# mulesoft Microsoft MSMQ Connector (msmq-connector) - Full Documentation # Microsoft MSMQ Connector の概要 Microsoft Message Queuing (MSMQ) 用 Anypoint Connector (MSMQ Connector) は、典型的な 2 層クライアントサーバーアーキテクチャ、Mule Runtime で実行されるコネクタまたはクライアント、サーバー側で実行される Windows ゲートウェイを使用します。Windows ゲートウェイは、MSMQ からメッセージを送受信するための HTTP Web API を公開します。 ## [](#始める前に)始める前に この情報を使用するには、MSMQ、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 対象リソースへの接続をテストするには、ログイン情報が必要です。 ソフトウェアの要件および互換性情報については、「コネクタリリースノート」を参照してください。 **重要**​: MSMQ をインストールして設定する前に、Windows ゲートウェイサービスをインストールしてください。このドキュメントの「関連情報」セクションに「Windows ゲートウェイサービスガイド」へのリンクがあります。 次の図は、ソリューションアーキテクチャの概要を示しています。 ![Windows ゲートウェイサービス](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/2.0/_images/msmq-windows-gateway.png) ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-mq-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#ユースケースについて)ユースケースについて MSMQ Connector は主に 2 つのユースケースをサポートしています。 - 1 つのメッセージを MSMQ に送信する (HTTP POST) - MSMQ から 1 つ以上のメッセージを受信する (HTTP GET) ## [](#ユースケース-http-post)ユースケース: HTTP POST POST のシナリオでは、Mule Runtime はコネクタを使用して、MSMQ への現在のフローにある Mule メッセージの未加工表現を HTTP 経由で Windows ゲートウェイに送信します。メッセージは HTTP POST として送信されます。HTTP 要求のペイロードは、Mule メッセージのシリアル化されたペイロード (バイナリまたはテキスト) です。Web API は Windows ゲートウェイで実行され、MSMQ を使用してメッセージをキューに転送します。 次のメッセージは HTTP POST 要求の構造を示しています。 ### [](#post-要求メッセージ)POST 要求メッセージ ```text POST: https://localhost:9333/msmq Authorization: mule test-token Mule-Msmq-Queue-Name: .\private$\qout Mule-Api-Version: 1 Body: THIS IS A SAMPLE MESSAGE ``` POST 応答メッセージ Http /1.1 201 Created ## [](#ユースケース-http-get)ユースケース: HTTP GET GET のシナリオでは、Mule Runtime はコネクタを使用して MSMQ から 1 つ以上のメッセージを受信します。これは、Windows ゲートウェイへの HTTP GET として行われます。Web API はゲートウェイで実行され、MSMQ キューにあるメッセージを返します。メッセージは MIME ​`multipart/mixed`​ コンテンツタイプを使用して、1 回の HTTP 応答で返されます。 次のメッセージは HTTP GET 要求の構造を示しています。 ### [](#get-要求メッセージ)GET 要求メッセージ ```text GET: https://localhost:9333/msmq?count=50 Authorization: mule test-token Mule-Msmq-Queue-Name: .\private$\out Mule-Api-Version: 1 ``` ### [](#get-応答メッセージ)GET 応答メッセージ ```text Transfer-Encoding: chunked Content-Type: multipart/mixed; boundary="42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7" 28 --42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7 218 Content-Type: application/octet-stream mule-msmq-acknowledgment-type: None mule-msmq-acknowledgment: None mule-msmq-attach-sender-id: True mule-msmq-body-type: 0 mule-msmq-connector-type: 0 mule-msmq-correlation-id: 00000000-0000-0000-0000-000000000000\0 mule-msmq-id: 12ab345c-6d7e-900d-d099-89f012a345bc\6789 mule-msmq-label: mule-msmq-lookup-id: 288230376151717889 mule-msmq-message-type: Normal mule-msmq-priority: Normal mule-msmq-source-machine: win-dt3v2pm5d7l mule-msmq-extension: mule-msmq-app-specific: 0 11 THIS IS A MESSAGE 2C --42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7-- 0 ``` ゲートウェイサービスへのメッセージの送受信に使用される HTTP ヘッダーについては、このドキュメントで後ほど詳しく説明します。 ## [](#メッセージ配信について)メッセージ配信について MSMQ Connector では、2 フェーズプロトコルを使用して、メッセージを損失せずにゲートウェイと通信を行うことができます。高いスループットが必要で、各メッセージの少なくとも 1 回 (at least once) の受信を確認する必要がない場合は、肯定応答なし (no acknowledgment) プロトコルを使用するように設定できます。 