Bridge クライアントで正常に開始されたジョブのみが、Bridge Extract 管理ビューに記録されます。 \[ジョブ\] ページでは、進行中または完了したスケジュールされたジョブにカーソルを合わせると、ジョブに使用された Bridge クライアントとプールに関する情報が表示されます。 アクティビティ ログには、Tableau Bridge ジョブに関するイベント情報も表示されます。アクティビティ ログ サイトのイベント タイプに関するリファレンス トピックの「[bridge\_job](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm#bridge-job)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Bridge のアラート管理 スケジュールされた更新は、さまざまな理由で失敗する可能性があります。データ ソース所有者は、これらの更新失敗に注意を払い、問題のトラブルシューティングを行って、データの鮮度に生じる空白を最小限に抑える必要があります。 サイト管理者によって有効にされている場合、所有するすべてのデータ ソースの更新失敗についてアラートを受け取ります。データ ソースの更新が Bridge 更新または Bridge レガシー スケジュールよって実施される場合、受け取るアラートのタイプ、アラートを受け取るタイミング、および設定できるアラートは、他の Tableau アラートの場合とは異なります。 ## Bridge アラートの受信方法 Bridge ジョブ失敗の通知は、他の Tableau 通知と同じく Tableau 統合通知プラットフォームを通じて配信されます。以前は、これらの通知はメールでのみ送信されていました。今では、クライアントの切断、抽出更新の失敗、Prep フローの失敗、仮想接続の失敗などの Bridge ジョブの失敗に関するアラートは、メールに加えて、他の Tableau 通知と一緒に表示されるようになりました。 Bridge アラートは、メール アラートと同じ対象ユーザー (サイト管理者とデータ ソースの所有者) に送信されます。 これらの通知を受け取るために、追加の設定は必要ありません。一般的な通知の設定で \[Tableau\] のチェックボックスが選択されていることを確認します。 ## Bridge アラートの違い - タイムアウトによる更新失敗メールは、タイムアウトの制限を超えた場合に送信されます。Tableau Cloud 上で直接実行する更新とは異なり、Bridge の更新は 24 時間後にタイムアウトします (既定)。ただし、サイト管理者は、各 Bridge クライアントを介して、更新のタイムアウト制限を大きくする (または小さくする) ことができます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#timeout)を参照してください。 - Bridge に関連する更新の問題に関する通知は、障害のタイプに応じて特定の受信者に送信されます。 - **RAS の障害**: これらのアラートは、「スケジュール後の更新」 (RAS) のエラーに関連しています。これは、ジョブが Bridge クライアントに正常に送信されたが、クライアント マシンでの処理中または処理後にエラーが発生したことを意味します。通知はデータ ソースの所有者にのみ送信されます。サイト管理者はこの通知を受け取りません。 - **更新ジョブの失敗**: 以下にリストされている以外の理由で抽出更新が失敗した場合 (これは、ジョブがクライアントに渡った時点で発生する失敗の総括です)。 - **Bridge クライアントが実行されていない:** データ ソースにリンクされた Bridge クライアントが実行されていないが、プール内の他のクライアントがアクティブな場合。 - **更新が完了していない:** 指定した時間が経過しても、スケジュールされた更新が完了していない場合。 - **エッジ プールの障害**: これらのアラートはエッジ プールの障害に関連しています。これは、プールの容量またはクライアントの可用性の問題により、スケジュールされた更新ジョブを Bridge クライアントに送信する前に実行できなかったことを意味します。これらの通知は、データ ソースの所有者とサイト管理者に送信されます。 - **ブリッジ プールの容量が不足している:** プールの容量が制限に達したため、抽出更新を実行できない場合。 - **Bridge プール内にクライアントがない:** Bridge クライアントがプールに割り当てられていない場合。 - **Bridge プールで実行されているクライアントがない:** Bridge クライアントはプールに割り当てられていますが、現在実行中のクライアントはありません。これには、プール内で単一のクライアントが実行されていない場合や、複数のクライアントが割り当てられているが、すべてが非アクティブである場合が含まれます。 - Tableau Cloud は、特定のデータ ソースに対して、初日に 5 件連続で更新関連の失敗についてメールを送信します。更新の失敗、クライアントが実行中でないことによるアラート、更新がまだ完了していないことによるアラートなどです。最初の日以降もデータ ソースで更新の問題が続く場合、Tableau Cloud は 1 日に 1 回メールを送信します。 - データ ソース所有者は、1 日に最大 10 通のメールを受け取ることができます。受け取るメールは、更新の問題が連続してアクティブに発生しているデータ ソースごとに 1 通です。_1 日_の期間は、最初に更新の問題が発生した時刻から開始する 24 時間です。 - データの更新によって開始される[サブスクリプション](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/subscribe_user.htm)は、データを最新の状態に保つために Bridge 抽出データ ソースに依存するビューまたはワークブックでは、サポートされていません。詳細については、[サブスクリプションのメールが届かない](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm#subscriptions)を参照してください。 ## プールの構成 Bridge プールと負荷分散の問題が原因で、抽出更新が失敗する場合があります。サイト管理者は、新しいプールを追加するか、プールの容量を変更することで、Bridge クライアントのプールを設定および管理できます。詳細については、「[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」および「[Bridge プールのサイズの管理](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#configurable-options1)」を参照してください。 ## クライアントが実行されていないときにアラートの受信を停止する 既定では、データ ソースにリンクされた Bridge クライアントが実行されていないためにスケジュールされた更新を開始できない場合、Tableau Cloud はデータ ソース所有者に通知するように構成されています。 この電子メールを受信する主な理由は 2 つあります。 - クライアントが実行されている PC が稼働していない。 - 抽出データ ソースが、使用されなくなったクライアントに引き続き関連付けられている。 これらの理由のいずれかに状況が該当する場合: - Bridge クライアントが実行中であるかどうかを確認します。 - サイト管理者は、使用されていないクライアントをサイトから削除してください。サイト管理者でない場合は、クライアントからデータ ソースを削除できます。詳細については、[スケジュールされた更新がスケジュール外で実行中と表示される:](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm#notrunning)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Bridge の使用 ## はじめに ![Bridge を使い始める](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Bridge_big.png) - [Bridge を使用してデータを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm) - [Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm) - [プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm) - [プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm) - [Tableau Bridge に関する FAQ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_faq.htm) ## サイト管理者向けクイック リファレンス ![サイト管理者向けクイック リファレンス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_InstallConfigure_big.png) - [Bridge クライアントについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm) - [プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm) - [プールの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_manage.htm) - [Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm) ## パブリッシャー向けクイック リファレンス ![パブリッシャー向けクイック リファレンス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_RefreshData_big.png) - [ライブ接続を使用してプライベート ネットワークのデータ ソースをパブリッシュする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_livequery.htm) - [Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm) - [Tableau Bridge のアラート管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_alerts.htm) - [プライベート ネットワークの問題のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm) ## エンタープライズ ![エンタープライズ Bridge](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Deploy_big.png) - [Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm) - [Data Connect と Tableau Bridge のベスト プラクティス](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide) - [ブリッジ抽出アクティビティの監視](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_bridge_extract.htm) - [ブリッジ接続されたデータ ソースへのトラフィックの監視](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview_bridge_datasources.htm) - [ブリッジ更新ジョブの監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm#bridge) ## 接続 ![Bridge を使用した接続](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ConnectToData_big.png) - [Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm) - [Bridge の接続情報の更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm) ## セキュリティ ![パブリッシャー向けクイック リファレンス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ManageData_big.png) - [Bridge のセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_security.htm) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Catalog について > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 データのボリュームや形式、重要性が増しているため、環境はさらに複雑になりつつあります。データが変化するペースが急速であることから、そのデータとそのような複雑な環境での使用方法を追跡するのが困難になることがあります。それと同時に、さまざまな場所にあるデータをより多く求めるユーザーが増えているため、ユーザーが適切なデータを見つけるのは難しくなっています。こうしたことから、ユーザーは適切なソースを使用しているか、それが最新かどうかを疑問に感じており、最終的にデータの信頼性が損なわれています。 Tableau Catalog は、系列、インパクト分析、データ ディクショナリ、データ品質に関する警告、検索などの機能を Tableau アプリケーションに統合し、これらの問題をスタンドアロンのカタログと異なった方法で解決するのに役立ちます。IT とエンド ユーザーの両方に重点が置かれているため、Tableau Server または Tableau Cloud を使用しているすべてのユーザーはデータの可視性と信頼性だけでなく、検出可能性も高めることができます。Tableau Catalog は組織で使用されている Tableau コンテンツからカタログを構築し、次のような包括的な機能を使用できるようにします。 - **インパクト分析と系列**。 - 管理している表またはデータ ソースの特定の列やフィールドを利用するワークブックなどの Tableau コンテンツを表示できます。データを変更する必要がある場合は、影響を受ける Tableau の作成者にメールで通知できます。 - ワークブック作成者は、系列を使用して、利用するフィールドを追跡できます。 - ユーザーは Tableau のビジュアライゼーションを使用する場合、ビューの作成に使用されたデータの由来を表示することができます。 - **キュレーションと信頼**。データ案内人は、説明や証明書など有用なメタデータを追加し、ユーザーが適切なデータを見つけるようにすることができます。データ品質に関する警告の設定、\[データの詳細\] ペインでのデータ詳細の表示、資産の認証、カタログからの資産の削除を行うことができます。 - **データ ディスカバリ**。Tableau Desktop または Tableau Web 作成では、Tableau Catalog を使用して、Tableau で分析を行うデータベース、テーブル、データ ソース、および仮想接続を検索し、検索結果からそれらに接続することができます。 2019.3 以降、データ管理 は Tableau Server と Tableau Cloud の Tableau Catalog の一部として使用できます。プロダクト キーがアクティブで有効になっている場合、上記のカタログ機能は使用中の製品に統合されているため、見つけた場所でデータを操作することができます。 ## Tableau Catalog のしくみ Tableau Catalog はサイト上のすべてのコンテンツ (ワークブック、データ ソース、シート、仮想接続、およびフロー) を検出してインデックスを作成し、コンテンツに関するメタデータを収集します。メタデータから外部アセット (データベース、テーブル、その他のオブジェクト) が特定されます。Tableau がコンテンツと外部アセットとの関係を理解すると、コンテンツと外部アセットの系列を表示できるようになります。また、Tableau Catalog を使用すると、ユーザーは Tableau Server または Tableau Cloud を使用して外部資産に接続できます。 サイトのユーザーは、コンテンツのパブリッシュや削除、データ品質に関する警告や認証の添付、サイト上のコンテンツやそのメタデータの変更などを行うことができ、Tableau Catalog はそれに応じて情報を更新します。 Tableau Catalog を使用して組織のデータ ガバナンスをサポートする方法については、Tableau Blueprint ヘルプの[「Tableau のガバナンス」](https://help.tableau.com/current/blueprint/ja-jp/bp_governance_in_tableau.htm)を参照してください。 ## Tableau Catalog の主要な用語 - メタデータ - データに関する情報。 - Tableau コンテンツ - Tableau で作成されたコンテンツ (ワークブック、データ ソース、仮想接続、およびフローなど) - 外部アセット - Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされた、Tableau コンテンツで使用されるデータベース (データ ファイルを含む) およびテーブル (テーブルのようなオブジェクトを含む)。 ## Tableau Catalog のライセンス Tableau Catalog は データ管理 を通じてライセンスされています。データ管理 のライセンスのしくみについては、「[データ管理 のライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_license.htm)」を参照してください。 ## Tableau Catalog の有効化 Tableau Server または Tableau Cloud に データ管理 機能のライセンスが付与された後に、次のいずれかの作業を行うと Tableau Catalog を有効にできます。 - **Tableau Cloud の場合**、アクションは必要ありません。Tableau Catalog は既定でオンで、派生パーミッションを使用するように構成されており使用準備ができています。派生パーミッションの詳細については、[メタデータに対するパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_perms_assets.htm#perms)を参照してください。 - **Tableau Server の場合**、サーバー管理者はまず `tsm maintenance metadata-services` コマンドを使用し、Tableau メタデータ API を有効にする必要があります。詳細については、[Tableau Catalog の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_enable.htm)を参照してください。 メタデータ API を有効にした後、Tableau Catalog は既定でオンで、派生パーミッションを使用するように構成されており使用準備ができています。派生パーミッションの詳細については、[メタデータに対するパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_perms_assets.htm#perms)を参照してください。 ## 特長と機能 Tableau Catalog で使用できる機能の詳細については、次のヘルプ記事を参照してください。 ### データ ディスカバリ - Tableau Desktop の \[接続\] ペインの \[データの検索\] で \[Tableau Server\] を選択し、[Tableau Server または Tableau Cloud を使用してデータに接続します](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_tableauserver.htm)。Tableau Catalog が有効になっている場合は、接続先のパブリッシュ済みデータ ソースを検索するだけでなく、Tableau Server または Tableau Cloud サイト上のパブリッシュ済みのデータ ソースやワークブックで使用される特定のデータベース、テーブル、オブジェクトを検索し、それらに接続できるようになりました。 - Tableau Catalog を有効にすると、[検索](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/search.htm)が拡張され、列、データベース、テーブル、その他のオブジェクトに基づいて検索結果が表示されるようになります。 - Web で作成する場合、パブリッシュされたデータ ソースに加えて、[データベースやテーブルに接続する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/getstarted_web_authoring.htm#tableau-catalog-users-create-workbooks-from-external-assets)こともできます。 - Tableau Prep を Web で使用する場合、データベースやテーブルなどの[外部アセットに基づいて新しいフローを作成](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_startflow.htm#start-a-new-flow)できます。 - [Salesforce Data Cloud に接続する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_data_cloud.htm)と、Tableau Catalog に組み込まれたネイティブ Data Cloud オブジェクトのサポートが表示されます。データ レイク オブジェクト (DLO)、データ モデル オブジェクト (DMO)、および計算されたインサイトは、検索、接続、系統のページに個別に表示されるため、それらの検出、接続、再利用が簡単になります。 ### キュレーションと信頼。 - [データ資産を認証](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/datasource_certified.htm)し、信頼でき推奨されるデータをユーザーが見つけるのを助けます。 - [データ品質に関する警告](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を設定し、古いデータや廃止データなどデータ品質の問題に関してユーザーにアラートを出します。 - [機密度ラベル](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_labels_sensitivity.htm)を追加して、取り扱いに注意が必要なデータについてユーザーに警告します。 - [カスタム ラベル](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_labels_custom_categories.htm)を追加して、組織のニーズに合った方法でデータを分類します。 - [データ ラベルを管理して、](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)ユーザーが使用できるラベル名とカテゴリを拡張します。 - [タグ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/tags.htm)を使用して Tableau Server および Tableau Cloud でアイテムを分類すると、ユーザーは外部アセットをフィルターできます。 - [\[データの詳細\]](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#use-data-details-to-see-visualization-information) タブを使用してパブリッシュ済みのビジュアライゼーションについての理解を深め、使用されているデータの詳細を確認します。 - データベース、表、列に[説明を追加](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#add-or-edit-descriptions)して、ユーザーがデータを簡単に見つけられるようにします。 ### 系列とインパクト分析 - [系列](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を使用してデータの出所を追跡し、データに対する変更の影響に関する分析や影響を受ける可能性があるユーザーの特定を行います。 - データ関連の更新について、ワークブック、データ ソース、またはフローの[所有者にメールを送信](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_lineage.htm#email)します。データベース、テーブル、またはオブジェクトの連絡先にも同様のメールを送信します。 ### 開発者向けリソース Tableau REST API のメタデータ メソッドを使用すると、プログラムによって特定のメタデータを更新することができます。メタデータ メソッドの詳細については、Tableau Server REST API の[「メタデータ メソッド」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm)を参照してください。 REST API に加えて、[Tableau メタデータ API](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html) を使用すると、Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされたコンテンツからプログラムによってメタデータに対するクエリを実行することができます。メタデータ API は高速で柔軟性が高く、メタデータとその構造との関係について特定の情報を見つけようとしている場合に最適です。[GraphiQL](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/docs/meta_api_start.html#explore-the-metadata-api-schema-using-graphiql) と呼ばれるインタラクティブなブラウザー内ツールを使用して、メタデータ API に対するクエリを調査およびテストします。 **注:** メタデータ API または GraphiQL の使用には データ管理 は必要はありません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Catalog の有効化 [Tableau Catalog](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) は、ワークブック、データ ソース、シート、フローなど、Tableau Cloud サイトや Tableau Server のすべてのコンテンツを検出してインデックス化します。(従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。) コンテンツ (またはメタデータ)、およびコンテンツのスキーマと系列についての情報を収集するために、インデックス作成が使用されます。その後メタデータより、Catalog は Tableau Cloud サイトまたは Tableau Server 上のコンテンツが使用するすべてのデータベース、ファイル、表を特定します。 Catalog は データ管理 ライセンスで入手可能です。詳細については、[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm)を参照してください。 Catalog に加え、[メタデータ メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm)を使用して [Tableau メタデータ API](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html) や Tableau REST API からコンテンツについてのメタデータにアクセスすることもできます。 ## Tableau Cloud の Catalog Tableau Cloud が データ管理 でライセンスされると、Catalog は自動的に有効になります。 Tableau Cloud サイトに データ管理 を使用してライセンスが付与されると、Tableau Cloud サイトに既に存在するコンテンツのインデックスが直ちに作成されます。コンテンツのインデックス作成にかかる時間は、持っているコンテンツの量によって異なります。コンテンツが最初にインデックス化された後、Catalog は新しくパブリッシュされたコンテンツや資産に対する他の変更を監視し、バックグラウンドで引き続きインデックス化します。 ## Catalog のトラブルシューティング Catalog の使用時に、ユーザーは次のいずれかの問題に直面する可能性があります。 #### 「Timeout limit and node limit exceeded (タイムアウト制限およびノード制限を超過しました)」メッセージ 大量の結果を返す必要がある Catalog のタスクが のすべてのシステム リソースを消費してしまわないようにするため、Catalog ではタイムアウト制限とノード制限の両方を設けています。 - **タイムアウト制限** Catalog 内のタスクがタイムアウト制限に達すると、管理者およびユーザーに次のメッセージが表示されます。 _「Showing partial results, Request time limit exceeded.Try again later. (結果の一部を表示しています。要求時間の制限を超過しました。後でもう一度やり直してください。)」_または TIME\_LIMIT\_EXCEEDED - **ノード制限** Catalog 内のタスクがノード制限に達すると、管理者およびユーザーに次のメッセージが表示されます。 NODE\_LIMIT\_EXCEEDED [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager が管理する容量 キャパシティ管理は、Tableau Cloud Manager (TCM) の \[キャパシティ\] ページにある機能のコレクションです。TCM の容量管理を使用すると、Cloud 管理者は、テナントのサイト全体のリソース分散について詳細に可視化し、制御できます。 ![TCM の \[キャパシティ\] ページの画像。](Img/tcm_ccm_homepage.png) 2026 年 5 月 (Tableau 2026.1) 以降、容量はサイトの固定上限と、テナント レベルで構成可能なサイト上限の組み合わせになります。特定の機能は、クラウド制限と呼ばれるテナントレベルの制限に統合され、容量の共有プールを形成します。クラウド管理者は、このプールから、容量を最も必要としているサイトに容量を割り当てることができます。 TCM では、次の容量タイプを管理できます。 - [抽出の並列処理](#extracts) - [抽出 API](#extract_apis) - [サブスクリプションの並列処理](#subscriptions) - [API のパブリッシュ](#publish_apis) - [フローの同時実行数](#flows) - [VizQL Data Service API](#vds_apis) - [ビジュアライゼーション](#visualizations) (容量ベースのモデルでライセンスされている場合) - [Pulse ダイジェスト](#pulse_digests) (容量ベースのモデルでライセンスされている場合) **注:** - TCM で管理できる容量の種類は、インフラストラクチャの進化に伴って変更される可能性があります。 - 容量は、Tableau Cloud エディション、Creator ライセンス数によって増やすことができます。または、Viewer の容量ベースのライセンス モデルを有効にすることでも増やすことができます。 このトピックでは、TCM を使用してテナント上のサイト全体に割り当てることができる、構成可能なテナント レベルの容量について説明します。制限が固定されている容量、それらの制限の最適化、トラブルシューティングのヒントについては、[サイトで設定された容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_site.htm)を参照してください。 ### TCM での容量管理のメリット TCM での容量管理には、次の利点があります。 - **使用状況を事前に把握する。**テナントレベルおよびサイトの容量制限を参照してください。消費量に関するデータとハイライトを使用して、サイトが制限に近づいている場合、または制限に達した場合にタイムリーなアクションを実行し、ユーザーへの影響を軽減します。 - **リソースを再分配できる柔軟性。**使用量とビジネス ニーズに基づいて、テナントレベルの容量をサイト間で移動します。 - **一元管理。**TCM でテナント レベルの割り当てを管理します。容量の表示または調整を行うために、特定のサイトのサイト管理者である必要はありません。 - **成長をサポート。**新しいサイト、季節的な急増、その他需要の高い期間に備えて、容量を確保します。 ## TCM のキャパシティ \[容量\] ページには、3 つの情報カテゴリが表示されます。 - **クラウドの制限:** クラウドの制限とは、テナント上のサイト容量のプールです。容量の値は、利用可能な最大容量を表します。 - **サイトの既定の制限:** サイトの既定の制限は、すべての新しいサイトと、制限がカスタマイズされていないサイトに割り当てられる容量です。 - **リソースの割り当てと使用量:** テナント上のサイト間でリソースの割り当てと消費量を監視するためのダッシュボード。消費量は、容量の種類に応じて並列処理の使用量またはレート制限の使用量で表され、制限が特定のしきい値に達すると視覚的なインジケーターで強調表示されます。詳細については、[Tableau Cloud Manager のキャパシティ メトリクス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_metrics.htm)を参照してください。 **注:** TCM のレート制限された使用容量は、日次ベースで測定される Pulse ダイジェスト (利用可能な場合) を除き、1 時間ごとに測定されます。 ### 抽出の並列処理 テナントには、抽出更新ジョブ用に指定された容量が用意されています。抽出能力とは、テナント上のサイトが一度に実行できる同時抽出更新ジョブの数です。 待機時間 (ジョブが開始されるまでの時間) は、利用可能なシステム リソースに応じて、スケジュールされた開始時刻から 15 分以内にジョブが開始されるように調整されます。 抽出容量に加算されるジョブには、次のようなものがあります。 - スケジュールされた更新 - 手動更新 - 抽出の作成 - データの増分追加など、更新をトリガーする特定のコマンドラインまたは API 呼び出し 抽出更新ジョブの実行時間とメモリ サイズの制限については、[抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_site.htm#extracts)を参照してください。 **注:** Tableau Bridge での埋め込み抽出と仮想接続の更新は、サイトの抽出の同時実行容量に影響します。Tableau Bridge の影響を受ける容量タイプの詳細については、「[Bridge サイト容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)」を参照してください ### 抽出 API テナントには、抽出更新 API 呼び出し用に指定された容量が付属しています。抽出 API の容量とは、1 つのサイトで 1 時間あたりに実行できる呼び出しの数です。 抽出 API 容量としてカウントされる呼び出しは、次のとおりです。 - **Tableau REST API:**[抽出更新タスクの実行](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref.htm#run_extract_refresh_task)、[データ ソースを今すぐ更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref.htm#update_data_source_now)、および[ワークブックを今すぐ更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref.htm#update_workbook_now) - **tabcmd:**[refreshextracts](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#refreshextracts-workbookname-or-datasourcename) - [Tableau Client (Python) ライブラリ](https://tableau.github.io/server-client-python/docs/)**:** 抽出更新ジョブを開始するための呼び出し **注:** API またはコマンド ラインの呼び出しの数が上記の容量を超えると、次のいずれかのエラーが表示されます。_Unknown 429_ or _ApiCallError: 429000: Too Many Requests (不明 429 または ApiCallError: 42900: 要求が多すぎます) – Too many requests for ‘api.rest.refresh\_extracts’ (‘api.rest.refresh\_extracts’ に対する要求が多すぎます)。146 秒後に再試行してください_。 ### サブスクリプションの並列処理 テナントには、サブスクリプション ジョブ用に割り当てられた容量が設定されています。サブスクリプションの容量とは、サイトで一度に実行できる同時サブスクリプション ジョブの数です。 待機時間 (ジョブが開始されるまでの時間) は、利用可能なシステム リソースに応じて、スケジュールされた開始時刻から 15 分以内にジョブが開始されるように調整されます。 サブスクリプションの容量としてカウントされるジョブには、Tableau Cloud で直接作成されたサブスクリプションからのメールの生成や、メール サブスクリプションを生成する API 呼び出しが含まれます。 サブスクリプション ジョブの実行時間とメール サイズの制限については、[サブスクリプション: ランタイムとメール サイズ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_site.htm#subscriptions)を参照してください。 ### API のパブリッシュ テナントには、パブリッシュおよび更新ジョブを開始するためのパブリッシュ API 呼び出しの容量が指定されています。 パブリッシュ API 容量としてカウントされる呼び出しには、次のようなものがあります。 - **Tableau REST API:**[ワークブックのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#publish_workbook)、[データ ソースのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#publish_data_source)、[ワークブックの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#update_workbook)、[データ ソースの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#update_data_source)、[Tableau Prep フローの実行](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_flow.htm) - **tabcmd:**[パブリッシュ](https://help.tableau.com/current/online/en-us/tabcmd_cmd.htm#publish-filenametwbx-filenametdsx-or-filenamehyper) - [Tableau クライアント (Python) ライブラリ](https://tableau.github.io/server-client-python/docs/): ワークブックとデータソースのパブリッシュまたは更新ジョブを開始する呼び出し ### フローの同時実行数 フローの容量はリソース ブロック単位で測定されます。各リソースブロックは、一度に実行できる同時フロー ジョブの数を表します。 サイトの既定の容量は 1 つの同時フロー ジョブであり、これは 1 つのリソース ブロックがある場合と同じです。 フロー ジョブの開始時に利用可能なリソース ブロックがない場合、ジョブはキューに入り、リソース ブロックが利用可能になるまで待機します。利用可能なリソース ブロックがある場合でも、混雑時はフロー ジョブがキューに入ることがあります。これは、Tableau Cloud 全体でフロー ジョブをサポートできるようにシステム リソースを常に利用可能な状態にする必要があるためです。 **注:** - TCM の容量管理には、並列処理の使用量と構成可能な制限の両方が表示されます。フロー並列処理の使用量の容量には、サイト上の_すべての_フロー ジョブ (サイトの既定のリソース ブロックとテナント用に購入したリソース ブロックの両方) が含まれます。ただし、追加のフロー並列処理制限には、購入したリソース ブロックとサイト間で移動できる容量のみが含まれます。 - サイトの既定のリソース ブロックは、TCM のサイト間で表示または移動できません。 ユーザー リクエスト レート、フロー ジョブの実行時間、メモリ使用量の制限については、[フロー - ユーザー リクエスト、日次、ランタイム、メモリ使用量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_site.htm#flows)を参照してください。 ### VizQL Data Service API テナントには、[VizQL データ サービス (VDS) API](https://help.tableau.com/current/api/vizql-data-service/ja-jp/index.html) の呼び出し用に所定の容量が設定されています。VDS API のキャパシティは、1 時間あたりにサイトで実行できる VDS API 呼び出しの数です。 **注:** - 組織が使用量ベースのライセンス (UBL) を使用している場合、この容量は TCM に表示されません。これは、アカウントが構成可能な容量制限ではなく、使用量によって管理されるためです。 - 所属する組織で容量ベースのライセンスを使用している場合、VDS API の容量はビジュアライゼーションの容量によって決定されます。 ### ビジュアライゼーション 容量ベースのライセンス モデルで利用できる TCM のビジュアライゼーション容量は、テナント全体で 1 時間あたりにサイトで実行できる要求の数です。これには、ダッシュボードとビューの読み込み、ビュー データの更新、[VizQL データ サービス (VDS) API](https://help.tableau.com/current/api/vizql-data-service/ja-jp/index.html) の呼び出し、Pulse メトリクスの探索、[Pulse API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_pulse.htm) の呼び出しなどが含まれます。 **注:** - 容量ベースのライセンス モデルでは、サイト全体でテナント共通の柔軟なリクエスト プールが提供されますが、各ユーザーは引き続き 1 時間あたり 600 件のリクエストという制限の対象となります。ユーザー リクエストのレートはサイト レベルで固定されており、TCM では設定できません。 - 容量ベースのライセンス モデルが有効になっていない場合、ビジュアライゼーションの容量はサイト レベルで固定されており、TCM では設定できません。詳細については、[ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity_site.htm#visualizations)を参照してください。 - 容量ベースのライセンス モデルが有効になっていない場合、VDS API のキャパシティはスタンドアロンのキャパシティ タイプとして追跡されます。詳細については、[VizQL Data Service API](#vds_apis)を参照してください。 ### Pulse ダイジェスト 容量ベースのライセンス モデルで利用可能な TCM の Pulse ダイジェスト容量は、24 時間にサイトで生成および送信できる、スケジュールされたダイジェストの数です。 **注:** ロールベースの使用モデルでは、Pulse ダイジェストに容量制限はありません。 ## キャパシティの管理 下のドロップダウン矢印ボタンをクリックして各セクションを展開します。 ### 容量管理によってもたらされる変更 ドロップダウン矢印ボタンをクリックしてセクションを展開し、TCM のキャパシティ マネジメントによってもたらされた変更を確認します。 #### サイト割り当ての変更 容量管理が導入される前は、サイトには固定の容量制限がありました。 2026 年 5 月 (Tableau 2026.1) 以降、特定の容量制限がテナントレベルの制限 (クラウド制限とも呼ばれる) に統合されます。これにより、クラウド管理者はテナント上のサイト間で容量を割り当てたり、既存または新しいサイトで必要になるまで容量を保持したりする柔軟性が得られます。 #### 抽出の並列処理の変更 容量管理が導入される前は、Advanced Management アドオンを使用しているサイト、または Tableau+ や Enterprise エディションでライセンスされているサイトでは、同時抽出更新数が 25 に設定されていました。 2026 年 5 月 (Tableau 2026.1) 以降、すべての新しいサイトは、既定で 10 個の同時抽出更新の制限付きでプロビジョニングされます。Cloud 管理者は、このデフォルトを変更できます。 #### フローの同時実行数の変更 容量管理が導入される前は、フロー リソース ブロックはサイトに自動的にプロビジョニングされていました。 2026 年 5 月 (Tableau 2026.1) より、フロー リソース ブロックはテナント レベルで割り当てられます。Cloud 管理者は、購入したリソース ブロックを必要なサイトに割り当てることができます。 **注:** - \[容量\] ページでは、購入したリソース ブロックの上限のみを構成できます。 - 各サイトは、テナント上の他のサイトに移動できないリソース ブロックを 1 つ受け取ります。 #### ライセンス モデルの追加 Tableau Cloud の容量を増やすには、2026 年 7 月 (Tableau 2026.2) に導入された容量ベースのライセンス モデルを有効にします。容量ベースのライセンス モデルである「容量ベースの Viewer ブロック」は、抽出、抽出 API、パブリッシュ API、サブスクリプションの各容量タイプについて、エディションに既定で設定されている容量に取って代わります。新しいモデルでは、スケジュールされた Pulse ダイジェストと追加のビジュアライゼーションの容量も利用できます。
容量のタイプ 使用量ベース 容量ベース
抽出

Standard: テナントあたり最大 15 件の同時ジョブ

Enterprise: テナントあたり最大 25 件の同時ジョブと、Creator ライセンス 10 個につき 1 件の追加ジョブ

Cloud+、Tableau+: テナントあたり最大 50 ジョブ、および 5 つの Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

テナントあたり 15 件の同時ジョブ
抽出 API

Standard: 1 時間に 120 コール

Enterprise: テナントあたり 1 時間に 240 コール、および 1 つの Creator ライセンスごとに 1 コール追加

Cloud+、Tableau+: テナントあたり 1 時間に 480 コール、および 1 つの Creator ライセンスごとに 2 コール追加

テナントあたり 1 時間に 1,000 コール
フロー

Standard: サイトあたり 1 つのリソース ブロック

Enterprise、Cloud+、Tableau+: テナントごとに購入されるリソース ブロックによって異なります

N/A
API のパブリッシュ

Standard: テナントあたり 1 時間に 800 コール

Enterprise: テナントあたり 1 時間に 1,200 コール、および 2 つの Creator ライセンスごとに 1 コール追加

Cloud+、Tableau+: テナントあたり 1 時間に 2,400 コール、および 1 つの Creator ライセンスごとに 1 コール追加

テナントあたり 1 時間に 1,000 コール
Pulse ダイジェスト N/A テナントあたり 1 日に 1,000 コール
サブスクリプション

Standard: テナントあたり最大 20 件の同時ジョブ

Enterprise: テナントあたり最大 25 件の同時ジョブ、および 10 個の Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

Cloud+, Tableau+: テナントあたり最大 50 件の同時ジョブ、および 5 個の Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

テナントあたり 25 件の同時ジョブ
ビジュアライゼーション

サイトあたりユーザーごとに 1 時間に最大 600 コール

サイトあたりユーザーごとに最大 600 コール

テナントあたり 1 時間に 300 コール

VizQL Data Service API テナントあたり 1 時間につき 1 Creator ライセンスごとに 100 コール N/A
### よくある質問 (FAQ) ドロップダウン矢印をクリックしてセクションを展開すると、容量管理に関するよくあるご質問が表示されます。 #### サイトの制限は現在もありますか? はい、\[容量\] ページに表示される容量はテナント レベルで管理されます。つまり、サイトの制限が、テナントで利用できる容量を超えることはありません。\[容量\] ページに表示されない容量は、引き続きサイト固有の容量であるため、テナント上の他のサイトに再割り当てすることはできません。 #### どの容量を管理できますか? TCM では、次のキャパシティを管理できます。 - 抽出の並列処理 - サブスクリプションの並列処理 - 抽出 API の呼び出し数 - フローの同時実行数 - パブリッシュ API の呼び出し数 - VizQL データサービスの呼び出し - ビジュアライゼーション (容量ベースのモデルでライセンスされている場合) - Pulse ダイジェスト (容量ベースのモデルでライセンスされている場合) #### \[容量\] ページでできることは何ですか? - テナントで許容される容量を確認します。 - テナント上のサイトに割り当てられた容量を確認します - テナント上のサイト間における制限の管理と再割り当て - テナント全体のサイトにおける容量の使用状況に関する分析情報と推奨事項にアクセスします。 #### 自分がサイト管理者ではないサイトに容量を割り当てることはできますか? はい、容量の割り当ては Tableau Cloud Manager (TCM) のテナント レベルで処理されます。特定のサイトのサイト管理者であるかどうかに関係なく、テナント上のすべてのサイトで容量を表示して割り当てるには、クラウド管理者である必要があります。 #### 制限はどのように決定されますか? 許容量は、Tableau のエディションと Creator ライセンス数に基づいて計算されます。2026 年 7 月以降は、容量ベースのライセンス モデルに基づいてキャパシティ許容量を計算することもできます。 #### 新しいサイトを作成するための十分な容量がない場合はどうなりますか? 定義した既定のサイト制限では新しいサイトを作成するのに十分な容量がない場合、サイトは Tableau で定義されている最小容量制限で作成されます。
容量のタイプ最小容量の制限
抽出の並列処理1
抽出 API5
サブスクリプションの並列処理1
API のパブリッシュ 5
フローの同時実行数0
VizQL Data Service API0
ビジュアライゼーション (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)10
Pulse ダイジェスト (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)0
テナントに最小容量が不足している場合は、サイト作成エラーが表示されます。詳細については、以下の[容量管理のトラブルシューティング](#troubleshoot)セクションを参照してください。 #### ビジュアライゼーションのキャパシティを超えた場合はどうなりますか? サイトがビジュアリゼーションの容量を超えると、使用量が警告およびクリティカルのしきい値を超えたことが TCM のインジケーターで通知されます。 さらに、すべての Cloud 管理者は、特定のしきい値に達すると、制限を知らせるメール通知を受け取ります。各サイトで設定されたしきい値の上限に達するごとに、1 時間あたり最大 1 件のメールが届きます。 インジケーターとメール通知はどちらも、容量がどの程度超過したかを事前に把握できるように設計されています。これらの通知は、サイトの継続性とユーザー アクセスを維持しながら、クラウド管理者が使用量の多い傾向を監視できるように設計されています。 ### サイト制限のカスタマイズ テナントの各サイトには、容量制限が割り当てられます。各サイトの容量ニーズに基づいて、容量の上限を再割り当てまたは変更できます。 1. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に Cloud 管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[容量\] ページに移動します。 3. \[容量\] ページで \[サイト制限のカスタマイズ\] ボタンをクリックします。 4. 特定のサイトの容量タイプで、新しい容量制限を入力するか、上矢印または下矢印をクリックして容量制限を調整します。 **注:** 入力する値は、その特定の容量タイプで利用可能な制限を超えることはできません。 ![TCM の \[容量\] ページにある \[サイト制限のカスタマイズ\] 構成ページの画像。](Img/tcm_ccm_customize_limits.png) ### デフォルトの容量制限を変更します。 テナントで作成される新しい各サイトには、既定の容量制限が割り当てられます。これらの制限を変更できます。 **注:** サイトで使用可能な既定の容量が十分でない場合は、新しいサイトが最小容量で作成されます。最小容量が確保されていないと、クラウド管理者が既存のサイトから容量を移動して利用可能にするまで、サイト作成はエラーとなり失敗します。詳細については、[サイトの追加、名前変更、削除、有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_sites.htm)を参照してください。 1. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に Cloud 管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[容量\] ページに移動します。 3. \[容量\] ページで、\[既定のサイト上限を編集\] ボタンをクリックします。 4. \[容量タイプ\] で、新しい容量制限を入力します。 ![TCM の \[キャパシティ\] ページの \[既定のサイト制限の編集\] 構成ページの画像。](Img/tcm_ccm_default_limits.png) ## モニタリング容量管理 [アクティビティ ログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm) イベント ログを使用して、容量割り当ての変更をモニタリングします。たとえば、次のイベント タイプに対してクエリを実行できます。 - `[site_capacity_change](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_tenant_schema.htm#site-capacity-change)` - `[site_capacity_default_change](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_tenant_schema.htm#site-capacity-default-change)` ## 容量管理のトラブルシューティング このセクションを使用して、TCM での容量管理に関する問題のトラブルシューティングを行います。 ### 新しいサイトを追加できません。 テナントにサイトを追加すると、次のエラーが表示されます。 _利用可能な容量がないため、サイトを作成できませんでした。デフォルトのサイト制限を編集するか、クラウド制限をカスタマイズして、もう一度お試しください。_ この問題は、新しいサイトの作成に利用できる最小容量が不足している場合に発生する可能性があります。テナント上のすべてのサイトを実行するには、容量の最小割り当てが必要です。この問題を解決するには、表で最小容量制限 (Tableau による定義) を確認し、新しいサイトで利用可能な容量を増やします。
容量のタイプ最小容量の制限
抽出の並列処理1
抽出 API5
サブスクリプションの並列処理1
API のパブリッシュ 5
フローの同時実行数0
VizQL Data Service API0
ビジュアライゼーション (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)10
Pulse ダイジェスト (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)0
利用できる容量を増やすには、他のサイトから容量を移して、まだ割り当てていない容量を増やすことを検討します。 1. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に Cloud 管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[容量\] ページに移動します。 3. \[容量\] ページで \[サイト制限のカスタマイズ\] ボタンをクリックします。 4. 利用可能にできる容量があるサイトと容量のタイプを特定します。 5. 値を入力するか、容量タイプの横にある下矢印ボタンを選択して、容量の上限を引き下げます。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 容量制限をカスタマイズして容量を確保したら、新しいサイトを再び追加します。サイトの追加の詳細については、[サイトの追加、名前変更、削除、有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_sites.htm)を参照してください。 ### サイト制限の引き下げメッセージ \[容量\] ページの容量管理ダッシュボードに赤色 (エラー) のインジケーターが表示され、\[推奨事項\] 列に「サイト制限を引き下げる」というメッセージが表示されている場合、サイト制限の合計がテナント制限 (クラウド制限とも呼ばれます) を超えていることを示します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_ccm_troubleshoot_reduce_site_limits_message.png) この問題が発生する最も一般的な原因は、Creator ライセンス数の変更であり、コンプライアンス上の問題を避けるためにも、直ちに解決する必要があります。この問題を解決するには、[Tableau Cloud Manager が管理する容量](#customize)で説明されている手順に従って容量を再割り当てすることで、制限を超えているサイトの容量を移動できます。 ![容量が準拠していない複数のサイトが表示されている \[サイト制限のカスタマイズ\] ページの画像。](Img/tcm_ccm_troubleshoot_reduce_limits.png) **メモ:** 制限をカスタマイズした後も、サイトの割り当ての合計がテナントの制限を超え続けている場合は、容量を最小制限まで減らすように求めるプロンプトが表示されます。最小制限に同意した後、\[サイト制限のカスタマイズ\] ページに戻り、使用可能なテナント レベルの制限内でサイト全体の容量を調整できます。 ![\[サイトの最小制限にリセット\] ダイアログ ボックスの画像。](Img/tcm_ccm_troubleshoot_reset_limits.png) ### キャパシティ更新 API エラー [容量の更新](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/reference/index.html#tag/Capacity-Methods/operation/updateCapacities) REST API メソッドを使用して制限をプログラムで再割り当てする場合、リクエストが利用可能な容量を超えたり、Tableau で定義された最小制限を下回る容量を割り当てようとしたりすると、更新が失敗する可能性があります。 API は次のエラー コードとメッセージを返す場合があります。 - **207** - `errorCode: "POLICY_STORE_INVALID_SITE_LIMIT"`, `message: "Site limit for is below minimum "` - `errorCode: "POLICY_STORE_SITES_LIMIT_OVERFLOW"`, `message: "Total site limits () exceeds cloud limit () for capacity: "` - **400** - `errorCode: "VALIDATION_ERROR"`, `message: "The following site IDs are suspended and cannot be updated: , , ...` **207 更新エラーを解決するには、次の操作を行います。** 1. エラー応答を確認し、どの容量タイプが制限を超えているかを特定します。 2. API を呼び出す前に、TCM の \[容量\] ページで利用可能なテナント レベルの制限を確認してください。 3. サイトの割り当てがテナントの制限を超えないようにしてください。 **400 更新エラーを解決するには、次の操作を行います。** - アクティブなサイトの容量を更新していることを確認してください。一時停止ステータスのサイトの容量の更新はサポートされていません。 ### メール通知が多すぎます 「アクションが必要: ビジュアライゼーションの容量が 150% であり「」の制限を超えています」というメール通知が何度も届きます。 サイトがビジュアリゼーションの容量を超過した場合、使用率が特定のしきい値を超えると、メール通知が送信されます。この通知は、サイトごと、しきい値に達するごとに、1 時間あたり 1 通のメールに制限されています。これらの通知を頻繁に受信する場合は、サイト間で容量を再割り当てするか、容量ベースの Viewer ブロックを追加購入して、ビジュアライゼーションの使用をサポートすることを検討してください。 容量をもう一度割り当てるには、[サイト制限のカスタマイズ](#custom)を参照してください。容量ベースの Viewer ブロックを購入するには、担当の Tableau アカウント マネージャーにご連絡ください (利用可能な場合)。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理 Tableau Cloud にアクセスする人は、その目的が参照、パブリッシュ、コンテンツの編集、管理タスクの実行のいずれであっても、ユーザーとして追加される必要があります。Cloud 管理者がユーザーを追加するには、以下のオプションを使用できます。 - ユーザーのメール アドレスを個別に入力する - [CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)を使用して CSV ファイルを作成し、ユーザーをインポートする ## Tableau Cloud でのユーザーの管理方法 Tableau Cloud では、ユーザーの管理は \[Cloud ユーザー\] ページと \[サイト ユーザー\] ページという 2 つの異なるページで行います。\[Cloud ユーザー\] ページは、Tableau Cloud Manager (TCM) で Cloud 管理者のみがアクセスでき、ユーザーを複数のサイトに割り当てたり、Tableau Cloud からユーザーを削除したりするための中心的な場所として機能します。一方、\[サイト ユーザー\] ページはサイト管理者が利用でき、特定のサイト内のユーザーを管理できます。 **注:** ユーザーを削除できるのは、そのユーザーがコンテンツ (プロジェクト、ワークブック、ビュー、またはデータ ソース) を所有していない場合のみです。詳細については、[Tableau Cloud でのユーザーの削除](#remove-users)を参照してください。 TCM を使用すると、ユーザーはテナント レベルで追加され、必要に応じて適切なサイトに割り当てられます。TCM を通じてユーザーを追加すると、サイト管理者による管理作業の負担が軽減されて、オンボーディング プロセスが改善されます。これにより、サイト管理者はサイト固有の管理タスクに集中できるようになります。Cloud 管理者は、ユーザーのサイト メンバーシップとロールをいつでも変更することもできます。詳細については、[ユーザーのサイト メンバーシップの管理](#manage-site-membership)を参照してください。 ## Tableau Cloud Manager へのユーザーの追加 Tableau Cloud Manager (TCM) へは、個別にユーザーを追加することも、ユーザー情報を含む CSV ファイルをアップロードすることでユーザーを一括で追加することもできます。 ### ユーザーを個別に追加する 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、\[ユーザーの追加\]、\[メール アドレスでユーザーを追加\] の順に選択します。 3. \[ユーザーの追加\] ダイアログのフィールドに入力します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_users_add.png) 1. **メール アドレス:** ユーザーのメール アドレス。 2. **(オプション) ユーザーは Cloud 管理者である:** そのユーザーを Cloud 管理者として追加するかどうかを選択します。既定では、Cloud 管理者は TCM にサインインするときに MFA を使用した Tableau を使用して本人であることを証明します。外部認証方法が設定されている場合は、ドロップダウン メニューから代わりの認証タイプを選択します。 3. **サイト:** ユーザーを追加するサイトを 1 つまたは複数選択します。 4. **サイト ロール:** 選択した各サイトのサイト ロールをユーザーに割り当てます。サイト ロールと機能の詳細については、[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)を参照してください。 5. **サイト認証:** ユーザーの認証方法を選択します。既定の認証方法は、MFA (多要素認証) を使用した Tableau です。サイト管理者が複数の認証方法を設定している場合は、ドロップダウン メニューから代わりの認証タイプを選択します。 4. \[ユーザーの追加\] をクリックします。Tableau Cloud にサインインするための次の手順が記載されたメールがユーザーに送信されます。 新しいユーザーのメール アドレスが既に tableau.com のアカウントに関連付けられている場合、そのユーザーは既存のメール アドレスとパスワードを使用してこのアカウントにサインインするように求められます。 新しいユーザーのメール アドレスが tableau.com のアカウントに関連付けられていない場合、そのユーザーは氏名とパスワードを登録するように求められます。 ### ユーザーの一括インポート ユーザー情報を含む CSV ファイルを作成し、そのファイルを Tableau Cloud Manager (TCM) にインポートすると、ユーザーを追加するプロセスを自動化できます。CSV ファイルをインポートするときに、ユーザーのサイト メンバーシップ、サイト ロール、認証タイプを指定できます。次の列と値は TCM 専用です。 - **サイト URI:** サイトの統一リソース識別子。ユーザーを Cloud 管理者としてインポートするには、サイト URI 列を追加して空白のままにします。 - **管理者レベル:** ユーザーを Cloud 管理者として追加するには、値を `Cloud` に設定します。 - **認証タイプ:** サイトまたは TCM にアクセスするためのユーザー認証タイプ。 **注:** このセクションでは、既に CSV ファイルが作成済みであることを前提として、インポートの手順を説明します。まだファイルを作成していない場合は、[CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)でファイルの書式の要件とインポート オプションの一覧を参照してください。TCM にインポートするときは、CSV ファイルがバイト オーダー マーク (BOM) が付いていない UTF-8 形式であることを確認してください。 CSV ファイルでユーザーを追加または変更するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、\[ユーザーの追加\]、\[ファイルでユーザーをインポート\] の順に選択します。 3. ファイルをアップロードするには、CSV ファイルをダイアログにドラッグするか、\[ファイルを選択\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_users_import.png) 4. \[ユーザーのインポート\] をクリックします。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** サイト ロールが異なる CSV ファイルをインポートすると、より権限が低いロールであっても、指定されたロールに自動的に既存のユーザーが更新されます。この変更は、Cloud 管理者を含むすべてのユーザーに影響します。 ## ユーザーのサイト メンバーシップの管理 サイト メンバーシップとは、テナント内で各ユーザーに割り当てられたサイトとロールを指します。Cloud 管理者は、追加のサイトへのアクセスを許可したり、指定されたサイト ロールや認証を変更したりするなど、いつでもユーザーのサイト メンバーシップを変更できます。ユーザーに対するすべての変更は、サイト メンバーシップのダイアログで実行され、サイト間で共有されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_users_site_membership.png) サイト メンバーシップを変更するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、変更するユーザーを選択します。 **注:** 一度に最大 50 人のユーザーを選択できます。50 人を超えるユーザーを変更するには、必要な変更を含む CSV ファイルをインポートします。ユーザーを一括変更する方法の詳細については、[ユーザーの一括インポート](#bulk-import-users)を参照してください。 3. \[アクション\]、\[サイト メンバーシップ\] の順に選択します。 4. ダイアログで、サイト ロールや認証方法など、ユーザーのサイト メンバーシップを変更します。 複数のユーザーのサイト メンバーシップを変更するとき、サイト上でユーザーに異なる値が割り当てられている場合、\[サイト ロール\] と \[サイト認証\] のドロップダウン メニューには「複数の値」が表示されます。リストから新しい値を選択すると、選択したユーザーにその同じ値が割り当てられます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_users_site_membership_multiple_values.png) 5. \[保存\] をクリックします。 ### Cloud 管理者権限の割り当てまたは削除 Tableau Cloud Manager (TCM) では最大 100 人の Cloud 管理者を設定できます。Cloud 管理者のロールを割り当てたり削除したりするには、サイト メンバーシップを変更するときに \[ユーザーは Cloud 管理者である\] のチェックボックスを選択します。ユーザーに Cloud 管理者権限が割り当てられると、TCM Web インターフェイスと Tableau Cloud Manager REST API にアクセスできるようになります。 **注:** Tableau with MFA 以外の認証タイプが TCM 認証用に構成されている場合、TCM が新しい Tableau Cloud 管理者を追加するときは、既定以外の認証タイプを使用する既定が有効になります。これは、上図の \[サイト メンバーシップ\] ダイアログの \[Tableau Cloud Manager の認証\] ドロップダウンからいつでも変更できます。 ## Tableau Cloud でのユーザーの削除 ユーザーを削除できるのは、ユーザーがコンテンツ (プロジェクト、ワークブック、ビュー、またはデータ ソース) を所有していない場合のみです。コンテンツを所有しているユーザーを削除しようとすると、ユーザーのサイト ロールはライセンスなしに設定されますが、ユーザーは Tableau Cloud Manager から削除されません。 ユーザーが複数のサイトのメンバーで、いずれかのサイトでコンテンツを所有している場合は、コンテンツを所有していないサイトから削除されます。ユーザーはコンテンツを所有しているサイトでは引き続きメンバーとなりますが、ライセンスなしのサイト ロールに引き下げられます。 Tableau Cloud でユーザーを削除するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、削除する 1 人または複数のユーザーを選択します。 **注:** 一度に最大 50 人のユーザーを選択できます。50 人を超えるユーザーを変更するには、必要な変更を含む CSV ファイルをインポートします。ユーザーを一括変更する方法の詳細については、[ユーザーの一括インポート](#bulk-import-users)を参照してください。 3. \[アクション\]、\[削除\] の順に選択します。 4. 確認ダイアログ ボックスで、\[ユーザーの削除\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_users_remove.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager のキャパシティ メトリクス Tableau Cloud Manager (TCM) のキャパシティ メトリクスを使用すると、Cloud 管理者はサイトのキャパシティ リソースが時間の経過とともにどのように消費されているかを把握できます。サイトがいつ限界に近づいているかを特定し、使用率の高さが通常のパターンか単発の事象かを把握して、キャパシティを再割り当てする必要があるかどうかを判断するのに役立ちます。 TCM の 2 か所で容量メトリクスを確認および監視できます。 - **\[容量\] ページ:** テナント上のすべてのサイトにおける過去 24 時間の消費量データを表示します。 - **\[容量\] メトリクス ページ:** 特定のサイトにおける過去 24 時間と 48 時間の詳細な傾向データ (追加の並列処理メトリクスを含む) を表示します。 ## \[キャパシティ\] ページの容量メトリクス \[容量\] ページには、テナント上のすべてのサイトにおけるリソースの割り当てと消費量の概要が表示されます。表示されているデータは、過去 24 時間のものです。 \[容量\] ページの容量管理ダッシュボードには、各サイトに割り当てられている利用可能な容量と、現在消費されている容量が表示されます。各サイト行には、容量タイプごとに構成された上限値と併せて使用量の値が表示されます。消費量が Tableau で定義されたしきい値に達すると、黄色またはオレンジ色のインジケーターで強調表示されます。 これらのインジケーターの詳細については、[警告、重大、エラーの各インジケーター](#indicators)セクションを参照してください。 ## \[容量のメトリクス\] ページの容量のメトリクス \[容量のメトリクス\] ページには、特定のサイトにおける過去 24 時間と 48 時間のより詳細な消費量データが表示されます。この追加の期間を使用することで、一時的なピークと潜在的な傾向を区別しやすくなります。 \[容量のメトリクス\] ページにアクセスするには: 1. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に Cloud 管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[容量\] ページに移動します。 3. 容量管理ダッシュボードから、メトリクスを確認するサイトをクリックします。 ![TCM の \[キャパシティ メトリック\] ページの画像。](Img/tcm_ccm_homepage_metrics.png) **注:** さまざまな管理ツールとアクティビティ ログを容量のメトリクス データとともに使用して、サイト上の特定のアクティビティをサイト容量の全体的な消費量と関連付けることができます。このタイプの情報は、抽出の並列処理、サブスクリプションの並列処理、およびフローの並列処理で使用できます。 容量の種類に応じて、次のメトリクスを使用できます。 ### 同時実行容量メトリクス 並列処理容量のメトリクスはバックグラウンド ジョブ (抽出更新の並列処理、サブスクリプションの並列処理、フローの並列処理) に適用されます。サイトで同時ジョブの処理能力が完全に使用された時間の長さを測定します。
容量メトリクス 説明 示される内容
最大持続同時実行数 1 時間の時間枠内で同時実行キャパシティが完全に使用された時間の割合 (最大値)。 ピーク時の消費量または容量不足がハイライト表示されます。

重要: 最大持続コンカレンシー値が 0% を超える場合は、ある時点で最大コンカレンシー容量に達したことを示します。割合が高いということは、最大消費量が持続的に発生したことを意味し、タスクの完了時間やユーザーへの最新データの提供に影響を与える可能性があります。

例
サイトに 500 個のサブスクリプション ジョブがあり、月曜日の午前 9 時に実行されるように設定されているとします。500 個のサブスクリプションすべてが同時に実行されるため、最大同時実行数に達します。サブスクリプションが送信されるたびに新しいサブスクリプションに置き換わるため、同時実行数の上限が 30 分間連続して消費されます。30 分が経過すると、同時実行数が上限まで消費されることはなくなり、残りのサブスクリプションが順次処理されます。サブスクリプションの容量メトリクスを確認すると、特定の時間枠内の 60 分のうち 30 分間、サブスクリプションの並列処理が完全に利用されていたため、容量メトリクスが 50% と表示されます。

持続的な同時実行数の中央値 1 時間のうち、並列処理容量が完全に使用された時間の割合の中央値。 外れ値を除外し、システムの標準的な負荷を反映します。このメトリクスを使用して、高い並列処理が正常か例外かを把握します。
平均持続同時実行数 1 時間のうち、並列処理容量が完全に使用された時間の割合の平均値。 外れ値の影響を受けやすく、システムの一般的な負荷傾向を反映します。中央値と比較して、ピークが平均を歪めているかどうかを確認します。
### 使用状況のメトリクス API 使用容量メトリクスは、レート制限のある容量タイプ (抽出 API、パブリッシュ API、VizQL データサービス (VDS) API) に適用されます。1 時間あたりの API 呼び出し上限のうち、どれだけ使用されたかを測定します。 容量ベースのライセンス モデルでは、使用容量のメトリクスにビジュアライゼーション (VDS API の呼び出しを含む) と Pulse ダイジェストが含まれます。ビジュアライゼーションのキャパシティ メトリクスは、1 時間あたりのコール許容量のうち、どれだけ使用されたかを測定します。Pulse ダイジェストの容量メトリクスは、毎日のコール許容量がどのくらい使用されたかを示します。
容量メトリクス説明示される内容
最大容量の使用率1 時間あたりに使用された容量の最大割合。高い呼び出しレートまたは不十分な容量をハイライトします。値が高い場合は、呼び出しが失敗するリスクがあることを示している可能性があります。
## 警告、重大、エラーの各インジケーター \[容量\] ページと \[容量メトリクス\] ページでは、ハイライトを使用して、注意が必要なサイトや容量をすばやく特定できます。インジケーターをトリガーするしきい値の範囲は、同時実行タイプと使用容量タイプによって異なります。 **注:**\[キャパシティ\] ページの警告、クリティカル、エラーの各インジケーターは、過去 24 時間を対象としています。\[容量のメトリクス\] ページのインジケーターは、\[過去 24 時間\] の容量のメトリクス カードにのみ表示され、\[過去 48 時間\] の容量のメトリクス カードには表示されません。 ### 黄色のインジケーター - 警告 ![黄色 (警告) インジケーターの画像。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_ccm_indicator_yellow.png) - **同時実行キャパシティのタイプ:** 容量タイプのサイト使用量が持続的な飽和状態の 50% ~ 75% に達すると、黄色の (警告) インジケーターが表示されます。これは、サイトに大きな負荷がかかっていることを示す初期の兆候です。 - **利用容量タイプ:** サイトにおける容量タイプの消費量が、割り当てられた上限の 85%~99% に達すると、黄色の (警告) インジケーターが表示されます。これは、サイトで大量の呼び出しが行われており、レートの制限に近づいている初期段階の兆候です。 これらのインジケーターが表示されたら、以下の「[警告、重大、またはエラーのインジケーターが表示される場合](#indicators_next_steps)」セクションを確認するようにしてください。 ### オレンジ色のインジケーター - 重大 ![オレンジ色 (クリティカル) のインジケーターの画像。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_ccm_indicator_orange.png) - **同時実行キャパシティ タイプ:** サイトのキャパシティ タイプの使用率が持続的飽和状態の 76%~100% に達すると、オレンジ色 (クリティカル) のインジケーターが表示されます。このレベルでは、バックグラウンド ジョブで重大な遅延が発生する可能性が高く、ユーザーが古いデータを受信するリスクも高くなります。 - **使用容量のタイプ:** サイトの消費量が、割り当てられた上限の 100% に達すると、オレンジ色 (重大) のインジケーターが表示されます。これは、サイトでその種類の使用可能な容量が完全に使い果たされたことを意味します。この場合、コールが遅延または失敗し、ユーザーに混乱をきたす可能性があります。 これらのインジケーターが表示されたら、以下の[警告、重大、またはエラーのインジケーターが表示される場合](#indicators_next_steps)セクションを確認することを強くお勧めします。 ### 赤色のインジケーター - エラー ![赤色 (エラー) インジケーターの画像。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_ccm_indicator_red.png) - **すべての容量タイプ:** サイトの制限の合計がテナントの制限を超えると、赤色の (エラー) インジケーターが表示されます。これは、コンプライアンスの問題を引き起こす Creator ライセンス数に変更がある場合に発生する可能性があります。この問題は、容量を再割り当てることで直ちに解決される必要があります。詳細については、「[サイト制限の引き下げメッセージ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#troubleshoot_reduce_limits)」を参照してください。 ### 警告、重大、またはエラーのインジケーターが表示される場合 容量管理ダッシュボードに黄色、オレンジ、または赤色のハイライトが表示された場合は、\[推奨事項\] 列を確認してください。 サイト制限の確認が必要なサイトは、容量の再割り当てが推奨されるサイトです。容量を再割り当てする場合は、次の点を考慮してください。 - サイト名をクリックすると、\[容量のメトリクス\] ページが開き、より詳細なビューが表示されます。 - 特定のサイトの場合は、\[アクション\] メニューをクリックし、\[サイト制限のカスタマイズ\] を選択します。詳細については、[Tableau Cloud Manager が管理する容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#allocate)を参照してください。 \[サイトの制限の引き下げ\] が設定されているサイトでは、強調表示されている容量制限が引き下げられます。詳細については、[Tableau Cloud Manager が管理する容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#reduce_limits)を参照してください。容量の上限を引き下げるには、[Tableau Cloud Manager が管理する容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#allocate)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager の使用 Tableau Cloud Manager (TCM) は、組織の Tableau Cloud サイトを監視できる、一元的な管理インターフェイスを管理者に提供します。Cloud 管理者は、サイトの作成と編集、ユーザーの管理、複数のサイトにわたるライセンスの使用数の監視を、TCM を使用して 1 つの場所から実行できます。TCM 内で行われた変更はすべて最上位レベルであるテナントに適用され、関連するすべてのサイトにわたって共有されるため、管理とガバナンスが合理化されます。 Tableau Cloud Manager REST API の機能の詳細については、[「Tableau Cloud Manager REST API」](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/index.html)を参照してください。 Cloud 管理者は、TCM 内で明示的に割り当てられたロールである Tableau Cloud Manager にアクセスできる唯一のユーザーです。通常、ほとんどの Cloud 管理者は単一の TCM テナントにアクセスしますが、組織の構造によっては複数のテナントへのアクセスを許可することもできます。 TCM の機能について説明したので、次は Tableau Cloud 内で TCM が管理する概念について詳しく見ていきましょう。 ## Tableau Cloud のテナントとサイトの管理の理解 Tableau Cloud Manager (TCM) を使い始める前に、テナントとサイトの概念を学習して Tableau Cloud の管理構造を理解することが重要です。 **テナント:** Tableau Cloud のテナントは、組織の Tableau Cloud の展開を網羅する最上位の管理レイヤーです。テナントは、すべてのサイト、ユーザー、ライセンスを包含する入れ物と考えることができます。Cloud 管理者は TCM を通じてこのレベルで操作し、Tableau Cloud を一元的に制御します。この構造内で、TCM は、ユーザーの追加や削除、ライセンス管理など、複数のサイトの設定を変更できる一元的な場所として機能します。 **サイト:** 比較すると、サイトはテナントの下にあり、特定のチーム、部門、またはプロジェクトのためのワークスペースまたは専用環境と考えることができます。各サイトには一連のコンテンツ、ユーザー、パーミッションが独自にあり、サイト管理者がそれらを管理します。サイト管理者は、ワークブック、データ ソース、ユーザー アクセス権の管理など、個々のサイトを制御できますが、テナント レベルで設定された制約の範囲内で操作します。サイトは、テナントの管理機能を渡すことなく、コラボレーションと分析に集中できる場所です。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_tenant_sites.png) 要約すると、テナントはすべてのサイトを包含する管理レイヤーであり、サイトはチームが独立して作業できる囲まれた環境です。この構造により、テナント レベルでの一元的な制御とサイト レベルでの柔軟な管理が可能になり、組織は Tableau Cloud を効率的に、かつセキュリティを確保して拡張できるようになります。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager の個人用アクセス トークン 個人用アクセス トークン (PAT) は、 長期間使用できる認証トークンを作成する機能を提供します。PAT を使用すると、ハードコーディングされた認証資格情報 (ユーザー名とパスワード) やインタラクティブなサインインを必要とせずに、Tableau Cloud Manager (TCM) REST API にサインインできます。詳細については、[「Tableau Cloud Manager REST API」](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/index.html)を参照してください。 > [!WARNING] > > **重要:** TCM PAT は、Tableau REST API へのサインインには使用できません。Tableau REST API に対して認証するには、Tableau Cloud で生成された PAT を使用する必要があります。Tableau Cloud で PAT を使用する方法の詳細については、「[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)」を参照してください。 Tableau Cloud Manager REST API を使用して作成した、自動化されたスクリプトとタスクでは、PAT を作成することをお勧めします。 - **セキュリティの強化**: PAT は、認証資格情報が漏えいした場合のリスクを軽減します。ユーザー名とパスワードを使用する代わりに、自動化されたタスクに個人用アクセス トークンを使用することで、認証資格情報が漏えいする影響を低減することができます。PAT が漏えいしたり、自動化で使用されてエラーやリスクが生じたりした場合、ユーザーの認証資格情報をローテーションしたり失効させたりしなくても、トークンを失効させるだけで済みます。 - **自動化の管理**: PAT は実行されるスクリプトやタスクごとに作成できます。これにより、組織全体の自動化タスクをサイロに入れ、確認することができます。さらに、PAT を使用すると、ユーザー アカウントのパスワードのリセットやメタデータ (ユーザー名、メールなど) の変更を行っても、認証資格情報がスクリプトにハードコーディングされている場合とは異なり、自動化が中断されることはありません。 注: - Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている Tableau Cloud Manager (TCM) に Tableau Cloud Manager REST API サインイン要求を行うには、PAT が必要です。 - PAT は、一般的なクライアントから TCM へのアクセスには使用しません。 - PAT は、TCM の認証方法が変更されると自動的に失効します。 - Tableau Cloud Manager REST API に初めてサインインするときは、TCM UI を使用して以下の手順に従って PAT を作成するか、TCM REST API ヘルプの「[認証](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/docs/authentication.html)」の手順に従って作成する必要があります。 ## 個人用アクセス トークンについて 個人用アクセス トークン (PAT) は、作成されるとハッシュ化され、リポジトリに保存されます。PAT がハッシュ化されて保存されると、PAT シークレットはユーザーに一度だけ表示されますが、ユーザーがダイアログを閉じた後はアクセスできなくなります。そのため、ユーザーは、トークンを安全な場所にコピーし、パスワードと同様に扱うように指示されます。 ランタイムに PAT を使用する場合、Tableau Cloud Manager (TCM) はユーザーから提示された PAT を、リポジトリに保存されているハッシュ値と比較します。一致すると、認証済みセッションが開始されます。認可のコンテキストでは、PAT で認証された TCM セッションには、PAT 所有者と同じアクセス権限が与えられます。 ### PAT の有効期限 個人アクセス トークン (PAT) は、15 日間連続して使用されなかった場合、または PAT の作成時に選択したトークンの有効期限の値に基づいて、いずれか早い方で期限切れになります。 PAT は、有効期限が切れると認証に使用できなくなり、Cloud 管理者の \[マイ アカウント設定\] ページから削除されます。 ## Cloud 管理者の個人用アクセス トークンを管理するタスク ### PAT の作成 この手順では、シークレットをファイルにコピーする必要があります。シークレットは、Tableau Cloud Manager (TCM) への認証に使用する、自動化スクリプトに含める文字列です。シークレットは、パスワードと同じように取り扱って保護し、他のユーザーとは共有しないでください。 PAT を作成するには、以下の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. ページの一番上でプロファイル画像またはイニシャルをクリックしてから、\[アカウント設定\] を選択します。 3. \[個人用アクセス トークン\] で \[トークンの作成\] をクリックします。 4. トークンのわかりやすい名前を \[トークン名\] フィールドに入力します。 5. トークンの有効期限を選択して \[トークンの作成\] をクリックします。 6. \[個人用アクセス トークン\] ダイアログ ボックスで、\[シークレットのコピー\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pats_secret.png) 7. シークレットをファイルに貼り付け、そのファイルを安全な場所に保管します。 8. 終了したら、\[完了\] をクリックします。 **注:** ユーザーは最大 104 個の PAT を持つことができます。 ### PAT の失効 Cloud 管理者は、次の手順で「マイ アカウント設定」ページで PAT を失効させることができます。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. ページの一番上でプロファイル画像またはイニシャルをクリックしてから、\[アカウント設定\] を選択します。 3. 失効させる PAT を \[個人用アクセス トークン\] セクションで特定し、\[トークンの失効\] をクリックします。 4. \[削除\] ダイアログ ボックスで、\[削除\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager へのサインイン Cloud 管理者は、Tableau Cloud サインイン ページから Tableau Cloud Manager (TCM) にサインインできます。サイトやテナントなど、複数のリソースへのアクセス権がある場合は、認証後にサイト ピッカー メニューからそれらのリソース間を移動できます。Cloud 管理者として追加されると、TCM にアクセスするためのリンクが記載されたメールが届きます。ユーザーの追加の詳細については、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)を参照してください。 ## サインインのオプションと手順 Tableau Cloud Manager (TCM) の設定に応じて、Cloud 管理者としてサインインする方法 (_認証_タイプとも呼びます) を次の中から選択します。 - **シングル サインオン** シングル サインオン (SSO) とは、社内の他のアプリケーションで使用しているのと同じユーザー名とパスワード (認証資格情報) を使用できるように TCM を設定することです。 SSO を使用すると、認証資格情報は Tableau の外で、サードパーティの ID プロバイダー (IdP) によって管理されます。TCM にサインインするとき、承認されたユーザーであることを Tableau Cloud に通知するのは IdP です。TCM は、Google、OIDC、Salesforce、および SAML を介した認証をサポートしています。 - **MFA を使用した Tableau** Tableau 認証 (TableauID とも呼びます) で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合は、MFA を使用した Tableau の認証資格情報と、もう一つの検証方法とを組み合わせて TCM にアクセスします。 TableauID 認証資格情報は、 TCM にアクセスするために使用しているメール アドレスとパスワードで構成されます。また、これらの認証資格情報を使用して、ホワイト ペーパーなど Tableau Web サイト上の他のコンテンツにアクセスすることもできます。検証方法は、MFA を登録した後に選択できます。詳細については、[多要素認証の登録](#mfa-register-user)を参照してください。 ### TCM が使用する認証資格情報のタイプを判断する方法 Tableau Cloud Manager (TCM) をシングル サインオン (SSO) の認証資格情報を使用するように設定している場合は、Cloud 管理者から通知されますが、組織内の他のプログラムにサインインする場合と同じユーザー名とパスワードを使用します。 TCM が SSO 用に設定されていない場合は、MFA を使用した Tableau を使用してサインインできます。この場合、ユーザーは TCM への招待メールを受け取ります。メールのリンクをクリックすると、パスワードを作成できます。メール アドレスとパスワードが TableauID となります。次に、サインインするたびに使用する本人確認の検証方法を、少なくとも 1 つ登録するように求められます。 ### Tableau Cloud Manager へのサインイン 認証タイプに応じて、次のいずれかを実行します。 #### SSO の場合 1. [Tableau Cloud Manager のサインイン](https://cloudmanager.tableau.com/) ページでメール アドレスを入力し、\[サインイン\] をクリックします。 2. アクセスしたい Tableau Cloud Manager (TCM) の統一リソース識別子 (URI) を入力し、\[続ける\] をクリックします。認証を完了するために、ID プロバイダーのサインイン フォームに誘導されます。 URI は TCM の一意の識別子であり、認証後に URL に表示されます。たとえば、https://**cloudmanageruri**.cloudmanager.tableau.com です。TCM にすばやくリダイレクトして認証されるには、URL をブックマークします。 **注:** Cloud Manager の URI を覚えていない場合は \[URL を忘れた場合\] をクリックし、指示に従ってメール アドレスが正しいことを証明します。発行される検証コードは 5 分間に 1 つだけです。メールが見つからない場合は、迷惑メール フォルダーで Tableau からのメールを確認してください。コードの入力に複数回失敗するとコードが失効するため、正しいコードを入力することが重要です。検証後、ユーザー名に関連付けられている TCM とサイトの一覧にリダイレクトされます。このクライアントでは、30 日間、メール アドレスが正しいことをもう一度証明する必要はありません。 #### MFA を使用した Tableau の場合 1. [Tableau Cloud Manager のサインイン](https://cloudmanager.tableau.com/) ページで、メール アドレスとパスワードを入力し、\[サインイン\] をクリックします。 2. アクセスしたい Tableau Cloud Manager (TCM) の統一リソース識別子 (URI) を入力し、\[続ける\] をクリックします。 3. パスワードを入力し、\[サインイン\] をクリックします。 4. サインイン プロセスを完了するには、Tabeau Cloud のプロンプトに従って、MFA 登録の際に選択した方法を使用して本人であることを証明します。 - TCM にサインインする場合、または MFA を初めて登録する場合は、[多要素認証の登録](#mfa-register-user)を参照してください。 - TCM にサインインするときの検証方法 (組み込みのオーセンティケーター、セキュリティ キー、またはリカバリ コード) を 1 つだけ登録している場合は、追加のバックアップ検証方法を登録するように求められます。 ### サインアウト サインアウトするには、任意のページの右上隅にある表示名を選択し、\[サインアウト\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_signout.png) Tableau Cloud Manager (TCM) がシングル サインオンを使用していて、サインアウトのオプションが表示されない場合は、ブラウザーのタブまたはウィンドウを閉じます。TCM と、会社のユーザー情報を管理している ID プロバイダーがシングル ログアウトをサポートするように設定されていない場合、サインアウトのリンクは表示されません。 ## サインイン認証資格情報の保存 Tableau Cloud でユーザー名が記憶されるようにするには、サインイン ページで \[ログイン情報を保存する\] を選択します。これにより、次回サインインするときはユーザー名が入力された状態になりますが、パスワードは引き続き入力する必要があります。 SSO 認証の場合、Tableau はユーザー名を記憶し、既定の Tableau Cloud Manager (TCM) を設定します。もう一度サインインすると、ユーザー名が入力された状態になり、Cloud Manager URI の入力を求められることなく、認証のために IdP にリダイレクトされます。 どちらのシナリオでも、次の場合に既定の TCM が置き換えられます。 - 別の TCM にサインインして、もう一度 \[ログイン情報を保存する\] を選択した場合。 - ディープ リンク (特定のサイトを指す URL) を使用して Tableau Cloud にアクセスし、その TCM にサインインする時に \[ログイン情報を保存する\] を選択した場合。 Tableau Cloud からユーザー情報を消去するには、Web ブラウザーのクッキーをクリアします。 ## 多要素認証の登録 アカウントのセキュリティを確保するため、多要素認証 (MFA) はすべての Tableau Cloud アカウントに必須のセキュリティ対策です。MFA を有効にすると、Tableau Cloud Manager にサインインするたびに本人を確認するための検証方法を、少なくとも 1 つ登録する必要があります。 MFA はセキュアなアカウント認証方式であり、ユーザーが本人であることを証明するために、2 つ以上の情報を提示する必要があります。それらの情報は「認証要素」と呼ばれ、ユーザーは Tableau Cloud にサインインするときに提示します。最初の要素は、Tableau Cloud へのサインインに使用するユーザー名とパスワード (TableauID 認証資格情報) です。追加の要素は、Salesforce オーセンティケーターや、サードパーティの時間ベースのワンタイム パスコード (TOTP) アプリなどの、オーセンティケーター アプリによって生成されるコードです。 サポートしている検証方法を比較し、使用要件を確認するには、Salesforce ヘルプの[「多要素認証の検証方法」](https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.mfa_supported_verification_methods.htm)を参照してください。 重要: - 多くの場合、Tableau Cloud の検証方法として、スマートフォンにインストールする必要があるモバイル オーセンティケーター アプリが使用されています。 - リカバリ コードのオプションは、最初の検証方法をひと通り登録した後でのみ使用できます。 MFA の登録方法: 1. ユーザー名とパスワードで Tableau Cloud Manager にサインインします。MFA を登録するように求められます。 2. 検証方法を選択します。 たとえば、\[Salesforce オーセンティケーター\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_methods_prompt.png) 3. ダイアログの手順に従って、選択した検証方法を Tableau Cloud アカウントに関連付けます。 たとえば、ステップ 2 で Salesforce オーセンティケーター アプリを選択した場合は、次の手順を実行するように求められます。 1. iOS または Android のモバイル デバイスで、App Store または Google Play から無料の Salesforce オーセンティケーター アプリをダウンロードしてインストールします。 2. モバイル デバイスでアプリのインストールが完了したら、アプリを開いて \[アカウントの追加\] をタップします。 3. Tableau Cloud で、ダイアログにアプリの 2 語の言葉を入力し、\[接続\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_methods_sfauth_prompt.png) 4. サインイン プロセスを完了するために、Tableau Cloud は、モバイル デバイスのオーセンティケーター アプリを介してサインイン要求を承認するように求めます。要求を受け入れると、本人であることが確認されます。その後、Tableau Cloud Manager にリダイレクトされます。 たとえば、Salesforce オーセンティケーターの検証方法を使用する場合は、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud に次のプロンプトが表示されたら、モバイル デバイスでプッシュ通知に応答します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_desktop_prompt.png) 2. Salesforce オーセンティケーター アプリで、リクエストの詳細が正しいことを確認します。 3. \[承認\] をタップします。Tableau Cloud Manager にリダイレクトされます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud Manager 認証 認証とは、TCM Cloud 管理者が Tableau Cloud Manager (TCM) にサインインする方法、および初回サインイン後にアクセスする方法のオプションを指します。認証では、ユーザーの ID を検証します。 TCM は、複数のタイプの認証をサポートしています。これらは、**\[設定\]** ページで設定できます。このトピックで説明されている構成ステップは TCM に限定されるものであり、サイト管理者は別途サイト認証の構成を行う必要があります。 ## サポートしている認証タイプ Tableau Cloud Manager (TCM) は、次のタイプの認証をサポートしています。 - **SSO:** TCM で外部認証を有効にすると、外部の認証資格情報を使用してサインインするユーザーと、Tableau の認証資格情報を使用してサインインするユーザーを選択できます。TCM は MFA を使用した Tableau と外部のプロバイダーを組み合わせることができますが、各ユーザーはどちらかのタイプを使用するように設定する必要があります。ユーザー認証のオプションは \[ユーザー\] ページで設定できます。詳細については、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)を参照してください。 - **Google:** 組織で Google アプリケーションを使用している場合、TCM で Google アカウントを使用することで、OpenID Connect (OIDC) による、MFA を使用したシングル サインオン (SSO) を有効にできます。Google 認証を有効にすると、ユーザーは Google のサインイン ページに誘導され、Google に保存されているユーザーの認証資格情報を入力するように求められます。 - **OpenID Connect (OIDC):** 汎用 OIDC を使用して SSO を有効にすることができます。これを行うには、MFA を提供するサードパーティの ID プロバイダー (IdP) を使用し、IdP との信頼関係を構築するようにサイトを構成します。OIDC を有効にすると、ユーザーは IdP のサインイン ページに直接リダイレクトされ、そこで IdP に既に保存されている SSO 認証資格情報を入力します。**注:** TCM の OIDC 認証を有効にするには、Tableau Cloud とは別のセットアップとアプリの統合が必要です。 - **Salesforce:** 組織で Salesforce を使用している場合、TCM で Salesforce アカウントを使用することで、OpenID Connect (OIDC) による、MFA を使用したシングル サインオン (SSO) を有効にできます。Salesforce 認証を有効にすると、ユーザーは Salesforce サインイン ページに誘導され、認証資格情報を入力するように求められます。この情報は、Salesforce で保存および管理されます。 - **セキュリティ アサーション マークアップ言語 (SAML):** 別の方法として、SAML を使用して SSO を有効にすることもできます。これを行うには、MFA を提供するサードパーティの ID プロバイダー (IdP) を使用し、IdP との信頼関係を構築するようにサイトを構成します。SAML を有効にすると、ユーザーは IdP のサインイン ページに直接リダイレクトされ、そこで IdP に既に保存されている SSO 認証資格情報を入力します。**注:** TCM の SAML 認証を有効にするには、Tableau Cloud とは別のセットアップとアプリの統合が必要です。 - **MFA を使用した Tableau:** これは、組み込みの既定の認証タイプです。ユーザーの ID を認証するために、ユーザーは Tableau ID (TCM に保存されているユーザー名とパスワード) と、オーセンティケーター アプリやセキュリティ キーなどの MFA 検証方法を提供する必要があります。サポートしている MFA 方式の詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** 上記の認証要件に加えて、**MFA を使用した Tableau** の認証用に設定されている専用の Cloud 管理者アカウントを使用することをお勧めします。問題が発生した場合でも、**MFA を使用した Tableau** の専用アカウントがあれば、必ず TCM にアクセスできます。 ## 認証要件 設定する認証タイプに関わらず、TCM にアクセスする際は多要素認証 (MFA) が既定かつ必須の認証方式です。MFA により、ユーザーは第一の認証資格情報に加えて追加の検証方法を提示することとなり、サインインのセキュリティが大幅に強化され、組織のデータが保護されます。 ### MFA の実装 多要素認証 (MFA) は、複数のステップからなるサインイン プロセスであり、ユーザーがアカウントにアクセスするには、パスワードだけでなく他の認証情報も入力する必要があります。MFA は次の 2 つのうち、いずれかの方法で行うことができます。 - **シングル サインオン (SSO) と MFA (推奨される方式):** MFA 要件を満たすには、Google、OIDC、Saleasforce、または SAML の ID プロバイダー (IdP) を使用した MFA を有効にします。 - **MFA を使用した Tableau (代替の方式):** SSO IdP と直接連携していない場合は、1) Tableau に保存されている、MFA を使用した Tableau の認証資格情報と 2) 追加の認証方式の組み合わせを有効にすることで、Cloud 管理者は TCM にアクセスできるようになります。また、緊急時限定のバックアップ検証方式として、リカバリ コードを設定しておくことをお勧めします。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 ### ステップ 1: Tableau Cloud Manager 認証を設定する Tableau Cloud Manager (TCM) で認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[設定\] ページへ移動します。 3. \[認証タイプ\] で \[追加の認証方法を有効にする\] を選択します。 4. ドロップダウン メニューから、希望する認証タイプを選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_auth_type.png) 5. \[変更を保存\] をクリックします。 ### ステップ 2: Cloud 管理者に認証を割り当てる TCM 認証を設定すると、\[ユーザー\] ページで Cloud 管理者に認証方法を割り当てることができます。その他のユーザーの詳細を変更する方法については、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)を参照してください。 認証を割り当てるには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、変更するユーザーを選択します。 **注:** 一度に最大 50 人のユーザーを選択できます。50 人を超えるユーザーを変更するには、必要な変更を含む CSV ファイルをインポートします。ユーザーを一括変更する方法の詳細については、[ユーザーの一括インポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm#bulk-import-users)を参照してください。 3. \[アクション\]、\[サイト メンバーシップ\] の順に選択します。 4. \[Tableau Cloud Manager 認証\] ドロップダウン メニューから認証方法を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_auth_admin.png) **注:** Tableau with MFA 以外の認証タイプが TCM 認証用に構成されている場合、TCM が新しい Tableau Cloud 管理者を追加するときは、既定以外の認証タイプを使用する既定が有効になります。これは、上図の \[サイト メンバーシップ\] ダイアログの \[Tableau Cloud Manager の認証\] ドロップダウンからいつでも変更できます。 5. \[保存\] をクリックします。 ## MFA を使用した Tableau の管理 TCM Cloud 管理者は、MFA を使用した Tableau の検証方法を TCM で管理できるほか、テナント内の各サイトにおける他の Cloud 管理者やユーザーの MFA を使用した Tableau の検証方法ををリセットすることもできます。 ### 検証方法の管理 \[マイ アカウント設定\] ページで、Tableau の多要素認証 (MFA) の検証方法を管理できます。\[MFA 検証方式の管理\] リンクをクリックすると、リカバリ コードの追加など、その他の検証方法を追加または削除できます。 **重要:** テナントからロックアウトされないようにするため、\[リカバリ コード\] オプションを登録することを強くお勧めします。リカバリ コードは緊急時にのみ使用する必要があります。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. ページの右上で、プロファイルをクリックし、\[マイ アカウント設定\] を選択します。 3. \[アカウント\] で、\[MFA 検証方法の管理\] をクリックします。 ![曲線の矢印は検証方法のリストを指しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_manage_methods_tcm.png) ### 検証方法のリセット Cloud 管理者は、テナント上の全サイトのユーザーに対する責任を負います。管理機能の一環として、テナント上の他の Cloud 管理者、サイト管理者、サイト ユーザーの MFA 検証方法をリセットできます。 ユーザーがテナントまたはサイトからロックアウトされている場合は、MFA を使用した Tableau の検証方法をリセットして、サイトまたはテナントへのアクセスを有効にします。次の表を確認して、次のステップを決定します。
自分のロール ターゲット ユーザー ターゲット メンバーシップ MFA をリセットできるか? 理由または次のステップ
TCM Cloud 管理者 TCM Cloud 管理者 同じテナント はい [TCM ユーザー] ページから検証方法をリセットします。詳細については、以下の「テナント上のユーザーの検証方法をリセットする」を参照してください。
異なるテナント いいえ セキュリティ上の理由から、Cloud 管理者はマルチテナント ユーザーの検証方法をリセットすることはできません。詳細については、「複数のテナントのユーザーの検証方法のリセットについて」を参照してください。
サイト管理者またはサイト ユーザー 単一または複数のサイト、同じテナント はい

[TCM ユーザー] ページから検証方法をリセットします。詳細については、以下の「テナント上のユーザーの検証方法をリセットする」を参照してください。

注: Cloud 管理者でもあるサイトレベル ユーザーの検証方法をリセットする場合、このプロセスにより、そのユーザーが所属するサイトと TCM に対する MFA を使用した Tableau の検証方法がリセットされます。

複数のサイト、異なるテナント いいえ セキュリティ上の理由から、Cloud 管理者はマルチテナント ユーザーの検証方法をリセットすることはできません。詳細については、「複数のテナントのユーザーの検証方法のリセットについて」を参照してください。
テナント上の TCM Cloud 管理者のみ 自分 単一のテナント いいえ Tableau サポートに連絡してください。Tableau サポートに連絡する際は、ナレッジ記事「Salesforce ヘルプでケースを作成する方法」で説明されている手順に従ってください。
#### テナント上のユーザーの検証方法をリセットする TCM の \[ユーザー\] ページから、MFA を使用した Tableau の検証方法をリセットすることで、Cloud 管理者、サイト管理者、またはサイト ユーザーが TCM やテナント上のサイトへのアクセスを回復できるようになります。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、TCM またはサイトへのアクセスを回復する必要があるユーザーを選択します。 3. \[アクション\] メニューから \[Reset MFA Verifiers (MFA 検証のリセット)\] を選択します。 4. \[Reset MFA Verifiers (MFA 検証のリセット)\] ダイアログ ボックスで、\[Reset MFA Verifiers (MFA 検証のリセット)\] ボタンをクリックします。 **注:** - 検証方法をリセットするオプションは、次の_いずれかの条件_に該当する場合のみに使用可能であることに留意してください。 - ユーザーが、同じ TCM テナントの 1 つまたは複数のサイトに属している。 - Cloud 管理者が、1 つの TCM テナントのみに属している。 - Cloud 管理者でもあるサイトレベル ユーザーの検証方法をリセットする場合、このプロセスにより、そのユーザーが所属するサイトと TCM の、MFA を使用した Tableau の検証方法がリセットされます。 #### 複数のテナントのユーザーの検証方法のリセットについて セキュリティのベスト プラクティスとして、複数のテナントに属する管理者、または複数のテナントにまたがるサイトに属するユーザーについては、Tableau サポートに連絡し、MFA を使用した Tableau の検証方法をリセットする必要があります。 Tableau サポートに連絡する際は、ナレッジ記事「[Salesforce ヘルプでケースを作成する方法](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000393090&type=1)」で説明されている手順に従ってください。 ## Tableau Cloud サイトの認証を設定する サイト認証は、サイト管理者のみがサイト レベルで直接設定できます。Cloud 管理者である場合は、認証設定を変更するには、サイト管理者の権限も必要です。 サイト認証を変更するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページに移動します。 3. 変更するサイトの横の省略アイコン (**...**) をクリックします。 4. \[アクション\] メニューで \[認証タイプ\] を選択し、サイトの認証設定にリダイレクトします。サイト管理者としてサイト認証を構成する方法の詳細については、「[認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm)」を参照してください。 サイト管理者でない場合は、必要なロールの割り当て方法に関するダイアログが表示されます。サイト認証の構成を進めるには、サイト管理者 Explorer またはサイト管理者 Creator のロールを持つサイト管理者である必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_auth_site_permission.png) ### サイト ユーザーにユーザー認証を割り当てる Cloud 管理者は、サイト認証を直接設定することはできません。ただし、サイトで複数の認証方法が設定されている場合は、Tableau Cloud Manager の \[ユーザー\] ページで、サイトに対するユーザーの認証を変更できます。詳細については、[ユーザーのサイト メンバーシップの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm#manage-site-membership)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud でカスタム ドメインを使用する カスタム ドメインを使用して、トラフィックをTableau Cloudサイトにリダイレクトできます。カスタムドメインを使用すると、`analytics.example.com` のようなサブドメインを設定することで、Tableau サイトの詳細情報を公開することなく、パブリッシュしたコンテンツを埋め込んだりアクセスしたりすることができます。カスタム ドメインを使用すると、組織の URL を使用してユーザーをコンテンツに誘導できます。 このトピックでは、Tableau Cloud サイトの設定で、カスタム ドメインを設定する方法について説明します。Tableau REST API を使用したカスタム ドメインの設定の詳細については、「[Tableau REST API OpenAPI エンドポイント](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/TAG/index.html#tag/Custom-Domain-Methods)」を参照してください。 ## はじめる前に カスタム ドメインを Tableau Cloud に追加するには、次のユーザーと TLS 証明書の要件を満たす必要があります。 ### ユーザーの要件 - **Tableau Cloud サイトへの管理者アクセス。**カスタム ドメインを追加する Tableau Cloud サイトへの管理者アクセス権限が必要です。 - **親ドメインの DNS 設定に対する管理者権限。**親ドメインの DNS 設定に CNAME レコードを追加できる、管理者権限が必要です。 親ドメインは、DNS 階層内のプライマリ ドメインです。親ドメインには、子ドメインまたはサブドメインが含まれています。たとえば、`example.com` が親ドメインであるとき、`abc.example.com` や `xyz.example.com` などのサブドメインはその下にあります。 ### TLS 証明書の要件 有効な TLS 証明書チェーンのファイルと秘密鍵を認証機関 (Verisign、Thawte、Comodo、GoDaddy など) から入手します。自社で発行した内部証明書は使用できません。 カスタム ドメインの TLS 証明書を取得する場合は、次のガイドラインと要件に従ってください。 - **完全な証明書チェーンを含む TLS 証明書。**TLS 証明書には、ID 証明書、中間証明書、ルート証明書の順序で並んだ、完全な証明書チェーンが含まれている必要があります。 - **PEM エンコードされた有効な x509 証明書。**証明書ファイルはすべて、PEM エンコードされた有効な x509 証明書である必要があります。 - **SHA-256 が署名アルゴリズムとして使用されている。**証明書ファイルは、SHA-2 (256 ビットまたは 512 ビット) 署名ハッシュを使用する必要があります。 - **RSA が暗号化アルゴリズムとして使用されている。**証明書ファイルは、RSA 暗号化アルゴリズムを使用する必要があります。 - **カスタム ドメインに一致する共通名。**証明書の共通名 (CN) は、\[Tableau Cloud 設定\] ページで入力したカスタム ドメインと一致する必要があります。Tableau は、`*.example.com` などのワイルドカード証明書をサポートしません。または、\[サブジェクトの別名 (SAN)\] フィールドをチェックしません。 - **有効期限は 90 日から 365 日までの範囲内である。**証明書の有効期限は、発行日から 90 日から 365 日以内である必要があります。公的に信頼される TLS 証明書の最大有効期間は 397 日で、これにはプロバイダーからの標準的な 30 日間の猶予期間が含まれます。 **注:** 証明書を追加または置き換える場合、アップロード日から少なくとも 88 日以上の有効期間が残っている必要があります。 - **有効な RSA 秘密鍵 ファイル。**証明書ファイルに加えて、対応する TLS 証明書キー ファイルをアップロードします。鍵ファイルは、拡張子 `.key` が付いた有効な RSA 秘密鍵で、ビット長が 2048 ビット以上のものである必要があります。 ### PEM エンコードされたファイルの例 この例は、PEM エンコードされた証明書と秘密鍵ファイルの形式を示します。説明のため、内容を短縮しています。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** 証明書チェーン ファイルは `-----BEGIN CERTIFICATE-----` で始まる必要があります。また、証明書チェーン ファイルの `-----END` セクションと `-----BEGIN` セクションの間にコメントを含めてはいけません。 **証明書鍵ファイル** \-----BEGIN CERTIFICATE----- MIIGiTCCBHGgAwIBAgIIY5dpPr2gQjowDQYJKoZIhvcNAQENBQAwgYsxCzAJBgNV ... A7jcIyoWtoPP1rZ3VjP4LIVVro8pce7MNtD9CzUYN8kQk1iftBKWjcCd20Km -----END CERTIFICATE----- -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIGqzCCBJOgAwIBAgIIYifB1rX/1pAwDQYJKoZIhvcNAQELBQAwgYUxCzAJBgNV ... g+qyDLoAy/td0D8ha8SlWt5ee2cAF9Xu7Y9jNe21Ug== -----END CERTIFICATE----- -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIDpjCCAyugAwIBAgIQDTYMRISRziTtCzVA2HCg3TAKBggqhkjOPQQDAzBhMQsw ... 7LX35CV+ypuVTbKZkjATTvROgmL5AgTbsAg= -----END CERTIFICATE----- **秘密鍵ファイル** \-----BEGIN PRIVATE KEY----- MIIEpAIBAAKCAQEAgN9TePjxsgvjZ8QERQILf3YbofaBHGks5E3k9dRP0cx7sw1O ... xpAh+dRkr0vjsj/ZnJyYfaUQDcV4wslFcn6eKoINEQrtBj40P1iqig== -----END PRIVATE KEY----- ## SAML シングル サインオン (SSO) との互換性 Tableau Cloud サイトで SAML 認証を使用している場合は、カスタム ドメインを追加した後に、ID プロバイダー (IdP) の設定を更新する必要があります。特に、IdP の以下の値を更新して、サイトのカスタム ドメインを反映させてください。 - エンティティ ID - ACS URL SAML 認証の構成の詳細については、「[SAML](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml.htm)」を参照してください。 **注:** 2026 年 6 月以降、カスタム ドメインは [SCIM](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/scim_config_online.htm) 統合でサポートされます。 ## カスタム OAuth 接続との互換性 新しい OAuth クライアントを設定するときは、リダイレクト URL にカスタム ドメインを使用します。たとえば、カスタム ドメインが `analytics.example.com` の場合、リダイレクト URL は `https://analytics.example.com/auth/add_oauth_token` になります。既存のワークブックは、カスタムドメインの構成に関係なく、引き続き期待どおりに機能します。カスタム Oauth クライアントの詳細については、「[OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm)」を参照してください。 ## カスタム ドメインをサイトに追加する カスタム ドメインを Tableau Cloud サイトに追加するには、以下のセクションの手順を使用します。 ### ドメイン名の追加 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[全般\] タブで、\[カスタム ドメイン\] までスクロールします。 3. サイトのドメイン名を入力します。この名前はサブドメインである必要があります。Tableau では、カスタム ドメインの `example.com` などの親ドメインはサポートされていません。 4. \[保存\] を選択します。 ![ドメイン名を追加するための最初のステップがアクティブになっていることを示す、3 ステップのカスタム ドメイン設定インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_domain_add.png) ### CNAME の検証 1. ステップ 1 で表示された \[Tableau 作成のドメイン\] を使用して、DNS 設定に CNAME レコードを作成します。この手順は Tableau Cloud 外で実行するため、組織内でネットワーク管理者のアクセス権限が必要です。CNAME の検証は、カスタム ドメインを追加してから 48 時間後に期限切れになるため、その時点でプロセスを再起動する必要があります。 > [!TIP] > > **ヒント:** CNAME レコードの有効期間 (TTL) 値は 30 ~ 60 分にします。 2. 選択したカスタム ドメインから DNS 設定の Tableau CNAME への CNAME レコードが作成されていることを確認し、チェック ボックスをオンにします。 3. \[検証\]を選択します。 ![ドメイン名のステップが完了し、CNAME 検証のステップがアクティブになっていることを示す、カスタム ドメイン設定インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_domain_validate.png) ### TLS 証明書と秘密鍵のアップロード 1. カスタム ドメインに関連付けられている完全な証明書チェーンと秘密鍵のファイルをアップロードします。証明書チェーンには、ルート証明書、中間証明書、およびエンドユーザー証明書が含まれている必要があります。証明書の要件の詳細については、「[TLS 証明書の要件](#TLS-certificate-requirements)」を参照してください。 2. \[保存\] を選択します。 ![ドメイン名と CNAME の検証ステップが完了し、TLS 証明書のアップロード ステップがアクティブになっていることを示す、カスタム ドメイン設定インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_domain_upload_cert.png) ファイルが正常にアップロードされた後、ドメインのプロビジョニングには最大 60 分かかることがあります。プロビジョニングの進行中はステータス通知が表示され、カスタムドメインが使用可能になると非表示になります。 ![プロビジョニング ステータス バナーと現在の構成詳細を示す、カスタム ドメイン インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_domain_provision.png) ## カスタム ドメイン使用時の注意点 カスタム ドメインを使用すると、ユーザー インターフェイスにいくつかの変更が適用されます。 - アドレス バーの URL には、サイトをホスティングしている Tableau Cloud ポッドではなく、カスタム ドメインが表示されます。この変更はサインインには影響しません。ユーザーは引き続き [https://online.tableau.com](https://online.tableau.com/) からサイトにアクセスできます。 - \[共有\] ダイアログのリンクと埋め込みコードは、サイトをホスティングしている Tableau Cloud ポッドではなく、カスタム ドメインを指します。ダイアログが現在の URL の情報を使用してフィールドに入力するため、この現象が発生します。以前に共有または埋め込まれたコンテンツの場合、URL は引き続き Tableau Cloud ポッドを参照します。代わりにカスタム ドメインを使用するには、新しい \[共有\] ダイアログの値を使用して、以前のリンクを更新する必要があります。Tableau コンテンツの共有の詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[Web コンテンツの共有](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/shareworkbooks.htm)」を参照してください。 - 複数のサイトのメンバーであるユーザーがカスタム ドメインを使用したコンテンツにアクセスする場合、サイトの選択は使用できません。サイトを切り替えるには、一度サインアウトしてから、利用したいサイトでもう一度認証します。 ## TLS 証明書の置き換えまたは更新 TLS 証明書とキー ファイルは、有効期限が近づいている場合や組織で必要になった場合に置き換えます。証明書の有効期限は、\[設定\] ページの \[カスタム ドメイン\] セクションに表示されます。 TLS 証明書と秘密鍵のファイルを置き換えるには、次の操作を行います。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[全般\] タブで、\[カスタム ドメイン\] までスクロールします。 3. \[証明書の置き換え\] を選択し、[「TLS 証明書のアップロード」](#upload-certificate-and-private-key)に記載されている手順に従います。置き換える証明書の有効期限は、少なくとも 88 日残っている必要があります。アップロード日から 88 日未満で証明書の有効期限が切れる場合、アップロードは失敗します。 ![プロビジョニング ステータスのバナー、現在の構成の詳細、有効な証明書と秘密鍵のアップロード フィールドを表示する、カスタム ドメインのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_domain_replace_update.png) ## カスタム ドメインの削除 カスタム ドメインを削除すると、コンテンツの共有と埋め込みに使用される URL は使用できなくなります。リンク切れを防ぐには、ドメインを削除する前に、ユーザーにブックマークと埋め込みコンテンツを更新するよう依頼してください。更新された URL は、そのサイトをホストしている Tableau Cloud ポッドの名前を使用する必要があります。Tableau Cloud ポッドのリストについては、「[Salesforce Trust](https://status.salesforce.com/products/Tableau)」を参照してください。 サイトからカスタム ドメインを削除するには、次の操作を行います。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[全般\] タブで、\[カスタム ドメイン\] までスクロールします。 3. \[ドメインの削除\]、\[削除\] の順に選択します。 ![\[ドメインの削除\] の確認ダイアログ ボックスを表示する、カスタム ドメイン インターフェイス。](Img/custom_domain_remove.png) ## トラブルシューティング ### CNAME レコードを追加するときの DNS 伝播の遅延 DNS 設定に CNAME レコードを追加する際に遅延が生じた場合は、CNAME が想定通りのマッピングになっているか確認してください。`dig` や `nslookup` などのコマンドライン ツールを使用して、CNAME マッピングを確認できます。 ### 証明書エラー 証明書のエラーを修正するには、画面の指示に従って、証明書が [TLS 証明書の要件](#TLS-certificate-requirements)を満たしていることを確認します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud でダッシュボードと Viz の拡張機能を管理する Tableau 拡張機能は、Tableau ワークブックで提供される分析機能を拡張できる Web アプリケーションです。拡張機能は、[Tableau Extensions API](https://tableau.github.io/extensions-api) を使用して、Tableau ワークブックの残りの部分とシームレスに統合し、連携します。 ダッシュボードの拡張機能は、カスタム ダッシュボード ゾーンで実行され、ダッシュボードの残りの部分と連携します。ダッシュボードの拡張機能を使用すると、ユーザーは他のアプリケーションを Tableau で直接操作できます。Viz 拡張機能はワークシート内で実行され、ユーザーはカスタム Viz タイプを使用できます。Tableau ユーザーは、ダッシュボードの拡張機能にダッシュボード オブジェクトからアクセスし、Viz 拡張機能にはワークシートのマーク カードを介してアクセスします。 **注:** サイト管理者は、ダッシュボードと Viz の拡張機能を許可リストに追加し、拡張機能でアクセスできるデータのタイプを制御できます。サイト管理者は、拡張機能を追加または表示する際に、サイト上のユーザーにプロンプトが表示されるかどうかを構成することもできます。拡張機能のセキュリティと推奨される展開オプションについては、[「拡張機能のセキュリティ - 展開に関するベスト プラクティス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_extensions.htm)を参照してください。 Tableau でダッシュボードの拡張機能を使用する方法の詳細については、「[ダッシュボードの拡張機能の使用](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_extensions.htm)」を参照してください。 Viz の拡張機能を使用する方法の詳細については、「[ワークシートに Viz の拡張機能を追加する](https://help.tableau.com/v0.0/pro/desktop/en-us/viz_extensions.htm)」を参照してください。 Tableau Server については、「[Tableau Server でダッシュボードの拡張機能を管理する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm "新しいブラウザー タブでトピックを開く")」を参照してください。 ## Tableau Cloud で拡張機能を実行する前に 拡張機能はオープン プラットフォームですが、一般的に考慮すべき標準形式が 2 つあります。 - Tableau の信頼できる拡張機能は、特定の審査を受け、Tableau が管理するホストで展開される拡張機能です。これらの拡張機能には、Tableau が開発および管理するソリューション、Tableau Exchange パートナーが構築し、Tableau の審査およびホスト サービスを通じて展開されるソリューション、および従来のサンドボックス拡張機能ホスト内のソリューションが含まれます。 - ネットワーク対応拡張機能: サードパーティーのホストでホストされる拡張機能です。ネットワーク対応拡張機能は、開発者が Tableau を介さずに拡張機能の配信を管理する際に役立ちます。これらには、より優れた本番環境サポートを提供するためにパートナーが直接管理する拡張機能、ローカル ネットワーク内でホストおよび展開される拡張機能、および Tableau 外部のサードパーティー サービスとの通信を必要とする拡張機能が含まれます。ネットワーク対応拡張機能には、Web へのフル アクセス権があります。 **注:** Tableau は Einstein Discovery ダッシュボードの拡張機能を介した Einstein Discovery との統合をサポートします。これは、Salesforce.com のデータにアクセスできる特別な拡張機能であり、既定で許可されています。これは、ネットワーク対応拡張機能またはサンドボックス拡張機能とは見なされません。Einstein Discovery の統合の詳細については、[Einstein Discovery 統合の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_einstein_extensions.htm#2021-1-einstein-predictions)参照してください。 ### Tableau の信頼できる拡張機能 2025.3 以降、Tableau の信頼できる拡張機能は、実用化された Tableau Exchange 拡張機能のサブセットの代表となっています。信頼できる拡張機能は Tableau ホストでホストされ、ユーザーのクライアントと Tableau との間の通信を制限するために必要です。これらの拡張機能には、展開前にネットワーク通信のテストと脆弱性のスキャンが実施されています。この拡張機能の標準形式は、拡張機能へのより管理されたアクセスを提供するために使用されます。この標準形式には以下が含まれます。 - サンドボックス拡張機能は Tableau によってホストされ、コンテンツ セキュリティ ポリシー (CSP) などの W3C 標準を使用することで、拡張機能が Tableau サンドボックス ホストの外部でネットワーク呼び出しを実行できないようにします。サンドボックス拡張機能ではデータをクエリできますが、サンドボックス環境ではそのデータの他の場所への通信が明示的にブロックされます。サンドボックス拡張機能は、Tableau 2019.4 以降でサポートされています。既定では、サイトの拡張機能が有効になっていればサンドボックス拡張機能を実行できます。 - Tableau が作成した拡張機能は、Tableau 開発チームによって開発され、積極的にメンテナンスされているソリューションです。Tableau が作成した拡張機能は、ユーザー データを外部にクエリするのではなく、ユーザーのクライアントに通信を向けるように明示的に設計されています。これにより、データ流出やデータ保持の設計上のリスクが制限されます。また、Tableau が作成した拡張機能は、Salesforce ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) 標準も満たしています。既定では、サイトの拡張機能が有効になっていれば、Tableau が作成した拡張機能を実行できます。 - Tableau の信頼できるパートナーが作成した拡張機能は、Tableau Exchange に貢献している Tableau および Salesforce の認定パートナーによって開発され、積極的にメンテナンスされているソリューションです。Tableau 開発者は、これらのサードパーティー ソリューションを Tableau の信頼できる拡張機能として展開する前に、手動テストを通じて検証します。Tableau 開発者は、専用の Tableau ホストに展開する前に、拡張機能の機能テスト、ネットワーク通信テスト、自動コード スキャンを実施します。Tableau の信頼できるパートナーが作成した拡張機能は、Tableau 管理者によって有効にされ、使用可能になります。 ### ネットワーク対応拡張機能 ネットワーク対応拡張機能は Web アプリケーションなので、Web サーバーとしてセットアップされた任意の PC で実行することができます。これにはローカル PC、ドメイン内の PC、サードパーティーの Web サービスが含まれます。ネットワーク対応拡張機能はサードパーティーのサーバー上でホストされ、ワークブックのデータにアクセスできる可能性があるため、信頼できる拡張機能のみを許可する必要があります。[ネットワーク対応拡張機能のセキュリティ テスト](#Test)を参照してください。 ### 既定の拡張機能設定 管理者は、Tableau Cloud の拡張機能の設定を使用して、実行が許可される拡張機能を制御したり、制限したりすることができます。 - 既定では、明示的に無効にしない限り、拡張機能の実行が有効になっています。この設定は、サイト管理者が特定のサイトで無効にすることができます。 - Tableau の信頼できる拡張機能の使用を許可することをお勧めします。既定では、サンドボックス化された拡張機能と Tableau が作成した拡張機能は、サイトで有効になっていれば実行可能ですが、Tableau の信頼できるパートナーが作成した拡張機能は、管理者が有効にすることができます。 - 既定では、ネットワーク対応拡張機能は明示的に許可リストに追加されていない限り許可されません。HTTPS プロトコルを使用する拡張機能のみが許可され、この場合、データの送受信用の暗号化チャネルが使用されます (唯一の例外は `http://localhost` です)。一部の拡張機能には、フル データ パーミッション (参照元データへのアクセス) が必要です。明示的にセーフ リストに拡張機能を追加し、拡張機能にフル データへのアクセス権を付与しない限り、これらの拡張機能を Tableau Cloud で実行することはできません。 ## 制御に関する拡張機能の使用 サイト管理者は、サイトに対して拡張機能を有効にするか、サイトで Tableau の信頼できる拡張機能を許可するかを制御できます。既定のサイト設定では、サイトでのサンドボックス拡張機能の実行が許可されます。ただし、拡張機能がサーバー上で明示的にブロックされている場合を除きます。既定のサイト設定では、ネットワーク対応拡張機能がサイトの許可リストに登録されている場合は、実行が許可されます。拡張機能を明示的にセーフ リストに追加すると、その拡張機能がサイトで使用可能になります。 1. サイトでこれらの設定を変更するには、\[設定\] > \[拡張\] に移動します。 2. \[Dashboard and Viz Extensions (ダッシュボードと Viz の拡張機能)\] で、次のオプションを設定します。 - このサイトで拡張機能を実行することを許可する - このサイトで信頼できる拡張機能を実行することを許可する サイト管理者はサイトの許可リストで拡張機能を追加または削除できます。許可リストに拡張機能を追加する場合、拡張機能にフル データへのアクセス許可するパーミッションを設定するかどうかを制御できます。「[許可リストへの拡張機能の追加と拡張機能の構成](#Add)」を参照してください。 ## 許可リストの使用 許可リストを使用して、サイトで特定の拡張機能を実行することを許可します。許可リストは、主にネットワーク対応拡張機能に使用されます。既知の Tableau ホストから提供され、既定で実行が許可されている Tableau の信頼できる拡張機能とは異なり、ネットワーク対応拡張機能は、明示的に許可リストに追加されていない限り、使用が許可されません。許可リストを使用すると、拡張機能の実行を許可するパーミッションをユーザーに求めるかどうか、および拡張機能がワークブックのフル データ (参照元データ) にアクセスできるかどうかを制御することもできます。 既定では、Tableau の信頼できる拡張機能の実行が許可されています。これには、サンドボックス拡張機能と Tableau が作成した拡張機能が含まれます。既定の設定が変更され、許可されなくなった場合を除き、それらを許可リストに追加する必要はありません。信頼できるパートナーが作成した拡張機能も同様であり、許可されている場合は、明示的に許可リストに追加する必要はありません。 ### 拡張機能の URL を確認する 拡張機能は Web アプリケーションとして URL と関連付けられます。この URL を使用して、拡張機能のテストや検証を行うことができます。また、この URL は拡張機能を許可リストに追加してフル データ アクセスを許可したり、拒否リストに追加してアクセスを禁止したりするのにも使用します。 ネットワーク対応拡張機能またはその他の拡張機能を許可するには、拡張機能の URL を検索し、その URL を許可リストに追加する必要があります。URL を許可リストに追加すると、Web アプリケーションとの通信が承認されます。拡張機能の URL を特定するには、いくつかの方法があります。 #### Tableau Exchange から Tableau Exchange からダウンロードした拡張機能を使用する場合は、Exchange のリスト ページで拡張機能の URL を見つけることができます。拡張機能のタイルを開き、\[Tech Specifications (技術仕様)\] の下にある \[Hosted at (ホスト先)\] という見出しの下の URL を探します。 ![拡張機能の Tableau Exchange タイルには、ホストされている URL の場所が表示されます](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/gallery_ext_url_350x187.png) #### マニフェスト ファイルから 拡張マニフェスト ファイル (`.trex`)、つまり拡張機能のプロパティを定義する XML ファイルがある場合、URL を `` 要素から見つけることができます。マニフェスト ファイルは、Web ブラウザーを使用して Tableau Exchange から拡張機能をダウンロードすると取得できます。テキスト エディターでマニフェスト ファイルを開きます。 ``` https://www.example.com/myExtension.html ``` #### \[詳細\] ダイアログ ボックスを使用してダッシュボード拡張機能を確認する ダッシュボードの拡張機能の場合、URL はダッシュボードの拡張機能のコンテキスト メニューにある拡張機能のプロパティから見つけることができます。\[その他のオプション\] メニューで \[詳細\] をクリックします。 ![「バージョン情報」、「再読み込み」、「デバッグ オプション」、「フローティング」、「幅の固定」、「幅の編集」、「レイアウト コンテナの選択」、「選択解除」、「ダッシュボードから削除」などのオプションを含むコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/about_extension_menu_224x217.png) \[詳細\] ダイアログ ボックスには、拡張機能の名前、作成者、作成者の Web サイト、拡張機能の URL がリストされています。 ![URL、バージョン番号、インスタンス ID など、データ ソースのサンプル拡張機能の詳細を示すダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/about_extension_url_281x209.png) ### 許可リストへの拡張機能の追加と拡張機能の構成 ユーザーがネットワーク対応拡張機能にアクセスできるようにするには、サイトの許可リストに拡張機能を追加します。既定では、許可リストに拡張機能を追加すると、その拡張機能は概要 (または集計) データにのみアクセスできます。また、拡張機能によるデータへのアクセスを許可するように求めるプロンプトをユーザーに表示するかどうかを制御することもできます。ユーザーにプロンプトを表示するかどうかを構成できるようにするために、拡張機能を許可リスト (たとえば、サンドボックス拡張機能) に追加する場合もあります。ユーザーにプロンプトが表示されないようにする場合は、拡張機能をすぐに実行できます。 1. \[設定\] > \[拡張\] に移動します。 2. \[特定の拡張機能の有効化\] で拡張機能の URL を追加します。[拡張機能の URL を確認する](#Identify)を参照してください。 **ヒント:** ピリオドとアスタリスク (`.*`) を URL 内のワイルドカードとして使用して、特定のドメインまたは場所ですべての拡張子を許可することができます。たとえば、ポート 8080 を使用する example.com のドメインですべての拡張機能を許可するには、URL `https://example.com:8080/.*` を追加します。詳細については、「[許可リストの URL で正規表現を使用する](#RegEx)」を参照してください。 3. 拡張機能のフル データ アクセスに関し、\[許可\] または \[拒否\] を選択してください。 フル データ アクセスとは、単なるサマリー データや集計データではなく、ビューの参照元データへのアクセスです。フル データ アクセスには、接続、フィールド、表の名前など、データ ソースについての情報も含まれます。通常、使用したい拡張機能を許可リストに追加する場合、必要に応じて、拡張機能がフル データにアクセスできるようにすることもできます。許可リストに拡張機能を追加する前に、[ネットワーク対応拡張機能のセキュリティ テスト](#Test)するようにしてください。 4. \[ユーザー プロンプト\] の \[表示\] または \[非表示\] を選択します。 ダッシュボード拡張機能をダッシュボードに追加している場合、Viz 拡張機能をワークシートに追加している場合、または拡張機能が含まれたビューを操作している場合は、既定でユーザーにプロンプトが表示されます。このプロンプトには、拡張機能の詳細および拡張機能がフル データにアクセスできるかどうかが記載されています。このプロンプトによりユーザーには、拡張機能の実行を許可または拒否する権限が与えられます。ユーザーにプロンプトが表示されないようにし、拡張機能がすぐに実行されるようにできます。 ### 拡張機能にワークブックまたはビューにアクセスするパーミッションがあることを確認する ダッシュボードまたは Viz 拡張機能には、ビュー内の表示データへのアクセス権が必要です。表示データは、ワークシートまたはダッシュボードに表示されるサマリー集計データです。ワークブックまたはビューで \[サマリー データをダウンロードする\] パーミッションが許可されていることを確認します。拡張機能でデータがダウンロードされません。拡張機能には、ビュー内のデータを操作するためのパーミッションが必要です。 ### 許可リストの URL で正規表現を使用する 一般的に、拡張機能を許可リストに追加する場合は、拡張機能の特定の URL を使用する必要があります。ただし、同じドメインと場所からホストされている複数の拡張機能を許可したい場合もあります。この場合、URL でワイルドカードを使用すると便利です。拡張機能の設定では、正規表現の使用がサポートされています。
正規表現説明
.ピリオド (.) は、任意の文字と一致させるために使用できるワイルドカードです。URL にワイルドカードの代わりにピリオド (.) を指定する必要がある場合は、バックスラッシュ (\.) を使用して文字をエスケープすることができます。
*アスタリスク (*) は、前の文字の 1 つまたは複数のインスタンスを指定する量指定子です。
ワイルドカードを使用する場合は、許可リストの制限を緩和しすぎたり、アクセス不可の拡張機能へのアクセスを誤って許可したりしないように注意してください。 次の表は、URL で正規表現を使用する場合の例を示しています。これらの例では、拡張機能のプロトコルと完全な URL は示されていないことに注意してください。HTTPS プロトコルを使用する拡張機能のみが許可されます (http://localhost を除く)。
指定する対象 例 指定する内容
ドメインの範囲 .*\.example.com example.com にあるすべてのサブドメイン。
すべてのポート example.com:.* example.com のすべてのポートからのアクセスが拡張機能に許可されます。
ドメイン、ポート、パスのすべての拡張機能 example.com:8080/xyz/.*

ポート 8080 を使用し、zyz に配置されているドメイン example.com にあるすべての拡張機能にアクセスが許可されます。

ドメインの範囲のすべてのポート .*\.example.com:.* example.com にあるすべてのサブドメインのすべてのポートで拡張機能へのアクセスを許可します。
パターンに一致するドメインとパスにあるすべての拡張機能 example.com/tc/.* たとえば、tic、tac、toc など、パターン t.c に一致するフォルダーにある example.com で実行されている拡張機能へのアクセスを許可します。
## ネットワーク対応拡張機能のセキュリティ テスト 拡張機能とは、拡張 API を使用して Tableau のデータを操作する Web アプリケーションです。Tableau によって直接審査および管理されないネットワーク対応拡張機能を許可する場合、ユーザーは、これらの拡張機能がネットワークの呼び出しを行い、インターネット上のリソースにアクセスできる可能性があることに注意する必要があります。ネットワーク対応拡張機能を導入して広く展開する前に、ネットワーク対応拡張機能をテストして理解することをお勧めします。 ### ソース ファイルの調査 拡張機能には、さまざまな HTML、CSS、JavaScript ファイルや、拡張機能でプロパティを定義する XML マニフェスト ファイル (\*.trex) が含まれています。ネットワーク対応拡張機能を審査する際は、拡張機能の開発者に直接連絡して、審査するためのアクセス権とパーミッションを取得することをお勧めします。Tableau は、他の開発者のソース ファイルの配布やアクセス権の提供は行いません。 拡張機能のコードは GitHub で公開されているため、そこで調査したり、ダウンロードしたりできます。マニフェスト ファイル (`*.trex`) には、ソースの場所、つまり拡張機能がホストされている URL、作成者の名前、サポートの問い合わせ先となる作成者または会社の Web サイトが示されています。`` 要素は URL を指定し、`` 要素はサポートの問い合わせ先である組織名と Web サイトを指定します (`website="SUPPORT_URL"`)。Web サイトは、ダッシュボード拡張機能の \[詳細\] ダイアログ ボックスでユーザーに表示される \[サポートを受ける\] のリンクです。 拡張機能は、jQuery ライブラリやサードパーティー向けの API ライブラリなどの外部 JavaScript ライブラリを参照します。外部ライブラリの URL がライブラリの信頼できる場所を指していることを検証します。たとえば、拡張機能が jQuery ライブラリを参照する場合、ライブラリが標準および安全と見なされるサイト上に配置されていること確認してください。 すべての拡張機能では、拡張機能のホストに HTTPS プロトコル (`https://`) を使用することが求められています。拡張機能のソース ファイルを調査し、外部ライブラリへの参照が HTTPS をやはり使用していること、または拡張機能と同じ Web サイトでホストされていることを確認します。HTTPS の要件に関する 1 つの例外は、拡張機能が Tableau (`http://localhost`) と同じ PC でホストされているかどうかです。 可能な限り、コードの内容を理解するようにしてください。具体的には、コードが外部サイトへの要求をどのように構築しているか、また要求によりどのような情報が送信されるかを理解するように努めてください。特に、クロスサイト スクリプティングを防ぐために、ユーザーにより提供されたデータが検証されているかどうかを確認してください。 ### データ アクセスの理解 Tableau 拡張機能は主に、ワークシートまたはダッシュボードに表示されるサマリー集計データを操作します。ただし、Tableau 拡張 API は、拡張機能がフル データ アクセスの必要性を宣言した場合に、参照元データにアクセスできるメソッドを提供します。これらのメソッドを使って、データ ソースのアクティブなテーブルやフィールドの名前、データ ソース接続のサマリーの説明、ワークシートの参照元データにアクセスできます。ビューで拡張機能がこれらのメソッドのいずれかを使用している場合、拡張機能の開発者は、拡張機能にはマニフェスト ファイル (`.trex`) にフル データのパーミッションが必要であることを宣言しなければいけません。宣言は次のようになります。 ``` full data ``` Tableau はこの宣言を使用して、実行時にこのアクセスを許可するオプションを示すプロンプトを表示します。拡張機能でこれらのメソッドのいずれかが使用されているものの、マニフェスト ファイルでフルデータ パーミッションが宣言されていない場合、拡張機能は読み込まれますが、メソッドの呼び出しは失敗します。 拡張機能がダッシュボードからデータにアクセスする方法、および使用されている JavaScript メソッドの詳細については、Tableau 拡張 API の[「参照元データへのアクセス (英語)」](https://tableau.github.io/extensions-api/docs/security/trex_data_access)を参照してください。データに関して拡張機能で確認できる内容についてさらに理解するには、[データソース](https://github.com/tableau/extensions-api/tree/master/Samples/Dashboard/DataSources) サンプルのダッシュボードの拡張機能 ([Tableau 拡張 API GitHub リポジトリ](https://github.com/tableau/extensions-api)より入手可能) を使用し、`getDataSourcesAsync()` メソッドが呼び出されるときにどのデータが表示されるかを確認できます。 ### 隔離された環境での拡張機能のテスト 可能な場合は、本番環境とユーザーの PC から隔離された環境で拡張機能をテストすることをお勧めします。たとえば、本番環境で使用されていない Tableau Cloud のバージョンを実行しているテスト PC または仮想マシンの許可リストにダッシュボードまたは Viz の拡張機能を追加します。 ### ダッシュボードの拡張機能により作成されたトラフィックの監視 ネットワーク対応拡張機能が使用する可能性のあるネットワークの呼び出しを評価するには、[Fiddler](http://www.telerik.com/fiddler)、[Charles HTTP プロキシ](http://www.charlesproxy.com/)、または [Wireshark](https://www.wireshark.org/) などのツールを使用して、拡張機能で実行する要求や応答を調査します。拡張機能が要求しているのがどのコンテンツかを把握するようにしてください。拡張機能が、その目的に直接関連しないデータやコードを読み取っていないことを確認するために、トラフィックを確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud でのデータの更新 このセクションのトピックでは、データを手動で更新する方法と、データ更新をスケジュールする方法について説明します。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud でのバックグラウンド ジョブの管理 Tableau Cloud では、定期的に実行される抽出更新、サブスクリプション、またはフローをユーザーがスケジュールできます。これらのスケジュールされた項目は**タスク**と呼ばれます。バックグラウンダー プロセスは、これらのタスクの固有のインスタンスを開始して、スケジュールされた時刻に実行します。結果として開始されたタスクの固有インスタンスは**ジョブ**と呼ばれます。Web インターフェイスで **\[今すぐ実行\]** オプションをクリックしたり、プログラムで REST API を使用したり、tabcmd コマンドを使用したりして手動で実行を開始した場合も、ジョブが作成されます。 たとえば、毎日午前 9 時に実行される抽出更新タスクを作成するとします。この抽出更新タスクについて、毎日午前 9 時にバックグラウンダーが実行するジョブが作成されます。 これらのジョブをすべて実行するため、バックグラウンダーは日中のさまざまな時刻に多くのリソースを使用する可能性があります。ジョブ管理機能を使用すると、サイトの管理者は自身のサイトで実行されるジョブの詳細を取得し、それらのジョブに対してアクションを実行してリソースの使用量をより適切に管理できます。 **\[全般\]** 設定ページの **\[今すぐ実行\]** 設定でユーザーによるジョブの手動実行を許可またはブロックすることによっても、リソースを管理できます。既定では、このオプションはユーザーが手動でジョブを実行できるように設定されています。ユーザーによるジョブの手動実行を防止するには、このチェック ボックスをオフにします。 ジョブに関する情報を含まれる \[ジョブ\] ページには、左側のナビゲーション メニューの **\[Existing Tasks (既存のタスク)\]** メニューに移動してアクセスできます。 **注:** ジョブに関する情報は、サイトの管理者だけが表示できます。 ## 概要 このトピックでは、\[ジョブ\] ページに表示される情報を理解する方法について説明します。 Tableau Cloud サイトは、すべてのユーザーの分析ニーズに対応するための容量を備えています。サイトの容量には、ストレージの容量と、抽出、メトリクス、サブスクリプション、フローのためにサイトで実行する必要があるタスクの容量が含まれます。(従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。) ジョブ ページでは、Tableau Cloud サイトのタスクを監視できます。サイト容量の詳細については、[Tableau Cloud の容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)を参照してください。 ページの最上部には、過去 24 時間内に**失敗したジョブ**、**完了したジョブ**、および**キャンセルされたジョブ**の数を示す高度な統計が表示されます。フィルターを適用してもこれらの値は変化しません。 ![失敗したジョブ、完了したジョブ、キャンセルされたジョブの数と、ジョブ フィルター アイコンの場所を表示する \[ジョブ\] ページ。](Img/backgrounder_job_management._siteadmin.png) 生成されたジョブごとに、ジョブ ID、ジョブのステータス、優先度、ジョブが生成されたタスクのタイプ、現在の実行時間、ジョブが進行中の場合は現在までのキュー時間、キューに入っている場合は平均実行時間と平均キュー時間が示されます。 **注:** Tableau Cloud では、タスクとスケジュールの優先度を調整することはできません。 Tableau は、過去の実行時間とキュー時間を記録し、平均実行時間と平均キュー時間を計算します。平均実行時間と平均キュー時間はどちらも、次の式を使用して加重平均として計算されます。((現在の実行時間またはキュー時間の平均 x 4) + 最新の実行時間またはキュー時間)/5 ジョブ ID は**管理ビュー**でジョブを表示する際に役立ち。ジョブ ID をクリックすると、ジョブに関する詳細情報 (ジョブ LUID、プロジェクト名、スケジュール、コンテンツ名、コンテンツ所有者、ジョブ作成者、前回ジョブが正常に実行された時間、該当する場合は、ジョブが実行された Bridge クライアントおよびプール、) が表示されます。 ![ジョブ 975 の詳細には、一意の ID、プロジェクト名、スケジュール、コンテンツ、所有者、作成者、および最後の正常な実行日が含まれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_details_siteadmin.png) **注:** **\[データ ソース\]** ページから **\[今すぐ更新\]** を実行すると、**\[Job Details (ジョブの詳細)\]** ダイアログ ボックスに LUID のみが表示されます。 ### タスクのタイプ タスクには次のいくつかのタイプがあります。 - Bridge の更新: Cloud スケジュールを使用する完全抽出および増分抽出の更新が含まれます。詳細については、[Bridge の更新ジョブについて](#bridge)を参照してください。 - 抽出: これには抽出の作成、増分抽出の更新、完全抽出の更新が含まれます。。 - サブスクリプション: ワークブックとビューのサブスクリプションが含まれます。詳細については、「[ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_user.htm)」を参照してください。 - フロー: スケジュールされたフローと手動のフロー実行が含まれます。フローの最大ランタイムについては、「[ジョブ ランタイム容量](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)」を参照してください。同時フロー ジョブを実行する場合の容量制限については、「「[同時ジョブ容量](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)」を参照してください。所有しているリソース ブロックの数を超えるフローをスケジュールすると、エラーが発生する可能性があります。詳細については、ナレッジ ベースの記事「[フロー ジョブの保留](https://kb.tableau.com/articles/Issue/flow-job-pending-with-cannot-run-because-your-site-has-reached-its-concurrency-limit-for-extract-refreshes?lang=ja-jp)」を参照してください。 バージョン 2025.2 以降では、\[ジョブの詳細\] ダイアログに Tableau Prep フローへのリンクが表示されます。フローの \[配置\] ページに簡単に移動して、フローの詳細を取得することができます。フローが削除されている場合、リンクは表示されません。 ![Tableau Prep フローへのリンクを表示する \[ジョブの詳細\] ダイアログ](Img/prep_jobs_flow_link.png) - 暗号化: 次のものが含まれます。 - 抽出の暗号化と復号化 - フローの暗号化と復号化 - 抽出とフローのキー更新 ### フィルター フィルターを実行すると、特定のジョブだけを表示できます。使用できるフィルターは、ジョブのステータスのタイプ、タスクのタイプ、および時間範囲です。時間範囲フィルターでは、過去 1 ~ 24 時間を 4 時間ごとに区切った時刻から選択できます。 ## ジョブのキャンセル 抽出更新、サブスクリプション、およびフロー実行ジョブはキャンセルできます。一度にキャンセルできるのは 1 つのジョブだけであり、一度に複数のジョブをキャンセル用に選択することはできません。 ジョブをキャンセルすると、ジョブがキャンセルされた時刻、影響を受けたコンテンツ、キャンセル前のジョブ実行時刻が記載されたメールが、**\[ジョブのキャンセル\]** ダイアログ ボックスで選択した受信者に送信されます。さらに、メールに含めるカスタマイズした注記を追加することができます。 受信者を選択しない場合、ジョブはキャンセルされますが、メールは送信されません。 ジョブをキャンセルするには、ジョブ ID の横にある省略符号 (...) をクリックし、ダイアログを使用してジョブをキャンセルします。 ![キャンセル ボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_cancel.png) ## ステータス ジョブには 7 種類のステータスがあり、各ステータスにカーソルを合わせるとより多くの関連情報が表示されます。 - **完了しました:** このジョブは**正常に完了しました**。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントでジョブの完了時刻を確認できます。 ![\[完了\] という単語の横に表示された緑色のチェックマーク。](Img/backgrounder_job_completed.png) ![メッセージには、ジョブが 2019 年 6 月 13 日午前 10 時 23 分に正常に完了したことが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_completed_tootip.png) - **進行中**: このジョブは**進行中**です。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブがこれまでの実行された時間が表示されます。 ![進行中のアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_inprogress.png) ![進行中のジョブの実行時間を示すツールヒント。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_inprogress_tooltip.png) - **進行中:** このジョブは**進行中**ですが、**遅れて実行**されています。Tableau では同じジョブの平均実行時間が追跡されており、現在の実行時間が平均実行時間より長い場合は遅れて実行されているとみなされます。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブの平均実行時間と、ジョブが現在平均よりどれほど長く実行されているかが表示されます。 ![以前の実行よりもジョブの実行時間が長いことを示す進行中のアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_late.png) ![進行中のジョブの実行時間が以前の実行時間を超えていることを示すツールヒント。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_late_tooltip.png) - **保留中:** このジョブは現在**保留中**であり、使用可能なバックグラウンダーの容量が確保されたときに実行されます。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブがキュー内にある時間が表示されます。 ![キューに入れられたジョブのアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_queued.png) ![進行中のキュー時間を表示するツールヒント。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_queued_tooltip.png) - **保留中:** リソース ブロックの数がスケジュールしたフローの数より少なく、サイトが同時実行制限に達しているため、フローを実行できません。 ![キューに入れられたジョブのアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_queued.png) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_pending_flow.png) - **保留中:** このジョブは現在**保留中**ですが、**遅れて実行**されています。Tableau では同じジョブの平均キュー時間が追跡されており、現在のキュー時間が平均キュー時間より長い場合は遅れて実行されているとみなされます。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブが現在平均よりどれほど長くキューに入っているかが表示されます。 ![キューに入れられたジョブのアイコンは、以前の実行よりもキュー時間が長いことを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_queued_late.png) ![以前のキュー時間を超える進行中のキュー時間を表示するツールヒント。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_queued_late_toolip.png) - **キャンセルされました:** このジョブはサイトの管理者によって**キャンセルされました**。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブがキャンセルされた時刻と、キャンセルされるまで実行された時間が表示されます。 ![黄色の感嘆符と「キャンセル」という文字。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_canceled.png) ![メッセージは、ジョブが 29.5 分間実行された後、2019 年 6 月 11 日午後 9 時 55 分にキャンセルされたことを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_canceled_tooltip.png) - **失敗しました:** このジョブは**失敗しました**。ステータスにカーソルを合わせたときに表示されるツールヒントには、ジョブが失敗した時刻、失敗するまで実行された時間、および失敗した理由が表示されます。 ![「失敗」という単語の横に表示された赤い感嘆符。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_failed.png) ![メッセージは、無効な認証資格情報のため、ジョブが 51.6 分間実行された後、2019 年 6 月 11 日午前 4 時 23 分に失敗したことを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_failed_tooltip.png) - **一時停止:** このジョブには一時停止アイコンと一緒に \[**失敗しました**\] との表示がされます。ジョブが 5 回連続して失敗すると、ジョブは一時停止します。一時停止したタスクは引き続き使用できますが、ユーザーがそれらのタスクを再開するまで、バックグラウンダーによりそのタスクのジョブが作成されることはありません。 ![ジョブ一時停止アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_suspended.png) ![中断されたタスクではジョブを実行できないことを説明するツールヒント。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/backgrounder_job_suspended_details.png) ### Bridge の更新ジョブについて Bridge の更新ジョブは他のジョブ タイプと同じステータスを生成できますが、他のジョブ タイプとは次の点で異なります。 - **ジョブのキャンセル:** Bridge の更新ジョブは、\[ジョブ\] ページからはキャンセルできません。代わりに、更新の誤用を防ぐために Bridge クライアントに適切なタイムアウト制限が構成されていることを確認します。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#timeout)を参照してください。 - **\[Sent to Bridge (Bridge に送信済み)\] ジョブ ステータス**: 更新ジョブは、プール内の Bridge クライアントに正常に送信されました。 - **\[Completed (完了)\] ジョブ ステータス**: 更新が正常に完了しました。 - **\[Failed (失敗)\] ジョブ ステータス**: 何らかの理由で更新が失敗した場合、ステータスは \[Failed (失敗)\] に変わります。パブリッシャー (データ ソースの所有者) は、アカウントのアラートおよび更新失敗のメール アラートによって通知されます。これらのアラートには、パブリッシャーに問題を解決するトラブルシューティングの手順が示されています。 - **サブスクリプション ジョブと Bridge 更新ジョブ:** サブスクリプション ジョブは、Bridge 更新ジョブの完了によって開始することはできません。これは、Bridge 更新ジョブの完了は、更新ジョブがプール内の Bridge クライアントに正常に送信されたかどうかのみを示し、更新ジョブが正常に完了したかどうかを示すわけではないためです。 **注**  - Bridge (レガシー) スケジュールから発生した更新ジョブは、\[ジョブ\] ページではキャプチャされません。Bridge (レガシー) スケジュールの更新ジョブを監視するには、\[Bridge の抽出\] 管理ビューを参照できます。詳細については、[Bridge の抽出](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_bridge_extract.htm)を参照してください。 - \[ジョブ\] ページに表示される Bridge エラーのトラブルシューティングについては、[プールのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#errors)を参照してください。 ### データ接続と Tableau Bridge の監視ソリューション Tableau Cloud では、データ接続と Tableau Bridge のさまざまな監視シナリオを管理するのに役立つ、いくつかの監視ソリューションを利用できます。これらのソリューションはすべて、管理者が既定で利用できます。必要に応じて、管理者インサイトを他のユーザーが利用できるようにすることもできます。 - ジョブ ページ: このトピックで前述したように、過去 24 時間に実行されたジョブの抽出ジョブのステータスをリアルタイムで監視します。 - 管理ビュー: 抽出ジョブのステータスとパフォーマンスをリアルタイムで監視します。長期的な分析のために最近の職歴が含まれます。管理ビューの [管理ビューの検索](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview.htm)を参照してください。 - 管理者インサイト: 環境に公開されている Tableau Cloud データ ソースを使用して、ジョブのステータスとパフォーマンスを監視します。このデータは毎日更新され、長期的な分析のための履歴データが表示されます。必要に応じて、管理者以外のユーザーと共有できます。[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 これらのツールの使用方法や、データ接続と Bridge を導入するためのその他のベストプラクティスの詳細については、ホワイトペーパー[「Tableau Cloud でプライベート ネットワーク データにアクセスする - データ接続と Tableau Bridge のベスト プラクティス」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-bridge-data-connect-best-practices-guide)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud での更新のスケジュール クラウドでホストされているデータの抽出については、Tableau Cloud で更新タスクのスケジュールを直接設定できます。これには、次のタイプのデータの抽出が含まれます。 - Salesforce.com または Google Analytics。 - ライブ接続を使用しない場合は Google BigQuery または Amazon Redshift。オンプレミスの Redshift の場合は、Tableau Bridge を使用する必要があります。 - ライブ接続を使用しない場合や、ライブ接続がそのデータ ソースをサポートしていない場合は、クラウド プラットフォームでホストされる SQL ベースのデータまたはその他のデータ (Amazon RDS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform など)。 サポートされるデータ ソースのリストについては、「[クラウド プラットフォームにホスティングされたデータへのライブ接続の許可](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connect_live_sql.htm)」を参照してください。 スケジュールは、Tableau Bridge で抽出更新を作成する場合にも使用できます。詳細については、「[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)」を参照してください。 **注:** - Microsoft Excel や SQL Server の抽出、または Tableau Cloud が直接アクセスできないその他のデータの抽出を更新する方法の詳細については、「[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)」を参照してください。 - Tableau Cloud サイトは、すべてのユーザーの分析ニーズに対応するための容量を備えています。サイトの容量には、ストレージ容量のほかに、抽出などサイトで実行する必要があるタスクの容量が含まれます。詳細については、[Tableau Cloud の容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)を参照してください。 ## 更新スケジュールの作成 重要! - **\[今すぐ実行\]** オプションは、**\[抽出更新の作成\]** ダイアログ ボックス使用できなくなりました。現在、**\[今すぐ実行\]** オプションは **\[アクション\]** ドロップダウン メニューに表示されます。 - タスクが順次 (連続して) 実行されるように構成することはできません。代わりに、タスクが順次実行されるように抽出更新の開始時刻を調整する必要があります。 - 既存のタスクをカスタム スケジュールに移行した場合、これらのタスクの開始時刻を変更しない限り、タスクは並列実行されるため、想定外の結果になる可能性があることに注意してください。 - 同じワークブックまたはパブリッシュされたデータ ソースに対して複数の抽出更新のスケジュールを設定した場合、ジョブが連続的に実行されます。その際、前のジョブが終了してから次のジョブが実行されます。 1. Tableau Cloud にサインインしたら、左側のナビゲーション ペインから \[検索\] を選択し、更新するコンテンツのタイプに応じてドロップダウン メニューから \[すべてのワークブック\] または \[すべてのデータ ソース\] を選択します。 2. 更新するワークブックまたはデータ ソースのチェック ボックスを選択し、**\[アクション\] > \[抽出の更新\]** を選択します。 3. \[抽出の更新\] ダイアログで \[更新のスケジュール\] を選択し、次の手順を実行します。 ![頻度、時間、日付を設定するオプションを備えた、データ更新を設定するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/online-custom-extract-refresh-dialog.png) - **更新のタイプ:** 必要な更新のタイプを選択します。既定では、完全更新が実行されます。増分更新を使用できるのは、抽出をパブリッシュする前に Tableau Desktop または Tableau Cloud の Web 作成で増分更新を設定している場合のみです。完全更新を実行するように設定されている 1 つまたは複数のワークブックまたはデータ ソースを選択した場合、増分更新を選択するオプションは無効になります。詳細については、Tableau ヘルプの「[抽出の更新](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_refresh.htm)」を参照してください。 - **更新の頻度:** 抽出更新を実行する頻度を設定します。実行する頻度を毎時、毎日、毎週、または毎月に設定できます。時間と曜日の間隔は、次に示すように、選択する繰り返し頻度によって異なります。 - **毎時:** 利用可能な頻度は、特定の時間から特定の時間までの 1 時間ごとです。つまり、指定した時間範囲でタスクが 1 時間ごとに実行されます。 - **毎日:** 利用可能な頻度は、2 時間、4 時間、6 時間、8 時間、12 時間ごと、または 1 日 1 回です。開始時刻と終了時刻に加えて、曜日を 1 つまたは複数選択することもできます。つまり、毎日 1 日 1 回、または特定の曜日に指定した時間間隔でタスクを実行できます。 - **毎週:** 利用可能な頻度は、ある曜日の指定した時刻ごとです。つまり、週に 1 回、特定の曜日の特定の時刻にタスクを実行することができます。 - **毎月:** これは 2 つの異なる方法で設定できます。 1. 頻度間隔として **\[日\]** を選択すると、月の特定の日付を選択できます。たとえば、毎月 2 日、15 日、28 日の午後 2 時 45 分にタスクを実行するように選択できます。 2. また、第 1~6 週目の特定の曜日の特定時刻を選択することもできます。たとえば、毎月第 2 水曜日の午後 2 時 45 分にタスクを実行するように設定できます。 ## 既存のスケジュールの更新 既存のスケジュールに変更を加える場合、既存のスケジュールのリストから選択するのではなく、スケジュール内の定期的なタスクを直接変更できます。 ## 更新の抽出の時間制限 長時間実行中の更新タスクがすべてのシステム リソースを使用して、サイトの他の抽出の更新を妨げることがないようにするため, Tableau Cloud 更新タスクに対しては 7200 秒 (120 分または 2 時間) のタイムアウト制限とも呼ばれる、時間制限があります。タイムアウト制限は、単一の抽出がキャンセルされるまでに更新を完了するべき最長許容時間です。タイムアウト制限は設定可能ではありません。 ### タイムアウト制限を守る タイムアウト制限に達することは一般的ではありませんが、抽出負荷の高い環境で作業している場合にタイムアウト制限に達しないように、抽出にいくつかの修正を行うことができます。 - [Tableau Cloud での更新のスケジュール](#hyper) - [増分更新をセットアップする](#incremental) - [抽出のサイズを小さくする](#size) - [抽出の更新の代替方法を使用する](#altmethod) - [別の時間に更新をスケジュールする](#difftime) #### 増分更新をセットアップする 更新タスクを実行する都度の完全更新ではなく、抽出を増分更新することを考慮します。 既定では、抽出は完全に更新されるよう構成されています。完全更新はデータの完全なコピーを提供しますが、完了するのに長時間かかります。抽出の更新時間を短縮するには、抽出の増分更新のセットアップを検討してください。詳細については、Tableau ヘルプの「[抽出の増分更新を構成する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_refresh.htm#incremental)」を参照してください。 **注:** 増分更新をセットアップしてから抽出を Tableau Cloud にパブリッシュする必要があります。パブリッシュした後、\[抽出更新の作成\] ダイアログで \[増分更新\] オプションを選択できるようになります。 #### 抽出のサイズを小さくする 抽出のサイズを小さくすることで更新タスクを早期に完了することができます。 抽出のサイズを小さくするには 2 つの一般的な方法があります。使用していないフィールドをすべて非表示にする方法と、データ ソース フィルターを使用する方法です。 - **使用していないフィールドをすべて非表示:** データソースで非表示にしているフィールドは、抽出作成時に除外されます。抽出の作成時にフィールドを非表示にする方法については、Tableau ヘルプの「[抽出の作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm#extract)」を参照してください。 - **データ ソース フィルターの追加:** データ ソース フィルターを追加すると、抽出の行数を減らすことができます。詳細については、Tableau ヘルプの[「データ ソースからデータをフィルターする」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering_datasource.htm)を参照してください。 **注:** 使用していないフィールドをすべて非表示にするか、データ ソース フィルターを追加してから、抽出を Tableau Cloud にパブリッシュする必要があります。 #### 抽出の更新の代替方法を使用する できれば、抽出を Tableau Cloud 以外で更新することを検討してください。 - **Tableau Desktop:** Tableau Desktop からパブリッシュされた抽出を手動で更新できます。詳細については、「[Tableau Desktop からのパブリッシュされた抽出の更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_desktop.htm)」を参照してください。 - **Tableau Bridge:** データ ソースに応じて、Tableau Bridge を使用して抽出のパブリッシュをスケジュールにセットアップし更新できます。詳細については、「[Bridge を使用してデータを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)」を参照してください。 - **Tableau データ抽出のコマンド ライン ユーティリティ (非推奨):** データ ソースによっては、Tableau Desktop に付属するコマンド ライン ユーティリティを使用して、プログラム的にパブリッシュされた抽出を更新することができます。詳細については、「[コマンド ラインからの抽出更新タスクの自動化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_commandline.htm)」を参照してください。 **2022 年 10 月に非推奨:** このユーティリティは、それ以降のリリースでは使用できません。Tableau Cloud から直接アクセスできないデータ ソースまたは仮想接続データを更新するには、代わりに [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm) を使用します。スクリプトを使用して更新ジョブを開始するには、tabcmd [refreshextracts](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#refreshextracts-workbookname-or-datasourcename) または REST API [抽出更新タスクの実行](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref.htm#run_extract_refresh_task)を使用します。 #### 別の時間に更新をスケジュールする 更新タスクの実行時間の変更を考慮します。詳細については、「[タスクの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/task.htm)」を参照してください。 ### 更新タスクがタイムアウト制限に達する時のエラー 更新タスクがタイムアウト制限に達すると、次のいずれかのエラーが表示される場合があります。ユーザーが抽出をパブリッシュした場合、または抽出の所有者である場合は、次のいずれかのエラーがメールで通知される場合があります。ユーザーがサイト管理者の場合、「[抽出でのバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd.htm)」についての管理ビューに次のいずれかのエラーが表示される場合があります。 - _The query time resource limit (7200 seconds) was exceeded. (クエリ時間リソース制限 (7200 秒) を超えました。)_ - _com.tableau.nativeapi.dll.TableauCancelException: Operation cancelled. (com.tableau.nativeapi.dll.TableauCancelException: 操作がキャンセルされました。)_ - _The query time resource limit (8100 seconds) was exceeded. (クエリ時間リソース制限 (8100 秒) を超えました。)_ エラーを解決し、将来的なエラーを防ぐには、上記の「[タイムアウト制限を守る](#timeout_avoid)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud で接続を編集する 管理者とデータ ソース所有者は、パブリッシュされたデータ ソースの接続情報を管理できます。接続情報は、データ ソース、所有者、およびデータへのアクセス方法を説明します。接続にデータベース認証資格情報を埋め込み、ユーザーに対してデータへの直接アクセスを許可したり、スケジュールされた抽出更新タスクを有効にできます。あるいは、ユーザーにサインインを要求するよう接続を設定できます。クラウド ベース データのサーバー名を変更することもできます。 データ ソース所有者またはサイト管理者は、サイト上で直接この情報を管理できます。たとえば、データ ソースを再パブリッシュしなくてもタグを更新したり、データ ソースの所有者を変更できます。 1. 変更するデータ ソースがあるサイトで \[Explore\] ページを開き、すべてのデータ ソースを表示するフィルターを設定します。 ![データ ソースにフィルターを適用した探索](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connections1.png) データ ソースが大量にある場合は、フィルターを使用してリストを絞り込みます。 ![フィルター オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connection_filter.png) 2. 更新するデータ ソースの横にあるチェック ボックスを選択し、\[アクション\] メニューで \[接続の編集\] を選択します。 **注:** Online スケジュールの抽出更新の接続タイプを、Bridge ではなく Tableau Cloud を使用するように編集するには、「[Tableau Cloud を使用するように更新の接続タイプを変更する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#use_cloud)」を参照してください。 3. 接続情報を更新し、\[保存\] をクリックします。 保存された認証資格情報を使用したデータの更新がサポートされている接続の詳細については、[保存した認証資格情報を使用してデータを更新する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_fresh_data_saved_credentials.htm)を参照してください。 **注**: \[接続のテスト\] ボタンはブリッジ接続をサポートしていません。このボタンを使用して接続をテストする代わりに、手動更新を実行して接続をテストすることを検討してください。手動更新の実行の詳細については、[手動での更新タスクの開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_manual.htm)を参照してください。 4. \[データ接続\] ページを更新して (F5 キーまたは Ctrl + R を押してください)、変更内容を有効にします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud の IP フィルターの設定 IP フィルタリングは、承認された IP アドレスと範囲にアクセスを制限することで、Tableau Cloud サイトを保護します。これらの許可された場所から接続するユーザーとサービスのみが、サイトにアクセスできます。 ## IP フィルター使用時の注意点 ユーザーやサービスが、設定された IP フィルタリングを使用してサイトにアクセスしようとすると、以下のようになります。 ### IP フィルタリングの影響 IP フィルタリングは、受信トラフィックを、サイト向けに定義した承認済み IP アドレスおよび IP 範囲のリストと照合することによってセキュリティを提供します。このリストでは、ルーティング可能なパブリック IP アドレスのみを使用してください。10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16 などのプライベートな IP アドレスや範囲は利用できず、ロックアウトの原因となる可能性があります。この制限は、以下を含む、サイトへのすべての受信トラフィックに影響します。 - Web ブラウザーを介したアクセス - Tableau Desktop 接続 - REST API 呼び出し - 埋め込まれたビュー ### バックエンドの動作と例外 IP フィルタリングは、Tableau Bridge など、バックグラウンドで実行されるプロセスには影響しません。たとえば、未承認の Bridge コンピューターは引き続き動作しますが、そのステータスは Bridge の設定ページに表示されません。 ### サインインの動作 Tableau Cloud へのサインインは、IP フィルタリングとは別に機能します。 - 特定のサイトから IP アドレスがブロックされていても、ユーザーは `www.online.tableau.com` にアクセスできます。 - サイト ピッカーには、IP フィルターによって一部のサイトへのアクセスが制限されている場合でも、ユーザーが属するすべてのサイトが表示されます。 - アクセスが拒否されるのは、ユーザーまたはサービスが未承認の IP アドレスからフィルタリング対象のサイトに接続しようとした場合のみです。 ## IP フィルターを追加する IP フィルターをサイトに追加するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[セキュリティ\] タブで、\[IP フィルタリング\] までスクロールします。 3. \[IP フィルタリングを有効にする\] チェックボックスをオンにします。デバイスの IP アドレスを示すインライン メッセージが表示されます。 ![IP フィルタリング オプションが表示されている Tableau Cloud のセキュリティ設定ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ip_filtering_add.png) 4. \[新しい IP アドレスと IP 範囲\] セクションで、次のいずれかのオプションを使用して、許可する IP アドレスと範囲を定義します。 - **Individual address (個別アドレス):** 許可する IP アドレスを入力します。さらに多くのアドレスを追加するには、\[追加\] を選択します。 - **一括エディター:** ドロップダウン メニューを展開し、\[IP アドレス一括エディター\] を選択します。ダイアログ ボックスで、各 IP アドレスまたは範囲を 1 行ずつ入力します。 ![許可された IP アドレスと範囲を表示する IP アドレス一括エディター ダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ip_filtering_bulk_editor.png) > [!WARNING] > > **重要:** 保存する前に、現在のパブリック IP アドレスが含まれていることを確認してください。10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16 などのプライベート アドレスや範囲は追加しないでください。これらのアドレスを使用したり、現在地を除外したりすると、サイトからロックアウトされる可能性があります。 5. \[保存\] を選択します。変更は 15 分以内に反映されます。 ## IP フィルターを更新または削除する サイトの IP フィルターに変更を加えるには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[セキュリティ\] タブで、\[IP フィルタリング\] までスクロールします。 3. IP アドレスを更新するには、次のいずれかのオプションを使用します。 - **Individual address (個別の住所):** 行を選択して直接編集します。 - **一括エディター:** ドロップダウン メニューを展開し、\[IP アドレス一括エディター\] を選択します。ダイアログ ボックスで、各 IP アドレスまたは範囲を 1 行ずつ入力します。 - **Delete an address (アドレスの削除):** 行の横にある削除アイコンを選択します。 4. \[保存\] を選択します。変更は 15 分以内に反映されます。 ## IF フィルタリングをオフにする IP フィルタリングをオフにすると、定義した IP アドレスと範囲のリストが完全に削除されます。これにより、IP アドレスに関係なく、ライセンスを持つすべてのユーザーがサイトにサインインできます。これらの設定を後で使用する場合は、IP フィルタリングをオフにする前に許可リストをコピーしてください。 IP フィルタリングをオフにするには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトに管理者としてサインインし、\[設定\] を選択します。 2. \[セキュリティ\] タブで、\[IP フィルタリング\] までスクロールします。 3. (オプション) IP アドレスと IP 範囲のリストをコピーします。 4. \[IP フィルタリングを有効にする\] チェックボックスをオフにします。 ![有効化チェックボックスがオフになっている IP フィルタリング セクション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ip_filtering_setting.png) 5. \[保存\] を選択します。 ## トラブルシューティング ### サイト アクセスを再取得する IP フィルターを設定した後でサイトにアクセスできなくなった場合は、次のオプションを使用してアクセスを回復できます。 - **別のサイト管理者に依頼する:** IP フィルターの影響を受けない別のサイトの管理者に連絡し、フィルター リストを更新または削除してもらいます。 - **別の IP アドレスを試す:** 許可されていることがわかっている別のデバイスまたはネットワーク (VPN など) からサイトにアクセスします。サインインできる場合は、IP フィルターを更新または削除します。 自分だけがサイト管理者であり、すべてのアクセス権を失ってしまった場合は、Tableau サポートまでお問い合わせください。もう一度サインインできるようになるには、Tableau が IP フィルターを手動でリセットまたは更新する必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud の SAML 要件 Tableau Cloud または Tableau Cloud Manager (TCM) 用に SAML を構成する前に、要件を満たすために必要な内容を取得します。 - [アイデンティティ プロバイダー (IdP) における Tableau 構成の要件](#idp-reqs) - [SAML 互換性についての注意事項と要件](#compatibility-notes) - [Tableau クライアント アプリケーションでの SAML SSO の使用](#saml-sso-tableau-client) - [認証タイプの変更による Tableau Bridge への影響](#bridge-consequences) - [XML データの要件](#xml-data-reqs) **注:** Tableau Cloud と TCM の SAML 認証を有効にするには、別途設定とアプリ統合が必要です。 ## アイデンティティ プロバイダー (IdP) における Tableau 構成の要件 SAML 向けに Tableau Cloud または TCM を構成するには、次が必要です。 - **MFA を使用した SSO が有効になっています。**2022 年 2 月以降、SAML SSO アイデンティティ プロバイダー (IdP) を介した多要素認証 (MFA) が Tableau の要件になります。 > [!WARNING] > > **重要:** これらの要件に加え、常に [TableauID with MFA](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_security_mfa.htm) 用に構成されているサイト管理者アカウントを専用として使用することをお勧めします。SAML または IdP に問題が発生した場合は、専用の Tableau with MFA アカウントを使用すると、いつでもサイトにアクセスできます。 - Tableau Cloud サイトまたはテナントへの管理者アクセス。SAML を有効にする Tableau Cloud サイトまたはテナントへの管理者アクセスが必要です。 - Tableau Cloud または TCM へのアクセスに SSO を使用するユーザーのリスト。Tableau へのシングルサインオン (SSO) アクセスを許可するユーザーのユーザー名 (メール アドレス形式) を収集する必要があります。 - SAML 2.0 をサポートする IdP アカウント。外部アイデンティティ プロバイダーでのアカウントが必要です。いくつかの例として PingFederate、SiteMinder、および Open AM があります。IdP で SAML 2.0 をサポートしている必要があります。そのアカウントへの管理者アクセスが必要です。 - SHA256 は署名アルゴリズムとして使用されます。2020 年 5 月現在、Tableau は SHA-1 アルゴリズムを使用して署名された IdP アサーションと証明書をブロックします。 - XML メタデータのインポート/エクスポートをサポートする IdP プロバイダー。手動で作成したメタデータ ファイルでも動作する可能性はありますが、Tableau テクニカル サポートでは、手動でのファイル生成やそれらのトラブルシューティングをサポートできません。 - トークンの有効期間が 24 日以下 (2073600 秒) を適用する IdP プロバイダー。IdP が Tableau で設定されている最大時間 (2073600 秒) よりも長い最長期間であるトークンを許可すると、Tableau はトークンを有効と認識しません。このシナリオでは、ユーザーはエラー メッセージ (_サインインに失敗しました。もう一度やり直してください。_) を Tableau Cloud または TCM にログインするときに受信します。 ## SAML 互換性についての注意事項と要件 - SP または IdP による開始: Tableau では、アイデンティティ プロバイダー (IdP) またはサービス プロバイダー (SP) で開始する SAML 認証のみをサポートしています。 - **シングル ログアウト (SLO)**: Tableau では、サービス プロバイダー (SP) が開始する SLO と アイデンティティ プロバイダー (IdP) が開始する SLO の両方がサポートされます。 **注:** サイトまたはテナントの SLO URL を取得するには、Tableau Cloud サイトまたはテナントが生成するメタデータ XML ファイルをダウンロードして参照します。このファイルは、_以下のいずれか_の場所に移動すると見つけることができます。 - Tableau Cloudでは、\[設定\]、\[認証\]、\[新しい構成\] または \[設定を編集\] の順に移動します。 - TCM では、\[設定\]、\[認証\] の順に移動します。 - tabcmd および REST API:[tabcmd](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd.htm) または [Tableau REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/help.htm "新しいタブで REST API ヘルプを開く") を使用するには、ユーザーは パーソナル アクセス トークン (PAT) を使用して Tableau Cloud にサインインする必要があります。[Tableau Cloud Manager REST API](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/reference/index.html "新しいタブで TCM REST API ヘルプを開く") を使用するには、ユーザーはパーソナル アクセス トークン (PAT) を使用して TCM にサインインする必要があります。 - 暗号化されたアサーション: Tableau は、クリアテキストのアサーションも暗号化されたアサーションもサポートします。 - **Tableau Bridge の再構成が必要:** Tableau Bridge は SAML 認証をサポートしますが、認証を変更するには Bridge クライアントの再構成が必要です。詳細については、[認証タイプの変更による Tableau Bridge への影響](#bridge-consequences)を参照してください。 - **必要な署名アルゴリズム**: すべての新しい SAML 証明書に対して、Tableau Cloud または TCM では SHA256 (またはそれ以上) の署名アルゴリズムが必要です。 - **RSA キーと ECDSA 曲線のサイズ:** IdP 証明書には、強度が 2048 の RSA キー、またはサイズが 256 の ECDSA 曲線が設定されている必要があります。 - **NameID 属性**: Tableau では、SAML 応答で NameID 属性が必要です。 - **カスタム ドメイン:**Tableau Cloud サイトの [Tableau Cloud でカスタム ドメインを使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_domain.htm) を構成する場合は、IDP のアプリケーション設定で Tableau Cloud のエンティティ ID と ACS URL の両方を更新して、カスタム ドメインを反映させる必要があります。たとえば、カスタム ドメインが `analytics.example.com` である場合、これらの URL を既定の Tableau Cloud URL ではなく、そのドメインを使用するように更新します。 ## Tableau クライアント アプリケーションでの SAML SSO の使用 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 Tableau Cloud ユーザーが SAML 認証資格情報を持っている場合、Tableau Desktop または Tableau Mobile アプリからサイトにサインインすることもできます。最良の互換性を実現するため、Tableau クライアント アプリケーションのバージョンと一致するバージョンの Tableau Cloud の使用をお勧めします。 Tableau Desktop または Tableau Mobile から Tableau Cloud への接続には、サービス プロバイダーによって開始された接続が使用されます。 ### 認証されたユーザーを Tableau クライアントに再びリダイレクトする ユーザーが Tableau Cloud にサインインすると (SP 開始ワークフローを使用)、Tableau Cloud は SAML 要求 (`AuthnRequest`) を IdP に送信します。これには Tableau アプリケーションの **RelayState** 値が含まれます。ユーザーが Tableau Desktop や Tableau Mobile などの Tableau クライアントから Tableau Cloud にサインインしている場合は、ユーザーを特定の Tableau リソースに誘導するために、IdP の SAML 応答内で RelayState 値を Tableau に返すことが重要です。 ユーザーが IdP から直接 Tableau Cloud にサインインするプロセスを開始すると (IdP 開始ワークフローを使用)、IdP は SAML 応答に **RelayState** 値を含めて、ユーザーを特定のTableau リソースに誘導できます。たとえば、RelayState の値を `/#/site/[site-url]/views/[view-name]/[workbook-tab-name]` に設定できます。 これらのシナリオで RelayState 値が適切に返されない場合、サインイン元のアプリケーションにリダイレクトするのではなく、ユーザーは Web ブラウザーで Tableau Cloud のホームページに移動します。 ID プロバイダーおよび社内 IT チームと協力し、この値が IdP の SAML 要求の一部として含まれることを確認してください。 ### 認証タイプの変更による Tableau Bridge への影響 サイトの認証方式を変更したり、IdP を変更したりすると、スケジュールされた抽出更新で Tableau Bridge を使用するパブリッシャーは、クライアントのリンクを解除して再リンクし、新しい方式または IdP 設定を使用して再認証する必要があります。 レガシー スケジュールの場合、Bridge クライアントのリンクを解除するとすべてのデータ ソースが削除されるため、更新スケジュールをもう一度設定する必要があります。オンライン スケジュールの場合、クライアントを再リンクした後、Bridge クライアント プールを再設定する必要があります。 認証方式を変更しても、Tableau Cloud サイトで直接実行する (クラウドにある参照元データなどに対する) Bridge のライブのクエリや更新には影響しません。 サイトの認証タイプを変更する前に、Bridge ユーザーにサイト認証の変更に関するアラートで通知することをお勧めします。そうしないと、ユーザーは Bridge クライアントが認証エラーになったり、空白のソース データがクライアントに表示されて初めて認証の変更に気付くことになります。 ## XML データの要件 Tableau Cloud または TCM、および IdP によって生成された XML メタデータ ドキュメントを使用して SAML を構成します。認証プロセスの間、IdP および Tableau はこれらの XML ドキュメントを使用して認証情報を交換します。XML が要件を満たしていない場合、SAML の構成時またはサインインの試行時にエラーが発生する可能性があります。 ### HTTP POST と HTTP REDIRECT Tableau Cloud または TCM は、SAML 通信の HTTP POST および REDIRECT のリクエストをサポートしています。IdP によってエクスポートされた SAML メタデータ XML ドキュメントでは、`Binding` 属性を以下に設定できます。 - HTTP-POST - HTTP-REDIRECT - HTTP-POST-SimpleSign ### SAML アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 2024 年 6 月 (Tableau 2024.2) 以降、SAML を設定して機能が 有効になっている場合、ID プロバイダー (IdP) から送信される SAML XML 応答に含まれるカスタム クレームによって、グループ メンバーシップを動的に制御できます。 設定すると、ユーザー認証中に、IdP は 2 つのカスタム グループ メンバーシップの要求を含む SAML アサーションを送信します。2 つのカスタム クレームは、ユーザーをアサートするためのグループ (`https://tableau.com/groups`) とグループ名 (たとえば、「Group1」と「Group2」) です。Tableau はアサーションを検証し、グループと、そのグループにパーミッションが依存するコンテンツへのアクセスを有効にします。 詳細については、[アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm#assertions)を参照してください。 **SAML XML 応答の例** Group1 Group2 ### SAML アサーションのユーザー属性 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 2025 年 10 月 (Tableau 2025.3)、この機能の設定を構成して有効にすると、サインイン時に、ID プロバイダー (IdP) が送信した SAML XML 応答からユーザー属性アサーションを Tableau Cloud に渡すことができます。これらのユーザー属性を Tableau のユーザー属性関数 (`USERATTRIBUTE()`、`USERATTRIBUTEINCLUDES()`) とともに使用して、コンテンツを動的に制御したりカスタマイズしたりできます。Tableau はアサーションを検証し、コンテンツへのアクセスを有効にします。 詳細については、「[ユーザー属性を使用したデータ アクセスのカスタマイズと制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_site.htm#user_attributes)」または「」を参照してください。 **SAML XML 応答の例** South South West [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud の Web 作成を Salesforce Data Cloud に接続する > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 Salesforce Data Cloud コネクタは、2023 年 10 月の Tableau Cloud でリリースされました。このコネクタは Tableau を Data Cloud にシームレスに接続します。コネクタは Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server、Tableau Prep で利用できます。古い CDP コネクタと比べて、Salesforce Data Cloud コネクタは接続が簡単で、API 名の代わりにオブジェクト ラベルが表示され、クエリが高速化されています。 **注:** Data Cloud は、以前は Customer Data Platform (CDP) と呼ばれていました。Customer Data Platform コネクタは 2023 年 10 月に非推奨になり、Tableau Cloud 2024 年 6 月の新しい接続では利用できなくなり、Tableau Cloud 2024 年 10 月以降は完全に削除されます。CDP コネクタを使用する既存のアセットは、Salesforce Data Cloud コネクタを使用してもう一度作成する必要があります。 次のステップを実行して、Tableau Cloud の Web 作成を Customer Data Platform に接続します。 1. \[探索\] ページで、\[新規\]、\[ワークブック\] の順に選択します。または、\[データ\] メニューから \[新しいデータ ソース\] を選択します。 2. \[データに接続\] ウィンドウで \[コネクタ\] タブを選択します。 3. \[Salesforce Data Cloud\] を選択します。 4. ログインし、プロンプトが表示されたらアクセスを許可します。 5. \[データ スペース\] を選択します。データ スペースは、Data Cloud 内のデータの論理的な分離を表します。データ スペースは、Salesforce の 2023 年 6 月リリース以前にはなかった機能です。 6. \[オブジェクト\] を使用して Data Cloud オブジェクトのタイプでフィルターするか、\[すべてのオブジェクト\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud のシステム メンテナンス Tableau Cloud では、サービスを提供するためのインフラストラクチャを維持するとともに、強化された機能を利用できるようにするため、定期的にメンテナンスを行っています。Tableau Cloud のサイト管理者は、ご利用のサイトの更新を管理する必要はありません。ただし、メンテナンスのスケジュールを確認して計画停止に備え、サービスの中断を回避することをお勧めします。リリースの詳細については、「[Tableau Cloud のリリース サイクル](#release-cadence)」を参照してください。 2025 年 4 月より、Tableau+ のお客様は、リリース プレビュー サイトを作成して、本番環境で公開する前に Tableau Cloud のメジャー リリースを評価できるようになりました。これらのサイトは、専用の限定リリース プレビュー環境でホストされ、標準の Tableau Cloud サイトとは別に更新されます。詳細については、「[Tableau リリース プレビューについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/release_preview.htm)」を参照してください。 ## メンテナンスの連絡 システム メンテナンスについては、Salesforce Trust Status ページとサイト管理者へのお知らせメールで Tableau よりご連絡します。 ### Salesforce Trust でのお知らせ Tableau Cloud のステータス更新は、すべて Salesforce Trust に掲載します。ステータス更新には、システム メンテナンスや、Tableau Cloud のご利用に影響を与えるインシデント報告も含まれます。Tableau Cloud インスタンスのステータスをすぐに確認するには、Trust ページにアクセスするか、Trust をサブスクライブして最新情報を受け取るようにします。 Trust をサブスクライブするには、[https://status.salesforce.com/products/tableau](https://status.salesforce.com/products/tableau) にアクセスして \[通知のサブスクライブ\] をクリック します。Tableau Cloud でインシデントが作成、更新、解決されるたびに、メールや通知で最新情報を受け取ることができます。手順の詳細については、[「Salesforce Trust ステータス通知ガイド」](https://trust1-public.s3.amazonaws.com/notifiction_guide/ja/TrustNotificationGuide.pdf)を参照してください。 ### サイト管理者へのメール サイト管理者ロールを持つ Tableau Cloud ユーザーは、ご利用のサイトに関する通知メールを自動的に受信します。メールには、システム メンテナンスや Tableau Cloud のご利用に影響を与えるインシデント報告などが含まれます。 通知メールには、日時、Tableau Cloud のインスタンス名、計画メンテナンスの種類、ユーザーへの影響、終了予定時刻などが記載されています。 ## システム メンテナンスの予定スケジュール Tableau では、システム メンテナンスの時間枠を設定しています。これにより、Tableau Cloud のサービスを提供するインフラストラクチャのセキュリティ、可用性、パフォーマンスを維持します。メンテナンスのスケジュールが設定されているため、計画停止に備えることができ、Tableau Cloud サイトの中断を回避できます。メンテナンスを行う時間枠が事前に設定されていますが、メンテナンスが不要な月もあります。 メンテナンスを予定する場合は、[Salesforce Trust](https://status.salesforce.com/products/tableau) ページでメンテナンス時間枠の日時を公表します。Tableau Cloud のインスタンス全体に影響を与えるメンテナンスの場合、Trust Status からの通知をサブスクライバーとサイト管理者にメールで送信します。通知は、メンテナンス スケジュールを Trust Status に掲載したとき、およびメンテナンスを行う 14 日前に送信します。Trust Status からの通知は、各メンテナンスの開始時と終了時にも送信します。また、リマインダーとして 48 時間前にも送信します。 メンテナンスのスケジュールを変更する場合は、Trust Status ページでメンテナンスの掲載を更新するとともに、Trust Status のサブスクライバーにメールを送信します。 **注:** 重要度の高いメンテナンスが必要な場合は、Trust Status のサブスクライバーと Tableau Cloud のサイト管理者あてに 1 週間以内に事前通知する場合があります。 可能な限り、かつメンテナンスが必要な場合にのみ、**カレンダー月の第 1 週末と第 3 週末**に、以下の表に記載されている時間枠の中でシステムメンテナンスを予定します。お客様によるメンテナンス作業 (ソフトウェアの更新、設定の変更など) は、ご利用の Tableau Online インスタンスのシステム メンテナンス時間の枠外で計画してください。緊急的な状況では、Tableau Cloud インフラストラクチャのシステムの可用性、パフォーマンス、セキュリティを維持するために、これらの時間枠の外でシステム メンテナンスを予定する場合があります。
システム メンテナンスの予定時間枠
場所 ポッド 太平洋時間 (PST) 現地時間 (標準時)
アジア太平洋 オーストラリア prod-apsoutheast-a

土曜日 07:00 – 11:00

日曜日 01:00 – 05:00 AEST
インド prod-in-a 土曜日 14:00 – 18:00 日曜日 03:30 – 07:30 IST
インドネシア prod-apsoutheast-c

土曜日 07:00 – 11:00

土曜日 22:00 – 日曜日 2:00 WIB
日本 prod-apnortheast-a

土曜日 07:00 – 11:00

日曜日 00:00 – 04:00 JST
シンガポール prod-apsoutheast-b

土曜日 07:00 – 11:00

土曜日 23:00 – 日曜日 3:00 SGT
韓国 prod-kr-a 土曜日 08:00 – 12:00 日曜日 01:00 – 05:00 KST
カナダ ケベック prod-ca-a 日曜日 00:00 – 04:00 日曜日 03:00 – 07:00 EST
ヨーロッパ ドイツ DUB01、EW1A 土曜日 14:00 – 18:00 土曜日 23:00 – 日曜日 3:00 CET
スイス prod-ch-a 土曜日 14:00 – 18:00 土曜日 23:00 – 日曜日 3:00 CET
UK prod-uk-a 土曜日 14:00 – 18:00 土曜日 22:00 – 日曜日 2:00 GMT
米国 - 西部 オレゴン 10AY、10AZ、UW2B、prod-uswest-c 日曜日 00:00 – 04:00 日曜日 00:00 – 04:00 PST
米国 - 東部 バージニア prod-useast-a, prod-useast-b, useast-1, prod-useast-c

日曜日 00:00 – 04:00

日曜日 03:00 – 07:00 EST
**注:** - 現地のメンテナンス時間枠には、標準時が使用されます。夏時間が適用される季節には、現地時間が ±1 時間変動する場合があります。 - お客様へのサポートを強化し、サービスの中断を最小限に抑えるため、メンテナンス時間枠が 2026 年 4 月 15 日に更新されました。 以前のシステム メンテナンスの予定時間枠 お客様へのサポートを強化し、サービスの中断を最小限に抑えるため、システム メンテナンスの予定時間枠が 2026 年 4 月 15 日に更新されました。システム メンテナンスの現在の予定時間枠については、[上記の](#maintenance-windows)表を参照してください。 以前のシステム メンテナンスの予定時間枠は、**参考情報として**以下にリストされています。
システム メンテナンスの予定時間枠
地域 ポッド 周期 現地時間 UTC
米国 - 西部 10AY、10AZ、UW2B、prod-uswest-c

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

土曜日 08:00 - 14:00 PST

土曜日 16:00 - 22:00
米国 - 東部 prod-useast-a, prod-useast-b, useast-1, prod-useast-c

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 11:00 - 17:00 EST

日曜日 16:00 - 22:00
ヨーロッパ DUB01、EW1A、prod-uk-a、prod-ch-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

土曜日 02:00 - 08:00 CET

土曜日 1:00 - 7:00
カナダ - ケベック prod-ca-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 11:00 - 17:00 EST 日曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - 日本 prod-apnortheast-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 01:00 - 07:00 JST

土曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - オーストラリア prod-apsoutheast-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 03:00 - 09:00 AEST

土曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - シンガポール prod-apsoutheast-b

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 00:00 - 06:00 SGT

土曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - インドネシア prod-apsoutheast-c

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 23:00 - 月曜日、05:00 WIB (インドネシア西部標準時)

土曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - インド prod-in-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

土曜日 22:00 - 日曜日 4:00 IST 土曜日 16:00 - 22:00
アジア太平洋 - 韓国 prod-kr-a

毎月第 1 週末

毎月第 3 週末

日曜日 01:00 - 07:00 KST 土曜日 16:00 - 22:00
## Tableau Cloud のリリース サイクル Tableau は、データを使用して日々の問題を解決できる製品を提供し続けるために、絶えず革新しています。新しい機能は、年に 3 回 (冬、春、夏) 発表されます。 ### リリースの連絡 リリース情報は、製品内通知を通じて、サイトのアップグレードがいつスケジュールされているかをユーザーに通知します。また、アップグレードが完了すると再度通知されます。アップグレード中でもサイトにアクセスできるため、ユーザーはすべての機能を使用できます。リリース アップグレードに関連するダウンタイムはありません。 ### リリースのスケジュール メジャー リリースは、オンプレミス ソフトウェアがアップグレードされる前に、世界中の Tableau Cloud のインフラストラクチャ全体に数週間にわたってロール アウトされます。リリースは世界中で順次展開されるため、正確な日時は事前に発表されません。代わりに、リリースされる日が近くなると、製品内通知でユーザーと管理者に通知されます。 サイトのアップグレードがスケジュールされる約 2 週間前に、製品内通知が表示されます。また、アップグレード完了後にも別の通知が表示されます。以下は、サイトにログインした際に表示される、近日発表されるアップグレードの通知の例です。 ![Tableau Cloud のアップグレード通知。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_coming_soon.png) ### 新機能について サイトの新機能の詳細については、[「近日公開」](https://www.tableau.com/ja-jp/products/coming-soon)を参照してください。\[Coming Soon (近日公開)\] ページには、今後および進行中の Tableau リリースに関する情報が記載されています。Tableau Cloud のお客様は、このページにリストされている機能に既にアクセスできる場合があります。すべての製品のアップグレードが行われて、新機能を利用できるようになったら、Web サイトのより広範な更新が行われます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud のリリース ノート > [!TIP] > > Tableau Online は Tableau Cloud に変わりました。 このトピックでは、最新リリースの新機能について説明します。 次の Viz を使用して、Tableau Cloud の新機能を探索します。機能をクリックすると、ツールヒントにその機能の詳細ドキュメントへのリンクが表示されます。フィルターを探索して、検索を絞り込みます。データをダウンロードして、カスタマイズされたリストを作成します。 機能で検索のダッシュボードを使用して、製品またはバージョンの新機能のリストを表示したり、機能がいつリリースされたかを調べたりすることができます。ダッシュボードは現在、最新バージョンの Tableau Cloud の場合は、既定で Tableau Cloud に設定されています。 ## Web の作成とビューの操作 Web の作成とビューの操作に関する新機能と拡張については、「[Tableau Desktop と Web 作成のリリース ノート](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_desktop.htm)」を参照してください。これらのタスクに関連するその他のトピックについては、「 [Web での Tableau の使用](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_home.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud の容量 Tableau Cloud は、ユーザーの分析ニーズに対応するための容量を備えてプロビジョニングされています。2026 年 5 月 (Tableau 2026.1) に容量管理機能が導入されたことで、Cloud 管理者は、テナント内の各サイトに対する容量の割り当て状況をより詳細に把握できるようになり、その配分をより柔軟に管理できるようになりました。 **注:** - このトピックで説明する容量の情報は、お使いの Tableau Cloud Manager (TCM) テナント内のサイトに適用されます。テナントは、Cloud 管理者が組織の Tableau Cloud 展開を管理する最上位の管理レイヤーです。Tableau のエディションによっては、TCM には既定で最大 3 つのサイトが含まれます。サイトの数はエディションの種類によって増え、[Enterprise](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_tab_enterprise_features.htm) エディションでは最大 10 サイト、[Cloud+](https://help.tableau.com/current/online/en-us/to_tab_cloud_plus_features.htm) または [Tableau+](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm) エディションでは最大 50 サイトになります。ただし、使用可能な容量がない場合は、許可されている最大数のサイトを作成できないことがあります。 - ライセンス容量はテナント レベルで管理され、サイト ロールの制限を使用して Cloud 管理者がサイトに割り当てることができます。詳細については、[サイト ロール制限の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_site_role_limit.htm)を参照してください。 ## 容量のサマリー 次の表は、サイトごとの許容容量を機能別にまとめたものです。以下の表に記載されている機能エリアごとに、容量に関する詳細情報を確認できます。 **重要:** TCM のサイトに固有の容量制限は、インフラストラクチャの進化に伴って変更される可能性があります。 #### その他の注意事項 - **エディションとライセンス:** いくつかの容量は、Tableau Cloud のエディションと Creator ライセンス数に基づいて計算され、該当する場合はその旨が記載されます。 - **Advanced Management アドオン:** 2024 年 9 月 16 日以降、Advanced Management は独立したアドオン オプションとしては利用できなくなりました。以前に Advanced Management アドオンのライセンスを利用していたサイトでは、特に明記されていない限り、サイトまたはテナントの容量は Tableau+ または Enterprise エディションの容量と同等です。
対象機能 容量のタイプ 許容量 TCM で設定可能 詳細
         
ストレージ サイトのストレージ Standard: サイトあたり 1 TB

Enterprise、Cloud+、Tableau+: サイトあたり 5 TB

いいえ ストレージ
データ管理: サイトあたり最大 5 TB いいえ Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について
個々のワークブック、パブリッシュされたデータ ソース、またはフローのサイズ Standard、Enterprise、Cloud+、Tableau+: サイトあたり 25 GB (最適なパフォーマンスを得るための推奨上限) いいえ ストレージ
データ管理: サイトあたり 25 GB (最適なパフォーマンスを得るための推奨上限) いいえ Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について
         
抽出 日次更新 サイトあたり Creator ライセンスごとに最大 8 バックグラウンダー時間 いいえ 抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量
同時更新 Standard: テナントあたり最大 15 ジョブ*

Enterprise: テナントあたり最大 25 ジョブ*、および 10 個の Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

Cloud+、Tableau+: テナントあたり最大 50 ジョブ*、および 5 つの Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。

はい 抽出の並列処理
個々の更新ランタイム 120 分 (2 時間) - 抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量
更新のメモリ使用量サイズ 20 GB -
         
抽出 API コール Standard: テナントあたり 1 時間に 120 コール

Enterprise: テナントあたり 1 時間に 240 コール、および 1 つの Creator ライセンスごとに 1 コール追加

Cloud+、Tableau+: テナントあたり 1 時間に 480 コール、および 1 つの Creator ライセンスごとに 2 コール追加

容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。

はい 抽出 API
         
サブスクリプション 同時サブスクリプション数 Standard: テナントあたり最大 20 件のジョブ*

Enterprise: テナントあたり最大 25 ジョブ*、および 10 個の Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

Cloud+、Tableau+: テナントあたり最大 50 ジョブ*、および 5 つの Creator ライセンスごとに 1 ジョブ追加

容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。

はい サブスクリプションの並列処理
個々のサブスクリプション ランタイム 30 分 - サブスクリプション: ランタイムとメール サイズ
個々のメール サイズ 2 MB -
         
API のパブリッシュ コール Standard: テナントあたり 1 時間に 800 コール

Enterprise: テナントあたり 1 時間に 1,200 コール、および 2 つの Creator ライセンスごとに 1 コール追加

Cloud+, Tableau+: テナントあたり 1 時間に 2,400 コール、および Creator ライセンス 1 つごとに 1 コール追加

容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。

はい API のパブリッシュ
         
フロー 同時実行フロー Standard、Enterpise、Cloud+、Tableau+: サイトごとに 1 つのリソース ブロック いいえ フローの同時実行数
追加の同時フロー Enterprise、Cloud+、Tableau+: テナントごとに購入されるリソース ブロックによって異なります はい フローの同時実行数
フローのメモリ使用量サイズ 19.5 GB - フロー - ユーザー リクエスト、日次、ランタイム、メモリ使用量
         
VizQL データ サービス (VDS) API コール Standard、Enterprise、Cloud+、Tableau+: テナントあたり 1 時間に、1 つの Creator ライセンスごとに 100 コール (UBL でライセンスされたテナントを除く) はい VizQL Data Service API
容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。 いいえ ビジュアライゼーション
         
ビジュアライゼーション 読み込み回数 最大 5 分 いいえ ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量
アイドル タイムアウト 120 分 (2 時間) -
リクエスト レート

 

 

ユーザーごとに 1 時間あたり最大 600 件のリクエスト いいえ ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量

容量ベースの Viewer ブロック: 容量ベースのライセンス モデルによる導入を参照してください。

はい ビジュアライゼーション
クエリのメモリ使用量サイズ 40 GB - ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量
         
ビューの高速化 アクセラレートされたビュー サイトあたり最小 30 個のアクセラレートされたビューと、Creator ライセンスごとに追加で 20 個のビュー。サイトあたり最大 750 回のアクセラレートされたビュー。 いいえ サイトで設定された容量
日次更新 (サイトあたり) ビューごとに 1 日あたり最大 12 件のジョブ いいえ
個別の高速化されたビューの実行時間 最大 30 分 -
アクセラレートされたビューのメモリ使用量のサイズ 20 GB -
         
\*Tableau Cloud 全体で最適なパフォーマンスと公平なリソース配分を確保するために、容量はリアルタイムの需要に基づいて動的に管理されます。ピーク期間中、または Tableau の裁量により、システムの安定性を優先するため、許可された制限を超えるリクエストは拒否される場合があります。 ### 容量ベースのライセンス モデルによる導入 容量ベースのライセンス モデルである Capacity-based Viewer Blocks は、抽出、抽出 API、パブリッシュ API、サブスクリプションの各容量タイプについて、お使いのエディションの既定の容量を置き換えるものです。 このモデルでは、スケジュールされた Pulse ダイジェストおよび追加のビジュアライゼーションの容量も利用できます。 **注:** 容量ベースのライセンス モデルでは、ビジュアライゼーションと VizQL Data Service (VDS) API の容量が 1 つのプールに統合されています。
対象機能容量のタイプ許容量TCM で設定可能詳細
     
抽出同時更新購入した各単位につき、テナントごとに合計 15 件のジョブ (エディションの容量に代わる)はい抽出の並列処理
     
抽出 APIコール購入したユニットごとに、テナントあたり 1 時間に計 1,000 コール (エディションの容量に代わる)はい抽出 API
     
API のパブリッシュコール購入したユニットごとに、テナントあたり 1 時間に計 1,000 コール (エディションの容量に代わる)はいAPI のパブリッシュ
     
Pulse ダイジェストスケジュールされたダイジェスト購入したユニットごとに、テナントあたり 1 日最大 1,000 リクエスト**はいPulse ダイジェスト
     
サブスクリプション同時サブスクリプション数購入したユニットごとに、テナントあたり計 25 ジョブ (エディションの容量に代わる)はいサブスクリプションの並列処理
     
ビジュアライゼーションリクエスト レート購入したユニットごとに、テナントあたり 1 時間に最大 300 件の合計リクエスト**はいビジュアライゼーション
     
\*\*Tableau Cloud 全体で最適なパフォーマンスと公平なリソースの配分を確保するために、容量はリアルタイムの需要に基づいて動的に管理されます。ピーク期間中、または Tableau の裁量により、システムの安定性を優先するため、許可された制限を超えるリクエストは拒否される場合があります。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud へのサインイン Tableau Cloud には Tableau _クライアント_からサインインできます。クライアントの例としては、Web ブラウザー、Tableau Desktop、Tableau Bridge および Tableau Mobile があります。直接、または Web ページに埋め込まれた Tableau ビューからサイトにサインインできます。 このトピックでは、Tableau Cloud サイトにサインインする方法について説明します。Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインする方法については、[Tableau Cloud Manager へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_signin.htm)を参照してください。 > [!WARNING] > > **MFA を使用した Tableauのユーザー向けにサインインが変更** > 2024 年 4 月より、Tableau Cloud サインイン ページからユーザー名を入力すると、サインイン プロセスによって Tableau プロバイダー サインイン ページにリダイレクトされ、そこでパスワードを入力できるようになります。この変更により、Tableau プラットフォーム全体の他の製品やサービスへのサインインがよりシームレスになります。詳細については、「[MFA を使用した Tableau を使用するサイトの場合](#signin_mfa)」を参照してください。 ## サインインのオプションと手順 サイト管理者が Tableau Cloud サイトをどのように設定したかに応じて、次のいずれかの方法でサインインします (これらは、_認証_タイプとも呼ばれます)。 - **シングル サインオン** シングル サインオン (SSO) とは、ユーザーが社内の他のアプリケーションで使用しているのと同じユーザー名とパスワード (_認証資格情報_) を使用できるように、管理者が Tableau Cloud サイトを設定していることです。 シングル サインオンを使用する場合、認証資格情報はサードパーティの _ID プロバイダー_ (IdP) によって、Tableau Cloud の外で管理されます。Tableau Cloud にサインインするための認証資格情報を入力すると、承認されたユーザーであることを IdP が Tableau Cloud に通知します。 - **MFA を使用した Tableau** Tableau 認証 (TableauID とも呼ばれる) で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合は、TableauID の認証資格情報ともう一つの検証方法とを組み合わせて Tableau Cloud にアクセスします。 TableauID 認証資格情報は、Tableau Cloud サイトにアクセスするために使用されているメール アドレスとパスワードで構成されます。また、これらの認証資格情報を使用して、ホワイト ペーパーなど Tableau Web サイト上の他のコンテンツにアクセスすることもできます。MFA に登録した後、検証方法を選択できます。詳細については、「[多要素認証の登録](#mfa_register_user)」を参照してください。 - **Tableau** MFA を使用した Tableau を使用するようにサイトがまだ更新されていない場合は、Tableau 認証タイプを暫定的に引き続き使用することができます。 ### サイトが使用する認証資格情報のタイプを判断する方法 サイトがシングル サインオン (SSO) の認証資格情報に対応するよう設定されている場合は、通常、サイト管理者からユーザーに通知が届き、ユーザーは組織内の他のアプリケーションにサインインするときと同じユーザー名とパスワードを使用します。 サイトが SSO を使用するように設定されていない場合は、MFA を使用した Tableau を使用してサイトにサインインします。この場合、ユーザーはサイトへの招待メールを受け取ります。メールのリンクをクリックすると、パスワードを作成できます。メール アドレスとパスワードが TableauID となります。次に、サインインするたびに使用する本人確認の検証方法を、少なくとも 1 つ登録するように求められます。 サイトの設定状況や、使用する認証資格情報がわからない場合は、Tableau Cloud のサイト管理者に確認してください。 ### サインインするには (Tableau Cloud の URL を含む) サインイン場所に応じて、次のいずれかを実行します。
次からサインインする場合:以下を実行します。
Web ブラウザーアドレス バーに Tableau Cloud の URL https://online.tableau.com を入力します。
コンテンツをパブリッシュまたはコンテンツにアクセスする Tableau Desktop[サーバー] > [サインイン] を選択し、Tableau Cloud URL: http://online.tableau.com を入力します。
Tableau Bridge にサインインする Tableau Desktop[サーバー] > [Tableau Bridge クライアントの開始] を選択します。
Tableau Mobile アプリ[サインイン]、[Tableau Cloud に接続] の順にタップします。
**注:** TableauID を使用する場合は、クライアント アプリケーションからサインインするときに、必要な Tableau Cloud ドメインにアクセスできるようネットワークを構成する必要があります。詳細については、Tableau ヘルプの「[エラー: サーバーの証明書が信頼されていません](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/sign_in_server.htm#certificate_error)」を参照してください。 #### SSO を使用するサイトの場合 1. Tableau Cloud のサインイン ページでメール アドレスを入力し、\[サインイン\] をクリックします。 1 つのサイトにのみ追加されている場合は、アイデンティティ プロバイダーのサインイン フォームにリダイレクトされます。再度、ユーザー名とパスワードを入力します。サード パーティーがユーザーを認証し、Tableau Cloud にリダイレクトします。 2. SSO を使用する複数のサイトに追加されている場合は、アクセスするサイトの _URI (Uniform Resource Identifier)_ を入力し、\[続行\] をクリックします。 2022 年 1 月現在、サイトのプライバシーを維持するにはサイトの URI が必要です。サイトの URI は、Tableau Cloud サイトの一意の識別子であり、認証後にサイトの URL に表示されます。たとえば、サイト名 "Company X" は URL に `https://us-east-1.online.tableau.com/#/site/companyx` と表示されます。サイト URI には、「companyx」と入力します。 サイトの URI を覚えなくてもいいようにする場合は、ブラウザーでサイトの URL をブックマークして、その Tableau Cloud サイトにすばやくリダイレクトして認証することができます。 ![Tableau サイト URI ログイン ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_signin_multisite.png) **注:** サイトの URI を覚えていない場合は、\[URI を忘れた場合\] をクリックし、指示に従ってメール アドレスを確認してください。5 分以内に確認コードが 1 つだけ送信されます。Tableau からのメールが表示されない場合は、迷惑メールのフォルダーを確認してください。コードの入力に複数回失敗すると、コードが失効するため、正しいコードを慎重に入力してください。確認後、ユーザー名に関連付けられているサイトのリストにリダイレクトされます。このクライアントでは、メール アドレスを 30 日間再確認する必要はありません。 #### MFA を使用した Tableau を使用するサイトの場合 2024 年 4 月より、Tableau Cloud サインイン ページからユーザー名を入力すると、サインイン プロセスによって Tableau プロバイダー サインイン ページにリダイレクトされ、そこでパスワードを入力できるようになります。この変更により、Tableau プラットフォーム全体の他の製品やサービスへのサインインがよりシームレスになります。 **注:** ファイアウォールまたはプロキシの背後にある Tableau Cloud にアクセスしたときに、サインインの問題が発生する場合、詳細については、ナレッジ記事「[ファイアウォールまたはプロキシの背後にある Tableau Cloud にアクセスする際の複数のエラー](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001473224&type=1)」(英語) を参照してください。 1. [Tableau Cloud サインイン](https://online.tableau.com/) ページで、ユーザー名 (メール アドレス) を入力し、\[サインイン\] をクリックします。https://identity.idp.tableau.com/login にリダイレクトされます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sigin_siteSAML_page.png) 2. https://identity.idp.tableau.com/login ページで、パスワードを入力し、\[サインイン\] をもう一度クリックします。https://verify.salesforce.com/v1/verify にリダイレクトされます。 **注:** https://identity.idp.tableau.com/login ページでユーザー名を変更することはできません。間違ったユーザー名を入力した場合、またはサインインできない場合は、最初の [Tableau Cloud サインイン](https://online.tableau.com/) ページに戻って、もう一度やり直してください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_signin_tabid_page.png) 3. Tableau Cloud プロンプトに従って、MFA 登録プロセス中に選択した検証方法を使用して ID を検証します。 たとえば、Salesforce オーセンティケーター アプリを検証方法として登録した場合は、次のプロンプトが表示されます。 ![スマートフォンに、認証アプリを使用する Salesforce ログインが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/sf_auth_prompt.png) 1. モバイル デバイスでプッシュ通知をタップすることで、プロンプトに応答します。 ![Tableau 用の Salesforce オーセンティケーター。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/sf_auth_notification.png) 2. リクエストの詳細が正しいことを確認し、\[承認\] をタップします。ID が検証されると、Tableau Cloud サイトにリダイレクトされます。 ![Tableau 用の Salesforce オーセンティケーター。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/sf_auth_approve.png) **注:** - Tableau Cloud に初めてサインインする場合や MFA に初めて登録する場合は、「[多要素認証の登録](#mfa_register_user)」セクションを参照してください。 - 組み込みのオーセンティケーター、セキュリティ キー、またはリカバリ コードのいずれかの検証方法を 1 つだけ登録した Tableau Cloud にサインインしている場合は、バックアップとなる追加の検証方法を登録するようにリダイレクトされます。 4. サイト管理者によって自分が複数の Tableau Cloud サイトに追加されている場合は、提供した認証資格情報に関連付けられている利用可能なサイトのリストからサイトを選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_signin_sitepicker.png) ### サインアウトするには サインアウトするには、任意のページの右上隅にある表示名を選択し、\[サインアウト\] を選択します。 ![\[サインアウト\] オプションが選択されたドロップダウン メニュー。](Img/to_signout.png) サイトでシングル サインオンが使用されており、\[サインアウト\] リンクが表示されない場合は、ブラウザー タブまたはウィンドウを閉じます。サイトおよび会社のユーザー情報を管理するアイデンティティ プロバイダーがシングル ログアウトをサポートするよう設定されていない場合、\[サインアウト\] リンクは表示されません。 ## サインイン認証資格情報の保存 Tableau Cloud でユーザー名が記憶されるようにするには、サインインページで \[Remember me (記憶する)\] を選択します。次回サインインすると、Tableau はユーザー名を入力します。ユーザーはパスワードを入力する必要があります。 SSO 認証を使用するサイトの場合、Tableau はユーザー名を記憶し、既定のサイトも設定します。次回サインインすると、Tableau はユーザー名を入力し、サイトの URI を要求せずに、IdP にリダイレクトして認証を行います。 どちらのシナリオでも、次の場合に既定のサイトが置き換えられます。 - 別の Tableau Cloud サイトにサインインして、もう一度 \[Remember me (記憶する)\] を選択する場合。 - ディープ リンク、特定のサイトを指す URL を使用して、Tableau Cloud にアクセスし、そのサイトにサインインする時に \[Remember me (記憶する)\] を選択する場合。 Tableau からユーザー情報を消去するには、Web ブラウザーを使用して Cookie を削除します。 ### 接続されたクライアント サイト管理者は、承認された Tableau クライアントが直接サインインすることを許可できます。クライアントの例については、このトピックの序論の部分を参照してください。 認証済みクライアントから正常にサインインした後、Tableau ストアは Tableau Cloud との接続を保存するセキュア トークンに認証資格情報を保存します。このトークンを使用すると、サインインしなくても Tableau Cloud サイトに直接アクセスできます。 ### 保存済みのサインインをクリア - サイトとの接続を終了するには、接続されているクライアントから明示的にサインアウトできます。たとえば、Tableau Desktop で、\[サーバー\] > \[サインアウト\] を選択します。 - Tableau Desktop から既存のサーバー接続をすべて削除するには、\[ヘルプ\] > \[設定とパフォーマンス\] > \[保存済みサインインをクリア\] を選択します。 **注:** サイト管理者は、サイトへのユーザー接続を保存するセキュア トークンを禁止することができます。 ## Internet Explorer での埋め込みビューへのサインイン 埋め込みビューのある Web ページを参照すると、ビューが表示されるフレームにサインイン ボタンが表示されます。Internet Explorer (IE) を使用しており、認証資格情報を入力しても、サインイン ボタンがビューで置き換わらない場合は、ブラウザー セキュリティ設定によりビューへのアクセスがブロックされている場合があります。 IE は、セキュリティ ゾーンを使用して、Wab サイトへのアクセス レベルを判別しています。Tableau の埋め込みビューを IE で表示するために、アクセスする Web サイトと Tableau Cloud アドレスを正しいセキュリティ ゾーンに追加できます。 ### Web アドレスの IE セキュリティ ゾーンへの追加 1. Internet Explorer で、Tableau ビューを含む Web サイトを参照します。 2. \[ツール\] ボタンをクリックして、\[インターネット オプション\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブで、次のように、Web サイトを適切なセキュリティ ゾーンに追加します。 - Tableau ビューを含むサイトが組織の内部の場合は、\[ローカル イントラネット\] を選択し、\[サイト\] をクリックして、さらに \[詳細設定\] をクリックします。サイトがまだ存在しない場合は、それを \[Web サイト\] リストに追加します。 - サイトが組織の外部の場合は、\[信頼済みサイト\] を選択し、\[サイト\] をクリックして、それを \[Web サイト\] リストに追加します。 4. Tableau Cloud を追加するには、以下の手順を行います。 \[信頼済みサイト\] を選択し、\[この Web サイトをゾーンに追加する\] ボックスに \*.online.tableau.com と入力します。 5. \[追加\] をクリックしてから、\[閉じる\] をクリックします。 これらの手順は、Microsoft Windows ページ[「セキュリティ ゾーン:Web サイトの追加または削除」](http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-zones-adding-removing-websites)から抜粋したものです。 **注:** 提供されたリンクは、Tableau Web サイトから離れます。これらの外部 Web サイトへのリンクが正確かつ最新で関連性が高いものであるように確保するために極力努めていますが、Tableau では外部プロバイダーによって維持されているページの正確性または新鮮度について責任は負いかねます。コンテンツに関する質問の答えを求める場合、外部サイトにお問い合わせください。 ## 多要素認証の登録 アカウントのセキュリティを確保するために、2022 年 2 月 1 日より、多要素認証 (MFA) は Tableau Cloud の要件になりました。この要件を満たすために、Tableau 認証で MFA を有効にすることができます。MFA が有効になっている場合、Tableau Cloud にサインインするたびに使用する本人確認の検証方法を、少なくとも 1 つ登録する必要があります。**注:** Tableau Desktop または Tableau Bridge を Tableau Cloud と組み合わせて使用している場合は、バージョン 2021.1 以降を実行している必要があります。 MFA はセキュアなアカウント認証方式であり、ユーザーが本人であることを証明するために、2 つ以上の情報を提示する必要があります。それらの情報は「認証要素」と呼ばれ、ユーザーは Tableau Cloud にサインインするときに提示します。最初の要素は、Tableau Cloud へのサインインに使用するユーザー名とパスワード (TableauID 認証資格情報) です。追加の要素は、Salesforce オーセンティケーターや、サードパーティの時間ベースのワンタイム パスコード (TOTP) アプリなどの、オーセンティケーター アプリによって生成されるコードです。 サポートしている検証方法を比較し、使用要件を確認するには、Salesforce ヘルプのトピック「[多要素認証の検証方法](https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.mfa_supported_verification_methods.htm)」を参照してください。 **重要:** - 多くの場合、Tableau Cloud の検証方法として、携帯電話にインストールする必要があるモバイル オーセンティケーター アプリが使用されています。 - **Tableau Desktop**、**Tableau Prep Builder**、**Tableau Bridge**、および **Tableau Content Migration Tool** から Tableau Cloud への認証を行う場合、WebAuthn または U2F をサポートするセキュリティ キーや組み込みのオーセンティケーターは使用**できません**。 - リカバリ コードのオプションは、最初の検証方法をひと通り登録した後でのみ使用できます。 MFA に登録するには 1. ユーザー名とパスワードを使用して Tableau Cloud にサインインします。MFA に登録するように求められます。 2. 検証方法を選択します。 たとえば、\[Salesforce オーセンティケーター\] をクリックします。 ![4 つの検証方法から選択できる Tableau ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_methods_prompt.png) 3. Tableau Cloud ダイアログの手順に従って、選択した検証方法を Tableau Cloud アカウントに関連付けます。 たとえば、ステップ 2 で Salesforce オーセンティケーター アプリを選択した場合は、次の手順を実行するように求められます。 1. iOS または Android のモバイル デバイスで、App Store または Google Play から無料の Salesforce オーセンティケーター アプリをダウンロードしてインストールします。 2. モバイル デバイスでアプリのインストールが完了したら、アプリを開いて \[アカウントの追加\] をタップします。 3. Tableau Cloud で、ダイアログのアプリから 2 ワードのフェーズを入力し、\[接続\] をクリックします。 ![Salesforce Authenticator への接続手順が記載された Tableau フォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_methods_sfauth_prompt.png) 4. サインイン プロセスを完了するために、Tableau Cloud は、モバイル デバイスのオーセンティケーター アプリを介してサインイン要求を承認するように求めます。要求を受け入れると、あなた本人であることが確認されます。その後、サイトにリダイレクトされます。 たとえば、Salesforce オーセンティケーターの検証方法を使用する場合は、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud に次のプロンプトが表示されたら、モバイル デバイスでプッシュ通知に応答します。 ![Salesforce Authenticator ログイン インターフェースが表示されたスマートフォンの画面。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_desktop_prompt.png) 2. Salesforce オーセンティケーター アプリで、リクエストの詳細が正しいことを確認します。 3. \[承認\] をタップします。あなたはサイトにリダイレクトされます。 ### 検証方法の管理 MFA の使用を開始すると、Tableau Cloud の \[マイ アカウント設定\] ページにある \[MFA 検証方法の管理\] リンクをクリックして、検証方法を管理できます。 このページでは、リカバリ コードを含む、検証方法の追加や削除を行うことができます。たとえば、新しい携帯電話を入手した場合は、古い携帯電話の確認方法をすべて削除してください。オーセンティケーター アプリの構成をバックアップから新しい携帯電話に復元してもコピーできない場合は、オーセンティケーター アプリをもう一度インストールして登録する必要があります。詳細については、[「アカウント設定の管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm)を参照してください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_methods_manage.png) ### リカバリ コードについて - 緊急時のみ ロックアウトが発生するリスクを軽減するために、ユーザーは MFA に登録した後、バックアップとしてリカバリ コードを追加することをお勧めします。通常の MFA 検証方法にアクセスできない場合は、緊急シナリオでのみ使用するリカバリ コードを用いて、Tableau Cloud にサインインできます。\[リカバリ コード\] オプションを追加すると、Tableau Cloud へのサインインに使用できる 10 個の使い捨てコードのリストが生成されます。 **重要:**  - リカバリ コードのオプションを追加した後は、リカバリ コードのリストにアクセスできなくなるため、緊急時に使用できるように、これらのコードをすぐにコピーして安全な場所に保管しておいてください。 - リカバリ コードは、主要な検証方法として使用しないでください。リカバリ コードは、通常の MFA 検証方法にアクセスできない場合の緊急シナリオでのみ使用してください。 ### ロックアウトされた後にサイトへのアクセスを回復 **重要:** サイトからロックアウトされないように、\[リカバリ コード\] オプションを追加することを強くお勧めします。リカバリ コードは、緊急シナリオでのみ使用する必要があります。 通常の MFA 検証方法をすべて失った場合は、Tableau Cloud サイト管理者に連絡して、MFA 検証方法のリセットを要求する必要があります。MFA 検証方法がリセットされたら、「[多要素認証の登録](#mfa_register_user)」の手順に従って、MFA に再度登録します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud ヘルプ ## はじめに ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_GetStarted_big.png) - [Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/whatsnew_online.htm) - [Tableau Cloud へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm) - [Tableau サイトの概要](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm) - [Web 作成の開始](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/getstarted_web_authoring.htm) - [Tableau Cloud 手動移行ガイド](https://help.tableau.com/current/guides/migration/ja-jp/emg_intro.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_get_started.htm) ## Tableau Cloud Manager の使用 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ManageServer_big.png) - [Tableau Cloud Manager の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm) - [Cloud 管理者のロールとタスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_admin.htm) - [Tableau Cloud Manager へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_signin.htm) - [サイトの追加、名前変更、削除、有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_sites.htm) - [Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm) ## サイトの管理 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ManageSites_big.png) - [パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm) - [サイト管理者のロールとタスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_startup.htm) - [ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm) - [サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm) - [コンテンツ所有権の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/owner.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_startup.htm) ## サイト認証の構成 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_InstallConfigure_big.png) - [サイトまたは TCM での SAML 認証の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_site.htm) - [認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm) - [Microsoft Entra ID を使用した SAML の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_azure_ad.htm) - [Okta を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_okta.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm) ## Web 上でのビューの作成と操作 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_UseOnWeb_big.png) - [ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_user.htm) - [Web 上のデータへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/creator_connect.htm) - [Tableau Web ビューでできること](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viewer_tut.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author.htm) ## データの管理 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ManageData_big.png) - [データの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_publish.htm) - [クラウド プラットフォームにホスティングされたデータへのライブ接続の許可](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connect_live_sql.htm) - [Tableau Cloud でのバックグラウンド ジョブの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm) - [データ プロバイダー認可用 Tableau Cloud IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#safelist) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_publish.htm) ## データの更新 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_RefreshData_big.png) - [Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm) - [データを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm) - [手動での更新タスクの開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_manual.htm) - [コマンド ラインからの抽出更新タスクの自動化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_extract_commandline.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_fresh_section.htm) ## Tableau Bridge の使用 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Bridge_big.png) - [Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm) - [Bridge を使用してデータを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm) - [Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm) - [Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#to) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm) ## 自動化と拡張 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Embed_big.png) - [Tableau REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/help.htm) - [Tableau Web データ コネクタ SDK](https://tableau.github.io/webdataconnector/docs/) - [ダッシュボード拡張機能の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm) - [Tableau メタデータ API](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dev_resources.htm) ## データ管理 の探索 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Addon_big.png) - [Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) - [Tableau Prep Conductor について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_online_intro.htm) - [データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) - [データ管理 のライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_license.htm) - [詳細](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # クラウド プラットフォームにホスティングされたデータへのライブ接続の許可 Tableau Cloud ワークブックの参照元のデータを管理するためのオプションは多数あります。ビジネス ニーズに応じて、データを最新の状態に保つ方法を選択できます。データ ソースに応じて、ライブ接続を活用したり、抽出を作成して抽出スケジュールを定義したりすることで、データを最新の状態に保つことができます。また、認証資格情報を埋め込むことも、コンテンツに接続するビューを開いたときに、データにアクセスするための認証資格情報を提供するようユーザーに要求することもできます。 クラウド プラットフォーム上にリレーショナル データがある場合、ワークブックとデータ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュするときに、そのデータへのライブ接続を使用できます。ライブ接続を使用すると、データの静的抽出をパブリッシュする必要はありません。 ## 暗号化接続を有効にする 参照元データ ソースについては、SSL を使用した接続の暗号化が可能です。Tableau Desktop で接続を作成するときに、ホストされている SQL データへの接続に対して SSL 暗号化を有効にできます。暗号化された接続を有効にするには、次のステップを実行します。 > [!TIP] > > **ヒント:** Tableau Cloud がデータ プロバイダーの承認リスト (許可リスト) に記載されていることを確認します。 1. Tableau Desktop で、データに接続します。 2. \[サーバー接続\] ダイアログ ボックスで、\[SSL が必須\] チェック ボックスを選択します。 3. PostgreSQL、SQL Server 互換の接続、およびデータ ソースに証明書を埋め込むオプションがないその他の接続の場合は、\[OK\] をクリックして終了します。 一部の互換接続では、リンクされているテキストは \[SSL が必須\] チェック ボックスの下に表示されます。これは、自己署名証明書などの代替証明書ファイルを指定できることを示します。 4. (オプション) 自己署名またはその他のカスタム証明書を使用して、SSL 経由でこのデータを接続します。 1. 表示されるリンクを選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_connect_live_sql1.png) 2. \[SSL 証明書の構成と使用\] ダイアログで、証明書の **.pem** ファイルを指定します。 たとえば、Amazon RDS でホストされているデータへの MySQL 接続の場合[このアドレス](https://rds.amazonaws.com/doc/mysql-ssl-ca-cert.pem)で Amazon の自己署名証明書ファイルを示すことができます。 ### 信頼できない証明書 自己署名証明書や社内 CA によって署名された証明書など、Tableau Cloud では信頼されない証明書を使用している場合は、Tableau Cloud からの接続に問題が発生する可能性があります。次のいずれかのソリューションを試してください。 - コネクタでカスタム証明書の埋め込みが許可されている場合は、カスタム証明書を使用します。(これは前のセクションで使用した方法です) - 信頼できるパブリック CA によって署名された、データベース用の新しい証明書を取得します。 - Tableau の接続プロキシである [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm) を使用します。TDC ファイルやプロパティ ファイルを使用するか、Windows システムの信頼ストアに証明書をインストールすることにより、Bridge を実行しているマシンで信頼されるように証明書を構成できます。 ### サポートされるコネクタ サポートされているコネクタのリストについては、[「Creators: Web 上のデータへの接続」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/creator_connect.htm#connector_list)トピックの「Tableau Cloud」タブを参照してください。 コネクタでサポートされる機能の詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)セクションの特定のコネクタ トピックを参照してください。 **注**: このリスト内のすべてのコネクタが Tableau Prep Conductor でサポートされているわけではありません。サポートされているコネクタのリストを表示するには、Tableau Prep Builder を開いて \[接続\] ペインを展開します。 ## 関連項目 - Tableau ヘルプの[「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#exampleconnections_overview.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトのカスタム ロゴをアップロード サイトのヘッダーにブランド アイデンティティを組み込むため、Tableau ロゴを独自のロゴに置き換えることができます。 1. 管理者として Tableau Cloud にサインインします。 2. ロゴを表示するサイトで、\[選択\] をクリックします。 3. \[サイト ロゴ\] セクションで、次のいずれかを実行します。 - イメージ ファイルをコンピューターから \[設定\] ページの表示されているエリアにドラッグします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_custom_logo1.png) - \[ファイルの選択\] をクリックして、ダイアログ ボックスを開き、そこからイメージファイルを参照および選択します。 プレビュー エリアが更新され、ヘッダー内のスペースでイメージがどのように表示されるかを示します。 4. (オプション) 利用可能なスペースにロゴが収まらず、アップロードする前に Tableau 外で調整する場合、次のいずれかの方法で実行できます。 - 元の Tableau ロゴを表示するには、\[既定にリセット\] をクリックします。 - 最後に保存された設定に戻るには、\[元に戻す\] をクリックします。この方法は、既にカスタムのロゴを配置しており、別のロゴを試す場合に便利です。 5. \[保存\] をクリックします。 ### イメージ ファイルのヒント - 推奨イメージ サイズは 48 x 48 ピクセルで、最大サイズは 160 x 160 ピクセルです。 - Tableau Cloud サイトのほぼ黒色の背景には、透明な背景と明るい色を使用したイメージが最も適しています。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト設定とコンテンツ設定のカスタマイズ Tableau 管理者は、組織のサイトをカスタマイズできます。使用できる設定は、サイトの構成と、Tableau Cloud と Tableau Server のどちらを使用するかによって異なります。サイト設定を表示および編集するには、Tableau Cloud のサイト管理者または Tableau Server のサーバー管理者である必要があります。 以下のトピックを使用してサイトをカスタマイズします。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データを最新に保つ ワークブックおよびデータ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュ後、データを最新に保つ方法を決定できます。パブリッシュされたデータを最新に保つためのオプションは、データ ソースの特性によって異なります。 ## データ ソース別のデータ鮮度オプション 次の表には、データ ソースに応じて使用できるデータ鮮度オプション (および例外) が記載されています。 #### 例外 - Tableau Cloud はいずれのキューブベースのデータ ソースの接続もサポートしていません。 - Tableau Cloud は、Kerberos 認証を使用するパブリッシュされた接続はサポートしていません。 - SAP BW データの抽出を Tableau Cloud にパブリッシュすることはできますが、更新はサポートされません。SAP BW データ ソースを更新する最適な方法は、それらを再パブリッシュすることです。 #### オプション
ソース パブリッシュ オプション 鮮度オプション 認証
オンプレミス データ (プライベート ネットワークからのみアクセス可能)

ファイルベースのデータ

(Excel、.csv、.txt)

抽出のみ

Tableau Bridge の使用 (推奨)

Tableau Desktop からの手動の更新

自動コマンド ライン スクリプト

N/A

統計ファイル

(SAS (*.sas7bdat))

抽出のみ

Tableau Bridge の使用 (推奨)

Tableau Desktop からの手動の更新

自動コマンド ライン スクリプト

N/A

クラウド プラットフォームでホストされているデータ

(たとえば、Amazon RDS 上の Oracle)

ライブ接続または抽出 (データベースに依存)

Tableau Bridge の使用 (推奨)

Tableau Desktop からの手動の更新

自動コマンド ライン スクリプト

Tableau Bridge 設定での埋め込みクレデンシャル

リレーショナル データベース 

(Tableau Desktop が接続するリレーショナル データベース。たとえば、SQL Server、Oracle、IBM DB2)

ライブ接続または抽出 (データベースに依存)

Tableau Bridge の使用 (推奨)

Tableau Desktop からの手動の更新

自動コマンド ライン スクリプト

Tableau Bridge 設定での埋め込みクレデンシャル

クラウド データ (公共のインターネットからアクセス可能)

クラウド プラットフォームでホストされるデータ

(サポートされるプラットフォームのリストについては、
クラウド プラットフォームにホスティングされたデータへのライブ接続の許可を参照してください)

ライブ接続または抽出

抽出:

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

埋め込みクレデンシャル + IP セーフ リスト

Tableau Cloud で接続を編集する

Salesforce、Google アナリティクス

抽出のみ

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

保存した認証資格情報を使用してデータを更新する

OAuth 接続

Google BigQuery,

Google スプレッドシート

ライブ接続または抽出

抽出:

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

保存した認証資格情報を使用してデータを更新する

OAuth 接続

クラウド (Box、Dropbox、OneDrive、Google Drive) ファイルベース データ

(Excel、.csv、.txt、.tab、.tsv、.json)

ライブ接続または抽出

抽出:

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

保存した認証資格情報を使用してデータを更新する

OAuth 接続

Anaplan

Oracle Eloqua

ServiceNow ITSM

抽出のみ

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

保存した認証資格情報を使用してデータを更新する

埋め込み認証資格情報

Tableau Cloud で接続を編集する

Marketo

 

抽出のみ

Tableau Cloud で直接スケジュールを設定

埋め込み認証資格情報

Web データ コネクタ

抽出のみ

基本的なユーザー名およびパスワード認証資格情報の場合は、Tableau Bridge を使用します。

カスタム (基本的なものと異なる) のユーザー名およびパスワード認証資格情報の場合、Tableau Desktop の [ソースから更新] コマンドを使用するか、Tableau Desktop から手動更新を実行します。詳細については、Tableau Web データ コネクタ API ヘルプの「WDC Authentication」トピックを参照してください。

Tableau Bridge: 埋め込みクレデンシャル

その他: 該当なし

## データ プロバイダー認可用 IP アドレス セキュリティ対策として、クラウドベースのデータ プロバイダーから、外部のアプリケーションがデータへのアクセスを求めるときに使用する、正式な送信元 IP アドレスを提示するように求められる場合があります。明示的に承認されていない IP アドレスからの要求は却下されます。Tableau Cloud にパブリッシュしているライブ接続が影響を受けないようにするには、Tableau Cloud をデータ プロバイダーの許可リストに追加します。 以下の表は、サイトが存在するポッドに基づいて Tableau Cloud が使用する [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) の IP アドレスの一覧です。Tableau Cloud にサインインした後に表示される URL でポッドを確認できます。 次の表に各ポッドの IP アドレスを示します。また、Tableau Cloud データが Tableau Cloud インスタンスと同じリージョンにある場合に使用する Hyperforce VPCE ID も一覧表示されます。Tableau Cloud にサインインした後に表示される URL でポッドを確認できます。 **注:** - Tableau Cloud の IP 範囲で通信を可能にすることに加え、通信の種類 (HTTP または HTTPS など) に応じて、データベースの適切なポート (80 または 443 など) へのアクセスを有効にする必要がある場合があります。 - IP アドレスは、Salesforce 専用であり、Salesforce によって管理されています。 - IP アドレス範囲は、Classless Inter-Domain Routing (CIDR) 表記で記載されています。 ### Tableau Cloud の IP アドレス Hyperforce の IP アドレスは定期的に追加されるため、データ プロバイダーの許可リストを更新する必要があります。サイト管理者は、新しい IP アドレスが利用可能になると警告するメール通知を受け取ります。 新しい IP アドレスに関する最新情報を入手するには、次の_いずれか_または_両方_のオプションも使用できます。 - **オプション 1 — 以下の IP アドレス表を定期的に確認する:** IP アドレスが有効になる少なくとも 30 日前に、以下の IP アドレス表が更新されます。 - **オプション 2 — JSON テキスト ファイルを使用して IP アドレスの更新を自動化する:** Salesforceでは、IP アドレスの更新を自動化して、データ プロバイダーの許可リストに [https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json](https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json) のテキスト ファイルを反映させることを推奨しています。新しい IP アドレスは、有効になる少なくとも 30 日前に追加されます。 テキスト ファイルでは、ポッドの IP アドレスが、ポッドが存在する Hyperforce 地域別に一覧表示されます。Hyperforce 地域を特定するには、以下の表の「ポッド」および関連する「Hyperforce 地域」の列を参照してください。たとえば、ポッド名が「prod-ca-a」の場合、Hyperforce 地域は「ca-central-1」です。[https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json](https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json) のテキスト ファイルで「ca-central-1」を検索して適切な IP アドレスを探し、データ プロバイダーの許可リストに含めます。 **注:** - 新しい IP アドレスが利用可能になると、新しい IP アドレスと既存の IP アドレスの両方を含む新しいバージョンのテキスト ファイルが以前のテキスト ファイルに置き換えられます。 - テキスト ファイルのバージョンは、「createDate」(UTC内) で示されます。 - Salesforce では、テキスト ファイルの前のバージョンを記録としてコピーしておくことをお勧めします。 - すべての地域が同時に新しい IP アドレスを受け取るとは限りません。 #### IP アドレス
場所 Hyperforce 地域 ポッド (ポッド名) Hyperforce に移行後の IP アドレスと範囲

(または、「Hyperforce 地域」を https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json で検索します)

アジア太平洋

オーストラリア

ap-southeast-2

prod-apsoutheast-a

141.163.192.0/23

インド ap-south-2 prod-in-a 141.163.216.0/24

インドネシア

ap-southeast-3

prod-apsoutheast-c

141.163.212.0/24

日本

ap-northeast-1

prod-apnortheast-a

141.163.208.0/23

シンガポール

ap-southeast-1

prod-apsoutheast-b

141.163.196.0/23

韓国 ap-northeast-2 prod-kr-a 141.163.200.0/23
カナダ

ケベック

ca-central-1

prod-ca-a

155.226.152.0/23

ヨーロッパ ドイツ eu-central-1

dub01 (DUB01)

145.224.208.0/23

eu-west-1a (EW1A)

スイス eu-central-2 prod-ch-a 145.224.198.0/24
UK

eu-west-2

prod-uk-a

145.224.200.0/23

米国 - 西部 オレゴン us-west-2

10ax (10AX)

155.226.128.0/21

10ay (10AY)

10az (10AZ)

uw2b (UW2B)

prod-uswest-c

米国 - 東部 バージニア us-east-1

prod-useast-a

155.226.144.0/22

prod-useast-b

us-east-1 (useast-1)

prod-useast-c

#### Hyperforce への移行について 2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトを Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) に移行しました。この移行により、より広範なコンプライアンスの強化、セキュリティとプライバシーの向上、地域の可用性の向上、将来のスケーラビリティの確保が可能になり、これらのメリットがより迅速かつ確実に世界中で提供されます。 **前の IP アドレス** Hyperforce への移行により、Tableau Cloud の IP アドレスが変わりました。古い IP アドレスは、参照用として、またデータ プロバイダーの許可リストから非アクティブな IP アドレスを特定して削除するのに役立ちます。 アクティブな IP アドレスについては、[上記](#new_ip_addresses)の表を参照してください。 Hyperforce へ移行前の IP アドレス
場所 Hyperforce 地域 ポッド (ポッド名) Hyperforce へ移行前の IP アドレス
アジア太平洋

オーストラリア

ap-southeast-2

prod-apsoutheast-a

3.25.37.32/28

日本

ap-northeast-1

prod-apnortheast-a

18.176.203.96/28

カナダ

ケベック

ca-central-1

prod-ca-a

3.98.24.208/28

ヨーロッパ

ドイツ

注: Hyperforce へ移行前はアイルランド地域でした。

eu-central-1

dub01 (DUB01)

34.246.74.86

52.215.158.213

eu-west-1a (EW1A)

34.246.62.141

34.246.62.203

UK

eu-west-2

prod-uk-a

18.134.84.240/28

米国 - 西部 オレゴン us-west-2

10ax (10AX)

34.208.207.197

52.39.159.250

10ay (10AY)

34.218.129.202

52.40.235.24

10az (10AZ)

34.218.83.207

52.37.252.60

us-west-2b (UW2B)

34.214.85.34

34.214.85.244

米国 - 東部 バージニア us-east-1

prod-useast-a

3.219.176.16/28

prod-useast-b

3.219.176.16/28

us-east-1 (useast-1)

50.17.26.34

52.206.162.101

### Tableau Cloud の VPCE アドレス Hyperforce への移行後、Amazon S3 バケットに保存されている Tableau Cloud データにアクセスするときに、いくつかの新しい要件が適用されます。 データが Tableau Cloud インスタンスと同じ_リージョンにある_場合: - S3 データへのアクセスを制御する_には_、IP 送信元アドレスの代わりに VPC エンドポイント (VPCE) を使用する必要があります。 VPC エンドポイントは、バーチャル プライベート クラウド (VPC) とリソース (S3 内のデータ) との間のプライベート接続です。IP アドレスは時間の経過とともに変化する可能性があるため、エンドポイントを使用する方が優れたソリューションです。 S3 バケットが Tableau Cloud サイトとは異なる_リージョンにある_場合: - IP アドレスを使用して S3 バケットへのアクセスを制御する必要があります。 これは、Snowflake インスタンスがポッドと同じリージョンの AWS 上にあり、Snowflake インスタンスで[内部ステージ保護が有効になっている](https://docs.snowflake.com/en/user-guide/network-policies#protecting-internal-stages-on-aws "AWS での内部ステージ保護に関する Snowflake ドキュメントへのリンク")場合、S3 コネクタと Snowflake コネクタの両方に適用されます。 #### IP アドレスと VPCE ID
場所 Hyperforce 地域 ポッド (ポッド名) IP アドレスと範囲 /VPCE ID
アジア太平洋

オーストラリア

ap-southeast-2

prod-apsoutheast-a

141.163.192.0/23

vpce-071ca855ea8cc1154

インド ap-south-2 prod-in-a

141.163.216.0/24

vpce-02e14aeeeccOa2eef

インドネシア

ap-southeast-3

prod-apsoutheast-c

141.163.212.0/24

vpce-05825e2ebed977018

日本

ap-northeast-1

prod-apnortheast-a

141.163.208.0/23

vpce-045516807606e4738

シンガポール

ap-southeast-1

prod-apsoutheast-b

141.163.196.0/23

vpce-0c47ba2622417575b

韓国 ap-northeast-2 prod-kr-a

141.163.200.0/23

vpce-053ebbbe86f5411ca

カナダ

ケベック

ca-central-1

prod-ca-a

155.226.152.0/23

vpce-0fd4bd6f2f928fcf7

ヨーロッパ ドイツ eu-central-1

dub01 (DUB01)

145.224.208.0/23

vpce-091ff41bc3686e6e8

eu-west-1a (EW1A)

スイス eu-central-2 prod-ch-a

145.224.198.0/24

vpce-0fbf9d552ffbb6be2

UK

eu-west-2

prod-uk-a

145.224.200.0/23

vpce-0101caa470966f49d

米国 - 西部 オレゴン us-west-2

10ax (10AX)

155.226.128.0/21

vpce-090a7c76e361d5013

10ay (10AY)

10az (10AZ)

uw2b (UW2B)

prod-uswest-c

米国 - 東部 バージニア us-east-1

prod-useast-a

155.226.144.0/22

vpce-0ea40e596e16259d1

prod-useast-b

us-east-1 (useast-1)

prod-useast-c

## Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続 オンプレミス データと Tableau Cloud 間の接続を円滑にするため、Tableau Bridge は一般的なポート 443 を使用して、Tableau Cloud へのアウトバウンド リクエストを行います。詳細については、「Tableau Bridge のインストール」トピックの[「ネットワーク アクセス」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_install.htm#network-access)セクションを参照してください。 ## 関連項目 - [データの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_publish.htm) - [パブリッシュされたデータ ソースのベスト プラクティス](https://help.tableau.com/current/pro/online/mac/ja-jp/help.htm#publish_datasources_about.htm) (Tableau ヘルプ) - [抽出の更新に失敗した場合に所有者に通知する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_enable_emails.htm) - [Tableau Cloud で接続を編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connections_modify.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud+ Edition について Tableau Cloud+ エディションは、Tableau Cloud でのみ使用できます。AI を搭載したセルフサービス分析を、組織の隅々まで浸透させることを目的として設計されています。大規模または複雑な環境向けに設計された高度な機能を備えており、リリース プレビュー、50 サイトの上限、Tableau Agent などの高度な AI 機能、Tableau Cloud の Premier Success などを利用できます。 **注:** Tableau Cloud+ エディションは、Tableau Next を含む Tableau+ バンドルの一部としても利用できます。Tableau+ Bundle の詳細については、「[Tableau+ Bundle について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)」を参照してください。ライセンスエディションの比較については、Tableau.com サイトの[「価格」ページ](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing)を参照してください。 ## Tableau Cloud+ ライセンス Tableau Cloud+ はユーザー単位で販売され、そのユーザーは Creator、Explorer、Viewer というロールによって区別されます。Tableau Cloud+ エディションは、各ユーザーが利用できる独自の製品機能パッケージを提供します。Tableau Cloud の Tableau Cloud+ エディションで利用できる一部の AI 機能は、Data 360 の [監査証跡](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_einstein_audit_trail_intro.htm&release=248&type=5)機能と組み合わせて利用できます。Data 360 で使用されるフレックス クレジットは、Salesforce Foundations を通じて利用でき、すべての Salesforce 製品で共有されます。Data 360 の請求に関する詳細については、Salesforce ヘルプの[「監査とフィードバックの請求に関する考慮事項」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_audit_feedback_usage_types.htm&type=5)を参照してください。 2026 年 7 月以降、Tableau Cloud+ のお客様は Tableau Cloud+ に加えて容量ベースの Viewer ブロックを購入できるようになりました。容量ベースの Viewer ブロックは、ユーザーごとの Viewer ライセンスに代わるものです。容量ベースのライセンスでは、Viewer ユーザー アカウントは無制限に提供され、名前付きユーザーの数ではなく、同時使用量に基づいて容量が定義されます。Creator と Explorer は、引き続きユーザーごとにライセンスが付与されます。1 つの導入環境では、容量ベースまたはロールベースの Viewer ライセンスのいずれかを使用できますが、両方を使用することはできません。詳細については、[容量ベースのライセンス モデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#capacity)を参照してください。 ## Tableau Cloud+ 機能一覧 次の表は、Tableau Cloud+ に含まれる機能の一覧です。以下の機能の利用可否は Creator に関するものです。Creator、Explorer、Viewer では利用できる機能が異なります。 Tableau Cloud+ 機能の設定については、[Tableau Cloud+ エディションを使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_cloud_plus_get-started.htm)を参照してください。
機能 説明
Tableau オーサリング Tableau Desktop または Tableau Cloud 上の Tableau Web 作成機能を使用して、データに関するインサイトを作成、共同利用、共有します。Tableau を使用すると、問題を特定して解決したり、重要な発見を視覚的にわかりやすく強調表示したりすることができます。
Tableau Prep Tableau Prep は、分析用にデータをクリーニング、整形、結合するためのデータ準備ツールです。
e ラーニング ロールベースのトレーニングである Tableau ラーニング パスは、最新の Tableau トレーニング コンテンツを使用して、習熟度向上への明確な道筋を提供します。アセスメントは、学習パスのどこにいるかを評価し、新しいスキルに自信を持つのに役立ちます。新入社員がオンボーディングするプロセスを加速し、経験豊富なユーザーが Tableau の機能を最大限に活用できるようにします。

この機能は、Creator と Explorer のライセンスで利用できます。この機能は、容量ベースの Viewer ブロックのライセンスでは利用できません。

Tableau Pulse Tableau Pulse は、組織の登録メンバーに送信されるダイジェストを通じて、データに関するインサイトを提供します。Pulse インサイトのダイジェストでは、傾向、外れ値、その他の変化を明らかにし、自分の業務に関係するデータを常に最新の状態で把握することができます。拡張 Q&A (詳しく学ぶ) は、Tableau Pulse のプレミアム機能です。

Pulse の設定の詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。

Tableau Prep の Tableau Agent

Tableau Catalog の Tableau Agent

Tableau Agent は、Tableau Prep および Tableau Catalog でインサイトを得るまでの時間を短縮するンテリジェント アシスタントです。

Tableau の AI を使用できるように Tableau Cloud サイトを構成する方法については、「Tableau Cloud サイトで AI を有効にする」を参照してください。

Tableau Cloud Web 作成の Tableau Agent Tableau Cloud Web 作成の Tableau Agent は、自動データ分析によってインサイトを得るまでの時間を短縮するインテリジェント アシスタントです。

Tableau Cloud Web 作成で Tableau Agent を有効にする方法については、「Tableau Cloud サイトで AI を有効にする」を参照してください。

プライベート接続 AWS (アマゾン ウェブ サービス) のプライベート接続を使用すると、クラウド管理者は、Tableau Cloud と AWS でホスティングしたデータ プロバイダーとの間に、安全でプライベートな専用接続を作成できます。このプライベート接続は、プライベート IP アドレス空間を使用して AWS PrivateLink 上にプロビジョニングされ、データ トラフィックがパブリック インターネットを経由することはありません。プライベート接続のプライベートで安全な性質により、データ トラフィックをプライベート ネットワークに制限するという重要な要件を満たすことができます。

既定では Tableau Cloud+ に含まれていませんが、別途購入できます。

Data Management Data Management は、お客様が Tableau Cloud 環境で Tableau コンテンツとデータ アセットを管理するのに役立つ機能のコレクションです。

リソース ブロック ノードが 1 つ含まれています。

Advanced Management Advanced Management は、Tableau Cloud のセキュリティ、管理性、拡張性を強化するために設計された機能のコレクションです。
Tableau Cloud Manager の使用 Tableau Cloud Manager (TCM) は、組織の Tableau Cloud サイトを監視できる、一元的な管理インターフェイスを管理者に提供します。TCM を使用すると、Cloud 管理者は、サイトの作成と編集、ユーザーの管理、ライセンスの使用量の監視をテナント内の複数のサイトにわたってすべて 1 か所から実行できます。

Cloud 管理者は、Tableau Cloud+ ライセンスを使用して最大 50 サイトを管理できます。

データ 360

(以前の Data Cloud)

Salesforce Data 360 を使用すると、すべての Salesforce データを Tableau でネイティブに利用できるようになります。これにより、エンタープライズ データを統合し、メタデータの力を活用して、そのデータから AI の結果を導き出すことができます。
抽出暗号化用の外部 KMS 外部のキー管理を使用すると、組織は独自の AWS Key Management Service (KMS) で制御されたキーを使用して抽出を暗号化できます。これにより、お客様が暗号化キーを直接管理できるようになり、セキュリティの強化、コンプライアンス要件への対応、データ主権の強化を実現します。
Premier Success Premier Success Plan は、専門家のガイダンスと迅速なサポートにより、強力なスタートを切り、ビジネスを成長させ、Salesforce からより多くの価値を引き出すのに役立ちます。
Tableau リリース プレビューについて リリース プレビューを使用すると、Cloud 管理者は、他の本番環境をアップグレードする前にメジャー リリース アップデートを受け取る Tableau Cloud サイトを作成して保守することができます。
埋め込みワークフローでのオンデマンド アクセス オンデマンド アクセスを使用すると、各ユーザーが名前付きの Viewer ライセンスを持たなくても、外部ユーザーにビジュアライゼーションへのアクセスを提供できます。ユーザーは認証されますが、Tableau Cloud にユーザーとして追加する必要はありません。

この機能は、Tableau Cloud が容量ベース モデルの「容量ベースの Viewer ブロック」でライセンス供与されている場合に利用できます。ロールベースの Viewer ライセンスでは利用できません。

## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud+ エディションを使い始める Tableau Cloud+ エディションは Tableau Cloud で利用できます。AI を搭載したセルフサービス分析を、組織の隅々まで浸透させることを目的として設計されています。大規模または複雑な環境向けに設計された高度な機能を備えており、Tableau Agent を活用した高度な AI 機能、50 サイトの上限、リリース プレビュー、Tableau Cloud の Premier Success などを利用できます。 Tableau Cloud+ エディションには設定が必要な機能がいくつか含まれており、このトピックでは、それぞれの機能に対して必要な操作を説明します。一部は Tableau Cloud+ 固有の機能ですが、Tableau Cloud の他のエディションと共有する機能もあります。いくつかの機能は、Salesforce での設定が必要です。 最初のステップは、お客様のタイプによって異なります。 - Tableau の新しいお客様 Tableau Cloud の新しいお客様は、Tableau Cloud+ エディションの独自の機能を試してみる前に、Tableau Cloud に慣れておく必要があります。最初に「[はじめに](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_get_started.htm)」と「[Tableau Cloud+ Edition について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_cloud_plus_features.htm)」を参照してから、以下の設定手順を実行してください。 - Tableau Cloud の既存のお客様 Tableau Cloud の既存のお客様が Tableau Cloud+ にアップグレードする場合は、「移行」に関して行うことはほとんどありません。既存のサイトはそのまま残ります (サイトを「移行」する必要はありません) が、Tableau Cloud+ 独自の設定をいくつか行う必要があります。 ## Tableau Cloud+ 機能を使用するための Tableau Cloud と Salesforce の構成 以下の Tableau Cloud+ 機能を使用するには、事前の構成が必要です。 - **Tableau Pulse**: [Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm)を参照してください (**注:** 同じトピック[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)で説明されているように、主要なメトリクスの Tableau Pulse サマリーを必ず有効化してください)。 - Prep、Catalog、Web 作成における **Tableau Agent**: Tableau Agent を有効にするには、「[Tableau Cloud サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm)」を参照してください。 そのためには、各 Tableau Cloud サイト_および_ Einstein 生成 AI が構成されている Salesforce 組織での構成が必要です。また、Data 360 インスタンスも必要になります。 - Data 360 のインスタンスを所有していない Tableau Cloud+ のお客様には、インスタンスが提供されます。 - Enterprise エディション以上の Salesforce 組織をお持ちでないお客様には、Tableau Cloud+ ライセンスの一部として 1 つ提供されます。 - **Data 360** 管理者ユーザーを設定し、Data 360 をオンにして Data 360 を構成します。「[ステップ 2: Data Cloud アーキテクト ユーザーを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#setup_dc_permissions)」を参照してください。 以下の機能は Tableau Cloud+ に固有のものではありませんが、Tableau Cloud インスタンスに重要な追加機能を提供します。 - **データ管理**: [データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) (リソース ブロックが 1 つ付属。詳細については、「[リソース ブロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_resource_blocks.htm)」を参照してください)。 - **Advanced Management**: [Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm) - **Tableau Cloud Manager**: TCM を使用して複数の Tableau Cloud サイトを管理します。Tableau Cloud+ のお客様は、最大 50 サイトを利用できます。TCM の詳細については、「[Tableau Cloud Manager の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm)」を参照してください。 - [Premier Success](https://www.salesforce.com/jp/services/success-plans/overview/premier-success-plans/): 専門家のガイダンスと迅速なサポートにより、Tableau の価値を最大限に引き出します。 - [eLearning](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/training/elearning): 自分のスケジュールに合わせて、自分のペースで Tableau を学ぶことができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用 Tableau Content Migration Tool には、移行を実行するためのコマンド ライン ユーティリティ `tabcmt-runner.exe` が含まれています。このユーティリティはインストール フォルダーにあります。既定のインストール フォルダーは `%PROGRAMFILES%\Tableau\Tableau Content Migration Tool` です。 **注:** `tabcmt-runner.exe` ユーティリティは、Content Migration Tool グラフィカル アプリケーションの構成に使用される `tabcmt.cmd` コマンド ライン ユーティリティとは異なります。`tabcmt.cmd` の詳細については、[Tableau Content Migration Tool コマンド ライン インターフェイスの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-command_line.htm)を参照してください。 使用方法: - tabcmt-runner \[options\] - tabcmt-runner license --remove - tabcmt-runner license - tabcmt-runner license \[--passphrase=\] - tabcmt-runner encryption --reset - tabcmt-runner encryption - tabcmt-runner improvement \[on|off\] - tabcmt-runner --help - tabcmt-runner --version - tabcmt-runner script-warning \[on|off\] オプション: - \--version - \--help - \--quiet - \--info - \--logfile=VALUE - \--src-user=VALUE - \--src-password=VALUE - \--dest-user=VALUE - \--dest-password=VALUE - \--https=VALUE - \--allow-scripts ## 計画の実行 移行計画を直ちに実行します。 tabcmt-runner \[options\] ### 使用可能なオプション: - `--logfile=`: ファイル名を設定し、出力をログに記録します - `--https=`: HTTPS モードを設定します - `--quiet` : stdout へのログの記録を無効にします - `--src-user=`: ソース接続のユーザー名を設定します - `--src-password=`: ソース接続のパスワードを設定します - `--dest-user=`: 移行先接続のユーザー名を設定します - `--dest-password=`: 移行先接続のパスワードを設定します ### 終了コード: - 0: 移行が正常に完了したことを示します。 - 1: 移行が成功したが警告メッセージがログに記録されたことを示します。 - 2: 移行が失敗したことを示します。具体的なエラーはログ出力に含まれます。 ## 計画の概要を表示 移行計画の概要を表示してから、終了します。 tabcmt-runner --info ### help コマンド ライン ユーティリティの使用情報を表示します。 tabcmt-runner --help ### version 現在のアプリケーションのバージョン情報を表示します。 tabcmt-runner --version ### encryption 暗号化キーをリセットするか、新しいキーを指定します。Content Migration Tool UI で既に実行している場合でも、`tabcmt-runner` ユーティリティを使用する前に暗号化キーを指定する必要があります。 tabcmt-runner encryption | --reset ### 改善 既定値: `on` アプリケーションによる匿名での使用状況情報の収集を有効または無効にします。この情報は完全に匿名であり、定期的に Tableau へ送信されるため、Content Migration Tool の改善に役立ちます。 #### 例 改善プログラムが有効か無効かを表示する場合: tabcmt-runner improvement 改善プログラムを有効または無効にする場合: tabcmt-runner improvement ### license 2022 年 7 月に非推奨になりました。 このコマンドは、レガシー ライセンスにのみ適用されます。現在のユーザーのレガシー アプリケーション ライセンスを管理します。レガシ キーを使用している場合に `tabcmt-runner` ユーティリティを使用するには、ライセンスが既に Content Migration Tool UI で認証済みであっても、このコマンドを使用してライセンスを認証する必要があります。 #### 例 現在のライセンス情報を表示する場合: tabcmt-runner license シリアル キーまたはオフライン ライセンス キーを設定/ライセンス認証する場合: tabcmt-runner license 現在のライセンスを削除/認証解除する場合: tabcmt-runner license --remove ライセンス ファイルを使用して設定/ライセンス認証する場合: tabcmt-runner license \[--passphrase=\] ### script-warning 既定値: `on` 移行スクリプトを含む移行計画を実行すると、警告メッセージが表示されます。 **注:** このコマンドは、\[設定\] ページでの選択を更新します。詳細については、「[Tableau Content Migration Tool の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-settings.htm)」を参照してください。 #### 例 スクリプト警告がオンかオフかを表示します。 tabcmd-runner script-warning スクリプト警告をオンまたはオフにします tabcmd-runner script-warning オンになっている場合は、オプション `--allow-scripts` を含めて移行計画を実行する必要があります。 tabcmd-runner --allow-scripts ## 実行可能なユーザー コンソール ランナーを使用するには、次のものがすべて必要です。 - Content Migration Tool マシンでの管理者権限。 - Tableau サイトのユーザー アカウント (Explorer 以上の役割を持つ)。 - ソース サイトでのワークブックのダウンロード/コピーを保存パーミッション。 - 展開先サイトのパブリッシュ権限。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool について この一連の記事では、Tableau Content Migration Tool のセットアップ、使用、およびメンテナンスについて順を追って説明します。 **注**: Tableau Content Migration Tool は、Tableau Server から Tableau Cloud への移行では推奨されません。Tableau Server から Tableau Cloud に移行するには、[Tableau 移行 SDK](https://help.tableau.com/current/api/migration_sdk/ja-jp/index.html) を使用してください。Tableau Content Migration Tool の推奨される使用例については、[Tableau Content Migration Tool の使用事例](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-use-cases.htm#cmt-use-cases)を参照してください ## Content Migration Tool とは Content Migration Tool を使用すると、プロジェクト間でコンテンツを簡単にコピーまたは移行できます。Content Migration Tool ユーザー インターフェイスでは、1 回使用するか、複数の移行のテンプレートとして使用できる「移行計画」の作成に必要な手順を順を追って説明します。 **注:** Tableau Server 展開がある場合、Tableau Server インストールと Tableau Cloud サイトのプロジェクト間でコンテンツを移行できます。両方の展開には有効な Advanced Management ライセンスが必要です。 コンテンツを移行する前に、Tableau Blueprint ヘルプの[「コンテンツのガバナンス」](https://help.tableau.com/current/blueprint/ja-jp/bp_governance_in_tableau.htm#content-governance-in-tableau)セクションを確認することをお勧めします。 ## ヘルプとサポート このドキュメントで解決できない問題がある場合は、[Tableau テクニカル サポート](http://www.tableau.com/ja-jp/support/request)にお問い合わせください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool のインストール Tableau Content Migration Tool のインストールは単純で簡単です。 ## インストール要件 Content Migration Tool ツールは Windows コンピューターから実行され、有効な Advanced Management ライセンスがある Tableau Cloud サイトと Tableau Server 19.3 以降に接続できます。互換性のあるバージョンの詳細については、[Tableau Content Migration Tool の使用開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-getting-started.htm)を参照してください。 Content Migration Tool のインストール先のコンピューターは、以下の要件を満たしている必要があります。 - Microsoft Windows 10 以降 (x64) - Intel Core i3 または AMD Ryzen 3 (デュアル コア) - 4 GB 以上のメモリ - ソース サイトと展開先サイトに接続できる。コンテンツを移行するには、両方のサイトに有効な [Advanced Management](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm) ライセンスが必要です。 - 2 GB 以上の HDD。`\temp` フォルダーを置くドライブには、1 回の移行で移行されるすべてのコンテンツのコピーを保持するのに十分なディスク容量が必要です。すべてのコンテンツはディスクにローカルに保存され、移行が完了すると削除されます。 - アプリケーションとログを保持する十分な空きディスク領域がある。 さらに、Tableau Server で REST API が有効になっていることを確認します (これが既定です)。有効かどうかを確認するには、`tsm configuration get -k api.server.enabled` コマンドを使用します。戻り値 `true` は、REST API が有効であることを意味します。REST API を有効にするには、`tsm configuration set` コマンドを使用します。詳細については、Tableau Server ヘルプの[「api.server.enabled」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_configuration-set_tsm.htm#rest_api_enabled)を参照してください。 ## Content Migration Tool のインストール Content Migration Tool をインストールするには 1. [TableauAdvanced Management](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/advanced-management) ダウンロード ページから Content Migration Tool インストローラー (`Tabcmt-64bit-.exe`) をダウンロードします。 2. Content Migration Tool セットアップ プログラムを実行します。 **注:** Content Migration Tool セットアップ プログラムを実行すると、以前のバージョンが上書きされます。 3. EULA を読んだ後、\[I agree to the license terms and conditions\] を選択し、\[Install\] をクリックします。 4. \[ユーザー アカウント制御\] ダイアログが開く場合は、\[Yes\] をクリックし、インストーラーによる変更を許可します。 ## Content Migration Tool のアップグレード 最新バージョンの Content Migration Tool にアップグレードすると、新しいバージョンに含まれる最新機能と修正を利用できます。 **重要:** - Content Migration Tool セットアップ プログラムを実行すると、以前のバージョンが上書きされます。 - Content Migration Tool では、以前のバージョンのサイド バイ サイド インストールはサポートされていません。 Content Migration Tool をアップグレードするには: 1. Content Migration Tool がインストールされているマシンにログオンします。開いている Content Migration Tool のインスタンスがある場合は、移行計画を保存して、アプリケーションを終了します。 2. 「[インストールContent Migration Tool](#install-cmt)」に記載されているステップに従って、最新のインストーラーをダウンロードし、アップグレードを完了します。 ## コマンド ラインからの Content Migration Tool のインストール マシンのローカル管理者は、コマンド ラインから Content Migration Tool をインストールできます。 ### スイッチのインストール インストーラーのコマンド ラインに 1 つ以上のスイッチを指定します。例: `Tabcmt-64bit-2022-3-0.exe /quiet /norestart`
スイッチ 説明 コメント
/install | /repair | /uninstall | /layout "<directory>"

セットアップを実行して Content Migration Tool をインストール、修復、またはアンインストールするか、/layout を使用して、指定したディレクトリにインストール バンドルの完全なローカル コピーを作成します。

既定では、UI とすべてのプロンプトをインストールして表示します。新規インストールでディレクトリが指定されていない場合は、C:\Program Files\Tableau\Tableau Content Migration Tool が使用されます。Content Migration Tool が既にインストールされている場合、セットアップは現在のインストールと同じ場所を使用します。
/passive

最小限の UI を使用してセットアップを実行します。プロンプトは表示されません。

Content Migration Tool は、/passive モードでインストールされている場合、自動的に起動しません。Content Migration Tool を起動するには、アプリケーションを手動で開きます。
/quiet | /silent

無人の完全なサイレント モードでセットアップを実行します。UI もプロンプトも表示されません。

Content Migration Tool は、/silent モードまたは /quiet モードでインストールされている場合、自動的に起動しません。Content Migration Tool を起動するには、アプリケーションを手動で開きます。

注: /silent または /quiet のいずれか (両方ではない) を使用します。

/norestart

再起動が必要な場合でも、Windows を再起動せずにセットアップを実行します。

注: まれに、このオプションを使用しても再起動を抑制できない場合があります。これは、他のソフトウェアのインストール中など、以前のシステムの再起動がスキップされた場合に生じる可能性が最も高くなります。

## 実行可能なユーザー マシンで管理者アクセス権を持つユーザー。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool の使用 以下の手順は、Tableau Content Migration Tool の使い方について説明しています。 - [移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm) - [移行計画: サイト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_servers.htm) - [移行計画: ソース プロジェクト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_source_projects.htm) - [移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm) - [移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm) - [移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm) - [移行計画: 移行スクリプト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_scripts.htm) - [移行計画: 計画のオプション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_options.htm) - [Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool の使用事例 Tableau Content Migration Tool は名前が示すように、主にプロジェクト間で Tableau Cloud コンテンツを移動するために使用されます。ただし、このツールには、コンテンツの移行とメンテナンスに関連するいくつかのタスクを実行するのに最適な多くの機能が含まれています。 **注:** 多くの使用事例では、環境、サイト、またはプロジェクト間のコンテンツの移動を説明するときに移行という用語を使用します。ただし実際には、Content Migration Tool ではコンテンツがコピーされるだけで、元のコンテンツやソース コンテンツの自動的な削除やアーカイブは行われません。 以下の情報は、Content Migration Tool を活用できる場合の一般的ないくつかの使用事例について説明しています。 ## コンテンツの昇格 Content Migration Tool を使用して、開発プロジェクト用のコンテンツを作成してから、定期移行を実行し、サイトでコンテンツをステージング プロジェクトまたは本番プロジェクトに昇格することができます。 コンテンツを本番プロジェクトに移行するには、次の手順に従ってください。 1. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。この例では、同じサイト上のプロジェクト間の移行について説明しているため、移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 同じサイト上の 2 つのプロジェクト間でワークブックを移行する場合、移行元と移行先のサインイン認証資格情報が似ているか同じである場合があります。このシナリオでは、接続を再利用しやすくするために、個人用アクセス トークンを使用することをお勧めします。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 2. 移行するコンテンツを含む**開発プロジェクトを選択**します。プロジェクト全体、特定のワークブックとデータ ソース、ユーザー パーミッションを選択できます。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-2-planning)」トピックの「計画」を参照してください。 この移行中にコンテンツに**変更や変換**を加える必要がある場合は、計画のステップで変更や変換を行う必要があります。このプロセスは**マッピング**と呼ばれます。 3. \[Add Mapping (マッピングの追加\] メニューから \[プロジェクトの変更\] を選択して、プロジェクト マッピングを追加します。開発プロジェクトをソースとして、本番プロジェクトを移行先としてそれぞれ選択するか、\[新規追加\] をクリックして新しいプロジェクトを作成します。 他のタイプのマッピングには次のものがあります。 - **ワークブックに対する変更:** ワークブック名の変更や移行先プロジェクトの変更が含まれます。ワークブックの変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 ![ワークブック、プロジェクト、プレフィックス、サフィックスの名前を変更するためのオプションが一覧表示された移行ウィンドウのドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-workbook-mapping-options.png) - **データ ソースに対する変更:** テーブル名またはスキーマ名の置き換え、計算式の設定、および接続情報の設定が含まれます。データ ソースの変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm#step-3-workbook-transformations)」(埋め込みデータ ソース) および「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm#step-3-data-source-transformations)」(パブリッシュされたデータ ソース) を参照してください。 ![データ ソース変換のための変換の追加ドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-mapping-options.png) - **ユーザーに対する変更:** 移行先のドメイン、ユーザー、およびグループ名の変更が含まれます。 4. 準備ができたら、**\[Run Migration (移行の実行)\]** をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 5. この操作を定期的に実行するように**スケジュールを設定**するには、Content Migration Tool Runner を使用して[操作をジョブとしてスクリプト化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-scripting_migration_example.htm)し、操作のスケジュールを設定します。Content Migration Tool Runner の使用については、「[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)」を参照してください。 ## 顧客向けコンテンツの調整 コンサルティング シナリオで作業する場合は、Content Migration Toolを使用して、各顧客のコンテンツをカスタマイズできます。各ワークブックは移行計画のテンプレートとして機能するため、スタイル (テキストや画像など) を適用したり、特定の顧客のデータ ソースを置き換えたりすることができます。 この例では、テンプレートを保存する内部プロジェクトと顧客と共有する外部プロジェクト間の移行について説明します。 **顧客のコンテンツをカスタマイズするには、次の手順に従ってください。** 1. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 同じサイト上の 2 つのプロジェクト間でワークブックを移行する場合、移行元と移行先のサインイン認証資格情報が似ているか同じである場合があります。このシナリオでは、接続を再利用しやすくするために、個人用アクセス トークンを使用することをお勧めします。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 2. 移行するテンプレート コンテンツを含む**内部プロジェクトを選択**します。プロジェクト全体、特定のワークブックとデータ ソース、ユーザー パーミッションを選択できます。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」の「計画」を参照してください。 この移行中にコンテンツに**変更や変換**を加える必要がある場合は、計画のステップで変更や変換を行う必要があります。このプロセスは**マッピング**と呼ばれます。 3. \[Add Mapping (マッピングの追加\] メニューから \[プロジェクトの変更\] を選択して、プロジェクト マッピングを追加します。内部プロジェクトをソースとして、本番プロジェクトを移行先としてそれぞれ選択するか、\[新規追加\] をクリックして新しいプロジェクトを作成します。 4. 移行計画の**ワークブック** ステップで、ワークブックのマッピングと変換を使用してコンテンツをカスタマイズします。頻繁に使用される変換の 2 つの例を以下に示します。ワークブックの変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 - コンテンツをパーソナライズする場合は、\[画像の置換\] 変換と \[テキストの置換\] 変換を使用して、ワークブックを顧客の会社名とロゴで更新できます。 - データ ソースに関しては、\[テーブル/スキーマ名の置換\] 変換または \[カスタム SQL の設定\] 変換を使用して、顧客のコンテンツを変更できます。 5. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、\[Run Migration (移行の実行)\] をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 ## 環境間の移行 Content Migration Tool を使用して、有効な Advanced Management ライセンスがある Tableau Cloud 環境と Tableau Server 環境の間でコンテンツを移行できます。 Tableau 展開間でコンテンツを移行するには、次の手順に従ってください。 1. **計画を作成**し、移行元のサイトをソースとして**選択**します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 2. ソース サイトから移行する**コンテンツを選択**します。プロジェクト全体、特定のワークブックとデータ ソース、ユーザー パーミッションを選択できます。 3. **ユーザー パーミッションのマッピングを作成**して、コンテンツをカスタマイズしてセキュリティで保護します。詳細については、「[移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm)」を参照してください。 ![移行の計画、マッピング、実行のオプションを含むメニュー。ユーザー マッピングが強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-user-mapping-options.png) 4. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、\[Run Migration (移行の実行)\] をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 > [!TIP] > > **ヒント** > \- 環境間の移行を実行する前に、Content Migration Tool を使用する際の「[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)」を理解しておいてください。 > \- 最終的な移行が完了する前に、コンテンツを段階的に移行し、コンテンツをテストして検証できます。 > \- Content Migration Tool を使用した移行では、埋め込みの認証資格情報、サブスクリプション、およびカスタム ビューは処理されません。これらは手動で移行する必要があります。 ## 外部コンテンツの共有 Content Migration Tool を使用すると、プロジェクトへのアクセスを許可することなく、外部の共同作業者と内部コンテンツを共有できます。これにより、データのセキュリティが保たれ、選択したワークブックとデータ ソースのみをパブリッシュできます。コンテンツを共有すると、共同作業者は Tableau Cloud サイトにサインインし、内部プロジェクトに保存されているコンテンツに影響を与えることなく、コンテンツを表示したり、変更したりできます。 続行する前に、共有しているコンテンツが内部プロジェクトと外部プロジェクトの間で互換性があることを確認してください。 **コンテンツを外部で共有するには、次の手順に従ってください。** 1. **内部コンテンツを準備**します。ベスト プラクティスとして、ロックされたパーミッションと厳格なガバナンス ルールを使用して、内部プロジェクトのコンテンツを分離することをお勧めします。ワークブックとデータ ソースには、コンテンツが外部で使用されることを示す明確なラベルを付ける必要があります。詳細は、「[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm)」を参照してください。 **注:** 外部プロジェクトと共有されるコンテンツは、データ ソースが公的にアクセス可能でない限り、データ抽出を使用する必要があります。抽出の作成とデータ ソースの置換の詳細については、Tableau Desktop のヘルプの「[データの抽出](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm)」と「[データ ソースの置換](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_basic_replace.htm)」を参照してください。 行レベルのセキュリティを実装している場合は、これらのデータ ソースを更新して、外部プロジェクトのユーザー フィルターやその他の詳細が反映されるようにする必要があります。行レベルのセキュリティに関する詳細については、Tableau Desktop のヘルプの「[データ行レベルでのアクセスの制限](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_userfilters.htm)」を参照してください。 2. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 同じサイト上の 2 つのプロジェクト間でワークブックを移行する場合、移行元と移行先のサインイン認証資格情報が似ているか同じである場合があります。このシナリオでは、接続を再利用しやすくするために、個人用アクセス トークンを使用することをお勧めします。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 3. 移行するテンプレート コンテンツを含む**内部プロジェクトを選択**します。プロジェクト全体、特定のワークブックとデータ ソース、ユーザー パーミッションを選択できます。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」の「計画」を参照してください。 この移行中にコンテンツに**変更や変換**を加える必要がある場合は、計画のステップで変更や変換を行う必要があります。このプロセスは**マッピング**と呼ばれます。 4. \[Add Mapping (マッピングの追加\] メニューから \[プロジェクトの変更\] を選択して、プロジェクト マッピングを追加します。内部プロジェクトをソースとして、外部プロジェクトを移行先としてそれぞれ選択するか、\[新規追加\] をクリックして新しいプロジェクトを作成します。 5. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、\[Run Migration (移行の実行)\] をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 ## データベースの移行の検証 この使用事例では、参照元データベースの移行後にコンテンツを検証します。データベースの移行の一例として、SQL Server から Snowflake への移行があります。CMT は、移行を完了する前に、両方のデータ ソースから構築されたコンテンツが同一であることを検証するのに役立ちますが、データベースの移行を実際に実行することはできません。 データベースの移行を検証するには、次の手順に従ってください。 1. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 2. データ ソースまたはデータベース接続を変更する**コンテンツを選択**します。 3. **移行を構成**し、コンテンツを新しいプロジェクトにコピーします。**ソース** プロジェクトを**プロジェクト A** と呼び、新しいプロジェクトまたは**移行先**プロジェクトを**プロジェクト B** と呼ぶことにします。 - ワークブックに対する変更: ワークブックのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。ワークブックの変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 - データ ソースに対する変更: データ ソースのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。データ ソースの変換の完全なリストについては、「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)」を参照してください。 4. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、**\[Run Migration (移行の実行)\]** をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 5. **プロジェクト B** のコンテンツを新しいデータベース接続で**更新**するか、データ ソースを置き換えます。これは、オーサリングによって手動で行う必要があります。 6. **プロジェクト A** の各ワークブックを**プロジェクト B** 内のコピーで**テスト**し、データ ソースの変更によるデータの不整合がないか確認します。 7. すべてが期待どおりに動作していることを確認したら、プロジェクト A のコンテンツをプロジェクト B の更新されたコンテンツで**上書き**します。 **注:** コンテンツが移行先プロジェクトに既に存在していて、\[新しい方のワークブックを上書きする\] オプションと \[新しい方のデータ ソースを上書きする\] オプションを選択しない場合、コンテンツは移行先プロジェクトにコピーされません。 ## メンテナンス タスク Content Migration Toolを使用して、さまざまなメンテナンス タスクを実行できます。 ### 古くなったコンテンツのタグ付け Content Migration Tool を使用すると、古いコンテンツのアーカイブを管理できます。たとえば、\[古いコンテンツ\] とタグ付けされたコンテンツを自動的に選択して \[アーカイブ\] プロジェクトに移動する、定期的なスケジュールで実行される計画を作成できます。一定の時間が経過すると、このプロジェクト内のコンテンツをシステムから削除できます。詳細については、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 ### コンテンツの復元 Content Migration Tool を使用して、バックアップ プロジェクトからのコンテンツが含まれるプロジェクトから削除された (誤ってまたは意図的に) コンテンツを復元できます。 バックアップ プロジェクトからコンテンツを復元するには、次の手順に従ってください。 1. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 2. バックアップ プロジェクトから復元する**コンテンツを選択**します。 3. **移行を構成**し、バックアップ プロジェクトからコンテンツを復元します。ここでは、バックアップ プロジェクトを**プロジェクト A**、復元先のプロジェクトを**プロジェクト B** と呼びます。 - ワークブックに対する変更: ワークブックのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 - データ ソースに対する変更: データ ソースのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。データ ソースの変換の完全なリストについては、「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)」を参照してください。 4. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、\[Run Migration (移行の実行)\] をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 5. 本番サイトの**コンテンツを確認**します。 ### 部分的なバックアップ プロジェクトをバックアップしたら、Content Migration Tool を使用して、新しいコンテンツを本番環境からバックアップ プロジェクトに転送します。 **注:** \- 部分的なバックアップを実行する前に、Content Migration Tool を使用する際の「[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)」を理解しておいてください。 \- Content Migration Tool を使用してサイト全体をバックアップしないでください。最も必要なコンテンツを優先することをお勧めします。 コンテンツを部分的バックアップするには、次の手順に従ってください。 1. **計画を作成**し、ソースとして使用するサイトを選択します。移行先と同じ Tableau サイトを選択します。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm#step-1-start)」トピックの計画の作成に関するセクションを参照してください。 2. 本番プロジェクトから復元する**コンテンツを選択**します。プロジェクト全体、特定のワークブックとデータ ソース、ユーザー パーミッションを選択できます。新しいコンテンツのみを移行するには、パブリッシュ オプションの \[新しい方のワークブックを上書きする\] と \[新しい方のデータ ソースを上書きする\] を選択していないことを確認してください。詳細については、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 3. **移行を構成**し、コンテンツをバックアップ プロジェクトにコピーします。ここでは、ソース プロジェクトを**プロジェクト A**、バックアップ プロジェクトを**プロジェクト B** と呼びます。 - ワークブックに対する変更: ワークブックのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。変換の完全なリストについては、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 - データ ソースに対する変更: データ ソースのマッピングを作成して、プロジェクト A をプロジェクト B に変更します。データ ソースの変換の完全なリストについては、「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)」を参照してください。 4. 計画を**確認して実行**します。準備ができたら、\[Run Migration (移行の実行)\] をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 5. この操作を定期的に実行するように**スケジュールを設定**するには、Content Migration Tool Runner を使用して操作をジョブとしてスクリプト化し、操作のスケジュールを設定します。Content Migration Tool Runner の使用については、「[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool の設定 Tableau Content Migration Tool は既定の設定でほとんどの場合に動作しますが、必要がある場合や、Tableau サポートと協力しておりサポートから変更を行うよう依頼がある場合には、設定を変更することができます。 Content Migration Tool の設定を表示または更新するには、以下を実行します。 1. Content Migration Tool を開きます。 2. Help > Settings.をクリックします。\[設定\] ダイアログが開きます: ![コンテンツ管理ツールの詳細オプションを表示する設定ウィンドウの詳細タブ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-settings.png) Diagnostics— \[Open Log Folder\] をクリックしてログがある場所を開きます。ここでは、ログを表示したり、ログを Tableau に送信する必要がある場合に zip ファイルに圧縮したりすることができます。詳細については、[Tableau Content Migration Tool ログ ファイル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-logfiles.htm)を参照してください。 サポートと協力しており、ログにネットワーク トレースを含めるように依頼がある場合には \[Enable Network Tracing\] を選択します。このオプションをオフにするか、Content Migration Tool を再起動するまで適用されます。 Security— 暗号化キーがインストール時に自動的に生成されます。暗号化キーを変更すると、以前のキーで作成された埋め込みパスワードを含む移行計画は開くことができません。Tableau Content Migration Tool の複数のインストールがあり、移行計画を共有する場合には、ツールの各インスタンスが使用する暗号化キーが同じであることを確認する必要があります。 Migration Scripts— 既定では、移行スクリプトまたは実行可能ファイルを含む移行計画を実行すると、警告が表示されます。他のユーザーはこれらのファイルを編集できるため、移行を実行する前にファイルが安全であることを確認してください。この設定のオンとオフを切り替えると、コンソール ランナーの警告設定も更新されます。詳細については、「[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)」を参照してください。 Tuning— ほぼすべての場合、これらは既定に設定したままでかまいません。サポートと協力している場合、サポートよりこの設定を変更するように依頼される場合があります。 Temporary Files— 既定を変更する場合は、一時ファイルの場所を選択します。この場所は、移行時にコンテンツがコピーされる場所です。既定の場所に移行されたコンテンツを一時的に保持する十分な領域がない場合は、この場所を変更する必要があるかもしれません。 Networking— \[Allow Legacy HTTPS Connections\] を選択すると、以前の HTTPS 構成 (SSL v3 など) を使用して実行している Tableau Server インストールに接続できます。これは推奨されません。 ## 実行可能なユーザー 通常、上記のタスクは、Content Migration Tool がインストールされているマシンで管理者アクセス権を持つユーザーのみが実行できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool ログ ファイル Tableau Content Migration Tool は移行の実行時にログ ファイルを生成します。これらのログ ファイルは問題のトラブルシューティングに役立つ場合があります。 **注:** Content Migration Tool のすべての設定については、[Tableau Content Migration Tool の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-settings.htm)を参照してください。 ## Content Migration Tool ログ ファイルの場所 Content Migration Tool から Content Migration Tool ログ ファイルを検索するには、以下を実行します。 1. Content Migration Tool を起動します。 2. \[Help \] および \[Settings\] をクリックします。 ![ヘルプ ドロップダウン メニューの設定オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-help-settings.png) 3. \[Settings \] ダイアログで \[Open Log Folder\] をクリックします。 ![「ログ フォルダーを開く」というラベルの付いた青いボタンの上にカーソルが置かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-logfile-folder.png) ログ ファイルを含むウィンドウが開きます。 Tableau サポートと協力しており、サポートよりログ ファイルの送信を求められる場合は、ファイルの送信前に zip ファイルに圧縮してください。Tableau へのログ ファイルの送信の詳細については、[「Tableau ナレッジ ベース」](https://kb.tableau.com/articles/howto/alternative-method-for-sending-large-files?lang=ja-jp)を参照してください。 ## 実行可能なユーザー 通常、上記のタスクは、マシンで管理者アクセス権を持つユーザーのみが実行できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Content Migration Tool の使用開始 この記事は、Tableau Content Migration Tool の使用を開始するときに役立ちます。Content Migration Tool をインストールする前に準備する必要がある情報に関するその他の記事へのリンクと、移行計画を設計し、既存のインストールをアップグレードする手順が含まれています。 ## インストール前 ### インストール要件 Content Migration Tool は、Windows オペレーティング システムにのみインストールできます。インストール前に、Content Migration Tool がインストールされるコンピューターから Tableau ソース サイト (移行元のサイト) と 展開先サイト (移行先のサイト) に接続できる必要があります。展開元サイトと展開先サイトの両方に、有効な [Advanced Management](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm) ライセンスが必要です。Content Migration Tool のインストールとアップグレードの詳細については、「[Tableau Content Migration Tool のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-install.htm)」を参照してください。 ### Tableau Cloud との互換性 Content Migration Tool バージョン 2022.2.1 以降では、すべての Tableau Cloud の展開でコンテンツの移行がサポートされています。最新の機能と修正を活用できるように、[Tableau Advanced Management](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/advanced-management) のダウンロード ページから最新バージョンをインストールすることをお勧めします。 ### Tableau Server との互換性 Content Migration Tool では、Tableau Server バージョン 2019.3 以降のコンテンツの移行がサポートされています。 この表は、インストールされているContent Migration Toolのバージョンに基づいて使用可能な Tableau Server のバージョンを示しています。 | CMT バージョン | Tableau Server バージョン | | --- | --- | | 2025.2x | 2023.3x ~ 2025.1.x | | 2025.1x | 2023.3x ~ 2025.1.x | | 2024.3x | 2022.3x ~ 2024.2.x | | 2024.2x | 2022.3x ~ 2024.2.x | | 2024.1x | 2022.1x ~ 2024.1.x | | 2023.3.x | 2021.4.x ~ 2023.3.x | | 2023.2.x | 2021.3.x ~ 2023.2.x | | 2023.1.x | 2021.2.x ~ 2023.1.x | | 2022.4.x | 2021.1.x ~ 2022.4.x | | 2022.3.x | 2020.4.x ~ 2022.3.x | | 2022.2.x | 2020.3.x ~ 2022.2.x | | 2022.1.x | 2020.2.x ~ 2022.1.x | | 2021.4.x | 2020.1.x ~ 2021.4.x | | 2021.3.x | 2019.4.x ~ 2021.3.x | | 2021.2.x | 2019.3.x ~ 2021.2.x | | 2021.1.x | 2019.3.x ~ 2021.1.x | | 2020.4.x | 2019.3.x ~ 2020.4.x | | 2020.3.x | 2019.3.x ~ 2020.3.x | **注:** Tableau Server 展開がある場合、Tableau Server インストールと Tableau Cloud サイトのプロジェクト間でコンテンツを移行できます。両方のサイトには有効な Advanced Management ライセンスが必要です。 ### Tableau コンテンツとの互換性 Content Migration Toolでは、過去 8 つのバージョンの Tableau で保存されたワークブックとパブリッシュされたデータ ソースを移行できます。既存のデータ ソースは移行できますが、移行中に変更および修正できるのは、以下の表に示す接続のタイプを使用するデータ ソースのみです。詳細については、[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)と[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)に記載されている「データ ソースの変換」を参照してください。

Actian Matrix

Actian Vectorwise

Amazon Athena

Amazon Aurora

Amazon EMR

Amazon Redshift

Apache Drill

Aster Database

Box

Cloudera Hadoop

タブ区切りテキスト ファイル

EXASOL

Firebird

Google アナリティクス

Google BigQuery

Google Cloud SQL

Google ドライブ

HortonWorks Hadoop Hive

HP Vertica

IBM DB2

IBM Netezza

Map R Hadoop Hive

Microsoft Access

Microsoft Analysis Services

Microsoft Excel

Microsoft Excel Direct

Microsoft OneDrive

Microsoft SQL Server

MySQL

OData

Oracle

Oracle Essbase

Pivotal Greenplum Database

PostgreSQL

Progress OpenEdge

Salesforce

SAP HANA

SAP Sybase ASE

SAP Sybase IQ

Snowflake

Spark SQL

統計ファイル

Tableau 抽出

Tableau のパブリッシュされたデータ ソース

Teradata

テキスト ファイル

Web データ コネクタ

その他のデータベース (ODBC)

## インストール後 ### コンテンツ移行に伴う制限事項 開始する前に、Content Migration Tool を使用するコンテンツ移行に伴う制限事項について理解しておいてください。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 ### 移行計画を作成する Content Migration Toolでは、単一サイト上のプロジェクト間、同じ Tableau Server インスタンス上の新しいサイト、異なる Tableau Server インスタンスに存在するサイトにコンテンツを移行する方法について説明します。作成したプランは保存し、今後の移行に再利用できます。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop からのパブリッシュされた抽出の更新 Tableau Desktop から、パブリッシュされた抽出に更新を送信することができます。このオプションは、ローカル ネットワークで維持するデータの抽出の更新に最も適しています。 1. Tableau Desktop で、Tableau Cloudにパブリッシュされたデータ ソースに接続するか、それに接続するワークブックを開きます。 サーバーに接続するには、**https://online.tableau.com** のアドレスを使用します。 \[データ\] ペインで、TableauServer にパブリッシュされたデータ ソースは名前の横に Tableau アイコンが表示されます。 ![サーバー上のサンプル スーパーストアのデータ ソース。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/DataSourceOnServer.png) 2. \[データ\] > \[Tableau データ サーバー\] を選択し、次のオプションのいずれかを選択します。 - ソースからの更新 元のデータ ソースにあるデータを使用して抽出を更新 (完全または増分) します。 このコマンドは、元のデータ ソースへの接続を含む抽出のみに使用できます。抽出ファイルに直接接続してからパブリッシュした場合、元のデータ ソースへの接続は含まれません。 - データ ソースからデータを追加 ワークブックに含まれる別のデータ ソースから抽出を更新します。 - ファイルからデータを追加 抽出の元のデータ ソースの種類が同じファイル ベースのデータ ソースまたは抽出ファイルである場合、ファイルのコンテンツからの抽出を更新します。 **注:** Tableau データ サーバー オプションが表示されない場合、データ ソースが Tableau Cloud にパブリッシュされていない可能性があります (この場合、上記のアイコンが表示されていません)。Tableau データ サーバー オプションが表示されていても更新コマンドを使用できない場合、データ ソースはサーバー上に存在していても抽出ではありません。たとえば、それはインターネットでホストされるデータへのライブ接続です。 ## 関連項目 Tableau ヘルプの[「データの抽出」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#extracting_data.htm)セクションのトピックです。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Enterprise について Tableau Enterprise は、Tableau Cloud を使用して、データをより速く探索および管理できるようにする高度なソフトウェア パッケージです。また、高度なデータ管理と展開管理のオプションを必要としている組織が、必要な機能を容易に購入できるようになります。 ## Tableau Enterprise ライセンス 2026 年 3 月現在、Tableau Enterprise は次のモデルで販売されています。 - **Tableau Server or Tableau Cloud Role-Based Edition** ロールベースのエディションは、Creator、Explorer、Viewer などのユーザー ロールごとのライセンス モデルで販売されています。このモデルは、組織内の特定のロールを中心に構成されており、それぞれに異なるレベルの機能が必要です。Tableau Enterprise では、各ロールベースのライセンスに、データ管理、高度な管理、および Creator と Explorer 向けの e ラーニングが含まれています。Tableau Server または Tableau Cloud で使用できます。 - **Tableau Server Core Edition** コア エディションはキャパシティベースで 8 コア単位で販売され、ライセンスには Advanced Management と Data Management がバンドルされています。Tableau Server でのみ利用できます。 2026 年 7 月以降、Tableau Enterprise のお客様は、Tableau Enterprise と併せて容量ベースの Viewer ブロックをご購入いただけるようになります。容量ベースの Viewer ブロックは、ユーザーごとの Viewer ライセンスに代わるものです。容量ベースのライセンスでは、Viewer ユーザー アカウントは無制限に提供され、名前付きユーザーの数ではなく、同時使用量に基づいて容量が定義されます。Creator と Explorer は、引き続きユーザーごとにライセンスが付与されます。1 つの導入環境では、容量ベースまたはロールベースの Viewer ライセンスのいずれかを使用できますが、両方を使用することはできません。詳細については、[容量ベースのライセンス モデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#capacity)を参照してください。 ## Tableau Enterprise 機能一覧 次の表に、Tableau Enterprise ライセンス エディションに含まれている機能を示します。以下の機能の利用可否は、Creator について記載されています。Creator、Explorer、Viewer では利用できる機能が異なります。
機能 説明
Tableau オーサリング Tableau Desktop または Tableau Cloud 上の Tableau Web 作成機能を使用して、データに関するインサイトを作成、共同利用、共有します。Tableau を使用すると、問題を特定して解決したり、重要な発見を視覚的にわかりやすく強調表示したりすることができます。
Tableau Prep Tableau Prep は、分析用にデータをクリーニング、整形、結合するためのデータ準備ツールです。
e ラーニング ロールベースのトレーニングである Tableau ラーニング パスは、最新の Tableau トレーニング コンテンツを使用して、習熟度向上への明確な道筋を提供します。アセスメントは、学習パスのどこにいるかを評価し、新しいスキルに自信を持つのに役立ちます。新入社員がオンボーディングするプロセスを加速し、経験豊富なユーザーが Tableau の機能を最大限に活用できるようにします。

Tableau Pulse のリリース ノート

(Tableau Cloud のみ)

Tableau Pulse は、組織の登録メンバーに送信されるダイジェストを通じて、データに関するインサイトを提供します。Pulse インサイトのダイジェストでは、傾向、外れ値、その他の変化を明らかにし、自分の業務に関係するデータを常に最新の状態で把握することができます。

Pulse の設定の詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。

データ管理 について Data Management は、お客様が Tableau Cloud 環境で Tableau コンテンツとデータ アセットを管理するのに役立つ機能のコレクションです。

Tableau Enterprise には 1 つのリソース ブロック ノードが含まれています。

Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について Advanced Management は、Tableau Cloud のセキュリティ、管理性、拡張性を強化するために設計された機能のコレクションです。

Tableau Cloud Manager の使用

Tableau Cloud Manager (TCM) は、組織の Tableau Cloud サイトを監視できる、一元的な管理インターフェイスを管理者に提供します。TCM を使用すると、Cloud 管理者は、サイトの作成と編集、ユーザーの管理、ライセンスの使用量の監視をテナント内の複数のサイトにわたってすべて 1 か所から実行できます。

Cloud 管理者は、Enterprise ライセンスがあれば最大 10 サイトを管理できます。

Data Connect について Data Connect を使用すると、IT 部門の諸経費を大幅に増やすことなく、Tableau Cloud のオンプレミス環境とプライベート クラウド環境全体のデータにシームレスにアクセスできます。

既定では Tableau Enterprise に含まれていませんが、別途購入できます。

プライベート接続

AWS (アマゾン ウェブ サービス) のプライベート接続を使用すると、クラウド管理者は、Tableau Cloud と AWS でホスティングしたデータ プロバイダーとの間に、安全でプライベートな専用接続を作成できます。このプライベート接続は、プライベート IP アドレス空間を使用して AWS PrivateLink 上にプロビジョニングされ、データ トラフィックがパブリック インターネットを経由することはありません。プライベート接続のプライベートで安全な性質により、データ トラフィックをプライベート ネットワークに制限するという重要な要件を満たすことができます。

既定では Tableau Enterprise に含まれていませんが、別途購入できます。

抽出暗号化用の外部 KMS

外部のキー管理を使用すると、組織は独自の AWS Key Management Service (KMS) で制御されたキーを使用して抽出を暗号化できます。これにより、お客様が暗号化キーを直接管理できるようになり、セキュリティの強化、コンプライアンス要件への対応、データ主権の強化を実現します。

[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Lightning Web コンポーネントでユーザー属性関数 (UAF) を活用する Tableau ビューおよび Pulse Lightning Web コンポーネント (LWC) でユーザー属性関数 (UAF) を活用して、Viz を見ているユーザーの属性に基づいて特定のデータを表示できます。[ユーザー属性関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm)は行レベルのセキュリティを提供して、Viz を見るユーザーに自分に関連するデータのみが表示されるようにします。UAF の詳細については、[「ユーザー属性関数でパーソナライズされた分析のパワーを解放する](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/unlock-power-personalized-analytics-user-attribute-functions)」を参照してください。 前提条件 - Tableau Lightning Web コンポーネントには、トークン認証を使用したシングル サインオン (SSO) が設定されています。「[Tableau Lightning Web コンポーネントとトークン認証によるシングル サインオン (SSO) の設定](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm)」を参照してください。 - Tableau は、認証ワークフローでユーザー属性を取得するように構成されています。「[ユーザー属性の取得を許可する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm#allow-capture-of-user-attributes)」を参照してください。 - 埋め込まれる Tableau コンテンツには、[ユーザー属性関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm)が含まれます。Tableau ワークブックでユーザー属性関数を使用する方法の例については、「[コンテンツ作成者がユーザー属性関数を含めていることを確認する](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_user_attributes.html#4-ensure-the-content-author-includes-user-attribute-functions)」を参照してください。 ## Salesforce での Tableau UAF クレーム定義 Tableau UAF クレーム定義を使用すると、JWT にユーザー属性のクレームを含めることができます。これらの属性の値は、Salesforce のアカウント オブジェクト、商談オブジェクト、またはケース オブジェクトから取得できます。Tableau コンテンツ内のユーザー属性関数と組み合わせて使用すると、指定された属性に一致するデータのみが表示されます。 たとえば、Tableau ダッシュボードは、\[State/Province (都道府県/州)\] データ列の値が属性「state」の JWT クレームの値の 1 つと一致する売上データのみを表示するように構成できます。 **構文**: USERATTRIBUTEINCLUDES('attribute\_name', expected value) **例**: USERATTRIBUTEINCLUDES('state', \[State/Province\]) Salesforce でクレーム定義を作成すると、JWT にユーザー固有の適切な情報を含めることができます。この例では、Billing State/Province フィールドから値を取得することにより、現在のユーザーがアカウント所有者であるアカウントの値が属性「state」に入力されます。 **クレーム定義の例** - 定義名: state\_Account\_BillingState - 属性名: state - ターゲット オブジェクト: Account - ターゲット オブジェクト フィールド: Billing State/Province - 閲覧者とターゲット オブジェクトの関係: 現在の閲覧者はアカウント所有者 ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州にアカウントを持つ営業担当者の場合、JWT には \[WA, OR, CA\] という値を持つ「state」のクレームが含まれます。Tableau ダッシュボードには、\[State/Province\] 値が WA、OR、または CA に一致するデータのみが表示されます。 ## Experience Cloud における外部ユーザーのサポート ユーザー属性関数 (UAF) とホスト マッピングは、Experience Cloud サイトを介して Tableau にアクセスする**外部ユーザー**向けにサポートされています。これにより、ログインした外部ユーザーに関連付けられた Salesforce の属性を JWT に含めることができ、そのユーザーのデータに基づいてパーソナライズされた Tableau ビューを使用できるようになります。 外部ユーザーには、パートナーおよびカスタマー コミュニティ ユーザーなど、認証済み Experience Cloud ユーザーが含まれます。**ゲスト ユーザーはサポートされていません。** 正常に機能させるには、次を実行します。 - 外部ユーザーは、UAF およびホスト マッピングで使用される関連レコードにアクセスできる必要があります。 - 次のオブジェクトは、外部アクセスを許可するように構成する必要があります (たとえば、\[パブリック読み取り専用\] など)。 - 分析ユーザー属性関数トークン - ホストのマッピング - UAF クレームは、\[設定\] アクセス権を持つ内部 Salesforce ユーザーが作成して設定する必要があります。 適切な共有構成が設定されている場合、UAF とホスト マッピングは、内部ユーザーの場合と同様に外部ユーザーに対しても機能します。 ## 定義の作成 ユーザー属性の定義を作成するには、次の手順を実行します。 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Tableau」と入力します。 3. \[Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)\] 設定ページを選択します。 4. \[Create New (新規作成)\] を選択します。 5. 定義の値を入力します。 1. 定義名: 一意の名前を入力します。(例: state\_Account\_BillingState) 2. 属性名: Tableau のユーザー属性関数で指定された属性名を入力します。(例: state) 3. ターゲット オブジェクト: 値を取り出したいターゲット オブジェクトを選択します。Tableau LWC は現在、User オブジェクトと Account オブジェクトをサポートしています。 4. ターゲット オブジェクト フィールド: 値を取り出すターゲット オブジェクトのフィールドを選択します。(例: Billing State/Province) 5. 閲覧者とターゲット オブジェクトの関係: 現在の閲覧者とターゲット オブジェクトの関係を選択します。(例: 現在の閲覧者はアカウント所有者)。 6. \[保存\] を選択します。または、保存せずに \[Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)\] 設定ページに戻る場合は、\[キャンセル\] を選択します。 ## Tableau Lightning Web コンポーネント ページに定義を追加する ### ホーム ページ、アプリ ページ、およびレコード Lightning ページ 定義を追加するには、次の手順を実行します。 1. \[Select… (選択…)\] を選択します。 2. 矢印を使用して、利用可能な定義を \[Selected (選択済み)\] フィールドに移動します。 3. \[OK\] を選択します。 4. 同じページのすべての Tableau Lightning Web コンポーネントに対してこの手順を繰り返します。詳細については、「[同じページに複数のコンポーネントがある場合の考慮事項](#Consider)」を参照してください。 ### Experience Cloud ページとユーティリティ バー UAF クレーム定義名のコンマ区切りリストを入力します。定義名をコピーするには、Salesforceアプリから \[Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)\] 設定ページに移動し、\[コピー\] を選択します。 ### 同じページに複数のコンポーネントがある場合の考慮事項 複数の Tableau View または Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントを同じページに追加する場合、各コンポーネントには同じ UAF 定義名のセットが必要です。コンポーネントの 1 つのみが Tableau に対して認証され、そのセッションが両方のコンポーネントの読み込みに使用されます。つまり、認証されるコンポーネントがどちらであっても、そのセッションに両方のコンポーネントに関連するユーザー属性情報が存在している必要があります。 例: - 2 つの Tableau ビュー コンポーネントがあり、1 つが定義 A のユーザー属性情報を必要とし、もう 1 つが定義 B のユーザー属性情報を必要とする場合、両方のコンポーネントに定義 A と B の両方が含まれている必要があります。 - Tableau ビューのコンポーネントが定義 A を必要としているものの、同じページ上の Tableau Pulse コンポーネントがユーザー属性情報を必要としない場合は、両方のコンポーネントに定義 A を含める必要があります。 ## 定義の削除 ユーザー属性の定義を削除するには、次の手順を実行します。 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Tableau」と入力します。 3. \[Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)\] 設定ページを選択します。 4. 削除する定義に対して \[削除\] を選択します。 ### ホーム ページ、アプリ ページ、およびレコード Lightning ページ Tableau LWC にすでに追加されている定義を削除する場合は、Lightning アプリケーション ビルダーでページを更新して、使用可能な定義を更新します。削除された定義は自動的に取り除かれます。 ### Experience Cloud ページとユーティリティ バー 削除された定義は、Tableau LWC コンポーネント フィールドから自動的に取り除かれません\[UAF Definition Names (UAF 定義名)\] コンポーネント フィールドの削除された定義は問題を引き起こしませんが、不要かつ乱雑な状態を作り出します。Tableau LWC コンポーネント フィールドから定義を削除するには、\[UAF Definition Names (UAF 定義名)\] フィールドを選択し、使用されなくなった名前を手動で削除します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Lightning Web コンポーネントとトークン認証によるシングル サインオン (SSO) の設定 Tableau Lightning Web コンポーネント (LWC) を使用すると、Salesforce の顧客は、Tableau ビューと Tableau Pulse メトリクスを Salesforce Lightning ページにドラッグ アンド ドロップできます。 - Tableau ビュー コンポーネントを使用すると、Tableau Cloud または Tableau Server から埋め込みビューを追加できます。 - Tableau Pulse コンポーネントを使用すると、Tableau Cloud から Tableau Pulse 埋め込みメトリクスを追加できます。 Tableau LWC のシームレスな認証を使用すると、サインインせずに、接続済みアプリの信頼できるトークンを使用して Tableau コンテンツを表示できます。シームレスな認証は、Tableau ビュー LWC ではオプションですが、Tableau Pulse LWC では必須です。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: > • [Salesforce コンソール](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.console2_about.htm&type=5) アプリは Tableau Lightning Web コンポーネントの使用をサポートしていません。 > • ケース レコード ページでは、Chatter メールでの Tableau Lightning Web コンポーネントの使用をサポートしていません。 ## 信頼できる URL を追加する Lightning ページに追加する Tableau ビューまたは Pulse URL は、信頼できる URL として追加する必要があります。 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Trusted URLs (信頼できる URL)」と入力します。 3. \[Trusted URLs (信頼できる URL)\] 設定ページを選択します。 4. \[New Trusted URL (新しい信頼できる URL)\] を選択します。 5. 設定ページの指示に従って、\[API 名\] と \[URL\] を入力します。**注**: URL は https:// で始まる必要があります。 6. \[CSP Context (CSP コンテキスト)\] では、\[すべて\]を選択します。 7. \[CSP Directives (CSP ディレクティブ)\] では、すべてのボックスをオンにします。 8. \[保存\] を選択します。 ## Tableau LWC のシームレス認証を有効にする Tableau View および Tableau Pulse LWC は、設定なしで Lightning App Builder で使用できます。ただし、Tableau Pulse LWC が機能するにはトークン認証が必要です。 ### Salesforce 設定を構成する 次の手順は、Salesforce 管理者が 1 回だけ完了する必要があります。 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Tableau」と入力します。 3. \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] 設定ページを選択します。 4. \[トークンベースのシングル サインオン認証を有効にする\] のチェックボックスを選択してください。 **注**: Tableau Pulse LWC を設定するには、このボックスをオンにする必要があります。Tableau View LWC の場合、トークン認証を設定せず、代わりにコンポーネントの読み込み時に手動でサインインすることを選択できます。 Tableau View LWC をモバイルで使用するには、トークンベースの認証をオンにし、シームレスな認証を設定する必要があります。 5. \[Select Tableau User Identity field (Tableau ユーザー アイデンティティ フィールドの選択)\] では、組織レベルのユーザー フィールドを設定して、Tableau でユーザーを認証できるようにします。Tableau ユーザー名に対応する Salesforce ユーザー フィールドを選択する必要があります。ドロップダウンには現在のユーザーのフィールド値が表示され、値が定義されていない場合は Null が表示されます。Tableau ユーザー名と一致するユーザー フィールドがない場合は、空のフィールド (フェデレーション ID やカスタム フィールドなど) を選択します。次に、空のフィールドにユーザーの Tableau ユーザー名を入力します。 **注**: Tableau ユーザー アイデンティティ フィールドの設定はすべてのユーザーに適用され、個別に設定する必要はありません。 6. 変更内容を保存します。 7. Tableau 管理者の場合は、次のセクションで Tableau 設定を構成する間、Salesforce 設定の \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] タブを開いたままにしておきます。管理者ではない場合は、発行 URL と JWKS URI を Tableau 管理者と共有します。 > [!TIP] > > **ヒント**: Tableau ユーザー アイデンティティ フィールドの設定はすべてのユーザーに適用され、個別に設定する必要はありません。 ### Tableau 設定を構成する 1 つのタブで、Salesforce 組織の \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] 設定ページを開きます。別のタブで、Tableau サイトに移動し、次の手順に従って接続済みアプリを設定します。 Tableau Server の場合は、以下の手順を実行します。 1. Tableau Server 管理者として、Tableau サービス マネージャー (TSM) の Web インターフェイスにサインインします。 2. \[ユーザー ID とアクセス\] に移動し、\[認可サーバー\] タブを選択します。 3. \[埋め込みコンテンツの OAuth アクセスを有効にする\] チェックボックスをオンにします。 4. \[発行者 URL\] と \[JWKS URI\] を入力します。これらは、Salesforce 組織の \[Tableau 埋め込み\] 設定ページにあります。Salesforce 組織の設定ページにある \[コピー\] ボタンを使用して、発行者 URL の値をコピーし、それを TSM Web インターフェイスに貼り付けます。JWKS URI の値に対してもこのプロセスを繰り返します。 **注**: TSM Web インターフェイスでは JWKS URI フィールドはオプションとしてマークされていますが、この値は Tableau LWC のシームレスな認証を使用するために必要です。シームレスな認証を成功させるには、Tableau Server が JWKS URI に到達できる必要があります。 6. \[保留中の変更を保存\] を選択します。 7. ページの右上隅にある \[保留中の変更\] を選択し、\[変更を適用して再起動\] を選択して、Tableau Server を停止してから再起動します。 詳細については、[「EAS を Tableau Server に登録する」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/connected_apps_eas.htm#step-2-register-your-eas-with--tableau-server)を参照してください。 Tableau Cloud の場合は、以下の手順を実行します。 1. Tableau の \[設定\] ページを開き、\[接続済みアプリ\] タブを選択します。 2. \[新しい接続済みアプリ\] のドロップダウンから \[OAuth 2.0 信頼\] を選択します。 3. \[接続済みアプリの作成\] ダイアログで、\[発行者 URL\] と \[JWKS URI\] を入力します。これらの URL と URI は、Salesforce 組織の \[Tableau ビュー埋め込み\] 設定ページにあります。Salesforce 組織の設定ページにある \[コピー\] ボタンを使用して、発行元 URL の値をコピーし、それを Tableau 設定ページに貼り付けます。JWKS URI の値に対してもこのプロセスを繰り返します。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** \[接続アプリの作成\] ダイアログでは、JWKS URI フィールドがオプションとして示されていますが、この値は Tableau LWC のシームレスな認証を使用するために必要です。 5. \[接続済みアプリを有効にする\] のチェックボックスをオンにします。 6. \[作成\] を選択します。 **注:** 接続済みアプリには、外部認証サーバーという名前が付けられます。 詳細については、[「EAS を Tableau Cloud に登録する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm?_gl=1*1rfpjn7*_ga*NDAxMzE5Mi4xNjg5ODczMzE5*_ga_8YLN0SNXVS*TmVlZHMgR1RNIENvbmZpZ3VyYXRpb24uMi4xLjE2ODk4ODkwMDAuMC4wLjA.#step-2-register-your-eas-with--tableau-cloud)を参照してください。 このサイトのホスト マッピングを作成する場合は、\[接続済みアプリ\] タブを開いたままにしておきます。このページの URL と \[サイト ID のコピー\] ボタンを使用して、次のセクションのホスト マッピング フィールドに値を入力できます。 ## ユーザー属性の取得を許可する (Tableau Cloud のみ) Tableau LWC で[ユーザー属性関数](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_uaf.htm)を活用する場合は、認証ワークフローのアクセスを有効にする必要があります。 1. Tableau の \[設定\] ページを開き、\[認証\] タブを選択します。 2. \[Control User Access in Authentication Workflows (認証ワークフローのユーザー アクセス制御)\] セクションに移動します。 3. \[Enable capture of user attributes in authentication workflows (認証ワークフローでユーザー属性の取得を有効にする)\] チェックボックスをオンにします。 ## ホスト マッピングを設定または編集する Tableau LWC を設定する際は、ホスト マッピングとサイト ID の仕組み、および認証オプションが構成にどのように影響するかを理解することが重要です。 ホスト マッピングはオプションですが、ユーザーがコンポーネント パネルにサイト ID を入力する必要がないため、初めてのユーザーにとっては便利な機能です。これは、特定の Tableau サイトを対応するサイト ID にマッピングするものです。これにより、既存のホスト マッピングがあるサイトからビューを埋め込むときに、サイト ID を手動で入力する必要がなくなります。ホスト マッピングとサイト ID の両方が指定されている場合は、ホスト マッピングが優先されます。 認証: - **Tableau Server 全体の認証**では、サイト ID を自動的に追加しないでください。 - **Tableau サイト全体の認証**では、適切なアクセスを確保するためにサイト ID を追加する必要があります。 ホスト マッピングを作成または編集するには、次の手順に従います。 ### 新しいホスト マッピングを作成する 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Tableau」と入力します。 3. \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] 設定ページを選択します。 4. \[Tableau Host Mapping (Tableau ホスト マッピング)\] セクションで、\[Create New (新規作成)\] を選択します。 5. ホスト マッピングの詳細を入力します。 1. **Tableau サイトの URL**: マッピングする Tableau サイトの URL を入力します。既定のサイトを使用するオンプレミス インストールでない限り、URL にはサイト名が含まれている必要があります。 Tableau サイトの URL は、次のいずれかの形式である必要があります。 - `https://.online.tableau.com/#/site/SITENAME/` - `https://.online.tableau.com/#/site/SITENAME/Home` - `https://.online.tableau.com/#/site/SITESAML/connectedApplications` 2. **Tableau サイト ID**: マップする Tableau サイトのサイト ID を入力します。\[接続済みアプリ\] 設定ページまたは \[共有\] ダイアログで \[サイト ID のコピー\] ボタンを使用できます。 3. **Tableau サイト ホスト タイプ**: Tableau Cloud、Tableau Server (サイトレベルの EAS)、Tableau Server (サーバー全体の EAS) のいずれかを選択します。 **注**: このサイトのホスト マッピングを作成する場合は、\[接続済みアプリ\] タブを開いたままにしておきます。このページの URL と \[サイト ID のコピー\] ボタンを使用して、次のセクションのホスト マッピング フィールドに値を入力できます。 6. \[保存\] を選択します。または、保存せずに \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] 設定ページに戻る場合は、\[キャンセル\] を選択します。 ### ホスト マッピングを編集する **注**: バージョン 254.10 より前のホスト マッピングを保存している場合は、Tableau ホストのタイプを更新する必要があります。詳細情報と修復手順については、[「保存された Tableau ホスト マッピングのホスト タイプを更新する」](#Update)を参照してください。 既存のマッピングのサイト ID とホスト タイプを更新できます。サイトの URL を変更する必要がある場合は、既存のマッピングを削除し、正しい URL で新しいマッピングを作成します。 1. Salesforce アプリの \[Tableau Embeddings (Tableau 埋め込み)\] 設定ページで、既存のホスト マッピングの横にある \[編集\] を選択します。 2. 必要に応じて、\[Tableau site ID (Tableau サイト ID)\] フィールドまたは \[Tableau site host type (Tableau サイトのホスト タイプ)\] フィールドを編集します。 3. \[保存\] を選択します。または、保存せずに \[Tableau Embedding (Tableau 埋め込み)\] 設定ページに戻る場合は、\[キャンセル\] を選択します。 ## ユーザー属性クレーム定義を作成する Tableau ビューおよび Pulse Lightning Web コンポーネント (LWC) でユーザー属性関数 (UAF) を活用して、Viz を見ているユーザーの属性に基づいて特定のデータを表示できます。詳細については、「[Tableau Lightning Web コンポーネントでユーザー属性関数 (UAF) を活用する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_uaf.htm)」を参照してください。 ## Lightning アプリケーション ビルダーを使用して Tableau LWC を Lightning ページに追加する Tableau LWC は、アプリ ページ、ホーム ページ、レコード Lightning ページのみで使用できます。Lightning ページ タイプと Lightning アプリケーション ビルダーの使用の詳細については、Salesforce ヘルプの「Lightning アプリケーション ビルダー」を参照してください。 **注:** \[ケース レコード\] ページでは、Chatter メールでの Tableau Lightning Web コンポーネントの使用をサポートしていません。 Tableau ビューまたは Tableau Pulse LWC を既存の Lightning ページに追加するには、次の手順に従います。 1. 編集する Lightning ページに移動します。 2. 右上にある歯車アイコンを選択します。 3. \[ページの編集\] を選択します。 4. 以下の **\[Add a Tableau LWC to a Lightning page (Tableau LWC を Lightning ページに追加する)\]** セクションに進みます。 Tableau View または Tableau Pulse LWC を新しい Lightning ページに追加するには、次の手順に従います。 1. Salesforce アプリで、右上隅にある歯車を選択し、\[設定\] を選択します。 2. ナビゲーション ペインで、\[Quick Find (クイック検索)\] 検索バーに「Lightning アプリケーション ビルダー」と入力します。 3. \[Lightning アプリケーション ビルダー\] 設定ページを選択します。 4. \[新規\] を選択します。 5. 作成するページ タイプを選択します。Tableau LWC は、アプリ ページ、ホーム ページ、レコード ページで使用できます。 6. \[次へ\] を選択します。 7. 名前を入力して、新しいページのレイアウトを選択し、\[完了\] を選択します。 ### Tableau LWC を Lightning ページに追加する 1. ページの左側にあるコンポーネント リストから、Tableau View コンポーネントまたは Tableau Pulse コンポーネントをページにドラッグ アンド ドロップします。 2. IDP を構成します。 - [Tableau ビュー Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_tableau_view.htm) - [Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_tableau_pulse.htm) ### ページを保存してアクティブ化する 1. Tableau ビューまたは Tableau Pulse LWC の追加と構成が完了したら、\[保存\] を選択します。 2. 新しいページを作成した場合は、ユーザーに表示されるようにページをアクティブ化するよう求められます。\[有効化\] を選択します。 3. \[アクティベーション\] ページの \[Page Settings (ページの設定)\] タブで、名前を入力してアイコンを選択し、表示設定を選択します。 4. (オプション) \[アクティベーション\] ページの \[Lightning エクスペリエンス\] タブで、ページをさまざまな Lightning エクスペリエンス アプリに追加できます。 5. (オプション) \[アクティベーション\] ページの \[Mobile Navigation (モバイル ナビゲーション)\] タブで、ページをモバイル ナビゲーション メニューに追加できます。 6. \[保存\] を選択します。 ## 構成可能な Tableau Lightning Web コンポーネント Tableau Lightning Web コンポーネントが構成可能になり、カスタム Lightning Web コンポーネント内に埋め込んだり、ページ レイアウトをより柔軟に調整したりできるようになりました。 これにより、開発者は Tableau ビジュアライゼーションを、ページ上の独立した配置に限定せずに、Salesforce のより大規模なカスタムビルド エクスペリエンスの一部として組み込むことができます。このコンポーネントは、その他の LWC 内で使用したり、アプリケーション ロジックに基づいて動的にレンダリングしたりできます。 Tableau LWC を構成可能なコンテキストで使用する場合は、シームレスな認証に必要な構成がすべて整っていることを確認してください。構成には次のようなものがあります。 - 接続済みアプリの構成 - 信頼できる URL - JWT 認証の設定 - ホスト マッピングとユーザー属性関数 (UAF) の構成 構成可能なコンポーネントを使用する際は、標準的な使用と同じ認証およびデータ アクセス パターンに従います。 ## 複数の Tableau ビューの埋め込み すべてのビューが同じサイトからのものである限り、Salesforce Lightning ページに複数の Tableau ビューを埋め込むことができます。Tableau は 1 つのセッションのみをサポートしており、そのセッションはサイトに固有です。最後に許可されたセッションにより、以前のセッションは消去されます。 複数のサイトからの Tableau ビューを埋め込むには、サイト固有の別の Lightning ページを作成する必要があります。 ## モバイル向け Tableau LWC シングル サインオン **注:** Tableau View および Pulse LWC は、iOS 17.2.1 以降で利用できます。 モバイル ユーザーで問題が起こるのを防ぐために、次のベスト プラクティスを検討してください。 - Lightening ページのタイプ: モバイル ユーザーはアプリ ページとレコード ページにアクセスできますが、ホーム ページにはアクセスできません。 **注:** レコード ページは、特定のタイプのレコードに関連付ける必要があります。 - デスクトップとモバイルの両方のユーザーに同じページを使用する場合は、\[有効化\] を選択して、Lightning ページがデスクトップとモバイルの両方のフォーム ファクターの組織の既定として設定されていることを確認します。 - カスタマイズされたビジュアル体験を提供するために、デスクトップとモバイル用に個別の Lightning ページを作成することを検討してください。Tableau ビュー コンポーネントの高さは固定されており、さまざまな画面サイズに合わせて動的に調整されません。 - スクロール バーをビューに追加するには、Tableau ビュー コンポーネントのプロパティ ペインから \[ツールバーの表示\] を選択します。 - アプリ ページのタイプでは、\[有効化\] を選択して \[Lightning エクスペリエンス\] タブを選択します。ページを LightningBolt リストに追加すると、モバイルでページが見つけやすくなります。 - モバイルでは、iOS は既定でサイト間のトラフィックをブロックします。モバイルの設定を開き、Salesforce 設定を選択して、\[Web サイト間のトラッキングを許可する\] をオンにします。詳細については、[「Web サイト間のトラッキングの有効化」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.branded_apps_cross_site_tracking.htm&type=5)を参照してください。 ## トークン認証を使用した Tableau LWC SSO のトラブルシューティング ### 保存された Tableau ホスト マッピングのホスト タイプを更新する バージョン 254.10 より前のホスト マッピングを保存している場合は、Tableau ホストのタイプを更新する必要があります。 1. \[Tableau 埋め込み\] 設定ページで、保存したホスト マッピングに、Tableau Cloud、Tableau Server (サーバー全体の EAS)、Tableau Server (サイトレベルの EAS) のいずれかの Tableau ホスト タイプが含まれていることを確認します。 2. マッピングに他の Tableau ホスト タイプ (TABLEAU\_CLOUD や TABLEAU\_SERVER など) がある場合は、\[編集\] を選択してホスト マッピングを編集します。 3. \[Tableau ホスト マッピングの編集\] ページで、Tableau サイト ホスト タイプのドロップダウンから適切な設定を選択し、\[保存\] を選択します。 4. 必要に応じて、保存したすべてのマッピングに対して手順 1 ~ 3 を繰り返します。 ### Salesforce と Tableau の構成を検証する 1. 発行者 URL と JWKS URI の値が Salesforce 設定と Tableau 設定の両方で一致し、JWKS URI が id/keys で終わっていることを確認します。 - Tableau Cloud の場合は、1 つのタブで \[Salesforce 設定\] の \[Tableau 埋め込み\] ページを開きます。別のタブで、\[Tableau 設定\] の \[接続済みアプリ\] タブを開きます。\[接続済みアプリ\] タブで、\[外部認証サーバー\] を選択し、\[編集\] を選択します。\[発行者 URL\] と \[JWKS URI\] の値が一致し、JWKS URI が id/key で終わっていることを確認します。 - Tableau Server の場合は、1 つのタブで \[Salesforce 設定\] の \[Tableau 埋め込み\] ページを開きます。次に、Tableau サービス マネージャー (TSM) Web インターフェイスにサインインし、\[ユーザー ID とアクセス\] に移動して、\[認可サーバー\] タブを開きます。 2. ホスト マッピングの確認: ホスト マッピングを保存した場合は、そのマッピングに正しいサイト ID とホスト タイプがあることを確認します。 ### JWT トークンを検証する Tableau ビュー Lightning Web コンポーネントのプロパティ エディターで、\[デバッグ モード\] を選択し、JWT トークンが期待どおりに動作していることを確認します。 1. コンソール ログを開き、トークンをコピーします。 2. [jwt.io](https://jwt.io/) Web サイトに移動し、トークンを \[エンコード済み\] フィールドに貼り付けます。 3. 次のことを確認してください。 - 件名 (「sub」) は Tableau ユーザー名と一致しています。 - Tableau Cloud および Tableau Server (サイトレベルの EAS) の場合、オーディエンス (「aud」) は「tableau: {サイト ID}」です。 Tableau Server (サーバー全体の EAS) の場合、オーディエンス (「aud」) は「tableau」です。 - スコープ (「scp」) には、「tableau:views:embed」と「tableau:insights:embed」の両方が含まれます。 - 発行者 (「iss」) EAS サーバーは正確です。 ### ページの有効化を確認する 場合によっては、ユーザーが Lightning ページを作成しても、有効化されていない、またはどこにも割り当てられていないため、ユーザーがそれを見つけることができないことがあります。\[有効化\] を選択して、Lightning ページが目的のフォーム ファクターの組織の既定として設定されていることを確認します。 > [!TIP] > > **ヒント:** デバッグするときは、リッチ テキストのコンポーネントをページにドラッグ アンド ドロップすると便利です。ページ タイプと埋め込もうとしているビュー URL の簡単な説明を追加します。これにより、エンド ユーザーが表示しているページが管理者が編集しているページであることを確認できます。 ### Tableau ビュー LWC がシームレスな認証なしで動作していることを確認する (Tableau ビュー LWC のみ) 1. Lightning ページの \[Tableau ビュー\] ペインで、\[シングル サインオンの有効化\] のチェックボックスをオフにし、変更を保存します。 2. Tableau Server で、\[サイト ID\] フィールドが空であることを確認します。 3. 別のタブで Tableau にサインインしている場合は、サインアウトします。ビュー URL に移動すると、Tableau サインイン ページにリダイレクトされることを確認します。サインインしないでください。 4. Lightning ページに移動します。Tableau ビュー LWC には \[Tableau にサインイン\] ボタンが表示されます。 5. \[Tableau にサインイン\] を選択し、Tableau の認証資格情報を入力してサインインします。 **注:** ビューが読み込まれない場合は、Tableau への認証に広範な問題があることを示しています。 ### エラー: LWC コンポーネントのバージョンはサポートされなくなりました (Tableau View LWC のみ) このエラーを解決するには、次の手順に従ってください。 1. \[コンポーネント\] リストで「Tableau」を検索し、新しい \[Tableau ビュー\] コンポーネントをページにドラッグ アンド ドロップします。 2. 古いコンポーネントの \[Tableau ビュー\] ペインからすべてのプロパティをコピーして、新しいコンポーネントに上書きします。 3. 古いコンポーネントの削除アイコンを選択します。 ### エラー: Tableau Pulse LWC を有効にするには、Salesforce 管理者に連絡して Tableau のシームレス認証を設定してください (Tableau Pulse LWC のみ) このエラーを解決するには、このページの手順に従って、**Tableau LWC のシームレス認証を有効にしてください**。 ## 関連項目 [接続済みアプリのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/connected_apps_troubleshoot.htm#) [EAS を登録して埋め込みコンテンツの SSO を有効にする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/connected_apps_eas.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定 Tableau Mobile アプリの Tableau Cloud セキュリティ ポリシーを調整します。これらのポリシーは、モバイル デバイスが侵害されているかどうかを確認し、Tableau Mobile アプリとの特定のやりとりを制限することで、データを安全に保ちます。 このポリシーが適用されるのは、MAM バージョンのアプリではなく、標準バージョンの Tableau Mobile のみです。MAM アプリをデプロイしている場合は、MAM システムの設定に加えて、Tableau Mobile に固有の を使用してアプリを保護します。 ## セキュリティ設定 Tableau Cloud のサイト設定ページ、または REST API を使用して、Tableau Mobile のセキュリティ設定を構成します。REST API の詳細については、Tableau REST API ヘルプの「[モバイル設定のリファレンス](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_mobile_settings.htm)」を参照してください。 サイトの設定ページに移動するには、以下の操作を行います。 1. 管理者として Tableau Cloud サイトにサインインします。 2. ナビゲーション ペインで \[設定\] を選択します。 3. \[モバイル\] タブを選択します。 2022 年 12 月より、モバイル デバイスのセキュリティに関連する の設定が利用できるようになりました。 これらの設定には、次の条件の検出が含まれます。 - ジェイルブレイクの検出 この設定は、重大レベルではデフォルトで有効になっており、ジェイルブレイクされたり、ルート化されたりしたデバイスでアプリが実行されていないか検出します。 - マルウェア検出 (Android デバイスのみ) この設定は、重大レベルではデフォルトで有効になっており、デバイスにマルウェアが存在しないか検出します。 > [!IMPORTANT] > > 2025 年 9 月に、Tableau Mobile はマルウェア検出設定のサポートを終了します。マルウェア検出設定は、2025 年 9 月の Tableau Cloud 設定ページと、Tableau Server バージョン 2025.2.3 の Tableau Server 設定ページから削除されました。Tableau Server の以前のバージョンでマルウェア検出を設定しても、Tableau Mobile アプリに影響しません。 - ポリシーの更新を行わないオフラインの最大日数 この設定は、デフォルトで重大レベルで有効になっており、既定の最大値は 14 日です。この設定によって、設定された最大値よりも長い期間オフラインになっている (つまり、ポリシーが更新されていない) デバイスでアプリを使用できるかどうかが決定されます。 - デバッグの防止 この設定は、既定でオンになっており、無効にすることはできません。デバイスにデバッガーが添付されているかどうかを検出します。 - 画面共有とスクリーンショット (Android デバイスのみ) この設定はデフォルトで有効になっており、Tableau Mobile アプリ ユーザーがスクリーンショットを共有できるか、アプリで画面共有を使用できるかを確認します。 ジェイルブレイク検出の設定では、重大度のレベルを変更できます。 - **警告**: ポリシーを適用し、不合格になった場合は、解除可能なブロック メッセージを表示します。 - **エラー**: ポリシーを適用し、不合格になった場合は、問題が解決されるまでブロック メッセージを表示します。 - **重大**: ポリシーを適用し、不合格になった場合はブロック メッセージを表示し、アプリはプロバイダーを介してログアウトまたはセッション解除を処理する方法を決定します。これはデフォルトの設定です。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Prep Conductor Tableau Prep Conductor を使用すると、Tableau Cloud で利用可能なスケジュール調整機能および追跡機能を活用して、フローを自動的に実行してフロー出力を更新できます。Tableau Prep Conductor は データ管理 の一部であり、フローの実行をスケジュールするために有効にする必要があります。 **注**: スケジュールに従ってフローを実行するか、メール通知を設定する場合にのみ データ管理 が必要になります。フローを公開し、Web 上で手動で実行するために データ管理 ライセンスは必要ありません。作成者は、フローの作成と編集をサーバー上で直接行うこともできます。Web 上でのフローの作成の詳細については、[Web 上の Tableau Prep](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm)を参照してください。 Tableau Prep Builder で作成されたフローは、その実行をスケジュールする前に Tableau Cloud にパブリッシュする必要があります。フローのパブリッシュは、データ ソースやワークブックのパブリッシュに似ています。フローでファイルをパッケージ化するか、データ ソースへの直接接続を指定して、データの変更に応じてフロー入力を更新できます。フローがデータベースに接続する場合は、認証タイプを指定し、データにアクセスするための認証資格情報を設定します。 フローをパブリッシュして他のユーザーと共有したり、Web 上で編集を続けたりすることもできます。たとえば、不完全なフローを Tableau Cloud にパブリッシュしてから、編集モードで Web 上でフローを開き、作業を続行します。また、入力ステップ (適切に構成されている) のみでフローを作成して同僚と共有すると、その同僚は、フローをコンピューターにダウンロードし、独自のフローを作成してパブリッシュできます。 フローを実行するには、フローに出力ステップが含まれていて、エラーや互換性のない機能が含まれていないようにする必要があります。フローのパブリッシュの詳細については、[「Tableau Server または Tableau Cloud へのフローのパブリッシュ」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_publish_flow.htm)を参照してください。非互換性の詳細については、[「Tableau Prep とのバージョン互換性」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_compatibility.htm)を参照してください。 次の表は、Tableau Prep Conductor が有効になっているときに データ管理 がある場合とない場合のフロー管理機能を示しています。
データ管理 と Tableau Prep Conductor が有効になっている場合 データ管理 がない場合
  • [Content (コンテンツ)] ページでの最近のアクティビティなど、フローに関する詳細を表示および監視します。

