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title: Bridge クライアントについて
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description: Understand the Tableau Bridge client and its requirements for Windows and Linux.
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# Bridge クライアントについて

このトピックでは、Bridge クライアントと、それを実行および使用するための要件について説明します。ほとんどの場合、サイト管理者はクライアントのインストールと管理を担当します。

**注**: 使い捨て更新トークンは、1 回限りの更新トークン、ローリング更新トークン、または更新トークンのローテーションと呼ばれることもあります。OAuth 接続の使い捨て更新トークンは、Tableau Cloud では 2025.2 (2025 年夏) リリースでサポートされるようになり、Tableau Server ではデータ ソース プロバイダーの IDP がサポートしていれば 2025.3 リリースでサポートされるようになりました。Tableau Cloud への Tableau Bridge 接続ではまだサポートされていません。接続に外部の OAuth 構成を使用する場合の詳細については、GitHub の「[OAuth の構成と使用方法に関するドキュメント](https://tableau.github.io/connector-plugin-sdk/docs/oauth "OAuth 構成に関するドキュメント")」を参照してください。

## Linux および Windows のクライアントの概要

- Tableau Cloud とプライベート ネットワーク データの間の接続を有効にするには、Bridge クライアントが必要です。
- Tableau Bridge クライアントを無人で実行できるようにするには、サイトで \[接続されたクライアント\] オプションを有効にする必要があります。有効にすると、Tableau 認証で多要素認証がサポートされます。
- クライアント セッションは、Bridge クライアントから Tableau Cloud へのサインインが成功した後に生成される更新トークンによって管理されます。更新トークンは 14 日間使用されなかった場合、有効期限切れになります。更新トークンの有効期限が切れた後は、Tableau Cloud に新たにサインインする必要があります。更新トークンが定期的に使用されている場合、その有効期限は、サイトがアクティブ化された時期よって異なります。2023 年 6 月 (Tableau 2023.2) 以降にアクティブ化されたサイトで生成された更新トークンは、180 日後に有効期限切れになります。その他のサイトで生成された更新トークンは、1 年後に有効期限切れになります。
- Windows の場合、1 台のマシンにインストールできるクライアントは 1 つだけです。Linux の場合、クラスター内のコンテナーごとにインストールできるクライアントは 1 つだけです。
- クライアントを実行しているマシンに適切なデータベースのドライバーがインストールされている必要があります。
- 抽出接続の場合、クライアントから Tableau Cloud にサインインするユーザーには、Creator、Explorer (パブリッシュ可能)、または 2 種類のサイト管理ロール (サイト管理者 Creator とサイト管理者 Explorer) のいずれかを設定する必要があります。ユーザーがサイト管理者でない場合は、コンテンツの所有者である必要があります。
- ライブ接続の場合、クライアントから Tableau Cloud にサインインするユーザーには、2 種類のサイト管理ロール (サイト管理者 Creator とサイト管理者 Explorer) のいずれかを設定する必要があります。
- ライブ接続を維持するため、Tableau コンテンツが接続するデータベースには公共のインターネットからアクセスすることは_できません_。

### Linux Bridge クライアントについて

Tableau Bridge クライアントを Linux 上のコンテナ内にデプロイできます。Linux で Bridge を使用するには、カスタマイズされた Docker イメージを作成し、RPM パッケージをインストールして、コンテナ イメージ内から Bridge を実行する必要があります。[Bridge for Linux をコンテナ用にインストールする](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_linux_install.htm)を参照してください。

### Windows Bridge クライアントについて

クライアントが実行中である場合は、クライアントがインストールされているマシンの Windows システム トレイからクライアントにアクセスできます。

![オンライン データ ソースへの Tableau Bridge 接続。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/bridge_client_overview.png)

クライアントの構成要素は以下のとおりです。

1. **クライアント名**は、クライアントがインストールされているマシンの名前でもあります。
2. **接続状態**は、クライアントが Tableau Cloud に接続されているかどうかを示します。
3. **サイト**: クライアントが登録されている Tableau Cloud のサイトを指します。
4. **設定メニュー**には、エラー報告を無効にしたり、クライアントとサイトのリンクを解除するためのオプションがあります。
5. **データ ソース**: 既定ではこの領域に、サイト全体のクライアントによって負荷分散 (またはプール) されているライブ クエリの一覧が表示されます。このリストには、Bridge (レガシー) のスケジュールを使用して、この特定のクライアントに割り当てられたデータ ソースを含めることもできます。
    
    **注:** このリストには、Bridge 更新 スケジュールを使用して更新したデータ ソースまたは仮想接続は表示されません。Bridge 更新スケジュールを使用して更新したデータ ソースまたは仮想接続を表示するには、\[ジョブ\] ページに移動し、\[Bridge Refreshes (ブリッジの更新)\] のフィルターを実行します。
6. **プール状態**: データ ソースがクライアント プールの一部であるかどうかを示します。
    - ライブ: ライブ状態は、データ ソースがライブ接続されていて、クライアントのプールの一部であることを示します。**注:** ライブ接続を使用した仮想接続は、このリストには表示されません。
    - 空白: 空白の状態は、クライアントがプールの一部ではないことを示します。これは、データ ソースに Bridge (レガシー) のスケジュールが使用されているためです。
7. **レガシー オプション**: これらのオプションは、カーソルを合わせると表示されます。接続情報を編集または表示したり、スケジュールに移動したり、Bridge (レガシー) スケジュールを使用するデータ ソース (カーソルを合わせると表示される) の手動更新を実行したりします。
8. **クライアント モード**は、クライアントを Windows アプリケーションまたはサービスとして実行しているかどうかを示します。詳細については、次のセクションを参照してください。

