# mulesoft Web Service Consumer Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.10 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener (リスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.11 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​`HTTP Listener`​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.6 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.7 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.8 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 1.9 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener (リスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Web Service Consumer 2.0 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [Consume 操作を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後に、コネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「Web Service Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Web Service Consumer Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`web service consumer`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​`HTTP Listener`​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 consume 操作を Web Service Consumer Connector に追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[Web Service Consumer (Web サービスコンシューマー)\]**​ を選択し、​**consume**​ 操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ![Web Service Consumer Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-operation.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector の操作 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Basic Settings (基本設定)\]**​ セクションで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ **Service**​ パラメーターと ​**Port**​ パラメーターで指定されていない場合に使用する、要求をディスパッチする先の Web サーバーのアドレス。 **WSDL location**​ パラメーター、​**Service**​ パラメーター、および ​**Port**​ パラメーターは、有効な設定には必須です。 次の例は、航空会社ごとにフライトのリストを取得するようにグローバル要素を設定する方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-global-element.png) Figure 2. Web サービスコンシューマーのグローバル要素 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)consume 操作の設定 Web Service Consumer Connector のグローバル要素を設定したら、​**operation**​、​**message**​ (​**body、headers、attachments**​) などの consume 操作パラメーターを設定します。また、consume 操作の出力や、メッセージのディスパッチに使用するメタデータ属性についても説明します。 ### [](#パラメーター)パラメーター consume 操作には 2 つの主要なパラメーターがあります。 - **Operation**​ Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインフェーズでは、このパラメーターは consume 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 - **Message**​ 3 つの省略可能なパラメーターから構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。 - **Body**​ SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​`null` - **Headers**​ SOAP メッセージに含める XML ヘッダー - **Attachments**​ SOAP 要求に含める添付ファイル これらの consume 操作パラメーターを設定する手順は次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. consume 操作の ​**\[General (一般)\]**​ セクションで ​**operation**​ を定義し、​**\[Message (メッセージ)\]**​ セクションで ​**body**​、​**headers**​、​**attachments**​ の各パラメーターを定義します。 ![consume 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-configure-consume.png) Figure 3. consume 操作の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブの consume 操作の基本設定は次のようになります。 ```xml #[payload] ``` #### [](#body-パラメーター)body パラメーター `body`​ パラメーターは SOAP メッセージの主要部分です。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できることが想定されます。このパラメーターには次のような特徴があります。 - デフォルト値は ​`#[payload]`​ で、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 - body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 - body で本文を提供しないと、Web Service Consumer Connector は本文を生成しようとしますが、これは本文に XML エンティティが想定されない場合にのみ機能します。 - 一部の Web サービスでは、ドキュメントが XML であることを識別するために、バージョンとエンコードに関する情報を含む XML Prolog タグをエンベロープの body XML コンテンツに追加する必要があります。 次の例は、​`body`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、XML Prolog オプションを有効にすることで強制的に Web Service Consumer Connector にペイロードをディスパッチさせる方法を示しています。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**body**​ パラメーター項目に DataWeave 式を追加します。 3. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (body に XML Prolog を適用)\]**​ を次のように有効化します。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 4. 本文への XML Prolog の設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、XML は次のように記述されます。 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "admin1", lastname: "textpassword1" }, client: { name: "admin2", lastname: "textpassword2" } }] ``` #### [](#headers-パラメーター)headers パラメーター `headers`​ パラメーターには、SOAP メッセージに関するアプリケーション特有の情報 (認証、支払いなど) が含まれます。このパラメーターは、埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れる XML エンティティです。 次の XML 例は、​`headers`​ パラメーター内の DataWeave 式を示しています。 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "admin", con#pass: "textpassword" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 #### [](#attachments-パラメーター)attachments パラメーター `attachments`​ パラメーターを使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言します。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、エンティティ値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 次の XML 例では、​`attachments`​ パラメーター内で DataWeave 式を使用して、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言しています。添付ファイルの値は ​`jsonFile`​ 変数に保存されます。この変数は、​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` ### [](#出力)出力 consume 操作の出力は、​`Message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 下記の XML 例は、以下を保存します。 - 本文のコンテンツを ​`soap.body`​ 変数に保存 - `auth`​ というヘッダーのコンテンツを ​`soap.header.auth`​ 変数に保存 - `json`​ という添付ファイルのコンテンツを ​`soap.attachment.json`​ 変数に保存 ```xml #[payload] ``` ### [](#属性)属性 アプリケーションが Web サービス操作をコンシュームするときには、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された、基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。​[「追加設定情報」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-config-topics)​で、詳細な設定手順を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Web サービスコンシューマーリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector Web Service Consumer Connector バージョン 1.5 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday や ServiceNow など、既存の MuleSoft コネクタを使用してサービスプロバイダーに接続できます。特定の Web サービス用のコネクタがない場合、Mule アプリケーションからサービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - ドキュメントリテラルの Web サービスのコンシューム。 - SOAP マルチパートメッセージ。 - SOAP ヘッダー。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense サポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP のサポートおよび統一された体験。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定 (ランタイムとデザインタイム)。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
RPC WSDL は Web サービスコンシューマーではサポートされていません。
リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc)​ Exchange: [Web Service Consumer Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。バージョンを指定するには、Anypoint Exchange を参照して ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Web サービスコンシューマーテクニカルリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-reference) - [WSC の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-configure) - [サービスのコンシューム](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-consume) # Web Service Consumer Connector 1.10 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 1.11 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 1.6 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザーは、以下をお読みください。 - [Studio 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-studio) - [追加の設定情報](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-config-topics) (Web Service Consumer Connector の理解を深めるために役立ちます) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザーは、以下をお読みください。 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-xml-maven) - [追加の設定情報](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-config-topics) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 1.7 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 1.8 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 1.9 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 2.0 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスを Mule アプリケーションからコンシュームして外部ソースからデータを取得します。多くの場合、Workday 用 Anypoint Connector (Workday Connector) または ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を使用してサービスプロバイダーに接続できますが、特定の Web サービス用のコネクタがない場合、サービスをコンシュームする最も簡単な方法は、Web Service Consumer Connector を使用することです。 このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - DOC リテラル Web サービスをコンシュームする機能。 - SOAP マルチパートメッセージの使用。 - SOAP ヘッダーの使用。 - SOAP ヘッダー、SOAP 本文、添付ファイルの DataSense のサポート。 - 操作内に埋め込まれた DataWeave 変換の使用。 - 添付ファイルと MTOM 処理を使用する SOAP の統一された体験のサポート。 - トランスポートとしてのカスタム HTTP 設定。 - Web サービスセキュリティ (WS-Security) のサポート。
Web Service Consumer Connector では、RPC WSDL (リモートプロシージャーコールの Web Service Descripting Language) をサポートしていません。
## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - SOAP および WSDL - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素 - グローバル要素 - DataWeave - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の Web サービスコンシューマー](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.connectors/mule-wsc-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector 2.0 リファレンス Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Name (名前)

String (文字列)

他のコンポーネント内のこの要素を参照するために使用するこの要素の識別子。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WscSoapClient のインスタンスを返す ConnectionProvider。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom Enabled (MTOM 有効)

Boolean (ブール)

MTOM プロトコルを使用して添付ファイルを管理する必要があるかどうか。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

Wsdl Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL、リモートまたはローカル。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

wsse:Security ヘッダーの mustUnderstand 属性が true であるか false であるか。 デフォルトは true です。TODO (W-11800462): 次回のメジャー (v2.0.0) では、SOAP プロトコル標準に合わせてデフォルト値を false にする必要があります。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、wsse:Security ヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。 このパラメーターの値は URI である必要があります。

Security Headers Order (セキュリティヘッダーの順序)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TimestampAtEnd

  • TimestampAtStart

送信 WS-Security タグの順序を選択します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Consume](#consume)​ ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントが要求の本文に追加されます。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

storesoperation の出力が配置される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

エラーのマッピング

エラーのマッピングのセット。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

Type (型)

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config)​ #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT​ - WSC:EMPTY\_RESPONSE​ - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE​ - WSC:BAD\_REQUEST​ - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH​ - WSC:RETRY\_EXHAUSTED​ - WSC:INVALID\_WSDL​ - WSC:ENCODING ## [](#型)型 ### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

Wss Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)Wss Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。この期間が経過すると、メッセージは無効になります。

このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。値が 1 秒未満の場合、1 秒のタイムスタンプになります。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#timeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は「60」になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を「0」に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#futureTimeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

