# mulesoft Ldap Connector - Full Documentation # LDAP Connector LDAP Connector v3.2 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector は、インターネットプロトコル (IP) ネットワーク上の分散ディレクトリ (ネットワークユーザー権限情報など) のメンテナンスとアクセスを促進するために公開されている標準です。 無料で使用できるオープンソースのプロジェクトやパッケージに多くの LDAP サーバーが含まれています。LDAP サーバーのインストール、実行、設定の詳細については、このドキュメントでは説明しません。 このドキュメントでは、シンプルな LDAP Connector の設定例を紹介し、基本的なインストール手順と LDAP Connector を使用した LDAP サーバーへの接続手順について説明します。 リリースノート: [LDAP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ldap-connector-release-notes-mule-4)​ Exchange: [LDAP Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-ldap-connector/)
このバージョンのコネクタでは、TLS 経由の LDAP のみがサポートされます。
## [](#prerequisites)始める前に LDAP Connector を使用するには、次のものが必要です。 - OpenLDAP、Apache Directory、Microsoft Active Directory インスタンスのいずれかへのアクセス。 - Anypoint Studio バージョン 7.0 (以上)。 LDAP Connector を本番環境で使用するには、次のいずれかが必要です。 - Mule を使用するための Enterprise ライセンス。 - CloudHub Starter、Professional、Enterprise のいずれかのアカウント。 この情報を使用するには、LDAP、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio の基礎、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ldap-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得するには、​ [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ でコネクタにアクセスし、​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ### [](#compatibility)互換性 LDAP Connector は、以下と互換性があります。
アプリケーション/サービス バージョン

Mule Runtime

4.1.1 以降

Java

1.8.0_x 以上

Anypoint Studio

7.0 以上

## [](#install)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio には、Studio プロジェクトにコネクタを追加する 2 つの方法があります。Studio タスクバーの Exchange ボタンから追加するか、\[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューから追加します。 ### [](#exchange-を使用してコネクタを追加する)Exchange を使用してコネクタを追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. Studio タスクバーの左上にある Exchange アイコン ​**(X)**​ をクリックします。 3. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 4. Exchange で、「ldap」を検索します。 5. コネクタを選択して ​**\[Add to project (プロジェクトに追加)\]**​ をクリックします。 6. 画面の指示に従ってコネクタをインストールします。 ### [](#studio-でコネクタに追加する)Studio でコネクタに追加する 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Modules to Project (モジュールをプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「ldap」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、このコネクタの名前をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#config)LDAP Connector のグローバル要素を設定する Mule アプリケーションで LDAP Connector を使用するには、グローバル LDAP 設定要素を設定する必要があります。グローバル要素は、アプリケーションで必要となる任意の数の LDAP Connector で使用できます。このコネクタは、基本設定ではサーバー側のプーリングをサポートします。これは、\[Pooling (プーリング)\] セクションで設定できます。 1. キャンバスの下部にある ​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックします。 2. \[Global Configuration Elements (グローバル設定要素)\] 画面で、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィザード](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.2/_images/ldap-config-global-wizard.png) 3. \[Choose Global Type (グローバル型の選択)\] ウィザードで、​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ を展開し、​**\[LDAP Configuration (LDAP 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)」](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.2/_images/ldap-configs.png) 4. ドロップダウンリストから \[Basic configuration (基本設定)\] または \[TLS configuration (TLS 設定)\] を選択し、そのプロパティを設定します。
パラメーター 説明

Name (名前)

コネクタの参照に使用される名前。

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード

Authentication (認証)

使用する認証メカニズムを指定します。デフォルト値は ​Simple​ です。

URL

LDAP サーバーへの接続 URL

上の画像では、プレースホルダーの値は、プロジェクトの ​`src/main/resources`​ フォルダーにある設定ファイル ​`mule-artifact.properties`​ を参照します。 ログイン情報をグローバル設定プロパティに入力するか、それらの値を含む設定ファイルを参照することができます。 ログイン情報をグローバル設定プロパティにハードコードすることもできますが、その値が含まれる設定ファイルを代わりに参照した場合、メンテナンスを簡略化し、プロジェクトの再利用性を向上できます。これらの値を別個のファイルに保存しておくと、アクセスログイン情報が異なるさまざまな環境 (本番、開発、QA など) にデプロイする必要がある場合に便利です。 5. \[Advanced (詳細)\] タブと \[Pooling (プーリング)\] タブのデフォルトエントリを保持します。 \[Pooling (プーリング)\] タブは、\[Basic configuration (基本設定)\] でのみ使用できます。 6. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、グローバル設定のパラメーターが正確であることと、Mule が LDAP サーバーのインスタンスに正常に接続できることを確認します。 7. **\[OK\]**​ をクリックして、グローバルコネクタ設定を保存します。 ## [](#xml-エディターまたはスタンドアロンで設定する)XML エディターまたはスタンドアロンで設定する 1. 設定ファイルに LDAP 名前空間が含まれていることを確認します。 ```xml ``` 2. 次の設定コードを使用して、LDAP の基本設定のグローバル要素を作成します。 ```xml ``` 3. XML ファイルに対する変更を保存します。 ## [](#using-the-connector)コネクタの使用 LDAP Connector は次の操作をサポートしています。
操作 説明

Bind

LDAP サーバーに対して認証します。これは、各操作の前に自動的に行われますが、要求に応じて実行することもできます。

Search

指定された検索条件を使用して、ベース DN で LDAP 検索を実行します。

Search one

一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。

Paged result search

LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。

Lookup

一意の LDAP エントリを取得します。

Exists

LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。

Add

新しい LDAP エントリを作成します。

Add single-valued attribute

特定の単一値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Add multi-valued attribute (複数値属性を追加)

特定の複数値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Modify

既存の LDAP エントリを更新します。

Modify single-valued attribute (単一値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を更新します。

Modify multi-valued attribute (複数値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を更新します。

Delete

既存の LDAP エントリを削除します。

Delete single-valued attribute (単一値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を削除します。

Delete multi-valued attribute (複数値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を削除します。

Rename

既存の LDAP エントリの名前を変更します。

### [](#namespace-schema)コネクタの名前空間とスキーマ Studio でアプリケーションを設計するときに、コネクタをパレットから Anypoint Studio キャンバスにドラッグすると、XML コードにコネクタの名前空間とスキーマの場所が自動的に入力されます。 名前空間: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap` スキーマの場所: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap/current/mule-ldap.xsd`
Studio の XML エディターまたはその他のテキストエディターで手動でコーディングを行う場合は、これらを設定 XML の ​<mule>​ タグの内部に貼り付けてください。
```xml ``` ## [](#use-cases-and-demos)ユースケースとデモ LDAP Connector の最も一般的なユースケースとデモアプリケーションウォークスルーを次に示します。

Active Directory へのユーザーアカウントの追加

ビジネスユーザーアカウントをベース DN で定義された Active Directory グループに追加できます。

ユーザー属性の取得

ビジネスユーザーの基本属性を 1 つ以上の目的のために取得できます (メールや電話など)。

### [](#adding-to-a-flow)フローを追加する 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 適切な Mule インバウンドエンドポイント (HTTP リスナーなど) をフローの先頭に追加します。 3. LDAP Connector の任意の操作 (Add entry 操作など) をドラッグしてキャンバスにドロップします。 4. コネクタをクリックして、プロパティエディターを開きます。 ![フローの設定](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.2/_images/ldap-usecase-settings.png) 5. 次のパラメーターを設定します。
項目 説明

Display Name (表示名)

アプリケーションでの LDAP 操作の一意の表示ラベルを入力します。

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

このコネクタにリンクされているグローバル要素に接続します。グローバル要素は、対象リソースまたはサービスへの接続に関する再利用可能なデータをカプセル化します。作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。これは、前のコンポーネント (通常は DataWeave コンポーネント) で作成され、このプロセッサーへの入力ペイロードとして変換された LDAPEntry オブジェクトを参照します。

6. \[Structural object class (構造オブジェクトクラス)\] テキスト項目の直後にある更新ボタンをクリックして、構造オブジェクトクラスに基づくメタデータを取得します。これによって、ディレクトリ情報ツリーがトラバースされ、階層とそれが継承するすべてのプロパティが取得されます。 ### [](#example-use-case)LDAP Connector を使用したユースケース例 1 組織の個人を組織の部署に追加または削除します。 ![ユーザーエントリ追加フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.2/_images/ldap-usecase-flow.png) 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のプロパティを ​`mule-artifact.properties`​ ファイルに追加して LDAP ログイン情報を保持し、このファイルをプロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに置きます。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] をキャンバスにドラッグし、次のパラメーターを設定します。
パラメーター Value (値)

Display Name (表示名)

HTTP

Connector configuration (コネクタ設定)

まだ HTTP 要素が作成されていない場合、プラス記号をクリックして新しい HTTP リスナー設定を追加し、​[OK]​ をクリックします。デフォルトのままにします。

Path (パス)

/

4. DataWeave コンポーネントを使用して組織の部署エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, ou : "DevOpsGroup", objectclass : ["top", "organizationalUnit"] } ``` 5. LDAP Connector の \[Add entry\] 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP エントリを追加します。 6. 新しい LDAP グローバル要素を追加することで LDAP Connector を設定します。\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] 項目の横にあるプラス記号をクリックします。 1. 以下の表に従ってグローバル要素を設定します。
パラメーター 説明 値

名前

参照する設定の名前を入力します。

<Configuration_Name>

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)。

${config.principal.dn}

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード。

${config.password}

URL

LDAP サーバーへの接続 URL。

${config.url}

2. 対応する XML 設定は次のようになります。 ```xml ``` 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が LDAP サーバーインスタンスに接続できることを確認します。 8. 正常に接続できた場合は、​**\[OK\]**​ をクリックして設定を保存します。 そうでない場合は、見直して、誤ったパラメーターを修正してからもう一度テストします。 9. LDAP Connector のプロパティエディターに戻り、Add entry 操作に必要なパラメーターを設定します。
パラメーター Value (値)

Display Name (表示名)

Add Group Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのグループエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

10. DataWeave コンポーネントを使用して組織の個人エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "cn=Test User,ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, uid : "testUser", cn : "Test User", sn : "User", userPassword : "test1234", objectclass : ["top", "person", "organizationalPerson", "inetOrgPerson"] } ``` 11. LDAP Connector の ​**\[Add entry\]**​ 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを追加します。 12. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター Value (値)

Display Name (表示名)

Add User Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのユーザーエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

13. これでエントリを正常に追加できたので、LDAP Connector を使用してエントリを削除してみましょう。 14. **\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを削除します。 15. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター Value (値)

Display Name (表示名)

Delete User Entry from LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのユーザーエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['cn=Test User,ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

16. もう 1 つの ​**\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP グループエントリを削除します。
パラメーター Value (値)

Display Name (表示名)

Delete Group Entry From LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのグループエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

17. \[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、ペイロードを「Flow Successfully Completed」 (フロー正常完了) に設定します。 ### [](#example-code)ユースケース 1 のコード このユースケース例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#example-use-case2)LDAP Connector を使用したユースケース例 2 カスタムトラストストアを設定することで、どのサーバーへの通信が許可されるかを識別できます。 そのために、拡張設定パラメーターを使用してカスタムトラストストアを指定できます。 上のユースケース 1 と同じものを使用してこれを実行できますが、LDAP Connector の設定部分に TLS 設定を使用するということが異なります。 次の LDAP Connector 用の XML 設定スニペットでは TLS 設定を使用しています。これを使用して上のユースケース 1 の XML ファイルを更新します。 ```xml ``` ### [](#run-time)デモアプリケーションの実行 1. プロジェクトを保存し、Mule アプリケーションとして実行します。 2. Web ブラウザーを開き、次の URL を入力して応答を確認します。 `http://localhost:8081/?dn=dc=mulesoft,dc=org`​。 ## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.3 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector は、インターネットプロトコル (IP) ネットワーク上の分散ディレクトリ (ネットワークユーザー権限情報など) のメンテナンスとアクセスを促進するために公開されている標準です。 無料で使用できるオープンソースのプロジェクトやパッケージに多くの LDAP サーバーが含まれています。LDAP サーバーのインストール、実行、設定の詳細については、このドキュメントでは説明しません。 このドキュメントでは、シンプルな LDAP Connector の設定例を紹介し、基本的なインストール手順と LDAP Connector を使用した LDAP サーバーへの接続手順について説明します。 互換性と解決された問題に関する情報は、「LDAP Connector リリースノート」を参照してください。
このバージョンのコネクタでは、TLS 経由の LDAP のみがサポートされます。
## [](#prerequisites)始める前に LDAP Connector を使用するには、次のものが必要です。 - OpenLDAP、Apache Directory、Microsoft Active Directory インスタンスのいずれかへのアクセス。 - Anypoint Studio バージョン 7.0 (以上)。 LDAP Connector を本番環境で使用するには、次のいずれかが必要です。 - Mule を使用するための Enterprise ライセンス。 - CloudHub Starter、Professional、Enterprise のいずれかのアカウント。 この情報を使用するには、LDAP、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio の基礎、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ldap-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ldap`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ### [](#compatibility)互換性 LDAP Connector は、以下と互換性があります。
アプリケーション/サービス バージョン

Mule Runtime

4.1.1 以降

Java

1.8.0_x 以上

Anypoint Studio

7.0 以上

## [](#install)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ldap`​」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[LDAP Connector\]**​ をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#config)LDAP Connector のグローバル要素を設定する Mule アプリケーションで LDAP Connector を使用するには、グローバル LDAP 設定要素を設定する必要があります。グローバル要素は、アプリケーションで必要となる任意の数の LDAP Connector で使用できます。このコネクタは、基本設定ではサーバー側のプーリングをサポートします。これは、\[Pooling (プーリング)\] セクションで設定できます。 1. キャンバスの下部にある ​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックします。 2. \[Global Configuration Elements (グローバル設定要素)\] 画面で、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィザード](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.3/_images/ldap-config-global-wizard.png) 3. \[Choose Global Type (グローバル型の選択)\] ウィザードで、​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ を展開し、​**\[LDAP Configuration (LDAP 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)」](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.3/_images/ldap-configs.png) 4. ドロップダウンリストから \[Basic configuration (基本設定)\] または \[TLS configuration (TLS 設定)\] を選択し、そのプロパティを設定します。
パラメーター 説明

Name (名前)

コネクタの参照に使用される名前。

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード

Authentication (認証)

使用する認証メカニズムを指定します。デフォルト値は ​Simple​ です。

URL

LDAP サーバーへの接続 URL

上の画像では、プレースホルダーの値は、プロジェクトの ​`src/main/resources`​ フォルダーにある設定ファイル ​`mule-artifact.properties`​ を参照します。 ログイン情報をグローバル設定プロパティに入力するか、それらの値を含む設定ファイルを参照することができます。 ログイン情報をグローバル設定プロパティにハードコードすることもできますが、その値が含まれる設定ファイルを代わりに参照した場合、メンテナンスを簡略化し、プロジェクトの再利用性を向上できます。これらの値を別個のファイルに保存しておくと、アクセスログイン情報が異なるさまざまな環境 (本番、開発、QA など) にデプロイする必要がある場合に便利です。 5. \[Advanced (詳細)\] タブと \[Pooling (プーリング)\] タブのデフォルトエントリを保持します。 \[Pooling (プーリング)\] タブは、\[Basic configuration (基本設定)\] でのみ使用できます。 6. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、グローバル設定のパラメーターが正確であることと、Mule が LDAP サーバーのインスタンスに正常に接続できることを確認します。 7. **\[OK\]**​ をクリックして、グローバルコネクタ設定を保存します。 ## [](#xml-エディターまたはスタンドアロンで設定する)XML エディターまたはスタンドアロンで設定する 1. 設定ファイルに LDAP 名前空間が含まれていることを確認します。 ```xml ``` 2. 次の設定コードを使用して、LDAP の基本設定のグローバル要素を作成します。 ```xml ``` 3. XML ファイルに対する変更を保存します。 ## [](#using-the-connector)コネクタの使用 LDAP Connector は次の操作をサポートしています。
操作 説明

Bind

LDAP サーバーに対して認証します。これは、各操作の前に自動的に行われますが、要求に応じて実行することもできます。

Search

指定された検索条件を使用して、ベース DN で LDAP 検索を実行します。

Search one

一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。

Paged result search

LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。

Lookup

一意の LDAP エントリを取得します。

Exists

LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。

Add

新しい LDAP エントリを作成します。

Add single-valued attribute

特定の単一値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Add multi-valued attribute (複数値属性を追加)

特定の複数値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Modify

既存の LDAP エントリを更新します。

Modify single-valued attribute (単一値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を更新します。

Modify multi-valued attribute (複数値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を更新します。

Delete (削除)

既存の LDAP エントリを削除します。

Delete single-valued attribute (単一値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を削除します。

Delete multi-valued attribute (複数値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を削除します。

Rename

既存の LDAP エントリの名前を変更します。

### [](#namespace-schema)コネクタの名前空間とスキーマ Studio でアプリケーションを設計するときに、コネクタをパレットから Anypoint Studio キャンバスにドラッグすると、XML コードにコネクタの名前空間とスキーマの場所が自動的に入力されます。 名前空間: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap` スキーマの場所: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap/current/mule-ldap.xsd`
Studio の XML エディターまたはその他のテキストエディターで手動でコーディングを行う場合は、これらを設定 XML の ​<mule>​ タグの内部に貼り付けてください。
```xml ``` ## [](#use-cases-and-demos)ユースケースとデモ LDAP Connector の最も一般的なユースケースとデモアプリケーションウォークスルーを次に示します。

