# mulesoft Spring Module - Full Documentation # Spring Module Spring Module v1.3 Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 リリースノート: [Spring Module リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/spring-module-release-notes)​ Exchange: [Spring Module](https://www.mulesoft.com/exchange/org.mule.modules/mule-spring-module/) ## [](#プロジェクトへの-spring-module-の追加)プロジェクトへの Spring Module の追加 Anypoint Studio 7 では、デフォルト設定で Spring Module が提供されます。 **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、「Spring」を検索し、Authorization Filter 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 ## [](#spring-module-を設定する)Spring Module を設定する 1. 次の設定を追加します。 ```xml ``` 2. `beans.xml`​ ファイルを ​`src/main/resources`​ に格納します。 Spring 設定が有効でなければなりません。beans.xml ファイルの例を次に示します。 ```xml ``` アプリケーションを起動するには、Spring Module で使用する beans ファイルをエクスポートする必要があります。​[「リソースのエクスポート方法」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/how-to-export-resources)​を参照してください。 Anypoint Studio 7.2 以降を使用している場合、​`mule-artifact.json`​ ファイルを手動で更新する必要はありません。 Mule では、Spring bean が宣言される記述子も必要であるため、Studio 内の埋め込みパッケージャーにより、プロジェクトから取得するすべてのリソースを使用して自動的に生成されます。ただし、エクスポートする必要のあるリソースを宣言する場合、Studio によってそれらのリソースのみがパッケージ化されます。 次の例では、​`mule-artifact.json`​ で ​`beans.xml`​ ファイルを宣言できるようにしています。 ```example { "name": "MyApp", "minMuleVersion": "4.2.1", "classLoaderModelLoaderDescriptor": { "id": "mule", "attributes": { "exportedResources": [ "/org/mule/myapp/beans.xml" ] } } } } ``` ## [](#mule-コンポーネントの-spring-オブジェクト)Mule コンポーネントの Spring オブジェクト 次のように Spring オブジェクトを Mule 設定コンポーネントで使用することで、たとえば、Spring Bean で作成した Derby データソースを参照できます。 ```xml ``` ## [](#spring-プロパティプレースホルダー)Spring プロパティプレースホルダー Spring プロパティプレースホルダーで定義されたプロパティを Mule アプリケーション内で使用することはできません。これらは、Spring 設定ファイルでのみ使用できます。ただし、Mule で ​``​ を使用して定義したプロパティは、Spring 設定ファイルで使用できます。 ## [](#spring-オブジェクトの制限)Spring オブジェクトの制限 Spring Module を使用するには、実装と挿入の制限を考慮してください。 - Spring オブジェクトでは、Mule API ライフサイクルメソッドを実装することはできません。 - Spring オブジェクトは、Mule API サービスでは挿入できません。使用できる唯一のサービスは ​`org.mule.runtime.api.artifact.Registry`​ で、Mule API 内の他のすべてのサービスへのアクセスに使用できます。この場合は、​`@PostConstruct`​ をメソッドに対して使用することで、オブジェクトを初期化して Mule API サービスを取得します。 ## [](#spring-セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用)Spring セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用
プレーンテキストのパスワードで Spring Framework 5.x を使用している場合は、パスワード値の先頭に ​{noop}​ を付ける必要があります。たとえば、パスワード ​admin​ は ​{noop}admin​ になります。
Spring Module では、Spring セキュリティを Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーとして使用できます。 Spring 設定ファイルで認証マネージャーを定義する必要があります。 ```xml ``` Spring 認証マネージャーを活用した Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーは、次のように定義できます。 ```xml ``` ## [](#spring_auth_filter)Spring 認証検索条件を使用した認証の検証 Spring Module は、Mule セキュリティマネージャーを使用して認証を検証できない場合に失敗する検索条件をサポートします。 ```xml ``` `http:basic-security-filter`​ は、基本認証を使用してユーザーを認証しようとします。認証に成功すると、Mule はユーザー名を取得し、Spring の ​`authorization-filter`​ で使用してそのユーザーを検索し、ROLE\_ADMIN 権限で要求を認証しようとします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Mule アプリケーションのプロパティプレースホルダー](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/configuring-properties) - [Mule 4 への Spring Module の移行](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 1.4 Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 リリースノート: [Spring Module リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/spring-module-release-notes)​ Exchange: [Spring Module](https://www.mulesoft.com/exchange/org.mule.modules/mule-spring-module/) ## [](#プロジェクトへの-spring-module-の追加)プロジェクトへの Spring Module の追加 Anypoint Studio 7 では、デフォルト設定で Spring Module が提供されます。 **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、「Spring」を検索し、Authorization Filter 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 ## [](#spring-module-を設定する)Spring Module を設定する 1. 次の設定を追加します。 ```xml ``` 2. `beans.xml`​ ファイルを ​`src/main/resources`​ に格納します。 Spring 設定が有効でなければなりません。beans.xml ファイルの例を次に示します。 ```xml ``` アプリケーションを起動するには、Spring Module で使用する beans ファイルをエクスポートする必要があります。​[「リソースのエクスポート方法」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/how-to-export-resources)​を参照してください。 Anypoint Studio 7.2 以降を使用している場合、​`mule-artifact.json`​ ファイルを手動で更新する必要はありません。 Mule では、Spring bean が宣言される記述子も必要であるため、Studio 内の埋め込みパッケージャーにより、プロジェクトから取得するすべてのリソースを使用して自動的に生成されます。ただし、エクスポートする必要のあるリソースを宣言する場合、Studio によってそれらのリソースのみがパッケージ化されます。 次の例では、​`mule-artifact.json`​ で ​`beans.xml`​ ファイルを宣言できるようにしています。 ```example { "name": "MyApp", "minMuleVersion": "4.2.1", "classLoaderModelLoaderDescriptor": { "id": "mule", "attributes": { "exportedResources": [ "/org/mule/myapp/beans.xml" ] } } } } ``` ## [](#mule-コンポーネントの-spring-オブジェクト)Mule コンポーネントの Spring オブジェクト 次のように Spring オブジェクトを Mule 設定コンポーネントで使用することで、たとえば、Spring Bean で作成した Derby データソースを参照できます。 ```xml ``` ## [](#spring-プロパティプレースホルダー)Spring プロパティプレースホルダー Spring プロパティプレースホルダーで定義されたプロパティを Mule アプリケーション内で使用することはできません。これらは、Spring 設定ファイルでのみ使用できます。ただし、Mule で ​``​ を使用して定義したプロパティは、Spring 設定ファイルで使用できます。 ## [](#spring-オブジェクトの制限)Spring オブジェクトの制限 Spring Module を使用するには、実装と挿入の制限を考慮してください。 - Spring オブジェクトでは、Mule API ライフサイクルメソッドを実装することはできません。 - Spring オブジェクトは、Mule API サービスでは挿入できません。使用できる唯一のサービスは ​`org.mule.runtime.api.artifact.Registry`​ で、Mule API 内の他のすべてのサービスへのアクセスに使用できます。この場合は、​`@PostConstruct`​ をメソッドに対して使用することで、オブジェクトを初期化して Mule API サービスを取得します。 ## [](#spring-セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用)Spring セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用
プレーンテキストのパスワードで Spring Framework 5.x を使用している場合は、パスワード値の先頭に ​{noop}​ を付ける必要があります。たとえば、パスワード ​admin​ は ​{noop}admin​ になります。
Spring Module では、Spring セキュリティを Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーとして使用できます。 Spring 設定ファイルで認証マネージャーを定義する必要があります。 ```xml ``` Spring 認証マネージャーを活用した Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーは、次のように定義できます。 ```xml ``` ## [](#spring_auth_filter)Spring 認証検索条件を使用した認証の検証 Spring Module は、Mule セキュリティマネージャーを使用して認証を検証できない場合に失敗する検索条件をサポートします。 ```xml ``` `http:basic-security-filter`​ は、基本認証を使用してユーザーを認証しようとします。認証に成功すると、Mule はユーザー名を取得し、Spring の ​`authorization-filter`​ で使用してそのユーザーを検索し、ROLE\_ADMIN 権限で要求を認証しようとします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Mule アプリケーションのプロパティプレースホルダー](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/configuring-properties) - [Mule 4 への Spring Module の移行](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 1.4 リファレンス Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 一連の spring XML ファイルを定義したり、Mule アーティファクトで使用するオブジェクトを使用してアプリケーションコンテキストを作成できるようにする Spring 設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Files (ファイル)

