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title: OneLogin を使用した SCIM の構成
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description: Configure SCIM user and group provisioning with OneLogin.
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# OneLogin を使用した SCIM の構成

OneLogin を使用してユーザー管理を構成し、グループをプロビジョニングし、Tableau Cloud のサイト ロールを割り当てることができます。Tableau サイト ロールおよび各ロールの機能についての詳細は、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。

以下のステップを完了するまで、OneLogin のドキュメントが手元にあると便利です。詳しくは、OneLogin ドキュメントの[「ユーザー プロビジョニングの概要」](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=92999903db109700d5505eea4b961934 "OneLogin ユーザー プロビジョニングのヘルプをブラウザーの別のタブで開きます。")を参照してください。

**注:**

- 注: これらのステップはサード パーティーのアプリケーションを反映しており、通知なしに変更されることがあります。ここで説明されているステップが IdP アカウントで表示される画面と一致しない場合は、IdP のドキュメントと共に一般的な「[SCIM](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/scim_config_online.htm)」トピックを使用することができます。
- IdP での設定手順は、Tableau で表示される順序とは異なる場合があります。

## ステップ 1: 前提条件を実行する

SCIM 機能を有効にするには、SAML、OIDC、または Google シングル サインオン (SSO) をサポートするようにサイトを構成する必要があります。

1. SAML 認証を使用している場合は、[OneLogin を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm)にある次のセクションを完了してください。
    
    - [ステップ 1: はじめに](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm#tol-get-metadata)
    - [OneLogin を使用した SAML の構成](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/saml_config_onelogin.htm#add-connector-onelogin)
2. If using OIDC authentication, complete [OpenID Connect に対応するように Tableau Cloud または TCM を構成する](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/openid_auth_server_config.htm).
3. これら 2 つのセクションのステップを完了した後、OneLogin ポータルと Tableau Cloud にサインインしたままで、以下のページが表示されます。
    
    - Tableau Cloud では \[設定\] の \[認証\] ページ。
    - OneLogin ポータルでは \[設定\] ページ。

## ステップ 2: SCIM サポートを有効にする

OneLogin を使用して SCIM サポートを有効にするには、以下のステップを実行します。以下の[「OneLogin を使用した SCIM サポートの注意点と制限事項」](#onelogin-support-notes)セクションも参照してください。

**注:** 設定を変更した後は、OneLogin ポータルの右上隅にある \[保存\] をクリックする必要があります。

### Tableau Cloud の場合

1. Tableau Cloud サイトにサイト管理者としてサインインし、\[設定\]、\[認証\] の順に選択します。
2. 次を実行します。
    
    1. \[認証\] ページの \[クロスドメイン ID 管理システム (SCIM)\] で、\[**新しい設定**\] ボタンをクリックします。
    2. \[新しい SCIM 設定\] ダイアログ ボックスで、次を実行します。
        
        1. SCIM 設定の名前を入力します。
        2. \[ベース URL\] をコピーして、IdP の SCIM 設定で使用します。
        3. \[認証\] ドロップダウンで、SCIM に関連付ける 認証設定を選択します。
        4. **\[保存\]** をクリックします。
            
            **注:** これにより、\[SCIM トークン\] セクションに値が設定されます。
            
            ![新しい SCIM 設定](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_new.png)
    3. \[SCIM トークン\] で、次の操作を実行します。
        
        1. \[新しいシークレット\] ボタンをクリックします。
        2. \[新しいシークレット\] ダイアログ ボックスで、\[新しいシークレット\] ボタンをもう一度クリックします。新しく生成されたシークレットが表示されます。
            
            ![](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_newsecret_newsecret.png)
        3. シークレットをコピーして安全な場所に保管します。
            