Active Directory へのユーザーアカウントの追加

ビジネスユーザーアカウントをベース DN で定義された Active Directory グループに追加できます。

ユーザー属性の取得

ビジネスユーザーの基本属性を 1 つ以上の目的のために取得できます (メールや電話など)。

### [](#adding-to-a-flow)フローを追加する 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 適切な Mule インバウンドエンドポイント (HTTP リスナーなど) をフローの先頭に追加します。 3. LDAP Connector の任意の操作 (Add entry 操作など) をドラッグしてキャンバスにドロップします。 4. コネクタをクリックして、プロパティエディターを開きます。 ![フローの設定](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.3/_images/ldap-usecase-settings.png) 5. 次のパラメーターを設定します。
項目 説明

Display Name (表示名)

アプリケーションでの LDAP 操作の一意の表示ラベルを入力します。

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

このコネクタにリンクされているグローバル要素に接続します。グローバル要素は、対象リソースまたはサービスへの接続に関する再利用可能なデータをカプセル化します。作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。これは、前のコンポーネント (通常は DataWeave コンポーネント) で作成され、このプロセッサーへの入力ペイロードとして変換された LDAPEntry オブジェクトを参照します。

6. \[Structural object class (構造オブジェクトクラス)\] テキスト項目の直後にある更新ボタンをクリックして、構造オブジェクトクラスに基づくメタデータを取得します。これによって、ディレクトリ情報ツリーがトラバースされ、階層とそれが継承するすべてのプロパティが取得されます。 ### [](#example-use-case)LDAP Connector を使用したユースケース例 1 組織の個人を組織の部署に追加または削除します。 ![ユーザーエントリ追加フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.3/_images/ldap-usecase-flow.png) 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のプロパティを ​`mule-artifact.properties`​ ファイルに追加して LDAP ログイン情報を保持し、このファイルをプロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに置きます。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] をキャンバスにドラッグし、次のパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

HTTP

Connector configuration (コネクタ設定)

まだ HTTP 要素が作成されていない場合、プラス記号をクリックして新しい HTTP リスナー設定を追加し、​[OK]​ をクリックします。デフォルトのままにします。

Path (パス)

/

4. DataWeave コンポーネントを使用して組織の部署エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, ou : "DevOpsGroup", objectclass : ["top", "organizationalUnit"] } ``` 5. LDAP Connector の \[Add entry\] 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP エントリを追加します。 6. 新しい LDAP グローバル要素を追加することで LDAP Connector を設定します。\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] 項目の横にあるプラス記号をクリックします。 1. 以下の表に従ってグローバル要素を設定します。
パラメーター 説明 Value (値)

名前

参照する設定の名前を入力します。

<Configuration_Name>

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)。

${config.principal.dn}

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード。

${config.password}

URL

LDAP サーバーへの接続 URL。

${config.url}

2. 対応する XML 設定は次のようになります。 ```xml ``` 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が LDAP サーバーインスタンスに接続できることを確認します。 8. 正常に接続できた場合は、​**\[OK\]**​ をクリックして設定を保存します。 そうでない場合は、見直して、誤ったパラメーターを修正してからもう一度テストします。 9. LDAP Connector のプロパティエディターに戻り、Add entry 操作に必要なパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add Group Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのグループエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

10. DataWeave コンポーネントを使用して組織の個人エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "cn=Test User,ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, uid : "testUser", cn : "Test User", sn : "User", userPassword : "test1234", objectclass : ["top", "person", "organizationalPerson", "inetOrgPerson"] } ``` 11. LDAP Connector の ​**\[Add entry\]**​ 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを追加します。 12. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add User Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのユーザーエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

13. これでエントリを正常に追加できたので、LDAP Connector を使用してエントリを削除してみましょう。 14. **\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを削除します。 15. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete User Entry from LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのユーザーエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['cn=Test User,ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

16. もう 1 つの ​**\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP グループエントリを削除します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete Group Entry From LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのグループエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

17. \[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、ペイロードを「Flow Successfully Completed」 (フロー正常完了) に設定します。 ### [](#example-code)ユースケース 1 のコード このユースケース例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#example-use-case2)LDAP Connector を使用したユースケース例 2 カスタムトラストストアを設定することで、どのサーバーへの通信が許可されるかを識別できます。 そのために、拡張設定パラメーターを使用してカスタムトラストストアを指定できます。 上のユースケース 1 と同じものを使用してこれを実行できますが、LDAP Connector の設定部分に TLS 設定を使用するということが異なります。 次の LDAP Connector 用の XML 設定スニペットでは TLS 設定を使用しています。これを使用して上のユースケース 1 の XML ファイルを更新します。 ```xml ``` ### [](#run-time)デモアプリケーションの実行 1. プロジェクトを保存し、Mule アプリケーションとして実行します。 2. Web ブラウザーを開き、次の URL を入力して応答を確認します。 `http://localhost:8081/?dn=dc=mulesoft,dc=org`​。 ## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.3 リファレンス リリースノート: [LDAP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ldap-connector-release-notes-mule-4) ## [](#デフォルト設定)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • Basic Configuration (基本設定)

  • TLS Configuration (TLS 設定)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Show attributes as Objects (属性をオブジェクトとして表示)

boolean (ブール)

true に設定されている場合、クエリによりエンティティ属性がオブジェクトとして表示されます。これには、定義種別、属性が複数値かどうかを示すフラグ、および属性の値が含まれます。false に設定されている場合、クエリでは属性値のみが表示されます。

false

## [](#basic-configuration-基本設定-型)Basic Configuration (基本設定) 型 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Authentication (認証)

String (文字列)

URL

String (文字列)

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Initial Pool Size (初期プールサイズ)

Number (数値)

最初に接続 ID の接続を作成するときに作成する ID あたりの接続数を表す整数の文字列表現。プーリングを無効にするには、この値を 0 (ゼロ) に設定します。

1

Max Pool Size (最大プールサイズ)

Number (数値)

同時に保持可能な接続 ID あたりの最大接続数を表す整数の文字列表現。

5

Pool Timeout (プールタイムアウト)

Number (数値)

プール内に保持されるアイドル接続を終了またはプールから削除するまでのミリ秒数を表す整数の文字列表現。

60000

## [](#tls-configuration-tls-設定-型)TLS Configuration (TLS 設定) 型 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Authentication (認証)

String (文字列)

URL

String (文字列)

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造 (マップ) を定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能を無効にする必要があります。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Add Entry](#add) - [Add Multi Value Attribute](#addMultiValueAttribute) - [Add Single Value Attribute](#addSingleValueAttribute) - [Bind](#bind) - [Delete Entry](#delete) - [Delete Multi Value Attribute](#deleteMultiValueAttribute) - [Delete Single Value Attribute](#deleteSingleValueAttribute) - [Exists](#exists) - [LDAPEntry To LDIF](#ldapEntryToLdif) - [Lookup](#lookup) - [Modify Entry](#modify) - [Modify Multi Value Attribute](#modifyMultiValueAttribute) - [Modify Single Value Attribute](#modifySingleValueAttribute) - [Paged Result Search](#pagedResultSearch) - [Rename entry](#rename) - [Search](#ldapsearch) - [Search One](#searchOne) - [Unbind](#unbind) ## [](#操作)操作 ## [](#add)Add Entry `` 新しい LDAPEntry を LDAP サーバー内に作成します。エントリには、識別名 (DN)、構造を定義する objectClass 属性、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

追加する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

追加するエントリの型。 エントリの objectClass 属性が設定されていない場合、この属性を使用して objectClass 階層全体が取得されます。オブジェクトクラス階層をトラバースするために LDAP サーバーへのコールが数回実行されるため、パフォーマンス要件がある場合は、この機能を使用しないでください。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - config ### [](#スロー)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addMultiValueAttribute)Add Multi Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性にすべての値を追加します。エントリの attributeName にすでに値が含まれている場合には、これらの値が追加されます。属性で複数の値が許容されている必要があります。そうでない場合は、例外が発生します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-2)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addSingleValueAttribute)Add Single Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性に値を追加します。エントリの指定された attributeName にすでに値が含まれる場合、この値は追加されます (属性が複数値でエントリにその値がまだ含まれていない場合のみ)。String (文字列) 以外の型の値を追加する場合は、add-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に InvalidAttributeException エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-3)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#bind)Bind `` LDAP バインド (ログイン) 操作を実行します。ログイン後には、認証済みユーザーを使用する他の操作に使用できる LDAP 接続プールが準備されています。authDn と authPassword を上書きする値が指定されていない場合は、この操作を使用すると config 要素で定義されたユーザー/パスワードが再バインド (再認証) されます。authDn と authPassword の新しい値が指定されている場合は、認証が実行されます。config レベルのログイン情報 (authDn と authPassword) を使用して再認証し、LDAP エントリを返します。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーのプリンシパル DN。

Password (パスワード)

String (文字列)

プリンシパル DN のパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

認証の種別。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-4)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#delete)Delete Entry `` 指定された識別名 (DN) によって表される LDAP エントリを削除します。エントリには子エントリがないようにする必要があります。子エントリがあると ​CONTEXT\_NOT\_EMPTY​ エラーがスローされます。この操作は羃等です。最終的なアトミック名が対象コンテキストでバインドされていなくても操作が成功しますが、中間コンテキストのいずれかが存在しない場合は ​NAME\_NOT\_FOUND​ エラーがスローされます。 ### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

削除する LDAP エントリの DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-5)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteMultiValueAttribute)Delete Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValues に一致するすべての値を削除します。エントリに存在しない値は無視されます。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。 ### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

削除する値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-6)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteSingleValueAttribute)Delete Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValue に一致する値を削除します。エントリにその値がない場合は、エントリはそのままになります。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。String (文字列) 以外の型の値を削除する場合は、delete-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

削除する値。

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-7)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#exists)Exists `` LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。 ### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Boolean (ブール)

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-8)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapEntryToLdif)LDAPEntry To LDIF `` LDAPEntry を LDIF 表現の文字列 (RFC 2849) に変換します。 ### [](#パラメーター-12)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

LDIF に変換する LDAPEntry。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

String (文字列)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-9)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#lookup)Lookup `` エントリの識別名 (DN) に基づいて、LDAP サーバーからエントリを取得します。識別名は LDAP エントリの一意の識別子です。そのため、この方法ではこの ID に基づいて検索が実行され、結果として 1 つのエントリが返されます。DN が無効である場合や存在しない場合は例外がスローされます。 取得するオブジェクトの DN がわかっている場合はこの操作を使用します。 `#searchOne(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, String, List, SearchScope, int, long, boolean, String)` ### [](#パラメーター-13)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-4)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-10)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-10)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modify)Modify Entry `` LDAP サーバー内の既存の LDAPEntry を更新します。エントリには、既存の識別名 (DN) と、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 LDAP エントリを更新するときには、パラメーターとして渡されたエントリの属性のみが更新または追加されます。属性を削除する必要がある場合は、属性削除操作を使用する必要があります。 例: 1 つの属性を更新し、もう 1 つの属性を追加します。 元の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: Value1 attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 objectclass: top objectclass: myentry ``` パラメーターとして渡されるエントリマップ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org attr1: NewValue attr3: NewAttributeValue ` ``` 結果の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: NewValue attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 attr3: NewAttributeValue objectclass: top objectclass: myentry ``` ### [](#パラメーター-14)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

更新する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

更新するエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-11)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-11)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifyMultiValueAttribute)Modify Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValues によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。 ### [](#パラメーター-15)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の新しい値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-12)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-12)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifySingleValueAttribute)Modify Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValue によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。String (文字列) 以外の型の値を更新する場合は、use the update-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義します。 ### [](#パラメーター-16)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の新しい値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-13)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-13)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#pagedResultSearch)Paged Result Search `` LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。 つまり、この操作では、LDAP サーバーでページングがサポートされている場合、すべての結果を含む 1 つのリストを返す代わりに、LDAP 検索結果を複数のページまたはリストに分割します。ページまたはリストのサイズは \[Page Size (ページサイズ)\] パラメーターで指定されています。\[Page Size (ページサイズ)\] の値が ​`1`​ に設定されている場合、結果は個別のエントリとして返されます。 これは横取り操作です。つまり、各検索結果に対して、Mule フローの残りの部分が実行されます。各実行で、1 つの結果リストに集約された結果が返されます。 大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用することをお勧めします。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。 ページネーションを使用するには、​**\[Max Results (最大結果数)\]**​ (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。この場合は、取得サイズの値を小さくする必要があります。 ### [](#パラメーター-17)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector では、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件がサポートされます。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索するため、そのエントリからの結果のみが返されます。これは検索条件を満たす必要があります。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索します。ベース DN のエントリや、ベース DN の 1 つ下のレベルのエントリは含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトが返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Order by attribute (並び替え基準属性)

String (文字列)

結果を並び替えるために使用される LDAP 属性の名前。

Ascending order? (昇順?)

