# mulesoft Partner Manager - Full Documentation # \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の設定 \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別は、Anypoint Partner Manager がパートナーから組織に送信されたインバウンドトランザクションを変換する方法を定義します。\[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別には CSV、EDIFACT、JSON、X12、または XML 形式を定義できます。 ## [](#csv)CSV Receive from Partners (パートナーから受信) メッセージ種別の形式として CSV を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​Receive from Partners (パートナーから受信)​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​CSV​ です。

はい

Separator character (区切り文字)

ファイル内の値を区切る文字。

,

はい

Quote character (引用符文字)

ファイル内の引用符文字として使用する文字。

""

はい

Escape character (エスケープ文字)

ファイル内のエスケープ文字として使用する文字。

\

はい

Header line (ヘッダー行)

選択すると、Partner Manager は CSV ファイルを処理するときにヘッダー行をスキップします。

選択

Ignore empty line (空の行を無視)

選択すると、Partner Manager は CSV ファイルを処理するときに空の行を無視します。

選択

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

パートナーから受信したペイロードからリファレンス識別子とカスタム属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルが可視化されます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

いいえ

## [](#edifact)EDIFACT Receive from Partners (パートナーから受信) メッセージ種別の形式として EDIFACT を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Receive from Partners (パートナーから受信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​[EDIFACT]​ です。

はい

Version (バージョン)

d10b​ や ​d96a​ などの EDIFACT バージョン 。

はい

Message type (メッセージ種別)

ORDERS​、​DESADV​、​INVOIC​ などの EDIFACT メッセージ種別。

はい

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

パートナーから受信したペイロードからリファレンス識別子とカスタム属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルを可視化できます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

いいえ

Schema (スキーマ)

メッセージ種別の EDI スキーマ。次のオプションがあります。

  • Use standard EDIFACT-<version> (標準 EDIFACT-<バージョン>を使用)​
    設定済みの形式とバージョンの標準 EDIFACT スキーマを適用します。

  • Customize (カスタマイズ)​
    標準 EDIFACT スキーマを調整する必要がある場合に、カスタマイズ済みの ​EDI スキーマ言語​ファイルをインポートできるようにします。

    カスタマイズ済みの EDI スキーマを使用する場合は、メッセージ種別定義に ​EDIFACT-d97a-ORDERS-<PartnerName>​ のようなカスタム名を付けることができます。

Use standard EDIFACT <version> (標準 EDIFACT <バージョン>を使用)

はい

## [](#json-または-xml)JSON または XML \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の形式として JSON または XML を定義するには、表の設定を使用します。 タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​`minMuleVersion`​ を 4.5.0 以上に設定し、アクセス管理でランタイム環境をアップグレードする必要があります。詳細は、​[CloudHub](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)​、​[CloudHub 2.0](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)​、および ​[Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)​ の Partner Manager デプロイメント設定を参照してください。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Receive from Partners (パートナーから受信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​JSON​ または ​XML​ です。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別に対してインポートされた JSON または XSD スキーマファイル。

いいえ

Message type identifier (メッセージ種別識別子)

インバウンド B2B トランザクションの動的メッセージルーティングで使用するメッセージ種別識別子の値。

  • スキーマがメッセージ種別に関連付けられている場合、Partner Manager は、メッセージ種別識別子をスキーマファイル名から自動的に生成します。

    この値は変更できます。

  • スキーマがメッセージ種別に関連付けられていない場合、メッセージ種別識別子を手動で入力する必要があります。

パートナーは、インバウンドメッセージの送信時にメッセージ種別識別子を次のように渡す必要があります。

  • HTTP ベースのエンドポイントを介してペイロードを受信する場合、パートナーはメッセージ種別識別子を HTTP 要求内の相対パスとして渡す必要があります。

  • AS2 またはファイルベースのエンドポイントプロトコル (SFTP や FTP など) を介してペイロードを受信する場合、パートナーはメッセージ種別識別子をファイル名の先頭に付ける必要があります (​<message-type-id>_<filename>​)。

はい

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

パートナーから受信したペイロードからリファレンス識別子、ビジネスキー、カスタムメッセージ属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルを可視化できます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

はい

## [](#x12)X12 \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の形式として X12 を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Receive from Partners (パートナーから受信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​[X12]​ です。

はい

Version (バージョン)

X12 バージョン (例: 3010​ または ​5020​)。

はい

Message type (メッセージ種別)

X12 トランザクションセット番号 (例: 850​ は発注書、​214​ は配送状況)。

はい

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

パートナーから受信したペイロードからリファレンス識別子、ビジネスキー、属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルを可視化できます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

いいえ

Schema (スキーマ)

メッセージ種別の EDI スキーマ。次のオプションがあります。

  • Use standard X12-<version> (標準 X12-<バージョン>を使用)​
    設定されているバージョンとメッセージ種別に標準 X12 スキーマを適用します。

  • Customize (カスタマイズ)​
    標準 X12 スキーマを調整する必要がある場合に、カスタマイズ済みの ​EDI スキーマ言語​ファイルをインポートできるようにします。

    カスタマイズ済みの EDI スキーマを使用する場合は、メッセージ種別定義に ​X12-7050-204-PartnerName​ のようなカスタム名を付けることができます。

Use standard X12-<version> (標準 X12-<バージョン>を使用)

はい

X12 スキーマのカスタマイズ方法の例は、Anypoint Exchange の [「B2B インテグレーションに合わせた X12 EDI スキーマのカスタマイズ」](https://www.mulesoft.com/exchange/works.integration/b2b-x12-custom-schema-example)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/document-types) - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別の設定 \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別は、Anypoint Partner Manager が組織からパートナーに送信されたアウトバウンドトランザクションを変換する方法を定義します。\[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別には CSV、EDIFACT、JSON、X12、または XML 形式を定義できます。 ## [](#csv)CSV Send to Partners (パートナーに送信) メッセージ種別の形式として CSV を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​Send to Partners (パートナーに送信)​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​CSV​ です。

はい

## [](#edifact)EDIFACT \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別の形式として EDIFACT を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Send to Partners (パートナーに送信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​[EDIFACT]​ です。

はい

Version (バージョン)

EDIFACT バージョン (例: d03b​ または ​d12a​)。

はい

Message type (メッセージ種別)

ORDERS​、​DESADV​、​INVOIC​ などの EDIFACT メッセージ種別。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別の EDI スキーマ。次のオプションがあります。

  • Use standard EDIFACT-<version>-<message-type> (標準 EDIFACT-<バージョン>-<メッセージ種別>を使用)​
    設定されているバージョンとメッセージ種別に標準 EDIFACT スキーマを適用します。

  • Customize (カスタマイズ)​
    標準 EDIFACT スキーマを調整する必要がある場合に、カスタマイズ済みの ​EDI スキーマ言語​ファイルをインポートできるようにします。

    カスタマイズ済みの EDI スキーマを使用する場合は、メッセージ種別定義に ​EDIFACT-d97a-ORDERS-<PartnerName>​ のようなカスタム名を付けることができます。

Use standard EDIFACT-<version> (標準 EDIFACT-<バージョン>を使用)

はい

## [](#json-または-xml)JSON または XML \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の形式として JSON または XML を定義するには、表の設定を使用します。 タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​`minMuleVersion`​ を 4.5.0 以上に設定し、ランタイム環境をアップグレードする必要があります。詳細は、​[CloudHub](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)​、​[CloudHub 2.0](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)​、および ​[Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)​ の Partner Manager デプロイメント設定を参照してください。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Send to Partners (パートナーに送信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​JSON​ または ​XML​ です。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別に対してインポートされた JSON または XSD スキーマファイル。

いいえ

## [](#x12)X12 \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別の形式として X12 を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​[Send to Partners (パートナーに送信)]​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​[X12]​ です。

はい

Version (バージョン)

X12 バージョン (例: 3010​ または ​5040​)。

はい

Message type (メッセージ種別)

X12 トランザクションセット番号 (例: 850​ は発注書、​214​ は配送状況)。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別の EDI スキーマ。次のオプションがあります。

  • Use standard X12-<version>-<message-type> (標準 X12-<バージョン>-<メッセージ種別>を使用)​
    設定されているバージョンとメッセージ種別に標準 X12 スキーマを適用します。

  • Customize (カスタマイズ)​
    標準 X12 スキーマを調整する必要がある場合に、カスタマイズ済みの ​EDI スキーマ言語​ファイルをインポートできるようにします。

    カスタマイズ済みの EDI スキーマを使用する場合は、メッセージ種別定義に ​X12-7050-204-PartnerName​ のようなカスタム名を付けることができます。

Use standard X12-<version> (標準 X12-<バージョン>を使用)

はい

X12 スキーマのカスタマイズ方法の例は、Anypoint Exchange の [「B2B インテグレーションに合わせた X12 EDI スキーマのカスタマイズ」](https://www.mulesoft.com/exchange/works.integration/b2b-x12-custom-schema-example)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/document-types) - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別の設定 Source at Host (ホストの送信元) メッセージ種別は、バックエンドアプリケーションがアウトバウンドトランザクションを変換して組織に送信する方法を定義します。 \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別には CSV、JSON、または XML 形式を定義できます。 ## [](#csv)CSV Source at Host (ホストの送信元) メッセージ種別の形式として CSV を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​Source at Host (ホストの送信元)​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​CSV​ です。

はい

Separator character (区切り文字)

ファイル内の値を区切る文字。

,

はい

Quote character (引用符文字)

ファイル内の引用符文字として使用する文字。

""

はい

Escape character (エスケープ文字)

ファイル内のエスケープ文字として使用する文字。

\

はい

Header line (ヘッダー行)

選択すると、Partner Manager は CSV ファイルを処理するときにヘッダー行をスキップします。

選択

Ignore empty line (空の行を無視)

選択すると、Partner Manager は CSV ファイルを処理するときに空の行を無視します。

選択

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

パートナーから受信したペイロードからリファレンス識別子とカスタム属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルが可視化されます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

いいえ

## [](#json-または-xml)JSON または XML \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の形式として JSON または XML を定義するには、表の設定を使用します。 タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​`minMuleVersion`​ を 4.5.0 以上に設定し、ランタイム環境をアップグレードする必要があります。詳細は、​[CloudHub](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)​、​[CloudHub 2.0](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)​、および ​[Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)​ の Partner Manager デプロイメント設定を参照してください。
設定 説明 デフォルト 必須

Format (形式)

アプリケーションメッセージ構造の形式。使用できる値は ​JSON​ または ​XML​ です。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別に対してインポートされた JSON または XSD スキーマファイル。

いいえ

Message type identifier (メッセージ種別識別子)

Partner Manager によってアウトバウンドルーティングがどのように実行され、バックエンドアプリケーションによって Partner Manager エンドポイントにアプリケーションメッセージを送信するときにメッセージ種別識別子がどのように渡されるかについては、​「アウトバウンドメッセージのルーティング」​を参照してください。

はい

Reference identifiers and attributes mapping (リファレンス ID と属性のマッピング)

バックエンドアプリケーションから受信したペイロードからリファレンス識別子、ビジネスキー、カスタムメッセージ属性を抽出するアップロード済みの DataWeave マップ:

  • 抽出されたリファレンス識別子の値は、適切なメッセージフローへの動的ルーティングに使用されます。

  • 抽出されたカスタム属性により、B2B ワークフローのライフサイクルを可視化できます。詳細は、​「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」​を参照してください。

なし

はい

## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/document-types) - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # \[Target at Host (ホストの送信先)\] メッセージ種別 \[Target at Host (ホストの送信先)\] メッセージ種別は、Anypoint Partner Manager が組織からバックエンドアプリケーションに送信されたインバウンドトランザクションを変換する方法を定義します。 \[Target at Host (ホストの送信先)\] メッセージ種別には CSV、JSON、または XML 形式を定義できます。 ## [](#csv)CSV Target at Host (ホストの送信先) メッセージ種別の形式として CSV を定義するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト 必須

Usage (使用方法)

メッセージの使用方法。使用できる値は ​Target at Host (ホストの送信先)​ です。

はい

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​CSV​ です。

はい

## [](#json-または-xml)JSON または XML \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別の形式として JSON または XML を定義するには、表の設定を使用します。 タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​`minMuleVersion`​ を 4.5.0 以上に設定し、ランタイム環境をアップグレードする必要があります。詳細は、​[CloudHub](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)​、​[CloudHub 2.0](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)​、および ​[Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)​ の Partner Manager デプロイメント設定を参照してください。
設定 説明 デフォルト 必須

Format (形式)

メッセージの形式。使用できる値は ​JSON​ または ​XML​ です。

はい

Schema (スキーマ)

メッセージ種別に対してインポートされた JSON または XSD スキーマファイル。

いいえ

Name (名前)

Partner Manager が自動的に生成するメッセージ種別名です。

  • スキーマがメッセージ種別に関連付けられている場合、Partner Manager は、メッセージ種別名をスキーマファイル名から自動的に生成します。

    この値は変更できます。

  • スキーマがメッセージ種別に関連付けられていない場合、メッセージ種別名を手動で入力する必要があります。

はい

## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/document-types) - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # Anypoint Partner Manager Release Notes These release notes are provided for Anypoint Partner Manager: - [Anypoint Partner Manager Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/partner-manager/anypoint-partner-manager-2.0-release-notes) ## [](#see-also)See Also - [Anypoint Partner Manager の概要](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング Anypoint Partner Manager では、さまざまな MuleSoft テクノロジーに依存しています。これらのテクノロジーの一例としては、Mule、Anypoint Runtime Manager、シークレットマネージャー、B2B ストレージペイロード用のインフラストラクチャなどがあります。 Anypoint Partner Manager は他のテクノロジーと組み合わせて使用されるため、Partner Manager の問題のトラブルシューティングには、多くの場合、他のテクノロジーのトラブルシューティングも伴います。 接続や関連するエラーに関するドキュメントで解決方法を探すか、ドキュメントページのナビゲーションペインを使用して Anypoint Partner Manager または関連テクノロジーに固有のトラブルシューティング情報を探してください。 # Anypoint Partner Manager の概要 Anypoint Partner Manager を使用して、外部ビジネスペートナーのエコシステムとの双方向 Business-to-Business (B2B) メッセージエクスチェンジを実行します。Partner Manager では、AS2、HTTP、HTTPS、SFTP、FTP トランスポートプロトコルがサポートされます。サポートされるメッセージ形式には、CSV、EDIFACT、EDI X12、JSON、XML、X12 UCS、X12 VICS があります。 Partner Manager を使用すると、受注から回収まで、調達から支払まで、物流計画、倉庫管理と履行ワークフロー、輸送の実行などのユースケースが可能になります。 Partner Manager を使用すると、以下を行うことができます。 - パートナーの技術的なオンボーディングを実行する。 - 自分のシステムとパートナーのシステムとの間でビジネスメッセージフローをセットアップ、管理、監視する。 - ビジネストランザクションを追跡してレポートすることで B2B トランザクションの運用効率を高める。 - 各トランスミッションペイロードと共に含まれるメタ情報、検証エラー、すべてのメッセージを表示する。 これらのトランスミッションペイロードには、1 つ以上のビジネスメッセージを含めることができます。 Partner Manager の「Product Spotlight (製品スポットライト)」動画で Partner Manager の概要を確認してください。 ![](https://play.vidyard.com/Byix7eAHCZyWCnt7tkFNGo.jpg) ## [](#partner-manager-の使用を始める前に)Partner Manager の使用を始める前に Partner Manager の使用を始める前に、以下が必要です。 - Partner Manager エンタイトルメントを含む Anypoint Platform アカウント。 - AS2、EDIFACT、および X12 Connector エンタイトルメント (組織がこれらの標準およびプロトコルを使用している場合)。 - Partner Manager の 1 つ以上のユーザー権限。 - Sandbox または本番環境で B2B メッセージフローにアクセスする必要があるすべてのユーザーに権限レベルを割り当てることができる「Partner Manager Administrator (Partner Manager システム管理者)」ロール。 - B2B トランザクションワークロードのニーズを管理するために必要な Mule Runtime 容量 (vCore またはメッセージとフロー)。 - データベース、Amazon S3、Azure Blob Storage など、送受信する B2B トランスミッションペイロード用のストレージ。 - EDI メッセージの形式についての理解。 - Anypoint Studio 7.4 以降。 - データ変換を実行するために使用する DataWeave マップを作成する機能。 ## [](#partner-manager-の概念)Partner Manager の概念 Partner Manager を使用するには、以下の概念を理解している必要があります。 ### [](#ホスト)ホスト 使用する Anypoint Platform 組織またはビジネスグループ。Partner Manager 実装には、ホストプロファイルの定義の対象である 1 つのホストが含まれます。 ### [](#パートナー)パートナー B2B トランスミッションの送受信の相手であるパートナー。B2B エコシステム内の各パートナーのパートナープロファイルを定義します。 ### [](#ペイロードストレージ-api)ペイロードストレージ API トランスミッションコンテンツを保存するためのソリューションに接続する標準化された方法を Partner Manager に提供する API。 ### [](#メッセージフロー)メッセージフロー B2B メッセージがその送信元から DataWeave 変換マップを通じてその送信先に至るパス。2 つの種別のメッセージフローがあります。 - インバウンドメッセージフロー インバウンドメッセージフローでは、パートナーからメッセージ (サードパーティ接続経由のメッセージを含む) を受信します。インバウンドメッセージフローを作成する場合、インバウンドメッセージを検証して変換してから、バックエンドアプリケーションに送信できます。 - アウトバウンドメッセージフロー アウトバウンドメッセージフローでは、バックエンドアプリケーションからメッセージを受信し、それらのメッセージを検証してパートナーが想定する形式に変換して、パートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信します。 メッセージフローは、​[エンドポイント](#endpoints)​、​[メッセージ種別](#message-types)​、​[送信者および受信者識別子](#identifiers)​、​[変換マップ](#translation-maps)​で構成されます。 ### [](#endpoints)エンドポイント 次の操作に必要なトランスポートプロトコル設定を定義します。 - 外部パートナーまたは内部バックエンドアプリケーションからのメッセージの受信 - 外部パートナーまたはバックエンドアプリケーションへのメッセージの送信 次の種別のエンドポイントを定義できます。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーから直接、またはサードパーティ接続経由でインバウンド B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント - Target at Host (ホストの送信先) 変換されたメッセージがバックエンドアプリケーションに送信されるインバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドアプリケーションからアプリケーションメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 - Send to Partners (パートナーに送信) パートナーに直接、またはサードパーティ接続経由で変換された B2B メッセージを送信するアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント ### [](#message-types)メッセージ種別 Partner Manager で送受信されるトランザクションの構造を定義します。Partner Manager では、次のメッセージ種別がサポートされます。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーまたはサードパーティ接続がインバウンドメッセージフロー経由でホストに送信するトランザクションの構造を定義します。このメッセージ種別の​[カスタムメッセージ属性](#custom-attributes)​を定義できます。 - Target at Host (ホストの送信先) ホストがインバウンドメッセージフロー経由でバックエンドに送信するトランザクションの構造を定義します。 - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドがアウトバウンドメッセージフロー経由でホストに送信するトランザクションの構造を定義します。このメッセージ種別のカスタムメッセージ属性を定義できます。このメッセージ種別の​[カスタムメッセージ属性](#custom-attributes)​を定義できます。 - Send to Partners (パートナーに送信) ホストがアウトバウンドメッセージフロー経由でパートナーまたはサードパーティ接続に送信するトランザクションの構造を定義します。 ### [](#identifiers)送信者および受信者識別子 メッセージの送信者と受信者を特定する、AS2、EDIFACT、X12 トランザクションの識別子。 X12 メッセージの場合、ISA および GS ヘッダーの識別子によって、トランザクションを処理するための適切なフローを識別する情報が提供されます。 EDIFACT メッセージの場合、UNB セグメントの識別子によって、トランザクションを処理するための適切なフローを識別する情報が提供されます。 その他の種別 (CSV や JSON など) の場合、Partner Manager は、メッセージ種別定義で指定されたリファレンスマッピングを動的に実行して、データペイロードまたはメッセージ連絡先から識別子を抽出します。 ### [](#custom-attributes)カスタムメッセージ属性 リファレンスマッピングを介して \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別に関連付けられたユーザー定義属性。ビジネストランザクションが処理されると、メッセージで \[Order Number (注文番号)\]、\[Invoice Number (請求書番号)\]、\[Shipment ID (出荷 ID)\] などの主要なデータ項目が抽出されます。トランザクションの処理が完了したら、ユーザーは Partner Manager の \[Activity (アクティビティ)\] ページまたは API コールを介してトランザクションを検索し、メッセージ属性の表示ラベルと値を見つけることができます。 ### [](#translation-maps)変換マップ DataWeave マップでは、パートナーのメッセージ形式と組織で使用しているエンタープライズアプリケーションのメッセージ形式との間でビジネストランザクションを変換します。マップを Studio で作成し、メッセージフローを設定するときにマップを Partner Manager にインポートします。 ### [](#テンプレート)テンプレート B2B メッセージフロー設定をランタイムアプリケーションに変換する事前構築済みテンプレート。MuleSoft でテンプレートがアップグレードされたら、メッセージフローをアップグレードしてアップグレード後のテンプレートを使用することで、パートナーのエコシステムとの統合を強化する新しい機能を利用できます。 ## [](#次のステップ)次のステップ [Partner Manage の使用開始](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/get-started) に進む。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Partner Manager のアーキテクチャ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-architecture) - [Anypoint Partner Manager のセットアップ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup) # AS2 インバウンドメッセージの受信設定の定義 AS2 エンコード設定により、このパートナーから受信するすべてのメッセージの文字エンコード種別が決まります。 エンコード種別を設定する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 設定を適用するパートナーを選択します。 3. **\[Global endpoint settings (グローバルエンドポイント設定)\]**​ セクションの ​**\[Inbound endpoint settings (インバウンドエンドポイント設定)\]**​ 列で、​**\[AS2\]**​ をクリックします。 4. **\[Character encoding override (文字エンコードの上書き)\]**​ ドロップダウンから次のエンコード種別のいずれかを選択します。 - NONE (なし) - ASCII - ISO-8859-1 - ISO-8859-2 - ISO-8859-3 - ISO-8859-4 - ISO-8859-5 - ISO-8859-6 - ISO-8859-7 - ISO-8859-8 - ISO-8859-9 - UTF-8 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 # AS2 ホストキーストアの管理 AS2 ホストキーストアは、公開証明書と非公開キーで構成されます。AS2 エンドポイントを使用する場合は、AS2 ホストキーストアを少なくとも 1 つ設定します。 ## [](#host-keystore-create)AS2 ホストキーストアを作成する AS2 ホストキーストアを作成する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 3. **\[Certificate Type (証明書種別)\]**​ 項目で、​**\[Private Keypair (非公開キーペア)\]**​ を選択します。 4. **\[Keystore Name (キーストア名)\]**​ 項目で、組織の非公開キーを保存するキーストアファイルの名前を入力します。 5. **\[ Public Certificate (<ホスト> 公開証明書)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックして公開証明書を選択します。 6. **\[ Private Key File (<ホスト> 非公開キーファイル)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックしてキーファイルを選択します。 7. **\[Key Passphrase (キーパスフレーズ)\]**​ 項目で、非公開キーを保護するパスフレーズを入力します。 ## [](#as2-ホストキーストアを更新する)AS2 ホストキーストアを更新する AS2 キーストアの証明書の期限切れが近づいたら、次の手順を実行して新しい証明書を入手してください。非本番環境でキーストアを更新し、本番を変更するタイミングをパートナーと調整することができます。 1. 組織のポリシーに応じて、自己署名証明書と鍵のペアを作成するか、または証明書機関から新しい AS2 証明書を入手します。 2. 新しい証明書に切り替える日付を定義します。 3. 証明書を切り替えるまでに十分な時間の余裕を考慮して、新しい公開証明書を AS2 パートナーと共有します。 新しい証明書でキーストアを更新する準備ができたら、次の手順を実行します。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、更新するキーストアをクリックしてから ​**\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 3. **\[ public certificate (<ホスト> 公開証明書)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックし、更新済みの公開証明書に移動して、​**\[Open (開く)\]**​ をクリックします。 4. **\[ private key file (<ホスト> 非公開キーファイル)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックし、使用する非公開キーファイルに移動して、​**\[Open (開く)\]**​ をクリックします。 5. **\[Key passphrase (キーパスフレーズ)\]**​ 項目で、新しいキーストアのパスフレーズを入力します。 6. **\[Update keystore (キーストアを更新)\]**​ をクリックします。 7. キーストアが更新されたら、次のいずれかを実行します。 - キーストアを使用する AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントが 1 つだけである場合は、エンドポイントを参照している 1 つのメッセージフローを開いて、フローを再デプロイします。 - キーストアを使用する AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントが複数ある場合は、キーストアを使用する各エンドポイントに対して 1 つのメッセージフローを再デプロイします。 Anypoint Partner Manager は、ランタイムでインバウンドおよびアウトバウンド AS2 アプリケーションを更新します。更新が完了するまで最大 10 分かかります。 ## [](#as2-ホストキーストアを削除する)AS2 ホストキーストアを削除する エンドポイントに関連付けられていない AS2 ホストキーストアを Partner Manager から削除できます。Partner Manager にアップロードされている唯一のホストキーストアは削除できません。 AS2 ホストキーストアを削除する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、削除するキーストア証明書をクリックします。 3. **\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [certificates.adoc](#certificates.adoc) - [AS2 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-receive) - [AS2 送信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-send) - [ホスト証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates) # AS2 受信エンドポイント設定 AS2 受信エンドポイント設定により、AS2 経由で B2B メッセージを受信する場所が決まります。 AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイント (AS2 受信エンドポイントの唯一の種別) は、パートナーから直接またはサードパーティ接続経由で B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイントとして機能します。 1 つの AS2 エンドポイントで、複数のパートナー、サードパーティ接続、またはその両方からのデータを受信できます。 AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。
各 AS2 受信エンドポイント設定は、ランタイムで個別の Mule アプリケーションとしてデプロイされます。Anypoint Partner Manager の実行に必要な vCore 数を最小限に抑えるには、既存の AS2 受信エンドポイント設定を複数のメッセージフローで使用します。
**\[<ホスト>\]**​ ページで次の設定を定義して、AS2 の \[Receive from Partners (AS2 パートナーから受信)\] エンドポイントを作成します。
設定 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Receive from partners (パートナーから受信)]​)

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​AS2​)。

x

Endpoint name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Private port (when deploying to VPC) (非公開ポート (VPC にデプロイする場合))

CloudHub 1.0 デプロイメントで Anypoint Virtual Private Cloud (Anypoint VPC) を使用している場合に適用されます。

  • 有効にすると、AS2 受信エンドポイントアプリケーションは ​Anypoint VPC​ の非公開ポート ​8092​ にデプロイされます。Anypoint VPC を介したエンドポイントへのアクセス制御と、専用ロードバランサーの設定を管理できます。

  • 無効にすると、AS2 受信エンドポイントアプリケーションはデフォルトで公開ポート ​8082​ にデプロイされます。

    エンドポイント URL にはインターネット経由で直接アクセスできます。

HTTPS

CloudHub 1.0 デプロイメントに適用されます。

Partner Manager が AS2 受信エンドポイントを HTTPS リスナーとしてデプロイするかどうかを示します。

  • 有効 (デフォルト) にすると、Partner Manager は AS2 受信エンドポイントを HTTPS リスナーとしてデプロイします。

  • 無効にすると、Partner Manager は AS2 受信エンドポイントを HTTP リスナーとしてデプロイします。

Anypoint Runtime Fabric にデプロイすると、Partner Manager は常に AS2 受信エンドポイントを HTTP リスナーとしてデプロイします。この種別のデプロイメントでは、外部コンシューマーに HTTPS エンドポイントを提供するようにイングレスコントローラーを設定する必要があります。詳細は、​「Runtime Fabric のイングレスの設定」​を参照してください。

CloudHub 2.0 にデプロイすると、Partner Manager は常に AS2 受信エンドポイントを HTTPS リスナーとしてデプロイします。

  • 共有スペースをデプロイメント対象として使用している場合、HTTP 要求は許可されません。

  • AS2 受信エンドポイントアプリケーションへの HTTP 要求を許可する場合は、次の手順を実行します。

    1. 非公開スペースをデプロイメント対象として使用します。

    2. [Advanced (詳細)]​ タブの ​[HTTP requests (HTTP 要求)]​ 項目で ​[Accept HTTP (HTTP を受け入れる)]​ を選択します。

    3. 必要に応じて、特定の IP アドレスからの HTTP 要求を許可するようにネットワークレベルのイングレスルールを設定します。

x ====

Manage with API Manager (API Manager で管理)

エンドポイントを API Manager で管理できるようにします。API Manager では、認証やクライアントログイン情報などのポリシーを適用したり、SLA 層を設定したりできます。Exchange を使用してメッセージ仕様を文書化し、Exchange から公開ポータルを介してメッセージ仕様をパートナーと共有するか、追加のライセンスを取得して API Experience Hub で仕様を共有します。

API Manager でエンドポイントを管理するには、API Manager でエンドポイントと同じ環境および組織に HTTP API を作成します。

API Manager で API を作成するときには次の操作を行います。

  • アセットタイプに ​HTTP API​ を選択します。

  • [Endpoint configuration (エンドポイント設定)]​ 画面はデフォルトのままにします。

  • API インスタンス ID をコピーし、Partner Manager の ​[New endpoint: Receive from Partners (新規エンドポイント: パートナーから受信)]​ ウィンドウの ​[API Auto discovery id (API 自動検出 ID)]​ 項目に貼り付けます。

x

AS2 URL (AS2 URL)

AS2 サーバー (自動生成済み) への URL。

x

Enforce security level (セキュリティレベルの適用)

署名されていない、暗号化されていない、またはその両方の受信 AS2 メッセージを Partner Manager が拒否するかどうかを示します。Partner Manager はメッセージを拒否する場合には negative (否定) の MDN (Message Disposition Notification) を送信者に返します。

次の値を使用できます。

  • Signed & Encrypted (署名と暗号化)​

    (デフォルト) 署名と暗号化の両方が行われていない受信メッセージを拒否します。

  • Signed (署名)​

    署名されていない受信メッセージを拒否します。

  • Encrypted (暗号化)​

    暗号化されていない受信メッセージを拒否します。

  • None (なし)​

    署名も暗号化もされていないメッセージを受け入れます。

HTTP プロトコルを使用して CloudHub に AS2 エンドポイントをデプロイする場合は、デフォルト値 (​Signed & Encrypted​) を変更できません。

x

<Host> keystore (<ホスト> キーストア)

組織の公開証明書と非公開キーを保存するホストキーストアファイル。既存のキーストアファイルを選択するか、新しいキーストアファイルを作成します。

新しいキーストアファイルを作成する手順は、次のとおりです。

  1. [<host> Keystore (<ホスト> キーストア)]​ 項目で、​[Select (選択)]​ をクリックします。

  2. [新規]​ をクリックします。

  3. AS2 ホストキーストアの管理の説明に従って、​[New certficate for <host> (<ホスト> の新規証明書)] ウィンドウ​の項目に入力します。

  4. [Create (作成)]​ をクリックします。

x

次の手順に従って、パートナーからの受信 AS2 メッセージの基本認証を追加します。 1. [\[Manage with API Manager (API Manager で管理)\]](#manage-api-manager)​ を使用してエンドポイントを設定します。 2. API Manager でクライアントログイン情報ポリシーを設定し、ログイン情報の取得元として ​**\[HTTP Basic Authentication Header (HTTP 基本認証ヘッダー)\]**​ を選択します。 ![API Manager でクライアントログイン情報ポリシーを設定](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/configure-client-credentials-policy.png) 3. ドキュメントを Exchange から HTTP API に追加し、Exchange または API Experience Hub から​[公開ポータル](https://docs.mulesoft.com/jp/exchange/to-share-api-asset-to-portal)​にドキュメントをパブリッシュすることでパートナーと連携します。 - ポータルからパブリッシュする場合、パートナーはログインしてアクセス権を要求する必要があります。 - パートナーの代わりに ​[API 要求プロセス](https://docs.mulesoft.com/jp/api-experience-hub/requesting-access-to-an-api-instance)​を実行する場合、要求時に HTTP 基本認証ヘッダーによりクライアント ID とクライアントシークレットが渡されます。 ## [](#次のステップ)次のステップ AS2 受信エンドポイントを作成した後、​[「AS2、HTTP、HTTPS 受信エンドポイントのデプロイ」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploying-receive-endpoints)​の説明に従ってデプロイできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [AS2 署名と暗号化アルゴリズム](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/as2-endpoints-algorithms) - [ホスト証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates) # AS2 署名と暗号化アルゴリズム Partner Manager からデプロイされる AS2 エンドポイントでは、以下の署名および暗号化アルゴリズムがサポートされます。 - Signature algorithm (署名アルゴリズム) - `UNSIGNED (Default)` - `MD5` - `SHA1` - `SHA224` - `SHA256` - `SHA384` - `SHA512` - Encryption algorithm (暗号化アルゴリズム) - `UNENCRYPTED (Default)` - `AES128_CBC` - `AES128_CCM` - `AES128_GCM` - `AES192_CBC` - `AES192_CCM` - `AES192_GCM` - `AES256_CBC` - `AES256_CCM` - `AES256_GCM` - `AES256_WRAP` - `CAST5` - `DES_EDE3` - `RC2` ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) # AS2 送信エンドポイント設定 AS2 送信エンドポイント設定により、AS2 経由で B2B メッセージを送信する場所が決まります。 AS2 の \[Send to Partners (AS2 パートナーに送信)\] エンドポイント (AS2 送信エンドポイントの唯一の種別) は次のものとして機能します。 - パートナーに直接、またはサードパーティ接続経由で変換された B2B メッセージを送信するアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント - インバウンドメッセージフローの肯定応答エンドポイント パートナーまたはサードパーティ接続が AS2 送信エンドポイントを所有できます。 パートナーまたはサードパーティ接続ページで次の設定を定義して、AS2 エンドポイントを作成します。
設定 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するパートナーまたはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Send to partners (パートナーに送信)]​)

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​AS2​)

x

Endpoint name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

<Host> AS2 identifier (<ホスト> AS2 識別子)

組織の AS2 識別子。

x

<Partner> AS2 identifier (<パートナー> AS2 識別子)

パートナーの AS2 識別子。これは、エンドポイントを使用してトランザクションをサードパーティ接続を経由せずにパートナーに直接送信する場合に表示されます。

x

<VAN> AS2 identifier (<VAN> AS2 識別子)

VAN の AS2 識別子。これは、エンドポイントを使用してトランザクションをサードパーティ接続に送信する場合に表示されます。

x

Partner AS2 URL (パートナー AS2 URL)

アウトバウンド EDI トランスミッションの送信先であるパートナーまたはサードパーティ接続の AS2 URL。

x

Certificate (TLS context) (証明書 (TLS コンテキスト))

(​[Partner AS2 URL (パートナー AS2 URL)]​ 項目が ​https​ で始まる場合に適用) SSL 証明書。値は次のとおりです。

  • [Use CA-signed certificates (CA 署名証明書を使用)]​

    認証機関 (CA) が発行して署名した証明書を使用します。このオプションを使用する場合、追加の証明書をアップロードする必要はありません。

  • Use a self-signed certificate (自己署名証明書を使用)​

    CA が発行または署名していない証明書を使用します。このオプションを使用する場合、既存の証明書を選択するか、​.pem​ 形式の新しい証明書をアップロードする必要があります。

  • Allow insecure connection (非セキュア接続を許可)​

    証明書の検証を実行しない非セキュア接続を許可します。

    このオプションは本番環境で使用しないでください。テスト中にのみ使用してください。

x

Transfer Mode (転送モード)

AS2 トランスミッションの送信時に適用される転送モード。値は次のとおりです。

  • Auto (自動)​

    デフォルトで選択されます。

  • Chunked Transfer Mode (チャンク転送モード)​

    常にストリーミングします。

  • Identity Transfer Mode (ID 転送モード)​

    ストリーミングしません。

x

Connection timeout (接続タイムアウト)

リモートサービスへの接続を確立するためのタイムアウト。デフォルト値は ​30 Seconds​ です。

x

Retry interval (再試行間隔)

リモート AS2 サービスに接続できない場合に再接続を試みる頻度。デフォルト値は ​30 Seconds​ です。

x

Maximum retry attempts (最大再試行回数)

再接続の最大試行回数。最初の接続の失敗後に Partner Manager で再試行するのを望まない場合は、この値を ​0​ に設定します。

x

Respond to email address (返信先メールアドレス)

