# mulesoft 監視 (monitoring) - Full Documentation # Anypoint Insights の監視メトリクス Anypoint Monitoring の Anypoint Insights を使用して、デプロイ済み Mule アプリケーションおよび API 実装 (​_エンティティ_​) 全体のパフォーマンスデータと問題を監視します。 - 複数の Mule アプリケーションおよび API 実装のメトリクスを確認します。 最大で過去 7 日間 (Advanced パッケージ) または 24 時間 (Starter パッケージ) の要求、エラー、応答に関する概要メトリクスを取得します。検索条件を使用して、結果を絞り込みます。大部分のチャートデータは、CSV または XSL にダウンロードできます。 - 個別の Mule アプリケーションおよび API 実装に関するメトリクスを確認します。 最大で過去 30 日間の Mule アプリケーションおよび API 実装のレイテンシー、要求、応答、エラー、Mule メッセージ、JVM に関するメトリクスや、ポリシー違反、パフォーマンス、クライアントアプリケーションに関するデータを取得します。大部分のチャートデータは、CSV または XSL にダウンロードできます。 _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 ![Anypoint Insights UI](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights.png)
1 デプロイ済み Mule アプリケーションおよび API 全体のメトリクスの概要を提供するダッシュボード
2 デプロイメントの環境セレクター (Sandbox や本番など)
3 チャートのデータを絞り込む​検索条件
4 デプロイ済み Mule アプリケーションおよび API 全体のパフォーマンス​メトリクスおよびトレンド
5 クリックして特定のデプロイメントの​詳細なメトリクス​を表示できる​各 Mule アプリケーションおよび API​ のリスト
6 チャートでカバーされる時間範囲のセレクター

このセレクターはすべての Insights ダッシュボードで使用できます。

7 自動更新が有効になっている場合に表示される自動更新間隔のセレクター

このセレクターはすべての Insights ダッシュボードで使用できます。

Anypoint Insights は、​[Anypoint Monitoring メトリクス API](#metrics-api)​ を使用して、チャートに表示されるデータを照会します。Anypoint Insights のデータ集計および保持の制限は、メトリクス API をサポートするサービスから派生します。 ## [](#prereqs)始める前に 必要な前提条件: - Anypoint Insights をサポートするコントロールプレーンの Anypoint Platform アカウント - [日本クラウド](https://jp1.platform.mulesoft.com/monitoring)​と [カナダクラウド](https://ca1.platform.mulesoft.com/monitoring) - [US クラウド](https://anypoint.mulesoft.com/monitoring)​と [EU クラウド](https://eu1.anypoint.mulesoft.com/monitoring) - サポート対象バージョンの Mule Runtime Engine で実行されていて、次のサポート対象にデプロイされている Mule アプリケーションまたは API (​[Mule ゲートウェイ API または Flex Gateway API](https://docs.mulesoft.com/jp/gateway-home/)​) ([Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照) - CloudHub 2.0 - CloudHub - ハイブリッド - Runtime Fabric - カナダクラウドと日本クラウドの場合 - Mule Runtime から Anypoint Platform にアクセスできるようにします。これにより、Anypoint Monitoring でエンティティメトリクスを表示できます。 案内については、[Configuring Mule to Access Anypoint Platform Control Planes](https://docs.mulesoft.com/control-planes/configuring-mule-control-planes)を参照してください。 - これらのクラウドでサポートされている Runtime Fabric 機能については、​[「Features Supported on Hyperforce (Hyperforce でサポートされている機能)」](https://docs.mulesoft.com/hyperforce/#features-supported-on-hyperforce)​を参照してください。 - Anypoint Monitoring に対する「Monitoring Viewer (Monitoring 閲覧者)」権限とアプリケーションおよび API に必要な権限 ([Anypoint Monitoring の権限の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions) を参照) ## [](#monitor-deployments)デプロイメントを監視する 選択されたビジネスグループと環境内の Mule アプリケーションおよび API を監視します。 1. [始める前に](#prereqs)​の前提条件を満たします。 2. Anypoint Platform にログインし、Anypoint Monitoring に移動します。 3. Anypoint Insights を開き、環境 (設計、本番、または Sandbox など) を設定します。 案内については、​[環境を変更する](#change-environment)​を参照してください。 4. **\[Entities List (エンティティリスト)\]**​ で属する別のビジネスグループのデプロイメントを取得するには、そのビジネスグループを選択します。 案内については、​[ビジネスグループを変更する](#change-bg)​を参照してください。 5. チャートで取得される期間を設定します。 案内については、​[期間によるデータの絞り込み](#filter-by-time)​を参照してください。 6. 必要に応じてチャートに表示されるデプロイメントデータを絞り込み、関心領域に焦点を絞ります。 案内については、​[デプロイメントデータの絞り込み](#filter-by-data)​を参照してください。 7. 特定のアプリケーションまたは API の追加のメトリクスを取得する手順は、次のとおりです。 1. **\[Entities List (エンティティリスト)\]**​ で名前を見つけてクリックします。 **\[Started (開始済み)\]**​ 状態のアプリケーションと ​**\[Active (アクティブ)\]**​ 状態の API がリストされます。 2. **\[View Entity Metrics (エンティティメトリクスを表示)\]**​ をクリックします。次に例を示します。 ![デプロイメントメトリクスの概要](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-entity-clicked.png) 3. チャートでエンティティのメトリクスを確認します。次に例を示します。 ![デプロイ済みアプリケーションまたは API のダッシュボード](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-deployment-charts.png)
1 Mule アプリケーションおよび API 実装の詳細ページ
2 詳細なメトリクスが表示されているチャート

詳細なメトリクスは、​Mule アプリケーション​および ​API 実装​に固有のダッシュボードで使用できます。

3 チャートでカバーされる時間範囲のセレクター

デフォルトでは、特定のエンティティに関する詳細なメトリクスが表示されるダッシュボードの日付期間は、​Anypoint Insights​ の概要のクロスエンティティチャートで選択された期間と一致します。

4 自動更新が有効になっている場合に表示される自動更新間隔のセレクター

デフォルトでは、特定のエンティティに関する詳細なメトリクスが表示されるダッシュボードの自動更新間隔は、​Anypoint Insights​ の概要のクロスエンティティチャートの期間の間隔と一致します。

## [](#filters)デプロイメント全体の監視データの絞り込み デプロイメントの詳細 (デプロイメント種別など) や時間範囲で ​**Anypoint Insights**​ チャートのデータを絞り込むことができます。 - [デプロイメントデータの絞り込み](#filter-by-data) - [期間によるデータの絞り込み](#filter-by-time) ### [](#filter-by-data)デプロイメントデータの絞り込み 1 つ以上の検索条件を使用してチャートのデータを絞り込みます。検索条件では、演算子 ​`=`​ および ​`IN`​ がサポートされています。複数検索条件を設定できます。たとえば、次の検索条件では CloudHub 2.0 にデプロイされた Mule アプリケーションが返されます。 entity\_type = 'APP' deployment\_type = 'CLOUDHUB2' 次の表に、サポートされている検索条件を示します。
検索条件 演算子 説明

deployment_type

=​、​IN

デプロイメント対象 (CloudHub 2.0 (​CLOUDHUB2​) や Runtime Fabric (​RTF​) などの) で絞り込みます。次に例を示します。

deployment_type IN ['CLOUDHUB2', 'RTF']

entity_type

=​、​IN

デプロイメント種別 (​APP​ または ​API​) で絞り込みます。次に例を示します。

entity_type = 'APP'`

entity

=​、​IN

特定のアプリケーションまたは API デプロイメントで絞り込みます。次に例を示します。

entity IN ['99aea888-77de-6e06-5c55-d1234de56789', '09f99999-888d-7b77-6da5-bebd43210fc1']
`IN`​ では、配列のカンマ区切り要素に対する完全一致が取得されます。 ### [](#filter-by-time)期間によるデータの絞り込み 期間セレクター (この例では​[項目 6](#dashboard-overview)​) を使用して、特定の期間 (過去 15 分または過去 24 時間など) に収集されたデータポイントを表示します。設定は、​**Anypoint Insights**​ の概要のすべてのデータ (​**\[Entities List (エンティティリスト)\]**​ の項目を含む) に適用されます。 ページにデータが表示されない場合、選択された時間範囲が正しいことを確認してください。 ## [](#change-environment)環境を変更する Anypoint Insights のチャートには、特定の環境 (本番や Sandbox など) に関するメトリクスが表示されます。 現在の環境またはデフォルト環境を変更する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Monitoring から Anypoint Insights を開きます。 2. 新しい環境を設定する手順は、次のとおりです。 - デフォルトを変更せずに環境を選択するには、Anypoint Monitoring の環境セレクターを使用します。次に例を示します。 ![Anypoint Monitoring の環境セレクター](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-environment-selector.png) - デフォルト環境を選択する手順は、次のとおりです。 1. プロファイルアイコン (この例では、​[項目 2](#profile)​ を参照) をクリックします。 2. プロファイルの名前を選択して、アクセス管理の ​**\[Settings (設定)\]**​ を開きます。 3. **\[Settings (設定)\]**​ で、Anypoint Monitoring の選択されたビジネスグループでデフォルトで表示される環境を選択します。次に例を示します。 ![アクセス管理のデフォルトセレクター](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-default-selector.png) 4. Anypoint Monitoring に戻り、新しいビジネスグループ設定を確認します。 必要に応じて、ページを更新します。 ## [](#change-bg)ビジネスグループを変更する Anypoint Insights のチャートには、特定のビジネスグループのデプロイメントに関するメトリクスが表示されます。複数のビジネスグループに属する場合、選択されているグループや、Anypoint Monitoring でデフォルトで選択されるビジネスグループを変更できます。 ![ビジネスグループの選択オプション](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-business-group-change.png)
1ビジネスグループセレクター
2デフォルトを選択するユーザープロファイル
ビジネスグループ設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Monitoring から Anypoint Insights を開きます。 2. 新しいビジネスグループを設定する手順は、次のとおりです。 - デフォルトを変更せずにビジネスグループを選択するには、Anypoint Insights のビジネスグループセレクターを使用します。 - デフォルトビジネスグループを選択する手順は、次のとおりです。 1. プロファイルアイコン (この例では、​[項目 2](#profile)​ を参照) をクリックします。 2. プロファイルの名前を選択して、アクセス管理の ​**\[Settings (設定)\]**​ を開きます。 3. アクセス管理の ​**\[Settings (設定)\]**​ で、デフォルトとして使用するビジネスグループを選択します。次に例を示します。 ![アクセス管理のデフォルトセレクター](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/insights-default-selector.png) 4. Anypoint Monitoring に戻り、新しいデフォルト設定を確認します。 必要に応じて、ページを更新します。 ## [](#download-chart-data)チャートデータをダウンロードする Anypoint Insights で一連のチャートを開いたら、チャートのダウンロードメニューでメトリクスをダウンロードできます。 1. チャートの ​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) をクリックして、ダウンロードメニューを開きます。 2. メトリクスのファイル形式を選択します。 - **Download as CSV (CSV としてダウンロード)** - **Download as XLS (XLS としてダウンロード)** ## [](#insights-チャートのリファレンス)Insights チャートのリファレンス Anypoint Insights チャートの監視データについて - [パフォーマンスメトリクスおよびトレンド](#charts-performance) - [エンティティリスト](#entities-list) - [Application Details (アプリケーション詳細)](#entity-metrics-apps) - [API Details (API 詳細)](#entity-metrics-apis) _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 ### [](#charts-performance)パフォーマンスメトリクスおよびトレンド **パフォーマンスメトリクス**​および​**パフォーマンストレンド**​では、エンティティ全体のインサイトが提供されます。 - [パフォーマンスメトリクス](#performance-metrics-overview) - [パフォーマンストレンド](#performance-trends-overview) #### [](#performance-metrics-overview)パフォーマンスメトリクス エンティティ全体の概要パフォーマンスメトリクスを監視します。 _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Total Entities (エンティティ総数) エンティティの総数 Entities with Errors (エラーのあるエンティティ) エラーが発生したエンティティの総数 - API 実装の場合、このメトリクスによってエラーを識別する HTTP 状況コード (​`404`​ や ​`502`​ など) が計数されます。 - Mule アプリケーションの場合、このメトリクスによってエラーを示す応答コード (​`FAILED`​ など) を数えます。 Total Requests (要求総数) リストされたエンティティへの要求の総数 Error Rate (エラー率) 要求エラーのあるエンティティの場合、その比率は、要求エラーの総数 / 要求の総数になります。 たとえば、​_API A_​ への要求の総数は 5 個で、そのうち 1 個の要求でエラーが発生し、​_App B_​ への要求の総数は 5 個で、そのうち 2 個の要求でエラーが発生するとします。この場合、エラー率は 3/10、つまり 30% になります。 #### [](#performance-trends-overview)パフォーマンストレンド エンティティ全体の経時的な概要パフォーマンスを監視します。 _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Entities with Slow Response Times (応答時間の遅いエンティティ) 応答時間の最も遅いエンティティの応答時間 (ミリ秒) このメトリクスでは、(最も長い時間から最も短い時間の範囲で計算される) 応答時間のパーセンタイル値を使用して、応答時間の最も遅いエンティティを識別します。​**\[p99\]**​ (デフォルト)、​**\[p95\]**​、​**\[p90\]**​、または ​**\[p75\]**​ を選択できます。 Error Volume (エラー量) エンティティで発生した経時的なエラーの数 - API 実装の場合、このメトリクスによって HTTP エラーコード (​`404`​ や ​`502`​ など) が計数されます。 - Mule アプリケーションの場合、このメトリクスによってエラー応答コード (​`FAILED`​ など) が計数されます。 Request Volume (要求量) エンティティの経時的な要求の数 ### [](#entities-list)エンティティリスト 個別の Mule アプリケーションおよび API (​_エンティティ_​) に関する重要なメトリクスを確認し、エンティティの名前をクリックして、エンティティの詳細なチャートを取得します。 _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 include::partial$include-insights-charts.adoc\[tags="data-scope"\] The entities belong to the selected [business group](#change-bg). **\[Entities List (エンティティリスト)\]**​ には、次のメトリクスが表示されます。 Entity Name (エンティティ名) エンティティの名前 Entity Type (エンティティ種別) エンティティの種別 (​**\[API\]**​ や ​**\[Application (アプリケーション)\]**​ (Mule アプリケーション) など) Request Volume (要求量) このエンティティへの要求の総数 Response Time (p99) (応答時間 (p99)) このエンティティへの 99 パーセンタイルの要求の応答時間 (ミリ秒) この応答時間は、このエンティティのすべての応答時間の 99% より大きいです。 Error Rate (エラー率) エラーになったこのエンティティへの要求の割合 Deployment Type (デプロイメント種別) このエンティティのデプロイメント対象 (​**CloudHub 2.0**​ や ​**Runtime Fabric**​ など) ### [](#entity-metrics-apps)Application Details (アプリケーション詳細) Anypoint Monitoring では、サポート対象にデプロイされた個別の Mule アプリケーションに関する詳細が提供されます。 - [Mule アプリケーションメトリクス](#entity-metrics-app-header) - [Mule アプリケーションの概要メトリクス](#entity-metrics-app-overview) - [Mule アプリケーションの要求メトリクス](#entity-metrics-app-requests) - [Mule アプリケーションのエラーメトリクス](#entity-metrics-app-errors) - [Mule アプリケーションの JVM メトリクス](#entity-metrics-app-jvm) _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 #### [](#entity-metrics-app-header)Mule アプリケーションメトリクス 概要メトリクスは、個別の Mule アプリケーションの ​**\[Application Details (アプリケーション詳細)\]**​ ダッシュボードで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Type (種別) Mule アプリケーション種別 (​**アプリケーション**​) Status (状況) Mule アプリケーションが実行中か、他の​[状態](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/managing-deployed-applications#status_states)​かを示す状況コード このコードは Runtime Manager から取得されます。 URL このデプロイ済み Mule アプリケーションの URL Runtime (ランタイム) この Mule アプリケーションの Mule Runtime Engine バージョン Replicas (レプリカ) この Mule アプリケーションの仮想コアの割合と数 (例: **0.1 vCore x 1**​ (= 1 vCore の 10%)) Last Updated (最終更新) この Mule アプリケーションの最後の更新または再デプロイメントの日時スタンプ #### [](#entity-metrics-app-overview)Mule アプリケーションの概要メトリクス 概要メトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights の Mule アプリケーションの ​**\[Overview (概要)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Average Latency (平均レイテンシー) このエンティティへの要求の平均レイテンシー (ミリ秒 (ms)) P95 Latency (P95 レイテンシー) このエンティティへの 95 パーセンタイル (p95) 要求の平均レイテンシー値 (ミリ秒 (ms)) Total Requests Volume (要求総量) このエンティティへの要求の総数 Mule Messages Volume (Mule メッセージ量) このアプリケーションの Mule メッセージ数 Mule については、[Mule Event Structure](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/about-mule-event)を参照してください。 Request Latency (要求レイテンシー) 平均要求、および p90、p95、p99 パーセンタイル要求の特定時点のレイテンシー (ミリ秒 (ms)) このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Inbound Request Volume (インバウンド要求量) 特定時点のこのアプリケーションへのインバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Failed Inbound Request Volume (失敗インバウンド要求量) 特定時点の失敗インバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Mule Messages (Mule メッセージ) 特定時点のこの Mule アプリケーションの Mule メッセージ数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Mule については、[Mule Event Structure](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/about-mule-event)を参照してください。 #### [](#entity-metrics-app-requests)Mule アプリケーションの要求メトリクス 要求メトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights の Mule アプリケーションの ​**\[Requests (要求)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Inbound Request Volume (インバウンド要求量) 応答時間またはプロトコルでグループ化できるインバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Outbound Request Volume (アウトバウンド要求量) 応答時間、プロトコル、またはアウトバウンド要求が最も多い 20 個のホスト (オブジェクトストアや ​`cloudhub.io`​ など) でグループ化できるアウトバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Request Latency by Endpoint (エンドポイント別要求レイテンシー) エンドポイント別のインバウンドまたはアウトバウンドレイテンシー (ミリ秒) テーブルでは、要求の平均レイテンシーとレイテンシー値 (p50、p75、p90、p95、p99 パーセンタイル) が取得されます。 #### [](#entity-metrics-app-errors)Mule アプリケーションのエラーメトリクス エラーメトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights の Mule アプリケーションの ​**\[Errors (エラー)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Failed Outbound Request Volume (失敗アウトバウンド要求量) 特定時点の失敗アウトバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Top 20 Failed Requests by Total Count (上位 20 個の失敗要求の総数) 失敗要求が最も多い 20 個のエンドポイントへのインバウンドまたはアウトバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Top 20 Failed Outbound Requests by Total Count (上位 20 個の失敗アウトバウンド要求の総数) 失敗要求が最も多い 20 個のエンドポイントへの失敗アウトバウンド要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 #### [](#entity-metrics-app-jvm)Mule アプリケーションの JVM メトリクス

info​ 使用可能状況: 現時点では、Anypoint Platform の日本およびカナダクラウドインスタンスのみ

JVM メトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights の Mule アプリケーションの ​**\[JVM\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Old Gen GC Count (旧世代の GC 数) 旧世代の Java ガベージコレクションが行われた回数の合計 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Old Gen GC Duration (旧世代 GC 期間) 旧世代の Java ガベージコレクションにかかった時間 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Young Gen GC Count (新世代 GC 数) 新世代の Java ガベージコレクションが行われた回数の合計 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Young Gen GC Duration (新世代 GC 期間) 新世代の Java ガベージコレクションにかかった時間 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Heap Committed (ヒープコミット済み) JVM によってヒープで使用できることが保証されているメモリの量 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Heap Usage (ヒープ使用量) 使用された物理メモリの量 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Thread Count (スレッド数) 現在 JVM を実行しているアクティブなスレッドの数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Committed Virtual Memory (コミット済み仮想メモリ) オペレーティングシステムによって JVM で使用できることが保証されている仮想メモリの量 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 CPU Utilization (CPU 使用率) CPU の稼働は合計 CPU 時間の割合として表されます。 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 ### [](#entity-metrics-apis)API Details (API 詳細) Anypoint Monitoring では、サポート対象にデプロイされた個別の API 実装に関する詳細が提供されます。 - [API 実装メトリクス](#entity-metrics-api-header) - [API 実装の概要メトリクス](#entity-metrics-api-overview) - [API 実装の要求メトリクス](#entity-metrics-api-requests) - [API 実装のエラーメトリクス](#entity-metrics-api-errors) - [API 実装のパフォーマンスメトリクス](#entity-metrics-api-performance) - [API 実装のクライアントアプリケーションメトリクス](#entity-metrics-api-client-apps) _エンティティ_​は、Anypoint Insights に表示されるデータを生成するデプロイ可能な単位 (Mule アプリケーションや API 実装など) です。 #### [](#entity-metrics-api-header)API 実装メトリクス 概要メトリクスは、個別の API 実装の ​**\[API Details (API 詳細)\]**​ ダッシュボードで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Type (種別) API 実装種別 (​**API**​) Status (状況) ガバナンスポリシーや SLA 層が機能する (​**\[Active (アクティブ)\]**​) か、否かを示す状況コード すべてのコードについては、API Manager ドキュメントの​[追跡登録状況](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/latest-overview-concept#what-api-manager-looks-like)​に関する情報を参照してください。 Implementation URL (実装 URL) デプロイされた API インテグレーションの URL Runtime Version (ランタイムバージョン) API 実装で使用される Mule ゲートウェイまたは Flex Gateway ランタイムバージョン API Instance ID (API インスタンス ID) Flex Gateway または API ゲートウェイランタイムに組み込まれている API 実装のインスタンス識別子 API Version (API バージョン) API 実装のバージョン 詳細は、[API インスタンスの管理](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/api-instance-landing-page)を参照してください。 #### [](#entity-metrics-api-overview)API 実装の概要メトリクス 概要メトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights で監視できる各 API 実装の ​**\[Overview (概要)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Average Latency (平均レイテンシー) このエンティティへの要求の平均レイテンシー (ミリ秒 (ms)) P95 Latency (P95 レイテンシー) このエンティティへの 95 パーセンタイル (p95) 要求の平均レイテンシー値 (ミリ秒 (ms)) Total Requests Volume (要求総量) このエンティティへの要求の総数 Policy Violations (ポリシー違反) API ポリシー違反が原因で拒否された要求の総数 ポリシーについては、[API Manager でのゲートウェイポリシー](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/manage-policies-overview)を参照してください。 Request Latency (要求レイテンシー) 特定時点のこの API への要求のレイテンシー (ミリ秒) チャートには、平均レイテンシーと p90、p95、p99 パーセンタイルの値が表示されます。 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Request Volume (要求量) 特定時点のこの API への要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Failed Requests (失敗した要求) 特定時点のこの API への失敗要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Policy Violations (ポリシー違反) API ポリシー違反が原因で拒否された特定時点の要求の総数 ポリシーについては、[API Manager でのゲートウェイポリシー](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/manage-policies-overview)を参照してください。 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 #### [](#entity-metrics-api-requests)API 実装の要求メトリクス 要求メトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights で監視できる各 API 実装の ​**\[Requests (要求)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Request Volume by HTTP Method (HTTP メソッド別要求量) 要求に使用された HTTP メソッドでグループ化された、特定時点の要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Request Volume by Response Code (応答コード別要求量) 応答コード (​**2xx**​ など) でグループ化された、特定時点の要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Request Volume by Top N paths (上位 N 個のパスの要求量) 要求が最も多い 20 個のエンドポイントの特定時点の要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 #### [](#entity-metrics-api-errors)API 実装のエラーメトリクス エラーメトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights で監視できる各 API 実装の ​**\[Errors (エラー)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Failed Requests Volume by HTTP Method (HTTP メソッド別失敗要求量) HTTP メソッドでグループ化された、特定時点の失敗要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Failed Requests Volume by Response Code (応答コード別失敗要求量) 応答コード (​**2xx**​ など) でグループ化された、特定時点の失敗要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Failed Requests by Top N Paths (上位 N 個のパスの失敗要求数) 要求が最も多い 20 個のエンドポイントの特定時点の失敗要求の総数 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 #### [](#entity-metrics-api-performance)API 実装のパフォーマンスメトリクス パフォーマンスメトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights で監視できる各 API 実装の ​**\[Performance (パフォーマンス)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Top 20 Paths by Average Response Time (上位 20 個のパスの平均応答時間) 要求が最も多い 20 個のエンドポイントの平均応答時間 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 Top 20 Paths by 95th Percentile Response Time (上位 20 個のパスの 95 パーセンタイル応答時間) 要求が最も多い 20 個の各エンドポイントの 95 パーセンタイル値 このチャートのデータは、CSV または XSL ファイルでダウンロードできます。 #### [](#entity-metrics-api-client-apps)API 実装のクライアントアプリケーションメトリクス クライアントアプリケーションメトリクスが表示されるチャートは、Anypoint Insights で監視できる各 API 実装の ​**\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ タブで使用できます。 メトリクスのスコープは、選択された環境、期間、クエリ​[検索条件](#filters)​によって異なります。 Request Volume by Location (場所別要求量) 世界各地への要求数が含まれるマップ マップ上の要求量の数値をクリックすると、詳細を取得できます。 ## [](#data-collection)Anypoint Monitoring チャートのデータ収集期間 Anypoint Monitoring チャートには、設定可能な日時範囲 (過去 15 分、時間、週、カスタム日時範囲など) のデータが表示されます。 - [Anypoint Monitoring チャートのデータポイント](#automatic-interval) - [Anypoint Monitoring でメトリクスを収集する方法](#data-collection-intervals) ### [](#automatic-interval)Anypoint Monitoring チャートのデータポイント Anypoint Monitoring チャートでは、横軸の ​**\[Time (時間)\]**​ に沿ってデータがデータポイントに集計されます。チャートのデータの時間単位が必要な時間単位よりも長いまたは短い場合、チャートで取得される時間範囲を絞り込むか拡大してください。または、​[メトリクス API](#metrics-api)​ を使用して、API の制限内でデータを集計することもできます。 ### [](#data-collection-intervals)Anypoint Monitoring でメトリクスを収集する方法 Anypoint Monitoring エージェントは 1 分ごとにメトリクスを収集して集計するため、1 分がデプロイメントのダッシュボードで調査できる可能な最短の増分時間単位です。メトリクスの収集は任意の分のランダムな秒に開始され、以降の分の同じ秒に繰り返されます。たとえば、エージェントがメトリクスを 12:00:15 に収集すると、12:01:15、12:02:15、以降同様の時間にメトリクスを再度収集します。 Mule アプリケーション内では、コネクタへのコールのメトリクスとコネクタからのコールのメトリクスでは、開始秒が異なります。たとえば、ポート 8080 へのインバウンドコールのメトリクスが 12:00:45、12:01:45、12:02:45 に収集され、エンドポイントへのアウトバウンドコールのメトリクスが 12:00:23、12:01:23、12:02:23 に収集される場合があります。 インバウンドコールのメトリクスの収集は、アウトバウンドコールのメトリクスとは、1 分間の異なる秒に実行されるため、任意の 1 分に報告されるインバウンドコールの合計数とアウトバウンドコールの合計数が異なる可能性があります。たとえば、アプリケーション A で 12:05 に 10 個のアウトバウンドコールが報告された場合、アプリケーション B では、対応するインバウンドコールの合計数が 12:04 と 12:05 の時間枠間または 12:05 と 12:06 の時間枠間で分割されて報告される可能性があります (つまり、12:04 に 4 個のコール、12:05 に 6 個のコール (合計で 10 個のコール) が報告される可能性があります)。 ## [](#metrics-api)メトリクス API

info​ 使用可能状況: この機能は、すべてのサブスクリプション層で使用できます。

Anypoint Insights は、Anypoint Monitoring メトリクス API を使用して、チャートで使用されるデータのクエリを送信します。この API を使用して、必要なデータを照会できます。 年齢ベースのデータ集計の制限により、メトリクスデータの取得で使用できる最小間隔が決まります。 - 7 日以内のデータは、1 分の最小間隔で使用できます。 - 7 日より古いのデータは、5 分の最小間隔で使用できます。 API を使用してデータ保持に関する情報を取得するには、Anypoint Exchange の API ドキュメント [「Anypoint Monitoring Metrics API (Anypoint Monitoring メトリクス API)」](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/metrics-api/)​を参照してください。 # Anypoint Monitoring Release Notes - [Anypoint Monitoring Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/monitoring/anypoint-monitoring-release-notes) - [Anypoint Monitoring Agent Installer Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/monitoring/anypoint-monitoring-installer-release-notes) ## [](#see-also)See Also - [Anypoint Monitoring Documentation](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Anypoint Monitoring でのレポートの表示 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) レポートを使用すると、環境内で実行されているすべてのアプリケーションのリストを表示できます。レポートには、環境内のすべてのアプリケーションについて全体的なパフォーマンスと動作に関する情報が表示されます。これらのレポートは、環境内のアプリケーションのパフォーマンスと可用性の問題を特定するのに役立つため、アプリケーションに期待されるサービスレベルを維持しやすくなります。 ![\[Reports (レポート)\] ページのレポートのリスト](_images/reports-main-page.png) **\[Reports (レポート)\]**​ のどのタブからでも、次のことができます。 - 以下のレポートの表示: - すべてのデプロイ種別では、​**\[Requests (要求)\]**​ レポート、​**\[Performance (パフォーマンス)\]**​ レポート、​**\[Failures (失敗)\]**​ レポートを表示できます。 - CloudHub デプロイでは、​**\[CPU Utilization (CPU 使用量)\]**​ レポートと ​**\[Memory Utilization (メモリ使用量)\]**​ レポートを表示できます。 - 環境を切り替える。 - レポートを表示する時間範囲を選択する。 - リスト内のアプリケーションをクリックしてその組み込みダッシュボードに移動する。 - 列ヘッダーをクリックしてリストを数値の降順または昇順に並び替える。 - ページを更新します。 - レポートを CSV ファイルとしてエクスポートします。 ## [](#レポートにアクセスする)レポートにアクセスする 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] サイドバーから、​**\[Reports (レポート)\]**​ をクリックします。 4. **\[Environment (環境)\]**​ ドロップダウンリストで、レポートを表示するアプリケーションがデプロイされている環境を選択し、​**\[View (表示)\]**​ をクリックします。 初めてレポートページを表示するときには、​**\[Requests (要求)\]**​ レポートが表示されます。 5. 特定の時間範囲でレポートを表示するには、ドロップダウンリストから時間範囲を選択します。 ![\[Last 15 days (過去 15 日)\] が選択されている \[Time range (時間範囲)\] ドロップダウンリスト](_images/monitoring-reports-time-range-selector.png) 他のレポートを表示するには、表示するレポートに対応するタブをクリックします。どのタブからも、アプリケーション名をクリックしてそのアプリケーションの統計情報を対応する組み込みダッシュボードで表示できます。
スタンドアロンランタイムまたはハイブリッド環境を使用して実行されているアプリケーションの場合、データは [Requests (要求)]、[Performance (パフォーマンス)]、および [Failures (失敗)] タブにのみ表示されます。CPU 使用率とメモリ使用量のデータはハイブリッドアプリケーションでは表示されません。
### [](#requests-要求)Requests (要求) **\[Requests (要求)\]**​ タブをクリックすると、アプリケーション要求に関する次のような情報が表示されます。 - **Request Volume (要求量)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへのインバウンド要求の総数。 - **Successful Requests (成功した要求数)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへの成功したインバウンド要求の総数。 ### [](#performance-パフォーマンス)Performance (パフォーマンス) **\[Performance (パフォーマンス)\]**​ タブをクリックすると、アプリケーションパフォーマンスメトリクスに関する次のような情報が表示されます。 - **Request Volume (要求量)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへのインバウンド要求の総数。 - **Response Time (応答時間)**​: アプリケーションへのインバウンド要求の平均応答時間 (ミリ秒)。 ### [](#failures-失敗)Failures (失敗) **\[Failures (失敗)\]**​ タブをクリックすると、アプリケーション要求の失敗に関する次のような情報が表示されます。 - **Request Volume (要求量)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへのインバウンド要求の総数。 - **Failed Requests (失敗した要求数)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへの失敗したインバウンド要求の総数。デプロイ済み Mule アプリケーションの Mule フローで例外がスローされると、インバウンド要求に失敗します。インバウンドの失敗は、HTTP 用 Anypoint Connector (HTTP Connector) の HTTP Request 操作などのアウトバウンドコネクタ操作からの例外を示すアウトバウンドの失敗とは異なります。失敗数は、アプリケーションからの例外にのみ適用されるため、コール元への 4xx または 5xx 返信コードは、返信の原因が未管理例外でない限り失敗ではありません。 - **Successful Requests (成功した要求数)**​: 指定された時間範囲内のアプリケーションへの成功したインバウンド要求数。 ### [](#cpu-utilization-cpu-使用率)CPU Utilization (CPU 使用率) **\[CPU Utilization (CPU 使用率)\]**​ タブをクリックすると、JVM による CPU の平均使用率に関する情報が表示されます。 ### [](#memory-utilization-メモリ使用量)Memory Utilization (メモリ使用量) **\[Memory Utilization (メモリ使用量)\]**​ タブをクリックすると、環境内で実行されている各アプリケーションのメモリ使用量に関する次のような情報が表示されます。 - **Memory Utilization (メモリ使用量)**​: JVM によって使用されているヒープメモリの量。 - **Total Memory (総メモリ)**​: アプリケーションのヒープメモリの合計サイズ。 - **Memory Pressure (メモリプレッシャー)**​: 使用されているヒープメモリの割合 (使用済みメモリと総メモリの差)。 ## [](#レポートを-csv-としてエクスポートする)レポートを CSV としてエクスポートする レポートを CSV ファイルとしてエクスポートでき、\[Reports (レポート)\] ページのどのタブでもローカルに保存できます。 1. \[Anypoint Monitoring\] サイドバーから、​**\[Reports (レポート)\]**​ をクリックします。 2. エクスポートするレポートのタブをクリックします。 3. (省略可能) 指定した期間のレポートをダウンロードするには、時間検索条件を適用します。 4. ページの右上にある ​**\[Export CSV (CSV をエクスポート)\]**​ をクリックします。 CSV ファイルがブラウザーで自動的にダウンロードされます。 # Anypoint Monitoring でのログの使用

info 使用可能状況: 使用量ベースおよび Titanium 層のみ

[Runtime Manager](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/viewing-log-data)​ を使用したログの記録に加え、Anypoint Monitoring でログファイルが集約されるため、ログの管理、検索、絞り込み、分析を行うことができます。集約されたログを監視と併用して、迅速な問題の特定と障害の調査に役立てることができます。これらの機能では次の操作がサポートされます。 - 選択された Mule アプリケーションと環境の検索に基づいてイベントおよび情報パターンの比較分析と識別を行う。 - Mule アプリケーションの特定のワーカー (またはワーカーのセット) のログ内を検索して確認する問題のスコープを狭める。 - 重要なログのスナップショットを問題の原因に取り組む開発者と共有する。

カスタマイズされたログを使用するオンプレミスサーバーの場合:

(​log4j2.xml​ ファイルのパターンレイアウトの変更により) カスタマイズされたログを使用するアプリケーションで生成されたログは、Anypoint Monitoring に正しくインデックス付けされない場合があります。正しくインデックス付けするには、Mule のデフォルトパターンレイアウト (次のいずれか) を使用します。

  • <PatternLayout pattern="%-5p %d [%t] [event: %X{correlationId}] %c: %m%n" />​、または

  • <PatternLayout pattern="%d [%t] %-5p %c - %m%n" />

カスタマイズされたタイムゾーンを使用して CloudHub および Anypoint Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションの場合:

カスタマイズされたタイムゾーンを使用して CloudHub および Anypoint Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションでは、デフォルトの JVM タイムゾーンを上書きしないでください。タイムゾーンは UTC である必要があります。タイムゾーンをローカルタイムゾーンに変更すると、Anypoint Monitoring では誤ったタイムスタンプでログがインデックス付けされます。

