# mulesoft Microsoft .NET Connector (microsoft-dotnet-connector) - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した Microsoft .NET Connector 3.1 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、アプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを読んだ後でコネクタ項目に関する追加情報が必要な場合は、​[「リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Microsoft .NET 用 Anypoint Connector (Microsoft .NET Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`microsoft.net`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Microsoft .NET Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次のソースのいずれかを Microsoft .NET Connector で使用するように設定できます。 - **HTTP Listener** 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler** 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、​**HTTP リスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\]**​ > ​**\[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​`HTTP Listener`​ インスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じて TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が特定のサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 Microsoft .NET の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Microsoft DotNet\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Microsoft .NET システムにアクセスするために使用する認証ログイン情報を指定する必要があります。 Microsoft .NET Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、次の項目に入力します。 ![DotNet 設定用の Studio の \[General (一般)\] タブ](_images/microsoft-dotnet-connection.png) - **Connection (接続)** 接続種別を選択します。 - **Scope (スコープ)** 接続スコープを選択します。 - **Singleton (単一)** 同じ Microsoft .NET コンポーネントインスタンスを複数のコールで共有します。このオプションを使用して、さまざまなコールのクラスインスタンスメンバーに共有する状態を保存します。 - **Transient (一時的)** 要求があった時点で Microsoft .NET コンポーネントの新しいインスタンスを作成します。 - **Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)** Mule Runtime Engine の安定性に影響を及ぼす可能性のあるマルウェアコードの実行を阻止するために、制限された権限を使用して Microsoft .NET コードをアプリケーションドメイン内で実行できます。これらの制限には、限定的なファイルシステムへのアクセス、ネイティブコードの実行、ネットワークコール、レジストリアクセスなどが挙げられます。Microsoft .NET Connector はデフォルトで、完全信頼を使用するように設定されています。 - **Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)** **\[Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)\]**​ 項目が ​`true`​ に設定されている場合、.NET アセンブリから宣言されたメソッドのみがメタデータでフェッチされ、そのメソッドが ​**\[Method Info (メソッド情報)\]**​ セクションの ​**\[Method (メソッド)\]**​ 項目に入力されます。デフォルト値は ​`false`​ です。 - **Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)** **\[Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)\]**​ 項目が ​`false`​ (デフォルト値) に設定されている場合、コンパイラーで生成されたメソッドはメタデータでフェッチされないため、そのメソッドは ​**\[Method (メソッド)\]**​ 項目には表示されません。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#外部接続種別の設定)外部接続種別の設定 **\[External (外部)\]**​ 接続種別を使用して、アプリケーション外部のアセンブリに接続します。 **\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​**\[External (外部)\]**​ を選択します。 ![\[Assembly (アセンブリ)\] タブが選択されている \[External (外部)\] 接続種別](_images/microsoft-dotnet-external-assembly.png) ### [](#gac-接続種別の設定)Gac 接続種別の設定 **\[Gac\]**​ 接続種別を使用して、GAC (グローバルアセンブリキャッシュ) にインストールされているアセンブリに接続します。 1. **\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​**\[Gac\]**​ を選択します。 2. **\[Assembly Type (アセンブリ種別)\]**​ 項目に Gac 接続種別の完全修飾種別名 (例: `Namespace.ClassName`​) を入力します。 ![\[Assembly (アセンブリ)\] タブが選択されているグローバルアセンブリキャッシュ接続種別](_images/microsoft-dotnet-gac-assembly.png) ## [](#レガシー接続種別の設定)レガシー接続種別の設定 後方互換性を確保するには、​**\[Legacy (レガシー)\]**​ 接続種別を使用します。 1. **\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​**\[Legacy (レガシー)\]**​ を選択します。 2. **\[Assembly Type (アセンブリ種別)\]**​ 項目に​**レガシー**​接続種別の完全修飾種別名 (例: `Namespace.ClassName`​) を入力します。 3. **\[Assembly Path (アセンブリパス)\]**​ 項目に Microsoft .NET アセンブリのパス (例: `C:\Projects\..dll`​) を入力します。 ![アセンブリ設定が含まれる \[Legacy (レガシー)\] 接続種別](_images/microsoft-dotnet-legacy-assembly.png) ### [](#リソース接続種別の設定)リソース接続種別の設定 **\[Resource (リソース)\]**​ 接続種別を使用して、リソースとして埋め込まれたアセンブリに接続します。 1. **\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​**\[Resource (リソース)\]**​ を選択します。 2. **\[Path (パス)\]**​ 項目で、リソースフォルダーにある実行可能な .NET ライブラリへの相対パスを指定します。 デフォルトのリソースフォルダーは ​`src/main/resources`​ です。 ![\[Assembly (アセンブリ)\] タブが選択されている \[Resource (リソース)\] 接続種別](_images/microsoft-dotnet-resource-assembly.png) ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Microsoft .NET Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。
項目 説明

