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title: データの集計、結合またはユニオン
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description: Aggregate, join, or union data in Tableau Prep to combine for analysis.
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# データの集計、結合またはユニオン

データの集計、結合、またはユニオン作成を行って、分析用にデータをグループ化したり結合したりできます。

**注**: このトピックの内容は、特に記載がない限り、すべてのプラットフォームに適用されます。Web 上でのフローの作成の詳細については、[Tableau Server](https://help.tableau.com/current/server/ja-jp/prep_web_auth.htm) および [Tableau Cloud](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/prep_web_auth.htm) ヘルプの「**Web 上の Tableau Prep**」を参照してください。

## 値の集計とグループ化

フローにより生成されるデータ量を削減するため、またはデータを一緒に結合したりユニオンを作成する可能性がある他のデータとそろえたりするため、データの一部で粒度を調整することが必要な場合があります。たとえば、売上テーブルを顧客テーブルと結合する前に、顧客別の売上データを集計する必要があるかもしれません。

データの粒度を調整する必要がある場合は、\[集計\] オプションを使用して、データをグループ化して集計するステップを作成します。データが集計されるかグループ化されるかは、データ型 (文字列、数字、または日付) によって異なります。

1. \[フロー\] ペインでプラス ![プラス記号が付いたボタン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addicon.png) アイコンをクリックし、\[集計\] を選択します。\[フロー\] ペインに新しい集計ステップが表示され、\[プロファイル\] ペインが更新されて集計とグループのプロファイルが表示されます。
2. フィールドを左側のペインから \[グループ化したフィールド\] ペイン (行を作成するフィールド) または \[集計フィールド\] ペイン (グループ化したフィールドのレベルで集約および表示されるデータ) にドラッグします。
    
    また、以下も実行できます。
    
    - 2 つのペイン間でフィールドをドラッグ アンド ドロップする。
    - リストでフィールドを検索し、集計に含める必要があるフィールドのみを選択する。
    - フィールドをダブルクリックし、左側または右側のペインに追加する。
    - フィールドの機能を、適切なペインに自動的に追加されるように変更する。
    - \[すべて追加\] または \[すべて削除\] をクリックし、フィールドの一括適用または削除を行う。
    - フィールドに特定のクリーニング操作を適用する。使用可能なクリーニング操作の詳細については、「[クリーニング操作について](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_clean.htm#Edit)」を参照してください。
    
    次の例では、地域別、売上年別に、利益と数量、および平均割引率の集計された合計が表示されています。
    
    ![Tableau Prep フローの集計ステップの例。地域別、売上年別に、利益と数量、および平均割引率の集計された合計が表示されています。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_aggregate.png)
    
    フィールドは、データ型に応じて \[グループ化したフィールド\] 列と \[集計フィールド\] 列に配分されます。グループまたは集計のタイプを変更するには、グループまたは集計のタイプ (AVG、SUM など) の見出しをクリックします。
    
    集計とグループのプロファイルの下のデータ グリッドには、グループまたは集計のメンバーのサンプルが表示されています。
    
    フィールドに対して行ったすべてのクリーニング操作は、\[変更内容\] ペインで追跡されます。

## データの結合

分析するデータは多くの場合、特定のフィールドで関連付けられたテーブルの集まりで構成されています。結合は、共通のフィールド上の関連データを組み合わせる方法です。結合を使用したデータの組み合わせの結果は、データのフィールドを追加することによって通常は横方向に拡張されたテーブルです。

空間データを視覚化する必要がある場合は、地理空間フィールドで結合を作成する必要がある場合があります。バージョン 2026.1 以降では、Tableau Prep の結合ステップでこれらの操作を実行できるようになりました。空間結合では、交差演算子を使用して、地理空間データ型のフィールドを結合できます。ほとんどの同じ結合機能は空間データと非空間データの両方に適用されますが、いくつかの相違点があります。詳細については、「[空間計算と結合の作成](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_spatial_calculations_and_joins.htm)」を参照してください。

結合の操作は、フローの任意の場所で行うことができます。フローの早いところで結合すると、データ セットを理解し、注意が必要なエリアをすぐに明らかにするのに役立ちます。