送信時に HTTP の ​From​ ヘッダーとして使用するメールアドレス。

x

Message subject (メッセージ件名)

MIME 件名ヘッダーのユーザー定義項目。

x

Filename pattern (ファイル名パターン)

パートナーで必要とされるファイル名パターン。

x

<Host> keystore (<ホスト> キーストア)

組織の公開証明書と非公開鍵を保存するホストキーストアファイル。エンドポイントを作成するときに新しいキーストアを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [New (新規)]​ をクリックします。

  2. [New keystore for <host> (<ホスト> の新規キーストア)]​ ウィンドウの項目に入力します。

  3. [Upload Keystore (キーストアをアップロード)]​ をクリックします。

ホストキーストアの詳細は、​「AS2 ホストキーストアの管理」​を参照してください。

Encryption algorithm (暗号化アルゴリズム)

送信するメッセージを暗号化するときに使用するアルゴリズム。

x

Signature algorithm (署名アルゴリズム)

メッセージの整合性チェック値を設定するときに使用するアルゴリズム。

x

Request receipt (受信確認を要求)

MDN (Message Disposition Notification) 受信確認を返すようにパートナーに求めるかどうか。

x

MDN response (MDN 応答)

Partner Manager から送信される AS2 メッセージは、常に受信者に同期 MDN 受信確認の送信を求めます。この値は常に ​[Sync (同期)]​ に設定されます。

x

MDN signature algorithm (MDN 署名アルゴリズム)

メッセージの整合性チェック (MIC) を計算するためのこのアルゴリズムを使用して、署名された MDN (Message Disposition Notification) で応答するようにパートナーに要求します。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [送信エンドポイントのファイル名パターン](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/file-name-pattern) - [AS2 署名と暗号化アルゴリズム](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/as2-endpoints-algorithms) - [ホスト証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates) # AS2、HTTP、HTTPS 受信エンドポイントのデプロイ AS2 受信、HTTP 受信、HTTPS 受信エンドポイントを公開/非公開ポートにデプロイできます。 ## [](#公開ポートでの-cloudhub-1-0-へのデプロイ)公開ポートでの CloudHub 1.0 へのデプロイ 非公開ポート設定を無効にして AS2 または HTTPS 受信エンドポイントを CloudHub にデプロイすると、エンドポイントアプリケーションが公開 HTTPS ポート (​`8082`​) または HTTP ポート (​`8081`​) にデプロイされ、トラフィックが​[共有ロードバランサー](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/dedicated-load-balancer-tutorial)​経由で転送されます。\[URL\] 項目の値は、このエンドポイントを使用するメッセージフローをデプロイしたときに自動的に生成されます。 デプロイされているエンドポイントのランタイムアプリケーション名と外部 URL は、エンドポイントの詳細ページで表示できます。次に例を示します。 ![ランタイムアプリケーション名と外部 URL の例](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-receive-endpoint-url.png) 外部 URL は、エンドポイントに AS2、HTTP、HTTPS メッセージを送信するパートナーと共有できます。 組織が専用ロードバランサー (DLB) なしで Anypoint Virtual Private Cloud を使用する場合は、組織のプラットフォーム管理者が必要な ​[Anypoint VPC ファイアウォールルール](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/vpc-firewall-rules-concept)​を設定して、特定のパートナーまたはサードパーティ接続の IP アドレスでエンドポイントにアクセスできるようにします。 ## [](#非公開ポートでの-cloudhub-1-0-へのデプロイ)非公開ポートでの CloudHub 1.0 へのデプロイ 非公開ポート設定を有効にして AS2、HTTP、または HTTPS 受信エンドポイントを CloudHub 1.0 にデプロイするには、次の操作を実行できます。 - 受信エンドポイントを含むメッセージフローをデプロイします。 - [CloudHub 1.0 デプロイメント設定の定義](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)の説明に従って、新たに作成されたエンドポイントを非公開ポートに自動的にデプロイするように CloudHub を設定します。 非公開ポート設定を有効にしたエンドポイントは、非公開 HTTPS ポート ​`8092`​ または HTTP (AS2 の場合のみ) ポート ​`8091`​ にデプロイされます。デプロイされたエンドポイントのランタイムアプリケーション名、内部 URL、外部 URL は、<​**host**​> ページ (AS2 エンドポイント)、パートナーページ (HTTP または HTTPS エンドポイント)、またはメッセージフローからアクセスできるエンドポイント詳細ページで確認できます。 エンドポイントがデプロイされたら、次の手順を実行します。 1. 以下のセクションと​[「Dedicated Load Balancer Mapping Rules (専用ロードバランサーのマッピングルール)」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/lb-mapping-rules)​の説明に従って、パートナーから受信したメッセージをアプリケーションに転送するための URL マッピングルールを設定します。 2. [「Dedicated Load Balancer Allowlists (専用ロードバランサーの許可リスト)」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/lb-allowlists)​の説明に従って DLB 設定でパートナーの IP アドレスを許可されているアドレスのリストに追加するように、組織のプラットフォーム管理者に依頼します。 ## [](#cloudhub-2-0-へのデプロイ)CloudHub 2.0 へのデプロイ Partner Manager は AS2 および HTTP インバウンドエンドポイントを、HTTPS リスナーを使用する CloudHub 2.0 にデプロイします。 - 共有スペースをデプロイメント対象として使用している場合、エンドポイントにはインターネット経由でアクセスでき、HTTP 要求は許可されません。 - 非公開スペースをデプロイメント対象として使用している場合、イングレスルールやファイアウォールルールなどの CloudHub 2.0 ネットワーク設定を使用し、受信要求を管理して対象のランタイムアプリケーションにルーティングできます。 - AS2、HTTP、または HTTPS インバウンドエンドポイントアプリケーションへの HTTP 要求を許可する場合は、次の手順を実行します。 1. 非公開スペースをデプロイメント対象として使用します。 2. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブの ​**\[HTTP requests (HTTP 要求)\]**​ 項目で ​`[Accept HTTP (HTTP を受け入れる)]`​ を選択します。 3. 必要に応じて、特定の IP アドレスからの HTTP 要求を許可するようにネットワークレベルのイングレスルールを設定します。 ## [](#デプロイ済み受信エンドポイント用の外部-url-とマッピングルール)デプロイ済み受信エンドポイント用の外部 URL とマッピングルール 公開または非公開のポートにデプロイされた受信エンドポイントの外部 URL は、エンドポイント種別、DLB ドメイン、入力 start\_paths に応じて変わります。外部 URL はパートナーと共有できます。 ### [](#as2-受信エンドポイント用の外部-url-とマッピングルール)AS2 受信エンドポイント用の外部 URL とマッピングルール AS2 受信エンドポイント用の外部 URL は ​`https://{DLB-domain}/{Input-path}/receive-as2`​ です。 たとえば、DLB ドメインの名前が ​`mythical.lb.anypointdns.net`​ で、ランタイムアプリケーションの名前が ​`b2b-inbound-as2-zap3`​ の場合、システム管理者は、受信要求を Anypoint VPC 内のランタイムアプリケーションに転送するように DLB 設定の URL マッピングルールを追加できます。 ![DLB 設定の AS2 の URL マッピングルール](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/url-mapping-rules-as2.png) この設定では、外部 AS2 エンドポイント URL は ​`https://mythical.lb.anypointdns.net/as2/mythical/receive-as2/`​ です。 ### [](#https-受信エンドポイント用の外部-url-とマッピングルール)HTTPS 受信エンドポイント用の外部 URL とマッピングルール HTTPS エンドポイント用の外部 URL は ​`https://{DLB-domain}/{Input-path}/{base-path}/{message-type}`​ です。 たとえば、DLB ドメインの名前が ​`mythical.lb.anypointdns.net`​ で、エンドポイントに対して設定したベースパスが ​`send2`​、ランタイムアプリケーションの名前が ​`b2b-inbound-http-ognq`​ である場合、システム管理者は、受信要求を Anypoint VPC 内のランタイムアプリケーションに転送するように DLB 設定の URL マッピングルールを追加できます。次に例を示します。 ![DLB 設定の HTTPS の URL マッピングルール](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/url-mapping-rules-https.png) ## [](#runtime-fabric-へのデプロイ)Runtime Fabric へのデプロイ Partner Manager は AS2 および HTTP インバウンドエンドポイントを、HTTP リスナーを使用する Runtime Fabric にデプロイします。Runtime Fabric ネットワーク設定とイングレスルールを使用して、HTTPS エンドポイントを内部および外部ユーザーに公開できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [AS2 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-receive) - [HTTP および HTTPS 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-https-receive) # B2B トランザクションを正常に処理できない メッセージフローをテストしたとき、またはパートナーから B2B メッセージが送信されたときに、トランザクションが処理されていないことに気づいたとします。 ## [](#原因)原因 次のいずれかの状況でこのようなエラーが発生する可能性があります。 - ペイロードストレージが正しくセットアップされていないか、適切に機能していない。 ペイロードストレージが機能していない場合、B2B メッセージは処理されません。 - メッセージフロー設定がパートナーから受信したメッセージに対応していない。 不正なメッセージフロー設定の例としては、識別子の間違いや欠落、メッセージ種別の間違いなどがあります。 - B2B インテグレーションワークロードを処理する Mule サーバーが適切に機能していない。 たとえば、サーバーが非アクティブな場合や、アプリケーションが正しく機能していない場合などがあります。 ## [](#解決策)解決策 ペイロードストレージまたはフロー設定で確認を実行します。 ### [](#ペイロードストレージを確認する)ペイロードストレージを確認する ペイロードストレージ API の適切な設定を確認します。 ペイロードストレージアプリケーションが機能している場合、ストレージソリューションとして使用するストレージ提供元 (例: S3 バケット、Azure Blob Store、データベース) が起動していて機能していることを確認します。 - Anypoint Runtime Manager を開き、関連するペイロードストレージアプリケーションがアクティブであることを確認します。 - アプリケーションを再起動してみます。 - Google Chrome の Postman などのブラウザー拡張機能を使用して、ペイロードストレージ API の設定をテストします。 ### [](#フローの設定を確認する)フローの設定を確認する メッセージフローの設定がパートナーのメッセージフローの設定に対応していることを確認します。 1. Anypoint Partner Manager 環境 (Sandbox または本番環境) 内で、<ホスト名> のプロファイルを選択します。 2. **\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 3. パートナー名、または 850 などのメッセージ種別でメッセージフローを検索します。 4. メッセージフローが見つかったら、メッセージフローカードをクリックして開きます。 5. メッセージフローコンフィグレーターで、次の情報がパートナーとの契約に従っていることを確認します。 - 正しい識別子がパートナーに関連付けられている。 - フローで適切な受信エンドポイントが設定されている。 - 適切なドキュメント種別 (X12、バージョン - 4010、またはメッセージ種別 - 850 など) が設定されている。 - 肯定応答が適切な設定になっていることを確認します。 - 変換セクションに適切な DataWeave マップがあることを確認します。 - 変換先のメッセージ種別と関連付けられたエンドポイント設定など、適切な変換先を設定していることを確認します。 6. これらのすべてが問題ないと思われる場合は、フローの横にある最新のデプロイメント履歴を参照してこのフローの前回のデプロイメントが成功していることを確認します。 7. \[Failed (失敗)\] の状況が表示されている場合、Mule アプリケーションですべての設定が保持されていることを確認するためにメッセージフローをデプロイしてみてください。
変更がランタイムで有効になるには、最大 5 分かかる場合があります。
### [](#b2b-インテグレーションアプリケーションを確認する)B2B インテグレーションアプリケーションを確認する B2B インテグレーションアプリケーションがアクティブであることを確認します。 1. Anypoint Platform で \[Anypoint Runtime Manager\] および ​**\[Applications (アプリケーション)\]**​ を選択します。 2. `started`​ の状況を探し、Mule の B2B アプリケーションがアクティブであることを確認します。アプリケーションのリストに含まれるコンテンツは次のとおりです。 - APIReplicationService - DocumentProcessingService - 1 つ以上のインバウンドアプリケーション。 これらのアプリケーションの名前では先頭に inbound- が追加されます。 - 1 つ以上のアウトバウンドアプリケーション。 これらのアプリケーションの名前では先頭に outbound- が追加されます。 - 任意で 1 つ以上の肯定応答アプリケーション。 これらのアプリケーションの名前では先頭に ack- が追加されます。 状況が開始済みになっていない B2B インテグレーションアプリケーションの場合: 1. Anypoint Platform で \[Anypoint Runtime Manager\] および ​**\[Applications (アプリケーション)\]**​ を選択します。 2. 状況が開始済みになっていない各アプリケーションについて、テーブルでその行を選択し、情報パネルの状況領域の右上にあるドロップダウンメニューから ​**\[Restart (再起動)\]**​ を選択します。 3. アプリケーションを再起動してもアプリケーションを復元できない場合、テーブルでその行を選択し、情報パネルの状況領域の右上にあるドロップダウンメニューから ​**\[Delete (削除)\]**​ を選択し、削除を確認します。 4. 削除したばかりのアプリケーションに関連するメッセージフローに戻り、メッセージフローをデプロイします。 削除を実行するときは次の点を考慮してください。 - `DocumentProcessingService`​ または ​`APIReplicationService`​ を削除する場合、フローをデプロイするとこれらのアプリケーションの再デプロイメントが行われます。 - インバウンドアプリケーションやアウトバウンドアプリケーションや肯定応答アプリケーションを削除する場合、削除したアプリケーションに対応する特定のフローを再デプロイする必要があります。 サポートポータルにアクセスできない場合は、カスタマーサクセスマネージャーまたは MuleSoft アカウント管理チームにお問い合わせください。 # CloudHub 1.0 デプロイメント設定の定義 Anypoint Partner Manager を CloudHub 1.0 にデプロイするための設定を定義するには、Partner Manager をデプロイするビジネスユニットと環境にアクセスしてから、次の手順を実行します。 1. アクセス管理の ​**\[Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)\]**​ ウィンドウで、次の一般設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

Deployment Target Type (デプロイメントの対象種別)

Partner Manager デプロイメントの対象種別。​[CloudHub 1.0]​ を選択します。

CloudHub 1.0

ランタイムバージョン

Partner Manager アプリケーションを実行する Mule Runtime Engine のバージョン。

4.6.0

Min Mule Version override (最小 Mule バージョン上書き)

ランタイムアプリケーションのデプロイに必要な Mule Runtime の最小バージョン。

最小 Mule バージョンを設定すると、Partner Manager でデプロイされた Mule Runtime アプリケーションに​機能フラグ​のメカニズムを適用できます。

<DOCTYPE> タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​minMuleVersion​ を 4.5.0 以上に設定する必要があります。以前のバージョンから移行している場合は、​minMuleVersion​ を変更する前に既存のワークフローでエンドツーエンドの回帰テストを実行する必要があります。

なし

[None (なし)]​ を選択した場合、Partner Manager では、デフォルトで ​4.3.0​ が最小 Mule バージョンとして使用されます。

CloudHub Region (CloudHub リージョン)

Partner Manager ランタイムアプリケーションをデプロイする CloudHub のリージョン。アクティブなメッセージフローが既存のリージョンにデプロイされている場合、リージョンを変更できません。この場合にリージョンを変更するには、メッセージフローをデプロイ解除する必要があります。リージョンの変更後にメッセージフローを再デプロイできます。

ビジネスグループの Runtime Manager 設定から取得される

Anypoint MQ Region (Anypoint MQ リージョン)

この値は指定された CloudHub リージョンに基づいて自動的に割り当てられ、変更はできません。

Automatically restart app when not responding (応答しない場合にアプリケーションを自動的に再起動)

監視システムで問題が検出されたときにアプリケーションを自動的に再起動するように CloudHub に指示します。

選択

2. **\[Applications (アプリケーション)\]**​ を選択し、次のアプリケーション設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

Each B2B endpoint (各 B2B エンドポイント)

各 Partner Manager エンドポイントの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。Partner Manager は、エンドポイントプロトコルと方向 (受信または送信) の組み合わせごとに、汎用の Mule アプリケーションをランタイムにデプロイします。

0.1 vCore

B2B API Replication Service (B2B API 複製サービス)

B2B API 複製サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。

0.2 vCore

B2B Document Processing Service (B2B ドキュメント処理サービス)

B2B ドキュメント処理サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。

0.2 vCore

Deploy HTTP/AS2 apps to private port (非公開ポートに HTTP/AS2 アプリケーションをデプロイ)

新規作成された AS2、HTTP、HTTPS エンドポイントを自動的に非公開ポートにデプロイするように CloudHub に指示します。

選択

サイズ変更に関するサポートが必要な場合は、MuleSoft アカウントチームまでお問い合わせください。 3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 [Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-partner-manager) # CloudHub 2.0 デプロイメント設定の定義 Anypoint Partner Manager を CloudHub 2.0 にデプロイするための設定を定義するには、Partner Manager をデプロイするビジネスユニットと環境にアクセスしてから、次の手順を実行します。 1. アクセス管理の ​**\[Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)\]**​ ウィンドウで、次の一般設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

Deployment Target Type (デプロイメントの対象種別)

Partner Manager デプロイメントの対象種別。​[CloudHub 2.0]​ を選択します。

なし

Runtime Version (ランタイムバージョン)

Partner Manager アプリケーションを実行する Mule Runtime Engine のバージョン。

4.6.0 LTS (Java 8 を使用)

Min Mule Version override (最小 Mule バージョン上書き)

ランタイムアプリケーションのデプロイに必要な Mule Runtime の最小バージョン。

最小 Mule バージョンを設定すると、Partner Manager でデプロイされた Mule Runtime アプリケーションに​機能フラグ​のメカニズムを適用できます。

<DOCTYPE> タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​minMuleVersion​ を 4.5.0 以上に設定する必要があります。以前のバージョンから移行している場合は、​minMuleVersion​ を変更する前に既存のワークフローでエンドツーエンドの回帰テストを実行する必要があります。

なし (4.3.0 を使用)

[None (なし)]​ を選択した場合、Partner Manager では、デフォルトで ​4.3.0​ が最小 Mule バージョンとして使用されます。

デプロイメント対象

Partner Manager ランタイムアプリケーションをデプロイする共有スペースまたは非公開スペース。すべてのアクティブなメッセージフローが既存の対象にデプロイされなくなったら、デプロイメント対象を変更できます。これらのインスタンスのリージョンを変更するには、メッセージフローをアンデプロイし、リージョンを変更してから、メッセージフローを再デプロイします。

なし

2. **\[Applications (アプリケーション)\]**​ を選択し、次のアプリケーション設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

Each B2B endpoint (各 B2B エンドポイント)

各 Partner Manager エンドポイントアプリケーションの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。Partner Manager は、エンドポイントプロトコルと方向 (受信または送信) の組み合わせごとに、汎用の Mule アプリケーションをランタイムにデプロイします。

Partner Manager は、各 AS2 および HTTPS インバウンドエンドポイント設定を個別の Mule アプリケーションとしてデプロイします。同じエンドポイント設定を複数のパートナーおよびメッセージ種別で再利用できます。

0.1 vCore

B2B API Replication Service (B2B API 複製サービス)

B2B API 複製サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。

0.2 vCore

B2B Document Processing Service (B2B ドキュメント処理サービス)

B2B ドキュメント処理サービスの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。

0.2 vCore

サイズ変更に関するサポートが必要な場合は、MuleSoft アカウントチームまでお問い合わせください。 3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 [Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-partner-manager) # EDI 肯定応答の調整 パートナーがメッセージに対して肯定応答を返すと、Partner Manager はメッセージの肯定応答状況を自動的に更新します。通知を受け取るには、メッセージの作成時に肯定応答の設定を行う必要があります。 パートナーから機能肯定応答が返されることが想定される場合は、アウトバウンドメッセージフローの作成時に​[肯定応答設定を行う](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-send-settings)​必要があります。 組織がパートナーから機能肯定応答 (X12 997 または EDIFACT CONTRL) を受信すると、Partner Manager によって対応するアウトバウンドトランザクションの状況が次のいずれかに更新されます。 - `Accepted` - `Accepted with errors` - `Partially accepted` - `Rejected` - `Overdue`​ (指定されている時間内に組織が機能肯定応答を受信しない場合) 肯定応答の問題をトラブルシューティングする場合にオペレーションチームが実行できるアクションの例を挙げます。 - データ要素の欠落によって拒否されたトランザクションの場合は、バックエンドアプリケーションからトランザクションを再トリガーする - 期限切れのトランザクションの場合は、アウトバウンドトランザクションの受信を確認するようにパートナーに依頼する ## [](#troubleshoot-rejected-acks)拒否された、または期限切れになった肯定応答のトラブルシューティング X12 997 または EDIFACT CONTRL 拒否を受け取った、または機能肯定応答が期限切れになったアウトバウンドトランザクションをすべて確認することができます。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. 検索条件を使用して機能肯定応答を次の要素で絞り込みます。 - **Type (型)**​ メッセージトランスミッションの種別: - **両方向** - **パートナーに送信** - **パートナーから受信** - **From Date (開始日)**​ この日付以降に送信または受信されたトランスミッションに絞り込みます。 - **To Date (終了日)**​ この日付とそれ以前に送信または受信されたトランスミッションに絞り込みます。 - **Ack Status (肯定応答状況)**​ 肯定応答状況に基づいてトランスミッションを絞り込みます。 - **All (すべて)** - **Overdue (期限切れ)** - **Rejected (拒否済み)** 3. 確認するトランザクションをクリックします。 4. トランザクション詳細ページの ​**\[Transmission (トランスミッション)\]**​ セクションで ​**\[Sent to (<パートナー名> に送信)\]**​ セクションを展開します。 5. **\[Review (確認)\]**​ をクリックします。 ![送受信されたすべてのメッセージを追跡するトランスミッションログ](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/partner-manager-review-ack.png) X12 997 または EDIFACT CONTRL 拒否を確認すると、パートナーから受信した X12 997 または EDIFACT CONTRL ペイロードが表示されます。例 (X12 997 の場合): ![パートナーから受信した X12 997 ペイロード](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/partner-manager-997-ack-review-payload.png) 6. トランザクションの肯定応答状況に対して実施したアクションを示す確認コメントを入力してから、​**\[Mark reviewed (確認済みとしてマーク)\]**​ をクリックします。 7. 必要に応じて、​**\[Download (ダウンロード)\]**​ をクリックして X12 ペイロードをダウンロードします。 期限切れまたは拒否トランザクションを確認済みとしてマークした後は、状況が ​`Overdue`​ または ​`Rejected`​ の肯定応答のトランザクションを検索しても、トランザクションの ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページには表示されなくなります。オペレーションチームが確認していないトランザクションのみが表示されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [トランスミッションアクティビティの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # FTP 受信エンドポイント設定 FTP 受信エンドポイント設定により、FTP 経由で送信される B2B メッセージを受信する場所が決まります。FTP エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーから直接、またはサードパーティ接続経由で B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 FTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドアプリケーションからメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 FTP の \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。 **\[<ホスト>\]**​ ページまたは ​**\[Partner (パートナー)\]**​ ページで次の設定を定義して、FTP 受信エンドポイントを作成します。このエンドポイントはアウトバウンドメッセージフローを設定するときにも作成できます。
名前 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト、パートナー、またはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Receive from partners (パートナーから受信)]​ または ​[Source at host (ホストの送信元)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​FTP​)。

x

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Host (ホスト)

ftp.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバーホスト。ホストは Mule 環境からアクセスできる必要があります。

x

Port (ポート)

FTP サーバーのポート番号。

x

Character encoding override (文字エンコードの上書き)

UTF-8 でエンコードされていないドキュメントをインバウンドエンドポイントで受信できるようにします。

Username (ユーザー名)

FTP サーバーに接続するためのユーザー名。

x (サーバーが認証される場合)

Password (パスワード)

FTP サーバーのパスワード。

x (サーバーが認証される場合)

Source path (送信元パス)

パートナーまたはサードパーティ接続がインバウンドファイルを送信する FTP サーバー上のパス。

x

Skip Delete (削除をスキップ)

有効にした場合、Partner Manager はソースファイルを読み取って処理した後に保持します。

この設定は、最初の読み取り後に明示的なファイル削除を許可しない SFTP/FTP ホストに接続する場合にのみ使用します。この設定を別の SFTP/FTP ホストで使用すると、ファイル処理が重複する可能性があります。

Polling Frequency (ポーリング頻度)

サーバーが新しいファイルの送信元パスを確認する頻度。デフォルト値は ​1 minute​ です。

x

Supported Format Type (サポートされる形式種別)

パートナーまたはサードパーティ接続によって所有される FTP エンドポイントのみに適用されます。 エンドポイントで EDI メッセージ (EDIFACT、X12) または非 EDI メッセージ (JSON、XML) のどちらがサポートされるかを示します。

x

Size check wait time (サイズ確認待機時間)

ファイルを処理する準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (秒)。デフォルトの ​1 second​ に設定すると、ファイルの書き込みが完了してからファイルを処理します。

Mule ではこの項目で指定されている時間だけ待機してから 2 回目のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの処理準備はできています。

この機能を無効にするには、負の値を指定するか、または値を指定しないでおきます。

x

Associated message type (関連付けられたメッセージ種別)

(形式種別が非 EDI の場合に適用) エンドポイントに関連付けるメッセージ種別。メッセージ種別を選択した場合、Partner Manager では、ファイル名ではなく選択されたメッセージ種別に基づいて、エンドポイントを介して受信したファイルをルーティングします。

Associated reference identifier (関連付けられたリファレンス識別子)

(形式種別が非 EDI の場合にパートナーおよびサードパーティエンドポイントに適用) パートナー ID やサードパーティ ID などのパートナー情報。

File name pattern (ファイル名パターン)

パートナーで必要とされるファイル名パターン。

Archival Path (アーカイブパス)

送信元パスから取得されたファイルのコピーを保存する FTP サーバーパス。

ランタイムアプリケーションでは、アーカイブファイルの作成を 3 回まで試行します。権限または接続のエラーにより Partner Manager がファイルを削除できない場合、Partner Manager はランタイムアプリケーション内で問題を記録し、アーカイブステップをスキップして、メッセージ処理が重複しないようにします。
## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) # FTP 送信エンドポイント設定 FTP 送信エンドポイント設定により、FTP 経由で B2B メッセージを送信する場所が決まります。FTP 送信エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Send to Partners (パートナーに送信) - パートナーに直接、またはサードパーティ接続経由で変換された B2B メッセージを送信するアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント - インバウンドメッセージフローの肯定応答エンドポイント FTP の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Target at Host (ホストの送信先) 変換された B2B メッセージがバックエンドアプリケーションに送信されるインバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント。 FTP の \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。 **\[<ホスト>\]**​ ページまたは ​**\[Partner (パートナー)\]**​ ページで次の設定を定義して、FTP 送信エンドポイントを作成します。このエンドポイントはアウトバウンドメッセージフローを設定するときにも作成できます。
名前 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト、パートナー、またはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Send to partners (パートナーに送信)]​ または ​[Target at host (ホストの送信先)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​FTP​)。

x

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Host (ホスト)

ftp.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバーホスト。ホストは Mule 環境からアクセスできる必要があります。

x

Port (ポート)

FTP のポート番号。

x

Username (ユーザー名)

FTP サーバーのユーザー名。

x

Password (パスワード)

FTP サーバーのパスワード。

x

Target Path (送信先パス)

アウトバウンドメッセージフローで生成された EDI ファイルへの FTP サーバー上のパス。これは、インバウンドメッセージフローで生成された変換済みの JSON および XML ファイルを保存するための FTP サーバー上のパスでもあります。

x

File name pattern (ファイル名パターン)

パートナーまたはバックエンドアプリケーションで必要とされるファイル名パターン。

## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [送信エンドポイントのファイル名パターン](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/file-name-pattern) # HTTP および HTTPS 受信エンドポイント設定 HTTP 受信エンドポイント設定と HTTPS 受信エンドポイント設定により、HTTP と HTTPS 経由でそれぞれ送信される B2B メッセージを受信する場所が決まります。HTTP および HTTPS エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーから直接、またはサードパーティ接続経由でインバウンド B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 HTTP と HTTPS の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドアプリケーションからアプリケーションメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 HTTP または HTTPS の \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。
各 HTTP および HTTPS 受信エンドポイント設定は、ランタイムで個別の Mule アプリケーションとしてデプロイされます。Anypoint Partner Manager の実行に必要な vCore 数を最小限に抑えるには、既存の HTTP または HTTPS 受信エンドポイント設定を複数のメッセージフローで使用します。
**\[<ホスト>\]**​ ページで次の設定を定義して、HTTP および HTTPS 受信エンドポイントを作成します。
名前 説明 必須

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト、パートナー、またはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Receive from partners (パートナーから受信)]​ または ​[Source at host (ホストの送信元)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​HTTP​ または ​HTTPS​)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Private port (when deploying to VPC) (非公開ポート (VPC にデプロイする場合))

CloudHub デプロイメントで Anypoint Virtual Private Cloud (Anypoint VPC) を使用している場合に適用されます。

  • 有効にすると、AS2 受信エンドポイントアプリケーションは ​Anypoint VPC​ の非公開ポート ​8092​ にデプロイされます。Anypoint VPC を介したエンドポイントへのアクセス制御と、専用ロードバランサーの設定を管理できます。

  • 無効にすると、AS2 受信エンドポイントアプリケーションはデフォルトで公開ポート ​8082​ にデプロイされます。

    エンドポイント URL にはインターネット経由で直接アクセスできます。

Manage with API Manager (API Manager で管理)

この設定を有効にすると、API Manager を使用してエンドポイントをそのアクセス制御を含め管理できます。エンドポイントを API Manager で管理すると、認証やクライアントログイン情報を含むさまざまなポリシーを適用したり、エンドポイントの SLA 層を設定したりできます。また、Anypoint Exchange を活用してメッセージ仕様を文書化し、Anypoint API Experience Hub を活用して公開ポータルでメッセージ仕様をパートナーと共有できます。(これには追加のライセンスが必要です。)

API Manager でエンドポイントを管理するには、API Manager でエンドポイントと同じ環境および組織に HTTP API を作成します。

API Manager でこの API を作成するときには次の操作を行います。

  • アセットタイプに ​HTTP API​ を選択します。

  • [Endpoint configuration (エンドポイント設定)]​ 画面はデフォルトのままにします。

  • API インスタンス ID をコピーし、Partner Manager の ​[New endpoint: Receive from Partners (新規エンドポイント: パートナーから受信)]​ ウィンドウの ​[API Auto discovery id (API 自動検出 ID)]​ 項目に貼り付けます。

この機能を使用するには API Manager ライセンスが必要です。

URL

バックエンドアプリケーションからのアウトバウンド送信元メッセージまたはパートナーからのインバウンド B2B メッセージを受け取る HTTP または HTTPS アドレス。この ID は、エンドポイントを使用する最初のメッセージフローがデプロイされると Partner Manager によって自動的に生成されます。

x

Response timeout (in milliseconds) (応答タイムアウト (ミリ秒))

ミリ秒単位の応答タイムアウト。デフォルト値は ​15000​ です。

x

認証種別

HTTP または HTTPSエンドポイントを保護するために使用する認証方法。API Manager を使用してエンドポイントを管理する場合、この項目は無効になります。

有効な値:

x

  • Anypoint Runtime Fabric にデプロイすると、Partner Manager は HTTP または HTTPS 受信エンドポイントを HTTP リスナーとしてデプロイします。

    • 外部コンシューマーに HTTPS エンドポイントを提供するようにイングレスコントローラーを設定する必要があります。詳細は、​「Runtime Fabric のイングレスの設定」​を参照してください。

  • CloudHub 2.0 にデプロイすると、Partner Manager は HTTP または HTTPS 受信エンドポイントを HTTPS リスナーとしてデプロイします。

    • 共有スペースをデプロイメント対象として使用している場合、HTTP 要求は許可されません。

    • HTTP または HTTPS 受信エンドポイントアプリケーションへの HTTP 要求を許可する場合は、次の手順を実行します。

      1. 非公開スペースをデプロイメント対象として使用します。

      2. [Advanced (詳細)]​ タブの ​[HTTP requests (HTTP 要求)]​ 項目で ​[Accept HTTP (HTTP を受け入れる)]​ を選択します。

      3. 必要に応じて、特定の IP アドレスからの HTTP 要求を許可するようにネットワークレベルのイングレスルールを設定します。

## [](#api-key)API キー認証 HTTP リクエストヘッダー内で有効な API キーを要求する認証種別。 次の設定を使用して、API キー認証を設定します。
名前 説明 必須

HTTP Header Name (HTTP ヘッダー名)

API キー値に関連付けられている HTTP ヘッダーパラメーター。

x

API Key (API キー)

API キーの値。

新規のエンドポイントまたは再設定したエンドポイントを保存した後は、API キーを取得または変更することはできなくなります。

x

Certificate (証明書)

認証に使用する証明書。

### [](#basic)基本認証 HTTP または HTTP リクエストヘッダー内にユーザー名とパスワードを必要とする認証種別。 次の設定を使用して、基本認証を設定します。
名前 説明 必須

Username (ユーザー名)

要求を行うときに使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

要求を行うときに使用するパスワード。

x

## [](#次のステップ)次のステップ HTTP または HTTPS 受信エンドポイントを作成した後、​[「AS2、HTTP、HTTPS 受信エンドポイントのデプロイ」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploying-receive-endpoints)​の説明に従ってデプロイできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates) # HTTP および HTTPS 送信エンドポイント設定 HTTP 送信エンドポイント設定と HTTPS 送信エンドポイント設定により、HTTP または HTTPS 経由でそれぞれ送信される B2B メッセージを送信する場所が決まります。HTTP および HTTPS 送信エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Send to Partners (パートナーに送信) - パートナーに直接、またはサードパーティ接続経由で変換された B2B メッセージを送信するアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント - インバウンドメッセージフローの肯定応答エンドポイント HTTP と HTTPS の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Target at Host (ホストの送信先) 変換されたメッセージがバックエンドアプリケーションに送信されるインバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント。 HTTP または HTTPS の \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。 ホスト、パートナー、またはサードパーティ接続ページで次の設定を定義して、HTTP および HTTPS 送信エンドポイントを作成します。このエンドポイントはアウトバウンドメッセージフローを設定するときにも作成できます。
名前 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト、パートナー、またはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Send to partners (パートナーに送信)]​ または ​[Target at host (ホストの送信先)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​HTTP​ または ​HTTPS​)。

x

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

URL

変換後の X12、EDIFACT、JSON、XML、または CSV メッセージの送信先である対象 HTTP または HTTPS サービス。この URL は、B2B インテグレーションを処理するランタイム環境からアクセスできる必要があります。 要求を送信する場所を指定する正しい形式の (パスを含む) URL を入力してください (例: https://www.mulesoft.com/sendRequest​)。

x

Response Timeout (in milliseconds) (応答タイムアウト (ミリ秒))

要求要素が HTTP 応答を待機中のフローの実行をブロックする最大時間 (ミリ秒)。デフォルト値は 15000 ミリ秒です。

x

Retry interval (in seconds) (再試行間隔 (秒))

リモートの HTTP または HTTPS サービスに接続できない場合に再接続を試みる頻度。デフォルト値は 60 秒です。

x

Maximum retry attempts (最大再試行回数)

再接続の最大試行回数。最初の接続の失敗後に Partner Manager が再試行しないようにするには、この値を ​0​ に設定します。デフォルト値は ​3​ です。

x

認証種別

HTTP または HTTPSエンドポイントを保護するために使用する認証方法。値は次のとおりです。

x

Certificate (TLS Context) (証明書 (TLS コンテキスト))

(HTTPS エンドポイントに適用) SSL 証明書。値は次のとおりです。

  • Use CA-signed certificates (CA 署名証明書を使用)

    認証機関 (CA) が発行して署名した証明書を使用します。このオプションを使用する場合、追加の証明書をアップロードする必要はありません。

  • Use a self-signed certificate (自己署名証明書を使用)

    CA が発行または署名していない証明書を使用します。このオプションを使用する場合、既存の証明書を選択するか、​<証明書名>.PEM​ 形式の新しい証明書をアップロードする必要があります。

  • Allow insecure connection (非セキュア接続を許可)

    証明書の検証を実行しない非セキュア接続を許可します。

x

## [](#api-key)API キー認証 HTTP リクエストヘッダー内で有効な API キーを要求する認証種別。 次の設定を使用して、API キー認証を設定します。
名前 説明 必須

HTTP Header Name (HTTP ヘッダー名)

