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title: コアコンポーネント
collection: mulesoft
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description: MuleSoft Documentation Site
release: "4.7"
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# コアコンポーネント

コネクタとモジュールでの操作と同様に、コアコンポーネントは Mule アプリケーションのフローの重要なビルディングブロックです。コアコンポーネントは、Mule イベントが アプリケーションでリンクされた一連のステップを通過するときに処理する ロジックを提供します。たとえば、Scheduler、For Each、Logger などのコンポーネントがあります。

Studio では、Mule パレットから ​**\[Core (コア)\]**​ をクリックして Mule コンポーネントにアクセスできます。

![Anypoint Studio のコアコンポーネント](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.7/_images/components-core-studio.png)

コンポーネントは \[Batch (バッチ)\]、\[Error Handling (エラー処理)\]、 \[Flow Control (フローコントロール)\] などの種類に細分化されています。

## [](#バッチ)バッチ

Mule メッセージをバッチで処理するには、すべてまとめて処理する代わりに、 バッチコンポーネントを使用できます。このコンポーネントには次が含まれます。

- Batch Aggregator
- Batch Job
- Batch Step

[「バッチ処理」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/batch-processing-concept)​を参照してください。

## [](#コンポーネント)コンポーネント

次のコアコンポーネントはさまざまなタスクを実行します。

- [Custom Business Events](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/business-events-custom)​: ビジネストランザクションを 処理するフローおよびメッセージプロセッサーに関する情報を収集。​[「ビジネスイベント」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/business-events)​も参照してください。
- [Dynamic Evaluate](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/dynamic-evaluate-component-reference)​: Transform Message コンポーネントを 使用してスクリプトを強制的にハードコードする代わりに、動的に選択。
- [Flow Reference](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/flowref-about)​: Mule アプリケーション内で、 Mule イベントを別のフローまたはサブフローに転送。
- [Logger](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/logger-component-reference)​: エラーメッセージや状況通知など、 Mule アプリケーションに関する重要な情報をログに記録。
- [Parse Template](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/parse-template-reference)​: テンプレートを処理して結果を取得。
- [Transform Message](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/transform-component-about)​: 入力データを新しい出力構造 または形式に変換。

## [](#エンドポイント)エンドポイント

エンドポイント (Studio ではソースとも呼ばれる) には、 Mule フローで処理を開始 (またはトリガー) するコンポーネントが含まれます。​[Scheduler](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/scheduler-concept)​ はエンドポイントです。設定可能な間隔で開始する フローをトリガーします。

一部のコネクタでは、エンドポイントとして機能するリスナーが提供されます。リスナーは、 外部要求を受け取ったときにフローをトリガーできます。たとえば、特定の URL に 設定された HTTP リスナーは、誰かまたはプロセスがその URL にアクセスしたときに フローをトリガーできます。

## [](#エラー処理)エラー処理

エラー処理コンポーネントは、Mule アプリケーションで発生した Mule エラーの転送と処理を行います。

- Error Handler
- On Error Continue
- On Error Propagate

[「エラーハンドラー」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/error-handling)​を参照してください。

## [](#フローコントロール-ルーター)フローコントロール (ルーター)

フローコントロールコンポーネント (ルーター) は、入力 Mule イベントを取得し、 コンポーネントの 1 つ以上の個別のシーケンスに転送します。フローコントロールには次のコンポーネントがあります。

- Choice
- First Successful
- Round Robin
- Scatter-Gather

たとえば、​[Choice ルーター](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/choice-router-concept)​は DataWeave ロジックを適用して複数のルートから 1 つを選択します。各ルートは イベントプロセッサーの個別のシーケンスです。

[Scatter-Gather ルーター](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/scatter-gather-concept)​は入力イベントを すべてのルートに送信し、各ルートは単独でイベントを処理します。 すべてのルートでイベントが処理されたら、すべてのルートの結果が 1 つの出力イベントにまとめられます。

## [](#スコープ)スコープ

スコープは、イベントプロセッサーのシーケンス (他のコアコンポーネント、 モジュールとコネクタ両方からの操作など) をグループ化し、その分離された イベントプロセッサーのシーケンスにプログラミング動作を適用するコンポーネントの種類です。

スコープには次のコンポーネントがあります。

- Async
- Cache
- Flow
- For Each
- Try
- Until Successful

たとえば、Try スコープでは、フローの特定のシーケンスで発生するエラーを 分離して処理できます。そのため、アウトバウンド HTTP Request Connector (および Transform Message コンポーネントや Logging コンポーネントなど、HTTP Request Connector 前後にあるいくつかの周辺コンポーネント) を Try スコープでラップし、 エラーが発生した場合に、そのコンポーネントのグルーピングに固有のログまたは 補正ロジックを適用できます。​[「Try スコープ」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/try-scope-concept)​を参照してください。

別の例として For Each (または Foreach) スコープがあります。このスコープは通常、 現在の入力イベントから抽出されたデータのコレクションを取得し、コレクション 内のすべての項目に同じイベントプロセッサーのシーケンスを適用します。たとえば、 For Each スコープはデータベースクエリから返された各行、または CSV ファイルの 各行を処理するために使用できます。​[「For Each スコープ」](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/for-each-scope-concept)​を参照してください。

## [](#トランスフォーマー)トランスフォーマー

トランスフォーマーは、Mule イベントの一部を設定または削除するために使用できるコンポーネントです。 トランスフォーマーには次のコンポーネントがあります。

- [Remove Variable](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/remove-variable)
- [Set Payload](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/set-payload-transformer-reference)
- [Set Variable](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.7/variable-transformer-reference)

## [](#関連情報)関連情報

- [コネクタおよびモジュール](https://docs.mulesoft.com/connectors/)