            **重要:**
            
            - IdP の SCIM 設定にシークレットを追加する前に SCIM 設定を閉じた場合、SCIM 設定を編集できますが、新しいシークレットを生成するには、もう一度 \[新しいシークレット\] をクリックする必要があります。
            - シークレットは、SCIM 設定を作成した Tableau サイト管理者ユーザーにひも付けられています。そのユーザーのサイト ロールが変更になったり、そのユーザーがサイトのメンバーではなくなったりした場合、シークレットは無効になります。この場合、別のサイト管理者が既存の SCIM 構成に対して新しいシークレットを生成して IdP の SCIM 設定に追加するか、あるいは新しい SCIM 構成を作成してベース URL とシークレットを IdP の SCIM 設定に追加することができます。
            
            ![](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim_config_secret.png)
        4. **\[閉じる\]** をクリックします。

### OneLogin の場合

1. OneLogin ポータルの \[設定\] ページで、以下を実行します。
    
    - \[API ステータス\] で、\[有効\] をクリックします。
    - \[SCIM ベアラ トークン\] で、コピーした Tableau Cloud SCIM シークレットを貼り付けます。
    - \[SCIM ベース URL\] で、Tableau Cloud SCIM 設定で表示されたベース URL をコピーして貼り付けます。
        
        ![OneLogin ポータルの構成ページの画像](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-portal-configure.png)
2. \[プロビジョニング\] ページで、次の手順を実行します。
    
    - \[プロビジョニングの有効化\] を選択します。
    - 「OneLogin でユーザーが削除された場合、またはユーザーのアプリ アクセスが削除された場合、以下のアクションを実行する」の \[一時停止\] を選択します。
        
        ![Tableau Cloud で設定された OneLogin ポータルのプロビジョニング ページの画像](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-portal-provisioning.png)
3. \[保存\] をクリックします。
4. (オプション)「パラメーター」ページで \[SCIM ユーザー名\] を \[メール\] 属性にマッピングします。SCIM ユーザー名をメール アドレス形式の属性にマッピングしない場合は、プロビジョニング プロセスの一環として、ユーザーごとにこのフィールドに手動で入力する必要があります。
    
    マッピングされた値にユーザーのメール アドレスが含まれていない場合、ユーザーをプロビジョニングするときにエラーが表示されます。

ユーザーとグループをプロビジョニングするステップを完了したい場合は、OneLogin ポータルにサインインしたまま、次のセクションに進みます。

## ステップ 3: ユーザーとグループをプロビジョニングする

OneLogin では、グループやサイト ロールなどのユーザー属性を割り当てる方法が複数あります。Tableau Cloud アプリ レベルで適用したり、マッピング ルールを作成したり、個々のユーザーに手動で適用したりすることができます。

始める前に、OneLogin のグループの概念は、Tableau のグループの概念とは異なる動作になることに注意が必要です。OneLogin では、グループはセキュリティ境界として機能し、特定のセキュリティ ポリシーをユーザーに適用します。このため、ユーザーは一度に 1 つのグループにしか所属できません。

さらに、OneLogin が使用するロールは、さまざまなユーザー コホートがアクセスできるアプリケーションのコンテナとなります。ユーザーにロールを割り当てたら、そのロールに含まれるすべてのアプリケーションへのアクセスがユーザーに許可されます。これは、Tableau のグループの概念に似ています。OneLogin では、ユーザーは複数のロールを持つことができ、Tableau Cloud などのターゲット アプリケーションのグループにマッピングできます。

**注:** 次の手順では、OneLogin ポータルと Tableau Cloud アプリにサインインしていることを前提としています。これらの手順が提供する Tableau 固有の情報を OneLogin のドキュメントと合わせて使用すると、グループやサイト ロールの属性をユーザーにマッピングすることができます。

### ユーザーをプロビジョニングする

次の手順を使用して、OneLogin ポータルを介して個々のユーザーを Tableau Cloud にプロビジョニングします。

1. \[ユーザー\] タブに移動して、プロビジョニングするユーザーを選択します。これにより、ユーザー設定ページが開きます。
2. 左側のナビゲーション メニューから、\[アプリケーション\] を選択します。
3. \[アプリケーション\] ページでプラス (+) アイコンをクリックして、ユーザーを Tableau Cloud アプリケーションにプロビジョニングし、\[続行\] をクリックします。
4. ユーザーの適切な Tableau Cloud サイト ロールを \[サイト ロール\] フィールドに入力します。サイト ロールの詳細については、「[ユーザーのサイト ロールの設定](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/users_site_roles.htm)」を参照してください。
5. \[保存\] をクリックします。

