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title: 認証資格情報の暗号化キーに外部 KMS を使用する
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# 認証資格情報の暗号化キーに外部 KMS を使用する

保存されているデータ認証資格情報の暗号化と復号に使用するマスター キーは、外部のキー管理システム (KMS) に保存できます。外部 KMS を使用すると、暗号化キーを直接制御できるため、組織のセキュリティ体制の強化、規制要件への対応、データ主権の維持に役立ちます。

キー管理に外部 KMS を使用することの利点に関する一般的な情報については、「[キー管理に外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_external_kms.htm)」を参照してください。

注: Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management をお持ちの場合、認証資格情報の暗号化キーのための外部 KMS 機能は、Tbleau Cloud 2026 年 8 月以降で使用できます。Tableau+、Tableau Enterprise、または Advanced Management を利用できなくなった場合でも、暗号化されたオブジェクトの操作は引き続き可能ですが、キーの管理はできなくなります。

## セットアップの概要

データの認証資格情報の暗号化キーを保存するために AWS KMS を使用する概要レベルのステップは次のとおりです。

1. [外部 KMS を使用した抽出の暗号化を有効にする](#Enable-for-extracts)
2. [認証資格情報の暗号化を有効にする](#Enable)
3. [Tableau でデータ キーを生成する](#Generate)

### キーのステータス

外部 KMS を使用する場合、Tableau Cloud で認証資格情報の暗号化に使用されるキーには、次のステータスと機能があります。

- **有効** — キーは認証資格情報の暗号化と、暗号化した認証資格情報の復号に使用されています。
- **アーカイブ済み** - キーは過去に有効になっていましたが、後で別のキーに置き換えられました。認証資格情報を暗号化するために使用されているのではなく、以前に暗号化した認証資格情報を復号するために使用されています。
- **無効** — キーは過去に有効になっていましたが、その後アーカイブされ、現在は無効になっています。認証資格情報の暗号化または復号には使用されていません。

#### ステータスのクイック リファレンス

  
| キーのステータス | 認証資格情報の暗号化が可能 | 認証資格情報の復号が可能 |
| --- | --- | --- |
| 有効 | ✓ | ✓ |
| アーカイブ済み |   | ✓ |
| 無効 |   |   |

## セットアップの詳細

構成は以下の手順で開始します。

1. Tableau Cloud サイトにログインします。
2. 左側のナビゲーション ペインで、\[設定\] を選択します。
3. \[セキュリティ\] タブを選択します。

### 1.外部 KMS を使用した抽出の暗号化を有効にする

データ認証資格情報の暗号化に外部 KMS を使用するには、まず抽出の暗号化に対して外部 KMS を有効にします。「[抽出の暗号化キーに外部 KMS を使用する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_external_kms_extracts.htm#kms-extracts-setup-details)」の「設定の詳細」セクションを参照してください。

### 2.認証資格情報の暗号化を有効にする

認証資格情報の暗号化を有効にするには

1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、\[保存された認証資格情報を暗号化する\] を選択します。

### 3.データ キーを生成する

保存されたデータ認証資格情報を暗号化および復号するには、データ キーを生成します。

データ キーを生成するには、次の操作を行います。

1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、\[データ キーの生成\] を選択します。
2. ダイアログで、\[データ キーの生成\] を選択します。7 日間に生成できるデータ キーは 1 つまでです。ダイアログに \[データ キーの生成\] ボタンが表示されていない場合は、過去 7 日以内にデータ キーを生成したことを示します。

生成後、新しいキーのステータスは \[有効\] になり、保存されているデータ認証資格情報の暗号化と復号に使用されていることを示します。

注: 暗号化を有効にして、サイトで最初のキーを有効化すると、Tableau Cloud はサイト上のすべてのデータ認証資格情報に対して暗号化ジョブを作成します。これらのジョブはバックグラウンドで実行され、最も低い優先度に設定されているため、リソースに余裕がある場合にのみ実行されます。

## その他のアクション

### キーのアーカイブ

アーカイブされたキーは、暗号化された認証資格情報を復号できますが、暗号化には使用されません。キーをアーカイブする唯一の方法は、新しいデータ キーを生成することです。「[データ キーの生成](#Generate)」を参照してください。

### キーの無効化

アーカイブされたキーを無効化すると、保存された認証資格情報の暗号化または復号に使用できなくなります。この操作は、キーが侵害された場合に行うことがあります。\[キーの無効化\] アクションは、\[アーカイブ済み\] のキーでのみ使用できます。

キーを無効化すると、そのキーを使用して暗号化した認証資格情報を復号することはできなくなります (アーカイブされたキーであれば、暗号化した認証資格情報を_復号できます_)。

注: 必要に応じて、無効化されたキーを \[復元\] できます。キーを復元すると、\[無効\] から \[アーカイブ済み\] に変わります。「[キーの復元](#Restore)」を参照してください。

キーを無効化するには、以下を実行します。

1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、該当する \[アーカイブ済み\] キーの横にあるアクション (...) を選択します。
2. \[キーの無効化...\] を選択します。
3. テキスト フィールドに「Deactivate this key (このキーを無効化)」と入力して、アクションを確認します。
4. \[データ キーの無効化\] を選択します。

### キーの復元

無効化されたキーを復元し、そのキーを使って、暗号化された認証資格情報を復号できるようにします。\[キーの復元\] アクションは \[無効\] なキーでのみ使用でき、キーは \[アーカイブ済み\] に変わります。

キーをアーカイブされた状態に復元しても、認証資格情報の暗号化には使用されません。暗号化された認証資格情報を復号するためにのみ使用します。

1. \[認証資格情報の暗号化\] セクションで、該当する \[無効\] キーの横にあるアクション (...) を選択します。
2. \[キーの復元...\] を選択します。
3. \[データ キーの復元\] を選択します。

### キーの削除

認証資格情報の暗号化キーは削除できません。キーでの可能な操作は、アーカイブ (書き込んだ認証資格情報を復号する機能を保持)、または無効化 (暗号化も復号もできない) のいずれかのみです。「[キーのステータス](#Key)」を参照してください。

注: AWS KMS でカスタマー マスター キー (CMK) を無効にすると、それから派生した Tableau キーは暗号化または復号で機能しなくなります。同様に、AWS KMS の CMK のポリシーから Tableau で生成された句を削除すると、その句から派生した Tableau キーは機能しなくなります。