## [](#log-search)検索ログ Anypoint Monitoring から ​**\[Log Search (ログ検索)\]**​ をクリックし、検索条件または DSL クエリを使用して、検索項目からログのテキストを検索します。 ![Anypoint Monitoring のログ](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-logs.png) - [ログ検索項目から検索する](#search-field) - [検索条件を使用して検索する](#search-filter) - [クエリ DSL を使用して検索する](#search-dsl) Flex Gateway でデプロイされた API のログを検索する場合は、​**\[Application (アプリケーション)\]**​ 検索条件を使用します。インスタンスの識別には ​**\[App ID (アプリケーション ID)\]**​ 項目を使用します。 ### [](#search-field)ログ検索項目から検索する ログを検索するには、検索クエリをログ検索項目に入力し、​**Enter**​ キーを押します。 - `"Info Dynamic Logging"`​ のように用語を検索する。 引用符がない場合、各用語と一致する結果がクエリで返されます。 - `resourceId=hellowor*`​ のように検索でワイルドカードを使用する。 - `resourceId=hellowor* AND "Info Dynamic Logging"`​ のように論理演算子を使用する。 ### [](#search-filter)検索条件を使用して検索する 事前定義された項目、演算子、および値を使用してログを検索するための検索条件を作成できます。 1. **\[+Add a filter (+検索条件を追加)\]**​ をクリックします。 2. ドロップダウンリストから事前定義された項目を選択します。 - `application` - `class` - `environment` - `environment type` - `log level` - `logger` - `message` - `thread` - `timestamp` - `worker` 3. ドロップダウンリストから演算子を選択します。 演算子は、選択する項目によって異なります。 4. 該当する場合は、次のように値を入力します。 ![エラーの検索条件を追加するフォーム](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-example.png) [検索条件](#filters_predefined)​および​[演算子](#operators)​を参照してください。 5. (省略可能) ​**\[Label (表示ラベル)\]**​ に値を入力します。 6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 NOTE **\[Application (アプリケーション)\]**​ 検索条件の結果には、Flex Gateway でデプロイされた API が含まれます。 ### [](#search-dsl)クエリ DSL を使用して検索する 検索クエリをクエリ DSL に変換する手順は、次のとおりです。 1. **\[+Add a filter (+検索条件を追加)\]**​ をクリックします。 2. **\[Edit Query DSL (クエリ DSL を編集)\]**​ をクリックします。 3. クエリを入力し、​**\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 次の例は、「INFO」という log-level を検索するクエリを示します。 ```text { "query": { "match": { "log-level": { "query": "INFO", "type": "phrase" } } } } ``` 検索クエリ UI には、クエリのドキュメントへのリンクがあるため、より複雑なクエリを実行できます。 次の例は、複雑なクエリを示します。 { "query": { "range": { "workerId": { "gte": 0, "lte": 20 } } } }
複雑な検索クエリには、検索条件と値を指定する UI に同等の機能がないことがあります。そうしたクエリはクエリ UI で作成および表示するしかありません。
## [](#ログデータの表示)ログデータの表示 デフォルトでは、ログ検索結果内のログエントリは簡略化されています。ログメッセージと詳細をテーブルまたは JSON 形式に展開して表示できます。 ![ログファイルエントリ](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-expanded.png) ### [](#表形式ログ)表形式ログ 次の例は、テーブルとして展開されたログエントリを示します。テーブルには、\[Quick Filter (簡易検索条件)\] リストに表示されるログ検索条件項目が含まれます。 ```text application abcd40x.us-a1.abc.cloudhub.io class qtp437897409-31 environment Sandbox environment type %{[fields][env_type]} log level ERROR logger DefaultMessagingExceptionStrategy message **************************************************** Message : No record could be found in payload or in flow variable BATCH_RECORD (java.lang.IllegalStateException). Element : null ---------------------------------------------------- Exception stack is: No record could be found in payload or in flow variable BATCH_RECORD (java.lang.IllegalStateException). (org.mule.api.transformer.... (72 more...) (set debug level logging or '-Dmule.verbose.exceptions=true' for everything) **************************************************** timestamp April 25th 2024, 17:09:53.517 worker 0 ``` ### [](#json-形式のログ)JSON 形式のログ 次の例は、JSON 形式で展開されたログエントリを示します。 ```json { "_version": 1, "_source": { "class": "qtp437897409-31", "logger": "DefaultMessagingExceptionStrategy", "_ending": 0, "timestamp": "2024-11-26T00:09:53.517Z", "message": ".Example*** .ExampleMessage: No record could be found in payload or in flow variable BATCH_RECORD (java.lang.IllegalStateException)..ExampleElement...", "log level": "ERROR", "worker": "0", "environment": "Sandbox", "environment type": "sandbox", "application": "test40x.us-e1.qax.cloudhub.io" }, "fields": { "timestamp": [ "2024-11-26T00:09:53.517Z" ] }, "highlight": { "orgId": [ "@abcde@6046b96d@/..." ] }, "sort": [ 1524701393517 ] } ``` ### [](#view_logs)専用ページでのログ完全表示 特定の問題に関するログが見つかったら、(簡易検索条件、検索項目、検索条件タグのない) 専用ページで完全なログを表示できます。ログは表形式または JSON 形式で表示できます。 1. 選択したログから、​**\[View This Log (このログを表示)\]**​ をクリックします。 ![\[View This Log (このログを表示)\] 機能](_images/logs-view-surrounding.png) 2. 表形式または JSON 形式で展開されたログを表示します。 ![展開されたログの例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/logs-view-extended.png) ## [](#前後のログの表示)前後のログの表示 特定の問題に関するログを見つけた後、その前後にある他のログレポートを調べることがあります。 1. 選択したログから、​**\[View Surrounding Logs (前後のログを表示)\]**​ をクリックします。 ![\[View Surrounding Logs (前後のログを表示)\] タブ](_images/logs-view-surrounding.png) 2. 選択したログの前後から指定件数のログを読み込むか、デフォルトを使用します。 ![前後のログのビューの例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/logs-set-surrounding.png) デフォルト設定は次のとおりです。 - **Load 5 more**​ newer logs (以降のログをさらに 5 件読み込む) - **Load 5 more**​ older logs (以前のログをさらに 5 件読み込む) ## [](#事前定義された検索条件の使用)事前定義された検索条件の使用 **\[Quick Filters (簡易検索条件)\]**​ リストが開いている場合、事前定義されたログ検索条件を選択して使用できます。
各結果グループごとに、​[Quick Filters (簡易検索条件)]​ リストには、最新の 500 件のログエントリの最初の 5 個の結果が表示されます。500 件を超えるエントリがある場合や、上位 5 個の値が合計値の 100% を表していない場合は、結果グループごとに ​[See More (表示を増やす)]​ リンクが表示されます。​[See More (表示を増やす)]​ をクリックすると、​[Add a Filter (検索条件を追加)]​ ボックスが開き、ここでパラメーターを設定して結果をさらに絞り込むことができます。
事前定義された検索条件の次の例では、ERROR ログレベルを選択しています。 ![事前定義されたログ検索条件](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-select.png) \[Quick Filter (簡易検索条件)\] リストから事前定義された検索条件を選択すると、 ページ最上部近くの ​**\[Add a Filter (検索条件を追加)\]**​ の横に表示されます。 ![事前定義された検索条件のアクション](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-actions.png) 検索条件にカーソルを置くと、次のアクションを選択できます。 - **Enable/Disable (有効化/無効化)**​ - 検索条件を有効化または無効化します。無効化された検索条件はグレー表示されます。 - **Pin/Unpin (固定/固定解除)**​ - 検索条件を固定または固定解除します。 - **Invert (反転)**​ - 検索条件の操作を変更します。たとえば、検索が ​`log level IS ERROR`​ の場合、 反転後は ​`log level IS NOT ERROR`​ になります。 - **Remove (削除)**​ - 検索条件を削除します。 - **Edit (編集)**​ - 検索条件設定を変更します。 ### [](#ログへの検索条件列の追加)ログへの検索条件列の追加 \[Quick Filters (簡易検索条件)\] リストから、ログ結果の列の追加や削除ができます。たとえば、\[Log Level (ログレベル)\]、\[Timestamp (タイムスタンプ)\] または \[Environment (環境)\] 項目を追加することもできます。 検索条件項目の列アイコンを次のようにクリックします。 ![ログ検索条件列の例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-add-field.png) ログに次のような \[​`log-level`​ (ログレベル)\] 列が作成されます。 ![ログの検索条件列](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-column.png) 検索条件列を削除するには、検索条件項目の列アイコンを 次のようにクリックします。 ![ログから列を削除する列アイコン](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-remove-field.png) 列にカーソルを置いたときに表示される ​[\[X\] アイコン](#column_move)​を使用して削除することもできます。 ## [](#column_move)検索条件列の移動 ログ結果の検索条件列を左または右に移動するには、列ヘッダーにカーソルを置いて矢印アイコンを使用します。 ![左または右に検索条件列を移動する矢印アイコン](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-column-move.png) ### [](#filters_predefined)検索条件 事前定義された検索条件または作成した検索条件を使用します。
検索条件 説明 例

application

CloudHub の Mule アプリケーションのフルドメイン。

am-flights.us-e2.stgx.cloudhub.io​

class

ログを生成する Java クラス。

[am-flights].am-flights-api-httpListenerConfig.worker.34​

environment

CloudHub 環境名。

myEnv​

environment type

CloudHub 環境種別

Sandbox​、​Design​、​Production​

log level

ALL、DEBUG、ERROR、FATAL、INFO、OFF、TRACE、WARN

INFO​

logger

Log4J ロガークラス

HttpListenerRegistry​

message

Log4J メッセージ

No listener found for request: (POST)/zaraza​

timestamp

ログのタイムスタンプ。有効な形式: MMM dd yyyy, HH:mm:ss.SSS

サポートされる時間設定は、​s​ (秒)、​m​ (分)、​h​ (時間)、 ​d​ (日)、​w​ (週)、​M​ (月)、​y​ (年)。​now​ は相対時刻で 次のように使用します。

  • 過去 5 分間: now-5m​

  • 本日現在まで: now/d​

  • 今週: now/w​

  • 今週初から現在まで: now/w​

  • 前月: now-1M/M​

worker

CloudHub ワーカー ID。

0​、​1

### [](#operators)演算子 検索条件の作成時には次の演算子を使用できます。例: `log-level IS`

is

すべての検索条件に使用できます。

is not

すべての検索条件に使用できます。

is between

timestamp​ に使用できます。

is not between

timestamp​ に使用できます。

exists

すべての検索条件に使用できます。

does not exist

すべての検索条件に使用できます。

## [](#ログ項目値全体に基づく絞り込み)ログ項目値全体に基づく絞り込み 結果のログでじょうご型アイコンを使用して、ログ項目値全体に対する検索条件を作成または削除できます。 ![ログメッセージ検索条件の作成に使用されるじょうごアイコン](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-create-funnel.png) 作成した検索条件は、ページ上部の検索条件領域に検索条件タグとして表示されます。 ![ログメッセージ検索条件タグ](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/log-filter-tag.png) その検索条件は他の検索条件と同様に編集や使用ができます。​[検索条件](#filters_predefined)​を参照してください。 ## [](#ログの共有)ログの共有 ログへの URL を共有できます。 1. \[Logs (ログ)\] から、​**\[Share (共有)\]**​ をクリックします。 2. **\[Share (共有)\]**​ を選択してログページの URL を ​**\[Share Logs Search Link (ログ検索リンクを共有)\]**​ 項目に読み込みます。 3. **\[Copy (コピー)\]**​ をクリックします。 ## [](#save_view_log_searches)ログ検索の保存と保存したログ検索の表示 ログ検索を保存して表示します。 1. **\[Save Search (検索を保存)\]**​ をクリックします。 2. **\[View saved searches (保存した検索を表示)\]**​ を選択します。 3. **\[View Saved Searches (保存した検索を表示)\]**​ を再度クリックして、メインのログページに戻ります。 ## [](#検索のクリア)検索のクリア [ログ検索の保存と保存したログ検索の表示](#save_view_log_searches)​と同じメニューから現在の検索をクリアできます。 1. **\[Save Search (検索を保存)\]**​ をクリックします。 2. **\[Clear Current Search (現在の検索をクリア)\]**​ を選択します。 ### [](#関連情報)関連情報 [検索クエリ構文](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/log-search-query-syntax) # Anypoint Monitoring のアラートの取得 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) アラートは、リソース (Mule アプリケーションや API など) が期待どおりに動作しているか、または定義したしきい値を超えているかどうかを示します。 ![Anypoint Monitoring のアラート](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-alerts.png) 次の種別のアラートを作成できます。 - サーバー、Mule アプリケーション、および API の​[基本アラート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/basic-alerts) - Anypoint Monitoring のカスタムダッシュボードのグラフの​[カスタムダッシュボードアラート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/custom-dashboard-alerts) - [API Manager または Runtime Manager のその他のアラート](#other-alerts)​: - API Manager を使用した API の運用アラート - Runtime Manager を使用したサーバーおよびアプリケーションイベントの運用アラート Anypoint Monitoring のアラートでは、次の操作を実行できます。 - カスタムダッシュボードのグラフに設定されたアラートを有効または無効にする - [アラート状況](#alert_status)​で絞り込む - [アラートの重要度](#alert_severity)​で絞り込む ## [](#アラートしきい値)アラートしきい値 Anypoint Monitoring の基本アラートとカスタムダッシュボードアラートでは、しきい値が 5 分ごとに確認されます。評価されるクエリは、過去 5 分間のメトリクスの平均値です。カスタムダッシュボードアラートでは、グラフの ​**\[General (一般)\]**​ タブで参照されるメトリクスが評価されます。メトリクスの値が指定されたしきい値を超えると、アラートがトリガーされます。アラートは、アラート状態が変化した場合にのみ (\[​`OK`​\] 状態から \[​`Alerting`​ (アラート)\] 状態、またはその逆)、トリガーされます。アラート受信者のメールアドレスを変更すると、アラートがトリガーされるまで受信者にメールは送信されません。 ## [](#アラート制限)アラート制限 組織に割り当てられるアクティブなアラートの数は、組織の価格設定モデルによって異なります。
価格設定パッケージ アクティブな基本アラート アクティブな詳細アラート

Anypoint Integration Advanced

アプリケーションまたは API インスタンスごとに 10

アプリケーションまたは API インスタンスごとに 10

Gold サブスクリプション

組織全体で 50

なし

Platinum サブスクリプション

組織全体で 50

なし

Titanium サブスクリプション

組織内の vCore 数の 50 倍に 100 を加えた値

組織全体で 20

### [](#アラート状態によるアラートの絞り込み)アラート状態によるアラートの絞り込み 次の検索条件を使用して状態に基づいてアラートを絞り込みます。 All states (すべての状態) すべてのアラートをリストします。 No data (データなし) アラートしきい値を評価するためのデータが系列にありません。 Disabled (無効) アラートは無効化されています。 Alerting (アラート) メトリクスの値が指定されたしきい値を超えています。 OK メトリクスの値はしきい値未満です。 Pending (保留中) アラートは有効になっており、評価を待機中です。 ### [](#アラートの重要度によるアラートの絞り込み)アラートの重要度によるアラートの絞り込み 基本アラートとカスタムダッシュボードアラートを作成するときに、これらのアラートの重要度を選択できます。重要度は、アラートの受信者にとってそのアラートがどれだけ重要であるかを示します。 次の検索条件を使用して重要度に基づいてアラートを絞り込みます。 All severities (すべての重要度) すべての重要度をリストします。 Not defined (未定義) 重要度が割り当てられていないアラートをリストします。 Info (情報) トリガーされた時点で直ちに対応する必要がないアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、メトリクスを受動的に監視する必要があることを示しています。 Warning (警告) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、アラートを綿密に監視する必要があることを示しています。 Critical (重大) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられている可能性があります。この重要度は、アラートに直ちに対応する必要があることを示しています。 ### [](#アラートの有効化と無効化)アラートの有効化と無効化 右側の​[スイッチ](#alerts)​を切り替えることで、アラートを有効化または無効化できます。 - 無効化されているアラートを有効化すると、アラートは評価されるまで \[​`Pending`​ (待機中)\] になります。 値に応じて、アラートは \[​`OK`​\] または \[​`Alerting`​ (アラート)\] に移行します。 - アラートを無効化すると、アラートは \[​`Disabled`​ (無効)\] に移行します。 ## [](#other-alerts)API Manager および Runtime Manager アラートの追加 Anypoint Monitoring で基本アラートおよびカスタムダッシュボードアラートを作成するだけでなく、Anypoint Monitoring から、API Manager および Runtime Manager のアラート作成ページに移動することもできます。 ![基本アラート、カスタムダッシュボードアラート、その他の種別のアラートをセットアップするアラートメニューオプション](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/alerts-menu.png)
API Manager および Runtime Manager で作成されたアラートは、Anypoint Monitoring の [Alerts (アラート)] ページにはリストされません。
1. Anypoint Monitoring の ​**\[Alerts (アラート)\]**​ から ​**\[+ New alert (+ 新規アラート)\]**​ をクリックします。 2. API Manager または Runtime Manager のアラート設定ページにアクセスするには、​**\[Other (その他)\]**​ を選択します。 - **Create an alert for your API in API Manager (API Manager で API のアラートを作成)** - **Create an alert for your API in Runtime Manager (Runtime Manager で API のアラートを作成)** 3. 次のアラートを作成するには、各リンク先に進みます。 - [Runtime Manager アラート](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/alerts-on-runtime-manager) - [API Manager アラート](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/using-api-alerts) ## [](#関連情報)関連情報 - [基本アラート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/basic-alerts) - [カスタムダッシュボードアラート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/custom-dashboard-alerts) # Anypoint Monitoring のカスタムダッシュボードのアラートのセットアップ [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) チャートの ​**\[Alert (アラート)\]**​ タブから​[カスタムダッシュボード](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/create-custom-dashboard)​のチャートのアラートをセットアップします。アラートは、測定しているデータポイントが過去 5 分間の指定されたしきい値を超えたらメール通知をトリガーします。この 5 分の期間は固定されているため、設定することはできません。 複数のワーカーで実行されるように設定されているアプリケーションの場合、Anypoint Monitoring ダッシュボードのワーカー関連のメトリクスを表示するチャートでは、メトリクスがワーカーごとに分類されます。 グラフのアラートを設定すると、アラート状態アイコンがチャートに表示されます。 ![経時的な CPU 使用量が表示されている、アラート状態が \[OK\] の折れ線チャート](_images/alert-in-graph.png) ベルアイコンにマウスポインターを置くと、説明のポップアップがトリガーされます。このケースでは、​`Status OK`​ という説明が表示されます。 アラート状態は次のように定義されます。 No data (データなし) アラートしきい値を評価するためのデータが系列にありません。 Disabled (無効) アラートは無効化されています。 Alerting (アラート) メトリクスの値が指定されたしきい値を超えています。 OK メトリクスの値はしきい値未満です。 Pending (保留中) アラートは有効になっており、評価を待機中です。 ## [](#カスタムダッシュボードのチャートのアラートを作成する)カスタムダッシュボードのチャートのアラートを作成する 1. カスタムダッシュボードでグラフの設定画面に移動します。案内については、​[「カスタムダッシュボードの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config)​を参照してください。 2. グラフの \[general (一般)\] 設定で高度、アラートを設定するメトリクス、環境、およびリソースを (少なくとも) 定義します。 案内については、​[「\[General (一般)](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config-graph#general_settings) 設定」\]​を参照してください。 3. グラフの ​**\[Alert configuration (アラート設定)\]**​ タブに移動します。 4. **\[Advanced Mode (高度なモード)\]**​ が無効化されていることを確認します。 高度なモードが設定されたチャートではアラートを使用できません。 5. **\[Add Alert (アラートを追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Alert Config (アラート設定)\]**​ を使用してアラートを設定します。​[「Alert Config (アラート設定)」](#alert_config)​を参照してください。 7. アラートがトリガーされたときのメール通知を設定します。​[「Notifications (通知)」](#notifications)​を参照してください。 8. **\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 9. \[​`X`​\] クリックをして設定を終了し、ダッシュボードに戻します。 [状態履歴](#state_history)​の表示やアラートの​[削除](#delete_alert)​もできます。 ### [](#alert_config)カスタムダッシュボードのチャートのアラートを設定する **\[Alert Config (アラート設定)\]**​ セクションで、アラートがトリガーされる条件を設定します。
カスタムダッシュボードのアラートのセットアップ

Name (名前)

アラートのタイトル

Severity level (重要度レベル)

アラートの重要度レベル。

Condition

WHEN (次の条件に一致): 測定しているメトリクスが指定されたレベルを上回ったらアラートをトリガーします。

使用可能な重要度レベル: Info (情報) トリガーされた時点で直ちに対応する必要がないアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、メトリクスを受動的に監視する必要があることを示しています。 Warning (警告) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、アラートを綿密に監視する必要があることを示しています。 Critical (重大) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられている可能性があります。この重要度は、アラートに直ちに対応する必要があることを示しています。 ### [](#notifications)Notifications (通知) アラートがトリガーされたときのメール通知を設定します。
アラートの通知設定

Send To

アラート通知の各受信者のメールアドレス。アラート受信者のメールアドレスを追加または変更すると、アラートがトリガーされるまでアラート受信者にメールは送信されません。

Message

受信者に送信するメッセージ。

### [](#state_history)State History (状態履歴) UI のこのセクションには、過去 50 件の状態変更が表示されます。 履歴を消去することもできます。 ### [](#delete_alert)Delete (削除) カスタムダッシュボードのチャートからアラートを削除するには、チャートの ​**\[Alerts (アラート)\]**​ タブから、​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックし、削除を確認します。 # Anypoint Monitoring の基本アラートのセットアップ [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) サーバー、Mule アプリケーション、および API の基本アラートをセットアップできます。アラートは、測定しているメトリクスが指定されたしきい値を超えたらメール通知をトリガーします。 次のメトリクスに対応する基本アラートを作成できます。 - オンプレミスサーバー、サーバーグループ、サーバークラスター、Anypoint Runtime Fabric または CloudHub にデプロイされたアプリケーションの場合: - CPU Utilization (CPU 使用率) - Memory Utilization (メモリ使用量) - Thread Count (スレッド数) - ハイブリッド、Anypoint Runtime Fabric、CloudHub アプリケーションの場合: - Message count (メッセージ数) - Message error count (メッセージエラー数) - Message response time (メッセージ応答時間) - API の場合: - Total request count (合計要求数) - Average response time (平均応答時間) - Response codes (応答コード) - Policy violations (ポリシー違反) 通常、基本アラートでは、インシデントから 5 ~ 15 分以内にメールがトリガーされます。ただし、基本アラートのタイムスタンプはインシデントの実際の時間を反映します。 ## [](#基本アラートを作成する)基本アラートを作成する 基本アラートを作成するときに、基本アラートの提供元を選択したり、基本アラートがトリガーされる条件を設定したり、基本アラートのトリガーの通知を受信するメールアドレスを指定したりできます。 基本アラートを作成する手順は、次のとおりです。 1. \[Anypoint Monitoring\] に移動します。 2. サイドバーから、​**\[Alerts (アラート)\]**​ をクリックします。 3. **\[+ New Alerts (+ 新規アラート)\]**​ ボタンをクリックします。 4. **\[Basic alert (基本アラート)\]**​ をクリックします。 5. **\[Add basic alert (基本アラートを追加)\]**​ ウィンドウで、基本アラートの作成に必要な情報を入力します。 - **Alert name (アラート名)** アラートの一意のわかりやすい名前。 **\[Name (名前)\]**​ は 40 文字に制限されます。 - **Severity level (重要度レベル)** アラートの重要度: **\[Critical (重大)\]**​、​**\[Warning (警告)\]**​、​**\[Info (情報)\]**​。 ​[アラートの重要度](#alert-severity)​を参照してください。 - **Source Type (提供元種別)** アラートの提供元: アプリケーション、サーバー、または API。 - **Environment name (環境名)** リソースがデプロイされている環境の名前。 - **\[Resource name (リソース名)\]**​ (アプリケーション)、​**\[Server name (サーバー名)\]**​ (サーバー)、​**\[API\]**​ (API) アラートを適用するアプリケーション、サーバー、または API。 API の場合、API バージョンも指定する必要があります。API のアクティブなバージョンのみを選択できます。非アクティブな API ではメトリクスは送信されません。 - **Metric (メトリクス)** アラートをトリガーする条件。 [アラート条件](#alert-conditions)​を参照してください。 - **Subject (件名)** アラートがトリガーされたときに送信されるアラートメールの件名。 件名には変数を含めることができます。 [変数定義](#alert-variables)​を参照してください。 - **Message (メッセージ)** アラートがトリガーされたときに送信されるメールの本文テキスト メッセージ本文には変数を含めることができます。 [変数定義](#alert-variables)​を参照してください。 - **Recipients (受信者)** アラートメールの受信者。 最大 20 個のプラットフォームユーザー ID を選択し、最大 20 個のメールアドレスを入力できます。アラート受信者のメールアドレスを追加または変更すると、アラートがトリガーされるまでアラート受信者にメールは送信されません。 6. **\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 ### [](#alert-severity)アラートの重要度 基本アラートには次の重要度のレベルが使用できます。 Info (情報) トリガーされた時点で直ちに対応する必要がないアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、メトリクスを受動的に監視する必要があることを示しています。 Warning (警告) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、アラートを綿密に監視する必要があることを示しています。 Critical (重大) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられている可能性があります。この重要度は、アラートに直ちに対応する必要があることを示しています。 ### [](#alert-conditions)アラート条件 基本アラートの場合、アラート条件はメトリクス、演算子、および条件を満たしている期間で構成されます。 #### [](#アプリケーションメトリクス)アプリケーションメトリクス アプリケーションのアラートが作成された場合、次のメトリクスを使用できます。 Message count (メッセージ数) 正常に処理された Mule メッセージの総数。 Message error count (メッセージエラー数) フロー内で例外を返した Mule メッセージの総数。 Message response time (メッセージ応答時間) メッセージの応答時間 (ミリ秒)。 CPU Utilization (CPU 使用率) 仮想マシンで使用された CPU の割合 (パーセント)。このメトリクスには、すべてのプロセスが含まれます。 このメトリクスは、CloudHub または Anypoint Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションでのみ使用できます。 Memory Utilization (メモリ使用量) 使用されたヒープの割合 (パーセント) このメトリクスは、CloudHub または Anypoint Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションでのみ使用できます。 Anypoint Monitoring は、ヒープ使用状況を追跡し、​`heap_used`​/​`heap_total`​ の値に基づいてメモリアラートをトリガーします。​`heap_total`​ は、CloudHub の Mule アプリケーションに割り当てられた最大ヒープメモリとは異なります。たとえば、0.2 vCore は最大ヒープメモリが 1 GB であることを示しますが (​[CloudHub ワーカー](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/cloudhub-architecture#cloudhub-workers)​の表を参照)、​`heap_total`​ の値は 1GB ではありません。​`heap_total`​ は、JVM がヒープメモリ (オブジェクトが作成および保存される場所) に使用できる最大メモリ量です。Java では、この値はメモリフラグメント、ガベージコレクション、およびその他のメモリ管理機能に応じて動的に変化します。\[JVM Heap Total Memory (JVM ヒープ合計メモリ)\] の値についての詳細は、[dashboard-config-ref.adoc#metrics\_advanced](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-config-ref#metrics_advanced)を参照してください。 Thread Count (スレッド数) 使用されたスレッドの総数。 このメトリクスは、CloudHub または Anypoint Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションでのみ使用できます。 #### [](#server-metrics-サーバーメトリクス)Server Metrics (サーバーメトリクス) サーバー、サーバーグループ、またはサーバークラスターのアラートが作成された場合、次のメトリクスを使用できます。 CPU Utilization (CPU 使用率) 使用された CPU の割合 (パーセント)。 Memory Utilization (メモリ使用量) 使用されたメモリの割合 (パーセント)。 Thread Count (スレッド数) 使用されたスレッドの総数。 #### [](#api-メトリクス)API メトリクス API のアラートが作成された場合、次のメトリクスを使用できます。 Total request count (合計要求数) 選択された時間範囲での特定の API に対する要求数の合計。 データは 1 分ごとの増分量となります。 Average response time (平均応答時間) 選択された期間での特定の API に対する要求への応答時間の平均。 データは 1 分ごとの増分量となります。 Response codes (応答コード) 選択された期間で発生した HTTP 応答コードの合計数。 次のコードを最大 10 個選択します: 301、400、401、402、403、404、405、408、409、410、411、412、413、415、416、417、420、422、429、500、502、503、504、504、510、511 Policy violation (ポリシー違反) アラート条件で選択したポリシー違反を返した要求数の合計。 選択した API に関連付けられたポリシーを選択します。選択した API にポリシーがない場合、リストは空になります。 #### [](#演算子)演算子 アラート条件の ​_\[operator (演算子)\]_​ 部分は、測定しているメトリクスに対して使用されるロジックです。次の演算子を使用できます。 - Above (上回る) - Above or equal (上回るまたは等しい) - Equal (等しい) - Below or equal (下回るまたは等しい) - Below (下回る) #### [](#time-period-期間)Time Period (期間) _\[time period (期間)\]_​ では、演算子と選択された値を使用して定義された条件に基づいて、メトリクスが有効である期間を指定します。基本アラートは、選択された期間の条件をメトリクスが (累積的にではなく) 継続的に満たす場合にのみトリガーされます。次の期間を使用できます。 - 5 分 - 10 分 - 15 分 - 20 分 ## [](#基本アラートメールテンプレート)基本アラートメールテンプレート 基本アラートメールの ​**\[Subject (件名)\]**​ 項目と ​**\[Message (メッセージ)\]**​ 項目で次の変数を使用できます。 各変数の説明については、​[変数定義](#alert-variables)​を参照してください。
Table 1. アラートの変数
アラートタイプ アラート 該当する変数

CloudHub App Alerts (CloudHub アプリケーションアラート)

CPU Utilization (CPU 使用率)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${resource}

Memory Utilization (メモリ使用量)

Thread Count (スレッド数)

Message Count (メッセージ数)

Message Error Count (メッセージエラー数)

Message Response Time (メッセージ応答時間)​

Anypoint Runtime Fabric App Alerts (Anypoint Runtime Fabric アプリケーションアラート)

CPU Utilization (CPU 使用率)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${resource}

Memory Utilization (メモリ使用量)

Thread Count (スレッド数)

Message Count (メッセージ数)

Message Error Count (メッセージエラー数)

Message Response Time (メッセージ応答時間)​

Hybrid App Alerts (ハイブリッドアプリケーションアラート)

Message Count (メッセージ数)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${targetName}​

  • ${resource}

Message Error Count (メッセージエラー数)

Message Response Time (メッセージ応答時間)​

On-premises Server Alerts (オンプレミスサーバーアラート)

CPU Utilization (CPU 使用率)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${targetName}

Memory Utilization (メモリ使用量)

Thread Count (スレッド数)​

Server Group Alerts (サーバーグループアラート)

CPU Utilization (CPU 使用率)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${memberName}​

  • ${targetName}

Memory Utilization (メモリ使用量)

Thread Count (スレッド数)​

Server Cluster Alerts (サーバークラスターアラート)

CPU Utilization (CPU 使用率)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${memberName}​

  • ${targetName}

Memory Utilization (メモリ使用量)

Thread Count (スレッド数)​

API アラート

Total Request Count (合計要求数)​

  • ${severity}​

  • ${operator}​

  • ${threshold}​

  • ${period}​

  • ${value}​

  • ${condition}​

  • ${organization}​

  • ${environment}​

  • ${alertLink}​

  • ${dashboardLink}​

  • ${timestamp}​

  • ${api}​

  • ${policy}

Average Response Time (平均応答時間)

Response Codes (応答コード)

Policy Violations (ポリシー違反)​

Table 2. 変数定義
変数 定義

${alertLink}

トリガーされたアラートの URL。

${alertState}

アラートがトリガーされたときのアラートの状態。

使用可能な値は ​OK​ または ​Alerting​ です。

${api}

アラートをトリガーする API の名前

${comparison}

Above (上回る)、Above or equal (上回るまたは等しい)、Equal (等しい)、Below or equal (下回るまたは等しい)、Below (下回る)

${condition}

アラートがトリガーされるメトリクス。

${dashboardLink}

アラートをトリガーするアプリケーションまたは API の組み込みダッシュボードを参照する URL

${environment}

リソースがデプロイされている環境の名前。

${memberName}

サーバーグループまたはクラスター内のサーバーの名前。

${operator}

< > =​ などの演算子。

${organization}

アラートを所有する組織の名前。

${period}

測定する期間。

${policy}

アラートをトリガーする違反があったポリシーの名前。

${resource}

アラートをトリガーする項目の名前

  • CloudHub Apps (CloudHub アプリケーション): アラートをトリガーするアプリケーションの名前

  • Hybrid Apps (ハイブリッドアプリケーション): アラートをトリガーするアプリケーションのリソースの名前

${severity}

アラートの重要度。

${targetName}

サーバー、サーバーグループ、またはクラスターの名前。

${targetState}

アラートがトリガーされたときのサーバーの状態。

${threshold}

アラートをトリガーする期間での数

${timestamp}

アラートがトリガーされた時間。

${value}

アラートをトリガーするメトリクスの値。

# Anypoint Monitoring の概要 サービスの信頼性と安定性を確保するには、インフラストラクチャとシステムの状態を把握することが重要です。Anypoint Platform の一部である Anypoint Monitoring は、アプリケーションネットワーク全体のインテグレーションを可視化します。監視ツールはアプリケーションネットワークの Mule フローとコンポーネントからのフィードバックを提供します。 運用チームと開発チームは監視ツールを使用して問題を診断し、デジタルパフォーマンスに悪影響を与える動作への解決策を決定できます。監視ツールは、集約されたメトリクス、データ視覚化ツール、問題のアラート、ログ集約システムを通じてこうした問題の特定と解決にかかる時間を短縮できるように設計されています。具体的には、Anypoint Monitoring では次のようなことができます。 - 連動するシステムのメトリクスをリアルタイムに集約してマップする。 - 平均問題特定時間 (MTTI) を短縮できるようにダッシュボードとアラートを設定する。 - 大規模にログデータを保存および検索する。 ## [](#features)コントロールプレーンごとの監視機能 Anypoint Monitoring の使用可能な機能は、Anypoint Platform インスタンスのコントロールプレーンや ​[Anypoint Platform パッケージまたはプラン](#billing)​によって異なります。 データは、Anypoint Platform の個別のインスタンス間で共有されません。
Anypoint Monitoring の機能 US​ クラウド、 EU​ クラウド カナダ​クラウド、 日本​クラウド (Hyperforce) Government Cloud Private Cloud (3.x)

はい

いいえ

はい

はい

はい

はい

いいえ

いいえ

はい

はい

いいえ

いいえ

はい

はい

いいえ

はい

いいえ

いいえ

いいえ

MuleSoft Government Cloud および Anypoint Platform Private Cloud Edition (Anypoint Platform PCE) についての詳細は、​[「コントロールプレーンホスティングオプション」](https://docs.mulesoft.com/hosting-home/#control-plane-hosting-options)​を参照してください。 ### [](#insights)Anypoint Insights デプロイ済み Mule アプリケーションおよび API (​_エンティティ_​) 全体のパフォーマンスデータと問題を監視し、特定のデプロイメントに関する詳細なインサイトを取得します。 [Anypoint Insights の監視メトリクス](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-insights)を参照してください。 ### [](#dashboards)組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボード 組み込みダッシュボードを使用したり、独自のダッシュボードをカスタマイズしたりして、アプリケーションのパフォーマンスを即座に可視化し、ネットワークを詳細に分析できます。 ![組み込みダッシュボードの例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-dashboard-built-in.png) 組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボード (​[Advanced 層と Titanium 層でのみ使用可能](#billing)​) には、アプリケーションネットワークに関するメトリクスが表示されます。リソースが視覚的に表現されるので、異常の検出、問題のトラブルシューティング、未加工の形式ではわかりづらいトレンドの把握が可能です。 カスタムダッシュボードは、組織にとって重要な特定のメトリクスとデータポイントを 1 画面にまとめて提供します。カスタムダッシュボードにはグラフやその他のチャート (Singlestat など) を表示できます。 アプリケーションやあらゆるシステムのダッシュボードの複数のサービスを参照するカスタムダッシュボードから、多くのデータポイントやメトリクスを追跡できます。 [ダッシュボードの監視メトリクス](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboards)を参照してください。 ### [](#alerts)イベント駆動アラート

info 使用可能状況: Advanced およびコアベース層のみ

トレンドを追跡し、独自のアラートを追加して、アプリケーションネットワークの異常な動作や問題を特定します。 ![Anypoint Monitoring のアラート](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-alerts.png) リソースに関するルール (またはしきい値) やポリシーに基づいてアラートをトリガーできます。一定期間内にこれらのしきい値を超えると、通知が送信されてアクションを実行することができます。通知方法は、定義したアラートの重要度によって異なります。 [Anypoint Monitoring のアラートの取得](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/alerts)を参照してください。 ### [](#logging)ログ管理 次のログ機能を使用して、デプロイメントのログおよびログデータを管理します。 - [ログ検索](#log-search) - [ログポイント](#log-points) - [未加工データのダウンロード](#raw-data-downloads) #### [](#log-search)ログ検索

info 使用可能状況: 使用量ベースおよび Titanium 層のみ

アーカイブ済みのログを含む、複数のログファイルを検索して、特定のクエリに基づいて情報とイベントを検出できます。ログには、アプリケーションネットワーク全体からの未加工のログおよびイベントデータが含まれているため、問題の根本原因を正確に特定できます。 ![Anypoint Monitoring のログ](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-logs.png) [Anypoint Monitoring でのログの使用](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/logs)を参照してください。