API キー値に関連付けられている HTTP ヘッダーパラメーター。

x

API Key (API キー)

API キーの値。

新規のエンドポイントまたは再設定したエンドポイントを保存した後は、API キーを取得または変更することはできなくなります。

x

Certificate (証明書)

認証に使用する証明書。

### [](#basic)基本認証 HTTP または HTTP リクエストヘッダー内にユーザー名とパスワードを必要とする認証種別。 次の設定を使用して、基本認証を設定します。
名前 説明 必須

Username (ユーザー名)

要求を行うときに使用するユーザー名。

x

Password (パスワード)

要求を行うときに使用するパスワード。

x

### [](#client-credentials)クライアントログイン情報認証 HTTP または HTTPS リクエストヘッダー内で有効なクライアント ID とクライアントシークレットを要求する認証種別。 次の設定を使用して、クレジットログイン情報認証を設定します。
名前 説明 必須

Client ID header name (クライアント ID ヘッダー名)

エンドポイント URL をコールするためにクライアント ID で使用される HTTP ヘッダー名。デフォルトは、​"client_id"​ です。

x

Client ID header value (クライアント ID ヘッダー値)

クライアント ID の HTTP ヘッダー値。

x

Client secret header name (クライアントシークレットヘッダー名)

クライアントシークレットの HTTP ヘッダー名。デフォルトは、​"client_secret"​ です。

x

Client secret header value (クライアントシークレットヘッダー値)

クライアントシークレットの HTTP ヘッダー値。

x

### [](#oauth-token)OAuth トークン認証 HTTP または HTTPS リクエストヘッダー内で有効な OAuth トークンを要求する認証種別。 次の設定を使用して、OAuth トークン認証を設定します。
名前 説明 必須

Token URL (トークン URL)

アクセストークンを提供する認証サーバーの URL。

x

Client ID (クライアント ID)

認証サーバーへのアプリケーションの登録時に提供されたクライアント ID。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

認証サーバーへのアプリケーションの登録時に提供されたクライアントシークレット。

x

## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates) # Partner Manage の使用開始 Partner Manager では、B2B パートナーのエコシステムを管理するための簡素化された、設定に基づく B2B インテグレーションソリューションが提供されます。Partner Manager を使用する手順は、次のとおりです。 1. [Partner Manager ユーザーに権限を割り当てます](#assign-permissions)​。 2. [Partner Manager デプロイメント設定を定義します](#deployment-settings)​。 3. [ペイロードストレージ API をセットアップします](#payload-storage-api)​。 4. [ホストプロファイルを設定します](#configure-host-profile)​。 5. [各パートナーのプロファイルを設定します](#configure-partners)​。 6. [必要に応じてサードパーティ接続を設定します](#configure-third-party)​。 7. [メッセージフローを設定します](#configure-message-flows)​。 8. [設定済みのメッセージフローをデプロイしてテストします](#deploy-test-message-flows)​。 9. [トランスミッションと個別のメッセージを監視します](#monitor-transmissions)​。 10. [拒否された、または期限切れになった肯定応答のトラブルシューティングを行います](#troubleshoot-acks)​。 ## [](#assign-permissions)Partner Manager ユーザーへの権限の割り当て 環境ごとに、アクセス管理を使用して各 Partner Manager ユーザーに権限を割り当てます。次の権限を割り当てることができます。 - ​**Partner Manager Administrator (Partner Manager システム管理者)**​ - すべての権限があります。 - **View Host、Partners、and Message Flows (ホスト、パートナー、およびメッセージフローの参照)**​ - ホスト、パートナー、およびメッセージフローの設定への表示専用アクセス権があります。 - トランザクションアクティビティを参照できません。 - **Manage Partners and Message Flows (パートナーおよびメッセージフローの管理)**​ - パートナーまたはメッセージフローの設定を作成、変更、削除できます。 - パートナー設定を参照できます。 - トランザクションアクティビティを参照および管理できます。 - **Manage Activity (アクティビティの管理)**​ - トランザクションアクティビティを参照および管理できます。 - パートナーまたはメッセージフローの設定を参照または変更できません。 - **Manage Host (ホストの管理)**​ - ホストの設定を作成、変更、削除できます。 - パートナーの設定またはトランザクションアクティビティを参照または変更できません。 このアクセス権は、ユーザーに「Anypoint Platform Org Admin (Anypoint Platform 組織のシステム管理者)」ロールがある場合でも適用されます。 - **View Activity (アクティビティの参照)**​ - トランザクションアクティビティへの表示専用アクセス権があります。 - パートナーまたはメッセージフローの設定を参照または変更できません。 詳細は、​[「Anypoint Platform で使用可能な権限」](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/permissions-by-product)​を参照してください。 ## [](#deployment-settings)Partner Manager デプロイメント設定の定義 Partner Manager ランタイムアプリケーションを CloudHub 1.0、CloudHub 2.0、または Anypoint Runtime Fabric にデプロイできます。デプロイメントオプションを設定するには、アクセス管理の ​**\[Partner Manager Settings (Partner Manager 設定)\]**​ ページを使用します。 詳細は、[Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-partner-manager)を参照してください。 ## [](#payload-storage-api)ペイロードストレージ API のセットアップ Partner Manager では、トランスミッション情報を保存するためのペイロードストレージ API をデプロイする必要があります。この API を、選択したストレージの場所 (データベース、Amazon S3、ファイルシステムなど) に接続できます。 詳細は、「[ペイロードストレージ API の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)」を参照してください。 ## [](#configure-host-profile)ホストプロファイルの設定 Partner Manager の ​****​ ページを使用して、Anypoint Platform 組織またはビジネスグループのホストプロファイルを設定します。ホストプロファイルは、組織で使用する EDI と AS2 の識別子、関連付けられたデジタル証明書とキーストア、ホストが所有するエンドポイント、メッセージ種別、ペイロードストレージ API の詳細、EDIFACT 受信メッセージのグローバル設定で構成されます。 詳細は、「[ホストプロファイルの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-host)」を参照してください。 ## [](#configure-partners)各パートナーのパートナープロファイルの設定 パートナープロファイルは、次のようなパートナー固有の設定で構成されます。 - パートナーの名前 - 識別子 (AS2 ID、X12-ISA、X12 GS など) - デジタル証明書 (X.509 証明書など) - パートナーとの間でメッセージを送受信するために使用するエンドポイント - パートナーが使用する各メッセージ形式の肯定応答、検証、制御番号 各パートナーのパートナープロファイルを設定します。ホストエンドポイントのみを使用する予定の場合、パートナー固有のエンドポイントを作成する必要はありません。 詳細は、「[パートナーの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-partner)」を参照してください。 ## [](#configure-third-party)サードパーティ接続の設定 パートナーが VAN や 3PL (サードパーティロジスティクスプロバイダー) など、パートナーの代わりに組織との B2B 接続を管理するサードパーティサービスプロバイダーを使用している場合、その接続の設定を作成します。 サードパーティ接続の作成はパートナープロファイルの設定に似ています。ただし、メッセージ形式に関連付けられている肯定応答、検証、および制御番号はパートナーレベルでのみ設定します。 詳細は、「[サードパーティ接続の設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-third-party)」を参照してください。 ## [](#configure-message-flows)メッセージフローの設定 メッセージフローには、エンドツーエンドの B2B メッセージ処理を実行する次のコンポーネントが含まれます。 - パートナー識別子 - 受信および送信エンドポイント - 送信元および送信先メッセージ種別 - DataWeave 変換マップ パートナーからメッセージを受信し、内部アプリケーションメッセージ形式に変換して、変換したメッセージをバックエンドシステムに送信するインバウンドメッセージフローを作成します。 バックエンドアプリケーションからメッセージを受信し、パートナーのメッセージ形式にメッセージを変換して、パートナーに送信するアウトバウンドメッセージフローを作成します。 詳細は、​[メッセージフローの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-flows) and [メッセージフローのコンポーネント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-configuration-objects)​ を参照してください。 ## [](#deploy-test-message-flows)設定済みのメッセージフローのデプロイとテスト Sandbox 環境でメッセージフローをデプロイしてテストします。メッセージフローが正常に機能することを確認したら、Sandbox 環境からアンデプロイして本番環境に再デプロイできます。 詳細は、​[メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) and [Undeploying Message Flows](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/undeploy-message-flows)​ を参照してください。 ## [](#monitor-transmissions)トランスミッションと個別のメッセージの監視 次のような条件に基づいてトランザクションを検索することで、トランスミッションアクティビティを監視します。 - パートナー名 - メッセージの方向 - 送信日と受信日 - メッセージング処理状況 - パートナーおよびホストメッセージ種別 DataWeave を使用してメッセージ種別に対して定義したカスタムメッセージ属性に基づいてトランザクションを検索することもできます。 次のような条件に基づいてメッセージを検索することで、個別のメッセージアクティビティを監視します。 - パートナー名 - メッセージの方向 - メッセージが送信された日付範囲 - 肯定応答の状況 - メッセージング処理状況 - パートナーおよびホストメッセージ種別 DataWeave を使用してメッセージ種別に対して定義したカスタムメッセージ属性に基づいて個別のメッセージを検索することもできます。 詳細は、「​[トランスミッションの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking), [メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/use-custom-attributes)​」、および「[個別メッセージの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-message-tracking)」を参照してください。 ## [](#troubleshoot-acks)拒否された、または期限切れになった肯定応答のトラブルシューティング トランスミッションを監視する場合、肯定応答状況 (​**\[Ack Status (Ack 状況)\]**​ 項目) で検索し、X12 997 または EDIFACT CONTRL 拒否を受け取ったアウトバウンドトランスミッション、または機能肯定応答が期限切れになったアウトバウンドトランスミッションを確認することができます。次に、パートナーから受け取った X12 997 または EDIFACT CONTRL ペイロードを確認し、実施したアクションを示すコメントを追加することができます。 詳細は、「[EDI 肯定応答の調整](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/edi-ack-reconciliation)」を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Partner Manager の概要](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/) - [Partner Manager のアーキテクチャ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-architecture) - [Partner Manager 環境のセットアップ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup) # Partner Manager のアーキテクチャ Anypoint Partner Manager を使用すると、B2B インテグレーションメッセージフローを、MuleSoft がホストする CloudHub iPaaS プラットフォームまたは Anypoint Runtime Fabric インスタンスにデプロイできます。 Partner Manager との B2B インテグレーションを設定する際の機能とユーザーエクスペリエンスはデプロイメント送信先に依存しませんが、ランタイムへの機能の実装が発生する場合は、基盤となるアーキテクチャに違いがあります。 設定済みのメッセージフローをデプロイすると、Partner Manager は、メッセージフローで使用されている設定を自動的に変換します。その後、エンドツーエンドの B2B 処理のオーケストレーションに必要な一連のアプリケーションを Mule インスタンスにデプロイし、更新します。このアプリケーションには以下が含まれます。 - 受信エンドポイントサービス - ドキュメント処理サービス - 複製サービス - 送信エンドポイントサービス ![データが取引パートナーとバックエンドシステム間でどのように移動するかを示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-high-level-arch.png)
コールアウト 名前 説明

数字の 1 が含まれる丸

Partner Manager

MuleSoft でホストされるクラウドコントロールプレーン。これにより、ユーザーはパートナープロファイルの設定、B2B インテグレーションメッセージフローの作成およびデプロイ、B2B トランザクションアクティビティの監視ができます。

数字の 2 が含まれる丸

受信エンドポイントサービス

パートナーのトランスポートプロトコル (AS2 や SFTP など) からインバウンド B2B メッセージまたは EDI メッセージを受信したり、組織のバックエンドシステムから HTTP、HTTPS、または SFTP を介してアウトバウンドアプリケーションメッセージを受信したりするサービス。

数字の 3 が含まれる丸

ドキュメント処理サービス

Partner Manager での設定とマッピングに基づいて、受信した B2B メッセージの解析、検証、変換を行うコア B2B 処理エンジン

数字の 4 が含まれる丸

API 複製サービス

コントロールプレーンおよびペイロードストレージ API へのトランスミッションおよびトランザクションアクティビティの更新を行う追跡サービス

数字の 5 が含まれる丸

送信エンドポイントサービス

変換されたインバウンドアプリケーションメッセージをトランスポートプロトコル (HTTP、HTTPS、SFTP など) を介して内部アプリケーション (ERP、請求、注文管理など) に配信したり、アウトバウンド B2B EDI ペイロードを AS2、HTTP、HTTPS、または SFTP を介してパートナーに配信したりするサービス

数字の 6 が含まれる丸

ペイロードストレージ API

B2B ペイロードデータをストレージソリューションに保存するための API

## [](#cloudhub-1-0-または-2-0-での-partner-manager)CloudHub 1.0 または 2.0 での Partner Manager B2B インテグレーションメッセージフローを CloudHub 1.0、CloudHub 2.0 にデプロイすると、Anypoint MQ では処理フェーズ間でキューが使用されるため、B2B メッセージ処理の信頼性が向上します。Anypoint MQ では、デプロイメントプロセス中に同じリージョンまたは直近の使用可能なリージョンでキューが自動的に生成されます。 CloudHub 1.0 にデプロイするように設定された環境のランタイムアプリケーションは、アクセス管理の環境設定で定義された CloudHub リージョンにデプロイされます。 CloudHub 2.0 にデプロイするように設定された環境のランタイムアプリケーションは、アクセス管理の環境設定で定義された共有スペースまたは非公開スペースにデプロイされます。 新しいランタイムアプリケーションは、最初のデプロイメントと同じリージョンにデプロイされます。 ![データが CloudHub をどのように通過するかを示している図](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/cloudhub-deployment.png) ## [](#runtime-fabric-用の-partner-manager)Runtime Fabric 用の Partner Manager メッセージフローを Runtime Fabric にデプロイすると、Partner Manager では処理フェーズ間で ActiveMQ キュー (ユーザーがセットアップして設定) が使用されるため、B2B メッセージ処理の信頼性が向上します。ActiveMQ の宛先 (キュー) は、ランタイムアプリケーションを通じて最初のトランザクションが処理されるときに自動的に作成されます。 ![データ処理システムのアーキテクチャを示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/rtf-deployment.png) ## [](#関連情報)関連情報 - [Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-partner-manager) - [メッセージフローの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-flows) # Partner Manager の管理 Partner Manager の管理では、トランスミッションや個別メッセージのアクティビティの追跡、EDI 肯定応答の調整、メッセージフローランタイムテンプレートのアップグレードを行います。 権限の割り当てについては、​[「Partner Manage の使用開始」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/get-started)​を参照してください。 # Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ Anypoint Partner Manager ランタイムアプリケーションを CloudHub または Anypoint Runtime Fabric にデプロイできます。 Partner Manager のデプロイメント設定を定義するには、アクセス管理の ​**\[Partner Manager Settings (Partner Manager 設定)\]**​ ページを使用します。ビジネスグループ環境ごとに個別のデプロイメント設定を定義できます。デプロイメント設定を定義または変更するには、​`「Partner Manager Administrator (Partner Manager システム管理者)」`​権限が必要です。 ## [](#partner-manager-ランタイムアプリケーションを新しい環境にデプロイする)Partner Manager ランタイムアプリケーションを新しい環境にデプロイする 特定のビジネスグループのどの環境にも Partner Manager 設定がない場合は、新しい環境で Partner Manager 設定を定義する必要があります。 1. `「組織のシステム管理者」`​権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. Anypoint Platform のメインページで、​**\[Access Management (アクセス管理)\]**​ をクリックします。 3. \[Access Management (アクセス管理)\] サイドバーで、​**\[Business Groups (ビジネスグループ)\]**​ をクリックします。 4. **\[Partner Manager\]**​ をクリックし、​**\[Configure new environment (新しい環境を設定)\]**​ をクリックします。 5. 環境とデプロイメント対象種別を選択します。 6. **\[Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)\]**​ ウィンドウで、​[\[CloudHub 1.0 deployment settings (CloudHub 1.0 デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)\]​、​[\[CloudHub 2.0 deployment settings (CloudHub 2.0 デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)\]​、または ​[\[Runtime Fabric deployment settings (Runtime Fabric デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)\]​ を定義します。 ## [](#partner-manager-ランタイムアプリケーションを既存の環境にデプロイする)Partner Manager ランタイムアプリケーションを既存の環境にデプロイする Partner Manager を既存のビジネスグループ環境にデプロイする手順は、次のとおりです。 1. `「組織のシステム管理者」`​権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. Anypoint Platform のメインページで、​**\[Access Management (アクセス管理)\]**​ をクリックします。 3. \[Access Management (アクセス管理)\] サイドバーで、​**\[Business Groups (ビジネスグループ)\]**​ をクリックします。 4. **\[Partner Manager\]**​ をクリックします。 5. **\[Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)\]**​ ウィンドウで、​[\[CloudHub 1.0 deployment settings (CloudHub 1.0 デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub-deployment-settings)\]​、​[\[CloudHub 2.0 deployment settings (CloudHub 2.0 デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/cloudhub2-deployment-settings)\]​、または ​[\[Runtime Fabric deployment settings (Runtime Fabric デプロイメント設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/rtf-deployment-settings)\]​ を定義します。 ## [](#partner-manager-デプロイメント設定を変更する)Partner Manager デプロイメント設定を変更する メッセージフローを環境にデプロイしていない場合は、その環境のすべての Partner Manager デプロイメント設定を変更できます。 メッセージフローを環境にデプロイした場合は、次の設定を変更できます。 - CloudHub デプロイメントでは、デプロイメント対象 (CloudHub から Runtime Fabric) とデプロイメントリージョンを除くすべての設定を変更できます。 - Runtime Fabric デプロイメントでは、デプロイメント対象 (Runtime Fabric から CloudHub)、アプリケーション名プレフィックス、Anypoint MQ リージョンを除くすべての設定を変更できます。 他のデプロイメント設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. 環境内のすべてのメッセージフローをデプロイ解除します。 2. デプロイメント設定を変更します。 3. メッセージフローを再デプロイします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフローのアンデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/undeploy-message-flows) # Partner Manager 環境のセットアップ Anypoint Partner Manager 環境のセットアップでは、次の作業を行います。 - Partner Manager デプロイメントの設定。 Partner Manager は CloudHub または Anypoint Runtime Fabric にデプロイでき、ビジネスグループ環境ごとにデプロイメントを設定できます。[deploy-Partner-manager.adoc](#deploy-Partner-manager.adoc) の説明に従って、\[Access Management (アクセス管理)\] で Partner Manager のデプロイメントを設定してください。 - ペイロードストレージ API の設定。 ペイロードストレージ API を設定して、トランスミッションコンテンツを保存するためのソリューションに接続する標準化された方法を Partner Manager に提供する必要があります。詳細は、[ペイロードストレージ API の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)を参照してください。 - 独自の自己署名証明書のアップロード (エンドポイントとの安全な接続を確立するために使用する場合)。 独自の自己署名証明書の代わりに CA 署名証明書を使用することができます。 詳細は、[certificates.adoc](#certificates.adoc)を参照してください。 # Runtime Fabric デプロイメントの設定 Partner Manager ランタイムアプリケーションは、環境で設定された ​[Anypoint Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/)​ インスタンスにデプロイできます。 ## [](#runtime-fabric-へのデプロイの前提条件)Runtime Fabric へのデプロイの前提条件 Partner Manager を Runtime Fabric にデプロイする前に、以下を行う必要があります。 - Runtime Fabric を使用するために必要な権限が付与されていることを確認します。 - Partner Manager サービスをデプロイする Runtime Fabric インスタンスを作成して設定します。​[「Runtime Fabric のセットアップ」](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/setting-up-runtime-fabric)​を参照してください。 - RTF インスタンスがすでにある場合、その RTF インスタンスを使用して Partner Manager ランタイムアプリケーションをデプロイできます。 - [「永続性ゲートウェイ」](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/persistence-gateway)​の説明に従って、Runtime Fabric で永続性ゲートウェイを設定します。 Partner Manager は、永続性ゲートウェイ経由で永続的なオブジェクトストアを使用して、Partner Manager ランタイムアプリケーションがアクセスする EDI 制御番号やメッセージルーティング情報などのトランザクション処理情報を保存します。 - Partner Manager Runtime Fabric デプロイメントの設定中に、ActiveMQ (JMS) メッセージブローカーと接続をセットアップします。 Partner Manager は、B2B トランザクションを処理する場合に、ActiveMQ を使用して、異なるフェーズ間でペイロードを確実に送信します。メッセージフローをデプロイすると、Partner Manager デプロイメントサービスは、必要なメッセージキューを ActiveMQ インスタンスに自動的に作成します。 ## [](#runtime-fabric-へのデプロイを設定する)Runtime Fabric へのデプロイを設定する Partner Manager を Runtime Fabric にデプロイするための設定を行うには、Partner Manager をデプロイするビジネスユニットと環境にアクセスして、次の手順を実行します。 1. アクセス管理の ​**\[Configure a Partner Manager environment (Partner Manager 環境を設定)\]**​ ウィンドウで、次の一般設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

Deployment Target Type (デプロイメントの対象種別)

Partner Manager デプロイメントの対象種別。​[Runtime Fabric]​ を選択します。

CloudHub 1.0

Runtime Fabric

デプロイの対象として使用する Runtime Fabric インスタンスの名前。

Runtime Version (ランタイムバージョン)

Runtime Fabric インスタンスを実行する Mule Runtime Engine のバージョン。

4.6.0

Min Mule Version override (最小 Mule バージョン上書き)

ランタイムアプリケーションのデプロイに必要な Mule Runtime の最小バージョン。

最小 Mule バージョンを設定すると、Partner Manager でデプロイされた Mule Runtime アプリケーションに​機能フラグ​のメカニズムを適用できます。

<DOCTYPE> タグを使用して cXML メッセージを処理する場合、​minMuleVersion​ を 4.5.0 以上に設定する必要があります。以前のバージョンから移行している場合は、​minMuleVersion​ を変更する前に既存のワークフローでエンドツーエンドの回帰テストを実行する必要があります。

なし

[None (なし)]​ を選択した場合、Partner Manager では、デフォルトで ​4.3.0​ が最小 Mule バージョンとして使用されます。

Anypoint MQ Region (Anypoint MQ リージョン)

Anypoint MQ をデプロイするリージョン。

Partner Manager が Runtime Fabric にデプロイされているときにユーザーがトランスミッションを再生すると、Partner Manager は関連付けられているトランスミッション ID を Anypoint MQ キューに送信します。Runtime Fabric インスタンスで実行されているドキュメント処理サービスアプリケーションは、Anypoint MQ からトランスミッション ID を読み取って、ランタイムアプリケーションで送信の再処理を開始します。Anypoint MQ 経由ではトランザクションペイロードは処理されません。

米国東部 (北バージニア)

Enforce deploying replicas across nodes (ノード間でレプリカのデプロイを適用)

異なるノード間で Partner Manager アプリケーションインスタンスのデプロイを適用するかどうか。

選択

Use persistent object store (永続的なオブジェクトストアを使用)

Partner Manager アプリケーションインスタンスが永続的なオブジェクトストアを使用する必要があるかどうか。この値は常に選択され、変更することはできません。

選択

2. **\[Applications (アプリケーション)\]**​ を選択し、次のアプリケーション設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

アプリケーション名プレフィックス

Partner Manager のアプリケーション名に付けられるプレフィックス。最大長は 5 文字です。

Each B2B endpoint (各 B2B エンドポイント)

各 Partner Manager エンドポイントの予約済みの CPU スペース、CPU スペースの上限、メモリ容量。Partner Manager は、エンドポイントプロトコルと方向 (受信または送信) の組み合わせごとに、汎用の Mule アプリケーションをランタイムにデプロイします。サイズ変更に関するサポートが必要な場合は、MuleSoft アカウントチームまでお問い合わせください。

  • 予約された CPU​: 0.08 vCPU

  • CPU 制限​: 0.5 vCPU

  • メモリ​: 0.9 GB

B2B API Replication Service (B2B API 複製サービス)

Partner Manager B2B API 複製サービスの予約された CPU スペース、CPU スペース制限、メモリ容量。

  • 予約された CPU​: 0.1 vCPU

  • CPU 制限​: 0.5 vCPU

  • メモリ​: 1 GB

B2B Document Processing Service (B2B ドキュメント処理サービス)

Partner Manager B2B ドキュメント処理サービスの予約された CPU スペース、CPU スペース制限、メモリ容量。

  • 予約された CPU​: 0.1 vCPU

  • CPU 制限​: 0.5 vCPU

  • メモリ​: 1.2 GB

3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 4. **\[JMS Connection (JMS 接続)\]**​ を選択して、JMS 接続の設定を入力します。
設定 説明 デフォルト

JMS Broker URL (JMS ブローカー URL)

JMS ブローカーの URL。

Username (ユーザー名)

JMS ブローカーに接続するために使用するユーザー名。

Password (パスワード)

JMS ブローカーに接続するために使用するパスワード。

5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 [Partner Manager ランタイムアプリケーションのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-partner-manager) # SFTP 受信エンドポイント設定 SFTP 受信エンドポイント設定により、SFTP 経由で送信される B2B メッセージを受信する場所が決まります。SFTP 受信エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーから直接、またはサードパーティ接続経由で B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 SFTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドアプリケーションからメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイント。 SFTP の \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。 **\[<ホスト>\]**​ ページまたは ​**\[Partner (パートナー)\]**​ ページで次の設定を定義して、SFTP 受信エンドポイントを作成します。
名前 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するパートナーまたはホスト。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Receive from partners (パートナーから受信)]​ または ​[Source at host (ホストの送信元)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​SFTP​)。

x

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Host (ホスト)

sftp.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの SFTP サーバーホスト。ホストは Mule 環境からアクセスできる必要があります。

x

Port (ポート)

SFTP サーバーのポート番号。

x

Character encoding override (文字エンコードの上書き)

XML、CSV、および X12 ドキュメント種別の UTF-8 でエンコードされていないドキュメントをインバウンドエンドポイントで受信できるようにします。

認証種別

SFTP エンドポイントを保護するために使用する認証方法。値は次のとおりです。

  • None (なし)​

    エンドポイントの認証を提供しません

  • Basic (基本)​

    ユーザー名とパスワードを使用して認証します

  • Identity Key (ID キー)​

    非公開 SSH ID キーを使用して認証します

  • Basic and Identity Key (基本および ID キー)​

    ユーザー名、パスワード、および公開 SSH ID キーを使用して認証します

x

Username (ユーザー名)

(​[None (なし)]​ 以外のすべての認証種別に適用)

SFTP サーバーのユーザー名。

x

Password (パスワード)

(​[Basic (基本)]​ と ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の認証種別に適用)

SFTP サーバーのパスワード。

x

SSH

(​[Identity Key (ID キー)]​ と ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の認証種別に適用)

SSH 非公開キーファイル。次の考慮事項が適用されます。

  • オーナーが同じである送信エンドポイントと受信エンドポイントは、同じ SSH 非公開キーファイルを使用できます。

  • 同じまたは異なるパターンの複数のメッセージフローで、同じ SSH 非公開キーファイルを使用するエンドポイントを参照できます。

Anypoint Partner Manager ですでに設定されている非公開キーファイル (​.pem​) を選択するか、非公開キーファイルの新しい設定を作成できます。

非公開キーファイルの新しい設定を作成する手順は、次のとおりです。

  1. [<partner> SSH (<パートナー> SSH)]​ または ​[<host> SSH (<ホスト> SSH)]​ 項目で ​[Select (選択)]​ をクリックします

  2. [Select a <partner> ssh (<パートナー> ssh を選択)]​ または ​[Select a <host> ssh (<ホスト> ssh を選択)]​ ダイアログで ​[New (新規)]​ をクリックします。

  3. [New certificate for <partner> (<パートナー> の新規証明書)]​ または ​[New certificate for <host> (<ホスト> の新規証明書)]​ ダイアログの項目に入力します。

    • Identity Key name (ID キー名)

      非公開キーファイルの名前を入力します。

    • [<partner> identity key PEM file (<パートナー> ID キー PEM ファイル)]​ または ​[<host> identity key PEM file (<ホスト> ID キー PEM ファイル)]​

      [Choose file (ファイルを選択)]​ をクリックし、非公開キーファイルを選択します。

    • Key passphrase (キーパスフレーズ)

      非公開キーファイルのパスフレーズを入力します。

    • Expiration date (有効期限 (日))

      非公開キーファイルを期限切れにする日付を選択します。この日付はユーザーへのリマインダーですが、Anypoint Partner Manager では適用されません。

  4. [Create (作成)]​ をクリックします。

x

Source path (送信元パス)

パートナーがインバウンドファイルを送信する SFTP サーバー上のパス。

x

Skip Delete (削除をスキップ)

有効にした場合、Partner Manager はソースファイルを読み取って処理した後に保持します。

この設定は、最初の読み取り後に明示的なファイル削除を許可しない SFTP/FTP ホストに接続する場合にのみ使用します。この設定を別の種別の SFTP/FTP ホストで使用すると、ファイル処理が重複する可能性があります。

Polling Frequency (ポーリング頻度)

サーバーが新しいファイルの送信元パスを確認する頻度。デフォルト値は ​1 minute​ です。

x

Size check wait time (サイズ確認待機時間)

ファイルを処理する準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (秒)。デフォルト値は ​1 second​ です。これにより、ファイルの書き込みが完了してから処理を実行することができます。

Mule は ​Size check wait time​ 項目で指定されている時間だけ待機してから 2 回目のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの処理準備はできています。

この機能を無効にするには、負の値を指定するか、または値を指定しないでおきます。

x

Support Format type (サポート形式種別)

エンドポイントで EDI メッセージ (EDIFACT、X12) または非 EDI メッセージ (JSON、XML) のどちらがサポートされるかを示します。

x

Associated message type (関連付けられたメッセージ種別)

(非 EDI 形式をサポートするエンドポイントのみに適用) エンドポイントに関連付けるメッセージ種別。メッセージ種別を選択した場合、Partner Manager では、ファイル命名規則に関係なく、選択されたメッセージ種別として、エンドポイントを介して受信したファイルを処理します。

Associated reference identifier (関連付けられたリファレンス識別子)

(パートナーまたはサードパーティ接続によって所有される、非 EDI 形式をサポートするエンドポイントのみに適用)。 パートナー ID やサードパーティ ID などのパートナー情報。

File name pattern (ファイル名パターン)

パートナーで必要とされるファイル名パターン。

Archival Path (アーカイブパス)

処理後にファイルのコピーを保存する、SFTP サーバーのディレクトリパス。

ランタイムアプリケーションでは、アーカイブファイルの作成を 3 回まで試行します。権限または接続のエラーにより Partner Manager がファイルを削除できない場合、Partner Manager はランタイムアプリケーション内で問題を記録し、アーカイブステップをスキップして、メッセージ処理が重複しないようにします。
## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates) # SFTP 送信エンドポイント設定 SFTP 送信エンドポイント設定により、SFTP 経由で B2B メッセージを送信する場所が決まります。SFTP 送信エンドポイントには次の 2 種類があります。 - Send to Partners (パートナーに送信) - パートナーに直接、またはサードパーティ接続経由で変換された B2B メッセージを送信するアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント - インバウンドメッセージフローの肯定応答エンドポイント SFTP の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを所有できるのはホスト、パートナー、またはサードパーティ接続です。 - Target at Host (ホストの送信先) 変換された JSON および XML メッセージがバックエンドアプリケーションに送信されるインバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント。 SFTP の \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントを所有できるのはホストのみです。 **\[<ホスト>\]**​ ページまたは ​**\[<パートナー>\]**​ ページで次の設定を定義して、SFTP 送信エンドポイントを作成します。このエンドポイントはアウトバウンドメッセージフローを設定するときにも作成できます。
名前 説明 必須

Owner (オーナー)

エンドポイントを所有するホスト、パートナー、またはサードパーティ接続。

x

使用方法

エンドポイント機能 (​[Send to partners (パートナーに送信)]​ または ​[Target at host (ホストの送信先)]​)。

x

プロトコル

エンドポイントでサポートされるプロトコル (​SFTP​)。

x

Endpoint Name (エンドポイント名)

エンドポイントを識別するために自動的に生成された名前 (手動で変更可能)。

x

説明

ユーザーが入力した、エンドポイントの目的を説明する値。

Host (ホスト)

sftp.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの SFTP サーバーホスト。ホストは Mule 環境からアクセスできる必要があります。

x

Port (ポート)

SFTP のポート番号。

x

認証種別

SFTP エンドポイントを保護するために使用する認証方法。値は次のとおりです。

  • None (なし)​

    エンドポイントの認証を提供しません

  • Basic (基本)​

    ユーザー名とパスワードを使用して認証します

  • Identity Key (ID キー)​

    非公開 SSH ID キーを使用して認証します

  • Basic and Identity Key (基本および ID キー)​

    ユーザー名、パスワード、および公開 SSH ID キーを使用して認証します

x

Username (ユーザー名)

(​[None (なし)]​ 以外のすべての認証種別に適用)

SFTP サーバーのユーザー名。

x

Password (パスワード)

(​[Basic (基本)]​ と ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の認証種別に適用)

SFTP サーバーのパスワード。

x

SSH

(​[Identity Key (ID キー)]​ と ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の認証種別に適用)

SSH 非公開キーファイル。次の考慮事項が適用されます。

  • オーナーが同じである送信エンドポイントと受信エンドポイントは、同じ SSH 非公開キーファイルを使用できます。

  • 同じまたは異なるパターンの複数のメッセージフローで、同じ SSH 非公開キーファイルを使用するエンドポイントを参照できます。

Anypoint Partner Manager ですでに設定されている非公開キーファイル (​.pem​) を選択するか、非公開キーファイルの新しい設定を作成できます。

非公開キーファイルの新しい設定を作成する手順は、次のとおりです。

  1. [<partner> SSH (<パートナー> SSH)]​ または ​[<host> SSH (<ホスト> SSH)]​ 項目で ​[Select (選択)]​ をクリックします

  2. [Select a <partner> ssh (<パートナー> ssh を選択)]​ または ​[Select a <host> ssh (<ホスト> ssh を選択)]​ ダイアログで ​[New (新規)]​ をクリックします。

  3. [New certificate for <partner> (<パートナー> の新規証明書)]​ または ​[New certificate for <host> (<ホスト> の新規証明書)]​ ダイアログの項目に入力します。

    • Identity Key name (ID キー名)

      非公開キーファイルの名前を入力します。

    • [<partner> identity key PEM file (<パートナー> ID キー PEM ファイル)]​ または ​[<host> identity key PEM file (<ホスト> ID キー PEM ファイル)]​

      [Choose file (ファイルを選択)]​ をクリックし、非公開キーファイルを選択します。

    • Key passphrase (キーパスフレーズ)

      非公開キーファイルのパスフレーズを入力します。

    • Expiration date (有効期限 (日))

      非公開キーファイルを期限切れにする日付を選択します。この日付はユーザーへのリマインダーですが、Anypoint Partner Manager では適用されません。

  4. [Create (作成)]​ をクリックします。

x

Target Path (送信先パス)

アウトバウンドメッセージフローで生成された EDI ファイルへの SFTP サーバー上のパス。これは、インバウンドメッセージフローで生成された変換済みの JSON および XML ファイルを保存するための SFTP サーバー上のパスでもあります。

x

Filename pattern (ファイル名パターン)

