# mulesoft Ftps Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した FTPS Connector 1.6 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [FTPS Connector の FTPS モードを設定します](#configure-ftps-mode)​。 7. [キーストアとトラストストアを使用して TLS を設定します](#configure-tls)​。 8. [セッション再利用のために Java JDK を設定します](#configure-java)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTPS Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.6/ftps-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTPS Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftps`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTPS Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、FTPS Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTPS Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTPS\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.6/_images/ftps-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTPS Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`0.0.0.0`​ など) を指定します。 7. **\[Username (ユーザー名)\]**​ と ​**\[Password (パスワード)\]**​ を設定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 9. **\[TLS\]**​ タブで、TLS 設定を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTPS Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftps-prot-setting.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftps:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-ftps-mode)FTPS Connector の FTPS モードの設定 グローバル要素設定で、​**\[Ftps mode (FTPS モード)\]**​ 項目を次のいずれかのオプションに設定できます。 - **Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))**​ 明示的モードでは FTP サーバーへの接続が保護されません。クライアントはコマンドまたはデータチャネルとして TLS をネゴシエートできます。 - **Ftps implicit mode (FTPS 暗黙的モード)**​ 暗黙的モードでは、SSL/TLS ハンドシェイクを介した安全な接続を FTP コマンドが送信される前に確立する必要があることを前提にしています。これにより、全 FTP セッションが暗号化されます。 **\[Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))\]**​ を設定する場合、​**\[PROT Settings (PROT 設定)\]**​ 項目を使用してデータチャネル保護レベルを次のいずれかのオプションに設定することもできます。 - **CLEAR (クリア)**​ CLEAR (クリア) 保護レベルは、データチャネルで伝送されるのがファイル転送の未加工データであり、セキュリティが適用されないことを示します。これがデフォルト値です。 - **PRIVATE (プライベート)**​ PRIVATE (プライベート) 保護レベルは、データの整合性および機密性が保護されることを示します。 ![Studio での FTPS Connector 明示的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.6/_images/ftps-explicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​、​`ftps-explicit-mode`​、および ​`protSetting`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ![Studio での FTPS Connector 暗黙的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.6/_images/ftps-implicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​ および ​`ftps-implicit-mode`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-tls)キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定 キーストアを証明書と共に提供することで、Transport Layer Security (TLS) を使用して FTPS を設定できます。トラストストアを指定することで双方向認証を有効にすることもできます。TLS 設定についての詳細は、​[「キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#configure-java)セッション再利用のための Java JDK の設定 FTPS を使用するセッションを再利用するには、互換性のために Extended Master Secret 拡張機能 (JDK-8192045) (デフォルトでは ​`true`​ に設定されている) を無効にする必要があります。この拡張機能では、異なるグループのクライアントとサーバーで同じセッションを使用することでユーザーを脆弱性から保護しますが、これは制御とデータ接続に同じセッションを使用する需要と矛盾しています。Extended Master Secret 拡張機能を無効化すると、セッションの再利用はエンドポイント検証でのみ可能になり、これは HTTPS と LDAP のためにのみ実装されています。 Anypoint Studio で作業しているときに拡張機能を無効にするには、次の手順を実行します。 1. Studio で ​**\[Run (実行)\] > \[Run Configurations…​ (設定を実行…​)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run Configurations (設定を実行)\]**​ 画面で、​**\[(x)=Arguments ((x)=引数)\]**​ タブをクリックします。 3. **\[VM arguments (VM 引数)\]**​ ボックスで、次の引数を JVM 実行に追加します。 `-M-Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ![「Run Configurations (設定を実行)」 ウィンドウの Extended Master Secret を無効にするための JVM 引数](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.6/_images/ftps-jvm-configuration.png) 1. **\[Apply (適用)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run (実行)\]**​ をクリックします。 スタンドアロン Mule 環境で作業しているときに Extended Master Secret 拡張機能を無効にするには、次の引数を JVM 実行に追加します。 `./bin/mule -Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.6/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTPS Connector 1.7 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [FTPS Connector の FTPS モードを設定します](#configure-ftps-mode)​。 7. [キーストアとトラストストアを使用して TLS を設定します](#configure-tls)​。 8. [セッション再利用のために Java JDK を設定します](#configure-java)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTPS Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.7/ftps-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTPS Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftps`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTPS Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、FTPS Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTPS Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTPS\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.7/_images/ftps-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTPS Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`0.0.0.0`​ など) を指定します。 7. **\[Username (ユーザー名)\]**​ と ​**\[Password (パスワード)\]**​ を設定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 9. **\[TLS\]**​ タブで、TLS 設定を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTPS Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftps:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-ftps-mode)FTPS Connector の FTPS モードの設定 グローバル要素設定で、​**\[Ftps mode (FTPS モード)\]**​ 項目を次のいずれかのオプションに設定できます。 - **Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))**​ 明示的モードでは FTP サーバーへの接続が保護されません。クライアントはコマンドまたはデータチャネルとして TLS をネゴシエートできます。 - **Ftps implicit mode (FTPS 暗黙的モード)**​ 暗黙的モードでは、SSL/TLS ハンドシェイクを介した安全な接続を FTP コマンドが送信される前に確立する必要があることを前提にしています。これにより、全 FTP セッションが暗号化されます。 **\[Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))\]**​ を設定する場合、​**\[PROT Settings (PROT 設定)\]**​ 項目を使用してデータチャネル保護レベルを次のいずれかのオプションに設定することもできます。 - **CLEAR (クリア)**​ CLEAR (クリア) 保護レベルは、データチャネルで伝送されるのがファイル転送の未加工データであり、セキュリティが適用されないことを示します。これがデフォルト値です。 - **PRIVATE (プライベート)**​ PRIVATE (プライベート) 保護レベルは、データの整合性および機密性が保護されることを示します。 ![Studio での FTPS Connector 明示的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.7/_images/ftps-explicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​、​`ftps-explicit-mode`​、および ​`protSetting`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ![Studio での FTPS Connector 暗黙的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.7/_images/ftps-implicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​ および ​`ftps-implicit-mode`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-tls)キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定 キーストアを証明書と共に提供することで、Transport Layer Security (TLS) を使用して FTPS を設定できます。トラストストアを指定することで双方向認証を有効にすることもできます。TLS 設定についての詳細は、​[「キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#configure-java)セッション再利用のための Java JDK の設定 FTPS を使用するセッションを再利用するには、互換性のために Extended Master Secret 拡張機能 (JDK-8192045) (デフォルトでは ​`true`​ に設定されている) を無効にする必要があります。この拡張機能では、異なるグループのクライアントとサーバーで同じセッションを使用することでユーザーを脆弱性から保護しますが、これは制御とデータ接続に同じセッションを使用する需要と矛盾しています。Extended Master Secret 拡張機能を無効化すると、セッションの再利用はエンドポイント検証でのみ可能になり、これは HTTPS と LDAP のためにのみ実装されています。 Anypoint Studio で作業しているときに拡張機能を無効にするには、次の手順を実行します。 1. Studio で ​**\[Run (実行)\] > \[Run Configurations…​ (設定を実行…​)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run Configurations (設定を実行)\]**​ 画面で、​**\[(x)=Arguments ((x)=引数)\]**​ タブをクリックします。 3. **\[VM arguments (VM 引数)\]**​ ボックスで、次の引数を JVM 実行に追加します。 `-M-Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ![「Run Configurations (設定を実行)」 ウィンドウの Extended Master Secret を無効にするための JVM 引数](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.7/_images/ftps-jvm-configuration.png) 1. **\[Apply (適用)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run (実行)\]**​ をクリックします。 スタンドアロン Mule 環境で作業しているときに Extended Master Secret 拡張機能を無効にするには、次の引数を JVM 実行に追加します。 `./bin/mule -Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.7/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTPS Connector 1.8 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [FTPS Connector の FTPS モードを設定します](#configure-ftps-mode)​。 7. [キーストアとトラストストアを使用して TLS を設定します](#configure-tls)​。 8. [セッション再利用のために Java JDK を設定します](#configure-java)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTPS Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.8/ftps-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTPS Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftps`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTPS Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、FTPS Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTPS Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTPS\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.8/_images/ftps-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTPS Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`0.0.0.0`​ など) を指定します。 