# mulesoft Servicenow Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.10 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.10/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.11 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.11/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.12 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.12/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.13 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.13/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.14 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.14/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.15 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **Scheduler (スケジューラー)**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener (リスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.15/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.16 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP の ​**Listener**​ を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されている \[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウ](_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport (トランスポート)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードを設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.17 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **Scheduler (スケジューラー)**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP の ​**Listener**​ を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [Basic Authentication (基本認証)](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されている \[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウ](_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport (トランスポート)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-studio.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードを設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.7 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.7/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント。

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID。

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット。

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント。

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定。

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.8 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.8/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector 6.9 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「ServiceNow Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`servicenow`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[ServiceNow Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、ServiceNow Connector で使用できます。 - **\[HTTP\] > \[Listener\]**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - **スケジューラー**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP ​**リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP の ​**Listener**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 ServiceNow Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[ServiceNow\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の ServiceNow システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。ServiceNow Connector は、基本認証種別と OAuth2 認証種別をサポートします。 ServiceNow Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [基本認証](#basic-authentication) - [OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)](#oauth-2-auth-code) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#basic-authentication)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.9/_images/servicenow-studio-connection-6.7.0.png) 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 #### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth-2-auth-code)OAuth2.0 認証 OAuth 2.0 認証をセットアップする手順は、次のとおりです。 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント

Resource owner id (リソースオーナー ID)

インスタンスのアプリケーションレジストリで設定されている OAuth クライアント ID。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

OAuth 2.0 接続を使用して ServiceNow エンドポイントにアクセスするには、Mule アプリケーションを起動した後に手動で OAuth ダンスを実行する必要があります。 1. 次のいずれかを実行して OAuth ダンスを開始します。 - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されている場合、ブラウザーで次の URL を使用します。​``​ は正しい値に置き換えてください。 `http://localhost:8081 authorize?resourceOwnerId=` - OAuth 設定で \[Resource owner id (リソースオーナー ID)\] パラメーターが設定されていない場合、次の URL を使用します。 `http://localhost:8081/authorize` 2. \[Login (ログイン)\] 画面で、ServiceNow インスタンスのログイン詳細を入力して、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. **\[Authorize (認証)\]**​ 画面で ​**\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。 OAuth ダンスに成功し、アクセストークンが取得されたことを示す確認メッセージが表示されます。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定 Studio のエディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルをデザインして更新するのに便利です。 Anypoint Studio でコネクタを設定する手順は、次のとおりです。 1. Mule プロジェクトを作成します。 2. Anypoint Platform に認証ログイン情報を提供します。 3. コネクタを Mule プロジェクトに追加します。 4. コネクタのフローの入力元を設定します。 5. コネクタを設定します。 ## [](#ベストプラクティス)ベストプラクティス Studio で入力元とコネクタを設定するときに、次のベストプラクティスに従います。 - 入力元とコネクタに関連するグローバル要素を設定します。 - プロパティを含む YAML ファイルまたはプロパティファイルを作成し、設定からファイルを参照します。 - 入力元と対象コネクタの再接続戦略を設定します。 ## [](#プロジェクトへのコネクタの追加)プロジェクトへのコネクタの追加 ServiceNow Connector を Mule プロジェクトに追加すると、コネクタの名前空間およびスキーマの場所が XML コードに自動的に入力され、必要な連動関係がプロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに追加されます。 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「servicenow」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で \[ServiceNow Connector\] 名をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#コネクタの設定)コネクタの設定 ServiceNow Connector は、基本認証と OAuth2 認証をサポートします。​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから、使用する認証種別を選択します。 ![基本認証が選択されているグローバル要素の接続設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.6/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ### [](#基本認証)基本認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[Basic Authentication (基本認証)\]**​ を選択します。 2. 次の基本認証の値を入力します。
項目 説明

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

Service Address (サービスアドレス)

WSDL エンドポイント

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

使用する ServiceNow バージョン

User table list (ユーザーテーブルリスト)

ログインするユーザーのカスタムテーブル

#### [](#basic-authentication-http-message-dispatcher-provider-基本認証-http-メッセージディスパッチャープロバイダー)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Basic auth http message dispatcher provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)\]**​ を選択します。 3. 次の必須値を入力します。
項目 説明

User Name (ユーザー名)

ServiceNow にログインするための名前

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

#### [](#basic-authentication-http-requester-based-transport-provider-基本認証の-http-リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)Basic Authentication HTTP Requester Based Transport Provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) 1. **\[Transport (トランスポート)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Transport Configuration (トランスポート設定)\]**​ で ​**\[Http requester based transport provider (基本認証の HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)\]**​ を選択します。 3. **\[Requester config (リクエスター設定)\]**​ を選択するか、または、緑色のプラス記号をクリックして新しく作成します。 ![基本認証の \[Transport Configuration (トランスポート設定)\] タブ](_images/servicenow-studio-requester-config.png) 4. 必須値を入力します。
項目 説明

Host (ホスト)

WSDL エンドポイント

Username (ユーザー名)

ServiceNow にログインするためのユーザー名

Password (パスワード)

ユーザー名に対応するパスワード

### [](#oauth2-0-認証)OAuth2.0 認証 1. ServiceNow 設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connection (接続)\]**​ ドロップダウンリストから ​**\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\]**​ を選択します。 2. OAuth 接続の値を指定します。 ![OAuth 2.0 認証コードによる認証を設定するための \[General (一般)\] タブ](_images/servicenow-oauth.png)
項目 説明