String (文字列)

Spring bean ファイル。

x

## [](#操作)操作 ### [](#authorization-filter)Authorization Filter `` 必要な認証機関のセットに対してユーザーを認証します。 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Required Authorities (必要な認証機関)

String (文字列)

ユーザーにフローへの追加のアクセス権 (​ROLE_ADMIN​ や ​ROLE_USER​ など) を付与する認証機関。

x

#### [](#スロー)スロー - MULE:NOT\_PERMITTED - MULE:SERVER\_SECURITY ## [](#型)型 ### [](#DelegateSecurityProvider)Delegate Security Provider (代理セキュリティプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

参照するプロバイダー名。

x

Delegate Ref (代理参照)

String (文字列)

Spring セキュリティマネージャー。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 1.5 Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 リリースノート: [Spring Module リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/spring-module-release-notes)​ Exchange: [Spring Module](https://www.mulesoft.com/exchange/org.mule.modules/mule-spring-module/) ## [](#プロジェクトへの-spring-module-の追加)プロジェクトへの Spring Module の追加 Anypoint Studio 7 では、デフォルト設定で Spring Module が提供されます。 **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、「Spring」を検索し、Authorization Filter 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 ## [](#spring-module-を設定する)Spring Module を設定する 1. 次の設定を追加します。 ```xml ``` 2. `beans.xml`​ ファイルを ​`src/main/resources`​ に格納します。 Spring 設定が有効でなければなりません。beans.xml ファイルの例を次に示します。 ```xml ``` アプリケーションを起動するには、Spring Module で使用する beans ファイルをエクスポートする必要があります。​[「リソースのエクスポート方法」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/how-to-export-resources)​を参照してください。 Anypoint Studio 7.2 以降を使用している場合、​`mule-artifact.json`​ ファイルを手動で更新する必要はありません。 Mule では、Spring bean が宣言される記述子も必要であるため、Studio 内の埋め込みパッケージャーにより、プロジェクトから取得するすべてのリソースを使用して自動的に生成されます。ただし、エクスポートする必要のあるリソースを宣言する場合、Studio によってそれらのリソースのみがパッケージ化されます。 次の例では、​`mule-artifact.json`​ で ​`beans.xml`​ ファイルを宣言できるようにしています。 ```example { "name": "MyApp", "minMuleVersion": "4.2.1", "classLoaderModelLoaderDescriptor": { "id": "mule", "attributes": { "exportedResources": [ "/org/mule/myapp/beans.xml" ] } } } } ``` ## [](#mule-コンポーネントの-spring-オブジェクト)Mule コンポーネントの Spring オブジェクト 次のように Spring オブジェクトを Mule 設定コンポーネントで使用することで、たとえば、Spring Bean で作成した Derby データソースを参照できます。 ```xml ``` ## [](#spring-プロパティプレースホルダー)Spring プロパティプレースホルダー Spring プロパティプレースホルダーで定義されたプロパティを Mule アプリケーション内で使用することはできません。これらは、Spring 設定ファイルでのみ使用できます。ただし、Mule で ​``​ を使用して定義したプロパティは、Spring 設定ファイルで使用できます。 ## [](#spring-オブジェクトの制限)Spring オブジェクトの制限 Spring Module を使用するには、実装と挿入の制限を考慮してください。 - Spring オブジェクトでは、Mule API ライフサイクルメソッドを実装することはできません。 - Spring オブジェクトは、Mule API サービスでは挿入できません。使用できる唯一のサービスは ​`org.mule.runtime.api.artifact.Registry`​ で、Mule API 内の他のすべてのサービスへのアクセスに使用できます。この場合は、​`@PostConstruct`​ をメソッドに対して使用することで、オブジェクトを初期化して Mule API サービスを取得します。 ## [](#spring-セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用)Spring セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用
プレーンテキストのパスワードで Spring Framework 5.x を使用している場合は、パスワード値の先頭に ​{noop}​ を付ける必要があります。たとえば、パスワード ​admin​ は ​{noop}admin​ になります。
Spring Module では、Spring セキュリティを Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーとして使用できます。 Spring 設定ファイルで認証マネージャーを定義する必要があります。 ```xml ``` Spring 認証マネージャーを活用した Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーは、次のように定義できます。 ```xml ``` ## [](#spring_auth_filter)Spring 認証検索条件を使用した認証の検証 Spring Module は、Mule セキュリティマネージャーを使用して認証を検証できない場合に失敗する検索条件をサポートします。 ```xml ``` `http:basic-security-filter`​ は、基本認証を使用してユーザーを認証しようとします。認証に成功すると、Mule はユーザー名を取得し、Spring の ​`authorization-filter`​ で使用してそのユーザーを検索し、ROLE\_ADMIN 権限で要求を認証しようとします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Mule アプリケーションのプロパティプレースホルダー](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/configuring-properties) - [Mule 4 への Spring Module の移行](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 1.5 リファレンス Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 一連の spring XML ファイルを定義したり、Mule アーティファクトで使用するオブジェクトを使用してアプリケーションコンテキストを作成できるようにする Spring 設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Files (ファイル)

