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title: HTTP 応答ヘッダー
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/tableau/current/ja-jp/server-linux/security_http_headers.md
canonical_url: https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/security_http_headers.htm
source_site: help.tableau.com
content_type: documentation
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description: Configure HTTP response headers such as HSTS and Referrer-Policy on Tableau Server.
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# HTTP 応答ヘッダー

Tableau Server では、[OWASP Secure Code Project](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers) で仕様が作成された応答ヘッダーの一部がサポートされています。

このトピックでは、次の応答ヘッダーを Tableau Server 用に構成する方法について説明します。

- HTTP Strict Transport Security (HSTS)
- Referrer-Policy
- X-Content-Type-Options
- X-XSS-Protection

Tableau Server では、コンテンツ セキュリティ ポリシー (CSP) 標準もサポートされています。CSP の構成については、このトピックでは説明しません。[コンテンツ セキュリティ ポリシー](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/security_csp.htm)を参照してください。

## 応答ヘッダーの構成

応答ヘッダーはすべて、[tsm configuration set](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_configuration_tsm.htm#TSMSet) コマンドを使用して構成します。

応答ヘッダーの構成が完了したら、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply) を実行します。

保留中の変更にサーバーの再起動が必要な場合は、`pending-changes apply` コマンドの実行時に、再起動が行われることを知らせるメッセージが表示されます。このメッセージはサーバーが停止していても表示されますが、その場合には再起動は行われません。`--ignore-prompt` オプションを使用してメッセージが表示されないようにできますが、そのようにしても再起動に関する動作が変わることはありません。変更に再起動が必要ない場合は、メッセージなしで変更が適用されます。詳細については、[tsm pending-changes apply](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cli_pending-changes.htm#pending-changes-apply)を参照してください。

## HTTP Strict Transport Security (HSTS)

HSTS は、Tableau Server に接続するクライアントに HTTPS 接続を強制するものです。詳細については、OWASP の[「HTTP Strict Transport Security (HSTS)」](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers)エントリを参照してください。

### オプション

gateway.http.hsts

既定値: `false`

HTTP Strict Transport Security (HSTS) ヘッダーによって、有効になっているドメインの HTTPS がブラウザーで強制的に使用されます。

gateway.http.hsts\_options

既定値: `"max-age=31536000"`

既定では、HSTS ポリシーが 1 年に設定されています (31536000 秒)。ブラウザーが HTTPS 経由でサーバーにアクセスする期間を指定します。

## Referrer-Policy

2019.2 から、Tableau Server には Referrer-Policy HTTP ヘッダーの動作を構成する機能が含まれています。このポリシーは、すべての "secure as" 接続で起点の URL を含める既定の動作 (ポリシー `no-referrer-when-downgrade`) を指定して有効になっています。以前のバージョンでは、Referrer-Policy ヘッダーは Tableau Server から送信された応答に含まれていませんでした。Referrer-Policy がサポートする様々なポリシー オプションの詳細については、OWASP の[「Referrer-Policy」](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers)エントリを参照してください。

### オプション

gateway.http.referrer\_policy\_enabled

既定値: `true`

Tableau Server から送信される応答から Referrer-Policy ヘッダーを除外するには、この値を `false` に設定します。

gateway.http.referrer\_policy

既定値: `no-referrer-when-downgrade`

このオプションでは、Tableau Server の参照元に関するポリシーを定義します。OWASP ページの [Referrer-Policy](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers) の表に記載されている任意のポリシー値文字列を指定できます。

## X-Content-Type-Options

X-Content-Type-Options の応答 HTTP ヘッダーによって、Content-Type ヘッダーの MIME タイプがブラウザーで変更されないように指定されます。MIME タイプが指定されていない場合、ブラウザーではペイロードの特性を評価して MIME タイプを判断しようとすることがあります。次に、ブラウザーにコンテンツが表示されます。このプロセスは「スニッフィング」と呼ばれます。MIME タイプを誤って解釈すると、セキュリティの脆弱性を招く恐れがあります。

詳細については、OWASP の[「X-Content-Type-Options」](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers)エントリを参照してください。

### オプション

gateway.http.x\_content\_type\_nosniff

既定値: `true`

X-Content-Type-Options HTTP ヘッダーは、既定でこのオプションを使用して 'nosniff' に設定されます。

## X-XSS-Protection

HTTP X-XSS-Protection 応答ヘッダーがブラウザーに送信され、クロスサイト スクリプティング (XSS) 保護が有効になります。X-XSS-Protection 応答ヘッダーは、ユーザーがブラウザーで XXS 保護を無効にした場合に構成を上書きします。

詳細については、OWASP の[「X-XSS-Protection」](https://owasp.org/www-project-secure-headers/#div-headers)エントリを参照してください。

### オプション

gateway.http.x\_xss\_protection

既定値: `true`

既定では、X-XSS-Protection 応答ヘッダーがこのオプションを使用して有効になります。

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