Service Address (サービスアドレス)

ServiceNow のインスタンスエンドポイント。

Consumer key (コンシューマーキー)

登録されているアプリケーションのクライアント ID。

Consumer secret (コンシューマーシークレット)

登録されているアプリケーションのクライアントシークレット。

Authorization url (認証 URL)

OAuth ダンスを開始するためのエンドポイント。

Access token url (アクセストークン URL)

アクセストークンを取得するためのエンドポイント。

Listener config (リスナー設定)

HTTP リスナーの設定。

Callback path (コールバックパス)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

Authorize path (認証パス)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

External callback url (外部コールバック URL)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して、OAuth プロバイダーがコールバックへのアクセスに使用する必要のある URL を指定します。

## [](#入力元の設定)入力元の設定 ServiceNow の操作は入力元としては使用できないため、​**HTTP リスナー**​や​**スケジューラー**​コンポーネントを使用して入力元を設定する必要があります。 - **HTTP リスナー**​ ブラウザーまたは ​`curl`​ などのコマンドを使用してアプリケーションを開始します。 - **スケジューラー**​ 指定された間隔でアプリケーションを開始します。 Studio で、選択した入力操作を ​**\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ からキャンバスにドラッグします。 ## [](#次のステップ)次のステップ ServiceNow Connector を Studio で設定したら、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-examples)​を参照してコネクタを試してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.10 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector を使用すると、HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合できます。 120 を超える Anypoint Connector とのインテグレーションにより、エンタープライズ内およびエンタープライズ外の接続をすばやく容易に作成できます。 ServiceNow Connector を使用すると、ServiceNow API との API 接続をすぐに作成できるため、Anypoint Platform 内から ServiceNow にすばやく容易に連携できます。 例については、ServiceNow インシデントレコードの取得が含まれる​[ユースケース例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.10 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.10 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.10/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.10/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.10/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.10/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.10/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.10 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#設定)設定 ### [](#config)設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_basic-connection)基本認証 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

ServiceNow API バージョン。

QUEBEC

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

User Name (ユーザー名)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

##### [](#config_oauth2-auth-code-connection)OAuth 2.0 認証コード ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

ServiceNow API バージョン。

QUEBEC

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの accessToken エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

各コンポーネントがリソースオーナー ID を参照しない場合に使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken が受信された直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule が自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

## [](#関連操作)関連操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New/Updated Record](#new-or-updated-record-listener) ## [](#操作)操作 ### [](#invoke)Invoke `` これが ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作です。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` この操作は、特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#ソース)ソース ### [](#new-or-updated-record-listener)On New/Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=<col_name><operator><value>​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​<col_name><operator><value>[<operator><col_name><operator><value>]​ など) を含めることができます。

Display system references (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値は次のとおりです。

  • true​

すべての項目の表示値を返します。

  • false​

データベースから実際の値を返します。

  • all​

実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude reference links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-stream

  • repeatable-file-store-stream

  • non-repeatable-stream

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

RedeliveryPolicy

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

DIGEST

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと見なされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返し、​maxActive​ を無効にします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ をスローする。

正の ​maxWait​ 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​maxThreadWait​ が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.11 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.11 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.11 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.11 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.11/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.11/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.11/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.11/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスのインシデントテーブルからキーを取得する Mule フローを Studio で作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.11/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.11 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

ServiceNow API バージョン。

ROME

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

ServiceNow API バージョン。

ROME

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する Oauth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#ソース)ソース - [On New/Updated Record](#new-or-updated-record-listener) ### [](#new-or-updated-record-listener)On New/Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=<col_name><operator><value>​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​<col_name><operator><value>[<operator><col_name><operator><value>]​ など) を含めることができます。

Display system references (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude reference links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#object-types-オブジェクト種別)Object Types (オブジェクト種別) - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

ストアの型 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.12 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.12 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.12 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.12 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを Studio で作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.12/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.12/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.12/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.12/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.12/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.12 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO

ServiceNow API バージョン。

SAN_DIEGO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO

ServiceNow API バージョン。

SAN_DIEGO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#ソース)ソース - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener) ### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=<col_name><operator><value>​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​<col_name><operator><value>[<operator><col_name><operator><value>]​ など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#object-types-オブジェクト種別)Object Types (オブジェクト種別) - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

ストアの種別 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.13 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.13 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.13 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.13 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.13/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.13/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.13/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.13/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.13/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.13 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

ServiceNow API バージョン。

TOKYO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

ServiceNow API バージョン。

TOKYO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する Oauth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#ソース)ソース - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener) ### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=<col_name><operator><value>​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​<col_name><operator><value>[<operator><col_name><operator><value>]​ など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#object-types-オブジェクト種別)Object Types (オブジェクト種別) - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

ストアの型 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.14 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.14 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.14 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.14 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次の例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.14/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.14/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.14/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.14/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.14/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.14 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

ServiceNow API バージョン。

TOKYO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

ServiceNow API バージョン。

TOKYO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

State (状態)

String (文字列)

OAuth ダンスの開始時に送信し、トークンコールバックによってサービスプロバイダーから返される文字列値。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#ソース)ソース - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​[]​など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Allow Empty Value (空の値を許可)

Boolean (ブール)

ユーザーが ​update​ 操作の null または空の値が含まれる特定の項目をクリアできるようにするオプション。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#object-types-オブジェクト種別)Object Types (オブジェクト種別) - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (種別)

String (文字列)