メッセージ内の HTTP ヘッダーのマッピング。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#ErrorMapping)エラーのマッピング
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Source (ソース)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ANY

  • REDELIVERY_EXHAUSTED​

  • TRANSFORMATION

  • EXPRESSION

  • SECURITY

  • CLIENT_SECURITY​

  • SERVER_SECURITY​

  • ROUTING

  • CONNECTIVITY

  • RETRY_EXHAUSTED​

  • TIMEOUT

エラーのソース。

Target (対象)

String (文字列)

エラーの対象。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

# Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#システムプロパティのトラブルシューティング)システムプロパティのトラブルシューティング - `mule.soap.maxAttributeSize`​ (デフォルト値 = 524288) XML パーサーライブラリには、属性値の最大許容長 (文字数) を指定する ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティ値の制限があります。この制限により、特別に作成されたドキュメントで XML ベースの Web サービスを攻撃する潜在的なサービス拒否 (DoS) 攻撃から保護されます。この攻撃を受けると、過剰なメモリや計算能力が使用されて処理の問題が発生する可能性があります。 デフォルト値は 524288 文字で、通常の使用状況では妥当な値です。入力ドキュメントが正当にこのデフォルトの制限を超える可能性がある場合はより高い値に変更できます。特定の攻撃が観察された場合や、システムのリソース割り当てが少ない場合はより低い値に変更できます。 値の制限を変更する 1 つのシグナルは、正当なドキュメントの処理時に「​`javax.xml.stream.XMLStreamException: Maximum attribute size limit (524288) exceeded (javax.xml.stream.XMLStreamException: 最大属性サイズ制限 (524288) を超えました)`​」という例外が発生したときです。 この値を変更するには、ニーズに合わせて正確な数値で ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティを設定する必要があります。ナレッジ記事 [「How can I set Mule and Java system properties at startup? (起動時に Mule および Java システムプロパティを設定する方法は?)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001115098&type=1)​を参照してください。最大許容値は 2147483647 (Java では [Integer.MAX\_VALUE](https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/lang/Integer.html#MAX_VALUE)​) です。プロパティを 0 に設定した場合やプロパティを設定しない場合、コネクタではデフォルト値が使用されます。 ## [](#no-content-type)No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません) Web Service Consumer Connector 1.10.0 以前では、​`[No Content-Type boundled in the message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーが表示される場合があります。Web Service Consumer Connector 1.10.1 以降では、Content-Type ヘッダーが応答になく、状況コードが ​`200`​ 以外の場合、​`[No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーはスローされません。詳細は、 [SOAP 仕様](https://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/#_Toc478383529)​および [HTTP レスポンスヘッダー項目](https://www.w3.org/TR/soap12-part2/#http-respbindprocess)​を参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローの理解 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUEST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web Service Consumer Connector 操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#システムプロパティのトラブルシューティング)システムプロパティのトラブルシューティング - `mule.soap.maxAttributeSize`​ (デフォルト値 = 524288) XML パーサーライブラリには、属性値の最大許容長 (文字数) を指定する ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティ値の制限があります。この制限により、特別に作成されたドキュメントで XML ベースの Web サービスを攻撃する潜在的なサービス拒否 (DoS) 攻撃から保護されます。この攻撃を受けると、過剰なメモリや計算能力が使用されて処理の問題が発生する可能性があります。 デフォルト値は 524288 文字で、通常の使用状況では妥当な値です。入力ドキュメントが正当にこのデフォルトの制限を超える可能性がある場合はより高い値に変更できます。特定の攻撃が観察された場合や、システムのリソース割り当てが少ない場合はより低い値に変更できます。 値の制限を変更する 1 つのシグナルは、正当なドキュメントの処理時に「​`javax.xml.stream.XMLStreamException: Maximum attribute size limit (524288) exceeded (javax.xml.stream.XMLStreamException: 最大属性サイズ制限 (524288) を超えました)`​」という例外が発生したときです。 この値を変更するには、ニーズに合わせて正確な数値で ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティを設定する必要があります。ナレッジ記事 [「How can I set Mule and Java system properties at startup? (起動時に Mule および Java システムプロパティを設定する方法は?)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001115098&type=1)​を参照してください。最大許容値は 2147483647 (Java では [Integer.MAX\_VALUE](https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/lang/Integer.html#MAX_VALUE)​) です。プロパティを 0 に設定した場合やプロパティを設定しない場合、コネクタではデフォルト値が使用されます。 ## [](#no-content-type)No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません) Web Service Consumer Connector 1.10.0 以前では、​`[No Content-Type boundled in the message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーが表示される場合があります。Web Service Consumer Connector 1.10.1 以降では、Content-Type ヘッダーが応答になく、状況コードが ​`200`​ 以外の場合、​`[No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーはスローされません。詳細は、 [SOAP 仕様](https://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/#_Toc478383529)​および [HTTP レスポンスヘッダー項目](https://www.w3.org/TR/soap12-part2/#http-respbindprocess)​を参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローの理解 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUEST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web Service Consumer Connector 操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローの理解 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web サービスコンシューマーコネクタ操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web サービスコンシューマーコネクタ操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#システムプロパティのトラブルシューティング)システムプロパティのトラブルシューティング - `mule.soap.maxAttributeSize`​ (デフォルト値 = 524288) XML パーサーライブラリには、属性値の最大許容長 (文字数) を指定する ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティ値の制限があります。この制限により、特別に作成されたドキュメントで XML ベースの Web サービスを攻撃する潜在的なサービス拒否 (DoS) 攻撃から保護されます。この攻撃を受けると、過剰なメモリや計算能力が使用されて処理の問題が発生する可能性があります。 デフォルト値は 524288 文字で、通常の使用状況では妥当な値です。入力ドキュメントが正当にこのデフォルトの制限を超える可能性がある場合はより高い値に変更できます。特定の攻撃が観察された場合や、システムのリソース割り当てが少ない場合はより低い値に変更できます。 値の制限を変更する 1 つのシグナルは、正当なドキュメントの処理時に「​`javax.xml.stream.XMLStreamException: Maximum attribute size limit (524288) exceeded (javax.xml.stream.XMLStreamException: 最大属性サイズ制限 (524288) を超えました)`​」という例外が発生したときです。 この値を変更するには、ニーズに合わせて正確な数値で ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティを設定する必要があります。ナレッジ記事 [「How can I set Mule and Java system properties at startup? (起動時に Mule および Java システムプロパティを設定する方法は?)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001115098&type=1)​を参照してください。最大許容値は 2147483647 (Java では [Integer.MAX\_VALUE](https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/lang/Integer.html#MAX_VALUE)​) です。プロパティを 0 に設定した場合やプロパティを設定しない場合、コネクタではデフォルト値が使用されます。 ## [](#common-throws)一般的なスローの理解 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web サービスコンシューマーコネクタ操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#システムプロパティのトラブルシューティング)システムプロパティのトラブルシューティング - `mule.soap.maxAttributeSize`​ (デフォルト値 = 524288) XML パーサーライブラリには、属性値の最大許容長 (文字数) を指定する ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティ値の制限があります。この制限により、特別に作成されたドキュメントで XML ベースの Web サービスを攻撃する潜在的なサービス拒否 (DoS) 攻撃から保護されます。この攻撃を受けると、過剰なメモリや計算能力が使用されて処理の問題が発生する可能性があります。 デフォルト値は 524288 文字で、通常の使用状況では妥当な値です。入力ドキュメントが正当にこのデフォルトの制限を超える可能性がある場合はより高い値に変更できます。特定の攻撃が観察された場合や、システムのリソース割り当てが少ない場合はより低い値に変更できます。 値の制限を変更する 1 つのシグナルは、正当なドキュメントの処理時に「​`javax.xml.stream.XMLStreamException: Maximum attribute size limit (524288) exceeded (javax.xml.stream.XMLStreamException: 最大属性サイズ制限 (524288) を超えました)`​」という例外が発生したときです。 この値を変更するには、ニーズに合わせて正確な数値で ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティを設定する必要があります。ナレッジ記事 [「How can I set Mule and Java system properties at startup? (起動時に Mule および Java システムプロパティを設定する方法は?)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001115098&type=1)​を参照してください。最大許容値は 2147483647 (Java では [Integer.MAX\_VALUE](https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/lang/Integer.html#MAX_VALUE)​) です。プロパティを 0 に設定した場合やプロパティを設定しない場合、コネクタではデフォルト値が使用されます。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web Service Consumer Connector 操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer Connector のトラブルシューティング Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) をトラブルシューティングするには、ワイヤーロギングの有効化、添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング、デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング、一般的なエラーメッセージの解釈に関する情報について理解しておいてください。 ## [](#ワイヤーロギングを有効化する)ワイヤーロギングを有効化する Web Service Consumer Connector のトラブルシューティングを開始するには、Web サービスコンシューマーでトランスポート要求と応答を調べます。 基礎となる HTTP トランスポートを使用している場合、ワイヤーロギングを有効化して正確な HTTP メッセージ、トランスミッションヘッダー、応答状況を確認できます。 ワイヤーロギングを有効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 8. **\[Console (コンソール)\]**​ ビューに移動し、ロガーの HTTP メッセージを読み取ります。 ```plain-text POST /essentials/delta HTTP/1.1 soapaction: Host: ilt.mulesoft-training.com User-Agent: AHC/1.0 Connection: keep-alive Accept: */* Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked b1 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,058 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER 0 DEBUG 2021-04-06 15:04:23,319 [[wsc-base].wsc-dispatcher.11 SelectorRunner] [processor: ; event: ] org.mule.service.http.impl.service.HttpMessageLogger.wsc-dispatcher: REQUESTER HTTP/1.1 200 Date: Tue, 06 Apr 2021 18:04:23 GMT Content-Type: text/xml; charset=UTF-8 Transfer-Encoding: chunked Connection: keep-alive MULE_ENCODING: UTF-8 Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubdomains; X-Content-Type-Options: 1 X-Frame-Options: SAMEORIGIN X-XSS-Protection: 1; mode=block bfe ... ``` ## [](#添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング)添付ファイルへのアクセスのトラブルシューティング 一部のサーバーは、MTOM (Message Transmission Optimization Mechanism) メッセージを送信することで要求に応答します。これらのメッセージではデータが各パートに分けられ、これによってさまざまな種類のコンテンツデータを同じ HTTP メッセージに含めることができます。 MTOM が個別のパートのバイナリデータの送信と、SOAP エンベロープ内の対応する項目からのそのパートの参照を担当します。 Web サービスコンシューマーユーザーは、MTOM 設定のみを使用してこれらのメッセージ (マルチパート) を操作します。 MTOM についての詳細は、次のドキュメントを参照してください。 - [RFC2387 - The MIME Multipart/Related Content-type (MIME マルチパート/関連するコンテンツタイプ)](https://www.ietf.org/rfc/rfc2387.txt) - [XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C Recommendation (XML-binary Optimized Packaging (XOP) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/2005/REC-xop10-20050125/) - [SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C Recommendation (SOAP Message Transmission Optimization Mechanism (MTOM) W3C 推奨)](https://www.w3.org/TR/soap12-mtom/) バージョン 1.6.4 以降の Web Service Consumer Connector では、Web サービスコンシューマーのグローバル設定での MTOM 設定に関係なく、MTOM 応答も自動的に管理する要求メッセージ用に MTOM を設定できるようになっています。MTOM を使用した受信メッセージは、Web サービスコンシューマーのグローバル設定で MTOM が設定されているかどうかに関係なく、MTOM 対応として扱われます。 次の例は、MTOM が有効になった Web Service Consumer Connector のグローバル設定を示しています。 ![「MTOM」 項目が TRUE に設定された Web サービスコンシューマーのグローバル要素](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/wsc-troubleshoot-3.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 XML エディターでは、​``​ および ​`mtomEnabled`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` サーバー側のマルチパート設定に応じて、サーバーが一部のバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目または MIME メッセージで参照されるバイナリパートとして送信する場合もあります。 バイナリデータへのアクセスをトラブルシューティングする手順は、次のとおりです。 - サーバーがバイナリデータを Base64 エンコードされたテキスト項目として送信する場合、メッセージのパートとしてこの項目にアクセスする必要があります。 Base64 のでコードは Web サービスコンシューマーによって自動的に実行されます。 - サーバーがバイナリデータを参照されるバイナリパートとして送信する場合、添付ファイルとしてこの項目にアクセスする必要があります。 次の例は、Web サービスサーバーによって MTOM を使用して添付ファイルとして送信される画像を示しています。DataWeave を使用して画像にアクセスし、JSON に変換します。この場合、Base64 エンコーディングが必須です。 ```DataWeave import * from dw::core::Strings import dw::core::Binaries output application/json ns nam http://mynamespace.com --- { ... "image": Binaries::toBase64(payload.attachments[0]), ... } ``` ## [](#デザイン時の-wsdl-の問題のトラブルシューティング)デザイン時の WSDL の問題のトラブルシューティング 不正な WSDL の認識、取得、解析に関連したエラーがあると、次のような問題が発生することがあります。 - DataSense によって WSDL で定義されたメッセージメタデータが正しく公開されない。 - Web Service Consumer Connector の設定画面で、​**\[Operations (操作)\]**​ 項目にコネクタが呼び出す Web サービス操作名が一切表示されない。 ![空白になっている Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目](_images/wsc-troubleshoot-1.png) Figure 2. Web Service Consumer Connector の \[Operations (操作)\] 項目 - Web Service Consumer Connector のグローバル要素設定で、WSDL の場所が指定されている場合に ​**\[Port (ポート)\]**​ 項目と ​**\[Address (アドレス)\]**​ 項目が自動的に入力されない。 ![Web Service Consumer Connector のグローバル要素ウィンドウで、WSDL の場所が選択されているとポート項目とアドレス項目が自動的に入力されません。](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/wsc-troubleshoot-2.png) Figure 3. Web Service Consumer Connector のグローバル要素 これらの問題を解決する手順は、次のとおりです。 - お好みのオンラインまたはデスクトップのビューアーアプリケーションを使用して WSDL の整合性をチェックします。 設定中のすべての解析エラーがデザイン時に表示されるわけではないため、外部アプリケーションの実装はこれらのエラーの検出に役立ちます。 - Studio で WSDL をアプリケーションの ​**src/main/resources**​ フォルダーのリソースとして追加しない場合は、WSDL をホストするサーバーへの正しい接続を確認してください。 場合によって、HTTP セキュリティレイヤーの HTTP サーバーにアクセスするために、OAuth 設定やユーザー/パスワード設定などのカスタム HTTP 設定を追加する必要があることもあります。