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title: Mule のコンポーネント
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description: MuleSoft Documentation Site
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# Mule のコンポーネント

Mule アプリケーションの主な構成要素はコンポーネントです。コンポーネントは Mule アプリケーションを経由するメッセージでビジネスロジックを実行します。コンポーネントには、コアコンポーネントと、コネクタやモジュールに属するコンポーネントがあります。

## [](#コアコンポーネント)コアコンポーネント

これは、Mule Runtime の機能のコアを構成する個別のコンポーネントです。次に、コアコンポーネントでアプリケーションに追加できる機能の例を挙げます。

- フローまたはサブフローの一部の非同期処理
- メッセージの一括処理
- サブフローの初期化
- ログ記録
- ペイロードの設定
- DataWeave 言語を使用したメッセージの変換
- エラーをキャッチして対応するためのフローでの Try スコープの作成

たとえば、Choice ルーターはメッセージコンテンツを評価する DataWeave 式のセットに従ってフローを経由するメッセージを動的にルーティングするコンポーネントです。各式は、異なるルーティングオプションに関連付けられます。これにより、大部分のプログラミング言語の ​`if`​/​`then`​/​`else`​ コードブロックのような条件付き処理がフローに追加されます。

![Anypoint Studio でリストされた Mule アプリケーションのコアコンポーネント](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.7/_images/about-mule-apps-core-components.png)

Figure 1. Anypoint Studio のコアコンポーネントのリスト

コンポーネントドキュメントについては、​[「コアコンポーネント」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/about-components)​を参照してください。

## [](#コネクタ)コネクタ

コネクタは、サードパーティ API や標準インテグレーションプロトコルなどの外部リソースと MuleSoft アプリケーションのインテグレーションを容易にするために作成されたコンポーネントをグループにまとめたものです。コネクタにより、SaaS やオンプレミスアプリケーション、システム、サービスへの接続が可能になります。

たとえば、Salesforce Connector には、Salesforce プラットフォーム API を使用して多数のさまざまな操作を実行できるコンポーネントが用意されています。

![Anypoint Studio でリストされた Salesforce Connector およびその操作](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.7/_images/about-mule-apps-salesforce-connector.png)

Figure 2. Anypoint Studio でリストされた Salesforce Connector およびその操作

## [](#モジュール)モジュール

モジュールは、値の圧縮データの集約、Java 機能の使用、JSON を処理するための追加機能の使用などを可能にすることで、アプリケーションの柔軟性を高めるために作成されたコンポーネントをグループにまとめたものです。モジュールによって提供される機能は、従来のアプリケーションコーディングのレベルではさらに増えます。

たとえば、XML Module には XML ドキュメントからデータを抽出して処理できるコンポーネントが用意されています。

![Anypoint Studio でリストされた XML Module およびそのコンポーネント](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.7/_images/about-mule-apps-xml-module.png)

Figure 3. Anypoint Studio でリストされた XML Module およびそのコンポーネント

## [](#関連情報)関連情報

- [コネクタとモジュール (Mule 4 用)](https://docs.mulesoft.com/connectors/)