ストアの種別 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.15 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.15 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.15 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.15 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次の例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.15/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.15/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.15/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.15/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.15/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.15 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

State (状態)

String (文字列)

OAuth ダンスの開始時に送信し、トークンコールバックによってサービスプロバイダーから返される文字列値。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する Oauth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

Listener Config (リスナー設定)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#sources-ソース)Sources (ソース) - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​[]​など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Allow Empty Value (空の値を許可)

Boolean (ブール)

ユーザーが ​update​ 操作の null または空の値が含まれる特定の項目をクリアできるようにするオプション。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#object-types-オブジェクト種別)Object Types (オブジェクト種別) - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

ストアの種別 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.16 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.16 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.16 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # ServiceNow Connector 6.16 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次の例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![インシデントのレコード取得の ServiceNow フロー](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.16/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![パスが getrecords に設定されている HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.16/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![\[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウ](_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![\[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウの \[Transport (トランスポート)\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値のない ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.16/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`transform XML to JSON`​ を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.16/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.16 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)Configuration (設定) ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

State (状態)

String (文字列)

OAuth ダンスの開始時に送信し、トークンコールバックによってサービスプロバイダーから返される文字列値。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する Oauth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#ソース)ソース - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​[]​など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Allow Empty Value (空の値を許可)

Boolean (ブール)

ユーザーが ​update​ 操作の null または空の値が含まれる特定の項目をクリアできるようにするオプション。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [Configuration (設定)](#config) ## [](#オブジェクト種別)オブジェクト種別 - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (種別)

String (文字列)

ストアの型 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.17 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - **IT サービス管理 (ITSM)** ServiceNow データを同期して、IT サービス管理 (ITSM) 機能を SaaS やオンプレミスアプリケーション (Salesforce、SAP、Workday、Microsoft Dynamics 365 なえど) に拡張し、データの移行や複製、アプリケーションのインテグレーション、および統合を容易にします。たとえば、Workday と ServiceNow 間で作業員データを双方向で同期したり、Workday の従業員と ServiceNow のユーザーを CSV ファイルに集計したりできます。 - **統合されたビジネスプロセス** HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合します。 - **レコードの作成と取得** IT サービスリレーションを自動化および管理して取得できる 1 つのシステムオブレコードを作成することで、エンタープライズ IT を変革します。 これらのユースケースの例については、​[「ServiceNow Connector の例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.17 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.17 のトラブルシューティング ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) をトラブルシューティングするには、スローされる一般的な例外メッセージの解釈について理解しておく必要があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-exception-logs.adoc\[\] Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-connector-troubleshooting.adoc - include::connectors::partial$verbose-logs-com.adoc\[\] ## [](#スローされる一般的な例外メッセージの理解)スローされる一般的な例外メッセージの理解 スローされる一般的な例外メッセージとその解釈方法のリストを次に示します。 - SERVICENOW:BAD\_REQUEST The request is incorrect, for example, there are invalid input headers or the service does not exist. (要求が正しくありません (無効な入力ヘッダーある、またはサービスが存在しないなど)。) - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH An error occurs when sending the request. (要求の送信中にエラーが発生しました。) - SERVICENOW:CONNECTIVITY Either a connection could not be established or there is a connectivity error. (接続を確立できなかったか、接続エラーがあります。) - SERVICENOW:ENCODING There is an encoding error when parsing the request or the response. (要求または応答の解析時にエンコードエラーがありませいた。) - SERVICENOW:INVALID\_WSDL The WSDL is invalid or inconsistent. (WSDL が無効または矛盾しています。) - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR There is a processing error, for example, there is an interruption during initialization. (処理エラーがあります (初期化中の中断が発生したなど)。) - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) - SERVICENOW:SOAP\_FAULT There is a SOAP fault error. (SOAP 失敗エラーが発生しました。) - SERVICENOW:TIMEOUT A specific request takes longer than the configuration timeout values. (特定の要求に設定タイムアウト値よりも長い時間がかかっています。) ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [ServiceNow Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # ServiceNow Connector 6.17 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次の例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![インシデントのレコード取得の ServiceNow フロー](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.17/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![パスが getrecords に設定されている HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.17/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![\[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウ](_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![\[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウの \[Transport (トランスポート)\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値のない ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.17/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`transform XML to JSON`​ を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.17/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.17 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#config)設定 ServiceNow Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#config_basic-connection)Basic Authentication Connection Type
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

Username (ユーザー名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)。

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

トランスポート設定。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

### [](#config_oauth2-auth-code-connection)\[OAuth 2.0 Authorization Code (OAuth 2.0 認証コード)\] 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/servicenow-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

  • ROME

  • SAN_DIEGO​

  • TOKYO

  • UTAH

  • VANCOUVER

  • WASHINGTON

ServiceNow API バージョン。

WASHINGTON

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

文字エンコード。

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

カスタムトランスポート設定。

State (状態)

String (文字列)

OAuth ダンスの開始時に送信し、トークンコールバックによってサービスプロバイダーから返される文字列値。

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定。

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークン WSS 設定。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーキー。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth コンシューマーシークレット。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーのアクセストークンエンドポイントの URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。この値のデフォルトはアノテーションのスコープです。

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

認証コード許可種別で使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

アクセストークンを受信した直後に実行するフローの名前。

Listener Config (リスナー設定)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントで要求をリスンする HTTP リスナー設定。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、間接 URL でアクセスする場合にコールバックエンドポイントにアクセスするために OAuth プロバイダーで使用する URL。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナーのデータを保存するオブジェクトストアを設定します。設定されていない場合、Mule ではデフォルトのオブジェクトストアが使用されます。

