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title: Global Element (グローバル要素)
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.5/global-elements.md
canonical_url: https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.5/global-elements
source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
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description: MuleSoft Documentation Site
release: "4.5"
latest: false
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# Global Element (グローバル要素)

グローバル要素は、フロー内の要素 (数に制限なし) が共有できるパラメーターを含む再利用可能なオブジェクトです。グローバル要素は、Mule アプリケーション内の Anypoint Connector またはコンポーネントから参照します。

グローバル要素を使用することで、設定の詳細をフロー内の複数のローカル要素に適用できます。パラメーターと設定の詳細を定義したグローバル要素を 1 つだけ作成しておき、同じ設定を使用する任意のフロー要素からグローバル要素を参照します。このようにして、フロー要素間の一貫性を保つことができます。

一部のコンポーネントでは、プロパティをグローバル要素に格納する必要があります。

## [](#advantages)利点

グローバル要素は、Mule アプリケーション開発者に再利用性、効率性、柔軟性という利点をもたらします。

- 再利用性
    
    グローバル要素を 1 回だけ設定すれば、同じタイプのプロセッサー間で設定を共有できます。特に、SaaS アプリケーションやデータベースなどの外部ソースへの接続の詳細とログイン情報を定義する場合は、グローバル要素を設定すると便利です。
- 効率性
    
    フロー内のプロセッサーにグローバル要素を共有させることで、同じ設定を何度も繰り返して変更する手間を省けます。たとえば、ログイン情報を使用して同じサービスに接続するコネクタが複数ある場合は、グローバル要素の設定を変更するだけで、そのグローバル要素を参照しているすべてのフロー要素に変更が適用されます。
- 柔軟性
    
    フロー内の要素は、グローバル要素の設定を定義通りに適用することも、グローバル設定プロパティに変更を加えて使用することもできます。

## [](#始める前に)始める前に

[Anypoint Studio ビジュアルエディター](https://docs.mulesoft.com/studio/)​の機能を確認して、Anypoint Studio のグラフィカルユーザーインターフェースを使用した Mule アプリケーションの開発について学習し、グローバル要素を使用するコンテキストについて理解を深めてください。

## [](#グローバル要素の作成)グローバル要素の作成

グローバル要素は 2 通りの方法で作成できます。

- Anypoint Studio キャンバスの ​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブから
- グローバル要素をサポートするコネクタまたはモジュールのプロパティパネルから

### [](#anypoint-studio-キャンバスから)Anypoint Studio キャンバスから

1. Anypoint Studio ビジュアルエディターで、​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックして、アプリケーション内のすべてのグローバル要素のリストにアクセスします。
    
    ![new-global-element](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.5/_images/mruntime-new-global-element.png)
2. **\[Create (作成)\]**​ をクリックして、新しいグローバル要素を追加します。
3. **\[Choose Global Type (グローバル種別の選択)\]**​ ウィザードで、ディレクトリ間を移動するか、または検索条件を使用して、作成するグローバル要素の種別を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。
4. **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ ウィンドウで、グローバル要素の設定可能なパラメーターを定義します。
5. **\[OK\]**​ をクリックして保存します。

### [](#コネクタまたはモジュールのプロパティパネルから)コネクタまたはモジュールのプロパティパネルから

フロー内に配置したローカルコンポーネント内から新しいグローバル要素を作成する手順は次のとおりです。

1. グローバル要素を作成するコンポーネントをクリックします。
    
    ![select-component-global-element](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.5/_images/mruntime-global-element-component.png)
2. プロパティパネルで、​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にある追加アイコンをクリックします。
    
    ![create-config-global-element](/mulesoft/current/ja-jp/mule-runtime/4.5/_images/mruntime-global-element-create.png)
3. 作成するグローバル要素種別で必要な項目をすべて設定します。

## [](#関連情報)関連情報

- [グローバル設定](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-runtime/4.5/global-settings-configuration)