### 抽出接続の Windows 要件

- 抽出を更新するには、クライアントを Windows のサービスとして実行するか、アプリケーションとして実行します。
- クライアントをアプリケーションとして実行するように設定している場合、更新が完了するのは、Windows ユーザーがマシンの電源を入れてログオンし、Bridge を実行しているときのみです。
    
    マシンの電源がオフになったときや、ユーザーが Windows をログオフしたとき、またはクライアントを終了したときは、そのクライアントで実行している (プールまたは手動による) データ ソースまたは仮想接続の更新が Tableau Cloud に届かず、データ ソースまたは仮想接続はユーザーが次回サインインするまで更新されません。この間、コンテンツの所有者は Tableau Cloud から更新失敗通知のメールを受信します。詳細については、「[Bridge を介したデータ更新の停止](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_signout_unlink.htm)」を参照してください。
- ファイルベースのデータ ソースの更新を問題なく完了するために、サービスとして実行するように設定されているクライアントは、マッピングされたドライブ パスではなく、ソース ファイルのフル UNC パスを参照する必要があります。たとえば、"C:\\Data\\file.csv" の代わりに "\\\\filesrv\\Data\\file.csv" を使用します。
    
    アプリケーションとして実行するように設定されているクライアントについては、フル UNC パスも参照することを強くお勧めしています。詳細については、「[データ ソースのファイル パスの変更](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_sync_client_settings.htm#file-path)」を参照してください。

### ライブ接続の Windows 要件

- ライブ クエリを実行するには、クライアントを Windows のサービスとして実行するか、Windows のアプリケーションとして実行します。

- Tableau Cloud サイトごとに、ライブ接続を維持する複数のクライアントを持つことができます。それらのクライアントを使用して抽出の更新を行うこともできます。
- クライアントをアプリケーションとして実行するように設定している場合、ライブ クエリが発生するのは、Windows のユーザーがコンピューターの電源を入れてログオンし、Bridge を実行しているときのみです。
    
    コンピューターの電源がオフになったときや、ユーザーが Windows をログオフしたとき、またはクライアントを終了したときは、データ ソースまたは仮想接続の更新が Tableau Cloud に届かず、コンテンツは最新に維持されません。

### アプリケーション モード対サービス モード

クライアントは、アプリケーション モードまたはサービス モードのいずれかで動作します。

クライアントを実行できるモードは、クライアントを実行している Windows ユーザー アカウント、クライアントが登録されている Tableau Cloud のサイト設定、および一般的なデータの鮮度のニーズによって異なります。

- **アプリケーション:** クライアントをアプリケーション モードで実行するように設定すると、Windows の_アプリケーション_として実行します。
    
    このモードでは、専任のユーザーが Windows にログオン中に、クライアントは、プライベート ネットワーク データに接続するコンテンツのためのライブ クエリやスケジュールされた更新を実行することができます。専任のユーザーが Windows からログオフすると、クライアントはライブ クエリやスケジュールされた抽出の更新を維持できなくなります。
- **サービス:** クライアントをサービス モードで実行するように設定すると、Windows の_サービス_として実行します。
    
    このモードでは、ユーザーが Windows からログアウトした場合でも、クライアントは実行を継続します。サービス モードでクライアントを実行するには、Windows ユーザー アカウントがローカル管理者グループのメンバーである必要があります。また、アカウントにユーザーとしてログインし、認証資格情報をキャッシュできる必要があります。このモードは、ライブ クエリとスケジュールされた更新を負荷分散するプールされたクライアントに推奨されます。サービス モードが既定のモードです。

モードのガイドライン

<table style="width: 100%;mc-table-style: url('Resources/TableStyles/Basic-Border-Light.css');" class="TableStyle-Basic-Border" cellspacing="0">
                    <colgroup><col style="width: 33%;" class="TableStyle-Basic-Border-Column-Column1">
                    