メッセージ配信は 2 つのオプションから選択できます。\[Message Delivery (メッセージ配信)\] 設定でメッセージ配信の動作モードを確立します。次に、選択可能な各オプションについて説明します。 ### [](#no-acknowledgment-肯定応答なし-について)No Acknowledgment (肯定応答なし) について 従来のシナリオでは、ゲートウェイでメッセージが読み取られたら、そのメッセージはキューから削除されます。ESB に接続障害またはメッセージを読み取れなくする別の問題がある場合、そのメッセージは失われます (このメッセージ配信モードは、対応する設定で \[NoAcknowledgment (肯定応答なし)\] を選択して設定できます)。それでも、この配信モードが最速なので、各メッセージを少なくとも 1 回配信する必要がない場合は、このモードを選択してください。 ### [](#at-least-once-少なくとも-1-回-デフォルト-について)At Least Once (少なくとも 1 回) (デフォルト) について 2 フェーズコミットプロトコルを使用するシナリオでは、メインキューから読み取られたメッセージはバックアップとして下位キューで保持されます。コネクタは、メッセージのコピーを受信した後、サブキューからメッセージを削除するようにゲートウェイに追加の要求を送信します。このコミットアクションが完了しなかった場合は、メッセージはそのままサブキューに残ります。しばらくすると、下位キューのメッセージは (孤立とみなされ)、親キューに戻されてそこで再試行されます。誤解のないように言うと、このメカニズムは、コミットフェーズが完了する前にフローが中断されない限り、フローで発生している外部の例外の影響を受けません (このメッセージ配信モードは、対応する設定で \[AtLeastOnce (少なくとも 1 回)\] を選択して設定できます)。 すでに説明したように、メッセージ配信モードは \[Message Delivery (メッセージ配信)\] 設定によって決まります。2 フェーズコミットプロトコルを確実に使用したい場合は、この設定を ​`AtLeastOnce`​ (デフォルト) に設定します。このパラメーターを ​`NoAcknoledgment`​ に設定すると、各メッセージは Mule に配信されますが、Mule から受信の肯定応答はありません。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「msmq」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「msmq」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-に設定する方法)Studio に設定する方法 1. HTTP リスナーを Studio キャンバスにドラッグします。 ![Studio の MSMQ デモフロー](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/2.0/_images/msmq-any-listener.png) 2. \[Path (パス)\] を設定します。 3. 緑のプラス記号をクリックしてリスナーを設定します。 4. MSMQ Connector の操作を Studio キャンバスにドラッグします。 5. 緑のプラス記号をクリックしてコネクタに設定を追加します。 6. 次の項目に入力します。 ![「Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)」](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/2.0/_images/msmq-any-config.png) - Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス): Windows ゲートウェイの URL。 - Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン): Windows ゲートウェイのアクセストークン。 - Queue Name (キュー名): メッセージの送信先のキュー。 - Message Formatter (メッセージフォーマッター): 必要なメッセージ形式。 7. \[OK\] をクリックします。 8. 次の項目を設定します。 ![MSMQ プロパティ画面](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/2.0/_images/msmq-any-send.png) - Message Formatter (メッセージフォーマッター) (未設定の場合): 必要なメッセージ形式 - Payload (ペイロード): メッセージのコンテンツ - Time To Reach Queue (キュー到達時間): メッセージをゲートウェイで受信してから MSMQ サーバーに到達するまでの最大秒数。デフォルトはタイムアウトしない設定になっています (InfiniteTimeout)。 - Time To Be Received (受信までの時間): メッセージがキューに留まっていられる秒数。これを過ぎるとサードパーティアプリケーションにデキューされます。デフォルトはタイムアウトしない設定になっています (InfiniteTimeout)。 ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![「Studio フローの \[Listener (リスナー)\]、\[Logger (ロガー)\]、\[Send (送信)\]、\[DataWeave\] の各アイコン。」](_images/msmq-flow-example.png) ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Microsoft MSMQ Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/msmq-connector-release-notes-mule-4) - [Windows Gateway Services Configuration Guide](https://docs.mulesoft.com/connectors/windows-gateway-services/windows-gateway-services-guide-mule4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft MSMQ Connector の概要 Microsoft Message Queuing (MSMQ) 用 Anypoint Connector (MSMQ Connector) は、典型的な 2 層クライアントサーバーアーキテクチャ、Mule Runtime で実行されるコネクタまたはクライアント、サーバー側で実行される Windows ゲートウェイを使用します。