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title: File Controlled Loop
collection: mulesoft
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release: "6.1"
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# File Controlled Loop

この ​_Flow Control 要素_​では、CSV ファイルからデータを読み取ります。その後、データは変数として使用可能になり (​**「変数の使用」**​を参照)、各列が 1 つの変数を表すようになります。実行中、​_File controlled Loop_​ では各データ行を反復処理し、すべてのコンテンツを行ごとに個別に実行します。

使用するファイルは、セミコロンを区切り文字として使用する適切に書式設定された有効な CSV ファイルである必要があります。つまり、すべての行に、セミコロンで区切られた同じ数の列が含まれている必要があります。ファイルがこの形式とは異なる場合、エラーが発生します。また、最初の行は「ヘッダー行」とみなされます。このヘッダーは変数名として使用され、実際の変数値としては使用されません。

## [](#プロパティ)プロパティ

- **External File (外部ファイル)**
    
    - **Import Filename (インポートファイル名)**​ インポートするファイルのフルパス。
    - **Relative to 3rd Party Folder (サードパーティフォルダーに関連)**​ ファイルをサードパーティフォルダーから読み込む必要があるかどうかを決定します。
    - **Shuffle (入れ替え)**​ 実行中にデータ行を入れ替えます。
- **Miscellaneous (その他)**
    
    - **Iteration Count (反復数)**​ ​_\[Limit iterations (反復を制限)\]_​ が選択されている場合、これによりループで使用される最大反復数が制限されます。ファイルが実行時にインポートされる場合のみ適用されます。
    - **Limit iterations (反復を制限)**​ 反復数を制限するかどうかを決定します。 ファイルが実行時にインポートされる場合のみ適用されます。
    - **Separate File Path for Execution (実行用の別のファイルパス)**​ ​_\[Use separate File Path for Execution (実行で別のファイルパスを使用)\]_​ が選択されている場合、ファイルは ​_\[Import Filename (インポートファイル名)\]_​ で指定されたパスではなくこのパスから読み取られます。ファイルが実行時にインポートされる場合のみ適用されます。
    - **Use separate File Path for Execution (実行で別のファイルパスを使用)**​ 実行中に異なるパスからファイルを読み込むには、この設定を選択します。ネットワークの場所からファイルを読み取る場合に役立ちます。ファイルが実行時にインポートされる場合のみ適用されます。
    - **Use type string only (文字列型のみを使用)**​ 実行時に​**すべて**​のデータを String 型に変換します。ウィザードでは、データを列ごとに変換できます。

## [](#インバウンド変数)インバウンド変数

File Controlled Loop アクションステップにはプロパティはありません。

## [](#アウトバウンド変数)アウトバウンド変数

_File Controlled Loop アクションステップ_​内では、各列のコンテンツは変数として返されます。

変数の名前は、\[アクションステップ名\].\[列名\] のパターンに従います。

## [](#ウィザード)ウィザード

ウィザードを最初に開くときに、ファイルを今すぐインポートするか、実行中にインポートするかを決定する必要があります。この決定に応じてウィザードの外観が異なります。

この 2 つのモードの主な違いは、設計時にファイルをインポートする場合、タイマー内で変数を使用でき、データが固定されることです。実行中にファイルをインポートする場合、ネットワークの場所を含め任意の場所からファイルを読み取ることができます。これにより、​_ワークフロー_​を一切変更せずにデータを変更できます (ただし、タイマー名内で変数は使用できません)。

2 つのモードを切り替えることはできますが、切り替えると、以前に定義した変数のマッピングがすべて失われます。実行中にファイルをインポートする場合、列検索条件内で変数を使用することもできますが、モードを切り替えると、変数が含まれるすべての検索条件が削除されます。

## [](#設計時のファイルのインポート)設計時のファイルのインポート

_\[Read file at design time (設計時にファイルを読み取り)\]_​ を選択した場合、ウィザードの外観は上記のようになります。

まず、CSV ファイルをインポートする必要があります。 その後、RPA Builder でファイルが読み取られて分析され、ウィザードの下部にコンテンツプレビューが表示されます。次に、各列に検索条件を適用できます。

_\[Filter (検索条件)\]_​ 項目にテキストを入力すると、そのテキストが含まれないすべての行が除外され、一致する行のみが使用されます。

各列名の下にあるドロップダウンメニューを使用して、列のコンテンツの型を文字列型に変更したり、元の型に戻したりできます。

## [](#実行中のファイルのインポート)実行中のファイルのインポート

実行中にファイルをインポートする場合、ウィザードの外観は少し異なります。まず、​_\[Import File (ファイルをインポート)\]_​ ボタンの代わりに通常の編集項目を使用して、その編集項目で環境変数と相対パスを使用できます。また、使用するファイルが、ワークフローを設計しているコンピューターと比較して、実行システム上の異なる場所に存在する場合、実行用の異なるパスを定義することもできます。使用する行の最大数を制限することもできます。