# mulesoft Microsoft Dynamics Nav Connector - Full Documentation # Microsoft Dynamics NAV Connector Microsoft Dynamics NAV Connector v2.0 Microsoft Dynamics NAV 用 Anypoint Connector (NAV Connector) を使用して、Mule アプリケーションは Microsoft Dynamics NAV Web サービスとやりとりすることができます。 Microsoft Dynamics NAV は、中小企業や大規模な国際的グループ企業の現地子会社の財務、製造、カスタマーリレーション管理、サプライチェーン、分析、電子商取引を支援するグローバルなエンタープライズリソースプランニング (ERP) ソリューションです。 このコネクタでサポートされる Microsoft Dynamics NAV のバージョンは次のとおりです。 - 2013 R2 - 2015 - 2016 - 2017 リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4)​ Exchange: [Microsoft Dynamics NAV Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-microsoft-dynamics-nav-connector/) ## [](#始める前に)始める前に この情報を使用するには、Microsoft Dynamics NAV、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 対象リソースへの接続をテストするには、ログイン情報が必要です。 ハードウェアとソフトウェアの要件および互換性に関する情報は、「コネクタリリースノート」を参照してください。 Maven でこのコネクタを使用するには、Anypoint Exchange の \[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\] で pom.xml の連動関係情報を確認してください。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-dynamics-nav-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#主なユースケース)主なユースケース Microsoft Dynamics NAV Connector では、次の操作がサポートされます。
操作 説明

Page Operation

パブリッシュされた Page SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

Codeunit Operation

パブリッシュされた Codeunit SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

OData Query

Odata エンドポイントを使用して、NAV エンティティの 1 つに対してクエリを実行します。

## [](#はじめに)はじめに サンプルフローを作成する前に、パブリッシュされたページサービスが必要です。詳細は以下を参照してください。 ## [](#anypoint-studio-7-での接続)Anypoint Studio 7 での接続 このコネクタを Anypoint Studio で使用するには、まず Exchange からダウンロードして必要に応じて設定します。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「nav」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「nav」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-で設定する)Studio で設定する 1. HTTP リスナーを Studio キャンバスにドラッグします。 ![キャンバスにドラッグされた Listener](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/2.0/_images/ms-dynamics-nav-listener-anypoint.png) 1. \[Path (パス)\] を設定します。 2. 緑のプラス記号をクリックしてリスナーを設定します。 2. Dynamics Nav の操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 緑のプラス記号をクリックしてコネクタに設定を追加します。 4. 次の項目に入力します。
パラメーター 説明

Domain (ドメイン)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン。

Username (ユーザー名)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

Password (パスワード)

Dynamics NAV に接続するユーザーのパスワード。

SOAP URL

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

OData URL

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData

Company Name (会社名) (省略可能)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable Cn Check (Cn チェックを無効化)

HTTPS 証明書の場合、証明書に信頼するパートナーの署名がなければ、サーバーから例外が返されることがあります。これを防止するために、CN (一般名) チェックを無効にすることができます。注意: 本番環境では推奨されません。

5. \[OK\] をクリックします。 6. 次の項目を設定します。 ![\[General (一般)\] タブでの Dynamics NAV Connector 設定パネル](_images/ms-dynamics-nav-op-config.png) - Query (クエリ): Dynamics NAV で実行するクエリ。 - Fetch Size (フェッチサイズ): 1 ページで取得される項目数。 ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![クエリフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/2.0/_images/ms-dynamics-nav-flow.png) ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml dsql: SELECT No FROM SalesOrders LIMIT 5 ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [パブリッシュされたページサービス情報](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355316\(v=nav.80\).aspx) - [Microsoft Dynamics NAV Web サービスのサイト](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355036\(v=nav.90\).aspx) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector 2.1 Microsoft Dynamics NAV 用 Anypoint Connector (NAV Connector) を使用して、Mule アプリケーションは Microsoft Dynamics NAV Web サービスとやりとりすることができます。 Microsoft Dynamics NAV は、中小企業や大規模な国際的グループ企業の現地子会社の財務、製造、カスタマーリレーション管理、サプライチェーン、分析、電子商取引を支援するグローバルなエンタープライズリソースプランニング (ERP) ソリューションです。 このコネクタでサポートされる Microsoft Dynamics NAV のバージョンは次のとおりです。 - 2013 R2 - 2015 - 2016 - 2017 リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4)​ Exchange: [Microsoft Dynamics NAV Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-microsoft-dynamics-nav-connector/) ## [](#始める前に)始める前に この情報を使用するには、Microsoft Dynamics NAV、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 対象リソースへの接続をテストするには、ログイン情報が必要です。 ハードウェアとソフトウェアの要件および互換性に関する情報は、「コネクタリリースノート」を参照してください。 Maven でこのコネクタを使用するには、Anypoint Exchange の \[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\] で pom.xml の連動関係情報を確認してください。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-dynamics-nav-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#主なユースケース)主なユースケース Microsoft Dynamics NAV Connector では、次の操作がサポートされます。
操作 説明

