# mulesoft Azure Service Bus Connector (microsoft-azure-sb-connector) - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector 3.1 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローの入力元を設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Service Bus Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Service Bus Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`azure service bus`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[Azure Service Bus\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)入力元を設定する 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Service Bus Connector で使用するように設定できます。 - `Message Listener` 指定されたキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 - `HTTP Listener` 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - `Scheduler` 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**メッセージリスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、Azure Service Bus Connector を選択し、​**\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Acknowledgment mode (肯定応答モード)\]**​ から、次のオプションを選択します。 - **Auto (自動)**​ アプリケーションフローが正常に実行された場合にのみ受信したメッセージに自動的に肯定応答します。 - **即時**​ メッセージがコンシュームされた時点で、メッセージの処理が行われる前に、自動的に肯定応答します。 - **手動**​ メッセージの肯定応答の責任をアプリケーションロジックに委任します。 5. **\[Destination (宛先)\]**​ セクションで、次の情報を入力します。 - **Destination name (宛先名)**​ メッセージの受信元の宛先キューの名前。 - **Subscription name (サブスクリプション名)**​ メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​**Message listener**​ インスタンスで使用できる​[グローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 Azure Service Bus Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Service Bus\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象 Azure Service Bus メッセージングシステムにアクセスするための認証ログイン情報を提供する必要があります。 Azure Service Bus Connector では SAS (共有アクセス署名) 認証がサポートされています。 Azure Service Bus Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、SAS 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の SAS 認証を設定する例を示しています。 ![認証を設定するには、\*\[General (一般)\]\* タブの項目に入力します。](_images/azure-service-bus-connection.png) Figure 1. SAS 認証の項目 2. Azure の ​**\[Shared access key name (共有アクセスキー名)\]**​ を入力します。 これは、Azure Service Bus 名前空間内で設定する SAS トークンの名前です。 3. Azure の ​**\[Shared access key (共有アクセスキー)\]**​ を入力します。 これは、SAS トークンの名前です。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、共有アクセスキーに適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 アプリケーションログは次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、次のデフォルトの場所でアプリケーションログを表示することもできます。 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ アプリケーションログについての詳細は、​[「ログの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/logging-in-mule)​を参照してください。 ### [](#過剰なロギングの削減)過剰なロギングの削減 **メッセージリスナー**​ソースを使用すると、Azure Service Bus ライブラリは、新しいメッセージの受信がなかったことを示す INFO レベルのログメッセージを約 30 秒ごとに生成します。この過剰なロギングを回避するには、次の AsyncLogger 要素を ​`log4j.xml`​ ファイルに追加します。 `` ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Service Bus Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector 3.2 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローの入力元を設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Service Bus Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Service Bus Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`azure service bus`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[Azure Service Bus\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)入力元を設定する 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Service Bus Connector で使用するように設定できます。 - `Message Listener` 指定されたキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 - `HTTP Listener` 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - `Scheduler` 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**メッセージリスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、Azure Service Bus Connector を選択し、​**\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Acknowledgment mode (肯定応答モード)\]**​ から、次のオプションを選択します。 - **Auto (自動)**​ アプリケーションフローが正常に実行された場合にのみ受信したメッセージに自動的に肯定応答します。 - **即時**​ メッセージがコンシュームされた時点で、メッセージの処理が行われる前に、自動的に肯定応答します。 - **手動**​ メッセージの肯定応答の責任をアプリケーションロジックに委任します。 5. **\[Destination (宛先)\]**​ セクションで、次の情報を入力します。 - **Destination name (宛先名)**​ メッセージの受信元の宛先キューの名前。 - **Subscription name (サブスクリプション名)**​ メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​**Message listener**​ インスタンスで使用できる​[グローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 Azure Service Bus Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Service Bus\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象 Azure Service Bus メッセージングシステムにアクセスするための認証ログイン情報を提供する必要があります。また、接続プロバイダーを設定する必要があります。Azure Service Bus Connector は次の 2 つの接続種別を受け入れます。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) ### [](#configure-global-element-sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) 認証 Azure Service Bus Connector の Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Shared Access Signature`​ を選択し、SAS 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Shared access key name (共有アクセスキー名)\]**​ を入力します。 これは、Azure Service Bus 名前空間内で設定する SAS トークンの名前です。 3. Azure の ​**\[Shared access key (共有アクセスキー)\]**​ を入力します。 これは、SAS トークンの名前です。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の SAS 認証を設定する例を示しています。 ![認証を設定するには、\*\[General (一般)\]\* タブの項目に入力します。](_images/azure-service-bus-sas-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、共有アクセスキーに適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
### [](#configure-global-element-aad-connection)Azure Active Directory (AAD) 認証 Azure Service Bus Connector の Azure Active Directory 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Active Directory Connection`​ を選択し、AAD 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​ を入力します。 3. Azure の ​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​ を入力します。 4. Azure の ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ を入力します。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の AAD 認証を設定する例を示しています。 ![認証を設定するには、\*\[General (一般)\]\* タブの項目に入力します。](_images/azure-service-bus-aad-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、アプリケーション登録に適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 アプリケーションログは次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、次のデフォルトの場所でアプリケーションログを表示することもできます。 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ アプリケーションログについての詳細は、​[「ログの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/logging-in-mule)​を参照してください。 ### [](#過剰なロギングの削減)過剰なロギングの削減 **メッセージリスナー**​ソースを使用すると、Azure Service Bus ライブラリは、新しいメッセージの受信がなかったことを示す INFO レベルのログメッセージを約 30 秒ごとに生成します。この過剰なロギングを回避するには、次の AsyncLogger 要素を ​`log4j.xml`​ ファイルに追加します。 `` ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Service Bus Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector 3.3 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローの入力元を設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Service Bus Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Service Bus Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`azure service bus`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[Azure Service Bus\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)入力元を設定する 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Service Bus Connector で使用するように設定できます。 - `Message Listener` 指定されたキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 - `HTTP Listener` 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - `Scheduler` 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**メッセージリスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、Azure Service Bus Connector を選択し、​**\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Acknowledgment mode (肯定応答モード)\]**​ から、次のオプションを選択します。 - **Auto (自動)**​ アプリケーションフローが正常に実行された場合にのみ受信したメッセージに自動的に肯定応答します。 - **即時**​ メッセージがコンシュームされた時点で、メッセージの処理が行われる前に、自動的に肯定応答します。 - **手動**​ メッセージの肯定応答の責任をアプリケーションロジックに委任します。 5. **\[Destination (宛先)\]**​ セクションで、次の情報を入力します。 - **Destination name (宛先名)**​ メッセージの受信元の宛先キューの名前。 - **Subscription name (サブスクリプション名)**​ メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​**Message listener**​ インスタンスで使用できる​[グローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 Azure Service Bus Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Service Bus\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象 Azure Service Bus メッセージングシステムにアクセスするための認証ログイン情報を提供する必要があります。また、接続プロバイダーを設定する必要があります。Azure Service Bus Connector は次の 2 つの接続種別を受け入れます。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) ### [](#configure-global-element-sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) 認証 Azure Service Bus Connector の Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Shared Access Signature`​ を選択し、SAS 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Shared access key name (共有アクセスキー名)\]**​ を入力します。 これは、Azure Service Bus 名前空間内で設定する SAS トークンの名前です。 3. Azure の ​**\[Shared access key (共有アクセスキー)\]**​ を入力します。 これは、SAS トークンの名前です。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の SAS 認証を設定する例を示しています。 ![認証を設定するには、\*\[General (一般)\]\* タブの項目に入力します。](_images/azure-service-bus-sas-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、共有アクセスキーに適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
### [](#configure-global-element-aad-connection)Azure Active Directory (AAD) 認証 Azure Service Bus Connector の Azure Active Directory 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Active Directory Connection`​ を選択し、AAD 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​ を入力します。 3. Azure の ​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​ を入力します。 4. Azure の ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ を入力します。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の AAD 認証を設定する例を示しています。 ![認証を設定するには、\*\[General (一般)\]\* タブの項目に入力します。](_images/azure-service-bus-aad-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、アプリケーション登録に適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 アプリケーションログは次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、次のデフォルトの場所でアプリケーションログを表示することもできます。 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ アプリケーションログについての詳細は、​[「ログの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/logging-in-mule)​を参照してください。 ### [](#過剰なロギングの削減)過剰なロギングの削減 **メッセージリスナー**​ソースを使用すると、Azure Service Bus ライブラリは、新しいメッセージの受信がなかったことを示す INFO レベルのログメッセージを約 30 秒ごとに生成します。この過剰なロギングを回避するには、次の AsyncLogger 要素を ​`log4j.xml`​ ファイルに追加します。 `` ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Service Bus Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector 3.4 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローの入力元を設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Service Bus Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Service Bus Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`azure service bus`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[Azure Service Bus\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)入力元を設定する 入力元は、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Service Bus Connector で使用するように設定できます。 - `Message Listener` 指定されたキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 - `HTTP Listener` 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - `Scheduler` 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**メッセージリスナー**​を設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、Azure Service Bus Connector を選択し、​**\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を選択します。 2. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Message listener (メッセージリスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Acknowledgment mode (肯定応答モード)\]**​ から、次のオプションを選択します。 - **Auto (自動)**​ アプリケーションフローが正常に実行された場合にのみ受信したメッセージに自動的に肯定応答します。 - **即時**​ メッセージがコンシュームされた時点で、メッセージの処理が行われる前に、自動的に肯定応答します。 - **手動**​ メッセージの肯定応答の責任をアプリケーションロジックに委任します。 5. **\[Destination (宛先)\]**​ セクションで、次の情報を入力します。 - **Destination name (宛先名)**​ メッセージの受信元の宛先キューの名前。 - **Subscription name (サブスクリプション名)**​ メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックして、アプリケーション内のすべての ​**Message listener**​ インスタンスで使用できる​[グローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 Azure Service Bus Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Service Bus\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象 Azure Service Bus メッセージングシステムにアクセスするための認証ログイン情報を提供する必要があります。また、接続プロバイダーを設定する必要があります。Azure Service Bus Connector は次の 2 つの接続種別を受け入れます。 - [Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS)](#configure-global-element-sas-connection) - [Azure Active Directory (AAD)](#configure-global-element-aad-connection) ### [](#configure-global-element-sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) 認証 Azure Service Bus Connector の Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Shared Access Signature`​ を選択し、SAS 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Shared access key name (共有アクセスキー名)\]**​ を入力します。 これは、Azure Service Bus 名前空間内で設定する SAS トークンの名前です。 3. Azure の ​**\[Shared access key (共有アクセスキー)\]**​ を入力します。 これは、SAS トークンの名前です。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の SAS 認証を設定する例を示しています。 ![\[General (一般)\] タブでの項目の認証設定](_images/azure-service-bus-sas-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、共有アクセスキーに適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
### [](#configure-global-element-aad-connection)Azure Active Directory (AAD) 認証 Azure Service Bus Connector の Azure Active Directory 認証を設定するには、次の手順に従います。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続ドロップダウンから ​`Active Directory Connection`​ を選択し、AAD 認証の次の必須項目を設定します。 1. Azure の ​**\[Service namespace (サービス名前空間)\]**​ を入力します。 これは、作成時に名前空間に割り当てられる一意の名前 (URL のホスト名部分) です。次に例を示します。 `https://{serviceNamespace}.servicebus.windows.net/{path}` 2. Azure の ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​ を入力します。 3. Azure の ​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​ を入力します。 4. Azure の ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ を入力します。 次のスクリーンショットは、Azure Service Bus Connector の AAD 認証を設定する例を示しています。 ![\[General (一般)\] タブでの項目の認証設定](_images/azure-service-bus-aad-connection.png) ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。
リソースへのアクセスが制限されていて、セキュリティポリシーの権限がリソースレベルのみである場合、コネクタ設定のグローバル要素の [​Test Connection​ (テスト接続)] ボタンを使用しても、Azure Service Bus Connector は起動時に接続テストを実行できません。これは、セキュリティポリシーの対象が、アプリケーション登録に適用されたカスタムポリシーによって禁止されている可能性がある名前空間のルートレベルになるためです。
## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 アプリケーションログは次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、次のデフォルトの場所でアプリケーションログを表示することもできます。 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ アプリケーションログについての詳細は、​[「ログの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/logging-in-mule)​を参照してください。 ### [](#過剰なロギングの削減)過剰なロギングの削減 **メッセージリスナー**​ソースを使用すると、Azure Service Bus ライブラリは、新しいメッセージの受信がなかったことを示す INFO レベルのログメッセージを約 30 秒ごとに生成します。この過剰なロギングを回避するには、次の AsyncLogger 要素を ​`log4j.xml`​ ファイルに追加します。 `` ## [](#次のステップ)次のステップ グローバル要素と接続情報を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Service Bus Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.1 Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、Azure Service Bus とのメッセージの送受信を行うインテグレーション (非同期メッセージングクラウドプラットフォーム) を簡単に構築できます。このコネクタでは、キューやトピックとの通信がサポートされているため、次のようなアクションを実行できます。 - キューへの送信 - トピックへの送信 - キューからの受信 - サブスクリプションからの受信 キュー、トピック、サブスクリプション、ルールの CRUD 操作に Azure 管理 API を使用するには、Azure Service Bus 管理用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Management Connector) を使用します。
このコネクタは、Azure Service Bus (クラウド) とのインテグレーションをサポートします。Microsoft Service Bus (オンプレミス) では機能しません。オンプレミスの Microsoft Service Bus に接続するには、Microsoft Service Bus 用 Anypoint Connector を使用します。
互換性と解決された問題に関する情報は、リリースノートを参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Service Bus API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure の対象リソースへのアクセス権 - OpenJDK 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー Mule アプリケーションを作成するには、次を参照してください。 - [Studio 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-studio) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザー - 以下を参照してください。 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-examples)​のトピック ## [](#認証種別)認証種別 Azure Service Bus Connector は、SAS (共有アクセス署名) 認証接続種別を使用して Azure を接続します。 これらの認証種別の設定についての詳細は、​[「Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-studio)​を参照してください。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [Azure Service Bus Management Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-service-bus-management-connector/latest/) - [Exchange での Azure Service Bus Connector](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-azure-service-bus-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.1 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ http://www.mulesoft.org/schema/mule//current/mule-.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-azure-service-bus-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ が、使用しているコネクタと一致していることを確認します。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`azure service bus`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/azure-service-bus-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.1 の例 このセクションの例では、次の作業を行うアプリケーションフローを示します。 - Azure Service Bus との​[メッセージの送受信を行う](#send-receive) - メッセージを​[送信およびリスン](#send-listen-ack)​し、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用して肯定応答を受信する - [バッチメッセージを送受信する](#batch-send-receive) これらの例では、一部の項目値に変数を使用しています。次のいずれかを実行できます。 - コード内の変数をその値に置き換える - プロパティファイルで各変数の値を指定し、コネクタ設定からそのファイルを参照する プロパティファイルの使用についての詳細は、​[「Configuring Property Placeholders (プロパティプレースホルダーの設定)」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 - Azure Portal でテストするための新しいキューの作成 ## [](#mule-プロジェクトを作成する)Mule プロジェクトを作成する 新しい Mule プロジェクトを作成してログイン情報を設定したら、提供される XML コードを使用して各例のアプリケーションフローを作成できます。 Mule プロジェクトを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 3. `mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成して、​`/src/main/resources`​ に保存します。 4. `mule-app.properties`​ ファイルで Azure 接続ログイン情報を設定し、作成した Azure キューの名前を含めます。次に例を示します。 #============================================================== #Connection Parameters #============================================================== # Azure azure.namespace=myazure azure.keyname=SAStokenname azure.key=SAStoken queue.name=mytestqueue 5. ファイルを保存します。 6. **\[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]**​ を開き、​**\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、ログイン情報を検証します。 ## [](#send-receive)送受信の例 このフローは、​**Send**​ および ​**Receive From Queue**​ 操作を使用して、メッセージを送受信する方法を示しています。 ![Send および Receive From Queue 操作を使用する Azure Service Bus フローの例](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/_images/azure-service-bus-send-receive.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#batch-send-receive)バッチ送受信の例 アプリケーションフローでは、​**Send batch**​ および ​**Receive Batch**​ 操作を使用して、Azure Service Bus キューのメッセージのバッチを送受信できます。 次のスクリーンショットは、バッチメッセージを送受信するアプリケーションフローを示しています。 ![バッチメッセージの送受信を示すアプリケーションフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/_images/azure-service-bus-send-receive-batch.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. プロジェクトを保存します。 5. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#send-listen-ack)メッセージの送信、リスン、肯定応答の例 このアプリケーションフローでは、​**Send**​ および ​**Message Listener**​ 操作を使用します。​**Message Listener**​ は、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用します。つまり、アプリケーションロジックでメッセージ受信の肯定応答を行います。この例では、​**Complete**​ 操作を ​**Message Listener**​ と同じフローに追加することでそのロジックが提供されます。 次のスクリーンショットは、このフローを示しています。 ![これは、Send、Message Listener、Complete 操作の使用方法を示すアプリケーションフローです。](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.1/_images/azure-service-bus-send-listen-manual-ack.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.1 リファレンス Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。 * * * ## [](#config)設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