​[「カスタム HTTP トランスポートの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-config-topics)​を参照してください。 ## [](#must-understand-理解が必要-エラーのトラブルシューティング)\[Must Understand (理解が必要)\] エラーのトラブルシューティング Mule Web Service Consumer アプリケーションで ​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ というエラーがスローされ、サードパーティサーバーからの HTTP 応答でコネクタに起因するエラーの例外として ​`soap:MustUnderstand`​ が返された場合、Web Service Consumer Connector のセキュリティ設定の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 項目がデフォルト値の ​`true`​ に設定されていることを示します。 この問題を回避するには、​**\[Must understand (理解が必要)\]**​ 項目を ​`false`​ に設定します。コネクタ側では、この属性のデフォルト値は ​`true`​ ですが、SOAP プロトコル側では、​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性が指定されていない場合の暗黙的な値は ​`false`​ になります。 SOAP 要求の ​**\[Must Understand (理解が必要)\]**​ 属性を明示的に使用する必要がない場合、この値を ​`false`​ に設定します。 ![値が false に設定されている Web サービスコンシューマーの \[Must Understand (理解が必要)\] 設定](_images/wsc-must-understand.png) 返される HTTP 応答には、​`soap:MustUnderstand`​ 例外を確認するための圧縮されたペイロード本文または圧縮されていないペイロード本文が含まれます。 HTTP レスポンスヘッダーの ​`Content-Encoding`​ が ​`gzip`​ の場合、ペイロード本文が圧縮されていることを示します。例については、次の HTTP 応答を確認してください。ここでは、�RMo�0�W��� のような圧縮文字を確認できます。 ```XML HTTP/1.1 500 Internal Server Error X-OPNET-Transaction-Trace: a2_ba571488-537c-4839-94a9-48f3f08fadf3 Content-Encoding: gzip Content-Type: multipart/related; type="application/xop+xml"; boundary="uuid:83b066a2-fb96-4abf-a687-dd178a5b3e29"; start=""; start-info="text/xml" Content-Length: 363 X-Cnection: close Date: Wed, 23 Nov 2022 13:41:25 GMT Connection: close Set-Cookie: dc=dcs; Path=/; Version=1; Secure; Httponly; Max-Age=900 Strict-Transport-Security: max-age=31536000 �???????�RMo�0 �W���N!�c-�M�:i��֞� 1�&(h�_h���v���l?[�iJ��4X,`��t��sHs�pɥ�,C�Og8]�GOZYT��#u]��R+����=Vk�`�f�{��Y��x[+�]�0�(G÷*ӲT�����]$������?"�!ksj� ��9$��x��:ڪ/�t��5Q���+��#!�ɏ@��z��} pH^r��e7�/�T6���r�09�o ٽ�hȂ����g%Y�&Ine�@��}� �����@%q�_�,}�i�E0g���`֘�v�n�|�~K��}�?dJ[֜;k-���`+ף������^�����Y9E?? ``` 応答のペイロード本文を圧縮解除するには、Mule アプリケーションで ​**Error Handler**​ コンポーネントを使用してスローされたエラーをキャッチし、Compression Module ​**Decompress**​ 操作を使用して応答を圧縮解除する必要があります。 Studio で、​**\[Decompress\]**​ 操作の設定画面に移動し、​**\[Compressed (圧縮済み)\]**​ 項目を次の式に設定して、圧縮されたペイロードを読み取り、​`error.exception.errorMessage.typedAttributes.value.headers.`​ という例外をキャッチします。 ![式の値が含まれる圧縮された項目セット](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/wsc-decompress.png) その後、Mule アプリケーションの ​**Logger**​ コンポーネントを使用して、例外が含まれるペイロード本文全体を記録します。たとえば、次のログには、​`soap:MustUnderstand`​ が含まれる圧縮解除されたペイロード SOAP 本文が表示されています。 ```XML INFO 2022-11-23 14:57:05,247 [[MuleRuntime].uber.05: [ri-uhip-integration-esb-1095brequesttransmitterservice2_11-02-20221].BulkRequestTransmitter:\soapkit-config.BLOCKING @3f46eb07] [processor: BulkRequestTransmitter:\soapkit-config/processors/4/errorHandler/0/processors/2; event: 58ed0ad0-6b57-11ed-b9ce-147ddaa4cf6c] org.mule.runtime.core.internal.processor.LoggerMessageProcessor: --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2 Content-Type: application/xop+xml; charset=UTF-8; type="text/xml" Content-Transfer-Encoding: binary Content-ID: soap:MustUnderstandMustUnderstand headers: [{http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd}Security] are not understood. --uuid:223e386d-3093-4df4-b5f9-9cb3b9a493a2-- ``` ## [](#システムプロパティのトラブルシューティング)システムプロパティのトラブルシューティング - `mule.soap.maxAttributeSize`​ (デフォルト値 = 524288) XML パーサーライブラリには、属性値の最大許容長 (文字数) を指定する ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティ値の制限があります。この制限により、特別に作成されたドキュメントで XML ベースの Web サービスを攻撃する潜在的なサービス拒否 (DoS) 攻撃から保護されます。この攻撃を受けると、過剰なメモリや計算能力が使用されて処理の問題が発生する可能性があります。 デフォルト値は 524288 文字で、通常の使用状況では妥当な値です。入力ドキュメントが正当にこのデフォルトの制限を超える可能性がある場合はより高い値に変更できます。特定の攻撃が観察された場合や、システムのリソース割り当てが少ない場合はより低い値に変更できます。 値の制限を変更する 1 つのシグナルは、正当なドキュメントの処理時に「​`javax.xml.stream.XMLStreamException: Maximum attribute size limit (524288) exceeded (javax.xml.stream.XMLStreamException: 最大属性サイズ制限 (524288) を超えました)`​」という例外が発生したときです。 この値を変更するには、ニーズに合わせて正確な数値で ​`mule.soap.maxAttributeSize`​ システムプロパティを設定する必要があります。ナレッジ記事 [「How can I set Mule and Java system properties at startup? (起動時に Mule および Java システムプロパティを設定する方法は?)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001115098&type=1)​を参照してください。最大許容値は 2147483647 (Java では [Integer.MAX\_VALUE](https://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/lang/Integer.html#MAX_VALUE)​) です。プロパティを 0 に設定した場合やプロパティを設定しない場合、コネクタではデフォルト値が使用されます。 ## [](#no-content-type)No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません) Web Service Consumer Connector 1.10.0 以前では、​`[No Content-Type boundled in the message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーが表示される場合があります。Web Service Consumer Connector 1.10.1 以降では、Content-Type ヘッダーが応答になく、状況コードが ​`200`​ 以外の場合、​`[No Content-Type Boundled in the Message (メッセージ内にバンドルされたコンテンツタイプはありません)]`​ エラーはスローされません。詳細は、 [SOAP 仕様](https://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/#_Toc478383529)​および [HTTP レスポンスヘッダー項目](https://www.w3.org/TR/soap12-part2/#http-respbindprocess)​を参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローの理解 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - WSC:SOAP\_FAULT Error matching the SOAP response with the format provided by the WSDL. (SOAP 応答を WSDL によって指定された形式にマッチングするときにエラーが発生しました。) Every CXF SOAP fault error is wrapped in a ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​. (すべての CXF SOAP 失敗エラーは ​\`WSC:SOAP\_FAULT\`​ でラップされます。) - WSC:BAD\_REQUEST The Web Service Consumer Connector operation does not exist in the WSDL. (Web Service Consumer Connector 操作が WSDL に存在していません。) The request body is not a valid XML. (リクエストボディが有効な XML ではありません。) - WSC:INVALID\_WSDL The WSDL is poorly formatted. (WSDL の形式が正しくありません。) - WSC:EMPTY\_RESPONSE Occurs when mandatory fields are missing from the response (Illegal Empty Response).(応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答) に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Web Service Consumer Connector のバージョン 2.0 へのアップグレードおよび移行 Web Service Consumer Connector をバージョン 2.x にアップグレードします。 ## [](#サポートされているアップグレードパス)サポートされているアップグレードパス
開始バージョン 終了バージョン