7. **\[Username (ユーザー名)\]**​ と ​**\[Password (パスワード)\]**​ を設定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 9. **\[TLS\]**​ タブで、TLS 設定を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTPS Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftps:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-ftps-mode)FTPS Connector の FTPS モードの設定 グローバル要素設定で、​**\[Ftps mode (FTPS モード)\]**​ 項目を次のいずれかのオプションに設定できます。 - **Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))**​ 明示的モードでは FTP サーバーへの接続が保護されません。クライアントはコマンドまたはデータチャネルとして TLS をネゴシエートできます。 - **Ftps implicit mode (FTPS 暗黙的モード)**​ 暗黙的モードでは、SSL/TLS ハンドシェイクを介した安全な接続を FTP コマンドが送信される前に確立する必要があることを前提にしています。これにより、全 FTP セッションが暗号化されます。 **\[Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))\]**​ を設定する場合、​**\[PROT Settings (PROT 設定)\]**​ 項目を使用してデータチャネル保護レベルを次のいずれかのオプションに設定することもできます。 - **CLEAR (クリア)**​ CLEAR (クリア) 保護レベルは、データチャネルで伝送されるのがファイル転送の未加工データであり、セキュリティが適用されないことを示します。これがデフォルト値です。 - **PRIVATE (プライベート)**​ PRIVATE (プライベート) 保護レベルは、データの整合性および機密性が保護されることを示します。 ![Studio での FTPS Connector 明示的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.8/_images/ftps-explicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​、​`ftps-explicit-mode`​、および ​`protSetting`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ![Studio での FTPS Connector 暗黙的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.8/_images/ftps-implicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​ および ​`ftps-implicit-mode`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-tls)キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定 キーストアを証明書と共に提供することで、Transport Layer Security (TLS) を使用して FTPS を設定できます。トラストストアを指定することで双方向認証を有効にすることもできます。TLS 設定についての詳細は、​[「キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#configure-java)セッション再利用のための Java JDK の設定 FTPS を使用するセッションを再利用するには、互換性のために Extended Main Secret 拡張機能 (JDK-8192045) (デフォルトでは ​`true`​ に設定されている) を無効にする必要があります。この拡張機能では、異なるグループのクライアントとサーバーで同じセッションを使用することでユーザーを脆弱性から保護しますが、これは制御とデータ接続に同じセッションを使用する需要と矛盾しています。Extended Main Secret 拡張機能をアクティブ化すると、セッションの再利用は、HTTPS と LDAP に対してのみ実装されているエンドポイント検証でのみ可能になります。 Anypoint Studio で作業しているときに拡張機能を無効にするには、次の手順を実行します。 1. Studio で ​**\[Run (実行)\] > \[Run Configurations…​ (設定を実行…​)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run Configurations (設定を実行)\]**​ 画面で、​**\[(x)=Arguments ((x)=引数)\]**​ タブをクリックします。 3. **\[VM arguments (VM 引数)\]**​ ボックスで、次の引数を JVM 実行に追加します。 `-M-Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ![「Run Configurations (設定を実行)」 ウィンドウの Extended Main Secret を無効にするための JVM 引数](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.8/_images/ftps-jvm-configuration.png) 1. **\[Apply (適用)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run (実行)\]**​ をクリックします。 スタンドアロン Mule 環境で作業しているときに Extended Main Secret 拡張機能を無効にするには、次の引数を JVM 実行に追加します。 `./bin/mule -Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.8/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTPS Connector 2.0 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [FTPS Connector の FTPS モードを設定します](#configure-ftps-mode)​。 7. [キーストアとトラストストアを使用して TLS を設定します](#configure-tls)​。 8. [セッション再利用のために Java JDK を設定します](#configure-java)​。 9. [Bouncy Castle ライブラリとセキュリティプロバイダーを設定します。](#bouncycastle) [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTPS Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTPS Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftps`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTPS Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、FTPS Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTPS Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTPS\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/2.0/_images/ftps-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTPS Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTPS サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`0.0.0.0`​ など) を指定します。 7. **\[Username (ユーザー名)\]**​ と ​**\[Password (パスワード)\]**​ を設定します。 8. **\[Required Libraries (必須のライブラリ)\]**​ 項目で Bouncy Castle ライブラリを設定します。 9. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 10. **\[TLS\]**​ タブで、TLS 設定を指定します。 11. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 12. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTPS Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftps:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-ftps-mode)FTPS Connector の FTPS モードの設定 グローバル要素設定で、​**\[Ftps mode (FTPS モード)\]**​ 項目を次のいずれかのオプションに設定できます。 - **Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))**​ 明示的モードでは FTP サーバーへの接続が保護されません。クライアントはコマンドまたはデータチャネルとして TLS をネゴシエートできます。 - **Ftps implicit mode (FTPS 暗黙的モード)**​ 暗黙的モードでは、SSL/TLS ハンドシェイクを介した安全な接続を FTP コマンドが送信される前に確立する必要があることを前提にしています。これにより、全 FTP セッションが暗号化されます。 **\[Ftps explicit mode (Default) (FTPS 明示的モード (デフォルト))\]**​ を設定する場合、​**\[PROT Settings (PROT 設定)\]**​ 項目を使用してデータチャネル保護レベルを次のいずれかのオプションに設定することもできます。 - **CLEAR (クリア)**​ CLEAR (クリア) 保護レベルは、データチャネルで伝送されるのがファイル転送の未加工データであり、セキュリティが適用されないことを示します。これがデフォルト値です。 - **PRIVATE (プライベート)**​ PRIVATE (プライベート) 保護レベルは、データの整合性および機密性が保護されることを示します。 ![Studio での FTPS Connector 明示的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/2.0/_images/ftps-explicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​、​`ftps-explicit-mode`​、および ​`protSetting`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ![Studio での FTPS Connector 暗黙的モード設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/2.0/_images/ftps-implicit-mode.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターで、​`ftps=mode`​ および ​`ftps-implicit-mode`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-tls)キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定 キーストアを証明書と共に提供することで、Transport Layer Security (TLS) を使用して FTPS を設定できます。トラストストアを指定することで双方向認証を有効にすることもできます。TLS 設定についての詳細は、​[「キーストアとトラストストアを使用した TLS の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#configure-java)セッション再利用のための Java JDK の設定 FTPS を使用するセッションを再利用するには、互換性のために Extended Main Secret 拡張機能 (JDK-8192045) (デフォルトでは ​`true`​ に設定されている) を無効にする必要があります。この拡張機能では、異なるグループのクライアントとサーバーで同じセッションを使用することでユーザーを脆弱性から保護しますが、これは制御とデータ接続に同じセッションを使用する需要と矛盾しています。Extended Main Secret 拡張機能をアクティブ化すると、セッションの再利用は、HTTPS と LDAP に対してのみ実装されているエンドポイント検証でのみ可能になります。 Anypoint Studio で作業しているときに拡張機能を無効にするには、次の手順を実行します。 1. Studio で ​**\[Run (実行)\] > \[Run Configurations…​ (設定を実行…​)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run Configurations (設定を実行)\]**​ 画面で、​**\[(x)=Arguments ((x)=引数)\]**​ タブをクリックします。 3. **\[VM arguments (VM 引数)\]**​ ボックスで、次の引数を JVM 実行に追加します。 `-M-Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ![\[Run Configurations (設定を実行)\] ウィンドウの Extended Main Secret を無効にするための JVM 引数](_images/ftps-jvm-configuration.png) 1. **\[Apply (適用)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run (実行)\]**​ をクリックします。 スタンドアロン Mule 環境で作業しているときに Extended Main Secret 拡張機能を無効にするには、次の引数を JVM 実行に追加します。 `./bin/mule -Djdk.tls.useExtendedMasterSecret=false` ## [](#bouncycastle)Bouncy Castle ライブラリとセキュリティプロバイダーの設定 このコネクタは、コマンドチャネルからデータチャネルへの SSL セッションを再利用するためにリフレクションを使用しなくなりました。代わりに、上位のセキュリティプロバイダーとして強制的に設定される、外部から提供された Bouncy Castle ライブラリを使用して、クライアントとホスト間の SSL セッション再開をサポートするようになりました。MITM 攻撃を防ぐには、Bouncy Castle ライブラリを追加する必要があります。 FTPS Connector を使用してセッションを再利用するには、コネクタのグローバル要素を設定するときに、​**\[Required Libraries (必須のライブラリ)\]**​ 項目で Bouncy Castle ライブラリを設定する必要があります。これらのライブラリを追加するには、3 つの選択可能なオプションから 1 つを選択できます。 ![Bouncy Castle ライブラリを追加する方法のオプションが表示されているグローバル要素のプロパティウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/2.0/_images/ftps-bc-providers.png) これらのライブラリを ​`JAVA_VM_FOLDER/jre/lib/ext`​ フォルダーに追加して、Bouncy Castle セキュリティプロバイダーをセットアップすることもできます。 1. `AnypointStudio.ini`​ ファイルを開き、Java VM が保存されている場所 (​`/Applications/AnypointStudio.app/Contents/Eclipse/plugins/org.mule.tooling.jdk.v8.macosx.x86_64_1.3.3/Contents/Home/jre/lib/ext`​ など) を特定します。Java VM へのパスは、​`-vm`​ コマンドでセットアップします。次の手順では、Java VM が保存されているパスが ​`JAVA_VM_FOLDER`​ であると想定しています。 2. https://www.bouncycastle.org/download/bouncy-castle-java/ から、​`bcprov-jdk18on.jar`​、​`bctls-jdk18on.jar`​、​`bcpkix-jdk18on.jar`​、​`bcutil-jdk18on.jar`​ ファイルをダウンロードします。 3. ダウンロードしたファイルを ​`JAVA_VM_FOLDER/jre/lib/ext`​ フォルダーにコピーします。 4. `JAVA_VM_FOLDER/jre/lib/security/java.security`​ ファイルを開きます。 5. 次のセクションに示すように、ファイルの先頭で Bouncy Castle セキュリティプロバイダーを設定します。