メッセージをパブリッシュするときに相関 ID を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。

AUTO

Zone Id (ゾーン ID)

String (文字列)

[Zone ID (ゾーン ID)] プロパティは、インスタントと LocalDateTime 間の変換に使用するルールを識別するために使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が ​Z​ の場合、UTC が使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が指定されていない場合、システムのデフォルトの [Zone ID (ゾーン ID)] が使用されます。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) SAS 接続種別では、SAS キー名と SAS キーを使用してトークンを生成します。Azure Service Bus SDK は、このトークンを使用して、Service Bus インスタンスへの接続を確立します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

名前空間には、コネクタが接続を確立できるリソースが含まれます。

x

Shared access key name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

共有アクセスキーの名前。

x

Shared access key (共有アクセスキー)

String (文字列)

共有アクセスキー。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間。この値は、[Response Timeout TimeUnit (応答タイムアウト時間単位)] で修飾されます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout (応答タイムアウト)] 値の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタによる最大再試行回数。

10

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

## [](#操作のリスト)操作のリスト - [Abandon](#abandonMessage) - [Complete](#completeMessage) - [Receive](#receive) - [Receive Batch](#receiveBatch) - [Send](#send) - [Send batch of messages](#sendMessageBatch) ## [](#ソースのリスト)ソースのリスト - [Message Listener](#message-listener) ## [](#操作)操作 ### [](#abandonMessage)Abandon `` 現在の受信者に保存されているメッセージを破棄します。これは、NACK 操作に相当します。この操作は、​**Message Listener Source**​ 操作もあるフロー内でのみ使用できます。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

破棄するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND - MULE:ANY ### [](#completeMessage)Complete `` この操作は、現在のソースの Message Listener 操作を使用してフロー内から受信したメッセージを完了します。これは肯定応答と同じです。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

肯定応答するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_EXPIRED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND ### [](#receive)Receive `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#receiveBatch)Receive Batch `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションから最大 maxMessageCount 件のメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Max Message Count (最大メッセージ数)

Number (数値)

受信できる最大メッセージ数。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

[Binary] ペイロードおよび [​Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#send)Send `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージを送信します。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別する、アプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

相関をサポートするアウトバウンド操作で送信する相関 ID を決定するために使用できる戦略をリストします。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの返信先の宛先の名前。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

メッセージに関連付けるセッションの ID。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 (ミリ秒)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS - MULE:ANY ### [](#sendMessageBatch)Send batch of messages `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージのリストを送信します。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Messages

Any の配列

送信するメッセージ

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS ## [](#sources)Sources ### [](#message-listener)Message Listener `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Acknowledgment mode (肯定応答モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • MANUAL

  • IMMEDIATE

受信したメッセージを肯定応答する方法を指定します。

x

Prefetch Count (プリフェッチ数)

Number (数値)

プリフェッチが有効になっていると、受信者は知らず知らずのうちにアプリケーションで最初に要求した数よりも多くのメッセージ (PrefetchCount の制限まで) を取得します。この値を ​0​ に設定すると、プリフェッチが無効になります。

0

Number Of Consumers (コンシューマーの数)

Number (数値)

メッセージを受信するために使用する同時コンシューマー数。

Buffered Mode (バッファモード)

Boolean (ブール)

[Buffered (バッファ)] はデフォルトのモードです。コンシューマーは、メッセージをフローに送信し、次のメッセージをすぐに受信します。[Buffered Mode (バッファモード)] が無効になっている場合、現在のメッセージがフローから出るまでコンシューマーは次のメッセージを受信しません。

true

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

true

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別するアプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

AUTO

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者への返信パスを表す標準的な方法。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

この値は、ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間です。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続を試みる回数

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#AzureMessageAttributes)Azure Message Attributes (Azure メッセージ属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

ピークロック受信モードのロックを参照する参照のみプロパティ。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されるかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存さオブジェクトストア。

### [](#AttributesWithoutLockToken)Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.2 Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、Azure Service Bus とのメッセージの送受信を行うインテグレーション (非同期メッセージングクラウドプラットフォーム) を簡単に構築できます。このコネクタでは、キューやトピックとの通信がサポートされているため、次のようなアクションを実行できます。 - キューへの送信 - トピックへの送信 - キューからの受信 - サブスクリプションからの受信 キュー、トピック、サブスクリプション、ルールの CRUD 操作に Azure 管理 API を使用するには、Azure Service Bus 管理用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Management Connector) を使用します。