個別のアプリケーションに制限されたログ検索は、すべてのサブスクリプション層の CloudHub および CloudHub 2.0 にデプロイされたアプリケーションの Runtime Manager で使用できます。Runtime Manager に移動してアプリケーションを開き、​[Logs (ログ)]​ をクリックできます。

ログアグリゲーターシステムは、未加工の操作データを保持し、オペレーティングシステムまたは Mule アプリケーションで発生したイベントを記録します。ログ集約によってログファイルをまとめ、整理し、インデックスを付けて、管理、検索、分析をしやすくします。集約されたログは、操作上の問題の原因特定と障害の調査を促進し、監視システムを補完します。

ログオプションについての詳細は、​「Logging by Deployment Model (ログデプロイメントモデルごとのログ)」​を参照してください。

#### [](#log-points)ログポイント

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

Mule アプリケーションおよび API のログをコードを記述せずにリアルタイムで生成します。 [リアルタイムログの生成](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/log-points)を参照してください。 #### [](#raw-data-downloads)未加工データのダウンロード

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

Mule アプリケーションの保管されている (アーカイブされている) ログデータをダウンロードして、セキュリティやコンプライアンスなどログで明らかにできる問題の調査に役立てます。 [未加工データのダウンロード](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/raw-data)を参照してください。 ### [](#tools)監視インテグレーションツール

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

Custom Metrics Connector を含む、さまざまなコネクタに使用して、Anypoint Monitoring 通知を外部システムに配信します。 [外部システムへの通知の送信](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/tools)を参照してください。 ### [](#functional-monitoring)API 機能監視 予定した間隔で API とエンドポイントを監視します。テストの合否に関するレポートを受信し、API およびエンドポイントのパフォーマンスに関する統計を表示できます。 [「API 機能監視」](https://docs.mulesoft.com/jp/api-functional-monitoring/afm-in-anypoint-platform)​を参照してください。 ## [](#data-storage-retention)データの保存と保持 データの保存と保持の制限は、料金プランによって決まります。 組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合、この機能はより高いリソース割り当てを提供します。 - Anypoint Integration Starter パッケージ、または Gold および Platinum サブスクリプション向け - メトリクスデータをコントロールプレーンと同じリージョンに保存する - Anypoint Integration Advanced パッケージ、または Titanium サブスクリプション向け: - ストレージを大幅に増やす - ログおよびメトリクスデータをコントロールプレーンと同じリージョンに保存する [Anypoint Platform パッケージおよびプラン](#billing)​を参照してください。価格設定についての詳細は、カスタマーサポート担当者にお問い合わせください。 ## [](#billing)Anypoint Platform パッケージおよびプラン Anypoint Monitoring の使用可能な機能は、Anypoint Platform 価格設定パッケージおよびプランの層によって異なります。 - [使用量ベースパッケージの Anypoint Monitoring 機能](#plans-usage-based)​ (Starter および Advanced 層) - [従来のコアベースのプランの Anypoint Monitoring 機能](#plans-legacy)​ (Gold、Platinum、Titanium 層) ### [](#plans-usage-based)使用量ベースパッケージの Anypoint Monitoring 機能 Anypoint Monitoring には、問題をすばやく識別して解決するために Mule アプリケーションと API のパフォーマンスを監視する標準ツールが用意されています。 - **Anypoint Integration Starter**​ パッケージは、すべての Anypoint Platform リージョンで使用できます。 - **Anypoint Integration Advanced**​ パッケージは、現時点では [US](https://anypoint.mulesoft.com/monitoring)​ および [EU](https://eu1.anypoint.mulesoft.com/monitoring)​ リージョンでのみ使用できます。 すべての組織は、価格設定モデルに関係なく基本的な監視機能を利用できます。ただし、Anypoint Integration Advanced パッケージを持つ組織は、ストレージが増加されており、リソースが保証されるとともに、より厳密な制御と柔軟性を実現する高度な機能を利用できます。詳細は、 [「Anypoint Platform 価格設定」](https://www.mulesoft.com/anypoint-pricing)​を参照してください。 組織でサブスクリプションモデルを Anypoint Integration Advanced パッケージから Anypoint Integration Starter パッケージに変更する場合は、Anypoint Platform 外のログが保持されていることを確認してください。以前にログデータが保持されていたストレージは、価格設定モデルを変更してから 1 時間以内に MuleSoft によってクリアされます。 これらの機能は、使用量ベースプランの Anypoint Platform ユーザー向けに提供されています。
機能 Anypoint Integration Starter パッケージ Anypoint Integration Advanced パッケージ

テレメトリーデータ (監査ログおよびトレース)​ のリアルタイムエクスポート。

いいえ

はい

いいえ

はい

いいえ

はい

いいえ

はい

個別の Mule アプリケーションに関するメトリクスを持つ標準チャート:

  • Overview (概要)、Inbound (インバウンド)、Outbound (アウトバウンド)、Performance (パフォーマンス)、Failures (失敗)、JVM、Infrastructure (インフラストラクチャ)

  • Canada Cloud および Japan Cloud の Anypoint Platform リージョンでは、Starter パッケージ機能である ​Anypoint Insights​ を使用してください。

はい

はい

[Inbound (インバウンド) および [Outbound (アウトバウンド)]]​ チャートの高度なメトリクス

いいえ

はい

[Flow (フロー) チャート]

いいえ

はい

いいえ

はい

Anypoint Monitoring の Anypoint Visualizer アプリケーションネットワークインテグレーションデータの ​[Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブ

いいえ

はい

30 日を超える​データ保持

いいえ

はい

個別の API に関するメトリクスを持つ標準チャート:

  • Overview (概要)、Requests (要求)、Failures (失敗)、Performance (パフォーマンス)、Client Application (クライアントアプリケーション)

  • Canada Cloud および Japan Cloud の Anypoint Platform リージョンでは、Starter パッケージ機能である ​Anypoint Insights​ を使用してください。

はい

はい

30 日を超える​データ保持

いいえ

はい

ログ管理​

分散ログ管理

いいえ

はい

ログ検索

はい (単一アプリケーションのみ)

はい (クロスアプリケーション)

いいえ

はい

いいえ

はい

ログテーリング

はい

はい

追加の Anypoint Monitoring 機能​

いいえ

はい

はい

はい

いいえ

はい

拡張されたサポート

いいえ

はい

Anypoint Visualizer アプリケーションネットワークインテグレーションでは Anypoint Monitoring 内の ​[Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブの機能が参照されます。すべてのコアベースのサブスクリプション層 (Gold、Platinum、Titanium) の組織は、Anypoint Monitoring の外部で Anypoint Visualizer 製品を使用できます。
### [](#plans-legacy)従来のコアベースのプランの Anypoint Monitoring 機能 コアベースのサブスクリプションは、使用量ではなく vCore の割り当てに基づきます。すべての組織は、各自のサブスクリプションで基本的な監視機能を利用できます。ただし、Titanium 層でサブスクライブしているお客様は、ストレージが増加されており、リソースが保証されるとともに、より厳密な制御と柔軟性を実現する高度な機能を利用できます。 組織でサブスクリプションモデルを Titanium から Gold または Platinum サブスクリプションに変更する場合は、Anypoint Platform 外のログが保持されていることを確認してください。以前にログデータが保持されていたストレージは、サブスクリプションモデルを変更してから 1 時間以内に MuleSoft によってクリアされます。
Feature Gold および Platinum サブスクリプション機能 MuleSoft Government Cloud 機能の Platinum サブスクリプション Titanium サブスクリプション機能

データ処理およびストレージ専用のインフラストラクチャ

いいえ

いいえ

はい

監査ログおよびトレースの ​Telemetry Exporter

いいえ

いいえ

はい

カスタムメトリクス

いいえ

いいえ

はい

組み込みアプリケーションダッシュボード

[Overview (概要)]、[Inbound (インバウンド)]、[Outbound (アウトバウンド)]、[Performance (パフォーマンス)]、[Failures (失敗)]、[JVM (JVM)]、および [Infrastructure (インフラストラクチャ)] のカテゴリのメトリクスを対象とする 80 個を超える標準チャート。

はい

はい

はい

[Inbound (インバウンド) および [Outbound (アウトバウンド)]]​ チャートの高度なメトリクス

いいえ

いいえ

はい

[Flow (フロー) チャート]

いいえ

いいえ

はい

[Connector (コネクタ) チャート]

いいえ

いいえ

はい

Anypoint Visualizer​: Anypoint Visualizer アプリケーションネットワークインテグレーションの ​[Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブ

いいえ

いいえ

はい

30 日を超える​データ保持

いいえ

いいえ

はい

組み込み API ダッシュボード​

[Overview (概要)]、[Requests (要求)]、[Failures (失敗)]、[Performance (パフォーマンス)]、および [Client Application (クライアントアプリケーション)] のカテゴリのメトリクスを対象とする 16 個の標準チャート。

はい

はい

はい

30 日を超える​データ保持

いいえ

いいえ

はい

カスタムダッシュボード​

チャートの基本モードの設定 (グラフ、Singlestat、テーブル)

はい

はい

はい

チャートの高度なモードの設定 (グラフ、Singlestat、テーブル)

はい (機能の制限あり)

はい (機能の制限あり)

はい

追加機能での高度なモード

いいえ

いいえ

はい

アラート​

アプリケーション、サーバー、および API の​基本アラート

はい

はい

はい (​より高い制限​)

カスタムダッシュボードのアラート

いいえ

いいえ

はい

ログ管理​

ログ検索

はい (単一アプリケーションのみ)

いいえ

はい (クロスアプリケーション)

ログポイント

いいえ

いいえ

はい

未加工データ

いいえ

いいえ

はい

ログテーリング

はい

はい

はい

追加の Anypoint Monitoring 機能​

Anypoint Monitoring アーカイブ API

いいえ

いいえ

はい

API 機能監視

はい

いいえ

はい

レポート

いいえ

いいえ

はい

Anypoint Visualizer アプリケーションネットワークインテグレーションでは Anypoint Monitoring 内の ​[Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブの機能が参照されます。Anypoint Visualizer (Anypoint Monitoring 外の製品) は、料金プランに関係なく組織で使用できます。
## [](#ユースケース)ユースケース 次のユースケースは、Anypoint Monitoring の使用方法の例を示しています。 - パフォーマンス関連の KPI を理解する DevOps エンジニアの Gary は、トランザクション処理システムに関連する一連の API を管理しています。TPS には迅速な応答が必要なため、Gary は API 応答時間ダッシュボードとアラートを使用して、ボトルネックが発生した場合にメールを送信します。いくつかのデータを収集したら、Gary はアプリケーションのサイズを決定できます。 - アプリケーションネットワーク全体でリソース割り当てを計画する IT スペシャリストの Peyton は Anypoint Visualizer を使用してアプリケーションネットワークを参照します。Peyton は、統合された Anypoint Monitoring を使用して、CloudHub および Anypoint Runtime Fabric アプリケーションの CPU 使用率、メモリ使用量、アイドル容量を確認します。 - 問題の根本原因を特定する サポートチームメンバーの Darius は、システムの実行が遅いとの連絡を受けます。Darius はダッシュボードを調べて、応答時間、失敗要求数などを確認し、要求数に応じてバックエンドが拡大していないことを特定します。Darius は Mule アプリケーションの容量を追加するか、バックエンドの他の問題に関する要求を抑制することができます。 - API のトレンドを測定する ダッシュボードを使用していくつかの API を監視しているアーキテクトの Kara は、API コールのトレンドをリーダーに報告します。Kara は 1 か月の上位 10 個の API のトレンドを表示するダッシュボードを作成しました。これで、コール数の多い API や問題のある API を容易に特定できます。 - API の安定性を評価する 運用管理者の Vic は、Anypoint Monitoring の集約されたビューと計算機能を使用して、主要な API のエラー率と成功率を定期的に評価できます。Vic はこの観測値に基づいてアプリケーションを安定化させたり、適切に実行されるアプリケーションを再設計したりできます。 - ログを分析する サポートエンジニアの Carole は Anypoint Monitoring ログ全体を検索し、一部のアプリケーションでエラーが頻繁に発生していることに気付きます。Carole はこのデータを使用して頻繁な問題を含む領域のダッシュボードを作成し、ログで特定されたエラーの種別に基づいてエンドプロセスを改善するための計画を作成します。 - リージョンベースまたはプロジェクトベースの消費を視覚化する ビジネスオーナーの Devon には、さまざまなランタイムプレーンにまたがるアプリケーションがあります。Devon にはリージョンまたはプロジェクトに固有のアプリケーションの集約されたダッシュボードがあり、これで、最も多くのリソースを消費しているものを容易に特定し、必要に応じて伝えることができます。 ## [](#see-also)関連情報 - [監視の作成](https://docs.mulesoft.com/jp/api-functional-monitoring/afm-create-monitor) # Anypoint Monitoring の権限の管理 Anypoint Monitoring には、アセットへのアクセス権を制御する製品固有の権限があります。 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/am-permissions.adoc - include::access-management::partial$include-permissions-monitoring.adoc\[\] 一部のデプロイメントの API やアプリケーションのデータを表示および参照するには、「Monitoring Administrator (Monitoring 管理者)」権限と「Anypoint Monitoring Viewer (Anypoint Monitoring 閲覧者)」権限に加えて、アセット固有の権限が必要です。たとえば、「Anypoint Monitoring Viewer (Anypoint Monitoring 閲覧者)」権限があり、ハイブリッド Mule アプリケーションデプロイメントの Anypoint Monitoring データを参照する必要がある場合、アプリケーションのデプロイ先の同じ環境で「Read Applications (アプリケーションの参照)」権限 (Runtime Manager から) も必要です。
リリース種別 権限 可能になる操作 権限種別

ハイブリッドデプロイメントデータ

Read Applications (アプリケーションの参照)

ハイブリッドデプロイメントのアプリケーションデータを参照する。ハイブリッドデプロイメントの Monitoring のセットアップ も参照してください。

Flex Gateway デプロイメントデータ

View API Alerts (API アラートの参照)

Flex API データの API アラートを参照する。

Read Servers (サーバーの参照)

サーバーおよび Flex Gateway リソースを参照する。

## [](#関連情報)関連情報 - [アクセス管理チーム](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/teams) - [アクセス管理ロール](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/roles) - [アクセス管理の権限の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/managing-permissions) - [アクセス管理の外部組織アクセス](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/external-organization-access) - [API Manager の権限](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/environment-permission-task) - [CloudHub 2.0 の権限](https://docs.mulesoft.com/cloudhub-2/ps-assign-permissions) # CloudHub およびハイブリッド設定の管理 Anypoint Monitoring の ​**\[Settings (設定)\]**​ ページでは次のことができます。 - Anypoint Monitoring をオンプレミスサーバーにインストールしてそのサーバー上で実行されている Mule アプリケーションを監視する手順を見つける。 - Mule で実行されているアプリケーションの監視を有効化 (または無効化) する。 ## [](#settings-設定-ページにアクセスする)\[Settings (設定)\] ページにアクセスする **\[Settings (設定)\]**​ ページにアクセスするには、「Anypoint Monitoring User (Anypoint Monitoring ユーザー)」権限と Runtime Manager の「Read Applications (アプリケーションの参照)」権限が必要です。​[「Granting Permissions and Roles to Users」](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/users#granting-permissions-and-roles-to-users)​ (ユーザーへの権限とロールの付与) を参照してください。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] ナビゲーションメニューで、​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。 4. ローカルサーバーにデプロイされたアプリケーションを監視するには、​**\[Hybrid (ハイブリッド)\]**​ を選択し、手順に従って Anypoint Monitoring エージェントを ​`am.zip`​ にあるエージェントの最新バージョンのインストーラーからインストールします。 5. CloudHub にデプロイされているアプリケーションの監視を有効化 (または無効化) するには、​**\[CloudHub\]**​ を選択します。
Anypoint Monitoring はすべての CloudHub 2.0 アプリケーションでデフォルトで有効になります。
## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Monitoring のオンプレミスインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-installing) - [Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/configure-monitoring-cloudhub) # CloudHub デプロイメントの監視のセットアップ CloudHub で管理されている Mule アプリケーションの監視を開始するには、それらのアプリケーションをサポート対象バージョンの Mule Runtime Engine にデプロイし、Mule アプリケーションにランタイムのバージョンを設定する必要があります。 CloudHub 2.0 にデプロイされた Mule アプリケーションの場合、デフォルトで CloudHub 2.0: Anypoint Monitoring が有効になっています。 ## [](#cloudhub-にデプロイされている-mule-のサポート対象バージョン)CloudHub にデプロイされている Mule のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 サポート対象の Mule Runtime バージョンを実行していない場合、Runtime Manager でバージョンを更新します。 手順を表示 - 新規および既存の Mule アプリケーションの場合: 1. そのアプリケーションの Runtime Manager で ​**\[Settings (設定)\]**​ に移動します。 2. **\[Runtime Version (ランタイムバージョン)\]**​ セレクターから新しいランタイムを選択します。 ドロップダウンメニューにサポート対象のランタイムバージョンが表示されない場合は、 ​**\[Show Old Patch Releases (以前のパッチリリースを表示)\]**​ までスクロールダウンし、アプリケーションのランタイムをクリックして選択します。 - Anypoint CLI デプロイメントの場合: Anypoint CLI を使用して Mule アプリケーションをデプロイしている場合 (ビルドパイプラインを使用する場合など)、 適切な値を指定した ​`--runtime`​ パラメーターを含める必要があります。 たとえば、次のようにします。 anypoint-cli --username="..." --password="..." --organization="Mythical, Inc" --environment="Production" runtime-mgr cloudhub-application deploy --runtime="3.9.4" helloworld ~/demoproj2.zip - Maven デプロイメントの場合: デプロイメントに Maven を使用している場合、​`pom.xml`​ ファイル内の ​``​ タグを変更する必要があります。たとえば、​`3.9.3`​ を ​`3.9.4`​ に変更できます)。 [Anypoint Monitoring のログ](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/logs)​は、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 ## [](#新しいアプリケーションの監視をデフォルトで有効化する)新しいアプリケーションの監視をデフォルトで有効化する Mule アプリケーションを CloudHub にデプロイするときに、デフォルトでアプリケーションを監視する場合は、デプロイする前に Anypoint Monitoring でこの機能を設定します。 組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合、この機能はデフォルトで有効化されています。 CloudHub にデプロイされるときに各 Mule アプリケーションの自動監視を設定する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] ナビゲーションメニューで、​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。 4. **\[CloudHub\]**​ を選択します。 5. **\[Enable Anypoint Monitoring for newly deployed CloudHub applications (新しくデプロイされた CloudHub アプリケーションの Anypoint Monitoring を有効化)\]**​ を選択します。 この機能を有効にする前に Mule アプリケーションを CloudHub にデプロイした場合は、それらのアプリケーションの監視を手動で有効にする必要があります。この機能では、以前にデプロイされたアプリケーションの監視をさかのぼって有効にすることはできません。 ## [](#cloudhub-に以前デプロイされたアプリケーションの監視の有効化)CloudHub に以前デプロイされたアプリケーションの監視の有効化 Anypoint Monitoring の ​**\[Settings (設定)\]**​ ページ、アプリケーションの ​**\[Settings (設定)\]**​ ページ、または Anypoint CLI で Mule の非 AM バージョンで実行されている Mule アプリケーションの監視を有効化して、継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) を実現できます。 Mule のサポート対象バージョンについては、​[「Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring の設定」](#)​を参照してください。 ### [](#monitoring-の-settings-設定-でアプリケーションの監視を有効化する)Monitoring の \[Settings (設定)\] でアプリケーションの監視を有効化する Anypoint Monitoring の ​**\[Settings (設定)\]**​ ページを使用して、CloudHub にデプロイされ、Mule で実行されているアプリケーションの監視を有効化または無効化できます。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] ナビゲーションメニューで、​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。 4. **\[CloudHub\]**​ を選択します。 5. **\[Environment (環境)\]**​ リストで、アプリケーションが実行されている環境を選択します。 選択された環境で実行されているアプリケーションのリストが表示されます。 **\[List of resources (リソースのリスト)\]**​ 検索ボックスを使用して、特定のアプリケーションを検索できます。 6. アプリケーションの横にある ​**\[Enable (有効化)\]**​ をクリックして、アプリケーションの監視を有効にします。 ### [](#runtime-manager-の-settings-設定-でアプリケーションの監視を有効化する)Runtime Manager の \[Settings (設定)\] でアプリケーションの監視を有効化する CloudHub にデプロイされているアプリケーションにプロパティを追加することで、Mule のサポート対象バージョン上で実行されている Mule アプリケーションの監視を有効化します。 1. Anypoint Platform にログインします。 2. **Runtime Manager**​ に移動します。 3. アプリケーションのリストで、監視を有効化するアプリケーションを選択します。 アプリケーションは CloudHub にデプロイされていて、Mule のサポート対象バージョン上で実行されている必要があります。 4. ナビゲーションメニューで ​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。 5. **\[Properties (プロパティ)\]**​ をクリックし、次のプロパティを ​**\[Text (テキスト)\]**​ ビューに追加します。 `anypoint.platform.config.analytics.agent.enabled=true` 6. **\[Apply Changes (変更を適用)\]**​ をクリックします。 ### [](#anypoint-cli-を使用した監視の有効化)Anypoint CLI を使用した監視の有効化 Anypoint CLI を使用し、CI/CD デプロイメント中に次のプロパティを設定します。 ​`anypoint.platform.config.analytics.agent.enabled=true` ## [](#パフォーマンスへの影響)パフォーマンスへの影響 Anypoint Monitoring を有効にすると、特定のアプリケーションの動作に応じて変動する CPU 使用率とメモリ使用量 (インバウンドおよびアウトバウンドコール率など) に影響を与えることがあります。 一般的なアプリケーションの場合、予想される CPU 使用率への影響は 5% 未満です。 アプリケーションに固有の正確な影響分析を行うには、本番環境で監視を有効にする前に、本番準備環境でパフォーマンスへの影響をテストおよび評価します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Monitoring 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/monitoring-settings-page) - [Anypoint Monitoring のオンプレミスインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-installing) - [Create a Monitor (監視の作成)](https://docs.mulesoft.com/jp/api-functional-monitoring/afm-create-monitor) # CSV ファイルへのアプリケーションデータのエクスポート 組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボードで、アプリケーションデータを CSV ファイルにエクスポートし、そのファイルを他のアプリケーションで使用できます。データエクスポートは個々のチャートレベルで機能するため、指定したチャートのデータのみがエクスポートされます。ダッシュボードに検索条件を適用すると、エクスポートされたデータには設定した検索条件を満たすデータのみが含まれます。たとえば、期間検索条件を適用した場合、その期間のデータのみがエクスポートされます。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] サイドバーから、​**\[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ または ​**\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ をクリックします。 4. データをダウンロードするアプリケーションを選択します。 5. ダウンロードするデータの時間範囲を指定します。 6. ダウンロードするデータが含まれるチャートで、​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) をクリックし、​**\[Export CSV (CSV をエクスポート)\]**​ を選択します。 7. **\[Export CSV (CSV をエクスポート)\]**​ ダイアログで、データの形式設定方法を指定します。 - **\[Mode (モード)\]**​ で、データの形式を選択します。 - **\[Series as rows (系列を行にする)\]**​ を選択するとデータが CSV ファイルの行として形式設定されます。 - **\[Series as columns (系列を列にする)\]**​ を選択するとデータが CSV ファイルの列として形式設定されます。 - **\[Date Time Format (日時形式)\]**​ で、値を入力して日付形式を次のように指定します。 `YYYY-MM-DDTHH:mm:ssZ` 8. **\[Export (エクスポート)\]**​ をクリックします。 CSV ファイルがブラウザーで自動的にダウンロードされます。 # Runtime Fabric デプロイメントの監視のセットアップ Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションの監視は、デフォルトで有効化されています。 ## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ## [](#runtime-fabric-のセットアップ)Runtime Fabric のセットアップ [Setting Up Runtime Fabric](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/setting-up-runtime-fabric)の手順を実行します。Runtime Fabric をインストールすると、実行中で Runtime Fabric にデプロイされているアプリケーションが \[Monitoring (監視)\] に表示されます。 ### [](#関連情報)関連情報 [Monitoring Applications Deployed to Runtime Fabric (Runtime Fabric にデプロイされたアプリケーションの監視)](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/manage-monitor-applications)​。 # カスタムダッシュボードおよびチャートの設定 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) カスタムダッシュボードは必要な数だけ作成して設定できます。 - カスタムダッシュボードを作成したら、ダッシュボードレベルのプロパティ (ダッシュボード名、タグ、タイムゾーン、メタデータなど) を設定できます。​[「ダッシュボードレベルの設定の実行」](#config_dashboard)​を参照してください。 - ダッシュボードの各行にデータを表示するためのチャート (ウィジェットとも呼ばれる) を 1 つ以上設定できます。 ![カスタムダッシュボードのウィジェット](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-custom-widgets.png) - **Graph (グラフ)**​: 多種多様なメトリクスを時系列データとして表示できます。Graph (グラフ) では、表示するデータを特定できるクエリ言語をサポートします。 ![\[Graph (グラフ)\] の例](_images/dashboard-graph.png) Figure 1. 例: Graph (グラフ) - **Singlestat (シングルスタット)**​: 時系列データの 1 グルーピングに関する概要統計 (1 つの合計または数値) を提供します。たとえば、応答時間やヒープ使用統計などの統計があります。 ![\[Singlestat\] の例](_images/dashboard-singlestat.png) Figure 2. 例: Singlestat (シングルスタット) - **Table (テーブル)**​: 表形式の時系列データをサポートします。セルの色指定と日付および値の書式設定ができます。 ![\[Table (テーブル)\] の例](_images/dashboard-table.png) Figure 3. 例: Table (テーブル) - **Text (テキスト)**​: ダッシュボードの行またはセル内で、マークダウンまたは HTML で記述されたテキスト情報 (タイトルと説明) の領域を使用できます。たとえば、ダッシュボードのヘッダーとして使用できます。 ![\[Text (テキスト)\] チャートの例](_images/dashboard-text-header.png) Figure 4. 例: ダッシュボードヘッダーとしての Text (テキスト) ウィジェット [「カスタムダッシュボードへのチャートの追加」](#charts_adding)​を参照してください。
カスタムダッシュボードパネルあたりのクエリ数には、25 個のハード制限があります。
## [](#config_dashboard)ダッシュボードの設定 カスタムダッシュボードのダッシュボードレベルの設定を実行するには、カスタムダッシュボードに移動し、ページ上部にある​[鉛筆アイコン (ダッシュボード名の横)](#dashboard_config)​ をクリックします。次の設定があります。 - [\[General (一般)\]](#dashboard_general)​ ダッシュボードプロパティ - ダッシュボードのチャートの ​[\[Rows (行)\]](#dashboard_rows) - [\[Metadata (メタデータ)\]](#dashboard_metadata)​ (表示のみ) ### [](#dashboard_general)\[General (一般)\] ダッシュボードプロパティの設定 ![ダッシュボード設定の例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-custom-config-high-level.png)
[General (一般)] ダッシュボード設定

Name (名前)

ダッシュボードの名前。

説明

[i] アイコンでエンドユーザーが表示できる説明。

Tags (タグ)

カスタムダッシュボードリストでダッシュボードを見つけるのに役立つ短い識別子。

Timezone (タイムゾーン)

ほとんどのグラフが経時的なデータを追跡しているため、時間オプションは重要です。オプションは次のとおりです。

  • Local Browser Time (ローカルブラウザー時刻)​: ブラウザーを実行中のコンピューターのシステム時間から取得された時刻。

  • UTC​: 協定世界時標準。24 時周期 (​19:20​ など) と対応する GMT を使用します。

Graph Tooltip (グラフのツールチップ)

次のオプションがあります。 * Default (デフォルト)​: 十字線カーソルがカーソルを置いたチャートにのみ表示されます。 * Shared Crosshair (共有十字線)​: 十字線がすべてのチャートに表示されます。 * Shared Tooltip (共有ツールチップ)​: 十字線とツールチップがすべてのチャートに表示されます。

### [](#dashboard_rows)カスタムダッシュボードの行の設定 **\[Row (行)\]**​ タブを使用して、おおまかなカスタムダッシュボード設定 (行のタイトル入力、ダッシュボード内での行の上下移動、行の削除) を行います。 ![ダッシュボードの行設定](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-custom-config-rows.png)
カスタムダッシュボードの行設定オプション

Title (タイトル)

行のタイトル。

Show Title (タイトルを表示)

タイトルをエンドユーザーに表示します。

上矢印アイコン

ダッシュボードに複数行がある場合、ダッシュボード内で行を上に移動します。

下矢印アイコン

ダッシュボードに複数行がある場合、行を下に移動します。

ごみ箱アイコン

行とそこに含まれるすべてのチャートをダッシュボードから削除します。

### [](#dashboard_metadata)カスタムダッシュボードのメトリクスの表示 **\[Metadata (メタデータ)\]**​ タブを使用して、カスタムダッシュボードにメトリクスを表示するためのおおまかなカスタムダッシュボード設定を行います。 ![ダッシュボードのメタデータ](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-custom-metadata.png)
カスタムダッシュボードで使用可能なメタデータ

Last Updated At (最終更新日時)

ダッシュボードが最後に更新された日時。

Last Updated By (最終更新者)

最後に更新したユーザー。

Created At (作成日時)

ダッシュボードが作成された日時。

Created By (作成者)

ダッシュボードを作成したユーザーのユーザー名。

Current Version (現在のバージョン)

ダッシュボードのバージョン番号。バージョンは、ダッシュボードに変更を保存するたびに増分されます。

## [](#charts_adding)カスタムダッシュボードへのチャートの追加 1. **\[Anypoint Monitoring\]**​ のサイドバーから ​**\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ をクリックします。 - カスタムダッシュボードを作成するには、​**\[New Dashboard ( 新規ダッシュボード)\]**​ をクリックします。 - チャートの新しい行が必要な場合、スクロールダウンして ​**\[Add Row (行を追加)\]**​ を見つけてクリックします。 2. チャートを行に追加するには、​**\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 ![カスタムダッシュボードのウィジェット](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-custom-widgets.png) チャートアイコンが行に表示されない場合、次の手順を実行します。 1. 行にマウスポインターを置き、行の ​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) を表示して、​**\[+ Add widget (+ ウィジェットを追加)\]**​ をクリックします。 2. 行のいずれかのチャートの種類をクリックします。 3. チャートにマウスポインターを置き、その ​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) を表示して、​**\[Configure (設定)\]**​ をクリックします。 4. カスタムダッシュボードのチャートを設定するには、以下を参照してください。 - [グラフの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config-graph) - [Singlestat チャートの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config-singlestat) - [テーブルの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config-table) - [テキストパネルの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config-text) ## [](#dup_dashboard)カスタムダッシュボードの複製 カスタムダッシュボードのコピーを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ から、カスタムダッシュボードを開きます。 2. ダッシュボードのヘッダーから、​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) をクリックし、​**\[Duplicate (複製)\]**​ を選択します。 3. ダッシュボードを ​**\[New Name (新しい名前)\]**​ で保存します。 ダッシュボードのコピーが開きます。 ## [](#csv-へのアプリケーションデータのエクスポート)CSV へのアプリケーションデータのエクスポート アプリケーションデータを CSV ファイルにエクスポートし、そのファイルを他のアプリケーションで使用できます。 1. **\[Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ から、カスタムダッシュボードを開きます。 2. チャートのヘッダーから、​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) をクリックし、​**\[Export CSV (CSV をエクスポート)\]**​ を選択します。 アプリケーションデータのエクスポート方法についての詳細は、​[「CSV へのアプリケーションデータのエクスポート」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/export-app-data-to-csv)​を参照してください。 ## [](#delete_dashboard)カスタムダッシュボードの削除 1. **\[Custom Dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ から、カスタムダッシュボードを開きます。 2. ダッシュボードのヘッダーから、​![](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/more-menu-vert-ellipsis.png)​ (​**\[More (その他)\] メニュー**​) をクリックし、​**\[Delete (削除)\]**​ を選択します。 3. 削除を確認します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [カスタムダッシュボードの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/create-custom-dashboard) - [ダッシュボード設定リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-config-ref) - [CSV へのアプリケーションデータのエクスポート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/export-app-data-to-csv) # カスタムダッシュボードとしてのダッシュボードの保存 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) カスタムダッシュボードの作成を簡単にするために、Anypoint Monitoring のタブに含まれる組み込みダッシュボードをカスタムダッシュボードとして保存し、ニーズに合わせてカスタマイズできます。これにより、トラブルシューティング、アラートのセットアップ、ダッシュボード内の複数リソースの比較など、提供されている柔軟性と機能をカスタムダッシュボードで利用できます。 組み込みダッシュボードをカスタムダッシュボードとして保存するには、次の手順に従います。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. サイドバーから、​**\[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ をクリックします。 4. 保存する組み込みダッシュボードのタブをクリックします (​**\[Performance (パフォーマンス)\]**​ など)。 5. **\[Save as (別名で保存)\]**​ アイコンをクリックします。 6. **\[Save as (別名で保存)\]**​ ダイアログで、​**\[Name (名前)\]**​ にカスタムダッシュボードの名前を入力し、​**\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
新しいカスタムダッシュボードの名前は一意にする必要があります。
緑の確認バナーが画面上部に表示されます。 緑の確認バナー内の ​**\[View in custom dashboards (カスタムダッシュボードで表示)\]**​ リンクをクリックすると、新しいカスタムダッシュボードが入力した名前でカスタムダッシュボードのリストに表示されます。 バナーはしばらくすると消えます。バナーのリンクをクリックしなかった場合、左側のメニューで ​**\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ クリックすると、カスタムダッシュボードのリストが表示されます。 これで、カスタムダッシュボードを設定できるようになりました。 ## [](#関連情報)関連情報 [カスタムダッシュボードおよびチャートの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config) # カスタムダッシュボードの Singlestat の設定 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring のカスタムダッシュボードでは、特定の時間範囲における Mule アプリケーション環境の 1 つの測定基準 (応答時間やヒープ使用状況など) に関する Singlestat チャートを設定できます。 ## [](#基本および高度なデータクエリの-general-一般-設定)基本および高度なデータクエリの \[General (一般)\] 設定 **\[General (一般)\]**​ タブの設定には、時系列データを設定するための​[基本](#mode_basic)​および​[高度な](#mode_advanced)​クエリ (またはモード) が含まれます。タイトルと短い説明は、両方の設定で共有されます。
基本モードおよび高度なモード設定

Title (タイトル)