Boolean (ブール)

orderBy が設定されている場合に、昇順または降順のどちらで並び替えるかを指定します。

true

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

ページあたりに同時に取得する LDAP エントリの最大数。

200

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

  • non-repeatable-iterable

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-5)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-14)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-14)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:UNKNOWN ## [](#rename)Rename entry `` 既存の LDAP エントリの名前を変更します (エントリを 1 つの DN から別の DN に移動)。 ### [](#パラメーター-18)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Current DN (現在の DN)

String (文字列)

名前を変更する既存のエントリの DN。

x

New DN (新しい DN)

String (文字列)

変更先の DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-15)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-15)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapsearch)Search `` すべての結果の LDAP エントリのリストを返す LDAP 検索を実行します。大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用します。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。ページネーションを使用するには、最大結果 (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。 ### [](#パラメーター-19)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: この値は、ベース DN のエントリのみを検索することを示すために使用されます。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: この値は、ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: この値は、指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-6)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-16)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-16)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#searchOne)Search One `` 一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。検索が複数の結果を返すと、警告ログメッセージが生成され、結果の最初の要素が返されます。取得する必要があるエントリの DN がわかっていないが、1 つのエントリを返すことがわかっている属性セットがある場合 (メールアドレスなど) は、​`#lookup(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, List, String)`​ よりもこの操作を使用します。 ### [](#パラメーター-20)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索することを示します。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示します。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-7)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-17)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-17)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#unbind)Unbind `` 現在の接続を閉じます。これにより、次に使用されるときにログイン操作 (バインド) が強制されます。 ### [](#パラメーター-21)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-18)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-18)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#reconnection-再接続-型)Reconnection (再接続) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In-Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持することが許容されるインスタンスの量。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されず、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.4 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector は、インターネットプロトコル (IP) ネットワーク上の分散ディレクトリ (ネットワークユーザー権限情報など) のメンテナンスとアクセスを促進するために公開されている標準です。 無料で使用できるオープンソースのプロジェクトやパッケージに多くの LDAP サーバーが含まれています。LDAP サーバーのインストール、実行、設定の詳細については、このドキュメントでは説明しません。 このドキュメントでは、シンプルな LDAP Connector の設定例を紹介し、基本的なインストール手順と LDAP Connector を使用した LDAP サーバーへの接続手順について説明します。 互換性と解決された問題に関する情報は、「LDAP Connector リリースノート」を参照してください。
このバージョンのコネクタでは、SSL 経由の LDAP と TLS 経由の LDAP の両方がサポートされます。
## [](#prerequisites)始める前に LDAP Connector を使用するには、次のものが必要です。 - LDAP v3 をサポートする OpenLDAP インスタンスへのアクセス。 - Anypoint Studio バージョン 7.0 (以上)。 LDAP Connector を本番環境で使用するには、次のいずれかが必要です。 - Mule を使用するための Enterprise ライセンス。 - CloudHub Starter、Professional、Enterprise のいずれかのアカウント。 この情報を使用するには、LDAP、Mule Runtime Engine (Mule)、Anypoint Connector、Anypoint Studio の基礎、Mule フローの要素、グローバル要素に精通している必要があります。 ## [](#pom-ファイル情報)POM ファイル情報 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ldap-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ldap`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ### [](#compatibility)互換性 LDAP Connector は、以下と互換性があります。
アプリケーション/サービス バージョン

Mule Runtime

4.1.1 以降

Java

1.8.0_x 以上

Anypoint Studio

7.0 以上

LDAP

v3

OpenLDAP

2.4.x

## [](#install)Studio プロジェクトへのコネクタの追加 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ldap`​」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[LDAP Connector\]**​ をクリックします。 5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#config)LDAP Connector のグローバル要素を設定する Mule アプリケーションで LDAP Connector を使用するには、グローバル LDAP 設定要素を設定する必要があります。グローバル要素は、アプリケーションで必要となる任意の数の LDAP Connector で使用できます。このコネクタは、基本設定ではサーバー側のプーリングをサポートします。これは、\[Pooling (プーリング)\] セクションで設定できます。 1. キャンバスの下部にある ​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックします。 2. \[Global Configuration Elements (グローバル設定要素)\] 画面で、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィザード](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.4/_images/ldap-config-global-wizard.png) 3. \[Choose Global Type (グローバル型の選択)\] ウィザードで、​**\[Connector Configuration (コネクタ設定)\]**​ を展開し、​**\[LDAP Configuration (LDAP 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 次のウィンドウが表示されます。 ![「Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)」](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.4/_images/ldap-configs.png) 4. ドロップダウンリストから \[Basic configuration (基本設定)\] または \[TLS configuration (TLS 設定)\] を選択し、そのプロパティを設定します。
パラメーター 説明

名前

コネクタの参照に使用される名前。

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード

Authentication (認証)

使用する認証メカニズムを指定します。デフォルト値は ​Simple​ です。

URL

LDAP サーバーへの接続 URL

上の画像では、プレースホルダーの値は、プロジェクトの ​`src/main/resources`​ フォルダーにある設定ファイル ​`mule-artifact.properties`​ を参照します。 ログイン情報をグローバル設定プロパティに入力するか、それらの値を含む設定ファイルを参照することができます。 ログイン情報をグローバル設定プロパティにハードコードすることもできますが、その値が含まれる設定ファイルを代わりに参照した場合、メンテナンスを簡略化し、プロジェクトの再利用性を向上できます。これらの値を別個のファイルに保存しておくと、アクセスログイン情報が異なるさまざまな環境 (本番、開発、QA など) にデプロイする必要がある場合に便利です。 5. \[Advanced (詳細)\] タブと \[Pooling (プーリング)\] タブのデフォルトエントリを保持します。 \[Pooling (プーリング)\] タブは、\[Basic configuration (基本設定)\] でのみ使用できます。 6. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、グローバル設定のパラメーターが正確であることと、Mule が LDAP サーバーのインスタンスに正常に接続できることを確認します。 7. **\[OK\]**​ をクリックして、グローバルコネクタ設定を保存します。 ## [](#xml-エディターまたは-standalone-を使用した設定)XML エディターまたは Standalone を使用した設定 1. 設定ファイルに LDAP 名前空間が含まれていることを確認します。 ```xml ``` 2. 次の設定コードを使用して、LDAP の基本設定のグローバル要素を作成します。 ```xml ``` 3. XML ファイルに対する変更を保存します。 ## [](#using-the-connector)コネクタの使用 LDAP Connector は次の操作をサポートしています。
操作 説明

Bind

LDAP サーバーに対して認証します。これは、各操作の前に自動的に行われますが、要求に応じて実行することもできます。

Search (検索)

指定された検索条件を使用して、ベース DN で LDAP 検索を実行します。

Search one

一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。

Paged result search

LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。

Lookup

一意の LDAP エントリを取得します。

Exists

LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。

Add

新しい LDAP エントリを作成します。

Add single-valued attribute

特定の単一値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Add multi-valued attribute (複数値属性を追加)

特定の複数値属性を既存の LDAP エントリに追加します。

Modify

既存の LDAP エントリを更新します。

Modify single-valued attribute (単一値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を更新します。

Modify multi-valued attribute (複数値属性を変更)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を更新します。

削除

既存の LDAP エントリを削除します。

Delete single-valued attribute (単一値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の単一値属性を削除します。

Delete multi-valued attribute (複数値属性を削除)