このコネクタは、Azure Service Bus (クラウド) とのインテグレーションをサポートします。Microsoft Service Bus (オンプレミス) では機能しません。オンプレミスの Microsoft Service Bus に接続するには、Microsoft Service Bus 用 Anypoint Connector を使用します。

このコネクタは Event Hubs では機能しません。

互換性と解決された問題に関する情報は、リリースノートを参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Service Bus API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure の対象リソースへのアクセス権 - OpenJDK 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー Mule アプリケーションを作成するには、次を参照してください。 - [Studio 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-studio) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザー - 以下を参照してください。 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-examples)​のトピック ## [](#認証種別)認証種別 Azure Service Bus Connector では、Azure への接続で次の接続種別がサポートされます。 - Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) - Azure Active Directory (AAD) これらの認証種別の設定についての詳細は、​[「Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-studio)​を参照してください。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [Azure Service Bus Management Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-service-bus-management-connector/latest/) - [Exchange での Azure Service Bus Connector](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-azure-service-bus-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.2 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ http://www.mulesoft.org/schema/mule//current/mule-.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-azure-service-bus-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ が、使用しているコネクタと一致していることを確認します。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`azure service bus`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/azure-service-bus-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.2 の例 このセクションの例では、次の作業を行うアプリケーションフローを示します。 - Azure Service Bus との​[メッセージの送受信を行う](#send-receive) - メッセージを​[送信およびリスン](#send-listen-ack)​し、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用して肯定応答を受信する - [バッチメッセージを送受信する](#batch-send-receive) - [Azure Active Directory Connector Provider を使用する](#using-aad-connector) これらの例では、一部の項目値に変数を使用しています。次のいずれかを実行できます。 - コード内の変数をその値に置き換える - プロパティファイルで各変数の値を指定し、コネクタ設定からそのファイルを参照する プロパティファイルの使用についての詳細は、​[「Configuring Property Placeholders (プロパティプレースホルダーの設定)」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 - Azure Portal でテストするための新しいキューの作成 ## [](#mule-プロジェクトを作成する)Mule プロジェクトを作成する 新しい Mule プロジェクトを作成してログイン情報を設定したら、提供される XML コードを使用して各例のアプリケーションフローを作成できます。 Mule プロジェクトを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 3. `mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成して、​`/src/main/resources`​ に保存します。 4. `mule-app.properties`​ ファイルで Azure 接続ログイン情報を設定し、作成した Azure キューの名前を含めます。次に例を示します。 #============================================================== #Connection Parameters #============================================================== # Azure common authentication configuration azure.namespace=myazure queue.name=mytestqueue # Shared Access Signature authentication azure.keyname=SAStokenname azure.key=SAStoken # Azure Active Directory authentication azure.tenantId=TenantId azure.clientId=ClientId azure.clientSecret=ClientSecret 5. ファイルを保存します。 6. **\[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]**​ を開き、​**\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、ログイン情報を検証します。 ## [](#send-receive)送受信の例 このフローは、​**Send**​ および ​**Receive From Queue**​ 操作を使用して、メッセージを送受信する方法を示しています。 ![Send および Receive From Queue 操作を使用する Azure Service Bus フローの例](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/_images/azure-service-bus-send-receive.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#batch-send-receive)バッチ送受信の例 アプリケーションフローでは、​**Send batch**​ および ​**Receive Batch**​ 操作を使用して、Azure Service Bus キューのメッセージのバッチを送受信できます。 次のスクリーンショットは、バッチメッセージを送受信するアプリケーションフローを示しています。 ![バッチメッセージの送受信を示すアプリケーションフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/_images/azure-service-bus-send-receive-batch.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. プロジェクトを保存します。 5. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#send-listen-ack)メッセージの送信、リスン、肯定応答の例 このアプリケーションフローでは、​**Send**​ および ​**Message Listener**​ 操作を使用します。​**Message Listener**​ は、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用します。つまり、アプリケーションロジックでメッセージ受信の肯定応答を行います。この例では、​**Complete**​ 操作を ​**Message Listener**​ と同じフローに追加することでそのロジックが提供されます。 次のスクリーンショットは、このフローを示しています。 ![これは、Send、Message Listener、Complete 操作の使用方法を示すアプリケーションフローです。](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.2/_images/azure-service-bus-send-listen-manual-ack.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#using-aad-connector)Azure Active Directory Connector Provider を使用する インスタンスの認証に Azure Active Directory を使用する組織もあります。上記の例のいずれも変更してこのシナリオに対応できます。Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を Azure Active Directory 認証に置き換えます。 ```xml ``` ```xml ``` 次の点を確認してください。 - `mule-app.properties`​ ファイルに ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​、​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​、および ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ 項目が含まれている。 - アプリケーション登録に適切な [権限とロール](https://docs.microsoft.com/en-us/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​が含まれている。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.2 リファレンス Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。 * * * ## [](#config)設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

メッセージをパブリッシュするときに相関 ID を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。

AUTO

Zone Id (ゾーン ID)

String (文字列)

[Zone ID (ゾーン ID)] プロパティは、インスタントと LocalDateTime 間の変換に使用するルールを識別するために使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が ​Z​ の場合、UTC が使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が指定されていない場合、システムのデフォルトの [Zone ID (ゾーン ID)] が使用されます。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) SAS 接続種別では、SAS キー名と SAS キーを使用してトークンを生成します。Azure Service Bus SDK は、このトークンを使用して、Service Bus インスタンスへの接続を確立します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

名前空間には、コネクタが接続を確立できるリソースが含まれます。

x

Shared access key name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

共有アクセスキーの名前。

x

Shared access key (共有アクセスキー)

String (文字列)

共有アクセスキー。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間。この値は、[Response Timeout TimeUnit (応答タイムアウト時間単位)] で修飾されます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout (応答タイムアウト)] 値の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタによる最大再試行回数。

10

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#config_aad-connection)Azure Active Directory Azure Active Directory (Azure AD) 接続種別で提供されるロールベースのアクセス制御 (RBAC) では、ユーザーが [Azure AD アプリケーション登録](https://docs.microsoft.com/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​を使用して認証用の ​**Client Id (クライアント ID)**​ と ​**Client Secret (クライアントシークレット)**​ を生成できます。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

リソースが含まれる名前空間で、コネクタはこれに対して接続を確立します。

x

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録と Azure Service Bus インスタンスが実行されるテナント。

x

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録の ID。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

アプリケーション登録のシークレットキー。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

操作の実行を待機する時間。この時間が経過するとエラーがスローされます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout (応答タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタの最大再試行回数。

10

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#操作のリスト)操作のリスト - [Abandon](#abandonMessage) - [Complete](#completeMessage) - [Receive](#receive) - [Receive Batch](#receiveBatch) - [Send](#send) - [Send batch of messages](#sendMessageBatch) ## [](#ソースのリスト)ソースのリスト - [Message Listener](#message-listener) ## [](#操作)操作 ### [](#abandonMessage)Abandon `` 現在の受信者に保存されているメッセージを破棄します。これは、NACK 操作に相当します。この操作は、​**Message Listener Source**​ 操作もあるフロー内でのみ使用できます。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

破棄するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND - MULE:ANY ### [](#completeMessage)Complete `` この操作は、現在のソースの Message Listener 操作を使用してフロー内から受信したメッセージを完了します。これは肯定応答と同じです。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

肯定応答するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_EXPIRED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND ### [](#receive)Receive `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#receiveBatch)Receive Batch `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションから最大 maxMessageCount 件のメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 Azure Service Bus Connector で使用される Azure 提供の SDK の制限のため、​**Receive Batch**​ 操作で受信できるメッセージが使用可能なメッセージよりも少なくなることがあります。残りのメッセージをすべて取得するには、操作を再度コールします。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Max Message Count (最大メッセージ数)

Number (数値)

受信できる最大メッセージ数。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

[Binary] ペイロードおよび [​Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#send)Send `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージを送信します。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別する、アプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

相関をサポートするアウトバウンド操作で送信する相関 ID を決定するために使用できる戦略をリストします。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの返信先の宛先の名前。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

メッセージに関連付けるセッションの ID。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 (ミリ秒)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS - MULE:ANY ### [](#sendMessageBatch)Send batch of messages `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージのリストを送信します。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Messages

Any の配列

送信するメッセージ

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS ## [](#sources)Sources ### [](#message-listener)Message Listener `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Acknowledgment mode (肯定応答モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • MANUAL

  • IMMEDIATE

受信したメッセージを肯定応答する方法を指定します。

x

Prefetch Count (プリフェッチ数)

Number (数値)

プリフェッチが有効になっていると、受信者は知らず知らずのうちにアプリケーションで最初に要求した数よりも多くのメッセージ (PrefetchCount の制限まで) を取得します。この値を ​0​ に設定すると、プリフェッチが無効になります。

0

Number Of Consumers (コンシューマーの数)

Number (数値)

メッセージを受信するために使用する同時コンシューマー数。

Buffered Mode (バッファモード)

Boolean (ブール)

[Buffered (バッファ)] はデフォルトのモードです。コンシューマーは、メッセージをフローに送信し、次のメッセージをすぐに受信します。[Buffered Mode (バッファモード)] が無効になっている場合、現在のメッセージがフローから出るまでコンシューマーは次のメッセージを受信しません。

true

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

true

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別するアプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

AUTO

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者への返信パスを表す標準的な方法。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

この値は、ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間です。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続を試みる回数

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#AzureMessageAttributes)Azure Message Attributes (Azure メッセージ属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

ピークロック受信モードのロックを参照する参照のみプロパティ。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されるかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#AttributesWithoutLockToken)Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.3 Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、Azure Service Bus とのメッセージの送受信を行うインテグレーション (非同期メッセージングクラウドプラットフォーム) を簡単に構築できます。このコネクタでは、キューやトピックとの通信がサポートされているため、次のようなアクションを実行できます。 - キューへの送信 - トピックへの送信 - キューからの受信 - サブスクリプションからの受信 キュー、トピック、サブスクリプション、ルールの CRUD 操作に Azure 管理 API を使用するには、Azure Service Bus 管理用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Management Connector) を使用します。

このコネクタは、Azure Service Bus (クラウド) とのインテグレーションをサポートします。Microsoft Service Bus (オンプレミス) では機能しません。オンプレミスの Microsoft Service Bus に接続するには、Microsoft Service Bus 用 Anypoint Connector を使用します。