UI に表示するタイトル。デフォルトは「Panel Title」 (パネルタイトル) です。

説明

UI でユーザーが情報 (​i​) アイコンにカーソルを置いたときに表示する短い説明。

その他の設定は、設定モード (基本または高度) に固有です。 ### [](#mode_basic)基本モード **\[General (一般)\]**​ 設定タブでは、基本クエリが特定の環境のリソース (デプロイ済みアプリケーションまたは API) に関する 1 つのメトリクスを選択します。
基本モードの設定

Panel Type (パネル種別)

ドロップダウンメニューから、リソースについて表示するパネルの種別 (​Application Panel​、​API Panel​、または ​API Analytics Panel​ (非推奨)) を選択します。

Metric (メトリクス)

ドロップダウンメニューには、次のメトリクス種別が含まれます。

  • Inbound response metrics and averages (インバウンド応答メトリクスおよび平均)

  • JVM metrics (JVM メトリクス)

  • Outbound response metrics and averages (アウトバウンド応答メトリクスおよび平均)

基本メトリクスのリストについては、​基本モードのメトリクス​を参照してください。

Environment (環境)

アプリケーションまたは API がデプロイされる環境。

リソース

デプロイ済みのアプリケーション。

このオプションは、​Application Panel​ をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

API

デプロイ済みの API。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

Version / Instance (バージョン / インスタンス)

API をデプロイする Mule バージョンまたはインスタンス。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。
JVM メトリクスを使用してアプリケーションパネルを作成する場合、このパネルをサポートするクエリは、アプリケーションの worker-id のみを使用します。後々このパネルを変更する際、リソース項目にクエリのコンテンツが入力されます。一部のアプリケーションは worker-id を共有するため、セレクターに表示されるリソースが、元々選択したリソースとは異なるように見えることがあります。ただし、すべてのリソースが同じワーカーを共有するため、セレクターに異なるリソース名が表示されていても、クエリには正しい情報が保持されています。
### [](#mode_advanced)高度なモード **\[General (一般)\]**​ 設定タブの高度な設定では、チャートに対して 1 つ以上の詳細に調整されたクエリがサポートされます。
基本設定に戻ると、高度な設定のクエリのいくつかは削除されます。
![高度な設定モードが有効になっています。](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/config-general-advanced.png)
アプリケーションの高度なモードの設定

From (送信元)

チャートに追加可能な JVM および Mule アプリケーションのプロパティ (​jvm.memory​ や ​app_inbound_metric​ など) をリストします。

この項目では、文字を入力すると一致候補が表示されます。たとえば、「​jvm.c​」と入力すると、それらの文字が含まれるすべての値 (​jvm.classloading​ や ​jvm.cpu.operatingsystem​ など) のリストが表示されます。

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックをサポートします。

  • 1 つ以上の検索条件タグ (​app_id​、​env_id​、​org_id​、​worker_id​ など) を選択します。

  • 次のような演算子を使用できます。

    • =​ 左側の値が右側の値と一致する。

    • <​ 左側の値は右側の値より小さい。

    • >​ 左側の値は右側の値より大きい。

  • 式間に論理 ​AND​ または ​OR​ 演算子を使用して、複数の絞り込み式が含まれるクエリを作成することもできます。

    例:

  • Where env_id = Sandbox​

  • Where env_id = Sandbox AND app_id= app3​

  • Where env_id = Sandbox OR env_id= Production​

括弧内で ​AND​ または ​OR​ 条件をグループ化することは​許可されていません​。たとえば、​Where env_id = Sandbox AND (app_id= app3 OR app_id=app2)​ は許可されていません。

Select

1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加して、​From​ データから項目を選択し、操作を適用する関数 (​heap_total​ の ​mean​ (平均) など) を作成します。

Group By

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(env_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

次の値と引数が有効です。

  • time($_interval)​: 期間が自動設定されます。または、期間を指定できます (​1m​ (1 分)、​5m​ (5 分)、​10m​ (10 分)、​15m​ (15 分)、​1h​ (1 時間) のいずれか)。

  • fill()​: 有効値は ​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)。

  • LIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、結果をクエリで返された最初の N 件のデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) に制限します。

  • SLIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、クエリで返された最初の N 系列からすべてのデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) を返します。

  • ORDER BY time DESC​: 結果を新しい順に返します。

Alias By

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_worker_id​ や ​$tag_env_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。

API の高度なモード設定

From (送信元)

http_summary_metric​

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックを指定します。

1 つ以上の検索条件タグ (​api_id​、​org_id​、​api_version_id​、​method​、​status code​ など) を選択できます。例: Where status_code = 200​。

Select

HTTP の概要から項目 (​request_size_average​、​response_time_max​、​response_time_sum​ など) を選択し、操作 (​response_time_average​ の ​mean​ (平均) など) を適用する関数を作成します。1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加できます。

Group by

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(api_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

Alias by

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_api_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。別名は常に ​$tag​ で開始する必要があります。構文は ​$tag_yourTagName​ です。

タグを別名として使用するには、そのタグがクエリで ​group by​ に使用されている必要があります。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 ## [](#time-range-時間範囲-上書き時間シフト情報表示)Time Range (時間範囲) (上書き、時間シフト、情報表示) \[Time Range (時間範囲)\] 設定では、ダッシュボード UI でエンドユーザーが選択した​_相対_​時間範囲 (過去 30 分など) を上書きする方法を提供します。
[Time Range (時間範囲)] 設定

Override Relative Time (相対時間を上書き)

統計の対象となる時間の量。たとえば、過去 1 時間 (​1h​) や過去 30 分間 (​30m​) などです。この設定で上書きされるのは、ダッシュボード UI でエンドユーザーが選択した​相対​時間範囲のみです。これらのユーザーがダッシュボードで​絶対時間および日付範囲​を選択した場合、時間範囲上書きの設定は無効化されます。

Add Time Shift (時間シフトを追加)

対象となる期間がどれくらい前に終了したか。たとえば、1 秒前の場合は ​1s​ を指定します。

Hide Time Override Info (時間上書き情報を非表示)

Singlestat またはテーブルに設定に関する情報 (​30 minutes, ending 1 second ago​ (30 分、1 秒前に終了) など) を表示するかどうかを示します。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#options-オプション-タブ)\[Options (オプション)\] タブ **\[Options (オプション)\]**​ タブには、Singlestat の​[値](#value_singlestat)​、フォント、​[色指定](#color_singlestat)​、​[スパークライン](#spark_singlestat)​、​[ゲージアイコン](#gauge_singlestat)​の設定が含まれます。 ### [](#value_singlestat)Singlestat の \[Value (値)\] 設定 Singlestat の値を設定します。\[Value (値)\] 設定には、必要な値の種別 (平均など)、測定単位などが含まれます。 ![\[Singlestat\] オプションの例](_images/singlestat-config-options.png)
Values (値)

Stat (統計)

Singlestat で表示される値。次の設定を指定できます。

  • Min (最小): 指定されたメトリクスについて記録された値の最小値。

  • Max (最大): 指定されたメトリクスについて記録された値の最大値。

  • Average (平均): 指定されたメトリクスについて記録された値の平均。

  • Current (現在): 指定されたメトリクスの現在の値。

  • Total (合計): 指定されたメトリクスについて記録された値の合計。

  • Name (名前): メトリクスの名前 (​worker-0​ など)。

  • First (最初): 指定されたメトリクスについて記録された最初の値。

  • Delta (デルタ): 系列内の増分による増加の合計。

  • Difference (差): [Current (現在)] の値 (最終値) と [First (最初)] の値の差。

  • Range (範囲): Min (最小) と Max (最大) の差。

  • Time of Last Point (最終ポイントの時刻): 最後の測定値のタイムスタンプ。

Prefix (プレフィックス)

Singlestat 値の先頭に付加されるテキスト。

Postfix (ポストフィックス)

Singlestat 値に付加されるテキスト。

Unit (単位)

Singlestat 値で表示する測定単位 (​percent (0-100)​ (パーセント 0 ~ 100) など)。

Decimals (小数)

凡例とツールチップの自動小数精度を上書きします。

Font Size (フォントサイズ)

Stat (統計)、Prefix (プレフィックス)、Postfix (ポストフィックス) のフォントサイズを選択します。

### [](#color_singlestat)Coloring (色指定) と Thresholds (しきい値) 色分けしたしきい値を Singlestat に追加して、値が期待される制限を超えているか、制限内かを表示できます。
Coloring (色指定)

Background (背景)

[Thresholds (しきい値)]​ 設定で決定された背景色を追加します。

Value (値)

[Thresholds (しきい値)]​ 設定で決定された色に合う現在の Singlestat 値の色を適用します。

Thresholds (しきい値)

数値範囲 (​10,20​ など) を使用してしきい値を設定し、2 つの数値間の値 (左側の数値より小さく、右側の数値より大きい) を識別します。

Colors (色)

[Thresholds (しきい値)]​ 設定未満の値、設定内の値、または設定を超える値の色を設定します。必要に応じて色を反転させることができます。

### [](#spark_singlestat)Spark Lines (スパークライン) データの視覚表現を提供する Singlestat のスパークライン設定を指定します。
Spark Lines (スパークライン)

Show (表示)

スパークラインを表示または非表示にするためのチェックボックス。

Full Height (全体の高さ)

Singlestat の全体の高さを対象にします。

Line Color (線の色)

スパークラインの色を選択します。

Fill Color (塗りつぶし色)

スパークライン未満の領域の色を選択します。

### [](#gauge_singlestat)Gauge (ゲージ) Singlestat の値を表す弧状のゲージを表示します。
Gauge (ゲージ)

Show (表示)

ゲージを表示または非表示にするためのチェックボックス。

Min (最小)

最小値 (パーセントを表示するゲージの ​0​ など) を設定します。

Max (最大)

最大値 (パーセントを表示するゲージの ​100​ など) を設定します。

Threshold Labels (しきい値の表示ラベル)

[Threshold (しきい値)] 設定を表示または非表示にするためのチェックボックス。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 ## [](#value-mappings-値マッピング)Value Mappings (値マッピング) **\[Value Mappings (値マッピング)\]**​ 設定タブで、概要統計の人間が読み取り可能な表示ラベルを指定できます。 ![\[Value mapping (値マッピング)\] の例](_images/singlestat-config-value-mapping.png)
[Range to Text (テキストに対する範囲)] 設定

Value to Text (テキストに対する値)

数値をテキスト説明にマップします (​0​ を ​Error​、​1​ を ​Success​ など)。

Range to Text (テキストに対する範囲)

数値範囲をテキスト説明にマップします (​5​ ~ ​10​ をテキスト ​Warning​ など)。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 # カスタムダッシュボードのグラフの設定 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring では、グラフに時系列データのセットを 1 つ以上設定できます。グラフでは、経時に伴う時系列データへの変更を測定します。カスタムダッシュボードのグラフには、特定の環境のリソースに関するメトリクスを表示できます。たとえば、グラフを設定する場合、Design または Sandbox 環境で Mule アプリケーションのグラフにメトリクスとして応答時間やヒープ使用状況を選択できます。 \[Advanced (高度)\] 設定オプションでは、データセットをより細かく調整できます。X および Y 軸、グラフの外観、凡例、データポイントにカーソルを置いたときの動作などをカスタマイズすることもできます。 グラフの設定ページを開くには、​[「カスタムダッシュボードの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config)​を参照してください。 ## [](#基本および高度なデータクエリの-general-一般-設定)基本および高度なデータクエリの \[General (一般)\] 設定 **\[General (一般)\]**​ タブの設定には、時系列データを設定するための​[基本](#mode_basic)​および​[高度な](#mode_advanced)​クエリ (またはモード) が含まれます。タイトルと短い説明は、両方の設定で共有されます。
基本モードおよび高度なモード設定

Title (タイトル)

UI に表示するタイトル。デフォルトは「Panel Title」 (パネルタイトル) です。

説明

UI でユーザーが情報 (​i​) アイコンにカーソルを置いたときに表示する短い説明。

その他の設定は、設定モード (基本または高度) に固有です。 ### [](#mode_basic)基本モード **\[General (一般)\]**​ 設定タブでは、基本クエリが特定の環境のリソース (デプロイ済みアプリケーションまたは API) に関する 1 つのメトリクスを選択します。
基本モードの設定

Panel Type (パネル種別)

ドロップダウンメニューから、リソースについて表示するパネルの種別 (​Application Panel​、​API Panel​、または ​API Analytics Panel​ (非推奨)) を選択します。

Metric (メトリクス)

ドロップダウンメニューには、次のメトリクス種別が含まれます。

  • Inbound response metrics and averages (インバウンド応答メトリクスおよび平均)

  • JVM metrics (JVM メトリクス)

  • Outbound response metrics and averages (アウトバウンド応答メトリクスおよび平均)

基本メトリクスのリストについては、​基本モードのメトリクス​を参照してください。

Environment (環境)

アプリケーションまたは API がデプロイされる環境。

リソース

デプロイ済みのアプリケーション。

このオプションは、​Application Panel​ をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

API

デプロイ済みの API。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

Version / Instance (バージョン / インスタンス)

API をデプロイする Mule バージョンまたはインスタンス。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。
JVM メトリクスを使用してアプリケーションパネルを作成する場合、このパネルをサポートするクエリは、アプリケーションの worker-id のみを使用します。後々このパネルを変更する際、リソース項目にクエリのコンテンツが入力されます。一部のアプリケーションは worker-id を共有するため、セレクターに表示されるリソースが、元々選択したリソースとは異なるように見えることがあります。ただし、すべてのリソースが同じワーカーを共有するため、セレクターに異なるリソース名が表示されていても、クエリには正しい情報が保持されています。
### [](#mode_advanced)高度なモード **\[General (一般)\]**​ 設定タブの高度な設定では、チャートに対して 1 つ以上の詳細に調整されたクエリがサポートされます。
基本設定に戻ると、高度な設定のクエリのいくつかは削除されます。
![高度な設定モードが有効になっています。](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/config-general-advanced.png)
アプリケーションの高度なモードの設定

From (送信元)

チャートに追加可能な JVM および Mule アプリケーションのプロパティ (​jvm.memory​ や ​app_inbound_metric​ など) をリストします。

この項目では、文字を入力すると一致候補が表示されます。たとえば、「​jvm.c​」と入力すると、それらの文字が含まれるすべての値 (​jvm.classloading​ や ​jvm.cpu.operatingsystem​ など) のリストが表示されます。

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックをサポートします。

  • 1 つ以上の検索条件タグ (​app_id​、​env_id​、​org_id​、​worker_id​ など) を選択します。

  • 次のような演算子を使用できます。

    • =​ 左側の値が右側の値と一致する。

    • <​ 左側の値は右側の値より小さい。

    • >​ 左側の値は右側の値より大きい。

  • 式間に論理 ​AND​ または ​OR​ 演算子を使用して、複数の絞り込み式が含まれるクエリを作成することもできます。

    例:

  • Where env_id = Sandbox​

  • Where env_id = Sandbox AND app_id= app3​

  • Where env_id = Sandbox OR env_id= Production​

括弧内で ​AND​ または ​OR​ 条件をグループ化することは​許可されていません​。たとえば、​Where env_id = Sandbox AND (app_id= app3 OR app_id=app2)​ は許可されていません。

Select

1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加して、​From​ データから項目を選択し、操作を適用する関数 (​heap_total​ の ​mean​ (平均) など) を作成します。

Group By

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(env_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

次の値と引数が有効です。

  • time($_interval)​: 期間が自動設定されます。または、期間を指定できます (​1m​ (1 分)、​5m​ (5 分)、​10m​ (10 分)、​15m​ (15 分)、​1h​ (1 時間) のいずれか)。

  • fill()​: 有効値は ​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)。

  • LIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、結果をクエリで返された最初の N 件のデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) に制限します。

  • SLIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、クエリで返された最初の N 系列からすべてのデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) を返します。

  • ORDER BY time DESC​: 結果を新しい順に返します。

Alias By

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_worker_id​ や ​$tag_env_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。

API の高度なモード設定

From (送信元)

http_summary_metric​

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックを指定します。

1 つ以上の検索条件タグ (​api_id​、​org_id​、​api_version_id​、​method​、​status code​ など) を選択できます。例: Where status_code = 200​。

Select

HTTP の概要から項目 (​request_size_average​、​response_time_max​、​response_time_sum​ など) を選択し、操作 (​response_time_average​ の ​mean​ (平均) など) を適用する関数を作成します。1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加できます。

Group by

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(api_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

Alias by

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_api_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。別名は常に ​$tag​ で開始する必要があります。構文は ​$tag_yourTagName​ です。

タグを別名として使用するには、そのタグがクエリで ​group by​ に使用されている必要があります。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 ## [](#軸-x-軸および-y-軸設定)軸 (X 軸および Y 軸設定) **\[Axes (軸)\]**​ タブで、グラフの X 軸と Y 軸を設定できます。 ### [](#y-軸設定)Y 軸設定 縦の Y 軸をグラフの左側 (Left Y) または右側 (Right Y) に設定します。
Y 軸設定

Show (表示)

オフの場合、グラフの Y 軸は非表示になります。

Unit (単位)

Y 軸の値に使用する測定単位。 値として、​none​ (なし)、データ型 (​short​ (短整数)、​percent (1-100)​ (パーセント (1 ~ 100)) など)、​currency​ (通貨) 設定 (​Dollars $​ (ドル $)、​Real ($)​ (レアル ($)) など)、​time​ (時刻)、​data​ (データ)、​data rate​ (データレート) など多くの種類があります。

Scale (スケール)

有効値は、Y 軸の座標に対する均等 (linear) 目盛りまたは対数 (log) 目盛りです。

  • linear (均等): Y 座標用 (​1​、​2​、​3​ など)。

  • log (base 2) (2 進対数): Y 座標用 (​1​、​4​、​16​ など)。

  • log (base 10) (2 進対数): Y 座標用 (​1​、​10​、​100​ など)。

  • log (base 32) (2 進対数): Y 座標用 (​1​、​32​、​1024​ など)。

  • log (base 1024) (2 進対数): Y 座標用 (​1​、​1024​、​1048576​ など)。

Y-Min (Y 最小)

Y 座標の最小値。デフォルトは ​auto​ です。

Y-Max (Y 最大)

Y 座標の最大値。デフォルトは ​auto​ です。

Decimals (小数)

Y 座標の自動小数精度を上書きします。たとえば、​2​ にすると、値 ​10.12345​ が ​10.12​ に制限されます。デフォルトは ​auto​ です。

Label (表示ラベル)

Y 軸の表示ラベルに使用する文字列。デフォルトは ​""​ です。

### [](#x-軸設定)X 軸設定
X 軸設定

Show (表示)

オフの場合、グラフの X 軸は非表示になります。

Mode (モード)

有効値:

  • Time (時間): デフォルトのオプション。X 軸データが時間単位 (時間や分など) に分割されることを示します。

  • Series (系列): データが系列で分割され、Y 軸で系列データの値が提供されることを示します。

  • Histogram (ヒストグラム): グラフを、指定された数値区間 (バケットまたはビンと呼ばれる) に収集されたデータを表す棒チャートに変換します。ヒストグラムでは、棒が高いほど、その区間に収集されたデータの頻度 (または件数) が大きいことを示します。

Value (値)

[Series (系列)] が選択されている場合にのみ表示されます。

Buckets (バケット)

[Histogram (ヒストグラム)] が選択されている場合にのみ表示されます。特定のメトリクスの値の範囲を指定された数の区間に分割し、その区間に該当するデータポイントの件数または頻度をヒストグラムで表示できるようにします。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#視覚化-棒折れ線データポイント設定)視覚化 (棒、折れ線、データポイント設定) 使用するグラフのスタイルと外観を設定できます。棒、折れ線、およびポイントグラフがサポートされます。 ![\[Singlestat\] の例](_images/graph-config-visuals.png)
視覚設定オプション

Draw Modes (描画モード)

次のモードの 1 つ以上を選択できます。

  • Bars (棒): 値を棒チャートとして表すためのチェックボックス。

  • Lines (折れ線): 値を折れ線グラフとして表すためのチェックボックス。

  • Points (ポイント): 値をデータポイントとして表すためのチェックボックス。

Mode Options (モードオプション)

[Draw Modes (描画モード)] で [Lines (折れ線)] または [Points (ポイント)] が選択されている場合にのみ指定できます。

  • Point Radius (ポイント半径): [Draw Modes (描画モード)] で [Lines (折れ線)] が選択されている場合にのみ指定できます。​0​ (なし) ~ ​10​ のスケールで、グラフ上の関連データポイントを接続する線の太さを設定します。

  • Fill (塗りつぶし): [Draw Modes (描画モード)] で [Points (ポイント)] が選択されている場合にのみ指定できます。​0​ (なし) ~ ​10​ のスケールで、グラフ上の関連データポイントより下に使用される色の不透明度を設定します。

  • Line Width (線の幅): [Draw Modes (描画モード)] で [Points (ポイント)] が選択されている場合にのみ指定できます。​0​ (なし) ~ ​10​ のスケールで、塗りつぶしの境界線の太さを設定します。

  • Staircase (階段): 隣接するポイントを階段パターンで表示するためのチェックボックス。

Hide Series (系列を非表示)

  • With Nulls Only (null のみ): null 値のみが入力されている系列を非表示にするためのチェックボックス。

  • With Only Zeros (ゼロのみ): ゼロ値のみが入力されている系列を非表示するためのチェックボックス。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#alerts_config)アラート (設定、通知、履歴)

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

**\[Alerts (アラート)\]**​ タブでは、JVM メモリの使用量が高くなりすぎた場合にトリガーするアラートを設定します。 ## [](#カスタムダッシュボードのチャートのアラートを作成する)カスタムダッシュボードのチャートのアラートを作成する 1. カスタムダッシュボードでグラフの設定画面に移動します。案内については、​[「カスタムダッシュボードの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config)​を参照してください。 2. グラフの \[general (一般)\] 設定で高度、アラートを設定するメトリクス、環境、およびリソースを (少なくとも) 定義します。 案内については、​[「\[General (一般)](#general_settings) 設定」\]​を参照してください。 3. グラフの ​**\[Alert configuration (アラート設定)\]**​ タブに移動します。 4. **\[Advanced Mode (高度なモード)\]**​ が無効化されていることを確認します。 高度なモードが設定されたチャートではアラートを使用できません。 5. **\[Add Alert (アラートを追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Alert Config (アラート設定)\]**​ を使用してアラートを設定します。​[「Alert Config (アラート設定)」](#alert_config)​を参照してください。 7. アラートがトリガーされたときのメール通知を設定します。​[「Notifications (通知)」](#notifications)​を参照してください。 8. **\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 9. \[​`X`​\] クリックをして設定を終了し、ダッシュボードに戻します。 [状態履歴](#state_history)​の表示やアラートの​[削除](#delete_alert)​もできます。 ### [](#alert_config)カスタムダッシュボードのチャートのアラートを設定する **\[Alert Config (アラート設定)\]**​ セクションで、アラートがトリガーされる条件を設定します。
カスタムダッシュボードのアラートのセットアップ

Name (名前)

アラートのタイトル

Severity level (重要度レベル)

アラートの重要度レベル。

Condition

WHEN (次の条件に一致): 測定しているメトリクスが指定されたレベルを上回ったらアラートをトリガーします。

使用可能な重要度レベル: Info (情報) トリガーされた時点で直ちに対応する必要がないアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、メトリクスを受動的に監視する必要があることを示しています。 Warning (警告) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられる可能性があります。この重要度は、アラートを綿密に監視する必要があることを示しています。 Critical (重大) トリガーされた時点で直ちに対応する必要があるアラートに割り当てられている可能性があります。この重要度は、アラートに直ちに対応する必要があることを示しています。 ### [](#notifications)Notifications (通知) アラートがトリガーされたときのメール通知を設定します。
アラートの通知設定

Send To

アラート通知の各受信者のメールアドレス。アラート受信者のメールアドレスを追加または変更すると、アラートがトリガーされるまでアラート受信者にメールは送信されません。

Message

受信者に送信するメッセージ。

### [](#state_history)State History (状態履歴) UI のこのセクションには、過去 50 件の状態変更が表示されます。 履歴を消去することもできます。 ### [](#delete_alert)Delete (削除) カスタムダッシュボードのチャートからアラートを削除するには、チャートの ​**\[Alerts (アラート)\]**​ タブから、​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックし、削除を確認します。 ## [](#advanced-高度-凡例しきい値積み上げフロート表示時間シフト設定)Advanced (高度) (凡例、しきい値、積み上げ、フロート表示、時間シフト設定) グラフに凡例、しきい値、およびその他の機能を追加して設定します。 ### [](#legend-凡例-advanced-高度-設定)Legend (凡例) (\[Advanced (高度)\] 設定) **\[Advanced configuration (高度な設定)\]**​ タブで、グラフの凡例を設定します。 ![高度なグラフの凡例の設定](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/graph-advanced-legend.png)
凡例オプション

Show (表示)

オフにすると凡例が非表示になります。デフォルトではオンになっています。

As Table (テーブル表示)

オンにすると、選択した凡例値 (​min​ (最小) や ​max​ (最大) など) がテーブル形式で表示されます。デフォルトではオフになっています。

To the Right (右側)

オンにすると、汎用が右側に表示されます。デフォルトではオフになっています。

Width (幅)

[To the Right (右側)]​ がオンの場合に指定できます。凡例の最小幅 (ピクセル単位) を設定します。空白のままにすると、自動的に幅が選択されます。

凡例に次の値も表示できます。
凡例値

Min (最小)

クエリから返されたすべての値の最小値。

Max (最大)

クエリから返されたすべての値の最大値。

Avg (平均)

クエリから返されたすべての値の平均。

Current (現在)

クエリから最後に返された値。

Total (合計)

メトリクスクエリから返されたすべての値の合計。

Decimals (小数)

凡例とツールチップで使用される自動小数精度を上書きします。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 ### [](#stacking-and-hover-積み上げとフロート表示-advanced-高度-設定)Stacking and Hover (積み上げとフロート表示) (\[Advanced (高度)\] 設定) **\[Advanced configuration (高度な設定)\]**​ タブで、値にカーソルを置くとグラフのデータポイントに関する情報を表示するフロート表示ツールチップを設定できます。 ![高度なグラフ設定、積み上げとフロート表示](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/graph-advanced-stacking-hover.png)
[Hover Tooltip (フロート表示ツールチップ)] 設定

Mode (モード)

ツールチップに 1 つまたはすべての系列を表示します。

Sort Order (並び替え順)

データを順序なし (None)、降順 (Decreasing) または昇順 (Increasing) で表示します。デフォルトは None (なし) です。

Stacked Value (積み上げ値)

[Stack (積み上げ)]​ がオンの場合に指定できます。ツールチップの値の表示を制御します。

有効な値:

  • Individual (個別): カーソルを置いた系列の値。

  • Cumulative (累計): 積み上げ値より下にある系列とカーソルを置いた系列の合計。

\[Stacking & Null (積み上げと null)\] 機能では、複数の系列を積み上げ内のグループとして表示します。null 値の処理方法も指定できます。
[Stacking & Null (積み上げと null)] 設定

Stack (積み上げ)

オンにすると、各系列が重ね合わされるのではなく、1 つずつ積み上げられます。

Percent (パーセント)

[Stack (積み上げ)]​ がオンの場合に指定できます。積み上げられた値の各系列をパーセントとして表示します。

Null Value (null 値)

null 値の表示方法を決定します。Connected (接続)、Null、Null As Zero (ゼロで表示) のいずれかを選択します。

### [](#threshold-しきい値-advanced-高度-設定)Threshold (しきい値) (\[Advanced (高度)\] 設定) **\[Advanced (高度)\]**​ 設定タブで、指定した制限をデータが超えるかどうかを示すしきい値 (線やセクションなど) を 1 つ以上グラフに追加できます。
アラートがグラフ上に設定されている場合はしきい値を指定できません。チャートのしきい値を再有効化するには、アラートを削除する必要があります。
![グラフのしきい値設定](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/graph-advanced-threshold.png)
[Threshold (しきい値)] 設定

gt​ または ​lt

データが指定されたしきい値よりも大きい場合 (​gt​) と小さい場合 (​lt​) のどちらに制限が適用されるかを示します。

Threshold value (しきい値)

数値のしきい値。

Threshold type (しきい値種別)

しきい値 (Custom (カスタム)、Critical (重大)、Warning (警告)、OK のいずれか) の識別子。

Fill (塗りつぶし)

指定されたしきい値設定に対応する塗りつぶし色をグラフに追加します。

Line (線)

指定されたしきい値設定に対応する線をグラフに追加します。

Fill Color (塗りつぶし色)

[Fill (塗りつぶし)]​ 設定と似ていますが、カスタムしきい値でのみ指定できます。

Line Color (線の色)

[Line (線)]​ 設定と似ていますが、カスタムしきい値でのみ指定できます。

### [](#time-range-shift-時間範囲シフト-advanced-高度-設定)Time Range Shift (時間範囲シフト) (\[Advanced (高度)\] 設定) **\[Advanced (高度)\]**​ 設定タブで、エンドユーザーがカスタムダッシュボードで選択した期間または時間範囲の上書きを設定できます。この選択はグローバルで、ダッシュボードのすべてのチャートに適用されます。上書きは、選択が特定のグラフに適切ではない場合に便利です。 時間範囲は、現時点から遡って計算されます。たとえば、時間範囲を設定して、過去 2 時間のデータをグラフに表示できます。時間範囲をシフトして、過去のある時点から遡って計算することもできます。たとえば、現時点ではなく、1 時間前からの時間範囲を計算できます。
[Time Range Shift (時間範囲シフト)] 設定

Override Relative Time (相対時間を上書き)

グラフの X 軸に表示する時間の量 (​2h​ (2 時間) など)。この設定に関する情報は、[Hide Time Override Info (時間上書き情報を非表示)] を選択しない限り、グラフのタイトルの下に表示されます。

Add Time Shift (時間シフトを追加)

現在 (現在時刻) から [Override Relative Time (相対時間を上書き)] で設定した期間の​終了​までの時間 (過去にシフトする時間) の量。たとえば、[Override Relative Time (相対時間を上書き)] が ​2h​ (2 時間) の場合、現在時刻が 10:00 で時間を ​1h​ (1 時間) シフトすると、エンドユーザーには 7:00 から 9:00 までの使用可能な 2 時間分のデータが表示され、テーブルには「​2 hours, ending 1 hour ago​」 (2 時間、1 時間前に終了) というメッセージも表示されます。

Hide Time Override Info (時間上書き情報を非表示)

[Override Relative Time (相対時間を上書き)] と時間シフト設定の説明をグラフで非表示にするためのチェックボックス。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 # カスタムダッシュボードのテーブルの設定 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring で、カスタムダッシュボードのテーブルを設定できます。高度または基本メトリクスクエリや時間範囲のような、他のチャートと共通のプロパティを設定するだけでなく、次のこともできます。 - 時系列データを表形式にレイアウトし、集計データを表示する。 - 色分けしたしきい値を追加して、値が特定の範囲より上、範囲内、範囲より下のいずれであるかを示す。 - 列内の値から指定された Web ページへのリンクを指定する。 - ページネーションプロパティを設定する。 ## [](#基本および高度なデータクエリの-general-一般-設定)基本および高度なデータクエリの \[General (一般)\] 設定 **\[General (一般)\]**​ タブの設定には、時系列データを設定するための​[基本](#mode_basic)​および​[高度な](#mode_advanced)​クエリ (またはモード) が含まれます。タイトルと短い説明は、両方の設定で共有されます。
基本モードおよび高度なモード設定

Title (タイトル)

UI に表示するタイトル。デフォルトは「Panel Title」 (パネルタイトル) です。

説明

UI でユーザーが情報 (​i​) アイコンにカーソルを置いたときに表示する短い説明。

その他の設定は、設定モード (基本または高度) に固有です。 ### [](#mode_basic)基本モード **\[General (一般)\]**​ 設定タブでは、基本クエリが特定の環境のリソース (デプロイ済みアプリケーションまたは API) に関する 1 つのメトリクスを選択します。
基本モードの設定

Panel Type (パネル種別)

ドロップダウンメニューから、リソースについて表示するパネルの種別 (​Application Panel​、​API Panel​、または ​API Analytics Panel​ (非推奨)) を選択します。

Metric (メトリクス)

ドロップダウンメニューには、次のメトリクス種別が含まれます。

  • Inbound response metrics and averages (インバウンド応答メトリクスおよび平均)

  • JVM metrics (JVM メトリクス)

  • Outbound response metrics and averages (アウトバウンド応答メトリクスおよび平均)

基本メトリクスのリストについては、​基本モードのメトリクス​を参照してください。

Environment (環境)

アプリケーションまたは API がデプロイされる環境。

リソース

デプロイ済みのアプリケーション。

このオプションは、​Application Panel​ をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

API

デプロイ済みの API。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

Version / Instance (バージョン / インスタンス)

API をデプロイする Mule バージョンまたはインスタンス。

このオプションは、​API Panel​ または ​API Analytics Panel​ (非推奨) をパネル種別として選択した場合にのみ使用できます。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。
JVM メトリクスを使用してアプリケーションパネルを作成する場合、このパネルをサポートするクエリは、アプリケーションの worker-id のみを使用します。後々このパネルを変更する際、リソース項目にクエリのコンテンツが入力されます。一部のアプリケーションは worker-id を共有するため、セレクターに表示されるリソースが、元々選択したリソースとは異なるように見えることがあります。ただし、すべてのリソースが同じワーカーを共有するため、セレクターに異なるリソース名が表示されていても、クエリには正しい情報が保持されています。
### [](#mode_advanced)高度なモード **\[General (一般)\]**​ 設定タブの高度な設定では、チャートに対して 1 つ以上の詳細に調整されたクエリがサポートされます。
基本設定に戻ると、高度な設定のクエリのいくつかは削除されます。
![高度な設定モードが有効になっています。](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/config-general-advanced.png)
アプリケーションの高度なモードの設定

From (送信元)

チャートに追加可能な JVM および Mule アプリケーションのプロパティ (​jvm.memory​ や ​app_inbound_metric​ など) をリストします。

この項目では、文字を入力すると一致候補が表示されます。たとえば、「​jvm.c​」と入力すると、それらの文字が含まれるすべての値 (​jvm.classloading​ や ​jvm.cpu.operatingsystem​ など) のリストが表示されます。

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックをサポートします。

  • 1 つ以上の検索条件タグ (​app_id​、​env_id​、​org_id​、​worker_id​ など) を選択します。

  • 次のような演算子を使用できます。

    • =​ 左側の値が右側の値と一致する。

    • <​ 左側の値は右側の値より小さい。

    • >​ 左側の値は右側の値より大きい。

  • 式間に論理 ​AND​ または ​OR​ 演算子を使用して、複数の絞り込み式が含まれるクエリを作成することもできます。

    例:

  • Where env_id = Sandbox​

  • Where env_id = Sandbox AND app_id= app3​

  • Where env_id = Sandbox OR env_id= Production​

括弧内で ​AND​ または ​OR​ 条件をグループ化することは​許可されていません​。たとえば、​Where env_id = Sandbox AND (app_id= app3 OR app_id=app2)​ は許可されていません。

Select

1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加して、​From​ データから項目を選択し、操作を適用する関数 (​heap_total​ の ​mean​ (平均) など) を作成します。

Group By

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(env_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

次の値と引数が有効です。

  • time($_interval)​: 期間が自動設定されます。または、期間を指定できます (​1m​ (1 分)、​5m​ (5 分)、​10m​ (10 分)、​15m​ (15 分)、​1h​ (1 時間) のいずれか)。

  • fill()​: 有効値は ​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)。

  • LIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、結果をクエリで返された最初の N 件のデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) に制限します。

  • SLIMIT​: 数値 (N)。この N を使用して、クエリで返された最初の N 系列からすべてのデータポイント (系列とタイムスタンプ値の組み合わせ) を返します。

  • ORDER BY time DESC​: 結果を新しい順に返します。

Alias By

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_worker_id​ や ​$tag_env_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。

API の高度なモード設定

From (送信元)

http_summary_metric​

高度なメトリクスのリストについては、​高度なモードのメトリクス​を参照してください。

Where

選択された ​[From]​ データソースを絞り込むための条件付きロジックを指定します。

1 つ以上の検索条件タグ (​api_id​、​org_id​、​api_version_id​、​method​、​status code​ など) を選択できます。例: Where status_code = 200​。