## [](#sources-ソース)Sources (ソース) - [New / Updated Record](#new-or-updated-record-listener)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#new-or-updated-record-listener)New / Updated Record `` 選択したテーブルの変更を定期的に効率的にポーリングして、新規レコードのみをフローに受け入れます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ServiceNow Time Zone (ServiceNow タイムゾーン)

String (文字列)

タイムゾーン。

America/Los_Angeles

Table name (テーブル名)

String (文字列)

レコードの取得元のテーブルの名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

結果セットを絞り込む省略可能なクエリ。構文は ​sysparm_query=​ です。すべてのパラメーターで大文字と小文字が区別されます。クエリには、複数のエントリ (​[]​など) を含めることができます。

Display System References (システム参照を表示)

String (文字列)

参照項目と選択肢項目のデータ取得操作。表示値またはデータベースからの実際の値を取得します。有効な値:

  • true​

    すべての項目の表示値を返します。

  • false​

    データベースから実際の値を返します。

  • all​

    実際の値と表示値の両方を返します。

FALSE

Exclude Reference Links (参照リンクを除外)

Boolean (ブール)

参照項目のテーブル API リンクを除外するかどうかを示すフラグ。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

Type (型)

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

#### [](#associated-configurations-関連する設定)Associated Configurations (関連する設定) - [設定](#config) ## [](#操作)操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize)
ServiceNow Connector のカスタムまたは拡張親テーブルを表示するには、テーブル定義で ​[Allow access to this table via web services (Web サービスを介したこのテーブルへのアクセスを許可)]​ と ​[Allow configuration (設定を許可)]​ を選択します。
### [](#invoke)Invoke `` ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Allow Empty Value (空の値を許可)

Boolean (ブール)

ユーザーが ​update​ 操作の null または空の値が含まれる特定の項目をクリアできるようにするオプション。

false

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Service (サービス)

String (文字列)

サービス名。

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は ​null​。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

添付ファイル

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

Type (型)

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` 特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [設定](#config) ## [](#オブジェクト種別)オブジェクト種別 - [Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)](#http-requester-based-transport-provider) - [OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)](#oauth2-http-message-dispatcher-provider) - [Pooling Profile (プーリングプロファイル)](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#reconnect-forever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Redelivery Policy (再配信ポリシー)](#RedeliveryPolicy) - [Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier) - [Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)](#repeatable-file-store-stream) - [Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)](#repeatable-in-memory-stream) - [SOAP Attributes (SOAP 属性)](#SoapAttributes) - [SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)](#SoapOutputEnvelope) - [Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)](#wss-key-store-configuration) - [Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)](#WssSignSecurityStrategyAdapter) - [WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)](#WssSignConfigurationAdapter) - [WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter) ### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) デフォルト HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

使用するパスワード。

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー) カスタム HTTP トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

リクエスター設定。

x

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー) OAuth トランスポート設定。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

読み取りタイムアウト値。

15000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Read Timeout (読み取りタイムアウト)]​ 項目の時間単位。

MILLISECONDS

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) プーリングプロファイルの型。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が ​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇したとみなされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は無効になる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ がスローされる。

[Max Wait (最大待機時)]​ に正の値を指定した場合、ブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Thread Wait (最大スレッド待機)]​ が負の値の場合、永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

### [](#reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションのデプロイ時に、関連する再接続戦略をすべて実行した後、接続テストに合格しない場合の処理:

  • true​

    デプロイメントの失敗を許可します。

  • false​

    接続テストの結果を無視します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されるまでに、再配信された要求が処理に失敗できる最大回数。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムが使用されます。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、拡張する量。値を ​0​ またはそれ以下に設定すると、バッファは拡張されません。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性) consume 操作で返される属性。プロトコル固有のヘッダー (HTTP ヘッダーなど) や応答にバインドされる追加トランスポートデータ (HTTP 状況行) が含まれます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルされる追加トランスポートデータ。

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

応答にバンドルさるプロトコルヘッダー。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ) consume 操作の応答を表します。SOAP 本文、SOAP ヘッダー、MIME 添付ファイル (ある場合) をバンドルします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

応答にバインドされる添付ファイルのセット。添付ファイルがない場合は空のマップになります。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

XML レスポンスボディ。<SOAP:BODY> 要素を表します。

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

XML SOAP ヘッダーのセット。<SOAP:HEADERS> 要素のコンテンツを表します。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定) 暗号化、復号化、署名で使用されるキーストアの実装。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

キーストアファイルの場所。

x

Alias (別名)

String (文字列)

使用する非公開キーの別名。

Password (パスワード)

String (文字列)

ストアにアクセスするためのパスワード。

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーにアクセスするために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

ストアの型 (​fjks​、​pkcs12​、​jceks​ など)。

jks

### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター) TLS コンテキストで提供されるキーストアの非公開キーを使用して、送信される SOAP 要求に署名します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター) 署名セキュリティ戦略で使用される署名アルゴリズムの設定を保持するグループ。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

署名で使用するキー識別子種別。

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

使用する署名アルゴリズム。デフォルトは、証明書のデータによって設定されます。

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

使用する署名ダイジェストアルゴリズム。

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

使用する c14n (正規化) アルゴリズムを定義します。

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター) SOAP 要求に UsernameToken 要素を追加することで、ユーザー名とパスワードを使用して SOAP サービスに対する認証を行う機能を提供します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

