# tableau Tableau Desktop and Tableau Prep Deployment (desktopdeploy) - Full Documentation [メイン コンテンツに進む](#main-content) # SSL の構成 オプションとして、Secure Socket Layer (SSL) 暗号化を設定すると、SSL を使用しているサーバーに Tableau Desktop と Prep Builder を接続できるようになります。Tableau Desktop と Prep がインストールされているコンピューターに、必要なルート証明書がインストールされていることを確認する必要があります。 **重要:** Tableau は OpenSSL 3.1.0 から OpenSSL 3.4.0 にアップグレードします。この変更は、Tableau Cloud では 2025 年 6 月に、Tableau Desktop および Prep ではバージョン 2025.2.0 で行われます。Tableau Server は、バージョン 2025.3 で OpenSSL 3.4.0 の使用を開始します。この変更が重要であるのは、OpenSSL 3.4.0 が既定で 2048 ビット以上のキーを必要とするレベル 2 セキュリティに設定されているためです。長年にわたって、Tableau ではこの長さのキーが推奨されていますが、レベル 1 セキュリティを使用する場合は、新しいキー ペアを生成して展開する必要があります。推奨に従って 2048 ビット以上のキーを生成して使用している場合は、何もする必要はありません。キー生成の詳細については、Tableau Server ヘルプの「[SSL キーの生成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/ssl_cert_create.htm#generate-a-key)」を参照してください。 IT 部門またはシステム管理者と連携して、これらのステップを完了させてください。 Tableau Server で SSL 暗号化を構成する方法の詳細については、[「外部 SSL の構成」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/ssl_config.htm)を参照してください。 ## Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の SSL の構成 **Windows** 1. 証明書ファイル (.crt) を Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を実行しているコンピューターにコピーします。 2. 証明書ファイルをダブルクリックし、\[証明書のインストール\] > **\[次へ\]** の順にクリックします。 3. \[すべての証明書を次のストアに配置\] を選択します。 参照して \[信頼されたルート証明機関\] を選択し、\[OK\] > \[次へ\] > \[完了\] をクリックします。 4. SSL 証明書チェーン ファイルが Tableau Server で構成されていることを確認します。 5. 証明書のインポートが完了するのを待機し、\[OK\] をクリックします。 6. Windows 証明書ストアに Tableau Server CA の重複する証明書がないことを確認します。 1. \[スタート\] メニューから `certmgr` と入力し、\[コンピューター証明書の管理\] を開きます。 2. \[信頼されたルート証明機関\] > \[証明書\] に移動します。 3. Tableau Server の重複する証明書がある場合には、それぞれの証明書を開き、\[詳細\] タブで \[シリアル番号\] を確認します。 4. シリアル番号が正しい Tableau Server 証明書と一致しない Tableau Server 証明書をすべて削除します。 5. \[中間証明機関\] > \[証明書\] で重複するすべて Tableau Server 証明書に関し、ステップ 3 と 4 に従います。 **Mac** 1. SSL 証明書チェーン ファイルが Tableau Server で構成されていることを確認します。 2. ルート証明書をコンピューターのキーチェーンに追加し、お使いのコンピューターで証明機関が信頼されるようにします。詳細については、Apple サポート サイトの [Add certificates to a keychain using Keychain Access on Mac](https://support.apple.com/guide/keychain-access/add-certificates-to-a-keychain-kyca2431/mac) を参照してください。 **免責条項**: 外部 Web サイトへのリンクが正確かつ最新で関連性が高いものであるように確保するために極力努めていますが、Tableau では外部プロバイダーによって維持されているページの正確性または新鮮度について責任は負いかねます。コンテンツに関する質問の答えを求める場合、外部サイトにお問い合わせください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアップグレード Tableau は、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、および Tableau Desktop Public Edition の新しいバージョンを定期的にリリースしています。新機能やその他の向上および拡張機能を活用するには、最新のバージョンにアップグレードしてください。 **注:** [Tableau リリース ナビゲーター](https://public.tableau.com/shared/F4XH68GS6?:display_count=n&:origin=viz_share_link)を使用すると、Tableau Desktop、Server、Prep の機能を検索したり、現在ご利用のバージョンの Tableau を新しいバージョンと比較する際に機能の一覧を表示したりできます。 ## アップグレードする前に - **組織内にパワー ユーザーはいますか?** その場合、残りのユーザーより前に新しいバージョンをインストールしてテストする必要があります。 Tableau は新しいバージョンをそれぞれ徹底的にテストしますが、それぞれの環境は異なるため、テスト運転は悪い考えではありません。 - **組織で Tableau Server も使用している場合**異なるバージョンの Tableau Desktop 間、および Tableau Desktop、Tableau Server、Tableau Cloud との間でファイルを共有しようとすると、互換性の問題が発生する可能性があります。インストールしようとしている Tableau Desktop のバージョンおよびその後の更新と、使用されている Tableau Server のバージョンに互換性があることを確認してください。たとえば、Tableau Server のバージョンよりも新しいバージョンの Tableau Desktop を使用している場合、Tableau Desktop から Tableau Server にパブリッシュすることはできません。詳細については、「[Tableau バージョンの互換性](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_version_compat_top.htm)」を参照してください。 - **Tableau Desktop のアップグレードを計画している場合は一般的に、Tableau Server のアップグレードも計画する必要があります。**リリース アップグレードをインストールした後、既存のワークブックを開いてから新しいバージョンで保存すると、それらはアップグレードされます。その後、これらのワークブック (および新しいバージョンを使用して作成した新しいワークブック) は、ワークブックをダウングレードしないかぎり、古いバージョンの Tableau Desktop で開くことはできません。バージョンの互換性とワークブックのダウングレードの詳細については、「[互換性の問題の検出と解決](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_compatibility.htm)」を参照してください。 - **Tableau Desktop は最新のメンテナンス リリースをインストールするように構成されていますか?** 管理者によって無効にされている場合を除き、Tableau Desktop は、既定で最新のメンテナンス アップグレード (例: 2025.3.3) が自動的にインストールされるように構成されています。 - **古いバージョンを保持する必要がありますか?** Tableau Desktop と Tableau Prep Builder は、複数のバージョンを並べてインストールできます。各バージョンで共有されるインストール済みアイテム (ファイル タイプ アクション、レジストリ エントリなど) はバージョン管理されていないため、インストールされた製品の最後のバージョンに割り当てられます。一度にインストールできる Tableau Desktop Public Edition のバージョンは 1 つのみです。 - **最新のメンテナンス リリースまたはリリース アップグレードをインストールする必要がありますか?** Tableau 製品は、常に同時にリリースされるとは限りません。新しいバージョンの Tableau Desktop をインストールするときは、Tableau Server との互換性があることを確認してください。詳細については、「[Tableau バージョンの互換性](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_version_compat_top.htm#versionDiff)」を参照してください。 アップグレードするには: - Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の場合は、メンテナンス リリースまたはアップグレード リリースをダウンロードします。[ダウンロード](http://www.tableau.com/ja-jp/support/esdalt) ページにアクセスして、最新のリリースを確認してください。 - Tableau Desktop Public Edition の場合は、[「Tableau Public」](https://www.tableau.com/ja-jp/products/public/download) にアクセスして、最新のインストーラーを見つけてください。 - 「[ユーザー インターフェイスからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download_and_install.htm)」と[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm)に関するページに記載されているインストール手順に従います。 - 自動製品アップグレードの場合、インストーラーは `Downloads/TableauAutoUpdate` フォルダーにダウンロードされます。`TEMP/TableauAutoUpdate` フォルダーが存在しない場合、インストーラーは `Downloads` フォルダーにダウンロードされます。 ## リリース アップグレードについて知っておく必要があること 最近のリリース アップグレードで追加された新機能については、「[リリース ナビゲーター](https://public.tableau.com/app/profile/tableau.core.product.marketing/viz/shared/GYP3SDD2Z)」を参照してください。すべての Tableau 製品のリリースにおけるセキュリティ問題の解決策、バグ修正、およびその他の詳細については、「[既知の問題](https://issues.salesforce.com/)」ページを参照してください。 ### 既存のワークブックとデータ ソースへの変更 (Tableau Desktop のみ) Tableau Desktop の新しいリリース バージョンにアップグレードすると、作業していたブックマーク、ワークブック、データ ソース (つまり、コンピューター上のローカルの Tableau リポジトリ内にあるもの) は、新しいバージョンでも引き続き使用できます。Tableau リポジトリの詳細については、Tableau ヘルプの[「ファイルとフォルダー」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/environ_filesandfolders.htm)を参照してください。新しいバージョンの Tableau Desktop を起動すると、最近のワークブック、最近の接続リスト、および組織が \[Discover (発見)\] ペインに加えたカスタマイズが自動的にインポートされます。 アップグレードしたバージョンの Tableau Desktop を使用してワークブックやデータ ソースを開いて保存した後は、古いバージョンで開くことはできなくなります。代わりに、それを開くには、ワークブックをダウングレードする必要があります。 **注:** Tableau Software のベータ版プログラムに参加していた場合は、Tableau リポジトリのベータ版も所有している可能性があります。ベータ リポジトリは新しいメジャー バージョンをインストールした後も存在しますが、Tableau Desktop では使用されなくなります。新しいリリース バージョンでベータ ワークブックをアクセス可能するには、ワークブックをベータ リポジトリから新しい のリポジトリにコピーします。 ### サンプル データ ソースとアクセラレーター ワークブックの変更 リリース アップグレードでは、変更して別の場所に保存したサンプル データ ソースまたはアクセラレーターを除き、古いサンプルは新しいサンプル データ ソースとアクセラレーターに置き換えられます(バージョン 2022.2 より前は、これらのアクセラレーターはサンプル ワークブックと呼ばれていました)。変更されたデータ ソースやワークブックは保持され、同等の新しいサンプル データ ソースやアクセラレーターはインストールされません。これはケース バイ ケースで行われます。たとえば、\[サンプル - スーパーストア\] データ ソースを変更し、他のサンプル データ ソースやアクセラレーターに変更を加えない場合、インストーラーは他のすべてのサンプル データ ソースとアクセラレーターを置き換えますが、\[サンプル - スーパーストア\] データ ソースは置き換えません。 ### 同じコンピューターにリリース バージョンのアップグレードをインストールする 一般的に、以前のリリース バージョンを実行していたものと同じコンピューターで新しいリリース バージョンをアップグレードします。新しいバージョンをインストールする前に古いバージョンをアンインストールする必要はありません。 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の複数のリリース アップグレード バージョンを同じコンピューターにインストールできます。メンテナンス リリースを新しいバージョンにアップグレードすると、古いバージョンが上書きされます。 アップグレード バージョンが現在のバージョンを上書きするかどうかを判断するには、製品のバージョン番号を確認してください。次の例は、アップグレードにより現在インストールされている製品バージョンが上書きされるかどうかを示しています。
現在のバージョンアップグレード バージョン上書きされるか?
2021.3.12021.4.1されない
2021.4.12021.4.2される
新しいバージョンをしばらく使用し、すべてのワークブックまたはフローをアップグレードした後、混乱を防ぐために古いバージョンはアンインストールするのが良い方法です。 ### 別のコンピューターにリリース バージョンのアップグレードをインストールする 古いバージョンをインストールしたコンピューターとは別のコンピューターに Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のリリース バージョン アップグレードをインストールする場合は、最初に元のコンピューターで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のプロダクト キーのライセンス認証を解除する必要があります。その後、そのプロダクト キーを使用して、新しいコンピューターで Tableau Desktop を有効化できます。ライセンスを譲渡するまで新しいバージョンを使用することはできません。これを実行する必要がある場合は、[プロダクト キーの移動または有効化の解除](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_move_or_deactivate.htm)を参照してください。 ログインベースのライセンス管理 が有効になっている Tableau Cloud または Tableau Server の環境で、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のリリース バージョンのアップグレードをインストールする場合、サインインするだけで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder の新しいインストールをアクティブ化できます。以前のバージョンを非アクティブにする必要はありません。古いバージョンは、使用されていない場合、ログインベースのライセンス管理 によって自動的に再利用されます。詳細については、[「ログインベースのライセンス管理」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm)を参照してください。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: Tableau Prep Builder は Tableau Desktop と連携するように設計されています。Tableau Prep Builder は Tableau Desktop と同じコンピューターにインストールすることをお勧めします。 ### ワークブック テーマの更新 (Tableau Desktop のみ) 以前のバージョンから Tableau をアップグレードして、既定テーマを使用するワークブックを開くと、ワークブックはテーマに対する更新を自動的に取得します。ワークブックが既定以外のテーマに設定されている場合、その設定は保持されます。逆に、ワークブックのテーマを \[既定\] から別の、過去のテーマに変更できます。詳細については、Tableau ヘルプの[「ワークブック レベルで書式設定を変更する」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/formatting_workbook.htm)を参照してください。 ### カスタム ジオコーディングの更新 (Tableau Desktop のみ) アップグレード後、Tableau のジオコーディング データに対する修正を利用するには、カスタム ジオコーディングの更新が必要となる場合があります。[「データ ブレンドとカスタム ジオコーディング」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/maps_customgeocode_datablend.htm)(Tableau ヘルプ) を参照してください。 ## メンテナンス アップグレードについて知っておく必要があること (Tableau Desktop のみ) お使いの Tableau Desktop は、ドット (メンテナンス) リリースを通じて、最新の機能、セキュリティ上の解決策、修正プログラムを適用し、常に最新の状態に保つことができます。既定では、Tableau Desktopは\[自動製品更新\]という名前の機能を使用して、ドット リリースを自動的にインストールするよう構成されています。ドット リリースが利用可能になってから初めて Tableau Desktop を起動すると、Tableau Desktop を終了した後にダウンロードを提案するプロンプトが表示されます。更新の延期またはスキップを選択できます。(製品の更新機能では、メジャー アップグレードの自動インストールは行いません。) また、\[ヘルプ\] メニューから \[製品の更新をチェック\] を選択することにより、いつでも製品の更新を確認することができます。新しいメンテナンス バージョンが利用可能になると、最新バージョンをダウンロードしてインストールする機会が Tableau によって提供されます。 **注:** \[Automatic Product Updates (製品の自動アップデート)\] および \[Check for Product Updates (製品アップデートをチェック)\] は、管理者がこの機能をオフにした場合は利用できません。 ### 既存のワークブックとデータ ソースへの変更 (Tableau Desktop のみ) ドット リリースでは、Tableau リポジトリのワークブック、データ ソース、およびその他のファイルに変更はなく、Tableau Desktop の内容の見た目はすべて以前と変わりません。例外として、Tableau はメンテナンス リリースで新しいデータ ソース コネクターを利用できるようにする場合があります。 個別のセキュリティ解決策、バグ修正、およびドット リリースのその他の変更の詳細については、[リリース ノート](http://www.tableau.com/ja-jp/support/releases) ページを参照してください。もう 1 つのリソースは、製品メンテナンスに関する基本情報を提供する[サブスクリプション & メンテナンス ポリシー](http://mkt.tableau.com/files/Tableau-Maintenance-Policy.pdf)です。 ### メンテナンス リリースが自動的にインストールされない場合 (Tableau Desktop のみ) コンピューターにメンテナンス アップデートがインストールされない場合、Tableau のコピーは自動更新用に構成されていないか、更新に問題が発生している可能性があります。詳細については、本ガイドのトラブルシューティングの記事の[メンテナンス アップデートのトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ)](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot.htm#Maintenance_updates)セクションを参照してください。 Tableau Desktop 内で製品の更新をオンまたはオフにできます。 - \[ヘルプ\] > \[設定とパフォーマンス\] > \[製品の自動更新を有効にする\] を選択します。 このオプションは、製品のインストール時に \[製品の更新\] が有効化された場合にのみ使用できます。インストール中に機能が無効化された場合、このメニュー項目も無効化されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop および Tableau Prep の導入ガイド 本ガイドは、自分自身や複数のユーザーのために、Tableau Desktop、Tableau Prep、Tableau Desktop Public Edition、Tableau Reader を計画、インストール、およびアップグレードする方法に関する情報を提供します。 Creator、Explorer、Viewer の必要な数を決定するには、「[組織に適したユーザー構成を決定する方法](https://www.tableau.com/ja-jp/pricing/how-to-decide)」を参照してください。 > [!TIP] > > **注:** Tableau Server のインストール方法に関する情報をお探しの場合は、Tableau Server ヘルプの[「インストールと構成」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/install.htm)のセクションを参照してください。Tableau Cloud のセットアップ方法に関する情報については、Tableau Cloud ヘルプの「[新しい Tableau Cloud サイトのセットアップ](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_site_startup.htm)」のセクションを参照してください。 ## 本ガイドの対象読者 本ガイドは、次の 2 つの対象読者に情報を提供します。 - ユーザー インターフェースから独自のインストールを行う場合は、「[ユーザー インターフェイスからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download_and_install.htm)」を参照してください。 - 組織内で複数のユーザーに対する Tableau のインストールを担当する IT 専門家またはシステム管理者の方は、「[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm)」で、技術的な詳細情報や、インストールの自動化方法を確認してください。 このガイドのその他のトピックには、インストールの計画、インストール完了後のプロダクト キーのライセンス認証の解除または管理、および他の設定の管理に役立つ情報があります。 ## Tableau Desktop および Tableau Prep の新機能 以前 Tableau を使用したことがある方であれば、各バージョンで行った変更に興味を持たれるかもしれません。Tableau の機能を製品バージョンごとに検索して比較するには、[Tableau リリース ナビゲーター](https://public.tableau.com/app/profile/tableau.core.product.marketing/viz/ReleaseNavigator-V21/FeaturesInVersionDash)を使用します。 各リリースで追加された修正の詳細については、「[既知の問題](https://issues.salesforce.com/)」ページを参照してください。 ## サポート ポリシー 2021.4 以降、Tableau はすべての製品のサポート ポリシーが 30 か月から 24 か月に変更されます。すべての新しいバージョンに対して、当社のサポート組織より 24 か月のサポートが提供されます。これには、メンテナンス リリースの提供も含まれます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のライセンス使用状況の管理 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインストールが完了したら、製品ライセンスの使用状況を把握しておくとよいでしょう。Tableau Desktop または Tableau Prep Builder で ログインベースのライセンス管理 を有効にしている環境の場合、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のラインセンスの使用状況を Tableau Server 管理ビューで表示できます。詳細については、[「ログインベースのライセンス使用状況」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_login_based_license_usage.htm)を参照してください。 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をアクティブ化するためのプロダクト キーを使用している場合は、このセクションの記事を参照して、製品のライセンス レポートの構成方法や製品ライセンスの使用状況を確認してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop または Tableau Prep Builder ライセンスのトラブルシューティング Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化する際、必ずしも手順どおりに有効化が進むとは限りません。この記事では、発生する可能性のある問題のトラブルシューティングの方法と、問題の解決方法の提案について説明します。 このトピックのトラブルシューティング手順は、_プロダクト キーを使用して_ Tableau Desktop と Tableau Prep Builder を有効化する場合にのみ適用されます。 他のライセンス発行のシナリオにおけるトラブルシューティングについては、以下を参照してください。 - ログインベースのライセンス管理 (LBLM) のアクティベート このトラブルシューティングの手順は、ログインベースのライセンス管理 (LBLM) のアクティベートには適用されません。 - Tableau Cloud での LBLM Tableau Cloud での LBLM の詳細については、Tableau Cloud ヘルプの[「ライセンス モデルについて」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/license_product_keys.htm)を参照してください。Tableau Cloud でのログインベースのライセンス管理のトラブルシューティングについては、Tableau Cloud ヘルプの[「LBLM ライセンスのトラブルシューティング」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/license_lblm.htm#troubleshooting)を参照してください。 - Tableau Server での LBLM - Tableau Server on Linux でのログインベースのライセンス管理のトラブルシューティングについては、Tableau Server on Linux ヘルプの[「LBLM ライセンスのトラブルシューティング」](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/license_lblm.htm#troubleshooting)を参照してください。 - Tableau Server on Windows でのログインベースのライセンス管理のトラブルシューティングについては、Tableau Server on Windows ヘルプの[「LBLM ライセンスのトラブルシューティング」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm#troubleshooting)を参照してください。 - 仮想デスクトップのライセンス 仮想デスクトップのライセンスのトラブルシューティングについては、[仮想デスクトップのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_license_deactivate.htm#troubleshoot_atr)を参照してください。 ## サポート ナレッジ ベースを検索する 質問に対する回答をすばやく見つけるには、ナレッジ ベースを検索します。ナレッジ ベースには、問題の解決に使用できるトラブルシューティングのテクニック、解決された既知の問題の説明、よくある質問に対する回答が記載されています。 1. トラブルシューティングの記事を検索するには、[ナレッジ ベース](https://www.tableau.com/ja-jp/support/knowledgebase)にアクセスしてください。 2. 製品別に上位のリソースを検索するか、\[Ask Agentforce (Agentforce に聞く)\] を選択して、質問を自然言語で入力します。 ![Agentforce AI を示す Web ページ。質問を入力できるテキスト ボックスがあります。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_kb_agent_search.png) ## Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化または起動する時に発生する FlexNet ライセンス発行エラーの解決 Tableau ライセンス発行サービスがプロダクト キーを読み取れない、またはプロダクト キーにアクセスできない場合、次のいずれかのエラーが表示される場合があります。 - 'TableauDesktop' のライセンスが見つかりません - ライセンスを追加できません - 関数 flxActCommonLicSpcPopulateFromTS がエラー 50030、71521、0 を返しました - FLEXNet ライセンス発行サービスがありません - 関数 flxActAppActivationSend がエラー (0,0,0) を返しました エラーのトラブルシューティングを行って解決するには、このセクションの手順を表示されている順番で試してください。 **1.システムの日付と時刻を確認する** コンピューター上の日付と時刻が現在の日付に設定されていることを確認します。コンピューター上の時計が現在の日付より前の日付に設定されているため、Tableau をライセンス認証できません。 **2.FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていることを検証する** Tableau Desktop をインストールすると、FlexNet ライセンス発行サービスは自動的にインストールされます。Tableau はこのサービスを実行する必要があります。Mac に Tableau Desktop をインストールする場合、インストーラーに FlexNet のインストール許可を与えるため、パスワードの入力を求められる場合があります。Windows の場合、FlexNet をインストールするパーミッションはユーザー アカウント設定で暗黙に示されます。 お使いのコンピューターにライセンス発行サービスが適切にインストールされていることを確認するため、次の手順を完了します。 **Windows** 1. 次のフォルダーに移動します。 `C:\Program Files\Common Files\Macrovision Shared\FlexNet Publisher` 2. FNPLicensingService アプリケーションがフォルダー内にあることを検証します。 FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていない場合は、Tableau Desktop を再インストールするか、ユーザー アカウントのパーミッション設定を確認してください。 **Mac** 1. Terminal アプリケーションを起動します。 2. 次のコマンドを入力し、FlexNet ディレクトリのコンテンツをリストします。 `ls '/Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service/11.16.2/FNPLicensingService'` コマンドが何も返さない、または「`No such file or directory`」というメッセージが返された場合、ライセンス発行サービスはインストールされていません。FlexNet ライセンス発行サービスを手動でインストールする方法の詳細については、Salesforce ナレッジ ベースの「[エラー: Mac でのライセンス認証中に「FlexNet ライセンス発行サービスがシステムにありません」と表示される](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001473989&type=1)」を参照してください。 **3.FlexNet ライセンス発行サービスが実行中であることを検証する** FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされていることを検証したら、ライセンス発行サービスが実行中であることを検証してください。実行中でない場合、手動でのサービスの起動が必要となる場合があります。サービスを開始するには、オペレーティング システムに基づいて以下の手順を完了してから、Tableau Desktop を再起動します。 **Windows** 1. Windows スタート メニューから、services.msc を開きます。 2. \[サービス\] ダイアログ ボックスで、FlexNet ライセンス発行サービスのステータスが \[開始済み\] になっていることを確認しkます。 \[スタート\] オプションが灰色に表示されている場合は、リストで FlexNet ライセンス発行サービスを右クリックし、\[プロパティ\] を選択します。\[全般\] タブの \[スタート\] を選択してから \[OK\] をクリックし、ダイアログ ボックスを閉じます。 **Mac** 1. Terminal アプリケーションを起動します。 2. FlexNet ディレクトリへの移動: `'/Applications/Tableau Desktop /Contents/Frameworks/FlexNet/'custactutil -view` 例: `'/Applications/Tableau Desktop 2021.3.app/Contents/Frameworks/FlexNet/'custactutil -view` 3. FlexNet ライセンス発行サービスが実行中であることを検証します。`Trust Flags = FULLY TRUSTED` および `Status = ENABLED` が表示されます。 ![FlexNet ライセンス サービス情報では、信頼フラグが完全に信頼されており、ステータスが有効になっていることが示されています。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/Desktop_flexnetlicense.png) 4. その後、次のコマンドを使用して、デスクトップ上のファイルに出力を保存します。 `/Applications/Tableau\ Desktop\ /Contents/Frameworks/FlexNet/custactutil -view > /users/$(whoami)/Desktop/licresults.txt` FlexNet サービスが実行されていない場合、FLEXNet パッケージがインストールされていないか、Tableau Desktop を実行しているコンピューターで FLEXNet パッケージを読み取れないか、Tableau Desktop が既定以外のボリュームにインストールされている可能性があります。FLEXnet フォルダーを構築し直すには、次の手順を試してください。 1. Tableau Desktop のすべてのインスタンスを閉じます。 2. MacOS X デスクトップで、Command+Shift+G を押します。 3. \[フォルダーに移動\] ダイアログで、「/Library/Preferences/FLEXnet Publisher/」と入力します。 4. 「\_backup」を追加して、FLEXnet フォルダーの名前を変更します。 5. Tableau Desktop を起動して、プロダクト キーを有効化します。 これでうまくいかない場合は、Tableau Desktopをもう一度インストールしてみてください。それでも問題が解決しない場合は、[テクニカル サポート](http://www.tableau.com/ja-jp/support/request)にお問い合わせください。 Tableau Desktop が既定以外のボリュームまたはセカンダリ ボリュームにインストールされている場合は、次の手順を使用して、FNPLicensingService をルート ライブラリ ディレクトリに手動で移動してください。 1. Finder で、Tableau Desktop がインストールされているのと同じボリューム上の "/Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service//" フォルダーにある FNPLicensingService ファイルを見つけます。 2. FNPLicensingService をシステム ルート ライブラリにコピーし、必要なフォルダー /Library/Application Support/FLEXnet Publisher/Service/ を作成します。 3. ファイルが適切に配置されたら、Tableau Desktop を起動して有効化します。 **4.信頼されているストレージの修復** FlexNet ライセンス発行サービスがインストールされ、実行中で、エラーが表示されていない場合、Tableau プロダクト キー情報に問題がある可能性があります。この問題を解決するため、次の手順を完了して、信頼されているストレージに格納および保存されているキー情報を修復します。 **注:** これらの手順を実行するには、bin フォルダーにあるカスタマー アクティベーション ユーティリティにアクセスする必要があります。Flexera のコマンドが機能しない場合、`LicResults.txt` ファイルを作成できません。 **Windows** 1. コマンド ウィンドウを開き、カスタマー アクティベーション ユーティリティが入っているディレクトリへ移動します。例: `cd "C:\Program Files\Tableau\Tableau __\bin"` ここで `__` はインストールしている Tableau 製品のバージョンです。 2. 次のコマンドを入力します。 `custactutil –localrepair` 3. Tableau を起動します。 修復が成功しなかった場合は、次のコマンドを入力して `LicResults.txt` ファイルを作成します。 `custactutil -view >LicResults.txt` [テクニカル サポート](http://www.tableau.com/ja-jp/support/request)に連絡し、作成した `LicResults.txt` ファイルを含めます。 **Mac** 1. Terminal アプリケーションを起動します。 2. FlexNet ディレクトリへの移動: `cd /Applications/Tableau Desktop .app>/Contents/Frameworks/Flexnet` 3. 次のコマンドを入力します。 `./custactutil -localrepair` 4. Tableau を起動します。 修復が成功しなかった場合は、次のコマンドを入力して `LicResults.txt` ファイルを作成します。 `./custactutil -view > /users//licresults.txt` [テクニカル サポート](http://www.tableau.com/ja-jp/support/request)に連絡し、作成した `LicResults.txt` ファイルを含めます。 **注**: テクニカル サポートに問い合わせる前に、Flexera フォルダーを削除し、デスクトップをもう一度開いて、このフォルダーを作成し直してください。 ## アクティベーション終了コードを使用したアクティベーション エラーのトラブルシューティング Tableau を起動して `-activate` オプションを含める際、`ERRORLEVEL` 環境を終了コードに設定すると、ライセンス認証プロセスはステータス情報を返します。ライセンス認証が成功した場合、Tableau アプリケーション終了コードは `0` (ゼロ) です。以下の表は、ライセンス認証プロセスの出口コードとその意味を一覧したものです。 ライセンス認証に失敗した場合、Tableau ログ ファイルでエラー情報を確認することもできます。ログ ファイルは現在のユーザーの `Documents` フォルダーにある `My Tableau Repository` フォルダーの `Logs` フォルダー内にあります。例: `/Users/_/Documents/My Tableau Repository/Logs` 次のサンプル スクリプトは、Tableau Desktop for Windows のライセンス認証方法や、無効なプロダクト キー (536871018) と一般的なライセンスの問題 (536871012) などの特定のエラーのチェック方法を示しています。 @echo off start/wait tableau.exe -activate __ if %errorlevel% EQU 536871018 (ECHO TABLEAU\_ERROR\_LICENSING\_INVALID\_KEY) if %errorlevel% EQU 536871012 (ECHO TABLEAU\_ERROR\_LICENCING\_GENERAL) if %errorlevel% EQU 0 (ECHO SUCCESS) | 終了コード | メッセージ | 値 | | --- | --- | --- | | `536871012` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_GENERAL` | ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。 | | `536871013` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_INTERNAL` | 製品は、内部ライセンス発行エラーにより起動できません。 | | `536871014` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_SETUP` | 製品は、内部ライセンス発行エラーにより起動できません。 | | `536871015` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_CONNECT` | Tableau ライセンス サーバーへの通信中にエラーが発生しました。 | | `536871017` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_ASR` | ASR のライセンス認証中にエラーが発生しました。 | | `536871016` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_GENERAL` | ライセンス認証に失敗しました。再試行してください。 | | `536871018` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_INVALID_KEY` | プロダクト キーが無効です。 | | `536871019` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_OFFLINE` | オフラインでのライセンス認証を完了できません。 | | `536871020` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_INVALID_MODEL` | ライセンス サーバーからエラーが返されました。詳細については、Tableau ログ ファイルを確認してください。 | | `536871033` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_ACTIVATION_MAX_EXTRA_ACTIVATIONS` | このライセンスの認証制限に到達したため、ライセンス認証できませんでした。 | | `536871022` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_GENERAL` | ライセンス取り消し操作中に不明なエラーが発生しました。プロダクト キーを確認するか、サポートに連絡してください。 | | `536871023` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_NONE_FOUND` | ライセンスが見つかりません。 | | `536871024` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED` | 期限切れのプロダクト キーのみが見つかりました。 | | `536871025` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_TRIAL` | このバージョンの試用期間は終了しています。 | | `536871026` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_SUBSCRIPTION` | プロダクト キーが期限切れです。 | | `536871027` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_UNLICENSED_EXPIRED_MAINTENANCE` | メンテナンス期限が切れています。 | | `536871028` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_RESYNC_GENERAL` | プロダクト キーを同期化できませんでした。 | | `536871029` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_REGISTRATION_GENERAL` | 製品登録中にエラーが発生しました。 | | `536871030` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_SERVICE_INSTALL` | ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。 | | `536871031` | `TABLEAU_ERROR_LICENSING_SERVICE_UNINSTALL` | ライセンス発行操作中に不明なエラーが発生しました。 | ## ライセンス サーバーへのアクセスのトラブルシューティング `licensing.tableau.com` または `atr.licensing.tableau.com` にアクセスするために特別な構成 (静的 IP の許可リストなど) を必要とする環境では、Tableau プロダクト キーを認証、更新、または認証解除する前にアップデートが必要となります。 これが問題かどうかを確認するには、以下を実行します。 1. Web ブラウザーで以下のアドレスに移動します。 - `https://licensing.tableau.com/_status/healthz` - `https://atr.licensing.tableau.com/_status/healthz` ページに \[OK\] メッセージが表示されます。 2. 成功ページが表示されない場合は、ライセンス サービスにアクセスするためにローカル環境の更新が必要な可能性があります。詳細については、[Tableau コミュニティ](https://community.tableau.com/s/question/0D54T00000C6VDSSA3/important-tableau-licensing-server-is-moving)を参照してください。 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインターネット アドレス要件の詳細については、「[必要なアドレス、プロキシ、ポート](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm)」を参照してください。 ## ライセンス レポートのトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ) Tableau Server および Tableau Desktop のインスタンスが正しく設定されている場合、Tableau Desktop ライセンス使用状況の情報は、[\[デスクトップ ライセンスの使用率\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_desktop_license_usage.htm) と [\[デスクトップ ライセンスの使用期限\]](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_desktop_license_expiration.htm) の 2 つの管理ビューで確認できます。これらのビューを表示できない場合は、ビューにデータがない場合は、ライセンス レポートに問題がある可能性があります。以下のセクションは、原因のトラブルシューティングに役立ちます。 ライセンス レポートの構成方法の詳細については、[Tableau Desktop ライセンスの使用状況の管理](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_reporting_admin.htm)を参照してください。 ### 管理ビューを使用できない デスクトップ ライセンス管理ビューは Tableau Server 管理者のみが使用できます。\[サーバー ステータス\] ページ (サイト メニューから \[すべてのサイトを管理\] を選択) に「デスクトップ ライセンスの使用状況」および「デスクトップ ライセンスの使用期限」へのリンクが表示されない場合は、次を確認します。 - Tableau Server 管理者としてサインインしています。 - ライセンス レポートは Tableau Server で有効化されています。(機能は既定で無効になっています。)詳細については、本ガイドの[Tableau Desktop ライセンスの使用状況の管理](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_reporting_admin.htm)記事に記載されている、Tableau Server でのライセンス レポートの有効化手順を参照してください。 ### 管理ビューに期待されている内容が含まれていない 期待したデータが表示されない場合、ここにリストされた理由のいずれかが考えられます。 #### Tableau Desktop が 8 時間以内に設定された 既定では、Tableau Desktop は 8 時間間隔でライセンス データをレポートします。Tableau Desktop のインスタンスをレポート用に構成してから 8 時間が経過していない場合、管理ビューに利用状況データが表示されない場合があります。Tableau Desktop は実行中 8 時間ごとにレポートします。時間のカウントは、適切に設定された Tableau Desktop のインスタンスを起動したときから始まります。 Tableau Desktop が 8 時間経過した時点でまだ実行されていない場合、レポートは次回の Tableau Desktop 起動時に送信されます。Tableau Desktop インスタンスが設定されてから 8 時間以上経過してから、\[Desktop ライセンス レポート\] ビューでこれらのライセンスを探してください。 次のイベントが発生すると、適切に設定された Tableau Desktop インスタンスから Tableau Server へのレポートがただちに強制実行されます。 - アクティベート中Tableau Desktop - Tableau Desktop をディアクティベート中 - Tableau Desktop のライセンスのメンテナンスを更新します。 #### ライセンス レポート機能が設定されてから、まだ Tableau Desktop が再起動されていない 報告先のサーバー アドレスを使用してライセンス レポートが構成されたときにTableau Desktopがすでに実行されていた場合は、Tableau Desktopを再起動する必要があります。 #### ライセンス レポート機能が設定されてから、まだ Tableau Desktop が開かれていない レポート機能を設定してから、まだ Tableau Desktop を開いていない場合、管理ビューに使用状況データが表示されないことがあります。ライセンス情報はTableau Desktopの実行中にのみ報告されます。 #### Tableau Desktop がライセンス レポート用に正しく構成されていません Tableau Desktop のインスタンスが、レポート先の Tableau Server のアドレスで正しく設定されていることを確認します。 Tableau Desktop コンピューターでログ ファイルを使用すると、インスタンスが適切に設定されているかどうかを判断するのに役立ちます。ログ ファイル `%Documents%\My Tableau Repository\Logs\log.txt` を見つけます。「`licUsageReport`」を検索し、ライセンス レポート関連のエントリを見つけます。 #### ライセンス レポートのエラー メッセージ 次の表にリストされているログ メッセージは、ライセンス レポートの問題の特定に役立つ場合があります。
ログ メッセージ 詳細および考えられる原因
licUsageReport: Response code from server: <server> is: 200 Tableau Desktop は正常にサーバーへレポートしました。
licUsageReport: Response code from server: <server> is: 0

Internet communication error: Couldn't connect to server (server_name).