Select

HTTP の概要から項目 (​request_size_average​、​response_time_max​、​response_time_sum​ など) を選択し、操作 (​response_time_average​ の ​mean​ (平均) など) を適用する関数を作成します。1 つ以上の ​field​ (項目) 設定を追加できます。

Group by

選択された期間 (​$_interval​、​1s​ (1 秒)、​10m​ (10 分)、​1h​ (1 時間))、検索条件タグ (​tag(api_id)​ など)、入力オプション (​none​ (なし)、​null​、​0​、​previous​ (前回)、​linear​ (線形)) でデータをグループ化します。

Alias by

リテラル文字列 (​my string​ など) またはサポートされている変数 (​$tag_api_id​ など) を使用してメトリクスの表示ラベルを作成できます。別名は常に ​$tag​ で開始する必要があります。構文は ​$tag_yourTagName​ です。

タグを別名として使用するには、そのタグがクエリで ​group by​ に使用されている必要があります。

設定を完了したら、​**\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 設定を終了してダッシュボードに戻るには、​**\[X\]**​ をクリックします。 ## [](#time-range-時間範囲-上書き時間シフト情報表示)Time Range (時間範囲) (上書き、時間シフト、情報表示) \[Time Range (時間範囲)\] 設定では、ダッシュボード UI でエンドユーザーが選択した​_相対_​時間範囲 (過去 30 分など) を上書きする方法を提供します。
[Time Range (時間範囲)] 設定

Override Relative Time (相対時間を上書き)

統計の対象となる時間の量。たとえば、過去 1 時間 (​1h​) や過去 30 分間 (​30m​) などです。この設定で上書きされるのは、ダッシュボード UI でエンドユーザーが選択した​相対​時間範囲のみです。これらのユーザーがダッシュボードで​絶対時間および日付範囲​を選択した場合、時間範囲上書きの設定は無効化されます。

Add Time Shift (時間シフトを追加)

対象となる期間がどれくらい前に終了したか。たとえば、1 秒前の場合は ​1s​ を指定します。

Hide Time Override Info (時間上書き情報を非表示)

Singlestat またはテーブルに設定に関する情報 (​30 minutes, ending 1 second ago​ (30 分、1 秒前に終了) など) を表示するかどうかを示します。

設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#options-オプション-データおよびページネーション設定)Options (オプション) (データおよびページネーション設定) \[Options (オプション)\] 設定タブで、カスタムダッシュボードのテーブルのレイアウト、列、およびページネーションオプションを設定できます。 ### [](#データ設定-options-オプション-タブ)データ設定 (\[Options (オプション)\] タブ)
値の設定

Time Series to Rows (時系列 - 行)

特定の期間における特定のメトリクスの値を含むテーブルを作成します。[Time Series to Columns (時系列 - 列)] と同様、最初の列である [Time (時刻)] はタイムスタンプ (​2018-04-25 06:37:40​ など) です。ただし、後続の列は [Metric (メトリクス)] (​worker-0​ など、特定のメトリクスをリスト) と [Value (値)] (その期間のメトリクスの値をリスト) です。

Time Series to Columns (時系列 - 列)

特定の期間における特定のメトリクスの値を表示するテーブルを作成します。[Time Series to Rows (時系列 - 行)] と同様、最初の列である [Time (時刻)] はタイムスタンプです。ただし、メトリクス (​worker-0​ など) ごとに列があり、特定の期間のメトリクスの値がリストされます。

Time Series to Aggregations (時系列 - 集約)

時系列を、特定のメトリクスの合計、平均などを計算するテーブルに変換します。最初の列の [Metric (メトリクス)] は ​worker-0​ などのメトリクスで、後続の列は特定のメトリクスの Avg (平均)、Min (最小)、Max (最大)、Total (合計)、Current (現在)、Count (件数) の値の組み合わせです。

この例では色分けされた​しきい値​を使用しています ([Avg (平均)] および [Max (最大)] セルの色と [Min (最小)] の値の色を参照)。

\[Time Series to Aggregations (時系列 - 集約)\] を選択した場合、事前定義した列をテーブルに追加できます。
集約用の列

Auto (自動)

列とその順序はデータクエリによって決まります。[Time Series to Rows (時系列 - 行)]、[Time Series to Columns (時系列 - 列)]、[Annotations (アノテーション)]、または [Table (テーブル)] が選択されている場合にのみ指定できます。

Avg (平均)

特定のメトリクスについて記録されたデータを平均します。

Min (最小)

特定のメトリクスの最小記録値を提供します。

Max (最大)

特定のメトリクスの最大記録値を提供します。

Total (合計)

テーブルに記録されたすべての値の合計を提供します。

Current (現在)

特定のメトリクスの現在の値を表示します。

Count (数)

メトリクスに関して収集されたデータポイントの総数を提供します。

### [](#ページング-options-オプション-タブ)ページング (\[Options (オプション)\] タブ) \[Options (オプション)\] 設定タブで、テーブルのページネーションプロパティを設定して、ページが長くなりすぎず、管理しやすくなるようにします。
ページングプロパティ

Rows per Page (ページあたりの行数)

1 ページに許容されるテーブル行数。

Scroll (スクロール)

テーブルをスクロール可能にするためのチェックボックス。

Font Size (フォントサイズ)

デフォルトフォントサイズのパーセント (80% ~ 250%)。

設定を完了したら、別の設定タブを開くか、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#column-styles-列スタイル-オプションデータ型しきい値リンク)Column Styles (列スタイル) (オプション、データ型、しきい値、リンク) \[Column Styles (列スタイル)\] 設定タブで、テーブル列を作成し (\[+Add (+追加)\])、1 つ以上のルールを適用できます。ルールは、\[Column Styles (列スタイル)\] ペインの左側にリストされます。 ルールを削除するには、ルールをクリックし、画面左下近くにある \[Remove Rule (ルールを削除)\] ボタンを見つけてクリックする必要があります。 ### [](#オプション-column-styles-列スタイル-タブ)オプション (\[Column Styles (列スタイル)\] タブ)
オプション

Apply To Columns Named (指定した列に適用)

ルールを適用する列を識別します。名前、またはテーブルの 1 つ以上の列の名前と一致する正規表現 (regex) を指定する必要があります。regex の場合、構文 ​/my.*regex/​ に従います。

Column Header (列ヘッダー)

列のタイトルを指定します。たとえば、データを集計するテーブルに [​Avg​ (平均)] 列を追加する場合、その列名を「​Average​」 (平均) に変えることがあります。正規表現に ​$1​ などの文字列を使用できます。

Render Value As Link (値をリンクとして表示)

列内の値を、​リンク​設定で設定可能なリンクとして処理します。

### [](#settings_link)リンク (\[Column Styles (列スタイル)\] タブ) \[Column Styles (列スタイル)\] 設定タブで、値から指定された Web ページへのリンクを設定できます。 リンク設定は、​_\[Render Value As Link (値をリンクとして表示)\]_​ がオンの場合にのみ使用できます。
リンク

URL

列の値をクリックすると開くことができる URL を指定します。

Tooltip (ツールチップ)

リンクの説明を指定します。このテキストは、エンドユーザーがリンクを含むセルにカーソルを置くと表示されます。URL で使用したものと同じ変数を使用します。

Open In New Tab (新しいタブで開く)

値がクリックされると、Web コンテンツを新しいブラウザータブに表示します。

型

Type (型)

列内の値のデータ型。有効な値は、Number (数値)、String (文字列)、Date (日付)、Hidden (非表示) です。

Unit (単位)

値に使用する測定単位の表示ラベル (​bytes​ (バイト) や ​megabytes/second​ (MB/秒) など)。値にこの表示ラベルを追加する前に、値のデータ型を把握することが重要です。多種多様な単位を使用できます。

Decimals (小数)

小数で許容される精度のレベル。たとえば、​2​ にすると、値 ​10.12345​ が ​10.12​ に制限されます。

### [](#thresholds)しきい値 (\[Column Styles (列スタイル)\] タブ) \[Column Styles (列スタイル)\] 設定タブで、\[Type (データ型)\] が \[Number (数値)\] に設定されている場合、データのしきい値を設定できます。
Thresholds (しきい値)

Thresholds (しきい値)

カンマ区切り値 (​50000000,100000000​ など)。2 つの値の間の値を警告値として扱うこともできます。最初の値未満の値を受け入れ可能とし、2 つ目の値より大きい値をエラーとして扱うこともできます。しきい値は、​指定された [Unit (単位)] がテーブルで MB や GB に変換される場合も含め​、データに使用する測定単位 (​byte​ (バイト) など) に合わせる必要があります。

Color Mode (色モード)

色分けをセル内の値、セル、行全体に適用するかどうか、または色分けを無効にするかどうかを示します。

Color (色)

指定されたしきい値設定より小さい値 (左側の色ボックス)、間の値 (中央の色ボックス)、大きい値の色分けに使用する色。たとえば、緑の値で OK、黄色で警告、赤でエラーを表すことができます。色分けを反転させることもできます。

設定を完了したら、別の設定タブを開くか、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 # カスタムダッシュボードのテキストパネルの設定 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring のカスタムダッシュボードにテキストパネルを追加できます。テキストパネルでは、ダッシュボードに関する情報を提供できます。テキストパネルは、ダッシュボードの行に追加できます。

次のモードでテキストを記述できます。

[Mode (モード)] のドロップダウンメニューには [html]、[Content (コンテンツ)] のドロップダウンメニューには [markdown (マークダウン)] が表示されています。
## [](#マークダウンの例)マークダウンの例 次のマークダウンの例が示すように、入力しながら UI にテキストがどう表示されるかを確認できます。 ![テキストの書式設定に \[Markdown (マークダウン)\] を使用しているテキストエディター。](_images/text-config.png) Figure 1. マークダウンの例 設定を完了したら、\[Save Changes (変更を保存)\] をクリックできます。設定を終了してダッシュボードに戻るには、\[​`X`​\] をクリックします。 ## [](#html-の例)HTML の例 次の HTML の例では、​[「テキストの例」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config#text_example)​で表示する見出しを作成します。 ![HTML の例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/dashboard-text-config-html.png) # カスタムダッシュボードの作成 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) カスタムダッシュボードを作成して、表示するメトリクスとデータポイントを設定できます。 カスタムダッシュボードを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Anypoint Monitoring\]**​ のサイドバーから ​**\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ をクリックします。 2. **\[+ New Dashboard (+ 新規ダッシュボード)\]**​ をクリックします。 3. ダッシュボードのチャートを追加して設定します。 4. **\[Save Changes (変更を保存)\]**​ をクリックします。 5. **\[Save as (別名で保存)\]**​ ダイアログで、​**\[New name (新しい名前)\]**​ を入力し、​**\[Save (保存)\]**​ をクリックします。 ## [](#カスタムダッシュボードの表示)カスタムダッシュボードの表示 **\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ で、CloudHub とハイブリッドの対象にデプロイされたアプリケーションのカスタムダッシュボードを表示できます。 1. **\[Anypoint Monitoring\]**​ のサイドバーで ​**\[Custom dashboards (カスタムダッシュボード)\]**​ をクリックして、カスタムダッシュボードを表示します。 2. 検索を使用してダッシュボードを見つけます。 3. カスタムダッシュボードリストで、ダッシュボードをクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [カスタムダッシュボードおよびチャートの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config) - [カスタムダッシュボードとしての組み込みダッシュボードの保存](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/save-builtin-dashboard-as-custom) # カスタムメトリクスの作成 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Custom Metrics Connector を使用すると、定義した運用およびビジネスメトリクス値をアプリケーションから Anypoint Monitoring に送信できます。組み込みの​**カスタムメトリクス**​ダッシュボードやカスタムダッシュボードの​**高度な**​モードを使用して、リアルタイムにカスタムメトリクスを視覚化できます。 Anypoint Custom Metrics Connector でメトリクスを定義し、ダッシュボードに表示するメトリクスを選択します。定義したディメンションに沿ってメトリクスの絞り込みやグループ化ができ、複数のカスタムメトリクスや組み込みメトリクスを 1 つのダッシュボード視覚化に含めることができます。 ## [](#始める前に)始める前に サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 [Anypoint Monitoring エージェントをインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-installing)​する必要もあります。 コネクタ設定についての詳細は、​[「Custom Metrics Connector」](https://docs.mulesoft.com/jp/custom-metrics-connector/latest/)​を参照してください。Mule アプリケーションフローでは、アプリケーションをサーバーやサーバークラスターにデプロイまたは再デプロイする前にコネクタを設定する必要があります。 ## [](#custom-metrics-connector-の特定)Custom Metrics Connector の特定 Anypoint Monitoring から、​**\[Custom Metrics (カスタムメトリクス)\]**​ をクリックして、​**\[Anypoint Monitoring Custom Metrics Connector\]**​ を見つけます。または、Anypoint Exchange でコネクタを検索することもできます。 ## [](#カスタムメトリクスのベストプラクティス)カスタムメトリクスのベストプラクティス ベストプラクティスとしては、期間と頻度を効果的に使用することや、カーディナリティディメンションの低いデータを使用することなどがあります。 ### [](#期間と頻度の効果的な使用)期間と頻度の効果的な使用 カスタムメトリクスダッシュボードの各チャートは、クエリの出力を表します。ダッシュボードの 2 つのパラメーターである​_時間範囲_​と​_更新頻度_​は、チャートを生成するクエリの応答時間に影響します。 Time Range (時間範囲) チャートを生成するためにフェッチまたは処理するデータ量を決定します。たとえば、日次チャートを表示する場合よりも月次チャートのほうが、多くのデータをフェッチして処理することになります。 Refresh frequency (更新頻度) チャートを更新する間隔を決定します。更新頻度が高いほどシステムへの負荷が高くなり、パフォーマンスに影響します。たとえば、更新頻度が 1 時間であれば毎時、1 分間であれば毎分クエリを送信することになります。 時間範囲を (日次から月次などに) 大きくしたり、更新頻度を (1 時間から 1 分間などに) 高くしたりすると、システムの応答時間に影響がでます。チャートの応答時間を改善するには、時間範囲を短くするか、更新頻度を低くしてください。 ### [](#低いカーディナリティディメンションの使用)低いカーディナリティディメンションの使用 ほとんどのカスタムメトリクスディメンションが取れる一意の値は 100 未満ですが、​`country_code`​、​`state_code`​、​`city_code`​、​`zip`​ など、一意の値が 1000 近くになるものもあります。カスタムメトリクスには、​_高カーディナリティ_​データ (一意の値を多く持つデータ) を追加しないでください。高カーディナリティディメンションの例としては、​`customer_id`​、​`user_id`​、​`session_id`​、​`order_id`​、​`transaction_id`​、​`email_address`​、​`token_id`​、​`product_id`​、​`location_id`​ (latitude/longitude)、​`ip_address`​、​`phone_number`​ などがあります。高カーディナリティディメンションを使用したカスタムメトリクスで設定されているチャートは、ダッシュボードの応答時間に影響します。最良の結果を得るには、一意の値が少ないディメンションに制限してください。 特定のカスタムメトリクスチャートの応答が遅く、システムの他のチャートに影響している場合は、次のような対策を執ってください。 - システムに影響する高カーディナリティディメンションを使用しない新しいカスタムメトリクスを作成する - 高カーディナリティディメンションを次のような低カーディナリティディメンションに置き換える: - `product_id`​ の代わりに ​`category_id` - `location_id`​ の代わりに ​`country_code` - `order_id`​ の代わりに ​`order_count` - 新しいカスタムメトリクスを使用する際には UUID とタイムスタンプの使用を避ける - カスタムメトリクスチャートの時間範囲を短くする (例: 月次チャートや年次チャートではなく日次チャートや週次チャートを作成) - 更新頻度を低くする (例: 毎分ではなく毎時更新)。 ### [](#制限されたキーワード)制限されたキーワード 内部データベースの制限により、Anypoint Custom Metrics Connector を使用しているときに次のキーワードを使用して ​`dimensionName`​ または ​`factName`​ を定義することはできません。 制限されたキーワード - `ALL` - `ALTER` - `ANALYZE` - `ANY` - `AS` - `ASC` - `BEGIN` - `BY` - `CREATE` - `CONTINUOUS` - `DATABASE` - `DATABASES` - `DEFAULT` - `DELETE` - `DESC` - `DESTINATIONS` - `DIAGNOSTICS` - `DISTINCT` - `DROP` - `DURATION` - `END` - `EVERY` - `EXPLAIN` - `FIELD` - `FOR` - `FROM` - `GRANT` - `GRANTS` - `GROUP` - `GROUPS` - `IN` - `INF` - `INSERT` - `INTO` - `KEY` - `KEYS` - `KILL` - `LIMIT` - `SHOW` - `MEASUREMENT` - `MEASUREMENTS` - `NAME` - `OFFSET` - `ON` - `ORDER` - `PASSWORD` - `POLICY` - `POLICIES` - `PRIVILEGES` - `QUERIES` - `QUERY` - `READ` - `REPLICATION` - `RESAMPLE` - `RETENTION` - `REVOKE` - `SELECT` - `SERIES` - `SET` - `SHARD` - `SHARDS` - `SLIMIT` - `SOFFSET` - `STATS` - `SUBSCRIPTION` - `SUBSCRIPTIONS` - `TAG` - `TO` - `USER` - `USERS` - `VALUES` - `WHERE` - `WITH` - `WRITE` - `TIME` ## [](#anypoint-studio-からカスタムメトリクスを設定する)Anypoint Studio からカスタムメトリクスを設定する 1. Anypoint Monitoring から、次の手順を実行します。 1. **\[Custom Metrics (カスタムメトリクス)\]**​ をクリックします。 2. 最新の Mule バージョンの ​**\[Custom Metrics Connector\]**​ をクリックして、Anypoint Exchange でコネクタを開きます。 3. **\[Dependency Snippet (連動関係スニペット)\]**​ をクリックして、Maven スニペットをコピーします。 2. Anypoint Studio で、次のように最新バージョンのコネクタの ​``​ スニペットを Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルの ​``​ 要素内に追加します。 ... com.mule.modules mule-custom-metrics-extension 2.3.1 mule-plugin コネクタバージョンの値は、この例とは異なる可能性があります。連動関係を追加すると、コネクタを Studio パレットで使用できるようになります。 このステップで問題が発生した場合、[Add Modules to Your Project](https://docs.mulesoft.com/studio/add-modules-in-studio-to)を確認し、Studio で Exchange からコネクタを追加してください。 3. パレットから、​**\[Send Custom Metric\]**​ 操作をプロジェクトのキャンバスにドラッグします。 4. **\[Send Custom Metric (カスタムメトリクスを送信)\]**​ 操作をクリックして操作の値を追加します。 5. メトリクスのディメンションを次のように追加します。 1. **\[Metric Name (メトリクス名)\]**​ に、わかりやすい値 (「sales」 (営業) など) を入力します。 2. **\[Enter contextual information (コンテキスト情報を入力)\]**​ で、​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ を選択してディメンションの名前と値を入力します。 3. 左にある緑のプラス記号をクリックして値を入力します。 4. **\[Dimension (ディメンション)\]**​ ダイアログボックスで、ディメンションの ​**\[Name (名前)\]**​ と ​**\[Value (値)\]**​ を入力します。 5. **\[Collapsible (折りたたみ可能)\]**​ オプションはデフォルトの ​**\[True\]**​ のままにします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 この手順を繰り返して複数のキー値を追加できます。 6. メトリクスのファクトを入力します。測定の値は数値です。 1. **\[Enter measurements (測定を入力)\]**​ で、​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ を選択してメトリクスの名前と値を入力します。 2. **\[Fact (ファクト)\]**​ ダイアログボックスで、ファクトの ​**\[Name (名前)\]**​ と数値の ​**\[Value (値)\]**​ を入力します。
ファクトの場合、値は常に数値にする必要があります。これは設計時には検証されませんが、数値以外を入力するとデプロイ後にランタイム例外が発生します。
3. **\[Collapsible (折りたたみ可能)\]**​ オプションはデフォルトの ​**\[True\]**​ のままにします。 4. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 この手順を繰り返して複数のキー値を追加できます。 7. メトリクスに無効な値が入力されたらフローを中止する場合は、​**\[Throw runtime exception on validation failure (検証失敗時にランタイム例外をスロー)\]**​ オプションを選択します。このオプションをオフのままにすると、エラーはログに記録されますが、フローは中止されません。 8. [Anypoint Monitoring でアプリケーションメトリクスを取得する](#get-metrics)​に進みます。 ## [](#get-metrics)Anypoint Monitoring でアプリケーションメトリクスを取得する 1. アプリケーションをデプロイします。 案内については、[Deploy Mule Applications](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/deploying)を参照してください。 2. Anypoint Monitoring で、カスタムメトリクスの​[新しいカスタムダッシュボードを追加](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config)​します。 3. カスタムメトリクスを使用するようにチャートを設定します。 案内については、​[「カスタムダッシュボードへのチャートの追加」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config#charts_adding)​を参照してください。 次の例は、T シャツの売上を表示するグラフの設定を示しています。 ![クエリビルダーのサンプル値が表示されている T シャツの売上のカスタムダッシュボード](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/custom-metric-custom-dashboard-config.png)
カスタムメトリクスのログが記録されて初めて、事前入力されたメトリクス選択ドロップダウンリストにカスタムメトリクスが表示されます。
![2 つのストアの収益と売上が表示されている 2 つの折れ線チャート](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/custom-metric-custom-dashboard-graph.png) ## [](#カスタムメトリクスダッシュボードを使用する)カスタムメトリクスダッシュボードを使用する アプリケーションフローに ​[Custom Metrics Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/custom-metrics-connector/latest/)​ を設定し、アプリケーションをサーバーまたはサーバークラスターにデプロイするまで、アプリケーションのカスタムメトリクスは収集されません。 1. Anypoint Monitoring で、メトリクスを表示するアプリケーションを選択し、​**\[View (表示)\]**​ をクリックします。 2. **\[Custom metrics (カスタムメトリクス)\]**​ タブをクリックします。
Custom Metrics Connector が指定された時間範囲内に 1 つ以上のメトリクスを収集した場合、定義されたメトリクスにつき 1 つのチャートが表示されます。
![経時的な注文実行の折れ線チャート](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/custom-metrics-dashboard.png) 3. **\[Select a measurement for this chart (このチャートの測定を選択)\]**​ をクリックしてチャートの測定を表示します。 4. チャート下部にあるドロップダウンリストを使用して、次の検索条件でデータを絞り込みます。 - **Aggregation (集約)**​ - 次のような集約を選択できます。 - **None (なし)**​ (デフォルト) - データを集約しません。 - **count (件数)**​ - 測定に対して収集された項目の総数を表示します。 - **distinct (個別)**​ - 特定の測定のユニーク値を返します。 - **integral (積分)**​ - 後続値の曲線下面積を返します。 - **mean (平均)**​ - 特定の期間の指定された測定の算術平均を返します。 - **median (中央値)**​ - 収集されたメトリクスの中央値を表示します。 - **mode (最頻値)**​ - 定義された測定について収集されたメトリクスの最頻値を表示します。 - **sum (合計)**​ - 定義された測定のすべての値の合計を表示します。 - **Measurement (測定)**​ - このリストの選択肢は、Custom Metrics Connector に定義する測定値によって決まります。 - **Group by (グループ化基準)**​ - このリストの選択肢は、Custom Metrics Connector に定義する値によって決まります。 ## [](#関連情報)関連情報 [Anypoint Custom Metrics Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/custom-metrics-connector/latest/custom-metrics-connector-reference) # コネクタからのパフォーマンスメトリクスの取得 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) 実行中の操作、操作にかかっている時間、操作の成否など、アプリケーションのサポート対象コネクタに関するパフォーマンスメトリクスを表示できます。 Unified Agent も必要です。 ## [](#サポート対象の-mule-バージョン)サポート対象の Mule バージョン コネクタを監視するには、アプリケーションの​[サポート対象の Mule バージョン](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)​を使用する必要があります。 - ハイブリッドデプロイメント - CloudHub および CloudHub 2.0 デプロイメント アプリケーションで Java 17 を使用している場合、デプロイメント中にバージョンを指定する必要があります。互換性のあるコネクタのリストは、 [「Java 17 と互換性のある Anypoint Connector」](https://help.salesforce.com/s/articleView?language=en_US&id=000782248&type=1)​を参照してください。 ## [](#サポート対象コネクタ)サポート対象コネクタ コネクタの種別によって、表示されるチャートが決まります。特に指定がない限り、次のメトリクスはアウトバウンド要求専用です。
Connector (コネクタ) チャート

Anypoint MQ (インバウンド)

  • Requests: Average number of Anypoint MQ connector inbound requests, grouped by operation and automatic intervals (要求: Anypoint MQ Connector の平均インバウンド要求数、操作と自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Anypoint MQ connector inbound requests, grouped by operation and automatic intervals (応答時間: Anypoint MQ Connector のインバウンド要求に対する平均応答時間、操作と自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of Anypoint MQ connector inbound request failures, grouped by operation and automatic intervals (失敗: Anypoint MQ Connector の平均インバウンド要求失敗数、操作と自動期間でグループ化)

このコネクタの Mule 3 バージョンは、Anypoint Monitoring では使用できません。

Anypoint MQ (アウトバウンド)

  • Requests: Average number of Anypoint MQ connector outbound requests, grouped by operation and automatic intervals (要求: Anypoint MQ Connector の平均アウトバウンド要求数、操作と自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Anypoint MQ connector outbound requests, grouped by operation and automatic intervals (応答時間: Anypoint MQ Connector のアウトバウンド要求に対する平均応答時間、操作と自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of Anypoint MQ connector outbound request failures, grouped by operation and automatic intervals (失敗: Anypoint MQ Connector の平均アウトバウンド要求失敗数、操作と自動期間でグループ化)

データベース

  • Requests: Average number of Database connector requests, grouped by automatic intervals (要求: Database Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Database connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: Database Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of Database connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: Database Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

FTP

  • Requests: Average number of FTP connector requests, grouped by automatic intervals (要求: FTP Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of FTP connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: FTP Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of FTP connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: FTP Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

HTTP

  • Requests: Average number of HTTP connector requests, grouped by automatic intervals (要求: HTTP Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of HTTP connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: HTTP Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of HTTP connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: HTTP Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

Object Store

  • Requests: Average number of Object Store connector requests, grouped by operation and automatic intervals (要求: Object Store Connector の平均要求数、操作と自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Object Store connector outbound requests, grouped by operation and automatic intervals (応答時間: Object Store Connector の要求に対する平均応答時間、操作と自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of Object Store connector request failures, grouped by operation and automatic intervals (失敗: Object Store Connector の平均要求失敗数、操作と自動期間でグループ化)

Salesforce

  • Requests: Average number of Salesforce connector requests, grouped by automatic intervals (要求: Salesforce Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Salesforce connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: Salesforce Connector の要求に対する平均応答時間、自動間隔でグループ化)

  • Failures: Average number of Salesforce connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: Salesforce Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

SFTP

  • Requests: Average number of SFTP connector requests, grouped by automatic intervals (要求: SFTP Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of SFTP connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: SFTP Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of SFTP connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: SFTP Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

このコネクタの Mule 3 バージョンは、Anypoint Monitoring では使用できません。

SMTP

  • Requests: Average number of SMTP connector requests, grouped by automatic intervals (要求: SMTP Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of SMTP connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: SMTP Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of SMTP connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: SMTP Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

Web サービス

  • Requests: Average number of Web Services connector requests, grouped by automatic intervals (要求: Web Services Connector の平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of Web Services connector requests, grouped by automatic intervals (応答時間: Web Services Connector の要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of Web Services connector requests failures, grouped by automatic intervals (失敗: Web Services Connector の平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

Other (その他)

コネクタ種別「Other」 (その他) は、このテーブルで指定されていないすべてのコネクタです。

  • Requests: Average number of requests of connectors of type Other, grouped by automatic intervals (要求: その他種別のコネクタの平均要求数、自動期間でグループ化)

  • Response Time: Average response time of requests of connectors of type Other, grouped by automatic intervals (応答時間: その他種別のコネクタの要求に対する平均応答時間、自動期間でグループ化)

  • Failures: Average number of request failures of other types of connectors, grouped by automatic intervals (失敗: その他種別のコネクタの平均要求失敗数、自動期間でグループ化)

## [](#コネクタ監視へのアクセス)コネクタ監視へのアクセス 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. 環境とリソース名を選択し、​**\[View (表示)\]**​ をクリックします。 パフォーマンス情報を表示するには、選択したリソースにサポート対象のコネクタがデータと一緒に含まれている必要があります。 4. **\[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ ページで、​**\[Connectors (コネクタ)\]**​ をクリックします。 **\[Connectors (コネクタ)\]**​ タブが表示されない場合は、Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあることと、選択したアプリケーションがサポート対象バージョンの Mule で実行されていることを確認してください。 **\[Connectors (コネクタ)\]**​ ページには、コネクタのメトリクスが表示されます。 # サードパーティ監視システムへのテレメトリーデータのエクスポート [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Telemetry Exporter を使用すると、​[_監査ログ_](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/audit-logging)​や Mule アプリケーショントレースデータをサードパーティオブザーバビリティおよび分析プラットフォーム (Azure Monitor、Splunk HEC、OpenTelemetry 準拠ツールなど) にエクスポートできます。トレースデータのエクスポートは、互換性のあるバージョンの CloudHub 2.0 および Runtime Fabric を使用してデプロイされた Mule アプリケーションでのみサポートされます。 Telemetry Exporter を使用するには、以下を実行する必要があります。 - Anypoint Platform がオブザーバビリティプラットフォームとデータを共有できるようにするサードパーティオブザーバビリティプラットフォームログイン情報を提供して接続を作成する。​[サポートされているサードパーティ監視製品](#third-party-support)​も参照してください。 - Anypoint Platform でエクスポートするデータの種別と、設定した接続にコンテンツをエクスポートできるビジネスグループおよび環境を指定する設定を作成する。 接続や設定を編集および削除することもできます。 Telemetry Exporter は、接続や設定の変更を 1 時間ごとにチェックします。接続や設定を作成または変更しても、新しい設定が適用されるまでに遅延が生じる可能性があります。 エクスポートされた監査ログの ​`mulesoft.audit.id`​ 属性には意の ID があります。通常の運用では各ログは 1 回のみ配信されますが、特定の状況ではログが複数回配信されることがあります。重複するログエントリには、必ず同じ一意の ​`mulesoft.audit.id`​ 属性が含まれるため、この属性を使用して重複するログを安全にブロックまたは対象システムから削除できます。 ## [](#third-party-support)サポートされているサードパーティ監視製品 Telemetry Exporter を使用すると、大部分のサードパーティオブザーバビリティおよび分析プラットフォームとの接続を作成できます。この接続により、以下のことが可能になります。 - OpenTelemetry でサポートされるエンドポイントを設定する。たとえば、New Relic のエンドポイント URL は ​`[https://otlp.nr-data.net:4318](https://otlp.nr-data.net:4318)`​ になります。使用する監視プラットフォームのエンドポイントをチームでセットアップする必要があります。 - インストルメンテーションキーまたはアクセストークンを作成できるようにする。 Azure Monitor と Splunk HEC も互換性があります。 ## [](#始める前に)始める前に Telemetry Exporter を設定する前に、以下があることを確認します。 - Telemetry Exporter を使用するために必要な権限 ([Anypoint Monitoring の権限の管理](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)を参照) - **「Telemetry Exporter Administrator (Telemetry Exporter 管理者)」**​権限。この権限により、接続を作成または変更できます。 - **「Telemetry Exporter Configurations Manager (Telemetry Exporter 設定マネージャー)」**​権限。この権限により、設定を作成または変更できます。 - サードパーティオブザーバビリティプラットフォームのアクセス情報 - サードパーティオブザーバビリティプラットフォームのインストルメンテーションキーまたはアクセストークンを作成する機能。 - Mule アプリケーションで有効化されたトレースデータ収集: - CloudHub 2.0 デプロイメントの場合は、​[「共有スペース」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub-2/ch2-deploy-shared-space#enable-trace-data-collection)​および​[「非公開スペース」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub-2/ch2-deploy-private-space#enable-trace-data-collection)​を参照してください。 - Runtime Fabric デプロイメントの場合は、​[「Runtime Fabric」](https://docs.mulesoft.com/runtime-fabric/latest/use-anypoint-monitoring#enable-trace-data)​を参照してください。 - インターネット (CIDR ​`0.0.0.0/0`​) を介してアクセスできるテレメトリーデータのエンドポイント (オブザーバビリティプロバイダーまたは組織のエンドポイントで IP 許可リストまたはファイアウォールルールが必要な場合) このエンドポイントのオープンアクセスルールを設定する場合は、組織のセキュリティガイドラインを参照してください。 ## [](#telemetry-exporter-にアクセスする)Telemetry Exporter にアクセスする 1. 「Telemetry Exporter Administrator (Telemetry Exporter 管理者)」または「Telemetry Exporter Configurations Manager (Telemetry Exporter 設定マネージャー)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 **\[Configurations (設定)\]**​ タブと ​**\[Connections (接続)\]**​ タブを切り替えて、データ設定やサードパーティオブザーバビリティプラットフォームとの接続を作成、編集、または表示できます。 ## [](#接続の管理)接続の管理 Anypoint Platform には、データをサードパーティオブザーバビリティプラットフォームに送信する権限が必要です。データを転送できるように New Relic や Splunk などのサードパーティプラットフォームとの接続を作成します。最大 10 個の接続を設定できます。 Telemetry Exporter は、接続や設定の変更を 1 時間ごとにチェックします。接続や設定を作成または変更しても、新しい設定が適用されるまでに遅延が生じる可能性があります。 ### [](#接続を作成する)接続を作成する 1. 「Telemetry Exporter Administrator (Telemetry Exporter 管理者)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. **\[Connections (接続)\]**​ タブをクリックします。 5. **\[New Connection (新規接続)\]**​ をクリックします。 6. **\[Connection Details (接続の詳細)\]**​ ページで、次の情報を入力します。 - **Connection Name (接続名)**​: 接続の名前 (英数字とハイフンのみを使用)。 - **Destination Type (宛先種別)**​: データを転送するサードパーティオブザーバビリティプラットフォーム。 - **Endpoint URL (エンドポイント URL)**​: サードパーティオブザーバビリティプラットフォームへの外部接続を有効にするエンドポイント (​[サポートされているサードパーティ監視製品](#third-party-support)​を参照)。DataDog などの一部のプラットフォームでは、OpenTelemetry 標準を DataDog 形式に変換するために有効化される OpenTelemetry コレクターエンドポイントが必要になります。 7. **\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 8. **\[Authentication (認証)\]**​ ページで、オブザーバビリティプラットフォームへの接続の認証に必要な情報を入力します。アクセストークンのみが必要なアプリケーションと、ヘッダーキーも必要なプラットフォームがあります。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Anypoint Platform がサードパーティオブザーバビリティプラットフォームに接続できることを確認します。 10. **\[Save Connection (接続を保存)\]**​ をクリックします。 **\[Telemetry Exporter\]**​ ページの ​**\[Connections (接続)\]**​ タブに新しい接続が表示されます。 ### [](#接続を編集する)接続を編集する 1. 「Telemetry Exporter Administrator (Telemetry Exporter 管理者)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. **\[Connections (接続)\]**​ タブをクリックします。 5. 編集する接続の横で、​**\[…​\]**​ をクリックし、​**\[Edit Connection (接続を編集)\]**​ を選択します。 6. **\[Connection Details (接続の詳細)\]**​ ページで、変更する各項目を編集し、​**\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 7. **\[Authentication (認証)\]**​ ページで、変更する各項目を編集し、​**\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックします。 8. 正常に接続できた場合は、​**\[Save Connection (接続を保存)\]**​ をクリックします。 ### [](#接続を削除する)接続を削除する 1. 「Telemetry Exporter Administrator (Telemetry Exporter 管理者)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. 削除する接続の横で、​**\[…​\]**​ をクリックし、​**\[Delete Connection (接続を削除)\]**​ を選択します。 5. 次の場合、警告が表示されます。 - 接続が使用中でない場合、接続を削除するかどうかが警告で尋ねられます。​**\[Delete Connection (接続を削除)\]**​ をクリックします。 - 接続が使用中の場合、設定で使用されている接続を削除またはリダイレクトする必要があることが警告で示されます。​**\[Dismiss (中止)\]**​ をクリックし、現在の接続を削除する前に他の既存の接続を使用するように​[設定を編集します](#edit-configuration)​。 ## [](#設定を管理する)設定を管理する サードパーティオブザーバビリティプラットフォームへの接続を作成したら、プラットフォームに送信するデータのスコープを指定する設定を作成する必要があります。新しい設定を作成するときに、データ種別、ビジネスグループ、環境種別 (トレースのみ)、宛先を指定します。すべてのビジネスグループまたは特定のビジネスグループのトレースおよび監査ログをエクスポートできます。 Telemetry Exporter は、接続や設定の変更を 1 時間ごとにチェックします。接続や設定を作成または変更しても、新しい設定が適用されるまでに遅延が生じる可能性があります。 ### [](#設定を作成する)設定を作成する 1. 「Telemetry Exporter Configurations Manager (Telemetry Exporter 設定マネージャー)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. **\[New Configuration (新規設定)\]**​ をクリックします。 5. **\[General Information (一般情報)\]**​ ページで、次の情報を入力します。 - **Configuration Name (設定名)**​: 設定の名前 (英数字のみを使用)。 - **Connection (接続)**​: 設定した既存の接続。 - **Data Type (データ種別)**​: 監査ログまたはトレースデータ 6. **\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 7. **\[Select Business Group (ビジネスグループを選択)\]**​ セクションで、次のいずれかを選択します。 - **All business groups (すべてのビジネスグループ)**​: 監査ログは、組織のすべてのビジネスグループから取得されます。 - **Select a business group (ビジネスグループを選択)**​: 指定した種別のデータが、選択されたビジネスグループから取得されます。 8. **\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 9. データ種別としてトレースデータを選択した場合、環境種別を選択します。 - Production (本番) - Sandbox - Design (設計) 10. **\[Save Configuration (設定を保存)\]**​ をクリックします。 ### [](#edit-configuration)設定を編集する 設定を編集するときに、設定名と接続を変更できます。データ種別、ビジネスグループ、または環境種別を変更する場合は、新しい設定を作成する必要があります。 1. 「Telemetry Exporter Configurations Manager (Telemetry Exporter 設定マネージャー)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. 編集する設定の横で、​**\[…​\]**​ をクリックし、​**\[Edit Configuration (設定を編集)\]**​ を選択します。 5. **\[General Information (一般情報)\]**​ ページで、変更する各項目を編集し、​**\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 6. **\[Business Group & Environment Type (ビジネスグループ & 環境種別)\]**​ ページで、​**\[Next (次へ)\]**​ をクリックします。 7. **\[Save Configuration (設定を保存)\]**​ をクリックします。 ### [](#設定を削除する)設定を削除する 1. 「Telemetry Exporter Configurations Manager (Telemetry Exporter 設定マネージャー)」権限を持つアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. サイドバーまたは Anypoint Platform のメイン画面で ​**\[Monitoring (監視)\]**​ をクリックします。 3. **\[Telemetry Exporter\]**​ をクリックします。 4. 削除する設定の横で、​**\[…​\]**​ をクリックし、​**\[Delete Connection (接続を削除)\]**​ を選択します。 設定を削除するかどうかを確認する警告が表示されます。 5. **\[Delete Configuration (設定を削除)\]**​ をクリックします。 ## [](#エラー)エラー 次のエラーが発生した場合、エンドポイントで OpenTelemetry がサポートされていることを確認してください。 Error : validating connection request. Please check your request and try again [サポートされているサードパーティ監視製品](#third-party-support)​を参照してください。 ## [](#既知の問題)既知の問題 現在、Telemetry Exporter には次のようなデータの違い、制限、既知の問題があります。 - 要求に失敗すると、エラーを処理する OpenTelemetry 仕様を使用して Telemetry Exporter の再試行が処理されます。 - 不正な要求などの永続的なエラーは再試行されません。 - 再試行可能な 5xx エラーの場合、一定期間待機します。再試行はタイムアウトするまで 300 秒継続されます。 - 同じ接続の設定を作成する場合、個々のビジネスグループを使用する設定があると、すべてのビジネスグループを使用する設定は作成できません。反対に、すべてのビジネスグループを使用する設定があると、その接続の設定は作成できません。 たとえば、Splunk への ​`接続 A`​ に、​`ビジネスグループ A`​ と​`ビジネスグループ B`​ にマップされた​`設定 A`​ と​`設定 B`​ があるとします。 その場合、​`接続 A`​ を使用して、すべてのビジネスグループのデータをエクスポートする設定を作成することはできません。 - Azure Monitor Exporter では永続的なキューの送信がサポートされていないため、それを使用する接続ではデータが失われる可能性があります。Telemetry Exporter の 1 時間ごとの再起動で更新が適用されると、送信キューからデータが削除される可能性があります。 - Telemetry Exporter からサードパーティアプリケーションに送信される監査ログと、アクセス管理や監査クエリログ API に表示される監査ログで項目名が異なることがよくあります。 たとえば、UI に表示される監査ログや、監査クエリログ API で取得される監査ログでは、ユーザーアクション (​`[update (更新)]`​ や ​`[delete (削除)]`​ など) が ​`[action (アクション)]`​ として表示されますが、OpenTelemetry 属性では ​`mulesoft.audit.action`​ として表示されます。 - 監査ログエントリメタデータやペイロード項目が圧縮時に 30KB を超える場合、ペイロードは圧縮前に切り捨てられます。 # ダッシュボードの監視メトリクス Anypoint Monitoring のダッシュボードは、環境 (本番、Sandbox、Design など) にデプロイされている Mule アプリケーションと API を可視化します。 ## [](#builtin_dashboards)組み込みダッシュボード 組み込みダッシュボードには、特定の期間に収集された現在および過去のデータをプロットしたグラフが含まれます。各環境の Mule アプリケーションと API ごとに組み込みダッシュボードがあります。 ![組み込みダッシュボードの例](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/intro-dashboard-built-in.png) Figure 1. 例: Mule アプリケーションの組み込みダッシュボード ## [](#カスタムダッシュボード)カスタムダッシュボード