Tableau Prep は以下の結合タイプをサポートしています。

<table style="width: 100%;" class="simple-table">
                    <colgroup><col style="width: 90px;">
                    <col>
                    </colgroup><tbody>
                        <tr>
                            <th>結合タイプ</th>
                            <th>説明</th>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>左 <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_leftjoin.png" alt="データの結合を示す、灰色と黄色の 2 つの交差する円。"></td>
                            <td>各行には、左のテーブルのすべての値と、右のテーブルでそれに一致する値が含まれます。左のテーブルの値に対応する一致が、右のテーブルにない場合、結合結果に NULL 値が表示されます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>内部 <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_innerjoin.png" alt="Tableau Prep のインライン編集。"></td>
                            <td>各行には、両方のテーブルで一致する値が含まれます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>右 <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_rightjoin.png" alt="右結合。"></td>
                            <td>各行には、右のテーブルのすべての値と、左のテーブルでそれに一致する値が含まれます。右のテーブルの値に対応する一致が、左のテーブルにない場合、結合結果に NULL 値が表示されます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>左のみ <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_leftonlyjoin.png" alt="交差する 2 つの円を持つベン図。左のみの結合を示しています。"></td>
                            <td>各行には、右のテーブルの値と一致しない、左のテーブルの値のみが含まれます。右のテーブルのフィールド値は、結合結果に NULL 値として表示されます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>右のみ <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_rightonlyjoin.png" alt="右のみの結合。"></td>
                            <td>各行には、左のテーブルの値と一致しない、右のテーブルの値のみが含まれます。左のテーブルのフィールド値は、結合結果に NULL 値として表示されます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>非内部 <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_noninnerjoin.png" alt="重なり合った 2 つの円。1 つはピンク、もう 1 つは黄色です。"></td>
                            <td>各行には、右および左のテーブルで一致しないすべての値が含まれます。</td>
                        </tr>
                        <tr>
                            <td>完全 <img src="https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/Img/prep_fulljoin.png" alt="重なり合う 2 つの円。"></td>
                            <td>各行には、両方のテーブルのすべての値が含まれます。いずれかのテーブルの 1 つの値と一致する値が他のテーブルない場合、結合結果に NULL 値が表示されます。</td>
                        </tr>
                    </tbody>
                </table>

結合を作成するには、次のいずれかを実行します。

1. 次のいずれかの方法を使用し、2 つの表を結合します。
    
    - 複数のテーブルを \[フロー\] ペインに追加し、関連付けるテーブルを選択してもう一方のテーブルにドラッグし、\[結合\] オプションを表示させます。
        
        ![フロー ステップを別のフロー ステップの上にドラッグして、ステップをユニオンまたは結合します。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addjoinorunion.png)
    - \[追加\] ![プラス記号が付いたボタン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addicon.png) アイコンをクリックし、メニューから \[結合\] を選択してから、もう一方の入力を手動で結合に追加し、結合句を追加します。
    
    **注**: テーブルのリレーションシップが定義され、関連フィールドを含むテーブルに接続する場合は、\[結合\] を選択して関連テーブルのリストから選択できます。2 つのテーブル間のリレーションシップを構成するフィールドに基づいて、Tableau Prep により結合が作成されます。  
      
    テーブルのリレーションシップを使用したコネクタの詳細については、「[インプット ステップでのデータの結合](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_add_input_data.htm#table_relations_joins)」を参照してください。
    
    新しい結合ステップがフローに追加され、\[プロファイル\] ペインが更新されて結合のプロファイルが表示されます。
2. 結合を確認して構成するには、以下を実行します。
    
    1. \[結合結果のサマリー\] を見直し、結合タイプおよび結合条件の結果として含まれているフィールドと除外されているフィールドの数を確認します。
    2. \[結合タイプ\] でベン図をクリックし、必要な結合のタイプを指定します。
    3. \[適用した結合句\] で \[追加\] ![プラス記号が付いたボタン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addicon.png) アイコンをクリックするか、既定の結合条件として選択したフィールドで、結合句を指定または編集します。結合条件で選択したフィールドは、テーブルと結合との間で共通しているフィールドです。
        
        ![Tableau Prep の適用した結合句。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_joinclause.png)
    4. \[結合句の推奨事項\] に表示されている推奨の結合句をクリックし、適用した結合句のリストにその句を追加することもできます。
        