  • フローを編集します (バージョン 2020.4 以降)。
  • [実行履歴] タブにフロー実行の結果とエラーを表示します。

  • [管理ビュー] を使用して、フローのパフォーマンス履歴を追跡する新しいビューなど、サーバーとサイトのアクティビティを監視します。

  • REST API を使用してフローを実行します

  • 失敗したフロー実行の詳細なアラートを表示します。

  • フローの実行に失敗したことやその理由を通知するメールをフロー所有者に送信するように、メール通知アラートを設定します。

    アラートの設定の詳細については、「フローの状態およびパフォーマンスの監視」を参照してください。

  • [Content (コンテンツ)] ページでの最近のアクティビティなど、フローに関する詳細を表示します。

  • フローを編集します (バージョン 2020.4 以降)。

  • [接続] タブで接続を表示および編集します。

## Tableau Cloud での Tableau Prep Conductor の有効化 データ管理 を購入してライセンスを取得した後、Tableau Cloud で Prep Conductor を有効にする必要があります。詳細については、[](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_configure_online)[Tableau Prep Conductor の Tableau Cloud サイトでの有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_configure_online.htm)および[データ管理 のライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_license.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Prep Conductor の Tableau Cloud サイトでの有効化 データ管理 を購入すると、Prep Conductor が Tableau Cloud サイトで自動的に有効になります。データ管理 を購入する方法の詳細については、アカウント マネージャーに問い合わせてください。 ## Tableau Prep Conductor が有効であることの確認 1. Tableau Prep Builder から、**\[サーバー\]** > **\[サインイン\]** の順に選択して Tableau Cloud にサインインします。 サイトが Tableau 認証を使用するよう設定されている場合は、Tableau Cloud で使用するユーザー名 (メール アドレス) とパスワードを入力し、\[サインイン\] をクリックします。Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合、MFA 登録プロセス中に選択した検証方法を使用して ID を検証するように求められます。Tableau Cloud にサインインする場合、または初めて MFA を登録する場合は、「[多要素認証の登録](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm#mfa_register_user)」を参照してください。 ID が検証されたら、サイトにリダイレクトされます。 2. いずれかのフローを開きます。 3. **\[スケジュールされたタスク\]** タブがあるかどうかを確認します。タブが表示されている場合は、Prep Conductor が有効になっています。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントの構成 Tableau Pulse Lightning Web コンポーネント (LWC) を使用すると、Salesforce のお客様は、埋め込まれた Tableau Pulse メトリクスを Tableau Cloud から Salesforce Lightning ページにドラッグ アンド ドロップすることができます。Tableau Pulse LWC は、アプリ ページ、ホーム ページ、レコード ページ、Experience Cloud ページ、Salesforce ユーティリティ バーへの埋め込みをサポートしています。 Tableau LWC の有効化、信頼できる URL の追加、シームレスな認証とホスト マッピングの設定、Lightning ページへのコンポーネントの追加を行う際の手順については、[Tableau Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm)に関するページを参照してください。 Tableau Pulse LWC を Lightning ページに追加したら、コンポーネント フィールドを構成します。 コンポーネント フィールド説明
コンポーネント フィールド説明
Tableau Pulse の URLこのフィールドは必須です。埋め込む Tableau Pulse ページまたはメトリクスの URL を入力します。
サイト IDこのフィールドは、Tableau Pulse URL フィールドで使用されている URL にホスト マッピングが指定されていない場合は、シームレス認証を行う際に必要になります。Tableau サイトにホスト マッピングが存在する場合、このフィールドの内容は無視されます。
高さピクセル単位の高さ。既定値の 0 に設定すると、選択したレイアウトに最適な高さが自動的に調整されます。
レイアウト表示されるサイズと詳細レベルを決定します。フル、コンパクト、ミニから選択します。
UAF 定義名

アプリ、ホーム、レコード ページ

Tableau UAF クレーム定義の設定で構成された UAF クレーム定義から選択します。

定義を追加するには、次の手順を実行します。

  1. [Select… (選択…)] を選択します。

  2. 矢印を使用して、利用可能な定義を [Selected (選択済み)] フィールドに移動します。

  3. [OK] を選択します。

Experience Cloud ページと Salesforce ユーティリティ バー

UAF クレーム定義名のコンマ区切りリストを入力します。定義名をコピーするには、Salesforceアプリから [Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)] 設定ページに移動し、[コピー] を選択します。

デバッグ モードデバッグ モードをオンにするには、このボックスをオンにします。
強制更新の切り替えトラブルシューティングを行う場合、このチェックボックスを切り替えて、Lightning アプリケーション ビルダー ページ全体または Lightning ページ上のすべてのコンポーネントを更新するのではなく、このコンポーネントのみを更新できます。
コンポーネントの可視性の設定: フィルター

コンポーネントを表示するタイミングに関するフィルターを作成します。たとえば、特定のユーザー、パーミッション、またはデバイスのフォーム ファクターでフィルタリングできます。

フィルターを追加するには、次の手順を実行します。

  1. [フィルターの追加] を選択します。
  2. [選択] をクリックして、フィルタリングするフィールドを選択します。
  3. 選択を完了してから、[完了] を選択します。
  4. [完了] をクリックしてフィルターを保存します。

重要: フィールド名は、データ ソースで定義されているとおりに入力する必要があります。たとえば、データ ソースが英語であるものの、データ ソース フィールドがユーザーのために日本語に翻訳されている場合、ユーザーは元の英語のフィールド名を入力する必要があります。

静的フィルター静的フィルターを Tableau Pulse メトリクスに追加します (例: 地域=北部)。
### レコード ページでのみ使用可能なフィールド 以下のフィールドを使用すると、最大 2 つのフィールドを動的にフィルタリングできます。たとえば、チェック ボックスを使用して \[アカウント ID\] をフィルターし、詳細フィルターを使用して \[都道府県/州\] をフィルターできます。 コンポーネント フィールド説明
コンポーネント フィールド説明
レコード ID のフィルタリングレコード ID を使用してビューを動的にフィルターするときに使用します。Pulse メトリクスのデータ ソース内のフィールドの名前は、「レコード タイプ ID」の形式と一致する必要があり、大文字と小文字が区別されます。たとえば、Lightning ページがアカウント レコード用の場合、Pulse メトリクスのフィールドの名前は「アカウント ID」である必要があります。
Tableau 動的フィルター名現在のレコードの特定のフィールドを使用して動的にフィルターするときに使用します。Pulse メトリクスのデータ ソース内のフィールドの名前を入力します。
Salesforce 動的フィルター値現在のレコードの特定のフィールドを使用して動的にフィルターするときに使用します。Salesforce レコードで対応するフィールドを選択します。
## Tableau Pulse コンポーネントのトラブルシューティング Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントを含むページで歯車アイコンを選択し、\[ページの編集\] をクリックします。 1. Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントをクリックしてプロパティ エディターを開きます。 2. **Tableau Pulse の URL** フィールドに Tableau Pulse ページまたはメトリクス有効な URL が含まれていることを確認します。 3. **\[サイト ID\]** フィールドに Tableau サイトのサイト ID が入力されていることを確認します。サイト ID を見つけるには、ワークブックの \[共有\] ダイアログを開くか、Tableau サイトから表示します。 Tableau LWC およびシームレスな認証に関するその他の情報とトラブルシューティングについては、[Tableau Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm)に関するページを参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse でメトリクスをフォローしてフォロワーを管理する Tableau Pulse メトリクスをフォローすることにより、メトリクスを追跡できます。フォロワーは、メトリクス定義ではなく、各メトリクスに固有のものです。これにより、自分の役割に範囲が設定されているメトリクスをフォローし、関連するインサイトだけを受け取ることができます。そのようにフィルターが組み合わされたメトリクスがまだない場合は、メトリクスをフィルタリングするときに新しいメトリクスを作成します。フォロワーは、参照していた前のメトリクスからは引き継がれないので、新しく作成したメトリクスをフォローする必要があります。メトリクスの作成についての詳細は、[メトリクスの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#create-metrics)を参照してください。 ## メトリクスをフォローする 1. 追跡するメトリクスを開きます。 2. \[フォローする\] を選択します。メトリクス カードの \[その他のアクション\] メニュー (...) を選択し、\[フォローする\] を選択することもできます。 このメトリクスは、Tableau Pulse のホームページとダイジェストに表示されます。ダイジェストの設定についての詳細は、[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)を参照してください。 Tableau Pulse で複数のメトリクスをフォローすると、Tableau Pulse のダイジェストとホームページにインサイト サマリーが表示され、メトリクスの最新情報をすぐに確認することができます。これらのサマリーを表示するには、Tableau 管理者がインサイト サマリーのサイト設定を有効にする必要があります。詳細については、[メトリクスのインサイト サマリーをオンにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#pulse-insight-summaries)を参照してください。 ## メトリクスのフォローを解除する 1. もうフォローしないメトリクスを開きます。 2. \[フォロー中\] を選択します。メトリクス カードの \[その他のアクション\] メニュー (...) を選択し、\[フォローを解除する\] を選択することもできます。 メトリクスのフォローを解除すると、そのメトリクスは Tableau Pulse のホームページにもダイジェストにも表示されなくなります。ユーザー グループの一員としてメトリクスをフォローしている場合は、そのメトリクスのフォローを個別に解除することはできません。グループをフォロワー リストから削除する必要があります。詳細については、[フォロワーを削除する](#remove)を参照してください。 ## フォロワーを追加する 他のユーザーやグループをフォロワーとしてメトリクスに追加できます。 1. フォロワーを追加したいメトリクスを開きます。 2. \[フォロワー\] ボタンを選択します。 3. 検索ボックスに、追加したいユーザーまたはグループの名前を入力します。 4. \[追加\] を選択します。 ユーザーをグループの一員としてメトリクスに追加すると、ユーザーは自分自身を個別に削除できなくなります。ユーザーがフォローするメトリクスを自分で制御できるようにしたい場合は、ユーザーを個人として追加します。 ## フォロワーを削除する 1. フォロワーを削除したいメトリクスを開きます。 2. \[フォロワー\] ボタンを選択します。 3. フォロワーの名前の横にある \[削除\] を選択します。 フォロワーはメトリクスから削除されても通知されないため、フォロワーのグループは慎重に削除してください。グループ内のユーザーが Tableau Pulse から必要以上に多くのダイジェストを受け取っている場合は、設定を調整することで、特定のチャネルのダイジェストをオフにしたり、ダイジェストの配信頻度を減らしたりできます。ユーザーは個々のメトリクスのアラートをオフにすることもできます。詳細については、[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)および[メトリクスのアラートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm#turn-off)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse でメトリクスを作成する Tableau Pulse は、定義したメトリクスに基づいてデータに関するインサイトを提示します。メトリクスを作成した後、組織のメンバーをフォロワーとして追加すると、そのメンバーにはデータに関するダイジェストがメールまたは Slack で定期的に届きます。このダイジェストでは傾向、外れ値、その他の変化が明らかになり、フォロワーは自分の仕事に関連するデータを常に最新の状態で把握することができます。これらのユーザーは Tableau Cloud 上でメトリクスを調べて、どのような要因がデータの変化に影響を与えたのかを確認することで、データについて詳しく知ることができます。これらのインサイトにより、Tableau で複雑な分析を行わなくても、データに基づく意思決定を行うために必要な情報が得ることができます。 ![Pulse ホーム ページ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_home.png) ## メトリクス定義とメトリクス Tableau Pulse のすべてのメトリクスにはメトリクス定義があります。Viewer がメトリクスを操作します。メトリクス定義では、それらのメトリクスのコア メタデータを指定します。 ![定義とメトリクス間の親子関係](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_metric_definition_diagram.png) **メトリクス定義**はメタデータのセットであり、このメタデータのセットに基づくすべてのメトリクスの信頼できる唯一の情報源として機能します。Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パプリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーによって定義されます。次の表は、メトリクス定義によって取り込まれるメタデータの例を示しています。
スーパーストアの売上におけるメトリクスの定義
定義フィールド値の例
名前スーパーストアの売上
メジャーと集計売上合計
時間のディメンションオーダー日
比較対象前年
調整可能なメトリクス フィルター地域、カテゴリ
数値形式通貨
データ ソース目標メジャー販売目標
目標メジャーの粒度毎日
値が上がるのは好ましい
**メトリクス**は定義の前に置かれる対話型オブジェクトです。ユーザーがフィルターを調整したり、時間のオプションを調整したりするときに作成されるため、1 つの定義に基づくメトリクスが多数存在する可能性があります。ユーザーはインサイトを得るためにメトリクスをフォローして調べます。次の表は、メトリクスに対して設定されたオプションの例を示しています。これらのオプションは、メトリクス定義で指定されたコア値に加えて適用されます。
スーパーストア売上のメトリクス - テクノロジー
メトリクスのオプション値の例
期間四半期初来
フィルターカテゴリ: 情報技術
手動目標80K

 

スーパーストア売上のメトリクス - 事務用品

メトリクスのオプション値の例
期間年初来
フィルターカテゴリ: 事務用品
手動目標200K
Tableau Pulse を使い始めるには、追跡したいコア値を取り込むメトリクス定義を作成します。最も基本的なレベルでは、この値は時間ディメンションに基づいて追跡される集計メジャーです。この定義では、Viewer がフィルターに使用できるディメンション、値の書式設定方法、表示されるインサイトの種類などのオプションも指定します。 この定義を作成すると、Tableau によって最初のメトリクスが自動的に作成され、そのメトリクスのページが表示されます。定義に対して作成された最初のメトリクスにはフィルターが適用されていませんが、自分または組織内の他のメンバーが新しい方法でメトリクス フィルターや時間のオプションを調整するたびに、Tableau Pulse によって追加のメトリクスが作成されます。 組織内の人は、メトリクス定義ではなく、メトリクスをフォローします。個別のメトリクスをフォローすることで、その人にとって重要なディメンションに特有のインサイトが得られます。この定義は、1 つの親オブジェクトからメトリクスのデータを管理するためのものです。データ ソース内のフィールドが変更された場合は、メトリクス定義を更新してその変更を反映できます。その際、その定義に基づくすべてのメトリクスにも変更が反映されます。 たとえば、あなたが販売部門のメンバーであり、その部門ではさまざまな地域や製品ラインでメトリクスを追跡する必要があるとします。Tableau Pulse で、日次売上の合計をコア値として含み、地域および製品ラインごとに調整可能なメトリクス フィルターを使用できるメトリクス定義を作成します。次に、各地域と製品ラインのメトリクスを作成します。最後に、どこで何が売れたかがわかるメトリクスに、組織のメンバーをフォロワーとして追加します。 ## Tableau Pulse の特長 Tableau Pulse ではメトリクス定義を簡単なフローで作成できるため、従来の Tableau Viz 作成のように複雑な計算を構築する必要はなく、いくつかの項目を選択するだけで作成することができます。組織のメンバーは、そのメトリクス定義を出発点として使用し、異なるディメンションや時間のオプションに基づいてデータを切り取ることで、自分のニーズに関連したメトリクスを作成することができます。それらのメトリクスについてのインサイトはフォロワーに直接送信されるため、同僚は仕事の流れの中で必要なデータを手に入れることができます。 Tableau Pulse を使用すると、ユーザーはセルフサービスの簡単な方法で、ガイド付きのデータ探索に参加することができます。提案された質問をすると、さまざまなディメンションがデータにどのような影響を与えているかを確認できます。このガイド付き探索は、従来の Tableau Viz 作成での自由形式の分析を補完するものであるため、Tableau での分析に慣れていないユーザーでもデータを理解できるようになります。 ![メトリクス データについての質問と回答](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_qa.png) Tableau Pulse の一部は他の Tableau 機能と似ていますが、Tableau Pulse はメトリクスとインサイトをシンプルなエクスペリエンスに組み合わせています。2024 年 2 月、Tableau Pulse のリリースに伴い、「データに聞く」と Tableau の従来のメトリクス機能は廃止されました。「データに聞く」と同様、Tableau Pulse ではデータについて質問できるため、表示された数字の背後にあるしくみと理由を知ることができます。Tableau Pulse では、従来のメトリクス機能と同様にメトリクスを作成して追跡することもできますが、Tableau Pulse のメトリクスは単独で存在するものではありません。これらのメトリクスは、データに関するインサイトの源となります。 ## メトリクス定義のデータ ソース要件 メトリクス定義を作成するには、パブリッシュされたデータ ソースに接続します。データ ソースの構築方法の詳細については、[Tableau Pulse 用にデータをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_data_source_requirements.htm)を参照してください。 ## コア定義を構成する データ ソースが Tableau Pulse で利用できることを確認したら、定義の作成を始めます。定義エディターは大きな画面向けに最適化されているため、モバイル デバイスではなくデスクトップ コンピューターまたはラップトップ コンピューターを使用して定義を作成する必要があります。 メトリクス定義を作成するには、Tableau Cloud の Creator、サイト管理者 Explorer、Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールが必要です。Viewer サイト ロールの場合は、メトリクスをフォローしてインサイトを見つけることはできますが、メトリクス定義を作成することはできません。 1. Tableau Pulse のホームページから、\[新しいメトリクス定義\] を選択します。 2. 接続するデータ ソースを選択し、\[接続\] を選択します。 3. \[名前\] には、他のメトリクス定義で使用されていない名前を入力します。 この名前は定義に基づくすべてのメトリクスに表示されるため、他のユーザーが理解しやすい名前を選択してください。 4. \[説明\] (オプション) には、他の人がデータを理解できるように簡単な説明を入力します。 説明は定義ページに表示されます。各メトリクスのインサイト探索ページでは、ユーザーが情報アイコンを選択すると説明が表示されます。 5. \[リンク\] (オプション) で、最大 5 つのリンクを追加します。これらのリンクは、メトリクスの \[インサイトの探索\] ページに表示されます。リンクは `https://` で始まる必要があります。 6. \[タグ\] には、最大 10 個のタグを追加できます。他の Tableau コンテンツに存在するタグを再利用したり、新しいタグを作成したりできます。これらのタグは、メトリクスの定義と、その定義に基づくすべてのメトリクスに表示されます。Tableau Pulse のホームページでは、ユーザーはフォローしているメトリクスを並べ替えたり、メトリクスの定義をタグでフィルターしたりできます。 ### メトリクス値の定義 1. \[メジャー\] で、フォローするフィールドを選択します。 メジャーまたはディメンションを選択できますが、ディメンションは追跡可能なメジャーとなるように、カウントまたはカウント (個別) として集計する必要があります。 2. \[集計\] で、追跡しているフィールドを Tableau Pulse が集計する方法を選択します。 より複雑な集計が必要な場合は、[詳細定義の作成](#advanced)を参照してください。 3. \[時間性\] で \[経時的\] または \[最新時点\] を選択します。 この設定により、メトリクスの値とメトリクス チャート上の各ポイントの値が、その期間の累積値になるか、最新日付のスナップショット値になるかが決まります。たとえば、月初来の期間と経時的な時間性を持つメトリクスは、その月の 15 日に、1 日目から 15 日目までの累積値を表示します。同じメトリクスで最新時点の時間性を選択すると、15 日時点のデータを反映した値を表示します。 この設定は、\[現在までのスパークライン値を表示\] 設定で使用できるオプションにも影響を与えます。特定の時点の一時性を持つメトリクスは、常に非累積グラフになります。チャート全体が累積的ではないことに加え、最新時点の時間性の場合、メトリクス チャートの各ポイントは、そのポイントが対象とする期間内の最新時点の値を示します。そのため、各ポイントが 1 週間分のデータを表すグラフの場合、値はその週の最終日のものになります。 4. \[現在までのスパークライン値を表示\] で、メトリクス グラフ上のポイントを累計値として表示するか、非累計値として表示するかを選択します。 この設定は、スパークライン、概要の折れ線グラフ、および該当するインサイトに適用されます。合計メトリクスの場合、メトリクスの上部に表示される現在の値は常に、追跡している期間の累計を示します。 5. \[定義フィルター\] (オプション) で、メトリクス データを制限する値を選択します。 定義フィルターは、定義に基づくすべてのメトリクスのデータに影響するため、Viewer が調整することはできません。定義フィルターとしてフィールドを追加すると、定義の意味が変わります。たとえば、定義フィルターは、売上を定義するために、返品された注文を除外することができます。単にフィールドを使用してデータをセグメント化したい場合は、\[オプション\] セクションで調整可能なメトリクス フィルターを追加します。詳細については、[メトリクス オプションの定義](#options)を参照してください。 6. \[時間ディメンション\] で、時系列を定義するフィールドを選択します。2025 年 3 月、高度な時間設定が \[時間\] ステップに移動しました。これらのオプションを構成するには、「[時間設定の構成](#time-settings)」を参照してください。 #### 会計カレンダーとメトリクスの連携方法 時間ディメンションが会計カレンダーを使用するように構成されている場合、Tableau Pulse はそのカレンダーを使用します。会計カレンダーを用いた定義に基づくメトリクスは、チャートとインサイトに会計年度と会計四半期を表示します。定義を作成すると、会計開始月が設定されている場合は、時間ディメンション フィールドの下に一覧表示されます。Tableau Pulse では会計カレンダーを調整できません。これを変更するには、定義で使用するデータ ソースを編集します。詳細については、「[会計年度の日付](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dates_fiscal.htm)」を参照してください。 #### 詳細定義の作成 従来の Tableau Viz 作成環境での作業に柔軟性を持たせたい場合や、計算フィールドを作成する必要がある場合は、高度な分析エディターを使用してください。高度な分析エディターの使用は任意です。 1. 定義パネルで、\[詳細定義の作成\] を選択します。 2. フィールドをメジャー、時間ディメンション、およびフィルター シェルフに追加します。 これらのシェルフに追加したフィールド (計算済みフィールドを含む) のみがエディターによって保存されます。高度なエディターで行われた、数値形式の変更や粒度の調整、表計算は引き継がれません。代わりに、定義設定を使用して [\[最小時間粒度\]](#minimum-time) または [\[数値形式の変更\]](#number-format) を設定します。 3. \[適用\] を選択します。 エディターで追加したフィールドは、定義パネルの同等のフィールドを置き換えます。これらのフィールドを編集するには、エディターをもう一度開きます。定義パネルの高度な分析エディターで設定したフィールドは編集することはできません。 ### メトリクス オプションの定義 1. \[調整可能なメトリクス フィルター\] で、少なくとも 1 つのオプションを追加します。 このフィルター オプションはメトリクスに表示され、ユーザーはニーズに合わせてデータの範囲を絞り込むことができます。フィルターを使用すると、定義から追加のメトリクスが作成されます。調整可能なメトリクス フィルターとして追加した最初の 20 フィールドによって、データに関するインサイトを生成するために使用されるディメンションも決まります。20 個を超えるフィールドを追加した場合、それらのオプションはフィルターとして表示されますが、インサイトの生成には使用されず、内訳オプションとしても利用できません。 2. \[数値形式\] で、値に表示するカスタムの単位を指定したり、値を通貨やパーセンテージとして表示するように設定したりできます。 3. \[小数点\] で、メトリクス値に表示する小数点以下の桁数を選択します。既定では、表示する小数点以下の桁数は Tableau Pulse によって自動的に決定されます。数値が大きくなると、Tableau Pulse で表示される小数点以下の桁数は少なくなります。 ## 時間設定の構成 時間設定はオプションであり、データに合わせてメトリクスの時系列と比較を調整できます。 ### 日付オフセットの設定 日付オフセットは、メトリクスの時系列の最終ポイントを、今日から過去の日付に変更します。オフセットは、メトリクスのデータ ソース内のデータが遅れて更新される場合に役立ちます。それ以外で、時系列の最終ポイントのデータがない場合、メトリクスには Null 値が表示されます。 オフセットには固定オフセットと動的オフセットの 2 種類があります。固定オフセットは、時系列の最後を指定された日数分シフトします。固定オフセットが 2 日のメトリクスには、「今日」ではなく、「2 日前」の期間が表示されます。 動的な日付オフセットは、「今日」ではなく、データがある最新の日付を表示するように自動的に調整されます。そのため、データ ソースが数日間更新されない場合、オフセットが増大し、データがある最新の日付を引き続き表示します。 1. 日付オフセットには、\[固定\] または \[動的\] を選択します。 2. 固定オフセットには、時系列をシフトする日数を入力します。 #### 動的オフセットで機能する計算フィールドの作成 メトリクスの定義のメジャーが計算を使用して複数のフィールドを集計する場合、日付が Null 値になっているフィールドのいずれかを使用すると、その日付の集計値が Null になります。動的オフセットでは、Null 値を持つ日付をスキップして、データがある最新の日付を見つけます。 Tableau Pulse でデータがある日付をスキップしないようにするには、計算で IF ステートメントを使用して、Null でないフィールドが少なくとも 1 つある日付を識別してから、ZN (Null の場合はゼロ) 関数を適用します。ZN 関数は Null 値をゼロに変換して、データを持つ他のフィールドと集計できるようにします。その後、動的オフセットでは、その日付をデータがある日付として識別します。これらの関数の詳細については、「[数値関数 (ZN)](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_number.htm#zn)」と「[論理関数 (IF)」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_logical.htm#if)を参照してください。 ### 最小粒度の設定 最小粒度は、ユーザーがメトリクスをフィルタリングするときに使用できる時間オプションを制御します。こうすることで、ユーザーはデータのないオプションを選択できなくなります。 1. データに基づくと日や週などの小さい単位が意味をなさない場合は、\[最小時間粒度\] でより大きな粒度を選択します。 ### 比較のカスタマイズ 1. \[時間比較 > プライマリ\] で、前の日、週、月、四半期、または年と比較するには \[前の期間\] を選択し、1 年前の同じ時間範囲と比較するには \[前年\] を選択します。プライマリ時間比較は、ダイジェストとインサイト、およびメトリクスの概要カードに表示されます。 2. \[時間比較 > セカンダリ\] で、メトリクスにセカンダリ比較を表示しない場合は、\[なし\] を選択します。セカンダリ比較は、メトリクスのインサイト探索ページにプライマリ比較に加えて表示されます。 #### カスタム日次比較の設定 カスタム日次比較を使用すると、「今日」または「昨日」の時間範囲を持つメトリクスの標準比較を上書きできます。カスタム比較には、データ ソースに 2 つのフィールド (カスタム日次比較と基準日) が必要です。基準日はカスタム比較を表示する日付を定義し、カスタム日次比較は代替日付を指定します。基準日とカスタム日次比較のフィールドは、データ ソース内の同じテーブルに属している必要があります。 この設定を使用して、毎年同じ日に開催されないイベントを比較します。たとえば、今年のブラック フライデーと 1 年前のブラック フライデーを比較できます。カスタム比較を使用しない場合、2025 年 11 月 28 日のデータを示すメトリクスは、2024 年 11 月 28 日との前年比較を示します。カスタム比較を使用すると、基準日である 2025 年 11 月 28 日に対して、2024 年 11 月 29 日を日次比較として指定できます。このように、Tableau Pulse は同じイベントの売上データを比較します。 1. \[カスタム日次比較\] で、日付フィールドを選択します。このフィールドには、日次比較の代替日付が含まれます。 2. \[基準日\] で日付フィールドを選択します。このフィールドは、カスタム比較を表示する日付を決定します。コア定義の時間ディメンションは、カスタム日次比較と同じデータ テーブルに属している限り、再利用できます。 ### カスタム カレンダーの設定 カレンダーはデータ ソースで定義する必要があり、カレンダー フィールドはすべて同じテーブルから取得されたものである必要があります。詳細については、「[メトリクス定義のデータ ソース要件](#ds-requirement-calendar)」を参照してください。 1. \[カレンダー\] で、\[カレンダーの設定\] を選択します。 2. カスタム カレンダーを定義するデータ ソース内のフィールドを選択します。 - 日 (年間) (データ型: 数値) - 週 (年間) (データ型: 数値) - 月 (年間) (データ型: 数値) - 月名 (データ型: 文字列) - 四半期 (データ型: 数値) - 年 (データ型: 数値) - 基準日 (データ型: 日付) 4. \[適用\] を選択します。 ## データ ソースの目標としきい値の設定 データ ソースの目標やしきい値の設定はオプションです。目標やしきい値のためのデータ ソースの構造化については、「[メトリクス定義のデータ ソース要件](#ds-requirement-goals)」を参照してください。 データ ソースの目標やしきい値は、データ ソースのフィールドを使用して、メトリクスに動的な目標値やしきい値を表示します。目標の場合、Tableau Pulse は目標値に対するメトリクスの進捗状況を表示します。目標達成ペースに関するインサイトがオンになっている場合は、期間の終わりまでにメトリクスが目標を達成すると予想されるかどうかも表示されます。しきい値の場合、Tableau Pulse はメトリクスがしきい値からどの程度離れているかを表示します。 データ ソースの目標やしきい値は、定義に基づいてすべてのメトリクスに表示されます。その粒度レベルのデータが存在する場合、目標値やしきい値は、メトリクスに適用されたフィルターによってフィルタリングされます。特定の値またはディメンションにデータが存在しない場合、Tableau Pulse は、データがある、より高い詳細レベルの目標値やしきい値を表示します。そのより高いレベルの目標値やしきい値は、フィルタリングされたメトリクスに関連しない可能性があるため、データ ソースに適切な粒度のデータがあることを確認してください。 1. \[目標としきい値\] ステップで \[タイプ\] を選択します。目標またはしきい値はどちらか一方を設定できますが、両方を設定することはできません。 2. \[メジャー\] で、目標値またはしきい値に使用するデータ ソース内のフィールドを選択します。 3. データ ソースの目標やしきい値は、高度なエディターでフィルターが設定されていない限り、コア定義から定義フィルターを継承します。定義フィルターが継承されなかった場合は、関連するフィルターを追加します。 4. \[集計\] で、期間が目標の粒度より長い場合、データをどのように集計するかを選択します。 5. \[時間ディメンション\] で、時系列に使用するフィールドを選択します。 6. \[最小粒度\] で、メジャーの各行で表される詳細レベルを選択します。この粒度よりも短い時間範囲のメトリクスには目標やしきい値が表示されません。 7. しきい値を設定する場合は、\[好ましくない範囲\] で、好ましくないのはそのしきい値を超えた場合か下回った場合かを選択します。好ましくない範囲は、メトリクスのチャート上で赤く網掛けされます。集計メトリクス値がこの範囲を超えると、フォロワーにアラートが送信されます。詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 8. 目標またはしきい値のラベルを変更するには、\[カスタム目標ラベル\] で名前を入力します。このカスタム ラベルは、目標の進捗インジケーター、チャート、インサイトに表示されます。 ### 高度な目標としきい値 計算フィールドを使用する、データ ソースの目標やしきい値を設定するには、高度な目標やしきい値を作成します。高度な分析エディターを使用すると、使い慣れた Tableau Viz 作成環境を使用して計算を作成し、目標やしきい値を定義できます。 高度なエディターを使用すると、データ ソースのフィールドを使用して計算を作成したり、目標やしきい値の静的な数値を定義する計算を作成したりできます。それらの静的な値は、定義に基づいてすべてのメトリクスに表示されます。静的な値を定義する場合は、論理関数を使用すると、さまざまな条件に値がどのように対応するかを定義できます。たとえば、if ステートメントを使用して、特定のフィルター値に対して表示される目標またはしきい値を定義します。論理計算の記述の詳細については、「[論理関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_logical.htm)」を参照してください。 ### 手動の目標としきい値の上書き 手動の目標やしきい値は、パーミッションを持つすべてのユーザーが個々のメトリクスに設定できる単一の数値です。誰かがメトリクスに手動で目標値やしきい値を設定した場合、その値はデータ ソースの目標値やしきい値よりも優先されます。手動の上書きを削除すると、データ ソースの目標やしきい値が再び表示されます。手動の目標としきい値の詳細については、「[Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm)」を参照してください。 ## インサイトの設定 1. \[インサイト\] タブを選択します。 \[インサイト ディメンション\] のフィールドは、調整可能なメトリクス フィルターとして追加したフィールドと同じです。Tableau Pulse は、インサイト プレビューに示されているように、データをモニタリングするときにこれらのディメンションを使用して、関連するインサイトを明らかにします。 2. \[値が上がるのは\] で、変化が中立か、好ましいか、好ましくないかを選択します。 このオプションは、変化値の色を制御します。中立の場合は青、好ましい場合は緑、好ましくない場合は赤です。また、変化に言及するインサイトで使用される言語にも影響します。 3. メトリクスに対してどのインサイトを表示するかは、オンまたはオフにすることで選択できます。\[インサイト タイプ\] で \[オンにする\] または \[...\] メニューを選択してから \[オフにする\] を選択し、表示されるインサイトの種類を調整します。情報アイコンの上にカーソルを置くと、各タイプの説明が表示されます。 **相関メトリクス**: このインサイトをオンにすると、メトリクス定義を最大 5 つ選択する必要があります。それらのメトリクス定義と、定義しようとしているメトリクスとの相関関係を考慮できるようになります。相関メトリクスのインサイトは、2 つのメトリクス間の相関係数が 0.7 以上の場合に、相関候補として指定されたメトリクスに対してのみ表示されます。さらに、Pulse の Tableau Agent の場合、その相関は、メトリクスの対象期間、または 質問の対象となっている期間内に確認できるものである必要があります。 1. \[候補の追加\] を選択します。 2. \[相関候補の管理\] ダイアログ ボックスで、Tableau Pulse で相関を監視するメトリクス定義を選択します。明らかな因果関係がまだない、関心のあるメトリクスの定義を選択してみてください。 3. 操作が終了したら、\[適用\] を選択します。 **レコードレベルの外れ値**: このインサイトをオンにするには、追加の設定が必要です。 1. \[レコード識別子\] で、\[オーダー ID\] のように、レコードごとに一意の値を持つデータ内のフィールドを選択します。 2. \[レコード識別子名\] (オプション) で、\[オーダー名\] のように、レコード識別子に対応する名前を持つデータ内のフィールドを選択します。 3. \[単数\] と \[複数\] (オプション) で、\[Order\] や \[Orders\] のように、インサイト テキストに表示されるレコードの名前を追加します。 4. メトリクスとインサイトのプレビューが期待どおりに表示されていることを確認し、\[定義の保存\] を選択します。 Tableau Pulse が定義とその定義に基づく最初のメトリクスを作成します。この定義には調整可能なメトリクス フィルターは適用されていません。この定義は、Tableau Pulse ホーム ページの \[Browse Metrics (メトリクスの参照)\] タブで見つけることができます。 インサイト タイプとインサイト プラットフォームの概要については、[Tableau Pulse のインサイト プラットフォームとインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm)を参照してください。 ## ガバナンスの構成 メトリクス定義のガバナンス設定は任意です。 ### 定義の認証 認証済み定義に基づくメトリクスには、信頼され、かつ推奨されているステータスを示すバッジが表示されます。メトリクスを認証すると、そのデータがビジネス上の意思決定に使用できることが他のユーザーに伝わります。 1. \[Endorsement (承認)\] で、\[Certified definition (認定済み定義)\] トグルをオンにします。 メトリクス定義を認証するには、定義が接続されているデータ ソースに対する \[メトリクス定義の作成\] パーミッション機能が必要です。メトリクス定義の認証は、データ ソースの認定とは別のアクションであり、データ ソースの認証はメトリクスに表示されません。認証済みデータ ソースの詳細については、「[ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_certified.htm)」を参照してください。 ### 定義の編集と手動の目標やしきい値の編集を制限する 既定では、適切なサイト ロールを持つすべてのユーザーがメトリクス定義を編集または削除できます。すべてのユーザーは、その定義に基づいたメトリクスの手動の目標やしきい値を設定、編集、削除できます。これらのアクションを特定のユーザーとグループに制限できます。Tableau 管理者は、サイト ロールでアクセス権を付与されているため、常に編集パーミッションを持ちます。 Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーは、 メトリクス定義を編集できます。Viewer に定義の編集権限を付与しても、サイト ロールで許可されていないため、そのユーザーは定義を編集できません。手動の目標としきい値を編集する機能は、サイト ロールによって制限されません。 1. \[定義の編集\] または \[手動の目標としきい値の編集\] で、\[誰でも編集可能\] を選択します。 2. \[編集を制限する\] トグルを選択します。 3. 編集者として追加するユーザーとグループを入力します。 4. \[追加\] を選択します。 5. \[編集者の管理\] ダイアログを閉じます。 ## メトリクスの作成 メトリクス定義を作成すると、その定義に関連する最初のメトリクスが表示されます。このページは、そのメトリクスのインサイト探索ページです。ここでは、選択したディメンションに基づいてインサイトを確認したり、フィルターを調整してさらに多くのメトリクスを作成したりすることができます。 1. 作成した定義に関連するメトリクスで、\[フィルター\] を選択します。フィルターのラベルがインタラクティブになります。 2. ボタンを選択して時間とフィルターのオプションを変更します。 3. チェック マーク ボタンを選択します。そのフィルターの組み合わせを持つメトリクスがまだ存在していない場合は、Tableau Pulse によって作成されます。 Viewer がこれらのメトリクスを操作する方法については、[Tableau Pulse でメトリクスを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm)を参照してください。 ### メトリクスのチャートが不完全である理由 異なる期間でメトリクスを作成すると、データの問題が明らかになります。チャートに表示される期間に欠落しているデータがある場合、メトリクス値または予測範囲が不完全である可能性があります。 #### メトリクス値が不完全であるか、欠落している メトリクス値が不完全な場合は、データに問題があることを示しているか、チャートに表示される期間の正常な結果である可能性があります。期間累計メトリクスの期間の開始時点では、チャートには 1 つのデータ ポイントのみが表示されます。代わりに、直近の 7 日間、30 日間、または 90 日間のデータを表示する場合は、フィルターを適用してローリング タイム ウィンドウを表示します。現在の期間のデータはないが、前の期間のデータがある場合は、メトリクスが接続されているデータ ソースが遅れて更新される可能性があります。この遅延を考慮するために、日付オフセットを設定できます。 #### 予測範囲が不完全である 予測範囲は、チャート上のデータがあるポイントに表示されます。非累積チャートでは、データのないポイントの場合、メトリクス値と予測範囲の両方が欠落しています。累計を示すメトリクスでは、期間内に少なくとも 2 つのポイントのデータがある場合、チャートにはメトリクス値の累積線が表示されますが、データのないポイントには予測範囲は表示されません。 四半期累計の時間範囲を持つメトリクスの場合、四半期が週の半ばに開始される場合があります。四半期の最初の週が部分的な週である場合、その週の予測範囲は表示されません。 ## フォロワーの管理 メトリクスのフォロワーの追加と削除の詳細については、[Tableau Pulse でメトリクスをフォローしてフォロワーを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_manage_followers.htm)を参照してください。 ## メトリクス定義の編集 データ ソースが変化し、それに基づくメトリクスが壊れた場合は、その変化を考慮してメトリクス定義を編集します。定義に加えた変更は、その定義に基づくすべてのメトリクスに影響します。 1. 編集したい定義に関連するメトリクスを開きます。 2. \[アクション\] メニューを選択し、\[定義の編集\] を選択します。 ![定義の編集ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_edit_definition.png) ### 定義の編集がメトリクスと目標に与える影響 定義を編集すると、その変更は、定義に基づくメトリクスとそれらのメトリクスに基づく目標に影響を与える可能性があります。
変更されたフィールド 影響を受ける機能 影響
定義フィルター、調整可能なメトリクス フィルター メトリクス 調整可能なメトリクス フィルターを削除したり、メトリクス フィルターで使用する値を除外する定義フィルターを追加したりしても、そのフィルターを使用しているメトリクスは削除されません。影響を受けるメトリクスの既存のフォロワーは、フィルターを調整したり、他のフォロワーを追加したりできます。ただし、まだフォロワーではないユーザーは、そのメトリクスを自分でフォローすることはできません。

削除されたフィルターに基づくメトリクスがユーザーに表示されなくなるようにするには、それらのメトリクスからフォロワーを削除します。あるいは、ある定義に関連するすべてのメトリクスを削除したい場合は、その定義を削除します。

## メトリクスの定義の複製 メトリクスの類似した定義を複数作成する必要がある場合は、既存の定義を複製します。メトリクスの定義を複製すると、ガバナンス ステップを除くすべての構成が元の定義からコピーされます。Tableau Pulse では、2 つの同一のメトリクス定義を持つことはできないため、複製した定義を調整してから保存する必要があります。 1. メトリクスの定義ページで、\[Clone Definition (定義の複製)\] を選択します。メトリクスのインサイト探索ページのアクション (⋯) メニューから \[Clone Definition (定義の複製)\] を選択することもできます。 2. 複製された定義のコア定義ステップで、メジャー、集計、時間ディメンション、調整可能なメトリクス フィルターの少なくとも 1 つを変更します。 3. 他のステップを確認し、必要な調整を行います。 4. \[保存\] を選択します。複製された定義は、保存すると保持されます。 ## メトリクス定義の削除 メトリクス定義を削除すると、その定義に基づくすべてのメトリクスも削除されます。 1. Tableau Pulse のホームページで \[Browse Metrics (メトリクスの参照)\] を選択します。 2. 削除するメトリクス定義で、アクション (\[...\]) メニューを選択し、\[削除\] を選択します。 ## メトリクスをダッシュボードに追加し、ダッシュボードからメトリクスを作成する Pulse メトリクス ダッシュボード オブジェクトと、ダッシュボード データに基づくメトリクスの推奨事項については、「[Tableau Pulse のメトリクスとダッシュボードを操作する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_dashboard.htm)」を参照してください。 ## メトリクスの埋め込み 埋め込み API を使用して、Tableau Pulse メトリクスを Web ページに埋め込むことができます。詳細については、「[Tableau Pulse について](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_pulse.html)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse でメトリクスを探索する Tableau Pulse を使用すると、フォローしているメトリクスに関するインサイトを受け取ることができ、仕事の流れの中でデータに基づいた意思決定を行うことができるようになります。たとえば、メトリクスについて定期的にレポートを行うと、データの重要な変化に関するインサイトを Tableau Pulse から受信することができます。Tableau Pulse を使用すると、Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーはメトリクス定義を作成して、関連するすべてのメトリクスのメタデータを取得することができます。すべてのユーザーは、コアとなる定義とオプションのフィルターを使用して、対象者や目的に合わせてデータを絞り込んだメトリクスをフォローし、操作することができます。メトリクスをフォローすると、データに関するインサイトが仕事をしている場所 (メールまたは Slack) に直接配信されます。 各ダイジェストには、フォローしているメトリクスに関する状況に応じたインサイトが含まれており、個々のメトリクスを調査するとさらなるインサイトを得ることができます。Tableau の AI の詳細については、「[Tableau の Einstein 生成 AI](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/about_tableau_gai.htm)」を参照してください。 ## Tableau Pulse を使い始める 1. Tableau Cloud ホームページで左側のペインを展開し、\[Pulse\] を選択します。 2. メトリクスをまだ作成していない場合は、Tableau Pulse から [Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm) を選択します。 3. \[検索\] バーまたは \[メトリクスの参照\] タブを使用して既存のメトリクスを検索し、\[フォロー\] を選択して特定のメトリクスに関するインサイトの受け取りを開始します。 4. メトリクス カードの \[その他のアクション\] メニュー (...) から、フォロワーの管理、詳細の表示、または関連するメトリクスの表示を行うことができます。関連するメトリクスとは、コアとなるメトリクス定義を共有する、さまざまなフィルターや時間コンテキストを持つメトリクスです。 メトリクス定義とメトリクスの仕組みの詳細な説明と例については、「[メトリクス定義とメトリクス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Metric)」を参照してください。 ## メトリクスを詳しく調べ、時間の範囲を調整するか、フィルターを適用する \[インサイト探索\] ページから、次のようなメトリクスを一目で確認できます。 - 現在のメトリクス値。 - 比較対象となる前の期間からの変化率。 - メトリクス定義に適用したフィルター。 - そのメトリクスに関するインサイト。 メトリクス ページで \[フィルター\] を選択して、分析する期間を変更します。メトリクスに適用されるフィルタリングされた値を調整することもできます。 すべてのユーザーがフィルター値を調整し、同じ定義に基づく異なるメトリクスをフォローすることができます。ユーザーがメトリクスをフォローすると、期間とフィルターの選択がホーム ページとダイジェストに保存されます。 \[概要\] タブには、メトリクスの傾向の方向を含む、メトリクスのパフォーマンスの折れ線グラフが表示されます。折れ線グラフのさまざまな点にカーソルをあてると、それらの時点でのメトリクス値が表示されます。 ![スーパー ストアの売上の折れ線グラフを表示するインサイト探索ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_explore_insights.png) \[内訳\] タブには、メトリクスのさまざまな値が合計値にどのように寄与しているかが表示されます。また、メトリクスの内訳を表示するディメンションを選択することもできます。たとえば、このメトリクスでは既定で地域が表示されますが、地域マネージャーまたはセグメントごとにメトリクスの内訳を表示することもできます。 ![地域別のスーパー ストアの売上の棒グラフが表示された \[内訳\] タブ。](Img/pulse_breakdown.png) メトリクスの定義にデータ ソースの目標またはしきい値が設定されている場合は、チャートの詳細を調整して、目標またはしきい値のデータを各要因に対して表示できます。デフォルトでは、内訳チャートには前期のデータとの比較が表示されます。チャートの詳細オプションは、目標またはしきい値を手動で設定したメトリクスには表示されません。 ![チャートの詳細オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_chart_detail.png) Tableau Pulse は、メトリクスに対して検出された各インサイトへの質問を明らかにすることで、データを探索するためのパスを提供します。データに関して提案された質問をクリックすると、参照元のデータについてのインサイトを含む回答が、読みやすいグラフで表示されます。 ![地域マネージャーごとのトップ セールスを示す棒グラフを使用したガイド付きの質疑応答エクスペリエンス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_q_and_a.png) 探しているインサイトが見つからない場合は、質問の左側にある \[Ask (聞く)\] ボタンをクリックし、メトリクスに関する新しい質問を入力します。Tableau Pulse は、ユーザーの質問に基づいて、調査しているものと同じメトリクスに対して検出されたインサイトのセマンティック一致を検索し、ランク付けします。次に、検出されたインサイトごとに質問が一覧表示されます。Tableau Pulse で検出可能なインサイトは、メトリクスに使用できるフィルター設定とデータの影響を受けます。 Tableau Pulse で「Pulse の Tableau Agent」がオンになっている場合、データ ソース、定義、または時間範囲別にグループ化されたメトリクスに基づいて、提案された質問が Tableau Pulse ホームページに表示されます。質問を選択すると、主要なインサイト、関連するビジュアライゼーション、ソース参照、提案された補足質問が表示されたページに移動し、さらに深く掘り下げることができます。Pulse の Tableau Agent は Tableau の AI を活用しているため、ユーザーはデータに関して、自分の言葉で質問して、自然言語で回答を得ることができます。詳細については、「[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)」を参照してください。 ## メトリクスをフォローする Tableau Pulse のホームページとダイジェストでメトリクスをフォローして追跡できます。メトリクスのフォローについての詳細は、[Tableau Pulse でメトリクスをフォローしてフォロワーを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_manage_followers.htm)を参照してください。 ## ホームページとダイジェストをカスタマイズする メトリクスを並べ替えたり、グループ化したり、フィルタリングしたりすることで、Tableau Pulse のホームページをカスタマイズします。メトリクスを時間範囲または最近のフォローで並べ替えます。メトリクスの定義またはデータ ソースを共有するメトリクスをグループ化します。メトリクスをフィルタリングして、お気に入りのみを表示します。 1. Tableau Pulse ホームページで \[並べ替え\] または \[フィルター条件\] を選択します。 2. メトリクスをフィルタリングする方法または並べ替える方法 (メトリクス定義別にグループ化するなど) を選択します。 3. 並べ替え順序については、\[既定の順序として設定\] を選択し、この設定を Tableau Pulse ホームページ、Tableau Mobile Pulse タブ、Slack ダイジェスト、メール ダイジェストに適用します。ダイジェストで受信するメトリクスをフィルタリングするには、「[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](#manage-digest)」を参照してください。 メトリクスのフォローを解除せずに、インサイトのサマリーからメトリクスをミュートすることもできます。インサイトのサマリーは、ホームページの上部とダイジェストに表示されます。ミュートされたメトリクスのカードは、Tableau Pulse ホームページとダイジェストに引き続き表示されます。 1. Tableau Pulse ホームページを開きます。 2. ミュートするメトリクスから、\[その他のアクション\] オプション (縦に並んだ 3 つのドット) を選択します。 3. \[Mute from Insights Summary (インサイトのサマリーからミュートする)\] を選択します。 メトリクスのミュートを解除するには、Tableau Pulse ホームページでメトリクスを見つけ、\[その他のアクション\] オプション (縦に並んだ 3 つのドット) を選択します。次に、\[Include in Insights Summary (インサイトのサマリーに含める)\] を選択します。 **注:** インサイトのサマリーは、2 つ以上のメトリクスをフォローすると生成されます。インサイトのサマリーが生成されない場合は、より多くのメトリクスをフォローするか、フォローしているメトリクスのミュートを解除します。 ## Tableau Pulse ダイジェストを管理する Tableau Pulse ダイジェストを受け取るチャネルと、ダイジェストを受け取る頻度は選択できます。既定では、ダイジェストは毎週送信されます。ダイジェストには、データの重要な変化に関するインサイトが含まれているため、常に最新の状況を把握することができます。 1. Tableau Pulse で、右上隅にある自分のユーザー アイコンを選択してから、\[設定\] を選択します。 2. ダイジェストの受信方法 (メール、Slack、および Microsoft Teams) を選択します。管理者が特定のチャネルのダイジェストをオフにしている場合、そのチャネルをオンにすることはできません。 3. ダイジェストを受信する頻度 (毎日、毎週、または毎月) を選択します。 4. フォローしているすべてのメトリクスを受け取るか、お気に入りのメトリクスのみを受け取るかを選択します。この設定は、ダイジェストに表示されるメトリクス カードにのみ影響します。フォローしているすべてのメトリクスに対するアラートについては、引き続き受信します。 5. \[保存\] を選択します。 メールと Slack のダイジェストは、Tableau サイトに関連付けられたメール アドレスに送信されます。Teams のダイジェストは、Tableau アカウントにマッピングされた Teams アカウントに送信されます。このマッピングは、Teams 管理者が Microsoft 365 用 Tableau アプリを設定するときに行います。 Tableau Pulse ダイジェストを Slack で受信するには、管理者はまず [Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_admin.htm)必要があります。ユーザーは、Tableau App for Slack で Tableau Pulse ダイジェストを自動的に受信します。これらのダイジェストは、Slack 用 Tableau アプリの \[メッセージ\] タブに表示されます。Slack 用 Tableau アプリ が提供するすべての機能 (Viz の検索、Viz の共有、通知の受信など) を体験するには、Slack 用 Tableau アプリを Tableau サイトに接続する必要があります。Slack 用 Tableau アプリの詳細については、[Tableau App for Slack を使用した通知の受信、検索、共有](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_tableau.htm)を参照してください。 Tableau Pulse ダイジェストを Microsoft Teams で受信するには、管理者はまず Microsoft 365 用 Tableau アプリを設定する必要があります。さらに、ダイジェストを受け取るには、Tableau アプリを少なくとも 1 回開き、少なくとも 1 つのメトリクスをフォローする必要があります。これらのダイジェストは、Microsoft Teams 用 Tableau アプリの \[アクティビティ\] タブに表示されます。Teams で Tableau アプリにアクセスする方法の詳細については、「[Teams アプリを使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_explore.htm#explore)」を参照してください。管理者としてアプリをセットアップする方法については、「[Microsoft 365 用 Tableau アプリのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_set_up.htm)」を参照してください。 ## Tableau Pulse のトラブルシューティング Tableau Pulse は Tableau Cloud でのみ使用できます。Tableau Pulse の概要に AI によって生成されたインサイトがない場合は、管理者がサイトでその機能を有効にしていない可能性があります。詳細については、「[Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm)」を参照してください。 Tableau Pulse ダイジェストを受信するには、希望するチャネル (メール、Slack、Microsoft Teams) がオンになっていることを確認します。メールと Slack のダイジェストは、Tableau アカウントに関連付けられたメール アドレスに送信されます。ダイジェストを受け取っていない場合は、アカウントに関連付けられているメール アドレスを確認してください。Thunderbird や古いバージョンの Outlook などの特定のメール クライアントを使用している場合、Tableau Pulse のメール ダイジェストは適切にフォーマットされない可能性があります。 また、Tableau Pulse の設定をチェックして、ダイジェストがメール、Slack、Microsoft Teams 経由で希望の頻度 (毎日、毎週、または毎月) で送信されていることを確認することもできます。Tableau Pulse ダイジェストの準備が間に合わなかった場合は、Tableau Pulse ホームページでメトリクスを表示できます。 フォローしたメトリクスがダイジェストまたは Tableau Pulse ホーム ページに存在しなくなった場合、そのメトリクスは削除されています。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する Tableau Pulse を使用すると、重要なメトリクスを追跡し、作業している場所 (メールや Slack) で更新情報を受け取ることができます。Tableau Pulse で目標やしきい値を設定すると、その値に対するメトリクスのパフォーマンスを追跡できます。目標の場合、Tableau Pulse は目標値に対するメトリクスの進捗状況を表示します。目標達成ペースに関するインサイトがオンになっている場合は、期間の終わりまでにメトリクスが目標を達成すると予想されるかどうかも表示されます。しきい値の場合、Tableau Pulse はメトリクスがしきい値からどの程度離れているかを表示します。 Tableau Pulse で目標としきい値を定義するには、データ ソースの一部として定義する方法と、手動で定義する方法の 2 つがあります。データ ソースの目標としきい値は、メトリクス定義で設定します。これらの目標としきい値は、データ ソースのフィールドに基づいて、フィルタリング可能な動的な値を表示します。データ ソースの目標としきい値の詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」を参照してください。 手動の目標やしきい値は、個々のメトリクスに設定される単一の静的な数値です。データ ソースの目標やしきい値を持つメトリクスに手動の目標やしきい値を設定した場合、手動の値によってデータ ソースの値が上書きされます。手動で作成した目標やしきい値は、メトリクスを閲覧するすべてのユーザーに表示されます。 ## 手動の目標またはしきい値を作成する 手動の目標やしきい値を作成するときは、現在のメトリクスに適用されているフィルターに基づいて作成します。たとえば、月初来のメトリクスには月間目標値があります。 1. メール、Slack ダイジェスト、または Tableau Pulse ホームページで、メトリクスを開きます。 2. 右上隅にあるメニュー (...) を選択します。 3. \[目標またはしきい値の設定\] を選択します。データ ソースの目標またはしきい値が存在する場合、オプションは \[目標またはしきい値を上書き\] になります。 4. \[タイプ\] で、目標を設定するか、しきい値を設定するかを選択します。 5. 値を入力します。正の数、負の数、または 0 を入力できます。 6. しきい値を設定する場合は、\[好ましくない範囲\] で、好ましくないのはそのしきい値を超えた場合か下回った場合かを選択します。好ましくない範囲は、メトリクスのチャート上で赤く網掛けされます。集計メトリクス値がこの範囲を超えると、フォロワーにアラートが送信されます。詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 7. 目標またはしきい値のラベルを変更するには、**\[カスタム目標ラベル\]** で名前を入力します。このカスタム ラベルは、目標の進捗インジケーター、チャート、インサイトに表示されます。 8. \[保存\] を選択します。 手動の目標またはしきい値を作成すると、その目標に向けた進捗状況が Tableau Pulse ダイジェストと Tableau Pulse ホームページに表示されます。 ![目標値 30.0k の 53.6% を達成した Tableau Pulse メメトリクス。この目標を達成するにはあと 9 日残っています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Pulse_goals.png) 値を変更するには、\[インサイト探索\] ページに戻り、アクション メニュー (...) を選択し、\[目標またはしきい値の編集\] を選択します。\[手動の目標またはしきい値の設定\] ダイアログから \[削除\] を選択することもできます。目標やしきい値を編集または削除すると、そのメトリクスをフォローしているすべてのユーザーの目標やしきい値が変更されます。 ## 手動の目標やしきい値を編集または削除できる人を管理する 既定では、すべてのユーザーが目標としきい値を作成、編集、削除できます。メトリクスの定義を編集する権限があれば、手動の目標としきい値を変更できるユーザーを制限できます。メトリクスの定義に対するパーミッション設定の詳細については、「[定義の編集と手動の目標やしきい値の編集を制限する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#edit-permissions)」を参照してください。 ## 制限を理解する 直近の完全な期間にフィルタリングされたメトリクスの目標やしきい値を手動で設定することはできません。これには、日付範囲が昨日、先週、先月、昨四半期、昨年などのメトリクスが含まれます。 メトリクスの定義を編集すると、その定義に基づくすべてのメトリクスも更新されます。たとえば、別のメジャーまたは時間ディメンションを使用するように定義を編集した場合、メトリクス データが変更されたとしても、既存の手動の目標としきい値はそのまま残ります。既存の手動の目標やしきい値を見直して、更新されたメトリクス データでも意味があることを確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する Tableau Pulse を使用すると、インサイトが提示され、さらに詳しく調べるための質問が提案されるため、データを調査しやすくなります。データに関する質問をクリックすると、参照元データについてのインサイトを含む回答がグラフで表示されます。インサイトを探索するには、\[Q&A に聞く\] と Pulse の Tableau Agent の 2 つの方法があります。 [「Q&A に聞く」](#Ask)は質問を提案することにより、1 つのメトリクスに対して事前に検出されたインサイトを明らかにします。「Q&A に聞く」はいつでも利用でき、Tableau の AI は使用しません。 [Pulse の Tableau Agent](#Explore) は、メトリクスのグループを探索するのに役立つ、会話型の AI です。自分の言葉で質問すると、Pulse の Tableau Agent が統計アルゴリズムを使用してグループ化されたメトリクスを調べ、興味深いインサイトや調査する価値のあるインサイトを明らかにします。Pulse の Tableau Agent は、グループ化されたメトリクスを横断的に分析するため、1 つのメトリクスのみを探索していた場合には見逃してしまうようなインサイトを明らかにできます。 ## Pulse の Tableau Agent とは **注:** Pulse では「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」の名称が「Tableau Agent」に変更されました。機能は同じままです。変更されたのは名前だけです。今後のリリースで名称が変更される予定です。 Pulse の Tableau Agent は、メトリクスのグループ全体にわたるインサイトの探索に役立つ AI 活用ツールです。 - **メトリクスを会話形式で調査することができます。**最初の質問は、ほんの始まりに過ぎません。別のディメンションや期間について質問して深く掘り下げると、さらなるインサイトを得ることができます。 - **経験レベルを問わず、すべての人にご利用いただけます。**実用的なインサイトを得る上で、データ ビジュアライゼーションの専門知識は必要ありません。自然なことばを使用して、メトリクスの変化を促している要因を理解できます。 - **深掘りしていくための案内役として利用できます。**何を聞けばよいかわからない場合は、Pulse の Tableau Agent によって、最初の質問とフォローアップの質問の候補が提示されます。 - **対象は Tableau Pulse のメトリクスに限定されます。**Pulse の Tableau Agent は、メトリクスを理解するのに役立つ特別な AI であり、一般的な Q&A を目的としたものではありません。 - **信頼できるインサイトに根差しています。**各回答は、メトリクスに基づく引用によって裏付けられています。これらの引用は、データを一目で理解できるよう視覚化によって示されています。 - **複数のメトリクス群に関する情報を踏まえています。**Pulse の Tableau Agent は、個々のメトリクスよりも広い視野でデータを捉えます。より広範なメトリクスのセットについて質問すると、Pulse の Tableau Agent は、グループ化されたメトリクス全体を調べて、単一のメトリクスを個別に見ただけではわからないインサイトを明らかにします。 ## Pulse の Tableau Agent でメトリクスのグループを探索する Pulse の Tableau Agent がオンになっていると、Tableau Pulse のホーム ページに表示されます。データ ソースまたは定義で並べ替えられたメトリクスの場合、\[Pulse の Tableau Agent に聞く\] ボタンが表示されます。このボタンを使って質問すると、Tableau Pulse はグループ内のすべてのメトリクスを調べてインサイトを見つけます。データ ソース、定義、または時間範囲で並べ替えられたメトリクスについては、探索すべき質問が提案されます。これらの質問をすると、グループ内のメトリクスのサブセット全体が調べられます。Pulse の Tableau Agent は、共通の要因をハイライトしたり、傾向が同一方向または反対方向に動いたことを検出したり、各メトリクスで外れ値をフラグ付けしたり、予想範囲を同時に上回っている、または下回っているメトリクスを特定したりします。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: Pulse の Tableau Agent は Tableau+ の機能であり、Tableau Cloud サイト設定で有効にする必要があります。詳細については、[Pulse の Tableau Agent を有効化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-enhancedQA-discover)を参照してください。サイトに Tableau+ ライセンス エディションがない場合は、\[AI を試す\] を使用して Pulse の Tableau Agent を試すことができます。詳細については、[Pulse の Tableau Agent を試す](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tableau_gai_trial.htm)を参照してください。 ### Pulse の Tableau Agent を使用して質問する Pulse の Tableau Agent の使用を開始するには、\[フォロー中\] タブでメトリクスに関する質問をします。また、メール ダイジェストで質問を選択するか、メトリクスの \[質問\] ボタンを選択して提案された質問を選択することで、Pulse の Tableau Agent にアクセスすることもできます。 1. Tableau Pulse のホームページで、メトリクスのグループの下にある \[Pulse の Tableau Agent に聞く\] を選択します。このボタンは、メトリクスがデータ ソースまたはメトリクスの定義で並べ替えられている場合にのみ表示されます。何を聞けばよいかわからない場合は、提案された質問の中から 1 つ選択できます。 ![データ ソース別に並べ替えられたフォロー対象のメトリクスのグループと、そのメトリクスのグループに関して提案された質問が含まれた Tableau Pulse ホームページの例。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_quick_query.png) 2. 表示されるテキスト ボックスに、データに関する質問を入力します。質問の例については、[Pulse の Tableau Agent に関する質問の例](#example-questions)を参照してください。 3. Pulse の Tableau Agent ページでは、インサイト概要に質問の回答が示されます。インサイトの最後にある引用リンクをクリックすると、そのソースが表示されます。\[メトリクス ソース\] をクリックして、応答が生成されるときに分析の一部として考慮されたメトリクスを表示します。 ![インサイトの概要テキストとソース メトリクスが含まれた Pulse の Tableau Agent ページ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_agent_page.png) 4. インサイトの概要の下部にある \[その他の質問\] を選択してさらにインサイトを詳しく調べるか、Pulse の Tableau Agent ページの下部近くにあるテキスト ボックスに自分の言葉で質問を入力してください。 ![Pulse の Tableau Agent に関する 2 つの推奨質問](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_agent_questions.png) #### Pulse の Tableau Agent に関する質問の例 これらの質問をヒントに、Pulse で Tableau Agent との会話を進めてください。 | インサイト タイプ | 質問の例 | | --- | --- | | 対前期比の変化 | 過去 30 日間の受け入れ率の推移はどうなっていますか? | | 相関メトリクス | 過去 90 日間の収益とデリバリーはどのように関連していますか? | | レコードレベルの外れ値 | 外れ値のトランザクションはどれですか? | | 現在の傾向 | 今週の通話時間の傾向はどうなっていますか? | | 想定外の値 | CSAT は想定よりも低いですか? | | 目標としきい値の内訳 | 南西部の払い戻しは、しきい値を下回っていますか? | | 目標に対するペース | 今月の寄付目標に対する進捗状況はいかがですか? | | 上位ドライバー | 収益の成長を促進している製品ラインはどれですか? | | 上位デトラクター | 収益への悪影響が最も大きかった製品ラインはどれですか? | | 寄与の集中アラート | リスクを伴う独占のシナリオはありますか? | | 上位の要因 | 今四半期に最も売上に貢献した営業担当は誰ですか? | | 下位の要因 | 今年、利益への貢献度が最も低かったメニュー項目はどれですか? | | メトリック間の分析 | 解約率と新規アプリケーションの状況は? | #### より良い答えを得るために、会話の範囲を制限する 大規模言語モデルには、コンテキスト ウィンドウと呼ばれる、処理できる情報量が設定されています。質問するメトリクスとデータの幅、会話の長さ、質問の複雑さのすべてが、大規模言語モデルが質問に回答するために処理するコンテキストに追加されます。情報が多すぎると、コンテキスト ウィンドウの容量を超え、満足のいく応答が得られない可能性があります。会話に関する次のヒントに従って、Pulse の Tableau Agent が処理する情報を最適化します。 - フォローするするメトリクスを厳選し、問い合わせるメトリクスの数を絞ります。Pulse の Tableau Agent は、定義グループまたはデータ ソース グループごとに、フォローしているすべてのメトリクスを調べます。 - 顧客やアカウントの ID 番号など、一意の値が多数含まれるディメンションに関する質問には注意が必要です。代わりに、セグメントやビジネス エリアなどのカテゴリについて質問することで、質問の範囲を絞り込みます。 - 会話の履歴を管理しやすくするために、トピックを変更する場合は、新しい会話を開始してください。 ### Pulse の Tableau Agent をセットアップする方法 Pulse の Tableau Agent を使用するには、Salesforce 組織を Tableau Cloud に接続する必要があります。接続設定は、Tableau Cloud の \[全般\] 設定の \[Tableau の AI\] セクションの先頭にあります。また、選択した Salesforce 組織に対して Salesforce の Einstein 生成 AI を設定する必要があります。 Tableau Cloud で Tableau Pulse の Tableau Agent を利用可能にするには、Tableau Cloud 管理者が Salesforce と Tableau Cloud サイトの両方で構成を変更する必要があります。完全な手順については、ヘルプ トピック「[Tableau Cloud サイトを AI 用に構成する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#configure-tableau-cloud-sites-for-ai)」で説明されています。 Pulse の Tableau Agent のトライアルでは、専用の Salesforce 組織は必要ありません。トライアルを始める方法については、[Pulse の Tableau Agent のトライアルを開始する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tableau_gai_trial.htm#start-trial)を参照してください。 ### Pulse の Tableau Agent に適したデータ シナリオと、あまり適さないデータ シナリオ Tableau Pulse の Tableau Agent を使用する際に最良のエクスペリエンスを得るには、クリーンで構造化された検証済みのデータを使用してください。フォーマットに一貫性がある正確なデータに接続することで、より優れたメトリクスと信頼性の高いインサイトを得ることができます。 次の特性を持つデータを使用すると、Pulse の Tableau Agent で最良のエクスペリエンスを実現できます。 - 時系列データ: 時間の経過とともに変化するデータ (売上、トラフィック、財務指標など)。 - 集計メトリクス: メトリクスとして要約できる主要なビジネス数値 (総売上、平均満足度、融資承認数など)。 - 明確なディメンション: 地域、製品、顧客区分など、明確に定義されたカテゴリを持つデータ セット。 あまり理想的でないエクスペリエンスを提供するデータ シナリオには、次のようなものがあります。 - 非常に細かい粒度のデータ: 非常に細かい粒度の最高レベルの詳細データ (分単位のログなど)。 - 単一のポイント イン タイム データ: 静的なデータ セット (1 回限りの調査結果など)。 - 非構造化データ: 構造化されていない自由形式のテキストまたはマルチメディア。 ### 時間ベースのフィルタリング Pulse の Tableau Agent は、期間に応じてスコープを調整できます。たとえば、「先月と比較した場合、今月は何が起こったか?」など、異なる期間のデータを比較するように質問を微調整することができます。質問を使用して、探索するインサイトの粒度または範囲を調整します。 ### ディメンション ベースのフィルタリング Pulse の Tableau Agent は、地域、製品、顧客区分などのディメンション値でメトリクスを絞り込む質問や、「西部と東部」のようにディメンションのメンバーを比較する質問に対応し、意味のある傾向を明らかにできます。 Pulse の Tableau Agent は、ディメンションのメンバーごとにメトリクスを絞り込んだり、比較したりできます。たとえば、「カリフォルニアの売上を表示して」、「APAC と EMEA を比較」とリクエストすると、互換性のあるメトリクスのフルセットまで自動的に探索を広げます。 **注**: Pulse の Tableau Agent ページで尋ねる質問では、同じ時間粒度や同じディメンション セットなど、主要な特性を共有するメトリクスのみをフィルタリングまたは比較できます。メトリクスが一致しない場合、そのメトリクスは回答に含まれません。 ### インサイトをクロスチェックして、透明性を確保する Pulse の Tableau Agent を使用する場合、各インサイトの最後にあるリンクをクリックすると、生成されたインサイトをクロスチェックできます。これらのリンクはメトリクス ソースを引用し、利用可能な場合はインサイト チャートを表示します。この情報を使用して、Tableau Pulse の Tableau Agent が提供するインサイトが、正しいデータに基づいていることを確認できます。Tableau Pulse で特定のフィルターを使用してメトリクスを生成できなかった場合、メトリクス ソースをクリックできないことがありますが、インサイトは引き続きデータに基づいています。 ### Pulse の Tableau Agent における質問と回答の多言語対応 Pulse の Tableau Agent は、Tableau Cloud でサポートされている言語に合わせて、多言語の質問と回答をサポートしています。質問の候補、フォローアップの質問、インサイトの概要は、サイトの言語設定に合わせて調整されます。メトリクス名とフィルターは、明確さと一貫性を保つために、常に元の作成された言語のままになります。 Pulse の Tableau Agent は、クエリとして入力された言語にスムーズに対応できます。質問すると、その入力言語が判別され、サイトやデータの言語が異なっていても、同じ言語で応答が返されます。 **注**: Einstein Trust Layer のマスキングは 6 つのコア言語をサポートしています。その他の言語では、応答品質が低下する可能性があります。メトリクス名は元の言語のままになります。サポートしていないロケールでは、入力言語の検出が変化する場合があります。 LLM が言語入力の違いを調整しようとすると、ある特定の言語と混同してしまい、その言語を混在して応答してしまうことがあります。現在の LLM 機能では、中国語などの特定の言語では、結果に一貫性がない場合があります。特に、繁体字の中国語で質問を入力すると、簡体字の中国語も回答に含まれて、回答が読みにくくなる可能性があります。 ### Pulse の Tableau Agent の制限事項 Pulse の Tableau Agent は、Tableau Pulse メトリクスのインサイトとの連携に限定されているため、そのフレームワーク外のデータからインサイトを生成することはできません。メトリクスで使用されていない列や、「このデータは認定されていますか?」など、データ ソースに関するメタデータについての質問には回答できません。 同じ時間粒度や同じディメンション セットなど、主要な特性を共有するメトリクスをフィルタリングまたは比較できます。メトリクスが一致しない場合、そのメトリクスは回答に含まれません。 Pulse の Tableau Agent は、正確で実用的なインサイトを提供するよう努めていますが、特に、より複雑なクエリが作成される質問をした場合、ハルシネーション (不正確な回答や主題から外れた回答) が時々発生することがあります。LLM は、現実世界の事実に直接アクセスするのではなく、データと確率のパターンに基づいて応答を生成するため、ハルシネーションを起こす可能性があります。そのため、生成 AI には、もっともらしく聞こえるが、不正確な情報や無関係な情報が含まれた出力を作成する傾向がある場合があります。 詳細については、「[Tableau の AI と信頼](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm)」と[生成 AI 出力のレビュー](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust.htm#reviewing-generative-ai-outputs)」を参照してください。 ### Pulse の Tableau Agent での Einstein Trust Layer のマスキング Einstein Trust Layer は、高度なパターン マッチングと機械学習技術を使用して、プロンプト内の機密データを検出します。名前やメール アドレスなどの個人を特定できる情報 (PII) は、機械学習を使用して自動的にマスキングされます。最良の結果を得るために、明確なエンティティ識別子と一貫性のあるフィールド ラベルを使用してデータを構造化し、あいまいさを最小限に抑え、マスキングを適用したときに正確な結果が得られるようにすることを検討してください。 ## 「Q&A に聞く」を使用して、単一のメトリクスについて質問する 単一のメトリクスの探索には、「Q&A に聞く」が利用できます。探しているインサイトが見つからない場合は、利用可能な質問の左側にある \[質問\] ボタンをクリックし、メトリクスに関する新しい質問を入力します。Tableau Pulse は、ユーザーの質問に基づいて、調査しているものと同じメトリクスに対して検出されたインサイトのセマンティック一致を検索し、ランク付けします。次に、検出されたインサイトごとに質問が一覧表示されます。Tableau Pulse で検出可能なインサイトは、メトリクスに使用できるフィルター設定とデータの影響を受けます。詳細については、「[Q&A で NLP に取り組み、すべての人に力を与える Tableau Pulse](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/how-tableau-pulse-approaches-nlp-with-qa)」を参照してください。 Tableau の AI の設定をオンにして、Tableau Cloud サイト設定でセマンティック マッチを向上させることで、「Q&A に聞く」を強化できます。詳細については、「[Tableau で「Q&A に聞く」のセマンティック マッチを向上させる設定をオンにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-better-semantic-match-ask)」を参照してください。 ### 「聞く」で単一のメトリクスを調べる 1. Tableau Pulse のホームページで、関心のあるメトリクスをクリックします。 2. メトリクス ページの \[上位インサイトの検出\] (チャート ビジュアライゼーションの下) で、提案された質問をクリックします。 3. 自分の言葉で質問するには、\[Ask (聞く)\] ボタンをクリックします。 4. メトリクスに関する質問を入力します。 メトリクスに影響を与えている可能性のある傾向、変化、外れ値、カテゴリなどについて質問してみてください。また、時間の粒度を調整したり、現在のメトリクスにディメンション フィルターを適用したりする質問をすることもできます。たとえば、「先週のカリフォルニアでの売上」、「テクノロジーに注目」、「昨日はどうだったか」などと入力できます。 5. Pulse はセマンティック マッチとランキングに基づいて、検出されたインサイトごとに質問をリストします。質問をクリックするとインサイトが表示されます。Pulse がマッチを見つけられない場合は、興味を引く他の質問を提案することがあります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse について Tableau Pulse を使用すると、ユーザーはフォローしているメトリクスに関するパーソナライズされたデータのインサイトを受け取ることができます。これらのインサイトは、メール、Slack、Microsoft Teams のダイジェストでユーザーに直接送信されます。ユーザーはすでに使用しているツールを使って、必要なデータにアクセスできます。ユーザーがデータについてさらに詳しく知りたい場合は、Tableau Cloud または Tableau Mobile でメトリクスの詳細ページを開きます。このページでは、ユーザーはガイド付きのデータ分析を活用して、データの変化を引き起こしている原因を特定することができます。 Tableau Pulse は Tableau Cloud でのみ使用できます。サイトで Tableau Pulse を使用できるようにするには、サイト管理者がまず Tableau Pulse のサイト設定を有効にして、操作対象の適切なデータがあることを確認する必要があります。その後、ユーザーはメトリクスのコア メタデータを指定するメトリクス定義を作成できます。ユーザーは、フィルターと時間のオプションを調整して、これらの定義に基づくメトリクスを作成し、さまざまなフォロワー グループに役立つ方法でデータの範囲を絞ります。 このセクションの記事は、サイトを設定する Tableau 管理者、メトリクスの基礎となるメタデータを定義する Creator、既存のメトリクスを探索する Viewer、またはメトリクスを埋め込む開発者が、Tableau Pulseを使い始める際に役に立つ情報をまとめたものです。 | 記事 | オーディエンス | 学習内容 | | --- | --- | --- | | [Tableau Pulse のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_intro.htm) | Creator、Explorer、Viewer | Tableau Pulse リリースの機能に関するお知らせ | | [Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm) | サイト管理者 | Tableau Pulse の設定、権限、要件を理解します | | [Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm) | Creator、サイト管理者 Explorer、および Explorer (パブリッシュ可能) | メトリクス定義とメトリクスを作成する方法 | | [Tableau Pulse 用にデータをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_data_source_requirements.htm) | Creator、サイト管理者 Explorer、および Explorer (パブリッシュ可能) | メトリクス定義を作成するためのデータ ソース要件 | | [Tableau Pulse でメトリクスを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm) | Creator、Explorer、Viewer | メトリクスを使用して実行できる分析のタイプ | | [Tableau Pulse でメトリクスをフォローしてフォロワーを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_manage_followers.htm) | Creator、Explorer、Viewer | メトリクスをフォローし、他のユーザーをフォロワーとして追加する方法 | | [Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm) | Creator、Explorer、Viewer | メトリクスのパフォーマンスを追跡できる目標としきい値 | | [Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm) | Creator、Explorer、Viewer | Pulse の Tableau Agent および「Q&A に聞く」からのインサイト | | [Tableau Pulse のインサイト プラットフォームとインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm) | Creator、Explorer、Viewer | Tableau Pulse のインサイト タイプと、インサイト プラットフォームの仕組み | | [Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm) | Creator、Explorer、Viewer | フォローしているメトリクスに対する好ましくない変化に関するアラート | | [Tableau Pulse のメトリクスとダッシュボードを操作する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_dashboard.htm) | Creator、サイト管理者 Explorer、および Explorer (パブリッシュ可能) | Pulse のダッシュボード オブジェクトとダッシュボード の推奨メトリクス | | [Premium Tableau Pulse 機能](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_capabilities.htm) | Creator、Explorer、Viewer | Tableau+ のユーザーが利用できる Tableau Pulse 機能 | | [Tableau Pulse REST API メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_pulse.htm) | 開発者 | メトリクスの作成、メトリクスの詳細の取得、インサイトの生成などを行う API メソッド | | [Tableau Pulse の埋め込み](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_pulse.html) | 開発者 | ウェブ ページにメトリクスを埋め込むための Tableau 埋め込み API ウェブコンポーネント | | [Pulse for Salesforce アプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_salesforce.htm) | Salesforce のお客様 | Salesforce のお客様が購入できる Pulse アプリ (販売終了) | | [Tableau Pulse Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/lwc_tableau_pulse.htm) | Salesforce のお客様 | Salesforce Lightning ページ用の Tableau Pulse Lightning Web コンポーネント | | [Tableau Mobile でデータを操作する](https://help.tableau.com/current/mobile/mobile-user/ja-jp/tableau_mobile_interact.htm) | Creator、Explorer、Viewer | Tableau Pulse on Mobile | ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse のアラートを受け取る Tableau Pulse は、フォローしているメトリクスが好ましくない範囲のしきい値を超えた場合、または好ましくない傾向が新たに現れた場合にアラートを表示します。これらのアラートはメールや Slack ダイジェストに表示され、モバイル通知として送信されるため、データの重要な変化を見逃すことはありません。ダイジェストの頻度を毎週または毎月に設定している場合、Tableau Pulse はダイジェストを受信しない日に検知されたアラートをメールと Slack のメッセージで通知します。 ## Tableau Pulse がアラートを識別する方法 Tableau Pulse は、アラートを 24 時間に 1 回チェックします。このチェックは、Tableau Pulse がメールと Slack ダイジェストを生成するのと同時に行われます。しきい値または傾向のアラートが見つかった場合は、その日のダイジェストにアラートが含まれます。その日にダイジェストを受信するようにスケジュールされていない場合は、Tableau Pulse からアラートのメールと Slack のメッセージが送信されます。これらのオフサイクルのメッセージは、ダイジェストが通常送信される時刻と同じ時刻に送信されます。また、Tableau Pulse が次にアラートをチェックするまで、影響を受けるメトリクス カードとそのメトリクスの \[インサイトの探索\] ページに、以降の 24 時間にわたってアラート バッジが表示されます。 ### しきい値を超えたアラート 好ましくない範囲のしきい値が定義されているメトリクスの場合、集計メトリクス値が好ましくない範囲に入ると Tableau Pulse からアラートが表示されます。集計メトリクス値は、その月のメジャーの合計など、メトリクスのスコープが設定されている時間範囲全体の値です。この集計値は、メトリクス カードとインサイト探索ページの上部に表示されます。一部のメトリクスには、非累計値を示すチャートがあります。非累計値の 1 つが好ましくない範囲のしきい値を超えた場合、その変更によって集計値が好ましくない範囲に入らない限り、アラートはトリガーされません。 Tableau Pulse は、メトリクスが最初に好ましくない範囲を入ったときにのみ通知します。値が好ましくない範囲内にとどまっている間は、通知を受信し続けることはありません。ただし、集計値が好ましい範囲に戻り、再び好ましくないしきい値範囲に入ると、別のアラートを受け取ります。 ### 傾向の変化に関するアラート Tableau Pulse のインサイト プラットフォームは、メトリクスを監視してデータの重要な変化を検出します。傾向の変化に関するアラートは、インサイト プラットフォームが検索するインサイト タイプの 1 つです。Tableau Pulse インサイトの詳細については、「[Tableau Pulse のインサイト プラットフォームとインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm)」を参照してください。 傾向の変化に関するアラートは、メトリクスに対して好ましくない傾向があると起動されます。 - 傾向が新たな傾向として判定されるには、現在の傾向と大幅に異なっている必要があります。この変化は、以前の傾向の急勾配、平坦化、または反転である可能性があります。 - 値の上昇と下降のどちらが好ましくないかを判断するには、メトリクス定義にセンチメントを設定する必要があります。 - 傾向の変化は、少なくとも 3 つの期間にわたって発生する必要があります。好ましい状態から好ましくない状態に 1 日だけ変化しても、傾向とはなりません。 Tableau Pulse は、傾向が最初に特定された日にのみアラートを表示します。同じ傾向が続く間は、アラートを受信し続けることはありません。インサイト プラットフォームは傾向を識別する際にデータ内のパターンを考慮するため、予想される季節的な変化に関するアラートを受け取ることはありません。 メトリクス ページで傾向の変化のバッジを選択し、\[インサイトに移動\] を選択して傾向の詳細を表示します。 ![傾向の変化のバッジ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_trend_change_badge.png) インサイトを得るためにチャートを探索し、好ましくない傾向を示すデータ ポイントを確認します。 ![傾向の変化のチャート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_trend_change_chart.png) ## 新しいアラートを表示する アラートは、メール、Slack、フォローしているメトリクス、およびモバイル通知で表示されます。
場所 アラートの説明
メールと Slack ダイジェスト アラートはダイジェストの上部にリストされます。ダイジェストに表示されるアラートは、ダイジェストが生成された時点で見つかったアラートです。アラートは週次または月次ダイジェストに集計されません。
メールと Slack Tableau Pulse がダイジェストの受信がスケジュールされていない日にアラートを検出すると、それらのアラートを含むメールと Slack のメッセージをユーザーに送信します。
Tableau のホーム ページ アラートは、ホーム ページの上部にある Tableau Pulse アラート センターに表示されます。アラートは、Tableau Pulse が次に新たな好ましくない傾向をチェックするまで 24 時間表示されます。

Tableau Pulse アラート センター

アラート バッジは、フォローしているメトリクスにも表示されます。フォローしていないメトリクスを参照または検索しても、アラートは表示されません。

Tableau Mobile デバイス上で Tableau Mobile が実行されている場合、アラートのモバイル通知を受け取ります。Tableau Mobile アプリを完全に終了した場合、通知を受け取ることはありません。モバイル デバイスで通知をオフにするには、Tableau Mobile のデバイスの通知設定を調整します。
## メトリクスのアラートをオフにする フォローしているすべてのメトリクスのアラートを受信をします。個々のメトリクスごとにアラートをオフにすることができます。 1. アラートをオフにするメトリクスを開きます。 2. アクション (⋯) メニューを選択し、\[アラートをオフにする\] を選択します。 アラートを再度オンにするには、アクション メニューを選択し、\[アラートをオンにする\] を選択します。 ## Tableau Pulse がしきい値と傾向の変化をチェックするかどうかを制御する Tableau Pulse ではアラートを個別に設定することはできません。メトリクスに好ましくない範囲のしきい値が定義されている場合、そのメトリクスが好ましくない範囲に入ると Tableau Pulse はアラートを発します。 傾向の変化に関するアラートの設定により、Tableau Pulse が新たな傾向に関するインサイトを生成するかどうか、および新たな好ましくない傾向をフォロワーへのアラートとして表示するかどうかが制御されます。インサイト タイプをオフにする方法については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。 メトリクスの定義でこのインサイト タイプをオフにすると、その定義に基づいてすべてのメトリクスに変更が適用されます。また、この設定により、メトリクスの \[インサイトの探索\] ページで傾向に関するインサイトがオフになります。インサイトをオフにせずにアラートをオフにする方法はありません。 インサイト タイプをオフにしても、影響を受けるメトリクスからアラートがすぐに削除されるわけではありません。アラートは、Tableau Pulse が次にアラートをチェックしてダイジェストを生成するときに削除されます。これには最大 24 時間かかる場合があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse のインサイト プラットフォームとインサイト タイプ Tableau Pulse でメトリクスを作成すると、各メトリクスについて Tableau Pulse が検出したインサイトが自動的に表示されます。Tableau Pulse の インサイト プラットフォームは、メトリクスの推進要因、傾向、寄与要因、外れ値を検出します。自然言語と視覚的な説明を使用して、重要なインサイトに積極的にフラグを立てて説明します。各メトリクスの上位のインサイトがメトリクスとともに表示されます。 Tableau Pulse は、メトリクスについて検出したインサイトに関する質問も提示します。このガイド付きの質問と回答のエクスペリエンスによって、メトリクスのコンテキストにおけるインサイトが徐々に明らかになります。データに関して提案された質問をクリックすると、基になるデータについてのインサイトを含む回答が、読みやすいグラフで表示されます。 詳細については、[「Tableau Pulse: 自動化されたインサイトにより、よくあるビジネス上の疑問にプロアクティブに回答」 (英語)](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-automated-business-insights) および[「Q&A で NLP に取り組み、すべての人に力を与える Tableau Pulse」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/how-tableau-pulse-approaches-nlp-with-qa)を参照してください。 ## Tableau Pulse によって検出されるインサイト タイプ ユーザーからのメトリクスに関する一般的な質問は、記述的、診断的、予測的、規範的といった、既知の分析パターンに分類することができます。 - 記述的な質問: メトリクスはどうなったのですか? - 診断的な質問: なぜそうなったのですか? - 予測的な質問: 次に何が起きますか? - 規範的な質問: どのように対応するとよいですか? Tableau Pulse のインサイト プラットフォームは、ユーザーがメトリクスに関して抱く次のような基本的で説明的な質問に答えられるようにすることに重点を置いています。 - 前期または前年同期と比較して、メトリクス値はどれだけ変化しましたか? - メトリクスの傾向は時間の経過とともにどのように変化していますか? - メトリクス値に最も寄与するディメンションのメンバーはどれですか? - メトリクス値を好ましい方向に導いているディメンションには他に何がありますか? Tableau Pulse のインサイト機能では、Tableau Pulse のメトリクスの隠れた変更や異常がユーザーに警告されるので、問題をより適切に診断できるようになります。例: - メトリクス値は通常より高いですか、それとも低いですか? - メトリクス値がディメンションのいくつかのエンティティに異常に集中していますか? - 最近メトリクスの傾向に変化がありましたか? - メトリクス値に影響を与えている異常に大きいレコードや外れ値はありますか? ## Tableau Pulse のインサイト タイプ Tableau Pulse では次のインサイト タイプが使用されます。
インサイト タイプ 説明 構成の可否

対前期比の変化

2 つの期間の間でメトリクスがどのように変化したかを示します。

このインサイトは、各インサイトの一部として表示されます。

既定で常にオン

Tableau Pulse は、インサイト サマリーで対前期比の変化のインサイトを考慮します。

相関メトリクス (Tableau+ ライセンス エディションが必要) 相関関係があると見なされる候補に基づいて、2 つのメトリクス間の関係を示します。 メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。1 つのメトリクス定義と比較するために、最大 5 つの考えられる相関候補を選択する必要があります。詳細については、「インサイトの設定」を参照してください。

レコードレベルの外れ値

一定期間にわたるメトリクスの行レベルの値のコンテキストで、メトリクスの極端に高い値または低い値を表示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。レコード識別子フィールドを選択する必要があります。詳細については、「インサイトの設定」を参照してください。

予測 (Tableau+ ライセンス エディションが必要)

残りの期間のメトリクスの期待値と、予測信頼範囲を表示します。予測は過去のメトリクス データに基づいて計算され、Tableau Pulse が予測に自信を持っている場合にのみ、メトリクスの概要グラフに表示されます。予測の信頼度は、データの品質、分散、最新性、および予測対象の期間の数に影響されます。メトリクスのインサイト探索ページにある [Ask (聞く)] ボタンを使用して、信頼度の低い予測を表示することができます。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

現在の傾向

現在の傾向を表示して、メトリクス値の変化率、方向、変動を伝えます。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

傾向の変化に関するアラート

現在の傾向とは大きく異なる新しい傾向を示します。このインサイトは、メトリクス値の変化率、方向、変動を伝えます。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

想定外の値

特定の時間範囲のメトリクス値が、メトリクスの過去の観察に基づく予想範囲よりも高いか低いかを示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

このインサイトをオフにすると、想定外の値のインサイトのテキストの説明と予想範囲 (グラフ内の青い網掛けの帯) が非表示になります。

Tableau Pulse は、インサイト サマリで想定外の値のインサイトを考慮します。

目標としきい値の内訳

メトリクスの内訳チャートの目標またはしきい値に対する進捗状況を示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

目標達成ペース (Tableau+ ライセンス エディションが必要)

合計またはカウントの集計を含むメトリクスが、期間終了日までに目標を達成できるよう順調に進んでいるかどうかを表示します。予測インサイトをオンにする必要があります。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。予測インサイトをオフにすると、目標達成ペースに関するインサイトもオフになります。

上位ドライバー

メトリクスで観察された変化と同じ方向に最も大きく変化したディメンション メンバーの値を表示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

上位デトラクター

メトリクスで観測された変化とは逆の方向に最も大きく変化したディメンション メンバーの値を表示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

集中コントリビューションに関するアラート (危険な独占)

少数のディメンション メンバーがメトリクスへの貢献度の過半数 (50% 以上) を占める場合を示します。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

上位の要因

指定された時間範囲内のメトリクスのディメンションにおける最大値を表示します。

上位の要因は、指定された時間範囲で集計され、スコープ指定されたメトリクス値への寄与において上位 N 位にランクされるディメンション メンバーです。

既定で常にオン

Tableau Pulse は、内訳のメトリクスに上位の要因のインサイトを使用します。

下位の要因

指定された時間範囲内のメトリクスのディメンションの最小値を表示します。

下位の要因は、指定された時間範囲で集計され、指定されたメトリクス値への寄与において下位 N にランクされるディメンション メンバーです。

メトリクス定義設定の [インサイト] タブでオンまたはオフにできます。

## Tableau Pulse が信頼できるインサイトを生成して維持する方法 Insights プラットフォームが、ユーザーが信頼できる自動化されたビジネス インサイトを生成する方法をいくつか紹介します。 - Tableau Pulse インサイト サービスは、最初に、標準化された決定論的統計モデルを使用して、メトリクスに関する正確性が保証されたファクトを検出します。これらのファクトは、インサイトを生成する際の正しい情報として機能します。 - 生成されるすべてのインサイトは、リクエストを行ったユーザーのデータ セキュリティ コンテキスト (RLS 設定など) に制限されます。このアプローチにより、ユーザーは閲覧を許可されたデータしか表示することができません。 - アナリストは、メトリクスに対して検出されるさまざまなインサイトを有効または無効にできるため、ユーザーに配信する内容を制御できます。 Tableau Pulse がすべてを統合する仕組みは次のとおりです。インサイト プラットフォームの統計サービスが、追跡または表示されているメトリクスの分析コンテキストを使用して、メトリクスに関するファクトを生成する自動統計分析を実行します。これらのファクトに基づき、ユーザーのデータ セキュリティ コンテキストを使用してさまざまな質問に答えることができます。 インサイト サマリーは、統計的事実に基づいた自然言語を使用して生成されます。最も関連性の高い事実が Tableau の AI によって処理されます。これらのファクトは、言語生成の文脈を明らかにするための正確な情報として使用されます。生成されたファクトは 1 つにバンドルされ、サイトで Tableau の AI が有効になっている場合はインサイト サマリーとして Tableau Pulse 全体のいくつかの機能で表示されます。 ## インサイト プラットフォームが関連性を判断する方法 Tableau Pulse は、ノイズを減らすために、最も関連性が高く有用なインサイトのみを表示し、ノイズの多い調査結果や偽の調査結果を表示しないようにします。インサイト プラットフォームでは、ユーザーに表示されるインサイトの関連性と有用性を確保するために、次の要素が考慮されます。 - **インサイトの分析コンテキストは、Tableau Pulse メトリクス定義に基づいています**。データ内のすべての列のインサイトを求める他のソリューションとは異なり、インサイトプラットフォームは、アナリストが厳選したメトリクス定義によって参照されるメジャーとディメンションに分析を制限します。さらに、インサイトを生成する際には、ユーザーが表示またはフォローしているメトリクスのフィルターされたコンテキストのみが考慮されます。 - **インサイトは、メトリクスへの影響に基づいてランク付けされます**。インサイト プラットフォームによって検出された各ファクトは、メトリクス値に与える影響に基づいてスコアが付けられます。メトリクス値に対して統計的に最も影響力があると判断されたファクトのみが最初に返されます。 - **フィードバックによってインサイトがさらにパーソナライズされます**。ユーザーは、表示されたインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを提供して、そのインサイトが有用かどうかを示すことができます。インサイト プラットフォームはフィードバック内容を学習して、ユーザーに表示するインサイトのタイプをさらにパーソナライズします。 **注**: Tableau サイトでパーソナライズされたインサイト ランキングのサイト設定がオンになっている場合、ユーザーはインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを提供できます。この設定は既定で有効になっています。詳細については、「[パーソナライズされたインサイト ランキング設定をオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#PersonalizedInsightRankingSet)」を参照してください。 これらの要素を組み合わせて適用すると、メトリクスに対して検出されたすべてのインサイトのうち、最も有用であると判断されたものだけが Tableau Pulse でユーザーに表示されるようになります。 ## Tableau の AI で Tableau Pulse のインサイトをハイライトする Tableau サイトで必要な AI 設定がオンになっている場合、Tableau Pulse は自然言語のサマリーと会話形式のデータ探索エクスペリエンスでインサイトを提示します。 ### インサイト サマリーで関心のあるメトリクスをハイライト インサイトサマリーがオンになっていて、2 つ以上のメトリクスをフォローしている場合、Tableau Pulse は、フォローしているメトリクス全体の最新のインサイトを把握するのに役立つ概要を表示します。このインサイト サマリーは、ダイジェストの上部と Tableau Pulse のホームページに表示されます。インサイトのサマリーをオンにする方法については、「[メトリクスのインサイト サマリーをオンにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#pulse-insight-summaries)」を参照してください。 Tableau Pulse は、フォローしているメトリクスをすべて確認し、Tableau の AI を活用して最も重要な変更を要約します。インサイト サマリーで考慮されるインサイト タイプは、「期間間の変化」と「想定外の値」です。 インサイト サマリーは、大規模言語モデル (LLM) を使用して、パーソナライズされた概要をわかりやすい言葉で提供します。Tableau の AI は Einstein Trust Layer 上に構築されており、データ セキュリティやプライバシーを損なうことなく、信頼できる倫理的でオープンな AI を活用したエクスペリエンスを実現します。詳細については、「[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)」と「[Tableau の Einstein 生成 AI](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/about_tableau_gai.htm)」を参照してください。 ### Pulse の Tableau Agent で複数のメトリクスに関連するインサイトを提示する Pulse で Tableau Agent をオンにすると、データソース、定義、または時間範囲別にグループ化されたメトリクスが Tableau Pulse のホームページに表示されます。質問を選択すると、主要なインサイト、関連するビジュアライゼーション、ソース参照、提案された補足質問が表示されるページに移動します。Tableau の AI を活用し、データについて自分の言葉で質問して、自然言語で回答を得ることができます。 Pulse の Tableau Agent は、Tableau Cloud のサイト設定で有効にする必要がある Tableau+ の機能です。詳細については、[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)と[Pulse の Tableau Agent を有効化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-enhancedQA-discover)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse のメトリクスとダッシュボードを操作する Tableau Pulse のダッシュボード オブジェクトを使用して Tableau Pulse のメトリクスをダッシュボードに取り込み、ダッシュボードで使用しているデータに基づいて推奨メトリクスを作成します。 ## メトリクスをダッシュボードに追加する ダッシュボード内の他のコンテンツと一緒にメトリクスを表示するには、Pulse メトリクス オブジェクトを追加します。ダッシュボードに追加できるメトリクスは、ワークブックで使用されるパブリッシュ済みの同じデータ ソースに接続するメトリクスです。ダッシュボード オブジェクトの詳細については、「[ダッシュボード オブジェクトの追加とオプション設定](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm#add-dashboard-objects-and-set-their-options)」を参照してください。 1. ダッシュボードの \[オブジェクト\] セクションから、Pulse メトリクス オブジェクトをダッシュボードにドラッグします。 2. メトリクス定義を選択すると、その定義に基づくメトリクスのリストが表示されます。メトリクス定義が表示されない場合は、Tableau Pulse でメトリクス定義を作成します。 3. メトリクスを選択します。 4. メトリクス表示の場合は、フル カードを表示するか、コンパクト カードを表示するかを選択します。 5. Tableau Pulse のホーム ページのカードのようにメトリクスをスタイル設定するには、\[Tableau Pulse スタイル\] をオンにします。Tableau Pulse スタイルでは、丸い角と高さのある境界線が追加されます。このスタイル オプションがない場合、ダッシュボード上のメトリクスは、枠線のない他のダッシュボード オブジェクトと似たものになります。 6. ユーザーがダッシュボード フィルターを選択したときにメトリクスがフィルタリングされるようにするには、\[フィルターの選択に応答する\] をオンに切り替えます。Pulse のメトリクスに適用されるフィルターを理解するには、[ダッシュボード フィルターが Pulse のメトリクスに与える影響](#filters)を参照してください。 7. メトリクス カードを Tableau Pulse の \[インサイトの探索\] ページにリンクするには、\[Tableau Pulse にリンクする\] をオンにします。このリンクは、新しいタブで開きます。 8. \[ダッシュボードに追加\] を選択します。 Pulse メトリクス オブジェクトを追加した後、メトリクスを変更したり、設定を調整したりするには、オブジェクトのコンテキスト メニューから \[設定\] を選択します。 ![ダッシュボード オブジェクトのコンテキスト メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_dashboard_object_configure.png) ### ダッシュボード フィルターが Pulse のメトリクスに与える影響 Pulse のメトリクスがダッシュボード フィルターに応答するには、フィルターが特定の条件を満たしている必要があります。 - フィルターは、メトリクス定義が接続しているデータ ソースと同じのものに基づいている。 - フィルターは、メトリクス定義上で調整可能なメトリクス フィルターである。 - フィルターは、ディメンションである。ダッシュボードの時間フィルターとメジャー フィルターでは、Pulse のメトリクスはフィルタリングされません。 - フィルターは、公開されたフィルター ([「ビューでインタラクティブなフィルターを表示する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering.htm#ShowFilter)を参照してください) を介して適用されるか、マークまたはヘッダーで \[保持のみ\] または \[除外\] を選択する ([「ビューでデータ ポイントを保持または除外するための選択」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering.htm#SelectData)を参照してください) ことによって適用されます。シート間で情報を送信するフィルター アクション ([「フィルター アクション](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_filter.htm)」を参照してください) では、Pulse のメトリクスはフィルタリングされません。 ダッシュボード上に同じディメンションに対するフィルターが複数ある場合、Pulse のメトリクスは次のルールに基づいてフィルターの組み合わせに応答します。 - 2 つのフィルターがいずれも値を含めるか、値を除外する条件である場合、フィルタリングされた値の和集合がメトリクスに適用されます。つまり、フィルター 1 で値 A と B が含まれ、フィルター 2 で値 B と C が含まれる場合、A、B、C を含めるフィルターがメトリクスに適用されます。 - フィルター 1 で含まれる値と、フィルター 2 で除外される値が、同じ値の集まりである場合、それらのフィルターは相殺されてメトリクスに適用されません。 - フィルター 1 で含まれる値と、フィルター 2 で除外される値が、同じ値の集まりでない場合、相殺されない値がメトリクスに適用されます。つまり、フィルター 1 で A、B、C が含まれ、フィルター 2 で A と B が除外される場合、値 C のみが含まれます。 - フィルター 1 ですべての値がフィルタリングされる (含まれる、または除外される) 場合、そのフィルターはないものとして扱われます。つまり、選択が行われるフィルター 2 のみがメトリクスに適用されます。 ## ダッシュボードの推奨メトリクスを確認する ダッシュボードに表示される推奨メトリクスのリストからメトリクスを作成すると、メトリクス定義を手際よく作成することができます。 1. メトリクス定義の作成元となるダッシュボードを表示しているときに、ツールバーの \[データ ガイド\] ボタンを選択します。 2. ダッシュボードで、使用するデータのある viz を選択します。 データ ガイドには、この Viz に推奨される指標が表示されます。Viz 内のデータがメトリクスの要件にどの程度適合しているかによっては、推奨されるメトリクスが表示されない場合もあります。データ ガイドが完全なメトリクスを推奨できない場合は、推奨されるメジャーまたはディメンション、または接続先として使用するプライマリ データ ソースが表示されます。 ![推奨されるメトリクスを表示する \[データ ガイド\] ペイン](Img/pulse_data_guide_bootstrapping.png) 3. 推奨事項を選択して、Tableau Pulse で設定します。 4. 推奨事項は、Tableau Pulse 定義エディターに事前に入力されています。定義の設定を完了するには、[コア定義を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#create)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse のリリース ノート Tableau Pulse の最近のリリースにおける新機能について説明しています。Tableau Pulse の一般的な情報については、[Tableau Pulse について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_about.htm)を参照してください。このページのリリース ノートは Tableau Pulse に特化したものです。Tableau Cloud の他の機能については、[Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/whatsnew_online.htm)を参照してください。 ## リリース ノート ### 追加日: 2026 年 8 月 26 日 #### Microsoft Teams でメトリクスのダイジェストとアラートを受信する Tableau Pulse を使用すると、作業の流れの中でデータをモニタリングできます。メトリクスに関する重要な更新情報を Microsoft Teams で受け取ることができるようになりました。Tableau Pulse ダイジェストとアラートはメッセージに表示されるため、アプリを開いてメトリクスのパフォーマンスを確認する必要はありません。Microsoft Teams 用 Tableau アプリの詳細については、「[Microsoft 365 で Tableau コンテンツにアクセスする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_explore.htm)」を参照してください。 ![3 つの売上メトリクスを含む Microsoft Teams メッセージとして送信された Tableau Pulse ダイジェスト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_teams_digest.png) Microsoft Teams でダイジェストとアラートを受信するには、Tableau アプリを少なくとも 1 回使用し、少なくとも 1 つのメトリクスをフォローする必要があります。これらのダイジェストは、Tableau Pulse Web サイトで行った環境設定に従って配信されます。ダイジェストを別の頻度で受信する場合、ダイジェストでお気に入りのメトリクスのみを受信する場合、または特定のメトリクスのアラートをオフにする場合は、\[ダイジェストの管理\] を選択して Tableau Pulse Web サイトに移動し、環境設定を更新します。詳細については、「[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)」および「[メトリクスのアラートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm#turn-off)」を参照してください。 #### タグを使用してメトリクスを整理する コア定義を設定するときに、メトリクスの定義に最大 10 個のタグを追加できるようになりました。追加方法については、「[コア定義を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#create)」を参照してください。追加したタグは、定義と、その定義に基づくメトリクスに表示されます。これらのタグを使用すると、メトリクスを並べ替えたり、メトリクスの定義をフィルターしたりできます。 メトリクスを並べ替えるには、Tableau Pulse のホームページの \[フォロー中\] タブで \[並べ替え\] メニューを選択し、\[タグ\] を選択します。 ![「Sales Leaders」タグで並べ替えられた Tableau Pulse のホームページのメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_sort_tags.png) タグは、Tableau Pulse ホームページの \[メトリクスの参照\] タブにフィルターとしても表示されます。メトリクスの定義をタグでフィルターするには、定義のリストの上にあるタグの 1 つを選択します。 ![「Sales Leaders」タグでフィルターされたメトリクスの定義のリスト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_browse_tags.png) #### Pulse の Tableau Agent に上位または下位のディメンション要素について質問する (Tableau+ または \[AI を試す\] が必要) どの製品が最も売れているか、どのアカウントで問題が発生しているかを把握したいですか? Pulse の Tableau Agent に、ディメンションの上位または下位の要因、阻害要因、または推進要因について質問してください。そのディメンションで分類できる目標やしきい値がある場合は、目標またはしきい値に対してディメンション要素がどのようなパフォーマンスを示しているかを質問できます。 既定では、数を指定しない場合、Pulse の Tableau Agent は上位または下位 7 つのディメンション要素を報告します。質問で数を指定することで、最大 50 個のディメンション要素について知ることができます。Pulse で Tableau Agent にアクセスする方法については、「[Pulse の Tableau Agent を使用して質問する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#quick-query)」を参照してください。 ![市場シェア別の上位 20 名の営業担当者を示す棒グラフ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_top_n.png) #### メール ダイジェストから Pulse で Tableau Agent と会話を開始する (Tableau+ または \[AI を試す\] が必要) メトリクスのグループ名の横に表示される質問を選択して、メール ダイジェストのメトリクスを調査します。これらの質問を選択すると、Pulse の Tableau Agent が開きます。そのまま会話を続けてそのメトリクスのグループに関する追加のインサイトを明らかにすることができます。これらの質問をメール ダイジェストに表示するには、メトリクスをデータ ソースまたはメトリクスの定義で並べ替える必要があります。 ![「こうした変化の背景には何があるのか?」という質問が含まれたメール ダイジェストPulse の Tableau Agent に質問してください。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tableau_email_digest_hook.png) ### 追加日: 2026 年 7 月 2 日 #### ダーク モードでメトリクスを表示 Tableau Pulse で、Tableau Cloud に設定したテーマが使用されるようになりました。Tableau Cloud アカウント設定ページでテーマを設定できます。 1. テーマを設定するには、Tableau Cloud のホーム ページに移動します。Tableau Pulse を表示している場合に Tableau Cloud に戻るには、ヘッダーで Tableau Pulse タイトルの横にある矢印アイコンを選択します。 2. 右上隅にあるプロフィール アイコンを選択します。 3. \[マイ アカウントの設定\] を選択します。 4. \[アクセシビリティ\] の \[テーマ\] で、\[ダーク\] を選択します。 5. \[変更を保存\] を選択します。 ![ダーク モードでメトリクスが表示されている Tableau Pulse ホームページ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_dark_mode.png) #### アップグレードされた Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) を使用して、より精度の高い回答を得る Pulse の Tableau Agent (旧称「拡張 Q&A」または「ディスカバー」) は、GPT-5.2 を搭載しています。このアップグレードされた大規模言語モデルにより、Pulse の Tableau Agent は、質問に回答する際に、より複雑なデータを高い精度で処理できます。Pulse の Tableau Agent の詳細については、[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)を参照してください。 GPT-5.2 モデルが選択された理由は、Pulse の Tableau Agent で信頼性の高い回答を提供するために最適であるからです。このモデルはデータを分析しないことに注意してください。代わりに、メトリクスに関する質問に答えるために Tableau によって行われた統計分析に基づき、事前に計算されたインサイトを活用します。 #### メトリクスの定義を編集したユーザーの確認 新しい \[最終変更ユーザー\] ラベルには、メトリクスの定義を最後に編集したユーザーが表示されます。このラベルは、ホームページの \[メトリクスの参照\] タブ、定義に基づいてメトリクスを一覧表示するページ、およびメトリクスのメタデータ情報に表示されます。 ![メトリクス定義リストの \[最終更新日時\] 列](Img/pulse_last_modified_browse.png) ![メトリクスの詳細メタデータの最終変更日](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_last_modified_details.png) ### 追加日: 2026 年 6 月 18 日 #### 既存の Tableau サイトで、Tableau Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) を無料でお試しください。 Tableau サイト管理者は、\[AI を試す\] サイト設定を使用して、Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) のトライアルを有効化できるようになりました。\[AI を試す\] は、既存の Tableau サイトで AI の機能をテストする唯一の方法です。トライアルは、Salesforce 組織を設定することなく、Tableau Cloud の設定を有効にするだけで簡単に開始できます。トライアルは 60 日間であり、Tableau Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) へのアクセス権は、特定のユーザー グループに制限したり、サイトのすべてのユーザーが利用できるようにしたりできます。詳細については、[Pulse の Tableau Agent を試す](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tableau_gai_trial.htm)を参照してください。 #### Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) へのアクセス制限 Tableau サイト管理者は、Pulse の Tableau Agent (拡張 Q&A) を有効にすると、特定のユーザー グループにアクセスを制限できます。この設定を使用すると、サイトのすべてのユーザーが Tableau Agent in Pulse を利用できるようにする前に、一部のユーザーが Tableau Agent in Pulse を簡単に試せるようになります。サイト設定を調整する方法については、[Pulse の Tableau Agent を有効化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-enhancedQA-discover)を参照してください。 **注:** Pulse では「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」の名称が「Tableau Agent」に変更されました。機能は同じままです。変更されたのは名前だけです。今後のリリースで名称が変更される予定です。 ### 追加日: 2026 年 6 月 4 日 #### 最新時点のメトリクスを作成して、データのスナップショットを追跡する メトリクス定義の新しい時間性設定には、\[経時的\] と \[最新時点\] の 2 つのオプションがあります。この時間性の設定により、メトリクス値が期間全体にわたって累積されるか、最新の日付のデータのスナップショットであるかが決まります。コア メトリクスの定義の構成方法については、[メトリクス値の定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Define)を参照してください。 ![コア メトリクスの定義の時間性設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_point_in_time_setting.png) 時間性を最新時点に設定した場合、メトリクス値は期間内の最新の日付のデータの集計値になります。メトリクス チャート上のポイントが 1 日以上を表す場合、グラフ上の各ポイントの値は、そのポイントが表す期間の最新の日付の値になります。この設定は、在庫データなど、期間全体の累積的なメトリクス値が意味をなさないデータに役立ちます。このタイプのメトリクスには、「最新時点」バッジが表示されます。 ![メトリクス詳細ページの最新時点バッジ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_point_in_time_badge.png) 経時的が既定の時間性です。経時的な時間性を持つメトリクスの値は期間全体で累積され、非累積メトリクス チャートの各ポイントは、そのポイントが対象とする期間の集計値です。時間性の設定を導入する前は、高度なエディターを使用して最新時点のメトリクスを計算しない限り、すべてのメトリクスの時間性は経時的でした。 ### 追加日: 2026 年 4 月 14 日 #### ホーム画面で Pulse メトリクスを監視する お気に入りの Pulse メトリクスを継続的に監視するには、Tableau ウィジェットをホーム画面に追加します。ウィジェットに Pulse メトリクスを表示するには、メトリクスをお気に入りとして追加し、ウィジェットがデータにアクセスできるようにアプリ設定を調整する必要があります。ウィジェットの設定を構成してメトリクスを選択する方法については、「[ホーム画面にメトリクスを表示するように Tableau ウィジェットを構成する](https://help.tableau.com/current/mobile/mobile-user/ja-jp/tableau_mobile_interact.htm#widget)」を参照してください。 ![通話時間と待機時間のメトリクスを表示するウィジェット](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_mobile_widget.png) ### 追加日: 2026 年 3 月 26 日 #### ダッシュボードで Pulse メトリクスをフィルタリングする Pulse オブジェクトを使用すると、ビジュアライゼーションに加えてダッシュボードにもメトリクスを追加できます。ダッシュボードで入力フィルターを選択したときに応答するように Pulse オブジェクトを構成できるようになりました。Pulse オブジェクトがフィルターに応答するためには、そのフィルターは、メトリクス定義が接続されているものと同じデータ ソースのディメンションである必要があり、そのディメンションはメトリクス定義の調整可能なメトリクス フィルターである必要があります。Pulse オブジェクトを構成する方法、およびフィルターが Pulse オブジェクトとどのように連動するかについては、「[メトリクスをダッシュボードに追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_dashboard.htm#dashboard-object)」を参照してください。 ![Pulse ダッシュボードのオブジェクト フィルター オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_dashboard_object_filters.png) #### ダッシュボードのサブスクリプションで Pulse メトリクスを表示し、イメージをエクスポートする 画像を含むダッシュボード サブスクリプションを受け取った場合、またはダッシュボードのイメージをエクスポートした場合に、Pulse メトリクスがダッシュボード イメージに含まれるようになりました。ダッシュボードの PDF および PowerPoint エクスポートでは、Pulse メトリクスはまだサポートされていないことに注意してください。ダッシュボードのサブスクリプションの詳細については、「[ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_user.htm)」を参照してください。 ![メール サブスクリプションイメージ内の Pulse 売上メトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_dashboard_subscription.png) ### 追加日: 2026 年 3 月 12 日 #### 合理化されたメールダイジェストでメトリクスの概要を把握します Tableau Pulse のメールダイジェストのレイアウトが新しくなり、メトリクスをすばやく把握できるようになりました。コンパクトなデザインにより、画面に表示されるメトリクスが増え、主要な情報を確認できます。メール ダイジェストを確実に受信するには、「[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)」を参照してください。 ![メールダイジェスト内のメトリクスのコンパクトなリスト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_digest_redesign.png) #### インライン ビジュアライゼーションで強化された Q&A インサイトを理解する (Tableau+ ライセンス エディションが必要)。 拡張 Q&A によって質問への回答が生成されると、各インサイト ソースの引用情報を含むインサイトの概要が提供されます。そのインサイト概要に、最も重要なインサイトソースからのインライン ビジュアライゼーションが表示されるようになりました。以前は、各引用をクリックしてインサイトのソースを表示する必要がありました。インサイト ソースが複数ある場合でも、引用番号をクリックして、他のインサイト ソースとそのビジュアライゼーションを表示できます。拡張 Q&A の詳細については、「[Pulse の Tableau Agent でメトリクスのグループを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#Explore)」を参照してください。 ![総収入に関するインサイトに対応したインライン棒グラフ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_inline_viz.png) ### 追加日: 2026 年 2 月 6 日 #### Tableau Pulse ホームページからデータを簡単に調べることができます (Tableau+ ライセンス エディションが必要) Tableau Pulse ホームページの新しい \[AI でディスカバー\] ボタンを使用すると、拡張 Q&A エクスペリエンスにすばやくアクセスできます。拡張 Q&A は「詳しく学ぶ」とも呼ばれ、AI を活用した会話形式でデータを調査する方法です。自然言語を使用して質問すると、拡張 Q&A がグループ内のメトリクス全体を調べ、インサイトを明らかにします。\[AI で分析\] ボタンをホーム ページに表示するには、メトリクスをデータ ソースまたは定義で並べ替える必要があります。拡張 Q&A の詳細については、「[Pulse の Tableau Agent でメトリクスのグループを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#Explore)」を参照してください。 ![メトリクスのグループの上にある \[AI で分析\] ボタン](Img/pulse_discover_quick_query.png) ### 追加日: 2026 年 1 月 29 日 #### メトリクスのアラートをオフにする フォローしているメトリクスが好ましくないしきい値の範囲を超えた場合、または好ましくない傾向が新たに現れた場合に、アラートを受信します。特定のメトリクスに対するアラートを受信したくない場合は、そのメトリクスのアラートをオフにします。アラートをオフにするには、そのメトリクスのアクション (⋮ または ⋯) メニューを選択し、\[アラートをオフにする\] を選択します。 ![メトリクスのアラート メニュー オプションをオフにする](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_turn_off_alert.png) アラートをオフにしたメトリクスのリストを表示するには、Tableau Pulse ページの右上隅にあるユーザー アイコンを選択します。\[設定\] を選択して、\[アラート\] タブを選択します。アラートを再度受信する場合は、このリストからメトリクスをクリックして開き、\[アクション\] メニューを選択して \[アラートをオンにする\] を選択します。 ![アラートがオフになっているメトリクスのリスト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_alert_preferences.png) #### 目標やしきい値にカスタム名を付ける 「目標」または「しきい値」の既定のラベルが組織のデータを表していない場合は、カスタム ラベルを入力してメトリクスの閲覧者に表示することができます。データ ソースの目標としきい値、および手動の目標としきい値の両方にカスタム ラベルを設定できます。目標としきい値の設定方法については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」と「[Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm)」を参照してください。 ![カスタム目標ラベルのオプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_custom_goal_label.png) このカスタム ラベルは、目標またはしきい値の進捗状況インジケーター、メトリクス チャート、およびインサイトに表示されます。たとえば、「目標」というカスタム ラベルが付いた目標は、達成すべき目標額を表します。 ![目標額達成インジケーターを示すカスタム ラベル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_custom_goal_progress.png) #### 拡張 Q&A を使用して、相関関係のあるメトリクスについて学ぶ (Tableau+ ライセンス エディションが必要) 拡張 Q&A でメトリクス間の類似性に関する質問ができるようになりました。拡張 Q&A では、相関の強さと方向性、および相関が正か負かに関するインサイトが提供されます。拡張 Q&A にアクセスするには、メトリクスの \[質問\] ボタンをクリックし、拡張 Q&A の質問を選択します。または、Pulse ホーム ページで、メトリクスのグループに対する「拡張 Q&A (ディスカバー)」の質問の 1 つを選択します。 ![相関性のあるメトリクスのインサイトの概要には、COGS と単位あたりの材料価格の関係が示されています](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_correlation.png) 拡張 Q&A では、相関候補が特定されたメトリクス定義の相関性のみが検索されます。拡張 Q&A で相関性を説明するには、相関係数が 0.7 以上で、かつその相関性が質問対象の特定の期間内に発生している必要があります。相関候補の設定については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。 ### 追加日: 2026 年 1 月 8 日 #### メトリクスが目標達成に向けて順調に進んでいるかどうかを監視する (Tableau+ ライセンス エディションが必要) 目標が設定されているメトリクスの場合、現在の期間の終わりまでにメトリクスが目標を達成する見込みかどうかを確認できるようになりました。メトリクスが順調であるか順調でないかのステータスが目標の進捗状況の横に表示され、チャートの予測線が緑または赤に変わり、このステータスが反映されます。この情報をメトリクスに表示しない場合は、メトリクスの定義で目標達成ペースに関するインサイト タイプをオフにします。詳細については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。 ![四半期の目標に向けて順調に進んでいることを示す目標達成ペースに関するインサイト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_pace_to_goal.png) #### お気に入りのメトリクスを追跡する 監視したい主要なメトリクスがある場合は、星形のアイコンを選択してお気に入りに追加します。メトリクスをお気に入りとして追加するには、そのメトリクスをフォローしている必要があります。 ![メトリクス上のお気に入りの星アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_favorite_metric.png) Tableau Pulse ホームページに表示されるメトリクスをフィルタリングして、お気に入りのみを表示することができます。ダイジェストの設定を調整して、メールや Slack ダイジェストにお気に入りのメトリクスのみを表示することもできます。お気に入りのみを表示するようにダイジェストを設定している場合でも、フォローしているメトリクスのアラートは引き続き届くことに注意してください。ダイジェストの設定に関する詳細については、「[Tableau Pulse ダイジェストを管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#manage-digest)」を参照してください。 ![すべてまたはお気に入りのメトリクス オプションでフィルター](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_favorite_filter.png) ### 追加日: 2025 年 12 月 18 日 #### カスタム カレンダーを検証する メトリクスの定義の一部としてカスタム カレンダーを設定すると、Tableau Pulse はデータを検証して、正しい形式であることを確認します。カスタム カレンダーがこの検証に合格しない場合は、カレンダーのトラブルシューティングに役立つエラー メッセージが表示されます。表示されるエラーは、Tableau Pulse で発生する最初のエラーです。Tableau Pulse がカスタム カレンダーのフィールドを検証する方法を理解するには、[カスタム カレンダーの要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_data_source_requirements.htm#ds-requirement-calendar)を参照してください。 ![すでに使用されている月のカスタム カレンダー エラー メッセージ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_custom_calendar_validation.png) ### 追加日: 2025 年 11 月 20 日 #### メトリクスの重要な変更に関するモバイル通知を受信する Tableau Mobile は、フォローしているメトリクスに好ましくない変化を検出したときに、アラートをプッシュ通知として送信するようになりました。これらのアラートには、メトリクスが好ましくないしきい値の範囲を超えたときや、不利な傾向が新たに検出されたときの通知が含まれます。アラートをタップすると、データに対するこれらの変化の詳細が表示されます。 ![好ましくない傾向に関するモバイル通知](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_mobile_push_notification.png) プッシュ通知を受信するには、デバイスの Tableau アプリの通知をオンにする必要があります。通知がオンになっていれば、Tableau Mobile アプリを閉じていても、これらの通知を受信することができます。Android デバイスを使用している場合、Tableau アプリをインストールすると、これらの通知は既定でオフになります。 ##### Android で通知をオンにする 1. Android デバイスで、\[設定\] > \[通知\] > \[アプリ通知\] に移動します。 2. メニューから \[すべてのアプリ\] を選択します。 3. \[Tableau\] を選択します。 4. \[通知カテゴリ\] で \[未使用のカテゴリを表示\] をオンにします。 5. \[その他\] を選択します。 6. Tableau Pulse の切り替えがオンになっていることを確認します。 ##### iOS で通知をオンにする 1. iOS デバイスで、\[設定\] > \[通知\] に移動します。 2. \[Tableau\] を選択します。 3. \[通知の許可\] の切り替えがオンになっていることを確認します。 #### 拡張 Q&A から目標としきい値に関するインサイトを取得する (Tableau+ ライセンス エディションが必要) メトリクスに目標またはしきい値がある場合、拡張 Q&A がコンテキストを把握し、目標またはしきい値に対するデータのパフォーマンスに関するインサイトを提供します。「拡張 Q&A (ディスカバー)」にアクセスするには、メトリクスの \[Ask (聞く)\] ボタンを選択し、「拡張 Q&A (ディスカバー)」の質問を選択します。または、TableauPulse ホーム ページで、メトリクスのグループに対する拡張 Q&A の質問の 1 つを選択します。 ![目標達成の可能性に関するインサイト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_goal.png) #### Tableau Pulse ホームページで目標としきい値を確認する ホーム ページの \[フォロー中\] タブに表示されるメトリクス カードに、目標としきい値に関する情報が表示されるようになりました。前期と比較した場合や、目標値やしきい値に対して、すべてのメトリクスがどのように推移しているかを一目で把握できます。 ![メトリクス カードに表示されている四半期の目標](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_home_card_goal.png) #### メトリクスの接続されたデータ ソースに移動する メトリクスとメトリクス定義は、接続されたデータ ソースにリンクされ、Tableau Cloud でそのデータ ソースを簡単に開けるようになりました。 - メトリクス定義でコア定義のステップに移動し、データ ソース名を選択します。 ![メトリクス定義に関するデータ ソースへのリンク](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_definition_data_source_link.png) - メトリクスで、情報アイコンを選択してメトリクスのメタデータを表示し、データ ソース名を選択します。 ![メトリクスに関するデータ ソースへのリンク](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_metric_data_source_link.png) ### 追加日: 2025 年 11 月 6 日 #### チャートに説明的な凡例を表示する メトリクスの概要チャートに、チャート上の各要素にラベルを付ける凡例が表示されるようになりました。凡例は、目標やしきい値だけでなく、チャート上のどのデータが完了で、どれがまだ進行中で、どれが予測かを理解するのに役立ちます。 ![完了した値と進行中の値、および予測を示すチャートの凡例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_legend.png) #### 高度な定義でユーザー関数を使用してデータをフィルタリングする 高度なエディターを使用してメトリクス定義を作成するときに、特定のユーザーまたはグループのデータをフィルタリングするユーザー関数を追加できるようになりました。これらの関数は、メトリクス定義が接続されているデータ ソースに行レベルのセキュリティがない場合に便利な代替手段です。ユーザー関数の記述の詳細については、「[ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm)」を参照してください。 ### 追加日: 2025 年 10 月 23 日 #### ユーザーがダイジェストを受信できるチャネルを制御する Tableau Cloud 管理者は、ユーザーがメールや Slack を介して Tableau Pulse のダイジェストとアラートを受け取る機能をオフにできるようになりました。チャネルがオフになると、Tableau Pulse の設定でユーザーにそのことを通知するメッセージが表示されます。詳細については、「[ダイジェストを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#digest-time)」を参照してください。 ![ダイジェスト チャネルのサイト設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_channel_setting.png) #### ダイジェストが生成される日を設定する Tableau Cloud 管理者は、週次および月次ダイジェストが生成される曜日と日付を設定できるようになりました。Tableau Pulse は、これらの日の指定された開始時刻にダイジェストの生成を開始します。詳細については、「[ダイジェストを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#digest-time)」を参照してください。 ![ダイジェスト スケジュールのサイト設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_schedule_setting.png) ### 追加日: 2025 年 10 月 3 日 #### メトリクスの予測を確認する メトリクスの概要チャートに、残りの期間にメトリクスがどのように推移するかの予測が表示されるようになりました。予測は、Tableau+ ライセンス エディションのサイトで利用でき、時間範囲が期間累計のメトリクスにのみ表示されます。Tableau Pulse で信頼性が低いと見なされた予測は、概要チャートに表示されませんが、\[Ask (聞く)\] ボタンを使用して予測を表示することができます。メトリクスで予測を表示しない場合は、メトリクスの定義で予測インサイト タイプをオフにします。予測インサイト タイプの詳細については、「[Tableau Pulse のインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm#InsightTypesList)」を参照してください。 ![月末のメトリクス予測](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_forecast.png) #### メトリクスの既存の定義を複製する 既存の定義を複製することにより、メトリクスの定義の作成をすばやく開始できます。定義を複製すると、ガバナンス ステップを除いて、元の定義のすべての構成が引き継がれます。複製は、同じデータ ソースから異なるメジャーの定義を設定する必要がある場合に特に便利です。複製された定義を保存するには、1 つまたは複数のメジャー、集計、時間ディメンション、調整可能なメトリクス フィルターを変更して、複製された定義が元の定義と同一にならないようにする必要があります。詳細については、「[メトリクスの定義の複製](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#clone)」を参照してください。 ![\[Clone Definition (定義の複製)\] ボタン](Img/pulse_clone_definition.png) #### 「拡張 Q&A (ディスカバー)」でローリング期間について質問する 過去 7 日間、14 日間、30 日間、60 日間、または 90 日間にデータに何が起こったかを質問できるようになりました。「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」では、メトリクスに適用可能な同じローリング日付ウィンドウ フィルターを使用して、正確な期間を分析する回答が提供されます。「拡張 Q&A (ディスカバー)」にアクセスするには、メトリクスの \[Ask (聞く)\] ボタンを選択し、「拡張 Q&A (ディスカバー)」の質問を選択します。または、Pulse ホーム ページで、メトリクスのグループに対する「拡張 Q&A (ディスカバー)」の質問の 1 つを選択します。「拡張 Q&A (ディスカバー)」には、Tableau+ ライセンス エディションが必要です。 ![過去 14 日間に対する「拡張 Q&A (ディスカバー)」の結果](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_last_14_days.png) ### 追加日: 2025 年 9 月 11 日 #### データに合わせて動的に調整される日付オフセットを設定する 期間累計の時間範囲をカバーするメトリクスの場合、メトリクスに表示される値は、今日の日付のものです。メトリクスのデータ ソースに今日のデータがない場合、メトリクス値は Null になります。メトリクスに、Null ではなく、過去の日付の値が表示されるようにするには、メトリクスの定義に動的な日付オフセットを設定します。動的オフセットを使用すると、Tableau Pulse は、メトリクスの時系列が、データがある最新の日付で終わるように調整します。詳細については、「[日付オフセットの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#date-offset)」を参照してください。 ![動的オフセットの時間設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_dynamic_offset.png) #### 「詳しく学ぶ」の読みやすい概要 「拡張 Q&A (ディスカバー)」では、インテリジェントなマークダウン書式を使用して、読みやすいインサイト概要を生成できるようになりました。AI が生成したインサイト概要は、見出し、箇条書き、要約で自動的に構成されるため、インサイトをすばやく見て理解することが容易になります。 **注:** 「詳しく学ぶ」のインサイト概要では、現在、カスタム書式のコントロールがサポートされていません。 ![「詳しく学ぶ」のインサイト概要](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_formatted_briefs.png) ### 追加日: 2025 年 8 月 28 日 #### より多くの要因を内訳チャートに表示する さまざまなディメンション要素がメトリクスにどのように寄与しているかについて興味がある場合は、\[さらに表示\] を選択して、より多くの要因を内訳チャートにリストします。内訳チャートには最初に 7 つの要因が表示され、\[さらに表示\] を選択するたびに 7 つの要因が追加され、合計で最大 50 個の要因が表示されます。 ![要因をさらに表示するボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_show_more.png) #### メトリクスの時間範囲をローリング タイム ウィンドウに設定する ローリング ウィンドウには、最新の 7 日間、14 日間、30 日間、60 日間、または 90 日間のデータが表示されます。また、1 年間のデータを月単位で表示するウィンドウを選択することもできます。そのウィンドウは最新の完全な月で終了します。これらのメトリクスの比較期間は、同じローリング ウィンドウに従います。 時間範囲を調整するには、メトリクスの \[フィルター\] オプションを選択します。このフィルターを設定するときに、それらのフィルターを持つメトリクスがまだ存在しない場合は、新しいメトリクスを作成します。フィルタリングされたメトリクスをフォローして、メトリクスを追跡してください。フォロワーは、以前のメトリクスから引き継がれません。 ![ローリング タイム ウィンドウのオプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_rolling_window.gif) #### メトリクスを探索するときに生成 AI を使用して質問する (Tableau+) どのメトリクスの場合でも、\[Ask (聞く)\] をクリックすると、セマンティック検索を使用して質問したり、生成 AI を使って深く掘り下げたりすることができます。同じインターフェイスで、「Q&A に聞く」を使用して信頼できるインサイトをすばやく見つけたり、「拡張 Q&A (ディスカバー)」を使用して会話的な LLM ガイド探索を同じコンテキストで行ったりできます。 ![生成 AI を使用してメトリクスに関して質問する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_insight_ask_discover.png) Tableau Pulse のメトリクス詳細ページにある \[上位のインサイトを詳しく学ぶ\] で、\[Ask (聞く)\] ボタンをクリックします。最初の検索バーに質問を入力して、検出されたインサイトに対してセマンティック検索を実行します。検索結果で、スパークル アイコンが付いた質問をクリックして、LLM ガイド探索で拡張 Q&A を使用します。開いた \[詳しく学ぶ\] ページで、フォローしている同じメトリクスまたは関連メトリクスについて補足質問をします。これは、すべて同じ会話的なフローで行えます。 同じデータ ソースを共有しているメトリクスについて質問することができます。LLM からの応答は、利用可能なデータとインサイトの範囲によって異なる場合があります。Tableau+ のみで利用できます。 #### 「拡張 Q&A (ディスカバー)」のエクスペリエンスとインサイトのサマリーで地理的 LLM 要求ルーティングがサポートされるようになる Tableau Pulse の「拡張 Q&A (ディスカバー)」では、Azure Open AI を使用することで、Einstein GPT Gateway を介した地理的 LLM ルーティングがサポートされるようになりました(Tableau+ または Einstein 1 が必要です)。LLM 要求は、Salesforce 組織に基づいてサポートされている最も近い地域にルーティングされます。これにより、遅延が改善され、データ所在の要件がサポートされます。「詳しく学ぶ」の要求は Salesforce 組織 ID を使用して行われるため、必要な資格を使用すれば、マスキングとルーティングの制御が可能になります。Tableau Pulse のインサイト サマリーは Tableau 管理の組織 ID を使用しており、地理的 LLM クエリもサポートしています。 必要な資格以外で、手動の設定や地域の選択を行う必要はありません。マスキングが有料の資格に関連付けられている場合、マスキングを制御できます。 最も近い地域が使用できない場合、または過負荷の場合、トラフィックは、米国の Azure OpenAI の場所に自動的にフォールバックします。Azure OpenAI リージョンからのフォールバックは、OpenAI に直接ルーティングされるのではなく、常に米国の Azure OpenAI リージョンにルーティングされます。詳細については、「[Einstein 生成 AI プラットフォームでの地理的 LLM 要求ルーティング](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_platform_geo_aware_routing.htm)」を参照してください。 フォールバック設定を無効にすることはできません。監査ログにアクセスして、フォールバックがいつ発生するかを確認したり、監査ログからフォールバック イベント データを取得したりできるのは、Tableau+ のお客様のみです。 ### 追加日: 2025 年 8月 14 日 #### 関連するメトリクスがどのように類似しているか、または類似していないかを、相関メトリクスのインサイトを使用して確認する 相関メトリクスは、「顧客満足度は待ち時間とどのように関連しているか?」などの質問に答えることができる、新しいタイプのインサイトです。Tableau Pulse では、あるメトリクスが、比較候補として選び出した別のメトリクスとどのように似ているか、または似ていないかを表示できるようになりました。 ![相関関係を示すメトリクス チャート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_insight_correlated_metric.png) メトリクス定義を編集するとき、あるメトリクスとの相関性を調べる候補を Tableau Pulse で最大 5 つ選択できます。これらの候補は、そのメトリクスに関連していると考える複数のメトリクス定義であり、類似して変化する、または、ほとんど類似しないで変化すると予想されるメトリクス定義です。 ![相関候補を選択するためのオプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_insight_correlated_metric_candidates.png) 相関メトリクスの設定の詳細については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。 #### Microsoft Teams 向け Tableau アプリで Tableau Pulse のインサイトとアラートを把握する Tableau アプリでは、さらに多くの Tableau Pulse 機能を利用できるようになりました。 - インサイトのサマリ: Tableau Pulse ホームのインサイト サマリを確認すると、データの重要な変化の概要を把握できます。 - アラート: フォローしているメトリクスに対する好ましくない変化に関するアラートを表示します。 - メトリクスのインサイトを希望の言語で表示: 個々のメトリクスに表示されるインサイトには、Microsoft Teams に設定されている言語が自動的に反映されます。なお、インサイトの概要では、Tableau アプリ用に設定されている言語が使用されます。これは、Microsoft Teams の言語設定とは別の設定です。 ![Microsoft Teams アプリ内の Tableau Pulse](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_teams_app.png) Microsoft Teams 用 Tableau アプリの詳細については、「[セットアップ ガイド: Microsoft Teams 用 Tableau アプリ](https://github.com/tableau/tableau-app-msft-teams)」を参照してください。 ### 追加日: 2025 年 8月 7 日 #### メトリクスの内訳チャートに目標やしきい値を表示する メトリクスの \[内訳\] タブで、チャートの詳細を変更して、目標またはしきい値のデータを表示できます。このオプションは、メトリクスの定義にデータ ソースの目標またはしきい値が設定されている場合にのみ表示されます。このオプションをオフにするには、メトリクス定義のインサイト設定で \[目標としきい値の内訳\] インサイトを調整します。インサイトの調整については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。メトリクスの詳細については、「[メトリクスを詳しく調べ、時間の範囲を調整するか、フィルターを適用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#explore-detail)」を参照してください。 ![チャートの詳細オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_chart_detail.png) #### オフサイクルの Slack アラートを受け取る Slack ダイジェストを受信するようにスケジュールされていない日に Tableau Pulse がアラートを識別したとき、そのアラートを含む Slack メッセージを受け取れるようになりました。Tableau Pulse は、フォローしているメトリクスを 24 時間ごとにチェックし、メトリクスが好ましくないしきい値範囲を超えていないか、またはデータに新たな好ましくない傾向があるかどうかを確認します。Slack ダイジェストを受信した日には、アラートは個別のメッセージとしてではなく、ダイジェストの上部に表示されます。アラートの詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 ![Slack 内の Tableau Pulse アラート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_slack_alert.png) ### 追加日: 2025 年 7月 24 日 #### しきい値のアラートを受け取る フォローしているメトリクスが好ましくないしきい値の範囲を超えると、メール、Slack、および Tableau Mobile で通知を受け取り、Tableau Pulse サイトにアラートが表示されます。詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 ![しきい値超過アラート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_threshold_crossed_alert.png) #### 好ましくないしきい値範囲を設定する メトリクスがしきい値を上回っているべきか下回っているべきかを定義します。データ ソースのしきい値と手動のしきい値の両方に好ましくない範囲を設定できます。メトリクスの集計値が好ましくない範囲に入ると、Tableau Pulse はしきい値アラートを生成します。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」と「[手動の目標またはしきい値を作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm#create-goal)」を参照してください。 ![好ましくないしきい値範囲の設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_threshold_unfavorable_range.png) #### メトリクス定義の検索と並べ替え \[メトリクスの参照\] タブで、検索アイコンを選択してメトリクス定義のリストを検索します。\[認定\]、\[メトリクスの定義\]、または \[メトリクス\] の列ヘッダーを選択して、それらの列で並べ替えます。 ![メトリクス定義の検索](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_search_definitions.png) ### 追加日: 2025 年 7月 10 日 #### クロスメトリクス分析により複数のメトリクスにまたがってインサイトを発見する 「拡張 Q&A (ディスカバー)」では、クロスメトリクス分析がサポートされるようになったので、メトリクスを並べて比較したり、意味のあるパターンを明らかにしたりできます。また、共通の要因をハイライトしたり、傾向が同一方向に動いたとき、または反対方向に動いたときに検出したり、複数のメトリクスで外れ値になっているエンティティにフラグを付けたり、予測範囲を同時に上回っている、または下回っているメトリクスを特定したりできます。これらすべてが単一の自然言語応答で得られます。詳細については、[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)を参照してください。 ### 追加日: 2025 年 6月 5 日 #### オフサイクルのアラート メールで最新情報を入手 Tableau Pulse では、ダイジェストの受信をスケジュールしていない日でも、アラートが特定された際にメールが送信されるようになりました。以前は、アラートはダイジェストの一部としてのみ送信されていました。ダイジェストの頻度が毎週または毎月に設定されている場合、ダイジェストのない日に見つかったアラートに関するメール通知は届きませんでした。アラートの詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 ![Tableau Pulse アラート メール](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_alert_email.png) ### 追加日: 2025 年 5月 22 日 #### メトリクスのしきい値のセットアップ データ ソースまたは手動のしきい値を設定すると、しきい値に対するメトリクスのパフォーマンスを測定できます。データ ソースのしきい値は、メトリクス定義で設定する動的な値です。手動のしきい値は、個々のメトリクスに設定する単一の静的な値です。メトリクスを閲覧するすべてのユーザーにしきい値が表示されます。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」と「[Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm)」を参照してください。 ![メトリクスに設定されたしきい値](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_threshold.png) ### 追加日: 2025 年 5月 7 日 #### カスタム カレンダーの設定 標準のグレゴリオ暦が組織のデータに合わない場合は、カスタム カレンダーを設定します。4-5-4 小売カレンダーなどのカレンダーを柔軟に構成できるようになりました。Tableau Pulse は、カスタム カレンダーに基づいて、さまざまな時間範囲と比較期間のメトリクス データを集計します。詳細については、「[カスタム カレンダーの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#custom-calendar)」を参照してください。 ![カスタム カレンダーの設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_custom_calendar.png) #### 拡張 Q&A (ディスカバー) でディメンション 要素に基づく質問をする 拡張 Q&A (ディスカバー) の自然言語を通じて、ユーザーが自由に好奇心に従ってさまざまな地域、セグメント、期間を探索できるようにします。「詳しく学ぶ」では、ディメンションの値 (地域、製品、セグメント) に基づいてメトリクスをフィルタリングする質問を処理したり、ディメンションの要素 (西部と東部) を比較したりして、意味のあるパターンを発見できるようになりました。 たとえば、「カリフォルニアの売上を表示して」、「APAC と EMEA を比較」とリクエストすると、互換性のあるメトリクスのフルセットまで自動的に探索を広げます。詳細については、「[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#top)」を参照してください。 ![コンテキストの範囲を設定するためのディメンションの要素に関する質問が表示された \[詳しく学ぶ\] ページ](Img/pulse_discover_dimension_question.png) #### 拡張 Q&A (ディスカバー) で質問を行い、希望の言語で回答を得る 拡張 Q&A (ディスカバー) では、Tableau Cloud がサポートしている言語に合わせて、多言語の質問と回答をサポートするようになりました。質問の候補、フォローアップの質問、インサイトの概要は、サイトの言語設定に合わせて調整されます。「詳しく学ぶ」は、質問時に入力言語を検出し、サイトやデータの言語と異なる場合であっても、その言語で LLM 回答を返します。メトリクス名とフィルターは、明確さと一貫性を保つために、常に元の作成された言語のままになります。詳しくは、「[Pulse の Tableau Agent における質問と回答の多言語対応](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm#Multilin)」を参照してください。 ![スペイン語でのインサイトの概要と質問を含む拡張された Q&A 「詳しく学ぶ」ページ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_discover_multilingual.png) ### 追加日: 2025 年 4 月 24 日 #### メトリクス定義を認証する メトリクスを認証することによって、その定義が信頼され、推奨されていることを他のユーザーに伝えます。認証バッジは、認証された定義に基づくメトリクスに表示されます。このバッジにより、ユーザーはこれらのメトリクスに基づいて、自信を持ってビジネス上の意思決定を行うことができます。 定義の編集または作成の一部である新しいガバナンス ステップで、メトリクス定義を認証します。メトリクス定義の既存のパーミッション設定もガバナンス ステップに移行しました。詳細については、「[ガバナンスの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-governance)」を参照してください。 ![認証済み定義の切り替え](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_certified_definition.png) ### 追加日: 2025 年 4月 10 日 #### インサイトのサマリーのメトリクスをカスタマイズする メトリクスをフォローすると、そのメトリクスに関する注目すべき変化が、Tableau Pulse ホームページの上部にあるインサイトのサマリーと、Slack およびメール ダイジェストに表示されます。メトリクスをミュートすることで、これらのサマリーをさらにカスタマイズできるようになりました。メトリクスをミュートすると、その特定のメトリクスに関するインサイトは、メトリクスのフォローを解除しなくてもサマリーから削除されます。詳細については、「[ホームページとダイジェストをカスタマイズする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#Grouping)」を参照してください。 ### 追加日: 2025 年 3月 27 日 #### メトリクスのカスタム比較日付を設定する \[今日\] または \[昨日\] にフィルタリングされたメトリクスの場合、カスタム比較は、前日または 1 年前の同じ日との比較よりも優先されます。この比較オプションを使用すると、毎年同じ日に開催されないイベントのデータを比較できます。詳細については、「[カスタム日次比較の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#custom-daily)」を参照してください。 ![カスタム日次比較と基準日の設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_custom_comparison.png) #### メトリクス値の小数点以下の桁数を選択する データを一貫した小数点以下の桁数で書式設定する必要がある場合は、0 から 5 までの正確な数を選択できます。既定では、表示する小数点以下の桁数は Tableau Pulse によって自動的に決定されます。値が大きいほど小数点以下の桁数は少なくなります。詳細については、[メトリクス オプションの定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#options)を参照してください。 ![小数点以下の桁数を 0 から 5 から選択可能](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_decimal_places.png) 追加日: 2025 年 3月 13 日 #### 「拡張 Q&A」 (Tableau+) でさらに多くのインサイトを見つける 「拡張 Q&A (ディスカバー)」を使用すると、ビジネス クリティカルなメトリクスのグループ全体にわたってインサイトを簡単に探索してから、\[Discover (ディスカバー)\] ページでさらに深く掘り下げることができます。Tableau Pulse のメトリクスがデータ ソース、定義、または時間範囲別にグループ化されている場合、「発見」は統計アルゴリズムを使用して、グループ化されたメトリクスを調べ、関連性があるインサイト、興味深いインサイト、調査する価値のあるインサイトを明らかにします。 ![インサイト概要、メトリクス ソース、ユーザーが入力した新しい質問が含まれた、Tableau Pulse の \[Discover (発見)\] ページ](Img/pulse_discover_intro.png) 「拡張 Q&A (ディスカバー)」エクスペリエンスは、直感的に理解できる主要なインサイト、関連する Viz、ソース参照、提案された補足質問を提供して、さらに深く掘り下げられるようにします。Tableau の AI が活用されているため、データに関して、自分の言葉で質問して、関連する回答を自然言語で得ることができます。 「拡張 Q&A (ディスカバー)」は、Web とモバイルの両方で Tableau Pulse の Tableau+ プレミアム機能として利用できます。「拡張 Q&A (ディスカバー)」は、Tableau Cloud のサイト設定で有効にする必要があります。また、Salesforce 組織に接続し、その選択した Salesforce 組織に対して Einstein 生成 AI が設定されている必要があります。詳細については、[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)と[Pulse の Tableau Agent を有効化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-enhancedQA-discover)を参照してください。 #### 「Q&A に聞く」においてあらゆる言語で向上した意味的マッチング この設定をオンにすると、「Q&A に聞く」を使用するときに、あらゆる言語のセマンティック マッチが強化されます。この設定がオンになっていると、質問とインサイトのテキストがセマンティック マッチの一部として OpenAI に送信されます。OpenAI へのすべての呼び出しは [Einstein Trust Layer](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.generative_ai_trust_layer.htm&type=5) を経由します。詳細については、「[Tableau で「Q&A に聞く」のセマンティック マッチを向上させる設定をオンにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-better-semantic-match-ask)」を参照してください。 #### 新たな好ましくない傾向に関するアラートを受け取る ユーザーがフォローしているメトリクスのデータに関して新たな好ましくない傾向が Tableau Pulse によって検出されると、ユーザーは、その傾向に関するアラートをメールと Slack ダイジェストで受け取ります。Tableau Mobile を使用している場合は、モバイル デバイスでも通知されます。詳細については、「[Tableau Pulse のアラートを受け取る](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_alerts.htm)」を参照してください。 ![新たな好ましくない傾向に関する Tableau Mobile Pulse アラート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_mobile_alert.png) #### 誰がデータ ソースからメトリクスの定義を作成できるかを制御する データ ソースには、メトリクスの定義を作成する新しいパーミッション機能があります。この機能により、誰がデータ ソースからメトリクスの定義を作成できるか、および誰がそのデータ ソースを使用するメトリクスを表示できるかを個別に制御できるようになりました。詳細については「、[メトリクス定義を作成するためのパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#permissions-create-definition)」を参照してください。 ![メトリクスの定義を作成するためのデータ ソース パーミッション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_data_source_permission.png) #### Tableau Pulse がダイジェストの生成を開始するタイミングを調整する Tableau サイト管理者は、Tableau Pulse がメールと Slack ダイジェストの生成を開始する時刻を設定できます。そのため、データが特定の時刻に更新された場合、ダイジェストには最新のデータが反映されます。詳細については、「[ダイジェストを構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#digest-time)」を参照してください。 ![ダイジェスト開始時刻のサイト設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_digest_site_setting.png) #### データ ソース目標の集計タイプを設定する Tableau Pulse がデータ ソース目標のデータを集計する方法を選択できるようになりました。メジャーを合計、平均、中央値、最大値、または最小値として集計できます。また、ディメンションをカウントまたはカウント (個別) として集計して、メジャーを作成できます。以前は、すべてのデータ ソース目標が合計として集計されていました。さらに、任意の集計を使用するメトリクスの定義のデータ ソース目標を設定できるようになりました。以前は、メジャーが合計またはカウントとして集計されるメトリクスの定義に対してのみ、データ ソース目標を作成できました。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」を参照してください。 ![データ ソース目標の集計セレクター](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_ds_goal_aggregation.png) #### 高度なデータ ソース目標を作成する 高度なエディターを使用すると、使い慣れた Tableau Viz 作成環境でデータ ソース目標を作成できます。高度なエディターを使用して、計算フィールドに基づいて目標を作成できます。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」を参照してください。 ![データ ソース目標の高度な目標オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_ds_goal_advanced.png) 2025 年 1 月の追加 #### Tableau Pulse のデータ ソース目標 メトリクスの定義を作成または編集するときに、データ ソースのフィールドを使用した目標を設定して、目標値を指定することができます。この目標は、定義に基づいてメトリクスに表示され、メトリクスの時間範囲に基づいて合計されます。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」と「[メトリクス定義のデータ ソース要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-requirement-goals)」を参照してください。 #### Tableau Pulse が 14 の言語で利用可能に Tableau Pulse は、Tableau Cloud でユーザーが設定した言語とロケール、および Tableau Mobile のデバイスに設定された言語を反映するようになりました。Tableau は、英語 (米国)、英語 (英国)、フランス語 (フランス)、フランス語 (カナダ)、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ブラジル ポルトガル語、スウェーデン語、日本語、韓国語、中国語 (繁体字)、中国語 (簡体字)、タイ語をサポートしています。詳細については、「[Tableau Cloud の技術仕様](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の関連コンテンツへのリンク メトリクスの定義を作成または編集するときに、関連コンテンツへのリンクを追加できます。これらのリンクは、各メトリクスの \[インサイトの探索\] ページに表示されます。他のユーザーがデータをフォローできるように、関連するダッシュボード、Slack チャネル、またはワークフローへのリンクを含めることを検討してください。詳細については、[コア定義を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#create)を参照してください。 #### Tableau Pulse のダッシュボード オブジェクトの新しい枠線スタイル ダッシュボードにメトリクスを埋め込むときに、Tableau Pulse のスタイル オプションを選択して、ダッシュボード オブジェクトを Tableau Pulse の角が丸いメトリクス カードに似たものにすることができます。このスタイル オプションがない場合、ダッシュボード上のメトリクスは、枠線のない他のダッシュボード オブジェクトと似たものになります。詳細については、「[メトリクスをダッシュボードに追加し、ダッシュボードからメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#dashboard-object)」を参照してください。 2024 年 12 月の追加 #### Tableau Pulse で想定外の値のインサイトをオフにする メトリクスの定義設定 (\[インサイト\] タブ) で、\[Unexpected Values (想定外の値)\] インサイトをオフにして、テキストの説明と予想範囲 (グラフ内の青い網掛けの帯) を非表示にすることができます。詳細については、「[Tableau Pulse のインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm#InsightTypesList)」を参照してください。 2024 年 11 月の追加 #### Tableau Pulse のパーソナライズされたインサイト ランキングの設定 管理者は、Tableau Pulse を展開する設定とは関係なく、サイト設定で Tableau Pulse のパーソナライズされたインサイト ランキングをオフまたはオンにすることができます。詳細については、「[パーソナライズされたインサイト ランキング設定をオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#PersonalizedInsightRankingSet)」を参照してください。 2024 年 9 月の追加 #### Tableau Pulse の通貨の設定 通貨数値形式を使用するように定義を設定すると、どの国の通貨を使用するかを設定できるようになり、Tableau Pulse ではその通貨記号と数値形式が表示されます。 ### 2024 年 8 月の追加 #### Tableau Pulse ダッシュボード オブジェクト Pulse メトリクス オブジェクトをダッシュボードに追加できるようになりました。このオブジェクトを追加するときに、ワークブックで使用されているのと同じパブリッシュされたデータ ソースに接続するメトリクスを選択できます。詳細については、「[メトリクスをダッシュボードに追加し、ダッシュボードからメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#dashboard-object)」を参照してください。 #### Tableau Pulse のグループ化と並べ替え メトリクスをグループ化したり、並べ替えたりすることで、Tableau Pulse のホームページとダイジェストをカスタマイズします。メトリクスを最近どのようにフォローしたかに基づいてメトリクスを並べ替えたり、メトリクス定義やデータ ソースを共有しているメトリクスをグループ化したりできるようになりました。詳細については、「[ホームページとダイジェストをカスタマイズする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#Grouping)」を参照してください。 #### Tableau Pluse の目標 Tableau Pulse で目標を作成して、その目標に向けたメトリクスの進捗状況を追跡します。目標が作成されると、その目標に向けた進捗状況が Tableau Pulse ダイジェストと Tableau Pulse ホームページに表示されます。詳細については、「[Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm)」を参照してください。 #### Tableau Pulse ではインサイトを探索するための「聞く」エクスペリエンスが改善された メトリクスについてさらに多くの質問をすると、同じメトリクスの定義に基づいたインサイトの提案が得られます。時間の粒度を調整したり、現在のメトリクス ビューにディメンション フィルターを適用したりする質問を入力できるようになりました。たとえば、「先週のカリフォルニアでの売上」、「テクノロジーに注目」、「昨日はどうだったか」といった質問を入力できます。詳細については、「[Q&A で NLP に取り組み、すべての人に力を与える Tableau Pulse](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/how-tableau-pulse-approaches-nlp-with-qa)」を参照してください。 #### Tableau Pulse for Salesforce アプリ Pulse for Salesforce アプリは、Salesforce 組織と Tableau を接続して、Salesforce データに基づいてメトリクスを作成し、これらのメトリクスを Salesforce に表示します。詳細については、「[Pulse for Salesforce アプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_salesforce.htm)」を参照してください。 2024 年 7 月の追加 #### Tableau Pulse の最小時間粒度 メトリクスの定義で最小時間粒度を設定できるようになりました。そのため、ユーザーがメトリクスを作成するためにフィルタリングするときに、選択できる時間範囲が制限されます。これにより、当該の粒度のデータが存在しないために空のグラフが表示される結果となる時間範囲をユーザーが選択することがなくなります。詳細については、「[メトリクス値の定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Define)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の週の開始日はデータ ソースに基づく メトリクスが接続するデータ ソースの週の開始日が既定 (日曜日) と異なる場合、メトリクスはその開始日を反映します。その日は、週ごとの値を扱うメトリクス グラフとインサイトの週の初日として表示されます。 #### Tableau Pulse ではメトリクスの定義の編集が制限される メトリクスの定義を編集または削除できるユーザーを制限して、特定のユーザーとグループのみにアクセスを許可することができます。詳細については、[定義の編集と手動の目標やしきい値の編集を制限する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#edit-permissions)を参照してください。 #### Tableau Pulse のレコードレベルの外れ値インサイト タイプ 新しいインサイト タイプであるレコードレベルの外れ値が利用可能になり、メトリクス値に影響を与えるデータ内の外れ値を簡単に見つけられるようになりました。このインサイト タイプは、一定期間にわたるメトリクスの行レベルの値のコンテキストで、メトリクスの顕著に高い値または低い値を表示します。詳細については、「[Tableau Pulse のインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm#InsightTypesList)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の外れ値インサイトの設定 レコードレベルの外れ値インサイト タイプをオンまたはオフにして、Tableau Pulse がデータ内の極端に高い値または低い値を検索するかどうかを制御します。詳細については、「[インサイトの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#configure-insights)」を参照してください。 2024 年 6 月の追加 #### Tableau Pulse の日付オフセット メトリクス定義に日付オフセットを追加して、時系列の最終ポイントを「今日」から過去の指定した日数に変更できるようになりました。詳細については、「[メトリクス値の定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Define)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の調整可能なメトリクス フィルターの改善 メトリクス定義に定義フィルターが適用されている場合、選択できるメトリクス フィルター オプションには関連する値のみが表示されるようになりました。たとえば、メトリクス定義にデータを特定の地域に限定する定義フィルターが設定されている場合、調整可能なメトリクス フィルターのオプションとして、その地域の都市のみが表示されます。 #### Tableau Pulse のパーソナライズされたインサイト ランキング どのインサイトが最も価値があるかを Tableau Pulse に知らせることで、インサイト エクスペリエンスを強化することができます。インサイトに関するフィードバック (良い/悪い) は、最初にどのインサイトが表示されるかに影響を及ぼします。 #### Slack 内の Tableau Pulse チャート Slack で Tableau Pulse のダイジェストを確認するとき、その期間のデータを示すスパークライン チャートが表示されるようになりました。 2024 年 3 月の追加 #### Tableau Pulse ダッシュボードの推奨メトリクスを改善 ダッシュボードの推奨メトリクスを探索すると、より関連のある有益な推奨事項が表示されるようになりました。さらに、データ ソースからの計算フィールドが推奨事項に表示されるようになりました。 #### Tableau Pulse のメトリクス定義で事前集計されたフィールド 定義の作成時にデータ ソースで事前集計されたフィールドを選択し、それをメジャーとして使用できるようになりました。 #### Tableau Pulse のメトリクスに適用されているフィルターを表示 メトリクスの \[Insights Exploration (インサイトの探索)\] ページにアクセスすると、そのメトリクスに適用されている特定のフィルターがチャートの上に表示されるようになりました。 #### Tableau Pulse のナビゲーション オプションの改善 Tableau Pulse スパークル (\[インサイト探索\] ページの左上隅) に、Tableau Cloud ホームページとフォローされたメトリクスにナビゲートするためのドロップダウン オプションが含まれるようになりました。 #### Tableau Pulse インサイトに対するアドホックな質問 ガイド付きのインサイト エクスペリエンスでは、\[質問\] ボタンをクリックして、メトリクスに対して表示されたインサイトに関連する独自の質問を入力できます。意味的に一致した提案を受け取って、インサイトを深めることができます。詳細については、「[Q&A で NLP に取り組み、すべての人に力を与える Tableau Pulse](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/how-tableau-pulse-approaches-nlp-with-qa)」を参照してください。 2024 年 2 月の追加 #### Tableau Pulose のメトリクスのフォロー フィルター値を調整し、同じ定義に基づく異なるメトリクスをフォローします。メトリクスをフォローすると、期間とフィルターの選択が Tableau Pulse ホーム ページとダイジェストに保存されます。詳細については、「[メトリクスをフォローする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#follow)」を参照してください。 #### Tableau Pulse のガイド付きインサイト Tableau Pulse は、メトリクスに対して検出された各インサイトへの質問を明らかにすることで、データを探索するためのパスを提供します。データに関して提案された質問をクリックすると、参照元のデータについてのインサイトを含む回答が、読みやすいグラフで表示されます。詳細については、「[メトリクスを詳しく調べ、時間の範囲を調整するか、フィルターを適用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm#explore-detail)」を参照してください。 #### Tableau Pulse のインサイト プラットフォーム インサイト プラットフォームは、メトリクスの推進要因、傾向、寄与要因、外れ値を自動的に検出します。自然言語と視覚的な説明を使用して、重要なインサイトに積極的にフラグを立てて説明します。詳細については、「[Tableau Pulse のインサイト プラットフォームとインサイト タイプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm)」を参照してください。 #### Tableau Pulse のインサイト サマリー Tableau Pulse は、フォローしているメトリクスをすべて確認し、Tableau の AI を活用して最も重要なインサイトを要約します。インサイト サマリーは、大規模言語モデル (LLM) を活用して、パーソナライズされた概要をわかりやすい言葉で示します。Tableau の AI は Einstein Trust Layer 上に構築されているため、データ セキュリティやプライバシーを損なうことなく、信頼できる倫理的でオープンな AI を活用したエクスペリエンスを実現します。詳細については、「[インサイト サマリーで関心のあるメトリクスをハイライト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm#insight-summaries)」を参照してください。 #### Tableau Pluse のメトリクス レイヤー メトリックス レイヤーは、データの唯一かつ真実の情報源を提供します。メトリクスの定義を作成して、メトリクスのベースとなるコア メタデータを指定し、フィルターや時間のオプションを調整して、異なるフォロワー グループのメトリクスを作成します。詳細については、[Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 #### Tableau Pulse が推奨するダッシュボードのメトリクス Tableau ダッシュボードに表示される推奨メトリクスを選択すると、メトリクスの作成を手際よく開始できます。詳細については、「[メトリクスをダッシュボードに追加し、ダッシュボードからメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#recommended-metrics)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の導入設定 Tableau Pulse を単一のユーザー グループに対して展開するか、Tableau サイトのすべてのユーザーに対して展開するかを選択します。詳細については、[Tableau Pulse をサイトに展開する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#site-setting)を参照してください。 #### Tableau Pulse のインサイト サマリーの設定 インサイト サマリーは、Tableau Pulse の導入に使用したサイト設定とは関係なくオンまたはオフにできます。詳細については、「[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の会計カレンダーのサポート Tableau Pulse は、データ ソースまたはデータ ソース内の特定のフィールドに設定された会計カレンダーを反映するようになりました。詳細については、「[会計カレンダーとメトリクスの連携方法](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#fiscal)」を参照してください。 #### Tableau Pulse の管理者インサイト 管理者インサイトのサイト コンテンツ、ユーザー、サブスクリプション データ ソースに Tableau Puse メタデータが追加されました。管理者はこれらのデータ ソースを使用して、サイトの定義とメトリクスについての理解を深めることができます。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 #### Tableau Pulse のプライマリ時間比較 メトリクス定義の一部としてプライマリ時間比較を設定できるようになりました。この比較は、その定義に基づくすべてのメトリクスによってダイジェストとインサイトで使用されます。詳細については、「[メトリクス値の定義](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#Define)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする Tableau Pulse は、ユーザーにとって重要なメトリクスに関するパーソナライズされたインサイトを、仕事の流れの中で直接提供します。Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーはメトリクス定義を追加できます。また、すべてのユーザーがメトリクスをフォローしてインサイトを見つけ、データの変更を把握できます。定義、メトリクス、およびそれらの作成方法の詳細については、[Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。Viewer がメトリクスを操作する方法については、[Tableau Pulse でメトリクスを探索する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_explore_metrics.htm)を参照してください。 ![Pulse ホーム ページ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pulse_home.png) メトリクスをフォローしているユーザーは、データに関するインサイトを含むダイジェストをメールまたは Slack で定期的に受け取ります。Tableau Pulse を使用すると、Tableau に定期的にアクセスしないユーザーでも、通常作業している環境から離れることなくデータを理解できます。これらのユーザーがさらに詳しく知りたい場合は、Tableau Cloud 上のメトリクスにアクセスして、ガイド付きのセルフサービスのデータ分析に参加し、さまざまな要因がデータにどのような影響を与えているかを確認できます。 ## Tableau Pulse をサイトに展開する Tableau Pulse を展開するためのサイト設定は、既定でオフになっています。Tableau Pulse を展開するとき、単一のユーザー グループに対して有効にするか、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にするかを選択できます。組織全体が Tableau Pulse を利用できるようにする前に、Tableau Pulse のロールアウトを制御して、単一のグループに対して Tableau Pulse 有効にし、ユーザーのサブセットが Tableau Pulse を探索および評価できるようにすることもできます。Tableau Pulse のユーザー グループを作成する方法については、「[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm)」を参照してください。 Tableau Pulse を展開するには、サイトの設定ページにアクセスしてください。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューから、\[設定\] を選択します。 2. \[Tableau Pulse\] > \[Deployment (展開)\] を選択してから、\[Tableau Pulse をオンにする\] を選択します。 3. Tableau Pulse をすべてのユーザーに対して有効にするか、指定したグループに対して有効にするかを選択します。 4. Tableau Pulse をグループに制限することを選択した場合は、\[グループ\] を選択します。 5. \[保存\] を選択します。 アクセス権のないユーザーが Tableau Pulse URL にアクセスすると、それを通知するメッセージを受け取ります。また、Tableau Pulse をグループに制限すると、検索してフォロワーを追加するときに使用できるのはそのグループだけになります。これは、それらの同じユーザーが別のグループに属している場合でも当てはまります。 ### Tableau Pulse の API の利用可能性 Tableau Pulse を指定したグループに制限することは、外部 API レベルではサポートされていません。サイト設定が完全にオフになっている場合、API はユーザーに Tableau Pulse へのアクセスを許可しません。Tableau Pulse のサイト設定がオンになっている場合、埋め込みシナリオなど、API を介して Tableau Pulse が呼び出される状況では、Tableau Pulse が設定で指定されたグループに制限されているかどうかに関係なく、すべてのユーザーが Tableau Pulse にアクセスできます。Tableau Pulse の API の使用に関する詳細については、「[Tableau Pulse の埋め込み](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_pulse.html)」と[Tableau Pulse REST API メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_pulse.htm)に関するページを参照してください。 ### アクセス権のないユーザーに対して持続するダイジェストを停止する Tableau Pulse を最初に展開すると、データ ソースをクエリして、メトリクス ダイジェストを送信するサービスは引き続き実行されます。これは、サイト設定がオンかオフかに関係ありません。サイト設定は、Tableau Pulse をナビゲーション メニューに表示するかどうかに加えて、ユーザーが Tableau Pulse ホームページと個々のメトリクス ページにアクセスできるかどうかを制御します。 Tableau Pulse のサービスは引き続き実行されるため、以前にアクセス権があり、メトリクスをフォローしていたユーザーは、それらのメトリクスのダイジェストを受け取ります。これは、それらのユーザーが属していないグループにアクセスを制限したり、Tableau Pulse へのアクセス権があるグループからそれらのユーザーを削除したりした場合でも当てはまります。これらのユーザーがダイジェストで送信されたメトリクスへのリンクを開こうとすると、Tableau Pulse へのアクセス権がないという通知を受け取り、これらのメトリクスのフォローを解除できなくなります。 Tableau Pulse にアクセスできないユーザーがダイジェストを受信しないようにするには、ユーザーがフォローしているメトリクスからそれらのユーザーを削除します。これは、Tableau Pulse をオフにする前か、Tableau Pulse を少数のユーザーに限定する前に行って、これらのユーザーがアクセスできないメトリクスへのリンクを含むダイジェストを受信しないようにします。 ## サイトのセットアップ Tableau 管理者は、ユーザーが Tableau Pulse を最大限に活用できるように支援できます。ユーザーが利用し始める前に、メトリクスに必要なデータがあることを確認し、オプション機能をオンにします。 - ユーザーがメトリクスを作成できるように、サイト上にパブリッシュされたデータ ソースがあることを確認します。メトリクスの具体的なデータ要件の詳細については、[Tableau Pulse 用にデータをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_data_source_requirements.htm)を参照してください。ユーザーがデータにアクセスできることを確認するには、[Tableau Pulse のガバナンスを理解する](#permissons)を参照してください。 - ユーザーが Slack で Tableau Pulse ダイジェストを受信できるようにするには、Tableau サイトを Slack に接続します。詳細については、「[Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_admin.htm)」を参照してください。 - ユーザーにパーソナライズされたインサイト サマリーを表示したい場合は、Tableau の AI をオンにします。詳細については、「[Tableau Pulse における Tableau の AI](#tableau-ai)」を参照してください。 従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に Tableau Cloud で廃止されました。サイト上の従来のメトリクスは Tableau Pulse に引き継がれません。従来のメトリクスがある場合は、データ ソース、メジャー、時間ディメンションをメモし、Tableau Pulse でもう一度作成します。従来のメトリクスの詳細については、[メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 ## Tableau Pulse のガバナンスを理解する 設定とパーミッションの組み合わせにより、Tableau Pulse とその機能へのアクセス権限を制御します。 - サイト設定により、Tableau Pulse へアクセスできる機能と、生成 AI を使用する機能を表示できる機能を制御します。「[Tableau Pulse をサイトに展開する](#site-setting)」と「[Tableau Pulse における Tableau の AI](#tableau-ai)」を参照してください。 - データ ソースに対するパーミッションとデータ自体への権限付与により、メトリクスの表示機能とメトリクス定義の作成機能を制御します。[メトリクスを表示するためのパーミッション](#permissions-viewing)を参照してください。 - メトリクス定義の設定により、メトリクスの定義と目標を編集または削除できるユーザーを制御します。[メトリクスと目標を編集するためのパーミッション](#permissions-editing)を参照してください。 ### サイト ロールが Tableau Pulse のアクセス権に与える影響 Tableau Pulse でメトリクス定義を作成、編集、削除するには、Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持っている必要があります。メトリクスの作成と表示、メトリクスのフォローとフォロワーの追加、メトリクスの目標の設定と編集には、サイト ロールによる制限はありません。アクションが許可されてないサイト ロールを持つユーザーは、付与されているパーミッションに関係なく、そのアクションを実行できません。 ### メトリクスを表示するためのパーミッション Tableau Pulse のメトリクスは Tableau Cloud のプロジェクト コンテンツ階層の一部ではなく、コンテンツ ベースのパーミッションによって管理されることもありません。つまり、ユーザーが個々のメトリクスを表示する権限を拒否することはできません。ただし、パブリッシュされたデータ ソースのパーミッションを調整することで、ユーザーがそのデータ ソースに基づいてメトリクスを表示できるかどうかを制御できます。また、ユーザーがメトリクスを表示するときに表示されるデータは、データ ソースに適用されている行レベルのセキュリティを考慮しています。 メトリクスを表示するには、ユーザーは次の権限を持っている必要があります。 - メトリクスが接続されているパブリッシュ済みデータ ソースに対する接続および表示のパーミッションの機能。パーミッションの詳細については、[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)を参照してください。 - メトリクスが接続されているデータ ソース内のデータへのアクセス権。 Tableau Pulse では、データ ソースのデータベースまたはデータ接続へのサインインを求めるメッセージはユーザーに表示されません。代わりに、ユーザーがメトリクスのデータにアクセスするには、次のいずれかに該当する必要があります。 - データ ソースの認証資格情報が埋め込まれている。埋め込まれた認証資格情報の詳細については、[パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm)を参照してください。 - ユーザーの認証資格情報は、シングル サインオンを使用してデータ ソースに渡される。 - ユーザーの認証資格情報は、データ ソースに保存されている。詳細については、[データ接続のために保存された認証資格情報の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/manage_stored_credentials.htm)を参照してください。 - データ ソースは、データにアクセスするための認証をユーザーに求めない。 ユーザーが適切なパーミッションを持たないメトリクスを表示しようとすると、そのメトリクスが存在しない、またはそのメトリクスにアクセスするパーミッションがないことを示すメッセージが表示されます。 ### メトリクス定義を作成するためのパーミッション Creator、サイト管理者 Explorer、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーは、 メトリクス定義を作成できます。ユーザーによる定義の作成を拒否することはできませんが、メトリクスの定義を作成するときに、ユーザーが接続できるデータ ソースを制限することはできます。 データ ソースからメトリクスの定義を作成するには、ユーザーはデータ ソースに対してメトリクスの定義を作成できるパーミッションを持っている必要があります。また、そのデータ ソースに接続されるメトリクスを表示するために必要となるアクセス権も必要です。詳細については、[メトリクスを表示するためのパーミッション](#permissions-viewing)を参照してください。 ユーザーがデータ ソースに基づいてメトリクスを表示できるようにしたいが、そのデータ ソースに基づいてメトリクスを作成できないようにしたい場合は、表示および接続機能を許可し、メトリクスの定義の作成機能を拒否します。 ### メトリクスを作成するためのパーミッション Tableau Pulse でメトリクスを作成できるユーザーを制限する設定はなく、メトリクスの作成に対するサイト ロールの制限もありません。ユーザーが既存のメトリクスをフィルターすると、そのフィルターの組み合わせでメトリクスがまだ存在しない場合は、新しいメトリクスが作成されます。ユーザーは既存のメトリクスを表示できる限り、フィルターを調整して新しいメトリクスを作成できます。 ### メトリクスと目標を編集するためのパーミッション メトリクス定義の設定を調整すると、メトリクス定義を編集または削除できるユーザーと、その定義に基づいてメトリクスの目標を設定、編集、または削除できるユーザーを制御できます。これらの設定では、ユーザーが定義を編集する権限は、サイト ロールで許可されていない場合、付与されないことに注意が必要です。Tableau 管理者は、サイト ロールによってすべてのメトリクス定義と目標を編集する権限が付与されるため、編集者として追加する必要はありません。詳細については、[定義の編集と手動の目標やしきい値の編集を制限する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#edit-permissions)を参照してください。 ## ダイジェストを構成する ユーザーが Tableau Pulse ダイジェストとオフサイクル アラートを受け取るタイミングと場所を制御できます。 ### ユーザーがダイジェストを受信できるチャネルを制限する ユーザーがメール、Slack、または Microsoft Teams のダイジェストとアラートを受信できるようにするかどうかを選択します。これらの設定は、サイト上のすべてのユーザーに影響を及ぼします。ユーザーは各自の Tableau Pulse の設定でチャネルをオフにすることもできます。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューから、\[設定\] を選択します。 2. \[Tableau Pulse\] > \[ダイジェスト\] で、ユーザーがダイジェストを受信できるチャネルを選択します。 3. \[保存\] を選択します。 ユーザーが Slack または Microsoft Teams でダイジェストを受信できるようにするには、Tableau をこれらのアプリケーションに接続する必要があります。詳細については、「[Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_admin.htm)」および「[Microsoft 365 用 Tableau アプリのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/teams_set_up.htm)」を参照してください。 ### ダイジェストの開始時刻とスケジュールを設定する Tableau Pulse がダイジェストの生成を開始する時刻を変更することができます。また、週次および月次ダイジェストが生成される曜日と日付を設定することもできます。これらの設定は、データを特定の時刻または日に更新して、Tableau Pulse ダイジェストに最新のデータが含まれるようにする場合に便利です。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューから、\[設定\] を選択します。 2. \[Tableau Pulse\] > \[Digest Schedule (ダイジェストのスケジュール)\] を選択してから、\[Digest start time (ダイジェストの開始時刻)\] を選択します。開始時刻は、ダイジェストが送信される時刻ではなく、Tableau Pulse がダイジェストの生成を開始する時刻です。ダイジェストを生成して送信するには、1 時間以上かかる場合があります。 3. 頻度が \[毎週\] と \[毎月\] の場合、Tableau Pulse がこれらのダイジェストを生成する曜日と日付を選択します。 4. \[保存\] を選択します。 ## Tableau Pulse における Tableau の AI Tableau の AI は、Tableau の生成型人工知能テクノロジーです。Tableau Pulse は Tableau の AI を使用して次の機能を提供します。 - フォローしているメトリクスに関する、パーソナライズされたインサイト サマリー - 「Q&A に聞く」においてあらゆる言語で向上した意味的マッチング - メトリクスとインサイトのグループを詳細に会話形式で探索するための Pulse の Tableau Agent これらの機能の設定は既定でオフになっているため、使用するには Tableau Cloud で各設定を個別にオンにする必要があります。 **注**: Tableau Pulse における Tableau の AI 設定は、Tableau Pulse を展開する設定とは無関係です。つまり、Tableau Pulse をオンにしても、Tableau の AI 設定はオンになりません。 Tableau Pulse は、ご利用のサイトのデータを使用して生成 AI をトレーニングしません。Tableau の AI がプロンプトを処理して、インサイト サマリーまたはインサイト ブリーフを生成すると、プロンプトと応答は破棄されます。ご利用のデータは Tableau の外部には保存されず、Tableau の AI が収集する唯一のデータは、ユーザーがインサイト サマリーに関して自発的に送信するフィードバックのみです。Tableau の AI の詳細については、「[Tableau の Einstein 生成 AI](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/about_tableau_gai.htm)」を参照してください。 ### メトリクスのインサイト サマリーをオンにする 複数のメトリクスをフォローすると、関心のあるメトリクス全体の最新のインサイトをすぐに確認できる概要が Tableau Pulse で表示されます。利用可能な場合、このインサイト サマリーはダイジェストと Tableau Pulse ホーム ページに表示されます。詳細については、「[インサイト サマリーで関心のあるメトリクスをハイライト](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_insights_platform_insight_types.htm#insight-summaries-highlight-metrics-of-interest)」を参照してください。 Tableau の AI は、ユーザーのサイトで既定でオフになっています。この設定をオンにすると、ユーザーはパーソナライズされたインサイト サマリーを確認することができ、メトリクスの重要な変化の概要を簡単に把握できるようになります。 **注**: この機能では、Salesforce 組織にログインする必要はありません。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューで、\[設定\] を選択してから、\[全般\] タブを選択します。 2. Tableau の AI で、\[Tableau Pulse: 主要なメトリクスのインサイトを要約する\] を選択します。 3. \[保存\] を選択します。 **注**: Tableau Pulse における Tableau の AI 設定は、Tableau Pulse を展開する設定とは無関係です。つまり、Tableau Pulse をオンにしても、Tableau の AI 設定はオンになりません。 Tableau Pulse における Tableau の AI 設定をオンにすると、生成 AI が不正確または有害な応答を生成する可能性があることを知らせる通知がユーザーに表示されます。ユーザーは、表示されたインサイト サマリーの品質に関するフィードバックを、\[高く評価\] または \[低く評価\] を選択して残すことができます。 Tableau Pulse の Tableau の AI は、インサイト サマリーの文章を生成するために使用されますが、Tableau の AI はデータ インサイトの特定には関与しておらず、インサイト サマリーの数値が変更されていないことを確認するチェックも行われます。Tableau Pulse が見いだすインサイトは、従来の Tableau viz オーサリングのエクスペリエンスでデータ分析に使用されるのと同じ種類の統計モデリングに基づいています。 ### Tableau で「Q&A に聞く」のセマンティック マッチを向上させる設定をオンにする 「Q&A に聞く」は、単一のメトリクスに基づいてインサイトを検出し、追加の質問を提案します。時間の粒度を調整したり、現在のメトリクス ビューにディメンション フィルターを適用したりする質問を入力できます。たとえば、「先週のカリフォルニアでの売上」、「テクノロジーに注目」、「昨日はどうだったか」といった質問を入力できます。詳細については、「[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)」と「[Q&A で NLP に取り組み、すべての人に力を与える Tableau Pulse](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/how-tableau-pulse-approaches-nlp-with-qa)」を参照してください。 「Q&A に聞く」のセマンティック マッチを向上させる設定は、ユーザーのサイトで既定でオフになっています。この設定をオンにすると、任意の言語で「Q&A に聞く」を使用して単一のメトリクスを調べるときに、最適なセマンティック結果が得られます。 この設定をオンにすると、「Q&A に聞く」を使用するときに、あらゆる言語のセマンティック マッチが強化されます。この設定がオンになっていると、質問とインサイトのテキストがセマンティック マッチの計算プロセスの一部として OpenAI に送信されます。OpenAI へのすべての呼び出しは [Einstein Trust Layer](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.generative_ai_trust_layer.htm&type=5) を経由します。 **注**: この機能では、Salesforce 組織にログインする必要はありません。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューで、\[設定\] を選択してから、\[全般\] タブを選択します。 2. Tableau の AI で、\[Tableau Pulse: Gets better semantic matches on insights in any language when asking questions (Tableau Pulse: 質問したときに、「Q&A に聞く」のあらゆる言語で向上したセマンティック マッチを取得する)\] を選択します。 3. \[保存\] を選択します。 **注**: Tableau Pulse における Tableau の AI 設定は、Tableau Pulse を展開する設定とは無関係です。つまり、Tableau Pulse をオンにしても、Tableau の AI 設定はオンになりません。 Tableau Pulse における Tableau の AI 設定をオンにすると、生成 AI が不正確または有害な応答を生成する可能性があることを知らせる通知がユーザーに表示されます。ユーザーは、回答として表示されたインサイトの品質に関するフィードバックを、高評価または低評価を選択して残すことができます。 ### Pulse の Tableau Agent を有効化する Pulse の Tableau Agent は Tableau の AI を使用して、個々のメトリクスの分析にとどまらず、メトリクスのグループ間のつながりを明らかにします。詳細については、「[Tableau Pulse で質問してインサイトを発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_ask_discover_qa.htm)」を参照してください。Pulse の Tableau Agent は Tableau+ の機能ですが、期間限定で無料で試用することができます。詳細については、[Pulse の Tableau Agent を試す](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tableau_gai_trial.htm)を参照してください。 **注:** Pulse では「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」の名称が「Tableau Agent」に変更されました。機能は同じままです。変更されたのは名前だけです。 Pulse の Tableau Agent は、ご利用のサイトでは既定で無効になっています。この設定をオンにすると、Tableau Pulse のメトリクスのグループに基づいた会話型の質問および回答エクスペリエンスが有効になります。 **重要:** Pulse の Tableau Agent では、Salesforce 組織を Tableau Cloud に接続する必要があります。接続設定は、Tableau Cloud の \[全般\] 設定の \[Tableau の AI\] セクションの先頭にあります。また、選択した Salesforce 組織に対して Salesforce の Einstein 生成 AI を設定する必要があります。 Tableau Cloud で Tableau Agent in Pulse を利用可能にするには、Salesforce と Tableau Cloud サイトの両方で構成を変更する必要があります。[「AI 用に Tableau Cloud サイトを設定する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#configure-tableau-cloud-sites-for-ai)の複数ステップの手順に従います。 Pulse の Tableau Agent のトライアルでは、Salesforce 組織への専用接続は必要ありません。トライアルを開始する方法については、[Pulse の Tableau Agent のトライアルを開始する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tableau_gai_trial.htm#start-trial)を参照してください。 1. ヘルプ トピック「[AI 用に Tableau Cloud サイトを構成する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#configure-tableau-cloud-sites-for-ai)」の手順に従います。 2. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューで、\[設定\] を選択してから、\[全般\] タブを選択します。 3. \[機能別の AI 設定\] で、\[Tableau Pulse: Pulse の \[詳しく学ぶ\] を使用して、メトリクスのグループとインサイトを詳細かつ統合的に探索する\] の行を見つけます。 4. \[アクション\] メニューから、\[オンにする\] を選択します。特定のユーザー グループに対してのみ機能を有効にするには、\[ユーザー アクセス\] を選択してから、アクセスを許可するグループを選択します。 5. \[保存\] を選択します。 **注**: Tableau Pulse における Tableau の AI 設定は、Tableau Pulse を展開する設定とは無関係です。つまり、Tableau Pulse をオンにしても、Tableau の AI 設定はオンになりません。 Tableau Pulse における Tableau の AI の設定を有効にすると、生成 AI が不正確または有害な応答を生成する可能性があることを知らせる通知がユーザーに表示されます。 ## パーソナライズされたインサイト ランキング設定をオフにする Tableau サイトでは、パーソナライズされたインサイト ランキング設定が既定でオンになっています。この設定をオンにすると、ユーザーはインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを提供できるようになります。そのフィードバックは Tableau Pulse インサイト プラットフォームで使用され、ユーザーに表示するインサイトのタイプをさらにパーソナライズしてランク付けします。この設定は、Tableau Pulse を展開するための設定とは別のものです。 1. Tableau Cloud のメイン ナビゲーション メニューで、\[設定\] を選択してから、\[全般\] を選択します。 2. パーソナライズされたインサイト ランキングで、\[オンにする\] (ユーザーはフィードバックを送信して、受け取るインサイトを改善できます) を選択します。 3. \[保存\] を選択します。 パーソナライズされたインサイト ランキングがオフになっている場合、ユーザーは個々のインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを送信できなくなります。 ## メトリクスのトラブルシューティング サイト上のユーザーがメトリクス定義を作成したり、メトリクスを表示したりしてもデータが表示されない場合は、データ ソースに問題がある可能性があります。今日の日付が時系列の現在の期間の始まりである場合 (その月の初日であるなど)、グラフにはその時点しか表示されません。これはデータ ソースの問題ではありません。期間が進むにつれて、時系列に新しいポイントが追加されます。 **ユーザーはメトリクス定義を作成しているが、プレビューにデータがない場合:** Tableau Pulse は、現在の期間の最初から現在までのプレビュー データを表示します。選択したメジャーに最近のデータがない場合、グラフ上にプレビューは表示されません。データ ソースをチェックして、データが更新されていることを確認します。 **ユーザーは以前はデータがあったメトリクスを表示しているが、現在はデータがない場合:**メトリクスで使用されているフィールドがデータ ソース内で削除または変更されていないか確認します。その変更を考慮してメトリクス定義を編集すると、その定義に基づいてすべてのメトリクスに変更が反映されます。詳細については、[メトリクス定義の編集](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#edit)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Pulse 用にデータをセットアップする Tableau Pulse でメトリクス定義を作成するには、Tableau Cloud にあるパブリッシュされたデータ ソースに接続します。このデータ ソースには、完全で、適切に構造化され、明確にラベル付けされた時系列データが含まれている必要があります。この記事のガイドラインに従ってデータ ソースを構築してください。データ ソースに基づいたメトリクス定義の作成については、[Tableau Pulse でメトリクスを作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 ## 一般的なデータ ソースの要件 作業しているデータ ソースが次の基準を満たしていることを確認してください。 - 単一のパブリッシュされたデータ ソースである。ワークブックに埋め込まれたデータ ソースには接続することはできません。また、データ ソースをパブリッシュする前にデータを結合しなければ、複数のデータ ソースに接続したり、データ ブレンドを使用したりすることはできません。データ ソースには抽出接続またはライブ接続のいずれかを選択でき、仮想接続にしたり、データに直接接続することができます。 - データ ソースへの接続パーミッション、閲覧パーミッション、メトリクス定義の作成パーミッションがある。 - データ ソースに以下が含まれる。 - 合計、平均、中央値、最大値、または最小値として集計されるメジャー、あるいは、カウントまたはカウント (個別) として集計されるディメンション。 - メトリクスの時系列に対する時間のディメンション。Tableau Pulse は経時的にデータをモニタリングするため、単一の時点の値では有効なメトリクスが得られません。時系列でサポートされている粒度は、日、週、月、四半期、年です。より細かい粒度レベル (時または分) を必要とするデータは、Tableau Pulse には適していません。 - データとインサイトのフィルタリングに使用できる少なくとも 1 つのディメンション。 Tableau Pulse は、メトリクスとインサイト テキストのフィルターとして追加したディメンションの名前と値を表示します。データ ソース内のこれらの名前と値は、他のユーザーが理解しやすいものでなければなりません。参照者に最高のエクスペリエンスを提供するには、名前と値が Tableau Pulse の会話言語に適合するように、次の推奨事項に従ってください。 - すべて大文字ではなく、単語の最初の文字だけを大文字にします。 - 単語を区切るには、ハイフンやアンダースコアではなくスペースを使用します。 - 特殊文字は使用しません。 - `true` または `false` で表示されるブール値のフィールドは使用しません。 - ID やその他の判読できない文字列で構成されるフィールドは使用しません。 カスタム カレンダー、目標、しきい値を利用するには、データ ソースにデータを追加する必要があります。これらの機能を使用するためのデータ ソースの設定の詳細については、[カスタム カレンダーの要件](#ds-requirement-calendar)および[データ ソースの目標としきい値の要件](#ds-requirement-goals)を参照してください。 ## カスタム カレンダーの要件 組織で標準のグレゴリオ暦を使用していない場合は、Tableau Pulse でカスタム カレンダーを設定します。たとえば、[「National Retail Federation (全米小売業協会) の 4-5-4 カレンダー」](https://nrf.com/resources/4-5-4-calendar)に沿ったカレンダーを定義できます。 カスタム カレンダーはデータ ソースで定義し、すべてのカレンダー フィールドが同じテーブルに属している必要があります。カスタム カレンダーは、メトリクス データと同じテーブルに属している必要はありません。カスタム カレンダーが別のテーブルにある場合は、そのテーブルとメトリクス データ テーブルの間に関係を作成します。 カレンダーの表から日付を削除する、行レベルのセキュリティやデータ ソース フィルターは追加しないでください。データ ソースのトランザクション テーブルにフィルターを追加する場合は、フィルター スコープがそのテーブルのみに設定され、そのテーブルと関連テーブルには設定されていないことを確認してください。データ ソース フィルターのスコープの設定に関する詳細については、「[データ ソース フィルターの作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering_datasource.htm#create-filter)」を参照してください。 カスタム カレンダーの各行は日付を表し、次のフィールドを含みます。 - 参照日付 - カスタム カレンダーにマッピングする標準グレゴリオ暦の日付 - データ型: 日付 - 例: 2025 年 1 月 1 日 - 日 (年間) - データ型: 数値 (連続ディメンション) - 例: 333 - 週 (年間) - データ型: 数値 (連続ディメンション) - 例: 48 - 月 (年間) - データ型: 数値 (連続ディメンション) - 例: 11 - 月名 - データ型: 文字列 - 例: 12 月 - 四半期 - データ型: 数値 (連続ディメンション) - 例: 4 - 年 - データ型: 数値 (連続ディメンション) - 例: 2024 Tableau の日付形式はユーザーが設定したロケールによって異なり、すべてのロケールですべてのフィールドが使用されるわけではありません。たとえば、日本語または中国語に設定されたロケールでは、「月名」ではなく「月」が表示されます。 カスタム カレンダーをデータ ソースに追加した後、メトリクスの定義の一部としてカレンダーを構成します。詳細については、「[カスタム カレンダーの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#custom-calendar)」を参照してください。 ### カスタム カレンダーの検証 カスタム カレンダーが完全で一貫性があり、日付や数字が欠落していないことを確認します。次のガイドラインに従って、カスタム カレンダーが有効であることを確認してください。 - 各参照日付に対してすべてのフィールドが存在する。 - フィールドのデータ型が正しい。 - テーブルの最初のエントリが最初の参照日付である。 - 参照日付は時系列である。 - 参照日付には、ビジネス データがない日であっても、1 年間のすべての日付が含まれる。 - 日 (年間)、週 (年間)、月 (年間)、四半期 (年間) は 1 から始まり、数字をスキップせずに 1 ずつ増加する。 - 1 週間には 7 つの日がある。年が不完全な週で終わる場合、翌年は不完全な週で始め、これらの 2 週間の合計が 7 日になる必要があります。たとえば、年の 53 週目が 2 日間しかない場合、翌年の 1 週目には週 7 日のうち 5 日間が含まれる必要があり、2 週目には 1 月 6 日から 12 日までが含まれることになります。 - カレンダーのすべての年で、各月番号に対して月名が同じである。 - 1 年には 4 つの四半期がある。 - 各四半期は、完全な月で始まり、完全な月で終わる。四半期をまたがって月を分割することはできません。 - データに過去 2 年の暦年が含まれている。前年と比較するメトリクスの場合、それらの日付を使って正しい比較を決定します。 - カスタム年の年末までデータが完全である。将来のデータが新しいカスタム年に入る場合は、その年の完全な日付セット含めますが、現在のカスタム年の終了時点から 4 年を超えないようにしてください。 Tableau Pulse はカスタム カレンダーのフィールドを検証します。カスタム カレンダーに問題がある場合は、エラーが表示されるので、カレンダーのトラブルシューティングの参考になります。 | 問題 | エラー メッセージの例 | | --- | --- | | スキップされた参照日 | 2026 年 2 月 1 日より前の日付にスキップされた参照日があります。カスタム カレンダーには、1 年度のすべての日付を含める必要があります。 | | 重複した参照日 | 2026 年 2 月 1 日に重複エントリがあります。各参照日の出現回数は 1 回のみです。 | | スキップされた年間通算日 | 2026 年 2 月 1 日にスキップされた年間通算日があります。数字をスキップせずに、年間通算日を 1 つずつ増やす必要があります。 | | スキップされた年間通算週 | 2026 年 2 月 1 日にスキップされた年間通算週があります。数字をスキップせずに、年間通算週を 1 つずつ増やす必要があります。 | | 不完全な年間通算週 | 2026 年 2 月 1 日までの週に不完全な年間通算週があります。1 週間は 7 日間である必要があります。 | | 年間通算週が成立するためには、その年度の日数が不足している | 2026 年 2 月 1 日の年間通算週が無効です。1 週間は 7 日間である必要があります。 | | スキップされた年間通算月 | 2026 年 2 月 1 日にスキップされた年間通算月があります。数字をスキップせずに、年間通算月を 1 つずつ増やす必要があります。 | | 一貫性のない月名 | 2026 年 2 月 1 日に一貫性のない月名があります。月名は、対応する各年間通算月と同じである必要があります。 | | 月名がない | 2026 年 2 月 1 日に月名がありません。各参照日にすべてのフィールドが必要です。 | | 重複した月名 | 2026 年 2 月 1 日の月名は、別の月番号にすでに使用されています。月名は、単一の月番号に対応している必要があります。 | | スキップされた四半期 | 2026 年 2 月 1 日にスキップされた四半期があります。数字をスキップせずに、四半期を 1 つずつ増やす必要があります。 | | 四半期が不足している | 2026 年 1 月 31 日に終了する年度には、四半期が 3 つ以下しかありません。1 年度には 4 つの四半期がある必要があります。 | | 余分な四半期 | 2026 年 1 月 31 日から始まる年度には、四半期が 5 つ以上あります。1 年度には 4 つの四半期がある必要があります。 | | 四半期が成立するためには、その年度の月数が不足している | 2026 年 2 月 1 日から始める四半期が無効です。四半期を年間通算月より大きくすることはできません。 | | スキップされた年度 | 2026 年 2 月 1 日にスキップされた年度があります。数字をスキップせずに、年度を 1 つずつ増やす必要があります。 | | フィールドが 1 から始まっていない | 2026 年 2 月 1 日から始まる年度の最初の年間通算日、年間通算週、年間通算月、または四半期に 1 以外の値が設定されています。これらのフィールドは、年度の初めに 1 から始まる必要があります。 | | 値が 1 未満である | 2026 年 2 月 1 日の年間通算日、年間通算週、年間通算月、または四半期が 0 またはマイナスの値です。このフィールドは 1 から始まる必要があります。 | | カレンダーが現在の日付より前に終了している | カスタム カレンダーが 2025 年 11 月 30 日に終了し、現在の期間が含められていません。現在のカスタム カレンダー年度の終わりまでの参照日を含めます。 | ### カスタム カレンダーの例 カスタム カレンダーの構成方法を理解するには、[カスタム カレンダーの例をダウンロードしてください](http://help.tableau.com/samples/ja-jp/pulse/pulse_custom_calendar.csv)。次の表は、カスタム カレンダーの例にある 10 行を示しています。 | 参照日付 | 日 (年間) | 週 (年間) | 月 (年間) | 月名 | 四半期 | 年 | | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | | 2025/01/01 | 333 | 48 | 11 | 12 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/02 | 334 | 48 | 11 | 12 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/03 | 335 | 48 | 11 | 12 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/04 | 336 | 48 | 11 | 12 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/05 | 337 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/06 | 338 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/07 | 339 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/08 | 340 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/09 | 341 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | | 2025/01/10 | 342 | 49 | 12 | 1 月 | 4 | 2024 | ## データ ソースの目標としきい値の要件 目標としきい値は、手動で設定する方法と、データ ソースの一部としての設定する方法があります。手動の目標やしきい値は、個々のメトリクスに入力する静的な数値にすぎないので、データ ソースの要件はありません。データ ソースの目標やしきい値は、定義レベルで設定します。それらの目標やしきい値では、データ ソースのフィールドを使用し、その定義に基づいてメトリクスに動的な値を表示します。詳細については、「[データ ソースの目標としきい値の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm#ds-goal)」と「[Tableau Pulse で手動の目標としきい値を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_goals.htm)」を参照してください。 メトリクス定義の一部としてデータ ソースの目標やしきい値を含める場合は、データ ソースに関して追加の考慮事項があります。 - 目標値やしきい値を指定するフィールドを、その定義が接続するデータ ソースの一部として含めます。メトリクス定義は単一のデータ ソースのみに接続されるので、この値のデータのために別のデータ ソースに接続することはできません。 - 目標値またはしきい値のデータがコア定義データとは別のテーブルにある場合は、2 つのテーブル間に関係を作成します。テーブルを関連付ける代わりに、テーブルを結合すると、データ ソースで目標値やしきい値が重複する可能性があります。データの関連付けの詳細については、「[複数テーブルのデータ分析に関係を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_multitable_normalized.htm)」を参照してください。 - ユーザーがメトリクスにディメンション フィルターを適用したときに、より詳細な目標やしきい値が表示されるようにするには、そのレベルの粒度をデータに含めます。それ以外の場合は、データが値のサブセットにフィルタリングされているときでも、Tableau Pulse ではディメンションの目標値やしきい値の合計が表示されます。 これら 2 つの表は、粒度が異なる目標を持つデータ ソースの例を示しています。毎月の目標しかない場合など、各行に目標またはしきい値のデータがない場合、その値は 1 回だけ含めます。各行の値を重複させないでください。 ディメンションの各値の日次目標 | 日付 | 営業担当 | 売上 | 売上目標 (日次) | | --- | --- | --- | --- | | 2025/06/01 | Fred Suzuki | 658 | 600 | | 2025/06/01 | ジェーン・ジョンソン | 505 | 700 | | 2025/06/01 | ローラ・ロドリゲス | 623 | 650 | | 2025/06/02 | Fred Suzuki | 678 | 600 | | 2025/06/02 | ジェーン・ジョンソン | 527 | 700 | | 2025/06/02 | ローラ・ロドリゲス | 656 | 650 | | 2025/06/03 | Fred Suzuki | 607 | 600 | | 2025/06/03 | ジェーン・ジョンソン | 753 | 700 | | 2025/06/03 | ローラ・ロドリゲス | 558 | 650 |  ディメンションの各値の月次目標 | 日付 | 営業担当 | 売上 | 売上目標 (月次) | | --- | --- | --- | --- | | 2025/06/01 | Fred Suzuki | 658 | 15000 | | 2025/06/01 | ジェーン・ジョンソン | 505 | 17000 | | 2025/06/01 | ローラ・ロドリゲス | 623 | 16000 | | 2025/06/02 | Fred Suzuki | 678 | | | 2025/06/02 | ジェーン・ジョンソン | 527 | | | 2025/06/02 | ローラ・ロドリゲス | 656 | | | 2025/06/03 | Fred Suzuki | 607 | | | 2025/06/03 | ジェーン・ジョンソン | 753 | | | 2025/06/03 | ローラ・ロドリゲス | 558 | | [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau でデータを操作する このチュートリアルでは、Tableau Server におけるデータ ビジュアライゼーション (ビュー) の表示と操作の基本について説明します。 Tableau をツールとして使用すると、パブリッシュされたビジュアライゼーションを操作して、インサイトを探索したり、質問を投げかけたり、データを把握したりすることができます。使い方は次のとおりです。 ## どうぞ、クリックしても安全です Tableau は操作されることを考慮して構築されています。ビジュアライゼーションを操作しても、差し当たり、自分のビジュアライゼーションの外観しか変わりません。 他の人には、オリジナルのビジュアライゼーションが表示されています。ビジュアライゼーションの表示に使用したデータも、同じ状態に保たれています。 ## 1: Tableau サイトとは Tableau サイトは、データやデータ ビジュアライゼーションをチームで互いに共有できる場所です。みんながパブリッシュして利用できるようにしたものを探索できます。 Tableau サイトにサインインすると、ホーム ページが表示されます。 ![Tableau Cloud の Viewer ログイン ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Viewer_sign_in.gif) ## 2: viz の検索 Tableau サイト上のビジュアライゼーションをビューと呼びます。ワークブックは、複数のビューを 1 つのファイルにまとめたものです。検索機能で、ビューまたはワークブックを検索します。 検索結果には、クエリに応じて、さまざまなコンテンツ タイプがすべて表示されます。 ![Viewer は Tableau Cloud でビューとワークブックを検索できます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Viewer_search.gif) 探していたものがクイック サーチのビューにない場合は、\[すべて表示\] を選択してすべての検索結果を表示するか、\[探索\] ページで閲覧して回ります。Tableau サイトでホストできるさまざまな種類のコンテンツがすべて表示されています。 ## 3: コンテンツの操作 パブリッシュされたビューをキャンバスとして使用すると、データを操作して理解することができます。参照元のデータを破損したり変更したり、他の人に表示されているものを変更したりすることはありません。 ツールボックスには以下のようなツールがあり、データからインサイトを得るために利用できます。 ### 詳細表示とデータの並べ替え データをクリックできることがわかったので、チェックしてみます。 ビューの中でマウスを移動すると、各データポイント (マーク) の詳細を示すツールヒントが表示されるでしょう。複数のマークを選択することもできます。 ![Viewer がパブリッシュされた Viz 上のマークにカーソルを合わせています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Viewer_details.gif) 表をアルファベット順や数値順に並べ替えるには、列のヘッダーにカーソルを合わせて並べ替えのアイコンをクリックします。 ![Viewer は Tableau Cloud 上でデータを並べ替えることができます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/viewer_sort.gif) ### データのフィルター 表示されるデータを特定の領域、日付、カテゴリなどにトリミングしたり制限したりすることができます。 ![Viewer は Tableau Cloud 上でデータをフィルタリングできます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Viewer_filter.gif) ### 元に戻す すべてを除外するのではなく、1 つの領域だけを除外するつもりだった、ということがあるかもしれません。\[ひとつ前に戻す (Undo)\] をクリックすると最後の変更を取り消し、\[元に戻す (Revert)\] を使用するとすべての選択を元に戻すことができます。 ![Tableau Cloud の \[元に戻す\] ボタン。](Img/Viewer_undo.gif) ## 4: 最新化 ビューは新しいデータで自動的に更新されるため、新しいチャートを検索して最新の情報を取得する必要はありません。星形のアイコンをクリックしてお気に入りに追加して、ビューを手元に置いておくことができます。 ![Tableau Cloud でビューをお気に入りにする。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Viewer_favorites.gif) すべてのお気に入りは、ナビゲーション パネルの \[お気に入り\] ページに追加されます。最近調べたダッシュボードやビューもホームページに表示され、次回も利用できます。 ![Tableau Cloud の \[ホーム\] タブで、お気に入りのワークブックにアクセスします。](Img/Viewer_favoriteshome.gif) これらは基本機能の一部であり、Tableau Server でできることはたくさんあります。詳細については、「Tableau Web ビューでできること」を参照してください。 探索してみてください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Viz Lightning Web コンポーネントの SAML の構成 Tableau には、Salesforce Lightning ページ内に Tableau ビジュアライゼーションを埋め込むための Lightning Web コンポーネント (LWC) があります。 このトピックでは、Salesforce Lightning ページで Tableau の埋め込みビジュアライゼーションの SSO エクスペリエンスを有効にする方法を説明します。Tableau Viz LWC シナリオの SSO には SAML 構成が必要です。Tableau 認証に使用する SAML IdP は、Salesforce インスタンスで使用する Salesforce IdP または同じ IdP のいずれかである必要があります。 このシナリオでは、Salesforce 管理者が Tableau Viz LWC を Lightning ページにドラッグ & ドロップして、ビジュアライゼーションを埋め込むことができます。埋め込みビューへの URL を入力すると、管理者が Tableau Cloud で閲覧できるビューがダッシュボードに表示されます。 Tableau Cloud で Tableau Viz LWC 用にシングル サインオン (SSO) が構成されている場合、ユーザー エクスペリエンスはシームレスになります。ユーザーが Salesforce にサインインした後、Tableau の埋め込みビューは、Tableau Cloud へのそれ以上の認証が行われることなく機能します。 SSO が構成されていない場合、Tableau Cloud からの埋め込みビジュアライゼーションを表示するには、ユーザーは Tableau Cloud でもう一度認証を行う必要があります。 **注**: [Salesforce 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth_sfdc.htm)で構成されたユーザーが Tableau Cloud に埋め込まれたビジュアライゼーションを表示するには、Tableau Cloud でもう一度認証する必要があります。 ## 要件 - Tableau 認証に使用する SAML IdP は、Salesforce インスタンスで使用する Salesforce IdP または同じ IdP のいずれかである必要があります。 - SAML が Tableau Cloud 上で構成されている必要があります。「[サイトまたは TCM での SAML 認証の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_site.htm)」を参照してください。 - SAML を Salesforce 用に構成する必要があります。 - Tableau Viz Lightning Web コンポーネントをインストールします。[「Tableau ビューを Salesforce に埋め込む」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_ex_lwc.htm)を参照してください。 ## 認証ワークフローの構成 Tableau の埋め込みビューを使用して Lightning にアクセスするユーザーのサインイン エクスペリエンスを最適化するには、追加の構成が必要になる場合があります。 シームレスな認証を行うことができるユーザー エクスペリエンスを重要視する場合は、いくつかの追加の構成を行う必要があります。このコンテキストでは、“シームレス” とは、Tableau Viz LWC SSO が有効になっている Salesforce Lightning ページにアクセスするユーザーが、Tableau の埋め込みビューを表示するためのアクションを実行する必要がないことを意味します。シームレスなシナリオでは、ユーザーが Salesforce にログインすると、Tableau の埋め込みビューは追加のユーザー アクションなしで表示されます。このシナリオは、_フレーム内認証_によって有効になります。 シームレスなユーザー エクスペリエンスを実現するには、Tableau Cloud と IdP でフレーム内認証を有効にする必要があります。以下のセクションでは、フレーム内認証の構成方法について説明します。 一方、Lightning ページを操作するユーザーが、Tableau の埋め込みビューを表示するために \[サインイン\] ボタンをクリックしなければならないシナリオがあります。このシナリオでは、ユーザーが Tableau の埋め込みビューを表示するためにアクションをもう 1 つ実行する必要があり、「ポップアップ認証」と呼ばれます。 ![Tableau Online サインイン ポップアップ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/lwc-pop-up.png) フレーム内認証を有効にしていない場合、ポップアップ認証が既定のユーザー エクスペリエンスになります。 ## Tableau Cloud でフレーム内認証を有効にする Tableau Cloud でフレーム内認証を有効にする前に、SAML を構成し、有効にしておく必要があります。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[**認証**\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 3. **\[4.埋め込みビュー (オプション) に既定を選択\]** まで下へ移動し、**\[インライン フレーム (iFrame) を使用する認証\]** ラジオボタンを選択します。 ![インライン フレームを使用して認証するオプションを選択して、埋め込みビュー設定の既定を選択します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/lwc-embedd-tol.png) **注意:** インライン フレームはクリックジャック攻撃に対しては脆弱な場合があります。_クリックジャック_とは、無関係のページ上の透明なレイヤーに攻撃するページを表示することで、攻撃者がユーザーにクリックさせたり、コンテンツを入力させようとする、Web ページに対する攻撃の一種です。Tableau Cloud との関連では、攻撃者がクリックジャック攻撃を使用して、ユーザーの認証資格情報を取得したり、認証されたユーザーになりすまして設定を変更したりする可能性があります。クリックジャック攻撃の詳細については、Open Web Application Security Project の Web サイト上の[「クリックジャック」](https://www.owasp.org/index.php/Clickjacking)を参照してください。 ## SAML IdP を使用してフレーム内認証を有効にする 前述のように、Salesforce Mobile で認証をシームレスに行うためのユーザ エクスペリエンスには、IdP でフレーム内認証がサポートされている必要があります。この機能は、IdP では “iframe 埋め込み” または “iframe 保護“ とも呼ばれています。 ### Salesforce の承認リストのドメイン 場合によっては、IdP ではドメイン別のフレーム内認証のみを有効にできます。このような場合は、フレーム内認証を有効にするときに、次の Salesforce ワイルドカードのドメインを設定します。 `*.force` `*.visualforce` ### Salesforce IdP Salesforce IdP では既定でフレーム内認証がサポートされています。Salesforce 構成でフレーム内認証を有効にしたり、構成したりする必要はありません。ただし、上記の説明に従って、フレーム内認証用に Tableau Cloud を構成する必要があります。 ### Okta IdP Okta ヘルプ センターのトピック[一般的なカスタマイズのオプション](https://help.okta.com/en/prod/Content/Topics/Settings/settings-customization-general.htm)で_「Okta を iframe に埋め込む_」を参照してください。 ### Ping IdP Ping サポートのトピック[Ping Federate で "X-Frame-Options=SAMEORIGIN" ヘッダーを無効にする方法](https://support.pingidentity.com/s/article/How-to-Disable-the-X-Frame-Options-SAMEORIGIN-Header-in-PingFederate)を参照してください。 ### OneLogin IdP One Login ナレッジ ベース記事[アカウント所有者のアカウント設定](https://onelogin.service-now.com/kb_view_customer.do?sysparm_article=KB0010304#:~:text=Framing%20protection%20allows%20granular%20customization,a%20user%20agent%20can%20access.)の_「フレーム保護」_を参照してください。 ### ADFS と EntraID IdP Microsoft では、すべてのフレーム内認証がブロックされており、有効にすることはできません。代わりに、Microsoft では 2 番目のウィンドウでのポップアップ認証のみがサポートされます。その結果、いくつかのブラウザーでポップアップ動作がブロックされることがあり、その場合はユーザーが `force.com` および `visualforce.com` サイトのポップアップを受け入れる必要があります。 ## Salesforce Mobile アプリ ユーザーが主に Salesforce Mobile アプリで Lightning を操作する場合は、次のシナリオに注意する必要があります。 - Salesforce Mobile アプリでは、Tableau の埋め込みビューが表示されるように SSO/SAML を構成する必要があります。 - Salesforce Mobile アプリにはフレーム内認証が必要です。ポップアップ認証は機能しません。代わりに、Salesforce Mobile アプリのユーザーには Tableau のサインイン ボタンが表示されますが、Tableau にサインインすることはできません。 - ADFS および Azure AD IdP は Mobile アプリに対応していません。 - Android デバイスを使用するユーザーは、Tableau の埋め込みビジュアライゼーションを表示するために最初にサインインする必要があります。その後、SSO が期待通りに機能します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Web 環境の管理者エリアの移動 Tableau Server または Tableau Cloud の管理者は、他のユーザーが利用できない管理者設定にアクセスし、サイト、ユーザー、プロジェクトの構成や他のコンテンツ関連のタスクを行うことができます。 パブリッシュされたコンテンツの管理設定を探している場合は、Tableau ユーザー ヘルプの[「Web での Tableau への移動」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)および[「Web コンテンツの管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm)を参照してください。 ## サイト ロールとサイト数に基づくアクセス Tableau Server または Tableau Cloud にサインインすると利用できるメニューは、以下の条件によって変わります。 - サイト管理者やサーバー管理者かどうか。 サイト管理者アクセスは Tableau Cloud および Tableau Server で利用できます。サーバー管理者アクセスは Tableau Server のみで利用できます。 - アクセスできるサイトは 1 つのみ、または複数なのか。 ### サーバー管理者

単一サイト サーバーではサイト セレクターが表示されず、他のすべてのメニューは同様です。

複数サイト環境では、左側のメニューにより、特定のサイトやすべてのサイトを修正したり、ユーザー、グループ、スケジュール、タスク、サーバー設定を構成したりすることができます。

すべてのサイトに影響するサーバー管理者設定にアクセスするには、現在のサイト名の横にある矢印をクリックしてサイト メニューを開き、[すべてのサイトを管理] を選択します。

[コンテンツ] タブと [グループ] タブがなくなるほか、サイト メニューのテキストが [すべてのサイト] に変わり、サーバー全体の設定を管理していることを示します。また、[サーバー ステータス] などのオプションにサーバー全体の視点が反映されます。

サイト管理者メニューに戻るには、[すべてのサイト] を選択して管理するサイトを選択します。

サイト セレクターのない単一サイト サーバー メニュー。 すべてのサイトを管理するための選択されたオプションを表示するサイト メニュー。

### サイト管理者

Tableau Cloud または Tableau Server のサイト管理者であり、複数サイトへのアクセス権を持っている場合は、管理するサイトを選択するメニューや、そのサイトのコンテンツ、ユーザー、グループ、スケジュール、タスクを管理するメニュー、およびそのステータスをモニタリングするメニューが利用できます。

サイト セレクターには、現在のサイト名が表示されます。別のサイトに移動するには、サイト メニューを選択してからサイト名を選択します。

1 つのサイトのみへのアクセス権を持っている場合は、サイト セレクターは表示されませんが、他のすべてのメニューは同様です。

アクセス可能なサイト用のサイト セレクターを備えた複数サイト メニュー。
## サーバー管理者のタスク サーバー管理者 (Tableau Server Enterprise でのみ利用可能) は、次の操作を実行できます。 - サーバーのステータスとアクティビティを監視する。 - ログ ファイルを生成する。 - サイトを追加し、サイト設定を編集する。サーバー管理者のみが、サーバーにサイトを追加できます。 - サーバーにユーザーを追加し、ユーザーをサイトに割り当てる。 - サイト グループを追加および管理する。 特定サイトでのみ設定を管理するには、まずはそのサイトに移動する必要があります。各サイト内では、次の操作を実行できます。 - 管理者コンテンツ: プロジェクトを作成する、あるプロジェクトから別のプロジェクトにコンテンツを移動する、パーミッションを割り当てる、コンテンツ リソースの所有権を変更するなど。 - 抽出更新とサブスクリプションのスケジュールを管理する。 - サイトの活動を監視し、ワークブック パフォーマンス メトリクスを記録する。 - ユーザーがパブリッシュするコンテンツ用に、保存スペースの制限を管理する。 - Web 作成を許可する。 - リビジョン履歴を有効にする。 - サイト管理者に、ユーザーの追加および削除を許可する。 - サイトが各ライセンス タイプ (Creator、Explorer、Viewer) に対して使用できるライセンスの最大数を設定します。 - ユーザーにワークブックおよびビューのサブスクライブを許可し、コンテンツの所有者に他のメンバーにコンテンツのサブスクライブを許可する。 - お気に入り用のオフライン スナップショットを有効にする (iOS のみ)。 ## サイト管理者のタスク Tableau Cloud または Tableau Server のサイト管理者は、次の操作を実行できます。 - 管理者コンテンツ: プロジェクトを作成する、あるプロジェクトから別のプロジェクトにコンテンツを移動する、パーミッションを割り当てる、コンテンツ リソースの所有権を変更するなど。 - 抽出更新およびサブスクリプションのスケジュールを表示、管理、および手動で実行する。 - サイト ユーザーを追加および管理する。 - サイト グループを追加および管理する。 - サイト アクティビティを監視する。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーでカスタム メジャー関係を作成する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 Tableau データ ストーリーで関係ストーリーを作成すると、データを別のデータセットと比較して確認することができます。関係ストーリーを作成するには、少なくとも 2 つのメジャーと 1 つのディメンションが必要です。多くの場合、比較したいデータはある列のデータでグループ化されています。たとえば、「年」や「月」などの名前の列で、「2022」や「3 月」などの値が設定されています。 [簡単な計算フィールドを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_formulas.htm)して「2022」と「2021」あるいは「2 月」と「3 月」で分離すると、2 つの期間を関係ストーリーで比較できます。 1. データ ストーリーで使用するシートから始めます。 2. \[分析\] をクリックして \[計算フィールドの作成\] を選択します。 3. 「現在の期間」などの名前の計算フィールドを作成します。 ![計算フィールド: If DATETRUNC (‘年’, \[年\])= {MAX(DATETRUNC(‘年’, \[年\]))} THEN \[レコード数\] END](Img/data_stories_calcfield_current.png) > [!TIP] > > **ヒント:** 計算フィールドはここに示した構造に従いますが、ディメンションやメジャーの名前 (オレンジ色のテキスト) はご利用の名前に置き換えてください。 1. 「前の期間」などの名前の計算フィールドを作成します。 ![計算フィールド: If DATETRUNC (‘年’, \[年\])= DATEADD(‘年’, -1, {MAX(DATETRUNC(‘年’, \[年\]))}) THEN \[レコード数\] END](Img/data_stories_calcfield_previous.png) 1. 新しいメジャーを \[詳細\] マークにドラッグします。 2. ダッシュボードでストーリーをクリックし、2 つの新しいメジャーをデータ ストーリーに追加します。 ![使用可能なディメンションとメジャーを表示した \[フィールド\] タブが開いた \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックス。](Img/data_stories_calcfield_addnew.png) 1. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 2. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[関係\] タブをクリックします。 3. 2 つのカスタム メジャーを使用した関係ストーリーを設定します。 ![\[関係\] タブが開いた \[データ ストーリー設定\] ダイアログ ボックス。\[現在/最新の期間 vs 前の期間\] ボックスがオンになっています。関連するメジャーは、SUM(前の期間) と SUM(現在の期間) です。](Img/data_stories_set_relationship.png) 1. \[保存\] をクリックします。 これで、カスタム メジャーを比較する文がストーリーに記述されるようになりました。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーで表計算を使用する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 表計算の作成に使用したメジャーに加えて、Tableau データ ストーリーのメジャーとして表計算を使用することができます。 1. マーク カードから、フィールドの右側をクリックしてメニューを開き、\[簡易表計算\] をクリックします。 ![マーク カードのフィールドを右クリックすると開くメニュー。簡易表計算が選択されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_quick_tablecalc.png) 1. 表計算を作成したら、それを\[データ\] ペインの\[メジャー\] にドラッグして名前を変更します。 ![計算をシェルフからデータ ペインにドラッグするアニメーション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_tablecalc_1.gif) 1. 元のメジャー (例: 売上高) を\[行\] シェルフにドラッグして戻し、新しい計算 (例: 売上高の合計) を\[ツールヒント\] にドラッグします。ビジュアライゼーションは同じままでも、新しいメジャーにアクセスできるようになりました。 ![メジャーをシェルフドラッグするアニメーション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_tablecalc_2.gif) 1. ダッシュボードに移動し、データ ストーリー オブジェクトをダッシュボードにドラッグします。ストーリーを作成すると、両方のメジャーが表示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーにデータを追加する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 データ ストーリーは、現在、2 つのディメンションと 1 つのメジャー、または 1 つのディメンションと最大 10 個のメジャーが含まれるストーリーをサポートしています。ダッシュボードに表示する必要のないデータについて記述する場合は、、非表示のシートを使用してダッシュボードを簡素化します。ストーリーに 3 つ以上のディメンションを追加する場合は、ディメンションを連結するか、複数のデータ ストーリーを作成して積み重ねます。 ## 非表示のシートを使用する Tableau データ ストーリーに含めたいデータがあり、インサイトの獲得をサポートしたすべてのデータを表示する必要がない場合は、非表示のシートを使用して、ダッシュボードを煩雑にすることなく、ストーリーに追加のメジャーとディメンションを取り込むことができます。 1. データ ストーリー オブジェクトをダッシュボードにドラッグして、\[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスに記述できるワークシートを確認します。この例では、記述できる 2 つのワークシートがあります。 ![\[Tourism by Country/Region (国/地域別の観光)\] と \[Tourism Over Time (経時的な観光)\] という 2 つの利用可能なシートが示されている \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックス。](Img/data_story_configure_view.png) 1. 左側のメニューに移動して、\[Floating (フローティング)\] を選択し、そのシートをダッシュボードにドラッグすることにより、「人口」などの別のデータ ソースを取り込みます。 ![\[Population (人口)\]、\[Tourism by Country/Region (国/地域別の観光)\]、\[Tourism Over Time (経時的な観光)\] という 3 つの利用可能なシートが示されている \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックス。](Img/data_stories_hidden_3.png) \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスが、利用可能な新しいデータ ソースで更新されます。 1. \[レイアウト\] をクリックし、サイズを 1 x 1 に調整してシートを非表示にしますが、参照元データはストーリーに残します。 ![\[Floating (フローティング)\] が選択された \[ダッシュボード\] ペイン。](Img/data_stories_hidden_1.1.png) これで、この非表示のシートを使用してストーリーを構成できます。 **注:** シートを非表示のままにするには、追加の凡例要素の選択を解除する必要がある場合があります。 ## ディメンションを連結する データに 3 つのディメンションと 1 つのメジャーが含まれていて、データが \[Discrete Story (不連続ストーリー)\] である場合、計算フィールドを作成することにより、これらのディメンションのうちの 2 つを連結 (リンク) できます。 1. ストーリーで使用するワークシートで、\[分析\] をクリックし、\[計算フィールドの作成\] を選択します。 2. 計算フィールドに名前を付け、次の式を使用して計算を作成し、+ 記号を使用してディメンションを結合します。 \[Dimension 1\] + \[Dimension 2\] !["\[Population 0-14\]+\[Population 15-64\]" と書かれた計算ボックス](Img/data_stories_concatenate.png) > [!TIP] > > **ヒント:** ディメンションを \[計算フィールド\] ボックスにドラッグして、式に配置します。 1. \[OK\] をクリックします。 2. 新しい計算フィールドを \[Detail (詳細)\] ペインにドラッグして、データ ストーリーでアクセスできるようにします。 ## 複数のデータス トーリーを積み重ねる 複数のデータ ストーリーを作成し、ダッシュボードに垂直または水平に積み重ねて、さらに多くのメジャーとディメンションについて記述します。 たとえば、実際の収益とベンチマーク収益についてのストーリーを作成したい場合は、2 つの異なるストーリー (1 つは実際の収益と最初のベンチマーク、もう 1 つは実際の収益と 2 番目のベンチマークについてのストーリー) を作成して、これらのストーリーを比較することができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーのカスタマイズ **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 閲覧者に合わせてカスタマイズした言葉を使用して、ビジネスに特化したインサイトで Tableau データ ストーリーを補足できます。閲覧者にとって重要なデータ ストーリーから分析とデータを特定し、独自の言語を使用して影響力のあるストーリーを作成します。全体的な Tableau データ ストーリーと同様に、カスタム コンテンツで使用されるデータと変数は動的であり、ダッシュボードに合わせて調整されます。 ## 独自のインサイトを追加する 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. 記述したいセクションを見つけて、\[カスタム アイテムの追加\] をクリックします。 ![ユーザーがストーリーに表示する文を選択できる \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス](Img/data_stories_custom_add.png) 3. 表示されるフィールドにカスタム テキストを入力します。 4. \[保存\] をクリックします。 ## ヘッダーとフッターを追加する データ ストーリーの上部と下部にカスタム テキストを挿入できます。ヘッダーとフッターを使用すると、ストーリーに独自の定性分析を追加したり、データの傾向について追加の説明を含めたり、法的およびプライバシーに関する免責事項を追加したりできます。 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. \[メモの表示\] スイッチをクリックします。 3. カスタム メモを入力します。 ![\[メモの表示\] スイッチを \[オン\] の位置にした \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス。カスタム メモには「これは私のカスタム メモです」と書かれています。](Img/data_stories_custom_note.png) 4. \[保存\] をクリックします。 これで、メモがデータ ストーリーの上部または下部に表示されます。 ## 関数を追加する データ ストーリーで関数を使用すると、ストーリーをカスタマイズし、あなたやあなたのビジネスにとって最も重要なインサイトを見つけることができます。 たとえば、ある期間の観光収入の平均合計を知りたい場合は、関数として \[平均\] を選択し、メジャーとして SUM(インバウンド観光) を指定します。これにより、インバウンド観光の平均合計が返されます。 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. ボックスの右側にあるメニューをクリックして、\[関数の追加\] を選択します。 ![1 つのストーリー文が選択されている \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス。メニューが開いています。\[機能の追加\] オプションが強調表示されています。](Img/data_stories_custom_add_function.png) 3. \[データ ストーリー関数\] を選択し、必須フィールドに入力します。 ![関数を入力するために開いているフィールド、およびカスタム関数の定義、ディメンション、メジャー、ディメンション値のフィルターのドロップダウンメニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_custom_add_function_complete.png) 4. \[セクションに追加\] をクリックします。 5. \[保存\] をクリックします。 ![フッターにカスタム メモがあるストーリーの例。カスタム メモが強調表示され、ストーリーの残りの部分は影になっています。メモには、「年間平均合計 4,340.9億」と書かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_function_story.png) これで、カスタム コンテンツがデータ ストーリーに表示されるようになりました。 ## 条件を追加する 作成するカスタム文ごとに、その文がデータ ストーリーに表示されるかどうかを決定する条件を追加できます。条件が満たされると、カスタム文がストーリーに表示されます。条件が満たされない場合、カスタム文は表示されません。 各カスタム文には複数の条件を適用することができ、\[条件の追加\] ダイアログ ボックス内で \[任意\] または \[すべて\] のボタンを使用すると条件を組み合わせることができます。 条件文は数値比較で最もよく使用されますが、この関数は、等しい (=) または等しくない (!=) 記号を使用した文字列照合もサポートしています。 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. カスタム文を入力します。 3. ボックスの右側にあるメニューをクリックして、\[条件の追加\]を選択します。 4. 条件付きロジックを通知するために使用するカスタム関数を定義します。この例では、「We have met our quota (ノルマ達成)」という文は、インバウンド観光の合計が 5 兆を超えると表示されます。 ![条件を入力できるテキスト フィールド。「条件の追加」ボタンと、条件がいつ満たされるかを定義する数式フィールドが 2 つあります。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_custom_add_condition.png) 5. \[セクションに追加\] をクリックします。 6. \[保存\] をクリックします。 これで、条件が満たされた場合にのみ、カスタム文がデータ ストーリーに表示されるようになりました。 ## カスタム コンテンツを複製する データ ストーリーに追加されたカスタム コンテンツは簡単に複製できるため、様々なバリエーションの文を簡単に作成できます。しきい値を適用したり、言語のバリエーションを組み込んだり、様々な論理的なバリエーションを作成したりする場合は、完全に構築されたカスタム文をコピーすることをお勧めします。 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. 必要に応じて、関数と条件を完全に備えたカスタム文を作成します。 3. 完全な文のボックスで、ボックスの右側にあるメニューをクリックし、\[複製\] を選択します。 ![1 つのストーリー文が選択されている \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス。メニューが開いています。\[複製\] オプションが強調表示されています。](Img/data_stories_custom_duplicate.png) 4. 複製した文をクリックして、必要に応じて更新し、\[セクションに追加\] をクリックします。 5. \[保存\] をクリックします。 文をコピーすると、すべての関数と条件文もコピーされます。コピーされた箇条書きは、同じセクションの元の箇条書きのすぐ下に表示されます。 **注:** コピーされた箇条書きは、元の箇条書きが含まれているセクションにのみ追加できます。 ## ドリルダウン セクションにカスタム コンテンツを追加する 2 次元のストーリーの場合、最初のセクションの後の各セクションはドリルダウン セクションと呼ばれます。ドリルダウン セクションでは、個々のプライマリ ディメンション エンティティ (次の例では南北アメリカ) に焦点を当てています。 ドリルダウン セクションのコンテンツ構造は同じであるため、最初のセクション (ヨーロッパ) で追加されたカスタム コンテンツは、追加の各セクション (南北アメリカ) に適用されます。コンテンツを作成または編集できるのは、最初のドリルダウン セクションのみです。 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. 最初のドリルダウン セクションで、各エンティティに対して \[カスタム アイテムの追加\] をクリックします。 3. カスタム コンテンツを入力します。 4. \[保存\] をクリックします。 ![「各エンティティにカスタム アイテムを追加」というボタンがある \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス](Img/data_stories_custom_drilldown_after.png) ドリルダウン セクションのカスタム コンテンツには、現在のカテゴリ値 (動的) というコンテキスト変数がすでに含まれています。これにより、現在のカテゴリ値 (動的) というディメンション値オプションが作成されます。これは、ドリルダウン セクションが含まれるセクションを常に表します。 > [!TIP] > > **ヒント:** 単一の特定のドリルダウン セクションにのみ表示されるコンテンツを作成するには、条件付きロジックを使用して、適切な場所にのみ書き込むようにすることができます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーのカスタマイズ: コンテキスト変数 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 コンテキスト変数は、他の関数から参照できる関数です。つまり、コンテキスト変数を使用すると、関数を他の関数内にネストできます。 コンテキスト変数を定義すると、新しい関数を Tableau データ ストーリーに追加するときに使用できる関数のように表示されます。 **注:** 各カスタム文に複数のコンテキスト変数を設定できますが、カスタム コンテンツごとに各コンテキスト変数を個別に定義する必要があります。 ## コンテキスト変数の設定 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. \[カスタム アイテムの追加\] をクリックします。 3. カスタム コンテンツ ボックスの右側にあるメニューをクリックし、\[コンテキストの設定\] を選択します。 ![1 つのストーリー文が選択されている \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス。メニューが開いています。\[コンテキストの設定\] オプションが強調表示されています。](Img/data_stories_context_set.png) 4. \[コンテキストの追加\] をクリックします。 5. コンテキスト変数に名前を付けて、\[関数の設定\] をクリックします。 6. カスタム関数を定義し、ディメンションを選択します。 ![コンテキスト変数に名前を付けるために開いているフィールド、\[コンテキストの追加\] ボタン、カスタム関数を定義するためのフィールド。](Img/data_stories_context_add.png) 7. \[セクションに追加\] をクリックします。 8. コンテキスト変数を設定した文にクリックして戻ります。 9. 手順に従って \[[関数を追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_customize.htm#Add)\] します。 ![関数ダイアログ ボックスが開き、カスタム関数を定義するためのフィールドにカスタム コンテキストのオプションが一覧表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_context_shows.png) これで、関数を追加するときに、コンテキスト変数が \[ディメンション値\] ドロップダウン リストのオプションとして一覧表示されるようになります。 ## コンテキスト変数を使用するタイミング: 複数のメジャーの参照 データ ストーリーの 1 つの分析文で、複数のメジャーを参照したいと思います。コンテキスト変数がなければ、1 つの文に記述できるメジャーは一度に 1 つだけでしょう。ところが、コンテキスト変数を使用すると、1 つの文で複数のメジャーを参照できます。 コンテキスト変数を使用して複数のメジャーを参照するには、データ ストーリーに次のものが必要です。 > - 1 つのディメンション > - 2 つ以上のメジャー 1. データ ストーリーで \[編集\] をクリックし、\[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. \[カスタム アイテムの追加\] をクリックします。 3. カスタム コンテンツ ボックスの右側にあるメニューをクリックし、\[コンテキストの設定\] を選択します。 4. \[コンテキストの追加\] をクリックします。 5. コンテキスト変数に名前を付けて、\[関数の設定\] をクリックします。 6. カスタム関数を定義し、ディメンションを選択します。 7. \[セクションに追加\] をクリックします。 ![降順ラベルの並べ替え、SUM(GDP) のメジャー、ランク 1、国/地域のディメンションの定義済み関数を持つコンテキスト変数を示す画像](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_context_setfuction.png) 8. コンテキスト変数を設定した文にクリックして戻ります。 9. 1 番目の関数を追加し、必要なフィールドに入力します。この例では、\[DimensionValueLabel\] を選択し、次に \[ディメンション\] から \[国/地域\] を選択し、次に \[ディメンション値\] から GDP が最も高い国 (コンテキスト変数) を選択しました。 ![関数ダイアログ ボックスが開き、手順 9 でリストアップしたオプションが選択されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_custom_context_func1.png) 1. \[セクションに追加\] をクリックします。 2. 2 番目の関数を追加し、必要なフィールドに入力します。この例では、\[値\] を選択し、次に \[ディメンション\] から \[国/地域\] を選択し、\[メジャー\] から SUM(貸出金利)を選択し、\[ディメンション値\] から GDP が最も高い国 (コンテキスト変数) を選択しました。 ![関数ダイアログ ボックスが開き、手順 10 でリストアップしたオプションが選択されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_custom_context_func2.png) 1. \[セクションに追加\] をクリックします。 2. \[保存\] をクリックします。 データ ストーリーは、私たちが関心を持っている国 (GDP が最も高い国) の副次メジャー (貸付金利) についての洞察を与える文を書いています。 ![米国がこのデータセットで最高の AVG (GDP) と 7 億ドルの貸付利息を持っていることを示すデータ ストーリーでレンダリングされた文を示す画像。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_context_sentence.png) ## コンテキスト変数を使用するタイミング: 期間ごとの分析 コンテキスト変数は、データ ストーリーで 2 つの異なる期間のパフォーマンスを分析する場合に役立ちます。カスタム文を作成すると、ドリルダウン セクションに表示されるメジャーについて記述し、メジャーを年ごとや月ごとなどの様々な期間で比較することができます。 期間ごとの分析を設定するには、データ ストーリーに次のものが必要です。 > - 2 つのディメンション: 1 つの期間ディメンション (プライマリ) と 1 つの非期間ディメンション (セカンダリ) > - 1 つから 3 つのメジャー 1. データ ストーリーを作成します。 2. \[フィールド\] ダイアログ ボックスで、期間ディメンションが最初に順序付けられていることを確認し、\[次へ\] をクリックします。 3. \[ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[連続\] を選択し、\[完了\] をクリックします。 4. \[編集\] ダイアログ ボックスを開き、最初のドリルダウン領域で \[カスタム アイテムの追加\] を選択します。 5. 期間を表すコンテキスト変数を 2 つ作成します。たとえば、「現在の四半期」と「前の四半期」を作成します。 ![現在の四半期用と前の四半期用の 2 つのコンテキスト変数セットを示す画像](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_context_quarters.png) 6. カスタムの言葉と関数を追加して、「_増加した_」文を作成します。この文は、「\[CurrentDimensionValueLabel\] は四半期で \[X%\] 増加しました」というコンテンツになります。 7. カスタム テキスト ボックスに、関数に続けて「増加しました」という単語を入力します。 8. 期間中のメジャーの変化率を返す関数を追加します。 ![\[関数\] ダイアログ ボックスが開き、手順 1 ~ 8 でリストアップしたオプションが選択されます。](Img/data_stories_context_increased.png) 9. \[セクションに追加\] をクリックします。 10. [カスタム コンテンツを複製する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_customize.htm#Duplicat)し、「増加」という単語を「減少」に置き換えて、_減少_バージョンを作成します。関数は同じままです。 ![1 つのストーリー文が選択されている \[ストーリーの編集\] ダイアログ ボックス。メニューが開いています。\[複製\] オプションが強調表示されています。](Img/data_stories_context_duplicate.png) 11. データに応じて 1 つだけが書き込まれるように、各文に[条件を追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_customize.htm#Add2)します。 ![\[条件\] ダイアログ ボックスが開き、前四半期からの増加に対するカスタム コンテンツが入力されています。](Img/data_stories_context_addcondition.png) 12. 「_増加した_」文について、次の例に従って条件を設定します。 > 左の引数 = 値の関数 > > ディメンション = Quarter(オーダー日)。期間ディメンションを選択します > > メジャー = SUM(オーダー合計)。計算に使用したメジャーを選択します > > ディメンション値 = 現在の四半期。コンテキスト変数の 1 つ > > フィルター ディメンション値 = 現在の地域の値 (動的)。これはプリセットされたコンテキスト変数です > > 中央の引数 = > (より大きい) > > 右の引数 = 値の関数 > > ディメンション = Quarter(オーダー日)。期間ディメンションを選択します > > メジャー = Total(オーダー合計)。計算に使用したメジャーを選択します > > ディメンション値 = 前の四半期。コンテキスト変数の 1 つ > > フィルター ディメンション値 = 現在の地域の値 (動的)。これはプリセットされたコンテキスト変数です > > ![\[条件\] ダイアログ ボックスが開き、手順 12 の説明に従ってカスタム コンテンツが入力されています。](Img/data_stories_context_period_analysis.png) 1. 「_減少した_」文について、同じ条件を設定しますが、> 記号 (より大きい) を < 記号 (より小さい) に置き換えます。右の引数と左の引数は同じままです。 2. \[保存\]をクリックすると、データ ストーリーに 2 つの期間の分析から得られたインサイトを含む文が記述されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーのカスタマイズ: コンテンツの非表示と並べ替え **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 ストーリー内のコンテンツを非表示にしたり並べ替えたりすることで、自分やオーディエンスにとって最も重要なコンテンツで、Tableau データ ストーリーをカスタマイズすることができます。 ## コンテンツとセクションを非表示にする 1. データ ストーリーを作成し、\[編集\] をクリックして \[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. セクションの表示/非表示を設定するには、\[Show section (セクションの表示)\] スイッチをクリックしてオン/オフを切り替えます。 3. 個々の文の右側にある青いボックスにカーソルを合わせ、ボックスをクリックすると表示/非表示が切り替わります。 4. \[保存\] をクリックします。 ![3 つの文が非表示になっている \[ストーリーの編集\] ダイアログボックス。](Img/data_stories_custom_hideshow.png) \[表示\] に設定されている文とセクションのみがデータ ストーリーに表示されます。 ## セクション内のコンテンツを並べ替える 1. データ ストーリーを作成し、\[編集\] をクリックして \[編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 2. 並べ替えるコンテンツの左側のメニューにカーソルを合わせます。カーソルが手のアイコンに変わります。 3. カーソルでアイテムをクリックし、同じセクション内の任意の場所にドラッグします。 4. \[保存\] をクリックします。 ![クリックしてドラッグする文章の上にカーソル (手) アイコンを合わせている \[ストーリーの編集\] ダイアログボックス。](Img/data_stories_custom_reorder.png) 設定した順序でデータ ストーリーに文章が表示されます。 **注:** 現在、コンテンツは同じセクション内でのみ移動できます。セクション全体の移動はまだサポートされていません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーのカスタマイズ: 関数 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 関数を使用して Tableau データ ストーリーをカスタマイズする場合は、使用できる関数、各関数の機能、各関数に必要なディメンションとメジャーを知っていると役立ちます。 データ ストーリーに[関数を追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_customize.htm#Add)する方法を説明します。 文字をクリックして、その字で始まる関数を参照します。その字で始まる関数がない場合、アルファベットの次の字で始まる関数が表示されます。Ctrl+F (Mac では Command-F) を押して検索ボックスを開き、ページ内で特定の関数を検索できます。 [A](#A) [B](#C) [C](#C) [D](#D) [E](#E) [F](#F) [G](#G) [H](#H) [I](#I) [J](#L) [K](#L) [L](#L) [M](#M) [N](#N) [O](#P) [P](#P) [Q](#R) [R](#R) [S](#S) [T](#T) [U](#U) [V](#V) [W](#W) [X](#X) [Y](#Y) [Z](#Z) #### Average 説明: 指定されたメジャーの平均値。 構文: Average(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### Count 説明: 指定されたディメンション内のディメンション値の個数。 構文: Count(ディメンション) #### Difference 説明: 指定された 2 つのディメンション値のメジャー値間の差異。 構文: Difference(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, secondDimensionValue, filterDimensionValue) #### DifferenceFromMean 説明: 指定されたディメンション値の平均値とメジャー値の差異。 構文: DifferenceFromMean(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, filterDimensionValue) #### Direction 説明: 指定された 2 つのディメンション値のメジャー値間の方向 (たとえば、増加または減少) を説明する言葉。 構文: Direction(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, secondDimensionValue, filterDimensionValue, フレーズ) #### Ending Label 説明: 系列の最後の期間の名前。 構文: Label(メジャー) #### EndingValue 説明: 指定されたメジャーの系列における最後の期間の値。 構文: EndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### Label 説明: 指定されたメジャーのラベル。 構文: Label(メジャー) #### LargestNegativeChangeDifference 説明: 指定された系列における、期間ごとの差異の負の最大値 (絶対値ベース)。 構文: LargestNegativeChangeDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativeChangeEndingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (絶対値ベース) となる終了期間の名前。 構文: LargestNegativeChangeEndingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativeChangeEndingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (絶対値ベース) となる時の終了値。 構文: LargestNegativeChangeEndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativeChangePercentDifference 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (絶対値ベース) となる時の変化率。 構文: LargestNegativeChangePercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativeChangeStartingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (絶対値ベース) となる開始期間の名前。 構文: LargestNegativeChangeStartingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativeChangeStartingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (絶対値ベース) となる時の開始値。 構文: LargestNegativeChangeStartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangeDifference 説明: 指定された系列における、期間ごとの差異の負の最大値 (割合ベース)。 構文: LargestNegativePercentChangeDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangeEndingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (割合ベース) となる終了期間の名前。 構文: LargestNegativePercentChangeEndingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangeEndingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (割合ベース) となる時の終了値。 構文: LargestNegativePercentChangeEndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangePercentDifference 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (割合ベース) となる時の変化率。 構文: LargestNegativePercentChangePercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangeStartingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (割合ベース) となる開始期間の名前。 構文: LargestNegativePercentChangeStartingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestNegativePercentChangeStartingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が負の最大値 (割合ベース) となる時の開始値。 構文: LargestNegativePercentChangeStartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangeDifference 説明: 指定された系列における、期間ごとの差異の正の最大値 (絶対値ベース)。 構文: LargestPositiveChangeDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangeEndingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (絶対値ベース) となる終了期間の名前。 構文: LargestPositiveChangeEndingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangeEndingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (絶対値ベース) となる時の終了値。 構文: LargestPositiveChangeEndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangePercentDifference 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (絶対値ベース) となる時の変化率。 構文: LargestPositiveChangePercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangeStartingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (絶対値ベース) となる開始期間の名前。 構文: LargestPositiveChangeStartingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositiveChangeStartingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (絶対値ベース) となる時の開始値。 構文: LargestPositiveChangeStartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangeDifference 説明: 指定された系列における、期間ごとの差異の正の最大値 (割合ベース)。 構文: LargestPositivePercentChangeDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangeEndingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (割合ベース) となる終了期間の名前。 構文: LargestPositivePercentChangeEndingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangeEndingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (割合ベース) となる時の終了値。 構文: LargestPositivePercentChangeEndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangePercentDifference 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (割合ベース) となる時の変化率。 構文: LargestPositivePercentChangePercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangeStartingLabel 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (割合ベース) となる開始期間の名前。 構文: LargestPositivePercentChangeStartingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LargestPositivePercentChangeStartingValue 説明: 指定された系列において、期間ごとの差異が正の最大値 (割合ベース) となる時の開始値。 構文: LargestPositivePercentChangeStartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakDifference 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークにおける差異。 構文: LongestStreakDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakDirection 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークの方向 (正または負)。 構文: LongestStreakDirection(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakEndingLabel 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークの終了期間の名前。 構文: LongestStreakEndingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakEndingValue 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークにおける終了値。 構文: LongestStreakEndingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakLength 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した期間の最大数。 構文: LongestStreakLength(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakPercentDifference 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークにおける割合の差異。 構文: LongestStreakPercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakStartingLabel 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークの開始期間の名前。 構文: LongestStreakStartingLabel(メジャー, filterDimensionValue) #### LongestStreakStartingValue 説明: 指定された系列において、増加または減少が連続した最長ストリークにおける開始値。 構文: LongestStreakStartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### MaxLabel 説明: 指定されたメジャーの最大値を持つエンティティの名前。 構文: MaxLabel(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### MaxValue 説明: 指定されたメジャーの最大値。 構文: MaxValue(メジャー) #### Median 説明: 指定されたメジャーの中央値。 構文: Median(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### MinLabel 説明: 指定されたメジャーの最小値を持つエンティティの名前。構文: MinLabel(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### MinValue 説明: 指定されたメジャーの最小値。 構文: MinValue(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### PercentDifference 説明: 指定された 2 つのディメンション値のメジャー値間の割合差。 構文: PercentDifference(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, secondDimensionValue, filterDimensionValue) #### PercentOfWhole 説明: 指定されたディメンション値のメジャー値が、そのディメンションのメジャー値合計に占める割合。 構文: PercentOfWhole(ディメンション, メジャー, dimensionvalue, filterDimensionValue) #### PeriodLabel 説明: 系列の n 番目の期間 (1 から開始) の名前。 構文: PeriodLabel(インデックス) #### PeriodLabelNewest 説明: 系列の n 番目の期間 (最新から開始しカウントバック) の名前。 構文: PeriodLabelNewest(インデックス) #### PeriodValue 説明: 系列の n 番目の期間 (1 から開始) における指定されたメジャーの値。 構文: PeriodValue(メジャー, インデックス, filterDimensionValue) #### PeriodValueNewest 説明: 系列の n 番目の期間 (最新から開始しカウントバック) における指定されたメジャーの値。 構文: PeriodValueNewest(メジャー, インデックス) #### Range 説明: 指定されたメジャーの最大値と最小値の差。 構文: Range(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### SortAscendingLabel 説明: 所定のランク (1 から開始) で降順に並べ替えられた指定されたメジャーのエンティティ名。 構文: SortAscendingLabel(メジャー, ランク, ディメンション, filterDimensionValue) #### SortAscendingValue 説明: 所定のランク (1 から開始) で昇順に並べ替えられた指定されたメジャーの値。 構文: SortAscendingValue(メジャー, ランク, ディメンション, filterDimensionValue) #### SortDescendingLabel 説明: 所定のランク (1 から開始) で降順に並べ替えられた指定されたメジャーのエンティティ名。 構文: SortDescendingLabel(メジャー, ランク, ディメンション, filterDimensionValue) #### SortDescendingValue 説明: 所定のランク (1 から開始) で降順に並べ替えられた指定されたメジャーの値。 構文: SortDescendingValue(メジャー, ランク, ディメンション, filterDimensionValue) #### StartingLabel 説明: 系列の最初の期間の名前。 構文: StartingLabel() #### StartingValue 説明: 指定されたメジャーの系列における最初の期間の値。 構文: StartingValue(メジャー, filterDimensionValue) #### StartToFinishDifference 説明: 指定された系列の最初と最後の期間の値の差。 構文: StartToFinishDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### StartToFinishPercentDifference 説明: 指定された系列の最初と最後の期間の値の割合の差。 構文: StartToFinishPercentDifference(メジャー, filterDimensionValue) #### StdDev 説明: 指定されたメジャーの標準偏差の値。 構文: StdDev(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### Sum 説明: 指定された 2 つのディメンション値のメジャー値の合計。 構文: Sum(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, secondDimensionValue, filterDimensionValue) #### Total 説明: 指定されたメジャーの合計値。 構文: Total(ディメンション, メジャー, filterDimensionValue) #### Value 説明: 指定されたディメンション、メジャー、ディメンション値のメトリクス値。 構文: Value(ディメンション, メジャー, ディメンション値, filterDimensionValue) #### Z-Score 説明: 指定されたメジャーの Z スコア。 構文: Z-Score(ディメンション, メジャー, firstDimensionValue, filterDimensionValue) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーのパラメーターを更新する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 ダッシュボードにパラメーターを追加し、データ ストーリーを使用している場合、パラメーターをクリックするとビジュアライゼーションが更新されますが、ストーリーは更新されません。これは、パラメーターがフィルターのように参照元データを更新しないためです。 パラメーター データを使用して Tableau データ ストーリーを更新するには、ダッシュボードに \[更新\] ボタンを追加して、パラメーターに合わせてストーリーを更新します。 1. ワークブックに新しいシートを作成します。 2. 次の情報を使用して、新しいシートに計算フィールドを作成します。 > > 名前: 更新 > > > > コンテンツ: "更新" !["更新" という名前で、"更新" という単語を含む計算フィールド](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_parameter_calcfield.png) 1. \[OK\] をクリックし、新しい計算フィールド (更新) を新しいシートにドラッグします。 2. フィールドを右クリックし、\[ヘッダーの表示\] をクリックしてヘッダーを非表示にします。 ![\[ヘッダーの表示\] を選択した状態で更新のメニューを開きます。](Img/data_stories_parameter_showheader.png) 1. ボタンの形状を選択します。 ![四角が選択されているマークのオープン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_parameter_shape.png) 1. ダッシュボードに戻り、更新ボタンを含むシートをパラメーターの横のダッシュボードにドラッグします。 2. ボタンにカーソルを合わせ、\[その他のオプション\] を選択し、\[タイトル\] をクリックしてタイトルを非表示にします。 3. ボタンにカーソルを合わせ、\[フィルターとして使用\] をクリックします。 ![オブジェクトを選択し、フィルター アイコンをクリックして、\[フィルターとして使用\] を選択します。](Img/data_stories_parameter_refreshfilter.png) 1. パラメーターを調整してから、新しい更新ボタンをクリックします。ボタンをクリックすると、パラメーターに合わせてストーリーが更新されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーの構成設定 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)と、Tableau データ ストーリーをニーズに合わせて構成および編集できます。データに固有の言語を使用したり、記述する分析を指定したり、Tableau データ ストーリーの表示方法をカスタマイズしたりすることができます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーの設定: 分析 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 Tableau データ ストーリー内で、どの分析について記述するのか、いつの分析について記述するかを選択できます。ストーリーのタイプと、ストーリーに含まれるディメンションとメジャーの数に応じて、様々なタイプの分析を利用できます。ただし、散布図のストーリー タイプに対する分析は現在サポートされていません。詳細については、「[自分の Tableau Desktop データス トーリーに合った適切なストーリー タイプを選択する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_story_types.htm)」を参照してください。 ## ストーリー用に分析を設定する 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[分析\] タブをクリックします。 4. スイッチをクリックして、様々なタイプの分析を有効にします。 5. \[セグメント\] と \[傾向線\] については \[設定\] を展開し、分析を行うしきい値を設定します。 6. \[保存\] をクリックします。 ## 様々なタイプの分析を理解する ### 相関性 相関姓を使用すると、2 つの系列間で真の統計的相関姓を特定できます。系列が 3 つ以上ある場合は、すべての組み合わせについて相関姓を分析します。たとえば、相関姓をオンにすると、2 つの製品が一緒に購入されることが多い時期を特定できます。 ### クラスタリング クラスタリングを使用すると、性質が異なるデータ ポイントのグループ (クラスター) を単一の統計分析を使用して特定できます。たとえば、クラスタリングをオンにすると、ある製品が特定の地域で非常に人気が出る時期を特定できます。 ### 分布 分布を使用すると、平均、中央値、歪みなどの非統計的観測値を使用してデータ ポイントを相互にランク付けできます。たとえば、分布をオンにすると、利益率が最も高い製品を特定できます。 ### セグメント セグメントを使用すると、系列内のデータ ポイントに対する注目すべき変化を強調表示できます。まず、記述したいセグメント内の変化の最小割合を設定します。定義したしきい値を下回る変化については記述されません。たとえば、60% を超える変化をセグメントのしきい値として設定した場合、時系列上で 30% の減少が見られる谷間の期間があってもストーリーは記述しません。 しきい値を設定したら、フォーマットを適用するかどうかを選択し、フォーマットしたい変化の最小割合を設定します。 ### 傾向線 傾向線を使用すると、線形最適線を計算し、定義された信頼度の範囲内にあるデータを特定できます。変動性の高いデータは、一貫性のあるデータに比べて信頼レベルが低く、その信頼レベルは傾向線が記述されるかどうかに影響します。傾向線は、ディメンションが 1 つでメジャーが 1 つのストーリーで使用することも、ドリルダウンで使用することもできます。ドリルダウンの詳細については、「[Tableau データ ストーリー設定の構成: ナラティブ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_narrative.htm)」を参照してください。 傾向線の信頼度の最小割合を設定します。しきい値を 95% に設定すると、90% の信頼度で傾向線を描画できる場合でも、ストーリーは傾向線について記述しません。しきい値を設定したら、フォーマットを適用するかどうかを選択します。次に、フォーマットする変化の最小割合を設定します。 傾向線に関するTableau データ ストーリーは、ある期間にわたる絶対的な変化を伝えます。傾向線について記述されたストーリーは、ストーリーに設定した冗長性のレベルによって異なります。ストーリーが高い冗長性を使用している場合、ストーリーは R 二乗値について記述します。これは、データが傾向線にどの程度適合しているかを定量化する統計的概念です。冗長性設定の詳細については、「[Tableau データ ストーリー設定の構成: ナラティブ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_narrative.htm)」を参照してください。 傾向線の設定では、ストーリーに予測を記述する将来の期間を選択することもできます。予測を使用する場合、ストーリーは傾向線の傾きと切片を使用して、将来の期間の予測値を計算します。予測の信頼度に応じて、傾向線に設定した信頼度のしきい値に上限と下限を追加します。予測は、ストーリーにデータポイントが少なくとも 30 あり、それらが線形である場合に使用できます。 ### 変動性 変動性を使用すると、時間の経過に伴う標準偏差を分析できます。たとえば、データの平均的な範囲から外れた値についてストーリーに記述させたい場合、変動性を使用します。 ## ストーリー生成のために分析を使用する方法 この時点で、様々なタイプのストーリー用の分析が、どのように行われるのか気になるところでしょう。各タイプのストーリーの例を見て、ストーリーの各文を分解してみましょう。 ### 非連続的なストーリーのための分析を理解する 連続的なストーリーでは時間の経過に伴う傾向を測定するため、データ ストーリー は、パフォーマンス、進行、平均、合計、傾向、変動性、セグメント、予測について記述します。 次の連続的なストーリーの例は、月々の売上に関するものです。 ![月々の売上に関するインサイトを説明したストーリーの例。この画像内の説明文は、以下の表に転記されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_continuous_analytics.png)
ストーリーの例 ストーリーの内容
  • 全 48 か月を通じて平均売上は 47,858 ドルでした。
  • 最小値は 4,520 ドル (2014 年 2 月) で、最大値は 118,448 ドル (2017 年 11 月) でした。
最初の 2 つの文は、平均関数と範囲関数を使用して、分析期間の平均値、最大値、最小値について記述しています。
  • 系列全体で売上は 489% 増加しましたが、最終月には減少に転じ、減少傾向で終了しました。
3 番目の文は、期間中のメジャーの全体的なパフォーマンスに関するものです。たとえば、特定の期間に売上が増加したか、減少したか、傾向が変わったか、といった文が考えられます。
  • 単独で最も割合が増加したのは、2014 年 3 月 (+1,132%) でした。ただし、単独で最も絶対数が増加したのは、2014 年 9 月 (+53,868 ドル) でした。
4 番目の文は、進行分析を使用します。この文は、割合ベースと絶対数ベースの両方で、そのメジャーに基づく期間中の最大の増減について記述しています。
  • 3 つの系列のうち、最も強い相関を示したのは企業とホームオフィスであり、中程度の正の相関があります。一般的に、一方 (企業) が増加すると他方 (ホームオフィス) も増加すること (その逆も同様) を示唆しています。
この文は、相関関係のインサイトです。このタイプの分析インサイトは、データ内の異なる系列間の顕著な相関関係について記述しています。
  • 売上には周期性があり、約 12 か月ごとに繰り返される周期がありました。約 3 か月ごとに繰り返される小さな周期のパターンもありました。
  • 売上は、2014 年 10 月 (31,453ドル) から 2015 年 2 月 (11,951ドル) の間に大幅なプラスのピークを示し、2014 年 11 月には 78,629 ドルまで上昇しました。
この文は、セグメントのインサイトです。このタイプの分析インサイトは、時間の経過とともに注目すべき増減について記述しています。
  • 系列全体の線形傾向は月 902 ドルの上昇であり、系列全体では 42,394 ドルの絶対的な変化がありました。この傾向が次の 1 か月間続くと、売上は 約 69,958 ドルになると予測されます。
この文は、傾向線のインサイトです。このタイプのインサイトは、傾向線がデータにどの程度適合しているかを一定の信頼度で記述しています。傾向線を使用すると、過去の傾向に基づいて予測を立てることができます。
### 非連続的なストーリーのための分析を理解する 非連続的なストーリーでは値を比較してデータの分布を把握できるため、ストーリーは、分布、平均、合計、データのグルーピングやクラスターについて記述しています。 次の非連続的なストーリーの例は、製品ごとの売上に関するものです。 ![製品ごとの売上に関するインサイトを説明したストーリーの例。この画像内の説明文は、以下の表に転記されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_discrete_analytics.png)
ストーリーの例 ストーリーの内容
  • 総売上は、全 17 製品で合計 230 万ドルです。
最初の文は、メジャーの合計値を計算しています。
  • 売上 230 万ドルを牽引したのは、 電話機 が 330,007 ドル、 椅子 が 328,449 ドル、 ストレージ が 223,844 ドルでした。
2 番目の文は、ディメンションのドライバーについて記述しています。この例では、ディメンションのドライバーは、総売上に最も貢献した製品です。
  • 平均値 135,129 ドルは中央値 114,800 ドルよりも大きいため、分布は正に偏っています。
  • 売上は比較的集中しており、17 製品中 8 製品 (47%) が全体の 78% を占めています。
3 番目と 4 番目の文は、データの分布を分析しています。平均、中央値、データの集中度 (存在する場合)、およびデータがどのように歪んでいるかを分析します。これらのグループ化された変数が互いにどの程度バランスが取れているかを特定するのに役立ちます。
  • 上位 2 つ の製品で、全体の売上の 4 分の 1 以上 (29%) 以上を占めています。
この文では、クラスタリングを使用して、グループ化できるメジャーについて記述しています。データの中に目立つ明確なグループがあるかどうかを特定するのに役立ちます。
  • 電話機 (330,007 ドル) は、17 製品の平均の 2 倍以上です。
最後の文は、注目すべき外れ値について記述しています。
### 散布図ストーリー用に分析を理解する 散布図のタイプのストーリーは、2 つのメジャー間の関係を理解するために最もよく使用されます。そのため、散布図ストーリーには 2 ~ 3 のメジャーが必要です。散布図分析は、2 つのメジャー間の関係 (回帰) について記述し、データ内にグループ (クラスター) が存在する場合はそれについて記述しています。 次の散布図ストーリーの例は、ディメンション全体の利益と売上に関するものです。 ![利益と売上に関するインサイトを説明したストーリーの例。この画像内の説明文は、以下の表に転記されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_scatter_analytics.png)
ストーリーの例 ストーリーの内容
  • 提供されたデータに基づくと、数量の増加と利益の増加に伴い、売上が増加しています。具体的には、数量が 1 増えると売上が 49.55 ドル増え、利益を 1.00ドル 増やすには売上を 1.20 ドル増やしました。
  • この一般的な関係から逸脱した顧客はほとんどなく、この関係はよく当てはまることを示しています。
最初の 2 つの文は、回帰分析に基づいています。回帰は、あるメジャーが別のメジャーにどのように影響するかを示します。最初の文で、ストーリーが利益と売上の関係を特定していることに注意してください。
  • 利益、数量、売上が同程度のグループに整理すると、ある特徴的なグループが目立ちます。利益が -6,626 ドル から 1,488 ドル、数量が 2 から 122、売上が 4.83 ドル から 5,690 ドルの顧客が 651 人いました。
3 番目の文は、クラスタリングから導出しています。クラスタリング分析は、データ内のすべての変数にまたがって、主要なグループやクラスターの特定を試みます。
  • Tamara Chand、 Raymond Buch、 Sanjit Chandは、利益と売上の値が他に比べて高い外れ値でした。Sean Miller は、低い利益と高い売上で目立っていました。
4 番目の文は、平均を大幅に上回ったり下回ったりする外れ値について記述しています。
  • 利益の最小値は -6,626 ドル (Cindy Stewart)、最大値は 8,981 ドル (Tamara Chand) であり、その差は 15,608ドルです。顧客あたりの利益の平均値は 361 ドルで、中央値は 228 ドル です。
  • 数量の最小値は 2 (Anthony O'Donnell)、最大値は 150 (Jonathan Doherty) であり、その差は 148 です。顧客あたりの数量の平均値は 47.76 で、中央値は 44 です。
  • 売上の分布は 4.83 ドル (Thais Sissman) から 25,043 ドル (Sean Miller) までで、その差は 25,038 ドルです。顧客あたりの売上の平均値は 2,897 ドルで、中央値は 2,256 ドルです。
散布図ストーリーの残りの文は、範囲と平均の分析を使用してインサイトを記述しています。
### ストーリー全体の割合のための分析を理解する ストーリー タイプ全体で割合を示すと、ディメンションやメジャーが全体のどれだけを占めるかをよく把握できます。 次の全体の割合の例は、セグメント別の売上に関するものです。 ![セグメント別の売上に関するインサイトを説明したストーリーの例。この画像内の説明文は、以下の表に転記されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_pie_analytics.png)
ストーリーの例 ストーリーの内容
  • 総合計 SUM(売上) は、3 つのエンティティすべてで 230万 です。

最初の文は、メジャーの合計値を計算しています。
  • SUM(売上) 230万の内訳は、消費者が 120万、企業が 706,146、ホームオフィスが 429,653 でした。

2 番目の文は、ドライバーについて記述しています。この例では、ドライバーは総売上に最も貢献したセグメントです。
  • 最小値は 429,653 (ホームオフィス)、最大値は 120万 (消費者) であり、その差は 731,748、平均は 765,734 です。
最後の文は、データの分布を分析しています。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリーを作成する (英語のみ) **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 Tableau ダッシュボードのエグゼクティブ サマリーを書いたことのある方は、それが時間のかかる作業であることをご存じでしょう。どのインサイトを共有するか選ぶだけでも時間がかかり、データが更新されるたびに要旨を書き直す必要もあります。Tableau データ ストーリーを利用するとダッシュボード内に物語風のインサイトを自動的に生成することができ、時間を節約できるだけでなく、関連するインサイトを明らかにできます。ダッシュボード内の Viz を探索すると、データ ストーリー によって書かれたストーリーが調整され、データをより深く掘り下げて、重要なインサイトをより迅速に特定できるようになります。 Tableau で作業しているとき、すばやくその場所でデータ ストーリー オブジェクトをダッシュボードに追加できます。また、ストーリーで使用する用語や指標をカスタマイズできるので、ビジネスで使用していることばを使って データ ストーリー に語らせることができます。 現在は、Tableau を使用している場所であればどこからでも Tableau データ ストーリーを書いたり見たりすることができます。データ ストーリーを作成すると、Tableau Mobile で表示できるようになります。ただし、ダッシュボードを PDF などにエクスポートする場合、データ ストーリーは含まれません。 ## データ ストーリーがデータを扱う方法を理解する データ ストーリーを書くために、Tableau は Tableau Cloud または Tableau Server 環境でホストされるサービスを使用します。[ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)したり、ダッシュボードからデータ ストーリーを表示したりすると、Tableau は、[Cloud のセキュリティ](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_security.htm)および [Tableau Server のセキュリティ](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security.htm)で概説されているセキュリティ標準を使用して、関連するワークシートのデータをログインしている環境 (つまり、Tableau Cloud サイトまたは Tableau Server インスタンス) に送信します。データ ストーリーは、Tableau を使用している場所であればどこからでも書いたり見たりすることができます。 ## データ ストーリーの書き方について学ぶ Tableau データ ストーリーは、ルール ベースのテンプレート化された自然言語生成 (NLG) を搭載しています。データ ストーリーは自動分析を実行して、基本的な計算からより高度な統計に至るまで、参照元データについて関連性のある正確な事実を判断します。ストーリーを書くために、データ ストーリーは事前定義された言語テンプレートのライブラリを使用して、これらの事実を自然言語のインサイトに合成します。データ ストーリーは、接続されている Tableau ワークシートからの最新の概要データを使用して、ランタイムにこれらのテンプレートを処理します。[カスタム言語機能](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_stories_customize.htm)を活用して、独自の言語テンプレートの生成、機能の追加、ビジネス ルールの定義を行うことで、より関連性が高く状況に応じたデータ ストーリーを構築することができます。 **注:** データ ストーリーでは、インサイトやストーリーを作成する際に、生成 AI、大規模言語モデル (LLM)、または機械学習は使用しません。 ## サイトのデータス ストーリーを管理する Tableau 管理者は、サイトで Tableau データ ストーリーを使用するかどうかを選択できます。データ ストーリー は既定でオンになっています。 1. Tableau サイトにサインインします。 2. 左側のペインで、**\[設定\]** を選択します。 3. **\[全般\]** タブで、**\[Availability of Data Stories (データ ストーリーの可用性)\]** セクションまでスクロールします。 4. データ ストーリーを**オン**にするか**オフ**にするかを選択します。 **注:** データ ストーリーがオフになっている場合、機能をオンに戻すと、ダッシュボードに既に存在していたデータ ストーリーが復元されます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリー設定の構成: ドライバー **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 前月比の売上が大幅に増加したとします。何が売り上げを伸ばしたのでしょうか? そして、それらの売上げの増加を損なった (相殺した) のは何でしょうか? データ ストーリーにドライバーを設定すると、これらの質問に答えることができます。 データ ストーリーでは、ドライバーは合計値に貢献します。オフセッターは合計値を損ないます。不連続ストーリーと連続ストーリーで、ドライバーとオフセッターに関するインサイトを引き出します。これらのインサイトにより、データで何が起こっていて、その原因は何かについて正確に把握できるようになります。 ## ディメンション ドライバーを設定する 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[Drivers (ドライバー)\] タブをクリックします。 4. \[Dimension Drivers (ディメンション ドライバー)\] セクションで、分析に最大の影響を与えるドライバーのタイプを選択します。 \[Count (カウント)\] には、要因とオフセッターの最大数を設定します。 \[Individual % (個別 %)\] には、個別の要因とオフセッターについて記述する際のしきい値を設定します。 \[Cumulative % (累積 %)\] には、集合的な価値に基づいて要因とオフセッターについて記述する際のしきい値を設定します。 5. \[保存\] をクリックします。 ## ディメンション ドライバーのタイプを理解する - \[Count (カウント)\] は、ストーリーで呼び出されるエンティティ (要因とオフセッター) の数を指定します。たとえば、\[Count (カウント)\] を使用して、データの上位 3 つの要因とオフセッターを確認できます。 - \[Individual % (個別 %)\] はしきい値を設定し、そのしきい値よりも高い値がストーリーに含まれます。たとえば、\[Individual % (個別 %)\] を使用すると、合計値の 5% 以上を占めるエンティティのみについて記述することを指定できます。 - \[Cumulative % (累積 %)\] は、含まれるエンティティが集合的に占める、合計値のパーセンテージしきい値を設定します。たとえば、\[Cumulative % (累積 %)\] を使用すると、その合計値の少なくとも 90% に貢献したエンティティについて記述することを指定できます。この例では、エンティティの累積値が合計値の 90% を占めるまでの大きさの順にエンティティについて記述しています。 ## セカンダリ要因を使用する セカンダリ要因を使用するには、時間ではない 2 番目のディメンションが必要です。セカンダリ要因を使用する場合、記述される各ドライバーには、セカンダリ コントリビューターの詳細とドライバーも含まれます。たとえば、店舗の売上を分析している場合、セカンダリ要因は部門内のクラスになります。セカンダリ要因は、より深い分析を可能にします。また、セカンダリ要因に多くの情報を含めて、ストーリーの 1 つの文に収めることができます。 ## メトリクス ドライバーを設定する 他のサブカテゴリー メジャーで構成されるメジャーの場合、ドライバー分析により、各メジャーがトップレベルの値に与えた影響を説明できます。たとえば、材料費と運用コストが総コストの要因になります。 メトリクス ドライバーを使用するには、メトリクス分析に複数のメジャーを含める必要があります。次に、各メジャー間の関係を指定できます。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[Drivers (ドライバー)\] タブをクリックします。 4. \[Metric Drivers (メトリクス ドライバー)\] セクションで、最初に別のメジャーのサブカテゴリーであるメジャーを選択します。 5. 次に、プライマリ カテゴリーであるメジャーを選択します。 6. \[保存\] をクリックします。 > [!TIP] > > **ヒント:** 詳細度設定はドライバーにも適用されます。ストーリーの詳細度設定を変更することで、インサイトの記述方法を調整できます。高い詳細度を使用すると、さらに多くの情報が括弧内に表示されます。低い詳細度を使用すると、ドライバーについて簡潔に記述されたインサイトが得られます。詳細については、「[Tableau データ ストーリー設定の構成: ナラティブ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_narrative.htm)」を参照してください。 ![データス トーリー オブジェクトの \[設定\] アイコンをクリックし、ディメンション ドライバーとメトリクス ドライバーを設定して保存するアニメーション。](Img/data_stories_drivers.gif) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリー設定の構成: ナラティブ **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 Tableau データ ストーリーのナラティブ設定をカスタマイズできます。具体的には、ストーリーの詳細度と分析の詳細レベルを指定したり、データに固有の用語を追加したりできます。これらの設定は、適切な言語と詳細レベルで記述されたストーリーをダッシュボードに作成するのに役立ちます。 ## 詳細度を設定する 詳細度は、ストーリーの長さと記述される分析の詳細を指定します。高い詳細度を選択した場合、ストーリーは、より分析的な長いインサイトを提供します。低い詳細度を選択した場合、ストーリーはより簡潔になり、詳細が少なくなります。 閲覧者に詳細度の変更を許可すると、パブリッシュされたダッシュボードの閲覧者は、データ ストーリー オブジェクトの詳細度レベルを変更できます。これは、ストーリーにさまざまな詳細レベルを求めている閲覧者がいる幅広いユーザーがダッシュボードを使用する場合に役立ちます。 ## ドリルダウンを設定する ドリルダウンには 2 つのディメンションが含まれます。ドリルダウンは、ダッシュボードの各ディメンションに関連付けられた数値の説明を提供します。 製品カテゴリーごとの月間売上高を示すダッシュボードがあるとします。ストーリーは、**時間**と**カテゴリー**の両方のディメンションについて記述するように構成されています。この場合、このストーリーには、**時間**ディメンション内およびその全体のパフォーマンスを説明する、各カテゴリーに関するインサイトが含まれます。 ドリルダウンの最大数を設定することで、ストーリーに含まれるインサイトの数を制御できます。ドリルダウン インサイトも、メジャーの特性に割り当てられた意味に基づいてランク付けされます。ドリルダウンの数を減らすと、パフォーマンスが最も低いメジャー (悪い意味が割り当てられたメジャー) が削除されます。 ## ディメンションの用語を追加する 用語を追加することで、ストーリーで各メジャーとディメンションにラベルを付けて参照する方法を定義できます。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[ナラティブ\] タブをクリックします。 4. ディメンションを展開して、単数と複数の両方の形式でどのように記述されるかを確認します。 5. \[Add Term (用語の追加)\] をクリックして、ディメンションの説明に使用するストーリーの別のバリエーションを追加します。 6. \[保存\] をクリックします。 ストーリーでは、ディメンションについて記述するときに追加した用語を (ランダムに) 使用します。 ## メジャー ラベルを管理する ディメンションと同様に、ストーリーのメジャーに使用されるラベルを管理できます。 1. \[ナラティブ\] タブで、メジャーを展開してラベルを確認します。 2. メジャーに使用する新しいラベルを入力します。 3. \[保存\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリー設定の構成: 特性 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 Tableau データ ストリー内で、特性の設定を構成してデータにコンテキストを追加すると、より多くのインサイトが含まれたストーリーを作成できます。たとえば、ストーリー内の売上のコンテキストでは、数値が大きいほど適切であることを指定できます。ただし、顧客苦情のコンテキストでは、数値が大きいほど不適切になります。 ## ディメンションを使用して特性を測定する ストーリーと数値の書式設定は、メジャーが何であるかに基づいて調整されます。既定では、ストーリーはすべてのメジャー バリューを数値として記述し、追加の計算を実行したり、特別なレンダリング ルールを適用したりしません。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[Characteristics (特性)\] タブをクリックします。 4. 数値タイプ、小数点以下の桁数、負の値など、書式設定を構成します。 5. \[保存\] をクリックします。 ## メジャーの特性の詳細 ### 書式設定 値が \[Percentages (パーセンテージ)\] として書式設定されている場合、ストーリーは、数値の場合のように変化率ではなく、パーセント ポイントの差について記述します。\[Characteristics (特性)\] タブで数値を \[Percentages (パーセンテージ)\] として書式設定すると、データ ストーリーは数値に 100 を掛けて、ストーリーに表示されるパーセンテージを作成します。 値が \[Currency (通貨)\] として書式設定されている場合は、希望する通貨を指定できます。大きな値 (100 万を超える数値) をどのように書式設定するかを指定することもできます。たとえば、1,300,000.00 ドルではなく、130 万ドルと書式設定できます。 \[Numbers (数値)\] と \[Currency (通貨)\] の両方で、大きな値とマイナスの値をどのように記述するかを指定できます。マイナスの値を括弧で囲んで記述する場合、マイナスの値が括弧で囲まれたフレーズ内にあると、入れ子になった括弧がストーリーに表示されることがあります。 \[Number (数値)\] の書式設定を選択した場合、ストーリーで (数値を使用するのではなく) 10 以下の数値をスペルアウトするかどうかを指定することもできます。 小数点以下の桁数の場合、\[Dynamic (動的)\] が既定のオプションです。これは、数値の大きさに応じて、ストーリーでは、小数点以下のさまざまな桁数に丸めることを意味します。パーセント値が 10 未満の場合、数値には小数点以下 2 桁が含まれます。パーセント値が 10 より大きい場合、数値は最も近い整数に丸められます。使用する小数点以下の桁数を指定することもできます。これは、ストーリー全体で一貫して使用されます。 ### コンテンツ 大きな値に意味を割り当てることができます。たとえば、売上の値は大きいほど適切ですが、損失の値は大きいほど不適切です。 さらに、合計または平均で値を集計する方法を選択できます。Viz で使用しているのと同じ集計方法を選択することをお勧めします。比率メジャーの場合は、\[Average (平均)\] を選択し、その比率メジャーのコンポーネント メジャーを選択して比率を定義します。比率のコンポーネントであるメジャーは、合計可能でなければなりません。 ![\[Characteristics (特性)\] タブが開いた \[設定\] メニュー。集計が平均に設定され、比率がオンになり、利益と売上の比率が作成されています。](Img/data_stories_ratio.png) 累積メジャー (連続ストーリーのみで使用可能) の場合は、**\[Sum (合計)\]** を選択してから、メジャーがすでに累積であることを指定します。連続ストーリーは、シリーズ全体のメジャーの合計について記述します。 ### 並べ替え ディメンション値を並べ替えるには、上矢印/下矢印アイコンをクリックして、ディメンション内の最も古いまたは最も新しい時間値に基づいて並べ替えます。 **注:** ディメンション値の並べ替えは、連続ストーリーのみで使用できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリー設定の構成: 表示 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 フォントの色やサイズなど、Tableau データ ストーリー内のテキストの表示方法を構成できます。ストーリーで箇条書きまたは段落を使用するかどうかを選択することもできます。 ## ストーリーの表示を構成する 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[表示\] タブをクリックします。 4. ストーリー構造を箇条書きにするか段落にするかを選択します。 5. フォント サイズを選択します。 6. 良い変化と悪い変化を表す色を選びます (連続したストーリーで利用可能)。 7. 動的順序付けを使用するかどうかを選択します。 8. 圧縮ビューを使用するかどうかを選択します。 9. \[保存\] をクリックします。 ## ストーリー表示設定を使用するタイミングを理解する 色を使用するには、ストーリーが連続している必要があります。色を使用する場合、パレットから色を選択して、良い変化と悪い変化を表すことができます。ストーリーが良い変化と悪い変化を判断できるようにするには、\[特性\] タブで大きな値に意味を割り当てる必要があります。詳細については、「[Tableau データ ストーリー設定の構成: 特性](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_characteristics.htm)」を参照してください。表示を構成した後、傾向線またはセグメント分析のしきい値に基づいて、スタイルと色がストーリーに適用されます。 \[Dynamic Ordering (動的順序付け)\] をオンにすると、ストーリー内のメジャーのインサイトが、平均値の最高値から最低値の順に動的に順序付けられます。維持したい順序がすでにある場合は、\[Dynamic Ordering (動的順序付け)\] をオフにします。 \[Condensed View (圧縮ビュー)\] をオンにすると、ストーリーから追加のスペースが削除されます。これは、ダッシュボードに余計なスペースがあまりない場合、またはダッシュボードに複数のデータ ストーリー オブジェクトがある場合に役立ちます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ ストーリー設定の構成: 関係 **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 \[関係\] の設定を使用すると、複数のメジャーがある Tableau データ ストーリーのメジャー間の関係を割り当てることができます。関係を構成するには、ストーリーに 1 つのディメンションと複数のメジャーが必要です。詳細については、「[Tableau データ ストーリーでカスタム メジャー関係を作成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_relationship_story.htm)」を参照してください。 関係には次の 2 つのタイプがあります。 - Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク) - Current/Most Recent vs Previous Period (現在/最新と前の期間) 割り当てレポートを実行する場合など、パフォーマンス ベンチマークを上回っているか下回っているかを知りたい場合は、\[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] を使用します。また、このタイプの関係は、ベンチマークを大幅に上回ったり下回ったりしているため追加の分析が必要なデータ ポイントを特定するのに役立ちます。\[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] を使用するには、比較するメジャーの値のタイプが同じである必要があります。 主要業績評価指標 (KPI) が時間の経過とともに増加、減少、または一貫性を維持しているかどうかを確認する場合は、\[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] を使用します。\[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] を使用するには、不連続ストーリー タイプを使用する必要があります。詳細については、「[自分の Tableau Desktop データス トーリーに合った適切なストーリー タイプを選択する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_story_types.htm)」を参照してください。 \[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] と \[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] を同時に使用することもできます。構成された関係の一部ではない Viz のメジャーは、別の段落に記述されます。 ## 連続ストーリーまたは不連続ストーリーの \[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] 関係を作成する 1 つのメジャーが他のメジャーのベンチマークである場合は、\[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] 関係を使用します。たとえば、実際の売上高と売上目標を比較して、目標を上回ったか下回ったかについてのインサイトをストーリーで記述できます。このタイプの関係を使用した場合、ストーリーでは不要なコンテンツが削除され、最も重要なこと、つまり、メトリクスとその関連するベンチマークとの比較に焦点が当てられます。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[関係\] タブをクリックします。 4. \[Actual vs. Benchmark (実際のデータとベンチマーク)\] のボックスをオンにします。 5. 最初に、ベンチマークとなるメジャーを選択します。 6. 次に、ベンチマークと比較するメジャーを選択します。 7. \[保存\] をクリックします。 ## \[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] 関係を作成する \[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] 関係を使用して、一定期間にわたる 2 つのメジャーのパフォーマンスを比較します。たとえば、2 つの製品を比較して、昨年最も多くの収益を上げた製品を確認できます。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. ダッシュボードで、データ ストーリー オブジェクトの左上隅にある \[設定\] アイコンをクリックします。 3. \[データ ストーリー\] ダイアログ ボックスで \[関係\] タブをクリックします。 4. \[Current/Most Recent vs. Previous Period (現在/最新と前の期間)\] のボックスをオンにします。 5. 最初に、前の期間のメジャーを選択します。 6. 次に、現在の期間のメジャーを選択します。 7. 測定している期間のラベルを入力します (例:年)。 8. 測定する期間の数を選択します。 9. \[保存\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau データ モデル Tableau で作成したすべてのデータ ソースには、データ モデルがあります。データ モデルとは、接続したデータベース テーブルでデータをどのようにクエリするかを Tableau に伝える図のようなものです。 \[データ ソース\] ページでキャンバスに追加したテーブルによって、そのデータ モデルの構造が作成されます。データ モデルには、単一テーブルのように単純なものもあります。また、複数のテーブルを含む複雑なモデルには、リレーションシップ、結合、ユニオンなどのさまざまな組み合わせが使用されています。 データ モデルには、次の 2 つのレイヤーがあります。 - \[データ ソース\] ページのキャンバスで最初に表示される既定のビューは、そのデータ ソースの_論理レイヤー_です。論理レイヤーでは、リレーションシップ (ヌードル) を使用してデータを組み合わせます。このレイヤーは、\[データ ソース\] ページのリレーションシップのキャンバスと考えてください。詳細については、「[複数テーブルのデータ分析に関係を使用する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_normalized.htm)」を参照してください。 - 次のレイヤーは物理レイヤーです。物理レイヤーでは、[結合](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_relationships_learnmorepage.htm#where-did-joins-go)とユニオンを使用してテーブル間でデータを組み合わせます。このレイヤーでは、それぞれの論理テーブルに少なくとも 1 つの物理テーブルが含まれています。物理レイヤーは、\[データ ソース\] ページの結合/ユニオンのキャンバスと考えてください。論理テーブルをダブルクリックして、結合とユニオンを表示または追加します。
論理レイヤー   物理レイヤー
ヌードル = リレーションシップ   ベン図 = 結合
複数の関連するテーブルがあるデータ ソースの最上位ビュー。   データ モデル内の [書籍] テーブル、[賞] テーブル、[情報] テーブル間のリレーションシップを示す図。
複数の関連するテーブルがあるデータ ソースの最上位ビュー。これが論理レイヤーになります。論理テーブルは、リレーションシップ (ヌードル) を使用して組み合わせることができます。結合タイプは使用されません。論理テーブルは物理テーブルのコンテナのように機能します。   論理テーブルをダブルクリックで開き、物理テーブルを表示します。物理テーブルは、結合またはユニオンを使用して組み合わせることができます。この例では、書籍の論理テーブルが、結合された 3 つの物理テーブル (書籍、賞、情報) で構成されています。
| 論理レイヤー |   | 物理レイヤー | | --- | --- | --- | | \[データ ソース\] ページのリレーションシップのキャンバス |   | \[データ ソース\] ページの結合/ユニオンのキャンバス | | ここにドラッグしたテーブルは論理テーブルと呼ばれます |   | ここにドラッグしたテーブルは物理テーブルと呼ばれます | | 論理テーブルは他の論理テーブルに関連付けることができます |   | 物理テーブルは、他の物理テーブルに結合またはユニオンすることができます | | 論理テーブルは物理テーブルのコンテナのように機能します |   | 論理テーブルをダブルクリックすると、その物理テーブルが表示されます。 | | 詳細レベルは、論理テーブルの行レベルにあります。 |   | 詳細レベルは、マージされた物理テーブルの行レベルにあります。 | | 論理テーブルは、データ ソースにマージされず、行の重複が削除された (正規化) 状態のままになります。 |   | 物理テーブルは、論理テーブルを定義する単一のフラットなテーブルにマージされます。 | ## データ モデルのレイヤー データ ソースで表示されるトップレベルビューは、データ モデルの[論理レイヤー](#dm_log_phys)です。このレイヤーでは、結合ではなくリレーションシップを使用してテーブルを組み合わせるため、リレーションシップのキャンバスとみなすこともできます。 複数のテーブルのデータを組み合わせる場合、論理レイヤーのキャンバスにドラッグするテーブルには別のテーブルとのリレーションシップが存在する必要があります。関係の結合タイプを指定する必要はありません。Tableau では、ワークシート内の分析のフィールドとコンテキストに基づいて、適切な結合タイプが自動的に選択されます。 データ モデルの[物理レイヤー](#dm_log_phys)では、結合とユニオンを使用してデータを組み合わせることができます。このキャンバスではピボットのみを使用できます。このレイヤーは、結合/ユニオンのキャンバスと考えることができます。以前のバージョンの Tableau では、データ モデル内で物理レイヤーが唯一のレイヤーでした。それぞれの論理テーブルには、1 つまたは複数の_物理テーブル_を含めることができます。 > [!TIP] > > **重要**: Tableau では引き続き、結合とユニオンを使用する単一テーブルのデータ ソースを作成することができます。Tableau で単一テーブルの分析を行う動作は変更されていません。アップグレードしたワークブックは、2020.2 以前と同じように動作します。 **詳細情報**: 関係を使用したデータの組み合わせに関する関連情報については、次のトピックとブログ投稿も参照してください。 - [関係と結合の違い](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_relationships_learnmorepage.htm) - [複数テーブルのデータ分析に関係を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_multitable_normalized.htm) - [データの関連付け](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm) - [関係 (パート 1): Tableau に新しいデータ モデリングを導入する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-1-meet-new-tableau-data-model) - [関係 (パート 2): ヒントとテクニック](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-2-tips-and-tricks) - [関係 (パート 3): 複数の関連するテーブルを横断して質問する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/6/relationships-part-3-asking-questions-across-multiple-related-tables) また、「[Tableau が関係を発明した理由](https://action-analytics.com/ep-1-why-did-tableau-invent-relationships/)」など、[Action Analytics](https://action-analytics.com/library/) からの関係に関するビデオ ポッドキャストも参照してください。詳細については、[ライブラリ](https://action-analytics.com/library/)の \[ビデオ ポッドキャスト\] をクリックしてください。 ## \[データモデル\] について データ モデルには、論理 (セマンティック) レイヤーと物理レイヤーがあります。これにより、分析に合わせてスキーマを使用してデータを結合するためのオプションが増えます。 ![データ モデル ダイアグラムには、リレーションシップによってリンクされた 2 つのテーブルを含む論理レイヤーと、論理テーブルが物理テーブルからどのように構築されるかを示す物理レイヤーが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_layers_sm.png) 論理テーブルには、物理レイヤーの中に物理テーブルが含まれています。 Tableau の以前のバージョン (2020.2 より前) では、データ ソースにあるデータ モデルは、結合とユニオンを指定できる単一の物理レイヤーで構成されていました。結合やユニオンを使用して物理レイヤーに追加されたテーブルによって、分析に使用できる単一の平坦化された (非正規化済みの) テーブルが作成されていました。
物理レイヤーのデータ ソース   論理レイヤーのデータ ソース
データ モデル内の 4 つの物理テーブル間の接続を示す図。   論理レイヤーと物理レイヤーがあるデータ モデル図。
論理レイヤーにあるテーブルは、データ ソースにマージされず、独立した (正規化された) 状態のままで、ネイティブの詳細レベルが維持されます。 論理テーブルは、マージされた物理テーブルのコンテナーのように機能します。論理テーブルには、単一の物理テーブルを含めることができます。または、結合またはユニオンを使用してマージされた複数の物理テーブルを含めることができます。 ### 論理テーブルへの説明の追加 論理テーブルには、ツールヒントに表示される説明を含めることができます。これらのツールヒントは、\[データ ソース\] タブにのみ表示されます。 説明を追加するには、次の操作を行います。 1. キャンバス内のテーブルを選択する 2. 下のペインで **\[説明\]** の横にある編集アイコン (鉛筆) をクリックする 3. リッチ テキスト エディターに説明を入力する **注**: Web 作成の場合のみ、説明内のリンクは生きていて、クリックして直接開くことができます。 ![フィールドの説明と下部のペインの説明セクションの周囲に強調表示されたテーブルのツールヒント](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/environ_workspace_datasource_tabledescriptions.png) ## 新しいモデルの構築 基本的に、論理レイヤーに 1 つまたは複数のテーブルを追加すると、データ ソースのデータ モデルを構築できます。単一の論理テーブルからデータ ソースを作成するか、複数のテーブルをキャンバスにドラッグして複雑なモデルを作成できます。 - キャンバスにドラッグした最初のテーブルは、データ ソース内のデータ モデルのルート テーブルになります。 - ルート テーブルをドラッグした後、任意の順序でさらに別のテーブルをドラッグできます。相互に関連付ける必要があるテーブルに加えて、各関係に対して定義する、一致したフィールド ペアを考慮する必要があります。 - スター スキーマを作成する場合は、最初にファクト テーブルをドラッグしてから、ディメンション テーブルをそのテーブルに関連付けると便利です。 - キャンバス内のテーブルを削除すると、関連する子孫も自動的に削除されます。ルート テーブルを削除すると、モデル内の他のすべてのテーブルも削除されます。 - 各関係は、少なくとも 1 つの一致するフィールド ペアで構成する必要があります。複数のフィールド ペアを追加すると、複合リレーションシップを作成できます。一致するペアは同じデータ型である必要があります。\[データ ソース\] ページでデータ型を変更しても、この要件は変更されません。Tableau では、クエリの参照元データベースのデータ型が引き続き使用されます。 - リレーションシップは計算フィールドに基づきます。 - リレーションシップを定義する際は、演算子を使用して、リレーションシップで使用するフィールドの比較方法を指定できます。 関係の詳細については、「[データの関連付け](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm)」の「[関係の作成と定義](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-and-define-relationships)」を参照してください。 ### 複数テーブルのモデル - 複数テーブルのモデルを作成するには、テーブルを \[データ ソース\] ページのキャンバスの論理レイヤーにドラッグします。 ![複数テーブルのモデルを作成するには、テーブルを \[データ ソース\] ページのキャンバスの論理レイヤーにドラッグします。](Img/data_model_multitableanalysis.gif) \[データ ソース\] ページのキャンバスの論理レイヤーにドラッグするテーブルは、相互に関連している必要があります。追加のテーブルを論理レイヤーのキャンバスにドラッグすると、Tableau では、既存のキー制約と一致するフィールドに基づいて、リレーションシップを自動的に作成し、そのリレーションシップの定義を試みます。一致するフィールドを判別できない場合は、ユーザーがそれらのフィールドを選択する必要があります。 制約が検出されない場合は、**多対多**のリレーションシップが作成され、参照整合性が **\[Some records match (一部のレコードが一致)\]** に設定されます。これらの既定の設定は安全な選択肢であり、データ ソースに対して最大の柔軟性を提供します。既定の設定では完全外部結合に対応しており、分析する際はテーブル データを集計してから結合を形成するとクエリを最適化できます。分析には、各テーブルのすべての列データと行データを使用できます。 テーブルをダブルクリックすると、任意の論理テーブル内にデータを追加できます。これにより、\[データ ソース\] ページのキャンバスの物理レイヤーが開きます。結合やユニオンを使用する必要がある場合は、結合したりユニオンしたりするテーブルを物理レイヤー キャンバスにドラッグできます。物理テーブルは論理テーブルにマージされます。 複数のテーブルを組み合わせるには、「[リレーションシップの作成と定義](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-and-define-relationships)」の手順に従ってください。 ### 単一テーブルのモデル - 単一テーブルのモデルを作成するには、\[データ ソース\] ページの論理レイヤーのキャンバスにテーブルをドラッグします。その後、\[データ\] ペインのテーブルのフィールドを分析に使用できます。 ![単一テーブル分析を使用したデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_singletableanalysis.gif) #### 他のテーブルを含む単一テーブルのモデル テーブルをダブルクリックすると、単一の論理テーブル内にデータを追加できます。これにより、\[データ ソース\] ページのキャンバスの物理レイヤーが開きます。結合やユニオンを使用する必要がある場合は、結合したりユニオンしたりするテーブルを物理レイヤー キャンバスにドラッグできます。物理テーブルは論理テーブルにマージされます。 ![2 つの結合があるデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_singletable_joins.gif) この例では、データ ソースの関係キャンバス (論理レイヤー) に \[Book\] テーブルが表示されます。\[Book\] 論理テーブルをダブルクリックすると、結合/ユニオン キャンバス (物理レイヤー) が開きます。 この例では、結合によって賞と情報のテーブルが書籍のテーブルにマージされます。この場合、賞の詳細レベルでは、書籍と賞との結合は一対多になります。これにより、書籍と情報のメジャー バリューが重複します。重複を避けるため、書籍の論理テーブル内で賞と情報を結合する代わりに、それらを書籍に関連付けることができます。 ## 対応しているデータ モデルのスキーマ バージョン 2020.2 で導入された Tableau のデータ モデリング機能は、スター型やスノーフレーク型のデータ モデルを含む、一般的な複数テーブルのデータ シナリオの分析を容易に行えるように設計されています。Tableau のデータ ソースでは、次のモデル タイプが対応しています。 ### 単一テーブル ディメンションとメジャーの混合を含む単一の論理テーブル上の分析は、Tableau 2020.2 以前と同様に機能します。結合、ユニオン、カスタム SQL などの組み合わせを使用して論理テーブルを作成できます。 ![2 本の緑のバーの上に 3 本の青いバーが積み重ねられ、顧客というラベルが付けられたオブジェクト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_schema1.png) ### スター スキーマとスノーフレーク スキーマ エンタープライズ データ ウェアハウスでは、メジャーが中央のファクト テーブルに含まれ、ディメンションが独立したディメンション テーブルに個別に格納される、スター スキーマまたはスノーフレーク スキーマでデータが構造化されるのが一般的です。このデータの編成では、ロールアップやドリルダウンなど、多くの一般的な分析フローがサポートされます。 ![ディメンション 1、ディメンション 2、ディメンション 3 のオブジェクトとのリレーションシップを示す線が付いた顧客オブジェクト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_schema2.png) これらのモデルは、Tableau 2020.2 以降で利用できるデータ モデリング機能で、関係を使用して直接表現できます。 まず、ファクト テーブルをモデルにドラッグしてから、ディメンション テーブルをファクト テーブル (スター スキーマ内) または他のディメンション テーブル (スノーフレーク内) に関連付けます。 通常、適切にモデルされたスター スキーマまたはスノーフレーク スキーマでは、ファクト テーブルとディメンション テーブルの間のリレーションシップは多対 1 になります。この情報がデータ ウェアハウスにエンコードされている場合、Tableau は自動的にこれを使用してリレーションシップのパフォーマンス オプションを設定します。設定されていない場合は、この情報を自分で設定できます。詳細については、「[パフォーマンス オプションを使用して関係のクエリを最適化する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_relationships_perfoptions.htm)」を参照してください。 適切にモデル化したスター スキーマやスノーフレーク スキーマでは、ファクト テーブルのすべての行に、各ディメンション テーブルの一致するエントリが含まれます。これが true でデータ ウェアハウスの整合性制約にキャプチャされた場合、Tableau は自動的にこの情報を使用して、\[パフォーマンス オプション\] の参照整合性設定を設定します。一部のファクト テーブル行がディメンション テーブル内に一致する行を持たない場合 ("遅延到着ディメンション" または "早期到着ファクト" とも呼ばれます) は、メジャーの計算時にすべての行が保持されますが、ディメンション ヘッダーを表示するときに値が削除される可能性があります。詳細については、「[パフォーマンス オプションを使用して関係のクエリを最適化する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_relationships_perfoptions.htm)」を参照してください。 ### 複数のテーブルでメジャー含むスタースキーマとスノーフレーク スキーマ 一部のスター スキーマまたはスノーフレーク スキーマでは、分析のすべてのメジャーがファクト テーブルに含まれています。ただし、多くの場合、分析のディメンション テーブルに関連する追加のメジャーが関係している可能性があります。ディメンション テーブルにメジャーが含まれていない場合でも、分析でディメンションの値をカウントしたり集計するのが一般的です。このような場合は、ファクト テーブルとディメンション テーブルはあまり明確に区別されていません。データ モデルをわかりやすく表示するには、まず最も細かいテーブルをデータ ソースのキャンバスに追加してから、そのテーブルに他のすべてのテーブルを関連付けることをお勧めします。 ![データ モデルは、顧客が 3 つのディメンションにセグメント化される方法を示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_schema3.png) これらのテーブルを結合して 1 つの論理テーブルにする場合、LOD 計算または COUNT DISTINCT を使用して値を重複しないようにする予防措置を講じなければ、ディメンション テーブル内のメジャーがレプリケートされ、集計が歪んでしまいます。ただし、これらのテーブル間にリレーションシップを作成する場合、Tableau は、結合を実行する前にメジャーを集計し、不要な重複の問題を回避します。これにより、測定の詳細レベルを慎重に追跡する必要が解消されます。 ### マルチファクト分析 バージョン 2024.2 以降、Tableau のデータ モデリング機能は、マルチファクト関係を使用したマルチファクト分析をサポートします。マルチファクト関係データ モデルを作成する方法の詳細については、以下を参照してください。 - [マルチファクト関係データ モデルについて](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm) - [マルチファクト関係モデルを使用するとき](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm) - [マルチファクト関係データ モデルの構築](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_build.htm) マルチファクト関係モデル (複数の基底テーブルを持つデータ モデル) では、共有テーブルがモデル内に存在するとき、関連のないテーブルがモデル内に存在することも許されます。分析の間、共有テーブルのフィールドは、共通に持つ共有ディメンション (同じ場所や同じ日付に発生するなど) に基づいて、関連のないデータ テーブルを「つなぎ合わせ」ます。各テーブルの粒度、つまりネイティブの詳細レベルの保持を含め、関係のすべての利点が維持されます。 基底テーブルが 1 つしかないデータ モデルと同様に、Tableau は、Viz の構造に基づいて、バックグラウンドで使用する最適な結合タイプを決定します。ただし、マルチファクト関係モデルでは、結合オプションを拡張して外部結合とクロス結合を含むようになり、さまざまなレベルの関係を処理できます。詳細については、[「マルチファクト関係データ モデルについて」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm)を参照してください。 **注**: バージョン 2020.2 から 2024.1 では、ファクト テーブル (メジャーを含む) が単一のディメンション テーブルに関連付けられている場合にのみ、スター モデルとスノーフレーク モデルに追加できます。 たとえば、Customer 360 などの分析のように、複数のファクト テーブル テーブルまとめてから共有ディメンションを分析できます。これらのファクト テーブルは、ディメンション テーブルとは異なる詳細レベルにしたり、それぞれを異なる詳細レベルにすることができます。また、ディメンション テーブルと多対多のリレーションシップを持つことができます。このようなシナリオの場合、Tableau では集計の前に値がレプリケートされないようにします。 ![データ モデルは、顧客が 3 つのディメンションにセグメント化される方法を示し、売上とキャンペーン間のつながりを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_schema5.png) ファクト テーブルを関連付ける共有ディメンション テーブルがない場合は、カスタム SQL を使用するか、他のディメンション テーブルの結合またはユニオンを使用して、ディメンション テーブルを動的に作成できる場合があります。 ファクト テーブルが 2 つある場合は、共通ディメンション上で相互に直接関連付けることができます。このタイプの分析は、ファクト テーブルの 1 つに共通ディメンションのスーパーセットが含まれている場合に最適です。 ![データ モデルは、売上とキャンペーンのリレーションシップを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_schema6.png) 基底テーブルが 1 つしかないデータ ソースではなく、複数の基底テーブルを使用してマルチファクト関係モデルを構築する必要があるシナリオはさまざまです。 - **円環関係**。円環関係は現在サポートしていません。循環のあるデータ ソースを構築しようとしている場合は、マルチファクト関係を使用し、ダウンストリーム テーブルを別の基底テーブルにします。 - **適合ディメンション**と**文脈的 OR 関係**。同じ関係句のセット (日付と場所など) に基づいて関連付けられている一連のテーブルがある場合、それらのディメンションを抽出して共有テーブルにする必要があります。 - そうすると便利であるのは、複数の関係句がすべて真 (論理的には AND) であることが、それらのレコードにテーブルを関連付けるために必要であるからです。 - 代わりに、一度に真になる可能性があるのは 1 つであるレコード (文脈的 OR) を分析する場合は、共有ディメンション テーブルを使用してデータ モデルを設定することで、この柔軟性が実現されます。 - **同等のブレンド**。データ ソースをプライマリとセカンダリに区別せず、同等にブレンドしたい場合、ブレンドのデータ ソースと、共有テーブル内のリンク フィールドを結合するデータ モデルを構築します。 ## データ モデルにおけるリレーションシップの要件 - テーブルを関連付ける際は、リレーションシップを定義するフィールドが同じデータ型である必要があります。\[データ ソース\] ページでデータ型を変更しても、この要件は変更されません。Tableau では、クエリの参照元データベースのデータ型が引き続き使用されます。 - リレーションシップは地理的フィールドに基づいて定義することはできません。 - データ モデルでは循環関係に対応していません。 ### 関連付けたテーブルの利点が限られる要因 - テーブル内にダーティ データがある (つまり、適切に構造化されたモデルを考慮して作成しておらず、メジャーとディメンションが複数のテーブルに混在している) 場合、複数テーブルの分析がさらに複雑になることがあります。 - データ ソース フィルターを使用すると、データ内で結合選択を行う Tableau の機能が制限されます。結合選択とは、Tableau で不要な結合を削除してクエリを簡略化する方法のことです。 - 関係全体を通じて一致しない値が多く含まれるテーブル。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau と Slack ワークスペースの統合 Tableau Server と Tableau Cloud は、バージョン 2021.3 以降、Tableau App for Slack との統合をサポートするようになりました。これにより、Slack ワークスペースで作業をしているチームメイトは、まさにその作業環境で、Tableau スナップショットを共有し、Tableau コンテンツを検索し、Tableau データに関する通知を受信することができます。 Tableau App for Slack を使用すると、Tableau サイトを Slack ワークスペースに接続できます。これを有効にすると、Tableau ユーザーは次のことができます。 - コンテンツがチームメイトに共有されたとき、コメントでメンションされたとき、データドリブン アラートでデータが所定のしきい値に達したときに、Slack で通知を受信できます。Tableau Cloud のサイト管理者または Tableau Server のサーバー管理者がサイトで通知を有効にしていれば、ユーザーは[アカウント設定](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm)を構成することで、どの通知を Slack で受信するかを制御できます。 - Tableau の URL を Slack に貼り付けると Viz のプレビューが表示されるため、ユーザーはデータ関連のコンテンツを Slack のコンテキストで直接共有できます。 - Slack の DM およびチャネルで、Tableau ビューまたはワークブックを検索できます。 - Tableau App for Slack から最近使用したアイテムとお気に入りにアクセスできます。 詳細については、「[Tableau App for Slack を使用した通知の受信、検索、共有](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/slack_tableau.htm)」を参照してください。 **注:**: サイトで機能がオフになっている場合、一部の通知設定は使用できない場合があります。例えば、\[ユーザーの表示状態\] が \[制限付き\] に設定されている場合、通知はオフになります。詳細については、「[サイト設定リファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm)」および「[サイト ユーザーの表示状態の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/user_visibility.htm#user)」を参照してください。 Tableau サイトと Slack を統合するには、いくつかの設定手順を実施する必要があります。手順のいくつかは Tableau サイト側で必要であり、いくつかは接続先の Slack ワークスペース側で必要です。この概要では、Tableau Cloud のサイト管理者または Tableau Server のサーバー管理者と、Slack ワークスペースの管理者の両方の手順を説明します。 **要件** Slack で Tableau を有効にするには、Slack ワークスペースの管理者と、Tableau Cloud のサイト管理者または Tableau Server のサーバー管理者の両方が必要です。 ## Tableau Cloud サイトを Slack ワークスペースに接続する Tableau Cloud サイト管理者は、1 つまたは複数の Tableau Cloud サイトを 1 つの Slack ワークスペースに接続できます。ただし、1 つの Tableau サイトを複数の Slack ワークスペースに接続することはできません。接続するには次のタスクを実施します。 - **Tableau サイト管理者**: Tableau のサイト設定を介して、Slack ワークスペースへアクセス権をリクエストします。 - **Slack ワークスペース管理者**: Slack ワークスペースへのアクセス許可を求める Tableau 管理者からの要求を承認することで、Tableau App for Slack を Slack ワークスペースに追加します。 - **Tableau サイト管理者**: Tableau サイトを Slack に接続します。 ### ステップ 1: Slack ワークスペースへアクセス権をリクエストする **Tableau サイト管理者** 1. Slack に接続しようとしているサイトにサインインします。サイトの \[**設定**\] ページで、\[**統合**\] タブを選択します。 ![Tableau サイト設定の統合タブ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_settings.png) 2. \[**Slack 接続**\] で、\[**Slack に接続**\] を選択します。 プロンプトに従って、Slack ワークスペースにサインインします。 3. Tableau App for Slack のインストールをリクエストします。このリクエストは Slack ワークスペース管理者に送信されます。必要に応じて、ワークスペース管理者にメッセージを追加できます。 4. **\[送信\]** を選択します。 Slack 管理者は、リクエストの通知を受け取ります。このプロセスの詳細については、Slack のドキュメントにある[「Slack 管理の管理者ガイド」](https://slack.com/resources/slack-for-admins/app-management)を参照してください。 リクエストが承認されると、Slackbot (Slack の通知センター) から通知されます。 ### ステップ 2: Tableau App for Slack を Slack ワークスペースに追加する **Slack ワークスペース管理者** \[アプリの管理\] で Tableau サイト管理者からの要求を承認して、Tableau App for Slack を Slack ワークスペースに追加します。 詳細については、Slack のドキュメントにある[「Slack 管理の管理者ガイド」](https://slack.com/resources/slack-for-admins/app-management)を参照してください。 ### ステップ 3: Tableau サイトを Slack に接続する **Tableau サイト管理者** Slack ワークスペース管理者が Tableau アプリケーションを承認すると、Tableau 管理者は Tableau サイトへのアプリの接続を最後まで実施できます。 1. サイトの \[**設定**\] ページから、\[**統合**\] タブを選択します。 ![Tableau サイト設定の統合タブ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_settings.png) 2. \[**Slack 接続**\] で、\[**Slack に接続**\] を選択します。 3. プロンプトに従って、Slack ワークスペースにサインインします。 4. **\[許可\]** を選択して、Tableau サイトが Slack ワークスペースにアクセスできるようにします。 これで、Tableau サイトと Slack ワークスペースが接続されました。 ## Tableau サイトを Slack から切断する サイト管理者は、サイト設定の \[**統合**\] タブで \[**Slack から切断**\] を選択することで、Slack ワークスペースから Tableau サイトを切断できます。ユーザーはしばらくの間、引き続き通知を受け取ります。ステップ 2 で追加した OAuth クライアントの情報は保持され、必要に応じて新しいワークスペースに接続するために使用できます。 Slack ユーザーは、Tableau App for Slack の \[**ホーム**\] タブから \[**Tableau から切断**\] を選択することで、Slack から切断できます。 ## Tableau App for Slack を更新する Tableau App for Slack の新しいバージョンが利用可能になった場合は、アプリケーションを更新してアプリのパフォーマンスを維持し、新しい機能を使用することをお勧めします。 Tableau App for Slack を更新するには、以下を実施します。 1. サイトの \[**設定**\] ページから、\[**統合**\] タブを選択します。 ![Tableau サイト設定の統合タブ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/slack_settings.png) 2. \[**Slack 接続**\] で、\[**Slack に接続**\] を選択します。 3. \[**更新**\] を選択します。 **注:** Tableau 管理者によって適用されたアプリの更新は、同じワークスペースに接続されているすべての Tableau サイトに影響します。 ## Tableau App for Slack のトラブルシューティング [Slack ワークスペースのアプリ承認を管理する](https://slack.com/help/articles/222386767-Manage-app-approval-for-your-workspace)ことがベスト プラクティスです。ただし、Slack ワークスペースで管理者以外のユーザーがアプリを削除できる場合、ユーザーがサイトの Slack 用 Tableau アプリを削除できる可能性があります。このシナリオでは、他のユーザーには Tableau App for Slack が表示されますが、その機能は期待どおりに動作しません。この問題を解決するには、Slack 管理者に Tableau App for Slack をアンインストールしてから再インストールしてもらいます。次に、管理者に手順に従って Slack を Tableau サイトに接続してもらいます。 Tableau リンクのプレビューが Slack で表示されない場合は、Tableau アプリで **files:read** トークンが [Slack パーミッション スコープ](https://api.slack.com/scopes)の**ボット**を許可していることを確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要 データのフィルターリングを、データを必要としているユーザーに基づいて行いたい場合があります。例えば、次のような場合です。 - 地域の営業担当者に、自分の地域の売上高のみを表示させたい。 - 営業マネージャーに、自分の部下の営業担当者の統計のみを表示させたい。 - 生徒に、自分の成績に基づいたビジュアライゼーションのみを表示させたい。 データをこのようにフィルターリングするアプローチは、行レベルのセキュリティ (RLS) と呼ばれます。行レベルのセキュリティを実現する方法は Tableau の内部と外部で複数あり、それぞれに長所と短所があります。 ## 手動でユーザー フィルターを作成し、ユーザーを値にマッピングする Tableau で行レベルのセキュリティを実現する最も簡単な方法は、ユーザーを手動で値にマッピングするユーザー フィルターを使用することです。たとえば、「Alice」という名前のユーザーを値「東部」に手動でマッピングして、「地域」列が「東部」であるデータ ソースの行のみが表示されるようにすることができます。 この方法は便利ですが、メンテナンスに手がかかり、セキュリティに注意を払う必要があります。ワークブックごとに行う必要があり、ユーザー ベースが変更されるたびにフィルターを更新してデータ ソースをパブリッシュし直す必要があります。このタイプのユーザー フィルターを使用してアセットをパブリッシュする場合、ユーザーがアセットを保存またはダウンロードしてフィルターを削除し、その結果すべてのデータにアクセスできないようにパーミッションを設定する必要があります。 詳細については、Tableau Desktop および Web オーサリング ヘルプの[「手動でユーザー フィルターを作成し、ユーザーを値にマッピングする」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_userfilters_create.htm#create-user-filter)を参照してください。 ## データのセキュリティ フィールドを使用して動的ユーザー フィルターを作成する この方法を使用して、ユーザーをデータ値へマッピングするプロセスを自動化する計算フィールドを作成します。この方法では、フィルターに使用するセキュリティ情報が参照元データに含まれている必要があります。たとえば、データソースの計算フィールド、USERNAME() 関数、および「マネージャー」列を使用して、ビューを必要としているユーザーがマネージャーであるかどうかを判断し、それに応じてビューのデータを調整します。 フィルターリングはデータ レベルで定義され、計算フィールドで自動化されるため、この方法はユーザーを手動でデータ値にマッピングするよりも安全です。このタイプのユーザー フィルターを使用してアセットをパブリッシュする場合、ユーザーがアセットを保存またはダウンロードしてフィルターを削除し、その結果すべてのデータにアクセスできないようにパーミッションを設定する必要があります。 詳細については、Tableau Desktop および Web オーサリング ヘルプの[「データのセキュリティ フィールドを使用して動的フィルターを作成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_userfilters_create.htm#dynamic)を参照してください。 ## データ ポリシーを使用する Tableau 2021.4 以降、Tableau Server または Tableau Cloud で データ管理 が有効になっている場合、Creator ライセンスを持つユーザーは、仮想接続のデータ ポリシーを通じて行レベルのセキュリティを実装できるようになりました。仮想接続は一元化され再利用できるため、その接続を使用するすべてのコンテンツにわたって、各接続の行レベルのセキュリティを 1 か所で安全かつ確実に管理できます。 Tableau の行レベルのセキュリティに関する前述のソリューションとは異なり、この方法では、作成者がワークブックやデータ ソースのパーミッションを適切に設定しなかったために情報が漏えいするリスクはありません。すべてのクエリに対してサーバー上でポリシーが適用されるためです。 仮想接続のデータ ポリシーによる行レベルのセキュリティは、行レベルのセキュリティの他のソリューションの欠点に対処するために開発されました。このソリューションを選択できる場合は、ほとんどの状況でこのソリューションを使用することをお勧めします。 仮想接続でデータ ポリシーを使用する行レベルのセキュリティの詳細については、[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)を参照してください。 ## データベース内の既存の RLS を使用する 多くのデータ ソースには、RLS のメカニズムが組み込まれています。組織がすでにデータ ソース内の行レベルのセキュリティの構築に力を入れている場合は、既存の RLS を利用できる場合があります。 組み込み RLS モデルの実装は、Tableau を念頭においた構築に比べて、必ずしも簡単であったり優れたりするとは限りません。これらの手法は、一般に、組織が既にこれらのテクノロジに投資しており、投資を活用する場合に利用されます。 組み込まれている RLS を使用する主な利点は、管理者がデータ セキュリティ ポリシーを 1 か所、つまりデータベースに実装して制御できることです。 ## ユーザー属性を渡す JSON Web Token (JWT) に含まれるユーザー属性を渡すと、Tableau Cloud の埋め込みのワークフローでデータへのアクセスをカスタマイズおよび制御することができます。詳細については、[埋め込み v3 API](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_user_attributes.html) ヘルプを参照してください。 ## 行レベルのセキュリティ オプションの比較
RLS オプション 役に立つ状況 長所 短所
手動ユーザー フィルター
  • 概念実証を行っている、または、ユーザー フィルターリング機能をテストしている
  • 変わることのないユーザー グループで使用する静的なワークブックを作成している
  • パーミッションが正しく設定されていないことによる情報セキュリティのリスクを理解している
  • 小規模でシンプル
  • わかりやすいマッピング
  • テストに適している
  • メンテナンスに手がかかる
  • ユーザーの所属が変わるとフィルターを更新し、パブリッシュし直す必要がある
  • ユーザーがフィルターリングされていないデータを見ることができないように、パーミッションを設定する必要がある
  • すべてのワークブックに複製する必要がある
動的ユーザー フィルター
  • データ管理 ライセンスがない
  • フィルターリングに使用できる情報がデータに含まれている
  • パーミッションが正しく設定されていないことによる情報セキュリティのリスクを理解している
  • セットアップが比較的簡単
  • ユーザーがフィルターリングされていないデータを見ることができないように、パーミッションを設定する必要がある
  • すべてのワークブックまたはデータ ソースに複製する必要がある
データ ポリシー
  • データ管理 ライセンスがある
  • フィルターリングに使用できる情報がデータに含まれている
  • データ セキュリティの容易さは重要な問題である
  • 一元化
  • 安全
  • メンテナンスが容易
  • セキュリティ責任と分析責任を分離できる
  • データ管理 ライセンスが必要
データベース内の RLS
  • データベース内に組み込まれた RLS がすでにある
  • 抽出を使用していない
  • 組織のデータベースにすでに組み込まれている可能性がある
  • Tableau 以外のデータベース クライアントにもポリシーを適用できる
  • ライブ クエリを使用する必要がある
  • 制限事項や必須要件がある場合があり、IT チームがそれらを識別できる
ユーザー属性
  • 他のポリシーやユーザーのパーソナライゼーションを管理する場所と同じところでデータ アクセス ポリシーを管理できる
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau ビュー Lightning Web コンポーネントの構成 Tableau ビュー Lightning Web コンポーネント (LWC) を使用すると、Salesforce の顧客は、埋め込まれた Tableau ビューを Tableau Cloud または Tableau Server から Salesforce Lightning ページにドラッグ アンド ドロップできます。Tableau View LWC は、アプリ ページ、ホーム ページ、レコード ページ、および Experience Cloud ページへの埋め込みをサポートしています。 Tableau LWC の有効化、信頼できる URL の追加、シームレスな認証とホスト マッピングの設定、Lightning ページへのコンポーネントの追加を行う際の手順については、[Tableau Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm)に関するページを参照してください。 Tableau ビュー LWC を Lightning ページに追加したら、コンポーネント フィールドを設定します。 コンポーネント フィールド説明
コンポーネント フィールド説明
Tableau ビューの URL