Tableau Desktop は、誤ったプロトコル用に設定されています。たとえば、サーバーは HTTPS 用に構成され、Tableau Desktop は HTTP を使用して報告するように設定されます。

Tableau Desktop は、存在しないサーバーにレポートしています。

Tableau Desktop は、稼動していない Tableau Server のインスタンスにレポートしています。

licUsageReport: License reporting server config does not exist レジストリ キーが設定されていない、またはレジストリ (Windows) または.plist ファイル (Mac) の間違った場所にあります。

Mac コンピューターでは、.plist ファイルが間違った場所に作成されたときにこのメッセージを記録できます。たとえば、.plist ファイルは \Library\Preferences ではなく ~\Library\Preferences 内に作成またはコピーされていました。

Mac コンピューターでは、.plist ファイルの作成時にこのメッセージを記録できますが、その後ファイルは新しいサーバー名や変更されたサーバー名で更新され、Mac コンピューターは再起動されません。

### 既定のレポート間隔を変更する 既定では、Desktop ライセンス レポート機能が設定されると、Tableau Desktop は 8 時間ごとに、指定されたサーバーへレポートを送信します。Tableau Desktop コンピューターのレジストリまたは .plist ファイルを変更して、この間隔を変更できます。これは、トラブルシューティングに特に便利です。 #### Windows Windows コンピューターから Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する頻度を変更するには、レジストリを編集して `ReportingServer` キーに文字列値を追加します。 - パス:`HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\ReportingServer` - 名前:「`scheduleReportInterval`」という名前の文字列値を追加します。 - データ: Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する間隔の時間 (秒)。既定ではこれが 8 時間になっており、エントリがない場合、既定が使用されます。必要に応じて、トラブルシューティング用などにこの値を増やします。ただし、間隔の頻度が増えると、生成されるネットワーク トラフィックも増えることを念頭に置いてください。 たとえば、次の画像は、Tableau Desktop が構成済みの Tableau Server に 1 時間 (3600 秒) ごとにレポートを送信するよう構成されたレジストリを示しています。 ![レジストリ エディターで強調表示されたレポート間隔をスケジュールするキー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/license_reporting_server01.png) #### Mac Mac で Tableau Desktop がサーバーにレポートする頻度を変更するには、`com.tableau.ReportingServer.plist` にある `/Library/Preferences` ファイルを編集して、`scheduleReportInterval` キーを追加します。これを、Tableau Desktop から構成済みの Tableau Server へレポートを送信する時間の間隔 (秒単位) に設定します。次の例は、`.plist`と `http://mytableau` の 2 つのサーバーへ 1 時間 (3600 秒) ごとに情報を送信するよう構成された `https://mytableau02:8010`ファイルの内容を示しています。 Server https://mytableau02:8010,http://mytableau scheduleReportInterval 3600 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop または Tableau Prep Builder 導入環境のトラブルシューティング Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールする際、インストールが毎回予定どおりに進むとは限りません。この記事では、発生する可能性のある問題のトラブルシューティングの方法と、問題の解決方法の提案について説明します。 ## サポート ナレッジ ベースを検索する 質問に対する回答をすばやく見つけるには、Tableau ナレッジ ベースを検索します。ナレッジ ベースには、問題の解決に使用できるトラブルシューティングのテクニック、解決された既知の問題の説明、よくある質問に対する回答が記載されています。 1. トラブルシューティングの記事を検索するには、[ナレッジ ベース](https://www.tableau.com/ja-jp/support/knowledgebase)にアクセスしてください。 2. 説明を入力します。 3. \[サポート\] ページで、\[ソース\] タブから \[ナレッジ ベース\] を選択します。 ![製品、バージョン、ソース、トピック別に結果をフィルタリングするためのフィールドを含むフォーム。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_kb_choose.png) ## インストールを修復する (Windows のみ) インストールの修復は、既存のインストールに新しいビルドの同じバージョンをインストールするプロセスです。インストールを修復すると、変更されたファイルが上書きされ、欠落したファイルが再インストールされるため、ソフトウェアが動作可能な状態に維持されます。 インストールの修復を実行するには: 1. \[コントロール パネル\] > \[プログラム\] > \[プログラムと機能\] に移動します。 2. リストから Tableau プログラムを選択します。 3. \[アンインストール/変更\] を右クリックします。 4. 表示される \[セットアップの変更\] ウィンドウで、\[修復\] をクリックして、修復プロセスが完了するのを待ちます。 ## インストール ログの作成 Tableau サポートを受けているときに、インストールのログ ファイルを要求されることがあります。Tableau Desktop や Tableau Prep Builder は、インストール プロセスのログを保持できます。ログの作成は、Windows と Mac の両方の Tableau インストーラーで、既定でオンになっています。既定ではログ ファイルは、Windows の場合、ユーザーの一時フォルダー (`%temp%` 環境変数で指定された場所)、Mac の場合は `/private/var/log` に保存されます。何か問題が発生した場合にトラブルシューティングに役立つよう、インストール プロセスのログ ファイルを保存することは良い考えです。その場合、ログ ファイルを確認して `Error` または `Fail` を含むエントリを検索し、問題の特定に役立てます。 **注:** `DEBUG` レベルでログを記録する場合、Tableau の起動時に完全な環境情報が収集されます。これは、環境変数に機密情報がある場合、その機密情報がログに含まれる可能性があることを意味します。デフォルトの `INFO` レベルでログを記録する場合は、安全な環境情報のみが収集されます。 ログ ファイルの場所や名前を変更する場合や、ログの作成が有効になっているかどうかわからない場合は、次の手順を完了します。ログの作成は、インストールを開始する前にオンにする必要があります。 1. インストーラー (`.exe` ファイル) をダウンロードします。 2. 管理者としてコマンド ウィンドウを開きます。 3. インストーラー ファイルをダウンロードしたディレクトリに移動します。 4. 次のコマンドを実行します。 `__ /log "__"` `_installer_` を Tableau インストーラー ファイルの名前に、`_log_file_path_and_name_` を、インストール ログ ファイルの保存先となるファイルのパスと名前に置き換えます。 例: `tableauDesktop-64bit-2021-3-1.exe /log "C:\Users\henryw\Desktop\install.txt"`。 ## インターネット エラーのトラブルシューティング Tableau Desktop Tableau Prep Builder では、マップ ビューや Web ページの読み込み、およびライセンス リクエストの処理を行うため、特定のファイアウォールとプロキシ設定が必要です。次のいずれかのエラーが発生した場合、組織ネットワークの管理者はネットワーク Web プロキシやファイアウォール構成設定を変更する必要があります。 - ライセンス発行プロセスはオフラインでのライセンス認証を要求します。 - Tableau Desktop でマップ ビューが空白で表示されます。 - ダッシュボード内の Web ページが読み込みに失敗します。 - オンライン マップを読み込むことができません。 Tableau Desktop のインターネット アクセスの設定方法については、[必要なアドレス、プロキシ、ポート](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm)を参照してください。[必要なアドレス、プロキシ、ポート](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm) ## メモリ エラーの解決 コンピューターで Tableau のメモリが不足した場合、メモリ不足エラーが表示されます。次の要因は、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を使用する際にメモリに影響を与える可能性があります。 - Tableau Desktop のバージョン。 - 64 ビット版 Windows オペレーティング システムに 64 ビット版 Tableau Desktop をインストールする場合、Tableau は最大 8 TB のシステム メモリにアクセスできます。 - 分析するデータのサイズとタイプ。たとえば、多くの列と何百万もの値の行を持つ大きなクロス集計、または多数のマークを持つビューは、すぐにメモリを使い切ることがあります。 - コンピューター上で実行する他のアプリケーション。 - コンピューターのオペレーティング システム。 ### 考えられる解決方法 メモリ不足の問題を解決するには、お使いのオペレーティング システムや Tableau バージョンを 64 ビット コンピューターにアップグレードすることを検討してください。これにより、Tableau は大量のシステム メモリにアクセスできるようになります。 また、ワークブックのデータや、それをビューに表示する際のデータの集計方法を確認することもできます。データを表示するために多くのスクロールが必要な多数の値の行を表示する代わりに、サマリータイプ データを表示することを検討してください。ビューのデータが全体像を示している場合、Tableau Desktop のほうがより効果的で、メモリ使用量も少なくて済みます。また、ユーザーは特定の領域を掘り下げて詳細を表示できます。 ワークブックのパフォーマンスを最適化する方法の詳細については、Tableau ヘルプの[「ワークブックのパフォーマンスの最適化」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#performance_tips.htm)を参照してください。 ## Tableau Desktop Free Edition インストール時のトラブルシューティング 以前にライセンスされたバージョンの Tableau Desktop がインストールされ、ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用していたコンピューターに Tableau Desktop Free Edition をインストールする場合、インストール後に \[Tableau を無料で使用\] オプションが表示されないことがあります。この場合、コンピューター上の LBLM を無効にすると、オプションが表示されます。 ## Dell コンピューターでファイルを開くまたは保存するときのトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ) Tableau Desktop を Dell コンピューターにインストールし、そのコンピューターに古いバージョンの Dell Backup and Recovery (DBAR) アプリケーションがインストールされている場合、ワークブックを開いたり保存したりしようとしたときや、データ ソースにアクセスしようとしたときに、Tableau が予期せず終了する場合があります。これは、Dell Backup and Recovery ソフトウェアが、64 ビット バージョンの Tableau Desktop の開く操作や保存操作に干渉するためです。この問題の解決方法の詳細については、Tableau ナレッジ ベースの[「Dell コンピューターでファイルを開くまたはファイルを保存したときのエラー "Tableau が動作を中止しました"」](http://kb.tableau.com/articles/issue/error-tableau-has-stopped-working-opening-or-saving-file-on-a-dell?lang=ja-jp)の記事を参照してください。 ## メンテナンス アップデートのトラブルシューティング (Tableau Desktop のみ) Tableau は現在サポートされているすべてのバージョンの Tableau Desktop に対して定期的にメンテナンス アップデートを提供します。次の表は、インストール済みの特定のバージョンの Tableau Desktop にメンテナンス更新がインストールされない場合がある理由を示しています。
理由 説明 解決策
製品メンテナンスの期限が切れている可能性があります。 製品の更新や技術サポートなどに継続的にアクセスするため、サポートおよびメンテナンス サービスの購入を選択できますが、このサービスは更新する必要があります。 製品メンテナンスの更新方法の詳細については、Tableau Web サイトの「製品の契約更新に関する FAQ」を参照してください。
プロダクト キーのメンテナンス日は最新ではありません。 メンテナンス サービスが最新であることがわかっている場合は、プロダクト キーのメンテナンス有効期限の更新が必要となる場合があります。 現在のメンテナンス期間が終了する日付でプロダクト キーを更新するには、Tableau Desktop を開いて [ヘルプ]、[プロダクト キーの管理] の順にを選択します。

プロダクト キーを選択して、[更新] をクリックします。Tableau Desktop を閉じて再起動します。

これによって、問題が解消されない場合や、メンテナンス日が正しくない場合は、Tableau サポートにお問い合わせください。

メンテナンス リリースから更新を求めるメッセージが表示されるまでに遅延が生じます。 メンテナンス リリースが最初に利用可能になってから、製品更新プロセスを通じてリリースが入手可能になるまでに数日遅延が生じます。これにより、ユーザーや管理者には、インストール前に自分たちの環境でリリースを評価およびテストする時間があります。 自動製品更新プロセスまで待たない場合は、Tableau カスタマー ポータルにサインインし、最新のメンテナンス リリースをダウンロードできます。製品のダウンロード方法の詳細については、本ガイドのユーザー インターフェイスからのインストールを参照してください。
製品の更新はオフになります。 ユーザーまたは管理者として、自動製品更新をオフにすることができます。これにより、製品の更新をコンピューターに配信する時期を制御できます。このオプションをオフにすると、[製品の自動更新を有効にする] メニュー オプションが無効化されます。また、[製品の更新をチェック] メニュー オプションも無効化されます。 ユーザーの場合は、Tableau Desktop を開いて [ヘルプ]、[設定とパフォーマンス] の順に移動し、[製品の自動更新を有効にする] の横にあるチェック マークをオフにしてから Tableau を再起動します。管理者が Tableau Desktop のインスタンスに対して製品の更新をオフにしている場合、このオプションは利用できません。

管理者の場合は、ユーザー向けに製品の更新のオン/オフを切り替えます。詳細については、本ガイドのTableau Desktop 製品の更新の制御を参照してください。

Tableau Desktop がコンピューターで開いたままになっています。 Tableau Desktop は起動時にのみ更新を確認します。 終了して再起動します Tableau Desktop。Tableau Desktop は再起動時に、製品の更新を確認します。
Tableau Desktop Tableau 製品更新サーバーに接続できません。 Tableau Desktop は製品の更新を確認するため、TableauAutoUpdate.xml ファイルにアクセスできる必要があります。 コンピューターが TableauAutoUpdate.xml ファイルにアクセスでき、Tableau 更新情報の代わりにエラー メッセージが含まれていないことを確認します。詳細については、本ガイドのTableau Desktop 製品の更新の制御を参照してください。
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop ライセンスの使用状況の管理 Tableau Desktop ライセンスの使用状況のレポート機能を設定すると、Tableau Desktop の個々のインスタンスから使用状況の情報を収集し、指定した Tableau Server のインスタンスに送信できるようになります。収集した情報は、組織内の Tableau Desktop ライセンスの管理に役立ちます。サーバー ライセンスの使用状況の追跡方法については、Tableau Server ヘルプの「[サーバー ライセンスの表示](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/view_licenses.htm)」を参照してください。 Tableau では、次のツールを使用して組織内のライセンスや利用状況を追跡および管理することができます。
ツール 説明
カスタマー ポータル

Tableau Web サイトのカスタマー ポータル ページでは、ユーザーに割り当てられたプロダクト キーの登録情報を購入、管理、および表示できます。組織の代わりに Tableau アカウントを管理したり、Tableau Desktop インストール パッケージをダウンロードしたりできます。また、Tableau のテクニカル サポート チームと共同で、現在および過去のサポート案件のやり取りを開いて管理できます。

詳細な利用状況データについては、ポータルでは提供していません。ただし、ポータル内で利用可能なユーザー登録レコードに従って、組織内で Tableau インストールを行ったユーザーを判断できます。

Tableau Desktop のレポート機能

Tableau Desktop (バージョン 10.0 以降) では、Tableau Desktop レポートを設定して組織で実行している Tableau Server のインスタンスに利用状況の情報を報告できます。この機能は、プロダクト キーを使用しているお客様のみを対象としており、ログインベースのライセンス管理 を使用しているお客様は対象外です。

Tableau Desktop のレポート機能は、Tableau Desktop の個々のインスタンスから使用状況の情報を収集して Tableau Server に送信します。Tableau Server では、管理ビューを使用して使用状況を追跡して確認できます。

利用状況情報を報告するように Tableau Desktop を構成すると、ポータルに表示されるプロダクト キー/登録のペアが、組織内でライセンス認証されている Tableau Desktop/ユーザーのペアと一致することを確認することもできます。詳細については、Tableau Desktop のレポート機能の有効化と設定を参照してください。サーバー ライセンスの使用状況の追跡方法については、Tableau Server ヘルプの「サーバー ライセンスの表示」を参照してください。

仮想デスクトップ サポート

Tableau Desktop (バージョン 10.5 以降) は、所定の期間が経過した後、ライセンスを自動的に無効化するように設定できます。この機能は、頻繁なリサイクルによって新たなアクティブ化要求を発生させている、非永続的な仮想デスクトップを使用する組織をサポートすることを目的としています。

ライセンスが自動的に無効化されるように Tableau Desktop インスタンスを設定した場合、VM のリサイクルまたはコンピューターの再イメージ化を行うと、事前に設定された期間が経過した後で、その VM またはコンピューターでライセンス認証されたライセンスまたは ログインベースのライセンス管理 リースが自動的に返却され、別のコンピューターでライセンスを有効化できるようになります。

仮想デスクトップ サポートの構成方法の詳細については、仮想デスクトップ サポートの構成を参照してください

ログインベースのライセンス使用状況レポート

Tableau Cloud や Tableau Server のログインベースのライセンス使用状況を表示できます。レポートには、ライセンス認証、使用中の作成者シート、使用中でない作成者シート、および作成者シートが最後に使用された日時が表示されます。ログインベースのライセンス管理を有効にする方法の詳細については、「ログインベースのライセンス管理」を参照してください。