既存の LDAP エントリの特定の複数値属性を削除します。

Rename

既存の LDAP エントリの名前を変更します。

### [](#namespace-schema)コネクタの名前空間とスキーマ Studio でアプリケーションを設計するときに、コネクタをパレットから Anypoint Studio キャンバスにドラッグすると、XML コードにコネクタの名前空間とスキーマの場所が自動的に入力されます。 名前空間: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap` スキーマの場所: `http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap/current/mule-ldap.xsd`
Studio の XML エディターまたはその他のテキストエディターで手動でコーディングを行う場合は、これらを設定 XML の ​<mule>​ タグの内部に貼り付けてください。
```xml ``` ## [](#use-cases-and-demos)ユースケースとデモ LDAP Connector の最も一般的なユースケースとデモアプリケーションウォークスルーを次に示します。

Active Directory へのユーザーアカウントの追加

ビジネスユーザーアカウントをベース DN で定義された Active Directory グループに追加できます。

ユーザー属性の取得

ビジネスユーザーの基本属性を 1 つ以上の目的のために取得できます (メールや電話など)。

### [](#adding-to-a-flow)フローを追加する 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 適切な Mule インバウンドエンドポイント (HTTP リスナーなど) をフローの先頭に追加します。 3. LDAP Connector の任意の操作 (Add entry 操作など) をドラッグしてキャンバスにドロップします。 4. コネクタをクリックして、プロパティエディターを開きます。 ![フローの設定](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.4/_images/ldap-usecase-settings.png) 5. 次のパラメーターを設定します。
項目 説明

Display Name (表示名)

アプリケーションでの LDAP 操作の一意の表示ラベルを入力します。

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

このコネクタにリンクされているグローバル要素に接続します。グローバル要素は、対象リソースまたはサービスへの接続に関する再利用可能なデータをカプセル化します。作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。これは、前のコンポーネント (通常は DataWeave コンポーネント) で作成され、このプロセッサーへの入力ペイロードとして変換された LDAPEntry オブジェクトを参照します。

6. \[Structural object class (構造オブジェクトクラス)\] テキスト項目の直後にある更新ボタンをクリックして、構造オブジェクトクラスに基づくメタデータを取得します。これによって、ディレクトリ情報ツリーがトラバースされ、階層とそれが継承するすべてのプロパティが取得されます。 ### [](#example-use-case)LDAP Connector を使用したユースケース例 1 組織の個人を組織の部署に追加または削除します。 ![ユーザーエントリ追加フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.4/_images/ldap-usecase-flow.png) 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. 次のプロパティを ​`mule-artifact.properties`​ ファイルに追加して LDAP ログイン情報を保持し、このファイルをプロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに置きます。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] をキャンバスにドラッグし、次のパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

HTTP

Connector configuration (コネクタ設定)

まだ HTTP 要素が作成されていない場合、プラス記号をクリックして新しい HTTP リスナー設定を追加し、​[OK]​ をクリックします。デフォルトのままにします。

Path (パス)

/

4. DataWeave コンポーネントを使用して組織の部署エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[HTTP Listener (HTTP リスナー)\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, ou : "DevOpsGroup", objectclass : ["top", "organizationalUnit"] } ``` 5. LDAP Connector の \[Add entry\] 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP エントリを追加します。 6. 新しい LDAP グローバル要素を追加することで LDAP Connector を設定します。\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] 項目の横にあるプラス記号をクリックします。 1. 以下の表に従ってグローバル要素を設定します。
パラメーター 説明 Value (値)

名前

参照する設定の名前を入力します。

<Configuration_Name>

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザーの DN (識別名)。

${config.principal.dn}

Password (パスワード)

ユーザーのパスワード。

${config.password}

URL

LDAP サーバーへの接続 URL。

${config.url}

2. 対応する XML 設定は次のようになります。 ```xml ``` 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が LDAP サーバーインスタンスに接続できることを確認します。 8. 正常に接続できた場合は、​**\[OK\]**​ をクリックして設定を保存します。 そうでない場合は、見直して、誤ったパラメーターを修正してからもう一度テストします。 9. LDAP Connector のプロパティエディターに戻り、Add entry 操作に必要なパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add Group Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのグループエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

10. DataWeave コンポーネントを使用して組織の個人エントリを作成します。\[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、次のスクリプトを使用します。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "cn=Test User,ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, uid : "testUser", cn : "Test User", sn : "User", userPassword : "test1234", objectclass : ["top", "person", "organizationalPerson", "inetOrgPerson"] } ``` 11. LDAP Connector の ​**\[Add entry\]**​ 操作を \[DataWeave\] コンポーネントの横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを追加します。 12. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add User Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのユーザーエントリの追加)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

Entry (エントリ)

#[payload]。デフォルト値です。

13. これでエントリを正常に追加できたので、LDAP Connector を使用してエントリを削除してみましょう。 14. **\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP ユーザーエントリを削除します。 15. LDAP Connector のプロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete User Entry from LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのユーザーエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['cn=Test User,ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

16. もう 1 つの ​**\[Delete entry (エントリの削除)\]**​ 操作を \[LDAP Connector\] の横にドラッグして、LDAP グループエントリを削除します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete Group Entry From LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのグループエントリの削除)

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

作成したグローバル LDAP Connector 要素を選択します。

General (一般)

DN

#['ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

17. \[DataWeave\] コンポーネントを \[LDAP Connector\] の横にドラッグし、ペイロードを「Flow Successfully Completed」 (フロー正常完了) に設定します。 ### [](#example-code)ユースケース 1 のコード このユースケース例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#example-use-case2)LDAP Connector を使用したユースケース例 2 カスタムトラストストアを設定することで、どのサーバーへの通信が許可されるかを識別できます。 そのために、拡張設定パラメーターを使用してカスタムトラストストアを指定できます。 上のユースケース 1 と同じものを使用してこれを実行できますが、LDAP Connector の設定部分に TLS 設定を使用するということが異なります。 次の LDAP Connector 用の XML 設定スニペットでは TLS 設定を使用しています。これを使用して上のユースケース 1 の XML ファイルを更新します。 ```xml ``` ### [](#run-time)デモアプリケーションの実行 1. プロジェクトを保存し、Mule アプリケーションとして実行します。 2. Web ブラウザーを開き、次の URL を入力して応答を確認します。 `http://localhost:8081/?dn=dc=mulesoft,dc=org`​。 ## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.4 リファレンス リリースノート: [LDAP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ldap-connector-release-notes-mule-4) ## [](#デフォルト設定)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • Basic Configuration (基本設定)

  • SSL Configuration (TLS 設定)

  • TLS Configuration (TLS 設定)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Show attributes as Objects (属性をオブジェクトとして表示)

boolean (ブール)

true に設定されている場合、クエリによりエンティティ属性がオブジェクトとして表示されます。これには、定義種別、属性が複数値かどうかを示すフラグ、および属性の値が含まれます。false に設定されている場合、クエリでは属性値のみが表示されます。

false

## [](#basic-configuration-基本設定-型)Basic Configuration (基本設定) 型 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。

Simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Initial Pool Size (初期プールサイズ)

Number (数値)

最初に接続 ID の接続を作成するときに作成する ID あたりの接続数を表す整数の文字列表現。プーリングを無効にするには、この値を 0 (ゼロ) に設定します。

1

Max Pool Size (最大プールサイズ)

Number (数値)

同時に保持可能な接続 ID あたりの最大接続数を表す整数の文字列表現。

5

Pool Timeout (プールタイムアウト)

Number (数値)

プール内に保持されるアイドル接続を終了またはプールから削除するまでのミリ秒数を表す整数の文字列表現。

60000

## [](#ssl-configuration-tls-設定)SSL Configuration (TLS 設定) ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。

Simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true​ に設定されている場合、LDAP Connector では LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには ​true​ に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (FOLLOW、IGNORE、THROW) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

コンテキスト環境で使用する拡張設定属性で構成されたマップインスタンス。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生するためです。

## [](#tls-configuration-tls-設定-型)TLS Configuration (TLS 設定) 型 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。

Simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造 (マップ) を定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能を無効にする必要があります。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Add Entry](#add) - [Add Multi Value Attribute](#addMultiValueAttribute) - [Add Single Value Attribute](#addSingleValueAttribute) - [Bind](#bind) - [Delete Entry](#delete) - [Delete Multi Value Attribute](#deleteMultiValueAttribute) - [Delete Single Value Attribute](#deleteSingleValueAttribute) - [Exists](#exists) - [LDAPEntry To LDIF](#ldapEntryToLdif) - [Lookup](#lookup) - [Modify Entry](#modify) - [Modify Multi Value Attribute](#modifyMultiValueAttribute) - [Modify Single Value Attribute](#modifySingleValueAttribute) - [Paged Result Search](#pagedResultSearch) - [Rename entry](#rename) - [Search (検索)](#ldapsearch) - [Search One](#searchOne) - [Unbind](#unbind) ## [](#操作)操作 ## [](#add)Add Entry `` 新しい LDAPEntry を LDAP サーバー内に作成します。エントリには、識別名 (DN)、構造を定義する objectClass 属性、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

追加する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

追加するエントリの型。 エントリの objectClass 属性が設定されていない場合、この属性を使用して objectClass 階層全体が取得されます。オブジェクトクラス階層をトラバースするために LDAP サーバーへのコールが数回実行されるため、パフォーマンス要件がある場合は、この機能を使用しないでください。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - config ### [](#スロー)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addMultiValueAttribute)Add Multi Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性にすべての値を追加します。エントリの attributeName にすでに値が含まれている場合には、これらの値が追加されます。属性で複数の値が許容されている必要があります。そうでない場合は、例外が発生します。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-2)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addSingleValueAttribute)Add Single Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性に値を追加します。エントリの指定された attributeName にすでに値が含まれる場合、この値は追加されます (属性が複数値でエントリにその値がまだ含まれていない場合のみ)。String (文字列) 以外の型の値を追加する場合は、add-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に InvalidAttributeException エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-3)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#bind)Bind `` LDAP バインド (ログイン) 操作を実行します。ログイン後には、認証済みユーザーを使用する他の操作に使用できる LDAP 接続プールが準備されています。authDn と authPassword を上書きする値が指定されていない場合は、この操作を使用すると config 要素で定義されたユーザー/パスワードが再バインド (再認証) されます。authDn と authPassword の新しい値が指定されている場合は、認証が実行されます。config レベルのログイン情報 (authDn と authPassword) を使用して再認証し、LDAP エントリを返します。 ### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーのプリンシパル DN。

Password (パスワード)

String (文字列)

プリンシパル DN のパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

認証の種別。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-4)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#delete)Delete Entry `` 指定された識別名 (DN) によって表される LDAP エントリを削除します。エントリには子エントリがないようにする必要があります。子エントリがあると ​CONTEXT\_NOT\_EMPTY​ エラーがスローされます。この操作は羃等です。最終的なアトミック名が対象コンテキストでバインドされていなくても操作が成功しますが、中間コンテキストのいずれかが存在しない場合は ​NAME\_NOT\_FOUND​ エラーがスローされます。 ### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

削除する LDAP エントリの DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-5)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteMultiValueAttribute)Delete Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValues に一致するすべての値を削除します。エントリに存在しない値は無視されます。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。 ### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

削除する値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-6)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteSingleValueAttribute)Delete Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValue に一致する値を削除します。エントリにその値がない場合は、エントリはそのままになります。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。String (文字列) 以外の型の値を削除する場合は、delete-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

削除する値。

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-7)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#exists)Exists `` LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。 ### [](#パラメーター-12)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Boolean (ブール)

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-8)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapEntryToLdif)LDAPEntry To LDIF `` LDAPEntry を LDIF 表現の文字列 (RFC 2849) に変換します。 ### [](#パラメーター-13)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

LDIF に変換する LDAPEntry。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

String (文字列)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-9)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#lookup)Lookup `` エントリの識別名 (DN) に基づいて、LDAP サーバーからエントリを取得します。識別名は LDAP エントリの一意の識別子です。そのため、この方法ではこの ID に基づいて検索が実行され、結果として 1 つのエントリが返されます。DN が無効である場合や存在しない場合は例外がスローされます。 取得するオブジェクトの DN がわかっている場合はこの操作を使用します。 `#searchOne(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, String, List, SearchScope, int, long, boolean, String)` ### [](#パラメーター-14)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-4)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-10)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-10)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modify)Modify Entry `` LDAP サーバー内の既存の LDAPEntry を更新します。エントリには、既存の識別名 (DN) と、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 LDAP エントリを更新するときには、パラメーターとして渡されたエントリの属性のみが更新または追加されます。属性を削除する必要がある場合は、属性削除操作を使用する必要があります。 例: 1 つの属性を更新し、もう 1 つの属性を追加します。 元の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: Value1 attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 objectclass: top objectclass: myentry ``` パラメーターとして渡されるエントリマップ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org attr1: NewValue attr3: NewAttributeValue ` ``` 結果の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: NewValue attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 attr3: NewAttributeValue objectclass: top objectclass: myentry ``` ### [](#パラメーター-15)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

更新する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

更新するエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-11)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-11)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifyMultiValueAttribute)Modify Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValues によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。 ### [](#パラメーター-16)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の新しい値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-12)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-12)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifySingleValueAttribute)Modify Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValue によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。String (文字列) 以外の型の値を更新する場合は、use the update-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義します。 ### [](#パラメーター-17)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の新しい値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-13)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-13)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#pagedResultSearch)Paged Result Search `` LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。 つまり、この操作では、LDAP サーバーでページングがサポートされている場合、LDAP 検索要求をページにチャンク化してから、すべての結果を含むリストを残りのフローに返します。 大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用することをお勧めします。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。 ページネーションを使用するには、​**\[Max Results (最大結果数)\]**​ (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。この場合は、取得サイズの値を小さくする必要があります。 ### [](#パラメーター-18)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ベース DN

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector では、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件がサポートされます。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索するため、そのエントリからの結果のみが返されます。これは検索条件を満たす必要があります。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索します。ベース DN のエントリや、ベース DN の 1 つ下のレベルのエントリは含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトが返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Order by attribute (並び替え基準属性)

String (文字列)

結果を並び替えるために使用される LDAP 属性の名前。

Ascending order? (昇順?)

Boolean (ブール)

orderBy が設定されている場合に、昇順または降順のどちらで並び替えるかを指定します。

true

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

ページあたりに同時に取得する LDAP エントリの最大数。

200

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

  • non-repeatable-iterable

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-5)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-14)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-14)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:UNKNOWN ## [](#rename)Rename entry `` 既存の LDAP エントリの名前を変更します (エントリを 1 つの DN から別の DN に移動)。 ### [](#パラメーター-19)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Current DN (現在の DN)

String (文字列)

名前を変更する既存のエントリの DN。

x

New DN (新しい DN)

String (文字列)

変更先の DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-15)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-15)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapsearch)Search (検索) `` すべての結果の LDAP エントリのリストを返す LDAP 検索を実行します。大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用します。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。ページネーションを使用するには、最大結果 (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。 ### [](#パラメーター-20)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ベース DN