security.provider.1=org.bouncycastle.jce.provider.BouncyCastleProvider security.provider.2=org.bouncycastle.jsse.provider.BouncyCastleJsseProvider security.provider.3=sun.security.provider.Sun security.provider.4=sun.security.rsa.SunRsaSign security.provider.5=sun.security.ec.SunEC security.provider.6=com.sun.net.ssl.internal.ssl.Provider security.provider.7=com.sun.crypto.provider.SunJCE security.provider.8=sun.security.jgss.SunProvider security.provider.9=com.sun.security.sasl.Provider security.provider.10=org.jcp.xml.dsig.internal.dom.XMLDSigRI security.provider.11=sun.security.smartcardio.SunPCSC security.provider.12=apple.security.AppleProvider

1. **\[Apply (適用)\]**​ をクリックします。 2. **\[Run (実行)\]**​ をクリックします。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) が FTP サーバーに接続する方法は ​[FTP Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/)​ と同じですが、​[トランスポート層セキュリティ (TLS)](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ のサポートが追加されます。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.6/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector サポートカテゴリ: [Premium (プレミアム)](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) が FTP サーバーに接続する方法は ​[FTP Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/)​ と同じですが、​[トランスポート層セキュリティ (TLS)](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ のサポートが追加されます。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.7/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector サポートカテゴリ: [Premium](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) が FTP サーバーに接続する方法は ​[FTP Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/)​ と同じですが、​[トランスポート層セキュリティ (TLS)](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ のサポートが追加されます。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.8/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector サポートカテゴリ: [Premium](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) が FTP サーバーに接続する方法は ​[FTP Connector](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/)​ と同じですが、​[トランスポート層セキュリティ (TLS)](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/tls-configuration)​ のサポートが追加されます。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector - Mule 3 サポートカテゴリ: [Premium](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、FTPS 経由でファイルを送受信でき、Mule アプリケーションと FTPS サーバーとのシームレスなインテグレーションが提供されます。 このガイドを使用して、FTPS Connector を使用した基本的な Mule フローのセットアップおよび設定を行ってください。 リリースノート: [FTPS Connector リリースノート](#release-notes::connector/ftps-connector-release-notes.adoc) Exchange: [FTPS Connector](https://www.mulesoft.com/exchange/com.mulesoft.connectors/mule-ftps-transport/)​ ## [](#前提条件)前提条件 このドキュメントは、読者が FTPS、Mule、Anypoint Connector、Anypoint Studio、Mule フローの要素、グローバル要素に精通していることを前提としています。 ### [](#ハードウェアおよびソフトウェアの要件)ハードウェアおよびソフトウェアの要件 [「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」](#3.9@mule-runtime::hardware-and-software-requirements.adoc)​を参照してください。 ### [](#互換性)互換性
アプリケーションまたはサービス バージョン