Windows ゲートウェイは、MSMQ からメッセージを送受信するための HTTP Web API を公開します。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Microsoft MSMQ - Mule Runtime Engine (Mule)、Mule 概念、Mule フローの要素、グローバル要素 - Anypoint Connector - Anypoint Studio アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - 対象リソースへの接続をテストするための Microsoft ログイン情報 - Anypoint Windows ゲートウェイサービスがインストールされていること ソフトウェアの要件および互換性情報については、「コネクタリリースノート」を参照してください。 ## [](#アーキテクチャ)アーキテクチャ 次の図は、ソリューションアーキテクチャの概要を示しています。 ![Windows ゲートウェイサービスアーキテクチャ](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/latest/_images/msmq-windows-gateway.png) ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-mq-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#ユースケースについて)ユースケースについて MSMQ Connector は主に 2 つのユースケースをサポートしています。 - 1 つのメッセージを MSMQ に送信する (HTTP POST) - MSMQ から 1 つ以上のメッセージを受信する (HTTP GET) ## [](#ユースケース-http-post)ユースケース: HTTP POST POST のシナリオでは、Mule Runtime はコネクタを使用して、MSMQ への現在のフローにある Mule メッセージの未加工表現を HTTP 経由で Windows ゲートウェイに送信します。メッセージは HTTP POST として送信されます。HTTP 要求のペイロードは、Mule メッセージのシリアル化されたペイロード (バイナリまたはテキスト) です。Web API は Windows ゲートウェイで実行され、MSMQ を使用してメッセージをキューに転送します。 次のメッセージは HTTP POST 要求の構造を示しています。 ### [](#post-要求メッセージ)POST 要求メッセージ ```text POST: https://localhost:9333/msmq Authorization: mule test-token Mule-Msmq-Queue-Name: .\private$\qout Mule-Api-Version: 1 Body: THIS IS A SAMPLE MESSAGE ``` POST 応答メッセージ Http /1.1 201 Created ## [](#ユースケース-http-get)ユースケース: HTTP GET GET のシナリオでは、Mule Runtime はコネクタを使用して MSMQ から 1 つ以上のメッセージを受信します。これは、Windows ゲートウェイへの HTTP GET として行われます。Web API はゲートウェイで実行され、MSMQ キューにあるメッセージを返します。メッセージは MIME ​`multipart/mixed`​ コンテンツタイプを使用して、1 回の HTTP 応答で返されます。 次のメッセージは HTTP GET 要求の構造を示しています。 ### [](#get-要求メッセージ)GET 要求メッセージ ```text GET: https://localhost:9333/msmq?count=50 Authorization: mule test-token Mule-Msmq-Queue-Name: .\private$\out Mule-Api-Version: 1 ``` ### [](#get-応答メッセージ)GET 応答メッセージ ```text Transfer-Encoding: chunked Content-Type: multipart/mixed; boundary="42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7" 28 --42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7 218 Content-Type: application/octet-stream mule-msmq-acknowledgment-type: None mule-msmq-acknowledgment: None mule-msmq-attach-sender-id: True mule-msmq-body-type: 0 mule-msmq-connector-type: 0 mule-msmq-correlation-id: 00000000-0000-0000-0000-000000000000\0 mule-msmq-id: 12ab345c-6d7e-900d-d099-89f012a345bc\6789 mule-msmq-label: mule-msmq-lookup-id: 288230376151717889 mule-msmq-message-type: Normal mule-msmq-priority: Normal mule-msmq-source-machine: win-dt3v2pm5d7l mule-msmq-extension: mule-msmq-app-specific: 0 11 THIS IS A MESSAGE 2C --42c5468b-f831-900d-d099-a123ef456dcc7-- 0 ``` ゲートウェイサービスへのメッセージの送受信に使用される HTTP ヘッダーについては、このドキュメントで後ほど詳しく説明します。 ## [](#メッセージ配信について)メッセージ配信について MSMQ Connector では、2 フェーズプロトコルを使用して、メッセージを損失せずにゲートウェイと通信を行うことができます。高いスループットが必要で、各メッセージの少なくとも 1 回 (at least once) の受信を確認する必要がない場合は、肯定応答なし (no acknowledgment) プロトコルを使用するように設定できます。 メッセージ配信は 2 つのオプションから選択できます。\[Message Delivery (メッセージ配信)\] 設定でメッセージ配信の動作モードを確立します。次に、選択可能な各オプションについて説明します。 ### [](#no-acknowledgment-肯定応答なし-について)No Acknowledgment (肯定応答なし) について 従来のシナリオでは、ゲートウェイでメッセージが読み取られたら、そのメッセージはキューから削除されます。