---
schema_version: "1"
id: 9c5dd640dbd9dc9524ff696ee864395d8717b49f01ec03841e4a82ebb8f746c0
title: 一般的なパフォーマンスのガイドライン
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/tableau/current/ja-jp/server/perf_guidelines.md
canonical_url: https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/perf_guidelines.htm
source_site: help.tableau.com
content_type: documentation
content_hash: 9fdaa70ebfd44ec12fe24ecd1b9a9caaf6501bf5e5b58e56b712031d67f09a7d
description: General performance guidelines for hardware, configuration, and antivirus on Tableau Server.
---
[メイン コンテンツに進む](#main-content)

# 一般的なパフォーマンスのガイドライン

## ハードウェアとソフトウェア

**より多くのコアとメモリの追加**:Tableau Server を 1 台または複数のコンピューター上で実行しているかに関係なく、一般的には、CPU コアとメモリの量が多いほど、パフォーマンスも上がります。Tableau Server が推奨するハードウェア要件とソフトウェア要件を満たすことを確認してください。

仮想環境で Tableau Server を実行している場合は、VM ホスト上の物理 CPU コア数と関連して、vCPU 割り当てに対して VM ホストのベスト プラクティスを使用します。

## 外部リポジトリ

Tableau Server のパフォーマンスを最適化するには、展開内の専用ノードでリポジトリを分離することをお勧めします。Advanced Management ライセンスをお持ちの場合は、リポジトリを外部データベースとして実行することを検討してください。

組織のピーク負荷が 1 時間あたり 1000 VizQL セッションを超える場合は、Tableau Server on Linux を実行することもお勧めします。このシナリオでは、VizQL セッションは、Tableau Server からビジュアライゼーションを表示または生成するユーザー アクションのことを指します。

詳細については、「[Tableau Server 外部リポジトリ](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/server_external_repo.htm)」を参照してください。

## 構成

**オフピーク時間の更新のスケジュール**:バックアップ タスクは、バックアップが完了するまで、他のバックグラウンド タスクを停止させる傾向があります。[抽出でのバックグラウンド タスク](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/adminview_backgrnd.htm) 管理ビューを使用して、更新とバックアップのタスク スケジュールを確認します。更新タスクは、バックアップ ウィンドウとオーバーラップしないオフピーク時にスケジュールする必要があります。

**キャッシュの確認**:キャッシュは、Tableau Server がクライアントの要求にすばやく応答する場合に役立ちます。特に、ライブ データベースに接続するビューの場合に便利です。キャッシュ頻度が `low` (これが既定です) に設定されていることを確認するには、[tsm data-access caching list](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_data-access.htm#caching-list) コマンドを使用します。

Tableau Server では、クエリ キャッシュを使用してクエリ結果を保存します。クエリ キャッシュのサイズは、まだ手動で設定していない場合に限り、使用可能なシステム メモリの量に基づいて自動的に設定されるようになりました。クエリ キャッシュは、論理クエリのキャッシュ、メタデータのキャッシュ、およびネイティブ クエリのキャッシュで構成されます。既定の設定はほとんどの状況に適合しますが、TSM コマンド ライン インターフェイスを使用して手動で設定することもできます。TSM 設定は、`native_api.InitializeQueryCacheSizeBasedOnWeights`、`native_api.QueryCacheMaxAllowedMB`、`native_api.LogicalQueryCacheMaxAllowedWeight`、`native_api.MetadataQueryCachMaxAllowedWeight`、`native_api.NativeQueryCacheMaxAllowedWeight`、および `native_api.QueryCacheEntryMaxAllowedInPercent` です。詳細については、[native\_api.InitializeQueryCacheSizeBasedOnWeights](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_configuration-set_tsm.htm#querycachesizeadaptiveinit)を参照してください。

**2 つのセッションのメモリ設定の変更について検討します。**

- **VizQL セッションのタイムアウト制限**:既定の VizQL セッションのタイムアウト制限は 30 分です。VizQL セッションはアイドル状態でも、メモリと CPU サイクルを消費し続けます。下限値で済む場合は、[tsm configuration set のオプション](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/cli_configuration-set_tsm.htm)を使用して `vizqlserver.session.expiry.timeout` 設定を変更します。
- **VizQL クリア セッション**:既定では、ユーザーがビューから離れて移動する場合でも、VizQLセッションはメモリに保存されています。これにより、ビューを再構築する必要性は少なくなりますが、セッション メモリの消費は増加します。メモリを解放するには、`vizqlserver.clear_session_on_unload` 設定の値を `true` に変更して、ユーザーがビューから離れる際にセッションを終了できます。(この設定にかかわらず、Tableau Mobile アプリ用のセッションは、モバイルのパフォーマンスを向上させるために常にメモリに保存されます。)

**プロセス構成の評価**:Tableau Server は、サーバー プロセスと呼ばれる 6 つの異なるコンポーネントに分けられます。既定の構成は幅広いシナリオに対応できるように設計されていますが、異なるパフォーマンス目標を達成するように再構成することもできます。特に、プロセスが実行されるコンピューターと実行台数を制御できます。1、2、および 3 ノードの展開に関する一般的なガイドラインについては、「[パフォーマンスの調整](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/perf_tuning.htm)」を参照してください。

## ウイルス対策ソフトウェア

Tableau Server で使用されるディレクトリをスキャンするウイルス対策ソフトウェアは、Tableau Server のインストールや現在の使用に干渉する可能性があります。場合によっては、これによってインストール エラーや Tableau Server の起動の問題が発生したり、パフォーマンスへの影響が生じたりすることがあります。Tableau Server を実行しているコンピュータでウイルス対策ソフトウェアを実行する予定がある場合は、[ナレッジ ベース](http://kb.tableau.com/articles/howto/improving-performance-by-using-antivirus-exclusions?lang=ja-jp)の推奨事項に従ってください。

## サーバー リソース マネージャー (SRM)

サーバー リソース マネージャー (SRM) は、各 Tableau プロセスが使用しているシステム リソースを監視するとともに、システム上の Tableau Server の合計使用率を追跡します。特定のプロセスまたは製品が全体としてシステム リソースを過剰に消費している場合、SRM はリソースを解放するようにプロセスに通知するか、またはそれらのプロセスを再起動することができます。

SRM がプロセスに通知する、またはプロセスを再起動するタイミングを決定するしきい値は、SRM 構成オプションで設定されます。Tableau 開発チームは内部テストに基づいて既定の値を設定しているため、これらの値を直接変更することはお勧めしません。

過剰なシステム リソースの使用率が検出された場合は、発生している問題を解決するためにこれらの構成オプションを変更する必要があるかどうか判断するために、Tableau サポートに問い合わせることをお勧めします。