String (文字列)

Spring bean ファイル。

x

## [](#操作)操作 ### [](#authorization-filter)Authorization Filter `` 必要な認証機関のセットに対してユーザーを認証します。 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Required Authorities (必要な認証機関)

String (文字列)

ユーザーにフローへの追加のアクセス権 (​ROLE_ADMIN​ や ​ROLE_USER​ など) を付与する認証機関。

x

#### [](#スロー)スロー - MULE:NOT\_PERMITTED - MULE:SERVER\_SECURITY ## [](#型)型 ### [](#DelegateSecurityProvider)Delegate Security Provider (代理セキュリティプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

参照するプロバイダー名。

x

Delegate Ref (代理参照)

String (文字列)

Spring セキュリティマネージャー。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 2.0 Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 リリースノート: [Spring Module リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/spring-module-release-notes)​ Exchange: [Spring Module](https://www.mulesoft.com/exchange/org.mule.modules/mule-spring-module/) ## [](#プロジェクトへの-spring-module-の追加)プロジェクトへの Spring Module の追加 Anypoint Studio 7 では、デフォルト設定で Spring Module が提供されます。 **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、「Spring」を検索し、Authorization Filter 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 ## [](#spring-module-を設定する)Spring Module を設定する 1. 次の設定を追加します。 ```xml ``` 2. `beans.xml`​ ファイルを ​`src/main/resources`​ に格納します。 Spring 設定が有効でなければなりません。beans.xml ファイルの例を次に示します。 ```xml ``` アプリケーションを起動するには、Spring Module で使用する beans ファイルをエクスポートする必要があります。​[「リソースのエクスポート方法」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/how-to-export-resources)​を参照してください。 Anypoint Studio 7.2 以降を使用している場合、​`mule-artifact.json`​ ファイルを手動で更新する必要はありません。 Mule では、Spring bean が宣言される記述子も必要であるため、Studio 内の埋め込みパッケージャーにより、プロジェクトから取得するすべてのリソースを使用して自動的に生成されます。ただし、エクスポートする必要のあるリソースを宣言する場合、Studio によってそれらのリソースのみがパッケージ化されます。 次の例では、​`mule-artifact.json`​ で ​`beans.xml`​ ファイルを宣言できるようにしています。 ```example { "name": "MyApp", "minMuleVersion": "4.2.1", "classLoaderModelLoaderDescriptor": { "id": "mule", "attributes": { "exportedResources": [ "/org/mule/myapp/beans.xml" ] } } } } ``` ## [](#mule-コンポーネントの-spring-オブジェクト)Mule コンポーネントの Spring オブジェクト 次のように Spring オブジェクトを Mule 設定コンポーネントで使用することで、たとえば、Spring Bean で作成した Derby データソースを参照できます。 ```xml ``` ## [](#spring-プロパティプレースホルダー)Spring プロパティプレースホルダー Spring プロパティプレースホルダーで定義されたプロパティを Mule アプリケーション内で使用することはできません。