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: この値は、ベース DN のエントリのみを検索することを示すために使用されます。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: この値は、ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: この値は、指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-6)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-16)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-16)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#searchOne)Search One `` 一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。検索が複数の結果を返すと、警告ログメッセージが生成され、結果の最初の要素が返されます。取得する必要があるエントリの DN がわかっていないが、1 つのエントリを返すことがわかっている属性セットがある場合 (メールアドレスなど) は、​`#lookup(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, List, String)`​ よりもこの操作を使用します。 ### [](#パラメーター-21)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

ベース DN

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索することを示します。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示します。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-7)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-17)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-17)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#unbind)Unbind `` 現在の接続を閉じます。これにより、次に使用されるときにログイン操作 (バインド) が強制されます。 ### [](#パラメーター-22)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-18)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-18)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In-Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持することが許容されるインスタンスの量。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されず、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.5 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector は、インターネットプロトコル (IP) ネットワーク上の分散ディレクトリ (ネットワークユーザー権限情報など) のメンテナンスとアクセスを促進するために公開されている標準です。 LDAP Connector では、SSL 経由の LDAP と TLS 経由の LDAP の両方がサポートされます。 無料で使用できるオープンソースのプロジェクトやパッケージに多くの LDAP サーバーが含まれています。LDAP サーバーのインストール、実行、設定の詳細については、このドキュメントでは説明しません。 互換性と修正された問題については、「LDAP Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#prerequisites)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - LDAP Connector の API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - LDAP v3 をサポートする OpenLDAP インスタンスにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.0 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース LDAP Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - Active Directory へのユーザーアカウントの追加 ビジネスユーザーをベース識別名 (DN) で定義された Active Directory グループに追加できます。 - ユーザー属性の取得 ユーザーのメールや電話番号など、ビジネスユーザーの基本属性を取得できます。 ## [](#接続種別)接続種別 LDAP Connector では 3 つの接続種別がサポートされています。 - Basic (基本) 通信は暗号化されません。 - SSL 通信は Secure Sockets Layer (SSL) を使用して暗号化されます。 - TLS 通信は Transport Layer Security (TLS) を使用して暗号化されます。 これらの各接続種別で基本認証 (ユーザー名とパスワード) を使用できます。 接続種別および認証の設定についての詳細は、​[「Studio を使用した LDAP Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-use-studio)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [LDAP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.5 - XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを (Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから) 手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap/current/mule-ldap.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ldap-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ldap`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.5 の例 Lightweight Directory Access Protocol 用 Anypoint Connector (LDAP Connector) の使用例を次に示します。 - 組織単位にグループとユーザーを追加してから、そのユーザーとグループを削除する - 一般的なトラストストアをセットアップする ## [](#add-delete-entry)組織単位へのグループとユーザーの追加および削除 次の例は、LDAP の ​**Add entry**​ 操作を使用してグループとユーザーを組織単位に追加し、​**Delete entry**​ 操作を使用してユーザーとグループを組織単位から削除する方法を示しています。 次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ユーザーを追加および削除するためのフロー](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.5/_images/ldap-usecase-flow.png) ### [](#組織単位にグループとユーザーを追加する)組織単位にグループとユーザーを追加する 組織単位にグループとユーザーを追加する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. `mule-artifact.properties`​ ファイルに次のプロパティを追加します。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. プロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに ​`mule-artifact.properties`​ ファイルを置きます。 4. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[HTTP\]**​ をクリックして ​**\[Listener\]**​ ソースをキャンバスにドラッグします。 5. \[Listener (リスナー)\] プロパティウィンドウで、​**\[Listener\]**​ ソースの表示名を ​`HTTP`​ に変更します。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックし、グローバル要素を追加します。 7. デフォルトを受け入れます。 8. \[Listener (リスナー)\] プロパティウィンドウで、​**\[Path (パス)\]**​ 項目値を ​`/`​ に設定します。 9. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[Core (コア)\]**​ を選択して ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\]**​ の横にドラッグします。 10. **\[Output (出力)\]**​ セクションで、既存のテキストを次の DataWeave スクリプトに置き換えます。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, ou : "DevOpsGroup", objectclass : ["top", "organizationalUnit"] } ``` 11. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Add entry\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグし、LDAP グループの追加を開始します。 12. コネクタ設定項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックし、新しいグローバル要素を追加します。 13. 次のようにグローバル要素を設定します。
パラメーター 説明 値

名前

設定の名前。

LDAP_Configuration

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザー識別名 (DN)

${config.principal.dn}

Password (パスワード)

ユーザーパスワード

${config.password}

URL

LDAP サーバーに接続する URL

${config.url}

14. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が LDAP サーバーインスタンスに接続できることを確認します。 15. 次のように接続結果を処理します。 - 正常に接続できた場合は、​**\[OK\]**​ をクリックして設定を保存します。 - 接続に失敗した場合は、誤った項目値を確認して修正し、もう一度テストを実行します。 16. LDAP Connector プロパティウィンドウに戻り、​**Add entry**​ 操作に必要なパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add Group Entry to LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

Entry (エントリ)

payload​ (デフォルト値)

17. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[Core (コア)\]**​ を選択して ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Add Group Entry to the LDAP directory (LDAP ディレクトリへのグループエントリの追加)\]**​ の横にドラッグします。 18. **\[Output (出力)\]**​ セクションで、既存のテキストを次の DataWeave スクリプトに置き換えます。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "cn=Test User,ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, uid : "testUser", cn : "Test User", sn : "User", userPassword : "test1234", objectclass : ["top", "person", "organizationalPerson", "inetOrgPerson"] } ``` 19. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Add entry\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ の横にドラッグし、LDAP ユーザーの追加を開始します。 20. LDAP Connector プロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add User Entry to LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

Entry (エントリ)

payload​ (デフォルト値)

### [](#組織単位からグループとユーザーを削除する)組織単位からグループとユーザーを削除する 組織単位にグループとユーザーが正常に追加されたら、LDAP Connector を使用してそれらを削除します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Delete entry\]**​ 操作をキャンバスの ​**\[Add User Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのユーザーエントリの追加)\]**​ の横にドラッグします。 2. LDAP Connector プロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete User Entry from LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

DN

#['cn=Test User,ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

3. 別の ​**\[Delete entry\]**​ 操作を最初の操作の横にドラッグして、LDAP グループエントリの削除を開始します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete Group Entry from LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

DN

#['ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Delete Group Entry from LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのグループエントリの削除)\]**​ の横にドラッグします。 5. ペイロードを「Flow Successfully Completed」 (フロー正常完了) に設定します。 ### [](#アプリケーションをテストする)アプリケーションをテストする アプリケーションをテストする手順は、次のとおりです。 1. プロジェクトを保存します。 2. プロジェクトを Mule アプリケーションとして実行します。 3. PUT コマンドを次の URL に送信します。 `http://localhost:8081/?dn=mulesoft,dc=orgrequest` ### [](#例の-xml)例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#set-up-common-truststore)一般的なトラストストアをセットアップする 次の例は、カスタムトラストストアを使用する TLS 設定を含めるように前の例を変更する方法を示しています。
このカスタムトラストストア機能は FIPS 準拠ではありません。
カスタムトラストストアをセットアップする手順は、次のとおりです。 1. 前の例の手順に従います。 2. 次のプロパティを ​`mule-artifact.properties`​ ファイルに追加して LDAP ログイン情報を保持します。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. プロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに ​`mule-artifact.properties`​ ファイルを置きます。 4. XML コードで次の要素を見つけます。 ```xml ``` ### [](#run-time)アプリケーションをテストする アプリケーションをテストする手順は、次のとおりです。 1. プロジェクトを保存します。 2. プロジェクトを Mule アプリケーションとして実行します。 3. PUT コマンドを次の URL に送信します。 `http://localhost:8081/?dn=mulesoft,dc=orgrequest` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.5 リファレンス Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector を使用すると、LDAP サーバーとやり取りできます。 ## [](#デフォルト設定)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • Basic Configuration (基本設定)

  • SSL Configuration (SSL 設定)

  • TLS Configuration (TLS 設定)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Show attributes as Objects (属性をオブジェクトとして表示)

boolean (ブール)

true に設定されている場合、クエリによりエンティティ属性がオブジェクトとして表示されます。これには、定義種別、属性が複数値かどうかを示すフラグ、および属性の値が含まれます。false に設定されている場合、クエリでは属性値のみが表示されます。

false

## [](#basic-configuration-基本設定-型)Basic Configuration (基本設定) 型 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

[Authentication (認証)]​ を ​[none]​ に設定する場合、​[Principal DN (プリンシパル DN)]​ のプレースホルダー値を設定します。

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Initial Pool Size (初期プールサイズ)

Number (数値)

最初に接続 ID の接続を作成するときに作成する ID あたりの接続数を表す整数の文字列表現。プーリングを無効にするには、この値を 0 (ゼロ) に設定します。

1

Max Pool Size (最大プールサイズ)

Number (数値)

同時に保持可能な接続 ID あたりの最大接続数を表す整数の文字列表現。

5

Pool Timeout (プールタイムアウト)

Number (数値)

プール内に保持されるアイドル接続を終了またはプールから削除するまでのミリ秒数を表す整数の文字列表現。

60000

## [](#ssl-configuration-ssl-設定-型)SSL Configuration (SSL 設定) 型 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

[Authentication (認証)]​ を ​[none]​ に設定する場合、​[Principal DN (プリンシパル DN)]​ のプレースホルダー値を設定します。

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true​ に設定されている場合、LDAP Connector では LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには ​true​ に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (FOLLOW、IGNORE、THROW) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

コンテキスト環境で使用する拡張設定属性で構成されたマップインスタンス。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生するためです。

Custom TrustStore Path (カスタムトラストストアパス)

String (文字列)

セキュア認証の証明書が含まれるトラストストアへのパス。FIPS 140-2 に準拠するには、使用しているキーストア、トラストストア、およびすべてのカスタムトラストストアパスを PKCS#12 形式にする必要があります。

Custom TrustStore Password (カスタムトラストストアパスワード)

String (文字列)

カスタムトラストストアのパスワード。

## [](#tls-configuration-tls-設定-型)TLS Configuration (TLS 設定) 型 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

[Authentication (認証)]​ を ​[none]​ に設定する場合、​[Principal DN (プリンシパル DN)]​ のプレースホルダー値を設定します。

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造 (マップ) を定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能を無効にする必要があります。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Custom TrustStore Path (カスタムトラストストアパス)

String (文字列)

セキュア認証で必要な証明書が含まれるトラストストアへのパス。このカスタムトラストストア機能は FIPS 準拠ではありません。

Custom TrustStore Password (カスタムトラストストアパスワード)

String (文字列)

カスタムトラストストアのパスワード。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Add Entry](#add) - [Add Multi Value Attribute](#addMultiValueAttribute) - [Add Single Value Attribute](#addSingleValueAttribute) - [Bind](#bind) - [Delete Entry](#delete) - [Delete Multi Value Attribute](#deleteMultiValueAttribute) - [Delete Single Value Attribute](#deleteSingleValueAttribute) - [Exists](#exists) - [LDAPEntry To LDIF](#ldapEntryToLdif) - [Lookup](#lookup) - [Modify Entry](#modify) - [Modify Multi Value Attribute](#modifyMultiValueAttribute) - [Modify Single Value Attribute](#modifySingleValueAttribute) - [Paged Result Search](#pagedResultSearch) - [Rename entry](#rename) - [Search](#ldapsearch) - [Search One](#searchOne) - [Unbind](#unbind) ## [](#操作)操作 ## [](#add)Add Entry `` 新しい LDAPEntry を LDAP サーバー内に作成します。エントリには、識別名 (DN)、構造を定義する objectClass 属性、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

追加する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

追加するエントリの型。 エントリの objectClass 属性が設定されていない場合、この属性を使用して objectClass 階層全体が取得されます。オブジェクトクラス階層をトラバースするために LDAP サーバーへのコールが数回実行されるため、パフォーマンス要件がある場合は、この機能を使用しないでください。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - config ### [](#スロー)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addMultiValueAttribute)Add Multi Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性にすべての値を追加します。エントリの attributeName にすでに値が含まれている場合には、これらの値が追加されます。属性で複数の値が許容されている必要があります。そうでない場合は、例外が発生します。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-2)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addSingleValueAttribute)Add Single Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性に値を追加します。エントリの指定された attributeName にすでに値が含まれる場合、この値は追加されます (属性が複数値でエントリにその値がまだ含まれていない場合のみ)。String (文字列) 以外の型の値を追加する場合は、add-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に InvalidAttributeException エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-3)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#bind)Bind `` LDAP バインド (ログイン) 操作を実行します。ログイン後には、認証済みユーザーを使用する他の操作に使用できる LDAP 接続プールが準備されています。authDn と authPassword を上書きする値が指定されていない場合は、この操作を使用すると config 要素で定義されたユーザー/パスワードが再バインド (再認証) されます。authDn と authPassword の新しい値が指定されている場合は、認証が実行されます。config レベルのログイン情報 (authDn と authPassword) を使用して再認証し、LDAP エントリを返します。 ### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーのプリンシパル DN。

Password (パスワード)

String (文字列)

プリンシパル DN のパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

simple

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-4)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#delete)Delete Entry `` 指定された識別名 (DN) によって表される LDAP エントリを削除します。エントリには子エントリがないようにする必要があります。子エントリがあると ​CONTEXT\_NOT\_EMPTY​ エラーがスローされます。この操作は羃等です。最終的なアトミック名が対象コンテキストでバインドされていなくても操作が成功しますが、中間コンテキストのいずれかが存在しない場合は ​NAME\_NOT\_FOUND​ エラーがスローされます。 ### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

削除する LDAP エントリの DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-5)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteMultiValueAttribute)Delete Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValues に一致するすべての値を削除します。エントリに存在しない値は無視されます。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。 ### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

削除する値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-6)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteSingleValueAttribute)Delete Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValue に一致する値を削除します。エントリにその値がない場合は、エントリはそのままになります。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。String (文字列) 以外の型の値を削除する場合は、delete-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

削除する値。

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-7)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#exists)Exists `` LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。 ### [](#パラメーター-12)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Boolean (ブール)

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-8)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapEntryToLdif)LDAPEntry To LDIF `` LDAPEntry を LDIF 表現の文字列 (RFC 2849) に変換します。 ### [](#パラメーター-13)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

LDIF に変換する LDAPEntry。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

String (文字列)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-9)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#lookup)Lookup `` エントリの識別名 (DN) に基づいて、LDAP サーバーからエントリを取得します。識別名は LDAP エントリの一意の識別子です。そのため、この方法ではこの ID に基づいて検索が実行され、結果として 1 つのエントリが返されます。DN が無効である場合や存在しない場合は例外がスローされます。 取得するオブジェクトの DN がわかっている場合はこの操作を使用します。 `#searchOne(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, String, List, SearchScope, int, long, boolean, String)` ### [](#パラメーター-14)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-4)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-10)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-10)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modify)Modify Entry `` LDAP サーバー内の既存の LDAPEntry を更新します。エントリには、既存の識別名 (DN) と、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 LDAP エントリを更新するときには、パラメーターとして渡されたエントリの属性のみが更新または追加されます。属性を削除する必要がある場合は、属性削除操作を使用する必要があります。 例: 1 つの属性を更新し、もう 1 つの属性を追加します。 元の LDAP サーバーエントリ。 ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: Value1 attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 objectclass: top objectclass: myentry ``` パラメーターとして渡されるエントリマップ。 ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org attr1: NewValue attr3: NewAttributeValue ` ``` 結果の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: NewValue attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 attr3: NewAttributeValue objectclass: top objectclass: myentry ``` ### [](#パラメーター-15)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