Page Operation

パブリッシュされた Page SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

Codeunit Operation

パブリッシュされた Codeunit SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

OData Query

Odata エンドポイントを使用して、NAV エンティティの 1 つに対してクエリを実行します。

## [](#はじめに)はじめに サンプルフローを作成する前に、パブリッシュされたページサービスが必要です。詳細は以下を参照してください。 ## [](#anypoint-studio-7-での接続)Anypoint Studio 7 での接続 このコネクタを Anypoint Studio で使用するには、まず Exchange からダウンロードして必要に応じて設定します。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「nav」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「nav」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-で設定する)Studio で設定する 1. HTTP リスナーを Studio キャンバスにドラッグします。 ![キャンバスにドラッグされた Listener](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/2.1/_images/ms-dynamics-nav-listener-anypoint.png) 1. \[Path (パス)\] を設定します。 2. 緑のプラス記号をクリックしてリスナーを設定します。 2. Dynamics Nav の操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 緑のプラス記号をクリックしてコネクタに設定を追加します。 4. 次の項目に入力します。
パラメーター 説明

Domain (ドメイン)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン。

Username (ユーザー名)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

Password (パスワード)

Dynamics NAV に接続するユーザーのパスワード。

SOAP URL

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

OData URL

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData

Company Name (会社名) (省略可能)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable Cn Check (Cn チェックを無効化)

HTTPS 証明書の場合、証明書に信頼するパートナーの署名がなければ、サーバーから例外が返されることがあります。これを防止するために、CN (一般名) チェックを無効にすることができます。注意: 本番環境では推奨されません。

5. \[OK\] をクリックします。 6. 次の項目を設定します。 ![\[General (一般)\] タブでの Dynamics NAV Connector 設定パネル](_images/ms-dynamics-nav-op-config.png) - Query (クエリ): Dynamics NAV で実行するクエリ。 - Fetch Size (フェッチサイズ): 1 ページで取得される項目数。 ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![クエリフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/2.1/_images/ms-dynamics-nav-flow.png) ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml dsql: SELECT No FROM SalesOrders LIMIT 5 ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [パブリッシュされたページサービス情報](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355316\(v=nav.80\).aspx) - [Microsoft Dynamics NAV Web サービスのサイト](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355036\(v=nav.90\).aspx) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector 2.1 リファレンス リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4) ## [](#制限事項)制限事項 - 基盤となる CXF ライブラリでは JDK でスキーマクラスを生成する必要があるため、CloudHub 2.0 では Microsoft Dynamics NAV Connector はサポートされません。 ## [](#dynamics-nav-設定)Dynamics NAV 設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • NTLM

  • OAuth

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスが実際にパージされます。

## [](#ntlm)NTLM 接続種別

Java 8、11、17 の NTLM および OAuth 接続種別には JAXB-XJC 外部ライブラリが必要です。

  • JAXB-XJC v2.3.2

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.3.0

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.4.0

  • JAXB-XJC v2.3.9

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.5.0

    • Java 8、11、17 の Mule Runtime 4.6.0

### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Domain (ドメイン)

String (文字列)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#dynamics-nav-config_oauth)OAuth 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/ms-dynamics-nav-connector-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]

