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title: トランスフォーマーの移行
collection: mulesoft
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release: "4.6"
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# トランスフォーマーの移行

Mule 4 では ​`transformers`​ は必要なくなりました。DataWeave がデフォルトの式言語になり、反復可能なストリーム機能がサポートされるようになったため、トランスフォーマーが必要なシナリオは (まったくとは言わないまでも) ほとんど存在しません。

## [](#型のトランスフォーマーの移行)型のトランスフォーマーの移行

Mule 3 では、異なる型を使用して同じデータを表現できます。たとえば、JSON は ​`String`​、​`InputStream`​、​`OutputHandler`​、または ​`ByteArray`​ を使用して保存できます。同じように、XML はこれらの同じ型を使用するか、Java DOM ドキュメントで表現できます。

Mule 4 では、バイナリ以外のすべての形式が自動的に Mule によって処理されます。そのため、コンテンツが含まれている型を気にする必要がありません。

### [](#文字列変換に対する-inputstream)文字列変換に対する InputStream

Mule 3 では、​`InputStream`​ によって保持されるデータを複数のプロセッサーでコンシュームできるように、​`<object-to-string-transformer>`​ が一般に使用されていました。Mule 4 には反復可能なストリームの概念があるため、これは必要なくなりました。

### [](#json-および-xml-のオブジェクトモデル表現)JSON および XML のオブジェクトモデル表現

Mule 3 の XML または JSON ドキュメントのコンテンツにアクセスするには、後で Java コードまたは MEL を使用できるように Java オブジェクト表現モデルへの変換が必要でした。Mule 4 では、runtime の式言語が JSON および XML (およびその他の多くの形式) を完全にサポートしているため、この変換は必要なくなりました。単に DataWeave 式を使用してデータにアクセスします。

## [](#カスタムトランスフォーマーの移行)カスタムトランスフォーマーの移行

ほとんどの場合、サポートされるデータ形式を処理するために使用していたカスタムトランスフォーマーは必要なくなったため、式言語を使用するために移行できます。複数の場所で同じ変換を実行する必要がある場合、DataWeave スクリプトをファイルに外部化できます。

DataWeave がサポートしていない方法でデータを変換する場合、Java Module または Scripting Module を使用し、カスタムコードを使用して変換を実行する必要があります。

## [](#関連情報)関連情報

[DataWeave 言語](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.6/dataweave)

[Scripting Module](https://docs.mulesoft.com/jp/scripting-module/latest/)

[Java Module](https://docs.mulesoft.com/jp/java-module/latest/)

[Mule アプリケーションでのストリーミング](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.6/streaming-about)

[Why DataWeave is the Main Expression Language in Mule 4 Beta (Mule 4 ベータ版で DataWeave が主要な式言語である理由)](https://blogs.mulesoft.com/dev/mule-dev/why-dataweave-main-expression-language-mule-4/)