Mule

3.7.0 以降

## [](#コネクタをインストールする)コネクタをインストールする 1. Anypoint Studio で、Studio タスクバーの Exchange アイコンをクリックします。 2. Anypoint Platform のログイン情報で Exchange にサインインします。 3. Anypoint Exchange で ​**\[Provided by MuleSoft (MuleSoft による提供)\]**​ をクリックします。 4. Mule 3 Connector を検索して ​**\[Install (インストール)\]**​ をクリックします。 ## [](#configuring)FTPS Connector のグローバル要素を設定する FTPS Connector のグローバル要素を設定し、アプリケーション内の複数の FTPS Connector インスタンスで使用できます。ただし、すべてのコネクタインスタンスが同じ要素または設定を使用するとは限りません。たとえば、フロー内の複数のコネクタが異なるグローバル要素や設定を使用して複数のインスタンスに接続する場合があります。 接続や他の詳細は、\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\] ウィンドウで設定します。これらの設定は、グローバル要素に保存され、適切なコネクタインスタンスによって参照されます。 ![設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps_basic_config.png) この例では、プレースホルダーの値は、デフォルトではプロジェクトの ​`src/main/resources`​ フォルダーにある ​`.properties`​ ファイルに保存されている値を参照します。​[「プロパティの設定」](#3.9@mule-runtime::configuring-properties.adoc)​を参照してください。 保守の容易さと再利用性を向上するには、FTPS Connector プロパティの値をグローバル要素にハードコード化するのではなく、FTPS Connector プロパティ用の ​`.properties`​ ファイルを使用する必要があります。 `.properties`​ ファイルを使用すると、アプリケーションをさまざまな環境 (本番、開発、QA など) にデプロイして、必要に応じてログイン情報を変更することができます。 [「複数の環境へのデプロイ」](#3.9@mule-runtime::deploying-to-multiple-environments.adoc)​を参照してください。 ### [](#ftps-connector-のグローバル要素プロパティ)FTPS Connector のグローバル要素プロパティ
項目 説明

Username (ユーザー名)

FTPS サーバーでのユーザー名。

サーバーで匿名ログインが許可される場合、ユーザー名として ​anonymous​ を使用できます。

Password (パスワード)

そのユーザー名のパスワード。

匿名ログインの場合、この項目は空にできます。

Host (ホスト)

FTPS サーバーのホストアドレス。

Port (ポート)

FTPS サービスが実行されているポート。

Keystore path (キーストアパス)

SSL で使用するキーストアへのパス。

Keystore password (キーストアパスワード)

キーストアファイルのパスワード。

Read timeout (読み取りタイムアウト)

コンシューマーがタイムアウトするまで応答を待機する時間 (ミリ秒)。

デフォルト値は 0 (無限) です。

Connection timeout (接続タイムアウト)

コンシューマーがタイムアウトするまで接続の確立を試みる時間 (ミリ秒)。

デフォルト値は 0 (無限) です。

Disable Certificate Validation (証明書検証の無効化)

SSL 証明書検証を無効にするためのオプション。証明書が無視されて ​Trust all​ ポリシーが使用されます。

このオプションはお勧めしません。

Encryption mode (暗号化モード)

クライアントセキュリティを呼び出すモード (IMPLICIT または EXPLICIT)。

Transfer mode (転送モード)