このフィールドは必須です。埋め込む Tableau ビューの URL を入力します。

URL を見つけるには、新しいタブを開き、埋め込む Tableau ビュー を見つけます。[共有] を選択してから、[リンクのコピー] を選択します。

注: URL はワークブックではなくビューのものである必要があります。

シングル サインオンを有効にするトークンベースの認証を使用している場合は、このボックスをオンにする必要があります。
サイト ID[Tableau ビュー] フィールドで使用される URL にホスト マッピングが指定されていない場合、シームレスな認証にこのフィールドが必要です。Tableau サイトにホスト マッピングが存在する場合、このフィールドの内容は無視されます。
タブの表示タブを表示したい場合、このチェック ボックスをオンにします。
ツールバーの表示ツールバーを表示したい場合、このチェック ボックスをオンにします。
高さピクセル単位の高さ。
カスタム クエリ パラメーターカスタム パラメーターの追加、およびビューの静的フィルタリングに使用します。FieldName=FieldValue (例: 製造業者=3M または地域=北) の形式で入力します。
UAF 定義名アプリ、ホーム、レコード ページ

Tableau UAF クレーム定義の設定で構成された UAF クレーム定義から選択します。

定義を追加するには、次の手順を実行します。

  1. [Select… (選択…)] を選択します。

  2. 矢印を使用して、利用可能な定義を [Selected (選択済み)] フィールドに移動します。

  3. [OK] を選択します。

Experience Cloud ページ

UAF クレーム定義名のコンマ区切りリストを入力します。定義名をコピーするには、Salesforceアプリから [Tableau UAF Claims Definition (Tableau UAF クレーム定義)] 設定ページに移動し、[コピー] を選択します。

デバッグ モードデバッグ モードをオンにするには、このボックスをオンにします。
強制更新の切り替えトラブルシューティングを行う場合、このチェックボックスを切り替えて、Lightning アプリケーション ビルダー ページ全体または Lightning ページ上のすべてのコンポーネントを更新するのではなく、このコンポーネントのみを更新できます。
コンポーネントの可視性の設定: フィルター

コンポーネントを表示するタイミングに関するフィルターを作成します。たとえば、特定のユーザー、パーミッション、またはデバイスのフォーム ファクターでフィルタリングできます。

フィルターを追加するには、次の手順を実行します。

  1. [フィルターの追加] を選択します。
  2. [選択] をクリックして、フィルタリングするフィールドを選択します。
  3. 選択を完了してから、[完了] を選択します。
  4. [完了] をクリックしてフィルターを保存します。

重要: フィールド名は、データ ソースで定義されているとおりに入力する必要があります。たとえば、データ ソースが英語であるものの、データ ソース フィールドがユーザーのために日本語に翻訳されている場合、ユーザーは元の英語のフィールド名を入力する必要があります。

### レコード ページでのみ使用可能なフィールド 以下のフィールドを使用すると、最大 2 つのフィールドを動的にフィルタリングできます。たとえば、チェック ボックスを使用して \[アカウント ID\] をフィルターし、詳細フィルターを使用して \[都道府県/州\] をフィルターできます。 コンポーネント フィールド説明
コンポーネント フィールド説明
レコード ID のフィルタリングレコード ID を使用してビューを動的にフィルターするときに使用します。ビューのデータ ソース内のフィールドの名前は、「レコード タイプ ID」の形式と一致する必要があり、大文字と小文字が区別されます。たとえば、Lightning ページがアカウント レコード用の場合、ビュー内のフィールドの名前は「アカウント ID」である必要があります。
Tableau 動的フィルター名現在のレコードの特定のフィールドを使用して動的にフィルターするときに使用します。ビューのデータ ソース内のフィールドの名前を入力します。
Salesforce 動的フィルター値現在のレコードの特定のフィールドを使用して動的にフィルターするときに使用します。Salesforce レコードで対応するフィールドを選択します。
## Tableau ビュー コンポーネントのトラブルシューティング Tableau ビュー Lightning Web コンポーネントを含むページで歯車アイコンを選択し、\[ページの編集\] を選択します。 1. Tableau ビュー Lightning Web コンポーネントをクリックしてプロパティ エディターを開きます。 2. **\[Tableau ビューの URL\]** フィールドに、Tableau ビュー (ワークブックではない) の有効な URL が含まれていることを確認します。Tableau ビューの \[共有\] ダイアログを開き、\[リンクのコピー\] を選択します。 3. \[シングル サインオンを有効にする\] のチェック ボックスをオンにする必要があります。 4. \[サイト ID\] フィールドで、このサイトにホスト マッピングが保存されているかどうかを確認します。**注**: サイトにホスト マッピングが定義されている場合、\[サイト ID\] フィールドは無視されます。 - Tableau Cloud の場合、埋め込まれた Tableau ビューの \[共有\] ダイアログからコピーしたサイト ID をフィールドに入力する必要があります。 - Tableau Server の場合、フィールドは空白にする必要があります。 Tableau LWC およびシームレスな認証に関するその他の情報とトラブルシューティングについては、[Tableau Lightning Web コンポーネントの構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/lwc_seamless_auth.htm)に関するページを参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau リリース プレビューについて 2025 年 4 月以降、[Cloud 管理者は](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/cloud_manager_admin.htm) リリース プレビュー サイトを作成して、Tableau Cloud のメジャー リリースの機能変更を本番環境に適用する前に評価することができます。このトピックでは、統合テスト、コンプライアンス、リリースの準備など、リリース プレビュー サイトの作成が役立つシナリオについて説明します。また、Tableau Cloud Manager (TCM) を使用してリリース プレビュー サイトを作成する方法についても詳しく説明します。 **注:** リリース プレビュー を利用できるのは、Tableau+ のお客様 のみです。詳細については、「[Tableau+ Bundle について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)」を参照してください。 ## 開始する リリース プレビュー サイトを使用すると、管理者と認証されたユーザーは、Tableau Cloud で本番環境のアップグレードを行う前に、新機能と機能変更を評価することができます。これらのサイトは、専用の限定リリース プレビュー環境でホストされ、標準の Tableau Cloud サイトとは別に更新されます。作成する各プレビュー サイトは、Tableau+ エディションの一部として付与された 50 のサイトに対してカウントされます。 次のシナリオでは、リリース プレビュー サイトの作成を検討してください。 - **統合テスト:** 独自の構成と統合を今後のリリースでテストします。これにより、本番環境のサイトに適用する前に、必要な調整を行って変更の準備を整えることができます。 - **コンプライアンス:** 組織の分析プラクティスと手順が、GxP や SOX などの規制基準や内部ポリシーに準拠していることを確認します。 - **リリースの準備状況:** 新機能とその仕組みを理解して、エンドユーザー向けのコミュニケーション、トレーニング、導入計画を策定できます。 ## リリースの連絡 リリース プレビュー サイトの Cloud 管理者とサイト管理者は、リリースの 2 週間前と更新完了後に、プレビュー サイト内で製品内通知を受け取ります。通知には、暫定的なリリース スケジュールと Tableau Cloud ヘルプ ドキュメントへのリンクが含まれます。 リリース プレビュー サイトへのリリースの導入は、標準の Tableau リリース プロセスとは別のものです。リリース プレビュー サイトは、標準の Tableau Cloud サイトより少なくとも 2 週間早くメジャー リリースで更新されます。Tableau Cloud のメンテナンス コミュニケーションとリリース頻度については、「[Tableau Cloud のシステム メンテナンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_maintenance_schedule.htm)」を参照してください。 ## リリース プレビュー サイトを作成する テナント内の他のサイトと同様に、Cloud 管理者は Tableau Cloud Manager (TCM) を使用してリリース プレビュー サイトを作成できます。リリース プレビュー サイトを作成するには、次のステップに従ってください。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページで \[新しいサイト\] を選択します。 3. \[新しいサイト\] ダイアログで \[サイトの場所\] に移動し、ドロップダウン メニューから「リリース プレビュー」プレフィックスが付いた場所を選択します。たとえば、`Release Preview - US West - Oregon` のように使用します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/release_preview_site_location.png) 4. ダイアログの残りのフィールドをすべて入力し、\[作成\] を選択します。 TCM でのサイト管理の詳細については、「[サイトの追加、名前変更、削除、有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_sites.htm)」を参照してください。 ## Tableau リリース ナビゲーターで機能の変更を確認する Tableau リリース ナビゲーターのダッシュボードを使用して、リリース プレビュー サイトに展開された変更を確認できます。リリース プレビュー サイトに含まれる機能は、変更が本番環境に適用されるまでダッシュボードに表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/release_preview_navigator.png) これらの機能を確認するには、次の手順に従ってください。 1. [Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/whatsnew_online.htm) に移動し、Tableau リリース ナビゲーターのダッシュボードまで下にスクロールします。埋め込まれた表の外観は、ブラウザーのズーム レベルによって異なる場合があることに注意してください。見やすくしたい場合は、[Tableau Public](https://public.tableau.com/app/profile/tableau.core.product.marketing/viz/ReleaseNavigator-V21/FeaturesInVersionDash) でダッシュボード全体を確認できます。 2. プレビュー サイトで使用できる機能を確認するには、各項目の説明の先頭にある \[リリース プレビュー\] を見つけます。リリース プレビューの更新は、ダッシュボードの上部にあります。 3. 機能固有のドキュメントにアクセスするには、機能を選択するか、機能にカーソルを合わせます。Tableau Cloud ヘルプ トピックへのリンクを含むツールヒントが表示されます。 **注:** リリース プレビューのリンクには、`https://help.tableau.com/**release-preview**/online/en-us/`.などの一時的な URL を使用します。これらのトピックでは、今後の機能について説明しますが、変更される可能性があります。本番環境にアップグレードした後の最終的な機能の詳細については、現在のバージョンの Tableau ヘルプを参照してください。例: `https://help.tableau.com/**current**/online/en-us/`。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau 接続済みアプリを使用してアプリケーションを統合する 以降、2022 年 1 月初めからは、Tableau 接続済みアプリを使用して、Tableau Cloud サイトと Tableau コンテンツが埋め込まれている外部アプリケーションとの間に明示的な信頼関係を構築することにより、シームレスで安全な認証エクスペリエンスを実現できます。Tableau 接続済みアプリは 2022 年 6 月 に REST API 認証をサポートするように機能が拡張されました。2023 年 10 月の時点では、接続済みアプリを介した REST API 認証は Tableau メタデータ API に対応しています。2025 年 2 月の時点では、接続済みアプリを介した REST API 認証は Tableau VizQL データ サービス に対応しています。 **注:** Tableau 接続済みアプリと Salesforce 接続済みアプリは異なり、提供されている機能も異なります。現在、Tableau 接続済みアプリは、外部アプリケーションに Tableau ビューとメトリクスを埋め込むために最適化されており、Tableau REST API へのアクセスを承認するために使用されます。(メトリクスを埋め込む機能は、2023 年 10 月、Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 で廃止されました。)。 構成できる接続済みアプリには、直接信頼と OAuth 2.0 信頼の 2 種類があります。 ### 直接信頼 _直接信頼_を使用すると、次のことができます。 - 埋め込み可能なコンテンツへのアクセス、およびそのコンテンツを埋め込みできる場所へのアクセスを制限する - ユーザーは、アイデンティティ プロバイダー (IdP) と統合しなくても、シングルサインオン (SSO) を使用して埋め込みコンテンツにアクセスできる - ユーザーは、外部アプリケーションから直接認証できる - JSON Web Token (JWT) を使用して、ユーザーに代わって Tableau REST API および Tableau Metadata API (Tableau Cloud 2023 年 10 月以降) へのアクセスをプログラムで承認する - JSON Web Token (JWT) を使用して、ユーザーに代わって Tableau REST API および Tableau VizQL Data Service (Tableau Cloud 2025 年 2 月以降) へのアクセスをプログラムで承認する - ユーザーまたはアプリケーションが実行できる Tableau REST API 機能のスコープを設定する - 次のような追加機能を有効にします。 - ユーザー属性機能 (2023 年 3 月) - オンデマンド アクセス (2023 年 10 月) - アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ (2024 年 6 月) - SCIM の外部トークン (2025 年 6 月) この接続済みアプリの種類の詳細については、「[直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm)」を参照してください。 ### OAuth 2.0 信頼 _OAuth 2.0 信頼_を使用すると、次のことができます。 - 埋め込み可能なコンテンツへのアクセス、およびそのコンテンツを埋め込みできる場所へのアクセスを制限する - ユーザーがアイデンティティ プロバイダー (IdP) を介したシングルサインオン (SSO) を使用して埋め込みコンテンツにアクセスできるようにする - OAuth 2.0 標準プロトコルを使用してアクセスを提供する - Tableau REST API (および Tableau Cloud 2023 以降はメタデータ API) へのアクセスを、ユーザーに代わってプログラムで承認できる - Tableau REST API および Tableau Cloud VizQL Data Service (2025 年 2 月以降) へのアクセスをユーザーに代わってプログラムで承認できる - ユーザーまたはアプリケーションが実行できる Tableau REST API 機能のスコープを設定する - 次のような追加機能を有効にします。 - ユーザー属性機能 (2023 年 3 月) - オンデマンド アクセス (2023 年 10 月) - アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ (2024 年 6 月) - SCIM の外部トークン (2025 年 6 月) この接続済みアプリの種類の詳細については、「[OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト管理者のチートシート: Salesforce の統合 ## ビジネス サイエンス ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Business-Services_big.png) - [Einstein Discovery 予測を Tableau に統合する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_predictions.htm) - [Einstein Discovery ダッシュボードの拡張機能を使用して、Tableau で予測を探索する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_dashboard_extension.htm) - [Einstein Discovery: 分析拡張機能を使用した式の受け渡し](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/r_connection_manage.htm#Einstein2) ## Salesforce データを接続して埋め込む ![クラウドに展開します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_ConnectToData_big.png) - [Tableau ビューを Salesforce に埋め込む](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_ex_lwc.htm) - [Salesforce データ ソースを作成する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_salesforce.htm) - [Salesforce CDP 用 OAuth の設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/config_oauth_sfdc_cdp_online.htm) - [Github: Tableau を Salesforce に埋め込むための Lightning Web コンポーネント](https://github.com/tableau/tableau-viz-lwc) - [Trailhead: Salesforce に Tableau ビジュアライゼーションを埋め込む](https://trailhead.salesforce.com/en/content/learn/projects/embed-tableau-visualizations-in-salesforce) ## 認証 ![Tableau Server を展開します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Help_Spot_Collaborate_big.png) - [Tableau Viz Lightning Web コンポーネントの SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_TOL_LWC.htm) - [Salesforce を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_salesforce.htm) - [Salesforce 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth_sfdc.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau+ Bundle について Tableau+ Bundle は、Tableau Cloud と Tableau Next において AI エージェントを活用したセルフサービス分析を、組織の隅々まで浸透させることを目的として設計された包括的なパッケージです。大規模または複雑な環境向けに設計された高度な機能を備えており、Tableau Agent を活用した高度な AI 機能、50 サイトの上限、リリース プレビュー、Tableau Cloud の Premier Success などを利用できます。Tableau+ バンドルをご利用のお客様は、世界初のエージェント分析プラットフォームである [Tableau Next](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=analytics.tua.htm&type=5 "Salesforce H&T サイトにある Tableau Next ドキュメントへのリンク") にもアクセスできます。 ## Tableau+ Bundle ライセンス Tableau+ Bundle はユーザー単位で販売され、そのユーザーは Tableau Cloud のロール (Creator、Explorer、Viewer) によって区別されます。Tableau+ Bundle は、各ユーザーが使用できる独自の製品機能パッケージです。各 Creator には、Tableau Next の Creator ロール ライセンスも付与されます。すべての Explorer と Viewer に、Tableau Next の Consumer ロール ライセンスが付与されます。Tableau Cloud の Tableau+ Bundle エディションの一部の AI 機能は、Data 360 の[監査証跡](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_einstein_audit_trail_intro.htm&release=248&type=5)機能と組み合わせて使用することができます。 各 Tableau+ Bundle のデプロイには、所定の数量のクレジットが含まれています。これらは、組織が購入したライセンスに応じて、Data Services クレジットまたは Flex クレジットになります。Data 360 の詳細については、Salesforce ヘルプの[「課金に関する考慮事項 (監査およびフィードバック)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_audit_feedback_usage_types.htm&type=5)を参照してください。 2026 年 7 月以降、Tableau+ Bundle のお客様は、Tableau+ Bundle と一緒に容量ベースの Viewer ブロックを購入できるようになります。容量ベースの Viewer ブロックは、ユーザーごとの Viewer ライセンスに代わるものです。容量ベースのライセンスでは、Viewer ユーザー アカウントは無制限に提供され、名前付きユーザーの数ではなく、同時使用量に基づいて容量が定義されます。Creator と Explorer は、引き続きユーザーごとにライセンスが付与されます。1 つの導入環境では、容量ベースまたはロールベースの Viewer ライセンスのいずれかを使用できますが、両方を使用することはできません。詳細については、[容量ベースのライセンス モデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#capacity)を参照してください。 ## Tableau+ Bundle 機能一覧 次の表に、Tableau+ Bundle ライセンス エディションに含まれている機能を示します。以下の機能の利用可否は Creator に関するものです。Creator、Explorer、Viewer では利用できる機能が異なります。 Tableau+ Bundle 機能の設定については、[Tableau+ Bundle の使用の開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_get-started.htm)を参照してください。
機能 説明
Tableau Next Tableau Next は、Data 360 と Salesforce プラットフォームによって実現された、データ分析のインサイトに文脈と意味を追加するセマンティック AI 搭載の組立可能な AI 分析プラットフォームです。
Tableau オーサリング Tableau Desktop または Tableau Cloud 上の Tableau Web 作成機能を使用して、データに関するインサイトを作成、共同利用、共有します。Tableau を使用すると、問題を特定して解決したり、重要な発見を視覚的にわかりやすく強調表示したりすることができます。
Tableau Prep Tableau Prep は、分析用にデータをクリーニング、整形、結合するためのデータ準備ツールです。
e ラーニング ロールベースのトレーニングである Tableau ラーニング パスは、最新の Tableau トレーニング コンテンツを使用して、習熟度向上への明確な道筋を提供します。アセスメントは、学習パスのどこにいるかを評価し、新しいスキルに自信を持つのに役立ちます。新入社員がオンボーディングするプロセスを加速し、経験豊富なユーザーが Tableau の機能を最大限に活用できるようにします。

この機能は、Creator と Explorer のライセンスで利用できます。この機能は、容量ベースの Viewer ブロックのライセンスでは利用できません。

Tableau Pulse Tableau Pulse は、組織の登録メンバーに送信されるダイジェストを通じて、データに関するインサイトを提供します。Pulse インサイトのダイジェストでは、傾向、外れ値、その他の変化を明らかにし、自分の業務に関係するデータを常に最新の状態で把握することができます。Pulse の Tableau Agent は、Tableau Pulse のプレミアム機能です。

Pulse の設定の詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。

Tableau Prep の Tableau Agent

Tableau Catalog の Tableau Agent

Tableau Agent は、Tableau Prep および Tableau Catalog でインサイトを得るまでの時間を短縮するンテリジェント アシスタントです。

Tableau の AI を使用できるように Tableau Cloud サイトを構成する方法については、「Tableau Cloud サイトで AI を有効にする」を参照してください。

Tableau Cloud Web 作成の Tableau Agent Tableau Cloud Web 作成の Tableau Agent は、自動データ分析によってインサイトを得るまでの時間を短縮するインテリジェント アシスタントです。

Tableau Cloud Web 作成で Tableau Agent を有効にする方法については、「Tableau Cloud サイトで AI を有効にする」を参照してください。

プライベート接続 AWS (アマゾン ウェブ サービス) のプライベート接続を使用すると、クラウド管理者は、Tableau Cloud と AWS でホスティングしたデータ プロバイダーとの間に、安全でプライベートな専用接続を作成できます。このプライベート接続は、プライベート IP アドレス空間を使用して AWS PrivateLink 上にプロビジョニングされ、データ トラフィックがパブリック インターネットを経由することはありません。プライベート接続のプライベートで安全な性質により、データ トラフィックをプライベート ネットワークに制限するという重要な要件を満たすことができます。

既定では Tableau+ Bundle には含まれていませんが、別途購入できます。

Data Management Data Management は、お客様が Tableau Cloud 環境で Tableau コンテンツとデータ アセットを管理するのに役立つ機能のコレクションです。

リソース ブロック ノードが 1 つ含まれています。

Advanced Management Advanced Management は、Tableau Cloud のセキュリティ、管理性、拡張性を強化するために設計された機能のコレクションです。
Tableau Cloud Manager の使用 Tableau Cloud Manager (TCM) は、組織の Tableau Cloud サイトを監視できる、一元的な管理インターフェイスを管理者に提供します。TCM を使用すると、Cloud 管理者は、サイトの作成と編集、ユーザーの管理、ライセンスの使用量の監視をテナント内の複数のサイトにわたってすべて 1 か所から実行できます。

Cloud 管理者は、Tableau+ Bundle ライセンスを使用して最大 50 サイトを管理できます。

データ 360

(以前の Data Cloud)

Salesforce Data 360 を使用すると、すべての Salesforce データを Tableau でネイティブに利用できるようになります。これにより、エンタープライズ データを統合し、メタデータの力を活用して、そのデータから AI の結果を導き出すことができます。
抽出暗号化用の外部 KMS 外部のキー管理を使用すると、組織は独自の AWS Key Management Service (KMS) で制御されたキーを使用して抽出を暗号化できます。これにより、お客様が暗号化キーを直接管理できるようになり、セキュリティの強化、コンプライアンス要件への対応、データ主権の強化を実現します。
Premier Success Premier Success Plan は、専門家のガイダンスと迅速なサポートにより、強力なスタートを切り、ビジネスを成長させ、Salesforce からより多くの価値を引き出すのに役立ちます。
Tableau リリース プレビューについて リリース プレビューを使用すると、Cloud 管理者は、他の本番環境をアップグレードする前にメジャー リリース アップデートを受け取る Tableau Cloud サイトを作成して保守することができます。
埋め込みワークフローでのオンデマンド アクセス オンデマンド アクセスを使用すると、各ユーザーが名前付きの Viewer ライセンスを持たなくても、外部ユーザーにビジュアライゼーションへのアクセスを提供できます。ユーザーは認証されますが、Tableau Cloud にユーザーとして追加する必要はありません。

この機能は、Tableau Cloud が容量ベース モデルの「容量ベースの Viewer ブロック」でライセンス供与されている場合に利用できます。ロールベースの Viewer ライセンスでは利用できません。

2025 年 9 月 16 日以降、Tableau+ バンドルには Data Connect が含まれなくなりました。以前に Data Connect アドオン SKU を購入したお客様は引き続き使用できますが、新規購入の場合は Data Connect を利用できなくなります。代わりに、Tableau Bridge (「[Tableau Bridge の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)」を参照) またはプライベート接続 (「[Tableau Bridge から アウトバウンド プライベート接続への移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)」を参照) を使用することを、すべてのお客様にお勧めします。詳細については、ナレッジ ベースの「[Tableau Data Connect の廃止](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005167106&type=1)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau+ Bundle の使用の開始 Tableau+ Bundle は、Tableau Cloud および Tableau Next 上で、セルフサービス分析と AI エージェントによる分析を組織全体に浸透させるために設計された包括的なパッケージです。大規模または複雑な環境向けに設計された高度な機能を備えており、リリース プレビュー、50 サイトの上限、Tableau Agent などの高度な AI 機能、Tableau Cloud の Premier Success などを利用できます。Tableau+ Bundle を利用すると、AI エージェントを活用した世界初の分析プラットフォームである Tableau Next にもアクセスできます。 Tableau+ Bundle には設定が必要な機能がいくつか含まれており、このトピックでは、それぞれの機能に対して必要な操作について説明します。Tableau+ Bundle 固有の機能もあれば、Tableau Cloud のエディションと共有される機能もあります。いくつかの機能は、Salesforce での設定が必要です。 最初のステップは、お客様のタイプによって異なります。 - Tableau の新しいお客様 Tableau Cloud の新しいお客様は、Tableau+ Bundle の独自の機能を試してみる前に、Tableau Cloud に慣れておく必要があります。最初に[はじめに](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_get_started.htm)と[Tableau+ Bundle について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)を参照してから、以下の設定手順を実行してください。 - Tableau Cloud の既存のお客様 Tableau Cloud の既存のお客様が Tableau+ Bundle にアップグレードする場合、「移行」に関して行うことはほとんどありません。既存のサイトはそのまま残ります (サイトを「移行」する必要はありません) が、Tableau+ Bundle 独自の機能を利用するにはいくつかの設定を行う必要があります。 ## Tableau+ Bundle 機能を使用するための Tableau Cloud と Salesforce の構成 以下の Tableau+ Bundle 機能を使用するには、事前の構成が必要です。 - **Tableau Pulse**: [Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm)を参照してください (**注:** 同じトピック[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)で説明されているように、主要なメトリクスの Tableau Pulse サマリーを必ず有効化してください)。 - Prep、Catalog、Web 作成における **Tableau Agent**: Tableau Agent を有効にするには、「[Tableau Cloud サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm)」を参照してください。 そのためには、各 Tableau Cloud サイト_および_ Einstein 生成 AI が構成されている Salesforce 組織での構成が必要です。また、Data 360 インスタンスも必要になります。 - Data 360 インスタンスをお持ちでない Tableau+ Bundle のお客様には、Data 360 インスタンスが提供されます。 - Enterprise Edition 以上の Salesforce 組織をお持ちでないお客様には、Tableau+ バンドルの一部として 1 つ提供されます。 - **Data 360** 管理者ユーザーを設定し、Data 360 をオンにして Data 360 を構成します。「[ステップ 2: Data Cloud アーキテクト ユーザーを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm#setup_dc_permissions)」を参照してください。 以下の機能は Tableau+ Bundle に固有のものではありませんが、Tableau Cloud インスタンスに重要な追加機能を提供します。 - **データ管理**: [データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) (リソース ブロックが 1 つ付属。詳細については、「[リソース ブロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_resource_blocks.htm)」を参照してください)。 - **Advanced Management**: [Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm) - **Tableau Cloud Manager (TCM)**: TCM を使用して複数の Tableau Cloud サイトを管理します。Tableau+ Bundle のお客様は、最大 50 サイトまで利用できます。TCM の詳細については、「[Tableau Cloud Manager の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm)」を参照してください。 - [Premier Success](https://www.salesforce.com/jp/services/success-plans/overview/premier-success-plans/): 専門家のガイダンスと迅速なサポートにより、Tableau の価値を最大限に引き出します。 - [eLearning](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/training/elearning): 自分のスケジュールに合わせて、自分のペースで Tableau を学ぶことができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Teradata Vantage Cloud へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. Teradata Vantage Cloud データベースにアクセスできます。 2. Teradata 管理者に問い合わせすることができます。 3. Tableau Cloud サイトおよび Teradata Vantage Cloud データベースが、同じ AWS リージョンに存在しています。Tableau Cloud ポッドおよび関連リージョンの表については、「[Tableau Cloud の IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#ip-addresses-for-tableau-cloud)」を参照してください。 4. Teradata Cloud 管理者が事前に、Teradata ドキュメントの次のセクションの手順を実行します。 - [AWS 用に PrivateLink を設定する](https://docs.teradata.com/r/Lake-Getting-Started-with-VantageCloud-Lake/First-Sign-On-by-Organization-Admin-Create-an-Environment/Step-2-Set-the-Environment-Connection-Type/Set-Up-PrivateLink-for-AWS) (アカウント番号を取得して 許可リストに登録されたアカウントに追加するには、「[データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報](#Tableau)」を参照してください)。 - [AWS のエンドポイントを作成する](https://docs.teradata.com/r/Lake-Getting-Started-with-VantageCloud-Lake/First-Sign-On-by-Organization-Admin-Create-an-Environment/Step-2-Set-the-Environment-Connection-Type/Set-Up-PrivateLink-for-AWS/Create-Endpoints-for-AWS) ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。Teradata 管理者には、AWS リージョンの Tableau アカウント番号も必要です。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 アカウント番号を取得するには、次の操作を行います。 1. すべてを表示できる場所 (テキストエディタなど) に IAM ARN を貼り付けます。 2. IAM ARN でアカウント番号を見つけます。アカウントは中央にある数字の羅列です。例: - ARN の場合: `arn:aws:iam::012345678910:role/tab-private-connect` - アカウント番号: `012345678910` Teradata 管理者にアカウント番号を伝えます。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 Teradata Cloud 管理者が「前提条件」セクションの手順を完了したら、ユーザーにエンドポイント アドレスを提供できます。Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\]ダイアログで、エンドポイント アドレスをエンドポイント サービス名として使用します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Teradata Vantage On-Premise へのアウトバウンド プライベート接続 > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 このトピックでは、データ プロバイダーに固有の設定情報について説明します。プライベート接続の設定に関する一般的な情報は「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」、Tableau Cloud エンドポイントの設定に関する情報は「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」を参照してください。 ## 前提条件 1. プライベートサブネットに AWS でホストされている Teradata Vantage On-Premise サーバーがある。 2. [インスタンスの前面にネットワーク ロード バランサーを作成します](https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/network/network-load-balancers.html)。Tableau Cloud サイトと Teradata サーバー インスタンスが異なるリージョンにある場合は、ロード バランサーが複数の AWS アベイラビリティー ゾーンに展開されていることを確認してください。 3. [ネットワーク ロード バランサーの VPC エンドポイント サービスを作成します](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/create-endpoint-service.html)。Tableau Cloud サイトと Teradata サーバー インスタンスが異なるリージョンにある場合は、Tableau Cloud サイトのリージョンがエンドポイント サービスの \[サポートされているリージョン\] タブにあることを確認します。 ## データ プロバイダー用の Tableau Cloud 情報 AWS のエンドポイント サービスで許可されたプリンシパルとして、IAM ARN を追加する必要があります。 IAM ARN を取得する方法 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[IAM リージョンと ARN\] を展開します。 5. Tableau Cloud サイトの地域を確認します。 6. \[アクション\] メニュー (...) で、\[IAM ARN のコピー\] を選択します。 Tableau Cloud の IAM ARN をコピーし、「[エンドポイント サービスを設定する](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/privatelink/configure-endpoint-service.html#add-remove-permissions)」の手順に従って、許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで許可します。 ## Tableau Cloud 用のデータ プロバイダー情報 AWS マネジメント コンソールまたは AWS CLI を使用して、Tableau Cloud の \[プライベート接続の作成\] ダイアログに必要なエンドポイント サービス名を取得します。 ## 代替アプローチ 「前提条件」以降のセクションで説明した大まかなステップの代わりに、Redshift と Salesforce Data Cloud 間のプライベート接続の構成に関するブログ記事「[Salesforce Data Cloud および Amazon Redshift 間のプライベート接続で Agentforce のデータ セキュリティを強化する – パート 3](https://aws.amazon.com/blogs/big-data/enhance-agentforce-data-security-with-private-connect-for-salesforce-data-cloud-and-amazon-redshift-part-3/)」を参照できます。代わりに、以下の説明に従って手順を調整し、Teradata Vantage On-Premise サーバーと Tableau Cloud を連携します。 ブログ投稿から、次のセクションの指示に完全に従います。 - Network Load Balancer のセキュリティ グループを作成する - ターゲット グループを作成する - ロード バランサーを作成する 次に、ブログ投稿の「エンドポイント サービスの作成」セクションから、次を実施します。 - ステップ 9 ~ 12 の代わりに、以下の「[データ プロバイダー向けの Tableau Cloud 情報](#private-connect-info-for-data-provider)」を使用して IAM ARN を取得します。 - ステップ 14 では、許可されたプリンシパルをエンドポイント サービスに追加するときに、プリンシパル ID の代わりに IAM ARN を使用します。 - ステップ 15 で、エンドポイント サービス名をメモします。 - ステップ 17 以降は、「[プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」の説明に従って、Tableau Cloud でプライベート接続を設定します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # TS イベントのデータ ソース TS イベントは、主要な監査データ ソースとして機能します。サインイン、パブリッシュ、ビューへのアクセスなど、サイトで発生するさまざまなイベントに関するデータが含まれます。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: 一番人気のあるビューはどれか? 次のステップに従って、サイトで最も人気のあるビューが表示されるビューを作成します。 1. TS イベントのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム名\] を \[行\] シェルフに、\[イベント数\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 3. \[データ\] ペインから \[アイテム タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグし、\[ビュー\] チェックボックスをオンにします。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドで TS イベントを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「アクター ユーザー ID = ユーザー ID」で TS イベントを TS ユーザーに結合します - 「アイテム ID = アイテム ID」および「アイテム タイプ = アイテム タイプ」で TS イベントをサイト コンテンツに結合します 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、TS イベントのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。各データ行は、Tableau Cloud サイトで発生する単一のイベントと相関します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Who Acted Actor License Role 文字列 イベントを開始したユーザーのライセンス ロール。Creator、Explorer、Viewer のいずれかです。
Actor Site Role 文字列 イベントを開始したユーザーのサイト ロール
Actor User Id 数値 イベントを開始したユーザーのユーザー ID。
Actor User Name 文字列 イベントを開始したユーザーのメール アドレス
Target User Id 数値 イベントのターゲットとなったユーザーのユーザー ID。
What Was Acted Upon Historical Item Name 文字列 イベントが実行された時点でイベントの実行対象となったデータ ソースまたはワークブックの名前。
Historical Item Repository Url 文字列

イベントの実行対象となったデータ ソース、ワークブック、またはビューへの一意の URL 形式のパス。

この値は、イベントが実行された期間のアイテムの履歴パスを保持します。

Historical Project Name 文字列 イベントが発生したプロジェクトの名前。イベント実行時に命名されたものです。
Item Id 数値 イベントの実行対象となったデータ ソース、ワークブック、またはビューの ID。
Item LUID 文字列 イベントの実行対象となったデータ ソース、ワークブック、またはビューの LUID。
Item Type 文字列 イベントがコンテンツに対して実行された場合、値はデータ ソース、ワークブック、またはビューになります。イベントがコンテンツに対して実行されなかった場合、アイテム タイプは NULL になります。
Item Name 文字列

サブスクリプションに含まれるアイテムの表示名。

イベントの実行対象となったデータ ソースまたはワークブックの現在の名前。

Item Owner Email 文字列

アイテム所有者のメール アドレス。

イベントの実行対象となったビュー、データ ソース、またはワークブックを現在所有しているユーザーのメール アドレス。

Item Owner Id 数値 イベントの実行対象となったビュー、データ ソース、またはワークブックを現在所有しているユーザーの ID。
Item Repository Url 文字列

イベントの実行対象となったデータ ソース、ワークブック、またはビューへの一意の URL 形式のパス。

この値は、アイテムが利用可能な現在のパスを表します。上記の 3 つのアイテムのいずれかに対してイベントが実行されなかった場合、またはアイテムが削除された場合、値は NULL になります。

Project Name 文字列 イベントが発生したプロジェクトの現在の名前 (コンテンツに対してイベントが実行された場合)。
Site Luid 文字列 イベントが発生したサイトの LUID
Site Name 文字列 イベントが発生したサイトの名前
Workbook Name 文字列 イベントが実行された時点でイベントの実行対象となったワークブックの名前。
What Action Was Taken Event Date 日付/時刻 当該のイベントが発生した日時 (UTC)。
Event Date (local) 日付/時刻

当該のイベントが発生した日時。設定したタイムゾーン パラメーターによって調整されます。

注: 古いデータの場合、タイムゾーンで夏時間が使用されていると、このような単純な調整では不正確になります。

Event Id 数値 イベントの一意の識別子。
Event Name 文字列 発生した特定のイベントの名前。
Event Type 文字列 イベントは、作成、アクセス、更新、および削除などのアクション タイプにまとめてグループ化されます。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Count of Distinct Actors 計算フィールド ユニーク アクター (イベントを開始したユーザー) のカウントを表すメジャー。
Number of Events 計算フィールド イベントの合計数を表すメジャー
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # TS ユーザーのデータ ソース TS Users には、残っているライセンス、サイト ロール、ユーザーが所有しているワークブックなど、ユーザーに関するデータが含まれます。2023 年 5 月以降、TS ユーザーには、Tableau Desktop、Tableau Prep、Web 作成、サイト ロール固有の機能に関する製品のアクティベーションと使用データが含まれます。 ユーザーのサイト ロールが \[ライセンスなし\] に変更されても、そのユーザーの情報は TS ユーザーのデータ ソースに残ります。ただし、ユーザーがサイトから削除されると、そのユーザーの情報も 36 時間以内に TS ユーザーから削除されます。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: 使用中のライセンス数は? 次のステップに従って、ライセンス ユーザー数を表示するビューを作成します。 1. TS ユーザーのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[メジャー ネーム\] を \[行\] シェルフに、\[メジャー バリュー\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 3. \[行\] シェルフの \[メジャー名\] フィールドを右クリックして、\[フィルターの表示\] を選択します。 4. \[メジャー ネーム\] フィルターのドロップダウン メニューをクリックし、\[カスタマイズ\]、\[適用ボタンを表示\] の順に選択します。 5. フィルターで、\[許可されている合計ライセンス数\] および \[使用中の合計ライセンス数\] のチェック ボックスを選択し、\[適用\] をクリックします。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドで TS ユーザーを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「ユーザー LUID = ユーザー LUID」で TS ユーザーをグループに結合します - 「ユーザー ID = アクター ユーザー ID」で TS ユーザーを TS イベントに結合します - 「ユーザーのメール = 所有者のメール」または「ユーザーのメール = アイテムの親プロジェクトの所有者のメール」で TS ユーザーをサイト コンテンツに結合します 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、TS ユーザーのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、Tableau Cloud サイトのユニーク ユーザーに対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
License Utilization Allowed Creators 数値 許可された Creator ライセンスの合計数
Allowed Explorers 数値 購入された Explorer ライセンスの合計数
Allowed Viewers 数値 購入された Viewer ライセンスの合計数
Occupied Creator Licenses 計算フィールド 使用中の Creator ライセンスの数
Occupied Explorer Licenses 計算フィールド 使用中の Explorer ライセンスの数
Occupied Viewer Licenses 計算フィールド 使用中の Viewer ライセンスの数
Total Allowed Licenses 数値

許可されたライセンスの合計数

Total Occupied Licenses 計算フィールド 使用中のライセンスの合計数
Total Remaining Licenses 計算フィールド 残っているライセンスの合計数
Site Site Luid 文字列 ユーザーに関連付けられているサイトの LUID。Tableau Server APIでサイトを参照する場合に主に役立ちます。
Site Name 文字列 Tableau Cloud サイトの名前
Site Version 文字列 サイトをホストする Tableau Cloud ポッドで実行されている Tableau Server のバージョン
Traffic to Content - Historical Total Traffic - Data Sources 数値

ユーザーのデータ ソースへのアクセスの合計回数

Total Traffic - Views 数値 ユーザーのビューへのアクセスの合計回数
Unique Visitors - Data Sources 数値

ユーザーのデータ ソースにアクセスしたユニーク ユーザーの数

Unique Visitors - Views 数値 ユーザーのビューにアクセスしたユニーク ユーザーの数
User User Creation Date 日付/時刻 ユーザーのアカウントが作成された日時 (UTC)
User Email 文字列 ユーザーのアカウントに関連付けられているメール アドレス
User Friendly Name 文字列 ユーザーのアカウントに関連付けられているユーザー フレンドリーな名前
User ID 数値 ユーザーの内部 ID
User License Type 文字列

ユーザーに関連付けられているユーザーベースのライセンス (Viewer、Explorer、または Creator)。

User LUID 文字列 ユーザーの LUID。Tableau Server APIでユーザーを参照する場合に主に役立ちます。
User Name 文字列 ユーザーのアカウントに関連付けられているユーザー名。
User Site Role 文字列 ユーザーのサイト ロール。ユーザーがサイト上で持つことができる最大アクセス レベルを決定します。
User Activity - Historical Access Events - Data Sources 数値 ユーザーがパブリッシュされたデータ ソースにアクセスした回数。
Access Events - Views 数値 ユーザーがビューにアクセスした回数。
Publish Events - Data Sources 数値 ユーザーがデータ ソースをパブリッシュした回数。
Publish Events - Workbooks 数値 ユーザーがワークブックをパブリッシュした回数。
User Activity - Most Recent Event Data Source - Last Access Date 日付/時刻 ユーザーがパブリッシュされたデータ ソースに最後にアクセスした日時 (UTC)
Data Source - Last Publish Date 日付/時刻 ユーザーがパブリッシュされたデータ ソースを最後にパブリッシュした日時 (UTC)
Last Login Date 日付/時刻 ユーザーが最後にログインした日時 (UTC)。
Tableau Desktop - Last Access Date 日付/時刻 ユーザーが Tableau Desktop から Tableau Cloud に最後に接続した日時 (UTC)。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Desktop を有効化する場合にのみ記録されます。
Tableau Desktop - Last Access Date (Local) 日付/時刻 ユーザーが Tableau Desktop から Tableau Cloud に最後に接続した日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Desktop を有効化する場合にのみ記録されます。
Tableau Desktop - 最後の製品バージョン 文字列 Tableau Cloud への接続に最後に使用された Tableau Desktop のバージョン。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Desktop を有効化する場合にのみ記録されます。
Tableau Prep - Last Access Date 日付/時刻 ユーザーが Tableau Prep から Tableau Cloud に最後に接続した日時 (UTC)。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Prep を有効化した場合にのみ記録されます。
Tableau Prep - Last Access Date (Local) 日付/時刻 ユーザーが Tableau Prep から Tableau Cloud に最後に接続した日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Prep を有効化した場合にのみ記録されます。
Tableau Prep - Last Product Version 文字列 Tableau Cloud への接続に最後に使用された Tableau Prep のバージョン。ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Prep を有効化した場合にのみ記録されます。
View - Last Access Date 日付/時刻 ユーザーがビューに最後にアクセスした日時 (UTC)。
Web Authoring - Last Access Date 日付/時刻 ユーザーが Web 作成環境に最後にアクセスした日時 (UTC)。
Web Authoring - Last Access Date (Local) 日付/時刻 ユーザーが Web 作成環境に最後にアクセスした日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Web Authoring - Last Publish Date 日付/時刻 ユーザーがワークブックを最後にパブリッシュした日時 (UTC)
User Content Certified Data Sources 数値 ユーザーが所有する認証済みデータ ソースの数。
Data Sources 数値 ユーザーが所有するパブリッシュされたデータ ソースの数
Projects 数値 ユーザーが所有するプロジェクトの数。
Size of Data Sources (MB) 数値 ユーザーが所有するすべてのパブリッシュされたデータ ソースの合計サイズ (メガバイト)。
Size of Workbooks (MB) 数値 ユーザーが所有するすべてのワークブックの合計サイズ (メガバイト)。
Views 数値 ユーザーが所有するビューの数。
Workbooks 数値 ユーザーが所有するワークブックの数。
User Metrics Days Since Last Login 数値 ユーザーが最後にログインしてから経過した日数。
User Account Age 数値 ユーザーのアカウントが作成されてから経過した日数
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # URL アクション URL アクションは、Tableau の外部にある Web ページ、ファイル、または他の Web ベース リソースを指すハイパーリンクです。URL アクションを使用すると、メールのほか、データに関する追加情報へのリンクを作成することができます。データに基づいてリンクをカスタマイズする場合は、URL にフィールド値をパラメーターとして自動的に入力できます。 > [!TIP] > > **ヒント:** URL アクションも、ダッシュボードの Web ページ オブジェクトで開くことができます。詳細については、[「アクションとダッシュボード」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_dashboards.htm)を参照してください。 ![URL アクションは、ツールヒント メニューから実行されます。リンクには、ターゲット URL ではなく、アクション名が反映されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/urlaction_tooltip.png) URL アクションは、ツールヒント メニューから実行されます。リンクには、ターゲット URL ではなく、アクション名が反映されます。 ## URL アクションで Web ページを開く 1. ワークシートで \[ワークシート\] > \[アクション\] を選択します。ダッシュボードから \[ダッシュボード\] > \[アクション\] を選択します。 2. \[アクション\] ダイアログ ボックスで、\[アクションの追加\] をクリックして、\[URL に移動\] を選択します。 3. 次のダイアログ ボックスで、アクションの名前を入力します。名前にフィールド変数を入力するには、\[名前\] ボックスの右側にある \[挿入\] メニューをクリックします。 **注:** ツールヒントのリンク テキストは、URL ではなく、アクションの名前なので、そのアクションにはわかりやすい名前を付けます。たとえば、製品の詳細情報にリンクしている場合、「詳細を表示する」などが適切な名前になります。 4. ドロップダウン リストを使用して、ソース シートまたはデータ ソースを選択します。データ ソースまたはダッシュボードを選択する場合、それに含まれる個々のシートを選択できます。 ![ソースシートを選択し、アクションを選択するためのメニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/urlaction3.png) 5. ユーザによるアクションの実行方法を選択します。
このオプションを選択した場合ユーザーが次の操作を行ったときにアクションが実行される
ポイントするビューのマークをポイントする。このオプションは、ダッシュボード内のハイライト アクションに対して最適に機能します。
選択するビュー内のマークをクリックする。このオプションは、すべてのタイプのアクションに対して有効に機能します。
メニュービュー内の選択したマークを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) して、ツールヒント (メニュー) のオプションを選択します。このオプションは、URL アクションに対して特に有効に機能します。
6. URL ターゲットでは、リンクで以下を開く場所を指定します。 - **Web ページ オブジェクトが存在しない場合の新しいタブ** — Web ページ オブジェクトが存在しないシート上で、その URL がブラウザで開くようにします。これは \[ソース シート\] が \[すべて\] またはデータ ソースに設定されている場合に良い選択肢となります。 - **新しいブラウザ タブ** — デフォルトのブラウザで開きます。 - **Web ページ オブジェクト** — (Web ページ オブジェクトを含むダッシュボードでのみ使用可能) 選択した Web ページ オブジェクトで開きます。 ![URL ターゲットの 3 つのラジオ ボタン: Web ページ オブジェクトが存在しない場合の新しいタブ、新しいブラウザ タブ、Web ページ オブジェクト。Web ページ オブジェクト オプションの下には、Web ページ オブジェクトを選択するためのドロップ ダウン ボックスがあります。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/urlaction-webpageobject.jpg) **注**: 新しいタブ オプションでは、アクションが初めて実行されると新しいタブが開きます。その後、アクションで追加のタブが開くのではなく、同じタブが開きます。 7. URL を入力します。 - URL は次のいずれかのプレフィックスで開始する必要があります:`http`, `https`, `ftp`, `mailto`, `news`, `gopher`, `tsc`, `tsl`, `sms`, or `tel` **注:** プレフィックスが入力されていない場合、先頭に `http://` が自動的に追加され、Tableau Desktop で URL アクションが機能するようになります。ただし、プレフィックスがない URL アクションが Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされると、ブラウザで URL アクションが失敗します。ダッシュボードがパブリッシュされる場合は、アクションに完全修飾 URL を常に指定してください。 **注**: FTP アドレスの指定は、ダッシュボードに Web オブジェクトが含まれていない場合にのみ行うことができます。Web オブジェクトが存在する場合、FTP アドレスは読み込まれません。 - Tableau Desktop は、`C:\Example folder\example.txt` のようなローカル パスやファイル URL アクションもサポートしています。 - URL にフィールド値とフィルター値を動的な値として入力するには、URL の右側にある \[挿入\] メニューをクリックします。ビューで参照フィールドを使用する必要があることに注意してください。詳細については、[URL におけるフィールド値およびフィルター値の使用](#Using)を参照してください。 ![ハイパーリンクされた例を含む URL アクションを追加するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/urlaction5.png) 入力した URL の下にはハイパーリンクが付いている例があり、クリックしてテストすることができます。 8. (オプション) \[データ値\] セクションで、次のオプションのいずれかを選択します。 - **URL でサポートしていないデータ値をエンコードする** - ブラウザが URL で許可していない文字の値がデータに含まれている場合、このオプションを選択します。たとえば、"売上高 & 金融" など、データ値の 1 つにアンパサンドが含まれている場合、アンパサンドは、ブラウザが認識する文字に変換する必要があります。 - **URL パラメーターで複数の値を許可する** - 値のリストを URL 内のパラメーター経由で受け取ることのできる Web ページにリンクしている場合、このオプションを選択します。たとえば、ビューでいくつかの製品を選択し、Web ページでホストされている各製品の詳細を表示するとします。サーバーが識別子 (製品 ID または製品名) のリストに基づいて複数の製品の詳細を読み込むことができる場合、複数選択を使用して識別子のリストをパラメーターとして送信できます。 複数の値を許可した場合は、区切り文字となるエスケープ文字も定義する必要があります (コンマなど)。この文字は、リスト内の各項目を区切る文字であり、コンマなどが使用されます。また、区切り文字エスケープも定義する必要があります。区切り文字がデータ値で使用されている場合にこれを使用します。 ## URL アクションを使用したメールの作成 1. ワークシートで \[ワークシート\] > \[アクション\] を選択します。ダッシュボードから \[ダッシュボード\] > \[アクション\] を選択します。 2. \[アクション\] ダイアログ ボックスで、**\[アクションの追加\]** をクリックして、**\[URL に移動\]** を選択します。 3. \[ソース シート\] ドロップダウン リストで、送信先の電子メール アドレスが入ったフィールドが含まれるシートを選択します。 4. \[URL\] ボックスで、次の操作を実行します。 - 「**mailto:**」と入力し、右側の \[挿入\] メニューをクリックして、電子メール アドレスを含むデータ フィールドを選択します。 - 「**?subject=**」と入力し、\[件名\] 行のテキストを入力します。 - 「**&body=**」と入力し、右側の \[挿入\] メニューをクリックして、メールの本文に含める情報のフィールドを選択します。 次の例では、"Email (メール)" フィールドにメール アドレスが含まれ、件名は "City Information (市区町村の情報)" であり、メールの本文はメール アドレスに関連した市区町村と州のデータで構成されています。 ![ ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/UsingActionEmail_BodyText.png): 5. (オプション) ワークブックからのデータを、メールの本文で既定の横方向リストの代わりに縦方向リストとして表示できます。たとえば、"シカゴ、パリ、バルセロナ" という横方向リストを、次のように縦方向に表示すると想定します。 シカゴ パリ バルセロナ リストを垂直方向にするには、\[データ値\] セクションで次を実行します。 - **\[URL でサポートしていないデータ値をエンコードする\]** の選択をクリアします - **\[URL パラメーターで複数の値を許可する\]** を選択します。 - **\[値の区切り文字\]** テキストボックスに「**%0a**」と入力して、リスト内の各項目の間に改行を追加します(これは改行を表す URL エンコード文字です)。 ## URL におけるフィールド値およびフィルター値の使用 ユーザーが選択したマークから URL アクションをトリガーすると、Tableau は フィールド値、フィルター値、およびパラメーター値を URL 内の変数として送信できます。たとえば、URL アクションがマッピング Web サイトにリンクしている場合、アドレス フィールドを挿入して、現在選択されているアドレスを Web サイトで自動的に開くことができます。 1. \[URL アクションの編集\] ダイアログ ボックスで、リンクの URL を入力します。 2. フィールド値、パラメーター値、またはフィルター値を挿入する場所にカーソルを置きます。 3. テキスト ボックスの右側にある \[挿入\] メニューをクリックして、挿入するフィールド、パラメーター、フィルターなどを選択します。変数は山括弧内に表示されます。必要な数だけ変数を追加できます。 **注:** ビューで参照フィールドを使用する必要があります。そうでない場合、\[リンクのテスト\] をクリックしたときにリンクが機能したとしても、リンクが Viz に表示されません。 ![新しい URL アクションを追加するためのフィールドがあるウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/parameter1.png) ### 集計フィールドを含める 使用可能なフィールドのリストには、非集計フィールドのみが含まれます。集計フィールド値をリンク パラメーターとして使用するには、まず関連する計算フィールドを作成し、そのフィールドをビューに追加します(ビジュアライゼーションに計算フィールドが必要ない場合は、計算フィールドを \[マーク\] カードの \[詳細\] にドラッグします)。 ### パラメーター値を挿入する パラメーター値を挿入すると、URL アクションは既定で \[表示名\] 値を送信します。代わりに、実際の値を送信するには、パラメーター名の後に文字 `~na` を追加します。 たとえば、IP アドレスを含むパラメーターがあり、その実際の値の文字列が 10.1.1.195 で、表示名の文字列が `Computer A (10.1.1.195)` などのわかりやすい値だとします。実際の値を送信するには、URL のパラメーターを `http:///page.htm` のように修正します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Viz の読み込み時間のデータ ソース Viz の読み込み時間には、コンテンツ作成者がビューを読み込むときにユーザー エクスペリエンスをより深く理解できるように、サイトでのビューの読み込み時間に関する情報が含まれています。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: 読み込みに最も時間がかかるビューはどれですか? 次のステップに従って、読み込み時間を表示するビューを作成し、読み込みに最も時間がかかるビューを特定できるようにします。 1. Viz の読み込み時間のデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム名\] を \[行\] シェルフに、\[所要時間\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 3. \[データ\] ペインから \[ステータス コードのタイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグし、\[成功\] チェックボックスをオンにします。 4. \[列\] シェルフで \[ディメンション\] を右クリックし、\[メジャー (カウント)\]、\[中央値\] の順に選択します。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドで Viz の読み込み時間と他の管理者インサイト データ ソースを結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「アイテム リポジトリ URL = アイテム リポジトリ URL」で、TS イベントとサイト コンテンツに Viz の読み込み時間を結合する - 「アイテム タイプ = アイテム タイプ」で、TS イベントとサイト コンテンツに Viz の読み込み時間を結合する 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、Viz の読み込み時間のデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、コンテンツ アイテムのリクエストと、秒単位で測定された読み込み時間に対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Item Item Hyperlink 文字列 サイト上のアイテムの完全な URL
Item Luid 文字列 リクエストされたアイテム (データ ソースまたはビュー) の LUID。
Item Name 文字列 アイテムの表示名
Item Owner Email 文字列 アイテム所有者のメール アドレス
Item Repository URL 文字列 リクエストに関連するアイテム (データ ソースまたはビュー) の一意の名前。名前に含まれる ASCII 文字から派生したもので、アイテムを参照するための URL で使用します。
Item Type 文字列 アイテムのタイプ。データ ソースとビューのいずれか。
Project Project Name 文字列

アイテムが含まれるプロジェクトの名前。

Project Owner User Name 文字列 プロジェクト所有者のメール アドレス
Request HTTP Request URI 文字列 リクエスト URI
HTTP User Agent 文字列 クライアントによって指定されるエージェント文字列
Request ID 文字列 リクエストのプライマリ キー
Request Time 日付/時刻 リクエストが開始された日時 (UTC)。
Request Time (local) 日付/時刻 リクエストが開始された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Status Code 数値 クライアントに返されるステータス
Status Code Type 文字列 ステータス コードのタイプ。値 1 = 情報応答、2 = 成功、3 = リダイレクト、4 = クライアント エラー、5 = サーバー エラー。
Workbook Workbook Name 文字列 ビューの場合、リクエストされたアイテムが含まれる親ワークブックの名前。
Workbook Owner User Name 文字列 ビューの場合、リクエストされたアイテムが含まれる親ワークブックの所有者のメール アドレス。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Timezone 文字列 日付を表示するためのタイムゾーンを指定します。このフィールドは、UTC からのオフセット時間数を決定するために使用される整数値を表します。夏時間の調整は考慮されていません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 上でのビューの作成とデータの探索 ビューを Tableau Cloud で作成して操作できます。詳細については、Tableau ヘルプで以下のユーザー向けトピックを参照してください。 [Web での Tableau の使用](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_home.htm) [Tableau サイトの概要](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm) [Web でのビューの編集](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_build_view.htm) [データの結合](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm) [ダッシュボードの作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm) [ストーリーの作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/story_create.htm) [Web ページでビューおよびダッシュボードを埋め込む](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_landing.htm) [バージョン間でワークブックの互換性があるようにする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_version_compatibility.htm) ## アラートとサブスクリプション [サブスクリプションのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/subscribe_trouble.htm) [Tableau Cloud または Tableau Server からのデータ主導アラートの送信](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_alerts.htm) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 上でのフローの作成と操作 バージョン 2020.4 以降、 Tableau Cloud でフローを作成および操作して、データのクリーンアップと準備を行うことができます。データへの接続、新しいフローの作成、および既存のフローの編集を行うことができ、作業は数秒ごとに自動的に保存されます。自分だけが利用できる下書きフローを作成するか、フローをパブリッシュして他のユーザーが利用できるようにします。データ管理 がライセンスされている場合、Web から個別のフローを実行するか、Tableau Prep Conductor を使用してスケジュールに従ってフローを自動的に実行します。詳細については、「[Web 上の Tableau Prep](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm)」を参照してください。 ## サイトでのフローの Web 作成をオンまたはオフにする このオプションは既定で有効になっており、ユーザーが Tableau Server または Tableau Cloud のどちらでフローを作成および編集できるかどうかを制御します。 **注:** この設定は、Tableau Server でのみ変更できます。Web 作成は Tableau Cloud に対して自動的に有効になっており、無効にすることはできません。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、サイトに移動して \[設定\] をクリックします。 2. **\[Web 作成\]** セクションで、\[フロー\] をクリアまたは選択します。ユーザーがブラウザーでフローを編集して、機能をオフまたはオンにできるようにします。 ![Web 作成の設定。「フロー。ユーザーがブラウザーでフローを編集できるようにする。」のボックスがチェックされ、強調表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_pwa_admin.png) 3. 変更内容をすぐに有効にする場合は、サーバーを再起動します。再起動しない場合、変更内容はサーバー セッションのキャッシュ期限が切れた後、または次回ユーザーがサインアウト後に再びサインインしたときに有効になります。 ## リンクされたタスクを有効にする _Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2021.3 以降でサポートされています。_ \[リンクされたタスク\] オプションを使用して、最大 20 件のフローを次々に実行するようにスケジュールできます。リンクされたタスクは、\[リンクされたタスク\] オプションが選択されているスケジュールでのみ実行できます。リンクされたタスクの詳細については、「リンクされたタスクのスケジュール」を参照してください。 バージョン 2022.1 以降、リンクされたタスクは、既定で \[サーバー設定\] および作成する新しいフロー スケジュールで有効になっています。以前のバージョンでは、管理者は最初にオプションを有効にする必要があります。 複数のサイトがある場合は、以下のチェック ボックスをオフにすることで、個々のサイトの \[リンクされたタスク\] をオフにできます。 リンクされたタスクをスケジュールした後にサーバー設定をオフにした場合、実行中のタスクはすべて完了しますが、スケジュール済みのリンクされたタスクは非表示になり、\[スケジュールされたタスク\] タブに表示されなくなります。 **リンクされたタスクを有効にする** (バージョン 2021.4 以前) 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、フローの \[リンクされたタスク\] を有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **\[リンクされたタスク\]** セクションで、\[リンクされたタスクをスケジュールできるようにする\] を選択して、管理者が、リンクされたタスクを実行するスケジュールを設定できるようにします。 3. \[リンクされたタスクを \[今すぐ実行\] を使用して手動で実行することを許可する\] を選択して、ユーザーが \[今すぐ実行\] を使用して、リンクされたフロー タスクを実行できるようにします。 ![リンクされたタスクのスケジュール設定の有効化と、手動実行の有効化の 2 つのチェックボックスを備えたサイト設定。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_linked_tasks_settings.png) ## フロー パラメーターを有効にする ユーザーがパラメーターを含むフローをスケジュールして実行できるようにします。パラメーターを使用すると、ユーザーはフローを一度構築してから、さまざまなデータ シナリオに対応するようにパラメーター値を変更することで、フローをスケーリングできます。 パラメーターは、ファイル名、パス、テーブル名のインプット ステップ、またはカスタム SQL クエリを使用する場合は、ファイル名、パス、テーブル名のアウトプット ステップ、およびフィルターまたは計算値の任意のステップ タイプに入力できます。 Tableau Prep Builder および Tableau Cloud バージョン 2023.2 以降では、システム パラメーターをフロー出力名に追加して、フローの実行開始日時を自動的に含めることができます。 フロー パラメーターの設定は、サーバー レベルで適用して、Tableau Server 上のすべてのサイトを含めることができます。この設定は、サイト レベルで無効にして、特定のサイトのみを含めることができます。 フローでパラメーターを使用する方法の詳細については、Tableau Prep ヘルプの[「フローでパラメーターを作成して使用する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_parameters.htm)を参照してください。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、\[フロー パラメーター\] を有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **\[フロー パラメーター\]** セクションで、\[パラメーターを使用するフローをユーザーが実行およびスケジュールできるようにする\] を選択して、機能を有効にします。 3. (バージョン 2023.2 以降) \[Allow system generated parameters like timestamps to be applied to output names (タイムスタンプなどのシステム生成パラメーターを出力名に適用できるようにする)\] を選択すると、ユーザーがファイルおよびパブリッシュされたデータ ソース出力タイプの実行時に、日付またはタイムスタンプをフロー出力名に追加できるようになります。 4. \[Allow parameters that can accept any input (任意の入力を受け入れるパラメーターを許可する)\] を選択して、フローを実行しているすべてのユーザーが実行時にフローに任意のパラメーター値を入力できるようにします。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: このオプションを設定すると、フローのユーザーはパラメーターに任意の値を入力できるようになり、ユーザーがアクセスすべきでないデータが公開される可能性があります。 このオプションが選択されていない場合、ユーザーは事前定義されたパラメーター値のリストのみから選択でき、任意の値を受け入れるパラメーターを含むフローは実行されないか、実行するようにスケジュールされなくなります。 ![\[フロー パラメーター\] ダイアログ ボックス。\[パラメーターを使用するフローをユーザーが実行およびスケジュールできるようにする\]、\[タイムスタンプなどのシステム生成パラメーターを出力名に適用できるようにする\]、\[任意の入力を受け入れることができるパラメーターを許可する\] のすべてのボックスがチェックされています。 ](Img/prep_parameters_settings.png) ## Tableau Prep Conductor を有効にする データ管理 がライセンスされている場合は、このオプションを有効にして、ユーザーが Tableau Server および Tableau Cloud でフローのスケジュール設定と追跡ができるようにします。Tableau Prep Conductor の追加の構成要件については、[「Tableau Prep Conductor」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/server_process_prep_conductor.htm)参照してください。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、Tableau Prep Conductor を有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **Tableau Prep Conductor** セクションで、\[Let users schedule and monitor flows (ユーザーにフローのスケジュール設定と監視を許可する)\] を選択して、機能を有効にします。 ![Tableau Prep Conductor の設定で、\[ユーザーがフローをスケジュールおよび監視できるようにする\] ボックスがチェックされています。](Img/prep_pwa_admin3.png) ## \[今すぐ実行\] を有効にする \[今すぐ実行\] オプションを使用して、ユーザーまたは管理者のみがフローを手動で実行できるかどうかを制御します。フローを手動で実行するには、データ管理 は必要ありません。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、フローの \[今すぐ実行\] を有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **\[今すぐ実行\]** セクションで、\[ユーザーに \[今すぐ実行\] を使用してジョブを手動で実行するのを許可する\] を選択して、機能を有効にします。 ![\[今すぐ実行\] 設定で、\[ユーザーが \[今すぐ実行\] を使用してジョブを手動で実行できるようにする\] ボックスがチェックされています。](Img/prep_pwa_admin2.png) サーバー管理者のみがフローを手動で実行できる場合は、チェック ボックスをオフにします。 ## フロー サブスクリプション スケジュールされたタスクでフローの実行が成功したことについて、ユーザーがフロー通知を受け取るかどうかを制御します。この通知を有効にするには、データ管理 が必要です。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、フロー サブスクリプションを有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **\[フロー サブスクリプション\]** セクションで、\[Let users send or receive emails that include flow output data (ユーザーがフロー出力データが含まれるメールを送受信できるようにする)\] を選択して、機能を有効にします。 ![メール通知の送受信のチェック ボックスが選択されている \[フロー サブスクリプション\] サイト設定。](Img/prep_conductor_subscribe_site.png) **注**: .csv または .xlsx ファイル タイプのいずれかをメールに添付するオプションは、オンプレミス環境のみで使用できます。 ## Tableau Prep 拡張機能を有効にする _バージョン 2021.2.0 以降の Tableau Server および Tableau Cloud でサポートされています_ このオプションを設定して、ユーザーが Einstein Discovery に接続して、フロー内のデータに対して予測モデルを実行できるかどうかを制御します。 Einstein Discovery を活用したモデルを使用して、Web 上でフローを作成するときに、フロー内のデータの予測を一括でスコアリングできます。予測を行うことで、より適切な情報に基づいて意思決定を行い、ビジネス成果を向上させるためのアクションを実行できます。 フローに予測を含めるには、追加の設定を構成する必要があります。詳細については、[「Einstein Discovery 予測をフローに追加する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_predictions.htm)および[「Einstein Discovery 統合の設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_einstein_extensions.htm#einstein-discovery-tableau-prep-extensions)を参照してください。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、Tableau Prep 拡張機能を有効にするサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] > \[Extensions (拡張機能)\] の順にクリックします。 2. **\[Tableau Prep 拡張機能\]** セクションで、\[Let users connect to Einstein Discovery (ユーザーに Einstein Discovery への接続を許可する)\] を選択して機能を有効にします。 ![Tableau Prep 拡張機能を説明するテキスト ボックス。\[ユーザーが Einstein Discovery に接続できるようにする\] のボックスがチェックされています。](Img/prep_pwa_admin_einstein_discovery.png) ## 自動保存をオフまたはオンにします この機能は既定で有効になっており、ユーザーのフロー作業を数秒ごとに自動的に保存します。 管理者は、Tableau Server REST APIメソッドの「サイトの更新」と `flowAutoSaveEnabled` 設定を使用して、サイトの自動保存を無効にすることができますが、これは推奨されていません。詳細については、「[Tableau Server REST API サイトのメソッド: サイトの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref_sites.htm#update_site)」を参照してください。Web 上での自動保存の詳細については、[自動保存をオフまたはオンにします](#autosave)を参照してください。 サイト設定の構成については、Tableau Server ヘルプの[「サイト設定リファレンス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_add.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 上での抽出の作成 Web でデータ ソースを抽出して (Tableau Desktop を使用せずに)、データ ソースのパフォーマンスを向上させたり、追加の分析機能をサポートしたりできます。データ ソースを抽出すると、Tableau は、データをリモート データ ストアから Tableau Server または Tableau Cloud にコピーします。データを抽出するメリットの詳細については、[「データの抽出」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm)を参照してください。Web では、Web 作成またはコンテンツ サーバーで抽出を実行できます。 ## Web 作成で抽出を作成する 既定の抽出設定を使用して、Web 作成で抽出を直接作成できます。 ### Web 作成で埋め込みデータ ソースを抽出する ![抽出接続タイプを表示する \[データ ソース\] ページ](Img/datasource_extract1w_border.png) Web 作成で抽出を作成するには、次の手順を実行します。 > [!TIP] > > **ヒント**: 抽出を作成する前にデータ モデルを確定することをお勧めします。抽出の作成には時間がかかる場合があり、新しい論理テーブルの追加など、データ モデルに変更を加えると、抽出が無効になります。 1. Web 作成ペインの左下隅にある \[データ ソース\] タブを選択します。新しいワークブックの場合は、\[データ ソース\] タブから開始します。 2. 右上隅で、接続タイプを \[ライブ\] から \[抽出\] に変更します。 3. \[抽出の作成\] を選択します。\[抽出を作成\] ダイアログ ボックスが表示されます。 抽出の作成には時間がかかる場合があり、抽出の作成中に作成セッションを終了できます。抽出の作成が失われないようにするには、ダイアログ ボックスで \[完了時に通知する\] を選択して、抽出したワークブックを保存する場所を指定します。抽出が成功すると、ワークブックは指定した場所に保存され、Web 作成セッションを続行できることが通知されます。 抽出の作成に失敗した場合は、抽出を作成できなかったことが通知されるので、Web 作成で元のワークブックをもう一度開いて、保存されていない変更を復元できます。 ### 抽出設定を定義する 次のいずれか 1 つまたは複数のオプションを設定すると、Tableau での保存方法、フィルター定義、および抽出のデータ量制限を設定できます。 ![論理テーブルまたは物理テーブルの選択を表示する \[データの抽出\] ページ](Img/incremental_refresh_extract_data.png) **抽出データの保存方法を決定する** 2 つの構造 (スキーマ)、つまり論理テーブル (非正規化されたスキーマ) または物理テーブル (正規化されたスキーマ) のいずれかを使用し、Tableau でデータを抽出に保存させることもできます。論理および物理テーブルの詳細については、[「Tableauデータ モデル」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm)を参照してください。選択するオプションは、目的に応じて異なります。 論理テーブル 論理テーブルは、データ ソース内の各論理テーブルに対して 1 つの抽出テーブルを使用してデータを格納します。論理テーブルを定義する物理テーブルは、その論理テーブルとマージされて保管されます。たとえば、データソースが 1 つの論理テーブルで構成されている場合、データは 1 つのテーブルに格納されます。 データ ソースが 3 つの論理テーブル (それぞれに複数の物理テーブルを含む) で構成されている場合、抽出データは 3 つのテーブル (論理テーブルごとに 1 つずつ) に格納されます。 抽出フィルター、集計、上位 N、または非正規化データを必要とするその他の機能などの追加の抽出プロパティを使用して、抽出内のデータの量を制限したい場合は論理テーブルを選択します。また、データがパススルー関数 (RAWSQL) を使用する場合にも使用します。抽出データの保存に Tableau ではこの構造が既定で使用されます。 抽出に結合が含まれるときにこのオプションを使用する場合は、抽出の作成時に結合が適用されます。 物理テーブル 物理テーブルは、データ ソース内の各物理テーブルに対して 1 つの抽出テーブルを使用してデータを格納します。 抽出が 1 つまたは複数の等価結合と組み合わされたテーブルで構成されており、以下の物理テーブル オプションを使用する条件を満たす場合は、\[物理テーブル\] を選択します。このオプションを使用する場合、結合はクエリ時に実行されます。 このオプションにより、パフォーマンスが向上し、抽出ファイルのサイズが小さくなる可能性があります。Tableau が推奨する物理テーブル オプションの使用については、Tableau Desktop ヘルプの「[物理テーブル オプションを使用する際のヒント](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm#noramlized_tips)」を参照してください。 このオプションは、行レベルのセキュリティの回避策として使用できる場合もあります。Tableau を使用した行レベルのセキュリティに関する詳細は、Tableau Desktop ヘルプの「[データ行レベルでのアクセスの制限](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_userfilters.htm)」を参照してください。 ### 物理テーブル オプションを使用する条件 物理テーブルオプションを使用する抽出を保存するには、抽出に含まれるデータが以下の条件すべてを満たしている必要があります。 - 物理テーブルの結合がすべて等価 (=) 結合である - 関係または結合に使用される列のデータ型は同一である - パススルー関数 (RAWSQL) が使用されていない - 増分更新が構成されていない - 抽出フィルターが構成されていない - 上位 N やサンプリングが構成されていない - 抽出が物理テーブルとして保存される場合、抽出にデータを追加することはできない - 論理テーブルでは、複数の論理テーブルが含まれる抽出にデータを追加することはできない。 **注:** \[論理テーブル\] オプションと \[物理テーブル\] オプションのどちらも、抽出のデータの保存方法にしか影響しません。このオプションを使用しても、\[データ ソース\] ページでの抽出の表の表示方法には影響しません。 **抽出するデータの量を決定する**  \[追加\] を選択して 1 つまたは複数のフィルターを定義し、フィールドとその値に基づいて、抽出するデータ量を制限します。 **抽出のデータを集計する**  \[表示可能なディメンションのデータの集計\] を選択し、既定の集計を使用してメジャーを集計します。データの集計により、行を統合し、抽出ファイルのサイズを最小限に抑え、パフォーマンスを向上させることができます。 データの集計を選択する場合、年、月などの指定した日付レベルに \[日付のロールアップ\] を選択することもできます。次の例は、選択できる各集計オプションでどのようにデータが抽出されるかを示します。
元のデータ 各レコードは別々の行として表示されます。データには 7 行が含まれます。
表示可能なディメンションのデータの集計

(ロールアップなし)

同じ日付と地域のレコードが 1 行に集計されています。抽出には 5 行が含まれます。
表示可能なディメンションのデータの集計
(日付を月にロールアップ)
日付は月レベルにロールアップされ、同じ地域のレコードが 1 行に集計されています。抽出には 3 行が含まれます。
抽出する行を選択する 抽出する行数を選択します。 すべての行または上位 N 行を抽出できます。Tableau では、最初にフィルターと集計が適用され、次にフィルターおよび集計の結果から指定の行数が抽出されます。行数のオプションは、抽出元のデータ ソースのタイプによって異なります。 **注:** - サンプリングをサポートしていないデータ ソースもあります。そのため、\[データの抽出\] ダイアログ ボックスに \[サンプリング\] オプションが 表示されない場合があります。 - \[データ ソース\] ページまたはシート タブで最初に非表示にしたフィールドはすべて抽出から除外されます。 増分更新設定の構成 ほとんどのデータ ソースで増分更新がサポートされています。抽出全体を更新する代わりに、前回データを抽出して以降の新しい行のみを追加するように抽出を構成することができます。 たとえば、新しい販売トランザクションで毎日更新されるデータ ソースがあるとします。その場合、抽出全体を毎日再構築する代わりに、その日に発生した新しいトランザクションのみを追加できます。更新をスケジュールするときにオプションとして増分更新を使用するには、まず設定を定義する必要があります。 定期的に完全更新を行い、最新のデータを維持することをお勧めします。 **注:** ソース データのデータ構造が変更された場合 (たとえば、新しい列が追加された場合)、増分更新を再び開始する前に、完全な抽出更新を実行する必要があります。 ### 増分更新を設定する 抽出が増分更新されるように設定するには、次の手順を行います。\[行数\] セクションの \[すべての行\] を選択したことを確認します。 増分更新は、データベースのすべての行を抽出する場合にのみ定義できます。サンプル抽出を増分更新することはできません。 1. \[増分更新\] セクションを拡大します。 2. **\[増分更新\]** ボックスをチェックします。 3. 更新するテーブルを選択します。 4. 新しい行を識別するために使用する列を選択します。 5. (オプション) 時間の量と時間の単位を \[更新する最小の日付範囲\] フィールドに入力し、前回の更新以降に追加された新しいデータを抽出し、抽出内の既存データのサブ範囲を置き換えて、データ ソースで発生した可能性のある変更を取得します。このフィールドでは、秒から年まで、複数の方法で時間の長さを定義するオプションがあります。たとえば、「2」と「月」を入力すると、抽出更新ですべての新しい行が取得され、さらに過去 2 か月分のデータが更新されます。 **注**: 抽出の更新と更新する最小の日付構成は、理解しにくい場合があります。詳細については[「抽出の増分更新の設定」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_refresh.htm#configure-an-incremental-extract-refresh)を参照してください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subrange_incremental_refresh.png) ### 詳細設定を使用する **\[詳細設定\]** を展開すると、新しい行を取得する方法を設定できます。 **注:** 更新する最小日付範囲を設定している場合は、詳細設定機能を利用できません。 \[詳細設定\] を使用すると、最後に記録された値以上の値を更新することによって最後に追加された行を置き換えたり、最後に記録された値よりも大きい値を含む抽出のみを更新することによって最後に追加された行を保持したりすることができます。 最初のアプローチでは、ユーザーは \[日付\]、\[日時\]、\[ID\] などの一意でないキー列を使用して抽出を段階的に更新することができます。 このメソッドでは、増分更新を実行するときに新しいステップが追加されます。Tableau はまず、抽出結果の行の中から、前に表示された最高値と等しい行を削除します。次に、前に表示された最高値以上のすべての行をクエリし、削除されたすべての行と新しい行をすべて取得します。 逆に、最後に追加された行を置き換えずに、最後に記録された値より大きい値を持つ行だけを追加することもできます。 終了するには、**\[抽出の作成\]** を選択します。 #### 抽出更新時の考慮事項 **抽出の編集:** 既存の抽出を編集する場合は、前回の更新が表示されるため、正しいデータで抽出を更新していることを確認できます。 **完全更新:** 完全更新では、抽出を更新するたびに、すべての行が元のデータ ソースのデータに置き換えられます。完全更新には時間がかかるため、データベースにかかるコストが高くなる可能性があります。 **日付/時刻の精度と抽出:** データ エンジンは、Tableau が抽出を作成するために使用する基本的なメカニズムであり、時刻値を小数点以下 3 桁までの精度で保存します。 \[列を利用して新しい行を識別\] に日時またはタイムスタンプ列を指定し、データベースが Tableau よりも高い精度を使用している場合は、増分更新の後に行が重複する場合があります。 たとえば、データベースに日時の値として 2015-03-13 17:30:56.502352 と 2015-03-13 17:30:56.502852 という 2 つの行がある場合、Tableau は 2015-03-13 17:30:56.502 という値で両方の行を保存するため、重複行が作成されます。 ### 制限事項 - パブリッシュされたデータソースを参照する埋め込みデータ ソースの抽出を作成することはできません。回避策として、パブリッシュされたデータ ソースで直接抽出を作成します。詳細については、「コンテンツ サーバーでパブリッシュされたデータ ソースを抽出する」を参照してください。 - ファイルベースのデータ ソースの抽出を作成することはできません。ファイルベースのデータソースには既に特別なパフォーマンス機能があり、抽出を追加してもパフォーマンス上の利点はありません。 - この機能は、Tableau Cloud のブリッジベースのデータ ソースには適用されません。 - カスタム SQL の制限: カスタム SQL クエリは詳細設定ではサポートされていません。カスタム SQL に依存しているユーザーが増分更新に詳細設定を使用したい場合は、アプローチを調整する必要があります。 ## コンテンツ サーバーで抽出を作成する ### コンテンツ サーバーでパブリッシュされたデータ ソースを抽出する ![メニューに抽出オプションを表示する \[データ ソース\] ページ](Img/datasource_extract2_wborder.png) パブリッシュされたデータ ソースを抽出するには、次の手順を実行します。 1. 管理者またはデータ ソースの所有者としてサインインします。 2. \[コンテンツ\] タブで \[探索\] を選択し、\[データ ソース \] を選択します。 3. データ ソース名をクリックして、データ ソースを選択します。 4. 画面上部の \[データ ソース名\] の下で、**\[ライブ\]** というドロップダウン メニューを選択します。 5. 接続タイプを **\[ライブ\]** から **\[抽出\]**に変更します。 サイトで保存時の抽出の暗号化機能が有効になっている場合は、**\[暗号化\]** または **\[暗号化なし\]**を選択します。 6. 埋め込みの認証資格情報に関するエラー メッセージが表示された場合は、認証資格情報をデータ ソースに埋め込みます。これを行うには、**\[接続の編集\]** を選択します。\[接続の埋め込みパスワード\] を選択し、**\[保存\]** を選択します。 ### コンテンツ サーバーで埋め込みデータ ソースを抽出する ![\[データ ソース\] ページの \[アクション\] メニューの抽出オプション](Img/datasource_extract3w_border.png) パブリッシュされたワークブックに埋め込まれている 1 つまたは複数のデータ ソースを抽出するには、次の手順を実行します。 1. 管理者またはデータ ソースの所有者としてサインインします。 2. パブリッシュされたワークブックに移動します。 3. データ ソース タブに移動します。 4. 1 つ以上のデータ ソースを選択します。 5. **\[アクション\]** ボタンを選択します。 6. **\[抽出\]** を選択します。サイトで保存時の抽出の暗号化機能が有効になっている場合は、**\[暗号化\]** または **\[暗号化なし\]**を選択します。 ### 制限事項 - 接続認証資格情報は、データ ソースに埋め込む必要があります。 - パブリッシュされたデータソースを参照する埋め込みデータ ソースの抽出を作成することはできません。回避策として、[パブリッシュされたデータ ソースで直接抽出を作成](#extract-published-data-source)します。 - ファイルベースのデータ ソースの抽出を作成することはできません。ファイルベースのデータソースには既に特別なパフォーマンス機能があり、抽出を追加してもパフォーマンス上の利点はありません。 - バージョン 2023.1 以降では、ライブ接続をコンテンツ サーバー上の抽出に変更すると、以前に Tableau Desktop または Web 作成で作成された抽出フィルターが削除されます。 - この機能は、Tableau Cloud のブリッジベースのデータ ソースには適用されません。 ## 抽出されたデータを最新に保つ データを抽出した後、必要に応じて抽出更新スケジュールを設定して、データを最新に保つことができます。詳細については、[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm)を参照してください。 ## 抽出の監視と管理 サーバー管理者は、**\[抽出でのバックグラウンド タスクク\]** 管理ビューで抽出の作成を監視できます。詳細については、[抽出でのバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd.htm)を参照してください。 サーバー管理者は、\[ジョブ\] ページで抽出を管理できます。詳細については、[Tableau Cloud でのバックグラウンド ジョブの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 上の Tableau Prep _Windows 上の Internet Explorer 11 および Internet Explorer の互換モードはサポートされていません。_ バージョン 2020.4 以降、Tableau Prep ではフローの Web 作成がサポートされています。これにより、Tableau Prep Builder、Tableau Server、または Tableau Cloud を使用して、データのクリーニングと準備を行うフローを作成できます。また、Web 上でフローを手動で実行することができ、データ管理 は必要ありません。 Web 上でも Tableau Prep Builder の同じ機能の大部分がサポートされていますが、フローを作成して操作する場合には、いくつかの相違点があります。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: Web 上でフローを作成および編集するには、Creator ライセンスが必要です。ただし、データ管理 は、Tableau Prep Conductor を使用するか API を経由して、スケジュールに従ってフローを実行する場合にのみ必要です。Tableau Prep Conductor を使用して構成および使用する方法については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/prep_publishserver_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_online_intro.htm) ヘルプの「Tableau Prep Conductor」を参照してください。 ## インストールと展開 ユーザーが Web 上でフローを作成および編集できるようにするには、サーバーでいくつかの設定を構成する必要があります。これらの各設定の詳細については、[「Web 上でのフローの作成と操作」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_flows.htm)を参照してください。 - **Web 作成**: このオプションは既定で有効になっており、ユーザーが Tableau Server または Tableau Cloud のどちらでフローを作成および編集できるかどうかを制御します。 - **今すぐ実行**: \[今すぐ実行\] オプションを使用して、ユーザーまたは管理者のみが手動でフローを実行できるかどうかを制御します。Web 上でフローを手動で実行するには、データ管理 は必要はありません。 - **Tableau Prep Conductor**: データ管理 がライセンスされている場合、このオプションを有効にすると、ユーザーはフローをスケジュールおよび追跡できます。 - **Tableau Prep 拡張機能** (バージョン 2021.2.0 以降): ユーザーが Einstein Discovery に接続してフロー内のデータに対して予測モデルを適用および実行できるかどうかを制御します。 - **自動保存**: この機能は既定で有効になっており、数秒ごとにユーザーのフロー作業を自動的に保存します。 ### サンプル データと処理の制限 Web 上のフローを操作する際のパフォーマンスを維持するために、フローに含めることができるデータの量に制限が適用されます。 以下の制限が適用されます。 - ファイルに接続する場合、最大ファイル サイズは 1 GB です。 - すべてのデータを含めるデータ サンプリング オプションは使用できません。既定のサンプル データの制限は 100 万行です。Tableau Server 管理者は、TSM を使用してデータ サンプルの制限を設定できます。詳細については、「[tsm configuration set のオプション](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_configuration-set_tsm.htm#maestroappsettingssamplingmaxrowlimit)」を参照してください。Tableau Cloud では、この制限は固定されており、管理者が設定することはできません。 - Tableau Cloud では、1 日あたりのフローの実行数がサイト管理者によって制限されます。詳細については、[「Tableau Cloud サイトの容量」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)を参照してください。 データ サンプルの設定については、Tableau Prep ヘルプの「[データ サンプルのサイズの設定](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_configure_dastaset.htm#set-your-data-sample-size)」を参照してください。 処理が遅いフローのデバッグでお困りですか? \[ヘルプ\] の \[設定とパフォーマンス\] メニューから \[クエリ ログを有効にする\] をオンにしてみてください。詳細については、「[クエリ ログを有効にする](https://help.tableau.com/current/prep/en-us/prep_troubleshoot.htm#enable-query-logging)」を参照してください。 ## Web 上で利用可能な機能 Web 上でフローを作成および編集すると、ナビゲーションおよび特定の機能の可用性に多少の相違点があることがわかります。ほとんどの機能はすべてのプラットフォームで利用できますが、一部の機能は Tableau Server または Tableau Cloud で制限が設けられているか、まだサポートされていません。次の表に相違点がある機能を示します。
メジャー エリア 例外 Tableau Prep Builder Tableau Server Tableau Cloud
データへの接続 一部のコネクタは、Web 上でサポートされていない場合があります。サーバーの [接続] ウィンドウを開いて、サポートされているコネクタを確認します。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
Tableau Agent を使用して Tableau Prep フローを構築する

バージョン 2025.2 以降、Tableau Cloud (Tableau+ が必要) と、Tableau Agent がオンの状態で Tableau Cloud に接続されている Tableau Prep Builder でサポートされます。

バージョン 2025.3 以降、Tableau Server および Tableau Prep Builder でサポートされます。これは、Tableau Agent がオンの状態で Tableau Server に接続している場合に適用されます。

詳細については、「Tableau Cloud サイトで AI を有効にする」または「Tableau Server サイトで AI を有効にする」を参照してください。

白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
フローの構築と編成   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
データ サンプルのサイズの設定 Tableau Server では、データ サンプルのサイズは、管理者が TSM コマンドを使用して設定した制限に従います。Tableau Cloud では、この制限は 1,048,576 行に固定されており、管理者が変更することはできません。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
インプット ステップのファイルおよびデータベース表のユニオン作成 インプット ユニオンは、Tableau Server や Tableau Cloud で編集または作成することはできません。Tableau Prep Builder のみ。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
データのクリーニングと加工   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
データ グリッドの値のコピー Tableau Prep Builder と Tableau Server ではバージョン 2022.3.から、Tableau Cloud では 2022.2 (8月) から利用可能です。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
データの集計、結合またはユニオン   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
フローでの R および Python スクリプトの使用 Tableau Cloud でフローを作成または編集する場合、スクリプト ステップを追加することはできません。これは現在、Tableau Prep Builder および Tableau Server でのみサポートされています。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。
再利用可能なフロー ステップの作成   白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。 斜めの線が入った赤い円。
Web 上でフローを自動的に保存する   該当しません 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
ファイルの自動復元   白いチェックマークが付いた緑色の円。 該当しません 該当しません
クエリ ログを有効にする   白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。 斜めの線が入った赤い円。
Tableau Desktop でフロー出力を表示する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。 斜めの線が入った赤い円。
抽出ファイルを作成する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。 斜めの線が入った赤い円。
Microsoft Excel ワークシートへの抽出を作成する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 斜めの線が入った赤い円。 斜めの線が入った赤い円。
カスタム SQL クエリへの接続   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
パブリッシュされたデータ ソースを作成する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
フロー出力を外部データベースに保存する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
Einstein Discovery 予測をフローに追加する   白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。 白いチェックマークが付いた緑色の円。
### 自動保存と下書き作業 サーバー上でフローを作成または編集すると、数秒ごとに作業が下書きとして保存されるため、クラッシュが発生した場合や、誤ってタブを閉じた場合でも、作業が失われることはありません。 下書きは、サインインしているサーバーとプロジェクトに保存されます。下書きを別のサーバーに保存またはパブリッシュすることはできませんが、\[ファイル\] > \[Publish As (名前を付けてパブリッシュ)\] メニュー オプションを使用すると、そのサーバー上の別のプロジェクトにフローを保存できます。 ![サンプル データ、フィールド名、フィールド値を含むデータ準備フロー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_save_draft1.png) 下書きのコンテンツは、パブリッシュするまで自分以外のユーザーには表示できません。変更内容をパブリッシュした後にそれを元に戻す必要がある場合は、\[リビジョン履歴\] ダイアログを使用して以前パブリッシュしたバージョンを表示し、元に戻すことができます。Web 上でのフローの保存の詳細については、[「Web 上でフローを自動的に保存する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_save_share.htm#automatically-save-your-flows-on-the-web)を参照してください。 ## Web上でフローをパブリッシュする Web 上でフローをゼロから作成する場合でも、既存のフローを編集する場合でも、フローを実行する前にパブリッシュする必要があります。 - フローの下書きはサインインするサーバーにのみパブリッシュできます。 - \[ファイル\] メニューの \[Publish As (名前を付けてパブリッシュ)\] をクリックすると、下書きを別のプロジェクトにパブリッシュできます。 - フローのデータベース接続に認証資格情報を埋め込むことで、フローの実行時に認証資格情報を手動で入力しなくても、フローを実行できます。フローを開いて編集する場合は、認証資格情報を再入力する必要があります。 ### 認証資格情報の埋め込み 注: 認証資格情報の埋め込みは、サーバー上でフローを実行する場合にのみ適用されます。Tableau Cloud バージョン 2025.2 以降では、すべてのデータベース接続がフローに埋め込まれているか、ユーザー プロフィールに保存されている場合、フロー所有者は、それらの接続を再認証する必要なしに、Web 作成でフローを編集できます。Tableau Server を使用している場合、データベースに接続されているフローを編集する際に、認証資格情報を手動で入力する必要があります。認証資格情報の埋め込みは、サーバー レベルまたはサイト レベルではなく、フロー レベルでのみ設定できます。 次のいずれかを実行します。 - トップ メニューから、\[ファイル\] > \[接続の認証資格情報\] > \[Embeded in Published Flow (パブリッシュされたフローへの埋め込み)\] の順に選択します。 ![\[ファイル\] メニューには、\[接続の認証資格情報\] サブメニューが表示され、フローがパブリッシュされたときにデータ接続の認証資格情報をフロー内に埋め込むための \[パブリッシュされたフローに埋め込む\] が表示されています。](Img/prep_embed_credentials.png) - フローをパブリッシュする場合は、\[認証資格情報の埋め込み\] チェック ボックスをオンにします。このオプションは、\[Publish As (名前を付けてパブリッシュ)\] を選択して新しいプロジェクトに初めてフローをパブリッシュしたとき、または他のユーザーが最後にパブリッシュしたフローを編集するときに表示されます。 ![フローの名前を指定してパブリッシュするためのフィールドを含む \[名前を付けてフローをパブリッシュ\] ダイアログ。プロジェクトおよび埋め込み認証資格情報のオプションが含まれています。](Img/prep_embed_credentials_prompt.png) ### フローのパブリッシュ フローをパブリッシュすると、それが現在のバージョンのフローになり、プロジェクトにアクセスできる他のユーザーが実行および表示できます。パブリッシュされていないフローやフローの下書きに対して行った変更内容は、フローをパブリッシュするまで自分以外のユーザーには表示できません。フローのステータスの詳細については、[「Web 上でフローを自動的に保存する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_save_share.htm#automatically-save-your-flows-on-the-web)を参照してください。 フローをパブリッシュするには、次のいずれかを実行します。 - トップメニューから、\[ファイル\] > \[パブリッシュ\] または\[ファイル\] > \[Publish As (名前を付けてパブリッシュ)\] を選択します。 ![フローをパブリッシュするための \[パブリッシュ\] オプションが強調表示された Web 上の \[ファイル\] メニュー。](Img/prep_pwa_publish_menu.png) - 上部のバーで \[パブリッシュ\] ボタンをクリックするか、ドロップダウン矢印をクリックして \[Publish As (名前を付けてパブリッシュ)\] を選択します。 ![Web 上の Tableau Prep フローの上部バーに、\[パブリッシュ\] ボタンと \[名前を付けてパブリッシュ\] ボタンが表示されています。](Img/prep_pwa_publish.png) ### 実行可能なユーザー - サーバー管理者、サイト管理者 Creator、および Creator は、完全な接続およびパブリッシュ アクセスを許可します。 - Creator は、Web 作成タスクを実行できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 作成でパブリッシュされたデータ ソースに接続する 以下のステップでは、Tableau Server または Tableau Cloud にサインインしているときに、パブリッシュされたデータ ソースに接続する方法について説明します。Web でのワークブックとビューの編集方法の詳細については、[「Web でのビューの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_build_view.htm)および[「Web での Tableau の使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_home.htm)を参照してください。 Tableau Desktop からパブリッシュされたデータ ソースへの接続方法の詳細については、このヘルプ システムにあるコネクタの例のリファレンスの「[Tableau Server または Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_tableauserver.htm)」を参照してください。 ## Web 作成環境でパブリッシュされたデータ ソースに接続する ビューの作成および編集パーミッションを持っている場合は、データに接続できます。 1. Tableau Server または Tableau Cloud サイトへのサインイン時に、ビューを選択して編集します。 2. 編集モードで、\[新しいデータ ソース\] アイコン ![\[新しいデータ ソース\] アイコン。](Img/datasource_using1.png) をクリックします。 3. \[データに接続\]ダイアログ ボックスで、パブリッシュされたデータ ソースを検索して選択し、\[接続\] をクリックします。 また、Tableau Server や Tableau Cloud で直接新しいワークブックを作成する際に、パブリッシュされたデータ ソースに接続することもできます。 1. サイトにサインインして \[探索\] ページに移動し、\[すべてのデータ ソース\] を選択します。 2. データ ソースのリストで、使用するデータ ソースの横にあるチェック ボックスをオンにし、\[アクション\] をクリックして \[新しいワークブック\] を選択します。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 作成と Tableau Desktop 機能の比較 Tableau Desktop を使い慣れていて Tableau Server や Tableau Cloud の Web 作成環境を初めて使用する方にとっては、Web 機能を Tableau Desktop の場合と同様のやり方で使用する方法をまとめたこのトピックが役立ちます。また、2 つの環境の根本的な違いも列挙しています。 **注:** このトピックでは基本的な作成機能について要約しており、デスクトップ環境と Web 環境のすべての違いについては扱っていません。 ## バージョン別の機能 各リリースに追加予定の最新の Web 編集機能のリストについては、「[Tableau Desktop と Web 作成のリリース ノート](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#whatsnew_desktop.htm)」と「[Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/whatsnew_online.htm)」を参照してください。または、[Release Navigator](https://public.tableau.com/views/ReleaseNavigator-V21/FeaturesInVersionDash?:language=ja-jp&:display_count=n&:origin=viz_share_link) Viz でリリースごとの変更内容をフィルターして比較することもできます。 ## Web 作成の一般的な違い - 利用できる作成機能は、ライセンス レベルによって決まります。各ライセンス レベルで実行可能な内容の概要については、[「Tableau サイトでできること」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_overview.htm)を参照してください。 - ビュー内のフィールド上では右クリック メニュー アクションを利用できますが、ワークスペースの項目の中にはそれが利用できないものもあります。 - Web 作成と Tableau Desktop 用のキーボード ショートカットは同じではありません。Web 作成のキーボード ショートカットのリストについては、[「Web 作成のショートカット (英語)」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/shortcut.htm#Shortcuts_webauth)を参照してください。 ## Web 作成機能 Web 環境では、データに接続してそれらのデータ ソースからワークブックを作成したり、Tableau Desktop を介してパブリッシュされたデータに接続することができます。Web 上で作成されたビューまたは Tableau Desktop からパブリッシュされたビューを編集できます。 管理者は、ユーザーが持つことができる Web 作成の機能をサイト レベルで設定できます。Explorer はワークブックの編集、パブリッシュされたデータ ソースからの新しいワークブックの作成、パブリッシュされたデータ ソースへの接続、ビュー、ダッシュボード、およびストーリーの作成と編集を行うことができます。Creator はこれらの機能の他に、新しいワークブックの作成や、Web 上のデータへの接続ができるほか、(Tableau Cloud 上の)「データに聞く」とダッシュボード スターターを使用してすぐに分析を開始できます。 ### データ管理 - **Creators**: データ ソースに接続するか、ファイル (テキスト、Excel、Tableau ワークブック) をアップロードするか、特定のデータ ソース用にあらかじめ作成されているダッシュボード スターター テンプレートを使用します。詳細については、[「Creators: Web 上のデータへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_connect.htm)を参照してください。 - **Creators**: \[データ ソース\] ページで Web 上のデータを準備する。詳細については、[「Creators: Web 上のデータの準備」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_data_prep.htm)を参照してください。 **注**: Web 上でデータを作成するときに \[データ ソース\] ページで表示可能な行数には制限がありますが、この制限はブラウザーにより以下のように異なります。 - Internet Explorer: 10,000 行 - その他のブラウザー: 100,000 行 ブラウザーに関わりなく、Web 上の \[データ ソース\] ページで表示可能なレコードの合計数 (行数に列数を掛ける) は、**300 万**です。 - 一部のデータ ソースへの接続時に初期 SQL を実行する - データを関連付け、複数のテーブルからのデータを組み合わせる - 複数接続データ ソースを使用し、同一データ ソース内または別のデータベースの異なる表からのデータを結合する - 結合計算の追加 - データのユニオン作成 - データのピボット処理 - グリッドの値のコピー (Ctrl + C、または Mac では Command - C) - [データ ソースの編集](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/howto_connect.htm) - Data Interpreter を使用してデータをクリーンアップする - カスタム SQL クエリの作成 - **Explorers**: パブリッシュされたデータ ソースに接続する。 - パブリッシュされたデータ ソースをブレンドする。 - データ ソース (パブリッシュされたワークブックに埋め込まれているもの) をパブリッシュされたデータ ソースとして別個に保存する。 - ビューのメジャーの集計を変更する。既定のメジャーの集計を \[データ\] ペインで変更する。 - スキーマでフィールドを検索する。 - 各フィールドの複製・非表示・名前変更を行う。 - フィールドのデータ型を変更する。 - メジャーからディメンションへの、またはその逆の変換を行う。 - 不連続フィールドから連続フィールド、またはその逆の変換を行う。メジャーおよび日付ディメンションで利用できるオプションです。 - フィールドに地理的役割を割り当てる。 - ディメンションのメンバーの別名を作成する。 - グループを作成して編集する。 - セットの作成と編集 (条件付きセットは使用できません) - パラメーターを作成、編集、削除します。番号と日付の書式設定、およびパラメーターに関するコメントの追加は、Web ではサポートされていません。 ### アナリティクス - ワークブックでシート (ビュー、ダッシュボード、およびストーリー) を作成、編集、名前の変更、複製およびクリアする。 - [「データに聞く」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data.htm)を使用してビューを自動的に作成する。 - [「データの説明を見る」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/explain_data.htm)を使用してビューを自動的に作成する。 - スキーマ検索を使用して \[データ\] ペインでフィールドを検索する - フィールドをビュー、行、列、および **\[マーク\]** カードの各種マーク タイプにドラッグする。 - **\[表示形式\]** を使用してビューを作成する。また、\[データ\] ペインから該当するフィールドを選択してビュー エリアにドラッグし、自動的に「表示形式」ビューを作成する。 - 参照元データを表示する (ツールヒントを使用)。 - ツールヒント Viz は Web ビューで動作するが、Tableau Desktop で構成する必要がある。ストーリーまたはダッシュボード内で使用するワークシートを非表示にするのと同じ方法で、[ツールヒント内 viz ワークシートは非表示にできます](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#viz_in_tooltip.htm#Hide)。 - [アクション](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions.htm)は Web ビューで動作するが、Tableau Desktop で構成する必要がある。 - 計算フィールドを作成および編集する。 - 連続メジャーからビンを作成し、編集する。 - 表計算を作成および編集して、簡易表計算を使用する。 - セットを作成し、セット コントロールを表示する。(Web 作成では、キューブ データ ソースからセットを作成できないことに注意してください。) - **\[アナリティクス\]** ペインを使用してリファレンス ライン、傾向線、その他のオブジェクトをビューにドラッグする。リファレンス ライン、傾向線、およびリファレンス バンドを編集する。連続軸上にリファレンス分布を作成・設定する。クラスターの追加、および予測の追加と変更は、Web ではサポートされていません。 - ビューでマークを選択し、それらを対象にしてツールヒントの \[メンバーのグループ化\] (ペーパークリップ) をクリックして、グループを作成する。\[データ\] ペインで既存のグループを編集することもできます。 - 1 つのディメンションを \[データ\] ペインの別のディメンションにドラッグすることによる階層の作成。**注**: フィールドがフォルダー内で既にグループ化されている場合は、階層を作成できません。 - パンおよびズームの有効化や無効化、マップ検索、ビュー ツールバー、マップの縮尺の表示など、地図の操作に関するオプションを変更する。ユーザーは単位をマップすることもできます。 - ビューの連続する階層をドリル アップまたはドリル ダウンする。連続した階層のあるビューでは、連続軸上のヘッダー付近にカーソルを置いて \[+\] や \[-\] のコントロールを表示します。クリックしてドリルダウンまたはドリルアップします。 - ラベル、合計、および小計を表示する。 - マーク ラベルの表示、非表示、および書式設定 - タイトルとキャプションを表示する、非表示にする。 - フィルターおよびハイライトのカードを表示する、非表示にする。 - ビューのヘッダーを表示する、非表示にする、サイズ変更する。 - X 軸と Y 軸を入れ替える。ビューの軸の大きさを変更する。 - ビューの大きさを変更する。 - 任意のビューあるいはダッシュボードのビュー ツールバーを表示する、非表示にする。 - シートをクロス集計ビューとして複製する。 ### フィルターと並べ替え - データのハイライト表示を使用する。 - フィルターを追加、編集、削除して、フィルター コントロールのレイアウトを編集します。 **注**: Tableau Cloud または Tableau Server でデータを作成するときにフィルターできる結果の数には制限があります。サーバーに大規模なドメインを読み込むときに 1 人のユーザーがパフォーマンスに与える影響を制限するため、最初の 100 件の結果のみが返されます。 - パブリッシュされたデータ ソース全体にフィルターを適用する。 - フィルターを複数のワークシートに適用する - コンテキスト フィルター (\[フィルター\] シェルフの \[コンテキストに追加\] オプション) と依存型フィルター (ビューに表示されるフィルター コントロールの \[関連値のみ\] オプション) を作成します。 - ビューの合計に表計算フィルターを適用する。 - 非表示のフィールドを表示する、またはビューからフィールドを除外または削除する。 - ビューの各フィールドを昇順または降順で並べて表示する。\[行\] シェルフまたは \[列\] シェルフのディメンションを右クリックし、\[並べ替え\] ダイアログ ボックスにアクセスする。各ペインのコンテキスト内のディメンション値でのネストされた並べ替え。 - ヘッダーをドラッグ アンド ドロップして、ビュー内にカスタム順序で並べ替えます。 ### 書式設定 - 行のヘッダーの幅および列のヘッダーの高さをサイズ変更します。 - 線の形式などといった、ワークブックの書式設定を変更する。 - ワークシートとダッシュボードのタイトルの編集。 - 軸を編集する (ビュー内で軸をダブルクリックする)。その他の利用可能なオプション: **二重軸の同期**、軸範囲のクリア (**リセット**)、目盛りの設定。フィールド コンテキスト メニューで **\[二重軸\]** を有効または無効にする (\[行\] または \[列\] シェルフでメジャー フィールドを右クリック)。対数スケールは正または対称 (0 および負の値を含む) にできる。 - 数値の書式設定 (小数点以下の桁数、パーセント、千の桁区切り、単位、通貨) を編集する。 - ポイント注釈、マーク注釈、エリア注釈の作成、編集、移動、サイズ変更を行う。 - 水平および垂直レイアウト コンテナー、テキスト、イメージ、ナビゲーション ボタン、Web ページ リンク、ダッシュボードの拡張機能など、ダッシュボード オブジェクトを追加および編集する。 - 透明なワークシート背景を作成する (背景色を \[なし\] に設定する)。透明なワークシートを透明なフィルター、ハイライター、パラメーターと組み合わせる。 - カラー パレットを変更する。カテゴリーのフィールドでは、データ アイテムに特定の色とカスタム色 (16 進コードを使用) を割り当てることができます。連続フィールドでは、開始カラーおよび終了カラーにカスタム色 (16 進コードを使用) を設定することができます。 - デバイス固有のダッシュボード レイアウトを作成、再配置、プレビューする - ダッシュボード アイテムの正確なサイズ、位置、間隔を設定する。 - ダッシュボード内のアイテムにパディング、枠線、背景色を追加する。 - マップ ビューでバックグラウンド マップを選択する。 - メジャーごとの凡例。ビューの各メジャー用に個別に色の凡例を作成する場合、Tableau は新しい色の凡例に既定のカラー パレットを割り当てます。各メジャーの色の凡例を変更するには、色の凡例上のドロップダウン矢印をクリックして \[色の編集\] ダイアログ ボックスを開き、使用するカラー パレットを選択します。詳細については、[「メジャーごとの凡例」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#view_parts.htm#LegendsPerMeasure)を参照してください。 ## 関連トピック [Tableau サイトでできること](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_overview.htm) [サイトの Web 作成アクセスの設定](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_enable.htm) [Web 作成の開始](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#getstarted_web_authoring.htm) [Creaators: Web 上のデータへの接続](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_connect.htm) [Creaators: Web 上のデータの準備](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_data_prep.htm) [Web でのビューの構築](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_build_view.htm) [Web 編集、保存、およびダウンロード パーミッションの付与](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_who.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Web 画像をワークシートに動的に追加する Tableau では、画像はデータを分析する際の強力なツールです。靴の月別売上高の Viz を想像してみてください。データは、ウェッジ ヒールよりもハイ ヒールのほうが売れていることを示していますが、この 2 つのタイプの靴の違いを想像することはできません。そこで、イメージの役割が登場します。Web 画像をワークシートに動的に追加し、それらをヘッダーで使用して視覚的な詳細を追加することができます。 ![靴のイメージと靴の種類および売上を含む Viz](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/imagerole_1.png) ## データ ソースを準備する イメージの役割は、Web 画像を指す URL を含む個別のディメンション フィールドに割り当てることができます。データを準備するには、画像フィールドが、イメージの役割を割り当てるための Tableau によって設定されている要件を満たしていることを確認します。 - URL で移動する先が、.png、.jpeg、.jpg、.svg、.webp、.jfif、.ico、.gif のいずれかの画像ファイルであることを確認します。 - 各 URL が http または https で始まっていることを確認します。トランスポート プロトコルが含まれていない場合、Tableau は https を想定します。 - データ セットで使用される画像の数を最適化します。通常は、フィールドごとに最大 500 個の画像を読み込むことができます。 - 各画像ファイルが 200 KB 未満であることを確認します。 **注:** Tableau 23.1 以前を使用している場合、URL は、ファイル拡張子が .jpg、.jpeg、または .png の画像ファイルに移動する必要があります。 Tableau 23.2 以降では、.gif ファイルがサポートされていますが、.gif **アニメーション**は、クライアント側レンダリングが有効になっている Tableau Cloud および Tableau Server でのみ表示されます。サーバー側レンダリングが有効になっている Tableau Desktop および Tableau Server では、.gif ファイルが静的画像として表示されます。 Viz の複雑さによっては、Tableau がデフォルトでサーバー側のレンダリングを使用する場合があります。その場合、フィールドあたりの画像数は 100 に制限されます。複雑性の設定とサーバー側のレンダリングの詳細については、「[クライアント側レンダリングの構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm)」を参照してください。 ### データ セットの例:
製品名製品画像 URL製品売上高
フラットhttps://img.example.com/flats.png12,118
ハイヒールhttps://img.example.com/highheels.png15,865
ランニング シューズhttps://img.example.com/runningshoes.png14,200
ウェッジhttps://img.example.com/wedges.png8,665
## イメージの役割を URL に割り当てる データ ソースに接続したら、\[データ ソース\] ページまたはワークシートの \[データ\] ペインからイメージの役割を URL に割り当てることができます。 ### \[データ ソース\] ページから割り当てる: 1. 画像の URL がある列を見つけます。 2. 列の左上にあるアイコンを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、\[イメージの役割\] > \[URL\] を選択します。 アイコンが画像アイコンに変わり、画像を使用できるようになります。 ![イメージの役割を URL に割り当てるデータ ソース オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/imagerole_3.png) ### ワークシートから割り当てる: 1. 新しいワークシートを開きます。 2. 画像の URL がある個別のディメンション フィールドを見つけます。 3. ディメンション フィールドを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、\[イメージの役割\] > \[URL\] を選択します。 アイコンが画像アイコンに変わり、画像を使用できるようになります。 ![イメージの役割をデータに割り当てるデータ ペイン オプション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/imagerole_2.png) ## ビジュアライゼーションに画像を追加する ワークシートから、\[イメージの役割\] フィールドを \[行\] または \[列\] シェルフにドラッグします。これで Viz 上で画像と関連データを表示できるようになりました。 ![データ ペインでイメージ ロールを作成します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/imagerole_addtoviz2.gif) ## ビジュアライゼーションを共有する 画像を含むワークブックはエクスポートして共有することができます。Viz で使用する画像は、Viz を共有するすべてのユーザーが閲覧できるようにしてください。たとえば、ファイアウォールの内部にある内部サーバーでホストされている画像を使用している場合は、Viz を共有するユーザー全員が画像にアクセスするための十分な権限を持っていることを確認します。この例では、同じサーバーに接続して Viz を表示しているユーザーは、問題なく画像を表示しています。ただし、Viz を Tableau Cloud サーバー上の PDF にエクスポートしているユーザーは、画像を表示できない場合があります。 エクスポートされたワークブックを Viewer が Tableau 2022.3 以前で開こうとすると、画像を表示することができません。 **注:** ベスト プラクティスとして、スクリーン リーダーやその他のアクセシビリティ ソフトウェアがコンテンツにアクセスできるように、イメージの役割フィールドは常にテキストの説明と一緒に配置します。 ## 画像の接続に関するトラブルシューティング フィールドごとに許可されている画像の数を超えてる場合や、複雑な Viz に大きな画像ファイルがある場合、またはモバイル デバイスで Viz を表示している場合に、画像が表示されないことがあります。このセクションは、このようなエラーのトラブルシューティングに役立ちます。 ### Viz に画像が表示されない Viz 内の画像が多すぎる Viz の複雑さにもよりますが、通常、フィールドごとに 500 個の画像を読み込むことができます。複雑な Viz の場合は、既定でサーバー側レンダリングになることがあります。サーバー側レンダリングでは、フィールドごとに 100 個の画像を読み込むことができます。 Viz 内の画像が多すぎるというエラー メッセージが表示された場合は、画像をフィルターで除外してからやり直してください。 Tableau が画像にアクセスできない 画像の代わりに破損した画像アイコンが表示される場合は、まず画像を表示するための十分な権限があることを確認してください (または、画像がファイアウォールの内側にある場合など)。Tableau は画像にアクセスできなければならず、画像を表示するために別の認証を要求することはできません。 画像を表示する権限があり、サイズ要件を満たしている場合は、設定ページで Web 画像が有効になっていることを確認してください。 Tableau Desktop の場合: 1. ワークブックから、ツールバーの \[ヘルプ\] をクリックします。 2. \[設定とパフォーマンス\] > \[ダッシュボード Web 表示セキュリティ\] の順に選択します。 3. \[Web ページ オブジェクトと Web 画像を有効にする\] がオンになっていることを確認します。 Tableau Cloud の場合: 1. ナビゲーション パネルで、\[設定\] をクリックします。 2. \[全般\] で、下にスクロールして \[Web ページ オブジェクト\] と \[Web 画像\] を見つけます。 3. \[Web ページ オブジェクトと Web 画像を有効にする\] がオンになっていることを確認します。 ### 一部の画像が Viz に表示されない 画像ファイルが大きすぎる レンダリングするには、各画像ファイルを 200 KB 未満にする必要があります。画像ファイルのサイズを確認して、もう一度やり直してください。 以前のバージョンの Tableau を使用している Tableau 23.1 以前を使用している場合、.png、.jpeg、および .jpg 画像ファイルのみがサポートされます。Tableau のバージョンをアップグレードするか、使用している Tableau のバージョンでサポートされている種類のファイルを使用してください。 画像の URL は http または https で始まる必要があります 各画像の URL は http または https で始まる必要があります。Tableau は現在、FTP/SMTP 呼び出しをサポートしていません。URL の形式を確認して、もう一度やり直してください。 画像ファイルは URL キーである必要があります。 イメージの役割は、.png、.jpeg、または .jpg、.svg、.webp、.jfif、.ico、.bmp、または .gif の画像ファイルに移動する URL にのみ割り当てることができます。URL の形式を確認して、もう一度やり直してください。 画像ファイルの種類がサポートされていない イメージの役割は、.png、.jpeg、または .jpg、.svg、.webp、.jfif、.ico、.bmp、または .gif の画像ファイルに移動する URL にのみ割り当てることができます。URL の形式を確認して、もう一度やり直してください。 Tableau 23.1 以前を使用している場合、.png、.jpeg、および .jpg 画像ファイルのみがサポートされます。Tableau のバージョンをアップグレードするか、使用している Tableau のバージョンでサポートされている種類のファイルを使用してください。 Tableau 23.2 以降では、.gif ファイルがサポートされていますが、.gif **アニメーション**は、クライアント側レンダリングが有効になっている Tableau Cloud および Tableau Server でのみ表示されます。サーバー側レンダリングが有効になっている Tableau Desktop および Tableau Server では、.gif ファイルが静的画像として表示されます。 画像ファイルに不適切な文字が含まれている 次の文字が含まれる URL にはイメージの役割を割り当てることはできません。 < > & \\ ^ ' または以下の文字シーケンス: ..\\\\.\\r \\n \\t URL にこれらの文字または文字列が含まれていないことを確認してから、もう一度やり直してください。 ### ワークシートの外に画像が表示されない ツールヒント Viz に画像が表示されない ツールヒントの Viz はサーバー側レンダリングで処理されるため、フィールドごとに最大 100 個の画像を読み込むことができます。フィールドごとの画像が 100 個未満であることを確認してから、もう一度やり直してください。 サーバー側とクライアント側のレンダリングの詳細については、「[クライアント側レンダリングの構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm)」を参照してください。 ツールヒント Viz の詳細については、「[ツールヒント内でビューを作成する (ツールヒント Viz)](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viz_in_tooltip.htm)」を参照してください。 \[サムネイルで表示\] に画像が表示されない \[サムネイルで表示\] はサーバー側レンダリングで処理されるため、フィールドごとに最大 100 個の画像を読み込むことができます。フィールドごとの画像が 100 個未満であることを確認してから、もう一度やり直してください。 サーバー側とクライアント側のレンダリングの詳細については、「[クライアント側レンダリングの構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm)」を参照してください。 ワークブックをエクスポートすると画像が表示されない すべてのエクスポートおよびエクスポート関連の機能は、サーバー側レンダリングで処理されます。これにより、フィールドごとに最大 100 個の画像を読み込むことができます。フィールドごとの画像が 100 個未満であることを確認してから、もう一度やり直してください。 モバイルデバイスで画像が表示されない モバイル デバイスはコンピューターに比べて複雑性のしきい値が低いため、サーバー側レンダリングで処理を完了します。そのため、フィールドごとに最大 100 個の画像を読み込むことができますフィールドごとの画像が 100 個未満であることを確認してから、もう一度やり直してください。 モバイル デバイスで複雑性の設定を変更できます。複雑性のしきい値の詳細については、「[コンピューターとモバイル デバイスの複雑性のしきい値を構成する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm#configure-the-complexity-threshold-for-computers-and-mobile-devices)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Windows クライアント サービスを変更する クライアントをプールに含めるには、クライアントを Windows サービス (サービス モード) として実行する必要があります。既定では、クライアントは Windows サービスとして実行するように設定されているため、専用のユーザーがマシンにログインしなくても、バックグラウンドでライブ クエリと更新を負荷分散できます。クライアントを Windows サービスとして実行するには、クライアントを実行する Windows ユーザー アカウントがマシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。 **注:** データ ソースの所有者で、クライアントを自分で管理している場合、そのクライアントはプールに含まれません。ただし、マシンにログオンしていない場合でも、Bridge (レガシー) のスケジュールをバックグラウンドで実行する場合は、クライアントを Windows サービス (サービスモード) として実行している必要があります。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. \[モード\] のドロップダウン メニューから、\[サービス\] を選択します。サインイン ウィンドウが表示されます。 ![Tableau Bridge を Windows サービスとして継続的に実行します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_run_as_service.png) 3. ローカル管理者の認証資格情報を入力します。 Windows サービスのリストでは、Bridge が「Tableau Bridge service」と表示されます。これは、Windows の \[サービス\] コンソールまたはタスク マネージャーの \[サービス\] タブで確認できます。 ### Windows クライアントを再起動する クライアントを再起動する方法は、クライアントをアプリケーション モードで実行しているか、サービス モードで実行しているかによって異なります。 - アプリケーション モードの場合、クライアント メニューより \[終了\] を選択します。 - サービス モードの場合、\[モード\] ドロップダウン メニューから \[アプリケーション\] を選択し、クライアント メニューから \[終了\] を選択します。ダイアログ ボックスで、\[Exit client and stop activities (クライアントを終了してアクティビティを停止する)\] チェック ボックスをオンにし、\[閉じる\] をクリックします。 - ![Tableau Bridge クライアントを閉じると、ライブ クエリとスケジュールされた更新の操作が停止するという警告を示すダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_exit_service.png) ### Windows クライアントのリンクを解除する Windows システム トレイで Bridge アイコンを右クリックし、\[リンク解除\] を選択します。 ![メニューには、\[ヘルプ\]、\[リンク解除\]、\[終了\] のオプションが表示されています。](Img/to_sync_unlink.png) リンク解除オプションの詳細については、[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#unlink-effects)を参照してください。 ### Windows サービスとして実行する Bridge を停止する クライアントをサービスとして実行しないようにするには、そのモードを変更します。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. \[モード\] のドロップダウン メニューから、\[アプリケーション\] を選択します。 ![Tableau Bridge をサービスではなくアプリケーションとして実行します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_revert_to_application.png) クライアントをアプリケーション モードで実行している場合、ライブ クエリおよびスケジュールされた更新は、クライアントを実行しているマシンでユーザーが Windows ユーザー アカウントにログインしている場合にのみ実行できます。 ### クライアントが関連付けられているサイトの切り替え クライアントを使用して、別の Tableau Cloud サイトにパブリッシュされたコンテンツを最新の状態に保つ必要がある場合は、既存のクライアントのリンクを解除して、クライアントから新しいサイトへの認証を行うことができます。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. ドロップダウン メニューから、\[リンク解除\] を選択します。 ![リンク解除によりすべてのデータ情報を削除し、Tableau Cloud への更新の送信を停止する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_unlink.png) リンク解除により、クライアントから Bridge (レガシー) スケジュールを使用するデータ ソース、スケジュール、および接続情報のリストが削除されます。 3. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 4. プロンプトが表示されたら、サイト管理者の認証資格情報を使用して新しいサイトにサインインします。 5. クライアントを構成するには、次のいずれかまたは両方を実行します。 - このクライアントが、特定のクライアントに関連付けられたデータ ソースを更新する場合は、データ ソースの所有者にデータ ソースを再構成してスケジュールを更新するように依頼します。 - このクライアントでライブ接続や、Online スケジュールを使用する抽出接続を行う必要がある場合は、この新しいクライアントがプールの一部であることを確認します。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 クライアントのリンクを解除する場合は、クライアントが更新していたデータ ソースの Bridge (レガシー) スケジュールも削除する必要があります。他のデータ ソースでは、プール内の他の登録済みクライアントによってデータ更新タスクが引き続き実行されます。 詳細については、[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#unlink-effects)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Windows クライアントのインストール Windows のインストールでは、Tableau では、他のアプリケーションのリソースと競合しないように、Bridge クライアントをファイアウォールより内側にある専用のマシンにインストールすることを推奨しています。1 台のマシンにインストールできるクライアントは 1 つだけです。 ### Bridge クライアントの要件 以下は、Bridge クライアントの管理者要件とアクセス要件です。 - Tableau Cloud.への対話式のログインを実行するためには、Bridge クライアントの UI が必要です。 - `My Tableau Bridge Repository.` のコンテンツを保存するための、ブート ドライブ上の_ユーザー プロファイル_。 - ログイン ユーザーは、サービス モードで Bridge クライアントを実行するために、マシンのローカル管理者であるか、または同等の権限を持っている必要があります。 - 現在のログイン ユーザーに固有の OS データ保管庫へのアクセス - Windows セッションの現在のログイン ユーザーに固有のオンライン サーバーのログイン トークン。 - リモートの抽出要求で使用するデータ接続認証情報 (簡単なログイン情報)。 ### システムの推奨事項 Bridge は Windows オペレーティング システムで使用可能です。仮想マシンにクライアントをインストールすることもできます。サポートしている Windows のバージョンとその他の推奨事項については、[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)を参照してください。[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm) ## Bridge のインストール 以下のステップに従い、Windows Bridge クライアントをインストールします。クライアントのインストールまたは使用に Tableau プロダクト キーは必要ありません。 1. Tableau Web サイトの[ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページからインストーラーをダウンロードします。ページに記載されている最新バージョンをダウンロードして、最新のセキュリティ更新と機能更新を利用できるようにすることをお勧めします。 2. インストーラーを実行します。Windows の共有サービス アカウントを使用して、クライアントをインストールすることができます。 クライアントの実行に使用されるアカウントは、設定時に Windows にログインしているアカウントです。 クライアントを個別のローカル ユーザー アカウントで設定した場合、アカウントを共有サービス アカウントに変更するには Bridge を再インストールする必要があります。アカウントを変更するには、現在のユーザーで Bridge をアンインストールし、共有サービス アカウントにサインインしてから Bridge をもう一度インストールして設定します。 サービス モードでは、Windows ユーザー アカウントがマシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。さらに、ファイルベースのデータ ソースを更新するには、アカウントは、ファイル データがホストされているネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。 3. プロンプトが表示されたら、ライセンス契約に同意してから続行します。 4. (オプション) \[カスタマイズ\] をクリックし、インストールをカスタマイズします。次のいずれかのオプションを変更することができます。 - **インストールの場所:** 異なる場所を指定してクライアントをインストールできます。Windows 管理者がユーザーの既定のプロファイル設定を明示的に変更しない限り、Bridge クライアントが別のドライブ (D: など) にインストールされていても、TEMP ディレクトリとユーザー プロファイルはシステム ドライブ (C: など) に存在します。これは、ハード ディスクの容量とパフォーマンスを計画する際に考慮すべき重要な点です。詳細については、「[Windows のディスク容量の計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#disk-windows)」を参照してください。 - **デスクトップ ショートカットの作成:** Bridge のデスクトップ ショートカットを自動的に作成しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - **\[スタート\] メニュー ショートカットの作成:** Bridge のショートカットを \[スタート\] メニューに自動的に追加しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - **エラー レポート作成の有効化:** Bridge に問題が発生し、予期せず終了する場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成され、Tableau に送信されます。このオプションをオフにするには、インストール時にこのチェック ボックスをオフにします。このオプションは、インストール後にクライアントでオフにする (または再度オンにする) ことができます。詳細については、[エラー レポート](#error_reports)を参照してください。 5. クライアントのインストールを開始するには、\[インストール\] をクリックします。 クライアントのインストール後、デスクトップの Bridge ショートカットをダブルクリックするか、Tableau Desktop (Bridge と同一のマシンにインストールされている場合) からクライアントを起動できます。 ### マイ Tableau Bridge リポジトリ について Bridge のインストールでは、**マイ Tableau Bridge リポジトリ**というフォルダーがクライアントがインストールされているマシンに作成されます。このリポジトリ フォルダーには、**Logs** や **Configuration** など、Bridge が適切に動作するために必要な重要なサブフォルダーが含まれています。 リポジトリ フォルダーは、ドキュメント フォルダーの下に、_\\Users\\\\Documents\\マイ Tableau Bridge リポジトリ_のように作成されます。 **重要:** Bridge でリポジトリとして使用されるフォルダーは変更しないことを強くお勧めします。 ## Bridge のアップグレード 最新バージョンの Bridge との同期を維持すると、Bridge クライアントの各最新バージョンに含まれる最新機能および修正を活用できます。 ### 並行アップグレード (推奨) ダウンタイムを最小限に抑えるには、並行アップグレードのプロセスを実行することをお勧めします。このシナリオでは、既存の Bridge クライアントを実行しているハードウェアとは別のハードウェアに新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。並行アップグレードのプロセスを実行すると、安定性が確保され、アップグレード中に問題が発生した場合でも、既知の良好な状態にすぐにフォールバックできます。 Bridge クライアントの並行アップグレードを実行するには、以下の手順に従います。 1. 既存の Bridge クライアントがインストールされているマシンにログオンします。 2. サービス モードでクライアントを実行している場合は、クライアントの左下隅で、\[モード\] の横にある **\[アプリケーション\]** を選択します。\[アプリケーション\] モードに変更すると、アップグレード前に Tableau Bridge サービスが完全に停止します。\[設定\] > \[終了\] を選択します。 3. 新しいコンピューターを追加し、上記のセクション[Bridge のインストール](#install)に記載されているように、新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。 4. 新しい Bridge クライアントを関連するプールに追加します。「[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」を参照してください。 5. 次のステップに進む前に、ブリッジ ジョブの健全性を監視して安定性を検証します。 6. 以前の Bridge クライアントをプールから削除します。プールを開いて、削除するクライアント マシンを特定し、**\[消去\]** をクリックします。 7. Bridge クライアントで抽出更新タイムアウト プロセスが完了するまで待ちます。既定のタイムアウトは 24 時間です。詳細については、[dataSourceRefreshSettings](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#dataSourceRefreshSettings)を参照してください。 8. 更新タイムアウト期間が経過したら、以前のバージョンの Bridge が実行されていたハードウェアを削除できます。 インストールが完了すると、クライアントは通常どおり起動します。アップグレードの前にクライアントをサービス モードで実行していた場合は、サービス モードに戻します。 ### 非並列アップグレード 2 台のコンピューターを並列に実行できない場合は、以下の手順に従って、同じコンピューター上の Bridge クライアントをアップグレードします。ステップ 2 と ステップ 3 の間はジョブを実行できないことに注意してください。また、古いバージョンを削除するまで Bridge ジョブの安定性を監視することはできません。 1. 既存の Bridge クライアントがインストールされているマシンにログオンします。 2. サービス モードでクライアントを実行している場合は、クライアントの左下隅で、\[モード\] の横にある **\[アプリケーション\]** を選択します。\[アプリケーション\] モードに変更すると、アップグレード前に Tableau Bridge サービスが完全に停止します。\[設定\] > \[終了\] を選択します。 3. 上記のセクションに記載されている手順[Bridge のインストール](#install)に従って、新しい Tableau Bridge クライアントをインストールします。 インストールが完了すると、クライアントは通常どおり起動します。アップグレードの前にクライアントをサービス モードで実行していた場合は、サービス モードに戻します。 ## エラー レポート エラー レポートを Tableau に自動的に送信することにより、Bridge の向上をサポートできます。エラー レポートには、Bridge クライアントが予想外に終了 (クラッシュ) したときに Tableau に送信されるクラッシュ ダンプ ファイルが含まれます。これらのファイルは、Tableau によって、クライアントの予想外の終了を識別および解決するために使用されます。 **重要:** データがプライバシー規制の対象となる場合はこのオプションをオフにしてください。 ### エラー レポートに含まれる内容 暗号化されたパッケージは、クラッシュ ファイルとコア ダンプ ファイル、およびクラッシュに関連するマニフェスト ファイルで構成されます。 ファイルには、次のようなデータが含まれる場合があります: - マシン固有の情報。ハードウェア、オペレーティング システム、ドメインなど。 - クラッシュ発生時のメモリ コンテンツのスナップショット。抽出が更新されたデータ ソース、ライブ クエリを含むデータ ソースなど。 - エラーを修正するために使用される顧客識別情報など、クラッシュ発生時に Bridge が処理していた情報。たとえば、誰がどのサイトで Bridge を使用しているか、ユーザーがサインインしているクライアントの名前など。 Tableau による機密情報の取り扱いの詳細については、Tableau Web サイトの[Tableau プライバシー ポリシー](https://www.tableau.com/ja-jp/privacy)を参照してください。 ### 自動エラー レポートの構成 Bridge では、エラー レポートは、クライアントのインストール プロセス中、またはインストール後に直接クライアントで自動的に送信するよう構成できます。 #### クライアント インストール中に自動エラー レポート オプションを有効化する インストールの際、クライアントからエラー レポートを自動的に送信するオプションが既定で選択されています。ですが、その選択は削除できます。 ![デスクトップ ショートカットを作成し、エラー レポートを有効にするオプションを備えた Tableau Bridge インストール画面。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_installer_error_reporting_WOdriver.png) #### クライアントで自動エラー レポート オプションを無効化する インストール プロセスの際に既定の設定を使用することにし、あとでエラー レポートの自動送信を許可しないことにした場合には、クライアント メニューからオプションを変更可能です。 ![エラー レポートを送信するオプションを提供する Tableau Bridge 設定メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_send_error_reports.png) ## コマンド ラインからの Bridge のインストール マシンのローカル管理者は、コマンド ラインから Bridge クライアントをインストールできます。 ### 一般的なコマンド ライン構文 コマンド ラインから Bridge インストーラーを実行するための構文は、次のとおりです。 `tableauBridge.exe /option1 /option2 PROPERTY1 PROPERTY2` 構文に関するいくつかの注記: - `tableau.exe` ファイルは、インストールしようとしている製品およびバージョン用のクライアント インストーラーです。 - このオプションによりインストール プロセスの実行方法を指定します。たとえば、インストール中に出力を表示するか、またログ ファイルを作成するかなどです。 - プロパティ設定は、インストール プロセス中にインストーラーが行う構成設定を指定します。 #### インストーラー コマンド例 次の例は、いくつかのオプションとプロパティ設定を使用したインストーラー コマンドを示しています。 `TableauBridge-20232.23.0611.2007-x64.exe/quiet /passive ACCEPTEULA=1` .exe ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、マシンの exe ファイルへの完全パスを指定する必要があります。ネットワーク上の共有ディレクトリからインストーラーを実行しないでください。代わりに、クライアントをインストールする必要があるマシンのディレクトリに exe ファイルをダウンロードします。 ### インストーラー オプションとプロパティ インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のオプションを指定することができます。 #### インストーラー オプション オプションに関するいくつかの注記:  - 各オプションには、プレフィックスとしてスラッシュ (/) が追加されます。 - オプションは、プロパティの前に置く必要があります。
オプション説明
quietメッセージ (ステータスやインストールの進捗状況) の表示や、ユーザーの介入なしにインストーラーを実行します。インストールの完了後にクライアントを起動しません。
passiveインストーラーを実行し、ダイアログ ボックスとインストールのステータスを表示します。ユーザーに対して入力を要求しません。クライアントは、インストール完了後に起動します。
norestart再起動の試みを抑制します。既定では、インストーラーを静音モードで実行している場合を除き、再起動前にインストーラーによってプロンプトが表示されます。
log "logfile.txt"指定したパスおよびファイルにインストール情報を記録します。パスとファイル名を指定してください (例:/log "c:\logs\logfile.txt")。既定のログ ファイルはシステム %TEMP% ディレクトリです。
repairインストーラーを実行し、Bridge の既存のインストールを修復します。
hヘルプ - インストーラーのオプションとプロパティをリストします。
#### インストーラーのプロパティ インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のプロパティを含めることもできます。 プロパティに関するいくつかの注記: - これらすべてのプロパティは、クライアントの初回インストールに使用できます。初回インストール後は、設定の更新に使用できません。 - プロパティ名では、大文字と小文字が区別されます。 - 等号 (=) のいずれの側にもスペースはありません。 - 各プロパティ セットは、スペースで区切られます。 - オプションの後にプロパティを続ける必要があります。
プロパティ 説明 値
ACCEPTEULA エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意します。このオプションを 1 に設定しない場合、Bridge を静音モードでインストールできません。 1 = 承認する
0 = 承認しない (既定)
CRASHDUMP このオプションを "1" に設定すると、クライアントがクラッシュするときにエラー レポートを Tableau に自動的に送信し、Bridge の向上に役立てることができます。詳細については、エラー レポートを参照してください。 1 = はい (既定)
0 = いいえ
DESKTOPSHORTCUT デスクトップ ショートカットを作成します。 1 = はい (既定)
0 = いいえ
DRIVERDIR データベース ドライバーのインストール ディレクトリ (既定以外) を指定します。このオプションによってディレクトリと、HKEY_LOCAL_MACHINE\ レジストリにエントリを作成します。ドライバーの既定の場所は、C:\Program Files\Tableau\Drivers です。 D:\Drivers などのパス。
INSTALLDIR

既定以外のインストール ディレクトリを指定します。

インストール場所にカスタム ディレクトリを指定し、同じ場所にその後のリリースをインストールする予定がある場合は、インストール先にバージョン固有のサブフォルダーを指定する必要があります。指定しない場合は、まず以前のバージョンをアンインストールする必要があります。

同じサブディレクトリでの複数のバージョンのサイドバイサイド インストールはサポートされていません。

D:\Software\Tableau Bridge などのパス。
SKIPAPPLICATIONLAUNCH [1] に設定して、インストール プロセスの完了時に新しいアプリケーションが自動的に開かないようにします。このオプションは手動でのインストールに適用されます。このオプションを使用しても Tableau Bridge は自動的に開かないため、静的インストールには適用されません。 1 = はい
0 = いいえ (既定)
STARTMENUSHORTCUT Windows スタート メニューに Tableau Bridge エントリを作成します。 1 = はい (既定)
0 = いいえ
## Bridge のアンインストール Bridge クライアントの新しいバージョンをインストールするときに、以前のバージョンをアンインストールする必要はありませんが、その後マシンで不要になった場合は Bridge 2018.2 以降をアンインストールできます。 クライアントのアンインストールは、主に Windows コントロール パネルから行います。 または、以下の手順に従って Bridge をコマンド ラインからアンインストールできます。 1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 2. .exe がインストールされた場所で、以下のコマンドを実行します。 `tableau.exe /uninstall /quiet` [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Windows クライアントを介したデータ更新の停止 このトピックでは、Bridge スケジュールを実行しているときに、データ ソースの所有者が Tableau Bridge Windows クライアントを通じてデータの更新を停止する方法について説明します。 ## データ ソースの削除 Bridge の (従来の) スケジュールを使用するデータ ソースをクライアントが更新しないようにする方法の 1 つは、クライアントからデータ ソースを削除することです。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. データ ソースにカーソルを合わせて、データ ソース名の横にある削除アイコンをクリックします。 ## 一時的または恒久的な Bridge の利用停止 - クライアントの使用を停止して、クライアントで実行されるデータ ソースの更新を一時的に停止するには、システム トレイからクライアントを開いて、右上の設定メニューで \[終了\] を選択します。 終了した場合、データ ソースと接続設定はそのまま残ります。 - クライアントを停止して Tableau Cloud にリンクするデータ ソースを恒久的に削除するには、システム トレイの Tableau Bridge アイコンを右クリックし、\[リンク解除\] を選択します。 ![リンク解除によりすべてのデータ情報を削除し、Tableau Cloud への更新の送信を停止する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_unlink.png) クライアントのリンク解除によっても、データベースや Tableau Cloud アカウントの保存されている認証資格情報を含め、すべての接続情報がクライアントから削除されます。 ### 終了とリンク解除の影響 クライアントを終了し、クライアントが一時的に停止している間に次の更新が実施された場合、データ ソースの所有者向けに、Tableau Cloud でアラートが表示され、メール通知が送信されます。 クライアントをリンク解除する場合は、クライアントが実行する Bridge の (従来の) スケジュールを削除することをお勧めします。詳細については、以下で説明している、[クライアントをリンク解除した後で Bridge の (従来の) スケジュールを削除する](#Delete)方法を参照してください。 ### クライアントをリンク解除した後で Bridge の (従来の) スケジュールを削除する クライアントをリンク解除する場合は、クライアントが実行する Bridge の (従来の) 更新スケジュールも削除する必要があります。スケジュールが削除されない場合、更新はスケジュールどおりに試行されます。このような場合、更新失敗通知を受け取ることがあります。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. \[データ ソース\] ページで、**\[抽出の更新\]** タブをクリックします。 3. スケジュールの横にあるチェックボックスを選択し、\[アクション\] > \[削除\] を選択します。 ## サイトからクライアントを恒久的に削除する サイトからクライアントを恒久的に削除すると、Bridge の (従来の) スケジュールを設定するときにクライアントが表示されなくなります。 1. Tableau Cloud にサインインし、アカウントの設定ページに移動します。 2. \[接続されたクライアント\] で、サイトから恒久的に削除するクライアントの横にある \[削除\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アウトバウンド プライベート接続 AWS (アマゾン ウェブ サービス) へのアウトバウンド プライベート接続を使用すると、クラウド管理者は、AWS でホスティングされているデータ プロバイダーと Tableau Cloud との間に、安全でプライベートな専用接続を作成できます。このプライベート接続は、プライベート IP アドレス空間を使用して AWS PrivateLink 上にプロビジョニングされ、データ トラフィックがパブリック インターネットを経由することはありません。プライベート接続のプライベートで安全な性質により、データ トラフィックをプライベート ネットワークに制限するという重要な要件を満たすことができます。 ![AWS と Tableau のクラウド、エンドポイント、エンドポイント サービス、データ プロバイダーを含むプライベート接続図](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/private_connect_diagram.png) プライベート接続の作成と準備が完了したら、Creator はワークブックやデータ ソースの接続ダイアログで、通常のデータベースと同じように接続アドレスを使用できます。同様に、管理者と Creator は、仮想接続を作成するときに接続アドレスを使用します。 サポートしている AWS データ プロバイダーは次のとおりです。 - Athena - Aurora MySQL - Databricks - Dremio - Heroku Postgres - MariaDB - Microsoft SQL - MySQL - Oracle - Palantir - PostgreSQL - Redshift - Snowflake - Teradata Vantage Cloud - Teradata Vantage オンプレミス アウトバウンド プライベート接続を設定できるかどうかは、操作者のロールによって異なります。 - **Cloud 管理者は**、Tableau Cloud Manager (TCM) でアウトバウンド プライベート接続を作成し、サイトに割り当てることができます。Creator や Creator をサポートするグループに接続情報を提供することもできます。 - サイト管理者は、自分のサイトに割り当てられているアウトバウンド プライベート接続に関する情報に、読み取り専用でアクセスできます。Creator や Creator をサポートするグループに接続情報を提供することもできます。 - Creator は、アウトバウンド プライベート接続を使用して、AWS に保存されているデータに安全に接続することができます。ワークブック、データ ソース、または仮想接続でアウトバウンド プライベート接続を使用することは、通常の非プライベート接続を使用するのと同じくらい簡単です。ただし、Creator は、サイト管理者または Cloud 管理者が提供する特別な接続アドレスを使用する必要があります。データ トラフィックはパブリック インターネットを経由せず、代わりに AWS Virtual Private Cloud (VPC) 間のプライベート接続に制限されます。 ## 使用例 ### シナリオ 1: パブリック インターネットの使用を避ける 組織のデータは Snowflake にあります。ネットワークのセキュリティ ポリシーにより、Tableau Cloud はパブリック インターネット経由で Snowflake データにアクセスできません。 **アウトバウンド プライベート接続を使用する場合** Tableau Cloud サイトと Snowflake データ間にアウトバウンド プライベート接続を作成します。データは、パブリック インターネットを経由することなく、Tableau Cloud と Snowflake の間を安全かつプライベートに移動できます。 ### シナリオ 2: Bridge から移行して、プライベート アドレス空間を使用する 組織のデータは Redshift にあります。ネットワークのセキュリティ ポリシーにより、Tableau Cloud はプライベート IP アドレスを使用して Redshift データにアクセスする必要があるため、Tableau Bridge を使用して接続します。Tableau Bridge は無料ですが、管理のオーバーヘッドがあります。 **アウトバウンド プライベート接続を使用する場合** Tableau Cloud サイトと Redshift データ間にアウトバウンド プライベート接続を作成します。データは、パブリック インターネットを経由したり、Tableau Bridge を必要としたりすることなく、プライベート IP アドレスを使用して、Tableau Cloud と Redshift の間を安全かつプライベートに移動できます。Outbound Private Connect を使用すると管理が簡単になりますが、転送されるデータにはコストがかかります。 Bridge または Data Connect からアウトバウンド プライベート接続への移行の詳細については、[Tableau Bridge から アウトバウンド プライベート接続への移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)を参照してください。 ## ライセンス要件 アウトバウンド プライベート接続は、Enterprise または Tableau+ ライセンス エディションの Tableau Cloud 上で動作しますが、プライベート接続ごとにアドオン ライセンスが必要です。ライセンスと価格の詳細については、営業担当者に問い合わせてください。 アウトバウンド プライベート接続のデータ使用量は、テラバイト単位で課金されます。アウトバウンド プライベート接続の利用に関する詳細については、[Private Connect のライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#private-connect-licensing)を参照してください。 ## 高レベルのセットアップの概要 アウトバウンド プライベート接続は、以下で構成されています。 - データ プロバイダー (AWS でホストされる) - エンドポイント サービス (AWS) - エンドポイント (Tableau Cloud) Athena、Heroku Postgres、Teradata Vantage Cloud へのアウトバウンド プライベート接続の場合、Tableau Cloud サイトと AWS でホストされるデータ プロバイダーは、同じ AWS リージョンに存在する必要があります。Tableau Cloud ポッドおよび関連リージョンの表については、「[Tableau Cloud の IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#ip-addresses-for-tableau-cloud)」を参照してください。 ## データ プロバイダーと AWS コンポーネント AWS にホスティングされたデータ プロバイダーと AWS エンドポイント サービスは、AWS 内に構成されています。 AWS でホストされるほとんどのデータ プロバイダーの場合、AWS エンドポイント サービスが Tableau Cloud からの接続を明示的に許可する必要があります。AWS エンドポイント サービスは、リージョンの Identity and Access Management (IAM) の Amazon リソース名 (ARN) を使用して Tableau Cloud を識別します。 アクセスを許可するには、AWS エンドポイント サービスで、許可されたプリンシパルのリストに Tableau Cloud の IAM ARN を追加する必要があります。 ## Tableau Cloud コンポーネント アウトバウンド プライベート接続の Tableau Cloud 側は、Tableau Cloud Manager (TCM) で設定します。 Tableau Cloud では、AWS エンドポイント サービス名が必要です。Tableau Cloud では、データ プロバイダーで必要な場合、エンドポイント サービスに関するカスタム アドレス情報も必要になる場合があります。 ## 一般的なセットアップ手順 アウトバウンド プライベート接続を設定する_一般的な_プロセスは次のとおりです。 1. **AWS**: データ プロバイダーを設定し、エンドポイント サービスを作成します(サードパーティに依頼する必要がある場合があります。詳細については、個々のデータ プロバイダーに特定のトピック「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」を参照してください)。 2. **TCM**: リージョンの Tableau Cloud IAM ARN を取得します。 3. **AWS**: Tableau Cloud IAM ARN を許可されたプリンシパルとしてエンドポイント サービスで追加します(サードパーティに依頼する必要がある場合があります。詳細については、個々のデータ プロバイダーに特定のトピック「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」を参照してください)。 4. **AWS**: エンドポイント サービス名を取得します。 5. **TCM**: AWS エンドポイント サービス名を使用して、アウトバウンド プライベート接続を作成します。(カスタム接続アドレスも必要になるか、許可される場合があります。詳細については、個々のデータ プロバイダーに特定のトピック「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」を参照してください)。 設定プロセスの一般的な例外事項はデータ プロバイダーによって異なります。個々のデータ プロバイダーに関するトピックについては、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」を参照してください。 両側が正しく設定され、プライベート接続の準備が整ったら、Creator はプライベート接続を使用して、AWS にホスティングされたデータ プロバイダーに安全かつプライベートに接続できます。 ## アウトバウンド プライベート接続の作成 ご利用のサイトでアウトバウンド プライベート接続を作成および設定するには、以下を実行します。 1. AWS にホスティングされたデータ プロバイダーのサブトピックについては、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」を参照してください。 2. 「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm)」のトピックを参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アウトバウンド プライベート接続の一覧表示と共有 ## Cloud 管理者 Cloud 管理者は、Tableau Cloud Manager (TCM) の \[設定\] にある \[プライベート接続\] タブを使用して、すべてのプライベート接続を表示できます。 - Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 - \[設定\] に移動します。 - \[プライベート接続\] タブを選択します。 ![Cloud 管理者用のプライベート接続の表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/private_connect_cloud_admin_private_connection_table.png) TCM 設定のプライベート接続のリストには、状態やサイトの割り当てに関係なく、すべてのプライベート接続が含まれます。 \[プライベート接続\] タブが表示されない場合は、Tableau アカウント マネージャーに相談し、Tableau Cloud を Enterprise または Tableau+ ライセンス エディションで使用しており、プライベート接続のエンドポイント アドオン ライセンスが少なくとも 1 つあることを確認してください。 ## サイト管理者 サイト管理者は、サイトの \[設定\] にある \[プライベート接続\] タブを使用して、使用可能なプライベート接続を表示できます。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 ![サイト管理者用のプライベート接続の表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/private_connect_site_admin_private_connection_table.png) \[プライベート接続\] タブが表示されない場合、またはプライベート接続のリストが不正確または不完全と思われる場合は、Cloud 管理者に問い合わせてください。 ## Creator とプライベート接続を共有する Creator は、AWS にホスティングされたデータに接続するために、プライベート接続の \[接続アドレス\] を必要としています。Cloud 管理者とサイト管理者は、プライベート接続の表から \[接続アドレス\] を取得し、それを Creator または Creator をサポートするグループに渡します。完全なアドレスは、多くの場合長いために切り捨てられます。\[接続アドレス\] をコピーするには、\[アクション\] メニュー (...) で以下を実行するのが最も簡単です。 1. プライベート接続のリストでプライベート接続を見つけます。 2. \[アクション\] メニュー (...) で \[接続アドレスのコピー\] を選択し、完全な \[接続アドレス\] をクリップボードにコピーします。 3. 接続アドレスを Creator と共有します。 **注:** 接続アドレスをそのまま共有してください。アドレスに`https://` やその他の要素は追加しないでください。 ワークブックとデータ ソースの接続ダイアログで、Creator は他のサーバー名と同様にプライベート接続の \[接続アドレス\] を入力します。Creator は、通常の非プライベートの場合の接続と同じように、接続ダイアログのその他のフィールド (ポート、データベース名、認証など) に入力します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS 「[アウトバウンド プライベート接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)」トピックで説明したように、AWS にホスティングされたデータ プロバイダーと AWS エンドポイント サービスのセットアップはさまざまです。 ご利用のデータ プロバイダーの設定情報については、該当するサブトピックで具体的な手順を参照してください。 その後で「[アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_tableau_cloud.htm) 」トピックを参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アウトバウンド プライベート接続の設定: Tableau Cloud Cloud 管理者は、Tableau Cloud Manager (TCM) でプライベート接続を作成、編集、削除できます。また、サイトにプライベート接続を割り当て、Creator と Creator をサポートするグループに接続情報を提供することもできます。 ## 前提条件 - **AWS エンドポイント サービスと AWS にホスティングされたデータ プロバイダーが設定されている。**AWS および AWS にホスティングされたデータ プロバイダーの設定については、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」のトピックを参照してください。 - **Cloud 管理者であり**、Tableau Cloud Manager (TCM) を使用できる。 - **TCM 設定に \[プライベート接続\] タブが表示されている。**\[プライベート接続\] タブは、Enterprise または Tableau+ ライセンス エディションの Tableau Cloud を利用し、プライベート接続エンドポイント アドオン ライセンスが少なくとも 1 つある場合に表示されます。 - **TCM に使用可能なプライベート接続の容量が表示されている。**プライベート接続の表の上部に、容量は X/Y で表され、X は現在のプライベート接続数、Y は最大数を表しています。使用可能な容量がない場合は、プライベート接続を削除するか、Tableau 営業担当者に連絡して容量を増やしてください。 - **AWS エンドポイント サービス名がわかっている。**エンドポイント サービス名は「com.amazonaws.vpce」で始まり、`com.amazonaws.vpce.us-west-1.vpce-svc-0123456789abcdef0` のようになります。エンドポイント サービス名はわかる場合もあれば、サード パーティに確認を依頼する必要がある場合もあります。これは、データ プロバイダーによって異なります。詳細については、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」のトピックを参照してください。 - **カスタム アドレスとの接続に関する許可や要件について理解している。**詳細については、「[アウトバウンド プライベート接続の設定: AWS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_aws.htm)」のトピックを参照してください。 ### プライベート接続を作成する 1. Tableau Cloud Manager (TCM) にログインします。 2. \[設定\] に移動します。 3. \[プライベート接続\] タブを選択します。 4. \[作成\] を選択します。 \[プライベート接続の作成\] ダイアログで、次の操作を行います。 1. \[名前\] を入力します。Cloud 管理者とサイト管理者は、プライベート接続名を表示できます。プライベート接続による機能的な影響はありませんが、管理者がプライベート接続を他のプライベート接続と区別するのに役立ちます。 2. 必要に応じて、\[説明\] を入力します。Cloud 管理者とサイト管理者は、プライベート接続の説明を表示できます。プライベート接続に機能的な影響はありませんが、管理者がプライベート接続を区別するのに役立ちます。 3. \[リージョン\] を選択します。Tableau Cloud サイトの地域を選択します。選択した地域は、AWS エンドポイント サービスのプリンシパルとして許可されている IAM ARN と一致する必要があります。Athena、Heroku Postgres、Teradata Vantage Cloud へのプライベート接続を行うには、Tableau Cloud サイトと AWS でホストされるデータ プロバイダーが同じ AWS リージョンにある必要があります。Tableau Cloud ポッドおよび関連リージョンの表については、「[Tableau Cloud の IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#ip-addresses-for-tableau-cloud)」を参照してください。 4. AWS の \[エンドポイント サービス名\] を入力します。エンドポイント サービス名は「com.amazonaws.vpce」で始まります。 5. エンドポイント サービスで要求されるか、許可されている場合は、エンドポイント サービスの \[カスタム アドレス\] を入力します。AWS エンドポイント サービスを管理するグループは、このフィールドにカスタム アドレスのオプションが必要かどうか、またはオプションがあるかどうかを判断するのを支援してくれるでしょう。 6. \[作成\] を選択して、プライベート接続を作成します。 ![\[プライベート接続の作成\] ダイアログ](Img/private_connect_create_private_connection.png) 新しいプライベート接続が、Allocating (割り当て中) のステータスで、プライベート接続のテーブルに追加されます。 ## プライベート接続のステータス プライベート接続の \[アクション\] メニュー (...) で \[同期\] を選択すると、プライベート接続の最新のステータスを確認できます。
ステータス説明次のステップ
Allocatingプライベート接続をプロビジョニングしています。これは保留状態であり、成功または失敗で終了します。[アクション] メニュー (...) で [同期] を選択すると、数分ごとに更新される最新のステータスを確認できます。ステータスが Allocating から変わらない場合は、Tableau Cloud サイトとエンドポイント サービスが同じ AWS エリアにあることを確認してください。
PendingAcceptanceプライベート接続が AWS のエンドポイント サービスによって承認される必要があるため、プロビジョニングが待機しています。AWS で接続を受け入れます。必要に応じて、AWS のエンドポイント サービスを設定して、承認を必要としないようにします。
RejectedRemotelyプライベート接続が AWS のエンドポイント サービスによって拒否されました。これはエラー状態です。エンドポイント サービスが Tableau Cloud からの接続を許可するように設定されていることを確認します。IAM ARN が AWS エンドポイント サービスで許可されているプリンシパルであることを確認します。
Readyプロビジョニングが完了し、プライベート接続をサイトに割り当てることができます。[アクション] メニュー (...) で [サイトに割り当て] を選択すると、プライベート接続をサイトに割り当てることができます。プライベート接続がサイトに割り当てられると、サイト管理者はサイト設定の [プライベート接続] タブでプライベート接続を確認でき、Creator はその接続を使用してコンテンツを作成できます。
Inactiveプライベート接続は設定されていますが、非アクティブです。30 日間Inactive のままだと、プライベート接続は削除されます。プライベート接続が使用されていない場合は削除するか、Inactive になっている理由を解決します。
![Cloud 管理者用のプライベート接続の表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/private_connect_cloud_admin_private_connection_table.png) ## サイトへのプライベート接続の割り当て プライベート接続のステータスがReady になったら、サイトに割り当てることができます。プライベート接続がサイトに割り当てられると、サイト管理者はサイト設定の \[プライベート接続\] タブでその接続を確認でき、Creator は接続を使用してワークブックやデータ ソースを作成できます。プライベート接続で使用するデータ トラフィックは、パブリック インターネットを経由することはありません。 プライベート接続をサイトに割り当てるには、次の操作を行います。 1. プライベート接続のリストでプライベート接続を見つけます。 2. \[アクション\] メニュー (...) で \[サイトに割り当て\] を選択します。 3. サイトを選択または選択解除して、プライベート接続の割り当てを変更します。検索バーを使用してサイトを検索するか、表の見出しのチェック ボックスを選択して、すべてのサイトを選択または選択解除できます。\[割り当てを保存\] ボタンの数字は、プライベート接続が割り当てられるサイトの総数を示しています。 4. \[割り当てを保存\] を選択します。 ## プライベート接続の説明を編集する プライベート接続の説明を編集するには、次の操作を行います。 1. プライベート接続のリストでプライベート接続を見つけます。 2. \[アクション\] メニュー (...) で \[説明の編集\] を選択します。 3. 説明を編集します。 4. \[保存\] を選択します。 この説明はプライベート接続の機能には影響しませんが、管理者がプライベート接続を区別するのに役立ちます。 ## プライベート接続の削除 プライベート接続を削除するには、次の操作を行います。 1. プライベート接続のリストでプライベート接続を見つけます。 2. \[アクション\] メニュー (...) で \[削除\] を選択します。 3. **\[プライベート接続の削除\]** ダイアログで \[削除\] を選択します。 このアクションは、元に戻すことはできません。プライベート接続を削除すると、そのプライベート接続を使用するワークブックやデータ ソースは機能しなくなります。さらに、すべてのプライベート接続には作成時に一意の接続アドレスが割り当てられるため、プライベート接続を再作成しても破損したワークブックやデータ ソースは元に戻りません。ただし、削除されたプライベート接続と再作成されたプライベート接続の両方でカスタム アドレスを使用しており、それらのアドレスが同じ場合、ワークブックとデータ ソースはプライベート接続を削除して再作成した後も引き続き機能します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクセラレーターを使用してデータを迅速に可視化する Tableau Accelerator は、データ分析を迅速に開始できるように設計された、事前に構築済みのダッシュボードです。アクセラレーターは、特定の業界や企業のアプリケーションに合わせて、サンプルデータで構築されています。自社のデータに置き換えると、最小限の設定でインサイトを得ることができます。 ![アクセラレーターの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_example.png) Salesforce の Sales Cloud のパイプライン アクセラレーター ## アクセラレーターの入手先 [Tableau Exchange](https://exchange.tableau.com) と Tableau Desktop で、すべてのアクセラレーターにアクセスできます。また、Tableau Cloud でワークブックを作成する際に、厳選されたアクセラレーターを使用することができます。 ### Tableau Exchange の Web サイトの場合 1. Tableau Exchange の Web サイトの[アクセラレーター ページ](https://exchange.tableau.com/ja-JP/accelerators)にアクセスします。アクセラレーターは、適用する業界や、接続するデータの種類でフィルタリングして検索することができます。 2. Tableau Exchange の Web サイトにサインインします。アカウントをお持ちでない場合は、アカウントを作成してください。 3. 使用したいアクセラレーターが見つかったら、\[ダウンロード\] をクリックして TWBX ファイルを取得します。 アクセラレーターは単にパッケージ化されたワークブックなので、ダウンロードしたファイルは Tableau Desktop で開くか、Tableau Cloud 上のサイトや Tableau Server にアップロードすることができます。ワークブックのアップロードの詳細については、「[Tableau サイトへのワークブックのアップロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/upload.htm)」を参照してください。 ### Tableau Desktop において 1. Tableau Desktop のスタート ページで、\[その他のアクセラレーター\] を選択します。 ![スタート ページのアクセラレーター](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_desktop_more.png) 2. このリストにあるアクセラレーターは、Tableau Exchange の Web サイトに表示されているものと同じですが、Tableau Desktop を離れることなくアクセラレーターを開くことができるという利便性が追加されています。 3. 使用したいアクセラレーターが見つかったら、\[開く\] を選択して作業を開始します。 ### Tableau Cloud の場合 Tableau Cloud でワークブックを作成する際に使用できるアクセラレーターの数には制限があります。これらのアクセラレーターは、Salesforce、ServiceNow ITSM、LinkedIn Sales Navigator、Marketo、Oracle Eloqua などのクラウド ベースのデータに接続します。 1. Tableau Cloud の Creator である場合は、\[ホーム\] または \[検索\] ページに移動し、\[新規\] ボタンをクリックして \[ワークブック\] を選択します。 ![ボタン オプションの作成](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_new_workbook.png) **注**: サイト管理者は、ホーム ページの \[アクセラレーター\] とラベル付けされたセクションからアクセラレーターにアクセスすることもできます。 2. \[データへの接続\] ウィンドウの上部にある \[アクセラレーター\] を選択すると、Tableau Cloud で接続できるアクセラレーターを参照することができます。 Tableau Exchange から Tableau Cloud に追加のアクセラレーターをアップロードして、Tableau Desktop の場合と同様に使用することもできます。ただし、Tableau Cloud の手順ではなく、Tableau Desktop の手順に従ってデータをアクセラレーターに取り込む必要があります。 ## Tableau Exchange からアクセラレーターを使用する Tableau Exchange の Web サイトからダウンロードしたアクセラレーターや、Tableau Desktop から開いたアクセラレーターを使用するには、このセクションの手順に従います。Tableau Cloud でワークブックを作成する際にアクセラレーターを使用する手順については、「[Tableau Cloud でアクセラレーターを直接使用する](#Create)」を参照してください。 ### Tableau Desktop でアクセラレーターにデータを追加する #### データ マッパーを使用する Tableau Desktop 2023.1 の限定された数のアクセラレーターにデータ マッピングが導入されました。 2023.2 以降、データ マッパーに以下の機能が追加されました。 - データ マッパーを閉じると選択内容が保存され、中断したところから再開できます。 - 接続されているさまざまなデータ ソースを切り替えることができます。 - 数多くのアクセラレーターに対応します。 データ マッパーを使用すると、データに接続して、アクセラレーターに必要なフィールドにデータ内のフィールドをマッピングすることができます。ダウンロードしたアクセラレーターがデータ マッパーをサポートしている場合は、作業を開始するためのプロンプトが表示されます。データ マッパーをサポートするアクセラレーターを見つけるには、[Tableau Exchange Web サイト](https://exchange.tableau.com/ja-JP/accelerators)で \[データ マッピングが有効\] フィルターを選択します。 データ マッパーをサポートしていないアクセラレーターの場合は、「[データを手動で追加する](#manual)」の次のセクションの手順に従ってください。 サポートしているアクセラレーターを開くと、データ マッパーが開きます。 1. \[Get started (開始する)\].を選択します。 データ マッパーを閉じた場合、\[データ\] メニューから \[データ マッパーを開く\] を選択すると、いつでももう一度開くことができます。 2. 既にデータに接続している場合は、マッピングに使用するデータ ソースを選択します。それ以外の場合は、\[データに接続\] を選択し、アクセラレーターで使用するファイルまたはクラウドベースのデータを選択します。 3. テーブルが複数ある、パブリッシュされていないデータ ソースの場合、データをキャンバスに追加して、Tableau がフィールドにアクセスできるようにする必要があります。データを設定するプロンプトが表示された場合は、1 つ以上のテーブルまたはシートをデータ ソース キャンバスにドラッグします。追加したデータが、アクセラレーターにマッピングできるようになります。 ![データ ソース キャンバス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_data_source.gif) データ ソースの構築の詳細については、「[複数テーブルのデータ分析に関係を使用する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_normalized.htm)」を参照してください。 4. データを追加すると、データ マッパーの \[宛先\] 列にフィールドが表示されます。アクセラレーターの各フィールドに対して (From)、ご利用のデータと同じデータ型のフィールドを選択します (To)。フィールドにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。 - データ内のフィールドが間違った型としてマークされていることに気付いた場合は、[データ型](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles_datatypes.htm)を変更してマッピングします。 - アクセラレーターに使用するデータ ソースを切り替えるには、\[宛先\] の後にデータ ソース名を選択し、接続している他のデータ ソースを選択するか、\[新しいデータ ソース\] を選択します。データ ソースを切り替えると、個別のフィールドで選択した内容はクリアされます。 ![データ マッパー選択画面](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_mapper.png) 5. データ マッパーの左下にあるインジケーターは、割り当てたフィールドの数を示します。割り当てを完了したら、\[データの置換\].を選択します。 マッピングされていないフィールドがあると、それらのフィールドを使用するダッシュボードが壊れる原因になります。これは、データを置き換えると、すべてのサンプル データがアクセラレーターから削除されるためです。 6. アクセラレーターのサンプル データをユーザーのデータに置き換えます。データ マッパーを閉じる前に、ダッシュボードをチェックして、データが期待どおりにマッピングされていることを確認してください。データに問題がある場合は、\[変更を加える\] を選択すると、割り当てページに戻ります。調整後、もう一度データを置換します。 Tableau Desktop 2023.2 以降、データ マッパーを閉じた後に調整を行う場合は、\[データ\]、\[データ マッパーを開く\] の順に選択し、対象を絞り込みます。Tableau Desktop 2023.1 では、選択した内容は保持されず、データ マッパーをもう一度開いた場合、データ ソースを追加してフィールドごとに割り当てるプロセスを繰り返す必要があります。 #### データを手動で追加する アクセラレーターにデータを追加する方法には、データ ソースを新しいデータ ソースに置き換える方法 (1) と、既存のデータ ソースに新しい接続を追加する方法 (2) の 2 つがあります。 | 方法 1: データ ソースを置き換える | 方法 2: 新しい接続を追加する | | --- | --- | | 複数のテーブルを持つデータ ソースで使用できる。 | 物理テーブルを 1 つしか持たないデータ ソースで使用できる。 | | フィールド名を変更して、アクセラレーターと一致させることができる。 | データ ソースのフィールド名は、アクセラレーターのフィールドと一致している必要があります。 | | アクセラレーターのフォルダー構造が保持されない。 | アクセラレーターが使用するフィールドを整理するためのフォルダー構造を保持します。 | #### 方法 1: データ ソースを置き換える 複数のテーブルを含むデータ ソースを追加する場合は、この方法を使用します。 1. Tableau Desktop でアクセラレーターを開いた状態で、\[データ\] > \[新しいデータ ソース\] を選択します。 ![データ メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_new_datasource.png) 2. 使用するデータに接続します。詳細については、[「データへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/basicconnectoverview.htm)を参照してください。Salesforce Accelerator を使用している場合、アカウントに Salesforce インスタンスへの API アクセス権があることを確認します。 3. \[データ ソース\] タブで、テーブルをキャンバスにドラッグして、新しいデータ ソースを構築します。詳細については、「[複数テーブルのデータ分析に関係を使用する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_normalized.htm)」を参照してください。 4. ダッシュボードを開き、リストされているいずれかのシートの \[シートに移動\] アイコンを選択します。 ![\[シートに移動\] ボタン](Img/accelerator_go_to_sheet.png) ダッシュボードやストーリー タブからではなく、ワークシートからのみデータを置き換えることができるため、この手順は必須です。ワークブック内のシートの種類の詳細については、「[ワークブックとシート](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/environ_workbooksandsheets.htm)」を参照してください。 5. \[データ\] > \[データ ソースの置換\] を選択します。詳細については、「[データ ソースの置換](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_basic_replace.htm)」を参照してください。 ![データ メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_replace_datasource.png) 6. \[置換\] で、追加したデータソースを選択し、\[OK\] をクリックします。 7. \[データ\] ペインで元のデータ ソースを右クリックし、\[閉じる\] を選択します。詳細については、「[データ ソースを閉じる](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/close_connection.htm)」を参照してください。 ![データ ソース メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_datasource_close.png) #### 壊れた参照の修正 新しいデータ ソースに元のデータ ソースと同じフィールド名がない場合、アクセラレーターの一部が空白になります。壊れた参照を置き換えて、新しいデータ ソースの正しいフィールドが使用されるようにします。 1. ダッシュボードを開き、リストされているいずれかのシートの \[シートに移動\] アイコンを選択します。 ![\[シートに移動\] ボタン](Img/accelerator_go_to_sheet.png) 2. \[データ\] ペインで、アクセラレーターの必須フィールドを特定します。[Tableau Exchange](https://exchange.tableau.com) のアクセラレータ ページで、説明セクションにこれらのフィールドがリストされます。 3. 赤い感嘆符でマークされているすべてのフィールドのフィールド参照を置き換えます。 - これを行うには、フィールド名を右クリックして \[参照の置換...\] を選択します。その後、正しいフィールド名をリストから選択します。 - 詳細については、「[フィールド参照の置換](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/howto_connect.htm#replace-field-references)」を参照してください。 ![壊れた参照のインジケーター](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_broken_references.png) #### 方法 2: データ ソースを編集する アクセラレーターの物理テーブルを直接置き換えることができる物理テーブルが 1 つしかないデータ ソースがある場合は、この方法を使用します。 1. Tableau Desktop でアクセラレーターを開いた状態で、\[データ ソース\] タブを選択します。 ![データ ソース タブ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_datasource_tab.png) 2. \[接続\] の横にある \[追加\] を選択します。使用するデータに接続します。詳細については、[「データへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/basicconnectoverview.htm)を参照してください。 ![接続の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_add_datasource.png) 3. データ ソース キャンバスで、論理テーブルをダブルクリックして、物理テーブルを開きます。論理テーブルと物理テーブルの詳細については、「[データ モデルのレイヤー](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/datasource_datamodel.htm#layers-of-the-data-model)」を参照してください。 ![データ ソースの論理テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_table.png) 4. 追加したデータ ソースのテーブルをドラッグして、既存の物理テーブルにドロップすると、サンプル データが置き換わります。データ ソースは、1 つの物理テーブルのみである必要があります。 ![新しいテーブルをドラッグして物理テーブルを置き換える](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_table_replace.png) 5. \[接続\] でサンプル データの接続を右クリックし、\[削除\] を選択します。 ![接続の削除](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accelerator_connection_remove.png) ## Tableau Cloud でアクセラレーターを直接使用する Tableau Cloud でワークブックを作成する際に使用できるアクセラレーターの数には制限があります。これらのアクセラレーターを使用すると、データを手動で追加するのではなく、クラウドベースのデータ ソースに直接接続するように促されます。 1. Tableau Cloud で、新しいワークブックを作成します。 2. \[データに接続\] ウィンドウの上部にある \[アクセラレーター\] を選択します。 3. あらかじめ作成されているデザインのリストから、必要なデータ ソースやビジネス メトリクスを反映しているオプションを見つけ、\[ダッシュボードを使用\] を選択します。 4. サンプル データを使用したワークブックの外観をすばやく表示するには、\[サインインせずに続行\] を選択します。独自のデータを使用してワークブックを作成するには、\[続行\] を選択します。 5. 名前とそのワークブックに含むプロジェクトを指定します。 6. ユーザーのデータを使用してワークブックを作成する場合は、ユーザーのデータ ソースに接続します。Tableau はユーザーのデータの抽出を準備しますが、レイアウトを確認できるようにサンプル データが表示されます。 **注:** Tableau Cloud にアップロードする目的で Tableau Exchange からアクセラレーターをダウンロードした場合、「[Tableau Exchange からアクセラレーターを使用する](#exchange)」の説明に従ってデータを置き換える必要があります。 ## アクセラレーターを同僚と共有するようにパーミッションを変更する 機密データが晒されてしまうことのないよう、アクセラレーターのワークブックは既定で作成者と管理者のみに表示されます。アクセラレーターを同僚と共有するには、以下のステップに従ってください。 1. Tableau Cloud でアクセラレーターの[ワークブックに移動](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)します。 2. ワークブックで、\[アクション\] > \[権限\].の順に選択します。 3. ダッシュボードを表示する必要があるユーザーまたはグループに対し、ビュー パーミッションを付与します。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[パーミッションの編集](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm)」を参照してください。 ## サンプル データをユーザーのデータに置換する ダッシュボードにサンプル データを使用することを選択した場合でも、いつでもそれを自分のデータに置換できます。 1. Tableau Cloud でアクセラレーターの[ワークブックに移動](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)します。 2. \[データ ソース\] タブでデータ ソースを選択します。\[アクション\] メニューから \[接続の編集\] を選択します。 3. 認証に関しては、\[接続内の埋め込みの認証資格情報\] を選択し、既存のユーザー アカウントを選択するか、新しいアカウントを追加します。\[保存\] を選択します。 4. \[更新スケジュール\] タブでスケジュールを選択します。\[アクション\] メニューから \[今すぐ実行\] を選択します。 ## フィールド名の置換による灰色ビューの修正 組織がクラウドベース システムのデータ構造をカスタマイズした場合、データをアクセラレーターに読み込んだ後、それらの変更をアクセラレーターで一致させる必要があります。たとえば、組織が Salesforce のフィールド名を「アカウント」から「顧客」に変更した場合、以下のようにアクセラレーターで対応する変更を行い、ビューが灰色にならないようにする必要があります。 ![グレー表示された販売実績ダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_grayed_out.png) フィールド参照を置き換えて、破損したフィールドを修正します。 1. ダッシュボードで \[編集\] を選択します。 2. [灰色のシートに直接移動します](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/environ_workbooksandsheets_sheets_hideshow.htm#Temporar)。 3. 左側にある \[データ\] ペインでフィールド名の隣にある赤い感嘆符 (!) を探します。この感嘆符は組織が別の名前を使用していることを示します。 4. これらのフィールドをそれぞれ右クリックし、\[参照の置換...\] を選択します。その後、正しいフィールド名をリストから選択します。 ![参照を置き換えるオプションが強調表示された、メジャーから展開されたコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_replace_references.png) ## 既定のデータ範囲の変更による空のダッシュボードの修正 ダッシュボードが完全に空に見える場合、原因として、既定の日付範囲がソース データの日付と対応していないことが考えられます。 1. [ワークブックをダウンロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#export.htm)してから、Tableau Desktop で開きます。 2. \[データ ソース\] タブを選択します。 3. 左上隅にあるデータ ソース名の隣の矢印をクリックし、\[接続の編集\] を選択します。その後、サインインします。 ![接続を編集するオプションが選択された、接続のコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/jumpstarts_empty_connection.png) 4. データに含まれる日付を反映する日付範囲を指定し、\[接続\] を選択します。 5. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択し、Tableau Cloud のデータの抽出を更新します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログ > [!TIP] > > **重要:** 2026 年 3 月 16 日より、Tableau Cloud のアクティビティ ログ機能は Hyperforce に移行します。移行は、Tableau Cloud のポッドと地域に基づいて段階的に行われます。サービスを維持するには、スケジュールされた移行日の前後に Identity and Access Management (IAM) ロールのパーミッションを変更する必要があります。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232922&type=1)」(英語) を参照してください。 Tableau Cloud は、テナントとサイトのアクティビティのイベント ログを JSON テキスト ファイルとして記録します。ライセンス エディションによって、ログへのアクセス方法、更新頻度、データの保持期間が決まります。詳細については、「[イベントの更新頻度とデータ保持期間](#update-frequency-and-data-retention)」を参照してください。 これらのログを使用すると、以下を行うことができます。 - **イベント データの表示と分析:** Tableau Cloud の詳細なイベント データにアクセスすることができ、コンプライアンス情報を収集したり、テナントやサイト上のアクティビティを追跡したりすることができます。すべてのイベントには、タイムスタンプと行為者の ID、および、関連がある場合、影響を与えたたコンテンツの ID が含まれます。 - **パーミッション変更の監査:** コンテンツのパーミッションの変更を追跡および監査します。これには、グループへのユーザーの追加やグループからの削除、プロジェクト間でのコンテンツの移動、コンテンツのパーミッションの明示的な変更などが含まれます。これは、コンプライアンス目的で堅牢な制御を実装するために不可欠です。 - **管理者インサイトの補足:** 管理者インサイトと管理ビューが提供する情報を強化して、サイトのアクティビティと使用状況のメトリクスを追跡します。アクティビティ ログのデータを Splunk や Amazon EventBridge などの監視ツールと統合すると、ログのフィールドをクエリすることにより、ユーザーが実行した最後の 10 件のアクション、コンテンツに対して最後にイベントを実行したユーザー、コンテンツに対する最後のアクションは何であったかなどの質問に答えることができます。アクティビティ ログのデータは、Snowflake、Data Bridge、Google BigQuery などのクラウド データ ウェアハウスにインポートして分析することもできます。 Tableau Enterprise または Tableau+ のライセンスをお持ちの場合は、Tableau Cloud Manager REST API を介してエンティティ スナップショットにアクセスすることもできます。これらは、サイトのコンテンツ、ユーザー、関係の完全な状態をある時点でキャプチャする、個別のデータ型です。エンティティ スナップショットは、アクティビティ ログの S3 統合では利用できません。詳細については、[エンティティ スナップショットの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_entity_snapshots.htm)を参照してください。 ## アクティビティ ログのイベントへのアクセス アクティビティ ログに進む前に、Tableau Cloud のさまざまなイベント タイプとそれらにアクセスする方法を理解することが重要です。 ### テナント イベント テナント イベントには、Tableau Cloud Manager (TCM) 内で発生した変更が記録されます。記録されるイベントには、ユーザーのサイト ロールの割り当て、サイト ロールの容量制限の変更、サイト全体のライセンス消費量のモニタリングなどのアクティビティが含まれます。Cloud 管理者のロールを持つユーザーは、TCM REST API のプラットフォーム データ メソッドを使用してテナント イベントを取得できます。詳細については、『TCM REST API レファレンス』の「[プラットフォーム データ](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/en-us/docs/platform_data.html)」を参照してください。 テナント イベントの一覧については、[アクティビティ ログのテナント イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_tenant_schema.htm)を参照してください。 ### サイト イベント サイト イベントには、Tableau サイト内で発生した変更が記録されます。記録されるイベントには、ログインの成功と失敗、パーミッションの変更、ユーザーによるコンテンツの操作などのアクティビティが含まれます。 サイト イベントを取得する方法は 2 つあります。 - **TCM REST API:** プラットフォーム データ メソッドを使用します。この API を使用するには、Cloud 管理者である必要があります。詳細については、『TCM REST API レファレンス』の「[プラットフォーム データ](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/en-us/docs/platform_data.html)」を参照してください。 - **Amazon S3:** 分析のために、ログ データを Amazon S3 (Simple Storage Service) バケットに送信するように、アクティビティ ログを設定します。詳細については、[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)を参照してください。 サイト イベントの一覧については、[アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm)を参照してください。 ## イベントの更新頻度とデータ保持期間 ご利用のライセンス エディションに応じて、ログの更新頻度とデータ保持期間の値が異なります。
  Tableau (既定) Advanced Management、Tableau Enterprise、Tableau+
     
アクセス方法 Tableau Cloud Manager REST API

Tableau Cloud Manager REST API

カスタマー管理の Amazon S3 バケット

     
更新頻度 1 日 15 分未満
     
データ保持期間 14 日

365 日

  • TCM REST API のプラットフォーム データ メソッドに対するデータ保持は、2025 年 12 月 2 日に開始しました。Tableau ライセンス エディションから Enterprise または Tableau+ ライセンスにアップグレードすると、最大 365 日間の履歴データにアクセスできるようになります。

  • Amazon S3 のデータ保持期間は、S3 ライフサイクル設定に基づいて決定されます。詳細については、 AWS ヘルプの「バケットに S3 ライフサイクルを設定する」を参照してください。

**注:** ログは毎日一括処理され、前日分のアクティビティ ログは通常、真夜中を数時間過ぎた頃に届きます。利用可能時間は、ご利用サイトのポッドのローカル タイム ゾーンに基づきます。たとえば、prod-useast-a でホストされているサイトでは、東部標準時に基づいてログが利用可能になります。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス このトピックでは、アクティビティ ログのサイト イベント タイプと属性について説明します。テナント イベントの詳細については、「[アクティビティ ログのテナント イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_tenant_schema.htm)」を参照してください。 ## イベント タイプの詳細 次のコンテンツでは、アクティビティ ログのサイト イベント タイプについて説明します。右側にあるアルファベット順に並べられたイベント タイプのリストを使用するか、**Ctrl/cmd-F** を使用して、目的のキーワードに直接移動します。 **注:** イベントのタイムスタンプは ISO 8601 UTC 形式で記録されます。 ## 共通の属性 次の表には、アクティビティ ログのすべてのサイト イベントに共通の属性が含まれています。イベント固有の属性については、このトピックの個々のイベント表を確認してください。
属性名 タイプ 説明
actorUserId 整数 イベントを開始するアクションを実行したユーザーの ID
actorUserLuid 文字列 イベントを開始するアクションを実行したユーザーの LUID
eventOutcome 文字列 操作の最終結果を表します。表示される値は次のとおりです。
  • success: 試行された操作が正常に完了しました。
  • unauthorized: 操作を開始するユーザーに、実行権限が付与されていません。
  • client_error: クライアント/呼び出し元に起因する理由によって、操作が失敗しました。例: 無効な API リクエスト パラメーター、クライアント接続のタイムアウト、スロットリング
  • internal_error: 予期しない内部エラーによって、操作が失敗しました。

注: 現時点では、eventOutcome 属性はすべてのアクティビティ ログ イベントで使用されているわけではありません。ログイン イベントやアクセス イベントなど、サポートされていないイベントの場合、値は NULL になります。ログイン要求の成功または失敗を監査するには、login_authentication イベントと status 属性を使用します。

eventOutcomeReason 文字列 イベントの結果に関する追加の詳細を提供します
eventProcessedTime 文字列 イベントがアクティビティ ログで参照できるようになったときのタイムスタンプ。この属性は、2026 年 1 月と 2 月の Hyperforce への移行後に書き込まれたイベントに適用されます。イベントが発生したときのタイムスタンプを確認するには、eventTime 属性を使用してください。
eventTime 文字列 イベントが発生したときのタイムスタンプ
initiatingUserId 整数 開始ユーザーの ID。通常、この値は actorUserId と同じですが、信頼できるチケットや擬装などの委任認証の場合にのみ異なります。擬装中は、この値はセッションを開始した管理ユーザーの ID です。セッションに開始ユーザーがいない場合、またはセッションが存在しない場合、initiatingUserId には actorUserId の値が使用されます。
initiatingUserLuid 文字列 開始ユーザーの LUID。擬装の場合、これは擬装を開始した管理ユーザーの LUID です。標準ログインの場合、この値は actorUserLuid と同じです。
licensingRoleName 文字列 イベント発生時のユーザーのライセンス発行ロールの名前
siteLuid 文字列 イベントが発生した Tableau サイトの LUID
siteRoleId 整数 ユーザーのサイト ロールID。値 0 = SiteAdministratorExplorer、1 = SupportUser、2 = ExplorerCanPublish、3 = Explorer、7 = Guest、8 = Unlicensed、9 = Viewer、10 = Creator、11 = SiteAdministratorCreator。
systemAdminLevel 整数 ユーザーがシステム管理者であるかどうかを示します。値が 10 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
## add\_delete\_group\_to\_group\_set `add_delete_group_to_group_set` イベントは、グループがグループ セットに追加されたとき、またはグループ セットから削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupId整数グループの ID
groupLuid文字列グループの LUID
groupSetId整数グループ セットの ID
groupSetLuid文字列グループ セットの LUID
groupSetOperation文字列グループ セットの操作: ユーザーをグループ セットに追加する、またはグループ セットから削除する
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## add\_delete\_user\_to\_group `add_delete_user_to_group` イベントは、ユーザーがグループに追加、またはグループから削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupId整数グループの ID
groupLuid文字列グループの LUID
groupOperation文字列グループ操作: ユーザーをグループに追加またはグループから削除する
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
userId整数ユーザーの ID
userLuid文字列ユーザーの LUID
## activity\_log\_settings\_change `activity_log_settings_change` イベントは、管理者がアクティビティ ログの設定を変更したときに発生します。
属性名タイプ説明
errorCode文字列アクティビティ ログの設定を変更したときに生成されるエラー コード
newAwsAccountNumber文字列アクティビティ ログ イベントを受信する予定の新しい AWS アカウント番号
newKmsKeyArn文字列Amazon S3 バケットで使用するための AWS Key Management Service (KMS) シングル リージョン キー
newS3BucketName文字列アクティビティ ログ イベントを受信する新しい AWS S3 バケット
oldAwsAccountNumber文字列アクティビティ ログ イベントを受信していた以前の AWS アカウント番号
oldKmsKeyArn文字列Amazon S3 バケットで使用するための以前の AWS Key Management Service (KMS) シングル リージョン キー
oldS3BucketName文字列アクティビティ ログ イベントを受信していた以前の AWS S3 バケット
operationType文字列操作のタイプ。作成、更新、削除のいずれか。
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2024.3.0 など)。
## archive\_content `archive_content` イベントは、ごみ箱を使用してサイトからコンテンツを完全に削除したときに発生します。
属性名タイプ説明
contentId整数アーカイブされたコンテンツの ID
contentLuid文字列アーカイブされたコンテンツの LUID
contentName文字列アーカイブされたコンテンツの名前
contentType文字列アーカイブされたコンテンツのタイプ
isErrorブール監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## background\_jobs `background_job` イベントは、バックグラウンド タスクとして実行されたジョブに関する情報をログに記録します。各ジョブに対して、開始時間、キューへの追加、開始時間、成功または失敗などのさまざまな状態を記録するイベントが作成されます。 **注:** このイベント タイプの部分的なデータのみを API で使用できます。完全なイベント ログを表示するには、\[アクティビティ ログ\] を設定して、ログ データを分析用に Amazon S3 バケットに送信します。詳細については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」を参照してください。
属性名 タイプ 説明
args 文字列 ジョブの引数
duration long ジョブの期間
eventInitiatedTime 文字列 ジョブの開始時間
eventState 文字列

ジョブの状態

isRunNow ブール

ジョブを手動で開始したか、サイトで [今すぐ実行] オプションをクリックしたか、REST API を使用して開始したか、またはスケジュールによってトリガーされたかを示します。

注: 2024 年 4 月以降、スケジュールによってトリガーされるジョブ (False) には、表にリストされているすべての属性のデータが含まれます。手動で開始されるジョブの属性 (True) は現在開発中であり、将来のリリースに含まれる予定です。

jobId 整数 ジョブの ID
jobLuid 文字列 ジョブの LUID
jobType 文字列

イベントに関連付けられたバックグラウンド ジョブのタイプを識別します

注: 2024 年 4 月以降は、 IncrementExtracts、RefreshExtracts、および RefreshExtractsViaBridge ジョブにのみ、表にリストされているすべての属性のデータが含まれます。他のジョブ タイプの属性は現在開発中であり、将来のリリースに含まれる予定です。

notes 文字列 ジョブの注釈
objLuid 文字列 タスクの中には、特定のワークブックまたはデータ ソースに固有のものがあります。そのような場合、obj_type で示されるように、object_luid は、ワークブック テーブルまたはデータ ソース テーブルのどちらかの関連項目のプライマリ キーになります。
objName 文字列 関連付けられているオブジェクトの名前。上述の Obj_luid と組み合わせて使用されます。
objOwnerLuid 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトを所有するユーザーへの外部キー参照。
objOwnerName 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトを所有するユーザーの名前
objRepositoryUrl 文字列

ワークブックやデータ ソースを一意に識別し、URL でオブジェクトを参照するときに使用します。この値は、ワークブックやデータ ソース名の ASCII 文字から派生します。

objRevision 文字列 リビジョン番号。1.0 から始まり、再パブリッシュするたびに 0.1 ずつ増加します。
objSize 整数 ジョブのターゲット オブジェクト情報を保存するために使用されるバイト数
objType 文字列 ワークブックまたはデータ ソース。obj_luid と組み合わせて使用します。
podName 文字列 ジョブを処理した Tableau ポッドの名前
projectLuid 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトが存在するプロジェクトへの外部キー参照。
projectName 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトを含むプロジェクトの名前
projectOwnerEmail 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトを含むプロジェクトを所有するユーザーのメール アドレス
projectOwnerLuid 文字列 ジョブのターゲット オブジェクトを含むプロジェクトを所有するユーザーへの外部キー参照
scheduleLuid 文字列 タスクのスケジュール LUID。ジョブが手動で開始された場合は NULL になることがあります。
scheduleName 文字列 タスクのスケジュール名。ジョブが手動で開始された場合は NULL になることがあります。
siteId 整数 サイトの ID
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
taskId 整数 タスクの ID。ジョブが手動で開始された場合は NULL になることがあります。
taskLuid 文字列 タスクの LUID。ジョブが手動で開始された場合は NULL になることがあります。
timeZone 整数 ジョブのタイム ゾーン
## bridge\_client\_register `bridge_client_register` イベントは、Tableau Bridge イベントを登録したときに発生します。
属性名タイプ説明
agentName文字列イベントに関連付けられている Bridge クライアントの名前
deviceId文字列Bridge クライアントによって生成されたデバイス ID
poolId文字列Bridge クライアントに関連付けられているプールの ID
siteId文字列Bridge クライアントが登録されているサイトの ID
timeZoneId文字列Bridge クライアントが登録されているタイム ゾーン
userName文字列Bridge クライアントを登録したユーザーの名前
## bridge\_client\_status `bridge_client_status` イベントは、Tableau Bridge クライアントの接続ステータスとメタデータを記録します。このイベントを使用して、サイト上の Bridge クライアントのヘルス、バージョン、プールの割り当てを監視します。 このイベントは、次の場合に発生します。 - クライアントが切断されます。ステータス チェックは 30 秒ごとに行われます。クライアントが応答しない場合は、システムによって切断がログに記録されます。 - クライアントが再接続されます。 - クライアントは 24 時間接続されたままになります。
属性名タイプ説明
bridgeClientComputerName文字列Bridge クライアントがインストールされているコンピューターの名前
Bridge クライアントの接続ステータス文字列Bridge クライアントの接続ステータス。Connected または Disconnected。
bridgeClientDeviceLuid文字列Bridge クライアント コンピューターの LUID
bridgeClientLastConnectedTime文字列Bridge クライアント接続が前回成功した日時
bridgeClientOperationSystem文字列Bridge クライアント コンピューターで実行されているオペレーティング システム。Windows または Linux。
bridgeClientOwnerLuid文字列Bridge クライアントを登録したユーザーの LUID
bridgeClientOwnerName文字列Bridge クライアントを登録したユーザーの名前
bridgeClientVersion文字列Tableau Bridge クライアント ソフトウェアのバージョン
poolLuid文字列接続ステータスが変更されたときに Bridge クライアントが割り当てられていたプールの LUID
siteId文字列Bridge クライアントが登録されているサイトの ID
siteName文字列Bridge クライアントが登録されているサイトの名前
## bridge\_job `bridge_job` イベントは、Tableau Bridge クライアントによって実行されたジョブを追跡します。
属性名タイプ説明
bridgeClientComputerName文字列Bridge クライアント コンピューターの名前
bridgeClientDeviceLuid文字列Bridge クライアント ホスト コンピューターのデバイス LUID
bridgeClientOwnerLuid文字列Bridge クライアントを作成したユーザーの LUID
bridgeClientOwnerName文字列Bridge クライアントを作成したユーザーの名前
bridgeClientVersion文字列コンピューターにインストールされている Bridge クライアントのバージョン
durationlongJob の実行にかかった時間 (ミリ秒)。
eventState文字列ジョブの状態
jobId整数ジョブの ID
jobLuid文字列ジョブの LUID
jobType文字列ジョブの種類
notes文字列ジョブの注釈
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。objType フィールドで示されるように、ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして機能します。
objName文字列関連付けられたオブジェクト (ワークブックまたはデータ ソース) の名前。オブジェクトを一意に識別するために、objLuid と共に使用します。
objRepositoryUrl文字列関連オブジェクト (ワークブックまたはデータ ソース) の固有の名前。名前の ASCII文字 から生成され、URL で参照する際に使用できます。
objRevision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、再パブリッシュするたびに 0.1 ずつ増加します。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。オブジェクトを一意に識別するために、objLuid と共に使用します。
poolId文字列Bridge クライアントが割り当てられているプールの ID
プール名文字列Bridge クライアントが割り当てられているプールの名前
siteId文字列Bridge クライアントが登録されているサイトの ID
siteName文字列Bridge クライアントに関連しているサイトの名前
## content\_owner\_change `content_owner_change` イベントは、コンテンツの所有者が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentId整数所有者が変更されたコンテンツの ID
contentLuid文字列所有者が変更されたコンテンツの LUID
contentName文字列所有者が変更されたコンテンツの名前
contentType文字列データ ソース、ワークブック、ビューなどのコンテンツ タイプ
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
newOwnerId整数新しいコンテンツ所有者の ID
newOwnerLuid文字列新しいコンテンツ所有者の LUID
oldOwnerId整数古いコンテンツ所有者の ID
oldOwnerLuid文字列古いコンテンツ所有者の LUID
## create\_delete\_group `create_delete_group` イベントは、グループが作成または削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupDomain文字列ローカルなどのグループのドメイン
groupId整数グループの ID
groupLuid文字列グループの LUID
groupName文字列パーミッションが変更されたグループの名前
groupOperation文字列グループ操作: 作成または削除
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## create\_delete\_group\_set `create_delete_group_set` イベントは、グループ セットが作成または削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupSetId整数グループ セットの ID
groupSetLuid文字列グループ セットの LUID
groupSetName文字列作成または削除されるグループ セットの名前
groupSetOperation文字列グループセット操作: 作成または削除
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## create\_permissions `create_permissions` イベントは、新しい明示的なパーミッション ルールが作成されたときにログに記録されます **注記:** 2024 年 10 月に非推奨になりました。代わりに [set\_permissions](#set-permissions) を使用してください。
属性名タイプ説明
authorizableType文字列プロジェクトやワークブックなど、パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ
capabilityId整数機能の ID機能とは、コンテンツに対して、表示、フィルター、ダウンロード、削除などのアクションを実行する機能のことです
capabilityValue文字列機能の説明
contentId整数パーミッションが更新されたコンテンツの ID
contentLuid文字列コンテンツ アイテムの LUID
contentName文字列パーミッションが更新されたコンテンツの名前
granteeId整数被付与者の ID
granteeLuid文字列被付与者の LUID
granteeType文字列被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
granteeValue文字列'ユーザー許可' または ‘グループ許可’ など、更新されたパーミッションの値
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## delete\_all\_permissions `delete_all_permissions` イベントは、コンテンツに対する明示的なパーミッション ルールがすべて削除されたときにログに記録されます (通常はコンテンツが削除されたときに記録されます)。
属性名タイプ説明
authorizableType文字列プロジェクトやワークブックなど、パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ
contentId整数パーミッションが更新されたコンテンツの ID
contentLuid文字列コンテンツの LUID
contentName文字列パーミッションが更新されたコンテンツの名前
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## delete\_permissions `delete_permissions` イベントは、REST API を介してコンテンツ アイテムから明示的なパーミッション ルールが削除されたときにログに記録されます。詳細については、Tableau REST API ヘルプの「[パーミッション メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_permissions.htm)」を参照してください。 パーミッションを削除するその他の方法は、異なるイベントとしてログに記録されます。 - \[パーミッション\] ダイアログで機能を削除すると、被付与者のパーミッション セット全体が置き換えられるため、`permissionType` が `unspecified` の `set_permissions` イベントとしてログに記録されます。 - コンテンツの削除は `delete_all_permissions` としてログに記録されます。 - ユーザーまたはグループの削除は `delete_permissions_grantee` としてログに記録されます。 すべてのパーミッションの削除をキャプチャするには、`set_permissions`、`delete_all_permissions`、および `delete_permissions_grantee` を監視します。
属性名タイプ説明
authorizableType文字列プロジェクトやワークブックなど、パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ
capabilityId整数機能の ID機能とは、コンテンツに対して、表示、フィルター、ダウンロード、削除などのアクションを実行する機能のことです
capabilityValue文字列機能の説明
contentId整数パーミッションが更新されたコンテンツの ID
contentLuid文字列コンテンツの LUID
contentName文字列パーミッションが更新されたコンテンツの名前
granteeId整数被付与者の ID
granteeLuid文字列被付与者の LUID。被付与者が最近削除された場合や、LUID ルックアップ サービスが利用できない場合、この値は NULL になることがあります。granteeId 属性は常に存在します。
granteeType文字列被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
granteeValue文字列'ユーザー許可' または ‘グループ許可’ など、更新されたパーミッションの値
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## delete\_permissions\_grantee `delete_permissions_grantee` イベントは、ユーザーまたはグループに対する明示的なパーミッション ルールがすべて削除されたときにログに記録されます (通常はユーザーまたはグループが削除されたときに記録されます)。
属性名タイプ説明
granteeId整数被付与者の ID
granteeLuid文字列被付与者の LUID。被付与者が最近削除された場合や、LUID ルックアップ サービスが利用できない場合、この値は NULL になることがあります。granteeId 属性は常に存在します。
granteeType文字列被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## display\_sheet\_tabs `display_sheet_tabs` イベントは、ワークブックの "タブ付きビュー"の値が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
workbookId整数ワークブックの ID
## hist\_access\_authoring\_view `hist_access_authoring_view` イベントは、ユーザーがビューを作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_access\_datasource `hist_access_datasource` イベントは、ユーザーがデータ ソースにアクセスしたときにログに記録されます。 **注:** このイベント タイプの部分的なデータのみを API で使用できます。完全なイベント ログを表示するには、\[アクティビティ ログ\] を設定して、ログ データを分析用に Amazon S3 バケットに送信します。詳細については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_access\_datasource\_remotely `hist_access_datasource_remotely` イベントは、ユーザーが Tableau Bridge からデータ ソースにアクセスしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_access\_metric `hist_access_metric` イベントは、ユーザーがサイトでメトリクスを操作したときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするカスタム ビューの一意の ID
説明文字列メトリクスの説明
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列メトリクスを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列メトリクスを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビューの一意の ID
## hist\_access\_summary\_data `hist_access_summary_data` イベントは、ユーザーが \[サマリー データ\] ウィンドウにアクセスするときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
contentVersion 整数 ワークブックのバージョン。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtracts ブール値 このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex 整数 既定で表示されるビューを示します
displayTabs ブール値 ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion 文字列 ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt 文字列

最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ

extractsRefreshedAt 文字列 最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt 文字列 ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtracts ブール値 増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivate ブール値 ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt 文字列 Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid 文字列 Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name 文字列 ワークブックの名前
ownerLuid 文字列 ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName 文字列 ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid 文字列

ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。

projectName 文字列 ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheets ブール値 ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtracts ブール値 ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl 文字列 ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision 文字列

リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。

sheetName 文字列 データにアクセスしたシートの名前
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
size 整数 ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid 文字列 サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount 整数 ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid 文字列 ワークブックの一意の ID
## hist\_access\_underlying\_data `hist_access_underlying_data` イベントは、ユーザーが \[参照元データ\] ウィンドウにアクセスするときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
contentVersion 整数 ワークブックのバージョン。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtracts ブール値 このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex 整数 既定で表示されるビューを示します
displayTabs ブール値 ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion 文字列 ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt 文字列

最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ

extractsRefreshedAt 文字列 最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt 文字列 ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtracts ブール値 増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivate ブール値 ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt 文字列 Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid 文字列 Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name 文字列 ワークブックの名前
ownerLuid 文字列 ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName 文字列 ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid 文字列

ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。

projectName 文字列 ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheets ブール値 ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtracts ブール値 ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl 文字列 ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision 文字列

リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。

sheetName 文字列 データにアクセスしたシートの名前
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
size 整数 ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid 文字列 サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount 整数 ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid 文字列 ワークブックの一意の ID
## hist\_access\_view `hist_access_view` イベントは、ユーザーがビューにアクセスしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
actorExternalId文字列アクティブなユーザーの外部 IDこれはアクター タイプに依存する不透明な識別子です。たとえば、ユーザーのメールである可能性があります。オンデマンド アクセスを通じてコンテンツにアクセスするユーザーの識別子を表示することもできます。
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_activate\_site `hist_activate_site event` は、Tableau サイトが有効になったときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_add\_user\_to\_group `hist_add_user_to_group` イベントは、ユーザーがグループに追加されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupLuid文字列グループの一意の ID
name文字列グループの名前
siteName文字列サイトの名前
userLuid文字列グループに追加されたユーザーの LUID
userName文字列グループに追加されたユーザーの名前
## hist\_append\_to\_datasource\_extract `hist_append_to_datasource_extract` イベントは、データがデータ抽出に追加されると、ログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_bulk\_delete\_columns `hist_bulk_delete_columns` イベントは、データ ソースから列が削除されたときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
columnLuid 文字列 列の一意の ID
説明 文字列 パブリッシュされた列の説明
name 文字列 パブリッシュされた列の名前
ownerLuid 文字列 列所有者のユーザー LUID
ownerName 文字列 列の所有者の名前。
projectLuid 文字列

列を含むプロジェクトの LUID

projectName 文字列 列を含むプロジェクトの名前
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
## hist\_change\_collection\_ownership `hist_change_collection_ownership` イベントは、コレクション所有者が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
collectionLuid文字列コレクションの一意の ID
説明文字列コレクションの説明
name文字列コレクションの名前
newOwnerLuid文字列新しいコレクション所有者の LUID
newOwnerName文字列新しいコレクション所有者の名前
oldOwnerLuid文字列以前のコレクション所有者の LUID
oldOwnerName文字列以前のコレクション所有者の名前
ownerLuid文字列コレクション所有者のユーザー LUID
ownerName文字列コレクション所有者の名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_change\_data\_role\_ownership `hist_change_data_role_ownership` イベントは、データの役割の所有権が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列データの役割の一意の ID
説明文字列データの役割の説明
name文字列データの役割の名前
newOwnerLuid文字列データの役割の新しい所有者の LUID
newOwnerName文字列データの役割の新しい所有者の名前
oldOwnerLuid文字列データの役割の以前の所有者の LUID
oldOwnerName文字列データの役割の以前の所有者の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_change\_database\_contact `hist_change_database_contact` イベントは、データベースの連絡先が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
databaseLuid文字列データベースの一意の ID
説明文字列データベースの説明
name文字列データベースの名前
newContactLuid文字列新しい連絡先の LUID
newContactName文字列新しい連絡先の名前
oldContactLuid文字列以前の連絡先の LUID
oldContactName文字列以前の連絡先の名前
ownerLuid文字列データベース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データベース所有者の名前
projectLuid文字列データベースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データベースを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_change\_datasource\_ownership `hist_change_datasource_ownership` イベントは、データ ソース所有者が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
newOwnerLuid文字列新しいデータ ソース所有者の LUID
newOwnerName文字列新しいデータ ソース所有者の名前
oldOwnerLuid文字列以前のデータ ソース所有者の LUID
oldOwnerName文字列以前のデータ ソース所有者の名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_change\_flow\_ownership `hist_change_flow_ownership` イベントは、フロー所有者が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
newOwnerLuid文字列新しいフロー所有者の LUID
newOwnerName文字列新しいフロー所有者の名前
oldOwnerLuid文字列以前のフロー所有者の LUID
oldOwnerName文字列以前のフロー所有者の名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_change\_metric\_ownership `hist_change_metric_ownership` イベントは、メトリクス所有者が変更されたときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするカスタム ビューの一意の ID
説明文字列メトリクスの説明
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
newOwnerLuid文字列新しいメトリクス所有者の LUID
newOwnerName文字列新しいメトリクス所有者の名前
oldOwnerLuid文字列以前のメトリクス所有者の LUID
oldOwnerName文字列以前のメトリクス所有者の名前
projectLuid文字列メトリクスを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列メトリクスを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビューの一意の ID
## hist\_change\_project\_ownership `hist_change_project_ownership` イベントは、プロジェクトの所有権が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列プロジェクトの説明
name文字列プロジェクトの名前
newOwnerLuid文字列新しいプロジェクト所有者の LUID
newOwnerName文字列新しいプロジェクト所有者の名前
oldOwnerLuid文字列以前のプロジェクト所有者の LUID
oldOwnerName文字列以前のプロジェクト所有者の名前
ownerLuid文字列プロジェクト所有者の LUID
ownerName文字列プロジェクト所有者の名前
parentProjectLuid文字列親オブジェクトの LUID。最上位プロジェクトの場合、値は NULL です。
projectLuid文字列プロジェクトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態文字列プロジェクトの状態。既定値はアクティブです。それ以外の値は、プロジェクトが非アクティブであることを示します。
## hist\_change\_published\_connection\_ownership `hist_change_published_connection_ownership` イベントは、パブリッシュされた接続の所有権が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
有効化済みブール値パブリッシュされた接続が使用可能かどうかを示します
説明文字列パブリッシュされた接続の説明
name文字列パブリッシュされた接続の名前
newOwnerLuid文字列パブリッシュされた接続の新しい所有者の LUID
newOwnerName文字列パブリッシュされた接続の新しい所有者の名前
oldOwnerLuid文字列パブリッシュされた接続の以前の所有者の LUID
oldOwnerName文字列パブリッシュされた接続の以前の所有者の名前
ownerLuid文字列パブリッシュされた接続の所有者の LUID
ownerName文字列パブリッシュされた接続の所有者の名前
projectLuid文字列パブリッシュされた接続を含むプロジェクトの LUID
projectName文字列パブリッシュされた接続を含むプロジェクトの名前
publishedConnectionLuid文字列パブリッシュされた接続の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_change\_site\_extract\_encryption\_mode 従来の変更サイトは、history\_events から暗号化モード イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_change\_table\_contact `hist_change_table_contact` イベントは、テーブルの連絡先が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列テーブルの説明
name文字列テーブルの名前
newContactLuid文字列新しい連絡先の LUID
newContactName文字列新しい連絡先の名前
oldContactLuid文字列以前の連絡先の LUID
oldContactName文字列以前の連絡先の名前
ownerLuid文字列テーブル所有者のユーザー LUID
ownerName文字列テーブル所有者の名前
projectLuid文字列テーブルを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列テーブルを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
tableLuid文字列テーブルの一意の ID
## hist\_change\_workbook\_ownership `hist_change_workbook_ownership` イベントは、ワークブックの所有権が変更されたときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
contentVersion 整数 ワークブックのバージョン。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtracts ブール値 このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex 整数 既定で表示されるビューを示します
displayTabs ブール値 ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion 文字列 ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt 文字列

最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ

extractsRefreshedAt 文字列 最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt 文字列 ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtracts ブール値 増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivate ブール値 ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt 文字列 Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid 文字列 Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name 文字列 ワークブックの名前
newOwnerLuid 文字列 新しいプロジェクト所有者の LUID
newOwnerName 文字列 新しいプロジェクト所有者の名前
oldOwnerLuid 文字列 以前のプロジェクト所有者の LUID
oldOwnerName 文字列 以前のプロジェクト所有者の名前
ownerLuid 文字列 ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName 文字列 ワークブック所有者の名前
projectLuid 文字列

ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。

projectName 文字列 ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheets ブール値 ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtracts ブール値 ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl 文字列 ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision 文字列

リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。

siteName 文字列 Tableau サイトの名前
size 整数 ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid 文字列 サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount 整数 ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid 文字列 ワークブックの一意の ID
## hist\_create\_collection `hist_create_collection` イベントは、ユーザーがコレクションを作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
collectionLuid文字列コレクションの一意の ID
説明文字列コレクションの説明
name文字列コレクションの名前
ownerLuid文字列コレクション所有者のユーザー LUID
ownerName文字列コレクション所有者の名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_create\_column `hist_create_column` イベントは、ユーザーが列を作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
columnLuid文字列列の一意の ID
説明文字列列の説明
name文字列列の名前
ownerLuid文字列列所有者のユーザー LUID
ownerName文字列列所有者の名前
projectLuid文字列列を含むプロジェクトの LUID
projectName文字列列を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_create\_data\_quality\_indicator `hist_create_data_quality_indicator` イベントは、ユーザーがデータ品質に関する警告を作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataQualityIndicatorLuid文字列データ品質指標の一意の ID
dataQualityType文字列データ品質指標のタイプは、警告、非推奨、古いデータ、メンテナンス中、機密データ、またはカスタム値のいずれかです。
isActiveブール値データ品質指標がアクティブかどうかを示します
isSevereブール値データ品質指標が深刻かどうかを示します
message文字列データ品質指標のメッセージ
siteName文字列Tableau サイトの名前
userDisplayName文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの表示名
userLuid文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの LUID
## hist\_create\_database `hist_create_database` イベントは、ユーザーがデータベースを作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
databaseLuid文字列データベースの一意の ID
説明文字列データベースの説明
name文字列データベースの名前
ownerLuid文字列データベース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データベース所有者の名前
projectLuid文字列データベースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データベースを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_create\_datasource\_extracts `hist_create_datasource_extracts` イベントは、新しいデータ ソースの抽出が作成されたときにログに記録されます
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
details文字列データ ソースの詳細を含むメッセージ
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_create\_datasource\_task `hist_create_datasource_task` イベントは、新しいデータ ソースのタスクが作成されたときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
active ブール値 タスクがアクティブかどうかを示します。タスクが非アクティブな場合、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount 整数 タスクが失敗した回数
creatorLuid 文字列 タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName 文字列 タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime 整数 タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime 整数 タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt 文字列 最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid 文字列

オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。

objName 文字列 オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType 文字列 オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority 整数 タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid 文字列 関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
状態 整数 タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle 文字列 タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid 文字列 タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title 文字列 タスクのタイトル。タスクに関する追加情報を提供します。
type 文字列 タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_create\_datasource\_trigger `hist_create_datasource_trigger` イベントは、データ ソースが作成された原因を特定します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_create\_flow\_task `hist_create_flow_task` イベントは、新しいフロー タスクが作成されたときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
active ブール値 タスクがアクティブかどうかを示します。タスクが非アクティブな場合、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount 整数 タスクが失敗した回数
creatorLuid 文字列 タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName 文字列 タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime 整数 タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime 整数 タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt 文字列 最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid 文字列

オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。

objName 文字列 オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType 文字列 オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority 整数 タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid 文字列 関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
状態 整数 タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle 文字列 タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid 文字列 タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title 文字列 タスクのタイトル。タスクに関する追加情報を提供します。
type 文字列 タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_create\_flow\_trigger `hist_create_flow_trigger` イベントは、フローが作成された原因を特定します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_create\_group `hist_create_group` イベントは、グループが作成されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupLuid文字列グループの一意の ID
name文字列グループの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_create\_linked\_task `hist_create_linked_task` イベントは、順次実行されるリンクされたタスクを作成したときにログに記録されます。
属性名 タイプ 説明
active ブール値 タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount 整数 タスクが失敗した回数
creatorLuid 文字列 タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName 文字列 タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime 整数 タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime 整数 タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt 文字列 最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid 文字列

オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。

objName 文字列 オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType 文字列 オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority 整数 タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid 文字列 関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName 文字列 Tableau サイトの名前
状態 整数 タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle 文字列 タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid 文字列 タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title 文字列 タスクのタイトル。タスクに関する追加情報を提供します。
type 文字列 タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_create\_materialized\_views `hist_create_materialized_views` イベントは、ワークブックでマテリアライズド ビューが正常に作成されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列アクションの詳細 (マテリアライズド ビューを作成または削除した理由)。
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
eventType文字列イベントのタイプマテリアライズド ビューを作成、削除、暗号化、復号、または再キー化します。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_create\_metric `hist_create_metric` イベントは、ユーザーがサイトでメトリクスを作成したときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
説明文字列メトリクスの説明
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列関連付けられたプロジェクトの一意の ID。
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
## hist\_create\_project `hist_create_project` イベントは、ユーザーがサイトでプロジェクトを作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列プロジェクトの説明
name文字列プロジェクトの名前
ownerLuid文字列プロジェクト所有者の一意の ID
ownerName文字列プロジェクト所有者の名前
parentProjectLuid文字列親オブジェクトの LUID。最上位プロジェクトの場合、値は NULL です。
projectLuid文字列プロジェクトの一意の識別子
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態文字列プロジェクトの状態。既定値はアクティブです。それ以外の値は、プロジェクトが非アクティブであることを示します。
## hist\_create\_schedule `hist_create_schedule` イベントは、ユーザーがサイトでスケジュールを作成したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_create\_site レガシーは history\_events からサイトを作成します
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_create\_subscription\_task `hist_create_subscription_task` イベントは、サブスクリプション タスクが作成されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_create\_system\_user `hist_create_system_user` イベントは、システム ユーザーが追加されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_create\_table `hist_create_table` イベントは、サイトでデータベース表が作成されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列テーブルの説明
name文字列テーブルの名前
ownerLuid文字列テーブル所有者の一意の ID
ownerName文字列テーブル所有者の名前
projectLuid文字列テーブルを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列テーブルを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
tableLuid文字列テーブルの一意の ID
## hist\_create\_user `hist_create_user event` は、ユーザーがサイトにを追加されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_create\_workbook\_extracts `hist_create_workbook_extracts` イベントは、抽出を含むワークブックに変更が加えられたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_create\_workbook\_task `hist_create_workbook_task` イベントは、ワークブックに関連するタスクに対するログを記録します。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_decrypt\_datasource\_extracts 従来の復号データソースは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの一意の ID
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_decrypt\_datasource\_extracts\_request 従来の復号化データソースは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの一意の ID
説明文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_decrypt\_flow\_draft\_extracts 従来の復号フローの下書きは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
details文字列メッセージの文字列
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_decrypt\_flow\_draft\_extracts\_request 従来の復号フローの下書きは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_decrypt\_flow\_extracts 従来の復号フローは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列パブリッシュごとに 1 つ増分するフロー ファイルのバージョン。
説明文字列フローの説明
details文字列メッセージの文字列
flowLuid文字列フローの一意の ID
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_decrypt\_flow\_extracts\_request 従来の復号フローは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列パブリッシュごとに 1 つ増分するフロー ファイルのバージョン。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_decrypt\_materialized\_views hist\_decrypt\_materialized\_views イベントは、ワークブックでマテリアライズド ビューが正常に作成された時にログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列アクションの詳細 (マテリアライズド ビューを作成または削除した理由)。
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
eventType文字列イベントのタイプマテリアライズド ビューを作成、削除、暗号化、復号、または再キー化します。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_decrypt\_site\_extracts\_request 従来の復号サイトは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_decrypt\_workbook\_extracts 従来の復号ワークブックは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_decrypt\_workbook\_extracts\_request 従来の復号ワークブックは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_delete\_access\_token `hist_delete_access_token` イベントは、ユーザーがアクセス トークンを削除したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
siteName文字列アクセス トークンが削除される Tableau サイトの名前。
## hist\_delete\_collection `hist_delete_collection` イベントは、コレクションが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
collectionLuid文字列一意の識別子
説明文字列コレクションの説明
name文字列コレクションの名前
ownerLuid文字列コレクションを所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列コレクションを所有するユーザーの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_column `hist_delete_column` イベントは、データベースの列が削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
columnLuid文字列一意の識別子
説明文字列列の説明
name文字列列の名前
ownerLuid文字列列を所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列列を所有するユーザーの名前
projectLuid文字列列を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列列を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_data\_quality\_indicator `hist_delete_data_quality_indicator` イベントは、データ品質に関する警告が削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataQualityIndicatorLuid文字列一意の識別子
dataQualityType文字列データ品質指標のタイプ
isActiveブール値データ品質指標がアクティブかどうかを示します
isSevereブール値データ品質指標が深刻かどうかを示します
message文字列データ品質フィルターのメッセージ
siteName文字列Tableau サイトの名前
userDisplayName文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの名前
userLuid文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの一意の ID
## hist\_delete\_data\_role `hist_delete_data_role` イベントは、データの役割が削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列一意の識別子
説明文字列データの役割の説明
name文字列データの役割の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者の一意の ID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_database `hist_delete_database` イベントは、データベースが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
databaseLuid文字列一意の識別子
説明文字列データベースの説明
name文字列データベースの名前
ownerLuid文字列データベース所有者の一意の ID
ownerName文字列データベース所有者の名前
projectLuid文字列データベースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データベースを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_datasource `hist_delete_datasource` イベントは、データ ソースを削除したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_delete\_datasource\_task `hist_delete_datasource_task` イベントは、データ ソース関連のタスクが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_delete\_datasource\_trigger `hist_delete_datasource_trigger` イベントは、データ ソースが削除された原因を特定します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_delete\_expired\_refresh\_token `hist_delete_expired_refresh_token` イベントは、期限が切れた更新トークンがバックグラウンド プロセスによって削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
deviceName文字列更新トークンにに関連付けられたデバイス名
refreshTokenGuid文字列更新トークンの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_flow `hist_delete_flow` イベントは、フローが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_delete\_flow\_draft `hist_delete_flow_draft` イベントは、フローの下書きが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_delete\_flow\_task `hist_delete_flow_task` イベントは、フロー関連のタスクが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_delete\_flow\_trigger `hist_delete_flow_trigger`イベントは、フローが削除された原因を特定します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_delete\_group `hist_delete_group` イベントは、グループが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupLuid文字列グループの一意の ID
name文字列グループの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_linked\_task `hist_delete_linked_task` イベントは、リンクされていて、かつ連続して実行するようにスケジュールされているタスクが削除されるとログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_delete\_materialized\_views `hist_delete_materialized_views` イベンは、ワークブックでマテリアライズド ビューが正常に削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列アクションの詳細 (マテリアライズド ビューを作成または削除した理由)。
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
eventType文字列イベントのタイプマテリアライズド ビューを作成、削除、暗号化、復号、または再キー化します。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_delete\_metric `hist_delete_metric` イベントは、メトリクスが削除されたときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
説明文字列メトリクスの説明
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列関連付けられたプロジェクトの一意の ID。
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
## hist\_delete\_project `hist_delete_project` イベントは、プロジェクトが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列プロジェクトの説明
name文字列プロジェクトの名前
ownerLuid文字列プロジェクト所有者の一意の ID
ownerName文字列プロジェクト所有者の名前
parentProjectLuid文字列親オブジェクトの LUID。最上位プロジェクトの場合、値は NULL です。
projectLuid文字列プロジェクトの一意の識別子
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態文字列プロジェクトの状態。既定値はアクティブです。それ以外の値は、プロジェクトが非アクティブであることを示します。
## hist\_delete\_refresh\_token\_session `hist_delete_refresh_token_session` イベントは、更新トークンによって作成されたセッションが削除されたときにログに記録されます。 **注:** このイベント タイプの部分的なデータのみを API で使用できます。完全なイベント ログを表示するには、\[アクティビティ ログ\] を設定して、ログ データを分析用に Amazon S3 バケットに送信します。詳細については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
deviceName文字列更新トークンにに関連付けられたデバイス名
refreshTokenGuid文字列更新トークンの一意の ID
sessionId文字列セッションの ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_delete\_schedule `hist_delete_schedule` イベントは、スケジュールが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_delete\_site `hist_delete_site` イベントは、サイトが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_delete\_system\_user `hist_delete_system_user` イベントは、システム ユーザーが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の識別子
## hist\_delete\_table `hist_delete_table` イベントは、テーブルが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列テーブルの説明
name文字列テーブルの名前
ownerLuid文字列テーブル所有者の一意の ID
ownerName文字列テーブル所有者の名前
projectLuid文字列テーブルを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列テーブルを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
tableLuid文字列一意の識別子
## hist\_delete\_user `hist_delete_user` イベントは、ユーザーがサイトから削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_delete\_user\_from\_group `hist_delete_user_from_group` イベントは、ユーザーがグループから削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
groupLuid文字列グループの一意の ID
name文字列グループの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列グループから削除されたユーザーの LUID
userName文字列グループから削除されたユーザーの名前
## hist\_delete\_view `hist_delete_view` イベントは、ビューがサイトから削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_delete\_workbook `hist_delete_workbook` イベントは、ワークブックが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_delete\_workbook\_task `hist_delete_workbook_task` イベントは、ワークブック関連のタスクが削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_disable\_linked\_task\_schedule `hist_disable_linked_task_schedule` イベントは、リンクされたタスク スケジュールがオフに設定されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_disable\_schedule `hist_disable_schedule` イベントは、スケジュールがオフに設定されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_download\_datasource `hist_download_datasource` イベントは、データ ソースがサイトからダウンロードされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_download\_flow `hist_download_flow` イベントは、フローがサイトからダウンロードされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_download\_flow\_draft `hist_download_flow_draft` イベントは、フローの下書きがサイトからダウンロードされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_download\_workbook `hist_download_workbook` イベントは、サイトからワークブックをダウンロードしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_enable\_linked\_task\_schedule `hist_enable_linked_task_schedule` イベントは、スケジュールされているリンクされたタスクがオンに設定されるとログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_enable\_schedule `hist_enable_schedule` イベントは、スケジュールがオンに設定されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_encrypt\_datasource\_extracts 従来の暗号化データソースは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_encrypt\_datasource\_extracts\_request 従来の暗号化データソースは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_encrypt\_flow\_draft\_extracts 従来の暗号化フローの下書きは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
details文字列メッセージの文字列
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_encrypt\_flow\_draft\_extracts\_request 従来の暗号化フローの下書きは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_encrypt\_flow\_extracts 従来の暗号化フローは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列パブリッシュごとに 1 つ増分するフロー ファイルのバージョン。
説明文字列フローの説明
details文字列メッセージの文字列
flowLuid文字列フローの一意の ID
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_encrypt\_flow\_extracts\_request 従来の暗号化フローは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列パブリッシュごとに 1 つ増分するフロー ファイルのバージョン。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_encrypt\_materialized\_views `hist_encrypt_materialized_views` イベントは、ワークブックでマテリアライズド ビューが正常に暗号化されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列アクションの詳細 (マテリアライズド ビューを作成または削除した理由)。
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
eventType文字列イベントのタイプマテリアライズド ビューを作成、削除、暗号化、復号、または再キー化します。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_encrypt\_site\_extracts\_request 従来の暗号化サイトは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_encrypt\_workbook\_extracts 従来の暗号化ワークブックは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_encrypt\_workbook\_extracts\_request 従来の暗号化ワークブックは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_export\_summary\_data `hist_export_summary_data` イベントは、サマリー データがビューからエクスポートされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetName文字列データがアクセスされたシートの名前。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_export\_underlying\_data `hist_export_underlying_data` イベントは、参照元データがビューからエクスポートされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetName文字列データがアクセスされたシートの名前。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_hyper\_data\_update\_job 従来の Hyper データは、history\_events からジョブ イベントを更新します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列アクションの詳細 (データが更新された理由)。
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが成功したか失敗したか。
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_impersonate\_user `hist_impersonate_user` イベントは、ユーザー ID が偽装されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_increment\_datasource\_extract `hist_increment_datasource_extract` イベントは、データ ソースの抽出が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_increment\_workbook\_extracts `hist_increment_workbook_extracts` イベントは、ワークブックの抽出が増分更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_issue\_refresh\_token `hist_issue_refresh_token` イベントは、更新トークンまたはパーソナル アクセス トークン (PAT) が発行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
refreshTokenGuid文字列更新トークンまたは PAT の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_lock\_site `hist_lock_site` イベントは、サイトがロックされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_login `hist_login` イベントは、ユーザーがサイトにサインインしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
actorExternalId文字列アクティブなユーザーの外部 IDこれはアクター タイプに依存する不透明な識別子です。たとえば、ユーザーのメールである可能性があります。オンデマンド アクセスを通じてコンテンツにアクセスするユーザーの識別子を表示することもできます。
groupNames文字列サインイン中にオンデマンド アクセスを持つユーザーに割り当てられたグループ名のリスト
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_login\_with\_pat `hist_login_with_pat` イベントは、ユーザーがパーソナル アクセス トークン (PAT) を使用してサインインしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
clientId文字列PAT に使用されます。クライアント ID は通常、Tableau UI に表示される PAT 名です。
createdAt文字列個人用アクセス トークンが最初に作成されたときのタイムスタンプ
expiresAt文字列個人用アクセス トークンの有効期限が切れたときのタイムスタンプ
lastUsedAt文字列個人用アクセス トークンが最後に使用されたときのタイムスタンプ
refreshTokenGuid文字列PATの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_logout `hist_logout event` は、ユーザーがサイトからログアウトしたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_move\_data\_role `hist_move_data_role` イベントは、データの役割が新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列一意の識別子
説明文字列データの役割の説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
name文字列データの役割の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者の一意の ID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
## hist\_move\_database `hist_move_database` イベントは、データベースが新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
databaseLuid文字列一意の識別子
説明文字列データベースの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
name文字列データベースの名前
ownerLuid文字列データベース所有者の一意の ID
ownerName文字列データベース所有者の名前
projectLuid文字列データベースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データベースを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
## hist\_move\_datasource `hist_move_datasource` イベントは、パブリッシュされたデータ ソースが新しいプロジェクトに移動されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_move\_flow `hist_move_flow` イベントは、フローが新しいプロジェクトに移動されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
## hist\_move\_flow\_draft `hist_move_flow_draft` イベントは、フローの下書きが新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_move\_metric `hist_move_metric` イベントは、メトリクスが新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
説明文字列メトリクスの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列関連付けられたプロジェクトの一意の ID。
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
## hist\_move\_project `hist_move_project` イベントは、プロジェクトが移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列プロジェクトの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
name文字列プロジェクトの名前
ownerLuid文字列プロジェクト所有者の一意の ID
ownerName文字列プロジェクト所有者の名前
parentProjectLuid文字列親オブジェクトの LUID。最上位プロジェクトの場合、値は NULL です。
projectLuid文字列プロジェクトの一意の識別子
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
状態文字列プロジェクトの状態。既定値はアクティブです。それ以外の値は、プロジェクトが非アクティブであることを示します。
## hist\_move\_published\_connection `hist_move_published_connection` イベントは、パブリッシュされた接続が新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
有効化済みブール値このパブリッシュされた接続が使用可能になったかどうか
説明文字列パブリッシュされた接続の説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
name文字列パブリッシュされた接続の名前
ownerLuid文字列パブリッシュされた接続を所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列パブリッシュされた接続を所有するユーザーの名前
projectLuid文字列関連するプロジェクト
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
publishedConnectionLuid文字列パブリッシュされた接続の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
## hist\_move\_table `hist_move_table` イベントは、テーブルが新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列テーブルの説明
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
name文字列テーブルの名前
ownerLuid文字列テーブル所有者の一意の ID
ownerName文字列テーブル所有者の名前
projectLuid文字列テーブルを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列テーブルを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
tableLuid文字列一意の識別子
## hist\_move\_workbook `hist_move_workbook` イベントは、ワークブックが新しいプロジェクトに移行したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
destinationProjectLuid文字列移行先プロジェクトの一意の ID。
destinationProjectName文字列移行先プロジェクトの名前
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
sourceProjectLuid文字列移行元プロジェクトの一意の ID
sourceProjectName文字列移行元プロジェクトの名前
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_pause\_datasource\_extract\_refresh `hist_pause_datasource_extract_refresh` イベントは、データ ソースの抽出更新が一時停止したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_pause\_workbook\_extract\_refresh `hist_pause_workbook_extract_refresh` イベントは、ワークブックの抽出更新が一時停止したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_publish\_data\_role `hist_publish_data_role` イベントは、データの役割がパブリッシュされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列一意の識別子
説明文字列データの役割の説明
name文字列データの役割の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者の一意の ID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_publish\_datasource `hist_publish_datasource` イベントは、データ ソースがサイトでパブリッシュされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_publish\_flow `hist_publish_flow` イベントは、フローがサイトでパブリッシュされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_publish\_view `hist_publish_view` イベントは、ビューがサイトでパブリッシュされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_publish\_workbook `hist_publish_workbook` イベントは、ワークブックがパブリッシュされたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_redeem\_refresh\_token `hist_redeem_refresh_token` イベントは、更新トークンまたはパーソナル アクセス トークン (PAT) が引き換えられるときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
refreshTokenGuid文字列更新トークンまたは PAT の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_refresh\_datasource\_extract `hist_refresh_datasource_extract` イベントは、データ抽出が更新されるとログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_refresh\_workbook\_extracts `hist_refresh_workbook_extracts`イベントは、ワークブック内の抽出が更新されるときに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_rekey\_datasource\_extracts 従来の再キー化データソースは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_rekey\_flow\_draft\_extracts 従来の再キー化フローの下書きは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
details文字列メッセージの文字列
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_rekey\_flow\_extracts 従来の再キー化フローは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列パブリッシュごとに 1 つ増分するフロー ファイルのバージョン。
説明文字列フローの説明
details文字列メッセージの文字列
flowLuid文字列フローの一意の ID
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_rekey\_materialized\_views hist\_rekey\_materialized\_views イベントは、ワークブックでマテリアライズド ビューのキーが正常に再キー化されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列アクションの詳細 (マテリアライズド ビューを作成または削除した理由)。
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
eventType文字列イベントのタイプマテリアライズド ビューを作成、削除、暗号化、復号、または再キー化します。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_rekey\_site\_extracts\_request 従来の再キー化サイトは、history\_events からリクエスト イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_rekey\_workbook\_extracts 従来の再キー化ワークブックは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_rename\_collection `hist_rename_collection` イベントは、コレクションの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
collectionLuid文字列一意の識別子
説明文字列コレクションの説明
formerName文字列コレクションの以前の名前
name文字列コレクションの名前
ownerLuid文字列コレクションを所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列コレクションを所有するユーザーの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_rename\_data\_role `hist_rename_data_role` イベントは、データの役割の名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列一意の識別子
説明文字列データの役割の説明
formerName文字列データの役割の以前の名前
name文字列データの役割の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者の一意の ID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_rename\_datasource `hist_rename_datasource` ベントは、データ ソースの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
formerName文字列データ ソースの以前の名前
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_rename\_flow `hist_rename_flow` イベントは、フローの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
formerName文字列フローの以前の名前
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_rename\_flow\_draft `hist_rename_flow_draft` イベントは、フローの下書きの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
formerName文字列フローの下書きの以前の名前
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_rename\_group `hist_rename_group` イベントは、グループの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
formerName文字列グループの以前の名前
groupLuid文字列グループの一意の ID
name文字列グループの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_rename\_metric `hist_rename_metric` イベントは、メトリクスの名前が変更されたときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
説明文字列メトリクスの説明
formerName文字列メトリクスの以前の名前
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列関連付けられたプロジェクトの一意の ID。
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
## hist\_rename\_published\_connection `hist_rename_published_connection` イベントは、パブリッシュされた接続の名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
有効化済みブール値このパブリッシュされた接続が使用可能になったかどうか
説明文字列パブリッシュされた接続の説明
formerName文字列パブリッシュされた接続の以前の名前
name文字列パブリッシュされた接続の名前
ownerLuid文字列パブリッシュされた接続を所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列パブリッシュされた接続を所有するユーザーの名前
projectLuid文字列関連するプロジェクト
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
publishedConnectionLuid文字列パブリッシュされた接続の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_rename\_workbook `hist_rename_workbook` イベントは、ワークブックの名前が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
formerName文字列ワークブックの以前の名前
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_replace\_datasource\_extract `hist_replace_datasource_extract` イベントは、データ抽出が置き換えられたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_revoke\_refresh\_token `hist_revoke_refresh_token` イベントは、更新トークンまたはパーソナル アクセス トークン (PAT) が取り消されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
refreshTokenGuid文字列更新トークンまたは PAT の一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_run\_flow `hist_run_flow` イベントは、フローが手動で実行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_run\_flow\_scheduled `hist_run_flow_scheduled` イベントは、フローがスケジュールから実行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
## hist\_save\_flow `hist_save_flow` イベントは、フローが保存されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_save\_flow\_draft `hist_save_flow_draft` イベントは、フローの下書きが保存されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_send\_data\_driven\_alert\_email `hist_send_data_driven_alert_email` イベントは、データに基づいたアラート メールまたは通知が正常に送信されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_send\_failing\_data\_alert\_email `hist_send_failing_data_alert_email` イベントは、データに基づくアラート メールまたは通知が失敗したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_send\_refresh\_pre\_pause\_email\_for\_content `hist_send_refresh_pre_pause_email_for_content` イベントは、更新一時停止前のメールが送信されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentLuid文字列更新一時停止前のメールが送信されたコンテンツ アイテムの LUID
contentName文字列更新一時停止前のメールが送信されたコンテンツ アイテムの名前
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
ownerLuid文字列コンテンツ所有者の LUID
ownerName文字列コンテンツ所有者の名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_send\_subscription\_email\_for\_view `hist_send_subscription_email_for_view event` は、ビューのサブスクリプション メールが正常に送信されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
scheduleLuid文字列スケジュールの UUID。REST API で使用されます。
scheduleName文字列スケジュールの名前
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_send\_subscription\_email\_for\_workbook `hist_send_subscription_email_for_workbook` イベントは、ワークブックのサブスクリプション メールが正常に送信されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
scheduleLuid文字列スケジュールの UUID。REST API で使用されます。
scheduleName文字列スケジュールに名前を付けることができます。名前は、このフィールドに格納されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_send\_suspended\_data\_alert\_email `hist_send_suspended_data_alert_email` イベントは、データに基づくアラートが一時停止したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づいてワークシート用に構成された説明フレーズ
説明文字列ビューの説明
fields文字列ワークブック .twb ファイルから抽出されたフィールドの一覧
firstPublishedAt文字列ビューが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
index整数各ビューには、そのワークブックに属するビュー全体で一意のインデックスが含まれています。
name文字列ビューの名前
ownerLuid文字列ビュー所有者のユーザー LUID
ownerName文字列ビュー所有者の名前
repositoryUrl文字列ビューを一意に識別し、URL でビューを参照するときに使用されます。値は、ビュー名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列ビューのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
sheetId文字列ワークシートの ID
sheettype文字列ワークシートの種類ストーリー、ダッシュボード、またはビューのいずれか
siteName文字列Tableau サイトの名前
title文字列ワークブック .twb ファイルのワークシート タイトル
viewLuid文字列ビューの LUID
workbookLuid文字列ビューを含むワークブックの LUID
workbookName文字列ビューを含むワークブックの名前
## hist\_suspend\_site `hist_suspend_site` イベントは、サイトが一時停止されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_update\_collection `hist_update_collection` イベントは、コレクションが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
collectionLuid文字列一意の識別子
説明文字列コレクションの説明
name文字列コレクションの名前
ownerLuid文字列コレクションを所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列コレクションを所有するユーザーの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_update\_column `hist_update_column` イベントは、列が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
columnLuid文字列一意の識別子
説明文字列列の説明
name文字列列の名前
ownerLuid文字列列を所有するユーザーの一意の ID
ownerName文字列列を所有するユーザーの名前
projectLuid文字列列を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列列を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_update\_data\_quality\_indicator `hist_update_data_quality_indicator` イベントは、データ品質指標が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataQualityIndicatorLuid文字列一意の識別子
dataQualityType文字列データ品質指標のタイプ
isActiveブール値データ品質指標がアクティブかどうかを示します
isSevereブール値データ品質指標が深刻かどうかを示します
message文字列データ品質フィルターのメッセージ
siteName文字列Tableau サイトの名前
userDisplayName文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの名前
userLuid文字列データ品質指標を作成または変更したユーザーの一意の ID
## hist\_update\_data\_role `hist_update_data_role` イベントは、データの役割が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
dataRoleLuid文字列一意の識別子
説明文字列データの役割の説明
name文字列データの役割の名前
ownerLuid文字列データの役割の所有者の一意の ID
ownerName文字列データの役割の所有者の名前
projectLuid文字列データの役割を含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データの役割を含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_update\_database `hist_update_database` イベントは、データベースが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
databaseLuid文字列一意の識別子
説明文字列データベースの説明
name文字列データベースの名前
ownerLuid文字列データベース所有者の一意の ID
ownerName文字列データベース所有者の名前
projectLuid文字列データベースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データベースを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
## hist\_update\_datasource `hist_update_datasource` イベントは、データ ソースが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_update\_datasource\_task `hist_update_datasource_task` イベントは、データ ソース関連のタスクが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_update\_datasource\_trigger `hist_update_datasource_trigger` イベントは、データ ソースが更新された原因を特定します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列データ ソースの LUID
description文字列データ ソースの説明
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者のユーザー LUID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの LUID
projectName文字列データ ソースがパブリッシュされたプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_update\_flow `hist_update_flow` イベントは、フローが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_update\_flow\_draft `hist_update_flow_draft` イベントは、フローの下書きが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
createdAt文字列レコード作成時のタイムスタンプ
flowDraftLuid文字列フローの下書きの一意の ID
flowLuid文字列フローの一意の ID。パブリッシュされたフローにフローの下書きが接続されていない場合、値は NULL になります。
name文字列フローの下書きの名前
ownerLuid文字列フローの下書きの所有者の一意の ID。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
ownerName文字列フローの下書きの所有者の名前。フローの下書きの所有者はフローの所有者と異なる場合があります。
projectLuid文字列フローの下書きを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列フローの下書きを含むプロジェクトの名前
publishedAt文字列フローの下書きが最後にパブリッシュされたときのタイムスタンプ
siteName文字列Tableau サイトの名前
sizelongフローの下書きのサイズ (バイト単位)
updatedAt文字列レコードの最終更新時のタイムスタンプ
## hist\_update\_flow\_task `hist_update_flow_task` イベントは、フローの更新のタスクが実行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_update\_flow\_trigger `hist_update_flow_trigger` イベントは、フローが更新された原因を特定します。
属性名タイプ説明
contentVersion文字列フロー ファイルのバージョンパブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
説明文字列フローの説明
flowLuid文字列フローの一意の ID
name文字列フローの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数フローのサイズ (バイト単位)
## hist\_update\_linked\_task `hist_update_linked_task` イベントは、リンクされた更新のタスクが実行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_update\_metric `hist_update_metric` イベントは、メトリクスが更新されたときにログに記録されます。 **注:** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月に廃止されました。その結果、このイベントでは、ユーザーによるサイトのメトリクスの操作が記録されなくなりました。詳細については、「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
customizedViewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
説明文字列メトリクスの説明
metricLuid文字列メトリクスの一意の ID
name文字列メトリクスの名前
projectLuid文字列関連付けられたプロジェクトの一意の ID。
projectName文字列関連付けられたプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
suspendState整数メトリクスの状態値が 0 = 一時停止されていない、1 = 自動一時停止、3 = 手動で一時停止されている
viewLuid文字列メトリクスがデータをクエリするビュー
## hist\_update\_project `hist_update_project` イベントは、プロジェクトが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列プロジェクトの説明
name文字列プロジェクトの名前
ownerLuid文字列プロジェクト所有者の一意の ID
ownerName文字列プロジェクト所有者の名前
parentProjectLuid文字列親オブジェクトの LUID。最上位プロジェクトの場合、値は NULL です。
projectLuid文字列プロジェクトの一意の識別子
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態文字列プロジェクトの状態。既定値はアクティブです。それ以外の値は、プロジェクトが非アクティブであることを示します。
## hist\_update\_schedule `hist_update_schedule` イベントは、スケジュールが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
dayOfMonthMask整数このスケジュールが実行される月の日付を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。月の日付と整数は、1 日 = 1、2 日 = 10、3 日 = 100、4 日 = 1000、5 日 = 10000 のように対応します。
dayOfWeekMask整数このスケジュールが実行される曜日を示します。情報は特定の整数で符号化されます。情報を解釈するには、整数を 2 進数に変換します。曜日と整数は、日曜日 = 1、月曜日 = 10、火曜日 = 100、水曜日 = 1000、木曜日 = 10000、金曜日 = 100000、土曜日 = 1000000 のように対応します。
endAtMinute整数指定された schedule_type 期間が開始した後の経過分数。スケジュールがいつトリガーを停止すべきかを示します。
endScheduleAt文字列スケジュールがトリガーを停止するときのタイムスタンプ
isSerialブール値スケジュールが連続的に実行されるかどうかを示します
minuteInterval整数スケジュールがトリガーされると、スケジュールは schedule_type、end_at_minut、または end_schedule_at に従って、終了するまでこの間隔で繰り返されます。
name文字列スケジュールの名前
priority整数優先度は 1 ~ 100 の間で指定でき、値が小さいほど優先度が高いことを示します。
scheduleLuid文字列スケジュールの一意の ID
scheduleType整数スケジュールのタイプ。値が 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduledAction整数スケジュールされたアクションのカテゴリ。値が 0 = 抽出、1 = サブスクリプション
siteName文字列Tableau サイトの名前
startAtMinute整数Schedule_type ごとのスケジュールされた開始時刻からの経過分数。たとえば、毎日のスケジュールの場合は、午前 0 時からの経過分数であり、毎時間のスケジュールの場合は、毎時からの経過分数です。
## hist\_update\_site `hist_update_site` イベントは、サイトが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
name文字列Tableau サイトの名前
siteEventLuid文字列イベントの影響を受けるサイトの一意の ID
siteName文字列Tableau サイトの名前
urlNamespace文字列サイトをターゲットにする URL の構築に使用される文字列
## hist\_update\_system\_user\_email `hist_update_system_user_email` イベントは、システム ユーザーのメールが変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
formerEmail文字列ユーザーの以前のメール アドレス。
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_system\_user\_force\_password\_update `hist_update_system_user_force_password_update` イベントは、パスワードの更新を強制する呼び出しが正常に行われたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_system\_user\_image `hist_update_system_user_image` イベントは、システム ユーザーのプロフィールの画像が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_system\_user\_name `hist_update_system_user_name` イベントは、システム ユーザーの名前が更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
formerName文字列以前のフレンドリーなユーザー名。
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_system\_user\_password `hist_update_system_user_password` イベントは、システム ユーザーのパスワードが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_system\_user\_reset\_login\_rate\_limiting `hist_update_system_user_reset_login_rate_limiting` イベントは、ログイン レートの制限値をリセットする呼び出しが正常に行われたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_table `hist_update_table` イベントは、テーブルが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
説明文字列テーブルの説明
name文字列テーブルの名前
ownerLuid文字列テーブル所有者の一意の ID
ownerName文字列テーブル所有者の名前
projectLuid文字列テーブルを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列テーブルを含むプロジェクトの名前
siteName文字列Tableau サイトの名前
tableLuid文字列一意の識別子
## hist\_update\_task\_state `hist_update_task_state` イベントは、タスクの状態が変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_update\_user\_site\_role `hist_update_user_site_role` イベントは、ユーザーのサイト ロールが変更されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
email文字列ユーザーのメール アドレス
name文字列ユーザーの名前
siteAdminLevel整数ユーザーがサイト管理者であるかどうかを示します。値が 5 = サイト管理者、0 = サイト管理者でない
siteName文字列Tableau サイトの名前
userLuid文字列ユーザーの一意の ID
## hist\_update\_workbook `hist_update_workbook` イベントは、ワークブックが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_update\_workbook\_task `hist_update_workbook_task` イベントは、ワークブックの更新タスクが実行されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。False に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
consecutiveFailureCount整数タスクが失敗した回数
creatorLuid文字列タスクを作成したユーザーのユーザー ID
creatorName文字列タスクを作成したユーザーの名前
historicalQueueTime整数タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。過去のキュー時間の差を比較するために使用されます。
historicalRunTime整数タスク開始後の実行時間 (秒単位)。過去の実行時間の差を比較するために使用されます。
lastSuccessCompletedAt文字列最後に正常に完了したタスクのタイムスタンプ
objLuid文字列オブジェクトの一意の ID。ワークブックまたはデータ ソース テーブルのプライマリ キーとして使用されます。
objName文字列オブジェクトの名前。objLuid とともに使用されます。
objType文字列オブジェクトのタイプ。ワークブックまたはデータ ソース。objLuid とともに使用されます。
priority整数タスクの優先度。10 (既定) ~ 0 (最高) の範囲。優先度の高いジョブほど早く処理されます。
scheduleLuid文字列関連付けられたスケジュールの一意の ID。タスクはスケジュールされた開始時刻に実行されます。
siteName文字列Tableau サイトの名前
状態整数タスクの状態。値が 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効
subtitle文字列タスクに関する追加情報を提供します
taskLuid文字列タスクの UUIDREST APIで使用されます。
title文字列タスクに関する追加情報を提供します
type文字列タスクのタイプ。抽出、サブスクリプション、フロー、暗号化、またはシステムのいずれか。
## hist\_upgrade\_datasource\_extract\_storage 従来のアップグレード データ ソースは、history\_events からストレージ イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_upgrade\_datasource\_tde\_extract 従来のアップグレード データ ソースは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
certificationNote文字列データ ソースの認証ステータスの理由
datasourceLuid文字列一意の識別子
説明文字列データ ソースの説明
details文字列メッセージの文字列
isCertifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
name文字列データ ソースの名前
ownerLuid文字列データ ソース所有者の一意の ID
ownerName文字列データ ソース所有者の名前
projectLuid文字列データ ソースを含むプロジェクトの一意の ID
projectName文字列データ ソースを含むプロジェクトの名前
remoteQueryAgentName文字列データ ソースが使用するリモート クエリ エージェント名
repositoryUrl文字列データ ソースを一意に識別し、URL でデータ ソースを参照するときに使用されます。値は、データ ソース名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列データ ソースのリビジョン番号1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数データ ソースのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
usingRemoteQueryAgentブール値データ ソースがリモート クエリ エージェントを使用するかどうかを示します
## hist\_upgrade\_workbook\_extract\_storage 従来のアップグレード ワークブックは、history\_events からストレージ イベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## hist\_upgrade\_workbook\_tde\_extract 従来のアップグレード ワークブックは、history\_events からイベントを抽出します。
属性名タイプ説明
contentVersion整数ワークブックのバージョン番号。パブリッシュするたびに 1 ずつ増加します。
dataEngineExtractsブール値このワークブックに関連付けられたデータ エンジン抽出があるかどうかを示します
defaultViewIndex整数既定で表示されるビューを示します
details文字列メッセージの文字列
displayTabsブール値ワークブックのシートがタブとして表示されるかどうかを示します
documentVersion文字列ドキュメントの説明のバージョン番号。説明はワークブックを保存するときに入力されます。
extractsIncrementedAt文字列最後に増分抽出更新されたときのタイムスタンプ
extractsRefreshedAt文字列最後に抽出更新されたときのタイムスタンプ
firstPublishedAt文字列ワークブックが最初にパブリッシュされたときのタイムスタンプビューを含むワークブックをもう一度パブリッシュしても、値は変更されません。
incrementableExtractsブール値増分抽出更新を実行できるかどうかを示します
isFailureブール値アクションが失敗したかどうかを示します
isPrivateブール値ワークブックがプライベートかどうかを示します。値が True = プライベート、NULL または False = プライベートではない
lastPublishedAt文字列Web 作成中にワークブックが最後にパブリッシュまたは保存されたときのタイムスタンプ。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は NULL になります。
modifiedByUserLuid文字列Web 作成中にワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザー、またはワークブックを保存したユーザー。この列が存在する前に最後にパブリッシュされたワークブックの場合、値は owner_id と同じになります。
name文字列ワークブックの名前
ownerLuid文字列ワークブック所有者の一意の ID。外部キーとして使用されます。
ownerName文字列ワークブックを所有するユーザーの名前
projectLuid文字列ワークブックを含むプロジェクトの一意の ID。外部キーとして使用されます。
projectName文字列ワークブックを含むプロジェクトの名前
publishedAllSheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。値が True = すべてのシートがパブリッシュされている、False = 1 つ以上のシートがパブリッシュされていない
refreshableExtractsブール値ワークブック内の抽出が更新可能かどうかを示します
repositoryUrl文字列ワークブックを一意に識別し、URL でワークブックを参照するときに使用されます。値は、ワークブック名の ASCII 文字から派生します。
revision文字列リビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
siteName文字列Tableau サイトの名前
size整数ワークブックのサイズ (バイト単位)
taskLuid文字列関連タスクの LUID
thumbUserLuid文字列サムネイル画像を生成するユーザーの一意の ID。指定されていない場合は NULL。
viewCount整数ワークブックに関連付けられているビューの数をカウントします
workbookLuid文字列ワークブックの一意の ID
## login\_authentication `login_authentication` イベントでは、認証イベント (既定、SAML、OIDC、Tableau with MFA など) が記録されます。 **注:** ログイン試行の失敗は通常、Tableau に到達する前に認証プロバイダーによって記録されます。それらを調査するには、お使いのプロバイダーのログを確認してください。
属性名 タイプ 説明
acceptLanguage 文字列 The browser Accept-Language request HTTP header
logRecordType 文字列

イベントに関連付けられたレコード タイプ (検証または認証)。

loginKey 文字列

一意のログイン追跡値。ユーザー アクティビティを認証イベントに関連付けるために使用されます。

loginType 文字列

ログインに使用される認証タイプ (DEFAULT、SAML、OIDC、TABID_WITH_MFA のいずれか)。

loginUrl 文字列

ユーザーがログイン要求を送信した先の URL (プロトコル、ホスト名、該当する場合はサイト パス プレフィックスを含む)。

reason 文字列

ログインに失敗した場合の失敗理由

sourceIp 文字列

ログイン要求の送信元 IP。XFF または webRTC を使用して、クライアントの発信元 IP アドレスを識別します。

status 文字列 認証結果 (成功または失敗)。
tenantId 文字列

テナントまたは組織の ID

timestamp 文字列

イベントのタイムスタンプ

userAgent 文字列

ログインを開始したエージェントまたはブラウザーの名前

userId 文字列 ユーザーの ID
userType 文字列 ユーザー インターフェイスまたは API を介して Tableau にアクセスするユーザーのタイプ。
username 文字列 ログインに使用するユーザー名
uuid 文字列

リクエストの一意の ID

## login\_with\_jwt `login_with_jwt` イベントは、ユーザーが JSON Web トークン (JWT) を使用してサインインしたときにログに記録されます。このイベントを監査するときは、 `type` 属性を使用して、統合アクセス トークン JWT と接続済みアプリのサインイン試行を区別してください。
属性名タイプ説明
actorExternalId文字列アクティブなユーザーの外部 IDこれはアクター タイプに依存する不透明な識別子です。たとえば、ユーザーのメールである可能性があります。
configId文字列認証に使用される JWT 構成 ID
expiresAt文字列JWT 有効期限 (exp) のクレーム値
issuedAt文字列JWT 発行日時 (iat) のクレーム値
jti文字列JWT ID のクレーム。トークンの追跡と監査に使用されます。
jwtIssuer文字列JWT 発行者 (iss) のクレーム
scope文字列承認に使用される JWT スコープのクレーム
sessionId文字列JWT ログインが成功した後に作成されたセッションの ID。初期ログインに関連する追加イベントの追跡に使用されます。
siteName文字列JSON ログインが行われたサイトの名前
sourceIp文字列JWT ログインを開始したクライアントの IP アドレス
type文字列ログインに使用される JWT のタイプ。統合アクセス トークン JWT の場合は UAT JWT、Tableau 接続済みアプリの構成に対して検証された JWT の場合は Connected Apps。
userAgent文字列ログインを開始したエージェントまたはブラウザーの名前
## login\_verification `login_verification` イベントは、MFA 認証タイプを使用した Tableau の MFA 検証イベントをログに記録します。
属性名 タイプ 説明
acceptLanguage 文字列 The browser Accept-Language request HTTP header
flow 文字列 ログイン、SSH、パーミッションの変更など、検証を必要とするユーザー ワークフロー。
logRecordType 文字列

イベントに関連付けられたレコード タイプ (検証または認証)。

loginKey 文字列 一意のログイン追跡値。ユーザー アクティビティを検証イベントに関連付けるために使用されます。
reason 文字列

成功または失敗の理由 (ユーザー承認、応答なし、無効なパスコードなど)。

sourceIp 文字列

認証デバイスの IP アドレス。XFF または webRTC を使用して、クライアントの発信元 IP アドレスを識別します。

status 文字列 検証結果 (成功または失敗)。
tenantId 文字列 テナントまたは組織の ID
timestamp 文字列 イベントのタイムスタンプ
userAgent 文字列 ログインを開始したエージェントまたはブラウザーの名前
userId 文字列 ユーザーの ID
userType 文字列 ユーザー インターフェイスまたは API を介して Tableau にアクセスするユーザーのタイプ。
username 文字列 ログインに使用するユーザー名
uuid 文字列 リクエストの一意の ID
verificationMethod 文字列 オーセンティケーター アプリ、セキュリティ キー、組み込みオーセンティケーターなど、使用される検証方法。
## metric\_subscription\_change `metric_subscription_change` イベントは、ユーザーが Pulse メトリクスのサブスクリプションを追加または削除したときに記録されます。
属性名タイプ説明
actorGroupLuid文字列メトリクスをフォローまたはフォロー解除したグループのグループ LUID。ユーザーが、範囲が指定されているメトリクスを変更すると、actorGroupLuid 値は空になり、actorUserLuid が代わりに入力されます。
scopedMetricId文字列サブスクリプションが変更されている範囲指定されたメトリクスの ID
subscriptionOperation文字列サブスクリプション操作 (「メトリクスのフォロー」または「メトリクスのフォロー解除」など)
## move\_content `move_content` イベントは、プロジェクト間でワークブックを移動させるなど、コンテンツを移動したときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
contentId整数所有者が変更されたコンテンツの ID
contentLuid文字列所有者が変更されたコンテンツの LUID
contentName文字列所有者が変更されたコンテンツの名前
contentType文字列データ ソース、ワークブック、ビューなどのコンテンツ タイプ
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
newContainerLuid文字列新しいコンテナーの LUID
newContainerType文字列新しいコンテナー タイプ (プロジェクトなど)
oldContainerLuid文字列以前のコンテナーの LUID
oldContainerType文字列プロジェクトなどの以前のコンテナー タイプ
## oauth\_settings\_change `oauth_settings_change` イベントは、\[全般\] タブで OAuth クライアント レジストリ設定が更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
clientId文字列データ プロバイダーに登録されているクライアント ID
connectionType文字列接続タイプ
errorCode文字列OAuth 設定を変更したときに生成されるエラー コード
openAuthInstanceUrl文字列OAuth インスタンス URL
openAuthProvider文字列OAuth プロバイダー
operationType文字列操作のタイプ。作成または削除のいずれか。
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2024.3.0 など)。
uploadedFile文字列OAuth 設定を変更するためにアップロードされたファイルの名前
## platform\_configuration\_change The `platform_configuration_change` event occurs when the outbound connection allowlist for Tableau Prep endpoints is updated.
属性名タイプ説明
errorCode文字列Tableau Prep 設定を変更したときに生成されるエラー コード
newSettingValue文字列許可リスト エンドポイントの新しい値を説明する構造化された JSON 文字列
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2024.3.0 など)。
previousSettingValue文字列許可リスト エンドポイントの以前の値を説明する構造化された JSON 文字列
settingIdentifier文字列この機能の設定識別子 (例: prep_endpoint_control)
siteName文字列操作が発生したサイトの名前
userAgent文字列actorUser が変更を行うために使用するクライアント ソフトウェア
## platform\_settings\_change `platform_settings_change` イベントは、\[設定\] ページでセキュリティとアクセスの構成が変更されたときに発生します。
属性名タイプ説明
errorCode文字列構成設定を変更したときに生成されるエラー コード
ipAddress文字列リクエストを開始したマシンの IP アドレス
isSecretUpdatedブールシークレットが更新されたかどうかを示します。実際のシークレット値は記録されません。この属性を使えば、管理者は、システム機能に影響を与える変更や、スケジュールされたシークレットのローテーションを適切に実行するための変更など、組織内で行われた変更を簡単に追跡できます。
newSettingsValue文字列新しい設定値
oldSettingsValue文字列以前の設定値
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2024.3.0 など)。
settingDescription文字列影響を受ける設定の説明
settingIdentifier文字列この機能の設定識別子 (例: prep_endpoint_control)
siteName文字列操作が発生したサイトの名前
tenantName文字列操作が行われたテナントの名前
userAgent文字列actorUser が変更を行うために使用するクライアント ソフトウェア
## prep\_flowruns The `prep_flowruns` event occurs when flow runs from the Tableau Flow Processor are recorded.
属性名タイプ説明
connectionEndpoints文字列Tableau Prep フロー実行の入力エンドポイントと出力エンドポイントのリスト
errorCode文字列Tableau Prep 設定を変更したときに生成されるエラー コード
flowId文字列Tableau Prep フローの ID
flowName文字列Tableau Prep フローの名前
flowOwnerId整数フローを作成するユーザーの ID
flowRunLuid文字列Tableau Prep フロー実行の LUID
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2024.3.0 など)。
userName文字列ユーザーのユーザー名
## project\_lock\_unlock `project_lock_unlock` イベントは、プロジェクトのパーミッションがロックされたとき、またはロックが解除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
controllingProjectLuid文字列ネストされたプロジェクトのパーミッションを制御するプロジェクトの LUID
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
projectLuid文字列プロジェクトの LUID
projectOperation文字列プロジェクト操作: ロックまたはロック解除
## restore\_content `restore_content` イベントは、コンテンツがごみ箱から復元されたときに発生します。
属性名タイプ説明
contentId整数復元されたコンテンツの ID
contentLuid文字列復元されたコンテンツの LUID
contentName文字列復元されたコンテンツの名前
contentType文字列アーカイブされたコンテンツのタイプ
isErrorブール監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
## set\_permissions `set_permissions` イベントは、コンテンツ アイテムのパーミッション ルールが作成または更新されたとき (通常は \[パーミッション\] ダイアログで変更を保存したとき) にログに記録されます。パーミッション ルールを削除した場合もこのイベントとしてログに記録され、`permissionType` は `unspecified` になります。
属性名 タイプ 説明
authorizableType 文字列

パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ (プロジェクトやワークブックなど)

capabilityId 整数 機能の ID機能とは、特定のコンテンツに対するあるアクション (表示、フィルター、ダウンロード、削除など) を実行する能力のことです。
capabilityValue 文字列 機能の説明
contentId 整数 パーミッションが設定されたコンテンツの ID
contentLuid 文字列 コンテンツ アイテムの LUID
contentName 文字列 パーミッションが設定されたコンテンツの名前
granteeId 整数 被付与者の ID
granteeLuid 文字列 被付与者の LUID。被付与者が最近削除された場合や、LUID ルックアップ サービスが利用できない場合、この値は NULL になることがあります。granteeId 属性は常に存在します。
granteeType 文字列 被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
granteeValue 文字列 'ユーザー許可' または ‘グループ許可’ など、設定されたパーミッションの値
isError ブール値 監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
permissionType 文字列 パーミッションのタイプ。値が explicit の場合、[許可] または [拒否] のルールが設定されたことを意味します。unspecified の値は、ルールが削除されたか、[継承] に設定されたことを意味します。
## site\_storage\_usage `site_storage_usage` イベントは、サイトの合計ストレージ容量 (バイト単位)、使用されたストレージの量、および消費された合計量の割合をログに記録します。管理者はこのデータを使用して、ストレージの消費量を率先して監視し、サイトのストレージ制限に達する前に対策を講じることができます。 **注:** このイベント タイプの部分的なデータのみを API で使用できます。完全なイベント ログを表示するには、\[アクティビティ ログ\] を設定して、ログ データを分析用に Amazon S3 バケットに送信します。詳細については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」を参照してください。
属性名 タイプ 説明
actorUsername 文字列

イベントを開始するアクションを実行したユーザーのユーザー名

initiatingUsername 文字列 開始ユーザーのユーザー名
isError ブール値 監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
totalPercentageStorageQuotaUsed float ストレージ使用量の合計パーセンテージ
totalStorageQuotaLimit long 合計ストレージ容量 (バイト単位)
totalStorageQuotaUsed long 使用済み合計ストレージ (バイト単位)
## tabgpt\_registration\_event `tabgpt_registration_event` は、Tableau Agent の設定変更を記録します。
属性名タイプ説明
domain文字列Salesforce org のドメイン
errorCode文字列Tableau Agent の 設定を変更したときに生成されるエラー コード
instanceName文字列Salesforce org のインスタンス名
operationType文字列操作のタイプ。作成または削除のいずれか。
orgId文字列登録用の Salesforce 組織 ID
platform文字列Tableau Cloud など、変更が記録されるプラットフォーム。
platformVersion文字列プラットフォームのバージョン (2025.1.0 など)。
ポッド文字列アクションが実行される Tableau ポッドの名前 (10ay など)。
siteName文字列操作が行われたサイトの名前
username文字列Salesforce org のユーザーのユーザー名
## update\_permissions `update_permissions` イベントは、コンテンツ アイテムに対して明示的なパーミッション ルールが更新されたときにログに記録されます。 **注記:** 2024 年 10 月に非推奨になりました。代わりに [set\_permissions](#set-permissions) を使用してください。
属性名タイプ説明
authorizableType文字列プロジェクトやワークブックなど、パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ
capabilityId整数機能の ID機能とは、コンテンツに対して、表示、フィルター、ダウンロード、削除などのアクションを実行する機能のことです
capabilityValue文字列機能の説明
contentId整数パーミッションが更新されたコンテンツの ID
contentLuid文字列コンテンツの LUID
contentName文字列パーミッションが更新されたコンテンツの名前
granteeId整数被付与者の ID
granteeLuid文字列被付与者の LUID
granteeType文字列被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
granteeValue文字列'ユーザー許可' または ‘グループ許可’ など、更新されたパーミッションの値
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
permissionType文字列パーミッションのタイプ: 明示的または未指定
## update\_permissions\_template `update_permissions_template` イベントは、プロジェクトのパーミッション テンプレートが更新されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
authorizableType文字列プロジェクトやワークブックなど、パーミッションが変更されたコンテンツのタイプ
capabilityId整数機能の ID機能とは、コンテンツに対して、表示、フィルター、ダウンロード、削除などのアクションを実行する機能のことです
capabilityValue文字列機能の説明
contentId整数パーミッションが更新されたコンテンツの ID
contentLuid文字列コンテンツの LUID
contentName文字列パーミッションが更新されたコンテンツの名前
granteeId整数被付与者の ID
granteeLuid文字列被付与者の LUID。被付与者が最近削除された場合や、LUID ルックアップ サービスが利用できない場合、この値は NULL になることがあります。granteeId 属性は常に存在します。
granteeType文字列被付与者のタイプ: ユーザーまたはグループ
granteeValue文字列'ユーザー許可' または ‘グループ許可’ など、更新されたパーミッションの値
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
permissionType文字列パーミッションのタイプ。値が explicit の場合、[許可] または [拒否] のルールが設定されたことを意味します。unspecified の値は、ルールが削除されたか、[継承] に設定されたことを意味します。
templateType文字列ワークブックやデータ ソースなど、パーミッションを変更するために使用するパーミッション テンプレートのタイプ
## user\_create\_delete `user_create_delete` イベントは、ユーザーが作成または削除されたときにログに記録されます。
属性名タイプ説明
forUserName文字列アカウントの作成、更新、削除を行ったユーザーの名前
isErrorブール値監査シナリオが正常に完了したか、またはエラーにより失敗したかどうかを示します
siteRole文字列ユーザーのサイト ロール。ユーザーがサイト上で持つことができる最大アクセス レベルを決定します
targetUserId整数アカウントの作成、更新、削除を行ったユーザー ID
targetUserLuid文字列アカウントの作成、更新、削除を行ったユーザー LUID
userOperation文字列作成、削除、サイト ロールの変更など、ユーザーに対して実行されるアクション
## vizql\_http\_request `vizql_http_request` イベントはビュー操作イベントとも呼ばれ、ユーザーがパブリッシュされたコンテンツをどのように操作したかを記録します。このイベントは、ダッシュボードのパフォーマンスの監視、データ セキュリティの向上、およびユーザー エンゲージメントの分析に役立ちます。詳細については、「[アクティビティ ログを使用したデータ エクスポートの監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_monitor_data_exports.htm)」と「[アクティビティ ログを使用したビューの読み込み時間の監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_monitor_view_load_times.htm)」を参照してください。 **注:** このイベント タイプの部分的なデータのみを API で使用できます。完全なイベント ログを表示するには、\[アクティビティ ログ\] を設定して、ログ データを分析用に Amazon S3 バケットに送信します。詳細については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」を参照してください。
属性名タイプ説明
durationlongリクエストの処理にかかった時間 (ミリ秒)。
endpointName文字列着信側エンドポイントの名前
ipAddress文字列リクエストを開始したクライアント マシンまたは VPN の IP アドレス
method文字列GET、POST、PUT、DELETE など、使用されるリクエスト メソッド。
referrer文字列HTTP 参照元、またはリクエストのソース。
requestId文字列リクエスト ID
requestUri文字列HTTP リクエストのリクエスト URI
sessionId文字列セッション キーの新しい ID。作成の試行が失敗した場合は省略されます。
siteName文字列操作が行われたサイトの名前
siteUri文字列操作が行われたサイトの URI トークン
userAgent文字列アプリケーション、オペレーティング システム、バージョンなど、リクエストを開始したクライアント ソフトウェア。
viewLuid文字列ビューの LUID
viewName文字列ビューの名前
viewRepoUrl文字列ビューのリポジトリ URL
vizqlSessionId文字列VizQL セッション ID
workbookLuid文字列ワークブックの LUID
workbookName文字列ワークブックの名前
workbookRevision整数ワークブックのリビジョン番号。1.0 から始まり、新しいバージョンが公開されるたびに 0.1 ずつ増加します。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログのテナント イベント タイプのリファレンス このトピックでは、アクティビティ ログのテナント イベント タイプと属性について説明します。サイト イベントの詳細については、「[アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm)」を参照してください。 ## イベント タイプの詳細 次のコンテンツでは、アクティビティ ログのテナント イベント タイプと属性について説明します。右側にあるアルファベット順に並べられたイベント タイプのリストを使用するか、**Ctrl/cmd-F** を使用して、目的のキーワードに直接移動します。 **注:** イベントのタイムスタンプは ISO 8601 UTC 形式で記録されます。 ## 共通の属性 次の表には、アクティビティ ログのすべてのテナント イベントに共通の属性が含まれています。イベント固有の属性については、このトピックの個々のイベント表を確認してください。
属性名 タイプ 説明
eventId 文字列 イベントの一意の識別子
eventOutcome 文字列 操作の最終結果を表します。表示される値は次のとおりです。
  • success: 試行された操作が正常に完了しました。
  • unauthorized: 操作を開始するユーザーに、実行権限が付与されていません。
  • client_error: クライアント/呼び出し元に起因する理由によって、操作が失敗しました。例: 無効な API リクエスト パラメーター、クライアント接続のタイムアウト、スロットリング
  • internal_error: 予期しない内部エラーによって、操作が失敗しました。
eventOutcomeReason 文字列 イベントの結果に関する追加の詳細を提供します
eventProcessedTime 文字列 イベントがアクティビティ ログで参照できるようになったときのタイムスタンプ。イベントが発生したときのタイムスタンプを確認するには、eventTime 属性を使用してください。
eventTime 文字列 イベントが発生したときのタイムスタンプ
eventType 文字列 イベントのタイプ
eventVersion 文字列 イベントのスキーマ バージョン
initiatingSessionId 文字列 操作を開始したユーザー セッションの ID
initiatingUrl 文字列 呼び出された REST API エンドポイントの URL など、操作を開始した要求に関連付けられている URL。
initiatingUserAgent 文字列 操作を開始した要求に関連付けられている User-Agent HTTP ヘッダー
initiatingUserDisplayName 文字列 操作を開始したユーザーの表示名
initiatingUserEmail 文字列 操作を開始したユーザーのメール アドレス
initiatingUserId 文字列 操作を開始したユーザーのユーザー ID
initiatingUserIpAddress 文字列 操作を開始した要求のリモート クライアント IP アドレス。有効な IPv4 または IPv6 アドレスのいずれか。
initiatingUserRole 文字列 操作を開始するユーザーが実行できるロールまたは権限のレベル
podUri 文字列 操作が発生したポッドの統一資源識別子 (URI)
siteId 文字列 操作が発生したサイトの ID
siteName 文字列 操作が発生したサイトの名前
siteUri 文字列 操作が発生したサイトのユニフォーム リソース識別子 (URI)
tenantId 文字列 操作が発生したテナントの ID
tenantName 文字列 操作が発生したテナントの名前
tenantUri 文字列 操作が発生したテナントのユニフォーム リソース識別子 (URI)
traceUuid 文字列 バッチ内のすべてのイベント間で同一の自動生成された UUID (単一のユーザー アクションによって変更された複数の権限など)。
## batch\_revoke\_personal\_access\_token `batch_revoke_personal_access_token` イベントは、テナントが一時停止または削除されたとき、あるいはユーザーが削除されたときに発生します。
属性名タイプ説明
patUserId文字列PAT が取り消されたユーザーの ID。テナント全体で PAT が取り消されている場合は含まれません。
## batch\_revoke\_session `batch_revoke_sessions` イベントは、テナントまたはユーザーに関連付けられているすべてのセッションが取り消されたときに発生します。
属性名タイプ説明
sessionUserId文字列セッションが取り消されたユーザーの ID。テナント全体でセッションが取り消されている場合は含まれません。
## create\_or\_update\_oidc\_config `create_or_update_oidc_config` イベントは、OIDC 構成が変更されたときに発生します。
属性名タイプ説明
isSecretUpdatedブールシークレットが更新されたかどうかを示します。実際のシークレット値は記録されません。この属性を使えば、管理者は、システム機能に影響を与える変更や、スケジュールされたシークレットのローテーションを適切に実行するための変更など、組織内で行われた変更を簡単に追跡できます。
newSettingsValue文字列新しい OIDC 構成キー
oldSettingsValue文字列以前の OIDC 構成設定
resourceId文字列OIDC 構成のリソース ID
## create\_or\_update\_saml\_config `create_or_update_saml_config` イベントは、SAML 構成が変更されたときに発生します。
属性名タイプ説明
newSettingsValue文字列新しい SAML 構成キー
oldSettingsValue文字列以前の SAML 構成設定
resourceId文字列SAML 構成のリソース ID
## create\_or\_update\_uat\_configuration `create_or_update_uat_configuration` イベントは、統合アクセス トークン (UAT) JSON Web トークン (JWT) の構成が変更されたときに発生します。このイベントは、セキュリティのコンプライアンスとトラブルシューティングの変更を追跡するために使用されます。
属性名タイプ説明
configId文字列UAT JWT 構成の一意の識別子 (UUID)
isSecretUpdatedブールシークレットが更新されたかどうかを示します。実際のシークレット値は記録されません。この属性は、管理者がパブリック キーまたは jwks_uri の値の変更を追跡するのに役立ちます。
issuer文字列JWT 発行者のクレーム値です。構成変更の影響を受ける IdP を特定するために使用されます。
newSettingsValue文字列新しい UATJWT 構成設定。値は JSON シリアル化され、publicKey や publicKeyActive などの機密性の高いキーは除外されます。
oldSettingsValue文字列以前の UATJWT 構成設定。値は JSON シリアル化され、publicKey や publicKeyActive などの機密性の高いキーは除外されます。
## create\_personal\_access\_token `create_personal_access_token` イベントは、個人用アクセス トークン (PAT) が生成されたときに発生します。
属性名タイプ説明
expiresAt文字列PAT の有効期限が切れたときのタイムスタンプ。作成の試行が失敗した場合は含まれません。
tokenId文字列作成された PAT の ID。作成の試行が失敗した場合は含まれません。
tokenName文字列PAT の名前
## create\_private\_connection `create_private_connection` イベントは、プライベート接続が作成されたときに発生します。
属性名タイプ説明
説明文字列プライベート接続の説明
endpointServiceName文字列プライベート接続の AWS エンドポイント サービス名
name文字列プライベート接続の名前
privateConnectionId文字列作成されたプライベート接続の ID
region文字列プライベート接続が作成された AWS リージョン
## create\_site `create_site` イベントは、テナント内にサイトが作成されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## create\_tenant `create_tenant` イベントは、テナントが作成されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## create\_user `create_user` イベントは、テナント内に新しいユーザーが作成されたときに発生します。
属性名タイプ説明
email文字列テナントに追加されたユーザーのメール
language文字列テナントに追加されたユーザーの言語コード
locale文字列テナントに追加されたユーザーのロケール コード
userId文字列テナントに追加されたユーザーの一意の識別子
userName文字列テナントに追加されたユーザーのユーザー名
## create\_uat\_revocation `create_uat_revocation` イベントは、JSON Web トークン (JWT) がブロック リストに追加されたときに発生します。このイベントは、セキュリティのコンプライアンスとアクセス制御の変更を追跡するために使用されます。
属性名タイプ説明
revokedJwtRecords文字列ブロック リストに追加された JWT レコードの JSON 配列。各レコードには、「jti」(JWT ID) と「exp」(Unix エポック秒単位の有効期限タイムスタンプ) が含まれます。
## delete\_oidc\_config `delete_oidc_config` イベントは、OIDC 構成が削除されたときに発生します。
属性名タイプ説明
idpConfigurationId文字列IdP 構成の ID
idpConfigurationName文字列IdP 構成の名前
resourceId文字列OIDC 構成のリソース ID
## delete\_private\_connection `delete_private_connection` イベントは、テナント内でプライベート接続が削除されたときに発生します。
属性名タイプ説明
privateConnectionId文字列削除されたプライベート接続の ID
## delete\_saml\_config `delete_saml_config` イベントは、SAML 構成が削除されたときに発生します。
属性名タイプ説明
idpConfigurationId文字列IdP 構成の ID
idpConfigurationName文字列IdP 構成の名前
resourceId文字列SAML 構成のリソース ID
## delete\_site `delete_site` イベントは、テナントからサイトが削除されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## delete\_tenant `delete_tenant` イベントは、テナントが削除されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## delete\_user `delete_user` イベントは、テナントからユーザーが削除されたたときに発生します。
属性名タイプ説明
email文字列削除されたユーザーのメール
userId文字列削除されたユーザーの ID
userName文字列削除されたユーザーのユーザー名
## delete\_uat\_configuration `delete_uat_configuration` イベントは、ID プロバイダー (IdP) の JSON Web トークン (JWT) 構成が削除されたときに発生します。このイベントは、セキュリティのコンプライアンスとアクセス監視の変更を追跡するために使用されます。
属性名タイプ説明
configId文字列削除された UAT JWT 構成の一意の識別子 (UUID)
issuer文字列削除された構成の JWT 発行者クレーム値。影響を受けた IdP の識別に使用されます。
## delete\_uat\_revocation `delete_uat_revocation` イベントは、JSON Web トークン (JWT) がブロック リストから削除されたときに発生します。
属性名タイプ説明
jti文字列ブロック リストから JWT ID が削除されました
## get\_sites `get_sites` イベントは、あるテナントの管理下にあるサイトのリストが要求されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## get\_users `get_user` イベントは、テナントまたはサイト内のユーザーのリストが要求されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## jwt\_login `jwt_login` イベントは、JSON Web Token (JWT) を使用して Tableau Cloud Manager (TCM) にサインインしたときに発生します。
属性名タイプ説明
jti文字列JWT ID のクレーム。TCM にサインインするときにトークンを追跡するために使用されます。
jwtType文字列ログイン要求に使用される JWT のタイプ
newSessionId文字列このログイン要求によって作成されたセッション ID。失敗したログイン試行については、この属性は含まれません。
## list\_personal\_access\_tokens `list_personal_access_tokens` イベントは、Tableau Cloud Manager (TCM) のすべての有効な個人用アクセス トークン (PAT) が要求されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## merge\_tenant `merge_tenant` イベントは、Tableau Cloud Manager テナントが別のテナントにマージされたときに発生します。この統合により、クラウド管理者はすべてのサイトを 1 つのテナントで管理し、統一されたガバナンスの恩恵を受けることができます。
属性名タイプ説明
sourceTenantId文字列マージ操作におけるソース テナントの ID
sourceTenantName文字列マージ操作におけるソース テナントの名前
sourceTenantUri文字列マージ操作におけるソース テナントの統一資源識別子 (URI)
## migrate\_site `migrate_site` イベントは、サイトがテナントに移行したときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## personal\_access\_token\_login `personal_access_token_login` イベントは、個人アクセス トークン (PAT) を使用して Tableau Cloud Manager にサインインしたときに発生します。
属性名タイプ説明
newSessionId文字列このログイン要求によって作成されたセッション ID。ログインに失敗した場合は含まれません。
tokenId文字列ログインに使用した PAT の ID
tokenName文字列PAT の名前
## reactivate\_site `reactivate_site` イベントは、テナント内のサイトが再度有効化されたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## revoke\_personal\_access\_token `revoke_personal_access_token` イベントは、Tableau Cloud Manager で個人アクセス トークン (PAT) が取り消されたときに発生します。
属性名タイプ説明
tokenId文字列PAT の ID が取り消されました
tokenName文字列PAT の名前
## revoke\_session `revoke_session` イベントは、ユーザーによる明示的なログアウトや、セッションの期限切れなど、セッションの取り消しによってユーザーがログアウトしたときに発生します。
属性名 タイプ 説明
このイベントでは共通の属性のみが使用されます。詳細については、このトピックの「共通の属性」を参照してください。
## site\_capacity\_change `site_capacity_change` イベントは、特定のサイトの容量割り当てが変更されたときに発生します。各イベントは 1 つの容量タイプにのみ適用されます。複数の容量を変更すると、それぞれに個別のイベントが生成されます。
属性名タイプ説明
capacityName文字列変更された容量タイプの正式名
newCapacityAmount整数サイトに割り当てられた新しい容量数
oldCapacityAmount整数サイトに割り当てられていた以前の容量
## site\_capacity\_default\_change `site_capacity_default_change` イベントは、既定のサイト容量の割り当てがテナント レベルで変更されたときに発生します。この既定値はテナントに追加された新しいサイトに適用され、既存のサイトは変更されません。変更によって特定のサイトを変更するのではなく、テナントの既定値が設定されるため、`siteId`、`siteName`、および `siteUri` 属性は null です。
属性名タイプ説明
capacityName文字列変更された容量タイプの正規名です。
newCapacityAmount整数新しい既定の容量数
oldCapacityAmount整数以前の既定の容量数
## site\_limits\_change `site_limits_change` イベントは、サイト ロール (Creator、Explorer、または Viewer) のサイト レベルのライセンス容量制限が変更されたときに発生します。
属性名タイプ説明
newCreatorCapacity整数Creator のサイト ロール制限の新しい値。新しい制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
newCreatorCapacityIsDefaultCloudLimitブールCreator の新しい制限は、既定のクラウド制限に設定されています
newExplorerCapacity整数Explorer のサイト ロール制限の新しい値。新しい制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
newExplorerCapacityIsDefaultCloudLimitブールExplore の新しい制限は、既定のクラウド制限に設定されています
newViewerCapacity整数Viewer のサイト ロール制限の新しい値新しい制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
newViewerCapacityIsDefaultCloudLimitブールViewer の新しい制限は、既定のクラウド制限に設定されています
oldCreatorCapacity整数Creator のサイト ロール制限の以前の値。以前の制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
oldCreatorCapacityIsDefaultCloudLimitブールCreator の以前の制限は、既定のクラウド制限に設定されていました
oldExplorerCapacity整数Explorer のサイト ロール制限の以前の値。以前の制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
oldExplorerCapacityIsDefaultCloudLimitブールExplorer の以前の制限は、既定のクラウド制限に設定されていました
oldViewerCapacity整数Viewer の サイト ロール制限の以前の値。以前の制限が既定のクラウド制限である場合は含まれません。
oldViewerCapacityIsDefaultCloudLimitブールViewer の以前の制限は、既定のクラウド制限に設定されていました
## suspend\_site `suspend_site` イベントは、テナント内のサイトが一時停止されたときに発生します。
属性名タイプ説明
suspensionSource文字列サイトの一時停止に関するソース
## tcm\_activity\_log\_access `tcm_activity_log_access` イベントは、Tableau Cloud Manager (TCM) アクティビティ ログ データにアクセスしたときに発生します。
属性名タイプ説明
eventProcessedTimeEnd文字列アクセスしたデータの終了時刻 (イベント処理のタイムスタンプに基づく)。含まれていない場合は、利用可能なすべてのデータにアクセスしたものと想定します。
eventProcessedTimeStart文字列アクセスしたデータの開始時刻 (イベント処理のタイムスタンプに基づく)。含まれていない場合は、利用可能なすべてのデータにアクセスしたものと想定します。
eventTypeAccessed文字列アクセスしたイベントのタイプ。含まれていない場合は、利用可能なすべてのデータにアクセスしたものと想定します。
## track\_private\_connection\_usage `track_private_connection_usage` イベントは、テナント内のプライベート接続の使用状況を監視し、1 時間ごとにデータをログに記録します。
属性名タイプ説明
エンドポイント文字列プライベート接続の Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイント ID
endpointServiceName文字列プライベート接続の AWS エンドポイント サービス名
endpointServiceRegion文字列プライベート接続の AWS エンドポイント サービス地域
usageQuantitylongプライベート接続を介して転送されるデータの量 (バイト単位)。この値は、ログ エントリの 1 時間前の使用状況を反映しています。
## update\_personal\_access\_token `update_personal_access_token` イベントは、個人用アクセス トークン (PAT) が更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
expiresAt文字列PAT の有効期限が切れたときのタイムスタンプ
tokenId文字列作成された PAT の ID。作成の試行が失敗した場合は含まれません。
tokenName文字列PAT の名前
## update\_private\_connection `update_private_connection` イベントは、プライベート接続が更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
newDescription文字列プライベート接続の新しい説明
newSiteIds文字列新しいプライベート接続のサイト ID のコンマ区切りリスト。
oldDescription文字列プライベート接続の以前の説明
oldSiteIds文字列以前のプライベート接続のサイト ID のコンマ区切りリスト。
privateConnectionId文字列更新されたプライベート接続の ID
## update\_session `update_session` イベントは、セッションの有効期限が更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
expiresAt文字列セッションの新しい有効期限
## update\_tenant `update_tenant` イベントは、テナント名またはステータスが更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
newStatus文字列更新後のテナント ステータス
newTenantName文字列更新後のテナント名
newTenantOrg62Id文字列更新後のテナント Org62 ID
newTenantUri文字列更新後のテナントの統一資源識別子 (URI)
oldStatus文字列更新前のテナント ステータス
oldTenantOrg62Id文字列更新前のテナント Org62 ID
## update\_user `update_user` イベントは、テナント内の既存のユーザーが更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
newEmail文字列ユーザーの新しいメール
newLanguage文字列ユーザーの新しい言語コード
newLocale文字列ユーザーの新しいロケール コード
oldEmail文字列ユーザーの以前のメール
oldLanguage文字列ユーザーの以前の言語コード
oldLocale文字列ユーザーの以前のロケール コード
userId文字列追加されたユーザーの一意の ID
userName文字列テナントに追加されたユーザーのユーザー名
## update\_user\_site\_role `update_user_site_role` イベントは、サイト ロールの追加、変更、または削除によって、サイトへのユーザーのアクセスが更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
email文字列テナントに追加されたユーザーのメール
newIdp文字列サイト ユーザーに割り当てられた新しい認証方法。ユーザーがサイトから削除されている場合は NULL になります。
newRole文字列ユーザーの新しいサイト ロール。ユーザーがサイトから削除されている場合は NULL になります。
oldIdp文字列サイト ユーザーに割り当てられた以前の認証方法。ユーザーが以前にサイト ロールを持っていなかった場合は NULL になります。
oldRole文字列ユーザーの以前のサイト ロール。ユーザーが以前にサイト ロールを持っていなかった場合は NULL になります。
userId文字列ユーザーの一意の識別子
userName文字列サイトに追加されたユーザーのユーザー名
## update\_user\_tenant\_role `update_user_tenant_role` イベントは、クラウド管理者ロールの追加、変更、または削除によって、テナントへのユーザーのアクセスが更新されたときに発生します。
属性名タイプ説明
email文字列テナントに追加されたユーザーのメール
newIdp文字列テナント ユーザーに割り当てられた新しい認証方法。ユーザーがテナントから削除されている場合は NULL になります。
newRole文字列ユーザーの新しいテナント ロール。ユーザーがテナントから削除されている場合は NULL になります。
oldIdp文字列テナント ユーザーに割り当てられた以前の認証方法。ユーザーが以前にテナント ロールを持っていなかった場合は NULL になります。
oldRole文字列ユーザーの以前のテナント ロール。ユーザーが以前にテナント ロールを持っていなかった場合は NULL になります。
userId文字列ユーザーの一意の識別子
userName文字列テナントに追加されたユーザーのユーザー名
## user\_login\_create\_session `user_login_create_session` イベントは、ユーザーがサインイン ページまたはその他のインタラクティブ ログインを通じて Tableau Cloud Manager (TCM) にサインインしたときに発生します。
属性名タイプ説明
expiresAt文字列セッションの有効期限が切れたときのタイムスタンプ。作成の試行が失敗した場合は含まれません。
idpId文字列ユーザーの認証方法を示す IdP の ID。
idpName文字列ユーザーの認証方法を示す IdP の名前。
newSessionId文字列セッション キーの新しい ID。作成の試行が失敗した場合は含まれません。
## validate\_uat\_jwt `validate_uat_jwt` イベントは、JSON Web トークン (JWT) を検証したときに発生します。
属性名タイプ説明
configId文字列検証に使用される JWT 構成 ID
jti文字列JWT ID のクレーム。サインイン時のトークンを追跡するために使用されます。
jwtIssuer文字列JWT 発行者 (iss) のクレーム
resourceId文字列検証エンドポイントに渡されるリソースの ID。tenantId または siteId のいずれか。
scope文字列承認に使用される JWT スコープのクレーム
tokenExpirationTime文字列JWT 有効期限 (exp) のクレーム値
username文字列JWT に含まれるユーザー名
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログの設定 > [!TIP] > > **重要:** 2026 年 3 月 16 日より、Tableau Cloud のアクティビティ ログ機能は Hyperforce に移行します。移行は、Tableau Cloud のポッドと地域に基づいて段階的に行われます。サービスを維持するには、スケジュールされた移行日の前後に S3、KMS、および VPC ポリシーを変更する必要があります。変更には、Hyperforce Identity and Access Management (IAM) ロールのパーミッションが含まれます。移行の段階、移行後に必要なアクション、スケジュールの更新の詳細については、Salesforce ヘルプの「[Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232922&type=1)」(英語) を参照してください。 アクティビティ ログには導入した Tableau の詳細なイベントが含まれており、コンプライアンス、モニタリング、監査に使用できます。アクティビティ ログを使用するには、次の手順を踏む必要があります。 ### 前提条件 アクティビティ ログを使用するには、以下が必要です。 - Tableau Cloud with Advanced Management - アマゾン ウェブ サービス (AWS) アカウント - これらのステップを完了するには、自分の AWS アカウントが必要です。 - また、Amazon Simple Storage Service (S3) バケットでアクティビティ ログを受信するには、以下のステップ 3 で Tableau AWS アカウント番号 (`061095916136`) が必要です。 - データを受信するための Amazon Simple Storage Service (S3) バケット - セットアップ プロセスの一環として Amazon S3 バケットを作成します。現在サポートしているデータ配信オプションは Amazon S3 のみです。 - Amazon S3 バケットは、Tableau Cloud サイトがホストされているのと同じ AWS リージョンに作成する必要があります。データの場所の詳細については、「[クラウドでのセキュリティ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security.htm#data-location)」と「[データ プロバイダー認可用 IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#safelist)」を参照してください。 **重要:** Tableau Cloud の Hyperforce への移行の一環として、ヨーロッパ - アイルランド リージョンのポッドがヨーロッパ - ドイツ リージョンに移行しました。サイトがヨーロッパ - アイルランドのポッドにある場合は、新しいリージョンであるヨーロッパ - ドイツの AWS S3 バケットを使用するようにアクティビティ ログを再構成する必要があります。詳細については、「[ヨーロッパ - アイルランド ポッドのサイトの AWS リージョンの変更](#hyperforce)」を参照してください。 - セットアップ中に作成する Amazon S3 バケット用の AWS Key Management Service (KMS) のシングルリージョン キー。 ### ステップ 1.AWS アカウントの作成 アマゾン ウェブ サービス (AWS) アカウントをまだお持ちでない場合は、AWS Web サイトで [AWS アカウントにサインアップ](https://portal.aws.amazon.com/billing/signup?nc2=h_ct&src=header_signup&redirect_url=https%3A%2F%2Faws.amazon.com%2Fregistration-confirmation#/start/email)できます。 ### ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定 1. ログ データを受信するための Amazon S3 バケットを作成します。詳細については、AWS のウェブサイトの「[バケットの作成](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/create-bucket-overview.html)」を参照してください。 2. 次の設定で Amazon S3 バケットを設定します。 1. \[オブジェクトの所有権\] で \[無効になっている ACL\] (推奨) を選択します。これにより、バケットの所有者が、バケットに書き込まれるすべてのオブジェクトの所有者になります。 2. \[バケットのリビジョン管理\] で \[有効にする\] を選択します。オブジェクトを複製するには、バケットのリビジョン管理を有効にする必要があります。 3. \[デフォルトの暗号化\] で \[有効にする\] を選択します。 4. \[AWS Key Management Service (SSE-KMS)\] を選択します。 5. \[AWS KMS キー の ARN を入力\] を選択します。 6. 表示される \[キーの作成\] ボタンをクリックして、新しい AWS Key Management Service (KMS) キーを作成します。 **注:** KMS のマルチリージョン キーはサポートされていません。 7. \[対称キー\] タイプを選択し、\[暗号化および復号化のキーの使用\] を選択します。 8. キーにエイリアス名を付けて、\[レビュー\] ページまでクリックします。 9. Key ポリシー内の \[ステートメント リスト\] に次のステートメントを追加して、Tableau が S3 バケット内のオブジェクトを暗号化できるようにアクセス権を付与します。 **注:** このステートメントにより、Tableau IAM ロールで Amazon S3 バケットに配置されたオブジェクトを暗号化できるようになります。「kms:GenerateDataKey」は、オブジェクトのレプリカを暗号化するデータ キーを生成するために使用されます。「kms:Encrypt」は、ターゲットの S3 バケットで作成されたオブジェクトのレプリカを暗号化するために使用されます。「Resource:\*」は、KMS キーの権限をレプリケーション ロールにのみ付与し、ロールがその権限を昇格することを許可しません。詳細については、AWS Webサイトの「[AWS Key Management Service (SSE-KMS) でサーバー側暗号化を使用したデータの保護](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/UsingKMSEncryption.html)」を参照してください。 { "Sid": "AllowTableauS3ReplicationSourceRoleToUseTheKey", "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": \["arn:aws:iam::061095916136:role/prod-replication-rule-role", "**HYPERFORCE-IAM-ROLE**"\]}, "Action": \[ "kms:GenerateDataKey", "kms:Encrypt" \], "Resource": "\*" } > [!TIP] > > **重要:** Hyperforce への移行中にサービスを維持するには、ポリシーに現在の IAM ロールと Hyperforce IAM ロールの両方が含まれている必要があります。この例に示すように、「[地域別のロール マッピング](#role-mapping-by-region)」の表を使用して、地域固有のロールを見つけ、そのロールをポリシーに追加します。移行が完了したら、以前のロールを削除できます。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232922&type=1)」(英語) を参照してください。 10. \[完了\] をクリックして、KMS キーを作成します。 11. \[バケットの作成\] をクリックして、Amazon S3 バケットを作成します。 3. Amazon S3 バケット ポリシーの権限を更新します。 1. Amazon S3 バケットを開き、\[権限\] タブをクリックします。 2. \[バケット ポリシー\] セクションで \[編集\] をクリックします。 3. バケット ポリシーの \[ステートメント リスト\] に以下を追加します。\[S3-BUCKET-NAME\] をバケットの名前に置き換えます。 **注:** このステートメントにより、Tableau IAM ロールはオブジェクトをバケットに複製できるようになります。「\*」と「/\*」を使用して、指定されたバケット内のすべてのプレフィックスとバケット内のパスにそれぞれアクセス権を付与します。「s3:ReplicateObject」権限と「s3:ReplicateDelete」権限は、オブジェクトを正常に複製してマーカーを削除するために必要な最小限の権限です。AWS Web サイトの「[レプリケーション元とレプリケーション先のバケットが異なる AWS アカウントによって所有されている場合の許可の付与](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/setting-repl-config-perm-overview.html#setting-repl-config-crossacct)」を参照してください。 { "Sid": "TableauS3ReplicationRoleAccess", "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": \[ "arn:aws:iam::061095916136:role/prod-replication-rule-role", "**HYPERFORCE-IAM-ROLE**"\]}, "Action": \[ "s3:ReplicateObject", "s3:ReplicateDelete" \], "Resource": \[ "arn:aws:s3:::S3-BUCKET-NAME", "arn:aws:s3:::S3-BUCKET-NAME/\*" \] } > [!TIP] > > **重要:** Hyperforce への移行中にサービスを維持するには、ポリシーに現在の IAM ロールと Hyperforce IAM ロールの両方が含まれている必要があります。この例に示すように、「[地域別のロール マッピング](#role-mapping-by-region)」の表を使用して、地域固有のロールを見つけ、そのロールをポリシーに追加します。移行が完了したら、以前のロールを削除できます。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232922&type=1)」(英語) を参照してください。 4. 任意の項目です。宛先バケットに、アクセスを Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイント経由に制限するポリシーがある場合、追加した TableauS3ReplicationRoleAccess に加えて、そのバケット ポリシーを変更する必要があります。詳細については、AWS ウェブサイトの「[特定の VPC エンドポイントまたは IP アドレスを使用して Amazon S3 バケットへのアクセスを制限するにはどうすればよいですか?](https://aws.amazon.com/premiumsupport/knowledge-center/block-s3-traffic-vpc-ip/)」を参照してください。 現在のバケット ポリシーに次のような VPC 制限が含まれている場合: { "Sid": "Restricted VPC Access", "Effect": "Deny", "Principal": "\*", "Action": "s3:", "Resource": \[ "arn:aws:s3:::", "arn:aws:s3:::/\*" \], "Condition": { "StringNotEquals": { "aws:SourceVpc": "vpc-" } } } 「条件」リストを編集して、以下を含めます。 "StringNotLike": { "aws:userId": \["AROAQ4OMZWJUBZG3DRFW5:\*"\] } **注:** Tableau IAM ロールには "AROAQ4OMZWJUBZG3DRFW5" RoleId を使用する必要があります。 編集後のポリシーは、以下のようになります。 { "Sid": "Restricted VPC Access", "Effect": "Deny", "Principal": "\*", "Action": "s3:", "Resource": \[ "arn:aws:s3:::", "arn:aws:s3:::/\*" \], "Condition": { "StringNotLike": { "aws:userId": \["AROAQ4OMZWJUBZG3DRFW5:\*"\] }, "ArnNotLike": { "aws:PrincipalArn": "**HYPERFORCE-IAM-ROLE**" }, "StringNotEquals": { "aws:SourceVpc": "vpc-" } } } > [!TIP] > > **重要:** Hyperforce への移行中にサービスを維持するには、ポリシーに現在の IAM ロールと Hyperforce IAM ロールの両方が含まれている必要があります。この例に示すように、「[地域別のロール マッピング](#role-mapping-by-region)」の表を使用して、地域固有のロールを見つけ、そのロールをポリシーに追加します。移行が完了したら、以前のロールを削除できます。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Hyperforce への移行に伴う Tableau Cloud アクティビティ ログの変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232922&type=1)」(英語) を参照してください。 このポリシーは、Tableau IAM ロールを ReplicateObject と ReplicateDelete に明示的に許可し、さらに既存の明示的な VPC 拒否ステートメントから除外します。 5. \[変更を保存\] をクリックします。 ### 地域別のロール マッピング S3、KMS、および VPC ポリシーを構成するときに、この表を使用して、地域固有のロールを見つけます。
場所 Hyperforce 地域 ポッド (ポッド名) Hyperforce IAM ロール
アジア太平洋

オーストラリア

ap-southeast-2

prod-apsoutheast-a

arn:aws:iam::667498515984:role/prod-replication-rule-role

インド ap-south-2 prod-in-a arn:aws:iam::119877853097:role/prod-replication-rule-role

インドネシア

ap-southeast-3

prod-apsoutheast-c

arn:aws:iam::892386869973:role/prod-replication-rule-role

日本

ap-northeast-1

prod-apnortheast-a

arn:aws:iam::349070092441:role/prod-replication-rule-role

シンガポール

ap-southeast-1

prod-apsoutheast-b

arn:aws:iam::005102551263:role/prod-replication-rule-role

韓国 ap-northeast-2 prod-kr-a arn:aws:iam::943538517075:role/prod-replication-rule-role
カナダ

ケベック

ca-central-1

prod-ca-a

arn:aws:iam::075540750887:role/prod-replication-rule-role

ヨーロッパ ドイツ eu-central-1

dub01 (DUB01)

arn:aws:iam::337853574888:role/prod-replication-rule-role

eu-west-1a (EW1A)

スイス eu-central-2 prod-ch-a arn:aws:iam::623102672691:role/prod-replication-rule-role
UK

eu-west-2

prod-uk-a

arn:aws:iam::112108976196:role/prod-replication-rule-role

米国 - 西部 オレゴン us-west-2

10ax (10AX)

arn:aws:iam::675003682462:role/prod-replication-rule-role

10ay (10AY)