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

Anypoint Monitoring のカスタムダッシュボードでは、表示する必要がある重要なメトリクスとデータポイントを 1 画面にまとめることができます。監視するリソースとメトリクスを指定して、次のことができます。 - 多様なメトリクスを相関付ける - 比較分析を実行する - 通常のトレンドと異常を区別する - 問題をすばやく切り分ける たとえば、ライブデータを過去のデータと比較して異常を検出し、トラブルシューティングプロセスを迅速に進めることができます。 ## [](#no-data-scenarios)ダッシュボードに「No data points (データポイントがありません)」というメッセージが表示される原因 Anypoint Monitoring のダッシュボードに、メトリクスの代わりに​**「No data points (データポイントがありません)」**​というメッセージが返されることがあります。​**「No data points (データポイントがありません)」**​が返される主な原因は以下のとおりです。 - 正しくない時間範囲を選択した。 たとえば、アプリケーションが昨日起動したのに、先週の時間範囲を選択した場合などです。 - ランタイムから Monitoring のプロパティを削除した。 - メトリクスを表示しようとしているアプリケーションが停止した。 - メトリクスの保持期間外の時間範囲を選択した。 たとえば、API パッチやクライアント IP メトリクスは、過去 1 時間分だけしか表示できませんが、時間範囲として昨日を選択した場合などです。 - 正しくないクエリを使用した。 たとえば、カスタムダッシュボードを使用しているときに、​`WHERE app_id = app_1 AND app_id = app_2`​ というクエリで同時に 2 つのアプリケーション ID を選択した場合などです。 ## [](#関連情報)関連情報 - [組み込みアプリケーションダッシュボード](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/app-dashboards) - [カスタムダッシュボードの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config) - [API Analytics ダッシュボード](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/api-analytics-dashboard) # ダッシュボード設定リファレンス Anypoint Monitoring では、設定で多くの事前定義値および識別子を使用できます。 ## [](#date_time_fields)日時項目値 多くの項目が次の形式の時間間隔または日付間隔の値を受け入れます。
日時項目

w

週、例: 1w​ (1 週間)

d

日、例: 1d​ (1 日)

h

時、例: 1h​ (1 時間)

m

分、例: 1m​ (1 分)

s

秒、例: 1s​ (1 秒)

ms

ミリ秒、例: 1ms​ (1 ミリ秒)

## [](#metrics)グラフで使用できるメトリクス カスタムダッシュボードグラフの設定時に、多くの ​[基本](#metrics_basic)​および​[高度な](#metrics_advanced)​メトリクスを使用できます。 ## [](#metrics_basic)アプリケーションの基本モードメトリクス サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。
基本メトリクス Unit (単位)

Inbound - Average Request Count by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別平均要求数)

short

Inbound - Average Request Count by Flow (インバウンド - フロー別平均要求数)

short

Inbound - Average Response Count by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別平均応答数)

short

Inbound - Average Response Count by Flow (インバウンド - フロー別平均応答数)

short

Inbound - Failure Average Request Count by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別失敗平均要求数)

short

Inbound - Failure Average Request Count by Flow (インバウンド - フロー別失敗平均要求数)

short

Inbound - Failure Average Response Time by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別失敗平均応答時間)

ms

Inbound - Failure Average Response Time by Flow (インバウンド - フロー別失敗平均応答時間)

ms

Inbound - Success Average Request Count by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別成功平均要求数)

short

Inbound - Success Average Request Count by Flow (インバウンド - フロー別成功平均要求数)

short

Inbound - Success Average Response Time by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別成功平均応答時間)

ms

Inbound - Success Average Response Time by Flow (インバウンド - フロー別成功平均応答時間)

ms

JVM - CPU % Utilization (JVM - CPU 使用率)

percent

JVM - CPU Load Average (JVM - CPU 負荷平均)

percent

JVM - Classes Loaded (JVM - クラスロード済み)

short

JVM - Classes Loaded Total (JVM - クラスロード済み合計)

short

JVM - Classes Unloaded (JVM - クラスアンロード済み)

short

JVM - Code Cache Committed (JVM - コードキャッシュコミット済み)

bytes

JVM - Code Cache Init (JVM - コードキャッシュ初期)

bytes

JVM - Code Cache Max (JVM - コードキャッシュ最大)

bytes

JVM - Code Cache Used (JVM - コードキャッシュ使用済み)

bytes

JVM - Compressed Class Space Committed (JVM - 圧縮クラス領域コミット済み)

bytes

JVM - Compressed Class Space Total (JVM - 圧縮クラス領域合計)

bytes

JVM - Compressed Class Space Used (JVM - 圧縮クラス領域使用済み)

bytes

JVM - Garbage Collection Count (JVM - ガベージコレクション数)

short

JVM - Garbage Collection Time (JVM - ガベージコレクション時間)

ms

JVM - Heap Committed (JVM - ヒープコミット済み)

bytes

JVM - Heap Used (JVM - ヒープ使用済み)

bytes

JVM - JVM Uptime (JVM - JVM アップタイム)

ms

JVM - Memory Utilization (JVM - メモリ使用量)

bytes

JVM - Metaspace Committed (JVM - メタ領域コミット済み)

bytes

JVM - Metaspace Init (JVM - メタ領域初期)

bytes

JVM - Metaspace Max (JVM - メタ領域最大)

bytes

JVM - Metaspace Used (JVM - メタ領域使用済み)

bytes

JVM - Par Eden Committed (JVM - Par Eden コミット済み)

bytes

JVM - Par Eden Init (JVM - Par Eden 初期)

bytes

JVM - Par Eden Max (JVM - Par Eden 最大)

bytes

JVM - Par Eden Used (JVM - Par Eden 使用済み)

bytes

JVM - Par New Collection Count (JVM - Par New 回収数)

short

JVM - Par New Collection Time (JVM - Par New 回収時間)

ms

JVM - Par Survivor Committed (JVM - Par Survivor コミット済み)

bytes

JVM - Par Survivor Init (JVM - Par Survivor 初期)

bytes

JVM - Par Survivor Max (JVM - Par Survivor 最大)

bytes

JVM - Par Survivor Used (JVM - Par Survivor 使用済み)

bytes

JVM - Tenured Gen Committed (JVM - Tenured 世代コミット済み)

bytes

JVM - Tenured Gen Init (JVM - Tenured 世代初期)

bytes

JVM - Tenured Gen Max (JVM - Tenured 世代最大)

bytes

JVM - Tenured Gen Used (JVM - Tenured 世代使用済み)

bytes

JVM - Thread count - Server (JVM - スレッド数 - サーバー)

short

JVM - Total System Memory (JVM - 総システムメモリ)

bytes

JVM - Total System Processors (JVM - 総システムプロセッサー)

short

Outbound - Average Request Count by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別平均要求数)

short

Outbound - Average Request Count by Flow (アウトバウンド - フロー別平均要求数)

short

Outbound - Average Response Time by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別平均応答時間)

ms

Outbound - Average Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別平均応答時間)

ms

Outbound - Failure Average Request Count by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別失敗平均要求数)

short

Outbound - Failure Average Request Count by Flow (アウトバウンド - フロー別失敗平均要求数)

short

Outbound - Failure Average Response Time by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別失敗平均応答時間)

ms

Outbound - Failure Average Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別失敗平均応答時間)

ms

Outbound - Success Average Request Count by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別成功平均要求数)

short

Outbound - Success Average Request Count by Flow (アウトバウンド - フロー別成功平均要求数)

short

Outbound - Success Average Response Time by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別成功平均応答時間)

ms

Outbound - Success Average Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別成功平均応答時間)

ms

## [](#api-の基本モードメトリクス)API の基本モードメトリクス 次のメトリクスは、​**\[API Panel (API パネル)\]**​ 設定を使用して API で基本モードを使用する場合に使用できます。
基本メトリクス Unit (単位)

Average Response Time by Instance (インスタンス別平均応答時間)

ms

Failed Requests by Instance (インスタンス別失敗要求数)

short

Failures by Method (メソッド別失敗数)

short

Failures by Path (パス別失敗数)

short

Failures by Response Code (応答コード別失敗数)

short

Policy Violations by Instance (インスタンス別ポリシー違反)

short

Policy Violations by Outcome (結果別ポリシー違反)

short

Policy Violations by Path (パス別ポリシー違反)

short

Policy Violations by Violation ID (違反 ID 別ポリシー違反)

short

Requests Volume by Instance (インスタンス別要求量)

short

Requests by Client ID (クライアント IP 別要求数)

short

Requests by Client IP (クライアント IP 別要求数)

short

Requests by Method (メソッド別要求数)

short

Requests by Path (パス別要求数)

short

Requests by Performance (パフォーマンス別要求数)

ms

Requests by Response Code (応答コード別要求数)

short

Slow Requests (低速要求数)

ms

API の基本モードメトリクスの保持期間は 2 時間です。 次のメトリクスは、​**\[API Analytics Panel (API Analytics パネル)\]**​ 設定 (非推奨) を使用して API で基本モードを使用する場合に使用できます。
基本メトリクス Unit (単位)

Requests by HTTP Policy Violation (HTTP ポリシー違反別要求数)

short

Requests by HTTP Response Code (HTTP 応答コード別要求数)

short

Requests by Method (メソッド別要求数)

short

Requests by Instance (インスタンス別要求数)

short

## [](#metrics_advanced)アプリケーションの高度なモードのメトリクス 次のメトリクスは、アプリケーションを​**高度な**​モードにしたときに使用できます。
Table 1. アプリケーションの高度なメトリクス
Metric (メトリクス) キー (From 句) 使用可能な項目値 (Select 句)

Application Inbound Metrics (アプリケーションインバウンドメトリクス)

app_inbound_metric

  • avg_request_count​

  • avg_response_count

Application Outbound Metrics (アプリケーションアウトバウンドメトリクス)

app_outbound_metric

  • avg_request_count​

  • avg_response_count

Disk Statistics (ディスク統計)

disk_stats

  • disk_used​

  • disk_free

JVM ClassLoader (JVM クラスローダー)

jvm.classloading

  • classes_loaded​

  • classes_loaded_total​

  • classes_unloaded

JVM CPU

jvm.cpu.operatingsystem

  • available_processors​

  • cpu​

  • load_average​

  • total_physical_memory_size

JVM Garbage Collection (JVM ガベージコレクション)

jvm.garbagecollector.marksweepcompact

  • gc_marksweep_collection_count​

  • gc_marksweep_collection_time

JVM Garbage Collection (JVM ガベージコレクション)

jvm.garbagecollector.parnew

  • gc_par_new_collection_count​

  • gc_par_new_collection_time​

  • gc_parnew_collection_count​

  • gc_parnew_collection_time

JVM Heap Total Memory (JVM ヒープ合計メモリ)

jvm.memory

  • heap_committed​

  • heap_total​

  • heap_used

JVM Memory "Code Cache" (JVM メモリ "コードキャッシュ")

jvm.memory.code_cache

  • committed_memory​

  • init_memory​

  • max_memory​

  • used_memory

JVM Memory Compressed (JVM メモリ圧縮)

jvm.memory.compressed_class_space

  • committed_memory​

  • init_memory​

  • max_memory​

  • used_memory

JVM Memory Pool "Tenured Generation" (JVM メモリプール "Tenured 世代")

jvm.memory.metaspace

  • committed_memory​

  • init_memory​

  • max_memory​

  • used_memory

JVM Memory "Eden Space" (JVM メモリ "Eden 領域")

jvm.memory.par_eden_space

  • par_eden_committed​

  • par_eden_total​

  • par_eden_used

JVM Memory "Survivor Space" (JVM メモリ "Survivor 領域")

jvm.memory.par_survivor_space

  • par_survivor_committed​

  • par_survivor_total​

  • par_survivor_used

JVM Memory "Tenured Generation" (JVM メモリ "Tenured 世代")

jvm.memory.tenured_gen

  • committed_memory​

  • init_memory​

  • max_memory​

  • used_memory

JVM Runtime (JVM ランタイム)

jvm.runtime

  • jvm_uptime

JVM Thread Count (JVM スレッド数)

jvm.threading

  • thread_count

オペレーティングシステム

operatingsystem

  • cpu_steal_time​

  • cpu_io_wait

HTTP Summary (HTTP の概要)
NOTE:​ このメトリクスは API でのみ使用できます。

http_summary_metric

  • request_count​

  • request_size_average​

  • request_size_max​

  • request_size_min​

  • request_size_sum​

  • response_size_average​

  • response_size_max​

  • response_size_min​

  • response_size_sum​

  • response_time_average​

  • response_time_max​

  • response_time_min​

  • response_time_sum

Mule Message Count (Mule メッセージ数)

app_stats

  • messageCount

## [](#api-の高度なモードのメトリクス)API の高度なモードのメトリクス 次のメトリクスは、​**\[API Panel (API パネル)\]**​ 設定を使用して API を高度なモードにしたときに使用できます。
Table 2. API の高度なメトリクス
Metric (メトリクス) キー (From 句) 使用可能な項目値 (Select 句)

API Client IP (API クライアント IP)

api_client_ip_metric

  • request_size.count

API Paths (WSDL パス)

api_path_metric

  • request_size.count​

  • response_time.sum

API Summary (API の概要)

api_summary_metric

  • request_size.count​

  • response_time.sum​

## [](#samples_markdown)マークダウン構文のサポート カスタムダッシュボードのテキストグラフ項目など、一部の Anypoint Monitoring 項目ではマークダウンを受け入れます。マークダウンは、あらゆる形式の記述にスタイルを設定するための軽量の構文です。マークダウン構文についての詳細は、 [「Markdown (マークダウン)」](https://en.wikipedia.org/wiki/Markdown)​を参照してください。 ## [](#samples_html)HTML サポート カスタムダッシュボードのテキストグラフ項目など、一部の Anypoint Monitoring 項目では HTML 要素 (タグ) を受け入れます。 ### [](#html_titles)HTML のタイトル タイトル ```html

Title 1

Title 2

Title 3

``` ### [](#html_emphasis)HTML の強調 HTML の強調の例 ```html This text will be italic
This will also be italic
This text will be bold
This will also be bold

You can combine them
``` ### [](#html_lists)HTML のリスト 順序なしリストの例 ```html
  • Item 1
  • Item 2 is bold
    • Item 2a
    • Item 2b
``` 順序付きリストの例 ```html
  1. Item 1
  2. Item 2
  3. Item 3
    1. Item 3a
    2. Item 3b
``` ### [](#html_images)画像 画像の例 ```html MyCompany's Logo ``` ### [](#html_links)リンク リンクの例 ```html Visit mycompany.com! ``` ### [](#html_blockquotes)ブロック引用 ブロック引用の例 ```html As John F. Kennedy said:
And so, my fellow Americans, ask not what your country can do for you -- ask what you can do for your country.
``` ### [](#html_code)コードと事前書式設定テキスト - コード: `A piece of computer code` - 事前書式設定テキスト: pre タグの例 ```html
    Text in a pre element
    is displayed in a fixed-width
    font, and it preserves
    both      spaces and
    line breaks
    
``` ### [](#html_tables)テーブル テーブルの例 ```html
Firstname Lastname Age
Jill Smith 50
Eve Jackson 94
``` ### [](#html_strikethough)取り消し線 取り消し線の例 ```html

You can use the strike tag.

You can also use (del) and (s).