Table name (テーブル名)

作成するテーブルの名前。

Attribute definitions (属性定義)

テーブルとそのインデックスのキースキーマを記述する属性。

Key schemas (キースキーマ)

テーブルまたはインデックスの主キーを構成する属性。

## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Microsoft .NET Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector Microsoft .NET Connector v3.0 Microsoft .NET 用 Anypoint Connector を使用すると、Mule アプリケーションでネイティブの .NET コードを実行できます。 サポートされているシナリオは、既存のバイナリアセンブリ (DLL) でコードを変更せずに実行することや、インテグレーションアプリケーションの機能を拡張する .NET コードを新たに開発することなどです。 このコネクタは、Java ネイティブインターフェース (JNI) を使用して .NET コードを実行します。JNI は Java 仮想マシン (JVM) と、ホストのオペレーティングシステムで実行されるネイティブアプリケーション間の高速プロセス間通信を可能にします。 このコネクタは Execute 操作という 1 つの操作をサポートします。ユーザーは実行するクラスやメソッドを選択し、そのメソッドに対応する引数を渡すことができます。
このコネクタには、Java 8 との互換性のみがあります。
リリースノート: [Microsoft .NET Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/microsoft-dotnet-connector-release-notes-mule-4)​ Exchange: [Microsoft .NET Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-microsoft-dotnet-connector/) ## [](#始める前に)始める前に この情報を使用するには、.NET、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 ソフトウェアの要件および互換性情報については、「コネクタリリースノート」を参照してください。 Maven でこのコネクタを使用するには、Anypoint Exchange の \[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\] で pom.xml の連動関係情報を確認してください。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-microsoft-dotnet-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#anypoint-studio-7-での接続)Anypoint Studio 7 での接続 このコネクタを Anypoint Studio で使用するには、まず Exchange からダウンロードして必要に応じて設定します。 ## [](#studio-プロジェクトへのコネクタの追加)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「.net」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「.net」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ### [](#studio-で設定する)Studio で設定する 1. 選択したコネクタ操作を Studio キャンバスにドラッグします。 2. 一般設定で次の項目に入力します。 ![Studio の \[General (一般)\] タブ](_images/microsoft-dotnet-connection.png) - Scope (スコープ): モジュールのスコープ。 - Singleton (単一): .NET コンポーネントの同じインスタンスを複数のコールで共有します。このオプションは、さまざまなコールのクラスインスタンスメンバーに共有する状態を保存する場合に役立ちます。 - Transient (一時的): 要求があった時点で .NET コンポーネントの新しいインスタンスを作成します。 - Grant Full Trust to the assembly (アセンブリに完全信頼を付与): Mule Runtime の安定性に影響を及ぼす可能性のあるマルウェアコードの実行を阻止するために、制限された権限を使用して .NET コードをアプリケーションドメイン内で実行します。これらの制限には、限定的なファイルシステムへのアクセス、ネイティブコードの実行、ネットワークコール、レジストリアクセスなどが挙げられます。NET Connector はデフォルトで、完全信頼を使用するように設定されています。 - Declared methods only (宣言されたメソッドのみ): デフォルト値は ​`true`​ です。 - Include auto generated code (自動生成されたコードを含める): デフォルト値は ​`false`​ です。 3. \[Assembly (アセンブリ)\] セクションで選択した接続種別に応じて、項目を次のとおり指定します。 - リソース接続種別の場合 - \[Path (パス)\] 項目に、リソースフォルダー (デフォルトのリソースフォルダーは src/main/resources) にある実行可能な .NET ライブラリへの相対パスを指定します。 ![Studio のリソースアセンブリ](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/3.0/_images/microsoft-dotnet-resource-assembly.png) - 外部接続種別の場合 - \[Path (パス)\] 項目に、実行可能な .NET ライブラリへのフルパスを指定します。 ![Studio の外部アセンブリ](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/3.0/_images/microsoft-dotnet-external-assembly.png) - GAC 接続種別の場合 - \[Assembly Type (アセンブリ種別)\] 項目に、完全修飾種別名 (例: `Namespace.ClassName`​) を指定します。この種の設定は、GAC (グローバルアセンブリキャッシュ) にインストールされているアセンブリに使用します。 ![Studio のグローバルアセンブリ](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/3.0/_images/microsoft-dotnet-gac-assembly.png) - レガシー接続種別の場合 - \[Assembly Type (アセンブリ種別)\] 項目に、完全修飾種別名 (例: `Namespace.ClassName`​) を指定します。\[Assembly Path (アセンブリパス)\] には、.NET アセンブリのパス (例: `C:\Projects\..dll`​) を指定します。 ![レガシーアセンブリ](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/3.0/_images/microsoft-dotnet-legacy-assembly.png) ## [](#ユースケース-studio)ユースケース: Studio ![Studio のフロー図](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/3.0/_images/microsoft-dotnet-use-case.png) 1. フローに HTTP リスナーを追加します。 2. 緑のプラス記号をクリックして設定します。 3. \[Host (ホスト)\] を「localhost」、\[Port (ポート)\] を「8081」に設定します。 4. \[OK\] をクリックします。 5. パレットの Microsoft .NET Connector から Execute 操作を追加します。 6. 緑のプラス記号をクリックして、接続を設定します。 7. 前述の「Studio での設定」セクションの説明に従って、項目を設定します。 8. 型とメソッドのパラメーターを選択して、引数を指定します。 9. Transform Message (メッセージの変換) DataWeave コンポーネントを追加して、次のとおり設定します。 ```dataweave %dw 2.0 output application/json --- payload ``` 10. `localhost:8081`​ に対して curl を実行します。 ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector 3.1 Microsoft .NET 用 Anypoint Connector (Microsoft .NET Connector) を使用すると、Mule アプリケーションでネイティブの .NET コードを実行できます。Microsoft .NET Connector には、Windows マシンでのみ使用可能な .NET CLR との連動関係があります。 このコネクタは、Java ネイティブインターフェース (JNI) を使用して .NET コードを実行します。JNI は Java 仮想マシン (JVM) と、ホストのオペレーティングシステムで実行されるネイティブアプリケーションとの間の高速プロセス間通信を可能にします。 このコネクタは ​**Execute**​ という 1 つの操作をサポートします。この操作を使用すると、ユーザーは実行するクラスやメソッドを選択し、そのメソッドに対応する引数を渡すことができます。

このコネクタでは、スタンドアロンデプロイメントのみがサポートされます。このコネクタでは、CloudHub または Runtime Fabric デプロイメントはサポートされません。

## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - .NET API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成する前に、以下にアクセスできる必要があります。 - .NET の対象リソース - Anypoint Studio バージョン 4.1.1 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース このコネクタの一般的なユースケースを次に挙げます。 - 既存のバイナリアセンブリ (DLL) でコードを変更せずに実行する - インテグレーションアプリケーションの機能を拡張する新しい .NET コードを開発する 例については、​[「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-examples)​を参照してください。 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー: 以下を参照 - Mule アプリケーションを作成するための​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-studio) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザー: 以下を参照 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、サンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-studio)​ で独自のアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector 3.1 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを XML で手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/dotnet> http://www.mulesoft.org/schema/mule/dotnet/current/dotnet>.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml GROUP_ID_FROM_EXCHANGE mule-microsoft-dotnet-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`dotnet`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-dotnet-connector/latest/microsoft-dotnet-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector 3.1 の例 このユースケースでは、​`DemoDotNet.dll`​ ライブラリから ​`SumOfDigits(System.Int32 number) → System.Int32`​ メソッドを実行します。このメソッドは、入力引数内のすべての桁の合計を返します。 次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![Listener、Execute 操作、2 つの Transform Message コンポーネントを含む Studio フローの図](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-dotnet-connector/latest/_images/microsoft-dotnet-use-case.png) 1. Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`http`​」を検索し、​**\[Listener\]**​ 操作を選択します。 3. **\[Listener\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 4. **\[Listener\]**​ 設定で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックしてグローバル要素を追加します。 5. **\[Host (ホスト)\]**​ 項目を ​`localhost`​ に設定します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 7. **\[Listener\]**​ 設定で、​**\[Path (パス)\]**​ 項目を ​`sumOfDigits`​ に設定します。 8. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Listener\]**​ の右にドラッグします。 9. **\[Transform Message\]**​ をクリックして、出力を次のように設定します。 ```dataweave dw 2.0 output application/json --- {number: payload.num } ``` このコードでは、実行するメソッドの入力引数を設定します。ペイロードから ​`num`​ パラメーターを取得して、​`number`​ という新しい変数に割り当てます。 10. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​`dotnet`​ を検索し、​**\[Microsoft DotNet\]**​ > ​**\[Execute\]**​ 操作を Studio キャンバスの ​**\[Transform Message\]**​ の右にドラッグします。 11. **Execute**​ 操作の設定で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックしてグローバル要素を追加します。 12. **\[Scope (スコープ)\]**​ 項目で ​`Singleton`​ を選択します。 13. **\[Assembly (アセンブリ)\]**​ タブをクリックし、​**\[Path (パス)\]**​ 項目に「​`DemoDotNet.dll`​」と入力します。 14. **\[OK\]**​ をクリックします。 15. **Execute**​ 操作の設定で、​**\[Type (種別)\]**​ 項目に次のメタデータを入力します。 `DemoDotNet.NumberLibrary, DemoDotNet, Version=1.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=PUBLIC_KEY_TOKEN` このメタデータでは、使用する .NET ライブラリに関する情報を指定します。接続が確立されると、コネクタはメタデータを取得して、​**\[Method info (メソッド情報)\]**​ セクションに入力します。このセクションには、​`DemoDotNet.dll`​ ライブラリで公開されているすべてのメソッドが含まれます。 この例では、​**Transform Message**​ コンポーネントのペイロードで定義されている数字を受け取る ​`SumOfDigits`​ メソッドが示されています。 `DemoDotNet.NumberLibrary, DemoDotNet, Version=1.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=​PUBLIC_KEY_TOKEN​ | SumOfDigits(System.Int32 number) → System.Int32` 16. **\[Mule palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、2 番目の ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Execute\]**​ の右にドラッグします。 17. **\[Transform Message\]**​ をクリックし、出力を次のように設定して、​**Execute**​ 操作の結果を Java に変換します。 ```dataweave dw 2.0 output application/json --- payload ``` 18. プロジェクトを保存します。 19. REST 要求を ​`localhost:8081/sumOfDigits`​ に送信して、アプリケーションをテストします。 ## [](#ユースケース-xml)ユースケース: XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector 3.1 リファレンス ## [](#dot-net-config)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

## [](#dot-net-config_external)外部接続種別 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープ

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Path (パス)

String (文字列)