### OneLogin のロールを持つ複数のユーザーをプロビジョニングする

OneLogin でロールを割り当てることにより、複数のユーザーを Tableau Cloud にプロビジョニングできます。ロールへのユーザーの追加は、手動で、またはマッピングを使用して自動で行うことができます。

ロールにユーザーを追加するには、以下の操作を実施します。

1. \[ユーザー\] > \[ロール\] に移動し、既存のロールを選択するか、\[新しいロール\] を作成します。詳細については、OneLogin の記事「[ロール](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=ea03f767db889c54d5505eea4b961950&kb_category=fdf52dfcdbd45340d5505eea4b96192b)」を参照してください。
    
    次の例では、後ほど Tableau Cloud でグループとして使用する「販売」のロールを示しています。
    
    ![ユーザーごとにログイン条件をマッピングします。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-role-example.png)
2. \[アプリケーション\] ページで、Tableau Cloud アプリケーションにアクセスするロールを割り当てます。これにより、関連付けられたユーザーが自動的にアプリケーションにプロビジョニングされます。
3. \[ユーザー\] ページでは、ユーザーの苗字と名前を入力して手動でユーザーをロールに追加したり、マッピングを追加して (Active Directory グループなどの特定の属性に基づいて) 自動的にユーザーをロールに追加したりできます。
    
    ![役割と部門ごとにログイン条件をマッピングします。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-mapping-example.png)
4. ユーザーをロールに追加した後、OneLogin ロールに基づいて適切な Tableau Cloud サイト ロールを割り当てるために、アプリケーション内にルールを作成することをお勧めします。詳細については、OneLogin の記事「[アプリの設定](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=9a6708241b7b38106a0b40c8cc4bcb4f&kb_category=e9866930db185340d5505eea4b9619b7)」を参照してください。
    
    以下の図では、「販売」のロールを持つユーザーは、Tableau Cloud で Creator のサイト ロールが割り当てられています。同様に、「マーケティング」のロールを持つユーザーには、Viewer のサイト ロールが割り当てられています。
    
    ![Tableau Cloud の SSO ルールの設定。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-rules-example.png)

### 既存の Tableau Cloud グループにユーザーを追加する

Tableau Cloud グループを OneLogin にインポートし、ユーザー プロビジョニング ダイアログにデフォルトで選択したいグループを指定します。

1. \[パラメーター\] ページで \[グループ\] をクリックし、\[ユーザーのプロビジョニングに含める\] チェックボックスを選択します。
2. \[プロビジョニング\] ページに移動し、\[資格\] セクションで \[更新\] をクリックします。
    
    これにより、Tableau Cloud からグループをインポートします。
3. \[パラメーター\] ページに戻り、ユーザー プロビジョニング ダイアログに選択値として表示したいグループを選択します。
    
    ![フィールド グループを編集するためのフォーム。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-group-provision.png)
4. グループのメンバーシップを変更するには、\[ユーザー\] ページに移動してユーザーを選択し、\[グループ\] セクションで、利用可能な選択値を修正します。

定義した条件に基づいて、ユーザーを自動的にグループに含めるマッピングも作成可能です。詳細については、OneLogin の記事「[マッピング](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=95f649acdb285890d5505eea4b961904 "リンクをクリックすると、OneLogin ヘルプ センターの記事がブラウザーの新しいタブで開きます。")」を参照してください。

### Tableau Cloud のグループを OneLogin から作成する

次の手順を使用して、OneLogin マッピングの属性に基づいて Tableau Cloud グループを作成します。たとえば、ユーザーのロールに基づいて Tableau Cloud でグループを作成します。