``` ### [](#html_style_attribute)HTML スタイル属性 スタイル属性の例 ```html

A heading

A heading

A paragraph.

``` ### [](#html_style_tag)埋め込みスタイル HTML ページ全体を埋め込みスタイルで表示することができます。 スタイルタグの例 ```html

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``` 著作権の ​`©`​ のような HTML エンティティを使用できます。 # ハイブリッドデプロイメントの Monitoring のセットアップ オンプレミスサーバーに Anypoint Monitoring エージェントをインストールし、そのサーバー上で実行されていて、CloudHub で管理されているアプリケーションを監視できます。 Anypoint Monitoring エージェントは、監視データを Anypoint Monitoring クラウドエンドポイントに送信します。Anypoint Monitoring データの送信には、高効率の双方向バイナリチャネル経由でログデータを転送するためのオープンソースプロトコルが使用されます。データは相互 TLS 暗号化を使用してセキュアに送信されます。 サーバーグループまたはクラスター全体で Anypoint Monitoring を使用するには、個々のサーバーに Anypoint Monitoring をインストールする必要があります。 ## [](#prereqs)始める前に Anypoint Monitoring エージェントをインストールする前に、サーバーで Mule Runtime Engine インスタンスをセットアップして実行します。案内については、[On-Premises Runtimes Overview](https://docs.mulesoft.com/on-premises/latest/)を参照してください。 アウトバウンドファイアウォールがある場合、Anypoint Monitoring エージェントの ​`am.zip`​ インストーラーのバージョンに基づいて次のポートを開きます。 - 443 (すべてのインストーラーバージョン) - 8443 (3.x インストーラーバージョン) 次のエンドポイントへの送信接続が行われます。 - US コントロールプレーン - 3.x インストーラー: - us1.ingest.mulesoft.com:8443 - data-authenticator.anypoint.mulesoft.com:443 - s3.amazonaws.com:443 - 2.x インストーラー: - dias-ingestor-router.us-east-1.prod.cloudhub.io:443 - data-authenticator.anypoint.mulesoft.com:443 - s3.amazonaws.com:443 - US-GOV コントロールプレーン - data-authenticator.gov.anypoint.mulesoft.com:443 - dias-ingestor-router.us-gov-west-1.gprod.msap.io:443 - EU コントロールプレーン - 3.x インストーラー: - eu1.ingest.mulesoft.com:8443 - data-authenticator.anypoint.mulesoft.com:443 - s3.eu-central-1.amazonaws.com:443 - 2.x インストーラー: - dias-ingestor-router.eu-central-1.prod-eu.msap.io:443 - data-authenticator.eu1.anypoint.mulesoft.com:443 - s3.eu-central-1.amazonaws.com:443 ### [](#ポート)ポート
リージョン 名前 ポート

US

us1.ingest.mulesoft.com

8443

US

anypoint.mulesoft.com

443

US

runtime-manager.anypoint.mulesoft.com

443

US

analytics-ingest.anypoint.mulesoft.com

443

US

data-authenticator.anypoint.mulesoft.com

443

US

exchange-files.anypoint.mulesoft.com

443

US

exchange2-asset-manager-kprod.s3.amazonaws.com

443

US-GOV

runtime-manager.gov.anypoint.mulesoft.com

443

US-GOV

gov.anypoint.mulesoft.com

443

US-GOV

exchange-files.gov.anypoint.mulesoft.com

443

US-GOV

exchange2-asset-manager-kgprod.s3.us-gov-west-1.amazonaws.com

443

EU

eu1.ingest.mulesoft.com

8443

EU

eu1.anypoint.mulesoft.com

443

EU

runtime-manager.eu1.anypoint.mulesoft.com

443

EU

analytics-ingest.eu1.anypoint.mulesoft.com

443

EU

data-authenticator.eu1.anypoint.mulesoft.com

443

EU

exchange2-asset-manager-kprod-eu.s3.eu-central-1.amazonaws.com

443

## [](#os-support)サポートされているオペレーティングシステム サポートされているオペレーティングシステムに Anypoint Monitoring エージェントをインストールします。 - インストーラーの 3.x バージョン: - RedHat Enterprise Linux 9 - Ubuntu 20.04 - Windows Server 2019 - インストーラーの 2.x バージョン: - CentOS 7 - RedHat Enterprise Linux 7 - Ubuntu 16.04 および 18.04 - Windows Server 2016、Windows Server 2019 エージェントをインストールするには、ルート権限または管理権限が必要です。 ## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ## [](#mule-runtime-manager-エージェントのサポート対象バージョン)Mule Runtime Manager エージェントのサポート対象バージョン サーバーで実行されている Mule Runtime Engine に Anypoint Runtime Manager エージェントのサポートされているバージョンをインストールする必要があります。詳細は、[Runtime Manager エージェント](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/runtime-manager-agent)を参照してください。 - 2.7.x バージョン 3.x インストーラーの Anypoint Monitoring エージェントでは、Mule Runtime Manager エージェントバージョン 2.7.1 以上が必要です。 - 2.6.x - 2.5.x - 2.4.x - 2.3.0 - 2.2.x - 2.1.9 - 2.1.7 - 2.1.6 - 1.14.x - 1.13.0 - 1.12.x - 1.11.x - 1.10.0 Runtime Manager で Mule デプロイメントを管理する必要があります。​[Runtime Manager UI](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/deploying-to-your-own-servers)​ または ​[Runtime Manager REST API](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/runtime-manager-api)​ からハイブリッドデプロイメントを追加および確認できます。 ## [](#ハードウェア前提条件)ハードウェア前提条件 サーバーが Anypoint Monitoring の次の最小ハードウェア要件を満たしていることを確認します。 - 2GHz CPU または 1 仮想 CPU - 1GB RAM - 4GB ディスク領域 - Intel x86 または x64 互換の CPU アーキテクチャ ## [](#install_ap_monitoring_onprem)Anypoint Monitoring エージェントをインストールする 1. [始める前に](#prereqs)​の前提条件を満たします。 Mule Runtime Engine がインストールおよび実行されている必要があります。 2. \[Anypoint Monitoring\] ナビゲーションメニューで、​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。 3. ローカルサーバーにデプロイされたアプリケーションを監視するには、​**\[Hybrid (ハイブリッド)\]**​ を選択し、手順に従って Anypoint Monitoring エージェントを ​`am.zip`​ にあるエージェントの最新バージョンのインストーラーからインストールします。 - `am.zip`​ ファイルを展開すると、ZIP を展開した場所に ​`am`​ というフォルダーが作成されます。 - Anypoint Monitoring をサービスとしてインストールするかどうかをインストールスクリプトが尋ねます。 - インストーラーによってサービスとしてプリセットしない場合は、​**\[No (いいえ)\]**​ を選択します。 - `-x`​ 引数を指定したインストールスクリプトをコールすると、この確認を省略できます。この確認を省略すると、Anypoint Monitoring はサービスとしてインストールされません。 - 既存の filebeat インスタンスが実行されているサーバーに Anypoint Monitoring エージェントをインストールすることはできません。 - Anypoint Monitoring エージェントをサーバーグループのハイブリッドサーバーにインストールするときは、Runtime Manager を使用してサーバーを再起動し、Anypoint Monitoring がメトリクスの収集を開始できるようにします。 ## [](#proxy-settings)\[Proxy (プロキシ)\] 設定 データセンターから送信されるときに監視データをプロキシする場合、そのプロキシを介して通信するように Anypoint Monitoring エージェントを設定する必要があります。 設定とサポートされるプロトコルは、Anypoint Monitoring エージェントのインストーラーのバージョンによって異なります。 - [3.x](#v3)​: HTTP/HTTPS プロトコルはサポートされますが、SOCKS5 はサポートされません。 - [2.x](#v2)​: SOCKS5 プロトコルはサポートされますが、HTTP/HTTPS はサポートされません。 [サポートされているオペレーティングシステム](#os-support)​も参照してください。 ### [](#v3)バージョン 3.x インストーラーの Monitoring エージェントのプロキシ通信を設定する (HTTP/HTTPS プロトコル) データセンターから送信されるときに監視データをプロキシし、​_バージョン 3.x_​ インストーラーの Anypoint Monitoring エージェントを使用する場合、プロキシで HTTP/HTTPS プロトコルがサポートされている必要があります。また、そのプロキシを介して通信するように Anypoint Monitoring エージェントを設定する必要があります。 HTTPHTTPS プロキシ用にエージェントを設定する手順は、次のとおりです。 1. Runtime Manager と共にプロキシをセットアップします。​[「Runtime Manager でのサーバーの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/servers-create)​を参照してください。 2. Anypoint Monitoring エージェントをインストールし、​`-p`​ オプションを使用します。たとえば、Linux サーバーのコマンドラインで次のように入力します。 $ ./install -p https://user:password@https-server:1080 プロキシ設定のユーザーまたはパスワードに URI 予約文字が含まれている場合、RFC 3986 のエンコードルールに従って文字をパーセントエンコードする必要があります。 ### [](#v2)バージョン 2.x インストーラーの Monitoring エージェントのプロキシ通信を設定する (SOCKS5 プロトコル) データセンターから送信されるときに監視データをプロキシし、​_バージョン 3.x_​ インストーラーの Anypoint Monitoring エージェントを使用する場合、プロキシで SOCKS5 プロトコルがサポートされている必要があります。また、そのプロキシを介して通信するように Anypoint Monitoring エージェントを設定する必要があります。 SOCKS5 プロキシ用にエージェントを設定する手順は、次のとおりです。 1. Runtime Manager と共にプロキシをセットアップします。​[「Runtime Manager でのサーバーの作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/servers-create)​を参照してください。 2. Anypoint Monitoring エージェントをインストールし、​`-p`​ オプションを使用します。たとえば、Windows サーバーのコマンドラインで次のように入力します。 powershell -file install.ps1 -p socks5://user:password@socks5-server:1080 Linux サーバーの場合は、次のように入力します。 $ ./install -p socks5://user:password@socks5-server:1080 プロキシ設定のユーザーまたはパスワードに URI 予約文字が含まれている場合、RFC 3986 のエンコードルールに従って文字をパーセントエンコードする必要があります。 ## [](#anypoint-monitoring-エージェントの稼働確認)Anypoint Monitoring エージェントの稼働確認 1. 設定が反映されるまで 10 分間待ちます。 2. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 3. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 4. **\[Built-in Dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ ページで、Anypoint Monitoring エージェントをインストールしたサーバー上にデプロイされているアプリケーションを選択します。 5. \[CPU Utilization (CPU 使用率)\] チャートと \[Memory Utilization (メモリ使用量)\] チャートにデータが表示されていることを確認します。 チャートにデータが表示される場合、Anypoint Monitoring エージェントはインストールされて稼働しています。 チャートにデータが表示されない場合、Anypoint Monitoring がエンドポイントに接続できることを確認します。
必要に応じて、サーバーが接続を許可するように、エンドポイントをアウトバウンドファイアウォールルールの許可リストに追加できます。許可リストに追加するエンドポイントは、「​始める前に​」にリストされています。
6. Anypoint Monitoring エージェントが稼働しているサーバーにログインします。 7. データ転送エージェントのログファイルを開きます。 - 3.x ログファイルパス: `./am/logs` このエージェントが Linux でサービスとして実行されている場合、ログファイルパスは ​`/var/log/otel-collector`​ になります。 - 2.x ログファイルパス: `/var/log/filebeat` このエージェントが Linux でサービスとして実行されている場合、ログファイルパスは /var/log/filebeat\` になります。 8. 接続の失敗または接続の再試行に関するエントリを探します。 ## [](#anypoint-monitoring-エージェントの更新)Anypoint Monitoring エージェントの更新 Runtime Manager エージェントを更新する場合は、Anypoint Monitoring エージェントを再インストールする必要があります。 今後、いずれかの時点で Anypoint Monitoring エージェントの更新が必要になった場合は、次の手順に従います。 1. Mule を停止します。 2. `am`​ フォルダーで、次のコマンドを実行します。 `./bin/uninstall` 3. `am`​ フォルダーを削除します。 4. オンプレミスに ​[Anypoint Monitoring エージェントをインストール](#install_ap_monitoring_onprem)​する手順を実行します。 5. Mule を再起動します。
クラスターやサーバーグループの Mule Runtime を追加または削除する場合、Anypoint Monitoring エージェントを再インストールする必要があります。
## [](#パフォーマンスへの影響)パフォーマンスへの影響 監視を有効にすると、アプリケーション設定によっては CPU 使用率とメモリ使用量に影響を与えることがあります。最適なパフォーマンスとサイジングが維持できるように、本番環境で監視を有効化する前に、事前作業環境でパフォーマンスへの影響をテストしてください。 ## [](#トラブルシューティング)トラブルシューティング - 接続の失敗または再試行のエントリが見つかった場合は、アウトバウンドファイアウォールのポート 8443 (インストーラーバージョン 3.x 以降のインストーラーの Anypoint Monitoring エージェントのみ) および 443 (すべての Anypoint Monitoring エージェント) が開いていることを確認します。 - 接続の失敗または再試行のエントリが見つからなかった場合は、サポートチームまでお問い合わせください。 - Anypoint Monitoring エージェントが Windows でサービスとして実行されるように設定されていて、開始時にエラー 1064 がスローされた場合、Windows アプリケーションイベントビューアーを開き、​**\[Windows ログ\]**​ → ​**\[Application\]**​ に移動して、根本原因を見つけます。 ## [](#ハイブリッドランタイムサーバーでのログ転送の設定)ハイブリッドランタイムサーバーでのログ転送の設定

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

AM インストーラーが v.2.5.10 以降であれば、Anypoint Monitoring へのログ転送を無効化できます。この機能を無効化するには、ログ転送を無効化する各ハイブリッドサーバーで JVM プロパティを設定する必要があります。アプリケーションごとにログ転送を無効化することはできません。 ログ転送を無効化する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Monitoring エージェントを、ログ転送の無効化をサポートしているバージョン (am-2.5.10.0.zip 以降) にアップグレードします。 2. Mule を停止します。 3. `MULE_HOME/conf/wrapper.conf`​ ファイルに次の行を追加します (​``​ は次に空いているプロパティインデックス): `wrapper.java.additional.=-Danypoint.platform.monitoring.logs_forwarding.enabled=false` 4. Mule を再起動します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Monitoring 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/monitoring-settings-page) - [Mule 4 のダウンロードおよびインストール](https://docs.mulesoft.com/on-premises/latest/runtime-installation-task) - [Installing and Configuring Mule Runtime Manager Agent (Mule Runtime Manager エージェントのインストールと設定)](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-manager/installing-and-configuring-runtime-manager-agent) # はじめに Anypoint Monitoring は、CloudHub またはオンプレミスサーバーで実行されている Mule アプリケーションに関するデータを提供します。Anypoint Platform の Management Center の一部であり、使用するには​[必須権限](#required_permission)​が必要です。
機能監視については、​API 機能監視​を参照してください。
## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ## [](#using_monitoring)Anypoint Monitoring の使用 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 \[Anypoint Monitoring\] が表示されないか、使用できない場合、権限の問題である可能性があります。​[必須権限](#required_permission)​を参照してください。 3. \[Anypoint Monitoring\] から、監視ツールを見つけて使用できます。 - [ログの使用](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/logs) - [アラート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/alerts) ## [](#設定)設定 カスタムダッシュボードとアラートを使用するには設定が必要です。案内については、以下を参照してください。 - [カスタムダッシュボードの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config) - [アラートの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/alerts) ## [](#required_permission)必須権限 Anypoint Monitoring を使用するには、次の権限が必要です。 - Anypoint Monitoring ユーザー 通常、システム管理者が \[Access Management (アクセス管理)\] で権限を設定します。​[「Granting Permissions and Roles to Users」](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/users#granting-permissions-and-roles-to-users)​ (ユーザーへの権限とロールの付与) を参照してください。 ## [](#runtime_versions)CloudHub での Anypoint Monitoring の有効化 Anypoint Monitoring が Mule アプリケーションの監視を開始できるようにするには、適切なバージョンの Mule runtime engine にデプロイする必要があります。 ​[「Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring の設定 (CloudHub)」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/configure-monitoring-cloudhub)​を参照してください。 ## [](#オンプレミスでの-anypoint-monitoring-の有効化)オンプレミスでの Anypoint Monitoring の有効化 オンプレミスサーバーに ​[Anypoint Monitoring をインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-installing)​し、そのサーバー上で実行されていて、Runtime Manager で管理されているアプリケーション (ハイブリッドアプリケーション) を監視できます。 ## [](#access-key-metrics)Anypoint Monitoring エージェントを介した重要なメトリクスへのアクセス [API Manager の重要なメトリクス](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/analytics-chart)​へのアクセスには、Anypoint Monitoring エージェントを使用します。一部の Mule アプリケーションデプロイメントモデルでは、デフォルトでエージェントを使用できます。その他のモデルでは、Anypoint Monitoring を有効にするか、エージェントをインストールする必要があります。
Mule アプリケーションデプロイメントモデル アクション

CloudHub 1.0

Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring を有効にします。CloudHub デプロイメントの監視のセットアップを参照してください。

CloudHub 2.0

アクションは必要ありません。重要なメトリクスと Anypoint Monitoring はデフォルトで使用できます。

Runtime Fabric

アクションは必要ありません。重要なメトリクスと Anypoint Monitoring はデフォルトで使用できます。​Runtime Fabric デプロイメントの監視のセットアップ and Supported Versions of Mule Runtime Engine​も参照してください。

ハイブリッドデプロイメント

Anypoint Monitoring エージェントをインストールします。​ハイブリッドデプロイメントの Monitoring のセットアップ. If you proxy your monitoring data as it leaves the data center, you must configure the Anypoint Monitoring agent to communicate through the proxy. See Proxy Settings​を参照してください。

オンプレミスのスタンドアロンデプロイメント

スタンドアロンデプロイメントは Anypoint Platform で管理されないため、重要なメトリクスはサポートされません。重要なメトリクスが必要な場合は、スタンドアロンデプロイメントをハイブリッドデプロイメントに変換 (Runtime Manager へのサーバーの追加を参照) し、Anypoint Monitoring エージェントをインストール (​「ハイブリッドデプロイメント」​を参照) する必要があります。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Monitoring 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/monitoring-settings-page) - [Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring の設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/configure-monitoring-cloudhub) - [Anypoint Monitoring のオンプレミスインストール](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-installing) - [Create a Monitor (監視の作成)](https://docs.mulesoft.com/jp/api-functional-monitoring/afm-create-monitor) # パフォーマンスへの影響、制限、データ保持について Anypoint Monitoring では、パフォーマンスへの影響を小さく抑えて大量のデータを処理して保持します。Titanium のサブスクライバーは拡張データ保持パッケージを利用でき、ストレージが Gold および Platinum のサブスクライバーよりも多くなります。パフォーマンスと読みやすさを向上させるために、ログデータは短い行に切り捨てられます。 画面解像度を調整して Anypoint Monitoring 環境を改善することもできます。 コアベースのサブスクリプション層については、​[「従来のコアベースのプランの Anypoint Monitoring 機能」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/#plans-legacy)​を参照してください。 ## [](#mule-monitoring-エージェントのパフォーマンス上の影響)Mule Monitoring エージェントのパフォーマンス上の影響 通常の使用では、Mule Monitoring エージェントによる予想される CPU 使用率は 5% 未満です。詳細は、​[「Mule アプリケーションの Anypoint Monitoring の設定と有効化 (CloudHub)」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/configure-monitoring-cloudhub#performance-impact)​を参照してください。 Anypoint Monitoring は非同期で 1 分刻みでデータを収集し、Mule Runtime データ処理をブロックしません。 ## [](#データ保持制限)データ保持制限 制限は​[サブスクリプション層](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/#billing)​によって異なります。 - [Anypoint Integration Starter パッケージの制限](#starter) - [Anypoint Integration Advanced パッケージの制限](#advanced) - [Gold および Platinum サブスクリプションの制限](#gold-platinum) - [Titanium サブスクリプションの制限](#titanium) ### [](#starter)Anypoint Integration Starter パッケージの制限 Anypoint Integration Starter パッケージを持つ組織には、データ保持および機能に関して若干の制限があります。 ログ ログの制限については、​[「Runtime Manager」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/viewing-log-data#log-persistence)​を参照してください。 アプリケーションメトリクス 30 日。 拡張 API メトリクス 30 日。​**\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ タブのデータは 1 時間に制限されます。 サーバーおよび Mule アプリケーションの基本アラート サーバーまたはアプリケーションあたり 6 個。 API の基本アラート API インスタンスあたり 6 個。 ### [](#advanced)Anypoint Integration Advanced パッケージの制限 Anypoint Integration Advanced パッケージを持つ組織の場合、データ保持および機能に関する制限がより堅牢になっています。 ログ 未加工形式では、ログは価格設定パッケージで利用できる全領域を占めることができます。価格設定パッケージで利用できるストレージ領域はログおよびメトリクスデータを保存するために使用されます。メトリクスがストレージ容量の多くを占めることはないため、ストレージの大半を未加工ログデータに使用できます。 検索可能なログ 購入したストレージサイズの 10% に当たる追加のストレージを検索可能なログのインデックスに利用できます。 Anypoint Monitoring によって未加工ログのインデックスが作成されるため、すばやく効率的にログ検索クエリを実行できます。Anypoint Monitoring によって購入したストレージの合計サイズの最大 10% まで直近のログが検索用にインデックス化されます。以前のログは [Anypoint Monitoring アーカイブ API](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/anypoint-monitoring-archive-api/minor/1.0/pages/Metric%20Data/)​ で取得できます。 合計ストレージ容量は、すべてのアプリケーションでグローバルに共有され、組織で購入したメッセージおよびフロー数と、検索可能なストレージ割り当ての上限 (6TB) によって制限されます。 - このサブスクリプション層では、各フローの購入ごとに以下を利用できます。 - 5 GB のアーカイブストレージ - 0.5GB の検索可能なストレージ (アーカイブストレージの 10%) - このサブスクリプション層では、1M のメッセージの購入ごとに以下を利用できます。 - 2.5 GB のアーカイブストレージ - 0.25GB の検索可能なストレージ (アーカイブストレージの 10%) アプリケーションメトリクス 組み込みダッシュボードでは 365 日 Anypoint Insights については、see [Anypoint Insights の監視メトリクス](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-insights)を参照してください。 拡張 API メトリクス 30 日。次の制限も適用されます。 - **\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ タブのデータは 1 時間に制限されます。 - カスタムダッシュボードの高度なモードの ​**api\_path\_metric**​ テーブルと ​**api\_client\_ip\_metric**​ テーブルのデータは 1 時間に制限されます。 メトリクスデータは、データ保持期間を経過しても保持されます。データは自動クリーンアップサイクルが実行されたときに削除されます。 Custom metrics (カスタムメトリクス) 本番環境では 365 日 カスタムダッシュボードアラート アプリケーションまたは API インスタンスあたり 10 個。 サーバーおよび Mule アプリケーションの基本アラート サーバーまたはアプリケーションあたり 10 個。 API の基本アラート サーバーまたはアプリケーションあたり 10 個。 Telemetry Exporter 接続 組織あたり 10 個。 ### [](#gold-platinum)Gold および Platinum サブスクリプションの制限 Anypoint Platform に対する ​[Gold および Platinum 層](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/#plans-legacy)​のサブスクライバーには、データ保持および機能に関して若干の制限があります。 ログ ログの制限については、​[「Runtime Manager」](https://docs.mulesoft.com/cloudhub/viewing-log-data#log-persistence)​を参照してください。 アプリケーションメトリクス 30 日。 拡張 API メトリクス 30 日。次の制限も適用されます。 - **\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ タブのデータは 1 時間に制限されます。 - カスタムダッシュボードの高度なモードの ​**api\_path\_metric**​ テーブルと ​**api\_client\_ip\_metric**​ テーブルのデータは 1 時間に制限されます。 メトリクスデータは、データ保持期間を経過しても保持されます。データは自動クリーンアップサイクルが実行されたときに削除されます。 サーバーおよび Mule アプリケーションの基本アラート 50 個の基本アラート。 API の基本アラート API インスタンスあたり 6 個の基本アラート。 ### [](#titanium)Titanium サブスクリプションの制限 Anypoint Platform に対する ​[Titanium 層](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/#plans-legacy)​のサブスクライバーの場合、データ保持および機能に関する制限がより堅牢になっています。 ログ 未加工形式では、ログは Titanium サブスクリプションで利用できる全領域を占めることができます。Titanium サブスクリプションで利用できるストレージ領域はログおよびメトリクスデータを保存するために使用されます。メトリクスがストレージ容量の多くを占めることはないため、ストレージの大半を未加工ログデータに使用できます。 検索可能なログ 購入したストレージサイズの 10% に当たる追加のストレージを検索可能なログのインデックスに利用できます。 Anypoint Monitoring によって未加工ログのインデックスが作成されるため、すばやく効率的にログ検索クエリを実行できます。Anypoint Monitoring によって購入したストレージの合計サイズの最大 10% まで直近のログが検索用にインデックス化されます。ログをダウンロードして以前のログにアクセスできます。 合計ストレージ容量は、すべてのアプリケーションでグローバルに共有され、組織で購入したメッセージおよびフロー数と、検索可能なストレージ割り当ての上限 (6TB) によって制限されます。 - このサブスクリプション層では、本番 vCore ごとに以下を利用できます。 - 200 GB のアーカイブストレージ - 20GB の検索可能なストレージ (アーカイブストレージの 10%) - このサブスクリプション層では、本番準備 vCore ごとに以下を利用できます。 - 50 GB のアーカイブストレージ - 5GB の検索可能なストレージ (アーカイブストレージの 10%) アプリケーションメトリクス 組み込みダッシュボードでは 365 日 Anypoint Insights については、see [Anypoint Insights の監視メトリクス](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-insights)を参照してください。 拡張 API メトリクス 30 日。次の制限も適用されます。 - **\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ タブのデータは 1 時間に制限されます。 - カスタムダッシュボードの高度なモードの ​**api\_path\_metric**​ テーブルと ​**api\_client\_ip\_metric**​ テーブルのデータは 1 時間に制限されます。 メトリクスデータは、データ保持期間を経過しても保持されます。データは自動クリーンアップサイクルが実行されたときに削除されます。 Custom metrics (カスタムメトリクス) 本番環境では 365 日 カスタムダッシュボードアラート 親組織あたり 20 個。 サーバーおよび Mule アプリケーションの基本アラート 組織の本番 vCore の数 x 50 + 100 個。たとえば、2 個の本番 vCore と Titanium サブスクリプションがある組織では、基本アラートの制限は 200 個です。Sandbox デプロイメントのアラート割り当て量も使用できますが、この制限は全体の​[本番の vCore の制限](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/business-groups#redistribute-resources)​の対象になります。 API の基本アラート API インスタンスあたり 10 個の基本アラート。 Telemetry Exporter 接続 組織あたり 10 個。 ## [](#ログデータ管理)ログデータ管理 ログを管理する場合、ログデータの 1 行の最大長は 8 KB です (データとスレッドメタデータを含む)。1 行の長さが 8 KB を超えると、8 KB の位置で切り捨てられます。 より長い情報セグメントをログに記録するには、1 つが 8 KB より小さいチャンクに分割する必要があります。 ## [](#画面解像度)画面解像度 最小画面解像度 1024x768 ピクセルを使用します。 ## [](#メトリクスデータ保持の猶予期間)メトリクスデータ保持の猶予期間 組織が下位のサブスクリプション層 (使用量ベースまたはコアベース) にダウングレードされるか、サブスクリプションをキャンセルすると、次のスケジュールに従ってメトリクスデータが削除されます。 - ダウングレード: 下位の層にダウングレードされてから約 14 日後に、追加の猶予期間 (21 日間) が始まり、この期間を経過するとデータが削除されます。 - キャンセル: キャンセルしてから約 90 日後に、追加の猶予期間 (21 日間) が始まり、この期間を経過するとデータが削除されます。 メトリクスデータを取得するには、 [Anypoint Monitoring アーカイブ API](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/anypoint-monitoring-archive-api/minor/1.0/pages/Metric%20Data/)​ を使用します。 # リアルタイムログの生成 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring のログポイント機能を使用すると、アプリケーションと API のログをコードを記述せずにリアルタイムで生成できます。アプリケーションの場合は、生成するログのレベルを指定でき、API の場合は、ログのプロパティを指定できます。これにより、ログをオンデマンドでアプリケーションからリアルタイムで抽出できます。再デプロイメントやアプリケーションのダウンタイムは発生しません。権限管理を使用してアクセス権を管理できます。すべてのログがログ管理にシームレスに取り込まれます。 ## [](#アプリケーションのログポイント)アプリケーションのログポイント アプリケーションのログポイント機能を使用すると、任意の Mule アプリケーションでコネクタからの情報をリアルタイムで記録できます。サポート対象のいずれかのコネクタを使用している場合、ログレベル (debug (デバッグ)、info (情報)、warn (警告)、error (エラー)) を選択してログを生成できます。 ### [](#始める前に)始める前に 次の前提条件が必要です。 - [サポート対象の Mule バージョン](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)​。 - Anypoint Integration Advanced パッケージ、または Anypoint Platform の Titanium サブスクリプション - **\[Runtime Manager\] > \[Manage Settings (設定の管理)\]**​ 権限 ### [](#サポート対象コネクタ)サポート対象コネクタ ログポイント機能で使用可能な Anypoint Connector は次のとおりです。
Table 1. サポート対象コネクタ
サポート対象の Anypoint Connector Mule 3 x でサポート対象。 Mule 4 x でサポート対象。

Amazon S3

x

x

Amazon SQS

x

x

データベース

x

x

メール

x

x

ファイル

x

x

FTP

x

x

IBM MQ

x

JMS

x

x

Microsoft Service Bus

x

x

MongoDB

x

x

MQ

x

x

Object Store (オブジェクトストア)

x

x

Salesforce

x

x

SFTP

x

x

Sockets

x

TCP

x

UDP

x

VM トランスポート

x

x

WMQ

x

### [](#アプリケーションログポイントの有効化)アプリケーションログポイントの有効化 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] サイドバーから、​**\[Log Points (ログポイント)\]**​ をクリックします。 4. 次の設定を選択します。 - **Environment (環境)**​: アプリケーションが実行されている環境。 - **Resource name (リソース名)**​ - アプリケーションの名前。 5. **\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 6. ログ生成の対象であるコネクタを選択します。 7. 各コネクタのログレベルを選択します。 8. **\[Save & Apply (保存して適用)\]**​ をクリックします。 設定が適用されたことを示すメッセージが ​**\[View API Logs (API ログを表示)\]**​ リンクと一緒にページ上部に表示されます。ログの表示にはしばらく時間がかかる場合があります。 9. 選択したログポイントのログを表示するには、​**\[View Logs (ログを表示)\]**​ リンクをクリックします。
trace (トレース) または debug (デバッグ) ログレベルを選択した場合は、終了時にログポイントの監視を無効化して、アプリケーションのパフォーマンスの低下を回避してください。
## [](#api-のログポイント)API のログポイント API のログポイント機能を使用すると、実行中の管理 API から対話形式でデータを抽出できます。コードの記述やアプリケーションの再デプロイなしで、ログ生成の対象である管理 API のプロパティ (たとえば、リクエストヘッダー内のホストやメソッドなど) を指定できます。これにより、アプリケーションを再起動せずにトラブルシューティングできます。 たとえば、API に Cookie ヘッダーを指定して、インジェクション攻撃が進行中かどうかを確認できます。指定された Cookie ヘッダーのログデータは、リアルタイムで自動的にログページに表示されます。 ### [](#前提条件)前提条件 この機能を使用するには、以下が必要です。 - Mule 3.8.5 以降 - Anypoint Integration Advanced パッケージ、または Anypoint Platform の Titanium サブスクリプション - **\[API Manager\] > \[Manage Policies (ポリシーの管理)\]**​ 権限 ### [](#サポート対象-api)サポート対象 API ログポイント機能で使用可能な API の種別は次のとおりです。 - 基本エンドポイント API (CloudHub およびハイブリッド) - CloudHub - ハイブリッド - エンドポイントとプロキシ API - CloudHub プロキシ - ハイブリッドプロキシ
すべての基本エンドポイント API は、登録された API にサポート対象の Mule Runtime Engine バージョンがあるかどうかに関係なく、セレクターに表示されます。基本エンドポイント API のログエンドポイントがサポート対象外のバージョンで保存されると、アプリケーションポリシーは失敗します。
## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ### [](#api-ログポイントの有効化)API ログポイントの有効化 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. \[Anypoint Monitoring\] サイドバーから、​**\[Log Points (ログポイント)\]**​ をクリックします。 4. 次の設定を選択します。 - **Environment (環境)**​: API が実行されている環境。 - **Resource name (リソース名)**​: API の名前。 - **Version/Instance (バージョン/インスタンス)**​: API のバージョンとインスタンス。 5. **\[Select (選択)\]**​ をクリックします。 6. ログに記録して管理する ​**\[Request (要求)\]**​ ポイントを選択します。 次のリクエストヘッダーログポイントを監視できます。 - **User Agent (ユーザーエージェント)** - **Path (パス)** - **Host (ホスト)** - **Method (メソッド)** - **Remote Access (リモートアクセス)** - **Accept (受け入れ)** - **Accept Encoding (エンコードの受け入れ)** - **Accept Language (言語の受け入れ)** - **Cookie** - **Referrer (リファラー)**​ **\[Header (ヘッダー)\]**​ の左にある青いボックスをクリックすると、すべてのログポイントを選択できます。 **\[Request Body (リクエストボディ)\]**​ を監視する場合は、​**\[Body (ボディ)\]**​ を選択します。 7. ログに記録して管理する ​**\[Response (応答)\]**​ ポイントを選択します。 次のリクエストヘッダーログポイントを監視できます。 - **Status Code (状況コード)** - **Connection (接続)** - **Date (日付)** - **Set-Cookie (Cookie を設定)** - **Pragma** **\[Header (ヘッダー)\]**​ の左にある青いボックスをクリックすると、すべてのログポイントを選択できます。 **\[Response Body (レスポンスボディ)\]**​ を監視する場合は、​**\[Body (ボディ)\]**​ を選択します。 8. **\[Save & Apply (保存して適用)\]**​ をクリックします。 設定が適用されたことを示すメッセージが ​**\[View API Logs (API ログを表示)\]**​ リンクと一緒にページ上部に表示されます。 ログの表示にはしばらく時間がかかる場合があります。 9. 選択したログポイントのログを表示するには、​**\[View API Logs (API ログを表示)\]**​ リンクをクリックします。
API ログポイントの監視が終了したら、ログポイントの監視を無効化して、アプリケーションのパフォーマンスの低下を回避してください。
# ログ検索クエリ構文リファレンス

info 使用可能状況: 使用量ベースおよび Titanium 層のみ

Anypoint Monitoring ログ検索では、クエリビルダーとファセット検索ユーザーインターフェースを使用するだけでなく、ログ検索クエリ言語を使用できます。 ## [](#search-terms)検索語 検索語は語と演算子で構成されます。検索語は単一語 ("hello" など) にすることも、語句 ("hello dolly" など) にすることもできます。 複数の語を Boolean 演算子で組み合わせて複雑なクエリを作成できます。 ## [](#term-modifiers)語の修飾 ログ検索クエリ言語を使用してクエリ語を修飾し、幅広い検索オプションを提供できます。 ## [](#wildcard-searches)ワイルドカード検索 単一語の中の 1 文字および複数文字のワイルドカード検索を使用できます。
語句クエリ内ではワイルドカード検索を使用できません。
1 文字のワイルドカード検索を実行するには、​`?`​ 記号を使用します。1 文字のワイルドカード検索では、語の 1 文字を ​`?`​ で代替して一致する語を検索します。たとえば、"text" または "test" を検索する場合は、次の検索を使用できます。 `te?t` 複数文字のワイルドカード検索を実行するには、\* 記号を使用します。複数文字のワイルドカード検索では、0 文字以上を代替して検索します。たとえば、test、tests、または tester を検索するには、次の検索を使用します。 `test*` `te*t`​ のように、語の中間でワイルドカード検索を使用することもできます。
検索の最初の文字として * または ​?​ 記号を使用することはできません。
## [](#fuzzy-searches)ファジー検索 単語の末尾にチルダ (~) 記号を使用して、ファジー検索を実行できます。たとえば、スペルが "roam" と似ている語を検索するには、次のファジー検索を使用できます。 `roam˷` この検索では、foam や roams などの語が返されます。 ## [](#boolean-operators)Boolean 演算子 Boolean 演算子では、語を論理演算子で組み合わせることができます。ログ検索クエリ言語では、Boolean 演算子として ​`AND`​、​`+`​、​`OR`​、​`NOT`​、​`-`​ をサポートしています。
Boolean 演算子はすべて大文字にする必要があります。
Boolean 演算子 説明 例

AND​

AND​ 演算子は、1 つのドキュメントのテキスト内の任意の場所に両方の語が存在するドキュメントを照合します。これは、共通集合と同じです。

「anypoint monitoring」を含むドキュメントを検索するには、次のクエリを使用します。 ​"anypoint monitoring" AND "results"

OR​

OR​ 演算子は、2 つの語の間に Boolean 演算子が挿入されていない場合にデフォルトで使用されます。​OR​ 演算子は 2 つの語を関連付け、いずれかの語がドキュメントに存在すれば、一致ドキュメントを返します。これは、和集合と同じです。​OR​ の代わりに ​| |​ を使用することもできます。

「anypoint monitoring」または単に「monitoring」のみを含むドキュメントを検索するには、次のクエリを使用します。

"monitoring anypoint" monitoring​

または

"monitoring anypoint" OR monitoring

NOT

NOT​ 演算子は、​NOT​ の後に語が含まれるドキュメントを除外します。これは、差集合と同じです。​NOT​ の代わりに ​!​ を使用することもできます。

「anypoint monitoring」を含み、「functional」を含まないドキュメントを検索するには、次のクエリを使用します。 ​"anypoint monitoring" NOT "functional"

NOT​ 演算子は、1 語だけの場合は使用できません。たとえば、次の検索では結果が返されません。
NOT "functional"

+

+​ 記号に続く単語が、単一ドキュメントの項目内のどこかに存在する必要があります。

「anypoint」を必ず含み、「monitoring」を含んでいるかも知れないドキュメントを検索するには、次のクエリを使用します。

+anypoint monitoring

-

-​ 記号に続く単語を含むドキュメントを除外します。

「anypoint monitoring」を含み、「results」を含まないドキュメントを検索するには、次のクエリを使用します。

"anypoint monitoring" -"results"

## [](#special-characters)特殊文字 クエリ構文の一部として特殊文字をエスケープできます。現在サポートされている特殊文字は次のとおりです。 `+ - && || ! ( ) { } [ ] ^ " ~ * ? : \ < >` これらの文字をエスケープするには、その文字の前に ​`\`​ を使用します。たとえば、(1+1):2 を検索するには、次のクエリを使用します。 `\(1\+1\)\:2` ## [](#search-fields)検索項目 検索を実行するときには、項目名を指定するか、デフォルトを使用します。項目名とデフォルト項目は、検索実装に固有です。 項目名の後にコロン、検索する語を続けて入力して、任意の項目を検索します。 たとえば、「my-app」というアプリケーションで「called the function Value Selector」というメッセージが含まれるロゴを見つけるには、次のいずれかを入力します。 - `application: "my-app" AND message: "called the function Value Selector"` - `application: "my-app" AND "called the function Value Selector"` `message`​ はデフォルト項目であるため、クエリで項目インジケーターを指定する必要はありません。ただし、​`application`​ 項目は、このクエリの ​`message`​ 項目の前に指定する必要があります。 # 外部システムへの通知の送信 [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring 通知を外部システムに配信しやすくするために、Anypoint Monitoring では Anypoint Exchange のコネクタへのリンクを提供し、Mule アプリケーションに追加できるようにしています。 ![Anypoint Monitoring のツール](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/tools.png) Figure 1. Anypoint Monitoring で使用可能なツール 1. Anypoint Monitoring を開きます。 2. **\[Tools (ツール)\]**​ をクリックします。 3. コネクタを確認します。 Anypoint Exchange に移動する前に、コネクタリンクにマウスポインターを置くと詳細を確認できます。 # 未加工データのダウンロード [![](/mulesoft/current/ja-jp/_/img/icons/info.svg)](/jp/monitoring/#billing) Anypoint Monitoring を使用して、ハイブリッド、CloudHub、または Runtime Fabric デプロイメントで実行されている Mule アプリケーションに関して収集されたアーカイブ済みログデータ (未加工データ) をダウンロードできます。このデータは、セキュリティ、コンプライアンス、またはその他の目的で保管されているデータを調査または収集する必要がある場合に役立ちます。
ログデータは定期的にアーカイブされています。
未加工データをダウンロードする手順は、次のとおりです。 1. **\[Environment (環境)\]**​ と ​**\[Resource (リソース)\]**​ を選択します。 リソースは、CloudHub、ハイブリッド、Runtime Fabric デプロイメントで実行されている Mule アプリケーションです。 2. ダウンロードするデータの日付を指定します (​`08/31/2018`​ など)。 3. 調査するログデータを見つけてダウンロードします。 特定の日付のデータを使用できない場合、その日にアプリケーションが実行されなかったか、会社にログまたはアーカイブサービスのサブスクリプションがなかったか、その時点ではアプリケーションが存在しなかった可能性があります。 ## [](#関連情報)関連情報 [Anypoint Monitoring のログ](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/logs) # 組み込み API ダッシュボードの使用 API Analytics ダッシュボードでは、API の使用状況を監視するチャートが提供され、API の使用状況とパフォーマンスに関するインサイトを得ることができます。 [API 自動検出を有効化](https://docs.mulesoft.com/jp/mule-gateway/mule-gateway-autodiscovery-overview)​している場合、Anypoint Monitoring の API Analytics ダッシュボードで API メトリクスを使用できます。 拡張メトリクスビューには、API に関する詳細情報が表示され、チャートは表示されるデータの種別に基づいてダッシュボードで並び替えられます。 `Last 1 hour`​ ラベルが表示されているチャートには、現在の時刻から開始して過去 60 分間に収集されたデータが表示されます。
Gold および Platinum サブスクリプション​の場合、Anypoint Monitoring は API Analytics メトリクスデータを 30 日間保持します。API Manager は、API Analytics メトリクスデータを 30 日間保持します。
## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ## [](#api-analytics-ダッシュボードを表示する)API Analytics ダッシュボードを表示する 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. サイドバーから、​**\[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ をクリックします。 4. **組み込みダッシュボード**​で、表示する API の ​**\[Environment (環境)\]**​、​**\[Resource name (リソース名)\]**​、​**\[Version/Instance (バージョン/インスタンス)\]**​ を選択します。 5. **\[View (表示)\]**​ をクリックします。 API Analytics ページが表示され、実行中の管理 API に関する情報が表示されます。 6. 統計情報を表示する日時範囲を選択し、​**\[Confirm (確認)\]**​ をクリックします。 7. API Manager で API Analytics メトリクスを表示するには、​**\[View API in API Manager (API Manager で API を表示)\]**​ リンクをクリックします。 ## [](#enhanced-api-metrics)API Analytics ダッシュボードの拡張メトリクスビュー API Analytics ダッシュボードでは、さまざまなページからさまざまな種類のチャートを表示できます。 API Analytics の拡張メトリクスビューには、以下のチャートが表示されます。
API Analytics ダッシュボード チャート

概要チャート

  • Request Volume (要求量)

  • Failed Requests (失敗した要求)

  • Total 4xx Errors (4xx エラー合計)

  • Total 5xx Errors (5xx エラー合計)

  • Policy Violations (ポリシー違反)

  • Average Response Time (平均応答時間)

要求チャート

  • Requests (要求)

  • Requests by Method (メソッド別要求数)

  • Requests by Response Code (応答コード別要求数)

  • Requests by Request Size (要求サイズ別要求数)

  • Requests by Response Size (応答サイズ別要求数)

失敗チャート

  • Failures (失敗)

  • Failures by Method (メソッド別失敗数)

  • Requests by Response Code (応答コード別要求数)

  • Requests by Request Size (要求サイズ別要求数)

  • Requests by Response Size (応答サイズ別要求数)

パフォーマンスチャート

  • Requests by Performance (line chart) (パフォーマンス別要求数 (折れ線チャート))

  • Requests by Performance (table) (パフォーマンス別要求数 (テーブル))

  • Slow Requests (低速要求数)
    (Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Titanium サブスクリプション限定)

クライアントアプリケーションチャート

  • Requests by Client ID (クライアント IP 別要求数)

  • Requests by Client IP (クライアント IP 別要求数)

  • Requests by Location (場所別要求数)

### [](#overview-charts)概要チャート **\[Overview (概要)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Request Volume (要求量) 選択された時間範囲における特定の API に対する要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Failed Requests (失敗した要求数) 選択された時間範囲における特定の API に対する失敗した要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Total 4xx Errors (4xx エラー合計) 選択された時間範囲における特定の API に対する 400 エラー (404、408 など) の合計。 Total 5xx Errors (5xx エラー合計) 選択された時間範囲における特定の API に対する 500 エラー (500、502 など) の合計。 Policy Violations (ポリシー違反) 選択された時間範囲でポリシー違反となった、ポリシー違反 ID 別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Average Response Time (平均応答時間) 選択された時間範囲における特定の API に対する要求への応答時間の平均。データは 1 分ごとの増分量となります。 ### [](#requests-charts)要求チャート **\[Requests (要求)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Requests (要求数) 選択された時間範囲における、上位 N 本のパスによってグループ化された要求数の合計。N のデフォルトは 100 です。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 Requests by Method (メソッド別要求数) 選択された時間範囲における、メソッド別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Response Code (応答コード別要求数) 選択された時間範囲における、応答コード別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Request Size (要求サイズ別要求数) 選択された時間範囲における、要求サイズ別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Response Size (応答サイズ別要求数) 選択された時間範囲における、応答サイズ別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 ### [](#failures-charts)失敗チャート **\[Failures (失敗)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Failures (失敗数) 選択された時間範囲において失敗した、上位 N 本のパスによってグループ化された要求数の合計。N のデフォルトは 100 です。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 Failures (メソッド別失敗数) 選択された時間範囲において失敗した、メソッド別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Response Code (応答コード別要求数) 選択された時間範囲において失敗した、応答コード別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Request Size (要求サイズ別要求数) 選択された時間範囲において失敗した、要求サイズ別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Response Size (応答サイズ別要求数) 選択された時間範囲において失敗した、応答サイズ別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 ### [](#performance-charts)パフォーマンスチャート **\[Performance (パフォーマンス)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Requests by Performance (line chart) (パフォーマンス別要求数 (折れ線チャート)) パス別にグループ化された、要求への平均応答時間。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 Requests by Performance (Table) (パフォーマンス別要求数 (テーブル)) パス別にグループ化された、要求への平均応答時間。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 Slow Requests (低速要求数) パス別にグループ化された、1 秒より長い応答時間の平均。 このチャートは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 ### [](#client-applications-charts)クライアントアプリケーションチャート **\[Client Applications (クライアントアプリケーション)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Requests by Client ID (クライアント ID 別要求数) 指定期間における、クライアント ID 別にグループ化された要求数の合計。データは 1 分ごとの増分量となります。 Requests by Client IP (クライアント IP 別要求数) 指定期間における、クライアント IP アドレス別にグループ化された要求数の合計。 - 過去 1 時間以内の時間範囲を選択すると、データは 1 分ごとの増分量となります。 - 昨日の時間範囲を選択すると、データは 10 分ごとの増分量となります。 - 1 日より長い時間範囲を選択すると、データは 1 時間ごとの増分量となります。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 Requests by Location (場所別要求数) 指定した期間における国別の要求の合計数。\[Requests by Location (場所別要求数)\] チャートのデータ保持期間は 1 時間です。 このメトリクスは、Flex Gateway でデプロイされた API では使用できません。 チャートメトリクスの収集 (チャートグループ ​**\[Other (その他)\]**​ を含む) については、​[「エンドポイントおよび操作の使用に関するメトリクスを収集する方法」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/app-dashboards#endpoint-operation-metrics)​を参照してください。 ## [](#endpoint-operation-metrics)エンドポイントおよび操作のメトリクスの収集 (\[その他\] グループ) Anypoint Monitoring は、各データ収集期間の発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作を収集します。発生頻度が上位でないエンドポイントまたは操作は、​**\[Other (その他)\]**​ というグループに振り分けられます。 発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作はデータ収集期間ごとに異なります。ある期間では発生頻度が上位であっても、次の期間では上位でない可能性があります。 Anypoint Monitoring のチャートおよびテーブルのデータは、複数のデータ収集期間から取得します。そのため、発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作は期間によって異なる可能性があるので、ダッシュボードに表示される集計データは推定になります。​**\[Other (その他)\]**​ グルーピングが表示されている場合、発生頻度が最も高いエンドポイントまたは操作の概数がテーブルに表示されます。 たとえば、ある期間ではあるエンドポイントが他のエンドポイントよりも頻繁に発生するが、別の期間では頻繁に発生しない場合、Anypoint Monitoring は、最初の期間ではエンドポイントを \[Other (その他)\] グループに振り分けます。この場合、表示されないメトリクスは ​**\[Other (その他)\]**​ グループに分類されるため、結果のテーブルには、そのエンドポイントの実際の値よりも低い値が表示されます。 ## [](#anypoint-monitoring-アーカイブ-api)Anypoint Monitoring アーカイブ API

高度な用途および Titanium サブスクリプションランク​で利用できる機能