.NET アセンブリの名前 (例: <Company>.<Component>.dll​)。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_gac)GAC 接続種別 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープを指定します。

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Assembly Type (アセンブリ種別)

String (文字列)

完全修飾種別名 (例: Namespace.ClassName​) を指定します。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_legacy)レガシー接続種別 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープ

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Assembly Type (アセンブリ種別)

String (文字列)

完全修飾種別名 (例: Namespace.ClassName​)。

Assembly Path (アセンブリパス)

String (文字列)

.NET アセンブリのパス (例: C:\Projects\<Company>.<Component>.dll​)。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_resource)リソース接続種別 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープ

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Path (パス)

String (文字列)

.NET アセンブリの名前 (例: <Company>.<Component>.dll​)。

x

Resource folder (リソースフォルダー)

String (文字列)

リソースフォルダーの名前。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#操作)操作 - [Execute](#execute) ## [](#execute)Execute `` 呼び出されたメソッドの戻り値を表すオブジェクトを返します。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Arguments (引数)

Object (オブジェクト)

コールされたメソッドに渡す引数。

#[payload]

Type (型)

String (文字列)

x

Method (メソッド)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#dot-net-config) ### [](#スロー)スロー - DOTNET:LOADER - DOTNET:REQUEST - DOTNET:METADATA - DOTNET:UNKNOWN - DOTNET:RETRY\_EXHAUSTED - DOTNET:CONNECTIVITY ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)] 項目の時間単位。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Microsoft .NET Connector リファレンス Microsoft .NET Connector v3.0 リリースノート: [Microsoft .NET Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/microsoft-dotnet-connector-release-notes-mule-4)
このコネクタには、Java 8 との互換性のみがあります。
## [](#dot-net-config)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定できる接続種別。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。インスタンスは、必要な場合にのみランタイムによってパージされます。

## [](#dot-net-config_external)外部接続種別 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープを指定します。

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Path (パス)

String (文字列)

.NET アセンブリの名前 (例: <Company>.<Component>.dll​) を指定します。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_gac)GAC 接続種別 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープを指定します。

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Assembly Type (アセンブリ種別)

String (文字列)

完全修飾種別名 (例: Namespace.ClassName) を指定します。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_legacy)レガシー接続種別 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープを指定します。

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Assembly Type (アセンブリ種別)

String (文字列)

完全修飾種別名 (例: Namespace.ClassName) を指定します。

Assembly Path (アセンブリパス)

String (文字列)

.NET アセンブリのパス (例: C:\Projects\<Company>.<Component>.dll​) を指定します。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#dot-net-config_resource)リソース接続種別 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • Singleton (単一)

  • Transient (一時的)

モジュールのスコープを指定します。

x

Grant Full Trust to the .NET assembly (.NET アセンブリに完全信頼を付与)

Boolean (ブール)

完全信頼を設定します。

true

Declared methods only (宣言されたメソッドのみ)

Boolean (ブール)

宣言されているもののみを設定します。

false

Include auto generated code (自動生成されたコードを含める)

Boolean (ブール)

自動生成されたコードを含めるように設定します。

false

Path (パス)

String (文字列)

.NET アセンブリの名前 (例: <Company>.<Component>.dll​) を指定します。

x

Resource folder (リソースフォルダー)

String (文字列)

リソースフォルダーの名前。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#関連操作)関連操作 - [Execute](#execute) ## [](#execute)Execute `` 呼び出されたメソッドの戻り値を表すオブジェクトを返します。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Arguments (引数)

Object (オブジェクト)

コールされたメソッドに渡される引数。

#[payload]

Type (型)

String (文字列)

x

Method (メソッド)

String (文字列)

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。その式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#dot-net-config) ### [](#スロー)スロー - DOTNET:LOADER - DOTNET:REQUEST - DOTNET:METADATA - DOTNET:UNKNOWN - DOTNET:RETRY\_EXHAUSTED - DOTNET:CONNECTIVITY ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)