このコネクタは Event Hubs では機能しません。

互換性と解決された問題に関する情報は、リリースノートを参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Service Bus API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure の対象リソースへのアクセス権 - OpenJDK 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー Mule アプリケーションを作成するには、次を参照してください。 - [Studio 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-studio) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザー - 以下を参照してください。 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-examples)​のトピック ## [](#認証種別)認証種別 Azure Service Bus Connector では、Azure への接続で次の接続種別がサポートされます。 - Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) - Azure Active Directory (AAD) これらの認証種別の設定についての詳細は、​[「Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-studio)​を参照してください。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [Azure Service Bus Management Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-service-bus-management-connector/latest/) - [Exchange での Azure Service Bus Connector](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-azure-service-bus-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.3 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ http://www.mulesoft.org/schema/mule//current/mule-.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-azure-service-bus-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ が、使用しているコネクタと一致していることを確認します。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`azure service bus`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/azure-service-bus-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.3 の例 このセクションの例では、次の作業を行うアプリケーションフローを示します。 - Azure Service Bus との​[メッセージの送受信を行う](#send-receive) - メッセージを​[送信およびリスン](#send-listen-ack)​し、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用して肯定応答を受信する - [バッチメッセージを送受信する](#batch-send-receive) - [Azure Active Directory Connector Provider を使用する](#using-aad-connector) これらの例では、一部の項目値に変数を使用しています。次のいずれかを実行できます。 - コード内の変数をその値に置き換える - プロパティファイルで各変数の値を指定し、コネクタ設定からそのファイルを参照する プロパティファイルの使用についての詳細は、​[「Configuring Property Placeholders (プロパティプレースホルダーの設定)」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 - Azure Portal でテストするための新しいキューの作成 ## [](#mule-プロジェクトを作成する)Mule プロジェクトを作成する 新しい Mule プロジェクトを作成してログイン情報を設定したら、提供される XML コードを使用して各例のアプリケーションフローを作成できます。 Mule プロジェクトを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 3. `mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成して、​`/src/main/resources`​ に保存します。 4. `mule-app.properties`​ ファイルで Azure 接続ログイン情報を設定し、作成した Azure キューの名前を含めます。次に例を示します。 #============================================================== #Connection Parameters #============================================================== # Azure common authentication configuration azure.namespace=myazure queue.name=mytestqueue # Shared Access Signature authentication azure.keyname=SAStokenname azure.key=SAStoken # Azure Active Directory authentication azure.tenantId=TenantId azure.clientId=ClientId azure.clientSecret=ClientSecret 5. ファイルを保存します。 6. **\[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]**​ を開き、​**\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、ログイン情報を検証します。 ## [](#send-receive)送受信の例 このフローは、​**Send**​ および ​**Receive From Queue**​ 操作を使用して、メッセージを送受信する方法を示しています。 ![Send および Receive From Queue 操作を使用する Azure Service Bus フローの例](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/_images/azure-service-bus-send-receive.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#batch-send-receive)バッチ送受信の例 アプリケーションフローでは、​**Send batch**​ および ​**Receive Batch**​ 操作を使用して、Azure Service Bus キューのメッセージのバッチを送受信できます。 次のスクリーンショットは、バッチメッセージを送受信するアプリケーションフローを示しています。 ![バッチメッセージの送受信を示すアプリケーションフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/_images/azure-service-bus-send-receive-batch.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. プロジェクトを保存します。 5. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#send-listen-ack)メッセージの送信、リスン、肯定応答の例 このアプリケーションフローでは、​**Send**​ および ​**Message Listener**​ 操作を使用します。​**Message Listener**​ は、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用します。つまり、アプリケーションロジックでメッセージ受信の肯定応答を行います。この例では、​**Complete**​ 操作を ​**Message Listener**​ と同じフローに追加することでそのロジックが提供されます。 次のスクリーンショットは、このフローを示しています。 ![これは、Send、Message Listener、Complete 操作の使用方法を示すアプリケーションフローです。](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.3/_images/azure-service-bus-send-listen-manual-ack.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#using-aad-connector)Azure Active Directory Connector Provider を使用する インスタンスの認証に Azure Active Directory を使用する組織もあります。上記の例のいずれも変更してこのシナリオに対応できます。Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を Azure Active Directory 認証に置き換えます。 ```xml ``` ```xml ``` 次の点を確認してください。 - `mule-app.properties`​ ファイルに ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​、​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​、および ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ 項目が含まれている。 - アプリケーション登録に適切な [権限とロール](https://docs.microsoft.com/en-us/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​が含まれている。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.3 リファレンス Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。 * * * ## [](#config)設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

メッセージをパブリッシュするときに相関 ID を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。

AUTO

Zone Id (ゾーン ID)

String (文字列)

[Zone ID (ゾーン ID)] プロパティは、インスタントと LocalDateTime 間の変換に使用するルールを識別するために使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が ​Z​ の場合、UTC が使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が指定されていない場合、システムのデフォルトの [Zone ID (ゾーン ID)] が使用されます。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) SAS 接続種別では、SAS キー名と SAS キーを使用してトークンを生成します。Azure Service Bus SDK は、このトークンを使用して、Service Bus インスタンスへの接続を確立します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

名前空間には、コネクタが接続を確立できるリソースが含まれます。

x

Shared access key name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

共有アクセスキーの名前。

x

Shared access key (共有アクセスキー)

String (文字列)

共有アクセスキー。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間。この値は、[Response Timeout TimeUnit (応答タイムアウト時間単位)] で修飾されます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout (応答タイムアウト)] 値の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタによる最大再試行回数。

10

Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)

Number (数値)

ServerBusyException がある場合の追加の待機時間

0

Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。

SECONDS

Cache Producers (キャッシュプロデューサー)

Boolean (ブール)

オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます

true

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#config_aad-connection)Azure Active Directory Azure Active Directory (Azure AD) 接続種別で提供されるロールベースのアクセス制御 (RBAC) では、ユーザーが [Azure AD アプリケーション登録](https://docs.microsoft.com/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​を使用して認証用の ​**Client Id (クライアント ID)**​ と ​**Client Secret (クライアントシークレット)**​ を生成できます。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

リソースが含まれる名前空間で、コネクタはこれに対して接続を確立します。

x

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録と Azure Service Bus インスタンスが実行されるテナント。

x

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録の ID。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

アプリケーション登録のシークレットキー。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

操作の実行を待機する時間。この時間が経過するとエラーがスローされます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout (応答タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタの最大再試行回数。

10

Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)

Number (数値)

ServerBusyException がある場合の追加の待機時間

0

Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。

SECONDS

Cache Producers (キャッシュプロデューサー)

Boolean (ブール)

オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます

true

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#操作のリスト)操作のリスト - [Abandon](#abandonMessage) - [Complete](#completeMessage) - [Receive](#receive) - [Receive Batch](#receiveBatch) - [Send](#send) - [Send batch of messages](#sendMessageBatch) ## [](#ソースのリスト)ソースのリスト - [Message Listener](#message-listener) ## [](#操作)操作 ### [](#abandonMessage)Abandon `` 現在の受信者に保存されているメッセージを破棄します。これは、NACK 操作に相当します。この操作は、​**Message Listener Source**​ 操作もあるフロー内でのみ使用できます。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

破棄するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND - MULE:ANY ### [](#completeMessage)Complete `` この操作は、現在のソースの Message Listener 操作を使用してフロー内から受信したメッセージを完了します。これは肯定応答と同じです。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

肯定応答するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_EXPIRED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND ### [](#receive)Receive `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#receiveBatch)Receive Batch `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションから最大 maxMessageCount 件のメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 Azure Service Bus Connector で使用される Azure 提供の SDK の制限のため、​**Receive Batch**​ 操作で受信できるメッセージが使用可能なメッセージよりも少なくなることがあります。残りのメッセージをすべて取得するには、操作を再度コールします。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Max Message Count (最大メッセージ数)

Number (数値)

受信できる最大メッセージ数。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

[Binary] ペイロードおよび [​Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - MULE:ANY ### [](#send)Send `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージを送信します。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別する、アプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

相関をサポートするアウトバウンド操作で送信する相関 ID を決定するために使用できる戦略をリストします。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの返信先の宛先の名前。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

メッセージに関連付けるセッションの ID。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 (ミリ秒)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS - MULE:ANY ### [](#sendMessageBatch)Send batch of messages `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージのリストを送信します。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Messages

Any の配列

送信するメッセージ

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - MULE:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS ## [](#sources)Sources ### [](#message-listener)Message Listener `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Acknowledgment mode (肯定応答モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • MANUAL

  • IMMEDIATE

受信したメッセージを肯定応答する方法を指定します。AUTO および MANUAL では PeekLock モードを使用します。IMMEDIATE では ReceiveAndDelete モードを使用します。

x

Prefetch Count (プリフェッチ数)

Number (数値)

プリフェッチが有効になっていると、受信者は知らず知らずのうちにアプリケーションで最初に要求した数よりも多くのメッセージ (PrefetchCount の制限まで) を取得します。この値を ​0​ に設定すると、プリフェッチが無効になります。

0

Number Of Consumers (コンシューマーの数)

Number (数値)

メッセージを受信するために使用する同時コンシューマー数。

Buffered Mode (バッファモード)

Boolean (ブール)

[Buffered (バッファ)] はデフォルトのモードです。コンシューマーは、メッセージをフローに送信し、次のメッセージをすぐに受信します。[Buffered Mode (バッファモード)] が無効になっている場合、現在のメッセージがフローから出るまでコンシューマーは次のメッセージを受信しません。

true

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

true

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別するアプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

AUTO

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者への返信パスを表す標準的な方法。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

この値は、ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間です。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続を試みる回数

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#AzureMessageAttributes)Azure Message Attributes (Azure メッセージ属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

ピークロック受信モードのロックを参照する参照のみプロパティ。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されるかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#AttributesWithoutLockToken)Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.4 Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、Azure Service Bus とのメッセージの送受信を行うインテグレーション (非同期メッセージングクラウドプラットフォーム) を簡単に構築できます。このコネクタでは、キューやトピックとの通信がサポートされているため、次のようなアクションを実行できます。 - キューへの送信 - トピックへの送信 - キューからの受信 - サブスクリプションからの受信 キュー、トピック、サブスクリプション、ルールの CRUD 操作に Azure 管理 API を使用するには、Azure Service Bus 管理用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Management Connector) を使用します。

このコネクタは、Azure Service Bus (クラウド) とのインテグレーションをサポートします。Microsoft Service Bus (オンプレミス) では機能しません。オンプレミスの Microsoft Service Bus に接続するには、Microsoft Service Bus 用 Anypoint Connector を使用します。

