# mulesoft Ftp Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した FTP Connector 1.5 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTP Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftp`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、SFTP Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftp:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTP Connector 1.7 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTP Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftp`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、SFTP Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftp:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTP Connector 1.8 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTP Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftp`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、SFTP Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftp:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した FTP Connector 2.0 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「FTP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-documentation)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する FTP Connector を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`ftp`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[FTP Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを設定して、SFTP Connector で使用できます。 - **On New or Updated File**​ ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認してフローを開始し、見つかった各ファイルのメッセージを生成します。 - **HTTP Listener**​ 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始します。 - **Scheduler**​ 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。 たとえば、On New or Updated File ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[On New or Updated File\]**​ を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の ​**On New or Updated File**​ のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 10. **\[On New or Updated File\]**​ 設定画面で、​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 値を指定し、必要に応じてその他の項目を入力します。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加すると、そのコネクタで実行する特定の操作をすぐに定義できます。 FTP Connector の操作を追加するには、次の手順に従います。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで ​**\[FTP\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスのソースの右にドラッグします。 ![Mule パレットでの FTP Connector の操作](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-operations.png) ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定することをお勧めします。グローバル要素を設定するには、FTP サーバー接続を設定する必要があります。 FTP Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ をこのコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして設定します。 指定しない場合、デフォルト値はリモートサーバーになります。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、FTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 8. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 9. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`ftp:config`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示される。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログは OS コンソールに表示される。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) により、FTP サーバーのファイルおよびフォルダーにアクセスできます。FTP Connector の操作では、FTP (File Transfer Protocol) プロトコルを使用してファイル転送を管理します。このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - ファイルの読み取りやディレクトリコンテンツの完全なリストの作成をオンデマンドで実行する機能。 - 一般的な FTP 操作のサポート (ディレクトリの作成、ファイルのコピー、移動、名前変更、削除など)。 - ファイルのロックのサポート。 - ファイル一致機能。 - File Connector および FTP Connector と一貫性のある設計。 これらの 2 つのコネクタを使用して同じ一連の操作を使用でき、動作も同じです。 ## [](#ファイル属性の表現)ファイル属性の表現 Mule 4 のペイロードおよび属性のメッセージ構造では、データがさまざまな場所に移動するため、そのペイロードがファイルのコンテンツになります。属性により、ペイロードに関するメタデータと、ファイル名、パス、サイズ、タイムスタンプなどの情報を含むオブジェクトが提供されます。FTP Connector および SFTP Connector の場合、これらの属性は​_ファイル属性_​として知られています。 Mule 4 では、メッセージは​_ファイルコンテンツ_​ (ペイロード) と​_ファイル属性_​ (ファイルの名前、パス、サイズ、タイムスタンプなどのペイロードに関するメタデータ) で構成されます。ファイル属性では、ファイルのエンコーディングおよび MIME タイプを含めることで、ペイロードが表現されている形式も記述します。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector サポートカテゴリ: [Select (セレクト)](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) により、FTP サーバーのファイルおよびフォルダーにアクセスできます。FTP Connector の操作では、FTP (File Transfer Protocol) プロトコルを使用してファイル転送を管理します。このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - ファイルの読み取りやディレクトリのコンテンツの完全なリストの作成をオンデマンドで実行する機能。 - 一般的な FTP 操作のサポート (ディレクトリの作成、ファイルのコピー、移動、名前変更、削除など)。 - ファイルのロックのサポート。 - ファイル一致機能。 - File Connector および FTP Connector と一貫性のある設計。 これらの 2 つのコネクタを使用して同じ一連の操作を使用でき、動作も同じです。 ## [](#ファイル属性の表現)ファイル属性の表現 Mule 4 のペイロードおよび属性のメッセージ構造では、データがさまざまな場所に移動するため、そのペイロードがファイルのコンテンツになります。属性により、ペイロードに関するメタデータと、ファイル名、パス、サイズ、タイムスタンプなどの情報を含むオブジェクトが提供されます。FTP Connector および SFTP Connector の場合、これらの属性は​_ファイル属性_​として知られています。 Mule 4 では、メッセージは​_ファイルコンテンツ_​ (ペイロード) と​_ファイル属性_​ (ファイルの名前、パス、サイズ、タイムスタンプなどのペイロードに関するメタデータ) で構成されます。ファイル属性では、ファイルのエンコードおよび MIME タイプを含めることで、ペイロードが表現されている形式も記述します。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector サポートカテゴリ: [Select (セレクト)](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) により、FTP サーバーのファイルおよびフォルダーにアクセスできます。FTP Connector の操作では、FTP (File Transfer Protocol) プロトコルを使用してファイル転送を管理します。このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - ファイルの読み取りやディレクトリのコンテンツの完全なリストの作成をオンデマンドで実行する機能。 - 一般的な FTP 操作のサポート (ディレクトリの作成、ファイルのコピー、移動、名前変更、削除など)。 - ファイルのロックのサポート。 - ファイル一致機能。 - File Connector および FTP Connector と一貫性のある設計。 これらの 2 つのコネクタを使用して同じ一連の操作を使用でき、動作も同じです。 ## [](#ファイル属性の表現)ファイル属性の表現 Mule 4 のペイロードおよび属性のメッセージ構造では、データがさまざまな場所に移動するため、そのペイロードがファイルのコンテンツになります。属性により、ペイロードに関するメタデータと、ファイル名、パス、サイズ、タイムスタンプなどの情報を含むオブジェクトが提供されます。FTP Connector および SFTP Connector の場合、これらの属性は​_ファイル属性_​として知られています。 Mule 4 では、メッセージは​_ファイルコンテンツ_​ (ペイロード) と​_ファイル属性_​ (ファイルの名前、パス、サイズ、タイムスタンプなどのペイロードに関するメタデータ) で構成されます。ファイル属性では、ファイルのエンコードおよび MIME タイプを含めることで、ペイロードが表現されている形式も記述します。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector 2.0 サポートカテゴリ: [Select](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) により、FTP サーバーのファイルおよびフォルダーにアクセスできます。FTP Connector の操作では、FTP (File Transfer Protocol) プロトコルを使用してファイル転送を管理します。このコネクタの主な機能は次のとおりです。 - ファイルの読み取りやディレクトリのコンテンツの完全なリストの作成をオンデマンドで実行する機能。 - 一般的な FTP 操作のサポート (ディレクトリの作成、ファイルのコピー、移動、名前変更、削除など)。 - ファイルのロックのサポート。 - ファイル一致機能。 - File Connector および FTP Connector と一貫性のある設計。 これらの 2 つのコネクタを使用して同じ一連の操作を使用でき、動作も同じです。 ## [](#ファイル属性の表現)ファイル属性の表現 Mule 4 のペイロードおよび属性のメッセージ構造では、データがさまざまな場所に移動するため、そのペイロードがファイルのコンテンツになります。属性により、ペイロードに関するメタデータと、ファイル名、パス、サイズ、タイムスタンプなどの情報を含むオブジェクトが提供されます。FTP Connector および SFTP Connector の場合、これらの属性は​_ファイル属性_​として知られています。 Mule 4 では、メッセージは​_ファイルコンテンツ_​ (ペイロード) と​_ファイル属性_​ (ファイルの名前、パス、サイズ、タイムスタンプなどのペイロードに関するメタデータ) で構成されます。ファイル属性では、ファイルのエンコードおよび MIME タイプを含めることで、ペイロードが表現されている形式も記述します。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio (Studio) を使用した Mule アプリケーションの作成 アプリケーションを作成するには、Anypoint Platform および Anypoint Studio へのアクセスが必要です。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector 2.0 リファレンス サポートカテゴリ: [Select](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP Connector は、指定された FTP サーバーに接続します。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており無視されます。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。これにより、ファイルの書き込みが完了してからファイルを処理できます。この属性は、​*[Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)]*​ と連携して機能します。値を指定しない場合、確認は実行されません。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。 デフォルトは ​MILLISECONDS (ミリ秒)​ です。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTP Connection (FTP 接続) FTP サーバーに接続します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして指定したディレクトリ。指定しない場合、デフォルトはリモートサーバーのデフォルトになります。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。現在のところ、BINARY (バイナリ) と ASCII (アスキー) がサポートされています。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうか。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることの検証を有効または無効にします。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコードを設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。 既知の制御エンコードには、​ISO-8859-1​ や ​UTF-8​ があります。

ISO-8859-1

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続試行がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 属性に使用できる​時間単位​。

SECONDS (秒)

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

データの要求がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバー。

x

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP サーバーのポート番号。

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP サーバーのユーザー名。サーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP サーバーのパスワード。サーバーが認証される場合は必須です。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ### [](#copy)Copy `` **ソースパス**​で指定されたファイルまたはディレクトリを​**対象パス**​にコピーします。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照する場合、再帰的にコピーされます。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 **\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されておりコピー先ファイルがすでに存在する場合、コピー先ファイルが上書きされます。それ以外の場合は、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

ファイルのコピー先のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

コピーしたファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` **ディレクトリパス**​で新しいディレクトリを作成します。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

新しいディレクトリの名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#delete)Delete `` パスで参照されているファイルがロックされていない場合、そのファイルを削除します。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

削除するファイルへのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#list)List `` 指定されたマッチャーに一致する​**ディレクトリパス**​にあるファイルをすべてリストします。リスト中にディレクトリが検出された場合、recursive (再帰) パラメーターの値に応じて出力リストにそのコンテンツが含まれます。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