パートナーまたはバックエンドアプリケーションで必要とされるファイル名パターン。

## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [送信エンドポイントのファイル名パターン](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/file-name-pattern) # `Unrecognized partner`​ トランザクションがレポートされました 場合によっては、Anypoint Partner Manager の \[Activity (アクティビティ)\] セクションに、このような追跡情報が表示されることがあります。 ```xml from Unrecognized partner control # Partner not found for with ``` ## [](#原因)原因 この情報は、次のいずれかの状況が発生した場合に \[Activity (アクティビティ)\] セクションに表示されます。 - パートナーが Partner Manager で設定されていないか、パートナーに関連付けられた識別子が設定されていないため、Partner Manager でトランスミッションの送信者を識別できない。 - 受信者に関連付けられた識別子が設定されていないため、Partner Manager でトランスミッションの受信者を識別できない。 - Partner Manager でこのトランスミッションの送信者と受信者の両方を識別できない。 ## [](#解決策)解決策 パートナーとホストの識別子を確認します。 ### [](#パートナーの識別子を確認する)パートナーの識別子を確認する パートナーでトランスミッションをサポートするために必要な適切な識別子が設定されていることを確認します。 1. Anypoint Partner Manager の Sandbox 環境または本番環境内で、​**\[Partner (パートナー)\]**​ <このトランスミッションに関連した特定のパートナーの名前> を選択します。 2. パートナープロファイルで、識別子セクションまでスクロールし、探している識別子がテーブルに存在することを確認します。 3. 目的のパートナー識別子が存在しない場合は、​**\[New (新規)\]**​ をクリックして \[Type (種別)\] リストからパートナーを一意に識別するための識別子種別を選択します。 4. 識別子の値 (および X12-ISA の修飾子) を指定し、​**\[Create identifier (識別子を作成)\]**​ をクリックして変更内容を保存します。X12-ISA 設定についての詳細は、[X12 - ISA 識別子の値](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-identity-settings)を参照してください。 ### [](#組織-ホスト-の識別子を確認する)組織 (ホスト) の識別子を確認する 組織 (ホスト) でトランスミッションをサポートするために必要な適切な識別子が設定されていることを確認します。 1. Anypoint Partner Manager の Sandbox 環境または本番環境内で、​**\[Partner (パートナー)\]**​ <このトランスミッションに関連した組織/サブ組織の名前> を選択します。 2. ホストのプロファイルページ内で、識別子セクションまでスクロールし、探している識別子がテーブルに存在することを確認します。 3. 目的のホスト識別子が存在しない場合は、​**\[New (新規)\]**​ をクリックして \[Type (種別)\] リストからパートナーを一意に識別するための識別子種別を選択します。 4. 識別子の値 (および X12-ISA の修飾子) を指定し、​**\[Create identifier (識別子を作成)\]**​ をクリックして変更内容を保存します。X12-ISA 設定についての詳細は、[X12 - ISA 識別子の値](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-identity-settings)を参照してください。 # X12 - ISA 識別子の値 この情報は特に X12 で ISA を使用する場合に参照してください。
設定 説明 必須

Qualifier (修飾子)

Anypoint Partner Manager では次の識別子種別を使用できます。

  • 01 (DUNS Number)​

  • 02 (SCAC - Standard Carrier Alpha Code)​

  • 03 (FMC - Federal Maritime Commission)​

  • 04 (IATA - International Air Transport Association)​

  • 07 (Global Location Number (GLN))​

  • 08 (UCC EDI Number)​

  • 09 (X.121)​

  • 10 (DoD - Department of Defense Activity Address Code)​

  • 11 (DEA - Drug Enforcement Administration)​

  • 12 (Phone Number)​

  • 13 (UCS Code)​

  • 14 (DUNS Number and Suffix Number)​

  • 15 (Petroleum Accountants Society of Canada Company Code)​

  • 16 (DUNS Number with a Four Character Suffix)​

  • 17 (American Bankers Association (ABA) Transit Routing Number (Including Check Digit, 9 Digit))​

  • 18 (Association of American Railroads (AAR) Standard Distribution Code)​

  • 19 (EDI Council of Australia Communications ID)​

  • 20 (HIN - Health Industry Number)​

  • 21 (Integrated Postsecondary Education Data System, or (IPEDS))​

  • 22 (Federal Interagency Commission on Education, or FICE)​

  • 23 (National Center for Education Statistics Common Core of Data 12-Digit Number for Pre-K-Grade 12 Institutes, or NCES)​

  • 24 (The College Board’s Admission Testing Program 4-Digit Code of Postsecondary Institutes, or ATP)​

  • 25 (ACT, Inc. 4-Digit Code of Postsecondary Institutions.)​

  • 26 (Statistics of Canada List of Postsecondary Institutions)​

  • 27 (Carrier Identification Number)​

  • 28 (Fiscal Intermediary Identification Number)​

  • 29 (Medicare Provider and Supplier Identification Number)​

  • 30 (U.S. Federal Tax Identification Number)​

  • 31 (Jurisdiction Identification Number Plus 4)​

  • 32 (U.S. Federal Employer Identification Number (FEIN))​

  • 33 (National Association of Insurance Commissioners Company Code (NAIC))​

  • 34 (Medicaid Provider and Supplier Identification Number)​

  • 35 (Statistics Canada Canadian College Student Information System Institution Codes)​

  • 36 (Statistics Canada University Student Information System Institution Codes)​

  • 37 (Society of Property Information Compilers and Analysts)​

  • 38 (The College Board and ACT, Inc. 6-Digit Code List of Secondary Institutions)​

  • AM (Association Mexicana del Codigo de Producto (AMECOP) Communication ID)​

  • NR (NRMA - National Retail Merchants Association)​

  • SA (User Identification Number)​

  • SN (Standard Address Number)​

  • ZZ (Mutually Defined)​

はい

Identifier value (識別子の値)

パートナーの EDI X12-ISA ID。最大長は 15 文字です。適切な EDI X12 インターチェンジ送信者 ID および受信者 ID はパートナーから提供されます。

はい

## [](#x12-gs-の値)X12 - GS の値 この情報は特に X12 で GS を使用する場合に参照してください。
設定 説明 必須

Identifier Value (識別子の値)

パートナーの EDI X12-GS ID。最大長は 15 文字です。パートナーが適切な EDI X12 グループ送信者/受信者 ID を提供します。

はい

## [](#duns)DUNS この情報は特に識別子として DUNS 番号を使用する場合に参照してください。
設定 説明 必須

Identifier Value (識別子の値)

パートナーの DUNS 番号。DUNS 番号とは、パートナーが提供し、送信者/受信者 ID に対応する 9 桁の番号です。

はい

## [](#as2-id)AS2 ID この情報は特に AS2 ID を使用してパートナーを識別する場合に参照してください。
設定 説明 必須

Identifier Value (識別子の値)

パートナーの AS2 ID。パートナーが適切な送信者/受信者 AS2 ID を提供します。

はい

## [](#識別子の削除)識別子の削除 識別子が不要になった場合、削除する必要があることもあります。 既存のホストまたはパートナーの識別子を削除すると、関連付けられたパートナーへの B2B メッセージの識別およびルーティングに影響があります。メッセージフローごとに必ず 1 つ以上の識別子が必要であることを覚えておく必要があります。 識別子を削除するときは、次のことを自問してください。なぜ削除する必要があるのか? 別の識別子に置き換える必要はあるか? 識別子を正常に削除したら、削除した識別子と同じ値で新しい識別子を作成できます。削除する識別子を置き換える必要がある場合は、必要な値と修飾子種別を記録します。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Identifiers (識別子)\]**​ セクションで、削除する識別子にカーソルを置き、行の右側に表示されるゴミ箱アイコンをクリックします。 3. 識別子の置き換えが必要な場合は、​**\[New (新規)\]**​ をクリックして、置き換える識別子をこの時点で追加できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [X12 設定 - パートナーからの受信](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-receive-read-settings) # アウトバウンド EDIFACT メッセージの送信設定の定義 Partner Manager では、アウトバウンド EDIFACT トランスミッションをホストからパートナーに送信するときに適用される EDIFACT エンベロープパラメーター、検証ルール、制御番号、文字エンコード、区切り文字を設定できます。 パートナーの EDIFACT 送信設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 送信設定を定義するパートナーを選択します。 3. **\[Validation and acknowledgement settings (検証と肯定応答の設定)\]**​ セクションの ​**\[Send to (<パートナー名> に送信)\]**​ 列で、​**\[EDIFACT\]**​ をクリックします。 4. 定義する設定を選択します。 - [一般設定](#general-settings) - [グローバル制御番号](#global-control-numbers) - [文字セットと区切り文字](#character-set) 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 パートナーの設定ページの値は、そのパートナーに送信されるすべての EDIFACT メッセージのデフォルトとして使用されます。メッセージフローレベルで定義した設定は、アウトバウンドメッセージフローの作成時にカスタムオプションを選択することで上書きできます。
変更がランタイムで有効になるには、最大 5 分かかる場合があります。
## [](#general-settings)一般設定 次の設定を使用して、アウトバウンド EDIFACT メッセージの一般的な検証ルールを設定します。
設定 説明 デフォルト値

Send Syntax Version (構文バージョンを送信)

アウトバウンドメッセージの構文バージョン。

VERSION4

Send UNA (UNA を送信)

有効にすると、生成された EDIFACT ペイロードの先頭に UNA セグメントを追加します。

有効化

Enforce valid characters (有効な文字を適用)

有効な文字を適用します。

有効化

Enforce length limits (長さ制限を適用)

使用されている EDI スキーマで定義されている長さ制限に対してデータ要素を検証します。

有効化

Expect CONTRL for each transmission sent to <partner> (<パートナー> への各送信で CONTRL を想定)

有効にすると、UNB-09 を ​1​ に設定します。これは、パートナーの応答で技術的肯定応答が想定されることを示します。

Disabled (無効)

Enforce code set validations (コードセット検証を適用)

オンにすると、Partner Manager は EDIFACT スキーマで定義されている EDIFACT コードセット検証を適用します。

Disabled (無効)

## [](#global-control-numbers)グローバル制御番号 Partner Manager は、グローバル制御信号を、アウトバウンドメッセージフローで生成される EDIFACT インターチェンジのパートナーレベルで適用します。これらの制御番号は、機能肯定応答を含めてパートナーに送信されるすべてのメッセージ種別で順序付けられます。制御番号はデフォルト値の ​`1`​ から開始され、組織がアウトバウンドトランスミッションを送信するたびに連続的に増加します。 シーケンスを維持して重複を回避するために初期値を変更する手順は、次のとおりです。 1. **\[Change (変更)\]**​ をクリックして、目的の初期制御番号を入力します。 2. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 \[NOTE\] ランタイムで変更が有効になるまでに最大 5 分かかります。 ## [](#character-set)文字セットと区切り文字 次の設定を使用して、生成される EDIFACT ペイロードの文字エンコードと区切り文字を設定します。
設定 説明 デフォルト

Character encoding (文字エンコード)

メッセージで使用する文字エンコード。

ASCII_B

Data element separator (データ要素区切り文字)

データ要素を区切るために使用する文字 (16 進数のコードを使用できます)。

+

Component separator (コンポーネントの区切り文字)

コンポーネントを区切るために使用する文字 (16 進数のコードを使用できます)。

:

Repetition separator (反復の区切り文字)

反復の区切り文字 (16 進数のコードを使用できます)。

*

Segment terminator (セグメント終端文字)

セグメントの終端文字 (16 進数のコードを使用できます)。

'

Release character (リリース文字)

区切り文字として使用する文字のエスケープの役割を果たす文字。

?

Segment line ending (セグメント行末)

出力メッセージテキストを読みやすくするためにセグメント間の行末で使用する文字。可能な値の例:

  • NONE (なし)

    この文字で区切られたセグメントが含まれる 1 行として EDIFACT ペイロードを生成します。

  • CR

    復帰

  • CRLF

    復帰と改行

  • LF

    改行

CRLF

Test Indicator (テストインジケーター)

EDIFACT トランザクションセットがテスト用か本番用かを示します。

いいえ

Use segment line ending in last Line (最後の行にセグメント行末を使用)

Yes​ の場合、Partner Manager はペイロードの最後のセグメントにセグメント行末文字を適用します。

いいえ

## [](#関連情報)関連情報 - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) # アウトバウンド X12 メッセージの送信設定の定義 Partner Manager では、アウトバウンド X12 トランスミッションをパートナーに送信するときに適用される X12 エンベロープパラメーター、区切り文字、肯定応答、検証ルール、文字エンコード、制御番号を設定できます。 パートナーの X12 送信設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 設定の対象であるパートナーを選択します。 3. **\[Validation and acknowledgement settings (検証と肯定応答の設定)\]**​ セクションの ​**\[Send to (<パートナー名> に送信)\]**​ 列で、​**\[X12\]**​ をクリックします。 4. メニューで設定を選択します。 - [一般設定](#general-settings) - [認証設定](#authorization-settings) - [TA1 肯定応答の設定](#ta1-ack-settings) - [グローバル制御番号](#global-control-numbers) - [文字セットと区切り文字](#character-set) 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 パートナーの設定ページで定義した値は、そのパートナーに送信されるすべての X12 メッセージのデフォルトとして使用されます。 TA1 と制御番号以外は、パートナーレベルで設定した内容を上書きできます。メッセージフローレベルの設定は、アウトバウンドメッセージフローの作成時に ​**\[Custom (カスタム)\]**​ オプションを選択することで上書きできます。
変更がランタイムで有効になるには、最大 5 分かかる場合があります。
## [](#general-settings)一般設定 次の設定を使用して、トランザクションの使用を設定して担当標準機関を指定し、長さ制限および条件付きのリレーションシップ検証を適用します。
設定 説明 デフォルト値

使用インジケーター (ISA15)

X12 トランザクションがテスト、本番、または情報のみを目的として送信されたかどうかを示します。

可能な値の例:

  • I -情報

  • T - Test

  • P - Production

  • P - Production
    本番環境の場合

  • T - Test
    Sandbox 環境の場合

担当機関コード (GS07)

GS セグメントの標準を担当する標準機関を定義します。

可能な値の例:

  • T - Transportation Data Coordinating Committee (TDCC)

  • X - Accredited Standards Committee X12

X​

Enforce length limits (長さ制限を適用)

選択した場合、X12 スキーマの定義値を超える長さのデータ要素が存在すると、X12 トランザクションの生成が失敗します。

有効化

条件付きのリレーション検証の適用

オンにすると、条件付きデータ要素が欠落している場合、X12 トランザクションの生成が失敗します。

有効化

Enforce code set validations (コードセット検証を適用)

オンにすると、Partner Manager は X12 スキーマで定義されている X12 コードセット検証を適用します。

Disabled (無効)

## [](#authorization-settings)認証設定 トランザクションの認証およびセキュリティ修飾子を設定するには、次の設定を使用します。
設定 説明 デフォルト

認証修飾子 (ISA01)

なし

セキュリティ修飾子 (ISA03)

なし

## [](#ta1-ack-settings)TA1 肯定応答の設定 次の設定を使用して、技術的肯定応答が必須であるかどうかと、肯定応答用の受信エンドポイントを設定します。
設定 説明 デフォルト

Expect TA1 for each transmission sent to <partner> (<パートナー> への各送信で TA1 を想定)

選択した場合、生成される X12 ペイロードで ISA14 を 1 に設定し、技術的肯定応答 (TA1) が必須であることを示します。

Disabled (無効)

エンドポイント

TA1 を想定するオプションを選択してある場合は、​[Select (選択)]​ をクリックして ​[Receive from <partner> (<パートナー> から受信)]​ エンドポイントを指定します。Partner Manager は、TA1 をインバウンドトランスミッションとして受信します。

なし

## [](#global-control-numbers)グローバル制御番号 Partner Manager は、グローバル制御信号を、アウトバウンドメッセージフローで生成される X12 インターチェンジと機能グループのパートナーレベルで適用します。これらの制御番号は、パートナーに送信される (機能肯定応答を含む) すべてのメッセージ種別で順序付けられます。 制御番号はデフォルト値の ​`1`​ から開始され、組織がアウトバウンドトランスミッションの送信を開始すると順に増加します。 シーケンスを維持して重複を回避するために制御番号シーケンス値を異なる値に設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Change (変更)\]**​ をクリックして、希望する制御番号を入力します。 2. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
変更がランタイムで有効になるには、最大 5 分かかる場合があります。
## [](#character-set)文字セットと区切り文字 次の設定を使用して、生成される X12 ペイロードの文字エンコードと区切り文字を設定します。
設定 説明 デフォルト値

Character set (文字セット)

文字列データで使用できる文字のセット。

EXTENDED

Character encoding (文字エンコード)

メッセージの文字エンコード。

UTF8

Segment terminator (セグメント終端文字)

セグメントの終端文字。

~​

Data element separator (データ要素区切り文字)

データ要素の区切り文字 (16 進コードも可)。

*​

Component element separator (コンポーネント要素の区切り文字) (ISA16)

コンポーネント要素の区切り文字 (16 進コードも可)。

>​

セグメント間の行末。

出力メッセージテキストを読みやすくするためにセグメント間の行末で使用する文字。可能な値の例:

  • NONE (なし)

    この文字で区切られたセグメントが含まれる 1 行として EDIFACT ペイロードを生成します。

  • CR

    復帰

  • CRLF

    復帰と改行

  • LF

    改行

CRLF

Use segment line ending in last line (最後の行にセグメント行末を使用)

Yes​ の場合、Partner Manager はペイロードの最後のセグメントにセグメント行末文字を適用します。

いいえ

## [](#関連情報)関連情報 - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) # アウトバウンドメッセージのルーティング Anypoint Partner Manager のアウトバウンドメッセージルーティングフレームワークでは、受信エンドポイントをいろいろな方法で実装できます。次のような方法が可能です。 - 事前出荷通知や請求書など、バックエンドからの異なる種別のアプリケーションメッセージを単一エンドポイントで受信する。 - バックエンドからのメッセージ種別ごとに専用のエンドポイントを使用する。 - バックエンドシステムからアプリケーションメッセージを受信する受信エンドポイントをバランスよく混在させて実装してください。 エンドポイントでメッセージを受信すると、Partner Manager はメッセージ種別、パートナーリファレンス ID、ホストリファレンス ID の設定に基づいて、ペイロードを適切なメッセージフローにルーティングします。 1. 次の条件を使用してメッセージ種別を識別します。 - HTTP または HTTPS エンドポイントの相対パス - SFTP エンドポイントのファイル名。次の規則に従います。 `_.`​。 たとえば、メッセージ種別 ID が ar-invoice であれば、ファイル名は ​`ar-invoice_20210217_1055_000.json`​ になります。 2. メッセージ種別の定義中に指定されたスキーマに対してペイロードを検証します。 3. 指定された DataWeave マップを使用してパートナーリファレンス ID、ホストリファレンス ID (省略可能)、ビジネスキーを取得します。 パートナーリファレンス ID とホストリファレンス ID は、トランザクションを処理するメッセージフローを指定します。 ![アウトバウンドメッセージのルーティング方法を示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-outbound-message-routing.png) ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフロー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-message-flows) - [トランスミッションアクティビティの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking) # アウトバウンドメッセージフロー アウトバウンドメッセージフローはバックエンドからアプリケーションメッセージを受信し、メッセージをパートナーがサポートする形式に変換し、パートナーに転送します。 次の図は、アウトバウンドメッセージフローのコンポーネントを示しています。 ![アウトバウンドメッセージの設定方法を示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-outbound-message-flow.png)
コールアウト 設定 説明 サポートされる形式またはプロトコル

数字の 1 が含まれる丸

Receiving endpoint (受信エンドポイント)

ホストがバックエンドからトランスミッションを受信するエンドポイント

  • FTP

  • HTTP

  • HTTPS

  • SFTP

数字の 2 が含まれる丸

Source message type (送信元メッセージ種別)

バックエンドから受信されたメッセージのメッセージ種別

  • CSV

  • JSON

  • XML

数字の 3 が含まれる丸

変換

JSON または XML 形式を EDIFACT または X12 に変換するために使用する DataWeave マップ。このマップには JSON または XML 形式を EDIFACT に変換する Java 出力 (​output application/java​) が必要です。

なし

数字の 4 が含まれる丸

Target message type (送信先メッセージ種別)

入力メッセージの変換後のメッセージ種別

  • CSV

  • EDIFACT

  • JSON

  • X12

  • XML

数字の 5 が含まれる丸

Target endpoint (送信先エンドポイント)

変換されたメッセージの送信先のパートナーエンドポイント

  • AS2

  • FTP

  • HTTP

  • HTTPS

  • SFTP

## [](#関連情報)関連情報 - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフロー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-message-flows) - [アウトバウンドメッセージのルーティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-routing) # アウトバウンドメッセージフローの作成 バックエンドシステムからアプリケーションメッセージを受け取り、これらのメッセージを検証してパートナーが想定する形式に変換してから、取引パートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信するアウトバウンドメッセージフローを作成します。 最初のメッセージフローを作成する前に、​[ペイロードストレージ API](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)​ を設定します。 アウトバウンドメッセージフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Partner Manager のサイドバーから ​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. **\[New message flow (新規メッセージフロー)\] > \[Send to partner (パートナーに送信)\]**​ をクリックします。 3. 既存のパートナーを選択するか、​**\[New (新規)\]**​ を選択し、​[「パートナーの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner)​の説明に従って新しいパートナーを作成します。 4. 受信エンドポイントを設定します。 5. 送信元メッセージ種別を設定します。 6. パートナーとホストのリファレンス ID を設定します。 7. 変換マップをインポートします。 8. 送信先メッセージ種別を設定します。 9. 送信先エンドポイントを設定します。 10. メッセージフローが完成したことを検証します。 ## [](#source-at-host-endpoint)受信エンドポイントを設定する アウトバウンドメッセージフローの受信エンドポイント (\[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイント) は、バックエンドアプリケーションからアプリケーションメッセージを受信します。Partner Manager は、受信エンドポイントで FTP、HTTP、HTTPS、SFTP 形式をサポートしています。 受信エンドポイントを設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで、​**\[Source at (<ホスト名> の送信元)\]**​ セクションを展開し、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. **\[Select an endpoint: Source at (エンドポイントを選択: <ホスト名> の送信元)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントを選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って新しい \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントを作成する。 ## [](#source-message-type)送信元メッセージ種別を設定する アウトバウンドメッセージフローの送信元メッセージ種別 (\[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別) は、Partner Manager がバックエンドアプリケーションから受信するメッセージの構造を定義します。Partner Manager は、これらのメッセージを設定済みの \[Send to partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別に変換して、パートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信します。 Partner Manager は、アウトバウンドメッセージフローの送信元メッセージ種別に CSV、JSON、XML 形式をサポートしています。 送信元メッセージ種別を作成する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで、​**\[Source message type (送信元メッセージ種別)\]**​ セクションを展開し、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. **\[Source message type (送信元メッセージ種別)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別を選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「メッセージ種別の作成と設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type)​の説明に従って新しい \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別を作成する。 ## [](#reference-ids)パートナーとホストのリファレンス ID の設定 Partner Manager は、パートナーリファレンス ID とホストリファレンス ID を使用して、アウトバウンドメッセージのルーティングに適したメッセージフローを特定します。このルーティングプロセスのしくみについては、​[「送信者および受信者識別子」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers)​および​[「アウトバウンドメッセージのルーティング」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-routing)​を参照してください。 パートナーリファレンス ID を設定するには、​**\[All available identifiers (使用可能なすべての識別子)\]**​ を選択するか、特定のパートナー識別子を選択します。 ホストリファレンス ID を設定するには、​**\[Ignore (無視)\]**​ を選択するか、バックエンドシステムからの送信元 JSON または XML メッセージのデータ要素に表示されている、組織の内部リファレンス ID (ビジネスユニット名など) を選択します。 ## [](#translation-map)変換マップをインポートする アウトバウンドメッセージフローの変換マップは、アウトバウンドメッセージを組織のエンタープライズアプリケーションの形式からパートナーが想定する形式に変換します。DataWeave を使用して変換マップを作成します。詳細は、​[「変換マップ」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-maps)​を参照してください。 変換マップをインポートする手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Map (マップ)\]**​ セクションを展開します。 2. **\[Import (インポート)\] > \[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックします。 3. 使用する DataWeave マップに移動して、​**\[Open (開く)\]**​ をクリックします。 4. **\[Upload mapping (マッピングをアップロード)\]**​ をクリックします。 アウトバウンドメッセージフロー用として開発している変換マップ内でソースメッセージ属性にアクセスでき、その属性をメッセージペイロードで使用できます。アクセスできる属性は、ソースエンドポイントのプロトコルによって異なります。詳細は、​[「ソースメッセージ属性へのアクセス」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/access-source-message-attributes)​を参照してください。 ## [](#send-to-partner-message-type)送信先メッセージ種別を設定する アウトバウンドメッセージフローの送信先メッセージ種別 (\[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別) は、Partner Manager がパートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信するメッセージの構造を定義します。Partner Manager は、送信先メッセージ種別で CSV、EDIFACT、JSON、X12、XML 形式をサポートしています。 EDIFACT および X12 メッセージ種別については、送信先メッセージ種別を設定するときに、次の作業も行います。 - 肯定応答の設定 (省略可能) - カスタム EDIFACT 設定の作成 (省略可能) - アウトバウンドメッセージのルーティングに使用する EDIFACT 識別子の選択 送信先メッセージ種別を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Message Type (メッセージ種別)\]**​ セクションを展開して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. **\[Select message type (メッセージ種別の選択)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別を選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「メッセージ種別の作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type)​の説明に従って新しい \[Send to Partners (パートナーに送信)\] メッセージ種別を作成する。 3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 メッセージ種別と検証設定がメッセージフローに追加されます。 4. 必要に応じて、アウトバウンドメッセージの肯定応答設定を定義します。 5. 必要に応じて、カスタム検証設定の区切り文字と文字エンコードをアウトバウンドメッセージフローに適用します。 6. **\[ Identifiers (<プロトコル> 識別子)\]**​ セクションで、X12 ISA セグメントと GS セグメント、または EDIFACT UNB セグメントで使用する送信者識別子と受信者識別子を選択します。 この 2 つの識別子は、ホストプロファイルとパートナープロファイルで設定されます。 ### [](#肯定応答設定を定義する)肯定応答設定を定義する メッセージフローを使用するアウトバウンドメッセージの肯定応答設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. **\[Acknowledgement (肯定応答)\]**​ セクションで ​**\[Expect functional acknowledgement (機能肯定応答を想定)\]**​ (X12) または ​**\[Expect CONTRL functional acknowledgement (CONTRL 機能肯定応答を想定)\]**​ (EDIFACT) を選択します。 2. 次のいずれかの操作を実行します。 - パートナーの肯定応答トランザクションを受信する既存のエンドポイントを選択する。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って新しいエンドポイントを作成する。 3. **\[Mark overdue after (期限切れとしてマークする時間)\]**​ 項目で、デフォルト値の ​**\[24 Hours (24 時間)\]**​ を受け入れるか、パートナーとの間で交わされている SLA に基づいて、アウトバウンドトランザクションを肯定応答の期限切れとマークするタイミングを設定します。 ### [](#必要に応じてカスタム検証設定を-edifact-および-x12-エンドポイントに適用します)必要に応じて、カスタム検証設定を EDIFACT および X12 エンドポイントに適用します。 デフォルトで、Partner Manager はメッセージの検証、区切り文字、文字エンコードに、パートナーまたはサードパーティ接続に指定されている EDIFACT または X12 送信設定を使用します。 カスタム検証設定と区切り文字をアウトバウンドメッセージフローに適用するには、次の手順を実行します。 1. **\[EDIFACT Settings (EDIFACT 設定)\]**​ セクションで、​**\[Custom X12 settings (カスタム X12 設定)\]**​ または ​**\[Custom EDIFACT settings (カスタム EDIFACT 設定)\]**​ を選択し、カスタム設定値を指定します。 2. **\[ Identifiers (<プロトコル> 識別子)\]**​ セクションで、X12 ISA セグメントと GS セグメント、または EDIFACT UNB セグメントで使用する送信者識別子と受信者識別子を選択します。 この 2 つの識別子は、ホストプロファイルとパートナープロファイルで設定されます。 ## [](#send-to-partner-endpoint)送信先エンドポイントを設定する 送信先エンドポイント (\[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイント) は、変換済みのメッセージがパートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信される送信先エンドポイントです。サードパーティ接続を使用するパートナーには、サードパーティが所有する \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを使用します。 Partner Manager は、\[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントで EDIFACT および X12 プロトコルをサポートしています。 送信先エンドポイントを設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで、​**\[Send to (<パートナー> に送信)\]**​ セクションを展開し、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. 次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 ホスト、メッセージフローの設定対象であるパートナー、サードパーティ接続のいずれかが所有する設定済みの \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを選択できます。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って新しい \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントを作成する。 プロトコルに AS2 を選択したが、パートナープロファイルまたはサードパーティプロファイルに関連付けられている証明書がない場合は、エンドポイントを所有するパートナーまたはサードパーティ接続の証明書をインポートします。 ## [](#メッセージフローが完成したことを検証する)メッセージフローが完成したことを検証する Partner Manager は、メッセージフローの設定要素が完成すると同時に動的に検証し、検証済みの要素の横に緑のチェックマークを表示します。設定を検証したら、メッセージフローをデプロイする準備は完了です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [アウトバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-flows) - [アウトバウンドメッセージのルーティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-routing) - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフロー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-message-flows) # インバウンド EDIFACT メッセージの受信設定の定義 Partner Manager 受信設定には、指定されたパートナーからのインバウンド EDIFACT メッセージを処理するときに適用する EDIFACT 肯定応答および検証ルールが含まれます。 EDIFACT 受信設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. これらの設定を適用するパートナーを選択します。 3. **\[Validation and acknowledgement settings (検証と肯定応答の設定)\]**​ セクションの ​**\[Receive from (<パートナー名> から受信)\]**​ 列で、​**\[EDIFACT\]**​ をクリックします。 4. 設定するリンクを選択します。 - [肯定応答の設定](#ack-settings) - [検証設定](#validation-settings) - [制御番号](#control-numbers) 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
ランタイムで変更が有効になるまでに最大 5 分かかります。
## [](#ack-settings)肯定応答の設定 必要に応じて、​**\[Send CONTRL functional acknowledgement when messages fail to route to a message flow (メッセージフローへのメッセージのルーティングに失敗したときに CONTRL 機能肯定応答を送信)\]**​ 設定を有効にして各インバウンド EDIFACT メッセージフローの肯定応答設定を定義します。 ルーティングの失敗があった場合、この肯定応答はメッセージが拒否されたことを示します。 これらのオプションのいずれかを有効にする場合、肯定応答の送信先となるパートナーエンドポイントを選択するか、この目的で新しいエンドポイントを作成します。 ## [](#検証設定)検証設定 パートナーから受信したすべての EDIFACT メッセージが検証ルールを満たすように、次のオプションを 1 つ以上オンにしてください。
設定 説明 デフォルト

Enforce length limits (長さ制限を適用)

  • オンにすると、Partner Manager は値が短すぎるか長すぎるメッセージを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager はメッセージを受け入れます。

有効

Enforce value repeats (値の反復を適用)

  • オンにすると、Partner Manager は値の反復が多すぎるか少なすぎるメッセージを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager はメッセージを受け入れます。

有効

Enforce valid characters (有効な文字を適用)

  • オンにすると、Partner Manager は無効な文字が含まれるメッセージを拒否します。

  • オフにすると、無効な文字は無視または置換され、Partner Manager はメッセージを受け入れます。

有効

Allow unknown segments (不明なセグメントを許可)

  • オンにすると、Partner Manager は不明なセグメントを無視します。

  • オフにすると、Partner Manager は不明なセグメントが含まれるメッセージを拒否します。

Disabled (無効)

Enforce segment order (セグメント順序を適用)

  • オンにすると、Partner Manager はセグメントの並び替えを有効にします。

  • オフにすると、Partner Manager は順不同のセグメントが含まれるメッセージを拒否します。

有効

Allow Unused segments (未使用のセグメントを許可)

  • オンにすると、Partner Manager は未使用のセグメントを無視します。

  • オフにすると、Partner Manager は未使用のセグメントが含まれるメッセージを拒否します。

有効

Enforce segment repeats (セグメントの反復を適用)

  • オンにすると、Partner Manager は反復が多すぎるセグメントが含まれるメッセージを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager はメッセージを受け入れます。

有効

メッセージが有効にしたルールを満たさない場合、Partner Manager によって拒否されます。 Partner Manager はすべてのエラーを記録して CONTRL 肯定応答でレポートします。 ## [](#control-numbers)制御番号 次の設定を使用して、パートナー、または EDIFACT メッセージ内の制御番号の使用に関連した検証を適用します。
設定 説明 デフォルト

Require unique interchange control number (一意のインターチェンジ制御番号が必要)

  • オンにすると、Partner Manager によって以前に処理されたインターチェンジ番号が記録され、インターチェンジの送信者および受信者 ID により判別される同じパートナーからの重複するインターチェンジ番号が拒否されます。

  • オフにすると、Partner Manager は受信したインターチェンジの処理の続行を有効にします。

Disabled (無効)

Require unique message control number (一意のメッセージ制御番号が必要)

オンにすると、Partner Manager によって受信したトランザクションセットのグローバルに一意であるメッセージ制御番号 (UNH01) が適用されます。

この設定では、インターチェンジの送信者および受信者の ID およびアプリケーションコードによって判別される同じパートナーおよびアプリケーションから受信するすべての EDIFACT メッセージでメッセージ制御番号が一意であることが必須です。

Disabled (無効)

## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) # インバウンド X12 メッセージの受信設定の定義 Partner Manager では、選択されたパートナーからインバウンド X12 メッセージを受信するときに適用される X12 肯定応答、検証ルール、文字エンコード、制御番号を設定できます。 X12 受信設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 設定に関連付けるパートナーを選択します。 3. **\[Validation and acknowledgement settings (検証と肯定応答の設定)\]**​ セクションの ​**\[Receive from (<パートナー名> から受信)\]**​ 列で、​**\[X12\]**​ をクリックします。 4. 設定するリンクを選択します。 - [肯定応答の設定](#ack-settings) - [検証設定](#validation-settings) - [制御番号](#control-numbers) - [文字セットと区切り文字](#character-set) 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
設定変更が Mule に同期されるまでに最大約 5 分かかる場合があります。
## [](#ack-settings)肯定応答の設定 次の設定を使用して、インバウンド X12 メッセージへの応答で送信する肯定応答を設定します。
設定 説明 デフォルト

Report non-fatal errors in acknowledgements (致命的でないエラーを肯定応答でレポート)

オンにすると、生成される 997 機能肯定応答の AK3 セグメントでは致命的でないエラーがレポートされます。

オフにすると、生成される 997 機能肯定応答の AK3 セグメントでは致命的でないエラーはレポートされません。

Enabled (有効)

Report segment details (セグメント詳細をレポート)

選択すると、生成される機能肯定応答 (997) にセグメントエラーの詳細が含まれます。 •

Enabled (有効)

Send TA1 for each transmission from <recipient> (Send TA1 for each transmission from <受信者> からの各トランスミッションについて TA1 を送信)。

アドレス受信者別のインターチェンジヘッダーおよびトレーラーの処理の状況をレポートするインターチェンジ送信者に技術的肯定応答 (TA1) を提供します。

  • 受信した X12 メッセージの ISA および IEA が有効な場合、ホストは他のコンテンツの状況に関係なく、肯定的な TA1 肯定応答を送信します。

  • 受信した X12 メッセージの ISA と IEA が有効ではない場合、ホストはエラーコードと一緒に TA1 肯定応答を送信します。

TA1 肯定応答は ISA または IEA エンベロープ内で送信されます。ISA および IEA は他のインターチェンジと違いはありません。

無効

Send 997 機能肯定応答 when メッセージ fail to route to a メッセージフロー (メッセージフローへのメッセージの転送に失敗したときに機能肯定応答を送信)

メッセージをいずれかのメッセージフローにルーティングするのに失敗した場合に機能肯定応答 (メッセージの受信および構文的容認性) を送信します。

### [](#x12-997-機能肯定応答)X12 997 機能肯定応答 X12 997 機能肯定応答では、受信したインターチェンジの状況がレポートされます。受信したドキュメントの処理中に発生したすべてのエラーがレポートされます。 すべての X12 トランザクションセットと同じように、997 機能肯定応答は GS または GE エンベロープ内で送信されます。 997 機能肯定応答では次の作業を行います。 - インターチェンジまたは機能グループの受信を肯定応答する。 - 1 つ以上の機能グループまたはトランザクションを受け入れるか拒否する。 - 標準への準拠を確認してレポートする。 インターチェンジに複数のグループが含まれている場合、各グループについて 997 肯定応答が返されます。 グループに複数のトランザクションセットが含まれている場合、そのグループの肯定応答にはトランザクションセットごとに 1 つのループが含まれます。これは、受け入れられたトランザクションセットについて AK2 ループが生成された場合にのみ適用されます。 ## [](#validation-settings)検証設定 次の設定を使用して、パートナーから受信したすべての X12 メッセージが検証ルールを満たすようにします。Partner Manager はすべての検証エラーを記録し、CONTRL 肯定応答でレポートします。
設定 説明 デフォルト

Fail when value length outside allowed range (値の長さが許容範囲外の場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager はデータ要素値が使用する EDI スキーマの定義に対して長すぎるか短すぎるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager は値を使用します。

有効化

Truncate values exceeding the length limits (長さ制限を超える値を切り捨て)

これをオンにして、​[Fail when value length outside allowed range (値の長さが許容範囲外の場合に失敗)]​ をオフにすると、Partner Manager は、生成された出力内で最大長制限を超えるデータ要素を切り捨てます。

Disabled (無効)