更新する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

更新するエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-11)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-11)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifyMultiValueAttribute)Modify Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValues によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。 ### [](#パラメーター-16)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の新しい値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-12)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-12)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifySingleValueAttribute)Modify Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValue によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。String (文字列) 以外の型の値を更新する場合は、use the update-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義します。 ### [](#パラメーター-17)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の新しい値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-13)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-13)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#pagedResultSearch)Paged Result Search `` LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。 つまり、この操作では、LDAP サーバーでページングがサポートされている場合、LDAP 検索要求をページにチャンク化してから、すべての結果を含むリストを残りのフローに返します。 大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用することをお勧めします。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。 ページネーションを使用するには、​**\[Max Results (最大結果数)\]**​ (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。この場合は、取得サイズの値を小さくする必要があります。 ### [](#パラメーター-18)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector では、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件がサポートされます。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索するため、そのエントリからの結果のみが返されます。これは検索条件を満たす必要があります。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索します。ベース DN のエントリや、ベース DN の 1 つ下のレベルのエントリは含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトが返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Order by attribute (並び替え基準属性)

String (文字列)

結果を並び替えるために使用される LDAP 属性の名前。

Ascending order? (昇順?)

Boolean (ブール)

orderBy が設定されている場合に、昇順または降順のどちらで並び替えるかを指定します。

true

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

ページあたりに同時に取得する LDAP エントリの最大数。

200

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

  • non-repeatable-iterable

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-5)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-14)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-14)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:UNKNOWN ## [](#rename)Rename entry `` 既存の LDAP エントリの名前を変更します (エントリを 1 つの DN から別の DN に移動)。 ### [](#パラメーター-19)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Current DN (現在の DN)

String (文字列)

名前を変更する既存のエントリの DN。

x

New DN (新しい DN)

String (文字列)

変更先の DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-15)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-15)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapsearch)Search `` すべての結果の LDAP エントリのリストを返す LDAP 検索を実行します。大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用します。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。ページネーションを使用するには、最大結果 (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。 ### [](#パラメーター-20)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: この値は、ベース DN のエントリのみを検索することを示すために使用されます。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: この値は、ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: この値は、指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-6)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-16)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-16)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#searchOne)Search One `` 一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。検索が複数の結果を返すと、警告ログメッセージが生成され、結果の最初の要素が返されます。取得する必要があるエントリの DN がわかっていないが、1 つのエントリを返すことがわかっている属性セットがある場合 (メールアドレスなど) は、​`#lookup(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, List, String)`​ よりもこの操作を使用します。 ### [](#パラメーター-21)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索することを示します。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示します。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-7)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-17)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-17)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#unbind)Unbind `` 現在の接続を閉じます。これにより、次に使用されるときにログイン操作 (バインド) が強制されます。 ### [](#パラメーター-22)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-18)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-18)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In-Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持することが許容されるインスタンスの量。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されず、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.6 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector は、インターネットプロトコル (IP) ネットワーク上の分散ディレクトリ (ネットワークユーザー権限情報など) のメンテナンスとアクセスを促進するために公開されている標準です。 LDAP Connector では、SSL 経由の LDAP と TLS 経由の LDAP の両方がサポートされます。 無料で使用できるオープンソースのプロジェクトやパッケージに多くの LDAP サーバーが含まれています。LDAP サーバーのインストール、実行、設定の詳細については、このドキュメントでは説明しません。 互換性と修正された問題については、「LDAP Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#prerequisites)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - LDAP Connector の API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - LDAP v3 をサポートする OpenLDAP インスタンスにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.0 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース LDAP Connector の一般的なユースケースを次に挙げます。 - Active Directory へのユーザーアカウントの追加 ビジネスユーザーをベース識別名 (DN) で定義された Active Directory グループに追加できます。 - ユーザー属性の取得 ユーザーのメールや電話番号など、ビジネスユーザーの基本属性を取得できます。 ## [](#接続種別)接続種別 LDAP Connector では 3 つの接続種別がサポートされています。 - Basic (基本) 通信は暗号化されません。 **Note:**​ mule.security.model=fips140-2 で設定されたインスタンスで実行している場合、\[Basic (基本)\] 接続を使用しようとすると LDAP:SECURITY エラーが発生します。 - SSL 通信は Secure Sockets Layer (SSL) を使用して暗号化されます。 - TLS 通信は Transport Layer Security (TLS) を使用して暗号化されます。 これらの各接続種別で基本認証 (ユーザー名とパスワード) を使用できます。 接続種別および認証の設定についての詳細は、​[「Studio を使用した LDAP Connector の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-use-studio)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [LDAP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.6 - XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを (Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから) 手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​`mule`​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap http://www.mulesoft.org/schema/mule/ldap/current/mule-ldap.xsd ``` 次の例は、XML 内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ldap-connector x.x.x mule-plugin ``` ``​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ldap`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#次のステップ)次のステップ 名前空間および ​`pom.xml`​ ファイルを完了したら、​[例](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.6 の例 Lightweight Directory Access Protocol 用 Anypoint Connector (LDAP Connector) の使用例を次に示します。 - 組織単位にグループとユーザーを追加してから、そのユーザーとグループを削除する - 一般的なトラストストアをセットアップする ## [](#add-delete-entry)組織単位へのグループとユーザーの追加および削除 次の例は、LDAP の ​**Add entry**​ 操作を使用してグループとユーザーを組織単位に追加し、​**Delete entry**​ 操作を使用してユーザーとグループを組織単位から削除する方法を示しています。 次のスクリーンショットは、この例の Studio アプリケーションフローを示しています。 ![ユーザーを追加および削除するためのフロー](/mulesoft/current/ja-jp/ldap-connector/3.6/_images/ldap-usecase-flow.png) ### [](#組織単位にグループとユーザーを追加する)組織単位にグループとユーザーを追加する 組織単位にグループとユーザーを追加する手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio で新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. `mule-artifact.properties`​ ファイルに次のプロパティを追加します。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. プロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに ​`mule-artifact.properties`​ ファイルを置きます。 4. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[HTTP\]**​ をクリックして ​**\[Listener\]**​ ソースをキャンバスにドラッグします。 5. \[Listener (リスナー)\] プロパティウィンドウで、​**\[Listener\]**​ ソースの表示名を ​`HTTP`​ に変更します。 6. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックし、グローバル要素を追加します。 7. デフォルトを受け入れます。 8. \[Listener (リスナー)\] プロパティウィンドウで、​**\[Path (パス)\]**​ 項目値を ​`/`​ に設定します。 9. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[Core (コア)\]**​ を選択して ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\]**​ の横にドラッグします。 10. **\[Output (出力)\]**​ セクションで、既存のテキストを次の DataWeave スクリプトに置き換えます。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, ou : "DevOpsGroup", objectclass : ["top", "organizationalUnit"] } ``` 11. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Add entry\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの横にドラッグし、LDAP グループの追加を開始します。 12. コネクタ設定項目の横にある ​**\[+\]**​ をクリックし、新しいグローバル要素を追加します。 13. 次のようにグローバル要素を設定します。
パラメーター 説明 値

Name (名前)

設定の名前。

LDAP_Configuration

Principal DN (プリンシパル DN)

ユーザー識別名 (DN)

${config.principal.dn}

Password (パスワード)

ユーザーパスワード

${config.password}

URL

LDAP サーバーに接続する URL

${config.url}

14. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が LDAP サーバーインスタンスに接続できることを確認します。 15. 次のように接続結果を処理します。 - 正常に接続できた場合は、​**\[OK\]**​ をクリックして設定を保存します。 - 接続に失敗した場合は、誤った項目値を確認して修正し、もう一度テストを実行します。 16. LDAP Connector プロパティウィンドウに戻り、​**Add entry**​ 操作に必要なパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add Group Entry to LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

Entry (エントリ)

payload​ (デフォルト値)

17. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[Core (コア)\]**​ を選択して ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Add Group Entry to the LDAP directory (LDAP ディレクトリへのグループエントリの追加)\]**​ の横にドラッグします。 18. **\[Output (出力)\]**​ セクションで、既存のテキストを次の DataWeave スクリプトに置き換えます。 ```java %dw 2.0 output application/java --- { dn : "cn=Test User,ou=DevOpsGroup," ++ attributes.queryParams.dn, uid : "testUser", cn : "Test User", sn : "User", userPassword : "test1234", objectclass : ["top", "person", "organizationalPerson", "inetOrgPerson"] } ``` 19. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Add entry\]**​ 操作を ​**\[Transform Message\]**​ の横にドラッグし、LDAP ユーザーの追加を開始します。 20. LDAP Connector プロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Add User Entry to LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

Entry (エントリ)

payload​ (デフォルト値)

### [](#組織単位からグループとユーザーを削除する)組織単位からグループとユーザーを削除する 組織単位にグループとユーザーが正常に追加されたら、LDAP Connector を使用してそれらを削除します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューから、​**\[LDAP\]**​ を選択して ​**\[Delete entry\]**​ 操作をキャンバスの ​**\[Add User Entry to LDAP Directory (LDAP ディレクトリへのユーザーエントリの追加)\]**​ の横にドラッグします。 2. LDAP Connector プロパティエディターで、次のようにパラメーターを設定します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete User Entry from LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

DN

#['cn=Test User,ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

3. 別の ​**\[Delete entry\]**​ 操作を最初の操作の横にドラッグして、LDAP グループエントリの削除を開始します。
パラメーター 値

Display Name (表示名)

Delete Group Entry from LDAP Directory

Basic Settings (基本設定)

Connector configuration (コネクタ設定)

以前に作成した LDAP Connector グローバル要素

General (一般)

DN

#['ou=DevOpsGroup,' ++ attributes.queryParams.dn]

4. **\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Delete Group Entry from LDAP Directory (LDAP ディレクトリからのグループエントリの削除)\]**​ の横にドラッグします。 5. ペイロードを「Flow Successfully Completed」 (フロー正常完了) に設定します。 ### [](#アプリケーションをテストする)アプリケーションをテストする アプリケーションをテストする手順は、次のとおりです。 1. プロジェクトを保存します。 2. プロジェクトを Mule アプリケーションとして実行します。 3. PUT コマンドを次の URL に送信します。 `http://localhost:8081/?dn=mulesoft,dc=orgrequest` ### [](#例の-xml)例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#set-up-common-truststore)一般的なトラストストアをセットアップする 次の例は、カスタムトラストストアを使用する TLS 設定を含めるように前の例を変更する方法を示しています。
このカスタムトラストストア機能は FIPS 準拠ではありません。
カスタムトラストストアをセットアップする手順は、次のとおりです。 1. 前の例の手順に従います。 2. 次のプロパティを ​`mule-artifact.properties`​ ファイルに追加して LDAP ログイン情報を保持します。 ```text config.principal.dn= config.password= config.url= ``` 3. プロジェクトの ​`src/main/resources`​ ディレクトリに ​`mule-artifact.properties`​ ファイルを置きます。 4. XML コードで次の要素を見つけます。 ```xml ``` ### [](#run-time)アプリケーションをテストする アプリケーションをテストする手順は、次のとおりです。 1. プロジェクトを保存します。 2. プロジェクトを Mule アプリケーションとして実行します。 3. PUT コマンドを次の URL に送信します。 `http://localhost:8081/?dn=mulesoft,dc=orgrequest` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector 3.6 リファレンス Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 用 Anypoint Connector を使用すると、LDAP サーバーとやり取りできます。 ## [](#デフォルト設定)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • Basic Configuration (基本設定)

  • SSL Configuration (SSL 設定)

  • TLS Configuration (TLS 設定)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Show attributes as Objects (属性をオブジェクトとして表示)

boolean (ブール)

true に設定されている場合、クエリによりエンティティ属性がオブジェクトとして表示されます。これには、定義種別、属性が複数値かどうかを示すフラグ、および属性の値が含まれます。false に設定されている場合、クエリでは属性値のみが表示されます。

false

## [](#basic-configuration-基本設定-型)Basic Configuration (基本設定) 型 Basic Configuration (基本設定) 型接続では、通信は暗号化されません。​`mule.security.model=fips140-2`​ で設定されたインスタンスで LDAP Connector が実行されている場合、Basic Configuration (基本設定) 型接続を使用しようとすると ​`LDAP:SECURITY`​ エラーが発生します。 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Initial Pool Size (初期プールサイズ)

Number (数値)

最初に接続 ID の接続を作成するときに作成する ID あたりの接続数を表す整数の文字列表現。プーリングを無効にするには、この値を 0 (ゼロ) に設定します。

1

Max Pool Size (最大プールサイズ)

Number (数値)

同時に保持可能な接続 ID あたりの最大接続数を表す整数の文字列表現。

5

Pool Timeout (プールタイムアウト)

Number (数値)

プール内に保持されるアイドル接続を終了またはプールから削除するまでのミリ秒数を表す整数の文字列表現。

60000

## [](#ssl-configuration-ssl-設定-型)SSL Configuration (SSL 設定) 型 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true​ に設定されている場合、LDAP Connector では LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには ​true​ に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (FOLLOW、IGNORE、THROW) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

コンテキスト環境で使用する拡張設定属性で構成されたマップインスタンス。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生するためです。

Custom TrustStore Path (カスタムトラストストアパス)

String (文字列)

セキュア認証の証明書が含まれるトラストストアへのパス。FIPS 140-2 に準拠するには、使用しているキーストア、トラストストア、およびすべてのカスタムトラストストアパスを PKCS#12 形式にする必要があります。

Custom TrustStore Password (カスタムトラストストアパスワード)

String (文字列)

カスタムトラストストアのパスワード。

## [](#tls-configuration-tls-設定-型)TLS Configuration (TLS 設定) 型 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーの DN (識別名)。

x

Password (パスワード)

String (文字列)

ユーザーのパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

simple

URL

String (文字列)

LDAP サーバーへの接続 URL。

複数の LDAP ホストを指定する ​URL​ を設定できます。例: ldap://ldap1.example.com ldap2.example.com/ou=intern-users,dc=acc,o=myorg​。

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造 (マップ) を定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能を無効にする必要があります。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Custom TrustStore Path (カスタムトラストストアパス)

String (文字列)

セキュア認証で必要な証明書が含まれるトラストストアへのパス。このカスタムトラストストア機能は FIPS 準拠ではありません。

Custom TrustStore Password (カスタムトラストストアパスワード)

String (文字列)

カスタムトラストストアのパスワード。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Add Entry](#add) - [Add Multi Value Attribute](#addMultiValueAttribute) - [Add Single Value Attribute](#addSingleValueAttribute) - [Bind](#bind) - [Delete Entry](#delete) - [Delete Multi Value Attribute](#deleteMultiValueAttribute) - [Delete Single Value Attribute](#deleteSingleValueAttribute) - [Exists](#exists) - [LDAPEntry To LDIF](#ldapEntryToLdif) - [Lookup](#lookup) - [Modify Entry](#modify) - [Modify Multi Value Attribute](#modifyMultiValueAttribute) - [Modify Single Value Attribute](#modifySingleValueAttribute) - [Paged Result Search](#pagedResultSearch) - [Rename entry](#rename) - [Search](#ldapsearch) - [Search One](#searchOne) - [Unbind](#unbind) ## [](#操作)操作 ## [](#add)Add Entry `` 新しい LDAPEntry を LDAP サーバー内に作成します。エントリには、識別名 (DN)、構造を定義する objectClass 属性、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

追加する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