リストするディレクトリへのパス。

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリのコンテンツを含めるかどうか。

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

出力リストを絞り込むために使用するマッチャー。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列。

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` ファイルまたはディレクトリを​**ソースパス**​から​**対象パス**​に移動します。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照している場合、再帰的に移動します。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 コピー先のファイルがすでに存在し、​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されている場合、コピー先のファイルは上書きされます。​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

対象のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

移動したファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` 指定されたパスにあるファイルのコンテンツとメタデータを取得します。この操作自体は、ファイルのコンテンツを含む入力ストリームであるペイロードを含むメッセージを返し、メタデータはメッセージの ​`Message#getAttributes()`​ 属性として配置される ​`FtpFileAttributes`​ オブジェクトとして表現されます。 lock (ロック) パラメーターを ​`true`​ に設定した場合、この操作によって返される入力ストリームが閉じられるか完全に使用されるまで、ファイルシステムレベルのロックがファイルに配置されます。ロックは実際にはホストのファイルシステムにより提供されるため、その動作は、マウントされたドライブと、Mule が実行されているオペレーティングシステムに応じて変わる可能性があります。このロックに依存する前に以上の点を考慮してください。 この方法では、情報に基づいて推測するためのファイルの拡張子を使用して、読み取られるファイルの MIME タイプを判断するためにベストエフォートも行います。出力の ​**\[Encoding (エンコード)\]**​ と ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ の 2 つの省略可能なパラメーターを使用して、エンコードと MIME タイプを強制的に適用することもできます。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

読み取るファイルへのパス。

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

Type (型)

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#rename)Rename `` \[New Name (新しい名前)\] パラメーターで指定される値へのパスによって参照されるファイルの名前を変更します。この引数にはパスセパレーターを含めることができません。含めると FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

名前を変更するファイルへのパス。

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

ファイルの新しい名前。

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#write)Write `` パスで参照されているファイルにコンテンツを書き込みます。 書き込もうとしているファイルのディレクトリが存在しない場合、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ の値に応じて、FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされるか、新しいフォルダーが作成されます。ファイルがすでに存在している場合、その動作は指定されたモードに応じて異なります。 この操作では、lock (ロック) 引数の値に応じたロックもサポートし、読み取り操作で説明したのと同じルールおよび考慮事項が適用されます。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

書き込まれるファイルのパス。

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。デフォルトは現在のメッセージペイロードです。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

Content (コンテンツ) が String (文字列) の場合、この属性で書き込み時に使用されるエンコードを指定します。設定しない場合、デフォルトは ​FileConnectorConfig#getDefaultWriteEncoding()​ になります。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルの​書き込みモード​。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:ILLEGAL\_CONTENT - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` ディレクトリをポーリングしてそのディレクトリで作成されたファイルを探します。見つかった各ファイルに 1 つのメッセージが生成されます。 この機能の重要な部分は、ファイルが実際に新規かどうかを判断する方法です。3 つの方法があります。 - **Auto Delete (自動削除)**​ パラメーターを ​`true`​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが必ず新規になります。 - **Move To Directory (ディレクトリに移動)**​ パラメーターを設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**Auto Delete (自動削除)**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが失われることはありません。 - **Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)**​ を使用する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

ポーリングするファイルを含むディレクトリ。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリに含まれているファイルもポーリングするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

マッチャーの条件を満たさないファイルに対するイベントを絞り込むために使用するマッチャー。

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

ウォーターマークを設定するかどうかを制御します。設定する場合は、ファイルの変更タイムスタンプを考慮するか、作成タイムスタンプを考慮するかを制御します。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。これにより、ファイルの書き込みが完了してから処理を実行することができます。値を省略してこの機能を無効にできます。有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

各ファイルを処理後に削除するかどうか。

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

指定した場合、処理された各ファイルは、このパスで参照されているディレクトリに移動します。

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

このパラメーターは、​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ と連携して機能します。このパラメーターを使用して入力した名前でファイルが移動します。​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ を設定しない場合は、このパラメーターも設定しないでください。

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

ファイルの処理に失敗した場合に投稿アクション (autoDelete および moveToDirectory) も適用するかどうか。​false​ に設定すると、失敗したファイルは移動も削除もされません。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

宛先ファイルの名前が同じ場合に対象ファイルを上書きできます。

false

#### [](#出力-3)出力

Type (型)

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) 接続プーリングメカニズムの自然な動作では、接続は常に作成されることはありません。このメカニズムでは、管理された接続は実際には閉じられず、代わりにプールで解放された接続が取得され、アクティブな状態で維持されます。このため、ユーザーは必要な場合に接続を再利用できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる接続の最大数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる接続の最大数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる接続の最大数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​
    NoSuchElementException​ がスローされる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。

正の ​[Max Wait (最大待機)]​ 値を指定した場合、最大でそのミリ秒間ブロックされた後に ​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​
    起動時にプールにコンポーネントを一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE​
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL​
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より前に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より後に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

ファイルの更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

ファイル更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#notUpdatedInTheLast の属性。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

Case Sensitive (大文字と小文字を区別)

Boolean (ブール)

外部ファイルシステムマッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できるようにします。

true

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftp) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp/current/mule-ftp.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-ftp-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftp`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp/current/mule-ftp.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-ftp-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftp`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp/current/mule-ftp.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-ftp-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftp`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションでコネクタにアクセスできます。 コネクタを Studio に追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力します。さらに、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp http://www.mulesoft.org/schema/mule/ftp/current/mule-ftp.xsd ``` 次の例は、​``​ XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします: ```xml org.mule.connectors mule-ftp-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`ftp`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector のトラブルシューティング FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTP サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTP クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTP Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTP サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションの SDK コンポーネントに関する冗長ログの有効化の詳細は、​[「SDK コンポーネントのトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - FTP:ACCESS\_DENIED FTP Connector の操作が FTP サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTP:CONNECTIVITY FTP サーバーへの接続が中断されました。 - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTP:FILE\_LOCK ファイルをロックしようとしましたが失敗しました。 - FTP:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTP:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTP:RETRY\_EXHAUSTED 実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-documentation) # FTP Connector のトラブルシューティング FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTP サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTP クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTP Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTP サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - FTP:ACCESS\_DENIED FTP Connector の操作が FTP サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTP:CONNECTIVITY FTP サーバーへの接続が中断されました。 - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTP:FILE\_LOCK ファイルをロックしようとしましたが失敗しました。 - FTP:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTP:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTP:RETRY\_EXHAUSTED 実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-documentation) # FTP Connector のトラブルシューティング FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTP サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTP クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTP Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTP サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - FTP:ACCESS\_DENIED FTP Connector の操作が FTP サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTP:CONNECTIVITY FTP サーバーへの接続が中断されました。 - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTP:FILE\_LOCK ファイルをロックしようとしましたが失敗しました。 - FTP:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTP:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTP:RETRY\_EXHAUSTED 実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-documentation) # FTP Connector のトラブルシューティング FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) をトラブルシューティングするには、Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティングに関する情報を理解しておきます。 ## [](#mule-アプリケーションの問題のトラブルシューティング)Mule アプリケーションの問題のトラブルシューティング 場合によって、アプリケーションが失敗している理由がわからず、アプリケーションの FTP サーバーとのやりとりで何が行われているかについて理解を深める必要があることがあります。 このエラーを解決する手順は、次のとおりです。 - 設定ファイルを使用して、サーバー側のログレベルを引き上げます。 - たとえば Cyberduck や Filezilla などの FTP クライアントを使用して、問題の再現を試みます。これらのクライアントを使用した場合でも問題が発生する場合は、問題が Mule アプリケーションには関連していない可能性が高くなります。 - FTP Connector および JSCH ドライバーの冗長ログを有効にして、Mule アプリケーション側に関するより分かりやすく詳細なログを取得します。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. 次の行がすでに ​`log4j2.xml`​ ファイル内にある場合は、そのコメントを解除して有効にします。それ以外の場合、次の行を追加します。 ```xml ``` 6. 次の引数を追加して設定を実行します。 ​\`-M-Djavax.net.debug=ssl,handshake\` - アプリケーションを可能な限り単純にして問題がアプリケーションと FTP サーバー間のやりとりに関係しているかどうかを判断できるように、不要な DataWeave データ変換は最小限に抑えるか削除してみてください (ハードコードされたデータを使用することもできます)。 Mule アプリケーションで SDK コンポーネントの冗長ログを有効にする方法についての詳細は、​[「SDK コンポーネントおよび操作のトラブルシューティング」](https://docs.mulesoft.com/mule-sdk/latest/troubleshooting)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#common-throws)一般的なスローを理解する 次に、一般的なスローメッセージとその解釈方法のリストを示します。 - FTP:ACCESS\_DENIED FTP Connector の操作が FTP サーバーパスへのアクセスを試み、ユーザーに権限のないアクションを実行しました。 - FTP:CONNECTIVITY FTP サーバーへの接続が中断されました。 - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS 既存のファイルと同じ場所と名前でファイルを作成しようとしました。 - FTP:FILE\_LOCK ファイルをロックしようとしましたが失敗しました。 - FTP:ILLEGAL\_CONTENT **Write**​ 操作で書き込み対象として無効なコンテンツを受信しました。 - FTP:ILLEGAL\_PATH 指定されたパスが無効です (存在しないなど)。 - FTP:RETRY\_EXHAUSTED 実行ブロックの再試行回数に達しました。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-documentation) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # FTP Connector のバージョン 2.0 へのアップグレードおよび移行 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) をバージョン 2.x.x にアップグレードします。 ## [](#サポートされているアップグレードパス)サポートされているアップグレードパス
開始バージョン 終了バージョン