Fail when invalid character in value (値の無効な文字がある場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager は無効な文字が含まれるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、その文字がそのまま使用されるか置き換えられます。

有効化

Fail if value is repeated too many times (値の反復が多すぎる場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager は値の反復が多すぎるか少なすぎるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager は値を受け入れます。

有効化

Fail if unknown segments are used (不明なセグメントが使用された場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager は不明なセグメントが含まれるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager は未使用のセグメントを無視します。

Disabled (無効)

Fail when segments are out of order (セグメントの順序が不適切な場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager は順不同なセグメントが含まれるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、セグメントが並び替えられます。

有効化

Fail when too many repeats of segment (セグメントの反復が多すぎる場合に失敗)

オンにすると、Partner Manager は反復が多すぎるセグメントが含まれるトランザクションを拒否します。

有効化

Fail when unused segments are included (未使用のセグメントが含まれる場合に失敗)

  • オンにすると、Partner Manager はスキーマで未使用とマークされたセグメントが含まれるトランザクションを拒否します。

  • オフにすると、Partner Manager は未使用のセグメントを無視します。

Disabled (無効)

条件付きのリレーション検証の適用

  • オンにすると、条件付きデータ要素が欠落している場合、X12 トランザクションの生成が失敗します。

  • オフにすると、Partner Manager はリレーションシップ検証の適用しません。

Disabled (無効)

Enforce code set validations (コードセット検証を適用)

  • オンにすると、Partner Manager は X12 スキーマで定義されている X12 コードセット検証を適用します。

Disabled (無効)

Acknowledge every transaction (すべてのトランザクションを肯定応答)

選択した場合、997 機能肯定応答ですべてのトランザクションが受け入れられても、Partner Manager は受信したすべてのトランザクションセットの個別の AK2/AK5 セグメントを含めます。

無効

Include trailer segment details (トレーラーセグメントの詳細を含める)

オンにすると、Partner Manager は、X12 データペイロードのインターチェンジトレーラー (IEA) およびグループトレーラー (GE) セグメントからの要素を含めます。

Disabled (無効)

Ignore included segments (含まれるセグメントを無視)

オンにすると、X12 Read 操作の出力に、使用方法の種別が [Ignore (無視)] のセグメントが含まれ、このセグメントをメッセージフローのマップで使用できます。

Disabled (無効)

### [](#control-numbers)制御番号 次の設定を使用して、パートナー、またはインバウンド X12 メッセージ内の制御番号の使用に関連した検証を適用します。
設定 説明 デフォルト

Requires unique interchange control number (ISA13) (一意のインターチェンジ制御番号 (ISA13) が必要)

オンにすると、ホストによって以前に処理されたインターチェンジ番号が記録され、同じパートナー (インターチェンジの送信者および受信者 ID により判別される) からの重複するインターチェンジ番号が拒否されます。

有効化

Requires unique group control number (GS06) (一意のグループ制御番号 (GS06) が必要)

オンにすると、ホストによって受信した機能グループのグローバルに一意なグループ制御番号 (GS06) が適用されます。

この設定では、インターチェンジの送信者および受信者の ID によって判断され、機能グループの送信者および受信者のアプリケーションコードと組み合わされる同じパートナーおよびアプリケーションから受信するすべてのインターチェンジでグループ番号が一意であることが必須です。

Disabled (無効)

Require unique transaction set control number (ST02) (一意のトランザクションセット制御番号が必要 (ST02))

オンにすると、ホストによって受信したトランザクションセットのグローバルに一意であるトランザクションセット制御番号 (ST02) が適用されます。

この設定では、インターチェンジの送信者および受信者の ID によって判断され、機能グループの送信者および受信者のアプリケーションコードと組み合わされる同じパートナーおよびアプリケーションから受信するすべての機能グループでトランザクションセット番号が一意であることが必須です。

Disabled (無効)

### [](#character-set)文字セットとエンコード 次の設定を使用して、受信した X12 メッセージの文字セットおよびエンコーディングのオプションを適用します。
設定 説明 デフォルト

Character set (文字セット)

文字列データで使用できる文字を定義します。設定すると、無効な文字が置き換え文字に置き換えられます。パーサーオプションで受信メッセージについて置き換え文字が有効になっていない場合、Partner Manager はメッセージを拒否します。 いずれの場合も無効な文字はログに記録され、受信メッセージの 997 機能肯定応答でレポートされます。

EXTENDED​

Character encoding (文字エンコード)

メッセージの文字エンコードを示します。

ISO8859_1

## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) # インバウンドメッセージのルーティング エンドポイントの種別とプロトコルに応じて、パートナーの送信メッセージを設定された送信元エンドポイントに転送するには、メッセージ種別 ID、ファイル命名パターン、コンテンツタイプを使用します。 ## [](#as2-の-receive-from-partners-パートナーから受信-エンドポイントを使用するメッセージ)AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを使用するメッセージ AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを使用するインバウンドメッセージを正常に転送するには、パートナーが次の操作を実行します。 - 非 EDI ファイル (JSON または XML) の場合は ​`{message-type-id}_`​ で始まるファイル名を使用します。 たとえば、メッセージ種別が ​`custom-po`​ の場合、ファイル名は ​`custom-po_`​ で始まる必要があります。 EDI ファイルにはファイル名の制約はありません。 - メッセージ種別に応じて、インバウンド AS2 メッセージの AS2 MIME タイプを次のように設定します。 - EDIFACT: `application/EDIFACT`​ または ​`text/plain` - JSON: `application/json` - X12: `application/EDI-X12`​ または ​`text/plain` - XML: `application/xml` - CSV: `text/csv` ## [](#ftp-または-sftp-エンドポイントを使用するメッセージ)FTP または SFTP エンドポイントを使用するメッセージ Partner Manager がインバウンドメッセージをルーティングするために使用するプロセスは、メッセージが EDIFACT または X12 EDI メッセージか、非 EDI メッセージ (CSV、JSON、XML など) かによって異なります。 ### [](#edi-メッセージ)EDI メッセージ Partner Manager は、メッセージコンテンツ内の EDI 識別子 (X12 の ISA 識別子や EDIFACT の UNB 識別子など) に基づいてインバウンド EDIFACT または X12 EDI メッセージをルーティングします。 ### [](#非-edi-メッセージ)非 EDI メッセージ Partner Manager は、関連付けられたメッセージ種別またはファイル名のいずれかに基づいてインバウンド非 EDI メッセージ (CSV、JSON、XML など) をルーティングします。 - 関連付けられたメッセージ種別をエンドポイント設定で指定した場合、Partner Manager はそのメッセージ種別に基づいてメッセージをルーティングします。 - 関連付けられたメッセージ種別をエンドポイント設定で指定しなかった場合、Partner Manager はファイル名に基づいてメッセージをルーティングします。ファイル名は ​`{message-type-id}_`​ で始まり、適切なファイル拡張子を含んでいる必要があります。 - JSON ファイルの場合は ​`.json` - XML ファイルの場合は ​`.xml` - CSV ファイルの場合は ​`*.csv` たとえば、メッセージ種別が ​`custom-po`​ で、形式が XML の場合、ファイル名は ​`custom-po_`​ で始まり、​`.xml`​ で終わる必要があります。 ### [](#パートナーエンドポイントから受信)パートナーエンドポイントから受信 Partner Manager が Mule Runtime でエンドポイントアプリケーションをデプロイする場合、プロトコルとエンドポイント設定により、アプリケーションで実行する手順が決まります (図を参照)。次に、ドキュメント処理サービスが ​`dps-inbound-queue`​ を介してメッセージをルーティングします。API 複製サービスが ​`tracking-queue`​ を介してメッセージのコピーを受信し、メッセージペイロードをストレージに保存し、Partner Manager で追跡情報を更新します。 ![AS2、HTTP、SFTP/FTP プロトコルのインバウンドメッセージ処理のフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-inbound-message-routing2.png) ### [](#document-processing)Document Processing ドキュメント処理アプリケーションはインバウンドメッセージの属性 (Content-Type ヘッダー、URL の相対パス、ファイル名、ペイロードなど) を使用して、メッセージをルーティングします (図を参照)。一致するメッセージフローを Partner Manager が見つけられない場合、トランスミッションは ​**Failed**​ 状況を受信し、エラーメッセージが表示されます。 ![メッセージフロー処理と一致を示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-dps-inbound-processing2.png) ## [](#http-または-https-の-receive-from-partners-パートナーから受信-エンドポイントを使用するメッセージ)HTTP または HTTPS の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを使用するメッセージ HTTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントまたは HTTPS の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを使用するインバウンドメッセージを正常に転送するには、パートナーが次の操作を実行します。 - EDI メッセージ (Edifact または X12) の場合、ベース URL にメッセージを post 送信し、受信 HTTP 要求の Content-Type 値をメッセージ形式に応じて次のように設定します。 - EDIFACT: `application/EDIFACT`​ または ​`text/plain` - JSON: `application/json` - X12: `application/EDI-X12`​ または ​`text/plain` - XML: `application/xml` - CSV: `text/csv` - 非 EDI メッセージ (JSON、XML) の場合、メッセージ種別 ID を HTTP 要求の相対パスに含めます。 たとえば、CloudHub デプロイメントで次のシナリオがあるとします。 - HTTP または HTTPS の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントのベース URL が ​`https://b2b-inbound-http-abcd.us-e2.cloudhub.io:443/receive1/`​ である。 - 想定されるインバウンドメッセージのメッセージ種別 ID が ​`custom-po`​ である。 この場合、パートナーは ​`https://b2b-inbound-http-abcd.us-e2.cloudhub.io:443/receive1/custom-po`​ の URL にメッセージを post 送信する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-flows) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [トランスミッションアクティビティの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking) # インバウンドメッセージフロー インバウンドメッセージフローは次の処理を実行します。 1. パートナーから直接またはサードパーティ接続経由でアプリケーションメッセージを受信する 2. メッセージをバックエンドアプリケーションで使用される形式に変換する 3. アプリケーションにメッセージを転送する 次の図は、インバウンドメッセージフローのコンポーネントを示しています。 ![インバウンドメッセージフローを示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-inbound-message-flow.png)
コールアウト 設定 説明 サポートされる形式またはプロトコル

数字の 1 が含まれる丸

Receiving endpoint (受信エンドポイント)

ホストがパートナーからトランスミッションを受信するエンドポイント。

  • AS2

  • FTP

  • HTTP

  • HTTPS

  • SFTP

数字の 2 が含まれる丸

Source message type (送信元メッセージ種別)

受信したメッセージペイロードのメッセージ種別。

  • CSV

  • EDIFACT

  • JSON

  • X12

  • XML

数字の 3 が含まれる丸

Map (マップ)

送信元メッセージ種別を送信先メッセージ種別に変換するために使用される DataWeave マップ。

なし

数字の 4 が含まれる丸

Target message type (送信先メッセージ種別)

受信したメッセージを DataWeave マップで変換する形式。

  • JSON

  • XML

数字の 5 が含まれる丸

Target endpoint (送信先エンドポイント)

変換したメッセージの配信先であるエンドポイント (通常、プロセス API です)。

  • FTP

  • HTTP

  • HTTPS

  • SFTP

## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフロー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-message-flows) - [インバウンドメッセージのルーティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-routing) # インバウンドメッセージフローの作成 パートナーからメッセージ (サードパーティ接続経由のメッセージを含む) を受信するインバウンドメッセージフローを作成します。インバウンドメッセージフローを作成する場合、インバウンドメッセージを検証して変換してから、バックエンドアプリケーションに送信できます。 Anypoint Partner Manager は、パートナーに設定されている識別子との一致に基づいてインバウンドメッセージをルーティングします。 最初のメッセージフローを作成する前に、​[ペイロードストレージ API](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)​ を設定します。 インバウンドメッセージフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーから ​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. **\[New message flow (新規メッセージフロー)\] > \[Receive from partner (パートナーから受信)\]**​ をクリックします。 3. リストから既存のパートナーを選択するか、​**\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「パートナーの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner)​の説明に従って新しいパートナーを作成します。 4. 受信エンドポイントを設定します。 5. 送信元メッセージ種別を設定します。 6. 変換マップをインポートします。 7. 送信先メッセージ種別を設定します。 8. 送信先エンドポイントを設定します。 9. メッセージフローが完成したことを検証します。 ## [](#receiving-endpoint)受信エンドポイントを設定する インバウンドメッセージフローの受信エンドポイント (\[Receive from partners (パートナーから受信)\] エンドポイント) は、パートナーが直接またはサードパーティ接続経由で送信したメッセージを受信します。受信エンドポイントを設定する場合、ホスト、パートナー、サードパーティ接続が所有する既存のエンドポイントを選択するか、新しいエンドポイントを作成できます。 Partner Manager は、インバウンドメッセージフローの受信エンドポイントで AS2、FTP、HTTP、HTTPS、SFTP 形式をサポートしています。 受信エンドポイントを設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Receiving endpoint (受信エンドポイント)\]**​ セクションを展開し、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. **\[Select an endpoint: Receive from (エンドポイントを選択: <パートナー> から受信)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントを選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って、新しいパートナーからの受信エンドポイントを作成する。 サードパーティ接続が所有するエンドポイントを選択した場合は、メッセージがその接続を経由します。 エンドポイントを選択すると、メッセージフローに追加されます。 受信エンドポイントのプロトコルが AS2 の場合は、次の追加手順を実行します。 1. ドロップダウンメニューから AS2 送信者を選択し、次のいずれかを選択します。 - パートナーの名前 (組織が、メッセージフローを作成したパートナーから直接 AS2 メッセージを受信できるようにする場合) - サードパーティ接続の名前 (組織が、VAN や 3PL などのサードパーティ接続経由で AS2 メッセージを受信できるようにする場合) AS2 メッセージについては、選択したサードパーティ接続の AS2 識別子や証明書が検証に使用されます。 2. 関連付けられたプロファイルにアクティブな証明書がない場合は、AS2 メッセージを送信するパートナーまたはサードパーティ接続から証明書をインポートします。 ## [](#source-message-type)送信元メッセージ種別を設定する インバウンドメッセージフローの送信元メッセージ種別 (\[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別) は、パートナーまたはサードパーティ接続から Partner Manager が受信するメッセージの構造を定義します。Partner Manager は、インバウンドメッセージフローの送信元メッセージ種別に CSV、EDIFACT、JSON、X12、XML 形式をサポートしています。 送信元メッセージ種別を設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Source message (送信元メッセージ)\]**​ セクションを展開し、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 2. **\[Select message type (メッセージ種別の選択)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別を選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「メッセージ種別の作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type)​の説明に従って新しい \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別を作成する。 メッセージ種別と検証設定がメッセージフローに追加されます。 送信元メッセージ種別が X12 または EDIFACT で、パートナーが組織から機能肯定応答が返されることを想定している場合は、次の追加手順を実行します。 1. **\[Acknowledgement (肯定応答)\]**​ セクションで ​**\[Send 997 functional acknowledgement (X12) (997 機能肯定応答を送信 (X12))\]**​ または ​**\[Send CONTRL functional acknowledgement (EDIFACT) (CONTRL 機能肯定応答を送信 (EDIFACT))\]**​ の横にあるチェックボックスをオンにします。 2. **\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 3. **\[Select an endpoint: Send acknowledgement to (エンドポイントを選択: <パートナー> に肯定応答を送信)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - パートナーから肯定応答メッセージを受信するエンドポイントを選択して、​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って新しいエンドポイントを作成する。 メッセージフローに肯定応答が追加されます。 送信元メッセージ種別に応じて、以下の手順を実行します。 - X12 の場合: ドロップダウンメニューからパートナーおよびホスト組織の ISA (インターチェンジ) 識別子を選択します。 - EDIFACT の場合: ドロップダウンメニューからパートナーおよびホスト組織の UNA (インターチェンジ) 識別子を選択します。 - CSV、JSON、または XML の場合: ドロップダウンメニューからパートナーおよびホスト組織のリファレンス識別子を選択します。 いずれかのパートナー識別子またはホスト識別子に一致するパートナーからのインバウンドメッセージをルーティングするには、ドロップダウンメニューから ​**\[All identifiers (すべての識別子)\]**​ を選択します。インバウンドメッセージルーティングの優先順序についての詳細は、​[「インバウンドメッセージのルーティング」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-routing)​を参照してください。 ## [](#import-map)変換マップをインポートする インバウンドメッセージフローの変換マップは、インバウンドメッセージの形式を組織のエンタープライズアプリケーションの形式に変換します。DataWeave を使用して変換マップを作成します。詳細は、​[「変換マップ」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-maps)​を参照してください。 変換マップをインポートする手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Map (マップ)\]**​ セクションを展開します。 2. **\[Import (インポート)\] > \[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックします。 3. 使用する DataWeave マップに移動して、​**\[Open (開く)\]**​ をクリックします。 4. **\[Upload mapping (マッピングをアップロード)\]**​ をクリックします。 メッセージフローに変換マップが追加されます。 インバウンドメッセージフロー用として開発している変換マップ内でソースメッセージ属性にアクセスでき、その属性をメッセージペイロードで使用できます。アクセスできる属性は、ソースエンドポイントのプロトコルによって異なります。詳細は、​[「ソースメッセージ属性へのアクセス」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/access-source-message-attributes)​を参照してください。 ## [](#configure-target)送信先メッセージ種別を設定する インバウンドメッセージフローの送信先メッセージ種別 (\[Target at Host (ホストの送信先)\] メッセージ種別) は、Partner Manager がバックエンドアプリケーションに送信するメッセージの構造を定義します。Partner Manager は、インバウンドメッセージフローの送信先メッセージ種別に CSV、JSON、XML 形式をサポートしています。 送信先メッセージ種別を設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Target at (<ホスト> の送信先)\]**​ セクションを展開します。 2. **\[Message Type (メッセージ種別)\]**​ セクションで ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 3. **\[Select message type (メッセージ種別の選択)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Target at host (ホストの送信先)\] メッセージ種別を選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックして、新しい \[Target at Host (ホストの送信先)\] メッセージ種別を作成する。 4. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#target-endpoint)送信先エンドポイントを設定する インバウンドメッセージフローの送信先エンドポイント (\[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイント) は、バックエンドアプリケーションで変換済みのメッセージを受信します。Partner Manager は、インバウンドメッセージフローの送信先エンドポイントで FTP、HTTP、HTTPS、SFTP 形式をサポートしています。 送信先エンドポイントを設定する手順は、次のとおりです。 1. メッセージフローで ​**\[Target at (<ホスト> の送信先)\]**​ セクションを展開します。 2. **\[Target at (<ホスト> の送信先)\]**​ セクションで、​**\[Endpoint (エンドポイント)\]**​ セクションを展開して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 3. **\[Select an endpoint: Target to (エンドポイントを選択: <ホスト> に送信)\]**​ ウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します。 - 既存の \[Target at host (ホストの送信先)\] エンドポイントを選択して ​**\[Select (選択)\]**​ をクリックする。 - **\[New (新規)\]**​ をクリックし、​[「エンドポイントの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​の説明に従って新しい \[Target at host (ホストの送信先)\] エンドポイントを作成する。 エンドポイントを選択すると、メッセージフローに追加されます。 ## [](#verify-message-flow)メッセージフローが完成したことを検証する Partner Manager は、メッセージフローの設定要素が完成したことを動的に検証し、メッセージフローのすべてのビルディングブロックが完成している場合は緑のチェックマークを表示します。メッセージフローの設定を検証したら、メッセージフローをデプロイしてテストできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-flows) - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [メッセージフロー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-message-flows) - [ソースメッセージ属性へのアクセス](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/access-source-message-attributes) - [インバウンドメッセージのルーティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-routing) # エンドポイント エンドポイントは、外部のパートナーまたは内部のバックエンドアプリケーションとの間でメッセージを送受信するために必要なトランスポートプロトコルを定義します。 Anypoint Partner Manager では次の目的のためにエンドポイントが使用されます。 - パートナーからのメッセージの受信 - バックエンドアプリケーションからのメッセージの受信 - トランスポートプロトコルの定義 - メッセージまたはメッセージ肯定応答の宛先の指定 ## [](#エンドポイントの所有権)エンドポイントの所有権 エンドポイント種別に応じて、エンドポイントのオーナーとしてホスト、パートナー、またはサードパーティ接続を割り当てることで、インバウンドおよびアウトバウンドメッセージフロー内でのエンドポイントの使用を制御できます。 パートナーが接続するエンドポイントをパートナーまたはサードパーティ接続から直接作成すると、エンドポイントが作成されたエンティティに、エンドポイントの所有権が自動的に割り当てられます。 メッセージフローでは、エンドポイントの所有権によって可用性が変わります。 - エンドポイントがホストに所有されている場合、すべてのパートナーまたはサードパーティ接続がそのエンドポイントを選択できます。 - エンドポイントが特定のパートナーまたはサードパーティ接続に所有されている場合、そのエンドポイントはエンドポイントが割り当てられているパートナーまたはサードパーティ接続でのみ使用できます。 ## [](#サポートされているエンドポイントプロトコル)サポートされているエンドポイントプロトコル Partner Manager エンドポイントの設定は、エンドポイント種別およびプロトコルによって異なります。次の表は、エンドポイント種別とサポートされるプロトコルおよび可能なオーナーを示しています。
エンドポイント種別 プロトコル Owner (オーナー)

Source at Host (ホストの送信元)

FTP、HTTP、HTTPS、SFTP

Host (ホスト)

Target at Host (ホストの送信先)

FTP、HTTP、HTTPS、SFTP

Host (ホスト)

Receive from Partners (パートナーから受信)

AS2

Host (ホスト)

FTP、HTTP、HTTPS、SFTP

ホスト、パートナー、サードパーティ接続

Send to Partners (パートナーに送信)

AS2

パートナー、サードパーティ接続

FTP、HTTP、HTTPS、SFTP

ホスト、パートナー、サードパーティ接続

## [](#エンドポイントのランタイムサービス)エンドポイントのランタイムサービス Partner Manager で動的設定を使用して、異なるエンドポイント設定との間でデータを送受信できる汎用エンドポイントサービスをデプロイします。サポートされるすべてのプロトコルのエンドポイント設定をさまざまなメッセージフローやパートナーで再利用できます。 Partner Manager のデプロイメントオーケストレーションサービスでメッセージフローおよび関連付けられた設定オブジェクトを調べて、新規エンドポイント設定を追加、更新、または削除するかどうかに基づいて、デプロイまたは更新するエンドポイントサービスを決定します。 ランタイムにデプロイされるエンドポイントサービスの数および種別は、データをパートナーおよびバックエンドシステムとエクスチェンジするために使用するトランスポートプロトコルに応じて異なります。 一意の AS2、HTTP、および HTTPS 受信エンドポイント設定ごとに、独自のランタイムアプリケーションがデプロイされます。Partner Manager で指定された設定に対応するランタイムアプリケーション名は、エンドポイントの詳細ページで参照できます。 トランスポートプロトコルのエンドポイントは、プロトコルと方向に応じて常に 1 つの汎用エンドポイントサービス内で管理されます。次の表に、エンドポイントサービスのプレフィックスを示します。
プロトコル Direction (方向) アプリケーション名プレフィックス

AS2

受信

b2b-inbound-as2-

AS2

送信

b2b-outbound-as2-

FTP

受信

b2b-inbound-ftp-

FTP

送信

b2b-outbound-ftp-

HTTP または HTTPS

受信

b2b-inbound-http-

HTTP または HTTPS

送信

b2b-outbound-http-

SFTP

受信

b2b-inbound-sftp-

SFTP

送信

b2b-outbound-sftp-

デプロイメント対象が CloudHub であり、組織またはパートナーが IP アドレスの許可リスト登録を必要としている場合、Runtime Manager から、外部システムに接続するエンドポイントアプリケーションに静的 IP アドレスを割り当てることができます。エンドポイントアプリケーションに割り当てた​[静的 IP](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/managing-applications-on-cloudhub#static-ips)​ アドレスをパートナーと共有することで、パートナーはその IP アドレスを許可リストに登録できるため、アプリケーションでパートナーのサーバーに接続できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [AS2、HTTP、HTTPS 受信エンドポイントのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploying-receive-endpoints) # エンドポイントの作成 新規エンドポイントは、​**\[Partners (パートナー)\]**​、​****​、またはサードパーティページから作成するか、メッセージフローウィザードを使用して作成できます。 ## [](#partners-パートナー-ページからエンドポイントを作成する)\[Partners (パートナー)\] ページからエンドポイントを作成する **\[Partners (パートナー)\]**​ ページを使用してパートナーまたはサードパーティ接続によって所有される新規の送信エンドポイントおよび受信エンドポイントを作成します。 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. エンドポイントを作成するパートナーまたはサードパーティ接続を選択します。 3. **\[Endpoints (エンドポイント)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 4. **\[New Endpoint (新規エンドポイント)\]**​ ウィンドウの ​**\[Usage (使用方法)\]**​ 項目で、​**\[Receive from partners (パートナーから受信)\]**​ または ​**\[Send to partners (パートナーに送信)\]**​ を選択します。 5. **\[Protocol (プロトコル)\]**​ 項目で、エンドポイントで使用するプロトコルを選択します。 6. エンドポイントの種別とプロトコルに従って、​[エンドポイントを設定します](#configure-endpoint)​。 7. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 エンドポイントの所有権はエンドポイントを作成するパートナーまたはサードパーティ接続に基づいて自動的に割り当てられます。 ## [](#host-ホスト-ページからエンドポイントを作成する)\[Host (ホスト)\] ページからエンドポイントを作成する ****​ ページを使用してホストによって所有される新規の送信エンドポイントおよび受信エンドポイントを作成します。 1. サイドバーでホストを選択します。 2. **\[Endpoints (エンドポイント)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 3. **\[New Endpoint (新規エンドポイント)\]**​ ウィンドウの ​**\[Usage (使用方法)\]**​ 項目で、エンドポイント種別を選択します。 4. **\[Protocol (プロトコル)\]**​ 項目で、エンドポイントで使用するプロトコルを選択します。 5. エンドポイントの種別とプロトコルに従って、​[エンドポイントを設定します](#configure-endpoint)​。 6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#メッセージフローウィザードを使用したエンドポイントの作成)メッセージフローウィザードを使用したエンドポイントの作成 メッセージフローウィザードを使用してホスト、パートナー、またはサードパーティ接続によって所有される送信エンドポイントおよび受信エンドポイントを作成できます。 メッセージフローウィザードを使用した新規エンドポイントの作成については、​[「インバウンドメッセージフローの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow)​および​[「アウトバウンドメッセージフローの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow)​を参照してください。 ## [](#configure-endpoint)プロトコル固有のエンドポイント設定 エンドポイントの設定の値は、エンドポイント種別およびプロトコルに応じて異なります。 - [AS2 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-receive) - [AS2 送信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-send) - [FTP 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-ftp-receive) - [FTP 送信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-ftp-send) - [HTTP および HTTPS 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-https-receive) - [HTTP および HTTPS 送信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-https-send) - [SFTP 受信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-sftp-receive-target) - [SFTP 送信エンドポイント設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-sftp-send) ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [受信エンドポイントのデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploying-receive-endpoints) - [エンドポイントの変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-endpoints) - [エンドポイントの削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-endpoints) # エンドポイントの削除 エンドポイントがメッセージフローで使用されていない場合は、ホストページまたはパートナーページからそのエンドポイントを削除できます。 1. Anypoint Partner Manager で、次のいずれかを実行します。 - ホストがエンドポイントを所有している場合は、サイドバーから ​**\[ (<ホスト名>)\]**​ を選択する。 - パートナーまたはサードパーティ接続がエンドポイントを所有している場合は、サイドバーから ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択して、所有しているパートナーまたはサードパーティ接続を選択する。 2. **\[Endpoints (エンドポイント)\]**​ セクションで、削除するエンドポイントを特定します。 関連付けられているメッセージフローがないエンドポイントを特定する場合は、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ 列で ​`-`​ を見つけます。 3. 削除するエンドポイントの行で、エンドポイント名にマウスポインターを置いて、表示されるゴミ箱アイコンを選択してから ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [エンドポイントの変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-endpoints) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) # エンドポイントの変更 多くの場合、エンドポイント設定の変更は不要ですが、特定の状況では変更が必要になる場合があります。次に例を示します。 - 顧客がデータセンターを移行したため、IP アドレスまたはホスト名を変更する必要がある。 - 顧客がログイン情報を更新したため、エンドポイント設定でユーザーログイン情報を変更する必要がある。 - 顧客がファイルの命名規則と応答タイムアウトの要件を変更したため、エンドポイントでそれらの設定を変更する必要がある。 - 変換されたインバウンドデータを受信するダウンストリーム API がリージョン間で移動したため、エンドポイント URL を変更する必要がある。 エンドポイントを変更する手順は、次のとおりです。 1. エンドポイントのオーナーのページ (エンドポイントに応じて ​****​、​****​、またはサードパーティページ) から、変更するエンドポイントにアクセスします。 2. **\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 3. 目的の設定を変更します。以下のセクションで説明するように、変更可能な内容はエンドポイントのプロトコルと使用方法によって異なります。 - [AS2 受信エンドポイント](#as2-receive) - [AS2 送信エンドポイント](#as2-send) - [FTP 受信エンドポイント](#ftp-receive) - [FTP 送信エンドポイント](#ftp-send) - [SFTP 受信エンドポイント](#sftp-receive) - [SFTP 送信エンドポイント](#sftp-send) - [HTTP 受信エンドポイント](#http-receive) - [HTTP 送信エンドポイント](#http-send) - [HTTPS 受信エンドポイント](#https-receive) - [HTTPS 送信エンドポイント](#https-send) 4. **\[Save (保存)\]**​ をクリックして変更内容を保存します。 5. 開いた確認ウィンドウで、​**\[I understand the effects of these actions (これらのアクションの影響を理解しました)\]**​ チェックボックスをオンにして、​**\[Confirm (確認)\]**​ をクリックします。 Partner Manager の変更されたエンドポイントの横に ​**\[Deploy (デプロイ)\]**​ ボタンが表示されます。 6. **\[Deploy (デプロイ)\]**​ をクリックして、エンドポイントの変更を保持します。 7. 開いた確認ウィンドウで、​**\[I understand the effects of these actions (これらのアクションの影響を理解しました)\]**​ チェックボックスをオンにして、​**\[Confirm (確認)\]**​ をクリックします。 エンドポイントとそのエンドポイントを使用するすべてのメッセージフローが Partner Manager によって再デプロイされます。 必要な場合は、Partner Manager で使用する Mule Runtime アプリケーションも Partner Manager によって自動的にデプロイされます。影響を受けるランタイムアプリケーションの数に応じて、Mule Runtime アプリケーションのデプロイメントが完了するまで最大 5 分以上かかる場合があります。 ## [](#as2-receive)AS2 受信エンドポイント AS2 の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Endpoint name (エンドポイント名)

はい

Description (説明)

はい

Enforce security level and associated fields (セキュリティレベルおよび関連付けられた項目を適用)

いいえ

## [](#as2-send)AS2 送信エンドポイント AS2 の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Authentication type and associated fields (認証種別および関連付けられた項目)

いいえ

Connection timeout (接続タイムアウト)

いいえ

Description (説明)

いいえ

Encryption algorithm (暗号化アルゴリズム)

いいえ

Endpoint name (エンドポイント名)

いいえ

Filename pattern (ファイル名パターン)

いいえ

<host> AS2 identifier (<ホスト> AS2 識別子)

いいえ

<host> keystore (<ホスト> キーストア)

はい

Maximum retry attempts (最大再試行回数)

いいえ

MDN signature algorithm (MDN 署名アルゴリズム)

いいえ

Message subject (メッセージ件名)

いいえ

<partner> AS2 identifier (<パートナー>AS2 識別子)

いいえ

<partner> AS2 URL (<パートナー> AS2 URL)、ただし ​HTTP​ を ​HTTPS​ に、またはその逆に変更

いいえ

Request receipt (受信確認を要求)

いいえ

Respond to email address (返信先メールアドレス)

いいえ

Retry interval (再試行間隔)

いいえ

Signature algorithm (署名アルゴリズム)

いいえ

## [](#ftp-receive)FTP 受信エンドポイント FTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Archival path (アーカイブパス)

はい

Endpoint name (エンドポイント名)

はい

Description (説明)

いいえ

File name pattern (ファイル名パターン)

はい

Host (ホスト)

はい

Password (パスワード)

はい

Polling frequency (ポーリング頻度)

はい

Port (ポート)

はい

Character encoding override (文字エンコードの上書き)

はい

Size check wait time (サイズ確認待機時間)

はい

Source path (送信元パス)

はい

Username (ユーザー名)

はい

## [](#ftp-send)FTP 送信エンドポイント FTP の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] または \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Description (説明)

いいえ

Endpoint name (エンドポイント名)

いいえ

File name pattern (ファイル名パターン)

いいえ

Host (ホスト)

いいえ

Password (パスワード)

はい

Port (ポート)

いいえ

Target path (対象パス)

いいえ

Username (ユーザー名)

はい

## [](#sftp-receive)SFTP 受信エンドポイント SFTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Endpoint name (エンドポイント名)

はい

Description (説明)

いいえ

Host (ホスト)

はい

Port (ポート)

はい

Character encoding override (文字エンコードの上書き)

はい

認証種別

はい

Username (ユーザー名)

はい

Password (パスワード)

はい

SSH

はい

Source path (送信元パス)

はい

Polling frequency (ポーリング頻度)

はい

Size check wait time (サイズ確認待機時間)

はい

File name pattern (ファイル名パターン)

はい

Archival path (アーカイブパス)

はい

## [](#sftp-send)SFTP 送信エンドポイント SFTP の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] または \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Endpoint name (エンドポイント名)

いいえ

Description (説明)

いいえ

File name pattern (ファイル名パターン)

いいえ

Host (ホスト)

いいえ

Port (ポート)

いいえ

Authentication type (認証種別)

はい

Username (ユーザー名)

はい

Password (パスワード)

はい

SSH

はい

Target path (対象パス)

いいえ

Filename pattern (ファイル名パターン)

いいえ

## [](#http-receive)HTTP 受信エンドポイント HTTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Connection idle timeout (in milliseconds) (接続アイドルタイムアウト (ミリ秒))

はい

Description (説明)

はい

Endpoint name (エンドポイント名)

はい

Manage with API Manager and API Auto discovery ID (API Manager と API 自動検出 ID で管理)

はい

## [](#http-send)HTTP 送信エンドポイント HTTP の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] または \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Authentication type and associated fields (認証種別および関連付けられた項目)

はい

Endpoint name (エンドポイント名)

いいえ

Description (説明)

いいえ

URL

いいえ

Response timeout (in milliseconds) (応答タイムアウト (ミリ秒))

いいえ

## [](#https-receive)HTTPS 受信エンドポイント HTTPS の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Authentication type and associated fields (認証種別および関連付けられた項目)

はい

Connection idle timeout (in milliseconds) (接続アイドルタイムアウト (ミリ秒))

はい

ログイン情報

はい

Description (説明)

はい

Endpoint name (エンドポイント名)

はい

Manage with API Manager and API Auto discovery ID (API Manager と API 自動検出 ID で管理)

はい

## [](#https-send)HTTPS 送信エンドポイント HTTPS の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] または \[Target at Host (ホストの送信先)\] エンドポイントでは、次の項目を変更できます。
項目 エンドポイントのランタイムアプリケーションを再デプロイ

Authentication type and associated fields (認証種別および関連付けられた項目)

はい

Certificate (証明書)

はい

Description (説明)

いいえ

Endpoint name (エンドポイント名)

いいえ

Response timeout (in milliseconds) (応答タイムアウト (ミリ秒))

いいえ

URL

いいえ

## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [エンドポイントの削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-endpoints) # グローバル EDIFACT 受信設定の定義 パートナーから受信した EDIFACT メッセージに UNA セグメントが含まれていない場合、Partner Manager では ​**\[Global EDIFACT settings: Receive from partners (グローバル EDIFACT 設定: パートナーから受信)\]**​ ウィンドウで指定された区切り文字を使用して受信した EDIFACT ペイロードを解析します。次の設定はホスト組織のプロファイルで定義します。
設定 説明 デフォルト値

Data element separator (データ要素区切り文字)

Data element separator character (データ要素の区切り文字)

+

Component separator (コンポーネントの区切り文字)

Component element separator character (コンポーネント要素の区切り文字)

:

Repetition separator (反復の区切り文字)

Repetition separator character (反復の区切り文字)

*

Segment terminator (セグメント終端文字)

Segment terminator character (セグメントの終端文字)

'

Release character (リリース文字)

Release character (リリース文字)

?