Java 8、11、17 の NTLM および OAuth 接続種別には JAXB-XJC 外部ライブラリが必要です。

  • JAXB-XJC v2.3.2

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.3.0

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.4.0

  • JAXB-XJC v2.3.9

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.5.0

    • Java 8、11、17 の Mule Runtime 4.6.0

### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Access Token (アクセストークン)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#関連操作)関連操作 - Codeunit Operation - OData Query - Page Operation ## [](#codeunit-operation)Codeunit Operation `` ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#odata-query)OData Query `` ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

x

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

  • Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

反復可能ストリームを使用すべきかどうか、およびその動作を設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-2)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:UNKNOWN ## [](#pageOperation)Page Operation `` ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-3)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#reconnection-再接続-型)Reconnection (再接続) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#PoolingProfile)プーリングプロファイルの型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値は次のいずれかです。​WHEN_EXHAUSTED_FAIL​: NoSuchElementException をスローします。​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​: 新規またはアイドルオブジェクトが使用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックします。​WHEN_EXHAUSTED_GROW​: 新しい Mule インスタンスを作成して返します。基本的に maxActive の意味がなくなります。正の maxWait 値を指定した場合、最大で数ミリ秒ブロックされた後 NoSuchElementException が発生します。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。有効な値: INITIALISE_NONE​ (起動時にコンポーネントをプールに読み込まない)、​INITIALISE_ONE​ (起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む)、または ​INITIALISE_ALL​ (起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む)。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable Type (反復可能なメモリ内イテラブル種別)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

これは、ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で、メモリ内に保持することが許可されるインスタンスの初期容量です。このバッファに収めることができる量よりも多くのデータがストリームに含まれる場合、バッファは、bufferSizeIncrement 属性に従って maxInMemorySize の上限まで拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれくらい拡張されるか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector 3.0 Microsoft Dynamics NAV 用 Anypoint Connector (NAV Connector) を使用して、Mule アプリケーションは Microsoft Dynamics NAV Web サービスとやりとりすることができます。 Microsoft Dynamics NAV は、中小企業や大規模な国際的グループ企業の現地子会社の財務、製造、カスタマーリレーション管理、サプライチェーン、分析、電子商取引を支援するグローバルなエンタープライズリソースプランニング (ERP) ソリューションです。 このコネクタでサポートされる Microsoft Dynamics NAV のバージョンは次のとおりです。 - 2013 R2 - 2015 - 2016 - 2017 リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4)​ Exchange: [Microsoft Dynamics NAV Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-microsoft-dynamics-nav-connector/) ## [](#始める前に)始める前に この情報を使用するには、Microsoft Dynamics NAV、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 対象リソースへの接続をテストするには、ログイン情報が必要です。 ハードウェアとソフトウェアの要件および互換性に関する情報は、「コネクタリリースノート」を参照してください。 Maven でこのコネクタを使用するには、Anypoint Exchange の \[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\] で pom.xml の連動関係情報を確認してください。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-dynamics-nav-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#主なユースケース)主なユースケース Microsoft Dynamics NAV Connector では、次の操作がサポートされます。
操作 説明

Page Operation

パブリッシュされた Page SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

Codeunit Operation

パブリッシュされた Codeunit SOAP サービスで定義された操作のいずれかを実行します。

OData Query

Odata エンドポイントを使用して、NAV エンティティの 1 つに対してクエリを実行します。

## [](#はじめに)はじめに サンプルフローを作成する前に、パブリッシュされたページサービスが必要です。詳細は以下を参照してください。 ## [](#anypoint-studio-7-での接続)Anypoint Studio 7 での接続 このコネクタを Anypoint Studio で使用するには、まず Exchange からダウンロードして必要に応じて設定します。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「nav」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「nav」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-で設定する)Studio で設定する 1. HTTP リスナーを Studio キャンバスにドラッグします。 ![キャンバスにドラッグされた Listener](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/_images/ms-dynamics-nav-listener-anypoint.png) 1. \[Path (パス)\] を設定します。 2. 緑のプラス記号をクリックしてリスナーを設定します。 2. Dynamics Nav の操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 緑のプラス記号をクリックしてコネクタに設定を追加します。 4. 次の項目に入力します。
パラメーター 説明