追加するエントリの型。 エントリの objectClass 属性が設定されていない場合、この属性を使用して objectClass 階層全体が取得されます。オブジェクトクラス階層をトラバースするために LDAP サーバーへのコールが数回実行されるため、パフォーマンス要件がある場合は、この機能を使用しないでください。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - config ### [](#スロー)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addMultiValueAttribute)Add Multi Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性にすべての値を追加します。エントリの attributeName にすでに値が含まれている場合には、これらの値が追加されます。属性で複数の値が許容されている必要があります。そうでない場合は、例外が発生します。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-2)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addSingleValueAttribute)Add Single Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性に値を追加します。エントリの指定された attributeName にすでに値が含まれる場合、この値は追加されます (属性が複数値でエントリにその値がまだ含まれていない場合のみ)。String (文字列) 以外の型の値を追加する場合は、add-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に InvalidAttributeException エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-3)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#bind)Bind `` LDAP バインド (ログイン) 操作を実行します。ログイン後には、認証済みユーザーを使用する他の操作に使用できる LDAP 接続プールが準備されています。authDn と authPassword を上書きする値が指定されていない場合は、この操作を使用すると config 要素で定義されたユーザー/パスワードが再バインド (再認証) されます。authDn と authPassword の新しい値が指定されている場合は、認証が実行されます。config レベルのログイン情報 (authDn と authPassword) を使用して再認証し、LDAP エントリを返します。 ### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーのプリンシパル DN。

Password (パスワード)

String (文字列)

プリンシパル DN のパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

使用する認証メカニズムを指定します。有効な値:

  • simple​ - ユーザーの DN とパスワードを使用して認証します。

  • none​ - 認証しません

simple

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

Type (型)

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-4)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#delete)Delete Entry `` 指定された識別名 (DN) によって表される LDAP エントリを削除します。エントリには子エントリがないようにする必要があります。子エントリがあると ​CONTEXT\_NOT\_EMPTY​ エラーがスローされます。この操作は羃等です。最終的なアトミック名が対象コンテキストでバインドされていなくても操作が成功しますが、中間コンテキストのいずれかが存在しない場合は ​NAME\_NOT\_FOUND​ エラーがスローされます。 ### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

削除する LDAP エントリの DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-5)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteMultiValueAttribute)Delete Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValues に一致するすべての値を削除します。エントリに存在しない値は無視されます。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。 ### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

削除する値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-6)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteSingleValueAttribute)Delete Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValue に一致する値を削除します。エントリにその値がない場合は、エントリはそのままになります。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。String (文字列) 以外の型の値を削除する場合は、delete-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

削除する値。

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-7)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#exists)Exists `` LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。 ### [](#パラメーター-12)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

Type (型)

Boolean (ブール)

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-8)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapEntryToLdif)LDAPEntry To LDIF `` LDAPEntry を LDIF 表現の文字列 (RFC 2849) に変換します。 ### [](#パラメーター-13)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

LDIF に変換する LDAPEntry。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

Type (型)

String (文字列)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-9)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#lookup)Lookup `` エントリの識別名 (DN) に基づいて、LDAP サーバーからエントリを取得します。識別名は LDAP エントリの一意の識別子です。そのため、この方法ではこの ID に基づいて検索が実行され、結果として 1 つのエントリが返されます。DN が無効である場合や存在しない場合は例外がスローされます。 取得するオブジェクトの DN がわかっている場合はこの操作を使用します。 `#searchOne(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, String, List, SearchScope, int, long, boolean, String)` ### [](#パラメーター-14)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-4)出力

Type (型)

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-10)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-10)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modify)Modify Entry `` LDAP サーバー内の既存の LDAPEntry を更新します。エントリには、既存の識別名 (DN) と、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 LDAP エントリを更新するときには、パラメーターとして渡されたエントリの属性のみが更新または追加されます。属性を削除する必要がある場合は、属性削除操作を使用する必要があります。 例: 1 つの属性を更新し、もう 1 つの属性を追加します。 元の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: Value1 attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 objectclass: top objectclass: myentry ``` パラメーターとして渡されるエントリマップ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org attr1: NewValue attr3: NewAttributeValue ` ``` 結果の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: NewValue attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 attr3: NewAttributeValue objectclass: top objectclass: myentry ``` ### [](#パラメーター-15)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ (エントリ)

Object (オブジェクト)

更新する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

更新するエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-11)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-11)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifyMultiValueAttribute)Modify Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValues によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。 ### [](#パラメーター-16)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の新しい値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-12)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-12)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifySingleValueAttribute)Modify Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValue によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。String (文字列) 以外の型の値を更新する場合は、use the update-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義します。 ### [](#パラメーター-17)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の新しい値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-13)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-13)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#pagedResultSearch)Paged Result Search `` LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。 つまり、この操作では、LDAP サーバーでページングがサポートされている場合、LDAP 検索要求をページにチャンク化してから、すべての結果を含むリストを残りのフローに返します。 大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用することをお勧めします。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。 ページネーションを使用するには、​**\[Max Results (最大結果数)\]**​ (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。この場合は、取得サイズの値を小さくする必要があります。 ### [](#パラメーター-18)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector では、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件がサポートされます。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索するため、そのエントリからの結果のみが返されます。これは検索条件を満たす必要があります。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索します。ベース DN のエントリや、ベース DN の 1 つ下のレベルのエントリは含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトが返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Order by attribute (並び替え基準属性)

String (文字列)

結果を並び替えるために使用される LDAP 属性の名前。

Ascending order? (昇順?)

Boolean (ブール)

orderBy が設定されている場合に、昇順または降順のどちらで並び替えるかを指定します。

true

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

ページあたりに同時に取得する LDAP エントリの最大数。

200

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

  • non-repeatable-iterable

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-5)出力

Type (型)

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-14)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-14)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:UNKNOWN ## [](#rename)Rename entry `` 既存の LDAP エントリの名前を変更します (エントリを 1 つの DN から別の DN に移動)。 ### [](#パラメーター-19)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Current DN (現在の DN)

String (文字列)

名前を変更する既存のエントリの DN。

x

New DN (新しい DN)

String (文字列)

変更先の DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-15)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-15)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapsearch)Search `` すべての結果の LDAP エントリのリストを返す LDAP 検索を実行します。大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用します。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。ページネーションを使用するには、最大結果 (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。 ### [](#パラメーター-20)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: この値は、ベース DN のエントリのみを検索することを示すために使用されます。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: この値は、ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: この値は、指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-6)出力

Type (型)

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-16)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-16)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#searchOne)Search One `` 一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。検索が複数の結果を返すと、警告ログメッセージが生成され、結果の最初の要素が返されます。取得する必要があるエントリの DN がわかっていないが、1 つのエントリを返すことがわかっている属性セットがある場合 (メールアドレスなど) は、​`#lookup(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, List, String)`​ よりもこの操作を使用します。 ### [](#パラメーター-21)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索することを示します。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示します。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-7)出力

Type (型)

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-17)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-17)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#unbind)Unbind `` 現在の接続を閉じます。これにより、次に使用されるときにログイン操作 (バインド) が強制されます。 ### [](#パラメーター-22)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-18)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-18)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:SECURITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:OPERATION\_NOT\_COMPLETED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In-Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持することが許容されるインスタンスの量。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されず、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # LDAP Connector リファレンス LDAP Connector v3.2 リリースノート: [LDAP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/ldap-connector-release-notes-mule-4) ## [](#デフォルト設定)デフォルト設定 ### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

  • Basic Configuration (基本設定)

  • TLS Configuration (TLS 設定)

この設定に指定する接続型。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

ExpirationPolicy

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。インスタンスが期限切れとみなされた瞬間にインスタンスが期限切れになるという意味ではありません。必要に応じて、インスタンスがパージされます。

Show attributes as Objects (属性をオブジェクトとして表示)

boolean (ブール)

true に設定されている場合、クエリによりエンティティ属性がオブジェクトとして表示されます。これには、定義種別、属性が複数値かどうかを示すフラグ、および属性の値が含まれます。false に設定されている場合、クエリでは属性値のみが表示されます。

false

## [](#basic-configuration-基本設定-型)Basic Configuration (基本設定) 型 ### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Authentication (認証)

String (文字列)

URL

String (文字列)

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造またはマップを定義します。このパラメーターは、org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認してください。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

Initial Pool Size (初期プールサイズ)

Number (数値)

最初に接続 ID の接続を作成するときに作成する ID あたりの接続数を表す整数の文字列表現。プーリングを無効にするには、この値を 0 (ゼロ) に設定します。

1

Max Pool Size (最大プールサイズ)

Number (数値)

同時に保持可能な接続 ID あたりの最大接続数を表す整数の文字列表現。

5

Pool Timeout (プールタイムアウト)

Number (数値)

プール内に保持されるアイドル接続を終了またはプールから削除するまでのミリ秒数を表す整数の文字列表現。

60000

## [](#tls-configuration-tls-設定-型)TLS Configuration (TLS 設定) 型 ### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

x

Password (パスワード)

String (文字列)

Authentication (認証)

String (文字列)

URL

String (文字列)

x

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Type (型)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

** JNDI

使用する接続の実装。

JNDI

Schema Enabled (スキーマ有効)

Boolean (ブール)

true に設定されている場合、LDAP Connector は LDAP スキーマ (LDAP v3 でのみ機能) を使用して LDAP エントリの構造 (マップ) を定義します。このパラメーターは、​org.mule.module.ldap.api.LDAPEntry​ 属性の実装クラスに影響するため、DataSense を使用するには true に設定する必要があります。

false

Referral (参照)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • IGNORE

  • THROW

  • FOLLOW

サービスプロバイダーで発生した参照の処理方法 (従う、無視する、スローする) を指定するための環境プロパティの名前を保持する定数。

IGNORE

Extended Configuration (拡張設定)

Object (オブジェクト)

これは、コンテキスト環境で使用する拡張設定属性を保持するマップインスタンスです。TLS 接続を使用する場合は、ネイティブ LDAP プーリング機能を無効にする必要があります。たとえば、JNDI を使用している場合、​com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Add Entry](#add) - [Add Multi Value Attribute](#addMultiValueAttribute) - [Add Single Value Attribute](#addSingleValueAttribute) - [Bind](#bind) - [Delete Entry](#delete) - [Delete Multi Value Attribute](#deleteMultiValueAttribute) - [Delete Single Value Attribute](#deleteSingleValueAttribute) - [Exists](#exists) - [LDAPEntry To LDIF](#ldapEntryToLdif) - [Lookup](#lookup) - [Modify Entry](#modify) - [Modify Multi Value Attribute](#modifyMultiValueAttribute) - [Modify Single Value Attribute](#modifySingleValueAttribute) - [Paged Result Search](#pagedResultSearch) - [Rename entry](#rename) - [Search](#ldapsearch) - [Search One](#searchOne) - [Unbind](#unbind) ## [](#操作)操作 ## [](#add)Add Entry `` 新しい LDAPEntry を LDAP サーバー内に作成します。エントリには、識別名 (DN)、構造を定義する objectClass 属性、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

追加する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

追加するエントリの型。 エントリの objectClass 属性が設定されていない場合、この属性を使用して objectClass 階層全体が取得されます。オブジェクトクラス階層をトラバースするために LDAP サーバーへのコールが数回実行されるため、パフォーマンス要件がある場合は、この機能を使用しないでください。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - config ### [](#スロー)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addMultiValueAttribute)Add Multi Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性にすべての値を追加します。エントリの attributeName にすでに値が含まれている場合には、これらの値が追加されます。属性で複数の値が許容されている必要があります。そうでない場合は、例外が発生します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-2)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#addSingleValueAttribute)Add Single Value Attribute `` 既存の LDAP エントリの属性に値を追加します。エントリの指定された attributeName にすでに値が含まれる場合、この値は追加されます (属性が複数値でエントリにその値がまだ含まれていない場合のみ)。String (文字列) 以外の型の値を追加する場合は、add-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を追加する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

追加する属性値がすでに存在する場合に InvalidAttributeException エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-3)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#bind)Bind `` LDAP バインド (ログイン) 操作を実行します。ログイン後には、認証済みユーザーを使用する他の操作に使用できる LDAP 接続プールが準備されています。authDn と authPassword を上書きする値が指定されていない場合は、この操作を使用すると config 要素で定義されたユーザー/パスワードが再バインド (再認証) されます。authDn と authPassword の新しい値が指定されている場合は、認証が実行されます。config レベルのログイン情報 (authDn と authPassword) を使用して再認証し、LDAP エントリを返します。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Principal DN (プリンシパル DN)

String (文字列)

ユーザーのプリンシパル DN。

Password (パスワード)

String (文字列)

プリンシパル DN のパスワード。

Authentication (認証)

String (文字列)

認証の種別。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-4)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#delete)Delete Entry `` 指定された識別名 (DN) によって表される LDAP エントリを削除します。エントリには子エントリがないようにする必要があります。子エントリがあると ​CONTEXT\_NOT\_EMPTY​ エラーがスローされます。この操作は羃等です。最終的なアトミック名が対象コンテキストでバインドされていなくても操作が成功しますが、中間コンテキストのいずれかが存在しない場合は ​NAME\_NOT\_FOUND​ エラーがスローされます。 ### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

削除する LDAP エントリの DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-5)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteMultiValueAttribute)Delete Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValues に一致するすべての値を削除します。エントリに存在しない値は無視されます。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。 ### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

削除する値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-6)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#deleteSingleValueAttribute)Delete Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の attributeValue に一致する値を削除します。エントリにその値がない場合は、エントリはそのままになります。値が指定されていない場合、属性全体がエントリから削除されます。String (文字列) 以外の型の値を削除する場合は、delete-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義できます。 ### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を削除する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

削除する値。

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

削除する属性または値が存在しない場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-7)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#exists)Exists `` LDAP エントリが LDAP サーバーに存在するかどうかを確認します。 ### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Boolean (ブール)

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-8)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapEntryToLdif)LDAPEntry To LDIF `` LDAPEntry を LDIF 表現の文字列 (RFC 2849) に変換します。 ### [](#パラメーター-12)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