Anypoint Monitoring アーカイブ API を介して API Analytics メトリクスデータに直接アクセスできます。この API を使用して、ディレクトリ階層で API メトリクスデータの操作および検出を行うことができます。 Anypoint Monitoring アーカイブ API では、1 つ以上のメトリクスイベントを表す [JSON オブジェクト](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/anypoint-monitoring-archive-api/minor/1.0/pages/Metric%20Data/)​が含まれるファイルをダウンロードできます。API によって収集されたデータを操作するアプリケーションを作成し、各自のシステムに統合できます。 プロパティ ​`anypoint.platform.config.analytics.agent.api_raw_metrics.enabled=true`​ を設定することで、非集計 API イベントを有効にすることもできます。 これらのイベントには、各 API 呼び出しに関するより詳しい情報が含まれており、​`raw`​ ファイルの種類で Anypoint Monitoring アーカイブ API を使用してアクセスできます。 この API についての詳細は、Anypoint Exchange の [「Anypoint Monitoring Archive API (Anypoint Monitoring アーカイブ API)」](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/anypoint-monitoring-archive-api/minor/1.0/pages/home/)​を参照してください。 ## [](#average-response-times-api)平均応答時間の非アクティブのチャート化 チャートが途切れることなく連続してプロットされるように、すべての平均応答時間チャートでは、アプリケーションまたは API の非アクティブ期間の前にある最後の使用可能値と、次の使用可能値を直線で結びます。平均応答時間チャートのアクティビティを理解するため、要求数などの関連チャートでの動作を考慮して、API やアプリケーションのアクティビティの全体像を描いてください。 ## [](#関連情報)関連情報 [Anypoint Monitoring アーカイブ API](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/portals/anypoint-platform/f1e97bc6-315a-4490-82a7-23abe036327a.anypoint-platform/anypoint-monitoring-archive-api/minor/1.0/pages/home/) # 組み込み Mule アプリケーションダッシュボードの使用 組み込みダッシュボードでは、画面上部にアプリケーションに関するデプロイメント情報が表示され、さまざまなグラフにアクセスできます。 組み込みダッシュボードのグラフとテーブルでは、アプリケーションメトリクスを含む、多くのメトリクスがサポートされます。​**\[Overview (概要)\]**​ タブには、全体的な測定基準が表示されます。​[その他のタブ](#built-in-charts-app)​には、より詳細なアプリケーションメトリクスが表示されます。 メモリの数量を変換するときに、Anypoint Monitoring では 2 の累乗 (​_MiB_​) ではなく 10 の累乗 (​_MB_​) を使用してメトリクス値を反映します。 ## [](#anypoint-monitoring-でメトリクスを収集する方法)Anypoint Monitoring でメトリクスを収集する方法 Anypoint Monitoring エージェントは 1 分ごとにメトリクスを収集して集計するため、1 分がデプロイメントのダッシュボードで調査できる可能な最短の増分時間単位です。メトリクスの収集は任意の分のランダムな秒に開始され、以降の分の同じ秒に繰り返されます。たとえば、エージェントがメトリクスを 12:00:15 に収集すると、12:01:15、12:02:15、以降同様の時間にメトリクスを再度収集します。 Mule アプリケーション内では、コネクタへのコールのメトリクスとコネクタからのコールのメトリクスでは、開始秒が異なります。たとえば、ポート 8080 へのインバウンドコールのメトリクスが 12:00:45、12:01:45、12:02:45 に収集され、エンドポイントへのアウトバウンドコールのメトリクスが 12:00:23、12:01:23、12:02:23 に収集される場合があります。 インバウンドコールのメトリクスの収集は、アウトバウンドコールのメトリクスとは、1 分間の異なる秒に実行されるため、任意の 1 分に報告されるインバウンドコールの合計数とアウトバウンドコールの合計数が異なる可能性があります。たとえば、アプリケーション A で 12:05 に 10 個のアウトバウンドコールが報告された場合、アプリケーション B では、対応するインバウンドコールの合計数が 12:04 と 12:05 の時間枠間または 12:05 と 12:06 の時間枠間で分割されて報告される可能性があります (つまり、12:04 に 4 個のコール、12:05 に 6 個のコール (合計で 10 個のコール) が報告される可能性があります)。 ## [](#mule-runtime-engine-のサポート対象バージョン)Mule Runtime Engine のサポート対象バージョン サポート対象の Mule Runtime バージョンで Mule アプリケーションを実行します。サポート対象のバージョンについては、[Mule Runtime Release Notes](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/mule-runtime/mule-esb)を参照してください。 ## [](#anypoint-monitoring-メトリクスおよび-cloudwatch)Anypoint Monitoring メトリクスおよび Cloudwatch Anypoint Monitoring は、Anypoint Runtime Manager で Cloudwatch を使用しても収集されるいくつかのメトリクスを収集します。Anypoint Monitoring には、1 分間隔で集計されたデータが表示されます。また、データが収集されるタイミングによっては、Cloudwatch に表示されるデータとは一致しない可能性があります。 ## [](#view-dashboard)組み込みダッシュボードの表示 組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボードを Anypoint Monitoring から使用できます。組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボードのどちらでも、CloudHub とハイブリッド対象にデプロイされたアプリケーションのアプリケーションメトリクスを表示できます。 1. [Anypoint Monitoring コンテンツへのアクセス権限](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/am-permissions)​を持つユーザーアカウントを使用して Anypoint Platform にログインします。 2. **\[Anypoint Monitoring\]**​ に移動します。 3. サイドバーから、​**\[Built-in dashboards (組み込みダッシュボード)\]**​ をクリックします。 4. アプリケーションまたは API の ​**\[Environment (環境)\]**​ と ​**\[Resource name (リソース名)\]**​ を選択して、対応するダッシュボードを表示します。 5. **\[View (表示)\]**​ をクリックします。 アプリケーションまたは API の組み込みダッシュボードが表示されます。 6. 別のリソースのダッシュボードに切り替えるには、画面上部にある組み込みダッシュボードセレクターをクリックします。 ![組み込みダッシュボードセレクター](/mulesoft/current/ja-jp/monitoring/_images/builtin-dashboard-selection-interaction.png) 組み込みダッシュボードとログにはデータが事前入力されて表示されるため、設定は不要です。 組み込みダッシュボードでは、さまざまなページにさまざまな種類のチャートが表示されます。
組み込みダッシュボード チャート

概要

  • Mule Messages (Mule メッセージ)

  • Average Response Time (平均応答時間)

  • Errors (エラー)

  • Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間)

  • Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間)

  • JVM - CPU % Utilization (JVM - CPU 使用率)

  • JVM - Heap Used (JVM - ヒープ使用済み)

  • JVM - Thread Count (JVM - スレッド数)

Inbound (インバウンド)

  • Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間)

  • Inbound - Response Time by HTTP Endpoint (インバウンド - HTTP エンドポイント別応答時間)

  • Inbound - Total Requests by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別合計要求数)

  • Inbound - Response Time (インバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル)

  • Inbound - Total Failed Requests (インバウンド - 合計失敗要求数)

次のチャートは、Unified Agent を使用していて、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。

  • Inbound - Protocols (インバウンド - プロトコル)

  • Inbound - HTTP Endpoints (インバウンド - HTTP エンドポイント)

  • Inbound - Maximum Response Time (インバウンド - 最大応答時間)

Outbound

  • Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間)

  • Outbound - Average Response Time by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別平均応答時間)

  • Outbound - Total Requests by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別合計要求数)

  • Outbound - Response Time (アウトバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル)

  • Outbound - Total Failed Requests (アウトバウンド - 合計失敗要求数)

次のチャートは、Unified Agent を使用していて、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。

  • Outbound - HTTP Ports (アウトバウンド - HTTP ポート)

  • Outbound - Operations (アウトバウンド - 操作数)

  • Outbound - HTTP Protocols (アウトバウンド - HTTP プロトコル)

  • Outbound - Endpoints (アウトバウンド - エンドポイント)

フロー

次のチャートは、Unified Agent を使用していて、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。

  • Inbound - Response Time by Flow (インバウンド - フロー別応答時間)

  • Outbound - Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別応答時間)

  • Inbound - Requests by Flow (インバウンド - フロー別要求数)

  • Outbound - Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別要求数)

  • Failures by Flow (フロー別失敗数)

  • Inbound - Slow Requests by Flow (インバウンド - フロー別低速要求数)

  • Outbound - Slow Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別低速要求数)

  • Inbound - Response Time by Flow (インバウンド - フロー別応答時間)

  • Outbound - Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別応答時間)

  • Inbound - Requests by Flow (インバウンド - フロー別要求数)

  • Outbound - Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別要求数)

  • Failures by Flow (フロー別失敗数)

  • Inbound - Slow Requests by Flow (インバウンド - フロー別低速要求数)

  • Outbound - Slow Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別低速要求数)

[Flows (フロー)]​ タブが表示されない場合、Unified Agent を使用していて、Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあることを確認してください。

コネクタ

  • Connector Message Volume (コネクタメッセージ量)

  • Response Time by Connector (コネクタ別応答時間)

  • Salesforce Requests (Salesforce 要求数)

  • Salesforce Response Time (Salesforce 応答時間)

  • Salesforce Failures (Salesforce 失敗数)

  • Database Requests (データベース要求数)

  • Database Response Time (データベース応答時間)

  • Database Failures (データベース失敗数)

  • HTTP Requests (HTTP 要求数)

  • HTTP Response Time (HTTP 応答時間)

  • HTTP Failures (HTTP 失敗数)

  • Web Services Requests (Web サービス要求数)

  • Web Services Response Time (Web サービス応答時間)

  • Web Services Failures (Web サービス失敗数)

  • FTP Requests (FTP 要求数)

  • FTP Response Time (FTP 応答時間)

  • FTP Failures (FTP 失敗数)

  • SFTP Requests (SFTP 要求数)

  • SFTP Response Time (SFTP 応答時間)

  • SFTP Failures (SFTP 失敗数)

  • SMTP Requests (SMTP 要求数)

  • SMTP Response Time (SMTP 応答時間)

  • SMTP Failures (SMTP 失敗数)

  • Object Store Requests (Object Store 要求数)

  • Object Store Response Time (Object Store 応答時間)

  • Object Store Failures (Object Store 失敗数)

  • Anypoint MQ Operations - Inbound (Anypoint MQ 操作数 - インバウンド)

  • Anypoint MQ Response Time - Inbound (Anypoint MQ 応答時間 - インバウンド)

  • Anypoint MQ Failures - Inbound (Anypoint MQ 失敗数 - インバウンド)

  • Anypoint MQ Operations - Outbound (Anypoint MQ 操作数 - アウトバウンド)

  • Anypoint MQ Response Time - Outbound (Anypoint MQ 応答時間 - アウトバウンド)

  • Anypoint MQ Failures - Outbound (Anypoint MQ 失敗数 - アウトバウンド)

  • Other Connector Requests (他のコネクタ要求数)

  • Other Connector Response Time (他のコネクタ応答時間)

  • Other Connector Failures (他のコネクタ失敗数)

[Connectors (コネクタ)]​ タブが表示されない場合は、次を確認してください。

  • Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあること。

  • 選択したアプリケーションがサーバー、サーバーグループ、またはクラスターにデプロイされたハイブリッドアプリケーションであること。

詳細は、​「コネクタの監視」​を参照してください。

パフォーマンス

  • Mule Messages (Mule メッセージ)

  • Average Response Time (平均応答時間)

  • Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間)

  • Inbound - Response Time by HTTP Endpoint (インバウンド - HTTP エンドポイント別応答時間)

  • Inbound - Response Time (インバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル)

  • Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間)

  • Outbound - Response Time by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別応答時間)

  • Outbound - Response Time (アウトバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル)

Failures (失敗)

  • Errors (エラー)

  • Inbound - Total Failed Requests (インバウンド - 合計失敗要求数)

  • Outbound Total Failed Requests (アウトバウンド合計失敗要求数)

  • Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数)

  • Inbound - Failure Response Time by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別失敗応答時間)

  • Inbound - Total Failed Requests by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別合計失敗要求数)

  • Outbound - Failure Response Time by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別失敗応答時間)

  • Outbound - Total Failed Requests by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別合計失敗要求数)

JVM

  • Old Gen GC Count (旧世代の GC 数)

  • Old Gen GC Time (旧世代 GC 時間)

  • Young Gen GC Count (新世代 GC 数)

  • Young Gen GC Time (新世代 GC 時間)

  • Classes (クラス) (Loaded (ロード済み)、Loaded Total (ロード済み合計)、Unloaded (アンロード済み))

  • Heap (ヒープ) (Committed (コミット済み)、Used (使用済み))

  • Thread Count (スレッド数)

  • JVM Uptime (JVM アップタイム)

  • Eden Space (Eden 領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

  • Survivor Space graphs (Survivor 領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

  • Metaspace (メタ領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

  • Code Cache (コードキャッシュ) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

  • Compressed Class Space (圧縮クラス領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

  • Old Gen Mem (旧世代メモリ) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み))

次のチャートは、Unified Agent を使用していて、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。

  • Committed Virtual Memory (コミット済み仮想メモリ)

Infrastructure (インフラストラクチャ)

  • JVM - CPU % Utilization (JVM - CPU 使用率)

  • JVM - Heap Used (JVM - ヒープ使用済み)

  • Total System Processors (総システムプロセッサー)

  • System Memory (システムメモリ)

  • JVM Thread Count (JVM スレッド数)

次のチャートは、Unified Agent を使用していて、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。

  • System CPU % Utilization (システム CPU 使用率)

  • JVM CPU Time (JVM CPU 時間)

  • Operating System Swap Space (オペレーティングシステムスワップ領域)

カスタムメトリクス

[Custom metrics (カスタムメトリクス)]​ タブは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあり、選択したアプリケーションが Mule のサポートされているバージョンで実行されている場合にのみ表示されます。​「Anypoint Custom Metrics Connector」​を参照してください。

アプリケーションネットワーク

[Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブのチャートには、選択したアプリケーションの​トラブルシューティング視覚化​が表示されます。 [Application Network (アプリケーションネットワーク)]​ タブは、次の場合にのみ表示されます。

  • 組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合。

  • Anypoint Visualizer​ がセットアップ済みである場合。

  • 選択したアプリケーションが Mule のサポートされているバージョンで実行されている場合。

## [](#チャートのリファレンス)チャートのリファレンス Anypoint Monitoring には、次の組み込みダッシュボードのチャートが用意されています。 - [\[Overview\]](#Overview) - [Inbound (インバウンド)](#inbound-charts) - [Outbound](#outbound-charts) - [フロー](#flows-charts) - [コネクタ](#connectors-charts) - [パフォーマンス](#performance-charts) - [Failures (失敗)](#failures-charts) - [JVM](#jvm-charts) - [Infrastructure (インフラストラクチャ)](#infrastructure-charts) - [カスタムメトリクス](#custom-metrics-charts) ### [](#overview-charts)概要 **\[Overview (概要)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Mule Messages (Mule メッセージ) 正常に処理された Mule メッセージの総数。 Average Response Time (平均応答時間) Mule アプリケーションで Mule メッセージを処理する平均時間。 Errors (エラー) Mule アプリケーションでの Mule メッセージの処理によるエラーの数。 Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別でグループ化されたインバウンド要求数の合計。応答は、​`OK`​ または ​`Failed`​ です。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間) インバウンド要求に対する平均応答時間。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別でグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。応答は、​`OK`​ または ​`Failed`​ です。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間) アウトバウンド要求に対する平均応答時間。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 JVM - CPU % Utilization (JVM - CPU 使用率) ワーカー別にグループ化された、JVM による CPU の平均使用率。このチャートで使用される JVM は、Mule JVM プロセスです。CPU 使用率の計算は、Mule がデプロイされている物理サーバーに関連します。たとえば、RTF のリソース使用量は、ポッドの CPU の最大割り当てではなく、サーバー全体に対する JVM の使用量になります。 JVM - Heap Used (JVM - ヒープ使用済み) ワーカー別にグループ化された、JVM によるヒープメモリの平均使用量。このチャートで使用される JVM は、Mule JVM プロセスです。 JVM - Thread Count (JVM - スレッド数) ワーカー別にグループ化された、JVM のスレッドの平均数。このチャートで使用される JVM は、Mule JVM プロセスです。 ### [](#inbound-charts)Inbound (インバウンド) インバウンドメトリクスは 24 時間保持されます。 **\[Inbound (インバウンド)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別でグループ化されたインバウンド要求数の合計。応答は、​`OK`​ または ​`Failed`​ です。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間) インバウンド要求に対する平均応答時間。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Inbound - Response Time by HTTP Endpoint (インバウンド - HTTP エンドポイント別応答時間) エンドポイント別にグループ化された平均、最大、最小、合計応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Inbound - Total Requests by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別合計要求数) 選択された時間範囲における、エンドポイント別にグループ化されたインバウンド要求数の合計。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Inbound - Response Time (インバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル) インバウンド要求に対する平均応答時間 (99、90、75、50 パーセンタイル)。これらのメトリクスの単位はミリ秒 (ms) です。 Inbound - Total Failed Requests (インバウンド - 合計失敗要求数) 応答種別でグループ化された失敗インバウンド要求数の合計。 Inbound - Total Slow Requests by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別合計低速要求数) エンドポイント別にグループ化された、応答時間が 1 秒を超えるインバウンド要求数の合計。応答時間が 1000 ms を超える合計コール数。 Inbound - Maximum Response Time (インバウンド - 最大応答時間) エンドポイント別にグループ化された最大応答時間。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 Inbound - Protocols (インバウンド - プロトコル) プロトコル別にグループ化されたインバウンド要求数の合計。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 Inbound - HTTP Endpoints (インバウンド - HTTP エンドポイント) リモートホスト (エンドポイント) 別にグループ化されたインバウンド要求数の合計。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 ### [](#outbound-charts)Outbound **\[Outbound (アウトバウンド)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別でグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。応答は、​`OK`​ または ​`Failed`​ です。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間) アプリケーション別にグループ化された、アウトバウンド要求に対する平均応答時間。Mule アプリケーションに複数のコネクタ種別がある場合、すべての種別がこのメトリクスに含まれます。 Outbound - Response Time by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別応答時間) エンドポイント別にグループ化された平均、最大、最小、合計応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Outbound - Total Requests by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別合計要求数) 選択された時間範囲における、エンドポイント別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Outbound - Response Time (アウトバウンド - 応答時間) (99、90、75、50 パーセンタイル) アプリケーション別にグループ化された、アウトバウンド要求に対する平均応答時間 (99、90、75、50 パーセンタイル)。これらのメトリクスの単位はミリ秒 (ms) です。 Outbound - Total Failed Requests (アウトバウンド - 合計失敗要求数) 応答種別でグループ化された失敗アウトバウンド要求数の合計。 Outbound - HTTP Ports (アウトバウンド - HTTP ポート) リモートポート別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。 Outbound - Operations (アウトバウンド - 操作数) 操作別にグループ化された推定アウトバウンド要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Outbound - HTTP Protocols (アウトバウンド - HTTP プロトコル) 選択された時間範囲における、プロトコル別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。 Outbound - Endpoints (アウトバウンド - エンドポイント) 選択された時間範囲における、リモートホスト (エンドポイント) 別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 ### [](#flows-charts)フロー

info 使用可能状況: Advanced および Titanium 層のみ

Inbound - Response Time by Flow (インバウンド - フロー別応答時間) フロー別にグループ化された平均インバウンド応答時間。 Outbound - Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別応答時間) フロー別にグループ化された平均アウトバウンド応答時間。 Inbound - Requests by Flow (インバウンド - フロー別要求数) フロー別にグループ化されたインバウンド要求数の合計。 Outbound - Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別要求数) フロー別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。 Failures by Flow (フロー別失敗数) フロー別にグループ化された失敗インバウンド要求数の合計。 Inbound - Slow Requests by Flow (インバウンド - フロー別低速要求数) フロー別にグループ化された、応答時間が 1000 ms を超えるインバウンド要求数の合計。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色 - 応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色 - 応答時間が 600 ms 以上の場合は赤色 Outbound - Slow Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別低速要求数) フロー別にグループ化された、応答時間が 1000 ms を超えるアウトバウンド要求数の合計。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色 - 応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色 - 応答時間が 600 ms 以上の場合は赤色 Inbound - Response Time by Flow (インバウンド - フロー別応答時間) フロー別にグループ化された平均、最小、最大インバウンド応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Outbound - Response Time by Flow (アウトバウンド - フロー別応答時間) フロー別にグループ化された平均、最小、最大アウトバウンド応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Inbound - Requests by Flow (インバウンド - フロー別要求数) フロー別にグループ化されたインバウンド要求数の合計。 Outbound - Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別要求数) フロー別にグループ化されたアウトバウンド要求数の合計。 Failures by Flow (フロー別失敗数) フロー別にグループ化されたインバウンドの失敗要求数の合計。 Inbound - Slow Requests by Flow (インバウンド - フロー別低速要求数) フロー別にグループ化された、応答時間が 1000 ms を超えるインバウンド要求数の合計。 Outbound - Slow Requests by Flow (アウトバウンド - フロー別低速要求数) フロー別にグループ化された、応答時間が 1000 ms を超えるアウトバウンド要求数の合計。 ### [](#connectors-charts)コネクタ **\[Connectors (コネクタ)\]**​ タブが表示されない場合は、次を確認してください。 - Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあること。 - 選択したアプリケーションがサーバー、サーバーグループ、またはクラスターにデプロイされたハイブリッドアプリケーションであること。 詳細は、​[「コネクタの監視」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/monitor-connectors)​を参照してください。 **\[Connectors (コネクタ)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Connector Message Volume (コネクタメッセージ量) コネクタ種別でグループ化されたアウトバウンド要求数。 Response Time by Connector (コネクタ別応答時間) コネクタ種別でグループ化された平均アウトバウンド応答時間。 Salesforce Requests (Salesforce 要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Salesforce 用 Anypoint Connector (Salesforce Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Salesforce Response Time (Salesforce 応答時間) Salesforce 用 Anypoint Connector (Salesforce Connector) の要求に対する平均応答時間。 Salesforce Failures (Salesforce 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Salesforce 用 Anypoint Connector (Salesforce Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Database Requests (データベース要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化されたデータベース用 Anypoint Connector (Database Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Database Response Time (データベース応答時間) データベース用 Anypoint Connector (Database Connector) の要求に対する平均応答時間。 Database Failures (データベース失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化されたデータベース用 Anypoint Connector (Database Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 HTTP Requests (HTTP 要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された HTTP 用 Anypoint Connector (HTTP Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 HTTP Response Time (HTTP 応答時間) HTTP 用 Anypoint Connector (HTTP Connector) の要求に対する平均応答時間。 HTTP Failures (HTTP 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された HTTP 用 Anypoint Connector (HTTP Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Web Services Requests (Web サービス要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Web Services Response Time (Web サービス応答時間) Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の平均要求失敗数。 Web Services Failures (Web サービス失敗数) コネクタ種別でグループ化された、Web サービスコンシューマー用 Anypoint Connector (Web Service Consumer Connector) の要求に対する平均応答時間。 FTP Requests (FTP 要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 FTP Response Time (FTP 応答時間) FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の要求に対する平均応答時間。 FTP Failures (FTP 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 SFTP Requests (SFTP 要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された SFTP 用 Anypoint Connector (SFTP Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 SFTP Response Time (SFTP 応答時間) SFTP 用 Anypoint Connector (SFTP Connector) の要求に対する平均応答時間。 SFTP Failures (SFTP 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された SFTP 用 Anypoint Connector (SFTP Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 SMTP Requests (SMTP 要求数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化されたメール用 Anypoint Connector (Email Connector) の平均要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 SMTP Response Time (SMTP 応答時間) メール用 Anypoint Connector (Email Connector) の要求に対する平均応答時間。 SMTP Failures (SMTP 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化されたメール用 Anypoint Connector (Email Connector) の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Object Store Requests (Object Store 要求数) 操作でグループ化された Object Store Connector の平均要求失敗数。 Object Store Response Time (Object Store 応答時間) 操作でグループ化された Object Store Connector の要求に対する平均応答時間。 Object Store Failures (Object Store 失敗数) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Object Store Connector の平均要求失敗数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Anypoint MQ Operations - Inbound (Anypoint MQ 操作数 - インバウンド) 操作でグループ化された Anypoint MQ Connector の平均インバウンド要求数。 Anypoint MQ Response Time - Inbound (Anypoint MQ 応答時間 - インバウンド) 操作でグループ化された Anypoint MQ Connector のインバウンド要求に対する平均応答時間。 Anypoint MQ Failures - Inbound (Anypoint MQ 失敗数 - インバウンド) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Anypoint MQ Connector 種別のコネクタの平均インバウンド要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Anypoint MQ Operations - Outbound (Anypoint MQ 操作数 - アウトバウンド) 操作でグループ化された Anypoint MQ Connector の平均アウトバウンド要求数。 Anypoint MQ Response Time - Outbound (Anypoint MQ 応答時間 - アウトバウンド) 操作でグループ化された Anypoint MQ Connector のアウトバウンド要求失敗に対する平均応答時間。 Anypoint MQ Failures - Outbound (Anypoint MQ 失敗数 - アウトバウンド) 発生頻度が上位の操作別にグループ化された Anypoint MQ Connector 種別のコネクタの平均アウトバウンド要求数。どの操作が表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。 Other Connector Requests (他のコネクタ要求数) `[other (その他)]`​ 種別のコネクタの平均要求数。 Other Connector Response Time (他のコネクタ応答時間) `[other (その他)]`​ 種別のコネクタの要求に対する平均応答時間。 Other Connector Failures (他のコネクタ失敗数) `[other (その他)]`​ 種別のコネクタの平均要求失敗数。 ### [](#performance-charts)パフォーマンス **\[Performance (パフォーマンス)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Mule Messages (Mule メッセージ) 自動期間でグループ化された、ランタイムで処理された Mule メッセージの数。 Average Response Time (平均応答時間) Mule アプリケーションで Mule メッセージを処理する平均時間。 Inbound - Average Response Time (インバウンド - 平均応答時間) インバウンド要求に対する平均応答時間。 Inbound - Response Time by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別応答時間) 発生頻度が上位のエンドポイント別にグループ化された平均、最大、最小応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Inbound - Response Time (インバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル) アプリケーション別にグループ化された、インバウンド要求に対する応答時間 (99、90、75、50 パーセンタイル)。 Outbound - Average Response Time (アウトバウンド - 平均応答時間) アウトバウンド要求に対する平均応答時間。 Outbound - Response Time by Endpoint (アウトバウンド - エンドポイント別応答時間) エンドポイント別にグループ化された平均、最大、最小応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Outbound - Response Time (アウトバウンド - 応答時間) グラフ (99、90、75、50 パーセンタイル) アウトバウンド要求に対する応答時間 (99、90、75、50 パーセンタイル)。 ### [](#failures-charts)Failures (失敗) _インバウンドの失敗要求_​は、Mule フローに例外がある場合に発生します。Mule 3 バージョンでは、これらの要求で 400 エラーと 500 エラーが発生します。 _アウトバウンドの失敗要求_​は、アウトバウンドコネクタが呼び出されて例外が発生したときに発生します。これらの例外で、400 状況コードと 500 状況コードが発生します。アウトバウンドの失敗要求は、他の種類の例外で表示される場合もあります。 **\[Failures (失敗)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Errors (エラー) Mule アプリケーションでの Mule メッセージの処理によるエラーの数。 Inbound - Total Failed Requests (インバウンド - 合計失敗要求数) 指定期間における失敗インバウンド要求数の合計。 Outbound - Total Failed Requests (アウトバウンド - 合計失敗要求数) 指定期間における失敗アウトバウンド要求数の合計。 Inbound - Total Requests by Response Type (インバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別と自動期間でグループ化されたインバウンド要求数の合計。 Outbound - Total Requests by Response Type (アウトバウンド - 応答種別ごとの合計要求数) 応答種別と自動期間でグループ化されたインバウンド要求数の合計。 Inbound - Failure Response Time by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別失敗応答時間) エンドポイント別にグループ化された、失敗インバウンド要求に対する平均、最大、最小応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Inbound - Total Failed Requests by Endpoint (インバウンド - エンドポイント別合計失敗要求数) エンドポイント別にグループ化された失敗インバウンド要求数の合計。 Outbound - Failure Response Time by HTTP endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別失敗応答時間) エンドポイント別にグループ化された、失敗アウトバウンド要求に対する平均、最大、最小応答時間。Anypoint Monitoring は、1 分間に収集されたデータの平均を使用して、最小および最大応答時間を計算します。どのエンドポイントが表示されるのかについての詳細は、​[エンドポイントと操作のデータ収集](#endpoint-operation-metrics)​に関するセクションを参照してください。セルの色は、以下のしきい値に応じて変わります。 - Average (平均): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 - Maximum (最大): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 500 ms の場合は黄色、応答時間が 500 ms 以上の場合は赤色。 - Minimum (最小): 応答時間が 300 ms 未満の場合は緑色、応答時間が 300 ms ~ 600 ms の場合は黄色、応答時間が 600 ms 以上場合は赤色。 Outbound - Total Failed Requests by HTTP Endpoint (アウトバウンド - HTTP エンドポイント別合計失敗要求数) エンドポイント別にグループ化された失敗アウトバウンド要求数の合計。 ### [](#jvm-charts)JVM Anypoint Monitoring は、システム CPU ではなく JVM CPU に基づいて JVM メトリクスを収集します。そのため、Cloudwatch レポートに表示される CPU メトリクスは、Anypoint Monitoring の JVM メトリクスよりも高くなります。 **\[JVM\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 Old Gen GC Count (旧世代の GC 数) ワーカー別にグループ化された JVM 旧世代ガベージコレクション (GC) 発生総数。 Old Gen GC Time (旧世代 GC 時間) ワーカー別にグループ化された JVM 旧世代ガベージコレクション (GC) 累積経過時間の概算。 Young Gen GC Count (新世代 GC 数) ワーカー別にグループ化された JVM 新世代ガベージコレクション (GC) 総数。 Young Gen GC Time (新世代 GC 時間) ワーカー別にグループ化された JVM 新世代ガベージコレクション (GC) 累積経過時間の概算。 Classes Loaded (クラスロード済み) ワーカー別にグループ化された総ロード済みクラス数。 Classes Loaded Total (クラスロード済み合計) ワーカー別にグループ化された、JVM 開始以降にロードされたクラス数。 Classes Unloaded (クラスアンロード済み) ワーカー別にグループ化された、JVM 開始以降にアンロードされた総クラス数。 Heap Committed (ヒープコミット済み) ワーカー別にグループ化された、JVM によるヒープメモリのコミット量。 Heap Used (ヒープ使用済み) ワーカー別にグループ化された、JVM によるヒープメモリの使用量。 Thread Count (スレッド数) ワーカー別にグループ化された、JVM のスレッドの総数。 JVM Uptime (JVM アップタイム) ワーカー別にグループ化された、JVM 開始以降の経過時間。 Eden Space (Eden 領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM Eden 領域のメモリのメトリクス。 Survivor Space graphs (Survivor 領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM Survivor 領域のメモリのメトリクス。 Metaspace (メタ領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM メタ領域のメモリのメトリクス。 Code Cache (コードキャッシュ) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM コードキャッシュのメモリのメトリクス。 Compressed Class Space (圧縮クラス領域) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM 圧縮クラスのメモリのメトリクス。 Old Gen Mem (旧世代メモリ) グラフ (Used (使用済み)、Max (最大)、Init (初期)、Committed (コミット済み)) ワーカー別にグループ化された、JVM 旧世代領域のメモリのメトリクス。 Committed Virtual Memory (コミット済み仮想メモリ) ワーカー別にグループ化された、実行プロセスで使用できることが保証されている仮想メモリ量。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 ### [](#infrastructure-charts)Infrastructure (インフラストラクチャ) **\[Infrastructure (インフラストラクチャ)\]**​ ダッシュボードには以下のチャートが表示されます。 JVM - CPU % Utilization (JVM - CPU 使用率) ワーカー別にグループ化された、JVM による CPU の平均使用率。このチャートで使用される JVM は、Mule JVM プロセスです。CPU 使用率の計算は、Mule Runtime がデプロイされている物理サーバーに関連します。たとえば、ここでの RTF のリソース使用量は、ポッドの CPU の最大割り当てではなく、サーバー全体に対する JVM の使用量になります。 JVM - Heap Used (JVM - ヒープ使用済み) ワーカー別にグループ化された、JVM によるヒープメモリの平均使用量。このチャートで使用される JVM は、Mule Runtime JVM プロセスです。 Total System Processors (総システムプロセッサー) 各ワーカーの Java 仮想マシンが使用できる CPU プロセッサー数。 System Memory (システムメモリ) ワーカーが使用可能な経時的システムメモリ量。 JVM Thread Count (JVM スレッド数) ワーカー別にグループ化された、JVM のスレッドの平均数。 System CPU % Utilization (システム CPU 使用率) すべてのプロセスによる CPU 使用率。このメトリクスは、多くの場合 Cloudwatch システム CPU 使用率メトリクスと一致しますが、Anypoint Monitoring メトリクスのデータ集計のタイミングによっては、異なる値になる場合があります。 JVM CPU Time (JVM CPU 時間) JVM でコンシュームされる CPU 累積時間。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 Operating System Swap Space (オペレーティングシステムスワップ領域) 自動期間のワーカー別にグループ化された、システムがスワップしているメモリの量。 このメトリクスは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがある場合にのみ利用できます。 ### [](#custom-metrics-charts)カスタムメトリクス **\[Custom metrics (カスタムメトリクス)\]**​ タブは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあり、選択したアプリケーションが Mule のサポートされているバージョンで実行されている場合にのみ表示されます。​[「Anypoint Custom Metrics Connector」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-custom-metrics-connector)​を参照してください。 ## [](#application-network)アプリケーションネットワーク **\[Custom metrics (カスタムメトリクス)\]**​ タブは、組織に Anypoint Integration Advanced パッケージまたは Anypoint Platform の Titanium サブスクリプションがあり、選択したアプリケーションが Mule のサポートされているバージョンで実行されている場合にのみ表示されます。​[「Anypoint Custom Metrics Connector」](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-custom-metrics-connector)​を参照してください。 セットアップ要件は、アプリケーションデプロイメントに基づいて異なります。一部のデプロイメント種別では、ヘッダーの挿入を有効化するか、Anypoint Visualizer でのデータの収集方法を変更する必要があります。詳細は、各デプロイメント種別のドキュメントを参照してください。 - [CloudHub のセットアップ](https://docs.mulesoft.com/visualizer/cloudhub-setup) - [Runtime Fabric のセットアップ](https://docs.mulesoft.com/visualizer/runtime-fabric-setup) - [スタンドアロン Mule のセットアップ](https://docs.mulesoft.com/visualizer/standalone-mule-setup) **\[Application Network (アプリケーションネットワーク)\]**​ タブのチャートには、選択したアプリケーション (起動している必要がある) の​[トラブルシューティング視覚化](https://docs.mulesoft.com/visualizer/troubleshooting-visualization)​が表示されます。チャートには、選択したアプリケーションの直接のコール元とコール先のみが表示されます。接続は、選択した時間範囲 (直近 7 日間まで) に基づいています。 **\[Metrics (メトリクス)\]**​ をクリックすると、選択したアプリケーションに関連する平均応答時間や失敗数などの統計を確認できます。Anypoint Visualizer のメトリクスについての詳細は、​[「メトリクスの選択」](https://docs.mulesoft.com/visualizer/troubleshooting-visualization#choosing-your-metric)​を参照してください。 ## [](#endpoint-operation-metrics)エンドポイントおよび操作のメトリクスの収集 (\[その他\] グループ) Anypoint Monitoring は、各データ収集期間の発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作を収集します。発生頻度が上位でないエンドポイントまたは操作は、​**\[Other (その他)\]**​ というグループに振り分けられます。 発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作はデータ収集期間ごとに異なります。ある期間では発生頻度が上位であっても、次の期間では上位でない可能性があります。 Anypoint Monitoring のチャートおよびテーブルのデータは、複数のデータ収集期間から取得します。そのため、発生頻度が上位のエンドポイントまたは操作は期間によって異なる可能性があるので、ダッシュボードに表示される集計データは推定になります。​**\[Other (その他)\]**​ グルーピングが表示されている場合、発生頻度が最も高いエンドポイントまたは操作の概数がテーブルに表示されます。 たとえば、ある期間ではあるエンドポイントが他のエンドポイントよりも頻繁に発生するが、別の期間では頻繁に発生しない場合、Anypoint Monitoring は、最初の期間ではエンドポイントを \[Other (その他)\] グループに振り分けます。この場合、表示されないメトリクスは ​**\[Other (その他)\]**​ グループに分類されるため、結果のテーブルには、そのエンドポイントの実際の値よりも低い値が表示されます。 ## [](#automatic-interval)期間でのデータの集計方法 Anypoint Monitoring では、選択した時間間隔に基づいてデータをチャートに集計します。チャートに表示されるデータポイントの数は選択した時間間隔に基づいて異なります。 ## [](#average-response-times-app)平均応答時間の非アクティブのチャート化 チャートが途切れることなく連続してプロットされるように、すべての平均応答時間チャートでは、アプリケーションまたは API の非アクティブ期間の前にある最後の使用可能値と、次の使用可能値を直線で結びます。平均応答時間チャートのアクティビティを理解するため、要求数などの関連チャートでの動作を考慮して、API やアプリケーションのアクティビティの全体像を描いてください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [カスタムダッシュボードおよびチャートの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/dashboard-custom-config) - [レポート](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/reports) - [カスタムダッシュボードとしての組み込みダッシュボードの保存](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/save-builtin-dashboard-as-custom) - [Anypoint Custom Metrics Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/monitoring/anypoint-custom-metrics-connector)