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title: Anypoint MQ の用語集
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# Anypoint MQ の用語集

ACK/NACK

以下を指定する操作:

- ACK 操作 - アプリケーションはメッセージを受信し、Anypoint MQ はメッセージを削除します。
- NACK 操作 - アプリケーションはメッセージを受信せず、Anypoint MQ はメッセージを削除しません。

詳細は、​[「ACK および NACK 操作」](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-mq-connector/latest/anypoint-mq-ack)​を参照してください。

バインド

メッセージエクスチェンジを構成する標準キューのセットを指定する方法。これにより、アプリケーションはメッセージを複数のキューに送信できます。

メッセージエクスチェンジにバインドするメッセージキューを指定すると、Anypoint MQ によってバインドが作成および管理されます。

詳細は、[メッセージエクスチェンジを使用した複数のキューへのメッセージの送信](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-exchanges)を参照してください。

デッドレターキュー (DLQ)

他のキューからの配信不能メッセージを保存するキュー。

詳細は、​[「デッドレターキュー」](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-queues#dead-letter-queues)​を参照してください。

デフォルトの肯定応答タイムアウト

肯定応答されない状態でメッセージを維持できる期間。この期間を過ぎると、メッセージはキューに戻されます。たとえば、サーバーで障害が発生した場合や、フローの処理に時間がかかりすぎてタイムアウトした場合があります。

遅延キュー

指定した期間、新しいメッセージの配信を遅らせるキュー。

コンシューマーは、遅延中、遅延キューに送信されたメッセージを表示できません。 キューの最小遅延は 0 秒です。最大は 15 分です。

キューの遅延を変更した場合、次のようになります。

- 標準キューでは、設定の変更はキュー内のメッセージに影響しません。
- FIFO キューでは、設定の変更はキュー内のすべてのメッセージに遡って適用されます。

標準キュー内の特定のメッセージに対してのみ、キューのデフォルトの遅延を上書きできます。

メッセージ配信の遅延

特定のメッセージの標準キューへの配信を遅らせる期間を指定する設定。

コンシューマーは、遅延中、配信の遅延で送信されるメッセージを表示できません。 メッセージの最小配信遅延は 0 秒です。 最大は 15 分です。

FIFO キューでは、個々のメッセージの遅延配信はサポートされません。

宛先

メッセージエクスチェンジまたはキュー。

アプリケーションは宛先を登録して、その宛先にメッセージをパブリッシュします。アプリケーションは宛先をサブスクライブして、メッセージを受信します。Anypoint MQ では、キューやメッセージエクスチェンジを作成または管理して宛先を設定できます。 宛先は Anypoint MQ Connector を使用して Anypoint Studio で設定します。

永続的なメッセージ

対象のクライアントが受信するまで保持されるメッセージ。

Duration (所要時間)

Anypoint MQ で削除されてから、メッセージがインフライトで保持される期間 (最大 2 週間)。

暗号化されたキュー

暗号化されているキュー。これにより、会社は保管時のデータのポリシーに準拠できます。

保管時の暗号化用に Anypoint MQ キューを設定する場合、ペイロードはサーバー側で AES-256 GCM アルゴリズムを使用して暗号化されます。

Anypoint MQ では、メッセージ本文のみが暗号化されます。 Anypoint MQ では、エクスチェンジとキューに送信されたメッセージの ​`headers`​ や ​`properties`​ は暗号化されません。

FIFO キュー

先入れ先出し (FIFO) でメッセージを処理するキュー。これにより、メッセージの順序を厳密に保持および適用する必要があるアプリケーションでメッセージの順序付けができます。

詳細は、​[「FIFO キュー」](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-queues#fifo-queues)​を参照してください。

インフライト

次のいずれかの状態にあるメッセージ:

- キューにより受信されたが、削除されていない
- 肯定応答 (ACK) または否定応答 (NACK) を待機している
- **デフォルトの肯定応答タイムアウト**​ (存続期間) 設定の期限が切れたためにキューに戻されていない

インフライトメッセージは、他のコンシューマーには表示されません。

標準 (FIFO 以外の) キューの場合、Anypoint MQ では、キューごとに最大 120,000 個のインフライトメッセージがサポートされています。 FIFO キューの場合、各メッセージグループに最大 10 個のインフライトメッセージを含めることができます。

キュー待機中

送信されたメッセージ。

Anypoint MQ では、標準キューと FIFO キューの両方で、キュー内の無制限のメッセージがサポートされます。

ロック ID

1 つのアプリケーションのみにキューの読み取りを許可する識別子。 アプリケーションがキューのメッセージの肯定応答を行うと、Anypoint MQ によってロックが提供されます。

メッセージ

アプリケーションが相互に通信できるようにシリアル化された、アプリケーションが送受信する ​[Mule メッセージ](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/about-mule-message)​コンテンツ。

メッセージエクスチェンジ

複数の出力を備えるパブリッシュ/サブスクライブメッセージ送信元。アプリケーションは、メッセージエクスチェンジでパブリッシュされるメッセージのサブスクライブを登録します。

詳細は、[メッセージエクスチェンジを使用した複数のキューへのメッセージの送信](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-exchanges)を参照してください。

メッセージグループ

特定のメッセージのグループへの割り当て。これにより、複数のコンシューマーが 1 つの FIFO キューからメッセージを処理できます。

詳細は、​[「FIFO キューとメッセージグループ」](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-queues#fifo-queues-msg-groups)​を参照してください。

メッセージルーティングルール

エクスチェンジにパブリッシュされたメッセージのサブセットを特定のキューに転送するために、メッセージエクスチェンジのバインドに対して設定するルール。

オンプレミス

組織のコンピューターで実行される Mule Runtime。

ペイロード

メッセージのコンテンツ。テキスト、JSON、または CSV (カンマ区切り値) を使用できます。

ポイントツーポイント

1 つのアプリケーションのみが受信できるメッセージをアプリケーションから送信できるようにするパターン。

パブリッシュ/サブスクライブ

メッセージを複数のコンシューマーに配信するパターン。

パブリッシャー

メッセージを Anypoint MQ に送信するアプリケーション。

キュー

クライアントが受信するメッセージを保持するポイントツーポイントメッセージストレージ領域。

詳細は、[キューの設定と使用](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-queues)を参照してください。

サブスクライバー

メッセージを Anypoint MQ から受信するアプリケーション。

TTL (存続期間)

Anypoint MQ によってメッセージが失効され、キューから削除される前に、メッセージがキュー内で存続する期間。

各キューには、メッセージ存続期間 (TTL) があります。

キューのメッセージ TTL を変更すると、新しい TTL 値がキュー内のすべてのメッセージとキューに追加されるすべての新しいメッセージに適用されます。

## [](#関連情報)関連情報

- [Anypoint MQ の概要](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/)
- [FAQ: Anypoint MQ](https://docs.mulesoft.com/jp/mq/mq-faq)