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title: 内部 Postgres 通信用に SSL を設定する
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/tableau/current/ja-jp/server-linux/ssl_config_postgres.md
canonical_url: https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/ssl_config_postgres.htm
source_site: help.tableau.com
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description: Configure SSL for internal Postgres repository communication.
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# 内部 Postgres 通信用に SSL を設定する

Postgres リポジトリと他のサーバー コンポーネントとの間の暗号化通信に SSL (TLS) を使用するよう Tableau Server を構成することができます。既定では、Tableau Server コンポーネントへの内部通信は暗号化されません。

内部 SSL のサポートを有効化する一方で、Tableau Desktop、Tableau Mobile、REST API、Web ブラウザーなどの Tableau クライアントからリポジトリへの直接接続のサポートを構成することもできます。

**注:** バージョン 2026.2.0 以降、Postgres 通信にカスタム証明書を使用できます。Postgres でカスタム証明書が有効になっている場合、TSM UI を使用して変更を行うことはできません。カスタム証明書を有効にするには、TSM コマンド ラインを使用する必要があります。カスタム リポジトリ証明書を有効にする方法の詳細については、[tsm security repository-ssl enable](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_security_tsm.htm#postres-ssl-enable) を参照してください。

1. サーバー管理者がブラウザーで TSM を開きます。
    
    https://<tsm-computer-name>:8850
    
    詳細については、「[Tableau サービス マネージャーの Web UI へのサインイン](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/sign_in_tsm.htm)」を参照してください。
2. \[構成\] タブで \[セキュリティ\] > \[リポジトリ SSL\] を選択します。
    
    ![TSM リポジトリ SSL 設定のスクリーンショット](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/postgres-ssl-config.png "TSM リポジトリ SSL 設定のスクリーンショット")
3. リポジトリ SSL で使用するオプションを 1 つ選択します。
    
    - すべての接続で必要 — Tableau Server の内部通信に SSL を使用します。また、**tableau** や **readonly** ユーザーを使用しているクライアントなど、postgres リポジトリに直接接続する Tableau クライアントや外部クライアント (Tableau 以外) では SSL が必要です。
        
        **重要:**[クライアントからの直接接続を許可するよう Postgres SSL を構成する](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/ssl_config_direct_cx.htm)のステップを完了して、クライアント コンピューター上の正しい場所に証明書ファイルを配置しなければ、Tableau クライアントと外部 postgres クライアントは、クライアント コンピューター上の証明書とリポジトリ コンピューターからの SSL 証明書を比較して Tableau リポジトリの ID を検証することができません。
    - ユーザー接続のオプション — この機能を有効にすると、Tableau Server の内部通信に SSL が使用されます。Tableau クライアントや外部クライアントからサーバーへの直接接続では SSL がサポートされますが、必須ではありません。
    - すべての接続でオフ (既定) — サーバーの内部通信は暗号化されておらず、SSL はクライアントからの直接接続に必要ではありません。
4. \[OK\] をクリックします。
    
    最初の 2 つのオプションでサーバーの証明書ファイルである **server.crt** と server.key が生成され、以下の場所に置かれます。
    
    `/var/opt/tableau/tableau_server/data/tabsvc/config/pgsql_<version>/security`
    
    直接接続にクライアントを構成する必要がある場合には、この .crt ファイルを使用します。

サーバー コンポーネント間の内部トラフィック用に SSL を有効にするには、次のコマンドを実行します。

`tsm security repository-ssl enable`

`tsm pending-changes apply`

### コマンドの実行内容

`repository-ssl enable` によりサーバーの証明書ファイルが生成されます。ファイルは次の場所に配置されます。

`/var/opt/tableau/tableau_server/data/tabsvc/config/pgsql_<version>/security`

既定では、このコマンドは、リポジトリと他のサーバー コンポーネントとの間のトラフィック、および Tableau クライアントとの直接接続 (**tableau** ユーザーまたは **readonly** ユーザーを介した接続を含む) の場合に SSL を必要とするように Tableau Server を設定します。

この構成を完了するには、[クライアントからの直接接続を許可するよう Postgres SSL を構成する](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/ssl_config_direct_cx.htm)で説明されている手順も完了し、証明書ファイルをクライアント コンピューターの正しい場所に置く必要があります。

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、`pending-changes apply` コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。`--ignore-prompt` オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply)を参照してください。

### repository-ssl enable のオプション

Tableau Server 内部通信にのみ SSL が必要であり、クライアント アプリとの直接接続には必要ない場合、`repository-ssl enable` コマンドを以下のオプションと共に使用します。

`--internal-only`

### クラスタ環境

クラスタ内のノードで `repository-ssl enable` を実行する場合、必要な証明書ファイルが他のノードの同じ場所にコピーされます。

直接接続用にパブリック証明書をダウンロードする詳細については、[クライアントからの直接接続を許可するよう Postgres SSL を構成する](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/ssl_config_direct_cx.htm)を参照してください。