        ![共有する製品 ID とオーダー ID を介して 2 つのテーブルをリンクした結果を表示する結合ペイン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_joinsummary.png)

### 結合結果の検査

結合プロファイルのサマリーには結合についてのメタデータが表示され、結合に期待するデータが含まれていることを検証するのに役立ちます。

- 適用した結合句: 既定で Tableau Prep は、結合されているテーブルに含まれる共通するフィールド名に基づいて、最初の結合句を定義します。必要に応じて結合句を追加・削除します。
- 結合タイプ: 既定で、結合を作成する場合には、Tableau Prep はテーブル間の内部結合を使用します。接続先のデータによっては、左結合、内部結合、右結合、左のみ結合、右のみ結合、非内部結合、完全結合を使用できる場合があります。
- 結合結果のサマリー: 結合結果のサマリーは、結合のテーブルで含まれている値と除外されている値の配分を表示します。
    
    - 各 \[含める\] バーをクリックすると、結合に含まれている結合プロファイルのデータを分離して表示できます。
    - 各 \[除外済み\] バーをクリックすると、結合から除外されている結合プロファイルのデータを分離して表示できます。
    - \[含める\] バーと \[除外済み\] バーの任意の組み合わせをクリックし、データを累積的な観点から表示します。
- 結合句の推奨事項: \[適用した結合句\] リストに追加するには、推奨される結合句の隣にあるプラス ![プラス記号が付いたボタン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addicon.png) アイコンをクリックします。
- \[結合句\] ペイン: \[結合句\] ペインでは、結合句の各フィールドの値を表示できます。結合句の条件を満たさない値は赤いテキストで表示されます。
    
    ![結合句の各フィールドの値。結合句の条件を満たさない値は赤いテキストで表示されます。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_join_clause_pane.png)
- \[結合結果\] ペイン: \[結合結果\] ペインに、変更する必要がある値が表示される場合、このペインでその値を編集できます。

### 結合に関する一般的な問題

データの結合後に期待した結果が表示されない場合は、フィールド値に対していくらかの追加クリーニングの実行が必要な場合があります。以下の問題があると、値が一致していないと Tableau Prep がみなし、結合から除外されます。

- 大文字化が異なる: "My Sales" と "my sales"
- スペルが異なる: "Hawaii" と "Hawai'i"
- スペルミスまたはデータ入力エラー: "My Company Health" と "My Company Heath"
- 名前の変更: "John Smith" と "John Smith Jr."
- 略語: "My Company Limited" と "My Company Ltd"
- 余分な区切り: "Honolulu" と "Honolulu (Hawaii)"
- 余分なスペース: 文字間の余分なスペース、タブ付きのスペース、先頭または末尾の余分なスペースを含む
- ピリオドの使用の不統一: "Returned, not needed" と "Returned, not needed."

フィールド値にこれらの問題が含まれていた場合、\[結合句\] で直接フィールド値を修正できます。または、\[結合結果のサマリー\] の \[除外済み\] バーをクリックして除外済みの値を操作し、プロファイル カード メニューでクリーニング操作を使用できます。

結合ステップで利用可能な別のクリーニング オプションの詳細については、「[クリーニング操作について](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_clean.htm#Edit)」を参照してください。

### 一致しないフィールドの修正など

結合句で直接、一致しないフィールドを修正できます。修正の必要があるフィールドで、値をダブルクリックするか、その値を右クリックしてコンテキスト メニューから \[値の編集\] を選択します。データの変更内容は追跡され、結合ステップの \[変更内容\] ペインに直接追加されます。

![Google BigQuery が強調表示された、結合クラスを表示する Tableau Prep。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_joinreplace2.png)

また、\[結合句\] ペインで複数の値を選択して保持、除外、またはフィルターしたり、\[結合結果\] ペインで他のクリーニング操作を適用したりすることもできます。どのフィールドを変更するか、また変更が結合プロセスのどこで行われるかに応じ、結合の前または後に変更が適用され、修正された結果が得られます。

![結合ステップのいくつかのフィールドに加えられた変更内容を示す Tableau Prep の例。変更を結合操作の前に実行することで、修正された結果が得られます。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_orderops.png)

フィールドのクリーニングの詳細については、「[クリーニング操作の適用](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_clean.htm#clean_steps)」を参照してください。