パスワードパラメーター。

DIGEST

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.6 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#対象者)対象者 - 初心者ユーザー Mule アプリケーションを作成するには、​[「Studio 設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-studio)​を参照してください。 - パワーユーザー [「XML および Maven サポート」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-xml-maven)​トピックと​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-examples)​トピックを参照してください。 「例」トピックには、コネクタを使用するための 1 つ以上のユースケースがあります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector を使用すると、HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合できます。 120 を超える Anypoint Connector との接続により、エンタープライズ内およびエンタープライズ外の接続をすばやく容易に作成できます。 ServiceNow Connector を使用すると、ServiceNow API との API 接続をすぐに作成できるため、Anypoint Platform 内から ServiceNow にすばやく容易に連携できます。 [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-examples)​のユースケースには、ServiceNow インシデントレコードの取得が含まれます。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.6 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#設定)設定 ### [](#config)設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_basic-connection)基本認証 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

ServiceNow API バージョン。

ORLANDO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

User Name (ユーザー名)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

##### [](#config_oauth2-auth-code-connection)OAuth 2.0 認証コード ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

ServiceNow API バージョン。

ORLANDO

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの accessToken エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

各コンポーネントがリソースオーナー ID を参照しない場合に使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken が受信された直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule が自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ## [](#操作)操作 ### [](#invoke)Invoke `` この操作は、ServiceNOW SOAP 操作を呼び出します。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` この操作は、特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

DIGEST

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと見なされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返し、​maxActive​ を無効にします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ をスローする。

正の ​maxWait​ 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​maxThreadWait​ が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.7 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector を使用すると、HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合できます。 120 を超える Anypoint Connector とのインテグレーションにより、エンタープライズ内およびエンタープライズ外の接続をすばやく容易に作成できます。 ServiceNow Connector を使用すると、ServiceNow API との API 接続をすぐに作成できるため、Anypoint Platform 内から ServiceNow にすばやく容易に連携できます。 例については、ServiceNow インシデントレコードの取得が含まれる​[ユースケース例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.7 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.7 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。 1. Anypoint Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.7/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.7/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択できます。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.7/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.7/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Anypoint Studio 7 で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.7/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.7 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#設定)設定 ### [](#config)設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_basic-connection)基本認証 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

ServiceNow API バージョン。

PARIS

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

User Name (ユーザー名)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

##### [](#config_oauth2-auth-code-connection)OAuth 2.0 認証コード ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

ServiceNow API バージョン。

PARIS

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの accessToken エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

各コンポーネントがリソースオーナー ID を参照しない場合に使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken が受信された直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule が自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ## [](#操作)操作 ### [](#invoke)Invoke `` これが ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作です。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` この操作は、特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

DIGEST

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと見なされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返し、​maxActive​ を無効にします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ をスローする。

正の ​maxWait​ 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​maxThreadWait​ が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

MILLISECONDS

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.8 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector を使用すると、HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合できます。 120 を超える Anypoint Connector とのインテグレーションにより、エンタープライズ内およびエンタープライズ外の接続をすばやく容易に作成できます。 ServiceNow Connector を使用すると、ServiceNow API との API 接続をすぐに作成できるため、Anypoint Platform 内から ServiceNow にすばやく容易に連携できます。 例については、ServiceNow インシデントレコードの取得が含まれる​[ユースケース例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.8 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.8 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを Studio で作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.8/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.8/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.8/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.8/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.8/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.8 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#設定)設定 ### [](#config)設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_basic-connection)基本認証 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

ServiceNow API バージョン。

PARIS

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

User Name (ユーザー名)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

##### [](#config_oauth2-auth-code-connection)OAuth 2.0 認証コード ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

ServiceNow API バージョン。

PARIS

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの accessToken エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

各コンポーネントがリソースオーナー ID を参照しない場合に使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken が受信された直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule が自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ## [](#操作)操作 ### [](#invoke)Invoke `` これが ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作です。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` この操作は、特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

DIGEST

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと見なされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返し、​maxActive​ を無効にします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ をスローする。