1.8.x

2.0.x

## [](#このリリースでの変更)このリリースでの変更 このリリースには、次の変更が含まれています。 - `mule-file-commons`​ モジュール連動関係が削除され、FTP Connector がスタンドアロンコネクタになりました。 - **List**​ 操作は、ファイルコンテンツではなくファイルパスを返すようになりました。 - ファイルコンテンツが読み取られなくなったため、​**List**​ 操作には ​**\[Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)\]**​ 項目と ​**\[Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)\]**​ 項目が含まれなくなりました。 ## [](#要件)要件 アップグレードを実行する前に、次の要件を満たしていることを確認します。
アプリケーション/サービス バージョン

Mule

4.3.0 以降

## [](#アップグレード前提条件)アップグレード前提条件 アップグレードを実行する前に、以前のバージョンに復元する必要がある場合に備えて、ファイル、データ、および設定のバックアップを作成します。 ## [](#アップグレード手順)アップグレード手順 以下の手順でアップグレードを実行します。 1. Anypoint Studio で、Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ で、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目に「​`ftp`​」と入力します。 4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、​**\[FTP\]**​ を選択して ​**\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 6. Mule プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルで FTP Connector 連動関係のバージョンが 2.0 であることを確認します。 Studio はコネクタを自動的にアップグレードします。 ## [](#アップグレード後の手順)アップグレード後の手順 コネクタの最新バージョンをインストールしたら、このバージョンのコネクタのエラーコードに関する軽微な変更に対処するようにエラー処理が更新されていることを確認します。 ## [](#アップグレードを確認する)アップグレードを確認する コネクタの最新バージョンをインストールしたら、次の手順に従ってアップグレードを確認します。 1. Studio の ​**\[Problems (問題)\]**​ または ​**\[Console (コンソール)\]**​ ビューでエラーがないことを確認します。 2. プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに問題がないことを確認します。 3. 接続をテストして、操作が機能することを確認します。 ## [](#アップグレードの復元)アップグレードの復元 以前のバージョンの FTP Connector に戻す必要がある場合、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルの ​`mule-ftp-connector`​ 連動関係バージョンを前のバージョンに変更します。 Anypoint Studio でプロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルを更新する必要があります。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector のプロキシの設定 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTP Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector のプロキシの設定 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTP Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector のプロキシの設定 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を使用すると、HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。次の例は、​**\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を設定する方法を示しています。 1. Studio で、キャンバスから \[FTP Connector\] 操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 4. **\[Proxy (プロキシ)\]**​ を ​**\[Https tunnel proxy (Https トンネルプロキシ)\]**​ に設定します。 5. **\[TLS Configuration (TLS 設定)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 6. **\[Trust Store Configuration (トラストストア設定)\]**​ で ​**\[Insecure (安全ではない)\]**​ を選択します。 7. 次の項目を設定します。 - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `localhost` - **Proxy port (プロキシポート)**​: `3129` - **Proxy username (プロキシユーザー名)**​: `userprox` - **Proxy host (プロキシホスト)**​: `passprox` 1. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![「Proxy (プロキシ)」 項目が 「HTTPS tunnel proxy (HTTPS トンネルプロキシ)」 に設定されている FTP Connector の 「Global Element Configuration (グローバル要素設定)」 ウィンドウ](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-proxy-configuration.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、​`ftp:https-tunnel-proxy`​ の設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を最大限活用するには、次のコネクタ操作の設定例を参照してください。 - [ファイルの読み取り](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-read) フローの任意の時点でファイルを読み取るように ​**Read**​ 操作を設定します。 - [ファイルの書き込み](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-write) 必要に応じてコンテンツを特定のパスに書き込むように ​**Write**​ 操作を設定します。 - [ファイルのリストの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-list) 設定済みのディレクトリパスにあるファイルとフォルダーのリストを作成するように ​**List**​ 操作を設定します。 - [ファイルのコピーと移動](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-copy-move) 必要に応じてファイルまたはディレクトリをコピーまたは移動するように ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を設定します。 - [新規作成または更新されたファイルに対するフローのトリガー](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-on-new-file) 新規作成または変更されたファイルに対してフローをトリガーするように ​**On New or Updated File**​ ソースを設定します。 - [FTP サーバーに接続する](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-connection) FTP サーバーに接続するように ​**FTP Connector**​ グローバル設定要素を設定します。 - [FTP サーバーへの動的な接続](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-dynamic-connection) 複数のサーバーに動的に接続するように ​**FTP Connector**​ を設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を最大限活用するには、次のコネクタ操作の設定例を参照してください。 - [ファイルの読み取り](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-read) フローの任意の時点でファイルを読み取るように ​**Read**​ 操作を設定します。 - [ファイルの書き込み](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-write) 必要に応じてコンテンツを特定のパスに書き込むように ​**Write**​ 操作を設定します。 - [ファイルのリストの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-list) 設定済みのディレクトリパスにあるファイルとフォルダーのリストを作成するように ​**List**​ 操作を設定します。 - [ファイルのコピーと移動](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-copy-move) 必要に応じてファイルまたはディレクトリをコピーまたは移動するように ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を設定します。 - [新規作成または更新されたファイルに対するフローのトリガー](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-on-new-file) 新規作成または変更されたファイルに対してフローをトリガーするように ​**On New or Updated File**​ ソースを設定します。 - [FTP サーバーに接続する](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-connection) FTP サーバーに接続するように ​**FTP Connector**​ グローバル設定要素を設定します。 - [FTP サーバーへの動的な接続](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-dynamic-connection) 複数のサーバーに動的に接続するように ​**FTP Connector**​ を設定します。 - [FTP Connector のプロキシの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-connector-proxy) **\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を HTTP または HTTP トンネルプロキシのいずれかに設定します。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を最大限活用するには、次のコネクタ操作の設定例を参照してください。 - [ファイルの読み取り](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-read) フローの任意の時点でファイルを読み取るように ​**Read**​ 操作を設定します。 - [ファイルの書き込み](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-write) 必要に応じてコンテンツを特定のパスに書き込むように ​**Write**​ 操作を設定します。 - [ファイルのリストの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-list) 設定済みのディレクトリパスにあるファイルとフォルダーのリストを作成するように ​**List**​ 操作を設定します。 - [ファイルのコピーと移動](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-copy-move) 必要に応じてファイルまたはディレクトリをコピーまたは移動するように ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を設定します。 - [新規作成または更新されたファイルに対するフローのトリガー](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-on-new-file) 新規作成または変更されたファイルに対してフローをトリガーするように ​**On New or Updated File**​ ソースを設定します。 - [FTP サーバーに接続する](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-connection) FTP サーバーに接続するように ​**FTP Connector**​ グローバル設定要素を設定します。 - [FTP サーバーへの動的な接続](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-dynamic-connection) 複数のサーバーに動的に接続するように ​**FTP Connector**​ を設定します。 - [FTP Connector のプロキシの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-connector-proxy) **\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を HTTP または HTTP トンネルプロキシのいずれかに設定します。 - [プーリングを無効化](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-pooling) FTP Connector 設定のプーリングを無効にする ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) を最大限活用するには、次のコネクタ操作の設定例を参照してください。 - [ファイルの読み取り](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-read) フローの任意の時点でファイルを読み取るように ​**Read**​ 操作を設定します。 - [ファイルの書き込み](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-write) 必要に応じてコンテンツを特定のパスに書き込むように ​**Write**​ 操作を設定します。 - [List Files](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-list) 設定済みのディレクトリパスにあるファイルとフォルダーのリストを作成するように ​**List**​ 操作を設定します。 - [ファイルのコピーと移動](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-copy-move) 必要に応じてファイルまたはディレクトリをコピーまたは移動するように ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を設定します。 - [新規作成または更新されたファイルに対するフローのトリガー](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-on-new-file) 新規作成または変更されたファイルに対してフローをトリガーするように ​**On New or Updated File**​ ソースを設定します。 - [FTP サーバーに接続する](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-connection) FTP サーバーに接続するように ​**FTP Connector**​ グローバル設定要素を設定します。 - [FTP サーバーへの動的な接続](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-dynamic-connection) 複数のサーバーに動的に接続するように ​**FTP Connector**​ を設定します。 - [FTP Connector のプロキシの設定](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-connector-proxy) **\[Proxy (プロキシ)\]**​ 項目を HTTP または HTTP トンネルプロキシのいずれかに設定します。 - [プーリングを無効化](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-pooling) FTP Connector 設定のプーリングを無効にする ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector リファレンス FTP Connector v1.5 FTP Connector は、指定された FTP サーバーに接続します。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており無視されます。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。これにより、ファイルの書き込みが完了してからファイルを処理できます。この属性は、​*[Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)]*​ と連携して機能します。値を指定しない場合、確認は実行されません。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。 デフォルトは ​MILLISECONDS (ミリ秒)​ です。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTP Connection (FTP 接続) FTP サーバーに接続します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして指定したディレクトリ。指定しない場合、デフォルトはリモートサーバーのデフォルトになります。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。現在のところ、BINARY (バイナリ) と ASCII (アスキー) がサポートされています。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうか。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることの検証を有効または無効にします。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコードを設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。 既知の制御エンコードには、​ISO-8859-1​ や ​UTF-8​ があります。

ISO-8859-1

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続試行がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