10az (10AZ)

uw2b (UW2B)

prod-uswest-c

米国 - 東部 バージニア us-east-1

prod-useast-a

arn:aws:iam::792479604904:role/prod-replication-rule-role

prod-useast-b

us-east-1 (useast-1)

prod-useast-c

### ステップ 3.Tableau Cloud の構成 1. Tableau サイトに移動します。 2. \[設定\] ページで \[統合\] タブを選択します。 3. \[アクティビティ ログ\] セクションで \[有効にする\] ボタンを選択します。 4. \[接続の設定\] ダイアログ ボックスで次の情報を入力します。 1. \[AWS アカウント番号\] ボックスに、12 桁の AWS アカウント番号を入力します。これは、Amazon S3 バケットの場所に関連付けられた AWS アカウント番号です。 2. \[S3 バケット名\] ボックスに、アクティビティ ログが配信される Amazon S3 バケットの名前を入力します。これは、[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)「[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)」で作成した Amazon S3 バケットです。これは、AWS バケット名の要件に従って有効な名前である必要があります。 3. \[KMS キーの ARN\] ボックスに、[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)「[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)」で作成した Amazon S3 バケットです。ARN のアカウント番号は、提供された AWS アカウント番号と一致し、有効な形式である必要があります (arn:aws:kms:__:__:key/__)。 5. \[送信\] をクリックします。 システムが接続をテストするためにターゲットの Amazon S3 バケットにテキスト ファイルを複製しようとすると、接続ステータス列に「進行中」と表示されます。 ファイルがターゲットの Amazon S3 バケットに正常に複製されると、接続ステータス列に「確認待ち」と表示され、「テスト ファイルの内容」を入力するウィジェットが表示されます。更新を表示するには、ページを更新する必要がある場合があります。 ### セキュリティ ファイルのレプリケーションの確認 1. ターゲットの Amazon S3 バケットに移動し、siteLuid で始まるフォルダーを見つけます (名前の残りの部分はサイトの一意の識別子です)。 2. `SECURITY_VERIFICATION_FILE.txt` という名前のテキスト ファイルを検索します。 3. テキスト ファイルをダウンロードして開きます。 4. ファイル内のテキストの内容をコピーします。 5. \[設定\] ページに戻り、テキストの内容を \[テキスト ファイルの内容\] の入力フィールドに貼り付けて、\[送信\] をクリックします。 6. 送信されたコンテンツが正しい場合、接続ステータスは \[アクティブ\] に変わります。これでアクティビティ ログが有効になり、データがターゲットの Amazon S3 バケットに複製され始めます。 7. 送信されたコンテンツが正しくない場合は、エラー メッセージが表示されます。コンテンツが余分な文字やスペースなしで正しくコピーされたことを確認してください。 ### トラブルシューティング #### セキュリティ検証ファイルが表示されない - Amazon S3 の制限により、ファイルがターゲットの Amazon S3 バケットに表示されるまでに最大 15 分かかる場合があります。 接続ステータスが「進行中」の場合、ファイルはまだ複製を試みています。詳細については、AWS Web サイトの「[レプリケーションのトラブルシューティング](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/replication-troubleshoot.html)」を参照してください。 - 接続ステータスが「失敗」の場合、ファイルを正常に複製できなかったことを意味します。 Amazon S3 バケット ポリシーと AWS Key Management Service (KMS) キー ポリシーの権限に適切なステートメントが含まれていることを確認します。詳細については、AWS Web サイトの次のトピックを参照してください。 - [レプリケーションのトラブルシューティング](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/replication-troubleshoot.html) - [ソース バケットと宛先バケットが異なるアカウントで所有されている場合のレプリケーションの構成](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/replication-walkthrough-2.html) - [バケット間にレプリケーションを設定したが、新しいオブジェクトがレプリケートされない。どうすればこれをトラブルシューティングできますか?](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/%3Chttps://aws.amazon.com/premiumsupport/knowledge-center/s3-troubleshoot-replication/#:~:text=%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9 バケットにオブジェクトを送信します。>) #### ログ ファイルを Amazon S3 バケットに到達させるために必要なその他の設定 - Amazon S3 バケットで、\[バケットのバージョニング\] が有効になっていること (\[プロパティ\] > \[バケットのバージョニング\])。 - Amazon S3 バケットで、\[すべてのパブリック アクセスをブロックする\] が有効になっていること (\[パーミッション\] > \[パブリック アクセスをブロックする (バケット設定)\])。 - Amazon S3 バケットで、以下の ACL パーミッションが「バケット所有者」に対してのみ設定されていること (\[パーミッション\] > \[アクセス制御リスト (ACL)\])。 - オブジェクト: リスト、書き込み - バケット ACL: 読み取り、書き込み - KMS キーのパーミッション ポリシーに、[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)「[ステップ 2.Amazon S3 バケットの作成と権限の設定](#Step2CreateS3Bucket)」のステップ 2. i. のステートメントが含まれていること (\[プロパティ\] > \[デフォルトの暗号化\] の \[AWS KMS キーの ARN\] で ARN をクリックして、KMS キー ポリシーに移動します)。 - Amazon S3 バケットで、デフォルトの暗号化が有効で、バケット キーが有効になっていること (\[プロパティ\] > \[デフォルトの暗号化\])。 - Amazon S3 バケットのパーミッション ポリシー (\[アクセス許可\] > \[バケット ポリシー\]) が、手順にあるものと正確に一致していること。サンプル値「S3-BUCKET-NAME」を、作成した Amazon S3 バケットに置き換えたことを確認します。 #### ヨーロッパ - アイルランド ポッドのサイトの AWS リージョンの変更 2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトは Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) に移行しました。移行の一環として、アイルランド リージョンのポッドがドイツ リージョンに移動しました。サイトがアイルランドのポッドにある場合は、新しいリージョンであるドイツの AWS S3 バケットを使用するようにアクティビティ ログを再構成する必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログを使用したデータ エクスポートの監視 会社のデータがどのように使用されているかを監視することは、管理者にとって重要な仕事です。アクティビティ ログを使用すると、データのエクスポートをリアルタイムで確認して、データのセキュリティとコンプライアンスを維持できます。 このトピックでは、管理者がさまざまなイベント タイプを使用して、どのユーザーがデータをエクスポートしたかを確認する方法について説明します。エクスポートには、次のアクティビティが含まれます。 - **パブリッシュされたコンテンツのダウンロード:** これは、Tableau Cloud サイトでパブリッシュされたワークブック、データ ソース、フローのダウンロードを指します。 - **パブリッシュされたコンテンツからのデータへのアクセスまたはエクスポート:** パブリッシュされたビューやダッシュボードからのデータのエクスポートを指します。たとえば、ビューの画像を .png 形式でダウンロードしたり、データをコンマ区切りの値 (.csv) ファイルとしてエクスポートしたりします。 ## 前提条件 データのエクスポートを監視するには、アクティビティ ログ データが構造化されていて、クエリ可能な形式である必要があります。続行する前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。 - **アクティビティ ログの構成:** アクティビティ ログを設定して、ログ ファイルを AWS S3 バケットに書き込みます。 - **データのインポート:** アクティビティ ログによって生成されたログ ファイルを Splunk や Amazon EventBridge などの監視ツールにインポートします。または、ログ ファイルを Snowflake や Google BigQuery などのクラウド データ ウェアハウスにインポートすることもできます。目的は、クエリや分析を簡単に行える形式にすることです。 **注:** このトピックでは、アクティビティ ログ データをデータ ストアにインポートするプロセスは扱いません。詳細な手順については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」と、選択したデータ プラットフォームのドキュメントを参照してください。 ## データのエクスポートを監視する理由 アクティビティ ログを使用すると、次のシナリオでデータのエクスポートを監視できます。 - **セキュリティとコンプライアンスの強化:** 機密情報が許可なくエクスポートされたかどうかを特定します。これにより、社内のセキュリティ ポリシーと、GxP、GDPR、HIPAA などの外部規制コンプライアンスの要件を満たせるようになります。 - **データガバナンス:** 誰がどのデータをエクスポートしているかを把握することで、データ アセットを管理できるようになります。可視性が高まると、データの複製、誤用、意図しないデータ スプロールの事例を見つけることができます。これにより、データ ガバナンス ポリシーを遵守できるようになります。 - **ユーザーの行動の理解:** データのエクスポートのパターンを分析すると、ユーザーがデータをどのように操作しているかがわかります。これにより、データ アクセス ポリシーを決定したり、追加トレーニングが必要な領域や、データを見つけやすくする方法を特定したりできるようになります。 ## アクティビティ ログのエクスポート イベントを理解する これまで、データのエクスポートの監視が重要である理由について説明しました。ここでは、ユーザー アクションがアクティビティ ログにどのように表示されるかについて説明します。このセクションを読むと、ユーザーがサイトで実行する特定のアクションと、それに対応するアクティビティ ログ イベントを特定できるようになります。 データのエクスポート方法によっては、イベント タイプのエンドポイント フィルターが必要になる場合があります。 ### アクションメ ニューからダウンロードする 次の表は、Tableau Cloud コンテンツ メニューで行われたダウンロード アクションがアクティビティ ログにどのように表示されるかを示しています。
ユーザーの操作アクティビティ ログのイベント名エンドポイント名 (endpointName)
ワークブックのダウンロードhist_download_workbookN/A
データ ソースのダウンロードhist_download_datasourceN/A
フローのダウンロードhist_download_flowN/A
**例** ワークブックをエクスポートしたユーザーを確認するには、次の手順に従います。 1. Splunk や Amazon EventBridge など、設定した監視ツールを開きます。 2. `endpointName = hist_download_workbook` でフィルタリングします。 ![ドロップダウン メニューには、ワークブックを編集、共有、ダウンロード、移動するためのオプションが表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/export_from_action_menu.png) ### ビューからエクスポートする 次の表は、ビューに対して実行されたエクスポート アクションがアクティビティ ログにどのように表示されるかを示しています。特定のエクスポート形式の詳細については、Tableau Desktop および Web 作成のヘルプの「[ビューとワークブックのダウンロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/export.htm)」を参照してください。 **注:** アクティビティ ログには、Tableau REST API を使用して開始したエクスポート (PNG、CSV、PDF など) は記録されません。
ユーザーの操作アクティビティ ログのイベント名エンドポイント名 (endpointName)
サマリー データのエクスポートhist_export_summary_dataN/A
参照元データのエクスポートhist_export_underlying_dataN/A
ワークブックのエクスポート*hist_download_workbookN/A
画像へのエクスポートvizql_http_requestexecuteCommand.tabsrv.export-image-server
クロス集計へのエクスポート*vizql_http_requestexecuteCommand.tabsrv.export-crosstab-to-excel-server
CSV へのエクスポート*vizql_http_requestexecuteCommand.tabsrv.export-crosstab-to-csvserver
PDF へのエクスポート*vizql_http_requestexecuteCommand.tabsrv.export-pdf-server
PowerPoint へのエクスポート*vizql_http_requestexecuteCommand.tabsrv.power-point-export-server
\*このダウンロード形式では確認ダイアログが表示されます。ユーザーが続行すると、`getSessionTempFile` エンドポイントがログに記録されます。ユーザーが確認することなくダイアログを閉じた場合、値は記録されません。 **例** CSV にエクスポートしたユーザーを見つけるには、次の手順に従います。 1. Splunk や Amazon EventBridge など、設定した監視ツールを開きます。 2. 次の値でフィルタリングします。 1. `eventType = vizql_http_request`。 2. `endpointName = executeCommand.tabsrv.export-crosstab-to-csvserver`。 3. `endpointName = getSessionTempFile`。 ![ドロップダウン メニューには、画像、データ、PDF などのファイル形式オプションが含まれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/export_from_view.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログを使用したビューの読み込み時間の監視 ビューがユーザーにとって最適にレンダリングされるようにすることは、管理者の重要な仕事です。アクティビティ ログを使用すると、パフォーマンス上の懸念事項をリアルタイムで特定して、発生した問題に対処することで、サイトの円滑な運用を維持できます。 このトピックでは、管理者が `vizql_http_request` イベント タイプを使用して、ビューの読み込み時間を把握し、パフォーマンスのボトルネックをトラブルシューティングする方法について説明します。 ## 前提条件 ビューの読み込み時間を監視するには、アクティビティ ログ データが構造化されていて、クエリ可能な形式である必要があります。続行する前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。 - **アクティビティ ログの構成:** アクティビティ ログを設定して、ログ ファイルを AWS S3 バケットに書き込みます。 - **データのインポート:** アクティビティ ログによって生成されたログ ファイルを Splunk や Amazon EventBridge などの監視ツールにインポートします。または、ログ ファイルを Snowflake や Google BigQuery などのクラウド データ ウェアハウスにインポートすることもできます。目的は、クエリや分析を簡単に行える形式にすることです。 **注:** このトピックでは、アクティビティ ログ データをデータ ストアにインポートするプロセスは扱いません。詳細な手順については、「[アクティビティ ログの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_setup.htm)」と、選択したデータ プラットフォームのドキュメントを参照してください。 ## 開始する どこから始めればよいのでしょうか? ダッシュボードまたはビューの初期読み込み (「bootstrap セッション」イベントと呼ばれる) に焦点を合わせることで、ビューのパフォーマンスを監視できます。このイベントは通常、ビューのレンダリングに必要な時間の大部分をキャプチャし、読み込みにどれくらいかかったかを明確に示します。 bootstrap イベントを監視するには、次の手順に従います。 1. Splunk や Amazon EventBridge など、設定した監視ツールを開きます。 2. 次の値でフィルタリングします。 1. `eventType = vizql_http_request`。 2. `endpointName = bootstrapSession`。 3. `eventOutcome = success`。 3. 結果で、`duration` フィールドを見つけます。 vizql\_http\_request イベントの duration フィールドは、操作の完了にかかった時間をミリ秒単位で表します。これにより、Tableau ビューの初期読み込み時間を追跡して分析できるようになります。 > [!TIP] > > **ヒント:** どこから始めればよいかわからない場合は、管理者インサイト スターター ワークブックに含まれる \[ダッシュボードの読み込み時間\] ダッシュボードを使用します。このダッシュボードには、コンテンツの読み込み時間とパフォーマンス評価が表示されるので、問題のあるビューを特定するのに役立ちます。その後、アクティビティ ログを使用して、問題が発生しているユーザーをリアルタイムで確認したり、ワークブックのリビジョンがパフォーマンスにどのような影響を与えているかを把握したりできます。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ## エラーを監視する パフォーマンスに加えて、bootstrap セッション データを使用して、ユーザーがコンテンツの表示中にエラーに遭遇したかどうかを確認できます。これらのエラーを確認するには、eventOutcome フィールドと eventOutcomeReason フィールド検索します。これらのフィールドは、監視アラートを設定して、調査の開始点を示すのに役立ちます。たとえば、ダッシュボードの表示中にユーザーからエラーが報告された場合、bootstrap セッションを見ると、ユーザー操作の履歴を確認できます。これにより、エラーの原因を特定し、問題がいつから発生し始めたかを把握できるようになります。この情報を知っておくことは、問題の根本原因をトラブルシューティングするために重要です。 - **eventOutcome:** このフィールドには、各操作の成功または失敗のおおまかなカテゴリ (成功、失敗、client\_error、internal\_error) が記録されます。 - **eventOutcomeReason:** このフィールドには、何が問題だったかについての詳細な情報が示され、多くの場合、エラーを説明する HTTP ステータス コードが記録されます。 エラーを監視するには、次の手順に従います。 1. Splunk や Amazon EventBridge など、設定した監視ツールを開きます。 2. 次の値でフィルタリングします。 1. `eventType = vizql_http_request`。 2. `endpointName = bootstrapSession`。 3. `eventOutcome != success`。 3. 結果で、`eventOutcomeReason` を確認し、エラーの詳細を把握します。 ## パフォーマンスに関する問題のトラブルシューティング パフォーマンスの問題には多くの要因があるため、問題の調査が困難になる場合があります。ただし、いくつかのアプローチを使用してプロセスを簡略化することができます。このセクションでは、bootstrap セッションを使用してワークブックのパフォーマンスをトラブルシューティングする一般的な方法の概要を説明します。まず、問題が 1 つまたは少数のワークブックに限定されているかどうかを判別します。次に、関連するセクションの手順に従います。 ### 1 つのワークブックのトラブルシューティング 単一のワークブックにパフォーマンス上の問題がある場合は、次の手順に従います。 1. **ワークブックのリビジョンを特定します。** パフォーマンスの問題がワークブックの新しいリビジョンで発生したかどうかを確認します。これを行うには、bootstrap セッションで `workbookRevision` 属性を確認します。このプロセスでは、ワークブックの以前のバージョンへのユーザーのアクセスと比較する必要がある場合があります。 新しいリビジョンがパフォーマンスの問題を引き起こしている場合は、ワークブック所有者に連絡し、協力して設計を改善します。 2. **ユーザー固有の問題を確認します。** パフォーマンスの問題がワークブックのリビジョンに固有のものではない場合は、特定のユーザーのみに影響するかどうかを判断します。これを行うには、bootstrap セッションの `requestUri` 属性と `actorUserLuid` 属性を確認します。`requestUri` 属性は、アクセスされるワークブックまたはビューの URL を示し、`actorUserLuid` 属性は、ビューにアクセスするユーザーを示します。両方を使用すると、個々のユーザー セッションを区別しやすくなります。 問題がユーザー固有のものである場合は、ユーザー間での類似点を探します。たとえば、問題は、それらのユーザーがアクセスしているカスタマイズされたビューや、ビューの特定の操作方法に起因する場合があります。`requestURI` 属性を解析して、特定のビューを識別する必要があります。 3. **行レベルのセキュリティを確認します。** 一部のユーザーがパフォーマンスの問題を抱えていて、その原因がカスタム ビューではない場合、問題は、ワークブックに実装されている行レベル セキュリティ (RLS) に関連している可能性があります。特にセキュリティ ルールが複雑な場合やデータセットが大きい場合、RLS がパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。詳細については、「[Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/rls_options_overview.htm)」を参照してください。 ### ワークブックのサブセットのトラブルシューティング ワークブックのサブセットにパフォーマンスの問題がある場合は、次の手順に従います。 1. **共通のデータ ソースを特定します。** 影響を受けるワークブックが使用しているデータ ソースの共通点を探します。 影響を受けるワークブックがデータベース サーバーまたはクラウド データ ウェアハウスへのライブ接続を使用している場合、パフォーマンスの問題は、ライブ接続にある可能性があります。 影響を受けるワークブックがデータ抽出を使用している場合は、ワークブックが最近更新されたかどうかを確認します。アクティビティ ログの `hist_publish_datasource` イベント タイプまたは管理者インサイトの TS イベント データ ソースを使用して、最近の変更を特定できます。 2. **データ ソースのパフォーマンスを確認します。** ライブ接続の場合、データベース サーバーまたはクラウド データ ウェアハウスのパフォーマンスを監視します。サーバー側で最近の変更や問題がないか確認します。このステップは Tableau の外部で実行します。 抽出データ ソースの場合、抽出プロセスと最近の更新を確認します。抽出が最適化されていて、データが過度に大きくないことや複雑でないことを確認してください。詳細については、[Web 上での抽出の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_extract.htm)を参照してください。 ## 重要な考慮事項 アクティビティ ログを使用してビューの読み込み時間を監視することは、ダッシュボードのパフォーマンスとユーザー エンゲージメントを最適に維持する優れた方法です。ただし、すべてのダッシュボードまたはビューのレンダリング操作で bootstrap セッション イベントが生成されるわけではありません。bootstrap セッション イベントが不要なシナリオを次に示します。 - **キャッシュされたダッシュボード:** ダッシュボードまたはビューが以前のキャッシュから取得された場合。 - **タブの切り替え:** ユーザーが同じワークブック内でタブを切り替え、新しいタブのコンテンツが読み込まれるかキャッシュされた場合。 `vizql_http_request` イベントタイプを使用して、`bootstrapSession` イベントに注目することで、ビューのパフォーマンスに関する重要なインサイトを獲得し、先を見越して問題に対処することができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アクティビティ ログを使用した権限の監査 権限の監査により、システム管理者は、どのユーザーが Tableau コンテンツへのアクセス制御を変更したかを監視できます。アクセス制御を変更するには 2 つの方法があります。_明示的な_変更 (プロジェクトやコンテンツ アイテムのパーミッション機能の変更) と、_効果的な_変更 (ユーザーのサイト ロールやグループ メンバーシップの変更、コンテンツの移動など) です。これらの変更はすべて記録されるため、管理者はセキュリティとアクセス制御が維持されていることを証明できます。 パーミッション ルールの評価方法の詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。 ## ログの形式 ユーザーまたはグループがコンテンツへアクセスできる権限を変更すると、すべてのアクションはログ エントリに記録されます。各ログ エントリは、さまざまな情報を表す特定のキーを使用して、JSON 形式で構造化されています。ログ エントリには、次の 2 つの部分が含まれます。 - メタデータ: アクションが発生した日時と場所、およびアクションを実行したユーザーに関する情報が含まれます。 - アクション: コンテンツのどの部分の権限が変更されたか、どの機能が変更されたか、その機能の値がどのように変更されたかに関する情報が含まれます。 **注:** アクティビティ ログには、パーミッションのダイアログ UI および REST API を介して行われた変更が記録されます。API メソッドの詳細については、「[パーミッション メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_permissions.htm)」を参照してください。 アクティビティ ログのエントリはフォーマットされておらず、キーはログ内で特定の順序でソートされていません。パーミッションを監査する場合、アクティビティ ログ データを[管理者インサイト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)などの他のデータ ソースと組み合わせ、ID を名前にリンクして、イベントを解釈しやすくすることができます。 ### 例 以下は、あるグループがデータ ソースへの接続を許可されたことを示すログ エントリの例です。 { "actorUserId": 39872, "actorUserLuid": "4e6b42bf-9040-4e60-b326-1c56a4fb96f8", "authorizableType": "DATASOURCE", "capabilityId": 32, "capabilityValue": "connect", "contentId": 2099835, "contentName": "Superstore ExtractNeal3", "eventTime": "2023-01-31T22:44:23.650058Z", "granteeId": 22, "granteeLuid": "dae0717a-d524-436d-b469-fadeaa22a5dd", "granteeType": "Group", "granteeValue": "GROUP\_ALLOW", "initiatingUserId": 39872, "initiatingUserLuid": "4e6b42bf-9040-4e60-b326-1c56a4fb96f8", "isError": false, "eventCategory": "security", "eventType": "set\_permissions", "eventVersion": "1.0", "permissionType": "explicit", "siteLuid": "b45e272d-10c7-49d5-9037-e53ce47dbf4e" } ログ エントリには、次のような、イベントに関する重要な情報が記録されます。 - `eventType` は、パーミッションの設定イベントが発生したことを示します - `permissionType` は、パーミッションに対する明示的な変更を示します - `contentId` は、変更されたコンテンツの ID を示します - `authorizableType` は、コンテンツ タイプ (この場合はデータ ソース) を示します - `capabilityValue` は、変更された機能を示します - `granteeId` は、影響を受けた、権限の被付与者を示します - `actorUserId` は、変更を行ったユーザーの ID を示します - `eventTime` は、変更の日時を示します ## イベント ログ エントリには、コンテンツ所有者が変更された場合の `content_owner_change`、またはパーミッション ルールが作成または更新されたときの `set_permissions` など、パーミッションの変更に関するさまざまなイベント タイプが含まれます。アクションによって発生するイベントが異なります。イベント タイプ、属性、記録されるタイミングについての詳細は、「[アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # アニメーションの書式設定 ビジュアライゼーションをアニメーション化すると、データの変化パターンをより良く強調表示して、スパイクや外れ値を明らかにしたり、データ ポイントのクラスタリングや分離の様子を確認したりできます。 アニメーションは、フィルター、並べ替え、ズームの設定、さまざまなページ、ならびにフィルター、パラメーター、設定アクションに対する変更をビジュアルで移行します。これらの変化に応じてビジュアライゼーションがアニメーション化するため、ユーザーはデータの違いをより明確に認識して、情報に基づいた意思決定を行うことができます。 ## 同時および連続したアニメーションを理解する アニメーションを作成する場合、2 つの異なるスタイル (同時または連続するスタイル) を選択可能です。それぞれの種類の例を次に示します。 ### 同時アニメーション デフォルトの同時アニメーションは、より簡単なチャートやダッシュボードで値の変化を示すときに高速になり、正しく機能します。 ![Tableau アニメーション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/animations.gif) 上の画像をクリックするとアニメーションが再生されます。 ### 連続したアニメーション 連続したアニメーションは時間がかかりますが、複雑な変更を段階的に表示することで明確にします。 ![連続したアニメーション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/animations_sequential.gif) 上の画像をクリックするとアニメーションが再生されます。 ## ワークブックのビジュアライゼーションをアニメーション化する 新しいワークブックを作成すると、Tableau では既定で Viz のアニメーションが有効になります。ユーザーおよびワークブックのレベルでアニメーションのオンとオフを切り替えることができます。 1. \[書式設定\] > \[アニメーション\] を選択します。 2. すべてのシートをアニメーション化する場合は、\[ワークブックの既定値\]で \[オン\] をクリックします。 その後、次を実行します。 - \[継続時間\] で、プリセットを選択するか、最大 10 秒のカスタム時間を指定します。 - \[スタイル\] では、\[同時\] を選択してすべてのアニメーションを一度に再生するか、\[連続\] を選択してマークをフェードアウトし、アニメーションを移動して並べ替えてからフェードインします。 3. 特定シートに対するワークブック規定値を無効にするには、\[選択したシート\] の設定を変更します。 **注:** \[選択したシート\]セクションで、「(デフォルトが)」関連するワークブックのデフォルト設定を自動的に反映する設定を示します。 ![ワークブックまたはシート レベルでアニメーションを設定するオプションを含むアニメーション ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/animations_pane.png) アニメーションを再生するには、ツールバーの \[再生\] ボタンをクリックします。\[再生\] ボタンから、アニメーションを再生する速度 (実際の速度、2 倍速、または 1/2 速度) を選択することができます。 ![再生速度を選択するための再生ボタンのドロップダウン メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/replay_speed.png) ## ワークブックのアニメーション設定をリセットする アニメーションをリセットして、ワークブック全体を既定のアニメーション設定に戻すことができます。これを行うとアニメーションは既定でオフになる点に注意してください。 1. \[書式設定\] > \[アニメーション\] を選択します。 2. \[アニメーション\] ペインの中央にある \[すべてのシートをリセット\] をクリックします。 ## すべてのアニメーションを完全に無効にする 既定では、新しいワークブックを作成すると、Viz のアニメーションが有効になります。ビジュアライゼーションを表示しているときにアニメーションが気が散る場合は、それらが再生されないように完全に無効にすることができます。(これはシステム全体の設定ではなく、それぞれのユーザーが個別に適用する必要があります。) - Tableau Desktop で、\[ヘルプ\] > \[設定とパフォーマンス\] を選択し、\[アニメーションを有効にする\] の選択を解除します。 - Tableau Cloud または Tableau Server で、ブラウザーの右上隅にあるお使いのプロファイル画像またはイニシャルをクリックし、\[マイ アカウント設定\] を選択します。次に、ページの一番下までスクロールし、\[アニメーションを有効にする\] をオフにして、\[変更の保存\] をクリックします。 **注:** アニメーションが無効になっている場合、オーサリングモードで \[フォーマット\] > \[アニメーション\] を選択して設定を調整することはできますが、効果はありません。 ## 軸のアニメーションの小数点を書式設定する メジャーの小数点が既定で設定されている場合、軸のアニメーションで表示される小数点以下の桁数が、アニメーションの再生中に変動する可能性があります。これを回避するには、メジャーに表示される小数点以下の桁数を書式設定します。詳細については、[「数値と Null 値の書式設定」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_specific_numbers.htm)を参照してください。 ## アニメーションが再生されない理由 ### サーバー レンダリング Viz がサーバーでレンダリングされている場合、アニメーションは再生されません。Viz がクライアント PC やモバイル デバイスでレンダリングされるようにするには、次の方法を使用します。 - Viz の作成者は、[Viz の複雑さを減らします](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/perf_visualization.htm)。 - Tableau Server 管理者は、[クライアント側レンダリングの複雑さのしきい値を大きくします](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm)。 **注:** 処理能力の低いコンピューターでは、アニメーションが途切れることがありますが、ユーザーは応答性を低下させることなく、引き続きビジュアライゼーションを操作できます。 ### サポートされていないブラウザーと機能 アニメーションは、Internet Explorer を除くすべての Web ブラウザーでサポートされています。 次の Tableau 機能はアニメーション化を行いません。 - Web ブラウザーのマップ、多角形、密度マーク - 円グラフとテキスト マーク - ヘッダー - 予測、傾向、および参照ライン - ページ履歴のトレイル (Viz にこれらが含まれている場合は、予期しない動作を避けるためにアニメーションをオフにします)。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インバウンド プライベート 接続の課金 ## 使用量と課金 プライベート接続のデータ使用量は、プライベート接続を通過するデータの量に基づいて測定され、請求されます。AWS はエンドポイント使用状況のメトリクスを CloudWatch にパブリッシュします。CloudWatch は、VPC エンドポイント全体の受信トラフィックと送信トラフィックの使用状況を追跡します。Tableau は、この集計されたトラフィックに基づいて請求を行います。 使用量や価格の詳細、または自社環境にプライベート接続を追加することに関心がある場合は、Tableau アカウント マネージャーにお問い合わせください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インバウンド プライベート接続 AWS からのインバウンド プライベート接続を使用すると、組織は、安全でプライベートな専用接続を自社のネットワークから Tableau Cloud に直接作成できます。これらの接続を AWS PrivateLink 上にプロビジョニングすると、お使いの環境と Tableau Cloud 間のトラフィックはプライベート IP アドレス空間を使用し、パブリック インターネットを経由することはありません。 インバウンド プライベート接続のプライベートかつ安全な性質は、分析データを操作するための重要な要件に対応し、GDPR、HIPAA、CCPA などの厳格なデータ プライバシーおよびコンプライアンスに関する規制を満たすのに役立ちます。 インバウンド プライベート接続は Tableau Cloud 262 以降で使用でき、Enterprise または Tableau+ ライセンス エディションでの Tableau Cloud の導入が必要です。組織は、確立されたプライベート接続ごとに、アドオンの Private Connect Endpoint 製品を購入します。 ## サポートされるインタラクション プライベート接続を作成して DNS を構成すると、ユーザーや API クライアントは通常どおり Tableau Cloud とやり取りできますが、トラフィックはパブリック インターネットを経由しません。サポートされている操作は次のとおりです。 - **Web ブラウザー**: Tableau Cloud サイトおよび Tableau Cloud Manager (TCM) へのアクセス。 - **Tableau Desktop**: ワークブックとデータ ソースのパブリッシュ。 - **Tableau Bridge**: Tableau Cloud サイトに安全に接続する Bridge クライアントです。 - **API**: Tableau REST API、TCM REST API、およびメタデータ API。 注: - AWS Virtual Private Cloud (VPC) と Tableau Cloud ポッドは、同じリージョンにある必要があります。 - SCIM、Tableau ID 認証、TabGPT、CloudFront 静的アセットなどの機能はサポートされておらず、インターネットを介した標準のルーティングが必要です。 ## 使用例 ### シナリオ 1: コンプライアンスのためにパブリック インターネットの使用を避ける 所属する組織は高度に規制されたセクターにあり、厳格なデータ プライバシー ルールを遵守する必要があります。ネットワークのセキュリティ ポリシーにより、ユーザーのブラウザー セッションや API 呼び出しが、パブリック インターネット経由で Tableau Cloud につながることは禁止されています。 **インバウンド プライベート接続を使用する場合** データは、自社のネットワーク エッジと Tableau Cloud の間を、AWS バックボーンだけを介して安全かつプライベートに流れます。 ### シナリオ 2: ネットワークの完全な分離 所属する組織では、外部の者がパブリック Web から Tableau Cloud のログイン ページにアクセスできないようにする必要があります。 **インバウンド プライベート接続を使用する場合** インバウンドのプライベート接続を確立し、Tableau Cloud サイトのカスタム ドメインを設定します。サイトは VPC 内のプライベート ホスト ゾーンでホストされます。Tableau は、既定のパブリック パスベースの URL を介したすべてのアクセスをブロックすることで、企業のプライベート ネットワーク内からのみサイトにアクセスできるようにします。 ## 高レベルのセットアップの概要 インバウンド プライベート接続を設定するには、AWS 管理者と Tableau Cloud 管理者の連携が必要です。プロセスには次のものが含まれます。 1. Tableau サービスをターゲットとする AWS でのインターフェイス VPC エンドポイントの作成。 2. 承認のために Tableau Cloud Manager にエンドポイント ID を登録します。 3. HTTPS トラフィックを許可するための AWS セキュリティ グループの設定。 4. AWS Route 53 でのプライベート ホスト ゾーンの作成 5. プライベート ホスト ゾーンで DNS レコードを作成して、Private Connect エンドポイントを通じてトラフィックを安全にルーティングします。 詳細については、[インバウンド プライベート接続のセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インバウンド プライベート接続の DNS このトピックでは、インバウンド プライベート接続用に DNS を設定する方法について説明します。最初に接続とセキュリティ グループを設定します。詳細については、[インバウンド プライベート接続のセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm)のステップ 1、2、3 を参照してください。 ## ステップ 4: プライベート ホスト型 DNS ゾーンの作成 VPC 内にプライベート ホスト型 DNS ゾーンを設定すると、Tableau Cloud トラフィックがパブリック インターネットではなく VPC エンドポイントを経由してルーティングされます。詳細については、AWS ドキュメントの「Working with Private Hosted Zones」と「Creating a private hosted zone」を参照してください。 プライベート ホスト ゾーンの作成対象: 1. `cloudmanager.tableau.com` 2. `{pod_name}.online.tableau.com` `{pod_name}` は、[「インバウンド プライベート接続の前提条件の設定」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm#prerequisites)で記録した Tableau Cloud ポッドの名前です。 3. `bridge-{pod_name}.online.tableau.com` `{pod_name}` は、[「インバウンド プライベート接続の前提条件の設定」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm#prerequisites)で記録した Tableau Cloud ポッドの名前です。 4. `sso.online.tableau.com` 各ゾーンを作成する場合: - \[ドメイン名\] に、作成するプライベート ホスト ゾーン (ドメイン) を入力します。(ゾーン #2 の例: `10ay.online.tableau.com`) - \[タイプ\] で、\[プライベート ホスト ゾーン\] を選択します。 - \[VPC ID\] リストで、ホスト ゾーンに関連付ける VPC を選択します。 ## ステップ 5: プライベート ゾーンでの DNS レコードの作成 Tableau Cloud のホスト名を VPC エンドポイントにポイントする DNS レコードを追加します。詳細については、AWS ドキュメントの[「Amazon Route 53 コンソールを使用したレコードの作成」](https://docs.aws.amazon.com/Route53/latest/DeveloperGuide/resource-record-sets-creating.html)を参照してください。 #### 4 つのゾーンすべてに共通の DNS レコード [ステップ 4](#step-four) のそれぞれのプライベート ホスト ゾーンで、次の DNS レコードを作成します。 - _(レコード名を空白のままにする)_ - レコード タイプ: A - \[別名\] のトグルを有効にします。 - トラフィックのルーティング先: \[VPC エンドポイントのエイリアス\] を選択します。 - VPC エンドポイントのリージョンを選択してください。 - [インバウンド プライベート接続の設定ステップ 1](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm#step-one) の最後に記録した VPC エンドポイントの \[DNS 名\] を検索して選択します。 - ルーティング ポリシー: \[シンプルなルーティング\] を選択します。 - ターゲットの健全性の評価: \[いいえ\] のままにします。 - \[レコードの作成\] を選択します。 [ステップ 4](#step-four) で残っているプライベート ホスト ゾーン **それぞれ**に対してこの手順を繰り返します。 #### cloudmanager.tableau.com の追加の DNS レコード `cloudmanager.tableau.com` ゾーンで DNS レコードをもう 1 つ作成します。 - レコード名: `*` アスタリスクは、`cloudmanager.tableau.com` ドメイン内の任意のホストに一致するワイルドカードです。 - レコード タイプ: A - \[別名\] のトグルを有効にします。 - トラフィックのルーティング先: \[VPC エンドポイントのエイリアス\] を選択します。 - VPC エンドポイントのリージョンを選択してください。 - [インバウンド プライベート接続の設定 ステップ 1](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_setup.htm#step-one) の最後に記録した VPC エンドポイントの DNS 名 を検索して選択します。 - ルーティング ポリシー: \[シンプルなルーティング\] を選択します。 - ターゲットの健全性の評価: \[いいえ\] のままにします。 - \[レコードの作成\] を選択します。 DNS レコードが反映されたら、VPC 内のホストから Tableau Cloud にログインして接続をテストします。 ## DNS の考慮事項 - Tableau Cloud ポッドでディザスター リカバリ リージョンを使用していても、インバウンド プライベート接続はフェイル オーバーしません。 - VPC 内のホストの場合、同じ名前のパブリック ゾーンよりプライベート ホスト ゾーンが優先されます。プライベート ホスト ゾーン内のレコードのみが解決されます。 - VPC 内のユーザーがパブリック ホスト名を通じて他のポッド上の Tableau Cloud サイトにアクセスする必要がある場合は、プライベート ホスト型ゾーンを作成する前に代替の DNS 戦略を計画してください。アプローチの選択方法については、アカウント チームにお問い合わせください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インバウンド プライベート接続のセットアップ このトピックでは、Tableau Cloud サイトでインバウンド プライベート接続を設定する方法について説明します。 ## 前提条件 - 組織でインバウンド プライベート接続が有効になっていることを確認してください。確認するには、Tableau Cloud Manager にログインし、\[設定\] を選択します。\[プライベート接続\] タブがない場合は、アカウント エグゼクティブに連絡して、インバウンド プライベート接続を有効にしてください。 - Tableau Cloud ポッド名を記録します。たとえば、サイトのホスト名が `10ay.online.tableau.com` の場合、ポッド名は「10ay」です。 - Tableau Cloud Manager (TCM) テナント名を記録します。たとえば、TCM の URL が `mytenant.cloudmanager.tableau.com` の場合、テナント名は「mytenant」です。 - Virtual Private Cloud (VPC) と Tableau Cloud ポッドの両方に共通する地域を記録します。(AWS アカウントには、お使いの Tableau Cloud ポッドと同じリージョンに VPC が必要です)。ポッドと地域のリストを含む表については、[データ プロバイダー認可用 IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#safelist)を参照してください。 - 利用するポッドのリージョンの \[エンドポイント サービス名\] を記録します。エンドポイント サービス名は、Tableau Cloud Manager のプライベート接続 ページにある AWS リージョン、IAM ARN、エンドポイント サービス名 の表に記載されています。 - VPC でドメイン ネーム システム (DNS) のホスト名と DNS 解決を有効にする必要があります。詳細については、AWS ドキュメントで[「VPC の DNS 属性」](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/userguide/AmazonDNS-concepts.html#vpc-dns-support)を参照してください。 ## ステップ 1: VPC エンドポイントの作成 AWS アカウントに Tableau Cloud エンドポイント サービスに接続するインターフェイス VPC エンドポイントを作成します。詳細については、AWS のドキュメントの[「VPC エンドポイントの作成」](https://docks.aws.amazon.com/vpc/latest/rivateLink/create-interforce-endpoint.html#create-interforce-endpoint-aws)を参照してください。 1. 名前タグ (任意): 必要に応じてエンドポイントに名前を付けます。 2. タイプ: \[NLB および GWLB を使用するエンドポイント サービス\] カテゴリを選択します。 3. サービス名: 前提条件で記録したエンドポイント サービス名を使用します。 4. \[サービスの検証\] を選択して、セットアップを続行します。 5. \[クロス リージョン エンドポイントの有効化\] がオンになっていないことを確認します。 6. VPC: 利用する AWS の VPC を選択します。 7. サブネット: 高可用性を実現するために、少なくとも 2 つのアベイラビリティ ゾーンでサブネットを選択します。 8. \[DNS 名を有効にする\] がオフになっていることを確認します。(プライベート DNS はステップ 5 で手動で設定します) 9. セキュリティ グループ: 既存のセキュリティ グループを選択するか、新たに作成します。(ステップ 3 でセキュリティ グループを構成します。) 10. \[エンドポイントの作成\] を選択します。新しいエンドポイントのステータスは、\[承諾の保留中\] になります。 11. 新しいエンドポイントを選択して \[詳細\] を表示します。 12. エンドポイント ID を記録します。(例: `vpce-0123456789abcdef0`) 13. DNS 名のリストの最初のエントリを記録します。(例: `vpce-0123456789abcdef0-12345678.vpce-svc-0123456789abcdef0.us-west-2.vpce.amazonaws.com`) ## ステップ 2: Tableau Cloud Manager でのエンドポイントの設定 Private Connect の Tableau Cloud 側を構成します。 1. TCM にログインします。 2. \[設定\] > \[プライベート接続\] の順に選択します。 3. \[インバウンド接続\] で、\[作成\] を選択します。 4. インバウンド プライベート接続の \[名前\] と \[説明\] を指定します。 5. \[リージョン\] を選択します。リージョンは、VPC のリージョンおよび Tableau ポッドのリージョンと一致します。 6. VPC エンドポイント ID: ステップ 1 で記録したエンドポイント IDを使用します。 7. \[作成\] を選択します。新しいエンドポイントのステータスは 割り当て中 になります。 8. プロビジョニングには数分かかる場合があります。新しいプライベート接続のアクション メニュー (...) で、\[同期\] をクリックしてステータスを更新します。 9. TCM のステータスが 準備完了 になり、AWS の エンドポイント ページで 利用可能 になると、プライベート接続の準備は完了です。(更新アイコンでエンドポイント リストを更新します) ## ステップ 3: セキュリティ グループの設定 AWS セキュリティ グループのルールを設定して、トラフィックを許可します。詳細については、AWS ドキュメントの[「セキュリティ グループを使用して AWS リソースへのトラフィックを制御する」](https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/userguide/vpc-security-groups.html)を参照してください。 - **エンドポイント セキュリティ グループ**: VPC エンドポイントへの HTTPS を許可します。 特定のネットワーク アーキテクチャによっては、他のセキュリティ グループ構成が必要になる場合があることに注意してください。 接続を正常に確立してセキュリティ グループを構成したら、[インバウンド プライベート接続の DNS](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound_dns.htm)のステップ 4 と 5 に進みます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インパクト分析での系列の使用 データの由来を把握することは、データを信頼する上で重要です。また、データを使用している他のユーザーを把握しておくと、環境内でデータに対する変更により受ける影響を分析できます。Tableau Catalog の系列機能は、これらの両方を実行できます。 データ管理ライセンスがあり、Tableau Catalog が有効になっている場合は、コンテンツの系列情報にアクセスできます。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) のヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。 ## 系列の移動 アセットの系列を確認するには、まずアセットのページに移動します。このステップのオプションは次のとおりです。 - アセットを検索して選択します。 - \[探索\] からアセットに移動します。 - プロジェクト内にない外部アセット (データベースやテーブルなど) の場合は、\[外部アセット\] からアセットに移動します (このオプションは、プロジェクト内にある外部アセットに対しても機能します)。 次に、\[系列\] タブを選択します。 \[系列\] タブが表示されているが、データ管理が含まれるライセンスを持っていない場合は、\[系列\] タブをクリックすると データ管理のプロモーションが表示されます。このプロモーションは、アカウント設定で無効にすることができます。 **注**: フローにパラメーター値が含まれている場合、フローの系列データは表示されません。フローでパラメーターを使用する方法の詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[フローでパラメーターを作成して使用する](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_parameters.htm)」を参照してください。 ![系列はコンテンツ ページの \[系列\] タブに表示されます](Img/dm_lineage_content.png) 系列には、系列アンカー (選択したアセット) との関係における依存性を示します系列アンカーは、データベース、テーブル、ワークブック、パブリッシュされたデータ ソース、仮想接続、仮想接続テーブル、Pulse メトリクス定義、またはフローなどです。(アンカーは、上記の図では "Orders (オーダー) (スーパーストア)" データ ソース、下記の図では "Batters (バッター)" テーブルです)。アンカーの下にあるアセットは、すべてアンカーに直接的または間接的に依存しており、アウトプットまたはダウンストリーム アセットと呼ばれます。アンカーの上にあるアセットは、アンカーが直接的または間接的に依存するアセットで、インプットまたはアップストリーム アセットと呼ばれます。 ![\[系列\] ペインがテーブルまたはデータ ベース ページの右側に表示されます](Img/dm_lineage_example.png) 2024 年 6 月の Tableau Cloud より、Pulse メトリクス定義が系統内に表示されます (Tableau Pulse は Tableau Server では使用できません)。 2023 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降では、データ ソースの系列ページに検索とフィルター (フィールド リストの右上) が含まれており、関心のあるフィールドや関連性のあるフィールドをすばやく見つけることができます データ ソースのフィールドまたはテーブルの列を選択すると、「ゲーム」列にフィルターを適用した系列を示す「バッター」テーブルの例のように、フィールド (または列) に依存する、あるいはフィールド (または列) に対するアップストリーム インプットに依存するダウンストリーム アセットのみが表示されるように系列がフィルターされます。 ![系列は、選択されたフィールドまたは列を含むアセットの数を表示するようにフィルター―されます](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_lineage_filter.png) \[系列\] ペインでアップストリームまたはダウンストリーム アセットを選択して、その詳細を確認することができます。たとえば、\[データ ソース\] を選択すると、このテーブルに依存するデータ ソースのリストが \[系列\] ペインの左側に表示されます。 \[系列\] ペインから、最初に選択したアセットに関連するアセットに移動することができます。この場合は、テーブルから関心のあるリンクへと移動します。 ### 埋め込みアセットが外部アセットに表示される データ ソースまたはワークブックのパブリッシュ時に \[外部ファイルを含める\] チェック ボックスがオンになっている場合、Tableau Catalog は外部アセットを ‘埋め込み’ として扱います。外部アセット (データベース、テーブル、またはファイル) がパブリッシュされた Tableau コンテンツ (ワークブック、データ ソース、フロー) に埋め込まれている場合、その外部アセットはコンテンツによって使用されますが、他のユーザーと共有することはできません。埋め込まれた外部アセットは、Tableau コンテンツからアップストリームの系列に表示され、外部アセットに一覧表示されます。 外部アセットが埋め込まれているかどうかを確認するには、外部アセットの詳細ページに移動し、\[カテゴリー\] に \[埋め込みアセット\] が表示されているかどうかを確認します。 ![「埋め込みアセット」は \[カテゴリー\] ラベルに表示されます](Img/dm_embedded_asset.png) 埋め込まれたデータの詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの「[データを個別にパブリッシュするか、ワークブックに埋め込む](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources_about.htm#publishing-data-separately-or-embedded-in-workbooks)」を参照してください。 ### 系列とカスタム SQL 接続 カスタム SQL を使用する接続の系列を表示する場合は、次の点に注意してください。 - 系列が完全でない可能性があります。 - Catalog では、カスタム SQL を介してのみ認識されるテーブルの列情報は表示されません。 - フィールドの詳細カードには、接続されている列へのリンクが含まれていない場合や、接続されている列がまったく表示されない場合があります。 - 列の詳細カードには、列を使用するフィールドへのリンクが含まれていない場合や、フィールドがまったく表示されない場合があります。 詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの「[カスタム SQL の Tableau Catalog のサポート](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customsql.htm#tableau-catalog-support-for-custom-sql)」を参照してください。 ### Catalog ではキューブはサポートされていません キューブ データ ソース (多次元データ ソースまたは OLAP データソ ースとも呼ばれます) は、Tableau Catalog ではサポートされていません。キューブ データに依存する Tableau コンテンツ (データ ソース、ビュー、ワークブックなど) では、Catalog にキューブ メタデータまたはキューブ系列は表示されません。 ## 系列カウントとタブ カウントの不一致 Tableau Catalog の系列ツールと Tableau Server や Tableau Cloud のタブの間でアセット数が一致しないことに気付くかもしれません。 数が一致しないことは、それぞれの系列とタブで、アセットが異なる方法でカウントされていることによって説明されます。たとえば、Catalog は特定の時点でインデックス化されたアセットのみをカウントすることができますが、Tableau Server や Tableau Cloud はパブリッシュ済みのアセットをカウントします。カウントに差が出る他の理由には以下のものもあります。 - アセットの "ビュー" パーミッションを持っている。 - アセットが非表示である。 - 任意のフィールドがワークブックで使用されている。 - アセットが直接的または間接的に接続されている。 - アセットがパーソナル スペースにある。 ### ワークブック カウントの不一致の例 一例として、ワークブックでタブ カウントと系列カウントがどのように決まるかを示します。 ![接続されたワークブックのタブ数は 239 個で、系列のワークブック数は 230 個です](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_count_mismatch.png) \[接続されたワークブック\] タブでは、次の両方の条件を満たすワークブックをカウントします。 - データ ソースに接続している (任意のフィールドがワークブックで実際に使用されているかどうかは問わない)。 - ユーザーがビューに対するパーミッションを持っている (ワークシート、ダッシュボード、またはストーリーであるかは問わない)。 Tableau Catalog の系列は、次のすべての条件を満たすワークブックをカウントします。 - Tableau Catalog によってインデックスが作成されている。 - データ ソースに接続しており、データ ソース内の少なくとも 1 つのフィールドを使用している。 - ワークシートを含むダッシュボードやストーリーなど、データ ソース内の少なくとも 1 つのフィールドを使用するワークシートを含んでいる。 パーミッションが制限されているためにメタデータがブロックされる場合や、アセットがパーソナル スペースにある場合、Catalog は引き続きワークブックをカウントします。機密メタデータの一部を表示するのではなく、「必要なパーミッション」を参照してください。詳細については、[系列情報にアクセスする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_perms_assets.htm#lineage)を参照してください。 ## メールを使用して所有者に連絡する 系列の最後は所有者です。所有者のリストには、系列アンカーのダウンストリームにあるコンテンツの所有者または連絡先として割り当てられたユーザーが含まれます。 所有者にメールを送信して、データの変更を通知できます。(所有者にメールを送信するには、系列アンカー コンテンツの "上書き" (保存) 機能が必要です)。 1. この系列のデータによって影響を受けるユーザーのリストを表示するには、\[所有者\] を選択します。 2. メッセージを送信する所有者を選択します。 3. \[メールの送信\] をクリックして、メール メッセージのボックスを開きます。 4. テキスト ボックスに件名とメッセージを入力し、\[送信\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # エンティティ スナップショット リファレンス このトピックでは、Tableau Cloud Manager REST API を通じて利用できるエンティティ スナップショットのテーブルとフィールドについて説明します。エンティティ スナップショットの詳細については、[エンティティ スナップショットの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_entity_snapshots.htm)および[「プラットフォーム データ」](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/docs/platform_data.html)を参照してください。 ## エンティティ スナップショットのテーブル 右側にあるアルファベット順に並べられたエンティティ テーブルのリストを使用するか、**ctrl/cmd-f** を使用して、目的のキーワードに直接移動します。 **注:** タイムスタンプは ISO 8601 UTC で記録されます。 ## capabilities `capabilities` エンティティ タイプには、パーミッションによって付与または拒否できる機能に関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
description文字列その機能によってユーザーが実行できることの説明。
display_name文字列ユーザーに表示される機能名。
display_order整数インターフェイスに機能が一覧表示される順序。
id整数レコードの一意の識別子。
name文字列コードで機能を参照するために使用される名前または ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
## 0data\_connections `data_connections` エンティティ タイプには、ワークブックおよびデータ ソースで使用される接続に関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
authentication文字列データ接続に使用される認証方法。
caption文字列[データ] ペインに表示される接続名。
cloud_file_request_url文字列データ接続に関連付けられるクラウド ファイルのリクエスト URL。この値は Null の場合があります。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
datasource_id整数このデータ接続を所有するデータ ソースの ID。
db_subclass文字列データベース クラスのサブクラス。たとえば、データベース クラスが web-data-direct の場合、サブクラスは intuit-quickbook です。
dbclass文字列MySQL、PostgreSQL、SQL プロキシなどのデータ接続のタイプ。
dbname文字列この接続のデータベース名。
has_extractブール値データ接続が抽出であるかを示します。
id整数レコードの一意の識別子。
keychain文字列YAML 形式のエンコードされた文字列。
luiduuidTableau REST API で接続の識別に使われる一意の識別子。この値は Tableau によって自動的に生成されます。
name文字列一意のデータ接続名。
owner_id整数データ接続を作成したワークブックまたはデータ ソースの ID。
owner_type文字列データ接続を作成したコンテンツのタイプ。ワークブックかデータ ソースのいずれか。
passwordブール値所有者にパスワードが埋め込まれているかどうかを示します。
port整数接続用のポート番号。
query_tagging_enabledブール値このデータ接続のクエリに、Tableau での起点に関する情報でタグ付けするかどうかを示します。
server文字列接続用のサーバー名。
site_id整数データ接続が配置されているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
state文字列パブリケーションの状態。アクティブまたはアーカイブ済み。
tablename文字列接続に使用するデータベース テーブルの名前。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
username文字列接続に使用されるユーザー名。
using_remote_query_agentブール値データ接続で Tableau Bridge を使用しているかどうかを示します。
## datasources `datasources` エンティティ タイプには、パブリッシュされたデータ ソースに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
certification_note文字列認証ステータスの説明。
certifier_details文字列認定者情報のスナップショット。
certifier_user_id整数データ ソースを認証したユーザーの ID。データ ソースが認定されていない場合、この値は NULL になります。
connectableブール値データ ソースで Data Server を介した接続がサポートされているかどうかを示します。
content_version整数パブリッシュごとに更新されるデータ ソースのバージョン番号。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
data_engine_extractsブール値データが Tableau データ抽出として提供されているかどうかを示します。
db_class文字列Excel や Oracle といった、データ接続のタイプ。
db_name文字列データベースの名前、またはデータ ソースのファイル パス。
description文字列データ ソースの説明。
document_version文字列このレコードの .tds ファイルの内部バージョン。
extracts_incremented_atタイムスタンプ最後の増分抽出の更新日時。
extracts_refreshed_atタイムスタンプ最後の完全抽出の更新日時。
first_published_atタイムスタンプデータ ソースが最初にパブリッシュされた日時。
hidden_name文字列ファイルから抽出されたデータソースについて自動生成された名前。
id整数レコードの一意の識別子。
incrementable_extractsブール値パブリッシュされたデータソースで増分抽出が許可されているかどうかを示します。
is_certifiedブール値データ ソースが認証されているかどうかを示します。
is_hierarchicalブール値ソースが階層 (キューブ) データベースの場合は true。
last_published_atタイムスタンプデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時。
luid文字列データ ソースの一意の識別子。
modified_by_user_id整数データ ソースを最後に変更してパブリッシュしたユーザーの ID。古いレコードの場合、この値は owner_id と同じです。
name文字列パブリッシュされたデータ ソースの名前。
owner_id整数データ ソースの所有者またはアップローダーのユーザー ID。
parent_type文字列データ ソースの親タイプ。データ ロール、ワークブック、または Null のいずれか。
parent_workbook_id整数このデータ ソースを含むワークブックの ID。パブリッシュされたデータ ソースの場合は Null。
refreshable_extractsブール値パブリッシュされたデータ ソースに対して、更新可能な抽出が利用可能かどうかを示します。
remote_query_agent_id整数リモート クエリで使用されるエージェントの ID。
repository_url文字列URL で使用されるデータ ソースの一意の名前です。
revision文字列データ ソースのバージョン番号で、パブリッシュされるたびに増加します。
site_id整数データ ソースに関連付けられているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
sizelongデータ ソースのサイズ (バイト単位)。
state文字列パブリッシュの状態。アクティブまたはアーカイブ済み。
table_name文字列パブリッシュされたデータ ソースに関連付けられているテーブルまたはワークシートの名前。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
using_remote_query_agentブール値このデータ ソースへのクエリがリモート エージェントを使用するかどうかを示します。
## flows `flows` エンティティ タイプには、パブリッシュされたフローに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
content_version整数フローのバージョン番号は、パブリッシュごとに更新されます。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
data_engine_extractsブール値データが Tableau データ抽出として提供されているかどうかを示します。
description文字列フローの説明。
document_version文字列このレコード用の .tfl ファイルの内部バージョン。
file_type文字列ファイルのタイプ。.tfl または .tflx のいずれか。
hiddenブール値フローがコンテンツ管理システムから非表示になっているかどうかを示します。
id整数フローの一意の識別子。
is_deletedブール値フローがごみ箱にあるかどうかを示します。削除されたフローは、復元されるまでアクティブなジョブやユーザー要求には表示されません。
kind文字列フローのタイプ。
last_published_atタイムスタンプフローが最後にパブリッシュされた日時。
luiduuidフローの一意の識別子。
name文字列パブリッシュされたフローの名前。
owner_id整数フローの所有者またはパブリッシュした人のユーザー ID。
project_id整数フローに関連付けられているプロジェクトの ID。
site_id整数フローに関連付けられているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
sizelongフロー ファイルのサイズ (バイト単位)。
state文字列フローの状態。アクティブまたはアーカイブ済み。既定値はアクティブです。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
## group\_users `group_users` エンティティ タイプには、グループに割り当てられたユーザーに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
group_id整数グループの ID。
id整数レコードの一意の識別子。
site_id整数グループ ユーザーのサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
user_id整数ユーザー ID。
## groups `groups` エンティティ タイプには、ユーザー グループに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
domain_id整数グループに関連付けられているドメインの ID。
external_user_enabledブール値外部ユーザーをグループに追加できるかを示します。
grant_license_mode文字列グループ メンバーにライセンスを付与するタイミングを指定します。ON_SYNC または ON_LOGIN のいずれか。
id整数レコードの一意の識別子。
last_synchronizedタイムスタンプActive Directory のグループが最後に同期された日時。
luiduuidサイトの ID との組み合わせで一意となる識別子。
minimum_site_role文字列Active Directory グループのメンバーに割り当てられる最小サイト ロール。
minimum_site_role_id整数グループの最小サイト ロールの ID。
name文字列グループの名前。
owner_id整数グループを所有するユーザーの ID。
site_id整数グループが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
systemブール値グループが Tableau によって作成されたか、ユーザーによって作成されたかを示します。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
## next\_gen\_permissions `next_gen_permissions` エンティティ タイプには、ユーザー、グループ、グループセットに割り当てられたパーミッションに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
authorizable_id整数パーミッションが指定されるコンテンツの ID。
authorizable_type文字列パーミッションが指定されているコンテンツの種類。プロジェクト、ワークブック、データソース、ビュー、または名前付きリソースのいずれか。
capability_id整数付与または拒否される機能の ID。
grantee_id整数パーミッションが付与されるユーザー、グループ、またはグループ セットの ID。
grantee_type文字列被付与者のタイプ。User、Group、または GroupAND のいずれか。
id整数レコードの一意の識別子。
permission整数ユーザーまたはグループに機能が付与されるか拒否されるかを示すパーミッション レベル。値 1 = グループへの許可、2 = グループへの拒否、3 = ユーザーへの許可、4 = ユーザーへの拒否。値が大きいほど優先されます。たとえば、ユーザー固有の許可によってグループ レベルの拒否が上書きされる場合があります。
site_id整数パーミッションが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
## projects `projects` エンティティ タイプには、コンテンツの整理に使用されるプロジェクトに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
admin_insights_enabledブール値プロジェクトが管理者インサイトのプロジェクトであるかどうかを示します。
controlled_permissions_enabledブール値パーミッションがプロジェクトレベルで制御されているかどうかを示します。
controlling_permissions_project_id整数このプロジェクトのパーミッションを制御する祖先プロジェクトの ID。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
description文字列プロジェクトの説明。
id整数レコードの一意の識別子。
luiduuidレコードの一意の識別子。
name文字列プロジェクトの名前。
nested_projects_permissions_includedブール値ネストされたプロジェクトのパーミッションがプロジェクトレベルで制御されるかどうかを示します。
owner_id整数プロジェクトを所有するユーザーの ID。
parent_project_id整数親プロジェクトの ID。トップレベルのプロジェクトでは NULL になります。
site_id整数プロジェクトを含むサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
special整数これが「既定」プロジェクトであるなど、システムによって作成されたプロジェクトであるかどうかを示します。システムで作成されたプロジェクトの場合は値 1、それ以外の場合は Null になります。
state文字列プロジェクトの状態。アクティブまたは非アクティブ。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
## projects\_contents `projects_contents` エンティティ タイプには、プロジェクトに格納されたコンテンツに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
content_id整数プロジェクトに保存されているコンテンツの ID。project_id で示されます。コンテンツを一意に識別するために、content_type と組み合わせて使用します。
content_type文字列プロジェクトのコンテンツのタイプ。コンテンツを一意に識別するために、content_id と組み合わせて使用します。
id整数レコードの一意の識別子。
project_id整数レコードに関連付けられているプロジェクトの ID。
site_id整数レコードに関連付けられているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
## published\_connection\_revision\_tables `published_connection_revision_tables` エンティティ タイプには、パブリッシュされた接続リビジョンに関連付けられたテーブルに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
id整数レコードの一意の識別子。
published_connection_table_luiduuid関連付けられているパブリッシュ済みの接続テーブルの ID。
revisable_propertiesjsonbユーザーが改訂できるプロパティ。
revision_id整数関連付けられたリビジョンの ID。
site_id整数関連付けられたサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
system_propertiesjsonbシステム メタデータ。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## published\_connection\_revisions `published_connection_revisions` エンティティ タイプには、パブリッシュされた接続のリビジョンに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
id整数レコードの一意の識別子。
luiduuidサイト内のリビジョンの一意の識別子です。
owner_id整数リビジョンを所有するユーザーの ID。
published_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このリビジョンがパブリッシュされた日時。
published_connection_id整数関連付けられているパブリッシュされた接続の ID。
revisable_propertiesjsonbユーザーが改訂できるプロパティ。
revisable_properties_updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)改訂可能なプロパティが最後に更新された日時。
revisable_properties_version整数改訂可能なプロパティが更新されるたびに増加する数値。
revision_type整数リビジョンのタイプ。値 0 はドラフト、1 はアクティブ、2 は履歴を意味します。
site_id整数関連付けられているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
system_propertiesjsonbシステム メタデータ
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
version_number整数リビジョンの増分バージョン番号です。
## published\_connection\_tables `published_connection_tables` エンティティ タイプには、パブリッシュされた接続に関連付けられたテーブルに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
description文字列パブリッシュされた接続テーブルの説明。
id整数レコードの一意の識別子。
luiduuidサイト内のテーブルの一意の識別子です。
name文字列パブリッシュされた接続テーブルの名前。
published_connection_id整数関連付けられているパブリッシュされた接続の ID。
site_id整数関連付けられたサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## published\_connections `published_connections` エンティティ タイプには、パブリッシュされた接続に関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
activatedブール値パブリッシュされた接続が使用できるようになったかどうかを示します。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
description文字列パブリッシュされた接続の説明。
id整数レコードの一意の識別子。
luiduuidサイト内の接続の一意の識別子。
name文字列パブリッシュされた接続の名前。
owner_id整数接続を所有するユーザーの ID。
project_id整数関連付けられたプロジェクトの ID。
site_id整数関連付けられたサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
## schedules `schedules` エンティティ タイプには、タスクの実行に使用されるスケジュールに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
actionableブール値スケジュールが実行可能かどうかを示します。
activeブール値スケジュールがアクティブかどうかを示します。False の場合、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
day_of_month_mask整数スケジュールが実行される月の日にちを示す、エンコードされた値。値を 2 進数に変換して解釈します。各バイナリの位置が、その月の日付を表します。値が 1 の場合は 1 日、10 の場合は 2 日、100 の場合は 3 日のようになります。
day_of_week_mask整数スケジュールが実行される曜日を示すエンコード化された値。値を 2 進数に変換して解釈します。各バイナリの位置は曜日を表します。値 1 = 日曜日、10 = 月曜日、100 = 火曜日、1000 = 水曜日、10000 = 木曜日、100000 = 金曜日、1000000 = 土曜日。
defined_by整数スケジュールを作成したメカニズムのタイプ (システム管理者は 0、セルフサービスは 1 など)。
end_at_minute整数スケジュールが頻度期間内にトリガーされなくなった時点。
end_schedule_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)スケジュールがトリガーされなくなる日時。
hiddenブール値スケジュールがインターフェースに表示されるかどうかを示します。
id整数レコードの一意の識別子です。
linked_task_enabledブール値リンクされたタスクをこのスケジュールでユーザーが作成できるかどうかを示します。
luiduuidREST API で使用されるスケジュールの一意の識別子。
minute_interval整数スケジュールが開始してから再トリガーされるまでの間隔。schedule_type、end_at_minute、または end_schedule_at で定義されます。
name文字列スケジュールの名前。
priority整数スケジュールの優先度 (1 (最高) ~ 100 (最低))。
run_next_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)スケジュールが次に実行される日付と時刻。
schedule_type整数スケジュールの頻度。値 0 = 毎時間、1 = 毎日、2 = 毎週、3 = 毎月
scheduled_action整数スケジュールに割り当てられているタスクのタイプ。値 0 = 抽出、1 = サブスクリプション、2 = Active Directory の同期、3 = 抽出の自動更新、4 = フロー。
serial_collection_id整数リンクされたジョブが同時に処理されないようにするために使用される ID。serial_collection_id が同じジョブは、同時に実行できません。
site_luid文字列サイトの LUID。
start_at_minute整数スケジュールがその頻度期間内に開始された時点。たとえば、毎日のスケジュールの場合、これは午前 0 時からの経過分数を表します。
timezoneid文字列スケジュールの IANA タイム ゾーン (America/Los_Angeles など)。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## subscriptions `subscriptions` エンティティ タイプには、ユーザー向けに構成されたサブスクリプションに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
attach_imageブール値サブスクリプション メールに画像を添付するかどうかを示します。
attach_pdfブール値サブスクリプション通知メールに PDF を添付するかどうかを示します。
content_has_user_referencesブール値サブスクリプション コンテンツにユーザー参照が含まれるかどうかを示します。NULL は、サブスクリプションがまだ実行されていないことを意味します。
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
creator_id整数サブスクリプションを作成したユーザーのユーザー ID。
data_condition_type文字列サブスクリプションをトリガーするデータ条件のタイプ。既定は Always (常に) です。その他の値には、DataPresent (データあり)、Constant (定数)、Band (帯域) などがあります。
id整数レコードの一意の識別子。
is_refresh_extract_triggeredブール値サブスクリプションが抽出の更新によってトリガーされるかどうかを示します。
last_sentタイムスタンプ (タイムゾーンなし)サブスクリプションが最後に送信された日時。
luiduuidREST API で使用されるサブスクリプションの一意の識別子。
schedule_id整数サブスクリプションをトリガーするスケジュールの ID。
site_id整数サブスクリプションが登録されているサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
subject文字列サブスクリプションの件名または説明。
subscription_message_id整数サブスクリプション メッセージの ID。
target_id整数サブスクライブするコンテンツの ID。
target_type文字列サブスクライブしているコンテンツの種類。ビューまたはワークブック。
user_id整数サブスクリプションを受け取るユーザーの ID。
## system\_users `system_users` エンティティ タイプには、システム レベルのユーザー アカウントに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
admin_level整数ユーザーがシステム管理者であるかどうかを示します。値 10 = システム管理者、0 = システム管理者以外。
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
custom_display_nameブール値フレンドリ名が Active Directory によって上書きされないようにするかどうかを示します。
domain_id整数ユーザーのドメインの ID。
email文字列ユーザーのメール アドレス。
failed_login_attempts整数最後のログイン成功以降、ログインに失敗した回数。
force_password_updateブール値ユーザーが次回ログイン時にパスワードをリセットする必要があるかどうかを示します。
friendly_name文字列インターフェイスでユーザーを参照するために使用される名前。
id整数レコードの一意の識別子。
last_failed_loginタイムスタンプ (タイムゾーンなし)ユーザーが最後にログインに失敗した日時。
last_password_updateタイムスタンプ (タイムゾーンなし)ユーザーが最後にパスワードを更新した日時。
name文字列ユーザー名。
site_luid文字列サイトの LUID。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## taggings `taggings` エンティティ タイプには、タグとタグ付けされたコンテンツの関係に関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
id整数レコードの一意の識別子。
site_id整数タグ付けが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
tag_id整数タグの ID。
taggable_id整数タグ付けされたアイテムの ID。
taggable_type文字列タグ付けされるアイテムの種類。この値で、結合先のテーブルを識別します。
user_id整数タグを所有するユーザーの ID。
## tags `tags` エンティティ タイプには、コンテンツのラベル付けに使用されるタグに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
id整数レコードの一意の識別子。
name文字列タグの名前。
site_id整数タグが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## tasks `tasks` エンティティ タイプには、スケジュールされたタスクに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
activeブール値タスクがアクティブかどうかを示します。false に設定すると、スケジュールがトリガーされてもタスクは実行されません。
args文字列YAML 形式で書式設定されたタスク パラメーター。
taggable_type整数タグ付け可能なアイテムの種類。このフィールドは、結合先の表を識別するために使用されます。
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
creator_id整数タスクを作成したユーザーの ID。
historical_queue_time整数タスクがキューで待機していたこれまでの時間 (秒)。
historical_run_time整数タスクが実行されていたこれまでの時間 (秒)。
id整数タスクの一意の識別子。
last_success_completed_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)タスクが最後に正常に完了した日時。
luiduuidREST API で使用されるタスクの一意の識別子。
updated_at整数タスクに関連付けられているワークブックまたはデータ ソースの ID。
obj_type文字列タスクに関連付けられているオブジェクトのタイプ。ワークブックかデータ ソースのいずれか。obj_id と共に使用して、オブジェクトを一意に識別します。
priority整数タスクの優先度。0 が最も高い優先度で、10 が既定の優先度です。
run_count整数このフィールドが追加されてからこのタスクが実行された回数。この値は、このフィールドが存在する前に作成されたタスクでは正確でない可能性があります。
schedule_id整数タスクにリンクされているスケジュールの ID。スケジュールの run_next_at 時刻になると、リンクされたタスクが実行されます。
site_id整数タスクに関連付けられているサイトの ID。サイト固有のタスクに使用します。
site_luid文字列サイトの LUID。
state整数タスクの現在のステータス。値 0 = アクティブ、1 = 一時停止、2 = 無効。
subtitle文字列タスクに関する追加情報。
title文字列タスクに関する追加情報。
type文字列タスクのタイプ。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## users `users` エンティティ タイプには、サイト ユーザーに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
id整数レコードの一意の識別子。
login_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)ユーザーの最終ログイン日時。
luiduuidレコードの一意の識別子。
site_id整数ユーザーが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
site_role_id整数ユーザーのサイト ロールの ID。値 0 = SiteAdministrator (サイト管理者)、1 = SupportUser (サポート ユーザー)、2 = Publisher (パブリッシャー)、3 = Interactor (インタラクター)、4 = ViewerWithPublish (パブリッシュできるビューアー)、5 = Viewer (ビューアー)、6 = UnlicensedWithPublish (パブリッシュできるライセンスなし)、7 = Guest (ゲスト)、8 = Unlicensed (ライセンスなし)、9 = BasicUser (基本ユーザー)。
system_admin_autoブール値ユーザーがサイトに明示的に割り当てられていないシステム管理者かどうかを示します。
system_user_id整数このユーザーに関連付けられているシステム ユーザーの ID。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
## views `views` エンティティ タイプには、ワークブック内のビューに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
caption文字列ワークブックの定義に基づくワークシートの説明。
created_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)このレコードが作成された日時。
description文字列ビューの説明。
fields文字列ワークブックの .twb ファイルから抽出されたフィールド。
first_published_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)ビューが最初にパブリッシュされた日時。このビューを含むワークブックを再パブリッシュしても、この値は変更されません。
id整数レコードの一意の識別子。
index整数ワークブック内のビューのインデックス番号。
is_deletedブール値ビューがごみ箱にあるかどうかを示します。
luiduuidレコードの一意の識別子。
name文字列ビューの名前。
owner_id整数ビューを所有するユーザーの一意の ID。
repository_url文字列URL で使用するビューの一意の名前。
revision文字列ビューのバージョン番号。値は 1.0 から始まり、再パブリッシュするたびに 0.1 ずつ増加します。
sheet_id文字列シートの識別子。
sheettype文字列シートのタイプ。ストーリー、ダッシュボード、ビューのいずれか。
site_id整数ビューが属するサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
state文字列ビューの状態。有効または無効のいずれか。
title文字列ワークブックの .twb ファイルから抽出されたワークシートのタイトル。
updated_atタイムスタンプ (タイムゾーンなし)レコードが最後に更新された日時。
workbook_id整数ビューが含まれているワークブックの ID。
## workbooks `workbooks` エンティティ タイプには、パブリッシュされたワークブックに関する情報が含まれています。
フィールド名タイプ説明
content_version整数パブリッシュのたびに更新される、ワークブックのバージョン番号。
created_atタイムスタンプこのレコードが作成された日時。
data_engine_extractsブール値ワークブックにデータ エンジン抽出が関連付けられているかどうかを示します。
default_view_index整数既定で表示されるビューを示します。
display_tabsブール値true の場合、シートはワークブックのタブとして表示されます。
document_version文字列ワークブックが保存されたときに使用されたドキュメントの説明のバージョンです。
first_published_atタイムスタンプワークブックが最初にパブリッシュされた日時。この値は、ワークブックを再パブリッシュしても変更されません。
id整数レコードの一意の識別子。
incrementable_extractsブール値このワークブックで抽出の増分更新が可能かどうかを示します。
is_deletedブール値ワークブックがごみ箱にあるかどうかを示します。削除されたワークブックは、復元されるまで、アクティブなジョブやユーザー要求には表示されません。
last_published_atタイムスタンプワークブックが最後にパブリッシュされた日時。
luiduuidレコードの一意の識別子。
modified_by_user_id整数ワークブックを最後に変更してパブリッシュしたユーザーの ID。古いレコードの場合、この値は owner_id と同じです。
name文字列ワークブックの名前。
owner_id整数このワークブックを所有するユーザーの ID。
published_all_sheetsブール値ワークブック内のすべてのシートがパブリッシュされたかどうかを示します。
refreshable_extractsブール値ワークブック内の抽出を更新できるかどうかを示します。
repository_url文字列URL で使用されるワークブックの一意の名前。
revision文字列ワークブックのバージョン番号。値は 1.0 から始まり、再パブリッシュするたびに 0.1 ずつ増加します。
site_id整数ワークブックがパブリッシュされたサイトの ID。
site_luid文字列サイトの LUID。
sizebigintワークブックのサイズ (バイト単位)。
thumb_user整数サムネイル画像の生成に使用されるユーザーの ID。この値は、指定しない限り Null になります。
updated_atタイムスタンプレコードが最後に更新された日時。
view_count整数ワークブックに関連付けられているビューの総数。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # エンティティ スナップショットの使用 エンティティ スナップショットは、サイトを構成するコンテンツ、ユーザー、リレーションシップの表形式のレコードをクラウド管理者に提供します。通常のイベント ログが特定の時点で発生したことを記録するのに対し、エンティティ スナップショットはその時点で存在していたすべてのエンティティの完全な状態を捉えます。エンティティ スナップショットは、アクティビティ ログの S3 統合ではなく、Tableau Cloud Manager (TCM) REST API を介してのみ利用できます。 エンティティ スナップショットを使用すると、導入を監視および最適化したり、コンテンツ管理を自動化したりして、サイトがセキュリティとコンプライアンスの要件を満たしていることを確認できます。 ## はじめる前に - Tableau Enterprise または Tableau+ のライセンスが必要です。 - TCM でクラウド管理者ロールが必要です。 - TCM REST API セッションを認証するには、個人用アクセス トークン (PAT) または統合アクセス トークン (UAT) を構成する必要があります。 ## エンティティのスナップショットとイベント ログの比較 エンティティのスナップショットとイベント ログは、どちらも便利な管理ツールですが、その目的は異なります。ご自身のユース ケースに適したデータ型を判断するには、次の点を検討してください。
  エンティティ スナップショット イベント ログ
目的 サイトのコンテンツ、ユーザー、およびリレーションシップの完全な状態を、特定の時点で記録します。 テナントとサイト全体におけるアクションやアクティビティを、発生した時点で記録します。
更新頻度 60分ごと

Tableau (既定): 1 日

Advanced Management、Tableau Enterprise、Tableau+: 15 分未満

データ保持期間 14 日

Tableau (既定): 14 日間

Advanced Management、Tableau Enterprise、Tableau+: 最長 365 日

形式 Parquet ファイルとして提供される表形式のデータセット JSON テキストファイルとして配信される半構造化イベント レコード
アクセス Tableau Cloud Manager REST API Tableau Cloud Manager REST API または Amazon S3
## エンティティのスナップショットの取得 エンティティのスナップショットを取得するには、Tableau Cloud Manager REST API の `List entity snapshots for site` と `Get entity snapshots for site` のプラットフォーム データ メソッドを使用します。詳細については、[「プラットフォーム データ」](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/ja-jp/docs/platform_data.html)を参照してください。 取得プロセスには、次の手順が含まれます。 1. PAT または UAT を使用してセッションを認証する。 2. サイトの LUID (ローカルで一意の識別子) を特定する。 3. スナップショット ファイルのダウンロード URL を生成する。 ## スナップショット スキーマについて 各スナップショットのダウンロードにはテーブルのセットが含まれており、各テーブルはワークブック、ユーザー、プロジェクトなど、サイト上の特定のエンティティ タイプを表します。統合やダッシュボードを構築する前に、各テーブルで使用できる属性を理解するには、スキーマ定義を確認してください。エンティティ スナップショット テーブルの完全なリストについては、[エンティティ スナップショット リファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_entity_snapshots_reference.htm)を参照してください。 ## スナップショット データの統合 スナップショット ファイルをダウンロードしたら、次の手順を実行してデータをワークフローに保存し、統合します。また、GitHub で利用できるオープンソース ツールである [Tableau Cloud Platform データ ローダー](https://github.com/tableau/tabcloud_platform_data_loader)を使用して、このプロセスを自動化することもできます。 1. **一元化されたストレージへのコピー**: Amazon S3、Azure、Google Cloud Storage などのクラウド リポジトリにファイルをアップロードします。必要に応じてローカルのファイル ストレージを使用することもできます。 2. **データ ウェアハウスへのインポート**: Snowflake、Amazon Redshift、Google BigQuery などのデータ ウェアハウスにデータをインポートします。 3. **監視ダッシュボードの作成**: 履歴スナップショット データを Tableau またはその他の分析ツールのアクティビティ ログ イベントと組み合わせて、コンプライアンスおよびサイト パフォーマンスのダッシュボードを構築します。これらのダッシュボードは、行レベル セキュリティを使用して管理者以外のユーザーと共有することもできます。 エンティティ スナップショットは 60 分ごとに更新され、14 日間保持されます。アクティビティ ログ イベントの更新頻度とデータ保持については、[イベントの更新頻度とデータ保持期間](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm#update-frequency-and-data-retention)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタマー管理の暗号化キー カスタマー管理の暗号化キーは、顧客が管理するサイト固有のキーを使用してサイト データ抽出を暗号化できるようにすることで、セキュリティをさらに強化します。Salesforce の Key Management System (KMS) インスタンスには、サイトで暗号化を有効にするユーザー向けに、デフォルトのサイト固有の暗号化キーが格納されます。 Salesforce の代わりに外部のキー管理システムを使用するには、「[抽出の暗号化キーに外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms_extracts.htm)」を参照してください。 ## 暗号化プロセス 暗号化プロセスは、キー階層に従います。まず、Tableau Cloud が抽出を暗号化します。次に、Tableau Cloud KMS がキー キャッシュを確認して適切なデータ キーを探します。キーが見つからない場合は、キーに関連付けられたキー ポリシーで付与されたパーミッションを使用して、KMS GenerateDataKey API によってキーが生成されます。KMS は CMK を使用してデータ キーを生成し、プレーンテキストのコピーと暗号化されたコピーを Tableau Cloud に返します。Tableau Cloud はデータ キーのプレーンテキストのコピーを使用してデータを暗号化し、暗号化されたキーのコピーを暗号化されたデータと一緒に保存します。 ## 暗号化を有効にする 暗号化を有効にすると、Tableau Cloud はサイト上のすべての抽出が暗号化されるようにジョブを作成します。これらのジョブは最低の優先度です。以前に設定済みの抽出ジョブは、暗号化された抽出ジョブよりも前に実行されます。リソースに余裕がある場合、これらのジョブは、更新する必要なしにすべての抽出に対して暗号化を実行します。 ##### 暗号化を有効にするには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[設定\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブを選択します。 4. \[抽出の暗号化\] セクションで、\[抽出の暗号化\] を選択します。 5. \[Salesforce KMS を使用\] を選択します。 6. 暗号化の有効化に関する警告を読み、\[**暗号の有効化**\] を選択します。 **注:** 暗号化を一度有効にすると、無効にすることはできません。ある時 Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなっても、暗号化された抽出は引き続き使用できますが、キーの管理はできなくなります。 ## キーを生成してローテーションする セキュリティを強化するために、会社のスケジュールに合わせてキーを順番に変えることできます。キーをローテーションすると、元のキーに基づいて新しいキーが作成されます。 **注:** 更新間隔が長い場合、または抽出が更新されない場合は、抽出は新しいキーではなく最後のアクティブなキーを使用して暗号化されます。 ##### キーをローテーションするには、次の手順を実行します。 1. **\[セキュリティ\]** タブを選択します。 2. **\[抽出の暗号化\]** で、**\[キーを生成\]** を選択します。 ## 暗号化を無効にする 暗号化を一度有効にすると、無効にすることはできません。ある時 Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなっても、暗号化された抽出は引き続き使用できますが、キーの管理はできなくなります。 ## キーを削除する (回復不可能なデータ抽出) > [!IMPORTANT] > > **警告:** キーを削除した場合、データ抽出へのアクセスを回復することはできません。 重大なセキュリティ インシデントが発生した場合にのみ、キーを削除してください。キーを削除すると、データ抽出にアクセスできなくなります。削除されたキーに関連付けられたデータ抽出は、二度と利用できません。 ##### キーを削除するには、次の手順を実行します。 1. **\[セキュリティ\]** タブを選択します。 2. **\[抽出の****暗号化\]** の **\[アクション\]** で、**\[キーの削除...\]** を選択します。 3. テキスト フィールドに「**Delete Key**」と入力します。 > [!IMPORTANT] > > **警告:** キーを削除すると、データ抽出にアクセスできなくなります。重大なセキュリティ インシデントが発生した場合にのみ、キーを削除してください。 4. **\[キーの削除\]** または **\[キャンセル\]** を選択します。 ## 監査ログ 監査ログをダウンロードすると、作成、ローテーション、削除、復号化、ログのダウンロードなど、キーに関して実行された操作を確認できます。監査ログには、次の情報も含まれています。 - 日付と時刻 - イベント タイプ - 成功または失敗 - 呼び出すサービスの認証された ID - ユーザー - キー名 ## よくある質問 (FAQ) 質問: Advanced Management ライセンスを更新しなかった場合どうなりますか。 答え: Advanced Management ライセンスを更新しなかった場合、カスタマー管理の暗号化キーは自動的に無効な状態に変わります。 質問: Tableau Cloud 顧客でなくなった場合、キー データはどうなりますか。 答え: Tableau Cloud データ ポリシーに従って、キー データが削除されるまでに 90 日間の待機期間があります。 質問: 別の Tableau Cloud リージョンに移動した場合はとどうなりますか。 答え: キー データは、Tableau Cloud ポッドと同じリージョンにある Salesforce (KMS) インスタンスにあります。別のリージョンに移動する場合は、機能をオフにして、最初に抽出を実行する必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタマー管理の暗号化キーから外部 KMS への移行 > [!WARNING] > > **注:** カスタマー管理の暗号化キーから外部キー管理サービス (KMS) への切り替えは永続的な変更であるため、元に戻すことはできません。外部 KMS の使用の詳細については、「[キー管理に外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms.htm)」を参照してください。 カスタマー管理の暗号化キー (Salesforce の KMS を使用) から外部 KMS への移行は簡単に行うことができますが、永続的な変更であるため、元に戻すことはできません。変更後は、Salesforce の KMS ではなく外部 KMS でキーを管理します。カスタマー管理の暗号化キーから外部 KMS に移行する前に、外部 KMS で基本的なキー機能を実行する方法を理解していることを確認してください。 移行後、外部 KMS から派生したキーによって新しい抽出が書き込まれます。Salesforce KMS キーは、抽出が外部 KMS ベースのキーを使用して更新されるまで、暗号化された抽出を読み取り続けます。 カスタマー管理の暗号化キーと Salesforce KMS の詳細については、「[カスタマー管理の暗号化キー](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_customer_managed_encryption_keys.htm)」を参照してください。 カスタマー管理の暗号化キーから外部 KMS に移行するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブを選択します。 4. \[抽出の暗号化\] セクションで、選択内容を \[Salesforce KMS の使用\] から \[外部 KMS の使用\] に変更します。 5. 警告を読み、\[外部 KMS への切り替え\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタム カテゴリのラベル > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 Tableau は、データを分類するさまざまな方法をカバーするいくつかのデータ ラベル (認定ラベル、品質警告ラベル、機密度ラベル) を提供しています。ところが、ユースケースに合った、その他のラベルやカテゴリが必要になる場合もあります。2023 年 10 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降、管理者が定義したカスタム カテゴリのラベルを使用してアセットを分類できるようになりました。たとえば、管理者は「部門」というカテゴリを作成して、販売、サービス、運用という部門のラベルを登録し、アセットに適用できるようにできます。 カスタム カテゴリのラベルには、Tableau Catalog が有効になっている データ管理 ライセンスが必要であり、他のデータ ラベルと同じ種類のアセットに設定できます。ただし、カスタム カテゴリのラベルは、データ品質警告ラベルと秘密度ラベルと異なり、ダウンストリームのアセットには表示されません。 注: 管理者がカスタムのカテゴリとラベルを作成する場合は、[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)を参照してください。 ## カスタム カテゴリのラベルをアセットに設定する 注: 2024 年 2 月の Tableau Cloud、および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用してカスタム カテゴリのラベルの追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 カスタム カテゴリのラベルをアセットに設定するには次の操作を行います。 ### Tableau Cloud および Tableau Server 2024.2 以降の場合 1. アセットを検索するか、アセットに移動します。移動するステップは、ラベルを追加するアセットのタイプによって異なります。 - データ ソースまたは仮想接続 - \[探索\] ページで、\[すべてのデータ ソース\] または \[すべての仮想接続\] を選択します。 - 仮想接続テーブル - \[探索\] ページで、\[すべての仮想接続\] を選択し、認証する仮想接続テーブルを含む仮想接続を選択します。次に、仮想接続テーブルを選択します。 - データベースまたはテーブル - \[探索\] ページで、データベースまたはテーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで、\[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 - 列 - \[探索\] ページで、テーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで \[テーブルとオブジェクト\] を選択して、テーブルに移動します。次に、リスト内で列を見つけます。 2. アセットの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[すべてのデータ ラベル\] の順に選択します。 3. ダイアログの左側にある、カスタム ラベル カテゴリに対応する垂直タブを選択します。ラベルの名前がわかっている場合は、ダイアログの上部でラベルを検索できます。 4. アセットにアタッチするラベルの横にあるチェックボックスを選択します。 5. 必要に応じて、ユーザーに表示するメッセージを入力します。メッセージのテキストの書式を太字、下線、斜体に設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンにカーソルを合わせます。 6. 追加するラベルごとにステップ 3 ~ 5 を繰り返します。 7. \[保存\] を選択します。 ![カスタム カテゴリ タブの \[データ ラベル\] ダイアログ](Img/dm_label_data_labels_dialog_custom_category.png) ### Tableau Server 2023.3 の場合 1. アセットの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[データ ラベルをさらに表示\] の順に選択します。 2. \[ラベル\] ドロップダウンを選択します。ラベル名はラベル カテゴリごとに並べられており、スクロールすることができます。 ![\[その他のデータ ラベル\] ダイアログでのラベルの選択](Img/dm_label_custom_category_add_1_246.png) 3. アタッチするラベルを選択し、\[ラベル\] ドロップダウンの横にある \[追加\] を選択します。ダイアログの右側の \[適用されたラベル\] リストにラベルが表示されます。 4. この特定のアセットにオプションのラベル メッセージを追加するには、\[メッセージ (オプション)\] 列の鉛筆を選択し、\[保存\] を選択します。 ![\[その他のデータ ラベル\] ダイアログでのメッセージの追加](Img/dm_label_custom_category_add_2_246.png) 5. 追加するラベルごとに手順 2 から 5 を繰り返します。 6. ラベルの追加が完了したら、ダイアログを閉じます (ダイアログ ボックスの右上隅にある \[X\] を選択するか、ダイアログ ボックスの外側を選択してダイアログ ボックスを閉じます)。 ## カスタム カテゴリのラベルをアセットから削除する 注: 2024 年 2 月の Tableau Cloud、および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用してカスタム カテゴリのラベルの追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 カスタム カテゴリのラベルをアセットから削除するには次の操作を行います。 ### Tableau Cloud および Tableau Server 2024.2 以降の場合 1. アセットを検索するか、アセットに移動します。移動するステップは、ラベルを追加するアセットのタイプによって異なります。 - データ ソースまたは仮想接続 - \[探索\] ページで、\[すべてのデータ ソース\] または \[すべての仮想接続\] を選択します。 - 仮想接続テーブル - \[探索\] ページで、\[すべての仮想接続\] を選択し、認証する仮想接続テーブルを含む仮想接続を選択します。次に、仮想接続テーブルを選択します。 - データベースまたはテーブル - \[探索\] ページで、データベースまたはテーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで、\[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 - 列 - \[探索\] ページで、テーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで \[テーブルとオブジェクト\] を選択して、テーブルに移動します。次に、リスト内で列を見つけます。 2. アセットの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[すべてのデータ ラベル\] の順に選択します。 3. ダイアログの左側にある、カスタム ラベル カテゴリに対応する垂直タブを選択します。必要に応じて、\[選択したラベル\] 垂直タブを使用して、アセットにアタッチされているすべてのラベルを表示します。または、ラベルの名前がわかっている場合は、ダイアログの上部でラベルを検索できます。 4. アセットから削除するラベルの横にあるチェックボックスの選択を解除します。 5. 削除するラベルごとにステップ 3 と 4 を繰り返します。 6. \[保存\] を選択します。 ### Tableau Server 2023.3 の場合 1. アセットの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[データ ラベルをさらに表示\] の順に選択します。 2. ダイアログの \[適用されたラベル\] セクションで、削除するラベルの行にあるゴミ箱アイコンを選択します。 ![\[その他のデータ ラベル\] ダイアログでのラベルの削除](Img/dm_label_custom_category_remove_246.png) 3. 削除するラベルごとに手順 2 を繰り返します。 4. ラベルの削除が完了したら、ダイアログを閉じます (ダイアログ ボックスの右上隅にある \[X\] を選択するか、ダイアログ ボックスの外側を選択してダイアログ ボックスを閉じます)。 ## カスタム カテゴリのラベルが表示される場所 カスタム ラベルは、Tableau Cloud と Tableau Server を操作するときにアセット上に表示されます。 ![テーブル ページに表示されるカスタム カテゴリのラベル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_custom_category_masthead.png) Web 作成では、データ ソースまたは列を選択してから、\[カタログの詳細\] を選択すると、そのラベルをすべて表示できます。 品質警告ラベルや秘密度ラベルとは異なり、カスタム カテゴリのラベルは、ラベルがアタッチされているアセットのダウンストリームには表示されません。たとえば、組織に「部門」という名前のカスタム ラベル カテゴリがあり、「販売」という名前のカスタム ラベルが属するとします。「販売」ラベルを「注文」というテーブルに設定すると、ラベルは「注文」テーブルにのみ表示され、そのダウンストリームのワークブックには表示されません。 ## カスタム カテゴリ ラベルを追加できる人 カスタム カテゴリのラベルをアセットに追加するには (またはアセットからラベルを削除するには)、次のいずれかである必要があります。 - サーバー管理者またはサイト管理者 - アセットに上書きできる権限がある ## カスタム カテゴリのラベルをカスタマイズする \[データ ラベルをさらに表示\] ダイアログに表示されるカスタム カテゴリとラベルを管理者が作成または編集する方法については、「[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタム ビューの使用 カスタム ビューは、フィルターの選択や並べ替えなど、公開済み Viz に対する特定の操作状態へのショートカットです。カスタム ビューは、参照元のコンテンツには影響を与えません。Viz を見るたびに同じフィルターを設定したり、同じデータに注目して閲覧したりするのであれば、カスタム ビューは良い選択肢になります。 カスタム ビューは、Web 編集とは異なり、参照元の公開済みコンテンツ自体に変更を加えません。「[Web での Tableau ビューの編集](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_build_view.htm)」を参照してください。 カスタム ビューがフィルター設定専用である場合は、共有 URL にフィルター パラメーターを埋め込むことを検討してください。「[データ スクール](https://www.thedataschool.co.uk/)」の「[URL を編集して公開済みダッシュボードをフィルタリングする](https://www.thedataschool.co.uk/paul-hunt/filter-a-published-dashboard-by-editing-the-url)」を参照してください。 ## カスタム ビューに関する注意事項 - カスタム ビューは、元のコンテンツを変更しません。 - 元のコンテンツを削除すると、そのカスタム ビューも削除されます。 - 元のコンテンツが更新または再パブリッシュされると、カスタム ビューも更新されます。 > [!TIP] > > **ヒント**: 元のコンテンツに変更を加えると、カスタム ビューが壊れる可能性があります。カスタム ビューを使用したコンテンツの変更に関するベスト プラクティスについては、「[カスタム ビューを使用したコンテンツの維持](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customview_update.htm)」を参照してください。 - ユーザーがサイトから削除されると、ユーザーが所有していた共有カスタム ビューも失われます。 - カスタム ビューに基づくサブスクリプションとデータドリブンなアラートは、元のコンテンツに基づくサブスクリプションよりも脆弱になる可能性があります。 **注**: 2022.3 リリースから、Tableau はカスタム ビュー URL のユーザー名を ID に置き換えました。ブックマークされた URL は引き続き機能しますが、新しい URL スキーマにリダイレクトされます。今回の変更は、企業やユーザーのデータ保護をより強化するためのものです。 ## カスタム ビューの作成 まず、個別のビューに移動します。マークの選択、データのフィルタリング、並べ替えの変更など、カスタム ビューで取り込みたい変更を加えます。 1. 変更内容をカスタム ビューとして保存する準備ができたら、ツールバーから \[カスタム ビューの保存\] を選択します。 **注**: 現在のビューに変更を加えると、\[カスタム ビューの保存\] ボタンがツールバーに表示されます。 2. \[カスタム ビューの保存\] ダイアログで、カスタム ビューの名前を入力します。 3. (オプション) \[デフォルトにする\] を選択します。 4. (オプション) \[他の人に見えるようにする\] を選択します。これにより、元のコンテンツを表示できるすべてのユーザーがカスタム ビューを利用できるようになります。しかし、以下のように、このオプションが使えない場合もあります。 - ユーザーのサイト ロールが Viewer である。 - サイトの [\[ユーザーの表示状態\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/user_visibility.htm#limit-user-visibility) が \[Limited (制限)\] に設定されている。 - パーミッションの機能 [\[カスタマイズの共有\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions_capabilities.htm#workbooks) がワークブックで拒否されました。 5. 変更内容を保存します。 ## カスタム ビューの検索 ### ビューから Viz を表示しているときに、ツールバーの \[表示\] アイコンを選択すると、別のカスタム ビューに変更できます。ツールバーに空きがある場合は、閲覧しているカスタム ビューの名前が表示されます。 自分が作成したすべてのカスタム ビューと、他のユーザーが作成したカスタム ビューのうち表示できるものが、リストに表示されます。 ### ワークブックから ワークブック レベルでコンテンツを表示している場合は、\[カスタム ビュー\]タブを使用すると、そのワークブックで使用可能なすべてのカスタム ビューを表示できます。 ![名前、アクション、元のビュー、所有者情報を含むカスタム ビューの表。リスト内のビューの 1 つに対してコンテキスト メニューが展開され、所有者を変更したり削除したりするためのオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/customviews_tab.png) ## デフォルトのカスタム ビューの設定 検索したり作成したりしたカスタム ビューは、Viz を開いたときに表示されるデフォルトのビューに設定できます。 1. ツールバーの \[表示\] アイコンを選択します。 2. \[Set this view a your default (このビューを既定に設定する)\] オプションをオンにします。 3. ダイアログを閉じて保存します。 次回その Viz を開くと、そのカスタム ビューが表示されます。 ## カスタム ビューの共有 デフォルトでは、カスタム ビューはプライベートであり、カスタム ビューを作成したユーザーにのみ表示されます。 **注**: Viewer のサイト ロールを持つユーザーは、カスタム ビューを他のユーザーに表示させることはできません。ただし、URL をコピーして共有することで、カスタム ビューを共有できます。 Explorer 以上のサイト ロールを持つユーザーは、カスタム ビューを他のユーザーに表示するように設定できます。この設定により、元のコンテンツにアクセスできるすべてのユーザーがそのカスタム ビューを表示できるようになります。 既存のプライベート カスタム ビューを他のユーザーに表示されるように変更するには (または表示されているビューをプライベートにするには)、次の操作を行います。 1. ツールバーの \[表示\] アイコンを選択します。 2. 共有するビューの目のアイコンを目的の状態に切り替えます。 3. ダイアログを閉じて保存します。 スラッシュのある目 ![カスタム ビューを非表示にするアイコン。これは、斜めの線が入った目のアイコンです。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/customviews_hide.png) は、ビューがプライベートであることを示します。目のアイコン ![カスタム ビューを表示するアイコン。これは、開いた目のシンボルです。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/customviews_show.png) は、ビューが他のユーザーに表示できることを示します。 ## カスタム ビューの削除 カスタム ビューを削除するには、次の操作を行います。 1. ツールバーの \[表示\] アイコンを選択します。 2. 削除するビューのゴミ箱アイコンを選択します。 3. ビューを削除することを確認します。 ### 削除時の注意 他のユーザーに表示されるカスタム ビューの所有者である場合は、カスタム ビューを削除すると、すべてのユーザーに対して削除されることに注意が必要です。 カスタム ビューを削除すると、そのカスタム ビューに基づくサブスクリプションやデータドリブンなアラートも削除されます。 ## カスタム ビューの管理 管理者は、カスタム ビューの所有権を変更したり、他のユーザーが作成したカスタム ビューを削除したりできます。ただし、サイトで [\[ユーザーの表示状態\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/user_visibility.htm) が \[制限付き\] に設定されている場合を除きます。 カスタム ビューは、コンテンツまたは特定のユーザーに対して管理できます。 1. ワークブックまたはユーザーの \[カスタム ビュー\] タブに移動します。 2. アクション メニューを使用して、所有者を変更するか、カスタム ビューを削除します。 ![名前、アクション、元のビュー、所有者情報を含むカスタム ビューの表。リスト内のビューの 1 つに対してコンテキスト メニューが展開され、所有者を変更したり削除したりするためのオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/customviews_tab.png) > [!TIP] > > **ヒント**: ユーザーに属するカスタム ビューをサイトから削除する前に、カスタム ビューの所有権を変更することをお勧めします。ユーザーを削除すると、他のユーザーが使用しているパブリック ビューを含むカスタム ビューも削除されます。 ### カスタム ビューを含むコンテンツの安全な変更 カスタム ビューを含むビュー (またはビューの基になっているデータ ソース) を変更する場合、特定の変更によってカスタム ビューが壊れる可能性があることに注意してください。詳細については、「[カスタムビューを含むコンテンツの維持](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customview_update.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタム ビューを含むコンテンツの管理 コンテンツ作成者にとって、ワークブックやデータ ソースに加えた更新がエンド ユーザーにどのような影響を与えるかを理解することは重要です。カスタム ビューは、Viz の使い方をパーソナライズするためによく利用されますが、ソース コンテンツが変更されると壊れる可能性があります。可能であれば、カスタム ビューに影響を与えることがわかっている変更は避けてください。変更が必要な場合は、このトピックで後述する手順に従ってください。 一般に、カスタム ビューを使用することが知られているコンテンツを扱う場合、いくつかのベスト プラクティスがあります。 - 安定したコンテンツに対してのみカスタム ビューを作成するよう、エンド ユーザーにアドバイスします。 - プロジェクトまたは命名体系を使用して、変更するワークブックを特定し、それらのワークブックに対してはカスタム ビューを作成しないようにユーザーに推奨します。 - ステージング環境または開発環境で変更をテストします。利用されると思われるフィルター、ユーザーアクション、パラメーター設定、その他のカスタマイズを使用した、見本のカスタムビューをテストします。 - カスタム ビューを壊す可能性のある変更をパブリッシュする場合は、事前にユーザーに通知します (ワークブックに適用されたすべてのカスタム ビューの一覧を取得するには、[Tableau の REST API でカスタム ビュー メソッドを使用](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#list_custom_views)します)。 ## カスタム ビューに影響を与えることがわかっている変更 どのような変更でも、テストしてカスタム ビューへの影響を確認することが最善ですが、カスタム ビューに影響を与えることがわかっている更新もあります。 次の一覧はすべてを網羅したものではなく、あくまで参考のためのものです。 ### ワークブックの変更 - **名前の変更**。ワークブック (またはカスタム ビューが関連付けられているシート) の名前を変更すると、カスタム ビューが壊れます。 - **パラメーター。**パラメーターを追加または削除すると、カスタム ビューが壊れたり、期待どおりに更新されなかったりする可能性があります。 - 元のコンテンツにパラメーターを追加すると、カスタム ビューが壊れる可能性があります。 - パラメーター コントロールを削除すると、その入力を使用した計算フィールドは最後の値を保持し、調整できなくなります。 - **フィルター。**フィルターを削除すると、フィルター コントロールは削除されますが、データはフィルタリングされた状態のままになります。 - 一般に、元のコンテンツでフィルターが削除されても、そのフィルターを使用したカスタム ビューは引き続き機能します。ただし、フィルター コントロールが存在しないため、データはフィルタリングされたままになります。つまり、ユーザーはカスタム ビューからフィルターの選択を変更できなくなります。 - フィルター コントロールをスライダーから相対日付に変更しても、期待どおりに相対日付を正確に反映するようにフィルターが調整されません。 - カスタム ビューを使用してフィルター選択を制御する場合は、代わりに共有 URL にフィルター パラメーターを埋め込むことを検討してください。 - **シートの非表示。**シートを非表示に設定すると、後で非表示を解除しても、そのシートのカスタム ビューが壊れます。 - **再パブリッシュ**。ワークブックを削除して再パブリッシュすると、そのカスタム ビューが壊れます。 - **既定値**カスタム ビューが既定値 (パラメーター、セット、フィルターなど) によって定義されている場合、既定値を変更すると、カスタム ビューが更新されて新しい値が反映されます。カスタム ビューを特定の値に関連付ける必要がある場合は、<既定値> に依存するのではなく、カスタム ビューを使用します。 ### データ ソースの変更 - **データ ソースの変更**。データ ソースの置換機能を使用してデータ ソースを置き換えたり、埋め込みデータ ソースを同じデータ ソースのパブリッシュされたコピーで置き換えたりすると、カスタム ビューが壊れます。 - **データ型。**カスタム ビューに関連するフィールドのデータ型を変更すると、カスタム ビューが壊れます。 - **フィールドの削除。**カスタム ビューの基となるフィールド、計算、グループ、またはセットを削除すると、カスタム ビューが壊れます。 ## コンテンツの安全な更新 以下は、既存のカスタム ビューが壊れるリスクを最小限に抑えるためのベスト プラクティスです。 - ワークブックの編集とデータ ソースの変更は別々に行います。 - データ ソースが置き換えられたワークブックは再パブリッシュしません。 - ワークブックまたはデータ ソースのローカル バージョンを編集し、同じ名前で再パブリッシュします。 ### ワークブックの変更 以下の手順では、ワークブックには、別途パブリッシュされたデータ ソースへのライブ接続があり、既存のカスタム ビューがあることを前提としています。 #### Web 編集を使用したワークブックの変更 ワークブックを変更するには、Web 編集が推奨される方法です。必要に応じて Tableau Desktop のみを使用します。 1. カスタム ビューを壊すことがわかっている前述の項目を避けて、ブラウザーでワークブックを編集します。 - データに変更を加える必要があるとしても、今は変更しないでください。データ ソースの変更に関するセクションを参照してください。 2. ワークブックを同じ名前で同じ場所にパブリッシュし、既存のバージョンを上書き保存します。 #### Tableau Desktop を使用したワークブックの変更 ワークブックの変更は、可能な限り、ブラウザーで行います。必要に応じて Tableau Desktop のみを使用します。 1. ワークブックのローカル バージョンを開きます (必要に応じて、最初にワークブックをダウンロードします)。 2. カスタム ビューを壊すことがわかっている前述の項目を避けて、ワークブックを編集します。 - データに変更を加える必要があるとしても、今は変更しないでください。データ ソースの変更に関するセクションを参照してください。 3. ワークブックを同じ名前で同じ場所にパブリッシュし、既存のバージョンを置き換えます。 - 「ワークブックを更新し、パブリッシュされたデータ ソースを使用する」オプションをオンに_しない_でください。 ### データ ソースの変更 1. ワークブックをダウンロードして、データ ソースのローカル コピーを作成し、Tableau Desktop でデータ ソースのローカル バージョンを開きます。 1. ワークブックをダウンロードし、Tableau Desktop で開きます。 2. データ ソースを右クリックし、\[ローカル コピーを作成\] を選択します。 3. 新しいデータ ソースを右クリックし、\[データ ソースの置換...\] を選択します。 4. パブリッシュされたデータ ソースへの既存の接続を、新しく作成したローカル コピーと入れ替えます。 **注**: ワークブックでローカル バージョンを使用することは、データ ソースの変更をワークブックで直接確認できるため、推奨される方法です。あるいは、データ ソースをダウンロードするか、ローカルに保存されたコピーを使用することもできます。 2. カスタム ビューを壊すことがわかっている前述の項目を避けて、データ ソースを編集します。 3. 、データ ソースをパブリッシュします。 1. 同じ名前を使用して、既存のデータ ソースを上書き保存します。 2. 「ワークブックを更新し、パブリッシュされたデータ ソースを使用する」オプションをオンにしないでください。 3. 変更されたデータ ソースを含むワークブックをパブリッシュしないでください。ワークブックの内容を変更する必要がある場合は、ワークブックの変更に関するセクションを参照してください。 ## 壊れたカスタム ビューの調査 **注**: このセクションでは、XML および基本的なコマンドライン操作に精通していることを前提としています。 .twb ワークブック ファイルには、ワークブックの XML にワークブックの要素の識別タグが含まれています。カスタム ビューが作成されると、インタラクティブな要素 (フィルターまたは設定値、パラメーター、選択したマークなど) とその値のスナップショットが作成されます。カスタム ビューにアクセスすると、Tableau はカスタム ビューに保存されている属性値を関連する要素 ID に適用します。要素 ID が変更された場合や、属性値を読み込めなかった場合、カスタム ビューは壊れます。 変更前と変更後の .twb を比較することで、カスタム ビューを壊した変更を特定できる場合があります。 1. カスタム ビューが機能しているときは、ワークブックの .twb が必要です (変更を加える前にコンテンツのコピーを保存してください)。 2. ワークブックの別のコピーで、カスタム ビューを壊した可能性のある変更を加え、別の .twb として保存します。 3. コマンド ラインで、次のコマンドを実行します (ステップ 1 のファイルを file1.twb に、ステップ 2 のファイルを file2.twb に置き換えます)。 vimdiff file1.twb file2.twb 4. その結果、ファイル間の変更が強調表示されます。 一部の ID または属性値 (**\[括弧\]** 内) は、変更するとカスタム ビューが壊れることがわかっています。 ``` ``` [メイン コンテンツに進む](#main-content) # カスタム日付形式 この記事では、カスタム日付形式フィールドを使用してビュー内の日付を書式設定する方法を説明します。Tableau で日付が処理される方法の概要については、[「日付と時刻」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dates.htm)または[「日付レベルの変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dates_levels.htm)を参照してください。**データ ソース**の日付プロパティを設定する方法については、[「データ ソースの日付プロパティ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/date_properties.htm)を参照してください。 ## カスタム日付形式フィールドを見つける方法 ### ビュー内の日付フィールドの書式設定 (Tableau Desktop) Tableau Desktop でビュー内の日付フィールドを書式設定するには、フィールドを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し \[書式設定\] を選択します。 ![書式設定オプションが強調表示されたビューのコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/date_format_view.png) これにより、ビューの左側に \[書式設定\] パネルが開きます。\[日付\] フィールドを選択します。 ![日付書式設定ドロップダウン メニューが強調表示されたヘッダー ペイン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/date_format_pane.png) Tableau は利用可能な書式設定の一覧を表示します。不連続な日付部分を扱っていると、その日付部分に関連するオプションが表示されます (**YEAR(\[オーダー日\])** のオプションとして \[自動\]、\[2 桁\]、\[4 桁\] など)。連続または正確な日付の不連続日付では、リストの最後の項目は \[カスタム\] です。「サポートされている日付形式記号」の表に記載されている形式記号を単独で使用するか、組み合わせて使用し、カスタム日付を指定できます。 ### ビュー内の日付フィールドの書式設定 (Tableau Cloud および Tableau Server) Tableau Cloud および Tableau Server でビュー内の日付フィールドを書式設定するには、フィールドを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し \[書式設定\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/CustomDate_Cloud.png) ### \[データ\] ペイン内の日付フィールドの書式設定 (Tableau Desktop のみ) \[データ\] ペインの日付フィールドを書式設定するには、フィールドを右クリックして \[既定のプロパティ\] > \[日付形式\] を選択します。 ![さまざまな日付形式オプションを含む既定の日付形式ウィンドウ。カスタム オプションが選択されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/date_format_custom.png) 表の日付形式は、ワークブックが Tableau 抽出に接続されている場合、または日付形式をサポートするデータ ソースへのライブ接続がある場合にサポートされます。(希望する日付形式がサポートされていることを確認するには、データ ソースのドキュメントを参照してください。) Tableau はデータ ソースから日付形式を取得します。また、Tableau Server は、Tableau Server を実行しているサーバーの実行ユーザー アカウントから日付形式を取得することもできます。 **注**: 次の日付形式は、[Type Conversion](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_typeconversion.htm) 関数で使用されるものと異なる場合があります。DATEPARSE 関数の使用の詳細については、「[文字列を日付フィールドに変換する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_dateparse.htm)」を参照してください。 ## サポートされている日付形式記号 次の記号を使用して、カスタム日付形式を作成します。
記号説明
(:)時間区切り文字。一部のロケールでは、時間区切り文字を表すため、別の文字列が使用されます。時間区切り文字は、時間の値を書式設定したときに時間、分、秒を区切ります。書式設定された出力で時間区切り文字として使用される実際の文字は、コンピュータのシステム設定によって決定されます。
(/)日付区切り文字。一部のロケールでは、日付区切り文字を表すために別の文字が使用されます。日付区切り文字は、日付の値を書式設定したときに日、月、年を区切ります。書式設定された出力で日付区切り文字として使用される実際の文字は、コンピュータのシステム設定によって決定されます。
c日付を ddddd、
時間を ttttt としてこの順で表示します。日付シリアル番号に分数部分がない場合は日付情報のみを表示し、整数部分がない場合は時間情報のみを表示します。
d日付を先頭にゼロを付けずに数字 (1 ~ 31) で表示します。
dd日付を先頭にゼロを付けて数字 (01 ~ 31) で表示します。
ddd曜日を略語 (Sun、Sat) で表示します。
dddd曜日を完全な名前 (Sunday、Saturday) で表示します。
ddddd日付をお使いのシステムの短い日付形式設定に従って書式設定された完全な日付 (日、月、年を含む) で表示します。既定の短い日付形式は m/d/yy です。
dddddd日付のシリアル番号を、システムで認識されている長い日付設定に従って書式設定された完全な日付 (日、月、年を含む) で表示します。既定の長い日付形式は mmmm dd, yyyy です。
aaaadddd と同じですが、文字列のローカライズされたバージョンです。
w曜日を数字 (日曜日は 1、土曜日は 7 など) で表示します。
ww週 (年間) を数字 (1 ~ 54) で表示します。
M月の先頭にゼロを付けずに数字 (1 12) で表示します。「m」の直後に「h」または「hh」が来る場合、月ではなく分が表示されます。
MM月を先頭にゼロを付けて数字 (01 ~ 12) で表示します。「m」の直後に「h」または「 hh」が来る場合、月ではなく分が表示されます。
MMM月を略語 (Jan ~ Dec) で表示します。
MMMM月を完全な名前 (January ~ December) で表示します。
MMMMM月を 1 文字の略語 (J ~ D) で表示します。
ooooMMMM と同じですが、ローカライズされます。
q年の四半期を数字 (1 ~ 4) で表示します。
y年の通算日を数字 (1 ~ 366) で表示します。
yy年を 2 桁の数字 (00 ~ 99) で表示します。
yyyy年を 4 桁の数字 (100 ~ 9999) で表示します。
h時間を先頭にゼロを付けずに数字 (0 ~ 23) で表示します。
Hh時間を先頭にゼロを付けて数字 (00 ~ 23) で表示します。
N分の先頭にゼロを付けずに数字 (0 59) で表示します。
Nn分の先頭にゼロを付けて数字 (00 59) で表示します。
S秒の先頭にゼロを付けずに数字 (0 59) で表示します。
Ss秒の先頭にゼロを付けて数字 (00 59) で表示します。
000ミリ秒を表示します。ミリ秒を指定する前の区切り文字として、ピリオドを使用します。
t t t t t時間をシステムで認識される時間形式で定義された時間区切り文字を使用した形式の、完全な時刻 (時、分、秒を含む) で表示します。先頭にゼロを付けるオプションが選択され、時刻が 10:00 A.M. または P.M. より前の場合、先頭にゼロが表示されます。既定の時間形式は h:mm:ss です。
AM/PM12 時間形式を使用し、正午より前の時刻には大文字の「AM」、正午から 11:59 P.M. の時刻には大文字の「PM」を付けて表示します。
am/pm12 時間形式を使用し、正午より前の時刻には小文字の「AM」、正午から 11:59 P.M. の時刻には小文字の「PM」を付けて表示します。
A/P12 時間形式を使用し、正午より前の時刻には大文字の「A」、正午から 11:59 P.M. の時刻には大文字の「P」を付けて表示します。
a/p12 時間形式を使用し、正午より前の時刻には小文字の「A」、正午から 11:59 P.M. の時刻には小文字の「P」を付けて表示します。
AMPM12 時間形式を使用し、システムで定められたとおり、正午より前の時刻には AM 文字列リテラル、正午から 11:59 P.M. の時刻には大文字の PM 文字列リテラルが表示されます。AMPM には大文字か小文字のいずれかを使用できますが、文字列の大文字/小文字はシステム設定で定義された文字列と同じになります。既定の形式は AM/PM です。
## カスタム日付形式の例 上記の表の日付形式記号は、単独で使用するか、組み合わせて使用することができます。 カスタム形式 yyyy-MM-dd HH:mm:ss.000 を指定すると、2015-05-10 11:22:16.543 という形式で日付が生成されます。このような形式は科学的データに適している場合があります。 カスタム形式 DDDD DD を指定すると、以下のように曜日と日付を表示するデータが生成されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/FormattingNumbersDates_CustomDateFinal.png) カスタム形式 `yy-mm-dd (dddd)` を指定すると、形式 **18-01-04 (木曜日)** の日付が生成されます。 カスタム形式 `"Q"1 YYYY` を指定すると、**Q1 2018** を示す日付が生成されます。 ## 日本の元号に基づいた日付形式のサポート Tableau は日本の元号に基づいた日付 (和暦) 形式をサポートします。元号に基づいた日付形式をビューのフィールドに適用する方法は、次のとおりです。 1. ワークブックのロケールを日本に設定します。 2. 日付形式を設定するビューのフィールドを右クリックします。 3. \[書式設定\] を選択します。 4. \[書式設定\] ペインの、\[日付\] ドロップダウン リストから、形式を選択します。 希望する形式が一覧にない場合は、独自の日付形式を作成できます。これを行うには、\[日付\] ボックスで \[カスタム日付\] を選択してから、Tableau の日付プレースホルダーを使用して書式を入力します。使用できる元号に基づいたプレースホルダーは、次のとおりです。
記号説明
g元号の省略形 (平成の場合は「H」など)。
gg元号名 (「平成」など)。
ggg元号の長い名前 (日本語の場合、この名前は標準的な元号名と同じです)。
e元号に基づいた年 (例:元号の最初の年は 1)。
ee元号に基づいた年 (例:元号の最初の年は 01)。1 桁しかない場合、元号に基づいた年の先頭にゼロが 1 つ追加されます。
ワークブックのロケールが日本語ではない場合、次のように、カスタム日付形式を作成してから形式の前に言語コード「!ja\_JP!」を挿入ます。 `!ja_JP! gg ee"年"mm"月"dd"日"` 言語コードは、日付を強制的に日本の日付として処理します。 元号に基づいた日付は、Tableau Server ブラウザ ビューでは完全にはサポートされていません。特に、インタラクティブ フィルターを含むワークブックをパブリッシュする場合、e および g プレースホルダーは入力されません。 ![ ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/japaneseEra.png) この問題を回避するため、ワークブックをブラウザーで表示する場合は、元号をベースにした日付をインタラクティブ フィルターで表示しないでください。 ## 日付形式でリテラル テキストを使用する 日付形式に、言葉や語句を含める場合があります (**yyyy 年度の第 q 四半期**など)。ただし、テキストを Tableau の書式設定ボックスに直接入力すると、文字は日付として処理される場合があります。 ![ ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dateFormatEscape.png) Tableau がこれを行うのを防ぐため、日付として処理しない文字と単語を二重引用符で囲みます。`"Fiscal Quarter" q "of" yyyy` 引用されたセクションの内側にリテラル引用を使用する場合は、このコード `"\""` を挿入します。たとえば、`"Fiscal "\"" Quarter"` という形式は、**第 “四半期**として書式設定されます。 ## 抽出データ ソースでの DATEPARSE 関数の形式構文 抽出で DATEPARSE 関数を使用している場合は、Unicode Consortium (ユニコード コンソーシアム) が定義する構文を使用します。 この表は、DATEPARSE 関数でサポートされている書式の一覧です。
日付部分 記号 出力例
年

yy

y、yyyy

Y

26

2026

2026 (年間通算週ベースのカレンダーに使用)

四半期

Q

QQ

QQQ

QQQQ

2

02

Q2

第 2 四半期

月

M

MM

MMM

MMMM

9

09

Sep (9 月)

September (9 月)

年間通算週 w、ww 47
曜日

E、EE、EEE

EEEE

EEEEE

Mon (月曜日)

Monday (月曜日)

M

月間通算日

d

dd

1、15

01、15

年間通算日 (1 ~ 365) D 23、143

時間 (1 ~ 12)

h

hh

8

08

時間 (0 ~ 23)

H

HH

8

08

分

m

mm

8

08

1 分間の秒数

s

ss

5

05

小数秒

S

SS

SSS

SSSS

2

23

235

2350

1 日のミリ秒 A 34532
期間 (午前/午後のマーカー) a、aa、aaa AM、am、PM
タイム ゾーン

z、zz、zzz

zzzz

Z、ZZ、ZZZ

ZZZZ

PDT

太平洋夏時間

-0800

PST-08:00

日付記号の一覧については、ユニコード ページの[「国際コンポーネントに関する日付と時刻の概要の書式設定 (英語)」](https://unicode-org.github.io/icu/userguide/format_parse/datetime/)を参照してください。 **注**:一部の日付形式は、すべてのデータベース ファイルやファイルの種類ではサポートされていません。 ### .hyper 抽出での日付形式に関する注意事項
時間の単位 注
Era (元号) N/A
Year (年)

.hyper 抽出では "U" を除くすべての記号がサポートされています。

注:

  • マイナスの値は、紀元前 (BC) を表します。たとえば、DATEPARSE('y','-10') では紀元前 11 世紀の最初の 1 月を返し、DATEPARSE('y','-0') では紀元前 1 世紀の最初の 1 月を返します。

  • 暦年に "y" を使用している場合、パターン "yy" にはその年の下 2 桁が必要です。70 超の数値の場合、DATEPARSE 関数は 2000+x 年を返します。70 以下の数値の場合、DATEPARSE 関数は 1900+x 年を返します。

  • カレンダー日に基づいて "ISO 暦週日付" に "Y" を使用している場合は、年の移行は週の境界で行われ、暦年の移行とは異なる場合があります。指定した "Y" は ISO 年 - 週 カレンダーのパターン文字 "w" と併せて使用されます。ISO 暦週日付システムは、日付と時刻の表記に関する国際規格である ISO 8601 に含まれるうるう週のカレンダー システムに効果的です。"y" と同様に、"Y" のマイナス値は紀元前 (BC) を表します。

Month (月)

.hyper 抽出では "I" を除くすべての記号がサポートされています。

注: 

  • 月の指定は、日付を表す "d "とともに使用されます。

  • ICU とは異なり、.hyper 抽出では 1 ~ 12 の値が許可されます。それ以外の値を使用するとエラーが発生します。

Week (週)

.hyper 抽出では "W" を除くすべての記号がサポートされています。

注:

  • ICU とは異なり、"w" を使用している場合は .hyper 抽出で有効な週のみが許可されます。1 年は 52 週または 53 週です (ISO 8601)。DATEPARSE 関数で入力値が検証されます。たとえば、2016 年に 53 週目はないため、2016 年の 53 週目ではエラーが発生します。

  • ICU では "W" の使用はサポートされていませんが、9 月の第 1 月曜日などの日付を指定する場合に便利です。

Day (日)

注:

  • ICU とは異なり、"d" を使用している場合は .hyper 抽出で有効な日の数値のみが許可されます。たとえば、2 月 31 日の場合はエラーが発生します。

  • ICU とは異なり、"D" を使用している場合は .hyper 抽出で有効な日の数値のみが許可されます。たとえば、2017 年の 366 日目ではエラーが発生します。

Hour (時)

.hyper 抽出では、記号 "h" と "H" のみがサポートされています。

注:

  • "h" を使用している場合、.hyper 抽出のフィールドにはマイナスの値を使用できません。マイナスの値を使用するとエラーが発生します。

  • "H" を使用している場合、.hyper 抽出のフィールドにはマイナスの値を使用できません。マイナスの値を使用するとエラーが発生します。

Minute (分) 注: ICU とは異なり、.hyper 抽出のフィールドにはマイナスの値を使用できません。マイナスの値を使用するとエラーが発生します。
Second (秒)

注: 

  • ICU とは異なり、.hyper 抽出のフィールドにはマイナスの値を使用できません。マイナスの値を使用するとエラーが発生します。

  • "S" を使用している場合、DATEPARSE('ss.SSSS', '12.3456') では 1990-01-01 00:00:12:3456 AD を返します。
Quarter (四半期) 注: ICU とは異なり、.hyper 抽出では 1 ~ 4 の値のみ許可されます。それ以外の値を使用するとエラーが発生します。
Weekday (曜日)

注: 

  • ICU とは異なり、"e" および "ee" を使用している場合は .hyper 抽出で 1 ~ 7 の値のみが許可されます。それ以外の値を使用するとエラーが発生します。

  • ICU とは異なり、"c..cc" を使用している場合は .hyper 抽出で 1 ~ 7 の値のみが許可されます。それ以外の値を使用するとエラーが発生します。

Period (期間) N/A
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # キーペア認証用に Tableau を構成する キーペア認証で保護された Snowflake データ ソースを使用して Tableau Desktop または Tableau Prep から Tableau Cloud または Tableau Server サイトにワークブックまたはフローをパブリッシュするには、それらの認証資格情報に対応するようにそのサイトを設定する必要があります。これには、Snowflake キーペア認証の新規または更新した認証情報の詳細を、アカウント設定の \[保存済み認証資格情報\] セクションに追加する必要があります。 **注** - Snowflake への接続にキーペア認証を使用するには、バージョン 3.4.0 以降の Open Database Connectivity ドライバーを Snowflake からインストールする必要があります。 - この認証用のキーを作成するには、OpenSSL バージョン 3.x 以降を使用する必要があります。 - キーペア認証で保護された Snowflake データを使用する Tableau Desktop の各インスタンスでは、データへの接続の一環としてユーザーがキー ファイルを提供する必要があります。詳細については、[「Snowflake」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_snowflake.htm)を参照してください。 - キーペア認証を含むワークブック、データ ソース、Prep フローは、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder から Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュする必要があります。 - キーペア認証は、現在、次の場合にサポートされていません。 - ワークブックまたはデータ ソースの Web オーサリング (Web 上の既存のパブリッシュされたワークブックやデータ ソースの編集を含む)。 - Web での Prep のオーサリング (Web 上の既存の Prep フローの編集を含む) - 仮想接続 (VConn) ## キーペア認証の詳細を追加する 1. Tableau Cloud または Tableau Server にサインインし、\[マイ アカウント設定\] ページに移動します。 2. \[セキュリティ\] セクションで \[データ ソースの保存済み認証資格情報\] を見つけます。 3. \[Snowflake\] の横にある \[追加\] をクリックします。 4. \[新しい保存済み認証資格情報の追加\] ウィンドウで \[キーペア認証\] を選択し、\[追加\] をクリックします。 5. \[キーペア認証資格情報の追加\] ウィンドウで、Snowflake サーバー、ロール (オプション)、およびこれらの認証資格情報に関連付けられたユーザー名を入力します。 注: ロールとユーザー名は大文字と小文字が区別され、Tableau Cloud または Tableau Server の \[マイ アカウント設定\] > \[Snowflake キー ペア情報\] に保存されているものと一致する必要があります。 6. \[秘密鍵ファイル\] で、\[ファイルを選択\] をクリックし、秘密鍵が含まれている .p8 ファイルを選択します。 7. (オプション) キーにパスワードまたはパスフレーズが関連付けられている場合は、\[パスワード\] フィールドに入力して \[追加\] をクリックします。 これで、キーペア認証で保護されたワークブックとフローを Tableau Desktop または Tableau Prep Builder から自分のサイトに共有する準備ができました。 ## 関連項目 - [Snowflake](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_snowflake.htm) - Snowflake への接続を設定し、データを取得して分析する方法を学習します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # キー管理に外部 KMS を使用する 多くの組織では、ビジネスに不可欠なデータを保護する暗号化キーを直接管理する必要があります。外部のキー管理サービス (KMS) を使用すると、顧客は信頼できる外部のキー管理ベンダーを使用して自分の暗号化キーの制御を維持できるため、この要件に対応できます。外部 KMS を使用すると、暗号化キーを直接制御できるため、特に重要なキーへの不正アクセスを懸念する組織のセキュリティ体制が大幅に強化されます。 さらに、多くの組織にとって、暗号化キーを外部で制御する機能は、さまざまな規制やコンプライアンスの要件を満たすために重要です。また、暗号化キーを直接制御すると、組織がデータの主権を維持することに役立ちますが、これはデータの保存とアクセスを法的および地理的に考慮する上で重要です。 2026 年 2 月現在、Tableau Cloud ではアマゾン ウェブ サービス (AWS) KMS を介してのみ外部キー管理を提供しています。 注: Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management をお持ちの場合、外部 KMS 機能は、Tableau Cloud 2026 年 2 月以降から利用できます。Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなった場合でも、暗号化されたオブジェクトの操作は引き続き可能ですが、キーの管理はできなくなります。 ## 外部 KMS に対応する機能 以下の機能では、外部 KMS を使用して暗号化キーを保存できます。 - 抽出の暗号化 - データの認証資格情報の暗号化 注: データの認証資格情報の暗号化に外部 KMS を使用するには、まず抽出の暗号化のために外部 KMS を有効にしてください。 Tableau は、Salesforce 標準の AES-GCM アルゴリズムを使用して抽出とデータ認証資格情報の両方を暗号化します。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # クイック スタート: パーミッション パーミッション ルールは、ワークブック、プロジェクト、データ ソースなどのコンテンツに対するグループまたはユーザーのアクセス権を定義する一連の機能です。 パーミッションを効率よく管理するには: - さらに多くのグループを作成する前に、\[すべてのユーザー\] グループからパーミッションを削除する - さらに多くのプロジェクトを作成する前に、**既定の**プロジェクトでテンプレートのパーミッションを構成する - ユーザーではなく、グループのパーミッションを管理する - コンテンツではなく、プロジェクトのパーミッションを管理する ## プロジェクトに対してグループのパーミッション ルールを作成する 以下のステップの詳細については、[パーミッションに関する主な記事](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。このクイック スタート ガイドは概要であるため、パーミッションやパーミッションの管理に関する多くの重要な詳細は記載されていません。 ### 1.ユーザーをグループに追加する パーミッションを管理する一般的な方法として、同じパーミッションを持つユーザーに対してグループを使用します。 1. 必要に応じて、サイトにユーザーを追加します。 2. サイト内で **\[グループ\]** を選択します。 3. 必要に応じて、**\[グループの追加\]** オプションを使用して、グループを作成します。 4. \[グループ名\] をクリックして開き、**\[ユーザーの追加\]** ボタンを使用して、既存のユーザーをグループに追加します。 ### 2.プロジェクト レベルのパーミッション設定にアクセスする \[探索\] ページには、サイト上のコンテンツが表示されます。ドロップダウンを使用して、\[上位レベルのプロジェクト\] または \[すべてのプロジェクト\] を表示します (ネストされたプロジェクトも表示されます)。 更新するプロジェクトに移動し、\[アクション\] (…) メニューを開き、\[パーミッション\] を選択します。 ![共有、コレクションへの追加、名前の変更、移動、パーミッションの変更、所有者の変更、プロジェクトの削除などのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/project_permissions_actionmenu.png) ### 3.パーミッション ルールを作成する 新しいパーミッション ルールを作成するには、**\[+ Add Group/User Rule (+グループ/ユーザー ルールの追加)\]** を選択します。 \[テンプレート\] ドロップダウンには、グループの初期機能セットを適用するためのショートカットが用意されています。 必要であれば、機能をクリックして **\[許可\]** または **\[拒否\]** に設定するか、**\[未指定\]**.のままにして、パーミッション ルールをカスタマイズします。 ![プロジェクトのパーミッション レベル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/permissionrule.jpg) ユーザーがパーミッションを設定できるかどうかは、サイト ロール、コンテンツの所有権、およびパーミッションの設定機能の設定方法によって決まります。 ### 4.ユーザーの有効なパーミッションを表示する グループのパーミッション ルールを保存したら、各ユーザーの有効なパーミッションを表示することができます。グループ名をクリックし、グループのユーザーおよびパーミッションを表示します。権限ボックスの上にマウスのポインタを置き、その権限が許可されているか拒否されているかの詳細に関するツールヒントを確認します。 #### サイト ロール ユーザーのサイト ロールは、ユーザーが取得できる最大のパーミッション数を決定します。 - サーバー管理者とサイト管理者は、すべてのサイト コンテンツにアクセスし、それに対してアクションを実行できます。 - 所有者は、彼らがパブリッシュしたコンテンツに対して常にフル アクセス権を持ちます。親プロジェクトのパーミッションがロックされていない場合は、所有者はパブリッシュされたコンテンツのパーミッションを変更することができます。 詳細については、[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)および[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm)を参照してください。 #### パーミッションの論理 - **拒否**は**許可**より優先されます。 - **未指定**の場合、他にパーミッションが指定されていないと**拒否**になります。 - コンテンツで具体的なユーザー パーミッションが設定されている場合、この設定が、コンテンツに対するグループ パーミッションより優先されます。つまり、ユーザー パーミッションはグループ パーミッションより優先されます。 詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # クイック ヘルプ [データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_connect.htm) [仮想接続エディターについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_editor.htm) [テーブルを接続に追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_add_tables.htm) [データ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_data_policy.htm) [データ ポリシーの作成とテスト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_create_data_policy.htm) 必要なものが見つからない場合は、 オンラインで「[すべての Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)」を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) - [はじめに](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm) ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/getstarted_36px_43x43.png) Tableau Cloud の機能 - [クイック ヘルプ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_start.htm) ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/producthelp_36px.png) 今すぐサポートを受ける - [リリースのハイライト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_online_whats_new.htm) ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/whatsnew_36px.png) Tableau Cloud の新機能 - [トレーニング](https://trailhead.salesforce.com/ja/search?keywords=tableau+online) ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/training_36px.png) ビデオト レーニングとチュートリアル - [トラブルシューティング](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_refresh_troubleshoot.htm) ![画像の説明の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/troubleshoot_36px.png) トラブルシューティングとサポートの記事 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # クエリ キャッシュに対するデータの更新ポリシーの設定 ## クエリキャッシュのデータの鮮度を理解する ワークブックを作成し、チームがそのワークブックを気に入っているとします。しかし、最新のデータを Viz に表示するには、\[更新\] ボタンをクリックする必要がある場合があります。ライブ接続を使用してワークブックを作成したのに、なぜデータを更新する必要があるのでしょうか。その答えはパフォーマンスです。 パフォーマンスを向上させるために、Tableau はデータのフェッチに使用されたクエリの結果をキャッシュします。これにより、以降のアクセスで、キャッシュされたデータをより迅速に再利用して返すことができます。\[更新\] ボタンをクリックすると、更新されたデータを取得できますが、パフォーマンス コストが増大する可能性があります。 データのパフォーマンスと鮮度のバランスをとるには、ワークブックのデータ鮮度ポリシーを設定します。データ鮮度ポリシーを設定すると、指定した時間にデータが更新されます。Tableau は、キャッシュに保存されたデータが設定した鮮度ポリシーを満たしていない場合、そのデータを視覚化しません。 ## ワークブックに最適なデータを選択する データをキャッシュに保存せずに、常に最新のデータを表示することを望むユーザーがいる一方で、オーバーヘッドを削減してワークブックのパフォーマンスを向上させるために大きなキャッシュを望むユーザーもいます。データ鮮度ポリシーを設定する最初のステップは、ビジネスに適したデータを決定することです。 Tableau Cloud では、キャッシュに保存されたデータが既定で 12 時間ごとに更新され、ワークブックの所有者はワークブック レベルでデータ鮮度ポリシーを設定できます。 Tableau Server では、サーバー管理者は[サーバー上のすべてのサイトに既定のキャッシュ ポリシーを設定](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_cache.htm)でき、ワークブックの所有者はワークブック レベルでデータ鮮度ポリシーを設定できます。 **注:** データ鮮度ポリシーは、Tableau Desktop または抽出とファイルベースのデータ ソースを使用するワークブックでは使用できません。 ## ワークブックのデータ鮮度ポリシーを編集する ワークブックのデータ鮮度ポリシーを編集するには、ワークブックの所有者であることに加えて、データ ソースへのライブ接続がワークブックに必要です。 1. Tableau Cloud または Tableau Server でサイトにサインインします。 2. \[ホーム\] または \[探索\] ページから、ポリシーを設定するワークブックに移動します。 3. 3 つのドット (その他のオプション) アイコンを使用してメニューを開きます。 4. \[データ鮮度ポリシーの編集...\] を選択します。 5. 次のいずれかのオプションを選択します。 Site default (12 hours) (サイトの既定値 (12時間)) Always live (Tableau will always get the latest data) (常にライブ (Tableau は常に最新のデータを取得します)) Ensure data is fresh every (データの更新頻度) Ensure data is fresh at (データの更新日時) 6. \[OK\] を選択します。 \[Site default (サイトの既定値)\] では、12 時間ごとにデータが更新されます。オーディエンスがダッシュボードを定期的に使用しているが、最新のデータ鮮度を必要としない場合に最適なオプションです。 \[Always live (常にライブ)\] では、常に最新のデータが提供されるため、読み込み時間が長くなる可能性があります。 \[Ensure data is fresh every (データの更新頻度)\].では、データを更新する頻度を、分、時間、日、または週単位で指定できます。 \[Ensure data is fresh at (データの更新日時)\] では、データを更新する日時をスケジュールできます。毎週月曜日、水曜日、金曜日の午前 9 時 (太平洋時間) に重要な会議がある場合は、毎週月曜日、水曜日、金曜日の午前 8 時 45 分にデータを更新するように設定すると、会議の開始時に最新のデータを用意することができます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # クラウドでのセキュリティ Tableau は、企業の所有する最も戦略的で重要なアセットとはデータであることを理解しています。セキュリティおよび顧客データのプライバシー維持を最優先にしています。Tableau エンタープライズ レベルのセキュリティ機能では、オペレーショナル セキュリティ、ユーザー セキュリティ、アプリケーション セキュリティ、ネットワーク セキュリティ、およびデータ セキュリティを管理しています。 詳細については、Tableau の Web サイト ([https://www.tableau.com](https://www.tableau.com)) で次のリソースを参照してください。 - 「[Tableau Cloud クラウドにおけるセキュリティ](http://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/tableau-online-security-cloud)」ホワイト ペーパー。 - [Tableau Cloud ヒント: データをクラウドへパブリッシュするためのセキュリティ チェックリスト](https://www.tableau.com/ja-jp/about/blog/2016/3/tableau-online-tips-4-things-consider-when-publishing-data-cloud-51950) TableauID 認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインすると、それらの認証資格情報を Tableau Web サイトへのサインインにも使用できます。 ## オペレーショナル セキュリティ Tableau Cloud インフラストラクチャは SAS-70 準拠のデータ センターでホストされ、顧客データに対してさまざまな制御や予防措置を提供しています。 データは、Tableau Cloudに保存されている場合でもユーザーが所有しています。認証されているユーザーだけが Tableau Cloud に保存されているデータやワークブックにアクセスでき、Tableau の従業員や Tableau の他の顧客はアクセスできません。 Tableau は、システム使用状況、アカウント状況、パフォーマンスに関連するメトリクスにアクセスしたり監視したりすることはできます。 ## ユーザー セキュリティ サイトやコンテンツにアクセスできるのは、サイト管理者または Cloud 管理者が明示的に追加したユーザーのみです。ユーザーがシステムで権限を失った場合、その人物のユーザー アカウントを削除するだけで、Tableau Cloud とそこに保存されているコンテンツへのアクセス権を取り消すことができます。 Tableau Cloud では、アイドル ユーザーのセッション タイムアウトを 2 時間に強制しています。つまり、Tableau Cloud を使用しないまま 2 時間経過すると、もう一度認証する必要があるということです。このアイドル セッション タイムアウト値はシステム設定であり、変更できません。 ### Tableau アカウント お使いの Tableau アカウントは、Tableau の Web サイトとサービスに対して安全で統一された認証を提供します。 Tableau アカウントのセキュリティ機能には、次のものがあります。 - ユーザー サインインを HTTPS でセキュアに保護。 - 数回サインインに失敗して時間が経過するとアカウントをロック。 - アカウントをユーザーのメールで確認し、同一性を証明。 - パスワードは暗号化保護を使用して保存。Tableau の従業員と契約社員は、プレーンテキストのパスワードにアクセス不可。 - Tableau 認証を使用するアカウントでは、多要素認証 (MFA) を有効にできます。 Tableau Cloud のサイト管理者と Cloud 管理者は、組織の ID プロバイダーを使用してユーザーの制御と利便性を高めることもできます。詳細については、[認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm)と[Tableau Cloud Manager 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_auth.htm)を参照してください。 ### 役割とパーミッション 役割は、ユーザー操作を管理するプロジェクト、ワークブック、ビュー、またはデータ ソースに適用されるパーミッションのセットです。各資産に対し、幅広い特定のパーミッション (表示、作成、編集、変更、削除など) を使用できます。 ## ネットワーク セキュリティ **重要:** バージョン 2025.2 (Tableau Desktop)、2025.3 (Tableau Server)、および 2025 年 6 月 (Tableau Cloud) 以降、Tableau では OpenSSL 3.4.x およびレベル 2 セキュリティを使用します。レベル 2 のセキュリティには、2048 ビット以上のキーが必要です。既存のレベル 1 のセキュリティ キーは使用できなくなるため、新しいキー ペアを生成して展開する必要があります。推奨どおりに少なくとも 2048 ビット長のキーを生成している場合、アクションは必要ありません。キーの生成の詳細については、サーバー ヘルプの「[SSL キーの生成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/ssl_cert_create.htm#generate-a-key)」 を参照してください。 ユーザーと Tableau Cloud 間の通信はすべて SSL を使用して暗号化され、データがセキュアに送信されています。Tableau Cloud は、TLS 1.2 以上をサポートしています。TLS サポートの詳細については、[Tableau コミュニティ](https://community.tableau.com/s/question/0D54T00000C5Q4mSAF/important-as-of-january-18th-2019-tableau-online-will-only-support-encrypted-connections-over-tls-12)を参照してください。さまざまな暗号化技術により、ブラウザーからサーバー層、リポジトリ、またその逆方向の通信で安全が確保されています。さらに、Tableau Cloud は Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) への移行後は HTTP/1.0 をサポートしません。パフォーマンスとセキュリティを強化するには、HTTP/1.1 以上を使用する必要があります。そして、多くのビルトイン セキュリティ機構が備わっており、スプーフィング、ハイジャック、SQL インジェクション攻撃を防御したり、毎月アップデートしながら、新しい脅威に対する検証や対応を行います。 ## アプリケーション セキュリティ Tableau Cloud 環境はマルチテナント設定でホストされ、顧客間でユーザー、データ、およびメタデータを分離します。 ### メール通知 Tableau は、メール セキュリティを強化するために、DMARC (ドメインに基づくメッセージの認証、報告、適合性) を採用しています。DMARC は、スパム、フィッシング、なりすましから、メールの送信者と受信者の両方を保護するメール検証システムであり、SPF (送信者ポリシー フレームワーク) および DKIM (ドメイン キー識別メール) プロトコルと連携して、認証されていないメールの処理方法をメールサーバーに指示します。たとえば、DMARC は、権限のない送信者が Tableau から送信したと偽ってメールを送信するのを防ぐのに役立ち、Tableau のメール通知が信頼され、確実に配信されながら、ユーザーを保護します。 DMARC は、Tableau Cloud Manager やサイトへの招待、メトリクス、データドリブン アラート、更新失敗などを含む、すべての Tableau からのメール通知に対して既定で有効になっています。 ## データ セキュリティ Tableau Cloudにより、会社環境に VPN およびトンネルを実装する必要がなくなります。多くのデータ ソースは定期的に抽出として取り込み、更新することができます。自動更新を使用するには、データ ソースに対する接続情報に認証資格情報を埋め込む必要があります。Google および Salesforce.com データ ソースの場合、OAuth 2.0 アクセス トークンの形式で認証資格情報を埋め込むことができます。 ユーザー フィルターおよびデータ ソース フィルターを追加し、ワークブックおよびデータ ソースの追加セキュリティの範囲を限定することができます。Tableau は、ユーザー名、グループ、または現在のユーザーのフル ネームを使用して行レベルのデータ セキュリティを有効にできる \[ユーザー フィルター\] 機能も提供しています。ユーザー フィルターを使用すると、データを表示しているユーザーの情報から、データにフィルターを設定することができます。たとえば、西部地域の営業部長は、西部の売り上げ結果を表示できますが、他の地域は表示できません。Tableau Desktop からワークブックおよびデータ ソースをパブリッシュする場合にユーザー フィルターを設定します。 Tableau で行レベルのセキュリティを実装するために使用できる代替方法については、「[Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/rls_options_overview.htm)」を参照してください。 ### HIPAA コンプライアンス Tableau Cloud は、Health Information and Portability Accountability Act (HIPAA) に準拠しているため、ヘルスケアおよびライフ サイエンス分野のユーザーのニーズに合わせて、HIPAA に適合した方法で利用することができます。詳細については、[Salesforce Trust | コンプライアンス](https://compliance.salesforce.com/jp/services/tableau) サイトのホワイト ペーパー「Tableau Cloud および HIPAA セキュリティ ルール」を参照してください。 ### PCI-DSS コンプライアンス Tableau Cloud は、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI-DSS) 4.0 に準拠しています。Tableau の PCI-DSS コンプライアンスは、責任共有モデルに基づいています。このモデルでは、環境が PCI-DSS に完全準拠するために、サービス プロバイダーである Tableau Cloud および顧客の双方が、このモデルの下でそれぞれの責任を果たす必要があります。Tableau Cloud のコミットメントと責任についての詳細、および完全準拠のために責任共有モデルで考慮するべき主な事項の詳細については、ブログ投稿「[Keep Payment and Cardholder Data with PCI-DSS Compliance for Tableau Cloud (Tableau Cloud で支払いとカード会員のデータを PCI-DSS に準拠させる)](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-cloud-pci-dss-compliant)」および [Salesforce Trust | コンプライアンス](https://compliance.salesforce.com/jp/services/tableau) サイトの「Tableau Cloud PCI DSS ホワイト ペーパー (英語)」を参照してください。 ## データの場所 Tableau Cloud は Salesforce の [Hyperforce](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000388902&type=1) でホストされています。 Tableau Cloud は、サイトとそのデータが保存されている地域を選択できるように構成されています。新規のお客様は、サイトのセットアップ プロセス中に次のいずれかの地域を選択できます。 
領域 地域
アジア アジア太平洋 オーストラリア
インド
インドネシア
日本
シンガポール
韓国
ヨーロッパ ヨーロッパ ドイツ
スイス
UK
北米 カナダ ケベック
米国 - 東部 バージニア
米国 - 西部 オレゴン
必要に応じて、サイト移行プロセスを使用して既存のサイトを別の地域に移行できます。この変更を要求するには、Tableau セールス アカウント マネージャーに連絡してください。 サイトは、選択した地域で定期的にバックアップされます。Tableau Cloud にサインインし、URL の先頭にあるホスト名をメモして、それを [データ プロバイダー認可用 IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#safelist) の **\[サイトの場所\]** 列と比較することで、サイトの場所を確認できます。たとえば、**10ax**、**10ay**、**10az**、**us-west-2b**、**prod-uswest-c** で始まる URL は、米国西部 - オレゴン地域に対応します。米国西部のオレゴン地域のサイトに対応するデータは、オレゴンで保存およびバックアップされます。 - 新しいサイトをリクエストするには、[Tableau Cloud](https://www.tableau.com/ja-jp/products/cloud-bi) の製品ページを参照してください。 - Tableau Cloud のメンテナンス スケジュールについては、「[Tableau Cloud のシステム メンテナンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_maintenance_schedule.htm)」を参照してください。 ## 関連項目 [データを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm#tableau-online-ip-addresses-for-data-provider-authorization) [OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm) [パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm) [SAML 認証のしくみ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml.htm) [ユーザー フィルター](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#publish_userfilters.htm) (Tableau ヘルプ) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # グループ セットの操作 2024 年 6 月 (Tableau 2024.2) 以降、グループ セットを使用してグループのコンテナを作成できます。グループ セットには 1 つまたは複数のグループを含めることができ、グループ セットを基にしたコンテンツのパーミッションに、より詳細なルールを適用できます。グループ セットを基にして機能を有効にする場合、グループ セットに属するグループのユーザーが、機能が評価されるすべてのグループのメンバーである必要があります。このように、グループ セットは AND ロジックを適用します。 **グループ セットの利点:** - 同期されたグループとローカル グループをパーミッション ルールで組み合わせて、より動的なアクセス制御のシナリオを実現できます。 - パーミッション ルールのグループに AND ロジックを使用すると、シナリオによってはアクセス制御を簡素化できます **注:** - グループ セットのパーミッション ルールは、ユーザー ルールとグループ ルールの後に評価されます。これらのルールの詳細については、「[パーミッション ルールの評価](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm#EvaluatePermRules)」を参照してください。 - グループ セットは、サイト管理者のみが作成できます。 - グループ セットをグループのグループとして使用しないでください。 ## グループ セットをオンにする グループ セットをパーミッションに使用するには、グループ セット設定を有効にする必要があります。 1. Tableau Cloud に サイト管理者としてサインインします。 2. \[設定\] ページへ移動します。 3. \[グループ セット\] セクションで、\[グループ セットを許可する\] チェック ボックスをオンにします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/abac_groupset_setting.png) グループ セットを有効にすると、ナビゲーション ペインに専用の \[グループ セット\] ページが表示されます。 ## グループ セットを作成する グループ セットを作成するには、\[グループ セット\] ページに移動し、グループの場合と同じようにグループ セットを作成します。 1. Tableau Cloud に サイト管理者としてサインインします。 2. \[グループ セット\] ページに移動し、\[新しいグループ セット\] ボタンをクリックします。 3. グループ セット名を入力し、\[作成\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/abac_groupset_create.png) 4. \[グループ セット\] テーブルで、作成したグループ セット名をクリックし、\[グループの追加\] ボタンをクリックします。 5. 利用可能なグループのリストから、グループ セットに追加するグループを選択し、\[追加\] ボタンをクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/abac_groupset_add_groups.png) ## グループ セットのパーミッションを設定する サイト管理者、プロジェクト リーダー、またはコンテンツ所有者がグループ セットを使用するには、グループ セットを使用するコンテンツのパーミッションを追加または編集します。 たとえば、あなたが「打者」ワークブックの所有者であるとします。グループ セットを基にしたパーミッションを適用するには、次の手順を実行します。 1. ワークブックに移動し、アクション メニューから \[パーミッション\] を選択します。 2. \[パーミッション\] ダイアログ ボックスで、\[グループ/ユーザー ルールの追加\] ボタンをクリックし、次の操作を行います。 1. テキスト ボックスに、「すべての契約者」などのグループ セット名を入力します。 2. 必要な機能をテンプレートで選択します。 3. \[保存\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/abac_groupset_permissions.png) グループ セット モデルを使用してパーミッションを適用する場合は、グループ セット内の_すべての_グループのメンバーシップを持つユーザーに影響を及ぼすパーミッションを作成します。 たとえば、ユーザーが所属する地域グループに基づいて、異なるワークブック ビューへのアクセスを制限することができます。これらのワークブック ビューにアクセスする、契約社員、契約社員マネージャー、フルタイム社員、フルタイム マネージャーのユーザーがいるとします。 ワークブックを表示するための既定のパーミッションを持つグループ: すべて、北部、南部、東部、西部、フルタイム、およびマネージャー。 - 北部地域の詳細ビュー: - パーミッションはグループ セットに基づいています: 北部地域 - グループ セット内のグループ: フルタイム、北部 結果: \[北部地域の詳細\] ビューでデータを表示できるのは、北部地域のフルタイム社員とフルタイム マネージャーのみです。 - 全地域の詳細ビューの場合: - グループ セット名はマネージャーです - グループ セット内のグループ: すべて、マネージャー 結果: \[全地域の詳細\] ビューでデータを表示できるのは、契約社員マネージャーとフルタイム マネージャーのみです。 パーミッションの詳細については、[マネージド セルフサービスのためのプロジェクト、グループ、グループ セット、パーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects_data_gov.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # グループのデータ ソース グループのデータ ソースにより、サイト上のユーザーのグループ メンバーシップが明らかになります。グループとユーザーのペアの一意の組み合わせごとに 1 行のデータがあります。メンバーがいないグループ、およびグループに属していないユーザーは、「NULL」として表される NULL 値のデータ行として含まれます。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: あるグループに所属するユーザーは誰か? 次のステップに従って、グループ内のユーザーを表示するビューを作成します。 1. グループのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[グループ名\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 3. (オプション) ビューで、調べたいグループを選択し、\[保持のみ\] を選択します。 4. \[データ\] ペインから、\[ユーザー メール\] を \[行\] シェルフにドラッグして、\[グループ名\] フィールドの右側に配置します。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドでグループを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「ユーザー LUID = ユーザー LUID」でグループを TS ユーザーに結合します 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、グループのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、グループとユーザーのペアの一意の組み合わせに対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Group Group Is Licensed On Site ブール値 [サインイン時にライセンスを付与する] が有効かどうか
Group LUID 文字列 ユーザーに関連付けられているグループの LUID。REST API でグループを参照する場合に主に役立ちます。
Group Minimum Site Role 文字列 グループに関連付けられている最小限のサイト ロール。[サインイン時にライセンスを付与する] が有効になっていない場合は NULL になります。
Group Name 文字列 グループの名前
Site Site LUID 文字列 ユーザーに関連付けられているサイトの LUID。REST API でサイトを参照する場合に主に役立ちます。
Site Name 文字列 ユーザーに関連付けられているサイトの名前
User User Email 文字列

ユーザーのアカウントに関連付けられているメール アドレス

User LUID 文字列 ユーザーの LUID。REST API でユーザーを参照する場合に主に役立ちます
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Count of Distinct Groups 数値 サイト上のグループの個別のカウント
Count of Distinct Users 数値 サイト上のユーザーの個別のカウント
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # グループの削除 \[すべてのユーザー\] グループを除く任意のグループを削除できます。グループを削除すると、ユーザーはグループから削除されますが、サイトからは削除されません。 1. サイト管理者としてTableau Cloud にサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[グループ\] をクリックします。 3. \[グループ\] ページで、削除する 1 つまたは複数のグループを選択します。 4. \[アクション\] > \[削除\] を選択します。 ![2 つのグループが選択され、グループの削除アクションが強調表示されたグループ ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/groups6.png) ## グループを削除する影響 ### オンデマンド アクセスのあるグループ 2023 年 10 月以降、一部のサイトで、グループのオンデマンド アクセス機能を有効にできるようになりました。オンデマンド アクセス機能が有効になっている 1 つ以上のグループを削除すると、サイトにプロビジョニングされていないユーザーは、Tableau の埋め込みコンテンツにアクセスできなくなります。 ### グループ セット内のグループ 2024 年 6 月 (Tableau 2024.2) 以降、グループ セットにグループを追加できます。コンテンツのパーミッションがグループ セットに基づいている場合、ユーザーがグループ セット内のすべてのグループに属しているときにコンテンツの機能が評価されます。コンテンツのパーミッションがグループ セットに基づいている場合、グループ セットに属するグループが削除されると、Tableau コンテンツへのユーザーのアクセス権が変更される可能性があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # グループを作成してユーザーを追加する サイト管理者は、複数のユーザーを管理しやすくするために、Tableau Cloud ユーザーをグループにまとめることができます。グループは、ユーザー (サイト管理者、プロジェクト所有者、コンテンツ所有者など) が Tableau コンテンツのパーミッション ルールを適用するために使用することもできます。 ユーザーは複数のグループに所属できます。 ## グループの作成 1. サイトで **\[グループ\]** をクリックし、\[新規グループ\] をクリックします。 2. グループの名前を入力します。 ![グループ名、オンデマンド アクセス、ライセンス ユーザーのオプションを備えた \[新しいグループ\] フォーム。](Img/online_new_group.png) 3. オプションとして、次のいずれかまたは両方を実行します。 1. サイトが[組み込み分析の](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#embedding)の使用量ベースのモデルでライセンスを取得している場合は、\[オンデマンド アクセスを許可する\] チェック ボックスを選択して、ワークフローを埋め込むためのオンデマンド アクセス機能を有効にします。 詳細については、「[直接信頼によって構成された接続アプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm#ondemand)」または「[OAuth 2.0 信頼によって構成された接続済みアプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm#ondemand)」のいずれかを参照してください。 2. \[サインイン時にロールを付与\] を選択し、グループの最小限のサイト ロールを選択します。詳細については、[サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm)を参照してください。 4. \[作成\] をクリックします。 **注:** Tableau Cloud サイトに追加されたすべてのユーザー (オンデマンド アクセスのユーザーを除く) は、自動的に \[すべてのユーザー\] グループのメンバーになります。既定では、\[すべてのユーザー\] グループはすべてのサイトに存在します。このグループは削除できませんが、このグループのパーミッションを設定することはできます。 ## ユーザーをグループに追加 (ユーザー ページ) - サイトで、\[ユーザー\] をクリックします。 - グループに追加するユーザーを選択し、\[アクション\] > \[グループ メンバーシップ\] を選択します。 ![表示名を含むユーザー リスト。そのうち 2 つがグループ アクションの一部として選択されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users7.png) - グループを選択し、\[保存\] をクリックします。 ## ユーザーをグループに追加 (グループ ページ) - 左側のナビゲーション ペインで **\[グループ\]** をクリックしてから、グループの名前をクリックします。 - グループ ページで、**\[ユーザーの追加\]** をクリックします。 ![\[ユーザーの追加\] ボタンが表示されている \[グループ\] ページ。](Img/groups_addusers.png) - 追加するユーザーを選択して、**\[ユーザーの追加\]** をクリックします。 ![各ユーザー名の前にチェックボックスがある \[ユーザーの追加\] 画面。](Img/groups_addusers2.png) ## アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ 2024 年 6 月 (Tableau 2024.2) 以降、OIDC 認証または SAML 認証が構成されている場合、またはワークフローを埋め込むために Tableau 接続済みアプリまたは統合アクセス トークン (UAT) を使用している場合は、アサーションを通じてグループ メンバーシップを動的に制御できます。設定すると、Tableau はユーザー認証中の実行時にアサーションを受信し、グループのメンバーシップを評価するとともに、それらのグループを基にパーミッションのあるコンテンツを評価します。ユーザーはアサーションに基づいてグループに割り当てられ、メンバーシップは、ユーザーがサインインしている間のみ有効になります。 アサーションを通じてグループ メンバーシップを動的に制御するプロセスでは、1) 設定を有効にし、2) グループ メンバーシップの要求がアサーションに含まれていることを確認する必要があります。 **注:** アサーションを通じて動的に追加されたユーザーは、Tableau Cloud ではユーザーとして表示されません。 ### ステップ 1: 設定を有効にする セキュリティ上の理由から、サイト設定がオンになっている場合にのみ、グループ メンバーシップは認証ワークフローで検証されます。 1. Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] > \[全般\] に移動します。 2. \[グループ メンバーシップのアサーション\] ヘッダーの下で、 \[グループ アサーションを許可して、SAML、OIDC、または JWT のアサーションを通じてグループ メンバーシップを有効にする\] チェック ボックスをオンにします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/abac_assertions_setting_cloud.png) 3. 次に、該当するアサーション タイプのチェック ボックスをオンにして有効にします。 サイト設定の詳細については、[グループ メンバーシップのアサーション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm#assertions)を参照してください。 ### ステップ 2: グループ メンバーシップの要求がアサーションに含まれていることを確認する グループ メンバーシップを指定するには、OIDC、SAML、または JWT アサーション (Tableau 接続済みアプリまたは統合アクセス トークンを使用) にそれぞれ 2 つのカスタム グループ メンバーシップの要求を含める必要があります。2 つのカスタム グループ メンバーシップの要求は次のとおりです。 - グループ: `https://tableau.com/groups` - グループ名。これらの名前は、Tableau Cloud のローカル グループ名と正確に一致している必要があります。 **注:** グループ セットはアサートできません。 アサーションの例については、次のいずれかのセクションを参照してください。 - [OIDC クレームの動的グループ メンバーシップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/openid_auth.htm#assertions) - [SAML アサーションを使用した動的グループ メンバーシップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_online_requ.htm#assertions) - 接続済みアプリ - 直接信頼: [JWT の例](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm#example) - 接続済みアプリ - OAuth 2.0 信頼: [ステップ 1: 始める前に](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm#jwt) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コマンド ラインからの抽出更新タスクの自動化 Tableau データ抽出コマンド ライン ユーティリティを使用すると、抽出更新タスクを自動化できます。これは Tableau Desktop に付属のコマンド ライン ユーティリティです。これを使用することで、パブリッシュされた抽出データ ソースを更新したり、データをファイルからデータ ソースに追加したりできます。 Tableau データ抽出コマンドライン ユーティリティの使用要件には、次のような条件が含まれています。 - Windows 上の Tableau Desktop で使用でき、Windows システムでのみ実行可能です。 - Tableau Desktop のトライアル版では使用できません。 - OAuth を使用しない抽出データ ソースに使用できます。 - 単一接続データ ソースの更新にのみ使用できます。マルチ接続データ ソースには使用できません。 **2022 年 10 月に非推奨:** このユーティリティは、Tableau Cloud の [多要素認証](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)要件により、以降のリリースでは使用できません。Tableau Cloud から直接アクセスできないデータ ソースまたは仮想接続データを更新するには、代わりに Tableau Bridge を使用します。詳細については、[「Bridge 更新スケジュールの設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 スクリプトを使用して更新ジョブを開始するには、tabcmd [refreshextracts](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#refreshextracts-workbookname-or-datasourcename) または REST API [抽出更新タスクの実行](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_ref.htm#run_extract_refresh_task)を使用します。 ## ユーティリティの実行 1. 管理者としてコマンド プロンプトを開き、Tableau Desktop の bin ディレクトリに移動します。例: `cd C:\Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin` 2. 以下の表で説明するパラメーターを追加して、次のいずれかのコマンドを使用します。 - `tableau refreshextract` - `tableau addfiletoextract` **注:** ユーティリティを実行する場合は、コマンド ラインまたはスクリプトで、`tableau.exe`ではなく、必ず `tableau` を指定します。 **注:** トラブルシューティングを行うには、\\マイ Tableau リポジトリ\\Logs フォルダー内にある tableaucom.txt ファイルでログを確認します。 **注**: マルチサイト環境では、コマンドを適用するサイトを指定します。 ## tableau refreshextract コマンドの構文およびパラメーター Tableau Server または Tableau Cloud の抽出を更新するには、`tableau refreshextract` を使用します。抽出を更新すると、前の更新以降、データ ソースに加えられた変更によって既存の抽出が更新されます。 このコマンドのヘルプを参照するには、Windows コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。 `tableau help refreshextract` ### パラメーターの使用 - すべてのオプションにはダブル ハイフンを使用する完全形式があります (`--server` など)。 - また、シングル ハイフンを使用する短い形式を持つオプションもあります (`-s` など)。 - オプションの値に空白が含まれる場合は、引用符で囲みます。 - 更新されるソースは、抽出 (`.hyper`) ではなく元のデータ ソースである必要があります。 ### tableau refreshextract コマンド オプション
短い形式 完全形式 説明
  --source-username <user name>

データ ソース接続に対する有効なユーザー名。

このオプションは --source-password と共に使用するか、

--original-file をユーザー名およびパスワード オプションの代わりに使用します。

注: データ ソースが埋め込み認証資格情報を使用してパブリッシュされた場合あっても、パブリッシュされた抽出を更新する時にユーザー名とパスワードを提供する必要があります。

  --source-password "<password>"

データ ソース ユーザーのパスワード。

 

--original-file <path and file name>

または

--original-file <path and folder name>

サーバー上でリフレッシュされるデータ ソースのパスおよびファイル名。例: --original-file c:\folder\file.csv

マルチファイル データ ソースを更新するには、データ ファイルを含むフォルダーへのパスを渡します。例: --original-file c:\folder。

ファイルがネットワーク共有上にある場合は、パスに UNC 形式を使用します。\\server\path\filename.csv

  --force-full-refresh

データ ソースが増分更新されるよう設定されている場合、このオプションを使用して完全な抽出の更新を強制的に実行します。このオプションを含ませない場合は、増分更新が実行されます。増分更新をサポートしていないデータ ソースもあります。

-s <server http address> --server <URL>

データがパブリッシュされる Tableau Server の URL。

Tableau Cloud の場合、https://online.tableau.com と指定します。

-t <site id> --site <siteid>

複数サイト環境では、コマンドが適用されるサイトを指定します。Tableau Cloud では、ユーザー名が複数のサイトに関係している場合にこの引数を使用します。Tableau Server では、サイトを指定しない場合、既定サイトが使用されます。

サイト ID はサイト名とは無関係であり、ブラウザーでサイトを表示する際に URL に表示されます。たとえば、Tableau Cloud にサインインした後に表示されるページの URL が次の場合、

https://online.tableau.com/t/vernazza/views

サイト ID はvernazza です。

  --datasource <datasource>

Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされているデータ ソースの名前。

  --project <projectname>

データ ソースが属するプロジェクト。このオプションを含めない場合、既定のプロジェクトが使用されます。

指定するプロジェクトがプロジェクト階層内でネストされている子プロジェクトの場合、このパラメーターを --parent-project-path パラメーターとともに使用する必要があります。

  --parent-project-path path/to/project

データ ソースのパブリッシュ先のプロジェクトがプロジェクト階層の最上位レベルにない場合、このパラメーターを --project パラメーターとともに使用し、ネストされたプロジェクトのパスを指定します。

階層でプロジェクト レベルを区切るには、フォワード スラッシュ文字 (/) を使用します。プロジェクト名にフォワード スラッシュ文字またはバック スラッシュ文字が入るインスタンスを避けるには、バックスラッシュ (\) を使用します。

たとえば、最上位レベルのマーケティングで、プロジェクト Social、プロジェクト名が Sandbox の場合は次のとおりです。

--project Sandbox --parent-project-path Marketing/Social

-u <user name> --username <username>

Tableau Server または Tableau Cloud の有効なユーザー。

-p "<password>" --password "<password>"

Tableau Server または Tableau Cloud の特定のユーザーのパスワード。

  --proxy-username <username>

プロキシ サーバー用のユーザー名。

  --proxy-password "<password>"

プロキシ サーバーのパスワード。

-c "<path and file name>" --config-file "<path and file name>"

コマンドの構成オプションを含むファイルのパスとファイル名情報。パスは常に二重引用符で囲みます。詳細については、後述の構成ファイルの使用を参照してください。

### tableau refreshextract コマンドの例 次のコマンドは、Tableau Cloud へパブリッシュされた CurrentYrOverYrStats という名前の抽出を更新します。このコマンドは次を指定します。 - Tableau Cloud ユーザーおよびパスワード。 - Tableau Cloud サイトおよびプロジェクト名。 - ホストされているデータ ソースへサインインするためのデータ ソース、ユーザー名およびパスワード。この場合データ ソースは、クラウドベースのデータ ソース プロバイダー (たとえば、Salesforce.com など) によってホストされているデータ ソースです。 `C:\Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin>tableau refreshextract --server https://online.tableau.com --username email@domain.com --password "OurServerPwd" --site vernazza --project "New Animations" --datasource "CurrentYrOverYrStats" --source-username database_user@hosted_datasource_provider.com --source-password "db_password"` ファイルベースのデータ ソースの抽出を更新するには、抽出を作成した元のファイルへのパスを提供します。ファイルがネットワーク共有上にある場合は、マッピングされたドライブの代わりに UNC 形式を使用します。 `C:\Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin>tableau refreshextract --server https://online.tableau.com --username email@domain.com --password "OurServerPwd" --site vernazza --project "New Animations" --datasource "CurrentYrOverYrStats" --original-file "\\server\path\filename.csv"` ## tableau addfiletoextract の構文 Tableau Server または Tableau Cloud へパブリッシュされた抽出にファイルの内容を追加するには、`tableau addfiletoextract` を使用します。このコマンドを使用して 2 つのファイルを組み合わせます。 最後に行った変更が適用された既存の抽出の更新のみを行う場合は、代わりに `refreshextract` コマンドを使用します。既存の抽出を更新するために `addfiletoextract` を使用すると、代わりにデータが複製されます。 このコマンドのヘルプを参照するには、Windows コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。 `tableau help addfiletoextract` すべてのオプションにはダブル ハイフンを使用する完全形式があります (`--server` など)。また、シングル ハイフンを使用する短い形式を持つオプションもあります (`-s` など)。オプションの値に空白が含まれる場合は、引用符で囲みます。 ### tableau addfiletoextract コマンド オプション
短い形式 完全形式 説明
  --file <path and file name>

追加するデータを含むデータ ファイルのパスとファイル名情報。このファイルは、Excel または Access 形式、Tableau データ抽出、または区切りテキスト ファイルの場合があります。ファイルをパスワードで保護することはできません。ファイルがネットワーク共有の場合は、UNC 形式を使用します。たとえば、\\server\path\filename.csv

-s <server http address> --server <URL>

データがパブリッシュされる Tableau Server の URL。

Tableau Cloud の場合、https://online.tableau.com と指定します。

-t <site id> --site <site id>

複数サイト環境では、コマンドが適用されるサイトを指定します。Tableau Cloud では、ユーザー名が複数のサイトに関係している場合、この引数を含める必要があります。Tableau Server では、サイトを指定しない場合、既定サイトが使用されます。

  --datasource <datasource>

Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされているデータ ソースの名前。

  --project <projectname>

データ ソースが属するプロジェクト。このオプションを含めない場合、既定のプロジェクトが使用されます。

指定するプロジェクトがプロジェクト階層内でネストされている子プロジェクトの場合、このパラメーターを --parent-project-path パラメーターとともに使用する必要があります。

  --parent-project-path path/to/project

データ ソースのパブリッシュ先のプロジェクトがプロジェクト階層の最上位レベルにない場合、このパラメーターを --project パラメーターとともに使用し、ネストされたプロジェクトのパスを指定します。

階層でプロジェクト レベルを区切るには、フォワード スラッシュ文字 (/) を使用します。プロジェクト名にフォワード スラッシュ文字またはバック スラッシュ文字が入るインスタンスを避けるには、バックスラッシュ (\) を使用します。

たとえば、最上位レベルのマーケティングで、プロジェクト Social、プロジェクト名が Sandbox の場合は次のとおりです。

--project Sandbox --parent-project-path Marketing/Social

-u <username> --username <username>

Tableau Server または Tableau Cloud の有効なユーザー。

-p "<password>" --password "<password>"

Tableau Server または Tableau Cloud の特定のユーザーのパスワード。

  --proxy-username <username>

プロキシ サーバー用のユーザー名。

  --proxy-password "<password>"

プロキシ サーバーのパスワード。

-c "<path and filename>" --config-file "<path and filename>"

コマンドの構成オプションを含むファイルのパスとファイル名情報。パスは常に二重引用符で囲みます。詳細については、後述の構成ファイルの使用を参照してください。

### tableau addfiletoextract コマンドの例 `C:\Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin>tableau addfiletoextract --server https://online.tableau.com --username email@domain.com --password "OurServerPwd" --site vernazza --project "New Animations" --datasource "CurrentYrOverYrStats" --file "C:\Users\user2\Documents\DataUploadFiles\AprMay.csv"` ## 構成ファイルの使用 `tableau refreshextract` または `tableau addfiletoextract` のいずれかで使用することができる config (構成) ファイルを作成するために、ノートパッドや Text Edit などのプレーン テキスト エディターを使用することができます。構成ファイルは、同じデータ ソースを長時間定期的に更新することが予想される場合に役立ちます。コマンドを実行するたびに同じオプションを入力する代わりに、構成ファイルを指定します。構成ファイルは、コマンド ラインにユーザー名とパスワードを表示しないという利点もあります。 ### 構成ファイルの作成 たとえば、config.txt という名前のファイルを作成し、Documents フォルダーに保存したとします。そして、ファイル内で次に示すようなパラメーター情報を含ませました。 ホストされているデータ ソースからの抽出で、Tableau Cloud にパブリッシュされ、**サーバー**が **https://online.tableau.com** の場合: `server=https://online.tableau.com site=vernazza username=email@domain.com password=OurPassword project=New Animations datasource=CurrentYrOverYrStats source-username=database_user@hosted_datasource_provider.com source-password=db_password` ### コマンド ラインからの構成ファイルの参照 構成ファイルを作成後、`tableau refreshextract` または `tableau addfiletoextract` コマンドを実行します。この際、コマンド ラインで使用する唯一のオプションとして構成ファイルを指定し、構成ファイルのパスを二重引用符で囲みます。構文は、次のとおりです。 `tableau refreshextract --config-file ""` たとえば、[構成ファイルの作成](#Create)セクションのサンプルで指定された抽出を更新するには、次のコマンドを実行します (Tableau Desktop の お使いのバージョンの bin ディレクトリで作業していることを確認してください)。 `C:\Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin>tableau refreshextract --config-file "C:\Users\user1\Documents\config.txt"` ### 構成ファイルの構文の違い 構成ファイル内でオプションを指定する構文は、コマンド ラインで使用する構文とは次のような点において異なります。 - オプション名はダッシュやハイフンからは始まりません。 - オプション名とオプション値を区切るには、等号 (スペースなし) を使用します。 - スペースを含んでいる場合であっても(前に示したサンプル内の `project` オプションの場合など)、値の前後に引用符は必要ありません (または許可されていません)。 ## Windows タスク スケジューラを使用した抽出更新 Windows タスク スケジューラを Tableau データ抽出コマンド ライン ユーティリティと共に使用すると、企業のファイアウォール内のTableau Cloudデータ ソースを自動で定期的に更新することができます。タスクが 1 日、1 週、または 1 月に 1 回、あるいは特定のシステム イベント後に発生するよう設定することができます。たとえば、コンピューター起動時にタスクを実行します。 詳細については、Microsoft TechNet ライブラリの[「タスク スケジューラの操作方法」](http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766428.aspx)ページを参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ごみ箱 ごみ箱を使用すると、サイト管理者、サーバー管理者、Explorer (パブリッシュ可能) または Creator のサイト ロールを持つ作成者は、以前に削除したプロジェクト、ワークブック、データ ソース、およびフローを復元できます。 ごみ箱には Tableau サイトのホームページからアクセスできます。サイド ペインを展開し、\[ごみ箱\] を選択します。ごみ箱が表示されない場合は、管理者がこの機能をオンにする必要があります。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: Tableau Cloud バージョン 2025.1 のごみ箱のリリースに伴い、テクニカル サポート チームは、誤って削除されたコンテンツの復元に関するサポートのリクエストを受け付けなくなりました。これには、ごみ箱から削除されたコンテンツも含まれます。 ## ごみ箱にはどのようなコンテンツが保存されますか? ごみ箱がオンになっている場合、次のコンテンツ タイプは削除後に一時的にごみ箱に移動されます。 - ワークブック (変更履歴、ビュー、埋め込みの認証資格情報、埋め込みデータ ソース、抽出を含む) - データ ソース (抽出および埋め込みの認証資格情報を含む) - プロジェクト (ワークブックやデータ ソースを含む) - Tableau Prep フロー (注: Tableau Prep フローの下書きは完全に削除され、ごみ箱には移動しません) ただし、ワークブック、データ ソース、プロジェクトを削除して復元すると、元のコンテンツの以下の要素が失われます。 - カスタム ビュー - サブスクリプション - データ主導アラート - パーミッション - 削除されたアイテムに関する集計統計 (ビューおよび使用量カウンター) - タグ - お気に入り情報 (アイテムがお気に入りに登録されている場合) - コメント - フローのスケジュール - 抽出更新スケジュール > [!TIP] > > ごみ箱に入っているはずのものが見つからない場合は、正しい コンテンツ タイプ を選択していることを確認します。 ### コンテンツ: 注意事項とベストプラクティス - サポートされているコンテンツ タイプの場合、コンテンツが削除された後も元の名前が保持されます。復元先のプロジェクトに同じ名前のアイテムが既に存在する場合、復元アクションは失敗します。この問題を解決するには、別のプロジェクトに復元し、復元したコンテンツの名前を変更して、コンテンツを目的の場所に移動します。 - ごみ箱に保存されたワークブックとデータ ソースは、引き続きサイトのスペースを消費します。ワークブックまたはデータ ソースで抽出が使用されている場合、その抽出のサイズはサイトのクォータに対してカウントされます。 - サポートされているコンテンツ タイプの場合、コンテンツが削除された後も所有者は変わりません。元々コンテンツを所有していたユーザーが引き続き所有者とみなされます。 - コンテンツを復元すると、復元されたアイテムは、復元先のコンテナに設定された既定のアクセス許可を取得します。重要なコンテンツを復元する場合、操作ユーザーは必要に応じて権限が設定されていることを確認する必要があります。復元操作では、元のコンテンツの権限は復元されません。 - ユーザーは管理者でない場合や、コンテンツを所有していない場合でも、自身が削除したコンテンツをごみ箱で見ることができます。 ### プロジェクト: 注意事項とベストプラクティス プロジェクトには、さまざまなコンテンツやネストされたプロジェクトを含めることができます。ごみ箱がオンになっている場合のプロジェクトでは、次の点に注意してください。 **注**: ごみ箱では、元の削除アクションが実行されたときとコンテンツの復元時に、ネストされたプロジェクトの階層が考慮されます。たとえば、ルート プロジェクトからプロジェクト分岐全体を削除して、ルートとすべてのネストされたプロジェクトをごみ箱に送信し、その後、ルート プロジェクトを復元すると (ネストされたプロジェクトはすべてごみ箱に残っています)、プロジェクト分岐全体をごみ箱から復元できます。ただし、ごみ箱からコンテンツを削除するときに階層は考慮されません。ごみ箱から元のプロジェクト分岐のすべてのプロジェクトを削除するには、各プロジェクトを個別に削除する必要があります。 **プロジェクトの例**: プロジェクト A には、2 つのワークブック (A と B)、1 つのデータ ソース、1 つのフローが含まれています。 - プロジェクトが最初に削除され、ごみ箱に移動すると、ごみ箱と互換性のあるそのプロジェクトのすべてのコンテンツが個別に保存されます。プロジェクト A の場合、ごみ箱にはプロジェクト、ワークブック A、ワークブック B、データ ソースが表示されます。フローなどの他のタイプのコンテンツはすぐに削除され、復元することはできません。 - プロジェクトの互換性のあるコンテンツはすべて、個別に復元または削除できます。たとえば、プロジェクト A からワークブック A を完全に削除して、プロジェクト、ワークブック B、およびデータ ソースだけをごみ箱に残すことができます。 - プロジェクトを復元すると、その時点でごみ箱に保存されている互換性のあるコンテンツもすべて復元されます。プロジェクト A の場合、ワークブック A を既に削除してからプロジェクト A を復元すると、プロジェクトはワークブック B とデータ ソースのみを含めて復元されます。 - ごみ箱からプロジェクトを削除すると、プロジェクトのみが削除されます。たとえば、プロジェクト A をごみ箱から削除した場合、ワークブック B とデータ ソースは、個別に削除または復元されるか、保存期間が終了するまでごみ箱に残ります。 **プロジェクト例**: プロジェクト A には、ワークブック A、ワークブック B、データ ソース、およびワークブック C を含むネストされたプロジェクト B が含まれています。 - 削除されたプロジェクトにネストされたプロジェクトが含まれている場合、上位プロジェクトを復元すると、その時点でまだごみ箱に保存されているネストされたプロジェクトも復元されます。たとえば、ルート プロジェクト A を復元すると、上位プロジェクト A、ワークブック B、データ ソース、プロジェクト B、およびワークブック C が選択した復元場所に復元されます。 - ごみ箱内のネストされたプロジェクトは、上位プロジェクトから独立して復元できます。ネストされたプロジェクトを個別に復元してから上位レベルのプロジェクトを復元すると、上位レベルのプロジェクトはネストされたプロジェクトのコンテンツを含めずに復元されます。たとえば、プロジェクト B を個別に復元してからプロジェクト A を復元すると、プロジェクト A は上位プロジェクト、ワークブック B、およびデータ ソースを含めて復元されます。復元されたプロジェクト B はプロジェクト A 内にネストされなくなります。 **プロジェクトの例**プロジェクト 1 (P1) は、4 つのネストされたプロジェクト (P2-P3-P4-P5) を含むプロジェクトの分岐です。 **シナリオ**: 最初に P1 を削除し、分岐全体 (ルート P1 とネストされた P2-P3-P4-P5) をごみ箱に送ります。 - ごみ箱から、元の階層 (P1-P2-P3-P4-P5) の個々のプロジェクトを削除できます。 - ネストされたプロジェクトをごみ箱から削除すると、元のプロジェクト階層が破壊されます。 - P3 を削除すると、P1、P2、P4、P5 はごみ箱に残りますが、P4 は P2 に接続されなくなります。元の単一のプロジェクトの分岐は、P1-P2 と P4-P5 の 2 つの分岐に分割されました。 - P3 を削除してから P1 を復元すると、復元アクションによって P2 も復元されますが、P4 と P5 はごみ箱に残ります。 - P3 が削除された状態で P4 を復元すると、P4 が P5 のルートとみなされているため、復元アクションによって P5 も復元されます。 - 元のネストされていたプロジェクトは、個別に復元できます。 - ごみ箱からプロジェクト階層全体を削除することはできません。各プロジェクトを個別に削除する必要があります。 ## ごみ箱からコンテンツを復元する 管理者が設定した保存期間内であれば、ごみ箱のコンテンツをプロジェクトに復元できます。 1. ホーム ページからサイド ペインを展開し、\[ごみ箱\] を選択します。 2. \[コンテンツ タイプ\] で \[ワークブック\]、\[プロジェクト\]、\[データ ソース\] または \[フロー\] を選択します。 3. 復元したいコンテンツの \[その他のアクション\] メニューを選択し、\[Restore (復元)\] を選択します。 4. 復元場所としてプロジェクトを選択します。 5. \[復元\] を選択します。 ## ごみ箱からコンテンツを削除する 管理者が設定した保存期間が終了する前に、ごみ箱からコンテンツを完全に削除できます。_このアクションは元に戻すことはできません。_ 1. ホーム ページからサイド ペインを展開し、\[ごみ箱\] を選択します。 2. \[コンテンツ タイプ\] で \[ワークブック\]、\[プロジェクト\]、\[データ ソース\] または \[フロー\] を選択します。 3. 完全に削除したいコンテンツの \[その他のアクション\] メニューを選択し、\[削除\] を選択します。 4. \[削除\] を選択します。 ## ごみ箱をオンにする 管理者は[サイト設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/sites_add.htm)で、Tableau サイトのごみ箱をオンにすることができます。 1. \[全般\] タブで、\[ごみ箱\] セクションまでスクロールします。 2. \[Allow Recycle Bin for this site (このサイトのごみ箱を許可する)\] のチェックボックスをオンにします。 3. コンテンツをごみ箱に保存する日数を選択します。1 日、7 日、30 日のいずれかを選択できます。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: 選択した日数が経過すると、コンテンツは完全に削除されます。 4. \[保存\] を選択します。 ## ごみ箱をオフにする > [!WARNING] > > **警告**: 管理者がごみ箱をオフにすると、ごみ箱に保存されているコンテンツはすべて完全に削除されます。 管理者は[サイト設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/sites_add.htm)で、Tableau サイトのごみ箱をオフにすることができます。 1. \[全般\] タブで、\[ごみ箱\] セクションまでスクロールします。 2. \[Allow Recycle Bin for this site (このサイトのごみ箱を許可する)\] のチェックボックスをオフにします。 3. \[保存\] を選択します。 ## 管理者に問い合わせる ごみ箱をオンにして設定できるのは、Tableau サイト管理者またはサーバー管理者のみです。管理者の連絡先情報を確認するには、ホームページから \[Show help menu (ヘルプメニューを表示)\] アイコンを選択し、\[Contact Tableau Administrator (Tableau 管理者に問い合わせる)\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コンテンツ アクセスの管理 サイトのコンテンツにアクセスできるユーザーを管理し、コンテンツの所有権を制御するパーミッションを設定できます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コンテンツの Web 編集、保存、およびダウンロード アクセスを設定する Web 作成機能をサイトで有効にしている場合は、サイトでこの機能にアクセスできるユーザーを正確に設定することができます。コンテンツ レベルでのサイト ロールとパーミッション ルールを使用して、プロジェクト、ワークブック、データ ソースに対する Web 編集、保存、またはダウンロード機能のパーミッションを付与または拒否できます。 **注:** 本ドキュメントでは、パーミッション ルールで機能名を指定するために _Web 編集_というフレーズを使用します。また、_web 作成_とは、サーバー上でワークブックを作成したり変更したりする一般的な機能を指します。ただし、これらのフレーズが入れ替わって使用される場合もあります。 ## ユーザーのサイトでの直接作業を許可する理由 管理者として、人々がサイトにコンテンツを投稿するのを表面的にでも無条件に許可することには疑問を持たれるかもしれません。しかし、少し制御するだけでその実行場所を管理することができ、また、コンテンツを一元管理することは管理者とユーザーの双方に大きなメリットがあります。 ### Web 作成の是非 パブリッシャーやビジネス ユーザーにとって、Web 作成には以下のメリットがあります。 - 入力を提供する中心的な場所と共に、共同で作業に参加するアナリスト チームが提供される。 - Tableau Desktop を持たないユーザーがデータ ソースに接続してワークブックを作成できるようになる。 - Tableau Desktop コンピューターや VPN から離れた場所にいるユーザーが、コンピューターとハンドヘルド デバイスのどちらを使用していても、コンテンツにアクセスできるようになる。 - Tableau レポート全般の一貫性を保つことができるフレームワークが提供される。ワークブックのテンプレートをサイト上で利用可能にすることにより、アナリストは新しいワークブックをダウンロードしたり、接続、ブランディング、書式設定がすでに完了しているデータを使用して新しいワークブックを作成したりできます。 管理者にとっては、次のようなメリットがあります。 - 管理とサポートのために展開する Tableau Desktop が少なくなる。 - データベース ドライバーをインストールする必要があるコンピューターが少なくなる。 - コンテンツを管理する権限。 - ユーザーが Tableau で何を行うかより正確に監視できる。 Web 編集には、次のような不利な点があります。 - アナリストにとって、Web 編集は Tableau Desktop と同程度には機能が豊富ではない (同程度に近づきつつはあります)。 - 管理者にとって、サーバー上で作業する人が多いと、システムのアップグレードの必要が生じる。 - パブリッシュのガイドラインを設けることなくサイト上でコンテンツを拡散できる可能性がある。 これは、パブリッシュされている Tableau のダッシュボードとデータ ソースに依存する人々を混乱させるだけでなく、結局はサーバーのパフォーマンスやデータの品質を低下させる可能性があり、データのセキュリティにも影響を及ぼしかねません。 ## ユーザーに役立つパーミッションの管理でコンテンツの急激な拡散を防ぐ コンテンツのサイト上での急激な拡散を防ぐようにユーザーを支援するために、Tableau 管理者の多くは、コンテンツに対する多様なレベルのアクセス権をプロジェクトで許可しています。たとえば、あるプロジェクトでは、すべてのユーザーにワークブックの編集と保存を許可し、別のプロジェクトでは、認可されたパブリッシャーのみ新しいコンテンツを保存できるように構成できます。 この方法がどのように機能するかの詳細については、次のリソースを参照してください。 - [マネージド セルフサービスのためのプロジェクト、グループ、グループ セット、パーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects_data_gov.htm) - [「大規模な管理セルフサービス」](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/whitepapers/governed-self-service-analytics-scale "コントロールされたセルフサービス サーバー環境を解説したホワイトペーパーを表示")、Tableau ホワイトペーパー、Rupali Jain PDF を表示するには Tableau Web サイトの認証資格情報が必要になる場合があります。これはコミュニティ フォーラムで使用したり、サポート事例の送信で使用するものと同じです。 ## 適切なレベルのアクセス権のための編集、保存権限とサイト ロールを調整する ワークブックを編集、保存、およびダウンロードするには、これらのアクションを許可するサイト ロールに加えて、ユーザーは編集関連のアクセス権を付与または拒否するパーミッション ルールで定義されている権限を持っている必要があります。 ### サイト ロール アクセス - 適切なパーミッションがコンテンツ レベルで設定されている場合、Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールでは \[保存\] (上書き) および \[名前を付けて保存\]/\[ダウンロード\] の両方が許可されています。 **\[ファイル\] > \[保存\]** はワークブック所有者のみが使用できます。プロジェクトおよびワークブック レベルで **\[保存\]** パーミッション機能が付与されている場合、所有者以外のユーザーは、**\[ファイル\] > \[名前を付けて保存\]** を選択し、同じワークブック名を使用して、Web 作成で既存のワークブックを上書きできます。これにより、既存のコンテンツが上書きされ、所有者になってコンテンツへのフル アクセス権が得られます。 - Explorer サイト ロールには、**\[Web 編集\]** 機能と **\[名前を付けて保存\]/\[ダウンロード\]** 機能を付与できますが、保存することはできません (既存のワークブックを上書きしたり、新しいワークブックへの変更を保存したりすることはできません)。 詳細については、[Web 編集と Web 作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#webauthor)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コンテンツ所有権の管理 Tableau Cloud でデータ ソース、ワークブック、フローをパブリッシュするか、プロジェクトを作成すると、その_所有者_となります。コンテンツ所有者、適切なサイト ロールを持つプロジェクト リーダー、または管理者がコンテンツ資産の所有権を変更できます。所有権を再割り当てすると、元の所有者にはコンテンツ アイテムへの特別な接続がありません。アイテムにアクセスする機能は、プロジェクトまたはその特定アイテムに対するパーミッションによって決定されます。 ## コンテンツ タイプごとに、所有権を変更したり受け取ったりできる人物 所有権を変更したり受け取ったりできるかどうかは、次の表に記載しているように、パーミッションとコンテンツ資産との関係によって異なります。 **注:** 完全なプロジェクト リーダー アクセス権は一部のサイト ロールでのみ利用可能です。詳細については、[プロジェクト レベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm#project-admin)を参照してください。
コンテンツ資産のタイプ 所有権を変更できる人物 所有権を受け取ることのできる人物

上位プロジェクト

  • サーバー管理者1
  • サイト管理者
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • Creator
  • Explorer (パブリッシュ可能)

子 (ネストされた) プロジェクト

  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • プロジェクト所有者

Explorer および Viewerを除く、管理者または所有者

ワークブックとデータ ソース

 

 

 

  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • ワークブックまたはデータ ソースの所有者
  • このアイテムを含むプロジェクトのプロジェクト リーダーまたは所有者
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • Creator
  • Explorer (パブリッシュ可能)
メトリクス (従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」を参照してください。)
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • メトリクスの所有者
  • このアイテムを含むプロジェクトのプロジェクト リーダーまたは所有者

Explorer および Viewerを除く、サイトの管理者またはユーザー

フロー

 

 

 

  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • フロー所有者 (2025.2 以降)
  • サーバー管理者

  • サイト管理者

  • Creator

注: バージョン 2025.1 以前では、サーバー管理者およびサイト管理者は所有者を自分自身にのみ変更できます。

データの役割

 

 

 

  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • データの役割の所有者
  • このアイテムを含むプロジェクトのプロジェクト リーダーまたは所有者

サイトの管理者またはユーザー (Explorer および Viewer を除く)

コレクション
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • コレクションの所有者
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • Creator
  • Explorer
  • Viewer
仮想接続2
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • 仮想接続の所有者
  • サーバー管理者
  • サイト管理者
  • Creator
1 サーバー管理者サイト ロールは、Tableau Server のみに適用され、Tableau Cloud には適用されません。 2 仮想接続には データ管理 が必要です。詳細については、「[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) について」を参照してください。仮想接続を編集するには、データベースの認証資格情報が必要であることに注意してください。 ## コンテンツ所有権の変更に関する考慮事項 - Tableau Cloud からユーザーを削除する前に、それらのユーザーはコンテンツ資産を所有していないことを確認します。 - ユーザーがコンテンツを所有する場合、まずそれらの資産の所有権を再割り当てすると、そのユーザーを削除できます。そのようにしないと、サイト ロールはライセンスなしに設定されますが、それらのユーザーは削除されず、管理者のみがそのコンテンツに対する特定の対応を取ることができます。ユーザーのサイト ロールを「ライセンスなし」に設定する前、またはユーザーを削除する前に、埋め込みの認証資格情報があるワークブックまたはデータ ソースの所有権を再割り当てします。 - 参照元データへの接続に使用する埋め込みの認証資格情報を含むワークブック、データ ソース、フローの所有権を変更した場合、埋め込みの認証資格情報は削除され、接続するにはもう一度認証し直す必要があります。 **注:** これは、管理キーチェーンを使用する埋め込み認証資格情報には適用されません。そのような場合、所有権の変更後も認証資格情報が保持されます。 パブリッシュされたデータ ソースへの接続は、元のフローの所有者を使用して認証され、パーミッションに基づいて承認されます。新しい所有者は、そのデータ ソースに対する読み取り/書き込みパーミッションが必要です。そうでなければ、フローでデータ ソースへの接続またはデータ ソースへの書き込みを試行しても失敗します。 - フローへの入力または出力データ ソースの所有権を新しい所有者に移すか、データ ソースに対するパーミッションを更新する必要があります。 - Tableau Cloud の接続情報を編集すると埋め込み認証資格情報を更新できます。詳細については、[Tableau Cloud で接続を編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connections_modify.htm)を参照してください。フローの場合、Tableau Prep の Web 作成でフローを開いて編集し、新しい認証資格情報を使用してフローをもう一度パブリッシュできます。 - 所有権を移せるのはパブリッシュされたフローのみです。フローの下書きの所有権は変更できません。 - パーミッションをプロジェクトにロックしない場合、コンテンツの所有権の供与対象であるユーザーが、所有権の変更の際に、パーミッションのガイドラインやアカウントのパーミッションを理解していることを確認してください。ロックしたプロジェクトでは既定で、コンテンツ所有者はコンテンツにパーミッションを設定できます。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#LockProject)を参照してください。 - メトリクスの所有者を Viewer または Explorer のサイト ロールを持つユーザーに変更することは可能ですが、それを行うと、メトリクスの更新が一時停止されるため、推奨されていません。メトリクスを更新、上書き、または削除するには、Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールが必要です。 ## コンテンツ リソースの所有者の変更 1. Tableau Cloud Web 環境にサインインし、ナビゲーション メニューから \[探索\] を選択します。 2. 別の誰かに割り当てるコンテンツに移動します。 - 複数のワークブックなど、複数の同じタイプのコンテンツを再割り当てする場合、ドロップダウン メニューからコンテンツ タイプを選択します。 - 同一プロジェクト内で複数のアイテムを再割り当てする場合、そのプロジェクトに移動します。 子プロジェクトの場所がわからない場合は、フィルターを表示し、\[すべてのプロジェクトを表示\] を選択します。 - 同じ所有者を持つ複数のコンテンツ アイテムを再割り当てする場合は、\[ユーザー\] ページでユーザーを検索します。 3. 再割り当てするアイテムを選択し、\[アクション\] > **\[所有者の変更\]** を選択します。 他の表示されるメニュー コマンドは、コンテンツ タイプによって変わります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/owner_wkbks_change.png) 4. ユーザー名を入力するか、リストからユーザーを選択します。 ![選択したワークブックとフローの所有者を変更するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/owner_change_256.png) 5. **\[所有者の変更\]** を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト アクティビティの監視 これらの事前に作成された管理ビューとデータ ソースを使用して、サイトの使用状況とアクティビティを監視します。 - **管理者ビュー:** ステータス ページからアクセスできる埋め込みダッシュボードの組み合わせ。これらのビューは、サイトで何が起こっているかについて、ほぼリアルタイムの情報を表示します。これらを使用してサイトのアクティビティを確認することはできますが、変更やサブスクライブはできません。 - **管理者インサイト:** サイトの管理者インサイト プロジェクトでパブリッシュされたデータ ソースとスターター ワークブック。データは毎日更新され、組織の管理者ダッシュボードをカスタマイズして構築するために使用できます。 セキュリティ分析またはカスタム分析のためにデータを監査するには、次の追加機能を使用してテナントとサイトのイベント ログを取得します。 - **Tableau Cloud Manager (TCM) REST API:** プラットフォーム データ メソッドを使用して、テナントとサイトのイベント ログを取得します。Cloud 管理者のロールを持つユーザーは、API 呼び出しが可能な任意のクライアントを使用してこれらのイベントにアクセスできます。詳細については、『TCM REST API レファレンス』の[「プラットフォーム データ」](https://help.tableau.com/current/api/cloud-manager/en-us/docs/platform_data.html)を参照してください。 - **アクティビティ ログ:** アクティビティ ログを使用して、分析に使用するサイト イベント ログを Amazon Simple Storage Service (S3) バケットに送信します。アクティビティ ログを使用するには、Amazon Web Services (AWS) のアカウント、データを受信するための Amazon S3 バケット、および AWS Key Management Service (KMS) のキーが必要です。詳細については、「[アクティビティ ログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト コンテンツのデータ ソース サイト コンテンツのデータ ソースは、サイト上のプロジェクト、データ ソース、フロー、ワークブック、ビューに関する必要不可欠なガバナンス情報を提供します。コンテンツ アイテムについて提供されるデータは、そのアイテム タイプに固有である場合があります。一意のフィールドを持つアイテム タイプは、そのアイテム タイプに対応するタイトルのフォルダーにあります。 2023 年 12 月以降、サイト コンテンツのデータ ソースにはサイトの Tableau Pulse 情報が含まれます。ビューの作成時、Tableau Pulse 専用のフィールドは \[メトリクス\] フォルダ―内にあります。 **注:** サイト コンテンツのデータ ソースに接続するユーザーには、各アイテムに設定されている権限に関係なく、サイト上のすべてのコンテンツ アイテムに関するデータが表示されます。管理者以外のユーザーに配布する場合は、このことに注意する必要があります。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、「[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)」を参照してください。 ### 例: サイトにパブリッシュされている認定済みデータ ソースの割合はどれくらいですか? 次の手順に従って、サイトにパブリッシュされている認定済みデータ ソースの割合を表示するビューを作成します。 1. サイト コンテンツのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[移行済みデータ (カウント)\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 3. \[データ\] ペインから \[データ ソースのコンテンツ タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグし、\[すべて\] のチェックボックスを解除してから、\[パブリッシュ済み\] のチェックボックスを選択します。 4. \[データ\] ペインから \[認定済みデータ ソース\] を \[マーク\] カードの \[色\] にドラッグします。 5. \[列\] シェルフの \[CNT (移行済みデータ)\] フィールドを右クリックし、\[クイックテーブル計算\]、\[合計に対する割合\] の順に選択します。 ### 例: タグ別にコンテンツを確認するにはどうすればよいですか? 次のステップに従って、サイトでタグ付けされているコンテンツが表示されるビューを作成します。 1. サイト コンテンツのデータ ソースに接続します。 2. 検索するタグ値を含むパラメーターを作成します。パラメーターは計算フィールドで使用されます。パラメーターの作成方法の詳細については、Tableau Desktop および Web 作成のヘルプの「[パラメーターの作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_create.htm)」を参照してください。 3. ツールバーから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。 1. この計算を使用して、パラメーター値がタグ全体と一致するコンテンツのみを返します。 1. 名前: Tag Filter (Exact) 2. 計算: CONTAINS(\[Tags\], "||" + + "||") **注:** すべてのタグが 1 つの文字列に結合され、二重パイプ (||) 文字で区切られます。 2. この計算を使用して、\[Tags\] 文字列内の任意の場所にパラメーター値が表示されるコンテンツを返します。 1. 名前: Tag Filter (Wildcard) 2. 計算: CONTAINS(\[Tags\], ) 4. \[データ\] ペインから計算を \[フィルター\] シェルフにドラッグします。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドでサイト コンテンツを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「アイテム ID = アイテム ID」および「アイテム タイプ = アイテム タイプ」でサイト コンテンツを TS イベントに結合します - 「所有者の電子メール = ユーザーの電子メール」または「所有者の電子メール = アイテムの親プロジェクトの所有者の電子メール」でサイト コンテンツを TS イベントに結合します 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表は、サイト コンテンツのデータ ソースに含まれるフィールドの一覧です。各データ行は一意のコンテンツ アイテムに対応しており、アイテム LUID は Tableau Cloud サイト内のコンテンツの一意の識別子です。 **注:** サイト コンテンツのデータ ソースには、仮想接続情報は含まれていません。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Data Source Data Source Content Type 文字列 データ ソースがパブリッシュされているか、または埋め込まれているかを示します。データ ソースではないアイテムの場合、値は NULL になります。
Data Source Database Type 文字列 データベース接続のタイプ (mysql、postgres、sqlproxy など)。データ ソースではないアイテムの場合、値は NULL になります。
Data Source Is Certified ブール値 データ ソースが認定済みデータ ソースであるかどうかを示します。データ ソースではないアイテムの場合、値は NULL になります。
Dates Created At 日付/時刻 アイテムが作成された日時 (UTC)。
Created At (Local) 日付/時刻 アイテムが作成された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Extracts Incremented At 日付/時刻 データ ソースが増分更新された日時 (UTC)。増分更新のみ。
Extracts Incremented At (Local) 日付/時刻 データ ソースが増分更新された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Extracts Refreshed At 日付/時刻 データ ソースが最後に更新された日時 (UTC)。完全抽出更新のみ。
Extracts Refreshed At (Local) 日付/時刻 データ ソースが最後に更新された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
First Published At 日付/時刻 アイテムが最初にパブリッシュされた日時 (UTC)。
First Published At (Local) 日付/時刻 アイテムが最初にパブリッシュされた日時。設定したタイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Last Accessed At 日付/時刻 ビューへのアクセス、またはデータ ソースへの接続によって、アイテムが最後にアクセスされた日時 (UTC)。
Last Accessed At (Local) 日付/時刻 ビューへのアクセス、またはデータ ソースへの接続によって、アイテムが最後にアクセスされた日時。設定したタイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Last Published At 日付/時刻 アイテムが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)。
Last Published At (Local) 日付/時刻 アイテムが最後にパブリッシュされた日時。設定したタイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Updated At 日付/時刻 アイテムが最後に更新された日時 (UTC)。
Updated At (Local) 日付/時刻 アイテムが最後に更新された日時。設定したタイムゾーン パラメータによって調整されます。
Hyperlinks Item Hyperlink 文字列 サイト上のアイテムの完全な URL。(アイテムへのハイパーリンクを作成する場合に便利です)。
Site Hyperlink 文字列 Tableau Cloud サイトのルート URL
Item Description 文字列 アイテムのテキスト説明。ビューのアイテムの場合は NULL になります。
Has Incremental Extract ブール値 このワークブックまたはデータ ソースに対して増分抽出を実行できるかどうかを示します。
Has Refresh Scheduled ブール値 スケジュールに従って更新される抽出がワークブックまたはデータ ソースに含まれているかどうかを示します。
Has Refreshable Extract ブール値

ワークブックまたはデータ ソースで更新可能な抽出があるかどうかを示します。

(例: REST API を介してパブリッシュされた .hyper ファイルは Tableau Cloud から更新できないため、それらの抽出には False というラベルが付けられます)

Is Data Extract ブール値 ワークブックまたはデータ ソースに抽出が含まれているかどうかを示します。
Item ID 数値 アイテム ID。ID は各アイテム タイプおよびサイト内で一意です。
Item LUID 文字列 アイテムの LUID。LUID は各アイテム タイプおよびサイト内で一意です。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Item Name 文字列 アイテムの表示名
Item Parent Project ID 数値 ワークブックやデータ ソースなどのアイテムを含む親プロジェクトのアイテム ID。このアイテムの親プロジェクトのアイテム ID。(例: ワークブックが存在するプロジェクトのアイテム ID)
Item Parent Project Level 文字列 このアイテムの親プロジェクトのプロジェクト レベル。(例: ワークブックが存在するプロジェクトのプロジェクト レベル)
Item Parent Project Name 文字列 アイテムの親プロジェクトの名前。例: ワークブックが存在するプロジェクトのアイテム名
Item Parent Project Owner Email 文字列 親プロジェクト所有者のメール アドレス
Item Revision 数値 アイテムのリビジョン番号
Item Type 文字列 このコンテンツのアイテムのタイプ。データ ソース、フロー、プロジェクト、ビュー、ワークブックのいずれか。
Owner Email 文字列 アイテム所有者のメール アドレス
タグ 文字列 アイテムに適用されているタグのリスト。すべてのタグが 1 つの文字列に結合され、二重パイプ (||) 文字で区切られます。
Top Parent Project Name 文字列

アイテムの最上位の親プロジェクト名。例: このアイテムのプロジェクト階層のプロジェクト レベル 0 にあるプロジェクトのアイテム名最上位プロジェクトの場合は NULL になります。

- Size (bytes) 数値 アイテムのサイズ (バイト単位) (GB の場合は÷1,000,000,000)
Size (MB) 数値 アイテムのサイズ (MB 単位) (GB の場合は÷1,000)
Total Size (bytes) 数値 アイテムの合計サイズ (バイト単位) (GB の場合は÷1,000,000,000)
Total Size (MB) 数値 アイテムの合計サイズ (MB 単位) (GB の場合は÷1,000)
Metric Adjustable Filter Options 文字列 調整可能なフィルター オプションとしてメトリクス定義に追加されたフィールド、またはメトリクスで選択されたフィルター オプション。
Has Definition Filters 文字列 定義フィルターが適用されているかどうかを示します。
Metric Definition Aggregation 文字列 追跡されているメジャーの集計。
Metric Definition Data Source ID 文字列 メトリクス定義が接続されているデータ ソース
Metric Definition ID for Related Metric 文字列 メトリクスが関連している定義
Metric Definition Number Format 文字列 メトリクス値の形式
Metric Time Granularity 文字列 データが集計される時間の詳細レベル
Project Controlled Permissions Enabled ブール値 プロジェクトのアセット権限の設定。true の場合、プロジェクト権限がロックされ、アセットがプロジェクト権限ルールを継承します。
Controlling Permissions Project LUID 文字列 ネストされたプロジェクトのパーミッションを制御するプロジェクトの LUID
Controlling Permissions Project Name 文字列 ネストされたプロジェクトの権限を制御するプロジェクトの名前
Nested Projects Permissions Enabled ブール値 ネストされたプロジェクトのアセット権限の設定。true の場合、ネストされたプロジェクトの権限がロックされ、アセットが親プロジェクトから権限ルールを継承します。
Project Level 数値 階層内のプロジェクトのレベル。値はレベルごとに 1 ずつ増加します。0 = 最上位プロジェクト、1 = 親が最上位プロジェクトであるプロジェクト、2 = 親の親が最上位プロジェクトであるプロジェクトプロジェクトではないアイテムの場合、値は NULL になります。
Site Site LUID 文字列 ユーザーに関連付けられているサイトの LUID。主に REST API でサイトを参照するために使用されます。
Site Name 文字列 Tableau Cloud サイトの名前
- Storage Quota (bytes) 数値 Tableau Cloud サイトのストレージ容量 (バイト単位)。
View View Title 文字列 ビューのタイトル。ビューではないアイテムの場合、値は NULL になります。
View Type 文字列 ビューの種類ストーリー、ダッシュボード、シートのいずれかです。ビューではないアイテムの場合、値は NULL になります。
View Workbook ID 数値 ビューの親ワークブックの ID。主にハイパーリンクと REST API に使用されます。ビューではないアイテムの場合、値は NULL になります。
View Workbook Name 文字列 ビューの親ワークブックの表示名。ビューではないアイテムの場合、値は NULL になります。
Workbook Workbook Shows Sheets As Tabs ブール値 ワークブックのシートをタブとして表示するかどうかを示します。ワークブックではないアイテムの場合、値は NULL になります。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Timezone 文字列 日付を表示するためのタイムゾーンを指定します。このフィールドは、UTC からのオフセット時間数を決定するために使用される整数値を表します。夏時間の調整は考慮されていません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト ロール制限の管理 Tableau Cloud Manager (TCM) では、Cloud 管理者はサイト ロールの制限を設定できます。これにより、サイトで使用できる各ライセンス タイプ (Creator、Explorer、Viewer) の最大数が定義されます。ロールの制限を作成すると、サイト上のユーザーは、Cloud 管理者が設定した制限に従って、割り当てられたロールのライセンスを自動的に消費します。 **注:** Cloud 管理者は TCM にアクセスできるだけであり、ライセンスは消費しません。サイトへのアクセス権を得るには、自分自身にサイト ロールを割り当てるか、別の Cloud 管理者からサイト ロールを割り当ててもらいます。詳細については、[ユーザーのサイト メンバーシップの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm#manage-site-membership)を参照してください。 ユーザーが複数の Tableau Cloud サイトに追加された場合、各サイトのロール制限に対してカウントされます。ただし、TCM 内の全体的なライセンス消費量については、ユーザーは 1 つのライセンスのみを消費します。このライセンスは、メンバーであるすべてのサイトに割り当てられている最大のサイト ロールに対応します。 Cloud 管理者が 2 つのサイトにサイト ロール制限を設定する、次のシナリオを考えてみましょう。 - **サイト A:** Creator ライセンス 3 個、Explorer ライセンス 5 個、Viewer ライセンス 10 個 - **サイト B:** Creator ライセンス 2 個、Explorer ライセンス 4 個、Viewer ライセンス 6 個 両方のサイトで作業するジェーンは、サイト A では Creator として、サイト B では Explorer として追加されます。サイト A では、ジェーンは 3 人の Creator の 1 人としてカウントされます。サイトBでは、ジェーンは 4 人の Explorer の 1 人として数えられます。 ジェーンは両方のサイトのメンバーであるにもかかわらず、サイト間で割り当てられた最高のロールである Creator ライセンスを TCM で 1 つだけ使用します。 ## サイトでロール制限を作成または変更する 既定では、Tableau Cloud Manager (TCM) 内の各サイトは、購入したライセンスの合計数である_クラウド制限を使用しま_す。サイトにユーザーを追加する場合、TCM はクラウド制限をチェックして、ユーザー数が利用可能なライセンスの合計を超えていないことを確認します。 組織の Tableau Cloud ライセンスを管理するために、Cloud 管理者はサイト ロールの制限を設定できます。この機能により、テナント内のさまざまなサイト間でのライセンスの割り当てを制御できます。 サイト ロールの制限を設定するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページに移動し、変更するサイトを選択します。 3. \[アクション\] メニューまたは省略記号アイコン **(...**) をクリックし、\[サイト ロールの制限\] を選択します。 4. ダイアログで、変更するサイト ロールの \[サイトロールの制限\] を選択し、目的の値を入力します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_set_site_role_limits.png) **注:** サイト ロールの制限は、使用済みライセンスの数以上である必要があり、そのサイト ロールのクラウド制限を超えることはできません。 5. \[保存\] をクリックします。 サイト ロールの制限を設定すると、最大ライセンス数が TCM の \[サイト\] ページに表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_site_role_limits.png) サイト レベルでは、サイト管理者は自分のサイト ロールの制限を \[ユーザー\] ページで確認できます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_site_role_limits_info.png) ## サイト ロールの制限に達した場合 ユーザーをサイトに追加すると、そのサイト ロールに割り当てられたライセンスが自動的に消費されます。ただし、そのロールのライセンスの最大数 (サイト ロールの制限) にすでに達している場合は、次のようになります。 - サイト ロールのすべてのライセンスを使用中ですが、上位のロールで使用可能なライセンスがある場合、ユーザーはサイトに追加され、上位のロールのライセンスが消費されます。たとえば、利用可能な Explorer ライセンスがない場合、Explorer として追加されたユーザーは利用可能な Creator ライセンスを消費します。 - 利用可能な上位のライセンスがない場合、ユーザーはライセンスなしのユーザーとしてサイトに追加されます。 Explorer ライセンスを使用する Viewer など、割り当てられたロールとは異なるライセンスを使用するユーザーがいると、サイト ロールの制限に影響を及ぼす可能性があります。Cloud 管理者は、次の 2 つの方法でこのシナリオに対処できます。 - これらのユーザーのライセンスを解除し、サイト ロールの制限を必要に応じて更新します。詳細については、[サイトでロール制限を作成または変更する](#create-modify-role-limits)を参照してください。 - Tableau Web ストアを通じて追加ライセンスを購入します。詳細については、[追加ライセンスの購入](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_buy_more_licenses.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Cloud サイトで AI を有効にする > [!WARNING] > > 2025 年 10 月 14 日以降、「Data Cloud」は「Data 360」というブランド名に変わりました。この変更の途上では、アプリケーションやドキュメントに「Data Cloud」と表示されることがあります。名前は新しいですが、機能と内容は変更されていません。 Tableau の AI は、信頼できる生成 AI 機能を Tableau プラットフォーム全体にもたらします。Tableau の AI は、Tableau Prep フローでデータをクリーニングする手順を提案したり、Tableau Prep フローや Viz の構築時に計算を作成したり、データを探索するためのインサイトに富んだ質問を推奨したり、主要なメトリクスを要約したり、データ セットから直接、説得力のあるビジュアライゼーションを作成したりすることで、データ分析を強化できます。 Tableau の AI は生成 AI を搭載しており、[Einstein Trust Layer](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust_layer.htm) とセキュリティ コントロールを継承しています。Tableau の AI の詳細については、「[Tableau の AI](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/about_tableau_gai.htm)」を参照してください。Einstein 生成 AI に関する一般的な情報については、Salesforce ヘルプの [「Einstein 生成 AI について」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_about.htm&type=5)を参照してください。 このトピックには、3 つの異なるシナリオの手順が含まれています。それぞれのシナリオで、Tableau Cloud で使用する AI の設定に必要な手順を説明します。どのような手順を実施するかは、何をしようとしているかによって異なります。 - **トライアルのお客様:** トライアル版で Tableau の AI を試す場合は、このトピックの後半の手順[Tableau Cloud の新しいサイト トライアルで Tableau AI を有効にする](#GenAI_trial)に進んでください。 - **Tableau Pulse のお客様:** Tableau Cloud 管理者は、Tableau Pulse の「Q&A に聞く」でインサイト サマリーとより優れたセマンティック マッチを有効にすることができます。詳細については、[「Tableau Pulse における Tableau の AI」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai-in-tableau-pulse)を参照してください。 - **Tableau Cloud+ および Tableau+ のお客様:** Tableau Cloud+ および Tableau+ のお客様は、Pulse の Tableau Agent を設定できるほか、他の生成 AI や Tableau Agent の機能も設定できます。これらの機能には Salesforce で追加の設定手順が必要です。[Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する](#GenAI_config_SF_Tab)を参照してください。 **他のアプリケーションでの Tableau Agent へのアクセス** - **Tableau Desktop** (バージョン 2025.1 以降): Tableau Cloud+ または Tableau+ で AI が有効になっている Tableau Cloud サイトにサインインしているユーザーは、Tableau Agent にアクセスして、ダッシュボード (バージョン 2026.2.4 以降) で Tableau Agent の設定を構成できるようになります。詳細については、Tableau Desktop および Web 作成ヘルプの[「Tableau Agent でビューを構築し、データを探索する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/desktop_einstein.htm)を参照してください。 - **Tableau Prep** (バージョン 2025.2 以降): Tableau Cloud+ または Tableau+ で AI を有効にして Tableau Cloud サイトにサインインしているユーザーは、Tableau Prep Builder や Tableau Cloud で Tableau Agent にアクセスして、Tableau Prep の Web 作成でデータのクリーニングと変換を行えるようになります。この機能の詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[Tableau Agent を使用して Tableau Prep フローを構築する](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_einstein.htm)」を参照してください。 - **Tableau Server** (バージョン 2025.3 以降): AI が有効になっている Tableau Server に接続する場合は、Tableau Agent を使用してください。Tableau Server で Tableau Agent を使用する方法については、「[Tableau Server サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_gai_server.htm)」を参照してください。 ## Tableau Cloud で AI を有効にするための前提条件 **注**: Government Cloud ユーザーは、Tableau の AI を利用することはできません。 Tableau Cloud のお客様には、サイトで生成 AI を設定するためのオプションがいくつかあります。必要な手順は、アクセスできる機能と使用したい機能によって異なります。 - インサイト サマリーや「Q&A に聞く」のより優れたセマンティック マッチなどの Tableau Pulse 機能は、Tableau Cloud サイト設定で有効にする必要がありますが、Salesforce 組織にログインする必要はありません。 - Tableau Pulse の Tableau Agent は、Tableau Cloud サイト設定でオンにする必要があり、Salesforce 組織への接続も必要です。詳細については、「[Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する](#GenAI_config_SF_Tab)」と「[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai)」を参照してください。 - 生成 AI を Tableau Cloud Web 作成、Tableau Prep、Tableau Catalog などの他の機能で使用するには Tableau Cloud+ または Tableau+ が必要であり、Tableau と Salesforce の両方で設定を行う必要があります。手順については、[Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する](#GenAI_config_SF_Tab)を参照してください。これらの機能のために Tableau の AI を有効にするには、以下が必要です。 - Tableau Cloud+ または Tableau+ を使用した Tableau Cloud サイト。詳細については、[「About Tableau Cloud+ Edition」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/to_tab_cloud_plus_features.htm)または[「About Tableau+」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)を参照してください。 - Einstein 生成 AI が設定されている Salesforce 組織。Tableau Cloud+ または Tableau+ を購入すると、Salesforce 組織をお持ちでない場合は Salesforce 組織がプロビジョニングされますが、Einstein 生成 AI 用に設定する必要があります。以下の手順に従ってください。 - Data Cloud インスタンス。Tableau Cloud+ を購入すると、Data Cloud インスタンスをまだお持ちでない場合は Data Cloud インスタンスが提供されます。 - Tableau と Salesforce の適切なパーミッションと認証資格情報。これらについては以下で説明します。 詳しい手順については、以下の[Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する](#GenAI_config_SF_Tab)を参照してください。 ### Tableau と Salesforce を接続するためのパーミッションと認証資格情報 Salesforce 組織を Tableau サイトに接続するには、次の役割とパーミッションがあるユーザー認証資格情報が必要です。 - **Tableau**: _Tableau Cloud サイト管理者 (Explorer または Creator)_ の役割。このサイト ロールの設定とそのパーミッションの詳細については、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 - **Salesforce**: _「アプリケーションのカスタマイズ」プロファイル_のパーミッションこの権限の詳細については、Salesforce ヘルプの「[「アプリケーションのカスタマイズ」プロファイル権限で付与されるプロファイル権限](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000386451&type=1)」を参照してください。 Salesforce 組織に接続しようとしたときに「API\_CURRENTLY\_DISABLED: API is disabled for this User」というエラーが表示される場合は、\[システム\] > \[システム権限\] でユーザー プロファイルを確認し、\[API の有効化\] チェックボックスがオンになっていることを確認します。 **注**: Salesforce 組織が Tableau Cloud+ または Tableau+ のお客様向けにプロビジョニングされる際、作成される管理者ユーザーには、あらかじめ \[アプリケーションのカスタマイズ\] 権限が割り当てられている必要があります。この権限の詳細については、Salesforce ヘルプの「[カスタム権限](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.custom_perms_overview.htm&type=5)」と「[カスタム設定の権限の付与](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.cs_grant_permission.htm&type=5)」を参照してください。 ## Tableau Cloud サイトを AI 用に設定する Tableau で生成 AI を最大限に活用するには、Salesforce と Tableau Cloud サイトの両方で設定を変更する必要があります。これは複数のステップから成るプロセスです。次の手順でその実行方法を説明します。これらのオプションは Tableau+ のお客様がご利用いただけます。 設定は、主に 2 つの部分からなります。1 つは Einstein 生成 AI を Salesforce で設定することであり、もう一つは Einstein 生成 AI を Tableau Cloud サイトで設定することです。 **注**: Tableau+ を使用した Salesforce のインスタンスが既にある場合は、Salesforce 管理者の協力を得て Salesforce 組織を適切に設定する必要があります。Salesforce 管理者が Salesforce org の設定を完了したら、必要なパーミッションのある Salesforce ユーザーの認証資格情報を Tableau 管理者に提供してもらいます。その後、Tableau 管理者はこれらの認証資格情報を使用して、Tableau とその Salesforce 組織の AI への接続を有効にすることができます。 以下に手順の概要と、その後で手順の詳細を示します。 - Salesforce で Einstein 生成 AI を設定する。 [ステップ 1: Salesforce 組織を有効化する](#GenAI_activate_SForg)。 [ステップ 2: Data Cloud アーキテクト ユーザーを設定する](#setup_dc_permissions)。 [ステップ 3: Data Cloud を有効化する](#GenAI_enable_DC)。 [ステップ 4: Salesforce 組織を設定する](#configure_SF_org)。 - [Tableau の AI を設定する](#GenAI_config_Tab) ### Salesforce で Einstein 生成 AI を設定する Salesforce 組織に Einstein 生成 AI を設定するには、次の手順を実行します。 #### ステップ 1: Salesforce 組織を有効化する 購入が完了すると、Salesforce 組織をまだお持ちでない場合は、Salesforce から新しい Salesforce 組織を有効化するための招待状がメールで送信されます。有効化すると、Salesforce 組織がプロビジョニングされ、Salesforce 組織ユーザーの作成が完了します。 **注**: 既存の Salesforce 組織を指定した場合は、Salesforce 管理者と協力して Data Cloud と Einstein 生成 AI を有効にします。組織が Data Cloud One Companion として構成されている場合は、接続先のホーム組織で「生成 AI の設定」手順を実行する必要があります。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Data Cloud One](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=data.c360_a_data_cloud_one.htm&type=5)」を参照してください。 #### ステップ 2: Data Cloud アーキテクト ユーザーを設定する Data Cloud を有効にするには、\[Data Cloud アーキテクト\] パーミッション セットが必要です。設定メニューに \[Data Cloud の設定\] が表示されていない場合は、このセクションの手順を実施します。それ以外の場合は、次のセクションに進み、Data Cloud を有効にします。 Data Cloud パーミッション セットの詳細については、Salesforce ヘルプの「[Data 360 標準権限セット](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=data.c360_a_userpermissions.htm&type=5)」を参照してください。 ![Salesforce の設定メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_data_cloud_setup2.png) ##### \[Data Cloud アーキテクト\] パーミッション セットをユーザーに追加する 1. 右上隅にある \[設定\] アイコン ![Salesforce 設定ギア アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_icon_19x20.png) を選択します。 2. ドロップダウン メニューから \[設定\] を選択します。 ![Salesforce 設定メニューのオプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_data_cloud_setup3.png) 3. クイック検索ボックスに「ユーザー」と入力し、検索結果から**「ユーザー」**を選択します。 ![ユーザー設定メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_users.png) 4. \[ユーザー\] ページで、Data Cloud パーミッションを付与するユーザーを選択します。\[ユーザーの氏名\]、\[エイリアス\]、または \[ユーザー名\] をクリックし、そのユーザーのプロファイルを開いて編集します。 ![Salesforce の管理者ユーザー一覧ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_user_list.png) 5. ユーザーに割り当てられたパーミッション セットを表示するには、\[ユーザープロファイル\] ページで \[パーミッション セットの割り当て\] にカーソルを当てて、\[割り当ての編集\] を選択します。\[Data Cloud アーキテクト\] または \[Data Cloud マーケティング管理者\] パーミッション セットがすでにそのユーザーに割り当てられている場合は、最初の 5 つのパーミッション セットに表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_user_permissions.png) 6. \[パーミッション セット\] ページで、\[利用可能なパーミッション セット\] から \[Data Cloud アーキテクト\] パーミッションを選択し、\[追加\] の矢印を選択して \[有効なパーミッション セット\] に追加します。\[保存\] を選択します。 ![Salesforce のパーミッション セット ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_add_permissions.png) これで、\[設定\] メニューに \[Data Cloud 設定\] が表示されます。 ![Data Cloud 設定メニューのオプションが強調表示された Salesforce 設定メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_data_cloud_setup.png) #### ステップ 3: Data Cloud を有効化する プロビジョニングされた Salesforce 組織で Data Cloud を有効にします。Data Cloud を有効にするには、ユーザーに \[Data Cloud アーキテクト\] パーミッション セットが割り当てられている必要があります。Salesforce で Data Cloud を設定する方法の詳細については、Salesforce ヘルプの[「Data 360 の設定と有効化」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=data.c360_a_setup_provision.htm&type=5)を参照してください。 1. Salesforce で Salesforce 組織にログインします。 2. 右上隅にある \[設定\] アイコン ![Salesforce 設定ギア アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_icon.png) を選択します。 3. ドロップダウン メニューから \[Data Cloud 設定\] を選択します。このオプションが表示されない場合は、ユーザーに Data Cloud パーミッションが設定されていない可能性があります。その場合は、「[ステップ 2: Data Cloud アーキテクト ユーザーを設定する](#setup_dc_permissions)」の手順に従います。 ![Data Cloud 設定メニューのオプションが強調表示された Salesforce 設定メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_data_cloud_setup.png) 4. \[Data Cloud 設定\] ページで、右下隅にある \[始める\] を選択して、組織の Data Cloud のプロビジョニングを開始します。これには数分かかる場合があります。 ![Salesforce 組織の Data Cloud 設定ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_datacloud.png) プロセスは自動的に実行されます。完了すると、ページは以下のようになります。 ![初期設定が完了すると、「Data Cloud へようこそ」画面が表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_datacloud2.png) #### ステップ 4: Salesforce 組織を設定する Einstein 生成 AI を有効にするように Salesforce 組織を設定します。Einstein Trust Layer をオンにし、データ マスキングを設定し、Einstein 生成 AI のデータ収集と保存をオンにするには、事前に Data Cloud の設定が完了している必要があります。 次の操作を実行する必要があります。 - Einstein 生成 AI をオンにして、Einstein と Data Cloud を同期し、生成 AI 機能を使用します。 - Einstein Trust を設定し、個人識別情報 (PII) のデータ マスキングを設定します。 - (オプション) Einstein のデータ収集と保存をオンにして、Einstein 生成 AI の監査およびフィードバック データを Data Cloud に保存できるようにします。 詳細については Salesforce ヘルプの[「Einstein 生成 AI の設定」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=ai.generative_ai_enable.htm&type=5)を参照してください。 ##### Einstein をオンにする 1. Salesforce 組織で、まだ \[設定\] ページが表示されていない場合は、ページの右上隅にある \[設定\]![Salesforce 設定ギア アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_icon.png) アイコンを選択します。次に、ドロップダウン メニューから \[設定\] を選択します。 2. \[設定\] のクイック検索ボックスに「Einstein 設定」と入力し、検索結果から \[Einstein 設定\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_einstein.png) 3. \[Einstein をオンにする\] を有効にします。 ![Einstein 生成 AI、Trust、監査を有効にするオプションを含む Einstein 設定ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_einstein_setup.png) ##### Einstein Trust Layer を設定する Einstein Trust Layer は、プロンプト内の機密情報を大規模言語モデル (LLM) に送信する前に識別してマスキングします。Einstein Trust Layer はデータ マスキングを使用して、個人を識別可能な情報 (PII) などの機密データが外部 LLM に公開されないようにします。このステップを完了すると、生成 AI への信頼を築き、エンドユーザー エクスペリエンスに統合されるデータ プライバシー制御をパーソナライズできます。 **注**: Einstein Trust Layer をオンにしてデータ マスキングを設定する前に、Data Cloud の設定が完了している必要があります。 1. \[Einstein 設定\] ページの \[Einstein Trust Layer 設定の構成\] セクションで、\[Einstein Trust Layer に移動\] を選択します。 2. \[Einstein Trust Layer\] ページで、\[大規模言語モデルのデータ マスキング\] をオンにし、組織の PII マスキング オプションを設定します。 ![Einstin Trust Layer と PII マスキング設定ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_trust_pii.png) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_sf_setup_trust_pii_2.png "Einstin Trust Layer PII マスキング設定。") ##### Einstein 生成 AI のデータ収集と保存をオンにする Salesforce 組織での生成 AI の使用状況を追跡し、AI の使用が組織のセキュリティ、プライバシー、規則、AI ガバナンスのポリシーに準拠していることを確認します。この機能は Data Cloud クレジットを消費する可能性があります。詳細については、「[Tableau の AI の使用量](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_usage.htm)」を参照してください。 **注**: Einstein 生成 AI のデータ収集と保存を有効にする前に、Data Cloud の設定が完了している必要があります。 1. \[設定\] のクイック検索ボックスに「Einstein Audit」と入力し、検索結果から \[Einstein の監査、分析、モニタリングの設定\] を選択します。 ![\[Salesforce 組織の設定\] のクイック検索ボックスで、Einstein フィードバック ページを検索します。](Img/tab_gai_sf_setup_feedback.png) 2. \[Einstein の監査、分析、モニタリングの設定\] ページで、\[監査とフィードバック\] をオンにします。Einstein 生成 AI の監査データが Data Cloud で利用できるようになるまでには数時間かかる場合があります。 ![Salesforce 組織の \[Einstein フィードバック\] ページ。](Img/tab_gai_sf_setup_feedback2.png) ### Tableau の AI を設定する 以下の手順に従って、Tableau Cloud の特定の機能に対して生成 AI 機能を有効化します。一部の機能については、単一のユーザー グループに対して有効にするか、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にするかを選択できます。詳細については、「[グループ内のユーザーに対して Tableau の AI を有効にする](#AI_user_groups)」を参照してください。 **注:**この機能は、Einstein Trust Layer 上に構築された生成 AI を使用します。ユーザー体験にシームレスに統合されたデータとプライバシーの制御により、データは安全かつセキュアに保たれます。詳細については、[「Einstein Trust Layer」](https://help.tableau.com/current/tableau/ja-jp/tableau_gai_einstein_trust_layer.htm)を参照してください。 1. 管理者として Tableau Cloud にサインインします。 2. 生成 AI 機能を有効にするサイトで、\[設定\] を選択します。 3. (オプション) \[機能別の AI 設定\] セクションで、\[アクション\] ![\[アクション\] メニュー。](Img/tab_gai_site_setting_actions_menu_24x13.png) メニューを選択し、\[Tableau Pulse: 主要なメトリクスのインサイトを要約する\] と \[Tableau Pulse: 質問する際に、どの言語でもインサイトの意味的な一致を高める\] の横にある \[オンにする\] を選択します。これらの機能には Salesforce 組織は必要ありません。 4. Salesforce 組織にログインします。 - \[Salesforce へ接続\] を選択します。 - \[ログイン | Salesforce\] ページで、Salesforce 組織の Salesforce ユーザーの認証資格情報を入力します。 - Salesforce ユーザーの ID には \[「アプリケーションのカスタマイズ」プロファイル\] 権限を割り当てる必要があります。詳細については、Salesforce ヘルプの「[「アプリケーションのカスタマイズ」プロファイル権限で付与されるプロファイル権限](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000386451&type=1)」を参照してください。 - Salesforce 組織で Einstein 生成 AI がオンになっている必要があります。 ![ユーザー名とパスワードのフィールドと青い \[ログイン\] ボタンがある Salesforce ログイン ページ。](Img/tab_gai_site_login_sf.png) - \[アクセスの許可\] ページで、\[許可\] を選択します。 - Salesforce 組織に正常に接続した後、必要に応じて、接続を編集、テスト、削除することもできます。 ![Tableau サイト設定セクションの AI。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_site_setting_agent_262.4png.png) 5. Tableau のオンにする AI 機能ごとに、\[アクション\] ![\[アクション\] メニュー](Img/tab_gai_site_setting_actions_menu.png) メニューを選択してから、\[オンにする\] を選択します。以下の機能から選択できます。 - \[Tableau Pulse: Pulse Discover を使用して、メトリクスとインサイトのグループを詳細かつ統合的に探索する\]: ユーザーは、Pulse の Tableau Agent を使用して複数のメトリクスを調べられるようになります。Pulse の Tableau Agent は統計アルゴリズムを使用して、グループ化されたメトリクスを調べ、関連性、関心度、調査価値の高いインサイトを明らかにします。この機能の詳細については、[「Pulse の Tableau Agent をオンにする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#turn-on-enhanced-qa-discover-in-tableau)を参照してください。 **注:** Pulse では「拡張 Q&A (詳しく学ぶ)」の名称が「Tableau Agent」に変更されました。機能は同じままです。変更されたのは名前だけです。 - Viz 作成のための Tableau Agent: 対話形式の UI を使用して、Viz を作成したり、タスクを実行したりします: Tableau Cloud Web 作成および Tableau Desktop (バージョン 2025.1 以降) において、ユーザーが Tableau Agent の支援を受けて Viz を作成したり、計算を作成して理解したりできるようになります。Tableau Agent の詳細については、[「Tableau Agent でデータを探索する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/web_author_einstein.htm)を参照してください。 - \[ダッシュボード利用者向け Tableau Agent (ベータ版): ダッシュボードの概要とインサイトを提供し、ユーザーが自然言語を使用してデータに関する質問を行えるようにする\]: ダッシュボードの利用者は、ダッシュボードに関する概要やインサイトをすばやく取得したり、参照元のデータをクエリしてデータに関する質問をしたりできるようになります。ダッシュボードの作成者は、これらの機能へのアクセスを制御するだけでなく、含めるワークシートやインサイトを設定することもできます。詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。この機能を有効にするには、まずベータ版にオプトインする必要があります。 **注**: ダッシュボード利用者向け Tableau Agent を使用するには、ユーザーは Tableau Agent を使用するすべてのワークブックで \[AI へのアクセス\] および \[フル データ クエリ\] のパーミッションを持っている必要があります。\[フル データ クエリ\] のパーミッションにより、エージェントが機能するために必要な参照元データへのアクセスが確保されます。詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/permissions.htm#DashboardAgent)を参照してください。 - \[Tableau Prep の Tableau Agent: データをクリーニングして変換する手順を提案する\]: ユーザーは、Tableau Agent を利用してデータのクリーニング、計算フィールドの作成、フローの作成を行えるようになります。この機能は、Tableau Cloud の Tableau Prep Web 作成および Tableau Prep Builder (バージョン 2025.2 以降) で使用できます。Tableau Prep の Tableau Agent の詳細については、[「Tableau Agent で Tableau Prep フローを作成する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_einstein.htm)を参照してください。 - Tableau Catalog: アセットの説明の下書き: ユーザーがデータ ソース、ワークブック、テーブルの説明を自動的に生成できるようになります。Tableau Catalog の生成 AI に関する詳細については、[「Web コンテンツの管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm)を参照してください。 #### グループ内のユーザーに対して Tableau の AI を有効にする Tableau の AI 機能は、単一のユーザー グループに対して有効にすることも、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にすることもできます。現在、このオプションは Tableau Agent for Viz Authoring 機能と Tableau Agent for Tableau Prep 機能で利用できます。Tableau のこれらの AI 機能のユーザー グループを作成する方法については、「[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm)」を参照してください。 1. \[Tableau の AI\] で、グループ アクセスを設定する機能の \[アクション\] ![\[アクション\] メニュー。](Img/tab_gai_site_setting_actions_menu_24x13.png) メニューを選択します。 2. 機能がオンになっていない場合は、\[オンにする\] を選択します。 3. \[アクション\] ![\[アクション\] メニュー。](Img/tab_gai_site_setting_actions_menu_24x13.png) メニューをもう一度選択し、\[Select User Group (ユーザー グループの選択)\] を選択します。 ![\[アクション\] メニューの \[Select User Group (ユーザー グループの選択)\]。](Img/tab_gai_site_setting_actions_group_menu.png) 4. \[Select User Group (ユーザー グループの選択)\] ダイアログで、単一のユーザー グループを選択してから、\[適用\] をクリックします。このユーザー グループのユーザーのみが、選択した機能領域の Tableau Agent にアクセスできるようになります。他のすべてのユーザーは Tableau Agent アイコンをクリックできるかもしれませんが、パーミッション エラーが表示されます。 ![\[Select User Group (ユーザー グループの選択)\] ダイアログ。](Img/tab_gai_site_setting_select_user_groups.png) 5. ページの上部にある \[保存\] をクリックして、サイトの設定を保存します。 ## Tableau Cloud の新しいサイト トライアルで Tableau AI を有効にする Tableau Cloud の無料トライアルにサインアップすると、新しい Tableau サイトで Tableau の AI をテストできます。トライアルを開始するには、[登録フォームを記入する](https://www.tableau.com/ja-jp/products/trial)か、営業担当にご連絡ください。サインアップすると、新しい Tableau Cloud サイトにアクセスできるようになります。 トライアル ユーザーの場合、ほとんどの設定が自動的に行われます。トライアルではリクエストは無料ですが、1 時間あたりに実行できるリクエストの数に制限が適用される場合があります。 Tableau Cloud の新しいサイトのトライアルには、Tableau の次の AI 機能が含まれています。 - Pulse の Tableau Agent。Tableau Pulse のインサイト サマリーと、質問時の Tableau Pulse のセマンティック マッチングには Tableau+ は必要ないため、これらの機能を有効にするためにトライアル サイトは必要ありません。 - Tableau Agent の機能は、Web 作成、Tableau Desktop (バージョン 2025.1 以降)、Tableau Prep Builder (バージョン 2025.2 以降) で利用できます。 - ベータ版にオプトインした場合の、ダッシュボード利用者向け Tableau Agent。 トライアル版を使用する場合、次の機能とオプションは使用できません。 - Tableau Catalog の Tableau Agent - カスタマイズされたデータ ラベル - Data Cloud の監査証跡 > [!TIP] > > **ヒント:** 既存の Tableau サイトにすべての Tableau AI 機能のトライアルを追加することはできません。ただし、既存のサイトで Pulse の Tableau Agent を試すことができます。詳細については、[既存のサイトで Pulse の Tableau Agent を試す](#Try-AI-Discover)を参照してください。 Tableau の AI の使用を開始するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインします。 2. \[設定\] を選択します。 3. \[Tableau の AI\] セクションの \[機能別の AI 設定\] で、\[アクション\] ![\[アクション\] メニュー](Img/tab_gai_site_setting_actions_menu.png) メニューを選択してから、\[オンにする\] を選択します。 **注**: 一部の機能については、単一のユーザー グループに対して有効にするか、サイト上のすべてのユーザーに対して有効にするかを選択できます。詳細については、「[グループ内のユーザーに対して Tableau の AI を有効にする](#AI_user_groups)」を参照してください。 ![Tableau の AI サイト設定ページでは、トライアル サイトの AI 機能をオンにできます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_admin_trials_262.4.png) 4. 以下の機能から選択できます。 - \[Tableau Pulse: 主要なメトリクスに関するインサイトを要約する\]: パーソナライズされたインサイトの概要が表示され、メトリクスの重要な変化の概要を簡単に把握できるようになります。Tableau Pulse の生成 AI に関する詳細については、「[Tableau Pulse における Tableau の AI](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#tableau-ai-in-tableau-pulse)」を参照してください。 - Tableau Pulse: 質問する際に、あらゆる言語でインサイトのセマンティック マッチが向上: ユーザーが「Q&A に聞く」を使用して、単一のメトリクスを任意の言語で探索したときに、最適なセマンティック結果が得られるようになります。この機能の詳細については、「[Tableau で「Q&A に聞く」のセマンティック マッチを向上させる設定をオンにする](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#turn-on-better-semantic-matches-for-ask-qa-in-tableau)」を参照してください。 - \[Tableau Pulse: Pulse Discover を使用して、メトリクスとインサイトのグループを詳細かつ統合的に探索する\]: ユーザーは、Pulse の Tableau Agent を使用して複数のメトリクスを調べ、関連性があるインサイト、興味深いインサイト、調査する価値のあるインサイトを明らかにできるようになります。この機能の詳細については、[「Pulse の Tableau Agent をオンにする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#turn-on-enhanced-qa-discover-in-tableau)を参照してください。 - Tableau Agent for Viz Authoring: 対話形式の UI を使用して、Viz を作成したり、タスクを実行したりします: ユーザーが Tableau Agent の支援を受けて、Viz を作成したり、計算を作成して理解したりできるようになります。Tableau Cloud Web 作成における Tableau Agent の詳細については、[「Tableau Agent でデータを探索する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/web_author_einstein.htm)を参照してください。 - \[ダッシュボード利用者向け Tableau Agent (ベータ版): ダッシュボードの概要とインサイトを提供し、ユーザーが自然言語を使用してデータに関する質問を行えるようにする\]: ダッシュボードの利用者は、ダッシュボードに関する概要やインサイトをすばやく取得したり、参照元のデータをクエリしてデータに関する質問をしたりできるようになります。ダッシュボードの作成者は、これらの機能へのアクセスを制御するだけでなく、含めるワークシートやインサイトを設定することもできます。詳細については、[「ダッシュボードの Tableau Agent (ベータ版)」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_narratives_overview.htm)を参照してください。この機能を有効にするには、まずオプトインする必要があります。 **注**: ダッシュボード利用者向け Tableau Agent を使用するには、ユーザーは Tableau Agent を使用するすべてのワークブックで \[AI へのアクセス\] および \[フル データ クエリ\] のパーミッションを持っている必要があります。\[フル データ クエリ\] のパーミッションにより、エージェントが機能するために必要な参照元データへのアクセスが確保されます。詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/permissions.htm#DashboardAgent)を参照してください。 - \[Tableau Prep の Tableau Agent: データをクリーニングして変換する手順を提案する\]: ユーザーは、Tableau Agent を使用してデータのクリーニング、計算フィールドの作成、フローの作成を行えるようになります。この機能は、Tableau Cloud の Tableau Prep Web 作成および Tableau Prep Builder (バージョン 2025.2 以降) で使用できます。Tableau Prep の Tableau Agent の詳細については、[「Tableau Agent で Tableau Prep フローを作成する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_einstein.htm)を参照してください。 5. Tableau ワークブック、ダッシュボード、または Tableau Prep フローに移動し、Tableau エージェントの ![Tableau Agent のアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tab_gai_desktop_agent_icon.png) アイコンを選択して Tableau Agent ペインを開き、リクエストを入力します。Tableau Prep Builder でアイコンを表示するには、ユーザーは Tableau の AI をオンにして Cloud サイトにサインインする必要があります。 **重要**: トライアル期間が終了した後に本番サイトで Tableau の AI を使用するには、Tableau を購入し、Einstein 生成 AI が設定されている Salesforce 組織に接続し、上記のとおりこのトピックで説明されている設定手順を完了する必要があります。 ## 既存のサイトで Pulse の Tableau Agent を試す 既存の Tableau サイトで \[AI を試す\] サイト設定を使用すると、Pulse の Tableau Agent を試すことができます。この無料トライアルは 60 日間であり、Pulse の Tableau Agent のみに限定されています。詳細については、[「Pulse の Tableau Agent を試す」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/tableau_gai_trial.htm)を参照してください。Pulse の Tableau Agent は、以前は拡張 Q&A (ディスカバー) と呼ばれていました。 > [!TIP] > > **ヒント:** 「既存の Tableau サイトで AI を試す」では、Web オーサリングまたはダッシュボード用の Tableau Agent へのアクセスは提供されません。Tableau のその他の AI 機能を試すには、Tableau Cloud の新しいサイトのトライアル版にサインアップする必要があります。詳細については、[Tableau Cloud の新しいサイト トライアルで Tableau AI を有効にする](#GenAI_trial)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトまたは TCM での SAML 認証の有効化 このトピックでは、サイトまたは Tableau Cloud Manager (TCM) で SAML を有効にして、シングル サインオン (SSO) ユーザーを選択する方法について説明します。また、SAML から既定の Tableau 認証に切り替える手順も提供しています。SAML を有効化する前に、[認証タイプの変更による Tableau Bridge への影響](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_online_requ.htm#bridge-consequences)を含め[Tableau Cloud の SAML 要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_online_requ.htm)を見直すことをお勧めします。 **注:** TCM の SAML 認証を有効にするには、Tableau Cloud とは別のセットアップとアプリの統合が必要です。 このトピックでは、[認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm)および[「SAML 認証のしくみ」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml.htm)の情報を理解していることを前提としています。 ## IdP 固有の構成情報 このトピックの後のセクションのステップでは、IdP のドキュメントと一緒に使用して Tableau Cloud サイトまたは TCM 用に SAML を構成する基本的な手順を提供します。次の IdPs に対して IdP-specific 構成ステップを実行できます。 - [Microsoft Entra ID を使用した SAML の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_azure_ad.htm) - [AD FS を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_adfs.htm) - [OneLogin を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm) - [PingOne を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_pingone.htm) - [Okta を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_okta.htm) - [Salesforce を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_config_salesforce.htm) ## SAML の有効化 **Tableau Cloud の場合** 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインし、\[サイト\] > \[認証\] を選択します。 2. \[認証\] タブで \[新しい設定\] ボタンをクリックし、\[認証\] ドロップダウンから \[SAML\] を選択して、設定の名前を入力します。 ![Tableau Cloud サイトの認証設定ページ - \[新しい構成\] のスクリーンショット](Img/saml_config_site3.png) **注:** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) より前に作成された構成の名前は変更できません。 **TCM の場合** あるいは、TCM で次の操作を行います。 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[その他の認証方式を有効化する\] のチェックボックスを選択し、\[認証\] のドロップダウンから \[SAML\] を選択します。 3. \[設定 (必須)\] のドロップダウン矢印をクリックします。 ## SAML 構成手順 このセクションでは、Tableau Cloud または TCM の設定ページの \[認証\] タブで表示されている設定手順について説明します。 **注:** このプロセスを完了するには、IdP が提供するドキュメンテーションも必要です。SAML 接続用のサービス プロバイダーの構成や定義、またはアプリケーションの追加に関するトピックをご覧ください。 ステップ 1: IdP からメタデータをエクスポート IdP にアクセスして IdP アカウントにサインインし、IdP のドキュメントに記載されている手順に従って IdP のメタデータをダウンロードします。IdP のメタデータにより Tableau Cloud または TCM を有効にし、IdP に接続します。 ステップ 1 の IdP のドキュメントでは、メタデータをサービス プロバイダーに提供する方法も示しています。そのドキュメントでは、SAML メタデータ ファイルをダウンロードするように指示しているか、XML コードが表示されています。XML コードが表示される場合は、コードをコピーして新しいテキスト ファイルに貼り付け、ファイルに .xml 拡張子を付けて保存します。 ステップ2: Tableau にメタデータをアップロード Tableau Cloud の場合、Tableau Cloud の \[新しい設定\] ページで、IdP からダウンロードしたか、提供された XML から手動で構成したメタデータ (.xml) ファイルをインポートします。 TCM の場合、TCM の \[認証\] ページで、IdP からダウンロードしたか、提供された XML から手動で構成したメタデータ (.xml) ファイルをインポートします。 **注:**  - IdP メタデータをアップロードすると、\[IdP エンティティ ID\] フィールドと \[IdP SSO サービス URL\] フィールドはいずれも自動的に入力されます。 - 設定を編集する場合は、Tableau が正しい IdP エンティティ ID と SSO サービス URL を使用できるように、メタデータ ファイルをアップロードする必要があります。 - 新しいメタデータ ファイルをアップロードする必要がある場合は、\[IdP メタデータをクリア\] ボタンを使用できます。 ステップ3: 属性をマッピング 属性は、認証、認可、およびユーザーに関する他の情報を含みます。 **注:** Tableau Cloud または TCM では、SAML 応答に **NameID** 属性を含める必要があります。Tableau でユーザー名をマッピングするときは、他の属性を使用できますが、応答メッセージには **NameID** 属性を含める必要があります。 - ユーザー名: (必須) ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) を格納する属性の名称を入力します。 - **メールアドレス:** (オプション) ユーザーがユーザー名とは異なるメール アドレスで通知を受信できるようにするために、認証プロセス中に IdP が使用するメール アドレスを含む属性の名前を入力します。メール アドレス属性は通知目的にのみ使用され、サインインには使用されません。 - **表示名:** (オプションであるが推奨) 名と姓に別の属性を使用している IdP もあれば、フル ネームを 1 つの属性に保存する IdP もあります。 IdP が名前を保存する方法に対応するボタンを選択します。たとえば、IdP が名と姓を 1 つの属性で組み合わせている場合は、\[表示名\] を選択して、属性名を入力します。 ![Tableau Cloud のサイト SAML を設定するステップ 3 のスクリーン ショット - 属性のマッピング](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_config_site_match_assertions.png) ステップ4: 埋め込みビューの既定を選択 **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 ユーザーが埋め込みビューにサインインする方法を選択します。IdP のサインイン フォームを表示する個別のポップアップ画面を開く、またはインライン フレーム (iframe) を使用するオプションがあります。 **重要:** iframe は_クリックジャック_攻撃にぜい弱な場合があるため、すべての IdP で iframe からのサインインがサポートされているわけではありません。クリックジャックでは、攻撃者はユーザーにコンテンツをクリックさせたり、入力させようとします。攻撃者は、無関係のページ上の透明なレイヤーに攻撃するページを表示させ、これを行います。Tableau Cloud では、攻撃者はユーザーの認証資格情報を取得したり認証されたユーザーを取得して設定を変更したりする可能性があります。詳細については、Open Web Application Security Project の Web サイト上の[「クリックジャック」](https://www.owasp.org/index.php/Clickjacking)を参照してください。 IdP が iframe からのサインインをサポートしていない場合、\[個別のポップアップ ウィンドウでの認証\] を選択します。 ステップ 4: Tableau メタデータを取得する (TCM) TCM と IdP との間に SAML 接続を作成するには、2 つのサービスとの間に必要なメタデータを交換する必要があります。TCM からメタデータを取得するには、次の方法のいずれかを選択します。正しいオプションを確認するには、IdP の SAML 構成ドキュメントを参照してください。 - \[メタデータのエクスポート\] ボタンを選択して、Tableau Cloud SAML エンティティ ID、Assertion Consumer Service (ACS) URL、および X.509 証明書を含む XML ファイルをダウンロードします。 - IdP が必要な情報を別の方法で求めている場合、\[証明書のダウンロード\] を選択します。たとえば、Tableau Cloud エンティティ ID、ACS URL、および X.509 証明書を別の場所で入力する場合です。 ステップ 5: Tableau メタデータを取得する (Tableau Cloud) Tableau Cloud と IdP との間に SAML 接続を作成するには、2 つのサービスとの間に必要なメタデータを交換する必要があります。Tableau Cloud からメタデータを取得するには、次の方法のいずれかを選択します。正しいオプションを確認するには、IdP の SAML 構成ドキュメントを参照してください。 - \[メタデータのエクスポート\] ボタンを選択して、Tableau Cloud SAML エンティティ ID、Assertion Consumer Service (ACS) URL、および X.509 証明書を含む XML ファイルをダウンロードします。 - IdP が必要な情報を別の方法で求めている場合、\[証明書のダウンロード\] を選択します。たとえば、Tableau Cloud エンティティ ID、ACS URL、および X.509 証明書を別の場所で入力する場合です。 ![Tableau Cloud からメタデータをエクスポートまたはコピーするためのガイドライン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/saml_site_auth_step1_online.png) ステップ 5: IdP を設定する (TCM) ステップ 5 では、IdP のドキュメントに記載されている指示に従って、TCM メタデータを送信します。 ステップ 6: IdP を設定する (Tableau Cloud) ステップ 6 では、IdP のドキュメントに記載されている指示に従って、Tableau Cloud メタデータを送信します。 ステップ 6: 設定のテストと SAML のトラブルシューティング (TCM) ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 TCM に正常にサインインできない場合は、\[認証\] ページで提案されているトラブルシューティング手順から始めてください。それらの手順を実行しても問題が解決しない場合は、[SAML のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_trouble.htm)を参照してください。 ステップ 7: 設定のテストと SAML のトラブルシューティング (Tableau) ロックアウトされないように、SAML 設定をテストすることをお勧めします。設定をテストすると、ユーザーの認証タイプを SAML に変更する前に、SAML が正しく設定されていることを確認できます。設定を正常にテストするには、すでに IdP でプロビジョニングされ、SAML 認証タイプが設定済みの Tableau Cloud または TCM に追加されている、サインインできるユーザーが少なくとも 1 人いることを確認してください。 Tableau Cloud に正常にサインインできない場合は、\[新しい設定\] ページで提案されているトラブルシューティング手順から始めてください。それらの手順を実行しても問題が解決しない場合は、[SAML のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_trouble.htm)を参照してください。 ユーザーの管理 既存の Tableau Cloud または TCM のユーザーを選択するか、シングル サインオンを承認する新しいユーザーを追加します。 ユーザーを追加またはインポートするとき、その認証タイプも指定します。ユーザーの認証タイプは、ユーザ―の追加後にいつでも \[ユーザー\] ページで変更できます。 詳細については、次のいずれかを参照してください。 - Tableau Cloud のトピック[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)または[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm) - TCM のトピック[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm) 埋め込みビュー用の既定の認証タイプ **注:** Tableau Cloud にのみ適用されます。 - ユーザーが認証タイプを選択する このオプションを選択すると、ポップアップ ウィンドウのみがサポートされます。このポップアップ ウィンドウでは、ビューが埋め込まれている場所に 2 つのサインイン オプションが表示されます。1 つはシングル サインオン (SSO) 認証を使用するサインイン ボタンで、もう 1 つは代わりに Tableau の認証資格情報を使用するリンクです。 **ヒント:** このオプションでは、ユーザーはどちらの方法を選択するかを知っている必要があります。通知の一部として、シングル サインオン サイトに追加した後でユーザーに送信し、さまざまなサインイン シナリオで使用する認証タイプを知らせます。たとえば、埋め込みビュー、Tableau Desktop、Tableau Bridge、Tableau Mobile などがあります。 - Tableau で MFA を使用 このオプションでは、サイトで SAML が有効になっている場合でも、ユーザーは多要素認証 (MFA) で Tableau 認証資格情報を使用してサインインする必要があります。MFA を使用して Tableau にサインインするには、Tableau Cloud にサインインするたびに ID を確認するための検証方法をユーザーが設定する必要があります。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 - 認証設定のリスト 特定の設定オプションを選択した際、ユーザーが埋め込みビューにサインインする方法は、上記のステップ 6 で指定した設定に対して行った設定によって決定されます。 ## Tableau 認証の使用 サイトまたはテナントが SAML 用に構成されている場合は、設定を変更して、一部またはすべてのユーザーに対して Tableau 認証資格情報を使用してサインインするように要求することができます。 - アイデンティティ プロバイダーによるの認証処理が必要なくなった場合、またはすべてのユーザーに対して Tableau 認証資格情報を使用してサインインするように要求する場合は、サイトまたはテナントのレベルで認証タイプを変更できます。以下の[サイトの認証タイプの変更](#auth_type_site) セクションを参照してください。 - 一部のユーザーに対しては SAML を有効にしたままにし、その他のユーザーに対しては Tableau の使用を要求する場合は、ユーザー レベルで認証タイプを変更できます。詳細については、[ユーザーの認証タイプの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)を参照してください。 ### サイトの認証タイプの変更 **Tableau Cloud の場合** 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) 以降、サイトで複数の認証タイプと認証方法を有効にできるようになりました。サイトで利用可能な認証を変更するには、認証構成を有効または無効にします。 1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 3. サイトの認証設定を無効または有効にするには、\[アクション\] メニューをクリックして \[無効にする\] または \[有効にする\] を選択します。 SAML 設定を無効にしてもメタデータと IdP 情報は保存されるため、もう一度有効にする場合でも、IdP との SAML 接続を設定し直す必要はありません。 **TCM の場合** 1. Cloud 管理者として TCM にサインインします。 2. \[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 3. \[追加の認証方法を有効にする\] チェック ボックスの選択を外します。 ## SAML 証明書の更新 Tableau サイトのメタデータに使用する証明書は Tableau から提供され、構成を変更できません。の SAML 証明書を更新するには、IdP に新しい証明書をアップロードし、メタデータを Tableau Cloud と交換し直す必要があります。 **Tableau Cloud の場合** 1. サイト管理者としてサイトにサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[認証の種類\] で、更新したい SAML 設定に移動し、\[アクション\] メニューをクリックして \[編集\] を選択します。 3. 新しいタブまたは新しいウィンドウを開き、IdP アカウントにサインインします。 4. IdP のドキュメントに記載されている手順に従って、新しい SAML 証明書をアップロードします。 5. 新しい XML メタデータ ファイルをダウンロードして、Tableau Cloud に提供します。 6. Tableau Cloud の \[設定の編集\] ページに戻り、ステップ 2 で、IdP からダウンロードしたメタデータ ファイルをアップロードします。 7. ページを下にスクロールして、\[保存して続行\] ボタンをクリックします。 **TCM の場合** 1. Cloud 管理者として TCM にサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。 2. \[認証\] ドロップダウンから、\[SAML\]、\[構成 (必須)\] の順に選択します。 3. 新しいタブまたは新しいウィンドウを開き、IdP アカウントにサインインします。 4. IdP のドキュメントに記載されている手順に従って、新しい SAML 証明書をアップロードします。 5. 新しい XML メタデータ ファイルをダウンロードして、TCM に提供します。 6. TCM の \[認証\] ページに戻り、ステップ 2 で、IdP からダウンロードしたメタデータ ファイルをアップロードします。 7. ページを下にスクロールして、\[保存して続行\] ボタンをクリックします。 ## ユーザー属性を使用したデータ アクセスのカスタマイズと制御 ユーザー属性は、組織で定義されるユーザー メタデータです。ユーザー属性を使用して、一般的な属性ベースのアクセス制御 (ABAC) 許可モデルでアクセスを判定することができます。ユーザー属性には、職務、部門メンバーシップ、管理レベルなど、ユーザー プロフィールのあらゆる側面が該当します。また、ユーザー属性は、ユーザーがサインインしている場所や言語設定など、ランタイム ユーザー コンテキストに関連付けられている場合もあります。 ユーザー属性をワークフローに含めることで、データ アクセスとパーソナライゼーションを通じてユーザー エクスペリエンスを制御したりカスタマイズしたりできます。 - **データ アクセス**: ユーザー属性を使用して、データ セキュリティ ポリシーを適用できます。これにより、ユーザーが表示できるのは閲覧が許可された情報のみになります。 - **パーソナライゼーション**: 場所や役割などのユーザー属性を渡すことで、コンテンツをカスタマイズして、アクセスするユーザーに関連する情報のみを表示し、ユーザーが必要な情報を見つけやすくすることができます。 **ユーザー属性を渡すステップの概要** ワークフローでユーザー属性を有効にするプロセスの手順は、次のとおりです。 1. ユーザー属性設定を有効にする 2. アサーションにユーザー属性を含める 3. コンテンツ作成者がユーザー属性関数と関連フィルターを含めていることを確認する 4. コンテンツを確認する ### ステップ 1: ユーザー属性設定を有効にする セキュリティ上の理由から、ユーザー属性が認証ワークフローで検証されるのは、サイト管理者によってユーザー属性の設定が有効にされている場合のみです。 1. Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] > \[認証\] の順にクリックします。 2. \[認証ワークフローでのユーザー アクセスの制御\] 見出しの下で、\[認証ワークフローでユーザー属性の取得を有効にする\] チェックボックスを選択します。 サイト設定の詳細については、「[認証ワークフローでのユーザー アクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm#user-attributes)」を参照してください。 ### ステップ 2: アサーションにユーザー属性を含める アサーションにユーザー属性が含まれていることを確認します。 **注:** SAML 応答の属性には、`scope` 属性または `scp` 属性を除き、4096 文字の制限が適用されます。応答の属性 (ユーザー属性を含む) がこの制限を超える場合、Tableau は属性を削除し、代わりに `ExtraAttributesRemoved` 属性を渡します。その後、コンテンツ作成者は `ExtraAttributesRemoved` 属性を使用して計算を作成し、この属性が検出された場合のユーザーに対するコンテンツの表示方法を決定できます。 **例** 南部地域のマネージャーである Fred Suzuki という従業員がいるとします。あなたは、Fred がレポートをレビューするときに、南部地域のデータのみが表示されるようにしたいと考えています。このようなシナリオでは、以下の例のように、SAML 応答に Region ユーザー属性を含めることができます。 https://myidp.okta.com/saml South ### ステップ 3: コンテンツ作成者が属性関数を含めていることを確認する コンテンツ作成者がユーザー属性関数と関連フィルターを含めていて、コンテンツに表示できるデータの制御が可能になっていることを確認します。ユーザー属性アサーションが Tableau に確実に渡されるようにするには、コンテンツに次のユーザー属性関数のいずれかが含まれている必要があります。 - `USERATTRIBUTE('attribute_name')` - `USERATTRIBUTEINCLUDES('attribute_name', 'expected_value')` コンテンツ作成者が使用する関数は、ユーザー属性が単一の値を返すと想定されるのか、複数の値を返すと想定されるのかによって異なります。これらの関数の詳細とそれぞれの例については、Tableau ヘルプの「[ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm#user_attributes)」を参照してください。 **注:** - Tableau Desktop や Tableau Cloud で作成する場合、これらの関数を使用したコンテンツのプレビューは利用できません。関数は、NULL または FALSE を返します。ユーザー関数が想定どおりに動作するようにするために、作成者には、コンテンツを公開した後、関数を確認することをお勧めします。 - コンテンツ作成者は、コンテンツが想定どおりにレンダリングされるようにするために、1) この属性をチェックして、2) メッセージの表示など、属性によるコンテンツの処理方法 (処理する場合) を決定する `ExtraAttributesRemoved` を使った計算を含めることを検討してもよいでしょう。SAML XML の属性が 4096 文字を超える場合、Tableau は、`ExtraAttributesRemoved` 属性のみを追加し、他のすべての属性 (`scp` または `scope` を除く) を削除します。これは、最適なパフォーマンスを確保するとともに、ストレージの制限を考慮するためです。 **例** 上記の「[ステップ 2: アサーションにユーザー属性を含める](#step_pass_user_attribute)」で紹介した例を続けます。「Region」ユーザー属性アサーションをワークブックに渡すには、作成者は `USERATTRIBUTEINCLUDES` を含めることができます。たとえば、`USERATTRIBUTEINCLUDES('Region', [Region])` では、‘Region’ はユーザー属性であり、\[Region\] はデータの列です。作成者は新しい計算を使用して、「Manager (マネージャー)」データと「Sales (売上)」データを含む表を作成できます。計算が追加されると、ワークブックは想定どおり「False」値を返します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_calc_view.png) 作成者は、埋め込まれたワークブックに「South (南部)」地域に関連付けられたデータのみを表示するために、フィルターを作成してカスタマイズし、「South (南部)」地域が「True」のときに値を表示することができます。関数が「False」値を返し、フィルターが「True」値のみを表示するようにカスタマイズされているため、フィルターを適用すると、ワークブックは想定どおり空白になります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_filter_view.png) ### ステップ 4: コンテンツを確認する コンテンツを確認して検証します。 **例** [ステップ 3: コンテンツ作成者が属性関数を含めていることを確認する](#step_include_uaf)の例を完結させます。Fred Suzuki のユーザー コンテキストが「South (南部)」地域であるため、ビューの「Sales (売上)」データが「Fred Suzuki」にカスタマイズされていることがわかります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_embedded_view_south.png) ワークブックに示されている地域のマネージャーには、担当地域に関連付けられた値が表示されるはずです。たとえば、「West (西部)」地域の Sawdie Pawthorne には、その地域固有のデータが表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uaf_embedded_view_west.png) ワークブックに地域が記載されていないマネージャーには、空のワークブックが表示されます。 ### 既知の問題と制限事項 ユーザー属性関数を使用する際に考慮すべき、いくつかの既知の問題と制限があります。 #### Tableau REST API を使用した空白の画像 Tableau REST API 要求で[プレビュー画像のクエリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#query_view_with_preview)、[ワークブック画像のクエリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#query_workbook_preview_image)、および[カスタム ビュー画像の取得](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#get_custom_view_image)を行うと、空白の画像が生成されます。 #### 制限事項 - パブリッシュされたデータ ソース (.pds) のユーザー属性関数はサポートされていません。 - Tableau Bridge ワークフローのユーザー属性関数はサポートされていません。 ## 関連項目 [接続されているクライアントからサイトにアクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) 機能の無効化または有効化 **「データに聞く」とメトリクスへの重要な変更点** Tableau の「データに聞く」機能とメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、「[Tableau AI と Tableau Pulse によるデータ エクスペリエンスの再構築](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-gpt)」を参照してください。 既定で「データに聞く」 (Ask Data) はサイトに対して有効になっていますが、Tableau 管理者はそれを無効にすることができます。 1. \[全般\] サイト設定に移動します。 2. (Tableau Server のみ) \[Web 作成\] セクションで、\[Let users edit workbooks in their browser (ユーザーが自分のブラウザーでワークブックを編集するのを許可する)\] を選択します。 3. \[Availability of Ask Data (「データに聞く」の可用性)\] セクションで、次のオプションから選択します。 - \[有効\] にすると、パブリッシュされたすべてのデータソースに対して「データに聞く」 (Ask Data) のレンズを作成できます。 - \[無効\] にすると、サイト全体で「データに聞く」 (Ask Data) が非表示になりますが、以前作成したレンズに関する情報は保持されるため、「データに聞く」 (Ask Data) を再度有効にする場合はレンズを復元できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトで設定された容量 Tableau サイトは、ストレージ、ビジュアライゼーションのレンダリング、システムの応答性を最適化するため、容量制限付きで作成されます。 このトピックでは、サイトレベルで固定されている容量について説明します。対象となる容量は、製品のすべての制限を網羅しているわけではありません。テナント上のサイト間で割り当てることができるテナントレベルの容量については、[Tableau Cloud Manager が管理する容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm)を参照してください。 ## サイト レベルで設定される容量 以下の容量タイプは、サイト レベルで固定されています。 - [ストレージ](#storage) - [抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量](#extracts) - [サブスクリプション: ランタイムとメール サイズ](#subscriptions) - [フロー - ユーザー リクエスト、日次、ランタイム、メモリ使用量](#flows) - [ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量](#visualizations) - [追加の API とコマンド ラインの呼び出し](#apis) ### ストレージ 各サイトには、サイトおよび個々のコンテンツのストレージ容量が設定されています。 - **サイト ストレージ:** 各サイトには 1 TB のストレージ容量が設定されています。ワークブック、パブリッシュされたデータ ソース、およびフローは、このストレージ容量にカウントされます。 **注:** - Enterprise エディション、Tableau+ エディション、または既存のサイトで Advanced Management アドオンを使用している場合、5 TB のサイト ストレージを利用できます。 - Tableau Bridge によって生成された抽出は、サイトのストレージに影響を与えます。Tableau Bridge の影響を受ける容量タイプの詳細については、「[Bridge サイト容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)」を参照してください。 - **個別のワークブック、パブリッシュされたデータ ソース、フローのサイズ:** 個々のワークブック、データ ソース (ライブまたは抽出)、またはサイトにパブリッシュされたフローは、25 GB を超えることはできません。最適なパフォーマンスを確保し、クエリの使用状況やランタイムの制限といった他の制約を回避するには、コンテンツがこのサイズを超えないようにする必要があります。 **注:** - 抽出データ ソースのサイズが 10 GB を超える場合は、データベースへのライブ接続を使用するか、抽出内のデータを集計してサイズを小さくするか、増分抽出を使用することをお勧めします。大量の完全抽出を頻繁に再パブリッシュまたは更新すると、膨大な時間がかかる可能性があります。また、これは通常、データの鮮度に関するより効率的な戦略を検討する必要があることを示しています。 - Tableau Bridge によって生成される抽出には、サイズ制限が適用されます。Tableau Bridge の影響を受ける容量タイプの詳細については、「[Bridge サイト容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)」を参照してください ### 抽出 - 日次、ランタイム、メモリの使用量 各サイトでは、抽出の更新、日次ジョブ、ランタイム、メモリ使用量の容量がそれぞれ指定されています。 **注:** Tableau Bridge による埋め込み抽出および仮想接続の更新は、サイトの抽出の日次、ランタイム、およびメモリ使用量の上限に影響します。Tableau Bridge の影響を受ける容量タイプの詳細については、「[Bridge サイト容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)」を参照してください。 - **日次ジョブ:** 日次ジョブの容量とは、サイト上のすべてのジョブを実行するために、各サイトが Creator ライセンスごとに 1 日に消費できる共有時間数です。バックグラウンダーと呼ばれるサーバー プロセスが、これらのジョブを開始して実行します。Creator ライセンスが多いサイトでは、サイトのユーザー数増加のニーズを満たせるように、日次ジョブ (バックグラウンダー) の容量が大きくなります。 例: | サイトに次のものがある場合... | 既定の時間を乗算 | 日次ジョブ容量 | | --- | --- | --- | | 10 件の Creator ライセンス | 8 時間 | 最大 **80 時間/日** | | 50 件の Creator ライセンス | 8 時間 | 最大 **400 時間/日** | 日次ジョブ容量は毎日 24:00:00 UTC (協定世界時) にリセットされます。 #### 抽出更新について 日次ジョブ容量にカウントされる更新ジョブには、完全更新と増分更新、抽出の作成が含まれます。これらのジョブは、スケジュールされた更新、手動更新、特定のコマンド ラインまたは API 呼び出しにより開始できます。 **注:** - サイトの毎日の更新容量に余裕がある限り、更新ジョブが開始されます。 - サイトが 1 日の更新容量の 70%、90%、100% に達すると、サイト管理者はメール通知を受け取ります。 - サイトの日次更新ジョブの容量を使い切ると、今後の抽出更新はキャンセルされ、更新のキャンセルを警告するメール通知がコンテンツ所有者に送信されます。 - **ジョブ ランタイム:** 抽出更新の各ジョブ タイプのランタイムは、最大で 2 時間 (120 分または 7,200 秒) です。更新ジョブがランタイムの最大値に達すると、タイムアウト エラーが表示されます。エラーの詳細と、抽出を変更してランタイム容量内で更新ジョブを保持する方法については、「[更新の抽出の時間制限](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm#timeout)」を参照してください。 - **メモリ使用量の更新:** サイトでは、抽出を更新するために 20 GB を超えないメモリ容量を使用できます。抽出を更新するために必要なメモリの量は、抽出のサイズやその他の要因によって異なる場合があります。 #### 抽出更新の容量を最適化するためのヒント 抽出負荷の高い環境を管理している場合は、抽出の更新のキャパシティを最も効率良く使用するために、いくつかのベスト プラクティスに従うことを Tableau は推奨しています。 - **使用されていない抽出の更新を停止します**。サイトの容量を回復する最善の方法の 1 つは、Tableau Cloud のスケジュールまたはスクリプトを使用して、使用されていない抽出の自動更新を停止することです。更新スケジュールを削除する方法の詳細については、[タスクの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/task.htm)を参照してください。 - **更新の頻度を減らします。**サイトの容量を回復するもう 1 つの方法は、抽出更新の頻度を減らすことです。たとえば、抽出を 1 時間ごとに更新するのではなく、1 日ごとに更新するか、最新のデータが最も必要となる営業時間帯にのみ更新することを検討してください。更新スケジュールを変更する方法の詳細については、[タスクの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/task.htm)を参照してください。 - **フル更新ではなく増分更新を使用します**。抽出の更新にかかる時間を短縮するため、完全更新ではなく抽出の増分更新を実行することを検討してください。詳細については、「[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm)」を参照してください。 **注:** 完全更新から増分更新への変更は、抽出がパブリッシュされる前に Tableau Desktop で抽出の増分更新が構成されている場合にのみ、Tableau Cloud から実行できます。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「抽出の増分更新を構成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_refresh.htm#incremental)を参照してください。 - **抽出接続でなくライブ接続を使用します**。データを頻繁に更新する必要があるビュー、ダッシュボード、およびワークブックでは、抽出の接続ではなくライブ接続を使用するようにデータ ソースを設定することを検討してください。 - **抽出のデータを最適化します**。抽出のパフォーマンスを向上させることは、抽出の更新にかかる時間を減らすことにもつながります。抽出データに対して、未使用のフィールドの削除、フィルターを使用した未使用の行の削除、日付範囲の変更といったいくつかの変更を加えることで、全体的なパフォーマンスを向上させることができます。 ### サブスクリプション: ランタイムとメール サイズ サイトには、サブスクリプション ランタイムとメール サイズの指定容量が付属しています。 - **ジョブのランタイム:** 各サブスクリプショ ンジョブの最大ランタイムは 30 分 (1,800秒) です。 - **メール サイズ:** サブスクリプション メールの最大サイズは 2MB です。 ### フロー - ユーザー リクエスト、日次、ランタイム、メモリ使用量 各サイトでは、フローのユーザー リクエスト、ランタイム、メモリ使用量に対して容量が指定されています。 - **ユーザーリクエスト率:** 各ユーザーは、一度に最大 4 つのアクティブなフローの Web 編集セッションを持つことができます。さらにセッションを開くと、最も古いセッションが閉じられます。 - **毎日のジョブ:** ユーザーは、リソース ブロックごとに 1 日あたり最大 24 時間、フローを実行できます。各リソース ブロックは、サイトで一度に実行できる同時フロー ジョブの数を表します。同時実行フロー ジョブの追加容量を購入できます。詳細については、「[リソース ブロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_resource_blocks.htm)」を参照してください。フロー容量の測定方法の詳細については、[フローの同時実行数](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#flows)を参照してください。 - **ジョブの実行時間**: 1 日あたりのサイトの許容量に加えて、個別のフロー ジョブの実行時間は最大 6 時間に制限されています。個々のフローの実行がこの 6 時間のしきい値を超えると、ジョブは自動的にタイムアウトして失敗します。 - **フローのメモリ使用量:** フロー ジョブのメモリ容量は、サイトあたり最大 19.5 GBです。 ### ビジュアライゼーション - 読み込み時間、タイムアウト、リクエスト レート、メモリ使用量 各サイトでは、個々のビジュアライゼーション (ビューとも呼ばれます) の読み込み時やクエリを実行時の容量が指定されています。各容量タイプの詳細については、以下を参照してください。 - **読み込み時間:** サイトには、ビューの読み込みに最大 5 分を費やすことができる容量があります。 - **アイドル タイムアウト:** ユーザーが連続 120 分間ビューを操作または編集していない場合、操作を再開するにはビューまたは保存されたドラフトを再読み込み (たとえば、ページを更新するか、バナーが表示されている場合は \[再接続\] ボタンをクリック) する必要があります。 - **ユーザー リクエスト率:** サイト上の各ユーザーは、ビューの読み込みと更新のために 1 時間あたり最大 600 件のリクエストを行うことができます。この容量に達した場合、ユーザーはビューを操作、編集、保存することができません。1 時間後にビューを更新したり、新しいビューを読み込んだりできます。 **注:** - ユーザー リクエストの累積数がサイト レベルのリクエスト レートを超えると、ユーザーはビューの操作や編集、保存を行うことができなくなります。 - ユーザーごとのリクエスト率はすべてのライセンス タイプに適用されますが、容量ベースのモデルでは、Tableau Cloud Manager (TCM) で設定可能なテナント全体のリクエスト レートの容量が追加されます。詳細については、[ビジュアライゼーション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#visualizations)を参照してください。 - **クエリのメモリ使用量サイズ:** サイトでは、抽出データ ソースを使用するビューのクエリを実行する際に最大 40 GB メモリを使用できます。ビューのクエリを実行するために必要なメモリ量は、Tableau がビュー内のマークの生成のために実行する必要があるデータ操作の複雑さによって異なります。 利用可能な十分なシステム リソースを確保するため、これらの容量タイプを超えるビューはキャンセルされる場合があります。これにより、サイト上の他のビューを読み込めるようになります。 #### Viz 容量を最適化するためのヒント ビジュアライゼーションの容量を超えるビューは、Tableau がビューを生成するために実行する必要のあるクエリが複雑すぎることを示している可能性があります。このような場合は、次のヒントを使用してクエリを最適化し、Tableau Cloud でビューを読み込むのにかかる時間を最小限に抑えることができます。ほとんどのヒントでは、変更を有効にするために、データ ソースまたはワークブックを編集して Tableau Cloud にもう一度パブリッシュする必要があります。 詳細については、Tableau ヘルプの [ワークブックのパフォーマンス](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/performance_tips.htm) に関するトピックを参照してください。 - **データ ソース フィルターの使用**: データ ソースにフィルターを追加する際には、ビュー内で生成する必要があるデータ量を削減します。データ量を減らすことで、ビューの読み込み時間を最小限に抑えることができます。詳細については、Tableau ヘルプの[「データ ソースからデータをフィルターする」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering_datasource.htm)を参照してください。 - **コンテキスト フィルターの使用**: データ ソース フィルターと同様に、コンテキスト フィルターは、シート レベルでデータ ソース内のデータを減らします。コンテキスト フィルターは、他のフィルターとは独立して動作し、ビューで生成する必要があるデータ量を大幅に削減できます。データ量を減らすことで、ビューの読み込み時間を最小限に抑えることができます。詳細については、Tableau Server ヘルプの[「コンテキスト フィルター付きビュー パフォーマンスを改善する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering_context.htm)を参照してください。 - **日付範囲の短縮**: 原則として、日付には、数値やブール値などの他の種類のデータよりも多くの計算量が必要です。ビューに日付フィルターが含まれている場合は、ビューの読み込み時間を最小限に抑えるために、生成する必要がある日付範囲または日数を減らすことができます。 - **マークの削減**: Tableau はビューを生成するためにマークを計算する必要があるため、マークの数はビューの読み込み速度に影響を与える可能性があります。マークを減らす方法はいくつかあります。たとえば、上記のフィルターの一部を使用する、セットを使用してフィルターする、カスタム SQL を使用してデータを集計するなどの方法を試すことができます。詳細については、「[ビュー内のマークの数を減らす](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/perf_visualization.htm#reduce-the-number-of-marks-on-the-view)」を参照してください。 ### 追加の API とコマンド ラインの呼び出し 各サイトでは、API およびコマンド ラインの呼び出しの容量が指定されています。このサイトでは、以下に対応しています。 - **[ジョブのクエリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#query_job)と[ジョブのキャンセル](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#cancel_job) (Tableau REST API) および [Tableau クライアント (Python) ライブラリ](https://tableau.github.io/server-client-python/docs/):** 各サイトでは、24 時間あたり 20,000 回の呼び出しが許可されています。 - [サイト上のユーザーの取得](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_users_and_groups.htm#get_users_on_site) **(Tableau REST API):** 各サイトでは、1 分あたり 5,000 回の呼び出しが許可されています。 - [サイトからのユーザー削除](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_users_and_groups.htm#remove_user_from_site) **(Tableau REST API):** サイトでは、1 分あたり 1600 回の呼び出しが許可されます。 **注:** API またはコマンド ラインの呼び出し回数が上記の制限を超えると、次のいずれかのエラーが表示されます。_Unknown 429 (不明 429)_ または _ApiCallError: 429000: Too Many Requests – Too many requests for ‘api.rest.refresh\_extracts’ (API 呼び出しエラー: 429000: 要求が多すぎます– 'api.rest.refresh\_extracts’)146 秒後に再試行してください_。 ## 容量の監視 サイト管理者は、サイトの容量の監視に役立ついくつかの機能を使用できます。 ### 管理ツール サイト上のさまざまなタイプのアクティビティの監視に役立ついくつかの管理ツールが用意されています。以下の機能について、容量の使用量に関する詳細情報を確認できます。 - **ストレージ:** 管理者インサイトの \[領域使用量の統計\] ダッシュボードを使用して、サイトのストレージ容量を監視し、サイトで最も多くの領域を占有するワークブック、データ ソース、およびフローを確認できます。\[検索\] > \[管理者インサイト\] > \[管理者インサイト スターター\] > \[領域使用量の統計\] の順に選択します。 管理者インサイトの詳細については、「[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)」を参照してください。 - **フロー:** フロー実行のパフォーマンスを監視できます。\[サイトの状態\] > \[フロー パフォーマンス履歴\] を選択します。ダッシュボードの \[フロー履歴\] でマークをクリックすると、フロー ジョブの詳細が表示されます。 この管理ビューの詳細については、「[フローの管理ビュー](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_admin_views.htm)」を参照してください。 - **メトリクス:** "抽出以外のバックグラウンド タスク" の管理ビューを使用して、サイトのメトリクス ジョブを監視できます。\[サイトの状態\] > \[抽出以外のバックグラウンド タスク\] を選択し、\[タスク\] フィルターのロップダウンから \[ビューのすべてのメトリクスを更新\]のチェック ボックスをオンにします。 この管理ビューの詳細については、「[抽出以外のバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd_nonextract.htm)」を参照してください。 ### アクティビティ ログ Advanced Management アドオンを使用しているサイトでは、アクティビティ ログを使用してイベント データをキャプチャし、ビジュアライゼーションやジョブ容量に影響を与えるビューの読み込み時間などの特定のアクションを追跡できます。 詳細については、「[アクティビティ ログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトに対する「データの説明を見る」の無効化または有効化 既定で「データの説明を見る」はサイトに対して有効になっていますが、Tableau 管理者はそれを無効にすることができます。 1. \[全般\] サイト設定に移動します。 2. (Tableau Server のみ) \[Web 作成\] セクションで、\[Let users edit workbooks in their browser (ユーザーが自分のブラウザーでワークブックを編集するのを許可する)\] を選択します。 3. \[Availability of Explain Data (「データの説明を見る」の可用性)\] セクションで、次のオプションから選択します。 - 有効にすると、適切なパーミッションを持つ Creator と Explorer が 「データの説明を見る」を編集モードで実行できるようになります。表示モードが有効になっている場合、適切な権限を持つすべてのユーザーが「データの説明を見る」を実行できます。 - 無効にすると、すべてのユーザーが「データの説明を見る」を実行したり、ワークブックの「データの説明を見る」設定にアクセスしたりできなくなります。 4. Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降で「データの説明を見る」を使用するには - \[データ ガイドの可用性\] セクションで、\[表示\] を選択します。データ ガイドの詳細については、「[データ ガイドでダッシュボードを探検する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_guide.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトの Web 作成アクセスと機能の設定 Tableau Server 管理者は、パブリッシュされたビューをユーザーが Web 環境で編集し、他の Web 作成機能を構成できるかどうかを、サイト レベルで指定できます。 既定では、Web 作成機能はすべてのサイトで有効になっています。Web 編集の権限を持つユーザーは、サーバーで直接ワークブックを作成して編集できます。ユーザーに、パブリッシュされたワークブックの表示と操作を許可しながら、コア情報は変更できないように設定する場合は、Web 作成をオフにします。 以下の手順は、サイト全体に対して Web 作成および他の関連する機能を設定する方法について示しています。どのユーザーに Web 編集を許可するかの詳しい制御を行うために、プロジェクト、グループ、パーミッションを使用できます。[「Web 編集、保存、およびコンテンツのダウンロード アクセスの設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_who.htm)を参照してください。 Web 上のフローの作成を有効にする方法については、[「Web上でのフローの作成と操作」を](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_flows.htm)参照してください。 ## サイトに対する Web 作成をオンまたはオフにする **注**: この設定は現在、Tableau Server でのみ使用できます。Web 作成はTableau Cloudで有効になっており、無効にすることはできません。 1. Web ブラウザーで管理者としてサーバーにサインインし、Web 作成を有効化するサイトに移動します。そのサイトで、\[設定\] をクリックします。 2. **\[Web 作成\]** セクションで、\[ワークブック\] を選択します。ユーザーがブラウザーでワークブックを編集して、機能を有効にすることができるようにします。 チェック ボックスをクリアし、そのサイトの Web 作成をオフにします。 ![サイトのビューを編集不可にする](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/web_author_disable4.png) 3. サイトがすでに稼働中で、すぐに変更を有効にする場合は、サーバーを再起動します。 再起動しない場合、変更内容はサーバー セッションのキャッシュ期限が切れた後、または次回ユーザーがサインアウト後に再びサインインしたときに有効になります。 ### 注 - Web 作成を有効にする場合は、適切なワークブックまたはビューで、ユーザーまたはグループに対するパーミッション ルールが **Web 編集**機能を許可していることを確認します。 - 本番サイトで Web 作成をオフにし、最後の手順でサーバーを再起動していない場合は、ユーザーはセッション キャッシュの期限が切れるかサインアウトするまで引き続き作成アクセス権を持つ場合があります。 ## どのサイトで Web 作成を許可するかを確認する どのサイトで Web 作成が許可されているかを確認するには、最上部のサイト選択メニューで \[すべてのサイトを管理\]、\[サイト\] ページの順に選択します。 ![Web 作成を利用できるサイトを表示する \[サイト\] ページ。](Img/web_author_disable3.png) ## クロスデータベース結合について クロスデータベース結合のパフォーマンスを向上させるために、Tableau はデフォルトで、Hyper を使用して Tableau 内で結合を実行するか、接続されたライブ データベースにデータを一時テーブルとして移動してそこで結合を実行するかを決定するようになりました。 各サイトの \[設定\] でクロスデータベース結合を構成するためのオプションは引き続き表示されますが、デフォルトから変更することはできなくなりました。 ![データベース内で常に結合を実行するか、Tableau に結合場所を決定させるかを選択するオプションがある、クロスデータベース結合設定。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cross_database_join_web_setting.png) この機能の詳細については、[「クロスデータベース結合でのパフォーマンスの向上」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm#cross_dbase_joins_perf)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 時刻設定の変更 Tableau Cloud を使用するときは、時刻に関する 2 つの設定を行う必要がある場合があります。 ## サイトのタイム ゾーンを抽出用に設定する サイトでは、抽出ベースのデータ ソースの既定タイム ゾーンは、協定世界時 (UTC) です。サイト 管理者は、別のタイム ゾーンを設定できます。 抽出のためにサイトのタイム ゾーンを設定するには次を実行します。 1. Tableau に管理者としてサインインします。 2. 設定するサイト上で、\[`Settings`\] をクリックします。 3. \[`Site Time Zone for Extracts`\] セクションで、タイム ゾーンを選択して \[`Save`\] をクリックします。 計算フィールドでは、NOW() や TODAY() などの関数がタイムゾーンを調べています。抽出の詳細については、Tableau Desktop ヘルプの[「データの抽出」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm)を参照してください。 タイム ゾーン設定は、抽出ベースのデータ ソースに使用されるだけでなく、内部抽出にも影響します。たとえば、Tableau がテキスト ファイルなどのファイルベースのデータ ソースに接続すると、抽出が内部で自動的に作成されます。Tableau は、自動的に作成された内部抽出を使用して異なるソースからデータを統合します。 タイム ゾーンの設定は、相対日付フィルターのラベルの表示方法にも影響します。 **注:** ブラウザーでワークブックを表示すると、相対日付フィルターのラベル (「過去 7 日間」など) は、ご利用の地域のタイム ゾーンを使用して表示されます。ただし、エクスポートされたファイル (\[ダウンロード\] > \[画像\] または \[ダウンロード\] > \[PDF\]) は Tableau Cloud ポッド上で表示され、そこではポッドのタイム ゾーンが使用されます。これにより、エクスポートされたフィルターのラベルがブラウザーの表示と最大 1 日異なる可能性があります。これはラベルのテキストにのみ影響し、参照元データは正確なままです。ブラウザーとエクスポートされたビューの間でラベルの表示を一貫させるには、**\[日付の範囲\]** の代わりに、固定の開始日と終了日を使用してフィルタリングします。 ## コンピューターの時計を UTC と同期する Tableau Cloud サイト全体に表示されるタイムスタンプは、ご利用のサイトが展開されているポッドの協定世界時 (UTC) で表示されます。ご利用のコンピューターの時刻がサイトの時刻と一致するようにするには、次のいずれかの方法で、コンピューターのシステム時計を UTC に同期させます。 - ご利用のコンピューターが Amazon Web Services (AWS) に展開されている場合は、AWS Web サイトのブログ投稿[「Amazon 時刻同期サービスを使用した時刻の調整」](https://aws.amazon.com/blogs/aws/keeping-time-with-amazon-time-sync-service/)で説明されているように、ネットワーク タイム プロトコル (NTP) のソースを使用してコンピューターのシステム クロックを同期できます。 - ご利用のコンピューターが AWS 以外に展開されている場合は、米国国立標準技術研究所 (NIST) の Web サイトの[「Set your computer clock via the Internet using tools built into the operating system (OS に組み込まれたツールを使って、インターネット経由でコンピューターの時計を設定する)」](https://www.nist.gov/pml/time-and-frequency-division/time-distribution/internet-time-service-its)で説明されているように、NIST のタイム サーバーのいずれかを使用して、コンピューターのシステム クロックを同期できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトの追加、名前変更、削除、有効化 Tableau Cloud Manager (TCM) で管理するサイトは、組織内の Tableau Cloud サイトに対応します。既定では、1 つのテナントには最大 3 つのサイトが含まれますが、この容量はライセンスの種類に応じて増加します。[Enterprise ライセンス](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_tab_enterprise_features.htm)では最大 10 サイト、[Tableau+](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm) ライセンスでは最大 50 サイトが含まれます。 **注:** マルチサイト パイロット プログラムのお客様は、Tableau Cloud Manager を使用して複数のサイトを管理することはできません。利用できる機能の詳細については、Tableau アカウント担当者にお問い合わせください。 \[サイト\] ページでは、サイトの場所、ユーザー数、ストレージ使用量など、テナント内の各サイトのデータを確認できます。TCM を使用するとサイトとユーザーを管理できますが、コンテンツやサイト設定までは管理できません。それらの管理はサイト管理者のロールを持つユーザー専用であり、サイト レベルでのアクセス権とパーミッションが必要です。 このトピックでは、TCM で新しいサイトを追加し、既存のサイトを変更する手順について説明します。 ## サイトを追加する Cloud 管理者は、新しいサイトを追加することで Tableau Cloud 内で組織の能力を拡張できます。Tableau では、特定のユーザーの集まりとそのコンテンツを他のユーザーとは別に管理する必要がある場合に、サイトを作成することをお勧めします。次のような場合にサイトを作成することを検討します。 - **環境の分離:** 開発環境、テスト環境、本番環境を区別する場合。 - **プロジェクトの隔離:** 機密性が必要なプロジェクトや、既存のプロジェクトから独立したプロジェクトの場合。 - **地域的な要件:** 新しい地域に拡大する場合や、特定のデータ保存およびプライバシーに関する法律に準拠する場合。 サイトを追加するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページで \[新しいサイト\] をクリックします。 3. \[新しいサイト\] ダイアログのフィールドに次を入力します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_sites_new.png) 1. **サイト名:** Tableau Cloud サイトの名前。サイト名は、組織名や、営業やマーケティングなどの特定のチーム名にすることができます。わかりやすい名前を付けると、ユーザーはサイトの目的をすぐに理解できるようになります。 - Tableau Cloud Manager (TCM) とテナントをホスティングしている Tableau Cloud ポッド内で一意である必要があります。 - Unicode の文字、数字、および `!@$%*.?-_,'()&/:#` 記号のみを含めることができます。 - 80 文字以下にする必要があります。 2. **サイト URI:** ユーザーがサイトにサインインするために入力する統一リソース識別子 (URI)。 - すべての Tableau Cloud ポッドで一意である必要があります。 - 文字 (`A-Z`、 `a-z`)、数字 (`0-9`)、ハイフン (`-`)、アンダースコア (`_`) のみを含めることができます。 - 文字または数字で始まり、文字または数字で終わる必要があります。 3. **サイトの場所:** Tableau Cloud サイトがホスティングされている地域またはポッド。ユーザーの拠点に最も近い場所を選択することをお勧めします。 4. **初期サイト管理者:** 最初のサイト管理者のメール アドレス。サイトの分析と設定にアクセスできるように、自分自身を最初のサイト管理者として追加します。他のサイト管理者は後で追加できます。 4. 値を確認して \[作成する\] をクリックします。 最初のサイト管理者は、サイトにサインインするための手順が記載された電子メールを受け取ります。詳細については、[Tableau Cloud へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm)を参照してください。 ### サイト認証を変更する サイト認証は、サイト管理者のみがサイト レベルで直接設定できます。Cloud 管理者の場合は、認証設定を変更できるサイト管理者の権限も必要です。詳細については、[Tableau Cloud サイトの認証を設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_auth.htm#configure-site-auth)を参照してください。 ### 新しいサイトを追加できません。 テナントにサイトを追加すると、次のエラーが表示されます。 _利用可能な容量がないため、サイトを作成できませんでした。デフォルトのサイト制限を編集するか、クラウド制限をカスタマイズして、もう一度お試しください。_ この問題は、新しいサイトの作成に利用できる最小容量が不足している場合に発生する可能性があります。テナント上のすべてのサイトを実行するには、容量の最小割り当てが必要です。この問題を解決するには、表で最小容量制限 (Tableau による定義) を確認し、新しいサイトで利用可能な容量を増やします。
容量のタイプ最小容量の制限
抽出の並列処理1
抽出 API5
サブスクリプションの並列処理1
API のパブリッシュ 5
フローの同時実行数0
VizQL Data Service API0
ビジュアライゼーション (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)10
Pulse ダイジェスト (容量ベースのモデルでライセンスされている場合)0
利用できる容量を増やすには、他のサイトから容量を移して、まだ割り当てていない容量を増やすことを検討します。 1. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に Cloud 管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで \[容量\] ページに移動します。 3. \[容量\] ページで \[サイト制限のカスタマイズ\] ボタンをクリックします。 4. 利用可能にできる容量があるサイトと容量のタイプを特定します。 5. 値を入力するか、容量タイプの横にある下矢印ボタンを選択して、容量の上限を引き下げます。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 容量制限をカスタマイズして容量を確保したら、新しいサイトを再び追加します。サイトの追加の詳細については、[サイトの追加、名前変更、削除、有効化](#)を参照してください。 ## サイトの名前変更 サイトの名前を変更して、組織に関する変更を反映させることができます。サイトの名前を変更すると、サイトの統一資源識別子 (URI) が更新され、既存のサイト参照が無効になります。 **重要:** サイトの名前変更は、すべてのサイト コンテンツへのアクセスに影響を与える破壊的なプロセスです。変更後、サイト管理者とユーザーに、新しいサイト URI を使用してブックマーク、埋め込みビュー、外部アプリを更新するように指示してください。 最初にテスト サイトの名前を変更して、影響を把握します。テストすることにより、本番環境サイトの名前を変更する前に、リンクとアプリが機能することを確認したり、ユーザーの準備を整えたりできます。 サイトの名前を変更するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページで、名前を変更するサイトを選択します。 3. \[アクション\] メニューまたは省略記号アイコン (**...**) をクリックし、\[名前の変更\] を選択します。 4. \[Rename Site (サイトの名前変更)\] ダイアログのフィールドに入力します。 1. **新しいサイト名:** Tableau Cloud サイトの新しい名前。 - Tableau Cloud Manager (TCM) とテナントをホスティングしている Tableau Cloud ポッド内で一意である必要があります。 - Unicode の文字、数字、および `!@$%*.?-_,'()&/:#` 記号のみを含めることができます。 - 80 文字以下にする必要があります。 2. **新しいサイト URI:** ユーザーがサイトにサインインするために入力する新しい URI。この URI は新しいサイト名に一致するように自動的に更新されますが、カスタムの値を入力することもできます。 - すべての Tableau Cloud ポッドで一意である必要があります。 - 文字 (`A-Z`、 `a-z`)、数字 (`0-9`)、ハイフン (`-`)、アンダースコア (`_`) のみを含めることができます。 - 文字または数字で始まり、文字または数字で終わる必要があります。 5. 値を確認して \[名前の変更\] をクリックします。 ## サイトを削除する サイトを削除すると、そのサイトは直ちに無効化され、30 日後に削除されるようにスケジュールされます。この期間中、ユーザーはサイトにアクセスできませんが、30 日以内であればいつでもサイトをもう一度有効化できます。サイト管理者は、削除を続行する前に、必要なすべてのワークブックとデータ ソースをバックアップするようにコンテンツ所有者に通知してください。サイトの削除は 30 日を過ぎると元に戻すことはできず、パブリッシュされたすべてのコンテンツは永久に削除されます。 **注:** 誤ってサイトを削除した場合は、サイトをもう一度有効化することを試みる前に、動作が完了するまで最大 24 時間お待ちください。 サイトを削除するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページに移動し、削除するサイトの横にあるチェック ボックスを選択します。 3. \[アクション\] メニューまたは省略記号アイコン (**...**) をクリックし、\[削除\] を選択します。 4. 確認ダイアログで、\[削除\] をクリックします。サイトの削除がスケジュールされたことを示す通知が表示されます。 サイトの削除がスケジュールされると、そのサイトには「削除保留中」ステータスが反映され、削除されると Cloud Manager の \[サイト\] ページから削除されます。削除までの残り日数を確認するには、\[ステータス\] 列の情報アイコンにカーソルを合わせます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tcm_sites_delete_info.png) ## サイトを有効化する Cloud 管理者は、30 日以内に削除がスケジュールされたサイトを有効化して、永久に削除されるのを防ぎ、引き続き利用できるようにすることができます。 サイトを有効化するには、次の手順に従います。 1. Tableau Cloud Manager に Cloud 管理者としてサインインします。 2. \[サイト\] ページに移動し、有効化するサイトの横にあるチェック ボックスを選択します。 3. \[アクション\] メニューまたは省略記号アイコン (**...**) をクリックし、\[有効化\] を選択します。 4. 確認ダイアログで、\[有効化\] をクリックします。 サイトを有効化すると、そのサイトには「有効」ステータスが反映され、ユーザーがもう一度アクセスできるようになります。サイトを有効化すると、既存のワークブックとデータ ソースはすべて変更されずに保持されます。 ### ユーザーの有効化とサイト ロール サイトを有効化すると、ユーザーは、サイトの削除がスケジュールされる前に保持していたロールに復元されます。保留中のステータスの間に他のサイトがライセンスを消費するなど、使用可能なライセンスが不足している場合は、使用可能なライセンス数がなくなるまでユーザーが追加されます。残りのユーザーはサイト上でライセンスが付与されません。 影響を受けたユーザーにライセンスを付与するには、サイト間でサイト ロールの制限を調整します。詳細については、[サイト ロール制限の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_site_role_limit.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイトへのユーザーの追加 Tableau Cloud にアクセスする必要がある人は、その目的が参照、パブリッシュ、コンテンツの編集、サイトの管理のいずれであっても、ユーザーとして追加される必要があります。管理者はユーザーを追加する以下のオプションを使用できます。 - ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) を個別に入力します。 - [CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)を使用して作成する CSV ファイルから[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm)。 このトピックはサイト管理者を対象としており、サイト レベルでユーザーを追加する方法について説明します。Cloud 管理者が Tableau Cloud Manager にユーザーを追加する場合は、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)を参照してください。 ### ユーザーの追加 1. Tableau Cloud サイトにサインインし、**\[ユーザー\]** を選択します。 2. \[ユーザー\] ページで \[ユーザーの追加\] をクリックしてから、\[Add Users by Username (ユーザー名ごとにユーザーを追加する)\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_add_online.png) 3. インポートされたユーザーが Tableau Cloud にサインインするときに使用する認証方法を選択します。サイトで認証が設定されていない場合、インポートされたユーザーには MFA を使用した Tableau の認証方法が割り当てられます。 **注:** ユーザーの追加後、いつでも \[ユーザー\] ページに移動して認証タイプを変更できます。 4. **\[Enter usernames (ユーザー名の入力)\]** テキスト ボックスにユーザーのユーザー名 (メール アドレス形式の) を入力します。複数のユーザーを追加する場合は、各ユーザー名をセミコロンで区切ります。 たとえば、「_tdavis@example.com; jjohnson@example.com; hwilson@example.com_」のように入力します。 5. ドロップダウン リストからサイト ロールを選択して、追加するすべてのユーザーにサイト ロールを割り当てます。 サイト ロールの定義については、[「ユーザーのサイト ロールの設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/users_site_roles.htm)を参照してください。 6. \[ユーザーの追加\] をクリックします。 新しいユーザーのユーザー名が既に tableau.com のアカウントに関連付けられている場合、ユーザーはこのアカウント用の既存のメール アドレスとパスワードを使用してサインインする必要があります。 新しいユーザーのユーザー名がまだ tableau.com のアカウントに関連付けられていない場合は、そのユーザーに姓名とパスワードの登録を求めるプロンプトが表示されます。 ユーザーがそれらの値を提供するまで、Tableau Cloud のユーザー リストのエントリには、ピリオドが前についた電子メール アドレスが表示されます。例: `.snguyen@example.com` ユーザーがサインインした後、エントリがフル ネームに更新されます。例: `Susan Nguyen` [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト管理者のロールとタスク このトピックは、Tableau Cloud サイト管理者の典型的な役割と、関連するデータ マネージャーの役割との相違について説明します。その後、サイト管理者が Tableau Cloud サイトを設定するために完了するコア タスクを一覧します。このセクションの追加のトピックでは、各手順について詳しく説明しています。 ## サイト管理者の役割の定義方法 サイト管理者は、組織内の Tableau Desktop ユーザーがデータ ソースおよびワークブックのパブリッシュ、共有、管理、およびそれらへの接続ができるようにフレームワークを作成および管理する責任を担う担当者として定義されています。たとえば、サイト マネージャーは、サイトにパブリッシュされたコンテンツを直接操作するのではなく、サイト ユーザーとそれらのパーミッションについて操作します。 Tableau Cloud サイト管理者は、通常、組織の IT チームに所属しています。組織に正式な IT チームがない場合、サイト管理者は、この役割を担う Tableau Desktop に精通したユーザーであることがあります (言わば、_障害対応管理者_)。 ### 通常、サイト管理者の責任の範疇外のタスク このドキュメントでは、サイト管理者とデータ マネージャーの役割を区別しています。データ マネージャーはデータ ソースを作成し、それを Tableau Cloud にパブリッシュする役割を担います。それでも、組織によっては同じ担当者が両方の役割を担う場合もあります。実際には、環境に適した方法でこれらの責任を分担することになります。データ マネージャーの責任の範疇の詳細については、[「データ ソースとワークブックのパブリッシュ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#publish_overview.htm)を参照してください。 ## サイトの設定手順 次の表は、サイトを設定する手順の概略を示しています。組織にとって有意義な任意の順序で手順を完了できます。このトピックの末尾に、各手順の詳しい参照先へのリンクが一覧されています。 サイトを構成する前に、サイトの認証オプション、ユーザーのサイト ロール、プロジェクト、およびパーミッションに精通しておくことをお勧めします。プロジェクト、グループおよび全体のパーミッション戦略について計画を立案しドキュメント化してください。これらの問題を解決するために、さまざまな設定を試行するためのテスト プロジェクトを設定するのも良い方法です。ユーザーがサイトで作業を開始した後でも多くのサイト設定を変更できますが、本稼働後の変更は最小限に留めるように心がけてください。
ロゴのアップロード

このシンプルな最初の手順は、組織のブランドをサイトに統合する一方、環境に慣れるために役立ちます。サインインして、[設定] ページに移動し、示された場所にロゴをアップロードします。

サイト アクセスの構成

組織でシングル サインオンを使用している場合は、Google アカウントまたは SAML 認証を使用するようにサイトを構成できます。それ以外の場合は、各ユーザーが Tableau Cloud に一意の電子メール アドレスとパスワードを使用してサインインする既定の Tableau ID 認証を使用できます。

認証タイプに加え、ユーザーが初回のサインインの後、Tableau クライアントから直接サインイン可能にするかどうかを決定できます。これは既定では有効になっています。

プロジェクトの作成

プロジェクトは、サイトにパブリッシュされたデータ ソースおよびワークブックへのユーザーのアクセス (パーミッション) を管理するために役立ちます。既定プロジェクトのすべてのコンテンツに既定のグループとパーミッションを設定し、プロジェクトをロックして、その後、それを作成するその他のプロジェクトのテンプレートとして使用できます。

プロジェクトはステージング環境として使用することもできます。

パーミッション構造の設定

Tableau では、パーミッションはサイト ロールと連携して、サイトおよびそのコンテンツへのユーザーのアクセスを形成します。

ユーザーの追加

Tableau Cloud にアクセスする各ユーザーはサインインする必要があります。サイトにサインインできるユーザーを決定します。Google または SAML 認証が有効になっている場合、どのユーザーがシングル サインオン認証資格情報を使用してサインインし、どのユーザーが TableauID 認証資格情報を使用してサインインするかを決定します。

認証タイプに基づいて、一度に複数のユーザーを追加またはインポートできます。

データを Tableau Cloud に送る

吟味されたデータ ソースをサイトにパブリッシュする Tableau Desktop ユーザー (つまり、前述のデータ マネージャーの役割を担う担当者) を指名しておくことをお勧めします。これらは、他の Tableau ユーザーが接続できる共有データ ソースとなります。

サイト管理者として、データ ソース パーミッションを一元管理できます。サイト管理者またはデータ マネージャーが一元管理できるその他の属性には、接続情報 (認証資格情報、アクセス トークン) およびクラウド データ ソースの更新スケジュールがあります。詳細については、データを最新に保つを参照してください。

サイトの使用率とパフォーマンスの分析 パブリッシュされたデータ ソースとワークブックの使用率、抽出更新タスクの成功、ユーザー アクティビティなどを監視できます。
## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト設定リファレンス 以下の設定を使用して、自分の組織に合うようにサイトをカスタマイズします。サイト設定を表示および編集するには、Tableau Cloud のサイト管理者または Tableau Server のサーバー管理者である必要があります。 サイト設定の表示は、Tableau Cloud と Tableau Server で異なります。使用できる設定は、サイトの構成と、Tableau Cloud と Tableau Server のどちらを使用するかによって異なります。Ctrl+F (Windows) または Command+F (macOS) を押して設定を検索すると、以下の特定の設定を簡単に見つけることができます。 ## サイト設定へのアクセス - (Tableau Cloud) ホーム ページで、サイド ペインを展開し、下部にある \[設定\] をクリックします。 ![設定オプションを備えた Tableau Cloud ナビゲーション メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/site_settings_sidebar.png) - (Tableau Server) 既存のサイトを編集している場合は、\[サイト\] ページでそのサイトを選択し、**\[設定の編集\]** を選択します。または、単一サイトの展開で、サイド ペインの下部にある \[設定\] をクリックします。 ![Tableau サイトの設定の編集。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/sites_ms_edit.png) ## \[全般\] タブ
設定 説明
[サイト名と ID] (Tableau Server 管理者のみ) ユーザー インターフェイスに表示されるサイト名と、サイトの URL に表示される ID を指定します。([既定] のサイトを編集している場合は、ID を変更できません)。

URL の "#/site" の部分を変更することはできません (例: http://localhost/#/site/sales)。マルチサイト サーバー環境では、これらの設定が既定サイト以外のサイトの URL に表示されます。

[ストレージ] (Tableau Server 管理者のみ) [サーバーの上限] または [GB] のいずれかを選択します。[GB] を選択した場合は、パブリッシュされたワークブックや抽出などのデータ ソースに適用するストレージ容量の制限に必要な GB 数を入力します。

サーバーの上限を設定してサイトがそれを超えた場合、パブリッシャーはサイトが制限内に戻るまで、新しいコンテンツをアップロードできません。サーバー管理者は、[サイト] ページの [最大容量] および [使用容量] 列を使用して、容量に対するサイトの使用量を管理できます。

[リビジョン履歴] (Tableau Server 管理者のみ) サーバーに保存されているワークブック、フロー、およびデータ ソースの以前のバージョンの数を指定します。
[Tableau Prep Conductor] 適切なパーミッションを持つユーザーがフローをスケジュール設定および監視できるかどうかを制御します。Tableau Prep Conductor は データ管理 の一部です。詳細については、「Tableau Prep Conductor」を参照してください。
Web 作成 サイトのブラウザー ベースの作成を有効にするかどうかを制御します。ワークブックの Web 作成が無効になっている場合、ユーザーはパブリッシュされたワークブックをサーバー Web 環境から作成または編集することはできませんが、代わりに、Tableau Desktop を使用してワークブックをもう一度パブリッシュする必要があります。フローの Web 作成が無効になっている場合、ユーザーはパブリッシュされたフローをサーバー Web 環境から作成または編集することはできませんが、代わりに、Tableau Prep Builder を使用してフローをもう一度パブリッシュする必要があります。

詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「サイトの Web 作成アクセスと機能の設定」を参照してください。

[ユーザーの管理] (Tableau Server 管理者のみ) サーバー管理者のみがユーザーの追加と削除、およびサイト ロールの変更を実行できるようにするか、サイト管理者にも権限を付与するかを指定します。

サイト管理者にユーザーの管理権限を与える場合、サイト管理者がサイトに追加できるユーザー数を、次のいずれかを選択して指定します。

  • [サーバーの上限] では、利用可能なサーバー接続ライセンス数を追加します。コアベースのライセンスを使用するサーバーについては、制限はありません。
  • [サイトの上限] では、サイト管理者が、指定された上限までユーザーを追加できます。
  • [サイト ロールの上限] では、サイト管理者が、サイトに指定されたライセンス上限まで各サイト ロールのユーザーを追加できます。

詳細については、「サーバー ライセンスの表示」を参照してください。

[ゲスト アクセス] (Tableau Server 管理者のみ) Tableau Server アカウントを持たないユーザーが、ゲスト アクセス パーミッションが設定されているビューを表示できます。

注: Tableau Server を使用している場合、管理者が [ゲスト アクセス] を無効にすることができます。

[Tableau Catalog] Tableau Server または Tableau Cloud サイトが データ管理 でライセンス設定されている場合は、Catalog 機能をオフにします。詳細については、「Catalog の無効化」を参照してください。
[スケジュールされた更新後のワークブック パフォーマンス] (Tableau Server 管理者のみ) 最近表示したワークブックをスケジュールされた更新で事前に計算し、それらのワークブックをより速く開きます。詳細については、「スケジュールされた更新後のワークブック パフォーマンスの設定」を参照してください。
[ワークブック パフォーマンス メトリクス] (Tableau Server 管理者のみ) サイト ユーザーがワークブックの実行方法 (読み込みの速度など) に関するメトリクスを収集できるようにします。記録を開始するには、ワークブックの URL にパラメーターを追加する必要があります。詳細については、「パフォーマンスの記録の作成」を参照してください。
管理対象キーチェーンのクリーンアップ (Tableau Server 管理者のみ) サイト管理者は、サイトで OAuth 接続用に保存された認証資格情報キーチェーンを管理できます。詳細については、「OAuth 接続」を参照してください。
[抽出更新タスクを自動的に一時停止する] Tableau ではリソースを節約するために、非アクティブなワークブックの抽出更新タスクを自動的に中断することができます。この機能は、毎週またはより頻繁に実行される更新スケジュールのみに適用されます。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「非アクティブなワークブックの抽出更新を自動的に中断する」を参照してください。

リンクされたタスク

(Tableau Server およびサイト管理者のみ)

サーバー管理者は、ユーザーがスケジュールを設定してフロー タスクを順に実行できるようにします。また、ユーザーが [今すぐ実行] を使用して、スケジュールされたフロー タスクをトリガーして実行できるようにすることも可能です。

この設定は、サーバー レベルで適用して、Tableau Server 上のすべてのサイトを含めることができます。この設定は、サイト レベルで無効にして、特定のサイトのみを含めることができます。

リンクされたタスクをスケジュールした後にサーバー設定をオフにした場合、実行中のタスクはすべて完了しますが、スケジュール済みのリンクされたタスクは非表示になり、[スケジュールされたタスク] タブに表示されなくなります。

詳細については、「リンクされたタスクのスケジュール」を参照してください。

[メール設定] (Tableau Server 管理者のみ) アラートとサブスクリプションの自動メールに表示される送信元アドレスとメッセージ フッターを指定します。
[サイトの招待通知] (Tableau Cloud のみ) シングルサインオン認証を使用するサイトの場合、新しいユーザーがサイトに追加されたときに招待メールを送信します。
[サイトのロゴ] (Tableau Cloud のみ) サイト名とともに表示される画像を指定します。
スタート ページ ユーザーがサインインしたときに表示されるサイト ページを制御します。既定では、ホーム ページが表示されますが、代わりに、[すべてのプロジェクト]、[すべてのワークブック]、または他のページを開くことができます。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「すべてのユーザーの既定のスタート ページの設定」を参照してください。

注: Tableau Server を使用している場合、管理者がこのサイト設定を上書きすることができます。

Tableau Pulse - 展開 (Tableau Cloud のみ) Tableau Pulse をすべてのユーザーに対して利用可能にするか、ユーザーのグループに対して利用可能にするか、どのユーザーに対しても利用可能にしないかを制御します。詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。
Tableau Pulse - ダイジェスト - ユーザーがメールと Slack のダイジェストとアラートを受信できるようにする (Tableau Cloud のみ) ユーザーが別のチャネルを介して Tableau Pulse のダイジェストとアラートを受信できるかどうかを制御します。詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。
Tableau Pulse - ダイジェスト - ダイジェストの開始時刻 (Tableau Cloud のみ) Tableau Pulse がダイジェストの生成を開始する時刻を決定します。詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。
Tableau Pulse - ダイジェスト - 週単位および月単位のスケジュール (Tableau Cloud のみ) 週単位および月単位のダイジェストを生成する曜日と日付を決定します。詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」を参照してください。
Tableau の AI (Tableau Cloud)

このセクションには、Tableau 機能で生成 AI を有効にするかどうかを制御する複数の設定が含まれています。

一部の生成 AI 機能では、Tableau+ と、Einstein Generative AI がセットアップされた Salesforce 組織への接続が必要です。Tableau の AI 機能を有効にする方法については、「サイトで Tableau の AI を有効にする」を参照してください。

Tableau の AI の詳細については、「Tableau の AI」を参照してください。

Tableau の AI (Tableau Server)

このセクションには、Tableau 機能で生成 AI を有効にするかどうかを制御する複数の設定が含まれています。

バージョン 2025.3 以降で利用できるこの機能を使用すると、独自の大規模言語モデル (LLM) プロバイダーに接続して、Tableau Server で Tableau Agent を有効にし、Tableau Web 作成と Tableau Prep に活用することができます。詳細については、「Tableau Server サイトで AI を有効にする」を参照してください。

パーソナライズされたインサイト ランキング (Tableau Cloud のみ)

ユーザーが個々のインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを提供できるかどうかを制御します。この設定がオンになっていて、ユーザーがフィードバックを提供すると、Tableau Pulse インサイト プラットフォームではそのフィードバックを基に、ユーザーに表示されるインサイトのタイプをさらにパーソナライズしてランク付けします。

この設定は、Tableau Pulse を展開するための設定とは別のものです。パーソナライズされたインサイト ランキングがオフになっている場合、ユーザーは個々のインサイトに対する賛成または反対のフィードバックを送信できなくなります。詳細については、「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」の「パーソナライズされたインサイト ランキングをオフにする」を参照してください。

[ユーザーの表示状態] 他のユーザーに表示されるユーザー名とグループ名を制御します。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「サイト ユーザーの表示状態の管理」を参照してください。
「データに聞く」の可用性 データ ソースに対して「データに聞く」レンズを有効にするか無効にするかを制御します。「データに聞く」では、ユーザーは会話言語を使用してデータを照会し、自動的に Viz を表示できます。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの「「データに聞く」機能を使用した自動的なビューの構築」を参照してください。
[「データの説明を見る」の可用性] 適切なパーミッションを持つサイト ユーザーが「データの説明を見る」を実行できるかどうか、および作成者が「データの説明を見る」の設定にアクセスできるかどうかを制御します。詳細については、「データの説明を見る」へのアクセスの制御を参照してください。「データの説明を見る」の詳細については、「データの説明を見る」を使用して、インサイトをより早く発見するを参照してください。
[データベースおよびテーブルに関するメタデータへの自動アクセス] 派生パーミッションを使用して、外部アセットに対する特定の機能をユーザーに自動的に付与します。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「派生パーミッションをオフにする」を参照してください。
[系列の機密データ] 関連するメタデータに対する適切なパーミッションをユーザーが持っていない場合に、系列の機密データを難読化するか、またはフィルターリングするかを指定します。詳細については、「系列の機密データ」を参照してください。
[クロスデータベース結合] 複数のソースからのデータを結合するときに、結合プロセスが実行される場所を指定します。詳細については、Tableau ユーザーヘルプの「異なるデータベースのテーブルを組み合わせる」を参照してください。
[保存中の抽出の暗号化] (Tableau Server 管理者のみ) Tableau Server に保存中の .hyper 抽出を暗号化できます。Server 管理者は、サイト上のすべての抽出の暗号化を実施したり、特定のパブリッシュ済みワークブックやデータ ソースに関連付けられたすべての抽出をユーザーが暗号化するのを許可したりできます。詳細については、「保存中の抽出の暗号化」を参照してください。
[Tableau サポート アクセス] (Tableau Cloud のみ) Tableau サポート技術者がサイトにアクセスして、サポート ケースのトラブルシューティングを支援できるようにします。既定では、この機能は無効化されています。詳細については、「サポート アクセスの有効化」を参照してください。
[共有] ユーザーが他のユーザーとアイテムを直接共有できるようにします。アイテムが共有されると、受信者は通知を受け取り、アイテムは受信者の [自分と共有] ページに追加されます。この設定が有効でない場合、ユーザーは共有するリンクのみをコピーできます。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの「Web コンテンツの共有」を参照してください。
[コメント] ユーザーが各ビューの [コメント] サイド ペインにコメントを追加し、@mentions で他の Tableau ユーザーにメールで通知できるかどうかを制御します。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの「ビューのコメント」を参照してください。
[データドリブン アラート] データが重要なしきい値に到達したときに、ユーザーが自動でメールを受信できるようにします。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプのデータドリブン アラートの送信に関するページを参照してください。
[サブスクリプション] サイト ユーザーがビューをサブスクライブし、それらのビューに関するメールを定期的に受信できるようにします。Tableau Server では、これらのオプションは、最初にサブスクリプション設定を構成している場合にのみ表示されます。

ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル

サブスクリプションに関連するアップストリームの視認性の高いデータ品質の警告と機密度ラベルをメールに含めるかどうかを制御します。Tableau Server では、これらのオプションは、最初にサブスクリプションを有効にして構成している場合にのみ表示されます。データ品質に関する警告の詳細については、データ品質に関する警告の設定を参照してください。機密度ラベルの詳細については、機密度ラベルを参照してください。

以前のタイトルは [サブスクリプションのデータ品質に関する警告] でした。

注: データ品質の警告と機密度ラベルは、データ管理 の一部である Tableau Catalog の機能です。

[タグ付け] ユーザーがアイテムに追加できるタグの数を指定します。既定の制限は 50 タグで、最大は 200 タグです。詳細については、「タグの使用」を参照してください。
[ビューの推奨事項] 推奨事項をサイトに表示するかどうか、および推奨アイテムを見たユーザーの名前を推奨ツールヒントに表示するかどうかを制御します。

注: Tableau Server を使用している場合、管理者が推奨を無効にすることができます。

[アクセス権の要求] ユーザーはコンテンツまたはプロジェクトの所有者にアクセス権の要求を送信できます。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「サイト ユーザーにコンテンツへのアクセスを要求できるようにする」を参照してください。
[メトリクス コンテンツ タイプ] サイトでメトリクスを使用できるかどうかを制御します。メトリクスをオンにすると、ユーザーはビューからメトリクスを作成でき、メトリクスはコンテンツ タイプとして表示されます。オフにすると、メトリクスはサイトに表示されなくなり、同期は続行されません。メトリクスをもう一度オンにすると、これらのメトリクスが再表示され、更新が再開されます。詳細については、Tableau Cloud ヘルプまたは Tableau Server ヘルプの「メトリクスのセットアップ」を参照してください。

従来のメトリクス機能の廃止

Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。2023 年 10 月に、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 に従来のメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。Tableau Pulse では、メトリクスを追跡し、データについて質問するためのエクスペリエンスが向上しました。新しいエクスペリエンスの詳細については、「Tableau Pulse を使用したメトリクスの作成」を参照し、廃止される機能のについては、「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」を参照してください。

Web ページ オブジェクトと Web イメージ これらの Web ページ オブジェクトとイメージ オブジェクトでターゲット URL を表示できるかどうかを制御します。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプのWeb ページ オブジェクトのセキュリティに関するページを参照してください。
[パーソナル スペース] Creator および Explorer サイトのユーザーがコンテンツを作成してプライベート パーソナル スペースに保存できるようにします。パーソナル スペースがオンになっている場合、ユーザーのストレージ制限を設定できます。詳細については、パーソナル スペースでプライベート コンテンツを作成および編集を参照してください。
カスタム ドメイン

カスタム ドメインを使用してトラフィックをサイトにリダイレクトすることが可能になります。analytics.example.com などのサブドメインを設定して、コンテンツの埋め込みとアクセスを容易にすることができます。詳細については、「Tableau Cloud でカスタム ドメインを使用する」を参照してください。

コレクション サイトでコレクションを使用できるかどうかを制御します。コレクションをオンにすると、ユーザーはコンテンツを整理するためのコレクションを作成したり、他のユーザーが利用できるコレクションを閲覧したりすることができます。詳細については、「コレクション内のアイテムを整理する」を参照してください。
[サイトにおける抽出のタイム ゾーン] サイトにおける抽出ベースのデータ ソースの既定タイム ゾーンは、協定世界時 (UTC) です。サイト管理者は、別のタイム ゾーンを設定できます。詳細については、Tableau Server ヘルプの 「サイトのタイム ゾーンを抽出用に設定する」または Tableau Cloud ヘルプの「サイトのタイム ゾーンを抽出用に設定する」を参照してください。
[抽出容量制限の通知] 抽出ジョブ容量の問題が原因で抽出更新ジョブがキャンセルされた場合、すべてのサイト管理者にメール アラートを送信します。

フロー パラメーター

(Tableau Server およびサイト管理者のみ)

ユーザーは、パラメーターを含むフローをスケジュールして実行できます。

管理者は、フロー パラメーターで任意の値が受け入れられるようにすることもできます。このオプションを有効にすると、フロー ユーザーはパラメーターに任意の値を入力できるため、ユーザーがアクセスすべきではないデータがパブリッシュされる可能性があります。

バージョン 2023.2 以降、管理者はシステム パラメーターを有効にして、ユーザーがファイルおよびパブリッシュされたデータ ソース出力タイプのフロー出力名に日付または時刻パラメーターを適用できるようにすることができます。フローを実行すると、フロー出力名に開始時間が自動的に追加されます。

パラメーターは、ファイル名、パス、テーブル名のインプット ステップ、またはカスタム SQL クエリを使用する場合は、ファイル名、パス、テーブル名のアウトプット ステップ、およびフィルターまたは計算値の任意のステップ タイプに入力できます。

フロー パラメーターの設定は、サーバー レベルで適用して、Tableau Server 上のすべてのサイトを含めることができます。この設定は、サイト レベルで無効にして、特定のサイトのみを含めることができます。

パラメーターを使用する方法についての詳細は、Tableau Prep ヘルプの「フローでパラメーターを作成して使用する」を参照してください。

[今すぐ実行] Web、Rest API、および Tabcmd で [今すぐ実行] オプションを使用して、ジョブを手動で実行できるユーザーを制御します。既定では、このオプションはユーザーが手動でジョブを実行できるように設定されています。管理者だけがジョブを手動で実行できるようにする場合は、このチェック ボックスをオフにします。