データ接続を確立するモード (PASSIVE または ACTIVE)。

#### [](#pooling-profile-プーリングプロファイル)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​。NoSuchElementException をスローします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​。新しいオブジェクトまたはアイドル状態のオブジェクトを使用できるようになるまで Object.wait(long) を呼び出してブロックします。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​。新しい Mule インスタンスを作成して返すため、基本的に maxActive は無意味になります。正の maxWait 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、永久にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​。起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​。起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​。起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

#### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) Mule Runtime Engine で接続の失敗を管理する方法を定義します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Standard Reconnection (標準再接続)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Standard Reconnection (標準再接続) 接続を再試行する回数と、再試行と再試行の間の時間を設定する再接続戦略。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Reconnection Attempts (再接続試行数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

Run the reconnection in a separated thread (個別のスレッドで再接続を実行)

Boolean (ブール)

true の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

false

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) 指定間隔で無制限に再接続を試行する再接続戦略。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Run the reconnection in a separated thread (個別のスレッドで再接続を実行)

Boolean (ブール)

true の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

false

## [](#ftps-connector-の使用)FTPS Connector の使用 FTPS Connector はエンドポイントの概念に基づいています。次のいずれかのグローバル要素を設定できます。 - FTPS サーバーからファイルを読み取るためのインバウンドエンドポイント - FTPS サーバーにファイルをアップロードするためのアウトバウンドコネクタ ### [](#コネクタの名前空間とスキーマ)コネクタの名前空間とスキーマ Anypoint Studio でパレットからキャンバスに FTPS Connector をドラッグすると、FTP Connector の名前空間とスキーマの場所が Mule アプリケーションの XML コードに自動的に入力されます。 **名前空間:**​ ```xml xmlns:ftps="http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps" ``` **スキーマの場所:**​ ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps/current/mule-ftps.xsd ``` Studio の XML エディターまたは他のテキストエディターで Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内で名前空間およびスキーマの場所を定義します。 ```xml ``` ### [](#maven-対応の-mule-アプリケーションでのコネクタの使用)Maven 対応の Mule アプリケーションでのコネクタの使用 Maven 対応の Mule アプリケーションをコーディングしている場合は、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めます。 ```xml com.mulesoft.connectors mule-ftps-transport 3.1.0 ``` ``​ タグ内に現在のバージョン番号を入力します。現在のバージョンは 3.1.0 です。 ## [](#ftps-connector-のユースケースの例)FTPS Connector のユースケースの例 このユースケースの例は、Anypoint Studio ユーザーを対象とします。 XML でアプリケーションを設定している場合は、サンプル Mule アプリケーションの XML コードまでスキップし、各ユースケースの XML で FTPS グローバル要素とコネクタがどのように設定されているかを確認してください。 - [​ファイルの読み取り](#read-xml)​ - [​ファイルの書き込み](#write-xml) ### [](#ftps-サーバーからのファイルの読み取りとファイルの内容のログ-studio)FTPS サーバーからのファイルの読み取りとファイルの内容のログ - Studio Anypoint Studio を使用して FTPS サーバーからファイルを読み取る手順は、次のとおりです。 1. Studio で、\[File (ファイル)\] → \[New (新規)\] → \[Mule Project (Mule プロジェクト)\] をクリックして、新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. プロジェクトを開いたまま、Studio パレットで ​[​インストール済み](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/0.3.9/%3C#FTPS Connector をインストールする>)​の FTPS Connector を検索します。 3. 新しい FTPS Connector をキャンバスにドラッグします。 4. Logger を FTPS 要素の後にドラッグして、受信メッセージのログをコンソールに記録します。 ![読み取りフロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-read_flow.png) 5. フローヘッダーをダブルクリックして、名前を ​`read-flow`​ に変更します。 ![読み取りフローの設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-read_flow_config.png) 6. FTPS Connector 要素をダブルクリックして、次のようにプロパティを設定します。
項目 Value (値)

Display Name (表示名)

FTPS (Streaming) (FTPS (ストリーミング))

Consumer Configuration (コンシューマー設定)

FTPS_Basic_config​ (設定のデフォルト名)

この値は、​​設定済み​の他の設定の名前に設定できます。

操作

Read

Directory to move to (移動先ディレクトリ)

サーバーからファイルを読み取った後のファイルの移動先のディレクトリ。

空にした場合、ファイルは削除されます。

File name (ファイル名)

読み取るファイルのファイル名パターン。

Maximum concurrent reads (最大同時読み取り数)

ファイルを読み取るために使用するスレッド (接続) の数。

ASCII Data Type (ASCII データ型)

読み取るファイルが ASCII であるか BINARY であるか。

デフォルトは BINARY です。

ストリーミング

InputStream をメッセージペイロードとして送信するか (true)、バイト配列として送信するか (false)。

デフォルトは false です。

Pooling period (プーリング期間)

サーバーのファイルを照会する間隔。

![Read 操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-read.png) 7. ロガーを選択して、項目を次のように設定します。 ![ロガー](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-logger.png) 8. \[Run As (別のユーザーとして実行)\] > \[Mule Application (Mule アプリケーション)\] を選択し、アプリケーションを Studio から Mule Runtime Engine にデプロイします。 ファイル名パターンと一致する新しいファイルが表示されると、そのコンテンツがコンソールに表示されます。 ### [](#read-xml)FTPS サーバーからのファイルの読み取り - XML FTPS サーバーからファイルを読み取るには、FTPS Connector をコンシューマーとして使用して、Studio で生成された XML コードを使用する次のサンプル Mule アプリケーションを実行します。 ```xml ``` ### [](#ftps-サーバーへのファイルの書き込み-studio)FTPS サーバーへのファイルの書き込み - Studio FTP サーバーにファイルを書き込む手順は、次のとおりです。 1. Studio で、\[File (ファイル)\] → \[New (新規)\] → \[Mule Project (Mule プロジェクト)\] をクリックして、新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. プロジェクト構造内を移動して、​`src/main/app/project-name.xml`​ をダブルクリックします。 3. 新しい HTTP 要素をキャンバスにドラッグします。 この要素はフローのエントリポイントであり、ファイルに書き込むデータを提供します。 4. 新しい FTPS 要素を HTTP リスナーの後にドラッグます。 ![書き込みフロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-write_flow.png) 5. フローのヘッダー (青い行) をダブルクリックして、フローの名前を ​`write-flow`​ に変更します。 ![書き込みフローの設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-write_flow_config.png) 6. HTTP 要素を選択します。 7. \[Connector Configuration (コネクタ設定)\] ドロップダウンの横にあるプラス記号をクリックします。 8. 応答画面でデフォルト設定を受け入れて \[OK\] をクリックします。 9. \[Path (パス)\] に ​`write`​ を設定します。 10. FTPS Connector を選択して、プロパティを次のように設定します。
Display Name (表示名) Write