Domain (ドメイン)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン。

Username (ユーザー名)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

Password (パスワード)

Dynamics NAV に接続するユーザーのパスワード。

SOAP URL

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

OData URL

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。 例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData

Company Name (会社名) (省略可能)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable Cn Check (Cn チェックを無効化)

HTTPS 証明書の場合、証明書に信頼するパートナーの署名がなければ、サーバーから例外が返されることがあります。これを防止するために、CN (一般名) チェックを無効にすることができます。注意: 本番環境では推奨されません。

5. \[OK\] をクリックします。 6. 次の項目を設定します。 ![\[General (一般)\] タブでの Dynamics NAV Connector 設定パネル](_images/ms-dynamics-nav-op-config.png) - Query (クエリ): Dynamics NAV で実行するクエリ。 - Fetch Size (フェッチサイズ): 1 ページで取得される項目数。 ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![クエリフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/_images/ms-dynamics-nav-flow.png) ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml dsql: SELECT No FROM SalesOrders LIMIT 5 ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [パブリッシュされたページサービス情報](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355316\(v=nav.80\).aspx) - [Microsoft Dynamics NAV Web サービスのサイト](https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd355036\(v=nav.90\).aspx) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector 3.0 リファレンス リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4) ## [](#制限事項)制限事項 - 基盤となる CXF ライブラリでは JDK でスキーマクラスを生成する必要があるため、CloudHub 2.0 では Microsoft Dynamics NAV Connector はサポートされません。CloudHub 2.0 で Microsoft Dynamics NAV Connector をサポートするには、クライアントは Plain Old Java Objects (POJO) を使用する代わりに未加工の XML 形式で SOAP 要求を提供する必要があります。詳細は、​[「Upgrading and Migrating Microsoft Dynamics NAV Connector to Version 3.0 (Microsoft Dynamics NAV Connector のバージョン 3.0 へのアップグレードおよび移行)」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/ms-dynamics-nav-connector-upgrade-migrate)​を参照してください。 ## [](#dynamics-nav-設定)Dynamics NAV 設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • NTLM

  • OAuth

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスが実際にパージされます。

## [](#ntlm)NTLM 接続種別

Java 8、11、17 の NTLM および OAuth 接続種別には JAXB-XJC 外部ライブラリが必要です。

  • JAXB-XJC v2.3.2

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.3.0

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.4.0

  • JAXB-XJC v2.3.9

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.5.0

    • Java 8、11、17 の Mule Runtime 4.6.0

### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Domain (ドメイン)

String (文字列)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#dynamics-nav-config_oauth)OAuth 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/ms-dynamics-nav-connector-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\]

Java 8、11、17 の NTLM および OAuth 接続種別には JAXB-XJC 外部ライブラリが必要です。

  • JAXB-XJC v2.3.2

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.3.0

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.4.0

  • JAXB-XJC v2.3.9

    • Java 8、11 の Mule Runtime 4.5.0

    • Java 8、11、17 の Mule Runtime 4.6.0

### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Access Token (アクセストークン)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#関連操作)関連操作 - Codeunit Operation - OData Query - Page Operation ## [](#codeunit-operation)Codeunit Operation `` ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

エラーのマッピング

エラーのマッピングのセット。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#odata-query)OData Query `` ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

x

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

x

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

  • Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

反復可能ストリームを使用すべきかどうか、およびその動作を設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

エラーのマッピング

エラーのマッピングのセット。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-2)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:UNKNOWN ## [](#pageOperation)Page Operation `` ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

エラーのマッピング

エラーのマッピングのセット。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-3)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#reconnection-再接続-型)Reconnection (再接続) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#PoolingProfile)プーリングプロファイルの型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値は次のいずれかです。​WHEN_EXHAUSTED_FAIL​: NoSuchElementException をスローします。​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​: 新規またはアイドルオブジェクトが使用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックします。​WHEN_EXHAUSTED_GROW​: 新しい Mule インスタンスを作成して返します。基本的に maxActive の意味がなくなります。正の maxWait 値を指定した場合、最大で数ミリ秒ブロックされた後 NoSuchElementException が発生します。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。有効な値: INITIALISE_NONE​ (起動時にコンポーネントをプールに読み込まない)、​INITIALISE_ONE​ (起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む)、または ​INITIALISE_ALL​ (起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む)。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#ErrorMapping)エラーのマッピング エラーのマッピング。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Source (ソース)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • ANY

