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title: リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布、およびリファレンス ボックス
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
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description: Add reference lines, bands, distributions, and box plots to a continuous axis.
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# リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布、およびリファレンス ボックス

リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布、または箱ヒゲ図を追加して、連続軸上の特定の値、地域、範囲を識別できます。たとえば、複数の製品の月間売上を分析している場合は、比較のために平均売上のリファレンス ラインを含めます。

Tableau では、リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布、および箱ヒゲ図を必要な数だけビューに追加できます。

## リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布、およびリファレンス ボックスの種類

リファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布または (Tableau Desktop 内ではなく Web 上の) リファレンス ボックス プロットを、ビュー内の任意の連続軸に追加できます。

- **リファレンス ライン** — 軸上の定数値または計算値にリファレンス ラインを追加できます。計算値は、指定したフィールドに基づいて算出できます。また、リファレンス ラインに信頼区間を含めることもできます。
    
    ![参照線とともに 3 つの異なるセグメントの売上を表示する棒グラフ。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines1.png)
- **リファレンス バンド** — リファレンス バンドは、ビューの軸上にある 2 つの定数値または計算値の間にあるマークの背後の網掛け部分です。
    
    ![参照線とともに 3 つの異なるセグメントの売上を表示する棒グラフ。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines2.png)
- **リファレンス分布** — リファレンス分布は網掛けのグラデーションを追加して、軸に沿った値の分布を示します。分布はパーセンテージ、百分位値、分位値 (次のイメージのとおり)、または標準偏差で定義できます。
    
    ![参照線とともに 3 つの異なるセグメントの売上を表示する棒グラフ。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines3.png)
    
    リファレンス分布はブレット チャートの作成にも使用できます。指定方法の詳細については、この記事後半の[ブレット グラフの追加](#Add_Bullet_Graphs)を参照してください。
- 箱ヒゲ図 — 箱ヒゲ図 (ボックス、または箱ひげ図とも呼ばれる) は、軸に沿った値の分布を説明する標準的なグラフです。ボックス プロットには四分位数 (ヒンジ) とヒゲが表示されます。Tableau では、さまざまな箱ヒゲ図のスタイルを提供しており、ヒゲの位置やその他の詳細の構成オプションが用意されています。
    
    ![2 つのデータ セットを比較する箱ヒゲ図。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/refline_boxplot_modern.png)

## リファレンス ラインの追加

リファレンス ラインは、ビュー内の任意の連続軸に追加できます。

**リファレンス ラインを追加するには**

1. \[分析\] ペインから \[リファレンス ライン\] をドラッグしてビューにドロップします。Tableau は、使用可能な宛先を示します。選択の範囲は、アイテムの種類と現在のビューによって異なります。
    
    単純なケースでは、ドロップ ターゲット領域では 3 つのオプションが提供されます。
    
    ![参照バンドをドラッグ アンド ドロップします。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_bands_simple_drop_web.png)
    
    上記のビューは Web 編集セッションの画面です。Tableau Desktop でもプロセスは同じですが、ユーザー インターフェイスが若干異なります。表、ペイン、およびセルという各用語は、アイテムのスコープを定義する際に使用されます。
    
    ![2009 年と 2010 年の 3 つの地域の売上を比較した 3 つの棒グラフ。表全体、ペインごと、セルごとの平均売上を示しています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines_scope1.png)
    
    二重軸を使用したビューなど、より複雑なビューの場合は、拡張ドロップ ターゲット領域が表示されます。
    
    ![テーブル、ペイン、セル タイプを使用して、参照バンド オプションを追加します。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_lines_notsimple_drop_web.png)
    
    ヘッダー内の 3 つの大きなボックスのいずれかにアイテムをドロップすると、ビュー内の各連続フィールドに別のリファレンス ラインが追加されます。
    
    ![時間の経過に伴う利益と売上の折れ線グラフ。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_lines_we2.png)
    