1.x

2.x

## [](#このリリースでの変更)このリリースでの変更 Web Service Consumer Connector 2.0 には次の変更内容が含まれます。 - Web Service Consumer Connector (およびその連動関係) が Java 17 のみと互換性があるようになりました。 - 最新の開発プラクティスに沿い、引き続きセキュアでサポートされているライブラリとの互換性を保てるように、Web Service Consumer Connector は Spring 5.x から Spring 6.x にアップグレードされます。 ## [](#アップグレード前提条件)アップグレード前提条件 アップグレードを実行する前に、復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、および設定のバックアップを作成する必要があります。 ## [](#アップグレード手順)アップグレード手順 以下の手順でアップグレードを実行します。 1. Anypoint Studio で、プロジェクトを右クリックし、​**\[Manage Dependencies (連動関係の管理)\]**​ > ​**\[Manage Modules (モジュールを管理)\]**​ を選択します。 2. `[Web Service Consumer Connector - Mule 4]`​ を選択し、​**\[Update version (バージョンを更新)\]**​ をクリックします。 3. **\[Apply and Close (適用して閉じる)\]**​ をクリックします。 4. Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで Web Service Consumer Connector の連動関係のバージョンが ​`2.0.0`​ であることを確認します。 または、Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで Web Service Consumer Connector 連動関係バージョンを手動で更新するか、単に更新済みのコネクタをプロジェクトに追加することもできます。 ### [](#アップグレードを確認する)アップグレードを確認する コネクタをアップグレードしたら、次の手順に従ってアップグレードを検証します。 1. Studio の ​**\[Problems (問題)\]**​ または ​**\[Console (コンソール)\]**​ ビューでエラーがないことを確認します。 2. プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに問題がないことを確認します。 3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。 ## [](#トラブルシューティング)トラブルシューティング パラメーターのキャッシュおよびメタデータのキャッシュで問題がある場合、Anypoint Studio の再起動をお試しください。 ### [](#アップグレードの復元)アップグレードの復元 以前のバージョンの Web Service Consumer Connector に戻す必要がある場合、プロジェクトの ​`pom.xml`​ の Web Service Consumer Connector 連動関係バージョン ​`2.0.0`​ を前のバージョンに変更します。 Anypoint Studio でプロジェクトの ​`pom.xml`​ を更新する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Web サービスコンシューマーのフロー例](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example1.png) Figure 1. Web Service Consumer Connector のフロー例 ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 2. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 3. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 4. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 5. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 6. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 7. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の例 次の例は、Anypoint Studio と XML エディターの両方で Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の操作を設定する方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 1](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-example-1) この例は、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web Service Consumer Connector にその値を渡す方法を示しています。 - [Web Service Consumer Connector の例 2](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-example-2) この例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector の設定 SOAP Web サービス操作をコンシュームするには、コンシュームするサービスを参照する設定を作成する必要があります。 Web Service Consumer Connector には設定が 1 つあります。最も重要な設定パラメーターは、WSDL Location (WSDL の場所)、Service (サービス)、Port (ポート) です。これらのいずれかのパラメーターが設定されていなければ、設定は有効になりません。 WSDL Location (WSDL の場所) は WSDL がある (ローカルまたはリモートの) 場所のパスまたは URL で、Service (サービス) と Port (ポート) は設定を使用して実行可能な SOAP 操作を指定するパラメーターです。 もう 1 つ重要なパラメーターは、Service Address (サービスアドレス) です。これは要求がディスパッチされる場所を示します。通常このパラメーターは Service (サービス) と Port (ポート) が指定されていると自動入力されますが、サービスとポートのペアがアドレスを示さないことがあり、その場合は正しいものを指定する必要があります。 単純な設定の例を次に示します。 ```xml ``` `service`​ と ​`port`​ のペアが有効なアドレスを宣言していないので、上記の設定には ​`address`​ パラメーターが含まれていません。この例の WSDL では、航空会社ごとのフライトのリストを取得します。 ## [](#setting-custom-http-transport-configuration)カスタム HTTP トランスポートの設定 デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージのディスパッチに使用される HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例をご覧ください。 カスタムトランスポート Web サービスコンシューマー設定 ```xml ``` この例では、HTTP 基本認証を使用する HTTP リクエスター設定が宣言された後、Web Service Consumer Connector 設定の ​`custom-transport-configuration`​ 要素で参照されます。 Web Service Consumer Connector は、指定された詳細な設定を使用して各要求をディスパッチします。 Web Service Consumer Connector 設定は、WS-Security 戦略もサポートします。詳細は、下記のテクニカルリファレンスのリンクを参照してください。 ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルは、メッセージに整合性と機密性をどのように適用できるかを指定し、さまざまなセキュリティトークン形式の通信を許可します。主な焦点は、エンドツーエンドセキュリティを提供するための XML 署名と XML 暗号化の使用です。 WS-Security は、次の 3 つの主要な仕組みを記述します。 - 整合性を保証するために SOAP メッセージに署名する方法。署名されたメッセージでは非否認も提供されます。 - 機密性を保証するために SOAP メッセージを暗号化する方法。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する方法。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名/署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化/復号化 ユーザー名 WSS 戦略を使用する設定の例: ```xml ``` 各 WSS 戦略の設定方法と各関連パラメーターの説明については、​[「Web サービスコンシューマーテクニカルリファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-reference)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Web サービスのコンシューム](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-consume) - [HTTP Connector ドキュメント](https://docs.mulesoft.com/http-connector/latest/) - [Web サービスコンシューマーテクニカルリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.10 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WscSoapClient のインスタンスを返す ConnectionProvider。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom Enabled (MTOM 有効)

Boolean (ブール)

MTOM プロトコルを使用して添付ファイルを管理する必要があるかどうか。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

Wsdl Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL、リモートまたはローカル。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、wsse:Security ヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。 このパラメーターの値は URI である必要があります。

Security Headers Order (セキュリティヘッダーの順序)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TimestampAtEnd

  • TimestampAtStart

送信 WS-Security タグの順序を選択します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Consume](#consume)​ ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントが要求の本文に追加されます。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

storesoperation の出力が配置される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config)​ #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT​ - WSC:EMPTY\_RESPONSE​ - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE​ - WSC:BAD\_REQUEST​ - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH​ - WSC:RETRY\_EXHAUSTED​ - WSC:INVALID\_WSDL​ - WSC:ENCODING ## [](#型)型 ### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

Wss Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)Wss Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。この期間が経過すると、メッセージは無効になります。

このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。値が 1 秒未満の場合、1 秒のタイムスタンプになります。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

#timeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化キー転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は「60」になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を「0」に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

#futureTimeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

メッセージ内の HTTP ヘッダーのマッピング。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

# Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.11 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WscSoapClient のインスタンスを返す ConnectionProvider。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom Enabled (MTOM 有効)

Boolean (ブール)

MTOM プロトコルを使用して添付ファイルを管理する必要があるかどうか。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

Wsdl Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL、リモートまたはローカル。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

wsse:Security ヘッダーの mustUnderstand 属性が true であるか false であるか。 デフォルトは true です。TODO (W-11800462): 次回のメジャー (v2.0.0) では、SOAP プロトコル標準に合わせてデフォルト値を false にする必要があります。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、wsse:Security ヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。 このパラメーターの値は URI である必要があります。

Security Headers Order (セキュリティヘッダーの順序)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TimestampAtEnd

  • TimestampAtStart

送信 WS-Security タグの順序を選択します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Consume](#consume)​ ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントが要求の本文に追加されます。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

storesoperation の出力が配置される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

Type (型)

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config)​ #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT​ - WSC:EMPTY\_RESPONSE​ - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE​ - WSC:BAD\_REQUEST​ - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH​ - WSC:RETRY\_EXHAUSTED​ - WSC:INVALID\_WSDL​ - WSC:ENCODING ## [](#型)型 ### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

Wss Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

プロキシサーバーに対して認証するパスワード。

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)Wss Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。この期間が経過すると、メッセージは無効になります。

このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。値が 1 秒未満の場合、1 秒のタイムスタンプになります。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#timeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は「60」になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を「0」に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#futureTimeToLive パラメーター。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

メッセージ内の HTTP ヘッダーのマッピング。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

# Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.5 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 ### [](#config)デフォルト設定 デフォルト設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、期限切れに相当するとみなされます。設定インスタンスが期限切れとして指定されると、後でパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WSC SOAP クライアントのインスタンスを返す接続プロバイダー。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom enabled (Mtom 有効)

Boolean (ブール)

添付ファイルを管理するために MTOM プロトコルを使用するかどうかを決定します。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

WSDL Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL (リモートまたはローカル)。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定。

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定。

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定。

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定。

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定。

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。デフォルトは ​true​ です。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、Web サービスセキュリティヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。このパラメーターの値は URI である必要があります。

#### [](#関連操作)関連操作 [Consume](#consume) ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE - WSC:BAD\_REQUEST - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH - WSC:RETRY\_EXHAUSTED - WSC:ENCODING - WSC:INVALID\_WSDL ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Keystore Configuration (WSS キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

JKS

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

WSS Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit​ で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。 この期間が経過すると、メッセージは無効になります。このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。 値が 1 秒未満に設定された場合、1 秒のタイムスタンプに設定されます。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Time to live (存続期間)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は ​60​ になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を ​0​ に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Future time to live unit (将来の存続期間の単位)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.6 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 ### [](#config)デフォルト設定 デフォルト設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、期限切れに相当するとみなされます。設定インスタンスが期限切れとして指定されると、後でパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WSC SOAP クライアントのインスタンスを返す接続プロバイダー。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom enabled (Mtom 有効)

Boolean (ブール)

添付ファイルを管理するために MTOM プロトコルを使用するかどうかを決定します。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

WSDL Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL (リモートまたはローカル)。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定。

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定。

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定。

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定。

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定。

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。デフォルトは ​true​ です。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、Web サービスセキュリティヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。このパラメーターの値は URI である必要があります。

#### [](#関連操作)関連操作 [Consume](#consume) ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントを要求の本文に追加します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE - WSC:BAD\_REQUEST - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH - WSC:RETRY\_EXHAUSTED - WSC:ENCODING - WSC:INVALID\_WSDL ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Keystore Configuration (WSS キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

JKS

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

WSS Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit​ で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。 この期間が経過すると、メッセージは無効になります。このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。 値が 1 秒未満に設定された場合、1 秒のタイムスタンプに設定されます。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time to live (存続期間)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は ​60​ になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を ​0​ に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Future time to live unit (将来の存続期間の単位)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.7 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 ### [](#config)デフォルト設定 デフォルト設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、期限切れに相当するとみなされます。設定インスタンスが期限切れとして指定されると、後でパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WSC SOAP クライアントのインスタンスを返す接続プロバイダー。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom enabled (Mtom 有効)

Boolean (ブール)

添付ファイルを管理するために MTOM プロトコルを使用するかどうかを決定します。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

WSDL Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL (リモートまたはローカル)。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定。