このコネクタは Event Hubs では機能しません。

互換性と解決された問題に関する情報は、リリースノートを参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Service Bus API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure の対象リソースへのアクセス権 - OpenJDK 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 ## [](#対象者)対象者 - 新規ユーザー Mule アプリケーションを作成するには、次を参照してください。 - [Studio 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-studio) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-examples)​には、コネクタのユースケースが 1 つ以上用意されています。 - 高度なユーザー - 以下を参照してください。 - [XML と Maven のサポート](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-xml-maven) - [「例」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-examples)​のトピック ## [](#認証種別)認証種別 Azure Service Bus Connector では、Azure への接続で次の接続種別がサポートされます。 - Shared Access Signature (共有アクセス署名) (SAS) - Azure Active Directory (AAD) これらの認証種別の設定についての詳細は、​[「Anypoint Studio を使用した Azure Service Bus Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-studio)​を参照してください。 ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たし、テンプレートおよびサンプルを試したら、​[Anypoint Studio](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-studio)​ でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [Azure Service Bus Management Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-service-bus-management-connector/latest/) - [Exchange での Azure Service Bus Connector](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-azure-service-bus-connector/) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.4 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio にインストールすると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ http://www.mulesoft.org/schema/mule//current/mule-.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-azure-service-bus-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ が、使用しているコネクタと一致していることを確認します。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`azure service bus`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/azure-service-bus-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.4 の例 このセクションの例では、次の作業を行うアプリケーションフローを示します。 - Azure Service Bus との​[メッセージの送受信を行う](#send-receive) - メッセージを​[送信およびリスン](#send-listen-ack)​し、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用して肯定応答を受信する - [バッチメッセージを送受信する](#batch-send-receive) - [Azure Active Directory Connector Provider を使用する](#using-aad-connector) これらの例では、一部の項目値に変数を使用しています。次のいずれかを実行できます。 - コード内の変数をその値に置き換える - プロパティファイルで各変数の値を指定し、コネクタ設定からそのファイルを参照する プロパティファイルの使用についての詳細は、​[「Configuring Property Placeholders (プロパティプレースホルダーの設定)」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 - Anypoint Studio 7.1.0 以降 - Mule Runtime 4.2.x EE 以降 - Azure Portal でテストするための新しいキューの作成 ## [](#mule-プロジェクトを作成する)Mule プロジェクトを作成する 新しい Mule プロジェクトを作成してログイン情報を設定したら、提供される XML コードを使用して各例のアプリケーションフローを作成できます。 Mule プロジェクトを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 3. `mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成して、​`/src/main/resources`​ に保存します。 4. `mule-app.properties`​ ファイルで Azure 接続ログイン情報を設定し、作成した Azure キューの名前を含めます。次に例を示します。 #============================================================== #Connection Parameters #============================================================== # Azure common authentication configuration azure.namespace=myazure queue.name=mytestqueue # Shared Access Signature authentication azure.keyname=SAStokenname azure.key=SAStoken # Azure Active Directory authentication azure.tenantId=TenantId azure.clientId=ClientId azure.clientSecret=ClientSecret 5. ファイルを保存します。 6. **\[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]**​ を開き、​**\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、ログイン情報を検証します。 ## [](#send-receive)送受信の例 このフローは、​**Send**​ および ​**Receive From Queue**​ 操作を使用して、メッセージを送受信する方法を示しています。 ![Send および Receive From Queue 操作を使用する Azure Service Bus フローの例](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/_images/azure-service-bus-send-receive.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#batch-send-receive)バッチ送受信の例 アプリケーションフローでは、​**Send batch**​ および ​**Receive Batch**​ 操作を使用して、Azure Service Bus キューのメッセージのバッチを送受信できます。 次のスクリーンショットは、バッチメッセージを送受信するアプリケーションフローを示しています。 ![バッチメッセージの送受信を示すアプリケーションフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/_images/azure-service-bus-send-receive-batch.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. プロジェクトを保存します。 5. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#send-listen-ack)メッセージの送信、リスン、肯定応答の例 このアプリケーションフローでは、​**Send**​ および ​**Message Listener**​ 操作を使用します。​**Message Listener**​ は、​`MANUAL`​ 肯定応答種別を使用します。つまり、アプリケーションロジックでメッセージ受信の肯定応答を行います。この例では、​**Complete**​ 操作を ​**Message Listener**​ と同じフローに追加することでそのロジックが提供されます。 次のスクリーンショットは、このフローを示しています。 ![Send、Message Listener、Complete 操作の使用方法を示すアプリケーションフロー](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/3.4/_images/azure-service-bus-send-listen-manual-ack.png) このフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで ​**Configuration XML (設定 XML)**​ をクリックします。 2. ``​ 行の後のすべてのコンテンツを削除します。 3. 次の XML をコピーして、​``​ 行の後に貼り付けます。 ```xml ``` 4. `doc:id`​ 値を再生成するように求められたら、​**\[Yes (はい)\]**​ をクリックします。 5. プロジェクトを保存します。 6. Studio キャンバスを右クリックし、​**\[Run project ( プロジェクトを実行)\]**​ を選択してプロジェクトを実行します。 ## [](#using-aad-connector)Azure Active Directory Connector Provider を使用する インスタンスの認証に Azure Active Directory を使用する組織もあります。上記の例のいずれも変更してこのシナリオに対応できます。Shared Access Signature (共有アクセス署名) 認証を Azure Active Directory 認証に置き換えます。 ```xml ``` ```xml ``` 次の点を確認してください。 - `mule-app.properties`​ ファイルに ​**\[Tenant Id (テナント ID)\]**​、​**\[Client Id (クライアント ID)\]**​、および ​**\[Client Secret (クライアントシークレット)\]**​ 項目が含まれている。 - アプリケーション登録に適切な [権限とロール](https://docs.microsoft.com/en-us/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​が含まれている。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus Connector 3.4 リファレンス Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。 * * * ## [](#config)設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

メッセージをパブリッシュするときに相関 ID を指定するかどうか。操作レベルで指定されるカスタム相関 ID と、現在のイベントから引用されるデフォルト相関 ID の両方に適用されます。

AUTO

Zone Id (ゾーン ID)

String (文字列)

[Zone ID (ゾーン ID)] プロパティは、インスタントと LocalDateTime 間の変換に使用するルールを識別するために使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が ​Z​ の場合、UTC が使用されます。[Zone ID (ゾーン ID)] が指定されていない場合、システムのデフォルトの [Zone ID (ゾーン ID)] が使用されます。

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_sas-connection)Shared Access Signature (共有アクセス署名) SAS 接続種別では、SAS キー名と SAS キーを使用してトークンを生成します。Azure Service Bus SDK は、このトークンを使用して、Service Bus インスタンスへの接続を確立します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

名前空間には、コネクタが接続を確立できるリソースが含まれます。

x

Shared access key name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

共有アクセスキーの名前。

x

Shared access key (共有アクセスキー)

String (文字列)

共有アクセスキー。

x

Security (セキュリティ)

TLS

TLS はデフォルトで有効になっており、デフォルトの JVM 証明書を使用して通信を保護します。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間。この値は、[Response Timeout TimeUnit (応答タイムアウト時間単位)] で修飾されます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Response Timeout (応答タイムアウト)] 値の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)] 値の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタによる最大再試行回数。

10

Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)

Number (数値)

ServerBusyException がある場合の追加の待機時間

0

Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。

SECONDS

Cache Producers (キャッシュプロデューサー)

Boolean (ブール)

オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます

true

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#config_aad-connection)Azure Active Directory Azure Active Directory (Azure AD) 接続種別で提供されるロールベースのアクセス制御 (RBAC) では、ユーザーが [Azure AD アプリケーション登録](https://docs.microsoft.com/azure/service-bus-messaging/authenticate-application)​を使用して認証用の ​**Client Id (クライアント ID)**​ と ​**Client Secret (クライアントシークレット)**​ を生成できます。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Service namespace (サービス名前空間)

String (文字列)

リソースが含まれる名前空間で、コネクタはこれに対して接続を確立します。

x

Azure endpoint (Azure エンドポイント)

String (文字列)

コネクタで接続を確立するために使用する完全な URL を作成します。

servicebus.windows.net

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録と Azure Service Bus インスタンスが実行されるテナント。

x

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

アプリケーション登録の ID。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

アプリケーション登録のシークレットキー。

x

Security (セキュリティ)

TLS

TLS はデフォルトで有効になっており、デフォルトの JVM 証明書を使用して通信を保護します。

x

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

操作の実行を待機する時間。この時間が経過するとエラーがスローされます。

30

Response Timeout Time Unit (応答タイムアウト時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Response Timeout (応答タイムアウト)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔。

0

Minimum Retry Backoff Time Unit (最小再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔。

30

Maximum Retry Backoff Time Unit (最大再試行バックオフ時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)]​ 項目の時間単位。

SECONDS

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタの最大再試行回数。

10

Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)

Number (数値)

ServerBusyException がある場合の追加の待機時間

0

Increased wait on server busy Unit (サーバーの混雑時に増加する待機時間の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Increased wait on server busy (サーバーの混雑時に増加する待機時間)] 値の時間単位。

SECONDS

Cache Producers (キャッシュプロデューサー)

Boolean (ブール)

オンにすると、特定の宛先のプロデューサーがキャッシュされます

true

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#操作のリスト)操作のリスト - [Abandon](#abandonMessage) - [Complete](#completeMessage) - [Receive](#receive) - [Receive Batch](#receiveBatch) - [Send](#send) - [Send batch of messages](#sendMessageBatch) ## [](#ソースのリスト)ソースのリスト - [Message Listener](#message-listener) ## [](#操作)操作 ### [](#abandonMessage)Abandon `` 現在の受信者に保存されているメッセージを破棄します。これは、NACK 操作に相当します。この操作は、​**Message Listener Source**​ 操作もあるフロー内でのみ使用できます。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

破棄するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY ### [](#completeMessage)Complete `` この操作は、現在のソースの Message Listener 操作を使用してフロー内から受信したメッセージを完了します。これは肯定応答と同じです。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

肯定応答するメッセージのロックトークン。これは、メッセージの UUID を表します。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_EXPIRED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:TOKEN\_NOT\_FOUND ### [](#receive)Receive `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY ### [](#receiveBatch)Receive Batch `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションから最大 maxMessageCount 件のメッセージを受信します。このバージョンのコネクタでは、\[Immediate Receive (即時受信)\] モード (​`RECEIVEANDDELETE`​) のみがサポートされています。 Azure Service Bus Connector で使用される Azure 提供の SDK の設計のため、受信する実際のメッセージ数が、指定された maxMessageCount よりも少なくなったり多くなったりすることがあります。この動作は、Azure 提供の SDK が maxMessageCount を厳格な制限ではなく概算として処理するために発生します。また、操作が指定されたタイムアウトを超えた場合や、受信するメッセージがなくなった場合、null 値が返されることがあります。
すべての使用可能なメッセージを確実に受信するには、この操作を複数回コールすることが必要になる場合があります。
#### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Max Message Count (最大メッセージ数)