注: Tableau Server を使用している場合、管理者がこのサイト設定を無効にすることができます。

[通知の管理] 抽出ジョブ、フローの実行、または他のユーザーによるコンテンツやコメント内のメンションの共有などのイベント通知を、サイト ユーザーが受信する方法を制御します。通知は、通知センターを介して Tableau サイトに表示したり、メールで送信したり、Slack ワークスペースに送信したりできます。通知が有効になっている場合、ユーザーは [アカウント設定] ページで通知設定を構成できます。

注: Tableau Server を使用している場合、サーバー管理者がこのサイトの設定を無効にすることができます。

メール通知のカスタマイズ (Tableau Cloud のみ)

データに基づくアラートおよびワークブックとビューのサブスクリプションの通知メールを、Tableau メール サーバーと独自の SMTP サーバーのどちらを使用して送信するかを制御します。カスタム メール サーバーへの接続には、標準の基本認証または最新の OAuth 2.0 for Microsoft 365 を使用できます。独自の SMTP サーバーを使用する場合、メール送信者の名前、メール アドレス、通知メール内のリンクのドメインをカスタマイズすることができます。2024 年 2 月の Tableau Cloud で追加されました。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「メール通知にカスタム SMTP サーバーを使用する」を参照してください。

SMTP 設定とは別に、データに基づくアラートとサブスクリプションの通知メールをユーザーに送信する際に、リンクを含めるかどうかを制御します。これらのリンクは、ユーザーを Tableau サイトに誘導して、コンテンツを表示したり、アラートやサブスクリプションを管理したりできるようにします。この設定がオンになっているかどうかに関係なく、通知メールにはサブスクリプションを解除するためのリンクが必ず含まれています。2023 年 6 月の Tableau Cloud で追加されました。

フロー サブスクリプション フローの所有者がフローの出力データを含むメールを、自分自身や他のユーザー宛てにスケジュールに基づいて送信できるかどうかを制御します。フロー サブスクリプションを許可する場合、フロー出力データをサブスクリプション メールに含めるかどうか、およびフロー出力ファイルをメールに添付するかどうかを制御することができます。詳細については、「フロー実行の成功をユーザーに通知する」を参照してください
[OAuth クライアント レジストリ] コネクタのサブセットの場合、カスタム Oauth クライアントを登録すると、事前に構成された OAuth クライアント設定を上書きできます。カスタム OAuth クライアントを登録することにより、新規および既存の接続で、既定の OAuth クライアントの代わりにカスタム OAuth クライアントを使用できるようになります。詳細については、「カスタム OAuth の構成」を参照してください。
パーソナル アクセス トークン (Tableau Cloud のみ) パーソナル アクセス トークン (PAT) の作成をすべてのユーザーに対して有効にするか、ユーザーのグループに対して有効にするか、またはどのユーザーに対しても有効にしないかを制御します。PAT の有効期限をカスタマイズすることもできます。これらの設定への変更は、新しい PAT にのみ適用されます。既存の PAT は引き続き有効であり、変更されません。PAT の詳細については、「パーソナル アクセス トークン」を参照してください。
ビューの高速化 Creator および Explorer のサイト ユーザーが、Tableau Server ワークブックのビューをアクセラレートして読み込み時間を短縮できるかどうかを制御します。ビューの高速化を許可する場合、高速化するビューの最大数を設定し、高速化タスクが繰り返し失敗するビューの高速化を自動的に停止するように選択できます。詳細については、「ビューの高速化」を参照してください。
グループ メンバーシップのアサーション

Tableau Cloud に接続するユーザーを認証するときにグループ メンバーシップを動的にアサートすることによって、SSO IdP または Tableau の接続済みアプリを通じてローカル グループ メンバーシップを制御および管理できるようにします。SAML アサーション、OIDC アサーション、または JSON Web トークン (JWT) で追加の設定が必要です。詳細については、アサーションを使用した動的グループ メンバーシップを参照してください。

グループ セット [グループ セット] ページと、グループ セットを作成する機能を有効にします。グループ セットは、特定のユーザー (サイト管理者、プロジェクト所有者、コンテンツ所有者) が使用できます。ここで適用されるパーミッション ルールでは、グループ セットを基にしてパーミッションが設定されたコンテンツにユーザーがアクセスするには、そのユーザーがグループ セット内のすべてのグループのメンバーである必要があります。詳細については、「グループ セットの操作」を参照してください。
ごみ箱 サイトのごみ箱をオンにして、Explorer (公開可能) または Creator ライセンスを持つ管理者と作成者が、選択した期間、以前に削除したプロジェクト、ワークブック、およびデータ ソースを復元できるようにするかどうかを制御します。詳細については、「ごみ箱」を参照してください。
クロスドメイン アイデンティティ管理 (SCIM) (Tableau Server) サーバー管理者は、サイトレベルの SCIM を有効にして、ユーザーとグループのプロビジョニングと同期を自動化できるようになります。詳細については、「SCIM」を参照してください。
Tableau の探索 (Tableau Cloud のみ) 外部の Tableau パートナーが、自社のユーザーを Tableau Cloud の Web 作成環境に直接誘導できるようにします。この機能を有効にすると、新しいワークブックがユーザーのデータ プラットフォームからデータ ソースに接続され、ユーザーはデータ分析をより迅速に開始できるようになります。詳細については、ヘルプの「Tableau API で探索する」を参照してください。
## \[認証\] タブ (Tableau Cloud)
設定説明
[認証タイプ]ユーザーがサイトにサインインする方法、および初回のサインイン後にユーザーがサイトにアクセスする方法を指定します。認証では、ユーザーの ID を検証します。詳細については、「認証」を参照してください。
[埋め込みビュー用の既定の認証タイプ]ユーザーが埋め込みビューにサインインする方法を指定します。既定では、Tableau 認証が選択されています。
認証ワークフローでのユーザー アクセスの制御コンテンツで使用されるユーザー属性関数が、接続済みアプリ、OIDC クレーム、または SAML XML 応答を介して JSON Web トークン (JWT) から渡されるユーザー属性を受け入れるようにします。ユーザー属性は Tableau に渡され、ランタイムにユーザーに表示できるデータをカスタマイズおよび制御できるようにします。詳細については、「埋め込み API v3」のヘルプ、「OIDC」、または「SAML」のトピックを参照してください。
クロスドメイン アイデンティティ管理 (SCIM)サードパーティ アイデンティティ プロバイダー (IdP) を通じてサイト上のユーザーを管理できるようにします。有効にすると、IdP の SCIM 構成で使用する値がベース URL とシークレット ボックスに設定されます。詳細については、「外部 ID プロバイダーを介したユーザー プロビジョニングおよびグループ同期の自動化」を参照してください。
[接続されたクライアント]ユーザーが初めてサインイン認証資格情報を提供した後、Tableau Mobile や Tableau Bridge などの Tableau クライアントがサーバーに対して認証されたままになることを許可します。オフにすると、ユーザーは Tableau Cloud にアクセスするたびに明示的にサインインする必要があります。詳細については、「接続されたクライアントからサイトへのアクセス」を参照してください。
## \[Bridge\] タブ (Tableau Cloud)
設定 説明
[クライアントが通知を実行していない] クライアントがサイトから切断されているように見える場合、データ ソース所有者にメール アラートを送信します。
プール ライブ クエリを分散し、Bridge プール内のすべてのクライアントでジョブを更新します。詳細については、「Bridge クライアントのプールの構成と管理」を参照してください。
プライベート ネットワークの許可リスト

Tableau Cloud に代わって、プライベート ネットワーク データへの専用 Bridge プール アクセスを可能にするドメインを追加および管理します。

## \[拡張機能\] タブ
設定 説明
ダッシュボードと Viz の拡張機能 ダッシュボードと Viz の拡張機能を管理および制御します。ダッシュボードの拡張機能は、カスタム ダッシュボード ゾーンで実行される Web アプリケーションであり、ダッシュボードの残りの部分を操作できます。Viz の拡張機能は、新しい Viz タイプをサポートする Web アプリケーションです。詳細については、Tableau Cloud ヘルプまたは Tableau Server ヘルプの「ダッシュボードと Viz の拡張機能の管理」を参照してください。
[分析拡張機能] R と Python との統合用として分析拡張機能に式を渡すために使用できる関数セットを有効にします。詳細については、Tableau Cloud ヘルプまたは Tableau Server ヘルプの「分析拡張機能を使用した接続の構成」を参照してください。
[Tableau Prep 拡張機能]

Web でフローを作成する場合、ユーザーは Einstein Discovery を活用したモデルをフローに適用して、データの予測を一括でスコアリングできます。

詳細については、Tableau Server ヘルプの「Einstein Discovery 統合の設定」を参照してください。

## \[統合\] タブ
設定 説明
[Slack 接続]

Slack ワークスペースと Tableau サイト間の接続を表示します。接続すると、Tableau サイト ユーザーは、接続された Slack ワークスペースで Tableau 通知を確認できます。

Tableau Cloud では、Slack ワークスペース管理者に Tableau for Slack アプリのインストールを要求し、インストール後に接続を完了することができます。詳細については、Tableau と Slack ワークスペースの統合を参照してください。

[分析拡張機能] R と Python との統合用として分析拡張機能に式を渡すために使用できる関数セットを有効にします。詳細については、Tableau Cloud ヘルプまたは Tableau Server ヘルプの「分析拡張機能を使用した接続の構成」を参照してください。

Salesforce へのパブリッシュ

(Tableau Cloud および Tableau Server のベータ版)

サイト ユーザーは Salesforce アプリにビューをパブリッシュすることができます。

ビューを Salesforce にパブリッシュすると、選択したアプリにアクセスできるユーザーは誰でも、そのコンテンツの存在を確認することができます。ただし、ビューを表示できるのは、既存の Tableau パーミッションを使用してサインインしているユーザーのみです。詳細については、「ビューを Salesforce にパブリッシュする (ベータ版)」を参照してください。

## \[接続済みアプリ\] タブ
設定 説明
接続済みアプリ


Tableau 接続済みアプリの作成と管理、Tableau Cloud サイトとカスタム アプリケーション間の明示的な直接信頼関係または OAuth 2.0 信頼関係の作成と管理を行い、JSON ウェブ トークン (JWT) を使用してユーザーに代わって Tableau REST API へのアクセスをプログラムによって承認します。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「Tableau 接続済みアプリをアプリケーションの統合に使用する」を参照してください。

## \[Mobile\] タブ
設定 説明
アプリ ロック ユーザーがこのサイトを Tableau Mobile で開くには、生体認証方式またはデバイスのパスコードが必要です。詳細については、「Tableau Mobile 展開ガイド」の「アプリ ロックを有効にしてセキュリティを強化する」を参照してください。
オフライン プレビュー ユーザーが Tableau Mobile のサイトにアクセスしたときに、オフライン プレビューを生成して表示するかどうかを制御します。詳細については、「Tableau Mobile 展開ガイド」の「デバイスでの Tableau Mobile データの管理」を参照してください。
モバイル セキュリティ ポリシー 一部のセキュリティ ポリシーは自動的に有効になり、無効にすることはできません。モバイル セキュリティ ポリシーは、Tableau Mobile の MAM バージョンでは利用できません。
ジェイルブレイクの検出 「ジェイルブレイク」または「ルート化」されたデバイスを使用している Tableau Mobile アプリ ユーザーが Tableau のコンテンツにアクセスできるかどうかに加えて、ジェイルブレイクまたはルート化されたデバイスが検出されたときに発生する応答のレベルを制御します。詳細については、「Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定」を参照してください。
マルウェア検出 (Android のみ) モバイル デバイスでマルウェア検出を有効にするかどうかに加えて、マルウェアが検出されたときに発生する応答のレベルを制御します。詳細については、「Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定」を参照してください。

[!IMPORTANT]

2025 年 9 月に、Tableau Mobile はマルウェア検出設定のサポートを終了します。マルウェア検出設定は、2025 年 9 月の Tableau Cloud 設定ページと、Tableau Server バージョン 2025.2.3 の Tableau Server 設定ページから削除されました。Tableau Server の以前のバージョンでマルウェア検出を設定しても、Tableau Mobile アプリに影響しません。

ポリシーの更新を行わないオフラインの最大日数 モバイル デバイスがオフラインの状態でアプリを使用できる最大日数を設定するかどうかを制御します。詳細については、「Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定」を参照してください。
デバッグの防止 モバイル デバイスでデバッガーを防止するかどうかを制御します。詳細については、「Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定」を参照してください。
画面共有とスクリーンショット (Android のみ) Tableau Mobile ユーザーがアプリ内でスクリーンショットを撮ったり、画面共有を使用したりできるかどうかを制御します。詳細については、「Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定」を参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # サインイン時にライセンスを付与 サインイン時にライセンスを付与 (サインイン時にロールを付与) すると、ライセンスのない特定グループのユーザーがライセンスを取得して Tableau サイトにサインインすることができます。これにより、管理者がライセンスを付与する作業が合理化され、ユーザーは Tableau を使用するためにライセンスを申請する必要がなくなります。 サイト ロール機能と最小サイト ロールの詳細については、[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)を参照してください。 たとえば、100 人の社員がいるマーケティング部門があり、そのうち 25 人のユーザーだけが Tableau Cloud にアクセスする必要がある場合を考えます。Tableau Cloud サイト管理者は、どの 25 人が Tableau を必要としているのかわかりません。Tableau Cloud 管理者は、Explorer に対する最小サイト ロールを持つ Marketing というユーザー グループを作成して、\[サインイン時にロールを付与\] を選択し、マーケティングにいる 100 人のすべてのメンバーをそのグループに追加します。グループ全体にライセンスを付与する代わりに、マーケティング部門の 25 人の Tableau ユーザーが Tableau Cloud サイトにサインインするときに Explorer ライセンスを付与します。Tableau Cloud を必要としないユーザーは、サインインしない限りライセンスを取得しません。 **注**: 利点とベスト プラクティスの詳細については、Tableau のデータ主導型組織向けの計画ツールである Tableau Blueprint にある[「サインイン時にロールを付与」](https://help.tableau.com/current/blueprint/ja-jp/bp_license_management.htm#grant-role-on-sign-in)を参照してください。 ## サインイン時にロールを付与 新規または既存のグループで \[サインイン時にロールを付与\] を有効にできます。以下の手順では、サインイン時にロールを付与する方法について説明します。ライセンスを使用する資格のある対象者ではあるものの、使用しない可能性のある新しいユーザーを追加することができます。会社に多数の対象ユーザーがいるものの、Tableau ライセンスの数が限られている場合が例として考えられます。 1. サイトで新しいグループを追加します。 1. 左側のナビゲーション ペインで **\[グループ\]** をクリックしてから、\[新しいグループ\] をクリックします。 2. グループ名を入力します。 ![グループ名、オンデマンド アクセス、ライセンス ユーザーのオプションを備えた \[新しいグループ\] フォーム。](Img/online_new_group.png) 3. 必要に応じて、サイトが[使用量ベースのモデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#embedded-analytics-usagebased-license-model)でライセンスを取得している場合は、\[オンデマンド アクセスを許可する\] チェック ボックスをオンにします。 詳細については、「[直接信頼によって構成された接続アプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm)」または「[OAuth 2.0 信頼によって構成された接続済みアプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm)」のいずれかを参照してください。 4. \[サインイン時にロールを付与\] を選択し、グループの最小限のサイト ロールを選択します。この設定は、ライセンスとサイト ロールが、Tableau Cloud サイトにサインインするグループ ユーザーにのみプロビジョニングされることを意味します。 5. \[作成\] をクリックします。 2. サイトにユーザーを追加するには、ユーザーのユーザー名 (メール アドレス形式) を個別に入力するか、CSV ファイルを使用してユーザーを一括でインポートします。 ユーザーを一括で追加する場合は、[ユーザーのインポート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_import.htm)に記載されている手順に従います。ユーザーのインポートは、[CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)を使用して作成する CSV ファイルを介して行います。 ![サイト管理者は、電子メールでユーザーを追加したり、ファイルからインポートしたりできます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_add_online.png) ユーザー名でユーザーを追加する場合は、次の操作を行います。 1. \[ユーザー\] ページで \[ユーザーの追加\] ボタンをクリックします。 2. ユーザー名 (メール アドレス形式) を入力します。ユーザーを追加する際に Google、OIDC、SAML、Salesforce の認証を割り当てる方法については、[サイトへのユーザーの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_addusers.htm)を参照してください。 複数のユーザーを追加する場合は、各ユーザー名をセミコロン (;) で区切ります。 たとえば、「_tdavis@example.com; jjohnson@example.com; hwilson@example.com_」のように入力します。 3. これらのユーザーのサイト ロールを \[ライセンスなし\] に設定します。 4. \[ユーザーの追加\] をクリックします。 3. ライセンスのない、これらの新しいユーザーを新しいグループに追加します。 - 左側のナビゲーション ペインで **\[グループ\]** をクリックしてから、グループの名前をクリックします。 - グループ ページで、**\[ユーザーの追加\]** をクリックします。 ![\[ユーザーの追加\] ボタンが表示されている \[グループ\] ページ。](Img/groups_addusers.png) - 追加するユーザーを選択して、**\[ユーザーの追加\]** をクリックします。 詳細については、「[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm)」を参照してください。 ## "サインイン時にロールを付与" が有効になっているユーザー ロールを変更する "サインイン時にロールを付与" を使用しているグループにユーザーが含まれる場合、そのユーザー ロールは、サインインの有無にかかわらず、ライセンスなしに設定したり、そのグループに設定された最小サイト ロールよりも低いロールにダウングレードしたりできません。ただし、管理者は、ユーザーのサイト ロールを手動でアップグレードできます。 ユーザーのサイト ロールをダウングレードするか、サイトからユーザーをライセンス解除するには、"サインイン時にロールを付与" が有効になっているグループからユーザーを削除します。 [エンド ユーザー ライセンス契約](https://mkt.tableau.com/legal/tableau_eula.pdf)の条項に従って、承認ユーザー ベースで付与されたライセンスは、新しいユーザーに恒久的に再割り当てすることができます。ユーザーは、より高いロールでサーバー ソフトウェアにアクセスすることを恒久的に停止する場合にのみ、下位のサイト ロール (ライセンスなしを含む) にダウングレードできます。 ## "サインイン時にロールを付与" の影響を受けるユーザーを削除する ユーザーがコンテンツを所有していない場合のみ、サイトからユーザーを削除できます。コンテンツを所有しているユーザーを削除しようとすると、ユーザーのサイト ロールはライセンスなしに設定され、すべてのグループから削除されますが、ユーザーはサイトから削除されません。コンテンツの所有者を削除するには、"サイト ロールの付与" が有効になっているグループから所有者を削除するか、コンテンツ所有権を別のユーザーに再割り当てします。詳細については、[ユーザーの表示、管理、削除](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_view.htm)ヘルプ トピックの「サイトからユーザーを削除」を参照してください。 既定の "すべてのユーザー" グループで "サイト ロールの付与" が有効になっている場合、コンテンツを所有しているユーザーをサイトから削除したり、ライセンスなしに設定したりできません。これらのユーザーを削除またはライセンス解除するには、コンテンツ所有権を別のユーザーに再割り当てしてから、ユーザーを削除またはライセンス解除します。 Tableau REST API を使用して、ワークブックのコンテンツ所有権を再度割り当てることができます。詳細については、REST API ヘルプの「[ワークブックを更新する](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_workbooks_and_views.htm#update_workbook)」を参照してください。REST API を使用して、サイトからユーザーを削除し、コンテンツ所有権を別のユーザーに転送することもできます。詳細については、REST API ヘルプの「[サイトからユーザーを削除する](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_users_and_groups.htm#remove_user_from_site)」を参照してください。 Tableau Cloud でのコンテンツ所有権の再割り当てに関する詳細については、[コンテンツ所有権の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/owner.htm#change-the-owner-of-a-content-resource)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サブスクリプションのデータ ソース サブスクリプションのデータ ソースは、作成者と受信者の名前、コンテンツ アイテム、ジョブ ステータス、スケジュールなど、サイト上のサブスクリプションに関する詳細を提供します。サイト管理者はこのデータを使用して、サブスクリプションを通じてコンテンツにアクセスするユーザーの閲覧エクスペリエンスを向上させることができます。 2024 年 2 月以降、サブスクリプションのデータ ソースにはサイトの Tableau Pulse 情報が含まれます。「サブスクライバー グループ名」と「サブスクライバー グループ LUID」フィールドがユーザー フォルダーに含まれるようになりました。ユーザーがグループのメンバーとしてあるメトリクスをフォローしている場合、これらのフィールドにグループ名と LUID が表示されます。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: ユーザーはどれくらいの頻度でサブスクリプションを受け取るか? 次のステップに従って、ユーザーがサブスクリプションを受信する頻度を表示するビューを作成します。 1. サブスクリプションと TS イベントのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\]、\[ブレンド関係の編集\] の順に選択します。 3. \[ブレンド関係\] ダイアログで、プライマリ データ ソースを \[サブスクリプション\] に設定し、\[カスタム\] ラジオ ボタンを選択します。 4. \[追加\] をクリックします。 5. \[フィールド マッピングの追加または編集\] ダイアログで、\[サブスクライバーのメール\] を \[アクター ユーザー名\] にマッピングし、\[OK\] をクリックします。 6. \[OK\] をクリックして \[ブレンド関係\] ダイアログを終了します。 7. \[データ\] ペインから \[サブスクライバー メール\] を \[件名\] に、\[最終送信日 (ローカル)\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 8. \[データ\] ペインから \[イベント数\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 9. \[アイテム LUID\]、\[アイテム タイプ\]、\[アクター ユーザー名\] が \[データ\] ペインのリンク フィールドであることを確認します。壊れたリンクがある場合は、フィールド名の横にあるアイコンをクリックして、2 つのデータ ソースをリンクします。 10. \[データ\] ペインから \[サブスクリプション ステータス\] を \[マーク\] カードの \[色\] にドラッグします。 ### 例: 最も人気のある Pulse メトリクスは何か? 次のステップに従って、最も人気のある Tableau Pulse メトリクスを表示するビューを作成します。 1. サブスクリプションのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグし、\[メトリクス\] チェックボックスをオンにします。 3. \[アイテム LUID\] と \[アイテム名\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 4. \[CNT (サブスクライバー ユーザー LUID)\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 5. ツールバーから \[降順に並べ替える\] ボタンを選択して、X 軸を並べ替えます。 **注:** Viz にはサブスクライブしているユーザーが個別に表示されます。サブスクライブしているユーザーをグループ別に表示するには、「サブスクライバー グループ名」と「サブスクライバー グループ LUID」フィールドを使用します。 6. メニューから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。 1. 名前: Is Group Follow 2. 計算: NOT ISNULL(Subscriber Group LUID) 7. \[データ\] ペインで \[グループ フォロー\] を \[マーク\] カードの \[色\] にドラッグします。 8. \[サブスクライバー グループ名\] を \[マーク\] カードの \[詳細\] にドラッグします。 > [!TIP] > > **ヒント:** 他のユーザーが追加したメトリクスでなはく、自分で選択したメトリクスをフォローしているユーザーを把握すると、実際に人気を集めているメトリクスを特定することができます。 9. メニューから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。 1. 名前: User Self-Followed 2. 計算: NOT \[Is Group Follow\] AND \[Created By User Email\] <> \[Subscriber Email\] 10. \[データ\] ペインで \[ユーザーが自分でフォロー\] を \[マーク\] カードの \[色\] にドラッグします。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドでサブスクリプションを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「サブスクライバー メール = アクターのユーザー名」で、サブスクリプションと TS イベントを結合します。 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、サブスクリプションのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、サブスクリプションと受信者の組み合わせに対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Content Item LUID 文字列 サブスクリプションに含まれるアイテムの LUID。
Item Type 文字列 サブスクリプションに含まれるアイテムのタイプ (ワークブックまたはビュー)。
Item Name 文字列 サブスクリプションに含まれるアイテムの表示名
Item Owner Email 文字列 アイテム所有者のメール アドレス
Item Hyperlink 文字列 サイト上のアイテムの完全な URL
Subscription Data Conditions 文字列 サブスクリプションを送信するときの条件 (「常に」または「データが利用可能なとき」)
Has Image Attached ブール値 サブスクリプション メールに画像が添付されているかどうかを示します
Has PDF Attached ブール値 サブスクリプション メールに PDF が添付されているかどうかを示します
Is Extract Refresh Triggered ブール値 サブスクリプションに関連付けられているデータ抽出が更新されたかどうかを示します
Schedule LUID 文字列 スケジュールの UUID
Schedule Name 文字列 スケジュールの名前
Subject 文字列 サブスクリプションの件名
Subscription LUID 文字列 サブスクリプションの LUID
Subscription Status 文字列 サブスクリプションのステータス (アクティブまたは一時停止)。
Subscription ID 数値 サブスクリプションの ID
Created At 日付/時刻 サブスクリプションが作成された日時 (UTC)
Created At (Local) 日付/時刻 サブスクリプションが作成された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
Last Sent 日付/時刻 サブスクリプションが最後に送信された日時 (UTC)
Last Sent (Local) 日付/時刻 サブスクリプションが最後に送信された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。
User Created By User Email 文字列 サブスクリプションを作成したユーザーのメール アドレス
Created By User LUID 文字列 サブスクリプションを作成したユーザーの LUID
Subscriber Email 文字列 サブスクリプションを受信するユーザーのメール アドレス
Subscriber User LUID 文字列 サブスクリプションを受信するユーザーの LUID
Subscriber Group Name 文字列 ユーザーがグループのメンバーとしてメトリクスをフォローしている場合は、そのグループの名前。
Subscriber Group LUID 文字列 ユーザーがグループのメンバーとしてメトリクスをフォローしている場合は、そのグループの LUID。
Schedule Day of Month 文字列 このスケジュールが実行される月の日付
Day of Week 文字列 このスケジュールが実行される曜日
Schedule Type 文字列 スケジュールの実行頻度 (毎時、毎日、毎週、または毎月) を示します。
Minute Interval 文字列 スケジュールの実行頻度 (分)。
Start At Minute 文字列 スケジュールが開始する時刻
End At Minute 文字列 スケジュールが終了する時刻
Task Task LUID 文字列 タスクの LUID
Task ID 数値 タスクの ID
Task Type 文字列 このタスクに関連付けられているバックグラウンド ジョブのタイプ (抽出、サブスクリプション、Bridge の更新など)。
Consecutive Failure Count 数値 タスクが失敗した回数
Historical Queue Time 数値 タスクがキューに入っていた時間 (秒単位)。
Historical Run Time 数値 タスクが完了するまでの時間 (秒単位)。キュー時間は含まれません。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Number of Recipients 数値 受信者の個別のカウント
Number of Subscriptions 数値 サブスクリプションの個別のカウント
Timezone 文字列 日付を表示するためのタイムゾーンを指定します。このフィールドは、UTC からのオフセット時間数を決定するために使用される整数値を表します。夏時間の調整は考慮されていません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # サブスクリプションのトラブルシューティング ## "このメール内のビュー スナップショットを正しくレンダリングできませんでした。" このエラー メッセージ付きサブスクリプションを受け取った場合は、いくつかの理由がある可能性があります。 - 認証資格情報が見つかりません。いくつかのビューは、埋め込み認証資格情報を使用してパブリッシュされます。埋め込み認証資格情報が期限切れの場合、または埋め込み認証資格情報を使用せずにビューが再度パブリッシュされた場合、上記のエラーが表示される可能性があります。 - データベースが一時的にダウンしています。ビューが稼働中のデータベースと接続しており、サブスクリプションの生成時にデータベースが一時的にダウンした場合、上記のエラーが表示される可能性があります。 ## メール内の画像を表示できない 登録メール内でコンテンツの画像を表示するには、ビューにサブスクライブしているユーザーに \[ビュー\] パーミッションに加え、\[画像/PDF のダウンロード\] パーミッションも必要です。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#permissioncapabilities)を参照してください。 ## 拡張機能や Pulse オブジェクトを表示できない Tableau Cloud 2026.1 以降、サブスクリプションで多くの拡張機能がサポートされるようになりました。ただし、特定の条件を満たさない場合は、サブスクリプション メールまたは添付ファイルに空白が表示される可能性があります。 - **拡張機能の種類:** サポートされるのは、Tableau の信頼できる拡張機能 (Tableau Exchange で入手可能) と Pulse ダッシュボード オブジェクトのみです。ダッシュボードでネットワーク対応拡張機能を使用している場合、そのゾーンはサブスクリプション画像に空白で表示されます。 - **ビューの状態:** サブスクリプションは、ビューのパブリッシュされたバージョンまたは保存されたカスタム ビューに基づいてレンダリングされます。保存されていない変更や選択がある場合、サブスクリプション メールには表示されません。 - **形式:** サブスクリプションでこれらのオブジェクトがサポートされるのは、メッセージに画像が含まれている場合のみです。これらのオブジェクトは現在、PDF 添付ファイルにレンダリングされません。 - **ワークブックの保存中:** 最近 Web 作成で Viz 拡張機能を追加した場合は、ワークブックが保存されていることを確認します。保存されていなければ、サブスクリプション エンジンは新しいコンテンツにアクセスできません。 ## サブスクライブできない ユーザーが Tableau Server 上でビューを表示でき、右上隅にサブスクリプション アイコン (![サブスクライブ アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_icon.png)) がある場合、ビューをサブスクライブできます。 ビューをサブスクライブするには、サブスクライブしているビューのデータ ソースに埋め込み認証資格情報を指定するか、認証資格情報に依存しないようにする必要があります。後者の例には、更新していない抽出に接続するワークブック、またはパブリッシュ時にワークブックに含まれていたファイル内に、データが置かれているワークブックが含まれます。認証資格情報の埋め込みは、Tableau Desktop で発生する 1 つの手順です (詳細については [Tableau ヘルプ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm)を参照)。 ## サブスクリプション アイコンがない ビューを表示できても、サブスクライブできない可能性があります。この原因として、。 - **ビューが稼働中のデータベースの接続を使用している**: 稼働中のデータベースと接続しているビュー (最初にビューをクリックしたときにデータベース認証資格情報の入力が要求される) は、サブスクリプション用に使用できません。サブスクリプションには、ビュー (またはワークブック)、データ、およびスケジュールが含まれます。ビューに必要なデータを配信するために、Tableau Server には埋め込みデータベース認証資格情報、または認証資格情報を必要としないデータのいずれかが必要です。稼働中のデータベースへの接続が関係している場合、Tableau Server は認証資格情報を持たず、各ユーザーのみが認証資格情報を持ちます。この理由により、サブスクライブできるのは、認証資格情報が必要でないビューか、認証資格情報が埋め込まれているビューのみです。 - **ライブ データベース接続で OAuth 認証を使用している**: OAuth 認証資格情報がライブ データソースに埋め込まれていないか、ユーザー キーチェーンに保存されていない場合、または OAuth 更新トークンの有効期限が切れている場合、ユーザーはビューをサブスクライブできない可能性があります。 ## 添付ファイルがない 管理者がサブスクリプションを有効にしている場合は、PDF 添付ファイルを追加できます。PDF 添付ファイルがサブスクリプションにない場合は、PDF のサイズがメール サーバーのサイズ制限を超えている可能性があります。Tableau Cloud では、各サイトの最大メール サイズは 2 MB です。詳細については、「[Tableau Cloud の容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)」を参照してください。 Tableau 2024.1 以降では、独自の送信サーバーを使用してメールを送信できるようになりました。これにより、最大 10MB のメール サイズで添付ファイルを送信できます。 この機能を有効にするには、サイト設定に移動し、\[メール通知のカスタマイズ\] セクションで \[独自の SMTP サーバーを使用する\] の横のボックスをオンにします。 注: 独自の送信サーバーを使用している場合、Tableau は添付ファイルの一部 (10MB 未満) としてサブスクリプション メールの送信を試みますが、メールが確実に送信される保証はありません。Tableau が添付ファイルを送信できない場合は、添付ファイルが大きすぎて送信できないことを通知するメッセージが表示されます。 ## サブスクリプションの一時停止 既定では、連続して 5 回失敗するとサブスクリプションが一時停止します。 ### 一時停止したサブスクリプションの再開 サブスクリプションの所有者は、次の方法でサブスクリプションを再開できます。 - コンテンツ設定の \[マイ サブスクリプション\] から - 各ワークブックの \[サブスクリプション\] タブから サブスクリプションが再開されると、アラートの失敗回数が 0 に戻ります。サブスクリプションの次の評価は、スケジュールされている次回評価時に行われます。 ### サブスクリプションの頻度を "データ更新時" に設定できない ワークブックでパブリッシュされた抽出への接続を使用している場合、抽出が更新されたときにサブスクリプションを実行するように設定できます。サブスクリプションを作成または変更するとき、ワークブックで次の値を使用している場合は、\[頻度\] オプションが表示されないことがあります。 - Tableau Bridge を介した抽出更新 - 複数の抽出更新 - ライブ データ接続 **注**: ワークブックのデータ ソースに複数の接続が含まれていて、一方の接続がパブリッシュされた抽出に接続されており、もう一方の接続に Tableau Bridge が必要な場合は、サブスクリプションの頻度を \[データの更新時\] に設定できます。選択した場合、サブスクリプションは Tableau Bridge の更新時ではなく、抽出更新時に実行されます。 ## データ品質に関する警告または機密度ラベルが欠落している データ品質に関する警告と機密度ラベルがサブスクリプション メールに含まれるのは、次の場合です。 - Tableau Server または Tableau Cloud が データ管理 でライセンス設定されている。詳細については、[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm)を参照してください。 - Tableau Catalog が有効になっている。詳細については、[Tableau Catalog の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_enable.htm)を参照してください。 - サイト設定で、\[ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル\] のチェック ボックスが選択されています (以前のバージョンでは、チェックボックスは\[サブスクリプションのデータ品質に関する警告\] にあります)。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サポート アクセスの有効化 Tableau Cloud 管理者は、承認済みの Tableau サポート技術者が Tableau Cloud サイトにアクセスすることを許可して、サポート ケースのトラブルシューティングの支援を得ることができます。既定では、この機能はすべてのサイトで無効になっています。サポート アクセスを許可するにはこの機能を有効にします。 1. Web ブラウザーで管理者として Tableau Cloud にサインインし、サポート アクセスを有効にするサイトに移動します。 2. ナビゲーション パネルで、\[設定\] をクリックします。 3. \[Tableau サポート アクセス\] で、**\[Tableau サポートにサイトへのアクセスを許可する\]** を選択します。 4. \[保存\] をクリックします。 有効にすると、Tableau サポート技術者に**サポート ユーザー** ロールが割り当てられ、サイトとそのコンテンツへの管理者レベルのアクセス権が付与されます。Tableau サポート技術者は、このアクセス権を使用して情報を収集し、問題の診断や再現を行います。Tableau サポート技術者は、ユーザーが許可しない限りユーザーのサイトに変更を加えません。 サポート ユーザー ロールは、Tableau サポート技術者にのみ割り当てることができます。サポート ユーザー ロールを新規または既存のサイト ユーザーに追加することはできません。**サポート ユーザー** ロールが割り当てられたユーザーがサイトのユーザー制限に影響を及ぼすことはありません。サイトに対する**サポート ユーザー** ロールを持つユーザーを表示するには、**\[ユーザー\]** タブをクリックします。 ## サポート アクセスの無効化 ザポート アクセスを無効にすると、サポート ユーザー ロールを持つユーザーは、サイトにサインオンしていても自動的にサインアウトされます。サポート アクセスを無効にしない場合は、サポート ユーザー ロールを持つユーザーは 16 日以内に自分のアカウントを削除する必要があります。サポート ユーザーが所有していたコンテンツは、在任期間が一番長いサイト管理者に割り当て直されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ジョブ パフォーマンスのデータ ソース ジョブ パフォーマンスには、サイトのバックグラウンド ジョブ (抽出更新やフロー実行など) に関するイベントおよびランタイム情報が含まれます。2023 年 5 月以降、ジョブ パフォーマンスには、Bridge クライアント名、プール データ、更新の開始時刻と完了時刻など、Tableau Bridge の更新データが含まれます。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: サイトで抽出更新とフロー実行がいくつ発生するか? 次のステップに従って、サイトで発生する抽出更新とフロー実行の合計数を表示するビューを作成します。 1. ジョブ パフォーマンスのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム名\]、\[アイテム タイプ\]、\[所有者のメール\]、\[ジョブ タイプ\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 3. \[行\] シェルフで \[アイテム名\] を右クリックして、\[並べ替え\] を選択します。 4. \[並べ替え\] ダイアログで、\[並べ替え\] の \[フィールド\] と \[フィールド名\] の \[ジョブ ID\] を選択します。ダイアログを閉じます。 5. \[データ\] ペインから \[開始日 (ローカル)\] を \[列\] シェルフにドラッグします。 6. \[列\] シェルフで \[開始日 (ローカル)\] を右クリックし、\[正確な日付\] を選択します。これにより、ディメンションがメジャーに変換されます。 7. \[データ\] ペインから \[ジョブ結果\] と \[実行期間 (日数)\] をそれぞれ \[マーク\] カードの \[色\] と \[サイズ\] にドラッグします。 ### 例: ジョブがキューに入れられている平均時間はどれくらいか? 次のステップに従って、ジョブがキューに入れられている平均時間を表示するビューを作成します。 1. ジョブ パフォーマンスのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[開始日\] を \[列\] シェルフに、\[開始日 (ローカル)\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 3. \[列\] シェルフで \[開始日\] フィールドを右クリックし、2 番目の値セット (つまり、2022 年 5 月 11 日) から \[日\] を選択します。これにより、フィールドがメジャーに変換されます。 4. \[行\] シェルフで \[開始日 (ローカル)\] を右クリックし、最初の値セット (つまり、9) から \[その他\]、\[時間\] の順に選択します。 5. \[マーク\] カードで、\[形状\] ドロップダウン メニューから \[四角\] を選択します。 6. \[データ\] ペインから \[ジョブがキューに入れられている時間\] を \[マーク\] カードの \[色\] にドラッグします。フィールドを右クリックし、\[メジャー\]、\[平均\] の順に選択します。 7. \[データ\] ペインから \[ジョブ ID\] を \[マーク\] カードの \[サイズ\] にドラッグします。フィールドを右クリックし、\[メジャー\]、\[カウント (個別)\] の順に選択します。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドでジョブ パフォーマンスと他の管理者インサイト データ ソースを結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「アイテム ID = アイテム ID」でジョブ パフォーマンスをサイト コンテンツに結合する 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、ジョブ パフォーマンスのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、一意のバックグラウンド ジョブと関連コンテンツ アイテムに対応しており、ジョブのステータス、期間、エラーの詳細に関する情報を提供します。 **注:** ジョブ パフォーマンス データ ソースには、仮想接続情報は含まれません。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Bridge エージェントはプールされているか? 文字列 Bridge クライアントがプールの一部であるかどうかを示します
Agent Name 文字列 更新を実行した Bridge クライアントの名前
Agent Timezone 文字列 Bridge クライアントのタイムゾーン
Agent Version 文字列 マシンに導入されている Bridge のバージョン
Bridge Error Message 文字列 失敗したリクエストに関連付けられているエラー メッセージ
Bridge Error Type 文字列 更新エラーのタイプ
Bridge Initiator User Name 文字列 スケジュールされたタスクまたは手動実行から更新リクエストを開始したユーザー
Bridge Job Result 文字列 Bridge の更新ジョブの結果。成功または失敗。
Pool Name 文字列 Bridge クライアントに関連付けられているプールの名前
Dates Bridge Completed At 日付/時刻 Bridge の更新が完了した日時 (UTC)
Bridge Completed At (Local) 日付/時刻 Bridge の更新が完了した日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Bridge Started At 日付/時刻 Bridge の更新が開始された日時 (UTC)
Bridge Started At (Local) 日付/時刻 Bridge の更新が開始された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Completed At 日付/時刻 ジョブが完了した日時 (UTC)
Completed At (Local) 日付/時刻 ジョブが完了した日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Created At 日付/時刻 ジョブが作成された日時 (UTC)
Created At (Local) 日付/時刻 ジョブが作成された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Overflow Queued At 日付/時刻 ジョブがオーバーフロー キューに入れられた日時 (UTC)。これは、同時ジョブ容量にカウントされるジョブにのみ適用されます。他のジョブの場合は NULL です。
Overflow Queued At (Local) 日付/時刻 ジョブがオーバーフロー キューに入れられた日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Queued At 日付/時刻 ジョブがキューに入れられた日時 (UTC)。これは、同時ジョブ容量にカウントされないジョブにのみ適用されます。他のジョブの場合は NULL です。
Queued At (Local) 日付/時刻 ジョブがキューに入れられた日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Started At 日付/時刻 ジョブが開始された日時 (UTC)
Started At (Local) 日付/時刻 ジョブが開始された日時。タイムゾーン パラメーターによって調整されます。夏時間は考慮されません。
Hyperlinks Item Hyperlink 文字列 サイト上のアイテムの完全な URL
Item Item ID 文字列 ジョブに関連するアイテムの ID。ID は各アイテム タイプおよびサイト内で一意です。
Item LUID 文字列 アイテムの LUID。LUID は各アイテム タイプおよびサイト内で一意です。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Item Name 文字列 データ ソース、フロー、ワークブックの場合、ジョブが関連するアイテムの表示名。
Item Type 文字列 ジョブが関連するアイテムのタイプ。データ ソース、フロー、ワークブック、ビューのいずれか。
Owner Email 文字列 アイテム所有者のメール アドレス
Parent Project Name 文字列 このアイテムの親プロジェクトのアイテム名。
Parent Project Owner Email 文字列 アイテムが存在する親プロジェクト (存在する場合) の所有者のメール アドレス。
Job Error Message 文字列 ID、ステータス、エラー メッセージなど、ジョブに関連付けられているランタイムの詳細
Final Job Result 文字列 バックグラウンド ジョブの最終的な結果 (成功または失敗)
Job ID 文字列 生成されたジョブの ID。ID はジョブ タイプおよびサイトごとに一意です。
Job LUID 文字列 ジョブの LUID 。LUID は各ジョブ タイプおよびサイトで一意です。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Job Result 文字列 バックグラウンド ジョブの結果 (成功または失敗)。
Job Type 文字列 ジョブのタイプ。抽出更新、増分更新、フロー実行、サブスクリプション、データ アラート、メトリクスのいずれか。
Subscriber Email 文字列 サブスクリプションを受信する個人のメール アドレス
Subscriber ID 文字列 サブスクリプション作成者のユーザー ID
Subscription Subject 文字列 ユーザーがワークブックまたはビューをサブスクライブしたときに入力したメールの件名。
Was Manual Run ブール値 サイトで [今すぐ実行] オプションをクリックすることにより、ジョブが手動で開始されたかどうか。
Was Overflow Queued ブール値 ジョブが同時ジョブ容量にカウントされるかどうか。詳細については、「Tableau Cloud の容量」を参照してください。
Schedule Schedule LUID 文字列 バックグラウンド タスクが関連付けられているスケジュールの LUID
Schedule Name 文字列 バックグラウンド タスクが関連付けられているスケジュールの名前
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)
Bridge Extract Upload Duration 数値 抽出のアップロードにかかった時間 (秒)
Bridge Refresh Duration 数値 更新が開始されてから経過した時間 (秒)
Job Duration 数値 ジョブの実行にかかった時間 (秒)。キュー内で待機していた時間を含みます。
Job Execution Duration 数値 ジョブ開始後の実行時間 (秒)。
Job Overflow Queued Duration 数値 オーバーフロー キュー内で待機していた時間 (秒)。これは、同時ジョブ容量にカウントされるジョブにのみ適用されます。他のジョブの場合は NULL です。
Job Queued Duration 数値 キュー内で待機していた時間 (秒)。これは、同時ジョブ容量にカウントされないジョブにのみ適用されます。他のジョブの場合は NULL です。
Timezone 数値 日付を表示するためのタイムゾーンを指定します。このフィールドは、UTC からのオフセット時間数を決定するために使用される整数値を表します。夏時間の調整は考慮されていません。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # すべてのユーザーの既定のスタート ページの設定 新しいサイトでユーザーが Tableau Cloud Web 作成環境にサインインすると、役割ベースのウェルカム バナーが表示される \[ホーム\] 画面に移動します。\[ホーム\] には、最近のビュー、お気に入り、サイトで最も表示されたコンテンツも表示されます。管理者はユーザーの既定ランディング ページをサイト レベルで変更できます。たとえば、すべてのワークブックを表示でき、ユーザーがサインインすると、アクセス権のあるワークブックが表示されます。 ### すべてのユーザーの既定のスタート ページを設定するには 1. ユーザーがサイトにサインインする際に、既定ページとしたいページやフィルターされたビューを表示します。 2. ページの右上エリアにあるプロフィール アイコンを選択します。 3. サイト上のすべてのユーザーでスタート ページを設定するには、\[スタート ページとして設定\]、\[このサイトのユーザー用\] を順にクリックします。 ## ユーザーが設定したスタート ページと階層 ユーザーはプロフィール アイコンから独自のスタート ページを設定し、アカウント設定でスタート ページをリセットすることができます ([「プロファイルおよびアカウント設定へのアクセス」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#useracct.htm)を参照)。 ユーザーが独自のスタート ページを設定する場合、サイトで設定されたスタート ページは上書きされます。次回ユーザーが Tableau Cloud にサインインするときに、設定したスタート ページにランディングします。ユーザーも管理者もスタート ページを設定していない場合、ユーザーには既定でホームが表示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # スペル チェック (Tableau Cloud および Tableau Server のみ) Tableau 2024.2 以降では、Web ブラウザーの組み込みスペル チェック機能を使用して、Tableau の次のリッチ テキスト作成コンポーネントのテキスト コンテンツのスペル エラーを特定し、正しいスペルの候補を見つけることができます。 - ツールヒント - キャプション - ワークシートのタイトル - ダッシュボードのタイトル - ダッシュボードの説明 - 凡例のタイトル - フィルター コントロールのタイトル - パラメーター コントロールのタイトル - 注釈 - ハイライター コントロールのタイトル - ページ コントロールのタイトル - ストーリーのタイトル - ストーリーの説明 - マークのラベル - Viz の代替テキスト - フィールドのコメント - \[Edit Groups and Alias (グループと別名の編集)\] ダイアログ これらのリッチ テキスト作成コンポーネントにテキストを入力すると、スペル エラーの可能性があると特定された単語にフラグが付けられます。たとえば、Google Chrome または Safari を使用している場合、単語に赤い波線の下線が引かれます。単語を右クリックすると、Web ブラウザーからスペル候補のリストが表示されます。 SQL 要素を使用したカスタム フィールド名の作成など、Tableau 属性に対しては、スペル チェックは現在サポートされていません。 この機能は Web ブラウザーを利用しているため、ブラウザーが提供する外観やスペルの推奨事項には若干の違いが生じる場合があります。テキストに誤ったフラグが付けられている場合は、Web ブラウザーのローカル単語ライブラリに単語を追加できます。 使用している Web ブラウザーによって、この機能が有効になるかどうか、およびどの言語がサポートされるかが決まります。スペル チェックをオフにしたい場合は、Web ブラウザーのスペル チェック設定でオフにすることができます。 ## サポートされているブラウザーと言語 Tableau は、英語 (米国)、英語 (英国)、オランダ語、フランス語 (フランス)、フランス語 (カナダ)、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ブラジル ポルトガル語、スウェーデン語、日本語、韓国語、中国語 (繁体字)、中国語 (簡体字)、タイ語でご利用いただけます。 この機能は Web ブラウザーによって提供されるため、ブラウザーのドキュメントをチェックして、ブラウザーが選択した言語のスペル チェックをサポートしていることを確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # タスクの管理 管理者は、抽出の更新またはスケジュールの削除を手動で実行できます。Tableau Prep フローでは、管理者は手動でのフローの実行、スケジュールの編集と削除ができます。 1. 管理対象のスケジュールがあるサイトにサインインし、\[タスク\] をクリックします。 2. スケジュールされた抽出の更新を 1 つ以上選択します。 3. \[アクション\] メニューから以下のいずれかを実行します。 - \[スケジュールの変更\] を選択し、リストから新しいスケジュールを選択します。 - \[今すぐ実行\] を選択して手動で更新を実行します。 **注:** スケジュールされたタスクが抽出にない場合、\[データ接続\] ページからオンデマンドで更新できます。 - \[削除\] をクリックし、選択されたデータ ソースのスケジュールを完全に削除します。 ## フロー タスクの管理 管理者は、フローのスケジュール頻度や優先度を変更できるほか、フローのスケジュールを記述したり、フローを手動で実行したりするなど、\[タスク\] ページからすべてを行うことができます。 1. 管理対象のスケジュールがあるサイトにサインインし、\[タスク\] をクリックします。 2. \[フロー\] タブで、管理する 1 つまたは複数のフローを選択します。 3. \[アクション\] メニューから以下のいずれかを実行します。 - \[今すぐ実行\] を選択して、フローを手動で実行します。 - \[タスクの編集\] を選択して、フロー タスクを編集します。 - \[スケジュールの変更\] を選択し、リストから新しいスケジュールを選択して、\[頻度の変更\] を選択します。 - \[削除\] を選択して、選択したフローのスケジュールを完全に削除します。 ## 関連項目 [抽出の更新に失敗した場合に所有者に通知する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_refresh_enable_emails.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ダッシュボード ベースのカスタム ポータル **注:** この概要は、Tableau のビジョナリである Mark Jackson の作品の影響を受けています。プロセスの詳細については、[マークのブログをチェックしてください](http://ugamarkj.blogspot.sg/2013/12/customizing-tableau-server-experience.html)。 [Tableau Cloud または Tableau Server の標準のインターフェイス](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)は多くの組織に適していますが、会社ブランドの体験を作成したいが API 開発者スキルを持っていないという場合は、Tableau ダッシュボードに基づいたカスタム ポータルの作成を検討してください。カスタム ポータルを使用することで特定の部門やジョブのロールに関するコンテンツを整理したり、データをより完全に操作するのに役立つ研修を組み込むこともできます。Tableau コンテンツの量が増えるにつれ、カスタム ポータルがユーザーを必要とするデータへ直接導き、簡単に詳しく探索できるよう、関連するビューや Tableau Cloud 検索へのアクセスを提供します。 ## ポータル デザインのスケッチを描く Tableau の外で、紙やワイヤーフレーム作成アプリケーションを使用して始めます。組織の構造と、各ユーザーのグループに適用される Tableau ビューの数を考慮してください。コンテンツにすぐにたどり着く、1 レベルのナビゲーションを単純に必要としていますか? または、別のユーザーやレポート タイプのグループへのナビゲーション リンクを提供するメイン ページから開始し、次に、関連ダッシュボードやビューが入った 2 番目のレベルへと進める必要がありますか? ![医療従事者、施設、および関連データの相互接続性を示す図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/portal_sketch.png) 重要な利害関係者やデータ コンシューマーからデザインについて同意が得られたら、次の段階に進むことができます。 ## ロゴおよびナビゲーション エレメント用の画像を収集する 最初のモックアップを微調整しながらイメージについて考え始め、次に、それらをクリップアートのライブラリや承認済みブランド グラフィックから収集するか、Photoshop or SnagIt などのアプリケーションでゼロから作成します。一般的なグラフ タイプのナビゲーション サムネイルを作成する予定がある場合は、PowerPoint も優れたソースです。 ![ヘルス グループ ポータルのロゴ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/portal_logo.png) ## ダッシュボードのレイアウト テキスト、イメージ、および選択されたシート 異なるデバイスでのエレメントの予測可能な配置や拡大縮小を行うため、[タイル レイアウト](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_organize_floatingandtiled.htm#Tiled_vs._Floating_Layouts)を使用して、ポータル用にダッシュボードを含むワークブックを作成します。次に、テキストおよび画像オブジェクト、ポータルの最前線でハイライトさせるデータ ビューシートの追加を開始します。これらのダッシュボード エレメントの間の隙間を調節するため、空白オブジェクトを挿入してサイズを調節します。詳細については、[「ダッシュボードの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm#Add_objects)を参照してください。 ## ダッシュボード エレメントをコンテンツにリンクさせる ポータルに 2 番目のナビゲーション レベルがある場合は、[フィルター アクション](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_filter.htm)を使用して、メインのダッシュボードからセカンダリ ダッシュボードを示します。データ ビューを直接開くリンクを作成するには、イメージ オブジェクトを右クリックして \[URL の設定\] を選択します(以下の例では、色の付いた矢印および付随するテキストは、ビュー URL へのリンクです)。データ ソースが事前に読み込まれた空のビューをポイントして、ユーザーに Web 作成ワークスペースで新しい Tableau コンテンツを作成するよう促すこともできます。 **ヒント:** テキスト オブジェクトにハイパーリンクを追加するには、フル URL を含めます (`http://www.tableau.com` など)。 ![ヘルス グループのデータ ポータルを表示する Web ページ。地理データを探索し、カスタム ビューを作成する機能を提供しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/portal_final.png) ## ポータルのパブリッシュ、テストおよび微調整 ワークブックをサーバーにパブリッシュして、ダッシュボード URL をユーザーに配布します。ポータル デザインは、データ分析と同様に、周期的プロセスです。この時点でポータルはまだ未開のため、体験を継続的に改善できるよう、ユーザー フィードバックの収集を開始します **ヒント:** 仕上げに、Tableau ツールバーを非表示にして、ポータルにカスタムの外観を与えます。ダッシュボード URL の最後のクエスチョン マークの後に、「`:embed=y&:toolbar=n`」を追加します [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 [ダッシュボードを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm)した後、データ ストーリー オブジェクトをダッシュボードに追加すると、viz について自然言語で書かれた洞察を表示できます。現在、Tableau データ ストーリーは英語のみで書かれており、Tableau Cloud、Tableau Server (バージョン 2023.1 以降)、および Tableau Desktop で利用できます。データ ストーリーを作成する際、データ サイズに制限はありません。ただし、大量のデータを分析しようとすると、45 秒でストーリーの生成がタイムアウトしてしまいます。データ ストーリーは、データ ポイントが 1,000 以下のビジュアライゼーションで使用することをお勧めします。 **注:** Tableau データ ストーリーはポップアップ ウィンドウで開くため、必ずポップアップを許可してください。全画面モードを使用している場合は、データ ストーリーを新しいタブで開くことができます。 1. データ ストーリー オブジェクトを Tableau ダッシュボードにドラッグします。まだ行っていない場合は、ダッシュボードにシートを追加して Tableau データ ストーリーを使用します。 ![ダッシュボード編集ペインにある、開いた本のアイコンのデータ ストーリー オブジェクト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_story_object.png) 2. \[データ ストーリー\] ダイアログボックスで、説明する対象のワークシートを選択してストーリーを設定します。**\[次へ」** をクリックすると、Tableau は関連するすべてのワークブック データを、ユーザーがログインしている Tableau Cloud または Tableau Server に送信します。 ![説明したいシートを選択するオプションの設定ペイン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_story_configure_view.png) 3. ストーリーに含めるディメンションとメジャーを選択します。 ![ストーリーに含めるディメンションとメジャーをドラッグアンドドロップするオプションの設定ペイン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_story_configure_field.png) 4. データを最もよく説明するストーリーのタイプを選択します。 ![データに最適なストーリーのタイプ (不連続、連続、全体に占める割合、散布図) を選択するオプションの設定ペイン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_story_configure_story.png) \[不連続\] は、名前や日付などの定性的な値に適しています (横棒グラフや縦棒グラフなど)。 \[連続\] は、時間の経過に伴う定量的な値に適しています (折れ線グラフなど)。 \[全体に占める割合\] は、全体に対する比率に適しています (円グラフなど)。 \[散布図\] は、数値間の関係に適しています (散布図など)。 5. \[完了\] をクリックします。 ビジュアライゼーションのメニューを開いて \[フィルターとして使用\] をクリックすると、ビジュアライゼーションのさまざまなセクションをクリックして、データ ストーリーをフィルタリングすることができます。 ストーリーを生成後、\[データ ストーリー\] オブジェクトの上部にある \[設定\] をクリックすると、ストーリーのパーソナライズやコンテキストの設定に役立つガイドが表示されます。詳細については、「[Tableau データ ストーリーの構成設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_configure_edit.htm)」を参照してください。 **注:** Tableau データ ストーリーに不一致が発生した場合 (たとえば、数値がストーリーとビジュアライゼーションとで異なる場合)、ビジュアライゼーションの設定方法が原因である可能性があります。別のシートで新しいビジュアライゼーションを作成し、\[[非表示のシートを使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_more_data.htm#Use)\] 手法を活用して新しいデータストーリーを追加し、問題の原因を明らかにしてください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ダッシュボードに Tableau ポップアップ データ ストーリーを追加する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 ポップアップ ウィンドウに Tableau データ ストーリーを配置できます。ユーザーは、ストーリーを開いて読み、完了したら閉じることができます。これは、すでに確立されているダッシュボードで使用されているスペースを節約したり、ダッシュボード上の乱雑な情報の量を減らしたりするための優れた方法です。 1. [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)。 2. メニューをクリックして、\[Floating (フローティング)\] を選択し、コンテナーを \[Floating (フローティング\] に設定します。 > [!TIP] > > **ヒント:** コンテナーを \[Floating (フローティング)\] に設定するもう 1 つの方法は、Shift キーを押しながらコンテナーをダッシュボードにドラッグすることです。 1. 左側の列の \[レイアウト\] タブに移動し、背景色を白に設定します。 ![背景を 100% の白に設定している \[レイアウト\] ペイン。](Img/data_stories_white_background.png) 1. 浮動コンテナーに関連付けられているメニューをクリックして設定を表示し、\[表示/非表示ボタンの追加\] を選択します。これにより、ストーリーを表示または非表示にできる \[X\] アイコンが作成されます。 ![ユーザーがストーリーを非表示にできる大きな \[X\] アイコンが付いたデータ ストーリー。](Img/data_stories_x.png) **注:** ストーリーが選択されている場合、ボタンは、データ ストーリー オブジェクトの一部であるサイドバー オプションによって部分的に隠されています。ボタンを表示するには、ストーリーの外側をクリックします。 1. \[X\] アイコンにカーソルを合わせると、ストーリーを開いたり閉じたりする手順が表示されます。この例では、Alt キーを押しながら \[X\] アイコンをクリックするように求められます。 ![ユーザーがストーリーを非表示にできる大きな \[X\] アイコンと、\[Hide ‘Data Story’ (Alt+click to hide) ("データ ストーリー" を非表示 (Alt + クリックで非表示))\] というツールヒントを備えたデータ ストーリー オブジェクト](Img/data_stories_hide_story.png) 1. プロンプトに示されているキーを押しながら \[X\] アイコンをクリックして、ストーリーを折りたたみます。 ストーリーは折りたたまれますが、ユーザーが必要に応じてストーリーを展開できるように、メニューはダッシュボードに残ります。必要に応じて、折りたたみ可能なフローティング ストーリーをダッシュボード内で移動できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ダッシュボードの拡張機能の使用 拡張により、固有の機能をダッシュボードに追加したり、Tableau 以外のアプリケーションに直接統合できます。拡張の追加は簡単です。他のダッシュボード オブジェクトと同じようにダッシュボードのレイアウトに組み込みます。 拡張によりダッシュボードの機能は、サードパーティー開発者により作成された Web アプリケーションで改善しました。開発者が独自の拡張機能を作成したい場合は、GitHub のドキュメンテーション[「Tableau 拡張機能 API」](https://tableau.github.io/extensions-api/)を参照してください。 **注**: Tableau 管理者は、[Tableau Desktop](https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#dashboard_extensions)、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm)、および [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm) のダッシュボードの拡張機能をオフにすることができます。 ## 拡張機能をダッシュボードに追加する 1. Tableau ワークブックで、ダッシュボード シートを開きます。 2. \[オブジェクト\] セクションから、 \[拡張機能\] をダッシュボードにドラッグします。 ![ダッシュボードに拡張機能を追加する方法を示した矢印。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dashboard_extension_add.png) 3. \[Add an Extension (拡張機能の追加)\] ダイアログ ボックスで、次のいずれかを実行します。 - 拡張機能を検索して選択します。 - \[Access Local Extensions (ローカルの拡張機能にアクセス)\] をクリックして、先ほどダウンロードした .trex ファイルを開きます。 4. プロンプトが表示されたら、ワークブックにあるデータへのダッシュボードの拡張機能のアクセスを許可または拒否します。詳細については、[データ セキュリティ、Tableau の信頼できる拡張機能、ネットワーク対応拡張機能](#Data)を参照してください。 アクセスを許可する場合は、画面上の指示に従って拡張機能を設定します。 **注:** Tableau Server または Tableau Cloud を使用している場合、拡張機能オブジェクトは、印刷物、PDF、およびダッシュボードの画像 (登録メールの画像を含む) で空白表示されます。 ### ダッシュボードの拡張機能の構成 機能をカスタマイズできる構成オプションを提供するダッシュボードの拡張機能もあります。 1. 拡張機能をダッシュボードで選択し、右上隅のドロップダウンメニューから\[構成\]をクリックします。 2. 画面上の指示に従って拡張機能を構成します。 ![ダッシュボードで拡張機能を設定するためのコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dashboard_extension_configure.png) ### ダッシュボードの拡張機能の再読み込み ダッシュボードの拡張機能が応答しなくなったら、再読み込みする必要があります。これは、ブラウザーでWeb ページを更新するのと似ています。 1. 拡張機能をダッシュボードで選択し、右上隅のドロップダウンメニューから\[再読み込み\]をクリックします。 ダッシュボードの拡張機能が更新され、その元々の状態に設定されます。 2. 拡張機能を再読み込みしても使用できる状態に復元できない場合は、ダッシュボードから削除して再度追加してみてください。 ## データ セキュリティ、Tableau の信頼できる拡張機能、ネットワーク対応拡張機能 拡張機能は、次の 2 つの標準形式で提供される Web アプリケーションです。 - _Tableau Trusted 拡張機能_は、厳密に審査され、Tableau が管理するホスト上で展開されます。これらには、Tableau が開発および管理する拡張機能、Tableau Exchange パートナーが作成し、Tableau の拡張機能審査およびホスト サービスを通じて展開される拡張機能、および従来のサンドボックス拡張機能ホスト内の拡張機能が含まれます。 - _ネットワーク対応拡張機能_は、サードパーティーのホストに展開されています。これらの拡張機能を使用すると、開発者は Tableau を介さずに拡張機能の配信を管理できます。これらには、より優れた本番環境サポートを提供するためにパートナーが直接管理する拡張機能、ローカル ネットワーク内でホストおよび展開される拡張機能、および Tableau 外部のサードパーティー サービスとの通信を必要とする拡張機能が含まれます。 ネットワーク対応拡張機能を追加する前に、機能をホストする Web サイトが信頼できるサイトであることを確認します。 既定では、拡張機能は HTTPS プロトコルを使用します。これにより、データの送受信用の暗号化チャネルが保証され、ある程度のプライバシーとセキュリティが保証されます。ダッシュボードの拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「[拡張機能のセキュリティ - 展開に関するベスト プラクティス](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_extensions.htm)」を参照してください。 ### ネットワーク対応拡張機能の許可または拒否 既定では、ネットワーク対応拡張機能を実行するには、パーミッションを要求する必要があります。このパーミッション ダイアログには、ホスト元のサードパーティー サーバーと、拡張機能に必要なデータ アクセス レベルに関する情報が表示されます。拡張機能の実行を許可する前に、この情報を確認することをお勧めします。 拡張機能は、通常、ビュー内の表示データにアクセスします。拡張機能が「フル データ アクセス」を要求する際に、ワークブック内のより深いデータへのアクセスを要求することがあります。これには、参照元データへのフル アクセス、データ ソースのテーブル名とフィールド名、データ ソース接続に関する情報が含まれます。ワークブックで拡張機能の実行を許可する前に、拡張機能のパーミッション ダイアログで宣言された情報を確認し、拡張機能の実行とこのデータへのアクセスを許可するか拒否するかを決定する必要があります。 フルデータ アクセスを必要とするがアクセスが拒否されている拡張機能を含むダッシュボードを表示している場合は、拡張機能の代わりにメッセージが表示されます。拡張機能を信頼しこれを使用したい場合は、パーミッションをリセットして拡張機能の実行を許可します。 ![ダッシュボード上の拡張機能のパーミッションをリセットするためのコンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dashboard_extension_reset_perms.png) 1. ダッシュボードで拡張機能を選択し、右上隅のドロップダウン メニューから \[パーミッションのリセット\] をクリックします。 2. \[許可\] をクリックして拡張機能を実効しデータにアクセスするか、または \[拒否\] をクリックして拡張機能の実行を防ぎます。 ### Tableau Desktop で JavaScript が有効になっていることを確認する ダッシュボードの拡張機能は JavaScript ライブラリである Tableau 拡張 APIライブラリを使用してデータを操作します。拡張機能を使用する場合は、ダッシュボードのセキュリティ設定で JavaScript が有効になっていることを確認します。 \[ヘルプ\]、\[設定とパフォーマンス\]、\[ダッシュボード Web 表示セキュリティの設定\]、\[JavaScript の有効化\] の順に選択します。 ## 拡張機能が Tableau Cloud または Tableau Server で実行していることを確認する 拡張機能を、Tableau Desktop からパブリッシュするワークブックに追加したり、Tableau Cloud および Tableau Server の Web 作成モードに直接追加したりすることが可能です。Tableau 管理者は、拡張のサイトでの実行を可能にし、ネットワーク対応拡張を安全なリストに追加する必要があります。管理者は、テスト済みで信頼できる拡張だけを許容すべきです。 ダッシュボードの拡張機能を Tableau Cloud または Tableau Server で使用する場合は、管理者に[「ダッシュボードの拡張機能を Tableau Cloud で管理」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm)または[「ダッシュボードの拡張機能を Tableau Server で管理」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm)を参照するように指示します。 ### 拡張機能にワークブックまたはビューにアクセスするパーミッションがあることを確認する 拡張機能を含むワークブックをパブリッシュする場合は、ビュー内の表示可能なデータに拡張機能がアクセスできることを確認してください。表示可能なデータは、サマリー データとも呼ばれます。Tableau Server または Tableau Cloud でこのアクセス権を付与するには、ワークブックまたはビューで \[サマリー データをダウンロード\] するパーミッションが許可されていることを確認します。拡張機能でデータがダウンロードされません。拡張機能には、ビュー内のデータを操作するためのパーミッションが必要です。 ワークブックをパブリッシュしたときにシートをタブとして表示するよう選択したかどうかに応じて、ワークブック レベルまたはビュー レベルのいずれかで \[サマリー データをダウンロード\] するパーミッションを設定します。シートがタブとして表示されない場合は、ビュー レベルでパーミッションを設定しています。 ワークブックまたはビューを Tableau Public にパブリッシュする場合、拡張機能には表示可能なデータへのアクセス権も必要です。パーミッションを付与するには、\[設定\] を開いて \[アクセスを許可\] を選択します。 ### サンドボックス拡張機能でサポートされる Web ブラウザー サンドボックス拡張機能は、Internet Explorer 11 を除くすべてのブラウザーでサポートされている [Tableau Server](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#server) と [Tableau Cloud](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#online) で実行されます。 ### サンドボックス拡張機能でサポートされているバージョンの Tableau Server サンドボックス拡張機能は、Tableau Server 2019.4 以降で使用できます。 ## サードパーティーおよび Tableau パートナーが構築したダッシュボードの拡張機能についてのサポートを受ける Tableau パートナーおよびサードパーティーの拡張機能は、Tableau では直接サポートされていません。ただし、サポートが必要な場合は、詳しい情報を確認できる方法がいくつかあります。 - Tableau Exchange の一部のパートナー ページには、**サポート**を直接受けることができるリンクが用意されています。 - Tableau Exchange の**開発者 Web サイトのリンク**から、コネクタの作成者に連絡できます。 拡張機能 API に関する質問については、[theDataDev Slack チャネル](https://tableau-datadev.slack.com/archives/CHJ9BHKG9)を通じて質問を共有してサポートを求めるか、拡張機能 API に関する[問題を GitHub から送信](https://github.com/tableau/extensions-api/issues)することをお勧めします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ ガイドでダッシュボードを探検する Tableau の新しいダッシュボードを見つけたとき、データの意味や使い方に疑問を持ったことはありませんか? また、新しいダッシュボードをパブリッシュしたとき、ダッシュボードの使い方について説明を加えられないかと思ったことはありませんか? データ ガイドは、ダッシュボードについての有用な情報と、その背後にあるデータに関する洞察を提供します。データ ガイドは、ダッシュボードの作成者がエンドユーザーに対して、説明やリソースへのリンクなど、より分かりやすいコンテキストをダッシュボードに直接提供できるようにするためのものです。また、データ ガイドは、[データの説明を見る](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/explain_data.htm)によって提供されるインサイトを自動的に表示するため、ユーザーは外れ値を見つけたり、マークの説明について学習したりすることができます。「データの説明を見る」 を利用した「Viz の説明を見る」は、異常値を示すメジャーとその背後にある潜在的なキー ドライバーを特定します。 これらのコンテキストに関連する詳細を確認すると、ダッシュボードのユーザーは、新しいダッシュボードをより簡単に操作することができ、より速くインサイトを見つけ、正しいデータを見ていることを確信し、データにコンテキストを持たせ、自信を持って Viz を理解できるようになります。 あるいは、Tableau+ が有効になっている Tableau Cloud サイトをご利用の場合は、Tableau Agent のダッシュボード解説機能を使用して、AI でダッシュボードを探索できます。詳細については、[「Tableau Agent (ベータ版) でダッシュボード解説を作成する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard-narratives.htm)を参照してください。 ## データ ガイドを作成者としてカスタマイズする 1. ダッシュボードから \[編集\] ボタンを選択します。 2. ツールバーの \[データ ガイド\] を選択します。 3. \[データ ガイド\] ペインに、エンドユーザーがダッシュボードの目的を理解するのに役立つ説明を入力します。 4. \[リンクの追加\] を選択し、リンク テキストと URL の説明ラベルを入力します。 5. \[OK\] を選択します。 6. Viz (ダッシュボードのシート) を選択します。データ ガイドは自動的に更新されるので、ダッシュボードの各 Viz に関連する説明やリソースを追加することができます。 7. 説明を入力し、その Viz に関連するリンクを追加します。 8. \[OK\] を選択します。 > [!TIP] > > **ヒント:** データ ガイドを使用してカスタム代替テキストを記述し、Viz のアクセシビリティを向上させるには、「[より多くのテキストを表示して分かりやすいビューにする](https://help.tableau.com/v0.0/pro/desktop/ja-jp/accessibility_create_view.htm#show-more-text-and-make-it-helpful)」参照してください。 ## データ ガイドをダッシュボードのユーザーとして探索する 1. ダッシュボードで、ツールバーの \[データ ガイド\] を選択します。 2. ダッシュボードの説明を読み、ダッシュボードの作成者が提供するリソースを検索します。 3. \[このダッシュボードのデータ\] と \[検出された外れ値\] を展開し、ダッシュボードで使用されている参照元のデータについて詳細を表示します。 4. Viz (ダッシュボード内のオブジェクト) を選択します。 5. Viz の説明を読み、ダッシュボードの作成者が提供するリソースを探索します。 6. \[データ サマリー\] と \[検出された外れ値\] を展開すると、その Viz で使用されているデータの詳細が表示されます。 7. \[このマークのデータ\] と \[適用フィルター\] に関する情報を表示するには、グラフの棒やマップの地域など、マーク (または複数のマーク) を選択します。単一のマークを選択すると、その値について考えられる \[説明\] が表示されます。 ![ダッシュボード、Viz、マークをクリックしたときに、データ ガイドにさまざまな情報がどのように表示されるかを示した短いアニメーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_guide_ovw.gif) ## データ ガイドをさまざまなレベルで探索する 既定では、ワークブックを開いたとき、データ ガイドは閉じられています。データ ガイドは、ツールバーでを開くことができます。\[データ ガイド\] ペインの上部には、選択したダッシュボードまたは Viz の名前が表示されます。ダッシュボードの作成者は、ダッシュボードと、ダッシュボードを構成する個々の Viz の両方に説明を書くことができます。 ### ダッシュボード レベルの詳細を理解する ダッシュボード レベルでは、データ ガイドで次を行うことができます。 - ダッシュボードの名前、作成者、最終パブリッシュ日を表示する。 - ダッシュボードの作成者が書いた説明や、ビデオや Wiki ページなどの関連リソースへのリンクを含める。 - ダッシュボードが使用するデータ ソースや、どのディメンションやメジャーが使用されているかなど、データに関する詳細を一覧表示する。 - 「データの説明を見る」で特定された、ダッシュボード内の検出された外れ値を明らかにする。詳細については、「[「データの説明を見る」を使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm)」を参照してください。 ![ダッシュボード レベルの \[データ ガイド\] ペイン](Img/data_guide_dashboard_level.png) ### Viz レベルの詳細を理解する ユーザーが特定の Viz (ダッシュボード オブジェクト) を選択すると、データ ガイドは以下を行います。 - Viz の名前を表示する。 - ダッシュボードの作成者が書いた説明や、ビデオや Wiki ページなどの関連リソースへのリンクを含める。 - ダッシュボードで使用するデータ ソース (使用するディメンションとメジャーを含む) を一覧表示する。 - 適用されたフィルターと Viz で使用するデータを一覧表示にすることで、ユーザーが操作するフィルターによってデータがどのように影響されるかを特定する。ユーザーが変更できるフィルターのみが表示されます。 - データ ポイントの数や並べ替えの詳細など、Viz で使用されるデータの概要を表示する。 - 「データの説明を見る」で特定された、Viz で検出された外れ値を明らかにする。詳細については、「[「データの説明を見る」を使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm)」を参照してください。 ![Viz レベルの \[データ ガイド\] ペイン](Img/data_guide_viz_level.png) ### マーク レベルの詳細を理解する ユーザーがマップ上で地域などのマークを 1 つまたは複数選択すると、データ ガイドは以下を行います。 - マークの名前を表示する。 - 適用されたフィルターと Viz で使用されたデータを一覧表示し、何が含まれ、何が除外されたかがわかるようにする。 - 「データの説明を見る」で特定された、Viz で検出された外れ値を明らかにする。詳細については、「[「データの説明を見る」を使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm)」を参照してください。 ![マーク レベルの \[データ ガイド\] ペイン](Img/data_guide_mark_level.png) ### Tableau Pulse メトリクスの推奨事項を取得する Tableau Cloud では、ユーザーが Viz を選択すると、その Viz で使用されているフィールドに基づいてデータ ガイドに推奨メトリクスが表示されます。ユーザーは推奨メトリクスを選択して、Tableau Pulse で構成を続けることができます。詳細については、[「Tableau Pulse でメトリクスを作成する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 推奨できるフィールドはないものの、viz がパブリッシュされたデータ ソースを使用している場合、ユーザーは Tableau Pulse で接続するデータ ソースを選択できます。データ ガイドがメトリクス、フィールド、またはデータ ソースを推奨できない場合でも、ユーザーは Tableau Pulse を開いてメトリクスを最初から作成することもできます。 ![推奨されるメトリクスを表示する \[データ ガイド\] ペイン](Img/pulse_data_guide_bootstrapping.png) ## データ ガイドの表示制御 既定では、ワークブックを開いたとき、データ ガイドは閉じられています。データ ガイドを開いたり閉じたりしても、サイトではすべてのワークブックがこの状態になります。2023.1 以降、サイト管理者は、すべてのユーザーに対してデータ ガイドを非表示にすることができます。これを選択すると、サイト上のすべてのワークブックの Tableau ツールバーから \[データガイド\] ボタンが削除されます。データ ガイドを非表示にするには: 1. 左側のペインで、\[設定\] を選択します。 2. \[全般\] タブで \[Availability of Data Guide (データ ガイドの利用可否)\] にスクロールします。 3. \[非表示\] を選択します。 4. \[保存\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ ポリシーについて 接続内の 1 つまたは複数のテーブルに行レベルのセキュリティを適用するには、データ ポリシーを使用します。データ ポリシーは、ライブ接続と抽出接続の両方に適用されます。 データ ポリシーには、3 つの主要な要素があります。 ![データ ポリシーの 3 つのコンポーネントの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_policy_components.png) 1. ポリシー テーブルと呼ばれる、適用対象のテーブル。これらはフィルターされるテーブルです。 2. マッピングされた列。テーブル間の関係 (たとえば、資格テーブルとファクト テーブル間の関係)、およびテーブル列とポリシー列間の関係を定義するものです。ポリシー列は、データのフィルターに使用される列です。 3. ポリシー条件。クエリの実行時にすべての行に対して評価される式です。真の場合、行はクエリに表示されます。 開始するには、![\[Create New Policy (新しいポリシーの作成)\] ボタンをクリックします](Img/ipa_Create_New_Policy_btn.png) をクリックします。 [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm) ## 関連タスク [仮想接続エディターについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_editor.htm) [テーブルを接続に追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_add_tables.htm) [データ ポリシーの作成とテスト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_create_data_policy.htm) 必要なものが見つかりませんか? オンラインで「[すべての Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)」を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ ポリシーの作成とテスト データ ポリシーを使用して、仮想接続を使用するビュー、データ ソース、またはフローのデータをフィルター処理します。ポリシー テーブルまたは資格テーブルの列を使用して、データをフィルター処理して、ユーザーに表示する必要のあるデータのみを抽出します。 - **ポリシー テーブル** - フィルター処理されるテーブル。 - **ポリシー列** - データのフィルター処理に使用する列。 - **資格テーブル** - データのフィルター処理に使用できる列を含むテーブル。ポリシー テーブルにポリシー列が含まれていない場合に使用します。 テーブルをポリシーに追加する データ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。 1. \[Create New Policy (新しいポリシーの作成)\] ボタンを ![クリックします。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Create_New_Policy_btn.png) 2. タブで既定の名前をクリックして、ポリシーの名前を変更します。 3. 左側のペインでテーブル名をダブルクリックして、テーブルをデータ ポリシーに追加します。 [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm#select-tables-to-include-in-the-connection) テーブル列をマッピングする ポリシー テーブルごとに、ポリシー テーブルの列をポリシー列または資格テーブルのいずれかにマップします。 ### ポリシー列にマッピングする 1. ![\[マップに列を追加\] ボタン。](Img/ipa_vconn_add_col_map_btn.png) をクリックして、データのフィルター処理に使用する 1 つまたは複数の列を追加します。 2. ポリシー列に名前を付けます。この名前はポリシー条件で使用します。 3. ポリシー テーブルごとに、ドロップダウン メニューを使用して、ポリシー列にマッピングするテーブル列を選択します。 4. ポリシー条件で使用するポリシー列の数だけこのプロセスを繰り返します。 **クイック クリップ:** テーブル列をポリシー列にマッピングして、営業担当者で請求書をフィルター処理するデータ ポリシーのポリシー条件を記述しています。 Your browser does not support the video tag. [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm#filter-with-a-policy-column-from-a-policy-table) ### 資格テーブルにマッピングする 1. 資格テーブルを選択し、テーブルを右にドラッグして、\[資格テーブルとして追加\] にドロップします。接続またはデータベースのテーブルを、他の多くのデータベースのテーブルを保護する中央の資格テーブルとして使用できます。 2. ポリシー テーブルごとに、ドロップダウン メニューをクリックして列を選択し、ポリシー テーブルを資格テーブルにマッピングします。 **クイック クリップ:** 資格テーブル (従業員 ID 列とフル ネーム列) をポリシー テーブルの列にマッピングして、データ ポリシーのポリシー条件を記述しています。 Your browser does not support the video tag. [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm#filter-with-policy-column-from-an-entitlement-table) ポリシー条件を記述する ポリシー条件は、多くの場合、ユーザー関数を使用して行レベルのアクセス権限を定義する計算です。[ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm)の詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。 ポリシー条件は、 - データ ポリシーで必要です。 - true または false に評価できる必要があります。 - ポリシー条件が true の場合に行を表示します。 例: `FULLNAME() = [EmployeeName]` [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm#write-a-policy-condition) \[ユーザーとしてプレビュー\] を使用してデータ ポリシーをテストする ポリシーをテストして、ユーザーに表示されるデータを確かめ、ポリシーが期待どおりに機能していることを確認します。 1. テーブルを選択します。 2. \[テーブルの詳細\] セクションで、\[ポリシーを適用\] チェック ボックスをオンにします。 ![「ポリシーを適用」というラベルの付いたチェックボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_with_policy_applied.png) 3. \[ユーザーとしてプレビュー\] をクリックして、\[グループ\] (オプション) と \[ユーザー\] を選択します。 4. ポリシーに、テーブルの詳細にあるユーザーの正しいデータが表示されていることを確認します。 5. 必要に応じて、他のユーザーに対してこの手順を繰り返します。 [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_test_preview.htm) 接続をパブリッシュし、パーミッションを設定する ### 下書きを保存するか、接続をパブリッシュします。 作業中、接続は下書きとして自動的に保存されます。![保存アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Save_16px_medium.png) をクリックして、下書きを手動で保存します。 新しい仮想接続を他のユーザーと共有するには、パブリッシュする必要があります。 1. エディターの右上隅にある ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) をクリックします。 2. \[名前\] フィールドに接続の名前を入力します。 3. 接続を保存するプロジェクトを選択します。 4. クリック ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) 既存の接続を編集する場合でも、現在パブリッシュ状態にあるユーザーは引き続きその接続を使用できます。 - 更新を下書きに保存するには、![保存アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Save_16px_medium.png) をクリックします。 - 更新された接続をユーザーが使用できるようにするには、次をクリックします ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) ### 他のユーザーが接続を使用できるようにパーミッションを設定します 接続をパブリッシュしたら、他のユーザーがこの接続を使用できるように設定します。これを行うには、\[接続機能\] を \[許可\] に設定します。 1. 仮想接続に移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて \[パーミッション\] をクリックします。 3. \[接続\] アイコンの下のボックスを選択して、すべてのユーザーに接続を許可します。 ![\[パーミッション ルール\] の下の \[接続機能\] チェック ボックス](Img/ipa_vconn_connect_capability.png) 4. \[保存\] をクリックします。 [パブリッシュとパーミッションのトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm) ## 関連タスク [仮想接続エディターについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_editor.htm) [テーブルを接続に追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_add_tables.htm) [データ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_data_policy.htm) 必要なものが見つからない場合は、 オンラインで[「すべての Tableau ヘルプ」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ ラベル データ ラベルは、データ アセットに設定できるメタデータです。データ ラベルを使用すると、データを分類し、ユーザーに情報を伝えることができます。例: - パブリッシュされたデータ ソースは、他の同じような名前のデータ ソースよりも信頼できます。認定データ ラベルを使用すると、どのデータ ソースが推奨されるかをユーザーに知らせることができます。 - データベース内のフィールドには、古い情報が含まれています。警告データ ラベルを使用すると、データが最新ではないことをワークブックの作成者や閲覧者に伝えることができます。 - 従業員の収入のテーブルには、共有すべきではない機密情報が含まれています。機密度データ ラベルを使用すると、テーブルのデータを使用するときに注意する必要があることをユーザーに通知できます。 - パブリッシュされた一部のデータ ソースは、それらをパブリッシュした部門に基づいてグループ化できます。カスタム ラベル カテゴリにカスタム ラベルを付けると、データ ソースの担当部門を特定することができます。 注: データ ラベルは、メタデータを分類する方法に関する、より新しい拡張可能な考え方です。「データ ラベル」という用語が存在するずっと前から データ管理 ライセンスの一部であった認定とデータ品質に関する警告は、現在では、2023 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 でリリースされた機密ラベルとともに、より広範なデータ ラベル概念のカテゴリとみなされます。 データ管理ライセンスは、パブリッシュされたデータ ソースの認証に関連する操作を除き、すべてのデータ ラベル操作に必要です。 ## ラベルを付けることができるアセット 次の Tableau コンテンツおよび外部アセットにラベルを付けることができます。 - データベース - テーブル - 列 (認証を除く) _(Tableau Cloud 2022 年 10 月 / Server 2022.3 で導入された列ラベル)_ - データ ソース - フロー - 仮想接続 - 仮想接続テーブル ## ラベル名とカテゴリ 各ラベルには名前とカテゴリがあります。Tableau に組み込まれている名前とカテゴリは次のとおりです。
名前カテゴリ
認定済み認定
非推奨データ品質に関する警告
古いデータデータ品質に関する警告
メンテナンス中データ品質に関する警告
警告データ品質に関する警告
抽出更新の失敗データ品質に関する警告
フロー実行の失敗データ品質に関する警告
機密データ1機密度
1 _2023 年 3 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.1 以前では、機密データ ラベルはデータ品質警告カテゴリを使用します。_ 2023 年 10 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降では、管理者は \[データ ラベル\] ページのラベル マネージャーまたは REST API を使用して、組み込みラベルをカスタマイズしたり、新しいラベル名とカテゴリを作成したりできるようになりました (Tableau Cloud 管理者は 2023 年 6 月以降、REST API を使用して一部の組み込みラベルを変更し、特定のカテゴリに他のラベルを追加できるようになりました)。詳細については、「[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)」を参照してください。 ## ラベルのカテゴリ ラベルのカテゴリは、ラベルがどこにどのように表示されるか、ダウンストリームのアセットにラベルが表示されるかどうか、どの部分がカスタマイズ可能であるかなどに影響します。 ### 認定 複数のパブリッシャーと大量のアセットが存在するセルフサービス環境では、推奨コンテンツを見つけるのが難しい場合があります。認定を使用すると、信頼できるアセットに印を付けることができ、Tableau 全体のさまざまな場所でアセットにバッジが表示されます。詳細については、「[ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_certified.htm)」を参照してください。 ### データ品質警告 問題のあるデータを特定することは、ユーザーとの信頼関係を築くために重要です。データ品質警告を使用すると、問題があることがわかっているデータ アセットに印を付けることができます。データ品質警告をアセットに設定すると、そのアセットと、それを使用するダウンストリームのアセットに警告が表示され、データ利用者はソース データの問題に気づくことができます。たとえば、データベース テーブルを非推奨としてマークすると、そのテーブルに基づくワークブックを表示しているユーザーには警告が表示されます。 さらに、抽出更新またはフロー実行が失敗したときにデータ品質に関する警告を自動的に設定し、成功したときに再度削除することができます。また、\[データ ラベル\] ページまたは REST API を使用すると、管理者は、データ品質に関する警告のラベルをカスタマイズして新しく作成することにより、ユーザーが選択できる警告にニュアンスと具体性を追加できます。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を参照してください。 ### 機密度ラベル データによっては、異なる取り扱いが必要なものもあります。機密度ラベルを使用すると、データの機密性についての情報をデータの利用者に伝えることができます。機密度のマークをアセットに付加すると、Tableau Cloud を閲覧しているユーザーには、そのアセットと、それを使用するダウンストリームのアセットにバッジが表示されます。たとえば、テーブルの列を機密としてマークすると、そのテーブルに基づいて新しいワークブックを作成しているユーザーには警告が表示されます。さらに、\[データ ラベル\] ページまたは REST API を使用すると、管理者は、カスタマイズされた機密度ラベルを新しく作成することにより、ユーザーが機密度ラベルを使用するときに選択できる分類の範囲にニュアンスと具体性を追加できます。 注: 機密度ラベルは 2023 年 6 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 で導入されました。Tableau Cloud と Tableau Server の以前のバージョンでは、専用の機密度ラベルを使用するのではなく、「機密データ」というデータ品質に関する警告を通じてデータの機密性を伝えます。 詳細については、「[機密度ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_sensitivity.htm)」を参照してください。 ### カスタム ラベルのカテゴリ 場合によっては、認定、データ品質に関する警告、機密度ラベル以外の方法でデータを分類する必要があることがあります。管理者が定義したカスタム カテゴリを使用すると、ラベルを使用して、組織に適した方法でアセットを分類できます。たとえば、組織の管理者は、営業、マーケティング、その他の部門のラベルが付いた「部門」というカテゴリを作成し、サイト上のアセットに適用できるようにするかもしれません。詳細については、[カスタム カテゴリのラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_custom_categories.htm)を参照してください。 注: 管理者がラベル マネージャーを通じてラベル名とカテゴリを作成できる機能は、2023 年 10 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 でリリースされました。Tableau Cloud 管理者は、2023 年 6 月、より限定的な方法で REST API を使用して、組み込みカテゴリを持つカスタム ラベル名を作成できるようになりました。 ## データ ラベルが表示される場所 データ ラベルは、次のようなさまざまな場所に表示されます。 - \[アセット\] ページの上部 (ワークブック、データ ソース、テーブルなど) ![\[アセット\] ページのラベル](Img/dm_label_labels_masthead.png) - アセットのリスト (\[探索\] ページ、\[外部アセット\] ページなど) ![\[アセット\] ページのラベル](Img/dm_label_labels_list_view.png) - Desktop の \[データ\] ペイン ![Desktop の \[データ\] ペインのラベル](Img/dm_label_labels_desktop_data_pane.png) - Web 作成の \[カタログの詳細\] ウィンドウ ![Web 作成の \[カタログの詳細\] のラベル](Img/dm_label_labels_web_authoring_catalog_details.png) - \[データの詳細\] ペイン ![\[データの詳細\] ペイン内のラベル](Img/dm_label_labels_data_details_pane.png) 色はラベルのカテゴリと視認性レベルを示します。 - **緑色**は、アセットが認定されていることを示します - **青色**は、標準的な視認性の品質に関する警告を示します - **黄色**は、視認性の高い品質に関する警告を示します - **灰色**は、標準的な視認性の機密度ラベルまたはカスタム カテゴリのラベルを示します - **紫色**は、視認性の高い機密度ラベルを示します ラベルのバッジを選択すると、アセット上のそのカテゴリのラベルの詳細が表示されます。品質警告ラベルおよび機密度ラベルの場合、詳細にはアップストリームのアセットから継承されたラベルが含まれます。テーブルに関する品質警告ラベルまたは機密度ラベルを調べている場合、詳細にはダウンストリームの列のラベルが含まれます。関連するアセットのページに移動するには、そのアセットを選択します。認証ラベルとカスタム カテゴリ ラベルは、アップストリーム アセットから継承されません。 アセットに付けられているカテゴリ ラベルの数や、アセットによって継承されるラベルの数に関係なく、各ラベル カテゴリに存在するインジケーターは 1 つです。インジケーターが示す 1 つ以上のラベルが視認性の高いラベルである場合、インジケーターには視認性の高いラベルの色が付けられます。たとえば、テーブルに標準的な視認性の品質に関する警告が表示され、テーブルのアップストリーム データベースには視認性の高い品質に関する警告が表示されているとします。このとき、黄色のデータ品質に関する警告 (2) インジケーターが表示されます。これは、このインジケーターが 2 つの品質に関する警告を表しており、そのうちの 1 つが視認性が高い警告であるためです。 ![アセットにラベルが付いているアセットと、アセットによって継承されたラベルが付いているアセットの両方](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_labels_on_asset_and_inherited.png) 視認性の高いデータ品質に関する警告と、視認性の高い機密度ラベルがビューや Web 作成セッションに影響を与える場合、アラートが表示されます。 ![視認性の高い機密度ラベル アラート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_hv_alert.png) これらのアラートは、表示されているデータを慎重に扱う必要があることをユーザーに通知します。\[データの詳細を開く\] リンクを選択すると、データに影響を与えるラベルに関する詳細情報が表示されます。 ## データ ラベル ダイアログ 2024 年 2 月以降の Tableau Cloud では、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して、アセットのデータ ラベルを追加、削除、および変更できます。(抽出更新の監視とフローの更新の監視は、引き続き別のダイアログで制御されます。) アセットのデータ ラベル ダイアログを開くには、アセットの横にあるアクション (...) メニューを選択してから、\[データ ラベル\] を選択します。\[Certification (認証)\]、\[データ品質に関する警告\]、\[機密度ラベル\]、または \[すべてのラベル\] を選択して、適切なタブが表示されたデータ ラベル ダイアログを開きます。 ![データ ラベル ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_data_labels_dialog.png) ダイアログの左側にある垂直タブは、リスト上部の \[すべてのラベル\] タブと \[選択したラベル\] タブを除き、データ ラベル カテゴリに対応します。 - \[すべてのラベル\] タブには、カテゴリ全体におけるサイトのすべてのデータ ラベルが一覧表示されます。アセットに対して選択された各ラベルがチェックされます。これらは、ダイアログを開いたときにアセットに対して選択したデータ ラベルや、それ以降に選択したラベルなどです。 - \[選択したラベル\] タブには、アセットに対して選択したすべてのデータ ラベルが一覧表示されます。これらは、ダイアログを開いたときにアセットに対して選択したデータ ラベルや、それ以降に選択したラベルなどです。 - 他のタブはデータ ラベル カテゴリに対応します。これらのタブには、カテゴリに関連付けられたすべてのデータ ラベルが一覧表示されます。アセットに対して選択された各ラベルがチェックされます。これらは、ダイアログを開いたときにアセットに対して選択したデータ ラベルや、それ以降に選択したラベルなどです。 ダイアログの上部にある検索バーは、指定した検索語に一致するデータ ラベルを返します。結果から必要なラベルを選択または選択解除できます。 アセットのデータ ラベルを変更するには: 1. 検索バーまたは垂直タブを使用してラベルに移動し、ラベルを見つけます。 2. データ ラベルをアセットに追加するには、その横にあるチェックボックスをオンにします。 3. 必要に応じて、視認性レベル (該当する場合) とメッセージを追加します。 4. アセットからデータ ラベルを削除するには、その横にあるチェックボックスをオフにします。 5. これらのステップを繰り返して、アセットのラベルを追加、削除、または変更します。 6. アセットのデータ ラベルへの変更をコミットしてダイアログを閉じるには、\[保存\] をクリックします。または、ダイアログが開いてから加えたすべての変更を破棄する場合は、\[キャンセル\] をクリックして、変更の破棄を確定します。 注: データ ラベルの横にあるチェック ボックスの代わりにデータ ラベルを選択すると、チェック ボックスのステータスを変更せずにラベルの詳細を表示することができます。この操作は、アセットのラベルのステータスを変更せずに、ラベルの説明を確認したり、メッセージを変更したりする場合に便利です。 統合されたデータ ラベル ダイアログは Tableau Server では使用できません。 特定のカテゴリのラベルの詳細については、該当するトピックを参照してください。 - [ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_certified.htm) - [データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm#dm_dqw) - [機密度ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_sensitivity.htm) - [カスタム カテゴリのラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_custom_categories.htm) ## アセットのデータ ラベルを操作するために必要なパーミッション アセットのラベルを表示、追加、更新、削除するには、次のパーミッションが必要です。 - データ ラベルを表示するには、関連するアセットに対する読み取り権限が必要です。 - 認定ラベル以外のデータ ラベルを追加、更新、削除するには、関連するアセットに対する書き込み権限が必要です。 - 認定ラベルを追加、更新、削除するには、管理者であるか、アセットが含まれているプロジェクトのプロジェクト リーダーまたは製品所有者である必要があります。 - プロジェクトに_ない_外部アセットの認定ラベルを追加、更新、削除するには、関連するアセットに対する変更権限が必要です。 ## データ ラベルとタグの比較 Tableau Cloud と Tableau Server には、アセットを分類するための別のソリューションである、タグも搭載されています。データ ラベルとタグは大きく異なります。
領域データ ラベルタグ
構造と制御管理者がデータラベルの範囲を制御しますユーザーが追加するタグの範囲を制御して管理することはできません
パーミッションアセットのパーミッションで、データラベルの追加/更新/削除の機能を制御しますExplorer と Creator は、表示できるあらゆるアセットにタグを付けることができます
外観データ ラベルのアイコンは見やすく、カテゴリと視認性レベルごとに色分けされていますタグが表示される場所はデータ ラベルよりも少なく、そのアイコンもありません
継承一部のデータ ラベル (警告ラベルや機密ラベルなど) は、下流のアセットに表示されます継承はありません
検索/フィルタリング認証とデータ品質に関する警告は、一部のアセット リストでフィルターとして使用できます検索結果は一致するタグを持つアセットを返し、タグは一部のアセット リストでフィルターとして使用できます
API でのアクセス可否REST API とメタデータ API 経由でアクセス可能REST API とメタデータ API 経由でアクセス可能
ライセンスの要件データ管理ライセンスが必要です (パブリッシュされたデータ ソースの認証を除く)ライセンス要件はありません
使用ユーザーによるデータの使用に影響を与える可能性のある、重要な情報の提供に重点を置いた構造化された分類アセットを分類するための無制限の方法
タグの詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの「[タグの使用](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/tags.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ ラベルの管理 2023 年 10 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降、データ管理 ライセンスがあり、管理者である場合は、ラベル マネージャーを使用してラベル名とラベル カテゴリを作成および編集できます。これらのカスタマイズは、ユーザーがラベルを操作するときに Tableau 全体でラベルが表示される方法に影響します。 注: REST API の labelValues メソッドと labelCategories メソッドを使用して、ラベルとラベル カテゴリを作成および編集することもできます (Tableau Cloud 管理者は、2023 年 6 月の Tableau Cloud 以降、labelValues メソッドを使用してラベルの名前と説明を作成および変更できるようになりました)。詳細については、「[REST API リファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm)」のメタデータ メソッドを参照してください。 ## ラベル マネージャー ラベル マネージャーを使用するには、管理者としてログインし、左側のナビゲーション ペインから \[データ ラベル\] を選択します。 ![\[データ ラベル\] メニュー項目を使用して \[データ ラベル\] ページにアクセスする](Img/dm_label_manager_data_labels_menu_item.png) あるいは、管理者としてログインし、\[データ ラベル\] ダイアログを開いてアセットにラベルをアタッチすると、左下隅に \[ラベルの管理\] リンクが表示されます。\[ラベルの管理\] リンクをクリックすると、\[データ ラベル\] ページに移動します。(Tableau Server 2023.3 以前では、個々の認証、データ品質に関する警告、機密度ラベル、カスタム ラベル ダイアログのラベル選択のドロップダウンに \[ラベルの管理\] リンクが表示されます。) ![\[ラベルの管理\] リンクを使用して、\[データ ラベル\] ページにアクセスする](Img/dm_label_manager_alt_entry_point_248.png) ラベル マネージャーのページには、ラベル カテゴリごとに並べ替えられた各ラベルの行が表示されます。各行には、ラベルのカテゴリ、名前 (ここでは値と呼ばれます)、そのラベルに対してアクションを実行するための \[アクション\] メニュー (...)、視認性、および説明が含まれます。 ![\[データ ラベル\] ページとラベルのリスト](Img/dm_label_manager_label_list_246.png) ラベル マネージャーを使用して次のことを行います。 - **組み込みラベルを編集する** - 例: 組み込みの「メンテナンス中」という品質警告の名前を「メンテナンス モード」に変更します。 - 例: 抽出更新監視ラベルの視認性を標準の視認性から高い視認性に変更して、ビューに表示されるようにします。 - **既存の組み込みカテゴリを使用する新しいラベルを作成する** - 例: 「機密」という新しい機密度ラベルを追加します。 - **組み込みラベルをデフォルトの名前、説明、視認性に戻す** - 例: 品質警告名を「古いデータ」から「期限切れ」に変更しましたが、デフォルト名に戻します。 - **カスタム カテゴリを作成する** - 例: さまざまな事業部門のラベルを追加するために、「部門」という新しいラベル カテゴリを作成します。 - **カスタム カテゴリに新しいラベルを作成する** - 例: 新しく作成した「部門」カテゴリに、「販売」、「サービス」、「運用」というラベルを新しく作成します。 ## データ ラベルのプロパティ ラベルには名前、カテゴリ、および説明があります。品質警告または機密度カテゴリのラベルには視認性レベルもあります。 ### 名前 ラベル名は、さまざまな場所に表示されるラベルの通称です。たとえば、ここでは、\[データ ラベル\] ダイアログの \[品質に関する警告\] タブでラベル名 \[Deprecated (非推奨)\] が選択されています。 ![データ品質警告ダイアログのラベル名](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_value_name.png) ここでは、ラベル名「警告」が「バッター」テーブル ページの上部に表示され、\[ラベルの詳細\] にも表示されています。 ![テーブル ページの上部にあるラベル名](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_value_name_on_sticker.png) ### カテゴリ ラベル カテゴリは、ラベルがどこにどのように表示されるか、ラベルを設定したアセットのダウンストリームのアセットにラベルが表示されるかどうか、どの部分がカスタマイズ可能であるかなどに影響します。たとえば、品質警告ラベルと機密度ラベルはダウンストリームのアセットに表示されますが、他のカテゴリのラベルは表示されません。別の例: 認定ラベルの説明は変更できますが、名前は変更できません。 組み込みカテゴリは、認定、品質警告、および機密度です。 カスタム カテゴリの場合は、\[データ ラベル\] ダイアログの垂直カテゴリ タブなどにカテゴリ名が表示されます。たとえば、ここではカテゴリ名「部門」が垂直カテゴリ タブやラベル名リストの上部などに表示されます。 ![\[その他のデータ ラベル\] ダイアログでのカテゴリの選択](Img/dm_label_category_in_data_labels_dialog_248.png) ### 説明 ラベルの説明は、\[データ ラベル\] ダイアログを含むさまざまな場所に表示されるため、ユーザーはラベルの用途を簡単に理解することができます。たとえば、この品質に関する警告のラベルの説明には、「このアセットは保守されなくなったので、使用しないでください」と表示されています。 ![\[データ品質警告\] ダイアログのラベルの説明](Img/dm_label_value_description.png) ### 視認性 ラベルの外観は視認性に応じて変わります。視認性の高いラベルはより多くの場所に表示されるため、緊急性が高いラベルとして認識される可能性があります。視認性のレベルは、品質警告ラベルまたは機密度ラベルにのみ設定できます。さらに、ラベルに品質警告のカテゴリがある場合、権限を持つユーザーは、品質警告ラベルを設定する各アセットのデフォルトの視認性を上書きできます。詳細については、[データ品質に関する警告](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm#high_visibility)と[機密度ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_sensitivity.htm#visibility)の設定に関するトピックを参照してください。 ## データ ラベルを作成する ラベルを作成するには次の操作を行います。 1. \[データ ラベル\] ページで、\[新しいラベル\] を選択します。 2. \[ラベル\] カテゴリのドロップダウンからカテゴリを選択します。 3. \[ラベル値\] フィールドにラベル名を入力します。 4. \[ラベルの説明\] フィールドにラベルの説明を入力します。テキストの書式を太字、下線、斜体などに設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンにカーソルを合わせます。 5. ラベルに品質警告または機密度のカテゴリがある場合は、視認性レベルを設定します。詳細については、「[視認性](#Visibility)」を参照してください。 6. \[保存\] を選択します。 ![\[新しいラベル\] ダイアログ](Img/dm_label_manager_new_label_248.png) ### ラベル作成の制限事項 - 認定カテゴリではラベルを作成できません。認定カテゴリでは、単一の組み込みラベルのみが許可されます。 - 新しい監視警告を作成することはできません。ただし、「ラベルの編集」セクションで説明されているように、抽出更新の失敗とフロー実行の失敗の警告は、限定的な方法で編集することができます。 - Tableau Cloud と Tableau Server 2024.2 以降では、ラベル名の最大長は 128 文字です。Tableau Server 2023.3 以前では、ラベル名の最大長は 24 文字です。 - ラベルの説明の最大長は 500 文字です。 ## データ ラベルを編集する 既存のラベルを編集するには次の操作を行います。 1. \[データ ラベル\] ページで、ラベルの行の \[アクション\] (...) メニューを選択します。または、左側のチェックボックスで行を選択し、ラベル リストの上部にある \[アクション\] ドロップダウンをクリックします。 2. \[編集\] を選択します。 3. (オプション) \[ラベル値\] フィールドをでラベル名を変更します。 4. (オプション) \[ラベルの説明\] フィールドをでラベルの説明を変更します。 5. (オプション) ラベルに品質警告または機密度のカテゴリがある場合は、視認性レベルを設定します。詳細については、「[視認性](#Visibility)」を参照してください。 6. \[保存\] を選択します。 ### ラベル編集の制限事項 - 既存のラベルのカテゴリを変更することはできません。 - Tableau Cloud と Tableau Server 2024.2 以降では、ラベル名の最大長は 128 文字です。Tableau Server 2023.3 以前では、ラベル名の最大長は 24 文字です。 - ラベルの説明の最大長は 500 文字です。 ラベルのカテゴリによってラベル編集のレベルを変えることができます。次の表に、指定されたカテゴリのラベルの編集可能なプロパティを示します。

ラベルのカテゴリ

ラベルのカテゴリを編集できる

ラベルの名前を編集できる

ラベルの説明を編集できる

ラベルの視認性を編集できる

認定

不可

不可

可

N/A

品質に関する警告

不可

可1

可

可2

機密度

不可

可

可

可

カスタム

不可

可

可

N/A

1 _抽出更新またはフロー実行の監視警告のラベル名 (ラベル値) は編集できません。_ 2 _品質警告に対して設定した視認性レベルがデフォルトの視認性です。権限のあるユーザーは、アセットに品質警告を設定するときに、デフォルトの視認性を上書きできます。詳細については、_[「視認性」](#Visibility)_を参照してください。_ ## データ ラベルを削除する 既存のラベルを削除するには次の操作を行います。 1. \[データ ラベル\] ページで、ラベルの行の \[アクション\] (...) メニューを選択します。または、左側のチェックボックスで行を選択し、ラベル リストの上部にある \[アクション\] ドロップダウンをクリックします。 2. \[削除\] を選択します。 ### ラベル削除の制限事項 - 組み込みラベルは削除できません。組み込みラベルは、Tableau Cloud のデフォルトのラベルです。 ## 組み込みデータ ラベルをデフォルトに戻す 管理者が以前に組み込みラベルを編集していた場合、そのラベルの \[アクション\] メニューには \[デフォルト ラベルに戻す\] が表示されます。ラベルをデフォルトに戻すと、ラベルの名前 (値)、説明、および視認性が組み込みのデフォルトに戻ります。 ![組み込みラベルをデフォルトに戻す](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_manager_revert_built-in_label_246.png) ## データ ラベルのカテゴリを作成する ラベル カテゴリを作成するには次の操作を行います。 1. \[データ ラベル\] ページで、\[新しいラベル\] を選択します。 2. \[新しいラベル\] ダイアログで、\[新しいカテゴリ\] を選択します。 3. \[カテゴリ名\] フィールドにカテゴリ名を入力します。 4. \[カテゴリの説明\] フィールドにカテゴリの説明を入力します。テキストの書式を太字、下線、斜体などに設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンにカーソルを合わせます。 5. \[保存\] を選択します。 ![\[新しいカテゴリの追加\] ダイアログ](Img/dm_label_manager_new_category_248.png) ### ラベル カテゴリ作成の制限事項 - Tableau Cloud と Tableau Server 2024.2 以降では、カテゴリ名の最大長は 128 文字です。Tableau Server 2023.3 以前では、カテゴリ名の最大長は 24 文字です。 - カテゴリの説明の最大長は 500 文字です。 ## データ ラベルのカテゴリを編集する ラベル カテゴリを編集するには次の操作を行います。 1. \[データ ラベル\] ページからラベルのカテゴリを選択し、鉛筆アイコンを選択します。または、\[新しいラベル\] ダイアログまたは \[ラベルの編集\] ダイアログの \[ラベル カテゴリ\]ドロップダウンでカテゴリを選択し、\[カテゴリの説明\] の横にある鉛筆アイコンを選択します。 2. (オプション) \[カテゴリ名\] フィールドを使用して、カテゴリ名を変更します。 3. (オプション) \[カテゴリの説明\] フィールドを使用して、カテゴリの説明を変更します。 4. \[保存\] を選択します。 ### ラベル カテゴリ編集の制限事項 - 組み込みカテゴリは編集できません。 - Tableau Cloud と Tableau Server 2024.2 以降では、カテゴリ名の最大長は 128 文字です。Tableau Server 2023.3 以前では、カテゴリ名の最大長は 24 文字です。 - カテゴリの説明の最大長は 500 文字です。 ## データ ラベルのカテゴリを削除する 現在、通常の Tableau Cloud インターフェイスでラベル カテゴリを削除することはできません。REST API を使用したカテゴリの削除の詳細については、「REST API リファレンス」の[「ラベル カテゴリの削除メソッド」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm#delete_label_category)を参照してください。 ## カスタマイズのシナリオ ### シナリオ: 組み込みデータ ラベルをカスタマイズする 「警告」というデータ品質警告をより具体的にできると判断したとします。管理者は、ラベル名をデフォルトの「警告」から、組織にとってより実用的と思われる名前「未許可」に変更します。ユーザーがラベルを選択しているときに、ラベル名「未許可」が \[ラベル\] ダイアログに表示されるようになりました。 あるいは、ラベルの説明を変更して、ユーザーが \[ラベル\] ダイアログの警告をよりよく理解できるようにすることもできます。例: 「このアセットは、マーケティング部門が求める品質基準を満たしていません。」 ### シナリオ: カスタムのデータ ラベルを作成する アセットの機密度の分類を、ユーザーがより細かく管理できるようにしたいとします。「パブリック」と「個人情報 (PII)」という名前の 2 つの新しい機密度ラベルを作成します。カスタムのラベル名「パブリック」と「個人情報 (PII)」が、組み込みの機密度ラベルと並んで、\[ラベル\] ダイアログのドロップダウンと説明に表示されるようになりました。 ### シナリオ: データ ラベルの新しいカテゴリと、関係づけるデータ ラベルを作成する アセットを担当する業務部門を特定する方法が必要だとします。「部門」という名前の新しいラベル カテゴリを作成します。次に、その「部門」カテゴリに関連する「販売」、「サービス」、「運用」の 3 つのラベルを作成します。「部門」カテゴリに関係づけられた 3 つのラベルが、ユーザーがアセットに設定できる \[その他のデータ ラベル\] ダイアログに表示されるようになりました。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データの管理 Tableau Cloud サイトでロゴと認証のオプションを構成したら、管理者とユーザーが必要とする Tableau データの共有方法になるように_コンテンツ_ フレームワークの整理を開始できます。Tableau Cloud サイトにコンテンツ (データ、レポートなど) を入力するには、組織のデータ プロフェッショナルがそのコンテンツを_パブリッシュ_します。ライセンス タイプによっては、ユーザーは Tableau Desktop から、または Tableau Cloud Web 編集環境からコンテンツに接続したり、パブリッシュしたりできます。 パブリッシュ可能なコンテンツのタイプとしては、ユーザーが複数ワークブックで共有可能なスタンドアロン データ ソースや、そのデータに基づく視覚化を使用した_埋め込み_データ ソースを含むワークブックがあります。これらのタイプにはいずれも長所と短所があり、この点については以下の[パブリッシュのリソース](#publishing-resources-user-help-links)で説明しています。 ## 組織でのパブリッシュ ニーズを判断する サイト管理者はサイトを開いてパブリッシュする前に、Tableau Cloud の使用レベルに対してどの程度の準備が適切であるかを評価します。 - データ アクセスに関して厳格な要件がない場合 (同じデータをすべて共有するユーザーが少人数しかいないなど)、[パブリッシュのリソース](#publishing-resources-user-help-links)に移動してパブリッシュ手順を開始し、手順を進めながらパブリッシュやコンテンツ管理の方法を調整できます。 - 組織の特定領域で Tableau が使用されている場合や、Tableau を使用する人数が多い場合は、[パブリッシュのリソース](#publishing-resources-user-help-links)を使用してテスト環境を作成し、アクセス権や検出可能性の不都合を解決します。手順を進めながら方法を調整することができるとはいえ、大きなグループのアクティブ ユーザーに向けてサイトを開設をした後にこれを行うのは簡単ではありません。 検討の必要があるかもしれない他の要素の例としては、認可 (だれが何に対するパーミッションを取得するか)、データ セキュリティ、コンプライアンス要件があり、これにより、ユーザーがパブリッシュ先やデータの場所を理解できない場合などにサポートを求めて連絡を取る必要性が最小限になります。詳細については、[マネージド セルフサービスのためのプロジェクト、グループ、グループ セット、パーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects_data_gov.htm)を参照してください。 ### パブリッシュ プロセスの概要 Tableau Desktop で Tableau Cloud にアップロードするワークブックやデータ接続を開き、\[サーバー\] メニューに移動してそれをパブリッシュします。 パブリッシュ手順の際、Tableau Cloud にサインインし、Tableau Cloud のアドレス (https://online.tableau.com) と認証資格情報を入力します。 パブリッシュ手順では、自分や組織内の他のメンバーによるデータ ソースまたはワークブックへのアクセス方法に関する決断を行う必要があります。場合によっては数レイヤーの複雑さが関係することがあり、これらのレイヤーが適合するしくみを理解するのに役立ちます。必要な複雑さのレベルを判断し、適切なパブリッシュ ガイドラインを確立するには、以下に記載されたトピックを使用してください。 ### パブリッシュのリソース これらのリソースは Tableau ユーザー ヘルプに含まれ、新しいブラウザー ウィンドウで開かれます。 - **パブリッシュの概念** [ワークブックのパブリッシュの準備](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_prepare.htm) [データ ソースとワークブックのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_overview.htm) [パブリッシュされたデータ ソースのベスト プラクティス](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources_about.htm) - **正式でないコラボレーションのための基本的なパブリッシュ手順** [ワークブックを共有するためのシンプルな手順](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_share.htm) - コンプライアンスとセキュリティ標準を満たし、データの「真のソース」を作成し、ベスト プラクティスを活用するための包括的なデータ ソース計画およびパブリッシュ手順 [データ ソースの計画](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_plan.htm "新しいブラウザー タブでリンクされた記事を開きます") [データ ソースのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources.htm) [ワークブックのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_howto.htm) ## Tableau Cloud のストレージ制限 1 つのサイトでワークブックや抽出に使用できるストレージには、1 TB の制限があります。このストレージ制限は構成できません。より多くのストレージを必要とする企業の場合、Tableau+ または Tableau Enterprise ライセンスが適切な選択肢となる可能性があります。詳細については、[ライセンス モデルを理解する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm)を参照してください。 Tableau Cloud のその他の技術仕様については、Tableau Web サイトで[技術仕様](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#online)を参照してください。 ## Tableau Cloud のデータ接続サポート 直接 (ライブ) 接続または抽出の接続を使用して、ワークブックおよびデータ ソースを参照元データベースにパブリッシュできます。接続のいずれかまたは両方のタイプを使用する、マルチ接続データ ソースもパブリッシュできます。ワークブックまたはデータ ソースで定義されるデータベース接続は、Tableau Cloud でデータの更新をパブリッシュまたは維持する方法によって決まります。 接続タイプに精通しておらず、データ型やサポートされる接続についてのより詳しいリストが必要な場合は、[データを最新に保つ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm)を参照してください。そうでない場合には、先に読み進んでください。 ### Tableau Cloud への直接 (ライブ) 接続をサポートするコネクタ タイプ ライブ接続、パブリッシュされたワークブック、データ ソースを使用する場合は、参照元データベースで現在実行されている内容が常に反映されます。 Tableau Cloud でサポートされるライブ接続: - クラウド プラットフォーム上でホストされている Google BigQuery、Amazon Redshift データ、または SQL ベースのデータ。Amazon RDS、Microsoft SQL Azure など類似のサービス。 クラウド データへの直接接続の場合、通常は Tableau Cloud をデータ プロバイダーの承認済みリストに追加する必要があります。 - Tableau Bridge を使用して接続を保持する SQL Server や Oracle などオンプレミスのリレーショナル データ。 Tableau Bridge の詳細については、[「Tableau Bridge を使用してデータを最新に保つ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)を参照してください。 データベースのクレデンシャルをライブ接続に埋め込んで、パブリッシュされたコンテンツにアクセスするすべてのユーザーが参照元データを表示できるようにします。または、ユーザーに独自のデータベースのクレデンシャルを指定するよう要求することもできます。この場合、サーバーでパブリッシュされたコンテンツを開くことができても、表示するには参照元データベースにサインインする必要があります。 ### 抽出接続をサポートするコネクタ タイプ Tableau で接続可能なあらゆるタイプのデータで、ユーザーは埋め込みデータベース認証資格情報を使用する抽出をパブリッシュし、反復する更新スケジュールを設定できます。 パブリッシュ プロセスを開始する前に Tableau Desktop で抽出を作成して、接続の定義をより詳細に制御することができます。データのサンプルをパブリッシュする場合や更新を追加する機能を設定する場合に実行します。それ以外の場合、Tableau ではパブリッシュ時に抽出が作成され、完全更新のみ実行できます。 Tableau でパブリッシュ手順が完了したら、手順に従ってデータの更新スケジュールを設定します。Tableau データ ソースまたはワークブックがクラウドにある参照元データに接続する場合、Tableau Cloud から直接更新が実行されます。参照元データがローカル ネットワークにある場合は、Tableau Bridge を使用します。 Tableau Bridge の詳細については、[「Tableau Bridge を使用してデータを最新に保つ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/qs_refresh_local_data.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データへの接続 仮想接続を作成する前に、データに接続する必要があります。 1. \[接続\] ペインで ![接続の追加](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_connect_button.png) をクリックします。 2. データのコネクタを選択します。 3. 要求された情報を入力します。 4. \[サインイン\] をクリックします。接続をさらに追加するには、これらのステップを繰り返します。次に、仮想接続の作成を開始します。 [サポートされるコネクタ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)の詳細 ## 関連タスク [仮想接続エディターについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_editor.htm) 必要なものが見つかりませんか? オンラインで「[すべての Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)」を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ主導アラートの設定 データがビジネスにとって重要なしきい値に達すると、データ主導アラートが自動的にユーザーが指定した主要な人々にメール通知を送信します。Tableau Cloud 管理者は、サブスクリプションの場合と同様にデータ主導アラートを設定します。ユーザーがこれらのアラートを作成および管理する方法の詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「データ主導アラートの送信」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#data_alerts.htm)を参照してください。 ## 1 つのサイトですべてのデータ主導アラートを管理する 1. ブラウザー ウィンドウの最上部で、\[タスク\]、\[アラート\] の順にクリックします。 2. 更新するアラートを選択します。 3. \[アクション\] メニューから以下のいずれかを実行します。 - 自身を受信者として追加または削除する。 - アラートを編集して、データしきい値、配信スケジュール、および受信者のフル リストを変更する。 - アラートの所有権を別のユーザーに変更する、またはアラートを削除する。 ## サイトのデータ主導アラートの無効化 既定ではデータ主導アラートはすべてのサイトでサポートされていますが、管理者は特定のサイトでそれらを無効にすることができます。 1. サイトを表示した状態で、左側のナビゲーション ペインにある \[設定\] をクリックします。 2. \[データ主導アラート\] の下で、\[ユーザーに警告の作成と警告メールの送信を許可する\] をオフにします。 3. \[保存\] をクリックします。 ## データ主導アラートの一時停止 ### 一時停止したアラートの再開 アラートの失敗が何度も起こると、アラートが一時停止した旨の通知メールを受信します。管理者またはアラート所有者が一時停止アラートを再開する方法はいくつかあります。 - Tableau Web ページの \[タスク\] の \[アラート\] エリアで、\[前回タップ\] 列に、アラートが一時停止になっていることを示す ![データ アラートを一時停止するアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/suspend.jpg) アイコンが表示されています。\[...\]\> \[アラートを再開\] を選択し、アラートを再開します。 - 通知メールで **\[アラートを再開\]** をクリックし、アラートを再開します。通知を使用し、アラートを再開することも、ビューが変更されたためアラートを削除する必要があることを示すこともできます。 - 影響を受けるビューまたはブックのアラートパネルから。ビューまたはブックからアラートを再開するには、 **アラート** を選択してアラートパネルを開きます。一時停止したアラートの横にアイコンが表示されます。影響を受けるアラートの\[ アクション > \]、\[アラート再開 \]の順に選択します。 アラートが再び機能するとアラート所有者にアラート通知メールが送信されます。 ## 失敗したアラートの特定および修正 管理者は、ユーザーが気付いていない失敗したアラートをプロアクティブに識別できます。確認のため、以下を行ってください。 1. サイト メニューで \[ステータス\] を選択します。 2. \[抽出以外のバックグラウンド タスク\] を選択します。 3. \[タスク\] ドロップダウン メニューから、\[Check if Data Alert is True (データ アラートが true かどうかをチェックする)\] を選択します。 4. 右端の \[エラー\] をクリックし、失敗したアラートのリストを表示します。 5. 赤い障害アイコンをポイントすると、アラートの詳細を示すツールヒントが表示されます。 アラート所有者を判別するには、Tableau Cloud リポジトリの [data\_alerts テーブル](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/data_dictionary.htm#data_alerts_anchor)のアラート ID 番号を探してください。でアラート ID 番号を検索します (サイトの[アラート管理](#Manage)エリアで、番号に続くアラート名を検索できますが、複数の異なるアラートが同じ名前を使用している場合があることがわかります)。 **注:** アラートが 10 回失敗すると、アラート所有者に自動的に通知されます。管理者はアラート所有者が通知を受け取るタイミングをカスタマイズすることができます。 ![アラートに関する情報とデータ アラート ID が強調表示されたチェック データ アラート。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/alert_failure.png) 失敗したアラートは、多くの場合、Tableau Cloud でのコンテンツの変更によって引き起こされます。次のような変更が生じる場合は、アラートを作成し直すことをお勧めします。 - ワークブック、ビュー、またはデータ フィールドの削除または名前の変更を行う。 - ワークブックに埋め込まれたデータベース クレデンシャルが期限切れである - データに基づくアラートには、ライブ接続で使用する埋め込みの認証資格情報が必要です。現在、アラートで OAuth を使用することはできません。 - データソースにアクセスできなくなる。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ品質に関する警告の設定 データ品質の警告は、Tableau Server および Tableau Cloud の データ管理 オファリングの一部である、Tableau Catalog の機能です。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) ヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。 お使いの環境で Tableau Catalog が有効になっている場合、データ アセットにデータ品質の警告を設定して、データのユーザーが問題を認識できるようにすることができます。たとえば、ユーザーに対して、データ ソースが廃止されていること、または抽出データ ソースの更新が失敗したことを知らせる必要があるとします。 データ品質の警告は、データ ソース、データベース、テーブル、フロー、仮想接続、仮想接続テーブル、および列に対して設定できます。 データ ソース、データベース、テーブル、およびフローのデータ品質の警告は、バージョン 2019.3 の Tableau Cloud と Tableau Server で導入されました。仮想接続と仮想接続テーブルのデータ品質の警告は、2022 年 3 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2022.1 で追加されました。列のデータ品質の警告は、2022 年 10 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2022.3 で追加されました。 ## データ品質に関する警告について データ品質に関する警告には次の 2 種類があります。1 つはユーザーが設定する品質に関する警告であり、もう 1 つは 抽出を更新するときまたはフロー実行が失敗したときの品質に関する警告 (品質に関する警告の監視とも呼ばれます) で、Tableau が設定します。 - **ユーザーが設定する品質に関する警告**: ユーザーが設定する品質に関する警告は、ユーザー自身または別のユーザーが削除するまでユーザーに表示されます。 - **品質に関する警告の監視**: 抽出またはフロー アセットの品質に関する警告の監視を有効にすると、抽出を更新するときまたはフロー実行が失敗したときに、Tableau によって品質に関する警告が自動的にアセットに追加されます。その後、抽出更新またはフロー実行が成功すると、Tableau は品質に関する警告を自動的に削除します。 2023 年 10 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降では、アセット レベルで監視警告を設定することに加えて、抽出更新とフロー実行の監視をサイト全体で一度にオンまたはオフにすることもできます。サイト全体の監視の詳細については、[抽出更新とフロー実行の失敗をサイト全体で監視](#sitewide_monitoring_dqw)を参照してください。 **注:** REST API を使用して、両方の種類のデータ品質に関する警告を有効または変更することができます。詳細については、Tableau REST API ヘルプの「[メタデータのメソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm)」でラベルとデータ品質に関する警告を参照してください。 ## データ品質に関する警告が表示される場所 Tableau Cloud および Tableau Server では、データ ソース、フロー、データベース、テーブル、列、仮想接続、または仮想接続テーブルに警告を設定すると、その警告は、アセットおよびそのアセットからダウンストリームにあるアセットのユーザーに表示されます。たとえば、あるテーブルに設定されている警告セットは、そのテーブルに依存しているダッシュボードを見ているユーザーに表示されます。ユーザーには、ダッシュボードの \[データの詳細\] タブに警告アイコンが表示され、そのペインを開くと詳細を確認できます。 ![\[データの詳細\] ペインのデータ品質に関する警告](Img/dm_dqw_server_wkbk.png) リスト ビューでいくつかのタイプのコンテンツを探索すると、データ品質に関する警告が表示されます。 ![リスト ビューのデータ品質の警告列](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_list_view.png) 注: データ品質に関する警告の列が表示されているが、データ管理を含むライセンスを持っていない場合は、列のヘッダーを選択すると、データ管理のプロモーションが表示されます。このプロモーションは、アカウント設定でオフにすることができます。 データ品質に関する警告は、アセット ページの上部にも表示されます。 ![アセット ページのデータ品質に関する警告](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_dqw_masthead.png) Tableau Desktop では、次の場合に \[データ\] ペインのデータ ソースの横にアイコンが表示されます。 - ワークブックで使用しているデータ ソースに警告がある - ワークブックで使用しているデータ ソースのアップストリームに警告がある 注: 列および仮想接続のデータ品質に関する警告は、Tableau Desktop には表示されません。 警告の詳細を表示するには、警告アイコンを選択します。 ![データ ペインのデータ品質に関する警告](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_label_in_data_pane.png) Tableau Cloud の Web 作成では、データ接続またはフィールドで \[カタログの詳細\] を選択することで、\[データ\] ペイン (データ接続またはフィールド) 内のオブジェクトのすべてのラベルのプロパティを確認できます。 ### 視認性 データ品質に関する警告は、視認性の高い警告として分類できます。視認性の高い品質に関する警告は、より緊急性が高く、より多くの場所に表示されます。たとえば、データ ソースに関する視認性の高い警告は、誰かがそのデータ ソースに依存するビューを開いたときに通知を生成します。 ![データ品質に関する警告の使用不可能な情報を含むパブリッシュ済みビュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_hv_alert.png) 視認性の高い品質に関する警告の場合、アイコンとバッジは黄色またはオレンジ色ですが、標準的な視認性の警告は青色です。 1 つ以上の品質に関する警告がアセットに適用される場合 (アセットに品質に関する警告が複数あるため、またはアップストリームの警告を継承するため)、バッジには番号が含まれ、色は最も視認性の高いラベルの色になります。たとえば、品質に関する警告が 2 つアセットに適用されていて、1 つが標準的な視認性の警告で、もう 1 つが視認性の高い警告の場合、バッジは黄色またはオレンジ色になります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_dqw_badge_2_labels.png) ## サブスクリプションのデータ品質に関する警告 管理者は、サブスクリプションでデータ品質に関する警告をオンにすることができます。この機能がオンになっている場合、ユーザーが受信するメールには、そのビューに関する視認性の高いデータ品質に関する警告と、次のリンクが含まれます。 - \[データの詳細\] ペインが開いている状態の関連するビューまたはワークブックへのリンク - データ ソース、テーブル、データベースなど、関連するアップストリーム アセットへのリンク 管理者は、Tableau Server または Tableau Cloud サイトの設定ページで \[ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル\] オプション (以前は \[サブスクリプションのデータ品質に関する警告\] オプションと呼ばれていました) を選択することにより、メール サブスクリプションのデータ品質に関する警告をオンにできます。詳細については、サイト設定リファレンスの[ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm#data-quality-warnings-in-subscriptions)を参照してください。 ## データ品質に関する警告の設定方法 アセットには複数の異なるデータ品質に関する警告を設定できます。2023 年 6 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降では、管理者は[データ ラベルをカスタマイズする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)ことで、利用可能なデータ品質に関する警告のリストに追加できるようになりました 2023 年 6 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降では、「機密データ」はデータ品質に関する警告ではなくなり、代わりに機密度ラベルになりました。詳細については、「[機密度ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_sensitivity.htm)」を参照してください。Tableau Server 2023.1 以前のバージョンでは、「機密データ」はデータ品質に関する警告のままです。 データ品質に関する次の警告が組み込まれています。 - 警告 - 非推奨 - 古いデータ - メンテナンス中 アセットにデータ品質に関する警告を設定するには、次の操作を行います。 注: Tableau Cloud 2024 年 2 月および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して、品質に関する警告の追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 1. アセットを検索するか、アセットに移動します。移動するステップは、データ品質に関する警告を追加するアセットのタイプによって異なります。 - データ ソースまたは仮想接続 - \[探索\] ページで、\[すべてのデータ ソース\] または \[すべての仮想接続\] を選択します。 - 仮想接続テーブル - \[探索\] ページで、\[すべての仮想接続\] を選択し、認証する仮想接続テーブルを含む仮想接続を選択します。次に、仮想接続テーブルを選択します。 - データベースまたはテーブル - \[探索\] ページで、データベースまたはテーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで、\[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 - 列 - \[探索\] ページで、テーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで \[テーブルとオブジェクト\] を選択して、テーブルに移動します。次に、リスト内で列を見つけます。 3. アセットの横にある \[アクション メニュー(...) を選択し、\[データ ラベル\] > \[データ品質に関する警告\] の順に選択します。(Tableau Server 2022.3 以前の列の場合は、代わりに列を選択してから、アクションのドロップダウンをクリックして \[品質に関する警告\] を選択します)。 ![データ ラベルのドロップダウン メニューで、カーソルが「データ品質警告...」を選択している状態](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_quality_warning_menu.png) 4. アセットにアタッチする品質に関する警告の横にあるチェックボックスをオンにします。品質に関する警告の名前がわかっている場合は、ダイアログの上部で名前を検索し、その横にあるチェックボックスを選択できます。(Tableau Server 2023.3 以前では、各アセットにアタッチできる品質に関する警告は 1 つだけです。\[警告の表示\] スイッチ、または \[警告の有効化\] チェックボックスを使用して、そのアセットのデータ品質に関する警告をオンにし、ドロップダウン リストから目的の警告を選択します)。 5. 視認性レベルを設定します。 6. 必要に応じて、ユーザーに表示するメッセージを入力します。(Tableau Server 2023.3 以前では、メッセージが必要です。) メッセージのテキストの書式を太字、下線、斜体に設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンをクリックします。 ![\[品質に関する警告\] タブが選択された \[データ ラベル\] ダイアログ](Img/dm_label_data_labels_dialog_dqw.png) 7. \[保存\] を選択します。 ## データ品質に関する警告を削除する 警告が適用されなくなった場合は、その警告を使用しているデータ アセットに移動して削除できます。 注: Tableau Cloud 2024 年 2 月および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して、品質に関する警告の追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 1. アセットの横にある \[アクション メニュー(...) を選択してから、\[データ品質に関する警告\] を選択します(Tableau Server 2022.3 以前の列の場合は、代わりに列を選択してから、アクションのドロップダウンをクリックして \[品質に関する警告\] を選択します)。 2. アセットから削除したい品質に関する警告の横にあるチェックボックスをオフにします。(Tableau Server 2023.3 以前では、\[警告の表示\] スイッチ、または \[警告の有効化\] チェックボックスを使用して、そのアセットのデータ品質に関する警告をオフにします)。 3. 警告をオフにします。 4. \[保存\] を選択します。 ## 品質に関する警告の監視をオンにするには 抽出データ ソースの更新失敗とフロー実行の失敗の 2 つのイベントを監視するように Tableau を設定できます。イベントが発生すると、Tableau によってデータ品質に関する警告が生成され、手動で表示する場合と同じ場所に表示されます。 抽出またはフローで明示的に監視を有効にすることも、2023 年 10 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降で、すべての抽出更新とフロー実行の失敗に対してサイト全体の監視を有効にすることもできます。サイト全体の監視の詳細については、[抽出更新とフロー実行の失敗をサイト全体で監視](#sitewide_monitoring_dqw)を参照してください。 抽出更新またはフロー実行の失敗を明示的に監視するには、次の操作を行います。 1. 警告を作成する抽出データ ソースまたはフローの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、次の中から適切なオプションを選択します。 - Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降の場合: - \[データ ラベル\] > \[抽出更新の監視\] - \[データ ラベル\] > \[フロー実行の監視\] - Tableau Server 2023.1 以前の場合: - \[データ品質に関する警告\] > \[抽出更新の監視\] - \[データ品質に関する警告\] > \[フロー実行の監視\] 3. 警告を有効にします。 4. 視認性レベルを設定します。 (古いバージョンのダイアログには、視認性を高めるためのチェックボックスがあります)。 5. 必要に応じて、抽出更新またはフローの実行に失敗した場合に、ユーザーに表示されるメッセージを警告の詳細に入力します。メッセージのテキストの書式を太字、下線、斜体に設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンをクリックします。 6. \[保存\] をクリックします。 ![次のサンプル メッセージが表示されたフロー実行監視ウィンドウ。「このフロー実行は失敗しました。アシュリー・ガルシアまでご連絡ください。」](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_flow_run_dialog.png) ## 品質に関する警告の監視をオフにするには 抽出更新またはフロー実行の失敗のいずれかの監視をオフにするには、次の操作を行います。 1. 警告を作成する抽出データ ソースまたはフローの横にあるアクション メニュー (...) を選択し、次の中から適切なオプションを選択します。 - Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降の場合: - \[データ ラベル\] > \[抽出更新の監視\] - \[データ ラベル\] > \[フロー実行の監視\] - Tableau Server 2023.1 以前の場合: - \[データ品質に関する警告\] > \[抽出更新の監視\] - \[データ品質に関する警告\] > \[フロー実行の監視\] 2. 警告をオフにします。 3. \[保存\] をクリックします。 ## 抽出更新とフロー実行の失敗をサイト全体で監視 2023 年 10 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降、管理者はサイト全体の監視を有効にして、抽出更新の失敗やフロー実行の失敗に対するデータ品質に関する警告を追加または削除できるようになりました。この機能は、\[設定\] ページの \[抽出更新とフロー実行の監視\] セクションで制御できます。 ![抽出更新とフロー実行の監視の設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/monitoring_dqw_setting.png) これらの設定は、すべての新しいサイトで既定でオンになっています。変更前に存在していたサイトでは設定がオフになりますが、管理者は設定をオンにすることができます。 **注**: データ品質に関する警告の通知は、Tableau Bridge を使用する抽出更新では表示されません。 ### サイト全体の監視と明示的な監視の関係 アセットの監視を明示的に行う設定とサイト全体で行う設定の関係は次のとおりです。 - アセットの監視が明示的に有効になっており、_かつ、_サイト全体でも有効になっている場合、そのアセットの明示的な設定がサイト全体の設定より優先されます。これらの設定には、視認性レベルやメッセージなどのプロパティが含まれます。 - サイト全体の監視をオフにすると、次のようになります。 - 監視_が_明示的に有効になっているアセットは変更されません。 - 監視が明示的に有効になってい_ない_アセットは、抽出更新またはフロー実行の失敗の監視を停止し、それらのアセットで抽出更新やフロー実行の失敗から以前発生した警告は削除されます。 - 警告ラベルが付けられなくなったアセットをカタログがもう一度取り込むため、カタログ取り込みのパフォーマンスが一時的に低下する可能性があります。 サイト全体の監視は、2023 年 10 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 でリリースされました。以前のバージョンでは、明示的な監視とサイト全体の監視に相互関係はありません。 ## データ品質に関する警告を設定できるユーザー データ品質に関する警告を設定するには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。 - サーバー管理者またはサイト管理者である - アセットに上書きできる権限がある ## データ品質に関する警告のカスタマイズ 2023 年 6 月の Tableau Cloud と Tableau Server 2023.3 以降では、管理者は \[データ ラベル\] ページのラベル マネージャーまたは REST API を使用して、\[データ品質に関する警告\] ダイアログでユーザーに表示されるデータ品質に関する警告を変更したり、新しい警告を作成したりすることができます。詳細については、「[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ品質に関する警告履歴 環境内で Tableau Catalog が有効になっている場合、サイト管理者は、データ品質に関する警告履歴 (事前に作成された管理ビュー) を使用して、サイト上でデータ品質に関する警告がどのように使用されているかを確認できます。 Tableau Catalog (データ管理 の一部) の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) ヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。 \[サイト ステータス\] ページで、\[データ品質に関する警告履歴\] ダッシュボードを選択します。 ![データ品質に関する警告履歴の管理ビュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_admin_view0.png) ダッシュボードには、一定期間アクティブになっていたデータ品質に関する警告の数が表示されます。また、同じ期間に変更された (作成、更新、削除された) 警告の数も表示されます。 ## 警告の詳細の表示 折れ線グラフの下には、次のようなデータ品質に関する警告の詳細が表示されます。 - **日時** - 警告が作成された日時、または最後に変更された日時。 - **コンテンツ タイプ**\- データベース、テーブル、データ ソースなど、警告が設定されているアセットのタイプ。 - **コンテンツ名** - 警告が設定されているアセットの名前。 - **変更者** - 警告を作成または最後に変更したユーザーの名前。 - **ステータス** - 警告がアクティブか非アクティブかを示します。 - **タイプ** - 警告タイプは、古いデータ、警告、非推奨、機密データ、またはメンテナンス中です。 - **可視性** - 警告は、通常 (既定) と高い可視性のどちらかを示すように設定できます。 - **メッセージ** - ユーザーが警告の詳細を表示したときに、警告作成者がユーザーに表示するように書き込んだメッセージ。 ## 警告履歴のフィルター処理 データ品質に関する警告履歴を確認するときに、ビュー上のマークをクリックして、ビューの下に表示される詳細をフィルター処理できます。 ![時間の経過に伴うアクティブおよび変更されたデータ品質アラートの量を表示するデータ品質警告履歴ダッシュボード](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_admin_view.png) 日付軸の数値は、時間範囲内の日付を表します。たとえば、今日が 11 月 18 日で、過去 7 日間のフィルター処理を行うと、日付軸には 12 ~ 18 と表示されます。 右上隅のフィルター アイコンをクリックすると、その他のフィルターを使用できます (時間範囲でフィルター処理とコンテンツ タイプでフィルター処理)。 ### 時間範囲でフィルター処理 設定できる最大時間範囲は、過去 30 日間です。 ![時間範囲を選択できるフィルター メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_admin_view_filter_time.png) ### コンテンツ タイプでフィルター処理 サイト上のすべてのデータ品質に関する警告を表示したり、フィルターを適用して、データ ソースやテーブルなどの特定の種類のアセットに対する警告を表示したりできます。 ![時間範囲とコンテンツ タイプのオプションを備えたフィルター メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_admin_view_filter_type.png) ## 実行可能なユーザー データ品質に関する警告を設定するには、サーバー管理者またはサイト管理者である必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ管理 について **重要:** 2024 年 9 月 16 日以降、Data Management は独立したアドオン オプションとしては利用できなくなりました。Data Management の機能をご利用いただけるのは、以前に Data Management をご購入いただいた場合、または、次の特定のエディションのライセンスを購入いただいている場合に限られます (Tableau Cloud で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Cloud+、Tableau+ Bundle、あるいは、Tableau Server で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Server+)。 データ管理 は、お客様が Tableau Server または Tableau Cloud 環境で Tableau コンテンツやデータ アセットを管理する際に役立つ機能のコレクションです。 Tableau Server 2019.1 より、Tableau Prep Conductor はオンプレミスの Tableau Server 展開で使用できるようになりました。また、バージョン 2019.3 では、Tableau Prep Conductor を Tableau Cloud 展開で使用できるようになりました。Tableau Prep Conductor を使用すると、フローのスケジュールや監視ができます。 Tableau 2019.3 より、データ管理 に Tableau Catalog が追加され、データ管理領域でさまざまな追加機能を使用できるようになりました。Tableau Catalog を使用すると、データの検出、データ アセットのキュレーション、データ品質の伝達、インパクト分析の実施、および Tableau コンテンツで使用されるデータ系列の追跡を実行できます。 Tableau 2021.4 より、データ管理 にガバナンス機能とセキュリティ機能 (仮想接続とデータ ポリシー) が追加されました。仮想接続エディターを使用して、以下を作成できます。 - 共有可能なデータへの中央アクセス ポイントを提供する仮想接続 - 接続レベルで行レベルのセキュリティを適用するデータ ポリシー ## データ管理 の機能 次の表は、以下を含む データ管理 の機能を示したものです。 - Tableau Catalog - Tableau Prep Conductor - 仮想接続 - データ ポリシー ### Tableau Catalog
機能 説明
メタデータに対するパーミッション Tableau Catalog では、パーミッションを設定することで、外部資産を表示および管理できるユーザーや、系列を通じて表示されるメタデータを制御できます。
接続エクスペリエンスの拡張 - データ検出 Web または Tableau Desktop のいずれかで作成するかにかかわらず、Tableau Server または Tableau Cloud サイト上のパブリッシュ済みのデータ ソースやワークブックで使用される特定のデータベースと表を検索し、それらに接続できるようになりました。
拡張検索 Tableau Catalog では、検索を拡張して、列、データベース、およびテーブルに基づいて結果が表示されるようになりました。
外部アセットのタグ付け Tableau Server および Tableau Cloud のアイテムをタグで分類すると、ユーザーは外部アセット (データベース、ファイル、テーブル、および列) をフィルターできます。
データベースと表の認証 データベースと表の認証を行うと、設定した基準を満たす信頼できるデータをユーザーが見つけやすくなります。
データ品質に関する警告の設定 警告を設定し、古いデータや廃止データなどデータ品質の問題に関してユーザーにアラートを出すことができます。
系列と影響分析 系列ツールは、データのソースをトレースします。お使いのデータに対する変更の影響を分析したり、影響を受ける可能性のあるユーザーを特定したり、データ関連の更新について、ワークブック、データ ソース、フローの 所有者にメール を送ったり、あるいはデータベースや表の連絡先に電子メールを送信したりできます。
データの詳細 使用するデータに関する情報を表示することで、ユーザーがパブリッシュされたビジュアライゼーションを理解しやすくします。
資産に説明を追加する データベース、表、および列に説明を追加することで、ユーザーが探しているデータを見つけやすくします。
開発者向けリソース Tableau REST API - メタデータ メソッド 外部アセットをプログラムによって追加、更新、削除し、Tableau コンテンツや説明などの外部アセットにメタデータを追加します。
Tableau メタデータ API Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュされたコンテンツからメタデータに対するクエリをプログラムによって実行できます。Tableau Server REST API で 「メタデータ メソッド」 を使用して、特定のメタデータをプログラムで更新します。 
注: データ管理 はメタデータ API では必要ありません。
GraphiQL GraphiQL と呼ばれるインタラクティブなブラウザー内ツールを使用して、メタデータ API スキーマに対するクエリを調査およびテストします。
注: データ管理 は GraphiQL では必要ありません。
### Tableau Prep Conductor | 機能 | 説明 | | --- | --- | | [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_online_schedule_flow_task.htm) または [Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm) のヘルプでフロー タスクをスケジュールします。 | スケジュールされたフロー タスクを作成して、特定の時間または定期的にフローを実行できます。 | | [フローの正常性とパフォーマンスの監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_monitor_flow.htm) | フローが失敗したらサイトまたはサーバー レベルでメール通知を設定し、中断されたフロー タスクを表示して再開し、エラーとアラートを表示します。 | | [フローの管理ビュー](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_admin_views.htm) | 管理ビューを使用して、フロー、パフォーマンス履歴、およびサーバー レベルまたはサイト レベルで使用されるディスク空き容量に関連するアクティビティを監視します。 | | Tableau REST API - [フロー メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_flow.htm) | プログラムによってフローをスケジュールします。 | ### 仮想接続とデータ ポリシー | 機能 | 説明 | | --- | --- | | [仮想接続の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm) | キュレートされたデータへの共有可能かつ再利用可能な接続を作成できる Tableau コンテンツ タイプ | | [行レベルのセキュリティに使用するデータ ポリシーの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm) | 仮想接続エディターを使用して、接続レベルのデータに行レベルのセキュリティを適用するポリシー条件を含むデータ ポリシーを作成します。 | | [\[ユーザーとしてプレビュー\] を使用して、行レベルのセキュリティをテストする](dm_vconn_test_preview.htm) | \[ユーザーとしてプレビュー\] を使用して、データ ポリシーをテストし、ユーザーが自分のデータのみを表示できることを確認します。 | | [仮想接続の抽出更新のスケジュールを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_extract.htm) | 接続内のテーブルの抽出更新スケジュールを作成し、その仮想接続を使用するコンテンツのデータが最新であることを確認します。 | ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ管理 のライセンス **重要:** 2024 年 9 月 16 日以降、Data Management は独立したアドオン オプションとしては利用できなくなりました。Data Management の機能をご利用いただけるのは、以前に Data Management をご購入いただいた場合、または、次の特定のエディションのライセンスを購入いただいている場合に限られます (Tableau Cloud で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Cloud+、Tableau+ Bundle、あるいは、Tableau Server で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Server+)。 データ管理 には Tableau Catalog、Tableau Prep Conductor、仮想接続、データ ポリシーが含まれており、Tableau Enterprise または Tableau+ を購入すると利用できます。詳細については、アカウント マネージャー問い合わせるか、Tableau [価格](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing/teams-orgs)ページにアクセスしてください。 ## Tableau Prep Conductor Tableau Enterprise または Tableau+ ライセンスを購入すると、Tableau Cloud サイトで Prep Conductor が自動的に有効になります。詳細については、「[Tableau Prep Conductor の Tableau Cloud サイトでの有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_configure_online.htm)」を参照してください。 - Tableau Cloud で Tableau Prep Conductor を使用するには、リソース ブロックが少なくとも 1 つ必要です。リソース ブロックの詳細については、[リソース ブロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_resource_blocks.htm)を参照してください。 - データ管理 がライセンス認証され有効になっていると、Tableau Server または Tableau Cloud でフローのスケジュールや監視ができます。 - データ管理 が削除されているか、非アクティブ化されている場合、または データ管理 のライセンスの期限が切れている場合は、フローをスケジュールする機能が無効になります。 - Tableau Server または Tableau Cloud のライセンスがまだアクティブで有効な場合は、Tableau Server REST API を使用してフローをダウンロードできます。詳細については、[「フロー メソッド」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_flow.htm)を参照してください。 ## Tableau Catalog Tableau Enterprise または Tableau+ ライセンスを購入すると、Catalog が自動的に有効になります。 - データ管理 がライセンス認証され有効になっていると、Tableau Catalog を使用して、データの検出、データ資産の整理、インパクト分析の実施、および Tableau コンテンツで使用されるデータの系列追跡を実行できます。 - データ管理 が削除されたり、非アクティブ化されたり、ライセンスが期限切れになっても、情報はサーバーに残ります。このとき、Tableau Catalog 固有の情報は Tableau のメタデータ API を使用してのみアクセスでき、製品には表示されなくなります。詳細については、[「メタデータ API」](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html)を参照してください。 - データ管理 が削除されるか、非アクティブ化されるか、ライセンスが期限切れになると、すべての新規 Tableau Catalog 情報 (表の説明、データ品質に関する警告、列の説明など) 用の書き込み API が無効になります。情報はメタデータ API を使用して引き続き読み取ることができますが、表やデータベースに対するパーミッションを製品で明示的に管理することはできません。 ## 仮想接続とデータ ポリシー Tableau Enterprise または Tableau+ ライセンスを購入すると、Tableau Cloud サイトで仮想接続とデータ ポリシーが自動的に有効になります。 Tableau の データ管理 を購入してライセンスを取得すると、仮想接続とデータ ポリシーが自動的に有効になります。 - データ管理 がライセンス認証され有効になっている場合は、仮想接続を使用して、データへの中心的なアクセス ポイントを提供する共有可能なリソースを作成できます。また、一元的な行レベルのセキュリティを使用して、ユーザーのデータをフィルターできるデータ ポリシーを作成することもできます。 - データ管理 が削除されるか、非アクティブ化されるか、ライセンスが有効期限切れになると、情報はサーバーに残りますが、アクセスすることはできません。 - データ管理 が再度アクティブ化されると、情報はサーバーに復元され、アクセス可能になります。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # テーブルを接続に追加する \[テーブル\] タブで以下を実行します。 接続にテーブルを追加 **テーブルを追加する** オプションを選択する: - 左側の **\[テーブル\]** でテーブル名をダブルクリックするか、選択してドラッグし、右側の **\[テーブル\]** ペインに移動します。資格テーブルを使用している場合は、それを含めます。 - ![新しいカスタム SQL ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_New_Custom_SQL_btn.png) を選択してカスタム テーブル スキーマを作成するか、既存のテーブルで \[カスタム SQL に変換\] を選択してカスタム SQL のひな型として使用します。 ![仮想接続エディター ツールバーのデータの更新アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_refresh_icon.png) を選択して、データベースからすべての接続の最新データを取得します。 **テーブルの詳細を表示および編集する** 1. \[テーブル\] タブでテーブルを選択します。 2. \[テーブルの詳細\] セクションで、列の値を選択して、列の非表示や名前の変更などの編集を行うか、データ型を変更します。 テーブルのライブ モードと抽出モードの選択 個々のテーブルをライブ モードまたは抽出モードに設定する: - ライブのみ - データベースから直接クエリされます(ライブがデフォルトです)。 - 抽出のみ - 抽出されて Tableau に保存されます。 \[テーブル\] で、モードを変更したいテーブルを複数選択し、\[アクション\]、\[Change to Live (ライブに変更)\]、または \[Change to Extract (抽出に変更)\] を選択します。 - \[保留中の抽出を作成\] を選択して抽出を作成するか、作成後に \[すべての抽出を更新\] を選択して更新します。 - テーブルの \[アクション メニュー\] (...) を選択し、\[抽出の設定\] を選択して、増分更新用に抽出を設定します。 - 接続をパブリッシュした後、仮想接続のページで抽出更新のスケジュールを設定することもできます。 [抽出のスケジュールのトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_extract.htm) テーブルの表示状態を設定する \[表示状態\] の切り替えを使用して、テーブルをユーザーに表示または非表示にします。 ![チェック マークは表示を意味します](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_check_mark_show.png) ユーザーはテーブル データを表示できます。ユーザーが表示できるデータを管理するポリシーを作成します (表示がデフォルトです)。 ![X は非表示を意味します](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_x_hide.png) ユーザーはテーブル データを表示できません。非表示のテーブルはデータ ポリシーで使用でき、資格テーブルとして使用できます。 テーブルの詳細を確認する \[テーブル\] タブの上部にあるテーブルを選択して、以下の詳細を確認します。 次のアイコンを使用して、表示されるテーブル情報を切り替えます。 ![タグ アイコンは列のデータ型を表します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Tag_16px_medium.png) 各列のデータ型 ![テーブル アイコンは、列のサンプル データを表します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Table_16px_medium.png) 各列のサンプル データ ![プロファイル アイコンは、列の値の範囲を表します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Panes_show_16px_medium.png) 選択した各列のヒストグラムの値の範囲 **クイック クリップ**: テーブルの詳細を表示します。 Your browser does not support the video tag. 他のテーブルにリンクしている列を確認するには、![テーブル アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Table_16px_medium.png) を選択して \[リンクされたキー\] を参照します。リンクされたキーは、データベースに主キーと外部キーの情報がある場合にのみ表示されます。 接続をパブリッシュし、パーミッションを設定する ### 下書きを保存するか、接続をパブリッシュします。 作業中、接続は下書きとして自動的に保存されます。![保存アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Save_16px_medium.png) をクリックして、下書きを手動で保存します。 新しい仮想接続を他のユーザーと共有するには、パブリッシュする必要があります。 1. エディターの右上隅にある ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) をクリックします。 2. \[名前\] フィールドに接続の名前を入力します。 3. 接続を保存するプロジェクトを選択します。 4. クリック ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) 既存の接続を編集する場合でも、現在パブリッシュ状態にあるユーザーは引き続きその接続を使用できます。 - 更新を下書きに保存するには、![保存アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Save_16px_medium.png) をクリックします。 - 更新された接続をユーザーが使用できるようにするには、次をクリックします ![パブリッシュ ボタン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_publish_btn.png) ### 他のユーザーが接続を使用できるようにパーミッションを設定します 接続をパブリッシュしたら、他のユーザーがこの接続を使用できるように設定します。これを行うには、\[接続機能\] を \[許可\] に設定します。 1. 仮想接続に移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて \[パーミッション\] をクリックします。 3. \[接続\] アイコンの下のボックスを選択して、すべてのユーザーに接続を許可します。 ![\[パーミッション ルール\] の下の \[接続機能\] チェック ボックス](Img/ipa_vconn_connect_capability.png) 4. \[保存\] をクリックします。 [パブリッシュとパーミッションのトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm) [仮想接続のトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm) ## 関連タスク [仮想接続エディターについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_editor.htm) [データ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_data_policy.htm) [データ ポリシーの作成とテスト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_create_data_policy.htm) 必要なものが見つからない場合は、 オンラインで[「すべての Tableau ヘルプ」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # テーブル拡張機能 テーブル拡張機能を使用すると、分析拡張スクリプトを使用してデータ テーブルを作成できます。カスタムの TabPy または Rserve スクリプトを記述したり、オプションで 1 つまたは複数の入力表を追加したりできます。テーブル拡張機能は、Tableau Cloud、Tableau Server、Tableau Desktop でサポートされています。このドキュメントは、Tableau Cloud に焦点を合わせています。 **注:** ライブ接続と同様に、テーブル拡張機能は、ワークブックを開くかデータ ソースを更新するたびに更新されます。 ### 利点 テーブル拡張機能は、新規ユーザーと経験豊富なユーザーの両方に次の利点を提供します。 - スクリプトや高度な機能を Tableau に簡単に統合 - Tableau データ接続からデータを簡単にドラッグしてスクリプトへ入力 - ローコード エディターにより、コードをデータ ソースへ容易に追加 - [データ ガイド](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/data_guide.htm)および「[データの説明を見る](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/explain_data_basics.htm)」と統合 - TabPy、Rserve、その他の分析拡張機能と統合 - 結果を使用して、ダッシュボードやビジュアライゼーションを構築 ## 前提条件 テーブル拡張機能を使用する前に、次の操作を行う必要があります。 - Desktop または Web 作成でデータ ソースを開きます。 - 分析拡張機能の構成 - 分析拡張機能の接続を設定する手順については、「[分析拡張機能を使用した式の受け渡し](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/r_connection_manage.htm)」を参照してください。 ## テーブル拡張機能の作成 テーブル拡張機能を作成するには、次の手順を実行します。 1. パブリッシュされたワークブックを開きます。 2. データ ソースを開くか作成します。 3. \[**接続**\] で、\[**新しいテーブル拡張機能**\] を選択します。 ![接続メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/new_table_extension.png) 4. それをデータ モデルにドラッグします。 5. (オプション) テーブルをデータ接続からテーブル拡張ペインにドラッグして、分析拡張機能のスクリプトまたは関数への入力として使用します。 - デフォルトでは、Tableau からのデータは分析拡張機能に渡され、`variable _arg1` として定義されます。これは、 `{‘colum_name’: [1,2,3], ‘column_name_2’: [3,4,5]` のように、辞書のような構造です。  **Python の例:** 入力データは、次を使用して pandas データフレームに変換できます。 `import pandas as pddf = (pd.DataFrame(_arg1))` - RServe を使用する場合、入力データは変数 .arg1 として定義され、データ型はリストの名前付きリストです。 - サポートされているリレーショナル データ ソースの場合、カスタム SQL をテーブル拡張機能への入力として使用できます。パラメーターがカスタム SQL クエリで使用されている場合、パラメーターを変更すると、クエリが再実行され、スクリプトが再計算されます。これにより、ダッシュボードでパラメーターを動的に更新してフィルター処理するか、値をテーブル拡張機能のスクリプトに渡すためのパスが作成されます。 ![リレーショナル データ ソース](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/table_ext_2.png) 6. \[スクリプト\] 領域に、スクリプトまたは関数呼び出しを入力します。スクリプトは、辞書またはリストのリスト (基本的には JSON オブジェクト) を返す必要があります。RServe のスクリプトは data.frame または名前付きリストのリストを返す必要がありますが、Python のスクリプトは辞書を返す必要があります。 **Python の例:** 次の明示的な return コマンドを使用します。 `return df.to_dict(orient='list')` **注:** TabPy で TABPY\_EVALUATE\_ENABLE が無効になっている場合、テーブル拡張機能は TabPy エンドポイントの直接呼び出しをサポートしません。 8. \[**適用**\] を選択してスクリプトを実行します。 9. (オプション) テーブル拡張機能をデータ モデル内の別のテーブルに関連付ける場合は、各テーブルの少なくとも 1 つのフィールド間の関係を定義します。それらのフィールドが同じ名前の場合、これは自動的に行われる可能性があります。 10. \[**今すぐ更新**\] を選択すると、結果が \[**出力テーブル**\] タブに表示されます。 ![出力結果を示す表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/table_ext_3.png) **注:** データ モデル内のテーブルとの関係を定義していない場合、\[入力テーブル\] タブは空であり、「データ プレビューは利用できません」というメッセージが表示されます。 1. (オプション) \[**名前**\] フィールドに、テーブル拡張機能の一意の名前を入力します。 2. \[シート\] タブに移動して、データの探索と視覚化を開始します。テーブル拡張機能からの結果は、フラット ファイルやリレーショナル ソースからクエリされた、Tableau の他のデータと同様に機能します。 3. ワークブックをパブリッシュして共有します。パブリッシュ先の Tableau Server または Tableau Cloud では、適切なタイプの分析拡張機能を有効にして設定する必要があります。 > [!TIP] > > **トラブルシューティングのヒント**: スクリプトの実行に問題がある場合、分析拡張機能からのエラーは Tableau エラー メッセージに表示されます。テーブル拡張機能でエラーが発生した場合は、すべてのコードとフォーマットが正しいことを確認し、\[保存\] ボタンの横にある円形の \[データ ソースの更新\] ボタンを使用するか、もう一度 \[適用\] をクリックします。 ### **テーブル拡張機能と分析拡張機能** これらの製品の一部は関連していませんが、テーブル拡張機能と分析拡張機能はいくつかの機能を共有しています。テーブル拡張機能は、分析拡張機能との接続に依存して機能します。それぞれの機能を詳しく見てみましょう。 #### ダッシュボード拡張機能 [ダッシュボード拡張機能](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_extensions.htm)を使用すると、ダッシュボード拡張機能 SDK を使用してカスタム Web アプリケーションをダッシュボードに追加できますが、このタイプの拡張機能はテーブル拡張機能とは関係ありません。 #### テーブル拡張機能 テーブル拡張機能を使用すると、データ ソース内にテーブルを作成して、データとスクリプトを分析拡張機能に送信し、結果として任意の形状の完全なテーブルを返すことができます。返された結果は、\[データ ソース\] タブのデータ モデルではテーブルとして表示され、ワークブックではメジャーとディメンションとして表示されます。 #### 分析拡張機能 [分析拡張機能](https://www.tableau.com/ja-jp/developer/learning/getting-started-analytics-extensions-api)を使用すると、Python などのプログラミング言語、外部ツール、外部プラットフォームを使用して Tableau の計算を拡張できます。分析拡張機能への接続を作成したら、SCRIPT\_X または MODEL\_EXTERNAL\_X と呼ばれる計算フィールドを介して外部サーバーと通信できます。ここで、X は予期される戻り値のデータ型です。詳細については、「[分析拡張機能を使用した式の受け渡し](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/r_connection_manage.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # テーブル拡張機能 テーブル拡張機能を使用すると、分析拡張機能スクリプトで新しいデータ表を作成できるようになります。カスタムの TabPy または Rserve スクリプトを記述したり、オプションで 1 つまたは複数の入力表を追加したりできます。テーブル拡張機能は、Tableau Cloud、Tableau Server、Tableau Desktop でサポートされています。このドキュメントは、Tableau Server に焦点を合わせています。 **注:** ワークブックを開いたり、データ ソースを更新したりするたびにデータが更新されます。 ### 利点 テーブル拡張機能は、新規ユーザーと経験豊富なユーザーの両方に次の利点を提供します。 - より高速なデータ処理 - ローコード エディター - 「[データに聞く」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/ask_data.htm)と「[データの説明を見る](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/explain_data_basics.htm)」の統合 - TabPy や Rserve との統合 - 結果を使用してダッシュボードや Viz の作成が可能 ## 前提条件 テーブル拡張機能を使用する前に、次の操作を行う必要があります。 - 分析拡張機能の構成 - 分析拡張機能の接続を構成する手順については、「[分析拡張機能を使用した接続の構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_r_tabpy.htm)」を参照してください。 - ワークブックをパブリッシュする ## テーブル拡張機能の作成 新しいテーブル拡張機能を作成するには、次の手順を実行します。 1. パブリッシュされたワークブックを開きます。 **注:** テーブル拡張機能を追加する前に、ワークブックをパブリッシュする必要があります。 3. **\[シート\]** の下にある **\[新しいテーブル拡張機能\]** を選択します。 ![接続メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/new_table_extension.png) 4. (オプション) シートを \[テーブル拡張機能\] ペインにドラッグします。 5. **\[接続の選択\]** で、分析拡張機能を選択します。 ![分析拡張機能のドロップダウン メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/choose_analytics_extension.png) 6. **\[スクリプト\]** にスクリプトを入力します。 7. **\[適用\]** を選択します。 8. **\[今すぐ更新\]** を選択すると、**\[出力テーブル\]** タブに結果が表示されます。 ![出力結果を示す表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/table_extension_output_table.png) 9. **\[名前\]** フィールドに、新しいテーブル拡張機能の一意の名前を入力します。 10. \[シート\] タブに移動して、ワークブックをパブリッシュして保存します。 **注:** 入力テーブルを編集した場合は、更新された出力テーブル データを表示または使用する前に、**\[適用\]** をもう一度押す必要があります。 > [!TIP] > > **トラブルシューティングのヒント**: テーブル拡張機能にエラーが発生した場合は、**\[保存\]** ボタンの横にある円形の **\[****データ ソースの更新\]** ボタンを使用してみてください。 ### **テーブル拡張機能と分析拡張機能** テーブルには、名前に「拡張機能」が付いた機能がいくつかあります。一部の機能は相互に関連していませんが、テーブル拡張機能と分析拡張機能は関連しています。テーブル拡張機能は、分析拡張機能との接続を介して機能します。それぞれの機能を詳しく見てみましょう。 #### テーブル拡張機能 テーブル拡張機能では、ワークブックの計算を作成し、分析拡張機能にデータと処理スクリプトを送信することができます。返された結果は、\[データ ソース\] タブのテーブルとして、およびワークブックのメジャーとディメンションとして表示されます。 #### 分析拡張機能 分析拡張機能では、Python などのプログラミング言語、外部ツール、外部プラットフォームを使って Tableau の動的な計算を拡張することができます。分析拡張機能への接続を作成すると、計算フィールドを介して外部サーバーと通信できるようになります。詳細については、「[分析拡張機能を使用した接続の構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/config_r_tabpy.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # トークンのデータ ソース トークンには、パーソナル アクセス トークン (PAT)、リフレッシュ トークン、OAuth トークンなど、サイト上のアクティブで期限切れになっていないユーザー トークンに関する情報が含まれています。サイト管理者は、データ ソースを通じてトークンの使用状況と有効期限を監視し、必要に応じて必須のトークンをローテーションできます。 データ ソースには次のトークンが含まれています。 - **OAuth データベース** - OAuth 接続に使用されるアクセス トークンを管理します。トークンは、Tableau Cloud ユーザーが削除するか、データ プロバイダーが取り消すまで有効です。詳細については、[OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm)を参照してください。 - **OAuth クライアント** \- Tableau Desktop や Tableau Prep などの接続されたクライアントが使用するリフレッシュ トークンを管理します。詳細については、[接続されているクライアントからサイトにアクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm)を参照してください。 - **パーソナル アクセス トークン (PAT)** - Tableau REST API で作成された自動スクリプトやタスクなど、Tableau Cloud へのサインインに使用される長期認証トークンを管理します。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 サイト管理者はいつでも、不要なトークンを持つユーザーのライセンスを解除することで、トークンをすぐに取り消すことができます。ただし、ユーザーがライセンスをもう一度取得するには、新しいトークンを作成する必要があります。特定の種類のトークンを削除または取り消す手順については、前のセクションのリンクに従ってください。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: OAuth データベース トークンが最後に更新されたのはいつか? 次のステップに従って、OAuth データベース トークンが最後に更新された日時と組織内のトークン ローテーションのコンプライアンスを測定するビューを作成します。 1. トークンのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[トークン タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグします。\[OAuth データベース\] チェックボックスを選択し、\[OK\] をクリックします。 3. \[データベース タイプ\]、\[データベース ユーザー名\]、\[最終更新日\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 4. \[行\] シェルフで \[最終更新日\] を右クリックし、コンテキスト メニューから \[正確な日付\] を選択します。フィールドを連続フィールドから不連続フィールドに変更します。 5. メニューから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。 1. 名前: 最終更新日からの日数 2. 計算: ``` ROUND(TODAY()-[Last Updated]) ``` 6. \[OK\] をクリックします。 7. \[データ\] ペインから、\[最終更新日からの日数\] を \[行\] シェルフにドラッグします。フィールドを連続フィールドから不連続フィールドに変更します。 ### 例: 埋め込み OAuth データベース トークンの有効期限はいつ切れるか? ビューの読み込みエラーや抽出更新の失敗などのトラブルを防止するには、埋め込み OAuth データベース トークンの有効期限を監視することが重要です。次のステップに従って、有効期限が近づいているトークンを特定し、ユーザーが認証資格情報を前もって更新できるようにします。 **注:** Tableau は、OAuth データベース トークンの有効期限を保存しません。この情報を入手するには、データベース管理者に問い合わせて、各データベース タイプの有効期限の詳細を確認してください。 1. トークンのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[トークン タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグします。\[OAuth データベース\] チェックボックスを選択し、\[OK\] をクリックします。 3. \[データベース のタイプ\]と\[所有者のメール\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 4. メニューから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。この例では、有効期限が 90 日後の Snowflake データベースを使用します。 1. 名前: `Expires At (all tokens)` 2. 計算: IF \[Token Type\] = 'OAuth Database' THEN IF \[Database Type\] = 'snowflake' THEN DATEADD('day', 90, \[Last Updated\]) // add conditions for other database types here // ELSE NULL END ELSE \[Expires At\] END 5. メニューから \[分析\]、\[計算フィールドの作成\] の順にクリックします。 1. 名前: `Days Until Expiration` 2. 計算: DATEDIFF('day', TODAY(), \[Expires At (all tokens)\]) 6. \[有効期限までの日数\] を \[行\] シェルフにドラッグします。フィールドを連続フィールドから不連続フィールドに変更します。 7. \[有効期限までの日数\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグします。\[すべての値\] を選択し、最大値を 14 に設定します。これにより、14 日後に期限切れになるトークン、またはすでに期限切れになっているトークンがフィルターされます。必要に応じて調整します。 8. 結果の値を使用して、トークンの有効期限が近づいているユーザーに連絡します。 ### 例: サイト上で PAT を所有しているのはどのユーザーか? 次の例では、サイト上で PAT を所有しているユーザーの名前とサイト ロールが表示されます。フィルターを調整すると、その他のトークン タイプを表示できます。 1. トークンと TS ユーザーのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\]、\[ブレンド関係の編集\] の順に選択します。 3. \[ブレンド関係\] ダイアログで、プライマリ データ ソースを \[トークン\] に設定し、\[カスタム\] ラジオ ボタンを選択します。 4. \[追加\] をクリックします。 5. \[フィールド マッピングの追加または編集\] ダイアログで、\[所有者のメール\] を \[ユーザーのメール\] にマッピングし、\[OK\]、OK の順にクリックします。 6. \[データ\] ペインから \[トークン タイプ\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグします。\[PAT\] チェックボックスを選択し、\[OK\] をクリックします。 7. \[データ\] ペインから \[ユーザー名\]、\[ユーザー サイト ロール\]、\[有効期限\]、\[最終使用日\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 8. \[データ\] ペインのリンク フィールドが \[ユーザーのメール\] であることを確認します。壊れたリンクがある場合は、フィールド名の横にあるアイコンをクリックして、2 つのデータ ソースをリンクします。 9. \[行\] シェルフで \[有効期限\] を右クリックし、コンテキスト メニューから \[正確な日付\] を選択します。フィールドを連続フィールドから不連続フィールドに変更します。 10. \[最終使用日\] に対して手順 7 を繰り返します。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドでトークンを他の管理者インサイト データ ソースと結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - トークン所有者のサイト ロールを確認するには、「所有者のメール」=「ユーザーのメール」でトークンを TS ユーザーに結合します。 - トークン所有者のグループ メンバーシップを確認するには、「所有者のメール」=「ユーザーのメール」でトークンをグループに結合します。 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、トークンのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、トークン ID と所有者のメールの組み合わせに対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Database Asset Key ID 数値 データベース エントリの ID。OAuth データベース トークンに適用されます。
Database Type 文字列 データベースのタイプ (Salesforce や Snowflake など)。OAuth データベース トークンに適用されます。
Database User Name 文字列 データベースに接続しているユーザーの名前。OAuth データベース トークンに適用されます。
Instance URL 文字列 データ プロバイダーのインスタンス URL (例: https://login.salesforce.com)。OAuth データベース トークンに適用されます。
Last Updated 日付/時刻 データ ソース認証資格情報が最後に変更された日時 (UTC)。OAuth データベース トークンに適用されます。
Devices Device ID 文字列 トークンに関連付けられている接続済みクライアントの ID。OAuth クライアント トークンに適用されます。
Device Name 文字列 トークンに関連付けられている接続済みクライアントの名前。OAuth クライアント トークンに適用されます。
Site Site LUID 文字列 Tableau Cloud サイトの LUID。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Site Name 文字列 Tableau Cloud サイトの名前。
Token Expires At 日付/時刻 トークンの有効期限が切れる日時 (UTC)。PAT と OAuth クライアント トークンに適用されます。
GUID 文字列 トークンの一意の ID。PAT と OAuth クライアント トークンに適用されます。
Issued At 日付/時刻 トークンが発行された日時 (UTC)。
Last Used At 日付/時刻 トークンが最後に使用された日時 (UTC)。PAT と OAuth クライアント トークンに適用されます。
Owner Email 文字列 トークン所有者のメール アドレス。
PAT Name 文字列 個人アクセス トークンの名前。PAT に適用されます。
Token Identifier 文字列 PAT および OAuth クライアント トークンの GUID と OAuth データベース トークンのアセット キー ID を使用して、データ行を一意に識別します。
Token Type 文字列 トークン タイプの列挙値。個人用アクセス トークン (PAT)、OAuth クライアント、OAuth データベースのいずれか。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # パーソナル スペースでプライベート コンテンツを作成および編集 パーソナル スペースは、すべての Explorer および Creator が Tableau サイトで作業するときにコンテンツを保存するためのプライベートな場所です。パーソナル スペースに保存されたコンテンツは、他のユーザーと共有することはできませんが、他のユーザーに見せる準備ができたらプロジェクトに移動できます。パーソナル スペース内で、新しいワークブックを作成したり、ワークブックを個別のコピーとしてパーソナル スペースに保存したりできます。自分が所有する既存のコンテンツをパーソナル スペースに移動して編集し、後でプロジェクトに戻すこともできます。Explorer は、ワークブックに含まれるすべてのデータを含めて、ワークブックをパーソナル スペースにダウンロードできます。データソースとフローは個人用スペースに保存できません。 ## パーソナル スペースのプライバシー パーソナル スペースに保存されたコンテンツは、自分とサイト管理者だけが閲覧できます。サイト管理者は、ユーザーのパーソナル スペースに直接アクセスしたり、誰かのパーソナル スペースのコンテンツを編集したりすることはできませんが、パーソナル スペースのワークブックを表示および管理することができます。パーソナル スペースのワークブックは、管理者の検索結果に表示されるほか、\[Explore\] ページでワークブックの場所として表示されます。また、ワークブックはプライベートであるため、ワークブックがパーソナル スペースにある場合、\[パーミッション\] メニューは使用できません。 ### Tableau Catalog とパーソナル スペース 2019.3 以降、Tableau Catalog は、Tableau Server と Tableau Cloud に対する データ管理 で使用できます。詳細については、Tableau Server または Tableau Cloud ヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。 作業環境で Tableau Catalog が有効になっている場合、パーソナル スペースに保存したワークブックに関する情報は Catalog によってインデックス化されます。これらのワークブックは系列カウントに含まれますが、ワークブックを表示できるのは自分だけです。さらに、系統ツールを閲覧するユーザーには、パーソナル スペース内のワークブックに関する情報の代わりに、必要なパーミッションが表示されます。 ### コラボレーション ツール ワークブックがパーソナル スペースにある場合、共有、メトリクス、コメント、アラート、サブスクリプションなど、一部の機能が無効になります。自分への既存のアラートとサブスクリプションは引き続き実行されますが、コンテンツがプライベートになっているため、他のユーザーへのアラートとサブスクリプションは失敗します。メトリクスは、パーソナル スペースでは作成できませんが、接続されたワークブックがパーソナル スペースに移動されれば引き続き機能します。(従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。) これらの制限は、ワークブックを別の場所に移動または保存すると取り除かれます。たとえば、ワークブックにコメントが含まれていてパーソナル スペースに移動した場合、既存のコメントは非表示になります。ワークブックを別の場所に移動すると、コメントが復元されます。 ### パーソナル スペースでの抽出更新 リソースの消費を制限するために、既存の抽出更新は、スケジュールされている場合は引き続き実行されますが、ワークブックがパーソナル スペースにある間は、新しい抽出更新をスケジュールすることはできません。 ## パーソナル スペースのコンテンツを検索 左側のナビゲーション メニューからパーソナル スペースにアクセスすると、パーソナル スペースのすべてのコンテンツを表示したり、新しいワークブックを作成したりできます。また、サイトの任意の場所で作成または編集したワークブックを、パーソナル スペースに保存することもできます。 ![Tableau Cloud の個人用スペース タブ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ps-navigation.png) ![ワークブックをパーソナル スペースにパブリッシュするためのパス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ps-save.png) \[すべてのワークブック\] を選択すると、\[探索\] ページからパーソナル スペースのワークブックを表示することができ、フィルターでパーソナル スペースのコンテンツに絞り込むこともできます。 ![ワークブックとプロジェクトのリストを含む Tableau Cloud の \[探索\] タブのドロップダウン。](Img/ps-explore.png) ## パーソナル スペースへのワークブックのパブリッシュ パーソナル スペースは、Tableau Cloud、Tableau Server、Tableau Desktop から新規または既存のワークブックをパブリッシュする、プライベート プロジェクトのように機能します。 パーソナル スペースが有効な場合、どのプロジェクトで新しいワークブックが作成されるかに関係なく、下書きはパーソナル スペースに自動的に保存されます。 パーソナル スペースが_有効になっていない_場合、新しいワークブックの下書きはプロジェクト内に保存されます。ただし、最上位プロジェクトで新しいワークブックが作成された場合、下書きはどこにも保存されません。 ### Tableau Server または Tableau Cloud のパーソナル スペースへのワークブックのパブリッシュ 1. ワークブックを開いた状態で、\[ファイル\]、\[名前を付けてパブリッシュ\] の順に選択します。 2. \[場所\] の下で、\[パーソナル スペース\] を選択します。 ![ワークブックをパーソナル スペースにパブリッシュするためのパス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ps-save.png) **注:** Explorer はワークブックをパーソナル スペースに保存できるだけなので、場所の選択ダイアログが表示されない場合があります。 ### Tableau Desktop からパーソナル スペースへのワークブックのパブリッシュ 2023.1 以降、ワークブックを Tableau Desktop からパーソナル スペースにパブリッシュできます。 1. パブリッシュするワークブックを Tableau Desktop で開いた状態で、\[サーバー\]、\[ワークブックのパブリッシュ\] の順に選択します。 2. \[プロジェクト\] で、\[パーソナル スペース\] を選択します。 3. \[データ ソース\] で、\[編集\] を選択します。 4. \[パブリッシュ タイプ\] の \[データ ソースの管理\] ポップアップで、すべてのデータ ソースについて \[ワークブックに埋め込まれている\] を選択します。パーソナル スペースにデータ ソースを個別にパブリッシュすることはできないため、Tableau Desktop からパブリッシュする場合はデータ ソースを埋め込む必要があります。 5. 通常どおり、パブリッシュ オプションの残りの部分を入力します。詳細については、「[ワークブックをパブリッシュするための包括的な手順](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_howto.htm)」を参照してください。 ## ワークブックをパーソナル スペースに移動 ワークブックの所有者であり、パーソナル スペースに空きがある場合は、既存のワークブックをパーソナル スペースに移動できます。パーソナル スペースのストレージ制限は、管理者によって設定されます。 ワークブックをパーソナル スペースに移動するには、次の手順を実行します。 - ワークブックを選択し、\[アクション\] ドロップダウン メニューをクリックします。 - \[移動\] を選択します。 - \[場所\] の下で、\[パーソナル スペース\] を選択します。 **注:** Explorer はワークブックをパーソナル スペースに保存できるだけなので、移動アクションまたは場所の選択ダイアログが表示されない場合があります。 詳細については、「Web コンテンツの管理」ヘルプ トピックの[「アクションの実行」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#perform-actions)を参照してください。 既存のワークブックまたはデータ ソースをパーソナル スペースに移動すると、共有、アラート、サブスクリプションなどのツールが非表示になります。既存の抽出更新は、スケジュールされている場合は引き続き実行されますが、ユーザーはパーソナル スペース内で新しい抽出更新をスケジュールすることはできません。 既存のサブスクリプションとアラートも継続されますが、パーソナル スペースから編集することはできず、他のユーザーが受信者である場合は失敗します。既存の接続済みメトリクスは引き続き更新されますが、接続済みビューは他のユーザーに表示されません。 ## パーソナル スペースからワークブックを移動 パーソナル スペースからワークブックを移動すると、共有、アラート、サブスクリプションなどのコラボレーション ツールが表示され、既存のコメントが再び表示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パーミッション パーミッションは、ユーザーがワークブックやデータ ソースなどのコンテンツを操作する方法を決定します。パーミッションは、パーミッション ダイアログ内で設定するか、または [REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_permissions.htm) から設定します。 ダイアログの上部で、パーミッション ルールはグループまたはユーザーの機能を構成します。下部のパーミッション グリッドには、ユーザーの有効なパーミッションが表示されます。 ![ワークブック タブを表示する \[プロジェクトのパーミッション\] ダイアログ](Img/perms_projectwrkbkperms.png "ワークブック タブを表示する [プロジェクトのパーミッション] ダイアログ") パーミッションの検討、設定、および管理の方法について説明している、相互に関連するトピックがいくつかあります。主なトピックは次のとおりです。 - このトピック: 基本事項、プロジェクトやその他のコンテンツに対してパーミッション ルールを設定する方法、および特定のシナリオに対するパーミッションの考慮事項について説明します。 - [パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm): パーミッション ルールの作成に使用されるさまざまな機能を詳細に説明します。 - [プロジェクトを使用したパーミッションの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm): プロジェクトを使用したパーミッションの管理と、ネストされたプロジェクトやロックされたプロジェクトがどのようにパーミッションに影響を与えるかについて説明します。 - [有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm): パーミッション ルールの評価方法と最終的なパーミッションの決定方法を説明します。 - [パーミッション、サイト ロール、ライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_license_siterole.htm): サイトでユーザーが行える操作を決定するために、パーミッションがどのようにサイト ロールおよびライセンスと相互作用するかについて説明します。 また、データ管理 がライセンスされている場合、外部アセットに対するパーミッションには追加の考慮事項があります。詳細については、「[外部資産でのパーミッションの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_perms_assets.htm)」を参照してください。 ## パーミッションの基本 **プロジェクトとグループ** Tableau サイトは、コンテンツの整理に_プロジェクト_を、ユーザーの整理に_グループ_を使用します。パーミッション ルールが次の場合は、パーミッションの管理が容易になります。 - 個々のコンテンツではなく、プロジェクト レベルで設定します。 - 個人ではなくグループに対して設定されます。 パーミッションは、既に存在するユーザー、グループ、プロジェクト、またはアセットに対してのみ設定できます。ユーザーおよびグループの作成、プロジェクトの作成、コンテンツのパブリッシュの詳細については、「[ユーザーとグループの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users.htm)」、「[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm)」、「[データ ソースとワークブックのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_overview.htm)」を参照してください。 **機能とパーミッションのルール**  パーミッションは、コンテンツの表示、Web 編集、データ ソースのダウンロード、コンテンツの削除といった操作を実行できる_機能_で構成されます。_パーミッション ルール_は、アセットに対し、どの機能がユーザーやグループに許可または拒否されるかを決定します。 機能とパーミッション ルールのテンプレートの詳細については、「[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)」を参照してください。 **注:** 一般にパーミッションについて語るとき、「ユーザーには削除_権限_が必要」という表現をよく見かけます。これは幅広いコンテキストで理解しやすい文言です。ですが、この記事のように、技術的なレベルでパーミッションを扱う場合は、「削除_機能_」と言う方が正確です。このトピックでは、より正確な用語である_機能_を使用しますが、他の箇所では_パーミッション_と書かれている場合があることに注意してください。 ![機能が許可、拒否、未指定のいくつかのパーミッション ルールを表示するパーミッション ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_permissionrules.png) 機能アイコンとその意味については、「[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)」を参照してください。 ライセンス レベル、サイト ロール、および複数のパーミッション ルール間での相互作用は、ユーザーが実行できる操作とできない操作の最終的な決定に関係します。各ユーザーに対して、これが_有効なパーミッション_になります。 詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。ブラウザーから新しいワークブックを作成したり (Web 作成)、コンテンツを移動したりするなどの一部のタスクは、1 つの機能に包括されるとは限らず、複数の機能を具体的に構成することが必要な場合があります。詳細については、「[特定のシナリオでのパーミッション設定](#Permissi)」を参照してください。 ## パーミッションの設定 パーミッション ルールは、プロジェクト レベルとコンテンツ レベルで、または Tableau Desktop からコンテンツをパブリッシュする場合、設定がそれぞれ異なります。 **注**: 「プロジェクトのパーミッション」という語句には、2 つの意味があります。プロジェクト自体のパーミッション機能 (ビューとパブリッシュ) があり、これはユーザーがプロジェクトと対話する方法を制御します。また、他のコンテンツ タイプに対するプロジェクト レベルのパーミッション ルールの概念もあります。この記事の「プロジェクト レベルのパーミッション」とは、プロジェクトのパーミッション ダイアログで構成されたワークブック、データ ソース、およびその他のアセットに対するパーミッション ルールを意味します。これは、特定のワークブックやデータ ソースなどに設定できる「コンテンツ レベル」のパーミッション ルールとは対照的です。 _管理者、プロジェクト所有者およびプロジェクト リーダーの場合_ プロジェクト レベルでパーミッションを設定するには: 1. プロジェクトに移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて **\[パーミッション\]** をクリックします。 ![\[アクション\] メニュー](Img/perms_actions_menu.png) \[パーミッション\] ダイアログが開きます。このダイアログには、上部のパーミッション ルールと下部の有効なパーミッション グリッドの 2 つの主要な領域があります。各コンテンツ タイプにはタブがあります。下の図は、\[データ ソース\] タブを示しています。 ![データ ソース タブを表示する \[プロジェクトのパーミッション\] ダイアログ](Img/perms_project_ds_perms.png "データ ソース タブを表示する [プロジェクトのパーミッション] ダイアログ") 上部で行を選択すると、有効なパーミッション グリッドへの入力が行われます。これを使用してパーミッションを確認します。カーソルを合わせると、特定のユーザーで機能が許可または拒否されている理由についての情報が得られます。 3. 既存のパーミッション ルールを変更するには、そのコンテンツ タイプに適したタブを選択し、機能をクリックします。 4. ルールを作成するには、\[+ グループ/ユーザールールの追加\] をクリックし、入力を開始してグループまたはユーザーを検索します。各タブで、ドロップダウン ボックスから既存のテンプレートを選択するか、機能をクリックして、カスタム ルールを作成します。 機能は 1 回クリックすると **\[許可\]**、2 回クリックすると **\[拒否\]** に設定され、3 回目のクリックでは選択が解除されます (**\[指定されていません\]**)。 6. 完了したら、**\[保存\]** をクリックします。 - \[なし\] というテンプレートが選択されている場合、ボタンには \[Delete Rule (ルールの削除)\] と表示されます。 ### すべてのコンテンツ タイプにプロジェクト パーミッションを設定する プロジェクトのパーミッション ダイアログには、コンテンツのタイプごとにタブが含まれています。**プロジェクト レベルでコンテンツのタイプごとにパーミッションを設定する必要があります。設定しない場合、ユーザーはそのコンテンツ タイプへのアクセスを拒否されます**。機能は明示的に許可された場合にのみユーザーに付与されます。機能を \[未指定\] にすると、その機能は拒否されます。 > [!TIP] > > **ヒント**: プロジェクト レベルでパーミッション ルールを作成するたびに、すべてのコンテンツ タイプ タブを確認してください。 ### アセットのパーミッションの設定を構成する プロジェクト レベルで設定されたパーミッション ルールは、そのプロジェクトに保存されたコンテンツと、そのプロジェクトに含まれるネストされたプロジェクトの既定のルールとして機能します。これらのプロジェクト レベルの既定のルールを統一するか、または編集可能かどうかは、アセットのパーミッションの設定によって決まります。この設定は、\[ロック\] または \[カスタマイズ可能\] の 2 つの方法のいずれかで構成できます。詳細については、「[アセット パーミッションのロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#LockProject)」を参照してください。 _管理者、プロジェクト リーダー、コンテンツ所有者の場合_ プロジェクトのアセットのパーミッションがカスタマイズ可能な場合、個々のアセットのパーミッションを変更することができます。以下の情報は、ロックされたプロジェクトのアセットには関係ありません。詳細については、「[アセット パーミッションのロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#LockProject)」を参照してください。 > [!TIP] > > **ヒント**: カスタマイズ可能なプロジェクトの個々のアセットに対するパーミッションを設定することは可能ですが、プロジェクト レベルでパーミッションを管理することを推奨します。 ### アセットのパーミッションの設定 1. アセット (ワークブック、データ ソース、またはフローなど) に移動します 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて **\[パーミッション\]** をクリックします。 ![\[アクション\] メニュー](Img/project_permissions_actionmenu.png) \[パーミッション\] ダイアログが開きます。このダイアログには、上部のパーミッション ルールと下部の有効なパーミッション グリッドの 2 つの主要な領域があります。(上部にタブがないことに注意してください。アセット レベルでのパーミッション ダイアログにはタブがありません)。 ![パーミッション ルールと有効なパーミッションを表示するワークブック レベルのパーミッション ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_workbookperms.png) 上部で行を選択すると、有効なパーミッション グリッドへの入力が行われます。これを使用してパーミッションを確認します。機能を表す四角にマウス ポインターを置くと、特定のユーザーでその機能が許可または拒否されている理由についての情報が表示されます。 3. 既存のパーミッション ルールを変更するには、機能をクリックします。 4. ルールを作成するには、\[+ グループ/ユーザールールの追加\] をクリックし、入力を開始してグループまたはユーザーを検索します。ドロップダウンから既存のテンプレートを選択するか、機能をクリックしてカスタム ルールを作成します。 機能は 1 回クリックすると **\[許可\]**、2 回クリックすると **\[拒否\]** に設定され、3 回目のクリックでは選択が解除されます (**\[指定されていません\]**)。 6. 完了したら、**\[保存\]** をクリックします。 - \[なし\] というテンプレートが選択されている場合、ボタンには \[Delete Rule (ルールの削除)\] と表示されます。 ### ビューのパーミッションの設定 > [!TIP] > > **ヒント**: ワークブック内でビュー レベルのパーミッションを設定することは可能ですが、プロジェクト (または必要に応じてワークブック) レベルでパーミッションを管理することを強くお勧めします。 ワークブックが \[**シートをタブとして表示**\] チェック ボックスをオンにしてパブリッシュされた場合、そのワークブックのビューは、そのワークブックに設定されているすべてのパーミッションを継承します。 ビューのパーミッション ダイアログは読み取り専用になります。 状況によっては、ビューを含むワークブックとは別にビューのパーミッションを指定することが有益な場合があります。**\[シートをタブとして表示\]** をオフ (シート タブを非表示) にしてワークブックがパブリッシュされた場合、ビューはワークブックのパーミッションで開始されますが、その後は独立して設定することができます。これは、ワークブックのパーミッション ルールが変更された場合、それらの変更はビューに適用されず、各ビューのパーミッションを個別に管理する必要があることを意味する点に注意してください。 詳細については、「[シート タブの表示または非表示](#sheettabs)」を参照してください。 _コンテンツ パブリッシャーの場合_ プロジェクトのアセットのパーミッションがカスタマイズ可能な場合は、Tableau Desktop からパブリッシュするときに個々のアセットのパーミッションを設定できます。以下の情報は、ロックされたプロジェクトのコンテンツには関係がありません。詳細については、「[アセット パーミッションのロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#LockProject)」を参照してください。 > [!TIP] > > **ヒント**: カスタマイズ可能なプロジェクトの個々のアセットに対するパーミッションを設定することは可能ですが、プロジェクト レベルでパーミッションを管理することを推奨します。 1. \[パブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、**\[パーミッション\]** の \[編集\] リンクをクリックします。 \[編集\] リンクが使用できない場合はパーミッションがプロジェクトにロックされており、プロジェクト所有者、プロジェクト リーダー、管理者を除き変更することができません。 2. \[パーミッションの追加/編集\] ダイアログには、既存のパーミッション ルールが表示されます。\[追加\] をクリックしてパーミッション ルールを追加するか、\[編集\] をクリックして既存のパーミッション ルールを変更します。 1. 左側のペインからグループまたはユーザーを選択します。グループを展開すると、含まれるユーザーを確認できます。 2. 右側のペインの上部にあるセレクターを使用して既存テンプレートを選択するか、ラジオ ボタンを使用してカスタム ルールを作成します。 パブリッシュを行うダイアログから有効なパーミッションを調査することはできない点に注意してください。 3. 完了したら、**\[OK\]** をクリックして、パブリッシュを再開します。 **注**: Tableau Prep Builder のフローをパブリッシュしているときにパーミッションを設定することはできません。フローに対するパーミッションを設定するには、「プロジェクト レベルのパーミッション」または「コンテンツ レベルのパーミッション」の手順を参照してください。 ### すべてのユーザー グループをクリーニングする 既定ではすべてのユーザーが、コンテンツに対して基本的なパーミッションを持つ「すべてのユーザー」グループに追加されます。独自のパーミッション ルールを構築するときに何もない状態から開始するため、「すべてのユーザー」のルールを完全に削除するか、または編集してすべてのパーミッションを削除することをお勧めします(パーミッション ロール テンプレートは \[なし\] に設定します)。これにより、特定のユーザーに適用されるルールの数を減らし、今後あいまいさが生じないようにするのに役立ち、有効なパーミッションを理解しやすくなります。 ## 特定のシナリオでのパーミッション設定 特定のアクションでは、パーミッション機能に加え、場合によってはサイト ロールの組み合わせが必要になります。以下はいくつかの一般的なシナリオと必要なパーミッションの構成を示しています ### 保存、パブリッシュ、上書き パーミッションでは、保存とは基本的にパブリッシュのことです。したがって、\[上書き\] および \[コピーを保存\] の機能は、パブリッシュを許可する、管理者、Creator、または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーにのみ付与できます。Explorer や Viewer サイト ロールはパブリッシュ、上書き、またはコピーを保存を行うことができません。 - プロジェクトの パブリッシュ 機能を使用すると、ユーザーはそのプロジェクトにコンテンツをパブリッシュできます。 - コンテンツの \[上書き\] 機能を使用すると、ユーザーは既存のコンテンツを上書きして保存することができます。コンテンツを上書きして保存すると、ユーザーはそのコンテンツの所有者になります。また、ユーザーは \[上書き\] 機能を使用して、メトリクスの説明やデータの役割の同義語など、既存のコンテンツの軽微な側面を編集することができます。この方法で既存のコンテンツを編集しても、コンテンツの所有者は変更されません。 - コンテンツの \[ダウンロード/コピーを保存\] 機能または \[コピーを保存\] 機能を使用すると、ユーザーは \[名前をつけてパブリッシュ\] メニュー オプションを使用してコンテンツの新しいコピーを保存することができます。これは通常、Web 作成と同時に行われ、ユーザーが変更を保存できることを意味しています。 - ワークブックのコピーを保存することは、変更を下書きとして保持する[自動保存](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/autosave.htm)とは異なります。 #### パブリッシュする場所 すべてのコンテンツはプロジェクトにパブリッシュされる必要があるため、少なくとも 1 つのプロジェクトで \[パブリッシュ\] 権限がない限り、ユーザーはコンテンツを \[パブリッシュ\] または \[名前を付けてパブリッシュ\] できないことに注意が必要です。プロジェクト レベルで \[パブリッシュ\] 機能がない場合、そのコンテンツをパブリッシュすることはできません。 #### 上書きして所有権を要求する Web 編集では、\[ファイル\] メニューの **\[パブリッシュ\]** オプションは、コンテンツ所有者にのみ表示されます。所有者ではないが \[上書き\] 権限がある (コンテンツを保存できる) ユーザーの場合は、**\[ファイル\] の \[名前を付けて保存\]** を使用して、ワークブックに全く同じ名前を付ける必要があります。既存コンテンツを上書きしようとしている旨の警告メッセージが表示されます (実際に上書きできます)。逆に、\[コピーを保存\] 機能しかないユーザーが同じ名前を使用しようとすると、既存コンテンツを上書きするパーミッションがない旨のエラーが表示されます。 そのコンテンツ所有者ではないユーザーがコンテンツを上書きする場合、そのユーザーは所有者になり、所有者に伴うすべてのパーミッションを持ちます。その後、コンテンツに対する元の所有者のアクセス権は、所有者ではなくユーザーとしてのパーミッションで決まります。 **注**: \[ダウンロード/コピーを保存\] はワークブックに使用する結合機能です。Explorer はこの権限を持つことはできますが、\[名前を付けてパブリッシュ\] を使用したコピーの保存ではなく、ワークブックのダウンロードのみを行うことができます。この権限を Explorer (パブリッシュ可能)、Creator、または管理者のサイト ロールに付与すると、ワークブックのダウンロードと、\[ファイル\] メニューのパブリッシュ オプションを使用したコピーの保存の_両方_を行うことができます。 ### Web 編集と Web 作成 Web 編集と Web 作成の機能によって、ユーザーはブラウザーでワークブックを直接編集または作成することができます。 パーミッション機能は _Web 編集_と呼ばれ、サイト設定は _Web 作成_と呼ばれます。このセクションでは、Web ベースの編集操作やパブリッシュ操作のすべてを _Web 作成_と呼びます。 この機能を有効にするには、いくつかの要件があります。 - **ユーザーのサイト ロール**: ユーザーは適切なサイト ロールを持っている必要があります。 - Viewer は Web 編集を行うことができません。 - Explorer には Web 編集機能を付与できますが、パブリッシュは行えません。基本的に、Web 編集を使用し、既存コンテンツに基づいて疑問に対する答えをその場で見つけることはできますが、編集内容を保存することはできません。 - Explorer (パブリッシュ可能) またはサイト管理者 Explorer はパブリッシュできますが、サイトに既にパブリッシュ済みのデータを使用することしかできません。 - Creator、サイト管理者 Creator、サーバー管理者は、データ ソースをパブリッシュして作成できます。 - **パーミッション機能**: ユーザーは必要な機能に基づき、必要なパーミッション機能を持っている必要があります。 #### 必要なパーミッションの機能設定
必要な機能 最小限のサイト ロール Web 編集アイコン。 Web 編集 ワークブックをダウンロードし、コピーを保存するアイコン。 ダウンロード/コピーを保存 保存アイコン。 上書き (ワークブック) 保存アイコン。 パブリッシュ (プロジェクト) 接続アイコン。 接続 (データ ソース)
保存を行えない Web 作成 Explorer パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション拒否アイコン。 拒否 パーミッション拒否アイコン。 拒否 オプション パーミッション許可アイコン。 許可
Web 作成と新しいコンテンツとして保存 Explorer (パブリッシュ可能) パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション拒否アイコン。 拒否 パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可
Web 作成とコンテンツの保存 (上書き) Explorer (パブリッシュ可能) パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可 パーミッション許可アイコン。 許可
新しいデータを使用した Web 作成と新しいコンテンツの保存 Creator パーミッション許可アイコン。 許可 オプション オプション パーミッション許可アイコン。 許可 オプション
オプションは、この機能が必要な機能とは関係ないことを示しています ### ダッシュボードの Tableau Agent ダッシュボードの Tableau Agent を使用すると、ユーザーは AI を活用して、パブリッシュされたダッシュボードを理解し、自然言語でより深い質問をすることができます。 この機能を有効にするには、いくつかの要件があります。 **注**: ダッシュボードの Tableau Agent は現在ベータ版です。サイト管理者は、セットアップに進む前にベータ版へのオプトインが必要です。 - **エディションの要件**: ダッシュボードの Tableau Agent を使用するには、Tableau Cloud+ サイトにサインインする必要があります。 - **サイト設定**: Tableau の AI は、Tableau サイト全体で有効にする必要があります。「[Tableau Cloud サイトで AI を有効にする](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/setup_tabAI_site_setting.htm)」を参照してください。この設定が有効になっていない場合、_AI アクセス機能を持っていても_、どのユーザーも Tableau Agent を使用できません。 - **ユーザーのサイト ロール**: ライセンスを持つサイト ロールであれば、ダッシュボードで Tableau Agent を使用するために必要なパーミッションを付与できます。 - **パーミッションの要件**: Tableau Agent で使用するすべてのワークブックで、各ユーザーに **\[AI へのアクセス\]** と **\[フル データ クエリ\]** が許可されている必要があります。 - 注: フル データ クエリは、\[完全データのダウンロード\] と同じアクセス権を付与するわけではなく、エージェントまたは API のコンテキストでのみ使用します。 ### パブリッシュ済み Tableau データ ソースでのデータ アクセス Tableau サイトにパブリッシュされたデータ ソースには、Tableau 環境内にパーミッションだけでなく、ネイティブ認証を含めることができます。 データ ソースを Tableau サイトにパブリッシュする場合、パブリッシャーは[パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/en-gb/publishing_sharing_authentication.htm#workbook-connections-to-tableau-data-sources)方法を選択することができます。この記事では、データ ソースの認証資格情報を取り扱う方法について記載しています (データベースへのログインや Google スプレッドシートでの認証資格情報の入力をユーザーに求めるなど)。この認証は、どのテクノロジーによりデータを保持するかによって制御されます。データ ソースがパブリッシュされるときに、これを埋め込むことができます。またはデータ ソースのパブリッシャーがユーザーにデータ ソースの認証資格情報を求めるメッセージを表示するようにすることもできます。詳細については、「[データ ソースのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources.htm#publishing-steps)」を参照してください。 また、Tableau でユーザーに表示 (ビュー) や、パブリッシュ済みデータ ソースへの接続 (接続) を許可または拒否するデータ ソース機能もあります。これらの機能は、Tableau の他のパーミッションと同様に設定されます。 パブリッシュ済みデータ ソースを使用するワークブックがパブリッシュされると、作成者は、ワークブックを使用するユーザーで Tableau 認証の動作方法を制御することができます。作成者はパブリッシュ済みデータ ソースに対するワークブックのアクセス権を \[Embed password (パスワードの埋め込み)\] (作成者のデータ ソースに対する接続アクセス権を使用) または \[Prompt users (ユーザーにメッセージを表示)\] (ワークブックを表示しているユーザーの接続アクセス権を使用) のいずれかに設定します。データ ソース認証も必要となる場合があります。 - ワークブックが **\[パスワードの埋め込み\]** に設定されている場合、ワークブックを閲覧するすべてのユーザーには、データ ソースに対する作成者のアクセス権に基づいてデータが表示されます。 - ワークブックが **\[Prompt users (ユーザーにメッセージを表示)\]** に設定されている場合、Tableau が制御するアクセス権がデータ ソースで確認されます。ワークブックを使用するユーザーがデータを表示するには、パブリッシュ済みデータ ソースで接続機能を持つ必要があります。パブリッシュ済みデータ ソースも \[Prompt user (ユーザーにメッセージを表示)\] に設定されている場合、ビューアーはデータ ソース自体の認証資格情報も入力する必要があります。
データ ソースに対するワークブックの認証データに対するデータ ソースの認証ワークブックを使用するユーザーでデータ アクセスを評価する方法
パスワードの埋め込みパスワードの埋め込みユーザーがワークブックの作成者であるかのようにデータが表示される
パスワードの埋め込みユーザーにメッセージを表示ユーザーがワークブックの作成者であるかのようにデータが表示される(ユーザーではなく、作成者にデータ ソース認証でメッセージが表示される)
ユーザーにメッセージを表示パスワードの埋め込みユーザーがパブリッシュ済みデータ ソースに対して独自の接続機能を持っている必要がある
ユーザーにメッセージを表示ユーザーにメッセージを表示ユーザーがパブリッシュ済みデータ ソースに対して独自の接続機能を持っている必要があり、参照元データの認証資格情報を求めるメッセージが表示される
これは Web 編集ではなく、ワークブックの使用に適用されます。Web 編集を行うには、ユーザーが独自の接続機能を持っている必要があります。 仮想接続を使用するデータ ソースやワークブックなどの Tableau コンテンツをパブリッシュするときにパスワードを埋め込む方法については、Tableau Server ヘルプの「[仮想接続](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm#virtual-connection-embedded-password)」を参照してください。 ### 他のユーザーによる抽出更新を許可する Explorer (パブリッシュ可能) 以上のサイト ロールを持つユーザーには、ワークブックまたはデータ ソースの抽出更新機能が付与されます。この機能により、ユーザーはアセットの所有者と同じインターフェイスを使用して抽出更新をトリガーできます。抽出はパブリッシュされたデータ ソースであるか、ワークブックに対してローカルである場合は認証資格情報が埋め込まれている必要があります。 抽出更新は大量のリソースを消費し、すでにスケジュールされている可能性があるため、抽出更新機能を割り当てる際には次のベスト プラクティスを考慮してください。 - **使用頻度の低い抽出**: オンデマンドで抽出更新する権限をユーザーに付与し、冗長または不要なスケジュールされた更新をオフにすることを検討してください。 - **定期的に使用する抽出**: 抽出更新をスケジュールし、オンデマンド更新の抽出更新機能を制限することを検討してください。 - 抽出更新のパーミッションを広範に付与するのではなく、アセットの所有者や管理者に依存するボトルネックを回避するために、抽出更新機能をバックアップとして割り当てます。 ### コンテンツの移動 アイテムを移動するには、\[アクション\] メニュー (...) を開き、\[移動\] をクリックします。アイテムで新しいプロジェクトを選択し、\[アセットを移動\] をクリックします。移動が使用できない場合、または使用可能な移動先プロジェクトがない場合は、適切な条件を満たしていることを確認します。 - 管理者はいつでもアセットやプロジェクトを任意の場所に移動できます。 - プロジェクト リーダーとプロジェクト所有者は、アセットとネストされたプロジェクトをプロジェクト間で移動できます。 - 管理者以外は、プロジェクトを上位プロジェクトになるように移動できないことに注意してください。 - 他のユーザーは、次の 3 つの要件がすべて満たされている場合にのみアセットを移動できます。 - Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロール。 - 移動先プロジェクトのパブリッシュ権限 (\[ビュー\] および \[パブリッシュ\] 機能)。 - コンテンツの所有者である、またはワークブックやフローの場合には \[移動\] 機能がある。 データベースとそのテーブルを移動する場合、ユーザーはデータベースとそのテーブルの_両方_に対する移動機能を持っている必要があります。 コンテンツやプロジェクトを移動するときのパーミッションの処理方法については、「[プロジェクトとコンテンツの移動](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#moveproject)」を参照してください。 ### メトリクス (2024.2 で廃止) > [!TIP] > > **ヒント:** このセクションでは、従来のメトリクス機能について説明しています。この機能は、Tableau Cloud では 2024 年 2 月に廃止され、Tableau Server ではバージョン 2024.2 で廃止されました。Tableau Pulse のメトリクスに対するパーミッションの詳細については、[「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#permissions)を参照してください。 **従来のメトリクス機能の廃止** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。2023 年 10 月に、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 に従来のメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。Tableau Pulse では、メトリクスを追跡し、データについて質問するためのエクスペリエンスが向上しました。新しいエクスペリエンスの詳細については、[「Tableau Pulse を使用したメトリクスの作成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照し、廃止される機能のについては、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 メトリクスは、パブリッシュされたワークブックのビューから作成されます。ユーザーは、次の場合にメトリクスを作成できます。 - Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つ - プロジェクトで **\[パブリッシュ\]** 機能を持つ - 関連するワークブックの **\[Create/Refresh Metric (メトリクスの作成/更新)\]** 機能を持つ 詳細については、「[メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm)」と「[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)」を参照してください。 メトリクスは独立したアセットであるため、メトリクスのパーミッションは、作成元のビューとは独立して管理されることに注意してください(これは、データドリブン アラートやサブスクリプションの場合とは異なります。アラートやサブスクリプションのコンテンツは、ユーザーがビュー自体の正しいパーミッションを持っている場合にのみ表示されます)。 メトリクスの機能は単純ですが、**ビュー**機能については、慎重に検討する必要があります。パーミッションが制限されているワークブックは、よりオープンなパーミッションが設定されるメトリクスの基準になる可能性があります。機密データを保護するために、特定のワークブックに対してメトリクスを作成できないようにすることもできます。 #### メトリクスは所有者のパースペクティブからデータを表示 メトリクスを作成するときは、そのビューからデータのパースペクティブをキャプチャします。これは、メトリクスにアクセスできるすべてのユーザーに、表示されたとおりのデータが表示されることを意味します。ビュー内のデータが認証資格情報に基づいてフィルターされている場合、表示されるデータは、他のユーザーが同じビューにアクセスしたときに表示されるデータとは異なる場合があります。データのパースペクティブを公開することに懸念がある場合は、メトリクスの表示機能を制限してください。 ### 「データの説明を見る」 「データの説明を見る」が使用可能な場合、ユーザーはビューでマークを選択し、マークのツールヒント メニューで \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] をクリックできます。「データの説明を見る」を編集モードと表示モードで使用できるようにするには、設定の組み合わせを有効にする必要があります。 作成者が編集モードで「データの説明を見る」を実行したり、「データの説明を見る」の設定を編集したりするための要件は次のとおりです。 - サイト設定: \[「データの説明を見る」の可用性\] が \[有効\] に設定されている。デフォルトで有効に設定されています。 - サイト ロール: Creator または Explorer (パブリッシュ可能)。 - パーミッション: \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] が \[許可\] に設定されている。既定では指定されていません。このパーミッションを使用したワークブック (Tableau バージョン 2022.1 以前) を Tableau バージョン 2022.2 以降で開く場合は、\[「データの説明を見る」を実行\] を \[許可\] にリセットする必要があります。 **注:** Creator または Explorer (パブリッシュ可能) の \[すべてのデータのダウンロード\] 機能は、極値の説明の \[フル データの表示\] オプションを表示するかどうかを制御します。Viewer の場合、\[すべてのデータのダウンロード\] 機能が常に拒否されます。ただし、「データの説明を見る」の設定で極値の説明のタイプが有効になっている場合は、すべてのユーザーがレコードレベルの詳細を表示できます。 すべてのユーザーが「データの説明を見る」を表示モードで実行するための要件は次のとおりです。 - サイト設定: \[「データの説明を見る」の可用性\] が \[有効\] に設定されている。デフォルトで有効に設定されています。 - サイト ロール: Creator、Explorer、または Viewer。 - パーミッション: \[Run Explain Data (「データの説明を見る」を実行)\] が \[許可\] に設定されている。既定では指定されていません。このパーミッションを使用したワークブック (Tableau バージョン 2022.1 以前) を Tableau バージョン 2022.2 以降で開く場合は、\[「データの説明を見る」を実行\] を \[許可\] にリセットする必要があります。 ### シート タブの表示または非表示 パブリッシュされたコンテンツのコンテキストでは、シート タブ (タブ付きビューとも呼ばれる) は Tableau Desktop のシート タブとは異なる概念です。Tableau Desktop でのシート タブの表示と非表示を行う場合は、オーサリング環境でシートを非表示にすることを意味します。詳細については、[「ダッシュボードとストーリーでのシートの管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/environ_workbooksandsheets_sheets_hideshow.htm)を参照してください。 パブリッシュされたコンテンツのシート タブの表示と非表示 (タブ付きビューのオン/オフ) は、パブリッシュされたワークブックのナビゲーションを指します。シート タブが表示されている場合、パブリッシュされたコンテンツには、それぞれのビューの上部に並んでナビゲーション シート タブが表示されます。 ![ビュー ナビゲーションのタブ付きビューのオンとオフの比較](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/tabbedviews.png) この設定は、パーミッションの機能方法とセキュリティに影響を与える可能性もあります (注を参照)。 **注:** ビューを含むワークブックまたはプロジェクトのビュー機能がなくても、あるビューのビュー機能を持つことができます。通常、ユーザーがプロジェクトとワークブックのビュー機能を持たない場合、それらのアセットが存在することを認識できません。しかし、ユーザーがビューのビュー機能を持つ場合、ナビゲーション階層リンクなどで、ビューを表示するときにプロジェクトとワークブックの名前を表示できる場合があります。これは、想定内の許容される動作です。 #### タブ付きビューをオフにして、独立したビューのパーミッションを許可する 一般的な方法としては推奨されませんが、ビューを含むワークブックとは独立してビューに対するパーミッションを設定するのが便利な場合があります。これを行うには、次の 3 つの条件を満たす必要があります。 1. ワークブックをパブリッシュする必要があります。パブリッシュ中にビュー パーミッションを設定する方法はありません。 2. ワークブックは、カスタマイズ可能なプロジェクトに含まれる必要があります。 3. ワークブックではシートをタブとして表示できません (タブ付きビューは非表示にする必要があります)。 ワークブックでシートがタブとして表示される場合、すべてのビューはワークブック パーミッションを継承し、ワークブック パーミッションに対する変更はすべてのビューに影響します。**カスタマイズ可能なプロジェクトのワークブックにタブ付きビューが表示されない場合、すべてのビューでは、パブリッシュ時にワークブック パーミッションが前提とされますが、ワークブックのパーミッション ルールに対するその後の変更は**_ビューによって継承されません_**。** パブリッシュ済みワークブックでシートをタブとする構成を変更すると、パーミッション モデルにも影響があります。\[タブの表示\] を使用すると、既存のビューレベルのパーミッションが上書きされ、すべてのビューのワークブックレベルのパーミッションが回復されます。\[タブの非表示\] を使用すると、ワークブックとそのビューとの関係が壊れます。 - パブリッシュ済みワークブックでシートをタブとして構成するには、ワークブックの \[アクション\] メニュー (...) を開き、**\[タブ付きビュー\]** を選択します。必要に応じて、**\[タブの表示\]** または **\[タブの非表示\]** を選択します。 - パブリッシュ時にシートをタブとして構成するには、「[シートをタブとして表示](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_howto.htm#show-sheets-as-tabs)」を参照してください。 - ビューレベルのパーミッションを設定するには、「[アセットのパーミッションの設定](#contentpermissions)」を参照してください。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: カスタマイズ可能なプロジェクトでは、ナビゲーション シート タブが非表示の場合 (タブ付きビューがオフ)、ワークブックレベルのパーミッションに対する変更が適用されません。パーミッションに対する変更は、個々のビューに対して行う必要があります。 ### コレクション コレクションでのパーミッションの管理については、「[コレクション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#collections)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パーミッション、サイト ロール、ライセンス ユーザーを Tableau Cloud に追加するには、使用可能なライセンスが必要です。(ユーザーをライセンスなしで追加および構成して、最初にサインインしたときにのみライセンスを使用するようにすることもできます。詳細については、[サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm)を参照してください)。ユーザーは、所属するサイトごとに 1 つのサイト ロールを持っており、そのライセンスによって制限が設けられています。ユーザーにはサイト上のコンテンツに対するパーミッションがあり、サイト ロールで許可される内容により制限されます。 ライセンスとサイト ロールはユーザーに適用されます。パーミッション機能はコンテンツに適用されます。 **ライセンス**は、Tableau Server または Tableau Cloud サイトで作成されるとき (または初めてサインインするとき) にユーザーに割り当てられます。ユーザーは **Creator**、**Explorer**、または **Viewer** としてライセンスが付与されます。 - ライセンス レベルは、ユーザーがそのサーバーに対して持つ最大の_サイト ロール_に基づいて消費されます。 - サイト管理者 Creator、Creator のサイト ロールは、Creator ライセンスを使用します。 - サイト管理者 Explorer、Explorer (パブリッシュ可能)、Explorer のサイト ロールには、少なくとも Explorer ライセンスを使用します。 - Viewer サイト ロールは、少なくとも Viewer ライセンスを使用します。 - ライセンスのないユーザーはサーバーに存在することはできますが、サインイン時にサイト ロールが付与されて追加されない限りログインすることはできません。 - Tableau Cloud では、ユーザーが複数のサイトに所属する場合でも、テナントごとに 1 つのライセンスのみを使用します。ユーザーが複数のサイトに所属する場合、ユーザーのライセンス レベルは最も高いサイト ロールによって決まります。たとえば、ユーザーが 1 つのサイトで Creator サイト ロールを持っており、他の 2 つのサイトで Viewer サイト ロールを持っている場合、Creator ライセンスが使用されます。Tableau Cloud Manager でサイト ロールの制限とライセンスの処理が行われる方法の詳細については、「[サイト ロール制限の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_site_role_limit.htm)」を参照してください。 **サイト ロール**は、ユーザーがメンバーとなっているサイトごとに割り当てられます。 - サイト ロールによって、ユーザーがそのサイトで持つ最大の機能が決まります(たとえば、Viewer のサイト ロールを持つユーザーは、特定のデータ ソースをダウンロードする機能が明示的に付与されている場合でも、データ ソースをダウンロードすることはできません)。 - サイト ロールは元々、そのロールに含まれている機能を付与するわけではありません。ただし、管理者サイト ロールは例外です。管理者は常に、そのライセンス レベルに適用されるすべての機能を持ちます。 **パーミッション**は、プロジェクトへの保存、ワークブックの Web 編集、データ ソースへの接続などの_機能_で構成され、特定のコンテンツ (プロジェクト、データ ソース、ワークブック、ビュー、またはフロー) のグループまたはユーザーに適用されます。詳細については、[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)を参照してください。 - パーミッションの機能は、他とは独立してグループまたはユーザーに付与されるのではなく、コンテンツに照らして付与されます。ユーザーは、異なるコンテンツ資産に対して異なる機能を持つことができます。 - パーミッションは、ユーザーのサイト ロールとそのユーザーまたは所属しているグループのパーミッション ルールの相互作用に基づいて評価されます。 - Web 作成などの一部のアクションでは、機能の組み合わせが必要になる場合があります。詳細については、[特定のシナリオでのパーミッション設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#Permissi)を参照してください。 ## サイト ロールで許可される最大の機能 これらのテーブルは、各サイト ロールで使用できる機能を示しています。サイト ロールを持つユーザーが他の方法で同様のアクションを実行できる場合もあります。たとえば、Viewer には \[カスタマイズの共有\] 機能が付与されていないため、ワークブック上の他のユーザーにカスタム ビューを表示させることはできませんが、ビューの URL をコピーしてカスタム ビューを共有することはできます。各サイト ロールで実行可能な内容の詳細については、「[各サイト ロールで許可されている一般的な機能](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm#site-role-capabilities-summary)」を参照してください。 各機能の詳細については、[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)を参照してください。 ### プロジェクト
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
保存アイコン。 パブリッシュ パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### ワークブック
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
フィルター アイコン。 フィルター パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
コメント表示アイコン。 コメントの表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
コメント追加アイコン。 コメントの追加 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
すべてのデータのダウンロード アイコン。 画像/PDF のダウンロード パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
合計データのダウンロード アイコン。 サマリー データのダウンロード パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
「データの説明を見る」アイコン。 「データの説明を見る」の実行 † パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
カスタマイズの共有アイコン。 カスタマイズの共有 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
すべてのデータのダウンロード アイコン。 すべてのデータのダウンロード パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
Web 編集アイコン。 Web 編集 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
完全データ クエリ アイコン。 完全データ クエリ ‡ パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
ワークブックをダウンロードし、コピーを保存するアイコン。 ワークブックのダウンロード/コピーを保存 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
AI へのアクセス パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
移動アイコン。 API へのアクセス パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
メトリクスの作成/更新 § パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。

抽出更新パーミッション機能のアイコン 抽出の更新

パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
†「データの説明を見る」は、「データの説明を見る」の実行機能を使用してサイト設定およびワークブックで制御することができます。表示モードでの「データの説明を見る」の可用性は、\[「データの説明を見る」の設定\] ダイアログ ボックスのワークブックで制御されます。 ‡ 完全データ クエリ (FDQ) はすべてのサイト ロールに付与できます。API または人工知能 Access と連携して、ツールに完全データをクエリする機能を付与します。FDQ は、フル データのダウンロードと同じではありません。 § Tableau 2021.3 より前は、\[メトリクスの作成/更新\] 機能は、\[フル データのダウンロード\] 機能によって制御されていました。 ### データ ソース
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
接続アイコン。 接続 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
データ ソースのダウンロード アイコン。 データ ソースのダウンロード パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
メトリクス定義の作成アイコン メトリクス定義の作成 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
抽出更新パーミッション機能のアイコン 抽出の更新 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### データの役割
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### フロー スケジュールに従ってフローを実行するには、データ管理 ライセンスが必要です。フロー設定の詳細については、[「Web 上でのフローの作成と操作」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_flows.htm)を参照してください。Explorer (パブリッシュ可能) ライセンスのユーザーは、Tableau Server および Tableau Cloud でフローを実行できます。バージョン 2020.4 以降、Explorer ライセンス ユーザーは、管理者によって \[フロー実行\] のパーミッションが付与されていても、フローを実行することはできません。
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
データ ソースのダウンロード アイコン。 フローのダウンロード パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
Web 編集アイコン。 Web 編集 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
接続アイコン。 フローの実行 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### 「データに聞く」レンズ
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### メトリクス (2024.2 で廃止) > [!TIP] > > **ヒント:** このセクションでは、従来のメトリクス機能について説明しています。この機能は、Tableau Cloud では 2024 年 2 月に廃止され、Tableau Server ではバージョン 2024.2 で廃止されました。Tableau Pulse のメトリクスに対するパーミッションの詳細については、[「Tableau Pulse 用にサイトをセットアップする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_set_up.htm#permissions)を参照してください。 **従来のメトリクス機能の廃止** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。2023 年 10 月に、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 に従来のメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。Tableau Pulse では、メトリクスを追跡し、データについて質問するためのエクスペリエンスが向上しました。新しいエクスペリエンスの詳細については、[「Tableau Pulse を使用したメトリクスの作成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照し、廃止される機能のについては、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
### コレクション
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
### 仮想接続 仮想接続には、データ管理 ライセンスが必要です。詳細については、「[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm) について」を参照してください。
機能 Creator Explorer (パブリッシュ可能) Explorer Viewer
表示アイコン。 表示 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。
接続アイコン。 接続 パーミッション許可アイコン。 ** ** **
保存アイコン。 上書き パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
移動アイコン。 移動 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 * パーミッション拒否アイコン。
削除アイコン。 削除 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定 パーミッション許可アイコン。 パーミッション許可アイコン。 パーミッション拒否アイコン。 パーミッション拒否アイコン。
\* Explorer ロールに \[移動\] 機能を付与することはできますが、プロジェクトの \[パブリッシュ\] 機能を付与することはできないため、コンテンツはどこにも移動できません。そのため、Explorer サイト ロールでは、\[移動\] 機能は使用できないものと認識する必要があります。 \*\* Explorer (パブリッシュ可能) ロールは仮想接続の**接続する**機能を利用できますが、仮想接続を含むあらゆる種類の新しいデータ ソースを作成できるのは、Creator サイト ロールを持つユーザーのみです。同様に、Explorer ロールおよび Viewer ロールのユーザーは、新しいデータ ソースまたは既存のデータ ソースに接続するための UI にアクセスできません。**接続する**機能は、Creator 以外のロールでは使用できないと考える必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パーミッションのデータ ソース パーミッションには、サイト上のすべてのユーザーとコンテンツに対する明示的なパーミッションが含まれています。管理者は、データ ソースを使用して、パーミッションのセキュリティのギャップを特定し、適切なユーザーだけがコンテンツ アイテムにアクセスできるようにすることができます。 **注:** サイト ロールによって、ユーザーが持つことのできる最大限のパーミッションが決定されます。たとえば、Viewer は、ユーザーまたはグループのルールで許可されていたとしても、Web 編集を行うことはできません。パーミッションの評価順序に基づき、ユーザーはデータ ソースに記載されているものとは異なる機能を持つ場合があります。詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。 ## カスタム ビューを作成する サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から管理者インサイトのデータ ソースに直接アクセスして、カスタム ビューを作成することができます。管理者インサイトのデータ ソースへの接続の詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 例: どのユーザーとグループがコンテンツにアクセスできるか? 次のステップに従って、コンテンツにアクセスできるユーザーとグループを表示するビューを作成します。 1. パーミッションのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム タイプ\]、\[アイテム名\]、\[アイテムの親プロジェクト名\]、\[パーミッションの制御プロジェクト名\] を \[行\] シェルフにドラッグします。これにより、サイトのコンテンツの階層ビューが作成され、パーミッションがプロジェクト レベルで設定されているか、または、個々のコンテンツ アイテムごとに設定されているかなど、パーミッションがどのように決定されているかが表示されます。 3. \[データ\] ペインから \[被付与者名\] と \[被付与者タイプ\] を \[行\] シェルフにドラッグします。これらのディメンションを追加すると、コンテンツにアクセスできるユーザーとグループが表示されます。 4. \[データ\] ペインから \[機能タイプ\] を \[行\] シェルフにドラッグします。ユーザーとグループの機能が表示されます。 ## ロックされたプロジェクトと継承されたパーミッション プロジェクトがロックされると、プロジェクトに含まれるコンテンツ アイテムは、そのプロジェクトからパーミッションを継承します。これらのアイテムには、ワークブック、データ ソース、Prep フローが含まれます。アイテムには、独自の明示的なパーミッション ルールはありません。 パーミッション データ ソースでは、ロックされたプロジェクトのコンテンツ アイテムは 1 つの行として表示されます。ここで、\[Grantee Name (被付与者名)\] と \[Capability Type (機能タイプ)\] は Null です。Null 値は、アイテムが制御プロジェクトからパーミッションを継承することを意味します。制御プロジェクトは、\[Controlling Permissions Project Name (パーミッションの制御プロジェクト名)\] フィールドによって識別されます。Null 値は、データのギャップやアクセスの欠落を示すものではありません。 コンテンツ アイテムに適用されるパーミッションを見つけるには、次の手順に従います。 1. パーミッションのデータ ソースに接続します。 2. \[データ\] ペインから \[アイテム名\]、\[アイテム タイプ\]、\[Controlling Permissions Project Name (パーミッションの制御プロジェクト名)\]、\[Grantee Name (被付与者名)\]、\[Capability Type (機能タイプ)\] を \[行\] シェルフにドラッグします。 3. \[データ\] ペインから \[アイテム名\] を \[フィルター\] シェルフにドラッグし、ロックされたプロジェクトからコンテンツ アイテムを選択します。アイテムについては、\[Grantee Name (被付与者名)\] と \[Capability Type (機能タイプ)\] の値が Null として表示されます。 4. \[アイテム名\] フィルターを編集してから、\[Controlling Permissions Project Name (パーミッションの制御プロジェクト名)\] フィールドのプロジェクト名でフィルターします。ビューには、コンテンツ アイテムに適用される被付与者と機能が表示されます。 ## データをさらに活用する Tableau Prep を使用すると、次のフィールドで権限と他の管理者インサイト データ ソースを結合して、サイトの可視性を高めることができます。複数の Tableau Cloud サイトからデータを分析している場合は、「サイト LUID = サイト LUID」でも結合する必要があります。 - 「アイテム LUID = アイテム LUID」のパーミッションにサイト コンテンツを結合する (左結合) - 「ユーザー LUID = ユーザー LUID」の TS ユーザーにパーミッションを結合する - 「被付与者 LUID = グループ LUID」のグループにパーミッションを結合する (右結合) > [!TIP] > > **ヒント:** 分析を効率化するには、\[すべてのユーザー\] のグループ ルールを削除するか、ルールを編集してパーミッションを削除します。 詳細については、Tableau Prep ヘルプの「[データの集計、結合、ユニオン](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_combine.htm)」を参照してください。 ## データ スキーマ 次の表には、パーミッションのデータ ソースに含まれるフィールドがリストされています。データの各行は、ユーザー、コンテンツ アイテム、パーミッション機能の組み合わせに対応します。
フォルダー フィールド名 タイプ 説明
Capabilities Capability Type 文字列 アイテムに対して特定のアクションを実行する機能。オプションには、ビュー、フィルター、ダウンロード、削除などがあり、アイテム タイプごとに固有です。ロックされたプロジェクトのコンテンツ アイテムの場合、この値は Null になります。
Permissions Description 文字列 パーミッションの値の説明。
Permission Value 数値 コンテンツ アイテムに対する明示的なパーミッションの数値表現。値が低いほど優先順位が高くなります。たとえば、グループ (8) に対する機能の拒否は、グループ (7) 内のユーザーに対する機能の許可によって上書きされます。
Grantees Grantee LUID 文字列 被付与者の ID。ユーザー LUID とグループ LUID のいずれか。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Grantee Name 文字列 被付与者の名前。ユーザー メールとグループ名のいずれか。ロックされたプロジェクトのコンテンツ アイテムの場合、この値は Null になります。
Grantee Type 文字列 被付与者のタイプ。ユーザーとグループのいずれか。
Items Controlling Permissions Project Name 文字列 ネストされたプロジェクトのパーミッションを制御するプロジェクトの名前。ロックされたプロジェクトのコンテンツ アイテムの場合、このフィールドによって、アイテムがパーミッションを継承するプロジェクトが識別されます。詳細については、「ロックされたプロジェクトと継承されたパーミッション」を参照してください。
Item Hyperlink 文字列 サイト上のアイテムの完全な URL。ダッシュボード上にハイパーリンクを作成するのに役立ちます。
Item LUID 文字列 アイテムの LUID。LUID は各アイテム タイプおよびサイト内で一意です。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Item Name 文字列 アイテムの表示名。
Item Parent Project Name 文字列 アイテムの親プロジェクトの名前。
Item Type 文字列 コンテンツ アイテムのタイプ。データ ソース、Prep フロー、プロジェクト、ワークブックなど。
Top Parent Project Name 文字列 アイテムの上位プロジェクトの名前。
Site Site LUID 文字列 Tableau Cloud サイトの LUID。主に REST API を介してコンテンツを参照するために使用されます。
Site Name 文字列 Tableau Cloud サイトの名前。
- Admin Insights Published At 日付/時刻 管理者インサイトのデータ ソースが最後にパブリッシュされた日時 (UTC)。
User Email 文字列 明示的なパーミッションを持つユーザーのメール アドレス。
User LUID 文字列 明示的なパーミッションを持つユーザーの LUID 。
User Site Role 文字列 ユーザーのサイト ロール。
Has Permission? 計算フィールド 被付与者がアイテムへのアクセスを許可されているかどうかを示します。サイト管理者機能は考慮されません。サイト管理者には、計算で考慮されるパーミションよりも多くのパーミッションがあります。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # パーミッションの機能とテンプレート パーミッションは機能で構成されています。機能とは、コンテンツに対する特定のアクション (ビュー、フィルター、ダウンロード、または削除) を実行する能力のことです。ダイアログの \[パーミッション ルール\] 領域の各行は、_パーミッション ルール_です。パーミッション ルールは、その行のグループまたはユーザーの各機能 (許可、拒否、または未指定) を設定するものです。パーミッション ルールには、機能をすばやく割り当てやすくするための_テンプレート_があります。パーミッション ルールはコピーして貼り付けることもできます。 **注**: プロジェクトのパーミッション ダイアログには、\[プロジェクト\]、\[ワークブック\]、\[データ ソース\] など、コンテンツ種別ごとのタブがあります。パーミッション ルールを追加する際、すべての機能の既定値はすべてのコンテンツ種別にわたって \[未指定\] になっています。各コンテンツ種別に対する権限を許可または拒否するには、パーミッション ダイアログの各タブを順番に開く必要があります。これにより、プロジェクト内のその種別のすべてのコンテンツ (すべてのワークブックなど) に対するパターンが設定されます。特定のコンテンツのパーミッションダイアログには、そのコンテンツのみに適用されるタブおよびパーミッション ルールが存在しません。 ## テンプレート テンプレートは、一般的なユーザー シナリオ、表示、、探索、パブリッシュ および 管理 に基づいて、一緒に割り当てられることが多い機能のセットをグループ化します。テンプレートを割り当てると、それに含まれている機能が \[許可\] に設定され、残りは \[未指定\] になります。テンプレートは累積的であるため、探索テンプレートには、ビュー テンプレートに加えて追加の機能がすべて含まれています。また、すべてのコンテンツには、**\[なし\]** (すべての機能が未指定に設定されます) と **\[拒否\]** (すべての機能が拒否に設定されます) のテンプレートもあります。 テンプレートは、開始点を表しており、適用後に調整できます。また、機能はテンプレートをまったく使わずに個別に付与または拒否することもできます。どちらの場合も、テンプレート列には \[カスタム\] と表示されます。 ## パーミッションのコピーと貼り付け 複数のグループまたはユーザーに割り当てる必要があるパーミッション ルールがある場合は、あるルールから別のルールにコピーして貼り付けることができます。プロジェクト リーダーのステータスを含むルールからコピーしたり、貼り付けたりすることはできません。 1. コピー元の既存ルールのアクション メニュー (..) を開き、\[パーミッションのコピー\] を選択します。これは、ルールが編集モードでない場合にのみ使用できます。 2. 貼り付ける既存のルールを選択します。\[+ グループ/ユーザールールを追加\] をクリックして、グループまたはユーザーを選択して、新しいルールを作成することもできます。 3. アクション メニュー (...) を開いて、\[パーミッションの貼り付け\] を選択します。 ## 有効なパーミッション ユーザーに特定のルールで権限が付与されたからといって、そのアクションを実行する権限が付与されたわけではないことに注意してください。ユーザーが実行できることにはサイト ロールの上限があります ([パーミッション、サイト ロール、ライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_license_siterole.htm)を参照)。また、特定のユーザーの最終的な権限は、複数のパーミッション ルールを比較して評価する必要がある場合があります ([有効なパーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permission_effective.htm)を参照)。 ## 機能 各コンテンツ タイプには、次のような特定の機能があります。 ### プロジェクト プロジェクトには 2 つの機能と 2 つのテンプレートしかありません。プロジェクト リーダーの詳細と割り当て方法については、「[プロジェクトの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#projectpermissions)」を参照してください。 #### ビューのテンプレート ![表示アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_view_icon.png)**\[ビュー\]** では、ユーザーはプロジェクトを表示することができます。ユーザーにビュー機能が付与されていない場合、そのユーザーにプロジェクトは表示されません。プロジェクトにビュー機能を付与しても、プロジェクト内のコンテンツをユーザーが表示できるわけではなく、単にプロジェクト自体が表示されます。 #### パブリッシュのテンプレート ![保存アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_save_icon.png)**\[パブリッシュ\]** では、ユーザーは Tableau Desktop または Tableau Prep Builder からプロジェクトにコンテンツをパブリッシュすることができます。コンテンツをプロジェクトに移動したり、Web 作成からプロジェクトにコンテンツを保存したりするには、パブリッシュ機能も必要です。 ### ワークブック #### ビューのテンプレート ![表示アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_view_icon.png)**\[ビュー\]** では、ユーザーはワークブックまたはビューを表示することができます。ユーザーにビュー機能が付与されていない場合、そのユーザーに.twbは表示されません。 ![フィルター アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_filter_icon.png)**\[フィルター\]** では、ユーザーは保持のみや除外フィルターを含め、ビュー内のフィルターを操作することができます。この機能がないユーザーは、ビューにフィルター コントロールが表示されません。 ![コメント表示アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_viewcomments_icon.png)**\[コメントの表示\]** では、ユーザーはワークブック内のビューに関連付けられたコメントを表示することができます。 ![コメント追加アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_addcomments_icon.png)**\[コメントの追加\]** では、ユーザーはワークブック内のビューに対してコメントを追加することができます。 ![すべてのデータのダウンロード アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_downloadimage_icon.png)**\[イメージ/PDF のダウンロード\]** では、ユーザーは各ビューを PNG、PDF または PowerPoint としてダウンロードすることができます。 ![合計データのダウンロード アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_downloadsumdata_icon.png)**\[サマリー データのダウンロード\]** では、ユーザーはビュー内や選択したマーク内の集計データを表示したり、そのデータを (CSV として) ダウンロードしたりできます。 #### 探索のテンプレート ![カスタマイズの共有アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_sharecustomized_icon.png)**\[カスタマイズの共有\]** では、ユーザーはワークブックに表示される “その他のビュー” のリストにカスタム ビューを追加できます。 - この機能が拒否された場合、ユーザーはカスタム ビューを作成するときに \[他のユーザーにも表示する\] オプションは表示されません。詳細については、[「カスタムビューの使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customview.htm)を参照してください。この機能は、カスタム ビューを共有ダイアログを使用して共有したり、リンクをコピーしたりする機能には影響しません。 ![すべてのデータのダウンロード アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_downloadfulldata_icon.png)**\[完全なデータのダウンロード\]** では、ユーザーはビュー内や選択したマーク内の参照元データを表示したり、そのデータを (CSV として) ダウンロードしたりできます。 - \[完全データのダウンロード\] は、API がユーザーに代わって使用する完全データ クエリとは異なります。 ![Web 編集アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_webedit_icon.png)**\[Web 編集\]** では、ユーザーはブラウザーベースの作成環境でビューを編集できます。 - ブラウザーで新しいコンテンツを作成したり、Web 編集インターフェイスからビューを保存したりするには、特定の機能の組み合わせが必要です。詳細については、[Web 編集と Web 作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#webauthor)を参照してください。 - Web 編集機能はサイト全体に対しても有効にする必要があります。そうしなければ、この機能を持つユーザーであっても Web 編集を行うことができません。詳細については、[「サイトの Web 作成アクセスの設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_enable.htm)を参照してください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_explain_data_icon.png)**\[「データの説明を見る」の実行\]** では、ユーザーはマーク上で「データの説明を見る」を編集モードおよび表示モードで実行できます。 - ユーザーがワークブック内のマークを選択したときに \[データの説明を見る\] をオプションとして表示するには、この機能をサイト設定として有効にする必要もあります。「データの説明を見る」を表示モードで使用できるようにするには、作成者が「データの説明を見る」設定のワークブック内からこの機能を許可する必要もあります。詳細については、[「「データの説明を見る」へのアクセスの制御」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 ![完全データ クエリ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_full_data_query.png) **フル データ クエリ** を使用すると、API またはエージェントはワークブックのデータ ソース内にある参照元データにアクセスできます。 - 完全データ クエリ (FDQ) は、完全データのダウンロードと同じではありません。FDQ は、\[API へのアクセス\] や \[AI へのアクセス\] と連携して機能するパススルー権限機能であり、API や AI エージェントがユーザーに代わってワークブックのデータを照会できるようにするものです。 - FDQ は、ユーザー フィルターがワークブック レベルやシート レベルのフィルターではなく、データ ソース フィルターである場合にのみ適用されることを保証します。ユーザー フィルターを使用した行レベルのセキュリティは、データ ソース フィルターとして設定する必要があります。 - VizQL データ サービスとワークブックのデータを連携するには、FDQ と API アクセスの両方のパーミッション機能が必要です。 - FDQ が許可されていない場合、ダッシュボードの Tableau Agent はサマリー データのみにしかアクセスできないため、より深いインサイトや分析を発見する機能が制限されます。FDQ は、Tableau Agent の全機能を利用するために必要です。 #### パブリッシュのテンプレート ![ワークブックをダウンロードし、コピーを保存するアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_downloadwkbksaveas_icon.png)**\[ワークブックのダウンロード/コピーの保存\]** では、ユーザーは (TWBX として) パッケージド ワークブックをダウンロードすることができます。ユーザーは Web 編集インターフェイスからのコピーを新しいワークブックとして保存 (パブリッシュ) できます。 ![保存アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_save_icon.png)**\[上書き\]** では、ユーザーはサーバー上のコンテンツやアセットを上書き (保存) することができます。 - 許可された場合、ユーザーはワークブック、データ ソース、またはフローをもう一度パブリッシュしたり、ワークブックやフローを Web 作成に保存したりできるため、所有者としてすべてのパーミッションへのアクセス権を得ることになります。所有者の変更後、ワークブックに対する元の所有者のアクセス権は、他のユーザーと同様にパーミッションで判断されます。 ![API アクセス アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_api_access_icon.png)**「API へのアクセス」**を付与すると、ユーザーは VizQL データ サービスでワークブックのデータ ソースをクエリできるようになります。詳細については、[「VizQL データ サービス」](https://help.tableau.com/current/api/vizql-data-service/ja-jp/index.html)を参照してください。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_ai_access.png)**「AI へのアクセス」**を付与すると、ユーザーは「ダッシュボードの概要」、「ダッシュボードのインサイト」、「ダッシュボード Q&A」を含む「ダッシュボードの Tableau Agent」を使用できるようになります。 - また、「フル データ クエリ」を付与すると、AI ツールで Viz のサマリー データ以外のデータにもアクセスできるようになります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_metrics_icon.png)**\[メトリクスの作成/更新\]** では、ユーザーはワークブック内のビューにメトリクスを作成でき、それらのビューから作成したメトリクスを更新することもできます。従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 #### 管理のテンプレート ![移動アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_move_icon.png)**\[移動\]** では、ユーザーはプロジェクト間でワークブックを移動することができます。詳細については、[コンテンツの移動](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#MoveContent)を参照してください。 ![削除アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_delete_icon.png)**\[削除\]** では、ユーザーはワークブックを削除することができます。 ![パーミッション設定アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_setperms_icon.png)**\[パーミッションの設定\]** では、ユーザーはワークブックのパーミッション ルールを作成することができます。 ![抽出更新パーミッション機能のアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_extract_refresh.jpg)**\[抽出の更新\]** では、ユーザーはそのワークブックの抽出更新をトリガーできます。 ### ビュー ワークブックがロックされているプロジェクトに含まれておらず、かつ、ワークブックにシートがナビゲーションのタブとして表示されていない場合、ワークブックのパーミッションはパブリッシュ時にビュー (シート、ダッシュボード、ストーリー) に継承されますが、パーミッション ルールの変更は個々のビューで行う必要があります。ビュー機能はワークブックでの機能と同じですが、例外として、**\[上書き\]**、**\[ワークブックのダウンロード/コピーの保存\]**、**\[移動\]** の機能はワークブック レベルでのみ利用できます。 できる限りナビゲーション シート タブを表示して、ワークブックのパーミッションがビューに引き続き継承されるようすることをお勧めします。 ### データ ソース #### ビューのテンプレート ![表示アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_view_icon.png)**\[ビュー\]** では、ユーザーはサーバー上のデータ ソースを表示することができます。 ![接続アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_connect_icon.png)**\[接続\]** では、ユーザーは Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、「データに聞く」または Web 編集でデータ ソースに接続することができます。 - ワークブック作成者がパブリッシュ済みワークブックのパブリッシュ済みデータ ソースに認証資格情報を埋め込むと、基本的にそれらの**接続**機能が埋め込まれます。このため、ユーザーはそのデータ ソースに対する独自の**接続**機能とは関係なく、ワークブック内のデータを表示することができます。ワークブック作成者が認証資格情報をパブリッシュ済みデータ ソースに埋め込まない場合、ユーザーはそのワークブックを使用するために、データ ソースに対する独自の**接続**機能が必要です。詳細については、「[パブリッシュ済み Tableau データ ソースでのデータ アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#PublishedData)」を参照してください。 - ユーザーは、「データに聞く」レンズを使用するために、データ ソースの**接続**機能を持っている必要があります。詳細については、[「サイトおよびデータ ソースでの「データに聞く」機能の有効化」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_enable.htm#ensure-that-users-can-access-a-data-source)を参照してください。 #### 探索のテンプレート ![データ ソースのダウンロード アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_downloaddatasource_icon.png)**\[データ ソースのダウンロード\]** では、ユーザーはサーバーからデータ ソースを (TDSX として) ダウンロードすることができます。 #### パブリッシュのテンプレート ![保存アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_save_icon.png)**\[上書き\]** では、ユーザーはデータ ソースをサーバーにパブリッシュし、サーバー上のデータ ソースを上書きします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_api_access_icon.png)**API アクセス**を使用すると、VizQL データ サービスを使用してデータ ソースをクエリできます。詳細については、[「VizQL データ サービス」](https://help.tableau.com/current/api/vizql-data-service/ja-jp/index.html)を参照してください。 ![メトリクス定義の作成アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_pulse_metric_icon.png) **\[メトリクス定義の作成\]** を使用すると、ユーザーはデータ ソースに接続して Tableau Pulse のメトリクス定義を作成できます。詳細については、[「Tableau Pulse でメトリクスを作成する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 #### 管理のテンプレート ![削除アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_delete_icon.png)**\[削除\]** では、ユーザーはデータ ソースを削除することができます。 ![パーミッション設定アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_setperms_icon.png)**\[パーミッションの設定\]** では、ユーザーはデータ ソースのパーミッション ルールを作成して編集することができます。 ![抽出更新パーミッション機能のアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_extract_refresh.jpg)**\[抽出の更新\]** では、ユーザーはデータ ソースの抽出更新をトリガーできます。 ### その他のアセット タイプ
  ビューのテンプレート 探索のテンプレート パブリッシュのテンプレート 管理のテンプレート
フロー 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはフローを表示することができます。 データ ソースのダウンロード アイコン。[フローのダウンロード] では、ユーザーはフローを (.tflx として) ダウンロードすることができます。

接続アイコン。[実行] では、ユーザーはフローを実行することができます。

保存アイコン。[上書き] では、ユーザーはフローをパブリッシュし、パブリッシュされたフローを上書きできます。

移動アイコン。[移動] では、ユーザーはプロジェクト間でアセットを移動することができます。詳細については、コンテンツの移動を参照してください。

削除アイコン。[削除] では、ユーザーはアセットを削除することができます。

パーミッション設定アイコン。[パーミッションの設定] では、ユーザーはアセットのパーミッション ルールを作成することができます。

 

データの役割 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはデータの役割を表示することができます。 N/A 保存アイコン。[上書き] では、ユーザーはデータの役割をパブリッシュし、パブリッシュされたデータの役割を上書きして、パブリッシュされたデータの役割の同義語を編集できます。
メトリクス (廃止) 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはメトリクスを表示することができます。 N/A 保存アイコン。[上書き] では、ユーザーはメトリクスを上書きし、メトリクスの詳細を編集できます。
「データに聞く」レンズ 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはレンズを表示することができます。 N/A 保存アイコン。 [上書き] では、ユーザーはレンズを編集することができます。
仮想接続 表示アイコン。 [ビュー] では、ユーザーは仮想接続を表示できます。

接続アイコン。[接続]* では、ユーザーは仮想接続を使用してデータに接続できます。

N/A 保存アイコン。[上書き] では、ユーザーは仮想接続を編集できます。
データベース 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはデータベースを表示することができます。 N/A 保存アイコン。[上書き] では、ユーザーはデータベースのメタデータを編集できます。
テーブル 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはテーブルを表示することができます。 N/A 保存アイコン。[上書き] では、ユーザーはテーブルのメタデータを編集できます。
コレクション 表示アイコン。[ビュー] では、ユーザーはコレクションを表示することができます。 N/A N/A N/A
仮想接続の既定のカスタム テンプレートでは、表示は \[許可\] に設定されていますが、接続機能の許可は設定されていません。ユーザーが仮想接続を使用して接続できるように、接続機能を \[許可\] に設定してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # はじめに Tableau Cloud は、Tableau Cloud で作成されたコンテンツを、共有、配布、および共同作業するための安全なクラウド ベースのソリューションです。簡単な概要については、トレーニング ビデオ「[Tableau Cloud と Tableau Server を使い始める](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/tutorials/on-demand/getting-started-tableau-cloudserver?playlist=509087)」 (2 分) を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パフォーマンス オプションを使用してリレーションシップクエリを最適化する パフォーマンス オプションは、リレーションシップ内の 2 つのテーブル間のカーディナリティ(一意性)と参照整合性(一致する記録)を定義するオプションの設定です。これらの設定は、Tableau での分析中にクエリを最適化するのに役立ちます。 - **適切な選択肢がわからない場合は**、Tableau で表示される既定の推奨設定を使用してください。既定値は安全に使用でき、分析中に正しい集計と結合が自動的に生成されます。基数や参照整合性がわからない場合は、これらの設定を変更する必要はありません。 - **データの形状がわかっている場合は**、必要に応じてこれらの設定を変更し、2 つの表のレコード間の一意性と一致を表すことができます。 多くの分析シナリオでは、関係の既定の設定を使用すると、分析に必要なすべてのデータを得ることができます。シナリオによっては、パフォーマンス オプションの設定を調整してデータをより正確に記述できます。リレーションシップを使用してデータを組み合わせて分析する詳細については、[「データの関連付け」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm)と Tableau ブログ記事[「リレーションシップ、パート 1: Tableau に新しいデータ モデリングを導入する」](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-1-meet-new-tableau-data-model)を参照してください。 ## カーディナリティと参照整合性の設定の意味 ![カーディナリティや参照整合性など、リレーションシップを編集するためのパフォーマンス オプション設定。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_perfoptions.png) ### カーディナリティ オプション カーディナリティの設定は、分析中にデータを自動的に結合する際の前後に表データを集計するかどうかを決定します。 - フィールドの値が一意でない場合や一意かどうかわからない場合は、**\[Many (多)\]** を選択します。分析中に結合を形成する前に、関連データが集計されます。 - フィールド値が一意の場合は、**\[One (1)\]** を選択します。分析中、集計前に関連データが結合されます。このオプションを設定すると、リレーションシップ内のフィールド値が一意の場合にワークブック内のクエリが適切に最適化されます。ただし、フィールド値が一意でない場合に **\[One (1)\]** を選択すると、ビューに重複する集計値が表示される場合があります。 > [!TIP] > > **注**: **\[1\]** を選択すると、各キー値が一意で、NULL 値を持つ行が 1 つだけの場合と同様にレコードが扱われます。 ### 参照整合性オプション 参照整合性の設定では分析中にメジャーのディメンション値を取得するために使用する結合のタイプを決定できます。 - フィールドの一部の値が他のテーブルの値と一致しない場合や、一致しているかどうかが不明な場合は、**\[一部のレコードが一致する\]** を選択します。分析中、Tableau では外部結合を使用してメジャーのディメンション値が取得されます。一致しないメジャーを含むすべてのメジャー値がビューに表示されます。 - フィールドの値が他のテーブルの値と確実に一致する場合は、**\[すべてのレコードが一致する\]** を選択します。この設定により、分析時に生成される結合は少なく、またシンプルになり、クエリが最適化されます。この表に一致しない値がある場合、分析中に表示される結果が一貫しなくなる (一致しない値が削除されたりビューに表示されなかったりする) ことがあります。 **注**: **\[すべてのレコードが一致する\]** を選択すると、リレーションシップに使用されるフィールドに NULL 値が存在しない場合と同様にレコードが処理されます。分析中には、Tableau は内部結合を使用してメジャーの値が取得されます。既定では、Tableau は NULL キーを結合しません。 カーディナリティと参照整合性の概念の詳細については、[「カーディナリティと参照整合性」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/cardinality_and_ri.htm)を参照してください。 ## 結合について データ ソースの物理レイヤー内のテーブル間では引き続き結合を指定できます。論理テーブルをダブルクリックして、結合キャンバスに移動します。 すべての最上位の論理テーブルには、少なくとも 1 つの物理テーブルが含まれています。論理テーブルを開くと、その物理テーブル間の結合を表示、編集、作成できます。論理テーブルを右クリックし、\[開く\] をクリックします。テーブルをダブルクリックしても開くことができます。 ![2 つの結合があるデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_singletable_joins.gif) 作成したデータ ソースには 2 つのレイヤーがあります。最上位のレイヤーは、データ ソースの論理レイヤーです。論理レイヤーでは、関係を使用して表間でデータを組み合わせます。 次のレイヤーは、データ ソースの物理レイヤーです。物理レイヤーでは、結合を使用してテーブル間でデータを組み合わせます。詳細については、[「データ モデルの構造」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm#dm_log_phys)を参照してください。 ![データ モデル ダイアグラムには、リレーションシップによってリンクされた 2 つのテーブルを含む論理レイヤーと、論理テーブルが物理テーブルからどのように構築されるかを示す物理レイヤーが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_layers_sm.png) ## パフォーマンス オプションの使用に関するヒント データの形状がわかっている場合は、\[パフォーマンス オプション\] のオプション設定を使用して、テーブルのカーディナリティを互いに (1 対 1、1 対多、多対多など) 確立し、参照整合性を示すことができます (1 つのテーブルの値は常に他のテーブルに一致があります)。 \[パフォーマンスオプション\] の各設定の意味は、「はい」と「いいえ」ではなく、「はい」と「わからない」と考えることができます。テーブルの値が一意であることが確実である場合は、 **\[1\]**を選択します。 一方のテーブルの各レコードが、もう一方のテーブルの 1 つ以上のレコードと一致することを確認する場合は、**\[すべてのレコードが一致する\]** チェック ボックスをオンにします。 それ以外の場合は、既定の設定をそのまま使用します。 データの形状が不明な場合は、既定の設定を使用します。Tableau のデータ内でこれらの設定を検出できない場合の既定の設定は、次のとおりです。 - カーディナリティ:多対多 - 参照整合性: 一部のレコードが一致す Tableau がデータ内の主要なリレーションシップや参照整合性を検出すると、それらの設定が使用され、「検出済み」として表示されます。 既定の設定を再適用するには、\[既定値に戻す \] をクリックします。 ### 用語の定義 _カーディナリティ_とは、フィールド (列) やフィールドの組み合わせに含まれるデータの一意性を指します。分析する表に多くのデータ行が含まれる場合、クエリに時間がかかる場合があります (および全体的なデータソースのパフォーマンスが影響されます)。そのため、Tableau では、表間の関連列のカーディナリティに基づいてデータを組み合わせる方法を選択することをお勧めします。 - 低カーディナリティー: 関連する列に多くの繰り返しデータがある場合。たとえば、\[Products (製品)\] というテーブルには、\[Furniture (家具)\]、\[Office Supplies (オフィス用品)\]、\[Technology (テクノロジー)\] という 3 つの値を含む \[カテゴリ\] 列が含まれる場合があります。 - 高基数: 関連する列に非常に一意なデータがある場合。たとえば、\[Orders (注文)\] というテーブルには、商品の注文ごとに一意の値を含む \[Order ID (注文 ID)\] 列が含まれる場合があります。 _参照整合性_とは、一方のテーブルの行に一致する行が常に他方のテーブルにも存在することを意味します。たとえば、売上表の行には常に製品カタログの表に一致する行があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パブリッシュされたデータ ソースを編集する あなたがデータ ソースをパブリッシュし、チームが多くのワークブックでそのデータ ソースを使用しているとします。これは順調なスタートですが、あなたは、データ ソースをすばらしいものにするために変更を加えることを検討しています。これらの変更を実装する前に、検討している変更が Tableau でどのように見えるかを確認する必要があります。そして、最も重要なことは、変更をテストして、データ ソースを使用している既存のワークブックに悪影響を与えないようにすることです。 パブリッシュされたデータ ソースを編集することにより、データ ソースを単一のデータ ソースとして維持しながら、変更をテストしてデータ ソースを改善できます。 **注**: パブリッシュされたデータ ソースをブラウザで編集できるのは、Creator のサイト ロールを持つユーザーのみです。 または、新しいデータソースに変更を加えることで、パブリッシュされたデータソースを _拡張_ することもできます。拡張済みのパブリッシュされたデータ ソースでは、元のデータ ソースを変更することなく、新しいデータ ソースにオーバーライドが階層化され、元のデータ ソースへの接続が維持されます。詳細については、[「パブリッシュされたデータ ソースの展開」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/en-us/datasource_extend_compose.htm)を参照してください。 ## 変更を編集してテストする 新しいパブリッシュされたデータ ソースを作成したり、既存のパブリッシュされたデータ ソースを編集したりする場合でも、ブラウザーを離れることなく、\[データ ソース\] ページからリレーションシップを作成したり、データ モデルを変更したりできます。その後、Scratchpad を使用して、データ ソースをパブリッシュする前に、変更のテスト、フォルダーの作成、階層の整理、フィールドとエイリアスの名前変更を行います。データ ソースを編集するときは、Tableau Cloud でオーサリングするときと同じ機能をすべて利用できます。詳細については、[「Web 作成と Tableau Desktop 機能の比較」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/server_desktop_web_edit_differences.htm)を参照してください。 パブリッシュされたデータ ソースを編集するには、次の手順を実行します。 1. スタート ページまたは \[探索\] ページから、編集するデータ ソースに移動します。 2. \[データ ソースの編集\] をクリックします。 ![\[データ ソースの編集\] ボタン](Img/edit_published_data_source.png) 3. \[データ ソース\] ページをクリックして、結合を作成するか、スキーマを編集します。 4. \[Scratchpad\] シートをクリックします。 5. \[データ\] ペインから、フォルダーの作成、階層の整理、フィールドとそのエイリアスの名前変更、またはパブリッシュされたデータ ソースとともに保存されているメタデータの更新を行います。 6. フィールドを Scratchpad にドラッグアンドドロップして、変更が期待どおりに機能していることを確認します。 7. \[パブリッシュ\] をクリックします。 また、ワークブックの場合と同じように、データ ソースのコピーを作成する場合、名前を付けてパブリッシュすることもできます。 **注:** パーソナル スペースは、パブリッシュされたデータ ソースをサポートしていません。 ## ロールバック変更 パブリッシュされたデータ ソースの最後のバージョンに戻すには、次の手順を実行します。 1. 元に戻すデータ ソースに移動します。 2. \[ファイル\] をクリックします。 3. \[前回パブリッシュしたときの状態に戻す\] を選択します。 ![\[ファイル\] ドロップダウン メニューの \[前回パブリッシュしたときの状態に戻す\] オプション](Img/revert_to_published.png) これにより、そのデータ ソースの前回パブリッシュしたときのバージョンに戻ります。 ## サポートされている接続を理解する パブリッシュされたデータ ソースの編集では、Tableau Cloud および Tableau Server に埋め込まれたパスワードを使用するデータ ソースはサポートされていません。 また、\[データ ソース\] ページは、サポートされていないパブリッシュされたデータ ソース接続タイプでは使用できません。これらのタイプには、.hyper ファイル タイプが含まれますが、これに限定されません。どの接続タイプがサポートされているかを確認するには、[Creators: Web 上のデータへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/creator_connect.htm)を参照してください。 ## パーミッションについて学ぶ パブリッシュされたデータ ソースを編集するには、Creator ライセンスが必要です。このライセンスには、それぞれのフォルダー内のデータ ソースに対する \[保存\] または \[名前を付けて保存\] パーミッションがあります。詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ## フローによってパブリッシュされたデータ ソースを編集する フローによってパブリッシュされたデータ ソースを編集すると、次にスケジュールされたフロー中に変更が上書きされます。その代わりに、フロー内のデータ ソースを編集してください。詳細については、「[Tableau Server または Tableau Cloud へのフローのパブリッシュ](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_publish_flow.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # パブリッシュされたデータにアクセスするための認証資格情報を設定する ワークブックを Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュするときに、接続するデータ ソースをワークブックの一部 (ワークブックに_埋め込む_) として、または別のスタンドアロン データ ソースとしてパブリッシュできます。また、パブリッシュするデータ ソースで認証が必要な場合、認証資格情報の取得方法をカスタマイズできます。 データ ソースに対する認証のタイプは、Tableau Server または Tableau Cloud サイトへのユーザーのサインイン方法からは独立しています。たとえば、ワークブック内のデータへの直接アクセスを許可するには、データベースに、データ ソースの接続に対するユーザーの認証資格情報を埋め込みます。ただし、ワークブックを表示する人物がワークブックを開くには、Tableau Cloud または Tableau Server サイトにサインインできる必要があります。 このトピックでは、パブリッシュ プロセスの一部としてデータ接続で認証を設定する方法について説明します。 **注:** このトピックは、認証を必要としない接続 (テキスト ファイルや Excel ファイルなど) には適用されません。 ## 認証タイプの設定 多くの接続タイプでは、データベースのユーザー名とパスワードを埋め込んだり、シングル サインオン (SSO) を使用したりできます。具体的な拡張子については、このトピックで後述します。 次の手順は、データ ソースまたはワークブックのパブリッシュの一部として認証を設定する方法について説明します。データ ソースの各接続に対してこれを実行できます。 1. \[ワークブックのパブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、ワークブックの接続をリストしている \[データ ソース\] エリアに行き、\[編集\] を選択します。 2. \[データ ソースの管理\] ポップアップで、データ ソースを別にパブリッシュするか、ワークブックの一部としてパブリッシュするかを決定した後、データ ソースの各接続に対して認証タイプを選択します。使用できる認証タイプは接続タイプに依存し、次の項目が 1 つ以上含まれることがあります。 - ユーザーにメッセージを表示: ビューまたはワークブックを読み込む際にユーザーがパブリッシュされたデータにアクセスするには、自分のデータベース認証資格情報を入力する必要があります。 - 埋め込みパスワード:接続に使用した認証資格情報は接続とともに保存され、自分がパブリッシュするデータ ソースやワークブックにアクセスするすべてのユーザーによって使用されます。 - サーバーの実行アカウント: ユーザーの認証に単一の Kerberos サービス アカウントが使用されます。Windows の場合、これが Tableau Server の実行アカウントになります。Linux の場合、任意の Kerberos アカウントを使用できます。 - Viewer (ビューアー) 認証資格情報: ビューアーの認証資格情報は、SSO (通常は Kerberos) を使用してデータベースに渡されます。 - \[Impersonate with embedded account (埋め込みアカウントを使用して偽装)\] または \[Impersonate with server Run As service account (実行サービス アカウントを使用して偽装)\]: 埋め込みの認証資格情報を使用した偽装を使用すると、埋め込みの認証資格情報に接続し、ビューアーの ID に切り替えます (これをサポートするデータベースのみ)。実行サービス アカウントを使用する偽装は類似していますが、ビューアーの ID に切り替える前にまず Kerberos サービス アカウントに接続します。 - \[更新を有効にしない\] または \[更新のアクセスを許可\]:これらのオプションは Salesforce などのクラウド データの抽出をパブリッシュするときに表示され、参照元のデータにアクセスするにはデータベースの認証資格情報が必要です。\[更新のアクセスを許可\] は、接続に認証資格情報を埋め込み、定期的なスケジュールでその抽出の更新を設定できるようにします。 **重要:** 抽出したデータの鮮度をどのように保つかも要素となります。 - 自動更新スケジュールを設定する場合は、接続にパスワードを埋め込む必要があります。 - クラウド データ接続を Tableau Cloud にパブリッシュするときに、Tableau Cloud をデータ プロバイダーの承認済みリストに追加する必要がある場合は、パブリッシュ ステップでアラートが表示されます。 - Kerberos 委任され、行レベルでセキュリティで保護されたデータ ソースより作成した抽出をパブリッシュすることはできません。 ### Dropbox、OneDrive 接続 Dropbox と OneDrive の場合、Tableau でデータ ソースやワークブックをパブリッシュして \[埋め込みパスワード\] を選択すると、保存した認証資格情報が作成され、そのデータ ソースやワークブックに埋め込まれます。 ### Tableau データ ソースへのワークブックの接続 Tableau Cloud または Tableau Server データ ソースに接続したワークブックをパブリッシュする場合は、参照元のデータ ソースにアクセスするための認証資格情報を設定する代わりに、接続先のパブリッシュされたデータ ソースにワークブックがアクセスできるかどうかを設定します。元のデータ型に関係なく、サーバー データ ソースの選択肢を常に埋め込みパスワードとするか、ユーザーに要求します。 ユーザーにプロンプトを表示するよう選択している場合、ワークブックを開くユーザーがデータを表示するには、データ ソースの \[表示\] および \[接続\] パーミッションが必要です。パスワードの埋め込みを選択すると、ユーザーは表示または接続パーミッションを持っていなくてもワークブックの情報を表示できます。 ### 仮想接続 Tableau Cloud、Tableau Server 2022.3、および Tableau Desktop 2022.4 以降、仮想接続を使用するデータ ソースやワークブックなどの Tableau コンテンツをパブリッシュして、\[埋め込みパスワード\] または \[埋め込み認証資格情報\] を選択すると、コンテンツのビューアーは、仮想接続に接続したり、仮想接続のクエリを実行したりするための権限を持つことになります。ただし、仮想接続に関連付けられているデータ ポリシーは、自身の ID ではなく、ビューアーの ID を使用して常に評価されます。 たとえば、仮想接続を使用するワークブックをパブリッシュしたとします。ワークブックのビューアーが仮想接続を介してデータに接続したり、データを照会したりできるようにするには、仮想接続に接続したり、仮想接続を照会したりするためのパーミッションを埋め込みます。そうすると、仮想接続に関連付けられているデータ ポリシーによって、ワークブックのビューアーが機密データにアクセスすることが防止されます。 仮想接続のテーブルを表示したり、そのテーブルにアクセスしたりできるかどうかの評価には、コンテンツ作成者の ID が使用されます。ただし、仮想接続のテーブルに関連付けられているデータ ポリシーを評価するときは、ビューアーの ID が使用されます。また、コンテンツ作成者は、仮想接続に対して、編集パーミッションではなく、接続パーミッションのみを埋め込むことができます。 パーミッションを埋め込まない場合は、ワークブックまたはデータ ソースにアクセスするパーミッションを持つユーザーと、仮想接続に接続するパーミッションを持つユーザーのみがワークブックまたはデータ ソースにアクセスできます。 Tableau Cloud 2022.2, Tableau Server 2022.1、および Tableau Desktop 2022.3 以前では、仮想接続の \[埋め込みパスワード\] および \[埋め込み認証資格情報\] オプションは機能しません。2022.3 (Tableau Cloud および Tableau Server) または 2022.4 (Tableau Desktop) にアップグレードする前にこれらのオプションを選択した場合、オプションは、アップグレードした後に適切に機能するようになります。その後、仮想接続を照会するためのパーミッションを埋め込むことが可能になります。 ## 関連項目 - Tableau Server にパブリッシュする場合は、Tableau Server ヘルプの[「接続の編集」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/help.htm#connections_modify.htm)を参照してください。 - Tableau Cloud にパブリッシュし、ワークブックを Salesforce、Google Analytics、Google スプレッドシート、Google BigQuery、OneDrive、Dropbox、および QuickBooks Online データに接続する場合は、Tableau Cloud ヘルプの[「保存した認証資格情報を使用してデータを更新する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_fresh_data_saved_credentials.htm)を参照してください。 - Tableau Server 管理者が認証の詳細をお探しの場合には Tableau Server のヘルプ トピック「認証」([Windows](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_auth.htm) | [Linux](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/security_auth.htm)) と「データ接続認証」([Windows](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_data_connection_auth.htm) | [Linux](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/security_data_connection_auth.htm)) を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ビューアーで制御するテーマの使用 Tableau Cloud バージョン 2026.2 以降では、ビューアーのテーマを変更することで、Tableau Cloud での表示エクスペリエンスをカスタマイズできます。ツールバーとナビゲーションの領域 (「クロム」とも呼ばれます) をダーク テーマに切り替えることができます。 この時点では、ビジュアライゼーション (viz) 領域は、引き続き既定のライト テーマで表示されます。これには、シート タブ、カード、ヘッダー、軸、グラフの背景などの要素が含まれます。 ## 利用できるテーマ ビューアーで制御するテーマは、現在、表示モードでのみ利用できます。ビジュアライゼーションの作成または編集中は、ダーク テーマをまだ利用できません。オーサリング モードに入ると、インターフェイスは自動的に既定のライト テーマに戻ります。オーサリング モードを終了すると、インターフェイスは選択したダーク テーマにすぐに戻ります。 ![Tableau Cloud のホームページで設定されたダーク モードのテーマ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/VCT_darkmode.png) ## ビューアーのテーマを変更する テーマ設定を変更するには、アカウント設定ページを開きます。 1. \[ユーザー設定\] ページに移動します。 2. \[アクセシビリティ\] セクションまで下にスクロールします。 3. \[テーマ\]で \[ダーク\] を選択します。 インターフェイスでは、ツールバーとナビゲーションの領域が更新され、ダーク テーマが使用されるようになります。これらの手順を繰り返して \[既定/ライト\] を選択すると、いつでも元に戻すことができます。 ![Tableau Cloud の \[アクセシビリティ\] 設定にあるテーマ設定。](Img/VCT_setting.png) **注:** ビューアーのテーマを変更しても、影響が及ぶのは個人のアカウント ビューのみです。選択内容によって、同じビジュアライゼーションを表示する他のユーザーのエクスペリエンスが変わることはありません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成 サブスクリプションにより、ビューやワークブックのイメージまたは PDF スナップショットが定期的にメールで送信されます。Tableau Cloud にサインインする必要はありません。 **注**: Tableau Catalog がサイトに対して有効になっている場合、管理者は関連するアップストリームのデータ品質に関する警告をサブスクリプション メールに含めるかどうかを判断することができます。Tableau Catalog は データ管理 製品に含まれています。詳細については、「[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)」を参照してください。 ## Tableau Cloud SMTP アドレス サブスクリプション メールが正常に配信されるようにするには、会社のセキュリティ ソフトウェアとポリシーで、ドメイン `@cloudmail.tableau.com` および IP アドレス 54.240.86.205、54.240.86.204、54.240.119.142、54,240,119,141 からのメールが許可されている必要があります。配信できないサブスクリプションは、受信者が一時的にブロックされる原因になる場合があります。 Tableau サイトでカスタム SMTP サーバーを使用している場合は、IP アドレス 155.226.128.24/32、155.226.128.25/32、155.226.128.26/32 からのメール加えて、サイト設定で指定されたメールとドメインの値からのメールが会社で許可されていることをサイト管理者に確認してもらう必要があります。 ## 自分または他のユーザー向けのサブスクリプションの設定 ビューを Tableau Cloud で開いたときに、ツールバーにサブスクリプション アイコン (![サブスクライブ アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_icon.png)) が表示される場合は、そのビューまたはワークブック全体をサブスクライブできます。ワークブックを所有している場合、適切なサイト ロールを持つプロジェクト リーダーの場合、または管理者の場合は、コンテンツを表示するパーミッションを持つ他のユーザーをサブスクライブできます。 **注:** データの更新によって開始されるサブスクリプションは、ビューやワークブックが、データを最新の状態に保つために Bridge を使用しているデータ ソースに依存する場合は、サポートされません。 1. サイトの \[検索\] セクションから、\[すべてのワークブック\] または \[すべてのビュー\] を選択するか、サブスクライブするビューが含まれるプロジェクトを開きます。 ![コンテンツ タイプ メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_content_1a.png) 2. ビューを直接、または含まれているワークブックを開いてから開きます。ビューに適用するフィルターは、サブスクリプションには反映されません。フィルタリングされたビューにユーザーをサブスクライブするには、それらのフィルターを含むカスタム ビューを保存してから、ユーザーをそのビューにサブスクライブします。カスタム ビューの作成の詳細については、「[カスタム ビューの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/customview.htm)」を参照してください。 3. ビューのツールバーで、\[Watch (視聴)\] > \[サブスクリプション\] を選択します。 ![Tableau Cloud ツールバーのサブスクリプション パス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_toolbar.png) 4. サブスクリプションを受信する Tableau ユーザーまたはグループを追加します。サブスクリプションを受け取るには、ユーザーに **\[表示\]** および **\[画像/PDF のダウンロード\]** パーミッションが必要です。 ワークブックを所有している場合は、\[自分をサブスクライブする\] を選択します。 注:  - グループをサブスクライブする場合、各ユーザーはサブスクリプションの作成時に個別に追加されます。もっと多くのユーザーを後でグループに追加する場合は、サブスクリプションを受信するために、それらの新しいユーザーでグループを再度サブスクライブする必要があります。同様に、グループから後で削除されるユーザーでは、サブスクライブしているビューへのパーミッションが削除されない限り、サブスクリプションは自動的に削除されません。 - グループセットをサブスクライブすることはできません。 5. サブスクリプション メールに現在のビューを含めるか、ワークブック全体を含めるかを選択します。高優先度の情報が存在するときにのみビューにデータを含める場合は、\[ビューが空の時は送信しない\] を選択します。 6. スナップショットの形式 (PNG 画像、PDF 添付ファイル、またはその両方) を選択します。Pulse メトリクスは PNG スナップショットには含まれますが、PDF には含まれないことに注意してください。 - PDF の場合は、出力する用紙サイズと向きを選択します。 ![用紙のサイズと向きのドロップダウン リストを含む PDF 形式メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscription_paper.png) 7. サブスクリプション メールをわかりやすくするために、件名行をカスタマイズしてメッセージを追加します。 **注:** サブスクリプション メッセージを更新するには、既存のサブスクリプションの登録を解除し、別のメッセージを使用して新しいサブスクリプションを作成する必要があります。詳細については、「[サブスクリプションの更新またはサブスクライブ解除](#Unsubscribe)」を参照してください。 8. ワークブックでパブリッシュされた接続で 1 つのデータ抽出を使用する場合、その頻度を選択できます。 - データ更新時: ビューまたはワークブックのデータが、更新スケジュールの実行によって更新されたときにのみ送信されます。 - 選択したスケジュール: サブスクリプションのスケジュールを選択します。 9. 頻度が \[データの更新時\] に設定されていない場合は、現在の設定の左側にあるドロップダウン矢印をクリックして、スケジュールを選択します。 ![スケジュールは週 5 日、午前 8 時です。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_options_online_sched.png) サブスクリプション メールをいつでも好きなときに送信できるカスタム スケジュールを指定します。(サーバー負荷が高い場合は、厳密な配信時刻は異なる場合があります)。 ![月曜日から金曜日の 9:00 から 17:00 まで、1 時間ごとに繰り返すように設定されたスケジューラー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/self_subscribe_topic.png) タイム ゾーンを変更するには、「タイム ゾーン」リンクをクリックしてアカウント設定ページに移動してください。 10. \[サブスクライブ\] をクリックします。 サブスクリプション メールを受信し、イメージ (または PDF サブスクリプションのメッセージ本文に含まれるリンク) を選択すると、Tableau Cloud のビューまたはワークブックに移動することができます。 ## サブスクリプションの更新またはサブスクライブ解除 既存サブスクリプションをサブスクライブ解除したり、サブスクリプションの形式、スケジュール、件名、または空のビュー モードを変更することができます。 1. 次のいずれかの方法を使用して、Tableau Cloud のアカウント設定にアクセスします。 - サブスクリプション メールの下にある \[自分のサブスクリプションの管理\] をクリックします。 ![サブスクリプションを管理するためのリンク。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_remove.png) - Tableau Cloud にサインインします。ページ上部で自分のユーザー アイコンを選択してから、\[マイ コンテンツ\] を選択します。 ![マイ コンテンツのオプションを含むサブスクリプション メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/subscribe_remove2.png) 2. \[サブスクリプション\] をクリックします。 3. サブスクライブを解除するビューの横にあるチェック ボックスを選択し、\[アクション\]、\[サブスクライブ解除\] の順にクリックするか、変更したいサブスクリプション オプションを選択します。 ## 一時停止したサブスクリプションの再開または削除 ブックに問題があるか、ビューの読み込みで問題が発生しているために、サブスクリプションが失敗する場合があります。サブスクリプションの失敗が 5 回を超えると、サブスクリプションが一時停止した旨の通知メールを受信します。サブスクリプション所有者または管理者は、いくつかの方法で、一時停止したサブスクリプションを再開することができます。 - Tableau Web ページの \[マイ コンテンツ\] エリアの \[最終更新\] 列に、サブスクリプションが一時停止していることを示すアイコンが表示されます。\[...\]\> \[サブスクリプションの再開\] を選択して再開します。 - 影響が出ているワークブックの \[サブスクリプション\] タブで、\[前回更新\] 列に、サブスクリプションが一時停止になっていることを示すアイコンが表示されます。\[...\]\> \[サブスクリプションの再開\] を選択して再開します。 サブスクリプションが再び機能している場合、通知メールが送信されます。 ## 関連項目 Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの[「サブスクリプション設定の変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm#change-subscription-settings)。 Tableau Cloud ヘルプの[「プロジェクト レベルの管理」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/projects.htm#project-admin "リンクより、記事が新しいブラウザー タブで開きます")では、どのサイト ロールで完全なプロジェクト リーダー権限が許可されるかを確認できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ビューを Salesforce にパブリッシュする ビューを CRM Analytics アプリまたは Salesforce Lightning ページにパブリッシュすることにより、ビューを Tableau Cloud または Tableau Server から Salesforce エコシステムに直接取り込むことができます。 詳細については、Salesforce ヘルプの[「Tableau コンテンツを CRM Analytics にパブリッシュする」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.bi_publish_tableau_online.htm&language=ja_JP&type=5)を参照してください。 ## 前提条件 必要なライセンス、アカウント設定、パーミッションなど、[前提条件](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.bi_tableauviews_setup_prereq.htm&type=5)の完全なリストについては、Salesforce ヘルプを参照してください。 ## ビューを Salesforce にパブリッシュする ダッシュボード、シート、ストーリーなど、1 つ以上のビューを選択します。次に、編集または管理するアクセス権を持つ CRM Analytics アプリのリストから宛先を選択します。 1. Salesforce にパブリッシュするビューを選択します。 **注:** Salesforce にパブリッシュするビューは、一度に最大 25 個まで選択できます。 3. \[アクション\] で、\[Publish to Salesforce (Salesforce にパブリッシュ)\] を選択します。 4. パブリッシュに使用する Salesforce 認証資格情報を選択します。 5. パブリッシュする宛先アプリを選択します。表示できるのは、Salesforce ユーザーとしてサインインして編集または管理できるアプリのみです。 ![選択可能なアプリのリストを表示する Salesforce ダイアログにパブリッシュします。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/publish-to-salesforce-dialog.png) 9. \[パブリッシュ\] をクリックします。 ## Salesforce にパブリッシュしたビューを表示できるユーザー ビューを Salesforce にパブリッシュすると、選択した CRM Analytics アプリまたは Lightning ページにアクセスできるユーザーは誰でもコンテンツが存在することを確認できます。ただし、ビューを表示できるのは、既存の Tableau パーミッションを使用してサインインしているユーザーのみです。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プールの構成 このトピックでは、サイト管理者が Bridge クライアントのプールを構成および管理する方法について説明します。プールを使用すると、サイト全体のクライアントが、プライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースまたは仮想接続のデータの鮮度に関するタスクを負荷分散できます。 プールの目的は、アクセスがプライベート ネットワーク内のドメインに限定されているプール内の利用可能なクライアントにデータの鮮度に関するタスクを分散 (または負荷分散) することです。プールをドメインにマッピングして、プライベート ネットワーク内の保護されたドメインへのアクセスを制限することにより、特定のデータを最新の状態に保ち、セキュリティを維持することにプールを特化させることができます。 データの鮮度に関するタスクを実行するプール内のクライアントはランダムに選択されますが、何らかの理由でクライアントがタスクを実行できなくなった場合、タスクは自動的にそのプール内の別の利用可能なクライアントに再ルーティングされ、処理されます。このクライアントのプールをサポートまたは管理するために、サイト管理者またはユーザーが他の介入を行う必要はありません。 プールは、1 つまたは複数のプライベート ネットワーク上のデータに接続するデータ ソースまたは仮想接続を最新の状態に保つために最適化されます。プールのサポートは、Bridge (レガシー) スケジュールを使用するデータ ソースには拡張されません。 一般に、プールは次のような状況に対して最適化されます。 - **Bridge が重要なサービスとして使用されている。**クライアントが使用不可になっても、組織の環境でライブ クエリのサポートとスケジュールされた更新のサポートを使用する必要がある場合。 - **クライアントが最大容量である。**既存のサイトへのトラフィックが現在のクライアントの容量を超過している場合。 - **Tableau Cloud が管理するファイルベースのデータ ソースのスケジュールがある。**Bridge クライアント バージョン 2021.4.3 以降、Bridge プールでファイルベースのデータ ソースの Bridge 更新スケジュールが有効になりました。 - **複数のプライベート ネットワークでデータを最新の状態に保つ。** - **仮想接続。**(データ管理 が必要) プライベート ネットワーク データに接続された仮想接続のデータを更新するには、Bridge が必要です。仮想接続の詳細については、[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)を参照してください。 ### プールを構成する前に サイトのクライアント プールを構成する前に、次の点を確認します。 - クライアントがインストールされ、実行されている必要がある。ソフトウェアとハードウェアの詳細については、「[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#system)」を参照してください。 - クライアントはサービスとして実行するように構成されている。詳細については、[アプリケーション モード対サービス モード](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#mode)を参照してください。 - クライアントで認証されているユーザーは Tableau Cloud サイト管理者です。Bridge の展開の詳細については、[Bridge の展開計画](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm)を参照してください。 - 仮想接続を最新の状態に保つには、プール内のすべてのクライアントが Bridge 2021.4 (またはそれ以降) を実行していることを確認する。 - ファイルベースのデータ ソースの負荷を分散するには、次のことを確認してください。 - プール内のすべてのクライアントが Bridge 2021.4.3 (またはそれ以降) を実行しています。 - ファイル データへの参照には、サーバー名またはホスト名を含む完全な UNC パスを使用する必要があります。詳細については、「[Bridge クライアントについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_client.htm)」を参照してください。 - ファイルベースのデータ ソースは抽出のみです。 #### ユーザー ロールに関する注意点 プールされたクライアントを構成および保守できるのは、サイト管理者、またはサイト管理者ロールあるいはサイト管理者 Creator ロールを持つユーザーのみです。クライアントに対して認証されたユーザーのタイプに関係なく、サイト管理者のみが新しいプールを追加したり、プールにクライアントを追加したり、プールからクライアントを削除したり、プール内のクライアントを監視したりできます。 #### 更新ジョブに関する注意事項 \[ジョブ\] ページには、完了したジョブ、進行中のジョブ、保留中のジョブ、キャンセルされたジョブ、Bridge 更新スケジュールを使用する一時停止中のすべての Bridge 更新ジョブが表示されます。これには、ファイルベースおよび非ファイルベースのデータ ソースの更新が含まれます。詳細については、「[Bridge の更新ジョブについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm#bridge)」を参照してください。Bridge アクティビティを監視するさまざまな方法については、「[データの鮮度に関連するタスクの監視](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_manage.htm#monitor)」を参照してください。 ### ステップ 1: クライアントがサイトに接続できることを確認する Bridge がサイトと連携するためには、クライアントをサイトで認証できるようにする必要があります。 1. サイト管理者の認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] ページに移動します。 2. \[認証\] タブをクリックし、\[接続されたクライアント\] 見出しの下で **\[クライアントにこの Tableau Cloud サイトへの自動接続を許可する\]** チェック ボックスがオンになっていることを確認します。このチェック ボックスの詳細については、[接続されているクライアントからサイトにアクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm)を参照してください。 **注:** この接続されたクライアントのオプションが有効になっている場合、Tableau 認証で多要素認証をサポートできる必要があります。接続されたクライアントがサイトで無効になっている場合、Bridge では、Tableau のユーザー名とパスワードの認証のみがサポートされます。 ### ステップ 2: プールを構成する プール (Bridge クライアント 2021.4 以降が必要) は、ライブ クエリをルーティングし、更新ジョブを適切なプライベート ネットワークに抽出するのに役立ちます。プールを使用して、複数のプライベート ネットワークに分散されたデータにアクセスし、ファイルベースのデータ ソースの抽出更新を有効にしたり、仮想接続のデータの鮮度に関するタスクをサポートしたりします。 1. \[Bridge\] タブの \[Pooling (プール)\] で、\[新しいプールを追加\] ボタンをクリックします。 2. ダイアログ ボックスで、\[プール\] テキスト ボックスに新しいプール名を入力し、\[保存\] をクリックします。 パブリッシュ プロセスの一環として、少なくとも 1 つのプールを構成すると、Tableau Cloud は、特定のデータ ソースまたは仮想接続を Bridge およびクライアント プールに自動的に関連付けます。 ### ステップ 3: プールのドメインを指定する 新しいプールごとに、プライベート ネットワークの許可リストを介してドメインを指定する必要があります。この情報は、Tableau Cloud に代わって Bridge がプライベート ネットワーク内のデータへアクセスできるようにするために必要です。 組織内の許可リストとプールに登録されているドメインの合計数は 100 を超えることはできません。 プライベート ネットワークの許可リストを使用して、クライアント アクセスを有効にするプライベート ネットワークのドメインを指定する必要があります。これらのドメインは、Tableau Cloud に代わって Bridge にアクセスできるようにするデータベースとファイル共有のプライベート ネットワークの場所に対応している必要があります。 #### ドメイン名 許可リストで指定するドメイン名は、データ ソース接続または仮想接続で使用されるサーバー名です。場合によっては、Tableau Cloud のデータ ソース ページの \[接続\] タブにサーバー名が表示されます。 **注**: パブリッシュされたデータ ソースに接続するワークブックにアクセスする場合は、プライベート ネットワークの許可リストにある \*.tableau.com を使用しないでください。ドメイン \*.online.tableau.com は、アウトバウンド接続のプロキシ フィルタリングに使用されます。「[オプションのフォワード プロキシ フィルタリング](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_security.htm)」を参照してください。 たとえば、「スターバックス」などのデータ ソースを最新の状態に保つには、許可リストに「mssql.myco.lan」と「oracle.myco.lan」、または「\* .myco.lan」を指定します。 ![Microsoft SQL Server と Oracle の 2 つのデータベースへの接続のリストを含む接続タブ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_online_server_name.png) 「フィットネス チャレンジ」などのデータ ソースを最新の状態に保つには、許可リストで「fitness-challenge」を指定します。 ![Tableau Cloud および Tableau Server の接続タブ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_online_server_name_missing.png) その他のケースでは、\[接続\] タブにサーバー名が表示されない場合があります。サーバー名がリストにない場合は、コンテンツの所有者と協力してデータがホストされている場所を特定し、サーバー名の情報がある場合は、許可リストにサーバー名を指定することを検討してください。一時的な代替手段として、スキップして[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](#step4)に進み、代わりにデフォルト プールを使用するようにクライアントを割り当てることができます。 #### IP アドレス ドメイン名の代わりに、許可リストで Ipv4 アドレスを指定できます。データ ソース接続または仮想接続で Ipv4 アドレスが使用されている場合は、許可リストで Ipv4 アドレスを指定することをお勧めします。この情報を入手するには、コンテンツ所有者と協力する必要があります。この情報がない場合は、一時的な代替手段として、スキップして[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](#step4)に進み、代わりにデフォルト プールを使用するようにクライアントを割り当てることができます。 **注:** - セキュリティ上の理由から、Tableau アクセスを防ぐために、許可リストはデフォルトで空になっています。そのため、サイト管理者は Bridge を使用して Tableau Cloud に送信できるデータを指定することが可能です。 - Tableau Desktop で Fiddler を使用すると、データ ソースへの接続時に使用される URI をキャプチャできます。詳細については、[Fiddler](https://www.telerik.com/fiddler) を参照してください。 - 1 つまたは複数のドメインをプールに割り当てることができます。 - Tableau 2021.4 より前にプールを使用するようにサイトが設定されている場合、\[デフォルトのプール\] は後方互換性のためにそのままですが、特定のプライベート ネットワークにアクセスするように構成することはできません。このプールへのアクセス範囲を縮小し、より高度なスケジューリング機能を有効にするには、新しいプールを作成して特定のドメインにマップすることをお勧めします。 ドメインをプールにマッピングするには、次の手順を実行します。 1. \[Bridge\] タブの \[プライベート ネットワークの許可リスト\] で、\[新規ドメインを追加\] ボタンをクリックします。 2. \[ドメイン\] テキスト ボックスに、[許可リスト レジストリ ルール](#allowlist_rules) で説明されている情報を使用してドメインの URI を入力します。 3. \[ドメインのパーミッション\] で、\[許可\] ラジオ ボタンが選択されていることを確認します。 4. \[プール\] で、ステップ 2で指定した URI にアクセス範囲を制限する必要があるプールを選択します。 5. 追加のドメインごとに、ステップ 1 〜 4 を繰り返します。 6. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 #### 許可リスト レジストリ ルール Bridge がアクセスできるドメインを指定するときは、次のルールを使用してください。これにより、Bridge は Tableau Cloud に代わって、プライベート ネットワーク上のデータにアクセスし、データの鮮度に関するタスクを実行できるようになります。ドメインにより、Bridge は、そのドメインにホストされているデータベースとファイル データの両方に接続できるようになります。 **注:** - プールの合計数と許可リスト レジストリ内のドメイン数は合わせて 100 を超えることはできません。これらの合わせたオブジェクトが 100 を超えると、新しいプールを追加できなくなります。 - ドメインは、許可リストに追加されたとき、データ ソースまたは仮想接続がパブリッシュされたとき、または更新スケジュールが構成されたときに_検証されません_。 - ドメイン名とその IP アドレスの両方が検証されていないため、同じドメインが許可リストに追加されることによる重複。このシナリオでは、あるプールがドメイン名にマップされ、別のプールが IP アドレスにマップされる場合、データソース接続または仮想接続で指定された形式によって、どちらのプールがデータを最新の状態に保つかが決まります。 - ドメインは Bridge からアクセスできる必要があります。つまり、プール内のすべてのクライアントは、指定されたドメインにアクセスできる必要があります。 - ドメインが指定されていない場合、Bridge は、Bridge 更新スケジュール用に構成されたデータ ソースまたは仮想接続に対してデータの鮮度に関するタスクを実行できません。**注:** Bridge レガシー スケジュール用に構成されたデータ ソースは、引き続き同じ方法で実行されます。 - ドメイン エントリでは、次の文字がサポートされています。 - 文字: A ~ Z、a ~ z - 数字の 0 から 9 - 記号: - .\* / @ # % & ( ) + = \[ \] { } ; : ", < >? |\\
シナリオ 説明 例
厳密なドメイン名 FQDN と PQDN のいずれかになります。ポート番号は許可されていません。

myco.com
marketing.myco.com
oracle.myco.com

ドメイン名の範囲

オプションで先頭にワイルドカード (*) を付けて、すべてのサブドメインを含めます。* の直後にピリオド (.) を付ける必要があります。

*.myco.com
正確な IPv4 アドレス IPv4 リテラルを使用します (省略形は許可されていません)。IPv6 アドレスは許可されていません。

255.255.0.1
192.168.0.0

IPv4 アドレスの範囲 サブネット マスクを使用して、IPv4 アドレスの範囲を含めます。 255.255.0.1/16
ブロック ドメイン (名前が付いているプールのみ) このドメイン内のホストへの Bridge 接続をブロックします。

プライベート ネットワークの許可リストでドメインを追加または編集する場合は、[ブロック] ラジオ ボタン オプションを選択します。

ドメインを許可またはブロックするオプションを備えた新しいドメインを追加するダイアログ。

#### 許可リスト レジストリの例 **例 1 - データベース データ** Bridge で、次の操作を行うとします。 - **data.lan** および **sqlserver.myco.lan** にあるデータに対してデータの鮮度に関するタスクを実行します。 - **oracle.myco.lan** にあるデータに対してデータの鮮度に関するタスクを_実行しないようにします_。 Bridge がこれらのシナリオをサポートできるようにするには、ドメインを 2 つのプール (A と B) にマッピングし、3 番目のドメインをブロックします。
指定したドメイン マッピング先のプール データの鮮度に関するタスクが実行される場所
*.lan プール A data.lan
sqlserver.myco.lan プール B sqlserver.myco.lan

*.myco.lan

注: このドメイン範囲は oracle.myco.lan のデータの鮮度に関するタスクをブロックしますが、ドメインが明示的に許可されている場合 (sqlserver.myco.lan など)、ブロックされたドメイン範囲では、その中の特定のドメインをブロック解除できます。

(ブロック) -
**例 2 - ファイル データ** **fileserv.myco.lan** にファイルデータ C:\\Shared\\employees.csv があるとします。このデータへの Bridge アクセスを有効にするには、マシンのドメインをプールにマッピングします。次の_いずれかの_ドメインをプールに指定できます。 - オプション #1: \*.lan - オプション #2: \*.myco.lan - オプション #3: fileserv.myco.lan **注:** ホスト マシンは、「共有」フォルダーへのネットワーク アクセスを許可する必要があります。 ### ステップ 4: クライアントをプールに追加する 以下の手順に従って、まだプールに割り当てられていないクライアントを割り当てます。 **注:** すべてのデータの鮮度に関するタスクをサポートするには、プール内のクライアントが Bridge 2021.4 (またはそれ以降) を実行していることを確認します。 1. \[Bridge\] タブの **\[割り当てられていないクライアント\]** テーブルで、プールに割り当てるクライアントに移動し、\[割り当て\] をクリックします。 2. \[プール\] ドロップダウン メニューで、クライアントに関連付けるプールを選択します。 3. プールに割り当てる未割当の各クライアントに対して、ステップ 2 を繰り返します。 ## プールのトラブルシューティング **以下のいずれかのエラーが発生すると、Bridge の更新ジョブは失敗します。** 以下のエラーは、\[ジョブ\] ページと \[抽出以外のバックグラウンド タスク\] 管理ビューで確認できます。 - "errorID=NO\_POOLED\_AGENTS\_ASSIGNED" この問題は、既定のプールに特有のもので、次のいずれかの理由で発生する場合があります。  - サーバー アドレスまたはデータ ソースの IP アドレスがプライベート ネットワーク許可リストで指定されたドメインと一致しない場合。その結果、クライアントが割り当てられていないデフォルト プールに更新ジョブが送信されてしまいます。 この問題を解決するには、1) 許可リストにデータ ソースが使用するドメイン (サーバー アドレスまたは IP アドレス) が含まれていること、および、2) そのドメイン (サーバー アドレスまたは IP アドレス) に少なくとも 1 つのプールが関連付けられていることを確認します。 詳細については、[ステップ 3: プールのドメインを指定する](#step3)を参照してください。 - 既定のプールにクライアントがない場合。この問題を解決するには、少なくとも 1 つの Bridge 2020.2 (またはそれ以降) のクライアントを既定のプールに追加します。詳細については、[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](#step4)を参照してください。 - "errorID=NO\_POOLED\_AGENTS\_ASSIGNED\_NAMED\_POOL" この問題は、名前が付いているプールにクライアントがない場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、少なくとも 1 つの Bridge 2021.4 (またはそれ以降) のクライアントを名前が付いているプールに追加します。詳細については、「[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](#step4)」を参照してください。 - "errorID=NO\_AGENT\_IN\_POOL\_SUPPORTS\_REMOTE\_EXTRACT\_REFRESH" この問題は、プール内に少なくとも 1 つの Bridge 2020.2 (またはそれ以降) のクライアントがないときに、更新ジョブを実行しようとした場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、少なくとも 1 つの Bridge 2020.2 (またはそれ以降) のクライアントをプールに追加します。詳細については、[ステップ 3: プールのドメインを指定する](#step3)を参照してください。 - "errorID=NO\_POOLED\_AGENTS\_CONNECTED" この問題は、データの鮮度に関連するタスクを実行するときに、プール内のクライアントが使用できない場合に発生する可能性があります。詳細については、上記の[プールの構成](#status)セクションを参照してください。 - クライアントで発生する "errorID=REMOTE\_EXTRACT\_REFRESH\_ALL\_AGENTS\_BUSY" または "errorMessage: Maximum concurrency reached" この問題は、特定の時間に実行されている更新ジョブの数がクライアントのプールの容量を超えた場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、次のいずれかを実行できます。  - プールにクライアントを追加します。詳細については、[ステップ 4: クライアントをプールに追加する](#step4)を参照してください。 - 各クライアントの**接続プール**設定で、プールのサイズを大きくします。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#poolcapacity)を参照してください。 - **"errorID= AGENTS\_IN\_POOL\_REQUIRE\_UPGRADE"** Tableau 2021.4 以降、この問題は、データの鮮度に関するタスクを実行するためにプール内のクライアントを Bridge 2021.4 (またはそれ以降) にアップグレードする必要がある場合に発生する可能性があります。クライアントのアップグレードに関する詳細については、[Bridge のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_install.htm#upgrade-bridge)を参照してください。 **Bridge クライアントがサインアウト中です** この問題は、同じ Windows サービス アカウントで多数のクライアントを展開する場合に発生する可能性があります。1 つの Windows サービス アカウントで実行されているクライアントが 10 個を超えている場合、アカウントのセキュリティ対策によってクライアントがログアウトされる可能性があります。詳細については、「[Windows サービス アカウント](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#windows)」を参照してください。 **その他の潜在的なプーリングに関する問題** プーリングに関連する問題を診断する場合は、Bridge クライアントのマシン上で、クライアントの次のログ ファイルを確認することを検討してください。_tabbridgeclijob\__、_jprotocolserver\__、_stdout\_jprotocolserver\__詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#log-config)を参照してください。 **新しいプールを追加するとエラー「内部システムエラーが発生しました」が発生する** このエラーは、組織内のプールの合計数と許可リスト レジストリ内のドメインの数を合わせた数が 100 を超える場合に発生する可能性があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プールの管理 プールされた Bridge クライアントは、いくつかの方法で管理できます。 ## データの鮮度に関連するタスクの監視 \[ジョブ\] ページと組み込みの管理ビューを併用して、クライアントのアクティビティを監視できます。 ### ライブ クエリ ライブ クエリのアクティビティを監視する場合、[ブリッジ接続されたデータ ソースへのトラフィック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_bridge_datasources.htm) 管理ビューを使用できます。 ### ジョブの更新 ジョブの更新を監視するには、次のリソースを使用できます。 - **\[ジョブ\]** ページ: \[ジョブ\] ページには、完了したジョブ、進行中のジョブ、保留中のジョブ、キャンセルされたジョブ、Bridge 更新スケジュールを使用する一時停止中の Bridge 更新ジョブが表示されます。詳細については、「[Bridge の更新ジョブについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm#bridge)」を参照してください。 - **\[抽出以外のバックグラウンド タスク\]** 管理ビュー: \[Bridge を介して抽出を更新\] にフィルターを適用した後、この管理者ビューには、Bridge 更新スケジュールを使用する Bridge 更新ジョブが表示されます。詳細については、[抽出以外のバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd_nonextract.htm)を参照してください。 - **\[Bridge の抽出\]** 管理ビュー: この管理者ビューには、Bridge 更新スケジュールと Bridge レガシー スケジュールの両方を使用する Bridge 更新ジョブが表示されます。このビューの詳細については、[Bridge の抽出](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_bridge_extract.htm)を参照してください。 - **クライアント ログを使用したデータ ソースまたはビューの作成:** クライアントによって生成された JSON ログ ファイルを使用して、独自のデータ ソースとビューを作成し、更新ジョブを監視します。詳細については、以下の[クライアントによるジョブの更新](#json)セクションを参照してください。 ### 複数接続のシナリオ 埋め込みデータ ソースを含む Bridge 抽出更新の接続では、複数の Bridge クライアントに接続できるため、複数のソースのデータを結合して単一のソースであるかのようにアクセスできます。この動作は、パブリッシュされたデータ ソースとは異なります。 複数のパブリッシュされたデータ ソース接続では、1 つの Bridge クライアントに割り当てる必要があります。接続が競合するプール マッピングはサポートされていません。 **シナリオ 1** データ ソース 1: Tableau Cloud を通じてデータ ソースに直接接続された、Snowflake の埋め込みデータ ソース。 データ ソース 2: オンプレミスの複数のデータベースをユニオンする接続がある、Snowflake のパブリッシュされたデータ ソース。 **プール マッピング** - 埋め込みデータ ソースの場合は、Snowflake を \[プライベート ネットワーク許可リスト\] に追加しないでください。\[接続\] タブで接続タイプを編集し、ネットワークのタイプを \[Tableau Cloud\] に設定します。 **注**: データ ソースが Tableau Cloud に直接アクセスできる場合、Bridge を使用する必要はありません。 - オンプレミス データベースへのユニオン接続を持つ Snowflake のパブリッシュされたデータ ソースの場合、接続を \[プライベート ネットワーク許可リスト\] に追加し、\[接続\] タブで接続タイプを編集し、ネットワークのタイプを \[プライベート ネットワーク\] に設定します。 **シナリオ 2: _サポートされていません_** - 2 つの接続を持つパブリッシュされたデータ ソース: 接続 1 はプール 1 に割り当てられ、接続 2 はプール 2 に割り当てられます。 ### クライアントによるジョブの更新 上記の管理ビューを使用して更新ジョブを監視する代わりに、独自のデータ ソースとビューを作成して、Bridge クライアントが実行する更新を監視することを考えます。これを行うには、クライアントを実行しているマシン上のクライアントの JSON ログ ファイルに、Tableau Desktop を使用して接続します。 **注:** クライアントの JSON ログファイルは、仮想接続の更新をキャプチャしません。 JSON ログ ファイルは、オブジェクト「k」と「v」で構成されています。「k」オブジェクトは更新ジョブをキャプチャし、「v」オブジェクトは更新の詳細をキャプチャします。更新とその詳細には以下が含まれています。 - スケジュール タイプ - Bridge 更新 または Bridge レガシー - データ ソースのタイプと名前 - 更新の開始時刻と終了時刻、期間、アップロードとパブリッシュの時刻 - エラー #### ステップ 1: 始める前に 1 つのログ ファイルのデータからビューを作成する場合は、スキップして**ステップ 2** に進めます。 クライアントのデータが複数のログ ファイルにある場合は、ファイルをユニオンする必要があります。以下の手順で説明するように、ログ ファイルをローカルでユニオンするスクリプトを作成するか、Tableau Desktop を使用してユニオンを実行できます。 **注:** - 以下で説明する手順では、クライアントと同じマシンで Tableau Desktop を実行していることを前提としています。 - プール内の異なるクライアントからの複数のログ ファイルを操作する場合は、クライアントの複数のログ ファイルをユニオンすることに加えて、複数のクライアントからのログ ファイルを結合することで、プール内の更新を監視できます。 - Tableau Cloud の Web オーサリングから直接 JSON ファイルに接続することは現在サポートされていません。詳細については、[「Creators: Web 上のデータへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/creator_connect.htm#open-the-connect-to-data-page)を参照してください。 #### ステップ 2: JSON ログに接続する データ ソースとビューを作成するには、Tableau Desktop を使用してクライアントのログ ファイルに接続します。 1. Tableau Desktop を起動し、\[接続\] で \[JSON ファイル\] を選択します。次を実行します。 1. \[スキーマ レベルの選択\] ダイアログ ボックスで、「k」オブジェクトの詳細を含めるために最上位スキーマを選択し、オプションで「v」オブジェクトの詳細を含めるために「v」レベルのスキーマを選択して、\[OK\] をクリックします。 2. 接続するログ ファイル (たとえば、C:\\Users\\taroyamada\\Documents\\マイ Tableau Bridge リポジトリ\\Logs) を選択し、\[開く\] をクリックします。 2. (オプション) データ ソース ページでログ ファイルを右クリックし、\[ユニオンに変換\] をクリックしてユニオンを設定します。次を実行します。 1. \[ワイルドカード (自動)\] タブを選択します。 2. \[検索\] の横で、クライアントのログ フォルダーがパスに表示されていることを確認します。 3. \[一致するパターン\] で、「ExtractRefreshMetrics\_\*」と入力し、\[OK\] をクリックします。 3. シート タブを選択して分析を開始し、ビューを作成します。 4. 終了したら、データ ソースとビューを個別に Tableau Cloud にパブリッシュします。パブリッシュ後にデータ ソースの Bridge (レガシー) スケジュールを設定すると、データ ソースを最新の状態に保つことができます。 新しい ログ ファイルが生成されたり、あるログ固有の制限に達して古いログ ファイルが削除されたりする場合があるため、作成するデータ ソースとビューは警告なしに変更される可能性があることに注意が必要です。ログ固有の制限とその調整方法の詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm)を参照してください。 ## プールとクライアントを管理する \[Pooling (プール)\] セクションには、Bridge 展開のプールとクライアントに関連する情報が含まれた最大 5 つのテーブルを表示できます。 **プールについて** 最初のテーブルは、割り当てられたプールごとに整理されたサイトに登録されているクライアントで構成されます。 ![プール名、プール内のクライアント、アクティブなクライアント、およびプールのステータスを含む新しいプールとテーブルを追加するオプションがあるプールのダイアログ。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_pools_extended.png) 2番目のテーブル \[割り当てられていないクライアント\] には、プールに割り当てられていないクライアントが示されます。ほとんどの場合、これらのクライアントは、ライブ クエリを負荷分散して更新ジョブを抽出する前に、プールに割り当てる必要があります。その他の場合、このテーブルのクライアントは、Bridge (レガシー) スケジュールを使用したデータ ソースの更新専用に使用されることがあります。 ![テーブルには、コンピューター名、所有者、バージョン、接続ステータス、最終接続日時を含む、割り当てられていないクライアントが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_pools_unassigned.png) 3 番目のテーブル \[デフォルトのプール\] は、デフォルトプール内のクライアントを示しています。Bridge 2021.4 より前にプールを使用するように構成されたクライアントは、デフォルトでこのプールに含まれます。既定のプールのドメインは特定のプライベート ネットワークにアクセスするように構成できないため、新しいプールを作成して特定のドメインにマッピングすることにより、アクセス範囲を縮小することをお勧めします。 ![コンピューター名、所有者、バージョン、接続ステータス、最終接続日時を表示する既定のプールのテーブル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_pools_default.png) 最初の 3 つのテーブルに表示されるクライアントから、次の情報を取得できます。 - クライアント名 (コンピューター名とも呼ばれる)。クライアントをインストールして実行しているマシンの名前です。 - 所有者名 (ほとんどの場合、サイト管理者)。これは、クライアントから Tableau Cloud に対して認証された (サインインした) ユーザーです。 - プールのステータスは、最初のテーブルにのみ適用され、1) プールに割り当てられたクライアントがあるかどうか、2) クライアントが接続されていて、データの鮮度に関するタスクを処理できるかどうか、または 3) プール内のすべてのクライアントが切断されているためにプールがオフラインになっているかどうかを示すことができます。 - クライアントのバージョン: - クライアントが最新バージョンの Bridge を実行していない場合、この列に警告アイコン (![感嘆符が付いた黄色の四角形。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_settings_version_warning.png)) が表示されます。必須ではありませんが、最新のセキュリティ更新と機能更新を利用するためにアップグレードすることを強くお勧めします。最新バージョンの Bridge をダウンロードするには、Tableau Web サイトの [ダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/bridge) ページにアクセスしてください。 **注:** 警告アイコンは、ダウンロード可能な新しいクライアントがある場合にのみ表示されます。警告アイコンは、クライアント、関連する Bridge データ ソース、または仮想接続に問題があることを示すものではありません。 - 接続ステータス — 詳細については、以下のセクション[クライアントの接続ステータス](#status)を参照してください。 - 前回の接続 - Tableau Cloud が最後にクライアントに接続した日時を示します。 #### プライベート ネットワークの許可リストについて 4 番目のテーブルである \[許可リストのレジストリ\] には、プールの範囲が設定されているドメインのリストが含まれています。 ![許可されたドメインのリストを含むプライベート ネットワーク許可リスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_pools_allowlist.png) 5 番目のテーブルである \[Allowlist Requests (許可リスト要求)\] には、ユーザーが仮想接続を作成しようとしたときに、接続を要求した保留中のドメインが示されます。これらのドメイン要求には、できるだけ早く対処して、仮想接続ワークフローからユーザーをブロック解除する必要があります。 ## クライアントの接続ステータス クライアントのリストにある色付きの四角とステータス ラベルは、データの鮮度に関するタスクをサポートするクライアントの_可用性_を示します。 - 緑色、つまり \[接続済み\]: 緑色、つまり \[接続済み\] は、クライアントが接続されていて、ライブ クエリと抽出更新を_サポートできる_状態であることを示します。 - 赤色、つまり「接続解除済み」: 赤色、つまり接続解除済み状態は、クライアントが何らかの状況で一時的に接続解除状態になっていることを示します。最も一般的なシナリオとして、クライアント自体を実行していない、または起動後に Tableau Cloud との通信を確立することができなかった、などがあります。カーソルをステータスに合わせると、状況を説明するツールヒントが表示されます。 **注:** クライアントが切断された状態の場合、ライブ クエリが中断される可能性があります。このような場合、ライブ クエリを使用するデータ ソースまたは仮想接続に依存するビューは、問題が解決されるまで適切に表示されない場合があります。 上記の状態は、クライアントに表示されるステータスに対応しています。 ![Tableau Bridge ウィンドウには、「接続済み」という接続ステータスと、「バッター (TestV1)」および「マリナーズのみ (バッター—TestV1)」のオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_status.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プライベート クラウド データへの接続 このトピックでは、プライベート ネットワークからのみアクセスできる Amazon Redshift や Snowflake などのクラウド データに接続するデータ ソースをデータ ソース所有者がパブリッシュする方法について説明します。 プライベート クラウド データに接続するデータ ソースは、データを最新に保つために、Tableau Bridge に依存しています。ほとんどの場合、Tableau Cloud は、ブリッシュ プロセスの一部として Bridge が必要であることを自動的に検出します。ただし、場合によっては、Bridge を使用するために、接続を手動で構成する必要があります。 クラウド データに接続する[仮想接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm)をパブリッシュする場合、Bridge を使用するための追加ステップは必要ありません。 このトピックで説明するタスクは、Bridge が既に設定されており、サイト管理者によって管理されていることを前提としています。 Bridge は、ワークブックに埋め込まれたデータ ソースのデータを最新の状態に保つことができます。[「埋め込み データ ソースの使用」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_eds.htm)を参照してください。 ## 制限事項 Bridge では、一部のプライベート クラウドベースのデータ ソースのライブ接続はサポートしていません。これには、Google ドライブ、Box、OneDrive、Dropbox、Azure Data Lake Storage Gen2 が含まれます。データを最新の状態に保つには、抽出接続を使用します。これらのプライベート クラウドベースのデータ ソースに接続する場合は、Bridge クライアント バージョン 20224.23.0209.1653 以降を使用してください。クライアントをアップグレードした後、データ ソースをもう一度パブリッシュします。 ## プライベート クラウドベースのデータ ソースのスケジュールを設定する Bridge スケジュールを使用して、プライベート クラウドベースのデータ ソースを最新の状態に保つには、次の手順を実行します。 1. Tableau ユーザー ヘルプのトピック[「データ ソースのパブリッシュ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources.htm)のステップ 1 ~ 7 に従います。 2. Tableau Cloud にサインインしていない場合は、サインインしてデータ ソースに移動します。 3. データ ソース ページで、\[接続\] タブをクリックし、接続の横にあるチェック ボックスをオンにします。 4. 接続の横にある \[アクション\] ドロップダウン メニューから、\[接続の編集\] を選択します。 5. \[ネットワークのタイプ\] の横にあるダイアログ ボックスで、\[プライベート ネットワーク\] ラジオ ボタンを選択し、\[保存\] をクリックします。 ![\[接続の編集\] ダイアログで、Tableau Online またはプライベート ネットワークの 2 つのオプションを含むネットワーク タイプの選択肢が強調表示されています。](Img/bridge_site_editconnection_private.png) **ネットワーク タイプの切り替えについて** ネットワーク タイプを変更しても、データ ソースの既存のスケジュールで使用されるネットワーク タイプは変更されません。 既存のスケジュールが関連付けられているデータ ソースのネットワークタ イプを変更する場合は、新しいスケジュールを作成する必要があります。つまり、ネットワーク タイプを変更する前に更新スケジュールを作成した場合は、その更新スケジュールを削除してから、\[今すぐ実行\] オプション を使用する必要があります。更新スケジュールを削除する方法の詳細については、[更新スケジュールの削除](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#schedule_delete)を参照してください。 次のステップに進み、Bridge に依存する新しい更新スケジュールを作成するときに前の Bridge 更新スケジュールが自動的に削除されるように設定します。 6. 構成する必要があるスケジュールに応じて、次のいずれかのステップを実行します。 - Bridge 更新スケジュールの場合は、「[スケジュールの追加または既存のスケジュールの変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#new_change_after_publish)」のステップに従います。 - Bridge レガシー スケジュールの場合は、「[新しい Bridge レガシー スケジュールの追加または既存の Bridge レガシー スケジュールの更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#Add)」のステップに従います。 **注:** Tableau Cloud 更新スケジュールを以前に設定していた場合、Bridge に依存するスケジュールを保存すると、Tableau Cloud 更新スケジュールが自動的に削除されます。 7. \[更新のスケジュール\] ボタンをクリックします。 ## ライブ接続を使用するプライベート クラウドベースのデータ ソースをパブリッシュする Bridge ライブ クエリを使用して、プライベート クラウドベースのデータ ソースを最新に保つには、次の手順を実行します。 Bridge は、一部のプライベート クラウド ベースのデータ ソースについて、プールとのライブ接続の更新をサポートしていません。詳細については、[制限事項](#limitations)を参照してください。[制限事項](#limitations) 1. Tableau Desktop でデータ ソースを作成します。 2. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択して、パブリッシュ プロセスを開始します。Tableau Cloud にまだサインインしていない場合は、サインインを求めるメッセージが表示されます。 3. \[Tableau Cloud へのデータ ソースのパブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、データ ソースのさまざまなオプションを構成してから、次の手順を実行します。 - \[認証\] で、\[編集\] をクリックし、\[埋め込みパスワード\] を選択します。 - データ ソースが接続されているデータやデータ ソースの構成方法に応じて、ダイアログは既定でライブ接続をパブリッシュする状態になるか、ライブ接続または抽出をパブリッシュするオプションを提供します。オプションが表示された場合は、\[ライブ接続を維持する\] を選択します。 4. \[パブリッシュ\] ボタンをクリックします。クリックすると、ダイアログ ボックスが開きます。 5. ダイアログ ボックスで、\[Bridge でパブリッシュ\] ボタンをクリックします。これにより、ブラウザー ウィンドウが Tableau Cloud に開きます。 ![Tableau Cloud のエラー メッセージで、承認済みデータ プロバイダーのリストに Tableau Cloud を追加することを推奨される場合があります。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_publish_vpc_live.png) 6. \[パブリッシュの完了\] ダイアログ ボックスで、\[完了\] をクリックします。 7. データ ソース ページで、\[接続\] タブをクリックし、接続の横にあるチェック ボックスをオンにします。 8. \[ネットワークのタイプ\] の横にあるダイアログ ボックスで、\[プライベート ネットワーク\] ラジオ ボタンを選択し (自動的に選択されていない場合)、\[保存\] をクリックします。 ![\[接続の編集\] ダイアログで、Tableau Online またはプライベート ネットワークの 2 つのオプションを含むネットワーク タイプの選択肢が強調表示されています。](Img/bridge_site_editconnection_private.png) ## OAuth 対応プライベート クラウドベースのデータ ソースをパブリッシュする Tableau Bridge では、OAuth を使用するプライベート データに接続する場合と、プライベート データに結合する際に OAuth を使用するパブリック データに接続する場合に、OAuth がサポートされます。ほとんどのデータ ソースでは、ライブ接続と抽出されたデータがサポートされています。OAuth 対応の Bridge コネクタのリストについては、「[認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#Authenti)」を参照してください。 **注:** Azure データ ソースでは、認証タイプとして OAuth を使用する場合、データ ソースは Tableau Desktop ではなく、Tableau Cloud を介してパブリッシュする必要があります。 OAuth では、保存済み認証資格情報と管理キーチェーンのコネクタの両方がサポートされています。機能のタイプは、使用するコネクタによって異なります。 1. Tableau Desktop で、プライベート クラウド データベースに格納されているデータに接続します。 2. コネクタによっては、認証タイプを選択するように求められる場合があります。オプションが表示された場合は、\[OAuth を使用してサインインする\] を選択します。 3. \[データ ソース\] ページが開かれるので、分析用データを準備して、ビューの構築を開始できます。 4. ライブ接続としてパブリッシュするか、抽出としてパブリッシュするかを選択します。Salesforce などの一部のデータ ソースでは、ライブ接続はサポートされていません。 5. 抽出の場合は、\[シート\] タブをクリックして、抽出を作成して保存します。 6. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択して、パブリッシュ プロセスを開始します。Tableau Cloud にまだサインインしていない場合は、サインインを求めるメッセージが表示されます。 7. \[認証\] で、\[認証タイプの選択\] をクリックします。表示されるオプションは、データ ソースによって異なります。ほとんどの場合、保存済み認証資格情報が推奨されます。詳細については、「[保存した認証資格情報を使用してデータを更新する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_fresh_data_saved_credentials.htm)」を参照してください。 - \[マイアカウントの設定\] に認証資格情報のデータ ソースを保存した場合は、\[埋め込み\] < _\[データ ソース名\]_ > を選択します。 - 抽出されたデータの場合、更新アクセスを許可するかどうかを選択します。抽出の更新アクセスを許可すると、スケジュールを設定するように求められます。更新をスケジュールするには、埋め込みの認証資格情報を使用する必要があります。 9. Bridge が必要な場合、パブリッシュ操作中に接続がプライベートとして検出されます。ネットワーク接続の状態を変更するには、\[アクション\] メニューをクリックし、\[接続の 編集\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プライベート ネットワーク データ用の Data Connect 2025 年 9 月の時点で、新しい展開で Tableau Data Connect を利用することができなくなりました。既存のお客様は、Data Connect 展開を [プライベート接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/private_connect_migrate_from_bridge.htm)または [Tableau Bridge](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)に移行することをお勧めします。Data Connect は今後廃止される予定です。 Data Connect は、Tableau Cloud Enterprise および Tableau+ のお客様が利用できる有料のサブスクリプション サービスです。Data Connect を購入すると、サイト管理者は Tableau Cloud の設定ページでサービスを設定できるようになります。 Tableau Bridge は、企業のファイアウォールの背後にあるプライベート ネットワーク データ、または仮想プライベート クラウド内にロックダウンされているプライベート ネットワーク データにアクセスする方法を提供します。Tableau Cloud への接続が確立された後、要求が到着すると、Bridge はローカル データを照会し、プライベートな結果を Tableau Cloud に送り返します。 Data Connect は、Tableau Bridge と同様にプライベート ネットワークのデータへのアクセスを提供しますが、リモートからの管理や監視も提供する、オンプレミス データへの接続のための合理化されたソリューションです。 ![Data Connect 環境のさまざまなコンポーネントと、それらのコンポーネントを管理する責任。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_connect-security_656x447.png) Data Connect は責任共有モデルでとして機能します。このモデルでは、環境内でホストされる Data Connect Kubernetes クラスターで構成されたコンピューティング リソースをユーザーが提供し、Tableau がクラスターの管理を担当します。Tableau は、Kubernetes クラスターをリモートで管理、監視、メンテナンスすることで、管理のオーバーヘッドを削減します。Tableau では、継続的な可用性を実現するための修復アクションを実行できるため、トラフィックと接続ステータスを監視する必要がなくなります。さらに、Data Connect を使用すれば、遅延を減らして、ネットワークの混雑を軽減するために、パフォーマンス要件に最適なデータ センター、エッジの場所、環境を決定することができます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定 このトピックでは、プライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースの更新スケジュールを Tableau データ ソース所有者が設定および更新する方法について説明します。プライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースの更新スケジュールは、Tableau Bridge に依存しています。このトピックで説明するタスクは、Bridge が設定されていて、サイト管理者によって Bridge が管理されていることを前提としています。例外についても言及しています。 このトピックでは、仮想接続の更新スケジュールの設定については説明しません。仮想接続の詳細については、[仮想接続の抽出更新のスケジュールを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_extract.htm)を参照してください。 **注:** - Bridge は、ワークブックに埋め込まれたデータ ソースのデータを最新の状態に保つことができます。[「埋め込み データ ソースの使用」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_eds.htm)を参照してください。 - クラウドベースのプライベート データ ソースの更新スケジュールを設定するには、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 ## Bridge 更新スケジュールと Bridge レガシー スケジュール 抽出接続用に設定されたデータ ソースの場合、Bridge は更新スケジュールを使用して、データを最新の状態に保ちます。 Bridge で設定して使用できる更新スケジュールには、次の 2 種類があります。  - Bridge 更新スケジュール - Bridge レガシー スケジュール: お客様がレガシー スケジュールから移行するための時間をさらに確保するため、Bridge レガシー スケジュールを非推奨とするのは 2025.2 リリースまで延期されました。それまでは、レガシー スケジュールは Tableau によって引き続きサポートされます。Bridge 更新スケジュールへの移行方法の詳細については、以下のセクション[Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行](#migrate)を参照してください。 **注:** Bridge レガシー スケジュールは、仮想接続の更新をサポートしていません。 使用するスケジュールは、元のスケジュールが作成されたバージョンや、データ ソースが接続する参照元データの種類などの要因によって異なります。要約すると、Bridge 更新スケジュールは、クライアント管理タスクをサイト管理者に任せ、Tableau Cloud ですべてのデータ ソース管理タスクを直接実行できるように設計されています。 #### バージョン Bridge 2021.4.3 以降では、ファイルベースのパブリッシュ済みデータ ソースの抽出更新で Bridge 更新スケジュールを使用できます。ファイルベースのデータ ソースに対する Bridge 更新スケジュールでは、サイト管理者は、Bridge 2021.4.3 以降のバージョンのクライアントを少なくとも 1 つ設定し、クライアント プールに追加する必要があります。 Bridge 2024.2.1 以降では、ファイルベースの埋め込みデータ ソースの抽出更新で Bridge 更新スケジュールを使用できます。ファイルベースの埋め込みデータ ソースに対する Bridge 更新スケジュールでは、サイト管理者は、Bridge 2024.2.1 以降のバージョンのクライアントを少なくとも 1 つ設定し、名前付きプールに追加する必要があります。 既定では、Bridge 2021.4.3 より前に作成されたファイルベースのデータ ソースに対するスケジュールは、Bridge レガシー スケジュールを使用します。Bridge レガシー スケジュールは、Bridge 更新スケジュールに変換できます。 ### スケジュールの比較 次の表は、Bridge 更新スケジュールと Bridge レガシー スケジュールの違いを示しています。
  Bridge 更新スケジュール Bridge レガシー スケジュール
サポートされているデータ型

