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title: ビューへの計算列の追加
collection: tableau
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/tableau/current/ja-jp/public/desktop/calcs_add_calculated_column.md
canonical_url: https://help.tableau.com/current/public/desktop/ja-jp/calcs_add_calculated_column.htm
source_site: help.tableau.com
content_type: documentation
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description: Add a calculated column to modify existing data, such as combining names or finding percent change.
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# ビューへの計算列の追加

取り扱うデータの中に、分析に必要な要素が含まれていない場合があります。このような場合、一般的には、計算列 (計算フィールドまたは単に計算とも呼びます) を作成して既存のデータに修正を加えます。計算を作成するには、\[**分析**\] メニューを開いて \[計算フィールドの作成...\] を選択します。

異なる計算方法で、計算フィールドに同じ結果が得られる場合がよくあります。また、計算結果の正確な値は、データの加工方法やビジュアライゼーションの設定方法によって異なる場合があります。計算方法を決定する際は、取り扱うデータの構造と viz の構築のされ方を理解している必要があります。

## 計算が役に立つ場合の例

### 姓と名を組み合わせる

2 つの異なる列に姓と名があるものの、姓名用に 1 つのフィールドが必要な場合があります。

![3 つのタイトル (名、姓、実在の人物) の列がある表](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex1data.png)

計算:

\[First name\] + " " + \[Last name\]

完成したビューは次のようになります。

![行に名と姓のフィールド、テキストにフル ネームのフィールドがある Viz](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex1viz.png)

### 文字列内のシーケンスを検索する

製品 ID のフィールド内で、特定の製造コード 「XYZ」 を含むレコードにフラグを設定したい場合があります。

![データ表には 3 つの列があり、最初の列は製品 ID です。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex2data.png)

そのコードが存在する場合は「true」を返し、存在しない場合は「false」を返します。

CONTAINS(\[Product ID}, "XYZ")

完成した viz は、\[色\] の計算を使用して、このように見えるかもしれません。

![行に製品 ID、色に計算フィールドの XYZ Manufacturing がある Viz](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex2viz.png)

### 値の範囲にカテゴリーを割り当てる

複数のしきい値に基づいてカテゴリーを割り当てたい場合があります。

![Student (学生) と GPA の 2 つの列があるデータ表](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex3data.png)

この計算では、各学生の GPA をカットオフ値に対して評価し、ラベルを割り当てます。

IF \[GPA\] <3 THEN "Needs Improvement" ELSEIF \[GPA\] <3.5 THEN "Sufficient" ELSE "Excellent" END

完成した Viz は、\[色\] の計算を使用して、このように見えるかもしれません。

![行にStudent (学生)、列に GPA、色に計算フィールドがある Viz](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex3viz.png)

### 変化率を計算する

1 歳から 2 歳までの子どもの体重の変化率を対前年比 (YOY) で表示したい場合があります。

![データ表には 3 つの列 (Baby (赤ちゃん) (Id)、年齢、体重) があります。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex4data.png)

各子供の_差分/元の体重_を計算します。

(SUM((IF \[Age\] = 2 THEN \[Weight\] ELSE 0 END)) - SUM((IF \[Age\] = 1 THEN \[Weight\] ELSE 0 END)))/SUM(IF \[Age\] = 1 THEN \[Weight\] ELSE 0 END) 

完成したビューは次のようになります。

![行に Baby (赤ちゃん)、テキストに計算フィールドがある Viz](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/createcalcex4viz.png)

この例では、データ構造によって計算が大きく変わる可能性があります。たとえば、1 歳のときの体重のフィールドと 2 歳のときの体重のフィールドがある場合、計算は (\[2歳の体重\] - \[1歳の体重\]) / \[1歳の体重\] で済みます。ただし、上記のデータ構造の方が標準的であり、使用される場合がより多くなります。

## 演習: YOY 計算を作成する

### 目的

次のように、最初の 2 列に 2 年間の売上高の結果、3 列目に前年比変化率をパーセンテージで表示するビューを作成する。このシナリオでは、Tableau Desktop に付属のサンプル - スーパーストアのデータ ソースを使用して、上記の Viz を構築する方法を示します。

![2013 年から 2014 年にかけての製品サブカテゴリ別の売上の対前年変化を示す表。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/yoy1.png)

### 必要な計算フィールドを作成する

1. サンプル - スーパーストア データ ソースに接続します。
2. \[分析\] > \[計算フィールドの作成\] を選択して、計算エディターを開きます。計算に "2013" と名前を付け、式エリアに次を入力または貼り付けます。
    
    `IF YEAR([Order Date]) = 2013 THEN [Sales] ELSE 0 END`
3. 2 番目の計算フィールドを作成して「2014」と名付けます。式は同じですが、2013 の代わりに 2014 を使用します。
    
    `IF YEAR([Order Date]) = 2014 THEN [Sales] ELSE 0 END`
4. 3 番目の計算フィールド、"前年比変化率" を作成し、2013 年から 2014 年への変化を計算します。
    
    `(SUM([2014]) - SUM([2013])) / SUM([2013])`

### 計算フィールドの書式設定

1. \[データ\] ペインの \[メジャー\] エリアで "2013" をクリックしてから、\[既定プロパティ\] > \[数値形式\] を選択します。
2. \[既定の数値形式\] ダイアログ ボックスで、書式設定を \[通貨 (カスタム)\] に、小数点を 0 に設定します。
    
    ![数値の書式を通貨として設定するためのオプションを含むダイアログ ボックス。](/tableau/current/ja-jp/public/desktop/ja-jp/Img/yoy2.png)
3. "2014" メジャーを全く同じ方法で書式設定します。
4. YOY Pct. の書式設定"前年比変化率" フィールドを、小数点 2 桁の \[パーセンテージ\] に書式設定します。

### ビューの作成

1. "2013" を \[マーク\] カードの \[テキスト\] にドラッグします。
2. "2014"、"前年比変化率" の順にダブルクリックします。の変更。
3. \[メジャーネーム\] を \[行\] から \[列\] までドラッグします。
4. \[行\] に "Sub-Category (サブカテゴリー)" をドラッグします。
    
    これで、このセクションの冒頭のビューのようになります。