これらは、Spring 設定ファイルでのみ使用できます。ただし、Mule で ​``​ を使用して定義したプロパティは、Spring 設定ファイルで使用できます。 ## [](#spring-オブジェクトの制限)Spring オブジェクトの制限 Spring Module を使用するには、実装と挿入の制限を考慮してください。 - Spring オブジェクトでは、Mule API ライフサイクルメソッドを実装することはできません。 - Spring オブジェクトは、Mule API サービスでは挿入できません。使用できる唯一のサービスは ​`org.mule.runtime.api.artifact.Registry`​ で、Mule API 内の他のすべてのサービスへのアクセスに使用できます。この場合は、​`@PostConstruct`​ をメソッドに対して使用することで、オブジェクトを初期化して Mule API サービスを取得します。 ## [](#spring-セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用)Spring セキュリティのセキュリティマネージャーとしての使用
プレーンテキストのパスワードで Spring Framework 5.x を使用している場合は、パスワード値の先頭に ​{noop}​ を付ける必要があります。たとえば、パスワード ​admin​ は ​{noop}admin​ になります。
Spring Module では、Spring セキュリティを Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーとして使用できます。 Spring 設定ファイルで認証マネージャーを定義する必要があります。 ```xml ``` Spring 認証マネージャーを活用した Mule アプリケーションのセキュリティマネージャーは、次のように定義できます。 ```xml ``` ## [](#spring_auth_filter)Spring 認証検索条件を使用した認証の検証 Spring Module は、Mule セキュリティマネージャーを使用して認証を検証できない場合に失敗する検索条件をサポートします。 ```xml ``` `http:basic-security-filter`​ は、基本認証を使用してユーザーを認証しようとします。認証に成功すると、Mule はユーザー名を取得し、Spring の ​`authorization-filter`​ で使用してそのユーザーを検索し、ROLE\_ADMIN 権限で要求を認証しようとします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Mule アプリケーションのプロパティプレースホルダー](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/configuring-properties) - [Mule 4 への Spring Module の移行](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module 2.0 リファレンス Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 一連の spring XML ファイルを定義したり、Mule アーティファクトで使用するオブジェクトを使用してアプリケーションコンテキストを作成できるようにする Spring 設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Files (ファイル)

String (文字列)

Spring bean ファイル。

x

Name (名前)

String (文字列)

他のコンポーネント内のこの要素を参照するために使用するこの要素の識別子。

x

## [](#操作)操作 ### [](#authorization-filter)Authorization Filter `` 必要な認証機関のセットに対してユーザーを認証します。 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Required Authorities (必要な認証機関)

String (文字列)

ユーザーにフローへの追加のアクセス権 (​ROLE_ADMIN​ や ​ROLE_USER​ など) を付与する認証機関。

x

エラーのマッピング

エラーのマッピングのセット。

#### [](#スロー)スロー - MULE:NOT\_PERMITTED - MULE:SERVER\_SECURITY ## [](#型)型 ### [](#ErrorMapping)エラーのマッピング
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Source (ソース)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ANY