    特定の連続フィールドを基準に整列している下のボックスのいずれかにアイテムをドロップすると、バンドが指定された範囲でその軸に追加されます。
    
    ターゲット領域にラインをドロップすると、次のダイアログ ボックスが表示されます。
    
    <table style="width: 100%;">
                            <colgroup><col>
                            <col>
                            </colgroup><tbody>
                                <tr>
                                    <td><b>Tableau Desktop のバージョン</b>
                                    </td>
                                    <td><b>Web バージョン</b>
                                    </td>
                                </tr>
                                <tr>
                                    <td>
                                        <p>
                                            <img src="https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/Img/addline2.png" style="text-align: center;" alt="参照線、バンド、またはボックスを編集するためのオプションを含むダイアログ ボックス。">
                                        </p>
                                    </td>
                                    <td>
                                        <p>
                                            <img src="https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/Img/reference_lines_web3.png" alt="ライン、バンド、または配布ラインの [線の編集] ダイアログ ボックス。">
                                        </p>
                                    </td>
                                </tr>
                            </tbody>
                        </table>
2. \[線\] オプションがダイアログ ボックスの上部で既に選択されています。
3. \[値\] フィールドの連続フィールドをリファレンス ラインの基準として選択します。また、パラメーターを選択することもできます。
    
    現在ビューに表示されていない連続フィールドをリファレンス ラインの基準として選択することはできません。このような連続フィールドを使用する場合は、以下を実行します。
    
    1. 連続フィールドを \[データ\] ペインから \[マーク\] カードの \[詳細\] ターゲットまでドラッグします。
    2. 必要に応じて、連続フィールドの集計を変更します。
        
        この操作を行ってもビューの表示は変わりませんが、連続フィールドをリファレンス バンドの基準として使用できるようになります。
    3. ビューのリファレンス ラインをクリックし、\[編集\] を選択して \[ラインの編集\] ダイアログ ボックスをもう一度開きます。
4. 集計を選択します。表示される集計は、選択した連続フィールドによって異なります。
    
    - **総計** — セル、ペイン、またはビュー全体のすべての値の集計値に線を配置します。このオプションは、平均の平均値ではなく加重平均を算出するときに特に便利です。また、カスタム集計の計算を処理する場合にも役に立ちます。総計は参照元データを使用して計算され、\[分析\] メニューから総計オプションの 1 つを選択した場合と同じように計算されます。
    - **合計** — セル、ペイン、またはビュー全体のすべての値の合計に線を配置します。
    - **定数** — 軸上の指定した値に線を配置します。
    - **最小** — 最小値に線を配置します。
    - **最大** — 最大値に線を配置します。
    - **平均** — 軸に沿って平均値に線を配置します。
    - **中央** — 中央値に線を配置します。
5. ラインにラベルを付ける方法を選択します。
    
    - **なし** — リファレンス ラインのラベルを非表示にするには、このオプションを選択します。
    - **値** — 軸上の線の値に対応するラベルを表示するには、このオプションを選択します。
    - **計算** - リファレンス ラインの基準となるフィールド名と実行される計算を表示するには、このオプションを選択します。
    - **カスタム** — テキスト ボックスにカスタム ラベルを作成するには、このオプションを選択します。テキスト ボックスの右側のメニューを使用して、計算や値などの値を挿入できます。ボックスに直接テキストを入力し、`<Field Name> = <Value>` などの値を作成することもできます。
6. ツールヒントの表示方法を選択します。
    - **なし** — リファレンス ラインのツールヒントを非表示にするには、このオプションを選択します。
    - **自動** — リファレンス ラインの既定のツールヒントを表示するには、このオプションを選択します。
    - **カスタム** — ツールヒントにカスタム ラベルを表示するには、このオプションを選択します。テキスト ボックスの右側のメニューを使用して、計算や値などの値を挿入できます。ボックスに直接テキストを入力し、`<Field Name> = <Value>` などの値を作成することもできます。
7. 線と信頼区間を表示する、線のみを表示する、または信頼区間のみを表示するのいずれかを指定します。
    
    信頼区間の分布バンドは、母集団平均が時間の _n_% の範囲を網掛けします。この場合、_n_ は右のドロップダウンで選択した値です。リストされた数値の 1 つ、またはパラメーターを選択できます。
    
    ![95 を含むさまざまな平均オプションを含むドロップダウン メニュー。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_lines_web4.png)
    
    選択した値が大きいほど、バンドの幅は広くなります。
8. Tableau Desktop では、線の書式設定オプションを指定することもできます。
    
    ![線の種類、色、太さなど、線の書式を設定するためのオプションを含むダイアログ ボックス。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/addline5.png)
9. オプションとして、線の上または下の塗りつぶし色を追加します。
    