## Tableau Desktop のレポート機能の有効化と設定 Tableau Desktop のレポート機能は既定で無効化されています。必要な機能を使用するには、次の操作を実行する必要があります。 1. Tableau Server でレポートを有効化します。 2. Tableau Desktop のインストールを、Tableau Server の 1 つまたは複数のインスタンスにレポートするように設定します。 ### ステップ 1: Tableau Server でレポートを有効化する Tableau Server の TSM 管理者は、TSM Web インターフェイスを使用するか、TSM CLI を使用したコマンド ラインからレポートを有効にできます。この機能は、以下に示す手順のいずれかを行うだけで有効にできます。 #### TSM Web インターフェイスの使用 1. ブラウザーで TSM を開きます。 https://:8850詳細については、サーバー ヘルプの[「Tableau サービス マネージャーの Web UI へのサインイン」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/sign_in_tsm.htm)を参照してください。 2. \[構成\] タブで \[通知\] をクリックし、\[イベント\] をクリックします。 3. **\[サーバー状態の監視\]** で **\[Tableau Desktop ライセンス レポートの有効化\]** ボックスをオンにします。これにより、Desktop レポート用に Tableau Server を構成します。 4. 構成情報を入力したら、\[保留中の変更を保存\] をクリックします。 5. ページ上部の \[変更を保留中\] をクリックします。 ![保留中の変更があることを示す Tableau Server Manager ツールバー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/tsm-ui-pending-changes-btn.png) 6. \[変更を適用して再起動\] をクリックします。 #### TSM CLI の使用 Tableau Server でレポート機能を有効にするには、Tableau Desktop がレポートする先の各 Tableau Server インスタンスで次の `tsm` コマンドを使用します。 tsm configuration set -k features.DesktopReporting -v true tsm pending-changes apply tsm restart `tsm` の使用方法の詳細については、Tableau Server ヘルプの[「tsm コマンド ライン リファレンス」](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/tsm.htm)を参照してください。 ### ステップ 2:レポート用に Desktop を構成する ライセンス情報のレポート用に Tableau Desktop を設定するには、次の 2 つの方法があります。 **インストールまたは再インストール中 (Windows のみ)** - Windows コンピューターで Tableau をインストールする場合は、インストーラー コマンドのプロパティを使用してレポートを行う Tableau Server のインスタンスを指定し、異なる頻度の間隔を設定することができます。 - `REPORTINGSERVER` プロパティで、ライセンス レポート情報の送信先となる Tableau Server の 1 つ以上のインスタンスを定義します。Tableau Server のインスタンスを指定するには、サーバーへの接続に通常で使用する URL を使用し、ポートが既定のポート 80 でない場合はそれも含めます。 Tableau Server で SSL が使用されている場合は URL の先頭に `https://` を使用し、そうでない場合は `http://` を使用します。 - `SCHEDULEREPORTINTERVAL` プロパティで、Tableau がサーバーにレポートを送信する間隔 (秒) を設定します。 **例** 次のコマンドでは、Tableau Desktop をインストールし、2 時間のレポート間隔で 2 つの Tableau Server インスタンスにレポートを送信するように構成します。 一方のインスタンス (`http://mytableau`) では既定のポートが使用され、SSL は使用されていません。もう一方のインスタンス (`https://mytableau02`) では SSL および既定のポート 443 が使用されます。 tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 SCHEDULEREPORTINTERVAL=7200 REPORTINGSERVER="https://mytableau02,http://mytableau" コマンド ライン プロパティの使用の詳細については、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm)を参照してください。 **インストール後** - Windows レジストリ キー (`ReportingServer`) または Mac `.plist` ファイル値 (`com.tableau.ReportingServer.plist`) を、ライセンス情報を送信する 1 つ以上の Tableau Server インスタンスのアドレスと一緒に追加します。 - Tableau Desktop インスタンスは、最大 6 台の異なるサーバーにレポート情報を送信するように設定できます。レジストリまたは .plist ファイルを編集して、レポート頻度の間隔に既定以外の値を指定することもできます。 詳細については、このトピックの[インストール後に Tableau Desktop レポートを有効にする](#update)を参照してください。 Tableau Desktop をインストールした後にレジストリまたは .plist ファイルを変更した場合は、Tableau Desktop を再起動して変更を有効にする必要があります。 ## インストール後に Tableau Desktop レポートを有効にする Tableau Desktop が既に展開されている組織で Desktop のレポート機能を使用する場合は、Tableau Desktop がインストールされている各コンピューターのレジストリ キーまたは `.plist` ファイルの値を更新する必要があります。 ### Windows 1. Tableau Desktop を実行しているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開き、`HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau` を展開します。その後、レジストリを編集し、次の値を使用して `ReportingServer` という名前の新しいキーを作成します。 - **名前:**「`Server`」という名前の文字列値を追加します。 - **データ**: Tableau Desktop インスタンスがレポート データを送信する先の Tableau Server インスタンスの URL を追加します。必要に応じてプロトコル (`http` または `https`) およびポート番号を含めます。複数のアドレスをコンマ (,) で区切ります。最大 6 つのアドレスを含めることができます。6 番目より後のアドレスは無視されます。 たとえば、次の `Server` の値は、2 つの Tableau Server インスタンスに報告するよう Tableau Desktop を設定します。最初の `https://mytableau02` は SSL 用に構成され、既定のポート 443 でリッスンします。2 番目の `http://mytableau` は SSL を使用せず、既定のポートである 80 でリスンします。 `https://mytableau02,http://mytableau` - **名前:**「`ScheduleReportInterval`」という名前の文字列値を追加します。 - **データ**: サーバーにレポートする間隔 (秒) を追加します。 たとえば、`ScheduleReportInterval` の値を `14400` に設定すると、Tableau Desktop は 4 時間ごとにレポートを送信します。 以下の図は、レジストリ エディターで `Server` および `ScheduleReportInterval` キーがどのように表示されるかを示します。 ![レジストリ エディターのサーバー キーとレポート間隔のスケジュール キー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/license_reporting_server.png) 4. Tableau を再起動して変更を有効にします。 ### Mac #### /Library/Preferences より .plist ファイルを更新 1. 変更を加える前に、`.plist` ファイルのバックアップを作成します。 2. 次のコマンドを実行して `/Library/Preferences` の場所を表示します。 `defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles YES` 3. `com.tableau.ReportingServer.plist` 内に `/Library/Preferences` ファイルを作成し、Tableau Desktop がレポートを送信する先のサーバーのアドレスを `Server` キーに設定し、Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する頻度 (秒単位) を `scheduleReportInterval` キーに設定します。 **例**: `https://mytableau02` と `http://mytableau` の 2 つのサーバーへ 4 時間ごとに情報を送信するよう構成された `.plist` ファイル。 Server https://mytableau02,http://mytableau scheduleReportInterval 14400 4. Tableau を再起動して変更を有効にします。 #### コマンド ラインより .plist ファイルを更新 1. 変更を加える前に、`.plist` ファイルのバックアップを作成します。 2. 管理者としてターミナル プロンプトを開き、以下のコマンドを使用して、Tableau Desktop インスタンスがレポートを送信する先のサーバーのアドレスを設定し、`scheduleReportInterval` の文字列に Tableau Desktop がサーバーにレポートを送信する頻度 (秒) を設定します。 **例**: `https://mytableau02` と `http://mytableau` の 2 つのサーバーへ 4 時間ごとに情報を送信します。 `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ReportingServer Server -string "https://mytableau02,http://mytableau"` `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ReportingServer scheduleReportInterval -string "14400"` **重要:** 上記の例をターミナルにコピーして貼り付けないでください。エラーが起こらないように、手動で入力してください。 3. Tableau を再起動して変更を有効にします。 ## Tableau Server で Tableau Desktop の利用状況と有効期限情報を表示する Tableau Desktop インスタンスにレポート機能を設定すると、Tableau Server に使用状況の情報が送信されるようになります。Tableau Server のレポート機能を有効化すると、Tableau Desktop ライセンス使用状況の管理ビューでライセンスの使用状況データを確認できます。 ![永久ライセンス、試用ライセンス、および期間ライセンスの有効期限情報を含む表。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/adminview_desktop_expiration.png) Tableau Desktop ライセンス使用状況管理ビューでは、次のような質問に回答できます。 - 組織内でインストールされているライセンスのタイプ。 - Tableau ライセンスを持っているユーザー。 - 最も使用頻度が高いライセンスと低いライセンス。 - 有効期限が切れた、または有効期限が近いライセンス。 - 組織内でメンテナンス更新の期限が切れていた場合。 また、管理ビューを使用して使用量が多いことを特定し、特定のユーザーが Tableau を使用していないかどうか、および追加トレーニングを必要としているかどうかを判断できます。 詳細については、Tableau Server ヘルプの[「デスクトップ ライセンスの使用率」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_desktop_license_usage.htm)と[「デスクトップ ライセンスの使用期限」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_desktop_license_expiration.htm)を参照してください。 ## ログインベースのライセンス使用状況の表示 Tableau Cloud または Tableau Server に関するログインベースのライセンス使用状況を表示できます。レポートには、ユーザー、ホスト、ユーザー ロール、製品、バージョン、ライセンス認証、使用中の Creator シート、使用中でない Creator シート、Creator シートが最後に使用された日時が表示されます。過去 30 日~ 183 日間のデータを表示できます。 ログインベースのライセンス管理 ライセンス使用状況管理ビューを表示するには、次の手順を実行します。 1. Tableau Cloud または Tableau Server のナビゲーション ペインで、\[サイトのステータス\] をクリックします。 ![サイトのアクティビティを監視するダッシュボードのリストを表示するサイト ステータス ページ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/lblm.png) 2. \[サイトのステータス\] ページで、\[ログインベースのライセンス使用率\] をクリックします。 3. オプション。レポート画面では、シートが最後に使用された日時を示す時間枠の変更、アクションのフィルター、ユーザー名のフィルター、列による並べ替えを行うことができます。 ![ログインベースのライセンス管理使用状況レポートの例。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/lblm_usage_report.png) [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau Desktop 製品の更新の制御 Tableau Desktop 製品の更新を自動的にチェックしてインストールできます。ユーザーは \[製品の更新をチェック\] 機能を使用して製品の更新を明示的に確認することもできます。これらの機能は自動的に有効化されていますが、インストール プロセス中 (Windows) またはその後 (Windows または Mac) に、これらの機能を無効化することができます。 Tableau Desktop でユーザーの製品の更新機能をオフにするには、`AutoUpdateAllowed` プロパティ値の設定を変更します。その場合、\[製品の更新をチェック\] 機能もオフになります。この機能により、ユーザーは好きなときに最新の Tableau Desktop メンテナンス アップデートをチェックしたり、コンピューターにインストールしたりできます。 製品の更新は、ドット リリース (メンテナンス) バージョンにのみ適用されます。各バージョンは次のように表示されます。 **2021.3.1** **2021.3** はリリース バージョン、**1** はドット (メンテナンス) バージョンを表します。この場合、2021.3.1 がリリースされると製品の更新が適用されますが、2021.3 のリリース時には適用されません。 ユーザーの製品の更新を制御できることに加えて、[TableauAutoUpdate.xml](http://downloads.tableau.com/TableauAutoUpdate.xml) ファイルを変更することで、ユーザーが更新する Tableau Desktop のドット バージョンも制御できます。 **注:** 新しいリリース バージョンの Tableau Desktop Public Edition または Tableau Reader が利用可能になると、以前のバージョンのサポートは終了します。ユーザーは、最新のバージョンに更新するよう伝える通知を自動的に受信します。また、一度にインストールできるのは、Tableau Desktop Public Edition の 1 つのバージョンのみです。 この記事では、インストール時に自動製品更新の設定を変更する方法と、ユーザーが更新可能な製品のメンテナンス バージョンを制御する方法について説明します。 インストール後に製品の更新設定を変更する方法については、[インストール後のインストール設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm)を参照してください。 ## インストール後に製品の更新をオフにする (Windows のみ) - Tableau Desktop のコマンド ライン プロセスでインストーラーを実行する場合、`AUTOUPDATE` プロパティの値を "0" に設定することで、ユーザーに対する製品の自動アップデートをオフにすることができます。例: > `tableauDesktop-64bit-2021-3-1.exe AUTOUPDATE="0"` - UI を介して更新をオフにするには、\[ヘルプ\] >\[設定とパフォーマンス\] に移動し、\[Enable Automatic Product Updates (製品の自動アップデートを有効にする)\] をオフにします。 - ![設定とパフォーマンスのヘルプメニュー。自動製品アップデート、自動保存、グラフィックの高速化を有効化する選択が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_prod_update.png) ## ユーザーが取得するメンテナンス バージョンの指定 `TableauAutoUpdate.xml` ファイルを変更することにより、製品更新によってユーザーに提供される Tableau Desktop のメンテナンス バージョンを指定できます。[TableauAutoUpdate.xml](http://downloads.tableau.com/TableauAutoUpdate.xml) ファイルは、更新する製品、更新先のバージョン、更新を検索する場所 (つまり、ダウンロード サーバーのパス) を更新プロセスが決定する際に使用するデータを含む XML スキーマです。最初に、新しい `TableauAutoUpdate.xml` ファイルをコピーまたは作成し、ユーザーのコンピューターを構成して、ファイルが保存されているダウンロード サーバーを示します。 ### TableauAutoUpdate.xml ファイルのコピーおよび変更 `TableauAutoUpdate.xml` ファイルを [Tableau ダウンロード](http://downloads.tableau.com/TableauAutoUpdate.xml) サイトからコピーし、お使いの環境に合わせて変更してから、ダウンロード サーバーのルート ディレクトリに保存することもできます。 1. `TableauAutoUpdate.xml` の一覧にある製品バージョンが、ユーザーによる更新先のバージョンであることを確認します。 2. 製品の更新を含むダウンロード サーバー上のフォルダーを示すよう各 `version` の `latestVersionPath` 属性を編集します。 3. (オプション) 不必要なインストーラーをすべて削除します。 ### 独自の TableauAutoUpdate.xml ファイルの作成 独自の TableauAutoUpdate.xml ファイルを作成および使用する場合は、次の手順を実行する必要があります。 1. 必要な情報を収集します。 2. ハッシュ ファイルの生成 3. TableauAutoUpdate.xml ファイルの作成 4. ファイルの場所を示すようユーザー コンピューターを構成します。 #### 必要な情報を収集する `TableauAutoUpdate.xml` ファイルの作成前に以下の情報を収集します。 XML ファイルの `_version_` エントリでは、以下のものが必要です。 - **latestVersion**:ユーザーのコンピューターにインストールする更新のバージョン番号。\[Tableau のバージョン情報\] ダイアログ ボックスに表示されます。ユーザーが Tableau Desktop を起動すると、Tableau は新しいバージョンが利用可能かどうかを確認します。 - **latestVersionPath**:インストーラーを含むダウンロード サーバーにあるフォルダーの名前です。まだ存在しない場合は、サーバーにこのフォルダーを作成します。 **注:** インストーラーは `Downloads/TableauAutoUpdate` にダウンロードされます。`TEMP/TableauAutoUpdate` フォルダーが存在しない場合、インストーラーは `Downloads` フォルダーにダウンロードされます。 - **name**: Tableau Desktop の `release` (X.x) の形式のバージョン番号。例: 2020.2。 - **releaseNotesVersion**: ユーザーにインストールしてもらいたいバージョン番号、`release.maintenance` の形式 (X.x.x)。例: 2020.1.1。このパラメーターにはリリース ノートへの正しいリンクが表示されます。 更新する製品ごとに XML ファイルで `installer` エントリを作成する必要があります。 製品要素ごとに、次の情報を収集します。 - **hash**:インストーラーの SHA-512 ハッシュを生成します。この文字列は正しいものである必要があります。そうでないと、Tableau でインストーラーが使用されません。詳細については、[ハッシュ ファイルの生成](#hash)を参照してください。 - **name**:ダウンロードするインストーラー ファイルの名前。 - **size**:ファイルのバイトのサイズ。 - **type**:Tableau がダウンロードする正しいインストーラーを検索するのに使用する、事前定義された製品タイプ。タイプは次のリストから使用する必要があります: `desktop64`、`desktopMac`、`reader64`、`readerMac`、`public64`、または `publicMac`。 #### ハッシュ ファイルの生成 SHA512SUM や Certutil などのユーティリティを使用し、インストーラーごとに SHA-512 ハッシュを生成します。通常、Tableau 実行可能ファイルをダウンロードし、ハッシュをローカルで生成するなら、より迅速にハッシュを生成できます。 それぞれのユーティリティの動作は異なるため、ユーティリティのヘルプを表示するには、コマンド プロンプトでユーティリティ名、その後ろに `-h`または`-?`を入力します。 例: `sha512sum -h` #### TableauAutoUpdate.xml ファイルの作成 これまでに収集した情報に基づき、`TableauAutoUpdate.xml`ファイルを作成します。各バージョンに対して 1 つの `version` 要素を作成し、`version` 要素内で、更新する各製品タイプに対して 1 つの `installer` エントリを作成します。XML ファイルをダウンロード サーバーのルートに保存します。 次の XML ファイルの例では、64 ビット バージョンの Tableau Desktop を 2020.2.1 に更新します。バージョン 9.2.1 の Tableau Desktop を更新する例も含まれています。MacOS に Tableau をインストールする場合は、.pkg 形式のファイルを使用します。.dmg 形式のファイルをダウンロードする場合は、.dmg ファイルをマウントしてから、同梱された .pkg ファイルをコピーして製品をインストールする必要があります。 **注:** お使いのバージョンが Tableau Public や Tableau Reader の現在リリースされているバージョン (Tableau 2020.2 など) の場合は、`public_supported="true" reader_supported="true"` を設定します。ご利用の Tableau Desktop Public Edition または Tableau Reader のバージョンが以前のバージョン (Tableau 9.2 など) である場合は、`public_supported="false"` および `reader_supported="false` を設定します。 ### ユーザーのコンピューターおよびダウンロード サーバーの構成 `TableauAutoUpdate.xml` ファイルを作成した後、この手順に従ってユーザーのコンピューターにファイルの場所を示します。 1. それぞれのユーザーのコンピューターにある `server` レジストリ エントリが、お使いのダウンロード サーバーを示すよう設定します。 - **Windows:** お使いの環境にある製品およびオペレーティング システムの種類 (64 ビット) ごとにエントリを作成します。以下のエントリは 64 ビットの Tableau Desktop 用です。 HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Tableau\\Tableau __\\AutoUpdate Server = "__" 例: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Tableau\\Tableau 2020.2\\AutoUpdate Server = "MyCompanyDownloadServer" - Mac:各ユーザーの設定ファイルを、ダウンロード サーバーの一覧を表示するように変更します。`defaults` コマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau-__ AutoUpdate.Server "__"` 例: defaults write com.tableau.Tableau-2020.2 AutoUpdate.Server "MyCompanyDownloadServer" 2. HTTPS がダウンロード サーバーで有効になっていることを確認してください。Tableau はサーバーと通信する際、ダウンロード サーバー名にプレフィックスとして常に `https://` を追加します。 3. `TableauAutoUpdate.xml` をダウンロード サーバーのルートに保存します。 4. Tableau インストーラーを、`latestVersionPath`パラメーターで指定されているダウンロード サーバーの場所にアップロードします。 `TableauAutoUpdate.xml` はユーザーに提供できる新しいリリースが出るたびに更新します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # Tableau バージョンの互換性 この記事では、さまざまなバージョン番号の形式と、バージョン番号の見つけ方について説明します。詳細については、「[互換性の問題の検出と解決](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_compatibility.htm)」を参照してください。 ## バージョンの数値形式 _リリース アップグレード_は、Tableau から新しい機能が提供され、製品のルック & フィールが更新されたときに行うものです。_メンテナンス アップグレード_によって、製品にセキュリティとバグ修正が含まれるようになります。 2022.3 以降、Tableau Desktop、Tableau Server、Tableau Prep Builder のバージョン番号は同じシーケンスに従います。 以前のリリースでは、バージョン番号は同じ順序に従っていませんでした。例: |   | リリース アップグレードの例 | 最初のメンテナンス リリースの例 | | --- | --- | --- | | Prep Builder | 2022.1.1 | 2022.1.2 | | Desktop と Server | 2022.1 | 2022.1.1 | 多くの場合、リリース バージョンにはさまざまな新機能やアップデートが含まれます。更新されたワークブックまたはフローを、それらの機能が存在しない前のバージョンの Tableau Server でパブリッシュしようとすると、ワークブックまたはフローの互換性が失われます。 _メンテナンス_ (またはドット) リリース バージョンでは、互換性の問題はありません。たとえば、Tableau Desktop バージョン 2022.2.1 と Tableau Desktop 2022.2.2 の間、または Tableau Desktop 2022.1.4 と Tableau Server バージョン 2022.1.7 の間などです。 これには例外が 1 つあります。Tableau では、メンテナンス リリースで新しいコネクタのサポートを導入することがあります。これにより、Tableau Desktopはアップグレードされているものの Tableau Server はアップグレードされていない場合に、Tableau Desktopと Tableau Server の間に互換性の問題が生じる可能性があります。 ## バージョンの検索 UI からリリース番号を確認することで、インストールされている Tableau 製品のメジャー バージョンとマイナー バージョンを見つけることができます。 ### Tableau Prep Builder 製品のリリース バージョンを確認するには、Tableau Prep Builder を開き、トップ メニューで次のいずれかを実行します。 - **Windows**: トップ メニューで \[ヘルプ\] をクリックしてから、\[Tableau Prep Builder について\] または \[Tableau Prep について\] をクリックします。 - **Mac**: トップ メニューで\[Tableau Prep Builder\] > \[Tableau Prep Builder について\] をクリックするか、\[Tableau Prep\] > \[Tableau Prep について\] をクリックします。 ### Tableau Prep Conductor Tableau Prep Conductor は、データ管理 の一部として Tableau Server バージョン 2019.1 で導入されました。Tableau Server で実行するフローをスケジュールするには、Tableau Server バージョン 2019.1 以降を使用する必要があり、Tableau Prep Conductor を有効にする必要があります。 ### Tableau Desktop 使用している製品のバージョンを確認するには、Tableau Desktop を開いた状態で次の操作を実行します。 **Windows** トップメ ニューから \[ヘルプ\] > \[Tableau について\] を選択します。 **Mac** トップメ ニューから \[Tableau\] > \[Tableau について\] を選択します。 ### Tableau Server Tableau Server のバージョンを確認するには、Web ブラウザーで Tableau Server を開きます。トップ メニュー バーで、右上隅の情報アイコン ![円の中に疑問符。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_info_icon_server.png) をクリックし、\[Tableau Server について\] を選択します。ダイアログが開き、使用している Tableau Server のバージョンが表示されます。 ### Tableau Cloud Tableau Cloud のバージョンを確認するには、Web ブラウザーで Tableau Cloud を開きます。トップ メニュー バーで右上隅の情報アイコンをクリックし、\[Tableau Cloud について\] を選択します。ダイアログが開き、使用している Tableau Cloud のバージョンが表示されます。 Tableau Prep Conductor は、データ管理 の一部として Tableau Cloud バージョン 2019.3 で導入されました。Tableau Cloud で実行するフローをスケジュールするには、Tableau Cloud バージョン 2019.3 以降を使用して Tableau Prep Conductor を有効にする必要があります。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インストーラーを探す このトピックでは、Tableau Desktop、Tableau Desktop Public Edition、Tableau Prep Builder、および Tableau Reader のインストーラーを見つけてダウンロードする方法について説明します。 ## Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のインストーラー Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインストーラーは、[製品のダウンロード](http://www.tableau.com/ja-jp/support/esdalt) ページにあります。Tableau のお客様は、[カスタマー ポータル](http://customer.tableau.com/) ページからダウンロードすることもできます。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** Tableau 製品は、常に同時にリリースされるとは限りません。新しいバージョンの Tableau Desktop をインストールするときは、Tableau Server との互換性があることを確認してください。たとえば、Tableau Desktop の新しいリリースが利用できても、互換性のあるバージョンの Tableau Server が数か月間利用できないことがあります。「[互換性の問題の検出と解決](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_compatibility.htm)」を参照してください。 ### 製品のダウンロード _製品のダウンロード_ ページでインストーラーにアクセスするには、Tableau.com アカウントが必要です。また、利用可能なすべてのバージョンを見つけることができます。製品をダウンロードしてインストールした後、製品をアクティブ化する必要があります。 **注:** バージョン 2026.1.0 以降では、Tableau Desktop Professional Edition と Tableau Desktop Free Edition の両方で Tableau Desktop インストーラーを使用してください。 1. [\[製品のダウンロード\]](http://www.tableau.com/ja-jp/support/esdalt) ページに移動し、ページの左側にある一覧から \[Tableau Desktop\] または \[Tableau Prep Builder\] を選択します。 2. インストールするバージョンを選択します。 ![Tableau Desktop のリリース ノートとダウンロード リンク。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_alt_download.png) 3. ページの \[ファイルのダウンロード\] セクションで、ご利用のオペレーティング システム用のインストーラーを選択してダウンロードします。 ![ファイルのダウンロード画面](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_win_mac.png) ### Tableau カスタマー ポータル Tableau カスタマー ポータルは、自社内の Tableau ポータル管理者または IT 部門の担当者によって管理されます。詳細については、「[カスタマー ポータルの概要](https://kb.tableau.com/articles/howto/getting-started-with-the-customer-portal?lang=ja-jp)」を参照してください。 1. カスタマー ポータル ユーザーとして、[カスタマー ポータル](http://customer.tableau.com/)にアクセスします。 2. \[クイック リンク\] で、\[製品のダウンロード\] を選択します。 3. 適切なリンクを選択して、ご利用の製品およびオペレーティング システム用のインストーラーをダウンロードします。 ## Tableau Desktop Public Edition のインストーラー Tableau Public は、データ ビジュアライゼーションをオンラインで探索および共有できるプラットフォームです。Tableau Desktop Public Edition は、Tableau Public にパブリッシュするために使用できる無料のデータ視覚化ツールです。Tableau Desktop、Tableau Server、または Tableau Cloud から Tableau Public に投稿することもできます。 Tableau Desktop Public Edition のインストーラーを取得するには、以下を実行します。 1. [Tableau Public](https://www.tableau.com/ja-jp/products/public/download) のページにアクセスします。[](https://www.tableau.com/ja-jp/products/public/download) 2. \[DOWNLOAD THE APP\] (アプリのダウンロード) を選択します。 3. 登録フォームに記入し、フォーム上の \[DOWNLOAD THE APP\] を選択します。 Tableau Public 環境にアクセスするには、プロフィールを作成する必要があります。Tableau Desktop、Tableau Server、または Tableau Cloud から Tableau Public に投稿できます。 ## Tableau Reader インストーラー Tableau Reader は、Tableau Desktop で作成されたデータ ビジュアライゼーションを開いて操作するために使用できる無料のデスクトップ アプリケーションです。別の方法として、Tableau Viewer ロールを使用できます。詳細については、「[Tableau Viewer と Tableau Reader](https://www.tableau.com/ja-jp/products/viewer-vs-reader)」を参照してください。 Tableau Reader インストーラーを取得するには: 1. [Tableau Reader](https://www.tableau.com/ja-jp/products/reader/download) のページにアクセスします。 2. \[DOWNLOAD THE APP\] (アプリのダウンロード) を選択します。 ダウンロードは自動的に始まります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インストールの前に この記事では、自分自身または組織内の他のユーザーのために、Tableau DesktopTableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Reader、または Tableau Public をインストールする前に知っておくべき情報の概要を説明します。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** Tableau Prep Builder と Tableau Server は同じコンピューターにインストールしないでください。ただし、Tableau Prep Builder はTableau Desktopと同じマシンにインストールすることをお勧めします。 ## システム要件 Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Reader、Tableau Public は、Windows コンピューターまたは Mac コンピューターにインストールできます。Tableau 製品を導入するすべてのコンピューターは、サポートしているオペレーティング システム、メモリ要件、サポートしている仮想環境などの最小システム要件を満たしている必要があります。 以下の技術仕様を参照してください。 - [Tableau Desktop](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#desktop) - [Tableau Prep](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#prep) - [Tableau Public](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#public) - [Tableau Reader](https://www.tableau.com/ja-jp/products/techspecs#reader) ### Apple Silicon のサポート 2024.2 リリース以降、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder には Apple Silicon のネイティブ サポートが含まれています。Apple Silicon 用の Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のインストール パッケージを展開する前に、次のナレッジ ベースの記事を確認してください。 - [Tableau Desktop、Prep、Reader、Public の Apple Silicon のネイティブ サポート](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=002234045&type=1) - [Tableau Desktop と Prep Builder の Apple Silicon バージョンでは一部のデータベース コネクタがない](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=002234044&type=1) - [Tableau Prep Builder の Apple Silicon (ARM) 版と Intel Mac 版は同時に実行できません](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=002234043&type=1) **注:** Apple Silicon インストーラーは、現在 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のオフラインでの有効化をサポートしていません。この機能は将来リリースされる予定です。オフラインで有効化する必要がある場合は、Intel ベースのインストーラーを使用してください。 ## プロダクト キーとライセンス管理 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を導入するには、Creator ライセンスを購入するか、Tableau Server と Tableau Cloud で Creator のロールをすでに持っている必要があります。Creator ライセンスの購入については、「[Tableau の購入](https://buy.tableau.com/ja-jp/)」を参照してください。 Creator ライセンスを購入すると、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の両方がアクティブになり、Tableau Server または Tableau Cloud の Creator ライセンスが 1 つ含まれます。Creator ライセンスを購入すると、ソフトウェアをダウンロードしてインストールするために必要な情報を提供する招待メールを受信します。 Tableau Cloud または Tableau Server で ログインベースのライセンス管理 を使用している環境では、「[プロダクト キーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_key.htm)」を参照してください。[](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm) Tableau では、さまざまなツールを使用して組織内のライセンス発行や利用状況を追跡および管理することができます。ライセンスの追跡と管理のための Tableau 提供ツールは、プロダクト キーと ログインベースのライセンス管理 のどちらを使用しているかに応じて適切なものを選択します。ライセンスの管理の詳細については、[Tableau Desktop ライセンスの使用状況の管理](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_reporting_admin.htm)を参照してください。 学生または教師の場合は、1 年間の無料ライセンスをリクエストできます。詳細については、「[アカデミック プログラム](https://www.tableau.com/ja-jp/academic)」ページにアクセスしてください。 Tableau Reader、Tableau Desktop Free Edition、Tableau Desktop Public Edition は無料で、ライセンスは必要ありません。 ## ポートとインターネット アクセス Tableau Desktop、Tableau Reader、Tableau Desktop Public Edition、および Tableau Prep Builder は、インターネットにアクセスして動作するように設計されており、一般的なポート (80 および 443) を使用します。たとえば、Tableau Desktop では、マップ ビューの読み込み、ダッシュボードでの Web ページの読み込み、ライセンス リクエストの処理を行うためにインターネット アクセスが必要です。 Tableau がインターネットに直接アクセスできない場合は、必要なドメインがアクセス可能であること、そのインターネット アクセスをコンピューターと組織のネットワーク ファイアウォールが許可するように構成されていることを確認してください。ネットワーク管理者は、ファイアウォールやプロキシ設定を構成する必要がある場合があります。 ライセンス発行用のドメインがブロックされていると、オフラインでライセンスを認証するよう、ライセンス発行認証プロセスから要求されます。これに対応するには、別のコンピューターを使用してインターネットにアクセスする必要があります。Tableau Desktop をオフラインで有効化した場合、更新プロセスでは最新のプロダクト キーが必要になります。詳細については、「[ユーザー インターフェイスからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download_and_install.htm)」の「Tableau Desktop をオフラインでライセンス認証 (必要な場合)」セクション を参照してください。 詳細については、「[必要なアドレス、プロキシ、ポート](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm)」を参照してください。 ## プロキシ環境 Tableau Prep Builder は、パススルーまたは手動プロキシ認証を使用するプロキシをサポートしていません。「[プロキシ環境のサポート](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_proxy.htm#proxy)」を参照してください。 ## インストール済みのバージョン数 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder は、複数のバージョンを並べてインストールできます。 各バージョンで共有されるインストール済みアイテム (ファイル タイプ アクション、レジストリ エントリなど) はバージョン管理されていないため、インストールされた製品の最後のバージョンに割り当てられます。 Tableau Public は、一度にインストールできるバージョンは 1 つのみです。 ### Tableau Desktop 無料版インストールのトラブルシューティング 以前にライセンス認証されたバージョンがインストールされていたコンピューターに、ログインベースのライセンス管理 (LBLM) を使用して Tableau Desktop Free Edition をインストールしようとすると、Free Edition をインストールするオプションが表示されない場合があります。この場合、Tableau Desktop Free Edition をインストールする前にコンピューターで LBLM を無効にする必要があります。 ## SSL の構成 Tableau Desktop と Prep Builder で SSL 対応の Tableau Server に接続するには、チェーン ファイルが必要です。SSL を使用するサーバーに接続するには、Tableau Desktop と Prep Builder がインストールされているコンピューターに必要なルート証明書がインストール済みであることを確認する必要があります。 詳細については、「[SSL の構成](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_ssl.htm)」を参照してください。 ## データベース ドライバー > [!IMPORTANT] > > **重要:**Tableau Prep Builder は、64 ビット版でのみ使用可能です。32 ビットのドライバーが既にインストールされている場合、データを Tableau Prep Builder に接続するには、64 ビットのドライバーをインストールする必要があります。 Tableau はコネクターを使用してさまざまなデータベースに接続します。一部のコネクターでは、これらのデータベースと通信するためにドライバーが必要となります。ドライバーに関しては、最も簡単なアプローチは Tableau をインストールしてから、データへの接続を試みる方法です。 初めて接続を試みたときに次のようなダイアログ ボックスが表示されます。 ![コネクタを使用するにはユーザーがドライバーをダウンロードする必要があることを示す警告。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/NeedDriver.PNG) このエラーが表示された場合は、\[ドライバーのダウンロード\] ボタンをクリックして Tableau Web サイトの[「ドライバーのダウンロード」](http://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)ページに移動します。お使いのコネクター用の指示に従い、必要なドライバーを取得します。 Tableau Prep Builder では Oracle データベースとの接続に特定のドライバーが必要です。正しいドライバーをダウンロードするには、「[ドライバーのダウンロード](https://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers#oracle)」ページで一番下までスクロールし、**Tableau Prep Builder: <_バージョン_\>** のドライバーを見つけてインストールします。 Tableau Desktop でサポートされているさまざまなコネクタの詳細については、ヘルプの[「コネクタの例」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#exampleconnections_overview.htm)を参照してください。 ## 互換性 異なるバージョンの Tableau Desktop 間、および Tableau Desktop、Tableau Server、Tableau Cloud の間でファイルを共有しようとすると、ファイルの互換性の問題が発生する可能性があります。インストールしようとしている Tableau Desktop のバージョンおよびその後の更新が、使用されている Tableau Server のバージョンと互換性があることを確認してください。たとえば、Tableau Server のバージョンよりも新しいバージョンの Tableau Desktop を使用している場合、Tableau Desktop から Tableau Server にパブリッシュすることはできません。 詳細については、「[Tableau バージョンの互換性](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_version_compat_top.htm)」を参照してください。 ## 更新管理 (Tableau Desktop のみ) 既定では、Tableau Desktop はドット (メンテナンス) リリースが利用可能になると、そのリリースをインストールします。 ユーザーがインストールする Tableau Desktop のバージョンをより詳細にコントロールする場合は、ユーザーの製品の更新機能をオフにすることができます。ユーザーが更新できる Tableau Desktop のバージョンを制御することもできます。 インストール プロセス中にインストーラー (Windows) のカスタマイズ ページから設定するか、コマンドライン オプションを含めることで、各 Tableau Desktop の製品更新をオフにすることができます。これをオフにすると \[製品の更新をチェック\] 機能もオフになり、ユーザーは任意のタイミングで最新の Tableau Desktop メンテナンス アップデートを確認してコンピューターにインストールできるようになります。Tableau Desktop が既にインストールされている場合、レジストリ (Mac の場合は .plist) の更新を既存の Tableau Desktop クライアントに展開することで、更新を管理することができます。 ユーザー用に製品の更新を制御する方法の詳細については、[Tableau Desktop 製品の更新の制御](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_updates_admin.htm)を参照してください。 ## ファイルの復元の管理 クラッシュが発生した場合、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder で、進行中の作業の復元されたバージョンが自動的に作成、保存されます。 Tableau Desktop ではユーザーのワークブックが数分ごとに自動的に保存されます。また、元のファイルと同じ場所またはユーザーの \[マイ Tableau リポジトリ /ワークブック\] フォルダーに、復元されたバージョンのワークブックが Tableau ワークブック復元 (twbr) ファイルとして保存されます。新しいワークブックは、"Book1" + 数値 ID の名前で保存されます。 Tableau Prep Builder (バージョン 2020.3.3 以降) では、変更されるたびにフロー ファイルが自動的に保存されます。クラッシュまたは予期しないシャットダウンが発生した場合、復元されたバージョンのファイルは、ユーザーの \[マイ Tableau Prep リポジトリ/復元されたフロー\] フォルダーに、同じ名前の Tableau フロー復元 (tflr) ファイルとして保存されます。新しいフローは、"Flow1" という名前で保存されます。 ファイルの復元は既定で有効になっています。Tableau Desktop ユーザーは、\[ヘルプ\] メニューの \[設定とパフォーマンス\] > \[自動保存の有効化\] でこのオプションをオンまたはオフにできます。インストール時にこの機能を無効化する場合は、`AUTOSAVE` プロパティの設定を変更します。その場合、ユーザーは \[自動保存の有効化\] メニュー オプションを使用できません。 Tableau Prep Builderユーザーはこの機能をオフまたはオンにできません。代わりに、管理者が `AUTOSAVE` プロパティの設定を変更することで、インストール中に機能を無効にすることができます。 管理者はインストール後に Tableau Desktop および Tableau Prep Builder でこの機能をオフにすることもできます。詳細については、[ファイルの復元をオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#autosave_off)を参照してください。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # インストール後のインストール設定の変更 Tableau Desktop および Tableau Prep Builder をインストールする際、いくつかの機能が既定でオンになります。例えば、Tableau Desktop では、自動製品アップデートや、ユーザー ワークブックを自動的に保存する機能がインストールの一部として含まれています。しかし、クラッシュ ダンプ ファイルおよびログをアップロードする機能など、ユーザーにアクセスしてほしくない一部の機能があるかもしれません。管理者として、これらの機能の一部をオフにすることができます。 Windows の場合、インストール中に、\[詳しく学ぶ\] ペインに表示するカスタム コンテンツを設定したり、既定のアクセラレーター ワークブックをカスタム ワークブックに置き換えたり、一部の機能をオフにしたりすることもできます。これらの機能の一覧については、「コマンド ラインから Tableau Desktop と Tableau Prep Builder をインストールする」の[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#installer_properties)を参照してください。 Mac の場合、インストール後にのみ、\[詳しく学ぶ\] ペインのカスタム コンテンツを設定したり、既定のアクセラレーター ワークブックをカスタム ワークブックに置き換えたり、一部の機能をオフにしたりすることができます。インストール後に、\[詳しく学ぶ\] ペインのカスタム コンテンツを設定したり、サンプル ワークブックをカスタムのサンプルで置き換えたり、設定を変更したりするには (Windows と Mac の両方)、レジストリまたは `.plist` ファイルを変更してから、アプリケーションを再起動して変更を確認します。 リモート コンピューターに変更を適用するには、レジストリ (Windows) または .plist (Mac) ファイルから設定をエクスポートし、オフにする設定を変更します。次に、変更したファイルを使用して自動スクリプトを作成し、Tableau Desktop がインストールされている各コンピューターに更新をプッシュします。 > [!IMPORTANT] > > **重要**: レジストリ ファイルに変更を加える前に、必ずバックアップ ファイルを作成してください。Windows レジストリを誤って編集すると、コンピューターに問題が発生する可能性があります。 ## 表示言語の設定 (オプション) Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を初めて実行する際、ユーザーのロケールを使用してユーザーのコンピューターのロケールを認識し、サポートされている場合は対象の言語を使用します。サポートされていない言語を使用している場合、アプリケーションは既定で英語に設定されます。 Tableau Prep Builder では、数値や日付は、アプリケーションをインストールしたマシンのオペレーティング システムで設定されたロケールに基づく形式で表示されます。Tableau Desktop では、ワークブックの日付と番号の書式を設定できます。詳細については Tableau ユーザーヘルプの[「言語とロケール」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/workbook_language.htm)を参照してください。 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を設定して、ユーザー インターフェイス (メニュー、メッセージなど) を別の言語で表示するには、次の手順を実行し、アプリケーションを再起動して変更を適用します。 1. 上部のメニューにある \[ヘルプ\] を選択します。 2. \[言語の選択\] を選択します。 3. リストから言語を選択します。 ## マイ Tableau リポジトリの場所の変更 (オプション) インストールの際、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder は、マイ Tableau リポジトリのフォルダー構造をご利用のコンピューターの Documents フォルダーに自動的に作成します。データをローカル マシンではなくネットワーク サーバーに置く必要があるなどの理由でこのリポジトリを別の場所に移動する必要がある場合は、新しい場所を指定し、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder で新しいフォルダーをポイントできます。 リポジトリの新しい場所を設定すると、以下のルールが適用されます。 - 新しいフォルダーはディレクトリにする必要がある。 - 新しいフォルダーへの書き込みパーミッションが必要である。 - 新しいフォルダーは、既存のマイ Tableau リポジトリのフォルダー構成の中に置くことはできません。 **注**:リポジトリの場所を変更しても、元のリポジトリ内に格納されているファイルは移動しません。その代わりに、Tableau でファイルを格納できる新しいリポジトリが作成されます。 1. Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を開きます。 2. 上のメニューで、 ファイル \>リポジトリの場所を選択します。 3. \[\[リポジトリ フォルダーを選択する\] ダイアログで、新しいリポジトリの場所として機能する新しいフォルダーを選択します。 4. アプリケーションを再起動し、新しいリポジトリを使用します。 ## カスタム コンテンツを表示するように \[詳しく学ぶ\] ペインを設定する (Tableau Desktop のみ) 既定では、Tableau はトレーニング、ブログ投稿、パブリック Viz へのリンクなどの情報を Tableau Desktop の \[詳しく学ぶ\] ペインで提供しており、ユーザーは Tableau を使い始める際に役立てることができます。\[詳しく学ぶ\] ペインは起動時に表示されてスタート ページに保持されるので、ユーザーはこれらのリンクや情報をいつでもすぐに利用できます。 ![Tableau の検出パネル。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/custom_discover_pane1.png) ただし、\[詳しく学ぶ\] ペインでは、組織に固有のコンテンツを表示することもできます。そのためには、https 対応 URL を使用して提供する、Web サーバーでホストされる独自のコンテンツ用の Web ページを作成します。その後、DiscoverPane キーと DiscoverPaneURL 値を使用して、Tableau が提供するデフォルトのコンテンツをカスタム Web ページのコンテンツに置き換えます。 **注**: 最良の結果を得るには、javascript やリダイレクトを含む Web ページを使用しないでください。 ![Tableau の検出パネル。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/custom_discover_pane2.png) すぐに開始できるように、Tableau が提供する \[詳しく学ぶ\] ペインと同じレイアウトをひな形にした[テンプレート](https://github.com/tableau/discover-pane-template)が Tableau Desktop によって提供されています。テンプレートをダウンロードしてリンクをカスタム コンテンツに置き換えるだけで済みます。テンプレートには、指標、レイアウト構造、コンテンツへのリンクのセクションが含まれています。 ### Windows コマンド ラインを使用してインストールする場合に、インストール時にカスタム Web ページをポイントするように \[詳しく学ぶ\] ペインを構成するには、 `DISCOVERPANEURL=""` プロパティをコマンド ラインに追加します。インストール完了後にカスタム コンテンツを使用するように \[詳しく学ぶ\] ペインを構成する場合は、次の手順に従います。変更を確認するにはアプリケーションを再起動します。 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. 次のレジストリ パスに移動します。 `Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau `。例: `Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau 2020.1` 4. 使用している Tableau のバージョンを右クリックし、\[新規\] > \[キー\] を選択して、DiscoverPane という名前を付けます。 5. 新しい DiscoverPane キーの右側のペインで、右クリックしてから \[新規\] > \[文字列値\] を選択し、DiscoverPaneURL という名前を付けます。 6. 新しい DiscoverPaneURL 文字列値を右クリックし、\[Modify (変更)\] を選択します。次に、\[Edit String (文字列の編集)\] ダイアログの \[Value data (値データ)\] フィールドに、カスタム Web ページの URL を入力します。コンテンツは、https 対応 URL を使用してホストされている必要があります。http 対応 URL の使用はサポートされていません。  例: `https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/en-us/desktop_deploy_user.htm`。 ![Tableau を含むさまざまなソフトウェアのディレクトリと設定を表示するレジストリ エディター。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/custom_discover_pane_Regedit.png) 7. \[詳しく学ぶ\] ペインを既定の Tableau Desktop コンテンツに戻すには、DiscoverPaneURL 値を変更し、入力したカスタム Web ページの URL を消去して、\[値データ\] フィールドを空白のままにします。Tableau Desktop を再起動すると、\[詳しく学ぶ\] ペインに Tableau のデフォルトのコンテンツが表示されます。 ### Mac DiscoverPane キーと DiscoverPaneURL 値を追加して、/Users//Library/Preferences/com.tableau.Tableau-.plist を変更します。変更を確認するにはアプリケーションを再起動します。 1. ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行して、カスタム URL に値を設定します。大文字小文字を以下のとおりに入力します。 `defaults write com.tableau.Tableau- DiscoverPane.DiscoverPaneURL ` たとえば、Tableau Desktop 2020.1 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau- DiscoverPane.DiscoverPaneURL https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/en-us/desktop_deploy_user.htm` 2. \[詳しく学ぶ\] ペインを Tableau Desktop の既定のコンテンツに戻すには、次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.Tableau- DiscoverPane.DiscoverPaneURL " "` Tableau Desktop を再起動すると、\[詳しく学ぶ\] ペインに Tableau のデフォルトのコンテンツが表示されます。 ## アクセラレーター ワークブックをカスタム ワークブックに置き換える (Tableau Desktop のみ) Tableau では既定で、ユーザーが Tableau を探索する際に役立つ 3 つのパッケージ アクセラレーターが提供されています。(バージョン 2022.2 より前は、これらのアクセラレーターはサンプル ワークブックと呼ばれていました。)バージョン 2021.3 以降、特定のユーザーを対象としたパッケージ化されたワークブックを最大 5 つ作成し、スタート ページの \[アクセラレーター\] セクションにある Tableau 提供のアクセラレーターをカスタム ワークブックに置き換えることができます。 **注**: Tableau Server をインストールするときに、既定サイトにサンプル ワークブックを含めることを選択できます。インストールの際に \[サンプルを含める\] オプションをオンにすると、カスタムのサンプル ワークブックを Tableau Desktop からご利用のサーバー上の Tableau Samples プロジェクトにパブリッシュできます。 ![接続ページで提供される Tableau アクセラレーター。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_custom_samples.png) カスタムのサンプル ワークブックは、次の要件を満たす必要があります。 - 一度に含めることができるサンプル ワークブックは、最大 5 つまでです。 - サポートしているファイルは、パッケージ化されたワークブック (.twbx) のみです。 - ワークブックを格納するローカル マシンのディレクトリには、Tableau とユーザーによる読み取りアクセス権がある必要があります。ネットワーク ディレクトリはサポートしていません。 - ワークブックのファイル名に、文字「'」、「"」、「<」、「>」、「&」 を含めることはできません。 **注:** 新しいリリース バージョン (2021.4 など) にアップグレードすると、カスタムのサンプルは保持されません。コマンド ラインでアップグレードをインストールするときにカスタムのサンプル ファイルへのパスを指定するか、アップグレードした後にレジストリ (Windows) または .plist (MacOS) を変更する必要があります。 ### はじめる前に **Windows と Mac** サンプルが保存されているローカル マシンにディレクトリを作成し、パッケージ化されたサンプル ワークブック (.twbx) を最大 5 ファイルまで追加します。 必要に応じてワークブック ファイルを置き換えることができますが、スタートページに表示できるワークブックの数は最大 5 つまでです。カスタム ワークブックの置き換えについては、[カスタム ワークブックの管理](#manage_custom_samples)を参照してください。 ### Windows **コマンド ラインより** コマンド ラインからインストールする際は、`CUSTOMSAMPLESDIR="path to directory"` プロパティを追加します。 例: `tableauDesktop-64bit-2021-3-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 CUSTOMSAMPLESDIR="C:\Users\mkim\Documents\My Tableau Repository\CustomSamples"` Tableau Desktop を起動すると、\[スタート\] ページにカスタムのサンプルが表示されます。 **レジストリからのインストール後** インストールの完了後にカスタムのサンプル用のディレクトリを設定するには、以下の手順に従います。変更を確認するにはアプリケーションを再起動します。 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. 次のレジストリ パスに移動します。 `Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau `。例: `Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau 2021.3` 4. Samples という名前の新しいフォルダーを作成します。Tableau バージョン フォルダーを右クリックし、\[新規\] > \[キー\] を選択して、新しいフォルダーの名前を変更します。 ![新しいキーを作成するためのオプションを表示する Tableau バージョン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_custom_samples1.png) 5. 作成した Samples フォルダーを右クリックし、 \[新規\] > \[文字列値\] を選択して、CustomSamplesDirという名前を付けます。 ![「新規」、「検索...」、「削除」などのオプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_custom_samples2.png) 6. 新しい文字列値 CustomSamplesDir を右クリックし、\[修正\] を選択します。次に、 \[文字列の編集\] ダイアログの \[値データ\] フィールドに、前に設定したディレクトリへの完全な Windows ファイル パスを入力します。 ![フォルダーとファイルの階層を表示するレジストリ エディター ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_custom_samples3.png) 7. Tableau Desktop を再起動して変更を確認します。このセクションのタイトルは、カスタム ワークブックになりました。 ![カスタム ワークブックを含む Tableau 接続ページ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_custom_samples4.png) 8. 既定のコンテンツ Tableau Desktop に戻すには、CustomSamplesDir 値を修正して、入力したディレクトリ パスを消去し、\[値データ\] フィールドを空白のままにします。Tableau Desktop を再起動すると、スタート ページの \[アクセラレーター\] セクションに既定の Tableau コンテンツが表示されます。 ### Mac Samples.CustomSamplesDir キーとサンプルのディレクトリ パスの値を追加して、/Users/<ローカル ユーザー>/Library/Preferences/com.tableau.Tableau-<バージョン>.plist を修正します。変更を確認するにはアプリケーションを再起動します。 1. ターミナルのコマンド プロンプトから次のコマンドを実行して、カスタムのサンプル ディレクトリに値を設定します。大文字小文字を以下のとおりに入力します。 `defaults write com.tableau.Tableau- Samples.CustomSamplesDir ` たとえば、Tableau Desktop 2021.3 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau-2021.3.0 Samples.CustomSamplesDir "/Users/mkim/Documents/My Tableau Repository/CustomSamples"` 2. 既定のコンテンツ Tableau Desktop に戻すには、次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.Tableau- Samples.CustomSamplesDir " "` Tableau Desktop を再起動すると、スタート ページの \[アクセラレーター\] セクションに既定の Tableau コンテンツが表示されます。 ### カスタム ワークブックの管理 カスタムのサンプル ワークブックを Tableau Desktop に追加すると、アプリケーションを最初に開いたときに作成したカスタム サンプル フォルダーに、custom.manifest ファイルとワークシートのサムネイル画像が自動的に生成されます。 カスタムのサンプル ワークブックを新しいワークブックに置き換える場合は、custom.manifest ファイルを削除して、新しいファイルを生成できるようにする必要があります。ワークシートのサムネイル画像は削除しなくても構いません。 ![ドキュメントや複数の折れ線グラフを含むファイルのリストを表示するウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_custom_samples5.png) 1. ローカル ディレクトリのカスタム サンプル フォルダーに移動します。 2. custom.mainfest ファイルを削除します。 3. カスタム サンプル フォルダーから、ワークブックと、ワークブックのワークシート サムネイル画像 (オプション) を削除または移動します。 4. 新しいパッケージ (.twbx) ワークブックをカスタム サンプル フォルダーに追加します。 5. アプリケーションを再起動します。 ## 製品の更新をオフにする 製品の更新機能がオンの場合、ユーザーが自動的に製品の更新を受け取ったり、メンテナンス更新が利用可能になったときにそれらをチェックしてインストールすることができます。Tableau Desktop のインストール後に製品の更新をオフにするには、Tableau がインストールされている各コンピューターのレジストリ (Windows) または `AutoUpdateAllowed` ファイル (Mac) で、`.plist` キーを更新する必要があります。 ### Windows 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `AutoUpdateAllowed` レジストリ キーを `0` に設定します。次の表は、さまざまな製品のキーの場所をリストしています。
製品 場所 (64 ビットの Tableau および Windows)