Number (数値)

受信できる最大メッセージ数。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

[Binary] ペイロードおよび [​Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY ### [](#send)Send `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージを送信します。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別する、アプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

相関をサポートするアウトバウンド操作で送信する相関 ID を決定するために使用できる戦略をリストします。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの返信先の宛先の名前。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

メッセージに関連付けるセッションの ID。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 (ミリ秒)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY ### [](#sendMessageBatch)Send batch of messages `` この操作は、キューまたはトピックにメッセージのリストを送信します。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの送信先の宛先名。

x

Messages

Any の配列

送信するメッセージ

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:PAYLOAD\_SIZE\_EXCEEDED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:OPERATION\_TIMEOUT - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_SIGNATURE - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:ANY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:NOT\_ENOUGH\_PERMITS - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:CONNECTIVITY - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:DESTINATION\_NOT\_FOUND - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:RETRY\_EXHAUSTED - AZURE-SERVICE-BUS-MESSAGING:INVALID\_PARAMS ## [](#sources)Sources ### [](#message-listener)Message Listener `` この操作は、特定のキューまたはサブスクリプションからメッセージを受信します。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Acknowledgment mode (肯定応答モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • MANUAL

  • IMMEDIATE

受信したメッセージを肯定応答する方法を指定します。AUTO および MANUAL では PeekLock モードを使用します。IMMEDIATE では ReceiveAndDelete モードを使用します。

x

Prefetch Count (プリフェッチ数)

Number (数値)

プリフェッチが有効になっていると、受信者は知らず知らずのうちにアプリケーションで最初に要求した数よりも多くのメッセージ (PrefetchCount の制限まで) を取得します。この値を ​0​ に設定すると、プリフェッチが無効になります。

0

Number Of Consumers (コンシューマーの数)

Number (数値)

メッセージを受信するために使用する同時コンシューマー数。

Buffered Mode (バッファモード)

Boolean (ブール)

[Buffered (バッファ)] はデフォルトのモードです。コンシューマーは、メッセージをフローに送信し、次のメッセージをすぐに受信します。[Buffered Mode (バッファモード)] が無効になっている場合、現在のメッセージがフローから出るまでコンシューマーは次のメッセージを受信しません。

true

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時にこのソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

true

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Destination Name (宛先名)

String (文字列)

メッセージの受信元の宛先の名前。

x

Subscription Name (サブスクリプション名)

String (文字列)

メッセージの受信元のサブスクリプションの名前。

None (なし)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Body (本文)

Binary (バイナリ)

メッセージの本文。

#[payload]

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージ識別子は、メッセージとそのペイロードを一意に識別するアプリケーションで定義された値です。

Send Correlation Strategy (送信相関戦略)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • AUTO

  • ALWAYS

  • NEVER

AUTO

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストをアプリケーションで指定できるようになります。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者への返信パスを表す標準的な方法。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのセッション識別子。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

アプリケーションでメッセージの目的を受信者に示すことができるようになります。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティの場合、この値を設定すると、関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、送信シーケンス順序を正しく記録できるようになります。

Time To Live (存続期間)

Number (数値)

この値は、ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間です。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

Time To Live Time Unit (存続期間時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Write Concern Timeout (書き込みの問題のタイムアウト)] の時間単位

SECONDS

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが論理的にキューに追加されて順序付けられる UTC インスタントを定義します。これにより、メッセージを取得できるようになります。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

メッセージに設定されるユーザーアプリケーションプロパティのマップ。

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続を試みる回数

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#AzureMessageAttributes)Azure Message Attributes (Azure メッセージ属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Lock Token (ロックトークン)

String (文字列)

ピークロック受信モードのロックを参照する参照のみプロパティ。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されるかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#AttributesWithoutLockToken)Attributes Without Lock Token (ロックトークンなしの属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関の目的を示すメッセージのコンテキストを指定します。

Dead Letter Source (デッドレターソース)

String (文字列)

メッセージを配信できなかったエンティティを示す参照のみプロパティ。

Delivery Count (配信数)

Number (数値)

メッセージ配信が試行された回数。メッセージロックの有効期限が切れるか、受信者がメッセージを破棄すると、配信数が増加します。

Enqueued Time Utc (エンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージが受け入れられてエンティティに保存される UTC 時間のインスタント。

Expires At (有効期限)

DateTime

[Time to Live (存続期間)]​ で制御される有効期限のために、メッセージが削除対象とマークされて、エンティティから取得できなくなる UTC 時間のインスタント。

Label (表示ラベル)

String (文字列)

メッセージの目的を受信者に示します。

Locked Until Utc (ロック期限 UTC)

DateTime

キューまたはサブスクリプションでメッセージのロックが維持される期限となる UTC インスタント。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

メッセージとそのペイロードを一意に識別します。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

分割されたエンティティで関連するメッセージを同じ内部パーティションに割り当てて、メッセージの送信シーケンス順序を正しく記録できるようにするために使用されます。

Properties (プロパティ)

Object (オブジェクト)

Reply To (返信先)

String (文字列)

メッセージの受信者が返信できる場所のパス。

Reply To Session Id (セッションへの返信 ID)

String (文字列)

アプリケーションがメッセージを受信できる場所の特定のセッション ID を指定します。

Scheduled Enqueue Time Utc (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)

DateTime

メッセージがキューに表示される UTC 時間をスケジュールします。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存されるときのメッセージに割り当てられる一意の 64 ビット整数。accepted (受け入れ) ID として機能します。

Session Id (セッション ID)

String (文字列)

セッションを認識するエンティティのメッセージのセッションの関連付けを指定します。

Time To Live (存続期間)

Any (任意)

ブローカーによってメッセージが受け入れられて保存された瞬間から始まる相対的な期間 ([Enqueued Time UTC (エンキュー時間 UTC)] で定義)。この期間を経過すると、メッセージの有効期限が切れます。

To (宛先)

String (文字列)

今後ルーティングシナリオで使用するために予約されており、現在はブローカーで無視されます。アプリケーションがメッセージの目的の論理的な宛先を指定するために、ルール駆動型自動転送チェーニングインタラクションで使用できます。

Via Partition Key (パーティションキーを使用)

String (文字列)

トランザクションのスコープの転送キューを介してメッセージが送信されるときの転送キューパーティションを選択します。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Azure Service Bus Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/azure-service-bus-connector-release-notes-mule-4) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Service Bus 用 Anypoint Connector - Mule 3 サポートカテゴリ: 選択 Azure Service Bus 2.0.0 用 Anypoint Connector Azure Service Bus 用 Anypoint Connector (Azure Service Bus Connector) を使用すると、クラウドの Azure Service Bus とのメッセージインテグレーションが可能になります。このコネクタでは、キューおよびトピックとの通信がサポートされます。また、組み込みの管理 API を使用して、Azure Service Bus オブジェクトを自動的に検出してプロビジョニングできます。 ## [](#前提条件)前提条件 Azure Service Bus Connector を使用するには、Mule、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule の概念、Mule フローの要素、グローバル要素に精通していることが必要です。 対象リソースへの接続をテストするには、ログイン情報が必要です。基本認証を使用するか、ログイン情報を接続文字列で渡すことができます。 ソフトウェアの要件および互換性情報については、コネクタのリリースノートを参照してください。 ## [](#install-studio)Anypoint Studio でのコネクタのインストール 1. Anypoint Studio で、Studio タスクバーの Exchange アイコンをクリックします。 2. Anypoint Exchange で ​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックします。 3. コネクタを検索して ​**\[Install (インストール)\]**​ をクリックします。 4. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ## [](#configure)コネクタの設定 コネクタの設定を開始するには、まず入力元を選択して設定する必要があります。Azure Service Bus Connector では 3 つの入力元がサポートされます。 - HTTP Connector。Web サーバーからメッセージを受信します。HTTP Connector を使用すると、コネクタをテストできます。 - Queue listener。Azure キューからメッセージを受信します。 - Subscription listener。Azure サブスクリプションからメッセージを受信します。 次の手順では、HTTP Connector を入力元として使用します。Queue listener と Subscription listener の使用方法ついての情報は、​[​「入力元」](#input-sources)​を参照してください。 1. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「HTTP」**​を検索します。 2. **HTTP**​ コネクタを Studio キャンバスにドラッグします。 ![HTTP Connector オプション](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-listener.png) 3. \[Connector Configuration (コネクタ設定)\] 項目の横にある \[+\] をクリックして、コネクタのグローバル要素を設定します。 4. **\[OK\]**​ をクリックして、デフォルトを受け入れます。 5. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「Azure」**​を検索します。 6. **Azure Service Bus**​ コネクタを選択します。 ![コネクタの追加](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-palette.png) 7. コネクタをキャンバスの ​**HTTP**​ コネクタの横にドラッグします。 8. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックして、コネクタのグローバル要素を設定します。 9. 認証種別を選択します。 ![authentication-type](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-config.png) - **Basic authentication (基本認証)**​ **\[Basic authentication (基本認証)\]**​ を使用した場合、Azure Service Bus 名前空間に共有アクセスキーを提供することで、アプリケーションで Azure Service Bus リソースにアクセスできます。共有アクセスキーを使用すると、ユーザーアカウントのアクセスキーをアプリケーションに保存しなくても、ユーザーは Azure Service Bus リソースにアクセスできます。 ![基本](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-basic.png)
項目 説明

Name (名前)

共有アクセス署名の名前。

Service namespace (サービス名前空間)

アプリケーション内の Service Bus リソースに対応するサービス名前空間の名前。

Shared access key name (共有アクセスキー名)

Azure Service Bus 名前空間内で設定するアクセスキーの名前。下位レベルに作成されたアクセスキー (トピックレベルの共有キーなど) は、スタートアップ時の接続性テストを無効にしない限り、このオプションには使用できません。

Shared access key (共有アクセスキー)

ストレージリソースへのアクセスを認証するために使用する 56 ビットの主キー。

###### [](#高度なパラメーター)高度なパラメーター
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Operation Timeout (操作タイムアウト)

Number (数値)

エラーがスローされるまでの操作の実行の待機時間 (ミリ秒)

30000

Minimum Retry Backoff (最小再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最小バックオフ間隔 (ミリ秒)。

0

Maximum Retry Backoff (最大再試行バックオフ)

Number (数値)

再試行の最大バックオフ間隔 (ミリ秒)。

30

Retries (再試行回数)

Number (数値)

コネクタの最大再試行回数

10

Thread pool size (スレッドプールサイズ)

Number (数値)

接続プール内の最大スレッド数

20

###### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続)
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency(ms) (頻度 (ms))

Number (数値)

再接続の試行間の時間

20000

Reconnection attempts (再接続試行数)