    ![線の書式設定ダイアログ ボックスには、濃い黒から淡い青までの 18 色のカラー パレットを使用して線の上と下を塗りつぶすオプションが表示されています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/addline6.png)
    
    線と信頼区間を表示すると、網掛けは信頼区間内では暗くなり、それより上では明るくなります。
    
    ![地域別のインターネット使用率の中央値と、信頼度レベルで追加された線を示す箱ヒゲ図。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/addline8.png)
    
    線を使用せずに信頼区間を表示すると、塗りつぶしの色は反映されません。後で線を表示することにした場合は、設定が適用されます。
10. ハイライトまたは選択したデータ ポイントに対する再計算されたラインの表示を実行するかどうかを指定します。詳細については、[マーク データと再計算されたラインの比較](https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#RecalcLines)を参照してください。

## リファレンス バンドの追加

リファレンス バンドは、ビューの軸上にある 2 つの定数値または計算値の間にあるマークの背後の網掛け部分です。リファレンス バンドは、ビュー内の任意の連続軸に追加できます。

**リファレンス バンドを追加するには**

1. \[分析\] ペインから \[リファレンス バンド\] をドラッグしてビューにドロップします。Tableau は、使用可能な宛先を示します。選択の範囲は、アイテムの種類と現在のビューによって異なります。
    
    単純なケースでは、ドロップ ターゲット領域で次の 3 つのオプションのみが提供されます。
    
    ![参照バンドをドラッグ アンド ドロップします。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_bands_simple_drop_web.png)
    
    表、ペイン、およびセルという各用語は、アイテムのスコープを定義する際に使用されます。
    
    ![2009 年と 2010 年の 3 つの地域の売上を比較した 3 つの棒グラフ。表全体、ペインごと、セルごとの平均売上を示しています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines_scope1.png)
    
    二重軸を含むビューなど、より複雑なビューの場合は、次のような拡張されたドロップ ターゲット領域が表示されます。
    
    ![テーブル、ペイン、セル タイプを使用して、参照バンド オプションを追加します。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_bands_notsimple_drop_web.png)
    
    ヘッダー内の 3 つの大きなボックスのいずれかにアイテムをドロップすると、ビュー内の各連続フィールドに別のバンドセットが追加されます。
    
    ![消費者、企業、ホームオフィスの月別売上予測。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_bands_web2.png)
    
    特定のフィールドを基準にして整列する下のボックスのいずれかにアイテムをドロップすると、バンドが指定された範囲でその軸に追加されます。
    
    ターゲット領域にバンドをドロップすると、次のダイアログ ボックスが表示されます。
    
    <table style="width: 100%;">
                            <colgroup><col>
                            <col>
                            </colgroup><tbody>
                                <tr>
                                    <td><b>Tableau Desktop のバージョン</b>
                                    </td>
                                    <td><b>Web バージョン</b>
                                    </td>
                                </tr>
                                <tr>
                                    <td>
                                        <p>
                                            <img src="https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/Img/addband2.png" style="text-align: center;" alt="グラフ内の参照線、バンド、またはボックスを編集するためのダイアログ ボックス。">
                                        </p>
                                    </td>
                                    <td>
                                        <p>
                                            <img src="https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/Img/reference_bands_web3.png" alt="最小値と最大値のオプションと、選択したデータのバンドを再計算する機能を備えた、バンドを編集するためのフォーム。">
                                        </p>
                                    </td>
                                </tr>
                            </tbody>
                        </table>
2. \[バンド\] エリアがダイアログ ボックスの上部で既に選択されています。
3. 2 つの連続するフィールドを選択して、各 \[値\] フィールドのリファレンス バンドの基準として使用します。また、ドロップダウン リストからパラメーターを選択することもできます。両方の領域で同一の連続フィールドと集計を選択しないでください。
    
    現在ビューに表示されていない連続フィールドをリファレンス バンドの基準として選択することはできません。このような連続フィールドを使用する場合は、以下を実行します。
    
    1. 連続フィールドを \[データ\] ペインから \[マーク\] カードの \[詳細\] ターゲットまでドラッグします。
    2. 必要に応じて、連続フィールドの集計を変更します。
        