データの要求がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバー。

x

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP サーバーのポート番号。

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP サーバーのユーザー名。サーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP サーバーのパスワード。サーバーが認証される場合は必須です。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [新しいファイルまたは更新されたファイル](#listener) ### [](#copy)Copy `` **ソースパス**​で指定されたファイルまたはディレクトリを​**対象パス**​にコピーします。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照する場合、再帰的にコピーされます。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 **\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されており対象ファイルがすでに存在する場合、対象ファイルが上書きされます。それ以外の場合は、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

ファイルのコピー先のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

コピーしたファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` **ディレクトリパス**​で新しいディレクトリを作成します。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

新しいディレクトリの名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#delete)Delete `` パスで参照されているファイルがロックされていない場合、そのファイルを削除します。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

削除するファイルへのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#list)List `` 指定されたマッチャーに一致する​**ディレクトリパス**​にあるファイルをすべてリストします。リスト中にディレクトリが検出された場合、recursive (再帰) パラメーターの値に応じて出力リストにそのコンテンツが含まれます。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

リストするディレクトリへのパス。

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリのコンテンツを含めるかどうか。

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

出力リストを絞り込むために使用するマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列。

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` ファイルまたはディレクトリを​**ソースパス**​から​**対象パス**​に移動します。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照している場合、再帰的に移動します。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 コピー先のファイルがすでに存在し、​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されている場合、コピー先のファイルは上書きされます。​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

対象のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

移動したファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` 指定されたパスにあるファイルのコンテンツとメタデータを取得します。この操作自体は、ファイルのコンテンツを含む入力ストリームであるペイロードを含むメッセージを返し、メタデータはメッセージの ​`Message#getAttributes()`​ 属性として配置される ​`FtpFileAttributes`​ オブジェクトとして表現されます。 lock (ロック) パラメーターを ​`true`​ に設定した場合、この操作によって返される入力ストリームが閉じられるか完全に使用されるまで、ファイルシステムレベルのロックがファイルに配置されます。ロックは実際にはホストのファイルシステムにより提供されるため、その動作は、マウントされたドライブと、Mule が実行されているオペレーティングシステムに応じて変わる可能性があります。このロックに依存する前に以上の点を考慮してください。 この方法では、情報に基づいて推測するためのファイルの拡張子を使用して、読み取られるファイルの MIME タイプを判断するためにベストエフォートも行います。出力の ​**\[Encoding (エンコード)\]**​ と ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ の 2 つの省略可能なパラメーターを使用して、エンコードと MIME タイプを強制的に適用することもできます。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

読み取るファイルへのパス。

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#rename)Rename `` \[New Name (新しい名前)\] パラメーターで指定される値へのパスによって参照されるファイルの名前を変更します。この引数にはパスセパレーターを含めることができません。含めると FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

名前を変更するファイルへのパス。

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

ファイルの新しい名前。

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#write)Write `` パスで参照されているファイルにコンテンツを書き込みます。 書き込もうとしているファイルのディレクトリが存在しない場合、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ の値に応じて、FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされるか、新しいフォルダーが作成されます。ファイルがすでに存在している場合、その動作は指定されたモードに応じて異なります。 この操作では、lock (ロック) 引数の値に応じたロックもサポートし、読み取り操作で説明したのと同じルールおよび考慮事項が適用されます。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

書き込まれるファイルのパス。

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。デフォルトは現在のメッセージペイロードです。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

Content (コンテンツ) が String (文字列) の場合、この属性で書き込み時に使用されるエンコードを指定します。設定しない場合、デフォルトは ​FileConnectorConfig#getDefaultWriteEncoding()​ になります。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルの​書き込みモード​。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:ILLEGAL\_CONTENT - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)新しいファイルまたは更新されたファイル `` ディレクトリをポーリングしてそのディレクトリで作成されたファイルを探します。見つかった各ファイルに 1 つのメッセージが生成されます。 この機能の重要な部分は、ファイルが実際に新規かどうかを判断する方法です。3 つの方法があります。 - **Auto Delete (自動削除)**​ パラメーターを ​`true`​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが必ず新規になります。 - **Move To Directory (ディレクトリに移動)**​ パラメーターを設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**Auto Delete (自動削除)**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが失われることはありません。 - **Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)**​ を使用する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

ポーリングするファイルを含むディレクトリ。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリに含まれているファイルもポーリングするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

マッチャーの条件を満たさないファイルに対するイベントを絞り込むために使用するマッチャー。

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

ウォーターマークを設定するかどうかを制御します。設定する場合は、ファイルの変更タイムスタンプを考慮するか、作成タイムスタンプを考慮するかを制御します。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。これにより、ファイルの書き込みが完了してから処理を実行することができます。値を省略してこの機能を無効にできます。有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

各ファイルを処理後に削除するかどうか。

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

指定した場合、処理された各ファイルは、このパスで参照されているディレクトリに移動します。

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

このパラメーターは、​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ と連携して機能します。このパラメーターを使用して入力した名前でファイルが移動します。​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ を設定しない場合は、このパラメーターも設定しないでください。

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

ファイルの処理に失敗した場合に投稿アクション (autoDelete および moveToDirectory) も適用するかどうか。​false​ に設定すると、失敗したファイルは移動も削除もされません。

true

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​
    NoSuchElementException​ がスローされる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。

正の ​[Max Wait (最大待機)]​ 値を指定した場合、最大でそのミリ秒間ブロックされた後に ​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​
    起動時にプールにコンポーネントを一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE​
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL​
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効化するかどうか。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より前に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より後に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

ファイルの更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

ファイル更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

#notUpdatedInTheLast の属性。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftp) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector リファレンス サポートカテゴリ: [Select (セレクト)](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP Connector v1.7 FTP Connector は、指定された FTP サーバーに接続します。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており無視されます。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。これにより、ファイルの書き込みが完了してからファイルを処理できます。この属性は、​*[Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)]*​ と連携して機能します。値を指定しない場合、確認は実行されません。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。 デフォルトは ​MILLISECONDS (ミリ秒)​ です。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTP Connection (FTP 接続) FTP サーバーに接続します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして指定したディレクトリ。指定しない場合、デフォルトはリモートサーバーのデフォルトになります。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。現在のところ、BINARY (バイナリ) と ASCII (アスキー) がサポートされています。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうか。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることの検証を有効または無効にします。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコードを設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。 既知の制御エンコードには、​ISO-8859-1​ や ​UTF-8​ があります。

ISO-8859-1

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続試行がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ ​属性に使用できる時間単位​。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

データの要求がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバー。

x

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP サーバーのポート番号。

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP サーバーのユーザー名。サーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP サーバーのパスワード。サーバーが認証される場合は必須です。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ### [](#copy)Copy `` **ソースパス**​で指定されたファイルまたはディレクトリを​**対象パス**​にコピーします。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照する場合、再帰的にコピーされます。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 **\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されておりコピー先ファイルがすでに存在する場合、コピー先ファイルが上書きされます。それ以外の場合は、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

ファイルのコピー先のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

コピーしたファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` **ディレクトリパス**​で新しいディレクトリを作成します。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

新しいディレクトリの名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#delete)Delete `` パスで参照されているファイルがロックされていない場合、そのファイルを削除します。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

削除するファイルへのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#list)List `` 指定されたマッチャーに一致する​**ディレクトリパス**​にあるファイルをすべてリストします。リスト中にディレクトリが検出された場合、recursive (再帰) パラメーターの値に応じて出力リストにそのコンテンツが含まれます。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

リストするディレクトリへのパス。

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリのコンテンツを含めるかどうか。

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

出力リストを絞り込むために使用するマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列。

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` ファイルまたはディレクトリを​**ソースパス**​から​**対象パス**​に移動します。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照している場合、再帰的に移動します。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 コピー先のファイルがすでに存在し、​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されている場合、コピー先のファイルは上書きされます。​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

対象のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

移動したファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` 指定されたパスにあるファイルのコンテンツとメタデータを取得します。この操作自体は、ファイルのコンテンツを含む入力ストリームであるペイロードを含むメッセージを返し、メタデータはメッセージの ​`Message#getAttributes()`​ 属性として配置される ​`FtpFileAttributes`​ オブジェクトとして表現されます。 lock (ロック) パラメーターを ​`true`​ に設定した場合、この操作によって返される入力ストリームが閉じられるか完全に使用されるまで、ファイルシステムレベルのロックがファイルに配置されます。ロックは実際にはホストのファイルシステムにより提供されるため、その動作は、マウントされたドライブと、Mule が実行されているオペレーティングシステムに応じて変わる可能性があります。このロックに依存する前に以上の点を考慮してください。 この方法では、情報に基づいて推測するためのファイルの拡張子を使用して、読み取られるファイルの MIME タイプを判断するためにベストエフォートも行います。出力の ​**\[Encoding (エンコード)\]**​ と ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ の 2 つの省略可能なパラメーターを使用して、エンコードと MIME タイプを強制的に適用することもできます。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

読み取るファイルへのパス。

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#rename)Rename `` \[New Name (新しい名前)\] パラメーターで指定される値へのパスによって参照されるファイルの名前を変更します。この引数にはパスセパレーターを含めることができません。含めると FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

名前を変更するファイルへのパス。

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

ファイルの新しい名前。

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#write)Write `` パスで参照されているファイルにコンテンツを書き込みます。 書き込もうとしているファイルのディレクトリが存在しない場合、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ の値に応じて、FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされるか、新しいフォルダーが作成されます。ファイルがすでに存在している場合、その動作は指定されたモードに応じて異なります。 この操作では、lock (ロック) 引数の値に応じたロックもサポートし、読み取り操作で説明したのと同じルールおよび考慮事項が適用されます。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

