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title: "移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース"
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
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description: Select, map, and transform published data sources when building a Content Migration Tool plan.
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# 移行計画: パブリッシュ済みデータ ソース

Tableau Content Migration Tool での移行計画作成の次のステップでは、パブリッシュされたデータ ソースを選択し、マッピングを実行した後、変換を追加します。このプロセスはワークブックの計画段階のステップによく似ています (特にデータ ソースのマッピング ステップ)。

**注:** ワークブックまたはデータ ソースに抽出が含まれている場合は、[抽出を使用するワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-migration_extracts.htm)に記載された情報を読んで理解しておいてください。

## ステップ 1: 選択

移行計画のパブリッシュ済みデータ ソースの段階を開始する際に、移行計画に含めるデータ ソースを選択します。

![データ マッピングのためのデータ ソースの選択。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-selection.png)

データ ソースの選択を行うのは、移行の時点でのみです。2 種類の選択方法があります。Specific Data Sources を使用して、1 つまたは複数のパブリッシュされたデータ ソースを選択します。\[Refresh \] をクリックして、パブリッシュされたデータ ソースのリストを再度読み込みます。

2 つ目のオプションは All Data Sources を使用することであり、展開元サイト内のすべてのデータ ソースを選択します。

## ステップ 2: マッピング

次に、展開元データ ソースを新しい展開先にマッピングします。これはワークブックのマッピングと似ています。

![マッピングを追加するためのドロップダウンを含むデータ ソース マッピング ページ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-mapping.png)

ここで変更を行わないと、選択したデータ ソースが単にソースと同じ名前およびプロジェクトで展開されます。データ ソースのマッピングを追加するには、\[Add Mapping\] をクリックします。マッピング領域に次のオプションが表示されます。

![名前、プロジェクト、宛先名、宛先プロジェクトのフィールドがあるフォーム。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-mapping-options.png)

エントリには次のオプションがあります。

### 削除

\[Delete \] リンクをクリックすると、このマッピング エントリが削除されます。

### 名前

\[Name \] メニューでは、マッピングするデータ ソースを選択します。\[(All Selected Data Sources)\] を選択すると、すべてのデータ ソースを選択できます。

### プロジェクト

\[Project \] は、関連付けられたデータ ソース名のプロジェクトです。

### 展開先名

既定では、Content Migration Tool は同じ \[Destination Name\] (\[(Same As Source)\]) を使用し、ソース ファイルにある元の名前を保持しますが、展開先フォルダーの新しい名前を入力することもできます。

### 展開先プロジェクト

展開先プロジェクトがサイト上にすでに作成されている場合は、移行したワークブックを配置するプロジェクトを選択するか、\[Add New\] をクリックして新しいプロジェクトを作成することができます。個別のデータ ソースに対して、異なる展開先プロジェクトを作成できます。

![名前、プロジェクト、宛先名、宛先プロセスのフィールドがある、データ ソースの追加または変更用のフォーム。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/ptd-plan-datasource-mapping-dest-proj.png)

ほとんどの場合、1 つのデータ ソースに対して複数のマッピング エントリが存在する場合は、検証エラーが表示され、続行するには修正の必要があります。ただし、重要な例外として、1 つのデータ ソースが特定の選択範囲とプロジェクト全体のマッピング エントリの両方に一致することは可能です。この場合、より具体的なエントリが使用されます。

必要なデータ ソース マッピングがすべて完成したら、\[Next \] をクリックして続行します。

![次へアイコン。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-icon-next.png)

## ステップ 3: データ ソースの変換

変換オプションを使用して、データ ソースを変更できます。Add Transformation をクリックすると、使用可能な変換の一覧が表示されます。

![変換を追加するためのドロップダウン メニュー。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-transform-add-list.png)

いずれかのデータ ソース変換を選択すると、\[Edit Transformation\] ウィンドウが開きます。これは選択したデータ ソースをカスタマイズするときに使用します。変換は、上から下に記載された順序で実行されます。

ほとんどのデータ ソース変換には 2 つの基本的な手順があります。まず、目的のデータ ソースで \[Match Criteria\] に条件を入力します。選択した接続タイプによっては、\[Match Criteria\] タブに追加のフィールドが表示されます。

![変換を編集するためのダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-transform-edit-match.png)