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定。

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定。

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定。

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定。

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。デフォルトは ​true​ です。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、Web サービスセキュリティヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。このパラメーターの値は URI である必要があります。

#### [](#関連操作)関連操作 [Consume](#consume) ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントを要求の本文に追加します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE - WSC:BAD\_REQUEST - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH - WSC:RETRY\_EXHAUSTED - WSC:ENCODING - WSC:INVALID\_WSDL ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Keystore Configuration (WSS キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

JKS

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

WSS Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit​ で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。 この期間が経過すると、メッセージは無効になります。このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。 値が 1 秒未満に設定された場合、1 秒のタイムスタンプに設定されます。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time to live (存続期間)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は ​60​ になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を ​0​ に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Future time to live unit (将来の存続期間の単位)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

5000

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.8 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 ### [](#config)デフォルト設定 デフォルト設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、期限切れに相当するとみなされます。設定インスタンスが期限切れとして指定されると、後でパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WSC SOAP クライアントのインスタンスを返す接続プロバイダー。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom enabled (Mtom 有効)

Boolean (ブール)

添付ファイルを管理するために MTOM プロトコルを使用するかどうかを決定します。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

WSDL Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL (リモートまたはローカル)。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。この項目は大文字と小文字が区別されるため、小文字を使用してください。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定。

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定。

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定。

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定。

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定。

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。デフォルトは ​true​ です。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、Web サービスセキュリティヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。このパラメーターの値は URI である必要があります。

#### [](#関連操作)関連操作 [Consume](#consume) ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントを要求の本文に追加します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE - WSC:BAD\_REQUEST - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH - WSC:RETRY\_EXHAUSTED - WSC:ENCODING - WSC:INVALID\_WSDL ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Keystore Configuration (WSS キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

JKS

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

WSS Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit​ で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。 この期間が経過すると、メッセージは無効になります。このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。 値が 1 秒未満に設定された場合、1 秒のタイムスタンプに設定されます。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time to live (存続期間)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は ​60​ になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を ​0​ に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Future time to live unit (将来の存続期間の単位)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答を待機する時間 (ミリ秒)。

5000

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer Connector リファレンス Web Service Consumer Connector バージョン 1.9 Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) は、SOAP Web サービスをコンシュームして外部ソースからデータを取得します。 リリースノート: [Web サービスコンシューマーリリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-wsc) ## [](#設定)設定 ### [](#config)デフォルト設定 デフォルト設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、期限切れに相当するとみなされます。設定インスタンスが期限切れとして指定されると、後でパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)Connection (接続) WSC SOAP クライアントのインスタンスを返す接続プロバイダー。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Soap Version (SOAP バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SOAP11

  • SOAP12

WSDL の SOAP バージョン。

SOAP11

Mtom enabled (Mtom 有効)

Boolean (ブール)

添付ファイルを管理するために MTOM プロトコルを使用するかどうかを決定します。

false

Encoding (エンコード)

String (文字列)

すべてのメッセージで使用するデフォルトの文字エンコード。指定しない場合、Mule 設定のデフォルトの文字セットが使用されます。

Transport Configuration (トランスポート設定)

SOAP メッセージのディスパッチに使用されるトランスポート設定。

WSDL Location (WSDL の場所)

String (文字列)

WSDL ファイルの URL (リモートまたはローカル)。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Port (ポート)

String (文字列)

ポート名。

x

Address (住所)

String (文字列)

Web サービスのアドレス。この項目は大文字と小文字が区別されるため、小文字を使用してください。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名 WSS 設定。

Verify Signature Security Strategy (署名検証セキュリティ戦略)

署名検証 WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Outgoing Timestamp Security Strategy (送信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ WSS 設定。

Decrypt Security Strategy (復号化セキュリティ戦略)

復号化 WSS 設定。

Encrypt Security Strategy (暗号化セキュリティ戦略)

暗号化 WSS 設定。

Incoming Timestamp Security Strategy (受信タイムスタンプセキュリティ戦略)

タイムスタンプ検証 WSS 設定。

Must Understand (理解が必要)

Boolean (ブール)

Web サービスセキュリティヘッダーの ​[Must understand (理解が必要)]​ 属性が ​true​ か、​false​ かを決定します。デフォルトは ​true​ です。

true

Actor (アクター)

String (文字列)

メッセージパスと共に異なるエンドポイントを渡して、SOAP メッセージを送信者から受信者に転送できます。SOAP の [actor (アクター)] 属性を使用して、Web サービスセキュリティヘッダーのアドレスを特定のエンドポイントに設定できます。このパラメーターの値は URI である必要があります。

#### [](#関連操作)関連操作 [Consume](#consume) ## [](#操作)操作 ### [](#consume)Consume `` SOAP Web サービスから操作をコンシュームします。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Operation (操作)

String (文字列)

呼び出す Web サービス操作の名前。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

トランスポート要求にバインドされるトランスポートヘッダーのグループ。

Force XML Prolog into body (本文への XML Prolog の強制)

Boolean (ブール)

true の場合、XML Prolog ステートメントを要求の本文に追加します。

false

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - WSC:SOAP\_FAULT - WSC:TIMEOUT - WSC:BAD\_RESPONSE - WSC:BAD\_REQUEST - WSC:CONNECTIVITY - WSC:CANNOT\_DISPATCH - WSC:RETRY\_EXHAUSTED - WSC:ENCODING - WSC:INVALID\_WSDL ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)WSS Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)WSS Keystore Configuration (WSS キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

JKS

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Sign Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • KEY_VALUE

ISSUER_SERIAL

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA256

  • ECDSAwithSHA256

  • DSAwithSHA1

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

  • ECDSAwithSHA1

  • ECDSAwithSHA224

  • ECDSAwithSHA384

  • ECDSAwithSHA512

  • DSAwithSHA256

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

WSS Parts (WSS パート)

### [](#wss-part)WSS Part (WSS パート)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encode (エンコード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ELEMENT

  • CONTENT

CONTENT

Namespace (名前空間)

String (文字列)

x

Localname (ローカル名)

String (文字列)

x

### [](#WssVerifySignatureSecurityStrategyAdapter)WSS Verify Signature Security Strategy Adapter (WSS 署名検証セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Configuration (トラストストア設定)

署名の検証に使用するトラストストア。

### [](#wss-trust-store-configuration)WSS Trust Store Configuration (WSS トラストストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Trust Store Path (トラストストアのパス)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

TEXT

Add Nonce (ノンスを追加)

Boolean (ブール)

暗号化されたランダムノンスをメッセージに追加するかどうかを指定。

false

Add Created (Created を追加)

Boolean (ブール)

メッセージの作成時刻を示すためにタイムスタンプを作成するかどうかを指定。

false

### [](#WssTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Timestamp Security Strategy Adapter (WSS タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

timeToLiveUnit​ で指定された時間単位での作成時刻と有効期間の時間差。 この期間が経過すると、メッセージは無効になります。このパラメーター値は 1 秒以上である必要があります (他の単位の場合と同様)。 値が 1 秒未満に設定された場合、1 秒のタイムスタンプに設定されます。

60

Time To Live Unit (存続期間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time to live (存続期間)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#wss-decrypt-security-strategy)WSS Decrypt Security Strategy (WSS 復号化セキュリティ戦略)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを復号化するときに使用するキーストア。

x

### [](#WssEncryptSecurityStrategyAdapter)WSS Encrypt Security Strategy Adapter (WSS 暗号化セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージを暗号化するときに使用するキーストア。

x

Encryption Algorithms Configuration (暗号化アルゴリズム設定)

### [](#wss-encryption-algorithms-configuration)WSS Encryption Algorithms Configuration (WSS 暗号化アルゴリズム設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Encryption Key Identifier (暗号化鍵識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ISSUER_SERIAL​

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER​

  • THUMBPRINT

  • SKI_KEY_IDENTIFIER​

  • ENCRYPTED_KEY_SHA1​

  • EMBEDDED_KEY_NAME

ISSUER_SERIAL

Encryption Sym Algorithm (暗号化シンボル設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • TRIPLE_DES​

  • AES_128​

  • AES_256​

  • AES_192​

  • AES_128_GCM​

  • AES_192_GCM​

  • AES_256_GCM

AES_128

Encryption Key Transport Algorithm (暗号化鍵転送アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • KEYTRANSPORT_RSA15​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP​

  • KEYTRANSPORT_RSAOAEP_XENC11

KEYTRANSPORT_RSAOAEP

Encryption Digest Algorithm (暗号化ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Wss Part Adapters (WSS パートアダプター)