## データのユニオン

ユニオンとは、あるテーブルの行を別のテーブルに追加することによりデータを組み合わせる方法です。たとえば、あるテーブルの新しい取引を、別のテーブルの過去の取引リストに追加する必要があるかもしれません。ユニオンを作成するテーブルではフィールド数とフィールド名が同じであり、フィールドは同じデータ型であることを確認してください。

> [!TIP]
> 
> **ヒント**: パフォーマンスを最大化するには、単一のユニオンに対する入力数を最大でも 10 にします。10 個以上のファイルや表でユニオンを行う必要がある場合は、インプット ステップでファイルのユニオンを行ってみてください。このタイプのユニオンの詳細については、「[インプット ステップでのファイルおよびデータベース テーブルのユニオン作成](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_add_input_data.htm#Union)」を参照してください。

結合のように、フローの任意の場所でユニオンの作成操作を使用できます。

ユニオンを作成するには、次を実行します。

1. 最低 2 つのテーブルを \[フロー\] ペインに追加してから、関連するテーブルを選択し、他のテーブルに \[ユニオン\] オプションが表示されるまでドラッグします。![プラス記号が付いたボタン。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_addicon.png) アイコンをクリックし、メニューから \[ユニオン\] を選択することもできます。新しいユニオン ステップが \[フロー\] ペインに追加され、\[プロファイル\] ペインが更新されてユニオンのプロファイルが表示されます。
    
    ![新しいユニオン ステップが \[フロー\] ペインに追加され、\[プロファイル\] ペインが更新されてユニオンのプロファイルが表示されます。](Img/prep_unionprofile.png)
2. テーブルをユニオン テーブルに、\[追加\] オプションが表示されるまでドラッグし、追加テーブルをユニオンに追加します。
    
    ![データ ファイルに対してユニオン、追加、結合の操作を使用するデータ変換ワークフロー。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_joinunionplus.png)
3. ユニオンのプロファイルで、ユニオンについてのメタデータを確認します。ユニオンからテーブルを削除するほか、一致しないフィールドについての詳細を表示することもできます。

### ユニオン結果の検査

ユニオンの作成後、ユニオンの結果を検査し、ユニオンに含まれるデータが期待通りのものであることを検証します。ユニオンデータを検証するには、次の領域を確認します。

- **ユニオンのメタデータの確認**: ユニオンのプロファイルには、ユニオンに関するメタデータがいくつか表示されます。ここで、ユニオンを構成する各テーブル、その結果生じるフィールド数、一致しないフィールドの存在を確認できます。
    
    ![ユニオンのプロファイルで、ユニオンについてのメタデータが表示されています。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_unionsummary.png)
- **各フィールドの上の色の確認**: ユニオンのサマリーに一覧表示される各フィールドの隣、およびユニオンのプロファイルにある各フィールドの上には、一連の色が表示されます。色はユニオンの各テーブルと対応しています。
    
    対象のフィールドについてすべてのテーブルの色が表示される場合は、ユニオンがそのフィールドで正しく実行されています。テーブルの色が欠落している場合は、不一致のフィールドがあることを示しています。
    
    ![サブカテゴリ、製品名、返品、製品、オーダー年のユニオンの結果。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_unioncolors.png)
    
    不一致のフィールドとは、類似のデータを持ちながら、何らかの点で異なるフィールドです。一致しないフィールドの一覧、そのソースであるテーブルを、ユニオンのサマリーで確認できます。フィールドのデータを詳細に確認したい場合は、ユニオンのプロファイルで \[不一致のフィールドのみ表示\] のチェックボックスを選択し、不一致のフィールドを分離します。
    
    ![ユニオン結果ページで、「不一致のフィールドのみを表示する」チェックボックスが強調表示されています。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_mimatchedfields.png)
    
    以下の「[一致しないフィールドの修正](#Fix_union)」セクションの提案のいずれかに従えば、これらのフィールドを修正できます。

### 一致しないフィールドの修正

ユニオンのテーブルが一致しない場合、ユニオンにより追加のフィールドが生成されます。追加のフィールドは、適切なコンテキストから除外されている有効なデータです。

フィールド不一致の問題を解決するには、不一致のフィールドを一緒にマージする必要があります。

フィールドが一致しないいくつかの理由の可能性があります。

- **対応しているフィールドの名前が異なる**: テーブル間で対応しているフィールドの名前が異なる場合、ユニオンの提案を使用するか、\[不一致のフィールド\] リストでフィールドを手動でマージするか、ユニオンのプロファイルでフィールド名を変更して不一致のフィールドを一緒にマージすることができます。
    
