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title: rtfctl を使用したセキュアプロパティの管理
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/runtime-fabric/1.13/manage-secure-properties.md
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description: MuleSoft Documentation Site
release: "1.13"
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# rtfctl を使用したセキュアプロパティの管理

セキュアプロパティは、Runtime Fabric クラスターのローカルに追加され、安全に保存され、環境ごとにスコープ設定されます。セキュアプロパティには、スコープ設定された環境にカスタムプロパティとしてデプロイされた Mule アプリケーションから暗号化されていない形式でアクセスできます。

Runtime Fabric のセキュアプロパティは、アプリケーションレベルのプロパティよりも常に優先されます。

## [](#rtfctl-のインストール)rtfctl のインストール

Runtime Fabric のセキュアプロパティをローカルで管理するには、​`rtfctl`​ ユーティリティが必要です。セキュアプロパティの管理を続行する前に、​[rtfctl をインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-fabric/1.13/install-rtfctl)​する手順を実行します。

## [](#セキュアプロパティを設定する)セキュアプロパティを設定する

1. `rtfctl`​ がインストールされているコントローラーノードにログインします。
2. 次のコマンドのプレースホルダー項目を置き換えて実行し、特定の環境で Runtime Fabric にセキュアプロパティを設定します。
    
    sudo ./rtfctl apply secure-property --key <my\_key> --value <my\_value> -n <environment\_id>
    
    - **<my\_key>**​: Mule アプリケーションで値を参照するために使用されるセキュアプロパティのキー。
    - **<my\_value>**​: 保存するセキュアプロパティの値。
    - **<environment\_id>**​: このセキュアプロパティをスコープ設定する Anypoint 環境 ID。この環境にデプロイされたアプリケーションのみがこのセキュアプロパティにアクセスできます。

## [](#セキュアプロパティを表示する)セキュアプロパティを表示する

1. `rtfctl`​ がインストールされているコントローラーノードにログインします。
2. 次のコマンドのプレースホルダー項目を置き換えて実行し、特定の環境で Runtime Fabric に適用されるセキュアプロパティを表示します。
    
    sudo ./rtfctl get secure-properties -n <environment\_id>
    
    - **<environment\_id>**​: セキュアプロパティを表示する Anypoint 環境 ID。

## [](#セキュアプロパティへのアクセス)セキュアプロパティへのアクセス

`${my.property.name}`​ を使用して、Mule アプリケーション内からセキュアプロパティにアクセスできます。

## [](#セキュアプロパティを削除する)セキュアプロパティを削除する

1. `rtfctl`​ がインストールされているコントローラーノードにログインします。
2. 次のコマンドを実行し、特定の名前空間で Runtime Fabric からセキュアプロパティを削除します。
    
    sudo ./rtfctl delete secure-property <my\_key> -n <namespace>
    
    - **<my\_key>**​: セキュアプロパティを参照するために Mule アプリケーションで使用されるキー。
    - **<namespace>**​: セキュアプロパティが適用される名前空間。

## [](#関連情報)関連情報

- [rtfctl のインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-fabric/1.13/install-rtfctl)
- [Runtime Fabric で使用されるプロキシの管理](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-fabric/1.13/manage-proxy)