書き込まれるファイルのパス。

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。デフォルトは現在のメッセージペイロードです。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

Content (コンテンツ) が String (文字列) の場合、この属性で書き込み時に使用されるエンコードを指定します。設定しない場合、デフォルトは ​FileConnectorConfig#getDefaultWriteEncoding()​ になります。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルの​書き込みモード​。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:ILLEGAL\_CONTENT - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` ディレクトリをポーリングしてそのディレクトリで作成されたファイルを探します。見つかった各ファイルに 1 つのメッセージが生成されます。 この機能の重要な部分は、ファイルが実際に新規かどうかを判断する方法です。3 つの方法があります。 - **Auto Delete (自動削除)**​ パラメーターを ​`true`​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが必ず新規になります。 - **Move To Directory (ディレクトリに移動)**​ パラメーターを設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**Auto Delete (自動削除)**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが失われることはありません。 - **Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)**​ を使用する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

ポーリングするファイルを含むディレクトリ。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリに含まれているファイルもポーリングするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

マッチャーの条件を満たさないファイルに対するイベントを絞り込むために使用するマッチャー。

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

ウォーターマークを設定するかどうかを制御します。設定する場合は、ファイルの変更タイムスタンプを考慮するか、作成タイムスタンプを考慮するかを制御します。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。これにより、ファイルの書き込みが完了してから処理を実行することができます。値を省略してこの機能を無効にできます。有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

各ファイルを処理後に削除するかどうか。

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

指定した場合、処理された各ファイルは、このパスで参照されているディレクトリに移動します。

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

このパラメーターは、​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ と連携して機能します。このパラメーターを使用して入力した名前でファイルが移動します。​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ を設定しない場合は、このパラメーターも設定しないでください。

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

ファイルの処理に失敗した場合に投稿アクション (autoDelete および moveToDirectory) も適用するかどうか。​false​ に設定すると、失敗したファイルは移動も削除もされません。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

宛先ファイルの名前が同じ場合に対象ファイルを上書きできます。

false

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​
    NoSuchElementException​ がスローされる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。

正の ​[Max Wait (最大待機)]​ 値を指定した場合、最大でそのミリ秒間ブロックされた後に ​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負の値の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​
    起動時にプールにコンポーネントを一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE​
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL​
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

Disabled

Boolean (ブール)

プーリングを無効化するかどうか。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より前に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より後に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

ファイルの更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

ファイル更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

#notUpdatedInTheLast の属性。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTPS Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftp) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector リファレンス サポートカテゴリ: [Select (セレクト)](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) FTP Connector v1.8 FTP Connector は、指定された FTP サーバーに接続します。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#config)デフォルト設定 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定に指定する接続型。

x

Default Write Encoding (デフォルト書き込みエンコード) (廃止)

String (文字列)

このパラメーターは廃止されており無視されます。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。これにより、ファイルの書き込みが完了してからファイルを処理できます。この属性は、​*[Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)]*​ と連携して機能します。値を指定しない場合、確認は実行されません。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。 デフォルトは ​MILLISECONDS (ミリ秒)​ です。

MILLISECONDS

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Runtime で期限切れに相当するとみなされます。これは、インスタンスが有効期限の対象となった瞬間にプラットフォームでそのインスタンスが期限切れになるということではありません。必要に応じて、Runtime がインスタンスをパージします。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#config_connection)FTP Connection (FTP 接続) FTP サーバーに接続します。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Working Directory (作業ディレクトリ)

String (文字列)

このコネクタで使用するすべての相対パスのルートとして指定したディレクトリ。指定しない場合、デフォルトはリモートサーバーのデフォルトになります。

Proxy (プロキシ)

HTTP または HTTPS トンネルプロキシを設定できます。

Transfer Mode (転送モード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BINARY

  • ASCII

使用する転送モード。現在のところ、BINARY (バイナリ) と ASCII (アスキー) がサポートされています。

BINARY

Passive (パッシブ)

Boolean (ブール)

パッシブモードを使用するかどうか。アクティブモードに切り替えるには ​false​ に設定します。

true

Enable Remote Verification (リモート検証の有効化)

Boolean (ブール)

データ接続に参加しているリモートホストが制御接続の接続先ホストと同じであることの検証を有効または無効にします。

true

Control Encoding (制御エンコード)

String (文字列)

リモートサーバーの制御チャネルで使用する制御エンコードを設定します。これにより、転送するファイルのコンテンツのエンコードは設定されません。 既知の制御エンコードには、​ISO-8859-1​ や ​UTF-8​ があります。

ISO-8859-1

Connection Timeout (接続タイムアウト)

Number (数値)

接続試行がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Connection Timeout Unit (接続タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Connection Timeout (接続タイムアウト)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Response Timeout (応答タイムアウト)

Number (数値)

データの要求がタイムアウトになるまで待機する時間を表すスカラー値。この属性は、​[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ と連携して機能します。

10

Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Response Timeout Unit (応答タイムアウト単位)]​ 属性の​時間単位​。

SECONDS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com​、​localhost​、​192.168.0.1​ などの FTP サーバー。

x

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP サーバーのポート番号。

21

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP サーバーのユーザー名。サーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP サーバーのパスワード。サーバーが認証される場合は必須です。

Reconnection (再接続)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Copy](#copy) - [Create Directory](#createDirectory) - [Delete](#delete) - [List](#list) - [Move](#move) - [Read](#read) - [Rename](#rename) - [Write](#write) ### [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [On New or Updated File](#listener) ### [](#copy)Copy `` **ソースパス**​で指定されたファイルまたはディレクトリを​**対象パス**​にコピーします。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照する場合、再帰的にコピーされます。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 **\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されておりコピー先ファイルがすでに存在する場合、コピー先ファイルが上書きされます。それ以外の場合は、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

ファイルのコピー先のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

コピーしたファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#createDirectory)Create Directory `` **ディレクトリパス**​で新しいディレクトリを作成します。 #### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

新しいディレクトリの名前。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-2)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#delete)Delete `` パスで参照されているファイルがロックされていない場合、そのファイルを削除します。 #### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

削除するファイルへのパス。

x

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-3)スロー - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#list)List `` 指定されたマッチャーに一致する​**ディレクトリパス**​にあるファイルをすべてリストします。リスト中にディレクトリが検出された場合、recursive (再帰) パラメーターの値に応じて出力リストにそのコンテンツが含まれます。 #### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory Path (ディレクトリパス)

String (文字列)

リストするディレクトリへのパス。

x

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリのコンテンツを含めるかどうか。

false

File Matching Rules (ファイル一致ルール)

出力リストを絞り込むために使用するマッチャー。

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

ペイロードおよび [​Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)​] 属性のメッセージの配列。

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-4)スロー - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED ### [](#move)Move `` ファイルまたはディレクトリを​**ソースパス**​から​**対象パス**​に移動します。ソースパスには、ファイルまたはディレクトリを指定できます。ディレクトリを参照している場合、再帰的に移動します。 対象パスが存在せず、その親も存在しない場合には、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`true`​ に設定されていると親フォルダーが作成されます。​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーがスローされます。 コピー先のファイルがすでに存在し、​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`true`​ に設定されている場合、コピー先のファイルは上書きされます。​**\[Overwrite (上書き)\]**​ が ​`false`​ に設定されている場合、​`FTP:FILE_ALREADY_EXISTS`​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Source Path (ソースパス)

String (文字列)

コピーするファイルへのパス。

x

Target Path (対象パス)

String (文字列)

対象のディレクトリ。

x

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

移動したファイルの新しい名前。指定しない場合、元のファイル名のままになります。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-5)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-5)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:CONNECTIVITY ### [](#read)Read `` 指定されたパスにあるファイルのコンテンツとメタデータを取得します。この操作自体は、ファイルのコンテンツを含む入力ストリームであるペイロードを含むメッセージを返し、メタデータはメッセージの ​`Message#getAttributes()`​ 属性として配置される ​`FtpFileAttributes`​ オブジェクトとして表現されます。 lock (ロック) パラメーターを ​`true`​ に設定した場合、この操作によって返される入力ストリームが閉じられるか完全に使用されるまで、ファイルシステムレベルのロックがファイルに配置されます。ロックは実際にはホストのファイルシステムにより提供されるため、その動作は、マウントされたドライブと、Mule が実行されているオペレーティングシステムに応じて変わる可能性があります。このロックに依存する前に以上の点を考慮してください。 この方法では、情報に基づいて推測するためのファイルの拡張子を使用して、読み取られるファイルの MIME タイプを判断するためにベストエフォートも行います。出力の ​**\[Encoding (エンコード)\]**​ と ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ の 2 つの省略可能なパラメーターを使用して、エンコードと MIME タイプを強制的に適用することもできます。 #### [](#パラメーター-8)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

File Path (ファイルパス)

String (文字列)

読み取るファイルへのパス。

x

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力に対して評価される式。この式の結果が対象変数に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-6)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-6)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#rename)Rename `` \[New Name (新しい名前)\] パラメーターで指定される値へのパスによって参照されるファイルの名前を変更します。この引数にはパスセパレーターを含めることができません。含めると FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされます。 #### [](#パラメーター-9)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

名前を変更するファイルへのパス。

x

New Name (新しい名前)

String (文字列)