LDIF に変換する LDAPEntry。

#[payload]

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-3)出力

型

String (文字列)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-9)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#lookup)Lookup `` エントリの識別名 (DN) に基づいて、LDAP サーバーからエントリを取得します。識別名は LDAP エントリの一意の識別子です。そのため、この方法ではこの ID に基づいて検索が実行され、結果として 1 つのエントリが返されます。DN が無効である場合や存在しない場合は例外がスローされます。 取得するオブジェクトの DN がわかっている場合はこの操作を使用します。 `#searchOne(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, String, List, SearchScope, int, long, boolean, String)` ### [](#パラメーター-13)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

取得する LDAP エントリの DN。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-4)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-10)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-10)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modify)Modify Entry `` LDAP サーバー内の既存の LDAPEntry を更新します。エントリには、既存の識別名 (DN) と、すべての必須属性の 1 つ以上の値を含める必要があります。必須属性は、エントリに割り当てられたオブジェクトクラスによって異なります。標準オブジェクトクラスと属性については、RFC 4519 を参照してください。 LDAP エントリを更新するときには、パラメーターとして渡されたエントリの属性のみが更新または追加されます。属性を削除する必要がある場合は、属性削除操作を使用する必要があります。 例: 1 つの属性を更新し、もう 1 つの属性を追加します。 元の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: Value1 attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 objectclass: top objectclass: myentry ``` パラメーターとして渡されるエントリマップ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org attr1: NewValue attr3: NewAttributeValue ` ``` 結果の LDAP サーバーエントリ ```text dn: cn=entry,ou=group,dc=company,dc=org cn: entry attr1: NewValue attr2: Value2 multi1: Value3 multi1: Value4 attr3: NewAttributeValue objectclass: top objectclass: myentry ``` ### [](#パラメーター-14)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

エントリ

Object (オブジェクト)

更新する LDAPEntry。

#[payload]

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

更新するエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-11)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-11)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifyMultiValueAttribute)Modify Multi Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValues によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。 ### [](#パラメーター-15)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Values (属性値)

Any の配列

属性の新しい値。

#[payload]

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-12)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-12)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#modifySingleValueAttribute)Modify Single Value Attribute `` attributeName によって定義される属性の値を attributeValue によって定義される新しい値に更新 (置換) します。その属性がエントリに存在しない場合は、値が追加されます。String (文字列) 以外の型の値を更新する場合は、use the update-multi-value-attribute 操作を使用し、その値の単一要素リストを定義します。 ### [](#パラメーター-16)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

DN

String (文字列)

変更する LDAP エントリの DN。

x

Attribute Name (属性名)

String (文字列)

値を更新する属性の名前。

x

Attribute Value (属性値)

String (文字列)

属性の新しい値。

x

Ignore Invalid Attribute (無効な属性を無視)

Boolean (ブール)

変更する属性値がすでに存在する場合に ​INVALID_ATTRIBUTE​ エラーをスローしません。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-13)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-13)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#pagedResultSearch)Paged Result Search `` LDAP 検索を実行し、結果をフローの残りの部分に流し込みます。 つまり、この操作では、LDAP サーバーでページングがサポートされている場合、すべての結果を含む 1 つのリストを返す代わりに、LDAP 検索結果を複数のページまたはリストに分割します。ページまたはリストのサイズは \[Page Size (ページサイズ)\] パラメーターで指定されています。\[Page Size (ページサイズ)\] の値が ​`1`​ に設定されている場合、結果は個別のエントリとして返されます。 これは横取り操作です。つまり、各検索結果に対して、Mule フローの残りの部分が実行されます。各実行で、1 つの結果リストに集約された結果が返されます。 大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用することをお勧めします。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。 ページネーションを使用するには、​**\[Max Results (最大結果数)\]**​ (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。この場合は、取得サイズの値を小さくする必要があります。 ### [](#パラメーター-17)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector では、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件がサポートされます。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索するため、そのエントリからの結果のみが返されます。これは検索条件を満たす必要があります。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索します。ベース DN のエントリや、ベース DN の 1 つ下のレベルのエントリは含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトが返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Order by attribute (並び替え基準属性)

String (文字列)

結果を並び替えるために使用される LDAP 属性の名前。

Ascending order? (昇順?)

Boolean (ブール)

orderBy が設定されている場合に、昇順または降順のどちらで並び替えるかを指定します。

true

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Fetch Size (フェッチサイズ)

Number (数値)

ページあたりに同時に取得する LDAP エントリの最大数。

200

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

  • repeatable-in-memory-iterable

  • repeatable-file-store-iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)

  • non-repeatable-iterable

Mule によるストリームの処理方法を設定します。デフォルトでは、反復可能ストリームが使用されます。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-5)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-14)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-14)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:UNKNOWN ## [](#rename)Rename entry `` 既存の LDAP エントリの名前を変更します (エントリを 1 つの DN から別の DN に移動)。 ### [](#パラメーター-18)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Current DN (現在の DN)

String (文字列)

名前を変更する既存のエントリの DN。

x

New DN (新しい DN)

String (文字列)

変更先の DN。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-15)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-15)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#ldapsearch)Search `` すべての結果の LDAP エントリのリストを返す LDAP 検索を実行します。大きな結果を返すクエリの場合、ページネーションを使用します。ただし、LDAP サーバーによってはサポートされていない場合や、サポートするように設定されていない場合があります。ページネーションを使用するには、最大結果 (制限数) 以下のページサイズ値を指定します。サイズ制限超過の例外が発生した場合は、認証済みユーザーに十分な権限があることや LDAP サーバーが設定によって制限されていないことを確認します。 ### [](#パラメーター-19)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: この値は、ベース DN のエントリのみを検索することを示すために使用されます。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: この値は、ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: この値は、指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示すために使用されます。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Page Size (ページサイズ)

Number (数値)

LDAP サーバーが結果のページングをサポートしている場合、この属性をページのサイズに設定します。pageSize が 0 以下の場合、ページングは無効になります。

0

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-6)出力

型

Array of Object (オブジェクトの配列)

### [](#次の設定の場合-16)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-16)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#searchOne)Search One `` 一意の結果を返すことが想定される LDAP 検索を実行します。検索が複数の結果を返すと、警告ログメッセージが生成され、結果の最初の要素が返されます。取得する必要があるエントリの DN がわかっていないが、1 つのエントリを返すことがわかっている属性セットがある場合 (メールアドレスなど) は、​`#lookup(LDAPConfiguration, LDAPConnectionWrapper, String, List, String)`​ よりもこの操作を使用します。 ### [](#パラメーター-20)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Base DN (ベース DN)

String (文字列)

LDAP 検索のベース DN。

x

Filter (検索条件)

String (文字列)

有効な LDAP 検索条件。LDAP Connector は、RFC 2254 で定義されている LDAP 検索条件をサポートしています。

x

Attributes (属性)

Array of String (文字列の配列)

結果で返す属性のリスト。属性リストが空または null の場合、デフォルトではすべての LDAP エントリ属性が返されます。

Scope (スコープ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OBJECT

  • ONE_LEVEL​

  • SUB_TREE

検索のスコープ。有効な属性は次のとおりです。

* OBJECT: ベース DN のエントリのみを検索することを示します。結果としてそのエントリのみが返されます (検索条件を満たしている必要もあります)。 * ONE_LEVEL​: ベース DN の 1 つ下のレベルのすべてのエントリを検索することを示します。ベース DN は含まれず、ベース DN の 1 つ下のレベルより下のエントリも含まれません。 * SUB_TREE​: 指定したベース DN 以下のすべてのレベルのすべてのエントリを検索することを示します。

ONE_LEVEL

Timeout (タイムアウト)

Number (数値)

検索のタイムアウト (ミリ秒)。値が 0 の場合、無限に待機することを意味します。

0

Max Results (最大結果数)

Number (数値)

検索結果として返すエントリの最大数。0 はすべてのエントリを返すことを示します。

0

Return Object (オブジェクトを返す)

Boolean (ブール)

結果の一部としてオブジェクトを返すことを有効または無効にします。無効にすると、オブジェクトの名前とクラスのみが返されます。有効にすると、オブジェクトも返されます。

false

Structural Object Class (構造オブジェクトクラス)

String (文字列)

返すエントリの型。これは、Anypoint Studio IDE の DataSense で使用され、Mule に影響を及ぼしません。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力が配置される変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価する式。この式の結果は対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#出力-7)出力

型

Object (オブジェクト)

### [](#次の設定の場合-17)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-17)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#unbind)Unbind `` 現在の接続を閉じます。これにより、次に使用されるときにログイン操作 (バインド) が強制されます。 ### [](#パラメーター-21)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-18)次の設定の場合 - config ### [](#スロー-18)スロー - LDAP:COMMUNICATION - LDAP:CONNECTIVITY - LDAP:CONTEXT\_NOT\_EMPTY - LDAP:INVALID\_ATTRIBUTE - LDAP:INVALID\_ENTRY - LDAP:NAME\_ALREADY\_BOUND - LDAP:NAME\_NOT\_FOUND - LDAP:OPERATION\_NOT\_SUPPORTED - LDAP:PERMISSION - LDAP:RETRY\_EXHAUSTED - LDAP:UNKNOWN ## [](#reconnection-再接続-型)Reconnection (再接続) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

  • reconnect (再接続)

  • reconnect-forever (繰り返し再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

## [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

## [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In-Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供するために、最初にメモリ内に保持することが許容されるインスタンスの量。このバッファに入りきらない量のデータがストリームに含まれている場合、バッファは bufferSizeIncrement 属性と maxInMemorySize の上限に従って拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されず、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

## [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル) 型
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Studio を使用した LDAP Connector 3.5 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「LDAP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Lightweight Directory Access Protocol 用 Anypoint Connector (LDAP Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`ldap`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[LDAP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。次の入力元のいずれかを設定して、LDAP Connector で使用できます。 - On Modified Objects LDAP データオブジェクトが変更されたときにフローを開始する - On New Objects 新しい LDAP データオブジェクトが作成されたときにフローを開始する - HTTP リスナー 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**\[On Modified Objects\]**​ ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On Modified objects\]**​ を選択します。 2. **\[On Modified Objects\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 表示名をカスタマイズする場合は、​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目で、既存のグローバル要素を選択するか、プラス記号 (​**+**​) をクリックして新しいグローバル要素を設定します。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続のプリンシパル識別名 (DN)、認証メカニズム、設定 URL を指定します。 6. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 8. **\[On Modified Objects\]**​ 設定画面で、​**\[Base DN (ベース DN)\]**​ 項目の値を指定します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 LDAP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[LDAP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の横にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の LDAP システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 LDAP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の ​**\[General (一般)\]**​ 設定画面で、​**\[+\]**​ をクリックして、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で接続種別を選択し、関連付けられた接続項目に入力します。 SSL および TLS 接続種別の設定についての詳細は、​[「SSL 接続種別の設定」](#ssl-connection-type)​および​[「TLS 接続種別の設定」](#tls-connection-type)​を参照してください。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#ssl-connection-type)SSL 接続種別の設定 SSL 接続種別を設定するには、Anypoint Studio を使用して LDAP グローバル要素で SSL 接続をセットアップします。 1. グローバル要素の ​**\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​`SSL Configuration`​ を選択します。 2. 必須項目に入力します。 ポート 636 を使用して SSL に接続します。 SSL 接続種別をセットアップする場合、1 つのカスタムトラストストアをセットアップできます。このシナリオをサポートするために、コネクタで JVM のデフォルトトラストストアパスが上書きされます。これは、このトラストストアを使用する他のプロセスに影響する可能性があります。 ### [](#tls-connection-type)TLS 接続種別の設定 TLS 接続種別を設定するには、Studio を使用して LDAP グローバル要素で TLS 接続をセットアップします。 1. グローバル要素の ​**\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​`TLS Configuration`​ を選択します。 2. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブを選択します。 3. **\[Extended configurations (拡張設定)\]**​ 項目で、​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ を選択し、​`org.mule.module.ldap.trustStorePath`​ および ​`org.mule.module.ldap.trustStorePassword`​ のキー値を追加します。 4. ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認します。たとえば、JNDI を使用している場合、​`com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true`​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。 関連付けられた URL 内で ​`ldaps`​ の代わりに ​`ldap`​ を使用することで、ポート 389 を使用して TLS に接続します。 TLS 接続の設定例は、​[「一般的なトラストストアをセットアップする」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-examples#set-up-common-truststore)​を参照してください。 ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 LDAP Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力はオペレーティングシステムのコンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログにアクセスすることもできます。ログパスは、アプリケーションログファイル ​`log4j2.xml`​ で設定できます。 ## [](#次のステップ)次のステップ Studio を設定したら、​[LDAP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [LDAP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.5/ldap-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Studio を使用した LDAP Connector 3.6 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「LDAP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Lightweight Directory Access Protocol 用 Anypoint Connector (LDAP Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`ldap`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[LDAP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。次の入力元のいずれかを設定して、LDAP Connector で使用できます。 - On Modified Objects LDAP データオブジェクトが変更されたときにフローを開始する - On New Objects 新しい LDAP データオブジェクトが作成されたときにフローを開始する - HTTP リスナー 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、​**\[On Modified Objects\]**​ ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On Modified objects\]**​ を選択します。 2. **\[On Modified Objects\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 表示名をカスタマイズする場合は、​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目で、既存のグローバル要素を選択するか、プラス記号 (​**+**​) をクリックして新しいグローバル要素を設定します。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、接続のプリンシパル識別名 (DN)、認証メカニズム、設定 URL を指定します。 6. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 8. **\[On Modified Objects\]**​ 設定画面で、​**\[Base DN (ベース DN)\]**​ 項目の値を指定します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 LDAP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[LDAP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の横にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の LDAP システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 LDAP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の ​**\[General (一般)\]**​ 設定画面で、​**\[+\]**​ をクリックして、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で接続種別を選択し、関連付けられた接続項目に入力します。 SSL および TLS 接続種別の設定についての詳細は、​[「SSL 接続種別の設定」](#ssl-connection-type)​および​[「TLS 接続種別の設定」](#tls-connection-type)​を参照してください。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#ssl-connection-type)SSL 接続種別の設定 SSL 接続種別を設定するには、Anypoint Studio を使用して LDAP グローバル要素で SSL 接続をセットアップします。 1. グローバル要素の ​**\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​`SSL Configuration`​ を選択します。 2. 必須項目に入力します。 ポート 636 を使用して SSL に接続します。 SSL 接続種別をセットアップする場合、1 つのカスタムトラストストアをセットアップできます。このシナリオをサポートするために、コネクタで JVM のデフォルトトラストストアパスが上書きされます。これは、このトラストストアを使用する他のプロセスに影響する可能性があります。 ### [](#tls-connection-type)TLS 接続種別の設定 TLS 接続種別を設定するには、Studio を使用して LDAP グローバル要素で TLS 接続をセットアップします。 1. グローバル要素の ​**\[Connection (接続)\]**​ 項目で ​`TLS Configuration`​ を選択します。 2. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブを選択します。 3. **\[Extended configurations (拡張設定)\]**​ 項目で、​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ を選択し、​`org.mule.module.ldap.trustStorePath`​ および ​`org.mule.module.ldap.trustStorePassword`​ のキー値を追加します。 4. ネイティブ LDAP プーリング機能が無効になっていることを確認します。たとえば、JNDI を使用している場合、​`com.sun.jndi.ldap.connect.pool=true`​ などの属性は使用しないでください。使用すると TLS 使用時に問題が発生します。 関連付けられた URL 内で ​`ldaps`​ の代わりに ​`ldap`​ を使用することで、ポート 389 を使用して TLS に接続します。 TLS 接続の設定例は、​[「一般的なトラストストアをセットアップする」](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-examples#set-up-common-truststore)​を参照してください。 ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 LDAP Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力はオペレーティングシステムのコンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログにアクセスすることもできます。ログパスは、アプリケーションログファイル ​`log4j2.xml`​ で設定できます。 ## [](#次のステップ)次のステップ Studio を設定したら、​[LDAP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-examples)​を試すことができます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [LDAP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ldap-connector/3.6/ldap-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)