2 つ目の手順は、追加する変換タイプによって異なります。2 つ目のタブで、各データ ソースの変換に異なる値を入力します。

追加する各変換の \[Edit Transformation\] ウィンドウの左側にある \[Comments \] セクションに注記を追加できます。

### 表/スキーマ名の置換

\[Options\] タブでは、表またはスキーマ名の全部または一部を置き換えることができます。

### Set Calculation Formula (計算式の設定)

\[New Calculation Formula\] タブで、列の計算式を置き換えることができます。

![列変換設定で数式を定義するためのインターフェイス。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-set-calc.png)

### Set Connection Info (接続情報の設定)

\[New Connection Values (新しい接続値)\] タブで、新しいデータ ソースの認証方法と接続の詳細を入力します。選択した接続タイプに応じて、追加のフィールドが表示されます。

![「ファイル パス」というラベルの付いたテキスト フィールド。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-set-cx.png)

### Set Custom SQL (カスタム SQL の設定)

\[新しいカスタム SQL\] タブで、変更するカスタム SQL クエリの名前を \[クエリ名の一致\] に入力します。クエリ名は、データ ソースの物理レイヤーのカスタム SQL クエリ名と一致する必要があります。これらの名前が一致しない場合、変換は失敗します。データ モデリングと物理レイヤーの詳細については、「[Tableau データ モデル](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/datasource_datamodel.htm)」を参照してください。

クエリ名を入力したら、目的のカスタム SQL をテキスト フィールドに入力します。カスタム SQL を不適切に使用した場合、ワークブックのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があることに注意してください。

![「一致クエリ名」というラベルの付いたテキスト ボックスと、「カスタム SQL」というラベルの付いた大きなテキスト ボックス。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/ptd-plan-transform-set-custom-sql.png)

### Remove Extract (抽出の削除)

この変換に \[Options\] タブはありません。\[Match Criteria\] の情報を入力すると、移行時に抽出が削除されます。

### Tableau Bridge の使用

この変換に \[Options\] タブはありません。\[Match Criteria\] の情報を入力すると、プライベート ネットワーク内のデータ ソース (パブリック インターネットにはアクセスできません) を Tableau Bridge を使用して更新できます。

データ ソースを移行する前に、移行先サイトTableau Cloudで Tableau Bridge を構成する必要があります。Tableau Bridge の詳細については、Tableau Cloud ヘルプの「[Tableau Bridge の使用](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/data_fresh_sync_section.htm)」を参照してください。移行後、Tableau Cloud を通じてデータ ソースに更新スケジュールを割り当てる必要があります。

### 保存済み認証資格情報の適用

バージョン 2022.3 で非推奨になりました。代わりに、Set Connection Info (接続情報の設定) データ ソース変換を使用してください。

\[オプション\] タブで、データ接続に使用する Tableau ユーザー名と、それに対応する保存済み認証資格情報ユーザー名を入力します。保存した認証資格情報は、Tableau サイトの \[アカウント設定\] ページで既存のデータ接続にのみ適用できます。詳細については、[データ接続のために保存された認証資格情報の管理](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/manage_stored_credentials.htm)を参照してください。

![2 つのテキスト ボックスで、Tableau ユーザー名と保存された認証資格情報のユーザー名が要求されています。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-plan-datasource-transform-saved-credentials.png)

## ステップ 4: パブリッシュ オプション

パブリッシュされたデータ ソースの段階の最後のステップは、パーミッションとタグ用の変換を作成し、データ ソースに固有のパブリッシュ オプションをファイナライズすることです。

![データ ソースのパブリッシュ オプション ダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-options.png)

#### より新しいデータ ソースの上書き

これを選択すると、より最近更新されたデータ ソースが上書きされた場合でもデータ ソースがパブリッシュされます。

#### データ ソース権限のコピー

これを選択すると、移行ツールは、展開元のパブリッシュされたデータソースの権限にできる限り一致させようと試みます。

#### 抽出更新スケジュールのコピー

これを選択すると、移行ツールは、展開先データ ソースの抽出更新スケジュールを展開元の名前と一致するスケジュールに設定しようと試みます。

**注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。

#### データ ソースの埋め込みの認証資格情報をコピーする

パブリッシュされたデータ ソースの埋め込みの認証資格情報をコピーします。Tableau Server から Tableau Cloud サイトへの移行時にのみ使用できます。詳細については、「[認証資格情報が埋め込まれたワークブックとデータ ソースの移行](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-migration_embedded_credentials.htm)」を参照してください。