### [](#WssIncomingTimestampSecurityStrategyAdapter)WSS Incoming Timestamp Security Strategy Adapter (WSS 受信タイムスタンプセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Future Time To Live (将来の存続期間)

Number (数値)

受信タイムスタンプの作成時刻が有効な将来の時間を指定します。時間が少しずれる問題を回避するために、デフォルト値は ​60​ になっています。将来作成されるタイムスタンプをすべて拒否するには、この値を ​0​ に設定します。

60

Future Time To Live Unit (将来の存続期間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Future time to live unit (将来の存続期間の単位)]​ のパラメーター。デフォルトは ​SECONDS​ です。

SECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされるプロトコルヘッダー。

x

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

x

### [](#http-transport-configuration)HTTP Transport Configuration (HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#DefaultHttpTransportConfiguration)Default HTTP Transport Configuration (デフォルト HTTP トランスポート設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答を待機する時間 (ミリ秒)。

5000

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目に自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されるのは、以前に HTTP 要求設定を作成した場合のみです。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目に自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されるのは、以前に HTTP 要求設定を作成した場合のみです。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目には自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されます。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) Figure 1. カスタム HTTP トランスポートを設定する **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.6/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) Figure 2. Web サービスセキュリティの設定 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目には自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されます。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目に自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されるのは、以前に HTTP 要求設定を作成した場合のみです。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目に自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されるのは、以前に HTTP 要求設定を作成した場合のみです。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-reference) # Web Service Consumer の追加設定情報 Anypoint Studio と XML エディターの両方でカスタム HTTP トランスポートや Web サービスセキュリティなど、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の追加設定を定義します。 ## [](#カスタム-http-トランスポートを設定する)カスタム HTTP トランスポートを設定する デフォルトでは、コネクタは単純な保護されていない HTTP 設定を使用して、すべての送信 SOAP メッセージをディスパッチします。詳細な HTTP 設定が必要な場合、メッセージをディスパッチするために HTTP Connector 設定を使用して Web Service Consumer Connector をパラメーター化できます。 次の例では、コネクタで各要求がディスパッチされるように Web Service Consumer Connector 設定の ​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ パラメーターで HTTP 基本認証を使用して HTTP リクエスター設定を宣言して参照する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブで、​**\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ に ​`HTTP Transport Configuration`​ を選択します。 **\[Requester Config (リクエスター設定)\]**​ 項目に自動的に ​`HTTP_Request_configuration`​ が入力されるのは、以前に HTTP 要求設定を作成した場合のみです。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での HTTP トランスポートの設定は次のようになります。 ![カスタム HTTP トランスポートを設定する](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-configure-transport.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブで、HTTP リクエスター設定 ​``​ の参照は Web サービスコンシューマー設定 ​``​ の下にあります。 ```xml ``` ## [](#web-サービスセキュリティの設定)Web サービスセキュリティの設定 WS-Security プロトコルにより、さまざまなセキュリティトークン形式を使用してメッセージの整合性および機密性を適用できます。このプロトコルでは、エンドツーエンドセキュリティを提供するために XML 署名と XML 暗号化を使用します。 WS-Security は、次の方法を記述します。 - 整合性を確保して非否認を提供するために SOAP メッセージに署名する。 - 機密性を確保するために SOAP メッセージを暗号化する。 - 送信者の ID を確認するためにセキュリティトークンを添付する。 Web Service Consumer Connector は、次のメカニズムをサポートします。 - Timestamp (タイムスタンプ) - 署名または署名検証 - Username (ユーザー名) - 暗号化または復号化 次の例では、コネクタの Web サービスセキュリティのユーザー名トークンセキュリティ戦略を設定する方法を示しています。 1. Studio で Web Service Consumer Connector の ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウを開きます。 2. **\[Security (セキュリティ)\]**​ タブで、​**\[Username token security strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)\]**​ に ​`Edit inline`​ を選択します。 3. **\[Username (ユーザー名)\]**​ 項目と ​**\[Password (パスワード)\]**​ 項目に入力し、​**\[Add nonce (ノンスを追加)\]**​ 項目と ​**\[Add created (作成済みを追加)\]**​ 項目を ​`true`​ に設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での Web サービスセキュリティの設定は次のようになります。 ![Web サービスセキュリティの設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-configure-wsecurity.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、Web サービスセキュリティの設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#wscempty_response-エラーを設定する)WSC:EMPTY\_RESPONSE​ エラーを設定する 応答に必須項目がない場合 (無効な空の応答)、Web Service Consumer Connector の ​`WSC:EMPTY_RESPONSE`​ エラーをスローするように ​**Error Handler**​ コンポーネントを設定できます。 1. Studio で、\[Error handling (エラー処理)\] セクションの ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントを選択します。 2. **\[Type (種別)\]**​ を ​**WSC:EMPTY\_RESPONSE**​ に設定します。 ![「Type (種別)」 項目に選択された WSC:EMPTY\_RESPONSE](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-emptyresponse.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#失敗シナリオで属性を読み取る)失敗シナリオで属性を読み取る 次の例は、失敗シナリオで SOAP 属性または追加トランスポートデータ属性を読み取るように Web Service Consumer Connector を設定する方法を示しています。 1. Studio で、​**\[Scheduler\]**​ ソースをフローにドラッグします。 2. **\[Set variable\]**​ コンポーネントを ​**\[List\]**​ ソースの横にドラッグします。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 5. Datasense 出力ビューで、次の DataWeave 式を追加します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` 1. Web Service Consumer Connector の ​**\[Consume\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグします。 2. コネクタの ​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ を選択します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に設定します。 4. **\[On Error Continue\]**​ コンポーネントをフローの \[Error handling (エラー処理)\] セクションにドラッグします。 5. **\[Type (種別)\]**​ を ​`WSC:BAD_RESPONSE`​ に設定します。 6. **\[Logger\]**​ コンポーネントを ​**\[On Error Continue\]**​ コンポーネントにドラッグします。 7. **\[Message (メッセージ)\]**​ を式 ​`#[error.additionalData.statusCode]`​ に設定して、SOAP 属性または追加トランスポートデータを読み取ります。 **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-reference) # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 1 次の例では、変数値を XML に変換し、以後 Web サービスをコンシュームする Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) にその値を渡す方法を示しています。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example1.png) ## [](#anypoint-studio-で-mule-アプリケーションを作成する)Anypoint Studio で Mule アプリケーションを作成する Anypoint Studio でフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Core (コア)\]**​ > ​**\[Scheduler\]**​ を選択します。 2. **Scheduler**​ コンポーネントを Studio キャンバスにドラッグします。 **Scheduler**​ コンポーネントは時間ベースの条件が成立した時点でフローを開始します。 3. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Scheduler`​ に設定します。 4. **\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ を ​`Fixed Frequency`​ に、​**\[Frequency (頻度)\]**​ を ​`1000`​ に、​**\[Start delay (開始遅延)\]**​ を ​`0`​ に、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ を ​`MILLISECONDS (Default)`​ に設定します。 Studio での ​**Scheduler**​ 設定は次のようになります。 ![Scheduler 設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example2.png) Figure 1. Scheduler 設定 1. **Set Variable**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Scheduler**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Set Variable**​ コンポーネントは、フローの公判で XML に変換される変数を作成します。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Set Variable`​ に設定します。 3. **\[Name (名前)\]**​ を ​`variableSample`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`test`​ に設定します。 Studio での ​**Set Variable**​ 設定は次のようになります。 ![Set Variable の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example3.png) Figure 2. Set Variable の設定 1. **Transform Message**​ コンポーネントをキャンバスの ​**Set Variable**​ コンポーネントの右にドラッグします。 **Transform Message**​ コンポーネントは変数値を XML に変換します。 2. **Transform Message**​ コンポーネント設定の ​**\[Output (出力)\]**​ 項目で、次の DataWeave 式を設定します。 - 変数値の出力を ​`application/xml`​ に変換する。 - Web Service Consumer Connector が ​`attachOperation`​ で呼び出そうとしている Web サービス操作の名前を定義する。 DataWeave 式 ```xml %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.service.mule.org/ --- con#attachOperation: { text: vars.variableSample } ``` Studio での ​**Transform Message**​ 設定は次のようになります。 ![Transform Message の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example4.png) Figure 3. Transform Message の設定 1. **\[Consume\]**​ 操作をキャンバスの ​**Transform Message**​ コンポーネントの右にドラッグします。 2. **\[Display Name (表示名)\]**​ 項目を ​`Consume`​ に設定します。 3. **\[Operation (操作)\]**​ を ​`attachOperation`​ に、​**\[Body (本文)\]**​ メッセージを ​`payload`​ に設定します。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[Message Customization (メッセージのカスタマイズ)\]**​ セクションで、​**\[Force XML Prolog into body (XML Prolog を本文に強制)\]**​ オプションを有効にして XML prolog をエンベロープの本文 XML のコンテンツに追加します。 Studio での ​**Consume**​ 操作設定は次のようになります。 ![Consume 操作設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example5.png) Figure 4. Consume 操作設定 Studio での ​**XML Prolog**​ 設定は次のようになります。 ![本文への XML Prolog の設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-xmlprolog.png) Figure 5. 本文への XML Prolog の設定 1. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定にアクセスします。 2. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ セクションで、次のパラメーターを設定します。 - **WSDL location (WSDL の場所)**​ リモートまたはローカル WSDL ファイル URL。 - **Service (サービス)**​ サービス名。 - **Port (ポート)**​ ポート名。 - **Address (住所)**​ 要求をディスパッチする Web サーバーのアドレス。ただし、​**\[Service (サービス)\]**​ パラメーターと ​**\[Port (ポート)\]**​ パラメーターで Web サーバーアドレスが自動的に入力されない場合、手動で正しい ​**\[Address (アドレス)\]**​ を指定する必要があります。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 Studio での ​**\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 設定は次のようになります。 ![Web サービスコンシューマー設定](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/web-service-consumer-example6.png) Figure 6. Web サービスコンシューマー設定 1. Studio で変更を保存します。 2. アプリケーションをデプロイします。 ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.10/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.11/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.7/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.8/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/1.9/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマー - 例 2 次の例では T シャツの在庫がリストされ、Web Service Consumer Connector により、​`BAD_RESPONSE`​ や ​`EMPTY_RESPONSE`​ などのエラーがあるかどうかが返されます。 ![Studio キャンバスの Web サービスコンシューマーサンプルフロー](/mulesoft/current/ja-jp/web-service-consumer-connector/2.0/_images/wsc-example-2.png) ## [](#web-サービスのコンシュームの-xml)Web サービスのコンシュームの XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[attributes.protocolHeaders default {}] #[payload] #[ %dw 2.0 output application/java --- { headers: attributes.headers, method: attributes.method, queryString: attributes.queryString }] ``` # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.10/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.11/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.6/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.7/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.8/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.9/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスコンシューマーの XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc http://www.mulesoft.org/schema/mule/wsc/current/mule-wsc.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-wsc-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Web Service Consumer`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/2.0/web-service-consumer-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Web サービスのコンシューム Web Service Consumer Connector の設定を作成したら、設定したサービスから SOAP 操作のコンシュームを開始できます。Web サービスコンシューマーの設定をまだ作成していない場合は、​[「Web サービスコンシューマーの設定ドキュメント」](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-configure)​を参照してください。 Web Service Consumer Connector には 1 つの ​`wsc:consume`​ 操作があります。この操作には、2 つの重要なパラメーター Operation (操作) (​`operation`​) と Message (メッセージ) (​`wsc:message`​) があります。 `wsc:consume`​ 操作の基本構文は次のとおりです。 基本的な Consume 操作の例 ```xml #[payload] ``` SOAP メッセージのディスパッチで問題が発生したら、​`WSC:CANNOT_DISPATCH`​ エラーを受信します。 ## [](#operation-パラメーター)Operation パラメーター `operation`​ パラメーターは、Web サービスのどの SOAP 操作を呼び出すかを定義します。デザインタイムでは、operation パラメーターは ​`consume`​ 操作の入力と出力のタイプを定義します。タイプは選択する操作によって異なります。 ## [](#message-パラメーター)Message パラメーター `message`​ パラメーターは、Body、Headers、Attachments という 3 つの要素で構成される ​`SOAP:ENVELOP`​ の表現です。これらの要素はすべて省略可能です。 ### [](#body-本文)Body (本文) `body`​ はメッセージの主要部分です。SOAP メッセージの最終的なエンドポイントに向けられた SOAP メッセージが含まれています。このパラメーターは常に XML アプリケーション固有の要素です。 `body`​ 要素は埋め込まれた DataWeave スクリプトを値として受け入れるので、メッセージへの副作用がなく、または要求を作成するために複数のコンポーネントを使用する必要がなく、XML 要求を作成できます。デフォルトでは、メッセージの body の値は ​`#[payload]`​ です。つまり、デフォルトで、受信ペイロードはサービスへの送信準備が整った XML エンティティであることが予期されます。 body 要素内の変換の例を次に示します。 body パラメーター内の DataWeave 表現 ```xml #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- con#clients: { client: { name: "Natasha", lastname: "Ferrari" }, client: { name: "Lucas", lastname: "Barzola" } }] ``` body が有効な XML でない場合、または何らかの理由で要求を作成できない場合、​`WSC:BAD_REQUEST`​ エラーが発生します。 body のコンテンツが指定されていない場合、Web サービスコンシューマーはコンテンツの生成を試みます。これは、body 内で XML エンティティが予期されない場合にのみ機能します。 ### [](#ヘッダー)ヘッダー 省略可能な ​`headers`​ 要素には、SOAP メッセージに関するアプリケーション固有の情報 (認証や支払いなど) が含まれます。​`body`​ 要素と同様に、この要素は XML エンティティであり、DataWeave スクリプトをその値として埋め込むことができます。 headers パラメーター内の DataWeave 表現 ```xml #[payload] #[ %dw 2.0 output application/xml ns con http://service.soap.clients.namespace/ --- "headers": { con#user: "NahuelMonin", con#pass: "%M4g\/iT0Rn4!" }] ``` DataWeave スクリプト内では、ルートが ​`"headers"`​ である必要があります。そうでない場合は、アプリケーションの実行中に次のエラーが返されます: `Invalid input headers XML: It must be an xml with the root tag named \'headers\'`​。 Anypoint Studio では、Web サービスコンシューマーの ​`Consume`​ 操作をキャンバスにドラッグした後、Web サービスコンシューマーのプロパティを使用して、​**\[Headers (ヘッダー)\]**​ 項目に SOAP ヘッダーを指定できます。 SOAP ヘッダーの設定についての詳細は、 [「How to set SOAP headers in Web Service Consumer in Mule 4 (Mule 4 の Web サービスコンシューマーで SOAP ヘッダーを設定する方法)」](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=001114743&type=1)​を参照してください。 ### [](#attachments-添付ファイル)Attachments (添付ファイル) `attachments`​ 要素を使用して、SOAP メッセージに添付ファイルをバインドすることができます。SOAP を使用するトランスポート用の添付ファイルを作成するには、DataWeave スクリプトを宣言する必要があります。このスクリプトの各エントリは添付ファイルを表し、その値で添付ファイルのコンテンツを指定します。次に例を示します。 attachments パラメーター内の DataWeave 表現 ```xml #[payload] #[{ clientsJson: vars.jsonFile } ] ``` この例では、​`clientsJson`​ という新しい添付ファイルを宣言し、そのコンテンツは ​`jsonFile`​ という変数に保存されています。この変数は、たとえば ​`file:read`​ 操作から設定することができます。 ## [](#出力)出力 `consume`​ 操作の出力は、​`message`​ パラメーターで使用するのと同じ要素を含む受信 SOAP メッセージを表し、各部分にアクセスすることができます。 例を挙げます。 body パラメーター内の DataWeave 表現 ```xml #[payload] ``` この例では、​`soap.body`​ という新しい変数に本文のコンテンツが保存されています。​`soap.auth.header`​ 変数に ​`auth`​ というヘッダーが、​`soap.attachment.json`​ という変数に ​`json`​ という添付ファイルのコンテンツがそれぞれ保存されています。 ## [](#属性)属性 Web サービス操作をコンシュームするとき、応答のコンテンツだけではなく、メッセージのディスパッチに使用された基になるトランスポートのメタデータも把握したい場合があります。たとえば、HTTP を使用する場合、属性には HTTP 要求にバインドされている HTTP ヘッダーが含まれます (​`content-length`​、​`status`​ など)。 Web Service Consumer Connector は、Mule メッセージの属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Web Service Consumer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-reference) - [Web サービスコンシューマーの設定方法](https://docs.mulesoft.com/jp/web-service-consumer-connector/1.5/web-service-consumer-configure)