ESB に接続障害またはメッセージを読み取れなくする別の問題がある場合、そのメッセージは失われます (このメッセージ配信モードは、対応する設定で \[NoAcknowledgment (肯定応答なし)\] を選択して設定できます)。それでも、この配信モードが最速なので、各メッセージを少なくとも 1 回配信する必要がない場合は、このモードを選択してください。 ### [](#at-least-once-少なくとも-1-回-デフォルト-について)At Least Once (少なくとも 1 回) (デフォルト) について 2 フェーズコミットプロトコルを使用するシナリオでは、メインキューから読み取られたメッセージはバックアップとして下位キューで保持されます。コネクタは、メッセージのコピーを受信した後、サブキューからメッセージを削除するようにゲートウェイに追加の要求を送信します。このコミットアクションが完了しなかった場合は、メッセージはそのままサブキューに残ります。しばらくすると、下位キューのメッセージは (孤立とみなされ)、親キューに戻されてそこで再試行されます。誤解のないように言うと、このメカニズムは、コミットフェーズが完了する前にフローが中断されない限り、フローで発生している外部の例外の影響を受けません (このメッセージ配信モードは、対応する設定で \[AtLeastOnce (少なくとも 1 回)\] を選択して設定できます)。 すでに説明したように、メッセージ配信モードは \[Message Delivery (メッセージ配信)\] 設定によって決まります。2 フェーズコミットプロトコルを確実に使用したい場合は、この設定を ​`AtLeastOnce`​ (デフォルト) に設定します。このパラメーターを ​`NoAcknowledgment`​ に設定すると、各メッセージは Mule に配信されますが、Mule から受信の肯定応答はありません。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「msmq」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「msmq」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-に設定する方法)Studio に設定する方法 1. HTTP リスナーを Studio キャンバスにドラッグします。 ![Studio でキャンバスにドラッグされた Listener が含まれている MSMQ フロー](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/latest/_images/msmq-any-listener.png) 2. \[Path (パス)\] を設定します。 3. 緑のプラス記号をクリックしてリスナーを設定します。 4. MSMQ Connector の操作を Studio キャンバスにドラッグします。 5. 緑のプラス記号をクリックしてコネクタに設定を追加します。 6. 次の項目に入力します。 ![送信者設定の \[Global Element Properties (グローバル要素プロパティ)\] ウィンドウ](_images/msmq-any-config.png) - Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス): Windows ゲートウェイの URL。 - Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン): Windows ゲートウェイのアクセストークン。 - Queue Name (キュー名): メッセージの送信先のキュー。 - Message Formatter (メッセージフォーマッター): 必要なメッセージ形式。 7. \[OK\] をクリックします。 8. 次の項目を設定します。 ![MSMQ プロパティ画面](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/latest/_images/msmq-any-send.png) - Message Formatter (メッセージフォーマッター) (未設定の場合): 必要なメッセージ形式 - Payload (ペイロード): メッセージのコンテンツ - Time To Reach Queue (キュー到達時間): メッセージをゲートウェイで受信してから MSMQ サーバーに到達するまでの最大秒数。デフォルトはタイムアウトしない設定になっています (InfiniteTimeout)。 - Time To Be Received (受信までの時間): メッセージがキューに留まっていられる秒数。これを過ぎるとサードパーティアプリケーションにデキューされます。デフォルトはタイムアウトしない設定になっています (InfiniteTimeout)。 ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![Listener、Logger、Send、Transform Message を含む Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/msmq-connector/latest/_images/msmq-flow-example.png) ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Microsoft MSMQ Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/msmq-connector-release-notes-mule-4) - [Windows Gateway Services Configuration Guide](https://docs.mulesoft.com/connectors/windows-gateway-services/windows-gateway-services-guide-mule4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft MSMQ Connector リファレンス MSMQ Connector は、典型的な 2 層クライアントサーバーアーキテクチャ、Mule Runtime で実行されるコネクタまたはクライアント、サーバー側で実行される Windows ゲートウェイを使用します。Windows ゲートウェイは、MSMQ からメッセージを送受信するための HTTP Web API を公開します。 ## [](#msmq-receiver-configuration-msmq-受信者設定)MSMQ Receiver Configuration (MSMQ 受信者設定) ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