正の ​maxWait​ 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​maxThreadWait​ が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.9 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 カスタム ServiceNow テーブルに対しては、ServiceNow 操作に加えて、インストールされているプラグインで利用できるすべての操作を使用します。 互換性と解決された問題に関する情報は、『ServiceNow Connector リリースノート』を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、ServiceNow の対象リソースおよび Anypoint Platform へのアクセス権を持っている必要があります。 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース ServiceNow Connector を使用すると、HR、法務、調達、運用、マーケティング、および施設の各部署のビジネスプロセスを完全に統合できます。 120 を超える Anypoint Connector とのインテグレーションにより、エンタープライズ内およびエンタープライズ外の接続をすばやく容易に作成できます。 ServiceNow Connector を使用すると、ServiceNow API との API 接続をすぐに作成できるため、Anypoint Platform 内から ServiceNow にすばやく容易に連携できます。 例については、ServiceNow インシデントレコードの取得が含まれる​[ユースケース例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-studio) - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#接続種別)接続種別 以下の認証種別がサポートされています。 - Basic (基本) - OAuth 2.0 認証コード ### [](#制限事項)制限事項 - OAuth 2.0 認証コードによる認証は、次の Mule バージョンでのみ機能します。 - 4.1.5 - 4.2.1 以降 - OAuth 2.0 認証コードによる認証では、メタデータは機能しません。 ## [](#exchange-のテンプレートと例の使用)Exchange のテンプレートと例の使用 [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ は、アプリケーションのスタートポイントとして使用できるテンプレートと、完全なソリューションを具体的に示した例を提供しています。 - [Workday and ServiceNow Worker Bidirectional Sync (Workday と ServiceNow ワーカーの双方向同期)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-bidirectional-sync) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Migration (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求への移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-workerservicerequest-migration/) - [Workday and ServiceNow Employee Aggregation (Workday と ServiceNow 従業員の集計)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-employee-aggregation/) - [Workday to ServiceNow Service Worker Migration (Workday から ServiceNow サービスワーカーの移行)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker-migration/) - [Workday Worker to ServiceNow Service Request Broadcast (Workday ワーカーから ServiceNow サービス要求へのブロードキャスト)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/org.mule.templates/template-wday2snow-worker2servicerequest-broadcast/) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-studio)​ でアプリケーションを作成できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Exchange を使用してコネクタ、テンプレート、サンプルを検索する](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [ServiceNow Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/servicenow-connector-release-notes-mule-4) - [Exchange の ServiceNow Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-servicenow-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.9 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`serviceNow`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.9 の例 ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) を最大限活用するには、次のコネクタの設定例を参照してください。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、​`Incident`​ テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.9/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) Figure 1. レコードの取得の例のアプリケーションフロー 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.9/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.9/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択します。
Studio 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.9/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Studio で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. フローの HTTP の ​**Listener**​ トリガーを追加して設定し、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`/getkeys`​ に設定します。 3. HTTP の ​**Listener**​ 操作の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform Message**​ コンポーネントの後に ServiceNow の ​**Invoke**​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. **Transform Message**​ コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。次に例を示します。 %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用する ​**Logger**​ コンポーネントを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.9/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow Connector 6.9 リファレンス ServiceNow 用 Anypoint Connector (ServiceNow Connector) は、Mule Runtime EngineMule (Mule) アプリケーションと ServiceNow アプリケーション間の接続を提供します。 ## [](#設定)設定 ### [](#config)設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_basic-connection)基本認証 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

ServiceNow API バージョン。

QUEBEC

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

User Name (ユーザー名)

String (文字列)

User Name (ユーザー名)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Password (パスワード)

x

Transport Configuration (トランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

ユーザー名トークンセキュリティ戦略の WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

##### [](#config_oauth2-auth-code-connection)OAuth 2.0 認証コード ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service Address (サービスアドレス)

String (文字列)

ServiceNow サービスのアドレス。

x

ServiceNow Version (ServiceNow バージョン)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • EUREKA

  • FUJI

  • GENEVA

  • HELSINKI

  • ISTANBUL

  • JAKARTA

  • KINGSTON

  • MADRID

  • NEW_YORK​

  • ORLANDO

  • PARIS

  • QUEBEC

ServiceNow API バージョン。

QUEBEC

User Tables List (ユーザーテーブルリスト)

Array of String (文字列の配列)

ユーザー定義テーブルのリスト。

Encoding (エンコード)

String (文字列)

Character encoding (文字エンコード)

UTF-8

Custom Transport Configuration (カスタムトランスポート設定)

Sign Security Strategy (署名セキュリティ戦略)

署名セキュリティ戦略の WSS 設定

Username Token Security Strategy (ユーザー名トークンセキュリティ戦略)

usernameToken WSS 設定

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Consumer Key (コンシューマーキー)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerKey。

x

Consumer Secret (コンシューマーシークレット)

String (文字列)

サービスプロバイダーに登録されている OAuth consumerSecret。

x

Authorization Url (認証 URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの認証エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_auth.do

Access Token Url (アクセストークン URL)

String (文字列)

サービスプロバイダーの accessToken エンドポイント URL。

https://{instance-id}.service-now.com/oauth_token.do

Scopes (スコープ)

String (文字列)

OAuth ダンス時に要求する OAuth スコープ。指定しない場合、デフォルトのアノテーションの範囲になります

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

各コンポーネントがリソースオーナー ID を参照しない場合に使用するリソースオーナー ID。

Before (前)

String (文字列)

OAuth ダンスを開始する直前に実行するフローの名前。

After (後)

String (文字列)

accessToken が受信された直後に実行するフローの名前。

リスナー設定

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントをキャッチするリスナーの作成に使用する <http:listener-config /> への参照。

x

Callback Path (コールバックパス)

String (文字列)

アクセストークンコールバックエンドポイントのパス。

x

Authorize Path (認証パス)

String (文字列)

OAuth ダンスをトリガーするローカル HTTP エンドポイントのパス。

x

External Callback Url (外部コールバック URL)

String (文字列)

コールバックエンドポイントがプロキシの背後にあるか、直接 URL 以外でアクセスする必要がある場合、このパラメーターを使用して OAuth プロバイダーに、コールバックへのアクセスに使用すべき URL を指示します。

Object Store (オブジェクトストア)

String (文字列)

各リソースオーナー ID のデータの保存に使用するオブジェクトストアへの参照。指定されていない場合、Mule が自動的にデフォルトのオブジェクトストアをプロビジョニングします。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Invoke](#invoke) - [Unauthorize](#unauthorize) ## [](#操作)操作 ### [](#invoke)Invoke `` これが ServiceNow SOAP 呼び出しのデフォルトの操作です。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

API を使用した

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

サービスの操作名。

x

Show Reference Values (参照値を表示)

String (文字列)

参照項目で返す値を選択します。​sys_ids​ または ​display value​、あるいは両方を返すことができます。このオプションは、​get​ および ​getRecords​ 操作でのみ使用します。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML 本文。必要なパラメーターをすべて含みます。パラメーターが必要でない場合は null。

