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title: SFTP Connector を使用したファイルの書き込みの例
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/1.3/sftp-write.md
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description: MuleSoft Documentation Site
release: "1.3"
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# SFTP Connector を使用したファイルの書き込みの例

SFTP 用 Anypoint Connector (SFTP Connector) の Write 操作は、コンテンツを特定のパスにオンデマンドで書き込みます。

## [](#studio-で-write-操作を設定する)Studio で Write 操作を設定する

Studio で Write 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`sftp`​」を検索し、​**\[Write\]**​ 操作を選択します。
2. **\[Write\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。
3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。
4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。
5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Path (パス)\]**​ 項目を ​`output.csv`​ に設定し、書き込むファイルのパスを設定します。  
    デフォルトでは、コネクタはメッセージペイロードに含まれるものをすべて書き込みます。

次のスクリーンショットは、​**Write**​ 操作の設定を示しています。

![Studio の Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/1.3/_images/sftp-write-operation-1.png)

Figure 1. Write 操作の設定

XML エディターでは、​`<sftp:write>`​ 設定は次のように記述されます。

```xml
<sftp:write path="output.csv" />
```

## [](#埋め込み-dataweave-変換の使用)埋め込み DataWeave 変換の使用

Write 操作の前に Transform コンポーネントを配置した場合、メッセージペイロードが変更され、Write 操作の後に配置した操作に影響します。 そのため、ペイロードの形式が異なり、書き込む前に形式を変換する必要がある場合、Write 操作の ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ パラメーター内に変換を配置することで、送信中のメッセージに影響を与えずに、書き込まれるコンテンツを生成できます。

次の例では、DataWeave 変換を ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ パラメーターに配置しています。

![「Content (コンテンツ)」 パラメーターが指定されている Studio の Write 操作](/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/1.3/_images/sftp-write-operation-2.png)

Figure 2. \[Content (コンテンツ)\] パラメーターが指定されている Write 操作

XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。

```xml
<sftp:write path="output.csv">
  <sftp:content>#[%dw 2.0
                   output application/csv
                   ---
                   payload.customers.email
                  ]
  </sftp:content>
</sftp:write>
```

## [](#ディレクトリへの書き込み)ディレクトリへの書き込み

**\[Path (パス)\]**​ パラメーターで存在していないディレクトリを設定した場合、Write 操作はデフォルトで失敗するため、​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ パラメーターを ​`True (デフォルト)`​ に設定して欠落しているディレクトリが自動的に作成されるようにしてください。

次の例は、​**\[Path (パス)\]**​ 項目で設定されている ​`a`​、​`b`​、​`c`​ ディレクトリのいずれかが存在しない場合、コネクタによって作成されることを示しています。

![「Create parent directories (親ディレクトリを作成)」 が指定されている Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/sftp-connector/1.3/_images/sftp-write-operation-3.png)

Figure 3. \[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\] が指定されている Write 操作の設定

XML エディターでは、この設定は次のように記述されます。

```xml
<sftp:write path="a/b/c/myFile.txt" />
```

## [](#既存のファイルへの書き込み)既存のファイルへの書き込み

コンテンツをファイルの書き込む場合、​**\[Write Mode (書き込みモード)\]**​ パラメーターを次のいずれかのモードに設定します。

- **OVERWRITE (デフォルト)**​  
    ファイルが存在する場合、ファイルを完全に上書きします。
- **APPEND**​  
    ファイルが存在する場合、コンテンツを既存のファイルの最後に追加します。
- **CREATE\_NEW**​  
    新しいファイルを作成します。ファイルがすでに存在する場合、エラーになります。

## [](#ロック)ロック

Write 操作では、Read 操作に似たロックがサポートされます。主な違いは、Write 操作の終了後にロックが自動的にリリースされることです。​**\[Lock (ロック)\]**​ パラメーターを次のいずれかのモードに設定します。

- **TRUE**
- **FALSE (デフォルト)**

## [](#関連情報)関連情報

[SFTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/sftp-connector/1.3/sftp-examples)