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title: VM Connector
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/vm-connector/latest/index.md
canonical_url: https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/
source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
content_hash: 6eab94d98ec98b6663f4eff703d9517bc66170fbc44d52d6352d4eb402eb6537
description: MuleSoft Documentation Site
release: "2.0"
latest: true
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# VM Connector

仮想マシン用 Anypoint Connector (VM Connector) は、一時的または永続的な非同期キューを介してアプリケーション内およびアプリケーション間での通信を管理します。

- 一時的なキューは永続的なキューより高速ですが、システムがクラッシュした場合は信頼できません。
- 永続的なキューは速度は劣りますが、信頼できます。  
    
    Mule アプリケーションを単一ランタイムインスタンスモードで実行した場合、永続的なキューはコンテンツをシリアル化してディスクに保存します。ただし、Mule アプリケーションをクラスターランタイムインスタンスモードで実行した場合は、永続的なキューはメモリグリッドにバックアップされます。したがって、フローが VM Connector を使用してコンテンツをキューにパブリッシュする場合、メッセージを同じ発生元ノードで処理するのか、別のノードを選択するためにメッセージをクラスターに送信するのかは、Mule Runtime Engine によって判断されます。VM Connector を使用するとクラスター全体に負荷を分散しやすくなります。
    
    単一またはクラスターのランタイムインスタンスモードで永続的なキューを使用する場合は、送信するデータをシリアル化する必要があります。Kryo シリアル化を有効にして、より広範なシリアル化可能な値を取得できますが、Kryo にはいくつかの制限があります。詳細は、​[「シリアル化を使用する場合の考慮事項」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/configure-custom-serializers#considerations-when-using-serialization)​ドキュメントを参照してください。
    
    永続的なキューを使用する場合は、次の点に留意してください。  
    
    - 構造が複雑すぎると、シリアル化しにくい場合に、シリアル化エラーやパフォーマンス上の問題が発生する可能性があるため、値は単純なものにしてください。
    - 複雑な Java オブジェクトでは ​`Serializable`​ インターフェースを実装し、Java Bean コントラクトに準拠してください。
    - ストリーム、JSON オブジェクト、マップなどは、関連する値が上記の推奨事項に準拠している場合にのみ使用してください。

永続的なキューは CloudHub 2.0 と Runtime Fabric では使用できません。

## [](#始める前に)始める前に

このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。

- Anypoint Connector
- Mule Runtime Engine (Mule)
- Mule フローの要素とグローバル要素
- Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成

アプリケーションを作成するには、Anypoint Studio へのアクセスが必要です。

## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース

VM Connector は次の場合に使用します。

- 直接 ​`<flow-ref />`​ を使用する代わりに、キューメカニズムを使用してフロー間でメッセージを渡す場合。
- クラスター全体で作業を分散する場合。
- 同じ Mule ドメインで実行中の異なるアプリケーションと通信する場合。
- 完全な JMS ブローカーの使用が妥当でない単純なキューを実行する場合。

例については、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-examples)​を参照してください。

## [](#対象者)対象者

- 新規ユーザー: 以下を参照
    
    - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-studio-configuration)
    - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。
- 高度なユーザー: 以下を参照
    
    - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-xml-maven)
    - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。

## [](#次のステップ)次のステップ

前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/vm-connector/latest/vm-studio-configuration)​ で独自のアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。

## [](#関連情報)関連情報

- [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors)
- [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange)
- [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)