リレーショナル データ

ファイル データ

オンプレミス データ

プライベート クラウド データ

リレーショナル データ

ファイル データ

オンプレミス データ

サポートしているクエリ タイプ

パブリッシュされたデータ ソース

ライブと抽出

埋め込みデータ ソース

仮想接続

増分更新

パブリッシュされたデータ ソース

ライブと抽出

スケジュール管理

データ ソース ページ

ワークブック (ライブ接続のみ)

分散スケジュール管理

Tableau Cloud スケジュールと統合することで、より高度な制御と共有の可視性を実現

データ ソース ページ

Bridge クライアントにサインインしているユーザーのみがアクセスできます

追加機能のサポート

作業負荷を分散するためのプーリングをサポート

利用可能な監視: ジョブ、 管理者インサイト、管理者ビュー。

REST API: 抽出更新を今すぐ実行

REST API:データ ソースを今すぐ更新

サポートされていない
## スケジュールの管理 スケジューリング タスクはまったく同じですが、プライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースの Bridge 更新スケジュールを設定するための主要なエントリ ポイントは 2 つあります。最初のエントリ ポイントは、Tableau Desktop からのデータ ソースのパブリッシュ プロセス中に設定されます。2 番目のエントリ ポイントは、データ ソースのパブリッシュ プロセス後の任意の時点で設定されます。 ### スケジュールの設定 ほとんどの場合、Tableau Desktop からデータ ソースをパブリッシュするときにスケジュールを設定します。 **注**: パブリッシュされたデータ ソースのスケジュールされた抽出は、複数のプールをサポートしていません。単一のデータ ソースでネットワークの複数の場所にあるデータ ソースに接続している場合、複数のプールが必要になる場合があります。 1. Tableau Desktop でデータ ソースを作成します。 2. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択して、パブリッシュ プロセスを開始します。Tableau Cloud にまだサインインしていない場合は、サインインを求めるメッセージが表示されます。 3. \[Tableau Cloud へのデータ ソースのパブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、データ ソースのさまざまなオプションを構成してから、\[パブリッシュ\] ボタンをクリックします。これにより、ブラウザー ウィンドウが Tableau Cloud に開きます。 **注:** データ ソースが接続されているデータやデータ ソースの構成方法に応じて、ダイアログは既定で抽出をパブリッシュする状態になるか、抽出をパブリッシュするオプションを提供します。オプションが表示された場合は、抽出をパブリッシュするオプションを選択します。 4. \[パブリッシュの完了\] ダイアログ ボックスで、\[抽出更新のスケジュール\] ボタンをクリックします。 ![ダイアログ ボックスでデータのパブリッシュが成功したことを確認すると、抽出更新をスケジュールするように求められます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_online_publish_done_schedule.png) 5. \[抽出更新の作成\] ダイアログ ボックスで、更新のスケジュールを構成します。スケジュールの構成方法の詳細については、「[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm)」を参照してください。 ![更新タイプ、頻度、タイムゾーンを選択するオプションを備えた \[抽出の作成\] ダイアログ ボックス。](Img/bridge_schedule_integ.png) 6. \[作成\] ボタンをクリックします。 ### スケジュールの追加または既存のスケジュールの変更 何らかの理由でデータ ソースのパブリッシュ プロセス中に更新をスケジュールできない場合、後でいつでも新しいスケジュールを追加したり、スケジュールを変更したりできます。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページで、\[抽出更新\] タブをクリックします。 3. 次のいずれかを実行します。 1. 新しいスケジュールを設定するには、\[新しい抽出更新\] ボタンをクリックして、更新のスケジュールを構成します。 2. 既存のスケジュールを変更するには、スケジュールの横のチェック ボックスにチェック マークを付け、\[アクション\] メニューをクリックしてから、\[頻度の変更\] を選択して更新スケジュールを構成し直します。 4. \[作成\] ボタンをクリックします。 ### 更新接続タイプの変更 既定では、パブリッシュされたデータ ソースに少なくとも 1 つのパブリック クラウドと 1 つのオンプレミス接続が含まれる場合、Tableau Cloud は Bridge を使用します。 接続タイプの編集方法については、「[Tableau Cloud を使用するように更新の接続タイプを変更する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm#use_cloud)」を参照してください。 ## オプション: Bridge レガシー スケジュールの管理 オプションで、Bridge レガシー スケジュールを使用してデータを最新に保つことができます。 **注:** - **重要:** バージョン 2025.2 では、Bridge レガシー スケジュールのサポートが削除される予定です。移行を円滑に進めるために、Bridge 更新スケジュールを使用することをお勧めします。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行](#migrate)」を参照してください。 - Bridge 更新スケジュールは柔軟性が高く、より多くのデータ ソース タイプをサポートし、Tableau Bridge の管理が大幅に簡素化されます。 - Bridge レガシー スケジュールは、データベースの認証資格情報を Bridge クライアントを介して接続に埋め込んでいる場合にのみ正常に実施できます。詳細については、[データベースの認証資格情報の埋め込みまたは更新](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#embed-credentials)を参照してください。 - Bridge レガシー スケジュールを使用する場合、クライアントに表示される時刻と Tableau Cloud に表示される時刻は、クライアントを実行しているマシンのタイム ゾーンに対応します。 ### Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行 既定では、Bridge 2021.4.3 より前に作成されたファイルベースのデータ ソースの更新スケジュールには、Bridge レガシー スケジュールが使用されています。Bridge レガシー スケジュールを Bridge 更新スケジュールに移行して、データを最新の状態に保つことができます。Bridge 更新 スケジュールは、サイト管理者が管理する Bridge クライアントで実行され、使用可能なクライアントのプールを利用して更新を行います。 1. 少なくとも 1 つのクライアントが割り当てられた名前付きプールがあることを確認します。プールを使用すると、利用可能なクライアントにデータの鮮度に関するタスクを配分 (負荷分散) することができます。プールを使用すると、特定のデータを最新の状態に保ち、セキュリティを集中的に維持する専用クライアントを作成することもできます。 2. そのプールでは、Tableau Cloud に代わって Bridge にアクセスできるようにする、プライベート ネットワークの場所のドメインを指定します。詳細については、[「プール の構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#configure-pooling)を参照してください。 3. クライアントがアプリケーション モードではなくサービス モードで実行されるように設定されていることを確認します。(詳細情報: [Linux](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_linux_install.htm#troubleshooting) | [Windows](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_client.htm#application--versus-service-mode)) 4. レガシー スケジュールでパブリッシュ済みデータ ソースに移動し、\[抽出更新\] タブをクリックして \[ブリッジ (レガシー) スケジュール\] を表示します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_legacy_convert.png) 5. アクション メニューを使用して、レガシー スケジュールをすべて削除します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_extract_legacy.png) 6. \[接続\] タブで \[接続を編集\] をクリックし、接続用のユーザー名とパスワードを入力します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_edit_conn_legacy.png) 7. すべてのパブリッシュ済みデータ ソースについて、\[接続に埋め込まれたパスワード\] および \[プライベート ネットワーク\] を選択する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_embed_legacy.png) 8. \[抽出更新\] タブで \[新しい抽出更新\] をクリックして、名前付きプールの更新をスケジュールします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_new_legacy.png) 9. \[作成\] をクリックして、代替のスケジュールされた更新を追加します。新しいスケジュールが、\[Bridge レガシー スケジュール\] ではなく、\[スケジュール\] としてリストに表示されます。 10. サイト上で実行している Bridge レガシー スケジュールに対しても、このプロセスを続行します。クライアントのマシンで Bridge クライアントにサインインすると、現在のすべての Bridge レガシー スケジュールのリストが表示されます。すべてのアクティブな Bridge レガシー スケジュールがクライアントに表示されます。 ### Bridge レガシー スケジュールの設定 **重要:** バージョン 2025.2 では、Bridge レガシー スケジュールのサポートが削除される予定です。移行を円滑に進めるために、Bridge 更新スケジュールを使用することをお勧めします。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行](#migrate)」を参照してください。 Bridge 更新スケジュールのワークフローと同様に、ほとんどの場合、Tableau Desktop からデータ ソースをパブリッシュするときに、Bridge レガシー スケジュールを設定します。 1. Tableau Desktop でデータ ソースを作成します。 2. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択して、パブリッシュ プロセスを開始します。Tableau Cloud にまだサインインしていない場合は、サインインを求めるメッセージが表示されます。 3. \[Tableau Cloud へのデータ ソースのパブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、データ ソースのさまざまなオプションを構成してから、\[パブリッシュ\] ボタンをクリックします。これにより、ブラウザー ウィンドウが Tableau Cloud に開きます。 4. \[パブリッシュの完了\] ダイアログ ボックスで、\[抽出更新のスケジュール\] ボタンをクリックします。\[抽出更新の作成\] ダイアログ ボックスが表示されます。ここで Bridge レガシー スケジュールを設定できます。 5. \[抽出更新の作成\] ダイアログ ボックスで、手順に従ってスケジュールを構成します。 ![Bridge でスケジュールするオプションを含む Tableau Bridge ドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_schedule_leg_moved.png) **注:**  - **選択した日の特定の時間内に更新:** \[時間\] を選択して、その日の時間範囲を \[開始\] と \[終了\] のドロップダウン リストで指定してから、曜日を選択します。 サーバー上のパフォーマンスを最適化するため、更新タスクは指定した日時の最大 5 分間の範囲に分散されます。たとえば、時間単位のスケジュールを設定する場合、1:00 AM に実行するよう設定すると、1:00 と 1:05 AM の間の任意の時間に実行される可能性があります。 - **完全更新または増分更新:** 利用可能な場合は、完全更新または増分更新を指定します。既定では、Tableau Cloud によって完全更新が実行されます。増分更新は、パブリッシュする前に Tableau Desktop で増分更新用にデータ ソースを設定した場合にのみ使用できます。詳細については、Tableau ヘルプの[「抽出の更新」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_refresh.htm)を参照してください。 6. \[作成\] ボタンをクリックします。 ### 新しい Bridge レガシー スケジュールの追加または既存の Bridge レガシー スケジュールの更新 **重要:** バージョン 2025.2 では、Bridge レガシー スケジュールのサポートが削除される予定です。移行を円滑に進めるために、Bridge 更新スケジュールを使用することをお勧めします。詳細については、「[Bridge レガシー スケジュールからオンライン更新スケジュールへの移行](#migrate)」を参照してください。 データ ソースのパブリッシュ プロセス中に更新をスケジュールできない場合、後でいつでも新しい Bridge レガシー スケジュールを追加したり、Bridge レガシー スケジュールを更新したりできます。新規 (移行されていないサイトの場合) 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページで、\[抽出更新\] タブをクリックします。 3. 次のいずれかを実行します。 1. 新しい Bridge レガシー スケジュールを設定するには、データ ソースのアクション メニューで \[Bridge レガシー スケジュールの設定\] を選択してスケジュールを設定し、\[更新をスケジュール\] ボタンをクリックします。 ![ドロップダウン メニューには、Neil が所有する製品のオプションが一覧表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_schedule_leg_menu.png) 2. 既存の Bridge レガシー スケジュールを更新するには、既存のスケジュールの横にあるチェック ボックスを選択し、データ ソースのアクション メニューをクリックしてから、\[スケジュールの変更\] を選択します。このワークフローでは、更新を実行するクライアントを変更することはできません。更新を実行するクライアントを変更する必要がある場合は、[Bridge レガシー スケジュールを実行するクライアントの変更](#change-computer)を参照してください。完了したら、\[スケジュールの変更\] ボタンをクリックします。 ### その他の Bridge レガシー スケジュール管理タスク #### クライアントからの新しいスケジュールの追加または既存のスケジュールの更新 サイト管理者ではないユーザーが "名前付き" クライアントを管理している場合は、Bridge クライアントから直接新しい Bridge レガシー スケジュールを追加したり、既存の Bridge レガシー スケジュールを更新したりできます。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. データ ソースにカーソルを合わせて、\[スケジュール\] アイコンをクリックします。これにより、Tableau Cloud のデータ ソース ページにブラウザー ウィンドウが開きます。 3. 上記の[新しい Bridge レガシー スケジュールの追加または既存の Bridge レガシー スケジュールの更新](#Add)セクションの手順 2 ~3 を繰り返し、スケジュールを設定します。 #### 新しい PC (クライアント) を追加してスケジュールされた更新を実行 スケジュール プロセスの一環として、スケジューリング ダイアログでマシンを指定する必要があります。指定するマシンは、更新を実行する Bridge クライアントです。 Bridge レガシー スケジュールには、サインインしたクライアントが表示されます。 ![Tableau Bridge は、Bridge クライアントがインストールされているネットワーク上のコンピューターを選択するドロップダウンを使用してデータ ソースを更新します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_schedule_leg_client.png) 選択するクライアントがドロップダウン リストから使用できない場合は、次のいずれかの理由が考えられます。  - クライアントにサインインしていません。 - クライアントが正しく登録されていないか、サイトに接続されていません。クライアントに移動して開き、緑色、つまり「接続済み」のステータスになっていることを確認します。 - サイト管理者は、組織内のすべてのクライアントを管理します。Bridge レガシー スケジュールを使用する場合、データ ソースの所有者とクライアントにサインインするユーザーは同じである必要があります。サイト管理者がクライアントにサインインしている場合、更新をスケジュールするには、データ ソースの所有権をサイト管理者自身に再割り当てする必要があります。 #### 進行中の更新のキャンセル 場合によっては、更新を進行中にキャンセルする必要があります。Bridge レガシー スケジュールを使用するデータ ソースの更新のみをキャンセルできます。 1. Windows システム トレイを開き Bridge アイコンをクリックしてクライアントを開きます。 2. \[更新のキャンセル\] ボタンをクリックします。この操作で実行中の更新はキャンセルされます。 ![サイト、順序、モードのオプションを備えた Tableau Bridge ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_cancelrefresh.png) **注:** クライアントで実行可能な Bridge レガシー更新は、一度に 1 つです。2 つ以上の Bridge レガシー更新を同時に実行する必要がある場合は、別のマシンで追加クライアントを設定して抽出更新を実行することについてサイト管理者と相談してください。 #### Bridge レガシー スケジュールを実行するクライアントの変更 Bridge レガシー スケジュールを使用していて、更新を実行する場所またはマシンを変更する場合は、新しい更新スケジュールを設定する必要があります。サインインしたクライアントのみを使用して、更新をスケジュールできます。 新しい Bridge レガシー スケジュールを設定する場合は、[Bridge レガシー スケジュールの設定](#Set)を参照してください。新しい更新スケジュールの設定が完了したら、新しいスケジュールと同じ以前のスケジュールを削除してください。 **重要:** 参照元データにアクセスするために、データベースの認証資格情報がデータ ソースに必要な場合は、クライアントに戻り、接続情報を編集してデータベースの認証資格情報を埋め込む必要もあります。データ ソースが参照元データにアクセスできるかどうかを確認するために、クライアントで \[テスト接続\] オプションを使用できます。 #### サイトからクライアントを削除 Bridge レガシー スケジュールを実行するクライアントを変更した後、データの鮮度に関する他のタスクで使用されなくなったクライアントをサイトから恒久的に削除することを検討してください。 1. Tableau Cloud にサインインします。 2. ブラウザーの右上で、プロファイル画像またはイニシャルをクリックし、\[アカウント設定\] を選択します。 3. \[接続されたクライアント\] で、サイトから削除するクライアントの横にある \[削除\] をクリックします。 ## 以前または将来の更新の確認 前回の更新がいつ行われたか、または次回の更新がいつ発生するのかを確認できます。 1. Tableau Cloud にサインインし、データ ソースに移動します。 2. データ ソース ページで、\[抽出更新\] タブをクリックします。 3. スケジュールの横にある \[前回更新\] 列と \[次回更新\] 列を確認します。 ## 更新スケジュールの削除 1. Tableau Cloud にサインインし、更新スケジュールを削除するデータ ソースに移動します。 2. \[データ ソース\] ページで、\[抽出の更新\] タブをクリックします。 3. 削除するスケジュールの横にあるチェックボックスを選択し、\[アクション\] > \[削除\] を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プライベート接続 プライベート接続は AWS PrivateLink を使用して、ネットワーク環境と Tableau Cloud の間に安全でプライベートな専用接続を提供します。トラフィックを完全にプライベート アドレス空間経由でルーティングすることにより、データがパブリック インターネットを通過することはありません。このネットワーク分離により、GDPR、HIPAA、CCPA などの厳格なセキュリティ ポリシーやコンプライアンス規制に適合することができます。 ## アウトバウンド プライベート接続 アウトバウンド プライベート接続を使用すると、クラウドでホストされているデータ プロバイダーに Tableau Cloud から安全に接続できます。データ トラフィックがプライベート ネットワーク内に制限され、Tableau Bridge などの他のツールが不要になることで、アーキテクチャを簡素化できます。接続が確立されると、Creator は標準のデータベース接続とまったく同じように、専用の接続アドレスを使用するだけで済みます。 詳細については、[「アウトバウンド プライベート接続」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_setup_overview.htm)を参照してください。 ## インバウンド プライベート接続 インバウンド プライベート接続を使用すると、組織のネットワークから Tableau Cloud に送られるトラフィックを保護できます。Web ブラウザー アクセス、Tableau Desktop パブリッシュ、Tableau Bridge 接続、API 呼び出しなどの、プライベート接続を介した標準の操作をサポートします。これにより、分析データ、ユーザー セッション、ログイン ページをパブリックの Web から完全に分離できます。 詳細については、[「インバウンド プライベート接続」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/private_connect_inbound.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ブリッジ接続されたデータ ソースへのトラフィック \[ブリッジ接続されたデータ ソースへのトラフィック\] 管理ビューで、サイト管理者は ライブ接続したデータ ソース の使用状況を表示できます。このビューで、最もよく使用されているデータ ソースやあまり使用されていないデータ ソースを特定できます。Bridge クライアント名、データ ソース、および時間範囲を選択することで、表示される情報をフィルターリングできます。 このビューには、過去 30 日間の Tableau Cloud アクティビティのスナップショットが表示されます。 ![過去 7 日間の Bridge データ ソースの使用状況とユーザー アクティビティを表示するダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_bridge_datasources.png) ビューの最上部には、指定した時間範囲 (デフォルトは過去7日間) にわたって使用されているデータ ソースが表示されます。 - プロジェクトごとのデータソースの使用量 - 設定したフィルターに基づいて、プロジェクトごとのデータ ソースの合計使用量を表示します。マークにカーソルを合わせると、データ ソースが使用された回数が表示されます。選択に基づいてビューの他のセクションを更新するためのデータポイントを選択します。 - 日ごとのデータ ソースの合計使用量 - 設定したフィルターに基づいて、日ごとのデータ ソースの合計使用量を表示します。カウントを表示するには、線上の点にカーソルを合わせます。選択に基づいてビューの他のセクションを更新するための点を選択します。 ビューの下部にある 2 つの棒グラフには、\[最小限の操作\] によってフィルターリングされた結果が表示されます。これらは、最も使用されたデータ ソースや、どのユーザーが最も頻繁にデータ ソースを使用したかを示します。最小限の操作以上の操作カウントを持つデータ ソースとユーザーのみが表示されます。 - 最も使用されたデータ ソース - これは最も使用されたデータ ソースのリストです。ビューの他のセクションと同様、フィルターや任意の選択によって情報が制限されます。 - 最もデータ ソースを使用したユーザー - 最もデータ ソースを使用したユーザーを表示します。これは、フィルターやユーザーによる選択によって影響を受けます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フロー タスクのスケジュール **注**: フローを Tableau Cloud で実行するか、Tableau Prep Conductor を使用して Tableau Server で実行するようにスケジュールを設定することができます。Prep Conductor は、導入ごとに データ管理 を介してライセンスが設定されます。データ管理を購入してライセンスを設定したら、Prep Conductor を有効にする必要があります。 バージョン 2020.4.1 以降、フローを Web にパブリッシュするための データ管理 ライセンスは不要になりました。作成者は、フローの作成と編集をサーバー上で直接行うこともできます。Web 上でのフローの作成の詳細については、[Web 上の Tableau Prep](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm)を参照してください。 > [!IMPORTANT] > > **注**: 2024.1 リリースでは、Tableau Cloud のフロー スケジュールに変更が加えられました。左側のナビゲーション ペインの \[スケジュール\] タブが削除され、フロー タスクをスケジュールできるパーミッションのあるユーザーであれば、フローの \[スケジュールされたタスク\] タブから直接カスタム スケジュールを作成できるようになりました。 バージョン 2021.3 以降では、フローを次々に実行するようにタスクをスケジュールするときに、フローの実行をリンクできます。詳細については、このトピックの[リンクされたタスクのスケジュール](#linked_tasks)を参照してください。 バージョン 2022.1 以降では、新しいフロー メソッドである「リンクされたタスクのクエリ」、「リンクされた単一タスクのクエリ」、および「リンクされたタスクを今すぐ実行」を使用して、リンクされたタスクを REST API を介して実行することもできます。詳細については、Tableau REST API ヘルプの[「フロー メソッド」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_flow.htm)を参照してください。 **パラメーターを含む実行中のフロー** バージョン 2021.4 以降では、フローにユーザーパラメーターを含めて、フローをより動的にすることができます。フローが実行されると、パラメーター値を入力するように求められます。スケジュールに沿ってフローを設定する場合は、その時点でパラメーター値を指定します。 必須のパラメーターの場合は、パラメーター値を指定する必要があります。オプションのパラメーターの場合は、その値を入力することも、パラメーターの現在の (デフォルト) 値を受け入れることもできます。詳細については、Tableau Prep ヘルプの[「スケジュールに従ってフローを実行する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_parameters.htm#run-flow-schedule)を参照してください。 Tableau Prep Builder および Tableau Cloud バージョン 2023.2 以降では、ファイルおよびパブリッシュされたデータ ソース出力タイプのフロー出力名に日付または時刻のシステム パラメーターを適用できます。フローの出力名に開始時間が自動的に追加されます。 **注:** 管理者は、Tableau Server または Tableau Cloud でパラメーターを含むフローを実行する前に、サーバーとサイトのフロー パラメーター設定をサーバーで有効にする必要があります。詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/web_author_flows.htm#flow-parameters) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/web_author_flows.htm#flow-parameters) ヘルプの「**Web 上でのフローの作成と操作**」を参照してください。 ## フロー タスクのスケジュールを設定する 1. 単一タスクのスケジュールを作成するには、次のいずれかを実行してください。 - フローの \[概要\] ページの \[スケジュールされたタスク\] タブで、\[新しいタスク\] をクリックするか、ドロップダウンをクリックして \[単一のタスク\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_single.png) - \[探索\] ページの \[リスト\] ビューの \[アクション\] メニューで、\[フローのスケジュール設定\]、\[単一タスク\] の順に選択します。リストでフローを選択すると、上部の \[アクション\] メニューを使用することもできます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_schedule_tasks_explore.jpg) 2. \[新しいタスク\] ダイアログの \[単一のタスク\] タブで、\[スケジュールの定義\] をクリックします。 3. \[タイムゾーン\] をクリックします。設定ページに自動的に移動します。\[スケジュールされたタスクのタイム ゾーン\] までスクロールし、タイム ゾーンを選択して、\[変更を保存\] をクリックします。 4. タスクの頻度を入力し、\[保存\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_frequency.png) 実行する頻度を毎時、毎日、毎週、または毎月に設定できます。時間と曜日の間隔は、次に示すように、選択する繰り返し頻度によって異なります。 - **毎時:** 利用可能な頻度は、特定の時間から特定の時間までの 1 時間ごとです。つまり、指定した時間範囲でタスクが 1 時間ごとに実行されます。 - **毎日:** 利用可能な頻度は、2 時間、4 時間、6 時間、8 時間、12 時間ごと、または 1 日 1 回です。開始時刻と終了時刻に加えて、曜日を 1 つまたは複数選択することもできます。つまり、週のすべての曜日または特定の曜日に、指定した時間間隔または 1 日に 1 回タスクを実行することができます。 - **毎週:** 利用可能な頻度は、週の 1 つの曜日または複数の曜日の特定の時刻ごとです。つまり、週に 1 回または複数の曜日の特定の時刻にタスクを実行することができます。 - **毎月:** これは 2 つの異なる方法で設定できます。 - 頻度間隔として \[日\] を選択すると、月の特定の日付を選択できます。たとえば、毎月 2 日、15 日、28 日の午後 2 時 45 分にタスクを実行するように選択できます。 - また、週の 1 日目、2 日目、3 日目、4 日目、5 日目、および最終日の特定の時間を選択することもできます。たとえば、毎月第 2 水曜日の午後 2 時 45 分にタスクを実行するように設定できます。 7. 以下のいずれかのオプションを選択します。 - このフローのすべての出力ステップを自動的に含める: (既定) このオプションを選択すると、このフローの現在および今後のすべての出力ステップをスケジュール タスクに含めます。時間の経過とともにフローに新しい出力ステップが追加されると、実行時に自動的にスケジュールに含まれます。 - このタスクに含める出力ステップを選択: このオプションを選択して、スケジュールされたタスクに含める出力ステップを手動で選択します。 すべての出力ステップをフロー タスクに含めるには、\[出力ステップ\] の横にあるチェック ボックスをオンにします。\[このフローのすべての出力ステップを自動的に含める\] ラジオ ボタンを選択した場合は、この領域は編集できません。このセクションを有効にするには、他のラジオ ボタンを選択してください。 8. \[更新タイプ\] を選択します。これらの設定についての詳細は、「[増分更新を使用したフロー データの更新](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_incremental_refresh.htm)」を参照してください。 **注**: ある入力が増分更新を使用するように構成され、その入力が複数の出力に関連付けられている場合は、同じ更新タイプを使用してそれらの出力を同時に実行する必要があります。そうしなければ、フローは失敗します。 - 完全更新 (既定): すべてのデータを更新し、フローの出力設定に基づいてテーブルにデータを作成または追加します。 - 増分更新: 新しい行のみを更新し、フローの出力設定に基づいてテーブルにデータを作成または追加します。増分更新は、増分更新を使用するようにフローを設定している場合にのみ選択できます。 **注**: Tableau Prep Conductor では、既存の出力が見つからない場合、選択した実行オプションに関係なく、すべての出力に対して完全更新が実行されます。後続のフローを実行するときは、増分更新の構成データが欠落していないか、既存の出力を削除していない限り、増分更新プロセスを使用して、新しい行のみを取得して処理します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_refresh.png) 9. (オプション) フローの所有者である場合は、\[完了時にメールを送信\] を選択して、フローが成功したときにユーザーに通知します。フロー実行でメール通知を送信する方法の詳細については、「[フロー実行の成功をユーザーに通知する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_subscribe_to_flow.htm)」を参照してください。 10. フローにパラメーターが含まれている場合は、必須またはオプションのパラメーター値を入力します。フローを実行するために必要な値を入力する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_param_single.png) 11. **\[タスクの作成\]** をクリックして、スケジュール タスクを作成します。 ## リンクされたタスクのスケジュール _Tableau Server および Tableau Cloud バージョン 2021.3.0 以降でサポートしています。_ **注**: バージョン 2022.1 以降、リンクされたタスクの機能はデフォルトで有効になっています。サーバーとサイトの管理者は、\[設定\] ページおよび \[スケジュール\] ダイアログのフロー スケジュールでこの機能をオフにできます。以前のバージョンでは、この機能を使用して管理するには、サーバー管理者は最初にこの機能を有効にする必要がありました。 \[リンクされたタスク\] オプションを使用して、最大 20 件のフローを次々に実行するようにスケジュールできます。フローの一覧はスケジュールを選択することにより簡単に設定でき、次に後続のフローを選択することにより、選択した順序でフローを実行することができます。 フローは、リストで指定された順序で実行されます。メニューを使用すると、リスト内のフローを移動したり、先行のフローや後続のフローをいつでもリストに新しく追加したりできます。 個々のリンクされたタスクの継続時間は、フロー ランタイム制限の合計にカウントされます。フロー タスクの実行時にランタイム制限に達すると、フロー タスクはタイムアウトになり、リンクされたタスクは失敗し、ダウンストリーム フローは実行されません。詳細については、「[ジョブ ランタイム容量](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_capacity.htm#jobruntimecapacity)」を参照してください。 フロー実行に含める出力を選択し、前のフロー実行が失敗したときにスケジュール内の残りのフローをどう処理するかを Tableau に指示する設定を行います。 1. リンクされたタスクのスケジュールを作成するには、次のいずれかを実行してください。 - フローの \[概要\] ページの \[**スケジュールされたタスク**\] タブで、\[**新しいタスク**\] をクリックして \[リンクされたタスク\] タブを選択するか、ドロップダウンをクリックして \[リンクされたタスク\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_linked.png) - \[探索\] ページの \[リスト\] ビューの \[アクション\] メニューで、\[フローのスケジュール設定\]、\[リンクされたタスク\] の順に選択します。リストで複数のフローを選択した場合は、上部の \[アクション\] メニューを使用することもできます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_schedule_tasks_explore.jpg) 出力ステップがタスクに割り当てられていない場合は、\[概要\] ページから新しいタスクを作成することもできます。このページの \[スケジュール\] フィールドで、\[タスクを新規作成\] をクリックします。 2. \[新しいタスク\] ダイアログの \[リンクされたタスク\] タブで、\[スケジュールの定義\] をクリックします。 3. タスクの頻度を入力し、\[保存\] をクリックします。 4. \[出力ステップの選択\] ドロップダウンをクリックして、実行するフロー出力を選択します。デフォルトでは、すべてのフロー出力が含まれています。特定の出力を選択するには、\[このフローの現在および将来のすべての出力ステップを含める\] チェック ボックスをオフにします。 タスクを開始するフローは、実行する最初のフローとして自動的に設定されますが、フローの実行順序は、リストに他のフローを追加した後でもメニューを使用して変更できます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_linked_refresh.png) 5. 次のオプションから更新タイプを選択します。 **注**: ある入力が増分更新を使用するように構成され、その入力が複数の出力に関連付けられている場合は、同じ更新タイプを使用してそれらの出力を同時に実行する必要があります。そうしなければ、フローは失敗します。 - 完全更新 (既定): すべてのデータを更新し、フローの出力設定に基づいてテーブルにデータを作成または追加します。 - 増分更新: 新しい行のみを更新し、フローの出力設定に基づいてテーブルにデータを作成または追加します。増分更新は、増分更新を使用するようにフローを設定している場合にのみ選択できます。詳細については、「[増分更新を使用したフロー データの更新](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_incremental_refresh.htm)」を参照してください。 **注**: 既存の出力が見つからない場合、Tableau Prep Conductor は、選択された実行オプションに関係なく、すべての出力に対して完全更新を実行します。後続のフロー実行では、増分更新の構成データが欠落していたり、既存の出力が削除されていない限り、増分更新プロセスを使用して、新しい行のみを取得して処理します。 6. (オプション) フローの所有者である場合は、\[完了時にメールを送信\] を選択して、フローが成功したときにユーザーに通知します。フロー実行でメール通知を送信する方法の詳細については、「[フロー実行の成功をユーザーに通知する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_subscribe_to_flow.htm)」を参照してください。 7. フロー障害のオプションを設定します。 - データ品質警告の追加: チェックボックスを選択すると、フローに警告メッセージを設定することにより、データの利用者が問題を認識できるようになります。メッセージは、フローが正常に実行されるまで残ります。データ品質警告がすでにフローに設定されている場合、このオプションは選択済みと表示され、オフにすることはできません。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_error.png) - 残りのタスクの停止: このオプションを選択すると、リスト内の後続タスクが実行キューに入らないようにすることができます。 - メール通知: フローが失敗したり、一時停止したり、キャンセルされた場合に、フローの所有者とリンクされたタスクの作成者に自動的にメール通知が送信されます。 8. フローにパラメーターが含まれている場合は、必須またはオプションのパラメーター値を入力します。フローを実行するために必要な値を入力する必要があります。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_link_param.png) 9. 2 番目のタスクのドロップダウンをクリックして、次のフローを追加します。前のフローの出力を使用するフローが自動的に表示されていない場合は、\[すべてのフローを表示\] をクリックして使用可能なすべてのフローを表示します 10. 1 つまたは複数のフローを選択して \[追加\] をクリックするか、\[次のタスクの追加\] をクリックしてフロー実行タスクをリストに追加します。 フローを実行する権限がない場合は、フローをリストに追加する前に、フローの所有者に連絡して権限を付与される必要があります。 11. ステップ 4 ~ 6 を繰り返して、フロー実行オプションを構成します。 12. (オプション) 番号の付いたタスクの横にあるドロップダウンをクリックしてメニューを開くと、フロー タスクの順序を変更したり、既存のタスクの間に新しいタスクを挿入したりすることができます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_schedule_move.png) 13. **\[タスクの作成\]** をクリックして、リンクされたタスクのスケジュールを作成します。 ### 実行可能なユーザー - サーバー管理者は、サーバー内のすべてのサイトでこれを実行できます。サイト管理者は、自身がアクセス権を持つサイトの設定で、タスクのパブリッシュおよびスケジュールをユーザーに許可している場合、これを実行できます。 - リンクされたタスクの場合、サーバー管理者は、リンクされたタスクのスケジュールをユーザーに許可しているすべてのサイトで、これを実行できます。サイト管理者は、自身がアクセス権を持つサイトの設定で、リンクされたタスクのスケジュールをユーザーに許可している場合、これを実行できます。 - Creator サイト ロールを持つフロー所有者およびプロジェクト リーダーは、自身が所有するフローまたはプロジェクトのフロー タスクをそれぞれ作成できます。 サイト管理者、フロー所有者、プロジェクト リーダーは、自身が所有するフローやプロジェクトのフロー タスクをそれぞれ作成できます。フロー タスクを作成または編集できるのは、Creator サイト ロール以上を持つユーザーのみです。 詳細については、[「ユーザーのサイト ロールの設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/users_site_roles.htm)および[「コンテンツのパーミッションと所有権」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フローのワークスペースについて フローをパブリッシュした後、Tableau Cloud でタスクまたはリンクされたタスク (バージョン 2021.3 以降) をスケジュールすると、フローを定期的に自動で実行して、出力データを最新の状態に保つことができます。フローはいつでも手動で実行できます (データ管理 は必要ありません)。 Tableau Prep Conductor は、Tableau Cloud で Tableau Desktop からのワークブックやデータ ソースを管理するための機能と同じような、フロー管理の機能を多く活用します。たとえば、抽出更新と同じように、スケジュールされたフロー タスクやオンデマンド フローの実行はバックグラウンド タスクとしてキューに入れられます。ただし、フローの操作に関しては、いくつかの違いがあります。 ## フローの \[概要\] ページ フローの \[概要\] ページは、メインのランディング ページです。このページでは、フローに関するデータを表示し、フローのスケジュール、監視、保守を行うことができます。データ管理 がない場合は、別のオプションがあります。 リスト内のフローをクリックして、フローの \[概要\] ページを開きます。\[コンテンツ\] > \[探索\] > \[すべてのフロー\] から、またはフローを含むプロジェクトを開くことで、そこに移動できます。 ![Tableau Prep フローの \[概要\] ページ。](Img/prep_parameters_flow_overview.png) 1. ヘッダーには、フロー名、フロー所有者、フローの最後更新日がリストされます。バージョン 2020.4 以降では、\[編集\] をクリックすると既存のフローを編集できます。 フローをお気に入りに追加したり、\[その他のアクション\] ![3 つのドットで表される \[その他のオプション\] メニュー オプション。](Img/prep_server_rmoremenu.png) メニューから、フローの編集、実行、ダウンロード、権限設定、フロー所有者の変更、以前のバージョンのフローへの復元などを行うこともできます。 2. フローの説明を表示および編集し、タグを設定して、他の人がそのフローを検索して見つけられるようにします。 3. フローの出力ステップを、フローに適用されたパラメーター (バージョン 2021.4 以降)、最終更新のステータス、出力が割り当てられたスケジュール、および最後のフロー実行におけるエラーとともに表示します。\[実行\] ![フロー実行ボタンは、円の中に右向きの矢印ポイントとして表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_server_run_button.png) ボタンをクリックして、すべての出力ステップまたは個々の出力ステップをオンデマンドで実行します。
パラメーター

フローにパラメーターが含まれている場合、フローで最後に実行されたパラメーター値が表示され、生成されたすべての出力が [出力] 列に表示されます。フローが実行されると、パラメーター値を入力するように求められます。

システム パラメーター (バージョン 2023.2 以降) はフロー実行時に自動的に生成され、システム パラメーターのタイプが [パラメーター] 列に表示されます。フローに最後に適用されたシステム パラメーター値を確認するには、フローを編集します。

フローでパラメーターを使用する方法の詳細については、Tableau Prep ヘルプの「フローでパラメーターを作成して使用する」を参照してください。

ステータス フローが正常に実行されると、データ ソースである出力がリンクになり、クリックして [データ ソース] ページを開き、データソースに関する詳細情報を表示したり、フロー入力接続を編集したりできます。
スケジュール

[スケジュール] フィールドで、出力ステップを割り当てているスケジュールされたタスクを表示します。フロー出力は、1 つまたは複数のタスクに割り当てることができます。

スケジュールがまだ割り当てられていない場合は、[新しいタスクの作成] をクリックして、出力ステップをスケジュールに追加します。フローをすぐに実行して特定の出力ステップを更新するには、行の左側にある [実行] フロー実行ボタンは、円の中に右向きの矢印ポイントとして表示されます。 ボタンをクリックします。

エラー

フローにエラーがある場合、フローの実行は失敗します。接続エラーは、フローの [接続] タブに移動し、入力接続を編集することで直接解決できます。

その他のフロー エラーを解決するには、フローを編集してからパブリッシュし直して、フローの実行をもう一度試行します。以前のバージョンの Tableau Prep Builder を使用している場合は、[その他のアクション] 3 つのドットで表される [その他のオプション] メニュー オプション。 メニューから、Tableau Prep Builder でフローをダウンロードして開き、パブリッシュし直してフローの実行をもう一度試すこともできます。

4. フローのイメージを表示します。 ### データ管理 のないフロー概要ページ サーバーに データ管理 がインストールされていなくても、フローを Tableau Cloud にパブリッシュできますが、フローを管理するためのオプションは少ししか表示されません。 ![Tableau Prep 接続。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_webauth_no_dm_addon.png) ## フロー接続ページ フローの入力場所と出力場所、接続タイプ、認証設定、入力ステップと出力ステップ、および接続エラーを表示します。フローをパブリッシュするときは認証を設定できます。詳細については、[「フローのパブリッシュ」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_publish_flow.htm)を参照してください。 データベース入力タイプの場合、入力接続の \[その他のアクション\]![3 つのドットで表される \[その他のオプション\] メニュー オプション。](Img/prep_server_rmoremenu.png) メニューをクリックすると、接続を編集してサーバー名、ポート、ユーザー名、パスワードを変更することができます。 ![Tableau Prep の接続タイプとそのソースの表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_serverconnections.png) ## フローのスケジュールされたタスクのページ (データ管理必須) フローが割り当てられているスケジュール、それらのスケジュールに含まれている出力、およびフローに適用されているパラメーターを表示します (バージョン 2021.4 以降)。管理者は、スケジュールのリンクをクリックして \[スケジュール\] ページを開くと、そのスケジュールに割り当てられているフローのリストを表示できます。フローをスケジュールに割り当てる方法の詳細については、[Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_online_schedule_flow_task.htm) または [Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm) ヘルプの「フロー タスクのスケジュールを設定する」を参照してください。 スケジュール上の出力や、リンクされたタスク (バージョン 2021.3 以降) に割り当てられたタスクを表示するには、\[スケジュールの種類\] 列のリンクをクリックします。 このページから、新しいタスクを追加したり、既存のタスクを管理したりすることもできます。既存のタスクに対してアクションを実行するには、タスク カードのチェック ボックスを選択し、\[アクション\] ドロップダウン メニューをクリックしてタスクを実行、編集、または削除します。 5 回連続してフロー タスクを実行できなかった場合、フローは自動的に中断されます。 そのステータスは、\[概要\] タブとこのタブで確認できます。中断されたタスクは、このメニューから再開できます。 中断されたフロー タスクの詳細については、[エラーを表示して解決する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_monitor_flow.htm#View_Errors)を参照してください。 **注:** フローの \[スケジュールされたタスク\] ページは、バージョン 2021.3 で再設計されました。サーバーのバージョンによって、ビューが異なる場合があります。 ![\[スケジュールされたタスク\] タブが選択された \[フロー\] ページ](Img/prep_parameters_scheduled_tasks.png) ## スケジュール ページ \[スケジュール\] ページで、スケジュールに割り当てられたフローと、フロー実行の詳細を表示できます。スケジュールにリンクされたタスクが含まれている場合 (バージョン 2021.3 以降)、リンクされたタスクに含まれるフローの数が表示されます。 スケジュールをオンデマンドで実行し、スケジュールに割り当てられたすべてのフローを実行できます。1 つまたは複数のフローを選択してから、\[アクション\] メニューを使用して、フローのスケジュールまたは優先度を変更したり、スケジュールから選択したフローを削除したり、中断されたフローを再開したりすることもできます。 ![優先度、ステータス、最終実行、次回のスケジュールされた実行、エラーなどのフローの詳細を表示する表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_server_schedules_page.png) ## フロー実行履歴 (データ管理必須) フローの実行履歴のリストを表示、検索、および並べ替えます。このページには、実行タイプ、各フロー実行に含まれるフローに適用されるパラメーター値 (バージョン 2021.4 以降)、生成された行の期間と数など、フロー実行に関する詳細も含まれています。 フロー出力にエラーがある場合、エラーにカーソルを合わせるとメッセージを表示できます。該当する場合は、エラー メッセージ内の \[接続に移動\] リンクをクリックし、\[接続\] ページに移動して接続エラーを修正します。フローを直接編集してエラーを修正することも、\[フローのダウンロード\] をクリックして Tableau Prep Builder でフロー エラーをダウンロードして修正し、フローをもう一度パブリッシュして Tableau Prep Conductor で管理を継続することもできます。 **注:** フローの実行履歴は、フローが削除されない限り保持されます。 ![\[実行履歴\] タブが選択され、\[エラー\] 列にエラーに関するメッセージが表示されています。](Img/prep_parameters_run_history.png) ## フロー リビジョン履歴 フローを以前のバージョンに戻す必要がある場合は、そのフローの \[その他のアクション\] ![3 つのドットで表される \[その他のオプション\] メニュー オプション。](Img/prep_server_rmoremenu.png) メニューで、\[リビジョン履歴\] を選択します。\[リビジョン履歴\] ダイアログで、元に戻したいフロー バージョンをリストから選択します。 ![リビジョンを復元するオプションを備えた \[リビジョン履歴\] の表。](Img/prep_server_revisionhistory.png) ## 実行可能なユーザー サーバー管理者は、データ管理 ライセンス キーを認証できます。 サーバー管理者は、Tableau Prep Conductor を有効にできます。 Creator は、フローを手動で作成、編集、および実行できます。データ管理 がインストールされている場合、Creator はスケジュールに従ってフローを実行できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フローの正常性とパフォーマンスの監視 Tableau Prep フローをパブリッシュし、定期的な実行スケジュールを設定したら、フローが予想どおりに実行されたことや、問題の発生時にどのように解決したかを確認できます。また、フローを監視し、トラブルシューティングを行い、フローのパフォーマンスを確認することもできます。 フローのトラブルシューティングでお困りですか? 「[Tableau Prep Builder のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/current/prep/en-us/prep_troubleshoot.htm)」を参照してください。 このトピックでは、Tableau Prep フローの監視とトラブルシューティングに役立つ、 と Tableau Cloud が提供するさまざまな方法について説明します。 ## 発生した問題を検出して解決する Tableau Cloud では、フローが失敗するとメール通知が自動的に送信されます。\[アラート\] メニューを使用するか、目的のフローのフロー ページを確認して、サーバー上のエラーを検索して確認することもできます。このタイプの監視では、問題が発生したときにそれを検出することができます。 ### フローが失敗したときに通知を受け取る Tableau Cloud では、サイトのメール通知は、既定で有効に設定されています。この設定は、**\[設定\]** > **\[全般\]** ページに移動すると確認できます。 ### エラーを表示して解決する **注**: バージョン 2020.4.1 以降では、Tableau Server および Tableau Cloud でフローの作成と編集を行えるようになりました。このセクションの内容は、特に記載がない限り、すべてのプラットフォームに適用されます。Web 上でのフローの作成の詳細については、[Web 上の Tableau Prep](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm)を参照してください。 フローの実行中は、次のようなエラーが発生する場合があります。 - **接続エラー:** 接続エラーは通常、Tableau Cloud が 1 つ以上のデータ入力に接続できない場合、または 1 つ以上の出力ステップで接続できない場合に発生します。 - 入力接続エラーの場合は、\[接続\] タブの \[接続の編集\] オプションを使用して接続の詳細を変更してから、フローを再度実行します。 - 出力接続エラーの場合は、フローの出力ステップが出力する場所を確認します。フローの出力がネットワーク共有で実行される場合は、出力ステップで安全な場所を指定していることを確認してください。変更を行うと、フローが再パブリッシュされ、実行が再試行されます。 **注**: ファイルまたはネットワーク共有に出力されるフローの出力接続エラーを修正するには、フローを Tableau Prep Builder にダウンロード してから、フローをサーバーにもう一度パブリッシュします。パブリッシュされたデータ ソースまたはデータベースに出力されるフローは、Web 上で直接編集できます。 - **フロー内のエラー:** フローの 1 つ以上のステップでエラーがある場合、エラー メッセージが表示されます。フローは、Web 上で直接編集してもう一度パブリッシュできます。フローを Tableau Pre Builder にダウンロードしてエラーを解決し、フローをサーバーにパブリッシュし直して、もう一度実行します。 - **フロー タスクの中断:** スケジュールされたフロー タスクの実行が構成した回数失敗すると、このフロー タスクは中断されます。既定では、フロー タスクが 5 回連続して失敗すると、中断されます。 1 つのフローに複数のスケジュール タスクを割り当てることができますが、失敗したタスクのみが中断されます。他のすべてのフロー タスクは、エラーが発生しない限り引き続き実行されます。中断したタスクを再開するには、エラーを確認して問題を解決してから、フローをオンデマンドで実行するか、割り当てられたスケジュールに基づいて自動的にフローを実行するようにします。 エラーは、次のページで確認することができます。 #### フローの \[概要\] ページ このページでは、最新のフロー実行とエラーのステータスを確認できます。エラー テキストにカーソルを合わせて、エラーの詳細を確認します。スケジュール タスクが中断された場合は、警告アイコンがスケジュールの横に表示されます。アイコンにカーソルを合わせるとステータスが表示されます。 フローの失敗やタスクの中断の原因となったエラーを解決したら、フローを手動で実行するか、割り当てられたスケジュールに基づいてフローを実行できます。フロー タスクの中断の場合は、中断したタスクのツールヒントで \[スケジュールされたタスクに移動\] リンクをクリックして \[スケジュールされたタスク\] ページに移動し、\[スケジュールされたタスクの再開\] ボタンをクリックして中断したタスクを再開します。 ![「Tableau Prep Crane」というタイトルのデータ セットのプロセス フローに、「ステップ '出力' の増分更新に失敗しました」というエラー メッセージが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_server_overview_error.png) #### \[接続\] ページ **\[接続\]** ページには、最新のステータスと関連するすべての接続エラーが表示されます。入力エラーを修正するには、入力接続の \[その他のアクション\]![3 つのドットで表される \[その他のオプション\] メニュー オプション。](Img/prep_server_rmoremenu.png) メニューをクリックして接続を編集し、サーバー名、ポート、ユーザー名、パスワードを変更します。 出力接続のエラーを修正するには、Tableau Prep Builder でフローを直接編集するか、フローをダウンロードしてファイル パスを修正し、フローをもう一度パブリッシュして実行します。 ![「ユーザー名またはパスワードが正しくありません」というエラー メッセージが表示された接続の詳細。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_server_connections_error.png) #### \[スケジュール タスク\] ページ **注**: このタブを表示するには、データ管理 が必要です。 フローに割り当てられている、スケジュール タスクが表示されます。スケジュール タスクが中断している場合は、そのタスクのステータスが表示され、このページから手動でフロー タスクを再開できます。中断しているタスクを再開する前に、フローにあるすべてのエラーを解決してください。 このページにはエラーの詳細は表示されませんが、\[概要\] ページまたは \[実行の履歴\] ページでエラーの詳細を確認できます。\[スケジュールの種類\] 列のリンクをクリックして、スケジュールされた内容の詳細を表示したり、タスクを編集したりすることもできます。 フローの接続を編集するか、フロー タスクを手動で実行すると、中断したスケジュール タスクは、フロー タスクが再パブリッシュされた時点で自動的に再開されます。中断したタスクを手動で再開するには、\[スケジュールされたタスク\] ペインで \[スケジュールされたタスクの再開\] をクリックします。この操作により、中断していたすべてのフローのタスクが再開されます。 タスクを個別に再開するには、スケジュールされたタスクの \[その他のアクション\]![3 つのドットで表される \[その他のオプション\] メニュー オプション。](Img/prep_server_rmoremenu.png) メニューをクリックして、\[再開\] を選択します。\[今すぐ実行\] をクリックして、フローのすべてのタスクをすぐに実行することもできます。 ![データ フローのスケジュールされたタスクとそのステータスのリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_linked_tasks_schedule_error.png) #### \[実行の履歴\] ページ **注**: このタブを表示するには、データ管理 が必要です。 \[実行の履歴\] ページには、完了済みおよび処理中のすべてのフロー実行の詳細が、出力ごとに表示されます。**\[エラー\]** 列のエラーにカーソルを合わせると、エラーの詳細が表示されます。\[時間\] 列には、フローの実行時間が表示されます。 **注**: バージョン 2020.2.1 以降では、\[実行タイプ\] フィールドに出力の更新タイプが表示されます。以前のリリースでは、このフィールドに、出力をスケジュールに従って実行したか、オンデマンドで実行したかが示されていました。出力の更新タイプの設定についての詳細は、「[増分更新を使用したフロー データの更新](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_incremental_refresh.htm)」を参照してください。 ![Tableau Prep の実行履歴。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_server_runhistory.png) #### アラート フローが失敗すると、\[アラート\] メニューに、フローの再実行や、フローをダウンロードしてトラブルシューティングを行うオプションと共にエラーの詳細が入力されます。 **注**: フローの所有者、サーバーまたはサイトの管理者は、このメニューを表示できます。 ![エラーの詳細と、フローを再実行したり、フローをダウンロードしてトラブルシューティングしたりするためのアラート メニュー オプションが表示されるアラート ダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_server_alerts.png) ### 実行可能なユーザー - **Tableau サイト管理者**は、以下を実行できます。 - サイト レベルでメール通知を設定する - エラーを表示する - 中断したタスクを再開する - アラートを表示する - **フローの所有者、プロジェクト リーダー、およびフローを表示する権限が付与されているすべてのユーザー**は、以下を実行できます。 - エラーを表示する - 中断したタスクを再開する - アラートを表示する (フローの所有者) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フローの管理 フローを Tableau Server または Tableau Cloud にパブリッシュしたら、フローを管理し必要に応じて変更することができます。このトピックでは、フローを管理するために実行できるさまざまなアクションについて説明します。 **注**: このトピックの内容は Tableau Serverと Tableau Cloud の両方に適用され、例外があれば具体的に明示されます。 ## フローの管理 **以下は、フローを管理するために実行できるアクションの一覧です。** - **フローの作成:** バージョン 2020.4 以降、作成者は Web 上で直接フローを作成できます。ホーム ページで \[作成\] > \[フロー\] をクリックするか、\[探索\] ページで \[新規作成\] > \[フロー\] をクリックします。詳細については、「[Web 上の Tableau Prep](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm)」を参照してください。 - **フローの編集:** バージョン 2020.4 以降、作成者は Web 上で直接フローを編集できます。フローのリストに移動し、\[アクション\] を選択して \[フローの編集\] をクリックするか、フローを開いて \[編集\] ボタンをクリックします。 フローを編集すると、変更した内容は下書きの状態に移ります。編集を完了したら、フローをパブリッシュして変更をコミットし、新しいバージョンのフローを作成します。詳細については、[自動保存と下書き作業](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_web_auth.htm#autosave)」を参照してください。 データ接続を編集するには、\[接続\] ビューで、そのデータ ソースの \[アクション\] (…) メニューから、\[接続の編集\] メニュー オプションを使用します。新しい接続は保存され、Tableau Prep Conductor でフローが次回実行されるときに使用されます。ただし、フローを開いて表示すると、元の接続は保持され、フローを編集してコネクタを更新し、再パブリッシュするまで更新されません。 元の接続を変更せずにフローを開いて編集し、再パブリッシュすると、\[接続の編集\] メニューを使用して行われた接続の変更は、上書きされて元の接続に置き換えられます。 - **フローのアップロード** (バージョン 2026.2.4 以降) Creator は、Tableau ワークブックの場合と同様に、\[ホーム\] ページまたは \[探索\] ページからフロー ファイルを Tableau Cloud にアップロードできます。資格情報の埋め込みは現在サポートされていません。フローをアップロードした後、接続を編集するか、フローを編集して、埋め込み資格情報と共に再パブリッシュできます。 別のサーバーに出力されるフローをアップロードする場合は、アップロードした後、フローを実行する前に、新しいサーバー上の正しいプロジェクトを指すように出力を編集する必要があります。 - **フローの実行:** Creator は、特定の時刻に実行されるスケジュール済みのフロー タスクを作成できるだけでなく、手動でフローを実行することもできます。サーバー管理者によってフローの実行権限が付与されている場合は、Explorer (パブリッシュ可能) ユーザーもフローを実行できます。 - **注**: データ管理 は、フローを手動で実行する場合は必要ありませんが、フローをスケジュール設定して実行する場合は必要です。 - フローのリストに移動し、実行するフローを 1 つまたは複数選択します。\[アクション\] を選択し、\[今すぐ実行\] をクリックします。 - **タグ:** タグは、コンテンツの検索、フィルター、および分類に役立つフローに対して作成できるキーワードです。作成者は、フローを公開するときにタグを追加できます。ただし、タグをアクセス権限のある .twb、表示、またはデータソースに追加したり、さらに追加したタグを削除したりすることもできます。タグをフローのリストに追加できます。 フローのリストに移動し、タグ付けする項目を 1 つまたは複数選択します。\[アクション\] を選択し、\[タグ\] をクリックします。タグを特定のフローに追加するには、前述のフローのリストからそのタグを実行します。\[フロー\]を開き、\[概要\] タブから \[アクション\] を選択して、\[タグ\] をクリックします。 - **所有者の変更:** 管理者とフロー所有者は、所有者を自分のサイト上の任意の Creator に変更できます。バージョン 2025.1 以前では、所有者を自分自身にしか変更できませんでした。詳細については、「[コンテンツ所有権の管理](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/owner.htm?)」を参照してください。 - **権限:** ユーザーの権限を設定し、保存操作、ダウンロード操作、別のプロジェクトへの移動や削除のような、編集操作を実行できるかどうかを指定できます。さらに、フローを表示および実行できるユーザーを指定することもできます。 - **ダウンロード:** Tableau Prep を使用すると、フローをダウンロードして表示または変更できます。フローをダウンロードするには、ダウンロード権限が必要です。所有者であればデフォルトにより上記を備えていますが、他のユーザーに対しては追加する必要があります。 - **リビジョン履歴:** フローに変更を加え、同じ名前の同じプロジェクトに対してパブリッシュすると、フローの新しいバージョンが作成されます。リビジョン履歴は、\[アクション\]メニューから\[リビジョン履歴\]を選択して表示できます。フロー所有者には、以前のバージョンのフローを復元する権限があります。 - **移動:** プロジェクト間でフローを移動できます。フローを移動するには、\[移動\]権限が必要です。所有者であればデフォルトにより上記を備えていますが、他のユーザーに対しては追加する必要があります。 - **名前の変更:** フローの名前を変更できます。フローの名前を変更するには、ユーザーには保存権限が必要です。既定では、自分が所有するフローに対しての権限はありますが、他のユーザーに対して追加する必要がある場合があります。 - **削除:** フローを削除できます。フローを削除するには、ユーザーには削除権限が必要です。所有者であればデフォルトにより上記を備えていますが、他のユーザーに対しては追加する必要があります。バージョン 2025.3 以降では、削除されたフローをごみ箱から復元できるようになりました。詳細については、「[削除されたフローの復元](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_save_share.htm#recover-deleted-flows)」を参照してください。 ### 実行可能なユーザー Tableau Server の管理者 **すべてのサイトで次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - パブリッシュ済みのフローの編集 - フローのアップロード - フローの下書きの一覧表示 - フローの実行 - フローの削除 - ごみ箱をオンにして復元する - 削除されたフローの復元 - フローのダウンロード - 所有者の変更 - 権限の変更 - プロジェクトの変更 - タグの追加と削除 - 説明の変更 - 名前の変更 - フロータスクの更新 - フロータスクの削除 - フロータスクの作成\* - バージョン管理\* \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 Tableau サイト管理者 **サイト管理者を務めるサイトに公開されているフローに次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - パブリッシュ済みのフローの編集 - フローのアップロード - フローの下書きの一覧表示 - フローの実行 - フローの削除 - ごみ箱をオンにして復元する - 削除されたフローの復元 - フローのダウンロード - 所有者の変更 - 権限の変更 - プロジェクトの変更 - タグの追加と削除 - 説明の変更 - 名前の変更 - フロータスクの更新 - フロータスクの削除 - フロータスクの作成\* - バージョン管理\* 以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 プロジェクトリーダー **プロジェクトリーダー権限を持つプロジェクトにパブリッシュされたフローに次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - パブリッシュ済みのフローの編集 - フローのアップロード - フローの実行 - 削除 - ダウンロード - 権限の変更 - プロジェクトの変更 - タグの追加と削除 - 説明の変更 - 名前の変更 - フロータスクの更新 - フロータスクの削除 - フロータスクの作成\* - バージョン管理\* \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 プロジェクト所有者 **所有するプロジェクト宛に発行されたフローに次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - パブリッシュ済みのフローの編集 - フローのアップロード - フローの実行 - 削除 - ダウンロード - 権限の変更 - プロジェクトの変更 - タグの追加と削除 - 説明の変更 - 名前の変更 - フロータスクの更新 - フロータスクの削除 - フロータスクの作成\* - バージョン管理\* \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 フロー所有者 **所有するフローに次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - 下書き (所有するフロー) とパブリッシュ済みフローの編集 - フローのアップロード - フローの実行 - フローの削除 - 削除したフローの復元 (ごみ箱が管理者によってオンになっている場合) - フローのダウンロード - 所有者の変更 - 権限の変更 - プロジェクトの変更 - タグの追加と削除 - 説明の変更 - 名前の変更 - フロータスクの更新 - フロータスクの削除 - フロータスクの作成\* - バージョン管理\* \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 Creatorライセンスを持つユーザー **次のタスクを実行できます。** - フローの作成 - 下書き (所有するフロー) とパブリッシュ済みフローの編集 - フローのアップロード - フローの実行 (フローの実行権限により) - 削除 (削除権限により) - 削除したフローの復元 (ごみ箱が管理者によってオンになっている場合) - ダウンロード(ダウンロードまたは名前をつけて保存、および読み取り権限) - 権限の変更(変更権限により) - プロジェクトの変更(移動権限、および移行先プロジェクトに対する書き込み権限による) - タグの追加と削除(読み取り権限による) - 説明の変更(保存権限による) - 名前の変更(保存権限による) - フロータスクの更新(実行権限による) - フロータスクの削除(実行権限による) - フロータスクの作成\*(実行権限による) - バージョン管理\*(表示、読み取り、名前を付けて保存、ダウンロード権限による) \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 Explorerライセンスを持つユーザー **次のタスクを実行できます。** **注**: バージョン 2020.4 以降、サーバー管理者によって \[フローの実行: 許可\] パーミッションが割り当てられている場合でも、Explorer ライセンスのユーザーは Tableau Server でフローを実行できません。 - \[フローの実行: 許可\] パーミッションが付与されている Explorer (パブリッシュ可能) ライセンス ユーザーは、Tableau Server および Tableau Cloud でフローを実行できます。 - 削除 (削除権限により) - 削除したフローの復元 (Explorer (パブリッシュ可能) の権限があり、ごみ箱が管理者によってオンになっている場合) - ダウンロード(ダウンロードまたは名前をつけて保存、および読み取り権限) - 権限の変更(変更権限により) - プロジェクトの変更(移動権限および移行先プロジェクトに対する書き込み権限による) - タグの追加と削除(読み取り権限による) - 説明の変更(保存権限による) - 名前の変更(保存権限による) - フロータスクの更新(実行権限による) - フロータスクの削除(実行権限による) - フロータスクの作成\*(実行権限による) - バージョン管理\*(表示、読み取り、名前を付けて保存、ダウンロード権限による) \*以下のアクションには、追加の条件が適用されます。 - フロー タスクを作成するには: - フロースケジュールが利用可能である必要があります。Tableau Server では、スケジュールを作成できるのはサーバー管理者だけです。Tableau Cloud では、フロー タスクをスケジュールするパーミッションを持つユーザーがカスタム スケジュールを作成できます。詳細については、[「フロー タスクのスケジュール設定」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_schedule_flow_task.htm)を参照してください。 - このフローには少なくとも1つの出力ステップが必要です。 - このフローバージョンは、Tableau Server バージョンと互換性がある必要があります。 - バージョン管理: - サイトでリビジョン履歴を有効にする必要があります。 - ユーザーロールがプロジェクトへのパブリッシュが可能である必要があります。 ビューワーライセンスを持つユーザー ビューワーはフローを管理することはできません。ただし、フローおよび別のバージョンのフローを表示することはできます。 フローに設定できるフル機能の詳細については、[パーミッションの機能](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フローの管理ビュー 管理ビューを使用すると、フロー、パフォーマンス履歴、ディスク使用量に関連するアクティビティを監視できます。**\[ステータス\]** ページにはさまざまな管理ビューを備えた Tableau ワークブックが埋め込まれており、これらのビューを利用するとさまざまな種類のサーバーやサイトのアクティビティを監視することができます。 ## 実行可能なユーザー Tableau サイト管理者は、管理ビューの表示と操作を行うことができます。 ## すべてのユーザーによるアクション このビューを使用すると、フローがどのように使用されているかについての洞察を収集できます。これには、パブリッシュ、ダウンロード、フロー実行などのアクションが含まれます。ビューは、アクション、サイト、時間範囲などでフィルターリングできます。\[合計ユーザー数\] は、アクションを実行したユーザー数を表します。この値は、フィルターリングの影響を受けません。アクティブ ユーザー数は、選択した期間中にアクティブであり、選択したアクションのいずれかを実行したユーザーの数を示します。 ![フローとその使用状況に関する折れ線グラフを表示する管理ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_action_allusers.png) ## 特定のユーザーによるアクション このビューを使用すると、個々のユーザーがフローをどのように操作しているかについての洞察を収集できます。ビューは、ユーザー名、アクションの種類、および時間範囲でフィルターリングできます。 ![個々のユーザーがフローをどのように操作しているかを示す管理者ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_action_specificuser.png) ## 最近のユーザーによるアクション このビューを使用すると、過去 24 時間に または Tableau Cloud でアクティブであったユーザーが表示されます。 サーバー上でメンテナンス作業を行う必要がある場合、どのユーザーにどれくらいの影響があるか、さらにはそれらのユーザーが何をしているのかについて知るのに役立ちます。 このビューには、最近 または Tableau Cloud にサインインした、**\[アクティブ\]**、**\[最近アクティブ\]**、および **\[アイドル\]** のユーザーが表示されます。 このビューでは、アクティブなユーザーとは直近の 5 分間にアクションを実行したユーザー、最近アクティブなユーザーとは直近の 30 分間にアクションを実行したユーザー、アイドルなユーザーとは、最後にアクションを実行してから 30 分以上が経過したユーザーを指します。 ユーザーを選択すると、そのユーザーが最近実行したアクションのみを表示できます。アクションの詳細を表示するには、アクションの上にマウスを置きます。 ![過去 24 時間に Tableau Server または Tableau Cloud でアクティブであったユーザーを示す管理ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_action_recentusers.png) ## バックグラウンド タスクの遅延 このビューには、抽出更新タスク、サブスクリプション タスク、フロー タスクの遅延が表示されます。この遅延は、タスクの実行がスケジュールされていた時刻から、実際に実行された時刻までの時間の長さです。このビューを使用すると、タスク スケジュールの分散やタスクの最適化によってサーバーのパフォーマンスを改善できる余地がどこにあるかを特定できます。 ![抽出、サブスクリプション、フローの待機時間を表示する管理ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_backgrounder_delays.png) 遅延の考えられる原因と遅延を小さくする方法には、次のものがあります。 - 多くのタスクが同時にスケジュールされている。 ビューの例では、長い遅延を示すタスクは毎日同時にクラスター化されています。これにより、待機時間の急増が生じます。\[タイムライン\] フィルターを 1 日に設定すると、タスクの遅延が時間ごとに表示されるので、多くのタスクが同時にスケジュールされている時間帯を特定できます。1 つの解決策は、タスクをオフピークの時間帯に分散して、サーバーの負荷を軽減することです。 ## 抽出以外のバックグラウンド タスク バックグラウンド タスクは、スケジュールされたフローやアドホックのフローを実行するためにも作成されます。このビューを使用すると、サイト上で成功または失敗したフロー タスクの数を確認できます。タスクの詳細を確認するには、タスクのアイコンにカーソルを合わせてください。 ![サイト上で成功または失敗したフロー タスクの数を示す管理ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_backgrounder_tasks.png) ## フロー実行のパフォーマンス このビューは、サイト上のすべてのフローのパフォーマンス履歴を表示するために使用します。フロー名、出力ステップ名、フロー所有者、実行タイプ (スケジュールまたはアドホック)、およびフロー実行の開始時刻でフィルターリングすることができます。 ![時間の経過に伴うフローのパフォーマンスを示す管理ビュー。グラフ上の各ポイントは特定のフロー実行に対応し、フロー名、出力ステップ、フロー所有者、実行タイプ、開始時刻と終了時刻が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_flow_performance.png) このビューを使用すると、次のような質問に答えることができます。 - **現在スケジュールされているフロー タスクは何か?** – これを確認するには、\[開始時刻\] フィルターを使用して、調べたい時間枠を選択します。たとえば、今後 3 時間でスケジュールされているフロー タスクを表示するには、**\[時間\]** -> **\[今後\]** を選択し、**「3」**と入力します。 - **フロー タスクの期間はどの程度か?** - これに回答するには、ビュー内のマークをクリックし、タスク実行期間を含む詳細を表示します。 - **アドホックで実行されたフローの数、スケジュールされた実行の数はいくつか?** - これに回答するには、**\[実行タイプ\]** フィルターを使用し、**\[アドホック\]** または **\[スケジュールされています\]** を選択します。 このビューでは、次の情報も表示されます。 - 実行頻度が最も高いフローには、最も多くのマークが表示されます。 - 現在同時に実行されているフローを表示するには、**\[進行中\]** または **\[保留中\]** と表示されているマークにカーソルを合わせて **\[保持のみ\]** を選択すると、現在実行中のすべてのフローをフィルターにかけることができます。 - 特定の期間帯に同時に実行されているフローを確認するには、**\[開始時間\]** フィルターで範囲を選択します。たとえば、**\[今後 3 時間\]** を選択すると、今後 3 時間にどのフローが実行されるかを確認することができます。 ## 領域使用量の統計 このビューを使用すると、サーバー上で最も多くのディスク容量を使用しているフロー出力を特定できます。ディスク容量の使用率は、ユーザー別、プロジェクト別、フロー出力のサイズ別に表示され、最も近い整数に切り捨てられます。 ![サーバー上で最も多くのディスク容量を使用しているフロー出力を示す管理ビュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_admin_views_spaceusage.png) \[最小サイズ\] フィルターを使用して、占有するスペースの量に基づいて、どのフロー出力を表示するか制御します。フローにはオブジェクト タイプ フィルターを使用します。 - **最もスペースを使用しているユーザーは誰か** - このセクションでは、(フローをフィルターにかけた時点で) 最も多くのスペースを消費しているフローの所有者を表示します。ユーザー名をクリックすると、次の 2 つのグラフをそのユーザーでフィルターできます。 - **最もスペースを使用しているプロジェクトは何か** - このセクションでは、(フローをフィルターにかけた時点で) 最も多くのスペースを消費しているフローを持つプロジェクトを表示します。 - **最もスペースを使用しているワークブック、データソース、フローは何か** – このセクションでは、(フローをフィルターにかけた時点で) 最も多くのスペースを消費しているフローを表示します。 ## 実行可能なユーザー - **Tableau サイト管理者**は、以下を実行できます。 - サイト レベルでメール通知を設定する - エラーを表示する - 中断したタスクを再開する - アラートを表示する - **フローの所有者、プロジェクト リーダー、およびフローを表示する権限が付与されているすべてのユーザー**は、以下を実行できます。 - エラーを表示する - 中断したタスクを再開する - アラートを表示する (フローの所有者) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # フロー実行の成功をユーザーに通知する _Tableau Prep Builder バージョン 2021.4.1 以降、Tableau Server および Tableau Cloud バージョン 2021.4 以降でサポートされています。この機能を使用するには データ管理 が必要です。_ フローの所有者は、自分自身、個々のユーザー、およびグループをサブスクライブして、スケジュールされたタスクについてフローが正常に実行されたことをメールで通知できます。メールには、Tableau 環境内のデータへのリンクが含まれているほか、Tableau Server の場合は、オプションでフロー実行の詳細を Excel ファイルや CSV ファイルで添付することができます。 フロー サブスクリプションは、フローのスケジュールされたタスクに追加されます。フロー サブスクリプションは、新しいフロー タスクを作成するときに、または既存のフロー タスクに対して追加できます。スケジュールされたタスクが正常に完了すると、メール通知が送信されます。 ## フロー サブスクリプションのサイト設定を構成する デフォルトでは、フロー サブスクリプションのサイト設定は、メール通知を送受信するように有効になっています。 ![メール通知の送受信のチェック ボックスが選択されている \[フロー サブスクリプション\] サイト設定。](Img/prep_conductor_subscribe_site.png) - \[フロー出力データを含むメールの送受信をユーザーに許可する\] オプションを使用すると、フローの所有者は、ユーザーとグループをサブスクライブして、フローが正常に実行されたことを知らせる通知を受け取れるように設定できます。ユーザーは、通知メールをもとにして、完全なデータ ソースにアクセスしたり、Tableau 内からフローの詳細を表示したりできます。 - Tableau Server のみ (非推奨): \[.csv および.xlsx フロー出力ファイルの添付\] オプションを使用すると、フロー所有者は通知メールにファイルを添付できます。メールの受信者を Tableau サーバーに追加する必要がありますが、ファイルにはデータ ソースが含まれており、Tableau システムの外部に漏えいする可能性があります。このオプションは、オンプレミス環境でのみ使用できます。 ## フローをパブリッシュする フロー出力をファイル、データベース表、またはデータ ソースとしてパブリッシュします。フローを保存するときは、次の点を考慮してください。 - (オンプレミスのみ) パブリッシュする場合、出力をファイルまたはデータベース表として保存し、.csv または .xlsx のファイル タイプでメールに添付することを選択できます。 - パブリッシュされたデータ ソースとして出力を保存すると、メール通知で Tableau のフローへのリンクを提供できます。メールにファイルを添付することはできません。 - ファイル出力として保存することを選択する場合は、ネットワーク共有を使用する必要があり、出力と入力の場所がセーフ リストに含まれている必要があります。詳細については、「[手順 4 - 入力場所と出力場所をセーフ リストに登録する](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/prep_conductor_configure_network_shares.htm)」を参照してください。 - フロー サブスクリプションは Windows と Linux でサポートされています。Linux のフロー サブスクリプションには、次の制限が適用されます。 - ファイル出力は、Windows サーバーに出力する必要があります。 - ファイルに出力するフローの場合、パスには次の UNC 形式を使用します: \\\\server\\path\\filenameローカル ドライブ文字は使用しないでください。 - マウントされたパスは許可リストに登録されている必要があります。 - メールにファイルを添付する場合、Tableau Cloud でのファイル サイズの制限は約 25 MB です。オンプレミスの Tableau Server を使用する場合は、添付ファイル サイズの制限を設定します。 ## フロー サブスクリプションを追加する 1. フローの所有者は、Tableau Server または Tableau Cloud でパブリッシュされているフローから、メール通知のサブスクリプションを追加したいフローを選択します。 2. サブスクリプションは、新しいタスクまたは既存のタスクに追加できます。 - 新しいタスクにサブスクリプションを追加する場合: 1. \[スケジュールされたタスク\] > \[新しいタスク\] をクリックします。 2. \[新しいタスク\] ダイアログの \[スケジュールの選択\] ドロップダウン リストから、フローを実行するスケジュールを選択します。 3. \[完了したらメールを送信\] を有効にします。 - 既存のタスクにサブスクリプションを追加する場合: 1. \[サブスクリプション\] > \[サブスクライブ\] をクリックします。 2. \[フロー サブスクリプションの追加\] ダイアログで、\[頻度\] ドロップダウン リストからスケジュールを選択します。 4. \[送信先\] フィールドに、本文に挿し込むユーザーまたはグループの名前を入力します。通知を送りたいユーザーとグループを選択します。 ユーザーとグループは、管理者が Tableau 環境に追加する必要があります。 5. (オプション) 自分を通知に含めるには、\[自分に送信\] チェック ボックスをオンにします。 6. (オプション) \[件名\] フィールドで、フロー実行通知のデフォルトのメール件名をカスタマイズします。 7. (オプション) フロー実行に関する情報を \[メール メッセージ\] テキスト ボックスに追加します。 8. \[出力データを含める\] をクリックして、メールに含める出力のタイプを選択します。 - Tableau Server の場合、フローをファイルまたはデータベース表の出力としてパブリッシュした場合は、データ ソースを含む .csv または .xlsx のファイルをメールに添付することを選択できます。ただし、データが Tableau システムの外部に漏えいする可能性があるため、推奨しません。 ![フロー出力をファイルとして、またはデータベース テーブルにパブリッシュするときに、データ ソースを添付ファイルとして含めるチェック ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_subscribe_text_out.png)- フローをデータ ソースとしてパブリッシュした場合は、データ ソースへのリンクを含めることを選択できます。メールへのファイルの添付はサポートされていません。 ![フロー出力をデータ ソースとしてパブリッシュするときに、データ ソースへのリンクを含めるチェック ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_subscribe_pub_data.png) 10. 既存のタスクにサブスクリプションを追加する場合は、\[サブスクライブ\] をクリックします。 ## フローのサブスクリプションを解除する メール通知の配信を停止するには、次の手順を行います。 1. 登録メールの下にある \[サブスクリプションの解除\] をクリックします。 2. フローの所有者として、Tableau Server または Tableau Cloud にサインインします。 ページの上部で、\[通知\] アイコンをクリックします。 3. \[...\] メニューを展開し、\[通知の解除\] を選択します。 フロー所有者としてサブスクリプションを解除して削除するには、次の手順を行います。 1. \[サブスクリプション\] をクリックします。 2. Tableau Server または Tableau Cloud でパブリッシュされたフローを開きます。 3. フロー サブスクリプションの一覧から、サブスクリプションを解除するフローの選択ボックスをクリックします。 4. \[アクション\] > \[サブスクリプションの解除\] を選択します。 ![\[サブスクリプション\] タブの \[アクション\] メニューに \[サブスクリプションの解除\] オプションが表示されています。](Img/prep_conductor_subscribe_unsbscribe.png) ## サブスクリプションを表示する 現在のフロー サブスクリプションは、Tableau Server または Tableau Cloud で表示できます。 - フローの \[概要\] ページの \[サブスクリプション\] タブから、現在のサブスクリプションの一覧を確認できます。 - \[タスク\] ページの \[サブスクリプション\] タブから、ワークブックのサブスクリプションといっしょにサブスクリプションの一覧を確認できます。 ## 一時停止したフロー サブスクリプションの再開 フローの問題が原因でサブスクリプションが失敗する場合があります。サブスクリプションの失敗が 5 回を超えると、スケジュールされたフロー タスクが一時停止したことを通知するメールを受け取ります。 フローの \[概要\] ページから、スケジュールされたフロー タスクがいつ失敗したか確認できます。 ![フロー実行の詳細 (出力ステップ、出力名、ステータス、スケジュール、エラーなど) を表示するフローの \[概要\] ページ。](Img/prep_conductor_subscribe_overview.png) 一時停止したフロー タスクを再開する方法はいくつかあります。フロー所有者の場合: - Tableau Web ページの \[マイ コンテンツ\] エリアの \[最終更新\] 列に、サブスクリプションが一時停止していることを示すアイコンが表示されます。\[...\] > \[スケジュールされたタスクの再開\] を選択して再開します。 ![\[スケジュールされたタスクの再開\] オプションが強調表示された、中断されたフロー タスクを再開するためのメニュー オプション。](Img/prep_conductor_subscription_resume.png) - \[スケジュールされたタスク\] ページの \[最終更新\] 列に、サブスクリプションが一時停止していることを示すアイコンが表示されます。フローを選択し、\[アクション\] > \[再開\] をクリックします。![\[スケジュールされたタスク\] タブの \[アクション\] メニューに \[再開\] オプションが表示されています。](Img/prep_conductor_subscribe_resume_task.png) ## 通知メールからフロー データにアクセスする フロー通知の設定によっては、通知メールからデータ ソースや添付ファイルにアクセスできます。 - \[フローを表示\] をクリックして、Tableau Server または Tableau Cloud でフローを開きます。 - 添付ファイルをクリックすると、フロー データが表示されます。 ![フローの実行が成功したことを確認するメール通知。メールには、フロー、そのデータ ソース、送信者に関する詳細が記載されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/prep_conductor_subscribe_email.png) ### 実行可能なユーザー - フローの所有者は、自分が所有するフローに対してフロー通知サブスクリプションを作成できます。 - 通知を受け取るには、管理者がユーザーとグループを Tableau 環境に追加する必要があります。 詳細については、次の記事を参照してください。 - Windows: [「ユーザーのサイト ロールの設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/users_site_roles.htm)および[「コンテンツのパーミッションと所有権」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm) - Linux: [「ユーザーのサイト ロールの設定」](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/users_site_roles.htm)および[「コンテンツのパーミッションと所有権」](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/permissions.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロジェクト イメージの追加 Tableau Cloud で管理するプロジェクトの区別 (およびユーザーによるプロジェクトの検索) に役立つよう、表示される画像をサムネイルに追加できます。イメージは次の要件を満たしている必要があります。 - イメージには HTTPS プロトコルを使用してアクセスできるようにする必要があります。共有ネットワーク ディレクトリおよび関連プロトコル (UNC、SMB、AFP、NFS など) はサポートされていません。プロジェクト イメージの HTTP プロトコルは、Google Chrome でサポートされていません。 - プロジェクトにアクセスするすべてのユーザーに、ターゲット イメージに対する「読み取り専用」以上のパーミッションが必要です。 - イメージは、一般的なインターネット形式 (.jpg、.png、または .gif) にする必要があります。 ![プロジェクトが IT、開発、顧客ソリューション、統計に分類されたカスタム探索ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_projectimage.png) ## プロジェクト イメージの設定 1. Tableau Cloud でサイトへサインインします。アクセス権がある \[最上位のプロジェクト\] のリストで、更新するプロジェクトを選択するか、これに移動します。この例では、"Statistics (統計)" プロジェクト フォルダーにイメージを追加します。 子プロジェクトをどこで見つければよいかわからない場合は、\[検索\] ドロップダウン リストを使用し、\[すべてのプロジェクト\] を選択します。 2. \[詳細\] アイコン (i) をクリックし、\[プロジェクトの詳細\] ダイアログ ボックスを開いてから、\[編集\] をクリックします。 ![所有者、作成日、およびプロジェクトの編集、所有者の変更、削除のオプションを表示するプロジェクト詳細ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_projectimage_2.png) 3. \[詳細\] フィールドには「Global and US statistics (世界規模および米国の統計)」など、プロジェクトの説明を入力することができます (オプション)。プロジェクトの説明の末尾で、次の構文を使用してイメージの URL を追加します。 `!http://www.example.com/image.png!` ![プロジェクトの詳細と編集のオプションとともに、世界および米国の統計を表示するプロジェクト詳細ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_projectimage_3.png) \[書式設定のヒントを表示\] を選択して、説明文を書式設定できる方法を確認します。 **注:** プロジェクトの説明に埋め込まれたイメージはサイズ変更や配置を行うことができません。推奨サイズは 300 x 184 ピクセルです。300 x 184 ピクセルではないイメージは、サムネイルの幅に合うように拡大、縮小、またはトリミングできます。さらに、プロジェクトの説明の末尾に追加し、**!** (感嘆符) で囲む必要があります。そのようにしないと、サムネイルとして表示されません。 4. \[保存\] をクリックします。 ![プロジェクトが IT、開発、顧客ソリューション、統計に分類されたカスタム探索ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/custom_projectimage_4.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理 Tableau Desktop ユーザーが Tableau Cloud のサイトにコンテンツをパブリッシュするときに、パブリッシュ先の_プロジェクト_を選択できます。 プロジェクトは、ワークブック、データ ソース、レンズ、ネストされたプロジェクトなどのアセットのナビゲーション、整理、およびアクセス管理に使用できます。Tableau Cloud 2022 年 10 月/Server 2022.3 以降では、データ管理のライセンスが付与され、Catalog が有効になっている場合、プロジェクトにデータベースなどの外部アセットも含めることができます。 以下のイメージでは、Web 作成環境で "Operations (運営)" のトップ レベル プロジェクト内のコンテンツが表示されています。"Operations (運営)" プロジェクトにはいくつかのネストされたプロジェクト (ハイライト表示) とパブリッシュされたワークブックが含まれています。プロジェクトには、他のアセット タイプを含めることもできます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/project_and_content.png) ## プロジェクトを使用する理由 プロジェクトは、Tableau Cloud にパブリッシュされたコンテンツへのアクセスを管理するために、拡張可能なプロセスを作成するのに役立ちます。プロジェクトの利点: - 管理者は、より密接にコンテンツを使用するプロジェクト リーダーにコンテンツ管理を委任できます。サイトまたはサーバー設定への管理者アクセス権限をプロジェクト リーダーに付与する必要はありません。 - プロジェクト リーダーはネストされたプロジェクトをトップレベル プロジェクトの下に作成でき、単一階層内にチームのコンテンツを維持することが可能となります。 - **注:** プロジェクト所有者は、自分が所有する上位レベルのプロジェクトを削除できます。プロジェクト リーダーはトップレベル プロジェクトを削除できません。 - セルフサービス ユーザーがサイトを参照しやすくなります。 - Tableau Cloud サイトをエリアに分割します。これらのエリアは、エリアにパブリッシュされたデータの使用方法、または使用する Tableau ユーザー グループに基づいて、ユーザーにアクセス権を付与します。 - プロジェクトを使用する必要がないグループにはプロジェクトを非表示にしたり、区別可能なプロジェクトの命名規則を作成したり、プロジェクトの説明を活用してプロジェクトの使用方法を明確にしたりできます。 - パーミッションを効果的に追跡できます。 - グループ内のユーザーが必要とするコンテンツ アクセス権のレベルに基づいてグループを作成し、プロジェクトに既定のパーミッションを作成できます。これにより、新しいユーザーが既定で取得する機能がどれか、またこれと同様に、新しいプロジェクトの作成時にすべてのユーザーが取得する機能がどれかを正確に把握することができます。 ### プロジェクト階層を作成する場合 (例) 多くの組織には、それぞれ独特な Tableau ユーザー グループがあり、それぞれに独自の優先順位やリーダーが存在します。これらのグループは、組織全体に関わるコンテンツを共有する (もしくは、組織全体のデータ ソース プールからコンテンツを取り出す) こともありますが、主に、自分のチーム専用のデータやレポートを使用します。このようなまたはこれに近いシナリオの場合、プロジェクト階層の使用例は次のようになります。 1. サイトまたはサーバー管理者は、異なる Tableau チームごとにトップレベル プロジェクトを作成することができます。 2. 各トップレベル プロジェクトごとに、チーム リーダーにプロジェクト リーダーのステータスを割り当て、プロジェクトの所有権を変更します。プロジェクト リーダーは実質的にはコンテンツ管理者であるため、Tableau におけるパーミッションのしくみと、Tableau のコンテンツ管理のベスト プラクティスを理解する必要があります。 3. 各プロジェクト リーダーは自分のプロジェクトを管理し、チームにとって都合の良い構造をプロジェクト内に作成することができます。つまり、チーム メンバーがどのように協力し、どのようにデータやレポートを共有するかを考慮して、必要な子プロジェクトを作成することができます。 サイト管理者にとってのメリットは、システムの健康状態に集中できることです。Tableau ユーザーにとってのメリットは、Tableau およびデータを使用するためのベスト プラクティスを理解した人物がチームのためにこれらを管理できることです。パーミッションの変更やプロジェクトの追加を行うために、IT 部門にリクエストを提出する必要はありません。 ### プロジェクト ツリーを使用してプロジェクト間を移動する 既定では、\[探索\] ペインにはプロジェクト ツリーが表示されるので、プロジェクト間を簡単に移動できます。プロジェクト ツリーを使用して、プロジェクト フォルダー内のサブプロジェクトを見つけることができます。プロジェクト ツリーを使用してプロジェクトを検索することもできます。 ![Tableau Cloud の \[探索\] ペイン上のプロジェクト ツリー。](Img/Cloud_ProjectTree.png) \[探索\] ペインにあるプロジェクト ツリーのアイコンをクリックすると、プロジェクト ツリーを非表示にしたり、もう一度表示したりできます。 ![Tableau Cloud の探索ペインにあるプロジェクト ツリー アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Cloud_ProjectTreeIcon.png) > [!TIP] > > **注**: プロジェクト ツリーが表示されるようにするには、\[探索\] ページでブラウザー ウィンドウの幅を 1441 ピクセル以上に維持します。ウィンドウが狭い (1440px 以下) か、ディスプレイの解像度が低いと、プロジェクト ツリーは表示されません。 ## プロジェクト レベルの管理 プロジェクトの管理の詳細については、「[プロジェクトを使用したパーミッションの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロジェクトを使用したパーミッションの管理 プロジェクトでは、ネストされたプロジェクト、プロジェクトの可視性、管理者以外のプロジェクト リーダー、権限のロックなどの機能を使用すると、パーミッションの管理を簡素化できます。 > [!TIP] > > **ヒント**: プロジェクト レベルでパーミッションをどのように設定するかは、特にデフォルト プロジェクトの場合に重要です。新しい上位プロジェクトが作成されると、既定のプロジェクトから (すべてのコンテンツ タイプで) 既定のパーミッション ルールが継承されます。別のプロジェクト内でネストされている新しいプロジェクトが作成されると、子プロジェクトは親プロジェクトから既定のパーミッション ルールを継承します。 ## プロジェクトの管理 プロジェクトは、コンテンツへのアクセスを整理、管理するために使用されるコンテナです。プロジェクトを管理するために管理者以外の権限を付与することで、特定のコンテンツ管理タスクをプロジェクト レベルで処理することができます。 **プロジェクト リーダー**: プロジェクトには、プロジェクト リーダー として設定されたユーザーであるプロジェクト リーダーがいます。この設定は、そのプロジェクトおよびそのプロジェクトのすべてのコンテンツに対し、サイト ロールに応じてユーザーに最大の機能を自動的に付与します。Explorer (パブリッシュ可能) 以上のサイト ロールを持つプロジェクト リーダーは、すべての機能を使用できます。プロジェクト リーダーは、基本的に、サイトやサーバー設定へのアクセス権がない、プロジェクトのローカル管理者です。 **階層**: 上位プロジェクトを作成できるのは管理者だけです。プロジェクト所有者とプロジェクト リーダーは、プロジェクト内でネストされたプロジェクトを作成できます。 プロジェクト所有者とプロジェクト リーダーは、プロジェクトとそのコンテンツに加え、そのプロジェクトに含まれるすべてのネストされたプロジェクトに対する完全な管理アクセス権を持ちます。階層では、プロジェクト リーダーにはすべての子コンテンツへのプロジェクト リーダー アクセスが黙示的に付与されます。\[プロジェクト リーダー\] アクセス権を削除するには、ロールが明示的に割り当てられた階層内のレベルで、削除を行う必要があります。 **所有権**: プロジェクトには複数のプロジェクト リーダーを設定することができますが、各プロジェクトの所有者は 1 人です。既定では、プロジェクトは作成したユーザーが所有します。  プロジェクトの所有者は、既存の所有者または管理者が変更できます。(プロジェクト リーダーは、プロジェクトの所有権を変更できません。コンテンツの所有権のみを変更できます)。プロジェクトは、Explorer (パブリッシュ可能)、Creator、管理者のサイト ロールを持つユーザーが所有できます。プロジェクトの所有権は、プロジェクトがロックされている場合でも変更できます。 **削除**: ほとんどのコンテンツは、プロジェクトにのみ存在できます。上位プロジェクトを作成および削除できるのは管理者だけですが、プロジェクト リーダーはネストされたプロジェクトの作成や削除を行えます。 プロジェクトを削除すると、そこに含まれるすべての Tableau コンテンツとネストされたプロジェクトも削除されます。プロジェクトを削除する際にコンテンツを失わないようにするには、まずコンテンツを別のプロジェクトに移動します。プロジェクトの削除を元に戻すことはできません。 外部アセットの扱いは異なります。プロジェクト内になくてもかまいません。外部アセットのプロジェクトが削除されても、外部アセットに引き続き表示される場合、外部アセットは削除されません。詳細については、「[プロジェクト内に存在しない外部アセット](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_perms_assets.htm#external_assets_not_in_projects)」を参照してください。 プロジェクトの管理に関する詳細については、「[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm)」および「[プロジェクトを追加してそこにコンテンツを移動させる](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects_add.htm)」を参照してください。 ## 特別なプロジェクト Default: 「Default」という名前のプロジェクトは特別なプロジェクトです。他の最上位レベル プロジェクトが作成されると、それらのプロジェクトは Default プロジェクトをテンプレートとして使用し、Default プロジェクトからすべてのパーミッション ルールをコピーします (ただし、アセット パーミッションの設定はコピーしません)。デフォルト プロジェクトを削除、移動、名前変更することはできませんが、その説明は変更できます。デフォルトでは、このプロジェクトの所有者はいませんが、所有者を割り当てることができます。 外部アセットの既定プロジェクト: Tableau Cloud および Tableau Server 2023.1 以降では、Catalog が有効になっている データ管理 ライセンスがある場合、Catalog で新規または既存の外部アセットをプロジェクトに移動する必要があるときに、「External Assets Default Project (外部アセットの既定プロジェクト)」という名前のプロジェクトが表示されます。Catalog は、新しい外部アセットと、削除されたプロジェクトからの外部アセットを、外部アセットのデフォルト プロジェクトに配置します。デフォルトでは、このプロジェクトにはパーミッション ルールがないため、パーミッションを追加しない限り、このプロジェクトを表示できるユーザーはサーバー管理者とサイト管理者だけになります。このプロジェクトを削除、移動、名前変更することはできませんが、その説明は変更できます。デフォルトでは、このプロジェクトの所有者はいませんが、所有者を割り当てることができます。 ## プロジェクト リーダーの設定 プロジェクト リーダーとは、特定のプロジェクトまたはプロジェクト階層に対して管理者と同等なアクセス権を持つユーザーです。 プロジェクト リーダーのステータスをグループまたはユーザーに割り当てるには 1. 適切なプロジェクトのパーミッション ダイアログを開きます。 2. 既存のパーミッション ルールを選択するか、または \[+ グループ/ユーザー ルールの追加\] をクリックして、目的のグループまたはユーザーを選択します。 3. そのパーミッション ルールのアクション メニュー (...) を開き、\[プロジェクト リーダーを設定...\] を選択します。 **注:** アクション メニューに \[「プロジェクト リーダーを設定」を有効にする\] オプションがある場合は、グループまたはユーザーをプロジェクト リーダーとして設定する前に、このオプションを選択する必要があります。このオプションは、そのグループまたはユーザーがプロジェクト リーダー機能 (2020.1 以前) を拒否された場合にのみ表示されます。その拒否された機能は、プロジェクト リーダーとして設定する前に削除する必要があります。 パーミッション ルールでプロジェクト リーダーを設定すると、すべての機能がプロジェクト リーダーに許可されるため、パーミッション ルールのテンプレートと機能は編集できなくなります。ネストされたプロジェクトを含むプロジェクトでプロジェクト リーダーを設定すると、ネストされたすべてのプロジェクトとそのコンテンツに対してプロジェクト リーダーのステータスが継承されます。 プロジェクト リーダーのステータスは、常にプロジェクト階層全体を通じて下方に適用され、設定されたレベルからのみ削除できます。プロジェクト リーダーのステータスを削除するには、同じ手順に従い、アクション メニューから \[プロジェクト リーダーから削除\] を選択します。グループまたはユーザーがプロジェクト リーダーから削除されると、パーミッション ルールのすべての機能は \[未指定\] に設定されます。これは、グループまたはユーザーにコンテンツへのパーミッションを与える他のパーミッション ルールがない場合、そのプロジェクトへのパーミッションと機能がなくなってしまうことを意味する場合があります。プロジェクトとそのコンテンツへのアクセス権を維持するには、他のグループやユーザーと同様に機能を設定する必要があります。 **注**: プロジェクト リーダーは、ほとんどの状況でプロジェクトの抽出を更新できます。ネストされたプロジェクト (最上位プロジェクトではなく) の唯一のプロジェクト リーダーであり、最上位プロジェクトが_ロックされている (ネストされたプロジェクトを含む)_ 場合、抽出を更新することはできません。 ## アセット パーミッションのロック プロジェクト レベルで設定されたパーミッション ルールは、そのプロジェクトに保存されたコンテンツと、そのプロジェクトに含まれるネストされたプロジェクトの既定のルールとして機能します。これらのプロジェクト レベルの既定のルールが適用されるのか、または単に予備的なものとするのかは、\[Asset permissions (アセット パーミッション)\] の設定によって決まります。この設定は、\[ロック\] (推奨) または \[カスタマイズ可能\] の 2 つの方法のいずれかで構成できます。プロジェクトをロックすると、コンテンツ所有者がコンテンツのパーミッション ルールを変更する機能が削除されます。パーミッションをロックすると、ネストされたプロジェクトに適用することも、親プロジェクト自体だけに適用することもできます。 - \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] が \[ロック\] されている場合 (ネストされたプロジェクトを含む)、そのプロジェクト レベルで設定されているパーミッション ルールは、プロジェクト内のすべてのアセットとネストされたすべてのプロジェクトに対して適用されます。 - \[アセット パーミッション\] が**ロック**されている場合 (ネストされたプロジェクトを_含まない_)、そのプロジェクト レベルで設定されているパーミッション ルールは、プロジェクト内のアセットに対して適用されます。ネストされたプロジェクトは、独自のパーミッション ルールを使用して個別に設定することができ、ロックまたはカスタマイズ可能として設定できます。 - \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] が \[カスタマイズ可能\] な場合、そのプロジェクト レベルで設定されたパーミッション ルールは、既定でプロジェクト内のすべてのアセットに適用されます。ただし、パブリッシュ中またはパブリッシュ後に、個々のアセットに対してパーミッション ルールを変更することはできます。 **注**: パーミッション ルールがロックされているかカスタマイズ可能であるかにかかわらず、コンテンツに対するパーミッションは常に適用されます。_ロック済_および_カスタマイズ可能な_場合は、プロジェクト レベルのパーミッションがプロジェクトのコンテンツにどのように継承され、それらを変更できるユーザーだけを参照します。カスタマイズ可能なパーミッションを持つプロジェクトでも、特定のユーザーのみがパーミッション (コンテンツまたはプロジェクトの所有者、プロジェクト リーダー、管理者、または \[権限の設定\] 機能を持つユーザー) を変更できます。 ロックされたプロジェクト内: - コンテンツ タイプごとのプロジェクト パーミッション ルールは、すべてのアセットに適用されます。 - パーミッションを変更できるのは、管理者、プロジェクト所有者およびプロジェクト リーダーだけです。 - コンテンツ所有者は、パーミッションの設定機能を失いますが、コンテンツに対する他の機能はすべて保持します。 - プロジェクト内にあるコンテンツすべてのパーミッションは予測可能です。 カスタマイズ可能なプロジェクト内: - このパーミッション ルールは、コンテンツがプロジェクトにパブリッシュされるとき、またはネストされたプロジェクトが作成されるときに既定で適用されますが、パーミッションはパブリッシュ中またはコンテンツの作成後に変更することができます。 - パーミッションの設定機能を持つユーザーは、そのコンテンツのパーミッション ルールを変更できます。 - コンテンツ所有者は、コンテンツに対するすべての機能を持っています。 - パーミッションは、プロジェクトのコンテンツ全体で異なる場合があります。 - カスタマイズ可能な親プロジェクトのパーミッションを変更しても、ネストされたプロジェクトには適用されません。 ### アセット パーミッションの設定 (プロジェクトのロック) 新しい上位レベルのプロジェクトは、既定プロジェクトからすべての初期パーミッション ルールを継承しますが、\[カスタマイズ可能\] に設定されている \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] 設定は継承されません。必要に応じて、設定を \[ロック\] に変更することができます。 \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] を構成するには、次の手順を実行します。 1. サイトに管理者、プロジェクト所有者、またはプロジェクト リーダーとしてログインする必要があります。 2. プロジェクトで \[パーミッション\] ダイアログを開きます 3. 左上の \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] の横にある \[編集\] リンクをクリックして、\[Asset permissions (アセット パーミッション)\] ダイアログで必要なオプションを選択します。 ![\[ロック\] オプションが選択された \[アセット パーミッション\] ダイアログ ボックス。](Img/perms_lockproject.png) **注**: 上の手順 3 で左上隅に **\[編集\]** リンクが表示されない場合は、次のいずれのパーミッション ダイアログが表示されます。(a) ネストされたプロジェクト、またはロックされているプロジェクト内のコンテンツ。この場合、このリンクを使うと管理プロジェクトに移動できます。(b) カスタマイズ可能なプロジェクトのコンテンツの一部。これは何も表示されません。または (c) ビューのアクセス パーミッションがそのワークブックにどのように関連付けられているかを示すビュー。ビューとワークブックのパーミッションの相互作用に関する詳細については、「[シート タブの表示または非表示](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#sheettabs)」を参照してください。 ### アセット パーミッションの変更 プロジェクトの \[Asset permissions (アセット パーミッション)\] 設定を変更すると、その新しい設定に応じて結果が異なります。ロックされている階層でのパーミッション ルールに対する変更は、管理プロジェクトのレベルで行う必要があります。
変更元 変更先 結果
ロック済み (ネストされたプロジェクトを含む) ロック済み

既存のパーミッション ルールは変更しません。

ネストされたプロジェクトは、カスタマイズ可能になります。

カスタマイズ可能

既存のパーミッション ルールは変更しませんが、カスタマイズ可能になります。

ネストされたプロジェクトは、カスタマイズ可能になります。

ロック済み ロック済み (ネストされたプロジェクトを含む)

ネストされたすべてのプロジェクトとそのコンテンツに対して、既存のカスタム パーミッション ルールを上書きします。これは元に戻すことはできません。

カスタマイズ可能

既存のパーミッション ルールは変更しませんが、カスタマイズ可能になります。

ネストされたプロジェクトは、コンテンツのパーミッション設定とパーミッション規則を保持します。

カスタマイズ可能 ロック済み (ネストされたプロジェクトを含む) プロジェクト内のコンテンツ、およびすべてのネストされたプロジェクトとそのコンテンツに対して、既存のカスタム パーミッション ルールを上書きします。これは元に戻すことはできません。
ロック済み

プロジェクト内のコンテンツに関する既存のカスタム パーミッション ルールを上書きします。これは元に戻すことはできません。

ネストされたプロジェクトは、パーミッション ルールを保持し、カスタマイズ可能な状態を維持します。

### プロジェクトとコンテンツの移動 #### Tableau コンテンツと外部アセットの移動 パーミッション設定が異なるプロジェクト間で _Tableau コンテンツ_または_外部アセット_を移動する場合、\[Asset permissions (アセット パーミッション)\] 設定によって、パーミッションを適用する方法のロジックが決まります。 - ロックされたプロジェクトにアセットを移動すると、既存のパーミッション ルールが上書きされ、移動先のパーミッションが適用されます。 - カスタマイズ可能なプロジェクトにアセットを移動すると、アセットに対する既存のパーミッション ルールが維持されます。 **注**: Tableau Server 2022.3 および Tableau Cloud 2022 年 6 月より前は、外部アセットをプロジェクトに含めることができませんでした。また、テーブルに対するパーミッションは、親データベースの \[テーブルのパーミッション\] 設定を介して管理されていました。Tableau Server 2022.3 および Tableau Cloud 2022 年 6 月以降では、外部アセットをプロジェクトに含めることができます。データベースまたはテーブルをプロジェクトに移動した場合、データベースを介してテーブルのパーミッションを管理していた古い設定は無視され、データベースまたはテーブルのパーミッションは、他のアセットのロジックに従うようになります。 #### プロジェクトの移動 _プロジェクト_を別のプロジェクトに移動する場合、移動先のプロジェクトの範囲がネストされたプロジェクトを含むように範囲が設定されていない限り、移動するアイテムのパーミッション設定は維持されます。(この場合のプロジェクト パーミッションとは、プロジェクト自体の表示とパブリッシュの機能を意味します。) - 移動先のプロジェクトが **\[ロック (ネストされたプロジェクトを含む)\]** に設定されている場合、移動するプロジェクトと_コンテンツ_のパーミッションは上書きされます。 - 移動先のプロジェクトが **\[ロック\]** (ネストされたプロジェクトを含まない) に設定されている場合、移動するプロジェクトのパーミッションは上書きされません。移動したプロジェクトがロックまたはカスタマイズ可能であるかは、元の設定から維持されます。 - 移動先のプロジェクトが**カスタマイズ可能**に設定されている場合、移動するプロジェクトのパーミッションは上書きされませんが、編集可能になります。 移動するプロジェクトが、ロック _(ネストされたプロジェクトを含む) された親の下で以前ネストされていた場合_、移動時に、そのプロジェクトは_ロック (ネストされたプロジェクトを含む) の設定を引き継ぎ、_そのプロジェクトに含まれる任意のプロジェクトの管理プロジェクトになります。注: これは、プロジェクトが最上位プロジェクトに移動した場合と同じ結果になります。 ロックされ、ネストされたプロジェクトの移動には注意してください _ロックされた (ネストされたプロジェクトを含む)_ 環境内で、ネストされたプロジェクトを移動するのは難しい場合があります。ユーザーが再び移動できないような状況にプロジェクトを移動させる可能性があります。 ネストされたプロジェクトが管理プロジェクトとは異なるユーザーによって所有されており、管理プロジェクトが_ロックされている (ネストされたプロジェクトを含む)_ 場合、管理者以外はネストされたプロジェクトを移動できなくなる可能性があります。 たとえば、ユーザー A が所有するロックされた (ネストされたプロジェクトを含む) 最上位プロジェクトと、ユーザー B が所有する 2 つのネストされたプロジェクトについて考えます。ユーザー B が一方のネストされたプロジェクトを他方のプロジェクト内に移動すると、元に戻すことはできなくなります。ユーザー A も戻せません。 - ユーザー B は、移動先として**最上位プロジェクト**の権限を移動する権限を持っていないため、**ネストされたプロジェクト 2** を移動できません。 - ユーザー A は、移動権限がないため、**ネストされたプロジェクト 2** を移動できません。 - **最上位プロジェクト**のプロジェクト リーダーは、ネストされたプロジェクトにトリクル ダウンしても、そのプロジェクトを移動できません。 - この状況では、**ネストされたプロジェクト 2** を移動できるのは管理者だけです。 ![ロック アイコンとその横に名前「ユーザー A」があり、その中に「ネストされたプロジェクト 1」があり、その中に「ネストされたプロジェクト 2」がある最上位プロジェクト。ネストされたプロジェクトは、どちらもユーザー B が所有しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/move_locked_nested_projects.png "コンテンツ移動ウィンドウのスクリーンショット") ## コレクション コンテンツを含むプロジェクトとは異なり、コレクションはコンテンツへのリンクのリストと考えることができます。プロジェクトのパーミッションはプロジェクトのコンテンツにより継承されますが、コレクションのパーミッションはコレクションに追加されるコンテンツに影響を与えません。つまり、アイテムを表示するためのパーミッションに応じて、ユーザーごとにコレクション内のアイテム数が異なる可能性があります。ユーザーがコレクション内のすべてのアイテムを表示できるようにするには、それらのアイテムのパーミッションを個別に調整します。 コレクションのパーミッションは、パーミッション ダイアログを使用して変更するか、管理者またはコレクションの所有者である場合は、コレクションの共有時にアクセス権を許可することによって変更できます。詳細については、「[コレクションへのアクセス権限の管理](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/collections.htm#permissions)」を参照してください。 #### プライベート コレクション コレクションを作成すると、既定でプライベートに設定されます。プライベート コレクションは所有者の \[My Collections (マイ コレクション)\] ページに表示されますが、サイトのすべてのコレクションのリストには表示されません。プライベート コレクションは、パーミッション ルールが追加されていない単なるコレクションです。他のタイプのコンテンツとは異なり、コレクションには \[すべてのユーザー\] グループが既定で追加されていません。コレクションにパーミッション ルールを追加すると、プライベートのフラグが付かなくなります。コレクションをプライベートの状態に戻すには、パーミッション ルールを削除します。 プライベート コレクションは、コレクションの所有者と管理者が表示でき、そのサイト ロールによって、すべてのコレクションを表示するための有効なパーミッションが付与されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロジェクトを追加してそこにコンテンツを移動させる Tableau コンテンツ (ワークブック、データ ソースなど) がプロジェクトに含まれている必要があります。Tableau Server 2022.3 および Tableau Cloud 2022 年 10 月 以降では、データ管理のライセンスが付与され、Catalog が有効になっていれば、外部アセット (データベースやテーブルなど) もプロジェクトに含めることができます。サーバーおよびサイト管理者はサイト上のトップレベルプロジェクトを追加または削除し、パブリッシュされているコンテンツを 1 つのプロジェクトから別のプロジェクトに移動できます。適切なサイト ロールを持つプロジェクト リーダーは、子プロジェクトを追加または削除し、コンテンツをプロジェクト リーダーとしてのアクセス権限があるプロジェクト間で移動できます。 この記事はプロジェクトの作成と移動の手順を含みます。以下の関連コンテンツも理解しておくことをお勧めします。 - プロジェクトについて学び、使用するタイミングと理由を知るには、[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm)を参照してください。 - プロジェクト階層を作成する前に、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#projectpermissions)の内容を読み、理解しておいてください。 - 完全なプロジェクト リーダー アクセス権を許可する特定のサイト ロールの詳細については、[プロジェクト レベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm#project-admin)を参照してください。 ## トップ レベルまたは子 (ネストされた) プロジェクトを追加する 1. 管理者またはプロジェクト リーダーとして Tableau Cloud にサインインして \[探索\] を選択し、以下のいずれかを実行します。 - \[New (新規)\] > \[プロジェクト\] を選択し、新しいトップ レベル プロジェクトを作成します (これを実行できるのは管理者のみです)。 - サブプロジェクトを作成するプロジェクトに移動して、それを開き、\[New (新規)\] > \[プロジェクト\] を選択します。子プロジェクトがある場所がわからない場合は、\[探索\] の横にあるドロップダウン メニューから \[すべてのプロジェクト\] を選択するか、右上のフィルターを使用します。 2. プロジェクトの名前と説明を入力してから、\[作成\] をクリックします。 ![プロジェクト名と説明のフィールドを含む新しいプロジェクトのダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/projects_new1.png) プロジェクトの説明に、書式設定やハイパーリンクを含めることができます。構文については、**\[書式設定のヒントを表示\]** を選択してください。また、[プロジェクト イメージの追加](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_projectimage.htm)を実行することもできます。 プロジェクトの説明を入力するときは、「PROJECT (a)」のように、大文字と括弧の間にスペースを入れて、括弧内の内容を表示します。このスペースを省略すると、プロジェクトの説明で表示上の問題が発生します。 **注:** プロジェクトの説明を後から編集するには、選択して開き、その名前の隣にある情報アイコンを選択し、**\[編集\]** をクリックします。 ## プロジェクト ツリーを使用してプロジェクト間を移動する 既定では、\[探索\] ペインにはプロジェクト ツリーが表示されるので、プロジェクト間を簡単に移動できます。プロジェクト ツリーを使用して、プロジェクト フォルダー内のサブプロジェクトを見つけることができます。プロジェクト ツリーを使用してプロジェクトを検索することもできます。 ![Tableau Cloud の \[探索\] ペイン上のプロジェクト ツリー。](Img/Cloud_ProjectTree.png) \[探索\] ペインにあるプロジェクト ツリーのアイコンをクリックすると、プロジェクト ツリーを非表示にしたり、もう一度表示したりできます。 ![Tableau Cloud の探索ペインにあるプロジェクト ツリー アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Cloud_ProjectTreeIcon.png) > [!TIP] > > **注**: プロジェクト ツリーが表示されるようにするには、\[探索\] ページでブラウザー ウィンドウの幅を 1441 ピクセル以上に維持します。ウィンドウが狭い (1440px 以下) か、ディスプレイの解像度が低いと、プロジェクト ツリーは表示されません。 ## アセットを別のプロジェクトに移動する 1. \[探索\] セクションで、移動するアセットを見つけます。右上のフィルターを使用して検索するか、プロジェクト階層内を検索することができます。 2. ワークブックの \[アクション\] (…) メニューで \[移動\] を選択します。 3. ワークブックから新しいプロジェクトを選択し、\[コンテンツを移動\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/projects_move_project.png) プロジェクトを移動すると、子プロジェクトとそれらのアセットを含めた、プロジェクト内のすべてのコンテンツが移動します。 ### プロジェクトの移動がパーミッションに与える影響 プロジェクトを移動すると、プロジェクト リーダーのパーミッションは新しいプロジェクト環境に適応します。 - 対象プロジェクト階層が**ロック**された状態の場合、以前のプロジェクト リーダー パーミッションが削除され、新しいプロジェクト リーダー パーミッションが対象階層のトップ レベルに設定されている内容に従って付与されます。 - 対象プロジェクト階層が**カスタマイズ可能**な状態の場合、以前に黙示的に付与されていたプロジェクト リーダー パーミッションが削除され、明示的に設定されていたパーミッションは保持され、新しいプロジェクト リーダー パーミッションが対象階層のトップ レベルに設定されている内容に従って付与されます。 プロジェクトとアセットを移動すると、パーミッションが影響を受ける可能性があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#moveproject)を参照してください。 ## プロジェクトを削除する プロジェクトを削除すると、そのプロジェクトに含まれているすべての Tableau コンテンツも削除されます。プロジェクトを削除し、コンテンツは削除しない場合は、コンテンツを別のプロジェクトに移動させてから、プロジェクトを削除します。 データベースやテーブルなどの外部アセットは削除されませんが、外部アセットの既定プロジェクトに移動されます。(Tableau Server 2022.3 以前では、アセットは \[外部アセット\] にあります) **重要** - プロジェクトの削除はやり直しできません。 - プロジェクトを削除すると、子プロジェクトとそれらのコンテンツを含む、そのプロジェクト内のすべての Tableau コンテンツが削除されますが、外部アセットは削除されません。 - 既定プロジェクトや外部アセットの既定プロジェクトは削除できません。 プロジェクトを削除するには 1. \[探索\] セクションで、削除するプロジェクトを見つけます。プロジェクトがある場所がわからない場合は、\[探索\] の横にあるドロップダウン メニューから \[すべてのプロジェクト\] を選択するか、右上のフィルターを使用します。 2. プロジェクトの \[アクション\] (…) メニューで \[削除\] を選択します。 3. プロジェクトを削除することを確認します。 ## アセットを移動するための要件 アセットの移動は、アセットを 1 つのプロジェクトから削除して別のプロジェクトへパブリッシュすることと実際に似ています。管理者以外の場合は、移動元のプロジェクトと移動先のプロジェクトで必要となるパーミッションが異なります。 ### 必要なサイト ロール アセットを移動するには、ユーザーに次のサイト ロールのいずれかが必要です。 - サーバー管理者 (Tableau Server のみ) - サイト管理者 Creator またはサイト管理者 Explorer - Creator または Explorer (パブリッシュ可能) サーバー管理者またはサイト管理者のサイト ロールを持つユーザーには、追加機能は必要ありません。 ### コンテンツの_移動先_プロジェクトで必要となるパーミッション 管理者以外は、移動先プロジェクトに対するパブリッシュ パーミッション機能が必要です。 ### コンテンツの_移動元_プロジェクトで必要となるパーミッション 管理者以外のユーザーは、次の要件を満たす必要があります。 - 元のプロジェクトのプロジェクト所有者、プロジェクト リーダー、またはコンテンツ所有者である必要があります。 または - コンテンツに対する移動パーミッション機能がなければなりません (データ ソースの場合、そのデータ ソースの所有者)。データベースとそのテーブルを移動する場合、ユーザーはデータベース_と_そのテーブルの両方に対する移動機能を持っている必要があります。 アセットの移動の詳細については、「[コンテンツの移動](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#MoveContent)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # マネージド セルフサービスのためのプロジェクト、グループ、グループ セット、パーミッションの設定 Tableau Cloud と Tableau Server へのパブリッシュは簡単です。組織によっては、少し_簡単すぎる_くらいの作業です。有用な方法として、作成者が独自のコンテンツをパブリッシュできるようになる前に、制御されたフレームワークを作成します。 コンテンツを整理して、ユーザーが適切なコンテンツを見つけてアクセスできるようにするには、マネージド セルフサービスのサイトを構成すると便利です。つまり、コンテンツが整理され、検出可能で、安全であることを保証するためのガイドラインと設定を用意することで、パブリッシュ プロセスのボトルネックを解消することができます。 この記事では、、サイト管理者がマネージド セルフサービスのサイトを設定するために活用できる手法を示します。 1. 必要なグループとプロジェクトのタイプを特定する 2. グループとグループ セットを作成する 3. あいまいな点が残るパーミッションを削除し、既定のパーミッション パターンを確立する 4. プロジェクトの作成 5. プロジェクト パーミッションをロックする **注:** ここで提供する情報は、Tableau Visionaries および自身の経験を共有してくれた顧客のプラクティスを基に変更を加え、簡略化しています。 ## 展開を計画する Tableau のパーミッションは、グループまたはユーザーのコンテンツ (プロジェクトやワークブックなど) に適用されるルールで構成されます。これらのパーミッション ルールは、特定の機能を許可または拒否することによって作成されます。 ![許可または拒否されたさまざまな機能を示しているパーミッション ルールのインターフェイス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_permissionrules.png) プロジェクト、グループ、パーミッション ルールの包括的な計画を立てることは、新規に開始する場合でも変更を加える場合でも役立ちます。詳細は自分で決められますが、すべての環境で推奨されている 2 つの重要なプラクティスがあります。 - 個々のコンテンツではなく、プロジェクトでパーミッションを管理します。 - 個々のユーザーではなく、グループにパーミッションを割り当てます。 個々のユーザー レベルおよび各コンテンツ資産に対してパーミッションを設定していると、すぐに管理不可能になります。 ### クローズド パーミッション モデルを使用する パーミッション設定の一般的なモデルは_オープン_または_クローズ_です。オープン モデルでは、ユーザーは高レベルなアクセス権を取得し、管理者は明示的に権限を拒否します。クローズド モデルでは、ユーザーは自分たちのジョブを実行するために必要なアクセス権のみを取得します。これは、セキュリティの専門家が提唱するモデルです。このトピックの例は、クローズド モデルに準じています。 Tableau パーミッションの評価方法の詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。 ## 必要なプロジェクトとグループのタイプを特定する コンテンツ (プロジェクト) とユーザーのカテゴリ (グループ)、またはグループのカテゴリ (グループ セット) を収容する構造を設計することは、サイトを立ち上げる上で最も難しい部分ですが、この設計により継続的な管理がはるかに簡単になります。 **プロジェクト**: プロジェクトは、パーミッションを管理するためのユニットとしても、組織的およびナビゲーション的なフレームワークとしても機能します。ユーザーが期待するコンテンツの検索方法と論理的なパーミッション付与のバランスがとれているプロジェクト構造を作成します。 **グループまたはグループ セット:** グループを作成する前に、ユーザーがコンテンツをどのように操作するかについて、共通のテーマを見つけると役に立ちます。グループまたはグループ セットの作成に使用できるパターンを特定し、個々のユーザーに対する 1 回限りのパーミッションは避けます。 例 1: プロジェクトとグループの構造 たとえば、すべての人がアクセスできる会社全体のコンテンツと、制限を設ける必要があるいくつかの HR コンテンツがある環境を考えてみましょう。 プロジェクトには以下が含まれます。 - **Acme Corp 会議**。チケット販売のデータ ソースとワークブック、コンテンツ戦略のダッシュボード、社内会議のプロジェクト計画が含まれます。 - **従業員の業績**。従業員の内部調査に関する匿名化されたデータ ソースとワークブックが含まれます。 - **人事**。HR チームのメンバーのみが利用できる HR データ ソースとワークブックが含まれます。 各グループは従業員が行うべき内容と一致している必要があります。 - **コア コンテンツ作成者**。このグループは、上位レベルのプロジェクトにパブリッシュでき、データ ソースに幅広くアクセスできるが、コンテンツを移動したり管理したりする必要がないユーザーを対象としています。 - **人事コンテンツ作成者。**このグループは、HR データ ソースにアクセスでき、HR プロジェクトにパブリッシュできるユーザーを対象としています。 - **ビジネス ユーザー。**このグループは、コア コンテンツ作成者によって作成されたコンテンツにアクセスできる必要があるが、HR コンテンツが存在することさえ知らないユーザーを対象としています。 - **人事ユーザー。**このグループは、HR プロジェクトのコンテンツにアクセスする必要があるが、コンテンツを作成またはパブリッシュする権限を持っていないユーザーを対象としています。 - **コア プロジェクト リーダー。**このグループは、HR ではないプロジェクトでプロジェクト リーダーのステータスが付与される必要があるユーザーを対象としています。 例 2: グループとグループセットの構造 2024 年 6 月 (Tableau 2024.2) 以降、グループ セットのレベルでパーミッションを有効にすることで、ユーザーに付与 (または拒否) する機能をさらに制御できます。グループ セットのレベルで権限が設定されている場合、ユーザーは評価されるグループ セット内のすべてのグループに属している必要があります。 **注:** グループ セットのパーミッション ルールは、ユーザー ルールとグループ ルールの後に評価されます。 たとえば、上記の例 1 でユーザーのニーズに合わせてグループを作成したとします。次のグループ セットを作成すると、人事アクセスをさらに制限できます。 - **人事リーダー。**このグループ セットは、人事コンテンツ作成者とコア プロジェクト リーダーで構成されます。このグループ セットのユーザーが両方のグループに属している場合にのみ、プロジェクト リーダーのステータス、機密性の高い人事データ ソースへのアクセス権、および人事プロジェクトへのパブリッシュの権限が付与されます。 ### サイト ロールを考慮する パーミッションは、グループやユーザーではなく、コンテンツに関連付けられていることに注意してください。グループに **\[探索\]** パーミッションを単独で付与することはできません。グループに付与できるのは、プロジェクトとそのコンテンツの **\[探索\]** パーミッションです。ただし、サイト ロールが特定のユーザーに付与されると、ユーザーが持つことができるパーミッションが定義または制限される場合があります。ライセンス、サイト ロール、パーミッションを関連付ける方法の詳細については、「[パーミッション、サイト ロール、ライセンス](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permission_license_siterole.htm)」を参照してください。 ## グループとグループ セットを作成する 必要な情報を特定したらすぐにグループやプロジェクトを作成したくなるかもしれませんが、特定の順序で作成することが重要です。 **プロジェクト**: プロジェクトは、\[既定\] プロジェクトを適切に構成してから作成してください (次のセクションを参照)。これは、最上位のプロジェクトが \[既定\] プロジェクトをパーミッション ルールのテンプレートとして使用するためです。 **グループ**: グループを作成してから、パーミッション ルールを作成する必要があります。ユーザーはまだグループに追加する必要はありませんが、追加することはできます。グループ作成の詳細については、[グループを作成してユーザーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_add_users_groups.htm)を参照してください。 **グループ セット:** パーミッション ルールの作成に使用するには、まず、グループを作成する必要があります。ユーザーはまだグループに追加する必要はありませんが、追加することはできます。詳細については、「[グループ セットの操作](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/group_sets.htm)」を参照してください。 > [!TIP] > > **ヒント**: 複数のグループとプロジェクトを作成して、パーミッションを手動で設定するのは、面倒な作業です。これらのプロセスを自動化し、将来のアップデートで繰り返し実行できるようにするために、これらのタスクを [REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/help.htm#REST/rest_api.htm) コマンドを使用して実行できます。[tabcmd](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/tabcmd.htm) コマンドは、単一のプロジェクトやグループの追加や削除、ユーザーの追加などのタスクに使用できますが、パーミッションの設定には使用できません。 ### 複数のグループのメンバーシップ \[HR コンテンツ作成者\] グループと \[HR ユーザー\] グループのユーザーを \[ビジネス ユーザー\] グループに含めることができます。これにより、大半のコンテンツのパーミッションを、コア コンテンツ ユーザーとビジネス ユーザーに簡単に割り当てることができます。ただし、そのシナリオでは、\[ビジネス ユーザー\] グループが人事フォルダーの機能を拒否されると、HR ユーザーも拒否されることになります。代わりに、\[ビジネス ユーザー\] グループは未指定のままにしておく必要があります。これにより、特定の \[HR コンテンツ作成者\] グループと \[HR ユーザー\] グループに適切な機能が付与されます。 これは、Tableau パーミッションに制限が設けられているためです。\[ビジネス ユーザー\] グループが特定の機能を拒否された場合、その拒否によって、両方のグループのユーザーに対して許可されている別のパーミッション ルールが上書きされてしまいます。 #### グループ セットの影響 割り当てられたパーミッションがグループ セットのレベルで有効になっている場合、機能を許可するには、グループ セット内のすべてのグループに対して、パーミッションが指定されていたり、拒否されていたりしてはなりません。 ![グループ レベルのパーミッションのフローチャート。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_evalflow_basic.png "有効なパーミッションの評価フローを示したフローチャート") グループ メンバーシップの割り当て方法を決定する際は、パーミッション ルールの評価方法を理解することが重要です。詳細については、[「有効なパーミッション」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permission_effective.htm)を参照してください。 ## あいまいな点が残るパーミッションを削除し、既定のパーミッション パターンを確立する すべてのサイトには、\[すべてのユーザー\] グループと \[既定\] プロジェクトがあります。 **\[すべてのユーザー\]** グループ: サイトに追加されたすべてのユーザーは自動的に \[すべてのユーザー\] グループのメンバーになります。複数のグループに設定されたパーミッション ルールとの混同を避けるために、\[すべてのユーザー\] グループからパーミッションを削除することをお勧めします。 **\[既定\] プロジェクト**: \[既定\] プロジェクトは、サイト内の新しいプロジェクトのテンプレートとして機能します。すべての新しい最上位レベル プロジェクトは、\[既定\] プロジェクトからパーミッション ルールを取得します。\[既定\] プロジェクトでベースラインのパーミッション パターンを確立すると、新しいプロジェクトの予測可能な開始点になります(ネストされたプロジェクトは、\[既定\] プロジェクトではなく、親プロジェクトからパーミッション ルールを継承することに注意してください)。 \[既定\] プロジェクトで \[すべてのユーザー\] グループのパーミッション ルールを削除します。 1. \[探索\] を選択し、サイトで最上位レベル プロジェクトを表示します。 2. \[既定\] プロジェクトの \[アクション\] (…) メニューで、\[パーミッション\] を選択します。 3. \[すべてのユーザー\] グループ名の横にある \[**…**\] を選択し、\[Delete Rule… (ルールを削除…)\] を選択します。 これにより、すべてのユーザーに競合するパーミッションを割り当てることなく、完全に制御できるグループに対してパーミッション ルールを確立できます。複数のルールを評価して、有効なパーミッションを決定する方法の詳細については、「[有効なパーミッション](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permission_effective.htm)」を参照してください。 ### パーミッション ルールを作成する すべての新しい最上位レベル プロジェクトが継承する \[既定\] プロジェクトの基本的なパーミッション パターンを設定できるようになりました。\[既定\] プロジェクトのパーミッション ルールを空のままにして、新しい最上位レベル プロジェクトごとにパーミッションを個別に作成することもできます。ただし、大半のプロジェクトに適用する必要のあるパーミッション ルールがある場合は、\[既定\] プロジェクトでそれらのルールを設定すると便利です。 プロジェクトのパーミッション ダイアログには、コンテンツのタイプごとにタブが含まれています。**プロジェクト レベルでコンテンツのタイプごとにパーミッションを設定する必要があります**。設定しない場合、ユーザーはそのコンテンツ タイプへのアクセスを拒否されます(ユーザーに明示的に許可されている場合にのみ、機能が付与されます。機能を \[未指定\] にすると、その機能は拒否されます。詳細については、[「有効なパーミッション」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permission_effective.htm)を参照してください)。 ヒント: プロジェクト レベルでパーミッション ルールを作成するたびに、すべてのコンテンツ タイプ タブを確認してください。 必要に応じて、パーミッション ルールを作成します。 1. \[+ グループ/ユーザー ルールの追加\] をクリックし、入力を開始してグループ名を検索します。 2. 各タブで、ドロップダウンから既存のテンプレートを選択するか、または、機能をクリックし、カスタム ルールを作成します。 3. 完了したら、\[保存\] をクリックします。 パーミッションの設定の詳細については、[「パーミッションの設定」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm#set-permissions)を参照してください。 例: 各コンテンツ タイプに対するプロジェクト レベルのパーミッション この例では、ほとんどのユーザーがプロジェクトの大部分を利用できるようにする必要があります。\[既定\] プロジェクトでは、[パーミッション ルール テンプレート](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions_capabilities.htm#capabilities)を使用して、コア コンテンツ作成者にパブリッシュ権限を付与し、他のすべてのユーザーにはワークブックを操作する権限のみを付与します。
グループプロジェクトワークブックデータ ソース(その他のコンテンツ)
コア コンテンツ作成者パブリッシュパブリッシュパブリッシュビュー
HR コンテンツ作成者ビュー探索ビューなし
ビジネス ユーザービュー探索ビューなし
HR ユーザービュー探索ビューなし
コア プロジェクト リーダープロジェクト リーダーとして設定N/AN/AN/A
このパターンはクローズド モデルに従い、ほとんどのユーザーに対して、大半のコンテンツの基本的なパーミッションのみを使用するよう制限を設けます。新しい最上位レベル プロジェクトが作成されると、これらのルールは既定で継承されますが、パーミッション ルールは必要に応じてプロジェクトごとに変更できます。**\[人事\]** プロジェクトでは、これらのパーミッションを削除し、独自のパターンを確立する必要があることに注意してください。 ## プロジェクトを作成し、パーミッションを調整する \[既定\] プロジェクトをカスタム パーミッション テンプレートを使用して設定したら、残りのロジェクトを作成できます。各プロジェクトで、必要に応じて既定のパーミッションを調整できます。 プロジェクトを作成するには、次の手順を実行します。 1. \[探索\] を選択し、サイトで最上位レベル プロジェクトを表示します。 2. \[新規\] ドロップダウンから、\[プロジェクト\] を選択します。 3. プロジェクトに名前を付け、必要に応じて説明を追加します。 命名規則を設定すると便利です。たとえば、基本的な構造を - (例: DevOps - モニタリング) という形式にできます。 プロジェクトのサムネイルと \[プロジェクト詳細\] ページにカーソルを合わせると、説明が表示されます。適切な説明があることで、操作が正しいことをユーザーに知らせることができます。 1. 必要に応じて[パーミッションを調整](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm#set-permissions)します。 1. 新しいプロジェクトを開きます。 2. \[アクション\] メニュー (...) から、\[パーミッション\] を選択します。 3. 必要に応じて、パーミッション ルールを変更します。_すべてのコンテンツ タブを確認することを忘れないでください_。 ## コンテンツ パーミッションをロックする パーミッション ルールに加えて、プロジェクトにはコンテンツ パーミッションの設定があります。この設定は、**\[ロック\]** (推奨) または **\[カスタマイズ可能\]** の 2 つの方法のいずれかで構成できます。 プロジェクトをロックすることで、一貫性が維持され、プロジェクト内のすべてのコンテンツに (コンテンツ タイプごとに) 統一されたパーミッションが設定されます。カスタマイズ可能なプロジェクトでは、権限を持つユーザーがコンテンツに個別のパーミッション ルールを設定できます。詳細については、「[コンテンツ パーミッションをロックする](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions_projects.htm#lock-content-permissions)」を参照してください。 コンテンツ パーミッションの設定に関係なく、パーミッションは常にコンテンツに適用されます。 ## 可能なプロジェクト構造 組織によっては、特定の目的に応じたプロジェクトを作成すると便利な場合があります。以下にプロジェクトの例とその使用目的を示します。これらはサンプル テンプレートであるため、必ずお使いの環境で構成をテストしてください。 各コンテンツ タイプのパーミッション ルール テンプレートに含まれる機能については、[パーミッションの機能](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions_capabilities.htm)を参照してください。 例: 特定の目的のためのパーミッション設定 #### サーバー上で自由にコラボレーションできる共有されたワークブック 同じ部門にいる誰もが公開されたコラボレーション プロジェクトにパブリッシュできます。コンテンツは開発中の段階です。同僚はサーバーの Web 編集機能を使用してコラボレーションできます。この機能は Sandbox と呼ばれたり、ステージングと呼ばれたりします。このプロジェクトでは、Web の編集、保存、ダウンロードなどを実行できます。 共同で作業できるだけでなく、Tableau Desktop を持っていないユーザーでもフィードバックが寄せられるようになります。
グループプロジェクトワークブックデータ ソース(その他のコンテンツ)
データ案内人パブリッシュパブリッシュパブリッシュTBD
アナリストパブリッシュパブリッシュ探索TBD
ビジネス ユーザーパブリッシュパブリッシュ探索TBD
パブリッシュ テンプレートの一部の機能 (上書きなど) は、その機能が許可されている場合でも、[ユーザーのサイト ロールによって制限される](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permission_license_siterole.htm)可能性があることに注意してください。 **注**: 「_TBD_」は、これらのパーミッション ルールがこのシナリオでは簡単に判断できないことを示しますが、特定の環境に適している場合は設定できます。 #### 編集不可能な共有レポート これは、ワークブックおよびデータ ソースを作成するユーザー (アナリストおよびデータ案内人) が、「真似」されたり修正されたりすることがないと確信できるコンテンツをビジネス ユーザーに対して閲覧できるようにする場合にパブリッシュできるプロジェクトです。 このタイプのプロジェクトでは、サーバーのデータを再利用するために編集または取得できる機能をすべて拒否します。許可するのは機能の閲覧です。
グループプロジェクトワークブックデータ ソース(その他のコンテンツ)
データ案内人パブリッシュTBDパブリッシュTBD
アナリストパブリッシュパブリッシュビューTBD
ビジネス ユーザービュービューなしなし
#### アナリストが接続する吟味されたデータ ソース これは、すべてのデータ要件を満たし、組織にとって「信頼できるソース」となるデータ ソースをデータ案内人がパブリッシュする場所になります。このプロジェクトのプロジェクト リーダーは、これらのデータ ソースを承認して検索結果の高ランクに位置付けたり、お勧めのデータ ソースに含めたりできます。 認可されたアナリストがワークブックをこのプロジェクトのデータ ソースに接続することは許可しますが、ダウンロードや編集はできないようにします。\[ビジネス ユーザー\] グループへのビュー機能を拒否するため、このグループのユーザーはこのプロジェクトを表示することもできません。
グループプロジェクトワークブックデータ ソース(その他のコンテンツ)
データ案内人パブリッシュTBDパブリッシュTBD
アナリストビューなしビューなし
ビジネス ユーザーなしなしなしなし
#### 非アクティブなコンテンツ サイトの管理ビューが一定期間表示されていないワークブックおよびデータ ソースを隔離することもできです。コンテンツをサーバーから削除する前にコンテンツ所有者に時間制限を与えます。 これを行うか、ワーキング プロジェクトから直接削除してしまうかは、組織で決定します。アクティブな環境にある場合は、使用されていないコンテンツが削除される心配はありません。
グループプロジェクトワークブックデータ ソース(その他のコンテンツ)
データ案内人なしなしなしなし
アナリストビュービューTBDTBD
ビジネス ユーザーなしなしなしなし
#### ワークブック テンプレートのソース これは、ユーザーがダウンロードできるがパブリッシュや保存はできないプロジェクトです。認可されたパブリッシャーまたはプロジェクト リーダーによってワークブックのテンプレートが利用できるようになります。組織で許可されたフォント、色、画像、および内蔵されたデータ接続を使用したテンプレートによって、作成者は大幅な時間短縮を実現し、レポートのスタイルに一貫性を持たせることができます。
グループ プロジェクト ワークブック データ ソース (その他のコンテンツ)
認可された作成者 パブリッシュ パブリッシュ パブリッシュ TBD
データ案内人 なし なし なし なし
アナリスト ビュー

テンプレート: 探索

+ 

機能: ワークブックのダウンロード/コピーの保存

ビュー なし
ビジネス ユーザー なし なし なし なし
## 次のステップ プロジェクト、グループ、パーミッションに加え、その他のデータ管理のテーマとして次の内容があります。 **ユーザーの教育**  _すべての_ Tableau ユーザーが優れたデータ案内人になれるようにします。最も成功を収めている Tableau 組織では、Tableau のユーザー グループを作成して定期的にトレーニング セッションなどを開催しています。 ユーザーがサイトを正しく理解できるようになるための一般的な手法については、[ダッシュボード ベースのカスタム ポータル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/portal_dashboard.htm)を参照してください。 パブリッシュおよびデータ認証のヒントについては、以下のトピックを参照してください。 - [ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_certified.htm) - [ワークブックのパブリッシュの準備](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_prepare.htm "ワークブックのパブリッシュに関するヒント") (Tableau ヘルプ) - [パブリッシュされたデータ ソースのベスト プラクティス](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources_about.htm) (Tableau ヘルプ) **抽出の更新およびサブスクリプションのアクティビティの最適化** Tableau Server を使用している場合は、抽出の更新およびサブスクリプション スケジュールに関するポリシーを作成して、サイトのリソースに影響を与えないようにします。Wells Fargo および Sprint による TC カスタマーのプレゼンテーションで、これらの課題について詳しく取り上げています。また、[「パフォーマンス調整」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/perf_tuning.htm)のトピックも参照してください。 Tableau Cloud を使用する場合は、次のトピックを参照して抽出の更新を実行する方法についてよく理解しておいてください。 - [データを最新に保つ](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_keep_data_fresh.htm) - [Tableau Bridge を使用したデータの鮮度に関するオプションの拡張](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm) **監視** 管理ビューを使用して、サイトのパフォーマンスおよびコンテンツの使用を監視します。 [管理ビュー](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/adminview.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # マルチファクト関係データ モデルについて マルチファクト関係を使用すると、複数の基底_テーブル_を持つデータ ソースを構築できます。データ モデルで複数の基底テーブルを使用すると、Tableau でマルチファクト分析を実行できます。 基底テーブルをルートとするテーブルの_ツリー_を確立することで、異なる概念ドメインを持つデータ構造をモデル化し、それらの共有特性を使用してデータを接続することができます。このタイプの分析は、多くの場合、マルチファクト分析、適合ディメンション、または共有ディメンションと呼ばれます。Tableau では、関係を使用してモデルを構築することから、これをマルチファクト関係データ モデルと呼びます。マルチファクト関係データ モデルには、常に複数の基底テーブルが含まれます。基底テーブルは、データ モデル内にある一番左のテーブルです。基底テーブルとして使用するテーブルを決定する方法については、「[マルチファクト関係モデルを使用するとき](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm)」を参照してください。 ![1 つのツリーが強調表示された複数の基底テーブル モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_highlightedtree.png) 1 つの基底テーブルのツリーが強調表示された複数の基底テーブル データ モデル ## 関連性のレベル 複数の基底テーブルを持つデータ モデルでは、データの断片を互いにどのように関連付けられるか (または関連付けないようにするか) についての柔軟性が高くなります。 **注**: 関連性の適用範囲はどのレベルにおいても、複数の基底テーブルを持つデータ モデルのみです。マルチファクト関係データ モデルが登場する前は、すべてが関連している (単一のデータ ソース内) か、何も関連していない (複数のデータ ソースにまたがってブレンドしている) かのいずれかでした。 **データ モデルにおける関連性** テーブルは、データ モデルの構造に基づいて、関連があったり、関連がなかったり、共有されたりします。データ ソースでは、テーブルの関連性は一定です。簡単な概要は次のとおりです。  - _関連テーブルは_同じツリー内にあります。 - 2024.2 より前は、すべてのデータ ソースが単一のツリーで構成される単一の基底テーブル データ ソースであり、単一の基底テーブル データ ソースではすべてのテーブルが関連していました。 - _関連のないテーブル_は異なるツリー内にあります。基底テーブルは常に互いに関連していません。また、ただ 1 つの基底テーブルのダウンストリームにあるテーブルも、他のツリー内のテーブルとは関連していません。 - _共有テーブル_は複数の入力関係を持ち、複数のツリーに属します。 - 複数の入力関係を持つテーブルのダウンストリームにあるテーブルも共有テーブルと見なされます。 **分析中の関連性** フィールドは、関連していたり、まだ関連していなかったり、あいまいに関連していたりすることがあり、さらに、つなぎ合わせるフィールドとして機能することもあります。フィールドのグループ間の関連性は、データ モデルの構造や、どのフィールドがアクティブに使用されているか (つまり、ピルとしてシェルフに並んでいるか)、およびそれらのフィールドがディメンションであるかメジャーであるかに基づいて、シートごとに決定されます。 ![関連のない 2 つのフィールド (行と列にそれぞれ 1 つずつ) と、関連のないツールヒントを表示するシンプルなビジュアライゼーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_unrelatedtooltip_example.png) 複数のテーブルのフィールドを使用してビジュアライゼーションを作成するには、Tableau はバックグラウンドで結合を実行して値を計算する必要があります。使用する結合のタイプは、[フィールドの関連性](#fieldlevel)によって異なります。簡単な概要は次のとおりです。  - Viz で_関連フィールド_が使用されている場合、ディメンションは内部結合され、メジャー バリューはディメンションごとに分類されます。 - 実際はもう少し複雑であり、[メジャー バリューがドロップされない](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/relationships-tableau-data-model)ようにするために、バックグラウンドでの追加の結合が必要になる場合があります。しかし、ディメンションのみの Viz では、関連するディメンションが内部結合されており、それがここでの主な概念となります。 - これは、単一基底テーブル モデルと同じ動作です。 - Viz で_関連のないフィールド_![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_unrelated.png "関連のないアイコン")が使用されている場合、ディメンションはクロス結合されます。メジャー バリューはテーブル スコープ (つまり、テーブル全体の単一の値にローカルに集計) され、繰り返されます。 - また、フィールドが_まだ関連付けられていない_か、_あいまいに_関連している可能性もあります。つまり、アクティブなフィールドの組み合わせでは、テーブル間の関係を解決する方法が複数あるということです。Tableau は不明瞭なフィールドに遭遇すると、それらを関連のないフィールドとして処理します。 - フィールドが共有フィールドに基づいて_つなぎ合わされる_![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/MFR_icon_related.png "つなぎ合わせアイコン")場合、ディメンションは外部結合されます。メジャー バリューは、ディメンションごとの分類レベルで集計され、繰り返される場合があります。 - _ディメンションのつなぎ合わせは、_[データ ブレンドにおけるフィールドのリンク](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/multiple_connections.htm#define-blend-relationships-for-blending)に似ています。関連するフィールドのペアごとに結果が計算され、関連のない値は、それらの間で共有されるディメンションの共有値全体でつなぎ合わされます。 これらの概念と定義については、このトピックの後半で詳しく説明します。 ディメンションとメジャー関する補足説明 Tableau では、_メジャー_は_集計_であり、ビュー内の_ディメンション_によって設定される_粒度_まで集計されます。したがって、メジャーの値はディメンションのコンテキストによって異なります。たとえば、「シリアルの箱の数」は、在庫総数を意味するのか、ブランドごとの箱数を意味するのかによって異なります。 _ディメンション_は通常、国やブランドなどのカテゴリ フィールドです。Tableau では、ディメンションによってビューの粒度、つまり_詳細レベル_が設定されます。通常、いくつかのカテゴリの組み合わせごとにマークを使用してデータをグループ化します。ビューを構築するために使用するディメンションによって、マークの数が決まります。 メジャーがディメンションなしで使用される場合、それは、_テーブル スコープ_と呼ばれます。つまり、その値はテーブル全体の完全な集計値ということです。Viz でブランドなどのディメンションを使用するとすぐに、メジャーがより細かく分類されます。シリアルの箱の総数がブランドごとに表示されるようになります。 _集計_は、データがどのように組み合わせられているかを指すものです。Tableau の規定の集計は SUM です。集計は、平均値、中央値、個体数、最小値など、さまざまなオプションに変更できます。_粒度_は、メジャーがどの程度細かく分類されているかを指し、ディメンションによって制御されます。メジャーの粒度が行レベル (つまり非集計) でない限り、その値を集計する必要があります。 #### 例 ![シリアルの箱の数を、5 つのブランドと 3 つの箱のサイズ別にまとめた表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_cereal_rawdata.png) 「シリアルの箱の数」の値は何ですか? この値は、集計タイプと、ディメンションによって設定される粒度によって異なります。 - 集計: - Sum (合計) - Average - 粒度: - テーブルスコープ/完全集計 (図の例では青いバー) - **ブランド** ディメンションごとに分類 (図の例では色付きのバー) ![4 つの Viz を含むダッシュボード。1 つはボックス数 (54) の合計テーブル スコープで、もう 1 つはボックス数 (6) の平均テーブル スコープ。これらの 2 つのバージョンを 5 つのブランドごとに分類したもの。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_cereal.png) ## フィールド レベルの関連性指標 分析で使用しているフィールドの関連性の程度を理解しやすくするための視覚的な手がかりがいくつかあります。 ### ワークシート上の関連性指標 - **関連のないアイコン**: Tableau は関連のないアイコン ![関連のないアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_unrelated.png) を使用して、ビュー内のすべてが関連しているわけではないことを示します。ビューまたはデータ ペイン内のピルに関連のないアイコンが表示されている場合は、アイコンの上にカーソルを合わせると、[詳細情報が表示されます](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp_relatedness_messages.htm)。 - 関連ありアイコン ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/MFR_icon_related.png "つなぎ合わせアイコン") は、フィールドが関連のないフィールドとつなぎ合わされていることを示します。 - **薄い灰色のフィールド名**: フィールド名がシェルフで使用されている_フィールド_と関連していない場合、\[データ ペイン\] に薄い灰色のテキストで表示されます。これらのフィールドは引き続きその Viz の分析に使用できますが、分析では、関連のないフィールドは関連するフィールドとは[異なる方法で評価されます](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#joinsbyrelatedness)。また、これらのフィールドにカーソルを合わせると、関連のないアイコンが表示されます。 ![データ ペイン。1 つのテーブル全体がグレー表示され、2 つのフィールドには非表示フィールドを表す斜線付きの目のアイコンが表示されます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_gray_datapane.png) **注**: Tableau の以前のバージョンでは、薄い灰色のフィールド名はフィールドが非表示で、\[非表示フィールドの表示\] が選択されていることを示していました。非表示のフィールドは、クリック可能な目のアイコンとともに表示されるようになりました![非表示フィールドのアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_hidden.png)。 ### 関連性に関する警告ダイアログ ボックス 関連のないフィールドが Viz 内で一緒に使用されている場合、Tableau はフィールドが関連していないことを知らせる警告ダイアログ ボックスを表示します。この警告は、パフォーマンスに影響を与える可能性のある偶発的なクロス結合を防ぐために、関連のないフィールドが追加されるたびに表示されます。 - 関連のないフィールドをつなぎ合わせずに使用する場合は、\[追加\] をクリックして Viz へのフィールドの追加を続行します。 - 関連のないフィールドをつなぎ合わせる場合は、ベスト プラクティスとして、つなぎ合わせるフィールドを関連のないフィールドの前に配置します。つなぎ合わせるフィールドがすでに使用されている場合、ダイアログは表示されません。つなぎ合わせによってクロス結合を防止する方法については、「[関連性の各レベルにおける結合の使用方法](#joinsbyrelatedness)」をご覧ください。 ![関連のないディメンションに対する警告を表示する関連性に関する警告ダイアログ ボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_unrelated_dialog_simple_v2.png) 複数のフィールドが追加されている場合、またはそれらが既にビューに存在する場合は、ダイアログに \[詳細\] 領域が表示されます。これを展開すると、使用中のすべてのフィールドの関連性に関する詳細情報が表示され、関連がないという問題がどこで発生しているかを特定することができます。 ![関連のないディメンションとメジャーの両方に関するメッセージと詳細領域が展開された関連性に関する警告ダイアログ ボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_unrelated_dialog_details_v2.png) 警告メッセージが表示されないようにするには、\[これを次から表示しない\] オプションを選択します。これらの警告メッセージは、次の手順に従って再度オンにすることで、いつでも有効にすることができます。 - Tableau Desktop で、\[ヘルプ\] メニュー > \[設定とパフォーマンス\] > \[無視したメッセージをリセット\] の順にクリックします。 - ブラウザーでキャッシュされたデータを消去します。たとえば Chromeでは、**3 つの点が縦に並んでいるアイコン**をクリックし、**\[閲覧履歴データを削除\]**\> **\[キャッシュされた画像とファイル\]** > **\[データを削除\]** の順にクリックします。 ## データ モデルにおけるテーブル レベルの関連性 複数の基底テーブルを持つデータ モデルでは、各基底テーブルは関連しているテーブルのセットを正義し、概念_ツリー_を形成します。全体のデータ ソースが単一のエンティティになるように、これらのツリーを少なくとも 1 つの共有テーブルによって接続する必要があります。 これにより、以前はリンク フィールドを使用してブレンドすることができた 2 つのデータ ソースが、これらの共通フィールドを含む共有テーブルによって接続される、2 つのツリーを持つ単一のデータ ソースになります。 ![2 つのデータ モデル。1 つは 2 つの異なるデータ ソースで構成され、そのうち 1 つのデータ ソースは、共通のテーブルに重ね合わせて 1 つのデータ ソースを形成する。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_blending_comparison.png) > [!TIP] > > データ モデル内でテーブルがどのように関連付けられるかは、分析でフィールドがどのように関連付けられるかに影響します。分析中に [\[データ モデルの表示\]](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viewdatamodel.htm) ダイアログを使用すると、テーブルが全体的なデータ モデルにどのように適合するかを確認するのに役立ちます。 このサンプル データ ソースを使用して、どのテーブルが関連しているか、または関連していないか、あるいは共有されているかを確認してみましょう。2 つのツリーがあり、1 つは基底テーブル A によって確立され、もう 1 つは基底テーブル B によって確立されています。 ### 関連のないテーブル 各基底テーブルは基本的に関連していません。同様に、単一のツリーにのみ存在するテーブルは、他のツリー内のテーブルとは関連していません。

テーブル A とテーブル X は関連していません

テーブル B とテーブル X は関連していません

基底テーブル A と X に独自のアウトラインがあるデータ モデル。関係は薄いグレーで表示されます。 基底テーブル A とそのダウンストリーム テーブル B がアウトラインを共有するデータ モデル。基底テーブル X には独自のアウトラインがあります。関係は薄いグレーで表示されます。
### 関連テーブル 同じツリー内のテーブルは関連していると見なされます。

テーブル A とテーブル S は関連しています

テーブル B とテーブル S は (テーブル A を介して) 関連しています

基底テーブル A とダウンストリーム テーブルの関係を強調したデータ モデル テーブル B と別のテーブルの関係が、同じ基底テーブル A との関係によって強調されるデータ モデル
### 共有テーブル 各共有テーブルには複数の入力関係があります。これらのテーブルは複数のツリーに属しており、そのツリー間で共有されます。 テーブル S とテーブル T は共有されます。 ![テーブル S と T の両方に複数の入力関係があるデータ モデル。どちらも、基底テーブル A のツリーと基底テーブル X のツリーに属します。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_tables_shared.png) ## 分析におけるフィールド レベルの関連性 フィールド間の関連性は、[データ モデルの構造](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viewdatamodel.htm)や、どのフィールドがアクティブに使用されているか (つまり、どのフィールドがシェルフ上のピルとして Viz に表示されているか)、およびそれらのフィールドがディメンションであるかメジャーであるかに基づいて、シートごとに決定されます。フィールドの関連性が Viz の結果にどのように影響するかについては、[次のセクション](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#joinsbyrelatedness)で説明します。 同じサンプル データ ソースを使用していくつかのシナリオを見てみましょう。各フィールドの名前は、テーブル B の FieldB のように、どのテーブルからのフィールドであるかを示します。特に明記されていない限り、フィールドはディメンションまたはメジャーになります。 ### 関連フィールド 大まかに言えば、Tableau が単一のツリー内の関係パスに基づいてフィールドをまとめて評価する方法を明確に決定できる場合、それらのフィールドは互いに関連しています。 たとえば、FieldB (テーブル B から) と FieldS (テーブル S から) は関連しています。 ![フィールド B とフィールド S は関連している](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_tables_related2.png) ### 関連のないフィールド 大まかに言えば、関連がなければ、フィールドは互いに関連していません。これは、2 つの基底テーブルのフィールドを使用しているなど、フィールドが関連のないテーブルからのものであることが原因である可能性があります。この場合、異なる基底テーブルのフィールドは基本的に関連していません。 たとえば、FieldA と FieldX は関連していません。 ![FieldA と FieldX は関連していない](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_tables_unrelatedbase.png) または、あいまいに関連している場合や、まだ関連付けられていない場合など、ある時点においてフィールドが関連がないものとして扱われることもあります。ほとんどの場合、[関連性指標](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_relatedness_messages.htm)を使用すると、Viz のコンテキストでフィールドが関連していない場合に警告が表示されます。 ### ディメンションのつなぎ合わせ つなぎ合わせは、Tableau が分析中にマルチファクト データ モデル内の関連のないテーブルのフィールドを評価できるようにするためのものです。Viz で共有テーブルのディメンションを使用すると、関連のないフィールドがつなぎ合わされ、同じ Viz で同時に評価できるようになります。これは、共有するディメンジョンに基づいて 2 つのツリーの結果が並置されるということです。 たとえば、FieldA と FieldX を使用して Viz が構築されている場合、これら 2 つのフィールドには関連がありません。DimensionS を追加すると、つなぎ合わせるフィールドが導入されます。 - FieldA と DimensionS は一緒に評価されます。 - FieldX と DimensionS は一緒に評価されます。 - これらの中間結果は、DimensionS の値に基づいてまとめられます。 - FieldA と FieldX がつなぎ合わされました。 ![関連のない基底テーブル A と X が共有テーブル S によってつなぎ合わされている](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_fields_stitching.png) **ヒント**: ベスト プラクティスは、関連のないフィールドを表示する前に、Viz でつなぎ合わせるフィールドを使用することです。たとえば、FieldA、FieldX、DimensionS の順にドラッグするのではなく、DimensionS を最初にドラッグするか、FieldA、DimensionS、FieldX の順にドラッグします。最初につなぎ合わせるフィールドを追加すると、Tableau は常に関係の評価方法を認識するようになるため、関連のないディメンションがクロス結合によってまとめて評価されることで起こりうるパフォーマンスの問題を回避することができます。 つなぎ合わせを行うには、共有テーブルのディメンションが Viz でアクティブになっている必要があります。フィルター シェルフまたはマーク カードのツールヒント プロパティに配置されたフィールドは、つなぎ合わせを行う際にはアクティブとは見なされません。 ### まだ関連付けられていないフィールド フィールドに複数の関係が存在する可能性があるものの、まだ関連付けられていないという場合もあります。これは、2 つの共有テーブル (またはダウンストリームの共有テーブル) 間に複数の関係が存在する場合に発生します。 FieldS と FieldT について考えてみましょう。両者のテーブルは、基底テーブル A によって定義されたツリーと、基底テーブル X によって定義されたツリーの両方を通じて相互に関連付けられています。 FieldS と FieldT だけが示されている Viz では、それらを関連付けるためにどのツリーを使用すべきかについての情報がありません。追加情報がなければ、Tableau はこれらのフィールドを基底テーブル A のツリーを介して関連付けるか、あるいは基底テーブル B のツリーを介して関連付けるかを評価することができません。 _複数の_潜在的な関係が存在しているものの、FieldS と FieldT は関連のないフィールドとして扱われます。 ![関連性の低い曖昧なフィールド S と T](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_fields_not-yet_hyporelated.png) 関係が存在する可能性があるものの、まだ関連付けられていないフィールドは、Tableau が関係パスを明確に判断できないため、関連のないフィールドとして評価されます。つなぎ合わせが可能なまったく関連のないフィールドとは異なり、まだ関連付けられていないフィールドは解決可能であり、フィールドを直接関連付けることができます。 ### あいまいに関連しているフィールド フィールドはあいまいに関連していることもあります。これは、共有テーブル (またはダウンストリームの共有テーブル) 間にアクティブな関係が複数存在する場合に発生します。まだ関連付けられていないフィールドは、関連性が低い、または関連性が不足していると考えられるのに対し、あいまいに関連するフィールドは、関連性が高い、または関連性が過剰であると考えられます。 FieldS と FieldT について考えてみましょう。両者のテーブルは、基底テーブル A によって定義されたツリーと、基底テーブル X によって定義されたツリーの両方を通じて相互に関連付けられています。 FieldA、FieldX、FieldS、FieldT が示されている Viz では、情報が多すぎるため、フィールドを関連付けるためにどのツリーを使用すべきかを判断することができません。情報をトリミングしなければ、Tableau はこれらのフィールドを基底テーブル A のツリーと基底テーブル B のツリーのどちらを介して関連付けるべきかを評価することができません。 複数の_アクティブな_関係が存在しているものの、FieldS と FieldT は関連のないフィールドとして扱われます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_fields_ambiguous_hyperrelated.png "過剰な関連性") これらのあいまいに関連するフィールドは、Tableau が関係パスを明確に判断できないため、関連のないフィールドとして評価されます。つなぎ合わせが可能なまったく関連のないフィールドとは異なり、あいまいに関連するフィールドは解決可能であり、フィールドを直接関連付けることができます。 ### 共有テーブルからのあいまいなメジャー 共有テーブルからディメンションが使用されると、関連のないアップストリーム テーブルからフィールドがつなぎ合わされます。ただし、メジャーをつなぎ合わせることはできないため、メジャーの値は関連するディメンションによって決まります。 DimensionA と DimensionX を含む Viz では、これら 2 つのディメンションには関連がありません。MeasureS がテーブル S から使用される場合、DimensionA と DimensionX の組み合わせとは関連がありません。どちらか一方に独立して関連付けることはできますが、同じ Viz 内で両方に同時に関連付けることはできません。 ![関連のない基底テーブル A と X が共有テーブル S によってつなぎ合わされている](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_relatedness_fields_stitching.png) 共有メジャーは、あいまいに関連するもの、または過剰に関連するものとしてみなされ、同じように解決されます。 ### フィールド間の不明確な関係を解決する フィールドを関連付ける方法が不明瞭である場合は、Tableau は恣意的な決定を下さずに、それらを関連のないフィールドとして扱います。多くの場合、どのツリーを使用するかに関して不明瞭な点を明確にしてから、これらのフィールドを関連付ける方が適切です。 まだ関連付けられていないフィールドを解決するには、使用するツリーを確立するためのフィールドを追加します。あいまいに関連しているフィールドを解決するには、どのツリーを使用するかを確定できるようにフィールドを削除します。 _例:_ **まだ関連付けられていないフィールドを解決する**: フィールドを追加 - FieldS と FieldT の Viz で、テーブル A、B、または C のフィールドを Viz に追加すると、基底テーブル A のツリーがアクティブになり、FieldS と FieldT 間の目的のパスが解決されます。 - あるいは、テーブル X のフィールドを使用すると、基底テーブル X のツリーに対する FieldS と FieldT 間の目的のパスが解決されます。 **曖昧な関係を解決する**: フィールドを削除 - FieldA、FieldX、FieldS、および FieldT の Viz で、FieldX を削除すると、基底テーブル A のツリーのみがアクティブになり、FieldS と FieldT 間の目的のパスが解決されます。 - あるいは、FieldA を削除すると、Base Table X のツリーを介して FieldS と FieldT 間の目的のパスが解決されます。 **共有メジャーを解決する**: フィールドを削除 - DimensionA、DimensionX、MeasureS が示されている Viz で、DimensionX を削除すると、基底テーブル A のツリーのみがアクティブになり、DimensionA と MeasureS 間の目的のパスが解決されます。 - あるいは、DimensionA を削除すると、基底テーブル X のツリーを介して DimensionX と MeasureS 間の目的のパスが解決されます。
まだ関連付けられていない あいまいに関連する 関連性が一本のツリーに解決される
基底テーブル A を介して関連付け 基底テーブル X を介して関連付け
関連性が低い A を介して関連付け X を介して関連付け
不明瞭さを解決することは、FIXED 詳細レベル (LOD) の式を使用することと似ています。FIXED LOD 式では、ディメンション宣言を定義して、どの詳細レベルに集計するかを Tableau に指示します。不明瞭さは、Viz の構造を変更して 1 つのツリーのみをアクティブにすることで解決され、分析を実行するために考慮できる関係パスが Tableau に伝えられます。 ### つなぎ合わせ vs 不明瞭さの解決 つなぎ合わせと不明瞭さの解決はどちらも無関連性に対処する方法ですが、結果はそれぞれ異なります。

つなぎ合わせ

不明瞭さの解決

A と X を S でつなぎ合わせる

関連のない FieldA と FieldX が DimensionS によってつなぎ合わされる

S と T を A で解決する

FieldS と FieldT は基底テーブル A で定義されたツリーを介して評価される

共通の属性に基づいて関連のないフィールドを並置する 複数のオプションがある場合 (あいまいさや共有メジャーがある場合) は使用する関係パスを絞り込み、関係パスが存在しない (まだ関連付けられていない) 場合は関係パスを確立します。

複数の基底テーブル ロジックを使用して結果を計算する

単一の基底テーブル ロジックを使用して結果を計算する

分析に関連のないテーブルが含まれる 分析に共有テーブルが含まれる
## 関連性の各レベルにおける結合の使用方法 フィールド レベルの関連性が決定されたら、Tableau は結果を評価して実際のビジュアライゼーションを作成する必要があります。Viz に表示される値を計算するために使用されるクエリは結合に依存します。フィールドが関連しているか、関連していないか、またはつなぎ合わされているかによって、どの結合を実行するかへの影響が異なります。このコンテキストでは、あいまいに関連するフィールドとまだ関連付けられていないフィールドは、関連のないフィールドとして扱われることに注意してください。 関連性と結合を説明するために、このセクションではテーブルとそのフィールド、およびそれらのフィールドの値について説明します。2 つの基底テーブル (「クラス」と「クラブ」) と共有テーブル (「生徒」) を含む次のデータ モデルを検討してください。 ![2 つの基底テーブル「クラス」と「クラブ」、および共有テーブル「生徒」を持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_model.png)

クラス

クラブ

生徒

「クラス」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドの値を表示する 「クラブ」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドの値を表示する 「生徒」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドの値を表示する

フィールド:

  • クラス: 「巣作りの基本」、「高度な歌」、「ひな鳥の飛行」、「警戒音101」の値を持つディメンション
  • 長さ - メジャー
  • 生徒: 「生徒」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション

フィールド:

  • クラブ: 「写真」、「旅行」、「ジャグリング」、「美術」、「応急処置」の値を持つディメンション
  • 会費: メジャー
  • 生徒: 「生徒」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション

フィールド:

  • バス利用者: 「はい」または「いいえ」の値を持つディメンション
  • 生徒: 「スズメ」、「コウカンチョウ」、「ヒメドリ」、「コマドリ」、「カラス」 の値を持つディメンション他の 2 つのテーブルと関連付けるために使用される
  • 年齢: メジャー
この非常に単純なモデルは、マルチファクト関係データ モデルに対して大まかなの結合ロジックがどのように計算されるかを示しています。関係に基づいて構築された単一の基底テーブル データ モデルで使用される結合の基本については、「[関係を使用する複数テーブルのデータ ソースでの分析動作](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_analysis_overview.htm)」を参照してください。 この例は、複数の基底テーブルを持つデータ モデルである必要がありますか? この 3 つのテーブルのデータ モデルの場合、「クラス」-「生徒」-「クラブ」、または「クラブ」-「生徒」-「クラス」として、または「生徒」を基底テーブルとして、単一の基底テーブル モデルを設定したいと思うかもしれません。原則として、マルチファクト関係データ モデルは、特定の種類のデータ スキーマまたは分析シナリオを対象としています。データ モデルに[マルチファクト関係データ モデルに最適な特性がある](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm)場合は、そのように設定して、基底テーブルを概念的に関連のない状態に保ちます。ただし、データにこのタイプの構造が必要ない場合は、単一の基底テーブル モデルを使用する方が簡単です。 ![「クラス」-「クラブ」-「生徒」のサンプル モデルの代替データ モデル構造](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_model_versions.png) これらの 3 つのテーブルに対して構築できるモデル: (1) 「クラス」と「クラブ」を基底テーブルとして、「生徒」を共有テーブルとして使用するモデル、(2) 「クラス」または「クラブ」のいずれかから線形に開始するモデル、(3) 「生徒」を単一の基底テーブルとして、「クラス」と「クラブ」をダウンストリーム テーブルとして使用するモデル。 この特定の例では、これらのテーブル、データ、またはモデルには、実際に複数の基底テーブルを必要とするものは何もありません。このモデルは、結合ロジックに重点を置くことができるようシンプルにまとめた例として使用しています。あるいは、議論が複雑になりすぎないようにするために単に除外していた、別の関連テーブル「教室」があると考えることもできます。 ![「クラス」-「クラブ」-「生徒」モデルのバージョンで、共有テーブル「教室」を追加する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_model_withroom.png) ただし、ベスト プラクティスとして、データに必要な場合にのみマルチファクト関係モデルを使用してください。 ### 関連ディメンションで内部結合を使用する 関連するディメンションは内部結合されます。内部結合では、両方のテーブル間で共有されていないディメンション値がすべてドロップされます。 - Tableau は、メジャー バリューが失われないようにするために追加のロジックを使用します。このセクションでは、ディメンションのみを使用して、Tableau が関連するディメンションに内部結合を適用する方法の基本を説明します。 次の例は、関連するディメンションがデータ内に存在する行のみを返す方法を示しています。「警戒音101」クラスには生徒がいないため、結果には表示されません。「コウカンチョウ」と「カラス」はどのクラスにも所属していないため、結果には表示されません。 ![「クラス」と「生徒」の内部結合を示す Viz。 「スズメ」(「高度な歌」、「巣作りの基本」) の行が 2 つ、「コマドリ」(「ひな鳥の飛行」、「巣作りの基本」) の行が 2 つ、「ヒメドリ」(「高度な歌」、「巣作りの基本」) の行が 2 つ表示されている。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_relateddims_innerjoin.png) ### 関連のないディメンションでクロス結合を使用する 関連のないディメンション (つなぎ合わせるディメンションなしで単独で存在するディメンション) は、クロス結合されます。 クロス結合では、結果の組み合わせがデータ内に実際に存在しない場合でも、1 つのディメンションのすべての値が他のディメンションのすべての値と結合されます。この例では、クロス結合により、Class と Club の可能な組み合わせごとに行が追加されます。 ![「クラス」と「クラブ」のクロス結合を示す Viz。行には「高度な歌」「警戒音 101」「ひな鳥の飛行」「巣作りの基礎」と「美術」「応急処置」「ジャグリング」「写真」のすべての組み合わせが表示されています。行シェルフの両方のディメンション ピルに、関連のないアイコンが表示される](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_unrelateddims_crossjoin.png) 分析中にクロス結合が発生しているかどうかを認識することが重要です。クロス結合の結果テーブルには「高度な歌 + 応急処置」の行がありますが、実際にこのアクティビティの組み合わせに参加している生徒はいません (次のセクションのつなぎ合わせの例でこの事実を確認します)。 すべてのクロス結合結果がデータに基づいているわけではないことを認識するのが重要なのはなぜでしょうか? クラスやクラブ活動のスケジュールを、生徒のスケジュールとぶつからないように作成しようとしていると想像してください。「高度な歌」と「応急処置」には生徒がいないので、この結果を無視して、そのクラスとクラブを同時にスケジュールすることができます。クロス結合は、データ内に実際に存在する値の組み合わせを表すものではありません。 さらに、カーディナリティが高い場合 (一意の値の数が多い場合) のクロス結合はパフォーマンスに影響を与える可能性があります。連絡先にあるすべての電話番号とすべてのメール アドレスをクロス結合することを想像してみてください。組み合わせが爆発的に増え、操作にかかるコストも上昇します。 ### つなぎ合わされたディメンションで外部結合を使用する つなぎ合わせるディメンションが存在する場合、関連のないディメンションは外部結合されます。 この例では、「クラス」テーブルと「クラブ」テーブルの両方が共有「生徒」テーブルに関連付けられていますが、相互に関連付けられていないため、「クラス」フィールドと「クラブ」フィールドには関連がありません。「生徒」ディメンションを追加すると、Tableau は分析で「クラス」のどの値と「クラブ」のどの値を並置する必要があるかを認識することができます。この外部結合の動作を_「つなぎ合わせ_」と呼びます。 ![「生徒」と「クラス」の内部結合と「生徒」と「クラブ」の内部結合の外部結合の結果を示す Viz。行シェルフの「クラス」と「クラブ」のピルに、関連のないアイコンがあります。「生徒」のピルはマーク カードの \[色\] プロパティにあり、関連のないアイコンはありません。「クラス」と「クラブ」のすべての組み合わせが表されているわけではなく、「クラス」のない「生徒」や「クラブ」の行もあります。](Img/mfr_ex_birds_stitched_outerjoin.png) つなぎ合わせは、全体的な結果を得るための中間的な結果があるという点で、データ ブレンドに似ています。ただし、ブレンドとは異なり、つなぎ合わせは左結合ではなく外部結合であり、どちらの側からも値がドロップされることはありません。すべてが 1 つのデータ ソースである場合、プライマリ データ ソースまたはセカンダリ データ ソースの概念はないため、関連のない両方のフィールドに同等の優先順位が付けられます。 #### 中間結果が外部結合される つなぎ合わされたフィールドの外部結合には何が含まれますか? つなぎ合わせるフィールドと、関連のない各フィールドに対して中間的な内部結合が順番に計算され、それらの中間的な結果が、つなぎ合わせるディメンションの値に基づいて外部結合されます。 **例** 「生徒」と「クラス」の内部結合... ![「生徒」の 3 つの値と「クラス」の 3 つの値の結果テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_stitched_inner1.png) ...「生徒」と「クラブ」の内部結合... ![「生徒」の 4 つの値と「クラブ」の 5 つの値の結果テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_stitched_inner2.png) ...「生徒」で外部結合されます。 ![「生徒」の 4 つの値、「クラス」の 3 つの値、「クラブ」の 5 つの値の結果テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_stitched_outerjoin.png) ### メジャーを保持するための追加の結合 ディメンションの結合ロジックに加えて、メジャーでは追加の結合を導入できます。Tableau で関係が初めて導入されたとき、[中核となる原則の 1 つは、メジャー バリューが失われないことでした](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/relationships-tableau-data-model)。これは、マルチファクト関係データ モデルでも維持されます。 重要な詳細は次のとおりです。 - メジャー バリューは関連するディメンションによってのみ分類されます。 - 関連のないディメンションのメジャー バリューは繰り返されます。 - ディメンションのみの Viz では削除されるディメンション値は、関連するメジャー バリューが関連付けられている場合は返されることがあります。 **注**: メジャーは集計であり、Viz 内のディメンションの組み合わせによって設定された詳細レベル (粒度) で計算されることに注意してください。これは、メジャーがディメンションごとに_分類される_ことを意味します。メジャーがディメンションなしで使用される場合、それは_テーブル スコープ_であると言われます。つまり、メジャーの値は完全に集計された値になります。Viz でディメンションを使用するとすぐに、メジャーはディメンション値に基づいてより細かく分類されます。したがって、分析におけるメジャーの値は、ディメンションのコンテキストによって異なります。 #### 関連するメジャー 関連するディメンション**「生徒」**と**「クラス」**の内部結合に対して返されるディメンション値のサブセットを検討します。「生徒」の値には「スズメ」、「ヒメドリ」、「コマドリ」の _3_ つがあり、「クラス」の値には「高度な歌」、「巣作りの基本」、「ひな鳥の飛行」の _3_ つがあります。 ![「生徒」と「クラス」の内部結合の結果テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_inner_student_class.png) 「クラス」テーブルから**「長さ」**メジャーを追加すると、_4_ つのクラスすべてが表示され、「生徒」には NULL 値があることがわかります。各クラスの**「長さ」** は、**「クラス」**のレベルで表示されます。 ![ディメンションが内部結合されているにもかかわらず、「生徒」に NULL 値が表示される](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_related_measurefrombase.png) 代わりに、「生徒」テーブルから**「年齢」**メジャーを追加すると、_5_ 人の生徒全員が表示され、「クラス」に 2 つの NULl 値があることがわかります。結果には、クラスにいない生徒も含め、すべての生徒が保存されます。各生徒の**「年齢」**が、**「生徒」**レベルで表示されます。 ![ディメンションが内部結合されているにもかかわらず、「クラス」に NULL 値が表示される](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_related_measurefromshared.png) #### 関連のないメジャー 関連のないディメンション値に対してメジャー バリューが繰り返されます。 「クラス」テーブルの**「長さ」**メジャーおよび関連のない**「クラブ」**ディメンションを見ると、メジャーがテーブル スコープになっており、**「クラブ」**のすべてのディメンション値全体で繰り返されています。 ![関連のないディメンション値全体で繰り返されるテーブル スコープのメジャー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_unrelateddim-measure.png) つなぎ合わせるディメンションが存在する場合、メジャーを分類したり繰り返したりすることができます。 この**「年齢」**というメジャーは「生徒」テーブルからのもので、生徒のレベルまで分類されます。**「クラス」**と**「クラブ」**のディメンションに基づいて生徒が繰り返されるたびに、**「年齢」**の値が繰り返されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_birds_unrelateddims_sharedmeasure.png) ## トラブルシューティング ### マルチファクト関係データ モデルを扱う際の考慮事項 **テーブルごとの抽出フィルター** マルチファクト関係データ モデル抽出のすべての抽出フィルターはテーブルごとに行われます (全体的ではありません)。このため、ライブ接続と抽出接続ではフィルタリング結果が異なる場合があります。 **行レベルの計算** 行レベルの計算では、同じアップストリームの基底テーブルを共有するフィールドのみを参照できます。つまり、行レベルの計算をツリー全体で実行することはできません。 **組み合わせフィールド** 組み合わせフィールド内のすべてのフィールドは、アップストリーム テーブルを共有する必要があります。つまり、異なるツリーにあるフィールドを使用して組み合わせフィールドを作成することはできません。 **セット** セットは、同じアップストリームの基底テーブルを共有するフィールドを含む定義を使用する場合にのみ作成できます。ただし、Viz では、セットの定義に使用されるフィールドとは関連のないフィールドによってマークが定義されている場合、そのマークから \[セットに追加\] オプションを使用できる場合があります。\[セットに追加\] を選択すると、Tableau は関連するフィールドのみをセット定義に追加します。これは、単一の基底テーブル データ ソースでの \[セットに追加\] の動作とは異なります。この \[セットに追加\] では、マークを定義するすべてのものが追加されます。 **INCLUDE 詳細レベルの式の検証** 関連のないフィールド間では、INCLUDE LOD 式を評価することはできません。フィールド間の関連性はシートごとに評価されるため、データ ペインまたは計算エディターでは有効な LOD 式であっても、特定の Viz のコンテキストでは無効になる可能性があります (関連のないディメンションが存在する場合)。これが起こると、LOD ピルが赤くなります。LOD 式を更新して、関連のないフィールドの競合を削除するか、Viz の構造を変更するか、あるいは Viz から LOD 式を削除することができます。 **パブリッシュされたデータ ソースの更新** ベスト プラクティスとして、接続されているすべてのワークブックで新しいデータ モデルが必要であるわけではない場合に、既存のパブリッシュされたデータ ソースをマルチファクト関係データ モデルに変更する予定があるときは、既存のパスリッシュされたデータ ソースのコピーを作成します。すべてのワークブックに新しいテーブルが必要となる場合以外は、データ ソースの既存のバージョンを更新しないでください。変更したデータ ソースを新しいデータ ソースとしてパブリッシュし、そこから新しいワークブックを作成します。これにより、既存のワークブックが必要としていないときに、データ サーバーの代わりに VDS を使用するように変換されることがなくなり、パフォーマンスが低下する可能性を防ぐことができます。 ### 解決された問題
解決された問題 修正日

抽出

ローカル データ ソース (ワークブック内): マルチファクト関係データ ソースを抽出しようとすると、「そのようなテーブルはありません」というエラーが表示されます。

パブリッシュされたデータ ソース: パブリッシュされたマルチファクト関係 データ ソースの抽出は成功したように見えますが、フィールド値が入れ替わっている可能性があります。

  • Tableau Cloud: 7 月中旬のアップデートで解決済みこれは、public.tableau.com にも適用されます。
  • Tableau Desktop: 2024 年 7 月 24 日リリースのメンテナンス リリース 2024.2.1 で解決済み
  • Tableau Server: 2024 年 7 月 24 日リリースのメンテナンス リリース 2024.2.1 で解決済み

これらの問題が Tableau Desktop または Tableau Server で引き続き発生する場合は、2024 年 7 月 24 日以降のバージョンにアップグレードしてください。

EXCLUDE 詳細レベル表現

関連のないフィールドが存在する場合は、INCLUDE LOD のみを検証する必要があります。ただし、EXCLUDE LOD も同じ条件下で誤って「無効」とマークされる可能性もあります。

ネストされたユーザー計算

ネストされたユーザー計算は、マルチファクト関係データ モデルを持つパブリッシュされたデータ ソースでは使用できません。

### 既知の問題 **複数のマーク カードによる関連性指標** 行シェルフまたは列シェルフに複数のメジャーを含む Viz が構築されている場合、各メジャーには独自のマーク カードが割り当てられます。どのマーク カードが開いているかによって、関連性指標 (関連のないアイコン、ツールヒントのテキスト、関連性に関する警告ダイアログ ボックス) を決定するために使用されるロジックから期待どおりの結果が得られない場合があります。ただし、Viz 自体は、各フィールドのペアの関連性に基づいて正しく計算されます。この動作については修正が予定されています。 **BatchQueryProcessor** マルチファクト関係データ モデルをサポートするには、BatchQueryProcessor を有効にする必要があります。これは予想される動作であり、現在修正は予定されていません。 **Tableau Pulse** Tableau Pulse は、マルチファクト関係データ モデルでは動作しない可能性があります。メトリクス定義を作成できなかったり、作成されたメトリクスが空白になったりする場合があります。これは予期される動作ではありませんが、現時点では修正の予定はありません。 **パラメーターによるディメンションの変更** Tableau では、[パラメーターを使用してフィールドをスワップ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_swap.htm)することでができます。ただし、マルチファクト関係の場合、パラメーターによるディメンションのスワップは、エラーなどが発生することなく失敗します。パラメーターとその計算を作成し、パラメーター コントロールを表示することはできますが、パラメーターが変化してもフィールドは変化しません。これは、ディメンションが関連性に関して評価されるタイミングと、パラメーターが操作の順序で評価されるタイミングが原因です。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # マルチファクト関係データ モデルのツールヒント **注**: 単一テーブルのデータ ソース、または基底テーブルが 1 つしかないデータ ソースでは、すべてのテーブルが関連しています。このページでは、基底テーブルが複数あるデータ ソースについて説明します。 ## フィールドレベルの関連性 基底テーブルが複数あるデータ モデルでは、テーブルを相互に関連付ける (または関連付けない) ことを柔軟に実施できます。_テーブル_の関連性は、データ モデルに基づいて一定です。ただし、Viz 内の_フィールド_の関連性は、アクティブなフィールド (つまり、ワークシートのシェルフでピルとして使用されているフィールド) によって決まります。単一の Viz レベルでは、Tableau はアクティブなフィールドをペアで評価し、[それらがどのように相互に関連しているか](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#fieldlevel)を判断します。 フィールドに表示される関連のないアイコン ![関連のないアイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_unrelated.png) は、そのフィールドが Viz 内の他のどのフィールドとも関連がないことを意味します。このアイコンは、シェルフ上のピルまたはデータ ペインに表示されることがあります。(場合によっては、関連ありアイコン ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/MFR_icon_related.png "関連ありアイコン") が表示されることがあります。)アイコンの上にカーソルを置くと、詳細情報を示すツールヒントが開きます。フィールドの関連性のタイプに応じて、次のような異なるメッセージが表示されます。 - 関連のないディメンションとディメンションのペア - 関連のないディメンションとメジャーのペア - ディメンションのつなぎ合わせ - 関連のないフィルターのペア > [!TIP] > > **ヒント**: Tableau では、集計されたディメンション (ATTR(ディメンション) や MIN(ディメンション) など) はメジャーとして機能します。 メッセージは、フィールドがシェルフで使用されているか、データ ペインで使用されているかによっても若干異なります。 - **シェルフ上**: シェルフ上のピルのツールヒントには、Viz 内のフィールドが互いにどのように関連しているか、またそれがTableau の計算結果にどのような影響を与えるかについての情報を提供します。 - **データ ペイン内**: データ ペインのフィールドのツールヒントには、そのフィールドが Viz に追加された場合に何が起きる_可能性_があるかを示します。データ ペインのフィールドが Viz 内のどのフィールドとも関連がない場合は、それらを薄い灰色のテキストで強調表示しないようにすることもできます。 表計算やユーザー提供のコメントなど、フィールドのコメントに追加される場合があるさまざまな機能があります。これらの情報はすべて、統合された 1 つのツールヒントに表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/unified_tooltip.png "関連性、表計算、ユーザー コメントに関する情報を含むフィールドのツールヒント") ### データ モデルを理解する マルチファクト関係を含むデータ モデルを操作するときは、モデルを定期的に参照すると有用です。[\[データ モデルの表示\]](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viewdatamodel.htm) オプション (\[ワークシート\] メニュー > \[データ モデルの表示\]) を使用して、シートのタブを表示中に参照できるデータ モデルが含まれたダイアログを開きます。 このトピックの例は、2 つの基底テーブル (「クラス」と「クラブ」) と 2 つの共有テーブル (「生徒」と「ルーム」) を含むデータ モデルを基にしています。 ![2 つの基底テーブル「クラス」と「クラブ」、および共有テーブル「生徒」を持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_basic_4table_model.png)

クラス

クラブ

生徒

ルーム
「クラス」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドとその値を表示します。 「クラブ」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドとその値を表示します。 「生徒」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドとその値を表示します。 「ルーム」テーブルのデータを表示し、3 つのフィールドとその値を表示します。

フィールド:

  • クラス: 「巣作りの基本」、「高度な歌」、「ひな鳥の飛行」、「警戒音101」の値を持つディメンション
  • ルーム: 「ルーム」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション
  • 生徒:「生徒」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション
  • 長さ: メジャー

フィールド:

  • クラブ: 「写真」、「旅行」、「ジャグリング」、「美術」、「応急処置」の値を持つディメンション
  • ルーム: 「ルーム」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション
  • 生徒:「生徒」テーブルに関連付けるために使用されるディメンション
  • 会費: メジャー

フィールド:

  • バス利用者: 「はい」または「いいえ」の値を持つディメンション
  • 生徒: 「スズメ」、「コウカンチョウ」、「ヒメドリ」、「コマドリ」、「カラス」 の値を持つディメンション基底テーブルと関連付けるために使用
  • 年齢: メジャー

フィールド:

  • ルーム: 「ヒマラヤスギ」、「ハンノキ」、「カエデ」、「モミ」、「マドローネ」の値を持つディメンション
  • 枝: メジャー
## 関連のないディメンションとディメンションのペア 関連のないディメンションはクロス結合される可能性があり、その結果、ヘッダー全体のディメンション要素の組み合わせが生じ、参照元テーブル内の実際のデータの組み合わせが反映されない可能性があります。 関連のないディメンションとディメンションのペアのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: 関連のないディメンションには、値のすべての可能な組み合わせが表示されます。関連なし: _<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、関連のないディメンションとのすべての可能な値の組み合わせを表示します。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内でグレー表示**: このディメンションは、Viz 内のどのディメンションとも関連がありません。このディメンションを使用した場合、ディメンションには、関連のない他のディメンションと値のすべての可能な組み合わせが表示されます。 関連のないフィルターのメッセージは次のとおりです。 - **Viz 内**: このフィールドは、関連のないフィルターによってフィルタリングされません。__ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このフィールドは、関連のないフィルターによって無視されます。_<フィルター>_ クロス結合の操作には高額なコストがかかり、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。このため、Tableauでは関連のないディメンションを Viz に追加した場合に[関連性に関する警告ダイアログ ボックス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#Relatedn)が表示されます。 ## ディメンションのつなぎ合わせ 関連のないディメンションのみを視覚化することには分析上適切な理由がありますが、複数の基底テーブルを使用した分析を行うときは、最も一般的な方法として、つなぎ合わせるディメンションを追加して使用します。つなぎ合わせるディメンションが存在する場合、関連のないディメンションはクロス結合されなくなり、代わりに外部結合されます。外部結合では依然として NULL が発生する可能性がありますが、ディメンション要素のヘッダーは、すべての可能な組み合わせから、外部結合の少なくとも 1 つの側に関連する組み合わせにまで絞り込まれます。また、クロス結合の場合と同程度のパフォーマンスへの悪影響が発生する可能性もありません。関連なしアイコンを必要とする関連性に関するその他の問題がない場合は、つなぎ合わせるディメンションによって、関連ありアイコン ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/MFR_icon_related.png "関連のあるアイコン") が表示されます。 つなぎ合わせるディメンションのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このディメンションは、次のフィールドをつなぎ合わせます。_<フィールドのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、次のフィールドをつなぎ合わせます。_<フィールドのリスト>_ - **データ ペイン内でグレー表示**: _適用されません。つなぎ合わせは Viz 内でのみ発生します_ 関連のないディメンションとつなぎ合わされたディメンションを比較する

関連のない場合: クロス結合

つなぎ合わされた場合: 中間内部結合の外部結合

「クラス」と「クラブ」の組み合わせごとに行をクロス結合

「クラス」と「クラブ」のクロス結合を示す Viz。行には「高度な歌」「警戒音 101」「ひな鳥の飛行」「巣作りの基礎」と「美術」「応急処置」「ジャグリング」「写真」のすべての組み合わせが表示されています。

「生徒」と「クラス」、および「生徒」と「クラブ」の結果の外部結合

「生徒」と「クラス」の内部結合と「生徒」と「クラブ」の内部結合の外部結合の結果を示す viz。「クラス」と「クラブ」のすべての組み合わせが表示されるわけではなく、「クラス」のない「生徒」や「クラブ」の行もあります。

## 関連のないディメンションとメジャーのペア メジャー バリューの計算方法とディメンションの関連性が重要な理由については、「[メジャー バリューの計算方法についての補足説明](#computemeasures)」を参照してください。 メジャーのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このメジャーは、関連のないディメンションごとに分類することはできません。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、関連のないディメンションごとに分類されません。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内でグレー表示**: このメジャーは、Viz 内のどのディメンションとも関連がありません。メジャーを使用した場合、メジャーは分類されません。 ディメンションのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このディメンションは、関連のないメジャーを分類できません。_<メジャーのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、関連のないメジャーを分類しません。_<メジャーのリスト>_ - **データ ペイン内でグレー表示**: このディメンションは、Viz 内のどのメジャーとも関連がありません。このディメンションを使用した場合、ディメンションはメジャー バリューを分類しません。 関連のないフィルターのメッセージは次のとおりです。 - **Viz 内**: このフィールドは、関連のないフィルターによってフィルタリングされません。__ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このフィールドは、関連のないフィルターによって無視されます。_<フィルター>_ Viz の結果は、関連のないディメンションの値全体にわたってメジャーの値が繰り返されることになります。この動作は、LOD 式を使用して、Viz のネイティブの粒度とは異なる詳細レベルでメジャーの集計レベルを設定する場合と似ています。関連のないディメンションは、基本的にメジャーの集計値の計算から除外されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_measures_repeated.png "「会費」の値が「クラブ」に結び付けられ、「クラブ」が「クラス」間で繰り返される Viz") ## まだ関連付けられていない 潜在的な関係が存在するフィールドは、[まだ関連付けられていない](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#notyet)と見なされ、Viz 内で関連のないフィールドとして評価されます。まだ関連付けられていないフィールドの[解決](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#resolve)は、真に関連のないフィールド (つなぎ合わせのみ可能) の解決とは異なる方法で行われるため、ツールヒントには、関連がないと見なされる理由が表示されます。 ディメンションのメッセージは、ディメンションが別のディメンション、メジャー、またはフィルターにまだ関連付けられていないかどうかによって異なります。 - ディメンションとディメンションのペアの場合、ディメンションのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: 関連のないディメンションには、値のすべての可能な組み合わせが表示されます。このディメンションはまだ関連付けられていないため、次のディメンションとは関連のないディメンションとして扱われます。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、まだ次のディメンションに関連付けられていないため、これらのディメンションとは関連のないディメンションとして扱われます。_<ディメンションのリスト>_ - ディメンションとメジャーのペアの場合、ディメンションのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このディメンションは、まだ次のメジャーと関連付けられていないため、これらのメジャーを分類できません。_<メジャーのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、まだ次のメジャーに関連付けられていないため、これらのメジャーを分類しません。_<メジャーのリスト>_ - ディメンションとフィルターのペアの場合、ディメンションのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このフィールドは、まだ次のフィルターに関連付けられていないため、これらのフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このフィールドは、まだ次のフィルターに関連付けられていないため、関連のないこれらのフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ メジャーのメッセージは、メジャーがディメンションまたはフィルターにまだ関連付けられていないかどうかによって異なります。 - メジャーとディメンションのペアの場合、メジャーのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このメジャーは、まだ次のディメンションに関連付けられていないため、これらのディメンションごとに分類できません。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、まだ次のディメンションに関連付けられていないため、これらのディメンションごとに分類されません。_<ディメンションのリスト>_ - メジャーとフィルターのペアの場合、メジャーのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このフィールドは、まだ次のフィルターに関連付けられていないため、これらのフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このフィールドは、まだ次のフィルターに関連付けられていないため、関連のないこれらのフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ メジャー バリューの計算方法とディメンションの関連性が重要な理由については、「[メジャー バリューの計算方法についての補足説明](#computemeasures)」を参照してください。 ## あいまいに関連する 潜在的にアクティブな関係が複数存在するフィールドは、[あいまいに関連している](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#ambiguously)と見なされ、Viz 内で関連のないフィールドとして評価されます。あいまいに関連しているフィールドの解決は、真に関連のないフィールド (つなぎ合わせのみ可能) の[解決](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#resolve)とは異なる方法で行われるため、ツールヒントには、関連がないと見なされる理由が表示されます。 ディメンションのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このディメンションは、次のメジャーへの関連付けがあいまいなため、これらのメジャーを分類できません。_<メジャーのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、次のメジャーへの関連付けがあいまいなため、これらのメジャーを分類しません。_<メジャーのリスト>_ メジャーのメッセージは、あいまいさがディメンションまたはフィルターに付随するかどうかによって異なります。 - メジャーとディメンションのペアの場合、メジャーのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このメジャーは、次のディメンションへの関連付けがあいまいなため、これらのディメンションごとに分類できません。_<ディメンションのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、次のディメンションへの関連付けがあいまいなため、これらのディメンションごとに分類されません。_<ディメンションのリスト>_ - メジャーとフィルターのペアの場合、メジャーのメッセージは次のとおりです。  - **シェルフ上**: このメジャーは、次のフィルターへの関連付けがあいまいなため、これらのフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、次のフィルターへの関連付けがあいまいなため、次のフィルターによって無視されます。_<フィルターのリスト>_ メジャー バリューの計算方法とディメンションの関連性が重要な理由については、「[メジャー バリューの計算方法についての補足説明](#computemeasures)」を参照してください。 ## 共有テーブルからのメジャー 共有テーブル (「学生」など) からのディメンションを使用すると、関連のないテーブル (「クラス」や」「クラブ」など) のディメンションがつなぎ合わされます。しかし、ディメンションの代わりに「生徒」テーブルからのメジャーを使用するとどうなるでしょうか? メジャーをつなぎ合わせることはできません。 ![2 つの基底テーブル「クラス」と「クラブ」、および共有テーブル「生徒」を持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_basic_3table_model.png) 関連のないディメンションが一緒に視覚化されている場合、メジャーをそれらのディメンションごとに同時に分類することはできません。(メジャー バリューの計算方法とディメンションの関連性が重要な理由については、「[メジャー バリューの計算方法についての補足説明](#computemeasures)」を参照してください。)この場合、メジャーが任意のディメンションに個別に関連していたとしても、ディメンションの組み合わせとは関連がないメジャーとして扱います。 こうした種類のあいまいさを解決し、メジャーにテーブル スコープが設定されないようにするには、メジャーを集計するための明確な関係パスができるまで、関連のないディメンションをつなぎ合わせるか、1 つ以上のディメンションを削除します。 ### すべてのディメンションが常に互いに関連していない 関連のないディメンション間で共有されるメジャーのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このメジャーは、次のいずれかのディメンションごとでのみ一度に分類できます。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、次のいずれかのディメンションごとでのみ一度に分類できます。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ 各ディメンションのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このディメンションは、次のディメンションとの組み合わせでメジャー _<メジャー>_ を分類できません。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、次のディメンションとの組み合わせでメジャー _<メジャー>_ を分類できません。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ ### 一部のディメンションが互いに関連している いくつかのディメンションが相互に関連している場合は、関連のないディメンションが存在しなくても、関連するディメンションによってメジャーが細分化される可能性があります。どのディメンションが相互に関連しているかどうかを知っておくと便利です。(例:関連するディメンション Dim1 および Dim2 と、それらの両方と関連のないディメンション DimA を使用して Viz が作成されている場合、共有テーブルのメジャーは、3 つのディメンションすべてに同じように関連しているわけではありません。Dim1 と Dim2 は互いに競合しませんが、どちらも DimA と競合します。フィールドを削除して解決するには、DimA のみを削除するか、Dim1 と Dim2 の両方を削除します。) この場合、ディメンションは、ツールヒント メッセージにグループとしてリストされます。 関連のないディメンションのグループ全体で共有されるメジャーのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このメジャーは、次のいずれかのディメンションのグループごとでのみ一度に分類できます。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、次のいずれかのディメンションのグループごとでのみ一度に分類できます。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ 各ディメンションのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このディメンションは、次のディメンションのグループとの組み合わせでメジャー _<メジャー>_ を分類できません。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このディメンションは、次のディメンションのグループとの組み合わせでメジャー _<メジャー>_ を分類できません。_<ディメンションの箇条書きリスト>_ ## 関連するメジャー メジャーが Viz 内の一部のディメンションに関連しているが、他のディメンションには関連していない場合、メジャーのツールヒントに、どのディメンションに関連しているかを説明する追加メッセージが表示されることがあります。この情報から、メジャーどのように集計されているかがわかります。このメッセージは、メジャーが Viz 内のディメンションにも関連していない場合にのみ表示されます。それ以外の場合は、標準的な動作として、メジャーは関連するメジャーの詳細レベルに集計されます。 メジャーのメッセージは次のとおりです。 - **シェルフ上**: このメジャーは、関連するディメンションの詳細レベルに集計されます。_<このメジャーが関連する viz 内のディメンション>_ - **データ ペイン内**: 使用した場合、このメジャーは、関連するディメンションの詳細レベルに集計されます。_<このメジャーが関連する viz 内のディメンション>_ このメッセージは、メジャー バリューが計算されるときに考慮されるディメンションを特定しやすくするためのものです。メジャー バリューの計算方法とディメンションの関連性が重要な理由については、「[メジャー バリューの計算方法についての補足説明](#computemeasures)」を参照してください。 ## フィルター フィルター シェルフ上のフィールドの関連性も、Viz 内でアクティブな他のフィールドと比較して評価されます。 フィルターが Viz 内のどのフィールドとも関連がない場合、アイコンとツールヒントが表示されます。フィルターのフィールドと Viz 内のフィールドの両方にツールヒントがあります。 フィルターのメッセージは次のとおりです。  - **関連のないフィルター:** このフィルターは、関連のないフィールドに適用されません。_<フィールド>_ - **あいまいなフィルター**: このフィルターは、次のメジャーへの関連付けがあいまいなため、これらのメジャーを無視します。_<メジャーのリスト>_ - **まだ関連していないフィルター**: このフィルターは、次のフィールドにまだ関連付けられていないため、これらのフィールドを無視します。_<フィールドのリスト>_ フィルターの動作は、Viz 内の他のフィールドとの関連性によっても異なります。フィルターは、関連性のないフィールドの値には影響しません。フィルターが値なし (すべてを除外するか、何も含めない) に設定されていない限り、フィルターと関連性のないフィールドについては、Viz は変更されません。ただし、フィルター内のすべてのオプションの選択を解除すると、空の Viz が返されます。 ![関連のないフィルターを含む Viz。インタラクティブ フィルター コントロールでオプションの選択を解除しても Viz に影響がないことを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_tt_unrelatedfilter.png) 関連のないフィルターがある Viz の 2 つのスクリーンショット。インタラクティブ フィルター コントロールでオプションの選択を解除しても Viz に影響がないことを示しています。 関連しているフィールドは期待どおりにフィルタリングされます。関連しているフィールドと関連のないフィールドの組み合わせを含むより複雑な Viz (つなぎ合わされたコンテキストなど) では、フィルターはフィルター フィールドに関連する値にのみ影響します。 ## メジャー バリューの計算方法についての補足説明 メジャーがディメンションに関連付けられていない場合、そのディメンション要素ごとにメジャーを分類することはできません (つまり、クラブにクラスの長さがない場合、クラブごとの平均クラスの長さを分類することはできません)。代わりに、メジャーはビュー内のディメンション要素のヘッダーとは異なるレベルで集計されます。 ディメンションとメジャーの用語 Tableau では、_メジャー_は_集計_であり、ビュー内の_ディメンション_によって設定される_粒度_まで集計されます。したがって、メジャーの値はディメンションのコンテキストによって異なります。たとえば、「シリアルの箱の数」は、在庫総数を意味するのか、ブランドごとの箱数を意味するのかによって異なります。 _ディメンション_は通常、国やブランドなどのカテゴリ フィールドです。Tableau では、ディメンションによってビューの粒度、つまり_詳細レベル_が設定されます。通常、いくつかのカテゴリの組み合わせごとにマークを使用してデータをグループ化します。ビューを構築するために使用するディメンションによって、マークの数が決まります。 _集計_は、データがどのように組み合わせられているかを指すものです。Tableau の規定の集計は SUM です。集計は、平均値、中央値、個体数、最小値など、さまざまなオプションに変更できます。_粒度_は、メジャーがどの程度細かく分類されているかを指し、関連ディメンションによって制御されます。メジャーの粒度が行レベル (つまり非集計) でない限り、その値を集計する必要があります。 #### 例 ![シリアルの箱の数を、5 つのブランドと 3 つの箱のサイズ別にまとめた表](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_cereal_rawdata.png) **「シリアルの箱の数」の値は何ですか?** この値は、集計タイプと、ディメンションによって設定される粒度によって異なります。 - 集計: - Sum (合計) - Average - 粒度: - テーブルスコープ/完全集計 (図の例では青いバー) - **ブランド** ディメンションごとに分類 (図の例では色付きのバー) ![4 つの Viz を含むダッシュボード。1 つはボックス数 (54) の合計テーブル スコープで、もう 1 つはボックス数 (6) の平均テーブル スコープ。これらの 2 つのバージョンを 5 つのブランドごとに分類したもの。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_cereal.png) ### メジャーの値はディメンション要素に追随します メジャーの値は、関連するディメンションによって決まります。関連するディメンションのないメジャーにはテーブル スコープが設定されます。関連するディメンションを持つメジャーは、関連するディメンション要素ごとに分類されます (つまり、メジャーの値はディメンション要素ごとに計算されます)。関連のないディメンションが存在するために関連するディメンション要素が繰り返される場合、メジャーの値はディメンション要素に基づいて繰り返されます。 1. ディメンションのないメジャーは、その全体的な値にテーブル スコープが設定されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_measures_tablescoped.png) 2. 関連のないディメンションが 1 つのみ存在する場合、メジャーにはテーブル スコープが設定され、その関連のないディメンション要素に対して繰り返されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_measures_tablescoped_unrelated.png) 3. 関連するディメンションが存在する場合、メジャーはより細かく分類され、その値は関連ディメンション要素ごとに計算されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_measures_broken_down.png) 4. 関連のないディメンションと関連するディメンションが存在する場合、メジャーは関連するディメンションによって分類されます。関連するディメンション要素が関連のないディメンションに対して繰り返される場合、メジャー バリューは常に関連するディメンション要素に追随します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_measures_broken_down_and_repeated.png) 会費はクラブごとに発生するため、クラブが繰り返されるたびに各クラブの会費の金額も繰り返されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # マルチファクト関係データ モデルの構築 分析では、互いに直接的な関係はないものの、日付や場所などの同じ共通情報に関連しているデータのテーブルをまとめることがよくあります。このタイプの分析は、共有ディメンションを持つマルチファクト分析と呼ばれることもあります。 Tableau でこの種の分析を実行するには、共有テーブルで接続された複数の基底テーブルを使用するデータ ソースを作成します。 - 基底_テーブル_は、\[データ ソース\] タブのデータ モデル内にある一番左のテーブルです。基底テーブルとして使用するテーブルを決定する方法については、「[マルチファクト関係モデルを使用するとき](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm)」を参照してください。 - _共有テーブル_は、複数の入力関係を持つダウンストリーム テーブルです。これらのテーブルには、Viz での分析中に関連のないフィールドをつなぎ合わせることが可能なフィールドが含まれています。日付と場所は、よく共有されるテーブルの例です。 ## モデルの構築 マルチファクト関係データ モデルの構築は、関係を使用する他のデータ ソースの作成と基本的に同じですが、追加の基底テーブルと共有テーブルへの複数の入力関係という 2 つの要素が追加されます。 1. [データに接続します](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/basicconnectoverview.htm)。テーブルがすべて同じデータベース内にない場合は、[複数のデータ接続](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_plan.htm#tableau-data-sources)を使用できます。 2. 最初の基底テーブルを作成するには、テーブルをキャンバスにドラッグします。 3. 左側のペインから別のテーブルを \[New Base Table (新しい基底テーブル)\] ドロップ領域にドラッグします。 ![既存の基底テーブルと新しい基底テーブルのドロップ領域を含むデータ モデリング キャンバス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_new_base_table.png) Tableau では、複数の基底テーブルを含むデータ モデルを構築していることを示す警告が表示されます。データに必要な場合にのみ、複数の基底テーブル モデルを設定することをお勧めします。それ以外の場合は、複数の基底テーブル モデルに伴う複雑さを回避するために、単一の基底テーブル モデルを使用してください。 ![基本テーブルの 1 つに複数の基底テーブルに関する警告が表示されている 2 つの基底テーブルを持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_multi_base_table_warning.png) 4. 別のフィールドをキャンバスにドラッグし、それを基底テーブルの 1 つに関連付けます。[必要に応じて各関係を構成します](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-and-define-relationships)。 ![データ モデルに追加されているダウンストリーム テーブル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_downstream.png) 5. まだ関連付けられていない基底テーブルにカーソルを合わせると、プラス記号 (愛称は「ミートボール」) が表示されます。 ![クラブの基底テーブルにカーソルを合わせると、プラス記号「ミートボール」が表示される](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_meatball_base.png) 6. プラス記号アイコンを共有テーブルにドラッグして、新しい入力関係 (「ヌードル」とも呼ばれます) を作成します。 ![ミートボールが新しいヌードルを既存のダウンストリーム テーブルにドラッグする](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_meatball.png) 7. _オプション:_ ダウンストリーム テーブルと基底テーブルの追加を続行します。必要に応じて、プラス記号アイコンをクリックしてドラッグし、共有テーブルを構築します。 **注**: 基底テーブルから始めるのではなく、最初に単一の基底テーブル モデルを構築し、後で基底テーブルを追加することもできます。 ## モデルの探索 複数の基底テーブルを持つデータ モデルは関係を使用して構築されますが、すべてのテーブルが相互に同じ程度の関係を持つわけではありません。各基底テーブルは_ツリー_を定義します。ツリーには、その基底テーブルに関連するすべてのテーブルが、直接関連しているか、関連テーブルのダウンストリームにあるかに関係なく含まれます。共有テーブルは複数のツリーに存在します。関連性の詳細については、「[マルチファクト関係データ モデルについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm)」を参照してください。 複数の基底テーブルを含むモデルを表示する場合、データ モデルを探索および管理するためのさまざまなオプションがあります。これらのオプションは、データ モデルが複雑な場合に特に役立ちます。 ![4 つの基底テーブル、複数の共有テーブル、および共有されていない下流のテーブルを持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_complex_model.png) 4 つの基底テーブル、複数の共有テーブル、および下流のテーブルを含む複雑なデータ モデルの例。下流のテーブルは、基底テーブル間で共有されるものもあれば、共有されないものもあります。 2024.2 では、データ モデルの新しいレイアウトの詳細がいくつか導入されました。マルチファクト関係データ モデルでは、関係がバンドルされるため、テーブルに含まれる入力関係の数を追跡しやすくなります。共有テーブル (および下流の共有テーブル) の枠線は、共有されていないテーブルよりも太く表示されます。 ### 用語 複数の基底テーブル データ モデル内のテーブルには、特定の役割があります。マルチファクト関係データ モデルに存在する必要があるテーブルは、基底テーブルと共有テーブルのみです。(複数の基底テーブルがない場合、それはマルチファクト関係データ モデルではありません。基底テーブルを接続する共有テーブルがなければ、有効なデータ モデルではありません。) これらのモデルは複雑な性質を持つことが多いため、共通の用語を使用すると便利です。 - _基底テーブル_ - 一番左にあり、入力関係を持ちません。 - この例では、Inventory (在庫)、Marketing (マーケテイング)、Sales (売上)、および Support (サポート) が基底テーブルです。 - _サブ基底テーブル_ - 基本テーブルと共有テーブルの間にあります。 - この例では、Parts (部品) がサブ基底テーブルです。 - _共有テーブル_ - 複数の入力関係を持ちます。 - この例では、Products (製品)、Dates (日付)、Customer (お客様)、Supplier (サプライヤー) が共有テーブルです。 - _ダウンストリームの共有テーブル_ - 入力関係を 1 つのみ持ち、そのアップストリームのどこかに共有テーブルがあります。 - この例では、Subcategory (サブカテゴリ) と Category (カテゴリ) がダウンストリームの共有テーブルです。 - _ダウンストリームの非共有テーブル_ - 入力関係を 1 つのみ持ち、そのアップストリームには共有テーブルはありません。 - この例では、ダウンストリームの非共有テーブルはありません。 ![基底テーブル、サブ基底テーブル、ダウンストリーム非共有テーブル、共有テーブル、ダウンストリームの共有テーブルという用語を説明するデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_terminology.png) 理解度をテストする: サンプル データ ソース内のテーブル タイプを識別する ![4 つの基底テーブルと複数の共有テーブル、および共有されていないダウンストリーム テーブルを持つデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_complex_model.png) - **基底テーブル**: Inventory (在庫)、Marketing (マーケテイング)、Sales (売上)、Support (サポート) - **サブ基底テーブル:** Parts (部品) - **共有テーブル:** Products (製品)、Dates (日付)、Customer (お客様)、Supplier (サプライヤー) - **ダウンストリームの共有テーブル:** Subcategory (サブカテゴリ)、Category (カテゴリ) - **ダウンストリームの非共有テーブル:** なし ### 関係ツリーの特定 テーブルの上にカーソルを合わせると、関連するテーブルが強調表示されます。Tableau では、そのテーブルのツリーが強調され、関連のないテーブルは強調されません。 ![1 つの基底テーブルのツリーが強調表示され、他のテーブルは淡色表示されている複雑なモデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_highlightedtree.png) Marketing (マーケティング) 基底テーブルのツリーは、2 つの共有テーブル (Dates (日付) と Products (製品)) と、下流にある共有テーブル (Subcategory (サブカテゴリ) と Category (カテゴリ)) で構成されています。 ### 関係の詳細を表示 関係または関係のバンドルの上にカーソルを合わせると、ツールヒントに詳細が表示されます。 ![各関係の詳細を 1 行にまとめたツールヒントが表示されたトリプル ヌードル バンドル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_noodle_bundle.png) Product テーブルへの入力関係には、基底テーブル (Inventory、Marketing、Sales) への 3 つの個別の関係が含まれます。 ### 関係の選択 関係を選択するとキャンバス内で青色に強調表示され、その詳細が \[テーブルの詳細\] ペインに表示されます。\[テーブルの詳細\] ペインでは、[関係句を検査または変更](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-a-relationship)できます。 関係を選択するには、以下のようにいくつかの方法があります。 - キャンバス内の関係線 (ヌードル) をクリックします。すべての関係には、そのヌードルだけを選択するクリック可能な領域があります。 - キャンバス内のテーブルを右クリックするか、Control キーを押しながらクリックしてメニューを開きます。\[Selet Relationship (関係の選択)\] オプションを選択し、必要なテーブルの関係を選択します。 - キャンバス内の関係の束をクリックすると、常時表示のツールヒントが表示されます (束の上にカーソルを合わせるとツールヒントが表示され、クリックすると常時表示になります)。次に、ツールヒントの詳細で行を選択して、モデル内のその関係を強調表示します。 - \[テーブルの詳細\] ペインのツールバーのメニューを開き、目的の関係を選択します。このメニューを使用して特定のテーブルを選択し、そのプレビューをペインに表示することもできます。 ![\[テーブルの詳細\] ペインのメニュー](Img/mfr_build_table_details_menu.png) ### 基底テーブルとの交換 基底テーブルと共有テーブル間の関係内にある中間テーブルでは、ダウンストリーム テーブルを基底テーブルと交換するオプションが提供されます。これは概念の理解しやすくするための単なる視覚的な変更であり、データ モデルの構造を変更するものではありません。 ダウンストリーム テーブルを右クリックするか、Control キーを押しながらクリックし、\[Swap with base table (table name) (基底テーブル (テーブル名) と交換)\] を選択します。交換オプションは、ダウンストリーム テーブルにのみ存在し、基底テーブルには存在しません。 交換オプションは、共有テーブルや下流の共有テーブルなど、交換するとデータ モデルが変わってしまうテーブルでは使用できません。基底テーブルと交換できるのは、ダウンストリームの非共有テーブルまたはサブ基底テーブルのみです。 #### _例_ この例では、データ モデルの基本構造を変更せずに、**Parlor Info** テーブルと **Ice Cream Sales** テーブルを交換できます。他のテーブルは交換できません。 - Ice Cream Sales は、Parlor Info と Date (共有テーブル) の両方に関連しています。 - Parlor Info は、Ice Cream Sales と Location (共有テーブル) の両方に関連しています。 - Weather は、Date と Location の両方の共有テーブルに関連しています。 これらの 2 つのモデルは概念的には同等です。 ![基底テーブルとその共有されていないダウンストリーム テーブルが入れ替わった同等のデータ モデルの 2 つのバージョン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_swapbase_icecream.png) ### 基底テーブルの折りたたみ 関係のパス (ツリー) を折りたたんで基底テーブルだけを表示すると、データ モデルのビューを一時的にシンプルにすることもできます。 \[Collapse (折りたたむ)\] をクリックするか、基底テーブル上の ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_collapse.png)\[Expand (展開)\]![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_expand.png) ボタンをクリックして、ツリー全体を折りたたむか、展開します。または、ダウンストリーム テーブルを右クリックまたは Ctrl キーを押しながらクリックし、\[Collapse this path (このパスを折りたたむ)\] または \[Collpase other paths (他のパスを折りたたむ)\] を選択します。このオプションは、共有テーブルまたは共有テーブルの下流のテーブルでは使用できません。 ツリーを基底テーブルに折りたたむことは、単なる視覚的な操作であるため、関連のないテーブルに関するアラートはトリガーされません。パスが折りたたまれると、積み重ねられたテーブルおよび展開ボタンを持つ基底テーブルが表示されます。折りたたむと、そのツリーにだけ関連するすべてのテーブルと関係に影響します。そのため、折りたたまれていないパスと共有されているテーブルは、表示されたままになります。 基底テーブルとツリー内のすべてをもう一度開くには、\[展開\]![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_icon_expand.png) ボタンをクリックします。 ![サポート基底テーブルのツリーが折りたたまれて展開される](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_collapsetree_gif.gif) ## トラブルシューティング ### 単一のデータ ソースの作成 すべてのテーブルは、何らかの形でデータ ソース全体に関連付けられている必要があります。全体的なデータ モデルに関連していないテーブルがある場合は、アラートが表示されます。アラートは、データ モデルの残りの部分から完全に分離されているテーブルまたはツリーがなくなるまで表示されます。アラートがアクティブな場合は、データ ソースをパブリッシュすることはできず、分析でデータ ソースを使用することもできません。 アラートを開いて \[関連のないテーブルを視覚的に分離\] を設定すると、アラートをトリガーしたテーブルを識別できます。このオプションは、複雑なモデルを持っていて、どのテーブルがデータ モデルの残りの部分にまだ関連付けられていないかを特定する必要がある場合に役立ちます。 #### _例_ [「モデルの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_build.htm#Build)の手順では、2 番目の基底テーブルを接続する関係を追加する前に、ステップ 4 でアラートが表示されます。 ![関連のないテーブルに関する警告メッセージ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_unrelated_alert.png) \[Visually Separate Unrelated Tables (関連のないテーブルを視覚的に分離)\] オンに設定すると、**クラブ** テーブルが \[Unrelated Tables (関連のないテーブル)\] 行の下に移動します。**Clubs** を **Students** に関連付けると、アラートが解決されます。 ![「関連のないテーブル」というラベルの付いた赤い点線の下に関連のないテーブルがあるデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_visuallyseparate.png) #### 循環 の解決 一部のテーブルが互いに直接関連していなくても、データ モデル全体がまとまったものである必要があります。この例では、各基底テーブルがツリーを定義していますが、それらを接続する共有テーブルはありません。これは有効な分析モデルではありません。 ![重複しない個別のツリーを持つ、2 つの基底テーブルからなるデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_unrelated1.png) 関連テーブルの 2 つのグループを共有テーブルを介して結合する必要があります... ![同じデータ モデルが共有テーブルで接続されるようになりました](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_unrelated2.png) または、データ モデルを 2 つの別個のデータ ソースとして作成する必要があります。 ![2 つのデータ ソースに分割した同じデータ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_unrelated3.png) ### データ モデルの制限事項 テーブル間の一部の関係パスは、複数の基底テーブル モデルでサポートされていません。テーブルに 2 番目の入力関係を作成しようとしたときにミートボールをドロップできない場合は、作成しようとしている構造が Tableau でサポートされていることを確認してください。サポートされていないモデルの例は次のとおりです。 #### 循環 循環 (アップストリーム テーブルから同じダウンストリーム テーブルへの関係パスが複数ある) はサポートされていません。このサポートされていない構造は、蝶ネクタイと呼ばれることもあります。Tableau でテーブル間のこのような関係をモデル化するには、ダウンストリーム テーブルを別のベース テーブルに変換して、蝶ネクタイではなく複数の基底テーブルを使用します。 ![蝶ネクタイの図と、下流のテーブルを追加の基本テーブルに変更した別の図](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_bowtie_tableauified.png) データ モデルは、_有向非巡回グラフ_である必要があります。つまり、テーブルへのすべての入力関係は、アップストリームの別の基底テーブルまで追跡可能である必要があります。
サポートされていません。テーブル X には 2 つの入力関係があり、それらは共に基底テーブル A のダウンストリーム テーブルからのものである。 サポートされます。テーブル S と T には両方とも複数の入力関係があるが、それぞれが異なる基底テーブルからのものである。 サポートされます。視覚的には循環があるように見えるが、テーブル S とテーブル T の両方の入力関係は、異なる基底テーブルへと追跡することができる。
循環が原因でサポートされていないデータ モデル 蝶ネくタイを 2 番目の基底テーブルに変換したサポートされるデータ モデル 共有テーブルから異なる基底テーブルへと追跡可能な入力関係を持つサポートされるデータ モデル
#### ネストされた共有テーブル ネストされた共有テーブルはサポートされていません。共有テーブル (複数の入力関係を持つテーブル) のダウンストリーム テーブルが持つことがきる入力関係は、1 つだけです。 ![ネストされた共有テーブルを持つサポートされていないモデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_build_nestedshared.png) サポートされていません。テーブル T は共有テーブルのダウンストリームであり、追加の入力関係を受け取ることができません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # マルチファクト関係モデルを使用するとき マルチファクト関係モデルは、単一のデータ ソースに関連のないテーブルを追加し、ビジュアル分析の際に関連しているフィールドを使用して、コンテキストに基づいてテーブルを本質的につなぎ合わせることができるデータ モデルです。ブレンディングとは異なり、データは単一のデータ ソース内に存在します。プライマリ データ ソースとセカンダリ データ ソースの概念は適用されず、左結合からデータが欠落することはありません。単一テーブルのデータ モデルとは異なり、複数の基底テーブルは、共有してるテーブルに関して独自のコンテキストを維持します。マルチファクト関係データ モデルを使用すると、Tableau でマルチファクト分析を実行するためのオプションがさらに増えます。 天気とアイスクリームの売上は、傾向がどのように連動して変化するかを分析したいとします。天気とアイスクリームの売上は、どちらも特定の日付と特定の場所で発生しますが、アイスクリームの売上と天気の間には直接的な関係はありません。これらは、日付と場所という共通の概念には関連しているものの、関連のないデータです。 この問題は、マルチファクト関係モデルを作成するのに役立ちます。アイスクリームの売上と天気はそれぞれ基底テーブルとして追加でき、共有テーブルである日付と場所に関連付けることができます。 ![2 つの基底テーブルと 2 つの共有テーブルを持つ複数の基底テーブル データ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_ex_icw_.png) 関連のない 2 つのテーブル (「アイスクリームの売上」と「天気」) と、2 つの共有テーブル (「日付」と「場所」) を含む複数の基底テーブル データ モデル。「アイスクリームの売上」と「場所」の間には、「パーラー情報」という中間テーブルがあります。 ### 関連のないテーブルをモデル化する機能を設けた理由 分析では、直接的な関係はないものの、同じ共通の情報 (たとえば、日付や場所) に関連しているデータのテーブルを組み合わせて扱うことがよくあります。マルチファクト関係モデルでは、関連性の概念と、関連のない複数の基底テーブルを使用してデータ モデルを構築する機能を導入することで、緩やかなセマンティック結合をサポートします。 - セマンティック結合とは、データがどれだけ密接に結合されているかを表すために使用される用語です。_結合_または_ユニオンは_、密接なセマンティック結合であり、複数のテーブルを 1 つの新しい物理テーブルにまとめ、単一のテーブルとして機能します。関係は、テーブルを論理的に結び付け、別々のテーブルとしての状態を明確に維持する、テーブル間の_疎結合_です。セマンティック結合の世界のさらに先にあるのが_データ ブレンディング_です。これは、別々のデータソースからの結果が、両者の間で共有される要素に基づいて視覚的に結合されるものです。_マルチファクト関係モデルは、セマンティック結合の世界でもほとんどデータ_ ブレンディングに近いところにありますが、データ ソース間ではなく単一のデータ ソース内に作成します。 マルチファクト関係モデル (複数の基底テーブルを持つデータ モデル) では、共有テーブルがモデル内に存在する限り、関連のないテーブルがモデル内に存在することも許されます。分析の間、共有テーブルのフィールドは、共通に持つ共有ディメンション (同じ場所や同じ日付に発生するなど) に基づいて、関連のないデータ テーブルを「つなぎ合わせ」ます。各テーブルの粒度、つまりネイティブの詳細レベルの保持を含め、関係のすべての利点が維持されます。 基底テーブルが 1 つしかないデータ モデルと同様に、Tableau は、Viz の構造に基づいて、バックグラウンドで使用する最適な結合タイプを決定します。ただし、マルチファクト関係モデルでは、結合オプションを拡張して外部結合とクロス結合を含むようになり、さまざまなレベルの関係を処理できます。詳細については、[マルチファクト関係データ モデルについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm)を参照してください。 ### 名前の由来 マルチファクト関係という名前は、マルチファクト分析に由来しています。データ ウェアハウス モデルでは、データはディメンション テーブルに囲まれた中央のファクト テーブルに保存されます。その文脈では、_ファクト_は測定値またはメトリクスを指し、データに関する事実を捉えたデータの数値フィールド、つまり Tableau のメジャーを指します。ディメンション テーブルには、これらのファクトに関する属性が含まれます。 ファクト テーブルに基づくスキーマは、ディメンション テーブルの構成に応じて、スター型またはスノーフレーク型として構造化されることがよくあります。ファクト テーブル全体で分析を行う必要がある場合、これをマルチファクト分析と呼びます。分析は、共有ディメンションまたは適合ディメンションと呼ばれる共通ディメンション テーブルのコンテキストで実行されます。Tableau では、関係を使用してこれらのデータ モデルを構築するため、この一連の機能をマルチファクト関係と名付けました。 ## マルチファクト関係データ モデルを使用するとき データが相互に関連するテーブルで構成されている場合、関係で構築された、基底テーブルが 1 つしかないデータ ソースを使用できます。データがさまざまな概念にまたがり、複数のファクト テーブルや、関連のない別々のコンテキストの形式を取る場合は、マルチファクト関係モデルが必要になります。 可能な限り、単一の基底テーブルを使用してデータ ソースを構築します。基底テーブルが 1 しかないデータ モデルでは、すべてのテーブルが関連しているため、関連性の度合いを考慮する必要はありません。データ モデル構造が必要とされる場合にのみ、マルチファクト関係を使用します。 ### マルチファクト分析 マルチファクト分析は、Tableau におけるマルチファクト関係の中心的な使用例です。この例では、「ファクト A」と「ファクト B」がテーブル「日付」を共有しています。 ![マルチファクト データ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_use_mfa_model.png) これを Tableau でモデル化するには、ファクト テーブルが基底テーブルになり、共有ディメンション テーブルに対して複数の入力関係が確立されます。 ![マルチファクト関係データ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_use_mfr_model.png) ### その他のシナリオ ただし、マルチファクト関係データ モデルは、マルチファクト分析のためだけのものではありません。Tableau では、ファクト テーブルまたはディメンション テーブルの厳密な定義は必要ありません。どのテーブルでも基底テーブルにすることができます (ただし、[基底テーブルの特性](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm#characteristics)に適合している必要があります)。基底テーブルが複数あるデータ ソースが役立つシナリオとしては、次のようなものがあります。  - **ステージの移動。**たとえば、学生のテーブルを共有する、出願、成績証明書、卒業生イベントの基底テーブル。 - **同じ出来事でも異なる文脈。**たとえば、医師または患者の文脈で設定したテーブルを共有する、診療予約と請求書の出来事についての基底テーブル。 - **相関する可能性のあるさまざまな領域。**たとえば、日付と場所のテーブルを共有して相関する、アイスクリームの売上と天気のように、以前はデータ ブレンディングで最適に処理されていたシナリオ。 マルチファクト関係がどのような場合に役に立つかについては、次の Tableau ブログ投稿「[Tableau でマルチファクト関係を使用するタイミングとその方法 (英語)](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/when-how-use-multi-fact-relationships-tableau)」を参照してください。 ## 基底テーブルを特定する マルチファクト関係モデルでは、方向性が重要です。つまり、モデルの左側にある基底テーブルがどれで、下流で共有されるテーブルがどれかによって、分析結果を返すために関係がどのように評価されるかが決まります。 請求書、予約、医師、患者の概念的な蝶ネクタイを考えてみましょう。 ![外側に請求書と予約、中央に医師と患者を配置した蝶ネクタイ型データ モデル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfr_bowtie1.png) Tableau でデータ モデルを構築する正しい方法は、請求書と予約を基底テーブルとして使用し、医師と患者を共有テーブルとして使用することです (医師と患者を基底テーブルとして使用しません)。

正解: 請求書と予約を基底テーブルとする

誤り: 医師と患者を基底テーブルとする

請求書と予約を基底テーブルとし、医師と患者を下流の共有テーブルとする、基底テーブルが複数あるデータ モデル 医師と患者を基底テーブルとし、請求書と予約を下流の共有テーブルとする、基底テーブルが複数あるデータ モデル
概念的には、患者 (または医師) は、予約のイベントと請求書のイベントをつなぎ合わせるエンティティです。 データ モデルが逆の場合 (予約と請求書ではなく、医師と患者を基底テーブルとして使用するなど)、[外部結合のつなぎ合わせる動作](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm#Stitched)はあまり役に立ちません。分析では、テーブル スコープのメジャーやあいまいさが多数表示される可能性があります。予期していなかったあいまいな関連フィールドが見つかった場合は、基底テーブルとして使用しているテーブルを再評価し、データ モデルを逆にする必要があるかどうかを確認します。 ### 基底テーブルと共有テーブルの特徴 マルチファクト分析を実行する場合、ファクト テーブルが基底テーブルになり、共有ディメンションのテーブルが共有テーブルになります。Tableau では、ファクト テーブルとディメンション テーブルの特性を厳密に遵守する必要はありません。ただし、どのテーブルを基底テーブルにし、どのテーブルを共有テーブルにするかを識別するのに役立つ特定の属性があります。

基底テーブル

共有テーブル

データ ウェアハウス スキーマのファクト テーブル

データ ウェアハウス スキーマの共有または適合ディメンション テーブル

文脈や分析に特有

(フライト情報、エネルギー使用量)

さまざまな文脈にまたがる一貫した概念

(日付、場所)

重いメジャー

主にディメンション

より頻繁に更新される/トランザクション

(医療予約、処方箋、バイタルサイン)

より安定的/永続的

(医師、患者)

外部キーのフィールドがある

主キーのフィールドがある

イベント ベース

(授業スケジュール、課題の成績)

エンティティ ベース

(生徒、教室)

基底テーブルと共有テーブルの間に中間テーブルがある場合は、データ モデルを根本的に変更しなくても、[どちらを基底テーブルにするかを切り替える](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_build.htm#swap)ことができます (最初の例では、パーラー情報やアイスクリームの売上など)。重要なのは、共有テーブルの上流にあるのはどのテーブルで、共有されているのはどのテーブルかということです。 ### 代わりに追加の基底テーブルを試す 基底テーブルが 1 つしかないデータ ソースではなく、複数の基底テーブルを使用してマルチファクト関係モデルを構築する必要があるシナリオはさまざまです。 - 循環のあるデータ ソースを構築しようとしている場合は、ダウンストリーム テーブルを別の基底テーブルにする必要があります。 - 同じ関係句のセット (日付と場所など) に基づいて関連付けられている一連のテーブルがある場合、それらのディメンションを抽出して共有テーブルにする必要があります。 - そうすると便利であるのは、複数の関係句がすべて真 (論理的には AND) であることが、それらのレコードにテーブルを関連付けるために必要であるからです。 - 代わりに、一度に真になる可能性があるのは 1 つであるレコード (文脈的 OR) を分析する場合は、共有ディメンション テーブルを使用してデータ モデルを設定することで、この柔軟性が実現されます。 - データ ソースをプライマリとセカンダリに区別せず、同等にブレンドしたい場合、ブレンドのデータ ソースと、共有テーブル内のリンク フィールドを結合するデータ モデルを構築します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # メール通知にカスタム SMTP サーバーを使用する Tableau Cloud ユーザーがワークブックやビューのサブスクライブ登録をした場合、またはデータに基づくアラートを受信した場合に、メール通知が送信されます。既定では、これらのメールは組み込みの Tableau メール サーバー (`@cloudmail.tableau.com`) から送信されます。 この設定を更新すると、独自の簡易メール転送プロトコル (SMTP) サーバーを介してメールをルーティングできます。カスタム サーバーを使用すると、ドメインから通知が送信され、サブスクリプションの添付ファイルは既定の 2 MB ではなく最大 10 MB になります。Tableau Cloud は、Microsoft SMTP の基本認証と OAuth 2.0 をサポートしています。 ## 前提条件 カスタム メール サーバーを使用する前に、サイト管理者としてサイトにアクセスできることを確認してください。組織のメール ゲートウェイおよびスパム フィルターでは、サイト設定で構成した特定のドメインおよび送信者の値からのメールを許可する必要があります。 また、お使いのネットワークで、これらの専用 Tableau Cloud IP アドレスからのインバウンド トラフィックも許可する必要があります。 - `155.226.128.24/32` - `155.226.128.25/32` - `155.226.128.26/32` 認証方法に応じて、必要な情報を収集してください。 ### 基本認証の要件 - **SMTP サーバー アドレス。**たとえば、`mail.example.com` です。 - **ポート番号。**安全な配信のためにはポート `587` を使用してください。 - **ユーザー名とパスワード。**これは、送信元のメールボックス アカウントの ID です。 ### Microsoft SMTP での OAuth 2.0 の要件 - **SMTP サーバー アドレス。**通常、これは `smtp.office365.com` です。 - **ポート番号。**安全な配信のためにはポート `587` を使用してください。 - **Microsoft Entra アプリの認証資格情報と API パーミッション。**`Tenant ID`、`Client ID`、`Client Secret` が必要です。Microsoft 管理者は、Microsoft Entra 管理センターでアプリケーションを登録し、SMTP アクセスに必要な特定のメール権限を割り当てる必要があります。チームがこれらの設定をまだ構成していない場合は、Microsoft Learn の[「OAuth を使用して IMAP、POP、または SMTP アプリケーションを認証する」](https://learn.microsoft.com/ja-jp/exchange/client-developer/legacy-protocols/how-to-authenticate-an-imap-pop-smtp-application-by-using-oauth#add-the-pop-imap-or-smtp-permissions-to-your-microsoft-entra-application)で、正確なアクセス許可の割り当て手順を参照してください。 **注:** これらの要件は、サード パーティのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。フィールド名やラベルが Microsoft Entra 管理センターのものと一致しない場合は、Microsoft のドキュメントを参照してください。 ## Tableau Cloud でのカスタム SMTP 設定の構成 サイトでカスタム SMTP サーバーを使用するには、次の手順を実行します。 1. サイト管理者として Tableau Cloud サイトにサインインします。 2. ナビゲーション ペインで \[設定\] を選択します。 3. \[全般\] タブで、\[メール通知のカスタマイズ\] セクションまでスクロールします。 4. \[独自の SMTP サーバーを使用する (リンクから、設定したドメインに移動します)\] オプションを選択します。 5. \[SMTP サーバー アドレス\] フィールドにメール サーバー アドレスを入力します。 6. \[ポート番号\] フィールドにネットワーク ポートを入力します。 7. \[SMTP 認証方法\] の選択肢を 1 つ選択します。 - **基本認証:** メール アカウントの ユーザー名 と パスワード を入力します。 - **Microsoft SMTP 用 OAuth 2.0:** Microsoft のテナント、クライアント ID、クライアント シークレットの値を、Microsoft Entra 管理センターに表示されているとおりに正確に入力してください。 8. ナビゲーション ハイパーリンクに使用する Tableau Cloud ドメイン名を \[リンクに使用するドメイン\] フィールドに入力してください。 9. \[メール送信者名\] と \[メールのローカル名またはメール アドレス\] を入力して、通知の \[差出人\] 行をカスタマイズします。 10. Tableau Cloud に戻るリンクを通知メールに含める場合は、\[通知メールにリンクを含める\] チェック ボックスをオンにします。登録解除用のリンクが必ず含まれています。 11. \[保存\] を選択します。 ## SMTP フィールドの参照 この表を使用して、メール設定を Tableau Cloud のフィールドにマッピングします。
フィールド名説明
SMTP サーバー アドレス送信メール サーバーのアドレス。たとえば、smtp.office365.com です。
ポート番号サーバーがセキュアなメールの送受信に使用するネットワーク ポート。
SMTP の認証方法メールボックスのセキュリティの種類です。基本認証 または Microsoft SMTP 用 OAuth 2.0 のいずれか。
テナントMicrosoft アプリ登録のテナント ID です。このフィールドは、OAuth 2.0 の場合にのみ表示されます。
クライアント IDMicrosoft アプリ登録用のアプリケーション ID。このフィールドは、OAuth 2.0 の場合にのみ表示されます。
クライアント シークレットMicrosoft アプリの登録用に生成されるシークレット値 (アプリケーション パスワードとも呼ばれます)。このフィールドは、OAuth 2.0 の場合にのみ表示されます。
リンクに使用されるドメインドメイン名 Tableau Cloud はメール内のナビゲーション リンクに追加されます。
メールの送信者名ユーザーの受信トレイの [差出人] 行に表示される名前。たとえば、Internal Analytics Alerts です。
メールのローカル名またはメールアドレスメッセージの送信元となるメール アドレス (no-reply@yourdomain.com など)。
通知メールへのリンクの追加メール テキスト内にビューに戻るためのリンクを追加するオプション。登録解除用のリンクが必ず含まれています。
## 既定の Tableau メール サーバーに戻します カスタム SMTP 構成の使用を停止するには、サイト設定で \[既定の Tableau メール サーバー\] オプションを選択します。 ユーザー アカウントのブロックや配信の失敗を回避するため、組織のセキュリティ ポリシーでこれらのアドレスからのトラフィックが許可されていることを確認してください。 - **既定のドメイン:**`@cloudmail.tableau.com` - **既定の IP アドレス:**`54.240.86.205`、`54.240.86.204`、`54.240.119.142`、`54.240.119.141` ## カスタム SMTP 接続のトラブルシューティング ### メールの添付ファイルの欠落または不備 カスタム SMTP サーバーでは、最大 10 MB のサブスクリプション添付ファイルがサポートされます。ワークブックがこのサイズを超える場合、Tableau Cloud は添付ファイルの一部を送信します。添付ファイルが大きすぎて配信できない場合、サブスクライバーにエラー通知が届きます。 ### メールの送信が停止される カスタム SMTP アカウントのパスワードが変更された場合や、Microsoft のクライアント シークレットの有効期限が切れた場合は、認証ハンドシェイクに失敗し、Tableau Cloud で通知の送信が停止されます。サービスの中断を防ぐには、資格情報のライフサイクルを定期的に確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # メトリクスのセットアップ **従来のメトリクス機能の廃止** Tableau の従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。2023 年 10 月に、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 に従来のメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。Tableau Pulse では、メトリクスを追跡し、データについて質問するためのエクスペリエンスが向上しました。新しいエクスペリエンスの詳細については、[「Tableau Pulse を使用したメトリクスの作成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照し、廃止される機能のについては、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 メトリクスは、売上の合計などのメジャーの集計の値を追跡する Tableau コンテンツの一種です。メトリクスは頻繁に更新され、現在の値が一目でわかる形式で表示されるため、データを監視する場合に便利です。ユーザーがメトリクスを操作する方法の詳細については、「 [メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm)」を参照してください。 ## ユーザーがメトリクスを作成できるようにする サイトでメトリクスが有効になっている場合、Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイトロールを持つすべてのユーザーは、正しいパーミッションを持っていればメトリクスを作成できます。 メトリクスは、Tableau サイトの既存のビューから作成されます。ユーザーがビューにメトリクスを作成できるようにするには、次の点を確認します。 - ユーザーは、ビューが属するワークブックに対する \[メトリクスの作成/更新\] のパーミッション機能を持っている。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 - 必要な場合は、データソースのパスワードは埋め込まれます。詳細については、[Tableau Cloud で接続を編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connections_modify.htm)を参照してください。 ## サイトのメトリクスの無効化 メトリクスは、既定ですべてのサイトで有効になっています。サイトごとにメトリクスを無効にすることができます。 1. メトリクスを無効にするサイトのナビゲーションパネルで、\[設定\] をクリックします。 2. \[ メトリクスコンテンツタイプ\] で、\[メトリックを有効にする\] チェック ボックス をオフにします。 3. \[保存\] をクリックします。 メトリクスコンテンツ タイプを無効にすると、サイトにメトリクスが表示されなくなります。既存のメトリクスのデータは保持されますが、これらのメトリクスは更新されなくなります。メトリクスを再度有効にすると、これらのメトリクスが再表示され、更新が再開されます。 メトリクスの作成/更新のパーミッション機能を拒否することにより、特定のワークブックのメトリクスを無効にすることもできます。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ## メトリクスの管理 メトリクスはビューから作成されますが、アラートやサブスクリプションなどのビューに関連付けられてはいません。つまり、ワークブックの管理方法と同様にメトリクスを管理するには、メトリクスの名前の変更、移動、タグ付け、削除、または権限の設定を行います。 プロジェクト階層をナビゲートするか、次のパスを使用して管理するメトリクスを検索します。 - サイトのすべてのメトリクスを表示するには、\[探索\] セクションに移動し、\[すべてのメトリクス\] を選択します。 - ワークブック内のすべてのビューから作成されたメトリクスを表示するには、ワークブックに移動して、\[接続済みメトリクス\] タブを選択します。 - 1 つのビューから作成されたメトリクスを表示するには、ビューを開いて、ツールバーから \[Watch (視聴)\] > \[メトリクス\] を選択します。 ## アドレスの失敗および中断されたメトリクス更新 メトリクスの更新は、次のいずれかの理由で失敗する場合があります。 - 接続されているビューが削除または変更されました。 - 接続されているビューのパーミッションが変更されました。 - データ ソースのパスワードが埋め込まれなくなったか、有効でなくなりました。 - メトリクスの所有者がメトリクスの更新に必要なサイト ロールを持っていません。Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールが必要です。 - 一時的な接続の問題が起きています。この場合は時間が過ぎると解決されます。 **注:** 所有者が更新に必要なサイト ロールを持っていないためメトリクスの更新が一時停止されている場合、所有者を変更しない限り、更新を再開したり、メトリクスを削除したりすることはできません。 メトリクス更新が失敗する理由と、ユーザーが更新を修正するために実行できる操作の詳細については、「 [失敗した更新の修正](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm#fix-failing-refreshes)」を参照してください。 更新が失敗する原因となった方法で接続ビューが変更された場合、メトリクスを上書きするようユーザーに促しますが、そのビューは引き続き使用可能です。ユーザーは、既存のメトリクスと同じプロジェクトで同じ名前のメトリクスを作成することで、メトリクスを上書きできます。 ### 一時停止された更新の再開 データソースの正しいパスワードを埋め込むなど、失敗の原因が修正された場合は、メトリクスの更新を再開できます。 1. 影響を受けたメトリクスを検索します。更新が中断されたメトリクスは、 グリッドとリストビューで、前回の更新時刻ではなく、\[更新が中断されました\]というテキストを表示します。 2. 警告メッセージで、\[更新の再開\] をクリックします。 Tableau で更新が試行されます。この試行が成功すると、確認が送信され、更新はスケジュールに従って実行されるようになります。試行が成功しなかった場合、更新は一時停止されたままになります。自分またはメトリクスの所有者は、メトリクスを削除または上書きしたり、履歴データを参照するように維持したりできます。 ## 管理ビューでメトリクスアクティビティを監視する Tableau Cloud の管理ビューを使用して、メトリクスのアクティビティを監視します。 メトリクスの更新アクティビティを監視するには: 1. ナビゲーションパネルで、\[サイトのステータス\] をクリックします。 2. \[抽出以外のバックグラウンド タスク\] ダッシュボードをタップします。 3. \[更新するメトリクスを表示\] または \[ビューですべてのメトリクスを更新\] のタスクをフィルターします。詳細については、[抽出以外のバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_backgrnd_nonextract.htm)を参照してください。 さらに多くのメトリクス イベントを監視するには、管理者インサイトを使用してカスタム ビューを作成します。管理者インサイトの **TS イベント** データ ソースに接続し、**\[イベント名\]** ディメンションを使用して、メトリクスの作成、メトリクスの削除、メトリクスからの移動、メトリクスへの移動、メトリクスの更新などのイベントを確認します。詳細については、「[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止) ## 従来のメトリクスの廃止 この記事は、Tableau の従来のメトリクス機能について説明しています。この機能は、Tableau Cloud では 2024 年 2 月に廃止され、Tableau Server ではバージョン 2024.2 では廃止されました。2023 年 10 月に、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2023.3 に従来のメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。 Tableau Pulse では、メトリクスを追跡する新しい方法が導入されています。Tableau Pulse では、作成したメトリクスを使用してデータに関するインサイトを生成します。これらのデータのインサイトは、メトリクスをフォローするユーザーに直接送信されるため、ユーザーは仕事の流れの中でデータの変化を知ることができます。詳細については、[「Tableau Pulse でメトリクスを作成する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/pulse_create_metrics.htm)を参照してください。 引き続き利用したい従来のメトリクスがある場合は、それらのメトリクスのデータ ソース、メジャー、時間ディメンションをメモし、Tableau Pulse で再作成します。従来のメトリクスは Tableau Pulse に自動的に移行されません。 メトリクスを利用すると、データについての情報をいつも入手していることができます。メトリクスは自動的に更新され、コンテンツのグリッド ビューやリスト ビューに現在の値が表示されるため、気になる主要な数値をすべて数秒で確認できます。 ![良い状態と悪い状態の利益メトリクスのグリッド](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_grid.png) 基本的なレベルのメトリクスでは、売上の合計など、メジャーの集計値を示します。より複雑なメトリクスでは、タイムライン、比較、ステータスなどを含めることができます。これにより、前の時点や定義した値と比較して、パフォーマンスの状況をわかりやすく示すことができます。 定期的にチェックする一連のダッシュボードがある場合、監視したい数値のメトリクスを作成して、お気に入りやコレクションに追加したり、同じプロジェクトで作成したりしておくと、まとめて追跡することができます。そうすれば、データを深く掘り下げたいとき以外は、ダッシュボードを読み込んでフィルターリングする必要がなくなります。 ## サイト内のメトリクスを検索する Tableau サイトでメトリクスを見つけるには、いくつかの方法があります。閲覧権限があるすべてのメトリクスを参照するには、\[探索\] ページに移動し、コンテンツ タイプ メニューから \[すべてのメトリクス\] を選択します。 特定のビューまたはワークブックに関連するメトリクスを探している場合は、そのコンテンツの接続済みメトリクスを確認します。ビューの接続済みメトリクスを表示するには、ビューを開き、ビューのツールバーの \[Watch (視聴)\] > \[メトリクス\] をクリックします。表示されるメトリクスは、最新の作成日から最も古い作成日の順に並べられます。 ![ビューに接続されているツールバーとメトリクスを表示する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_connected_view.png) ワークブック内のすべてのビューの接続済みメトリクスを表示するには、ワークブックに移動し、\[接続済みメトリクス\] タブをクリックします。\[並べ替え\] メニューを使用すると、これらのメトリクスを並べ替えることができます。 ![\[ワークブック\] ページとワークブックに関連するメトリクス](Img/metrics_connected_workbook.png) ## メトリクスのコンポーネント メトリクスを定義するために必要なデータは、メジャーの集計だけです。メトリクスはビュー内のマークから作成され、そのマークに関連付けられたメジャーでメトリクスを定義します。集計されていないマークは時間が経過しても変化しないため、メジャーは集計されている必要があります。Tableau のディメンションとメジャーについては、[「ディメンションとメジャー、青と緑」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles.htm)を参照してください。 メトリクスは、オプションで日付ディメンションによって定義することもでき、メトリクスの比較とステータスを設定することもできます。これらの各コンポーネントは、メトリクス カードに表示されるデータにコンテキストを追加します。 メトリクスを定義するメジャーのみを持つメトリクスは、単一の数値として表示されます。この数値はデータが更新されると更新されますが、カードにタイムラインは表示されません。 ![単一の数値メトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_single_number.png) ### タイムライン マークを選択してメトリクスを定義するとき、そのマークに日付ディメンションが関連付けられている場合、そのディメンションはメトリクスの定義の一部になります。日付ディメンションを持つメトリクスはタイムラインを表示し、メトリクスの履歴比較を設定できます。デフォルトでは、履歴比較は前のマークと比較されます。 メトリクスの詳細ページを開くと、タイムラインは、例えば日次売上や月間 ユーザーなど、日付ディメンションの粒度に基づくメジャーの値を表示します。履歴の値を表示するには、タイムライン上の点にカーソルを合わせます。 ![月間売上高のタイムライン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_timeline.gif) ### 比較 メトリクスに対して設定できる比較には、履歴比較と定数比較の 2 種類があります。履歴比較は、メトリクスに日付ディメンションが関連付けられている場合にのみ設定できますが、定数比較は、任意のタイプのメトリクスに設定できます。 履歴比較は、現在の値と、数時間前、数日前など、指定された時間単位の以前の値との相対的な比較です。たとえば、月間売上の現在の値を 12 か月前の値と比較するように設定できます。履歴比較は、データがメトリクスに追加されるたびに、新しいデータの日時に基づいて修正されます。 ![比較期間を 20% 超えているメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_historical_comp.png) 定数比較は、新しいデータが追加されても変化しない単一の値に対する比較です。たとえば、納期達成率 90% を維持する必要がある場合など、あるしきい値を上回ることがわかるように比較を設定できます。または、毎月の月間売上目標など、目指している累積的な目標を定めてもよいでしょう。 ![比較値を 4,640 ドル超えているメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_constant_comp.png) ### ステータス 定数比較を行うメトリクスの場合、比較値より上、下、またはその値であることが、良いこと、悪いこと、または中立であるのかを定義できます。「良い」ステータスのメトリクスは、比較値の横にチェック マークが表示され、メトリクス カードの上部に緑色の帯が表示されます。「悪い」ステータスのメトリクスは、比較値の横に X が表示され、メトリクス カードの上部に赤い帯が表示されます。「中立」ステータスのメトリクスは、ステータス インジケーターのないメトリックと同じように表示されます。アイコンや色はカードに適用されません。 ![中立、悪い、良いステータスのメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_status.png) ## ビューからメトリクスを作成する Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持っているユーザーや、関連するワークブックで \[Create/Refresh Metric (メトリクスの作成/更新)\] 機能を使用できるユーザーは、Tableau Cloud または Tableau Server でメトリクスを作成できます。 メトリクスを作成する前に、ビューの接続されたメトリクスをチェックして、作成しようとしているメトリクスがすでに存在していないことを確認してください。メトリクスを重複して作成する代わりに、既存のメトリクスを開いてお気に入りとして追加します。 ### マークを選択してメトリクスを定義する 1. メトリクスを作成するビューに移動します。 2. ビューのツールバーで、\[Watch (視聴)\] > \[メトリクス\] を選択します。 ![メトリクス ボタンがハイライトされたツールバーを表示する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_toolbar.png) メトリクス ペインが開きます。 3. 接続済みメトリクスがペインに表示されている場合は、\[作成\] ボタンを選択すると、オーサリング モードに入ります。 4. マークを選択します。エラーが発生したら、[メトリクスを作成できない場合](#when-you-cant)を参照してください。 ![マルチ チャート ビューでマークを選択する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_mark_selection.png) このマークに関連付けられたメジャーで、メトリクスが定義されます。このマークに適用されるフィルターは、メトリクスにも適用されます。このマークに日付ディメンションが関連付けられている場合、その日付ディメンションでもメトリクスが定義され、メトリクスにはタイムラインが表示されます。 メトリクス ペインにメトリクスのプレビューが表示されます。プレビューの値はメトリクスの最新の値であり、選択したマークの値とは、時系列で最新ではない場合、異なる可能性があります。プレビューは、さまざまな設定を試すと更新されます。 ![メトリクス設定のプレビュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_preview.gif) ### メトリクスの説明と設定 メトリクスの設定に使用できるオプションは、選択したマークや比較のタイプによって異なります。 1. 名前フィールドは選択したマークに基づいて事前に入力されています。メトリクスに別の名前を付けることもできます。メトリクスは、それが属するプロジェクト内で一意となる名前をつけなければなりません。 2. \[説明\] には、他のユーザーがメトリクスを理解するのに役立つオプションのメッセージを入力します。たとえば、メトリクスに適用されるフィルターを説明したり、メトリクスで使用されるデータ ソースを示したりします。 3. 日付範囲 (日付ディメンションを持つメトリクスの場合のみ) には、デフォルトのオプションから 1 つ選択するか、カスタム範囲を設定します。メトリクスにマークが大量にある場合、日付範囲に制限を設けるとタイムラインが読みやすくなります。 4. メトリクスの比較タイプ (履歴または定数) を選択します。 5. 履歴比較の場合: - どれくらい前と比較したいかを入力します。比較するための時間の単位は、時間や月数など、データの粒度と同じです。 - \[比較行の表示\] を選択すると、タイムライン上に比較期間を示す 2 行目が表示されます。 6. 定数比較の場合: - 比較する値を入力します。このフィールドにはコンマや記号を含めないでください。パーセンテージを入力するは、パーセント記号を除いた数値を入力します。たとえば、目標が 25% の場合は 0.25 ではなく 25 と入力します。有効なターゲット値を入力すると、プレビューが更新され、現在の値がターゲット値よりどれだけ大きいか、または小さいかが表示されます。 - 比較のステータスを設定して、比較値より上、下、またはその値であることが、良いこと、悪いこと、または中立であるのかを定義します。デフォルトでは、ステータスは中立に設定されています。メトリクスをプレビューすると、ステータスの違いによってメトリクスがどのように変わるか確認できます。 7. \[定義\] > \[メジャー\] で、定義に使用するメジャーをドロップダウン リストから選択します。このオプションは、選択したマークに複数のメジャーが関連付けられている場合にのみ表示されます。 ![ドロップダウンからメジャーを選択する](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_disambiguate.png) ### メトリクスを完成させる 1. \[プロジェクト\] で \[場所の変更\] を選択すると、メトリクスの場所を変更できます。既定では、メトリクスはビューが属するプロジェクトに追加されます。 プロジェクト内のすべてのメトリクスには、一意に名前を付ける必要があります。メトリクスの名前とプロジェクトは最初に選択したマークに基づいて設定されるため、別のユーザーがすでにそのマークからメトリクスを作成している場合、メトリクスを保存しようとすると競合が発生する可能性があります。別のプロジェクトや名前をメトリクスに選択するか、既存のメトリクスを上書きする場合は「[メトリクスの上書き](#overwrite)」を参照してください。 2. \[作成\] ボタンをクリックします。 追加したプロジェクトのメトリクスへのリンクを含むメッセージが表示されます。 ![正常に処理されたことを通知するメッセージ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_success.png) 3. [\[パーミッションの設定\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm#set-permissions) のガイドに従って、メトリクスのパーミッションが正しいことを確認します。 デフォルトでは、メトリクスは作成されたプロジェクトの権限を継承します。メトリクスにアクセスできるユーザーは、接続されたビューまたはデータ ソースにアクセスするパーミッションがなくても、メトリクスのデータを表示できます。 メトリクスを作成すると、Tableau サイト上の他の独立したコンテンツを管理するのと同じ方法でメトリクスを管理できるようになります。メトリクスはビューから作成されますが、データ駆動型のアラートやサブスクリプションとは異なり、そのビューとは独立して存在します。接続されたビューを移動せずに、メトリクスを別のプロジェクトに移動できます。Tableau サイトでのコンテンツの管理については、[「Web コンテンツの管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm)を参照してください。 ### メトリクスを上書きする メトリクスを一度作成したら、メトリクスの名前、説明、構成を変更することはできますが、メトリクスの定義方法を変更することはできません。メトリクスが使用するデータを変更する場合は、メトリクスを上書きする必要があります。メトリクスを上書きするには、メトリクスの所有者であるか、操作できる適切なパーミッションが付与されている必要があります。 1. メトリクスを上書きするには、上書きするメトリクスと同じ名前のメトリクスを同じプロジェクトに作成します。 \[メトリクスの上書き\] ダイアログボックスが表示されます。 2. \[上書き\] ボタンをクリックします。 メトリクスを上書きしても、そのメトリクスをお気に入りに追加したユーザーに対して引き続き表示され、以前のメトリックのアクセス許可に加えられた変更は新しいメトリクスに適用されます。 ### メトリクスを作成できない場合 メトリクスに対応していないチャートでマークを選択すると、メトリクスを作成できない理由を説明するエラー メッセージが表示されます。次の表は、これらのシナリオをまとめたものです。
理由 シナリオ
正しいパーミッションがありません。
  • ワークブックの所有者または管理者が、[Create/Refresh Metric (メトリクスの作成/更新)] 機能を拒否しました。詳細については、「パーミッション」を参照してください。
完全なデータにアクセスできません。
ワークブックのデータ ソースのパスワードが埋め込まれていないか、有効でなくなりました。
データの粒度が正しくありません。
日付ディメンションはサポートされていません。
  • チャートに日付部分と日付値の両方が含まれています。詳細については、「日付レベルの変更」を参照してください。
  • 日付ディメンションでは、標準のグレゴリオ暦ではなく ISO 8601 暦を使用します。詳細については、「週ベースの ISO-8601 暦」を参照してください。
  • 日付ディメンションは、月/年または月/日/年のカスタムレベルで集計されます。詳細については、「カスタム日付」を参照してください。
## メトリクスの構成を編集する 2022.2 から、メトリクスの構成を変更できます。メトリクスの構成には、比較、日付範囲、およびステータス指標が含まれます。使用可能な構成オプションは、メトリクスのタイプによって異なります。タイムラインを使用したメトリクスを使用すると、履歴比較または定数比較を設定できます。単一数値のメトリクスでは、定数比較のみがサポートされます。 メトリクスの構成には、メトリクス定義 (メトリクス値を生成するメジャーと日付ディメンション) は含まれていません。定義を変更する場合は、メトリクスを新しいメトリクスで上書きします。 メトリクスの構成を編集するには、メトリクスの上書き機能が必要です。 1. 編集するメトリクスのメトリクス詳細ページを開きます。 2. 構成セクションにカーソルを合わせます。セクションの任意の場所をクリックすると、編集モードになります。 ![カーソルを合わせたときのメトリクス設定セクション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_edit_config.png) 3. タイムライン メトリクスの場合、メトリクス カードと詳細に表示する日付範囲を設定します。 4. 比較タイプを選択します。定数比較の場合は、比較値とステータスを設定します。履歴比較の場合は、どれくらい前の値と比較するかを設定し、タイムライン上に比較線を表示するかどうかを選択します 5. \[保存\] をクリックします。構成の変更内容は、メトリクスを閲覧するすべてのユーザーに表示されます。 ## メトリクスの更新方法 メトリクスの更新時には、接続されたビュー (メトリクスの作成元のビュー) に新しいデータがないかどうかがチェックされます。データが変更されていない場合もあるため、更新の実行時にメトリクスの値が更新されるとは限りません。 メトリクスは、抽出の更新スケジュールに基づく頻度 (あるいは、ライブ データの場合は、60 分ごと) で更新されます。最後の更新時刻がメトリクスに表示されます。 ## 失敗した更新の修正 メトリクスが接続されているビューやその参照元データにアクセスできない場合、更新は失敗します。メトリクスの更新に失敗すると、失敗の時刻と影響を受けたメトリクスについての通知を受信します。 メトリクスの更新は、次のいずれかの理由で失敗する場合があります。 - 接続されているビューが削除または変更されました。 - 接続されているビューのパーミッションが変更されました。 - データ ソースのパスワードが埋め込まれなくなったか、有効でなくなりました。 - メトリクスの所有者がメトリクスの更新に必要なサイト ロールを持っていません。Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールが必要です。 - 一時的な接続の問題が起きています。この場合は時間が過ぎると解決されます。 障害の原因を特定するには、\[メトリクスの詳細\] を調べてください。メトリクスの所有者がメトリクスの更新に必要なサイト ロールを持っていることを確認してください。次に、\[接続済みビュー\] を調べます。 ![\[メトリクスの詳細\] でハイライトされたメトリクスの接続済みビュー](Img/metric_details.png) ### 接続済みビューがまだ一覧にある場合 ビューを開いて、エラーの原因を調査します。 ビューが読み込まれる場合は、メトリクスを定義するメジャーと (オプションの) 日付ディメンションがビューにまだ存在することを確認します。 - ビューが変更されていないようである場合は、ビューからメトリクスを更新するパーミッションがない可能性があります。コンテンツ所有者または Tableau 管理者が \[Create/Refresh Metric (メトリクスの作成/更新)\] パーミッション機能を変更できます。詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 - メジャーが存在しない場合は、ビューが変更されているため、更新に必要なデータにメトリクスが接続できません。コンテンツ所有者または Tableau 管理者がリビジョン履歴を確認し、以前のバージョンを復元できます。詳細については、[「リビジョン履歴の表示」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_revision_history.htm#view-revision-history)を参照してください。 ビューが読み込まれず、代わりにパスワードの入力を求められるか、データ ソースへの接続時にエラーが表示される場合は、データ ソースのパスワードが埋め込まれていないか、無効になっています。コンテンツ所有者または Tableau 管理者がデータ ソース接続を編集し、パスワードを埋め込むことができます。詳細については、[「接続の編集」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_connections_modify.htm)を参照してください。 ### 接続されているビューが一覧にない場合 ビューが削除されたか、ビューにアクセスするためのパーミッションがなくなりました。支援を受けるには、Tableau 管理者にお問い合わせください。 ## 一時停止された更新の再開 更新の失敗が一定の回数に達すると、更新は一時停止されます。メトリクスの更新が一時停止されると、通知を受信します。 メトリクスの更新が一時停止されると、Tableau ではそのメトリクスについて新しいデータが取得されなくなります。更新が一時停止されたメトリクスでは、引き続き過去のデータが表示されます。 失敗の原因が修正された場合は、更新を再開できます。 1. 影響を受けたメトリクスを開きます。 2. 警告メッセージで、\[更新の再開\] をクリックします。 Tableau で更新が試行されます。この試行が成功すると、通知が送信され、更新はスケジュールに従って実行されるようになります。試行が成功しなかった場合、更新は一時停止されたままになります。 接続されているビューがまだ使用可能な場合は、メトリクスを上書きしてみてください。詳細については、[「メトリクスを上書きする」](#overwrite)を参照してください。それ以外の場合は、過去のデータの参照用にメトリクスを保持するか、メトリクスを削除できます。 **注:** 更新に必要なサイト ロールがないためメトリクスの更新が一時停止されている場合、更新を再開したり、メトリクスを削除したりすることはできません。 ## Tableau Catalog でのメトリクスの表示 2019.3 以降、Tableau Catalog は、Tableau Cloud と Tableau Server に対する データ管理 で使用できます。Tableau Catalog が環境で有効になっている場合、Catalog の系列ツールでメトリクスを確認でき、データ品質に関する警告の影響を受けるメトリクスにそれらの警告が表示されます。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) のヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。 監視する数値に対してメトリクスを定義している場合は、そのメトリクスが依存するデータが何らかの影響を受けているかどうかを知ることが重要です。これを知るために Catalog を使用する方法がいくつかあります。まず、メトリクスに基づくデータに設定されたデータ品質に関する警告は、メトリクスに表示されます。これらの警告は、Tableau Mobile でメトリクスを開くと表示されるほか、Tableau Server および Tableau Cloud で、次に示すように、グリッド ビューおよびメトリクスの詳細ページでメトリクスにカーソルを合わせると表示されます。 ![データ品質に関する警告を含むメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_dqw_metrics.png) 詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_dqw.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_dqw.htm) のヘルプの「データ品質に関する警告の設定」を参照してください。 Tableau Catalog の系列ツールを使用して、メトリクスが依存しているアップストリーム ソースを確認することもできます。インパクト分析を行うときに、特定の列またはテーブルが変更されているか非推奨になっている場合、または特定のワークブックが削除されている場合に影響を受けるメトリクスを確認できます。メトリクスを系列に含めると、Catalog では、変更が環境内のアセットに及ぼす影響の全体像が示されます。 ![フィールドでフィルターした場合の系列への影響](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_lineage_filter.png) 詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_lineage.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_lineage.htm) のヘルプの「インパクト分析での系列の使用」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト ユーザーにコンテンツへのアクセスを要求できるようにする ユーザーがプロジェクト内のワークブック、データ ソース、または他のコンテンツを閲覧できるかどうかは、パーミッションによって決まります。ユーザーがアクセス権を持っていないコンテンツやプロジェクトをクリックした場合、そのコンテンツのパーミッションを管理する所有者にアクセス要求を送信することができます。 ![アクセス権要求のダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/request_access.png) 誰かがアクセスを要求すると、そのコンテンツのパーミッションを管理する所有者 (プロジェクト レベルまたはワークブックレベル) は、要求者の名前とメール アドレス、要求されたコンテンツまたはプロジェクト、およびコンテンツへのアクセスを許可するリンクが記載されたメールを受信します。Tableau Server バージョン 2022.3 以前では、所有者はアクセス権を直接付与するリンクではなく、パーミッションを管理するためのコンテンツへのリンクを受信します。 1. メール通知で、\[Grant Access (アクセス権の付与)\] を選択します。 2. 表示されるダイアログで、ビューのパーミッション テンプレートを付与するには、\[Grant Access (アクセス権の付与)\] を選択します。ビューのテンプレート以外のアクセス権を付与するには、\[パーミッションの管理\] を選択します。 ![アクセス権付与のダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/grant_access.png) ユーザーがワークブックへのアクセス権を要求し、コンテンツ パーミッションがプロジェクトにロックされている場合、プロジェクトの所有者がその要求を受信します。同様に、ユーザーがワークブックへのアクセスを要求し、プロジェクトのパーミッションがワークブックの所有者によって管理されている場合、ワークブックの所有者はその要求を受け取ります。 パーミッションを付与したら、所有者は要求者にプロジェクトやワークブックを表示する機能が付与されたことをメールで通知できます。 ## 既定の設定 新しいサイトでは、アクセス要求の設定が既定で有効になっています。無効になっている場合に、設定を有効にするには: 1. サイトの \[設定\] ページの \[全般\] タブに移動します。 2. \[全般\] タブで、\[アクセスの要求\] までスクロールダウンし、\[ユーザーがプロジェクト、ワークブック、およびビューへのアクセスを要求できるようにする\] を選択します。 3. \[保存\] をクリックします。 ## プロジェクト パーミッションの構成 プロジェクトのコンテンツ パーミッションを調整することで、誰がアクセス要求を受信するかを制御することができます。コンテンツのパーミッションが次の場合: - プロジェクトにロック: プロジェクトの所有者が要求を受け取ります。 - カスタマイズ可能: ワークブックのの所有者が要求を受け取ります。 プロジェクトを使用してコンテンツアクセスを管理するには、[プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/projects.htm) および [パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#lock-project-permissions) を参照してください。 パーミッション ルールの評価方法の詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#evaluate-permission-rules): パーミッション ルールの評価」を参照してください。 ## プロジェクト パーミッションの変更 _管理者、プロジェクト リーダーの場合_ プロジェクト自体とそのプロジェクト内のコンテンツの両方で、パーミッションをプロジェクト レベルで設定できます。たとえば、プロジェクト レベルでワークブック パーミッションを構成すると、そのプロジェクトにパブリッシュされたすべてのワークブックはそれらの既定のパーミッションを継承します。ただし、Creator がパブリッシュ時にパーミッションを変更することも、特定のユーザーがパブリッシュ済みコンテンツに対するパーミッションを変更することもできます。プロジェクト レベルで設定されたパーミッションを実行するために、**コンテンツ パーミッション**をプロジェクトにロックできます。詳細については、「[アセット パーミッションのロック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_projects.htm#LockProject)」を参照してください。 プロジェクト レベルでパーミッションを設定するには: 1. プロジェクトに移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて **\[パーミッション\]** をクリックします。\[パーミッション\] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスには、上部のパーミッション ルールと下部の有効なパーミッション グリッドの 2 つの主要な領域があります。タブを使用して、コンテンツのタイプ間を移動します。 ![グループ行が強調表示されたプロジェクトのパーミッションのウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_projectwrkbkperms.png) 上部で行を選択すると、有効なパーミッション グリッドへの入力が行われます。これを使用してパーミッションを確認します。機能を表す指標にカーソルを合わせると、その特定のユーザに対して機能が許可または拒否される理由が表示されます。 6. 既存のパーミッション ルールを変更するには、ルールを選択し、機能ボックスをクリックして、許可/拒否/未指定を切り替えます。 7. 新しいルールを作成するには、 1. \[+ グループ/ユーザー ルールの追加\] を選択します。 2. ドロップダウン ボックスからグループまたはユーザーを選択します。これにより、パーミッション ルールを構成できる行が作成されます。 8. パーミッション ルールの行 1. 各コンテンツ タイプ タブのドロップダウン ボックスから既存のパーミッション ロールのテンプレートを選択します。 ![\[カスタム テンプレート\] メニューから \[探索\] オプションが選択されたパーミッション ルールのウィンドウ。](Img/perms_projwkbk_templates.png) 3. または、\[コンテンツ タイプ\] タブに移動して機能をクリックし、カスタム ルールを作成します。機能は 1 回クリックすると **\[許可\]**、2 回クリックすると **\[拒否\]** に設定され、3 回目のクリックでは選択が解除されます (**\[指定されていません\]**)。 9. 完了したら、**\[保存\]** をクリックします。 ## コンテンツのパーミッションの変更 _管理者、プロジェクト リーダー、コンテンツ所有者の場合_ プロジェクトのパーミッションがカスタマイズ可能な場合、個々のコンテンツのパーミッションも変更できます。 > [!WARNING] > > **警告**: Tableau では、プロジェクトのパーミッションをロックすることを推奨しています。これらの手順は、パーミッションがカスタマイズ可能なプロジェクトのコンテンツにのみ関連します。 ### コンテンツのパーミッションの設定 1. コンテンツ (ワークブック、データ ソース、フロー、データの役割) に移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて **\[パーミッション\]** をクリックします。\[パーミッション\] ダイアログ ボックスが開きます。 このダイアログ ボックスには、上部のパーミッション ルールと下部の有効なパーミッション グリッドの 2 つの主要な領域があります。 ![ユーザーのパーミッションとサイト ロールの表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_workbook_siteroles.png) 上部で行を選択すると、有効なパーミッション グリッドへの入力が行われます。これを使用してパーミッションを確認します。機能を表す四角にマウス ポインターを置くと、特定のユーザーでその機能が許可または拒否されている理由についての情報が表示されます。 6. 既存のパーミッション ルールを変更するには、その行の \[アクション\] メニュー (..) を開いて **\[編集\]** をクリックします。 7. 新しいルールを作成するには、 1. \[+ ユーザーまたはグループ ルールの追加\] を選択します。 2. 必要に応じて、右側のドロップダウン ボックスを使用して、グループとユーザーを切り替えます。 3. ドロップダウン ボックスからグループまたはユーザーを選択します。これにより、パーミッション ルールを構成できる行が作成されます。 8. パーミッション ルールの行で、ドロップダウン ボックスから既存のパーミッション ロール テンプレートを選択するか、機能をクリックしてカスタム ルールを作成します。 機能は 1 回クリックすると **\[許可\]**、2 回クリックすると **\[拒否\]** に設定され、3 回目のクリックでは選択が解除されます (**\[指定されていません\]**)。 10. 完了したら、**\[保存\]** をクリックします。 ### ビューのパーミッションの設定 状況によっては、ビューを含むワークブックとは別にビューのパーミッションを指定することが有益な場合があります。パブリッシュされたビューにパーミッションを設定するには、パブリッシュされたワークブック内のビューに移動し、上記の手順を行います。 > [!WARNING] > > **警告**: ワークブック内でビュー レベルのパーミッションを設定することは可能ですが、できる限りプロジェクト (またはワークブック) レベルでパーミッションを管理することを強くお勧めします。ビューがパーミッションを継承するには、プロジェクトをロックするか、**\[シートをタブとして表示\]** でワークブックをパブリッシュする必要があります。詳細については、[サイト ユーザーにコンテンツへのアクセスを要求できるようにする](#sheettabs)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する 複数のパブリッシャーが存在するセルフサービス環境では、通常、似たような名前のコンテンツ、同じまたは類似した参照元データに基づくコンテンツ、あるいは説明情報がないままパブリッシュされているコンテンツなど、さまざまなコンテンツが Tableau Cloud 上のプロジェクトに含まれています。その場合、アナリストは使用するデータについて自身を持てない場合があります。 ユーザーが自分の分析タイプに対して推奨される信頼できるデータを簡単に見つけられるように、組織のデータ基準に準拠するデータを_認証_することができます。 パブリッシュされたデータ ソースの認証に加えて、Tableau Server または Tableau Cloud の データ管理 がある場合: - Tableau Catalog が有効になっている場合、Tableau コンテンツに関連付けられているデータベースとテーブルを認証できます。(Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) または [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm) ヘルプの「Tableau Catalog について」を参照してください。) - Tableau 2022.1 以降では、仮想接続と仮想接続テーブルを認証できます。 ## 認証はどのように信頼できるデータをユーザーから見つけやすくするか アセットを認証する場合、アセットが表示されている場所に応じて、ユーザーに緑色のバッジまたは緑色のチェック マークが表示されます。 ![データベースの認証バッジ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_cert_badge_1.png) ![Web 作成またはデスクトップに表示されるデータ ソースの認証バッジ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_cert_badge_2.png) ![サーバー リスト ビューに表示されるデータ ソースの認証バッジ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_cert_badge_3.png) 認定されたデータ ソースは検索結果でより上位にランク入りし、推奨されるデータ ソースに加えられます。 さらに、認証状態についての注記を設定できます。この注記は、ユーザーがバッジをクリックしたときに表示されるか、Web 作成や Tableau Desktop でデータ ソースアイコンにカーソルを合わせたときにツールヒントに表示されます。また、データ ソースが誰によって認証されているかについての情報も表示されます。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_cert_badge_tooltip.png) ## 認定するデータの選出ガイドラインを作成する その他の Tableau 機能と同様、認定には柔軟性があります。アセットの認定を決定する条件を自分のオーガナイゼーションで定義することができます。その際、ガイドラインを文書化して共有します。ガイドラインがあることで、自分や他の管理者、またはプロジェクト リーダーが認定対象を選択する際に、一貫性を持たせることができます。ガイドラインは、ユーザーが認定の意味を理解するためにも役立ちます。 全プロジェクトで同じ認定条件を使用していても、各プロジェクトで固有の条件を定義していても、重要なのは認定が今いる環境で何を意味するのかです。 ## データを認定できる人物 データ ソースを認定するには、次のことが必要です: - サーバー管理者またはサイト管理者である、_または_ - Explorer (パブリッシュ可能) または Creator のサイト ロールを持っており、_かつ_、認証するデータを含むプロジェクトのプロジェクト所有権またはプロジェクト リーダー権限を持っている必要があります。 仮想接続と仮想接続テーブルを認証するには、使用する環境に データ管理 ライセンスがある必要があります。また、 - サーバー管理者またはサイト管理者である、_または_ - Explorer (パブリッシュ可能) または Creator のサイト ロールを持っており、_かつ_、認証するデータを含むプロジェクトのプロジェクト所有権またはプロジェクト リーダー権限を持っている必要があります。 データベースまたはテーブルを認証するには、使用する環境で Tableau Catalog が有効になっており、 - サーバー管理者またはサイト管理者である、_または_ - データベースまたはそのデータベース内のテーブルを認証するために、データベースに対してパーミッションを設定する権限を持っている必要があります。 ## データの認定方法 認定できるデータは、付与されているパーミッションや、データ管理 ライセンスを持っているかどうか、および Tableau Catalog がお使いの環境で有効になっているかどうかによって変わります。 - パーミッションを持つすべてのユーザーが、データ ソースを認定できます。 - データ管理 ライセンスがある場合、パーミッションを持つユーザーは、仮想接続および仮想接続テーブルを認定することもできます。 - データ管理 ライセンスを持っていて、Tableau Catalog が有効になっている場合、パーミッションを持つユーザーはデータベース、テーブル、ファイルを認定することもできます。 アセットを認定するには: 注: Tableau Cloud 2024 年 2 月以降、および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して証明書の追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 1. アセットを検索するか、アセットに移動します。移動するステップは、認定するアセットのタイプによって異なります。 - データ ソースまたは仮想接続 - \[探索\] ページで、\[すべてのデータ ソース\] または \[すべての仮想接続\] を選択します。 - 仮想接続テーブル - \[探索\] ページで、\[すべての仮想接続\] を選択し、認証する仮想接続テーブルを含む仮想接続を選択します。次に、仮想接続テーブルを選択します。 - データベースまたはテーブル - \[探索\] ページで、データベースまたはテーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで、\[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 2. ページで、認定するアセット名の隣にある \[その他のアクション\] メニュー (...) を選択します。 3. \[データ ラベル\] > \[Certification (認証)\] (または Tableau Server 2023.1 以前では \[Edit Certification (認証の編集)\]) を選択します。 4. \[認定済み\] チェックボックスをオンにします。(以前のバージョンの Tableau Server では、切り替えを使用します)。 5. 必要に応じてメッセージを追加します。メッセージを通じて、認証ステータス、データの使用目的、その他の有用な情報をユーザーに提供します。\[Message (メッセージ)\] セクションに追加する情報は、「[認証はどのように信頼できるデータをユーザーから見つけやすくするか](#certify-how-it-helps)」に前述されている認証バッジまたはツール ヒントに表示されます。メッセージのテキストの書式を太字、下線、斜体に設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンをクリックします。(Tableau Cloud 2024 年 2 月以降、メッセージの使用は任意です。以前のバージョンの Tableau Cloud および Tableau Server では必須でした。) ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_cert_certify_checkbox.png) 6. \[保存\] を選択します。 ## 認証をカスタマイズする Tableau Cloud 2023 年 6 月および Tableau Server 2023.3 以降、管理者は \[データ ラベル\] ページのラベル マネージャーまたは REST API を使用して、証明書ダイアログでユーザーに表示される証明書の説明を変更できるようになりました。詳細については、「[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーとグループの管理 Tableau Cloud サイトにユーザーを追加して、各ユーザーのアクセス レベルを決定するサイト ロールを設定できます。複数のユーザーを管理しやすくするために、ユーザーをグループに分けて整理することができます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーのインポート ユーザー情報を含む CSV ファイルを作成し、そのファイルをインポートすることによって、サイトへのユーザーの追加プロセスを自動化することができます。CSV ファイルをインポートする場合、ユーザーの認証タイプも指定します。 このトピックはサイト管理者を対象としており、特定のサイトにユーザーをインポートする方法について説明します。Cloud 管理者として Tableau Cloud Manager を使用し、テナント レベルでユーザーをインポートする方法については、[Tableau Cloud Manager でのユーザーの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_users.htm)を参照してください。 **注:** このトピックでは、既に CSV ファイルが作成済みであることを前提として、インポートの手順を説明します。まだファイルを作成していない場合は、[CSV インポート ファイルのガイドライン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/csvguidelines.htm)でファイルの書式の要件とインポート オプションの一覧を参照してください。 ## CSV ファイルからのユーザーの追加 1. Tableau Cloud サイトにサインインし、**\[ユーザー\]** を選択します。 2. \[ユーザーの追加\] をクリックしてから、\[ファイルからユーザーをインポート\] をクリックします。 ![サイト管理者は、電子メールでユーザーを追加したり、ファイルからインポートしたりできます。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_add_online.png) \[ユーザーのインポート\] ダイアログ ボックスのオプションは、サイトへのユーザーのサインイン方法によって変わります。 3. サイトで認証設定をまだ作成または有効化していない場合は、次の手順に進んでください。 サイトで認証設定を作成または有効化している場合は、新しいユーザーの認証方式を選択できます。 - Google、OIDC、SAML、または Salesforce の認証を作成して有効にし、インポートしたユーザーを外部 ID プロバイダー (IdP) を介して Tableau Cloud にサインインさせたい場合は、認証方式を選択します。 - それらのユーザーに既定のユーザー名 (メール アドレス) とパスワードによる認証を利用できるようにするには、\[MFA を使用した Tableau\] を選択します。 4. \[ファイル名\] で \[参照\] をクリックし、CSV ファイルに移動して、**\[開く\]** をクリックします。 5. 個々のアカウントの内容を見るには、\[詳細を表示する\] を選択します。 先へ進むには、\[ユーザーのインポート\] をクリックし、最後のダイアログ ボックスで \[終了\] をクリックします。 ユーザーが既に Tableau Cloud サイトに存在し、インポート ファイルによりユーザーで異なるサイト ロールが定義されている場合、新しいサイト ロールの制限が現在のサイト ロールより厳しい場合でも、CSV ファイルの定義に従って新しいサイト ロールになります。これには既存のサイト管理者が含まれます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーのサイト ロールの設定 または Tableau Cloud のサイトにユーザーを追加する場合、ライセンス タイプに関わらず、それらのユーザーに_サイト ロール_を適用する必要があります。サイト ロールはサイトに対してユーザーが持つことができる最大アクセス レベルを示します。コンテンツ パーミッションと併せて、サイト ロールにより、誰にパブリッシュと操作を許可するのか、パブリッシュされたコンテンツの表示のみを許可するのか、サイト自体でサイトのユーザーと管理者を誰が管理するのかが決定されます。 ## ユーザー ライセンス、サイト ロール、コンテンツ パーミッションが連係するしくみ ユーザーのライセンス タイプ、サイト ロール、コンテンツ パーミッションの交点により、ユーザーが Tableau サイトで持つアクセス レベルが決まります。 1. ライセンス タイプはユーザーに関連付けられています。ユーザーに割り当てるサイト ロールにより、必要なライセンス タイプが決まります。 ユーザーが複数の Tableau Cloud サイトのメンバーである場合、所属するすべてのサイトのライセンスが必要です。 2. サイト ロールもユーザー レベルに設定されています。ユーザーが複数の Tableau Cloud サイトのメンバーである場合、そのユーザーは独立したサイト ロールを持つことになります。たとえば、同じユーザーが、あるサイトではサイト管理者 Creator サイト ロール、別のサイトでは Viewer サイト ロールを持つことができます。 サイト ロールは、ユーザーが持つことができる最大の権限を定義します。 3. サイト ロールの最大の権限をユーザーが利用できるかどうかは、コンテンツ リソース (プロジェクト、データ ソース、ワークブック) に対して設定されているパーミッションにより決まります。 たとえば、あるユーザーはサイトに対して次のアクセス権を持つとします。 - Creator ライセンス - Explorer サイト ロール - プロジェクトに対する保存パーミッション機能 このシナリオでは、ライセンスにより、Web 編集環境または Tableau Desktop で新しいデータ ソースへの接続とデータ ソースの作成が許可されるほか、パーミッション ルールにより、プロジェクトへの新しいデータ ソースの保存が許可されます。ただし、サイト ロールは保存することを許可しません。つまり、有効なパーミッションには保存機能が含まれていません。したがって、ユーザーはコンテンツをサイトにパブリッシュできません。 ユーザーが Creator ライセンスと Creator サイト ロールを持っている場合でも、少なくとも 1 つのプロジェクトで保存機能がなければサイトにパブリッシュすることは一切できません。 詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ## ユーザーのサイト ロールの変更 1. サイト管理者としてサイトにサインインし、\[ユーザー\] ページに移動します。 2. ユーザーを選択してから、\[アクション\] > \[サイト ロール\] を選択します。 ![ドロップダウン メニューが開き、ユーザーを削除するオプションが表示されたサイト ユーザーの表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_siterole_change.png) 3. 新しいサイト ロールを選択し、\[サイト ロールの変更\] をクリックします。 ![新しいサイト ロールを選択します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_siterole_change_select_new.png) ポインターを情報アイコンに重ね、各サイト ロールが許可する一般的な機能の最大レベルを示すマトリクスを表示することができます。詳細は、[各サイト ロールで許可されている一般的な機能](#site-role-capabilities-summary)に続行してください。 ## 各サイト ロールで許可されている一般的な機能 **注:** この情報は _サイト_ ロールに重点を置き、より一般化されています。_ライセンス_ ロールごとに利用可能な共通の特定のタスクのリストについては、Tableau 価格ページの[チームおよび組織向け](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing/teams-orgs "新しいブラウザ ペインにあるサブスクリプションベースのライセンス発行の Tableau 価格ページを開きます。") タブにあるマトリックスを参照してください。 ### Tableau サイト ロール
サイト ロール名 このサイト ロールで許可される最大の権限

ライセンスを使用しないテナント ロール

—このロールを持つユーザーは Tableau Cloud Manager にアクセスできます。
Cloud 管理者

Tableau Cloud Manager でのみ利用できます。Tableau Cloud サイトでは割り当てることができません。

このロールは Tableau Cloud 内で最高レベルの管理であり、サイトの作成、ユーザーの管理、ライセンスの割り当てがテナント レベルで組織全体にわたって可能になります。

Cloud 管理者はライセンスを消費せず、Tableau Cloud Manager にのみアクセスできます。サイトへのアクセス権を取得するには、Cloud 管理者は Tableau Cloud Manager を通じて自分自身にサイト ロールを割り当てます。これにより、テナント内の任意のサイトにアクセスできるようになります。詳細については、Tableau Cloud Manager の使用を参照してください。

Creator ライセンスを使用するサイト ロール

—これらのサイト ロールを持つユーザーには、Tableau Prep、Tableau Desktop、Tableau Bridge、Tableau Mobile などの Tableau クライアントに対するアクセス権があります。

サイト管理者 Creator

Tableau Cloud サイトに対する最高レベルのアクセス権です。

上記のとおりコンテンツに対する無制限のアクセス権がありますが、サイト レベルでのアクセス権は除きます。ブラウザ、Tableau Desktop、または Tableau Prep で Tableau または外部データに接続できます。新しいデータ ソースを作成できます。コンテンツを作成してパブリッシュできます。

Tableau Server では、サーバー管理者が、サイト管理者にユーザーの管理およびサイト ロールとサイト メンバーシップの割り当てを許可するかどうかを決定できます。Tableau Server では既定で、また Tableau Cloud では常に、サイト管理者にはこれらの機能が許可されます。

Creator

以前のパブリッシャー サイト ロールに類似していますが、新機能が使用可能です。このサイト ロールでは、管理者以外は最大レベルのコンテンツ アクセスが得られます。

ブラウザで Tableau または外部データへの接続、フロー、データ ソース、ワークブックの作成とパブリッシュ、Dashboard Starters へのアクセス、パブリッシュされたビューの操作機能の使用を行うことができます。Tableau Prep または Tableau Desktop からデータに接続し、フロー、ワークブック、データ ソースのパブリッシュ (アップロード/保存) およびダウンロードも行うことができます。

Explorer ライセンスを使用するサイト ロール

—これらのサイト ロールを持つユーザーは、ブラウザまたは Tableau Mobile からサーバーにアクセスできます。

サイト管理者 Explorer

サイトおよびユーザーの構成に対するアクセス権はサイト管理者 Creator と同じですが、Web 編集環境からは外部データまたは仮想接続に接続できません。

Tableau のパブリッシュされたデータ ソースに接続して新しいワークブックを作成したり、既存のワークブックの編集や保存を行うことができます。既存のフローを編集および保存することはできません。Tableau Prep フローをパブリッシュすることはできません。

Explorer (パブリッシュ可能)

既存データ ソースを使用して Web からワークブックをパブリッシュしたり、パブリッシュしたビューの閲覧や操作を行ったり、すべての操作機能を使用したりできます。

Web 編集環境では、既存のワークブックを編集して保存できます。フローの実行のパーミッションが付与されている場合は、Tableau Prep フローを実行できます。ワークブックに埋め込まれたデータ接続から新しいスタンドアロン データ ソースを保存したり、外部データまたは仮想接続に接続したり、新しいデータ ソースを作成したりすることはできません。既存のフローを編集および保存することはできません。Tableau Prep フローをパブリッシュすることはできません。

Explorer

パブリッシュされたビューを閲覧および操作できます。コンテンツをサブスクライブし、データ ドリブン アラートを作成したり、Tableau のパブリッシュされたデータ ソースに接続したり、アドホック クエリのために Web 作成環境でワークブックを開いたりすることはできますが、作業は保存できません。仮想接続に接続することはできません。既存のフローを編集および保存することはできません。Tableau Prep フローをパブリッシュしたり実行したりすることはできません。

Viewer ライセンスを使用するサイト ロール

Viewer

他のユーザーが作成した、パブリッシュされたビューを表示し、ほとんどの操作機能を使用することができます。ビューにサブスクライブしたり、イメージ データまたは概要データとしてダウンロードしたりできます。データへの接続、コンテンツの作成、編集、パブリッシュ、データ アラートの設定は行うことができません。

具体的な権限のリストについては、Tableau の価格ページのマトリックスの Viewer 列を参照してください。

注: 以前のバージョンにも Viewer サイト ロールはありましたが、新しい Viewer サイト ロールでは追加の権限が付与されます。

その他のサイト ロール

ライセンスなし

ライセンスのないユーザーは、Tableau Server または Tableau Cloud にサインインできません。次の状況では、ユーザーには「ライセンスなし」のロールが割り当てられます。

  • CSV ファイルからユーザーをインポートします。ライセンス レベルはライセンスなしに設定されます。

  • ユーザーの追加またはインポート時に、利用可能なライセンス数に達しました。

  • サイト上のコンテンツを所有するユーザーを削除します。ユーザーは引き続きコンテンツを所有しますが、何も行うことはできません。

## コンテンツをパブリッシュできる人物 以下のサイト ロールではパブリッシュについて指定されたレベルのアクセス権が許可されます。 - サイト管理者 Creator および Creator は、完全な接続およびパブリッシュ アクセスを許可します。 これにはデータへの接続のほか、Tableau Desktop や Web 編集環境からの新しいフロー、新しいワークブック、新しいデータ ソースのパブリッシュが含まれます。このサイト ロールでは、既存のパブリッシュされたワークブックの編集や保存、または既存のデータ ソースに対する更新のパブリッシュも許可されます。 - Explorer (パブリッシュ可能) およびサイト管理者 Explorer では、[各サイト ロールで許可されている一般的な機能](#site-role-capabilities-summary)で説明されているように、パブリッシュ権限に制限があります。 - Explorer、Viewer、読み取り専用、およびライセンスなしではパブリッシュが許可されません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーの表示、管理、削除 サイト管理者は、ユーザーの追加や削除、ユーザーが属するグループの設定、サイト ロールの設定など、サイトのユーザー管理を行うことができます。 サイトのユーザーの表示と管理 サイト 管理者としてサイトにサインインし、\[ユーザー\] を選択します。このページでは、次のいずれかの操作でユーザーを管理できます。 - グループ メンバーシップやサイト ロールを設定したり、サイトからユーザーを削除したりします。サイトでシングル サインオン (SSO) を構成した場合、選択したユーザーの認証方法を設定できます。 ![アクション メニューでサイト ロールが強調表示されたサイト ユーザー リスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/user_site_view_settings_cloud.png) - ユーザーの名前を選択し、それらのユーザーの所有コンテンツ、サブスクライブしているビュー、およびアカウント設定などの詳細を表示します。 ユーザーが、サイト管理者が管理するサイトのみのメンバーになっている場合、サイト管理者は、ユーザーの \[設定\] ページを利用できます。\[アカウント\] で、ユーザーが通知を受信するメール アドレスを更新できます。メール アドレスは通知目的にのみ使用され、サインインには使用されません。セキュリティ上の理由から、更新できるのは、1 つのサイトのみのメンバーであるユーザーのメール アドレスに限られます。 ユーザー (またはグループ) の検索 特定のユーザー (またはグループ) を検索するには、右上のフィルターの切り替えを使用して、検索ボックスとサイト ロール フィルターを表示します。次に、検索ボックスまたはフィルターを使用して、目的のユーザー (またはグループ) を検索します。検索オプションは、表示名とユーザー名属性を確認します。 検索ボックスは、ワイルドカード (\*) 文字をサポートしています。たとえば、`John*` を検索すると、_John_ で始まるすべての名前が返されます。 さらに、次のような検索も可能です。 - ワイルドカード文字 (\*) を特殊文字と一緒に使用して、特殊文字を含む名前を検索することができます。たとえば、`sync-*` や `*sync-*` などです。 - ユーザー名をフィルタリングする際に、ワイルドカード文字 (\*) に AND または OR 条件を含めて使用することができます。たとえば、`*aw* AND John*` と検索すると、ユーザー名に _aw_ が含まれていて、かつ、名前が _John_ で始まるすべてのユーザーが返されます。 - AND または OR を使用したワイルドカードは、ユーザー名をフィルタリングする場合にのみ使用でき、表示名には使用できないことに注意してください。 - 発音区分符号を含む名前を検索する場合は、名前に正確な発音区分符号を入力して、関連する結果が返されるようにする必要があります。たとえば、_José_ を検索するには `José` と入力します。`Jose` と検索すると、結果が返されません。 ![サイトの役割別にフィルタリングするための検索バーとドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/user_view_search.png) サイトからユーザーを削除 ユーザーを削除できるのは、そのユーザーがコンテンツ (プロジェクト、ワークブック、ビュー、データ ソース、コレクション、データ アラートなど) を所有していない場合のみです。コンテンツを所有しているユーザーを削除しようとすると、そのユーザーのサイト ロールが **\[Unlicensed (ライセンスなし)\]** に設定されますが、ユーザーは削除されません。 既定の \[すべてのユーザー\] グループで \[Grant site role on sign in (サインイン時にサイト ロールを付与)\] が有効になっている場合、そのユーザーのコンテンツを別のユーザーに再割り当てするか削除してから、ライセンスの取り消しや削除を行う必要があります。サインイン時にロールを付与する方法については、「["サインイン時にロールを付与" の影響を受けるユーザーを削除する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm#remove)」を参照してください。コンテンツ所有権の変更の詳細については、「[コンテンツ所有権の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/owner.htm)」を参照してください。[コンテンツ所有権の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/owner.htm) **注:** Tableau Server で管理者がサイトからユーザーを削除すると (また、ユーザーが 1 つのサイトのみに属している)、ユーザーもサーバーから削除されます。 1. 管理者サイトにサインインし、\[ユーザー\] ページに移動します。1 つまたは複数の削除するユーザーを選択し、\[アクション\]、\[サイトから削除\] の順に選択します。 ![アクション メニューを含むサイト ユーザー リスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/user_site_remove_server.png) 2. 確認ダイアログ ボックスで **\[ユーザーの削除\]** をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # サイト ユーザーの表示状態の管理 既定では、パーミッションにより許可されている場合にはすべてのサイト ユーザーが別名、プロジェクトの所有権、他のユーザーによるコメントを表示することができます。\[ユーザーの表示状態\] 設定を使用すると、管理者は、Viewer (ビューアー) や Explorer のサイト ロールを持つユーザーにサイト上の他のユーザーやグループが表示されるかを管理することができます。これは複数のクライアントにより使用されているサイトで重要な場合があります。サイト ロールの詳細については、[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)を参照してください。 ## ユーザーの表示状態の制限 \[ユーザーの表示状態\] を **\[Limited (制限)\]** に設定すると、特定のコラボレーション ツールに影響が及び、Tableau Cloud および Tableau Server のユーザー情報が非表示になります。ユーザーの表示状態を制限すると、Viewer (ビューアー) および Explorer (サイト管理者 Explorer を除く) の機能が無効になるか、他の領域からユーザー情報が削除されます。\[ユーザーの表示状態\] が \[Limited (制限)\] に設定されている場合でも、Creator と管理者にはユーザー情報が表示されます。 Explorers と Viewer (ビューアー) (サイト管理者 Explorer を除く) でのユーザーの表示状態を制限するには、以下の操作を行います。 - サイトの \[設定\] ページに移動します - \[ユーザーの表示状態\] 設定で \[Limited (制限)\] を選択します \[ユーザーの表示状態\] を \[Limited (制限)\] に設定する場合に影響があるサイト領域のリストを次に示します。この機能がすべてのユーザーで無効になるという記載がなければ、管理者以外の Explorer または Viewer (ビューアー) のみが影響を受けます。
領域 影響
検索 ユーザー情報が表示されない
コンテンツ所有者 ユーザー情報が表示されない (Explorer と Viewer (ビューアー) は自分を表示できないが、[マイ コンテンツ] でコンテンツを確認できる)
プロフィール写真 ユーザー情報が表示されない
サブスクリプション

ユーザー情報が表示されない

 

推奨事項 類似ユーザーが表示されない (すべてのユーザー)
タグの追加/編集 Explorer と Viewer (ビューアー) はタグを表示できるが、削除や変更ができない
"このビューを表示したユーザー" 無効
「データに聞く」(Ask Data) の使用状況分析 無効
パーミッション ダイアログ 無効
名前付き共有 無効 (すべてのユーザー)
アラート

無効 (すべてのユーザー)

既存のアラートが一時停止する

コメント 無効 (すべてのユーザー)
パブリック カスタム ビュー

無効 (すべてのユーザー)

既存のパブリック カスタム ビューがプライベートとして表示される

アクセス権の要求 無効 (すべてのユーザー)
Tableau Desktop

Desktop でのワークブックのパブリッシュが無効になっている

ユーザー フィルターにユーザー情報が表示されない

Tableau Pulse フォロワーを表示および管理するためのボタンがメトリクスに表示されない
Tableau Catalog (データ管理 に付属)

