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title: SFTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/2.1/sftp-copy-move.md
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source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
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description: MuleSoft Documentation Site
release: "2.1"
latest: false
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# SFTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例

SFTP 用 Anypoint Connector (SFTP Connector) の ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を使用すると、ファイルやディレクトリをオンデマンドでコピーおよび移動できます。

SFTP にはコピーおよび移動のネイティブ概念がありますが、FTP にはありません。FTP Connector では、書き込みと読み取りを同時に開始する同時ストリームを使用してファイルのコンテンツをダウンロードして新しい場所に書き込むことで、これらの操作をシミュレーションします。これらの操作ではかなりのネットワークオーバーヘッドが発生するため、慎重に行う必要があります。SFTP Connector の ​**Move**​ 操作は、ネットワークのオーバーヘッドに影響しません。

## [](#studio-で-copy-操作を設定する)Studio で Copy 操作を設定する

Studio で ​**Copy**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`sftp`​」を検索し、​**\[Copy\]**​ 操作を選択します。
2. **\[Copy\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。
3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。
4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。
5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ 項目を、コピーするファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。
6. **\[Target path (対象パス)\]**​ 項目に、ファイルのコピー先となるディレクトリパスを入力します (例: `backup`​)。
7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ 項目を設定し、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。  
    この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。

![Studio の Copy 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/2.1/_images/sftp-copy-operation.png)

**設定 XML**​ エディターでは、​`<sftp:copy>`​ 設定は次のように記述されます。

```xml
<sftp:copy sourcePath="source.txt"
  targetPath="backup" overwrite="true|false"
  createParentDirectories="true|false"
  renameTo="renamed.txt"/>
```

## [](#studio-で-move-操作を設定する)Studio で Move 操作を設定する

Studio で ​**Move**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`sftp`​」を検索し、​**\[Move\]**​ 操作を選択します。
2. **\[Move\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。
3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。
4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。
5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ 項目を、移動するファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。
6. **\[Target path (対象パス)\]**​ 項目に、ファイルの移動先となるディレクトリパスを入力します (例: `backup`​)。
7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ 項目を設定し、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。  
    この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。

![Studio の Move 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/2.1/_images/sftp-move-operation.png)

**設定 XML**​ エディターでは、​`<sftp:move>`​ 設定は次のように記述されます。

```xml
<sftp:move sourcePath="source.txt"
  targetPath="backup"  overwrite="true|false"
  createParentDirectories="true|false"
  renameTo="renamed.txt"/>
```

## [](#関連情報)関連情報

- [SFTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/sftp-connector/2.1/sftp-examples)
- [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)