Consumer Configuration (コンシューマー設定)

FTPS_Basic_config​ (設定のデフォルト名)

この値は、​​設定済み​の他の設定の名前に設定できます。

操作

Write

File Name (ファイル名)

FTPS サーバーに作成するファイルの名前。

File Path (ファイルパス)

ファイルを作成する、FTPS サーバー上のパス。

Input Reference (入力参照)

指定したファイルに書き込むデータ。

ASCII Data Type (ASCII データ型)

書き込むファイルが ASCII であるか BINARY であるか。

デフォルトは BINARY です。

Append Contents (コンテンツを追加)

操作に渡されたコンテンツを既存のファイルに追加する (true) かどうか。

ストリーミング

ファイルの内容をストリームとしてアップロードする (true) か、すべてを一度にアップロードする (false) か。

![Write 操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/0.3.9/_images/ftps-write.png) 11. アプリケーションを起動し、作成した HTTP エンドポイントを呼び出して、FTPS サーバー上にファイルを作成します。 ### [](#write-xml)FTPS サーバーへのファイルの書き込み - XML FTPS サーバーにファイルを書き込むには、FTPS Connector をメッセージパブリッシャーとして使用して、Studio で生成された XML コードを使用する次のサンプル Mule アプリケーションを実行します。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps/current/mule-ftps.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-ftps-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftps`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps/current/mule-ftps.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-ftps-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftps`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps/current/mule-ftps.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-ftps-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftps`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftps/current/mule-ftps.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml com.mulesoft.connectors mule-ftps-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftps`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector のトラブルシューティング FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTPS サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTPS クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTPS Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTPS サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションの SDK コンポーネントに関する冗長ログの有効化の詳細は、​[「SDK コンポーネントのトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - FTPS:ACCESS\_DENIED FTPS Connector の操作が FTPS サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTPS:CONNECTIVITY FTPS サーバーへの接続が中断されました。 - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTPS:FILE\_LOCK ファイルに対するロックを取得しようとする操作が試行されましたが失敗しました。 - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTPS:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED 特定の実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.6/ftps-documentation) # FTPS Connector のトラブルシューティング FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTPS サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTPS クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTPS Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTPS サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - FTPS:ACCESS\_DENIED FTPS Connector の操作が FTPS サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTPS:CONNECTIVITY FTPS サーバーへの接続が中断されました。 - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTPS:FILE\_LOCK ファイルに対するロックを取得しようとする操作が試行されましたが失敗しました。 - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTPS:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED 特定の実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.7/ftps-documentation) # FTPS Connector のトラブルシューティング FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTPS サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTPS クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTPS Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTPS サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - FTPS:ACCESS\_DENIED FTPS Connector の操作が FTPS サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTPS:CONNECTIVITY FTPS サーバーへの接続が中断されました。 - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTPS:FILE\_LOCK ファイルに対するロックを取得しようとする操作が試行されましたが失敗しました。 - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTPS:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED 特定の実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/1.8/ftps-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # FTPS Connector のトラブルシューティング FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTPS サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTPS クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTPS Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTPS サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#ftps-セッション再利用エラーの処理)FTPS セッション再利用エラーの処理 FTPS Connector を使用する場合、セッションの再利用中に接続の問題 (データ接続中の ​`SocketTimeoutException`​ エラーなど) が発生する可能性があります。これを解決するには、この JVM システムプロパティを Runtime 設定に含めます。 `-Dorg.apache.commons.net.ftp.ipAddressFromPasvResponse=true`

この設定では、データ転送中に PASV 応答からの IP アドレスが確実に使用されます。ただし、このフラグを有効にすると、PASV 応答が偽装または操作された場合、アプリケーションが潜在的なセキュリティの脆弱性にさらされます。特に信頼されないネットワーク環境では、この設定の使用には注意が必要です。

## [](#common-throws)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - FTPS:ACCESS\_DENIED FTPS Connector の操作が FTPS サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTPS:CONNECTIVITY FTPS サーバーへの接続が中断されました。 - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTPS:FILE\_LOCK ファイルに対するロックを取得しようとする操作が試行されましたが失敗しました。 - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTPS:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED 特定の実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTPS Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-documentation) # FTPS Connector のバージョン 2.0 へのアップグレードおよび移行 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) をバージョン 2.x.x にアップグレードします。 ## [](#サポートされているアップグレードパス)サポートされているアップグレードパス
開始バージョン 終了バージョン