    ユニオンの提案を使用する場合は次の作業を行います。
    
    1. \[不一致のフィールド\] リストで不一致のフィールドをクリックします。一致の提案がある場合、一致するフィールドが黄色くハイライト表示されます。
        
        一致の提案は、類似のデータ型とフィールド名を持つフィールドに基づいて行われます。
    2. ハイライト表示されたフィールドにカーソルを合わせてプラス ボタンをクリックすると、各フィールドがマージされます。
        
        ![一致しないフィールドのリスト。製品が選択されました](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_mismatchsuggestion.png)
    
    \[不一致のフィールド\] リストで手動でフィールドをマージする場合は、次の作業を行います。
    
    1. リストから 1 つまたは複数のフィールドを選択します。
    2. 選択したフィールドを右クリック (MacOS では Ctrl を押しながらクリック) すると、マージが有効である場合 \[フィールドのマージ\] メニュー オプションが表示されます。
        
        フィールドを右クリックした際に \[利用できるオプションがありません\] が表示された場合は、マージできるフィールドではありません。例えば、同じ入力が元となる 2 つのフィールドをマージしようとするとこれが表示されます。
    3. \[フィールドのマージ\] をクリックすると、選択したフィールドがマージされます。
        
        ![競合するフィールドのリストとそれらを統合するオプション。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_union_merge_list.png)
    
    ユニオンのプロファイルペインでフィールド名を変更する場合は、フィールド名を右クリックしてさらに \[フィールド名の変更\] をクリックします。
    
    ![グラフの棒が選択され、フィールド名を変更するオプションが表示されています。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_profilemenu.png)
- **対応しているフィールドの名前は同じだが型が異なる:** デフォルトでは、対応しているフィールドの名前が一致してもフィールドのデータ型が一致しない場合、Tableau Prep はいずれかのフィールドのデータ型を変更し、互換性があるようにします。Tableau Prep がこの変更を行う場合、マージされたフィールドの上部に \[データ型の変更\] アイコンで示されます。
    
    ![データ型アイコンの変更](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_profileicon.png)  
      
    Tableau Prep により正しいデータ型が選択されない場合もあります。そのような場合にマージを元に戻すには、\[データ型の変更\] アイコンを右クリック (MacOS では Ctrl を押しながらクリック) し、\[異なるタイプの入力を区切る\] を選択します。
    
    ![異なるタイプの入力を分離します。](/tableau/current/ja-jp/prep/ja-jp/Img/prep_seperateinputs.png)  
    その後、いずれかのフィールドのデータ型を最初に変更し、次に[フィールドをマージする際のその他のオプション](#merge_fields)の提案を使用してフィールドを再度マージすることができます。
- **対応しているテーブルのフィールド数が異なる**: テーブルのユニオンを作成するには、ユニオンの各テーブルに同じ数のフィールドが含まれている必要があります。ユニオンの作成により追加のフィールドが生成される場合には、そのフィールドを既存フィールドにマージします。

### フィールドをマージする際のその他のオプション

前述のセクションで説明したフィールドをマージする方法だけでなく、次のいずれかの方法でフィールドをマージすることもできます。フィールドのマージは任意のステップで行うことができますが、出力ステップは例外です。

同じファイルのフィールドをマージする方法については、「[フィールドのマージ](https://help.tableau.com/current/prep/ja-jp/prep_clean.htm#Merge)」を参照してください。

フィールドをマージするには、次のいずれかを実行します。

- 1 つのフィールドを別のフィールドにドラッグ アンド ドロップします。\[マージ フィールドにドロップする\] インジケーターが表示されます。
- 複数のフィールドを選択し、選択項目内で右クリックしてコンテキスト メニューを開いてから、\[フィールドのマージ\] をクリックします。
- 複数のフィールドを選択し、コンテキスト依存のツールバーで \[フィールドのマージ\] をクリックします。