        この操作を行ってもビューの表示は変わりませんが、連続フィールドをリファレンス バンドの基準として使用できるようになります。
    3. ビューのリファレンス バンドをクリックして \[編集\] を選択し、\[バンドの編集\] ダイアログ ボックスを再度開き、\[値 (起点)\] 領域と \[値 (終点)\] 領域でそれぞれ連続フィールドを選択します。
4. 各値の計算を選択します。表示される集計は、選択した連続フィールドによって異なります。
    
    - **総計** — バンドをセル、ペイン、またはビュー全体のすべての値の集計値まで延長します。このオプションは、平均の平均値ではなく加重平均を算出するときに特に便利です。また、カスタム集計の計算を処理する場合にも役に立ちます。総計は参照元データを使用して計算され、\[分析\] メニューから総計オプションの 1 つを選択した場合と同じように計算されます。
    - **合計** — バンドをセル、ペイン、またはビュー全体のすべての値の合計値まで延長します。
    - **定数** — バンドを軸上の指定した値まで延長します。
    - **最小** — バンドを最小値まで延長します。
    - **最大** — バンドを最大値まで延長します。
    - **平均** — バンドを軸に沿った平均値まで延長します。
    - **中央** — バンドを中央値まで延長します。
5. バンドにラベルを付ける方法を選択します。
    
    - **なし** — リファレンス バンドのラベルを非表示にするには、このオプションを選択します。
    - **値** — 軸上のバンドの値に対応するラベルを表示するには、このオプションを選択します。
    - **計算** — リファレンス バンドの基準となる連続フィールド名と実行される計算を表示するには、このオプションを選択します。
    - **カスタム** — テキスト ボックスにカスタム ラベルを作成するには、このオプションを選択します。テキスト ボックスの右側のメニューを使用して、計算や値などの値を挿入できます。ボックスに直接テキストを入力し、`<Field Name> = <Value>` などの値を作成することもできます。
6. ツールヒントの表示方法を選択します。
    
    - **なし** — リファレンス バンドのツールヒントを非表示にするには、このオプションを選択します。
    - **自動** — リファレンス バンドの既定のツールヒントを表示するには、このオプションを選択します。
    - **カスタム** — ツールヒントにカスタム ラベルを表示するには、このオプションを選択します。テキスト ボックスの右側のメニューを使用して、計算や値などの値を挿入できます。ボックスに直接テキストを入力し、`<Field Name> = <Value>` などの値を作成することもできます。

1. Tableau Desktop では、バンドの書式設定オプションを指定することもできます。2 個の値を線で示したり、バンドの網掛けの色を選択したりできます。
    
    ![線と背景色のオプションを使用してバンドを編集するためのダイアログ ボックス。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/addband8.png)
2. ハイライトまたは選択したデータ ポイントに対する再計算されたラインの表示を実行するかどうかを指定します。詳細については、[マーク データと再計算されたラインの比較](https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#RecalcLines)を参照してください。

## リファレンス分布の追加

リファレンス分布を追加する場合は、1、または 2 以上の値を指定します。1 つの値を使用した場合、結果はラインになり、2 つ以上の値の場合、結果は 1 つまたは 2 つ以上のバンドとなります。

**リファレンス分布を追加するには**

1. \[分析\] ペインから \[分布バンド\] をドラッグしてビューにドロップします。Tableau は、使用可能な宛先を示します。選択の範囲は、アイテムの種類と現在のビューによって異なります。
2. 分布の範囲を選択します。表、ペイン、およびセルという各用語は、アイテムのスコープを定義する際に使用されます。
    
    ![2009 年と 2010 年の 3 つの地域の売上を比較した 3 つの棒グラフ。表全体、ペインごと、セルごとの平均売上を示しています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reflines_scope1.png)
3. 分散の作成に使用する計算を選択します。
    
    - **パーセンテージ** — 指定したパーセンテージ値の区間を網掛けします。2 つ以上のパーセンテージ値を区切るにはコンマを使用してから (例: `60, 80`)、そのパーセンテージに使用するメジャーと集計を指定します。
        