Tableau Desktop

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau <version>\AutoUpdate

Tableau Desktop Public Edition

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau Public <version>\AutoUpdate

Tableau Reader

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau Reader <version>\AutoUpdate
製品の更新をもう一度オンにするには、同じ手順を使用し、今回はレジストリ キーを `0` ではなく `1` に設定します。 ### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のいずれかのコマンドを実行します。
製品 コマンド
Tableau Desktop defaults write com.tableau.Tableau-<version> AutoUpdate.AutoUpdateAllowed "0"

たとえば、Tableau Desktop 2019.1 では、次のコマンドを使用します。

defaults write com.tableau.Tableau-2019.1 AutoUpdate.AutoUpdateAllowed "0"

Tableau Desktop Public Edition defaults write com.tableau.Tableau-Public-<version> AutoUpdate.AutoUpdateAllowed "0"
Tableau Reader defaults write com.tableau.Tableau-Reader-<version> AutoUpdate.AutoUpdateAllowed "0"
製品の更新をもう一度有効化するには、同じコマンドを実行しますが、`0` の代わりに `1` を指定します。 ## ファイルの復元をオフにする ファイルの復元機能により、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder (バージョン 2020.3.3 以降) でユーザーのワークブックやフロー ファイルが保存されるため、アプリケーションが予期せず終了した場合でも、作業内容が失われることがありません。ユーザーが再度 Tableau を開くと、選択可能な復元されたファイルのリストがダイアログ ボックスに表示されます。ユーザーは、復元されたファイルを開いて中断した場所から作業を続行するか、不要なファイルを削除することができます。ファイルを削除した場合、最後に保存したとき以降に行った変更が破棄されます。 Tableau Desktop のリスト内、または Tableau Prep Builder の\[復元されたフロー\] フォルダーからすべての復元されたファイルを削除すると、復元ファイルが新たに生成されるまで、復旧ダイアログ ボックスは表示されなくなります。 ファイルの復元は既定で有効になっています。これを無効にするには、`AUTOSAVE` プロパティ (Tableau Desktop) または maestro.appSettings.autosave (Tableau Prep Builder) の設定を変更します。ファイルの復元をオフにする手順を表示するには、製品のタブをクリックします。 ファイルの復元機能をオフにすると、ユーザーは \[自動保存の有効化\] メニュー オプションを使用できなくなります。インストール後にこの機能を再び有効にする場合は、Tableau がインストールされている各コンピューターのレジストリ (Mac の場合は .plist) で、`AUTOSAVE` プロパティの設定を更新する必要があります。インストール時にコマンド ラインからこの設定を制御する方法については、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#installer_properties)を参照してください。 Tableau のインストール後にファイルの復元をオフにするには、Tableau がインストールされている各コンピューターのレジストリ (Windows) または `AutosaveAllowed` ファイル (Mac) で、`.plist` キーを更新する必要があります。 ### Windows 1. Tableau Desktop がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `AutosaveAllowed` レジストリ キーを `0` に設定します。 レジストリ キーの場所: `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau __\Autosave` ファイルの復元をもう一度有効にするには、同じ手順に従って、今回は`AutosaveAllowed` レジストリ キーを `0` ではなく `1` に設定します。 ### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.Tableau-__ Autosave.AutosaveAllowed "0"` たとえば、Tableau Desktop 2020.3 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau-2020.3 Autosave.AutosaveAllowed "0"` ファイルの復元をもう一度有効にするには、同じコマンドを実行しますが、`"0"` の代わりに `Autosave.AutosaveAllowed "1"` を指定します。 インストール中に、コマンド ライン (Windows) からファイルの復元機能をオフにするか、カスタム インストール セクション (MacOS) の \[インストール タイプ\] で \[Enable crash recovery (クラッシュ復元の有効化)\] チェック ボックスをオフにします。インストール中にファイルの復元機能をオフにする方法については、[はじめる前に](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download_and_install.htm#Install)を参照してください。 Tableau Prep Builder のインストール後にファイル復元機能を有効または無効にするには、Tableau Prep Builder がインストールされている各コンピューターの `maestro.appSettings.autosave` 設定のプロパティを変更する必要があります。 ### Windows 1. Tableau Prep Builder がインストールされているコンピューターの管理者として、アプリ フォルダーに移動します。例: `C:\Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder 2020.3\resources\app` 2. アプリ フォルダーで、`application.properties` ファイルを開きます。 3. `maestro.appSettings.autosave=false` に設定します ファイルの復元をもう一度有効にするには、同じ手順に従いますが、今回は `maestro.appSettings.autosave=true` に設定します。 ### Mac 1. `/Library/Application Support/Tableau Prep Builder/` に移動します 2. テキスト エディターで `application.properties` ファイルを開きます。 3. `maestro.appSettings.autosave=true` を `maestro.appSettings.autosave=false` に変更します 4. 変更を保存してファイルを閉じます。 ファイルの復元をもう一度有効にするには、同じ手順に従いますが、今回は `maestro.appSettings.autosave=false` を `maestro.appSettings.autosave=true` に変更します。 ## 利用状況レポートをオフにする Tableau は、データを収集して製品がどのように使用されているかを把握することで、既存の機能の改善や新しい機能の開発に役立てています。すべての使用状況データは、[プライバシー ポリシー](https://www.salesforce.com/company/privacy/)に従って収集および処理されます。このオプションへの参加を希望しない場合、インストール時やインストール後にオプト アウトできます。 収集するデータのタイプについては、[「Tableau 製品の使用状況データ」](https://www.tableau.com/ja-jp/product-usage-data)を参照してください。 このオプションに参加しない場合、インストール時にオプト アウトのチェック ボックスをオンにするか、プロパティ `SENDTELEMETRY="0"` を含むコマンド ラインを追加することでコマンド ライン (Windows) からオフにしてオプト アウトできます。 このオプションのユーザー インターフェイスでの無効化に関する詳細は、[ユーザー インターフェイスからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download_and_install.htm)を参照してください。このオプションのコマンド ラインからの無効化に関する詳細は、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#Installer_options)を参照してください。 製品利用状況データの送信を無効にしても、特定の製品基礎データは Tableau に送信されます。製品基礎データを Tableau に送信したくない場合は、このオプションを無効にすることもできます。詳細については、[製品基礎データ](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/usage_data_basic_product_data.htm)を参照してください。 インストール後にこのオプションをオプト アウトするには、以下のいずれかを実行します。 ### 製品から 1. Tableau Desktop を開きます。 2. トップ メニューより、\[ヘルプ\] > \[設定とパフォーマンス\] を選択します。 3. \[製品使用状況データを送信しない\] をクリックします。 ![製品使用状況データの共有をオプトアウトするオプションが表示された「設定とパフォーマンス」サブメニュー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_usage_data_optout.png) ### レジストリから システム レベルで利用状況レポートをオフにするには、お使いのオペレーティング システムの指示に従ってください。 **Windows** コマンド プロンプトを開き、次のコマンドを実行します。 `REG ADD "HKLM\Software\Tableau\\Telemetry" /v TelemetryEnabled /t REG_DWORD /d 0` または、以下の手順に従います。 1. Tableau Desktop がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `TelemetryEnabled` レジストリ キーを `0` に設定します。 レジストリ キーの場所: `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau __\Telemetry` 利用状況レポートをもう一度有効化するには、同じ手順を使用しますが、レジストリ キーを `0` ではなく `1` に設定します。 Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.Tableau-__ Telemetry.TelemetryEnabled "0"` たとえば、Tableau Desktop 2019.4 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau-2019.4 Telemetry.TelemetryEnabled "0"` 利用状況レポートをもう一度有効化するには、同じコマンドを実行しますが、`0` ではなく `1` を指定します。 インストール後にこのオプションをオプト アウトするには、以下のいずれかを実行します。 ### 製品から 1. 管理者として Tableau Prep Builder を開きます。 - **Windows**: アプリケーションを右クリックし、\[管理者として実行\] を選択します。 - **MacOS**: ターミナル コマンド プロンプトから、`sudo /Applications/Tableau\ Prep\ Builder\ .app/Contents/MacOS/Tableau\ Prep\ Builder` を実行します。 2. トップ メニューより、\[ヘルプ\] > \[設定とパフォーマンス\] を選択します。 3. \[製品使用状況データを送信しない\] をクリックします。 **注**: バージョン 2019.3.2 以前では、\[使用状況データを共有して Tableau Prep Builder を改善する\] をクリックしてチェック マークを外します。 ![製品使用状況データの共有をオプトアウトするオプションが表示された「設定とパフォーマンス」サブメニュー。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_usage_data_optout.png) #### プロパティ ファイルから **Windows** 1. Tableau Prep Builder がインストールされているディレクトリにあるアプリ フォルダーに移動します。例: `C:\Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder \resources\app` 2. テキスト エディターで telemetryConfig.properties ファイルを開きます。 3. `maestro.telemetry.enabled=true` を `maestro.telemetry.enabled=false` に変更します 4. 変更を保存してファイルを閉じます。 **Mac** Mac の場合、この設定はユーザーに固有のものです。アプリケーションを再インストールしない限り、この設定はシステム上の他のユーザーに適用されません。 1. `~/Library/Application Support/Tableau Prep Builder/` に移動します 2. テキスト エディターで telemetryConfig.properties ファイルを開きます。 3. `maestro.telemetry.enabled=true` を `maestro.telemetry.enabled=false` に変更します 4. 変更を保存してファイルを閉じます。 ## エラー レポートをオフにする Tableau Desktop または Tableau Prep Builder に問題が起きて想定外のシャットダウンが発生した場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成され、My Tableau または My Tableau Prep Builder のリポジトリの \[ログ\] フォルダーに格納されます。このオプションは既定で有効になっています。 これらのファイルのデータはマシン特有の情報、クラッシュ時のメモリ内コンテンツのスナップショット (これにはアプリケーション活動詳細、データ接続情報、ユーザーに実行されたアクションまたは Tableau 上で作業されていたデータが含まれる可能性があります)、および顧客特定可能な情報が含まれます。 データ保護の規制下にある組織の場合、このオプションを無効にできます。このオプションを無効にするには、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder で実行する手順が異なります。以下のタブをクリックして、お使いのアプリケーションに関する指示を表示してください。 Tableau Desktop では、ユーザーが次回アプリケーションを開いたときにダイアログ プロンプトが表示され、ユーザーは次のいずれかのアクションを実行できます。 - クラッシュ ファイルをアップロードする。 - クラッシュ ファイルのアップロードを拒否する。 - クラッシュ ファイルのアップロードを永続的にオプト アウトする。 ユーザーがファイルをアップロードすると、それらは 2048 ビット RSA キーで暗号化された zip パッケージにまとめられて、エンジニアがクラッシュの原因となった問題を分析、特定できるように Tableau に送られます。 暗号化されたパッケージには以下が含まれます。 - クラッシュ ダンプ ファイル (.dmp) - クラッシュに関連するエラー ログ ファイル (.log) - クラッシュに関連するマニフェスト ファイル (.maifest) データ保護の規制下にある組織の場合、各デスクトップ パソコンでレジストリを編集 (Windows) するか、スクリプトを実行 (Mac) してこのプロンプトが表示されないようにすることで、ユーザーがクラッシュ ダンプファイルおよびログをアップロードできないようにすることが可能です。 ### Windows 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `CrashReportUpload` レジストリ キーを `2` に設定します。 レジストリ キーの場所: `HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\__\Prompts` ### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau-.plist Prompts.CrashReportUpload -string 2` たとえば、Tableau Desktop 2019.1 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.Tableau-2019.1.plist Prompts.CrashReportUpload -string 2` Windows の Tableau Prep Builder では、\[カスタマイズ\] ダイアログで \[エラー レポートの有効化\] チェック ボックスをオフにするか、コマンド ラインでプロパティ `CRASHDUMP="0"` を含めることで、インストール中にエラー レポートのオプションをオフにできます。 インストール後にこのオプションをオフにするには、application.properties ファイルのアプリケーション プロパティ セクションに `maestro.enable_fault_reporting=false` の行を追加します。 このファイルは `C:\Program Files\Tableau\\resources\app` にあります。 ## ダッシュボードの Web Page オブジェクトをオフにする (Tableau Desktop のみ) Web ページ オブジェクトはダッシュボードのセクションにターゲット URL を表示します。インストール中に [コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#installer_properties) を参照して、これらのオブジェクトの URL の表示を無効にします。インストール後、以下の手順を実行します。 ### Windows 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `WebViewToggleWebZonesEnabled` レジストリ キーを `0` に設定します。 レジストリ キーの場所: `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\__\Settings` ### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。 `defaults write /Library/Preferences/com.tableau.Tableau-.plist Settings.WebViewToggleWebZonesEnabled -integer 0` たとえば、Tableau Desktop 2020.4 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write /Library/Preferences/com.tableau.Tableau-2020.4.plist Settings.WebViewToggleWebZonesEnabled -integer 0` Web ページ オブジェクトをもう一度有効にするには同じコマンドを実行しますが、`-integer 0` の代わりに `-integer 1` を指定します。 ## ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ) ダッシュボードと Viz 拡張機能を使用すると、Tableau とサードパーティの開発者が作成した Web アプリケーションを使用して、Tableau のダッシュボードとネイティブのビジュアル機能を拡張できます。 Tableau では拡張機能の 2 つの標準形式をサポートしています。1 つは Tableau Web サーバーで実行され、展開前に Tableau が審査を実施する Tableau の信頼できる拡張機能、もう 1 つはサードパーティーの Web サーバーで実行されるネットワーク対応拡張機能です。ネットワーク対応拡張機能は、拡張機能がローカル ネットワーク内で直接ホストされるインスタンスや、ローカル ネットワーク外部で Tableau 以外のサードパーティー サービスによってホストされるインスタンス (パートナーの開発者が提供する本番環境サービスなど) などのシナリオをサポートします。ダッシュボードと Viz の拡張機能の詳細については、「[ダッシュボードの拡張機能の使用](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#dashboard_extensions.htm)」および「[ワークシートへの Viz 拡張機能の追加](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/viz_extensions.htm)」を参照してください。展開オプションの詳細については、「[拡張機能のセキュリティ - 展開に関するベスト プラクティス](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/security_extensions.htm)」を参照してください。 拡張機能は既定で有効になっており、Tableau Desktop で Tableau の信頼できる拡張機能とネットワーク対応拡張機能を使用できます。Tableau の信頼できる拡張機能は自動的に実行されますが、ネットワーク対応拡張機能は実行前にユーザーのパーミッションが必要です。 インストール中に拡張機能を無効にする場合は、次のプロパティを設定します。詳細については、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#installer_properties)を参照してください。 - `DISABLEEXTENSIONS="1"`: すべての拡張機能タイプを無効にします。 - `DISABLENETWORKEXTENSIONS`\="1": ネットワーク対応拡張機能のみを無効にします。 - `DISABLESANDBOXEXTENSIONS`\="1": Tableau によってホストされるサンドボックス拡張機能のみを無効にします - `DISABLETABTRUSTEDEXTENSIONS` ="1": Tableau によってホストされ、Tableau が作成した拡張機能のみを無効にします - `DISABLE3PTRUSTEDEXTENSIONS` ="1": Tableau によってホストされ、Tableau が信頼するパートナーが作成した拡張機能のみを無効にします これらの構成により、Tableau Desktop のインストールで拡張機能または特定の種類の拡張機能の使用が無効になります。ユーザーにはダッシュボードと Viz の拡張機能を読み込むオプションが表示され、Tableau Exchange に引き続きアクセスできますが、Tableau Desktop は適用された設定に基づいて拡張機能の実行をブロックします。 ### インストール後にすべての拡張機能を無効にする インストール後にすべての拡張機能を無効にするには、次の手順に従って各 Desktop でレジストリを編集するか (Windows)、スクリプトを実行します (MacOS)。 #### Windows 1. Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリ エディターを開きます (`regedit.exe`)。 3. `DisableExtensions` レジストリ キーを 1 に設定します。 レジストリ キーの場所: `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau \Settings\Extensions\DisableExtensions` #### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.tableau-.plist Settings.Extensions.DisableExtensions "1"` たとえば、Tableau Desktop 2019.4 では、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.tableau-2019.4.plist Settings.Extensions.DisableExtensions "1"` ### インストール後に特定のタイプの拡張機能を無効にする Tableau Desktop 2025.3 以降、Desktop 管理者はインストール後に特定の種類の拡張機能を有効または無効にすることができます。次の手順に従って各 Desktop でレジストリを編集するか (Windows)、スクリプトを実行します (MacOS)。 #### Windows Tableau がインストールされているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 レジストリ エディター (regedit.exe) を開きます。 次のレジストリ キーのいずれかを 1 に更新して、拡張機能のタイプごとに使用を無効にします。 - `DISABLENETWORKEXTENSIONS`\="1": ネットワーク対応拡張機能のみを無効にします。 - `DISABLESANDBOXEXTENSIONS`\="1": Tableau によってホストされるサンドボックス拡張機能のみを無効にします - `DISABLETABTRUSTEDEXTENSIONS` \="1": Tableau によってホストされ、Tableau が作成した拡張機能のみを無効にします - `DISABLE3PTRUSTEDEXTENSIONS` \="1": Tableau によってホストされ、Tableau が信頼するパートナーが作成した拡張機能のみを無効にします レジストリ キーの場所: `HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau\Tableau \Settings\Extensions\` #### Mac ターミナル コマンド プロンプトから次のいずれかのコマンドを実行します。 - ネットワーク対応拡張機能のみを無効にするには、以下を実行します。 `defaults write com.tableau.tableau-.plist Settings.Extensions.DisableNetworkExtensions` "1" - Tableau によってホストされるサンドボックス拡張機能のみを無効にするには、以下を実行します。 `defaults write com.tableau.tableau-.plist Settings.Extensions.DisableSandboxExtensions` "1" - Tableau によってホストされ、Tableau が作成した拡張機能のみを無効にするには、以下を実行します。 `defaults write com.tableau.tableau-.plist Settings.Extensions.DisableTabTrustedExtensions` "1" - Tableau によってホストされ、Tableau が信頼するパートナーが作成した拡張機能のみを無効にするには、以下を実行します。 `defaults write com.tableau.tableau-.plist Settings.Extensions.Disable3PTrustedExtensions` "1" たとえば、Mac Tableau Desktop 2025.3 でネットワーク対応拡張機能のみの使用を無効にするには、次のコマンドを使用します。 `defaults write com.tableau.tableau-2025.3.plist Settings.Extensions.DisableNetworkExtensions` "1" ## ログ フォルダーの場所を変更する Tableau Desktop で既定のログ フォルダーの場所を変更するには、ナレッジ記事[「Tableau Desktop でログ フォルダーの場所を変更する」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005166930&type=1)を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コマンド ラインからのインストール この記事では、コマンド ラインを使用して、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Desktop Public Edition をインストールしてアクティブ化や登録などのその他のインストール操作を実行する方法、および製品のアンインストール方法について説明します。 インストーラーとプロダクト キーの検索方法については、「[インストーラーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download.htm)」と「[プロダクト キーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_key.htm)」を参照してください。 **注**: アップグレードする場合、アップグレードの準備の詳細については、「[Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアップグレード](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_upgrade.htm)」を参照してください。 Tableau では、利用状況レポートや自動製品アップデート (Tableau Desktop のみ) などの特定の機能が既定で有効になっています。これらの機能をオフにする方法については、「[インストール後のインストール設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm)」を参照してください。 ## はじめる前に - **サーバーとの互換性**: Tableau 製品は、常に同時にリリースされるとは限りません。新しいバージョンの Tableau Desktop をインストールするときは、Tableau Server との互換性があることを確認してください。「[互換性の問題の検出と解決](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_compatibility.htm)」を参照してください。 - **Desktop と Prep を同じコンピューターにインストールする**: Tableau Prep Builder は、Tableau Desktop と連携して動作するように設計されています。Tableau Prep Builder は、Tableau Desktop と同じコンピューターにインストールすることをお勧めします。 - **Tableau Server を実行しているコンピューターに Tableau Prep Builder をインストールしないでください**: Tableau Server リソース マネージャー (SRM) は、Tableau Server プロトコル サーバー プロセスと Tableau Prep Builder プロトコル サーバー プロセスを区別できません。コンピューター リソースが枯渇した場合、SRM は Tableau Prep Builder に属しているプロトコル サーバー プロセスを終了する場合があり、これには復元メカニズムがありません。 - **Windows インストーラーの要件**: Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のインストールに Windows インストーラー (`.msi` ファイル) が必要な導入ツールを使用している場合、[Windows (MSI) インストーラーの解凍と実行](#msi)の指示に従い、Tableau インストーラーの `.exe` ファイルから `.msi` ファイルを解凍してください。 インストール手順を見るには、インストールしている製品の下にあるタブをクリックします。 ### Windows 1. 管理者として、コンピューターのコマンド ラインからインストーラーの `.exe` ファイルを実行します。 msi ファイルを抽出する必要がある場合は、この記事の[Windows (MSI) インストーラーの解凍と実行](#msi)のセクションの手順を実行します。 コマンド ラインから Tableau インストーラーを実行するための構文は、次のとおりです。 `tableau___.exe /option1 /option2 PROPERTY1 PROPERTY2` - `tableau___.exe` これは、インストールしようとしている製品およびバージョン用 Tableau インストーラーです。 - **オプション**: 使用しているオプションがインストール プロセスの実行方法を指定します。たとえば、インストール中に出力を表示するか、ログ ファイルを作成するかなどです。使用可能なオプションの一覧については、「 [インストーラー オプション](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_cli_ref.htm#Installer_options)を参照してください。 - **プロパティ**: これらの設定は、インストール プロセス中にインストーラーが行う構成設定を指定します。使用可能なプロパティの一覧については、「[インストーラーのプロパティ](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_cli_ref.htm#installer_properties) を参照してください。 2. `.exe` ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、コンピューターの `.exe` ファイルへの完全パスを指定する必要があります。ネットワーク上の共有ディレクトリからセットアップ プログラムを実行しないでください。代わりに、インストールしようとしているコンピューターのディレクトリに `.exe` ファイルをダウンロードします。 **例** 次の例は、いくつかのオプションといくつかのプロパティ設定を使用したインストーラー コマンドを示しています。 `tableauDesktop-64bit-2021-4-4.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 AUTOUPDATESERVER="assets.intranet.lan" REPORTINGSERVER="http://mytableau"` 例のコマンドは、以下を実行します。 - 64 ビット バージョンの Tableau Desktop 2021.4.4 をインストールします。 - インストーラーを静音モードで実行する (セットアップ プロセスによってプロンプト、UI、またはライセンス ダイアログ ボックスが表示されない)。 - 再起動せずにインストールを終了するよう設定する。 - エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意する。 - 既定以外の製品アップデート サーバーを構成する。 - 内部 Tableau Server にライセンス レポートを送信するよう製品を構成する。 ### Mac > [!IMPORTANT] > > **重要**: FlexNet とデバイス ドライバーが正しい場所にインストールされるように、Tableau はルート ドライブにのみインストールします。 1. Tableau Desktop DMG ファイルのコピーをネットワーク共有にアップロードし、ユーザーにそこから各自の Mac コンピューターへダウンロードするよう伝えます。プロンプトに従い、インストールを完了できます。 また、ユーザーのコンピューターに DMG ファイルをマウントし、Tableau をコピーする `.sh` スクリプトを作成することもできます。以下は、さまざまなバージョンの Tableau Desktop でこのタスクを実行するスクリプトの例です。 **例: Tableau Desktop バージョン 10.2 以降** #!/usr/bin/env bash # mount the DMG and copy Tableau.app to a folder output=\`yes | hdiutil attach "__.dmg"\` sleep 10 volName=\`echo "$output" | tail -n 1 |sed 's;^.\*\\(/Volumes.\*$\\);\\1;'\` open "/Volumes/Tableau/Tableau Desktop.pkg" # dismount the Tableau DMG volume hdiutil detach " "${volName}" " -force 2. (オプション)インストーラー アプリケーションを実行して、サイレントインストールを実行します。ターミナルのプロンプトで、次のように入力します。 `sudo installer -pkg -target /` これにより、管理者パスワードを求めるプロンプトが表示されてから、ほとんどサイレントなインストールが実行されます。次の 3 行が表示されます。 - `installer: Package name is Tableau Desktop` - `installer: Upgrading at base path /` - `installer: The upgrade was successful.` #### 自動的にインストールするドライバーを選択します 既定では、Tableau Desktop と共にいくつかのデータ ソース ドライバーが自動的にインストールされます。完全なリストについては、[インストールの前に](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_intro.htm)を参照してください。 **注**: PostgreSQL ドライバーのみが Mac に自動的にインストールされます。 1 つまたはすべてのドライバーが自動的にインストールされるのを防ぐには、最初に Desktop.pkg に対して `‑showChoiceChangesXML` を使って Mac インストーラー アプリケーションを実行することにより、使用可能なすべてのカスタマイズを含む plist ファイルを生成します。構文は次のとおりです。 `installer -showChoiceChangesXML -pkg –target / > ` **例**: `installer -showChoiceChangesXML -pkg Install\ Tableau\ Desktop.pkg –target / > InstallTableauDesktopChoices.xml` Oracle ドライバーの場合、生成される plist ファイルのセクションは次のようになります。 attributeSetting 1 choiceAttribute selected choiceIdentifier com.tableau.oracle ドライバーがインストールされないようにするには、次の操作を行います。 1. 自動的にインストールしたくないドライバーに関しては、.plist ファイルの `` 値を 1 から 0 に変更します。 2. ファイルを保存し、次のコマンドを使用してコマンドラインに追加して、そのファイルをインストーラーに渡します。 `-applyChoiceChangesXML ` 必要な変更を加えた plist ファイルを作成した後の完全なコマンド ラインは、次のようになります。 `sudo installer -pkg Install\ Tableau\ Desktop.pkg -applyChoiceChangesXML InstallTableauDesktopChoices.xml -pkg -target /` Mac インストーラー アプリケーションのマニュアルについては、[Apple Developer](https://developer.apple.com/documentation/) Documentation を参照してください。 #### デスクトップショートカットを無効にする Tableau インストーラーによって Tableau Desktop のデスクトップ ショートカットが作成されないようにするには、前のセクションのとおりに XML ファイルを生成し、次のセクションで整数値を 0 から 1 に変更します。 attributeSetting 0 choiceAttribute selected choiceIdentifier com.tableau.desktopShortcut Tableau Prep でサポートされているすべてのコマンド ライン オプションのリストについては、[「Tableau Prep Command Line Reference」](https://help.tableau.com/current/prep/en-us/prep_command_line_reference.htm)を参照してください。 **注:** このインストール オプションは、Windows でのみ使用できます。 1. 管理者として、コンピューターのコマンド ラインからインストーラーの `.exe` ファイルを実行します。 コマンド ラインから Tableau インストーラーを実行するための構文は、次のとおりです。 `tableau___.exe /option1 /option2 PROPERTY1 PROPERTY2` - `tableau___.exe` これは、インストールしようとしている製品およびバージョン用 Tableau インストーラーです。 - **オプション**: 使用しているオプションがインストール プロセスの実行方法を指定します。たとえば、インストール中に出力を表示するか、ログ ファイルを作成するかなどです。使用可能なオプションの一覧については、「 [インストーラー オプション](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_cli_ref.htm#Installer_options)を参照してください。 - **プロパティ**: これらの設定は、インストール プロセス中にインストーラーが行う構成設定を指定します。使用可能なプロパティの一覧については、「[インストーラーのプロパティ](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_cli_ref.htm#installer_properties) を参照してください。 2. `.exe` ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、コンピューターの `.exe` ファイルへの完全パスを指定する必要があります。ネットワーク上の共有ディレクトリからセットアップ プログラムを実行しないでください。代わりに、インストールしようとしているコンピューターのディレクトリに `.exe` ファイルをダウンロードします。 **例** 次の例は、いくつかのオプションといくつかのプロパティ設定を使用したインストーラー コマンドを示しています。 `tableauPrepBuilder-64bit-2021-4-4.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 CRASHDUMP="0" SENDTELEMETRY="0"` 例のコマンドは、以下を実行します。 - Tableau Prep Builder 2021.4.4 をインストールします。 - インストーラーを静音モードで実行する (セットアップ プロセスによってプロンプト、UI、またはライセンス ダイアログ ボックスが表示されない)。 - 再起動せずにインストールを終了するよう設定する。 - エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意する。 - エラー レポートをオフに設定します。 - 利用状況レポートをオフに設定します ## Windows (MSI) インストーラーの解凍と実行 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のインストールに Windows インストーラー (`.msi` ファイル) が必要な導入ツールを使用している場合、Tableau インストーラーの `.exe` ファイルから `.msi` ファイルを解凍できます。`.msi` ファイルを解凍すると、インストーラーの `.msi` ファイルに加え、Tableau Desktop のインストール プロセスに含まれる各データベース ドライバーの `.msi` ファイルが表示されます。 `.msi` ファイルを抽出するには、WiX Toolset などのサードパーティ製ツールを使用できます。 **免責条項:** 本ソリューションにはサードパーティ製品に関する情報が含まれます。弊社ではサードパーティ製コンテンツを正確に参照するよう尽力しますが、WiX Toolset オプションは通知なく変更される場合があります。最新情報については、「WiX ドキュメント」を参照してください。WiX ユーティリティのサポートについては、WiX ユーザー メーリング リストにお問い合わせください。 1. Tableau インストーラーをダウンロードしたコンピューターで、WiX Web サイト ([http://wixtoolset.org/](http://wixtoolset.org/)) から WiX Toolset の最新バージョンをダウンロードし、インストールします。 2. 管理者としてコマンド プロンプトを開き、WiX Toolset をインストールしたフォルダーのルートに移動します。 3. 次のコマンドを実行します。 `Dark.exe __ -x __` たとえば、次のコマンドを実行します。 `Dark.exe C:\tableau-setup-std-tableau-2021-1.21.0125.1838-x64.exe -x c:\output` 出力フォルダーには、必要な `.msi` ファイルを含む `AttachedContainer` という名のフォルダーが含まれます。 ## Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の有効化 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールした後、Tableau Cloud または Tableau Server にサインインし、ログインベースのライセンス管理 を使用してアクティブ化できます。それ以外の場合は、Tableau にアクティブ化要求を送信し、製品をアクティブ化するためにプロダクト キーを提供する必要があります。インストール時 (Windows) またはインストール後 (Windows および Mac) にコマンド ラインからプロダクト キーを入力できます。 **注:** Tableau Desktop Free Edition はアクティブ化されていませんが、Tableau.com にサインインして登録する必要があります。アカウントをお持ちでない場合は、作成してください。 インストール時にこのプロセスを自動化するには、インストーラー オプション ACTIVATE\_KEY "" を含む単一のコマンド ラインを追加して、プロダクト キーを引用符で囲んで入力します。インストーラーはインストール プロセスの一部としてプロダクト キーを適用します。 インストール後のこのプロセスを自動化するには、インストール後に Tableau.exe または Tableau Prep Builder.exe を -activate オプションと一緒に実行します。たとえば、`tableau.exe -activate ` のようにします。 > [!TIP] > > **注**:自動スクリプトを使用して Tableau Server をライセンス認証する場合は、Tableau Server ヘルプの[「ライセンス発行タスクの自動化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_automating.htm)を参照してください。 ### Windows `-activate` オプションとプロダクトキーを使って `tableau.exe` あるいは `Tableau Prep Builder.exe` を実行します。 例: **Tableau Desktop**: `"C:\Program Files\Tableau\Tableau \bin\tableau.exe" -activate ` **Tableau Prep Builder**: `"C:\Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder \Tableau Prep Builder.exe" -activate ` ### Mac `/Applications` パスで Tableau あるいは Tableau Prep Builder を `-activate` オプションとプロダクト キーを使って実行します。 例: **Tableau Desktop**: `"Tableau Desktop .app/Contents/MacOS/Tableau" –activate __` **Tableau Prep Builder**: `"Tableau Prep Builder .app/Contents/MacOS./Tableau Prep Builder" –activate ` ライセンス発行に失敗した場合にキャプチャおよび評価できる終了コードの詳細については、本ガイドの「インストールのトラブルシューティング」記事で[アクティベーション終了コードを使用したアクティベーション エラーのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot_licensing.htm#Troubleshoot_activation)を参照してください。 ## Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の登録 Tableau の個別コピーの登録タスクを自動化し、組織全体で一貫した登録を保証できます。Windows でのこの処理を自動化するには、インストーラー オプション REGISTER="1" を含む単一のコマンド ラインを追加します。インストーラーで -register を実行して製品を登録します。 コマンド ラインから Tableau を登録するには、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder を実行する各コンピューターでレジストリ (Windows) または .plist (Mac) の値を事前に入力しておく必要があります。Windows の場合、インストール中にこのプロセスを起動できます。Windows および Mac の場合、インストール プロセスを実行した後に、登録コマンド ライン オプションを使用できます。Tableau が起動すると、登録情報を読み取り、そのユーザー向けに Tableau が登録されます。 登録情報は、Tableau がインストールされているコンピューター上に保存されます。 - **Windows**: 情報はレジストリにあります。 - **Mac**: 情報はプロパティ リスト (`.plist`) ファイルにあります。 登録情報には多くのユーザーで同一となる可能性がある場所フィールド (例:`city`、`country`、および `zip`) や、各ユーザーで一般的に一意となるフィールド (メール、`first_name`、`last_name`、`title`) が含まれます。 > [!IMPORTANT] > > Tableau Desktop の場合、コマンド ライン オプションを使用して製品を正常に登録するには、`"opt_in"` フィールドと `"privac_consent"` フィールドを含める必要があります。 登録情報は、次の場所のいずれかに保存されます。 - **Windows** の場合: レジストリ: `HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\Registration\Data` - **Mac** の場合: `.plist` ファイルの場所: `/Users//Library/Preferences/_<.plist_file_name>_` 複数のコンピューターでレジストリまたはプロパティ リストの値を事前入力する最も簡単な方法は、1 台コンピューターに Tableau を手動でインストールし、登録することです。その後、そのプロセスで生成されたレジストリ エントリまたはプロパティ リスト ファイルを、他のコンピューターのレジストリ更新用テンプレートとして使用します。 ### Windows **Tableau を登録してテンプレートを作成する** 1. コンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. 製品を 1 台以上の Windows コンピューターにインストールし、手動で登録します。他のコンピューターに Tableau をインストールする際には、登録情報をテンプレートとして使用できます。 登録情報は Windows レジストリの、次のキーの下に保存されます。 `HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\Registration\Data` 3. データ (キー) をレジストリ テキスト ファイルにエクスポートします。 4. 以下を実行するスクリプトを作成します。 1. テンプレート レジストリ テキスト ファイルのコピーを作成し、ユーザーに一意となるフィールドを更新します。 2. 更新後のレジストリ テキスト ファイルをユーザーのコンピューターにコピーします。 3. そのコンピューターでレジストリを更新します。 更新するフィールドは、登録とともに送られる情報に依存します。レジストリへの更新の自動化方法の詳細については、Microsoft ドキュメントを参照してください。 次に、エクスポートされたレジストリ ファイルに表示されるレジストリ値の例を示します。 `[HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\Registration\Data] "campaign_id"=" "company"=" "country"=" "db_title"=" "department"=" "elqCustomerGUID"=" "elqFormName"=" "email"=" "first_name"=" "form_environment"=" "form_variant"=" "ga_client_id"=" "job_role"=" "last_name"=" "lead_source"=" "lead_source_detail"=" "phone"=" "product_key"=" "product_name"=" "state"=" "title"=" "zip"=" "registration_date"=" "city"=" "industry"=" "opt_in"=" "privac_consent"="` **テンプレートを使用して別のコンピューターに Tableau を登録する** 1. 別のコンピューターに Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールします。 2. `tableau.exe` または `Tableau Prep Builder.exe` を次の `-register` オプションと一緒に実行します。 例: **Tableau Desktop**: "`Program Files\Tableau\Tableau \bin\tableau.exe -register`" **Tableau Prep Builder**: "`Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder\Tableau Prep Builder.exe -register`" 登録成功の場合、インストールのログ ファイルにはこのようなエントリがあります。 `Current registration state: complete / not needed` 登録が成功しなかった場合、Tableau は、エラー コード "`error 117`" で終了します。また、無効または欠落フィールドの情報が記載されたログ ファイルを確認することもできます。ログ ファイルは次の場所にあります。 Documents >マイ Tableau リポジトリ または マイ Tableau Prep Builder リポジトリ > Logs\> log.txt 登録に失敗した場合、作成した自動スクリプトを更新する必要があります。トラブルシューティングのヒントについては、[Tableau Desktop または Tableau Prep Builder 導入環境のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot.htm)を参照してください。 ### Mac **Tableau を登録してテンプレートを作成する** Mac で Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を登録するには、Xcode または `defaults` コマンドを使用して、プロパティ リスト ファイル `com.tableau.Registration.plist` を更新します。 OS X プロパティ リスト ファイルの編集方法の詳細については、Apple サポートをご覧ください。 1. 製品を 1 台以上の Mac コンピューターにインストールし、手動で登録します。これにより、他のコンピューターで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を登録するテンプレートとして使用できる `.plist` ファイルが作成されます。 2. `/Users/__/Library/Preferences` に移動し、テンプレートとして使用する `com.tableau.Registration.plist` ファイルのバックアップを作成します。 3. テンプレート `com.tableau.Registration.plist` ファイルを、Tableau Desktop のインストール先となる Mac の `/Users/__/Library/Preferences` 例: `cd /Users/agarcia/Library/Preferences` 5. 更新する各 `.plist` キーに対し、次のコマンドを実行します。 `defaults write com.tableau.Registration.plist __` 例: `defaults write com.tableau.Registration.plist Data.first_name Ashley` `defaults write com.tableau.Registration.plist Data.last_name Garcia` **テンプレートを使用して別のコンピューターに Tableau を登録する** - 別のコンピューターに Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールします。 インストール時、ライセンス認証ウィザードに従ってプロダクト キーをライセンス認証するように要求されます。ライセンス認証や登録が完了する前にプログラムを終了したり、サイレント インストールを行っている場合は、Terminal アプリケーションを起動してから、次のコマンドを実行します。 - Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化するには、次のコマンドを実行します。 **Tableau Desktop**: `"Tableau Desktop .app/Contents/MacOS/Tableau" –activate __` **Tableau Prep Builder**: `"Tableau Prep Builder .app/Contents/MacOS./Tableau Prep Builder" –activate ` - Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を登録するには、次のコマンドを実行します。 **Tableau Desktop**: `"Tableau Desktop .app/Contents/MacOS./Tableau" –register` **Tableau Prep Builder**: `"Tableau Prep Builder .app/Contents/MacOS./Tableau Prep Builder" –register` ## Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアンインストール Tableau Desktop や Tableau Prep Builder の新しいバージョンをインストールするときに以前のバージョンをアンインストールする必要はありませんが、コンピューター上で不要になった場合は、これらのアプリケーションの任意のバージョンをアンインストールできます。 ### Windows コマンドラインからサイレント モードで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をアンインストールするには、以下を実行します。 1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 2. .exe がインストールされた場所で、以下のコマンドを実行します。 `TableauDesktop-.exe /uninstall /quiet` または `TableauPrepBuilder-.exe /uninstall /quiet` 例: `Downloads\TableauPrepBuilder-2021-1-4.exe /uninstall /quiet` コマンド ラインから複数バージョンの Tableau Desktop をアンインストールするには、以下を実行します。 **注**: このオプションは、Tableau Prep Builder では使用できません。 1. REMOVEINSTALLEDAPP オプションを使用して、最新バージョンの Tableau Desktop をインストールします。 例: `tableauDesktop-64bit-2021-4-4.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 REMOVEINSTALLEDAPP=1` 2. 最新バージョンを除くすべての古いバージョンがアンインストールされていることを確認します。 3. 最新バージョンをアンインストールします。例: `tableauDesktop-64bit-2021-4-4.exe /uninstall /quiet /norestart` 4. [「Tableau Desktop の完全な削除」](https://kb.tableau.com/articles/howto/completely-removing-tableau-desktop?lang=ja-jp)の手順に従って、未使用のフォルダーをすべて削除します。 ### Mac Mac で Tableau Desktop をアンインストールするには、以下を実行します。 1. プロダクト キーの非アクティブ化または返品が必要な場合は、`/Applications` パス内の Tableau オブジェクトで `-return` オプションを実行します。詳細については、「[プロダクト キーの移動または有効化の解除](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_move_or_deactivate.htm)」を参照してください。[プロダクト キーの移動または有効化の解除](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_move_or_deactivate.htm). 2. アプリケーションと Desktop ショートカット (ある場合) をごみ箱フォルダーにドラッグしてから、ごみ箱を空にします。 3. 自動的にインストールされたドライバーをすべてアンインストールします。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # コマンド ラインのオプションとプロパティ Tableau インストーラーのコマンド ラインは、オプションとプロパティの 2 種類の値を受け入れます。オプションは、コマンド ラインの動作を制御するフラグのリストです。プロパティは、実装するアクションまたはそのリストを提供します。 ## インストーラー オプション コマンド ラインの一部として 1 つ以上のオプションを指定できます。オプションに関して、次に注意してください。 - 各オプションには、プレフィックスとしてスラッシュ (`/`) が追加されます。 - オプションは、プロパティの前に置く必要があります。
オプション説明
quietメッセージ (ステータスやインストールの進捗状況) の表示や、ユーザーの介入なしにインストーラーを実行します。インストールの完了後に製品を起動しません。
passiveインストーラーを実行し、ダイアログ ボックスとインストールのステータスを表示します。ただし、ユーザーに対して入力を要求しません。製品は、インストール完了後に起動します。
norestart再起動の試みを抑制します。既定では、インストーラーを静音モードで実行している場合を除き、再起動前にインストーラーによってプロンプトが表示されます。
log "logfile.txt"指定したパスおよびファイルにインストール情報を記録します。パスとファイル名を指定してください (例:/log "c:\logs\logfile.txt")。既定のログ ファイルはシステム %TEMP% ディレクトリです。
repairインストーラーを実行し、Tableau の既存のインストールを修復します。
uninstallTableau の既存のインストールをアンインストールします。
hヘルプ - インストーラーのオプションとプロパティをリストします。
## インストーラーのプロパティ インストーラーでは、コマンド ラインに 1 つ以上のプロパティを含めることができます。これらのプロパティに関して、次に注意してください。 - 初回のインストール後、これらのプロパティは、設定の更新に使用できません。 - プロパティ名と値では、大文字と小文字が区別されます。 - 等号 (=) のいずれの側にもスペースはありません。 - 各プロパティ セットは、スペースで区切られます。 - 一部のプロパティはバージョン固有です。
プロパティ 説明 製品バージョン 値
ACCEPTEULA エンド ユーザー ライセンス契約 (EULA) に同意します。このオプションを 1 に設定しない場合、Tableau を静音モードまたはパッシブ モードでインストールできません。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = 承認する
0 = 承認しない (既定)
ACTIVATE_KEY コマンド ラインから Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をライセンス認証します。ログインベースのライセンス管理 を使用する環境でアクティブ化する場合以外は、プロダクト キーが必要です。インストーラー オプション ACTIVATE_KEY="<key>" を含む単一のコマンド ラインを追加します。インストーラーで -activate を実行してプロダクト キーを適用します。