ファイルの新しい名前。

x

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

コピー先がすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうか。

false

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-7)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-7)スロー - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ### [](#write)Write `` パスで参照されているファイルにコンテンツを書き込みます。 書き込もうとしているファイルのディレクトリが存在しない場合、​**\[Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)\]**​ の値に応じて、FTP:ILLEGAL\_PATH​ エラーがスローされるか、新しいフォルダーが作成されます。ファイルがすでに存在している場合、その動作は指定されたモードに応じて異なります。 この操作では、lock (ロック) 引数の値に応じたロックもサポートし、読み取り操作で説明したのと同じルールおよび考慮事項が適用されます。 #### [](#パラメーター-10)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Path (パス)

String (文字列)

書き込まれるファイルのパス。

x

Content (コンテンツ)

Binary (バイナリ)

ファイルに書き込まれるコンテンツ。デフォルトは現在のメッセージペイロードです。

#[payload]

Encoding (エンコード) (廃止)

String (文字列)

Content (コンテンツ) が String (文字列) の場合、この属性で書き込み時に使用されるエンコードを指定します。設定しない場合、デフォルトは ​FileConnectorConfig#getDefaultWriteEncoding()​ になります。

Create Parent Directories (親ディレクトリの作成)

Boolean (ブール)

親ディレクトリが存在しない場合に親ディレクトリを作成するかどうか。

true

Lock (ロック)

Boolean (ブール)

ファイルをロックするかどうか。

false

Write Mode (書き込みモード)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • OVERWRITE

  • APPEND

  • CREATE_NEW

ファイルの​書き込みモード​。

OVERWRITE

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-8)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) #### [](#スロー-8)スロー - FTP:FILE\_LOCK - FTP:ILLEGAL\_CONTENT - FTP:FILE\_ALREADY\_EXISTS - FTP:RETRY\_EXHAUSTED - FTP:ILLEGAL\_PATH - FTP:ACCESS\_DENIED - FTP:CONNECTIVITY ## [](#ソース)ソース ### [](#listener)On New or Updated File `` ディレクトリをポーリングしてそのディレクトリで作成されたファイルを探します。見つかった各ファイルに 1 つのメッセージが生成されます。 この機能の重要な部分は、ファイルが実際に新規かどうかを判断する方法です。3 つの方法があります。 - **Auto Delete (自動削除)**​ パラメーターを ​`true`​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが必ず新規になります。 - **Move To Directory (ディレクトリに移動)**​ パラメーターを設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**Auto Delete (自動削除)**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが失われることはありません。 - **Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)**​ を使用する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 #### [](#パラメーター-11)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Directory (ディレクトリ)

String (文字列)

ポーリングするファイルを含むディレクトリ。

Recursive (再帰)

Boolean (ブール)

サブディレクトリに含まれているファイルもポーリングするかどうか。

true

Matcher (マッチャー)

マッチャーの条件を満たさないファイルに対するイベントを絞り込むために使用するマッチャー。

Watermark Enabled (ウォーターマークの有効化)

Boolean (ブール)

ウォーターマークを設定するかどうかを制御します。設定する場合は、ファイルの変更タイムスタンプを考慮するか、作成タイムスタンプを考慮するかを制御します。

false

Time Between Size Check (サイズ確認の時間間隔)

Number (数値)

ファイルの読み取り準備ができているかどうかを確認するためのサイズ確認間の待機時間 (ミリ秒)。これにより、ファイルの書き込みが完了してから処理を実行することができます。値を省略してこの機能を無効にできます。有効にした場合、Mule はあるコールから次のコールまでの指定された時間を待機して、2 回のサイズ確認を実行します。この両方の確認で同じ値が返された場合、ファイルの読み取り準備はできています。

Time Between Size Check Unit (サイズ確認の時間間隔の単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Time between size check (サイズ確認の時間間隔)]​ 属性の ​[Time unit (時間単位)]​。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行する必要があるかどうか。

Scheduling Strategy (スケジュール戦略)

scheduling-strategy

ポーリングをトリガーするスケジューラーを設定します。

x

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

反復可能なストリームを使用するように設定します。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

Auto Delete (自動削除)

Boolean (ブール)

各ファイルを処理後に削除するかどうか。

false

Move To Directory (ディレクトリに移動)

String (文字列)

指定した場合、処理された各ファイルは、このパスで参照されているディレクトリに移動します。

Rename To (変更後の名前)

String (文字列)

このパラメーターは、​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ と連携して機能します。このパラメーターを使用して入力した名前でファイルが移動します。​[Move To Directory (ディレクトリに移動)]​ を設定しない場合は、このパラメーターも設定しないでください。

Apply Post Action When Failed (失敗した場合に投稿アクションを適用)

Boolean (ブール)

ファイルの処理に失敗した場合に投稿アクション (autoDelete および moveToDirectory) も適用するかどうか。​false​ に設定すると、失敗したファイルは移動も削除もされません。

true

Overwrite (上書き)

Boolean (ブール)

宛先ファイルの名前が同じ場合に対象ファイルを上書きできます。

false

#### [](#出力-3)出力

型

Binary (バイナリ)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-9)次の設定の場合 - [デフォルト設定](#config) ## [](#型)型 ### [](#Reconnection)Reconnection (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。​true​ に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect)Reconnect (再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

Count (数)

Number (数値)

再接続の試行回数。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#reconnect-forever)Reconnect Forever (繰り返し再接続)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続する頻度 (ミリ秒)。

blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。注意: この項目は XML でのみ設定可能です。

true

### [](#PoolingProfile)Pooling Profile (プーリングプロファイル) 接続プーリングメカニズムの自然な動作では、接続は常に作成されることはありません。このメカニズムでは、管理された接続は実際には閉じられず、代わりにプールで解放された接続が取得され、アクティブな状態で維持されます。このため、ユーザーは必要な場合に接続を再利用できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。maxActive を超えた場合、プールは枯渇したと呼ばれます。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみによってオブジェクトがプールから削除されることはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。可能な値:

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​
    NoSuchElementException​ がスローされる。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​
    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能なるまで、​Object.wait(long)​ を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​
    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。

正の ​[Max Wait (最大待機)]​ 値を指定した場合、最大でそのミリ秒間ブロックされた後に ​NoSuchElementException​ がスローされます。maxThreadWait が負数の場合、無期限にブロックされます。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。可能な値:

  • INITIALISE_NONE​
    起動時にプールにコンポーネントを一切読み込まない。

  • INITIALISE_ONE​
    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込む。

  • INITIALISE_ALL​
    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込む。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

有効期限の対象とみなされるまで、動的設定インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

maxIdleTime 属性の時間単位。

### [](#FtpFileAttributes)Ftp File Attributes (Ftp ファイル属性)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp (タイムスタンプ)

DateTime

Name (名前)

String (文字列)

x

Size (サイズ)

Number (数値)

x

Regular File (正規ファイル)

Boolean (ブール)

false

Directory (ディレクトリ)

Boolean (ブール)

false

Symbolic Link (シンボリックリンク)

Boolean (ブール)

false

Path (パス)

String (文字列)

x

File Name (ファイル名)

String (文字列)

x

### [](#matcher)Matcher (マッチャー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Timestamp Since (次の日時からのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より前に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Timestamp Until (次の日時までのタイムスタンプ)

DateTime

この日付より後に作成されたファイルは却下されます。 作成日がない場合、ファイルは処理されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。

Not Updated In The Last (指定した期間に更新なし)

Number (数値)

ファイルの更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Updated In The Last (指定した期間に更新あり)

Number (数値)

ファイル更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、#timeUnit と連携して機能します。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

#notUpdatedInTheLast の属性。

デフォルトは SECONDS (秒) です。

SECONDS

Case Sensitive (大文字と小文字を区別)

Boolean (ブール)

外部ファイルシステムマッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できるようにします。

true

Filename Pattern (ファイル名パターン)

String (文字列)

Path Pattern (パスパターン)

String (文字列)

Directories (ディレクトリ)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Regular Files (正規ファイル)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Sym Links (シンボリックリンク)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • REQUIRE

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

INCLUDE

Min Size (最小サイズ)

Number (数値)

Max Size (最大サイズ)

Number (数値)

### [](#repeatable-in-memory-stream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームしてランダムにアクセスするために割り当てられるメモリ量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

これらのすべての属性の単位。

### [](#repeatable-file-store-stream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

データをメモリ内に保持するためにストリームで使用する最大メモリを定義します。これを超えると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

正常に処理されずにプロセス失敗メッセージがトリガーされるまでにメッセージを再配信できる最大回数。

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用するかどうか。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

使用するセキュアハッシュアルゴリズム。設定しない場合、デフォルトの SHA-256 になります。

SHA-256

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断するために使用する 1 つ以上の式を定義します。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ が false の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

Object Store (オブジェクトストア)

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストア。

### [](#repeatable-in-memory-iterable)Repeatable In Memory Iterable (反復可能なメモリ内イテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

ストリームをコンシュームし、ランダムアクセスを提供するために初期状態でメモリ内に保持が許容されるインスタンスの量。ストリームのデータ量がこのバッファサイズを超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 属性に従って、maxInMemorySize を上限としてバッファが拡張されます。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。デフォルト値は 100 インスタンスです。

100

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

使用するメモリの最大量。これを超えると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。0 以下の値は無制限を意味します。

### [](#repeatable-file-store-iterable)Repeatable File Store Iterable (反復可能なファイルストアイテラブル)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Objects (メモリ内オブジェクト)

Number (数値)

メモリ内に保持されるインスタンスの最大量。これ以上の量が必要な場合、コンテンツはディスク上にバッファされます。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE (バイト)

  • KB

  • MB

  • GB

maxInMemorySize で表される単位

### [](#HttpTunnelProxy)HTTP Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#HttpsTunnelProxy)HTTPS Tunnel Proxy (HTTP トンネルプロキシ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tls Context Factory (TLS コンテキストファクトリー)