  • REDELIVERY_EXHAUSTED

  • TRANSFORMATION

  • EXPRESSION

  • SECURITY

  • CLIENT_SECURITY

  • SERVER_SECURITY

  • ROUTING

  • CONNECTIVITY

  • RETRY_EXHAUSTED

  • TIMEOUT

エラーのソース。

Target (対象)

String (文字列)

エラーの対象。

x

### [](#DelegateSecurityProvider)Delegate Security Provider (代理セキュリティプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

参照するプロバイダー名。

x

Delegate Ref (代理参照)

String (文字列)

Spring セキュリティマネージャー。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring/current/mule-spring.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.modules mule-spring-module x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`spring module`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring/current/mule-spring.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.modules mule-spring-module x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`spring module`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring/current/mule-spring.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.modules mule-spring-module x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`spring module`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring http://www.mulesoft.org/schema/mule/spring/current/mule-spring.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.modules mule-spring-module x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`spring module`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module のトラブルシューティング Spring Module のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションと Spring Module のやりとりが失敗する理由の理解を深めるには、モジュールの冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する ここでは、一般的なスローメッセージとその解決方法を示します。 - MULE:NOT\_PERMITTED Occurs when there is a security restriction enforced by a filter; for example, when using the authorization filter of the Spring module. (検索条件によってセキュリティ制限が適用された場合に発生します (Spring Module の認証検索条件を使用する場合など)。) - MULE:SERVER\_SECURITY Occurs when there is a security error enforced by Mule runtime engine (Mule). (Mule Runtime Engine (Mule) によってセキュリティエラーが適用された場合に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module のトラブルシューティング Spring Module のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションと Spring Module のやりとりが失敗する理由の理解を深めるには、モジュールの冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する ここでは、一般的なスローメッセージとその解決方法を示します。 - MULE:NOT\_PERMITTED Occurs when there is a security restriction enforced by a filter; for example, when using the authorization filter of the Spring module. (検索条件によってセキュリティ制限が適用された場合に発生します (Spring Module の認証検索条件を使用する場合など)。) - MULE:SERVER\_SECURITY Occurs when there is a security error enforced by Mule runtime engine (Mule). (Mule Runtime Engine (Mule) によってセキュリティエラーが適用された場合に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Spring Module のトラブルシューティング Spring Module のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションと Spring Module のやりとりが失敗する理由の理解を深めるには、モジュールの冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する ここでは、一般的なスローメッセージとその解決方法を示します。 - MULE:NOT\_PERMITTED Occurs when there is a security restriction enforced by a filter; for example, when using the authorization filter of the Spring module. (検索条件によってセキュリティ制限が適用された場合に発生します (Spring Module の認証検索条件を使用する場合など)。) - MULE:SERVER\_SECURITY Occurs when there is a security error enforced by Mule runtime engine (Mule). (Mule Runtime Engine (Mule) によってセキュリティエラーが適用された場合に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Spring Module のトラブルシューティング Spring Module のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションと Spring Module のやりとりが失敗する理由の理解を深めるには、モジュールの冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する ここでは、一般的なスローメッセージとその解決方法を示します。 - MULE:NOT\_PERMITTED Occurs when there is a security restriction enforced by a filter; for example, when using the authorization filter of the Spring module. (検索条件によってセキュリティ制限が適用された場合に発生します (Spring Module の認証検索条件を使用する場合など)。) - MULE:SERVER\_SECURITY Occurs when there is a security error enforced by Mule runtime engine (Mule). (Mule Runtime Engine (Mule) によってセキュリティエラーが適用された場合に発生します。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Spring Module のバージョン 2.0 へのアップグレードおよび移行 Spring Module をバージョン 2.x にアップグレードします。 ## [](#サポートされているアップグレードパス)サポートされているアップグレードパス
開始バージョン 終了バージョン