ユーザー情報が表示されない

\[ユーザーの表示状態\] を \[制限つき\] に設定すると、Tableau Server の REST API およびメタデータ API の呼び出しは上記の表の説明に従って動作します。既知のユーザー ID を参照する API 呼び出しを行うことは引き続き可能です。 サイトのユーザーは、ビューを操作して、フィルターの適用などのビューを変更できます。そのユーザーが変更したビューを他のユーザーと共有する場合、またはユーザーがその変更されたビュー (指標またはプライベートカスタムビューなど) から何かを作成した場合、そのユーザーの名前が URL に表示されます。この変更されたビューの URL は、そのユーザーの名前を表示できるユーザーにのみ配布されるようにしてください。 **注:** ユーザーが複数のサイトのメンバーである場合、Tableau Cloud のサインイン ページにメールを入力すると、ユーザーがメンバーになっているすべてのサイトの名前が返されます。 ### ユーザーの表示状態の制限に関するベスト プラクティス 管理者は、次の方法でユーザーとグループの情報が表示されないことも確認できます。 - 適切な関係者にコンテンツの提供のみを行うパーミッションを構成する。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 - ユーザーの表示状態が制限されていると、ユーザー ID 情報は検索しても表示されませんが、検索しているユーザーにコンテンツに対する表示パーミッションがある場合には、所有者の名前で検索を行うとユーザーがパブリッシュしたコンテンツが返される場合があります。 - 同じプロジェクト内でタイトルが重複したワークブックをパブリッシュするユーザーには、そのタイトルのワークブックが既に存在するという警告が表示されることがあります。 - 必要に応じて行レベルのセキュリティを適用します。 - ダッシュボード内のメタデータにユーザー情報が含まれていないことを確認します。 - ユーザーがアクセスできる計算にユーザー メタデータが含まれていないことを確認します (ユーザー フィルターなど)。 ## ユーザーの表示状態を \[完全\] に戻す 管理者が \[ユーザーの表示状態\] を \[完全\] に戻したとき、\[ユーザーの表示状態\] を \[Limited (制限)\] に設定してすべてのユーザーに対して無効にした機能 (コメントやアラートなど) はオフのままです。管理者は、サイトの \[設定\] ページでこれらの機能をもう一度有効にすることができます。 \[ユーザーの表示状態\] を \[完全\] に設定したとき、以前の機能設定は保持されず、影響を受ける機能は自動的にオンになりません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザーの認証タイプの設定 Google、OIDC、Salesforce、SAML 対応サイト、Tableau Cloud Manager (TCM) テナントでは、サイトまたはクラウドの管理者はユーザーの認証方式を指定できます。たとえば、どのユーザーがシングル サインオン認証資格情報を使用して Tableau Cloud または TCM にアクセスできるかを指定できます。 認証方式は、Tableau Cloud へのユーザーの追加時やその後の任意のタイミングで割り当てることができます。 **Tableau Cloud の場合** 1. Tableau Cloud サイトにサインインし、**\[ユーザー\]** を選択します。 2. \[ユーザー\] ページで、認証タイプを割り当てたり変更したりするユーザーの隣にあるチェック ボックスを選択します。 3. \[アクション\] メニューで、\[認証\] を選択します。 ![認証オプションを含むアクション メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/users_set_authentication.png) 4. \[認証\] ダイアログ ボックスで、\[認証方法\] または \[MFA を使用した Tableau\] を選択します。 **TCM の場合** 1. TCM にサインインしたら **\[ユーザー\]** を選択します。 2. \[ユーザー\] ページの左側にあるフィルター アイコンを選択し、\[クラウド管理者のみ表示\] チェックボックスを選択します。 3. 認証タイプを割り当てたり変更したりするユーザーの横にあるチェック ボックスを選択します。 4. \[アクション\] メニューで、\[サイトのメンバーシップ\] を選択します。 5. \[サイトのメンバーシップ\] ダイアログ ボックスの \[Tableau Cloud Manager の認証\] ドロップダウン メニューで認証方法を選択するか、\[MFA を使用した Tableau\] を選択します。 ## 注 - Tableau Cloud では、サイトの認証が変更された場合、ユーザーがその認証方式に割り当てられると、\[ユーザー\] ページの \[認証\] 列に警告シンボルが表示されます。2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) 以降、構成が削除されている認証方法にユーザーが割り当てられている場合、そのユーザーの \[認証\] 列に「未定義」と表示されます。 **注:** また、Tableau REST API を使用してユーザーに認証方法を割り当てるときに、`idpConfigurationId` 属性ではなく `authSetting` 属性を使用した場合も、「未定義」と表示されることがあります。詳細については、Tableau REST API ヘルプの「[サイトへのユーザー追加](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_users_and_groups.htm#add_user_to_site)」メソッドと「[ユーザー更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_users_and_groups.htm#update_user)」メソッドを参照してください。 - ユーザーの認証を \[MFA を使用した Tableau\] から \[Google\] に変更すると、そのユーザーが次にサインインする際、認証資格情報を入力するために ID プロバイダーのサイトに転送されます。 - 既存の Tableau 認証資格情報を持たずに外部の IdP の認証資格情報を使用してサインインしているユーザーの認証タイプを MFA を使用した Tableau に変更すると、そのユーザーは Tableau からの新しい Tableau 認証資格情報の作成についての指示が記載されたメールを受信します。 - Tableau では、常に \[MFA を使用した Tableau\] 認証に設定されているサイト管理者またはクラウド管理者のアカウントを専用で使用することをお勧めします。IdP に問題が発生した場合、専用の Tableau アカウントを使用するといつでも自分のサイトやテナントにアクセスできます。 - \[MFA を使用した Tableau\] 認証オプションの詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ライセンス モデルを理解する このトピックでは、さまざまなライセンス モデルと、それらに関連する可能性のあるプロダクト キーまたはサブスクリプションについて説明します。プロダクト キーとサブスクリプションが Tableau Cloud でどのように表現されるかを示した、視覚的にわかりやすい内容が「[Tableau カスタマー ポータル](http://customer.tableausoftware.com/)」にあります。 プロダクト キーを Tableau カスタマー ポータル (Tableau Desktop および Tableau Prep Builder) で確認する場合は、製品固有のプレフィックスに注意してください。
プロダクト キー プレフィックス説明
TCTableau Creator のプロダクト キー。Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアクティブ化または非アクティブ化に使用できます。
TDTableau Desktop のプロダクトキー。Tableau Desktop のアクティブ化または非アクティブ化にのみ使用できます。これは従来のプロダクト キーであり、もう販売も提供もされていません。
## 期間ライセンス モデル Tableau の期間ライセンス モデルは、Tableau Cloud の使用を許可する指標で定義されています。期間ライセンスは、サブスクリプション ライセンスとも呼ばれます。Tableau は現在、Tableau Cloud へのアクセスをサブスクリプション ライセンスで販売しています。サブスクリプション ライセンス モデルでは、お客様は 1 年間のサブスクリプション料金を支払います。サブスクリプションの有効期限が切れると、ソフトウェアは動作しなくなります。 Tableau Cloud サブスクリプション ライセンスは、ロールベース、コアベース、または容量ベースです。すべてのロールと機能を備えた 1 つのライセンス キーを購入することもできます。このライセンスは、更新可能なサブスクリプション ライセンス (Updatable Subscription License、USL) と呼ばれます。Tableau Cloud でアクティブ化する必要があるキーは 1 つだけであり、購入の全体を表しています。 - _ユーザーベース ライセンス_では、使用可能な各役割タイプのライセンスに基づいてユーザーを追加できます。 - _使用量ベースのライセンス_では、Tableau クラウド 内の Viewerユーザー アカウント数には制限がありません。代わりに、ライセンスは使用ごと、より具体的には分析インプレッションごとになります。_組み込み分析の使用量ベースのライセンス_は、使用量ベースのライセンスの 1 種です。 - _容量ベースのライセンス_では、Tableau Cloud の Viewer ユーザーを無制限に利用でき、これまでのユーザーごと月ごとの Viewer ライセンスに代わるものです。Viewer ごとに料金を支払うのではなく、展開でサポートできる同時使用量を定義する容量単位を購入します。少なくとも 1 つの Creator ライセンスの展開が必要です。Creator と Explorer は、引き続きユーザーごとに月単位でライセンスが付与されます。 ### ロールベースのライセンス モデル Tableau ではロールベース期間ライセンスを提供しており、一連の機能をさまざまな価格で利用できます。ロールベースの期間ライセンスには、Display、Viewer, Explorer、Creator の 4 種類があります。 - _Display ライセンス_を使用すると、広い範囲の内部ユーザーに Tableau コンテンツを共有して表示することができ、対話形式ではない共用の画面を使用したダッシュボードを提供できます。Display ライセンスには、個別のサイト ロールはありません。Display ライセンスを使用する場合、管理者は、ライセンスを取得したディスプレイの場所ごとに専用のログイン アカウントを作成します。これは、個々のユーザーのログイン アカウントとは異なり、最大のサイト ロールである Viewer を割り当てます。 - _Viewer ライセンス_では、Tableau Cloud でワークブックを表示し、操作することができます。Viewer ライセンスではユーザーに対し、Tableau Mobile へのアクセス、ワークブックへのコメント追加、さまざまな形式でのビジュアルのエクスポート、ワークブックのサマリー データのダウンロード、それ自体に関するサブスクリプションの作成、データ ドリブン アラートの受信も許可します。 - _Explorer ライセンスで_は、以前の Tableau Cloud リリースで利用可能なユーザーベースの期間ライセンスと似ており、Viewer ライセンスで提供される権限に加えて、追加の権限が含まれています。Explorer ライセンスでは、Web ブラウザーを使用したワークブック作成権限のほか、コラボレーション機能の完全なセットへのアクセスが許可されます。 - _Creator ライセンス_では、Tableau Cloud を使用する際に幅広い権限が付与され、Tableau Desktop や Tableau Prep Builder も使用できます。Creator ライセンスでは、Explorer ライセンスで使用できるすべての権限に加え、Tableau Cloud を使用する際に、次の権限を使用できます。 - 新しいデータ ソースから新しいワークブックを作成したりパブリッシュしたりする。 - \[データ\] ペインの埋め込みデータ ソースを編集する。 - 新しいデータ接続を作成したりパブリッシュしたりする。 - Tableau Desktop と Tableau Prep Builder では、ログインベースのライセンス管理 アクティベーションを使用します。 ### 使用量ベースのライセンス モデル 使用量ベースのライセンス (UBL) モデルでは、Usage Viewer は分析インプレッションで測定される使用量ごとにライセンスが付与されますが、Creator と Explorer はユーザーごとに定義されます。 分析インプレッションは、Usage Viewer (組織外の閲覧者) が、外部向けアプリケーション内に埋め込まれた (または関連する) 1 つまたは複数の分析、または Pulse メトリクスにアクセスしたときに生成されます。たとえば、Viewer が次のアクションを実行している場合です。 - ダッシュボードを読み込んでいる - ワークシートを読み込んでいる - API または UI を介して、画像、PDF、PowerPoint、Tableau ワークブックなどのビジュアライゼーション (ダッシュボードまたはワークシート) をダウンロードまたはエクスポートしている - サブスクリプションを受け取っている - Pulse インサイトの詳細を求めるリクエストに成功。詳細リクエストの成功は、Tableau 内の Pulse インターフェイスを操作するユーザーから、または外部アプリケーションが Pulse Insights API にリクエストを行っている埋め込みシナリオから発生する可能性があります。 - VizQL データ サービス要求からの応答を取得します。 **注:** Tableau Pulse はリリース時に使用量ベースのサイトで利用可能になり、2024 年 6 月に分析インプレッションの測定を開始します。 サイト管理者は、分析インプレッションの使用状況に関する[概要メールを毎月](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000390885&type=1)受け取ります。これにより、サイト管理者は使用状況を把握し、予算を管理できます。また、アカウント マネージャーにいつでも使用状況の指標をリクエストして、使用状況を把握することもできます。 ### 容量ベースのライセンス モデル 2026 年 7 月以降、容量ベースのライセンス モデルでは、分析アクセスをより広範囲に展開および拡張する必要があるお客様に、容量ベースのユニットを購入するオプションが提供されます。 容量ベースのライセンス モデルでは、Viewer ユーザーはユーザー アカウントごとにライセンスが付与されるわけではありません。代わりに、展開でサポートする必要がある同時使用量を定義する、容量ベースの Viewer ブロックを購入することもできます。このモデルでは、Tableau Cloud に追加できる Viewer ユーザー アカウント数に制限はありません。 Creator と Explorer のライセンスは、引き続きユーザーごと、月ごとに付与されます。容量ベースの Viewer ブロックを購入できるようにするには、展開ごとに Creator ライセンスが少なくとも 1 つ必要です。1 つの導入環境では、容量ベースまたはロールベースの Viewer ライセンスのいずれかを使用できますが、両方を使用することはできません。 容量ベースの各 Viewer ブロックでは、次のタイプのアクションに対する制限が定義されています。これらのタイプは、インフラストラクチャの進化に伴い変更される可能性があります。 **ビジュアライゼーションのアクション:** - ダッシュボードとビューを開いて更新する操作 - VizQL データ サービス (VDS) の API 呼び出し数 - Pulse メトリクスの探索 - Pulse インサイトの API 呼び出し数 **バックグラウンド アクション:**  - 抽出の同時更新数 - 抽出 API の呼び出し数 - パブリッシュ API の呼び出し数 - 同時サブスクリプション数 - スケジュールされた Pulse のダイジェスト数 容量ベースのライセンスは、Standard、Enterprise、Cloud+、および Tableau+ Bundle エディションで利用できます。容量はテナントレベルでプロビジョニングされ、Tableau Cloud Manager (TCM) で Tableau Cloud 管理者が個々のサイトに割り当てることができます。特定の容量タイプと制限の詳細については、[Tableau Cloud の容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)を参照してください。 ## 組み込み分析の Tableau の埋め込み分析サービスは、Tableau Cloud の限定使用ライセンスであり、Tableau Cloud の分析機能を外部向けソリューションに組み込み、組織外のクライアントに Tableau コンテンツとインサイトを提供したいお客様が利用できるようにしたものです。 **注:** 埋め込み分析ライセンスは、フル活用のライセンスと同じ環境では使用できません。埋め込み分析ライセンスに変更するには、まず既存のフル利用ライセンスを非アクティブ化してから、埋め込み分析ライセンスをアクティブ化します。 たとえば、ある組織が、消費者データを分析し、さまざまな消費者の人口統計に関する行動パターンのレポートを生成するサービスを実行しているところを考えてください。このシナリオでは、Tableau Cloud は「人口統計アナライザー」という名前の特定の専用アプリケーションをサポートし、エクスポートされた TXT ファイルや SQL データベースと接続します。組織はセキュア ポータルでクライアントがビジュアライゼーションを利用できるようにし、クライアントはそこにログインしてアカウントを管理し、結果を表示します。エンド ユーザーは、ポータルへのアクセスに使用するアカウントによって一意に識別されます。 ライセンスを確認するには、[カスタマー サクセス](https://www.tableau.com/ja-jp/support/customer-success)にお問い合わせください。 ## ライセンス エディション ライセンス エディションには、ユーザーが利用できる一連の機能が含まれています。ライセンス エディションは展開内で混在させることはできません。つまり、1 つの展開上のすべてのユーザーは同じライセンス エディションを使用する必要があります。ライセンス エディションを選択するときは、展開全体のニーズを考慮してください。 ### Tableau Cloud のライセンス種別 - #### Tableau Standard Edition ライセンス Tableau Standard エディションは、ベースとなる Tableau Cloud のエディションです。ライセンスが付与された各ユーザーに Tableau Cloud へのアクセス権が提供されるほか、ガバナンス、コラボレーション、データ準備、ビジュアル分析の各機能が提供されます。 - #### Tableau Enterprise Edition ライセンス Enterprise エディションは、Tableau Cloud 上の高度なビジネス環境向けに設計されています。高度な管理、セキュリティ、データ管理機能を必要とする組織に最適であり、より複雑なデータ環境でより多くのユーザーに対応し、エンタープライズ標準を満たすことができます。 Tableau Enterprise に含まれる機能の一覧と詳細については、[Tableau Enterprise について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_enterprise_features.htm)を参照してください。 - #### Tableau Cloud+ Edition ライセンス Tableau Cloud+ エディションは、Tableau Cloud でのみ使用できます。AI を搭載したセルフサービス分析を、組織の隅々まで浸透させることを目的として設計されています。大規模または複雑な環境向けに設計された高度な機能を備えており、Tableau Agent を活用した高度な AI 機能、50 サイトの上限、リリース プレビュー、Tableau Cloud の Premier Success などを利用できます。 Tableau Cloud+ エディションに含まれる機能の一覧と詳細については、[Tableau Cloud+ Edition について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_cloud_plus_features.htm)を参照してください。 - #### Tableau+ Bundle ライセンス Tableau+ Bundle は Tableau Cloud で利用できます。これには、Tableau Next を使用したエージェント分析と、Tableau Cloud+ エディション ライセンスが含まれます。 Tableau+ Bundle に含まれる機能の一覧と詳細については、[Tableau+ Bundle について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_plus_features.htm)を参照してください。 ### Tableau Server のライセンス種別 - #### Tableau Standard Edition ライセンス Tableau Standard エディションは、ベースとなる Tableau Server のエディションです。ライセンスが付与された各ユーザーに Tableau Server へのアクセス権が提供されるほか、ガバナンス、コラボレーション、データ準備、ビジュアル分析の各機能が提供されます。 - #### Tableau Enterprise Edition ライセンス Enterprise エディションは、Tableau Server 上の高度なビジネス環境向けに設計されています。高度な管理、セキュリティ、データ管理機能を必要とする組織に最適であり、より複雑なデータ環境でより多くのユーザーに対応し、エンタープライズ標準を満たすことができます。 Tableau Enterprise に含まれる機能の一覧と詳細については、[Tableau Enterprise について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_tab_enterprise_features.htm)を参照してください。 - #### Tableau Server+ Edition ライセンス Server+ エディションは、さらに拡張できる柔軟性とインテリジェンスを備え、Tableau Server の機能を最大限に活用したいと考えている組織向けに設計されています。拡張された展開環境 (1 つの本番環境とテスト用の非本番環境を最大 6 つ追加)、事前に構築されたコンテナによるセットアップの高速化、 プレミアム サクセス サポートを必要とする企業に最適で、組織全体での導入を促進し、価値を最大化します。 Tableau Server+ エディションに含まれる機能の一覧と詳細については、Tableau Server ヘルプの[「Tableau Server+ エディションについて」](https://help.tableau.com/current/online/en-us/tab_server_plus_features.htm "Tableau Server+ の機能について説明しているトピックへのリンク")を参照してください。 ## Private Connect のライセンス Tableau Enterprise または Tableau Cloud+ エディション、あるいは Tableau+ バンドルの Tableau Cloud をご利用の場合は、アドオン ライセンスとしてプライベート接続が利用可能です。プライベート接続ごとにアドオン ライセンスが必要です。 プライベート接続を介してデータを送受信するには、データ使用量ブロックも購入する必要があります。プライベート接続のデータ使用量はテラバイト単位で課金されます。 毎月の使用量のサマリは、「[アカウントの概要 (月次) FAQ](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000390885&type=1)」の説明の通りに送信されます。より頻繁に詳細な統計を必要とする Cloud 管理者は、[アクティビティ ログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_overview.htm)を使用して使用量を確認できます。Tableau Cloud Manager のプライベート接続のリストに表示されるプライベート接続のエンドポイント ID は、アクティビティ ログ イベントの `endpointID` と一致しています。 ## 機能ライセンス **重要:** 2024 年 9 月 16 日以降、Advanced Management と Data Management は、独立したアドオン オプションとしては利用できなくなりました。Advanced Management と Data Management 機能をご利用いただけるのは、以前にこれらをご購入いただいた場合、または、次の特定のエディションのライセンスをご購入いただいている場合に限られます (Tableau Cloud で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Cloud+、Tableau+ Bundle、あるいは、Tableau Server で利用可能な Tableau Enterprise、Tableau Server+)。 機能ライセンスは、他のライセンスとは異なる方法で販売されます。独立ライセンスを含む機能は、展開内のすべてのユーザー でライセンスを取得する必要があります。 これらの機能は毎年ライセンスを取得するものであり、ライセンスという意味では、これらの機能をユーザーベースで使用できるかどうかについては「すべてか無しか」となります。 - データ管理 - Advanced Management - ログインベースのライセンス管理 **注:** 更新可能なサブスクリプション ライセンスには、機能とロールの両方が 1 つのライセンスに含まれています。別の機能やそれに関連するロールのために、複数のライセンスやプロダクト キーをアクティブ化する必要はなくなりました。 ### データ管理 データ管理 ライセンスには、Tableau Catalog と Tableau Prep Conductor が含まれています。詳細については、[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm)を参照してください。 ### Advanced Management Tableau Cloud Advanced Management は、展開ごとにライセンスが付与されます。Advanced Management と含まれている機能の詳細については、[Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm)を参照してください。 ### ログインベースのライセンス管理 ログインベースのライセンス管理 (LBLM) により、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のライセンス発行が簡素化されます。エンド ユーザーはプロダクト キーをアクティブ化する必要がなく、Cloud Creators が Cloud サイト (LBLM) にサインインすることにより、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder をアクティブ化して使用できます。 詳細については、[ログインベースのライセンス管理を使用して Tableau をライセンス認証する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_lblm.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ライブ接続を使用してプライベート ネットワークのデータ ソースをパブリッシュする このトピックでは、データ ソースの所有者が、プライベート ネットワーク データへの接続にライブ接続を使用するデータ ソースをパブリッシュする方法について説明します。プライベート ネットワーク (プライベート クラウドを含む) データに接続するデータ ソースは、Tableau Bridge に依存しています。このトピックで説明するタスクは、Bridge が既に設定されており、サイト管理者によって管理されていることを前提としています。 - Bridge は、ワークブックに埋め込まれたデータ ソースのデータを最新の状態に保つことができます。埋め込みデータ ソースを使用するワークブックのパブリッシュについては、[埋め込みデータソースの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_eds.htm)を参照してください。 - ライブ接続を使用するプライベート クラウドベースのデータ ソースをパブリッシュするには、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 - ライブ接続を使用する仮想接続のパブリッシュについては、[仮想接続の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm##select-table-mode-live-or-extract)を参照してください ## データ ソースをパブリッシュする 以下の手順は、ライブ接続を使用するデータ ソースをパブリッシュする方法を示しています。プライベート ネットワーク データに接続するデータ ソースへのライブ接続をサポートするために、Bridge はライブ クエリと呼ばれる機能を使用します。データ ソースを最新の状態に保つために、Bridge はデータベースに直接クエリを実行し、データ ソースで使用するクエリ結果を返します。 1. Tableau Desktop でデータ ソースを作成します。 2. \[サーバー\] > \[データ ソースのパブリッシュ\] を選択して、パブリッシュ プロセスを開始します。Tableau Cloud にまだサインインしていない場合は、サインインを求めるメッセージが表示されます。 3. \[Tableau Cloud へのデータ ソースのパブリッシュ\] ダイアログ ボックスで、データ ソースのさまざまなオプションを構成してから、次の手順を実行します。 - \[認証\] で、\[編集\] をクリックし、表示されるオプションに応じて、\[埋め込みパスワード\] または \[サーバーの実行アカウント\] を選択します。 - データ ソースが接続されているデータやデータ ソースの構成方法に応じて、ダイアログは既定でライブ接続をパブリッシュする状態になるか、ライブ接続または抽出をパブリッシュするオプションを提供します。オプションが表示された場合は、\[ライブ接続を維持する\] を選択します。 4. \[パブリッシュ\] ボタンをクリックします。これにより、ブラウザー ウィンドウが Tableau Cloud に開きます。 5. \[パブリッシュの完了\] ダイアログ ボックスで、\[完了\] をクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # リソース ブロック リソース ブロックは、Tableau Cloud における計算能力の単位です。Tableau Prep Conductor フローはリソース ブロックによって実行されます。各リソース ブロックによって一度に 1 つのフローを実行できるため、同時に実行できるフローの数はリソース ブロックの数と同じになります。 既定では、サイトごとに 1 つのリソース ブロックが付与されます。1 つのリソース ブロックは 1 つの[同時実行フロー ジョブ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_capacity.htm#flows)に相当します。同時実行フロー ジョブの容量を追加するために追加リソース ブロックを購入するには、Tableau アカウント マネージャーにお問い合わせいただくか、「Tableau の[価格](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing/teams-orgs)」で詳細を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # リリースのハイライト **注:** イノベーションは、世界中の Tableau Cloud インフラストラクチャに対して提供されます。イノベーションへのアクセスは、発表された日よりも早くなったり遅くなったりすることがあります。 2025 年 11 月の Tableau Cloud: - **データ モデル テーブルに関するコメント:** データ モデル内のテーブルにリッチ テキスト コメントを追加できます。 - **Tableau Agent のパーミッション:** お客様は、サイト上のすべてのユーザーに対して Tableau の AI 機能へのアクセスを有効にするか、選択したセキュリティ グループのメンバーであるユーザーに対してのみ有効にすることができます。 - **OIDC および SAML ワークフローのユーザー属性:** サインイン時に OIDC クレームまたは SAML アサーションを通じて渡されるユーザー属性を含めて、ユーザーが表示できる内容をカスタマイズおよび制御できるようになりました。 - **抽出暗号化キーの外部キー管理**: お客様は、抽出の暗号化に使用する AWS Key Management Service (KMS) 暗号化キーを直接制御できます。 - **Tableau の信頼できる拡張機能:** 安全に吟味された、Tableau がホストする Tableau Exchange 拡張機能の新しいサブセットが利用可能になり、管理されたシームレスな機能を利用できるようになりました。 - **Tableau Mobile の変更点:** マルウェア検出のための Tableau Mobile アプリのセキュリティ設定が廃止されました。 [完全なリストを表示する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/whatsnew_online.htm) ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ログインベースのライセンス管理を使用して Tableau をライセンス認証する ログインベースのライセンス管理 は、Tableau Cloud 内で Creator ロールのライセンス管理とライセンス認証を行う優先オプション であり、デフォルトで有効になっています。ログインベースのライセンス管理 を使用すると、許可されたユーザーは Tableau Cloud にサインインして、Tableau Desktop や Tableau Prep Builder のライセンス認証およびロックの解除を実施できます。ログインベースのライセンス管理 により、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のプロダクト キーを配布して管理する必要がなくなります。 個々の Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を承認するために必要な Tableau Cloud サイトは 1 つだけです。Tableau Desktop と Tableau Prep Builder を使用してライセンス認証と中央型ライセンス管理を行うユーザーには、Creator のロールを割り当てることができます。また、ログインベースのライセンス管理 によってライセンス使用率をより良く把握することができます。 Tableau Cloud の管理ビューを使用して、Creator ロールの割り当て数と使用率を 1 か所で表示できます。管理ビューでは、Creator ライセンスを使用しているユーザーに関する情報が提供され、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の最新のライセンス リースとバージョンが表示されるため、Tableau の展開を監視するのに役立ちます。 ログインベースのライセンス管理 は以下の Tableau 製品でサポートされています。 - Tableau Cloud - Tableau Server - Tableau Desktop - Tableau Prep Builder ## ログインベースのライセンス管理の動作方法 ログインベースのライセンス管理 を使用している場合、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder は定期的に Tableau Cloud と連携し、ユーザーが Creator であることを確認し、実行する許可を得ます。Tableau Cloud は Tableau にある実行承認 (ATR) サービスに接続して、Tableau Desktop クライアントがライセンス認証を許可されていることを確認します。ATR サービス は、ライセンスと認証期間を検証および管理します。下の図は、クライアント、Tableau Cloud、およびライセンス発行サービスの間の通信プロセスを示しています。 Tableau は共通ポート (80 および 443) を使用してインターネット要求を行います。ほとんどの場合、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder がインストールされているコンピューター、および、そのコンピューターを稼動させているネットワークは、必要なアクセスを許可するよう既に設定されています。Tableau で使用されるポートの詳細については、[「インターネット アクセス要件」](https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm)を参照してください。 #### ログインベースのライセンス管理 と Tableau Cloud ![Tableau Cloud を使用したログインベースのライセンス管理において、ライセンスを授受するコンポーネント間の通信プロセスを示す図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/virtual_desktop_online_lblm.png) 1. Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールし、**\[認証資格情報を使用してライセンス認証\]** を選択します。Tableau Cloud サイトにサインインします。 2. Tableau Cloud は、ユーザーが Creator であることを確認します。そうでない場合は、エラーが発生します。そうである場合、Tableau Cloud が ATR サービスと通信します。 3. ATR サービスは ATR リースを Tableau Cloud に返します。 4. Tableau Cloud は Tableau Desktop またはTableau Prep Builder に ATR リリースを提供してライセンス認証を完了します。 ## ログインベースのライセンス管理を使用する ログインベースのライセンス管理を使用するには、Tableau Desktop をインストールして Tableau Cloud とともに使用する必要があります。 ### ステップ 1: ログインベースのライセンス管理を有効にする ログインベースのライセンス管理 は、Tableau Cloud および Tableau Desktop では既定で有効になっています。ログインベースのライセンス管理 を使用するには、Tableau Desktop をインストールして Tableau Cloud で有効化する必要があります。Tableau Desktop を有効にする場合は、[ステップ 3: Tableau Desktop をアクティブ化する](#Step_3)に進んでください。 Tableau Desktop や Tableau Prep Builder のインストール時に ログインベースのライセンス管理 設定を変更する コマンドラインで ログインベースのライセンス管理 設定を変更するには、管理者としてコンピュータのコマンド ラインからインストーラー .exe ファイルを実行します。msi ファイルを抽出する必要がある場合は、[「Windows (MSI) インストーラーの抽出と実行」](https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#msi)の手順を実行します。 既定の 14 日/1,209,600 秒以外の期間を使用するには、`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` スイッチを含めます。例: `tableauDesktop-64bit-2024-2-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=43200` .exe ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、コンピューターの .exe ファイルへの完全パスを指定する必要があります。ネットワーク上の共有ディレクトリからセットアップ プログラムを実行しないでください。代わりに、インストール先の PC 上のディレクトリに .exe ファイルをダウンロードします。 次の例は、ログインベースのライセンス管理を無効にする Windows インストーラー コマンドを示しています。 `tableauDesktop-64bit-2024-2-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 LBLM=disabled` または `tableauPrepBuilder-64bit-2024-2-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 LBLM=disabled` ログインベースのライセンス管理 を使用するときにユーザーがアクティブ化に使用する Tableau Server の既定の URL を設定するには、`ACTIVATIONSERVER` または `WorkGroupServer` オプションを追加します。 exe を更新するには: `tableauDesktop-64bit-2024-2-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ACTIVATIONSERVER=http://` レジストリを更新するには: `reg.exe add HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau 2024.2\Settings /f /v WorkGroupServer /d https://` **注:** `ACTIVATIONSERVER` オプションは、初回のライセンス認証のみを目的としています。以前にこのバージョンの Tableau にサインインしたことがある場合は、`WorkGroupServer` (Windows) または `WorkgroupServer` (macOS) オプションを使用します。たとえば、Windows で Tableau Desktop を使用していて、以前に正常にサインインしたことがある場合は、`WorkGroupServer` オプションを使用してアクティベーション サーバーを指定します。macOS の Tableau Desktop では、`WorkgroupServer` オプションを使用します。macOS では、このオプションは大文字と小文字を区別し、小文字の "g " が使用されます。 レジストリの編集によって Tableau Desktop でログインベースのライセンス管理を変更します Tableau Desktop が既にインストールされている場合は 、Windows レジストリを編集して ログインベースのライセンス管理 設定を変更できます。 ログインベースのライセンス管理 をオフにするには : `reg.exe add HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\ATR /f /v LBLM /d disabled` ログインベースのライセンス管理唯一のログインオプションを作成するには: `reg.exe add HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\ATR /f /v LBLM /d required` または、レジストリディレクトリを編集して、ログインベースのライセンス管理 を有効、無効、または必須オプションに設定できます。 1. Tableau Desktop を実行しているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリを編集し、 `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau`で ATR という名前のハイブを見つけ、必要な設定を反映するように LBLM 値を変更します。 1. 名前: LBLM。 2. データ:enabled、disabled、または required。 3. Tableau を再起動して変更を有効にします。 ログインベースのライセンス管理 設定を Tableau Desktop macOS で変更する macOS 上で ログインベースのライセンス管理 設定を変更するには、ターミナル ウィンドウで次のコマンドを実行して preferences ファイルを更新した後、Tableau Desktop をインストールまたは再起動します。 ログインベースのライセンス管理 をオフにするには : `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR LBLM "disabled"` ログインベースのライセンス管理唯一のログインオプションを作成するには: `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR LBLM "required"` macOS で ログインベースのライセンス管理 を使用するときに、ユーザーがアクティブ化に使用する Tableau Server の既定の URL を設定します。 初回アクティブ化: `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR LBLM "required"` 2 回目以降のアクティブ化: `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.Tableau- Settings.WorkgroupServer "https://"` **注:** macOS の Tableau Desktop では、`WorkgroupServer` オプションを使用します。macOS では、このオプションは大文字と小文字を区別し、小文字の "g " が使用されます。 #### ログインベースのライセンス管理設定 次の設定を使用して ログインベースのライセンス管理を変更し、ATR 期間を設定し、アクティブ化サーバーの URL を設定します。
設定 値 説明
LBLM enabled、disabled、または required

enabled (既定値) に設定すると、ライセンス発行画面に 2 種類のライセンス認証オプション (プロダクト キー、認証資格情報) が表示されます。

disabled に設定すると、ログインベースのライセンス管理 がライセンス画面に表示されません。

required に設定すると、ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop をライセンス認証する唯一の方法になります (ライセンス発行画面が表示されるとき、認証資格情報によるライセンス認証のオプションだけが表示されます)。

注: LBLM が enabled または required に設定されている場合は、レポート作成も有効になります。

ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS 1209600

実行の承認 (ATR) の期間 (秒) を設定します。これは、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインスタンスが実行を承認される期間です。既定値は 1209600 秒 (14 日) です。値で区切り文字としてコンマを使用しないでください。

ACTIVATIONSERVER

http://<tableau_online_site_url>

初回アクティブ化の場合、ユーザーがアクティブ化に使用する Tableau Cloud のサイトの既定の URL を設定します。
WorkGroupServer (Windows) WorkgroupServer (macOS)

http://<tableau_server_url>

Windows レジストリまたは macOS plist を更新する場合は、ユーザーが Tableau Server のアクティブ化に使用する既定の URL を設定します。

注: macOS の Tableau Desktop では、WorkgroupServer オプションを使用します。macOS では、このオプションは大文字と小文字を区別し、小文字の "g " が使用されます。

REPORTINGFREQUENCYSECONDS 3600 ログインベースのライセンス管理 レポートを Tableau Server または Tableau Cloud に送信する頻度の既定値 (秒単位) を設定します。設定できる最小値は 60 秒で、デフォルトは 3,600 秒 (1 時間) です。この設定を変更して、Tableau Server の負荷を軽減 したり、ネットワーク トラフィックを削減したりします。実行承認 (ATR) リース期間の設定値に関わらず、REPORTINGFREQUENCYSECONDS で、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder クライアントが ログインベースのライセンス管理 ライセンス認証を Tableau Server または Tableau Cloud に報告する時間間隔を設定します。
仮想展開の追加構成 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder は、Tableau CloudまたはTableau Serverに定期的に連絡し、Tableau がライセンスベースで実行を許可されていることを検証します。Tableau CloudまたはTableau Serverは、ATR サービスに連絡し、ライセンスと承認ウィンドウの長さを検証します。 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder の仮想(永続的ではない)展開を設定する際は、使用超過のアクティブ化エラーメッセージを回避するために、期間は 4 時間または 8 時間などの低い値のいずれかに設定する必要があります。仮想マシン (VM) が返された後、ATR サービスは、アクティブ化の監視を処理します。 Tableau Desktop をエンド ユーザーにパブリッシュする前に、ソース画像で次のフラグを使用する必要があります。各エンド ユーザーは、新しい VM が配信される都度 Tableau Server または Tableau Cloud にログインすることでソフトウェアをアクティブ化します。エンド ユーザーが Tableau Server またはTableau Cloud で Tableau Creator である場合は、プロダクト キーを入力する必要はありません。 VM上の Tableau Desktop または Tableau Prep Builder でログインベースのライセンス管理を使用している場合、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder で新しい VM を起動するたびにライセンス情報が変更されたというエラー メッセージが表示されることがあります。このエラーによって再起動が強制的に実行され、Tableau Desktop を有効にするよう求めるメッセージが表示されます。このエラーは、ATR サービスがライセンス キャッシュと一致しない新しいトークンを送信するために発生します。 #### Microsoft Windows Microsoft Windows でこの問題が発生しないようにするには、Windows インストーラーで `SYNCHRONOUSLICENSECHECK` および `SILENTLYREGISTERUSER`オプションを使用します。例: `tableau-setup-std-tableau-2024 SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true" SILENTLYREGISTERUSER="true" ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400` または `tableauDesktop-64bit-2024-2-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400 ACTIVATIONSERVER=http:// SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true" SILENTLYREGISTERUSER="true"` Tableau Prep Builder と Tableau Desktop を 1 つの仮想デスクトップに配信する場合、`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` を設定する必要があるのは Tableau Desktop のインストール中だけです。ただし、Tableau Prep Builder をスタンドアロンとしてインストールする予定の場合は、`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` を Tableau Prep Builder のインストール中に設定する必要があります。 または、次のレジストリ キーをマスター画像で編集できます。 `Reg key path: HKLM\SOFTWARE\Tableau\\Settings\` `Reg key (String value, need to set to true to make that feature enabled)` `SynchronousLicenseCheck` `SilentlyRegisterUser` #### MacOS macOS でエラーが発生しないようにするには、次のコマンドを実行して `LicenseCache.Desktop` フラグを `'false'` に設定します。 `sudo defaults write ~/Library/Preferences/com.tableau.Tableau-.plist LicenseCache.Desktop false` ### (オプション) ステップ 2: 実行の承認 (ATR) の期間を変更する 実行承認 (ATR) 期間の ログインベースのライセンス管理 デフォルト設定はほとんどの環境に適していますが、必要に応じてこれらのデフォルト設定を変更できます。ログインベースのライセンス管理 、実行の承認 (ATR) の期間として既定値の 1,209,600 秒 (14 日) が使用されます。これは、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインスタンスが実行を承認される期間です。つまり、最初の認証からライセンス認証の有効期限が切れるまでに、Tableau をネットワーク接続なしで 14 日間使用できます。 ログインベースのライセンス管理 の既定の期間の値は、エンド ユーザーに非永続的な VM 配信ソリューションを配信するのには適切ではありません。ATR 期間は、VM の使用に応じて 4 時間または 12 時間に下げる必要があります。新しい VM がエンド ユーザーに配信されると、トークンを実行するための新しい権限が作成されます。VM が返されると、このトークンも返され、要求を実行する新しい VM 承認で使用できます。 **注:** ログインベースのライセンス管理では、ATR 期間を決定するときに以下の階層が使用されます。 1. **ATR サービス** – すべてのユーザー/インストールに適用される最小 (4 時間/14,400 秒) と最大 (90 日/7,776,000 秒) の ATR 期間を確立します。Tableau Server や Tableau Desktop で値が指定されていない場合は、既定の ATR 期間 (14 日/1,209,600 秒) が指定されます。 2. Tableau Desktop – オプションで、インストール先の PC 用の ATR 期間 (`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS`) を指定できます。必要に応じて、既定の ATR 期間 (14日/1,209,600 秒) を ATR サービスの最小 (4 時間/14,400 秒) および最大 (90 日/7,776,000秒) の範囲の設定に変更できます。このローカル ATR 期間は、ATR サービスや Tableau Server によって設定された期間より優先されます。ただし、この既定の ATR 期間は、Tableau Server で設定されている最大 ATR 期間より大きくすることができません。 レジストリを編集して Tableau Desktop の ATR 期間を変更する 既定の 14 日/1,209,600 秒以外の期間を使用するには、`ATRRequestedDurationSeconds` レジストリ設定を更新します。例: 1. Tableau Desktop を実行しているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリを編集し、 `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\ATR`で ATRRequestedDurationSeconds を次のように更新します (0 は既定の設定を使用します)。 1. 名前:「`ATRRequestedDurationSeconds`」という名前の文字列値を検索します。 2. データ: 期間が持続する秒数を追加します。たとえば、43200 を追加して 12 時間の期間を設定します。 3. Tableau を再起動して変更を有効にします。 macOS で Tableau Desktop の ATR 期間を変更する 既定の 14 日/1,209,600 秒以外の期間を使用するには、`ATRRequestedDurationSeconds` 環境設定を含めます。例: `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR ATRRequestedDurationSeconds -string "43200"` ### ステップ 3: Tableau Desktop をアクティブ化する 1. Tableau Desktop セットアップを実行します。 2. \[Tableau のライセンス認証\] 画面には、\[サーバーへのサインインによってライセンス認証する\] オプションが含まれます。 ![Tableau ライセンスの有効化ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/license_lblm.png) 3. \[サーバーへのサインインによってライセンス認証する\] をクリックし、Tableau Cloud リンクをクリックします。 プロンプトが表示されたら、有効な認証資格情報を入力して、Creator ロールのサブスクリプションを持つユーザーとして Tableau Cloud サイトにログインし、\[OK\] をクリックします。 ## ログインベースのライセンス使用状況の表示 Tableau Cloud または Tableau Server に関するログインベースのライセンス使用状況を表示できます。レポートには、ユーザー、ホスト、ユーザー ロール、製品、バージョン、ライセンス認証、使用中の Creator シート、使用中でない Creator シート、Creator シートが最後に使用された日時が表示されます。過去 30 日~ 183 日間のデータを表示できます。 ログインベースのライセンス管理 ライセンス使用状況管理ビューを表示するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud または Tableau Server のナビゲーション ペインで、\[サイトのステータス\] をクリックします。 ![サイトのアクティビティを監視するダッシュボードのリストを表示するサイト ステータス ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/lblm.png) 2. \[サイトのステータス\] ページで、\[ログインベースのライセンス使用率\] をクリックします。 3. オプション。レポート画面では、シートが最後に使用された日時を示す時間枠の変更、アクションのフィルター、ユーザー名のフィルター、列による並べ替えを行うことができます。 ![ログインベースのライセンス管理使用状況レポートの例。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/lblm_usage_report.png) ## トラブルシューティング ログインベースのライセンス管理 の使用中に、次のいずれかのエラー メッセージが表示される場合があります。以下の情報を使用して問題を解決してください。 ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop でアクティブ化オプションとして利用できるが Tableau Cloud サイトでは有効になっていない場合は、次のエラー メッセージが表示されることがあります。 _接続しているサーバー上で ログインベースのライセンス管理 が有効になっていません。別のサーバーを選択して接続するか、プロダクト キーを使用してライセンス認証してください。または、すぐに作業を始めるには試用版を起動してください。_ 管理者や Tableau アカウント マネージャーに連絡し、Tableau Cloud サイトで ログインベースのライセンス管理 が有効になっていることを確かめます。 ### ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop で有効になっていない ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop で有効になっていない場合、認証資格情報を使用して Tableau をライセンス認証することができません。 インストール中または更新プログラムで ログインベースのライセンス管理 オプションがオフになっている場合は、[「手順 1: ログインベースのライセンス管理を有効にする」](#Step_1)を参照してください。 ### 年間サブスクリプションを購入しても、プロダクト キーの有効期限は変更されません Tableau Cloud の更新を購入した後、Tableau Desktop のライセンスの有効期限が間近に迫っているように表示されますが、実際、有効期限は更新されています。\[プロダクト キーの管理\]では、Tableau Cloud の新しいサブスクリプションの有効期限は、前のサイトの有効期限の 2 週間前までは更新されません。 ### Creator ライセンスがない Tableau Desktop からライセンス認証を試みると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。 _Creator ライセンスがありません。管理者に問い合わせてライセンスを取得してください。_ このエラーは、Creator のロールが割り当てられていない場合に表示されます。Tableau Cloud または Tableau Server で複数のサイトに属している場合は、ログインベースのライセンス管理 を使用する際に Creator のロールを持つサイトにサインインする必要があります。そうしなければ、このエラーが発生します。 サーバーでアクティブ化したプロダクトキーに Creator ライセンスが含まれていることを確認するには、TSM Web UI を開き、\[構成\]、\[ライセンス発行\] の順にクリックします。 ### 最大数の PC でライセンス認証した Tableau Desktop からライセンス認証を試みると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。 _認証した Tableau のライセンス数がご契約アカウントで許可されている上限に達しました。他のコンピューターで Tableau ライセンス認証の有効期限が切れるまで、もう一度ライセンス認証することはできません。_ このエラーは、複数の PC から同じ Creator ユーザーの認証資格情報を使用して Tableau をライセンス認証しようとした結果、ライセンス認証の最大数を超過したときに表示されます。新しい PC でライセンスを認証する前に、既存の PC のいずれかで実行の承認 (ATR) トークンの有効期限が切れるまで待つ必要があります。非永続的な仮想マシン (VM) を使用している場合は、このエラーが再度発生しないように ATR 期間を短くすることができます。 #### アクティブ化を最大にする ATR トークン期間を短縮するには 非永続的な仮想展開を使用する場合にこの最大使用エラーが発生した場合は、ATR の期間を 4 時間 (14400 秒) に短縮すると、今後のエラーを回避できます。 次のステップでは、ログインベースのライセンス管理 を使用して以前アクティブ化された、今後使用されなくなるコンピューターのリースを短縮して解放し、新しいコンピューターでアクティブ化できるようにします。 1. 使用されなくなる Tableau Desktop コンピューターで管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 2. 次のコマンドを使用し、Tableau バイナリ (\\bin) ディレクトリに移動します。 Windows: `cd Program Files\Tableau\Tableau \bin` Mac: `cd /Applications/Tableau\ Desktop\ .app/Contents/MacOS` 3. 次のコマンドを実行して、期間を 4 時間に設定します (秒単位で 14400)。 Windows: `atrdiag.exe -setDuration 14400` Mac: `sudo ./atrdiag -setDuration 14400` 4. 次のコマンドを使用して、前の ATR トークンを削除します。 Windows: `atrdiag.exe -deleteAllATRs` Mac: `./atrdiag -deleteAllATRs` 5. 次に、既存の ATR トークンを上書きします。Tableau Desktop を開きます。Tableau は、「ライセンスが変更されました」というメッセージを表示します。\[終了\] をクリックして、Tableau Desktop をもう一度開きます。 6. 登録ダイアログ ボックスで、\[アクティブ化\] をクリックしてから、既存のトークンを上書きする ログインベースのライセンス管理 を使用して Tableau Server 経由で Tableau Desktop をもう一度アクティブ化します。 7. Tableau Desktop を閉じて ATR 期間が経過するまで待機し (4 時間など)、ATR トークンの有効期限が切れてユーザー シートが解放されるようにします。ATR 期間が経過するまで Tableau Desktop は開かないでください。ATR 期間が経過したことを確認してください。ATR トークンの TTL End には、将来の日付と時刻が表示されます (たとえば、今から 4 時間後)。 Windows: `atrdiag.exe` Mac: `./atrdiag` 8. ATR トークンの有効期限が切れたら、新しいコンピューターで Tableau Server に正常にサインインできます。 #### コンピューターをライセンス認証されていない状態に戻すには 1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 2. 次のコマンドを使用し、Tableau バイナリ (\\bin) ディレクトリに移動します。 `cd Program Files\Tableau\Tableau \bin` 3. 次のコマンドを実行します。 Windows: `atrdiag.exe –deleteAllATRs` Mac: `./atrdiag.exe –deleteAllATRs` **注:** これにより、コンピューターから ATR トークンのみが削除されます。ユーザー シートは開放されません。ユーザー シートは、削除された ATR トークンの有効期限が切れた後にのみ開放されます。 ### Tableau 認証資格情報が無効である Tableau Desktop からライセンス認証を試みると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。 _Tableau 認証資格情報が無効です。管理者に問い合わせてアカウントをリセットしてください。_ このエラーは、Tableau のライセンスが認識されない場合に表示されます。管理者にお問い合わせください。 ### PC の時計が現在の時刻と同期されていない Tableau Desktop からライセンス認証を試みると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。 _PC の時計が現在時刻と同期していません。PC の時計を現在時刻と同期してから Tableau をもう一度ライセンス認証してください。_ このエラーは、PC の時計が現在の時刻と同期していない場合に表示されます。PC の時計をインターネット上のタイム サーバーと同期するか、自動時刻同期を有効にします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ワークシートへの Viz 拡張機能の追加 Viz 拡張機能は、Tableau のネイティブなビジュアル機能を拡張できる Web アプリケーションです。Viz 拡張機能を使用すると、ユーザーはワークシート上でカスタム Viz タイプを操作できるようになります。 Tableau の拡張機能を使用すると、Tableau、Tableau パートナー、サードパーティの開発者がコミュニティ内で作成した Web アプリケーションでワークシートの機能を強化できます。開発者が独自の拡張機能を作成したい場合は、GitHub のドキュメンテーション[「Tableau 拡張機能 API」](https://tableau.github.io/extensions-api/)を参照してください。 Viz 拡張機能は、[Tableau Exchange](https://exchange.tableau.com/ja-jp/) でホスティングされる Web アプリケーションであるという点で、[ダッシュボード拡張機能](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_extensions.htm?_gl=1*uu9rzu*_ga*MTY0NjQ4Mjc3NS4xNzA3NzcyMzUx*_ga_8YLN0SNXVS*MTcxMjE2NjcxNC41NC4xLjE3MTIxNzA1MzUuMC4wLjA.)に似ています。ダッシュボードにオブジェクトとして追加するのではなく、Viz の構築中にワークシートに追加するという点では、ダッシュボード拡張機能とは異なります。 ## ワークシートに Viz 拡張機能を追加する マーク カードを使用してワークシートに Viz 拡張機能を追加する方法は 2 つあります。Tableau Exchange からすでにダウンロードしている場合は、ローカル ファイルとして追加できます。または、Viz の作成フロー内で Tableau Exchange からダウンロードすることもできます。 ### Viz 拡張機能をローカル ファイルとして追加する Tableau Exchange から Viz 拡張機能を既に選択してダウンロードしている場合は、.trex ファイルとしてコンピューターに保存されます。 1. Tableau ワークブックを開き、データ ソースに接続します。 2. ワークシートの \[マーク\] カードで、\[マークの種類\] ドロップダウン メニューを展開します。 3. Viz 拡張機能で、\[拡張機能の追加\] を選択します。 ![Viz 拡張機能オプションを備えたマーク カード ドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/viz_ext_marks_AddExt.png) 4. 表示される \[拡張機能の追加\] ダイアログ ボックスで、\[ローカル Viz 拡張機能にアクセス\] を選択します。 ![\[ローカル Viz 拡張機能にアクセス\] するオプションを含む \[拡張機能の追加\] ダイアログ ボックス。](Img/viz_ext_addlocal.png) 5. 保存した .trex ファイルに移動して開きます。 6. プロンプトが表示されたら、ワークブックにあるデータへの Viz 拡張機能のアクセスを許可または拒否します。 Viz 拡張機能がビューに読み込まれ、マーク タイプが Viz 拡張機能の名前に変わります。 ### Viz の作成中に Viz 拡張機能を追加する Viz 拡張機能の選択とダウンロードは、まだ実施していない場合、Viz の作成フローの中で行うことができます。 1. Tableau ワークブックを開き、データ ソースに接続します。 2. ワークシートの \[マーク\] カードで、\[マークの種類\] ドロップダウン メニューを展開します。 3. Viz 拡張機能で、\[拡張機能の追加\] を選択します。 ![Viz 拡張機能オプションを備えたマーク カード ドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/viz_ext_marks_AddExt.png) 4. 表示される \[拡張機能の追加\] ダイアログ ボックスで、ワークシートに読み込む \[Viz 拡張機能\] を選択します。この例では、Tableau が作成した Sankey 図を読み込んでいます。 ![Tableau Exchange から拡張機能を検索して追加するための、\[拡張機能の追加\] ダイアログ ボックス。](Img/viz_ext_addext.png) 5. プロンプトが表示されたら、ワークブックにあるデータへの Viz 拡張機能のアクセスを許可または拒否します。詳細については、「データ セキュリティ、ネットワーク対応拡張機能、およびサンドボックス化された拡張機能」を参照してください。 6. \[開く\] を選択します。 ![Tableau が開発した Sankey 図の Tableau Exchange 説明ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/viz_ext_exchange.png) Viz 拡張機能がビューに読み込まれ、マーク タイプが Viz 拡張機能の名前に変わります。 ![\[Viz 拡張機能\] セクションで Sankey 拡張機能が拡大表示されたマーク カードのドロップダウン メニュー。](Img/viz_ext_add_sankey.png) ## マークカードを使用してマークをエンコードする フィールドをマーク カードのエンコード ボックスにドラッグして、Viz を構築します。マークのエンコード ボックスと書式設定オプションは、開発者が決定します。ロードする Viz 拡張機能の詳細については、Tableau Exchange の拡張機能の説明を確認してください。 Sankey 拡張機能を使用するには、次のエンコード手順に従ってください。 Sankey 拡張機能は、**レベル**と**リンク**に拡張機能固有のエンコーディングを使用するように構築されています。これらは、組み込みのマーク エンコーディング ボックスの \[ツールヒント\] と \[詳細\] とともに使用して、ワークシート上に Sankey を構築できます。 - **レベル**\- Sankey レベルは、Sankey が関連付けたカテゴリ ディメンションを表します。この拡張機能では、レベルとして不連続ディメンションを 5 つまで含めることができます。 - **リンク**\- Sankey リンクは Sankey 全体のカテゴリを接続します。このエンコーディングは、数値の測定値に基づいて各リンクの幅を決定します。 ## ワークブック拡張機能の管理 Tableau 2026.2 以降では、1 か所からワークブック全体で使用されているすべての拡張機能を表示、削除、または置換できます。 拡張機能を管理するには: 1. ツールバーから \[分析\] を選択し、\[ワークブック拡張機能の管理\] を選択します。 ![さまざまな設定と、強調表示された \[ワークブック拡張機能の管理\] オプションが表示されている \[分析\] ドロップダウン メニュー。](Img/vizext_manageextensions.png) 2. \[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログで、管理する拡張機能を選択します。 ![選択した Sankey 拡張機能の詳細が表示されている \[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログ ウィンドウ。](Img/vizext_manageextension_dialog.png) 3. 次のいずれかのアクションを選択します。 **拡張機能の削除**: \[削除\] を選択して、ワークブックから拡張機能を削除します。\[ワークブック拡張機能\] ダイアログで、その拡張機能が現在どこで使用されているかを確認できます。拡張機能を削除すると、すべてのワークシート、ダッシュボード、ストーリーからその拡張機能が削除されます。拡張機能を使用するビジュアライゼーションでは、\[マーク\] カード上のマーク タイプが \[自動\] に変更されます。 **拡張機能の置換:**\[置換\] を選択して、別の拡張機能に切り替えます。切り替えたい拡張機能を選択し、\[確定\] を選択します。拡張機能を置き換えると、ワークブック全体ですべての拡張機能のインスタンスが置き換えられます。Tableau では可能な限り設定を保持するよう努めていますが、設定は拡張機能やバージョンによって異なる場合があります。 4. 更新が完了したら、\[OK\] を選択します。 注: ワークブックに拡張機能が含まれていない場合、ダイアログ ボックスに「このワークブックには拡張機能がありません」というメッセージが表示されます。 ## Tableau Cloud で拡張機能が許可されていることを確認する Viz 拡張機能を追加できない場合は、サイト上で拡張機能が許可されているかどうかを確認します。Tableau 管理者は、拡張機能がサイト上で実行されることを許可し、ネットワーク対応拡張機能を許可リストに追加する必要があります。管理者は、テスト済みで信頼できる拡張だけを許容すべきです。 ネットワーク対応拡張機能を許可リストに追加する方法の詳細については、[「Tableau ヘルプ: サイトの既定の設定を変更する」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm#change-the-default-settings-for-a-site)を参照してください。 ### データ セキュリティ、Tableau Trusted 拡張機能、およびネットワーク対応拡張機能 拡張機能は、次の 2 つの標準形式で提供される Web アプリケーションです。 - _Tableau Trusted 拡張機能_は、厳密に審査され、Tableau が管理するホスト上で展開されます。これらには、Tableau が開発および管理する拡張機能、Tableau Exchange パートナーが作成し、Tableau の拡張機能審査およびホスト サービスを通じて展開される拡張機能、および従来のサンドボックス拡張機能ホスト内の拡張機能が含まれます。 - _ネットワーク対応拡張機能_は、サードパーティーのホストに展開されています。これらの拡張機能を使用すると、開発者は Tableau を介さずに拡張機能の配信を管理できます。これらには、より優れた本番環境サポートを提供するためにパートナーが直接管理する拡張機能、ローカル ネットワーク内でホストおよび展開される拡張機能、および Tableau 外部のサードパーティー サービスとの通信を必要とする拡張機能が含まれます。 ネットワーク対応拡張機能を追加する前に、機能をホストする Web サイトが信頼できるサイトであることを確認します。拡張機能がホストされている URL、および開発者が要求しているデータ アクセスの種類に関する情報は、\[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログで確認できます。 ![強調表示された拡張機能の詳細セクションが表示されている \[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログ ウィンドウ。](Img/vizext_manageextension_dialog_magnified.png) 既定では、拡張機能は HTTPS プロトコルを使用します。これにより、データの送受信用の暗号化チャネルが保証され、ある程度のプライバシーとセキュリティが保証されます。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、[「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_extensions.htm)を参照してください。 ### ネットワーク対応拡張機能の許可または拒否 既定では、ネットワーク対応拡張機能を実行するには、パーミッションを要求する必要があります。このパーミッション ダイアログには、ホスト元のサードパーティー サーバーと、拡張機能に必要なデータ アクセス レベルに関する情報が表示されます。拡張機能の実行を許可する前に、この情報を確認することをお勧めします。 拡張機能は、通常、ビュー内の表示データにアクセスします。拡張機能が「フル データ アクセス」を要求する際に、ワークブック内のより深いデータへのアクセスを要求することがあります。これには、参照元データへのフル アクセス、データ ソースのテーブル名とフィールド名、データ ソース接続に関する情報が含まれます。ワークブックで拡張機能の実行を許可する前に、拡張機能のパーミッション ダイアログで宣言された情報を確認し、拡張機能の実行とこのデータへのアクセスを許可するかどうかを決定する必要があります。 ### ネットワーク対応拡張機能のデータ アクセスのリセット 拡張機能のパーミッション ダイアログで \[許可\] ではなく \[拒否\] を選択した場合、拡張機能はワークシートに読み込まれません。拡張機能を信頼してアクセスを許可する場合は、同じ Viz 拡張機能をワークブックにもう一度追加してパーミッションをリセットできます。これにより、パーミッションを求めるダイアログが再度読み込まれます。 ### 拡張機能にワークブックまたはビューにアクセスするパーミッションがあることを確認する 拡張機能を含むワークブックをパブリッシュする場合は、ビュー内の表示可能なデータに拡張機能がアクセスできることを確認してください。表示可能なデータは、サマリー データとも呼ばれます。Tableau Server または Tableau Cloud でこのアクセス権を付与するには、ワークブックまたはビューで \[サマリー データをダウンロード\] するパーミッションが許可されていることを確認します。拡張機能でデータがダウンロードされません。拡張機能には、ビュー内のデータを操作するためのパーミッションが必要です。 ワークブックをパブリッシュしたときにシートをタブとして表示するよう選択したかどうかに応じて、ワークブック レベルまたはビュー レベルのいずれかで \[サマリー データをダウンロード\] するパーミッションを設定します。シートがタブとして表示されない場合は、ビュー レベルでパーミッションを設定しています。 ワークブックまたはビューを Tableau Public にパブリッシュする場合、拡張機能には表示可能なデータへのアクセス権も必要です。パーミッションを付与するには、\[設定\] を開いて \[アクセスを許可\] を選択します。 ## Tableau Desktop で JavaScript が有効になっていることを確認する Viz 拡張機能は JavaScript ライブラリである Tableau 拡張機能 API ライブラリを使用してデータを操作します。拡張機能を使用する場合は、セキュリティ設定で JavaScript が有効になっていることを確認します。 \[ヘルプ\]、\[設定とパフォーマンス\]、\[ダッシュボード Web 表示セキュリティの設定\]、\[JavaScript の有効化\] の順に選択します。 ## サードパーティーおよび Tableau パートナーが作成した Viz 拡張機能についてのサポートを受ける サードパーティーおよび Tableau パートナーが作成した拡張機能は、Tableau では直接サポートされていません。ただし、サポートが必要な場合、拡張機能の開発者によっては、サポートを受けることができる開発者 Web サイトへのリンクを提供しています。 サポートを受けるには、以下を行います。 1. \[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログまたは Tableau Exchange の拡張機能の説明ページで、開発者 Web サイトのリンクを探してください。 2. \[ワークブック拡張機能の管理\] ダイアログで、拡張機能の ID とバージョンを確認します。これらの詳細を開発者に提供することは、トラブルシューティングに不可欠です。これにより、古いバージョンが使用されているかどうかを確認し、問題の原因を特定しやすくなります。 3. 開発者 Web サイトから直接、拡張機能の開発者に問い合わせてください。 拡張機能 API に関する質問については、[theDataDev Slack チャネル](https://tableau-datadev.slack.com/archives/CHJ9BHKG9)を通じて質問を共有してサポートを求めるか、拡張機能 API に関する[問題を GitHub から送信](https://github.com/tableau/extensions-api/issues)することをお勧めします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ワークブックの自動保存 Tableau Cloud で自動保存すると、作業中に行った編集内容が新規または既存のワークブックに保存されます。 ## 自動保存のしくみ 新規または既存のワークブックへの変更を開始するとすぐに、ワークブックのプライベートのドラフト バージョンに変更が自動的に保存され始めます。他のユーザーと変更を共有する準備ができたら、\[パブリッシュ\] を使用して、最後にパブリッシュされたリビジョンを下書きに置き換えます。 **注:** 自動保存は、特定のタイプのアセットなど、すべてのタイプの変更を自動的に保存するわけではありません。このような場合、「編集内容を保存するには、ワークブックをパブリッシュする必要があります」という通知が表示されます。 ### ワークブックのファイル サイズ 自動保存は、5 MB 未満のワークブックに対して使用できます。サイズが大きいワークブック ファイルの変更を手動で保存するには、パブリッシュする必要があります。 ### 複数のユーザーが同じワークブックを編集した場合はどうなりますか? 複数のユーザーが同じワークブックで作業している場合、各ユーザーの編集内容があなたのプライベートな下書きに関連付けられて保存されます。ワークブックの編集を開始したときに、作業しているバージョンに別のユーザーからのリビジョンがパブリッシュされている場合は、通知が届きます。その場合は、下書きを破棄して現在のリビジョンを編集するか、あなたのプライベートな下書きの編集を再開するかを選択できます。 > [!WARNING] > > **警告:** プライベートな下書きの編集を開始した後に、別のユーザーがリビジョンをパブリッシュした場合は、通知は届きません。あなたのバージョンをパブリッシュする前に別のユーザーが下書きをパブリッシュしている場合、そのユーザーの下書きは、あなたが行った変更内容によって上書きされます。 ワークブックのリビジョン履歴をチェックすると、ワークブックが最後にパブリッシュされた日時を確認できます。リビジョン履歴から、リビジョンをプレビューするか、以前のリビジョンを復元するかを選択できます。詳細については、「[コンテンツのリビジョンの操作](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_revision_history.htm)」を参照してください。 下書きを破棄して現在のリビジョンを編集することを選択した場合、下書きとアップロードされた関連するアセット ファイルは削除されます。アセットとプライベートな下書きで行った編集内容を保持するために、他のユーザーの編集内容をあなたのプライベートな下書きに手動で組み込むことができます。次に、両方の変更内容を反映したワークブックをパブリッシュします。 ### パーミッションの要件 自動保存を利用できるのは、ワークブックレベルの Web 編集機能を持つ Creator と Explorer (パブリッシュ可能) です。ユーザーがビュー レベルのみの Web 編集機能を持っている場合、自動保存はオンになりません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 以前のバージョンの Tableau Cloud で導入された機能 > [!TIP] > > 2022 年 6 月以降の Tableau Cloud の最新情報は、[Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/whatsnew_online.htm)に掲載されている Tableau リリース ナビゲーターを使用して確認してください。 以前にリリースされたバージョンの機能の概要について説明します。 [Tableau Cloud のすべてのリリース ノート](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/online "Tableau Cloud のすべてのリリース ノート") | [すべての既知の問題](https://issues.salesforce.com/ "すべての既知の問題") ## 以前のバージョンでの追加 2022 年 6 月の追加 ### Azure Active Directory を使用してユーザーとグループをプロビジョニングする サイト管理者は、ユーザー管理を自動化し、グループをプロビジョニングし、Azure Active Directory を介して Tableau Cloud サイト ロールを割り当てることができるようになりました。詳細については、「[Microsoft Entra ID を使用した SCIM の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_azure_ad.htm)」を参照してください。 ### Tableau 連携アプリを使用して Tableau REST API へのアクセスを認可する 連携アプリを使用すると、JSON Web トークン (JWT) を使用して、ユーザーに代わって REST API へのアクセスをプログラムで認可できます。 詳細については、「[接続済みアプリのアクセス スコープ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_scopes.htm)」を参照してください。 ### サイトごとにデフォルトで「データの説明を見る」を有効にする サイト管理者は、サイト設定と「データの説明を見る」権限を使用して、デフォルトで「データの説明を見る」を有効にできます。作成者は、\[「データの説明を見る」の設定\] ダイアログ ボックスで、ワークブックのオプション \[オンラインで表示したときに「データの説明を見る」をこのワークブックで使用できるようにする\] を設定する必要がなくなりました (ワークブックの設定は削除されました)。表示モードでの「データの説明を見る」へのアクセス権限は、サイト設定、サイト ロール、「データの説明を見る」権限に基づいています。 詳細については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 ### メトリクスの比較と日付範囲を調整する メトリクスの設定を編集して、比較、日付範囲、ステータス指標を変更できるようになりました。以前は、メトリクスを作成したときにのみこれらのオプションを設定できました。詳細については、「[メトリクスの構成を編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm#config)」を参照してください。 ### ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する Tableau Cloud でデータ ストーリーを作成できるようになりました (英語のみ)。データ ストーリーを利用するとダッシュボード内に物語風のインサイトを自動的に生成することができ、時間を節約できるだけでなく、関連するインサイトを明らかにできます。ダッシュボードを操作すると、データ ストーリーが記述したストーリーが調整され、データをより深く掘り下げて、重要なインサイトをより迅速に特定できるようになります。詳細については、「[Tableau データ ストーリーを作成する (英語のみ)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories.htm)」を参照してください。 ### パブリッシュされたデータ ソースを編集する 6 月の時点で、Amazon Athena、OData、Databricks、SharePoint リストなどを含む、より多くの種類の接続を編集できるようになりました。詳細については、[パブリッシュされたデータ ソースを編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/edit_datasources.htm)を参照してください。 ### アクセラレートされたビューを自動的に一時停止する 不要なリソースを消費しているビューのアクセラレーションを自動的に一時停止できるようになりました。アクセラレーションを自動的に一時停止する前に、1 日、1 週間、または 1 か月あたりのアクセラレーション タスクが失敗する回数のしきい値を設定できます。詳細については、[「ビューの高速化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/data_acceleration.htm)を参照してください。 ### ICU 68.2 のアップグレードを理解する セキュリティを向上させ、言語サポートを向上させるために、現在のユニコード用の国際コンポーネント (ICU) ライブラリを 68.2 にアップグレードしています。この更新により、順序付けの問題が解決され、新しいユニコード文字の処理が改善されます。この更新は、ダッシュボードの並べ替え、フィルタリング、計算に影響を与える可能性があります。計算フィールドで文字列比較を使用する場合は、計算が引き続き期待どおりに機能していることを確認してください。詳細については、「[文字列関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_string.htm)」を参照してください。 ### Tableau Catalog - Data Management の一部 **系列での「データに聞く」レンズの表示** - 系統ペインにレンズ情報が含まれるようになりました。詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を参照してください。 ### 仮想接続 - Data Management の一部 **仮想接続のリビジョン履歴のサポート** - リビジョン履歴を使用すると、接続への変更を表示したり、リビジョンを削除したり、接続を以前のバージョンに復元したりできます。 **データ ポリシー テスト用の拡張フィルター機能** - 仮想接続エディターで、データ ポリシーが適用された状態でデータをプレビューすると、ポリシーで許可されている値とフィルターで除外されている値を確認できるようになりました。 ### Tableau Bridge の Oauth サポート Tableau Bridge は、Snowflake、Google BigQuery、Google ドライブ、Salesforce、OneDrive への接続の認証方法として Oauth をサポートするようになりました。Oauth を使用すると、ユーザー名とパスワードによるベーシック認証よりも優れたセキュリティが提供され、管理が容易になります。詳細については、「[OAuth 対応プライベート クラウドベースのデータ ソースをパブリッシュする](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm#oauth_bridge)」を参照してください。 2022 年 5 月の追加 ### 管理者インサイトのジョブ パフォーマンス データ ソース 管理者インサイトを使用すると、サイトの可視性が高まります。ジョブ パフォーマンス データ ソースに接続して、サイトのバックグラウンド ジョブのイベントとランタイム情報を確認できるようになりました。ジョブには、抽出更新、Bridge 更新、フロー実行が含まれます。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 2022 年 3 月の追加 ### Bridge プールの Ipv4 アドレスのサポート ドメインを Bridge プールにマッピングする場合、サイト管理者はプライベート ネットワークの許可リストで Ipv4 アドレスを指定して、接続に Ipv4 アドレスを使用するデータ ソースと仮想接続を更新できます。詳細については、[IP アドレス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#ip)を参照してください。 ### ビューの読み込み時間のアクセラレート ワークブックの所有者、サイト管理者、およびサーバー管理者は、ビューの読み込み時間をアクセラレートできるようになりました。ビューの高速化は実行時間の長いクエリを事前計算するため、ワークブックの読み込みが高速になります。詳細については、[「ビューの高速化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/data_acceleration.htm)を参照してください。 ![\[ビューの高速化\] ウィンドウ](Img/view_acceleration.png) ### \[データの表示\] ウィンドウのカスタマイズ ワークシートでは、データの表形式の表示を \[データの表示\] ウィンドウでカスタマイズできます。既定のビューからの列を削除、列の順序の変更、列の並べ替え、または列の追加などを行い、コンテキストをより詳細に表示します。その後、参照元データのカスタマイズされたビューを CSV ファイルとしてダウンロードして、チームと共有できます。 **注**: \[データの表示\] ウィンドウをカスタマイズすると、変更内容は \[データの表示\] ウィンドウが開いている間のみ保持されます。 新しい \[データの表示\] ウィンドウとカスタマイズ オプションは、Tableau Cloud、Tableau Server、および Tableau Desktop で使用できます。詳細については、[「参照元データの表示」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/inspectdata_viewdata.htm)を参照してください。 \[データの表示\] ウィンドウとそのオプションには、Tableau Cloud、Tableau Server、および Tableau Desktop のキーボード ナビゲーションとスクリーン リーダーからアクセスできます。詳細については、"Tableau のキーボード アクセシビリティ" の[「データの表示ウィンドウ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/access_keyboard_navigation.htm#view-data-window)を参照してください。 ### Web 上でワークブックのシートの説明を開く Tableau Cloud と Tableau Server で、シートの説明で表示できるようになりました。Web 上でワークブックを編集しているときに、\[ワークシート\] メニューで \[シートの説明\] を選択します。フィールドの説明は、Web 上でも表示できます。詳細については、[「ワークブックのフィールドとシートについて」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/inspectdata_describe.htm)を参照してください。 ### Tableau の検索動作に加えられた変更 2022 Spring リリース以降、Tableau の検索結果ページの検索機能が変更されました。このリリース以前は、「部分的なトークン一致」を可能にするためにコンテンツにインデックスが付けられていました。つまり、部分的な文字列を検索できました。たとえば、「super」を検索した場合、結果には、「super」という単語自体がなくても、「Superstore」という単語がタイトル、説明、または列に含まれたコンテンツが表示される場合がありました。 2022 年春の時点で、「完全なトークン一致」と「あいまいなトークン一致」の両方をサポートする新しい方法でインデックスが作成されるようになりました。これは、表示される結果が完全な文字列に基づくようになり、部分的な一致は行わないことを意味します。あいまい一致では、完全な文字列の部分的な一致が提供されます。「Superstore」を見つけるには、「superstore」か、その文字列全体のバリエーション (たとえば、「supertor」、「sperstore」、「superstores」など) を検索する必要があります。「super」で検索しただけでは、部分的な文字列の一致が返されません。このアプローチの目標とメリットはノイズを減らし、検索文字列に可能な限り一致するコンテンツに結果を制限することです。 この変更を利用するための推奨事項: - クエリで完全な単語を使用する - コンテンツのタイトルまたは説明に含まれる単語を検索する #### クイック検索 クイック検索の動作は変更されていないため、部分的なトークン一致は引き続きサポートされますが、クイック検索の結果が検索結果ページの結果と同じにならない可能性が高くなります。 ### Tableau Catalog - Data Management の一部 **仮想接続の認証とデータ品質の警告 -** 仮想接続に対して認証とデータ品質の警告を設定できるようになりました。 **仮想接続を系列に表示** \- 系列ペインに仮想接続と仮想接続テーブルの両方の情報が含まれるようになりました。詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を参照してください。 #### 開発者向けリソース **メタデータ API での仮想接続** - 仮想接続と仮想接続テーブルは、メタデータ API を使用してアドレス指定できるようになり、使用時に出力に表示できるようになりました。詳細については、Tableau Metadata API リファレンスの[「メタデータ モデルの理解」](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/docs/meta_api_model.html)を参照してください。 ### 仮想接続 - Data Management の一部 **Salesforce コネクタによる仮想接続のサポート** - Tableau を Salesforce のデータに接続して、行レベルのセキュリティを実装した仮想接続とデータ ポリシーを作成できます。仮想接続の詳細については、[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)を参照してください。 仮想接続が**スペース使用量ビュー**に追加されました。仮想接続は、スペース使用量ビューの統計にオブジェクト タイプとして追加されるため、管理者は仮想接続が使用しているディスク スペースの量を確認できます。 2022 年 1 月の追加 ### Salesforce CDP 用 OAuth の設定 Tableau Cloud のサイト管理者が、Salesforce CDP の OAuth を設定できます。詳細については、[Tableau Cloud の Web 作成を Salesforce Data Cloud に接続する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_oauth_sfdc_cdp_online.htm)を参照してください。 ### 管理者インサイトのデータ ソースの更新 Tableau Cloud サイト管理者は、管理者インサイトのデータ ソースがサイトで更新される頻度を指定できるようになりました。詳細については、[管理者インサイトの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights_manage.htm)を参照してください。 ### Tableau Cloud サインインの更新 複数の Tableau Cloud サイトに追加されたユーザーの場合、サインイン プロセスで、ユーザーはアクセスしようとしているサイトのサイト URI を入力するように求められます。詳細については、[Tableau Cloud へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm)を参照してください。 ### 管理者インサイトでビューの読み込み時間を取得する 新しい管理者インサイトのデータ ソースを使用すると、Tableau Cloud サイトの可視性が高まります。Viz の読み込み時間に接続して、サイトにパブリッシュされているビューの読み込み時間に関する情報を確認できます。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 2021 年 12 月の追加 ### MFA 検証方法のリセット サイト管理者は、通常の MFA 検証方法をすべて失い、サイトからロックアウトされたユーザーに対して、MFA をリセットできるようになりました。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm#mfa_locked_out)を参照してください。 ### IdP 開始の SLO をサポート Tableau Cloud は、サービス プロバイダー (SP) が開始するシングル ログアウト (SLO) をサポートするだけでなく、ID プロバイダー (IdP) が開始する SLO もサポートします。SAML の構成と要件の詳細については、[Tableau Cloud の SAML 要件](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/saml_online_requ.htm)を参照してください。 ### Tableau 接続アプリを使用して、埋め込みコンテンツの SSO を有効にする 2022 年 1 月初めより、サイト管理者は、Tableau に接続されたアプリを使用して、Tableau Cloud サイトと Tableau コンテンツが埋め込まれているカスタム アプリケーションとの間に、明示的な信頼関係を作成および管理できます。接続アプリを使用すると、どのコンテンツをどこに埋め込むことができるかを制限し、ID プロバイダー (IdP) と統合しなくても、シングル サインオン (SSO) を使用して埋め込まれたコンテンツにアクセスできる機能をユーザーに提供できます。詳細については、[Tableau 接続済みアプリを使用してアプリケーションを統合する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps.htm)を参照してください。 ### 複数のプライベート ネットワーク間でより多くのデータを最新の状態に保つ サイト管理者は、複数の Bridge プールを設定して、データ鮮度タスクの負荷を分散できるようになりました。プールはドメインにマッピングできるため、特定のデータを最新の状態に保つためにプールを専用化したり、プライベート ネットワーク内の保護されたドメインへのアクセスを制限することでセキュリティを維持することができます。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 ### Tableau Cloud で直接、ファイルベースのデータ ソースの更新をスケジュールおよび管理する Bridge バージョン 2021.4.3 以降、Bridge を使用したファイルベースのデータ ソースの更新が Online スケジュールと統合されます。パブリッシャーは、Tableau Cloud から 直接、ファイルベースのデータ ソースの更新をスケジュールおよび管理できます。詳細については、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 **注:** サイト管理者は、ファイルベースのデータ ソースが存在するドメインにマップされたプールに、Bridge 2021.4.3 クライアントを少なくとも 1 つ持っている必要があります。 ### 仮想接続のデータ鮮度サポート Bridge を使用して、プライベート ネットワークのデータに接続する新しい仮想接続を最新の状態に保ちます。サイトで仮想接続を作成して使用するには、Data Management を有効にする必要があります。仮想接続の詳細については、[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)を参照してください。 ### パブリッシュされたデータ ソースを編集する パブリッシュされたデータソースを Tableau Cloud で編集できるようになりました。以前は、ワークブックに埋め込まれたデータ ソースのみを編集できました。 パブリッシュされたデータ ソースを新しく作成する場合でも、既存のパブリッシュされたデータ ソースを編集する場合でも、\[データ ソース\] ページから結合を作成してスキーマを編集できます。次に、スクラッチパッドを使用して、変更をテストし、フォルダーを作成し、階層を整理し、データ ソースをパブリッシュする前にフィールドとエイリアスの名前を変更します。これらはすべて Tableau 上で行います。詳細については、[パブリッシュされたデータ ソースを編集する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/edit_datasources.htm)を参照してください。 ![\[データ ソースの編集\] ボタン](Img/edit_published_data_source.png) ### ダッシュボード オブジェクトをコピーして貼り付ける オブジェクトを現在のダッシュボード内、または他のシートやファイルのダッシュボードからコピーして貼り付けることができるようになりました。ただし、ダッシュボードのシート、特定のシートに依存するアイテム (フィルターなど)、またはデバイス レイアウト上のオブジェクトはコピーできません。サポートされていないアイテムの完全なリストと詳細な手順については、[「オブジェクトをコピーする」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm#Copy)参照してください。 ![ダッシュボード オブジェクトのコンテキスト メニューが展開され、\[ダッシュボード アイテムのコピー\] オプションが選択されています。](Img/dashboard_copy_object.png) ### ダッシュボード、ストーリー、およびワークシートでアニメーションを再生する ダッシュボード、ストーリー、および Tableau を使用する任意のワークシートで、アニメーションを再生できるようになりました。\[再生\] ボタンをクリックして、最新のアニメーションを巻き戻し、再生します。アニメーションを再生する速度 (実速度、2 倍速、1/2 速) を選択することもできます。アニメーションを使用すると、コンテキスト内でデータがどのように変化するかを確認できるため、データについてより適切な結論を出すことができます。詳細については、[アニメーションの書式設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/formatting_animations.htm)を参照してください。 ![再生ボタンをクリックして再生速度を変更するアニメーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/replay_animations.gif) ### 「データに聞く」の Viz を Slack で共有する Tableau 管理者が Slack との統合を設定すると、レンズにアクセスできる人なら誰とでも、「データに聞く」の Viz をすぐに共有することができます。ブラウザーの右上隅にある \[共有\] アイコンをクリックし、テキストボックスに特定のユーザー名を入力します。 ![共有アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_link.png) 詳細については、[メール、Slack、またはリンクを介して 「データに聞く」 (Ask Data) の Viz を共有する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data.htm#Share)を参照してください。 ### 「データに聞く」の分析関数用に予約済みの用語を使用する 以前は、データ ソースのフィールド名と値に含まれる分析用語は、「データに聞く」によって無視されていました。現在は、「average (平均)」、「group (グループ)」、「filter (フィルター)」、「limit (制限)」、「sort (並べ替え)」、「date (日付)」などの用語は、他の形式のデータと同じように扱われるため、内容を変更することなくデータ ソースを分析できるようになりました。 ### 「データに聞く」でテーブル計算にアクセスする 「データに聞く」で、テーブル計算を使用してフィールドをクエリできるようになりました。これらの計算のクエリ式には、フィルター、制限、または「前年比」の比較などを含めることはできません。 ### 「データに聞く」レンズをお気に入りに追加する 「データに聞く」レンズをサイトのお気に入りリストに追加して、それらのレンズを容易に再利用できるようになりました。 ### 「データに聞く」レンズの作成者にフィードバックを提供する レンズの構造や「データに聞く」の活用方法について質問がある場合、作者に直接フィードバックを送信できます。 「データに聞く」のクエリ ボックスの左側にある「i」アイコンをクリックします。 ![情報アイコンにカーソルを合わせ、「データに聞く」のツールヒントが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_tips_button.png) 次に、ヒント ダイアログの下部にある \[レンズ作成者に連絡\] をクリックします。 このオプションはデフォルトで有効になっていますが、レンズの作成者は、[ユーザーがレンズに関する質問をメールで送信できるようにします。](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_lenses.htm#Let)の手順に従ってこのオプションを非表示にすることができます。 ### 「データに聞く」レンズを作成するときにフィールドとテーブルの名前を変更する データ ソースのフィールド名とテーブル名がユーザーに理解できる用語になっていない場合、レンズの作成者はレンズごとにこれらのアイテムの名前を変更できるようになりました。 左側で、個々の表またはフィールドにカーソルを合わせ、鉛筆アイコンをクリックします。 ![1 つの値の横に編集アイコンがあるフィールドのリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_synonyms.png) 次に、右側の鉛筆アイコンをクリックして、より良い表現の名前を付けます。 ![編集アイコンが付いたフィールドの詳細。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_rename.png) 詳細については、[Tableau サイトでレンズのページを作成または構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_lenses.htm#Create)を参照してください。 ### Web ページにメトリクスを埋め込む メトリクスを埋め込むことによって、関連する Web ページやアプリにメトリクスを含めることができます。メトリクスを埋め込むには、Tableau サイトで提供されている埋め込みコードをコピーするか、独自の埋め込みコードを記述します。埋め込まれたメトリクスは、Tableau Cloud または Tableau Server でメトリクスが埋め込まれているサイトと同じサインインおよびパーミッションの制限に従うため、メトリクスのデータは安全です。詳細については、[「Web ページへのメトリクスの埋め込み」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_metrics.htm)を参照してください。 ### メトリクスの新しい比較とステータスを設定する メトリクスを作成するときに、日付範囲の調整、履歴比較の設定、ステータス インジケーターの設定を行えるようになりました。設定した比較とステータスはメトリクス カードに表示されるため、過去の時点や特定の値と比較して、そのメトリクスがどのように推移したかをわかりやすく示すことができます。詳細については、[メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 ![良い状態と悪い状態の利益メトリクスのグリッド](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_grid.png) ### Salesforce 管理者インサイトと Nonprofit Cloud Salesforce に接続した後、Salesforce 管理者インサイトと Nonprofit Cloud に対して追加のワークブックとデータ ソースをパブリッシュできるようになりました。コンテンツは組織に合わせてカスタマイズされており、Tableau Cloud で Salesforce のデータを探索できます。詳細については、[Salesforce データを使用したワークブックの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connect_salesforce.htm)を参照してください。 ### Data Management ### 仮想接続とデータ ポリシー - Data Management の一部 仮想接続とデータ ポリシーは、別途ライセンスされた Tableau Cloud の Data Management 機能に含まれています。この新しいデータ管理機能を使用すると、ユーザーに対してデータベースへの一元的な接続を提供することができ、データ ポリシーを使用して接続内のテーブルに行レベルのセキュリティを定義することもできます。詳細については、[仮想接続とデータ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm)を参照してください。 #### 仮想接続でクイック ヘルプを利用する 新しい仮想接続を作成してテストするとき、クリックするだけでヘルプを利用できます。製品に搭載されたクイック ヘルプは、仮想接続エディターでの現在の場所や操作状況に応じて、関連するヘルプ コンテンツをジャスト イン タイムで表示します。画面の右上にある ? アイコンをクリックするだけで、移動できるヘルプ ウィンドウが開きます。 ![クイック ヘルプ ペインが製品に表示されます](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_quick_help.png) ### Tableau Catalog - Data Management の一部 **コンテンツ系列ページのカスタム SQL 情報** - カタログの系列ページには、ユーザーがコンテンツ内のカスタム SQL についてさらに理解するのに役立つ情報が表示されます。 - 系列ページのバナーで、カスタム SQL を使用するコンテンツを識別します。 - カスタム SQL クエリを確認できます。 - 不完全な系列になる可能性のあるカスタム SQL クエリには、警告が表示されます。 詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「サポートしている系列」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customsql.htm#supported-lineage)を参照してください。 **Tableau Catalog でカスタム SQL クエリの T-SQL 方言をサポート** - T-SQL 方言をサポートすることにより、カスタム SQL が使用されているときに Tableau Catalog でより完全な系列を提供できます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「サポートしているクエリ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customsql.htm#supported-queries)を参照してください。 **データ品質に関する警告メールのリンクから \[データの詳細\] ペインを自動的に開く** - サブスクリプション メールのデータ品質に関する警告をクリックすると、ビューが開き、\[データの詳細\] ペインが表示されます。また、新しい埋め込みパラメーター showDataDetails を使用すると、\[データの詳細\] ペインが表示された状態でビューを開くことができます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「埋め込みコードのパラメーター」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_list.htm)を参照してください。 **継承された説明を系列ページのフィールド リストに表示** - フィールドの説明がフィールドのアップストリームに存在する場合、説明の継承元に関する情報とともに、説明が系列ページのフィールド リストに表示されるようになりました。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「フィールドの説明の継承方法」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#how-field-descriptions-are-inherited-if-tableau-catalog-is-enabled)を参照してください。 **外部アセットに基づいて Prep フローを簡単に作成** - データベースとテーブルを、Prep Web 作成の新しいフローの開始点として使用できるようになりました。詳細については、Tableau Prep ヘルプの[「新しいフローを開始する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_startflow.htm#start-a-new-flow)を参照してください。 2021 年 9 月の追加 ### Slack でデータの共有、コラボレーション、最新情報の入手を行う Tableau for Slack アプリを使用して、Slack で Tableau 通知を表示できるようになりました。これにより、Tableau Cloud のサイト管理者は、Slack ワークスペースに接続できます。接続すると、ライセンスのある Tableau ユーザーは、コメントでメンションされたとき、チームメートがコンテンツを共有したとき、データがデータ駆動型アラートで指定されたしきい値に達したときなどに、Slack で通知を表示できます。詳細については、[Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_admin.htm)を参照してください。 ### ワークブックを個人用スペースに保存する Creator と Explorer は、Tableau サイトの各 Web 作成者のプライベートな場所である個人用スペースに、編集したコンテンツを保存できるようになりました。個人用スペースに保存されたコンテンツは、そのユーザー専用であり、追加したリソース ガバナンスで制御できます。\[設定\] で、個人用スペースを有効にして、ユーザーの容量制限を設定できます。管理者は、引き続き、個人用スペースのコンテンツを含む、すべてのコンテンツにアクセスして管理できます。詳細については、[パーソナル スペースでプライベート コンテンツを作成および編集](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/personal_space.htm)を参照してください。 ### ワークブックのデータ鮮度ポリシーを設定する ワークブックのデータ鮮度ポリシーを使用すると、パフォーマンスとデータ鮮度のバランスを取ることができます。データがキャッシュされていると、ライブ接続のワークブックではパフォーマンスが良くなりますが、古いデータがキャッシュされていると、ワークブックのユーザーが Viz で見たとき、混乱や不満を招く可能性があります。データ鮮度ポリシーを使用すると、ワークブックの所有者や管理者はデータ鮮度ポリシーを細かく選択できるようになりました。これにより、ビジネス上のニーズに応じて、最新のデータを表示できるようになりました。 Tableau Cloud または Tableau Server の \[ワークブックの詳細\] ダイアログから、\[**データ鮮度ポリシーの編集**\] を選択します。その後、次のいずれかを選択します。 - **サイトのデフォルト** (Tableau Cloud では 12 時間) - **常にライブ** (Tableau は常に最新のデータを取得します) - **データが最新であることを次の間隔で確認...**。12 時間ごとなどの間隔を設定します。 - **データが最新であることを次の日時で確認...**。月曜日、水曜日、金曜日の太平洋時間の午前 9 時などの日時を設定します。 データ鮮度のポリシーを使用すると、ビジネスのニーズを満たすスケジュールで、ワークブックのパフォーマンスを最適化できます。詳細については、[クエリ キャッシュに対するデータの更新ポリシーの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_freshness_policy.htm)を参照してください。 ![データ鮮度ポリシーの編集のアニメーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_freshness.gif) ### パブリッシュされたデータ ソースの名前を変更する Tableau Cloud および Tableau Server で、**保存**権限のある、パブリッシュされたデータ ソースの名前を変更できるようになりました。パブリッシュされたデータ ソースの名前を変更するには、\[**その他のアクション**\] メニューをクリックし、ワークブックの名前を変更するのと同じように \[**名前の変更**\] を選択します。[「データ ソース REST API の更新」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref.htm#update_data_source)を使用して、パブリッシュされたデータ ソースの名前を変更することもできます。パブリッシュされたデータ ソースの名前が変更されると、次のデータ ソースの更新が完了した後に、そのデータ ソースを使用するすべてのワークブックで新しい名前が使用されます。詳細については、[「パブリッシュされたデータ ソースのベスト プラクティス」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_datasources_about.htm)を参照してください。 ### 軸のアニメーションを使用して、スケールの変化を確認して理解する 軸のアニメーションが、Tableau Desktop、Tableau Cloud、および Tableau Server で利用できるようになりました。たとえば、Viz をフィルター処理して新しいデータ グループを含めると、新しい値が追加されたために軸のスケールが変化することがわかります。軸のアニメーションを使用すると、コンテキスト内のスケールの変化を確認できるため、データについてより適切な結論を出すことができます。詳細については、[「アニメーションの書式設定」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_animations.htm)を参照してください。 ![カテゴリをフィルター処理すると変化する軸のアニメーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/axes_animations.gif) ### 高度なフィルター処理を使用する 以前は Tableau Desktop でのみ使用可能だった高度なフィルター処理を、Tableau を使用する任意の場所から使用できるようになりました。ワイルドカードを使用して、フィルター条件に一致する文字列をフィルター処理します。または、\[条件\] や \[上位 N 個\] のフィルターで機能する数式を作成します。詳細については、[「カテゴリ データ (ディメンション) のフィルター」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/filtering.htm#filter-categorical-data-dimensions)を参照してください。 ### メトリクスの新しいパーミッション機能を設定する 「メトリクスの作成または更新」のパーミッション機能がワークブックに追加されました。詳細については、「パーミッション」トピックの[パーミッションの機能とテンプレート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm)」を参照してください。 2021.3 より前は、「メトリクスの作成または更新」機能は、「フル データのダウンロード」機能で制御されていました。2021.3 より前に作成したワークブックでは、「フル データのダウンロード」機能を使用できていたユーザーは、「メトリクスの作成または更新」機能を使用できます。 この新機能によりデータをよりきめ細かく制御できるため、ユーザーに対して、ビューでのフル データの表示またはダウンロードを禁止しながら、メトリクスの作成を許可できます。 ### 新しいサイト設定と「データの説明を見る」を実行するパーミッション機能を使用して、「データの説明を見る」へのアクセスを制御する Tableau 管理者は、サイト設定で「データの説明を見る」の利用可否を制御できるようになりました。2021.3 より前は、「データの説明を見る」を有効または無効にする機能は、tsm 構成設定オプションである ExplainDataEnabled を使用して、サーバー レベルでのみ制御していました。 作成者は、「データの説明を見る」を実行するパーミッション機能を使用して、ワークブックのレベルで「データの説明を見る」の利用可否を制御できるようになりました。詳細については、「パーミッション」トピックの[「データの説明を見る」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#explain-data)を参照してください。 **注**: 「データの説明を見る」を表示モードで使用できるようにするには、ワークブックの作成者は、\[「データの説明を見る」設定\] ダイアログ ボックスで、**\[オンラインで表示するときに、このワークブックで「データの説明を見る」を使用できるようにする\]** オプションも選択する必要があります。詳細については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm)を参照してください。 ### アイテムごとのタグの数を制限する 新しい設定を使用すると、ワークブックやメトリクスなどの Tableau コンテンツや、データベースやテーブルなどの外部アセットにユーザーが追加できるタグの数を制限できます。この設定により、タグがリソース消費の問題を引き起こさないようにできます。タグの制限数を小さくすると、新しいタグは制限を超えて追加されませんが、既存のタグはアイテムの制限を超えていても削除されません。詳細については、[サイト設定リファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm)を参照してください。 ### JDBC 接続または ODBC 接続のカスタマイズを Bridge が使用していることを確認する [Tableau データベース カスタマイズ (TDC) ファイル](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm)を使用して汎用的な JDBC 接続または ODBC 接続をカスタマイズする場合は、[汎用 JDBC または ODBC 接続に .tdcファイルを使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#tdc)で説明されている手順を使用して、これらのカスタマイズが Bridge でも使用されていることを確認できます。 ### JSON ログを使用して Bridge の更新をモニタリングする Bridge クライアントの JSON ログ ファイルに接続して、更新ジョブをモニタリングするためのデータ ソースとビューを作成します。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#json)を参照してください。 ### 「データに聞く」レンズの作成者にフィードバックを提供する レンズの構造や「データに聞く」の活用方法について質問がある場合、作者に直接フィードバックを送信できます。 1.「データに聞く」のクエリ ボックスの左側にある「i」アイコンをクリックします。 ![情報アイコンにカーソルを合わせ、「データに聞く」のツールヒントが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_tips_button.png) 3.ヒント ダイアログの下部にある \[レンズ作成者に連絡\] をクリックします。 このオプションはデフォルトで有効になっていますが、レンズの作成者は、[ユーザーがレンズに関する質問をメールで送信できるようにします。](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_lenses.htm#Let)の手順に従ってこのオプションを非表示にすることができます。 ### 「データに聞く」の分析関数用に予約済みの用語を使用する 以前は、データ ソースのフィールド名と値に含まれる分析用語は、「データに聞く」によって無視されていました。現在は、「average (平均)」、「group (グループ)」、「filter (フィルター)」、「limit (制限)」、「sort (並べ替え)」、「date (日付)」などの用語は、他の形式のデータと同じように扱われるため、内容を変更することなくデータ ソースを分析できるようになりました。 ### 「データに聞く」のテーブル計算にアクセスする パブリッシュされたデータ ソースに、集計または並べ替えのテーブル計算のある計算フィールドが含まれている場合でも、「データに聞く」は、他のフィールドと同じようにそれらのインデックスを作成して分析できるようになりました。データをフィルター処理または制限するテーブル計算はサポートされていません。 ### 「データに聞く」でより長いフィールド値を使用する 「データに聞く」は、以前の制限である 10,000 をはるかに超える、最大 200,000 文字の長さのフィールド値にインデックスを付けることができるようになりました。 ### Dremio 用カスタム OAuth の設定 バージョン 2021.3 以降、Dremio 用カスタム OAuth を設定できます。詳細については、[OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm#custom)を参照してください。 ### Data Management #### Tableau Catalog - Data Management の一部 **継承された説明が Web 作成で表示される** - フィールドの説明がフィールドのアップストリームに存在する場合、説明の継承元に関する情報とともに、説明が Web 作成に表示されるようになりました。詳細については、Tableau Desktop と Web Authoring のヘルプの[「パブリッシュされたデータ ソースのフィールドの説明」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm)を参照してください。 **個人用スペースのアセットにインデックスを付ける** - Tableau Catalog は個人用スペースのアセットにインデックスを付けることができますが、系列ツールを参照するユーザーには、個人用スペースのワークブックに関する情報ではなく、**「パーミッションが必要」**と表示されます。 **データ品質警告をサブスクリプション メールに表示する** \- ワークブックまたはビューのアップストリーム アセットに警告がある場合、サブスクリプション メールにデータ品質警告を含めることができます。詳細については、[サブスクリプションのデータ品質に関する警告](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm#subscriptions)を参照してください。 2021 年 8 月の追加 ### 色分けされたデータ型と、制限と並べ替えに関する簡素化された表現を「データに聞く」で表示する 「データに聞く」でクエリを作成すると、数字、テキスト文字列、表などのデータ型を識別する色分けされた便利なアイコンが表示されます。フィルターの制限と並べ替えの表現も簡素化され、「データに聞く」によるクエリの解釈がより明確になりました。 ![フィールド名を含むモジュール形式のフレーズを表示する「データに聞く」の UI。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_simple_phrasing.png) ### 「データに聞く」の解釈に使用される要素を特定する 「データに聞く」では、入力した内容がどのように解釈で使用されるかについて、視覚的なフィードバックが追加されました。無視された単語はグレー表示されます。その他の単語にカーソルを合わせると、その単語が上記の解釈にどのように組み込まれているかがわかります。 ![「データに聞く」のマッピング。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_mapping.gif) ### 「データに聞く」レンズのフィールドの説明を編集する レンズの作成者は、ユーザーがフィールドにカーソルを合わせたときに表示される説明をカスタマイズできるようになり、レンズ ユーザーの人たちにフィールドの目的をより適切に説明できるようになりました。説明の内容を変更するには、フィールド名の右にある鉛筆アイコンをクリックします。 ![\[オーダーは収益性があるか?\] の値が選択され、\[各オーダーの収益性を計算する詳細レベルの式\] という説明が強調表示されたダッシュボード。](Img/ask_data_description.png) 2021 年 6 月の追加 ### Tableau で MFA を使用 セキュリティ環境が変化し、ユーザーの認証資格情報を危険にさらす脅威が一般的になるにつれて、組織とユーザーを保護するための強力なセキュリティ対策を実装することが重要になっています。組織がシングル サインオン (SSO) の ID プロバイダー (IdP) と直接連携していない場合は、Tableau 認証で多要素認証 (MFA) を有効にして、ユーザーのサインイン プロセスをより安全にすることができます。 詳細については、次のいずれかを参照してください。 - サイト管理者の場合は、[多要素認証と Tableau Cloud について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm#mfa_requirement)を参照してください。 - ユーザーの場合は、[多要素認証の登録](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm#mfa_register_user)を参照してください。 ### 「データに聞く」の合理化されたサイト設定 「データに聞く」の合理化されたサイト設定では、すべてのデータ ソースに対してサイト全体で機能を無効または有効にできるようになりました。サイト全体で有効になっている場合、インデックス作成の頻度はデータ ソースごとにカスタマイズできます。詳細については、[サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) 機能の無効化または有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_enable.htm)を参照してください。 ### コレクション内のアイテムを整理する コレクションは、ユーザーが自分にとって意味のある方法でコンテンツを整理できるようにするプレイリストのようなものです。Viewer、Explorer、Creator はすべて、コレクションを作成して共有できます。詳細については、[「コレクション内のアイテムを整理する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/collections.htm)を参照してください。 コレクションの限定プレビューに参加した場合、パブリック コレクションを制御するためのサイト設定は存在しません。現在、コレクションのパーミッションは、他のタイプのコンテンツと同じ方法で制御されます。詳細については、[「コレクションのパーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm#collections)を参照してください。 ### Salesforce データを使用してワークブックを作成する Salesforce データを Tableau Cloud に統合して、サイトのユーザー向けのスターター コンテンツを作成できるようになりました。Salesforce に接続すると、すぐに使用できるワークブックとデータ ソースが Tableau で公開され、セールス クラウドとサービス クラウドで分析を迅速に開始できるようになります。詳細については、[Salesforce データを使用したワークブックの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connect_salesforce.htm)を参照してください。 ### Web オーサリングで抽出の設定を構成する Web オーサリングで作成する抽出の設定を構成できるようになりました。必要に応じて、抽出内のデータの保存方法、フィルターの定義方法、およびデータ量の制限方法を Tableau に指示するオプションを設定できます。詳細については、[Web 上での抽出の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_extract.htm)を参照してください。 ### Einstein Discovery の予測を Web 上の準備フローに取り入れる バージョン 2021.2 以降、Einstein Discovery に組み込まれている予測モデルを Web 上の準備フローに直接取り込むことができるようになりました。 **注**: この機能を使用するには、Einstein Discovery にアクセスするように構成された Salesforce ライセンスとユーザー アカウントが必要です。 機械学習と人工知能の力を利用して、フロー データを一括スコアリングし、行レベルで予測結果の新しいフィールドを生成できます。また、予測結果に影響したフィールドに関するデータを含めるために、上位の予測変数と推奨される改善フィールドを追加できます。予測ステップをフローに追加し、Einstein Discovery にサインインして、デプロイされたモデルから選択し、それらをフロー データに適用します。次に、フロー出力を生成し、新しいデータ ソースを使用して Tableau で予測された結果を分析します。この機能は Tableau Prep Builder バージョン 2021.1.3 で初めて導入されました。詳細については、Tableau Prep ヘルプの[「フローに Einstein Discovery Predictions を追加する」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_predictions.htm)および[Web 上でのフローの作成と操作](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_flows.htm)を参照してください。 ### サイト内の複数の分析拡張機能 バージョン 2020.2 以降、サイトごとに複数の分析拡張機能の接続を作成できるようになりました。つまり、言語や接続の要件が異なる組織で、同じ Tableau Server サイトで分析拡張機能を使用でき、ワークブックごとに使用する接続が異なります。サイトの分析拡張機能の構成については、[分析拡張機能を使用した接続の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_r_tabpy.htm)を参照してください。分析拡張機能の使用については、[「分析拡張機能を使用した式の受け渡し」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/r_connection_manage.htm)(Tableau Desktop と Web作成のヘルプ) を参照してください。 **注:** 2021.2 の時点では、Einstein Discovery の分析拡張機能はサイトごとに 1 つに制限されています。 ### パブリッシュされたダッシュボードで「データの説明を見る」の説明を共有する 「データの説明を見る」のユーザーインターフェイスを検討し直し、幅広いビジネス ユーザー向けに最適化しました。作成者 (Creator または 編集権限のある Explorer) は、公開されたワークブックのダッシュボードとシートの閲覧者に対して、「データの説明を見る」を有効化できるようになりました。閲覧者は、ビュー内の関心のあるマークを選択し、「データの説明を見る」を実行して、以前よりも深くデータを探索できます。 表示モードでの「データの説明を見る」へのアクセスはデフォルトで有効になっていないため、作成者はこのオプションを有効にする必要があります。表示モードで「データの説明を見る」を有効にする方法については、[「データの説明を見る」へのアクセスの制御](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_control_access.htm#EnableExplainData)を参照してください。 「データの説明を見る」の詳細については、[「データの説明を見る」を使用して、インサイトをより早く発見する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data.htm)、[「データの説明を見る」を使い始める](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_basics.htm)、[「データの説明を見る」を使用する場合の要件と考慮事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/explain_data_requirements.htm#Control)を参照してください。 ### カスタム OAuth を構成する サイト管理者は、サイトのカスタム OAuth クライアントを構成して、デフォルトの OAuth クライアントを上書きできるようになりました。詳細については、[カスタム OAuth を構成する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm#custom_oauth_server)を参照してください。 ### Bridge を使用してより多くのデータを最新の状態に保つ Bridge に、次のコネクタのサポートが追加されました。 - Alibaba AnalyticsDB for MySQL - Alibaba Data Lake Analytics - Databricks - Denodo - Impala - Kyvos Bridge の接続の詳細については、[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 ### 新しい管理者インサイト データ ソースを探索する 新しい管理者インサイト データ ソースを使用すると、Tableau Cloud サイトの可視性が高まります。グループ データ ソースに接続して、ユーザーのグループへのメンバーシップを確認したり、サイト コンテンツ データ ソースに接続して、サイトのコンテンツ アイテムに関するガバナンス情報を確認したりできるようになりました。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### Tableau Catalog - Data Management の一部 **フィールドの説明の追加** - 公開されたデータ ソースのフィールドについての説明を追加して、データ ソース ページの \[系列\] タブの \[説明\] 列に表示できます。ビジュアライゼーションを作成すると、\[データ\] タブにもその説明が表示されます。詳細については、Tableau Desktop と Web Authoring のヘルプの[「パブリッシュされたデータ ソースのフィールドの説明」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#describe-fields-in-a-published-data-source)を参照してください。 **データ品質に関する警告の更新** - **警告メッセージ用のフォーマットされたテキストのサポート** - データ品質に関する警告メッセージを作成または編集するときに、太字、下線、および斜体でテキストを書式設定したり、リンクや画像を含めたりすることができるようになりました。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm#how-to-set-a-quality-warning)を参照してください。 - **警告に必要なメッセージ** - データ品質に関する警告を作成するときに、ユーザーに表示するメッセージを入力することが必要になりました。(抽出の更新またはフローの失敗を監視するように Tableau を設定しているときは、その結果生成される警告には適用されません)詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm#how-to-set-a-quality-warning)を参照してください。 **継承された説明が Tableau Desktop に表示される** - フィールドの説明がフィールドの上流に存在する場合、説明の継承元に関する情報とともに、説明が Tableau Desktop に表示されるようになりました。詳細については、Tableau Desktop と Web Authoring のヘルプの[「パブリッシュされたデータ ソースのフィールドの説明」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_content_page.htm#describe-fields-in-a-published-data-source)を参照してください。 **テーブルのフルネームが表示される** - テーブルのフルネームがテーブル ページに追加されました。 **タグによるフィルター** - \[接続先\] ダイアログ ボックスで、データベース、ファイル、およびテーブルをタグでフィルターできるようになりました。 **埋め込みまたは非埋め込みによるフィルター** - \[外部アセット\] ページで、データベース、ファイル、およびテーブルをアセット カテゴリ (埋め込みまたは非埋め込み) でフィルターできるようになりました。 ### Web 上でパラメーター アクションを作成する Tableau Cloud と Tableau Server の両方でパラメーター アクションを作成できるようになりました。パラメーター アクションを作成するとき、viz でデータを表示する方法をカスタマイズします。また、ユーザーは、viz と直接対話することにより、パラメーター値を変更できます。詳細については、[「パラメーター アクション」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_parameters.htm)を参照してください。 ### Web 上でセット アクションを作成する Tableau Cloud と Tableau Server の両方でセット アクションを作成できるようになりました。セットを使用してデータのサブセットを定義し、次に、セット アクションを使用して、セット内のメンバーをビュー内の他のデータと比較する方法を制御します。詳細については、[「セット アクション」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_sets.htm)を参照してください。 2021 年 4 月の追加 ### Salesforce 認証 組織で Salesforce を使用している場合、OpenID Connect を使用したシングル サインオンで Salesforce アカウントを使用するように Tableau Cloud を設定できます。Salesforce 認証を有効にすると、ユーザーは Salesforce サインイン ページに誘導され、認証資格情報を入力するように求められます。この情報は、Salesforce で保存および管理されます。最小限の構成が必要になる場合があります。[Salesforce 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth_sfdc.htm)を参照してください。 2021 年 3 月の追加 ### リニューアルされた通知センターで新しいコメントや共有の通知を確認する Tableau サイトの右上隅にあるベル アイコンを選択して、新しいコメントや共有の通知を表示できるようになりました。再設計された通知センターには、フローおよび抽出ジョブの更新も表示されます。この更新では、古い通知は引き続きメールで送信されますが、通知センターには表示されません。メールで古い通知を引き続き受信するには、サイト設定に移動します。\[通知の管理\] で、通知のタイプごとに \[メール\] を選択します。詳細については、[「Tableau サイトの概要」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)を参照してください。詳細については、[サイト設定リファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm)を参照してください。 ### Tableau Catalog - Data Management の一部 **データ品質に関する警告の自動化** \- 抽出の更新エラーとフローの実行エラーを監視するように Tableau を設定できます。障害が発生すると、Tableau はデータ品質警告を生成してユーザーに表示します。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を参照してください。 **クイック サーチ結果の拡張** - クイック サーチ結果に外部アセットのタグが含まれるようになりました。 #### Einstein Discovery 予測を Tableau ダッシュボードに追加 Einstein Discovery のダッシュボード拡張機能では、ユーザーがビューでマークを選択すると、予測が動的に更新され、予測結果の改善案が表示されるようになりました。作成者は、拡張機能オブジェクトをダッシュボードのキャンバスにドラッグし、拡張機能ギャラリーから Einstein Discovery を選択し、Tableau Cloud で拡張機能を構成できます。詳細については、[「Einstein Discovery ダッシュボード拡張機能を使用して Tableau で予測を探索する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_dashboard_extension.htm)を参照してください。 Salesforce と Tableau で必要なライセンス、アクセス、およびパーミッションについては、[「アクセス要件」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/einstein_discovery_predictions.htm#Requirem)を参照してください。 Tableau の Einstein Discovery の概要については、[Tableau の Einstein Discovery](https://www.tableau.com/ja-jp/products/add-ons/einstein-discovery) ページと [tableau.com](https://www.tableau.com/ja-jp/) の [デモ](https://www.tableau.com/ja-jp/learn/webinars/einstein-discovery-tableau-demo) を参照してください。 Einstein Discovery ダッシュボードの拡張機能を有効にするために必要な構成ステップの詳細については、[Einstein Discovery 統合の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_einstein_extensions.htm)を参照してください。 2020 年 12 月の追加 ### Web 上での抽出の作成 Tableau Desktop を使用せずに、Web オーサリングで抽出を直接作成できるようになりました。詳細については、[Web 上での抽出の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_extract.htm)を参照してください。既存のワークブックに加えて、新しいワークブックを抽出できます。必要に応じて、抽出の作成をバックグラウンドで実行でき、完了すると通知を受け取ることができます。この機能により、抽出の作成中に作成セッションを閉じることができるため、長い時間がかかる可能性のある大規模な抽出で役立ちます。 ### Web 上でのフローの作成と操作 Tableau Prep Builder、Tableau Server、または Tableau Cloud を使用して、フローを作成し、データのクリーニングと準備が行えるようになりました。データへの接続、新しいフローの作成、および既存のフローの編集を行うことができ、作業は数秒ごとに自動的に保存されます。自分だけが利用できる下書きフローを作成するか、フローをパブリッシュして他のユーザーが利用できるようにします。Web から個別のフローを実行するか、Data Management 機能がある場合は、Tableau Prep Conductor を使用してスケジュールに従ってフローを自動的に実行します。詳細については、[Web 上でのフローの作成と操作](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/web_author_flows.htm)を参照してください。 ### コレクション内のアイテムを整理する (限定プレビュー) コレクションは、Tableau コンテンツを整理できるプレイリストのようなものです。個人が参照するためのプライベート コレクションを作成するか、サイト上の他のユーザーが参照できるパブリック コレクションを作成します。詳細については、[「コレクション内のアイテムを整理する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/collections.htm)を参照してください。 Tableau 管理者は、サイト設定の \[Allow public collections (パブリック コレクションを許可する)\] を変更することで、ユーザーがコレクションをパブリックに設定できるかどうかを制御できます。 コレクションは、Tableau Cloud の限定プレビューとして利用できます。サイトがプレビューに含まれていなければ、コレクションは表示されません。プレビューに参加したい Tableau 管理者の方は、[こちらからサインアップ](https://www.surveymonkey.com/r/WPJSL6D)してください。 ### Tableau Catalog の更新 - Data Management の一部 Tableau Catalog は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management 機能に含まれています。詳細については、[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)を参照してください。 このリリースには以下の機能が含まれます。 **データ品質に関する警告履歴の管理ビュー** - サイト管理者は、データ品質に関する警告履歴 (事前に作成された管理ビュー) を使用して、サイト上でデータ品質に関する警告がどのように使用されているかを確認できます。詳細については、[データ品質に関する警告履歴](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_adminview_dqw.htm)を参照してください。 **Tableau Desktop で品質に関する警告の詳細を表示する** - Tableau Desktop ユーザーは、\[データ\] タブの警告アイコンにカーソルを合わせて、ワークブック内のデータに影響を与えるデータ品質に関する警告の詳細を確認できます。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を参照してください。 **メトリクスが系列に表示され、データ品質に関する警告が示される** - データ品質に関する警告が、警告の影響を受けるメトリクスに表示されるようになりました。メトリクスは系列ツールにも表示され、インパクト分析を実行する際に、データの変更がメトリクスにどのような影響を与えるかを確認できます。詳細については、[メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm#metrics-appear-in-tableau-catalog)を参照してください。 ### Tableau Prep Conductor の更新 - Data Management の一部 現在、Data Management は、Tableau Prep Conductor でフローをスケジュール設定および監視するためだけに必要です。その他のフロー関連のタスクでは、Data Management を必要としなくなりました。詳細については、[Tableau Prep Conductor](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_online_intro.htm)を参照してください。 ### 分析拡張機能 分析拡張機能では、R や Python などの言語を含むワークブックや、他のツールやプラットフォームを使用して、Tableau の動的な計算を拡張できます。これらの設定エンドポイントを使用すると、Tableau Cloud のサイトで分析拡張機能を構成できます。[分析拡張機能を使用した接続の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_r_tabpy.htm)を参照してください。 ### 「データに聞く」の使用状況および導入の管理ビュー 「データに聞く」の使用状況の新しい管理ビューを使用して、ユーザーがサイトで「データに聞く」をどのように使用しているかを表示できるようになりました。ダッシュボードでは、見出しの値のメトリクスとともに、「データに聞く」を頻繁に使用しているユーザー、データ ソース、およびデータ ソース所有者がハイライトされます。詳細については、[\[「データに聞く」 (Ask Data) の使用状況\] ビュー](adminview_ask_data_usage.htm)を参照してください。 2020 年 9 月および 10 月の追加 ### Bridge (レガシー) スケジュールが新しい場所に移動 データを最新に保つために Bridge (レガシー) スケジュールを使用する必要がある抽出データ ソースの場合、データ ソース ページのアクション メニューの新しい場所から Bridge (レガシー) スケジュールを検索して構成できます。詳細については、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 ![Bridge でスケジュールするオプションを含む Tableau Bridge ドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_schedule_leg_actions_menu.png) **注:** 推奨スケジュールの場所は変更されておらず、Online 更新スケジュールと引き続き統合されています。ただし、推奨スケジュールには、統合をより適切に反映するために「推奨」というラベルが付かなくなりました。ここで説明する Bridge 関連の更新はすべて、新しい Online [スケジュール エクスペリエンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm#Add)をサポートするために行われました。 ### カスタム抽出更新スケジュール 抽出更新スケジュールは完全にカスタマイズ可能になり、事前に設定されたスケジュールのリストから選択する必要がなくなりました。これで、抽出更新のカスタマイズされた時間単位、日単位、週単位、および月単位のスケジュールを作成および管理できるようになりました。 詳細については、[「Tableau Cloud での更新のスケジュール」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/schedule_add.htm)を参照してください。 ### Web ページ オブジェクトをオフにする ダッシュボードの Web ページ オブジェクトにターゲット URL が表示されないようにするには、サイト設定で \[Web ページ オブジェクトを有効にする\] をクリアします。 2020 年 8 月の追加 ### サイトのタイム ゾーンを抽出用に設定する サイトでは、抽出ベースのデータ ソースの既定タイム ゾーンは、協定世界時 (UTC) です。サイト管理者は、別のタイム ゾーンを設定できるようになりました。 詳細については、[時刻設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tz_for_extracts.htm)を参照してください。 ### 非アクティブなワークブックの抽出更新を自動的に中断する Tableau ではリソースを節約するために、非アクティブなワークブックの抽出更新タスクを自動的に中断することができます。この機能は抽出の完全更新のみに適用され、抽出の増分更新は対象外です。また、週に 1 回以上の頻度で実行する更新スケジュールのみに適用されます。 詳細については、[非アクティブなワークブックとデータ ソースの抽出更新を自動的に一時停止する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/extract_auto_suspend.htm)を参照してください。 ### サインイン時にロールを付与するユーザー グループのライセンスを管理する 管理者は、ユーザー グループの最小サイト ロールを設定し、そのユーザー グループを作成または変更するときに、\[サインイン時にロールを付与\] を選択できます。\[サインイン時にロールを付与\] を有効にすると、管理者はグループごとにサイト ロール機能を指定し、ユーザーが実際に必要なときにライセンスをプロビジョニングできるため、ライセンスを管理するための手動作業が軽減されます。管理者は、ユーザーがサインインするまでライセンスの付与を待つことにより、アクティブでないユーザーにライセンスを付与することなく、ライセンス プロビジョニングを合理化できます。詳細については、[サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/grant_role.htm)を参照してください。 ### 古いコンテンツをアーカイブ用にタグ付けする 2020.2 で導入された \[古いコンテンツ\] 管理ビューには、コンテンツを古いコンテンツとしてタグ付けできる機能が追加されました。また、ダグ付けされたコンテンツをアーカイブできます。詳細については、「古いコンテンツ」を参照してください。 ### Tableau Catalog の更新 - Data Management の一部 Tableau Catalog は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management に含まれています。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)を参照してください。 このリリースには以下の機能が含まれます。 **Tableau Desktop でデータ品質に関する警告を表示する** - データ品質に関する警告が設定された Tableau Desktop でワークブックを開くと、警告アイコン (青色の円または感嘆符が付いた黄色い三角形) がワークブックのシート ページの \[データ\] タブに表示されます。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を参照してください。 **「機密データ」警告タイプが追加された** - この新しい警告タイプを使用して、組織内の機密データに対してデータ品質に関する警告を設定できます。詳細については、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)を参照してください。 **埋め込みアセットは外部アセットにリストされる** - \[外部アセット\] ページにリストされた埋め込みアセットを表示できます。詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm#embedded-asset-appears-in-external-assets)を参照してください。 **外部アセットにタグ付け** - データベース、テーブル、および列にタグを追加します。特に個人を特定できる情報 (PII) が含まれたテーブルや列にタグを付けることができます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「タグ アイテム」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/tags.htm)を参照してください。 ### Web の作成とビューの操作 Web の作成とビューの操作に関する新たな機能と拡張については、[「Tableau ユーザー向け新機能」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_previous_versions_desktop_webauthor.htm#version-20203)および[「Web 作成と Tableau Desktop 機能の比較」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/server_desktop_web_edit_differences.htm)を参照してください。Web 作成とビューの操作に関連するトピックについては、[「Web での Tableau の使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_home.htm)を参照してください。 2020 年 6 月の追加 ### Tableau Bridge **Bridge のアップグレードやインストールは不要 – パブリッシャー向け** オンプレミスのリレーショナル データに接続するデータ ソースのみを使用するパブリッシャーの場合、現在のクライアントを維持したり、最新のクライアントにアップグレードしたりする必要がなくなります。推奨スケジュール (次のブレット) を使用して更新スケジュールを移行する場合、管理者が少なくとも 1 つの Bridge 2020.2 クライアントをインストールして設定している限り、準備は既に完了しています。詳細については、[プライベート ネットワークの更新スケジュールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm)を参照してください。 **統合された抽出更新スケジュール** 現在、Bridge の推奨スケジュールは、Tableau Cloud の更新スケジュールと統合されています。パブリッシャーの場合、統合された更新スケジュール (\[推奨\] スケジュールと呼ばれる) には次の利点があります。 - 独自のデータ ソースを管理するための制御性と柔軟性が向上します。 - 接続認証資格情報の更新など、特定のデータ ソースを管理する際にサイト管理者への依存が軽減されます。 ![推奨される更新スケジュールを含む \[抽出更新のスケジュール\] ダイアログ。](Img/bridge_schedule_rec.png) 詳細については、[Bridge 更新スケジュールと Bridge レガシー スケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#schedules)を参照してください。 **プライベート クラウド データを最新の状態に維持する** Bridge を使用して、プライベート ネットワーク内からのみアクセス可能なクラウド データを最新の状態に維持します。詳細については、[プライベート クラウド データへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_vpc.htm)を参照してください。 **抽出更新に対して有効化されたプール** クライアントは、ネットワーク内のすべての 2020.2 クライアントで、ライブ クエリに加えて抽出更新をプールできます。サイト管理者の場合、抽出更新のプールには次の利点があります。 - 可用性の提供、スループット、遅延に関して集中できます。 - ライブ クエリと抽出更新のワークロードの特性に合わせてクライアント プールの構成を最適化できます。 詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 **更新された \[設定\] ページ** サイト管理者は Bridge の簡素化された \[設定\] ページを使用して、プールに含めるクライアントまたはプールから除外するクライアントを構成したり、警告アイコンを表示することにより、最新バージョンにアップグレードする必要があるクライアントを簡単に把握したりできます。詳細については、[プールの構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#registered)を参照してください。 ![クライアントの接続ステータスを表示する表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_settings_pooling_warning.png) **注:** 警告アイコンは、ダウンロード可能な新しいクライアントがある場合にのみ表示されます。警告アイコンは、クライアントまたは関連する Bridge データ ソースに問題があることを示すものではありません。 2020 年 5 月の追加 ### 抽出更新のサイト容量の更新 サイトのパフォーマンスを向上させ、一貫したスケジュール エクスペリエンスを確保するために、サイトには、1 日の同時抽出更新の容量が割り当てられます。詳細については、[Tableau Cloud の容量](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_site_capacity.htm)を参照してください。 ### 複数テーブルの分析にリレーションシップを使用してデータを組み合わせる 関係は、Tableau で複数テーブルの分析を行うためにデータを組み合わせる新しい柔軟性の高い方法です。現在、データ ソースは、新しい論理レイヤーで複数テーブルのデータ モデルに対応しています。Tableau では、データ ソース内の個別のテーブルを認識し、各テーブルのネイティブの詳細レベルで集計を実行します。 Creator は、リレーションシップを使用してテーブルを組み合わせることができます。論理テーブル間の関係を使用すると、平均や合計などの集計をコントロールする特殊な計算を作成しなくても、複数テーブルのデータを適切な詳細レベルで簡単に検索して分析できます。 関係の結合タイプを指定する必要はありません。Tableau では、ワークシート内の分析のフィールドとコンテキストに基づいて、適切な結合タイプが自動的に選択されます。 **注**: Tableau Server や Tableau Cloud の Web 作成の \[データ ソース\] ページで関係を編集できるようにするには、ワークブックで埋め込みデータ ソースを使用する必要があります。パブリッシュされたデータ ソースのデータ モデルを編集することはできません。 複数テーブルの分析に対応するために、Tableau インターフェイスのいくつかの部分が変更されました。\[データ ソース\] ページ (キャンバス、データ グリッド)、\[データの表示\] ウィンドウ、ワークシートの \[データ\] ペインが更新され、複数テーブルの分析が可能になりました。詳細については、[「インターフェイスのさまざまな部分に対する変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_whatschanged.htm#data-source-page-changes)を参照してください。 **注**: Tableau 2020.2 以降、データの表示の列の順序が変更されました。この変更は、関係と論理テーブルをサポートするために必要なものです。詳細については[、「Tableau 2020.2 以降におけるデータの表示の列の順序変更](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_whatschanged.htm#ViewDataColOrderChange)」を参照してください。 リレーションシップとデータ ソースの変更について詳しくは、次のトピックを参照してください。 - [2020.2 のデータ ソースと分析で変更された内容](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_whatschanged.htm) - [2020.2 の関係、データ モデル、データ ソースに関する質問](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_faq.htm) - [Tableau データ モデル](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm) - [データの関連付け](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm)と[パフォーマンス オプションを使用した関係の最適化](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_relationships_perfoptions.htm) - [関係を使用する複数テーブルのデータ ソースでの分析動作](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_analysis_overview.htm) - [複数テーブルの分析のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_multitable_analysis_overview.htm#Troubles) - [チュートリアル: 関係を敬遠しないで](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_dont_be_scared.htm) 次の Tableau ブログの投稿[「関係、パート 1: Tableau で新しいデータ モデリングを導入する」](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-1-meet-new-tableau-data-model)を参照してください。 ### データを追跡するためのメトリクスを作成する メトリクスはデータの変更を追跡するのに役立ちます。ユーザーはビューからメトリクスを作成し、それらのメトリクスを使用して、日次売上などの主要な数値を監視できます。ユーザーによるメトリクスの作成方法については、[メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。 ![グリッド内の複数のメトリクス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/metrics_grid.png) Tableau Cloud 管理者は、ユーザーがサイトのメトリクスを作成したり、無効にできることを確認してください。詳細については、[メトリクスのセットアップ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/metrics_admin.htm)を参照してください。 ### セット コントロールを追加して、ユーザーがセットのメンバーをすぐに変更できるようにする セット コントロールを使用すると、閲覧者は編集モードを使用せずにセット メンバーを選択できます。ユーザーは、ビュー内のカードを直接操作することで、セットのメンバーの追加や削除が簡単に行えます。セット アクションと組み合わせることで、2 つの強力で補完的な機能が備わるため、興味のあるセットを簡単に視覚化できます。 詳細については、[「セットの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/sortgroup_sets_create.htm)を参照してください。またはブログ投稿の[「セット コントロールを使用したユーザー フレンドリーなパッケージでの強力な分析 (英語)」](https://www.tableau.com/about/blog/2020/4/powerful-analytics-user-friendly-package-set-control)をチェックしてください。 ### Viz を直接操作して、セットの値の追加と削除を行う セット アクションを使用すると、あなたとユーザーはビジュアライゼーションそのものを操作して、セットに値を追加・削除できます。これは、Viz を直接操作して、どのマークを含めたり除外するかを選択するだけで行えます。新しいセット コントロール機能と組み合わせることで、2つの強力な分析機能が備わるため、データをさらに深く洞察できます。 詳細については、[「セット アクション」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_sets.htm)を参照してください。 ### ブラウザにワークブックをアップロードして開く Tableau ワークブックは、Tableau Desktop、REST API、TabCmd を使用してパブリッシュしなくても、Tableau サイトにアップロードできるようになりました。Tableau サイトでは、Creator または Explorer (パブリッシュ可能) のサイト ロールを持つユーザーは、\[新規\] > \[Workbook Upload (ワークブックのアップロード)\] を選択して、twb または .twbx ファイル (最大 50 MB) をプロジェクトにアップロードできます。詳細については、[「Tableau サイトへのワークブックのアップロード」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/upload.htm)を参照してください。 ![新しいプロジェクト、ワークブック、フローを作成したり、既存のワークブックをアップロードしたりするためのオプションを含むメニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/uploadworkbook.png) ### Tableau Cloud で自宅からダッシュボード スターターにアクセスする サイト管理者の Creator は、Tableau Cloud のホーム ページからダッシュボード スターターにアクセスできるようになりました。これらの事前に設計されたダッシュボードを使用して、Salesforce や ServiceNow ITSM などの一般的なビジネスアプリケーションのデータを迅速に視覚化します。詳細については、[アクセラレーターを使用してデータを迅速に可視化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/accelerators.htm)を参照してください。 ### Tableau Catalog の更新 - Data Management の一部 Tableau Catalog は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management 機能に含まれています。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)を参照してください。 このリリースには以下の機能が含まれます。 **重要な警告を強調表示する**: データ品質に関する警告を強調表示するよう設定すると、警告の影響を受けるビジュアライゼーションのユーザーに通知が表示され、その警告は Tableau のどの場所よりも目立つ黄色で表示されます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプで、[データ品質に関する警告の設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_dqw.htm)および[「ビューでのデータの探索と分析」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#use-data-details-to-see-visualization-information)の「\[データの詳細\] を使用したビジュアライゼーション情報の表示」を参照してください。 **\[系列\] ペインにダッシュボードが表示される**: \[系列\] ペインでダッシュボード項目を選択すると、ダウンストリーム ダッシュボードのリストを表示できます。詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を参照してください。 **認証状況とデータ品質に関する警告により外部アセットをフィルターする**: 検索を使用して外部アセットの選択肢を絞り込むことに加えて、データベース、ファイル、テーブルを認証状況とデータ品質に関する警告でフィルターできるようになりました。 **接続時に使用できるその他のフィルター**: データに接続するときに、接続のタイプに基づいてデータベースとテーブルをフィルターできます。 ### 新機能の詳細 Web 作成や Web 上のビューを使用した操作に関する新機能や新たに拡張された機能は、[「Tableau ユーザー向け新機能」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_previous_versions_desktop_webauthor.htm#version-20202)と[「Web 作成と Tableau Desktop 機能の比較」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/server_desktop_web_edit_differences.htm)に一覧表示されています。Web 作成とビューの操作に関連するトピックについては、[「Web での Tableau の使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/web_author_home.htm)を参照してください。 2020 年 2 月の追加 ### 動的パラメーターによるパラメーターの自動更新 パラメーターの現在の値を、ビューに依存しない単一値計算の結果として設定できるようになりました。また、データ ソース列に基づいてパラメーター値のリスト (ドメイン) を更新することもできます。つまり、Tableau でワークブックを開き、パラメーターによって参照されるデータ ソースに接続するたびに、ワークブック内でそのパラメーターを参照するすべての場所で最新の値またはドメインが使用されます。 詳細については、[「パラメーターの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_create.htm)を参照してください。 ### 外部アイデンティティ プロバイダーを介したユーザー プロビジョニングとグループ同期の自動化 ID プロバイダ (IdP) を使用して、Tableau Cloud のユーザーの追加または削除を自動化したり、グループのメンバーの追加または削除を自動化したりできます。Tableau Cloud IdP ユーザー管理はクロスドメイン ID 管理システム (SCIM) 標準を使用しています。これはユーザー ID 情報の交換を自動化するためのオープン標準です。現在、以下の IdP の SCIM をサポートしています。 - Okta - OneLogin SCIM は、Tableau Cloud などのクラウド アプリケーションでユーザーをプロビジョニングするのに使用されます。クラウド IdP では、アプリケーションとグループへのユーザーの割り当てを含め、ユーザー ID の一元的な管理が行われます。IdP は SCIM 標準を使用することで、「ダウンストリーム」のアプリケーションが IdP でセットアップされたプロビジョニング割り当てと同期されるようにします。この方法でユーザー管理を行うと、セキュリティが向上し、Tableau Cloud のサイト管理者がサイト ユーザーとグループ メンバーシップの管理のために手動で行う必要がある作業量が大幅に低減します。 詳細については、[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)を参照してください。 ### ログインベースのライセンス管理のサポート ログインベースのライセンス管理 によって、Tableau Server と Tableau Cloud で Creator ロールを持つユーザーのライセンスを管理できます。Explorer または Viewer のロールを持つユーザーは、この機能を使用できません。Tableau Server または Tableau Cloud でロール ベースのサブスクリプションを使用している場合は、ログインベースのライセンス管理 を使用してライセンス管理を簡略化し、個別の Tableau Desktop および Tableau Prep Builder プロダクト キーを削減できます。管理する必要があるのは、オンプレミスの Tableau Server 用の 1 つまたは複数のプロダクト キーだけです。Tableau Cloud の場合は、プロダクト キーを管理する必要は全くありません。 詳細については、[「ログインベースのライセンス管理を使用した Tableau のライセンス認証」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/license_lblm.htm)を参照してください。 ### パーミッション ダイアログの更新 新しいパーミッション ダイアログでは、パーミッションをより迅速に設定できます。新しいパーミッション [テンプレート](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm#templates)と機能グループは、一般的なユーザー シナリオに適しています。ダブルクリックで編集モードを開始できる直接編集により、パーミッション ルールの編集をこれまで以上に簡単に行えます。選択内容を事前に指定せずに、グループとユーザーを同時に検索できます。カスタムのパーミッション ルールを[コピー](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm#copy-and-paste-permissions)し、別のグループやユーザーに貼り付けることができます。また、新しい設定により、より直感的にプロジェクト管理を[プロジェクトリーダー](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm#set-a-project-leader)に引き渡すことができます。パーミッションの詳細については、[「パーミッション」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ### ネストされたプロジェクトのロック パーミッションの規制をより柔軟に行えるようになりました。ネストされたプロジェクトで、プロジェクトのパーミッションを個別にロックできます。最上位のプロジェクトを、さまざまなパーミッション モデルを持つプロジェクトの組織用コンテナとして使用できます。管理者以外のユーザーが、ロックされた新しいプロジェクトを作成できます。詳細については、[「コンテンツ パーミッションをロックする」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/permissions.htm#lock-content-permissions)を参照してください。 ### **\[今すぐ実行\]** 設定 この新しい設定により、管理者は、ユーザーが抽出更新、フロー実行、サブスクリプションを手動で実行することを許可するかブロックするかを構成できます。\[今すぐ実行\] 設定は \[全般\] 設定ページにあり、既定ではユーザーがジョブを手動で実行できるように選択されています。 ### Tableau Catalog の更新 - Data Management の一部 Tableau Catalog は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management 機能に含まれています。Tableau Catalog の詳細については、[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)を参照してください。 このリリースには以下の機能が含まれます。 **追加されたコネクタ** - より多くの外部アセットのデータに接続できます。Google Big Query、Google ドライブ、Google スプレッドシート、Box、Dropbox、OneDrive 用のコネクタのサポートが追加されました。 **ワークブックの作成** - \[外部アセット\] ページのほか、Catalog でサポートされる接続用のデータベースやテーブルのページからワークブックを作成できます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプで[「Creators: Web 作成入門」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/getstarted_web_authoring.htm#tableau-catalog-users-create-workbooks-from-external-assets)の「Tableau Catalog ユーザーが外部アセットからワークブックを作成する」を参照してください。 **認証状況とデータ品質に関する警告によるフィルター**: データ ソース、データベース、ファイル、テーブルは認証状況で、データ ソースは接続で、データベースとテーブルはデータ品質に関する警告で、それぞれフィルターできます。詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプで、[「Creators: Web 上のデータへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/creator_connect.htm#open-the-connect-to-data-page)の「\[データに接続\] ページを開く 」または、[「Tableau Server または Tableau Cloud を使用したデータへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/examples_tableauserver.htm#connect-from-tableau-desktop)の「Tableau Desktop からの接続」を参照してください。 **拡張された \[データの詳細\] ペイン** - - 過去 12 週間にシートまたはダッシュボードが参照された回数を示すスパークラインが表示されます。 - ビューに警告があることを簡単に確認できます。 - フィールドを拡張すると、説明や計算などのメタデータが表示されます。 - ワークブック内のフィールドが説明を継承している場合は、説明の元の場所を確認できます。 詳細については、Tableau Desktop と Web 作成ヘルプの[「ビューでのデータの探索と分析」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#use-data-details-to-see-visualization-information)で「\[データの詳細\] を使用したビジュアライゼーション情報の表示」を参照してください。 2019 年 10 月の追加 ### Web の作成とビューの操作 Web 作成や Web 上のビューを使用した操作に関連する新機能および新たに拡張された機能の包括的なリストについては、[「Tableau ユーザー向け新機能」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#whatsnew_desktop.htm)および[「Web 作成と Tableau Desktop 機能の比較」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#server_desktop_web_edit_differences.htm)の「データの準備、作成、表示を Web で行う」の下に記載されている機能を参照してください。Web 作成とビューの操作に関連するトピックについては、[「Web での Tableau の使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_home.htm)を参照してください。 ### ビューの推奨 Tableau Cloud で、ユーザーが関連するコンテンツを見つけるのに役立つビューの推奨を提供するようになりました。これらの推奨の詳細については、[「お勧めビューを見つける」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/recommendations.htm)を参照してください。 \[設定\] ページの \[ビューの推奨\] でオプションを調整することで、推奨をサイトに表示するかどうか、または推奨ツールヒントにユーザー名を表示するかどうかを制御できます。 ### テーブルのビジュアライゼーションに関する機能強化 作成者は、最大 50 列の幅広いテーブルを作成できるようになりました。さらに、不連続フィールドを持つ幅の広いテーブルで左右にスクロールできるようになりました。詳細については、[「テーブル構造の定義」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_tableoptions.htm)を参照してください。また、[datavis.blog](https://datavis.blog/) で Tableau Public Ambassador、Marc Reid による投稿[「50-column tables」](https://datavis.blog/2019/10/07/50-column-tables/)も参照してください。 ### Web 上での抽出の作成 Tableau Desktop を使用せずに、ブラウザーで抽出を作成できるようになりました。詳細については、[Web 上での抽出の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_extract.htm)を参照してください。また、tabcmd の新しい `createextracts` コマンドと `deleteextracts` コマンドを使用して、パブリッシュされたワークブックまたはデータ ソースの抽出を作成、削除することもできるようになりました。詳細については、[tabcmd コマンド](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm)を参照してください。 ### 管理者インサイトでビューの読み込み回数を取得する (ベータ版) 管理者インサイトの最新バージョンに、\[Viz Load Time Drilldown (Viz の読み込み回数に関する詳細)\] ダッシュボードと \[TS Web 要求\] データ ソースが含まれるようになりました。両方のリソースを使用すると、ビューを作成しているユーザーが、それらのビューを使用しているユーザーのエクスペリエンスをより深く理解できるようになります。詳細については、[事前作成されたワークブックを確認する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm#dashboards)および[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm#datasources)を参照してください。 ダッシュボードとデータ ソースは、_要求に応じ_リリース内のベータ機能として使用できます。ベータ版に参加したり、新しい管理者インサイト コンテンツに関する考えやアイデアを提供したりするには、[Early Feedback](https://prerelease.tableau.com/key/online_admin) にサインインします。 ### Tableau Bridge クライアントが実行されていないときにメール通知を無効にする スケジュールされた更新がスケジュール外で実行中と表示される場合、または実行中でないクライアントに関する通知を停止する場合は、メール通知を無効にできます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#notrunning)を参照してください。 ### アクセス権の要求 ユーザーは、表示パーミッションがないプロジェクト、ワークブック、またはビューを表示するためのアクセス権を要求できるようになりました。コンテンツへのアクセス権を要求すると、Tableau はそのコンテンツのパーミッションを管理するユーザーに、要求に関する情報とアクセス変更の手順が含まれたメールを送信します。パーミッションの管理に関する詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ### ユーザー情報の表示制限 \[ユーザーの表示状態\] サイト設定を使用すると、管理者は、Viewer および Explorer サイト ロールを持つユーザーにサイト上の他のユーザーやグループを表示されるかを管理することができます。これは複数のクライアントにより使用されているサイトで重要な場合があります。\[ユーザーの表示状態\] が \[Limited (制限)\] に設定されている場合、Explorer と Viewer は、他のユーザーに関する情報 (別名、プロジェクトの所有権、コメントなど) を表示できません。Creator と管理者 (サイト管理者 Explorer を含む) は、引き続きユーザー情報を表示できます。既定では \[ユーザーの表示状態\] は \[フル\] に設定されています。詳細については、[サイト ユーザーの表示状態の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/user_visibility.htm)を参照してください。 ### サイトでの「データに聞く」機能の有効化または無効化 サイト管理者は、サイト設定の \[全般\] 領域で「データに聞く」の可用性を制御できます。詳細については、[サイトでの「データに聞く」 (Ask Data) 機能の無効化または有効化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data_enable.htm)を参照してください。 ### サンドボックス拡張機能の管理 Tableau では、Tableau がホストする保護された環境で実行される新しいタイプのダッシュボード拡張機能である、サンドボックス拡張機能をサポートするようになりました。ネットワーク対応拡張機能と同様に、サンドボックス拡張機能は Web アプリケーションで、カスタム ダッシュボード ゾーンで実行されます。また、[Tableau 拡張 API](https://tableau.github.io/extensions-api/) を利用してダッシュボードの残りの部分を操作できます。ネットワーク対応拡張機能には Web へのフル アクセス権がありますが、サンドボックス拡張機能は Tableau の外部でデータを共有したり、ネットワーク呼び出しを行ったりすることはできません。サンドボックス拡張機能は、Tableau ユーザーと管理者に新しいレベルのセキュリティを提供します。 拡張機能の制御に関する詳細については、[Tableau Cloud でダッシュボードと Viz の拡張機能を管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm)を参照してください。拡張機能のセキュリティと展開戦略の詳細については、Tableau Server ヘルプの[「拡張機能のセキュリティ」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_extensions.htm)を参照してください。 2019 年 9 月の追加 ### イタリア語のサポートを追加 Tableau でイタリア語のサポートが追加されました。現在、次の 11 種類の言語のいずれかでユーザー インターフェイスを表示するように Tableau を設定できます。 - 中国語 (簡体字) - 中国語 (繁体字) - 英語 (英国) - 英語 (米国) - フランス語 - ドイツ語 - イタリア語 - 日本語 - 韓国語 - ポルトガル語 - スペイン語 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「言語とロケールの変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm#change-language-and-locale)を参照してください。 すべての Tableau 製品でイタリア語がサポートされることに加えて、ヘルプもこれらの言語で提供されます。希望する言語でヘルプを表示するには、Tableau Web サイトの [Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help) ページの下部にスクロールし、フッターから言語を選択します。 ![言語オプションのメニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/language_footer_generic.png) ### Tableau Data Management Data Management 機能は、顧客が Tableau Server または Tableau Cloud の環境で Tableau コンテンツやデータ アセットを管理するのに役立つ新しいライセンスを通じて利用できます。Data Management には Tableau Prep Conductor および Tableau Catalog が含まれています。詳細については、[データ管理 について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_overview.htm)を参照してください。 ### Tableau Prep Conductor: データ管理 の一機能 Tableau Prep Conductor は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management 機能に含まれています。Tableau Prep Conductor は Tableau Cloud のスケジュール調整機能および追跡機能を活用しているため、データが変更になる際に、Tableau Prep にログインして個々のフローを手動で実行するのではなく、フロー実行を自動化してフロー出力を更新することができます。詳細については、[Tableau Prep Conductor](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/prep_conductor_online_intro.htm)を参照してください。 ### Tableau Catalog の機能 — データ管理 の一機能 Tableau Catalog は、別途ライセンスされた Tableau Server と Tableau Cloud の Data Management 機能 に含まれており、データ管理の領域でさまざまな機能を使用することができます。Tableau Catalog を使用すると、データの検出、データ アセットのキュレーション、データ品質の伝達、インパクト分析の実施、および Tableau コンテンツで使用されるデータ系列の追跡を実行できます。詳細については、[Tableau Catalog について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_catalog_overview.htm)を参照してください。 ### Tableau メタデータ API 開発者の方で、Tableau Catalog によりインデックスが作成された、または公開されたメタデータを利用することに関心がある場合には、[Tableau メタデータ API のヘルプ](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html)を参照してください。 ### 「データの説明を見る」を使用したビューの検索と調査 「データの説明を見る」を使用すると、Viz 内のマークについて調査して新しい点を見つけ、詳しく調べることができます。「データの説明を見る」にはデータに関する新しいウィンドウがあり、現在のビューに含まれないデータ ソースの潜在的な関連データを含め、選択したマークの統計的説明が提案されます。 編集パーミッションを持つ Creator および Explorer は、Desktop でビューの編集時に「データの説明を見る」を使用したり、Tableau Cloud や Tableau Server で Web 上のビューを編集したりすることが可能です。 説明によりデータ ポイントによるマーク値への影響についての情報やビジュアライゼーションが得られます。さらに詳しく調べるには、ビジュアライゼーションを開くことができます。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データの説明を見る」を使用したビューの調査」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/explain_data.htm)を参照してください。 ![マークを選択してから \[データの説明を見る\] を選択し、参照元データの詳細を確認します。](Img/explaindata_overview.gif) ### 「データに聞く」の向上 ユーザーは「データに聞く」を HTML ページに埋め込んだり、相対日付フィルターを調整したり、コンテキストでの上位および下位の外れ値を表示したりすることができるようになりました。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データに聞く」機能を使用した自動的なビューの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data.htm)を参照してください。 ![ダッシュボードの一部に強調表示された埋め込みアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_embed.png) データ ソース所有者と Tableau 管理者は、フィールド名に加え、フィールド値の類義語を追加できるようになりました。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データに聞く」機能のデータを最適化する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_optimize.htm)を参照してください。 ![\[業界\] フィールドの詳細ウィンドウ。85 個の個別の値が展開され、業界の値とその同義語の例が表示されています。たとえば、貸し手と信用組合は銀行業界の同義語として表示されています。](Img/ask_data_value_synonyms_expanded.png) ### ジョブ管理 サイト管理者は、ジョブの表示、監視、管理を行うことができます。詳細については、[Tableau Cloud でのバックグラウンド ジョブの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/server_backgrounder_job_management.htm)を参照してください。 2019 年 5 月の追加 ### Tableau に使用する言語を 10 種類から選択 Tableau でサポートされる言語として、中国語 (繁体字) と英語 (英国) の 2 つが新たに追加されました。現在、次の 10 種類の言語のいずれかでユーザー インターフェイスを表示するように Tableau を設定できます。 - 中国語 (簡体字) - 中国語 (繁体字) - 英語 (英国) - 英語 (米国) - フランス語 - ドイツ語 - 日本語 - 韓国語 - ポルトガル語 - スペイン語 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「言語とロケールの変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm#change-language-and-locale)を参照してください。 すべての Tableau 製品で 2 つの言語が新たにサポートされることに加えて、ヘルプもこれらの言語で提供されます。希望する言語でヘルプを表示するには、Tableau Web サイトの [Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help) ページの下部にスクロールし、フッターから言語を選択します。 ![言語オプションのメニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/language_footer.png) ### ヘルプのデザイン 各ヘルプ ページの右下隅には青色の \[フィードバックの送信\] アイコンが表示され、トピック内のコンテンツに関するご意見を簡単に送信できます。アイコンをクリックすると、トピックが役に立ったかどうかを当社に知らせたり、改善な必要な点についてコメントしたりすることもできます。 ### 管理者インサイトを使用したカスタム管理ビューの作成 サイトで管理者インサイト プロジェクトを有効にし、Tableau Cloud の導入、サイト トラフィック、ライセンス割り当てなどに関するカスタム管理ビューを作成します。詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm)を参照してください。 ### 未完了の抽出更新に関するメール アラートの構成 Tableau Bridge がスケジュールされた更新を実行する抽出データ ソースの所有者は、更新が未完了の場合にメール アラートを送信するように Tableau Cloud を構成できます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#refresh-alert)を参照してください。 ### Tableau Bridge の向上 Tableau Bridge クライアントとワークフローに行われた追加の向上は以下のとおりです。 - クライアント メニューから Tableau Bridge 関連の管理ビューにアクセスする。 - ライブ クエリがクライアントから直接サポートされているかどうかをすばやく特定する。 ![データ ソースにリンクされた Tableau Bridge。サイト上でライブ接続は無効になっています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_livequery_disabled.png) - クライアントが実行中でないためにスケジュールされた更新を開始できない場合にメール アラートを受信する。 **注:** Tableau Cloud を 2019.2 にアップグレードすると、一部のデータ ソースの所有者に、実行されていない Tableau Bridge クライアントに関する通知が表示される場合があります。詳細については、[スケジュールされた更新がスケジュール外で実行中と表示される:](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm#notrunning)を参照してください。 ### 「データに聞く」の向上 ユーザーは「データに聞く」で、会話スタイルで質問し、単純計算を適用するほか、複数のシートを作成できるようになりました。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データに聞く」機能を使用した自動的なビューの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data.htm)を参照してください。 ![ビジュアライゼーションにフィールドまたはフィルターを追加するための検索フィールド。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_adjust_textbox.png) データ管理者およびサイト管理者の場合: - "year (年)" および "date (日付)" のような単語は分析関数で使用するために指定されているため、フィールド名では回避する必要があります。 - フィールド名に対応する同義語を追加する機能はデータ ソース所有者と Tableau 管理者に制限され、ユーザーにとっての使用感の一貫性が高まるようになりました。 - 使用状況分析ダッシュボードでは、最も人気のあるクエリや上位ユーザーなどの有用な情報が表示されます。 ![「データに聞く」の使用状況の分析が表示されたダッシュボード。ユニーク ユーザー数、ユーザー クエリ数、推奨結果数、時間の経過に伴う使用状況、上位ユーザー、上位フィールドなどが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_usage_viz.png) 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データに聞く」機能のデータを最適化する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_optimize.htm)を参照してください。 ### ホーム ページとナビゲーションの向上 ユーザーと管理者では、新しいナビゲーションの変更とナビゲーション ページにより、関連するコンテンツの開始と検索が容易になります。 - 新しい \[ホーム\] ページを使用して最近のビューにアクセスし、お気に入りコンテンツを見つけて、サイトで人気のある内容を確認します。ウェルカム バナーとアクションは、ユーザーが始めやすいようにサイト ロールに合わせて設定されています。 ![ホームページ コンテンツの概要](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/home_overview.png) - 専用の \[お気に入り\] ページと \[最近\] ページでは、ユーザーが最も重要なコンテンツすべてにアクセスできます。関連コンテンツを検索するには、各ページの右側にある並べ替えオプションとフィルター オプションを使用します。 - 左側にある新しいナビゲーション パネルでは、\[検索\] ページを含むサイト上の重要なページ間をすばやくジャンプすることができ、すべてのサイト コンテンツを 1 つの場所で表示することができます。パネルは画面サイズに対してレスポンシブで、展開することができます。 ![ナビゲーション パネルの折りたたみ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/Site_menu.gif) - ユーザーがビジュアライゼーションを表示または作成すると、左側のナビゲーション パネルが非表示になり、分析用のスペースがさらに広くなります。ヘッダーがコンパクトで、プロジェクト階層の移動、サイトの検索、必要に応じたお気に入りへのアクセスを容易に行うことができます。 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「Tableau サイトの概要」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)を参照してください。 ### アラートのサイド パネル 任意のビューでユーザーが \[アラート\] を選択すると、Viz で既に存在しているアラートが新しいパネルに表示されます。他のユーザーに表示されるアラートを作成するには、アラートの作成時に \[他のユーザーにも表示する\] を選択します。2019.2 より前に作成されたアラートは他のユーザーには表示されませんが、更新は可能です。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「Tableau Cloud または Tableau Server からのデータ主導アラートの送信」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/data_alerts.htm)を参照してください。 ### Viewer ロールでサポートされているカスタム ビュー 以前は、カスタム ビューの作成には Creator または Explorer ライセンスが必要でしたが、現在は Viewer もそれらを作成できるようになりました。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「カスタム ビューの使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customview.htm)を参照してください。 ### サイトで既定のスタート ページの設定 管理者は、サイト上のすべてのユーザーに対する既定のスタート ページを設定できます。サイト ユーザーが Tableau Cloud にサインインするときに、管理者が設定したスタート ページにランディングします。詳細については、[すべてのユーザーの既定のスタート ページの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/maintenance_startpg.htm)を参照してください。 ### Web 作成の向上 - データ ソースの作成時に、パラメーターでストアド プロシージャを追加します。 - 選択したマークのマーク全体との比較、行と列、集計など、ビューに関する情報を見つけるには、Web 作成のステータス バーを参照してください。ステータス バーの詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「ステータス バーの情報」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/environment_workspace.htm#StatusBar)を参照してください。 - フィールドをドロップするメニューを使用し、フィールドの集計を変更します。任意のカードやシェルフのフィールドを右クリックしながらドラッグし (macOS では左クリックして Option を押しながらドラッグ)、集計タイプを選択します。これにより、選択した集計でカードまたはシェルフにフィールドがドロップされます。 - パラメーターを作成、編集、削除します。 2019 年 2 月の追加 ### コンテンツ ブラウジングの改善 共有コンテンツを新しい方法でブラウジングできます。プロジェクトを開くと、そのプロジェクトに含まれるすべてのコンテンツ (ワークブック、ビュー、データ ソース、フロー、ネストされたプロジェクト) を単一のグリッドまたはリストで表示することができます。異なるコンテンツ タイプで別々のページを移動する必要がなくなるため、コンテンツを見つけるのが簡単になりました。詳細については、[「Tableau サイトの概要」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/navigating.htm)を参照してください。 ![コンテンツ タイプの混合を示すプロジェクト](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mycontent_project.png) ### 「データに聞く」機能で Viz を自動的に作成する 「データに聞く」は、データを操作するためのまったく新しい方法で、Tableau で質問を入力すると瞬時に回答が得られます。回答は自動的なデータ ビジュアライゼーションの形で得られ、フィールドを手動でドラッグ アンド ドロップしたり、データ構造のニュアンスを理解したりする必要はありません。 「データに聞く」を使用すると洗練された自然な質問をでき、時系列分析や空間分析のような主要な分析概念や、「去年」、「一番早い時期の」、「一番人気の」といった会話調のフレーズの理解がサポートされています。 「データに聞く」は、データ ソースに直接アクセスできるすべてのユーザー ロール、つまり Creator、Explorer、Interactor で利用可能です。 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「「データに聞く」機能を使用した自動的なビューの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data.htm)を参照してください。 ![国別および品種別のワイン合計価格のツリーマップ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_intro.png) ### ベクトル タイルの背景マップ Tableau Cloud や Tableau Public で作成されたマップ、またはこれらにパブリッシュされたマップではベクトル タイルが使用されるようになり、地理的データの探索を迅速に行えるようになりました。パンとズームの際にマップの表示がよりシャープで滑らかになり、ラベルやアイコンのサイズや形状がビューに合わせて動的に変化します。新しいベクトル タイルのマップでは、操作性が滑らかで軽くなるように、Tableau の背景マップに利用している基盤テクノロジーが変更されました。また、Tableau マップの背景地図製作法も更新されました。 ![地図を拡大します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/MapZoom.gif) ### Web 作成の新しいクラウド コネクタ Tableau Cloud または Tableau Server をお使いのデータに接続するために、Box、Dropbox、Google ドライブ、Google BigQuery、OneDrive コネクタを使用します。詳細については、[Creators: Web 上のデータへの接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/creator_connect.htm)を参照してください。 ### プロジェクト カードの画像 プロジェクト カードの画像はプロジェクト カードに表示されなくなります。ただし、プロジェクト カードがプロジェクトの説明に最後に使用したアイテムとして追加され、**!** (感嘆符) で囲まれている場合は除きます。詳細については、[「プロジェクト イメージの追加」](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_projectimage.htm)を参照してください。 ### サブスクリプション通知の一時停止 ビューまたはワークブックをサブスクライブすると、定期的にメールによるそのコンテンツのスナップショットを受信します。何かの原因でサブスクリプションの失敗が起こる場合には、失敗アラートを再開または削除するリンクが記載されたメール通知を受信します。詳細については、[ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/subscribe_user.htm)を参照してください。 ### Tableau Cloud および Tableau Public での新しい地理的データの表示 Tableau Cloud および Tableau Public には、Tableau Desktop とは異なる新しいソースの地理的データがあります。マップが Tableau Desktop で地理的データ層を使用する場合、そのマップを Tableau Cloud または Tableau Public にパブリッシュすると、凡例内の期間や値の区切りなど、若干の違いに気づくかもしれません。さらに、Tableau Desktop で "Block Group (グループをブロック)" データ層オプションを使用するマップは、Tableau Cloud または Tableau Public へのパブリッシュ時に自動的に "Census Tract (国勢統計区)" に更新されます。Tableau Desktop に表示される以下の 6 つの地理的データ層は、マップを Tableau Cloud または Tableau Public にパブリッシュする際には存在しません。 - 母集団増加の投影 - 世帯増加の投影 - 住戸数増加の投影 - 可処分所得 (中央値) - 着工年 (中央値) - 居住期間 (平均年数) Tableau Desktop から Tableau Server にマップをパブリッシュしても、矛盾が生じることはありません。 ### フィルターの向上 ビュー内の複数値のフィルターで複数の値を選択するには、Ctrl を押しながらクリックします (Mac では Control を押しながらクリック)。選択した値は、隣接しない可能性があり、灰色のハイライトで示されます。値の選択時に、チェック ボックスのいずれかをクリックして、同時に値を消去または選択することができます。 ### Web 作成機能の拡張 - Web 作成用の新しいクラウド コネクタ: Tableau Cloud または Tableau Server をお使いのデータに接続するために、Box、Dropbox、Google ドライブ、Google BigQuery、OneDrive コネクタを使用します。 - データの向上: Tableau Cloud または Tableau Server の新しいデータ ソースに接続している作成者は、初期 SQL の実行やカスタム SQL クエリへの接続を行い、結合計算を追加して結合内のフィールド間の不一致を解決できるようになりました。 - ダッシュボード アイテムの区別を明確にするため、\[レイアウト\] ペインの \[アイテムの階層\] 領域またはキャンバス上の各オブジェクトのドロップダウン メニューを使用して、名前を変更できるようになりました。 - Web へのパブリッシュ後、ブラウザで \[デバイスのレイアウトをプレビュー\] をクリックすると、デスクトップ コンピューター、タブレット、スマートフォンでのデザインの外観を確認することができます。 新機能に関連する詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの[「新機能」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_desktop.htm)も参照してください。 ### 管理ビューを使用して Tableau Bridge の抽出更新タスクを確認および監視する 管理ビューを使用して、Tableau Bridge で実行される抽出更新タスクを確認および監視します。詳細については、[Bridge の抽出](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_bridge_extract.htm)を参照してください。 ### Tableau Bridge で抽出の更新のタイムアウト制限を設定する 更新タスクを長時間実行しても他の抽出の更新に影響が出ないようにするため、Tableau Bridge クライアントで実行される更新タスクにタイムアウト制限を適用できます。詳細については、[Bridge クライアントの設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_sync_change_computer_site.htm#timeout)を参照してください。 ### Tableau Cloud で Tableau Bridge クライアントのバージョン番号を確認する サイト管理者は、サイトに関連付けられた Tableau Bridge クライアントのバージョン番号を Tableau Cloud で確認できます。 ![\[バージョン\] 列が強調表示されたクライアント ステータスの表。 ](Img/to_sync_admin_client_version.png) **注:** クライアントのバージョン番号がない場合は、クライアントがインストールされているコンピューターにログオンしてクライアントから Tableau Cloud へサインインします。それでもバージョン番号が表示されない場合は、最新のクライアントにアップグレードすることを検討してください。 ### ヘルプのデザイン コンテンツのナビゲーションに役立つ更新が行われ、新しい右クリック メニューが加わりました。これにより、1 つのページ上でさまざまなトピックをすばやく検索し、選択することができます。 2018 年 10 月の追加 ### Web 作成機能の拡張 - 密度マップおよびグラフの作成密度マークを使用して、データ内の「ホット スポット」を特定できるようなマップおよびグラフを作成します。 - ダッシュボードにイメージ オブジェクトを追加します。簡単にイメージの調整、ターゲット URL の追加、および代替テキストの追加を行い、ダッシュボードのアクセシビリティを向上させます。 - ダッシュボードにナビゲーション ボタンを追加します。ボタンがあると、ユーザーが別のダッシュボード、シート、またはストーリーに移動するのに役立ちます。オプションで独自のイメージを使用してボタンをカスタマイズするか、ガイドとなるツールヒント テキストを追加します。 - ワークシートの背景色を \[なし\] に設定してワークシートを透明にします。 - \[クロス集計として複製\] を選択すると、ワークブックに新しいワークシートを挿入し、シートに元のワークシートからのデータのクロス集計ビューを表示します。 - ポイント注釈、マーク注釈、エリア注釈の作成、移動、サイズ変更を行います。 新機能に関連する詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの[「新機能」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/whatsnew_desktop.htm)も参照してください。 ### 製品のヘルプ検索、ナビゲーション、およびレイアウトの改善 製品ヘルプの検索結果に、すべての Tableau 製品とヘルプ記事に関する結果が含まれるように拡張されました。目次の配置やパンくずなど、ヘルプのレイアウトやナビゲーションが更新され、製品間のヘルプ使用感で統一性が向上しました。 ### 行レベルでの抽出データの保護 Tableau では、行レベルのセキュリティを実装するために既存の方法を使用して、行レベルでの抽出データを保護します。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「データ行レベルでのアクセスの制限」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#publish_userfilters.htm)を参照してください。 2018 年 7 月の追加 Tableau Cloud が Linux サーバーに移行しました。詳細については、Tableau Web サイトの[「Tableau Cloud ポッドの移行」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/online-upgrade#tpVxeRf3YBvOXQLW.99)を参照してください。 ### Tableau ヘルプの変更点 製品ヘルプの検索結果に、すべての Tableau 製品とヘルプ記事に関する結果が含まれるように拡張されました。目次の配置やパンくずなど、ヘルプのレイアウトやナビゲーションが更新され、製品間のヘルプ使用感で統一性が向上しました。 ### Tableau Bridge と Tableau Desktop の個別インストール 2018.2 リリース以降、Tableau Bridge は Tableau Desktop とは別にインストール可能です。Tableau Bridge の要件、以前のバージョンの Tableau Desktop との互換性、および Tableau Bridge クライアント インストールの詳細については、[「Tableau Bridge のインストール」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_install.htm)を参照してください。 ### Tableau Bridge での自動再起動なし スタンドアロンの Tableau Bridge クライアントでは、自動的に再起動するために自動再起動間隔を使用していません。以前のバージョンの Tableau Bridge で必要な自動再起動間隔の詳細については、Tableau ナレッジ ベースの[「Tableau Bridge のよくある質問 (英語)」](https://kb.tableau.com/articles/HowTo/tableau-online-sync-client-frequently-asked-questions?lang=ja-jp)を参照してください。 **注:** Tableau Bridge 2018.1 以前から Tableau Bridge 2018.2 にアップグレードする場合、構成ファイルに残っている自動再起動間隔は無視されます。 ### Tableau Cloud でのフォントのサポート Tableau Cloud は次の「Web 対応」フォントが含まれています。Arial、Courier New、Georgia、Tableau、Times New Roman、Trebuchet MS、Verdana。 ビジュアライゼーションで Tableau Cloud では使用できないフォントが使用されている場合、Tableau Cloud は代わりに既定のシステム フォントを使用してビジュアライゼーションを表示します。詳細については、Tableau Web サイトのナレッジベース項目[「パブリッシュした後、予想どおりのフォント表示がされない」](http://kb.tableau.com/articles/Issue/fonts-not-displaying-as-expected-after-publishing-to-public?lang=ja-jp) を参照してください。 ### アプリケーション モードを使用して Tableau Bridge でライブ接続を確認する アプリケーション モードを使用して Tableau Bridge でライブ接続をすぐに確認できるようになりました。つまり、サイト管理者がこのオプションを有効にしている場合、ユーザーが Windows にログオンしているときだけライブ クエリを実行するよう選択することもできます。詳細については、[「Tableau Bridge のしくみ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm#how-sync-works)を参照してください。 ### Tableau Cloud でのダッシュボードの拡張機能の管理 ダッシュボードの拡張機能によって、ユーザーが他のアプリケーションのデータを Tableau で直接操作できる新しい方法を提供する Web アプリケーションが提供されます。Tableau で実行を許可するダッシュボードの拡張機能を制御し、拡張機能によるデータへのアクセスを管理することができます。拡張機能の制御に関する詳細については、[Tableau Cloud でダッシュボードと Viz の拡張機能を管理する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dashboard_extensions_server.htm)を参照してください。 ### @mentions でデータコメントに同僚を含める ビューで見つけた説得力のあるデータについての会話に誰かを含めるには、コメントに @mention します。名前を入力し始めると、御社の Tableau アカウントにマッチする同僚の名前が表示され、そこから選択できます。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「ビューのコメント」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/comment.htm?)を参照してください。 ![コメントでメンションする個人名を追加するためのフィールド。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/comment_mention.png) サイト管理者は @mentions をサイト設定の全般セクションで無効にできます。 ### Web 作成機能の拡張 - 外部アプリケーションをダッシュボードの拡張機能に接続することでダッシュボード機能を強化します。Tableau ユーザー ヘルプの[「ダッシュボードの拡張機能を使用する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboard_extensions.htm)を参照してください。 - ダッシュボード アイテムに視覚的なグリッドを割り当てる。Tableau ユーザー ヘルプの[「ダッシュボードのサイズとレイアウト」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_organize_floatingandtiled.htm#Grid)を参照してください。 - キーボードショートカットを使用して Web で迅速にビューを作成および編集します。Tableau ユーザー ヘルプの[「キーボードショートカット」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/shortcut.htm#Shortcuts_webauth)を参照してください。 - マルチ接続データ ソースを作成し様々なデータベースからのデータを統合する (クロスデータベース結合)。Tableau ユーザー ヘルプの[「データの結合」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/joining_tables.htm)を参照してください。 ![接続のリストと、\[オーダー数\] データ ソースが \[売上\] データを含むデータ ソースにどのように接続されているかを示す図。](Img/online_crossjoin.png) - Web 上の同じデータ接続からのデータをユニオンする。Tableau ユーザー ヘルプの[「データのユニオン作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/union.htm)を参照してください。 - ファイルベースのデータソースを扱う際には、データをクロス集計書式からコラム書式にピボットすることができます。Tableau ユーザー ヘルプの[「ピボット データ (\[列\] から \[行\])」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/pivot.htm)を参照してください。 - データ グリッドにある選択した値を Ctrl+C (Windows) または (Command+C) (macOS) を押してコピーします。あるいは、メタデータ グリッド内の選択した値をコピーするには、右クリックし、\[コピー\] を選択します。 - スキーマ検索を使用して \[データ\] ペインのフィールドを検索します。 ![データ ペイン上の検索機能。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/search_schema_web.png) - 並べ替えの管理が向上。各ペインのコンテキスト内でディメンション値を並べ替えるには、ネストされた並べ替えを使用します。計算フィールドの作成やディメンションの組み合わせを行う必要はなくなりました。詳細については、Tableau ユーザーヘルプの[「視覚化でのデータの並べ替え」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/sortgroup_sorting_computed_howto.htm#nested)を参照してください。 また、ビューの\[列\]または\[行\]でディメンション ィールドを右クリックすることで\[並べ替え\] ダイアログボックスにアクセスできるようになりました。 - ビューを変更した場合 (例えば、フィルターの調整など)、まずカスタム ビューを保存せずに、データドリブンアラートを作成できるようになりました。 - 2 つの方法で \[軸の編集\] ダイアログ ボックスを開けるようになりました。軸の一番上 (垂直軸) の近くまたは右 (水平軸) にカーソルを合わせて、表示されるドロップダウン矢印をクリックします。または、軸をダブルクリックします。 ![散布図の軸上の下向き矢印アイコンの上にカーソルが置かれています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/editaxis_web_arrow1.png) ![下向き矢印アイコンが展開され、\[軸の編集\] オプションが表示されています。](Img/editaxis_web_arrow.png) - 軸の \[対数\] スケールを選択したら、\[対称\] を指定して 0 または負の値を含むデータをスケール軸に表示します。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「軸の編集」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_editaxes.htm#Scale)を参照してください。 ![売上と利益の相関関係を示す散布図。\[スケール\] オプションが強調表示された \[軸の編集\] ダイアログも表示されています。](Img/editaxis_symlog.png) - ビューを右クリックして注釈を作成および削除し (ワークシートまたはダッシュボードで)、次にポイントまたはマーク注釈を選択します。注釈を再度右クリックすると注釈を編集または削除できます。 ![マークとポイントを含むマップが、マークに注釈を付けるか、ポイントに注釈を付けるかのオプションとともに表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/annotate_web1.png) ![マップ上の注釈付きアイコンが強調表示され、注釈を削除または編集するオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/annotate_web.png) ### Tableau Cloud にすでにパブリッシュされている抽出における計算のマテリアライズ Tableau Cloud にパブリッシュ済みの抽出に含まれる計算をさかのぼってマテリアライズする必要がある場合は、tabcmd を `--addcalculations` オプションと共に使用してパブリッシュ済みの抽出を更新します。抽出での計算のマテリアライズの詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「抽出での計算のマテリアライズ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_optimize.htm#materialize_on_server)を参照してください。tabcmd オプションの詳細については、[refreshextracts workbook-name または refreshextracts datasource-name](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/tabcmd_cmd.htm#id4cdb3410-1c41-4dad-b1d2-306542ac9b32)を参照してください。 2018 年 4 月の追加 ### 新しいユーザーベース期間ライセンスを使用可能 Tableau では様々なタイプのユーザーベース期間ライセンスが提供されるようになり、Web 作成など一連の機能を様々な価格で利用できます。これにより組織は、様々なユーザーでのデータ分析やデータ ビジュアライゼーションのニーズに合わせてライセンスを設定する、より大きな柔軟性が得られます。詳細については、[「ユーザーベースのライセンス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_server_overview.htm#user-based)を参照してください。または各ライセンスの権限については、[「Tableau の価格」](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing)を参照してください。 ### クラウドベースのデータをダッシュボード スターターですばやく分析 ダッシュボード スターターは、Salesforce、ServiceNow、Oracle Eloqua、Marketo などのクラウドベースのシステムから得たデータをすばやく作成および分析するのに役立ちます。新しいワークブックを作成し、主要なビジネス メトリクスに合わせて作成された美しく情報豊かな数種類のデザインから選択するだけです。詳細については、[アクセラレーターを使用してデータを迅速に可視化する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/accelerators.htm)を参照してください。 ### Tableau Bridge の追加クライアントの構成によるライブ接続の負荷分散 サイト管理者は、別のコンピューターに Tableau Bridge の追加クライアントを構成し、ライブ クエリを負荷分散することができます。詳細については、[「パブリッシャーにオンプレミス データへのライブ接続の維持を許可」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm#set-up-more-clients)を参照してください。 ### Tableau Bridge を使用した進行中のスケジュールされた抽出更新のキャンセル 場合によっては、進行中の抽出更新をキャンセルする必要があります。Tableau Bridge を使用してスケジュールに従って抽出を更新するように構成している場合、進行中の抽出更新をキャンセルできます。詳細については、[「Tableau Bridge データ ソースのスケジュールの作成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_schedule.htm#cancel)を参照してください。 ![サイト、順序、モードのオプションを備えた Tableau Bridge ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_cancelrefresh.png) ### Web 上のデータへの接続 Creator ユーザー ライセンスがあると、ブラウザで直接データに接続できます。Excel またはテキストベースのデータ ソースをアップロードし、クラウド データベースやエンタープライズのサーバー上に格納されているデータに接続するか、サイトに保存されているパブリッシュされたデータに接続します。詳細については、[「Creators: Web 上のデータへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_connect.htm)を参照してください。 ### Web 上のデータの準備 Creator ユーザー ライセンスでは、\[データ ソース\] タブを使用して分析用データの準備を行います。結合の作成、新しいデータ ソースの追加、Data Interpreter を使用したデータのクリーニングなどを行います。詳細については、[「Creators: Web 上のデータの準備」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#creator_data_prep.htm)を参照してください。 ### 埋め込みビューへのアクセシブルなツールバーの追加 すべてのユーザーがコメントを追加したり、ビューをダウンロードしたり、他のユーザーと共有できるよう、作成者はアクセシブルなツールバーを有効にすることができます。詳細については、[「ビューのパブリッシュと埋め込み」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/accessibility_create_view.htm#Publish)および[「アクセシビリティのためのビューの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/accessibility_create_view.htm)を参照してください。 ### 以前のバージョンの Tableau でのワークブックのダウンロード ![ダウンロードする形式を選択するオプションが付いたダウンロード アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/export1_92.png) 別のバージョンの Tableau にワークブックをダウンロードする必要があることがあります。たとえば、ワークブックを以前のバージョンの Tableau Desktop で開く必要がある場合などです。現在のバージョンでワークブックをダウンロードするか、以前のバージョンにダウングレードするオプションがあります。バージョンの互換性の詳細については、[「バージョン間でワークブックの互換性を持たせる」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_version_compatibility.htm)を参照してください。. ### Web 作成機能の拡張 - Web 上でビューを編集する場合、行のヘッダーの幅および列のヘッダーの高さをサイズ変更できます。 ![Tableau Cloud のヘッダー サイズ変更アイコンでヘッダーのサイズを左から右に変更しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/online_resizeheader2.png) ![Tableau Cloud のヘッダー サイズ変更アイコンでヘッダーのサイズを上下に変更しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/online_resizeheader1.png) - \[表示形式\] がダッシュボードで利用できるようになりました。 - テキストを編集するには、注釈をダブルクリックします。 - ツールヒント内 Viz ワークシートの非表示と表示を切り替えます。ツールヒント内 Viz であるターゲット ワークシートで \[非表示\] をクリックします。ツールヒント内 Viz ワークシートを再度表示するには、ソース ワークシートで \[すべてのシートの再表示\] をクリックします。 - ビュー内の階層データをフィルターするには、\[階層内のすべての値\] フィルター オプションを使用します。 - 線マーク タイプをステップ ラインまたはジャンプ ラインに変更するには、\[マーク\] カードの \[パス\] プロパティをクリックします。 - 軸設定を編集するには、軸をダブルクリックします。 2018 年 2 月の追加 ### コメントを削除してディスカッション スレッドを合理化する コメントが不必要または不正確な場合、簡単に削除できます。右上隅にある X をクリックするだけです。詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「ビューのコメント」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/comment.htm)を参照してください。 2018 年 1 月の追加 Tableau Cloud サーバーはバージョン 10.5 にアップグレードされました。 ### データ ソースの推奨 推奨されるデータ ソースは Tableau Desktop ユーザーに Tableau Server および Tableau Cloud にパブリッシュされた関連するデータ ソースを示します。このような推奨は、現在のユーザーと同じような使用行動をとる所属の組織の他ユーザーにより使用されているパブリッシュされたデータ ソースに基づきます。 提案の内容を正確に、そして最新に保つため、サーバーでは定期的に以下の内容を確認します。 - 新しいコンテンツ (新規または更新されたデータ ソースなど)。 - 新しい使用情報 (Laura Rodriquez が食品のケータリング データ ソースを使用した、Henry Wilson が月ごとの売り上げデータ ソースを使用した、など)。 推奨されるデータ ソースの詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「認定、推奨データ ソースおよびテーブルの使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_recommended.htm)を参照してください。 ### ネストされたプロジェクト より広範なエリア内でコンテンツをサブセクションに分割したい場合に、プロジェクトの階層を作成できるようになりました。たとえば、各部門のプロジェクトを作成できます。それぞれの最上位のプロジェクトには、認証済みのデータへの接続や進行中のコラボレーションなど、利用者の利用方法によって個別のコンテンツが入ります。詳細については、次の記事を参照してください。 - [プロジェクトを使用したコンテンツへのアクセスの管理](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/projects.htm) - [「Web での Tableau への移動」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#navigating.htm "別のブラウザー タブで記事を開きます")記事の**「プロジェクトの移動」** ### 抽出ファイルが新しい .hyper 形式を使用 抽出を作成するときは、新しい .hyper 形式が使用されます。この新しい形式の抽出は、改良されたデータ エンジンを活用します。以前のデータ エンジンと同じ分析およびクエリ パフォーマンスをサポートしますが、より大きな抽出に向いています。また、.tde 抽出で抽出タスクを実行すると、抽出が .hyper 抽出にアップグレードされます。詳細については、[「.hyper 形式への抽出のアップグレード」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/extracting_upgrade.htm)を参照してください。 ### 値の計算方法の変更 データ ソースの効率性とスケーラビリティを向上させるため、また商用データベースと調和した結果を生成するために、バージョン 10.5 ではデータ ソースに含まれる値を異なる方法で計算できます。場合によってはこの変更により、バージョン 10.4 (およびそれ以前) とバージョン 10.5 (およびそれ以降) の間でビューに含まれる値やマークに違いが生じる可能性があります。これは抽出データ ソースに該当するほか、複数接続データ ソース、ファイルベースのデータへのライブ接続を使用するデータ ソース、Google スプレッドシートのデータに接続するデータ ソース、クラウドベースのデータ ソース、抽出のみのデータ ソース、WDC データ ソースに該当する可能性があります。 詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「ビュー内の値とマークの変更」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/extracting_data.htm#semantics)を参照してください。 ### Desktop のオペレーティング システム要件 (64 ビットを 32 ビットに置換) バージョン 10.5 以降、Tableau Desktop、Tableau Reader、および Tableau Public (デスクトップ) は 64 ビットのオペレーティング システムでのみ実行できます。32 ビットの Windows オペレーティング システムに対応しているのは、Tableau Desktop、Tableau Reader、および Tableau Public のバージョン 10.4 までです。 ### Web 作成での新機能 - テキスト オブジェクトのダッシュボードへの追加と編集。 - ワークシートとダッシュボードのタイトルの編集。タイトルをダブルクリックして、\[タイトルの編集\] ダイアログ ボックスを開きます。 - 傾向線の編集と傾向モデルの説明表示。傾向モデルを表示するには、傾向線の任意の場所にカーソルを合わせます。Web 上で傾向線を編集するには、傾向線をクリックしてカーソルを固定し、\[編集\] メニューをクリックします。 - 傾向線の \[累乗\] オプションへの追加。 - 1 つのディメンションを \[データ\] ペインの別のディメンションにドラッグすることによる階層の作成。 - フィールドへの既定のカラー プロパティの設定。 - 定量的色の凡例での詳細設定の使用 (日付は含まれていません)。 - Web 上での軸の編集。Web で \[軸の編集\] ダイアログ ボックスを開くには、ビューの軸をダブルクリックします。\[軸の編集\] ダイアログ ボックスで使用できるオプションには、**\[二軸を同期\]**、軸範囲のクリア (**\[リセット\]**)、およびメモリの編集などがあります。また、フィールドのコンテキスト メニューで **\[二重軸\]** を有効または無効にすることもできます (\[行\] または \[列\] シェルフの \[メジャー\] フィールドを右クリック)。 ### フィルター検索は既定で非表示 フィルター検索オプションはページの右側にあり、デフォルトで非表示です。\[フィルター\] ペインが開いているときは暗い色のアイコン (![フィルター タイプのスライダー アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/qs_content_filters_icon01.png))、\[フィルター\] ペインが閉じているときは明るい色のアイコン (![フィルター タイプのスライダー アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/qs_content_filters_icon02.png)) に切り替わります。検索の詳細については、[「コンテンツの検索」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/search.htm)を参照してください。 フィルター検索を使用するには、![フィルター タイプのスライダー アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/qs_content_filters_icon02.png) をクリックします。 ![フィルターを切り替えて検索ボックスを表示します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/filtered_search_toggle.gif) 2017 年の追加 ## 2017 年 9 月の追加 Tableau Cloud サーバーはバージョン 10.4 にアップグレードされました。 ### データ主導アラート データがビジネスにとって重要なしきい値に達すると、データ主導アラートが自動的にユーザーが指定した主要な人々にメール通知を送信します。これらのアラートを作成および管理する方法の詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「データ主導アラートの送信」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#data_alerts.htm)を参照してください。 ### データ ソース証明書 適切なデータ ソースを選別してデータを洗う際、この証明書が役立ちます。サイト管理者およびプロジェクト リーダーは、組織のセキュリティおよびコンプライアンス基準、または定義されるその他のあらゆる基準を満たすデータ ソースを認定できます。詳細については、[「ユーザーが信頼できるデータを見つけやすくするため認証を使用する」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/datasource_certified.htm)を参照してください。 ### Tableau Bridge のライブ接続サポート Tableau からアクセスを求めることなく、サイト管理者が Tableau Bridge のライブ クエリ機能を有効化できるようになりました。Tableau Bridge を使用してオンプレミスのリレーショナル データへのライブ接続を維持したり、抽出の更新をスケジューリングして実行することができます。詳細については、[「Tableau Bridge を使用したデータの鮮度に関するオプションの拡張」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 ### ビュー上でのコメント機能の強化 データから有用な情報を引き出すために行うやり取りをさらに促進できるよう、コメント機能のデザインを一新しました。新しい \[コメント\] ペインはビューの下ではなく右側に表示されるため、会話とデータを同時に閲覧できます。プロファイル画像も自動的に表示されるため、素早く他のユーザーを識別できます。話に上がっているデータを強調するために、コメントを付与したインタラクティブなスナップショットを追加して、フィルターを適用したビューをシェアできます。 デスクトップ ブラウザで追加したコメントはすべて Tableau Mobile でも表示される (逆も同じ) ため、場所を選ばずに仕事仲間と簡単にやり取りを行えます。コメントが含まれるワークブックを編集しても、(ビューの名前が変わらない限り) コメントはビューに残ったままになります。詳細については、[「ビューのコメント」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/comment.htm)を参照してください。 ### ビューを表示したユーザーを把握 自分がビューを所有している場合、組織内の誰がビューを閲覧したのか素早く確認できます。メイン サイト ページの最上部にある \[ビュー\] をクリックします。次に対象のビューにカーソルを合わせ、右上のメニューで \[このビューを表示したユーザー\] を選択します。 ### 埋め込みビューにおける WCAG 準拠のドロップダウン フィルター 埋め込みビューからアクセスした場合、単一の値 (ドロップダウン) や複数の値 (ドロップダウン) のフィルターが WCAG に準拠するようになりました。詳細については、[「アクセシビリティのためのデータ ビューの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/accessibility_overview.htm)および[「アクセシビリティのためのビューの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/accessibility_create_view.htm)を参照してください。 ### Web 作成での新機能 #### 枠線と背景色をコントロールしつつ、ダッシュボードの余白を正確に調整 今まで空のオブジェクトを使ってダッシュボードのレイアウトを調整していたのであれば、この新しい余白調整機能が活躍するはずです。パッディングによってダッシュボード上の各アイテムを正確に配置できるだけでなく、枠線と背景色を使ってそれらを視覚的に強調できます。詳細については、[「パディング、境界線および背景色をアイテム周辺に追加する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_organize_floatingandtiled.htm)を参照してください。 #### Web 上でビュー ツールバーをオンにする 以前のリリースでは、Web 上でオーサリングするときにマップビューで作業しているときのみビュー ツールバーを表示、使用できました。これ以後、ビュー ツールバーは Web オーサリング中のワークブックで、あらゆるビューまたはダッシュボードからオンにすることができます。トップメニューから、\[ワークシート\] > \[ビュー ツールバーの表示\] の順に選択してオプションを選択します。 #### グループの編集 Tableau バージョン 10.4 から、グループを編集できるようになりました。グループを編集するには、\[データ\] ペインでグループ フィールドを右クリックし、\[グループの編集\] を選択します。そうすると \[グループの編集\] ダイアログ ボックスが開くので、既存のグループのメンバーを追加/削除したり、グループ フィールドで新しいグループを作成したりできます。また、\[別の\] グループを \[含める\] ことも可能です。詳細については、[「データのグループ化」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/sortgroup_groups_creating.htm)を参照してください。 #### 別名の作成 Tableau バージョン 10.4 から、ディメンションのメンバーの別名を作成し、ビューに表示されるラベルを変えることができるようになりました。フィールドの別名を作成するには、**\[データ\]** ペインでディメンションを右クリックし、\[別名\] を選択します。\[別名の編集\] ダイアログ ボックスの **\[値 (別名)\]** でメンバーを選択し、新しい名前を入力します。詳細については、[「別名を作成してビューのメンバーの名前を変える」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_fieldproperties_aliases_ex1editing.htm)を参照してください。 #### 線の書式設定 Web での作成時に、ワークブック内のすべての線をすばやく変更することができます。\[書式設定\] > \[ワークブック\] を選択し、\[ワークブックの書式設定\] で \[線\] セクションを展開して選択を行います。詳細については、[「ワークブック レベルで書式設定」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_workbook.htm)を参照してください。 ## 2017 年 7 月の追加 ### サブスクリプション スケジュール用の、ユーザー固有のタイム ゾーン これまでのサブスクリプション スケジュールは単一のゾーンに制限されていましたが、任意のタイム ゾーンをユーザーが選択できるようになりました。ブラウザ ウィンドウの一番上で名前をクリックしてから、**\[アカウント設定\]** を選択します。次に、**\[サブスクリプション タイム ゾーン\]** のところで、作成するスケジュールで使用するタイム ゾーンを選択してください。 ## 2017 年 6 月の追加 ### すべての抽出の更新に既定のタスク優先順位を適用 すべての Tableau Cloud の顧客に処理が公正に配分されるように、スケジュールされた抽出の更新のタスク優先順位をサイト管理者が設定する機能が削除されています。以前に設定された優先順位はすべて既定の値に戻ります。 ## 2017 年 5 月の追加 Tableau Cloud サーバーはバージョン 10.3 にアップグレードされました。 ### Tableau Cloud 同期クライアントは Tableau Bridge に進化しました。 **要求に応じて提供される限定リリースです。**Tableau Online 同期クライアントがいくつかの新機能とともに新しい名前を授かりました。Tableau Bridge を使用してオンプレミスのリレーショナル データへのライブ接続を維持できます。また、抽出の更新のスケジュール用にこれまで同期クライアントに提供されていた機能は、すべて Bridge にも備わっています。既存のスケジュールは、同期クライアントでこれまで定義されていた通りに引き続き実行されます。  ライブ クエリ機能は、現在はサイト管理者によって、要求に応じてのみ利用できます。詳細については、[「Tableau Bridge を使用したデータの鮮度に関するオプションの拡張」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)を参照してください。 ### アイデンティティ プロバイダーからの暗号化された SAML アサーション アイデンティティ プロバイダーからの暗号化された SAML アサーションが Tableau Cloud でサポートされるようになりました。SAML のシングル サインオンの設定の詳細については、[「サイトでの SAML 認証の有効化」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_site.htm)を参照してください。 ### サポート ユーザーのサイト アクセス Tableau Cloud 管理者は、承認された Tableau サポート技術者に Tableau Cloud サイトへのアクセスを許可して、カスタマー サポートのケースをトラブルシューティングできるようにすることができます。詳細については、[「サポート アクセスの有効化」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/enable_support_access.htm)を参照してください。 ### ヘルプのリニューアル バージョン 10.3 以降、Tableau Desktop ヘルプは Tableau ヘルプに変更となります。Tableau ヘルプには、Tableau Desktop、Tableau Server、および Tableau Cloud でのデータの分析や使用に関連したすべてのヘルプ トピックが含まれます。このヘルプはワークブックやデータ ソースを作成してパブリッシュするユーザーや、Tableau でビューを閲覧、操作、共有するユーザー向けです。 この変更に関するフィードバックや、当社のコンテンツ改善に関してのフィードバックやアイディアがございましたらお知らせください。各ページの上部にあるフィードバック バー(\[このページは役に立ちましたか?\]) を使用すると、コメント フィールドが開きフィードバックを送信できます。 [「Web での Tableau の使用」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#web_author_home.htm)には、これまで Tableau Server ヘルプや Tableau Cloud ヘルプにあったトピックへのリンクがあります。 ### Web 作成での新機能 Tableau Server と Tableau Cloud での Web 作成に関するトピックが、バージョン 10.3 以降 [Tableau ヘルプ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm)へと移動しました。 #### データ ソースの保存 パブリッシュされたワークブックに埋め込まれているデータ ソースを、他のユーザーが接続できる独立したパブリッシュ済みデータ ソースとして Tableau Server および Tableau Cloud 上に保存できるようになりました。データ ソースを保存する際に、ワークブックを更新して新しく保存したデータ ソースと接続するかどうかを選ぶことができます。 ![現在のディメンションを更新、閉じる、保存、表示するためのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_saveonweb1.png) ![データ ソース「売上目標」をサーバー上で共用するために保存するかどうかを尋ねるダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/datasource_saveonweb2.png) #### 定量的色の凡例の編集 カラー パレットを編集して Web 作成で連続した色の凡例を使用できるようになりました。\[色の編集\] ダイアログ ボックスは、\[マーク\] カードから開くか、または凡例のドロップダウン矢印をクリックして開くことができます。
[マーク] カード: 凡例
マーク カード上で強調表示された [色の編集] ボタンと、ボタンをクリックすると表示される [色の編集] ダイアログ ボックス。 利益グラフの色をカスタマイズするためのオプションを含む [色の編集] ダイアログ ボックスと、ダイアログ ボックスを開く下向き矢印メニューを表示するグラフの凡例のスナップショット。
HEX 値を入力して最初と最後にカスタム色を設定することもできます。 ![利益グラフの色をカスタマイズするためのオプションを含む \[色の編集\] ダイアログ ボックス。](Img/editquantiativecolors_hex.png) #### 独立した凡例の色の編集 ビューでメジャーに個別の色の凡例を作成する場合に、既定のカラー パレットや、ビューが Tableau Desktop からパブリッシュされる際に色の凡例ごとに割り当てられたカラー パレット以外も使用できるようになりました。 Web 作成モードでは、色の凡例ごとに異なるカラー パレットを選択できるようになりました。凡例のドロップダウン矢印をクリックして \[色の編集\] ダイアログ ボックスを開き、カラー パレットを選びます。HEX 値を使用して最初と最後にカスタム色を設定することもできます。 ![凡例のコンテキスト メニューが展開され、凡例のカラー パレットを編集するためのオプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/LPM_separatecolor.png) #### ユーザーによるマップの操作方法のカスタマイズ Web 作成モードで、次のように \[マップ オプション\] ダイアログ ボックスを使用して、利用者がマップ ビューを操作する方法をカスタマイズできます。 - マップ スケールの表示 - マップ検索の非表示 - ビュー ツールバーの非表示 - パンとズームをオフにする 詳細については、[「ユーザーによるマップの操作方法のカスタマイズ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/maps_customize_interaction.htm)を参照してください。 #### Web 上での数値の書式設定 Tableau Server および Tableau Cloud 上のビューでメジャー用の数値の基本的な書式設定を指定できるようになりました。詳細については、「Tableau Server や Tableau Cloud での数値と NULL 値の書式設定」を参照してください。 ![数値を自動、標準数値、カスタム数値、標準通貨、カスタム通貨、パーセンテージ、科学的、またはカスタムとして書式を設定するためのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/format_numbers_web2.png) #### ストーリーの作成 Web オーサリングで、ストーリーを作成することでデータを物語風に伝えたり、背景を提供したり、決定と結果の関連を示したりすることができます。または、単に強力な説明を行うこともできます。詳細については、[「ストーリーの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/story_create.htm)を参照してください。 ![Tableau Cloud 上のストーリー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/story_web.png) #### ビンの作成と編集 連続メジャーからビンを作成し、Tableau Server や Tableau Cloud で編集します。Tableau Desktop での操作方法と同様です。詳細については、[「連続メジャーからのビンの作成」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_bins.htm)を参照してください。 #### ビューでの表示形式へのフィールドのドラッグ 該当するディメンションやメジャーを選択して、ビュー エリアにドラッグします。\[表示形式\] ビューが自動的に作成されます。その後、他の \[表示形式\] オプションをクリックしてさまざまなビュー タイプを試してみることができます。 ![フィールドをビューにドラッグし、\[表示形式\] ボックスを表示しています。](Img/showme_drag_web.gif) #### ビューでの連続した階層のドリルアップとドリルダウン 連続した階層のあるビューでは、連続軸上のヘッダー付近にカーソルを置いて \[+\] や \[-\] のコントロールを表示します。クリックしてドリルダウンまたはドリルアップします。 ![Web 上でドリルアップとドリルダウンを行います。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/drillupdown_web1.gif) ## 2017 年 3 月の追加 ### Google 認証 Google 認証によって、Tableau Cloud で Google ID とパスワードが使用できるようになり、便利になりました。これにより、Tableau Cloud へアクセスするときにサインインを要求されることが少なくなります。これらの認証資格情報は、サイト管理者によって一元管理されているため、複数のパスワードをリセットする必要がなくなりました。Google 認証の詳細については、[「認証」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_auth.htm)を参照してください。 ### サブスクリプションのカスタム スケジュール これまでサブスクリプション スケジュールは一連の標準オプションに限定されていましたが、スケジュールが最適に機能するようにメール通知を受信できるようになりました。詳細については、[「ビューのサブスクライブ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/subscribe_user.htm)を参照してください。 ![サブスクリプション頻度のさまざまなオプションを提供するデータ サブスクリプションのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/self_subscribe_whatsnew.png) ## 2017 年 2 月の追加 Tableau Cloud サーバーはバージョン 10.2 にアップグレードされました。 以下の[「Tableau Server の新機能」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/whatsnew_server.htm)は、Tableau Cloudにも適用されます。 - アクセシビリティ準拠のサポート ここで説明している機能は、アクセシブルなビューを作成して Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュする Tableau Desktop 作成者向けです。 - Web 作成機能の拡張 2016 年の追加 ## 2016 年 11 月の追加 Tableau Cloud サーバーはバージョン 10.1 にアップグレードされました。 ### Web 作成機能の拡張 - ビュー内のヘッダーの表示または非表示。 - ダッシュボードの読み取り専用デバイス レイアウトを表示する。 ### 全画面ビュー ビューを拡大するには、ツールバーの一番右にある \[全画面表示\] をクリックします。ビューを以前のサイズに戻すには、Esc を押します。 ![ウィンドウを拡大して画面全体に表示するオプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/full_screen.png) ### 高優先アラートのサブスクリプションを送信する 高優先度の情報が存在する場合にのみビューにデータを含めるよう構成した場合、新しいサブスクリプション オプション \[ビューが空の時は送信しない\] を選択します。詳細については、[「ビューのサブスクライブ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/subscribe_user.htm)および[「サブスクリプション設定の管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#useracct.htm)を参照してください。 ### tabcmd をダウンロードする新しい場所 Tableau のウェブサイトの[「Tableau Server リリース」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/server) ページにて、tabcmd インストーラーを入手できるようになりました。この場所では常に、最新のバージョンの tabcmd を見つけることができます。 tabcmd のダウンロードは、リリース ノート ページの、バージョン番号の下にあります。 Tableau Cloud ヘルプからのリンクも変更されました。このリンクをブックマークに追加する場合は、[「tabcmd のインストール」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/tabcmd.htm#tabcmd-install)で更新できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続エディターについて 次の機能を使用して、組織のデータ アクセスを一元化および管理します。 - **仮想接続** – 再利用可能な管理されたデータ アクセス ポイント - **データ ポリシー** – 行レベルのセキュリティを設定するために使用します。 - **一元化された抽出** – 同じ抽出を複数回再利用します。 仮想接続エディターを使用して、仮想接続とデータ ポリシーを作成します。次の図は、プロセスを示しています。 ![この図は、仮想接続とデータ ポリシーを作成するプロセスの概要を示しています](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_workflow_diagram.png) 開始するには、必要に応じてデータベースを選択します。次に、テーブルを選択して \[テーブル\] タブにドラッグします。 [完全なトピックを読む](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm) ## 関連タスク [テーブルを接続に追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_add_tables.htm) [データ ポリシーについて](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_about_data_policy.htm) [データ ポリシーの作成とテスト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ipa_vconn_create_data_policy.htm) 必要なものが見つかりませんか? オンラインで「[すべての Tableau ヘルプ](https://www.tableau.com/ja-jp/support/help)」を確認してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続とデータ ポリシーについて 仮想接続は、データ ソース、ワークブック、フローと並ぶ Tableau コンテンツ タイプの 1 つであり、データを表示し理解するのに役立ちます。仮想接続は、データへのアクセス ポイントを一元化するものです。仮想接続で導入されたもう 1 つの重要な機能は、データ ポリシーです。データ ポリシーは、ワークブックやデータ ソースのレベルではなく、行レベルのセキュリティを接続レベルで提供します。行レベルのセキュリティのためのデータ ポリシーは、仮想接続を使用するすべてのワークブック、データ ソース、フローに適用されます。 仮想接続は、複数のデータベースにまたがる複数のテーブルにアクセスすることができます。仮想接続では、データの抽出とセキュリティを接続レベルで一元管理できます。 ![図は、仮想接続が接続とセキュリティを一元管理する様子を示しています](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_diagram_centralized.png) 行レベルのセキュリティ オプションについては、Tableau の「[Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/rls_options_overview.htm)」を参照してください。 すべての仮想接続に、関連するデータ ポリシーがあるわけではありません。また、仮想接続は、単に接続の認証資格情報を管理するための一元的な場所として使用することもできます。 ## 重要な用語 - 仮想接続。データへのアクセス ポイントを一元化する共有可能なリソースです。 - 接続データへのアクセスに使用するサーバー名、データベース、認証資格情報仮想接続には、1 つまたは複数の接続が含まれます。各接続は、1 つのデータベースまたはファイルにアクセスします。 - 仮想接続テーブル。仮想接続内のテーブルです。 - データ ポリシー。ユーザーのデータをフィルターリングするために仮想接続の 1 つまたは複数のテーブルに適用されるポリシーです。たとえば、データ ポリシーを使用して、仮想接続のテーブルに行レベルのセキュリティを適用します。 - ポリシー テーブル。フィルターリングされたデータ ポリシーのファクトまたはデータ テーブルです。 - ポリシー列。ポリシー テーブルのデータをフィルターリングするために使用する列。ポリシー列は、ポリシー テーブルまたは資格テーブルに含めることができます。 - 資格テーブル。ポリシー テーブルのフィルターリングに使用できるポリシー列と、ポリシー テーブルの列に関連付ける (マッピングする) ことができる別の列の両方を含むテーブル。 - ポリシー条件。クエリ時に各行に対して評価される式または計算。ポリシー条件が TRUE のとき、その行はクエリに表示されます。 ## 仮想接続とデータ ポリシーのライセンス 仮想接続とデータ ポリシーは、データ管理 を介してライセンスされます。データ管理 のライセンスのしくみについては、「[データ管理 のライセンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_license.htm)」を参照してください。 ## 仮想接続とデータ ポリシーの有効化 仮想接続とデータ ポリシーは、データ管理 を使用して Tableau Server と Tableau Cloud で自動的に有効になります。 ## パーミッション 仮想接続のパーミッションは、他の Tableau コンテンツのパーミッションとほぼ同様に機能します。仮想接続をパブリッシュすると、誰でもその接続を表示できるようになります。ただし、接続の作成者がそれ以上のパーミッションを明示的に付与するまで、その接続を使用してデータにアクセスできるのは接続の作成者と管理者に限られます。 仮想接続を作成するときは、他のユーザーが仮想接続を使用してデータに接続できるように、接続機能のパーミッションを設定する必要があります。Connect 機能により、仮想接続の共有が可能になるため、ユーザーはその接続に関するクエリを実行することができます。接続権限を持つユーザーは、仮想接続でテーブルを表示し、そのテーブルを使用したコンテンツを作成することができます。詳細については、「[仮想接続でのパーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm#set-perms)」 を参照してください。 ### パーミッションとデータ ポリシー パーミッションは、Tableau のコンテンツでユーザーが実行できる操作と実行できない操作を定義します。パーミッションは、コンテンツの表示、Web 編集、データ ソースのダウンロード、コンテンツの削除などを実行する機能で構成されています。パーミッション ルールは、コンテンツでユーザーまたはグループに対して許可または拒否される機能を定義します。ライセンス レベル、サイト ロール、および複数のパーミッション ルール間での相互作用には、最終的に決定されたユーザーが実行できる操作とできない操作、つまり、有効なパーミッションが反映されています。詳細については、「[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)」を参照してください。 データ ポリシーは、仮想接続でデータをフィルターし、表示されるべきデータのみがユーザーに表示されるようにします。データ ポリシーを適用すると、データは Tableau コンテンツ (ワークブックやフローなど) で表示するときにフィルターされます。データ ポリシーのポリシー条件は、データへのアクセスを定義する計算または式です。ユーザー関数は、多くの場合、ユーザーまたはグループへのアクセスを制限するために使用されます。アクセスは、ユーザー名、ユーザーが属するグループ、または地域の値に基づいて行うことができます。詳細については、「[行レベルのセキュリティに使用するデータ ポリシーの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm)」を参照してください。 アクセスには、パーミッションとデータ ポリシーの両方が適用されます。簡単に言えば、パーミッションが、表示、アクセス、使用、または作成できる_コンテンツ_を決定し、データ ポリシーが、表示できる_データ_を決定します。 #### パーミッションとデータ ポリシーが連携するしくみ Tableau のパーミッションは、最初に Tableau コンテンツに適用されます。ユーザーは Tableau コンテンツで実行できる機能しか実行できません。データ ポリシーは Tableau のパーミッションを上書きしません。パーミッションが評価された後に、データ ポリシーが適用され、ポリシー条件に基づいて、仮想接続内で表示できるデータが決定されます。 次の例では、給与データを含む仮想接続に対するパーミッションとデータ ポリシーの影響について説明します。 - 仮想接続は HR プロジェクト内にあり、HR グループの Tableau ユーザーに制限されています。HR グループ外のユーザーは、HR プロジェクトのコンテンツを表示できません。つまり、仮想接続を参照、接続、または表示することはできません。 - 仮想接続には、HR ビジネス パートナー グループのメンバーにのみ付与される接続パーミッションがあります。HR グループ内の他のすべてのユーザーは、仮想接続が存在することを確認できますが、仮想接続に含まれるデータを表示することはできません。その仮想接続を使用するワークブックを表示しても、データは表示されません。 - 仮想接続には、個々のユーザーに基づいて給与データをフィルターするデータ ポリシーも含まれているため、HR ビジネス パートナーは、ビジネス ユニット内の従業員に関連する行のみを表示できます。その仮想接続を使用するワークブックを表示すると、ビジネス ユニットのデータのみが表示されます。 ## 特長と機能 データの管理者にとっての仮想接続の利点は以下のとおりです。 - **安全に管理されたサービス アカウント。**「サービス アカウント」モデルを使用する場合、そのデータにアクセスしたいユーザーとサービス アカウントの情報を共有することなく、仮想接続の作成権限を与えられた少数のアナリストに限ってサービス アカウントの認証資格情報を付与できるようになります。 - **アジャイルな物理データベース管理。**データベースの変更 (たとえば、フィールドの追加やテーブル名の変更) は、データを使用するコンテンツごとに行うのではなく、仮想接続で 1 回だけ行う必要があります。 - **データの増殖を抑制。**抽出更新のスケジュールを一元管理することにより、更新をスケジュールするのは 1 回だけとなり、その仮想接続からデータにアクセスするすべてのユーザーに新しいデータが表示されるようになります。 - **一元管理された行レベルのセキュリティ。**行レベルのセキュリティを接続レベルで適用するデータ ポリシーを、Tableau 抽出とライブ クエリの両方に作成できます。データ ポリシーは、仮想接続を使用するすべてのワークブック、データ ソース、またはフローに適用されます。 **注:**データ ポリシーはフロー入力データには有効ですが、フロー出力データには有効ではありません。フロー出力データにアクセスできるユーザーには、自分に関係のあるデータのサブセットだけではなく、すべてのデータが表示されます。 データのユーザーは、仮想接続を使用すると次の恩恵を受けることができます。 - 行レベルのセキュリティがすでにデータに適用されているため、見るべきデータのみが表示される**適切なアクセス。** - 整理され保護されたデータを使用できる**柔軟性。**仮想接続は、接続情報を保存し、共有します。必要なのは、ニーズに特化したデータ モデルを持つデータ ソースを作成することです。 - 抽出更新のスケジュールがすでに設定されているため、データが新鮮である**信頼性。** - データ ポリシーが常に適用されるため、セキュリティを危険にさらすことなく、コンテンツを自由に**共有**できる機能。 ## 仮想接続エディターのワークフロー 仮想接続エディターを使用すると、次を作成できます。 - 仮想接続。データへの一元化されたアクセス ポイントを共有できる、Tableau コンテンツ タイプの 1 つです。 - データ ポリシー。行レベルのセキュリティを接続レベルでサポートします。 仮想接続とそれに関連するデータ ポリシーを作成したら、それをパブリッシュして、他のユーザーと共有するためのパーミッションを設定できます。抽出更新をスケジュールすると、仮想接続を使用するすべてのコンテンツが新しいデータにアクセスできるようになります。 次の図は、仮想接続を作成するためのワークフローを示しています。プロセス中はいつでも接続のドラフトをパブリッシュまたは保存できますが、抽出更新をスケジュールしたり、仮想接続を使用 (または編集) したりするには、事前に接続をパブリッシュする必要があります。また、他の人が接続を使用できるようにするには、事前にパーミッションを設定する必要があります。 ![仮想接続を作成するワークフロー図](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_workflow_diagram.png) プロセスのステップをクリックして、そのヘルプ トピックに移動します。 ## 次のステップ 最初のステップは、「[仮想接続の作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm)」です。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続のパブリッシュとパーミッションの設定 仮想接続エディターで作業する場合、作業中の変更は下書きとして自動的に保存されます。新しい仮想接続を他のユーザーと共有するには、パブリッシュする必要があります。 ## 下書きの保存 接続の下書きを手動で保存するには、ツールバーで保存アイコン ![保存アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_Save_16px_medium.png) をクリックするか、メニューから \[ファイル\] > \[下書きを保存\] を選択します。 パブリッシュされた仮想接続を編集する場合でも、他のユーザーは、現在パブリッシュ状態にある接続を引き続き使用できます。エディターで接続を処理している間、更新を下書きとして保存できます。仮想接続への更新を他のユーザーと共有するには、更新をパブリッシュする必要があります。 ### 進行中の下書き パブリッシュされた仮想接続の更新中にエディターを閉じた場合、次の 7 日以内にエディターで接続を開いたときに、既存の下書きを引き続き編集するか、新しい下書きを開始するか、\[キャンセル\] をクリックして、現在パブリッシュ状態にある接続を開くかを選択できます。 ![\[下書きが存在します\] メッセージ](Img/dm_vconn_draft_exists.png) パブリッシュされていない仮想接続の下書きバージョンに戻るには、エディタを閉じる**前**に、下書きの URL を手動で保存する必要があります。次の 7 日以内に接続を処理するときに、その URL を使用して、エディターで下書きを開くことができます。例: `https://yourserver.test.com/published-connection-editor/?draft=d1789edc-5d9f-40ae-988d-9fc879f37a98` ## 接続のパブリッシュ 新しい接続をパブリッシュするには、次の手順を実行します。 1. エディターの右上隅にある \[パブリッシュ\] ボタンをクリックするか、メニューから \[ファイル\] > \[パブリッシュ\] を選択します。 2. \[パブリッシュ\] ダイアログ ボックスで次の手順を実行します。 1. \[名前\] フィールドに接続の名前を入力します。 2. 接続を保存するプロジェクトを選択します。 3. \[パブリッシュ\] をクリックします。 更新された接続をパブリッシュするには、エディターの右上隅にある \[パブリッシュ\] ボタンをクリックするか、メニューから \[ファイル\] > \[パブリッシュ\] を選択します。 ## 仮想接続でのパーミッションの設定 仮想接続をパブリッシュした後、他のユーザーが使用できるようにパーミッションを設定する必要があります。デフォルトでは、すべてのユーザーが接続を表示できます。つまり、Tableau で \[仮想接続\] の下に接続が表示されますが、接続機能を許可に設定しない限り、仮想接続を使用できるのは自分と管理者だけになります。Connect 機能の詳細については、「[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_overview.htm#VConnOverviewPermissions)」を参照してください。 パーミッションを設定するには、次の手順を実行します。 1. 仮想接続に移動します。 2. \[アクション\] メニュー (...) を開いて \[パーミッション\] をクリックします。 3. \[接続\] アイコンの下のボックスをオンにして、すべてのユーザーに接続を許可します。 ![\[接続許可\] パーミッション チェックボックス](Img/dm_vconn_connect_allowed.png) > [!TIP] > > **ヒント:** 特定のユーザーまたはグループのみにパーミッションを付与する場合は、ルールを追加できます。 4. \[保存\] をクリックします。 Tableau コンテンツのパーミッションに関する詳細は、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#contentlevel-permissions)を参照してください。仮想接続を使用するデータ ソースやワークブックなどの Tableau コンテンツをパブリッシュするときにパスワードを埋め込む方法については、Tableau Server ヘルプの「[仮想接続](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/publishing_sharing_authentication.htm#virtual-connection-embedded-password)」を参照してください。 ## 実行可能なユーザー 仮想接続をパブリッシュしたり、パーミッションを設定したりするには、以下が必要です。 - 仮想接続が接続する先のデータベースへの認証資格情報を持っている。 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator である。 ## 次のステップ 仮想接続をパブリッシュして、そのパーミッションを設定した後、[仮想接続を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_use.htm)できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続の作成 仮想接続は、データへの共有可能な中央アクセス ポイントを提供し、接続レベルで行レベルのセキュリティをサポートする Tableau コンテンツ タイプです。仮想接続は複数ステップのプロセスで作成します。このトピックでは、共有するデータへの接続と、仮想接続エディターの \[テーブル\] タブでの作業について説明します。 ## データへの接続 Tableau Cloud または Tableau Server で仮想接続を作成するには、次の手順を実行します。 1. \[ホーム\] または \[探索\] ページで、\[新規\] > \[仮想接続\] をクリックします。 2. \[データに接続\] ダイアログ ボックスで、データのコネクタを選択します。仮想接続でサポートされているコネクタのリストについては、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの「[Creators: データへの接続](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/creator_connect.htm#connector_list)」を参照してください。 3. 要求された情報を入力します。入力した認証資格情報は仮想接続に保存されるため、接続ユーザーは、データに接続するために認証資格情報を入力する必要はありません。 4. プロンプトが表示されたら、\[サインイン\] をクリックします。別の接続を追加するには、![仮想接続エディターで接続を追加するプラス記号](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_add_connection_plus.png) をクリックしてコネクタを選択し、認証資格情報を入力してサインインします。 1 つの仮想接続は複数の接続を持つことができます。各接続は、1 つのデータベースまたはファイルにアクセスします。 **注:** Tableau Cloud の場合、プライベート ネットワーク データに接続する仮想接続では、Tableau Bridge を使用して、データを最新に保ちます。Tableau Bridge の構成については、「[Bridge クライアント プールの構成と管理](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)」を参照してください。サポートされる接続については、「[Bridge を使用した接続](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_local_data.htm)」を参照してください。 ## 別の接続の追加 必要に応じて、仮想接続に別の接続を追加し、\[**接続**\] の横にある ![仮想接続エディターで接続を追加するプラス記号](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_add_connection_plus.png) をクリックして複数のデータベースに接続します。別のサーバーやデータベース、または同じサーバーやデータベースへの接続を追加できます。 複数の接続では、次のことができます。 - 他の接続やデータベースからテーブルを保護するデータ ポリシーで、任意の接続またはデータベースのテーブルを資格テーブルとして使用できます。 - 仮想接続のテーブルを別のデータベースのテーブルに追加または置換できます。たとえば、あるデータベースから別のデータベースにデータを移行するとします。仮想接続エディターで、2 番目のデータベースへの接続を追加し、最初のデータベースの既存のテーブルを 2 番目のデータベースのテーブルに置き換えることができます。 - 同じサーバーまたはデータベースに複数の接続を追加できます。これは、たとえば、同じデータベースのデータに異なる認証資格情報でアクセスする必要がある場合に役立ちます。 - 関連性のある、または一緒に使用する予定のあるテーブルの集まりを、それらが物理的にどこにあるかに関わらず共有できます。たとえば、複数のデータベースから、従業員の情報に関連するテーブルをグループ化することができます。 仮想接続を開いて編集する場合、プロンプトが表示されたら、接続を順番に認証する必要があります。いずれかの接続が認証に失敗すると、仮想接続を編集できません。 ## 接続に含めるテーブルの選択 必要に応じて、データベースを選択してその中のテーブルを表示します。 1. 左側の \[テーブル\] でテーブルを選択してクリックするか、右側の \[テーブル\] タブにドラッグします。さまざまな接続からのテーブルを含めることができます。資格テーブルを使用している場合は、それを含めます。 2. (オプション) \[新しいカスタム SQL\] をクリックして、カスタム テーブル スキーマを作成します。 **注:** 仮想接続は、空間データ型のテーブルをサポートしていません。 ## テーブルのライブ モードと抽出モードの選択 複数の接続からのテーブルかどうかにかかわらず、同じ仮想接続の中で個々のテーブルをライブ モードまたは抽出モードに設定することができます。 - ライブ - テーブルはデータベースから直接クエリされます。(ライブがデフォルトです)。 - 抽出 - テーブルは抽出され、Tableau に保存されます。 たとえば、一部のテーブルを抽出モードに設定することで、レポート生成や大量の顧客トラフィックに影響されないようにすることができます。 \[テーブル\] で、モードを変更したいテーブルを複数選択し、\[アクション\]、\[Change to Live (ライブに変更)\]、または \[Change to Extract (抽出に変更)\] を選択します。または、テーブルの行にある \[アクション メニュー\] (...) を選択し、\[ライブ\] または \[抽出\] を選択します。 ### 増分抽出 2024 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2024.2 以降、増分更新用にテーブル抽出を設定できます。 増分抽出を設定するときは、新しい行の識別に使用するキー列を指定します。増分抽出が更新されると、キー列が増加した行のみが抽出に追加されます。処理される行数が少ないほど、抽出更新ジョブが高速化し、データベースへの負荷が軽減されます。 たとえば、 **「打者」**テーブルを抽出し、抽出内のデータが次のとおりであるとします。
年チーム
1978ライオンズ
1979タイガース
**「打者」**テーブルは増分抽出更新用に設定されており、キー列は**「年」**です。 ライブ テーブルは**「1980」**年の新しい行で更新されます。
年チーム
1978ライオンズ
1979タイガース
1980ベアーズ
**「打者」**テーブルの抽出が増分的に更新されると、抽出のキー列の最大値を超える行のみが追加されます。この場合、 **「1980」**年の行が抽出に追加されます。抽出ファイル全体を更新するのではなく、1 行のみが処理され、追加されます。 抽出全体を更新したい場合は、増分更新用に構成された抽出に対して完全更新を実行することもできます。 テーブル抽出の増分更新を設定するには、次の操作を行います。 1. テーブルを \[ライブ\] から \[抽出\] に変更します。 2. テーブルの行にある \[アクション メニュー\] (...) を選択し、\[抽出の設定...\] を選択します。 3. \[増分更新を有効にする\] をチェックします。 4. 追加する行を決定するときに使用する増分列を選択します。 5. \[設定を保存\] を選択します。 ![増分更新を有効にした抽出設定ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/vconn-extract-settings.png) ### カスタム SQL への変換 2024 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2024.2 以降、テーブルへの接続に使用される SQL を近似し、それを独自のカスタム SQL のひな型として使用できるようになります。カスタム SQL を使用すると、フィルタリングやその他のクエリ変更を行い、異なる結果を得ることができます。データ ペインで \[新しいカスタム SQL\] を使用せずに、この方法でカスタム SQL を作成すると、既存の仮想接続への影響が少なくなります。下流のアセットは、このテーブルを新しいテーブルではなく同じテーブルとして認識します。 テーブルをカスタム SQL に変換するには、次の操作を行います。 1. テーブルの行で \[アクション メニュー\] (...) を選択します。 2. \[カスタム SQL に変換\] を選択します。 3. \[カスタム SQL の編集\] ダイアログで、必要に応じて SQL を編集します。 4. \[テーブルを生成\] を選択します。 注: ダイアログに最初に表示される SQL はひな型として考えるべきであり、編集しなければ機能しない可能性があります。仮想接続エディターには、接続で使用される特定の SQL 構文に関する詳細な情報が欠けています。\[テーブルの生成\] ボタンを選択したときにエラーが発生した場合は、一重引用符、二重引用符、逆引用符、角括弧を削除または編集して、使用しているデータベースに SQL が準拠するようにしてください。 カスタム SQL を編集するには、次の操作を行います。 1. テーブルの行で \[アクション メニュー\] (...) を選択します。 2. \[カスタム SQL の編集\] を選択します。 3. 「カスタム SQL の編集」 ダイアログで、SQL を編集します。 4. \[テーブルを生成\] を選択します。 カスタム SQL を使用せずにテーブルをデフォルトの状態に戻すには、次の操作を行います。 1. テーブルの行で \[アクション メニュー\] (...) を選択します。 2. \[置換\] を選択します。 3. テーブルを置換するダイアログで、元のテーブル名を選択します。 4. \[OK\] を選択します。 ### テーブル データの抽出 1 つまたは複数のテーブルがライブから抽出に変更されたが、まだ抽出されていない場合は、\[保留中の抽出を作成\] をクリックして保留中の抽出を実行します。すべての保留中の抽出を実行したら、\[すべての抽出を実行\] をクリックして、その時点のすべてのテーブル データを抽出します。 または、2024 年 6 月の Tableau Cloud または Tableau Server 2024.2 以降では、テーブルの行で \[アクション メニュー\] (...) を選択し、\[抽出の更新...\] を選択します。テーブルに増分更新が設定されていない場合は、\[更新 (完全)\] のみを選択できます。増分更新が設定されている場合は、抽出を完全に更新する \[更新 (完全)\]、または抽出を増分更新する \[更新 (増分)\] のいずれかを選択できます。 保留中の抽出がある場合は、仮想接続をパブリッシュする前に実行する必要があります。抽出が生成されている間は、接続を編集することはできません。 接続をパブリッシュしたら、仮想接続ページで仮想接続内のテーブルの抽出更新のスケジュールを設定します。「[仮想接続の抽出更新のスケジュールを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_extract.htm)」を参照してください。 ## テーブルの表示状態の設定 \[テーブル\] タブの表示切替トグルを使用して、テーブルとそのデータをユーザーに表示または非表示にします。 ![チェック マークは表示を意味します](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_check_mark_show.png) ユーザーはテーブル データを表示できます。どのデータをユーザーに表示するかを管理するデータ ポリシーを作成できます。(表示がデフォルトです)。 ![X は非表示を意味します](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconn_x_hide.png) ユーザーはテーブル データを表示できません。非表示のテーブルはデータ ポリシーで使用でき、資格テーブルとして使用できます。 ## テーブルの詳細の確認 \[テーブル\] タブの上部にあるテーブルをクリックすると、その詳細が表示されます。\[テーブルの詳細\] セクションで、テーブル名の変更、列の非表示または名前変更、データ型の変更など、簡単な編集を行うことができます。 次のアイコンを使用して、表示されるテーブル情報を切り替えます。
タグ アイコンは列のデータ型を表します。 テーブル内の列のリストと各列のデータ型。
テーブル アイコンは、列のサンプル データを表します。 各列のサンプル データと、可能な場合はリンクされたキー。リンクされたキーは、どの列が他のテーブルにリンクしているかを示します。リンクされたキーは、データベースに主キーと外部キーの情報がある場合にのみ表示されます。
プロファイル アイコンは、列の値の範囲を表します。 選択した各列のヒストグラムの値の範囲。
Your browser does not support the video tag. ## データベースからデータを更新する ツールバーの更新アイコン ![仮想接続エディター ツールバーの更新アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ipa_vconns_refresh_icon.png) をクリックして、仮想接続内のすべての接続についてデータベースから最新のデータを取得します。これには以下が含まれます。 - データベース、テーブル、および列のリスト。仮想接続に含まれるテーブルと含まれないテーブルの両方が更新されます。 - テーブルとヒストグラムのデータ。 ライブ モードのテーブルの場合、更新すると、データベース、テーブル、および列の最新リストと、最近のテーブルおよびヒストグラム データが取得されます。抽出モードのテーブルの場合、更新すると、テーブルと列の更新されたリストが取得されます。ただし、最近のテーブルとヒストグラム データを表示するには、新しい抽出を開始する必要があります。たとえば、データベース テーブルに新しい列があり、更新アイコンをクリックすると、新しい列がエディターに表示されますが、そのデータは表示されません。最新のデータを表示するには、新しい抽出を開始する必要があります。 データを更新すると、現在キャッシュされているデータが無効になります。エディターを閉じて再度開いたり、抽出モードからライブ モードにテーブルを切り替えたり、ユーザー名やパスワードなどの接続の認証資格情報を変更しても、データが更新されます。 ## 実行可能なユーザー 仮想接続を作成するには、次の認証資格情報とロールを持っている必要があります。 - 仮想接続が接続するデータベースにサインインするための認証資格情報 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator ## 次のステップ \[テーブル\] タブでテーブルを追加して構成した後、[行レベルのセキュリティに使用するデータ ポリシーの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_rlspolicy.htm)するか、[仮想接続のパブリッシュとパーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm)を行うかを選択できます。 ## 関連項目 [プロパティ ファイルを使用して JDBC 接続をカスタマイズする](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_customize.htm) — JDBC ベースの接続をカスタマイズする場合は、プロパティ ファイルでカスタマイズすることもできます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続の抽出更新のスケジュールを設定する 仮想接続のメリットの 1 つは、同じ抽出を何回も再利用することにより、データの急増を減らし、冗長な抽出更新ジョブを削除できることです。仮想接続を使用するすべてのコンテンツで抽出データを新鮮な状態に保つために、接続をパブリッシュした後に、接続のテーブルの抽出更新スケジュールを作成することができます また、仮想接続を使用するデータ ソースとワークブックの抽出更新のスケジュールを設定することもできます。「[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/schedule_add.htm)」と「[定期的なデータ更新](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/schedule_add.htm)」(Tableau Server) を参照してください。 ## テーブルを抽出する 「[テーブル データの抽出](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm#vconn_extract_table_data)」を参照してください。 ## Tableau Cloud での抽出更新のスケジュール 1. 仮想接続のページに移動します(\[ホーム\] または \[探索\] ページで、ドロップダウン メニューから \[仮想接続\] をクリックし、仮想接続を選択します。) 2. ページの上部に「データが抽出されます」という見出しが表示されます。「データはライブです」と表示される場合は、ブラウザーをリフレッシュしてください。 3. \[スケジュールされたタスク\] タブを選択し、\[+新しいタスク\] をクリックします。 4. \[スケジュールされたタスクの作成\] ダイアログ ボックスが開きます。\[スケジュールされたタスクの作成\] ダイアログ ボックスは、Tableau Server と Tableau Cloud では外観が異なります。Tableau Server を使用している場合は、Tableau Server 製品ヘルプの[「仮想接続の抽出更新のスケジュール」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/dm_vconn_extract.htm#schedule-extract-refreshes-on-tableau-server)を参照してください。 5. \[更新\]、\[間隔\]、\[時刻\] のドロップダウンを使用して、\[更新頻度\] を選択します。\[オン\] の下のボタンを使用して、曜日を選択します。 6. 複数のテーブルで抽出を使用する場合は、\[依存\] または \[独立\] を選択します - \[依存\] は、1 つまたは複数のテーブルの抽出更新ジョブが失敗した場合、どの抽出も更新されないことを意味します。 - \[独立\] は、あるテーブルの抽出ジョブの成功または失敗が、他のテーブルの抽出が更新されるかどうかに影響しないことを意味します。 7. \[更新タイプ\] を選択します。仮想接続エディターで抽出の種類を設定できます。詳細については、[「仮想接続の作成」ページ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_create_conn.htm#incremental-extract)の「増分抽出」セクションを参照してください - \[完全\] は、仮想接続内のすべての抽出に対して、完全抽出更新または増分抽出更新のどちらに設定されているかに関係なく、完全抽出更新ジョブが実行されることを意味します。 - \[増分\] は、仮想接続内のすべての増分抽出に対して、増分抽出更新ジョブが実行されることを意味します。仮想接続内の他のすべての抽出については、完全抽出更新ジョブが実行されます。 8. \[テーブルの追加または編集\] を選択して、更新するテーブルを選択します。 9. \[OK\] を選択します。 10. \[適用\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_online_extract_sched.png) プライベート ネットワーク データに接続する仮想接続では、Tableau Bridge を使用して、データを最新に保ちます。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成と管理」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 ## 更新の抽出の時間制限 実行時間の長い更新タスクがすべてのシステム リソースを消費して、サイト上の他の抽出の更新を妨げてしまうことがないようにするため、仮想接続の抽出更新には 2 時間の時間制限が設けられています。更新タスクのタイムアウト制限に関する詳細とこれらのエラーを解決するための推奨事項については、「[抽出更新の時間制限](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/schedule_add.htm#timeout)」を参照してください。注: 2024 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2024.2 以降、仮想接続はテーブル抽出の増分更新をサポートします。このリリースより前は、仮想接続は完全更新のみをサポートしていました。 ## 実行可能なユーザー 仮想接続をパブリッシュしたり、パーミッションを設定したりするには、次の認証資格情報とロールを持っている必要があります。 - 仮想接続が接続する先のデータベースへの認証資格情報を持っている。 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator である。 ## 次のステップ 仮想接続用の抽出更新をスケジュールした後、[仮想接続を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_use.htm)。[仮想接続を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_use.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想接続を使用する 仮想接続をパブリッシュして、パーミッションを設定すると、ユーザーは仮想接続を使用して、Tableau のすべてのデータにアクセスするのと同じ方法でデータに接続できるようになります。仮想接続または接続のデータ ポリシーを編集する必要がある場合 (参照元スキーマを変更する場合など) は、仮想接続エディターで接続を開き、変更を加えて、更新を保存またはパブリッシュします。ワークブック内の既存のデータ ソースを仮想接続に置き換えることもできます。 ## 仮想接続に接続する Tableau Cloud または Tableau Server で Web を作成するには、次の手順を実施します。 1. \[ホーム\] または \[探索\] ページで、\[新規\] をクリックします。 2. 作成するコンテンツのタイプ (ワークブック、フロー、またはパブリッシュされたデータ ソース) を選択します。 3. \[データへの接続\] > \[このサイト上\] > \[コンテンツ タイプ\] ドロップダウン メニューで、\[仮想接続\] を選択します。 4. 接続の名前を選択し、\[接続\] をクリックします。 Tableau Desktop と Tableau Prep 1. \[接続\] ペインの \[データの検索\] で、\[Tableau Server\] をクリックします。 2. サーバー名を入力して \[接続\] をクリックするか、\[Tableau Cloud\] をクリックします。 3. 求められた情報を入力します。 4. \[データの検索\] ダイアログ ボックスの \[コンテンツ タイプ\] ドロップダウン メニューから、\[仮想接続\] を選択します。 5. 接続の名前を選択し、\[接続\] をクリックします。 **注:** 仮想接続を使用して接続する場合は、認証資格情報を入力する必要はありません。データにアクセスするための認証資格情報は接続に埋め込まれています。 ## 仮想接続またはデータ ポリシーを編集する パブリッシュされた仮想接続を編集する場合でも、他のユーザーは、現在パブリッシュ状態にある接続を引き続き使用できます。詳細については、[仮想接続のパブリッシュとパーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm)を参照してください。 接続を編集するには、\[探索\] ページから接続に移動します。データベースの認証資格情報が接続に埋め込まれている場合でも、データベースの認証資格情報を持つユーザーのみが仮想接続に変更を加えることができることに注意してください。 1. ドロップダウン メニューから \[すべての仮想接続\] を選択し、編集する接続を選択します。 2. \[仮想接続を編集\] をクリックします。 3. 接続のために求められた情報を入力します。接続を編集するには、データにアクセスするために必要な認証資格情報を入力する必要があります。 4. \[サインイン\] をクリックします。 5. 仮想接続エディターで変更を加えてから、下書きを保存するか、接続をパブリッシュします。 ### 参照元スキーマの変更に対応する 仮想接続の参照元スキーマが変更された場合 (たとえば、テーブルが追加または削除された場合、列が追加または列の名前が変更された場合など)、スキーマの変更を反映するように仮想接続を編集してから、接続をもう一度パブリッシュする必要があります。(接続に抽出がある場合は、必ず抽出を更新してください。)このように、新しいデータがすべてのユーザーに公開される前に、接続のテーブル、列、およびポリシーを追加または編集することができます。 ## 仮想接続のリビジョン履歴を操作する 仮想接続をパブリッシュすると、Tableau Cloud または Tableau Server のリビジョン履歴にバージョンが保存されます。いつでも前のバージョンに戻すことができます。 リビジョン履歴にアクセスするには、Creator サイト ロールと表示および上書きのパーミッションが必要です。 仮想接続のリビジョン履歴を表示するには、仮想接続のアクション メニューをクリックします (。。) \[リビジョン履歴\] をクリックします。 ![リビジョン履歴が強調表示されたアクション メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_rev_hist_menu.png) ### 仮想接続リビジョンを復元または削除する 仮想接続リビジョンを復元するには、リビジョンを選択し、\[開く\] をクリックします。次に、既存のバージョンの接続を破棄するように求められます。\[Discard and Continue (破棄して続行)\] をクリックすると、選択したリビジョンが現在の接続のバージョンになります。 ![“Discard and Continue (破棄して続行)” が強調表示された ”リビジョンを開く” ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_rev_hist_replace.png) リビジョンを削除するには、リビジョンのアクション メニューから (。。.)、\[削除\] をクリックします。 !["削除…" が強調表示されたリビジョンのアクション メニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_rev_hist_del.png) ## ワークブック内の既存のデータ ソースを仮想接続に置き換える Tableau Cloud または Tableau Server で Web を作成するには、次の手順を実施します。 1. ワークブックをダウンロードします。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[ビューとワークブックのダウンロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/export.htm)」を参照してください。 2. Tableau Desktop でワークブックを開き、既存のデータ ソースを仮想接続に置き換えます。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[「データ ソースの置換](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_basic_replace.htm)」を参照してください。 3. Tableau Desktop で、ワークブックを Tableau Cloud または Tableau Server サイトにアップロードします。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[Tableau サイトへのワークブックのアップロード](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/upload.htm)」を参照してください。 4. Tableau Cloud または Tableau Server で \[パブリッシュ\] をクリックして、変更をサーバーに保存します。 Tableau Desktop の場合: 1. ワークブックを開き、既存のデータソースを仮想接続に置き換えます。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[「データ ソースの置換](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/connect_basic_replace.htm)」を参照してください。 2. ワークブックをもう一度パブリッシュします。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「[ワークブックをパブリッシュする簡単な手順](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/publish_workbooks_share.htm)」を参照してください。 ## 実行可能なユーザー 仮想接続を使用するには、サーバー管理者か サイト管理者 Creator、または Creator である必要があります。 仮想接続またはデータ ポリシーを編集するには、次の認証資格情報とロールを持っている必要があります。 - 仮想接続が接続するデータベースにサインインするための認証資格情報 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator 既存のコンテンツを移行して仮想接続を使用するには、次のロールを持っている必要があります。 - サーバー管理者またはサイト管理者 - データ ソースの所有者でもある Creator [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 例: 移行計画のスクリプト作成 **注:** このトピックには、ニーズと環境を満たす複数の移行計画に対するスクリプトを作成するための基礎として使用できるサンプル スクリプトが含まれています。このスクリプトは、サンプルとしてのみ使用され、実際にそのまま使用することはできません。コンソール ランナーの使用手順に関する詳細については、[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)を参照してください。 移行の実行に Tableau Content Migration Tool コマンド ライン ユーティリティを使用して、外部スケジューラ (Windows のタスク スケジューラなど) またはカスタム スクリプトから移行計画の実行を自動化できます。コンソール ランナーでは、.edt ファイルに保存された移行計画を一度に 1 つのみ実行します。グループとして実行する移行計画のグループがある場合は、Content Migration Tool コンソール ランナーと組み合わせたカスタム スクリプトを使用することができます。 次の例は PowerShell で記述されており、コンソール ランナーを使用して移行計画のリストをグループとして実行します。 次の例では、コードが以下の内容を示します。 - コンソール ランナーを使用して、グループとして複数の移行計画を実行する。 - グループ内の移行が 1 つでも失敗すると、計画グループの展開を直ちに停止する (オプション)。 - コンソール ランナーの終了コードを使用して、移行が失敗したか、警告がログに記録されたかを判断する。 \# List of migration plans to execute as a group. $planFiles = @( 'customer 1.tcmx', 'customer 2.tcmx' ) # True of false whether to continue with the next plan if a migration fails. $continueOnFailure = $false # Path to the CMT console runner executable $runnerExe = 'C:\\Program Files (x86)\\Tableau\\Tableau Content Migration Tool\\tabcmt-runner.exe' # Store the exit code from the previously run migration plan. $lastResult = -1 # Loop through and run each migration plan one at a time. $planFiles | % { $file = $\_ if ($lastResult -ge 2 -and -not($continueOnFailure)) { Write-Warning "Skipping plan because previous migration failed. \`nSkipped plan: $file" return } Write-Verbose "Running migration plan: $file" & $runnerExe $file $lastResult = $LASTEXITCODE if ($lastResult -ge 2) { Write-Error "Migration failed. See output or log file for error details.\`nPlan: $file" -ErrorAction 'Continue' } elseif ($lastResult -eq 1) { Write-Warning "Migration completed with warnings. See output or log file for warning details.\`nPlan: $file" } } ## 実行可能なユーザー 移行計画のスクリプトを作成するには、次のものがすべて必要です。 - Content Migration Tool マシンでの管理者権限。 - Tableau サイトのユーザー アカウント (Explorer 以上の役割を持つ)。 - ソース サイトでのワークブックのダウンロード/コピーを保存パーミッション。 - 展開先サイトのパブリッシュ権限。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 保存した認証資格情報を使用してデータを更新する Salesforce、Google アナリティクス、Google BigQuery、OneDrive、Dropbox、Quickbooks Online、Anaplan、Oracle Eloqua および ServiceNow ITSM のデータを最新の状態に保つには、以下を実行する必要があります。 1. データ接続に認証資格情報を埋め込む。その手順はこのトピックで説明されています 2. データ ソースまたはワークブックが抽出を含む場合、更新スケジュールに抽出を追加できます。更新をスケジュール設定する手順については、[Tableau Cloud での更新のスケジュール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm)を参照してください。 データ ソースまたはワークブックがデータへの直接 (ライブ) 接続を含む場合、データは常に最新であり、それを更新するためにスケジュール化されたタスクを作成する必要はありません。 ## データ接続に認証資格情報を埋め込む 接続に認証資格情報を埋め込むには、以下の手順に従ってください。 1. Tableau Cloud にサインインし、\[データ ソース\] ページに移動します。 2. 更新したい接続のあるデータ ソースを選択し、\[アクション\] メニューで \[接続の編集\] を選択します。 3. \[接続の編集\] ダイアログ ボックス内のオプションは選択したデータ ソースによって異なります。利用可能なオプションを確認し、ニーズに合ったオプションを選択します。 「<コネクタ名> の認証資格情報の入力をユーザーに要求する」を選択した場合、データを手動で更新する必要があります。これは、ユーザーにデータ ソースをTableau Desktop から再パブリッシュするよう依頼するか、Tableau Cloud で更新タスクを開始することで実行できます。 ## コネクター固有の認証資格情報 ### OAuth の認証資格情報を使用する Google Analytics、Google BigQuery、Google Sheets、OneDrive、Dropbox、Salesforce、および QuickBooks Online で OAuth アクセス トークンを使用することで、安全なデータ接続が確立されます。アクセス トークンは Tableau Cloud からデータにサイン インして、認証資格情報が存在する限り (または手動でアクセスを取り消すまで) データへの Tableau Cloud アクセスを承認することで作成します。新しいアカウントを追加するとき、サイン インページが表示されます。サインインすると、送信する認証資格情報のための新しいアクセス トークンが作成されます。 注: Dropbox は OAuth 資格認証情報を使用しますが、Tableau は現在 Google アカウントを使用した Dropbox への認証をサポートしていません。 ユーザーのグループの専用データベース アカウントを使用する場合のように、共有認証資格情報を埋め込むことができます。または、ユーザーの個別の認証資格情報を埋め込むことができます。アクセス トークンの作成に使用するアカウントでは、更新タスクを実行するためのアクセス レベルを許可する必要があります。 ### その他の認証資格情報を使用する Anaplan、Oracle Eloqua、および ServiceNow ITSM はそれぞれデータ接続のための保存された認証資格情報 (例えば、ユーザー名とパスワード) の使用をサポートします。 ### Salesforce セキュリティ トークンを使用する Salesforce の標準的な認証資格情報を埋め込む場合、データ にアクセスするには、Salesforce によりセキュリティ トークンが要求される場合があります。組織の信頼できる IP リストに含まれていない IP アドレスから Salesforce 接続にアクセスする場合などです。このセキュリティ トークンをデータ接続で使用されているパスワードに追加する必要があります。 セキュリティ トークンには有効期限があります。Tableau がセキュリティ トークンの有効期限切れで Salesforce 接続を更新できない場合、Tableau は以下のユーザーにアラートを表示します。 - 関連するワークブックおよびデータ ソースの作成者。 - 関連するデータ ソースに接続するワークブックの作成者。 - サイト管理者。 サーバー上のデータ接続を編集すると、有効期限の切れたセキュリティ トークンを更新することができます。 Salesforce 認証およびセキュリティ トークンの詳細については、Salesforce.com の _SOAP API 開発者ガイド_の[「セキュリティと API」](https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.api.meta/api/sforce_api_concepts_security.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 個人用アクセス トークン 個人用アクセス トークン (PAT) を使用すると、管理者と Tableau Cloud ユーザーが有効期間の長い認証トークンを作成できるようになります。PAT を使用すると、ハードコーディングされた認証資格情報 (ユーザー名とパスワード) や対話型のサインインを必要とすることなく、管理者とユーザーが Tableau REST API にサインインできるようになります。Tableau REST API での PAT の使用の詳細については、Tableau REST API ヘルプの「[サインインとサインアウト (認証)](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_concepts_auth.htm)」を参照してください。 > [!WARNING] > > **重要:** Tableau Cloud PAT は、Tableau Cloud Manager (TCM) REST API へのサインインには使用できません。TCM REST API を利用する際の認証には、TCM で生成した PAT を使用する必要があります。Tableau Cloud Manager で PAT を使用する方法の詳細については、「[Tableau Cloud Manager の個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_personal_access_tokens.htm)」を参照してください。 Tableau REST API を使用して作成した、自動化されたスクリプトとタスクでは、PAT を作成することをお勧めします。 - **セキュリティの強化**: PAT は、認証資格情報が漏えいした場合のリスクを軽減します。ユーザー名とパスワードを使用する代わりに、自動化されたタスクに個人用アクセス トークンを使用することで、認証資格情報が漏えいする影響を低減することができます。PAT が漏えいしたり、自動化で使用されてエラーやりリスクが生じたりした場合、ユーザーの認証資格情報をローテーションしたり失効させたりしなくても、トークンを失効させるだけで済みます。 - **自動化の管理**: PAT は実行されるスクリプトやタスクごとに作成できます。これにより、管理者とユーザーは、組織全体の自動化タスクをサイロ化して確認することができます。さらに、PAT を使用すると、ユーザー アカウントのパスワードのリセットやメタデータ (ユーザー名、メールなど) の変更を行っても、認証資格情報がスクリプトにハードコーディングされている場合とは異なり、自動化が中断されることはありません。 - **使用状況の監視:** Advanced Management を備えた Tableau Cloud を使用している場合、サイト管理者はアクティビティ ログを確認して、どのユーザーが PAT を作成し失効させたのか、どの PAT が使用されていたのか、どの PAT が失効したのか、どのセッションがその PAT にアタッチされていたのかを追跡できます。 **注:**  - Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている Tableau Cloud へ REST API サインインを要求するには、ユーザー名とパスワードではなく、PAT を使用する必要があります。 - PAT は、一般的なクライアントによる Tableau Cloud へのアクセスには使用されません。 - tabcmd で PAT を使用するには、[https://tableau.github.io/tabcmd/](https://tableau.github.io/tabcmd/) から互換バージョンの tabcmd をインストールします。 - PAT は、[ユーザーの認証方法](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_set_auth_type.htm)が変更されると自動的に取り消されます。 ## 個人用アクセス トークンについて 作成された個人用アクセス トークン (PAT) は、ハッシュ化され、リポジトリに保存されます。PAT がハッシュ化されて保存されると、PAT シークレットはユーザーに一度だけ表示されますが、ユーザーがダイアログを閉じた後はアクセスできなくなります。そのため、ユーザーは、トークンを安全な場所にコピーし、パスワードと同様に扱うように指示されます。ランタイムに PAT を使用する場合、Tableau Cloud はユーザーから提示された PAT を、リポジトリに保存されているハッシュ値と比較します。一致すると、認証済みセッションが開始されます。 認可のコンテキストでは、PAT で認証された Tableau Cloud セッションには、PAT 所有者と同じアクセス権限が与えられます。 **注:** ユーザーは、1 つの PAT で複数の Tableau Cloud セッションを同時にリクエストできません。同じサイトであれ、別のサイトであれ、同じ PAT で再度サインインすると、前回のセッションが終了し、認証エラーが発生します。 ### PAT の有効期限 個人用アクセス トークン (PAT) は、15 日間連続して使用されないと失効します。PAT が 15 日ごとよりも頻繁に使用される場合、その有効期限は PAT のサイト設定に依存し、その設定はサイト管理者が実施できます。 PAT は、有効期限が切れると認証に使用できなくなり、ユーザーの \[マイ アカウント設定\] ページから削除されます。 ## 個人用アクセス トークンのサイト設定 ### PAT の作成と有効期限の構成 サイト管理者は、PAT を作成および使用できるユーザー、PAT の有効期限を設定できます。PAT 設定に加えた変更は、新しい PAT にのみ適用されます。設定変更前に作成された PAT は、作成時の設定を保持し、失効するまで有効です。 2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) 以降にアクティブ化されたサイトでは、デフォルトで PAT の作成は無効になっています。2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) より前にアクティブ化されたサイトでは、デフォルトで個人用アクセス トークン (PAT) の作成はすべてのユーザーに対して有効になり、デフォルトの有効期限は 1 年です。 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] ページに移動します。 2. \[個人用アクセス トークン\] セクションで、\[個人用アクセス トークンを有効にする\] チェック ボックスがまだ選択されていない場合は選択し、次の_いずれか_のタスクを実行します。 - \[個人用アクセス トークンを有効にする\] チェック ボックスを選択したままにし、すべてのユーザーが PAT を作成できるようにします。 - あるいは、\[指定したグループのユーザーのみ\] ラジオ ボタンを選択し、リストからグループを選択して、新しい PAT を作成できる権限をそのグループのメンバーであるユーザーのみに制限します。 **注:** このオプションを選択した場合、設定を保存するにはグループを選択する必要があります。 1. \[有効期限の設定\] で、次の_いずれか_を実行します。 - まだ選択していない場合は、\[180 日\] ラジオ ボタンを選択します。 - あるいは、\[カスタム日数\] テキスト ボックスに、1 ~ 365 の有効な値を入力します。 ![個人用アクセストークンを作成し、有効期限を設定するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/pats_configure.png) 2. 完了したら、ページの上部または下部にある \[保存\] ボタンをクリックします。 ## ユーザーの個人用アクセス トークンを管理するタスク ### PAT の作成 サイト管理者は、ユーザーの PAT を作成できません。ユーザーは、自分の PAT を作成する必要があります。 Tableau Cloud アカウントを持っているユーザーは、\[マイアカウント設定\] ページで個人用アクセス トークンの作成、管理、取り消しを行うことができます。詳細については、Tableau ヘルプの[「アカウント設定の管理」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm)を参照してください。 注: ユーザーは最大 104 個の PAT を持つことができます。 ### PAT の使用状況の監視 Advanced Management を備えた Tableau Cloud では、アクティビティ ログを使用して PAT の使用状況を監視できます。PAT の使用状況を記録するアクティビティ ログのイベントには、トークンの発行 (更新トークンの発行)、トークンによるログイン (PAT によるログイン)、トークンの引き換え (更新トークンの引き換え)、トークンの失効 (更新トークンの失効)、 などが含まれます。これらのイベントの詳細については、「[アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm)」を参照してください。 ### PAT の失効 サイト管理者は、ユーザーの PAT を失効させることができます。ユーザーも、\[マイ アカウント設定\] ページで自分の PAT を失効させることができます。Tableau ユーザー ヘルプのトピック「[アカウントの管理](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/useracct.htm#pat)」で説明されている手順を使用します。 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインし、\[ユーザー\] ページに移動します。 2. PAT を失効させるユーザーを見つけます。サーバー管理者ページの操作とユーザー検索の詳細については、[ユーザーの表示、管理、削除](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_view.htm)を参照してください。 3. ユーザー名前をクリックし、プロフィール ページを開きます。 4. ユーザーのプロフィール ページで、\[設定\] タブをクリックします。 注:サイト管理者は、ユーザーが属するすべてのサイトのサイト管理者である場合にのみ、\[設定\] タブにアクセスしてユーザーの PAT を確認できます。 5. 失効させる PAT を \[個人用アクセス トークン\] セクションで特定し、\[トークンの失効\] ボタンをクリックします。 6. \[削除\] ダイアログで、\[削除\] ボタンをクリックします。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 分析拡張機能を使用した接続の構成 分析拡張機能では、R や Python などの言語を含むワークブック、Einstein Discovery、その他のツールやプラットフォームなどを使用して、Tableau の動的な計算を拡張できます。これらの設定エンドポイントを使用すると、Tableau Cloud のサイトで分析拡張機能を構成できます。詳細については、[「分析拡張機能 API」](https://tableau.github.io/analytics-extensions-api/)を参照してください。 ユーザー シナリオの詳細や、Tableau Desktop または Web 作成での分析接続の設定の詳細については、_Tableau Desktop と Web 作成のヘルプ_の「[分析拡張機能を使用した式の受け渡し](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/r_connection_manage.htm)」を参照してください。 **注:** 2021 年 6 月以降、1 つのサイトに複数の分析拡張機能の接続を作成できます。これには、同じタイプの拡張機能に対して複数の接続を作成することも含まれます。これまで、1 つのサイトに作成できる Einstein Discovery 分析拡張機能は、1 つに制限されていました。詳細については、「[Tableau Cloud のリリース ノート](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/whatsnew_online.htm#2021-2-multiple-analytics-ext-per-TOLsite)」を参照してください。 このトピックでは、分析拡張機能を使用して Tableau Cloud でサイトを構成する方法について説明します。 ## セキュリティ要件と構成 Tableau Cloud では、セキュリティ強化のために、分析拡張機能で使用される外部サービスへの暗号化チャネルと認証アクセスが必要です。 ### 証明書 分析拡張機能の外部サービスを実行するサーバーは、信頼されたサード パーティ認証機関 (CA) で発行された有効な TLS/SSL 証明書を使用して構成する必要があります。Tableau Cloud は、自己署名証明書、プライベート PKI からの証明書、確立されたサード パーティ CA が信頼していない証明書などを使用して構成された外部サーバーとの接続は確立しません。 ### ファイアウォール構成の許可リスト 多くの組織が展開するファイアウォールでは、ネットワーク外の既知のホストの許可リストに例外を設定する必要があります。このシナリオでは、例外として 2 つの Tableau Cloud IP アドレスを指定する必要があります。分析拡張機能サーバーへの接続に使用される Tableau Cloud IP アドレスは `44.224.205.196` と `44.230.200.109`.です。 ## 分析拡張機能設定の構成 1. Tableau Cloud にサイト管理者としてサインインします。 2. \[設定\] をクリックします。 3. \[設定\] ページで \[拡張機能\] タブをクリックし、\[分析拡張機能\] までスクロールします。 4. \[サイトの分析拡張機能を有効にする\] を選択します。 5. \[新しい接続の作成\] をクリックします。 6. \[新しい接続\] ダイアログで、追加する接続タイプをクリックし、分析サービスの構成設定を入力します。 ![新しい接続ダイアログが表示され、TabPy、Einstein Discovery、RServe、Analytics Extensions API の 4 つの選択オプションが接続タイプとして表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/analytics-extension-site-cx-type.png) 7. 構成する必要があるオプションは、選択した接続タイプによって異なります。 - Einstein Discovery 接続の場合は、\[有効\] をクリックします。 - TabPy、Rserve、および分析拡張機能 API 接続の場合は、次の情報を入力します。 - 接続名: 接続するサーバーのタイプを指定します。RSERVE は、Rserve パッケージを使用した R への接続に対応しています。TABPY は、TabPy を使用した Python への接続やその他の分析拡張機能への接続に対応します。 - SSL を必須にする: 分析サービスへの接続を暗号化するには、このオプションを選択します。\[ホスト名\] フィールドで `HTTPS` URL を指定する場合は、このオプションを選択する必要があります。 - ホスト名: 分析サービスを実行しているコンピューター名や URL を指定します。このフィールドでは大文字と小文字を区別します。 - ポート: サービスのポートを指定します。 - ユーザー名およびパスワードを指定してサインイン: 分析サービスの認証に使用するユーザー名とパスワードを指定するには、このオプションを選択します。 8. \[保存\] をクリックします。 ### 分析拡張機能接続の編集または削除 構成を編集または削除するには、サイトの \[拡張機能\] タブにある \[分析拡張機能\] に移動します。 ![分析拡張機能オプションで強調表示された編集アイコンと削除アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/analytics-extension-edit-delete.png) \[編集\] アイコンまたは \[削除\] アイコンをクリックし、プロンプトに従って構成を変更します。 ## スクリプト エラー Tableau では、分析拡張機能を使用するワークブックが Tableau Cloud に適切にレンダリングされることを確認できません。必須の統計ライブラリがユーザーのコンピューター上では使用できても Tableau Cloud で使用している分析拡張機能インスタンス上では使用できない場合があります。 分析拡張機能を使用するビューがワークブックに含まれている場合、ワークブックをパブリッシュするときに警告が表示されます。 このワークシートには外部サービス スクリプトが含まれており、管理者が外部サービス接続を構成するまでターゲット プラットフォーム上では表示できません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 初期 SQL の実行 **注**: Tableau Prep Builder バージョン 2019.2.2 以降では、初期 SQL の使用がサポートされていますが、Tableau Desktop でサポートされているのと同じオプションがすべてサポートされているわけではありません。Tableau Prep Builder での初期 SQL の使用の詳細については、Tableau Prep Builder Salesforce のヘルプの「[初期 SQL を使用した接続のクエリ](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_connect.htm#initial_SQL)」を参照してください。 一部のデータベースに接続する場合、データベースへの接続時に実行またはキャッシュされた値を使用する初期 SQL コマンドを指定できます。データベースへの接続は、ワークブックを開いたとき、抽出を更新したとき、Tableau Server へにサインインしたとき、Tableau Server にパブリッシュしたときなどに行われます。 **注:** 初期 SQL はカスタム SQL 接続とは異なります。カスタム SQL 接続はクエリの発行対象となる関係 (表) を定義します。詳細については、[「カスタム SQL クエリへの接続」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/customsql.htm)を参照してください。 このコマンドを使用すると、次を実行できます。 - セッション中に使用する一時表の設定。 - カスタム データ環境の設定。 \[サーバー接続\] ダイアログ ボックスまたは \[データ ソース\] ページでは初期 SQL コマンドを追加するオプションを利用できます。 注: データ ソースが初期 SQL ステートメントの実行をサポートしている場合、\[サーバー接続\] ダイアログ ボックスの左下隅に \[初期 SQL\] リンクが表示されます。データ ソースの詳細については、[「サポートされるコネクタ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/exampleconnections_overview.htm)を参照してください。 ## 初期 SQL を使用するには 1. \[サーバー接続\] ダイアログ ボックスで、\[初期 SQL\] をクリックします。または \[データ ソース\] ページで、接続先のデータベースに応じ、\[データ\] > \[初期 SQL\] か、\[データ\] > \[クエリ バンディングおよび初期 SQL\] を選択します。 2. \[初期 SQL\] ダイアログ ボックスに SQL コマンドを入力します。\[挿入\] ドロップダウン メニューを使用すると、データ ソースにパラメーターを渡すことができます。 ![SQL ステートメントを入力するためのテキスト フィールドを備えた初期 SQL セットアップ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connect_basic_initialsql.png) **注:** Tableau はステートメントのエラーを調べません。この SQL ステートメントは、接続時にデータベースに送信されます。 ソフトウェア ライセンスにより、接続への初期 SQL の使用が制限される場合があります。Tableau Server にパブリッシュする場合、初期 SQL ステートメントを許可するようにサーバーが設定されている必要があります。既定では、ワークブックを Web ブラウザーに読み込んだときにこれらのステートメントを実行できるようにサーバー ソフトウェアが設定されています。 管理者は、`tsm configuration set` コマンドを使用して、初期 SQL ステートメントを無視するようにサーバーを設定することができます。 `tsm configuration set -k vizqlserver.initialsql.disabled -v true` サーバーで初期 SQL ステートメントが許可されていない場合、ワークブックは開きますが初期 SQL コマンドは送信されません。 `tsm configuration set` コマンドの詳細については、[「Tableau Server ヘルプ」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_configuration_tsm.htm#TSMSet)を参照してください。 ## 初期 SQL ステートメントのパラメーター 初期 SQL ステートメントのデータ ソースにパラメーターを渡すことができます。次のリストに、初期 SQL ステートメントでパラメーターを使用するいくつかの利点を示します。 - TableauServerUser または TableauServerUserFull パラメーターを使用して偽装を設定できます。 - データ ソースでパラメータ―がサポートされている場合は、ユーザーが表示権限を持つデータのみが表示されるように、行レベルのセキュリティ (たとえば、Oracle VPD や SAP Sybase ASE など) を設定できます。 - ログに、Tableau バージョンやワークブック名などの詳細を提供できます。 次のパラメーターは初期 SQL ステートメントでサポートされます。
パラメーター 説明 返される値の例
TableauServerUser 現在のサーバー ユーザーのユーザー名。サーバーで擬装を設定する際に使用します。ユーザーが Tableau Server にサインインしていない場合は、空の文字列を返します。 jsmith
TableauServerUserFull 現在のサーバー ユーザーのユーザー名およびドメイン。サーバーで擬装を設定する際に使用します。ユーザーが Tableau Server にサインインしていない場合は、空の文字列を返します。 domain.lan\jsmith
TableauApp Tableau アプリケーションの名前。

Tableau Desktop Professional

Tableau Server

TableauVersion Tableau アプリケーションのバージョン。 9.3
WorkbookName Tableau ワークブックの名前。埋め込みデータ ソースが入ったワークブックでのみ使用します。 財務分析
> [!WARNING] > > **警告:** Tableau Desktop にはドメインが含まれていません。委任を使用しておらず、tsm 設定「set -k DelegationUseFullDomainName=-v true--force-keys」を設定している場合は、これを含めることができます 次の例は、初期 SQL ステートメントでパラメーターを使用できるさまざまな方法を示しています。 - この例では、Microsoft SQL Server でセキュリティ コンテキストを設定します。 `EXECUTE AS USER = [TableauServerUser] WITH NO REVERT;` - この例では、DataStax データ ソースでパラメーターを使用して、ログに詳細を追加したり、データを追跡するためのセッション変数を設定したりする方法を説明しています。 `SET TABLEAUVERSION [TableauVersion];` - この例を使用すると、Oracle VPD に低レベルのセキュリティを設定する際に役立ちます。 `begin`  `DBMS_SESSION.SET_IDENTIFIER([TableauServerUser]);` `end;` 注:Oracle PL/SQL ブロックでは、ブロックを終了するために、末尾にセミコロンを付ける必要があります。正しい構文については、Oracle ドキュメントを参照してください。 ### サーバーに対する実行の保留 初期 SQL ステートメントを遅延させて、サーバー上でのみ実行することができます。サーバーへの実行を保留する理由の 1 つに、偽装を設定したコマンドを実行するパーミッションを持っていない場合があります。サーバー上でのみ実行されるコマンドを囲うには タグを使用します。 例: CREATE TEMP TABLE TempTable(x varchar(25)); INSERT INTO TempTable VALUES (1); INSERT INTO TempTable Values(2); ### セキュリティと偽装 初期 SQL ステートメントで TableauServerUser パラメーターまたは TableauServerUserFull パラメーターを使用すると、他のユーザーと共有できない専用接続が作成されます。これによりキャッシュの共有も制限でき、セキュリティが向上しますが、パフォーマンスが低下する可能性があります。 ## MySQL および Oracle 接続で「表を作成する」際のトラブルシューティング #### MySQL 接続で、初期 SQL を使用してテーブルを作成してもテーブルが一覧表示されない MySQL に接続して初期 SQL ステートメントを実行すると、Tableau でのクエリの構築方法が原因でテーブルが表示されない場合があります。 CREATE TABLE TestV1.testtable77(testID int); この問題を解決するには、次のように `IF NOT EXISTS` を SQL ステートメントに追加します。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS TestV1.TestTable(testID int); #### Oracle 接続で、初期 SQL を使用してテーブルを作成すると Tableau が停止する Oracle に接続して初期 SQL ステートメントを実行すると、Tableau でのクエリの構築方法が原因で Tableau が車輪のマークが回転した状態のまま停止します。 CREATE TABLE TEST\_TABLE (TESTid int) この問題を解決するには、次の SQL ステートメントを使用します。 BEGIN EXECUTE IMMEDIATE 'create table test\_table(testID int)'; EXCEPTION WHEN OTHERS THEN NULL; END; [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 動的なカラー レンジ 動的なカラー レンジを使用すると、カラー レンジをパラメーターの値にリンクして、データの傾向をより効果的に視覚化できます。パラメーター アクションを使用することにより、選択やマーク ホバーに基づいてカラー レンジを動的に更新したり、カラー レンジの始点、中心点、終点をパラメーターにリンクしたりできます。これにより、カスタマイズが可能になるだけでなく、カラー パレットを偏らせる可能性のある外れ値のデータを無視することができます。また、ダッシュボード上のビジュアライゼーション全体で範囲の値を同期すると、インサイトをすばやく獲得できます。 ## サポートされているフィールドとカラー パレット タイプを使用する 連続フィールド (通常はメジャー) で動的なカラー レンジを使用できます。連続カラー パレットや分岐カラー パレットなど、Tableau の定量的カラー パレットに適用できます。 ### 連続カラー パレット 通常、連続カラー パレットには、濃度が変化する単一の色が表示されます。連続カラー レンジでは少なくとも 2 つの終了カラーを指定する必要があります。 ![オレンジ色の連続カラー パレット オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dcr_sequential.png) ### 分岐カラー パレット 分岐カラー パレットは、中央の色は同じであるが極端が異なる 2 つの連続カラー パレットのようなものです。この種類のパレットには、数値の大きさを示す色の濃度 (明暗) と、数値が含まれる範囲を示す実際の色 (オレンジまたは青) を使用して、値の 2 つの範囲が表示されます。正の数と負の数の違いを示すために、分岐パレットが最も一般的に使用されます。 ![Tableau の赤と青の分岐カラー パレット オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dcr_divergeng.png) ## マークの選択に基づいて動的なカラー レンジを構成する Tableau 25.3 以降では、選択したマークに基づいてカラー レンジを自動的に更新できるため、パラメーターとパラメーター アクションのワークフローを別々に作成する必要はありません。 カラー レンジの始点、中心点、終点を設定するには: 1. \[マーク\] カードで、\[色\]、\[色の編集...\] の順に選択します。 2. 目的の範囲ポイント (開始、中央、または終了) のドロップダウンメニューから、\[操作時に更新\] を選択します。 3. ビジュアライゼーションに戻り、マークをクリックして、選択した範囲ポイントに対応する値を設定します。 動的に更新する他の範囲ポイントについても、このプロセスを繰り返します。 ![操作時に更新する開始、中心、終了を設定するオプションを備えた \[色の編集\] ダイアログ ボックス。](Img/dynamic_color_selection.png) ## 既存のパラメーターを使用した動的なカラー レンジの設定 既存のパラメーターで使用されている定量的な連続フィールドで動的なカラー レンジを構成できます。 1. パラメーターを設定したら、\[マーク\] カードで \[色\] を選択します。 2. \[色の編集…\] を選択します。 3. \[色の編集\] ダイアログ ボックスで、始点と終点の横にあるドロップダウンを展開します。\[自動\] または \[カスタム\] を選択するか、パラメーターを使用して、カラー レンジを設定し、パラメーター アクションで動的に更新することができます。 ![\[色の編集\] ダイアログ ボックスで動的なカラー レンジを構成します。](Img/dcr_edit_colors.png) ## 動的なカラー レンジをパラメーター アクションに接続する パラメーター コントロールに必要な値を入力して、より効率的なカラー コントラストを確保することができます。よりインタラクティブなソリューションのために、カラー レンジ ポイントがパラメーター アクションに結び付けられるようにパラメーターを構成できます。 1. これを行うには、次のプロパティを使用して、[パラメーター アクションを作成します](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/actions_parameters.htm#Create)。 2. \[ソース シート\] を、ワークシートまたはダッシュボード シートに設定します。 3. \[ターゲット パラメーター\] を、動的なカラー レンジに結び付ける必要があるパラメーターに設定します。 4. \[ソース フィールド\] を、色のエンコードに使用される連続メジャーに設定します。 5. \[集計\] を設定します。 - カラー レンジの始点には、\[Minimum (最小)\] または \[第 1 四分位数\] を使用します。 - カラー レンジの終点には、\[Maximum (最大)\] または \[第 3 四分位数\] を使用します。 6. \[Clearing the selection will (選択のクリア)\] が \[現在の値を保持する\] に設定されていることを確認します。これにより、カラー パレットの変更が操作間で保持されます。 ![動的カラー レンジが連続フィールドに設定された、パラメーター アクションを追加するダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dcr_parameteraction.png) このパラメーター アクションを使用すると、Viz 上でマークを操作したときにカラー レンジが動的に更新されます。 ## 制限とエッジ ケースについて 動的なカラー レンジは、[ストーリー](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/stories.htm)内では更新されません。 動的なカラー レンジに使用されているパラメーターを削除すると、範囲の値は最新のパラメーター値に設定されます。色を次回編集するときに、動的なカラー レンジの新しいパラメーターを選択してくださいというメッセージが表示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 動的な軸タイトルの使用 Tableau の柔軟性により、作成者はさまざまなデータ セットをすばやく分析し、データを別の方法で視覚化してより深い分析を行うことができます。ただし、その柔軟性には、Viz で使用されるデータを正確に伝える責任が伴います。たとえば、パラメーター値に応じて変化する測定単位を伝えることは重要です。天気予報の Viz で、25 度という気温が表示がされているとします。その予報によると、華氏では、素晴らしいスキー旅行になるかもしれません。しかし、摂氏では、海水浴へ行くことになるかもしれません。 作成者は、動的な軸タイトルを使用すると、パラメーターの値または単一値フィールド (LOD 計算など) に基づいて軸タイトルを更新できます。[パラメーターのスワップ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_swap.htm)を使用すると、取り扱っているデータに応じて軸のタイトルを更新できます。 ## サポートされているフィールド タイプ 動的な軸タイトルとして使用するには、フィールドが次の条件を満たす必要があります。 - 単一値と[固定 LOD 計算](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_lod_fixed.htm) - パラメーター - 定数の計算フィールド - 上位 1 セット ## 動的な軸タイトルの設定 1. Tableau シートから、連続フィールドをシェルフにドラッグします。 2. 軸をダブルクリックして \[軸の編集\] ダイアログを開きます。 3. \[軸のタイトル\] セクションで、軸のタイトルに使用するフィールドをリストから選択します。 4. \[軸の編集\] ダイアログを閉じます。 より複雑なユース ケースの場合は、まず「[例: パラメーターを使用したメジャーのスワップ](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_swap.htm)」の手順に従います。次に、以下の手順を実行します。 1. X 軸をダブルクリックして \[軸の編集\] ダイアログを開きます。 2. \[軸のタイトル\] セクションで \[パラメーター\] を選択し、\[プレースホルダー 2\] セレクターを選択します。 3. \[軸の編集\] ダイアログを閉じます。 4. プレースホルダー 1 を使用し、これらの手順を Y 軸に対して繰り返します。 これで、パラメーターが変更され、軸のタイトルが表示データに応じて更新されます。 ## 制限とエッジ ケースについて 動的な軸のタイトルは、\[表示形式\] を使用して Viz タイプを変更するとクリアされます。また、サブタイトルを使用する場合、カスタム タイトルの場合と同様に、サブタイトルは動的な軸タイトルの後に表示されます。自動サブタイトルは、少なくとも 2 つの期間を持つ単一の年にフィルター処理された、連続日付値の軸がある場合にのみ設定されます。動的な軸のタイトル機能は、[ストーリー](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/stories.htm) (情報を伝えるために連携して機能する一連のビジュアライゼーション) でワークシートを使用する場合は機能しません。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 動的な軸の範囲の使用 データを正しく分析できるように、Viz で表される範囲をユーザーが理解することは重要です。特に、ダッシュボード内の複数の Viz や複数のワークシートを同時に分析する場合、Viz によって軸の範囲が異なるとユーザーがデータを誤解しやすくなります。たとえば、2 つの棒グラフが隣り合って表示される場合、両方のグラフの棒は同じサイズに見えることがあります。しかし、軸の範囲が大きく異なる場合があり、グラフが誤解を招く可能性があります。 ユーザーが軸の範囲を理解しやすいように、2023.3 以降、作成者は、軸の範囲の最小値と最大値を数値パラメーターまたは日付パラメーターで設定できる「動的な軸の範囲」を使用することができます。その後、ユーザーが Viz 間を移動すると、軸が同期して更新されます。これにより、ユーザーは複数の Viz にわたるデータを簡単かつ正確に分析できるようになります。また、データの範囲を制限することで、参照元のデータをフィルタリングしたり、データの移動平均に影響を与えたりすることなく、データのサブセットを表示できます。 動的な軸の範囲を使用すると、参照元データをフィルタリングすることなく軸の範囲を広くしたり狭くしたりすることもできます。これは、目標に対する進捗状況を示したり、移動平均を示したりするのに最適です。 ## サポートされているフィールド タイプ 動的な軸の範囲は、選択した連続軸と互換性のあるパラメーターに対応しています。次に例を示します。 - 数値パラメーター - 時間パラメーター (日付または日時) ## 選択内容に基づいた動的な軸範囲の設定 Tableau 25.3 以降では、領域の選択に基づいて軸範囲を自動的に更新できるため、パラメーターとパラメーター アクションのワークフローを個別に作成する必要がなくなりました。 1. ワークシートから軸を右クリックし、\[軸の編集\] を選択します。 2. \[範囲\] で、\[カスタム\] を選択します。 3. ドロップダウン メニューを展開し、開始範囲と終了範囲のポイントに対して \[操作時に更新\] を選択します。 4. ダイアログを閉じます。 5. ビジュアライゼーションに戻り、Vz 上の領域を選択し、選択した範囲ポイントに対応する値を設定します。 ![操作に基づいてカスタム範囲を開始および終了するオプションが選択された \[軸の編集\] ダイアログ。](Img/dynamic_axis_selection.png) ## 既存のパラメーターを使用した動的な軸の範囲の設定 動的な軸の範囲は、既存のパラメーターに関連付けて構成することもできます。 1. ワークシートで、軸の[パラメーターを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/parameters_create.htm)します。 2. 軸を右クリックし、\[軸の編集\] を選択します。 3. \[範囲\] で、\[カスタム\] を選択します。次に、開始軸範囲または終了軸範囲に対して作成したパラメーターを選択します。 4. ダイアログ ボックスを閉じます。 5. ダッシュボードで複数のシートを使用している場合は、異なるシートの軸に対してこれらの手順を繰り返します。 ![動的な軸の範囲の作成に使用されるパラメーターを示すアニメーション。その後、フィルタリングが動的な範囲によってどのように影響されるかを示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dynamic_axis_ranges.gif) ## 制限とエッジ ケースについて 動的な軸の範囲は、[ストーリー](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/stories.htm)内では更新されません。軸に使用されているパラメーターが削除された場合、最新のパラメーター値が軸範囲として残ります。次回軸を編集するときに、使用する新しいパラメーターを選択するように求めるエラー メッセージが表示されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 埋め込みデータソースの使用 Tableau Bridge は、埋め込みデータ ソース (EDS) とパブリッシュされたデータ ソースをサポートしています。EDS のサポートにより、Bridge を必要とする既存のコンテンツは、埋め込みデータ ソースをパブリッシュされたデータ ソースに変換することなく、そのまま移行できます。 **注**: 埋め込みデータ ソースを含む Bridge 抽出更新の接続では、複数のソースからのデータを結合できます。[「複数接続のシナリオ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_manage.htm)を参照してください。 ## 考慮事項 - Bridge は、クライアントごとに最大 16 件のライブ クエリをサポートできます。埋め込みデータ ソースのサポートにより、その制限数に対して更新を 1 件使用することになります。 - Tableau Bridge がサイトのキャパシティに与える影響については、[「Bridge サイト キャパシティ」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_site_capacity.htm)を参照してください。 - データがワークブックに埋め込まれると、そのデータはそのワークブック専用になります。他の Tableau Desktop ユーザーは接続できません。抽出更新のスケジュールは、パブリッシュするデータ ソースと同様に設定できます。 - 各埋め込みデータ ソースには、データへの接続が個別にあります。重複したデータのコピーに接続する場合、たとえば、同じ元データに接続する複数のワークブックにそれぞれ独自の更新スケジュールがある場合、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。 - データ ソースに対するプールのマッピングとプライベート ネットワークの許可リストが設定されると、既存のスケジュールされたジョブは Bridge にルーティングされます。これは、埋め込みデータ ソースのネットワーク タイプがプールのマッピングとプライベート ネットワークの許可リストによって決定されるためです。 - 通常、パブリッシュされたデータ ソースは、長時間実行される抽出更新タスクに最適なオプションです。詳細については、[Bridge の更新パフォーマンスの最適化](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_eds_performance.htm)を参照してください。 - Tableau Bridge を使用して更新された埋め込み抽出は、ライブ クエリを使用します。抽出は、Tableau Bridge クライアント コンピューターではなく Tableau Cloud サーバーに書き込まれます。そのため、組織での埋め込み抽出の使用を計画する際には、ライブ クエリのタイムアウトを考慮してください。[タイムアウト制限](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#timeout)を参照してください。 ### 制限事項 - Bridge のレガシー スケジュールはサポートされていません。 - 既定のプールは埋め込みデータ ソースをサポートしていません。設定したプールを使用する必要があります。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 - ファイル データ (.cvs や .xlsx など) へのライブ接続は、その接続が埋め込みデータ ソースである場合、Bridge ではサポートされません。 - 埋め込みデータ ソース ファイルの抽出更新は、Bridge Windows クライアントでサポートされています。埋め込みデータ ソースには設定したプールを使用し、ファイル パスには UNC 形式を使用する必要があります。Tableau では、ファイルのサイズを 5 GB に制限することをお勧めします。 - ファイル データは Bridge for Linux for Containers ではサポートされていません。 - Tableau REST API または API を使用するツール (Content Migration Tool など) を使用してパブリッシュされたワークブックにデータ ソースが埋め込まれている場合は、Tableau Bridge を介したデータ更新はサポートされません。 - この制限は、Tableau Cloud Web インターフェイス内で直接 \[アップロード\] オプションを使用して手動でアップロードしたワークブックにも適用されます。 - UNC パスを指す Excel ファイルまたはフラット ファイルの場合、REST API を使用してパブリッシュすると [`FAKEPATH` というエラーが発生します。](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005232592&type=1)これは、API ベースのパブリッシュ プロセスでは、Bridge クライアントのローカルまたはネットワーク ファイル パスを適切に解決できないために発生します。 - 回避策: 埋め込み Excel データ ソースが Tableau Bridge で正常に更新されるようにするには、ワークブックを Tableau Desktop から直接パブリッシュする必要があります。または、データ ソースを個別に Tableau Cloud にパブリッシュしてから、ワークブックをそのパブリッシュされたデータ ソースに接続することをお勧めします。 ### ライブ接続を使用した埋め込み データ ソース 1. データ ソースのプール マッピングを設定します。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 2. Tableau Desktop から、データ ソース接続を \[ライブ\] に設定します。 3. ワークシートから、\[サーバー\]、\[ワークブックのパブリッシュ\] の順にクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_wb.png) 5. ワークブックに埋め込まれたデータ ソースを表示するには、\[データ ソース\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_ds.png) 7. \[パブリッシュ\] をクリックします。 ワークブックがパブリッシュされると、ワークブックに含まれるデータ ソースを使用してワークブックがレンダリングされます。 ### 抽出接続を使用した埋め込みデータ ソース 1. データ ソースのプール マッピングを設定します。詳細については、[「Bridge クライアント プールの構成」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm)を参照してください。 2. Tableau Desktop から、データ ソース接続を \[抽出\] に設定します。 3. ワークシートをクリックし、\[抽出を名前を付けて保存\] のフォームに抽出データ ソースの名前を入力します。 4. ワークシートから、\[サーバー\]、\[ワークブックのパブリッシュ\] の順にクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_EDS_extract2.png) 6. (オプション) \[データ ソースの管理\] メニューで、更新アクセスを許可することを選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_EDS_extract_access.png) 8. \[パブリッシュ\] をクリックします。 ワークブックがパブリッシュされると、ワークブックに含まれるデータ ソースを使用してワークブックがレンダリングされます。 ### データ ソースの編集 必要に応じて、ワークブックをパブリッシュした後、\[データ ソース\] タブまたはワークブックから、接続タイプをライブから抽出に変更できます。ワークブックから、接続タイプを抽出からライブに変更することもできます。 \[データ ソース\] タブから接続タイプをライブから抽出に変更するには、次の手順を実行します。 1. \[データ ソース\] タブに移動します。 2. \[アクション\] メニューで、\[抽出\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_extract.png) ワークブックから接続タイプをライブから抽出に変更するには、次の手順を実行します。 1. \[表示\] タブに移動します。 2. \[ワークブックの編集\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_edit_workbook.png) 4. 左下隅の \[データ ソース\] タブをクリックし、右上隅の \[抽出\] をクリックします。 5. \[抽出の作成\] をクリックします。 ワークブックのデータ ソースが \[抽出\] に変わると、ジョブが自動的に作成されます。 接続タイプを抽出からライブに変更するには、ワークブックから接続を変更します。\[データ ソース\] タブからデータ ソースを抽出からライブに変更しないでください。 1. \[表示\] タブに移動します。 2. \[ワークブックの編集\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_edit_workbook.png) 4. 左下隅にある \[データ ソース\] タブをクリックし、右上隅にある \[ライブ\] をクリックします。 5. \[パブリッシュ\] をクリックしてワークブックのページを更新します。 ### 更新ジョブの表示 \[ジョブ\] ページから表示できるいくつかのタスク タイプがあります。 Bridge クライアントを使用する埋め込みデータ ソースの場合、タスク タイプは \[抽出の更新または作成\] です。Bridge クライアントを使用するパブリッシュされたデータ ソースの場合、タスク タイプは \[Bridge 更新\] です。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_eds_jobs2.png) > [!IMPORTANT] > > **注**: パブリッシュされたワークブックの接続タイプをライブから抽出に変更すると、スケジュールされたジョブが作成されます。ただし、スケジュールされたジョブの更新または \[今すぐ更新\] の実行時に、Bridge クライアントがデータ ソースに使用されたことをタスク タイプは示しません。タスク タイプは、\[抽出の更新または作成\] としてリストに表示されます。 ### 抽出の更新 ほとんどのクラウド データ プロバイダーでホストされているデータの抽出は Tableau Cloud で直接更新できます。 1. データ ソースがパブリッシュされる Tableau Cloud サイトにサインインします。 2. \[データ ソース\] ページで、更新するデータ ソースの横にある \[その他のアクション\] アイコン (...) を選択し、メニューから \[抽出の更新\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_edsextract_refresh.png) 4. \[抽出の更新\] を選択すると更新がスケジュールされますが、更新はすぐには実行されません。更新を実行するには、\[抽出更新\] タブに移動し、データ ソースの横にある \[その他のアクション\] アイコン (...) を選択して、\[今すぐ実行\] をクリックします。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 外部アクションの統合 **注:** Tableau の外部アクションは、Salesforce フローから提供される機能を使用しています。この機能は、選択したデータを、別個の Salesforce インフラストラクチャで実行されている Salesforce フローに送信します。Salesforce フローとその他の Salesforce 製品およびサービスの使用には、Salesforce との契約が適用されます。 Tableau でデータを確認して理解したら、次は何をするのでしょうか。通常、データから得られるインサイトをもとにアクションを起こすには、あるアプリケーションから別のアプリケーションに移動し、データをコピー&ペーストしますが、途中で文脈を失うことがよくあります。Tableau 外部アクション機能を使用すると、直接 Tableau ダッシュボードからデータ駆動型ワークフローを作成して操作し、Salesforce フローを使用して次のステップを自動化することができます。 ## Salesforce フローについて [Salesforce フロー](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_concepts.htm&type=5)は、プロセスを自動化して時間を節約できるノーコードのツールです。フローは、Salesforce 組織でデータを収集し、アクションを実行する Salesforce フローのコンポーネントです。[Salesforce フローで利用可能なフロー タイプ](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_concepts_type.htm&type=5)はいくつかありますが、Tableau の外部アクション ワークフローは、自動起動フローにのみ対応しています。 **注:** フローの詳細については、Trailhead の「[Flow Builder を使用したフローの構築](https://trailhead.salesforce.com/en/content/learn/trails/build-flows-with-flow-builder)」を参照してください。 ## 外部アクションのしくみ ![マークが選択され、ワークフロー ボタンが使用可能な状態のダッシュボード。矢印は Salesforce フローへのデータの送信を示しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/workflow_overview_callouts.png) Tableau ダッシュボードの Viz に外部アクション ワークフローを設定すると、対応する Viz にカスタマイズされたボタンが使用できない状態で表示 (グレー表示) されます。Viz で該当するマークを選択すると (1)、ボタンが使用可能になります。次に、そのボタンをクリックすると (2)、選択したマークのデータが [Salesforce フロー](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_concepts.htm&type=5)で作成および構成されたフローに直接送信されます (3)。 外部アクション ワークフローの作成者として、以下を定めます。 - どのフローにデータを送信するのか - どのダッシュボードからデータを取得するのか - ワークフローをトリガーするダッシュボード ボタンのテキストと外観 **注:** ダッシュボードには複数の外部アクション ワークフローを追加できますが、対応する各フローは同じ Salesforce 組織に展開する必要があります。 ## 外部アクション ワークフローを使用する方法 外部アクション ワークフローを使用して組織内の既存のプロセスを自動化する方法は無限にあります。たとえば、経理担当者が未払い注文を追跡するために使用しているダッシュボードから、直接顧客に請求書を送信できるワークフローがあると、労力を節約できるでしょう。あるいは、サポートチームの案件管理を効率化する方法を探しているかもしれません。サポートチームのメンバーが案件を追跡するために使用しているるダッシュボードから、直接案件をエスカレーションできるワークフローがあると、時間を大幅に節約できる可能性があります。外部アクション ワークフローを使用すると、ユーザーの業務フローを維持しつつ、組織が効率化の恩恵を受けることができるようになります。 外部アクション ワークフローを作成すると、Tableau のあらゆる種類のデータ ソースと Salesforce のフローを接続するブリッジを構築することになります。ワークフロー自体がその接続を作成するため、データ ソースと Salesforce データベースを接続する必要はありません。複数のグループが別々のデータ ソースを使用して、同じプロセスの異なるステップを完了する場合、このワークフローは特に有用です。 たとえば、顧客が e コマース サイトで注文するときに、さまざまなチームとツールが関与しているとします。この場合、販売担当者は Salesforce を使用して、売上を追跡し、サプライチェーン マネージャーはサプライチェーン管理ツールを使用して、顧客が購入したアイテムを製品在庫全体から差し引きます。さらに、サポート チームは、Salesforce にログインしたり、Tableau ダッシュボードで分析したりして、顧客が製品を受け取るときに発生する問題をトラブルシューティングします。外部アクション ワークフローを使用すると、これらの各チームからのデータをすべて接続して、プロセスを合理化したり、場合によっては、既存のステップの一部を自動化したりすることができます。 ## 外部アクション ワークフロー作成者向けのベスト プラクティス **重要:** 外部アクション機能を使用して、Salesforce フローに組み込まれているフローにダッシュボード データを接続するダッシュボード作成者は、フローを作成した Salesforce の管理者やアーキテクトと緊密に連携する必要があります。 Salesforce フローに組み込まれているフローは、高度なビジネス自動化プログラムです。これらの自動化により組織は大きなメリットを得ることができますが、フローを利用する外部アクション ワークフローを展開する前に、フローの仕組みを理解することが重要です。[Trailhead の Salesforce フロー トレーニング](#https://trailhead.salesforce.com/content/learn/modules/business_process_automation)を完了し、[フローに関するドキュメント](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow.htm)を確認してください。設計では「[フローのベスト プラクティス](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_prep_bestpractices.htm&type=5&language=en_US)」を考慮し、「[フローの制限および考慮事項](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_considerations.htm&type=5)」を念頭に置いてください。 **注:** Salesforce フローで利用可能な[フロー タイプ](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_concepts_type.htm&type=5)はいくつかありますが、外部アクション ワークフローは、自動起動フローにのみ対応しています。 外部アクション ワークフローを注意深く実装して、Salesforce フローに組み込まれているフローのアーキテクチャに関する制約に適合させる必要があります。フローは強力ですが、リソースを大量に消費したり、複雑になったりする可能性があります。ライセンス発行、実行スロットル、同時実行の潜在的な問題について検討し、データベースの読み取り/書き込み制限を評価およびテストする必要があります。 また、フローに関連する重要なセキュリティ上の検討事項があります。フローを管理するパーミッションを持つユーザーは、対応する Salesforce 組織のすべてのデータとリソースを表示および変更できます。フローを実行するパーミッションを持つユーザーは、Salesforce 組織のほぼすべてのアクティブ フローを実行できます。アクセスをリクエストしたユーザー (ダッシュボード作成者やワークフロー ユーザー) のみにアクセスを制限するために、Salesforce 管理者は、フローの既定の動作を上書きする設定を有効にすることができます。詳細については、「[フロー セキュリティの仕組み](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_distribute_security.htm&type=5)」を参照してください。 外部アクション ワークフローを作成するダッシュボード作成者は、望ましくない結果を防ぐために、ワークフローを実装する前に Salesforce 管理者と相談する必要があります。 ## ワークフローの作成 ダッシュボード作成者は外部アクション ワークフローを作成する前に、Salesforce 管理者と協力して、ニーズを満たすフローを見つけたり、作成したりする必要があります。たとえば、経理チームが未払い注文のダッシュボードから請求書を直接送信できるようにすることが目標であるとします。この目標を達成するには、顧客の連絡先情報と注文の詳細をダッシュボードから取得し、請求書に入力できるフローが必要です。 使用するフローが決定したら、次のステップでは、フローを接続するダッシュボードを特定します。ユーザーは、適切に機能する既存のダッシュボードをすでに使用している可能性があります。ただし、必要に応じて、[新しいダッシュボードを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm)できます。 適切なフローと適切なダッシュボードを念頭に置いて、ダッシュボードのデータ タイプとフローの必須入力フィールド (変数と呼ばれる) との互換性について考える必要があります。たとえば、未払い注文のダッシュボードには、顧客の請求書を送信するために必要なすべての関連する注文の詳細を含む Viz が含まれている必要があります。これらの詳細には、注文日、顧客の名前と連絡先情報、商品の説明と金額、支払い金額などの情報が含まれる場合があります。 必要なコンポーネントがダッシュボードにすべて揃ったら、ワークフロー オブジェクトを追加します。 1. Tableau ワークブックで、既存のダッシュボードを開くか、[新しいダッシュボードを作成](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dashboards_create.htm)します。 2. \[ダッシュボード\] ペインの \[オブジェクト\] セクションから、\[ワークフロー\] をダッシュボードの Viz にドラッグします。 ![ワークフロー オブジェクトにスポット ライトが当たり、オブジェクトをダッシュボードにドラッグしていることを示す右矢印が表示された \[ダッシュボード\] ペインの \[オブジェクト\] セクション ](Img/workflow_object_arrow_spotlight_sm.png) 3. プロンプトが表示されたら、フローに関係する Salesforce 組織のログイン認証資格情報を入力します。 **注:** ワークフローが設定されたダッシュボードにユーザーがアクセスする場合、ユーザーは、自分の Salesforce 認証資格情報を入力する必要があります。ユーザーがダッシュボードを表示しているときに、Salesforce 認証資格情報の有効期限が切れた場合は、もう一度認証を行うように促されます。 4. \[ワークフローの構成\] をクリックします。 5. \[ワークフローの追加\] ダイアログで、フロー名またはフロー作成者をもとにフローを検索します。 6. フローを選択して、フローが必要とする Viz からの入力 (Salesforce 変数) を含む詳細を表示します。\[戻る\] をクリックして別のフローを選択するか、\[次へ\] をクリックして続行します。 7. \[シートの選択\] ドロップダウンから、ユーザーが選択してフローに送信するマークが含まれたシート (ワークシート、ダッシュボード、またはストーリー) を選択します。 **注:** フローの必須入力にマッピングするエンコードされたフィールドが含まれたマークがあるシートを選択してください。たとえば、フローの `forecast_revenue` 変数を Tableau の `SUM(Sales)` フィールドにマッピングする場合、`Sum(Sales)` フィールドでエンコードされたマークがあるシートを選択する必要があります。 8. \[次へ\] をクリックします。 9. フローの各必須入力 (Salesforce 変数) に対して、\[シートの選択\] ステップで選択した Tableau シートから適切なフィールドを選択します。 **注:** 各入力では、Salesforce 変数のデータ型と Tableau フィールドが一致する必要があります。 10. \[次へ\] をクリックします。 11. 外部アクション ワークフローをトリガーするためにユーザーがクリックするボタンの外観を設定します。ボタンのタイトル、背景の色、枠線の色を指定します。プレビューを確認して、ボタンの外観を確定します。 **注:** ユーザーは、\[シートの選択\] ステップで選択された Viz からマークを選択する必要があることに注意してください。マークが選択されるまで、ボタンは利用できません。ユーザーがどの Viz を操作するのか、ボタンをクリックすると何が起こるかを正確に把握できるように、ダッシュボードにガイド文を追加することを検討してください。 13. \[完了\] をクリックしてワークフローを作成し、対応するボタンをダッシュボードの Viz に追加します。 ## ワークフローの使用 ワークフロー ユーザーとして使用を開始するには、ワークフローがダッシュボード作成者によって追加されているダッシュボードを開きます。ワークフロー ボタンが表示されていれば、ワークフローを使用できます。ダッシュボード作成者がボタンの名前と書式設定をカスタマイズしますが、ユーザーがボタンをクリックしたときのアクション (「データの送信」や「レコードの更新」など) をボタンで明確に示す必要があります。ダッシュボードの Viz から当該のマークを選択し、ボタンをクリックしてワークフローを開始します。 ![Tableau ダッシュボードでマークを選択し、ワークフロー ボタンをクリックし、成功メッセージで終了することを示す GIF](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/workflow_dash_button_success.gif) ワークフロー ボタンをクリックするとデータの送信がトリガーされ、選択したマークによって送信されるデータが決まります。そのため、マークを選択するまでボタンは使用できません (グレー表示されます)。マークを選択してもボタンがまだ使用できない場合は、ワークフローの有効な Viz でマークを選択したか確認してください。どの Viz が有効かわからない場合は、ダッシュボード作成者に問い合わせてください。 構成によっては、一部のワークフローの実行に長い時間がかかり、すぐに完了しない場合があります。選択したワークフローが期待どおりに機能しているかどうかを判断できない場合は、ダッシュボード作成者または Salesforce 管理者に問い合わせてください。 ## ワークフローのトラブルシューティング 外部アクション ワークフローの問題を解決するときは、次のトラブルシューティング ガイダンスが役立ちます。 ### アクセスに関する問題 - **Tableau Desktop を使用しているダッシュボード作成者の場合:** ワークフロー オブジェクトが \[ダッシュボード\] ペインの \[オブジェクト\] セクションに表示されない場合は、Tableau Server または Tableau Cloud サイトにサインインしていることを確認してください。サインインしていない場合は、ワークフロー拡張機能にアクセスできません。 - **ダッシュボード作成者の場合:** ワークフロー オブジェクトが \[ダッシュボード\] ペインの \[オブジェクト\] セクションに表示されない場合は、Tableau 管理者に問い合わせて、拡張機能がオンになっていることを確認してください。 - **すべてのユーザーの場合:** - Salesforce 管理者が接続アプリケーションを作成していない場合は、外部アクション機能は動作しません。Salesforce で Tableau Server 向けに[接続アプリケーションを作成](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.connected_app_create.htm&type=5)するように Salesforce 管理者に依頼してください。 - ダッシュボードに表示されたワークフロー ボタンをクリックできない場合は、ワークフローの有効な Viz でマークを選択していることを確認してください。どの Viz が有効かわからない場合は、ダッシュボード作成者に問い合わせてください。 ### 認証に関する問題 - **Tableau Cloud または Tableau Server のユーザーの場合:** ブラウザーでダッシュボードを更新します。 - **すべてのユーザーの場合:** 外部アクション ワークフローが追加された Salesforce 組織にサインインしていることを確認してください。必要に応じて、ダッシュボード作成者に問い合わせて、正しい Salesforce 組織を確認してください。 ### エラー メッセージ | エラー メッセージ | 説明と解決方法 | | --- | --- | | このサイトでワークフローがオフになっています。詳細については、Tableau 管理者にお問い合わせください。 | Tableau 管理者がサイト向けのワークフロー ダッシュボード拡張機能をオフにしているため、拡張機能を使用できません。Tableau 管理者に問い合わせて、拡張機能へのアクセスをオンにすることについて相談してください。 | | Tableau Reader ではワークフローがサポートされていません。 | ワークフロー ダッシュボード拡張機能と外部アクション機能は、[Tableau Cloud](https://www.tableau.com/ja-jp/products/cloud-bi)、[Tableau Desktop](https://www.tableau.com/ja-jp/products/desktop)、または [Tableau Server](https://www.tableau.com/ja-jp/products/server) バージョン 2022.3 以降を使用してデータをフローに送信する場合にのみ使用できます。 | | フローに 1 つまたは複数のサポートされていないデータ型が含まれています。前のステップに戻って、別のフローを選択するか、このフローからサポートされていないデータ型を削除するように Salesforce フロー管理者に依頼してください。 | 選択したフローが、Tableau ダッシュボードで使用できないデータ型入力を要求しています。または、そのフローには外部アクション ワークフローとの互換性がありません。適切な代替フローがある場合は、別のフローを選択するか、Salesforce 管理者に問い合わせて、次のステップを確認します。 | | 入力フィールドのマッピングにデータ型の不一致が 1 つまたは複数存在します。 | 入力変数フィールドにマッピングされる 1 つまたは複数のダッシュボード値のデータ型が同じではありません。 たとえば、フローが収益の数値変数を要求しているが、ダッシュボードからマッピングされる値がテキスト文字列である場合があります。この問題を解決するには、シナリオに応じて 2 つのオプションがあります。Tableau の Revenue (収益) フィールドの[データ型をテキスト文字列から数値に変更](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles_datatypes.htm)できます。または、数値データ型が含まれているダッシュボードから別のフィールドをマッピンするようにワークフローの構成を編集します。 | | Salesforce フローにデータを送信できません。 | 外部アクション ワークフローでデータをダッシュボードからフローに送信しようとしたときに、不明なエラーが発生しました。ダッシュボード作成者に問い合わせて、トラブルシューティングしてください。 | | エラーが発生しました: 。Salesforce フロー管理者にお問い合わせください。 | [フロー インタビュー](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_interviews.htm&type=5) (フローの実行中のインスタンス) が失敗しました。例外コードを Salesforce 管理者と共有して、対応する[エラーに関するメール](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_troubleshoot_email.htm&type=5)を見つけ、それに応じてトラブルシューティングします。 | | ワークフローが失敗しました。Salesforce フロー管理者にお問い合わせください。 | ダッシュボードで選択したマークのデータはフローに送信されましたが、そのデータをフローに変換する際に問題が発生しました。Salesforce 管理者に問い合わせて、トラブルシューティングしてください。 | | フローにデータを送信できません。ワークフロー作成者にお問い合わせください。 | ダッシュボードで選択したマークのデータがフローに送信されませんでした。ダッシュボード作成者に問い合わせて、トラブルシューティングしてください。 | ### フローに関する問題 - 一部のフローは非同期的に実行されるため、外部アクション ワークフローの一部であるフローが正常に実行されたかどうかがすぐにわからない場合があります。フローが失敗して、詳細なフィードバックを即座に提供せずに、変更をロールバックすることがあります。ただし、フローが失敗した場合、エラーに関する詳細なメールがワークフロー ユーザー、ダッシュボード作成者、Salesforce 管理者に送信されます。フロー [エラーに関するメール](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_troubleshoot_email.htm&type=5)を受け取ったワークフロー ユーザーは、ダッシュボード作成者に問い合わせる必要があります。ダッシュボード作成者と Salesforce 管理者は協力して、エラーをトラブルシューティングして解決することができます。フローに関する問題のトラブルシューティングの詳細については、「[フローのトラブルシューティング](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.flow_troubleshoot.htm&type=5)」を参照してください。 ### ライセンスに関する問題 - **ダッシュボード作成者の場合:** Tableau 側では、ワークフローをダッシュボードに追加するために特別なパーミッションは必要ありません (サイトで外部アクションが有効になっている限り)。Salesforce 側では、[フローを管理するパーミッション](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.retail_task_admin_permission_flow.htm&type=5) (Salesforce プロフィールに追加された) が必要になります。 - **ワークフロー ユーザーの場合:** Tableau 側では、ワークフローが含まれたダッシュボードにアクセスできるすべてのユーザーがワークフローを実行できます。Salesforce 側では、[フローを実行するパーミッション](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.retail_task_admin_permission_flow.htm&type=5) (Salesforce プロフィールに追加された) が必要になります。 ## 外部アクションをオンまたはオフにする Tableau 2022.3 より、外部アクション機能は既定でオンになっています。Tableau 管理者が Tableau 外部アクションに対する組織全体のアクセスを構成する方法の詳細については、「[外部アクション ワークフロー統合の構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/external_actions_admin.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 外部資産でのパーミッションの管理 Tableau Cloud および Tableau Server では、パブリッシュ済みコンテンツにアクセスして管理する領域が提供されます。Tableau Cloud または Tableau Server のライセンスを データ管理 で設定している場合は、Tableau Catalog にアクセスできます。Tableau Catalog を使用すると、サイト全体で補助的な領域と一連の機能が追加され、サイトにパブリッシュされたコンテンツで使用される外部資産のメタデータと系列を追跡して管理することができます。 ## Tableau Catalog によるコンテンツと資産のインデックス化 Catalog は、Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュするコンテンツのメタデータを検出、追跡、保存します。 Catalog は次のものについてメタデータをインデックス化します。 - **Tableau コンテンツ:** ワークブック、データ ソース、フロー、プロジェクト、メトリクス、仮想接続、仮想接続テーブル、ユーザー、およびサイト(従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、[「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/metrics_create.htm)を参照してください。)。 - **外部資産:** Tableau コンテンツに関連付けられたデータベース (データ ファイルを含む) およびテーブル (テーブルのようなオブジェクトを含む)。 Catalog は Tableau 環境の外部に由来する外部資産のメタデータを分類します。外部資産は、データベース サーバーやローカルの .json ファイルなど、多くの異なる形式で保存できます。 Catalog は外部データのメタデータのみを追跡し、いずれの形式 (未加工や集計) の参照元データも追跡することはありません。 Catalog のメタデータには次のものが含まれます。  - **系列情報**またはアイテム間のリレーションシップ。たとえば、\[Sales (売上高)\] テーブルには \[Superstore (スーパーストア)\] データ ソースと \[Superstore (スーパーストア)\] サンプル ワークブックの両方とのリレーションシップがあります。 - **スキーマ情報**いくつかの例としては、次のものがあります: - テーブル名、列名、および列タイプ。たとえば、テーブル A には列 A、B、および C が含まれ、タイプは INT、VARCHAR、VARCHAR です。 - データベース名とサーバーの場所。たとえば、Database\_1 は SQL Server データベース (http://example.net) です。 - データ ソース名およびデータ ソースに含まれるフィールドの名前とタイプ。たとえば、"Superstore (スーパーストア)" データ ソースには、フィールド AA、BB、および CC があります。フィールド CC は、フィールド AA とフィールド BB の両方を戻って参照する計算フィールドです。 - **ユーザーがキュレーション**、追加、または管理する情報。たとえば、アイテムの説明、認証、ユーザー連絡先、データ品質に関する警告などがあります。 ### Tableau Catalog のしくみ Tableau Catalog は Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュされたすべてのコンテンツをインデックス化し、系列およびスキーマのメタデータを追跡します。たとえば、メタデータは、ワークブック、パッケージ化されたワークブック、データ ソース、および Tableau Server や Tableau Cloud のリポジトリに由来します。 インデックス作成プロセスの一環として、パブリッシュ済みコンテンツで使用される外部アセット (データベース、テーブル、その他のオブジェクト) に関する系列やスキーマのメタデータもインデックス化されます。 **注:** Tableau Cloud または Tableau Server から Catalog にアクセスできるほか、Tableau メタデータ API および Tableau Server REST API からもインデックス化されたメタデータにアクセスできます。Tableau メタデータ API や REST API でのメタデータ メソッドの詳細については、Tableau Server REST API の [Tableau メタデータ API](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/index.html) および[メタデータ メソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_metadata.htm)をそれぞれ参照してください。 ## メタデータに対するパーミッション パーミッションは、外部アセットの表示および管理が許可されるユーザーや、系列で表示されるメタデータを制御します。 **注:** Tableau Cloud または Tableau Server のライセンスを データ管理 で設定していない場合、デフォルトでは、管理者のみが Tableau メタデータ API を使用してデータベースとテーブルのメタデータを表示できます。 ### メタデータへのアクセス Catalog (またはメタデータ API) を使用してメタデータにアクセスするのに使用するパーミッションは、Tableau Cloud または Tableau Server よりコンテンツにアクセスするパーミッションと同じように機能しますが、系列によって公開できる機密データと外部アセットに対して付与された機能に関しては他のいくつかの考慮事項があります。 #### Tableau コンテンツに対するパーミッション Catalog では、既存の Tableau コンテンツによって既に使用されているビュー機能と管理機能を使用し、Tableau コンテンツで表示できるメタデータを制御します。これらの機能の一般的な情報については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#permissioncapabilities)を参照してください。 #### _派生パーミッション_を使用する外部資産に対するパーミッション Tableau Cloud または Tableau Server のライセンスを データ管理 で設定していない場合、Catalog はデフォルトで _派生したパーミッション_ を使用し、外部アセット機能を自動的に付与します。派生パーミッションは、外部資産に対するパーミッションであり、外部資産が関連付けられている Tableau コンテンツから派生します。 \[表示\] 機能の場合: - ワークブック、データ ソース、またはフローの所有者である場合は、そのワークブック、データ ソース、またはフローで_直接_使用するデータベースと表のメタデータを表示することができます。 「[系列に関するその他の注意事項](#addnotes)」を参照してください。 - プロジェクト所有者またはプロジェクト リーダーの場合、プロジェクトにパブリッシュしたコンテンツで使用されるすべてのデータベースとテーブルのメタデータを表示できます。 - 埋め込みファイルでは、外部アセット (データベースまたはテーブル) の派生パーミッションではなく、ソース コンテンツ (ワークブック、データ ソース、フローなど) のパーミッションを使用します。たとえば、埋め込みファイルを含むワークブックを表示できる場合は、そのワークブックで使用されている埋め込みファイルとそのメタデータを表示できます。 \[上書き\] と \[パーミッションの設定\] 機能の場合: - フローの所有者は、フロー出力で使用するデータベースとテーブルのメタデータのパーミッションの編集や管理が行えます。 **注:** フローの場合、上記の機能は、フローの現在の所有者の下で少なくとも 1 回正常に実行された後にのみ適用されます。 **パーミッションを確認する** 管理者やアセットに対するパーミッションを設定する権限を持っているユーザーは、派生パーミッションを持っているユーザーを以下の手順で検証できます。 1. Tableau Cloud または Tableau Server にサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[外部アセット\] をクリックします。 3. ドロップダウン メニューから \[Database and Files (データベースおよびファイル)\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 **注:** .json ファイルや .csv ファイルのようなローカル ファイルは \[データベース\] で外部アセットとしてグループ化されます。 4. パーミッションを変更するデータベースまたはテーブルの横のチェック ボックスを選択し、\[アクション\] > \[パーミッション\] を選択します。 5. \[パーミッション\] ダイアログ ボックスで \[+ Add Group/User Rule (グループ/ユーザー ルールの追加)\] をクリックして入力を開始すると、グループまたはユーザーが検索されます。 6. パーミッション ルール内のグループ名またはユーザー名をクリックして、下に表示される有効なパーミッションを確認することにより、パーミッションを検証します。 ![ユーザーの有効なパーミッションを表示するパーミッション ダイアログ ボックス](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_perms_derived.png) **外部アセットに対する派生パーミッションの優先順位** Tableau Cloud サイトまたは Tableau Server で派生したパーミッションを構成する場合、外部資産に対する各ユーザーのアクセス レベルは、関連付けられた Tableau コンテンツと、Tableau がそのコンテンツに対して使用するルールの優先順によって決まります。 Tableau では、\[拒否\] と評価される限り、以下のルールを順に評価していきます。いずれかのルールで \[許可\] と評価されると、その権限が許可され、Tableau は評価を停止します。このルール リストは、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#EvaluatePermRules)に基づいています。 ビュー 機能の場合: 1. 管理者ロール 2. ライセンス 3. プロジェクト リーダー (Tableau コンテンツ) 4. プロジェクト所有者 (Tableau コンテンツ) 5. コンテンツ所有者 (Tableau コンテンツ) 6. _派生パーミッション_ (外部アセットとビュー機能にのみ適用) 1. 管理者ロール 2. ライセンス 3. プロジェクト リーダー (外部アセット) 4. プロジェクト所有者 (外部アセット) 5. コンテンツ所有者 (外部アセット) 7. 明示的なパーミッション 上書きとパーミッションの設定機能の場合:  1. 管理者ロール 2. ライセンス 3. プロジェクト リーダー (Tableau コンテンツ) 4. プロジェクト所有者 (Tableau コンテンツ) 5. コンテンツ所有者 (Tableau コンテンツ) 6. 明示的なパーミッション (Tableau コンテンツ) 7. _派生パーミッション_ (外部アセット、上書き、フロー出力のパーミッション機能の設定にのみ適用) 1. 管理者ロール 2. ライセンス 3. プロジェクト リーダー (外部アセット) 4. プロジェクト所有者 (外部アセット) 5. コンテンツ所有者 (外部アセット) **派生パーミッションをオフにする** 管理者は、明示的なパーミッションをデータベースとテーブルに手動で付与するために、サイトでの派生パーミッションの既定の設定をオフにできます。 1. Tableau Cloud または Tableau Server に管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] をクリックします。 3. \[全般\] タブの \[データベースおよびテーブルに関するメタデータへの自動アクセス\] で \[権限のあるユーザーにデータベースおよびテーブルに関するメタデータへのアクセス権を自動的に付与する\] チェック ボックスをオフにします。 **注:** 派生パーミッションを使用してユーザーに表示される、データベースやテーブルについてのデータ品質の警告メッセージは、このチェック ボックスがオンになっていない場合でも、引き続きそれらのユーザーに表示されます。 ### 個別の外部アセットに対するパーミッションの設定 他のユーザーが外部アセットの表示、編集 (上書き)、管理を行えるように追加のパーミッションを与えるには、ユーザーまたはグループに個々のデータベースまたはテーブルに対して管理者が権限を明示的に付与できます。 Tableau Server 2022.3 および Tableau Cloud September 2022 からは、プロジェクトで外部アセットを整理することができます。外部アセットに対する権限の継承は、「[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#permissionfundamentals)」のトピックで説明されているように、Tableau コンテンツと同じように機能し、パーミッションの管理を簡素化することができます。 **パーミッションの機能の概要** 次の表に、外部アセットに設定できる機能を示します。
機能 説明 テンプレート

表示アイコン。 ビュー

データベースまたはテーブルのアセットを参照してください。

ビュー

保存アイコン。 上書き

データベースまたはテーブルのアセット データの品質に関する警告と説明を追加または編集します。バージョン 2020.1 より前のバージョンでは、上書き機能は保存機能と呼ばれていました。

パブリッシュ

移動アイコン。移動

データベースまたはテーブルのアセットを移動します。 管理

パーミッション設定アイコン。 パーミッションの設定

データベースまたはテーブルのアセットに対してパーミッションを付与または拒否します。

管理
**データベースまたはテーブルに対するパーミッションを設定する** データベースまたはテーブルに対するパーミッションを設定するには、次の手順を行います。 1. 管理者または「パーミッションの設定」権限を付与されたユーザーとして Tableau Cloud または Tableau Server にサインインします。 2. データベースまたはテーブルを検索します。データベースまたはテーブルの現在の場所がわかっている場合は、\[探索\] (Tableau Server 2022.3 および Tableau Cloud September 2022 以降) から行うことができ、すべてのデータベース、テーブル、ファイルのリストを見る場合は、\[外部アセット\] から行うことができます。 - \[探索\] - 左側のナビゲーション ペインで \[探索\] をクリックし、データベースまたはテーブルが存在するプロジェクトの場所を特定します。 - \[外部アセット\] - 左側のナビゲーション ペインで \[外部アセット\] をクリックします。ドロップダウン メニューから \[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します (注: .json ファイルや .csv ファイルなどのローカル ファイルは、データベースの外部アセットとしてグループ化されます)。 3. パーミッションを変更するデータベースまたはテーブルの横のチェック ボックスを選択し、\[アクション\] > \[パーミッション\] を選択します。 4. \[パーミッション\] ダイアログ ボックスで \[+ Add Group/User Rule (グループ/ユーザー ルールの追加)\] をクリックして入力を開始すると、グループまたはユーザーが検索されます。 5. グループまたはユーザーの初期機能セットに適用するパーミッション ロール テンプレートを選択してから、\[保存\] をクリックします。使用できるテンプレートは、\[ビュー\]、\[パブリッシュ\]、\[管理\]、\[なし\]、\[拒否\] です。 6. ルールをさらにカスタマイズするには、ルール内の機能をクリックし、\[許可\] または \[拒否\] に設定するか、指定しないままにします。操作が終了したら、\[保存\] をクリックします。 7. 他のグループまたはユーザー用に希望する追加ルールを構成します。 8. パーミッション ルール内のグループ名またはユーザー名をクリックして、下に表示される有効なパーミッションを確認することにより、パーミッションを検証します。 ![adventureworks データベースのユーザー パーミッション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_perms_set.png) **プロジェクトにない外部アセット** シナリオによっては、外部アセットがプロジェクトにない場合があります。 - 外部アセットの既定のプロジェクトが存在する前 (Tableau Cloud 2022 年 12 月/ Server 2023.1) に Catalog によって検出された外部アセットは、それ以降にプロジェクトに移動されていない限り、プロジェクトには含まれません。 - 外部アセットの既定のプロジェクトが存在する前 (Tableau Cloud 2022 年 12 月 / Server 2023.1) にプロジェクトが削除された外部アセットは、それ以降にプロジェクトに移動されていない限り、プロジェクトには含まれません。 - Tableau Server 2022.1 以前では、外部アセットをプロジェクト移動することはできません。 外部アセットがプロジェクトにない場合、外部アセットに対するパーミッションは、Tableau Server 2022.1 および Tableau Cloud June 2022 以前と同様に機能します。つまり、データベースとテーブルのパーミッションは、プロジェクト内のコンテンツとは別に制御され、テーブルのパーミッションは、データベースのパーミッションを通じて管理することができます。アクセス パーミッションは、このようにデータベース レベルで設定されている場合、そのデータベースで新しく検出され、インデックス付けされた子テーブルに対するテンプレートとして機能します。また、子のテーブルが常にデータベース レベルで設定したパーミッションを使用するように、データベース パーミッションをロックすることもできます。 注: データベースがプロジェクト内にある場合、データベースへのパーミッションをロック (またはロックを解除) することはできません。 データベースに対するパーミッションをロック (またはロックを解除) するには、次の手順を使用します。 1. 管理者または「パーミッションの設定」権限を付与されたユーザーとして Tableau Cloud または Tableau Server にサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[外部アセット\] をクリックします。既定では、\[外部アセット\] ページにデータベースとファイルのリストが表示されます。 3. パーミッションをロックするデータベースの隣にあるチェック ボックスをオンにして \[アクション\] > \[パーミッション\] を選択し、\[Table Permissions (テーブルのパーミッション)\] で \[編集\] リンクをクリックします。 4. \[データベースのテーブルのパーミッション\] ダイアログ ボックスで、\[Locked (ロック)\]、\[保存\] の順にクリックします。 5. パーミッションをロック解除するには、もう一度 \[編集\] をクリックし、\[Customized (カスタマイズ)\] を選択します。 ### 系列情報にアクセスする Catalog (およびメタデータ API) を使用すると、リレーションシップと依存関係のメタデータ (_系列_とも呼ばれます) を Tableau Cloud や Tableau Server 上の Tableau コンテンツや外部アセットの間で公開できます。系列は、主に次の 3 つのことを示しています。 - 項目が相互に関連している方法 (直接的または間接的) - 相互に関連付けられている項目の数 - (適切なパーミッションがある場合) 系列内の項目に関する機密データ **系列の機密データ** 場合によっては、データ品質に関する警告メッセージ、コンテンツやアセットの名前、または関連するアイテムやメタデータなどの機密データが系列に含まれることがあります。 既定では、すべてのユーザーに系列の完全な情報が表示されますが、機密データは適切なビュー機能を持たない特定のユーザーに対してブロックされます。機密データをブロックするこの概念は、難読化と呼ばれます。 難読化により、適切なビュー機能を持たない特定のユーザーに対して機密データをブロックしながら、系列内 のすべてのメタデータを表示できます。この既定の動作では、完全なインパクト分析に依存するワークフローを使用できます。 組織において系列内の機密データを難読化するだけでは不十分な場合は、その機密データを含む系統の特定の部分をフィルターすることができます。 フィルターすることによって、その機密データに対して適切な表示機能を持たない、特定のユーザーの系列 (およびデータの詳細などの系統に関連する部分) が除かれます。フィルターによって系列の一部が省略されるため、この場合は完全なインパクト分析に依存するワークフローが防止されます。 機密データ の処理方法を変更するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud または Tableau Server に管理者としてサインインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] をクリックします。 3. \[全般\] タブの \[系列の機密情報\] で、Tableau Cloud サイトや Tableau Server のすべてのユーザーに対して系列情報を最も適切に処理するラジオ ボタンを選択します。 **系列に関するその他の注意事項** - **関連アセットに対するビュー機能がある場合**、いつどのアセットやコンテンツが相互に関連付けられるか、およびその機密メタデータを表示できます。 たとえば、1) 関連するアップストリーム データベースとテーブルの名前、データ品質に関する警告、合計数、2) 評価対象のアセットのダウンストリーム ワークブックの系列に含まれるシート (表示および非表示) の合計数を表示できます。 - **関連アセットに対するビュー機能が_ない_場合**、いつアセットが相互に関連付けられるかを常に表示できます。 たとえば、1) 関連するアップストリームのデータベースとテーブルが系列に存在するかどうか、および 2) 評価対象のアセットに関連するデータベースの合計数またはテーブルの合計数を表示することができます。 ただし、ビュー機能がない場合、これらのアセットに関連付けられているメタデータを表示することはできません。パーミッションが制限されているためにメタデータがブロックされる場合や、アセットがパーソナル スペースにある場合、\[必要なパーミッション\] が表示されます。 ![許可が必要な資産の例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_perms_required_related.png) - **関連アセットに対するビュー機能が_ない_場合**、アセットが認証されているかどうかを常に表示できます。 ただし、表示機能がない場合、関連するデータベースやテーブルの名前など、認証に関連する機密情報を表示することはできません。パーミッションが制限されているためにメタデータがブロックされる場合や、アセットがパーソナル スペースにある場合、**\[必要なパーミッション\]** が表示されます。 ![許可が必要な資産の例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_perms_required_cert_message.png) 系列の詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を参照してください。 **系列データを通じて検出可能なタグに関するその他の注意事項** Tableau コンテンツに加えて、外部アセットにタグを付けることもできます。タグは常に表示されますが、系列データを通じて表示されるタグ付けされたアイテムは、難読化 (既定) にするか、このトピックで前述されているようにフィルターすることができます。 タグ付けされたアイテムが難読化されている場合: - **タグ付けされたアイテムの表示機能がある場合**は、タグ付けされたアイテムとタグ付けされた関連アイテム、およびすべてのメタデータを表示できます。 - **タグ付けされたアイテムの表示機能がない場合**: - タグ付けされたアイテムとタグ付けされた関連アイテムのタイプは表示できますが、アイテムに関する機密性の高いメタデータは表示できません。たとえば、タグ フィルターを使用して、“注目に値する” というタグが付いたアイテムを表示するとします。“注目に値する” というタグが付いたデータベースのアイテムは表示されますが、タグ付けされたデータベースの名前は表示されません。 - タグ付けされた関連アイテムの数が表示されます。たとえば、“注目に値する” というタグのクエリを実行するとします。クエリは、タグが付いたデータベースを 5 つ返します。 タグ付けされたアイテムがフィルターされている場合、タグ付けされたアイテムとタグ付けされた関連アイテムが表示されるのは、アイテムの表示機能がある場合のみに限定されます。 タグの詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「タグ アイテム」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/tags.htm)を参照してください。 資産の結果とコンテンツの結果が不一致になる可能性 Catalog に系列情報が表示される場合、Tableau コンテンツと外部アセットの情報が提供されます。Catalog の系列には常に、関連付けられたアイテムの真の数または結果が表示されます。ただし、サイトの他の領域では、表示される項目が少なくなる場合があります。これは、利用している表示機能が原因であるかもしれません。カタログ以外では、自分のパーミッションで許可されているコンテンツしか表示されません。 たとえば、\[Superstore (スーパーストア)\] データ ソースを見ているとします。「スーパーストア」データ ソースの系列には、データ ソースが接続する上流の参照元のテーブルがいくつあるか、データ ソースに依存する下流のワークブックがいくつあるかが表示されます。ただし、これらの下流にあるワークブックをすべて表示する権限がない可能性があるため、「カタログ」系列の関連するワークブックの数 (実際の合計) は、\[接続されたワークブック\] タブのワークブックの数 (表示する権限があるもの) よりも多くなる可能性があります。 パーミッションとは別の理由によって、アセットの数とコンテンツの数の不一致が生じる可能性があります。詳細については、[インパクト分析での系列の使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_lineage.htm)を参照してください。 ## 実行可能なユーザー このトピックで説明するタスクを実行できるのは、以下のユーザー タイプです。 Tableau Cloud サイトまたは Tableau Server の管理者
データ管理 機能 要件
ライセンス認証済み アセットとそのメタデータを表示する なし
アセットとそのメタデータを編集する なし
アセットとそのメタデータに対するパーミッションを変更する なし
アセットとそのメタデータを表示する権限をユーザーに付与する

デフォルト: "派生パーミッション" が有効なユーザーは、所有するコンテンツの外部アセットのメタデータや、ユーザーがプロジェクト リーダーまたは所有者になっているプロジェクトにパブリッシュされたコンテンツのメタデータを表示できます。

アドホック: 指定した外部アセットに対して、明示的なビューパーミッションを構成できます。

アセットとそのメタデータを編集する権限をユーザーに付与する 指定した外部アセット (ユーザーがフロー所有者であるために自動的に付与されない場合) に対して、"書き込み" または上書きの明示的なパーミッションを構成できます。
アセットとそのメタデータ対するパーミッションを変更する権限をユーザーに付与する 指定した外部アセット (ユーザーがフロー所有者であるために自動的に付与されない場合) に対して、明示的な「編集」またはパーミッションの設定を構成できます。
ライセンス認証なし アセットとそのメタデータをすべて表示する メタデータ API にのみ適用する
アセットとそのメタデータを編集する データ管理 が必要です
アセットとそのメタデータに対するパーミッションを変更する データ管理 が必要です
アセットとそのメタデータを表示する権限をユーザーに付与する

メタデータ API にのみ適用する:

派生パーミッションは、上記の手順で有効にできます。"派生パーミッション" が有効なユーザーは、所有するコンテンツの外部アセットのメタデータや、ユーザーがプロジェクト リーダーまたは所有者になっているプロジェクトにパブリッシュされたコンテンツのメタデータを表示できます。

アセットとそのメタデータを編集する権限をユーザーに付与する データ管理 が必要です
アセットとそのメタデータ対するパーミッションを変更する権限をユーザーに付与する データ管理 が必要です
Creator または Explorer のライセンスを持つユーザー
データ管理 機能 要件
ライセンス認証済み アセットとそのメタデータを表示する

デフォルト: Tableau Cloud サイト管理者や Tableau Server 管理者が「派生したパーミッション」を有効にすると、所有するコンテンツの外部アセットのメタデータや、プロジェクト リーダーまたは所有者になっているプロジェクトにパブリッシュされたコンテンツのメタデータを表示できるようになります。

アドホック: 明示的な表示パーミッションが付与されている外部アセットのメタデータを表示できます。

アセットとそのメタデータを編集する "書き込み" または上書きの明示的なパーミッションが付与されている外部アセットのメタデータを編集できます。(ユーザーがフロー所有者であるために自動的に付与されない場合)
アセットとそのメタデータに対するパーミッションを変更する 明示的な "編集" またはパーミッションの設定が付与された外部アセットに対するパーミッションを変更できます。(ユーザーがフロー所有者であるために自動的に付与されない場合)
  アセットとそのメタデータを表示するパーミッションを他のユーザーに付与する 明示的な "編集" またはパーミッションの設定が付与された外部アセットに対するパーミッションを変更できます。(ユーザーがフロー所有者であるために自動的に付与されない場合)
ライセンス認証なし アセットとそのメタデータを表示する

メタデータ API にのみ適用する:

Tableau Cloud サイト管理者や Tableau Server 管理者が「派生したパーミッション」を有効にすると、所有するコンテンツの外部アセットのメタデータや、プロジェクト リーダーまたは所有者になっているプロジェクトにパブリッシュされたコンテンツのメタデータを表示できるようになります。

アセットとそのメタデータを編集する

 