Number (数値)

再接続の試行回数

2

Reconnection forever (繰り返し再接続)

Boolean (ブール)

再接続を試行するかどうかを示すフラグ

false

- **Connection string (接続文字列)**​ \*\[Connection string (接続文字列)\] \*​認証を使用した場合、アプリケーションは、Azure Service Bus リソースへのアクセスに使用する情報を含む文字列を渡します。 ![General](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-cs.png)
項目 説明

Name (名前)

接続文字列の名前。

Connection string (接続文字列)

Endpoint、SharedAccessKeyName、および SharedAccessKey パラメーターの値を含む Microsoft Azure ポータルにより提供されるリンク。次に例を示します。

Endpoint=Endpoint=sb://samplenamespace.servicebus.windows.net/;SharedAccessKeyName=RootManageSharedAccessKey;SharedAccessKey=kHuIoiu79jbjuNgHYJKbn7698BtjKohGuKMouGHyJkX=

Service namespace (サービス名前空間)

アプリケーション内の Service Bus リソースに対応するサービス名前空間の名前。

###### [](#reconnection-再接続-2)Reconnection (再接続)
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency(ms) (頻度 (ms))

Number (数値)

再接続の試行間の時間

20000

Reconnection attempts (再接続試行数)

Number (数値)

再接続の試行回数

2

Reconnection forever (繰り返し再接続)

Boolean (ブール)

再接続を試行するかどうかを示すフラグ

false

- **再試行と再接続の違い** 再試行は、再試行ポリシーがライブラリレベルで使用されるという点で再接続とは異なります。接続の問題があると、Azure は再試行パラメーターを使用して内部的に接続の再確立を試行します。再確立できない場合、ライブラリはコネクタに例外を送信し、コネクタは再接続を試行します。 ### [](#input-sources)入力元 Azure Service Bus Connector には 2 つの入力元操作があります。 - [​ Queue listener](#queuelistener)​ - [​ Subscription listener](#subscriptionlistener) #### [](#queuelistener)Queue Listener の設定 アプリケーションで Azure キューからメッセージを受信する場合、​**Queue listener**​ 入力元を使用します。ソースを次のように設定します。 ![Queue Source (キューソース)](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-queuereceiver.png)
項目 説明

Queue name (キュー名)

イベントを受信するキュー。デッドレターキューからイベントを受信するには、この項目に ​QueueName/$deadletterqueue​ と入力します。デッドレターキューは、処理または配信できないメッセージを保持しているキューです。

Receive mode (受信モード)​

  • AUTOMATIC (Default)​: メッセージはキューから肯定応答され、受信された後、キューから削除されます。 メッセージが肯定応答されない場合、メッセージはタイムアウトしてキューの末尾に移動します。

  • MANUAL​: ユーザーがメッセージに手動で肯定応答する必要があります。

Server timeout (ms) (サーバータイムアウト (ms))

ハンドラーがメッセージの処理を完了していない場合にクライアントがメッセージの更新をロックする最大期間 (ミリ秒)。

Prefetch count (プリフェッチ数)

公式の Service Bus クライアントのいずれかで ​Prefetch​ が有効になっている場合、レシーバーは ​PrefetchCount​ 制限まで追加メッセージを取得します。これにより、アプリケーションで最初に要求した数よりもメッセージが増加する可能性があります。この項目を 0 に設定すると、プリフェッチが無効になります。

CRON expression (CRON 式)

(省略可能) レシーバーアクションをトリガーするタイミングを指定する UNIX CRON 式。たとえば、この項目を ​0 0 * * *​ に設定すると、毎日深夜 (00:00) にレシーバーアクションがトリガーされます。

Max. messages to receive (受信するメッセージの最大数)

スケジュールされた操作中に受信するメッセージの最大数。

#### [](#subscriptionlistener)Subscription Listener の設定 アプリケーションで Azure サブスクリプションからメッセージを受信する場合、​**Subscription listener**​ 入力元を使用します。ソースを次のように設定します。 ![トピックソース](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-topicreceiver.png)
項目 説明

Topic (トピック)

接続先のトピック名。

Subscription (サブスクリプション)

イベントを受信するサブスクリプション。デッドレターキューからイベントを受信するには、​QueueName/$deadletterqueue​ を指定します。 デッドレターキューは、処理または配信できないメッセージを保持しているキューです。

Receive mode (受信モード)​

  • AUTOMATIC (デフォルト): メッセージはキューから肯定応答され、受信された後、キューから削除されます。 メッセージが肯定応答されない場合、メッセージはタイムアウトしてキューの末尾に移動します。

  • MANUAL: メッセージにユーザーが手動で肯定応答する必要があることを指定します。

Server timeout (ms) (サーバータイムアウト (ms))

ハンドラーがメッセージの処理を完了していない場合にクライアントがメッセージの更新をロックする最大期間。

Prefetch count (プリフェッチ数)

公式の Service Bus クライアントのいずれかで ​Prefetch​ が有効になっている場合、レシーバーは ​PrefetchCount​ 制限まで追加メッセージを取得します。これにより、アプリケーションで最初に要求した数よりもメッセージが増加する可能性があります。この項目を 0 に設定すると、プリフェッチが無効になります。

CRON Expression (CRON 式)

(省略可能) レシーバーアクションをトリガーするタイミングを指定する UNIX CRON 式。たとえば、この項目を ​0 0 * * *​ に設定すると、毎日深夜 (00:00) にレシーバーアクションがトリガーされます。

Max. messages to receive (受信するメッセージの最大数)