        ![計算パーセンテージが 60%、80% と表示されたダイアログボックス](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/distribution6.png)
    - **百分位値** — 指定した百分位値の区間を網掛けします。\[値\] ドロップダウン リストから _\[値の入力\]_ を選択し、2 つ以上の数値をコンマで区切って入力します (例: `60,80` や `25, 50, 75`)。
    - **分位値** — 網掛けと線を使用して、指定したタイル数にビューを分割します。この計算を選択した場合、タイル数も指定する必要があります (3 から 10、それぞれを含む)。たとえば、3 を選択すると、Tableau は一般的な分位関数を呼び出し、33.33 分位値と 66.66 分位値を指定することで、第1、第2、第3分位数の境界を計算します。3 つの 3 分位にそれぞれ別の網掛けします。
        
        Tableau は、分位値と百分位を計算するために R 標準で推定タイプ 7 を使用します。
    - **標準偏差** — 線と網掛けを配置して、指定した数の標準偏差を平均値の上下に示します。このオプションを選択すると、標準偏差の数を示す係数と、計算をサンプルと母集団のどちらで行うかを指定する必要があります。
4. 分布バンドにラベルを付ける方法を指定します。
    
    - **なし** — 分布バンドのラベルを非表示にするには、このオプションを選択します。
    - **値** — 軸上の各分布バンドの値に対応するラベルを表示するには、このオプションを選択します。
    - **計算** — 分布バンドの基準となる連続フィールド名と実行される計算を表示するには、このオプションを選択します。
    - **カスタム** — テキスト ボックスにカスタム ラベルを作成するには、このオプションを選択します。テキスト ボックスの右側のメニューを使用して、計算や値などの値を挿入できます。ボックスに直接テキストを入力し、`<Field Name> = <Value>` などの値を作成することもできます。
5. ハイライトまたは選択したデータ ポイントに対する再計算されたバンドの表示を行うかどうかを指定します。詳細については、Tableau Desktop のオンライン ヘルプの[マーク データと再計算されたラインの比較](https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/data_explore_analyze_interact.htm#RecalcLines)を参照してください。

## ブレット グラフの追加

リファレンス分布はブレット グラフの作成にも使用できます。ブレット グラフは棒グラフの変形で、ダッシュボードのゲージとメーターを置き換えるために開発されました。ブレット グラフは通常、「悪い、まあまあ、良い」など、業績の定性的範囲のコンテキストでプライマリ メジャーを 1 つ以上の他のメジャーと比較する場合に使用されます。ブレット グラフを作成するには、業績の定性的範囲を示す分布と目標を示す線を追加します。次の手順では、\[表示形式\] を使用してこのプロセスをより簡単にしています。

1. \[データ\] ペインで 1 つ以上のディメンションと 2 つのメジャーを選択します。ブレット グラフではメジャーの値を比較します。たとえば、予算と実績、実績と目標などです。Ctrl キーを押したままフィールドをクリックし、\[データ\] ペインで複数のフィールドを選択します。\[Superstore\] サンプル ワークブックを使用している場合は、以下のフィールドを選択できます。
    
    ![スーパーストア データ セットからのディメンションとメジャーのリスト。製品カテゴリとサブカテゴリが選択され、利益と売上のメジャーも選択されています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/bulletgraph1web.png)
2. ツールバーの **\[表示形式\]** ボタンをクリックします。
    
    ![オーダー日ディメンションと利益メジャーが強調表示されたデータ ペイン。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/example6b_10.0.png)
3. \[表示形式\] ペインの **\[ブレット グラフ\]** を選択します。
    
    ![いくつかの Viz タイプ オプションが利用可能な \[表示形式\] ペイン。ブレット グラフが選択されており、テキストには「ブレット グラフの場合は、0 個以上のディメンション、または 2 つのメジャーを試してください。」と表示されています。](Img/bulletgraph3_10.0.png)

Tableau により、メジャーの平均の 60% と 80% に定義されているリファレンス分布が \[詳細\] に追加されます。また、同じメジャーの平均を示すリファレンス ラインも追加されます。その他のメジャーは \[行\] シェルフに配置されます。

![カテゴリとサブカテゴリ別に利益を表示するブレット グラフの viz。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/bulletgraph4.png)

これらのいずれかを変更して定義を変更します。たとえば、分布バンド値のセットに 100% を追加したり、定数値に線を描画したりできます。外縁、分布バンド、または線をクリックして、\[編集\] を選択します。