データ管理 が必要です

アセットとそのメタデータに対するパーミッションを変更する
アセットとそのメタデータを表示するパーミッションを他のユーザーに付与する
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 多要素認証 と Tableau Cloud [より広範な Salesforce エコシステムの一環として](https://help.salesforce.com/apex/HTViewSolution?urlname=Salesforce-Multi-Factor-Authentication-FAQ)、サイト所有者であるお客様には、お客様とお客様のユーザーのために、アカウントをセキュリティで保護するしくみを設定していただく必要があります。アカウントをセキュリティで保護する方法は、お客様の組織で利用できるテクノロジーによって異なります。MFA 認証は、2022 年 2 月 1 日以降 Tableau Cloud の必須要件になりました。MFA は、サインイン セキュリティを強化し、セキュリティの脅威から組織とそのデータを保護する効果的なツールです。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Salesforce 多要素認証に関する FAQ](https://help.salesforce.com/apex/HTViewSolution?urlname=Salesforce-Multi-Factor-Authentication-FAQ)」 を参照してください。 多要素認証 (MFA) の要件は、シングル サインオン (SSO) を提供する ID プロバイダー (IdP) を使用することでを満たすことができます。IdP と直接連携しない場合は、多要素認証を備えた Tableau の機能により、Tableau 認証で MFA を有効にできます。 **重要:** 多要素認証を備えた Tableau を使用する場合は、このトピック全体、とくに「[ロックアウトされた後にサイトへのアクセスを回復](#mfa_lockedout)」を確認してください。 ## ユーザー アカウントと多要素認証 多要素認証 (MFA) はセキュアなアカウント認証方式であり、ユーザーは本人であることを証明するために、Tableau Cloud にサインインするときに 2 つ以上の情報 (認証要素) を提示する必要があります。最初の要素は、ユーザーが知る固有の情報であるユーザー名とパスワードです。別の要素は、オーセンティケーター アプリ、セキュリティ キー、組み込みのオーセンティケーターなど、ユーザーが所有する検証手段です。 ユーザーが Tableau Cloud にサインインするときに複数の認証要素を要求することで、フィッシング攻撃やアカウントの乗っ取りなどの一般的な脅威が成功しにくくなります。MFA は、サインイン セキュリティを強化し、セキュリティの脅威から組織とそのデータを保護する効果的なツールです。 > **推奨方式 - SSO で MFA を使用:** 現在組織で SSO IdP を使用して MFA によるセキュリティ強化を実施している場合は、引き続きこれを使用します。そうでない場合は、MFA 要件を満たすために、SSO を使用するようにサイトを構成し、SSO IdP で MFA を有効にしてください。サイトのユーザーを Google、Salesforce、SAML プロバイダーなどで認証するように構成することが可能です。 > > **代替方式 - Tableau で MFA を使用:** SSO IdP と直接連携していない場合、または TableauID を使用している場合は、Tableau 認証で MFA を有効にすることで MFA 要件を満たすことができます。この機能により、サイトへの認証を成功させる前に、検証手段を使用する手順を追加することが可能になります。 > > 多要素認証を備えた Tableau は、次の検証方法をサポートします。 > > - Salesforce オーセンティケーター アプリ > - サードパーティーの時間ベースのワンタイム パスコード (TOTP) を生成するオーセンティケーター アプリ (Goolge Authenticator、Microsoft Authenticator、Authy など) > - Yubico YubiKey や Google Titan セキュリティ キー などの WebAuthn または U2F をサポートするセキュリティ キー > - Touch ID、Face ID、Windows Hello などのビルトイン認証システム > - リカバリ コード (バックアップとしてのみ) > > **重要:** Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge、および Tableau Content Migration Tool から Tableau Cloud への認証を行う場合、WebAuthn または U2F をサポートするセキュリティ キーやと組み込みのオーセンティケーターは使用できません。これらの検証方法のいずれかが登録されている場合、お客様 (およびお客様のユーザー) は、Tableau Cloud の \[アカウント設定\] ページから追加の検証方法を登録できます。 > > サポートしている検証方法を比較し、使用要件を確認するには、Salesforce ヘルプのトピック「[多要素認証の検証方法](https://help.salesforce.com/articleView?id=sf.mfa_supported_verification_methods.htm)」を参照してください。 ## Tableau 認証での MFA の有効化 組織が SSO IdP と直接連携していない場合は、既定の多要素認証を備えた Tableau で MFA 要件を満たすことができます。詳細については、[多要素認証と Tableau Cloud について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth.htm#mfa_requirement)を参照してください。 多要素認証を備えた Tableau を必要とするようにサイトをまだ更新していない場合は、次の手順に従って多要素認証を有効にします。YouTube のビデオ「[Multi-Factor Authentication Enforcement | Tableau Cloud](https://www.youtube.com/watch?v=U8909ayNKjI)」で、このプロセスの概要を確認することもできます。 1. サイト管理者の認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインし、\[ユーザー\] ページに移動します。 2. 一覧表示されている最初のユーザーの横で、次の手順を実行します。 1. \[アクション\] メニューをクリックし、\[認証\] を選択してから、\[多要素認証を備えた Tableau\] を選択します。 ![多要素認証の有無にかかわらずユーザーを認証するためのオプションを含むダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_option_new_sites.png) 2. 変更を保存するには、\[更新\] をクリックします。 3. 一覧表示されているユーザー (サイト管理者を含む) ごとにステップ 2 を繰り返します。 ユーザーが Tableau のユーザー名とパスワードを使って Tableau Cloud にサインインすると、サポートされている検証方法を選択するように促されます。検証方法を登録および管理するためのユーザー プロセスの詳細については、「[多要素認証の登録](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm#mfa_register_user)」を参照してください。 Tableau Bridge、tabcmd 2.0、Tableau REST API の MFA サインイン エクスペリエンスの概要については、YouTube のビデオ「[Multi-Factor Authentication: Post Enforcement | Tableau Cloud](https://www.youtube.com/watch?v=8qMMEQZgMLM)」を参照してください。 ### サイト管理者アカウントに対する MFA のベスト プラクティス ユーザーに対して MFA を使用した Tableau を有効にする場合、サイト管理者アカウントについては次のベストプラクティスに従うことををお勧めします。 - **最低 2 つの検証方法を登録:** 各サイト管理者のアカウントに対して、少なくとも 2 つの検証方法を登録し、サイトからロックアウトされるリスクを軽減します。たとえば、第一の検証方法を登録した後、\[リカバリ コード\] オプションを追加して、バックアップとして一連のリカバリ コードを生成することをお勧めします。 - **ユーザーと MFA を管理するサイト管理者アカウントを少なくとも 1 つ指定:** ユーザーと MFA の設定を管理する権限を、少なくとも 1 つのサイト管理者レベルのアカウント (サイト管理者 Creator またはサイト管理者 Explorer) に設定します。この冗長性により、別の管理者がサイトからロックアウトされても、管理アクセスの遅れを防ぐことができます。 ### 検証方法の管理 ユーザーは、自分の \[マイ アカウント設定\] ページで検証方法を管理できます。\[MFA 検証方式の管理\] リンクをクリックすると、リカバリ コードの追加など、その他の検証方法を追加または削除できます。 ![曲線の矢印は検証方法のリストを指しています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/mfa_manage_methods.png) ### リカバリ コードについて - 緊急時のみ ロックアウトが発生するリスクを軽減するため、ユーザーは MFA に登録した後、バックアップとしてリカバリ コード オプションを追加することをお勧めします。通常の MFA 検証方法にアクセスできない場合は、緊急時にのみ使用するリカバリ コードを用いて、Tableau Cloud にサインインできます。\[リカバリ コード\] オプションを追加すると、Tableau Cloud へのサインインに使用できる 10 個の使い捨てコードのリストが生成されます。 **重要:**  - \[リカバリ コード\] オプションを追加した後はコードの一覧にアクセスできなくなるため、緊急時に使用できるように、これらのコードをすぐにコピーして安全な場所に保管しておいてください。 - リカバリ コードは主要な検証方法として使用されることを目的としていないため、**バックアップ**でのみ使用するようにしてください。リカバリ コードは、通常の MFA 検証方法にアクセスできない場合にのみ、緊急用として使用してください。 ### ロックアウトされた後にサイトへのアクセスを回復 **重要:** サイトからロックアウトされないように、\[リカバリ コード\] オプションを登録することを強くお勧めします。リカバリ コードは緊急時にのみ使用する必要があります。 通常の検証方法をすべて失ってしまった場合は、MFA 検証方法をリセットして、サイトへのアクセスを回復する必要があります。MFA 検証方法をリセットするプロセスは、ロールのタイプと、1 つ以上のサイトに属しているかどうかによって異なります。次の表を確認して、次のステップを決定します。
自分のロール ターゲット ユーザー ターゲット サイトのメンバーシップ MFA をリセットできるか? 理由または次のステップ
サイト管理者 サイト管理者またはサイト ユーザー 単一のサイト はい [ユーザー] ページから検証方法をリセットします。詳細については、後述の「検証方法のリセット」を参照してください。
複数のサイト、同じテナント いいえ サイト管理者は、マルチサイト ユーザーの MFA 検証方法をリセットできません。マルチサイト ユーザーの検証方法をリセットできるのは、TCM Cloud 管理者のみです。詳しくは、「検証方法のリセット」をご覧ください。
複数のサイト、異なるテナント いいえ セキュリティ上の理由から、サイト管理者または TCM Cloud 管理者は、複数のテナントのユーザーの検証方法をリセットすることはできません。詳細については、以下の「複数のテナントのユーザーの検証方法のリセットについて」を参照してください。
サイト上のサイト管理者のみ 自分 単一のサイト いいえ Tableau アカウント マネージャーにお問い合わせください。詳細については、以下の「唯一のサイト管理者としてサイトへのアクセスを回復する」を参照してください。
#### 検証方法のリセット サイトへのアクセスを有効にするには、Tableau Cloud の \[ユーザー\] ページから Tableau での MFA 検証方法をリセットします。 **重要:** セキュリティ上の理由から、サイト管理者がリセットできるのは、単一のサイトに属するユーザーの MFA 検証方法のみです。ただし、サイト管理者かつ Cloud 管理者である場合は、Tableau Cloud Manager (TCM) を使用して、複数のサイトのユーザーの[検証方法をリセット](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_auth.htm#reset_mfa)できます。いずれかの要件を満たしていない場合は、Tableau サポートに連絡して、ユーザーの MFA 検証方法をリセットするためのサポート ケースを提出してください。詳細については、ナレッジ記事の「[Salesforce ヘルプでケースを作成する方法](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000393090&type=1)」を参照してください。 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインします。 2. \[ユーザー\] ページに移動し、サイトへのアクセスを回復する必要があるユーザーを選択します。 3. \[アクション\] メニューをクリックし、\[MFA 検証のリセット\] を選択します。 4. ユーザー プロフィール ページで、\[設定\] タブをクリックし、\[Reset MFA Verifiers (MFA 検証者のリセット)\] ボタンをクリックします。 **注:** \[Reset MFA Verifiers (MFA 検証のリセット)\] ボタンを表示するには、ユーザーの認証方法を \[多要素認証を備えた Tableau\] に設定する必要があります。 5. MFA 検証方法をリセットしたら、ユーザーに連絡し、「[多要素認証の登録](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm#mfa_register_user)」で説明されている手順に従って MFA に登録し直すように依頼します。 **注:** 複数のサイトのユーザーまたは Tableau Cloud Manager (TCM) ユーザーの 検証方法をリセットするには、「[検証方法のリセット](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_auth.htm#reset_mfa)」の Cloud 管理者のロールを参照してください。 #### 唯一のサイト管理者としてサイトへのアクセスを回復する ユーザーが唯一のサイト管理者であり、かつ Tableau 通常使用している MFA 検証方法をすべて失ってしまった場合は、Tableau アカウント管理者に連絡する必要があります。 Tableau Cloud へのアクセスを回復するには、Tableau で自分のアイデンティティを手動で確認してから、検証方法をリセットする必要があります。アカウントのリカバリ プロセスをスムーズに行うために、次の点に注意してください。 - Tableau は、([Tableau.com](http://tableau.com/ja-jp/) 上の) TableauID プロファイルの情報を使用して、申請者が誰であるかを検証する場合があります。そのため、電話番号などのプロファイル情報は、最新の状態に保つことが重要です。TableauID プロファイルの編集の詳細については、Tableau コミュニティ サイトの「[Tableau Community で名前、タイトル、電子メールアドレスを変更する](https://community.tableau.com/s/changing-contact-information)」を参照してください。 - プレミアム サポートを利用していて、週末にサポートが必要な場合は、Tableau サポート ケースを提出できます。詳細については、ナレッジ記事「[Web フォームからのケースの送信](https://kb.tableau.com/articles/HowTo/submitting-a-case-from-the-webform?lang=ja-jp)」を参照してください。 詳細については、ナレッジ 記事「[多要素認証を使用する Tableau ID の認証のリセット](https://kb.tableau.com/articles/issue/reset-authenticator-for-tableau-id-with-multifactor-authentication?lang=ja-jp)」を参照してください。 #### 複数のテナントのユーザーの検証方法のリセットについて セキュリティのベスト プラクティスとして、Tableau サポートに連絡して、複数のテナントのサイトに属するユーザーに対する Tableau での MFA 検証方法をリセットする必要があります。 Tableau サポートに連絡する際は、ナレッジ記事「[Salesforce ヘルプでケースを作成する方法](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000393090&type=1)」で説明されている手順に従ってください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 手動での更新タスクの開始 ほとんどのクラウド データ プロバイダーでホストされているデータの抽出は、Tableau Cloud で直接更新できます。設定したデータ ソースの Tableau Bridge から更新を実行できます。 データ ソースで更新がスケジュールされている場合、手動で更新を実行してもスケジュールには影響しません。 ## Tableau Cloud で更新を実行する 1. データ ソースがパブリッシュされる Tableau Cloud サイトにサインインします。 2. \[データ ソース\] ページで、更新するデータ ソースの横にある \[その他のアクション\] アイコン (…) を選択し、メニューから \[今すぐ抽出を更新\] を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_source_refresh_manual_221x707.png) 3. \[今すぐ抽出を更新\] で、\[増分更新\] または \[完全更新\] をクリックします。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_source_refresh_now_617x132.png) 増分更新 このオプションでは、新しいデータのみをフェッチして抽出に追加するため、ダウンロード時間が短縮されます。 完全更新 このオプションでは、データ抽出全体が最初から再構築されるため、時間がかかり、データベースのコストが高くなる可能性があります。 **注:** スケジュール済みの更新があるデータ ソースでは、サイト管理者が更新を \[タスク\] > \[抽出更新\] ページの \[アクション\] メニューから実行することもできます。 ## Tableau Bridge クライアントで更新を実行する Windows システム トレイから Tableau Bridge を開き、データ ソースの \[今すぐ実行\] アイコン (![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_sync_runnow_icon.png)) を選択します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 承認済みサイトへのアクセスのみを許可 2026 年 5 月 (Tableau 2026.2) より、承認された Tableau Cloud サイトのみにユーザー アクセスを制限するように、組織のネットワークを構成できます。このセキュリティ機能は、個人のトライアルサイトや他の組織の Tableau Cloud サイトなど、未承認のサイトへのアクセスをブロックすることで、不正なデータ共有を防ぎます。 **注:** このトピックでは、ユーザーがネットワークからアクセスできるサイトを制御する方法について説明します。ユーザーがサイトにアクセスできる場所を制御するには、[IP フィルタリング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ip_filtering.htm)を検討してください。 ### サイト アクセスの制限によるメリット サイト固有のアクセスは、ネットワークベースのセキュリティ制御であり、ユーザーが組織のネットワークからどの Tableau Cloud サイトにアクセスできるかを制御するしくみです。構成すると、ユーザーは、組織が明示的に承認した Tableau Cloud サイトにのみサインインして操作できます。このアプローチは、金融サービス、ヘルスケア、公共部門の組織など、厳格なデータセキュリティ要件を持つ業界や地域で特に重要です。 この機能は、組織に次のようなメリットをもたらします。 - **データ損失の防止:** ユーザーによる、承認されていない Tableau Cloud トライアル サイトやその他のサイトへの会社データのアップロードをブロックします - **コンプライアンスの維持:** 承認されていない Tableau Cloud サイトの不正な利用を防止し、組織のデータをパブリッシュおよび共有できる場所を管理していることを実証します。 - **規制要件への適合:** 規制の厳しい業界や地域における厳格なデータ セキュリティ要件に対応します ### 仕組み サイト固有のサイト アクセスは、組織のネットワーク インフラを使用することで機能します。 1. 組織では、Tableau Cloud (`*.online.tableau.com`) への HTTPS トラフィックをインターセプトするように SSL プロキシ サーバーを構成します。 2. プロキシは、アクセスが承認されている Tableau Cloud サイトを識別するリクエストに `X-Tableau-Allowed-Sites` ヘッダーを追加します。 3. Tableau Cloud はこれらのヘッダーを読み取り、承認済みサイトのリストに基づいてアクセスを許可またはブロックします。 4. ユーザーが承認されていないサイトにアクセスしようとすると、アクセスが拒否されます。 **重要:** Tableau サポートでは、SSL プロキシの設定やトラブルシューティングはサポートできません。 ### サイトへのアクセス制限による影響 ネットワークでこの機能を有効にすると、以下のアクセスが影響を受けます。 - Web ブラウザーを介したアクセス - Tableau Cloud への Tableau Desktop 接続 - Tableau REST API の呼び出し - 埋め込まれたビュー ### はじめる前に サイト固有のアクセスには、Tableau Cloud 管理者と組織の IT 管理者との調整が必要です。この機能を実装する前に、以下を準備してください。 - **SSL プロキシ インフラ**: SSL インターセプトと HTTP ヘッダー インジェクションに対応した SSL プロキシ サーバー。 - **IT サポート**: プロキシ サーバーの構成とヘッダー インジェクションの維持を行うための技術リソース - **サイトのインベントリ**: 承認済み Tableau Cloud サイト ID の完全なリスト ## 組織固有のサイトへのアクセスを設定する サイト固有のアクセスを実装するには、IT 構成と継続的な Tableau Cloud 管理の両方が必要です。 ### Step 1: 承認済みサイトを識別する 承認されたサイトのサイト ID の包括的なリストを生成する最善の方法は、Tableau Cloud Manager (TCM) と Web ブラウザーのデベロッパー ツールを使用することです。 1. Web ブラウザーを開き、ブラウザーの開発者ツールを起動します。 2. [Tableau Cloud Manager](https://cloudmanager.tableau.com/) に移動し、Cloud 管理者としてサインインします。 3. ブラウザーの開発者ツールに戻り、\[ネットワーク\] タブで次の操作を実行します。 1. `https://.cloudmanager.tableau.com/api/v1/tenants//sites` への要求を探します。 2. `sites?maxResults=200` に移動します。 3. 応答を確認します。応答には、テナント内のすべてのサイトの一覧 (サイト ID を含む) が含まれます。サイト ID は `siteUUID` として表示されます。 4. 応答内のすべての `siteUUID` の値を取得し、`X-Tableau-Allowed-Sites` ヘッダーに設定するサイトの一覧を作成します。 ### ステップ 2: IT 部門と連携して SSL プロキシを設定する IT 管理者に承認済みサイトのリストを提供し、協力して SSL プロキシを構成します。 SSL プロキシを構成し、`*.online.tableau.com` への要求に次のヘッダーを追加します。HTTP ヘッダーの値は、承認済みサイト ID のコンマ区切りリストです。ヘッダーには、最大で約 400 個のサイト ID をリストできます。 - 単一サイトの場合: `X-Tableau-Allowed-Sites: siteUUID` - 複数のサイトの場合: `X-Tableau-Allowed-Sites: siteUUID1,siteUUID2,siteUUID3` **注:** Tableau Cloud サイトが [カスタム ドメイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/custom_domain.htm)を使用するように構成されている場合、IT 管理者は、カスタム ドメインへのリクエストに `X-Tableau-Allowed-Sites` ヘッダーを追加するように SSL プロキシを構成する必要があります。 ### ステップ 3: プロキシ経由の通信を検証する SSL プロキシを設定した後、IT 管理者は、サイトへのすべてのユーザー トラフィックが設定済みの SSL プロキシを介してルーティングされることを検証し、HTTP ヘッダーがすべての要求に適用されることを確認します。 ### ステップ 4: 構成をテストする 構成をテストして、承認されたサイトはアクセスでき、承認されていないサイトはブロックされることを確認します。 構成をテストするには、次の手順を実行します。 1. **ブロックの確認:** HTTP ヘッダーに追加されたサイト ID のリストに含まれていないサイトにアクセスして、ブロックが機能することを確認します。 ブロックは、HTTP 403 (Forbidden) 応答が表示されると機能します。 2. **許可されたアクセスを確認します。**HTTP ヘッダーに追加されたサイト ID のリストに含まれているサイトに移動し、アクセスが機能することを確認します。 ページが正常に読み込まれるとアクセスできるようになります。 3. **下位互換性の検証:** プロキシ構成から `X-Tableau-Allowed-Sites` HTTP ヘッダーを削除して、後方互換性を検証します。ご利用のサイトに移動します。 下位互換性は、ページが正常に読み込まれたときに機能します。 ## トラブルシューティング
症状問題解決策
ユーザーから、予期しない HTTP 403 (Forbidden) エラーが報告されます予期しない HTTP 403 (アクセス拒否) エラーX-Tableau-Allowed-Sites ヘッダーのサイト ID が、ユーザーがアクセスしようとしているサイトと完全に一致することを確認します。
ユーザーはどのサイトにもアクセスできません。すべてのサイトがアクセス不能ですX-Tableau-Allowed-Sites ヘッダーに正しいサイト ID が設定されていること、タイプミスや余分な空白がないことを確認してください。
X-Tableau-Allowed-Sites が機能していないようです機能が動作していないようです。SSL プロキシが X-Tableau-Allowed-Sites ヘッダーを *.online.tableau.com への要求に正しく追加していることを確認してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 抽出でのバックグラウンド タスク \[抽出でのバックグラウンド タスク\] ビューには、サーバー上で実行される抽出特有のタスクが表示されます。このビューには、過去 30 日間の Tableau Cloud アクティビティのスナップショットが表示されます。 ![時系列グラフには、過去 7 日間にサーバー上で実行された抽出の数が表示され、棒グラフには、成功した抽出と失敗した抽出の毎日の数が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_extract.png) ## このビューを理解する この組み込みの管理ビューについて理解を深めるため、以下の点に留意してください。 - \[このサーバーで実行した抽出\] テーブルに、\[タイムライン\] に指定された期間で実行される抽出がリストされます。 - ステータスに基づいてテーブルをフィルターするには、\[成功\] または \[エラー\] をクリックできます。 - また、特定のタスクをクリックして選択したタスクの \[抽出にかかった時間\] グラフを更新することもできます。 - \[成功または失敗した抽出の数\] テーブルは、タスクのステータス (成功または失敗) を更新しますが、成功または失敗した抽出のカウントは変更されません。 ### ステータス タスクには、成功またはエラーのステータスがあります。
アイコン 説明
管理者ビューの失敗アイコン。 エラー - サーバーでタスクを完了できませんでした。
管理者ビューの成功アイコン。 成功 - サーバーでタスクが完了しました。
### タスクの詳細を見る タスクの詳細を確認するには、カーソルを成功アイコンまたはエラー アイコンに合わせます。 ![データ抽出ステータスに関する情報。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/adminview_extract_details.png) #### タスクの詳細にあるエラー 更新タスクがタイムアウト制限に達した場合、タスクの詳細に以下のいずれかのエラーが表示される可能性があります。 - _The query time resource limit (7200 seconds) was exceeded. (クエリ時間リソース制限 (7200 秒) を超えました。)_ - _com.tableau.nativeapi.dll.TableauCancelException: Operation cancelled. (com.tableau.nativeapi.dll.TableauCancelException: 操作がキャンセルされました。)_ - _The query time resource limit (8100 seconds) was exceeded. (クエリ時間リソース制限 (8100 秒) を超えました。)_ 更新タスクのタイムアウト制限に関する詳細とこれらのエラーを解決するための提案については、[更新の抽出の時間制限](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/schedule_add.htm#timeout)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # .hyper 形式への抽出のアップグレード Tableau バージョン 2018 では、Tableau 抽出に.`.hyper` 形式を導入し、従来の `.tde` 形式と置き換えました。`.hyper` 形式は、2018 年以降、Tableau で抽出を作成する際の標準形式となっており、抽出の大部分は.`.hyper` ファイルで作成されます。2023 年初頭から、Tableau は Tableau Cloud および Tableau Public での `.tde` 形式のサポートを終了します。この非推奨化の詳細については、[Tableau コミュニティの投稿](https://community.tableau.com/s/feed/0D54T00001BHiGwSAL)を参照してください。 ## .tde ファイルのサポート終了 2023 年以降、Tableau 抽出の `.tde` 形式は非推奨になりました。この形式は 2018 年に `.hyper` 形式に置き換えられましたが、2023 年 3 月までにアップロードされたファイルには引き続き有効です。 - この変更は、2023 年 3 月時点の Tableau Cloud および Tableau Public に対して行われました。 - Tableau Server バージョン 2023.1.0 以降、`.tde` 形式のファイルのアップロードは利用できなくなりました。 - 2024.2 は、.tde ベースのワークブック、データ ソース、ブックマークをサポートする Tableau Desktop の最後のバージョンです。バージョン 2024.3 以降では、.hyper 形式のみがサポートされます。 ## Tableau Desktop を使用した .tde 抽出の手動アップグレード 抽出をローカルで管理している場合、Tableau Desktop を使用して、`.tde` 抽出を `.hyper` 抽出に手動でアップグレードすることができます。 **注**: この機能は、Tableau Desktop のバージョン 2024.2 以前でのみ使用できます。 1. Tableau Desktop で、`.tde` 抽出を使用しているワークブックを開きます。 2. \[データ\] メニューから抽出データ ソースを選択し、\[抽出\]、\[アップグレード\] の順に選択します。 3. \[ファイル\]、\[保存\] の順に選択すると、ワークブックが保存され、抽出のアップグレードも完了します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 抽出の暗号化キーに外部 KMS を使用する 抽出の暗号化と復号に使用するマスター キーは、外部のキー管理システム (KMS) に保存できます。外部 KMS を使用すると、暗号化キーを直接制御できるため、組織のセキュリティ体制の強化、規制要件への対応、データ主権の維持に役立ちます。 キー管理に外部 KMS を使用することの利点に関する一般的な情報については、「[キー管理に外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms.htm)」を参照してください。 注: Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management をお持ちの場合、抽出の暗号化のための外部 KMS 機能は、Tbleau Cloud 2026 年 2 月以降で使用できます。Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなった場合でも、暗号化されたオブジェクトの操作は引き続き可能ですが、キーの管理はできなくなります。 ## セットアップの概要 Tableau で AWS KMS を使用するための概要レベルの手順は次のとおりです。 1. **AWS KMS**: [カスタマー マスター キー](#Create) (CMK) を作成します。 2. **Tableau Cloud**: [抽出の暗号化を有効にします](#Enable) (または、Salesforce KMS を使用するカスタマー管理の暗号化キーから移行します)。 3. **Tableau Cloud**: AWS KMS からカスタマー マスター キーの ARN を使用して [Tableau でキーを生成します](#Generate)。 4. **AWS KMS**: [Tableau キー ポリシー](#Policy) JSON を AWS カスタマー マスター キーのポリシーに追加します。 5. **Tableau Cloud**: [キーを有効化します](#Activate)。 ### キーのステータス 外部 KMS を使用する場合、Tableau Cloud で抽出の暗号化に使用されるキーには、次のステータスと機能があります。 - **保留中** — キーを生成しましたが、まだ使用していません。有効化するまでは、抽出の書き込みまたは読み取りに使用できません。 - **有効** — キーは抽出の書き込みと、暗号化された抽出の読み取りに使用されています。 - **アーカイブ済み** - キーは過去に有効になっていましたが、後で別のキーに置き換えられました。抽出の書き込みには使用されていませんが、暗号化された抽出の読み取りには使用されています。 - **無効** — キーは過去に有効になっていましたが、その後アーカイブされ、現在は無効になっています。抽出の読み取りまたは書き込みに使用されていません。 #### ステータスのクイック リファレンス | キーのステータス | 抽出の書き込み/暗号化が可能 | 抽出の読み取り/復号が可能 | | --- | --- | --- | | 保留中 |   |   | | 有効 | ✓ | ✓ | | アーカイブ済み |   | ✓ | | 無効 |   |   | ## セットアップの詳細 構成は以下の手順で開始します。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブを選択します。 ### 1.AWS KMS でマスター キーを作成する Tableau が暗号化に使用するキーは、[AWS KMS](https://console.aws.amazon.com/kms/) に存在するカスタマー マスター キー (CMK) に基づいています。そのため、Tableau がキーを生成するには、AWS KMS に CMK が存在している必要があります。 Tableau のキー生成ダイアログには [AWS KMS](https://console.aws.amazon.com/kms/) へのリンクが含まれているため、CMK を作成したり、既存の CMK に関する情報を取得したりできます。AWS KMS のキーについてのサポートが必要な場合は、現地のキーのエキスパートにご相談ください。 AWS キーは、Amazon リソース ネーム (ARN) によって一意に識別されます。Tableau のキー生成プロセス中に CMK ARN を指定するよう求められます。キーの ARN の書式は次の通りです。 `arn:aws:kms:us-east-2:123456789012:key/12345678-90ab-cdef-1234-567890abcdef` AWS でカスタマー マスター キーを作成したら、Tableau Cloud で抽出の暗号化を有効にできます。 ### 2.外部 KMS を使用した抽出の暗号化を有効にする 注: 暗号化を一度有効にすると、無効にすることはできません。同様に、カスタマー管理の暗号化キー (Salesforce KMS を使用) から外部 KMS への切り替えは永続的な変更であるため、元に戻すことはできません。 外部 KMS を有効にするには次の操作を行います。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、\[抽出の暗号化\] を選択します。 2. \[外部 KMS を使用\] を選択します。 - \[Salesforce KMS を使用する\] がすでに選択されている場合は、現在、Salesforce KMS を介してカスタマー管理の暗号化キーを使用しています(詳細については、「[カスタマー管理の暗号化キー](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_customer_managed_encryption_keys.htm)」を参照してください)。設定を \[外部 KMS を使用する\] に変更すると、Salesforce KMS から外部 KMS に変更され、元に戻せなくなります。KMS を変更する前に、「[カスタマー管理の暗号化キーから外部 KMS に移行する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms_migrate.htm)」を参照してください。 3. \[キーの生成\] を選択します。 - Salesforce KMS から外部 KMS に移行しようとしている場合は、警告を読んでから \[外部 KMS に切り替え\] を選択します。 ### 3.キーを生成する キーの生成は、暗号化された抽出の読み取りと書き込みを行うための最初のステップです。有効なキーが既にある場合は、最初のステップとして、現在有効なキーを置き換えるために別のキーを生成します。 Tableau でキーを生成するには次の操作を行います。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、\[キーの生成\] を選択します。 2. サイトの最初のキーを生成する場合は、\[AWS KMS の設定\] ダイアログが表示されます。有効なキーが既にある場合は、最初に \[キーの生成\] 確認ダイアログ ボックスに進みます。 3. \[AWS KMS の起動\] を選択し、必要に応じてログインします。 4. AWS KMS で、新しいキーを作成するか、既存のキーを見つけてキーの ARN をコピーします。AWS KMS のキーについてのサポートが必要な場合は、現地のキーのエキスパートにご相談ください。 5. Tableau の \[AWS KMS の設定\] ダイアログに戻り、キーの ARN を \[AWS からのキー ARN\] フィールドに貼り付けます。 6. 必要に応じて、\[説明\] を入力します。 7. \[次へ\] を選択します (または、サイトの最初のキーの場合は \[暗号の有効化\] を選択します)。 8. \[完了\] を選択してキー ポリシーの JSON を後で AWS KMS に追加するか、[\[キー ポリシーの JSON を KMS キー ポリシーに追加する\]](#Policy) に従って今すぐ追加します。 キー ポリシーの JSON を AWS KMS ポリシーに追加して有効化するまで、キーを使用して抽出の読み取りまたは書き込みを行うことはできません。 ### 4.キー ポリシーの JSON を KMS キー ポリシーに追加する 新しく生成されたキーのステータスは \[保留中\] です。AWS KMS ポリシーにキー ポリシーの JSON を追加し、それを有効化するまでは、このキーを使用して抽出の読み取りや書き込みを行うことはできません。 キー ポリシーの JSON を確認するには、[\[キーの生成\]](#Generate) プロセスに進んでください。 または、そのプロセスを_続けない_場合は、次の手順を実行します。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当する \[保留中\] キーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 2. \[キー ポリシー\] を選択します。 キー ポリシーの JSON を AWS KMS ポリシーに追加するには、Tableau から関連する `Statement` オブジェクトを AWS KMS ポリシーの JSON にコピーしてください。必要なのは完全な JSON テキストの一部だけです。テキスト エディターに貼り付けて編集する場合は、\[キー ポリシーのコピー\] を選択する方が簡単であることに留意してください。 JSON テキストから、`Statement` 配列のオブジェクトをコピーします。次に、AWS KMS キーのポリシーで、標準の JSON 構文に従って、コピーしたテキストを `Statement` 配列に追加します。(新しい JSON を追加する前に、既存の AWS KMS の `Statement` 配列の末尾にコンマを追加する必要があります)。 例: 強調表示されている部分は、AWS KMS ポリシーに追加するセクションです。 ``` { "Version": "2012-10-17", "Id": "sfdc-key-access-policy", "Statement": [{ "Sid": "AllowSalesforceShieldKeyBroker1234567890abc", "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": "arn:aws:sts::123456789abc:assumed-role/EkmAwsKmsAccessRole/1234567890abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ12" }, "Action": [ "kms:GenerateDataKey*", "kms:Decrypt" ], "Resource": "*", "Condition": { "StringEquals": { "kms:EncryptionContext:sf-auth": "abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQ" } } }] } ``` ### 5.キーを有効化する キーを有効化して、新しい抽出の読み取りと書き込みに使用できるようにします。\[キーの有効化\] アクションは、\[保留中\] のキーでのみ使用できます。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当する \[保留中\] キーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 2. \[キーの有効化...\] を選択します。 既に有効なキーがある場合、新しいキーを有効化すると、既存のキーのステータスが \[アーカイブ済み\] に変更されます。アーカイブ済みのキーは、暗号化された抽出を読み取るためにのみ使用します。新しいキーが \[有効\] になり、新しい抽出の書き込みと暗号化された抽出の読み取りに使用できるようになります。 注: 暗号化を有効にしてサイトで最初のキーを有効化すると、Tableau Cloud はサイト上の各抽出に対して抽出暗号化バックグラウンド ジョブを作成します。これらのジョブは最低の優先度に設定され、リソースに余裕がある場合にのみ実行されます。既存の抽出更新ジョブは、抽出が暗号化される前に実行されます。 ## その他のアクション ### キーのアーカイブ アーカイブされたキーは、書き込んだ抽出を読み取ることができますが、新しい抽出の書き込みには使用されません。キーをアーカイブする唯一の方法は、新しいキーを有効化することです。「[キーの有効化](#Activate)」を参照してください。 ### キーの無効化 アーカイブされたキーを無効化すると、抽出の読み取りまたは書き込みに使用できなくなります。この操作は、キーが侵害された場合に行うことがあります。\[キーの無効化\] アクションは、\[アーカイブ済み\] のキーでのみ使用できます。 キーを無効化すると、そのキーを使用して書き込んだ抽出を読み取ることはできなくなります (アーカイブされたキーであれば書き込んだ抽出を読み取ることができます)。つまり、一部の抽出ベースのコンテンツは、有効なキーで暗号化されていない場合、動作を停止する可能性があります。古いキーを使用する抽出ベースのコンテンツへのアクセスを保持する必要がある場合は、古いキーを無効化する前に、有効なキーで抽出が更新されていることを確認してください。 注: 必要に応じて、無効化されたキーを \[復元\] できます。キーを復元すると、\[無効\] から \[アーカイブ済み\] に変わります。「[キーの復元](#Restore)」を参照してください。 キーを無効化するには、以下を実行します。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当する \[アーカイブ済み\] キーの横にあるアクション (...) を選択します。 2. \[キーの無効化...\] を選択します。 3. テキスト フィールドに「Deactivate this key (このキーを無効化)」と入力して、アクションを確認します。 4. \[キーの無効化\] を選択します。 ### キーの復元 無効化されたキーを復元すると、書き込んだ抽出の読み取りに使用できるようになります。\[キーの復元\] アクションは \[無効\] なキーでのみ使用でき、キーは \[アーカイブ済み\] に変わります。 キーをアーカイブされた状態に復元しても、抽出の書き込みには使用されません。暗号化された抽出を読み取るためにのみ使用されます。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブを選択します。 4. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当する \[無効\] キーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 5. \[キーの復元...\] を選択します。 6. \[キーの復元\] を選択します。 ### キーの削除 抽出の暗号化キーは削除できません。キーでの可能な操作は、アーカイブ (書き込んだコンテンツを読み取る機能を保持する) か、無効化 (読み取りも書き込みもできない) かのいずれかのみです。「[キーのステータス](#Key)」を参照してください。 注: AWS KMS でカスタマー マスター キー (CMK) を無効にすると、それから派生した Tableau キーは暗号化または復号で機能しなくなります。同様に、AWS KMS の CMK のポリシーから Tableau で生成された句を削除すると、その句から派生した Tableau キーは機能しなくなります。 ### キー ポリシーの表示 \[キー ポリシー\] ダイアログには、AWS KMS キーのポリシーに追加するキー ポリシーの JSON が表示されます。キー ポリシーの JSON は、[\[キーの生成\]](#Generate) プロセス中またはそれ以降に追加できます。 詳細については、「[キー ポリシーの JSON を KMS キー ポリシーに追加する](#Policy)」を参照してください。 キー ポリシーの JSON を確認するには、次の手順を実行します。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当するキーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 2. \[キー ポリシー\] を選択します。 ### キー履歴の表示 キー履歴テーブルの各行には、イベント、イベント後のキーの状態、およびイベントの日時が表示されます。 キーの履歴を表示するには次の操作を行います。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当するキーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 2. \[キー履歴\] を選択します。 ### 構成のテスト 保留中のキーに対して \[構成のテスト\] アクションを使用すると、キーを有効化できるかどうかを判断できます。他の状態のキーに対して \[構成のテスト\] アクションを使用すると、キーが動作しているか、動作できるか、動作できないかが表示されます。 キーの設定をテストするには次の操作を行います。 1. \[抽出の暗号化\] セクションで、該当するキーの横にある \[アクション\] (...) を選択します。 2. \[構成のテスト...\] を選択します。 **成功:** - このキーは抽出の暗号化に使用できます。キーが保留中の場合は、安全に有効化できます。キーがすでに有効になっている場合は、機能していることを示します。 **エラー:** - POLICY\_DENIED - 外部 KMS に、このキーを許可するポリシーがありません。このキーから外部 KMS にポリシーをコピーしたことを確認してください。 - KEY\_NOT\_FOUND — キーが見つからなかったか、Tableau でキーが無効化されています。AWS KMS キーの ARN とポリシーを確認してください。 - UNKNOWN — 不明なエラーが発生しました。キーが AWS KMS で無効になっていないことを確認して、もう一度やり直してください。 注: AWS KMS でカスタマー マスター キー (CMK) を無効にすると、それから派生した Tableau キーは暗号化または復号で機能しなくなります。同様に、AWS KMS の CMK のポリシーから Tableau で生成された句を削除すると、その句から派生した Tableau キーは機能しなくなります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 抽出を使用するワークブックとデータ ソースの移行 Tableau Cloud ユーザーは、元のデータのコピーまたは一部である抽出をパブリッシュすることができます。これらの抽出は、ワークブックやデータ ソースに埋め込むことができます。既定では、Tableau Content Migration Tool を使用して抽出を含むワークブックやデータ ソースを移行すると、その抽出もワークブックやデータ ソースと共に移行されます。Content Migration Tool では、以下の動作を制御するいくつかのオプションを利用できます。 - **ライブ接続への切り替え** \[Remove Extract (抽出の削除)\] 変換を移行計画に追加し、移行中にワークブックまたはデータ ソースから抽出を削除することができます。通常どおり、展開元のワークブックやデータ ソースは変更されません。展開先の プロジェクト に移行されたワークブックやデータ ソースのコピーからは、抽出が削除されます。これにより、データ接続がライブ接続へと効率的に切り替えられます。 - **移行後の抽出の更新** 移行計画で \[Refresh Extracts After Migration (移行後に抽出を更新)\] オプションを有効にすると、ワークブックまたはデータ ソースの移行後に抽出更新タスクを直ちにスケジュールすることができます。 移行計画で \[接続情報の設定\] 変換を使用し、データ接続が異なるデータのセット (例えば、異なるデータベース サーバーやデータベースなど) を指すようにデータ接続を変更する場合、\[移行後に抽出を更新\] オプションを使用することはお勧めしません。異なるデータを指すように接続情報を変更し、\[Refresh Extracts After Migration (移行後に抽出を更新)\] オプションを使用すると、セキュリティ上の問題となる可能性がある方法でデータが不用意に公開される場合があります。 詳細については、「[オプション: 移行後に抽出を更新](#refresh-after-migration)」を参照してください。 #### 抽出を使用するデータ接続の変更 Tableau データ接続は、データ ソースを直接クエリするライブ接続であるか、データ ソースの抽出です。抽出は、元のデータのコピーまたは一部で、ワークブックまたはデータ ソースに埋め込むことができます。存在する場合には、ビューは参照元データ ソースではなく抽出からデータのクエリを実行します。 通常、移行中にデータ ソース接続を変更して、展開先プロジェクトで展開元プロジェクトとは異なるデータベースを指すようにします。 たとえば、ワークブックをステージング環境のプロジェクト から実稼働環境のプロジェクト に移行するには、ワークブック内のデータ接続を更新して実稼働環境のデータベースに接続します。これを実装するには、移行計画で \[Set Connection Info (接続情報の設定)\] 変換を使用します。これにより、ワークブックをステージング環境から本番環境にコピーし、本番環境のデータベースを指すようにデータ接続を更新する移行計画が作成されます。 ワークブックで抽出を使用する場合は、追加の作業が必要です。このシナリオでは、ワークブックが移行され、ライブ データ接続が更新されます。ただし、ビューには、ステージング データベースのデータが引き続き表示されます。これは、展開元 (ステージング) プロジェクト からコピーされたステージング データベースの抽出が含まれているためです。これにはいくつかの対処方法があります。 #### オプション 1: パブリッシュ済みデータ ソースの使用 代わりにパブリッシュ済みデータ ソースを使用するようにワークブックを変更することができます。この方法を使用すると、抽出はパブリッシュ済みデータ ソースの一部として管理され、ライブ データベースやデータ抽出への接続に関して心配する必要がなくなるので、そのデータ ソースを使用するワークブックへの更新の移行を簡略化することができます。 #### オプション 2: 移行中に抽出を削除 移行計画に \[Remove Extract (抽出の削除)\] 変換を追加することができます。これにより、ワークブックから抽出が削除され、データ ソースからライブ接続への切り替えが効率的に行われます。 #### オプション 3: 移行後に抽出を更新 移行計画で \[Refresh Extracts After Migration (移行後に抽出を更新)\] オプションを使用できます。これを使用すると、抽出がワークブックと共に移行されますが、移行の完了後にはそのワークブックの抽出更新タスクが直ちにスケジュールされます。 このオプションを \[Set Connection Info (接続情報の設定)\] 変換と組み合わせて使用すると、セキュリティ上の問題が生じる可能性があるため、通常はお勧めしません。 問題とは、移行の完了から抽出更新タスクの完了までの間に、の展開先プロジェクトに移行されたワークブックに、古い (移行元の) 抽出データが表示されたままになることです。抽出の更新タスクが失敗する場合、古い/展開元の抽出データは、抽出が更新されるまで残ります。 ステージング環境から本番環境への移行という上記のようなシナリオではこれが許容される場合がありますが、留意すべき点として、ワークブックが最近移行されたばかりで抽出がまだ更新されていないために、ワークブックに古い/ステージング環境のデータが表示されていることにワークブックのユーザーが気付かない場合があることです。 \[Set Connection Info (接続情報の設定)\] を使用してデータ接続を変更し、顧客またはクライアントのデータの異なるセットを指す他のシナリオでは、移行後に抽出を更新するまでワークブックの抽出に別のクライアントや顧客のデータが含まれるという深刻なセキュリティ上の問題が発生する可能性があります。 この問題を軽減する 1 つの方法は、2 段階の移行を実装する方法です。この方法では、2 つの移行計画 (下記の各手順に対して 1 つずつ) を作成する必要があります。これにより、ワークブックとデータ ソースにアクセスできるようになる前に、それらの抽出が最新状態になります。 - **段階 1:** 管理者のみがアクセス権を持つ展開先サイト上のプロジェクトにコンテンツを移行します。この移行では、抽出更新に失敗しても許可を受けていないユーザーが古いデータを表示する機会はないため、\[Refresh Extracts After Migration (移行後に抽出を更新)\] オプションと \[Set Connection Info (接続情報の設定)\] 変換を使用してデータ接続を更新することができます。 - **段階 2:** 段階 1 が完了して抽出更新が成功したことを確認した後に、2 番目の移行計画を実行し、段階 1 の展開先からエンドユーザーに表示される最終的な展開先にコンテンツを移行します。 ## 実行可能なユーザー Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイトユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 抽出以外のバックグラウンド タスク \[抽出以外のバックグラウンド タスク\] ビューには、サーバーで実行されていて、かつ、標準のオンライン抽出更新に関係のないタスクが表示されます。たとえば、Bridge の更新ジョブ、編集済みの OAuth 接続、サブスクリプション通知などです。このビューには、過去 30 日間の Tableau Cloud アクティビティのスナップショットが表示されます。 テーブルに、指定された期間で実行されるタスクがリストされます。ステータスに基づいてテーブルをフィルターするには、\[成功\] または \[エラー\] をクリックします。選択したタスクの \[このサイトで実行されたバックグラウンド タスク\] グラフを更新するには、\[このサイトで成功または失敗したタスクの数\] で特定のタスクをクリックします。 タスクには、成功またはエラーのステータスがあります。タスクの詳細を確認するには、カーソルを成功アイコンまたはエラー アイコンに合わせます。
アイコン 説明
管理者ビューの失敗アイコン。 エラー - サーバーでタスクを完了できませんでした。
管理者ビューの成功アイコン。 成功 - サーバーでタスクが完了しました。
タスクに関して表示可能な内容は、タスクの ID、ステータス、優先度、タスクの作成時期、開始時期、完了時期です。また、ジョブのランタイムも表示でき、バックグラウンド ジョブの合計ランタイム (ジョブのランタイムに加え、初期化やクリーンアップなどのバックグラウンド ジョブのオーバーヘッドを含む) も表示されます。さらに、どのバックグラウンダーでジョブを実行しているかを確認することもできます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 接続されているクライアントからサイトにアクセス 既定では、Tableau Cloud でユーザーは、Tableau _クライアント_からのサイトに直接アクセスできます。ユーザーが初めてクライアントからサインインするときに認証資格情報を入力すると、アクセスが許可されます。この場合のクライアントは、Tableau Cloud と情報を交換できる Tableau アプリケーションまたはサービスです。Tableau クライアントの例として、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge、および Tableau Mobile があります。 Tableau Cloud は、ユーザーがクライアントからサインインした際にユーザーを一意的に識別するセキュアな更新トークンを作成し、_接続済みのクライアント_を確立します。 ### Tableau Bridge の接続されたクライアントの要件 Tableau Bridge クライアントを無人で実行できるようにするには、サイトで既定の _\[接続されたクライアント\]_ オプションを有効にしたままにする必要があります。有効にすると、Tableau 認証で多要素認証がサポートされます。接続されたクライアントがサイトで無効になっている場合、Bridge では、Tableau のユーザー名とパスワードを使った認証のみがサポートされます。 **注:** Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合、Bridge クライアントは、Tableau Bridge バージョン 2021.1 以降を実行している必要があります。Tableau で MFA を使用する方法については、[「多要素認証と Tableau Cloud について」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_auth.htm#mfa_requirement)を参照してください。 ## 更新トークンの有効期限について 接続されたクライアント セッションは、更新トークンで管理されます。接続されたクライアントから Tableau Cloud へのサインインが成功すると、更新トークンが生成されます。更新トークンは 14 日間使用されなかった場合、有効期限切れになります。更新トークンの有効期限が切れた後は、接続されたクライアントから Tableau Cloud に新たにサインインする必要があります。 更新トークンが定期的に使用されている場合、その有効期限は、サイトがアクティブ化された時期よって異なります。2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) 以降にアクティブ化されたサイトで生成された更新トークンは、180 日後に有効期限切れになります。その他のサイトで生成された更新トークンは、1 年後に有効期限切れになります。 更新トークンの有効期限が切れると、ユーザーは接続されたクライアントからサインインして、Tableau Cloud への認証された接続をもう一度確立する必要があります。 ## 接続済みのクライアントの許可をオプト アウトする サイト管理者は、この機能をオフにして、ユーザーが Tableau Cloud にアクセスするたびに明示的なサインインを要求することができます。 サイトで SAML が有効化され、IdP の SAML ディレクトリから削除されたユーザーが Tableau Cloud へのアクセス権を持たないように設定するには、接続されたクライアントの許可をオプトアウトすることをお勧めします。 1. サイト管理者の認証資格情報を使用して Tableau Cloud にサインインします。 2. \[設定\] を選択して、\[認証\] タブを選択します。 3. \[接続されたクライアント\] の下の \[クライアントにこの Tableau Cloud サイトへの自動接続を許可する\] チェック ボックスをオフにします。 接続されているクライアントからオプト アウトする場合は、次の点を留意してください。 - クライアントによっては、\[ユーザー名を保存する\] チェック ボックスがあり、ユーザーはユーザー名を保存するかどうかを選択できます。ユーザーは毎回パスワードを入力する必要があります。 - SAML 認証を使用してシングル サインオンを行うよう構成されたサイトでは、ユーザーは初回サインイン後、サイトに直接アクセスできます。ユーザーは、\[サインアウト\] リンクを選択して明示的にサインアウトすることなくこれを実行できます。 ## 接続されているユーザーのクライアントを削除する サイト管理者は、特定のユーザーがサイトのメンバーではなくなったり、アカウントでクライアントの最大数を超過しているというメッセージがユーザーに表示されたりしている場合、そのユーザーと関連付けられている接続済みクライアント (更新トークン) を削除できます。 1. \[ユーザー\] を選択し、\[サイト ユーザー\] ページで、ユーザーの表示名のリンクをクリックします。 2. ユーザーのページで、\[設定\] タブを選択します。 3. \[接続されているクライアント\] セクションで、適切なクライアントを削除します。 また、ユーザーは自分の \[マイ アカウント設定\] ページに移動して特定のクライアントを削除することもできます。 ## 更新トークンの使用状況を監視する Advanced Management で Tableau Cloud を使用している場合、アクティビティ ログを使用して、更新トークンの使用状況を監視できます。更新トークンの使用状況をキャプチャするアクティビティ ログ内のイベントには、トークンの発行、トークンの引き換え、トークンの取り消し、 などが含まれますが、これらに限定されません。これらのイベントの詳細については、「[アクティビティ ログのサイト イベント タイプのリファレンス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/activity_log_schema.htm)」を参照してください。 ## 関連項目 [Tableau Cloud へのサインイン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_signin.htm) [OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 接続情報の管理 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 接続済みアプリのアクセス スコープ 2022 年 6 月移以降、Tableau 接続済みアプリを使用すると、Tableau Cloud ユーザーの代わりに、カスタム アプリケーションを通じて Tableau REST API をプログラムで呼び出して利用できるようになりました。最初にサインインを要求するときに定義される JSON Web トークン (JWT) を使用することにより、REST API へのアクセスが可能になります。JWT 内のスコープには、カスタムアプリケーションとそのユーザーが接続済みアプリを通じて利用できる REST API メソッドが定義されている必要があります。 REST API へのアクセスを接続済みアプリを使用して承認することにより、次を実現します。 - 効率の向上 — JWT をベアラー トークンとして使用すると、2 つのリクエストではなく、サインイン エンドポイントへの 1 つのリクエストで偽装を簡単化することができます - 動的なコンテンツ検索や高度なフィルタリングなど、複雑な Tableau 統合とバックエンド クエリを拡張および自動化します ## スコープ アクション 接続済みアプリが使用するスコープは、[JWT 認可をサポートする REST API メソッド](#scopes) (下記) を通じて、コンテンツや管理アクションへのアクセス権を付与します。スコープはコロンで区切られた文字列であり、名前空間 `tableau` で始まり、アクセスが許可されている Tableau リソース (`datasources` など) が続き、そのリソースに対して許可されているアクション (`update` など) で終わります。 スコープが実行できるアクションは次のとおりです。 - `create` - `read` - `run` - `update` - `download` - `delete` たとえば、カスタム アプリケーションが [データ ソースの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_data_sources.htm#update_data_source)メソッドを呼び出せるようにするスコープは、`tableau:datasources:update` のようになります。 ## スコープの種類 使用するスコープの種類は、有効にするコンテンツまたは管理アクションによって異なります。スコープは通常、コンテンツ読み取り、個別、ワイルドカード、クロスカテゴリのいずれかのタイプに分類されます。 - **コンテンツ読み取りスコープ:** コンテンツ読み取りスコープ `tableau:content:read` は、Tableau コンテンツに対してサポートされている GET メソッドを有効にします。このスコープを使用すると、REST API カテゴリ全体でアクションを有効にできます。具体的には、このスコープを使用して、データ ソース、メトリクス、ビュー、ワークブック、プロジェクト、およびサイトに対する GET メソッドを有効にします。Tableau Cloud 2023 年 10 月 以降は、[メタデータ API](https://help.tableau.com/current/api/metadata_api/ja-jp/docs/meta_api_auth.html) で使用する認証資格情報トークンの作成に使用される JWT でこのスコープも指定します。Tableau Cloud 2025 年 2 月 以降は、[VizQL データ サービス](https://help.tableau.com/current/api/vizql-data-service/ja-jp/index.html)で使用する認証資格情報トークンの作成に使用される JWT でもこのスコープを指定します。 **注:** ユーザーやグループなどの管理アクションに対する GET メソッドを有効にするには、それらの個別スコープを使用できます。 - **個別スコープ:** サポートされているコンテンツと管理アクションを有効にするには、それらの個別スコープを使用できます。個別スコープは、通常、単一のメソッドと REST API カテゴリに関連付けられています。 例: - データ ソース アクションのパブリッシュまたは更新を有効にする場合は、それぞれ個別スコープ `tableau:datasources:create` または `tableau:datasources:update` を使用できます。 - ユーザーの追加または削除などの管理アクションについては、それぞれ個別スコープ `tableau:users:create` または `tableau:users:delete` を使用できます。 **注:** REST API のカテゴリをまたがるアクションを有効にできる個別スコープもいくつかあります。例えば、`tableau:views:download` は、データの表示やワークブックの REST API カテゴリでアクションを有効にします。 - **[ワイルドカード (\*) スコープ:](#wildcard)** 特定のスコープでは、アクションをワイルドカード文字 (\*) に置き換えて、特定の REST API カテゴリ内でサポートされているアクションを有効にすることができます。 例: - ワイルドカード スコープ `tableau:projects:*` を使用すると、プロジェクトの REST API カテゴリで create、delete、および update アクションを有効にできます。 - ワイルドカード スコープ `tableau:users:*` を使用すると、ユーザーの REST API カテゴリで get/list、add、delete、および update アクションを有効にできます。 - ワイルドカード スコープ `tableau:tasks:*` を使用すると、抽出とサブスクプションの REST API カテゴリで get/list、add、delete、update、および run アクションを有効にできます。また、このスコープは、データ ソースの更新 (抽出の場合) とワークブックの更新を有効にします。 - **[クロスカテゴリ スコープ:](#cross)** コンテンツ読み取りスコープに加えて、使用された場合、さまざまな REST API カテゴリにまたがってサポートされているアクションを有効にする追加スコープがいくつかあります。 例: - `tableau:tasks:run` スコープを使用すると、データ ソースとワークブックの REST API カテゴリでアクションを有効にします。 - 繰り返しになりますが、`tableau:views:download` スコープを使用すると、データの表示とワークブックの REST API カテゴリでアクションを有効にします。 - `tableau:permissions:update` または `tableau:permissions:delete` などのパブリッシュ スコープを使用すると、データ ソース、ワークブック、およびプロジェクトの REST API カテゴリでアクションを有効にします。 ## REST API アクセスを認可する方法の概要 次のリストは、JWT を介して REST API へのアクセスをリクエストする手順をまとめたものです。 1. 次のいずれかの方法を使用して**、接続済みアプリを作成**します。 - [直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm) - [OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm) 2. **有効な JWT を生成します。**カスタム アプリケーションは、指定したスコープで設定された有効な JWT を実行時に生成します 3. **[サインイン](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_authentication.htm#sign_in) リクエストを行います。**カスタム アプリケーションは、JWT を使用してサインインをリクエストし、Tableau 認証資格情報トークンとサイトID (LUID) を返します。 4. **後続のリクエストで Tableau アクセス トークンを使用します。**後続の REST API 呼び出しでは、1) Tableau 認証資格情報トークンを [`X-Tableau-Auth`](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_concepts_auth.htm#using_auth_token) ヘッダー値として使用し、2) サイト ID (LUID) をリクエスト URI で使用します。 ### 例 たとえば、直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを作成するとします。直接的な信頼関係を使用して REST API を呼び出すカスタム アプリケーションは、接続済みアプリが生成したクライアント ID とクライアント シークレットを使用して有効な JWT を生成します。 **JWT のスコープ** REST API へのアクセスを正常に認可するには、JWT に REST API 機能を定義するスコープが含まれている必要もあります。たとえば、データ ソース関連のさまざまなメソッドを有効にするには、JWT に次のようなスコープを含めることができます。 `"tableau:content:read","tableau:datasources:create","tableau:datasources:update","tableau:datasources:download","tableau:tasks:run"` または `"tableau:content:read","tableau:datasources:*","tableau:tasks:run"` **注:** スコープの値はリスト型として渡す必要があります。 **サインイン リクエストの URI** REST API を呼び出すには、カスタム アプリケーションは最初にサインイン要求を行い、Tableau 認証資格情報のトークンを生成する必要があります。 ``` POST https://us-west-2b.online.tableau.com/api/3.16/auth/signin ``` **リクエスト本文** JWT を使用して REST API へのアクセスを認可するには、サインイン リクエストの本文に次の例のような有効な JWT が含まれている必要があります。 ``` ``` **レスポンス本文** サインイン リクエストに対して、Tableau 認証資格情報トークンを含む、次のようなレスポンス本文が生成されます。 ``` ``` Tableau アクセス トークンが生成されたら、後続のすべての REST API リクエストのヘッダーに追加します。 **ヘッダー** X-Tableau-Auth:12ab34cd56ef78ab90cd12ef34ab56cd Tableau アクセス トークンを使用する後続のすべての REST API リクエストは、JWT のスコープによって制限されます。 ## JWT 認可をサポートする REST API メソッド 接続済みアプリのスコープは、ユーザーに代わって、カスタム アプリケーションに Tableau REST API 機能へのアクセス権を付与します ### スコープの見つけ方 JWT がサポートするメソッドに必要なスコープは、[Tableau REST API](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api.htm) ヘルプのプロパティ ブロックにあります。スコープがメソッドの properties ブロックにリストされていない場合、そのメソッドへのアクセスを JWT で制御することはできません。 たとえば、Tableau REST API で[サイトに対してクエリを実行する](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_site.htm#query_site)メソッドを呼び出せるようにするスコープは、`tableau:sites:read` のようになります。 **注:** - [サインイン](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_authentication.htm#sign_in)と[サインアウト](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_authentication.htm#sign_out)のメソッドは、共に JWT 認証でサポートされていますが、2023 年 6 月 (Tableau 2023.2).以降では、スコープを使用する必要はありません。 - 埋め込み API v3 でサポートされているスコープについては、次のいずれかを参照してください。 - [直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm) - [OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm) - 2025 年 12 月以降、リストされたスコープは、統合アクセス トークン (UAT) を介した REST API 認証もサポートします。つまり、接続済みアプリと UAT スコープは同じです。 ### スコープのタイプ #### ワイルドカード (\*) スコープについて ワイルドカード スコープは、特定のアクションではなく、ワイルドカード文字 (\*) を使用して、特定の Tableau REST API カテゴリ内でサポートされている複数のアクションを有効にします。 #### 例
スコープ 有効にされるメソッド
tableau:datasources:* データ ソースの create、update、および update connection メソッドを有効にします。
tableau:metrics:* メトリクスの query、update、および delete アクションを有効にします。
tableau:workbooks:* ワークブックの publish、update、download、および preview image アクションを有効にします。
tableau:groups:* グループの create、query、update、および delete アクションを有効にします。
tableau:projects:* プロジェクトの create、delete、update メソッドを有効にします。
tableau:users:* ユーザーの get/list、add、delete、および update メソッドを有効にします。
tableau:tasks:*

注: このスコープもクロスカテゴリです。

抽出タスクとサブスクリプション タスクの get/list、add、delete、update、および run メソッドを有効にします。

ワークブックのデータ ソースの update メソッドを有効にします。

#### クロスカテゴリ スコープについて クロスカテゴリ スコープは、複数の Tableau REST API カテゴリにまたがってサポートされている複数のアクションを有効にします。 #### 例
スコープ 有効にされるメソッド
tableau:content:read データ ソース、メトリクス、ビュー、ワークブック、プロジェクト、サイトなど、Tableau コンテンツの read/list メソッドを有効にします。
tableau:tasks:run データ ソース、ワークブック、抽出の run メソッドを有効にします。
tableau:views:download データの表示とワークブックの download メソッドを有効にします。
tableau:tasks:*

注: このスコープもワイルドカードです。

抽出タスクとサブスクリプション タスクの get/list、add、delete、update、および run メソッドを有効にします。

ワークブックのデータ ソースの update メソッドを有効にします。

## トラブルシューティングのスコープ ### 401001 - サインイン エラー エラー 401001 が発生した場合、**サインイン**の応答本文には、追加の接続アプリ固有のエラー コード (16、10084、または 10085) のいずれかが追加されます。 たとえば、次の応答本文では、「10084」は接続アプリのエラー コードであり、REST API 認証に JWT を使用して Tableau Cloud にサインインする際に起こる問題のトラブルシューティングに役立ちます。 "summary": "Signin Error", "detail": "Error signing in to Tableau Cloud (10084)" 問題を解決するには、該当するエラー コードとその潜在的な原因の説明を参照してください。 - **16: Cloud でユーザーが見つかりません** - このエラーは、正しくない「`sub`」 (ユーザー名) が指定されると発生する可能性があります。 - **10084: Cloud でアクセス トークンを解析できませんでした** - このエラーは、次の理由で発生する可能性があります。 - JWT が無効であるか、予期しない問題が発生しました - 正しくない \[`aud`\] (オーディエンス) が指定されました - 直接的な信頼関係の場合、シークレットの署名に問題がありました - **10085: Cloud でクライアント ID の署名を検証するためのシークレットを取得できませんでした** - このエラーは、次の理由で発生する可能性があります。 - 指定された \[`iss`\] のクライアント ID が正しくありません - 直接的な信頼関係の場合、正しくない \[`kid`\] (シークレット ID) が指定されました - OAuth 2.0 信頼 で、JWKSource からキーを取得できませんでした ### 401002 - 不正アクセス エラー エラー 401002 が発生し、リクエストを行う適切なパーミッションがあることを確認した場合は、JWT に含まれるスコープが正しく、作成しようとしているリクエストと一致していることを確認してください。エンドポイントとサポートされるスコープのリストについては、上記の「[JWT 認可をサポートする REST API メソッド](#scopes)」セクションを参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 接続済みアプリをトラブルシューティングする - 直接信頼 埋め込みコンテンツがカスタム アプリケーションに表示されない場合、または Tableau REST API 認証が失敗した場合は、ブラウザーの開発者ツールを使用して、埋め込みコンテンツの表示に使用される Tableau 接続済みアプリ (直接信頼) と関連している可能性のあるエラー コードを調べて、特定することができます。 **注:**セッション トークンを有効にするためには、外部アプリケーションと外部アプリケーションをホストするサーバーの時計が協定世界時 (UTC) に設定されている必要があります。いずれかの時計が異なる規格を使用している場合、接続済みアプリは信頼されません。 次の表を参照して、エラー コードの説明と可能な解決策を確認してください。
エラー コード 概要 説明 可能な解決策または説明
5 SYSTEM_USER_NOT_FOUND Tableau ユーザーが見つかりませんでした この問題を解決するには、JWT の 'sub' (サブジェクト) クレーム値が、認証済みの Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) であることを確認します。この値は大文字と小文字が区別されます。
16 LOGIN_FAILED ログインできませんでした このエラーは通常、JWT の次のクレームの問題のいずれかが原因で発生します。
  • 'exp' (有効期限) が既定の最大有効期間を超えています。この問題を解決するには、有効な JWT に必要な登録済みのクレームを確認し、正しい値が 10 分を超えないようにします。
  • 'sub' (サブジェクト) が、不明なユーザーを呼び出しています。この問題を解決するには、'sub' (サブジェクト) 値が、認証済みの Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス) であることを確認します。
67 FEATURE_NOT_ENABLED オンデマンド アクセスがサポートされていません オンデマンド アクセスは、ライセンス認証されている Tableau Cloud サイトを介してのみ利用できます。
126 CONNECTED_APP_NOT_FOUND 接続されたアプリが見つかりませんでした この問題を解決するには、接続されたアプリが有効になっていて、正しいクライアント ID (接続アプリ ID とも呼ばれます) が JWT で参照されていることを確認します。
127 CONNECTED_APP_SECRET_NOT_FOUND 接続されたアプリのシークレットが見つかりませんでした この問題を解決するには、接続されたアプリの正しいシークレット ID とシークレット値が JWT で参照されていることを確認します。
128 CONNECTED_APP_SECRET_LIMIT_EXCEEDED シークレットの上限に達しました 接続されたアプリには、最大 2 つのシークレットが許可されます。このエラーは、3 番目のシークレットを作成しようとしたときに発生する可能性があります。

この問題を解決するには、新しいシークレットを作成する前に、接続されたアプリからシークレットを削除します。

133 INVALID_CONNECTED_APP_DOMAIN_SAFELIST ドメイン許可リストに 1 つまたは複数の無効な文字が含まれています このエラーは、ドメイン許可リストに 1 つまたは複数の無効な文字が含まれている場合に発生する可能性があります。
10083 BAD_JWT JWT ヘッダーに問題が含まれています 'kid' (シークレット ID) または 'clientId' (発行元) のクレームが JWT ヘッダーにありません。この問題を解決するには、この情報が含まれていることを確認します。
10084 JWT_PARSE_ERROR JWT に問題が含まれています この問題を解決するには、次を確認します。
  • この JWT で参照される 'aud' (オーディエンス) 値が "tableau" 値を使用していることを確認します。この値は大文字と小文字が区別されます。
  • 'aud' (オーディエンス) と 'sub' (サブジェクト) は JWT に含まれています。
  • IssueTime を確認するか、あるいは、接続済みアプリをホストしているマシンと Tableau Cloud との間で時刻の不一致がないことを確認します。
10085 COULD_NOT_FETCH_JWT_KEYS JWT がキーを見つけることができませんでした シークレットを見つけることができませんでした。

この問題を解決するには、JWT ヘッダーで正しい「kid」 (シークレット ID) が使用されていることを確認します。

10089 CONNECTED_APP_NOT_FOUND 接続されたアプリが見つかりませんでした この問題を解決するには、発行元が、正しい接続済みアプリ ID (クライアント ID とも呼ばれます) を呼び出していることを確認します。
10090 CONNECTED_APP_DISABLED 接続されたアプリが無効になっています 信頼の確認に使用する接続されたアプリが無効になっています。この問題を解決するには、接続されたアプリを有効にします。
10091 JTI_ALREADY_USED 一意の JWT が必要です JWT はすでに認証プロセスで使用されています。この問題を解決するには、新しい JWT を生成する必要があります。
10092 NOT_IN_DOMAIN_ALLOW_LIST 埋め込みコンテンツのドメインが指定されていません この問題を解決するには、設定 unrestrictedEmbedding が true に設定されていること、または domainAllowlist パラメーターに、Tableau REST API の「サイトの埋め込み設定の更新」メソッドを使用して Tableau コンテンツを埋め込むドメインが含まれていることを確認してください。
10094 MISSING_REQUIRED_JTI JWT ID がありません この問題を解決するには、'jti' (JWT ID) が JWT に含まれていることを確認します。
10096 JWT_EXPIRATION_EXCEEDS_CONFIGURED_EXPIRATION_PERIOD 有効期限の問題 'exp' (有効期限) が既定の最大有効期間を超えています。この問題を解決するには、有効な JWT に必要な登録済みのクレームを確認し、正しい値が 10 分を超えないようにします。
10097 SCOPES_MALFORMED スコープ クレームに関する問題 このエラーは、'scp' (スコープ) クレームが JWT にないか、リスト型として渡されていない場合に発生する可能性があります。この問題を解決するには、'scp' が JWT に含まれ、リスト型として渡されていることを確認します。JWT に関するトラブルシューティングのヘルプについては、auth0 サイトの「デバッガー」を参照してください。
10098 JWT_UNSIGNED_OR_ENCRYPTED JWT が署名されていないか、暗号化されています Tableau は、署名されていない JWT または暗号化された JWT をサポートしていません。
10099 SCOPES_MISSING_IN_JWT スコープのクレームがありません 必要な 'scp' (スコープ) のクレームが JWT にありません。この問題を解決するには、'scp' が JWT に含まれていることを確認します。JWT に関するトラブルシューティングのヘルプについては、auth0 サイトの「デバッガー」を参照してください。
10100 JTI_PERSISTENCE_FAILED 予期しない JWT ID エラー 予期しない 'jti' (JWT ID) エラーが発生しました。この問題を解決するには、新しい 'jti' で新しい JWT を生成する必要があります。
10101 EPHEMERAL_USER_LOGIN_FAILED_SITE_NOT_UBP_ENABLED オンデマンド アクセスがサポートされていません このサイトには、オンデマンド アクセスを有効にするために必要な埋め込み分析の使用ベースのライセンスが設定されていません。詳細については、ライセンス モデルを理解するを参照してください。
10102 EPHEMERAL_USER_NOT_SUPPORTED iframe-auth 属性が有効になっている場合、オンデマンド アクセスはサポートされません iframe-auth 属性が有効になっている場合、このエラーが発生する可能性があります。この問題を解決するには、Tableau 埋め込み API バージョン 3.6 以降が使用されていることを確認してください。
10103 JWT_MAX_SIZE_EXCEEDED JWT が最大サイズを超えています このエラーは、JWT のサイズが 8000 バイトを超えている場合に発生します。この問題を解決するには、必要なクレームのみが Tableau Cloud に渡されていることを確認してください。
10105 ORIGIN_HEADER_NOT_A_VALID_URI 無効なオリジン ヘッダー このエラーは、1) URL がドメイン許可リストに指定されている、および 2) オリジン ヘッダーに有効な URL が含まれていないことが原因で発生する可能性があります。
10106 ORIGIN_HEADER_NOT_SET オリジン ヘッダーがありません このエラーは、1) URL がドメイン許可リストで指定されている、および 2) オリジン ヘッダーが設定されていないことが原因で発生する可能性があります。
10113 EPHEMERAL_USER_LOGIN_FAILED_SITE_NOT_ENTITLED_FOR_ODA_ACCESS オンデマンド アクセスがサポートされていません このサイトは埋め込み分析の使用量ベースのモデルでライセンスされていないか、オンデマンド アクセスに必要な容量ベースの Viewer ブロックが Cloud+ または Tableau+ のエディションで有効になっていません。詳細については、使用量ベースのライセンス モデルまたは容量ベースのライセンス モデルを参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 支援技術を使用した Viz の作成 Tableau 2026.1 以降、Tableau Cloud および Tableau Public でキーボードのみを使用してビジュアライゼーションを作成および編集できます。このキーボードのみの機能により、ユーザーはマウスなしでコンテンツを作成でき、スクリーン リーダーのユーザーやキーボード ナビゲーションを好むユーザーに一貫したエクスペリエンスを提供します。Tableau では、操作中にアナウンスが表示され、インターフェイスのどの部分にフォーカスがあるかを把握できます。 ## キーボードを使用してビューを構築する 標準的なキーボード ストロークを使用して、\[データ\] ペイン内を移動したり、ビジュアライゼーションにフィールドを追加したり、シェルフ上のアイテムを再配置したりできます。 ### \[データ\] ペインからワークシートにフィールドを追加します。 1. Tab キーを使用して、フォーカスを \[データ\] ペインに移動します。 2. \[↑\] キーと \[↓\] キーを使用して、フィールドのリストを移動します。 3. フィールドを選択または選択解除するには、スペースバーを押します。フィールドを選択してコンテキスト メニューを開くには、Enter キーを押します。 コンテキスト メニューを使用すると、ビジュアライゼーション上の意図した場所にフィールドを正確に配置できます。 1. コンテキスト メニューから \[追加先\] を選択します。 2. 矢印キーを使用して、 フィールド を配置する場所を選択します。各場所を矢印キーで移動すると、\[列\] シェルフや \[ページ\] カードなどのターゲット エリアにオレンジ色のフォーカス インジケーターが表示されます。 3. Spacebar を押して、指定した場所にアイテムをドロップします。Tableau によってフィールドがビューに追加され、ビジュアライゼーションがただちに更新されます。 フィールドを指定した場所にドロップすると、フォーカスは \[データ\] ペインに戻ります。 アクションをキャンセルする場合や、何も選択せずにコンテキスト メニューを閉じる場合は、Esc キーを押します。これにより、フォーカスが \[データ\] ペインのフィールドに戻ります。 キーボードを使用して \[表示形式\] パネルを操作し、ビジュアライゼーションを作成することもできます。表示形式を使用してビューを構築する方法の詳細については、「[表示形式を使用してビューを開始する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/buildauto_showme.htm)」を参照してください。 ### フィルターとマーク カードのオプションを設定する フィールドを \[フィルター\] カードまたは \[マーク\] カードにドロップする場合、さらにいくつかのステップを完了する必要があります。 #### フィルター: 1. フィールドを \[フィルター\] カードにドラッグ アンド ドロップします。\[フィルター構成\] ダイアログが開きます。 2. Tab キーを使用して、\[フィルター\] ダイアログのセクション (\[全般\] や \[条件\] など) 間を移動します。 3. Enter キーを押して、セクションまたはオプションのリストを開きます。 4. 矢印 キーを使用して、使用可能なオプションを移動します。 5. Enter キーをもう一度押して、フィルターする項目を選択します。 6. フィルターを構成したら、目的のアクション ボタン (\[リセット\]、\[適用\]、\[キャンセル\]、\[OK\] など) に到達するまで Tab キーを押します。 7. Enter キーを押して選択を確定します。フィルターが保存され、ダイアログは自動的に閉じます。 #### マーク カードについて: 1. 目的のフィールドを \[マーク\] カードにドロップします。 2. 矢印キーを使用して、エンコードする特定のビジュアル プロパティ (色、サイズ、ラベルなど) を選択します。 3. スペースバー を押して、そのエンコード ボックスにフィールドを配置します。 ##### \[マーク\] カード上の既存のフィールドの設定を行うには: 1. 関連するカードまたはフィールドにフォーカスがあることを確認してから Enter キーを押し、コンテキスト メニューを開いてその他の視覚化オプションを表示します。 2. Tab キーを使用して メニュー内のさまざまな設定を移動します (たとえば、\[色\] カードで \[色の編集\]、\[不透明度\]、\[枠線\]、\[ハロー\] 間を移動します)。 3. 設定がフォーカスされている状態で、矢印キーを使用して値を調整します。たとえば、\[不透明度\] にフォーカスがある状態で、左矢印キーまたは下矢印キーを使用して不透明度を下げ、右矢印キーまたは上矢印キーを使用して上げます。 ### キーボードを使用して、ビジュアライゼーションのフィールドを操作します。 ビジュアライゼーションに配置されたフィールドは、多くの場合「ピル」と呼ばれます。それらを別の場所に移動したり、別の場所にコピーしたり、ビジュアライゼーションから削除したりできますが、キーボード操作は若干異なります。 1. Tab キーを使用して、操作するピルにフォーカスが当たるまでワークシート内を移動します。 2. Enter キーを押して、ピルのコンテキスト メニューを開きます。 3. 矢印キーを使用して次のアクション (\[移動先\]や\[コピー先\]など) に移動し、Enter キーをもう一度押します。 4. ピルを移動またはコピーする場合は、矢印キーを使用して、ピルを配置する場所を選択します。矢印キーで位置を移動すると、ターゲット領域にオレンジ色のフォーカス インジケーターが表示されます。 5. スペースバーを押して、アイテムを新しい場所に移動またはコピーします。 6. ビジュアライゼーションからピルを削除する場合は、 矢印 キーを使用して 削除に移動し、 Enter キーを押します。 焦点は変わりません。たとえば、ピルを \[行\] シェルフにコピーした場合でも、フォーカスは \[行\] シェルフに残ります。 ## オーサリングのキーボード コントロール ### ビジュアライゼーション作成のキーストローク これらのキーボード コントロールを使用すると、マウスなしでビジュアライゼーションを構築できます。
アクション キーストローク
ビジュアライゼーション要素内を前方にフォーカス移動します タブ
ビジュアライゼーション要素間でフォーカスを後ろに移動します Shift + Tab

コンテキスト メニューを選択して開きます。

カードの展開または折りたたみ

Enter
コンテキスト メニューを開く [Enter] または [Shift] + [F10]
スキーマ内の項目を選択または選択解除します。 スペースバー
ピルを左に移動 Ctrl+左矢印キー
ピルを右へ移動 Ctrl + 右矢印キー
アクションをキャンセルして、最後の場所に戻る。 Esc
### ドラッグ アンド ドロップのキーストローク これらのキーボード コントロールを使用すると、マウスを使わずにアイテムをドラッグ アンド ドロップできます。 | アクション | キーストローク | | --- | --- | | ドラッグ アンド ドロップ モードに切り替える | コンテキスト メニューから宛先 (例: \[列\]) で Enter キーを押します | | 進む | 右矢印 または 下矢印 | | 後方へ移動 | 左矢印 または 上矢印 | | アイテムをドロップ | スペースバー | | キャンセル | Esc | ## チュートリアル: 3 つのステップでキーボードを使用してワークシートにフィールドを追加する **ステップ 1:** \[データ\] ペインで 矢印 キーを使用してフィールドに移動し、Enter キーを押してフィールドを選択し、コンテキスト メニューを開きます。 ![\[ジャンル\] というディメンションが選択されている Tableau の \[データ\] ペイン。](Img/accessible_authoring_step1.png) **ステップ 2:**矢印キーを使用してオプションを移動し、Enter キーを押します。たとえば、選択項目を \[追加先\] に移動して Enter キーを押します。 ![\[ジャンル\] が選択された Tableau の \[データ\] ペイン。ジャンルのコンテキスト メニューが開かれ、\[シート (自動)\] にフォーカスがあります。](Img/accessible_authoring_step2.png) **ステップ 3**: 矢印キーを使用して、フィールドの目的の場所 (シート (自動)など) に移動し、Enter キーを押します。 ![Tableau ワークスペースでは、手順に従って Viz を作成した後、テーブルが作成されるようになりました。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/accessible_authoring_step3.png) Tableau は、データ型と現在のビューに基づいて、フィールドを最も論理的な場所にドロップし、Viz を自動的に作成します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 支援技術を使用した Viz の操作 Tableau バージョン 24.3 以降では、キーボードやその他の支援技術を使用して、Tableau Cloud 上のすべてのオンライン ビジュアライゼーション タイプのマークを操作できます。 注: Viz ナビゲーションは現在、サーバーでレンダリングされたビジュアライゼーションではサポートされていません。サーバー側とクライアント側のレンダリングの詳細については、「[クライアント側レンダリングの構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/browser_rendering.htm)」を参照してください。 ## ビジュアライゼーション内のマークを操作する 1. このエクスペリエンスを有効にするには、ビジュアライゼーションに移動して Enter を押します。 2. マーク間を移動するには、もう一度 Enter を押します。 3. 矢印キーを使用して、ヘッダー、列、行の間を移動します。 ビジュアライゼーションに二重軸がある場合、または散布図やマップの場合は、使い方を示唆する追加のナビゲーションが表示されます。矢印キーを使用してフォーカスをマークのグループに移動し、Enter キーを押してグループ内のマークを移動します。 4. テキスト表の外に移動するには、Esc を押します。 注: マーク レベルの移動に入る前に、矢印キーを使用して、ヘッダーや軸など、ビューのさまざまな領域を移動できます。 ## \[データの表示\] ペインでマークを移動する 1. \[データの表示\] ペインを開くには、カーソルを Viz に移動して、Shift を押しながら Enter を押します。 2. 矢印キーを使用して、ヘッダー、列、行の間を移動します。 3. \[データの表示\] ペインを閉じるには、ALT を押しながら F4 (Windows) または Cmd を押しながら W (Mac OS) を押します。 Tableau でのキーボード ナビゲーションの詳細については、[「Tableau ビューのキーボード アクセシビリティ」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/access_keyboard_navigation.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 数字と NULL 値の書式設定 viz に表示される、メジャー、ディメンション、パラメーター、計算フィールド、軸ラベルなどの数値の形式を指定できます。数値形式を指定する場合、数値、通貨、科学、パーセンテージなどの一連の標準形式から選択できます。特殊文字を含めるオプションでカスタム数値形式を定義することもできます。 メジャーに null 値が含まれている場合は、null 値をゼロに置き換えたり非表示にしたりすることなど、書式設定を使用して null 値を別の方法で処理できます。 ## Tableau Desktop の場合 ### 数値形式を指定する 1. ビュー内の数値を右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、\[書式設定\] を選択します。 2. \[書式設定\] ペインで、\[数値\] ドロップダウン メニューをクリックします。 3. 数値形式を選択します。 形式によっては追加の設定が必要です。たとえば、\[指数\] を選択した場合、小数点の位置も指定する必要があります。 ![科学的数値の小数点以下の桁数を選択するオプションを含む書式設定ペイン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/numbers1.png) Tableau で利用可能な数値の形式および関連オプションを、以下に示します。
数値形式形式のオプション
自動: データ ソースによって指定された形式、またはフィールドに含まれるデータのいずれかに基づいて、形式が自動的に選択されます。なし。
数値 (標準): 形式は選択されたロケールに基づきます。ロケール: 数値形式は、選択された地理的位置に応じて変わります。
数値 (カスタム): 必要に応じて希望どおりに書式設定をカスタマイズします。

小数点: 表示する小数点以下の桁数。

負の値: 負の値の表示方法。

単位: 指定された単位で数値を表示します。たとえば、数値が 20,000、単位が千の場合、数値は 20K と表示されます。

プレフィックス/サフィックス: 表示される各数値の先頭に付ける文字と末尾に付ける文字。

千の桁区切りを含める: 数値に千の桁区切りを表示するかどうかを指定します (例: 100,000 または 100000)。

通貨 (標準): 形式および通貨記号は選択されたロケールに基づきます。ロケール: 通貨形式は、選択された地理的位置に基づきます。
通貨 (カスタム): 必要に応じて形式および通貨記号をカスタマイズします。

小数点: 表示する小数点以下の桁数。

負の値: 負の値の表示方法。

単位: 指定された単位で数値を表示します。たとえば、数値が 20,000、単位が千の場合、数値は 20K と表示されます。

プレフィックス/サフィックス: 表示される各数値の先頭に付ける文字と末尾に付ける文字。

千の桁区切りを含める: 数値に千の桁区切りを表示するかどうかを指定します (例: 100,000 または 100000)。

指数: 科学的表記法で数値を表示します。小数点: 表示する小数点以下の桁数。
パーセンテージ: 数値をパーセンテージとしてパーセント記号付きで表示します。値 1 は 100%、値 0 は 0% と解釈されます。小数点: 表示する小数点以下の桁数。
カスタム: 形式は、形式のオプションで指定したものに完全に基づきます。カスタム: 使用する形式を入力します。オプションで特殊文字を含めます。詳細については、このトピックの「カスタム数値形式を定義する」を参照してください。
### 値を自動的にスケールする `[scale]` トークンを使用すると、カスタム数値文字列を書式設定して、値を動的にスケールし、値の大きさに基づいて、適切な国際単位 (SI) サフィックスを追加することができます。 このトークンは、1 つのフィールドが複数の大きさにまたがる場合 (千 (thousands) や百万 (millions) など) に最適です。これにより、各値が読みやすい書式で明確に表示されるため、列全体で統一された単位を使用する必要がなくなります。 表示単位 (千 (Thousands)、百万 (Millions)、十億 (Billions) など) を使用すると、フィールドのすべての値に単一の固定単位が適用されますが、`[scale]` トークンは、個々の値ごとに動的なスケーリングを適用します。 - **表示単位**: 統一された単位をすべての数値に適用する場合に最適です。 - **`[scale]` トークン**: 単一のフィールド内でアダプティブな値レベルの書式を使用する場合に最適です。 #### `[scale]` トークンの仕組み `[scale]` をカスタム書式に適用すると、次のプロセスがトリガーされます。 - Tableau はすべてのデータ ポイントを個別に評価します。 - 値は、必要に応じて 1,000 の累乗で除算されます。 - 出力には、一致する SI サフィックスが追加されます。 #### スケールされた値の書式の例 0.0`[scale]` を使用する場合: - 12 は 12.0 としてレンダリングされます - 1,000 は 1.0k としてレンダリングされます - 1,500,000 は 1.5M としてレンダリングされます - 2,300,000,000 は 2.3G としてレンダリングされます - 0.004 は 4.0m としてレンダリングされます #### カスタム値文字列内で `[scale]` 使用する 1. ビューのターゲット数値を右クリックし (macOS では Control を押しながらクリック)、\[書式設定\] を選択します。 2. \[書式設定\] ペインに移動し、\[数値\] ドロップダウン メニューを開き、\[カスタム\] を選択します。 3. `[scale]` トークンを \[書式設定\] 入力ボックスに挿入します (たとえば、 `0.0[scale]`)。 #### サフィックスと単位に関する重要な注意事項 - `[scale]` は、大きい数値の場合、`k`、`M`、`G`、`T` など、小さい数値の場合、`m`、`µ`、`n` など、標準の SI プレフィックスを利用します。 - SI 単位プレフィックスは、標準の表示単位ラベルとは異なります。たとえば、1,000,000,000 は、`B` (十億) ではなく、`G` (ギガ) を使用して表示されます。 - `[scale]` タグは、カスタム数値形式のテキスト文字列に直接入力されます。 ### カスタム数値形式を定義する viz にカスタム数値形式を適用するには、次の操作を行います。 1. ビュー内の数値を右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、\[書式設定\] を選択します。 2. \[書式設定\] ペインで \[数値\] ドロップダウン メニューをクリックし、\[カスタム\] を選択します。 3. \[書式\] フィールドで、次の構文 `Positive number format;Negative number format;Zero values` を使用して書式設定を定義します。 数値形式のコードを定義するときは、次の点に注意してください。 - 数値形式は、正の数、負の数、ゼロの順序に最大 3 タイプを指定できます。 - 数値の各タイプはセミコロン (;) で区切る必要があります。 - 数値タイプを 1 つだけ指定すると、そのタイプの形式がすべての数値に適用されます。 - 数値タイプを 2 つ指定すると、最初のタイプの形式が正の数とゼロに適用され、2 番目のタイプの形式が負の数に適用されます。 - 数値形式のコードでタイプをスキップするときは、欠落するタイプごとにセミコロン (;) を含める必要があります。 #### カスタム数値形式の例 viz で使用できる一般的なカスタム数値形式のコードの例については、次の表を参照してください。 構文には、セミコロンで区切られた 3 つの部分 `;;` があります。
使用事例

数値コード構文

結果の例
正の値のみを表示

#,##; ;

(2、3 番目のセミコロンの後の空白に注意)

正の値: 1,234
負の値: (空白部分のみ表示)
ゼロ値: (空白部分のみ表示)
負の値のみを表示 ;-#,##; 正の値: (何も表示されません)
負の値: -1,234
ゼロ値: (何も表示されません)
ゼロ値のみを表示 ;;0; 正の値: (何も表示されません)
負の値: (何も表示されません)
ゼロ値: 0
ゼロ値を非表示 #,###;-#,###;; 正の値: 1,234
負の値: -1,234
ゼロ値: (何も表示されません)
負の値を括弧内に表示 #,###;(#,###);; 正の値: 1,234
負の値: (1,234)
ゼロ値: (何も表示されません)
値に文字のプレフィックスを追加 $#,###.##;-$#,###.##;$0; 正の値: $1,234.56
負の値: -$1,234.56
ゼロ値: $0
値に文字のサフィックスを追加 #%;-#%;0%; 正の値: 12%
負の値: -34%
ゼロ値: 0%
テキスト記述子を追加 "$"#,#" Surplus";"$"-##" Shortage"; "$"0; 正の値: $1,234 過剰
負の値: $-1,234 不足
ゼロ値: $0
ニーズに合わせて数値形式をカスタマイズする方法はいくつかあります。コードの説明と事例の詳細については、Microsoft ナレッジベースの「[数値形式をカスタマイズするためのレビューガイドライン](https://support.microsoft.com/ja-jp/office/review-guidelines-for-customizing-a-number-format-c0a1d1fa-d3f4-4018-96b7-9c9354dd99f5)」を参照してください。 **注:** Microsoft が説明しているオプションと、Tableau で使用可能なオプションの間にはわずかな違いがあります。たとえば、列内のテキストを揃えるカスタム数値形式は、Tableau には関係ありません。また、マーク カードを使用してテキストに色を付けることができるため、テキストをカラー コード化するカスタム数値形式は適用できません。(色の適用については、[「ビュー内のマークの表示を制限する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viewparts_marks_markproperties.htm)を参照してください。)Tableau で適用できるカスタム数値形式のみを使用してください。 #### カスタム数値形式に特殊文字を含める カスタム数値形式の利点の 1 つは、特殊文字や記号を含めることができることです。記号を使用すると、メジャーと計算の比較を viz ですばやく理解しやすくなります。 たとえば、会社で最も売れている 3 つの製品の利益を月ごとに比較したいとします。標準ラベルを使用してこれらの製品の利益が先月から +5%、-2%、0% 変化したと表示するのではなく、カスタム数値形式を使用してこれらの変化を ▲5%、▼2%、►0 と表示することができます。 ![特殊文字を使用して定義されたカスタム数値形式](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/CustomNumberFormatCode.png) ### フィールドに既定の数値形式を設定する \[データ\] ペインでフィールドを右クリック (Mac で Control を押しながらクリック) し、\[既定のプロパティ\] > \[数値書式\] を選択します。 次に表示されるダイアログ ボックスで、フィールドをビューに追加するときに常に使用される数値形式を指定します。既定の数値形式は、ワークブックと共に保存されます。接続情報をエクスポートするときは、既定の数値形式もエクスポートされます。 **注:**\[書式設定\] ペインを使用して数値を書式設定すると、別の箇所に適用した可能性がある任意の数値の書式がオーバーライドされます。 ### メジャーを通貨に書式設定する 次の画像のビューは、一定の期間における収益を示しています。縦軸の収益の数字は、通貨として書式設定されません。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/FormattingNumbersDates_InitialView.png) **数字を通貨として書式設定する方には:** 1. "Profit (収益)" 軸を右クリックして **\[書式設定\]** を選択します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/FormattingNumbersDates_FormatAxis.png) 2. \[書式設定\] ペインの \[軸\] タブで、\[スケール\] から **\[数字\]** ドロップダウン リストを選択した後、以下のいずれかを選択します。 **通貨 (標準)**: ドル記号や小数点以下 2 桁を数字に追加します。 ![](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/FormattingNumbersDates_FormatCurrency.png) **通貨 (カスタム)**: 小数点以下の桁数位、負の値の処理方法、単位、プレフィックスまたはサフィックスを含めるかどうか、千の桁区切りを含めるかどうかを指定します。 ### ロケールを使用して数値形式を指定する 既定では、Tableau はお使いのコンピューターのロケールと言語設定を使用して数字を書式設定します。ただし、**\[書式設定\]** ペインから明示的に別のロケールを設定することもできます。 次の手順では、以前のセクションと同じビューを使用してスイス (ドイツ語圏) の通貨を設定する方法を示します。 1. "Profit (収益)" 軸を右クリックして **\[書式設定\]** を選択します。 2. \[軸\] タブの \[スケール\] から **\[数字\]** ドロップダウン リストを選択した後、**\[通貨 (標準)\]** を選択します。 3. **\[ロケール\]** ドロップダウン リストで、アイテムは **\[言語 (国)\]** 形式に表示されます。この例では、**"German (Switzerland) (ドイツ (スイス))"** を選択します。ビューが更新されて売上高をスイス フランで、ドイツ語用に書式設定して表示します。 **ヒント:** 既定の通貨設定を変更し、"Profit (収益)" メジャーをビューまでドラッグするたびに希望する設定を使用します。\[データ\] ペインで **"Profit (収益)"** (またはその他の通貨メジャー) を右クリックし、**\[既定のプロパティ\]** > **\[数値形式\]** を選択します。次に、フィールドを上記のように書式設定します。 ### NULL 値の書式設定 通常、メジャーに含まれている NULL 値は、ビュー内ではゼロとしてプロットされます。ただし、これによりビューが変わることがあるので、NULL 値を完全に非表示にする方が良い場合もあります。NULL 値を独自の方法で処理するように各メジャーを書式設定できます。 **特定のフィールドの NULL 値を書式設定するには:** 1. NULL 値を含むビューでフィールドを右クリック (Mac では Control を押しながらクリック) し、\[書式設定\] を選択します。 2. **\[ペイン\]** タブに移動します。 3. \[特殊な値\] エリアでは、ビューの右下隅のインジケーターを使用して、NULL 値を表示するかどうかを必要に応じて指定し、既定値 (数値フィールドのゼロなど) でこれらの値をプロットします。また値を非表示にして行をつなぐか、NULL 値が存在することを示すために値を非表示にして改行するかを指定します。 ![Null 値を表示する方法のオプションを含む書式設定ペイン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/nullvalues3.png) 4. **\[テキスト\]** フィールドでテキストを指定すると、マーク ラベルがオンの場合に、NULL 値に対するテキストがビューに表示されます。「[マーク ラベルの表示と非表示](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/annotations_marklabels_showhideworksheet.htm#show-and-hide-individual-mark-labels)」を参照してください。 **注**: \[特殊な値\] エリアはディメンションや不連続メジャーには使用できません。 ## Tableau Server または Tableau Cloud の場合 ### 数値形式を指定する Web でビューを作成している場合は、ビューで使用されるフィールドの数値形式を指定できます。 1. Web 編集モードで、ビュー内のメジャーを右クリックし、**\[数値の書式設定\]** を選択します。 ![数値の書式を設定するオプションを備えたメジャー コンテキスト メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/format_numbers_web1.png) 2. 表示されたダイアログ ボックスで、数値形式を選択します。 形式によっては追加の設定があります。たとえば、\[通貨\] を選択する場合は、小数点以下の桁数、単位、およびコンマなどの桁区切りを含めるかどうかも指定する必要があります。 この例では、"Sales (売上高)" は、小数点以下 0 桁の 1000 (k) 単位の通貨として書式設定されています。ビュー内の "Sales (売上高)"の数値は、これらの設定で更新されます。同様に、ラベルとツールヒントも更新されます。 ![数値を自動、標準数値、カスタム数値、標準通貨、カスタム通貨、パーセンテージ、科学的、またはカスタムとして書式を設定するためのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/format_numbers_web2.png) Tableau で利用可能な数値の形式および関連オプションを、以下に示します。
数値形式形式のオプション
自動: データ ソースによって指定された形式、またはフィールドに含まれるデータのいずれかに基づいて、形式が自動的に選択されます。なし。
数値 (カスタム): 必要に応じて希望どおりに書式設定をカスタマイズします。

小数点: 表示する小数点以下の桁数。

単位: 指定された単位で数値を表示します。たとえば、数値が 20,000、単位が千の場合、数値は 20K と表示されます。

桁区切りを含める: 数値に千の桁区切りを表示するかどうかを指定します (例: 100,000 または 100000)。

通貨 (カスタム): 必要に応じて形式および通貨記号をカスタマイズします。

小数点: 表示する小数点以下の桁数。

単位: 指定された単位で数値を表示します。たとえば、数値が 20,000、単位が千の場合、数値は 20K と表示されます。

桁区切りを含める: 数値に千の桁区切りを表示するかどうかを指定します (例: 100,000 または 100000)。

パーセンテージ (カスタム): 数値をパーセンテージとしてパーセント記号付きで表示します。値 1 は 100%、値 0 は 0% と解釈されます。小数点: 表示する小数点以下の桁数。
指数 (カスタム): 科学的表記法で数値を表示します。小数点: 表示する小数点以下の桁数。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 更新に関する問題のトラブルシューティング Tableau Cloud がスケジュールされた更新を完了できない場合は、更新が失敗したことを示すアラートが表示されます。スケジュールされた更新が 5 回連続して失敗すると、Tableau Cloud は更新を一時停止します。更新が一時停止されると、ユーザーが障害の原因を修正する措置を講じるまで、Tableau Cloud は再試行しません。 更新が失敗した理由を説明するアラートを表示するには、ブラウザー ウィンドウの右上隅にある通知アイコン (![新しい通知アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/notification_indicator.png)) を選択します。 ### エラーの修正と一時停止された更新の再開 更新に関する問題を解決するために、アラートに示された原因に基づいて、次のアクションを実行することができます。 - **アクセス トークンの検証またはユーザー認証資格情報に関するエラー** これらの問題を修正するには、アラートの \[接続の詳細\] リンクをクリックして、スケジュールされた更新が失敗したデータ ソースのデータ ソース ページの \[接続\] タブに移動します。\[接続\] タブで、データ接続の横にあるチェック ボックスをオンにし、\[接続の編集\] をクリックしてユーザー名またはパスワードを更新するか、別のアクセス トークンを選択します。接続情報が更新されると、Tableau Cloud は更新スケジュールを再起動します。 ![データ抽出の接続を編集します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/refresh_troubleshoot_connectionstab.png) ワークブックまたはデータ ソースを Tableau Desktop からパブリッシュしたときに、元々認証資格情報またはその他のデータ接続情報が埋め込まれている場合は、ワークブックまたはデータ ソースを再度パブリッシュすることもできます。パブリッシュ プロセスの一部として、新しい更新スケジュールを設定することができます。それ以外の場合、Tableau Cloud は既存のスケジュールを再起動します。 - **データベースが到達不能であることを示すエラー** 参照元データベースがオンラインで、サインインしてデータにアクセスできることを確認します。アラート内の \[再試行\] リンクを使用して、更新スケジュールを再起動できます。 - **Tableau Bridge に関連するエラー** Bridge に関連するエラーのトラブルシューティングについては、[プライベート ネットワークの問題のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_troubleshoot.htm)を参照してください。 - **Tableau Prep に関連するエラー** Tableau Prep に関連するエラーのトラブルシューティングについては、[「フローの状態の監視」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_conductor_monitor_flow.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 抽出の更新に失敗した場合に所有者に通知する スケジュールされた抽出の更新は、埋め込み認証資格情報やファイル パスが古いなど、さまざまな理由で失敗する可能性があります。Tableau Cloud から直接実行するスケジュール更新の場合、更新が 5 回連続で失敗すると、Tableau Cloud はサイト管理者またはデータ ソース所有者が原因を解決する措置を講じるまでスケジュールを一時停止します。 サイト管理者は、Tableau Cloud を有効にし、スケジュールされた抽出更新が正常に完了しなかった場合、データ ソースの所有者にメールを送信することができます。その後、データ ソース所有者は、アカウント設定で個別にオプト アウトできます。 メールには、次の情報が含まれています。 - 抽出またはワークブックの名前。 - 前回成功した更新の日付と時刻。または、前回の更新が 14 日以内の場合、メールには "not in the last _N_ days (過去 N 日間更新されていません)" と表示されます。 - 連続して更新に失敗した回数。 - 埋め込み認証資格情報やファイル パス、アクションを実行する Tableau Cloud へのリンクの更新など、障害の原因を解決するために提案されるアクション。 Tableau Bridge によるデータ ソースの更新に関するメールを受信する場合、いくつかの違いがあります。詳細については、このトピックで後述する[Tableau Bridge 更新の違い](#sync)も参照してください。 ## 更新失敗メールを有効にする サイト管理者は、以下の手順で、サイトの更新失敗メールを有効 (または無効) にすることができます。 1. サイト管理者として Tableau Cloud にサインインし、\[設定\] をクリックします。 2. \[通知の管理\] で、すべてのサイト ユーザーに対して通知を許可または無効にするチェックボックスを選択またはクリアします。 更新失敗メールを有効にすると、各ユーザーは個別のアカウント設定で更新失敗メールの受信をオプトアウトできます。 ## 他のユーザーが所有するコンテンツに関する更新失敗の通知メール **注:** このオプションは、Bridge で作成または更新されているパブリッシュされたデータ ソースでは使用できません。 既定では、抽出更新に問題がある場合、コンテンツ所有者のみが通知を受け取ります。ただし、他のユーザーも、抽出の更新が失敗したときに通知を受け取るように選択できます。 別のユーザーが抽出失敗時のメール通知を有効にするには、抽出ダッシュボードでコンテキスト メニュー (**...**) を開き、\[抽出失敗通知\] を選択して、通知を受け取る場合は **\[はい\]**、通知を停止する場合は **\[いいえ\]** を選択します。 ![抽出失敗通知を含むメニュー](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/extract_failure_notify_menu.png "コンテキスト メニュー") **注**: 現在のユーザーが抽出の所有者である場合、コンテキスト メニューを使用して、失敗通知をオプトインまたはオプトアウトすることはできません。 ## Tableau Bridge 更新の違い Tableau Bridge を通して更新されるデータ ソースの場合、複数の通知方法があります。詳細については、「[Tableau Bridge のアラート管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_bridge_alerts.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 有効なパーミッション パーミッション ルールでは、影響を受けるユーザー (グループ セット、グループまたはユーザー) と、そのユーザーによる使用が**許可**または**拒否**されている、あるいは、**指定されていない**[機能](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions_capabilities.htm#Capabili)を設定します。パーミッション ルールを単純に設定してそれを全体に適用するのは簡単なことのように思われますが、メンバーシップが複数グループに含まれていることや、サイト ロールおよび所有権がパーミッション ルールと相互に作用しているため、ユーザーが機能を使用できるかどうかが明確でない場合があります。 複数の要因は特定の順序で評価され、コンテンツに対する_有効なパーミッション_が付与されます。 > [!TIP] > > **ヒント**: できるだけ簡単な状態に保てるよう、(1) ユーザーではなくグループに対してパーミッション ルールを設定すること、(2) 個々のコンテンツに対してパーミッションを設定するのではなく、プロジェクト レベルでロックされているパーミッションを管理すること、(3) \[すべてのユーザー\] グループのパーミッション ルールを削除するか、すべての機能を \[なし\] に設定することをお勧めします。 次の 3 つの条件がすべて満たされた場合にのみ、ユーザーに対して機能が許可されます。 - その機能がサイト ロールの範囲内に含まれている。 - ユーザーはその機能を持っている: - 特定のユーザー シナリオに基づく (コンテンツ所有者やプロジェクト リーダーである、または管理者サイト ロールであるなど)、 または - ユーザーとして機能が許可されている、 または - 機能を許可されているグループに含まれており、ユーザーまたは別のグループのメンバーとして機能を拒否するルールがない。 - 優先度の高い別のコンテンツ レベルに競合するパーミッション設定がない。 他の状況ではユーザーで機能が拒否されます。 機能にカーソルを合わせると、有効なパーミッションを説明するツールヒントが表示されます。有効なパーミッション (実際に何を実行でき、何を実行できないか) が、指定したパーミッション ルールの記載とは異なって表示される場合がある理由について、いくつかの例を示します。 - ユーザーの機能が、サイト ロールに含まれているが (管理者)、パーミッション ルールで拒否されている可能性がある。 - ユーザーの機能が、ユーザー シナリオで許可されているが (コンテンツ所有者である、またはプロジェクト所有者やリーダーであるため)、パーミッション ルールで拒否されている可能性がある。 - ユーザーの機能が、パーミッション ルールで許可されているが、サイト ロールで許可されていない可能性がある。 - ユーザーの機能が、パーミッション ルールで許可されているが、競合するグループまたはユーザーのルールにより拒否されている可能性がある。 - ユーザーの機能が、あるレベルのコンテンツ (ワークブックなど) のパーミッション ルールで許可されているが、別のレベルのコンテンツ (ビューなど) により拒否されている可能性がある。 ## パーミッション ルールの評価 Tableau のパーミッションはより制限的です。ユーザーに機能が付与されない限り、パーミッションは拒否されます。次のロジックでは、個々のユーザーで機能が許可されるか拒否されるかを評価します。 ![パーミッションの評価方法のルールを示すフロー チャート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_evalflow_basic.png) 1. **サイト ロール:** サイト ロールで機能が許可されない場合、ユーザーは拒否されます。ユーザーのサイト ロールで機能が許可されている場合は、特定のユーザー シナリオが評価されます。 - たとえば、Viewer サイト ロールでは Web 編集はできません。各サイト ロールで実行可能な内容の詳細については、「[各サイト ロールで許可されている一般的な機能](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm#site-role-capabilities-summary)」を参照してください。 2. **特定のユーザー シナリオ:**  - ユーザーが管理者の場合、すべてのコンテンツに対してすべての機能を持っています。 - ユーザーがプロジェクト所有者またはプロジェクト リーダーの場合、プロジェクトに含まれるすべてのコンテンツに対してすべての機能を持っています。 - ユーザーがコンテンツ所有者の場合、それらのコンテンツに対してすべての機能\*を持っています。 - これらのシナリオがユーザーに適用されない場合、ユーザー ルールが評価されます。 \*例外: コンテンツ所有者は、パーミッションがロックされているプロジェクトでは **\[パーミッションの設定\]** 機能を持っていません。管理者、プロジェクト所有者、プロジェクト リーダーのみがロックされたプロジェクトでパーミッション ルールを設定できます。 3. **ユーザー ルール:** ユーザーが機能を拒否されている場合は拒否されます。機能が許可されている場合は許可されます。機能が指定されていない場合は、グループ ルールが評価されます。 4. **グループ ルール:** ユーザーが機能を拒否されているグループの_いずれか_に含まれている場合は拒否されます。ユーザーが機能を許可されているグループに所属している場合 (かつ、その機能が拒否されているグループに所属していない場合) は許可されます。 - つまり、ユーザーが 2 つのグループに所属しており、一方では機能が許可され、他方では同じ機能が拒否されている場合、拒否が優先されるため、そのユーザーは拒否されます。 5. **グループ セット ルール:** ユーザーがグループ セット内のグループのメンバーである場合、グループ セット内のいずれかのグループで機能が拒否されると、そのユーザーは拒否されます。 6. 上記の条件がいずれも適用されない場合は、ユーザーはその機能を拒否されます。つまり実際には、指定されていない機能は拒否されます。 このため、次の 3 つの状況では、最終的に有効なパーミッションが**許可**になります。 - サイト ロール (サーバー管理者、サイト管理者 Creator、サイト管理者 Explorer) により許可される - ユーザーがコンテンツ所有者、プロジェクト所有者、またはプロジェクト リーダーであるため許可される - グループ ルール、グループ セット ルール、またはユーザー ルールにより許可される (かつ、優先度の高いルールにより拒否されない) 次の 3 つの状況では、**拒否**になります。 - サイト ロールにより拒否される - ルールにより拒否される (かつ、優先度の高いルールにより許可されない) - いずれのルールによっても付与されない ## 複数レベルで設定されたパーミッションの評価 アセット パーミッションがカスタマイズ可能に設定されている場合、複数の場所でパーミッション ルールを構成することができます。どのパーミッションをコンテンツに適用するかを決める特定のルールがあります。 - ネストされたプロジェクトがある場合、子レベルで設定されたパーミッションは、親レベルで設定されたパーミッションよりも優先されます。 - パーミッションの変更をプロジェクト レベルで行っても、既存のコンテンツには適用されません。 - パブリッシュ中またはパブリッシュ後にコンテンツ (ワークブック、データ ソース、またはフロー) に設定されたパーミッションがある場合は、これがプロジェクト レベルで設定されたルールより優先されます。 - ワークブックにナビゲーション シート タブが表示されない場合、ワークブックレベルのパーミッションに対する変更はビューによって継承_されず_、パーミッションの変更はビューで行う必要があります。 - ナビゲーション シート タブを表示するようにワークブックを構成すると、既存のビューレベルのパーミッションを上書きし、それらをワークブックレベルのパーミッションと同期します。[シート タブの表示または非表示](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#sheettabs)を参照してください。 ![ネストされたプロジェクトのパーミッションの評価方法のルールを示すフロー チャート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/perms_evalflow_total.png) この画像は、複数のレベルのコンテンツで機能がどのように評価されるかを示しています。 ## ビューに対するパーミッション ワークブックがロックされているプロジェクトに含まれておらず、かつ、ワークブックにシートがナビゲーションのタブとして表示されていない場合、ワークブックのパーミッションはパブリッシュ時にビュー (シート、ダッシュボード、ストーリー) に継承されますが、パーミッション ルールの変更は個々のビューで行う必要があります。ビュー機能はワークブックでの機能と同じですが、例外として、**\[上書き\]**、**\[ワークブックのダウンロード/コピーの保存\]**、**\[移動\]** の機能はワークブック レベルでのみ利用できます。 できる限りナビゲーション シート タブを表示して、ワークブックのパーミッションがビューに引き続き継承されるようすることをお勧めします。詳細については、[シート タブの表示または非表示](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#sheettabs)を参照してください。 ## 有効なパーミッションとオンデマンド アクセス グループに対してオンデマンド アクセスが有効になっている場合、インライン アラートが表示されます。Tableau コンテンツのパーミッションがグループに依存している場合、オンデマンド アクセスには、コンテンツにアクセスできるサイト上でプロビジョニングされていないユーザーが存在する可能性があることが示されます。コンテンツにアクセスしている可能性のあるユーザーは、サイト上でプロビジョニングされておらず、有効なパーミッションを持っていません。そのため、これらのユーザーは[Effective Permissions (有効なパーミッション)\] 領域にリストされません。詳細については、「[直接信頼によって構成された接続アプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm#ondemand)」または「[OAuth 2.0 信頼によって構成された接続済みアプリを使用するオンデマンド アクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm#ondemand)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 機密度ラベル データによっては、より慎重に扱わなければならないものがあります。信頼とセキュリティを確保するには、それがどのデータなのかをユーザーが認識できることが重要です。2023 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 以降、データ管理 ライセンスがあれば Tableau の新しいデータ ラベルのカテゴリ_「機密度ラベル」_を利用できます。機密度ラベルを使用すると、ビューの作成時や情報の共有時に注意すべき取り扱いのレベルを示すことができます。さらに、機密度ラベルは、同じアセット上で、認定やデータ品質警告などの他のラベルと共存できます。管理者は、\[データ ラベル\] ページのラベル マネージャーまたは REST API を使用して、新たな機密度ラベルを組織のニーズに合わせて作成することができます。 注: 2023 年 3 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.1 以前では、データの機密度はデータ品質に関する警告「機密データ」を使用して表現されていました。2023 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023.3 へのアップグレードにより、データ品質に関する警告「機密データ」は機密度ラベルに移行されました。 機密度ラベルを設定できるアセットの種類は、他の[データ ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#assets)を付加できるアセットの種類と同じです。 ## アセットへの機密度ラベルの設定 アセットに機密度ラベルを設定するには、次の操作を行います。 注: 2024 年 2 月の Tableau Cloud、および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して機密度ラベルの追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください。 1. アセットを検索するか、アセットに移動します。移動するステップは、機密度ラベルを追加するアセットのタイプによって異なります。 - データ ソースまたは仮想接続 - \[探索\] ページで、\[すべてのデータ ソース\] または \[すべての仮想接続\] を選択します。 - 仮想接続テーブル - \[探索\] ページで、\[すべての仮想接続\] を選択し、認証する仮想接続テーブルを含む仮想接続を選択します。次に、仮想接続テーブルを選択します。 - データベースまたはテーブル - \[探索\] ページで、データベースまたはテーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで、\[データベースとファイル\] または \[テーブルとオブジェクト\] を選択します。 - 列 - \[探索\] ページで、テーブルに移動します。または \[外部アセット\] ページで \[テーブルとオブジェクト\] を選択して、テーブルに移動します。次に、リスト内で列を見つけます。 2. アセットの横にある \[アクション メニュー(...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[機密度ラベル\] の順に選択します。 3. アセットにアタッチする機密度ラベルの横にあるチェックボックスを選択します。機密度ラベルの名前がわかっている場合は、ダイアログの上部で名前を検索し、その横にあるチェックボックスを選択できます。(Tableau Server 2023.3 以前では、各アセットにアタッチできる機密度ラベルは 1 つだけです。\[ラベルを表示\] 切り替えを使用してそのアセットの機密度ラベルをオンにし、ドロップダウン リストから目的の機密度ラベルを選択します)。 4. 必要に応じて、ユーザーに表示するメッセージを入力します。メッセージのテキストの書式を太字、下線、斜体に設定したり、リンクや画像を含めたりすることもできます。テキストの書式設定のヒントを表示するには、\[保存\] ボタンの上にある情報 (i) アイコンにカーソルを合わせます。 5. \[保存\] を選択します。 ![機密度ラベル ダイアログ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_dialog.png) ## アセットからの機密度ラベルの削除 アセットから機密度ラベルを削除するには、次の操作を行います。 注: 2024 年 2 月の Tableau Cloud、および Tableau Server 2024.2 以降、ラベルのタイプごとに個別のダイアログを使用するのではなく、統合されたデータ ラベル ダイアログを使用して機密度ラベルの追加と削除を行うようになりました。データ ラベル ダイアログの詳細については、「[データ ラベル ダイアログ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels.htm#data-labels-dialog)」を参照してください 1. アセットの横にある \[アクション メニュー(...) を選択し、\[データ ラベル\]、\[機密度ラベル\] の順に選択します。 2. アセットから削除する機密度ラベルの横にあるボックスのチェックボックスをオフにします。(Tableau Server 2023.3 以前では、\[ラベルを表示\] 切り替えを使用してラベルをオフにします。) 3. \[保存\] を選択します。 ## 機密度ラベルが表示される場所 機密度ラベルは、Tableau Cloud を操作するときにアセット上に表示されます。データ品質警告と同様に、機密度ラベルは、ラベルが設定されているアセットの下流のアセットにも表示されます。たとえば、列の機密度ラベルは、テーブル ページの列の各行、テーブル ページの上部、およびデータベース ページに表示されます。 ![テーブル ページの機密度ラベル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_table_page.png) ![ワークブック ページのフィールドの機密度ラベル](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_workbook_lineage_page.png) Web 作成では、次の場合に \[データ\] ペインのデータ ソースの横にアイコンが表示されます。 - ワークブックで使用しているデータ ソースに機密度ラベルがアタッチされている - ワークブックで使用しているデータ ソースのアップストリームに警告がある 警告の詳細を表示するには、警告アイコンの上にカーソルを合わせます。または、Tableau Cloud の Web 作成では、データ ソースまたは列を選択してから、\[カタログの詳細\] を選択すると、そのラベルをすべて表示できます。 ### 視認性 視認性の高い機密度ラベルは、より緊急性が高く、より多くの場所に表示されます。たとえば、テーブル上の視認性の高い機密度ラベルは、誰かがビューを作成するか、そのビューに依存するパブリッシュされたビューを開いたときに通知を生成します。 ![Web 作成における視認性の高い機密度ラベルのアラート](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_hv_alert.png) 視認性の高い機密度ラベルのアイコンとバッジは紫色ですが、標準的な視認性のラベルの場合は灰色です。既定では、「機密データ」という名前の組み込み機密度ラベルは高視認性です。 複数の機密度ラベルがアセットに適用される場合 (アセットに複数の機密度ラベルがある、またはアップストリームのアセットに継承される)、バッジには番号が含まれ、色は最も視認性の高いラベルの色になります。たとえば、2 つの機密度ラベルがアセットに適用され、1 つが標準的な視認性のラベルで、もう 1 つが視認性の高いラベルの場合、バッジは紫色になります。 ![マストヘッドに 2 つのラベルが付いた機密度バッジ ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_label_sensitivity_badge_2_labels.png) ### メール サブスクリプションの機密度ラベル 管理者は、メール サブスクリプションの機密度ラベルをオンにして、ユーザーがビューをサブスクライブしたときに、そのビューに関連付けられた視認性の高い機密度ラベルを受信するメールに含めるようにすることができます。視認性の高い機密度ラベルが付いているメールには、次の内容が含まれます。 - \[データの詳細\] ペインが開いている状態の関連するビューまたはワークブックへのリンク - データ ソース、テーブル、データベースなど、関連するアップストリーム アセットへのリンク 管理者は、Tableau Server または Tableau Cloud サイトの設定ページで \[ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル\] オプション (以前は \[サブスクリプションのデータ品質に関する警告\] オプションと呼ばれていました) を選択することにより、メール サブスクリプションの機密度ラベルをオンにできます。詳細については、サイト設定リファレンスの[ビューとワークブックのサブスクリプションにおける視認性の高いデータ ラベル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/sites_add.htm#data-quality-warnings-in-subscriptions)を参照してください。 ## 秘密度ラベルを設定できる人 機密度ラベルを設定するには、以下のいずれかである必要があります。 - サーバー管理者またはサイト管理者 - アセットに上書きできる権限がある。 ## 機密度ラベルのカスタマイズ 組み込みの機密度ラベルは、_機密データ_のみです。2023 年 6 月の Tableau Cloud および Tableau Server 2023 以降、管理者は、\[データ ラベル\] ページのラベル マネージャーまたは REST API を使用して、機密度ラベル値を作成したり、既存の機密度ラベルの名前や説明を変更したりできるようになりました。一般的には、次のような名前と説明を追加します。 - **公開**: 一般に公開されます。 - **社外秘**: 社員と契約社員に限定されます。このデータは社外に公開してはいけませんが、機密保持契約 (NDA) に基づいて顧客やパートナーと共有できます。 - **機密**: 認められた一部の社員と契約社員が利用できます。このデータは、法律、規制、または会社のマスター サービス契約 (MSA) による制約はありません。NDA に基づいて顧客、パートナーと共有できます。 - **制限付き**: 認められた一部の社員と契約社員のみが利用できます。このデータは、法律、規制、NDA、または会社の MSA による制約を受ける可能性があります。 - **極秘**: 認められたごく一部の社員と契約社員のみが利用できます。第三者にアクセスを許可する場合、より厳しい契約要件を課す可能性があります。このデータは、ほとんどの場合、法律、規制、NDA、または会社の MSA による制約を受けます。 詳細については、「[データ ラベルの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_labels_manage.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 特定の対象者に焦点を当てた「データに聞く」のレンズを作成する **「データに聞く」とメトリクスへの重要な変更点** Tableau の「データに聞く」機能とメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud および Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、「[Tableau AI と Tableau Pulse によるデータ エクスペリエンスの再構築](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-gpt)」を参照してください。 多くの人は、データ ソースにある全ての情報を必要としているわけではなく、自分の職務、たとえば、販売、マーケティング、サポートなどに関連するデータについての視覚化を望んでいます。Tableau 作成者は、このようなさまざまな対象者の「データに聞く」 (Ask Data )を最適化するため、選択したフィールドのサブセットに対してクエリを実行する個別の「データに聞く」 (Ask Data) _レンズ_を作成します。選択したフィールドには、フィールドの名前や値の同義語を指定することができます。たとえば「ロサンゼルス」を「LA」と言うように、レンズの利用者が一般的な言葉で使う用語を織り込んでおくことができます。レンズ作成者は、「データに聞く」 (Ask Data) のクエリ ボックスの下に表示されるビジュアライゼーションの候補をカスタマイズすることもできます。ビジュアライゼーションの候補を利用すると、ユーザーは 1 回のクリックで答えを得ることができます。 **注:** 「データに聞く」レンズは、Tableau サイトに個別にパブリッシュされたデータ ソースに対してのみ作成できます。ワークブックに埋め込まれたデータ ソースや仮想接続を使用するデータ ソースに対しては、レンズを作成することはできません。 ## Tableau サイトでレンズのページを作成または構成する Tableau サイトには、レンズごとに個別のページがあります。そのページで、ユーザーは「データに聞く」に問い合わせることができ、作成者はレンズのフィールドや同義語、質問の候補などを構成できます。 ![「データに聞く」のレンズ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_lens_page.png) Tableau サイトのレンズ ページ 1. Tableau サイトにレンズ ページを作成するには、データ ソース ページに移動し、\[新規\] > \[「データに聞く」 (Ask Data) レンズ\] を選択します。 既存のレンズを構成するには、サイトのレンズ ページに移動します。(または、ダッシュボードの「データに聞く」 (Ask Data) オブジェクトで上隅のポップアップ メニューをクリックし、\[レンズ ページに移動\] を選択します。) 2. 新しいレンズを作成する場合は、名前、説明、プロジェクトの場所を入力して、\[レンズのパブリッシュ\] をクリックします。 3. 左側の \[フィールド\] ペインの上部で、鉛筆のアイコンをクリックします。レンズのユーザーに関係のあるフィールドを選択し、\[保存\] をクリックします。 ![フィールド数が強調表示された「データに聞く」のレンズ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_lens_fields.png) 4. 左側で、個々の表またはフィールドにカーソルを合わせ、鉛筆アイコンをクリックします。 ![1 つの値の横に編集アイコンがあるフィールドのリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_synonyms.png) その後、次のいずれかを実行します。 - 右側の鉛筆アイコンをクリックして、より代表的な名前を付けます。 ![編集アイコンが付いたフィールドの詳細。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_rename.png) - レンズ ユーザーがクエリに入力できるフィールド名と値の一般的な同義語を追加します。 - ユーザーがフィールドにカーソルを合わせたときに表示される説明を編集します。 ## 推奨ビジュアライゼーションのリストを変更する レンズ ユーザーからの一般的なクエリに対処するために、クエリ ボックスの下に表示される推奨ビジュアライゼーションをカスタマイズできます。 ### 推奨ビジュアライゼーションを追加または置換する 1. テキスト ボックスにクエリを入力し、Enter キーまたは Return キーを押します。 2. ビジュアライゼーションが表示されたら、ツールバーのピン アイコンから、\[Pin to Recommended Visualizations (推奨ビジュアライゼーションにピン留めする)\] または \[Replace Recommendation (推奨を置換する)\] を選択します。 ![「推奨されるビジュアライゼーションをピン留めする」と「推奨を置き換える」の 2 つのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_pin_recommended.png) 3. 推奨を新たに追加する場合は、名前を入力し、それを表示するセクションを選択します。推奨を置換する場合は、上書きする既存の推奨を選択してください。 ### セクションのタイトルと推奨ビジュアライゼーションの名前を編集するか、推奨を削除する - セクション タイトルを編集するには、タイトルの右にある鉛筆アイコン ![鉛筆アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_edit_pencil.png) をクリックします。 - 既存の推奨を変更するには、カーソルを合わせて鉛筆アイコン ![鉛筆アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_edit_pencil.png) をクリックします。推奨を削除するには、\[X\] をクリックします。 ![推奨のビジュアライゼーション](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_lens_questions.png) ## ダッシュボードに「データに聞く」レンズを追加する ダッシュボードに「データに聞く」のオブジェクトを追加して、パブリッシュされたデータ ソースを Tableau サイトのレンズでクエリできるようにします。 1. Tableau Cloud または Tableau Server でダッシュボードを編集しているときに「データに聞く」のオブジェクトをキャンバスにドラッグします。 **注:** Tableau Desktop でも、「データに聞く」のオブジェクトをキャンバスにドラッグして、配置することもできます。ただし、レンズを選択するには、Tableau Cloud または Tableau Server にパブリッシュし、そこでオブジェクトを編集する必要があります。 2. ![「データに聞く」が強調されたオブジェクト領域。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_extension_to_canvas.png) 3. 以前にワークブックに接続されたパブリッシュ済みのデータ ソースを選択します。 4. 既存のレンズを使用するには、レンズを選択して、\[レンズを使用\] をクリックします。 新しいレンズを作成するには、次のいずれかの操作を行います。 - データ ソースのレンズがない場合は、\[データ ソースのページに移動\] をクリックします。 - レンズがすでにある場合は、ダイアログの下部にあるデータ ソース名をクリックします。 5. (新しいレンズのみ) [Tableau サイトでレンズのページを作成または構成する](#Create)の手順を実施します。 6. \[Toolbar Options for Lens Users (レンズ ユーザーのツールバー オプション)\] で、ユーザーが使用できるボタンを選択します。 - \[Add Visualization to Pins (ビジュアライゼーションをピンに追加)\] を使用すると、ユーザーはクエリ ボックスのすぐ下に表示される[推奨ビジュアライゼーションのリストに追加](#Change)できます。 - \[Publish as Workbook (ワークブックとしてパブリッシュ)\] を使用すると、ユーザーは Tableau サイトに[ビジュアライゼーションをワークブック シートとして保存](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/ask_data_share.htm#Save)できます。 - \[Share Visualization (ビジュアライゼーションの共有)\] を使用すると、ユーザーは[メール、Slack、またはリンクを介して共有](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/ask_data.htm#Share)できます。 レンズでは、パブリッシュ (保存アイコン)、ピン留め、共有のオプションが右上隅に表示されます。 ![「データに聞く」のツールバーで強調表示された「保存」、「ピン留め」、「共有」のオプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_toolbar_options.png) 7. (新しいレンズのみ) レンズを作成したら、ダッシュボードの \[レンズ\] オブジェクトに戻り、\[更新\] をクリックします。次に、新しいレンズを選択し、\[レンズを使用\] をクリックします。 ## ダッシュボードの「データに聞く」オブジェクトに別のレンズを適用する 1. オブジェクトの上部のポップアップ メニューから、\[構成\] を選択します。 ![「データに聞く」の設定オプションが強調表示された Viz の一部。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_dashboard_configure.png) 2. [ダッシュボードに「データに聞く」レンズを追加する](#Add) に移動し、手順 2 以降を繰り返します。 ## レンズの名前、説明、プロジェクトの場所を変更する 1. Tableau Cloud または Tableau Server でレンズのページに移動します。 2. ページ上部のレンズ名の右側にある 3 つのドット (...) をクリックし、\[ワークブックの編集\] を選択します。 3. \[レンズの詳細を編集\] をクリックします。 ## レンズを通した「データに聞く」の利用状況を確認する データ ソースの所有者またはレンズ作成者である場合は、「データに聞く」 (Ask Data) のダッシュボードで、よく利用されるクエリやフィールド、ビジュアライゼーションがクリックされた回数などの有用な情報を確認できます。フィルターを使用して、特定のユーザーや時間範囲にデータを絞り込むことができます。これらの統計情報を活用してレンズをさらに最適化すると、ユーザーの体験を向上できます。 **注:** Tableau Server を使用している場合は、Tableau Server リポジトリでこのデータにアクセスすることができ、カスタム ダッシュボードを作成できます。 1. Tableau Server または Tableau Cloud で、レンズのページに移動します。 2. 「データに聞く」(Ask Data) テキスト ボックスの左側にある \[Ask Data tips (「データに聞く」(Ask Data) のヒント)\] アイコンをクリックします。 ![情報アイコンにカーソルを合わせ、「データに聞く」のツールヒントが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_tips_button.png) 3. ヒント ダイアログの左下隅にある \[使用状況分析\] をクリックします。 ## ユーザーがレンズに関する質問をメールで送信できるようにします。 レンズ所有者は、ユーザーがデータ構造や期待される結果などに関する質問をメールで送信できるようにすることもできます。このオプションは既定でオンになっていますが、以下のステップを使用してオフにすることができます。 1. Tableau Server または Tableau Cloud で、レンズのページに移動します。 2. 上記の [レンズを通した「データに聞く」の利用状況を確認する](#See)\] に表示されている、「データに聞く」(Ask Data) テキスト ボックスの左側の \[i\] をクリックします。 3. ヒント ダイアログの下部で、\[Contact the Lens Author (レンズ作成者に連絡)\] の横にある目のアイコンをクリックして、フィードバックを有効または無効にします。 ![目のアイコンが強調表示された「データに聞く」ダイアログを最適化して、レンズの作成者に連絡するオプションを表示または非表示にするオプションを表示します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ask_data_disable_feedback.png) ## レンズのパブリッシュと表示のパーミッション ダッシュボードの「データに聞く」オブジェクトについては、パーミッションを変更する必要はありません。デフォルトで、既存のワークブック作成者がレンズを作成でき、既存のダッシュボード利用者がレンズを表示できます。ただし、データ ソース ページを介したダッシュボードと直接アクセスについては、必要なレンズのパーミッションについて、概要を参考までに以下に示します。 レンズの作成とパブリッシュに必要な権限: - 作成者またはエクスプローラーのユーザー ロール - データ ソースに対するレンズ作成パーミッション (デフォルトでは接続パーミッションから継承されます) - レンズをパブリッシュする親プロジェクトに対する書き込みパーミッション パブリッシュされたレンズへのアクセスと操作に必要な権限: - 閲覧者以上のロール - データ ソースに対する接続パーミッション - レンズに対する閲覧パーミッション **注:** デフォルトでは、閲覧などのレンズのパーミッションは、ワークブックに対するプロジェクトのパーミッションが反映されます。Tableau 管理者がデフォルトのレンズのパーミッションを変更したい場合、各プロジェクトに対して個別に変更することも、パーミッション API を使用して一括で変更することもできます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する 2022 年 1 月初めより、Tableau 接続済みアプリを使用して Tableau Cloud サイトと外部アプリケーションとの間に明示的な信頼関係を構築することで、シームレスで安全な認証エクスペリエンスを実現できるようになりました。 **注:** セッション トークンを有効にするためには、外部アプリケーションと外部アプリケーションをホストするサーバーの時計が協定世界時 (UTC) に設定されている必要があります。いずれかの時計が異なる規格を使用している場合、接続済みアプリは信頼されません。 ## Tableau 接続済みアプリが直接的な信頼関係と連携するしくみ Tableau Cloud サイトと外部アプリケーション間の信頼関係は、JSON Web Token (JWT) 標準の認証トークンによって確立および検証されます。この認証トークンは、Tableau 接続済みアプリによって提供され、外部アプリケーションによって署名される共有シークレットを使用します。 ### 接続済みアプリの主要コンポーネント 接続済みアプリの次のコンポーネントは、外部アプリケーションの JWT と連携して、ユーザーを認証し、埋め込みコンテンツを表示します。 - **シークレット:** シークレットは、Tableau と外部アプリケーションで共有されるキーです。これらは、JWT を形成する署名で使用されます。接続アプリを使用して認証または REST API 認証を埋め込む場合は、シークレットが必要です。シークレットは接続済みアプリで作成できます。シークレットの有効期限はなく、削除されるまで有効です。 - **ドメイン許可リスト (埋め込みのワークフローのみ):** 各接続済みアプリで許可されているドメインのリストを指定できます。接続済みアプリを介して埋め込まれた Tableau コンテンツは、指定されたドメインでのみ許可されます。これにより、ビジネスで保護および承認されたドメインでコンテンツを公開することができます。 - **アクセス レベル (埋め込みのワークフローのみ):** 接続済みアプリを 1 つのプロジェクトまたはすべてのプロジェクトに関連付けることにより、接続アプリを介して埋め込むことができるコンテンツを指定できます。1 つのプロジェクトを指定した場合、選択したプロジェクトのコンテンツのみを接続済みアプリを介して埋め込むことができます。複数のプロジェクトを指定する場合は、Tableau REST API を使用する必要があります。 ### 接続済みアプリのワークフロー #### 埋め込みのワークフロー 次の図は、外部アプリケーション (Web サーバーと Web ページ) と Tableau 接続済みアプリ間の認証のしくみを示しています。 ![Web ページ、外部アプリケーション、Tableau 間のデータの流れを示す図。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_how.png) 1. **ユーザーが Web ページにアクセスします:** ユーザーが Web ページに埋め込まれたコンテンツにアクセスすると、Web ページが外部アプリケーションに GET 要求を送信し、その Web ページの HTML を取得します。 2. **外部アプリケーションが認証トークンを構築します:** 外部アプリケーションが JWT を作成します。この JWT には、接続アプリからのシークレット (追加の JWT 要件については以下のステップ 3 を参照) と、埋め込みコンテンツに対するユーザー アクセスの範囲が含まれます。シークレットは外部アプリケーションによって署名され、後のステップで信頼関係の検証に使用されます。 3. **外部アプリケーションが認証トークンを使用して応答します:** 外部アプリケーションが、Web ページによって呼び出された埋め込みコンテンツの URL に JWT が含まれているページに応答します。 4. **Web ページが Tableau のコンテンツを要求します:** 埋め込みコンテンツを読み込むために、Web ページが埋め込みコンテンツの URL を呼び出し、Tableau に GET 要求が送信されます。 5. **Tableau がトークンを検証します:** Tableau が JWT を受信し、接続済みアプリと JWT で使用される共有シークレットを識別して、外部アプリケーションとの信頼関係を検証します。次に、Tableau はユーザーのセッションを作成します。このセッションでは、JWT で定義された埋め込み範囲だけでなく、許可されたドメインやプロジェクトなど、接続済みアプリで指定された制限も考慮されます。 6. **Tableau が、埋め込みの制限付きコンテキストに基づいてコンテンツを返します:** 埋め込みコンテンツは、ページが許可されたドメインの下にあり、かつ、コンテンツが許可されたプロジェクトにパブリッシュされている場合にのみ読み込まれます (該当する場合)。認証されたユーザーは、JWT で定義された範囲で埋め込みコンテンツを操作できます。 ## 接続済みアプリを作成する ### ステップ1: 接続済みアプリを作成する Tableau Cloud の \[設定\] ページから接続済みアプリを作成します。 1. サイト管理者として、Tableau Cloud にサインインします。 2. 左側のペインから、\[設定\] > \[接続済みアプリ\] の順に選択します。 3. \[新しい接続済みアプリ\] ボタンのドロップダウン矢印を選択して、\[直接的な信頼関係\] を選択します。 4. \[接続済みアプリの作成\] ダイアログ ボックスで、次の_いずれか_の手順を行います。 - _REST API 認可ワークフローの場合 (認証に REST API を使用するメタデータ API ワークフローを含みます)_、\[接続済みアプリ名\] テキスト ボックスに接続済みアプリ名を入力し、\[作成\] ボタンを選択します。 **注:** REST API とメタデータ API の認可用に接続済みアプリを構成する場合は、アクセス レベルとドメイン許可リストを無視できます。 - _埋め込みのワークフロー_の場合、次の手順を実行します。 1. \[接続済みアプリ名\] テキスト ボックスに、接続済みアプリ名を入力します。 2. \[適用先\] ドロップダウン メニューから、\[すべてのプロジェクト\] または \[1 つのプロジェクトのみ\] を選択して、埋め込むことができるビューまたはメトリクスを制御します。\[1 つのプロジェクトのみ\] オプションを選択した場合は、スコープを設定する特定のプロジェクトを選択します。これらの 2つ のオプションの詳細については、「[アクセス レベル (埋め込みのワークフローのみ)](#projects)」を参照してください。 **注:**  - メトリクスを埋め込む機能は、2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) に廃止されました。 - 2024 年 2 月 (Tableau 2024.1) では、Tableau REST API を使用して複数のプロジェクトを指定できます。詳細については、REST API ヘルプの 「[接続済みアプリ](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_connected_app.htm#create_connectedapp)」と「[接続済みアプリの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_connected_app.htm#update_connectedapp)」のメソッドを参照してください。 3. ドメイン許可リストで、以下の「[ドメインの書式設定](#domain_formatting)」に記載されているルールを使用してドメインを指定し、ビューまたはメトリクスを埋め込むことができる場所を制御します。 **重要:** Tableau コンテンツが許可した場所にのみ埋め込まれるように、セキュリティのベスト プラクティスとしてドメイン許可リストを使用することをお勧めします。 4. 完了したら、\[作成\] ボタンを選択します。 ![アプリ名、アクセス レベル、ドメイン許可リストのフィールドを含む、接続済みアプリを作成するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_create.png) 5. 接続済みアプリ名の横にあるアクション メニューを選択し、\[有効\] を選択します。セキュリティ上の理由から、接続済みアプリは作成時に既定で無効に設定されています。 ![接続済みアプリを有効化、編集、削除するダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_action_menu.png) 6. 接続済みアプリ ID (クライアント ID とも呼ばれます) をメモして、以下のステップ 3 で使用します。 ![クライアント ID とコピー ボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_clientid.png) ### ステップ 2: シークレットを生成する 接続済みアプリごとに合計 2 つのシークレットを生成できます。2 番目のシークレットは、シークレットのローテーションの目的で使用し、シークレットが侵害された場合の問題からシークレットを保護することができます。 1. ステップ 1 で作成した接続済みアプリの詳細ページで、\[新しいシークレットの生成\] ボタンを選択します。 2. 以下のステップ 3 で使用するシークレット ID とシークレット値をメモします。 ![アクションの生成日、ID、および値。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_secret.png) ### ステップ 3: JWT を構成する シークレットを生成したら、外部アプリケーションから有効な JWT を送信できるようにします。JWT は、2 者間で情報を安全に転送するために使用される標準規格です。JWT は、Tableau Cloud に情報を安全に送信するために、外部アプリケーションによって署名されています。JWT は、接続済みアプリ、セッションが生成されるユーザー、およびユーザーが持つ必要があるアクセス レベルを参照します。 有効な JWT には、次の情報が含まれます。 - ステップ 1 の接続済みアプリ ID (クライアント ID とも呼ばれます) - ステップ 2 で生成されたシークレット ID とシークレット値 - 登録されたクレームとヘッダー:
クレーム名前説明または必要な値
"kid"シークレット ID必須 (ヘッダー内)接続済みアプリのシークレット キー識別子
"iss"発行者必須 (ヘッダー内)信頼できる接続済みアプリとその署名キーを識別する一意の発行元 URI
"alg"アルゴリズム必須 (ヘッダー内)JWT 署名アルゴリズム。HS256 のみがサポートされています。
"sub"件名認証された Tableau Cloud ユーザーのユーザー名 (メール アドレス)
"aud"オーディエンス値は "tableau" である必要があります。
"exp"有効期限JWT の有効期限が切れないようにする必要があります。JWT の有効期限 (UTC) は、最大有効期間 (10分) 内である必要があります。
"jti"JWT IDクレームとして必要です。JWT ID クレームは、JWT に一意の識別子を提供し、大文字と小文字を区別します。
"scp"

重要: "scope" は使用しないでください。

範囲埋め込みのワークフローの場合、サポートされる値は次のとおりです。

"tableau:views:embed"
"tableau:views:embed_authoring"
"tableau:metrics:embed" (2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) で廃止)
"tableau:ask_data:embed" (2024 年 2 月 (Tableau 2024.1) に廃止)

注:

  • 値はリスト型として渡す必要があります。
  • tableau:views:embed と tableau:views:embed_authoring の場合、この範囲は、Tableau Cloud で既に構成されているユーザーのパーミッションを考慮し、元のビューで使用可能な場合は、ユーザーが埋め込みビューのツールを操作できるようにします。
  • 埋め込みコードでは、ツールバー パラメーターを除外することをお勧めします。詳細については、以下の「既知の問題 (埋め込みのワークフローのみ)」を参照してください。

REST API 承認ワークフローの場合は、「JWT 認可をサポートする REST API メソッド」を参照してください。

認証に REST API を使用するメタデータ API ワークフローの場合、サポートしているスコープは tableau:content:read のみです。

認証に REST API 使用する VizQL データ サービス ワークフローの場合、サポートされるスコープは tableau:viz_data_service:read のみです。

https://tableau.com/odaオンデマンド アクセス - クレーム (機能を有効化)埋め込みのワークフローのみ。

値は "true" にして、1 つまたは複数の Tableau Cloud グループを指定する必要があります (次の行を参照)。詳細については、埋め込み分析や容量ベースの Viewer ブロックのライセンスなどの前提条件を含め、Tableau 埋め込み API v3 ヘルプの「データ アクセスのカスタマイズと制御」のページを参照してください。

https://tableau.com/groupsオンデマンド アクセス - クレーム (グループ名を指定)埋め込みのワークフローのみ。

値は、Tableau Cloud の 1 つまたは複数のグループの名前に一致する必要があります。詳細については、埋め込み分析や容量ベースの Viewer ブロックのライセンスなどの前提条件を含め、Tableau 埋め込み API v3 ヘルプの「データ アクセスのカスタマイズと制御」のページを参照してください。

動的グループ メンバーシップ埋め込みのワークフローのみ。

値は、Tableau Cloud の 1 つまたは複数のグループの名前に一致する必要があります。詳細については、アサーションを使用した動的グループ メンバーシップを参照してください。

(ユーザー属性)(ユーザー属性値)埋め込みのワークフローのみ。

JWT にユーザー属性を含めることができます。埋め込みコンテンツでユーザー属性関数が使用されると、Tableau は認証されたユーザーのコンテキストをチェックし、ランタイムに表示できるデータを決定します。

注:

  • ワークフローに影響を与える可能性のある既知の問題と制約については、Tableau 埋め込み API v3 のヘルプを確認してください。

  • ユーザー属性を機能させるためには、1) [Control User Access in Authentication Workflows (認証ワークフローのユーザー アクセス制御)] の設定を有効にする必要があり、2) コンテンツ作成者はユーザー属性関数を作成する必要があります。

  • ユーザー属性は、大文字と小文字を区別します。
#### JWT の例 以下に、Java 言語と Python 言語の両方の JWT の 例を示します。Java と Python の例では、それぞれ nimbus-jose-jwt ライブラリと PyJWT ライブラリを使用しています。 **Java** import com.nimbusds.jose.\*; import com.nimbusds.jose.crypto.\*; import com.nimbusds.jwt.\*; import java.util.\*; ... String secret = "secretvalue"; String kid = "connectedAppSecretId"; String clientId = "connectedAppClientId"; List scopes = new ArrayList<>(Arrays.asList("tableau:views:embed")); String username = "user@domain.com"; JWSSigner signer = new MACSigner(secret); JWSHeader header = new JWSHeader.Builder(JWSAlgorithm.HS256).keyID(kid).customParam("iss", clientId).build(); JWTClaimsSet claimsSet = new JWTClaimsSet.Builder() .issuer(clientId) .expirationTime(new Date(new Date().getTime() + 60 \* 1000)) //expires in 1 minute .jwtID(UUID.randomUUID().toString()) .audience("tableau") .subject("username") .claim("scp", scopes) .claim("https://tableau.com/oda", "true").claim("https://tableau.com/groups", "Contractors", "Team C", "Group1", "Group2") .claim("Region", "East") .build(); SignedJWT signedJWT = new SignedJWT(header, claimsSet); signedJWT.sign(signer); model.addAttribute("token", signedJWT.serialize()); **Python** import jwt token = jwt.encode( { "iss": connectedAppClientId, "exp": datetime.datetime.utcnow() + datetime.timedelta(minutes=5), "jti": str(uuid.uuid4()), "aud": "tableau", "sub": user, "scp": \["tableau:views:embed", "tableau:metrics:embed"\],"https://tableau.com/oda":"true","https://tableau.com/groups": \["Contractors", "Team C", "Group1", "Group2"\],"Region": "East" }, connectedAppSecretKey, algorithm = "HS256", headers = { 'kid': connectedAppSecretId, 'iss': connectedAppClientId } ) JWT を構成した後、外部アプリケーションでコードを実行すると、トークンが生成されます。 ### ステップ 4: 次のステップ #### 埋め込みのワークフローの場合 JWT を構成したら、埋め込みコードを外部アプリケーションに追加する必要があります。外部アプリケーションが呼び出す Web コンポーネントに、上記のステップ 3 で構成した有効な JWT が含まれていることを確認します。 埋め込みのワークフローでサポートされる Tableau のコンテンツと機能の詳細については、以下を参照してください。 - [Tableau 埋め込み API v3](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/index.html) を使用して Tableau コンテンツを埋め込みます。 - 属性ベースのアクセス制御 (ABAC)、オンデマンド アクセス、動的グループ メンバーシップのユーザー属性については、Tableau 埋め込み API v3 の「[データ アクセスのカスタマイズと制御](https://help.tableau.com/current/api/embedding_api/ja-jp/docs/embedding_api_user_attributes.html)」を参照してください。 - メトリクスの埋め込みについては、Tableau ヘルプの「[Web ページへのメトリクスの埋め込み」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/embed_metrics.htm)トピックを参照してください。( 2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) で、Tableau はメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。) **注:** 埋め込みコンテンツにアクセスするユーザーを正常に認証するには、ブラウザーがサードパーティーの Cookie を許可するように設定されている必要があります。 #### REST API 認証ワークフローの場合 JWT を構成したら、認証アクセスのために、有効な JWT を REST API サインイン要求に追加する必要があります。詳細については、「[接続済みアプリのアクセス スコープ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_scopes.htm)」を参照してください。 #### メタデータ API ワークフローの場合 JWT を構成したら、有効な JWT を REST API サインイン要求に追加する必要があります。詳細については、「[接続済みアプリのアクセス スコープ](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_scopes.htm)」を参照してください。 #### SCIM ワークフローの外部トークンの場合 JWT を構成したら、SAML 認証を構成し、SCIM 機能を有効にする必要があります。詳細については、「[直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](#scim)」を参照してください。 ## 接続済みアプリの管理 \[接続済みアプリ\] ページでは、サイトのすべての接続済みアプリを管理できます。接続済みアプリの作成、削除、無効化などのタスクを実行できるほか、既存のシークレットが侵害されている場合は、新しいシークレットを取り消したり、生成したりすることができます。 1. サイト管理者として、Tableau Cloud にサインインします。 2. 左側のペインから、\[設定\] > \[接続済みアプリ\] の順に選択します。 3. 管理する接続済みアプリの横にあるチェック ボックスを選択し、次のいずれか 1 つまたは複数の操作を実行します。 - 組織のセキュリティ ポリシーで指定されたローテーション タイムラインに従って、**新しいシークレットを生成**します。追加のシークレットを生成するには、接続済みアプリの名前をクリックしてから、\[Generate New Secret (新しいシークレットの生成)\] ボタンをクリックします。接続済みアプリは、最大 2 つのシークレットを持つことができます。両方のシークレットは同時にアクティブにすることができ、有効期限はなく、削除されるまで有効です。 - 接続済みアプリの名前を選択して**接続済みアプリの詳細**を表示し、接続済みアプリの作成日、ID、プロジェクトとドメインの範囲、およびシークレットを確認します。 - **プロジェクトの範囲またはドメインを変更**し、\[アクション\] メニューで \[編集\] を選択します。変更を加えて、\[更新\] を選択します。 **注:** プロジェクトまたはドメインの範囲を変更していて、埋め込みコンテンツが新しいプロジェクトまたは新しいドメインのいずれにも存在しない場合は、埋め込みビューまたはメトリクスを表示することができなくなるため、ユーザーが埋め込みコンテンツにアクセスするとエラーが表示されます。 - 接続済みアプリの名前を選択して、**シークレットを削除**します。接続済みアプリのページで、シークレットの横にある \[アクション\] をクリックし、\[削除\] を選択します。確認ダイアログ ボックスで、もう一度 \[削除\] を選択します。 **注:** 接続済みアプリのシークレットが外部アプリケーションで使用されている場合、シークレットを削除すると、埋め込みビューやメトリクスを表示できなくなります。詳細については、以下の「[接続済みアプリの無効化と削除、およびシークレットの削除による影響](#effects)」を参照してください。 - **接続済みアプリを無効**にし、\[アクション\] メニューで \[無効\] を選択します。接続済みアプリが外部アプリケーションで使用されている場合、接続済みアプリを無効にすると、埋め込みビューやメトリクスを表示できなくなります。詳細については、以下の「[接続済みアプリの無効化と削除、およびシークレットの削除による影響](#effects)」を参照してください。 ![ランダムに生成された 2 つのクライアント コードを表示するフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/connectedapp_details.png) ### 接続済みアプリの無効化と削除、およびシークレットの削除による影響 接続済みアプリを介してユーザーに埋め込みコンテンツを表示したり、REST API アクセスを有効にしたりするには、接続済みアプリを有効にして、そのシークレットを生成する必要があります。接続済みアプリが外部アプリケーションで使用されていて、無効化または削除されているか、そのシークレットが削除または置換されている場合、403 エラーが発生します。 この問題を回避するには、接続済みアプリが有効になっていて、JWT で正しいシークレット ID と値が使用されていることを確認します。 ### アクセス レベル (埋め込みのワークフローのみ) 接続済みアプリのアクセス レベルを構成する際は、次の 2 つのプロジェクト タイプのうちいずれかを選択できます。アクセス レベルは、どのコンテンツを埋め込むことができるかを制御します。 - **すべてのプロジェクト:** このオプションを使用すると、すべてのプロジェクトのコンテンツを埋め込むことができます - **1 つのプロジェクトのみ:** このオプションを使用すると、指定されたプロジェクト内のコンテンツのみを埋め込むことができます。指定したプロジェクトにネストされたプロジェクトが含まれている場合、そのネストされたプロジェクトにコンテンツを埋め込むことはできません。 **複数のプロジェクトについて** 2024 年 2 月 (Tableau 2024.1) 以降、Tableau REST API のみを使用して接続済みアプリの複数のプロジェクトでコンテンツを有効にすることができます。プロジェクトを指定するには、[接続済みアプリの作成](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_connected_app.htm#create_connectedapp)、または[接続済みアプリの更新](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_connected_app.htm#update_connectedapp)のいずれかのメソッドで「プロジェクト ID」を使用します。 **注:** 接続済みアプリに複数のプロジェクトが構成されている場合、Tableau は接続済みアプリのアクセス レベルに対応する**複数のプロジェクト**を表示します。\[1 つのプロジェクトのみ\] または \[すべてのプロジェクト\] を選択して接続済みアプリを更新すると、\[Multiple projects (複数のプロジェクト)\] オプションは表示されなくなります。複数のプロジェクトに対して接続済みアプリをもう一度構成する必要がある場合は、REST API を使用する必要があります。 ### ドメイン許可リスト ルール (埋め込みのワークフローのみ) 接続済みアプリのドメイン許可リストを使用すると、埋め込まれた Tableau コンテンツへのアクセスをすべてのドメインまたは一部のドメインに制限するか、一部のドメインを除外するか、またはすべてのドメインをブロックすることができます。 **重要:** Tableau コンテンツが許可した場所にのみ埋め込まれるように、セキュリティのベスト プラクティスとしてドメイン許可リストを使用することをお勧めします。 #### ドメイン オプション 接続済みアプリのドメイン許可リストを構成する際は、次の 2 つのオプションのいずれかを選択できます。 - **すべてのドメイン:** 既定のオプションとして、このオプションは埋め込みコンテンツへの無制限のアクセスを有効にします。 - **特定のドメインのみ:** このオプションを使用すると、埋め込みコンテンツへのアクセスの範囲を限定できます。このオプションを使用する場合は、次のセクション「[ドメインの書式設定](#domain_formatting)」指定されている書式設定ルールに従ってください。 #### ドメインの書式設定 \[domain allowlist (ドメイン許可リスト)\] テキスト ボックスには、以下の書式設定の例を使用して、1 つまたは複数のドメインを入力することができます。 **注:** ドメインの書式設定のルールは、Tableau REST API で [接続済みアプリのメソッド](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/ja-jp/REST/rest_api_ref_connected_app.htm)を使用する場合にも適用されます。 一般的なシナリオに基づく書式設定の例をいくつか示します。
指定する内容 例 埋め込みへのアクセス
ドメインの範囲 *.myco.com 埋め込みコンテンツには、myco.com のすべてのサブドメインからアクセスできます。
すべてのポート myco.com:* 埋め込みコンテンツには、myco.com のすべてのポートからアクセスできます。
特定のポート myco.com:8080 埋め込みコンテンツには、myco.com のポート 8080 からのみアクセスできます。
複数の個別のドメイン myco.com
events.myco.com
ops.myco.com

埋め込みコンテンツには、3 つのすべてのドメインからアクセスできます。

注: 複数のドメインを指定するときは、各ドメインを新しい行に入力するか、ドメインをスペースで区切ってください。REST API の場合は、ドメインをスペースで区切る必要があります。

セキュアなトラフィックのみ https:// 埋め込みコンテンツには、ドメインに関係なく、安全にアクセスできます。
ドメインの範囲のすべてのポートへのセキュアなトラフィック https://*myco.com:* 埋め込みコンテンツには、myco.com のすべてのサブドメインのすべてのポートから安全にアクセスできます。
ドメインなし [ドメインなし] 埋め込みコンテンツへのアクセスはブロックされます。
### 既知の問題 (埋め込みのワークフローのみ) 接続済みアプリの使用にはいくつかの既知の問題がありますが、これらは今後のリリースで対処される予定です。 - **ツールバー機能:** 埋め込みコンテンツにツールバーのパラメーターが定義されている場合、すべてのツールバー機能が動作するとは限りません。この問題を回避するには、次の例のようにツールバーのパラメーターを非表示にすることをお勧めします。 - **パブリッシュされたデータ ソース:** データベースの認証資格情報の入力を求める \[ユーザーにメッセージを表示\] が設定されているパブリッシュされたデータ ソースは表示されません。この問題を回避するには、可能であれば、データ ソースの所有者がデータベースの認証資格情報を埋め込むことをお勧めします。 - **埋め込みダッシュボードの「データに聞く」オブジェクト**: 埋め込みダッシュボードの「データに聞く」オブジェクトは読み込まれません。(2024 年 2 月 (Tableau 2024.1)、Tableau は「データに聞く」機能を廃止しました。) - **メトリクスとドメイン許可リスト:** 接続済みアプリのドメイン許可リストでアクセス制限が指定されているかどうかにかかわらず、埋め込みメトリクスのビューが表示されます。**注:** 埋め込みビューのツールバーからアクセスされるメトリクス データは、期待どおりに機能します。( 2023 年 10 月 (Tableau 2023.3) で、Tableau はメトリクスを埋め込む機能を廃止しました。) ## トラブルシューティング 接続済みアプリに関連する可能性のあるエラーと、推奨されるトラブルシューティングのステップについては、「[接続済みアプリをトラブルシューティングする - 直接信頼](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_troubleshoot.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行に関する制限事項 Tableau Content Migration Tool を使用した移行には特定の制限事項があります。移行計画を作成する前に、以下のセクションを確認して、バージョンの互換性と移行されないコンテンツについて学習してください。 ## Tableau コンテンツとの互換性 Content Migration Toolでは、過去 8 つのバージョンの Tableau で保存されたワークブックとパブリッシュされたデータ ソースを移行できます。CMT では、バージョン 2018.1.x より前に保存されたワークブックとパブリッシュされたデータ ソースは、サポートされていません。詳細については、[Tableau Content Migration Tool の使用開始](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-getting-started.htm)を参照してください。 Tableau の以前のバージョンでは認識されない機能や形式がコンテンツに含まれている場合、コンテンツを以前のバージョンへ移行しようとすると失敗する可能性があります。非互換性が見つかった場合は Content Migration Tool によって通知され、移行は失敗します。 ## 構成 次の構成は、Content Migration Tool を使用したときに移行先サイトに移行されません。 - [ユーザー](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/users_add.htm) - [グループ](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/users_add_group.htm) - [サイト設定 (カスタム ロゴ、ビューの推奨事項など)](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sites_add.htm) ## データ接続 既存のデータ ソースは移行できますが、移行中に変更および修正できるのは、以下の表に示す接続のタイプを使用するデータ ソースのみです。詳細については、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」と「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)」に記載されている「データ ソースの変換」を参照してください。

Actian Matrix

Actian Vectorwise

Amazon Athena

Amazon Aurora

Amazon EMR

Amazon Redshift

Apache Drill

Aster Database

Box

Cloudera Hadoop

タブ区切りテキスト ファイル

EXASOL

Firebird

Google アナリティクス

Google BigQuery

Google Cloud SQL

Google ドライブ

HortonWorks Hadoop Hive

HP Vertica

IBM DB2

IBM Netezza

Map R Hadoop Hive

Microsoft Access

Microsoft Analysis Services

Microsoft Excel

Microsoft Excel Direct

Microsoft OneDrive

Microsoft SQL Server

MySQL

OData

Oracle

Oracle Essbase

Pivotal Greenplum Database

PostgreSQL

Progress OpenEdge

Salesforce

SAP HANA

SAP Sybase ASE

SAP Sybase IQ

Snowflake

Spark SQL

統計ファイル

Tableau 抽出

Tableau Server データ ソース

Teradata

テキスト ファイル

Web データ コネクタ

その他のデータベース (ODBC)

## サポートされないコンテンツ 次のコンテンツは、Content Migration Tool を使用したときに移行先サイトに移行されないため、追加の構成が必要です。
コンテンツ 必要なアクション
「データに聞く」レンズ ユーザーは、移行先サイトで「データに聞く」レンズをもう一度作成する必要があります。詳細については、「特定の対象者に焦点を当てた「データに聞く」のレンズを作成する」を参照してください。
コレクション ユーザーは、移行先サイトでコレクションをもう一度作成する必要があります。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「コレクション」を参照してください。
コメント ユーザーは、宛先先サイトでビューにコメントをもう一度追加する必要があります。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「ビューのコメント」を参照してください。
カスタム ビュー ユーザーは、移行先サイトでカスタム ビューをもう一度作成する必要があります。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「カスタムビューの使用」を参照してください。
データの鮮度に関するポリシー パブリッシュ時に、サイトの既定値が設定されます。鮮度に関する特定のポリシーが必要な場合は、ユーザーがポリシーを手動で設定する必要があります。詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「データの鮮度に関するポリシーの設定」または Tableau Server ヘルプの「データの鮮度に関するポリシーの設定」を参照してください。
データの役割 ユーザーは、移行先サイトでデータの役割をもう一度作成する必要があります。詳細については、Tableau Prep Builder ヘルプの「データの役割を使用したデータの検証」を参照してください。
データ ソース認証 次のサイト ロールと機能がある場合は、移行先サイトでデータ ソースを認定できます。
  • サイト管理者 Creator

  • データ ソースが含まれたプロジェクトでプロジェクト リーダー機能を持つ Creator または Explorer (パブリッシュ可能)

詳細については、「ユーザーが信頼できるデータを見つけられるように認証を使用する」を参照してください。

データ主導アラート ユーザーは、移行先サイトでダッシュボードとビューのデータ主導アラートをもう一度作成する必要があります。データ主導アラートが作成されると、ビューにアクセスできるすべてのユーザーが既存のアラートに自分自身を追加できます。

詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「Tableau Cloud または Tableau Server からのデータ主導アラートの送信」を参照してください。

ワークブックおよびデータ ソースの説明 コンテンツ アイテムを所有しているか、適切なパーミッションがあれば、移行先サイトでアイテムの説明を編集できます。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「説明の追加または編集」を参照してください。
埋め込み認証資格情報

セキュリティ上の理由から、Tableau Server ではダウンロード プロセス中にデータ ソースから埋め込みの認証資格情報が削除されます。

  • Tableau Server から Tableau Cloud への移行時に埋め込みの認証資格情報を含めるには、[Migrate Embedded Credentials for Workbooks (ワークブックの埋め込み認証資格情報を移行)] および [Migrate Embedded Credentials for Data Source (データ ソースの埋め込みの認証資格情報を移行)] パブリッシュ オプションを使用します。詳細については、「認証資格情報が埋め込まれたワークブックとデータ ソースの移行」を参照してください。

  • Tableau Server サイトへのパブリッシュ時に埋め込みの認証資格情報を含めるには、Set Connection Info (接続情報の設定) データ ソース変換を使用します。詳細については、移行計画: パブリッシュ済みデータ ソースを参照してください。

注: CMT は、OAuth 接続での埋め込みの認証資格情報の移行をサポートしていません。OAuth 認証資格情報を移行するには、Set Connection Info (接続情報の設定) データ ソース変換を使用します。

外部資産 外部資産のカスタマイズされた属性は、移行先サイトに移行されません。たとえば、タグ、証明書、データ品質に関する警告、説明、パーミッション、ユーザーの連絡先、テーブル、列をもう一度作成する必要があります。詳細については、「外部資産でのパーミッションの管理」を参照してください。
抽出更新スケジュール 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud 移行先サイトに移行できません。Tableau Cloud でデータを更新するには、抽出更新を手動で実行するか、新しい抽出更新スケジュールを作成します。詳細については、Tableau Cloud での更新のスケジュールを参照してください。
お気に入り ユーザーは、移行先サイトでお気に入りのコンテンツをもう一度選択する必要があります。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「お気に入りとしてマークする」を参照してください。
フロー フローをスケジュールに従って実行するには、ユーザーは Tableau Prep を使用してフローを移行先サイトにもう一度パブリッシュする必要があります。詳細については、Tableau Prep ヘルプの「Tableau Server または Tableau Cloud へのフローのパブリッシュ」を参照してください。
増分抽出の更新 移行先サイトで、増分抽出の更新が完全抽出の更新に変更されました。ユーザーは、Tableau Desktop で増分更新を再設定し、移行後に移行先サイトに抽出したデータをパブリッシュする必要があります詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「抽出の更新」を参照してください。
メトリクス

メトリクスの履歴値はビューから削除されるため、ユーザーは移行先サイトでメトリクスをもう一度作成する必要があります。詳細については、メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)を参照してください。従来のメトリクス機能は、2024 年 2 月の Tableau Cloud、Tableau Server バージョン 2024.2 で廃止されました。詳細については、「メトリクスの作成とトラブルシューティング (廃止)」を参照してください。

リビジョン履歴 以前のバージョンのワークブックを移行先サイトに移行するには、ユーザーは保持したいバージョンをダウンロードして、ワークブックを移行先サイトにもう一度パブリッシュする必要があります。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「コンテンツのリビジョンの操作」を参照してください。
サブスクリプション ユーザーは、移行先サイトでビューとワークブックをもう一度サブスクライブする必要があります。詳細については、「ビューまたはワークブックへのサブスクリプションの作成」を参照してください。
ワークブックとビューのサムネイル Content Migration Tool を使用して移行されたワークブックとビューは、移行計画にビューが異なる方法でレンダリングされる変換が含まれている場合でも、元のサムネイルを保持します (データ接続が変更される場合など)。

サムネイルを更新するには、展開先サイトでワークブックまたはビューを編集し、もう一度保存します。詳細については、Tableau Desktop ヘルプの「Web での Tableau ビューの編集」を参照してください。

仮想接続

ユーザーは、移行先サイトで仮想接続をもう一度作成する必要があります。詳細については、「仮想接続の作成」を参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: サイト Tableau Content Migration Tool で移行計画を作成するときの最初のステップは、展開元サイトと展開先サイトにサインインすることです。 計画フェーズの \[Sites\] セクションで、展開元サイトと展開先サイトにサインインします。使用するユーザー認証資格情報の権限によって、移行計画を作成するときに表示されるサイトとプロジェクトを管理します。ユーザーがアクセスできるコンテンツのみを移行できます。 ![Tableau でソース接続と宛先接続を選択するためのデュアル パネル インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-servers.png) ## 必要なパーミッションとライセンス 展開元サイトと展開先サイトにサインインするために使用するユーザー アカウントには、Explorer 以上のロールに加え、移行するコンテンツに対する次の権限が必要です。 - ビュー - ワークブックのダウンロード/コピーを保存 - オプション: 管理者 (ワークブックを選択する、ユーザー リストにアクセスする) 移行元サイトと移行先サイトの両方に、Advanced Management 機能が必要です。詳細については、[Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm)を参照してください。 ## ステップ 1: ソース 移行の開始点です。 Tableau Cloud にサインインし、展開元として使用する_サイト_を選択します。サイトは、選択したユーザーに関連するコンテンツをグループ化するために Tableau 内で作成したものであり、ワークブック、データ、ユーザー リストなどを集めた専用の場所です。コンテンツを移行できるのは、一度に 1 つのサイトのみです。 ### 展開元サイトへのサインイン 次の手順を実行して、Tableau Cloud または Tableau Server にサインインします。シングル サインオンや Tableau 多要素認証 (MFA) を使用して Tableau Cloud にサインインする方法については、「[Tableau Cloud へのサインイン](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_signin.htm)」を参照してください。 1. \[Tableau にサインイン\] をクリックします。 2. \[接続の選択\] ダイアログ ウィンドウで、保存された接続を選択して \[続ける\] をクリックします。 ![接続を編集するためのオプションを備えた Tableau Cloud の接続選択インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-select-server.png) 利用できる接続がない場合は、\[保存された接続の追加または編集\] をクリックして、新しい接続を作成します。詳細については、[「保存された接続」](#saved-connections)を参照してください。 3. ユーザー名とパスワードを入力し、\[サインイン\] をクリックします。 サーバーを SAML またはシングル サインオンで構成している場合は、ID プロバイダーのサインイン ページにリダイレクトされ、認証プロセスを完了します。 4. 使用するサイトを選択します。 ![検索フィールドと利用可能なサイトのリストを備えたサイト選択インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-servers-source-sites.png) ソース サーバーを変更したり、サイトの選択を更新したりするには、\[別のソースを選択\] をクリックします。 ## ステップ 2: 展開先 展開先サイト (コンテンツの移行先であるサイト) でもサインイン プロセスを繰り返します。 同じ Tableau サイト上の 2 つのプロジェクト間でワークブックを移行する場合、展開元サイトと展開先サイトのサインイン認証資格情報は、サーバーの URL とサイト名も含め、同一です。 ## 保存された接続 保存された接続を使用すると、再利用可能なサーバー接続を作成することができ、展開元サイトと展開先サイトにすぐにサインインできるようになります。保存された接続を追加するには、ご利用のサイトで利用したいサインイン方式を指定する必要があります。 Content Migration Tool は次のサインイン方式をサポートしています。 - **個人用アクセス トークン:** 長期間有効な認証トークンを作成することにより、セキュリティの向上、監査、移行計画の自動化などが可能になります。個人用アクセス トークンを使用すると、ユーザーは Content Migration Tool で対話式のログインを繰り返さなくてもサインインできるようになります。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 - **ブラウザー ベースのサインイン:** ユーザーは、組み込みの Web ブラウザーを介して認証資格情報を入力し、認証を完了します。このオプションは、通常 Tableau に対して認証する方法と似ています。 - **ユーザー名とパスワードによるサインイン:** ユーザーは、組み込みのブラウザー画面ではなく、Content Migration Tool を使用して認証します。このオプションは、Tableau REST API を使用してサーバーに認証資格情報を渡します。ユーザー名とパスワードによるサインインを使用すると、ブラウザー ベースのサインインを使用できない問題をトラブルシューティングすることができます。 ### 保存されている接続の追加または編集 「Add or edit saved connections」へのリンクは、Content Migration Tool の下部に、展開元サイトや展開先サイトにサインインするときに表示されます。このリンクをクリックすると、\[Manage Tableau Connections\] ウィンドウが開きます。 ![個人アクセス トークン、ブラウザベースのサインイン、ユーザー名とパスワードによるサインインのオプションを備えた Tableau 接続管理ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-connections.png) 保存された接続を追加するには、以下の手順を使用します。 1. \[Tableau 接続の管理\] ウィンドウで \[新しい接続\] をクリックするか、既存の接続を選択して変更を加えます。 2. \[接続名\] (サーバーを説明する名前) と\[サーバー URL\] を入力します。 サーバー URL のプレフィックスを含めなければ、Content Migration Tool は `http://` を使用します。 3. 接続のサインイン方式を選択します。 個人用アクセス トークンを使用している場合は、「[個人用アクセス トークンを使用して保存された接続を追加する](#add-saved-connections-with-personal-access-tokens)」を参照してください。 4. \[保存\] をクリックします。 保存された接続を作成すると、展開元サイトや展開先サイトに次回サインインするときに \[接続の選択\] ウィンドウに表示されます。 ### 個人用アクセス トークンを使用して保存された接続を追加する 個人用アクセス トークンを使用して保存された接続を追加するには、他のサインイン方式よりも多くの情報が必要です。開始するには、展開元サイトと展開先サイトで新しい個人用アクセス トークンを作成する必要があります。個人用アクセス トークンは、アプリケーション間で共有しないでください。詳細については、[個人用アクセス トークン](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_personal_access_tokens.htm)を参照してください。 個人用アクセス トークンの作成 1. Web ブラウザーで Tableau サイトにサインインします。 2. ページの一番上でプロファイル画像またはイニシャルをクリックし、\[アカウント設定\] を選択します。 3. \[個人用アクセス トークン\] の下の \[トークン名\] フィールドにトークンのわかりやすい名前を入力し、\[新しいトークンの作成\] をクリックします。 4. 結果のウィンドウで \[クリップボードにコピー\] をクリックし、ウィンドウを閉じます。 5. トークン シークレットをファイルに貼り付けます。ファイルを安全な場所に保存します。 個人用アクセス トークンの追加 1. Content Migration Tool で、\[保存された接続の追加または編集\] をクリックします。 2. \[Tableau 接続の管理\] ウィンドウで、接続名とサーバー URL を入力します。 Tableau Cloud に接続している場合は、サイトの完全なポッド URL を入力する必要があります。たとえば、`https://10ay.online.tableau.com` と入力します。Tableau Cloud にサインインすると、サイト URL の最初の部分にポッドが表示されます。 3. 前のセクションで個人用アクセス トークンを作成したときに取得した、個人用アクセス トークン名と個人用アクセス トークン シークレットを入力します。 4. \[サイト名\] フィールドに、URL に表示されているとおりのサイト名をスペースなしで入力します。これは、フレンドリーなサイト名とは異なります。たとえば、「サイト A」は、ブラウザーの URL では「sitea」になります。 5. \[保存\] をクリックします。 ## ステップ 3: 次のステップに進む 展開元サイトと展開先サイトの両方に正常にサインインした後、\[Next\] をクリックして、計画フェーズの \[[移行計画: ソース プロジェクト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_source_projects.htm)\] セクションに進みます。 ## 実行可能なユーザー Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイト ユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: ソース プロジェクト Tableau Content Migration Tool で移行計画を作成する次の手順は、ソース プロジェクトを選択することです。ソース プロジェクトとは、ワークブックとパブリッシュ済みデータ ソースの移行元となるプロジェクトです。選択するプロジェクトによって、移行計画の次のステップでどのワークブックを移行に使用できるかが決まります。 ## ステップ 1: ソース プロジェクトを選択する ソース プロジェクトを選択する際には、\[ All Projects\] と \[Specific Projects\] の 2 つのオプションがあります。 ![更新オプションを使用して移行するすべてのプロジェクトを選択するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-source-proj-select-all.png) \[All Projects\] オプションでは、サーバー ステップで指定したソース サイトからすべてのプロジェクトを選択します。\[Specific Projects\] オプションを使用すると、ソース サイトから特定のプロジェクトを選択することができます。 **注:** ソース プロジェクトには、ワークブックまたはデータ ソースが含まれている必要があります。Content Migration Tool では、空のプロジェクトは移行されません。 ![移行する特定のプロジェクトを選択するオプションを備えたプロジェクト選択インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-source-proj-select-specific.png) 各プロジェクトを個別に選択することも、\[Select All\] ボタンを使用してから追加しないプロジェクトの選択をオフにすることもできます。この手順でソース サイトに変更を加える場合は、\[Refresh \] ボタンを使用してプロジェクト リストを更新できます。 ![「更新」というラベルの付いたボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-source-proj-refresh.png) ## ステップ 2: プロジェクト オプションを選択する ソース プロジェクトを選択したら、移行先の場所に適用するプロジェクト オプションを選択します。ソースの場所からプロジェクト パーミッションと所有権をコピーすることに加えて、存在しないプロジェクトを作成するオプションがあります。ユーザー マッピングに基づいて新しいコンテンツの所有権を割り当てるには、\[ユーザー マッピングを適用\] を選択します。 ![移行プロジェクトでのプロジェクト作成およびユーザー マッピング アプリケーションのオプション メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-source-proj-options.png) - \[移行先プロジェクトを作成\]: 移行先の場所に存在しないプロジェクトを自動的に作成します。Content Migration Tool では、ソース プロジェクトが空の場合、またはワークブックやデータ ソースが選択されていない場合、移行先プロジェクトは作成されません。デフォルトでは、存在しないプロジェクトに移行しようとすると、移行が失敗します。 - \[プロジェクトのパーミッションをコピー\]: ソース プロジェクトのパーミッションを可能な限り厳密にコピーします。 - \[プロジェクトの所有者をコピー\]: プロジェクトの所有権設定をソースの場所からコピーして、プロジェクトの所有者を割り当てます。 - \[ユーザー マッピングを適用\]: ユーザー マッピングを適用して、移行先の場所にプロジェクトのコンテンツ所有権を割り当てます。移行先のプロジェクトがすでに存在する場合、コンテンツの所有権は適用されません。詳細については、[移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm)を参照してください。 ## ステップ 3: 次のステップに進む ソース プロジェクトを選択したら、\[Next\] をクリックし、計画段階の[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)セクションに進みます。同じ Tableau サイト上の 2 つのプロジェクト間でワークブックを移行する場合は、次のセクションで移行先プロジェクトを選択します。 ## 実行可能なユーザー Tableau サイトのユーザー (Explorer 以上の役割を持つ)。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: パーミッションと所有権 Content Migration Tool を使用すると、さまざまなユーザーにワークブックおよびデータ ソースのパーミッションをレプリケートできます。コンテンツを移行先の場所にパブリッシュした後、ユーザー パーミッションのマッピングを作成して、コンテンツをカスタマイズしてセキュリティで保護することができます。\[Apply User Mappings (ユーザー マッピングを適用)\] に加えて、\[Copy Project Permissions\]、\[Copy Workbook Permissions\]、または \[Copy Data Source Permissions\] が選択されている場合、マッピングが適用されます。 詳細については、[移行計画: ソース プロジェクト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_source_projects.htm)、[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)、[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)を参照してください。 ## マッピングの制限事項 - 移行先の場所でマッピングされたユーザーまたはグループが見つからない場合、Content Migration Tool はその移行プロセスを停止します。最初のエラーが発生した後に後続のユーザー パーミッションまたはグループ パーミッションのマッピングはチェックされないため、この計画を再実行する必要があります。 - ソース コンテンツに同じ名前の複数のユーザーおよびグループに対するパーミッションがある場合、Content Migration Tool はパーミッションをレプリケートできません。これは、別のドメインをソースとする重複したユーザー名またはグループ名がある場合にのみ発生します。 ## ステップ 1: マッピングを追加する ユーザー パーミッションのマッピングを追加するには、\[Add Mapping\] をクリックし、ドメイン、ユーザー、グループの名前を変更するか、コンマ区切りの値 (CSV) ファイルからマッピングをインポートするかのどちらかを選択します。Content Migration Toolが移行先の場所にある許可に一致できない場合、ソース コンテンツは移行されません。 ![ドメイン、ユーザー、およびグループのマッピングのオプションを備えたユーザー マッピング追加インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-add.png) ### ドメイン マッピング ドメイン パーミッションのマッピングは、移行先の場所にあるすべてのユーザーとグループに適用されます。ソース ドメインまたは移行先ドメインが不明な場合は、Tableau サイトでユーザー ページとグループ ページを確認できます。ローカル ユーザー プロビジョニングが選択されている場合は、そのドメインを `local` として指定する必要があります。 ![ソース ドメイン フィールドと宛先ドメイン フィールドを表示するドメイン マッピング インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-domain-mapping.png) ### ユーザー マッピング ユーザー パーミッションのマッピングでは、構文 `domain\user` を使用して、移行元と移行先の場所からユーザーのリストが自動的に生成されます。存在しないユーザーの名前を入力して保存することはできません。 **注:** 同じサイトのプロジェクト間で移行する場合、移行先の場所とユーザーのリストは同じになります。マッピングを使用して、サイトでコンテンツの所有権を `User_A` から `User_B` に更新できます。 ![ドメイン、ユーザー、およびグループのマッピングのオプションを備えたユーザー マッピング追加インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-mapping.png) ### グループ マッピング グループ パーミッションのマッピングでは、構文 `domain\group` を使用して、移行元と移行先の場所からユーザーのリストが自動的に生成されます。存在しないグループの名前を入力して保存することはできません。 ![ソースおよび宛先のグループ マッピング オプションを表示するマッピング編集インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-group-mapping.png) ## CSV ファイルからマッピングをインポート バージョン 2021.4 以降、ドメイン、ユーザー、およびグループのマッピングを含む CSV ファイルをインポートして、データの移行を迅速に準備できるようになりました。マッピングをインポートすると、Content Migration Tool の外部でマッピングを一括で作成および編集できるため、移行計画の実行に必要な手動によるステップを減らすことができます。マッピングをインポートするには、\[Add Mapping (マッピングの追加)\] メニューから \[Import from File (ファイルからインポート)\] を選択します。 ### CSV ファイル形式の要件 マッピングをインポートするための CSV ファイルを作成する場合は、ファイルが次の要件を満たしていることを確認してください。 - ファイルに列ヘッダーが含まれていない。Tableau は、すべての行がマッピングを表すものとみなします。 - ファイルには、行ごとに 3 つのコンマ区切り値 (マッピングタイプ、移行元ドメイン/ユーザー/グループ、および移行先ドメイン/ユーザー/グループ) が含まれている。 - サーバーが Active Directory 認証を使用する場合は、ユーザー名とグループのドメインを含め、ローカル アイデンティティ ストアが使用される場合は "local" を含める。 次の表に示すように、マッピング タイプには "ドメイン"、"ユーザー"、または "グループ" を指定する必要があります。移行元列と移行先列には、Active Directory とローカル アイデンティティ ストアの構文例が示されています。CSV ファイルの実際の値は、組織によって異なります。
マッピング タイプ移行元移行先
ドメイン<domain><domain>
ユーザー<domain>\<user name>
local\<user name>
<domain>\<user name>
local\<user name>
グループ<domain>\<group name>
local\<group name>
<domain>\<group name>
local\<group name>
### ユーザー パーミッションのマッピングをインポート Content Migration Tool でユーザー パーミッションのマッピングをインポートするには: 1. \[Add Mapping (マッピングの追加)\] をクリックしてから、\[ファイルからインポート\] を選択します。 2. ダイアログ ウィンドウで、\[Export CSV (CSV のエクスポート)\] をクリックして、すべてのユーザーとグループを含む .csv ファイルをソース サイトからエクスポートします。結果のファイルをテキスト エディタで編集して、移行先サイトのマッピングを追加します。 マッピング ファイルがすでにある場合は、ステップ 3 に進みます。 **注:** エクスポートされた CSV ファイルには、ソース サイトのドメインは含まれていません。ドメインのマッピングを作成するには、ドメインを CSV に手動で追加する必要があります。 3. \[Import Mappings (マッピングのインポート)\] をクリックして、インポートするマッピング ファイルを選択します。 Content Migration Tool は、ファイルをインポートする際のマッピングのエラーを検証します。エラーが検出された場合は、CSV ファイルの各エラーを修正してから、もう一度インポートする必要があります。 ### CSV インポートの例 次の例は、複数のマッピング タイプを含む CSV ファイルを示しています。 user,local\\hwilson,companyx.lan\\henry.wilson user,local\\jjohnson,companyx.lan\\janna.johnson user,local\\mkim,companyx.lan\\michele.kim user,local\\fsuzuki,companyx.lan\\fred.suzuki user,local\\awang,companyx.lan\\alan.wang user,local\\snguyen,companyx.lan\\susan.nguyen user,local\\lrodriguez,companyx.lan\\laura.rodriguez user,local\\agarcia,companyx.lan\\ashley.garcia group,local\\All Users,companyx.lan\\All Users group,local\\Finance Team,companyx.lan\\Finance Group domain,dev.mycompany,prod.mycompany CSV のインポート中にプレビュー ウィンドウが表示され、マッピングが削除、追加、更新、変更されていない、および無視されたことが示されます。マッピングの変更が正しいことを確認し、\[Accept (承認)\] をクリックします。 ![ドメイン、ユーザー、およびグループのマッピングのオプションを備えたユーザー マッピング追加インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-import-preview.png) マッピングが正常にインポートされると、ステップ 2 の説明に従って、マッピングの順序を編集、削除、または変更できます。 ## ステップ 2: マッピング順序の変更 パーミッションのマッピングを作成した後、Up または Down オプションを使用して、移行時にマッピングを処理するタイミングを決定する順序を変更できます。ドメイン、ユーザー、またはグループがパーミッションのマッピングで処理される場合、そのソース ドメイン、ユーザー、またはグループに対するそれ以降のマッピングは無視されます。 次の例では、`User_A` のパーミッションが `User_B` にマッピングされています。 Content Migration Toolは、`User_A` が既に処理されているため、2 番目のマッピングを無視します。 ![マッピングを編集、削除、並べ替えるオプションを備えたユーザー マッピング インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-order_example.png) 次の例では、パーミッションの最初のマッピングにより、すべてのユーザーのドメインが `prod` に関連付けられます。Content Migration Toolは、`User_A` のドメインが既に処理されているため、パーミッションの2 番目のマッピングを無視します。 ![編集および並べ替えのオプションを備えたユーザーおよびドメインのマッピング インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-user-override_example.png) ## ステップ 3: 次のステップに進む 準備ができたら、\[Next \] をクリックし、計画段階の[移行計画: 移行スクリプト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_scripts.htm)セクションに進みます。 ## 実行可能なユーザー Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイト ユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース Tableau Content Migration Tool での移行計画作成の次のステップでは、パブリッシュされたデータ ソースを選択し、マッピングを実行した後、変換を追加します。このプロセスはワークブックの計画段階のステップによく似ています (特にデータ ソースのマッピング ステップ)。 **注:** ワークブックまたはデータ ソースに抽出が含まれている場合は、[抽出を使用するワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_extracts.htm)に記載された情報を読んで理解しておいてください。 ## ステップ 1: 選択 移行計画のパブリッシュ済みデータ ソースの段階を開始する際に、移行計画に含めるデータ ソースを選択します。 ![データ マッピングのためのデータ ソースの選択。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-selection.png) データ ソースの選択を行うのは、移行の時点でのみです。2 種類の選択方法があります。Specific Data Sources を使用して、1 つまたは複数のパブリッシュされたデータ ソースを選択します。\[Refresh \] をクリックして、パブリッシュされたデータ ソースのリストを再度読み込みます。 2 つ目のオプションは All Data Sources を使用することであり、展開元サイト内のすべてのデータ ソースを選択します。 ## ステップ 2: マッピング 次に、展開元データ ソースを新しい展開先にマッピングします。これはワークブックのマッピングと似ています。 ![マッピングを追加するためのドロップダウンを含むデータ ソース マッピング ページ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-mapping.png) ここで変更を行わないと、選択したデータ ソースが単にソースと同じ名前およびプロジェクトで展開されます。データ ソースのマッピングを追加するには、\[Add Mapping\] をクリックします。マッピング領域に次のオプションが表示されます。 ![名前、プロジェクト、宛先名、宛先プロジェクトのフィールドがあるフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-mapping-options.png) エントリには次のオプションがあります。 ### 削除 \[Delete \] リンクをクリックすると、このマッピング エントリが削除されます。 ### 名前 \[Name \] メニューでは、マッピングするデータ ソースを選択します。\[(All Selected Data Sources)\] を選択すると、すべてのデータ ソースを選択できます。 ### プロジェクト \[Project \] は、関連付けられたデータ ソース名のプロジェクトです。 ### 展開先名 既定では、Content Migration Tool は同じ \[Destination Name\] (\[(Same As Source)\]) を使用し、ソース ファイルにある元の名前を保持しますが、展開先フォルダーの新しい名前を入力することもできます。 ### 展開先プロジェクト 展開先プロジェクトがサイト上にすでに作成されている場合は、移行したワークブックを配置するプロジェクトを選択するか、\[Add New\] をクリックして新しいプロジェクトを作成することができます。個別のデータ ソースに対して、異なる展開先プロジェクトを作成できます。 ![名前、プロジェクト、宛先名、宛先プロセスのフィールドがある、データ ソースの追加または変更用のフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-datasource-mapping-dest-proj.png) ほとんどの場合、1 つのデータ ソースに対して複数のマッピング エントリが存在する場合は、検証エラーが表示され、続行するには修正の必要があります。ただし、重要な例外として、1 つのデータ ソースが特定の選択範囲とプロジェクト全体のマッピング エントリの両方に一致することは可能です。この場合、より具体的なエントリが使用されます。 必要なデータ ソース マッピングがすべて完成したら、\[Next \] をクリックして続行します。 ![次へアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-icon-next.png) ## ステップ 3: データ ソースの変換 変換オプションを使用して、データ ソースを変更できます。Add Transformation をクリックすると、使用可能な変換の一覧が表示されます。 ![変換を追加するためのドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-transform-add-list.png) いずれかのデータ ソース変換を選択すると、\[Edit Transformation\] ウィンドウが開きます。これは選択したデータ ソースをカスタマイズするときに使用します。変換は、上から下に記載された順序で実行されます。 ほとんどのデータ ソース変換には 2 つの基本的な手順があります。まず、目的のデータ ソースで \[Match Criteria\] に条件を入力します。選択した接続タイプによっては、\[Match Criteria\] タブに追加のフィールドが表示されます。 ![変換を編集するためのダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-transform-edit-match.png) 2 つ目の手順は、追加する変換タイプによって異なります。2 つ目のタブで、各データ ソースの変換に異なる値を入力します。 追加する各変換の \[Edit Transformation\] ウィンドウの左側にある \[Comments \] セクションに注記を追加できます。 ### 表/スキーマ名の置換 \[Options\] タブでは、表またはスキーマ名の全部または一部を置き換えることができます。 ### Set Calculation Formula (計算式の設定) \[New Calculation Formula\] タブで、列の計算式を置き換えることができます。 ![列変換設定で数式を定義するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-set-calc.png) ### Set Connection Info (接続情報の設定) \[New Connection Values (新しい接続値)\] タブで、新しいデータ ソースの認証方法と接続の詳細を入力します。選択した接続タイプに応じて、追加のフィールドが表示されます。 ![「ファイル パス」というラベルの付いたテキスト フィールド。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-set-cx.png) ### Set Custom SQL (カスタム SQL の設定) \[新しいカスタム SQL\] タブで、変更するカスタム SQL クエリの名前を \[クエリ名の一致\] に入力します。クエリ名は、データ ソースの物理レイヤーのカスタム SQL クエリ名と一致する必要があります。これらの名前が一致しない場合、変換は失敗します。データ モデリングと物理レイヤーの詳細については、「[Tableau データ モデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_datamodel.htm)」を参照してください。 クエリ名を入力したら、目的のカスタム SQL をテキスト フィールドに入力します。カスタム SQL を不適切に使用した場合、ワークブックのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があることに注意してください。 ![「一致クエリ名」というラベルの付いたテキスト ボックスと、「カスタム SQL」というラベルの付いた大きなテキスト ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-set-custom-sql.png) ### Remove Extract (抽出の削除) この変換に \[Options\] タブはありません。\[Match Criteria\] の情報を入力すると、移行時に抽出が削除されます。 ### Tableau Bridge の使用 この変換に \[Options\] タブはありません。\[Match Criteria\] の情報を入力すると、プライベート ネットワーク内のデータ ソース (パブリック インターネットにはアクセスできません) を Tableau Bridge を使用して更新できます。 データ ソースを移行する前に、移行先サイトTableau Cloudで Tableau Bridge を構成する必要があります。Tableau Bridge の詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[Tableau Bridge の使用](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)」を参照してください。移行後、Tableau Cloud を通じてデータ ソースに更新スケジュールを割り当てる必要があります。 ### 保存済み認証資格情報の適用 バージョン 2022.3 で非推奨になりました。代わりに、Set Connection Info (接続情報の設定) データ ソース変換を使用してください。 \[オプション\] タブで、データ接続に使用する Tableau ユーザー名と、それに対応する保存済み認証資格情報ユーザー名を入力します。保存した認証資格情報は、Tableau サイトの \[アカウント設定\] ページで既存のデータ接続にのみ適用できます。詳細については、[データ接続のために保存された認証資格情報の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/manage_stored_credentials.htm)を参照してください。 ![2 つのテキスト ボックスで、Tableau ユーザー名と保存された認証資格情報のユーザー名が要求されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-saved-credentials.png) ## ステップ 4: パブリッシュ オプション パブリッシュされたデータ ソースの段階の最後のステップは、パーミッションとタグ用の変換を作成し、データ ソースに固有のパブリッシュ オプションをファイナライズすることです。 ![データ ソースのパブリッシュ オプション ダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-options.png) #### より新しいデータ ソースの上書き これを選択すると、より最近更新されたデータ ソースが上書きされた場合でもデータ ソースがパブリッシュされます。 #### データ ソース権限のコピー これを選択すると、移行ツールは、展開元のパブリッシュされたデータソースの権限にできる限り一致させようと試みます。 #### 抽出更新スケジュールのコピー これを選択すると、移行ツールは、展開先データ ソースの抽出更新スケジュールを展開元の名前と一致するスケジュールに設定しようと試みます。 **注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 #### データ ソースの埋め込みの認証資格情報をコピーする パブリッシュされたデータ ソースの埋め込みの認証資格情報をコピーします。Tableau Server から Tableau Cloud サイトへの移行時にのみ使用できます。詳細については、「[認証資格情報が埋め込まれたワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_embedded_credentials.htm)」を参照してください。 **注:** CMT は、OAuth 接続での埋め込みの認証資格情報の移行をサポートしていません。OAuth 認証資格情報を移行先サイトに移行するには、[Set Connection Info](#plan_datasrc_trans) (接続情報の設定) データ ソース変換を使用します。 #### データ ソース所有者のコピー データ ソース所有者の設定を展開元の場所からコピーして、データ ソース所有者を割り当てます。選択されていない場合、Content Migration Tool ユーザーには、展開先の場所にあるデータ ソースの所有権が与えられます。 #### ユーザー マッピングの適用 ユーザー マッピングを適用して、コンテンツの所有権を割り当てます。展開先の場所でユーザー名の構文に違いがある場合は、このオプションを選択します。詳細については、[移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm)を参照してください。 ### オプションの追加 \[Add Option\] ドロップダウン メニューをクリックして、追加できる変換のタイプを選択します。 ![タグを追加または削除したり、抽出更新スケジュールを適用したり、パーミッションを設定したりするためのドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-options-add.png) さまざまなタイプの変換がありますが、基本的なステップは 2 つです。まず、変換の選択を行います。この場合は、変換するデータ ソースを選択します。リストの上部で \[Apply to all published data sources\] オプションを選択すると、将来の変換ですべてのデータ ソースが自動的に選択されます。また、\[Refresh \] を選択して、展開元サイトの変更や更新を反映するようにデータ ソース表示ウィンドウを更新することもできます。 ![パブリッシュ済みデータ ソース レベルのパーミッションを設定するためのダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-perms.png) 2 番目のステップは、選択した変換に固有の選択内容を入力することです。 ### Remove Tags (タグの削除) タグを削除するデータ ソースを選択したら、削除するすべてのタグを下部のフィールドに入力し、\[Add\] をクリックします。この画面では、展開元データ ソースと展開先データ ソースのどちらから削除するかを選択することもできます。以前に入力したタグを削除する場合は、そのタグをクリックして Delete キーを押します。 ![パブリッシュ済みデータ ソースからタグを削除するダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-tags-remove.png) ### Add Tags (タグの追加) 目的のデータ ソースを選択したら、割り当てるタグを下部のフィールドに入力し、\[Add\] をクリックして追加します。タグを削除する場合は、そのタグをクリックして Delete キーを押します。 ![パブリッシュ済みデータ ソースにタグを追加するダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-tags-add.png) さらに、各変換について、\[Edit Transformation (変換の編集)\] ウィンドウの左側にある \[Comments \] セクションにメモを入力できます。 ### Apply Extract Refresh Schedules (抽出更新スケジュールの適用) この変換により、移行されたデータ ソースに展開先の抽出更新スケジュールが適用されます。生成済みスケジュールのリストは、展開先から取得されます。 **注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 ![抽出更新スケジュールを適用するためのダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-extract-sched.png) ### パーミッションの設定 最後のタイプの変換は、選択したデータ ソースに関するパーミッションの編集です。\[グループ\] または \[ユーザー\] 内に値を入力し、\[Add\] をクリックします。必要に応じてパーミッションを調整してください。パーミッションの許可 (\[Allow \])、パーミッションの拒否 (\[Deny \])、継承 (\[Inherit\])、ソース値の保持 (\[Source Value\]) の 4 種類のオプションがあります。 ![パブリッシュ済みデータ ソース レベルのパーミッションを設定するためのダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-perms-new.png) ## ステップ 5: 次のステップに進む 準備ができたら、\[Next\] をクリックし、計画段階の [移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm) セクションに進みます。 ## 実行可能なユーザー Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイト ユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: ワークブック 展開元サイトと展開先サイト、および選択したプロジェクトに正常にサインインしました。次の手順では、移行用のワークブックを準備します。 **注:** ワークブックまたはデータ ソースに抽出が含まれている場合は、[抽出を使用するワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_extracts.htm)に記載された情報を読んで理解しておいてください。 ## ステップ 1: ワークブックの選択 展開元サイトと選択したプロジェクト内にあるすべてのワークブックが \[Workbook Selection\] 画面に表示されるようになります。 ![特定のワークブック オプションが選択され、選択したビジュアライゼーションの 6 つのプレビューが表示されたワークブック選択ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-select.png) この手順でソース サイトに含まれるワークブックに変更を加える場合は、\[Refresh \] をクリックして、ワークブックのリストから更新できます。これらのワークブックを選択する方法はいくつかあります。 ### 特定のワークブックの選択 \[Specific \] セクションには 3 つのボタンがあります。\[基本\] セクションから選択すると、移行計画用に選択したワークブックが即時に追加されます。または、各ワークブックをクリックして個別に選択することもできます。 #### すべて選択 \[すべて選択\] ボタンをクリックすると、サイト内のすべてのワークブックを選択または選択解除できます。計画を保存した後でサイトにワークブックを追加しても、次に計画に使用したときに自動的に追加されることはありません。 #### 表示: ##### サムネイル 既定のビューではサムネイル プレビューでワークブックが表示されるため、各ワークブックを区別するのに便利です。このビューでサムネイルにマウス カーソルを合わせると、ワークブック内のその他のワークシートとダッシュボードのプレビューが表示されます。 ##### リスト リスト ビューは、ワークブック名、プロジェクト、Tableau のバージョン、最終変更日などの追加情報を提供する、より簡潔なリストです。 列ヘッダーのいずれかをクリックすると、ワークブックが適切に並べ替えされます。また、ワークブックにマウス カーソルを合わせると、そのワークブック内のワークシートとダッシュボードの浮動プレビューも表示されます。リスト ビューは、1 つのサイト内に大量のワークブックがある場合に特に便利です。 ### ルール ベースの選択 特定の条件に基づいてワークブックを選択するには、Rule Based の選択を使用できます。ルールベースのオプションを使用すると、移行計画の実行時に使用されるワークブックの選択条件が作成されます。\[Rule Based\] オプションのいずれかで "すべて" を選択することは、\[Specific Workbooks\] を選択することとは異なります。ルールベースの "すべて" を選択すると常にすべてのワークブックが含まれるため、新しく追加されたワークブックが今後の移行に含められます。 ![ワークブックの移行に関してプロジェクト タグとパブリッシュ者に基づいてルールを設定するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-rulebased.png) \[Rule Based\] ラジオ ボタンでは、次のオプションを使用してワークブックを選択できます。 #### Workbooks in projects このメニューでは、特定のプロジェクトからワークブックを選択できます。 #### Workbooks tagged with このメニューでは、タグ別にワークブックを選択できます。 #### Workbooks published by このメニューでは、作成者別にワークブックを選択できます。 各オプションで、各エントリの横にあるオプションをオンにすることで個別または複数のワークブックを選択できます。選択したワークブックは、すべて \[Selection Description\] ボックスに表示されます。 ### すべてのワークブックの選択 最後のオプションは、\[All Workbooks\] ラジオ ボタンを選択することです。これによりサイト内のすべてのプロジェクトにあるすべてのワークブックを選択します。 \[All Workbooks\] ラジオ ボタンを使用することは、\[Specific Workbook\] 方式を使用してすべてのワークブックを選択することとは異なります。これは、今後移行計画を使用するたびに展開元サイト内のすべてのワークブックを使用するようになるためです。 ![すべてのプロジェクト内のすべてのワークブックが選択されたワークブック選択オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-select-all.png) ワークブックの選択に満足している場合は、\[Next\] をクリックします。 ## ステップ 2: ワークブックのマッピング これで、選択したワークブックをソース ファイルから展開先ファイルにマッピングできるようになりました。マッピングによって、ソース ワークブックを移行するときに名前を変更したり別の展開先を選択したりできます。また、マッピングを追加してワークブックのプロジェクト、プレフィックス、またはサフィックスを変更することもできます。プロジェクトをこのセクションの展開先にも追加することができます。 ここで変更しない場合、選択したワークブックは、同じ名前を使用してソースと同じプロジェクトに移行されます。プロジェクトを展開先サイトで定義していない場合は、デフォルトのプロジェクトに移行されます。ワークブックのマッピングを追加するには、\[Add Mapping (マッピングの追加)\] ボタンをクリックします。マッピング領域に次のオプションが表示されます。 ![名前の変更やプロジェクトの変更のオプションを備えた新しいワークブック マッピングを追加するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-mapping.png) ### ワークブック名の変更 ![ソースおよび宛先のプロジェクトとワークブック名のフィールドを含むワークブック マッピング インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-mapping-rename.png) この変換により、\[Source \] プロジェクトでフィルタリングし、名前を変更する対象のワークブックを選択できるようになります。\[Destination \] フィールドでワークブックの送信先となるプロジェクトを選択し、所望の名前を入力します。 ### プロジェクトの変更 ![削除または置換のオプションを使用してワークブックのプレフィックスを変更するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-mapping-chgproj.png) 既定では、ワークブックが展開先の同じプロジェクトに移行されます。このマッピングにより、ソース プロジェクトのすべてのワークブックで展開先プロジェクトを変更できます。 ### プロジェクトの追加 ワークブック名を変更する際、またはプロジェクトを変更する際に \[Add New\] オプションを使用すると、展開先のサイトにサインインしてプロジェクトを手動で作成することなく、展開先プロジェクトを作成できます。\[Add New \] ダイアログ ボックスを使用すると、プロジェクトおよびネストされたプロジェクトを作成できます。 ![場所、プロジェクト名、親プロジェクト、説明のフィールドを含む新しいプロジェクトを作成するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-mapping-chgproj-new.png) ### プレフィックスの変更 ![削除または置換のオプションを使用してワークブックのプレフィックスを変更するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-mapping-chgprefix.png) 1 つまたはすべてのソース プロジェクトからワークブックのプレフィックスを削除または置換できます。 ### サフィックスの変更 プレフィックスのマッピングと同様に、1 つまたはすべてのソース プロジェクトからワークブックのサフィックスを削除または置換できます。 ## ステップ 3: ワークブックの変換 変換ステップを使用してワークブックを変更できます。 ![ドロップダウン矢印が付いた「変換の追加」というラベルがあるボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-add-transform-button.png) 変換により指定された方法でワークブックが変更されます。追加の変換をプラグインを使用して組み込むことができます。また、今後のアプリケーション バージョンにも追加される予定です。\[Add Transformation (変換の追加)\] ドロップダウン メニューをクリックして、現在選択可能な変換を確認します。 ![ワークブック変換オプションのドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-add-transform-list.png) いずれかの変換を選択すると \[Edit Transformation (変換の編集)\] ウィンドウが表示され、選択したワークブックにカスタマイズできるようになります。すべての変換は、上から下に記載された順序で完了します。 さまざまなタイプの変換がありますが、基本的なステップは 2 つです。まず、変換の選択を行います。ここでは、変換するワークブックを選択します。選択領域は、計画段階の「ワークブックの選択」セクションと似ていて、\[Basic selection (基本的な選択)\] ラジオ ボタンのすべての機能を使用します (\[Select/Unselect All (すべて選択/選択解除)\]、\[更新\]、\[サムネイル\] 表示、\[リスト\] 表示)。リストの上部で、\[Select All\] を選択できます。これは、今後の変換ですべてのワークブックを自動的に選択するオプションです。また、ワークブックの表示ウィンドウを更新して、ソース サイトへの変更や更新を反映させることもできます。 ![変換を編集するための選択肢があるウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-edit-transform-workbook.png) 2 番目のステップとして、\[オプション\] タブを使用して、選択したすべての変換に対し特定の選択内容を入力します。 ![パラメーター名、データ型、値のフィールドを備えた、パラメーター値を編集するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-edit-transform-options.png) \[オプション\] タブで各ワークブックの変換に異なる値を入力すると、編集しようとしている変換に応じ、タブに異なる名前が付けられます。 ### URL アクションの置換 この変換を使用して、ワークブック内の一部またはすべての URL アクションを置換します。\[オプション\] タブで、一致させる必要のあるテキストとその置換値を入力します。置換機能は URL アクションを対象としており、ワークブック全体の XML はチェックしません。 ![「一致」と「置換」というラベルが付いた 2 つのテキスト ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-action-url.png) #### 例: URL: `www.exampledev.com` 一致: `dev` 置換: `Prod` 結果: `www.exampleProd.com` ### パラメーター値の設定 新しいパラメーターを定義します。\[オプション\] タブで、パラメーターの名前、データ型 (ドロップダウン メニューから選択)、および値を入力します。 ![パラメーター名、データ型、値のフィールドを備えたフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-parameter.png) ### イメージの削除 \[オプション\] タブでファイル名を入力して、選択したワークブックのイメージ (透かしなど) を削除します。イメージが見つからない場合に移行時に警告を受信する追加のチェック ボックスもあります。 ![「ファイル名」というラベルの付いたテキスト フィールドと、ワークブック内に一致する画像が見つからないという警告メッセージ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-image-remove.png) ### ツールヒント コマンドの削除 選択したワークブックからすべてのツールヒント コマンドを削除します。この変換で定義する追加のオプションはありません。 ### イメージの置換 選択したワークブックに埋め込まれているイメージを置換します。\[オプション\] タブで、現在のイメージと置換するイメージのファイル名を入力します。ローカル ファイル パスまたは URL を使用して、イメージを置き換えることができます。 ![「ファイル名」というラベルの付いたテキスト フィールドと、ワークブック内に一致する画像が見つからないという警告メッセージ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-image-replace.png) #### 例: ファイル名: `image.png` 置換するイメージの URL: `https://www.exampledev.com/replacementImage.png` ### ズーム コントロールの表示 ドロップダウン メニューから表示モードを設定します (\[オプション\] タブの \[自動\]、\[ポイント時に表示\]、\[非表示\])。 ![\[自動\] が選択された表示モードのドロップダウン メニュー。](Img/ptd-plan-workbook-zoom.png) ### Web ページ URL の置換 この変換を使用して、ダッシュボードで使用される Web ページ URL の一部または全部を置き換えます。\[オプション\] タブで、一致させる必要のあるテキストとその置換値を入力します。 ![「一致」と「置換」というラベルの付いた 2 つの空のテキスト フィールド](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-web-url-replace.png) #### 例: URL: `www.exampledev.com` 一致: `dev` 置換: `Prod` 結果: `www.exampleProd.com` ## ステップ 4: データ ソースの変換 企業環境への移行でワークブックを計画する次のステップは、データ ソースの変換です。この機能は、ワークブックの変換ステップに似ています。これらはワークブック内にパッケージ化されたデータ ソース向けです。パブリッシュされたデータ ソースは、プロセス内の別のステップで処理されます。 ![ドロップダウン矢印が付いた「変換の追加」というラベルがあるボタン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-add-button.png) \[Add Transformation (変換の追加)\] ドロップダウン メニューをクリックすると、次のオプションが表示されます。 ![テーブル名の置換や SQL 設定の調整を含むデータ ソース変換のリスト。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-transform-datasource-add-list.png) いずれかのデータ ソースの変換を選択すると \[Edit Transformation (変換の編集)\] ウィンドウが表示され、選択したデータ ソースにカスタマイズできるようになります。すべての変換は、上から下に記載された順序で完了します。 さまざまなタイプのデータ ソース変換がありますが、基本的なステップは 2 つです。まず、目的のデータ ソースで \[Match Criteria (一致条件)\] に条件を入力します。\[Match Criteria (一致条件)\] タブには、選択する接続タイプに応じて、表示されるフィールドが追加されます。 ![新しい接続値と一致基準を設定するためのフィールドを備えたデータ ソース変換インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-transform-datasource-edit-criteria.png) \[Preview Source Connections (ソース接続のプレビュー)\] をクリックして、入力した条件に一致する接続を見つけます。 ![データ ソース変換をプレビューする表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-preview.png) 2 番目のステップとして、\[オプション\] タブを使用して、選択したすべての変換に対し特定の選択内容を入力します。 ![データ ソース変換用のカスタム SQL 設定インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-transform-datasources-edit-options.png) \[オプション\] タブで、各データ ソースの変換に異なる値を入力します。 #### 計算式の設定 \[オプション\] タブで、列の計算を置き換えることができます。 ![列名と数式のフィールドを持つフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-calc-set.png) #### 接続情報の設定 \[New Connection Values (新しい接続値)\] タブで、新しいデータ ソースの認証方法と接続の詳細を入力します。選択した接続タイプに応じて、追加のフィールドが表示されます。 **CMT を使用してパブリッシュされたデータ ソースを変更する** ワークブックのパブリッシュされたデータ ソースを変更するには、\[Tableau Server (パブリッシュされたデータ ソース)\] の接続タイプを選択します。これにより、ワークブックをプロジェクト間で移行するときに必要となる手動のステップ (コンテンツを開発環境から実稼働環境に昇格させるなど) を減らすことができます。 パブリッシュされたデータ ソースを変更するには、ドロップダウン メニューからデータ ソースを選択し、認証に使用する Tableau ユーザー名を入力します。ユーザーは、展開先サイトに存在し、パブリッシュされたデータ ソースの接続機能を持っている必要があります。 - ファイルベースのデータ ソースの場合、ユーザーはワークブックにアクセスし、指定された Tableau ユーザーのパーミッションに基づいてデータを表示します。 - 他のすべてのデータ ソースの場合、ビューまたはワークブックが読み込まれると、ユーザーは独自のデータベースの認証資格情報を入力するよう求められます。 Tableau ユーザー名が指定されていない場合、接続機能を持つユーザーのみがワークブックのデータを表示できます。 ![パブリッシュ済みデータ ソースと Tableau ユーザー名のフィールドを含むフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-set-cx.png) #### カスタム SQL の設定 \[新しいカスタム SQL\] タブで、変更するカスタム SQL クエリの名前を \[クエリ名の一致\] に入力します。クエリ名は、データ ソースの物理レイヤーのカスタム SQL クエリ名と一致する必要があります。これらの名前が一致しない場合、変換は失敗します。データ モデリングと物理レイヤーの詳細については、[Tableau データ モデル](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_datamodel.htm)を参照してください。 クエリ名を入力したら、目的のカスタム SQL をテキスト フィールドに入力します。カスタム SQL を不適切に使用した場合、ワークブックのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があることに注意してください。 ![「一致クエリ名」というラベルの付いたテキスト ボックスと、「カスタム SQL」というラベルの付いた大きなテキスト ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-set-custom-sql.png) #### 抽出の削除 この変換に \[オプション\] タブはありません。\[Match Criteria\] に情報を入力するだけで、移行時に抽出が削除されます。 さらに、各変換について、\[Edit Transformation\] ウィンドウの左側にある \[Comments \] セクションにメモを入力できます。 #### 保存済み認証資格情報の適用 バージョン 2022.3 で非推奨になりました。代わりに、Set Connection Info (接続情報の設定) データ ソース変換を使用してください。 \[オプション\] タブで、データ接続に使用する Tableau ユーザー名と、それに対応する保存済み認証資格情報ユーザー名を入力します。保存した認証資格情報は、Tableau サイトの \[アカウント設定\] ページで既存のデータ接続にのみ適用できます。詳細については、[データ接続のために保存された認証資格情報の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/manage_stored_credentials.htm)を参照してください。 ![2 つのテキスト ボックスで、Tableau ユーザー名と保存された認証資格情報のユーザー名が要求されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-saved-credentials.png) ## ステップ 5: パブリッシュ オプション ワークブック段階の最終ステップでは、パブリッシュ オプションを選択して、タグの変換、抽出の更新スケジュール、およびパーミッションを作成します。 ![上書きコントロールやパーミッション設定を含むワークブックのパブリッシュ オプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-publish-options.png) #### ダッシュボードの選択のリセット このオプションを選択すると、ダッシュボード上のすべてのオブジェクトが選択解除されます。 #### 新しいワークブックの上書き このチェック ボックスをオンにすると、ワークブックの移動と同時に作成されたか、それよりあとに作成されたワークブックを上書きすることになってもワークブックを移行します。 #### ワークブックのパーミッションのコピー このオプションを選択すると、移行ツールは、展開元ワークブックのパーミッションにできる限り一致させようと試みます。 #### 抽出更新スケジュールのコピー このオプションを選択すると、移行ツールは、展開先ワークブックの抽出更新スケジュールを展開元ワークブックの名前と一致するスケジュールに設定しようと試みます。 **注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 #### ワークブックの認証資格情報のコピー ワークブックに埋め込まれたデータ ソースの埋め込みの認証資格情報をコピーします。Tableau Server から Tableau Cloud サイトへの移行時にのみ使用できます。詳細については、「[認証資格情報が埋め込まれたワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_embedded_credentials.htm)」を参照してください。 **注:** CMT は、OAuth 接続での埋め込みの認証資格情報の移行をサポートしていません。OAuth 認証資格情報を移行先サイトに移行するには、[Set Connection Info](#plan_wkbk_data_trans) (接続情報の設定) データ ソース変換を使用します。 #### ワークブックの所有者のコピー ワークブックの所有者設定をソースの場所からコピーして、ワークブックの所有者を割り当てます。選択されていない場合、Content Migration Tool のユーザーには、展開先の場所にあるワークブックの所有権が与えられます。 #### ユーザー マッピングの適用 ユーザー マッピングを適用して、コンテンツの所有権を割り当てます。展開先の場所でユーザー名の構文に違いがある場合は、このオプションを選択します。詳細については、[移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm)を参照してください。 ### オプションの追加 \[Add Option\] ドロップダウン メニューをクリックして、追加できる変換のタイプを選択します。 ![タグ管理やパーミッション設定を含むワークブックのパブリッシュ オプションを追加するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-pub-option-add.png) さまざまなタイプの変換がありますが、基本的なステップは 2 つです。まず、変換の選択を行います。ここでは、変換するワークブックを選択します。選択領域は、計画段階の「ワークブックの選択」セクションと似ていて、\[基本\] セクションのラジオ ボタンの機能をすべて使用します (\[Select/Unselect All\]、\[Refresh\]、\[Thumbnail Display\]、\[List Display\])。リストの上部で、\[Select All\] を選択できます。これは、今後の変換ですべてのワークブックを自動的に選択するオプションです。また、ワークブックの表示ウィンドウを更新して、ソース サイトへの変更や更新を反映させることもできます。 ![タグの選択と適用のためのフィールドを備えたワークブックのタグ追加インターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-workbook-pub-option-add-tags.png) 2 番目のステップとして、\[オプション\] タブを使用して、選択したすべての変換に対し特定の選択内容を入力します。**注:** \[オプション\] タブには、編集しようとしている変換に応じ、異なる名前が付けられます。 #### タグの追加 これにより、1 つ以上のタグをワークブックに追加できます。以前に入力したタグにカーソルを合わせると、青字で「X」と表示され、削除できるようになります。 ![ワークブックを選択したりタグを追加したりするためのオプションを含むオプション編集ダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-tags-add.png) #### タグの削除 これにより、1 つ以上のタグをワークブックに追加できます。以前に入力したタグにカーソルを合わせると、青字で「X」と表示され、削除できるようになります。展開元または展開先のワークブックからタグを削除することもできます。 ![ワークブックからタグを削除するためのウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-tags-remove.png) #### 抽出更新スケジュールの適用 ここでは、展開先の抽出更新スケジュールを、移行したワークブックに適用できます。生成済みスケジュールのリストは、展開先から取得されます。 **注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 ![月末、土曜日の夜、平日の早朝など、抽出更新スケジュールを適用するためのオプションを含むダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-sched-refresh.png) #### パーミッションの設定 この変換によって、選択したワークブックのパーミッションを編集します。\[グループ\] または \[ユーザー\] 内に値を入力し、\[Add\] をクリックします。必要に応じてパーミッションを調整してください。パーミッションの許可 (\[Allow \])、パーミッションの拒否 (\[Deny \])、継承 (\[Inherit\])、ソース値の保持 (\[Source Value\]) の 4 種類のオプションがあります。 ![ワークブックのパーミッションを表示するウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-permissions-set.png) #### サムネイルの生成に名前を設定 これにより、移行後にワークブックのサムネイルでユーザー固有のデータを生成するために使用される \[ユーザー\] または \[グループ\] を設定できるようになります。各オプションに、目的のユーザーまたはグループを選択するドロップ ダウンがあります。 ![ユーザーまたはグループとしてサムネイルを生成するためのダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-workbook-thumbnail-gen.png) ## ステップ 6: 次のステップに進む ワークブックと環境設定を選択した後、\[Next \] をクリックして、計画フェーズの \[[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)\] セクションに進みます。 ## 実行可能なユーザー Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイト ユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: 移行スクリプト Tableau Content Migration Tool での移行計画作成の次のステップは、移行前後に計画で実行するスクリプトを作成することです。 ## ステップ 1: 移行前 画面の \[Run Pre Migration\] セクションは、移行前に実行するスクリプト専用です。 ![事前移行の実行を有効にする設定。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-script-pre.png) 各フィールドには、カーソルを合わせると情報が得られるヘルプ アイコンがあります。移行前のスクリプトを開始するには、\[Enable\] を選択して以下のフィールドをアクティブ化します。 #### Working Directory これは、スクリプトの作業ディレクトリです。既定のディレクトリは、移行計画と同じフォルダーです。\[参照\] ボタンをクリックして別のフォルダーを選択します。Reset ボタンを押すと、現在の移行計画フォルダーが作業ディレクトリとして復元されます。 #### Run このドロップ ダウンを使用して、カスタム スクリプトを実行するか、パラメーターを使用した実行可能ファイルを実行するかを選択できます。 #### Command Executable \[Run \] メニューから \[Executable with Parameters\] を選択した場合に、このフィールドが表示されます。これは、移行前に実行する実行可能なコマンドへのファイル パスです。パスを直接入力するか、\[参照\] ボタンを使用して実行可能ファイルを見つけます。これは必須フィールドです。 #### Command Parameters \[実行\] ドロップダウン メニューで \[Executable with Parameters\] を選択した場合に、このフィールドが表示されます。実行可能なコマンドで使用するには、コマンド ライン パラメーターをここに入力します。 #### スクリプト \[実行\] メニューから \[Custom script\] を選択した場合は、ここに移行前スクリプトを入力します。\*.cmd ファイルとして実行されます。これは必須フィールドです。 ## ステップ 2: 移行後 \[Run Post Migration\] 画面の半分は、移行後に実行されるスクリプト専用です。 ![実行可能ファイルとパラメーターのフィールドを使用して移行後のスクリプトを設定するためのインターフェイス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-script-post.png) 各フィールドには、カーソルを合わせると情報が得られるヘルプ アイコンがあります。移行後のスクリプトを開始するには、\[Enable\] を選択して以下のフィールドをアクティブ化します。 #### Working Directory これは、スクリプトの作業ディレクトリです。既定のディレクトリは、移行計画と同じフォルダーです。\[参照\] ボタンをクリックして別のフォルダーを選択します。Reset ボタンを押すと、現在の移行計画フォルダーが作業ディレクトリとして復元されます。 #### Run このドロップ ダウンを使用して、カスタム スクリプトを実行するか、パラメーターを使用した実行可能ファイルを実行するかを選択できます。 #### Command Executable \[Run \] メニューから \[Executable with Parameters\] を選択した場合に、このフィールドが表示されます。これは、移行前に実行する実行可能なコマンドへのファイル パスです。パスを直接入力するか、\[参照\] ボタンを使用して実行可能ファイルを見つけます。これは必須フィールドです。 #### コマンド パラメーター \[Run \] メニューから \[Executable with Parameters\] を選択した場合に、このフィールドが表示されます。実行可能なコマンドで使用するには、コマンド ライン パラメーターをここに入力します。 #### スクリプト \[Run \] メニューから \[Custom script\] を選択した場合は、移行後のスクリプトをここに入力します。\*.cmd ファイルとして実行されます。これは必須フィールドです。 ## ステップ 3: 次のステップに進む 準備ができたら、\[Next\] をクリックします。 ![次へアイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-icon-next.png) ## 実行可能なユーザー Tableau サイトのユーザー (Explorer 以上の役割を持つ)。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画: 計画のオプション Tableau Content Migration Tool で移行計画を作成する最後のステップは、計画のオプションを構成することです。 ## ステップ 1:オプションの構成 ![抽出更新、エラー処理、スケジュールの自動作成などのプラン オプションの設定](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-options02.png) \[Plan Name\] は、Content Migration Tool に表示される計画の名前です。計画名にはわかりやすい名前を付けることをお勧めします。 以下のオプションを利用できます。 - Refresh Extracts After Migration: このオプションを選択すると、Content Migration Tool で移行時にデータ抽出が変更された可能性があることが検出された場合、移行後すぐにデータ抽出が更新されます。Filter リンクをクリックして、特定の抽出物を除外します。詳細については、「[抽出更新の除外](#exclude-extract-refreshes)」を参照してください。 - Automatically create Extract Refresh Schedules that do not Exist: 存在しない展開先の抽出スケジュールを自動的に作成します。オフにすると、展開先 サイトに存在しない展開元のスケジュールはコピーされません。 - Continue Migration if Workbook or Data Source Fails: チェックをオンにすると、ワークブックまたはデータ ソースを移行するときにエラーが発生しても、移行は停止しません。エラーがログに記録され、移行が続行されます。バージョン管理中のエラーの場合は、必ず移行が停止します。 - Continue Migration if Permission or Ownership Mapping Fails (パーミッションまたは所有権のマッピングが失敗した場合に移行を続行する): チェックをオンにすると、パーミッションまたは所有権のコピー中にエラーが発生しても、移行は停止しません。エラーがログに記録され、移行が続行されます。 ### 抽出更新の除外 \[移行後に抽出を更新する\] の横にある \[フィルター\] をクリックすると、自動的に更新されないワークブックまたはパブリッシュされたデータ ソースを選択できます。矢印ボタンを使用して除外する項目を選択し、OK をクリックします。 ![ワークブックとパブリッシュ済みデータ ソースをアーカイブするためのバージョン管理と、それらのアーカイブ先。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-options-exclude-extract-refresh.png) ## ステップ 2: バージョン管理 これらのオプションを使用すると、展開先のサイトで移行済みのワークブックに置き換えられる可能性のある既存のワークブックが消失されるのを回避できます。 ![ワークブックとパブリッシュ済みデータ ソースをアーカイブするためのバージョン管理と、それらのアーカイブ先。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-options-version-control.png) Enable を選択して、コンテンツの以前のバージョンを保存します。ワークブックおよび/またはパブリッシュされたデータ ソースをアーカイブするかどうかを選択できます。バージョン管理を有効にしたら、Archive To メニューからプロジェクトを選択する必要があります。このメニューには、サイトにあるすべてのプロジェクトが一覧表示されています。バージョン管理されたコンテンツを保存するためのアーカイブ プロジェクトを別途作成することをお勧めします。サイトで追加または変更されたプロジェクトを表示するには、更新ボタンをクリックします。 ## ステップ 3: 計画の保存 計画オプションを選択したら、Save Plan をクリックして、後で使用できるように計画を保存します。計画は、ローカル マシンの `Documents\Tableau Content Migration Tool Plans` フォルダーに保存されます。 ## ステップ 4: 次のステップに進む 準備ができたら、Verify & Run をクリックして計画段階を終了し、計画の実行を準備します。 ## 実行可能なユーザー Tableau サイトのユーザー (Explorer 以上の役割を持つ)。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 移行計画の概要 Tableau Content Migration Tool では、プロジェクト間での Tableau コンテンツの移行に使用できる合理化されたプロセスが作成されます。この移行計画はわかりやすく、監査や反復使用が可能で、バッチ処理により作業を行うため、ワークブックやデータ ソースの数を問わず、シンプルかつ効率的なプロセスで移行することができます。 Content Migration Tool では、移行計画の作成または編集を順を追って説明するヒントが表示されます。移行元サイトと移行先サイトを選択すると、移行の概要が次のように画面の上部に表示されます。 ![Web サイトから Web サイトへの移行。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-summary.png) ## コンテンツ移行に伴う制限事項 開始する前に、Content Migration Tool を使用するコンテンツ移行に伴う制限事項について理解しておいてください。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。 ## 暗号化キー 各移行計画ファイルは、その計画を作成したアプリケーションに固有の暗号化キーと共に生成されます。ファイルの生成に使用したものと異なるアプリケーションを使用して移行計画を実行する必要がある場合は、暗号化キーを共有できます。暗号化キーを共有する際は、移行計画の実行に使用するアプリケーション内の既存のキーを上書きする必要があります。暗号化キーを表示するには、\[Help\] > \[Settings\] を選択します。 ![レガシー ライセンス キー、診断、セキュリティ暗号化キーのオプションを含む設定メニュー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-encryption.png) 移行計画に Content Migration Tool コンソール ランナーを使用する場合は、計画を実行する前に `tabcmt-runner encryption` コマンドを使用して暗号化キーを指定する必要があります。詳細については、[Tableau Content Migration Tool コンソール ランナーの使用](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-deployment_console_runner.htm)を参照してください。 ## 移行プロセス ### ステップ 1: 開始 移行プロセスの中核部分は計画を作成することです。この計画は保存しておいて将来の移行で再利用することもできますし、必要に応じて変更や更新を行うこともできます。最初の手順は新しい計画を作成するか、以前保存した計画を選択するかを選択することです。 新しい計画を作成するには、\[Create New Plan\] をクリックします。移行計画を既に作成済みでそれを使用する場合は、\[Browse for a Plan\] をクリックします。 ![\[新しいプランを作成\] と \[プランを参照\] のラベルが付いたボタン。](Img/ptd-plan-start.jpg) 既定では、保存された移行計画はすべて、\[マイ ドキュメント\] フォルダー内の \[`Tableau Content Migration Tool Plans`\] フォルダーに保存されます。すべての移行プランは拡張子 `.tcmx` により保存され、最近アクセスしたプランは個別にリストされ、簡単に選択できます。 ![新しいプランの作成、プランの参照、最近のプランの表示へのパス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-recent.png) 最近アクセスした計画を選択し、それを複製して変更し、新しい計画として保存することができます。コピーする計画を選択し、\[Duplicate\] をクリックします。 ![重複アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-icon-duplicate.png) ### ステップ 2: 計画の作成 Content Migration Tool では 6 つの手順で移行計画を作成または編集する方法を説明します。 詳細な方法については、各手順をクリックしてください。 - [移行計画: サイト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_servers.htm) - [移行計画: ソース プロジェクト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_source_projects.htm) - [移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm) - [移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm) - [移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_users.htm) - [移行計画: 移行スクリプト](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_scripts.htm) - [移行計画: 計画のオプション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_options.htm) ### ステップ 3: 移行 計画が完了したら、移行のバッチ処理を実行する準備が整っています。移行の最終手順まで来ると、確認のために計画概要が表示されます。 ![レビューのソース、宛先、プロジェクト、ワークブック、パブリッシュ済みデータ ソース、および自動アーカイブの詳細を示すデータ ソースのリストを含むレビュー プランの概要。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-summary-verification.png) 計画のいずれかの点を変更する場合は、左側のサイドバーのセクションをクリックし、その段階に直接移動することができます。準備ができたら、\[Run \] をクリックして移行を実行します。 \[Run\] をクリックすると、移行ツールにより、計画の未保存の要素に関するメッセージが表示されます。既定では、\[Yes\] をクリックすると未保存の要素が保存されます。移行プロセスの開始段階で以前の計画を複製することで、変更を加えない状態でいつでも保持できることに留意してください。 ![プランの保存を確認するオプション。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-save-confirm.png) 移行計画が実行され、計画全体の進捗状況と展開先サーバーに送信される各ワークブックにはステータス バーが表示されます。 ![ソース ワークブックと 2019 年のテスト データのダウンロードを示す進行状況バー。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-status.png) 計画の実行が終了したら、画面下部にあるタブをクリックすると移行の詳細を確認できます。 #### パブリッシュされたワークブック Published Workbooks 新しくパブリッシュされたワークブックと、それらが移行されたプロジェクトについて記載されています。 ![パブリッシュ済みワークブック、プロジェクト、および Tableau Server でデータを表示するためのリンクを示す表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-pub-workbooks.png) #### パブリッシュされたデータ ソース Published Data Sources 新しくパブリッシュされたデータ ソースと、それらが移行されたプロジェクトについて記載されています。 #### 出力 \[Output \] タブには、計画の移行ログについて記載されています。 ![Tableau コンテンツ移行ツールの実行に関する情報。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-output.png) このログを保存するには、\[Save Log\] をクリックします。 ![ログ保存アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-icon-save-log.png) #### エラーと警告 \[Errors and Warnings\] タブは移行中に発生した問題を強調しています。 ![エラーと警告、メッセージ、ワークブックまたはデータ ソース、プロジェクトを含む表。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/ptd-plan-errors.png) これらは修正して計画を再実行することができます。移行が完了して計画を保存したら、\[Done \] をクリックして終了します。 ![完了アイコン。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-icon-done.png) ## 実行可能なユーザー Tableau サイトのユーザー (Explorer 以上の役割を持つ)。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 管理ビューの検索 \[サイト ステータス\] ページには、さまざまな管理ビューを備えた組み込みの Tableau ワークブックがあります。これらのビューは、サイトのさまざまな種類のアクティビティを監視するのに役立ちます。 - 管理者インサイト プロジェクトへのアクセスを許可して、サイトのカスタム管理ビューの構築に利用する。 - Tableau Cloud の全般的なサイト アクティビティを表示する。 - Tableau Bridge の全般的なアクティビティを表示する。 ## 管理ビューへの移動 管理者インサイト プロジェクトまたは管理ビューを表示するには、\[サイトステータス\] をクリックします。サイト管理者はサイトの管理ビューを表示できます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 管理者インサイトの管理 管理者インサイトとは、サイトのデータに関する慎重にキュレーションされたデータ ソースと事前作成されたワークブックが事前に設定されている Tableau Cloud のみのプロジェクトです。管理者インサイトのプロジェクトで入手可能なリソースを使用して、サイトに関するさまざまなよくある質問に回答する際に役立つカスタム ビューを作成できます。 ## 管理者インサイトと管理ビューの比較 管理者インサイト プロジェクトと事前構築済みの管理ビュー (Tableau Cloud の \[ステータス\] ページからアクセス可能) は、どちらもお使いの Tableau Cloud サイトの正常性とアクティビティを監視するための貴重なツールです。一方のツールが他方のツールに置き換わることはできません。 どちらのツールを使用するかを決定するには、次の事項を考慮します。
管理者インサイト 管理ビュー
  • サイトのトラフィック、導入、およびアクセス
  • ユーザー ロールとサインイン アクティビティ
  • パブリッシュ関連のアクティビティ
  • サイトの全般的アクティビティ、サイトのパフォーマンス、およびディスク容量使用率
  • パフォーマンスの抽出
  • Tableau Bridge トラフィックと抽出関連のアクティビティ
  • トラブルシューティング
## 管理者インサイト プロジェクトに含まれる内容 管理者インサイト プロジェクトは次のもので構成されています。 - **管理者インサイトのデータ ソース** - TS イベント、TS ユーザー、グループ、サイト コンテンツ、Viz の読み込み時間、ジョブ パフォーマンス、パーミッション、サブスクリプション、トークン組織でカスタムの計算またはその他のデータを使用してデータを強化する必要がある場合は、これらのデータ ソースを使用して新しいデータ ソースを作成できます。データ ソースの詳細については、[管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm#datasources)を参照してください。 - **管理者インサイト スターター**: 管理者インサイト データ ソースに基づくダッシュボードを含む、事前作成されたワークブック。これらのダッシュボードは、より詳細なダッシュボードとビューを構築するためのテンプレートとして機能し、利用者のサイトの展開や組織に固有の疑問を解決することを目的としています。ダッシュボードの詳細については、[事前作成されたワークブックを確認する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/adminview_insights.htm#dashboards)を参照してください。 - **Tableau システム アカウント** — 管理者インサイト プロジェクトのデータ ソースは、Tableau システム アカウントによって更新されます。このアカウントによって実行されたイベントはデータ ソースには表示されませんが、Tableau システム アカウントは既定で、管理者インサイト コンテンツの所有者としてリストされています。このアカウントは、管理者インサイト データを管理者インサイト プロジェクトに提供するために存在しています。 **注:** 管理者インサイト プロジェクトを \[探索\] ページの既定の場所から移動しないでください。プロジェクトを移動すると、Tableau によるデータ ソースの更新が停止します。プロジェクトを移動した場合は、パブリッシュした変更やコンテンツをバックアップし、管理者インサイト プロジェクトを削除して機能を復元してください。翌日、新しい管理者インサイト プロジェクトが作成されます。 ### データの鮮度について 管理者インサイト データ ソースには、サイトに関して既定で最大 90 日相当 (または Advanced Management では 365 日相当) のデータが含まれています。詳細については、「[Tableau Cloud 上の Tableau Advanced Management について](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm)」を参照してください。このデータ ソースは毎日または毎週更新できます。Admin Insights データ ソースの更新頻度を指定するには、\[設定\] の \[全般\] タブで **\[管理者インサイトの更新頻度\]** までスクロールします。 管理者インサイト スターターはこれらのデータ ソースに基づいているため、ワークブックのダッシュボードには常に最新の情報が表示されます。Tableau は定期的にワークブック自体を更新します。詳細については、このトピックで後述する[管理者インサイト スターターの更新の取得](#updates)も参照してください。 ## 管理者インサイトへのアクセスの共有 管理者インサイトのコンテンツは、初期状態ではサイト管理者のみに表示されます。ユーザーがニーズやワークフローに固有のインサイトを構築、キュレーション、および取得して、最終的にコンテンツをより効果的に管理できるよう、組織内の他のサイト ユーザーへのアクセスを拡張することを検討してください。プロジェクト パーミッションのサイト管理者以外への拡張の詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#projectpermissions)を参照してください。 ## 管理者インサイト スターターの移動または名前変更 あらかじめ組み込まれているワークブック (管理者インサイト スターター) は、別のプロジェクトに移動しておくか、ワークブック名を変更することを強くお勧めします。これにより、変更内容が確実に保持され、Tableau が事前作成されたワークブックに対して行う定期的な更新によって上書きされないようにすることができます。 詳細については、以下の[管理者インサイト スターターの更新の取得](#updates)を参照してください。 ### 管理者インサイト スターターの更新の取得 Tableau は管理者インサイト スターターの更新を定期的に取得します。更新は、管理者インサイト プロジェクトの管理者インサイト スターター ワークブックに自動的に適用されます。更新内容はリリース ノート ワークブックに要約されています。これは管理者インサイト プロジェクトでも入手可能です。更新には、新しいフィールドやフィールドの説明、新しいビュー、既存のビューの更新などが含まれます。 管理者インサイト スターターを最新版に更新し、ワークブックに対して行った変更が何も上書きされないようにするには、以下の手順に従います。 **ステップ 1: 更新に備えて準備する** ワークブックに加えた変更を保持し、この変更が Tableau により上書きされないようにするため、次の作業のいずれかを実行することをお勧めします。 - ワークブックを別のプロジェクトに移動する - ワークブック名を変更する 加えた変更と Tableau のワークブックに関する最新の向上を両方とも維持するには、Tableau が更新を行うごとに上記の作業のいずれかを繰り返す必要があります。 **ステップ 2: 更新を確認する** 更新プロセスの一環として、Tableau は管理者インサイト スターターを再作成してから、管理者インサイト プロジェクトに追加します。 ワークブックで移動または名前の変更を行った場合、_新しい_ "管理者インサイト スターター" が管理者インサイト プロジェクトに追加されます。新しいワークブックは、変更日またはリビジョン履歴のパブリッシュ日で確認できます。 **ステップ 3: リビジョン履歴を使用して変更を元に戻す (オプション)** 管理者インサイト スターターが更新される前にワークブックの移動や名前の変更をできなかった場合や、更新が行われても問題ない場合は、リビジョン履歴を使用して変更を元に戻すことができます。リビジョン履歴の詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「コンテンツのリビジョンの操作」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/qs_revision_history.htm)を参照してください。 **ステップ 4: 行った変更を最新の管理者インサイト スターターに手動で加えるか移動する** Tableau によって変更されたのと同じワークブックに変更が反映されるようにするには、以下の手順に従う必要があります。 1. 最新バージョンの管理者インサイト スターター ワークブックでは、次のどちらかまたは両方を実行できます。 - お使いのバージョンのワークブックで行った変更を、最新バージョンのワークブックに手動で加えます。 - お使いのバージョンのワークブックからシートをエクスポートし、最新バージョンのワークブックに保存します。シートのエクスポートの詳細については、Tableau ユーザー ヘルプの[「ワークブック間でのシートのエクスポートおよびインポート」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/copy_b_wkbks.htm#export-and-import-sheets-between-workbooks)を参照してください。 2. 管理者インサイト スターターが新しく更新されてユーザーによる変更を上書きしないようにするには、ワークブックに最後に行った移動や名前の変更をもう一度行います。 ## 管理者インサイトを管理するためのヒント 管理者インサイト プロジェクトがサイトにある他のプロジェクトと同様に機能している場合でも、Tableau はプロジェクトの管理時に以下を考慮することを推奨します。 - **管理者インサイト スターターを別の場所に移動します。**管理者インサイト スターターを更新する予定がある場合、1) ワークブックを別の場所に移動する、または 2) ワークブック名を変更することをお勧めします。この作業のどちらかを行うことにより、変更内容が保持され、Tableau がワークブックに対して自動的に行う定期的な更新によって上書きされないようにすることができます。詳細については、[管理者インサイト スターターの更新の取得](#updates)を参照してください。 - **データ ソースの移動時は注意する。**管理者インサイト データ ソースを管理者インサイト プロジェクト外に移動すると、Tableau はそれらを更新できなくなります。また、データ ソースは Tableau により定期的に更新されます。データ ソースが更新され、変更内容が保持されるように、TS イベント、TS ユーザー、グループ、サイト コンテンツ、Viz の読み込み時間、ジョブ パフォーマンス、パーミッション、サブスクリプション、トークンのデータ ソースは管理者インサイト プロジェクト内に置いておくようにしてください。 - **サイト管理者ではないユーザーなど、プロジェクトにアクセスしてコンテンツを作成する他のユーザーを指定する。**たとえば、ユーザーが、TS イベント、TS ユーザー、グループ、サイト コンテンツ、Viz の読み込み時間、ジョブ パフォーマンス、パーミッション、サブスクリプション、トークンのデータ ソースに基づいて新しいビューを作成できるようにします。プロジェクト パーミッションの変更に関する詳細については、[パーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm#setpermissions)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 管理者インサイトを使用したカスタム ビューの作成 管理者インサイトを使用して、Tableau Cloud 展開で視認性を高めることができます。 管理者インサイトとは、サイトのデータに関する慎重にキュレーションされたデータ ソースと事前作成されたワークブックが事前に設定されている Tableau Cloud のみのプロジェクトです。管理者インサイトのプロジェクトで入手可能なリソースを使用して、サイトに関するさまざまなよくある質問に回答する際に役立つカスタム ビューを作成できます。 例: - 組織での Tableau Cloud の普及率はどの程度か? - サイトの展開にどのような一般的な傾向があるか? - どのコンテンツが人気か? - ユーザーは何をしているか? - ライセンスをどのように割り当てるべきか? ## 管理者インサイト データ ソースへの接続 サイト管理者または管理者インサイト プロジェクトへのアクセス権を付与されているユーザーは、Web 作成を使用して、または Tableau Desktop 経由で Tableau Cloud から直接、管理者インサイト データ ソースにアクセスできます。 **Tableau Cloud より** 1. Tableau Cloud にサインインし、\[管理者インサイト\] プロジェクトに移動します。 2. \[作成\] > \[ワークブック\] を選択し、開始するデータ ソースを 1 つ選択します。 **Tableau Desktop より** 1. Tableau Desktop を開き、\[接続\] の下で \[Tableau Server\] を選択します。 **注:** Tableau Cloud にまだサインインしていない場合、\[Tableau Server サインイン\] ダイアログで \[Tableau Cloud\] ハイパーリンクをクリックします。Tableau Cloud の認証資格情報を入力し、\[サインイン\] をクリックします。 2. 検索ボックスに、目的のデータソースの名前を入力します。 3. データ ソースを選択し、\[接続\] をクリックして分析を開始します。 ## カスタム ビューの作成開始 サイトとユーザー メトリクスの分析方法を考える際は、組織がよく尋ねる次の質問のいくつかについて検討してください。 - 最も一般的なビューやデータ ソースは何か? - 最もアクティブなユーザーは誰か (つまり、誰がパワー ユーザーか)? - サイト上で最も実行されることが多いタスクは何か? - 使用されているライセンスはいくつか? - サイトに 90 日以上サインインしていないのは誰か? ### 事前作成されたワークブックを確認する 前述の質問 (およびその他の質問) に答えるには、事前作成されたワークブック「管理者インサイト スターター」にアクセスし、どのようなインサイトが得られるかを確認します。このワークブックは、サイトや組織に関連する固有の質問に対処する、より詳細なダッシュボードやワークブックを作成するためのテンプレートとして機能します。 2024 年 10 月より、管理者インサイト スターター ワークブックのローカライズ版が [Tableau Exchange](https://exchange.tableau.com/search?q=admin+insights+starter) のアクセラレーターとして利用可能になりました。 ![ユーザー、ログイン アクティビティ、トラフィック、管理テンプレートの採用に関するデータを表示するダッシュボード。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/insights_workbook.png) **フォーカス:** サイト アクティビティ **データ ソース:** TS Users このダッシュボードを使用して、ユーザー ロール別の高度なサイト アクティビティを探索します。 このダッシュボードには、サイトのログとアクティビティ メトリクスを分析できる方法の一部が表示されます。管理者インサイトでは、既定で最大 90 日分のデータを取得でき、[Advanced Management](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/itm_intro.htm) ライセンスを使用すると、最大 365 日分のデータを取得できます。\[最終パブリッシュ日\] と \[最終アクセス日\] の日付は、サイトが作成された日付まで戻ることができます。ただし、以下のフィールドは除きます。 - last\_datasource\_access\_date - last\_datasource\_publish\_date - last\_view\_access\_date - last\_workbook\_publish\_date - web\_authoring\_last\_access\_date **このダッシュボードで実行できる操作:** - 右上隅のパラメーター コントロールを使用して、\[Inactivity threshold (非アクティブなしきい値)\] (既定では黄色) を変更する。 - アクティビティの種類に基づいて、ユーザーにメールを送信できる URL アクションを作成する。たとえば、過去 90 日間でサイトにサインインしていない場合、コンテンツにアクセスしていない場合、またはコンテンツをパブリッシュしていない場合に、ユーザーへメールを送信します。 - このダッシュボードに追加のビューを作成して、過去 90 日間 (既定) のアクティビティ (サインイン、アクセス、またはパブリッシュ) と過去 30 日間、60 日間、およびすべての日のアクティビティとを比較する。 **フォーカス:** グループのメンバーシップとライセンス **データ ソース:** Groups、TS Events、TS Users ダッシュボードには、サイト上のグループとグループ化されたユーザーの数が表示されます。グループを選択するには、フィルターを使用するか、グループ内訳ワークシートの行またはマークをクリックします。単一のグループを選択すると、メンバーシップとライセンスの詳細を表示できます。 ダッシュボードには、次の種類の情報が表示されます。 - グループ メンバーシップ: サイト上のグループおよびグループ化されたユーザーの数 - ライセンス消費量: サインイン時にライセンスを使用しているグループの割合 - サイト ロールとライセンス タイプ: どのユーザーがグループのメンバーであり、どのようなサイト ロールが割り当てられているか **このダッシュボードをさらに活用する:** メンバーシップ ワークシートからユーザーを選択して、すべてのグループ メンバーにメールを送信します。 **フォーカス:** サインイン アクティビティ **接続先:** TS Events (プライマリ)、TS Users (セカンダリ) このダッシュボードを使用して、サインイン アクティビティの傾向を探索します。 左側の \[Select Events or Distinct Actors (イベントまたは個別のアクターを選択)\] セレクターを使用すると、サイトのサインイン関連のアクティビティを週単位、日単位、および時間単位で確認できます。このダッシュボードの背後には 2 つのデータ ソースがあるため、サインイン アクティビティを最近行ったユーザーだけでなく、すべてのユーザーによるサインイン アクティビティを確認できます。 **ここのダッシュボードで実行できる操作:** ダッシュボードを複製し、\[Login user breakdown (ログイン ユーザーの詳細)\] のみを保持する。次に、\[Last Login Date (最終ログイン日)\] のフィルターを null に変更して、サイトにサインインしたことがないユーザーのリストを表示します。また、ユーザーが実行するアクションの種類に応じてメールを送信することもできます。 **フォーカス:** コンテンツへのアクセスと使用状況 **接続先:** TS Events ダッシュボードの情報には、次の種類の内容が表示されます。 - アクセス アクティビティの表示: ビューにアクセスした日付とアクセスしたユーザー。 - データ ソース アクセス アクティビティ: 1) パブリッシュされたデータ ソースが Web 作成または Tableau Desktop を介して接続された日付、または 2) ユーザーがパブリッシュされたデータ ソースを使用するワークブックを表示またはパブリッシュした日付。 - ワークブック パブリッシュ アクティビティ: ワークブックがパブリッシュされた日付とパブリッシュしたユーザー。 - データ ソース パブリッシュ アクティビティ: パブリッシュされたデータ ソースがパブリッシュされた日付とパブリッシュしたユーザー。 **このダッシュボードで実行できる操作:** 右上隅にある \[プロジェクト名\] セレクターを使用して、フィルター処理するサイト上のプロジェクトを選択する。このフィルターは、管理者インサイト スターターのすべてのシートに影響します。 **フォーカス:** コンテンツの使用量とディスク容量 **接続先:** Site Content、TS Events ダッシュボードには、次の種類の情報が表示されます。 - アクティビティ別のディスク領域使用量: 古いコンテンツとアクティブとみなされるコンテンツ (古さのしきい値を下回る時間枠でアクセスされたコンテンツ) によって使用される領域の量。 - アイテムによって使用されている領域: サイト上のコンテンツによって使用されている領域の量。x 軸はコンテンツが最後に閲覧されてからの経過日数を示し、y 軸はサイズを示します。 - 古いコンテンツや未使用のコンテンツによって使用されている領域: 古いコンテンツや未使用のコンテンツによって使用されている領域の合計量。この情報を使用すると、最も古いコンテンツや、最も領域を使用しているコンテンツを確認できます。 **このダッシュボードで実行できる操作:** - 非アクティブしきい値を使用すると、コンテンツが古いとみなされるまでの未使用の期間を確認できます。この値を変更すると、しきい値を満たさないコンテンツ アイテムをフィルタリングできます。 - プロジェクト名セレクターを使用すると、コンテンツをプロジェクトごとにフィルタリングできます。このフィルターは、管理者インサイト スターターのすべてのシートに影響します。 - クリーンなサイトを維持するには、使用されなくなったコンテンツを削除します。不明な場合は、削除する前に、アイテムを選択してコンテンツ所有者にメールを送信します。 **フォーカス:** コンテンツのオーナーシップとディスク容量 **接続先:** Site Content、TS Events ダッシュボードには、次の種類の情報が表示されます。 - サイト容量: サイトの総容量に対する領域使用量。 - プロジェクトごとの領域使用量: 最上位プロジェクト別の領域使用量。プロジェクトを選択すると、他のワークシートがフィルタリングされ、コンテンツ アイテム、サイズ、オーナーシップの詳細が表示されます。 - アイテムごとの領域使用量: ワークブック、データ ソース、フロー、仮想接続などのコンテンツ アイテム別の領域使用量。 - ユーザーごとの領域使用量: コンテンツ所有者が使用している領域の量を確認し、割り当てられた領域を超えているグループまたはユーザーがいるかどうかを特定します。 **このダッシュボードで実行できる操作:**  - プロジェクト名セレクターを使用すると、コンテンツをプロジェクトごとにフィルタリングできます。このフィルターは、管理者インサイト スターターのすべてのシートに影響します。 - アイテムまたはユーザーを選択してメールを送信し、コンテンツがどのように使用されているかを明確にします。 **フォーカス:** ダッシュボードのパフォーマンス **接続先:** Viz の読み込み時間 ダッシュボードには、次の種類の情報が表示されます。 - 成功メトリクス: ダッシュボードの平均読み込み時間、リクエストの合計数、コンテンツ所有者の合計数が表示されます。 - パフォーマンス評価: ユーザーはパフォーマンスのしきい値を設定して、各評価に該当するダッシュボードの割合を確認できます。パフォーマンス評価を使用すると、改善が必要なコンテンツをすばやく特定できます。 - リクエスト数: コンテンツをリクエスト数でフィルターして、最も人気のあるコンテンツを表示できます。コンテンツが表示される頻度を把握することで、パフォーマンス修正の優先順位を付けやすくなります。 - コンテンツ リスト: プロジェクト、ワークブック、ビューのカウントと平均読み込み時間が表示されます。ユーザーは、アイテム名で列をフィルターしたり、ワークブックの所有者でダッシュボード全体をフィルターしたりできます。 **このダッシュボードで実行できる操作:**  - パフォーマンス評価を使用して、ダッシュボードの全体的な正常性を理解します。最も問題のあるダッシュボードを表示するには、各パフォーマンス評価内のより低いパーセンテージを選択してコンテンツをフィルタリングします。 - パフォーマンスの問題と傾向を経時的に特定します。パフォーマンスの問題に関してコンテンツ所有者と共同作業を行うには、\[ビュー\] 列のマークにカーソルを合わせるか選択して、ユーザー名を確認します。 ### データ ソースを確認する Tableau Cloud および Tableau Desktop から管理者インサイト データ ソースに接続できます。データ ソースに直接接続すると、データを探索し、組織固有のダッシュボードやワークブックを構築できます。接続方法の詳細については、このトピックの「[管理者インサイトのデータに接続する](#connect)」を参照してください。 次の表は、各データ ソースの概要を示しています。
データ ソース説明
TS EventsTS イベントは、主要な監査データ ソースとして機能します。サインイン、パブリッシュ、ビューへのアクセスなど、サイトで発生するさまざまなイベントに関するデータが含まれます。
TS UsersTS Users には、残っているライセンス、サイト ロール、ユーザーが所有しているワークブックなど、ユーザーに関するデータが含まれます。Tableau Desktop、Tableau Prep、Web 作成、サイト ロール固有の機能に関する製品の有効化と使用量データが含まれます。
グループグループ データ ソースは、サイト上のユーザーのグループ メンバーシップを識別します。
サイト コンテンツサイト コンテンツ データ ソースは、プロジェクト、ワークブック、フロー、ビューなど、サイト上のアセットに関する重要なガバナンス情報を提供します。Tableau Pulse 情報も含まれています。
Viz の読み込み時間Viz の読み込み時間には、コンテンツ作成者がビューを読み込むときにユーザー エクスペリエンスを理解できるように、サイトでのビューの読み込み時間に関する情報が含まれています。
ジョブ パフォーマンスジョブ パフォーマンスには、サイトのバックグラウンド ジョブ (抽出更新やフロー実行など) に関するイベントおよびランタイム情報が含まれます。Bridge クライアント名、プール データ、更新の開始時刻と完了時刻など、Tableau Bridge の更新データが含まれます。
パーミッションパーミッションには、サイト上のすべてのユーザーとコンテンツに対する有効なパーミッションが含まれています。サイト管理者は、データ ソースを使用して、パーミッションのセキュリティのギャップを特定し、適切なユーザーだけがコンテンツ アイテムにアクセスできるようにすることができます。
サブスクリプションサブスクリプションのデータ ソースは、作成者と受信者の名前、コンテンツ アイテム、ジョブ ステータス、スケジュールなど、サイト上のサブスクリプションに関する詳細を提供します。Tableau Pulse 情報も含まれています。
トークントークンには、パーソナル アクセス トークン (PAT)、リフレッシュ トークン、OAuth トークンなど、サイト上のアクティブで期限切れになっていないユーザー トークンに関する情報が含まれています。サイト管理者は、データ ソースを通じてトークンの使用状況と有効期限を監視し、必要に応じて必須のトークンをローテーションできます。
## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 自分の Tableau Desktop データス トーリーに合った適切なストーリー タイプを選択する **Tableau データ ストーリーの重要な変更** Tableau データ ストーリーは、2025 年 1 月 (2025.1) の Tableau Desktop、Tableau Cloud、Tableau Server で廃止されます。自然言語技術の進歩に伴い、Tableau は、データに関する質問や変更点の把握をより簡単に行えるように、インターフェイスの改善に取り組んでいます。詳細については、[「Tableau AI を搭載した Tableau Pulse がデータ エクスペリエンスを刷新」](https://www.tableau.com/ja-jp/blog/tableau-pulse-and-tableau-ai)を参照してください。 [ダッシュボードに Tableau データ ストーリーを追加する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/data_stories_create.htm)ときは、データに適したタイプのストーリーを選択することが重要です。時間の経過に伴う傾向についてのストーリーが必要ですか? それとも、比較している 2 つの値についてのストーリーが必要ですか? このトピックでは、適切なストーリーを伝えられるようにするために、各ストーリー タイプの例を含め、さまざまなタイプのストーリーについて説明します。 ## 連続 連続ストーリーは、時間の経過に伴う傾向や進行状況を分析するのに最適です。 連続ストーリーを作成すると、ストーリーには、パフォーマンス、セグメント、ボラティリティ、傾向線のコンテンツが含まれます。また、ストーリーには、複数のディメンションを使用するストーリーの貢献度分析と相関性も含まれます。連続ストーリーを使用するには、ワークシートに次のものが必要です。 - 1 〜 10 個のメジャーを持つ 1 つのディメンション - 2 つのディメンションと最大 3 つのメジャー 次の例は、単一のディメンションと複数のメジャーを持つ折れ線グラフの連続ストーリーです。 ![3 つの折れ線グラフと連続ストーリーの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_continuous.png) ## 不連続 不連続ストーリーは、値を比較し、各値のデータの分布を把握するのに最適です。不連続ストーリーを作成すると、ストーリーには、データ全体の分布とグループまたはクラスタに関するコンテンツが含まれます。また、ストーリーには、複数のディメンションを使用するワークシートの貢献度分析が含まれます。 次の場合は、不連続ストーリーを使用することを検討してください。 - 売上レポートの重要業績評価指標 (KPI) のドライバーを把握する。 - データ ディスカバリ中に外れ値をすばやく特定して把握する。 - 監査を実行するときに、ビジュアルで簡単に監視できない傾向を特定する。 - 地理的分析のために、複雑な使用率のインサイトを即座に引き出す。 - 売上と利益の間などの重要な関係を特定してコールアウトする。 不連続ストーリーを使用するには、ワークシートに次のものが必要です。 - 1 〜 10 個のメジャーを持つ 1 つのディメンション - 2 つのディメンションと最大 3 つのメジャー 次の例は、単一のディメンションと 2 つのメジャーを持つ棒グラフの不連続ストーリーです。 ![棒グラフと不連続ストーリーの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_discrete.png) ## 全体のパーセント 全体のパーセント ストーリーには、円グラフが最適です。全体のパーセント ストーリーを使用するには、ワークシートに次のものが必要です。 - 1 つのディメンション - 1 つのメジャー 次の例は、単一のディメンションと単一のメジャーを持つ円グラフを使用した、全体のパーセント ストーリーです。 ![円グラフと、全体のパーセント ストーリーの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_percent.png) ## 散布図 散布図ストーリーは、2 つのメジャー間の関係を把握するのに最適です。散布図ストーリーを作成すると、ストーリーには、2 つのメジャー間の関係 (回帰) に関するコンテンツが含まれます。また、ストーリーには、データ内にグループ (クラスタ) が存在する場合、それらに関するコンテンツが含まれます。 次の場合は、散布図ストーリーを使用することを検討してください。 - 2 つのメジャー間の関係をコールアウトして、影響を特定する (回帰分析)。 - 定義されたしきい値を上回っている、または下回っている外れ値を特定して把握する。 - データがどのように分布しているかを分析する。 散布図ストーリーを使用するには、ワークシートに次のものが必要です。 - 1 つのディメンション - 2 つまたは 3 つのメジャー **注:** 散布図ストーリーを作成した場合、選択した最初のメジャーは独立変数として、2 番目のメジャーは従属変数として扱われます。 次の例は、単一のディメンションと 2 つのメジャーを持つ散布図を使用した散布図ストーリーです。 ![散布図グラフと散布図ストーリーの例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_stories_scatter.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 行レベルのセキュリティに使用するデータ ポリシーの作成 データ ポリシーを使用すると、仮想接続内の 1 つまたは複数のテーブルに行レベルのセキュリティを適用できます。データ ポリシーは、データをフィルターリングし、ユーザーに表示されるべきデータのみが表示されるようにします。データ ポリシーは、ライブ接続と抽出接続の両方に適用されます。 ## データ ポリシーについて データ ポリシーには、3 つの主要な要素があります。 ![仮想接続エディターにおけるデータ ポリシーの 3 つの要素の例](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_policy_components.png) 1. ポリシー テーブルと呼ばれる、適用対象のテーブル。これらはフィルターされるテーブルです。 2. マッピングされた列。テーブル間の関係 (たとえば、資格テーブルとファクト テーブル間の関係)、およびテーブル列とポリシー列間の関係を定義するものです。ポリシー列は、データのフィルターに使用される列です。 3. ポリシー条件。クエリの実行時にすべての行に対して評価される式または計算です。ポリシー条件が TRUE のとき、その行はクエリに表示されます。 データ ポリシーを作成するときは、データのフィルターリングに使用できる列が必要です。この列はポリシー列と呼ばれます。データは、通常 USERNAME() や FULLNAME() などのユーザー関数を使用して、ポリシー条件でフィルターリングします。 ポリシー テーブルにフィルターリング可能な列が含まれている場合は、その列をポリシー列として使用します。 ポリシー テーブルにそのような列が含まれていない場合は、データのフィルターリングに使用できる列を持つ資格テーブルを使用します。資格テーブルには、ポリシー テーブルのフィルターリングに使用できるポリシー列と、ポリシー テーブルの列に関連付ける (マップする) ことができる別の列の両方が含まれます (上のデータ ポリシーの例の画像を参照)。 ## ポリシー テーブルのポリシー列でフィルターリングする データをフィルターリングする最も一般的な方法は、フィルターリングするデータを含むテーブルの列を使用することです。その列をポリシー列として使用してから、適切なテーブル列をポリシー列にマップします。 ポリシー列を使用してデータをフィルターリングするには、まず、左側のペインからポリシーにテーブルを追加します。テーブルを追加するには、次のいずれかの操作を行います。 - テーブル名をダブルクリックします。 - テーブル名の近くにあるドロップダウン矢印をクリックして、\[Manage table with policy (ポリシーを使用してテーブルを管理)\] を選択します。 - または、テーブルを右にドラッグして、\[ポリシー テーブルとして追加\] にドロップします。 ポリシーにテーブルが追加されると、シールド アイコン ![データ ポリシー アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_shield_18.png) が左側のペインのテーブル名の右側に表示され、ポリシー テーブルであることが示されます。 次に、列をマッピングして、テーブルの列名とポリシー列名の間にリレーションシップを作成します。データ ポリシー条件のポリシー列名を使用して、ユーザーがデータにアクセスできる権限を行レベルで制御します。 1. \[+マッピングする列を追加\] をクリックして、データのフィルター処理に使用する 1 つまたは複数の列を追加します。 2. ポリシー列に名前を付けます。この名前はポリシー条件で使用します。 3. ポリシーを適用するテーブルごとに、ドロップダウン メニューを使用して、ポリシー列にマッピングするテーブル列を選択します。 4. ポリシー条件で使用するポリシー列の数だけこのプロセスを繰り返します。 Your browser does not support the video tag. > [!TIP] > > **ヒント:** \[+マッピングする列を追加\] ボタンを使用する代わりに、ポリシー条件領域に計算の入力を開始し、オートコンプリートを使用して列名を選択すると、手順 1 でポリシー列の情報が入力されます。 Your browser does not support the video tag. ### ポリシー テーブルのポリシー列を使用した例 ![ポリシー テーブルのポリシー列を使用してデータをフィルターリングするデータ ポリシーの図](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_policy_table_diagram.png) 1. "営業" テーブルには \[セールスパーソン\] 列があり、"地域" テーブルには \[営業担当\] 列があります。セールスパーソンと営業担当のデータは、サイト上の Tableau ユーザーのフルネームと一致します。 2. "セールスパーソン" で "営業" と "地域" のデータをフィルターリングしたいので、ポリシー列に "セールスパーソン" という名前を付けてから、"営業" の "セールスパーソン" 列と "地域" の "営業担当" 列を "セールスパーソン" ポリシー列にマッピングします。 3. 次に、両方のテーブルをフィルターリングするためのポリシー条件を記述します。\[セールスパーソン\] ポリシー列と FULLNAME() ユーザー関数を使用して、各ユーザーが自分のデータのみを表示できるようにします。 ## 資格テーブルのポリシー列でフィルターリングする 資格テーブルは、ポリシー テーブルにフィルターリングできる列が含まれていない場合に使用します。資格テーブルを使用すると、データ テーブルの列を資格テーブルの列にマッピングできます。次の点に注意してください。 - 資格テーブルは、仮想接続のテーブルとして必ず含めてください。接続またはデータベースのテーブルを、他の多くのデータベースのテーブルを保護する中央の資格テーブルとして使用できます。場合によっては、保護しているテーブルと同じデータベースにある資格テーブルにより従業員データが公開される可能性があるため、その資格テーブルが潜在的なセキュリティ リスクになる可能性があります。また、資格テーブルを別のデータベースに配置すると、たとえば、データベースへのアクセス権の付与など、パーミッションの制御が容易になります。 - 仮想接続ユーザーに資格テーブルを表示させたくない場合は、\[テーブル\] タブの \[表示\] 列の設定を切り替えて非表示にすることができます。非表示にした資格テーブルは、引き続きポリシー フィルタリングに使用できますが、Viz やワークブックのデータ ソースでは使用できません。 **注**: 資格テーブルでは、フロー出力 (.hyper ファイル) への直接接続はサポートされていません。フロー出力は、データベースに直接書き込む必要があります。 資格テーブルを使用してデータをフィルターリングするには、次の操作を行います。 1. まず、データ ポリシーを適用したいデータ テーブルを追加します。次のいずれかを実行します。 - テーブル名をダブルクリックします。 - テーブル名の近くにあるドロップダウン矢印をクリックして、\[Manage table with policy (ポリシーを使用してテーブルを管理)\] を選択します。 - または、テーブルを右にドラッグして、\[ポリシー テーブルとして追加\] にドロップします。 2. ポリシーにテーブルが追加されると、シールド アイコン ![データ ポリシー アイコン](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_shield_18.png) が左側のペインのテーブル名の右側に表示され、ポリシー テーブルであることが示されます。 3. 資格テーブルを選択して、次のいずれかを選択します。 - ドロップダウン矢印をクリックして、\[Use as entitlement table (資格テーブルとして使用)\] を選択します。 - または、テーブルを右にドラッグして、\[資格テーブルとして追加\] にドロップします。 4. ポリシーを適用するテーブルごとにドロップダウン メニューをクリックして列を選択し、ポリシー テーブルを資格テーブルにマッピングします。 Your browser does not support the video tag. ### 資格テーブルのポリシー列を使用した例 ![資格テーブルのポリシー列を使用してデータをフィルターリングするデータ ポリシーの図](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/dm_vconn_entitlement_diagram.png) 1. フィルターリングするデータには EMP\_ID 列がありますが、従業員名の列はありません。ただし、EMP\_ID と 従業員の FULL NAME の両方の列を含む 2 番目のテーブルがあります。また、従業員の FULL NAME 列の値は、サイトの Tableau ユーザーのフルネームと一致します。 2. 従業員テーブルを資格テーブルとしてポリシーに追加してから、ポリシー テーブルの列名 EMP\_ID を各テーブルの資格の列名 EMP\_ID にマッピングできます。 3. 次に、ポリシー条件で FULLNAME() 関数を使用して、Tableau Server ユーザーのフルネームを資格テーブルの \[FULL NAME\] 列 (ポリシー列) と照合し、各ユーザーが自分のデータのみを表示できるようにします。 ## ポリシー条件を記述する データ ポリシーを作成する最後のステップは、ポリシー条件を作成することです。これは計算または式であり、行レベルのアクセス権限を定義するために使用します。ポリシー条件は、ユーザー機能を通じてユーザーまたはグループへのアクセスを制限するためによく使用されます。 ポリシー条件は、 - データ ポリシーで必要です。 - true または false に評価できる必要があります。 - ポリシー条件が true の場合に行を表示します。 ポリシー タブを閉じても、作業内容は破棄されません。 ### ポリシー条件の例 \[地域\] 列の値が "北部" である行のみを表示します。 `[Region] = "North"` サインインしたユーザーが、ユーザーの名前が EmployeeName の値と一致する行を表示できるようにします。 `FULLNAME() = [EmployeeName]` \[マネージャー\] グループのメンバーがすべての行を表示できるようにしますが、ユーザーはユーザー名が \[employee\_name\] 列の値と一致する行のみを表示できます。 `ISMEMBEROF('Managers') OR USERNAME() = [employee_name]` ### ポリシー条件でサポートしている Tableau 関数 ポリシー条件は、一部分の Tableau 関数をサポートします。 - 論理 (Null 関連を除く) - 文字列 - ユーザー - 日付 - 数字: MIN、MID、MAX サポートされている具体的な機能を確認するには、仮想接続エディターの \[データ ポリシー\] タブの画面右側にある \[参照\] パネルを参照してください。 **注**: 仮想接続に [ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm) (例: `USERNAME()`) を含むデータ ポリシーがあり、ワークブックまたはデータ ソースから接続して抽出を作成すると、抽出には抽出の作成時点で仮想接続データ ポリシーに一致する行のみが含まれます。データ ポリシーに含まれるユーザー関数を使用した仮想接続を活用するには、抽出ではなく、ワークブックまたはデータ ソースから仮想接続へのライブ接続を使用します。 ## 実行可能なユーザー データ ポリシーを作成するには、次のことが必要です。 - 仮想接続が接続する先のデータベースへの認証資格情報を持っている。 - サーバー管理者、サイト管理者、または Creator である。 ## 次のステップ データ ポリシーを作成したら、次のステップは、期待どおりに機能することを確認することです。「[\[ユーザーとしてプレビュー\] を使用して、行レベルのセキュリティをテストする](dm_vconn_test_preview.htm)」を参照してください。または、仮想接続とデータ ポリシーを他のユーザーと共有する準備ができている場合は、「[仮想接続のパブリッシュとパーミッションの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/dm_vconn_publish_save.htm)」を参照してください。 ## リソース 計算の詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの「[Tableau での計算を理解する](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/calculations_calculatedfields_understand.htm)」を参照してください。 ユーザー関数の詳細については、Tableau Desktop と Web 作成のヘルプの「[ユーザー関数](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/functions_functions_user.htm)」を参照してください。 Tableau のその他の行レベルのセキュリティ オプションについては、Tableau Server ヘルプの「[Tableau の行レベルのセキュリティ オプションの概要](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/rls_options_overview.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 複数テーブルのデータ分析に関係を使用する \[データ ソース\] タブ キャンバスにドラッグしたテーブルでは、関係を使用します。関係は、Tableau で分析のためにデータを組み合わせる柔軟な方法です。 関係は、2 つのテーブル間の契約と考えることができます。これらのテーブルのフィールドを使って Viz を構築する場合、Tableau は、その契約を使用してデータを取り込み、適切な結合を使用してクエリを作成します。 関係によってデータの準備と分析がより簡単かつ直感的に行えるようになるため、データを結合する際の最初のアプローチとして関係を使用することをお勧めします。[結合は、必要不可欠な場合にのみ使用してください](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_faq.htm#can-i-use-joins-between-logical-tables)。この 5 分間のビデオで、リレーションシップを作成するための基本について学んでください。 **注**: このビデオで示されている関係を編集するためのインターフェースは、現在のリリースとは少し異なりますが、同じ機能を備えています。 リレーションシップのしくみの詳細については、Tableau ブログ投稿を参照してください。 - [関係 (パート 1): Tableau に新しいデータ モデルを導入する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-1-meet-new-tableau-data-model) - [関係 (パート 2): ヒントとテクニック](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-2-tips-and-tricks) - [関係 (パート 3): 複数の関連するテーブルを横断して質問する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/6/relationships-part-3-asking-questions-across-multiple-related-tables) また、[「Tableau が関係を導入した理由」](https://action-analytics.com/ep-1-why-did-tableau-invent-relationships/)など、[「アクション分析」](https://action-analytics.com/library/)で関係に関するビデオ ポッドキャストも参照してください。詳細については、[ライブラリ](https://action-analytics.com/library/)の \[ビデオ ポッドキャスト\] をクリックしてください。 Tableau バージョン 2024.2 以降では、Tableau データ モデルは、マルチファクト関係を通じてマルチファクト分析と共有ディメンションをサポートします。詳細については、[「マルチファクト関係データ モデルについて」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm)、[「マルチファクト関係モデルを使用するとき」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_when_to_use.htm)、[「マルチファクト関係データ モデルの構築」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_build.htm)を参照してください。 新しいデータ ソースとワークブックを作成していますか? データ ソースの構築を開始するには、テーブルを \[データ ソース\] ページ キャンバスにドラッグします。 データ ソースで、分析に必要なすべてのディメンション フィールドとメジャー フィールドを含む単一のテーブルを作成することができます。 ![単一テーブル分析を使用したデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_singletableanalysis.gif) また、複数テーブルのデータ ソースを作成するには、さらに多くのテーブルをドラッグして、それらのリレーションシップを定義します。 ![データ ソース ペインでデータ リレーションシップを作成します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_createrelationship.gif) リレーションシップの使用を開始する方法については、この 1 分間のビデオをご覧ください。 **注**: このビデオで示されている関係を編集するためのインターフェースは、現在のリリースとは少し異なりますが、同じ機能を備えています。 関係の使用に関する詳細については、「[データの関連付け](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm)」、「[関係と結合の違い](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/datasource_relationships_learnmorepage.htm)」、「[Tableau データ モデル](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm)」、「[関係の作成と定義](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm#create-and-define-relationships)」を参照してください。 詳細については、「[データソースと分析で変更された内容](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_whatschanged.htm)」と「[関係、データ モデル、データ ソースに関する質問](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_faq.htm)」を参照してください。 古いワークブックやデータ ソースを開いていますか? 2020.2 より前のワークブックやデータ ソースを 2020.2 で開くと、データ ソースがキャンバス内で単一の論理テーブルとして表示され、「Migrated Data (移行済みのデータ)」という名前か元のテーブル名が付けられます。データは保持され、ワークブックはこれまでどおり使用できます。 ![データ ソースに複数の結合やユニオンされたテーブルが含まれていた場合、論理テーブルは \[移行済みデータ\] という名前で表示されます。](Img/data_model_migrated_data.gif) 単一の論理テーブルを構成する物理テーブルを表示するには、その論理テーブルをダブルクリックして、物理レイヤーで開きます。結合とユニオンを含む、基となる物理テーブルが表示されます。 詳細については、「[データソースと分析で変更された内容](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_whatschanged.htm)」と「[関係、データ モデル、データ ソースに関する質問](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_faq.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 認証 認証とは、Tableau Cloud サイトへのユーザーのサインイン方法のオプション、および初回のサインイン後のユーザーのアクセス方法を指します。認証では、ユーザーの ID を検証します。 Tableau Cloud は、複数の認証タイプをサポートしています。これらは、\[認証\] ページで設定できます。 このトピックは、サイトへの認証を設定するサイト管理者を対象としています。Cloud 管理者が Tableau Cloud Manager の認証を設定する場合は、[Tableau Cloud Manager 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_auth.htm)を参照してください。 サイトに対して構成している認証タイプに関係なく、Tableau Cloud にアクセスするときは、多要素認証 (MFA) が必要です。この契約要件は、2022 年 2 月 1 日に発効されました。詳細については、[多要素認証と Tableau Cloud について](#mfa_requirement)を参照してください。 - **MFA を使用した Tableau:** これは、組み込みの既定の認証タイプです。この認証タイプでは、ユーザーのアイデンティティを確認するために、1) Tableau Cloud に保存されたユーザー名とパスワードで構成される Tableau 認証資格情報 (TableauID とも呼ばれる) と 2) オーセンティケーター アプリやセキュリティ キーなどの MFA 検証方法の組み合わせをユーザーが提供する必要があります。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 - **Tableau:** MFA を使用した Tableau を使用するようにサイトがまだ更新されていない場合は、この認証タイプを暫定的に引き続き使用することができます。ユーザーは、Tableau Cloud サインイン ページに TableauID 認証資格情報を直接入力します。 - **Google:** Google アプリケーションを使用している場合、Tableau Cloud で Google アカウントを使用することで、OpenID Connect (OIDC) による MFA 付きシングル サインオン (SSO) を有効にできます。Google 認証を有効にすると、ユーザーは Google サインイン ページに転送され、Google に保存されているユーザーの認証資格情報を入力するように求められます。 - **OIDC:** SSO を使用するもう 1 つの方法は、汎用の OpenID Connect (OIDC) を使用することです。これを行うには、MFA を提供するサードパーティの ID プロバイダー (IdP) を使用し、IdP との信頼関係を構築するようにサイトを構成します。OIDC を有効にすると、ユーザーは IdP のサインイン ページに直接リダイレクトされ、そこで IdP に既に保存されている SSO 認証資格情報を入力します。 - **Salesforce:** 組織で Salesforce を使用している場合、Tableau Cloud で Salesforce アカウントを使用することで、OpenID Connect (OIDC) による MFA 付きシングル サインオン (SSO) を有効にできます。Salesforce 認証を有効にすると、ユーザーは Salesforce サインイン ページに誘導され、認証資格情報を入力するように求められます。この情報は、Salesforce で保存および管理されます。最小限の構成が必要になる場合があります。詳細については、[Salesforce 認証](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/security_auth_sfdc.htm)を参照してください。 - **SAML:** SSO を使用するもう 1 つの方法は、Security Assertion Markup Language (SAML) を使用することです。これを行うには、MFA を提供するサードパーティの ID プロバイダー (IdP) を使用し、IdP との信頼関係を構築するようにサイトを構成します。SAML を有効にすると、ユーザーは IdP のサインイン ページに直接リダイレクトされ、そこで IdP に既に保存されている SSO 認証資格情報を入力します。 **注:** - アクセスや管理のパーミッションは、サイト ロールを通じて実装されます。サイト ロールは、どのユーザーが管理者であり、どのユーザーがサイト上のコンテンツ消費者やパブリッシャーであるかを定義します。管理者、サイト ロール、グループ、ゲスト ユーザー、ユーザー関連の管理タスクの詳細については、「[ユーザーとグループの管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users.htm)」および「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。 - 認証という観点では、ユーザーはアカウントを持っているからといって、Tableau Cloud 経由で外部データ ソースへアクセスできる権限があるわけではないことを理解することが重要です。つまり、デフォルトの構成では、Tableau Cloud は外部データ ソースに対するプロキシとしての役割を果たしません。このようなアクセスには、Tableau Cloud でのデータ ソースの追加設定や、ユーザーが Tableau Desktop から接続する際のデータ ソースでの認証が必要です。 ### 多要素認証と Tableau Cloud について 組織に損害を与える可能性のある脅威の増加とその進化に先んじるために、MFA 認証は、2022 年 2 月 1 日以降 Tableau Cloud の必須要件になりました。MFA は、サインイン セキュリティを強化し、セキュリティの脅威から組織とそのデータを保護する効果的なツールです。詳細については、Salesforce ヘルプの「[Salesforce 多要素認証に関する FAQ](https://help.salesforce.com/apex/HTViewSolution?urlname=Salesforce-Multi-Factor-Authentication-FAQ)」 を参照してください。 アカウントのセキュリティを強化するには、多要素認証 (MFA) を上記の他の認証方式の 1 つと組み合わせて使用する必要があります。MFA は次の 2 つのうち、いずれかの方法で行うことができます。 - **SSO と MFA (推奨される方式):** MFA 要件を満たすため、SSO ID プロバイダー (IdP) を使用した MFA を有効にします。 - **MFA を使用した Tableau (代替の方式):** SSO IdP と直接連携していない場合は、管理者自身とユーザーがサイトにアクセスする前に、1) Tableau Cloud に保存された TableauID 認証資格情報と 2) 追加の認証方式の組み合わせを有効にすることができます。また、緊急時限定のバックアップ検証方式として、リカバリ コードを設定しておくことをお勧めします。詳細については、[多要素認証 と Tableau Cloud](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_security_mfa.htm)を参照してください。 ### Google、OIDC、Salesforce、SAML の設定 サイトで Google、OIDC、Salesforce、SAML 認証を有効にすると、外部の認証資格情報を使用してサインインするユーザーと Tableau の認証資格情報を使用してサインインするユーザーを選択できます (Tableau ID)。サイトでは Tableau と外部のプロバイダーを許可できますが、各ユーザーがいずれかのタイプを使用するよう設定する必要があります。ユーザー認証のオプションは \[ユーザー\] ページで設定できます。 **重要:** 上記の認証要件に加えて、MFA を使用した Tableau の認証用に構成されている専用のサイト管理者アカウントを使用することをお勧めします。SAML または IdP に問題が発生した場合でも、MFA を使用した Tableau の専用アカウントがあれば、いつでも自分のサイトにアクセスできます。 #### 追加の認証方法の構成に関する注意事項 2025 年 1 月 (Tableau 2024.3) 以降、サイトに対して 1 つ以上の認証方法を構成できます。 各認証構成には名前を付ける必要があります。2025 年 1 月より前に作成された既存の構成には、自動的に名前が付けられます。たとえば、2025 年 1 月より前にサイトに SAML が構成されていた場合、構成名は「初期 SAML」になります。既存の構成の名前は変更できません。 サイトが持つことができる構成の最大数は、サイトが作成された時期と、構成されているのが SAML または OIDC であるかによって異なります。 - 2025 年 1 月のアップグレード前に作成されたサイトの場合: - 2025 年 1 月のアップグレード前に SAML のみまたは OIDC のみを構成した場合は、最大 19 個の構成を作成できます。 - 2025 年 1 月のアップグレード前に SAML を構成してから OIDC を構成した場合、または OIDC を構成してから SAML を構成した場合は、最大 18 個の構成を作成できます。 - 2025 年 1 月のアップグレード後に作成されたサイトでは、最大 20 個の構成を作成できます。 **注:** 構成は有効化、無効化、削除することができます。ただし、SCIM 機能をオフにするまで、SCIM に関連付けられた SAML 構成を無効にしたり削除したりすることはできません。詳細についてはTableau についてSCIM、「[SCIM](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」を参照してください。 ## Tableau が接続されているクライアントからの直接アクセスを許可する 既定では、ユーザーがサイトにサインインするために認証資格情報を提供した後、_接続されている_ Tableau クライアントから直接Tableau Cloudサイトに続けてアクセスできます。詳細については、[接続されているクライアントからサイトにアクセス](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_connected_clients.htm)を参照してください。 **注:** Tableau 認証を使用する MFA がサイトで有効になっていて、クライアントが他の必要なサービスにアクセスできないようにしているプロキシを環境で使用している場合は、必要に応じて `*.salesforce.com` を追加する必要があります。 ## その他の認証シナリオ: 埋め込みと統合 カスタムの Web ポータル、アプリケーション、顧客向け製品に Tableau を統合して埋め込むことで、分析をユーザーのワークフローに直接組み込むことができます。外部アプリケーションと Tableau Cloud の統合や、Tableau Cloud コンテンツの埋め込みについては、意図したワークフローに応じて、Tableau にアクセスするユーザーを認証するしくみがさらにあります。 - **Tableau 接続済みアプリとの埋め込み:** - **直接信頼** - Tableau 接続済みアプリを使用すると、Tableau Cloud サイトと Tableau コンテンツが埋め込まれている外部アプリケーションとの間に明示的な信頼関係を構築できるため、シームレスで安全な認証エクスペリエンスを実現できます。この信頼関係により、ID プロバイダーと統合しなくても、シングル サインオン (SSO) のエクスペリエンスをユーザーに提供できます。接続済みアプリを使用すると、JSON Web トークン (JWT) を使用して Tableau REST API へのアクセスをプログラムで承認することもできます。詳細については、「[直接的な信頼関係を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_direct.htm)」を参照してください。 - **OAuth 2.0 信頼** - Tableau Cloud に外部認証サーバー (EAS) を登録すると、OAuth 2.0 標準プロトコルを使用して、サイトと EAS の間に信頼関係を構築できます。この信頼関係により、IdP を介して、埋め込み Tableau コンテンツへのシングル サインオン (SSO) のエクスペリエンスをユーザーに提供できます。EAS を登録すると、JSON Web トークン (JWT) を使用して Tableau REST API へのアクセスをプログラムで承認することもできます。詳細については、「[OAuth 2.0 信頼を使用して接続済みアプリを設定する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/connected_apps_eas.htm)」を参照してください。 - **Salesforce 統合:** Einstein Discovery を使用した機械学習モデルと包括的な統計分析により、データ分析を強化します。詳細については、「[Einstein Discovery 統合の構成](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/config_einstein_extensions.htm)」を参照してください。 - **Slack 統合:** ライセンスを取得した Tableau ユーザーが Slack ワークスペースで Tableau 通知を利用できるようにします。詳細については、「[Tableau と Slack ワークスペースの統合](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/slack_admin.htm)」を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 認証資格情報が埋め込まれたワークブックとデータ ソースの移行 バージョン 2023.1 以降、承認されたユーザーは、認証資格情報が埋め込まれたワークブックとパブリッシュされたデータ ソースを Tableau Server から Tableau Cloud に移行することができます。Content Migration Tool で移行する前に、追加の設定が必要です。 **注:** Content Migration Tool は、OAuth 接続の埋め込み認証資格情報の移行をサポートしていません。詳細については、「[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)」を参照してください。 ## 概要 Content Migration Tool (CMT) を使用した埋め込み認証資格情報の移行は、Tableau Server をソースサイトとし、Tableau Cloud を宛先サイトとした接続時に使用できます。どちらのサイトも、[Advanced Management](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/itm_intro.htm) のライセンスが必要です。 要件について確認したので、移行のしくみについて説明します。Tableau Cloud のサイト管理者と TSM 管理者 (場合によっては同じ人) と緊密に連携し、機能の許可と、サイト ユーザーの承認を行う必要があります。機能がアクティブ化された後、許可されたサイト ユーザーは移行計画を作成し、パブリッシュのオプション (「_ワークブックの埋め込み認証資格情報の移行_」と「_データ ソースの埋め込み認証資格情報の移行_」) を選択します。 移行計画を実行すると、必要なすべてのコンテンツの認証資格情報が暗号化されたコンテンツ マニフェストで Tableau Server から Tableau Cloud に送信されます。CMT がコンテンツをパブリッシュするとき、宛先の Tableau Cloud サイトは、一致した認証資格情報をマニフェストからコンテンツ (ワークブックまたはパブリッシュされたデータ ソース) に安全に埋め込みます。移行中に発生した問題は、CMT の \[エラーと警告\] タブに表示されます。詳細については、「[移行計画の概要](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm)」を参照してください。 ## 埋め込み認証資格情報の移行を許可する Tableau Server から Tableau Cloud への埋め込み認証資格情報の移行を許可するには、次の手順を使用します。 ### Tableau Cloud 1. ブラウザー ウィンドウを開き、サイト管理者として Tableau Cloud にサインインします。 2. \[設定\]、\[一般\] の順に選択し、\[コンテンツ移行の管理\] まで下にスクロールします。 ![新しいキーを作成するオプションを使用して、コンテンツ移行暗号化キー インターフェイスを管理します。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/cmt-plan-manage-content-migration.png) 3. \[新しいキーを作成\] をクリックし、暗号鍵ペアを生成します。 **注:** 公開鍵は一度だけ表示されます。設定を完了する前にキーを紛失した場合は、新しいキーを生成する必要があります。 4. 結果のウィンドウで \[クリップボードにコピー\] をクリックし、ウィンドウを閉じます。 5. 公開鍵をファイルに貼り付けて、安全な場所に保管します。TSM 管理者は、公開鍵を使用して移行を許可します。公開鍵の有効期限は \[設定\] ページで確認できます。 ### TSM コマンド ライン インターフェイス 1. 使用しているオペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。 - Tableau Server Windows の場合: クラスター内のノードで、管理者グループのメンバー アカウントを使用して Windows コマンド プロンプトを開きます。 - Tableau Server Linux の場合: クラスター内のノードで、`tsmadmin` グループのメンバー アカウントを使用してコマンド プロンプトを開きます。 2. `tsm security authorize-credential-migration` を使用して、Tableau Cloud サイトへの埋め込み認証資格情報の移行を許可します。詳細については、Tableau Server ヘルプの「[tsm セキュリティ](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_security_tsm.htm)」を参照してください。 `tsm security authorize-credential-migration --source-site-url-namespace --destination-site-url-namespace --destination-server-url --authorized-migration-runner --destination-public-encryption-key ` **注:** リモート ノードから TSM コマンドを実行する場合は、`tsm security authorize-credential-migration` を実行する前に `tsm login` を使用して、Tableau Server Administration Controller サービスでセッションを認証します。 3. (オプション) 付与した権限を取り消すには、`tsm security cancel-credential-migrations` を使用します。デフォルトでは、移行の承認は 7 日または `--expiration-time-in-days` オプションで指定された日数で有効期限が切れます。 ### Content Migration Tool 1. Content Migration Tool を開き、\[新しいプランを作成\] または \[プランを参照\] を選択します。 2. \[サイト\] ページで \[Tableau にサインイン\] をクリックし、\[Tableau Server\] をソース、\[Tableau Cloud\] を宛先として接続します。埋め込み認証資格情報の移行は、Tableau Server から Tableau Cloud へ移行する場合にのみ実施できます。 3. 移行計画を作成し、次のパブリッシュ オプションを選択します。 - \[ワークブックのパブリッシュ オプション\] ページで、\[ワークブックの埋め込み認証資格情報の移行\] を選択します。詳細については、「[移行計画: ワークブック](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_workbooks.htm)」を参照してください。 - \[データ ソースのパブリッシュ オプション\] ページで、\[データ ソースの埋め込み認証資格情報の移行\] を選択します。詳細については、「[移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-plan_datasources.htm)」を参照してください。 4. 準備ができたら、\[検証と実行\] をクリックして、移行を開始します。 選択したワークブックとパブリッシュされたデータ ソースは Tableau Cloud サイトに移行され、認証を求められることはありません。埋め込まれた認証資格情報の移行中に問題が発生した場合は、「[トラブルシューティング](#troubleshooting)」を参照してください。 ## トラブルシューティング このセクションでは、発生する可能性のある一般的な移行の問題と、それらを解決するための提案を記載しています。 ### 埋め込み認証資格情報を移行するオプションがない 埋め込み認証資格情報のみを、Tableau Server から Tableau Cloud サイトへ移行できます。Tableau Server と Content Migration Tool は、バージョン 2023.1 以降を実行している必要があります。詳細については、「[Tableau Content Migration Tool のインストール](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-install.htm)」を参照してください。 ### 埋め込み認証資格情報の移行に失敗した CMT の \[[エラーと警告](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cmt-depl_plan_overview.htm)\] タブに、埋め込み認証資格情報の移行に失敗したことを示すエラーが表示される場合があります。これは、移行の承認に使用された公開鍵の有効期限が切れた場合に発生する可能性があります。 Tableau Cloud のサイト管理者は、\[設定\] ページに移動して、公開キーが有効であることを確認してください。公開鍵の有効期限が切れている場合は、新しい暗号化ペアを作成して移行を承認する必要があります。詳細については、「[埋め込み認証資格情報の許可](#allow-migration)」を参照してください。 ## 実行可能なユーザー - Tableau Cloud のサイト管理者と TSM 管理者は、埋め込まれた認証資格情報の移行を許可する必要があります。 - 許可されたサイト ユーザーには、Explorer 以上の役割が必要です。また、ソース サイトのワークブックに対する表示権限およびコピーのダウンロード/保存権限と、宛先サイトのターゲット プロジェクトに対する表示権限およびパブリッシュ権限が必要です。 詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 認証資格情報の暗号化キーに外部 KMS を使用する 保存されているデータ認証資格情報の暗号化と復号に使用するマスター キーは、外部のキー管理システム (KMS) に保存できます。外部 KMS を使用すると、暗号化キーを直接制御できるため、組織のセキュリティ体制の強化、規制要件への対応、データ主権の維持に役立ちます。 キー管理に外部 KMS を使用することの利点に関する一般的な情報については、「[キー管理に外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms.htm)」を参照してください。 注: Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management をお持ちの場合、認証資格情報の暗号化キーのための外部 KMS 機能は、Tbleau Cloud 2026 年 8 月以降で使用できます。Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなった場合でも、暗号化されたオブジェクトの操作は引き続き可能ですが、キーの管理はできなくなります。 ## セットアップの概要 データの認証資格情報の暗号化キーを保存するために AWS KMS を使用する概要レベルのステップは次のとおりです。 1. [外部 KMS を使用した抽出の暗号化を有効にする](#Enable-for-extracts) 2. [認証資格情報の暗号化を有効にする](#Enable) 3. [Tableau でデータ キーを生成する](#Generate) ### キーのステータス 外部 KMS を使用する場合、Tableau Cloud で認証資格情報の暗号化に使用されるキーには、次のステータスと機能があります。 - **有効** — キーは認証資格情報の暗号化と、暗号化した認証資格情報の復号に使用されています。 - **アーカイブ済み** - キーは過去に有効になっていましたが、後で別のキーに置き換えられました。認証資格情報を暗号化するために使用されているのではなく、以前に暗号化した認証資格情報を復号するために使用されています。 - **無効** — キーは過去に有効になっていましたが、その後アーカイブされ、現在は無効になっています。認証資格情報の暗号化または復号には使用されていません。 #### ステータスのクイック リファレンス | キーのステータス | 認証資格情報の暗号化が可能 | 認証資格情報の復号が可能 | | --- | --- | --- | | 有効 | ✓ | ✓ | | アーカイブ済み |   | ✓ | | 無効 |   |   | ## セットアップの詳細 構成は以下の手順で開始します。 1. Tableau Cloud サイトにログインします。 2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] を選択します。 3. \[セキュリティ\] タブを選択します。 ### 1.外部 KMS を使用した抽出の暗号化を有効にする データ認証資格情報の暗号化に外部 KMS を使用するには、まず抽出の暗号化に対して外部 KMS を有効にします。「[抽出の暗号化キーに外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/to_external_kms_extracts.htm#kms-extracts-setup-details)」の「設定の詳細」セクションを参照してください。 ### 2.認証資格情報の暗号化を有効にする 認証資格情報の暗号化を有効にするには 1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、\[保存された認証資格情報を暗号化する\] を選択します。 ### 3.データ キーを生成する 保存されたデータ認証資格情報を暗号化および復号するには、データ キーを生成します。 データ キーを生成するには、次の操作を行います。 1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、\[データ キーの生成\] を選択します。 2. ダイアログで、\[データ キーの生成\] を選択します。7 日間に生成できるデータ キーは 1 つまでです。ダイアログに \[データ キーの生成\] ボタンが表示されていない場合は、過去 7 日以内にデータ キーを生成したことを示します。 生成後、新しいキーのステータスは \[有効\] になり、保存されているデータ認証資格情報の暗号化と復号に使用されていることを示します。 注: 暗号化を有効にして、サイトで最初のキーを有効化すると、Tableau Cloud はサイト上のすべてのデータ認証資格情報に対して暗号化ジョブを作成します。これらのジョブはバックグラウンドで実行され、最も低い優先度に設定されているため、リソースに余裕がある場合にのみ実行されます。 ## その他のアクション ### キーのアーカイブ アーカイブされたキーは、暗号化された認証資格情報を復号できますが、暗号化には使用されません。キーをアーカイブする唯一の方法は、新しいデータ キーを生成することです。「[データ キーの生成](#Generate)」を参照してください。 ### キーの無効化 アーカイブされたキーを無効化すると、保存された認証資格情報の暗号化または復号に使用できなくなります。この操作は、キーが侵害された場合に行うことがあります。\[キーの無効化\] アクションは、\[アーカイブ済み\] のキーでのみ使用できます。 キーを無効化すると、そのキーを使用して暗号化した認証資格情報を復号することはできなくなります (アーカイブされたキーであれば、暗号化した認証資格情報を_復号できます_)。 注: 必要に応じて、無効化されたキーを \[復元\] できます。キーを復元すると、\[無効\] から \[アーカイブ済み\] に変わります。「[キーの復元](#Restore)」を参照してください。 キーを無効化するには、以下を実行します。 1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、該当する \[アーカイブ済み\] キーの横にあるアクション (...) を選択します。 2. \[キーの無効化...\] を選択します。 3. テキスト フィールドに「Deactivate this key (このキーを無効化)」と入力して、アクションを確認します。 4. \[データ キーの無効化\] を選択します。 ### キーの復元 無効化されたキーを復元し、そのキーを使って、暗号化された認証資格情報を復号できるようにします。\[キーの復元\] アクションは \[無効\] なキーでのみ使用でき、キーは \[アーカイブ済み\] に変わります。 キーをアーカイブされた状態に復元しても、認証資格情報の暗号化には使用されません。暗号化された認証資格情報を復号するためにのみ使用します。 1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、該当する \[無効\] キーの横にあるアクション (...) を選択します。 2. \[キーの復元...\] を選択します。 3. \[データ キーの復元\] を選択します。 ### キーの削除 認証資格情報の暗号化キーは削除できません。キーでの可能な操作は、アーカイブ (書き込んだ認証資格情報を復号する機能を保持)、または無効化 (暗号化も復号もできない) のいずれかのみです。「[キーのステータス](#Key)」を参照してください。 注: AWS KMS でカスタマー マスター キー (CMK) を無効にすると、それから派生した Tableau キーは暗号化または復号で機能しなくなります。同様に、AWS KMS の CMK のポリシーから Tableau で生成された句を削除すると、その句から派生した Tableau キーは機能しなくなります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # データ接続のために保存された認証資格情報の管理 保存された認証資格情報は、認証資格情報の入力を要求されずにデータ ソースに接続できるようにします。接続のために保存された認証資格情報には OAuth アクセス トークン、またはユーザー名とパスワードなどのその他の認証資格情報があります。保存された認証資格情報は \[アカウント設定\] ページで管理できます。 Tableau Cloud では、保存された認証資格情報は \[アカウント設定\] ページで管理できます。 **注**: Web 上で Tableau Prep フローを編集する場合、再認証を求められる場合があります。 ## 保存された認証資格情報を使用した接続のテスト コネクターがテスト機能をサポートする場合、接続を保存された認証資格情報でテストできます。 1. Tableau Server または Tableau Cloud にサインインし、\[アカウント設定\] ページを表示します。 2. \[保存済み認証資格情報\] セクションで、テストしたい保存済み接続の横にある \[テスト\] リンクを選択します。 このテストにより Tableau Cloud または Tableau Server がこの対応する保存された認証資格情報を使用してアカウントにアクセスできることを確認できます。テテストが成功したにもかかわらず、この接続管理を通じてデータにアクセスできない場合は、入力した認証資格情報でデータにアクセスできることを確認してください。 たとえば、誤って個人の Gmail アカウントを使用して接続を作成している場合や、異なるアカウントを使用して Google Analytics データベースにアクセスしている場合は、保存済み認証資格情報を削除して、適切な Gmail アカウントを使用してサインインする必要があります。 ## 保存済み認証資格情報の更新 サイトにカスタム OAuth クライアントを構成した後は、既存の Tableau コンテンツからのデータ アクセスが中断されないようにするために、保存済み認証資格情報を更新することをお勧めします。保存済み資格情報を更新するには、以前保存された特定のコネクタの認証資格情報を削除してから、もう一度追加します。 保存済み資格情報をもう一度追加すると、新しい Tableau コンテンツと既存の Tableau コンテンツの両方で、サイト管理者によって構成されたカスタム OAuth クライアントを使用してデータにアクセスできるようになります。カスタム OAuth クライアントの詳細については、「[OAuth 接続](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/protected_auth.htm#custom_oauth)」を参照してください。 1. Tableau Server にサインインし、\[マイ アカウントの設定\] ページに移動します。 2. \[データ ソースの保存済み認証資格情報\] で、次の手順を実行します。 1. コネクタの保存済み認証資格情報の横にある \[削除\] をクリックします。 2. 同じコネクタの横にある \[追加\] をクリックし、プロンプトに従って 1) サイト管理者から通知されたカスタム OAuth クライアントに接続し、2) 最新の認証資格情報を保存します。 ## 保存されたすべての認証資格情報のクリア \[保存されたすべての認証資格情報の削除\] を選択すると、ユーザー アカウントから以下の項目が削除されます。 - アカウントに保存されているすべての接続用の認証資格情報。 **注意:**これらの保存された認証資格情報のいずれかがパブリッシュ済みワークブックやデータ ソースで保存されている場合、これらのトークンを削除するとデータ ソースへのアクセスもそれらの場所から削除されます。事実上、これはまるで影響を受ける保存された認証資格情報が使用されるあらゆる場所で「鍵を変える」ようなものです。 - パブリッシュされたデータ抽出やそれらに接続するワークブックへのアクセスに使用しているパスワード。 ## 保存済み認証資格情報の削除 データへの Tableau アクセスを削除するには、アカウントからそのデータへの接続に関連する保存された認証資格情報を削除します。認証資格情報を削除したら、次回アクセスする際にデータにサインインする必要があります。これにより、保存済み認証資格情報が新たに作成されます。 管理者は、すべてのユーザーが同じ共有認証資格情報を使用してデータ ソースに接続するよう選択できます。この場合、保存された認証資格情報はすべてのユーザーのデータ接続に関連付けられます。また、認証資格情報は \[アカウント設定\] ページの \[保存済み認証資格情報\] には表示されません。 **注:**Tableau Server ユーザーであるものの、保存済み認証資格情報を削除できない場合は、サーバー設定で \[ユーザーにデータ ソース アクセス トークンの保存を許可\] オプションをクリアしたかどうかについて、管理者に問い合わせてください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 追加ライセンスの購入 Tableau Web ストアを通じて追加ライセンスを購入することで、いつでも Tableau Cloud 展開を拡張できます。 ## どのアカウントが対象になりますか? Web ストアを通じて追加ライセンスを購入するには、次の要件を満たす必要があります。 - [カスタマー ポータル](https://kb.tableau.com/articles/howto/getting-started-with-the-customer-portal?lang=ja-jp) アカウント管理者または [Tableau Cloud Manager](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/cloud_manager_intro.htm) Cloud 管理者 - 政府のアカウントではない - 「[組み込み分析の](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/license_product_keys.htm#embedding)」に従ってライセンスが設定されていない 現在、これらの要件を満たしていない場合、[当社の営業チーム](https://www.tableau.com/ja-jp/about/contact)に連絡して、ライセンスを購入してください。 ## Tableau Web ストアにアクセスする Tableau Web ストアにリダイレクトして追加ライセンスを購入するには、次の手順を実行します。 1. 次のいずれかの場所に管理者としてサインインします。 - サイト管理者の場合は、Tableau Cloud サイトにサインインして、\[ユーザー\] を選択します。 - Cloud 管理者の場合は、Tableau Cloud Manager にサインインして、\[ユーザー\] を選択します。 2. \[ユーザー\] ページで、\[追加ライセンスの購入\] を選択し、\[Web ストアに移動\] を選択します。Web ストアが別のブラウザー タブで開きます。 ![Tableau Online から、ライセンスを追加購入できる Web ストアへ移動することの確認を求めるダイアログ ボックス。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_buy_more_licenses.png) 3. Tableau アカウントを使用して Web ストアにサインインします。以前に [Tableau アカウント](https://identity.idp.tableau.com/login)で認証したことがある場合は、改めてサインインを求められません。 ![Tableau サインイン ページ。 ](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_customer_portal_login.png) 4. Web ストアで、展開に追加する **Creator**、**Explorer**、**Viewer** のライセンス数を選択します。 ![Tableau 展開に新しいシートを追加するためのフォーム。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/to_buy_more_licenses_selection.png) 5. \[現在の展開に追加\] を選択し、\[連絡先と請求\] セクションと \[概要と支払い\] セクションに進みます。 お支払い後すぐに注文確認メールが送信されます。Tableau からのメールが見つからない場合は、必ずスパム フォルダーを確認してください。新しいライセンスは、トランザクションが処理された後、サイトと Tableau Cloud Manager で利用できるようになります。 **注:** サイト ロールの制限が設定されている場合、Cloud 管理者は Tableau Cloud Manager でサイト ロールの制限を更新し、サイトのライセンスの最大数を増やす必要があります。詳細については、[サイト ロール制限の管理](https://help.tableau.com/v0.0/online/ja-jp/cloud_manager_site_role_limit.htm)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 開発者向けリソース [Tableau 開発者ポータル](https://www.tableau.com/ja-jp/developer)では、Tableau の拡張と自動化に関連するすべてのことを行うことができます。そこでは、下記へアクセスすることができます : - **JavaScript API** — Tableau の視覚化をユーザー自身の Web アプリケーションに統合します。 - **Tableau Cloud Manager REST API** — テナント内の複数の Tableau Cloud サイトとそのユーザーを一元的に管理および構成します。 - **Tableau REST API** — HTTP を経由して、Tableau Server または Tableau Cloud でプロビジョニング、パーミッション、パブリッシュを管理します。\[REST API\] を使用すると、データ ソース、プロジェクト、ワークブック、サイト ユーザー、およびサイトの機能にアクセスできます。このアクセスを使ってカスタム アプリケーションを作成したり、サーバー リソースとの相互作用をスクリプトしたりできます。 - **Tableau SDK** — C、C++、Java または Python を使って任意のデータから抽出を作成し、抽出したものをパブリッシュします。 - **Tableau メタデータ API** — GraphQL を使用して、Tableau コンテンツおよび関連する外部アセットとメタデータを検出してクエリを実行できます。 - **Web データ コネクター** — JavaScript で Tableau 接続を作成し、HTTP 経由でアクセス可能なほぼすべてのデータへ接続できます。これには、内部 Web サービス、JSON データ、XML データ、REST API およびその他多くのリソースが含まれる場合があります。 - ODBC コネクター — ODBC (Open Database Connectivity) を使って接続を作成します。ODBC は、データ ソースの幅広い配列でサポートされているデータ アクセス プロトコルです。Tableau Desktop では、ODBC 内蔵のコネクタを使用して、任意の ODBC 準拠のソースに接続することができます。 これらのリソースに加え、完全なドキュメントやサンプルの入手や、Tableau 開発者コミュニティとのコラボレーションが可能になります。 ### **Tableau Cloud ユーザーに対する注意事項** - Tableau Cloud に対する REST API 呼び出しを開始するときは、サイトが存在するインスタンス上で URL を使用する必要があります。たとえば、https://10ay.online.tableau.com/ 詳細については、[「URI を使用してリソースを指定する」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/REST/rest_api_concepts_fundamentals.htm#using_uris_for_resources)の**「Tableau Cloud のリソースを指定する」**を参照してください。 - Tableau REST API で提供されているすべての方法が Tableau Cloud に適用される訳ではありません。詳細については、[「API リファレンス」](https://help.tableau.com/current/api/rest_api/en-us/help.htm#REST/rest_api_ref.htm)のカテゴリ別 API リストを参照してください。 [開発者コミュニティにアクセスする](https://community.tableau.com/s/topic/0TO4T000000QF8eWAG/developers) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 関係と結合の違い 関係は、複数のテーブルのデータを分析用に組み合わせる動的で柔軟な方法です。リレーションシップの結合タイプは定義しないため、リレーションシップを作成するときにはベン図が表示されません。 関係は、2 つのテーブル間の契約と考えることができます。これらのテーブルのフィールドを使って Viz を構築する場合、Tableau は、その契約を使用してこれらのテーブルからデータを取り込み、適切な結合を使用してクエリを作成します。 - **結合タイプが不要**。必要な操作は、一致するフィールドを選択して関係を定義することだけです ([結合タイプは定義しません](#WhereAreJoins))。Tableau では、既存のキー制約と一致するフィールド名に基づいて、リレーションシップの作成を試みます。次に、それらが使用するフィールドであることを確認するか、フィールドペアを追加して、テーブルを関連付ける方法をさらに明確に定義します。 - **コンテキストに応じた自動処理。**関係では、分析時にコンテキストが発生するまで結合が行われません。ビジュアライゼーションで使用されているフィールドに基づいて結合タイプが自動的に選択されます。分析中は、結合タイプがインテリジェントに調整され、ネイティブの詳細レベルがデータ内で保持されます。元となる結合について考えずに、Viz のフィールドの詳細レベルで集計を見ることができます。FIXED などの LOD 式を使用して、関連付けられたテーブル内でデータが重複しないようにする必要はありません。 - **柔軟**。関係は多対多にすることができ、完全外部結合を使用できます。リレーションシップを使用してテーブルを組み合わせるのは、全データがワークブックの単一データ ソースに入っている、すべての Viz 用の柔軟なカスタム データ ソースを作成するようなものです。Tableau では、ビジュアライゼーションのフィールドとフィルターに基づいて必要なテーブルのみがクエリされるため、さまざまな分析フローに使用できるデータ ソースを構築できます。 詳細については、[「データの関連付け」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/relate_tables.htm)と[「関係を敬遠しないで」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_dont_be_scared.htm)を参照してください。 > [!TIP] > > **結合は、データを組み合わせるためのオプションとして引き続き使用できます**。論理テーブルをダブルクリックして、結合キャンバスに移動します。詳細については、[結合について](#WhereAreJoins)を参照してください。 **ビデオを視聴する**: Tableau で関係を使用する方法については、この 5 分間のビデオを参照してください。 **注**: このビデオで示されている関係を編集するためのインターフェースは、現在のリリースとは少し異なりますが、同じ機能を備えています。 また、「[Tableau が関係を発明した理由](https://action-analytics.com/ep-1-why-did-tableau-invent-relationships/)」など、[Action Analytics](https://action-analytics.com/library/) からの関係に関するビデオ ポッドキャストも参照してください。詳細については、[ライブラリ](https://action-analytics.com/library/)の \[ビデオ ポッドキャスト\] をクリックしてください。 リレーションシップ クエリのしくみの関連情報については、Tableau の次のブログ投稿を参照してください。 - [関係 (パート 1): Tableau に新しいデータ モデリングを導入する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-1-meet-new-tableau-data-model) - [関係 (パート 2): ヒントとテクニック](https://www.tableau.com/about/blog/2020/5/relationships-part-2-tips-and-tricks) - [関係 (パート 3): 複数の関連するテーブルを横断して質問する](https://www.tableau.com/about/blog/2020/6/relationships-part-3-asking-questions-across-multiple-related-tables) ## リレーションシップと結合の特性 関係は、複数のテーブルのデータを分析用に組み合わせる動的で柔軟な方法です。関係によってデータの準備と分析がより簡単かつ直感的に行えるようになるため、データを結合する際の最初のアプローチとして関係を使用することをお勧めします。[結合は、必要不可欠な場合にのみ使用してください](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel_faq.htm#can-i-use-joins-between-logical-tables)。 リレーションシップを使用してテーブルを組み合わせると、次のような利点があります。 - データ ソースの定義、変更、再利用が容易になります。 - 正確な詳細レベル (LOD) での複数テーブルにまたがるデータ分析が容易になります。 - 詳細レベルが異なる分析では、LOD 式または LOD 計算を使用する必要はありません。 - 現在のビジュアライゼーションで使用されているフィールドを持つテーブルのデータに対してのみ、クエリが実行されます。 ### 関係 - 論理テーブル間に柔軟性の高いヌードルとして表示されます。 - 2 つの論理テーブル間で一致するフィールドを選択する必要があります。 - 結合タイプを選択する必要はありません。 - 関連付けられたテーブルのすべての行データと列データをデータ ソースでも使用できるようにします。 - データ ソースでは分析中も、各テーブルの詳細レベルを維持します。 - 複数の詳細レベルで独立したドメインを作成します。テーブルはデータ ソースにはマージされません。 - 分析では、使用しているフィールドに基づいて適切な結合が自動的に作成されます。 - 集計値を重複させない (パフォーマンス オプションを \[多対多\] に設定している場合) - 一致しないメジャー バリューを保持する (パフォーマンス オプションを \[Some Records Match (一部のレコードが一致)\] に設定している場合) ### 結合 結合とは、データの静的に組み合わせる方法です。分析を行う前に、物理テーブル間の結合を事前に定義する必要があり、定義を変更すると、そのデータ ソースを使用するすべてのシートに影響が及びます。結合したテーブルは常に単一のテーブルにマージされます。その結果、結合したデータに不一致の値が欠落するか、集計値が重複する場合があります。 - 物理テーブルごとにベン図アイコンが表示されます。 - 結合タイプと結合句を選択する必要があります。 - 結合した物理テーブルは、データの組み合わせが固定された単一の論理テーブルにマージされます。 - 不一致のメジャー バリューをドロップする可能性があります。 - フィールドが異なる詳細レベルである場合、集計値が重複する可能性があります。 - 抽出フィルターや集計など、データの単一テーブルが必要なシナリオに対応できます ## リレーションシップの使用要件 - テーブルを関連付ける際は、リレーションシップを定義するフィールドが同じデータ型である必要があります。\[データ ソース\] ページでデータ型を変更しても、この要件は変更されません。Tableau では、クエリの参照元データベースのデータ型が引き続き使用されます。 - リレーションシップは地理的フィールドに基づいて定義することはできません。 - データ モデルでは循環関係に対応していません。 - パブリッシュされたデータ ソース間の関係を定義することはできません。 ### 関連付けたテーブルの利点が限られる要因 - テーブル内にダーティ データがある (つまり、適切に構造化されたモデルを考慮して作成しておらず、メジャーとディメンションが複数のテーブルに混在している) 場合、複数テーブルの分析がさらに複雑になることがあります。 - データ ソース フィルターを使用すると、データ内で結合選択を行う Tableau の機能が制限されます。結合選択とは、Tableau で不要な結合を削除してクエリを簡略化する方法のことです。 - 関係全体を通じて一致しない値が多く含まれるテーブル。 - バージョン 2020.2 から 2024.1 では、複数のファクト テーブルと複数のディメンション テーブルを相互に関連付けた場合 (共有ディメンションや適合ディメンションのモデル化を試みた場合)。バージョン 2024.2 以降では、マルチファクト関係を使用してこれらのケースに対処できます。詳細については、[「関係を使用したマルチファクト分析」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm#multifact-analysis)および[「マルチファクト関係データ モデルについて」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_mfr_multiple_base_tables.htm)を参照してください。 ## 結合について データ ソースの物理レイヤー内のテーブル間では引き続き結合を指定できます。論理テーブルをダブルクリックして、物理レイヤーの結合/ユニオンのキャンバスに移動し、結合またはユニオンを追加します。 すべての最上位の論理テーブルには、少なくとも 1 つの物理テーブルが含まれています。論理テーブルを開くと、その物理テーブル間の結合を表示、編集、作成できます。論理テーブルを右クリックし、\[開く\] をクリックします。テーブルをダブルクリックしても開くことができます。 ![2 つの結合があるデータ モデル。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_singletable_joins.gif) 作成したデータ ソースには 2 つのレイヤーがあります。最上位のレイヤーは、データ ソースの論理レイヤーです。論理レイヤーでは、関係を使用して表間でデータを組み合わせます。 次のレイヤーは、データ ソースの物理レイヤーです。物理レイヤーでは、結合を使用してテーブル間でデータを組み合わせます。詳細については、[「データ モデルの構造」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datasource_datamodel.htm)を参照してください。 ![データ モデル ダイアグラムには、リレーションシップによってリンクされた 2 つのテーブルを含む論理レイヤーと、論理テーブルが物理テーブルからどのように構築されるかを示す物理レイヤーが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/online/ja-jp/Img/data_model_layers_sm.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 非アクティブなワークブックとデータ ソースの抽出更新を自動的に一時停止する リソ―スを節約するために、Tableau では、非アクティブなワークブックとパブリッシュされたデータ ソースの抽出更新を自動的に一時停止できます。この機能は、完全抽出更新にのみ適用され、週に 1 回以上の頻度で実行される更新タスクにのみ適用されます。 以下には適用されません。 - 増分抽出の更新 - 週に 1 回よりも少ない頻度で実行される更新タスクには適用されません - Bridge によって更新されるパブリッシュ済みデータ ソース。 非アクティブなワークブックの抽出更新タスクは、ワークブックが 32 日間非アクティブになると一時停止されます。 **注:** データ ソースの抽出更新の自動一時停止は、Tableau Cloud 2023 年 7 月リリースからサポートされています。 ワークブックで以下のイベントのいずれかが発生した場合、ワークブックの非アクティブ カウントダウン タイマーがリセットされます: - ワークブック シートの表示 - ワークブックにデータ ドリブン アラートまたはサブスクリプションが設定されている - ワークブックのダウンロード - ワークブックの場所の移動または所有者の変更 パブリッシュされたデータ ソースの場合、データ ソースからデータをフェッチするイベントが発生すると、非アクティブ カウントダウン タイマーがリセットされます。これらのイベントには以下が含まれます。 - データ ソースに接続されているワークブック ビューの読み込み - データ ソースの \[データに聞く\] ページへのアクセス - Tableau Desktop からデータ ソースへの接続 - Web オーサリングで、ワークブックをパブリッシュせずに、パブリッシュ済みのデータ ソースを使用するワークブックを開く。 - フロー入力としてデータ ソースを使用する Tableau Prep フローの実行 (スケジュールされた Prep Conductor の実行を含む) - パブリッシュされたデータ ソースを使用する Tableau Pulse メトリクス ダイジェストまたはユーザー ビュー - ユーザーがトリガーした \[今すぐ実行\] によるデータ ソースの更新 ## 通知 メール通知は、次のタイミングでワークブックまたはデータ ソースの所有者に送信されます。 - 抽出更新スケジュールが一時停止される 3 日前 - 抽出更新スケジュールが一時停止されたとき ## 一時停止された抽出更新の再開 一時停止された抽出更新は、誰かがワークブックを使用すると自動的に再開されるわけではありません。サイト管理者が手動で再開する必要があります。 一時停止された抽出更新を表示および再開するには、次の手順を実行します。 1. 管理者としてサイトにサインインし、**\[タスク\]** をクリックします。 2. **\[抽出更新\]** タブをクリックします。 3. 1 つまたは複数のアイテムを選択します。 4. **\[アクション\]** メニューで、**\[再開\]** を選択します。