  • REDELIVERY_EXHAUSTED​

  • TRANSFORMATION

  • EXPRESSION

  • SECURITY

  • CLIENT_SECURITY​

  • SERVER_SECURITY​

  • ROUTING

  • CONNECTIVITY

  • RETRY_EXHAUSTED​

  • TIMEOUT

ソース。

Target (対象)

String (文字列)

対象。

x

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable Type (反復可能なメモリ内イテラブル種別)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

これは、ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で、メモリ内に保持することが許可されるインスタンスの初期容量です。このバッファに収めることができる量よりも多くのデータがストリームに含まれる場合、バッファは、bufferSizeIncrement 属性に従って maxInMemorySize の上限まで拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれくらい拡張されるか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector のバージョン 3.0 へのアップグレードおよび移行 Microsoft Dynamics NAV Connector 用 Anypoint Connector をバージョン 3.x にアップグレードします。 ## [](#サポートされているアップグレードパス)サポートされているアップグレードパス
開始バージョン 終了バージョン

2.x

3.x

## [](#このリリースでの変更)このリリースでの変更 CloudHub 2.0 で Microsoft Dynamics NAV Connector をサポートするには、クライアントは Plain Old Java Objects (POJO) を使用する代わりに未加工の XML 形式で SOAP 要求を提供する必要があります。 次の手順に従って、SOAP 要求を未加工の XML 形式で送受信します。 1. Mule 4.6.6 以降などの前提条件があることを確認し、WSDL ファイルを取得します。 2. Microsoft Dynamics NAV SOAP 操作を使用するすべての Mule フローを特定します。 3. リクエストボディでは、コンテンツタイプを ​`application/xml`​ に更新し、SOAP 要求を POJO を使用せずに未加工の XML 形式で提供します。 ![Page Operation の設定](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/_images/ms-dynamics-nav-page-config.png) SOAP 要求を直接送信するための XML: ```xml 1000 ``` ![Page Operation の Transform message](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/_images/ms-dynamics-nav-page-output.png) DataWeave 変換メソッドを使用して JSON を XML ペイロードに変換するための XML: ```xml ``` 4. レスポンスボディでは、SOAP 応答を未加工の XML 形式で受信するため、その応答を必要に応じて処理する必要があります。 SOAP 応答 の XML: ```xml Returned_1000 Returned_Awesome_Product 100.00 ``` DataWeave メソッドを使用して XML ペイロードを変換するための XML: ```xml ``` ## [](#アップグレード前提条件)アップグレード前提条件 アップグレードを実行する前に、復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、および設定のバックアップを作成する必要があります。 ## [](#アップグレード手順)アップグレード手順 以下の手順でアップグレードを実行します。 1. Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`dynamics nav`​」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[Microsoft Dynamics NAV\]**​ を選択して ​**\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 6. Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで Microsoft Dynamics NAV Connector の連動関係のバージョンが ​`3.0.0`​ であることを確認します。 Studio はコネクタを自動的にアップグレードします。 ### [](#アップグレードを確認する)アップグレードを確認する コネクタの最新バージョンをインストールしたら、次の手順に従ってアップグレードを確認します。 1. Studio の ​**\[Problems (問題)\]**​ または ​**\[Console (コンソール)\]**​ ビューでエラーがないことを確認します。 2. プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに問題がないことを確認します。 3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。 ## [](#トラブルシューティング)トラブルシューティング パラメーターのキャッシュおよびメタデータのキャッシュで問題がある場合、Anypoint Studio の再起動をお試しください。 ### [](#アップグレードの復元)アップグレードの復元 前のバージョンの Microsoft Dynamics NAV Connector に戻す必要がある場合、プロジェクトの ​`pom.xml`​ で ​`ms-dynamics-nav-connector`​ 連動関係バージョン ​`3.0.0`​ を前のバージョンに変更します。 Anypoint Studio でプロジェクトの ​`pom.xml`​ を更新する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Microsoft Dynamics NAV Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dynamics-nav-connector/latest/ms-dynamics-nav-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft Dynamics NAV Connector リファレンス Microsoft Dynamics NAV Connector v2.0 リリースノート: [Microsoft Dynamics NAV Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ms-dynamics-nav-connector-release-notes-mule-4) ## [](#制限事項)制限事項 - 基盤となる CXF ライブラリでは JDK でスキーマクラスを生成する必要があるため、CloudHub 2.0 では Microsoft Dynamics NAV Connector はサポートされません。 ## [](#dynamics-nav-設定)Dynamics NAV 設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • NTLM