詳細については、「Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の有効化」を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 2018.1.2 以降

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

引用符を使用して入力したプロダクト キー。
ACTIVATIONSERVER ログインベースのライセンス管理 を使用するときにユーザーがライセンス認証で使用する Tableau Server の既定の URL を設定します。

詳細については、「ログインベースのライセンス管理」を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

ユーザーを承認する Tableau Server の URL。
ATRENABLED 仮想デスクトップ サポートを有効にします。これはインストール時に有効にする必要があります。または、仮想デスクトップ サポートでライセンス認証を自動的に解除する場合はレジストリを編集して有効にする必要があります。

詳細については、「仮想デスクトップ サポートの構成」を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = 有効 (既定)
0 = 無効
ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS Tableau Desktop または Tableau Prep Builder が ATR サービスに接続せずに実行できる時間を設定し、その時間を過ぎるとライセンスが自動的に無効化されるようにします。既定値は 1209600 秒 (14 日) です。これは ATREnabled に設定している場合にのみ適用されます。

既定の 14 日間を使用する場合はこのオプションを設定する必要はありません。間隔を変更するには、このオプションを使用して新しい間隔を秒単位で指定してください。たとえば、次のコマンドを実行すると、Tableau Desktop がインストールされ、ライセンスが自動的に無効化されるように設定したうえで、時間を 14,400 秒 (4 時間) に設定します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 ATRENABLED=1 ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

秒単位の整数値。最小は 14,400 秒 (4 時間) で、最大は 15,552,000 秒 (6 か月) です。

 

AUTOSAVE 作業を自動保存するよう Tableau を構成します。Tableau が予期せず終了した場合、ユーザーはワークブック (.twbr) ファイルまたはフロー (tflr) ファイルの復元されたバージョンを開くことができます。

Tableau Desktop: AUTOSAVE=0 を選択すると、ユーザーは [ヘルプ] メニューで [自動保存] 設定を変更するオプションを使用できなくなります。

このオプションは Tableau Reader や Tableau Public では使用できません。

詳細については、ファイルの復元をオフにするを参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい (既定)
0 = いいえ
AUTOUPDATE 製品の更新を確認するよう Tableau を構成します。ユーザーがどのバージョンの Tableau Desktop に更新するかを制御することもできます。

AUTOUPDATE=0 を選択すると、ユーザーは Tableau Desktop の [ヘルプ] メニューで [自動更新] および [製品の更新をチェック] の設定を変更するオプションを使用できなくなります。詳細については、Tableau Desktop 製品の更新の制御を参照してください。
Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
AUTOUPDATESERVER Tableau 製品の更新プログラムを確認するサーバーを指定します。Tableau インストーラーに従って TableauAutoUpdate.xml ファイルをカスタマイズおよびホストすることで、ユーザーの更新を制御できます。詳細については、Tableau Desktop 製品の更新の制御を参照してください。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

assets.internal.lan などのホスト名。既定は
downloads.tableau.com
CRASHDUMP Tableau に問題が起き、予想外にシャットダウンした場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成されます。このオプションを使用し、コマンド ラインからこのオプションを有効または無効にしてください。

詳細については、「エラー エラー レポートをオフにするを参照してください。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
CUSTOMSAMPLESDIR カスタムのサンプル ワークブックへのローカル ディレクトリ パスを指定します。Tableau の既定のアクセラレーター ワークブックを、組織で最大 5 つのカスタム サンプル ワークブックに置き換えることができます。

詳細については、「アクセラレーター ワークブックをカスタム ワークブックに置き換える (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

適用対象は Tableau Desktop のみです。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

作成したカスタム サンプル ディレクトリへの完全なローカル ファイル パス。

例 "C:\Users\mkim\Documents\マイ Tableau リポジトリ\CustomSamples"

ネットワーク ディレクトリはサポートされていません。

DESKTOPSHORTCUT デスクトップ ショートカットを作成します。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
DISABLEEXTENSIONS Tableau およびサードパーティの開発者が作成した Web アプリケーションを活用して機能を拡張するには、Viz とダッシュボードの拡張機能を有効にします。

既定では、拡張機能は許可されていません。このオプションをユーザーが利用できるようにしたくない場合は、DISABLEEXTENSIONS=1 を設定してこの機能を無効にします。

この機能の詳細については、Tableau Desktopオンライン ヘルプの「ダッシュボードの拡張機能を使用する」または「ワークシートへの Viz 拡張機能の追加」を参照してください。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、「ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)
DISABLENETWORKEXTENSIONS ネットワーク対応拡張機能は、ローカル ネットワークの内部または外部に配置可能な、Tableau 以外の Web サーバーで実行される拡張機能です。ネットワーク対応拡張機能は、設計によっては他の Web リソースと通信する可能性があります。このオプションをユーザーが利用できないようにする場合は、DISABLENETWORKEXTENSIONS=1 と設定します。

拡張機能の詳細については、Tableau Desktopヘルプの「データ セキュリティ、ネットワーク対応、およびサンドボックス拡張機能」を参照してください。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、「ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)
DISABLESANDBOXEXTENSIONS

Tableau サンドボックス拡張機能は、Tableau Web サーバーで実行される Tableau の信頼できる拡張機能です。サンドボックス拡張機能は、コンテンツ セキュリティ ポリシー (CSP) などの W3C 標準を使用します。また、この拡張機能では、Tableauサンドボックス拡張機能のホスト以外でネットワーク呼び出しを行うことはできません。このオプションをユーザーが利用できないようにする場合は、DISABLESANDBOXEXTENSIONS=1 と設定します。

この機能の詳細については、Tableau Desktopオンライン ヘルプの「ダッシュボードの拡張機能を使用する」または「ワークシートへの Viz 拡張機能の追加」を参照してください。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、「ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Desktop: 2025.3 以降

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい

0 = いいえ (既定)

DISABLETABTRUSTEDEXTENSIONS

Tableau で作成された拡張機能は、Tableau Web サーバーで実行される Tableau の信頼できる拡張機能です。これらの拡張機能は、Salesforce ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) 標準に従って、Tableau 開発によって構築および維持されています。このオプションをユーザーが利用できないようにする場合は、DISABLETABTRUSTEDEXTENSIONS=1 と設定します。

この機能の詳細については、Tableau Desktopオンライン ヘルプの「ダッシュボードの拡張機能を使用する」または「ワークシートへの Viz 拡張機能の追加」を参照してください。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、「ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Desktop: 2025.3 以降

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい

0 = いいえ (既定)

DISABLE3PTRUSTEDEXTENSIONS

Tableau の信頼できるパートナーが作成した拡張機能は、Tableau Web サーバーで実行される Tableau の信頼できる拡張機能です。これらの拡張機能は、サードパーティーの認定を受けた Salesforce または Tableau パートナーによって Tableau Exchange で開発および維持されますが、Tableau が審査を行い、展開します。このオプションをユーザーが利用できないようにする場合は、DISABLE3PTRUSTEDEXTENSIONS=1 と設定します。

この機能の詳細については、Tableau Desktopオンライン ヘルプの「ダッシュボードの拡張機能を使用する」または「ワークシートへの Viz 拡張機能の追加」を参照してください。拡張機能を使用する際のデータ セキュリティの詳細については、「拡張機能のセキュリティ - 導入に関するベスト プラクティス」を参照してください。インストール後にこの機能を無効にする方法については、「ダッシュボードと Viz 拡張機能を無効にする (Tableau Desktop のみ)」を参照してください。

Desktop: 2025.3 以降

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: 利用不可

1 = はい

0 = いいえ (既定)

DISCOVERPANEURL https 対応の URL でホストしたカスタム コンテンツを作成し、Tableau が提供する既定のコンテンツの代わりに、Tableau Desktop の [スタート] ページの [詳しく学ぶ] ペインに表示します。

コンテンツに同じレイアウトを使用するには、このテンプレートを使用します。

Windows の場合は、インストール時にコマンド ラインにプロパティ DISCOVERPANEURL="<https://YourWebPage.com>" を含めます。

例: Tableau_<product_installer_name>.exe DISCOVERPANEURL="https://YourWebPage.com"

インストール後に [詳しく学ぶ] ペインのカスタム コンテンツを構成する方法については、カスタム コンテンツを表示するように [詳しく学ぶ] ペインを設定する (Tableau Desktop のみ)を参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

カスタム Web ページの URL。"https://help.tableau.com" など。
DRIVERDIR ドライバーの既定の場所は、Program Files/Tableau/Drivers です。この場所は、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、Tableau Bridge で共有されます。

Windows では、ドライバー用にインストール ディレクトリ (既定以外) を指定できます。このオプションによってディレクトリと、HKEY_LOCAL_MACHINE\ レジストリにエントリを作成します。

変更を行ったアプリケーションにかかわりなく、最後に変更されたディレクトリが、3 つすべてのアプリケーションが指し示す新しいディレクトリです。

ドライバー ディレクトリを変更する場合は、以前のディレクトリにインストールされたドライバーを、新しいディレクトリに手動で移動する必要があります。そうしないと、アプリケーションでドライバーが見つからないことがあります。

ドライバーのコネクタ要件の詳細については、オンライン ヘルプの「コネクタの例」を参照してください。ドライバーのダウンロードの詳細については、「ドライバーのダウンロード」ページを参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

D:\Drivers などのパス。
INSTALLDIR 既定以外のインストール ディレクトリを指定します。

インストール場所にカスタム ディレクトリを指定し、同じ場所にその後のリリースをインストールする予定がある場合は、インストール先にバージョン固有のサブフォルダーを指定する必要があります。指定しない場合は、まず以前のバージョンをアンインストールする必要があります。

同じサブディレクトリでの複数のバージョンのサイドバイサイド インストールはサポートされていません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

D:\Software\Tableau などのパス。
LBLM enabled (既定値) に設定すると、ライセンス発行画面に 2 種類のライセンス認証オプション (プロダクト キー、認証資格情報) が表示されます。

disabled に設定すると、ログインベースのライセンス管理 がライセンス画面に表示されません。

required に設定すると、ログインベースのライセンス管理 が Tableau Desktop をライセンス認証する唯一の方法になります (ライセンス発行画面が表示されるとき、認証資格情報によるライセンス認証のオプションだけが表示されます)。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

enabled

disabled

required

RECLAIMLICENSE Tableau Desktop をアンインストールする際、RECLAIMLICENSE=1 を含む単一のコマンドラインを追加すると、永続ライセンス (またはバージョン 2018.3 以降のサブスクリプション) のプロダクト キーを無効化できます。

このオプションは、Mac や Tableau Prep では使用できません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)

REGISTER インストール中に Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を自動的に登録します。インストーラー オプション REGISTER=1 を含む単一のコマンド ラインを追加します。インストーラーは -register を実行して登録が完了します。

このオプションは、レジストリの場所 HKEY_CURRENT_USER\Software\Tableau\Registration\Data のレジストリ情報を使用します。この情報をレジストリに追加する方法については、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の登録を参照してください。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

1 = はい
0 = いいえ (既定)

REMOVEINSTALLEDAPP コマンド ラインからインストールするときに、バージョン 9.3 以降を自動的に削除します。バージョン 9.2 以前を削除するには、手動でアンインストールする必要があります。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい
0 = いいえ (既定)
REPORTINGSERVER デスクトップのライセンス レポート用です。ライセンス レポート情報の送信先となる Tableau Server の 1 つ以上のインスタンスを指定します。組織の Tableau Server で Tableau Desktop ライセンス レポートが有効になっている必要があります。詳細については、「Tableau Desktop のレポート機能の有効化と設定」を参照してください。

複数のサーバー URL をコンマで区切ります。たとえば、次のコマンドは Tableau Desktop をインストールし、2 つの Tableau Server インスタンスに報告するよう構成します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 REPORTINGSERVER="http://mytableau,https://mytableau02:8060"
Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

http://mytableau などのサーバー URL。
SCHEDULEREPORTINTERVAL デスクトップのライセンス レポート用です。Tableau Desktop が Tableau Server にライセンス情報をレポートする間隔を指定します。Tableau Desktop ライセンス レポートを行うには、Tableau Server を有効化する必要があります。詳細については、「Tableau Desktop のレポート機能の有効化と設定」を参照してください。

既定の 8 時間を使用する場合はこのオプションを設定する必要はありません。間隔を変更するには、このオプションを使用して新しい間隔を秒単位で指定してください。たとえば、次のコマンドは Tableau Desktop をインストールして 2 つの Tableau Server インスタンスにレポートするように構成し、レポートの間隔を 4 時間 (14,400 秒) に設定します。

tableau-setup-std-x64.exe /quiet ACCEPTEULA=1 SCHEDULEREPORTINTERVAL=14400 REPORTINGSERVER="http://mytableau,https://mytableau02:8060"
Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