## [](#関連情報)関連情報 [ホストプロファイルの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-host) # サードパーティ接続の作成 **\[Partners (パートナー)\]**​ ページを使用して接続の名前、識別子、接続固有のエンドポイント (必要な場合)、その他の設定を指定することで、新しいサードパーティ接続を作成します。 最初のサードパーティ接続を作成する前に、必ず​[ペイロードストレージ API を設定していること](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)​を確認し、次の情報を入手していることを確認してください。 - 接続の名前 (通常は会社の名前)。 - 接続の 1 つ以上の AS2 識別子 サードパーティ接続を作成する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Create partner (パートナーを作成)\] > \[3rd party connection (サードパーティ接続)\]**​ をクリックします。 3. 次の情報を入力します。
Configurations (設定) 説明

Name (名前)

接続を一意に識別するテキスト文字列。

Type (型)

識別子種別。

Identifier Value (識別子の値)

EDI ストリーム内で接続を一意に識別する値、または AS2 識別子 (接続で AS2 を使用する場合)。

4. **\[Create 3rd party connection (サードパーティ接続を作成)\]**​ をクリックします。 ## [](#追加接続設定の定義)追加接続設定の定義 新しいサードパーティ接続の次の設定を今すぐ、または後から追加します。
設定 この設定へのアクセス方法 Additional Information (追加情報)

サードパーティ会社のアドレス、Web サイト、連絡先の詳細など、接続に関する情報。

[About (概要)]​ セクションで ​[Edit (編集)]​ をクリックします。

接続に関連付ける追加の識別子。

[Identifiers (識別子)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

送信者および受信者識別子

X.509 証明書などの接続のデジタル証明書。

[Certificates (証明書)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理

接続を経由したメッセージの送受信に使用する接続固有のエンドポイント。ホストが所有するエンドポイントのみを使用する予定の場合、接続固有のエンドポイントを作成する必要はありません。

[Endpoints (エンドポイント)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

エンドポイントの作成

## [](#次のステップ)次のステップ サードパーティ接続を作成してサードパーティ固有のエンドポイント (必要な場合) を設定したら、その接続を使用するメッセージフローをセットアップできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Partner Manager のメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-flows) - [サードパーティ接続設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-third-party-settings) - [サードパーティ接続の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-third-party) # サードパーティ接続の削除 サードパーティ接続を使用しなくなった場合、Anypoint Partner Manager から削除できます。ただし、サードパーティの識別子またはエンドポイントを参照するパートナーにメッセージフローを設定またはデプロイしている場合は、そのサードパーティ接続を削除できません。 サードパーティ接続を削除すると、​**\[Partners (パートナー)\]**​ ページから削除されます。また、削除前に発生した接続に関連するアクティビティに関する情報を除いて、接続のすべてのデータも削除されます。 サードパーティ接続を削除する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 削除するサードパーティ接続を選択して ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 3. 削除を確定します。 サードパーティ接続を削除したら、その接続名を再利用できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [サードパーティ接続の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-third-party) - [サードパーティ接続設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-third-party-settings) # サードパーティ接続の設定と管理 パートナーが VAN や 3PL (サードパーティロジスティクスプロバイダー) など、パートナーの代わりに組織との B2B 接続を管理するサードパーティサービスプロバイダーを使用している場合、サードパーティ接続を作成して、サードパーティプロバイダーのエンドポイント、識別子、証明書などの設定を管理できます。 **\[Partners (パートナー)\]**​ ページを使用してサードパーティ接続を作成して管理します。このページから、次の操作ができます。 - [新しいサードパーティ接続を作成する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-third-party)​。 - サードパーティ接続で使用する ​[EDI と AS2 の識別子を追加する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers)​。 - サードパーティ接続に関連付けられた​[デジタル証明書を管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates)​。 - サードパーティ接続によって所有される送信元および送信先エンドポイントを​[作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​して管理する。 - [サードパーティ接続設定を変更する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-third-party-settings)​。 - [サードパーティ接続を削除する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-third-party)​。 サードパーティ接続を作成した後で、パートナー用に作成されたメッセージフローでその接続用に設定されたエンドポイントおよび識別子を選択できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # サードパーティ接続設定の変更 連絡先の詳細、識別子、デジタル証明書などのサードパーティ接続設定を変更できます。 サードパーティ接続設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 変更する接続をクリックします。 3. 次のいずれかの設定を変更します。
設定 アクション Additional Information (追加情報)

会社のアドレス、Web サイト、連絡先の詳細などのサードパーティ会社情報。

  • パートナー情報を変更する

    [About (概要)]​ セクションで ​[Edit (編集)]​ をクリックし、連絡先種別をクリックして目的の変更を行います。

  • 連絡先を削除する

    [About (概要)]​ セクションの ​[Edit (編集)]​ をクリックし、連絡先種別をクリックして ​[Delete contact (連絡先を削除)]​ リンクをクリックします。

識別子

  • 新しい識別子を追加する

    [Identifiers (識別子)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックし、必須項目を入力します。

  • 識別子を削除する

    識別子を選択してから ​[Delete (削除)]​ をクリックします。

    サードパーティ接続には 1 つ以上の識別子が必要であるため、最後の識別子は削除できません。

送信者および受信者識別子

X.509 証明書などのパートナーのデジタル証明書。

[Certificates (証明書)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

エンドポイント

  • 接続が所有するエンドポイントを新規作成する

    [Endpoints (エンドポイント)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックし、必須項目を入力します。

  • 接続が所有するエンドポイントを削除する

    エンドポイントのリンクをクリックして、​[Delete (削除)]​ をクリックします。

エンドポイントの作成

## [](#関連情報)関連情報 - [サードパーティ接続の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-third-party) - [サードパーティ接続の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-third-party) # ソースメッセージ属性へのアクセス インバウンドまたはアウトバウンドメッセージフローの変換マップまたはリファレンスマップを作成する場合、それらのマップ内でソースメッセージ属性にアクセスできます。その後、属性を変換済みメッセージペイロード内の項目にマップしたり、属性値をマッピングロジック内で使用して動的条件を実行したりできます。 ## [](#一般的なユースケース)一般的なユースケース ソースメッセージ属性へのアクセスは多くのユースケースで役立ちます。たとえば、動的メッセージルーティングの決定を実行したり、特定の機能を実行したり、メッセージフローの実行のデータ変換内で項目をマップしたりするのに役立ちます。 一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - エンドツーエンドのトランスミッショントレースを実現する トランスミッション ID は変換された JSON または XML 出力ファイルに渡されるため、変換マップ内でトランスミッション ID にアクセスすることで、エンドツーエンドのトランスミッショントレースが可能になります。 - 属性をマップしてバックエンドに渡す たとえば、バックエンドでソースファイル名または特定の HTTP ヘッダーを表示する必要がある場合、ファイル名または HTTP ヘッダーにアクセスして、値を変換済みメッセージペイロード項目にマップできます。 - 変換内のファイル名の一部またはパターンのいずれかに基づいてマッピングロジックを適用する たとえば、substring 操作を使用してファイル名のプレフィックスにアクセスし、そのプレフィックスに基づいて動的マッピングロジックを作成できます。 - 属性をマップして検索で使用できるようにする たとえば、メッセージ種別のリファレンスマップ内でカスタムメッセージ属性としてソースファイル名または特定の HTTP ヘッダー値にアクセスし、それらの値をアクティビティ画面で容易に検索することができます。 詳細は、「​[ユースケース実装例](#implementation-examples)​」を参照してください。 アクセスできるソース属性は、​`b2bMessageContext`​ という定義済み変数内で使用できます。この変数のコンテンツは、ソースエンドポイントのプロトコルによって異なります。 ## [](#as2-ソースエンドポイント)AS2 ソースエンドポイント AS2 を介して受信するメッセージの ​`b2bMessageContext`​ 変数には、次の項目が含まれます。 - sourceProtocol - transmissionId - sourceEndpointAttributes: - as2MessageId - as2From - as2To - fileName - subject - fileSize - customProtocolHeaders セキュリティ上の理由で、プレフィックス ​`x-apm-`​ を持つヘッダーのみは ​`b2bMessageContext`​ 変数内で使用できます。 次に例を示します。 ```json { "b2bMessageContext": { "sourceProtocol": "AS2", "transmissionId": "06bc20c8-475e-4a6f-b010-9b7933b2bfac", "sourceEndpointAttributes": { "as2MessageId": "<2023-04-12T19:37:42.273-46b95696-83f4-4e65-9222-61c40a854200@partnera_mythical-as2>", "as2From": "partnera", "as2To": "mythical-as2", "fileName": "EDI_850_20230401_1245678.edi", "subject": "EDI Message via Mule Generic Service", "fileSize": 3887 }, "customProtocolHeaders": { "x-apm-order-type": "drop-ship", "x-apm-tracking-id": "9d26d4ce-59ea-4448-8b51-ccc975d4efec" }, "messageId": "9bf446f8-4a02-475f-afa3-c8772a340154" } } ``` ## [](#ftp-および-sftp-ソースエンドポイント)FTP および SFTP ソースエンドポイント FTP または SFTP を介して受信するメッセージの ​`b2bMessageContext`​ 変数には、次の項目が含まれます。 - sourceProtocol - transmissionId - sourceEndpointAttributes: - fileName - filePath - fileSize - fileTimeStamp - partnerReferenceId この属性は、パートナーリファレンス ID が設定されている \[Receive from Partner (パートナーから受信)\] エンドポイントでのみ使用できます。 - messageId 次に例を示します。 ```json { "b2bMessageContext": { "sourceProtocol": "SFTP", "transmissionId": "3ef5654a-5cda-41b1-8909-59a28c8b1537", "sourceEndpointAttributes": { "fileName": "RandomMessageType_PO_20230331_1559_003.xml", "filePath": "/partners/pacific-corp/in-orders", "fileSize": 4889, "fileTimeStamp": "2023-04-05T15:16:29", "partnerReferenceId": "PACIFICCORP" }, "messageId": "cdaf6c12-bb3b-4978-9ac6-e8ace053f7c5" } } ``` ## [](#http-および-https-ソースエンドポイント)HTTP および HTTPS ソースエンドポイント HTTP または HTTPS を介して受信するメッセージの ​`b2bMessageContext`​ 変数には、次の項目が含まれます。 - sourceProtocol - transmissionId - sourceEndpointAttributes: - path - fileSize - customProtocolHeaders セキュリティ上の理由で、プレフィックス ​`x-apm-`​ を持つヘッダーのみは ​`b2bMessageContext`​ 変数内で使用できます。 - messageId 次に例を示します。 ```json { "b2bMessageContext": { "sourceProtocol": "HTTPS", "transmissionId": "a7a800ad-4117-40c1-98a0-79892c982fd4", "sourceEndpointAttributes": { "path": "/", "fileSize": 866 }, "customProtocolHeaders": { "x-apm-order-number": "ORD12345-A", "x-apm-order-type": "drop-ship" }, "messageId": "cdaf6c12-bb3b-4978-9ac6-e8ace053f7c5" } } ``` ## [](#implementation-examples)ユースケース実装例 次の例は、ソースメッセージ属性に関するいくつかの一般的なユースケースの実装方法を示しています。 この例は、メッセージフローの変換マップ内で変換済みデータペイロードの ​`messageId`​ 属性と ​`fileName`​ 属性をマップする方法を示しています。 messageId: vars.b2bMessageContext.messageId fileName: vars.b2bMessageContext.sourceEndpointAttributes.fileName この例は、メッセージフローの変換マップ内でファイル名のプレフィックスメッセージに基づいてマッピングロジックを適用する方法を示しています。 POPurpose: substringBefore(vars.b2bMessageContext.sourceEndpointAttributes.fileName, "\_") default "PO-CREATE", この例は、ソースファイル名に対して ​`substringBefore`​ 操作を実行し、​`_`​ より前の値を取得してパートナーリファレンス識別子として使用する方法を示しています。 %dw 2.0 output application/json import \* from dw::core::Strings ns ns0 http://xmlns.mulesoft.com/enterpriseobjects/b2b/ --- { partnerReferenceId: substringBefore(vars.b2bMessageContext.sourceEndpointAttributes.fileName, "\_") default "UNKNOWN" , hostReferenceId: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#Seller, businessDocumentKey: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber, customAttributes: \[ { alias: "purchaseOrderNumber", values: \[payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber\] }, { alias: "buyerEmail", values: \[payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#BuyerEmailID\] } \] } この例では次の方法を示します。 - FTP または SFTP の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] エンドポイント設定に関連付けられたパートナー識別子をパートナーリファレンス識別子として使用してメッセージをルーティングします。 - ソースファイル名をカスタムメッセージ属性としてマップします。 %dw 2.0 output application/json ns ns0 http://xmlns.mulesoft.com/enterpriseobjects/b2b/ --- { partnerReferenceId: vars.b2bMessageContext.sourceEndpointAttributes.partnerReferenceId, hostReferenceId: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#Seller, businessDocumentKey: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber, customAttributes: \[ { alias: "purchaseOrderNumber", values: \[payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber\] }, { alias: "buyerEmail", values: \[payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#BuyerEmailID\] }, { alias: "sourceFileName", values: \[vars.b2bMessageContext.sourceEndpointAttributes.fileName default “UNKNOWN\] } \] } この例は、受信した HTTP メッセージのカスタムヘッダーをカスタムメッセージ属性としてマップする方法を示しています。 %dw 2.0 output application/json ns ns0 http://xmlns.mulesoft.com/enterpriseobjects/b2b/ --- { partnerReferenceId: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#Seller, hostReferenceId: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#Buyer, businessDocumentKey: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.ns0#PurchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber, customAttributes: \[ { alias: "purchaseOrderNumber", values: payload.ns0#B2BMessage.ns0#Data.\*ns0#PurchaseOrder map ( purchaseOrder , indexOfPurchaseOrder ) -> purchaseOrder.ns0#PurchaseOrderNumber default "UNKNOWN" }, { alias: "supplierName", values: \[vars.b2bMessageContext.customProtocolHeaders.'x-apm-supplierName' default "UNKNOWN"\] } \] } ## [](#関連情報)関連情報 - [変換マップ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-maps) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [メッセージ種別のリファレンスマップの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-reference-map) - [トランスミッションの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking) # データ処理に関連したエラーのトラブルシューティング メッセージの検証や変換に問題がある場合は、ここに示すメッセージと解決方法を参考にして、問題を解決してください。 # デプロイに失敗する: このメッセージフローをデプロイするのに必要な容量が環境で不足しているため、このメッセージフローをデプロイできない。 ## [](#原因)原因 メッセージフローをサポートするアプリケーションをデプロイするために必要な vCore 容量が不足しています。 ## [](#解決策)解決策 MuleSoft Platform システム管理者に連絡して、自分のビジネスグループへの vCore の割り当てを確認するように依頼してください。 vCore が追加されたら、15 分以上待ってからデプロイを実行してください。 # トランスミッションの TA1 肯定応答がない Anypoint Partner Manager は、そのように設定されている場合、受信したトランスミッションについて TA1 肯定応答を送信します。 パートナーから連絡を受け、TA1 肯定を受信していないと伝えられる場合もあります。 ## [](#原因)原因 次のいずれかの状況でこのようなエラーが発生する可能性があります。 - パートナーの X12 設定が TA1 をパートナーに送信し返すように設定されていない。 - TA1 を送信し返すエンドポイントの設定が間違っている。 ## [](#解決策)解決策 TA1 の設定を受信していない場合、次の設定を確認してください。 1. Anypoint Partner Manager 環境 (Sandbox または本番環境) 内で、​**\[Partners (パートナー)\]**​ および ​**\[Receive from (<パートナー名> から受信)\]**​ を選択します。 2. \[Validation (検証)\] 設定と \[Acknowledgment (肯定応答)\] 設定までスクロールして ​**\[X12\]**​ をクリックします。 3. \[Acknowledgements (肯定応答)\] セクション内で、​_\[Send TA1 for each transmission from (<パートナー名> からの各トランスミッションについて TA1 を送信)\]_​ のオプションが選択されていることを確認します。 4. [\[Endpoints (エンドポイント)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints)\]​ で肯定応答エンドポイントを設定します。 5. 完了したら、​**\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 これにより、特定のパートナーから受信したすべてのトランスミッションについて TA1 肯定応答が行われるようになります。 # トランスミッションの再実行 データ検証、マッピング、または接続の問題によってトランスミッションが失敗することがあります。Anypoint Partner Manager のエンドポイントで保護されたトランスミッションが失敗した場合は、トランスミッションを再生できます。 正常に処理されたトランスミッションを再生することもできます。たとえば、次のような場合です。 - 変換済みペイロードで項目が欠落している。 この場合は、新しい変換マップをアップロードして元のトランスミッションを再生することで、更新されたマップによってトランスミッションが処理されます。 - 元の変換済みペイロードを受け取った対象システムまたはパートナーがシステムの問題でデータを失い、再送信を要求した。 トランスミッションを再生すると、トランスミッションソースが再生成され、元のトランスミッションが新しいトランスミッションとして再処理されます。インバウンドトランスミッションとアウトバウンドトランスミッションの両方を再生できます。 トランスミッションの再生には以下のルールが適用されます。 - AS2 セキュリティ検証に失敗したインバウンドトランスミッションを除いて、状況が ​`[Failed (失敗)]`​ または ​`[Delivered (配信済み)]`​ であれば、どのトランスミッションでも再生できます。 - 1 回の要求で再生できるトランスミッションの最大数は 100 です。 - Partner Manager は、再生されたトランスミッションインスタンスを元のトランスミッションレコードにリンクします。 - トランスミッションを再生すると、Partner Manager はトランスミッションの状況を ​`[Replaying (再生中)]`​ に設定します。再生アクションが完了すると、Partner Manager は最終再生日を表示します。 再生されたトランスミッションの状況を確認するには、​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ 画面を更新して、トランスミッションを探します。 - Partner Manager は、メッセージフローのアクティブなバージョンを使用してトランスミッションペイロードを処理します。そのため、新しいトランスミッションは現在のマップとエンドポイントの設定を解決とルーティングに使用します。 Partner Manager がトランスミッションまたはメッセージ用のアクティブなメッセージフローを見つけられない場合はエラーを返します。 - Partner Manager は、インバウンドトランスミッションを再生するときに制御番号の重複をチェックしません。 - Partner Manager は、再生時のパートナーまたはメッセージフローの設定に基づいて、再生されたインバウンドトランスミッションに対して肯定応答を送信します。 ## [](#トランスミッションリストビューからトランスミッションを再生する)トランスミッションリストビューからトランスミッションを再生する トランスミッションリストビューから 1 つ以上のトランスミッションを再生する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. **\[Transmissions (トランスミッション)\]**​ を選択します。 3. 1 つのトランスミッションを再生する場合: 1. トランスミッションを特定します。 2. トランスミッションのアクションメニュー (​**…​**​) で ​**\[Replay (再生)\]**​ をクリックします。 4. 複数のトランスミッションを再生する場合: 1. 再生するトランスミッションを特定して選択します。 2. **\[Replay (再生)\]**​ をクリックします。 ## [](#トランスミッション詳細ビューからトランスミッションを再生する)トランスミッション詳細ビューからトランスミッションを再生する トランスミッション詳細ビューからトランスミッションを再生する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. **\[Transmissions (トランスミッション)\]**​ を選択します。 3. 再生するトランスミッションを特定します。 4. トランスミッションをクリックすると、トランスミッション詳細ビューが表示されます。 5. **\[Replay (再生)\]**​ をクリックします。 ## [](#トランスミッションの再生履歴を表示する)トランスミッションの再生履歴を表示する トランスミッションの再生履歴には、各再生の日付と再生へのリンクが表示されます。 トランスミッションの再生履歴を表示する手順は、次のとおりです。 1. トランスミッションリストビューで、再生履歴を表示するトランスミッションを特定します。 2. トランスミッションをクリックすると、トランスミッション詳細ビューが表示されます。 3. 最終再生日をクリックすると、トランスミッションのすべての再生に関して次の情報が表示されます。 - 再生されたトランスミッションの ID - 再生日 - 再生の状況 (緑のチェックマークは再生成功、赤の感嘆符は再生失敗) ## [](#関連情報)関連情報 - [トランスミッションの追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking) # トランスミッションの追跡 Anypoint Partner Manager では、1 件のトランスミッションが複数のメッセージで構成されることがあります。トランスミッションビューを使用して、パートナー間で交換されるトランスミッションを監視し、トランスミッションのコンテンツを表示します。概要レベルでは、トランスミッションレコードには次の情報が含まれます。 - AS2、HTTP、SFTP、FTP などの設定済みプロトコルでパートナーから受信した、またはパートナーに送信したデータペイロード - ペイロードが AS2 プロトコル機能肯定応答を介してパートナーと交換されている場合は MDN (Message Disposition Notification) 個別のメッセージを追跡する方法は、​[「個別メッセージの追跡」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-message-tracking)​を参照してください。 ## [](#トランスミッションの特定)トランスミッションの特定 トランスミッションを選択してその詳細を表示し、メッセージコンテンツを表示およびダウンロードします。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. **\[Transmissions (トランスミッション)\]**​ を選択します。 3. トランスミッションを検索します。 4. 必要に応じて、次の条件で検索結果を絞り込みます。 - パートナー名 - メッセージの方向 - メッセージが送信された日付範囲 最大で 1 週間分のメッセージを取得できます。 - メッセージ処理状況 (​`Received`​ など) - 肯定応答の状況 (​`Overdue`​ など) - パートナーメッセージ種別 (​`X12 - 850`​ など) - ホストメッセージ種別 (​`JSON host-purchase-order`​ など) - トランスミッション ID - トランスミッションが返信かどうか Partner Manager は、検索条件と一致するトランスミッションのリストを、トランスミッション受信日、トランスミッションに含まれるメッセージ数、メッセージ種別、制御番号、肯定応答状況などの関連情報と一緒に返します。 5. 次のいずれかの操作を実行します。 - トランスミッションをクリックして、トランスミッションの追加情報を確認し、メッセージフローを表示します。 - **\[messages (メッセージ)\]**​ をクリックして、​[アクティビティメッセージ追跡](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-message-tracking)​で説明されているトランザクション内のメッセージに関する情報を表示します。 ## [](#view-details)インバウンドトランスミッションの詳細の表示 インバウンドトランスミッションの追加詳細には、次の情報が含まれます。 - トランスミッションの状況 (緑のチェックマークは成功、赤の感嘆符は失敗) - トランスミッション ID - 送信済みファイルに関連付けられた制御番号 (存在する場合) - メッセージ送信元に関する情報 (メッセージが受信された日時、受信 (Receive from Partners (パートナーから受信)) エンドポイントの名前とプロトコル、メッセージ種別 (​`mythial-po-ack`​ など)) - 送信されたファイルのメッセージ種別ごとの受信メッセージ数 - カスタムメッセージ属性 (存在する場合) トランスミッションが返信の場合、詳細には元の (再実行された) トランスミッションへのリンクも含まれます。 このトランスミッションが再実行された場合、詳細には最新の返信の日時も含まれます。 インバウンドトランスミッションに関する追加の情報を表示およびダウンロードするには、次のいずれかのアクションを実行します。
アクション 手順

メッセージが返信の場合に元のトランスミッションを表示する。

[Original Transmission Id (元のトランスミッション ID)]​ 項目内のリンクをクリックします。

トランスミッション内のメッセージを表示する。

[messages (メッセージ)]​ をクリックします。

パートナーから受信したトランスミッションペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Received transmission (受信済みトランスミッション)]​ 項目で、​[View Payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  2. 必要に応じてラップ文字を指定し、​[Apply (適用)]​ をクリックします。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

MDN メッセージが存在する場合、インバウンド AS2 トランスミッションに対してパートナーに送信された MDN メッセージを表示およびダウンロードする。

  1. [Sent MDN (送信済み MDN)]​ 項目で、​[View MDN (MDN を表示)]​ をクリックします。

  2. 必要に応じてラップ文字を指定し、​[Apply (適用)]​ をクリックします。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

パートナーに送信された EDIFACT CONTRL メッセージまたは X12 997 肯定応答メッセージを表示およびダウンロードする (存在する場合)。

  1. [Processed message through message flows (メッセージフローを介して処理されたメッセージ)]​ 項目で、各メッセージ種別に対して ​[View CONTRL (制御メッセージを表示)]​ または ​[View 997 (997 メッセージを表示)]​ をクリックします。

  2. 必要に応じてラップ文字を指定し、​[Apply (適用)]​ をクリックします。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

トランスミッションのメッセージフローダイアグラムを表示する。

[Processed message through message flows (メッセージフローを介して処理されたメッセージ)]​ 項目内のリンクをクリックして、メッセージフロー図を表示します。

メッセージフロー図からメッセージフローセクションを展開すると、メッセージフロー内の受信 ([Receive from Partners (パートナーから受信)]) エンドポイント、ソースメッセージ、DataWeave 変換マップ、送信先メッセージ種別、送信先エンドポイントに関する情報などの追加情報を参照できます。

## [](#アウトバウンドトランスミッションの詳細の表示)アウトバウンドトランスミッションの詳細の表示 アウトバウンドトランスミッションの詳細には、次の情報が含まれます。 - トランスミッションの状況 (緑のチェックマークは成功、赤の感嘆符は失敗) - メッセージ ID - トランスミッション ID - ファイルが送信された日時 - 送信済みファイルに関連付けられた制御番号 (存在する場合) - メッセージ種別 (​`mythical-po-ack-json: ORD-9892330`​ など) - 送信 (\[Send to Partners (パートナーに送信)\]) エンドポイントの名前 - 送信済みファイルの名前 - トランスミッション内のメッセージ数 このトランスミッションが返信の場合、詳細には元の (再実行された) トランスミッションのトランスミッション ID も含まれます。 このトランスミッションが再実行された場合、詳細には最新の返信の日時も含まれます。 アウトバウンドトランスミッションに関する追加の情報を表示およびダウンロードするには、次のいずれかのアクションを実行します。
アクション 手順

メッセージが返信の場合に元のトランスミッションを表示する。

[Original Transmission Id (元のトランスミッション ID)] 項目​内のリンクをクリックします。

送信 ([Send to Partner (パートナーに送信)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

[Summary (概要)]​ セクションで、​[Endpoint (エンドポイント)]​ 項目内のリンクをクリックします。

トランスミッションペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Summary (概要)]​ セクションで、​[File (ファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

バックエンドから受信したペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Source (送信元)]​ セクションを展開します。

  2. [View Payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

送信元 ([Source at Host (ホストの送信元)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Source (送信元)]​ セクションを展開します。

  2. [Received payload (受信済みペイロード)]​ セクション内のリンクをクリックします。

トランスミッションから変換した DataWeave マップを表示およびダウンロードする。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Map (マップ)]​ セクションを展開します。

  2. このセクションのリンクをクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

名前、種別、識別子、制御番号など、メッセージ種別に関する情報を表示する。

メッセージフローダイアグラムで ​[Message Type (メッセージ種別)]​ セクションを展開します。

パートナーに送信されたペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Sent to (送信先)]​ セクションを展開します。

  2. [Sent transmission (送信済みトランスミッション)]​ 項目で、​[View payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

アウトバウンド AS2 トランスミッションへの応答としてパートナーから受信した MDN を表示およびダウンロードする。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Sent to (送信先)]​ セクションを展開します。

  2. [Received MDN (受信済み MDN)]​ 項目で、​[View payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

パートナーから受信した EDIFACT CONTRL または X12 997 肯定応答メッセージを表示する (存在する場合)。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Sent to (送信先)]​ セクションを展開します。

  2. [Sent transmission (送信済みトランスミッション)]​ 項目で、​[View payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

現在のトランスミッションが返信の場合に元のトランスミッションを表示する。

  1. メッセージフローダイアグラムで ​[Last replayed (最後の再実行)]​ セクションを展開します。

  2. このセクションのリンクをクリックします。

## [](#関連情報)関連情報 - [トランスミッションの再実行](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/replay-transmissions) - [インバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-flows) - [アウトバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-flows) - [EDI 肯定応答の調整](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/edi-ack-reconciliation) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理 Anypoint Partner Manager では、次の種別のパートナーおよびサードパーティ接続証明書がサポートされます。
Certificate Type (証明書種別) 説明 以下で使用

公開証明書

認証機関 (CA) が生成した証明書

  • AS2 の [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイント

  • HTTPS の [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイント

ID キー証明書

認証に使用する非公開キー。

  • 認証種別が ​[Identity Key (ID キー)]​ または ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の場合、SFTP の [Receive from Partners (パートナーから受信)] エンドポイント

  • 認証種別が ​[Identity Key (ID キー)]​ または ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の場合、SFTP の [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイント

## [](#証明書の追加)証明書の追加 パートナーまたはサードパーティ接続証明書を追加する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Partners (パートナー)\]**​ ページにアクセスします。 2. 証明書を作成するパートナーまたはサードパーティ接続をクリックします。 3. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 4. 証明書種別を選択します。 5. 選択した証明書種別の設定を入力します。 - [Public certificate (公開証明書)](#public-certificate) - [Identity Key (ID キー)](#identity-key) 6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 公開証明書を作成したら、パートナーに割り当てて AS2 の \[Send to Partners (パートナーに送信)\] エンドポイントで使用できます。証明書を割り当てるには、証明書を含む行の \[AS2\] セルにマウスポインターを置いて、​**\[Assign (割り当て)\]**​ をクリックします。 パートナーに証明書を割り当てると、以前に割り当てられていた証明書の割り当てが解除されます。
エンドポイントを作成するときに証明書を追加することもできます。詳細は、「​HTTP および HTTPS 送信エンドポイント設定, SFTP 受信エンドポイント設定​」、およびSFTP 送信エンドポイント設定を参照してください。
### [](#public-certificate)公開証明書の設定 公開証明書の設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. **\[Certificate name (証明書名)\]**​ 項目で、公開証明書の名前を入力します。 2. **\[Certificate (証明書)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックして公開証明書を選択します。 ### [](#identity-key)ID キー証明書の設定 ID キー証明書の設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. **\[Identity Key Name (ID キー名)\]**​ 項目で、ID キー証明書の名前を入力します。 2. **\[ Identity Key PEM File (<パートナー> ID キー PEM ファイル)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックして ID キー証明書を選択します。 3. **\[Key passphrase (キーパスフレーズ)\]**​ 項目で、ID キー証明書を保護するパスフレーズを入力します。 4. **\[Expiration date (有効期限)\]**​ 項目で、必要に応じて証明書の有効期限を入力します。この日付はユーザーへのリマインダーですが、Anypoint Partner Manager では適用されません。 ## [](#証明書の更新)証明書の更新 関連付ける異なる証明書ファイルを選択して、パートナーまたはサードパーティ証明書を更新します。 1. サイドバーで、​**\[Partners (パートナー)\]**​ ページにアクセスします。 2. 証明書を更新するパートナーまたはサードパーティ接続をクリックします。 3. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、更新する証明書の名前をクリックします。 4. **\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 5. **\[Choose File (ファイルを選択)\]**​ をクリックして証明書ファイルを選択します。 6. **\[Update (更新)\]**​ をクリックします。 ## [](#証明書の削除)証明書の削除 エンドポイントに関連付けられていない ID キー証明書を Partner Manager から削除できます。 公開証明書がエンドポイントに関連付けられておらず、パートナーまたはサードパーティ接続に割り当てられていない場合、公開証明書を Partner Manager から削除できます。 証明書を削除する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Partners (パートナー)\]**​ ページにアクセスします。 2. 証明書を削除するパートナーまたはサードパーティ接続をクリックします。 3. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、削除する証明書設定の名前にマウスポインターを置きます。 4. 右側に表示されているゴミ箱アイコンをクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [certificates.adoc](#certificates.adoc) - [パートナーの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-partner) - [サードパーティ接続の設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-third-party) - [ホスト証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates) # パートナーの作成 **\[Partners (パートナー)\]**​ ページを使用して名前、識別子、エンドポイント、検証ルールなどのパートナー固有の情報を指定します。 最初のパートナーを作成する前に、​[必ずペイロードストレージ API を設定していることを確認](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)​し、次の情報を入手していることを確認してください。 - パートナーの名前 (通常は会社の名前)。 - 1 つ以上のパートナーの識別子 (AS2 ID、X12-ISA、X12 GS など)。 パートナーを作成する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Create partner (パートナーを作成)\] > \[Partner (パートナー)\]**​ をクリックします。 3. 次の情報を入力します。
設定 説明

Name (名前)

パートナーを一意に識別するテキスト文字列。

Type (型)

識別子種別。

Qualifier (修飾子)

種別として ​[X12-ISA]​ または ​[EDIFACT-UNB]​ を選択した場合に表示される値。

Identifier Value (識別子の値)

EDI ストリームでパートナーを一意に識別する値。

4. **\[Create partner (パートナーを作成)\]**​ をクリックします。 ## [](#追加パートナー設定の定義)追加パートナー設定の定義 新しいパートナーの次の設定を今すぐ、または後から追加します。
設定 アクション Additional Information (追加情報)

パートナーのアドレス、Web サイト、連絡先の詳細など、パートナーに関する情報。

[About (概要)]​ セクションで ​[Edit (編集)]​ をクリックします。

パートナーに関連付ける追加の識別子。

[Identifiers (識別子)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

送信者および受信者識別子

X.509 証明書などのパートナーのデジタル証明書。

[Certificates (証明書)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理

肯定応答エンドポイントなど、パートナーとの間でメッセージを送受信するために使用するパートナー固有のエンドポイント。ホストエンドポイントのみを使用する予定の場合、パートナー固有のエンドポイントを作成する必要はありません。

[Endpoints (エンドポイント)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

エンドポイントの作成

パートナーが使用する各メッセージ形式の肯定応答、検証、制御番号。EDIFACT と X12 の場合、文字セットと区切り文字も設定できます (送信形式のみ)。

[Validation and acknowledgement (検証と肯定応答)]​ 設定のリンクをクリックします。

受信した AS2 メッセージの文字エンコードの上書きオプション。

[Global endpoint settings (グローバルエンドポイント設定)]​ で ​[AS2]​ をクリックします。

AS2 受信設定

## [](#次のステップ)次のステップ パートナーを作成してパートナーレベルのエンドポイント (必要な場合) を設定したら、メッセージフローをセットアップできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-flows) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) - [パートナーの削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-delete-partner) # パートナーの削除 パートナーとの取引がなくなった場合は、そのパートナーを削除できます。 パートナーを削除すると、パートナーは Partner Manager の ​**\[Partners (パートナー)\]**​ ページから削除されます。パートナーが削除される前に行われたパートナーアクティビティを除いて、パートナーのすべてのデータが削除されます。 パートナーを削除する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Partner Manager の Sandbox 環境または本番環境で、サイドバーから ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 削除するパートナーを選択して ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 3. 確認ダイアログで削除を確認します。 パートナーを削除した後は、そのパートナーの名前を再利用できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [パートナーの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-partner) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナー設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings) # パートナーの設定と管理 **\[Partners (パートナー)\]**​ ページを使用してパートナーを作成して管理します。このページから、次の操作ができます。 - [新しいパートナーを作成する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner)​。 - パートナーが使用している ​[EDI と AS2 の識別子を追加する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers)​。 - パートナーに関連付けられた​[デジタル証明書を管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates)​。 - パートナーが所有する送信元エンドポイントおよび送信先エンドポイントを​[作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​および管理する。 - [X12 受信設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-receive-read-settings)​、​[EDIFACT 受信設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/edifact-receive-read-settings)​、​[X12 送信設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/x12-send-settings)​、​[EDIFACT 送信設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/edifact-send-settings)​の EDI 検証設定を管理する。 - [パートナー設定を変更する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-partner-settings)​。 - [パートナーを削除する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-delete-partner)​。 ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # パートナー設定の変更 連絡先の詳細、識別子、デジタル証明書、肯定応答、制御番号などを含むパートナーの設定を変更できます。 パートナーの設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. Partner Manager のサイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. パートナーをクリックします。 3. 次のいずれかの設定を変更します。
設定 アクション Additional Information (追加情報)

パートナーのアドレス、Web サイト、連絡先の詳細などのパートナー情報。

  • パートナー情報を変更する

    [About (概要)]​ セクションで ​[Edit (編集)]​ をクリックし、連絡先種別をクリックして目的の変更を行います。

  • 連絡先を削除する

    [About (概要)]​ セクションの ​[Edit (編集)]​ をクリックし、連絡先種別をクリックして ​[Delete contact (連絡先を削除)]​ リンクをクリックします。