## ボックス プロットの追加

Web 上ではなく Tableau Desktop で、ボックス プロットを連続軸に追加できます。

軸に沿った値の分布を示すには、ボックス プロット (別名、箱ひげ図) を使用します。

ボックスは、データの中央 50% (つまり、データ分布の真ん中の 2 つの四分位) を示しています。次の図に示すように、_ひげ_と呼ばれる線を設定して、四分位の 1.5 倍の範囲内にあるすべての点 (つまり、隣接するボックスの幅の 1.5 倍以内にあるすべての点) を表示する、またはデータの最大範囲でのすべての点を表示できます。

![性別別の平均体重を表示する箱ヒゲ図。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/boxplot1.png)

ビュー内に 1 つ以上のメジャーがある場合は、\[表示形式\] ペインから箱ヒゲ図を利用することもできます。

![箱ヒゲ図を作成するオプションが選択された、チャート オプションの \[表示形式\] グリッド。](Img/boxplot2.png)

表示形式の詳細については、[表示形式を使用したビューの開始](https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/buildauto_showme.htm)を参照してください。

**ボックス プロットを追加するには:**

1. 定量的軸上で右クリックし (Mac では Control を押しながらクリック)、\[リファレンス ラインの追加\] を選択します。
    
    ![グラフ軸のコンテキスト メニュー。軸範囲の編集、マークの選択、軸の同期、軸の書式設定、ヘッダーの表示、参照線の追加のオプションが表示されています。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/addline1.png)
2. \[リファレンス ライン、リファレンス バンド、またはリファレンス ボックスの追加\] ダイアログ ボックスで、\[ボックス プロット\] を選択します。
    
    ![線、バンド、分布、箱ヒゲ図を追加するためのオプションを含むダイアログ ボックス。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/boxplot3.png)
3. \[プロット オプション\] で、ヒゲの配置を指定します。
    
    - IQR の 1.5 倍以内のデータ 四分位範囲から 1.5 倍 (隣接する箱の幅の 1.5 倍) 離れた位置にヒゲを配置します。これは概略式ボックス プロットとしても知られています。
    - データの最大範囲 — 分布の中で最も遠いデータ ポイント (マーク) にヒゲを配置します。これは骨格式ボックス プロットとしても知られています。
4. 基本的なマーク (外れ値以外) を非表示にするかどうかを指定します。つまり、ヒゲの域を越えている値のマークを除くすべてのマークを非表示にするかどうかを指定します。
5. \[スタイル\]、\[塗りつぶし\]、\[枠線\]、および \[ヒゲ\] を選択してプロットの外観を構成します。

### ボックス プロットの代替方法: 表示形式とリファレンス ライン、リファレンス バンド、およびリファレンス ボックスの追加

\[表示形式\] を使用して箱ヒゲ図を追加する場合と、\[リファレンス ラインの追加\] を使用して箱ヒゲ図を追加する場合の違いは、\[表示形式\] を使用する場合は箱ヒゲ図自体がビジュアライゼーションであるのに対し、リファレンス ライン、リファレンス バンド、または箱ヒゲ図を使用する場合は、箱ヒゲ図が既存のビジュアライゼーションに追加されるという点です。たとえば、まず \[表示形式\] で円のビューを選択し、\[リファレンス ラインの追加\] から箱ヒゲ図を追加すると、次のビューが作成されます。

![オレンジ色の円が付いた箱ヒゲ図。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/boxplot4.png)

## 既存のリファレンス ライン、リファレンス バンド、リファレンス分布の編集

既存のライン、バンド、または分布を編集できます。これを行うには、ラインまたはバンドの外縁をクリックして \[編集\] を選択し、そのオブジェクトの編集ダイアログ ボックスをもう一度開きます。

![消費者販売予測の折れ線グラフ。最大値を調整または削除するためのドロップダウン メニューがあります。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/reference_lines_web5.png)

## リファレンス ライン、リファレンス バンド、またはリファレンス分布の削除

リファレンス ライン、リファレンス バンド、またはリファレンス分布を一度に削除するには、線かバンドの外縁をクリックして \[削除\] を選択します。また、ラインやバンドをビューの外にドラッグすることもできます。