1.8.x

2.0.x

## [](#このリリースでの変更)このリリースでの変更 このリリースには、次の変更が含まれています。 - このコネクタは、Java 17 との互換性を持つようになりました。 - このコネクタは、FIPS 140-2 準拠になりました。 - このコネクタは、コマンドチャネルからデータチャネルへの SSL セッションを再利用するためにリフレクションを使用しなくなりました。代わりに、上位のセキュリティプロバイダーとして設定される、外部から提供された Bouncy Castle ライブラリを使用して、クライアントとホスト間の SSL セッション再開をサポートするようになりました。これらのライブラリを接続種別の新しい ​**\[Required Libraries (必須のライブラリ)\]**​ 項目を使用して追加することができます。詳細は、​[「セッション再利用のための Java JDK の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-studio-configuration#configure-java)​および​[「Bouncy Castle ライブラリとセキュリティプロバイダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftps-connector/2.0/ftps-studio-configuration#bouncycastle)​を参照してください。Java 17 で FTPS を実行するには Bouncy Castle セキュリティプロバイダーが必要なため、同じ JVM 内のすべての Mule アプリケーションがそのより厳格な暗号化ポリシーに準拠する必要があります。これには、キーストア、トラストストア、すべての TLS ベースのコネクタに影響する最新のキーサイズ、セキュアアルゴリズム、更新された TLS 設定の適用が含まれます。 - `mule-file-commons`​ モジュール連動関係が削除されました。 - **List**​ 操作は、ファイルコンテンツではなくファイルパスを返すようになりました。 ## [](#要件)要件 アップグレードを実行する前に、次の要件を満たしていることを確認します。
アプリケーション/サービス バージョン

Mule

4.3.0 以降

## [](#制限事項)制限事項 移行を実行する前に、次の既知の制限に注意してください。 - セッションの再利用は、CloudHub の TLS 1.3 では適切に機能しません (以前のバージョンの FTPS Connector と同様)。 - セキュリティプロバイダーはハードコードされており、同じ Java 仮想マシン (JVM) で実行されているすべての Mule アプリケーションがこれらのセキュリティ設定を共有します。 ## [](#アップグレード前提条件)アップグレード前提条件 アップグレードを実行する前に、復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、および設定のバックアップを作成します。 ## [](#アップグレード手順)アップグレード手順 以下の手順でアップグレードを実行します。 1. Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に​`「FTPS」`​と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[FTPS Connector\]**​ を選択して ​**\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 6. Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで FTPS Connector の ​`mule-ftps-connector`​ 連動関係バージョンがアップグレードしたバージョンであることを確認します。 Studio はコネクタを自動的にアップグレードします。 ### [](#アップグレードを確認する)アップグレードを確認する コネクタの最新バージョンをインストールしたら、次の手順に従ってアップグレードを確認します。 1. Studio の ​**\[Problems (問題)\]**​ または ​**\[Console (コンソール)\]**​ ビューでエラーがないことを確認します。 2. プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに問題がないことを確認します。 3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。 ### [](#アップグレードの取り消し)アップグレードの取り消し 以前のバージョンの FTPS Connector に戻す必要がある場合、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルの ​`mule-ftps-connector`​ 連動関係バージョンを前のバージョンに変更します。 Anypoint Studio でプロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルを更新する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector のプロキシの設定 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTPS Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.7/_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector のプロキシの設定 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTPS Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/1.8/_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector のプロキシの設定 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTPS Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftps-connector/2.0/_images/ftps-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector リファレンス FTPS Connector v1.6 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、FTPS サーバーを介してファイルを操作できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、考慮されません。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

この値は、ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間を指定します。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

サイズ確認間の待機時間で使用する時間単位を指定します。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTPS Connection (FTPS 接続) この設定は、SSL をサポートする FTP 接続プロバイダーの特殊化に対応します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとみなされるディレクトリ。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうかを指定します。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることを検証するかどうかを指定します。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコード (UTF-8 など) を設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。

ISO-8859-1

Ftps Mode (FTPS モード)

次のいずれかになります。

  • FtpsExplicitMode

  • FtpsImplicitMode

TLS Configuration (TLS 設定)

TLS

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続タイムアウト値。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Connection Timeout (接続タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答タイムアウト値。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Response Timeout (応答タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

x

Port (ポート)

Number (数値)

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [新しいファイルまたは更新されたファイル](#listener) ## [](#操作)操作 ### [](#copy)Copy `` #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#delete)Delete `` #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#list)List `` #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

リストされたファイルを絞り込むためのマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

[Any] ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#rename)Rename `` #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#write)Write `` #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、操作の実行では考慮されません。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルに書き込む方法。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)新しいファイルまたは更新されたファイル `` #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリで作成されたファイルもキャッチするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

サイズ確認間の待機時間で使用する時間。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

true

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)トラストストア
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアの場所。可能な場合、現在のクラスパスおよびファイルシステムに対して相対的に解決される場所。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

使用するストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用するアルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、証明書の検証が実行されず、攻撃に対して接続が脆弱になります。各自の責任で使用してください。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアの場所 (可能な場合、現在のクラスパスとファイルシステムを基準として解決されます)。

Type (型)

String (文字列)

使用するストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに多数の非公開キーがある場合、この属性は、使用する鍵の別名を示します。定義しない場合、デフォルトでファイル内の最初の鍵が使用されます。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用するアルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

(トラストストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​。NoSuchElementException をスローします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​。新しいオブジェクトまたはアイドル状態のオブジェクトを使用できるようになるまで Object.wait(long) を呼び出してブロックします。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​。新しい Mule インスタンスを作成して返すため、基本的に maxActive は無意味になります。正の maxWait 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、永久にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​。起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​。起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​。起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

SECONDS

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの ​SHA-256​ になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の数が必要な場合、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#FtpsExplicitMode)FTPS Explicit (明示的) モード
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

### [](#ProtSettingExporterSubType)Prot Setting (PROT 設定) エクスポーターサブタイプ
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

x

## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftps) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector リファレンス FTPS Connector v1.7 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、FTPS サーバーを介してファイルを操作できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、考慮されません。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

この値は、ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間を指定します。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間単位を指定します。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTPS Connection (FTPS 接続) この設定は、SSL をサポートする FTP 接続プロバイダーの特殊化に対応します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとみなされるディレクトリ。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうかを指定します。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることを検証するかどうかを指定します。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコード (UTF-8 など) を設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。

ISO-8859-1

Ftps Mode (FTPS モード)

次のいずれかになります。

  • FtpsExplicitMode

  • FtpsImplicitMode

TLS Configuration (TLS 設定)

TLS

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続タイムアウト値。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Connection Timeout (接続タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答タイムアウト値。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Response Timeout (応答タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

x

Port (ポート)

Number (数値)

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ## [](#操作)操作 ### [](#copy)Copy `` #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#delete)Delete `` #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#list)List `` #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