TLS

Host (ホスト)

String (文字列)

www.mulesoft.com、localhost、192.168.0.1 などの FTP プロキシサーバーホスト。

Port (ポート)

Number (数値)

接続する FTP プロキシサーバーのポート番号。

Username (ユーザー名)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのユーザー名。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

Password (パスワード)

String (文字列)

FTP プロキシサーバーのパスワード。プロキシサーバーが認証される場合は必須です。

### [](#Tls)TLS
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)

String (文字列)

このコンテキストで有効化されたプロトコルのカンマ区切りリスト。

Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)

String (文字列)

このコンテキストで有効化された暗号化スイートのカンマ区切りリスト。

Trust Store (トラストストア)

Key Store (キーストア)

Revocation Check (取り消し確認)

### [](#TrustStore)Truststore (トラストストア) TLS トラストストアを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

トラストストアへのパス。Mule では、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Password (パスワード)

String (文字列)

トラストストアを保護するために使用するパスワード。

Type (型)

String (文字列)

トラストストアの型。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

トラストストアで使用する暗号化アルゴリズム。

Insecure (安全ではない)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では証明書の検証の実行を停止します。これを ​true​ に設定すると、接続が攻撃に対して脆弱になる可能性があります。

### [](#KeyStore)Key Store (キーストア) TLS プロトコル用のキーストアを設定します。生成したキーストアには、非公開キーと公開証明書が格納されます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

キーストアへのパス。Mule では、可能であれば、現在のクラスパスとファイルシステムへの相対的なパスを解決します。

Type (型)

String (文字列)

使用するキーストアの型。

Alias (別名)

String (文字列)

キーストアに複数の非公開キーが含まれている場合に使用するキーの別名。デフォルトでは、Mule はファイル内の最初のキーを使用します。

Key Password (キーパスワード)

String (文字列)

非公開キーを保護するために使用するパスワード。

Password (パスワード)

String (文字列)

キーストアを保護するために使用するパスワード。

Algorithm (アルゴリズム)

String (文字列)

キーストアで使用する暗号化アルゴリズム。

### [](#standard-revocation-check)Standard Revocation Check (標準の取り消し確認) TLS 証明書の標準取り消し確認を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Only End Entities (最後のエンティティのみ)

Boolean (ブール)

証明書チェーンの最後の要素のみを確認します。

Prefer Crls (CRL を優先)

Boolean (ブール)

最初に OCSP ではなく CRL を試みます。

No Fallback (代替なし)

Boolean (ブール)

第 2 の確認方法 ([Prefer Crls (CRL を優先)] 項目で指定されていない方法) を使用しません。

Soft Fail (ソフトフェール)

Boolean (ブール)

取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

### [](#custom-ocsp-responder)Custom Ocsp Responder (カスタム Ocsp レスポンダー) 証明書の取り消し確認のカスタム OCSP レスポンダーを設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Url

String (文字列)

OCSP レスポンダーの URL。

Cert Alias (証明書の別名)

String (文字列)

OCSP 応答の署名証明書の別名。指定した場合、別名はトラストストアに存在する必要があります。

### [](#crl-file)Crl File (Crl ファイル) 証明書失効リスト (CRL) ファイルの場所を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Path (パス)

String (文字列)