識別子

  • 新しい識別子を追加する

    [Identifiers (識別子)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックし、必須項目を入力します。

  • 識別子を削除する

    識別子を選択してから ​[Delete (削除)]​ をクリックします。

    パートナーには 1 つ以上の識別子が必要であるため、最後の識別子は削除できません。

送信者および受信者識別子

X.509 証明書などのパートナーのデジタル証明書。

[Certificates (証明書)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックします。

パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理

エンドポイント

  • 新しいエンドポイントを作成する

    [Endpoints (エンドポイント)]​ セクションで ​[New (新規)]​ をクリックし、必須項目を入力します。

  • エンドポイントを削除する

    エンドポイントのリンクをクリックして、​[Delete (削除)]​ をクリックします。

エンドポイントの作成

肯定応答、検証、制御番号、文字セット (X12 のみ)、区切り文字 (X12 送信形式のみ)。

  • Modify

    [Validation and acknowledgement settings (検証と肯定応答の設定)]​ セクションで適切なリンクをクリックして、目的の変更を行います。

受信した AS2 メッセージの文字エンコードの上書きオプション。

  • 変更

    [Global endpoint settings (グローバルエンドポイント設定)]​ で ​[AS2]​ をクリックします。

AS2 受信文字エンコードの上書き設定

## [](#関連情報)関連情報 - [パートナーの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-partner) - [パートナーの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-partner) - [パートナーの削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-delete-partner) # ペイロードストレージ API の設定 Anypoint Partner Manager では、独自のストレージソリューション (データベース、Amazon S3、Azure Blob Storage など) にトランスミッションコンテンツを保存するように設定できます。 独自のストレージソリューションを使用するには、そのストレージに接続する標準化された方法を Partner Manager に提供する API を実装する必要があります。
ペイロードを Partner Manager の [Activity (アクティビティ)] ページから使用できるようにするには、ペイロードストレージ API を公開する必要があります。ペイロードストレージ API にネットワークを介してのみアクセスできる場合は、API を異なる方法で実装する必要があります。詳細は、​Payload view URL (ペイロード表示 URL)​ を参照してください。
## [](#ペイロードストレージ-api-のダウンロードとデプロイ)ペイロードストレージ API のダウンロードとデプロイ 最初のパートナーとメッセージフローを作成する前に、Partner Manager のホスト組織でペイロードストレージ API を設定する必要があります。 1. Anypoint Exchenge から次の API にアクセスしてダウンロードします。 - [Partner Manager コンテンツストレージ API](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.b2b/partner-manager-content-storage-api) API 実装の HTTP レスポンスヘッダーから返される必要がある URI パラメーターとレコード ID (contentRecordId) が含まれるペイロードストレージ API の RAML 仕様 - [Partner Manager コンテンツストレージ API - S3 テンプレート](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.b2b/partner-manager-content-storage-service-s3) Amazon S3 を使用してペイロードストレージ API を作成するためのサンプルテンプレート 2. 選択したストレージの場所 (データベース、Amazon S3、ファイルシステムなど) に接続するための ​[API を実装します](https://docs.mulesoft.com/jp/general/api-led-develop)​。 3. ストレージソリューションにアクセスできるランタイムに​ [API をデプロイします](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/deployment-strategies)​。 4. API の URL と設定値を書き留めます。 - ホスト、ポート、パス接続 - 接続アイドルタイムアウトおよび応答タイムアウト - Authentication types (認証種別): - なし - API Key (API キー) - Basic (基本) - クライアントログイン情報 - OAuth Token (OAuth トークン) - 証明書 (​`.PEM`​ 形式) と接続種別 この情報は、Anypoint Partner Manager をペイロードストレージ API に関連付けるときに必要になります。 ペイロードストレージ API は HTTPS を使用してインターネット経由でアクセスできる必要があります。HTTPS 経由でのアクセスを有効にするために適切な認証メカニズムを実装していることを確認してください。 ## [](#ホストプロファイルへのペイロードストレージ-api-の追加)ホストプロファイルへのペイロードストレージ API の追加 1. Anypoint Platform で Anypoint Partner Manager を開きます。 2. サイドバーで、組織のホストページを選択します。 3. ページの ​**\[Payload storage (ペイロードストレージ)\]**​ セクションで ​**\[Edit (編集)\]**​ をクリックして、ペイロードストレージへのパスを追加します。 4. 次の値を入力します。 - **Endpoint name (エンドポイント名)**​: ペイロードストレージ API の名前。 - **Description (説明)**​: ペイロードストレージの説明 (任意) - **URL**​: ペイロードストレージへのパス この URL は次の処理を実行します。 - 実行時にトランザクションが処理されるときにペイロードを保存する。 - **\[Transaction Activity (トランザクションアクティビティ)\]**​ ページの ​**\[View Payload (ペイロードを表示)\]**​ がクリックされたときにペイロードを取得する (\[Payload view URL (ペイロード表示 URL)\] が設定されている場合を除く)。 - ​**Payload view URL (ペイロード表示 URL)**​: (省略可能) ペイロードストレージ API が内部ネットワークに制限されている場合に ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページでペイロードを表示するために使用できる第 2 のペイロードストレージ API URL。詳細は、Exchange で Partner Manager の [API 実装](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/apm-payload-storage-with-ext-ui-template/minor/1.0/)​例を参照してください。 ペイロードストレージ API が内部ネットワークに制限されて​_いない_​場合は、この項目を空白のままにして、​**\[View Payload (ペイロードを表示)\]**​ ボタンを使用してペイロードを表示できるようにします。 5. 必要に応じて、送受信したファイルの未加工のペイロードを表示する (またはユーザーが表示できるようにする) 場合は、​**\[Allow users to download payloads (ユーザーによるペイロードのダウンロードを許可する)\]**​ を選択します。 6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#ペイロードストレージ-api-設定の変更)ペイロードストレージ API 設定の変更 ペイロードストレージ API 設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. **\[Host (ホスト)\]**​ ページの ​**\[Payload storage (ペイロードストレージ)\]**​ セクションで、​**\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 2. 変更する必要がある項目値を変更します。 3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 4. 変更を有効にするには、既存のメッセージフローを再デプロイするか、新しいメッセージフローをデプロイします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [ホストプロファイルの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-host) # ペイロードストレージが適切に設定されていないため、このメッセージフローをデプロイできない ## [](#原因)原因 ペイロードストレージが設定されていません。 ## [](#解決策)解決策 ペイロードストレージが設定されている場合は、アクティブであることを確認してください。 1. Anypoint Partner Manager で、自分の ​`hostname`​ プロファイルを選択します。 2. \[Payload storage (ペイロードストレージ)\] までスクロールダウンして、​**\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 3. ペイロードストレージ設定と状況を確認します。 4. ペイロードストレージが設定されていない場合は、[ペイロードストレージ API の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)の説明に従って設定してください。 # ホストプロファイルの設定と管理 Anypoint Platform 組織またはビジネスグループは、Anypoint Partner Manager の​_ホスト_​とみなされます。Anypoint Platform では、ホスト名は Anypoint Platform ビジネスグループ名と同じです。 Partner Manager の ​****​ ページを使用して以下を行います。 - 組織の名前、Web サイト、ロゴ、会社住所、連絡先など、組織の詳細を追加する。 - 組織で使用する ​[EDI と AS2 の識別子を追加する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers)​。 - 組織に関連付けられた​[ホスト証明書を管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates)​。 - AS2 エンドポイントを使用する場合は、組織に関連付けられた ​[AS2 ホストキーストアを管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-as2-host-keystores)​。 - [送信元および送信先エンドポイントを作成、管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint)​。 - [送信元および送信先メッセージ種別を作成、管理する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type)​。 - [ペイロードストレージ API を設定](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/setup-payload-storage-API)​して、ストレージに接続する標準化された方法を Partner Manager に提供する。 - [EDIFACT 受信メッセージのグローバル設定を定義する](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-global-edifact-receive-settings)​。 ## [](#関連情報)関連情報 - [パートナーの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-partner) # ホスト証明書の管理 Anypoint Partner Manager では、次の種別のホスト証明書がサポートされます。
Certificate Type (証明書種別) 説明 以下で使用

Identity key (ID キー)

認証に使用する非公開キー。

認証種別が ​[Identity Key (ID キー)]​ または ​[Basic and Identity Key (基本および ID キー)]​ の場合、次の種別のエンドポイントで使用されます。

  • ホストが所有する SFTP の [Receive from Partners (パートナーから受信)] エンドポイント

  • SFTP の [Source at Host (ホストの送信元)] エンドポイント

  • ホストが所有する SFTP の [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイント

  • SFTP の [Target at Host (ホストの送信先)] エンドポイント

公開証明書

認証機関 (CA) が生成した証明書

  • TLS コンテキストが ​[Use a self-signed certificate (自己署名証明書を使用)]​ に設定されている場合、ホストが所有する HTTPS の [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイント

  • TLS コンテキストが ​[Use a self-signed certificate (自己署名証明書を使用)]​ に設定されている場合、HTTPS の [Target at Host (ホストの送信先)] エンドポイント

AS2 エンドポイントの場合、AS2 ホストキーストアの管理の説明に従って、ホストキーストアも 1 つ以上設定する必要があります。
## [](#ホスト証明書の追加)ホスト証明書の追加 ホスト証明書を追加する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 3. 証明書種別を選択します。 4. 選択した証明書種別の設定を入力します。 - [Public certificate (公開証明書)](#public-certificate) - [Identity Key (ID キー)](#identity-key) 5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ### [](#public-certificate)公開証明書の設定 公開証明書の設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. **\[Certificate name (証明書名)\]**​ 項目で、公開証明書の名前を入力します。 2. **\[Certificate (証明書)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックして公開証明書を選択します。 ### [](#identity-key)ID キー証明書の設定 ID キー証明書の設定を定義する手順は、次のとおりです。 1. **\[Identity Key Name (ID キー名)\]**​ 項目で、ID キー証明書の名前を入力します。 2. **\[ Identity Key PEM File (<ホスト> ID キー PEM ファイル)\]**​ 項目で、​**\[Choose file (ファイルを選択)\]**​ をクリックして ID キー証明書を選択します。 3. **\[Key Passphrase (キーパスフレーズ)\]**​ 項目で、ID キー証明書を保護するパスフレーズを入力します。 4. **\[Expiration Date (有効期限)\]**​ 項目で、必要に応じて証明書の有効期限を入力します。この日付はユーザーへのリマインダーですが、Anypoint Partner Manager では適用されません。 ## [](#ホスト証明書の更新)ホスト証明書の更新 関連付ける異なる証明書ファイルを選択して、ホスト証明書を更新します。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、更新する証明書の名前をクリックします。 3. **\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 4. **\[Choose File (ファイルを選択)\]**​ をクリックして証明書ファイルを選択します。 5. **\[Update (更新)\]**​ をクリックします。 ## [](#ホスト証明書の削除)ホスト証明書の削除 ホスト証明書がエンドポイントに関連付けられていない場合、ホスト証明書を Anypoint Partner Manager から削除できます。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Certificates (証明書)\]**​ セクションで、削除するホスト証明書の名前にマウスポインターを置きます。 3. 右側のゴミ箱アイコンをクリックします。 ## [](#as2-要求への証明書有効期限の適用)AS2 要求への証明書有効期限の適用 証明書の有効期限が切れているインバウンド AS2 要求が Anypoint Partner Manager によって処理されないようにする手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ ページにアクセスします。 2. **\[Global endpoint settings (グローバルエンドポイント設定)\]**​ セクションの ​**\[Inbound endpoint settings (インバウンドエンドポイント設定)\]**​ 列で ​**\[AS2\]**​ をクリックします。 3. **\[Enforce AS2 certificate expiration date (AS2 証明書有効期限を適用)\]**​ を選択します。 4. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [certificates.adoc](#certificates.adoc) - [ホストプロファイルの設定と管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/configure-host) - [パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates) # メッセージ のデプロイ済みメッセージフロー設定が見つからない 場合によっては、Anypoint Partner Manager の \[Activity (アクティビティ)\] セクションに、このような追跡情報が表示されることがあります。 ```xml X12 from Received File control # TA1 sent ``` ## [](#原因)原因 この情報は、次のいずれかの状況が発生した場合に \[Activity (アクティビティ)\] セクションに表示されます。 - パートナーまたはフローで設定されていないメッセージ種別が含まれるトランスミッションが受信された。 - Anypoint Partner Manager でサポートされていないメッセージ種別が含まれるトランスミッションが受信された。 ## [](#解決策)解決策 メッセージ種別がトランスミッション経由で受信されたことを確認します。 1. 表示しているアクティビティについて、メッセージを調べて受信されたメッセージ種別を判断します。 メッセージには、​`「v004010-810-1548-000000001」`​のようなメッセージ識別子文字列が含まれています。このメッセージの各部は次のとおりです。 - v004010: トランスミッションで受信された X12 形式バージョン - 810: 受信されたメッセージ種別 - 1548: グループセグメント識別子 (GS06) - 000000001: メッセージセグメント識別子 (ST02) 2. Anypoint Partner Manager の Sandbox 環境または本番環境内で、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 3. 検索するフローが具体的にわかっている場合は、そのフローに関連するカードをクリックして関連付けられた設定を展開します。 4. どのフローを探すか不明な場合は、パートナー名またはメッセージ種別 (850 など) で検索して関連する可能性があるメッセージフローを識別し、メッセージフローカードをクリックしてフローを開きます。 5. メッセージフローコンフィグレーターで、適切なメッセージ種別 (X12、バージョン - 4010、メッセージ種別 - 850 など) が設定されていて、これが \[Activity (アクティビティ)\] でリストされ、認識されない標準が使用されたことを示していたファイルの種別に一致することを確認します。 6. メッセージフローで設定されたメッセージの種別とアクティビティで受信されたメッセージフローが異なる場合、パートナーに連絡して適切なファイルを送信するよう依頼するか、メッセージフローを修正して設定されたメッセージ種別がパートナーから受信すると予想される種別に一致するようにしてください。 Partner Manager は X12 ファイルの受信のみをサポートしています。パートナーが JSON、XML、CSV などの他の種別のファイルを送信している場合は、パートナーに連絡して適切なファイル種別を送信するよう依頼してください。 # メッセージフローのアンデプロイ メッセージフローをアンデプロイすることで今後のメッセージが処理されないようにできたり、不要になったメッセージフローによってコンシュームされているリソースを回復したりできます。 Sandbox 環境または本番環境からメッセージフローをアンデプロイできます。このプロセスには約 5 分かかります。この間、​`Deploy`​ や ​`Delete`​ などのアクションは実行できません。
アンデプロイメント処理中に、Anypoint Partner Manager からログアウトしたりブラウザーウィンドウを閉じたりしないでください。
メッセージフローをアンデプロイする手順は次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. リストからメッセージフローを選択して ​**\[メッセージフロー (アンデプロイ)\]**​ をクリックします。 Partner Manager は、Mule にデプロイされているいずれかのアプリケーションがアンデプロイメントの結果として孤立しないかどうかを確認します。そして Partner Manager は、コンシュームしていたリソースを解放するために孤立したアプリケーションをクリーンアップします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) # メッセージフローのコンポーネント パートナーのメッセージフローは、エンドツーエンドの B2B メッセージ処理を実行する設定オブジェクトから構成されます。 - [パートナー識別子](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers) X12 ISA 識別子、GS 識別子、AS2 識別子などの識別子を送信および受信します。 - [受信および送信エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) 標準トランスポートプロトコルを使用して、送信元メッセージを受信または変換済みメッセージを送信します。 - [送信元および送信先メッセージ種別](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) 受信したメッセージとバックエンドに送信される変換済みメッセージの構造を定義する設定です。 - [マップ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-maps) インバウンド EDI トランザクションをバックエンドアプリケーション形式に変換したり、バックエンドからのアウトバウンドトランザクションを EDI 形式に変換したりする DataWeave 変換マップ。 # メッセージフローのデプロイとテスト Anypoint Partner Manager は、メッセージフローの設定要素が完成すると同時に動的に検証し、検証済みの要素の横に緑のチェックマークを表示します。 Partner Manager がメッセージフローの設定要素を検証した後、メッセージフローを Sandbox 環境にデプロイしてテストできます。UI でメッセージフローのデプロイメントが完了してからランタイムで変更が有効になるまでに、最大 5 分かかる場合があります。 ## [](#メッセージフローのデプロイ)メッセージフローのデプロイ メッセージフローをデプロイするには、​**\[Deploy (デプロイ)\]**​ ボタンをクリックします。 メッセージフローが Mule Runtime Engine にデプロイされると、次のことが可能になります。 - パートナーからのメッセージの受信を開始する。 - **\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページを使用して、処理されたメッセージを追跡する。 ## [](#デプロイされたメッセージフローをテストする)デプロイされたメッセージフローをテストする メッセージフローをデプロイしたら、テストメッセージを送信して次の点を確認します。 - パートナーからメッセージおよび肯定応答を受信できる。 - DataWeave マップでペイロードが正しく変換された。 - バックエンドアプリケーションで変換済みのメッセージを受信した。 テストファイルを受信エンドポイントに送信して、Partner Manager の Sandbox 環境でメッセージフローをテストします。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. 目的の検索条件を指定して、トランスミッションを検索します。 3. トランスミッション検索結果で、次の操作を実行できます。 - トランスミッションが送信または受信されたことを確認する。 - Partner Manager がトランスミッションを正しいエンドポイントに送信したことを確認する。 - TA1 および機能肯定応答 (997) を設定している場合は、これらがトランスミッションに存在することを確認する。 4. トランスミッションをクリックして、その他の概要情報を表示します。 ここでは、Partner Manager がトランスミッションを正しいメッセージフローにルーティングしたかどうかを確認できます。トランスミッションに AS2 エンドポイントが含まれる場合、トランスミッションにより MDN (Message Disposition Notification) が送信されたかどうかも確認できます。 5. メッセージリンクをクリックして、トランスミッション内のメッセージの概要情報を参照してから、個々のメッセージをクリックします。 6. **\[Target (対象)\]**​ セクションの ​**\[Target payload (対象ペイロード)\]**​ をクリックして、メッセージのペイロードを参照し、Partner Manager がメッセージを正しく変換したかどうかを確認します。 7. 確認する各メッセージでステップ 5 ~ 6 を繰り返します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのアンデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/undeploy-message-flows) - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) # メッセージフローの削除 たとえばパートナーとの関係が変わった場合など、当初の目的を果たさなくなったメッセージフローを削除できます。任意の環境からメッセージフローを削除できます。 メッセージフローを削除すると、フローが自動的にアンデプロイされます。 メッセージフローを削除する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. 削除するメッセージフローを選択し、画面の右上にある ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 トランスミッションを送信したメッセージフローがその後削除されても、そのトランスミッションの記録が ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページから削除されることはありません。保存されたペイロード (元の B2B メッセージなど)、TA1 肯定応答、変換されたペイロードなどへのリンクは引き続き機能します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのアンデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/undeploy-message-flows) # メッセージフローの設定と管理 メッセージフローとは、メッセージがその送信元から DataWeave 変換マップを通じてその送信先に至るパスです。自社のシステムとパートナー間のメッセージを送信および受信するメッセージフローをセットアップします。 Anypoint Partner Manager のメッセージフローは、エンドポイント、メッセージ種別、識別子、マッピングなどのオブジェクトから構成されます。Partner Manager のメッセージフレームワークは、設定オブジェクトを下図のように使用して、送信元から送信先へのビジネストランザクションの処理を調整します。 ![送信元エンドポイントから送信先エンドポイントへのメッセージフローを示しているフローチャート](/mulesoft/current/ja-jp/partner-manager/latest/_images/pm-message-flow.png) メッセージフローは、次のいずれかのコンテキストで作成できます。 - Inbound (インバウンド) インバウンドメッセージフローはパートナーからメッセージを受信し、内部アプリケーションメッセージ形式に変換して、変換されたメッセージをバックエンドシステムに送信します。 詳細は、​[「インバウンドメッセージフロー」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-flows)​を参照してください。 - Outbound アウトバウンドメッセージフローは、バックエンドアプリケーションからメッセージを受信し、メッセージをパートナーのメッセージ形式に変換して、EDI メッセージをパートナーに送信します。 詳細は、​[「アウトバウンドメッセージフロー」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-flows)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) # メッセージフローランタイムテンプレートのアップグレード Anypoint Partner Manager は、事前に構築されているテンプレートを使用して B2B メッセージフロー設定を汎用ランタイムアプリケーションに変換します。これらのテンプレートが更新されたら、メッセージフローで更新後のテンプレートを使用することで、パートナーのエコシステムとの統合を強化する新しい機能を利用できるようになります。 Partner Manager に関連するランタイムテンプレートは次のタイミングでアップグレードされます。 - 新しい機能が追加された - 環境が依存しているコンポーネント (コネクタバージョンなど) がアップグレードされた - セキュリティの脆弱性が修復された - 機能やパフォーマンスの欠陥がテンプレートで解決された - フローの最適化が実装された 新しいランタイムテンプレートが使用可能になったら、使用可能な新しいバージョンがあることを示すツールチップが ​**\[Manage deployments (デプロイメントを管理)\]**​ ボタンに表示されます。 新機能を利用するには、​**\[Manage deployments (デプロイメントを管理)\]**​ をクリックし、​**\[Upgrade deployments (デプロイメントをアップグレード)\]**​ を選択し、これらのアクションの影響を理解したことを確認してから、​**\[Confirm (確認)\]**​ をクリックします。 デプロイメントをアップグレードすると、新機能やバグ修正を含む最新のテンプレートバージョンでランタイム内のすべての Mule アプリケーションが更新されます。 すべてのメッセージフローの更新が完了するまでには、環境のメッセージフロー設定やランタイムアプリケーションの数によって数分かかることがあります。アップグレード処理中に既存のメッセージフローは中断されずに続行します。 本番環境をアップグレードする前に、本番以外の環境をアップグレードして、一部のメッセージフローで変更内容をテストしてください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのデプロイとテスト](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) # メッセージフロー設定の変更 パートナーとの間のアクティブなメッセージフローでは、多くのメンテナンスは不要ですが、次のことを行う必要があることがあります。 - フロー識別子、エンドポイント、またはマップを変更する。 - Sandbox 環境から切り替えて本番環境のリソースを解放する。 - 無効になったフローを削除する (​[「メッセージフローの削除」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-flows)​参照)。
変更を行う前に、メッセージフローに対する影響を慎重に検討してください。
## [](#modify-inbound-flow)インバウンドメッセージフローの設定の変更 インバウンドメッセージフローの設定を変更する手順は次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message flows (メッセージフロー)\]**​ ページで、変更するメッセージフローを選択します。 3. 次のいずれかの設定を変更します。
設定 アクション 追加情報​

Receive from <partner> (<パートナー> から受信)

異なるパートナーの識別子を選択します。

Partner Manager の識別子​

Receiving endpoint <endpoint name> (受信エンドポイント <エンドポイント名>)

  • 異なる受信エンドポイントを選択します。

  • (AS2 エンドポイント) 異なる AS2 送信者を選択します。

  • (AS2 エンドポイント) エンドポイントに関連付けられている AS2 証明書を確認します。

Source message (送信元メッセージ)

  • 異なる Receive from partners (パートナーから受信) メッセージ種別を選択します。

  • (EDIFACT または X12 メッセージ種別) 現在の検証設定を確認します。

  • (EDIFACT または X12 メッセージ種別) 997 機能肯定応答を送信するかどうかを指定し、肯定応答の送信先のエンドポイントを選択します。

Map (マップ)

関連付けられた変換マップを表示したり、他のソース属性をマップに追加したり、別のマップをインポートしたりします。

Target at <host> (<ホスト> の送信先)

  • 異なる Target at Host (ホストの送信先) メッセージ種別を選択します。

  • 異なる Target at Host (ホストの送信先) エンドポイントを選択します。

4. フローの変更されたセクションの横に緑のチェックマークが表示されていることを確認し、​**\[Deploy (デプロイ)\]**​ をクリックして更新されたメッセージフローを Mule にデプロイします。
設定変更が Mule に同期されるまでに 5 分前後かかる場合があります。
5. 変更したメッセージフローをテストするには、​[「メッセージフローのデプロイとテスト」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows)​を参照してください。 メッセージフローのデプロイメントに成功したことを確認したら、​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページから処理済みのメッセージを追跡できます。 ## [](#modify-outbound-flow)アウトバウンドメッセージフローの設定の変更 アウトバウンドメッセージフローの設定を変更する手順は次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message flows (メッセージフロー)\]**​ ページで、​**\[<メッセージフロー名>\]**​ を選択します。 3. 次のいずれかの設定を変更します。
サブセクション アクション 追加情報​

Source at <host> (<ホスト> の送信元)

  • 異なる Source at Host (ホストの送信元) エンドポイントを選択します。

  • 異なる Source at Host (ホストの送信元) メッセージ種別を選択します。

  • アウトバウンドルーティングで使用する異なる参照 ID を選択します。

Map (マップ)

関連付けられた変換マップを表示したり、他のソース属性をマップに追加したり、別のマップをインポートしたりします。

メッセージ種別

  • 異なる Send to Partners (パートナーに送信) メッセージ種別を選択します。

  • (EDIFACT または X12 メッセージ種別) 997 機能肯定応答を送信するかどうかを指定し、肯定応答の送信先のエンドポイントを選択します。

  • (EDIFACT または X12 メッセージ種別) 現在の検証設定を確認します。

  • 異なるホストまたはパートナーの識別子を選択します。

Send to <partner> (<パートナー> に送信)

  • 異なる [Send to Partners (パートナーに送信)] エンドポイントを選択します。

  • (AS2 エンドポイント) エンドポイントに関連付けられている AS2 を確認します。

4. フローの変更されたセクションの横に緑のチェックマークが表示されていることを確認し、​**\[Deploy (デプロイ)\]**​ をクリックして設定を Mule にデプロイします。
設定変更が Mule に同期されるまでに 5 分前後かかる場合があります。
5. 変更したメッセージフローをテストするには、​[「メッセージフローのデプロイとテスト」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows)​を参照してください。 メッセージフローのデプロイメントに成功したことを確認したら、​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ページから処理済みのメッセージを追跡できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージフローのデプロイとアンデプロイ](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/deploy-message-flows) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # `メッセージペイロードの保存に失敗` 場合によっては、Anypoint Partner Manager の \[Activity (アクティビティ)\] セクションに、このような追跡情報が表示されることがあります。 ```xml Unrecognized standard from unrecognized partner Received `Failure to store message payload` File ``` ## [](#原因)原因 この情報は、次のいずれかの状況が発生した場合に \[Activity (アクティビティ)\] セクションに表示されます。 - ホストのプロファイルのペイロードストレージ API が適切に設定されていない。 - ペイロードストレージ API が機能していない。 - ペイロードストレージ API に関連付けられたストレージソリューションが機能していない。 ## [](#解決策)解決策 次のアクションを実行して、ペイロードストレージ API 設定を確認します。 1. Google Chrome の Postman などのブラウザー拡張機能を使用してシンプルなテスト要求を実行し、ペイロードストレージ API の適切な設定を確認します。 2. Anypoint Runtime Manager にアクセスして、アプリケーションを再起動して関連するペイロードストレージ API がアクティブで機能していることを確認します。 3. ペイロードストレージアプリケーションが機能している場合、使用しているストレージソリューション (S3 バケット、Azure Blob Store、データベースなど) が起動していて機能していることを確認します。 これらのシナリオをすべて正常に確認しても引き続きメッセージフローをデプロイできない場合は、MuleSoft サポートポータルでケースを生成してください。 MuleSoft と既存の商業的関係があり、Anypoint Platform アカウントへのアクセスで問題が発生している場合は、 [MuleSoft サポートポータル](https://help.mulesoft.com/s/support)​からケースを登録することができます。 サポートポータルにアクセスできない場合は、カスタマーサクセスマネージャーまたは MuleSoft アカウント管理チームにお問い合わせください。 # メッセージ種別 メッセージ種別によって、Anypoint Partner Manager で送受信されるトランザクションの構造が定義されます。次のメッセージ種別を定義できます。 - Receive from Partners (パートナーから受信) パートナーまたはサードパーティ接続がインバウンドメッセージフロー経由でホストに送信するトランザクションの構造を定義します。 - Target at Host (ホストの送信先) ホストがインバウンドメッセージフロー経由でバックエンドに送信するトランザクションの構造を定義します。 - Source at Host (ホストの送信元) バックエンドがアウトバウンドメッセージフロー経由でホストに送信するトランザクションの構造を定義します。 - Send to Partners (パートナーに送信) ホストがアウトバウンドメッセージフロー経由でパートナーまたはサードパーティ接続に送信するトランザクションの構造を定義します。 メッセージ種別は、単一のパートナーまたは複数のパートナーのどちらに対して使用されるかには関係なく、常に ​****​ ページで管理されます。また、メッセージ種別を異なるパートナーのメッセージフローで再利用することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [\[Receive from Partners (パートナーから受信)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-receive-from-partners) メッセージ種別\] - [\[Target at Host (ホストの送信先)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-target-at-host) メッセージ種別\] - [\[Source at Host (ホストの送信元)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-source-at-host) メッセージ種別\] - [\[Send to Partners (パートナーに送信)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-send-to-partners) メッセージ種別\] # メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用 \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別には、最大 5 件のカスタムメッセージ属性を関連付けることができます。これらの属性を使用することで、B2B ワークフローのライフサイクル全体を可視化することができます。 たとえば、メッセージの注文番号、販売注文番号、請求書番号、出荷 ID などに対して属性を定義できます。これらの属性をメッセージフローでメッセージ種別に関連付けると、Partner Manager はこのデータをインバウンドまたはアウトバウンドペイロードから抽出して、​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ウィンドウのメッセージビューに表示します。このビューでは、特定の注文番号などの属性値を検索して、特定の属性値を持つすべてのメッセージを表示できます。 ## [](#カスタムメッセージ属性を作成する)カスタムメッセージ属性を作成する ****​ を使用して新規のカスタムメッセージ属性を作成します。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト>\]**​ を選択します。 2. **\[Custom message attributes (カスタムメッセージ属性)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ をクリックします。 3. 属性の別名と表示ラベルを入力します。 別名は、メッセージ種別に関連付けられるリファレンスマップで使用されます。表示ラベルは、トランザクションのメッセージビューで使用されます。別名と表示ラベルは、どちらもホスト全体で一意である必要があります。 4. 属性を ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ ウィンドウで検索可能にするには、​**\[Is searchable (検索可能)\]**​ チェックボックスをオンにします。 5. 定義する新規属性ごとに上記の手順を繰り返します。 6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#メッセージ種別にカスタムメッセージ属性を関連付ける)メッセージ種別にカスタムメッセージ属性を関連付ける カスタムメッセージ属性をメッセージ種別に関連付けるには、属性の定義をメッセージ種別のリファレンスマップに含めます。詳細は、​[「メッセージ種別のリファレンスマップの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-reference-map)​を参照してください。 ## [](#メッセージ種別とカスタムメッセージ属性との関連付けを解除する)メッセージ種別とカスタムメッセージ属性との関連付けを解除する カスタムメッセージ属性とメッセージ種別との関連付けを解除するには、属性の定義をメッセージ種別のリファレンスマップから削除します。 ## [](#カスタムメッセージ属性を削除する)カスタムメッセージ属性を削除する リファレンスマップで使用されていないカスタム属性を削除できます。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト名>\]**​ を選択します。 2. **\[Custom message attributes (カスタムメッセージ属性)\]**​ セクションで、削除する属性を特定します。 3. 削除する属性の行で、属性の表示ラベルにマウスポインターを置いて、表示されるゴミ箱アイコンを選択してから ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-message-type-settings) # メッセージ種別のリファレンスマップの作成 CSV、JSON、または XML 形式の新しい \[Source at Host (ホストの送信元)\] または \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別を作成する場合、そのメッセージ種別を DataWeave リファレンスマップに関連付ける必要があります。これは、EDFIACT または X12 形式の \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別では省略可能です。リファレンスマップには、実行時にメッセージペイロードから抽出されるカスタムメッセージ属性を含めることができます。抽出された属性はペイロードに表示され、検索や追跡で使用できます。 メッセージ種別の定義にアップロードされたスキーマが含まれている場合、リファレンスマップの入力はそのスキーマに準拠するペイロードです。 リファレンスマップの出力には次の項目が含まれます。

項目

説明

必須または省略可能

partnerReferenceId

パートナーを一意に識別する識別子

必須:

  • すべての [Source at Host (ホストの送信元)] メッセージ種別

  • CSV、JSON、または XML 形式の [Receive from Partners (パートナーから受信)] メッセージ種別

この値は、データ処理とルーティングのニーズに応じて静的値としてハードコード化できます。

hostReferenceId

ホストを一意に識別する識別子

  • 必須:

    • CSV、JSON、または XML 形式の [Receive from Partners (パートナーから受信)] メッセージ種別

  • 省略可能:

    • EDIFACT または X12 形式でフォーマットされた [Receive from Partners (パートナーから受信)] メッセージ種別

    • すべての [Source at Host (ホストの送信元)] メッセージ種別

この値は、データ処理とルーティングのニーズに応じて静的値としてハードコード化できます。

businessDocumentKey。

キーリファレンス値 (例: Order Number (注文番号)​ または ​Invoice Number (請求書番号)​)。

省略可能

customAttributes

ペイロードから抽出するカスタムメッセージ属性の配列。特定の環境では、最大 100 件のカスタムメッセージ属性を指定でき、そのうち最大 25 件を検索可能にできます。

カスタムメッセージ属性を指定するには、リファレンスマップで以下の項目を設定します。

  • alias

    事前に定義されているカスタムメッセージ属性設定を一意に識別する別名。リファレンスマップの別名は、メッセージ種別の属性定義と一致する必要があります。マップに存在しない別名が含まれていると、メッセージ種別の作成や更新は失敗します。

  • values

    注文番号や請求書番号などの値の配列。

    抽出する属性が 1 つしか存在しない場合でも、文字列の配列を使用してください。配列を使用することで、1 対多のリレーションを持つトランザクション (1 通の出荷通知に複数の注文番号が含まれるようなトランザクションなど) をサポートできるようになります。