リストされたファイルを絞り込むためのマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

[Any] ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#rename)Rename `` #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#write)Write `` #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、操作の実行では考慮されません。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルに書き込む方法。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリで作成されたファイルもキャッチするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

true

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​。NoSuchElementException をスローします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​。新しいオブジェクトまたはアイドル状態のオブジェクトを使用できるようになるまで Object.wait(long) を呼び出してブロックします。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​。新しい Mule インスタンスを作成して返すため、基本的に maxActive は無意味になります。正の maxWait 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、永久にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​。起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​。起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​。起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

SECONDS

Case Sensitive (大文字と小文字を区別)

Boolean (ブール)

外部ファイルシステムマッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できるようにします。

true

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの ​SHA-256​ になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の数が必要な場合、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#FtpsExplicitMode)FTPS Explicit (明示的) モード
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

### [](#ProtSettingExporterSubType)Prot Setting (PROT 設定) エクスポーターサブタイプ
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

x

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTPS Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftps) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector リファレンス FTPS Connector v1.8 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、FTPS サーバーを介してファイルを操作できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、考慮されません。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

この値は、ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間を指定します。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間単位を指定します。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTPS Connection (FTPS 接続) この設定は、SSL をサポートする FTP 接続プロバイダーの特殊化に対応します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとみなされるディレクトリ。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうかを指定します。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることを検証するかどうかを指定します。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコード (UTF-8 など) を設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。

ISO-8859-1

Ftps Mode (FTPS モード)

次のいずれかになります。

  • FtpsExplicitMode

  • FtpsImplicitMode

TLS Configuration (TLS 設定)

TLS

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続タイムアウト値。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Connection Timeout (接続タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答タイムアウト値。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Response Timeout (応答タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

x

Port (ポート)

Number (数値)

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ## [](#操作)操作 ### [](#copy)Copy `` #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#delete)Delete `` #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#list)List `` #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

リストされたファイルを絞り込むためのマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

[Any] ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#rename)Rename `` #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#write)Write `` #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、操作の実行では考慮されません。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルに書き込む方法。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリで作成されたファイルもキャッチするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

true

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​。NoSuchElementException をスローします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​。新しいオブジェクトまたはアイドル状態のオブジェクトを使用できるようになるまで Object.wait(long) を呼び出してブロックします。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​。新しい Mule インスタンスを作成して返すため、基本的に maxActive は無意味になります。正の maxWait 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、永久にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​。起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​。起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​。起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

SECONDS

Case Sensitive (大文字と小文字を区別)

Boolean (ブール)

外部ファイルシステムマッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できるようにします

true

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの ​SHA-256​ になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の数が必要な場合、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#FtpsExplicitMode)FTPS Explicit (明示的) モード
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

### [](#ProtSettingExporterSubType)Prot Setting (PROT 設定) エクスポーターサブタイプ
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

x

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTPS Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftps) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTPS Connector リファレンス FTPS Connector v2.0 FTPS 用 Anypoint Connector (FTPS Connector) を使用すると、FTPS サーバーを介してファイルを操作できます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、考慮されません。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

この値は、ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間を指定します。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間単位を指定します。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTPS Connection (FTPS 接続) この設定は、SSL をサポートする FTP 接続プロバイダーの特殊化に対応します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとみなされるディレクトリ。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうかを指定します。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

必須のライブラリ

次のいずれかになります。

  • Add recommended libraries (推奨されるライブラリを追加)

  • Use local file (ローカルファイルを使用)

  • Maven の連動関係を追加する

必須の Bouncy Castle ライブラリを追加する方法。

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることを検証するかどうかを指定します。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコード (UTF-8 など) を設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。

ISO-8859-1

Ftps Mode (FTPS モード)

次のいずれかになります。

  • FtpsExplicitMode

  • FtpsImplicitMode

TLS Configuration (TLS 設定)

TLS

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続タイムアウト値。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Connection Timeout (接続タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

応答タイムアウト値。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Response Timeout (応答タイムアウト) で使用する時間単位。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

x

Port (ポート)

Number (数値)

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

Password (パスワード)

String (文字列)

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ## [](#操作)操作 ### [](#copy)Copy `` #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#delete)Delete `` #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#list)List `` #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

リストされたファイルを絞り込むためのマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

Type (型)

[Any] ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

Type (型)

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#rename)Rename `` #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED ### [](#write)Write `` #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており、操作の実行では考慮されません。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルに書き込む方法。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTPS:ILLEGAL\_PATH - FTPS:FILE\_LOCK - FTPS:RETRY\_EXHAUSTED - FTPS:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTPS:CONNECTIVITY - FTPS:ACCESS\_DENIED - FTPS:ILLEGAL\_CONTENT ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリで作成されたファイルもキャッチするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

サイズ確認間の待機時間で使用する時間。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

true

#### [](#出力-3)出力

Type (型)

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる接続の最大数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる接続の最大数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる接続の最大数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、exhaustedAction が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​。NoSuchElementException をスローします。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​。新しいオブジェクトまたはアイドル状態のオブジェクトを使用できるようになるまで Object.wait(long) を呼び出してブロックします。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​。新しい Mule インスタンスを作成して返すため、基本的に maxActive は無意味になります。正の maxWait 値を指定した場合、最大でその時間 (数ミリ秒) ブロックされた後、​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、永久にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​。起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​。起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​。起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効にする必要があるかどうか

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

SECONDS

Case Sensitive (大文字と小文字を区別)

Boolean (ブール)

外部ファイルシステムマッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できるようにします

true

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ストリームへのランダムアクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの ​SHA-256​ になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、useSecureHash が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、bufferSizeIncrement 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大数。これ以上の数が必要な場合、ディスクでのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#FtpsExplicitMode)FTPS Explicit (明示的) モード
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

### [](#ProtSettingExporterSubType)Prot Setting (PROT 設定) エクスポーターサブタイプ
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Prot Setting (PROT 設定)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • CLEAR

  • PRIVATE

x

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTPS Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTPS Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftps) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)