1.x

2.x

## [](#このリリースでの変更)このリリースでの変更 Spring Module 2.0 には次の変更内容が含まれます。 - Spring Module (およびその連動関係) が Java 17 のみと互換性があるようになりました。 - 最新の開発プラクティスに沿い、引き続きセキュアでサポートされているライブラリとの互換性を保てるように、Spring Module は Spring 5.x から Spring 6.x にアップグレードされます。 - DSL に関する検証の問題を解決できるように、​`spring:security-manager`​ 要素の構造が更新されます。以前は、​`delegate-security-providers`​ を直接 ​`spring:security-manager`​ 内で定義することができました。すべての ​`spring:delegate-security-provider`​ 要素を新しい ​`spring:delegate-security-providers`​ 要素内にラップする必要があるようになりました。 - 以前の構造 (サポートされなくなりました): ```xml ``` - 新しい構造 (必須): ```xml ``` ## [](#アップグレード前提条件)アップグレード前提条件 アップグレードを実行する前に、復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、および設定のバックアップを作成する必要があります。 ## [](#アップグレード手順)アップグレード手順 以下の手順でアップグレードを実行します。 1. Anypoint Studio で、プロジェクトを右クリックし、​**\[Manage Dependencies (連動関係の管理)\]**​ > ​**\[Manage Modules (モジュールを管理)\]**​ を選択します。 2. `[Spring Module - Mule 4]`​ を選択し、​**\[Update version (バージョンを更新)\]**​ をクリックします。 3. **\[Apply and Close (適用して閉じる)\]**​ をクリックします。 4. Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで Spring Module 連動関係のバージョンが ​`2.0.0`​ であることを確認します。 または、Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで Spring Module 連動関係を手動で更新するか、単に更新済みのモジュールをプロジェクトに追加することもできます。 ### [](#アップグレードを確認する)アップグレードを確認する コネクタをアップグレードしたら、次の手順に従ってアップグレードを検証します。 1. Studio の ​**\[Problems (問題)\]**​ または ​**\[Console (コンソール)\]**​ ビューでエラーがないことを確認します。 2. プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに問題がないことを確認します。 3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。 ## [](#トラブルシューティング)トラブルシューティング パラメーターのキャッシュおよびメタデータのキャッシュで問題がある場合、Anypoint Studio の再起動をお試しください。 ### [](#アップグレードの復元)アップグレードの復元 前のバージョンの Spring Module に戻す必要がある場合、プロジェクトの ​`pom.xml`​ で Spring Module 連動関係バージョン ​`2.0.0`​ を前のバージョンに変更します。 Anypoint Studio でプロジェクトの ​`pom.xml`​ を更新する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Spring Module リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/spring-module/2.0/spring-module-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Spring Module リファレンス Spring Module v1.3 Spring Module により、Mule アプリケーションで Spring Framework を使用できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)設定 一連の spring XML ファイルを定義したり、Mule アーティファクトで使用するオブジェクトを使用してアプリケーションコンテキストを作成できるようにする Spring 設定。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Files (ファイル)

String (文字列)

Spring bean ファイル。

x

## [](#操作)操作 ### [](#authorization-filter)Authorization Filter `` 必要な認証機関のセットに対してユーザーを認証します。 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Required Authorities (必要な認証機関)

String (文字列)

ユーザーにフローへの追加のアクセス権 (​ROLE_ADMIN​ や ​ROLE_USER​ など) を付与する認証機関。

x

#### [](#スロー)スロー - MULE:NOT\_PERMITTED - MULE:SERVER\_SECURITY ## [](#型)型 ### [](#DelegateSecurityProvider)Delegate Security Provider (代理セキュリティプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

参照するプロバイダー名。

x

Delegate Ref (代理参照)

String (文字列)

Spring セキュリティマネージャー。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)