スケジュールされた操作中に受信するメッセージの最大数。

\[\]\[examples\]\] == 例 このトピックには、次の例が含まれています。 - [キューまたはトピックへのメッセージの送信](#basic)​ - [キューまたはトピックからのメッセージの受信と手動肯定応答メッセージ](#manualack)​ - [メッセージの受信のスケジュール](#scheduled)​ - [キューへの複数メッセージの送信](#batch)​ - [メッセージの論理エンキューのスケジュール](#enqueuing) ### [](#basic)キューまたはトピックへのメッセージの送信 次の例では、Azure Service Bus キューまたはトピックにメッセージを送信するように Mule アプリケーションを設定します。次の図は、この例のフローを示しています。 ![キューまたはトピックへのメッセージの送信](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-example-send-flow.png) 1. Studio で新しい Mule アプリケーションを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「HTTP」**​を検索します。 3. **HTTP**​ コネクタを Studio キャンバスにドラッグします。 4. **HTTP**​ コネクタを選択します。 5. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックして、コネクタのグローバル要素を設定します。 6. デフォルト項目値のままにして、​**\[OK\]**​ をクリックします。 7. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「Set Payload」**​を検索します。 8. **Set Payload**​ トランスフォーマーを Studio キャンバスの ​**HTTP**​ コネクタの横にドラッグします。 9. **\[Value (値)\]**​ 項目にキューのメッセージ値を入力します。 10. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「Azure」**​を検索します。 11. **Microsoft Azure Service Bus**​ コネクタを Studio キャンバスの ​**Set Payload**​ トランスフォーマーの横にドラッグします。 12. **Microsoft Azure Service Bus**​ コネクタの ​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックして、コネクタのグローバル要素を設定します。 [​「コネクタの設定」](#configure)​の説明に従って、コネクタの認証を選択し、設定します。 13. **Microsoft Azure Bus**​ サービスプロパティダイアログで、次のようにコネクタを設定します。 - **\[Operation (操作)\]**​ の値を「Publish message」に設定し、​**\[Destination type (宛先種別)\]**​ を ​`QUEUE`​ または ​`TOPIC`​ に設定します。 - **\[Destination name (宛先名)\]**​ の値を入力します。 14. **Publish message**​ 操作に戻り値はないため、別の ​**Set Payload**​ トランスフォーマーを使用してメッセージ (​`#["message sent"]`​) を返します。 `http://localhost:8081/send`​ をコールすると、コネクタはメッセージをキューにアップロードします。 ### [](#manualack)キューまたはトピックからのメッセージの受信と手動肯定応答メッセージ 次の例では、キューまたはトピックからメッセージを受信した後で肯定応答を送信するように Mule アプリケーションを設定します。次の図は、この例のフローを示しています。 ![キューまたはトピックへのメッセージの送信](/mulesoft/current/ja-jp/microsoft-azure-sb-connector/0.3.9/_images/microsoft-azure-sb-example-ack-flow.png) 1. Studio で新しい Mule アプリケーションを作成します。 2. **Microsoft Azure Service Bus**​ コネクタをフロー提供元として追加し、コネクタを設定します。 - **\[Operation field (操作項目)\]**​ で ​**\[Queue listener\]**​ または ​**\[Subscription listener\]**​ を選択します。 - **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックして、コネクタのグローバル要素を設定します。グローバル要素の設定についての詳細は、​[コネクタの設定](#configure)​ を参照してください。 - メッセージをキューに送信するには、キューの名前を ​**\[Queue name (キュー名)\]**​ 項目に入力します。 - メッセージをトピックに送信するには、トピックの名前を ​**\[Topic (トピック)\]**​ 項目に入力し、サブスクリプションの名前を ​**\[Subscription (サブスクリプション)\]**​ 項目に入力します。 3. **\[Receive mode (受信モード)\]**​ 項目を ​`MANUAL`​ に設定します。 4. **Record Variable**​、​**Session Variable**​、または ​**Variable**​ トランスフォーマーをキャンバスの ​**Microsoft Azure Service Bus**​ の横にドラッグします。 5. 次の式を使用して、受信したメッセージからのロックトークン値を保存します。 `#[message.inboundProperties.get('lockToken')]`​ 6. テスト目的で、メッセージを使用してアクションを実行します。たとえば、​**Logger**​ コンポーネントを使用してメッセージを記録します。 7. 別の ​**Microsoft Azure Service Bus**​ コネクタをキャンバスの変数コンポーネントの横に追加して、​**Acknowledge message**​ 操作を選択します。 8. **\[Lock (ロック)\]**​ 項目値では、保存された ​`lockToken`​ 値を取得します。 コネクタは受信したすべてのメッセージを処理し、正常に処理された各メッセージに肯定応答します。 コネクタでメッセージに自動的に肯定応答するには、​**\[Receive mode (受信モード)\]**​ 項目を ​`AUTOMATIC`​ に設定します。 ### [](#scheduled)メッセージの受信のスケジュール 次の例では、指定されたスケジュールでキューまたはトピックからメッセージを受信する Mule アプリケーションを設定します。 [キューまたはトピックへのメッセージの送信](#basic)​ の説明に従って、キューまたはトピックからメッセージを受信するように Mule アプリケーションを作成します。 アプリケーションを作成する場合、次の操作を行います。 - **\[CRON Expression (CRON 式)\]**​ 項目を、UNIX 標準に従う CRON 式に設定します。たとえば、毎日午前 8:00 に接続してメッセージを受信するには、​`0 8 * * *`​ を使用します。 - **\[Max. Messages to receive (受信するメッセージの最大数)\]**​ 項目を、CRON 式で受信がトリガーされるたびにコネクタで受信するメッセージの最大数に設定します。 CRON 式で命令されるたびにコネクタは一括受信を実行します。設定された最大数まで、使用可能な任意の数のメッセージがフローにより取得され、処理されます。 ### [](#batch)キューへの複数メッセージの送信 次の例では、キューに複数のメッセージを送信するように Mule アプリケーションを設定します。 1. [キューまたはトピックへのメッセージの送信](#basic)​ の説明に従って、キューまたはトピックからメッセージを受信するように Mule アプリケーションを作成します。 2. **Publish message**​ 操作を ​**Publish batch of messages**​ 操作に置換えます。​**\[Destination type (宛先種別)\]**​ と ​**\[Destination name (宛先名)\]**​ が正しく設定されていることを確認します。 3. アプリケーションは複数のメッセージを同時に送信するため、メッセージを作成する場合は、文字列のカンマ区切りリストを必ず作成します。 メッセージのカンマ区切り文字列を別々のメッセージに分割するには、​**Transform message**​ トランスフォーマーをキャンバスにドラッグして次のスクリプトを使用します。 ```dataweave %dw 1.0 %output application/java payload splitBy ',' ``` ### [](#enqueuing)メッセージの論理エンキューのスケジュール 次の例では、指定した時間にすべてのリスナーにメッセージを送信するように Mule アプリケーションを設定します。 1. [キューまたはトピックへのメッセージの送信](#basic)​ の説明に従って、キューまたはトピックからメッセージを受信するように Mule アプリケーションを作成します。 2. Azure Service Bus Connector のプロパティウィンドウで、​**\[Scheduled enqueue time UTC (スケジュールされたエンキュー時間 UTC)\]**​ 項目に、メッセージをディスパッチする日付または時間の値を入力します。たとえば、​`2019-06-27T21:16:46.866Z`​ のようにします。 メッセージが宛先に送信され、宛先では指定された時間にメッセージがディスパッチされます。 ## [](#サポートされる-rest-操作)サポートされる REST 操作 Azure Service Bus Connector では、次の Azure Service Bus REST API 操作がサポートされます。 - Queue (キュー) - Create (作成) - Get - Get Size (サイズを取得) - List - Update (更新) - Delete - Topic (トピック) - Create (作成) - Get - List - Update (更新) - Delete - Subscription - Create (作成) - Get - Get Size (サイズを取得) - List - Update (更新) - Delete - Rule (ルール) - Create (作成) - Get - List - Update (更新) - Delete ## [](#追加の設定情報)追加の設定情報 ### [](#queue-listener-操作と-subscription-listener-操作)Queue Listener 操作と Subscription Listener 操作 **Queue listener**​ 操作および ​**Subscription listener**​ 操作では、出力ペイロードは、メッセージを含む文字列になります。コネクタは追加の属性をアウトバウンドプロパティで返します。 ### [](#制限付きアクセスポリシー)制限付きアクセスポリシー リソースが amqp メッセージのみを送受信できる状況では、​**\[Advanced (詳細)\]**​ タブ内のオプション ​**\[AMQP-only credentials (AMPQ 専用ログイン情報)\]**​ を有効にします。 ### [](#大量のメッセージの処理)大量のメッセージの処理 Mule が大量のメッセージ (1 秒あたり数千件など) を処理する場合 (特に 1 つの Mule アプリケーションで同じ宛先に対して公開と読み取りを行う場合)、ログに次のようなメッセージが表示されることがあります。 ```code [ERROR 2019-05-22 00:15:26,362 [ForkJoinPool.commonPool-worker-3] com.microsoft.azure.servicebus.MessageAndSessionPump: onMessage with message containing sequence number '95' threw exception com.mulesoft.connectors.microsoft.azure.servicebus.internal.error.exception.ConsumerException: Failed setting attributes from original API message.] ``` デフォルトでは Mule はエラーを非同期で処理するため、エラーが発生する可能性があります。このエラーを修正するには、フローでメッセージリスナーを設定するときに ​`queue-asynchronous`​ を設定します。 メッセージがフローで処理されるまで待機している時間が 30,000 ミリ秒を超えた場合、Mule は例外をスローし、エラー (Mule SEDA キューのタイムアウト) が発生します。 このエラーを回避するには、カスタムのキュー非同期設定を作成し、次のいずれかまたは両方を行います。 - `maxThreads`​ プロパティでスレッド数を増加します (デフォルトは 16)。 - `threadWaitTimeout`​ プロパティで待機時間を増加します (デフォルトは 30,000 ミリ秒)。 設定を変更する手順は、次のとおりです。 1. フローを選択します。 2. **\[General (一般)\]**​ → ​**\[Optional Processing Strategy (省略可能な処理戦略)\]**​ → ​**\[Processing Strategy Ref (処理戦略参照)\]**​ を選択します。 3. **\[+\]**​ をクリックします。 4. 新しい ​**\[Queued Asynchronous Processing Strategy (キューに登録された非同期処理戦略)\]**​ を追加します。 詳細は、​[「フロー処理戦略」](#3.9@mule-runtime::flow-processing-strategies.adoc)​を参照してください。 ### [](#手動-ack-を使用する場合のランダムエラー)手動 ACK を使用する場合のランダムエラー 手動 ACK を使用しているときに大量のメッセージを操作していると、次のようなエラーを受け取ることがあります。 ```code [com.mulesoft.connectors.microsoft.azure.servicebus.internal.error.exception.ConsumerException: Message with lockToken 2dc1312f-b263-4282-bbb0-566998eff6e6 could not be ACK at com.mulesoft.connectors.microsoft.azure.servicebus.internal.connection.Connection.ack(Connection.java:192)] [ERROR 2019-05-22 00:17:30,822 [ReactorThread6f355ff5-5a36-487b-bb70-1a995a6ddf74] com.microsoft.azure.servicebus.primitives.CoreMessageReceiver: Completing pending updateState operation for delivery '? ? &??I??=????' with exception com.microsoft.azure.servicebus.primitives.MessageLockLostException: The lock supplied is invalid. Either the lock expired, or the message has already been removed from the queue.] ``` コネクタでプリフェッチが実行されると、lockToken の有効期間は、その瞬間を基準にして固定されます。lockToken の有効期間にレコードのバッチ全体を処理するための十分な長さがない場合、問題が発生します。この場合、肯定応答を実行する前に lockToken が期限切れになるため、Mule はエラーをスローする可能性があります。 この問題を回避するには、プリフェッチのサイズ (デフォルトは 100) を減らすか、ロックトークンの有効期間を長くするか、その両方を行います。この操作は、コネクタまたは Azure ポータル (既存のキューの場合) からキューまたはサブスクリプションを作成するときに ​**\[lock duration (ロック期間)\]**​ プロパティで行うことができます。Azure のロックトークンの最大期間の値は 5 分 (300 秒) です。 ### [](#mule-アプリケーションログ内のノイズの減少)Mule アプリケーションログ内のノイズの減少 場合によって、コネクタで使用されている基盤となるライブラリが WARN レベルの完全なスタックトレースを定期的に記録することがあります。このメッセージは問題を表すものではありませんが、ログがわかりづらくなる可能性があります。ログのノイズを減らすには、​`src/main/resources/log4j2.xml`​ ファイルに次のいずれかの変更を加えます。 - ライブラリのパッケージに対して ​**AsyncLogger**​ を指定して、ログのレベルを上げます。 ```xml ``` - 既存のアペンダー (つまり RollingFile) に ​**RegexFilter**​ を追加します。 ```xml ``` 重要: メッセージが複数行の場合、​**RegexFilter**​ は正しく機能しないことがあります。 ### [](#ネットワークの切断および再接続シナリオでのリスナー-ソース)ネットワークの切断および再接続シナリオでのリスナー (ソース) ネットワーク接続の問題がある場合、再接続戦略を指定して、Azure Service Bus Connector のソースコンポーネントに、再接続を自動的に試行するように指示できます。再接続戦略は、コネクタ設定を作成または編集するときに指定できます。 1. コネクタ設定の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックします。 2. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ オプションのいずれかを選択します。 3. **\[Reconnection (再接続)\]**​ タブで、​**\[Standard Reconnection (標準再接続)\]**​ を選択します。 4. 必要に応じて、​**\[Frequency (ms) (頻度 (ミリ秒))\]**​ 項目と ​**\[Reconnection Attempts (再接続試行回数)\]**​ 項目にデフォルト以外の値を指定します。 ### [](#最終的な送信操作タイムアウト)最終的な送信操作タイムアウト ネットワーク接続に微細な切断がある場合、非同期メッセージ送信フローで例外が発生し、メッセージが失われることがあります。これが発生するのは、Azure TimeoutException 例外 (​`com.microsoft.azure.servicebus.primitives.TimeoutException`​) がコネクタ再接続戦略の影響を受けないためです。このため、コールを非同期で実行するスレッドプール内で例外が生成された場合、その例外ではキャッチ例外戦略は使用されれません。この戦略を実装するには、XML を使用して Mule アプリケーションフロー内でソリューションをプログラムする必要があります。 次の例は、送信操作タイムアウトを処理する 1 つの方法を示しています。例について説明します。 - アプリケーションは、トピックが宛先として使用されていることと、冗長なサブスクリプションをトピックに追加する権限がユーザーにあることを想定しています。 - アプリケーションは MongoDB 用 Anypoint Connector (MongoDB Connector) を使用して、未送信メッセージを収集します。 - 15 分ごとに、cron ジョブ (ポーリングスコープ) は、未送信メッセージの MongoDB コレクションに 1 時間以上保持されているメッセージを Azure Service Bus に戻します。 ```xml ``` ## [](#コネクタの名前空間とスキーマ)コネクタの名前空間とスキーマ Anypoint Studio でアプリケーションをデザインする場合、コネクタを \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから Anypoint Studio キャンバスにドラッグすると、コネクタの名前空間とスキーマの場所が XML コードに自動的に入力されます。 - 名前空間: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/microsoft-azure-service-bus`​ - スキーマの場所: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/microsoft-azure-service-bus/current/mule-microsoft-azure-service-bus.xsd` Studio XML エディターまたはその他のテキストエディターで Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合は、次のステートメントを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグの内部に貼り付けてください: ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Azure Service Bus Connector リリースノート](#release-notes::connector/microsoft-azure-service-bus-connector-release-notes.adoc) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Exchange での Azure Service Bus Connector](https://anypoint.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-module-microsoft-azure-servicebus)