                    <col style="width: 33%;" class="TableStyle-Basic-Border-Column-Column1">
                    
                    <col style="width: 33%;" class="TableStyle-Basic-Border-Column-Column1">
                    
                    </colgroup><tbody>
                        <tr class="TableStyle-Basic-Border-Body-Body1">
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyE-Column1-Body1">&nbsp;</td>
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyE-Column1-Body1" style="font-weight: bold;">スケジュールされた更新を使用した抽出接続</td>
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyD-Column1-Body1" style="font-weight: bold;">ライブ接続</td>
                        </tr>
                        <tr class="TableStyle-Basic-Border-Body-Body1">
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyE-Column1-Body1" style="font-weight: bold;">アプリケーション モード</td>
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyD-Column1-Body1" colspan="2">
                                <ul>
                                    <li colspan="2">すばやく設定して、クライアントがコンテンツを最新に維持していることを検証します。</li>
                                    <li colspan="2">クライアントがデータの鮮度のタスクを実行するタイミングをさらに厳密に制御できます。</li>
                                    <li colspan="2">ユーザーはマシンのローカル管理者である必要はありません。</li>
                                    <li colspan="2">ユーザーは Windows にログオンしている必要があります。</li>
                                </ul>
                            </td>
                        </tr>
                        <tr class="TableStyle-Basic-Border-Body-Body1">
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyE-Column1-Body1" style="font-weight: bold;" rowspan="2">サービス モード</td>
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyD-Column1-Body1" colspan="2">
                                <ul>
                                    <li>クライアントの設定を一度行います。マシンを再起動する必要がある場合、クライアントは <span class="mc-variable Variables.TabsProductOnline variable">Tableau Cloud</span> に自動的に再接続します。</li>
                                    <li>Windows ユーザー アカウントがマシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。さらに、ファイルベースのデータ ソースを更新するには、アカウントは、ファイル データがホストされているネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。</li>
                                    <li>ユーザーは Windows にログオンしている必要はありません。</li>
                                </ul>
                            </td>
                        </tr>
                        <tr class="TableStyle-Basic-Border-Body-Body1">
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyB-Column1-Body1">
                                <p>負荷分散更新に推奨されます。詳細については、<a href="https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm" class="xref">プールの構成</a>を参照してください。</p>
                            </td>
                            <td class="TableStyle-Basic-Border-BodyA-Column1-Body1">
                                <p>ロード バランシング ライブ クエリに推奨されています。詳細については、<a href="https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_enable_bridge_live_connections.htm" class="xref">プールの構成</a>を参照してください。</p>
                            </td>
                        </tr>
                    </tbody>
                </table>

### Windows クライアントの要件

クライアントを実行して使用するには、特定の要件セットと、データの鮮度に関するタスクに固有のその他の要件を満たす必要があります。

### 主要な要件

- Microsoft Windows 10 以降、64-bit
- Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
    
    **注:** Windows Server 2025 はまだサポートされていません。詳細については、製品ナレッジ記事「[Tableau Server は Windows Server 2025 と互換性がありません](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=004811287&type=1)」を参照してください。
- Tableau では、Bridge クライアントをファイアウォールの内側にある専用のコンピューターにインストールすることを推奨しています。
- クライアントを実行しているコンピューターは、同じ Windows ドメイン上にあることに加えて、データ ソースまたは仮想接続で指定された参照元データベースにアクセスできる必要があります。
- コンピューターと Windows ユーザー アカウントの両方から、データ ソースまたは仮想接続で指定された参照元データにアクセスできる必要があります。
- Tableau Cloud の_\[接続されたクライアント\]_ オプションを有効にしておくと、クライアントを無人で実行できます。有効になっている場合は、Tableau 認証で多要素認証もサポートされます。この接続されたクライアント オプションの詳細については、[Tableau Bridge の接続されたクライアントの要件](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_connected_clients.htm#bridge)を参照してください。

詳細については、「[プールの収容力](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/to_bridge_scale.htm#Pooling)」を参照してください。

### サービス モードのその他の要件

- クライアントを**サービス** モードで実行するには、Bridge を実行している Windows ユーザー アカウントが、マシンのローカル管理者グループのメンバーである必要があります。ユーザーは Windows にログオンしている必要はありませんが、マシンの電源がオンになっており、Windows を実行している必要があります。
- クライアントをサービス モードで使用しており、ネットワーク共有ドライブでホストされているファイル データに接続している場合、アカウントは、ネットワーク共有ドライブにドメイン アクセスできる必要があります。

## サービス モードで実行中のクライアントの修復

何らかの原因によって、コンテンツの接続が正常に行われなくなることがあります。この場合にはアラートが表示され、通常、問題の原因についての情報が記載されています。ただし、Tableau Cloud でアラートにトラブルシューティング情報を記載できず、Tableau Bridge をサービスとして実行する場合、\[修復\] コマンドを使用して接続をリセットしてみることができます。

サービス モードでクライアントを修復するには、Windows システム トレイで \[ブリッジ\] アイコンを右クリックし、\[修復\] を選択します。これによりサービスの停止と再起動が行われ、問題が解決する場合もあります。

## 一時ファイル

Bridge の一時ファイルは `C:\Users\<username>\AppData\Local\Temp` フォルダーにあります。

一時ファイルは、Tableau Cloud に接続したとき、またはクライアントを閉じた後に定期的に削除されます。

- `TEMP_*` ファイルは、リフレッシュ後に削除されます。
- `hyper_` ファイルは、Bridge クライアントを閉じた後に削除されます。
- TableauTemp フォルダーは、システム要件により削除されません。

`cleanUpTempDirOnStartUp` クライアント設定は、Bridge クライアントを起動したときに一時ファイルを削除するかどうかを決定します。false に設定すると、一時ファイルは削除されません。