**注:** CMT は、OAuth 接続での埋め込みの認証資格情報の移行をサポートしていません。OAuth 認証資格情報を移行先サイトに移行するには、[Set Connection Info](#plan_datasrc_trans) (接続情報の設定) データ ソース変換を使用します。

#### データ ソース所有者のコピー

データ ソース所有者の設定を展開元の場所からコピーして、データ ソース所有者を割り当てます。選択されていない場合、Content Migration Tool ユーザーには、展開先の場所にあるデータ ソースの所有権が与えられます。

#### ユーザー マッピングの適用

ユーザー マッピングを適用して、コンテンツの所有権を割り当てます。展開先の場所でユーザー名の構文に違いがある場合は、このオプションを選択します。詳細については、[移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-plan_users.htm)を参照してください。

### オプションの追加

\[Add Option\] ドロップダウン メニューをクリックして、追加できる変換のタイプを選択します。

![タグを追加または削除したり、抽出更新スケジュールを適用したり、パーミッションを設定したりするためのドロップダウン メニュー。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-options-add.png)

さまざまなタイプの変換がありますが、基本的なステップは 2 つです。まず、変換の選択を行います。この場合は、変換するデータ ソースを選択します。リストの上部で \[Apply to all published data sources\] オプションを選択すると、将来の変換ですべてのデータ ソースが自動的に選択されます。また、\[Refresh \] を選択して、展開元サイトの変更や更新を反映するようにデータ ソース表示ウィンドウを更新することもできます。

![パブリッシュ済みデータ ソース レベルのパーミッションを設定するためのダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-perms.png)

2 番目のステップは、選択した変換に固有の選択内容を入力することです。

### Remove Tags (タグの削除)

タグを削除するデータ ソースを選択したら、削除するすべてのタグを下部のフィールドに入力し、\[Add\] をクリックします。この画面では、展開元データ ソースと展開先データ ソースのどちらから削除するかを選択することもできます。以前に入力したタグを削除する場合は、そのタグをクリックして Delete キーを押します。

![パブリッシュ済みデータ ソースからタグを削除するダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-tags-remove.png)

### Add Tags (タグの追加)

目的のデータ ソースを選択したら、割り当てるタグを下部のフィールドに入力し、\[Add\] をクリックして追加します。タグを削除する場合は、そのタグをクリックして Delete キーを押します。

![パブリッシュ済みデータ ソースにタグを追加するダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-tags-add.png)

さらに、各変換について、\[Edit Transformation (変換の編集)\] ウィンドウの左側にある \[Comments \] セクションにメモを入力できます。

### Apply Extract Refresh Schedules (抽出更新スケジュールの適用)

この変換により、移行されたデータ ソースに展開先の抽出更新スケジュールが適用されます。生成済みスケジュールのリストは、展開先から取得されます。

**注:** 抽出更新スケジュールは、Tableau Cloud で作成することはできません。展開先が Tableau Cloud サイトの場合、このオプションは使用できません。詳細については、[移行に関する制限事項](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-migration_limitations.htm)を参照してください。

![抽出更新スケジュールを適用するためのダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-extract-sched.png)

### パーミッションの設定

最後のタイプの変換は、選択したデータ ソースに関するパーミッションの編集です。\[グループ\] または \[ユーザー\] 内に値を入力し、\[Add\] をクリックします。必要に応じてパーミッションを調整してください。パーミッションの許可 (\[Allow \])、パーミッションの拒否 (\[Deny \])、継承 (\[Inherit\])、ソース値の保持 (\[Source Value\]) の 4 種類のオプションがあります。

![パブリッシュ済みデータ ソース レベルのパーミッションを設定するためのダイアログ。](/tableau/current/ja-jp/server-linux/ja-jp/Img/cmt-datasource-pub-perms-new.png)

## ステップ 5: 次のステップに進む

準備ができたら、\[Next\] をクリックし、計画段階の [移行計画: パーミッションと所有権](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/cmt-plan_users.htm) セクションに進みます。

## 実行可能なユーザー

Explorer 以上の役割を持つ Tableau サイト ユーザー。コンテンツを移行するには、移行元イトのワークブックに対して **\[表示\]** および **\[ダウンロード/コピーの保存\]** 機能を持っていて、かつ、移行先サイトのターゲット プロジェクトに対して **\[表示\]** および **\[パブリッシュ\]** 機能を持っている必要があります。詳細については、[パーミッション](https://help.tableau.com/current/server-linux/ja-jp/permissions.htm)を参照してください。