Msmq

この設定に指定できる接続種別。

x

Message Count (メッセージ数)

Number (数値)

x

Polling Frequency (ポーリング頻度)

Number (数値)

ゲートウェイからメッセージを取得するポーリング頻度 (ミリ秒)。

x

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージをエンコードまたはデコードするために使用する MSMQ メッセージフォーマッター。

x

Message Delivery (メッセージ配信)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NoAcknowledgement

  • AtLeastOnce

ゲートウェイからメッセージを受信するときのメッセージ配信モード。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスがパージされます。

### [](#msmq-接続種別)MSMQ 接続種別 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス)

String (文字列)

x

Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン)

String (文字列)

x

Queue Name (キュー名) (省略可能)

String (文字列)

UNC パスまたは FormatName 表記のキュー名。例: .\private$\myqueue

Impersonation Username (偽装ユーザー名) (省略可能)

String (文字列)

Impersonation Password (偽装パスワード) (省略可能)

String (文字列)

Ignore SSL Warnings (SSL 警告を無視)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

#### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - msmq ## [](#msmq-sender-configuration-msmq-送信者設定)MSMQ Sender Configuration (MSMQ 送信者設定) ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

Msmq

この設定に指定できる接続種別。

x

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージをエンコードまたはデコードするために使用する MSMQ メッセージフォーマッター。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスがパージされます。

### [](#msmq-接続種別-2)MSMQ 接続種別 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス)

String (文字列)

x

Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン)

String (文字列)

x

Queue Name (キュー名) (省略可能)

String (文字列)

UNC パスまたは FormatName 表記のキュー名。例: .\private$\myqueue

Impersonation Username (偽装ユーザー名) (省略可能)

String (文字列)

Impersonation Password (偽装パスワード) (省略可能)

String (文字列)

Ignore SSL Warnings (SSL 警告を無視)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

#### [](#関連操作)関連操作 - 送信 ## [](#send-操作)Send 操作 `` キューに指定されたメッセージを送信します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Queue Name (キュー名)

String (文字列)

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージフォーマッター。

Payload (ペイロード)

Binary (バイナリ)

送信するメッセージ。

#[payload​]

Impersonation Username (偽装ユーザー名)

String (文字列)

(省略可能) 入力すると、MSMQ にアクセスするときにユーザー名が偽装されます。ユーザー名の形式は、ローカルコンピューターユーザーは ​[username]​、ドメインユーザーは ​[DOMAIN]\[username]​ を使用します。

Impersonation Password (偽装パスワード)

String (文字列)

(省略可能) 入力すると、MSMQ にアクセスするときにユーザーのパスワードが偽装されます。

Time to be received (受信までの時間)

Number (数値)

(省略可能) メッセージの有効期間 (秒)。0 は、メッセージが期限切れにならないことを意味します。

0

Time to reach queue (キュー到達時間)

Number (数値)

(省略可能) メッセージがゲートウェイから宛先キューに到達するまでの許容時間を表す期間 (秒)。0 は、メッセージが期限切れにならないことを意味します。

0

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - msmq-sender-config ### [](#スロー)スロー - MSMQ:CONNECTIVITY - MSMQ:RETRY\_EXHAUSTED ## [](#ソース)ソース ### [](#msmq)Msmq `` ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

RedeliveryPolicy

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-stream

  • repeatable-file-store-stream

  • non-repeatable-stream

反復可能なストリームとその動作を使用するように設定します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

Any (任意)

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - msmq-receiver-config ## [](#型)型 ### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象となるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームにこのバッファを超えるデータが含まれる場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性に従って上限の maxInMemorySize まで拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 - [Microsoft MSMQ Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/jp/msmq-connector/2.0/) - [Windows Gateway Services Configuration Guide](https://docs.mulesoft.com/connectors/windows-gateway-services/windows-gateway-services-guide-mule4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft MSMQ Connector リファレンス Microsoft Message Queuing (MSMQ) 用 Anypoint Connector (MSMQ Connector) は、典型的な 2 層クライアントサーバーアーキテクチャ、Mule Runtime で実行されるコネクタまたはクライアント、サーバー側で実行される Windows ゲートウェイを使用します。Windows ゲートウェイは、MSMQ からメッセージを送受信するための HTTP Web API を公開します。 ## [](#始める前に)始める前に 以下があることを確認します。 - Java 8、11、または 17 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave ## [](#msmq-receiver-configuration-msmq-受信者設定)MSMQ Receiver Configuration (MSMQ 受信者設定) ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