秒単位の整数値。

既定は 28800 (8 時間) です。

SENDTELEMETRY

Tableau は、データを収集して製品がどのように使用されているかを把握することで、既存の機能の改善や新しい機能の開発に役立てています。すべての使用状況データは、プライバシー ポリシーに従って収集および処理されます。このオプションへの参加を希望しない場合、インストール時やインストール後にオプト アウトできます。

Windows では、インストール時にコマンド ラインからこのオプションをオフにするには、プロパティ SENDTELEMETRY=0 を含むコマンド ラインを追加します。

Windows および Mac でインストール後にこのオプションを有効または無効にするには、利用状況レポートをオフにするを参照してください。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
SILENTLYREGISTERUSER 複数の仮想マシン環境で作業しているときにユーザーが登録ダイアログを完了する必要がないよう、ダイアログを表示せずに Tableau へ登録情報を送信します。 Desktop: 2019.4 以降

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

true = 有効
SKIPAPPLICATIONLAUNCH SKIPAPPLICATIONLAUNCH=1 に設定して、インストール プロセスの完了時に新しいアプリケーションが自動的に開かないようにします。このオプションは、手動インストールおよび自動更新に適用されます。静的インストールではこのオプションを使用してもアプリケーションが自動的に開かないため、適用されません。

このオプションは、Mac では使用できません。

Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: すべてのバージョン

1 = はい
0 = いいえ (既定)
STARTMENUSHORTCUT Windows スタート メニューに Tableau エントリを作成します。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: すべてのバージョン

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
SYNCHRONOUSLICENSECHECK Tableau Desktop の起動時に Tableau Desktop ライセンスを確認し、複数の仮想マシン環境で作業しているときにライセンスの状態が最新になるようにします。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: すべてのバージョン

Reader: 利用不可

Public: 利用不可

true = 有効
WEBVIEWTOGGLEWEBZONESENABLED ダッシュボードの Web Page オブジェクトに対象 URL の表示を許可します。詳細については、「ダッシュボード オブジェクトの追加」を参照してください。 Desktop: すべてのバージョン