  • OAuth

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。ランタイムによって適切と判断されたときに、インスタンスが実際にパージされます。

## [](#ntlm-接続種別)NTLM 接続種別 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Domain (ドメイン)

String (文字列)

Dynamics NAV インスタンスのドメイン

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#dynamics-nav-config_oauth)OAuth 接続種別 Unresolved include directive in modules/ROOT/pages/ms-dynamics-nav-connector-reference.adoc - include::connectors::partial$oauth2-description.adoc\[\] ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows ユーザー名。

x

Access Token (アクセストークン)

String (文字列)

Dynamics NAV に接続する Windows パスワード。

x

Soap Url

String (文字列)

SOAP サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/WS​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7047/DynamicsNAV90/WS

x

OData Url

String (文字列)

Odata サービスが ​https://<Server>:<WebServicePort>/<ServerInstance>/OData​ の形式で公開されるベース URL。例: https://hostname:7048/DynamicsNAV90/OData​。

x

Company Name (会社名)

String (文字列)

接続する Dynamics NAV の会社。この項目を空白にすると、デフォルトで設定されたものが使用されます。

Disable SSL Certificate Validation (SSL 証明書検証の無効化)

Boolean (ブール)

false

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

PoolingProfile

接続プールの特性

## [](#関連操作)関連操作 - Codeunit Operation - OData Query - Page Operation ## [](#codeunit-operation)Codeunit Operation `` ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#odata-query)OData Query `` ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Query (クエリ)

String (文字列)

x

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)

  • Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

反復可能ストリームを使用すべきかどうか、およびその動作を設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-2)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:UNKNOWN ## [](#pageOperation)Page Operation `` ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Entity (エンティティ)

Object (オブジェクト)

#[payload]

Service (サービス)

String (文字列)

x

Operation (操作)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が格納される変数の名前

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - dynamics-nav-config ### [](#スロー-3)スロー - NAV:CONNECTIVITY - NAV:INCORRECT\_CREDENTIALS - NAV:RETRY\_EXHAUSTED - NAV:UNKNOWN ## [](#reconnection-再接続-型)Reconnection (再接続) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • Reconnect (再接続)

  • Reconnect Forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#PoolingProfile)プーリングプロファイルの型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値は次のいずれかです。​WHEN_EXHAUSTED_FAIL​: NoSuchElementException をスローします。​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​: 新規またはアイドルオブジェクトが使用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックします。​WHEN_EXHAUSTED_GROW​: 新しい Mule インスタンスを作成して返します。基本的に maxActive の意味がなくなります。正の maxWait 値を指定した場合、最大で数ミリ秒ブロックされた後 NoSuchElementException が発生します。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。有効な値: INITIALISE_NONE​ (起動時にコンポーネントをプールに読み込まない)、​INITIALISE_ONE​ (起動時に 1 つの初期コンポーネントをプールに読み込む)、または ​INITIALISE_ALL​ (起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む)。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable Type (反復可能なメモリ内イテラブル種別)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

これは、ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で、メモリ内に保持することが許可されるインスタンスの初期容量です。このバッファに収めることができる量よりも多くのデータがストリームに含まれる場合、バッファは、bufferSizeIncrement 属性に従って maxInMemorySize の上限まで拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれくらい拡張されるか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)