省略可能

リファレンスマップの出力は、次の検証スキーマに準拠している必要があります。 %dw 2.0 output application/json --- { "definitions": {}, "$schema": "http://json-schema.org/draft-07/schema#", "title": "Root", "type": "object", "properties": { "partnerReferenceId": { "type": "string", "default": "", "pattern": "^.\*$" }, "hostReferenceId": { "type": \["string", "null"\], "default": "", "pattern": "^.\*$" }, "businessDocumentKey": { "type": \["string", "null"\], "default": "", "pattern": "^.\*$" }, "customAttributes": { "type": "array", "default": \[\], "items":{ "type": "object", "required": \[ "alias", "values" \], "properties": { "alias": { "type": "string", "default": "", "pattern": "^.\*$" }, "values": { "type": "array", "default": \[\], "items":{ "type": "string", "default": "", "pattern": "^.\*$" } } } } } } } リファレンスマップの出力が検証スキーマに準拠していないと、カスタムメッセージ属性は Partner Manager GUI に表示されません。次の Exchange の例に示すように、X12 EDI 用 Anypoint Connector (X12 Connector) の ​**Validate schema**​ 操作を MuleSoft アプリケーションに追加することで、リファレンスマップの出力が検証スキーマに準拠していることを保証できます。 - [B2B/EDI: Order to Cash - Mapping Examples (B2B/EDI: 受注から回収までのマッピングの例)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/b2b-order-to-cash-mapping/) - [B2B/EDI: Procure to Pay Mapping Examples (B2B/EDI: 調達から支払までのマッピングの例)](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/b2b-procure-to-pay-mappings/) リファレンスマップを作成する場合、それらのマップ内で他のソースメッセージ属性にアクセスできます。詳細は、​[「ソースメッセージ属性へのアクセス」^](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/access-source-message-attributes)​を参照してください。 ## [](#receive-from-partners-パートナーから受信-メッセージ種別のマップ例)\[Receive from Partners (パートナーから受信)\] メッセージ種別のマップ例 次のマップは、パートナーのインバウンド X12 ペイロードを変換します。このマップには、ビジネスドキュメントキーと 2 つのカスタムメッセージ属性が含まれています。 - ビジネスドキュメントキーの値は ​`payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020_BAK".BAK03[0]`​ です。 - `purchaseOrderNumber`​ カスタムメッセージ属性の値は ​`payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020_BAK".BAK03[0]`​ です。 - `vendorSalesOrderNumber`​ カスタムメッセージ属性の値は ​`payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020_BAK".BAK08[0]`​ です。 マップへの入力は次のようになります。 %dw 2.0 output application/json { businessDocumentKey: payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020\_BAK".BAK03\[0\] default "", customAttributes: \[ { alias: "purchaseOrderNumber", values: \[payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020\_BAK".BAK03\[0\]\] }, { alias: "vendorSalesOrderNumber", values: \[payload.TransactionSets.v004010."855".Heading."020\_BAK".BAK08\[0\]\] } \] } 生成されるマップの出力は次のようになります。 { "businessDocumentKey": "ORDER-70010", "customAttributes": \[ { "alias": "purchaseOrderNumber", "values": \[ "ORDER-70010" \] }, { "alias": "vendorSalesOrderNumber", "values": \[ "SO-5100803142" \] } \] } ## [](#source-at-host-ホストの送信元-メッセージ種別のマップ例)\[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別のマップ例 次のマップは、バックエンドからのアウトバウンド JSON または XML ペイロードを変換します。マップには、パートナーリファレンス Id、ホストリファレンス ID、ビジネスドキュメントキー、3 つのカスタム属性が含まれます。 - パートナーリファレンス ID の値は ​`payload.Header.CustomerName`​ です。 - ホストリファレンス ID の値は ​`payload.Invoice.Header.LineOfBusiness`​ です。 - ビジネスドキュメントキーの値は ​`payload.Invoice.Header.InvoiceNumber`​ です。 - `invoiceNumber`​ カスタム属性の値は ​`payload.Invoice.Header.InvoiceNumber`​ です。 - `purchaseOrderNumber`​ カスタムメッセージ属性の値は ​`payload.Invoice.Header.PurchaseOrderNumber`​ です。 - `invoiceAmount`​ カスタムメッセージ属性の値は ​`payload.Invoice.Header.TotalInvoiceAmt`​ です。 マップへの入力は次のようになります。 %dw 2.0 output application/json --- { partnerReferenceId: payload.Invoice.Header.CustomerName, hostReferenceId: payload.Invoice.Header.LineOfBusiness default "MYTHICAL", businessDocumentKey: payload.Invoice.Header.InvoiceNumber, customAttributes: \[ { alias: "invoiceNumber", values: \[payload.Invoice.Header.InvoiceNumber default "UNKNOWN"\] }, { alias: "purchaseOrderNumber", values: \[payload.Invoice.Header.PurchaseOrderNumber default "UNKNOWN"\] }, { alias: "invoiceAmount", values: \[ "\\$ " ++ payload.Invoice.Header.TotalInvoiceAmt default "UNKNOWN"\] } \] } 生成されるマップの出力は次のようになります。 { "partnerReferenceId": "ALPHA-CAN", "hostReferenceId": "Mythical-MG", "businessDocumentKey": "INV97750061", "customAttributes": \[ { "alias": "invoiceNumber", "values": \[ "INV97750061" \] }, { "alias": "purchaseOrderNumber", "values": \[ "ORD3893988" \] }, { "alias": "invoiceAmount", "values": \[ "$ 3756.24" \] } \] } ## [](#dataweave-マップの-exchange-の例)DataWeave マップの Exchange の例 カスタムメッセージ属性を含む Exchange での DataWeave マップの例は、以下を参照してください。 - [B2B/EDI: Order to Cash - Mapping Examples (B2B/EDI: 受注から回収までのマッピングの例)](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/b2b-order-to-cash-mapping/) - [B2B/EDI: Procure to Pay Mapping Examples (B2B/EDI: 調達から支払までのマッピングの例)](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/b2b-procure-to-pay-mappings/) ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-message-type-settings) - [メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/use-custom-attributes) # メッセージ種別の作成 新しいメッセージ種別は、​**\[\]**​ ページで、またはメッセージフローウィザードを使用して作成できます。 ## [](#host-ホスト-ページからメッセージ種別を作成する)\[Host (ホスト)\] ページからメッセージ種別を作成する ****​ ページからメッセージ種別を作成する手順は、次のとおりです。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト名>\]**​ を選択します。 2. **\[Message types (メッセージ種別)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ をクリックします。 3. **\[Usage (使用量)\]**​ ドロップダウンリストで、メッセージ使用量を選択します。 4. 残りの設定に値を追加します。 設定の説明は、メッセージ種別の使用方法に対応したトピックを参照してください。 - [\[Receive from Partners (パートナーから受信)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-receive-from-partners) メッセージ種別の設定\] - [\[Send to Partners (パートナーに送信)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-send-to-partners) メッセージ種別の設定\] - [\[Target at Host (ホストの送信先)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-target-at-host) メッセージ種別の設定\] - [\[Source at Host (ホストの送信元)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-type-source-at-host) メッセージ種別の設定\] \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] および \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別を作成したら、最大 5 件のカスタムメッセージ属性をそれぞれに追加できます。詳細は、​[「メッセージ種別でのカスタムメッセージ属性の使用」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/use-custom-attributes)​を参照してください。 ## [](#メッセージフローウィザードを使用したメッセージ種別の作成)メッセージフローウィザードを使用したメッセージ種別の作成 メッセージフローウィザードを使用したメッセージ種別の作成については、​[「インバウンドメッセージフローの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow)​および​[「アウトバウンドメッセージフローの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別設定の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-message-type-settings) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # メッセージ種別の削除 メッセージフローで使用していないメッセージ種別は ​****​ ページで削除できます。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト名>\]**​ を選択します。 2. **\[Message type (メッセージ種別)\]**​ セクションで、削除するメッセージ種別を特定します。 関連付けられているメッセージフローがないメッセージ種別を特定する場合は、​**\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ 列で ​`-`​ を見つけます。 3. 削除するメッセージ種別の行で、メッセージ種別名にマウスポインターを置いて、表示されるゴミ箱アイコンを選択してから ​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別の変更](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/modify-message-type-settings) # メッセージ種別の変更 メッセージ種別の設定を変更できますが、変更できる内容はメッセージ種別の使用方法とプロトコルによって異なります。 1. サイドバーで、​**\[<ホスト名>\]**​ ページを選択します。 2. 変更するメッセージ種別を特定します。 3. **\[Edit message type (メッセージ種別を編集)\]**​ ウィンドウで次の設定を変更します。
メッセージ種別 形式 変更できる内容

Receive from Partners (パートナーから受信)

EDIFACT または X12

  • [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

  • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

  • 新しいカスタムメッセージ属性を追加します。

JSON または XML

  • 別のスキーマファイルを選択します。

  • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

Send to Partners (パートナーに送信)

任意

[Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

Source at Host (ホストの送信元)

EDIFACT または X12

  • [Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

  • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

  • 新しいカスタムメッセージ属性を追加します。

JSON または XML

  • 別のスキーマファイルを選択します。

  • リファレンス識別子、ビジネスキー、カスタム属性をマッピングするための別のリファレンスマップファイルを選択します。

Target at Host (ホストの送信先)

任意

[Schema (スキーマ)]​ 項目が ​[Customize (カスタマイズ)]​ に設定されている場合は、別のスキーマファイルを選択します。

4. カスタムメッセージ属性と \[Receive from Partners (パートナーから受信)\] または \[Source at Host (ホストの送信元)\] メッセージ種別との関連付けを解除するには、関連付けられているリファレンスマップから削除します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [メッセージ種別の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-create-message-type) - [メッセージ種別のリファレンスマップの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-reference-map) - [メッセージ種別の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-message-types) # 個別メッセージの追跡 Anypoint Partner Manager のメッセージビューは、トランスミッション内の個別トランザクションを可視化します。メッセージビューを使用して、パートナーと仕入れ先の間でエクスチェンジされるメッセージを監視し、メッセージペイロードを表示して、個別のメッセージがどのように処理されてルーティングされるかを確認します。 メッセージビューには、トランザクションごとに 1 つのレコードが表示されます。たとえば、受信トランスミッションに 30 件のトランザクションが含まれていれば、メッセージビューには対応する 30 件のレコードが表示されます。 メッセージレコードには以下の情報が含まれます。 - ビジネスキーとメッセージ種別定義に含まれる他のカスタム属性 - 変換前と変換後のペイロード 次の場合には、Partner Manager はメッセージビューレコードを作成しません。 - インバウンドトランザクションが検証中に失敗し、トランザクションが完全に拒否された。 - インバウンドトランザクションが AS2 セキュリティの問題で失敗した。 - 異なる形式のソースペイロードの変換中にアウトバウンドトランザクションが失敗した。 - X12 または EDIFACT データの書き込み中にアウトバウンドトランザクションが失敗した。 個別のメッセージではなくトランスミッションを追跡する方法は、​[「トランスミッションの追跡」](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/activity-tracking)​を参照してください。 ## [](#メッセージを特定する)メッセージを特定する メッセージを選択してその詳細を表示し、コンテンツを表示およびダウンロードします。 1. サイドバーで ​**\[Activity (アクティビティ)\]**​ を選択します。 2. デフォルト (​**\[Messages (メッセージ)\]**​) のままにします。 3. メッセージを検索します。 4. 必要に応じて、次の条件で検索結果を絞り込みます。 - パートナー名 - メッセージの方向 - メッセージが送信された日付範囲 最大で 1 週間分のメッセージを取得できます。 - メッセージ処理状況 (​`Received`​ など) - 肯定応答の状況 (​`Overdue`​ など) - パートナーメッセージ種別 (​`X12 - 850`​ など) - ホストメッセージ種別 (​`JSON host-purchase-order`​ など) - メッセージ属性 (メッセージに関連付けられているメッセージ種別がカスタム属性を持つ場合) - メッセージの値 - トランスミッション ID またはメッセージ ID Partner Manager は、検索条件と一致するメッセージのリストを、メッセージ受信日、メッセージ状況、メッセージ種別、パートナードキュメント ID、ビジネスキー、肯定応答状況などの関連情報と一緒に返します。 5. メッセージをクリックして、メッセージの追加情報を確認し、メッセージフローを表示します。 ## [](#インバウンドメッセージの追加詳細の表示)インバウンドメッセージの追加詳細の表示 インバウンドメッセージの追加詳細には、次の情報が含まれます。 - メッセージ ID - トランスミッション ID - メッセージフロー名 - 機能肯定応答名 (存在する場合) - メッセージ送信元に関する情報 (メッセージが送信元から受信された日時、パートナーメッセージ種別、エンドポイント名、ファイル名、対象プロトコルなど) - メッセージに関連付けられた識別子と制御番号 - メッセージ送信先に関する情報 (メッセージが配信された日時、ホストメッセージ種別、送信先エンドポイント、プロトコル、送信先ファイル名など) インバウンドメッセージに関する追加の情報を表示およびダウンロードするには、次のいずれかのアクションを実行します。
アクション 手順

メッセージが含まれるトランスミッションを表示する。

[Transmission Id (トランスミッション ID)]​ 項目内のリンクをクリックします。

送信元 ([Receive from Partner (パートナーから受信)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

[Source (送信元)]​ セクションで、​[Source endpoint (送信元エンドポイント)]​ 項目内のリンクをクリックします。

送信先 ([Target at Host (ホストの送信先)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

[Target (送信先)]​ セクションで、​[Target endpoint (送信先エンドポイント)]​ 項目内のリンクをクリックします。

パートナーから受信したペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Source (送信元)]​ セクションで、​[Source file (ソースファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

バックエンドに送信されたペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Target (送信先)]​ セクションで、​[Target file (送信先ファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

インバウンド AS2 トランスミッションに対してパートナーに送信された MDN メッセージを表示およびダウンロードする。

  1. [Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックして、​[Transmission Flow (トランスミッションフロー)]​ セクションにアクセスします。

  2. [Sent MDN (送信済み MDN)]​ 項目で、​[View MDN (MDN を表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

パートナーに送信された EDIFACT CONTRL メッセージまたは X12 997 肯定応答メッセージを表示およびダウンロードする (存在する場合)。

  1. [Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックして、​[Transmission Flow (トランスミッションフロー)]​ セクションにアクセスします。

  2. [Processed message through message flows (メッセージフローを介して処理されたメッセージ)]​ セクションで ​[View Control (制御メッセージを表示)]​ または ​[View 997 (997 メッセージを表示)]​ をクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

送信済みメッセージのメッセージフローダイアグラムを表示する。

[Processed message through message flows (メッセージフローを介して処理されたメッセージ)]​ 項目内のリンクをクリックします。

メッセージフロー図セクションを展開して、受信 ([Receive from Partner (パートナーから受信)]) エンドポイント、送信元メッセージ、DataWeave マップ、送信先メッセージ種別、送信先 ([Target at Host (ホストの送信先)]) エンドポイントに関する情報などの追加情報を参照します。

## [](#アウトバウンドメッセージの詳細の表示)アウトバウンドメッセージの詳細の表示 アウトバウンドメッセージの詳細には、次の情報が含まれます。 - バックエンドからファイルが受信された日時 - 機能肯定応答 (存在する場合) - 送信済みファイルの名前 - メッセージ送信元に関する情報 (送信元メッセージメッセージ種別、送信元エンドポイント名、送信元プロトコルなど) - メッセージに関連付けられた識別子と制御番号 - メッセージ送信先に関する情報 (パートナーメッセージ種別、メッセージがパートナーに送信された日時、送信先ファイル名、送信先エンドポイント名など) アウトバウンドメッセージに関する追加の情報を表示およびダウンロードするには、次のいずれかのアクションを実行します。
アクション 手順

パートナーに送信されたペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Summary (概要)]​ セクションで、​[Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. [File (ファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  3. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

送信元 ([Source at Host (ホストの送信元)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

[Source (送信元)]​ セクションで、​[Source endpoint (送信元エンドポイント)]​ 項目内のリンクをクリックします。

バックエンドから受信したペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Source (送信元)]​ セクションで、​[Source file (ソースファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

送信 ([Send to Partner (パートナーに送信)]) エンドポイントに関する情報を表示する。

[Target (送信先)]​ セクションで、​[Target endpoint (送信先エンドポイント)]​ 項目内のリンクをクリックします。

パートナーに送信されたペイロードを表示およびダウンロードする。

  1. [Target (送信先)]​ セクションで、​[Target file (送信先ファイル)]​ 項目内のリンクをクリックします。

  2. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  3. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

アウトバウンド AS2 トランスミッションへの応答としてパートナーから受信した MDN を表示およびダウンロードする。

  1. [Summary (概要)]​ セクションで、​[Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックして、メッセージフロー図にアクセスします。

  2. メッセージフローダイアグラムで ​[Sent to (送信先)]​ セクションを展開します。

  3. [Received MDN (受信済み MDN)]​ 項目で、​[View payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  4. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  5. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

パートナーから受信した EDIFACT CONTRL または X12 997 肯定応答メッセージを表示する (存在する場合)。

  1. [Summary (概要)]​ セクションで、​[Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックして、メッセージフロー図にアクセスします。

  2. メッセージフローダイアグラムで ​[Sent to (送信先)]​ セクションを展開します。

  3. [Sent transmission (送信済みトランスミッション)]​ 項目で、​[View payload (ペイロードを表示)]​ をクリックします。

  4. 必要に応じて、ラップ文字を指定します。

  5. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

トランスミッションから変換した DataWeave マップを表示およびダウンロードする。

  1. [Summary (概要)]​ セクションで、​[Transmission details (トランスミッション詳細)]​ 項目内のリンクをクリックして、メッセージフロー図にアクセスします。

  2. [Map (マップ)]​ セクションをクリックして展開します。

  3. このセクションのリンクをクリックします。

  4. [Download (ダウンロード)]​ をクリックします。

## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/inbound-message-flows) - [アウトバウンドメッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-flows) - [EDI 肯定応答の調整](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/edi-ack-reconciliation) - [Anypoint Partner Manager のトラブルシューティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/troubleshooting) # 受信エンドポイント Anypoint Partner Manager の受信エンドポイントには次の機能があります。 - Receive from Partners (パートナーから受信) エンドポイントは、パートナーから直接またはサードパーティ接続経由で B2B メッセージを受信するインバウンドメッセージフローの送信元エンドポイントとして機能します。 - Source at Host (ホストの送信元) エンドポイントは、バックエンドアプリケーションからメッセージを受信するアウトバウンドメッセージフローの送信元エンドポイントとして機能します。 Partner Manager は、次の受信エンドポイント形式をサポートしています。 - [AS2 (Receive from Partners (パートナーから受信) のみ)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-receive) - [FTP](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-ftp-receive) - [HTTP と HTTPS](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-https-receive) - [SFTP](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-sftp-receive-target) ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) # 変換マップ Anypoint Partner Manager は、DataWeave 変換マップを使用して、パートナーのメッセージ形式 (CSV、EDIFACT、X12、JSON、または XML) と組織で使用しているエンタープライズアプリケーションのメッセージ形式 (CSV、JSON、または XML) との間でビジネストランザクションを変換します。 変換マップを使用するには、マップを Anypoint Studio で作成し、インバウンドまたはアウトバウンドメッセージフローを設定するときにマップを Partner Manager にインポートします。 変換マップの例を使用して開始するには、Exchange から [B2B/EDI: Order to Cash - Mapping Examples](https://mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.muleesb.modules/b2b-order-to-cash-mapping/minor/1.0/)​ をダウンロードしてカスタマイズします。この例にはメッセージフローの次の変換が含まれます。 - インバウンドメッセージフロー: - X12 4010 850 から JSON - EDIFACT D97A から JSON - CSV から JSON - XML から JSON - アウトバウンドメッセージフロー: - JSON から X12 4010 855 - JSON から EDIFACT D97A - JSON から CSV - JSON から XML この例をカスタマイズする手順は、次のとおりです。 1. Studio で ​`.jar`​ ファイルを開きます。 2. 送信元メッセージ種別を変更します。 3. 送信先メッセージ種別を変更します。 4. 入力を出力にマッピングします。 5. マップをローカルでテストします。 6. マップを Partner Manager メッセージフローにインポートします。 ## [](#studio-で-jar-ファイルを開く)Studio で .jar ファイルを開く `.jar`​ ファイルを開く手順は、次のとおりです。 1. Studio を起動します。 2. **\[File (ファイル)\]**​ メニューで ​**\[Import (インポート)\] > \[Packaged mule application (.jar) (パッケージ化された Mule アプリケーション (.jar))\]**​ を選択し、​**\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 3. ダウンロードした ​`.jar`​ ファイルを選択し、​**\[Open (開く)\]**​ をクリックします。 4. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#送信元メッセージ種別を変更する)送信元メッセージ種別を変更する メッセージ種別を変更する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスの下部にある ​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックします。 2. **\[Global Configuration Elements (グローバル設定要素)\]**​ で、インバウンドまたはアウトバウンドメッセージフローで使用するマップの設定を選択します。 3. **\[Edit (編集)\]**​ をクリックします。 4. **\[Name (名前)\]**​ の名前を意味のある名前に変更します。 5. メッセージフローで EDI、JSON、X12、または XML 形式を使用する場合: 1. **\[Schema definitions (スキーマ定義)\]**​ で、​**\[Edit Inline (インライン編集)\]**​ を選択します。 2. **\[Value (値)\]**​ に、マッピング先またはマッピング元のバージョンとトランザクションセットを入力します。 たとえば、​`005010-830`​ トランザクションをマッピング先またはマッピング元にするには、​**\[Value (値)\]**​ を ​`/x12/005010/830.esl`​ に設定します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#送信先メッセージ種別を変更する)送信先メッセージ種別を変更する 送信先メッセージ種別を変更する手順は、次のとおりです。 1. 送信先メッセージ種別にスキーマが関連付けられている場合は、スキーマファイルをプロジェクトの ​`/src/main/resources`​ フォルダーにコピーします。 2. **Transform Message**​ コンポーネントを選択します。 \[Transform Message\] グラフィカルビューの 1 つのペインに新しいトランザクションセット構造が表示され、このビューのもう 1 つのペインにアプリケーションメッセージ構造 (CSV、JSON、または XML) が表示されます。 3. 入力項目を出力項目にマッピングします。 ## [](#マップをローカルでテストする)マップをローカルでテストする マップをローカルでテストする手順は、次のとおりです。 1. **Package Explorer**​ でテンプレートプロジェクトを右クリックし、​**\[Run (実行)\] > \[Run as Mule application (Mule アプリケーションとして実行)\]**​ を選択します。 2. REST クライアントを使用してメッセージペイロードを投稿します。 例の Postman 呼び出しについては、​`examples`​ フォルダーの ​`B2B-Order-to-Cash-Mapping-Studio.postman_collection.json`​ ファイルを参照してください。 アプリケーションによって変換済みのペイロードが返されます。 3. マップが正常に機能することを検証したら、DataWeave マップを ​`src/main/resources`​ からコピーして、わかりやすい名前に変更します。 ## [](#partner-manager-メッセージフローへのマップのインポート)Partner Manager メッセージフローへのマップのインポート メッセージフローを設定したら、​`.dwl`​ ファイルをメッセージフローの ​**\[Map (マップ)\]**​ セクションにインポートできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [インバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-inbound-message-flow) - [アウトバウンドメッセージフローの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-outbound-message-flow) - [DataWeave Quickstart](https://docs.mulesoft.com/dataweave/latest/dataweave-quickstart) # 接続とシステムに関連したエラーのトラブルシューティング データの送受信に問題がある場合は、ここに示すメッセージと解決方法を参考にして、問題を解決してください。 # 更新されたメッセージフロー設定は、ランタイム B2B インテグレーションアプリケーションでは有効になりません。 Anypoint Partner Manager の使用を続行するときは、以前にデプロイしたメッセージフローに関連付けられた設定を更新する必要がある場合もあります。 たとえば、設定を更新した後で、メッセージフローが依然として以前の、つまり古い一連の設定で実行されていることがあります。 ## [](#原因)原因 次のいずれかの状況でこのようなエラーが発生する可能性があります。 - メッセージフローの設定に変更を加えた後にメッセージフローをデプロイしていない可能性があります。 - Anypoint Partner Manager からの変更が B2B インテグレーションアプリケーションで反映される 5 分の同期期間がまだ終了していない可能性があります。 ## [](#解決策)解決策 変更したメッセージフローをデプロイするか、同期期間が完了するまで待機します。 ### [](#変更したメッセージフローをデプロイする)変更したメッセージフローをデプロイする メッセージフローの設定に変更を加えた後で、B2B インテグレーションアプリケーションで新しい設定を有効にするにはデプロイする必要があります。 変更を加えた後でメッセージフローをデプロイする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Partner Manager 環境 (Sandbox または本番環境) 内で、<ホスト名> のプロファイルを選択します。 2. **\[Message Flows (メッセージフロー)\]**​ を選択します。 3. 名前でメッセージフロー検索します。 4. メッセージフローが見つかったら、メッセージフローカードをクリックして開きます。 5. インターフェースに表示されるフローの各セクションでその横に緑のチェックマークが表示されていることを確認し、\[Deploy (デプロイ)\] をクリックして設定を Mule にデプロイします。 6. 新しいデプロイメントをトリガーする必要な理由を入力し、プロセスが完了するまで待機します。 デプロイメントが正常に完了したら、Anypoint Partner Manager によって成功した通知で応答されます。 ### [](#すべての変更の同期期間が完了するまでの待機)すべての変更の同期期間が完了するまでの待機 Mule Runtime で実行されているランタイム B2B インテグレーションアプリケーションは、Anypoint Partner Manager コントロールプレーンから 5 分間隔で最新の設定を受信します。 Partner Manager でメッセージフローの設定に変更を加えてデプロイしたタイミングによっては、変更がランタイムで有効になるまで最大 5 分かかる場合があります。 # 環境設定の適用 Mule Runtime バージョン、vCore 設定、ActiveMQ 設定など、環境の Partner Manager 設定やアクセス管理設定への変更をすべてのランタイムアプリケーションに一度に適用できます。次の手順に従って、変更を適用します。 1. \[Message flows (メッセージフロー)\] ページで ​**\[Manage deployments (デプロイメントを管理)\]**​ をクリックします。 2. **\[Apply runtime settings (ランタイム設定を適用)\]**​ を選択します。 3. チェックボックスをオンにして、これらのアクションの影響を理解したことを確認します。 4. **\[Confirm (確認)\]**​ をクリックします。 環境設定を適用すると、ランタイム内のすべての Mule アプリケーションが、最新の使用可能なテンプレートバージョンで更新されます。 # 設定とデプロイメントに関連したエラーのトラブルシューティング パートナーとメッセージフローの設定中にエラーが発生した場合は、ここに示すメッセージと解決方法を参考にして、問題を解決してください。 # 証明書およびキーストアストレージ Anypoint Partner Manager では、証明書およびキーストアを Anypoint Platform シークレットマネージャーで安全に保管します。シークレットマネージャーでは、セキュアコンテナテクノロジーを使用して、非公開キー、パスワード、証明書、およびその他のシークレットを保存し、これらへのアクセスを制御します。 証明書またはキーストアを使用するエンドポイントでは、そのエンドポイント種別とプロトコルで機能する使用可能な証明書またはキーストアを選択するか、新しい証明書またはキーストアを Partner Manager にアップロードすることができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [ホスト証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-host-certificates) - [AS2 ホストキーストアの管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-as2-host-keystores) - [パートナーおよびサードパーティ接続証明書の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/manage-partner-certificates) # `認識されないパートナーからの認識されない標準` 場合によっては、Anypoint Partner Manager の \[Activity (アクティビティ)\] セクションに、このような追跡情報が表示されることがあります。 ```xml Unrecognized standard from unrecognized partner Received File ``` ## [](#原因)原因 この情報は、次のいずれかの状況が発生した場合に \[Activity (アクティビティ)\] セクションに表示されます。 - Partner Manager でサポートされないデータ形式のトランスミッションが受信された: たとえば、受信エンドポイントでの PDF、画像などの受信時です。 - パートナーから有効な X12 ファイルが送信されたが、受け入れるメッセージフローを設定していなかった。 - パートナーを Anypoint Partner Manager でセットアップしていなかったため、認識しなかった。 ## [](#解決策)解決策 このような状況が発生した場合は、そのパートナーに関連付けたメッセージフローに対応した有効な X12 形式のファイルをパートナーが送信していることを確認してください。 # 識別子の削除 X12 ISA、X12 GS、AS2、DUNS などの識別子を削除できます。 メッセージフローには最低 1 つの識別子が必要ですが、メッセージフローで使用されていない識別子は削除できます。 識別子を削除する前に、以下の点に注意してください。 - メッセージフローで使用されているエンドポイントは削除できません。 - 既存のホストまたはパートナーの識別子を削除すると、関連付けられたパートナーへの B2B メッセージの識別およびルーティングに影響があります。 - 識別子を別の識別子に置き換える必要がある場合は、必要な値と修飾子種別を記録してください。 ## [](#手順)手順 1. サイドバーで ​**\[Partners (パートナー)\]**​ を選択します。 2. 削除する識別子を含むパートナーを選択します。 3. **\[Identifiers (識別子)\]**​ の行で、削除する識別子にマウスポインターを置いて、ごみ箱アイコンをクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [送信者および受信者識別子](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/partner-manager-identifiers) # 送信エンドポイント Anypoint Partner Manager の送信エンドポイントには次の機能があります。 - Send to Partners (パートナーに送信) エンドポイントは、変換されたメッセージがパートナーに直接またはサードパーティ接続経由で送信されるアウトバウンドメッセージフローの送信先エンドポイントとして機能します。 - Target at Host (ホストの送信先) エンドポイントは、変換されたメッセージがバックエンドアプリケーションに送信されるインバウンドメッセージフローの送信先エンドポイントとして機能します。 Partner Manager は、次の送信エンドポイント形式をサポートしています。 - [AS2 (Send to Partners (パートナーに送信) のみ)](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-send) - [FTP](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-ftp-send) - [HTTP と HTTPS](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-https-send) - [SFTP](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-sftp-send) ## [](#関連情報)関連情報 - [エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoints) - [エンドポイントの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/create-endpoint) # 送信エンドポイントのファイル名パターン Partner Manager では、プロパティプレースホルダーを使用して、SFTP および AS2 送信エンドポイントに配信されるファイルに対して、プロパティとプロパティの順序をファイル名パターンで指定したテンプレートを設定できます。 ファイル名パターン項目が (​`${ }`​ 内に指定された) プロパティプレースホルダーを使用して設定されている場合は、実行時に最新の情報でファイル名が動的に供給されます。プレースホルダー内で指定されていないファイル名プロパティ項目は静的であり、実行時には更新されません。 次の表に Partner Manager でサポートされるプロパティプレースホルダーと、実行時に置き換えられる動的値を示します。すべての日時は UTC 形式である必要があります。
プレースホルダー 置換される値

${DocType}

EDI ドキュメント種別

${GSSender}

送信者のグループ ID

${GSReceiver}

受信者のグループ ID

${ISASender}

送信者のインターチェンジ ID

${ISAReceiver}

受信者のインターチェンジ ID

${uuid}

一意の識別子: 例: 93de0793-63e1-5a06-aedf-fcd052ed2155

${YYYY}

年: 例: 2021

${MM}

月: 例: 04

${DD}

日: 例: 14

${HH}

時: 例: 15

${mm}

分: 例: 25

${SS}

秒: 例: 46

${sss}

ミリ秒: 例: 345

${timeInMillis}

ミリ秒単位の現在の時刻: 例: 1648805073834

${ICN}

インターチェンジ制御番号

${GCN}

グループ制御番号

${BusKey}

プライマリビジネスキー値: 例: PO12345

${FormatTypeExt}

ファイルの形式:

  • edifact​

  • json​

  • x12​

  • xml

## [](#例)例
Filename Pattern (ファイル名パターン) 生成されるファイル名

${DocType}​${ISASender}​${YYYYMMDD}​${HHmmSSsss}​${ICN}.edi

850_NTORETAIL_20201102_192655521_300001.edi

INVOICE_${SenderGSID}_${ICN}.${FormatTypeExt}

INVOICE_MYTHICALSUPPLIERS_12355343.xml

${uuid}.edi

93de0793-63e1-5a06-aedf-fcd052ed2155.edi

${DocType}-${YYYY}-${MM}-${DD}-${HHmmSSsss}.dat

204-2020-06-24-192655521.dat

${DocType}​${ISASender}​${YYYYMMDD}​${HHmmSSsss}​${ICN}.${FormatTypeExt}

850_NTORETAIL_20201102_192655521_300001.json

## [](#関連情報)関連情報 - [AS2 送信エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-as2-send) - [SFTP 送信エンドポイント](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/endpoint-sftp-send) # 送信者および受信者識別子 AS2、EDIFACT、X12 トランザクションでは、メッセージで識別子を使用してメッセージの送信者と受信者を特定します。X12 メッセージの場合は、ISA および GS ヘッダーの識別子によってトランザクションを処理するために使用される適切なフローの識別を可能にする価値ある情報が提供されます。 **\[<ホスト>\]**​ ページで識別子を追加して値を設定します。 ## [](#create-identifier)新しい識別子を追加および設定する 1. **\[<ホスト>\] ページ**​にアクセスします。 2. **\[Identifiers (識別子)\]**​ セクションで ​**\[New (新規)\]**​ を選択します。 3. **\[New Identifier (新規識別子)\]**​ ダイアログで、ドロップダウンメニューから識別子種別を選択します。 - [AS2 Identity (AS2 ID)](#as2-identifier) - [EDIFACT-UNB](#edifact-unb) - [Reference Id (リファレンス ID)](#reference-id) - [X12 - GS](#x12-gs) - [X12 - ISA](#x12-isa) 4. **\[Identifier Value (識別子の値)\]**​ に、識別子に一意の名前を付けるための値を入力します。 5. **\[Type (種別)\]**​ 値として ​**\[EDIFACT-UNB\]**​ または ​**\[X12-ISA\]**​ を選択した場合は、リストから ​**\[Qualifier (修飾子)\]**​ の値も選択する必要があります。 6. **\[Create identifier (識別子を作成)\]**​ をクリックします。 ## [](#edifact-unb)EDIFACT UNB 識別子の値 EDIFACT UNB 識別子種別を設定するには、次の値を使用します。
設定 説明 必須

Qualifier (修飾子)

ドロップダウンメニューからパートナーの EDIFACT UNB 識別子の修飾子種別を選択します。

はい

Identifier value (識別子の値)

パートナーの EDIFACT-UNB ID を指定します。最大長は 15 文字です。適切な EDIFACT インターチェンジ送信者 ID および受信者 ID がオンボーディング時にパートナーから提供されます。

はい

## [](#as2-identifier)AS2 識別子値 AS2 トランスポートを使用してパートナーとの間で B2B トランザクションをエクスチェンジするには、最初に組織とパートナーの AS2 識別子を設定します。 AS2 識別子を設定するには、次の値を使用します。
設定 説明 必須

Identifier value (識別子の値)

パートナーの AS2 ID。対応する送信者および受信者 AS2 ID は、オンボーディングプロセス中にパートナーから供給されます。

はい

## [](#x12-isa)X12 ISA 識別子の値 X12 ISA 識別子種別を設定するには、次の値を使用します。
設定 説明 必須

Qualifier (修飾子)

ドロップダウンメニューからパートナーの X12-ISA 識別子の修飾子種別を選択します。

はい

Identifier value (識別子の値)

パートナーの EDI X12-ISA ID。最大長は 15 文字です。適切な EDI X12 インターチェンジ送信者 ID および受信者 ID がオンボーディング時にパートナーから提供されます。

はい

## [](#x12-gs)X12 GS 識別子の値 X12 GS 識別子種別を設定するには、次の値を使用します。
設定 説明 必須

Identifier value (識別子の値)

パートナーの EDI X12-GS ID。最大長は 15 文字です。適切な EDI X12 グループ送信者 ID および受信者 ID がオンボーディング時にパートナーから提供されます。

はい

## [](#reference-id)アウトバウンドメッセージフローパートナーリファレンス ID バックエンドアプリケーションメッセージを EDI 形式に変換するアウトバウンドメッセージフローは、パートナーリファレンス ID を使用してパートナーにデータを送信します。 EDI トランザクションでは、送信者、受信者、ドキュメント種別の情報をデータで指定する方法が明確に標準化されていますが、エンタープライズバックエンドシステムから発信されるアウトバウンド B2B データエクスチェンジの送信元メッセージは、通常はスキーマに準拠します。これらのスキーマは、バックエンドアプリケーションチームが組織のデータモデルに応じて定義されるのが一般的です。 バックエンドアプリケーションからのアプリケーションメッセージに関する受信パートナー情報は、Partner Manager のパートナー名と同じであるとは限りません。このシナリオは、インバウンド EDI メッセージの ISA および GS 識別子がパートナーのプロファイル名とは異なる場合があるのと同じです。 Partner Manager のアウトバウンドメッセージ処理のフレームワークは、動的なルックアップを実行し、バックエンドシステムから受信したアプリケーションメッセージのコンテンツに基づいて受信パートナーを決定します。 ### [](#例)例 この例では、ERP システムからパートナーの Mythical Supplier に送信されるアウトバウンド発注書 XML メッセージのペイロードのコンテンツは次のとおりです。 `MYTHICAL SUPPLIER, LLC` 財務システムから同じパートナーに送信されるアウトバウンド支払送金通知 JSON メッセージのペイロードのコンテンツは次のとおりです。 `"PayeeName": "MYTHICAL ENTERPRISES"` Partner Manager がこれらのアウトバウンドトランザクションを Mythical Supplier 用の適切なメッセージフローにルーティングするには、パートナーのプロファイルページでこれらの値をパートナーリファレンス ID として追加する必要があります。そのためには、​[新規識別子を作成](#create-identifier)​し、種別として ​**\[Reference ID (リファレンス ID)\]**​ を選択します。 バックエンドアプリケーションが複数の内部ビジネスラインの代理としてパートナーにアウトバウンドトランザクションを送信する場合は、変換済みのアウトバウンドデータで (トランザクションを送信するビジネスラインに応じて) 異なる X12 ISA および X12 GS 送信者識別子を設定する必要があるため、送信するビジネスラインを一意に識別するアプリケーションメッセージのペイロードの値を使用して、ホストプロファイルでパートナーリファレンス ID を設定しておくことができます。 パートナーリファレンス ID の実際の使い方と、アウトバウンドメッセージルーティングが決定される方法については、アウトバウンドメッセージのドキュメントを参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [識別子の削除](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/delete-identifiers) - [メッセージフロー](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/message-flows) - [アウトバウンドメッセージのルーティング](https://docs.mulesoft.com/jp/partner-manager/latest/outbound-message-routing)