Prep: 利用不可

Reader: 利用不可

Public: すべてのバージョン

1 = はい (既定)
0 = いいえ
[メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロダクト キーの更新または非アクティブ化 新しいサブスクリプションを購入するときは、プロダクト キーを更新する必要があります。Tableau 製品を別のコンピューターに移動する場合、またはコンピューターから製品を削除する必要がある場合は、プロダクト キーを無効にする必要があります。 Tableau Prep でサポートされているすべてのコマンド ライン オプションのリストについては、[「Tableau Prep Command Line Reference」](https://help.tableau.com/current/prep/en-us/prep_command_line_reference.htm)を参照してください。 **注:** Tableau Desktop ライセンスの管理に ログインベースのライセンス管理 または実行承認 (ATR) サービスを使用している場合、これらのコマンドを使用して Tableau を更新したり、非アクティブ化したりする必要はありません。ログインベースのライセンス管理 の詳細については、[license\_lblm.htm](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm "ログインベースのライセンス管理") を参照してください。ATR サービスの詳細については、[仮想デスクトップ サポートの構成](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_license_deactivate.htm)を参照してください。 ## プロダクト キーの更新 レガシー プロダクト キーを持っている場合、新しいサブスクリプションを購入するときは、プロダクト キーを更新する必要があります。プロダクト キーを更新すると、新しい日付でプロダクト キーが更新され、新しい有効期限が反映されます。 有効期限が切れる前にサブスクリプション (期間) プロダクト キーを更新した場合、プロダクト キーは変更されませんが、有効期限は変更されます。プロダクト キーは、有効期限が切れると、またはその後すぐに変更されます。サブスクリプション (期間) プロダクト キーが更新されずに有効期限が切れると、Tableau は動作を停止するため、Tableau カスタマー ポータルで新しいプロダクト キーをライセンス認証する必要があります。 一方、プロダクト キーが永続的 (レガシー) であり、メンテナンスの有効期限が切れている場合、Tableau は引き続き動作しますが、メンテナンスが更新されるまでアップグレードにアクセスすることはできません。メンテナンスを更新した後、既存のプロダクト キーを更新してメンテナンスの有効期限を更新します。プロダクト キーは変更されません。 **注:**Tableau Desktop がオフラインの場合は、プロダクト キーを更新できません。Tableau Desktop をオフライン モードでライセンス認証する場合は、Tableau カスタマー ポータルから新しいキーを取得し、ライセンス認証する必要があります。 コマンド ラインを使用して Tableau のプロダクトキーを更新するには、`-refresh` オプションを使用します。 自動スクリプトを使用して Tableau Server のプロダクト キーを更新する場合は、Tableau Server ヘルプの[「ライセンス発行タスクの自動化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_automating.htm)を参照してください。 ### Windows `-refresh` オプションとプロダクトキーを使って `tableau.exe` を実行します。例: `start/wait " "C:\Program Files\Tableau\Tableau \bin\tableau.exe" -refresh` ### Mac `/Applications` パスの Tableau オブジェクトで `-refresh` オプションを実行します。 `./Applications/Tableau.app/Contents/MacOS/Tableau -refresh` ## ダウンタイム ゼロのライセンス発行を使用して、プロダクト キーを自動的に更新する Tableau バージョン 2021.1 以降、インターネットに接続されている Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のユーザーは、プロダクト キーを手動で更新する必要はありません。ユーザーが Tableau Desktop または Tableau Prep Builder にサインインしている場合、サブスクリプションの有効期限の 14 日前に、ユーザーによるアクションを必要とすることなく、期間ライセンスが自動的に更新されます。永続的なプロダクト キーは自動的に更新されないため、\[プロダクト キーの管理\] メニュー オプションを使用して手動で更新する必要があります。 Tableau Desktop および Tableau Prep Builder がアクティブなプロダクト キーのサイレント更新を試みます。サイレント更新が失敗した場合、ライセンスの有効期限が切れる 14 日前にユーザーに警告が表示されます。Tableau は、プロダクト キーの更新を 3 回 (ライセンスの有効期限の 14 日前、2 日前、1 日前) 試みて、サブスクリプションの更新時にライセンスの有効期限が延長されるようにします。プロダクト キーは、その期間に Tableau Desktop ユーザーが Tableau Desktop にサインインしなければ、更新されません。Tableau Desktop に毎日サインインしていないユーザーは、\[プロダクト キーの管理\] メニュー オプションを使用してプロダクト キーを更新する必要があります。 ## プロダクト キーのライセンス認証を解除 > [!TIP] > > **注**:自動スクリプトを使用して Tableau Server のプロダクト キーのライセンス認証を解除する場合は、Tableau Server ヘルプの[「ライセンス発行タスクの自動化」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_automating.htm)を参照してください。 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を別のコンピューターに移動する場合、またはコンピューターから削除する必要がある場合は、プロダクト キーのライセンス認証を解除する必要があります。 個々のコンピューターからプロダクト キーを手動で削除することなく、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のプロダクト キーを取得して無効化するには、コマンド ラインから Tableau を起動し、`-return` オプションを使用します。このオプションは、1 つのパラメーター (プロダクト キー) を使用します。 実行の承認 (ATR) サービスを使用して Tableau Desktop ライセンスを管理している場合、これらのコマンドを使用して Tableau の更新やライセンス認証の解除を行う必要はありません。ATR サービスの詳細については、[仮想デスクトップ サポートの構成](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_license_deactivate.htm)を参照してください。 プロダクト キーはアンインストール中に非アクティブにすることもできます (Windows デスクトップのみ)。詳細については、[アンインストール中にプロダクト キーを非アクティブにする (Windows デスクトップのみ)](#deactivate_uninstall)を参照してください。 ### Windows 次の例のように、`-return` オプションとプロダクトキーを使用して tableau.exe を実行します。 `start/wait " "C:\Program Files\Tableau\Tableau \bin\tableau.exe" -return ` または `start/wait " "C:\Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder \Tableau Prep Builder.exe" -return ` ### Mac `/Applications` パスの Tableau オブジェクトで `-return` オプションを実行します。 `./Applications/Tableau.app/Contents/MacOS/Tableau -return ` または `"./Applications/Tableau Prep Builder .app/Contents/MacOS/Tableau Prep Builder" -return ` ### アンインストール中にプロダクト キーを非アクティブにする (Windows デスクトップのみ) `RECLAIMLICENSE=1` インストーラー オプションを使用して Windows で Tableau Desktop をアンインストールする場合は、コマンドラインから永続的な (またはバージョン 2018.3 以降のサブスクリプション) プロダクト キーを非アクティブ化できます。 例: `tableauDesktop-64bit-2025-3-1.exe /uninstall /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 RECLAIMLICENSE=1` ライセンスを回収すると、Tableau Desktop はライセンスが解除され、ライセンスは関連付けられているプロダクト キーに戻されて今後また使用できるようになります。Tableau.exe でアンインストールの開始時に `-return` コマンドを実行し、アクティブな永続または期間プロダクト キーのライセンス認証を解除します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロダクト キーの移動または有効化の解除 コンピューターで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder が不要になるか、別のコンピューターに移動したい場合は、Tableau をアンインストールする前にプロダクト キーの有効化を解除する必要があります。そうでないと、そのライセンスを別のコンピューターで有効化できなくなる場合があります。Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を ログインベースのライセンス管理 が有効になっている環境で使用している場合、インストールを別の PC に移動する際に、プロダクト キーを無効にする必要はありません。 同じユーザーが使用するコンピューターであれば、最大 2 台のコンピューターで Tableau Desktop を有効化できますが、Tableau Prep Builder を有効化できるのは 1 ユーザーあたり 1 コンピューターです。 **注**: Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を非アクティブにするための PC または仮想環境が使用できなくなった場合 (PC の紛失または盗難など)、ログインベースのライセンス管理 を使用して Tableau Cloud または Tableau Server にサインインするか、新しい PC でプロダクト キーを使用できます。エラーが出て、プロダクト キーを使って Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を有効化できない場合は、[Tableau サポート](https://www.tableau.com/ja-jp/support/case#create_case)に連絡してください。ログインベースのライセンス管理 が現在の環境で使用されていない場合、Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアクティブ化に使用できる 1 つ以上の個別のプロダクト キーを持っている可能性があります。 お持ちのプロダクト キーのタイプに応じて、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder 用に別々のキーが用意されている場合と、1 つのキーで両方の製品の有効化または無効化を行える場合があります。 **TD** で始まるプロダクト キーは、Tableau Desktop のみの有効化または無効化に使用できます。**TC** で始まるプロダクト キーを使用すると、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の両方を有効化または無効化できます。 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder に別のキーを使用している場合は、両方のプロダクト キーを無効化する必要があります。単一の **TC** キーを使用している場合は、一方の製品でキーを無効化するだけで、Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の両方のキーが無効化されます。 異なるライセンス タイプに関する詳細は、Tableau Desktop オンライン ヘルプの[「ユーザーベースのライセンス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_server_overview.htm#user-based)を参照してください。 **注**: コマンドラインから Tableau Desktop や Tableau Prep Builder のプロダクト キーを無効化する方法の詳細については、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm)の「プロダクト キーの無効化」を参照してください。 PC にインターネット アクセスがあるかどうかにより、無効化には 2 つの方法があります。シナリオの手順に従います。 ## インターネット アクセスのあるコンピューターでのプロダクト キーのライセンス認証の解除 1. 最初にインストールしたコンピューターでアプリケーションを起動します。 2. \[ヘルプ\] > \[プロダクト キーの管理\] を選択します。 3. \[プロダクト キーの管理\] ダイアログ ボックスでプロダクト キーを選択し、\[無効化\] をクリックします。 4. 閉じてアプリケーションをアンインストールします。 アプリケーションをアンインストールするだけの場合はこれで完了です。アプリケーションを別のコンピューターに移す場合は、続行します。 5. 新しいコンピューターで、[「製品のダウンロードとリリース ノート」](http://www.tableau.com/ja-jp/support/esdalt) ページに移動し、お使いのコンピューター (Windows 64 ビットまたは Mac) 用の関連バージョンの Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をダウンロードします。 6. アプリケーションをインストールし、先ほどライセンス認証を解除したプロダクト キーを使用してライセンス認証します。 ## オフラインでのプロダクト キーの無効化 (Tableau Desktop のみ) この手順に従うことで、コンピューターがインターネットに接続されていないことを検証します。接続がある場合、手順は記載されているとおりには機能しません。 1. Tableau Desktop を起動します。 2. \[ヘルプ\] > \[プロダクト キーの管理\] を選択します。 3. \[プロダクト キーの管理\] ダイアログ ボックスで、ライセンス認証を解除するプロダクト キーを選択し、\[無効化\] をクリックします。 エラー メッセージが表示され、処理のために `return.tlq` ファイルを保存するように求められます。 4. \[保存\] をクリックします。 5. インターネットにアクセスできるコンピューターから Tableau Web サイトの[「アクティベーション」](http://www.tableau.com/ja-jp/support/activation)ページに移動し、**\[ファイルの選択\]**、`return.tlq` の順に選択してから、**\[アクティベーション ファイルのアップロード\]** をクリックします。 Tableau は `return.tlr` ファイルを送信します。 6. アンインストールしようとしているコンピューターTableau Desktopに `return.tlr` ファイルをコピーします。 7. `return.tlr` ファイルをダブルクリックします。 何も表示されませんが、これにより、プロダクト キーのライセンス認証が解除されます。 8. プロダクト キーが無効になっていることを確認するには、Tableau Desktop を起動します。プロダクト キーの入力を求められた場合、プロダクト キーのライセンス認証が正常に解除されました。 ## プロダクト キーを別のユーザーに譲渡する プロダクト キーを別のユーザーに割り当てる前に、プロダクト キーを無効化し、コンピューターから Tableau Desktop を削除する必要があります。 1. Tableau Desktop を起動します。 2. \[ヘルプ\] > \[プロダクト キーの管理\] を選択します。 3. **\[プロダクト キーの管理\]** ダイアログ ボックスで、譲渡するプロダクト キーを選択し、**\[無効化\]** をクリックします。 4. Tableau Desktop を閉じてアンインストールします。 5. プロダクト キーのライセンス認証を解除したら、Tableau Web サイト (https://www.tableau.com) に移動し、**\[サポート\]** メニューの **\[カスタマー ポータル\]** をクリックして、認証資格情報を使用してサインインします。 6. **\[Tableau カスタマー ポータル\]** で **\[個人用キー\]** をクリックし、再割り当てするプロダクト キーをクリックします。 7. \[ライセンスの詳細\] 画面の上部にある **\[Unassign Key (キーの割り当てを解除)\]** をクリックします。 8. **\[Assign Key (キーの割り当て)\]** をクリックします。**\[Assign License (ライセンスの割り当て)\]** ダイアログ ボックスで、新しいユーザーの名、姓、メール アドレスを入力し、**\[Assign Key (キーの割り当て)\]** をクリックします。 サインイン方法の手順が記載されたメールが Tableau から新しいユーザーに送信されます。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # プロダクト キーを探す Tableau Cloud のお客様、または LBLM (ログインベースのライセンス管理) が有効な Tableau Server のお客様は、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のプロダクト キーを管理する必要はありません。Tableau Cloud のお客様、および LBLM が有効になっている Tableau Server の新規お客様には、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のキーは発行されません。 Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を Tableau Cloud なしで使用しているか、Tableau Server で ログインベースのライセンス管理 を有効にしている場合、インストール プロセスの完了後に Tableau Desktop と Tableau Prep Builder をアクティブ化するためのプロダクト キーが必要です。 Creator ライセンス ("TC" で始まるプロダクト キー) を所有している場合は、同じキーを使用して Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の両方をアクティブ化できます。プロダクト キーは[カスタマーポータル](http://customer.tableau.com/)でいつでも表示できます。ライセンス タイプに関する詳細は Tableau Server ヘルプの[「ユーザーベースのライセンス」](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_server_overview.htm#userbased-licenses)を参照してください。 プロダクト キーをお持ちでない場合は、14 日間の[無料トライアル版](https://www.tableau.com/ja-jp/products/trial)をお試しください。学生または教員の方は、[「アカデミック プログラム」](https://www.tableau.com/ja-jp/academic) ページに移動してライセンスを要求し、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のコピーをダウンロードする手順を受け取ってください。 **注**:カスタマー ポータル ページにサインインできない場合、またはプロダクト キーの取得にサポートが必要な場合は、[カスタマー サービス](mailto:customerservice@tableausoftware.com)に連絡して名前、会社名、電話番号、およびメール アドレスを伝えてください。 ### Creator サイト ロールを割り当てられた Tableau Cloud ユーザー Tableau Cloud を持っている場合は、Tableau Cloud にサインインして Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をアクティブ化して使用します。詳細については、「[Tableau Cloud サイトのアクティブ化](https://www.tableau.com/ja-jp/support/online-admin/license-based-management)」を参照してください。 ### ログインベースのライセンス管理 を使用している Tableau Server ユーザー Tableau Server で ログインベースのライセンス管理 を使用している場合、プロダクト キーは不要です。Tableau Server にサインインしてアクティブ化できます。詳細については、「[ログインベースのライセンス管理](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm)」を参照してください。 ### Creator ライセンスを購入したユーザー 1. メール アドレスとパスワードを使用して、Tableau Web サイトの[カスタマー ポータル](http://customer.tableau.com/) ページにサインインします。本ポータルに初めてサインインするために必要な情報は、製品の [購入](https://buy.tableau.com/) 後、Tableau からのようこそメールでお客様に送信されます。 2. カスタマー ポータルのホーム ページの上部で、\[ライセンス\] をクリックします。 ![カスタマー ポータルのライセンス画面。クイック アクションとオプションが表示され、さらに探索できます。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_portal_welcome.png) 3. テーブルが開き、割り当てられているプロダクトキーがすべて一覧表示されます。表の \[キー名\] 列からプロダクト キーをコピーします。このキーを安全に準備しておいてください。 **注**:この例では、実際のキーは表示されていません。下部のぼかしが入っているエリアにキーが一覧表示されます。 ![ライセンス有効化の詳細を表示するカスタマー ポータルのライセンス画面](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_licence_show.png) ### Creator ライセンスを持つ既存のユーザー Creator ライセンスを購入しているが、Tableau Cloud のお客様ではないか、または LBLMが有効になっている Tableau Server のお客様ではない場合、ヘルプ メニューからプロダクト キーを見つけることができます。 1. 既存のバージョンの Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を開きます。 2. メニューより、\[ヘルプ\] > \[プロダクト キーの管理\] をクリックするします。 ![\[更新\] ボタンが強調表示された \[プロダクト キーの管理\] ダイアログ。](Img/licensekey_refresh.png) 3. 表の \[プロダクト キー\] 列からプロダクト キーをコピーします。このキーを安全に準備しておいてください。 \[プロダクトキーの管理\] ダイアログを開いてキーを確認できない場合は、 [カスタマーポータル](http://customer.tableau.com/) にログインし、上記の初めてのユーザー向けの手順に従います。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザー インターフェイスからのインストール このセクションの記事では、ユーザー インターフェイスから Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールする方法について説明します。また、有効化を必要としない Tableau Desktop Public Edition をインストールするための手順も記載しています。 製品をアクティブ化する方法については、次を参照してください。 - コマンド ラインからは、[コマンド ラインからのインストール](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm)を参照してください。 - ユーザー インターフェイスからは、「[ユーザー インターフェイスから登録してアクティブ化する](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_activate_license.htm)」を参照してください。 **注**: アップグレードする場合、アップグレードの準備の詳細については、[Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアップグレード](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_upgrade.htm)を参照してください。 インストール時に、Tableau で表示言語とリポジトリの場所の既定の設定が構成されます。これらの設定を変更する場合は、インストールが完了した後に実行できます。また、Tableau では、利用状況レポートや自動製品更新 (Tableau Desktop のみ) などの特定の機能が既定で有効になっています。これらの機能をオフにする方法については、[インストール後のインストール設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm)を参照してください。 ## はじめる前に - **インストーラー**: Tableau Desktop、Tableau Desktop Public Edition、Tableau Prep Builder、Tableau Reader のインストーラーの場所とダウンロード方法については、「[インストーラーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_download.htm) - サーバー**との互換性**: Tableau 製品は、常に同時にリリースされるとは限りません。新しいバージョンの Tableau Desktop をインストールするときは、Tableau Server との互換性があることを確認してください。「[互換性の問題の検出と解決](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_compatibility.htm)」を参照してください。 - **Tableau Desktop と Tableau Prep Builder を同じコンピューターにインストールする**: Tableau Prep Builder は、Tableau Desktop と連携して動作するように設計されています。Tableau Prep Builder は、Tableau Desktop と同じコンピューターにインストールすることをお勧めします。 - **Tableau Server を実行しているコンピューターに Tableau Prep Builder をインストールしないでください**: Tableau Server リソース マネージャー (SRM) は、Tableau Server プロトコル サーバー プロセスと Tableau Prep Builder プロトコル サーバー プロセスを区別できません。コンピューター リソースが枯渇した場合、SRM は Tableau Prep Builder に属しているプロトコル サーバー プロセスを終了する場合があり、これには復元メカニズムがありません。 - **Windows インストーラーの要件**: Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のインストールに Windows インストーラー (`.msi` ファイル) が必要な展開ツールを使用している場合、[Windows (MSI) インストーラーの解凍と実行](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#msi)の指示に従い、Tableau インストーラー `.msi` ファイルから `.exe` ファイルを解凍してください。 ## Tableau Desktop のインストール 1. 管理者として、Tableau Desktop をインストールするコンピューターにログインします。 2. 使用しているオペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。 - **Windows の場合**:インストーラーを実行し、プロンプトに従います。 - **Mac の場合**: ディスク イメージ ファイル (.DMG) を開きインストーラー パッケージ (.PKG) をダブルクリックしてインストールを開始します。 多くのデータ ソース用のドライバーは、Tableau Desktop のインストール時に、自動的にインストールされません。詳細については、[データベース ドライバー](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_intro.htm#Data_source_drivers)を参照してください。 3. 利用状況レポートを有効または無効にするには、オペレーティング システムで以下の手順を完了します。 このオプションにより、製品を向上させるための利用状況パターンのデータ収集が許可されます。このオプションとインストール後にこれをオフにする方法の詳細については、[利用状況レポートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#usage)を参照してください。収集するデータのタイプについては、[「Tableau 製品の使用状況データ」](https://www.tableau.com/ja-jp/product-usage-data)を参照してください。 **Windows** - 利用状況データの提供をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 **Mac** - \[インストール タイプ\] ステップのインストール ウィザードの左下で \[カスタマイズ\] をクリックします。製品利用状況データの送信をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 4. (オプション) Windows の場合、インストールをカスタマイズするには、\[インストール\] のようこそ画面で \[カスタマイズ\] をクリックして次のオプションのいずれかを変更します。 **Windows** ![Tableau 2023.2 セットアップ ウィンドウにカスタム インストール オプションが表示されています。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_win_23_2.png) - インストールの場所: 別の場所を指定してインストールします。 **重要**: インストール場所にカスタム ディレクトリを指定し、同じ場所にその後のリリースをインストールする予定がある場合は、インストール先にバージョン固有のサブフォルダーを指定する必要があります。指定しない場合は、まず以前のバージョンをアンインストールする必要があります。同じサブディレクトリでの複数のバージョンのサイドバイサイド インストールはサポートされていません。 - **デスクトップ ショートカットの作成**: Tableau でデスクトップ ショートカットの自動作成を行わない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - **\[スタート\] メニュー ショートカットの作成**: Tableau のショートカットを \[スタート\] メニューに自動で追加しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - Tableau 製品更新の確認: 製品更新機能を無効にする場合は、このチェック ボックスをオフにします。この機能は、メンテナンス更新やインストールを自動で行う場合に選択します。インストール時にこのオプションを無効にすると、ユーザーのメニュー オプションも無効になります。製品更新機能の詳細については、[Tableau Desktop 製品の更新の制御](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_updates_admin.htm)を参照してください。 **Mac** ![Tableau Desktop カスタム インストール パッケージの Mac 用オプション。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_mac23_2.png) - デスクトップ ショートカットの作成: Tableau Prep Builder のデスクトップ ショートカットの自動作成を行う場合は、このチェック ボックスをオンにします。 - 製品利用状況データを送信しない: 製品利用状況データの送信をオプトアウトする場合は、このチェック ボックスをオンにします。 - Enable extensions (拡張機能を有効にする): Tableau およびサードパーティの開発者が作成した Web アプリケーションを使用してダッシュボード機能を拡張するダッシュボード拡張機能をオプトアウトする場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - Enable network-enabled extensions (ネットワーク対応の拡張機能を有効にする): ネットワーク対応のダッシュボード拡張機能をオプトアウトする場合は、このチェック ボックスをオフにします。ネットワーク対応ダッシュボード拡張機能は、ローカル ネットワークの内部または外部に配置でき、Web サーバー上で実行されます。 **注**: PostgreSQL ドライバーのみ、自動的にインストールされます。他のデータベース ドライバーが必要な場合は、[「ドライバーのダウンロード」](https://www.tableau.com/ja-jp/support/drivers)ページからインストールできます。詳細については、[データベース ドライバー](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_intro.htm#Data_source_drivers)を参照してください。 5. インストールを開始するには、\[インストール\] をクリックします。問題が発生した場合は、[Tableau Desktop または Tableau Prep Builder 導入環境のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot.htm)を参照してください。 6. Windows 環境の場合、\[スタート\] メニューまたはデスクトップ ショートカットを追加すると、\[スタート\] メニューまたはデスクトップから製品を起動できます。実行可能ファイルから製品を起動するには、インストール ディレクトリ (既定では、 `C:\Program Files\Tableau\Tableau <_version_>\bin`) に移動し、`tableau.exe` を選択します。 ## Tableau Prep Builder のインストール 1. Tableau Prep Builder をインストールするコンピューターに管理者としてログインします。 2. 使用しているオペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。 - **Windows の場合**:インストーラーを実行し、プロンプトに従います。 - **Mac の場合**: ディスク イメージ ファイル (.DMG) を開き、インストーラー パッケージ (.PKG) をダブルクリックしてインストールを開始します。 3. プロンプトが表示されたら、ライセンス契約に同意してからインストールを続行します。 4. 利用状況レポートを有効または無効にするには、オペレーティング システムで以下の手順を完了します。 このオプションにより、製品を向上させるための利用状況パターンのデータ収集が許可されます。このオプションとインストール後にこれをオフにする方法の詳細については、[利用状況レポートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#usage)を参照してください。収集するデータのタイプについては、[「Tableau 製品の使用状況データ」](https://www.tableau.com/ja-jp/product-usage-data)を参照してください。 **Windows** - 利用状況データの提供をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 **Mac** - \[インストール タイプ\] ステップのインストール ウィザードの左下で \[カスタマイズ\] をクリックします。製品利用状況データの送信をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 5. (オプション) インストールをカスタマイズするには、Windows では \[インストール\] のようこそ画面で、Mac では \[インストール タイプ\] ステップで \[カスタマイズ\] をクリックして次のオプションのいずれかを変更します。 **Windows** ![インストールをカスタマイズするためのオプションを表示する Tableau Prep Builder セットアップ ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_prep_mac_23_2.png) - インストールの場所: 異なる場所を指定して Tableau Prep Builder をインストールします。 - デスクトップ ショートカットの作成: Tableau Prep Builder のデスクトップ ショートカットの自動作成を行わない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - \[スタート\] メニュー ショートカットの作成: Tableau Prep Builder のショートカットを \[スタート\] メニューに自動的に追加しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - エラー レポート作成の有効化: Tableau Prep Builder に問題が起き、予想外にシャットダウンした場合、クラッシュ ダンプ ファイルとログが生成され、\[マイ Tableau Prep Builder リポジトリ\] > \[ログ\] および \[マイ Tableau Prep Builder リポジトリ\] > \[ログ\] > \[crashdumps\] ファイルに格納されます。 インストール時にこのオプションをオフにするには、インストール時にこのチェック ボックスをオフにします。インストール後にこのオプションをオフにするには、[エラー レポートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#error_off)を参照してください。 - > [!IMPORTANT] > > **重要:**Tableau Prep Builder は 64 ビットでのみ使用できます。32 ビット ドライバーが既にインストールされている場合は、Tableau Prep Builder を使用してデータに接続するために、それらのドライバーの 64 ビット バージョンをインストールする必要があります。 **Mac** ![Tableau Prep Builder カスタム インストール パッケージの Mac 用オプション。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_prep_23_2.png) - デスクトップ ショートカットの作成: Tableau Prep Builder のデスクトップ ショートカットの自動作成を行う場合は、このチェック ボックスをオンにします。 - 製品利用状況データを送信しない: 製品利用状況データの送信をオプトアウトするには、このチェック ボックスをオンにします。 - クラッシュ復元の有効化: ファイルの復元をオフにするには、このチェック ボックスをオフにします。クラッシュが発生した場合、フロー ファイルは自動的に保存されません。インストール後にこのオプションを管理する方法の詳細については、[ファイルの復元をオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#autosave_off)を参照してください。 6. 製品インストールを開始するには、\[インストール\] をクリックします。 7. Windows 環境の場合、\[スタート\] メニューまたはデスクトップ ショートカットを追加すると、\[スタート\] メニューまたはデスクトップから製品を起動できます。実行可能ファイルから製品を起動するには、インストール ディレクトリ (既定では、 `C:\Program Files\Tableau\Tableau Prep Builder<_version_`) に移動し、`Tableau Prep Builder.exe` を選択します。 ## Tableau Desktop Public Edition のインストール 1. Tableau Desktop Public Edition をインストールするコンピューターに管理者としてログインします。 2. 使用しているオペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。 - **Windows の場合**:インストーラーを実行し、プロンプトに従います。 - **Mac の場合**: ディスク イメージ ファイル (.DMG) を開き、インストーラー パッケージ (.PKG) をダブルクリックしてインストールを開始します。 3. \[ようこそ\] 画面で、製品が Tableau Desktop Public Edition であることを確認し、ライセンス契約に同意してインストールを続行します。 ![ライセンス条項に同意するように求める Tableau Desktop Public Edition のセットアップ ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_pub.png) 4. 利用状況レポートを有効または無効にするには、オペレーティング システムで以下の手順を完了します。 このオプションにより、製品を向上させるための利用状況パターンのデータ収集が許可されます。このオプションとインストール後にこれをオフにする方法の詳細については、[利用状況レポートをオフにする](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#usage)を参照してください。収集するデータのタイプについては、[「Tableau 製品の使用状況データ」](https://www.tableau.com/ja-jp/product-usage-data)を参照してください。 **Windows** - 利用状況データの提供をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 **Mac** - \[インストール タイプ\] ステップのインストール ウィザードの左下で \[カスタマイズ\] をクリックします。製品利用状況データの送信をオプト アウトするには、\[製品の使用状況データを送信しない\] チェック ボックスをオンにします。 5. (オプション) インストールをカスタマイズするには、Windows では \[インストール\] のようこそ画面で、Mac では \[インストール タイプ\] ステップで \[カスタマイズ\] をクリックして次のオプションのいずれかを変更します。 **Windows** ![インストール オプションが表示された Tableau Public 2023.2 セットアップ ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_pub_cust.png) - インストールの場所: 異なる場所を指定して Tableau Prep Builder をインストールします。 - デスクトップ ショートカットの作成: Tableau Desktop Public Edition のデスクトップ ショートカットを自動的に作成しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - \[スタート\] メニュー ショートカットの作成: Tableau Desktop Public Edition の \[スタート\] メニュー ショートカットを自動的に作成しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。 - Tableau 製品更新の確認: 製品更新機能を無効にする場合は、このチェック ボックスをオフにします。この機能は、メンテナンス更新やインストールを自動で行う場合に選択します。インストール時にこのオプションを無効にすると、ユーザーのメニュー オプションも無効になります。 **Mac** ![インストール オプションが表示された Tableau Public インストール画面。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_install_pub_mac_23_2.png) - デスクトップ ショートカットの作成: Tableau Prep Builder のデスクトップ ショートカットの自動作成を行う場合は、このチェック ボックスをオンにします。 - 製品利用状況データを送信しない: 製品利用状況データの送信をオプトアウトする場合は、このチェック ボックスをオンにします。 6. 製品インストールを開始するには、\[インストール\] をクリックします。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザー インターフェイスから登録してアクティブ化する インストール プロセスが完了したら、次のステップとして、製品の登録とアクティブ化を行います。 **注:**Tableau Desktop Free Edition を有効化する必要はありませんが、登録するには Tableau.com へのサインインが求められます。 次のいずれかの方法でライセンスをアクティブ化できます。 - **ユーザー インターフェイスから**: このトピックの手順に従います。以前に保存したプロダクト キーが必要です。製品をインストールするコンピューターにインターネット アクセスがある場合、インストール プロセスで製品をライセンス認証する手順を行います。 - **ログインベースのライセンス管理 を使用**: ログインベースのライセンス管理が有効なプロダクト キーを用いて Tableau Server を使用している場合は、ワン クリックで Tableau Desktop および Tableau Prep Builder をアクティブ化できます。詳細については、「[ログインベースのライセンス管理](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/license_lblm.htm)」を参照してください。 - **オフラインでインストールする**: インターネット アクセスがないコンピューターに製品をインストールする場合、または会社のファイアウォールやプロキシにより `licensing.tableau.com` サイトへのアクセスが制限される場合、[製品をオフラインでアクティブ化する](#offline)の追加手順に従ってライセンス認証プロセスを完了します。Tableau Prep Builder をオフラインで有効化するには、Tableau Desktop を使用する必要があります。 - **コマンド ラインから**: 手順については、「[Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の有効化](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#license)」および「[Tableau Desktop および Tableau Prep Builder の登録](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#register)」を参照してください。 - **オンラインでアクティブ化する**: Tableau Cloud を持っている場合は、Tableau Cloud にサインインして Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をアクティブ化して使用します。詳細については、「[Tableau Cloud サイトのアクティブ化](https://www.tableau.com/ja-jp/support/online-admin/license-based-management)」を参照してください。 **注**: プロダクト キーを移動または非アクティブにするには、「[プロダクト キーの移動または有効化の解除](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_move_or_deactivate.htm)」を参照してください。[プロダクト キーの移動または有効化の解除](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_move_or_deactivate.htm) Tableau Cloud のお客様または LBLM (ログインベースのライセンス管理) が有効な Tableau Server のお客様である場合、または Creator ライセンスを購入している場合は、次のステップに従います。 1. インストール プロセスの完了後、Tableau Desktop を開きます。それにより、製品の登録およびライセンス認証を行う Tableau 登録画面が表示されます。 2. 登録画面で各フィールドの入力を行い、\[Tableau のライセンス認証\] をクリックします。 ![Tableau Prep Builder トライアル登録フォーム。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/OfflineActivation_ActivateDialogRegTab.png) 3. 以下のいずれかのオプションを選択します。 - Tableau を無料で使用する: いつでも Tableau Desktop Free Edition を使用できます。有料ライセンスをいつでも有効化して、共有やパブリッシュを含むすべての機能にアクセスします。 - \[プロダクト キーによってライセンス認証する\]: ユーザー インターフェイスを使用してライセンス認証を行い、プロダクト キーを所有している場合は、このオプションを使用します。 - \[サーバーへのサインインによってライセンス認証する\]: ログインベースのライセンス管理 を使用して製品をライセンス認証している場合は、このオプションを使用します。 ![プロダクト キーの使用またはサーバーへのサインインのオプションがある Tableau 有効化画面](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_offline_act.png) - **Tableau を無料で使用する**: 無償版の Tableau Desktop をインストールするには、Tableau アカウントにサインインするか、Tableau アカウントを作成します。 - **プロダクト キーを使用してアクティブ化する**: プロダクト キーを使用してアクティブ化する場合は、\[Enter product key (プロダクトキーの入力)\] フィールドの既存のテキストをすべて削除します。プロダクト キーを (「[プロダクト キーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_key.htm)」の手順で保存した場所から) コピーしてテキスト ボックスに貼り付け、\[アクティブ化\] をクリックします。 ![プロダクト キーを要求する Tableau 有効化ページ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_activation_product_key.png) アクティブ化プロセスを完了するための 2 番目の画面が表示されます。\[続行する\] をクリックしてプロセスを完了します。 ![Tableau が正常に有効化されたことを確認する緑色のチェックマーク。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_activation_success.png) Tableau がそのプロダクト キーを認証するサイトに接続できない場合、ライセンス認証を完了できないため、オフラインで製品をライセンス認証する必要があります。[製品をオフラインでアクティブ化する](#offline)の手順に従って、ライセンス認証プロセスを完了します。 - **サーバーにサインインしてアクティブ化する**: ログインベースのライセンス管理 を使用してアクティブ化する場合は、サーバーの URL を入力し、\[接続\] をクリックします。 ![サーバー アドレスを入力するフィールドと、接続またはキャンセルするためのボタンがある Tableau サーバー サインイン ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_activate_reg.png) サーバーにサインインしたら、必要に応じて登録ページの入力を行い、\[登録\] をクリックします。 ![ユーザー名とパスワードのフィールドと、サインイン ボタンを備えた Tableau サインイン ページ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_activate_lblm2.png) - **Tableau Cloud のサーバーにサインインしてアクティブ化する**: Tableau Cloud を使用してアクティブ化する場合は、Tableau Cloud をクリックします。 ![サーバー アドレスを入力するフィールドと、接続またはキャンセルするためのボタンがある Tableau サーバー サインイン ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_activate_reg.png) Tableau Cloud アカウントにサインインします。 ![ユーザーがメール アドレスを入力してサインインするためのフォームを表示する Tableau Cloud ログイン画面。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_activate_cloud.png) 1. Tableau Prep Builder を起動します。 2. \[ライセンス認証\] ページで、次のいずれかのオプションを選択します。 - \[試用を開始する\]: プロダクト キーを所有していないが、Tableau Prep Builder を試用してみたい場合、このオプションを選択します 。 - \[プロダクト キーによってライセンス認証する\]: ユーザー インターフェイスを使用してライセンス認証を行い、プロダクト キーを所有している場合は、このオプションを使用します。 - \[サーバーへのサインインによってライセンス認証する\]: ログインベースのライセンス管理 を使用して製品をライセンス認証している場合は、このオプションを使用します。 - \[ライセンスの購入\]: Tableau Web サイトに移動してライセンスを購入するには、このオプションを選択します。 ![ソフトウェアを有効化する方法が説明されているTableau Prep Builder の有効化ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_activate.png) - **プロダクト キーを使用してアクティブ化する**: プロダクト キーを使用してアクティブ化している場合、\[Enter product key (プロダクト キーの入力)\] フィールド 内の既存のテキストを削除し、プロダクト キーを (「[プロダクト キーを探す](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_product_key.htm)」の手順でプロダクト キーを保存した場所から) コピーしてテキスト ボックスに貼り付け、\[アクティブ化\] をクリックします。 > ![Tableau Prep Builder プロダクト キーの有効化ダイアログ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_productkey.png) > 登録フォームに入力し、\[登録\] をクリックします。 > > ![Tableau Prep Builder トライアル登録フォーム。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/OfflineActivation_ActivateDialogRegPrep.png) - **ログインベースのライセンス管理 を使用してアクティブ化する**: ログインベースのライセンス管理 を使用してアクティブ化する場合は、Tableau Server または Tableau Cloud の URL を入力し、\[接続\] をクリックします。 > ![製品を有効化するためのサーバー URL の入力を求める Tableau Prep Builder の有効化画面。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_prep_activate.png) > サーバーにサインインします。 > ![ユーザー名とパスワードのフィールドと、サインイン ボタンを備えた Tableau サインイン ページ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_activate_lblm2.png) > > Tableau Cloud のお客様は、Cloud サーバーにサインインするようにリダイレクトされます。 > > ![ユーザーがメール アドレスを入力してサインインするためのフォームを表示する Tableau Cloud ログイン画面。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_activate_cloud.png) > 必要に応じて登録ページに入力し、\[登録\] をクリックします。登録が完了すると、Tableau Prep Builder が開き、データの準備を開始できます。 > Tableau Prep Builder を初めてご利用の方へ最初のフローを構築する方法について、[「入門用チュートリアル」](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/help.htm#prep_get_started.htm)で学習してください。 ## 製品をオフラインでアクティブ化する **注:** Apple Silicon インストーラーは、現在 Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のオフラインでの有効化をサポートしていません。この機能は将来リリースされる予定です。オフラインで有効化する必要がある場合は、Intel ベースのインストーラーを使用してください。 インターネット アクセスがないコンピューターに製品をインストールする場合、または会社のファイアウォールやプロキシにより `licensing.tableau.com` サイトへのアクセスが制限される場合、以下のステップを完了して製品をライセンス認証する必要があります。この手順のすべてのステップを完了するには、インターネットにアクセスできる別のコンピュータへのアクセス権が必要です。 バージョンをアップグレードしていて、前回オフラインでの有効化を完了してから (Tableau Desktop のみ) メンテナンス料金を支払っている場合、オフラインでの有効化を続行する前に [Tableau カスタマー サービス](mailto:customerservice@tableau.com)にメールでお問い合わせのうえ、更新されたプロダクト キーを取得してください。 Tableau Prep Builder をオフラインで有効化するには、プロダクト キーとバージョン 2018.1 以降の Tableau Desktop がオフライン状態の同一コンピューターにインストールされている必要があります。 1. \[Activate Tableau (Tableau のアクティブ化)\] ダイアログで \[Activate with a product key (プロダクト キーでアクティブ化\] をクリックします。 ![プロダクト キーの使用またはサーバーへのサインインのオプションがある Tableau 有効化画面](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_offline_act.png) 2. プロダクト キーを入力し、\[アクティブ化\] をクリックします。 ![Tableau 有効化ウィンドウ。プロダクト キーを入力してソフトウェアを有効化します。Tableau サポートのサイトへのリンクが提供されています。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/Offline_activate_prod_key.png) 3. オフラインのライセンス認証に使用できるファイルを保存するように求めるプロンプトが表示されます。\[保存\] をクリックします。 ![Tableau 有効化エラー メッセージ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/OfflineActivation_SaveDialog.png) **注:** ファイアウォールやプロキシの制約によりオフラインでのライセンス認証プロセスを実行している場合、ライセンス認証ファイルを保存するためのプロンプトは表示されない場合があります。その場合、ライセンス認証ファイルを保存するよう求めるプロンプトが表示されるよう、コンピューターをネットワークから手動で切断してからこの手順を再開します。 4. インターネット アクセスのあるコンピュータから到達できる場所にファイルを保存します。既定のファイル名 (`offline.tlq`) を使用します。 5. **\[終了\]** をクリックします。 6. インターネットにアクセスできるコンピューターから Web ブラウザーを開き、Tableau Web サイトの [\[ライセンス認証\]](http://www.tableau.com/ja-jp/support/activation) ページに移動します。 7. オフラインのライセンス認証の手順を完了し、`offline.tlq` ファイルの送信と `activation.tlf` ファイルの作成を行います。 8. `activation.tlf` ファイルを保存して、Tableau Desktop をインストールしたコンピューターにこのファイルをコピーします。 9. オフラインのコンピューターで、`activation.tlf` ファイルをダブルクリックしてオフラインでのライセンス認証を実行します。 1. Tableau Desktop を起動します。 2. トップ メニューより、\[ヘルプ\] > \[プロダクト キーの管理\] を選択します。 3. \[プロダクト キーの管理\] ダイアログで \[ライセンス認証\] をクリックします。 ![\[有効化\] ボタンが強調表示された \[プロダクト キーの管理\] ダイアログ ボックス。](Img/prep_offlineactivate.png) 4. \[Activate with a product key (プロダクト キーでアクティブ化\] をクリックして、Tableau Prep Builder のプロダクト キーを入力し、**\[アクティブ化\]** をクリックします。 ![プロダクト キーの使用またはサーバーへのサインインのオプションがある Tableau 有効化画面](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/desktop_deploy_offline_act.png) 5. Tableau Desktop は、オフラインであることを検出し、以下のメッセージを表示します。\[保存\] をクリックし、ライセンス認証ファイルを作成します。 ![製品を有効化できなかったことを示すオフラインの Tableau Prep 有効化ウィンドウ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_offline_activation2.png) 6. このファイルはオフラインのコンピューターからアクセス可能な場所に保存してください。既定のファイル名 (`offline.tlq`) を使用します。 7. インターネットにアクセスできるコンピューターから Web ブラウザーを開き、Tableau Web サイトの [\[ライセンス認証\]](http://www.tableau.com/ja-jp/support/activation) ページに移動します。 8. 指示に従って、作成したばかりの (`offline.tlq`) ファイルを選択し、これをアップロードして `activation.tlf` ファイルを作成します。このファイルは Tableau Prep Builder のライセンス認証に必要です。 ![オフラインの Tableau Prep 有効化のトラブルシューティング手順。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_offline_activation3.png) 9. \[ライセンス認証ファイルのアップロード\] をクリックします。アップロードが成功したという確認ダイアログが表示されます。 ![オフラインの Tableau Prep 有効化成功の確認メッセージ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/prep_offline_activation4.png) 10. 確認ダイアログでリンクをクリックしてライセンス認証ファイルをダウンロードし、ライセンス認証プロセスを完了します。 11. インストールしたコンピューターTableau Prep Builderに activation.tlf ファイルをコピーします。 12. オフラインのコンピューターで、activation tlf ファイルをダブルクリックしてオフラインでのアクティブ化を実行します。 13. Tableau Desktop を閉じます。 14. Tableau Prep Builder を起動します。製品を登録するために、登録プロセス フォームに入力するようにメッセージが表示されます。既に Tableau 製品を登録している場合、このフィールドは自動的に入力されることがあります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # ユーザー インターフェイスのアンインストーラーの使用 コンピューターには複数の Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインストールが可能です。古いバージョンを削除する場合や、既定の設定でクリーン インストールを実行する場合は、環境設定、保存されているアプリケーションの状態、およびサンプル ファイルなどを含めて、製品を完全に削除することができます。 **Windows** 1. \[コントロール パネル\] > \[プログラム\] > \[プログラムと機能\] に移動します。 2. プログラムのリストから、Tableau 製品を右クリックし、\[アンインストール/変更\] を選択します。 3. \[Modify Setup (セットアップの変更)\] メニューから、\[アンインストール\] を選択します。 4. C:/Program Files/Tableau に移動します。 5. アンインストールした Tableau 製品のバージョンの Tableau < バージョン >フォルダーを削除します。 **Mac** 1. アプリケーション フォルダーから、Tableau アプリケーションを削除します。 2. ドキュメント フォルダーから、マイ Tableau リポジトリを削除します。ユーザーが作成したファイルは必ず保存してください。マイ Tableau リポジトリを削除する代わりに、フォルダーの名前を変更することができます。例: _マイ Tableau リポジトリ バックアップ_ 3. ライブラリ フォルダーの環境設定から、名前が com.tableau で始まるすべてのファイルを削除します。 4. ライブラリ フォルダーにある \[Saved Application State (保存されているアプリケーションの状態)\] から、名前が com.tableau で始まるすべてのフォルダーを削除します。 Mac では、一部のフォルダーが非表示になっています。 - 非表示のフォルダーを表示するには、Command + Shift + Dot を押します。 - 非表示のフォルダーに移動するには: 1. フォルダーで、\[移動\] > \[フォルダーに移動...\] を選択します。(Command + Shift + G) 2. ダイアログ ボックスで、~/Library/Preferencesなどのフォルダー名を入力します。 > ~ は、/Users/ < _username_ > にある現在のユーザーのホーム ディレクトリへのショートカットです。影響を受けるコンピューターで、複数のユーザーが Tableau Desktop または Tableau Prep を使用している場合は、ユーザーごとにステップ 2 ~ 4 を繰り返します。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 互換性の問題の検出と解決 理想としては、組織内の全員が同じバージョンの Tableau Desktop または Tableau Server を実行できるのが望ましいですが、必ずしもそれが可能とは限りません。大きな組織では、異なる個人やグループが異なるバージョンの Tableau 製品する必要がある場合があります。 この記事では、互換性に関する考慮事項と、Tableau Desktop、Tableau Prep Builder、および Tableau Server がどのように連携するかについて説明します。 **注**:この記事は、まだ技術サポートの対象となっている Tableau 製品についてのみ説明します。Tableau はリリース後 24 か月の間、製品の各バージョンに関するテクニカル サポートを提供します。バージョンおよびサポート スケジュールのリストについては、Tableau Web サイトの[サポート サービス](http://www.tableau.com/ja-jp/support/services) ページを参照してください。 ## Tableau Desktop と Tableau Server の互換性 互換性の問題は、_メンテナンス リリース_ではなく、通常、Tableau 製品の_アップグレード リリース_のバージョン間のみで発生します。たとえば、あなたが Tableau Desktop 2022.1 を使用していて、他のユーザーが Tableau Desktop 2021.4 を使用している場合、あるいは、Tableau Server にパブリッシュする必要があるときに、そのサーバーがまだバージョン 2021.1 を実行している場合、互換性の問題が起こる可能性があります。 > [!IMPORTANT] > > **重要:** Tableau 製品は、常に同時にリリースされるとは限りません。たとえば、Tableau Desktop の新しいアップグレード リリースが利用できる場合に、互換性のあるバージョンの Tableau Server が数か月間利用できないことがあります。新しいバージョンの Tableau Desktop をインストールするときは、Tableau Server との互換性があることを確認してください。 任意のバージョンの Tableau Desktop で作成されたワークブックは、サポートされている任意のバージョンの Tableau Server に接続できます。ただし、接続すると、実行するアクションによっては、使用しているバージョンによって互換性が問題となる場合があります。 ### Tableau Desktop から Tableau Server へのパブリッシュ Tableau Server のバージョンが Tableau Desktop のバージョンと同じかそれより新しい場合にのみ、ワークブックおよびデータ ソースを Tableau Server にパブリッシュできます。たとえば、ワークブックやデータ ソースを Tableau Desktop 2021.2 から Tableau Server 2021.2、Tableau Server 2021.3、または Tableau Server 2021.4 にパブリッシュすることができます。 Tableau Desktop バージョン 2022.1 で作成したワークブックをダウングレードして、Tableau Server バージョン 2021.3 にパブリッシュすることができます。ワークブックのダウングレード方法の詳細は、この記事の[ワークブックのダウングレード](#Downgrad)を参照してください。 ### Tableau Server からのワークブックのダウンロード Tableau Server からダウンロードしたワークブックは、最後に編集を行った Tableau のバージョンと同じバージョンになります。たとえば、愛さんが Tableau Desktop 2021.2 を実行しており、ワークブックを Tableau Server 2021.3 にパブリッシュするとします。亮太さんも Tableau Desktop 2021.2 を実行している場合、Tableau Server に接続し、ワークブックをダウンロードして開くことができます。 ただし、一部のシナリオでは互換性問題が発生する可能性があります。 - **別の人物がサーバー上でワークブックを編集し保存た場合、そのワークブックはそのバージョンの Tableau Server に更新されます。** - **誰かが Tableau Server から新しいバージョンの Tableau Desktop にワークブックをダウンロードして編集、保存、パブリッシュした場合、そのワークブックは新しいバージョンの Tableau Desktop に更新されます。** たとえば、彩花さんが Tableau Desktop 2021.2 から Tableau Server 2021.3 にワークブックをパブリッシュするとします。隼人さんは Tableau Server から Tableau Desktop 2021.3 にワークブックをダウンロードします。彼はワークブックを編集し、サーバーにワークブックを再パブリッシュして戻します。これで、ワークブックは新しいバージョンにアップデートされました。亮太さんと彩花さんは二人とも Tableau Desktop 2021.2 を使用しているため、Tableau バージョン 2021.3 に更新されたワークブックはダウンロードできますが開くことはできません。 ### パブリッシュされた抽出への接続 .tde ファイル形式を使用する抽出は、更新 (完全または増分) または追加されると、自動的に .hyper 形式にアップグレードされます。.hyper 抽出形式の詳細については、「[抽出の .hyper 形式へのアップグレード](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/extracting_upgrade.htm)」を参照してください。 以前のバージョンの Tableau Server では、Tableau Desktop で作成した抽出が含まれるパブリッシュ済みのワークブックまたはデータ ソースは、Tableau Server で更新または追加されても元のバージョンを保持します。 **注:** Tableau バージョン 2024.2 より後では、.tde ファイルはサポートされなくなりました。 ### Tableau Server ベースのデータ ソースへの接続 Tableau Desktop 内のワークブックは、より新しいバージョンの Tableau Server にパブリッシュされたデータ ソースを使用できます。ただし、以前のバージョンの Tableau Desktop で使用できない機能を使用するデータ ソースに接続する場合、それらのフィールドは使用できません。 Tableau Desktop で作成されたワークブックは、以前のバージョンの Tableau Server からのデータ ソースを常に使用できます。たとえば、Tableau Desktop 2022.1 のワークブックは Tableau Server 2021.1 からのデータ ソースを使用できます。 ## Tableau Desktop のバージョン間の互換性 Tableau Desktop のユーザーはワークブックを共有できます。たとえば、メールで送信したり、社内ネットワーク上の場所にコピーしたりすることができます。ただし、2 人のユーザーが異なるバージョンの Tableau Desktop を使用していると、必ずしも共有できるとは限りません。ルールはシンプルです。 - **新しいバージョンの Tableau Desktop は、それ以前のバージョンで作成されたワークブックを開くことができます。** - **古いバージョンの Tableau Desktop で、新しいバージョンで作成されたワークブックを開くことはできません。** たとえば、愛さんがバージョン 2021.3 の Tableau Desktop を使用して Tableau ワークブックを作成し、バージョン 2022.1 の Tableau Desktop を使用している亮太さんに送信するとします。Zachary はそのワークブックを開くことができますが、次の警告メッセージが表示されます。 `The workbook will be upgraded when it is saved. The upgraded file can't be read by earlier versions of the application.` 亮太さんがワークブックを編集して愛さんに返送する場合は、愛さんが開くことができるように、ワークブックをダウングレードしておく必要があります。ダウングレードしなければ、愛さんがそのワークブックを Tableau Desktop バージョン 2021.4 で開こうとしても、そのワークブックは 2022.2 のワークブックになっているため、読み込みは失敗します。 Tableau Desktop のバージョン間でワークブックをダウングレードする方法の詳細については、この記事の[ワークブックのダウングレード](#Downgrad)を参照してください。 ### Tableau 抽出での作業 より新しいバージョンの Tableau Desktop では古いバージョンで作成された抽出を開くことができますが、古いバージョンの Tableau Desktop は新しいバージョンで作成された抽出を開くことはできません。 ただし、古いバージョンで .tde 抽出を作成し、ワークブックを Tableau Desktop 10.5 以降で開いて抽出 (完全または増分) の更新または抽出への追加を行うと、抽出は .hyper 形式に変換され、ワークブックは古いバージョンの Tableau と互換性がなくなります。 **注**: バージョン 2020.3 以降、Tableau データ抽出 (.tde) ファイルはサポートされなくなり、.hyper 形式に変換する必要があります。バージョン 2024.3 以降では、.tde ファイルは使用できなくなりました。 .hyper 抽出形式の詳細については、「[抽出の .hyper 形式へのアップグレード](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/extracting_upgrade.htm)」を参照してください。 ### ワークブックのダウングレード ワークブックを以前のバージョンの Tableau Server にパブリッシュする場合や、以前のバージョンの Tableau Desktop を使用しているユーザーとワークブックを共有するには、ワークブックを以前のバージョンにダウングレードします。ダウングレードしたワークブックは、選択したバージョン以降のバージョンで開くことができます。 Tableau は、リリース後 24 か月間のみ、製品バージョンのダウンロードをサポートします。24 か月より古いバージョンについてはサポートが終了し、提供されなくなりました。 ### ワークブックの以前のバージョンへのエクスポート ワークブックを Tableau の別のバージョンにエクスポートするには、Tableau Desktop で \[ファイル\] > \[バージョン名を付けてエクスポート\] の順に選択するか、Tableau Cloud または Tableau Server のワークブックのツールバーで **\[ダウンロード\]** > **\[Tableau ワークブック\]** の順に選択します。詳細については、[「ビューとワークブックのエクスポート」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/save_export_image.htm)を参照してください。 ### Tableau Server のワークブックのダウングレード 新しいバージョンの Tableau Desktop と古いバージョンの Tableau Server を使用している場合、パブリッシュ時にワークブックを古い Tableau Server のバージョンにダウングレードすることができます。 ワークブックをパブリッシュするときに、ワークブックがダウングレードされるという警告メッセージが表示されます。 ![Tableau Server パブリッシュ ダイアログ。サーバーが Tableau Desktop のコピーよりも古いバージョンを実行していることを示す警告が表示されています。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/downgrade_workbook.png) ワークブックのパブリッシュを続行する場合、旧バージョンで利用できなかった特徴や機能性は互換性のために削除されます。ワークブックがダウングレードされたときは、削除された特徴を再度追加する必要がある可能性があります。 **注:** このオプションはデータ ソースには適用されません。 ## Tableau Prep Builder の互換性 Tableau Prep Builder の互換性に関する詳細については、_Tableau Prep Builder_ ヘルプの「[Tableau Prep とのバージョン互換性](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_conductor_compatibility.htm)」を参照してください。 ### Tableau Prep Conductor Tableau Prep Conductor は、データ管理 の一部として Tableau Server バージョン 2019.1 で導入されました。 - Tableau Server で実行するフローをスケジュールするには、Tableau Server バージョン 2019.1 以降を使用する必要があり、Tableau Prep Conductor を有効にする必要があります。 - Tableau Cloud で実行するフローをスケジュールするには、Tableau Cloud バージョン 2019.3 以降を使用して Tableau Prep Conductor を有効にする必要があります。 ### Tableau Prep Builder と Tableau Server の異なるバージョン間の互換性 新しいバージョンの Tableau Prep Builder から古いバージョンの Tableau Server にパブリッシュすると、互換性の問題が発生する可能性があります。たとえば、Tableau Prep Builder バージョン 2021.3.1 に追加された新機能は、Tableau Server バージョン 2021.2 と互換性がないことがありますが、Tableau Server バージョン 2021.4 や Tableau Server のそれ以降のメジャー バージョン (バージョン 2022.2 など) と互換性がある可能性があります。 Tableau Server では、フローがパブリッシュされると、そのフローに含まれる機能が Tableau Prep Conductor で検出されます。サポートされていない機能が見つかった場合でもフローを Tableau Server にパブリッシュできますが、フローの実行、スケジュール、タスクへの追加は行うことができません。Tableau Cloud は定期的に自動更新されるため、Tableau Prep Builder のすべてのバージョンと互換性があります。 Tableau Server の古いバージョンを使用している場合でも、Tableau Prep Builder 内から手動で、またはコマンド ラインを使用して、互換性のないフローを実行できます。このプロセスの使用についての詳細は、「コマンド ラインからフロー出力ファイルを更新する」を参照してください。 ### Tableau Prep Builder の異なるバージョン間の互換性 Tableau Prep Builder の古いバージョンと新しいバージョンが混在する環境でフローを開こうとした場合や、同じバージョンの Tableau Prep Builder を使用する複数のコンピューターでフローを開いた場合でも互換性の問題が発生する可能性があります。 例: - フローを開くマシンで使用する製品のバージョンではサポートされていない、入力コネクタまたは機能がフローに含まれている。 - フローを開くマシンに、必要な入力コネクタがインストールされていないか、インストールされているドライバーのバージョンがコネクタと互換性がない。Tableau Prep Builder では、フロー入力コネクタを使用するには、64 ビット ドライバーをインストールする必要があります。互換性の問題が発生すると、フローを開こうとしたときに開くことはできてもエラーになるか、フローが開かずにエラー メッセージが表示されます。 ## Tableau Cloud の互換性 Tableau Cloud サーバーは一般的に、Tableau の新しいメジャー バージョンがリリースされるとアップグレードされます。ワークブックとデータ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュする場合、Tableau Cloud バージョンは Tableau Desktop と Tableau Prep Builder と同じかそれ以降になるため、互換性の問題が軽減されます。ただし、Tableau Bridge のインストールや、tabcmd や Tableau データ抽出ユーティリティなどの Tableau コマンドライン ユーティリティを使用する既存のスクリプトまたはプロセスとの互換性を考慮してください。 メジャー アップグレードの内容の詳細については、[Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のアップグレード](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_upgrade.htm)を参照してください。 ### Tableau Cloud と連携するように Tableau Desktop をアップグレードするタイミング Tableau Cloud が新しいメジャー バージョンにアップグレードされた後でも、以前のバージョンの Tableau Desktop からデータ ソースやワークブックをパブリッシュできます。ただし、次の操作を実行するには、最新のメジャー バージョンの Tableau Desktop にアップグレードする必要があります。 - Tableau Cloud の Web 編集環境で編集および保存されている、パブリッシュされたワークブックをダウンロードして開きます。 - データ ソースのローカル コピーを作成します。 Tableau Cloud のサーバーよりも古い Tableau Desktop バージョンでそのようなワークブックやデータ ソースの使用を試みると、次のエラーが発生します。 `This file was created by a newer version of Tableau. Please upgrade Tableau Desktop to the version (or greater) that the file was saved in.` ### Tableau Cloud と連携するように Tableau Bridge をアップグレードするタイミング Tableau Bridge は、ネットワーク内のマシン上で実行されるプロキシ クライアントであり、プライベート ネットワークのデータを Tableau Cloud に接続するために使用されます。一部の新機能やバグ修正を利用するには Tableau Cloud と Bridge の両方のアップデートが必要になるため、Tableau では、互換性の問題を回避するために Bridge を最新バージョンにアップグレードすることを推奨しています。 Tableau 認証で多要素認証 (MFA) が有効になっている場合、Bridge クライアントは、Tableau Bridge バージョン 2021.1 以降を実行している必要があります。Tableau で MFA を使用する方法については、[「多要素認証と Tableau Cloud について」](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/security_auth.htm#mfa_requirement)を参照してください。 ### サイト管理用に tabcmd をアップグレードする時期 tabcmd を使用して Tableau Cloud サイトを管理している場合 (たとえば、ワークブックのアップロードやユーザーの管理などのタスクを自動化する場合)、これらのタスクを実行するには、最新バージョンの tabcmd が必要になります。古いバージョンの tabcmd を使用すると、エラーや予期しない結果が発生します。 現在サポートされている tabcmd のバージョンの詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[tabcmd のインストール](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/tabcmd.htm#install)」を参照してください。 ### データ ソースを更新するために Tableau データ抽出ユーティリティを使用します Tableau データ抽出コマンドライン ユーティリティは、Tableau Desktop と共に自動的にインストールされます。このツールを使用して、Tableau Cloud 上のパブリッシュされたデータ ソースにデータをプッシュする場合は、次の要件を考慮してください。 - サイト名の代わりにサイト ID を使用する必要があります。 サイト ID は Tableau Cloud URL の一部です。たとえば、次の場合、サイト ID は WidgetWorks です。 `https://online.tableau.com/t/WidgetWorks/view/projects` `-t` オプションの詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[抽出更新タスクの自動化](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/help.htm#to_refresh_extract_commandline.htm)」を参照してください。 - データ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュしたら、Tableau Cloud バージョンと一致する Tableau Desktop バージョンに付属のデータ抽出ユーティリティを使用して、パブリッシュされたデータ ソース内のデータを更新する必要があります。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 仮想デスクトップ サポートの構成 仮想デスクトップ サポートは、Tableau Desktop 10.5 以降および Tableau Prep Builder 2018.2.1 以降のオプトイン機能です。この機能を使用すると、非永続的な仮想デスクトップ、または定期的に再イメージ化されるコンピューターに合わせて Tableau のインストールを最適化できます。実行承認 (ATR) サービスを使用すると、Tableau ライセンス サーバーで仮想マシン (VM) のアクティブ化制限と非アクティブ化を管理できます。 バージョン 2020.1 以降では、仮想デスクトップを ログインベースのライセンス管理 で構成できます (プロダクト キーは不要)。これは、エンド ユーザーにプロダクト キーが発行されていない場合に Tableau Desktop の仮想展開を実装する方法として推奨されており、多くの場合、必要とされる方法です。詳細については、「[ログインベースのライセンス管理を使用して Tableau をアクティブ化する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/license_lblm.htm)」を参照してください。 仮想デスクトップ サポートが有効になっている場合、事前に定義した時間が経過すると、使われていない Tableau ログインベースのライセンス管理 ライセンスの容量またはキーのリースは自動的に返却されます。つまり、ログインベースのライセンス管理 のリースまたはプロダクト キーを手動で更新または非アクティブ化する必要はありません。Tableau は、ログインベースのライセンス管理 のために Tableau Server または Tableau Cloud と通信する必要があります。。引き続きプロダクト キーを使用している場合、Tableau Desktop クライアントはインターネットに定期的に接続して、ホストされたライセンス サービスと通信する必要があります。 仮想デスクトップ サポートがない場合、アクティブ化された Tableau ライセンスまたは ログインベースのライセンス管理 ライセンスのリースは、ライセンス期間が満了するまで、またはライセンスが非アクティブ化されるまで使用され、アクティブ化エラーが最大数に達することになります。頻繁にリサイクルされる VM や定期的にイメージが再適用されるコンピューターで仮想デスクトップ サポートを使用すると、新たなアクティブ化要求に備えて、VM が返され、ログインベースのライセンス管理 はアクティブ化されていない状態に戻ります。仮想デスクトップは ログインベースのライセンス管理 のアクティブ化やプロダクト キーのアクティブ化を管理し、適切なアクティブ化期間で構成されている場合に、アクティブ化エラーが最大数に達することを防ぎます。 ## 仮想デスクトップサポートの仕組み 仮想デスクトップのサポートが有効になっている場合、Tableau Desktop や Tableau Prep Builder は Tableau がホストする実行承認 (ATR) サービスに定期的に接続し、ライセンスに基づいて Tableau の実行が承認されていることを確認します。仮想デスクトップが ログインベースのライセンス管理 も使用するよう構成されている場合、Tableau Cloud および Tableau Server は ATR サービスのプロキシとして機能し、Tableau で Tableau Cloud または Tableau Server の有効な Creator ユーザーを使用して実行することが許可されていることを検証します。 ATR サービスは、ライセンスまたはユーザーが有効な Creator ユーザーであるかどうかを検証し、さらに認証期間を検証します。この通信が成功している限り、Tableau はユーザーに影響することなく実行されます。次の図は、クライアントとライセンス コンポーネント間の通信プロセスを示しています。 #### ログインベースのライセンス管理 を使用しない仮想デスクトップ サポートと ATR サービス ![ログインベースのライセンス管理なしで、仮想デスクトップ サポートと ATR サービスを提供するためのライセンスとライセンス発行コンポーネント間の通信プロセスを示す図。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/virtual_desktop_without_lblm.png) 1. Tableau Desktop または Tableau Prep Builder は ATR サービスに連絡し、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder が実行の許可を受けているかを確認します。 2. ATR サービスは Tableau ライセンス サービスに連絡し、ライセンスが有効であることを確認します。 3. ATR サービスは、実行の承認ウィンドウの長さを決定します。 4. 有効な場合、ATR サービスで Tableau Desktop または Tableau Prep Builder の使用が許可されます。 #### ログインベースのライセンス管理 と Tableau Cloud ![Tableau Cloud を使用したログインベースのライセンス管理において、ライセンスを授受するコンポーネント間の通信プロセスを示す図。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/virtual_desktop_online_lblm.png) #### ログインベースのライセンス管理 と Tableau Server ![Tableau Server を使用したログインベースのライセンス管理において、ライセンスを授受するコンポーネント間の通信プロセスを示す図。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/virtual_desktop_server_lblm.png) 1. Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールし、**\[認証資格情報を使用してライセンス認証\]** を選択します。Tableau Cloud または Tableau Server サイトにサインインします。 2. Tableau Cloud または Tableau Server は、ユーザーが Creator であることを確認します。そうでない場合は、エラーが発生します。そうである場合、Tableau Cloud または Tableau Server が ATR サービスと通信します。 3. ATR サービスは ATR リースを Tableau Cloud または Tableau Server に返します。 4. Tableau Cloud または Tableau Server は ATR リースを Tableau Desktop または Tableau Prep Builder に提供してアクティブ化を終了します。 ### リクエストされた期間 既定では、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder のインスタンスは 14 日間の認証期間を与えられ、その期間中は実行が承認されています。つまり、最初の認証からライセンス認証の有効期限が切れるまでに、Tableau をネットワーク接続なしで 14 日間使用できます。認証チェックは定期的に行われ、チェックに成功すると、認証ウィンドウが元の長さにリセットされます。これはユーザーに影響を与えることなく行われます。ただし、チェックがすべて失敗し、その期間の有効期限が近づいている場合を除きます。その場合は、認証を確認できるように、ユーザーに Tableau をネットワークに接続する必要があることを知らせる警告メッセージが表示されます。14 日間という既定値は通常、毎回の使用で新しい VM を受信する仮想デスクトップの展開に適した値ではありません。詳細については、[リクエスト期間の設定](#Requested_duration_settings)を参照してください。 認証ウィンドウの長さは、リクエストされた期間の値によって決まります。既定では、リクエストされた期間は 14 日間 (1,209,600 秒) ですが、ユーザーが新しい VM を受信する頻度や Tableau Desktop が永続的な性質かに応じ、お使いの環境に合わせてこれを構成できます。 **注**: Tableau Desktop と Tableau Prep Builder の両方を使用する場合、リクエストされた期間を Tableau Desktop で設定すると、同じ期間が Tableau Prep Builder にも適用されます。また、逆も同様です。 #### リクエスト期間の設定 リクエスト期間を秒単位で設定します。設定可能な最小リクエスト期間は 4 時間 (14,400 秒) で、最大は 6 か月 (15,552,000 秒) です。次のガイドラインを使用して、ユーザーのリクエスト期間の設定方法を決定します。 - 非共有で一度に数週間オフラインになることがあるような PC では、多くの場合リクエスト期間を 3 ~ 6 か月 (7,776,000 ~ 15,552,000 秒) に設定します。期間を長くすると、ユーザーはインターネットに接続せずに延長された期間 Tableau を使用し続けることができます。 - 1 か月に 1 回程度イメージの最適用が実行されるコンピューターでは、リクエスト期間を 30 日 (2,592,000 秒) に設定します。 - 毎晩リサイクルを行う仮想デスクトップでは、リクエスト期間を最小の 4 時間 (14,400 秒) に設定します。これにより製品のアクティブ化 (ログインベースのライセンス管理 または プロダクト キー) を毎朝再利用できるため、毎晩仮想デスクトップがリサイクルされる前にリースやキーを非アクティブ化する手間を省略できるようになります。 ### 仮想マシンとプロダクト キー 仮想デスクトップ サポートを使用する利点は、VM を定期的にリサイクルする環境では、デスクトップが再利用される前にライセンス認証が期限切れになるくらい短く期間を設定することが可能です。つまり、ライセンス認証をすべて使いきることがなくなります。デスクトップがリサイクルされた後に Tableau を実行するために、プロダクトキーを入力する必要はあります。このシナリオでは、ログインベースのライセンス管理 は Tableau Cloud や Tableau Server へのサインインを要求し、プロダクト キーを入力するのではなく Tableau Desktop や Tableau Prep Builder のライセンス認証を要求することで、エンド ユーザーのエクスペリエンスを向上させることができます。 **注:** サブスクリプション ライセンスで仮想デスクトップ を使用する場合、プロダクト キーを更新することはできません。サブスクリプションを更新したり、ライセンスを変更したりするには、Tableau カスタマー ポータルで新しいプロダクト キーを識別してライセンス認証する必要があります。 ## 仮想デスクトップサポートの使用方法 ログインベースのライセンス管理 を使用していない場合、仮想デスクトップ サポートはオプトイン機能であるため、使用するには機能を有効にする必要があります (既定では無効になっています)。ログインベースのライセンス管理 を使用している場合、Tableau が管理するライセンス サーバー (ATR) は既定でオンになりますが、仮想デスクトップ サポートに対して ATR の期間と追加のインストーラー フラグを設定する必要があります。ログインベースのライセンス管理 を使用していない場合に仮想デスクトップを有効にする方法は、Tableau を Windows または Mac のどちらで実行しているかにより異なります。 Windows では、次のタイミングで仮想デスクトップ サポートを有効にし構成できます。 - Tableau Desktop および Tableau Prep Builder のインストール時に、コマンド ライン インストール スイッチを使用して仮想デスクトップ サポートを有効にし、要求された期間を指定します。 - インストール後、Windows レジストリを編集して仮想デスクトップ サポートを有効にし、リクエスト期間を指定します。 Mac では、次のように仮想デスクトップサポートを有効にし構成できます。 - Tableau Desktop と Tableau Prep Builder のインストール後に `sudo defaults write` コマンドを使用します。 ### Windows 上の Tableau Desktop および Tableau Prep Builder 仮想デスクトップのフラグ設定には、次の 3 つの方法があります。 #### インストール時に仮想デスクトップ サポートを有効にする 最高のエンド ユーザー エクスペリエンスを提供するには、管理者としてコンピューターのコマンド ラインからインストーラー `.exe` ファイルを開き、推奨フラグを次のように設定します。 - `ATRENABLED=1` (プロダクト キーを使用する場合) - `ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400` (アクティブ化の戻り値の最小許容値) - `SILENTLYREGISTERUSER="true"` - `SYNCHRONOUSLICENSECHECK='true"` ログインベースのライセンス管理 を使用していない場合 (バージョン 2019.4 以前であるか、手動で無効にしている場合) は、`ATRENABLED` スイッチを含めます。Tableau Desktop で ログインベースのライセンス管理 を構成している場合、`ATRENABLED` スイッチは不要です。 `ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` の既定値は 14 日です。`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` フラグの詳細については、「[リクエスト期間の設定](https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_license_deactivate.htm)」を参照してください。 `SILENTLYREGISTERUSER` フラグは、新しい VM が配信されるたびに表示される登録プロンプトを停止します。同様に、`SYNCHRONOUSLICENSECHECK` は、新しい VM が配信されるたびに表示されるライセンス変更のメッセージを停止します。 msi ファイルを抽出する必要がある場合は、「[Windows (MSI) インストーラーの解凍と実行](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_automate.htm#msi)」の手順を実行します。 ファイルが格納されているディレクトリからコマンドを実行するか、コンピューターの `.exe` ファイルへの完全パスを指定する必要があります`.exe`。ネットワーク上の共有ディレクトリからセットアップ プログラムを実行しないでください。代わりに、インストールしようとしているコンピューターのディレクトリに `.exe` ファイルをダウンロードします。 `ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` の最小設定期間は、4 時間 (14,400 秒) です。次の例は、自動的なライセンス認証の解除を有効化し、期間を 12 時間 (43,200 秒) に設定する Windows インストーラー コマンドを示します。 `tableauDesktop-64bit-2022-1-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ATRENABLED=1` `ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=43200 SILENTLYREGISTERUSER="true" SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true"` または `tableauPrepBuilder-64bit-2022-1-2.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ATRENABLED=1` `ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=43200 SILENTLYREGISTERUSER="true" SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true"` 大規模な仮想展開のプライマリ イメージを作成する場合、上記の設定は適切であるため、プロダクト キーのライセンス認証を完了する必要はありません。各エンド ユーザーは新しい VM を使用するときに、プロダクト キーを入力するか、ログインベースのライセンス管理 が有効になっている場合は、Tableau Desktop や Tableau Prep Builder にサインインします。 #### レジストリを編集して仮想デスクトップ サポートを有効にする Tableau Desktop または Tableau Prep Builder が既にインストールされている場合でも、Windows レジストリを編集して `ATREnabled` のエントリを追加することで、仮想デスクトップ サポートを有効にできます。`ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS` にエントリを追加して、ライセンス認証が承認される既定の期間を変更する事ができます。 1. Tableau Desktop または Tableau Prep Builder を実行しているコンピューターの管理者として、変更を加える前にレジストリ ファイルのバックアップを作成してください。 2. レジストリを編集し、`HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Tableau` で、これらの値を使用して `ATR` という名前の新しいハイブを作成します。 - **名前:**「`ATREnabled`」という名前の文字列値を追加します。 - **データ**: `1` を追加します。 - **名前:**「`ATRRequestedDurationSeconds`」という名前の文字列値を追加します。 - **データ**: 期間が持続すべき秒数を追加します。たとえば、`43200` を追加して 12 時間の期間を設定します。 以下の図は、レジストリ エディターで `ATR` ハイブがどのように表示されるかを示します。 ![レジストリ エディターの ATR ハイブ。](/tableau/next/ja-jp/desktopdeploy/ja-jp/Img/license_auto_deactivate.png) 4. Tableau を再起動して変更を有効にします。 #### atr ツールを使用して仮想デスクトップ サポートを有効にする Tableau Desktop または Tableau Prep Builder が既にインストールされている場合でも、Windows コマンド プロンプトから仮想デスクトップ サポートを有効化できます。atrdiag.exe プログラムは、Windows では \\bin ディレクトリ内にあり、仮想デスクトップと ログインベースのライセンス管理 の設定に固有のツールです。atrdiag.exe プログラムでは、選択した値の報告、仮想デスクトップの構成設定の変更のほか、仮想デスクトップの初回構成を行うことができます。Tableau テクニカル サポートが必要な場合、多くの場合には atr ツールからの出力を提供すると役立ちます。 **注:** Tableau Prep Builder で atrdiag.exe を使用するには、Tableau Prep Builder を Tableau Desktop と同じコンピューターにインストールする必要があります。 1. Tableau Desktop を実行しているコンピューターに、管理者としてサインインします。 2. コマンド プロンプトで、Tableau Desktop がインストールされているディレクトリに移動します。 `cd C:\Program Files\Tableau\\bin` 3. コマンド プロンプトで、ATR サービスを有効にします。 `atrdiag.exe -enableATRFeature` 4. ライセンス認証の承認期間を秒単位で設定します。たとえば、43200 と指定して 12 時間の期間を設定します。 `atrdiag.exe -setDuration 43200` 5. Tableau を再起動して変更を有効にします。 #### atr ツールを使用して仮想デスクトップ サポートを無効にする 仮想デスクトップ サポート機能を使用しなくなった場合は、無効にできます。 1. 仮想デスクトップ サポートを無効にするコンピューターで、Tableau Desktop をシャットダウンします。 2. 管理者として Windows コマンド プロンプトを開き、Tableau Desktop がインストールされているディレクトリに移動します。 `cd C:\Program Files\Tableau\\bin` 3. コマンド プロンプトで次のコマンドを実行し、ATR サービスをオフにします。 `atrdiag.exe -disableATRFeature` 4. コマンド プロンプトで、次のコマンドを実行します。 `atrdiag.exe -deleteAllATRs` 5. Tableau Desktop を起動します。 6. \[ライセンスが変更されました\] ダイアログが表示されたら、\[終了\] をクリックします。 7. Tableau を再起動して変更を有効にします。 8. \[ヘルプ\] メニューで \[プロダクト キーの管理\] をクリックし、プロダクト キーを非アクティブ化できるかどうか確認します。 ### Tableau Desktop および Tableau Prep Builder (Mac) #### 設定ファイルの更新で有効化 Mac 上で仮想デスクトップサポートを有効化するには、ターミナル ウィンドウで次のコマンドを実行した後に Tableau Desktop または Tableau Prep Builder をインストールまたは再起動します。 `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR ATREnabled "1"` `sudo defaults write /Library/Preferences/com.tableau.ATR ATRRequestedDurationSeconds -string "43200"` ## 仮想デスクトップのトラブルシューティング 仮想デスクトップを設定または使用しているときに問題が発生する場合は、仮想デスクトップの診断ツール (atrdiag) を使用して、Tableau Prep Builder または Tableau Desktop を実行しているコンピューターに関する診断情報を収集できます。 仮想デスクトップが有効になっていることを確認し、Tableau Desktop のライセンス認証で使用中のリクエスト期間の秒数に関する設定値を表示できます。TTL 開始値と TTL 終了値は、Tableau Desktop を実行中の仮想マシン (VM) で使用されている現在のリースを反映しています。以下に示すコマンドは、インストールしたのが Tableau Desktop か Tableau Prep Builder かに関わりなく、仮想デスクトップ サポートのインストールに関する状態をキャプチャします。 ### エラー: ライセンス情報が変更されました 仮想デスクトップを使用している場合、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder で新しい VM を起動するたびに、ライセンス情報が変更されたというエラー メッセージが表示されることがあります。このエラーによって再起動が強制的に実行され、Tableau Desktop の再登録を求めるメッセージが表示されます。このエラーは、ATR サービスがライセンス キャッシュと一致しない新しいトークンを送信するために発生します。 この問題が発生しないようにするには、Windows 上のインストーラーで `SYNCHRONOUSLICENSECHECK` および `SILENTLYREGISTERUSER` オプションを使用します。例: `tableau-setup-std-tableau-2020 SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true" SILENTLYREGISTERUSER="true" ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400` または `tableauDesktop-64bit-2020-1-0.exe /quiet /norestart ACCEPTEULA=1 ATRREQUESTEDDURATIONSECONDS=14400 ACTIVATIONSERVER=http:// SYNCHRONOUSLICENSECHECK="true" SILENTYLYREGISTERUSER="true"` ### Windows での仮想デスクトップによる診断の収集 1. 管理者として**コマンド プロンプト**を開きます。 2. 以下のコマンドを使用し、Tableau バイナリ (`\bin`) ディレクトリに移動します。 `cd Program Files\Tableau\Tableau \bin` 例: `cd Program Files\Tableau\Tableau 2022.4\bin` 3. 次のコマンドを実行します。 `atrdiag.exe` オプションで出力をファイルに保存するには、次を実行します。 `atrdiag.exe > AtrOutput.txt` ### Mac での仮想デスクトップによる診断の収集 1. **ターミナル** アプリを開きます。 2. 以下のコマンドを使用し、**atrdiag** ツールを含むディレクトリに移動します。 `cd "/Applications/Tableau Desktop .app/Contents/MacOS"` 例: `cd "/Applications/Tableau Desktop 2022.4.app/Contents/MacOS"` 3. 次のコマンドを実行します。 `./atrdiag` オプションで出力をファイルに保存するには、次を実行します。 `./atrdiag > AtrOutput.txt` Tableau Desktop のインストールに関する問題の解決の詳細については、「[Tableau Desktop または Tableau Prep Builder 導入環境のトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot.htm)」または「[Tableau Desktop または Tableau Prep Builder ライセンスのトラブルシューティング](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_troubleshoot_licensing.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 必要なアドレス、プロキシ、ポート Tableau は共通ポート (80 および 443) を使用してインターネット要求を行います。ほとんどの場合、Tableau Desktop または Tableau Prep Builder がインストールされているコンピューター、および、そのコンピューターを稼動させているネットワークは、必要なアクセスを許可するよう既に設定されています。 Tableau バージョン 2023.1 以降、Tableau Desktop、Tableau Server、 Tableau Prep Builder などの Tableau 製品は、IPv6 環境でのデプロイに対応しています。 ## インターネット アドレスの要件 Tableau がインターネットに直接アクセスできない場合、Tableau がインストールされている、ネットワーク ファイアウォール内 (ある場合) のコンピューターのプロキシ サーバーによって、次の表に記載されているドメインが許可されていることを確認します。
製品/コンポーネント インターネット アクセス要件
ワークブックとデータ ソースを Tableau Cloud にパブリッシュするには
  • *online.tableau.com
  • sso.online.tableau.com
Tableau Cloud
ブラウザー アクセス
  • *.tableau.com
  • *online.tableau.com
  • mapsconfig.tableau.com
  • api.mapbox.com
  • *.cloudfront.net (アマゾン ウェブ サービスの CDN)
  • (オプション) *.nr-data.net および *.newrelic.com (New Relic のアプリ モニタリング)