1. \[アプリケーション\] に移動して Tableau Cloud アプリケーションを選択し、\[ルール\] を選択します。
2. \[ルール\] ページで \[ルールの追加\] をクリックして、マッピングの編集ウィンドウを開きます。
3. \[アクション\] でドロップダウンメニューから \[グループの設定\] を選択し、\[OneLogin からマッピング\] を選択します。
    
    \[次と一致する値を持つ\] 条件フィールドでは、正規表現を使用します。OneLogin のロール名と一致するグループを Tableau Cloud に作成する場合は、テキストフィールドに「`.*`」と入力します。
    
    ![アプリケーションのマッピングを編集するためのフォーム。](/tableau/current/ja-jp/online/ja-jp/Img/scim-onelogin-editmapping.png)

### Tableau サイト ロールを割当てる

デフォルトでは、ユーザーには Viewer のサイト ロールが割り当てられていて、これは **Viewer** のライセンス タイプを占有します。

OneLogin でサイトロールを割り当てるために使用するメソッドが何であれ、ある時点で、サイト ロール名をテキスト ボックスに入力する必要があります。入力可能な値については、下にある「[有効な Tableau サイト ロール値](#site-role-values-onelogin-provision)」を参照してください。

サイト ロールの割り当て方法を次に示します。

個々のユーザーの場合:

1. \[ユーザー\] ページでユーザーを選択し、\[アプリケーション\] タブに移動します。対応する Tableau Cloud アプリケーションを選択します。
2. ユーザー設定で、サイト ロールの名前を \[サイト ロール\] テキスト ボックスに入力します。

複数のユーザーの場合:

1. \[パラメーター\] ページで \[サイト ロール\] をクリックし、次に \[値\] で、サイトロール属性を割り当てるオプションの一つを選択します。
    
    例:
    
    - 全ユーザーに同じサイト ロールがある場合、\[マクロ\] を選択してサイト ロール名を入力します。
    - OneLogin ユーザー ディレクトリに異なるサイト ロールが含まれている場合、対応する属性を選択します。
2. \[ルール\] ページで、ロールを Tableau Cloud の特定のロールにマッピングするルールを作成します。

サイト ロールの割当が完了したら、\[保存\] をクリックします。

### 有効な Tableau サイト ロール値

OneLogin ポータルの \[プロビジョニング\] ページで入力可能なサイト ロール値は、現在またはレガシーライセンス ロールに基づいています。

- **現在のライセンス ロール**には以下のサイト ロールの値が含まれています。
    
    Creator、Explorer、ExplorerCanPublish、ReadOnly、ServerAdministrator、SiteAdministratorExplorer、SiteAdministratorCreator、Unlicensed、または Viewer。
- **レガシー (v2018.1 より前) ライセンス タイプ**には以下のサイト ロールが付属しています。
    
    Interactor、Publisher、ServerAdministrator、SiteAdministrator、Unlicensed、UnlicensedWithPublish、Viewer、または ViewerWithPublish。

ユーザー属性変更の影響、または手動で変更した個々のユーザー属性をリセットする方法については、OneLogin 記事「[プロビジョニング属性: 既定、ルール、および手動入力の影響](https://onelogin.service-now.com/support?id=kb_article&sys_id=6ea91d03db109700d5505eea4b96199a "OneLogin ヘルプの記事が新しいブラウザー タブで開きます")」を参照してください。

## OneLogin を使用した SCIM サポートの注意点と制限事項

- SCIM を使用して管理するサイトごとに、Tableau Cloud アプリを個別に追加する必要があります。
- OneLogin で Tableau Cloud アプリケーションから既存のユーザーをプロビジョニング解除または削除すると、ユーザーがコンテンツ アセットを所有している場合、そのユーザーは Tableau Cloud のライセンスなしサイト ロールに変換されます。ユーザーがコンテンツを所有している場合は、Tableau Cloud でユーザーを削除する前に、まずそれらのコンテンツ アセットの所有権をもう一度割り当てる必要があります。
- [サインイン時にライセンスを付与](https://help.tableau.com/current/online/ja-jp/grant_role.htm) SCIM の使用はサポートされていないため、ユーザーまたはグループのサイト ロールが誤ってプロビジョニングされる可能性があります。