#[payload]

Headers (ヘッダー)

Binary (バイナリ)

SOAP メッセージに含める XML ヘッダー。

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

SOAP 要求に含める添付ファイル。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - SERVICENOW:RETRY\_EXHAUSTED - SERVICENOW:SOAP\_FAULT - SERVICENOW:PROCESSING\_ERROR - SERVICENOW:BAD\_RESPONSE - SERVICENOW:TIMEOUT - SERVICENOW:CONNECTIVITY - SERVICENOW:BAD\_REQUEST - SERVICENOW:CANNOT\_DISPATCH - SERVICENOW:INVALID\_WSDL - SERVICENOW:ENCODING ### [](#unauthorize)Unauthorize `` この操作は、特定のリソースオーナー ID のアクセストークン情報をすべて削除して、OAuth ダンスが繰り返されない限り、そのユーザー向けの操作を実行できないようにします。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Resource Owner Id (リソースオーナー ID)

String (文字列)

アクセスを無効にするリソースオーナーの ID。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#WssSignSecurityStrategyAdapter)Wss Sign Security Strategy Adapter (WSS 署名セキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Configuration (キーストア設定)

メッセージに署名するときに使用するキーストア。

x

Sign Algorithm Configuration (署名アルゴリズム設定)

署名に使用するアルゴリズム。

### [](#wss-key-store-configuration)Wss Key Store Configuration (Wss キーストア設定)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Key Store Path (キーストアのパス)

String (文字列)

x

Alias (別名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

Type (型)

String (文字列)

jks

### [](#WssSignConfigurationAdapter)WSS Signing Configuration Adapter (WSS 署名設定アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Signature Key Identifier (署名キー識別子)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIRECT_REFERENCE​

  • X509_KEY_IDENTIFIER

X509_KEY_IDENTIFIER

Signature Algorithm (署名アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSAwithSHA1

  • RSAwithSHA224

  • RSAwithSHA256

  • RSAwithSHA384

  • RSAwithSHA512

Signature Digest Algorithm (署名ダイジェストアルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • SHA1

  • SHA256

  • SHA224

  • SHA384

  • SHA512

SHA1

Signature C14n Algorithm (署名 C14n アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Canonical​XML_1_0​

  • Canonical​XML_1_1​

  • ExclusiveXMLCanonicalization_​1_0

ExclusiveXMLCanonicalization_1_0

### [](#WssUsernameTokenSecurityStrategyAdapter)WSS Username Token Security Strategy Adapter (WSS ユーザー名トークンセキュリティ戦略アダプター)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要なユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

サービスに対する認証に必要な提供されたユーザー名のパスワード。

x

Password Type (パスワードの種類)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DIGEST

  • TEXT

#password パラメーター。

DIGEST

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。指定された値が maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと見なされます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW
    新しい Mule インスタンスを作成して返し、​maxActive​ を無効にします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL
    NoSuchElementException​ をスローする。

正の ​maxWait​ 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​maxThreadWait​ が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プールのコンポーネントを初期化する方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE
    起動時にコンポーネントをプールに一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE
    起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

### [](#oauth2-http-message-dispatcher-provider)OAuth2 HTTP Message Dispatcher Provider (OAuth2 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 属性の時間単位。

### [](#SoapOutputEnvelope)SOAP Output Envelope (SOAP 出力エンベロープ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Attachments (添付ファイル)

Object (オブジェクト)

Body (本文)

Binary (バイナリ)

Headers (ヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#SoapAttributes)SOAP Attributes (SOAP 属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Additional Transport Data (追加トランスポートデータ)

Object (オブジェクト)

Protocol Headers (プロトコルヘッダー)

Object (オブジェクト)

### [](#http-requester-based-transport-provider)HTTP Requester Based Transport Provider (HTTP リクエスターベースのトランスポートプロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Requester Config (リクエスター設定)

String (文字列)

x

### [](#basic-auth-http-message-dispatcher-provider)Basic Authentication HTTP Message Dispatcher Provider (基本認証 HTTP メッセージディスパッチャープロバイダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

x

Read Timeout (読み取りタイムアウト)

Number (数値)

5000

Read Timeout Unit (読み取りタイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

MILLISECONDS

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow の XML および Maven サポート XML で Mule アプリケーションを (Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターを使用して) 手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローおよび Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルに追加することで、アプリケーションで ServiceNow Connector にアクセスできます。

Studio を使用して、この手動プロセスを回避できます。コネクタを Anypoint Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、POM ファイルに連動関係を追加します。

## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow http://www.mulesoft.org/schema/mule/servicenow/current/mule-servicenow.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 `pom.xml`​ Maven ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを POM ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule-servicenow-connector x.x.x mule-plugin ``` コネクタの ​``​ が使用しているバージョンに対応していることを確認してください。 最新の pom.xml ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # ServiceNow の例 次の例を試すことができます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルからのレコードの取得)ServiceNow インシデントテーブルからのレコードの取得 この例では、Incident テーブルからレコードを取得する Mule フローを作成します。 1. Anypoint Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のパスを使用して、フローの ​**HTTP リスナー**​トリガーを追加して設定します。 `getrecords` ![getrecords に設定するパスを使用した HTTP リスナーの一般設定](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.6/_images/servicenow-listener.png) 3. HTTP Connector の後に ​**Transform Message**​ コンポーネントを追加して、次のような変換スクリプトを提供します。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getRecords: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } }
ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を追加します。
4. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow Connector からの ​**Invoke**​ 操作を追加します。 5. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 ![ServiceNow Studio 接続](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.6/_images/servicenow-studio-connection-6.6.0.png) ![ServiceNow Studio 設定の \[Transport\] タブ](_images/servicenow-studio-config-transport-tab.png) 6. ナビゲーションの ​**\[General (一般)\]**​ タブで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getRecords`​ に設定します。 7. 必要に応じて、値 (​`ALL`​、​`TRUE`​、​`FALSE`​) から ​**\[Show Reference Values (参照値を表示)\]**​ を選択できます。
Studio バージョン 7.5.0 以降では、​Show Reference Values​ キーを指定せずに ​service​ および ​operation​ キーを選択してメタデータを解決できます。ただし、以前の Studio バージョンでは、すべてのメタデータキーを指定するまではメタデータは読み込まれず、すべてのメタデータキーを指定しないとツール例外が発生します。
![参照値を指定しない場合の Studio 7.5.0 の ServiceNow メタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.6/_images/servicenow-metadata-without-reference-values.png) 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. Transform Message コンポーネントを追加し、​`XML から JSON への変換`​を行って、読みやすさを向上します。例: %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用するロガーを追加します。 ![ServiceNow フロー - インシデント取得レコード](/mulesoft/current/ja-jp/servicenow-connector/6.6/_images/servicenow-flow-incident-getrecords.png) 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. `http://localhost:8081/getrecords`​ に移動してアプリケーションをテストします。 応答は次の例のようになります (簡潔にするため、いくつかの項目が省略されています)。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "activity\_due": "2019-09-24 09:48:15", "approval": "not requested", "business\_stc": "0", "calendar\_stc": "0", "category": "Software", "child\_incidents": "0", "description": "Test WSDL QA", "escalation": "0", "hold\_reason": "0", "impact": "1", "incident\_state": "1", "knowledge": "0", "made\_sla": "1", "notify": "1", "number": "INC0011616", "opened\_at": "2019-09-20 07:30:34", "opened\_by": "6816f79cc0a8016401c5a33be04be441", "order": "0", "priority": "1", "reassignment\_count": "0", "reopen\_count": "0", "severity": "3", "state": "1", "sys\_class\_name": "incident", "sys\_created\_by": "admin", "sys\_created\_on": "2019-09-20 07:30:34", "sys\_domain": "global", "sys\_domain\_path": "/", "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999", "sys\_mod\_count": "47", "sys\_updated\_by": "system", "sys\_updated\_on": "2019-09-24 07:48:15", "upon\_approval": "proceed", "upon\_reject": "cancel", "urgency": "1", } } } } `Show Reference Values`​ で ​`ALL`​ を使用した場合の応答は省略された出力と同じようになり、表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getRecordsResponse": { "getRecordsResult": { "active": "1", "dv\_active": "true", "activity\_due": "2020-05-07 13:14:19", "dv\_activity\_due": "2020-05-07 06:14:19", "additional\_assignee\_list": null, "dv\_additional\_assignee\_list": null, "approval": "not requested", "dv\_approval": "Not Yet Requested", } } } } 表示値項目の応答要素名の先頭には ​`dv`​ が付けられます。 ## [](#servicenow-インシデントテーブルキーの取得)ServiceNow インシデントテーブルキーの取得 この例では、ServiceNow インスタンスの Incident テーブルからキーを取得する Mule フローを作成します。 1. Anypoint Studio 7 で Mule アプリケーションをプロジェクトとして作成します。 2. 次のようなパスを使用して、フローの HTTP リスナートリガーを追加して設定します。 `/getkeys` 3. HTTP Connector の後に \[Transform Message\] コンポーネントを追加します。 4. 次のような変換スクリプトを提供します (ServiceNow インシデントテーブルのレコードに一致する記述を使用します)。 %dw 2.0 output application/xml ns ns0 http://www.service-now.com/incident --- { ns0#getKeys: { ns0#description: 'Test WSDL QA' } } 5. **Transform**​ コンポーネントの後に ServiceNow Connector からの ​`Invoke`​ 操作を追加します。 6. ServiceNow サーバーに接続するための ServiceNow 設定をセットアップし、テストして、保存します。接続に失敗した場合は、無効な接続パラメーターを確認して修正し、もう一度テストを実行してください。 7. **\[General (一般)\]**​ タブのナビゲーションで ​**\[Service (サービス)\]**​ を ​`incident`​ に設定し、​**\[Operation (操作)\]**​ を ​`getKeys`​ に設定します。 8. \[Message Body (メッセージ本文)\] を ​`payload`​ に設定します。 9. Transform Message コンポーネントを追加し、XML から JSON への変換を行って、読みやすさを向上します。例: %dw 2.0 output application/json --- payload 10. フローの最後に ​`payload`​ (または ​`#[payload]`​) をメッセージとして使用するロガーを追加します。 11. アプリケーションをデプロイまたは実行します。 12. アプリケーションをテストするため、​`http://localhost:8081/getkeys`​ に移動します。 13. 応答は次のようになります。 { "headers": { }, "attachments": { }, "body": { "getKeysResponse": { "sys\_id": "c03deab4db840010a0e6e04a48961999,0f517ab8db840010a0e6e04a489619bc,6f1236f8db840010a0e6e04a489619f5", "count": "3" } } } ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用した ServiceNow Connector の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/servicenow-connector/6.6/servicenow-connector-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)