注:2024 年 8 月から 2025 年 3 月にかけて、Tableau Cloud サイトは Salesforce の Hyperforce に移行しました。移行の伴い、*.akamai CDN のサポートが終了しました。

次の URL のログイン画面:

  • login.salesforce.com
  • test.salesforce.com
  • <yourInstance>.salesforce.com
  • カスタマイズされたログインページのない [私のドメイン] URL (例: norns.my.salesforce.com)

これらのドメインは、Tableau Desktop から Tableau Cloud への SSO 時など、ログイン画面の適切なフレームでコンテンツを配信するために使用されます。これらのドメインを許可しない場合、カスタマイズされていないログイン ページの右側にページ読み込みエラーが表示される可能性があります。

  • *.sfdcstatic.com
  • secure.eloqua.com
  • *.google.com
  • *.doubleclick.net
  • www.facebook.com
  • *.google-analytics.com
マップ Tableau 2019.2 以降:
  • mapsconfig.tableau.com
  • api.mapbox.com

Tableau 2019.1 以前:

  • maps.tableausoftware.com

注: Tableau 9.1 以降、Tableau マップはポート 443 で SSL 接続を使用します。

New Relic の Web 分析プラットフォームのアプリ モニタリング
  • *.nr-data.net
  • *.newrelic.com
ライセンス発行と証明書の検証 プロダクト キーの有効化、製品の登録、Tableau Cloud へのサインイン時に使用します。
  • atr.licensing.tableau.com:443

  • licensing.tableau.com:443

  • register.tableau.com:443

  • o.ss2.us

  • s.ss2.us

  • crt.rootca1.amazontrust.com

  • crt.sca1b.amazontrust.com

  • crt.sca0a.amazontrust.com

  • crt.sca1a.amazontrust.com

  • crt.sca2a.amazontrust.com

  • crt.sca3a.amazontrust.com

  • crt.sca4a.amazontrust.com

  • *.digicert.com

  • ocsp.*.amazontrust.com

  • crl.*.amazontrust.com

  • crt.rootg2.amazontrust.com

上記のドメインへのリクエストは、ポート 80 またはポート 443 で行われることがあります。ポート 80 は、証明書の検証 (失効、証明書チェーンなど) に使用されます。ポート 443 は SSL 接続に使用されます。

ocsp.*.amazontrust.com および crl.*.amazontrust.com ドメインへのリクエストは、証明書失効に関する情報であるため、Amazon によって管理されます。詳細については、「ACM certificate characteristics」を参照してください。Tableau を実行しているコンピューターの証明書信頼ストアに Amazon ルート証明書をインストールすることをお勧めします。Amazon ルート証明書をダウンロードしてインストールする方法については、Amazon Trust Services Web サイトの「認証局」を参照してください。

クラッシュ ログ
  • report-issue.tableau.com
  • crash-artifacts-747369.s3.amazonaws.com

  • s3-us-west-2-w.amazonaws.com

  • s3-w-a.us-west-2.amazonaws.com

Tableau Prep Builder のアクティブ化と実行 安全な Web プロキシが構成されている Tableau Prep Builder をアクティブ化して実行するには:
  • Windows: ローカル エリア ネットワーク (LAN) の設定で、[Bypass proxy server for local addresses (ローカル アドレスにはプロキシ サーバーを使用しない)] を選択します。

  • MacOS: [プロキシ] タブで、IP アドレス 127.0.0.1 を除外されたローカル ホストのリストに追加します。詳細については、「MacOS ユーザー ガイド」の「プロキシ設定のバイパス」を参照してください。

登録

Tableau Prep Builder を登録する必要があります。

  • register.tableau.com:443
  • tableau.com:443
[詳しく学ぶ] ペイン (オプション)
  • https://www.tableau.com
  • www.google-analytics.com
  • js-agent.newrelic.com
  • img.en25.com
  • galleryapi.tableau.com

この Web サイトへのアクセス権がない場合は、[詳しく学ぶ] ペインはホーム ページに正しく表示されません。アクセスが切断された場合は、ペイン上のリンクが切れます。

製品の更新 https://downloads.tableau.com

[ヘルプ] メニューで [製品の自動更新を有効にする] を選択していると、Tableau Desktop は起動中に downloads.tableau.com に接続します。

Tableau 認証を使用した Salesforce MFA
  • *.salesforce.com
  • id.tableau.com
  • identity.idp.tableau.com

サイトで Tableau 認証 (Tableau with MFA) を使用した多要素認証 (MFA) が有効になっていて、クライアントが他の必要なサービスにアクセスすることを防ぐプロキシが環境で使用されている場合。「データ プロバイダー認可用 Tableau Cloud IP アドレス」を参照してください。

Tableau Desktop Public Edition public.tableau.com: 443
Tableau Exchange

Tableau Exchange からアクセラレーターとダッシュボードの拡張機能のリストを表示するために必要です。

  • exchange.tableau.com
  • extensiongallery.tableau.com

アクセラレーターのデータ マッパーを使用するために必要です。

  • data-mapper.tableau.com
Tableau Bridge 「オプションのフォワード プロキシ フィルタリング」を参照してください。
Tableau の拡張機能

サンドボックス化されたダッシュボードの拡張機能を使用するために必要です。

extensions.tableauusercontent.com: 443

Tableau が作成した拡張機能を使用するために必要です。

tableau-extensions.tableauusercontent.com: 443

Tableau の信頼できるパートナーが作成した拡張機能を使用するために必要です。

partner-extensions.tableauusercontent.com: 443

詳細については、「Tableau Server でダッシュボードと Viz の拡張機能を管理する」を参照してください。

## プロキシ環境のサポート Tableau Prep Builder は、サーバーの前に認証リバース プロキシがあるサーバーには接続できません。すべての認証は、Tableau Server または Tableau Cloud を介して行われる必要があります。また、Tableau Prep Builder は、認証を必要とするフォワード プロキシをサポートしていません。IT チームと協力して、認証を必要としないプロキシを介して Tableau Server または Tableau Cloud にアクセスできるようにしてください。Tableau Server のプロキシの構成については、「[Tableau Server プロキシの構成](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/proxy.htm)」を参照してください。[](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/proxy.htm) ## マップ マップ ドメインまたはポートがブロックされている場合は、代わりにオフライン マップを使用できます。詳細については、Tableau ヘルプの[「バックグラウンド マップの選択」](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#maps_mapsources.htm)を参照してください。 ## クラッシュ ログ 予期しない事態が発生すると、Tableau Desktop は突然終了する場合があります。クラッシュが発生すると、Tableau エンジニアリング チームが問題をデバッグするために役立つ詳細な情報を得るために、追加のログ ファイルとダンプ ファイルが生成されます。ユーザーは、次回 Tableau Desktop を開いたとき、ログ ファイルとダンプ ファイルを自動的にアップロードできるオプションを選べるようになります。 ただし、データがプライバシー規制の対象となる組織では、ログ ファイルとダンプ ファイルのアップロードをユーザーに許可しない場合があります。このような場合は、クラッシュ アップロード プロンプトの表示を無効化することができます。ユーザーのクラッシュ アップロード プロンプトを無効にする方法については、[インストール後のインストール設定の変更](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm)を参照してください。 ## インターネット アクセスのテスト ファイアウォールとプロキシ設定が正しく構成されているかどうか、およびコンピューターに Tableau で必要なインターネット アクセスがあるかどうかをテストするには、Tableau Desktop がインストールされているコンピューターで次のリンクを試してください。 - [Tableau マップ サーバー Json](https://mapsconfig.tableau.com/v1/config.json) - [Mapbox Json](https://api.mapbox.com/) 構成が機能している場合、これらのリンクにアクセスすると json ファイルをダウンロードするように求められます。ただし、ダウンロードを求めるメッセージが表示されない場合や、ユーザーの認証資格情報を手動で認証したというだけでテストに合格した場合、ネットワーク設定を変更するか、オフラインで作業する必要があります。 ## オフラインでの作業 (Tableau Desktop) 場合によっては、管理者または IT 管理者が Web プロキシまたはファイアウォール構成設定を変更できず、Tableau が必要とするサイトへのアクセスを許可できない場合、ユーザーは Tableau をオフラインで使用できます。オフラインで Tableau を使用するときは、オフライン プロセスを使用して製品のライセンス認証を実行する必要があり、ユーザーはそれらを必要とする視覚化にオフライン マップを使用します。 - Tableau をオフラインでアクティブ化する方法ついては、「[製品をオフラインでアクティブ化する](https://help.tableau.com/v0.0/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_activate_license.htm#offline)」を参照してください。 - オフライン マップの使用については、Tableau ヘルプの「[バックグラウンド マップの選択](https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#maps_mapsources.htm)」を参照してください。 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 環境の構成 Tableau 製品を正常にインストールした後、インストール中に有効にした機能や設定が、お使いの環境に適用されない場合があります。たとえば、Tableau Desktop でエラー レポート機能や自動更新機能を無効にする場合などです。 インストールの完了後に機能やオプションをオフにする方法については、このセクションの記事を参照してください。製品のインストール時に問題が発生した場合は、トラブルシューティングのヒントを見つけることもできます。 ## このセクションの他の記事 [メイン コンテンツに進む](#main-content) # 製品基礎データ 既定では、Tableau 製品から製品利用状況データが Tableau に送信されるため、当社はお客様がソフトウェアをどのように使用しているかを理解でき、さらに、お客様がどこで成功していて、どこで問題に遭遇する可能性があるかのインサイトを得ることで、問題の対処に役立てることができます。たとえば、このデータを使用すると、アップグレードが失敗しやすい箇所を把握できるため、それらの問題に対処するよう製品を変更したり、特定のバージョンの Tableau Server に適用されるセキュリティ問題に関する情報がどのユーザー ベースで必要とされているかを特定したりすることができます。このデータの送信は、インストール時またはそれ以降に無効にすることができます。これを行う方法の詳細については、[Tableau Desktop](https://help.tableau.com/current/desktopdeploy/ja-jp/desktop_deploy_setting_changes.htm#usage) または [Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/usage_data_server.htm) の手順を参照してください。 製品利用状況データの送信を無効にしても、特定の製品基礎データは Tableau に送信されます。この製品基礎データには、製品とそのプロセスに関する情報 (実行している製品やプロセス、起動時刻、実行しているオペレーティング システム、ライセンス情報、データを送信したマシンまたはクラスタ (一意の仮名識別子を使用)、製品が製品利用状況データを送信するように構成されているかどうかなど) が含まれます。 製品基礎データの送信をマシン レベルまたはエンタープライズ レベルで無効にするには、**prod.telemetry.tableausoftware.com** に送信されるトラフィックをブロックします。 ## 個々のコンピューターで製品基礎データの共有を無効にする **重要:** この手順では、ローカル `hosts` ファイルを変更します。これが何であるかわからない場合は、変更しないでください。この変更は、ファイルに変更を加えることによる影響とファイルの変更方法を理解していて、かつ、安全対策としてファイルのバックアップが作成してある場合にのみ行ってください。 `hosts` ファイルを変更すると、コンピューターのネットワーク動作が変わります。`hosts` ファイルの変更に関する詳細な手順は、Microsoft、Apple、Linux ディストリビューションなどのオペレーティング システム プロバイダーによって提供されます。 1. 既存のホスト ファイルのコピーを作成し、それを Tableau コンピューターではないコンピューターに保存します。これは、変更を元に戻す必要がある場合に備えるためのバックアップです。バックアップ コピーを作成するまで、ファイルの変更を開始しないでください。 2. 次の行を含むようにコンピューターの `hosts` ファイルを変更します。 \# Stops sending Product Usage to Tableau (prod.telemetry.tableausoftware.com). # Learn more here: http:\\\\tableau.com\\derived-data 127.0.0.1 prod.telemetry.tableausoftware.com 最初の行と 2 番目の行には 3 行目を説明するコメントを入力します。 3 行目の入力は、`prod.telemetry.tableausoftware.com` (`http://prod.telemetry.tableausoftware.com/`) へのすべてのトラフィック を内部ホスト ループバック アドレスに送信することで、ローカル マシンから発信されなくなるようにするものです。データはコンピューターの外部に送信されません。 ## エンタープライズ レベルで製品基礎データの共有を無効にする エンタープライズ レベルで製品基礎データの送信を無効にするには、ネットワーク ファイアウォールを変更して、`prod.telemetry.tableausoftware.com` にアウトバウンド トラフィックが送信されないようにします。 このドメインは、Tableau がプロセスの起動とシャットダウンに関する製品基礎データを受信するために使用されます。また、一般的な製品利用状況データにも使用されます。このドメインへのトラフィックをブロックすると、どちらのタイプのデータも送信されなくなります。 このドメインへのトラフィックは、ポート 80 (製品データ クライアントの初期登録用) とポート 443 (後続のすべてのトラフィック) で発生します。製品データの送信を完全に停止するには、このドメインへのすべてのトラフィックをブロックします。 ネットワーク ファイアウォールの構成方法の詳細については、ベンダーまたは社内の IT 部門に問い合わせてください。Tableau ではこれらの手順を提供することはできません。