Msmq

この設定に指定できる接続種別。

x

Message Count (メッセージ数)

Number (数値)

x

Polling Frequency (ポーリング頻度)

Number (数値)

ゲートウェイからメッセージを取得するポーリング頻度 (ミリ秒)。

x

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージをエンコードまたはデコードするために使用する MSMQ メッセージフォーマッター。

x

Message Delivery (メッセージ配信)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NoAcknowledgement

  • AtLeastOnce

ゲートウェイからメッセージを受信するときのメッセージ配信モード。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスがパージされます。

### [](#msmq-接続種別)MSMQ 接続種別 #### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス)

String (文字列)

x

Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン)

String (文字列)

x

Queue Name (キュー名) (省略可能)

String (文字列)

UNC パスまたは FormatName 表記のキュー名。例: .\private$\myqueue

Impersonation Username (偽装ユーザー名) (省略可能)

String (文字列)

Impersonation Password (偽装パスワード) (省略可能)

String (文字列)

Ignore SSL Warnings (SSL 警告を無視)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

#### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - msmq ## [](#msmq-sender-configuration-msmq-送信者設定)MSMQ Sender Configuration (MSMQ 送信者設定) ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

Msmq

この設定に指定できる接続種別。

x

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージをエンコードまたはデコードするために使用する MSMQ メッセージフォーマッター。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスがパージされます。

### [](#msmq-接続種別-2)MSMQ 接続種別 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Gateway Service Address (ゲートウェイサービスアドレス)

String (文字列)

x

Gateway Access Token (ゲートウェイアクセストークン)

String (文字列)

x

Queue Name (キュー名) (省略可能)

String (文字列)

UNC パスまたは FormatName 表記のキュー名。例: .\private$\myqueue

Impersonation Username (偽装ユーザー名) (省略可能)

String (文字列)

Impersonation Password (偽装パスワード) (省略可能)

String (文字列)

Ignore SSL Warnings (SSL 警告を無視)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

#### [](#関連操作)関連操作 - 送信 ## [](#send-操作)Send 操作 `` キューに指定されたメッセージを送信します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Queue Name (キュー名)

String (文字列)

Message Formatter (メッセージフォーマッター)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • なし

  • ActiveXMessageFormatter

メッセージフォーマッター。

Payload (ペイロード)

Binary (バイナリ)

送信するメッセージ。

#[payload​]

Impersonation Username (偽装ユーザー名)

String (文字列)

(省略可能) 入力すると、MSMQ にアクセスするときにユーザー名が偽装されます。ユーザー名の形式は、ローカルコンピューターユーザーは ​[username]​、ドメインユーザーは ​[DOMAIN]\[username]​ を使用します。

Impersonation Password (偽装パスワード)

String (文字列)

(省略可能) 入力すると、MSMQ にアクセスするときにユーザーのパスワードが偽装されます。

Time to be received (受信までの時間)

Number (数値)

(省略可能) メッセージの有効期間 (秒)。0 は、メッセージが期限切れにならないことを意味します。

0

Time to reach queue (キュー到達時間)

Number (数値)

(省略可能) メッセージがゲートウェイから宛先キューに到達するまでの許容時間を表す期間 (秒)。0 は、メッセージが期限切れにならないことを意味します。

0

Additional Headers (追加のヘッダー)

Object (オブジェクト)

追加の HTTP ヘッダー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - msmq-sender-config ### [](#スロー)スロー - MSMQ:CONNECTIVITY - MSMQ:RETRY\_EXHAUSTED ## [](#ソース)ソース ### [](#msmq)Msmq `` ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

RedeliveryPolicy

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-stream

  • repeatable-file-store-stream

  • non-repeatable-stream

反復可能なストリームとその動作を使用するように設定します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

Any (任意)

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - msmq-receiver-config ## [](#型)型 ### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象となるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームにこのバッファを超えるデータが含まれる場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性に従って上限の maxInMemorySize まで拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 - [MSMQ Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/jp/msmq-connector/latest/) - [Windows Gateway Services Configuration Guide](https://docs.mulesoft.com/connectors/windows-gateway-services/windows-gateway-services-guide-mule4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)