CRL ファイルへのパス。

## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector リリースノート](https://docs.mulesoft.com/jp/release-notes/connector/connector-ftp) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したディレクトリの作成の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Create directory**​ 操作を使用すると、特定の名前のディレクトリを作成できます。 ディレクトリを作成する理由がすぐにコンテンツをディレクトリに書き込む、コピーする、または移動することである場合、​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定した状態で ​**Write**​、​**Copy**​、または ​**Move**​ 操作を使用してください。 ## [](#studio-で-create-directory-操作を設定する)Studio で Create Directory 操作を設定する Studio で ​**Create directory**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Create directory\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Create directory\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を、新しいディレクトリのパス名に設定します (例: `~/newFolder`​)。 ![Studio の Create directory 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-create-directory-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したディレクトリの作成の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Create directory**​ 操作を使用すると、特定の名前のディレクトリを作成できます。 ディレクトリを作成する理由がすぐにコンテンツをディレクトリに書き込む、コピーする、または移動することである場合、​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定した状態で ​**Write**​、​**Copy**​、または ​**Move**​ 操作を使用してください。 ## [](#studio-で-create-directory-操作を設定する)Studio で Create Directory 操作を設定する Studio で ​**Create directory**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Create directory\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Create directory\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を、新しいディレクトリのパス名に設定します (例: `~/newFolder`​)。 ![Studio の Create directory 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-create-directory-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したディレクトリの作成の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Create directory**​ 操作を使用すると、特定の名前のディレクトリを作成できます。 ディレクトリを作成する理由がすぐにコンテンツをディレクトリに書き込む、コピーする、または移動することである場合、​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定した状態で ​**Write**​、​**Copy**​、または ​**Move**​ 操作を使用してください。 ## [](#studio-で-create-directory-操作を設定する)Studio で Create Directory 操作を設定する Studio で ​**Create directory**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Create directory\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Create directory\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を、新しいディレクトリのパス名に設定します (例: `~/newFolder`​)。 ![Studio の Create directory 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-create-directory-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したディレクトリの作成の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Create directory**​ 操作を使用すると、特定の名前のディレクトリを作成できます。 ディレクトリを作成する理由がすぐにコンテンツをディレクトリに書き込む、コピーする、または移動することである場合、​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定した状態で ​**Write**​、​**Copy**​、または ​**Move**​ 操作を使用してください。 ## [](#studio-で-create-directory-操作を設定する)Studio で Create Directory 操作を設定する Studio で ​**Create directory**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Create directory\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Create directory\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を、新しいディレクトリのパス名に設定します (例: `~/newFolder`​)。 ![Studio の Create directory 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-create-directory-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を使用すると、ファイルやディレクトリをオンデマンドでコピーおよび移動できます。 SFTP にはコピーおよび移動のネイティブ概念がありますが、FTP にはありません。FTP Connector では、書き込みと読み取りを同時に開始する同時ストリームを使用してファイルのコンテンツをダウンロードして新しい場所に書き込むことで、これらの操作をシミュレートします。これらの操作ではかなりのネットワークオーバーヘッドが発生するため、慎重に行う必要があります。 ## [](#studio-で-copy-操作を設定する)Studio で Copy 操作を設定する Studio で ​**Copy**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Copy\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Copy\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、コピーするファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルのコピー先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Copy 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-copy-operation.png) 設定 XML エディターで、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#studio-で-move-操作を設定する)Studio で Move 操作を設定する Studio で ​**Move**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Move\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Move\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、移動するファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルの移動先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Move 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-move-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を使用すると、ファイルやディレクトリをオンデマンドでコピーおよび移動できます。 SFTP にはコピーおよび移動のネイティブ概念がありますが、FTP にはありません。FTP Connector では、書き込みと読み取りを同時に開始する同時ストリームを使用してファイルコンテンツをダウンロードして新しい場所に書き込むことで、これらの操作をシミュレートします。これらの操作ではかなりのネットワークオーバーヘッドが発生するため、慎重に行う必要があります。 ## [](#studio-で-copy-操作を設定する)Studio で Copy 操作を設定する Studio で ​**Copy**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Copy\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Copy\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、コピーするファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルのコピー先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Copy 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-copy-operation.png) 設定 XML エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#studio-で-move-操作を設定する)Studio で Move 操作を設定する Studio で ​**Move**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Move\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Move\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、移動するファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルの移動先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Move 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-move-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を使用すると、ファイルやディレクトリをオンデマンドでコピーおよび移動できます。 SFTP にはコピーおよび移動のネイティブ概念がありますが、FTP にはありません。FTP Connector では、書き込みと読み取りを同時に開始する同時ストリームを使用してファイルのコンテンツをダウンロードして新しい場所に書き込むことで、これらの操作をシミュレートします。これらの操作ではかなりのネットワークオーバーヘッドが発生するため、慎重に行う必要があります。 ## [](#studio-で-copy-操作を設定する)Studio で Copy 操作を設定する Studio で ​**Copy**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Copy\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Copy\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、コピーするファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルのコピー先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Copy 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-copy-operation.png) 設定 XML エディターで、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#studio-で-move-操作を設定する)Studio で Move 操作を設定する Studio で ​**Move**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Move\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Move\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、移動するファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルの移動先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Move 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-move-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのコピーと移動の例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Copy**​ 操作と ​**Move**​ 操作を使用すると、ファイルやディレクトリをオンデマンドでコピーおよび移動できます。 SFTP にはコピーおよび移動のネイティブ概念がありますが、FTP にはありません。FTP Connector では、書き込みと読み取りを同時に開始する同時ストリームを使用してファイルのコンテンツをダウンロードして新しい場所に書き込むことで、これらの操作をシミュレートします。これらの操作ではかなりのネットワークオーバーヘッドが発生するため、慎重に行う必要があります。 ## [](#studio-で-copy-操作を設定する)Studio で Copy 操作を設定する Studio で ​**Copy**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Copy\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Copy\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、コピーするファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルのコピー先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Copy 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-copy-operation.png) 設定 XML エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#studio-で-move-操作を設定する)Studio で Move 操作を設定する Studio で ​**Move**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Move\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Move\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Source path (ソースパス)\]**​ を、移動するファイルのパスに設定します (例: `source.txt`​)。 6. **\[Target path (対象パス)\]**​ を、ファイルの移動先となるディレクトリパスに設定します (例: `backup`​)。 7. **\[Rename To (変更後の名前)\]**​ を設定して、操作の一環としてファイル名を変更します (例: `renamed.txt`​)。 この項目はパスではなくファイル名である必要があります。この属性を指定しない場合、元のファイル名が使用されます。 ![Studio の Move 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-move-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのリストの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**List**​ 操作では、ディレクトリパス内のファイルまたはフォルダーを表すメッセージのリストを返します。 - **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ 項目で定義するパスには絶対パスを指定できます。また、作業ディレクトリを基準とする相対パスを指定することもできます。 - デフォルトでは、この操作はディレクトリパスのサブフォルダー内のファイルまたはフォルダーを読み取ったり、それらのリストを作成したりしません。 - サブフォルダー内のファイルまたはフォルダーのリストを作成するには、​**\[Recursive (再帰)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定します。 ## [](#studio-で-list-操作を設定する)Studio で List 操作を設定する Studio で ​**List**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[List\]**​ 操作を選択します。 2. **\[List\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を ​`~/dropFolder`​ に設定し、リストを作成するファイルのパスを設定します。 ![Studio の List 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-list-operation-1.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の XML の例では、ディレクトリパスのメッセージのフォルダーコンテンツ (サブフォルダーコンテンツは除外) のリストを作成します。パスには絶対パスを指定できます。または、ファイル設定で設定した作業ディレクトリへの相対パスを指定することもできます。​**\[For Each\]**​ コンポーネントおよび ​**\[Choice (選択)\]**​ コンポーネントは、リストの各ディレクトリを各ファイルとは異なる方法で管理します。 ```xml ``` ## [](#ディレクトリのポーリング)ディレクトリのポーリング Mule 4 にはポーリングメッセージソースがないため、​**Scheduler**​ ソースを SFTP の ​**List**​ 操作と連携させて、ディレクトリをポーリングし、処理する新しいファイルを検索できます。 次のディレクトリのポーリングの例では、フローによって 1 秒に 1 回フォルダーのコンテンツがリストされます。フローは続いてファイルを 1 つずつ処理します。​**\[For Each\]**​ コンポーネントに ​**Delete**​ 操作があるため、処理が終わると各ファイルを削除します。 ```xml ``` ## [](#検索条件の一致)検索条件の一致 ファイルをリストする場合、指定した条件に一致するファイルを受け入れる ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を使用します。この項目により、ファイルを受け入れるか拒否する属性を定義します。 これらの属性は省略可能であり、属性の値を提供しない場合は無視されます。​`AND`​ 演算子を使用して、各属性を結合します。 Studio で項目を設定するには、​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を ​**\[Edit inline (インラインで編集)\]**​ に設定し、目的の属性を入力します。 - **Timestamp since (次の日時からのタイムスタンプ)**​ この日付より前に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Timestamp until (次の日時までのタイムスタンプ)**​ この日付より後に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Not updated in the last (指定した期間に更新なし)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Updated in the last (指定した期間に更新あり)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Time unit (時間単位)**​ **\[Not updated in the last (指定した期間に更新なし)\]**​ 属性。デフォルトは ​`MILLISECONDS`​ です。 - **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ 現在のファイル名パターンの絞り込みと似ているが、より強力。グロブ表現 (デフォルト) および正規表現がサポートされています。プレフィックスを設定することでどちらを使用するか選択できます (例: `glob:*.{java, js}`​ または ​`regex:[0-9]test.csv`​)。 - **Path pattern (パスパターン)**​ **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ と同じだが、ファイル名のみではなくファイルパス全体に適用される。 - **Directories (ディレクトリ)**​ ファイルがディレクトリの場合のみ一致する。 - **Regular files (正規ファイル)**​ ファイルが正規ファイルの場合のみ一致する。 - **Sym links (シンボリックリンク)**​\` ファイルがシンボリックリンクの場合のみ一致する。 - **Min size (最小サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの下限 (境界を含む)。 - **Max size (最大サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの上限 (境界を含む)。 次のスクリーンショットは、Studio の ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 設定を示しています。 ![「File Matching Rules (ファイル一致ルール)」 項目設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-list-operation-2.png) Figure 1. \[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\] 項目設定 **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#トップレベルの再利用可能なマッチャー)トップレベルの再利用可能なマッチャー ファイルマッチャーは名前付きのトップレベル要素として使用して再利用を可能にするか、特定のコンポーネントに固有の内部要素として使用することができます。 次の例は、トップレベルの再利用可能なマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ### [](#内部の再利用できないマッチャー)内部の再利用できないマッチャー 次の例は、内部の再利用できないマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ## [](#反復可能ストリーム)反復可能ストリーム **List**​ 操作では、Mule 4 で導入された反復可能ストリーム機能が使用されます。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのリストの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**List**​ 操作では、ディレクトリパス内のファイルまたはフォルダーを表すメッセージのリストを返します。 - **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ 項目で定義するパスには絶対パスを指定できます。また、作業ディレクトリを基準とする相対パスを指定することもできます。 - デフォルトでは、この操作はディレクトリパスのサブフォルダー内のファイルまたはフォルダーを読み取ったり、それらのリストを作成したりしません。 - サブフォルダー内のファイルまたはフォルダーのリストを作成するには、​**\[Recursive (再帰)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定します。 ## [](#studio-で-list-操作を設定する)Studio で List 操作を設定する Studio で ​**List**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[List\]**​ 操作を選択します。 2. **\[List\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を ​`~/dropFolder`​ に設定し、リストを作成するファイルのパスを設定します。 ![Studio の List 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-list-operation-1.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の XML の例では、ディレクトリパスのメッセージのフォルダーのコンテンツ (サブフォルダーのコンテンツは除外) のリストを作成します。パスには絶対パスを指定できます。または、ファイル設定で設定した作業ディレクトリへの相対パスを指定することもできます。​**\[For Each\]**​ コンポーネントおよび ​**\[Choice (選択)\]**​ コンポーネントは、リストの各ディレクトリを各ファイルとは異なる方法で管理します。 ```xml ``` ## [](#ディレクトリのポーリング)ディレクトリのポーリング Mule 4 にはポーリングメッセージソースがないため、​**Scheduler**​ ソースを SFTP の ​**List**​ 操作と連携させて、ディレクトリをポーリングし、処理する新しいファイルを検索できます。 次のディレクトリのポーリングの例では、フローによって 1 秒に 1 回フォルダーのコンテンツがリストされます。フローは続いてファイルを 1 つずつ処理します。​**\[For Each\]**​ コンポーネントに ​**Delete**​ 操作があるため、処理が終わると各ファイルを削除します。 ```xml ``` ## [](#検索条件の一致)検索条件の一致 ファイルをリストする場合、指定した条件に一致するファイルを受け入れる ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を使用します。この項目により、ファイルを受け入れるか拒否する属性を定義します。 これらの属性は省略可能であり、属性の値を提供しない場合は無視されます。​`AND`​ 演算子を使用して、各属性を結合します。 Studio で項目を設定するには、​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を ​**\[Edit inline (インラインで編集)\]**​ に設定し、目的の属性を入力します。 - **Timestamp since (次の日時からのタイムスタンプ)**​ この日付より前に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Timestamp until (次の日時までのタイムスタンプ)**​ この日付より後に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Not updated in the last (指定した期間に更新なし)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Updated in the last (指定した期間に更新あり)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Time unit (時間単位)**​ **\[Not updated in the last (指定した期間に更新なし)\]**​ 属性。デフォルトは ​`MILLISECONDS (ミリ秒)`​ です。 - **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ 現在のファイル名パターンの絞り込みと似ているが、より強力。グロブ表現 (デフォルト) および正規表現がサポートされています。プレフィックスを設定することでどちらを使用するか選択できます (例: `glob:*.{java, js}`​ または ​`regex:[0-9]test.csv`​)。 - **Path pattern (パスパターン)**​ **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ と同じだが、ファイル名のみではなくファイルパス全体に適用される。 - **Directories (ディレクトリ)**​ ファイルがディレクトリの場合のみ一致する。 - **Regular files (正規ファイル)**​ ファイルが正規ファイルの場合のみ一致する。 - **Sym links (シンボリックリンク)**​\` ファイルがシンボリックリンクの場合のみ一致する。 - **Min size (最小サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの下限 (境界を含む)。 - **Max size (最大サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの上限 (境界を含む)。 次のスクリーンショットは、Studio の ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 設定を示しています。 ![「File Matching Rules (ファイル一致ルール)」 項目設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-list-operation-2.png) Figure 1. \[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\] 項目設定 **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#トップレベルの再利用可能なマッチャー)トップレベルの再利用可能なマッチャー ファイルマッチャーは名前付きのトップレベル要素として使用して再利用を可能にするか、特定のコンポーネントに固有の内部要素として使用することができます。 次の例は、トップレベルの再利用可能なマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ### [](#内部の再利用できないマッチャー)内部の再利用できないマッチャー 次の例は、内部の再利用できないマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ## [](#反復可能ストリーム)反復可能ストリーム **List**​ 操作では、Mule 4 で導入された反復可能ストリーム機能が使用されます。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのリストの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**List**​ 操作では、ディレクトリパス内のファイルまたはフォルダーを表すメッセージのリストを返します。 - **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ 項目で定義するパスには絶対パスを指定できます。また、作業ディレクトリを基準とする相対パスを指定することもできます。 - デフォルトでは、この操作はディレクトリパスのサブフォルダー内のファイルまたはフォルダーを読み取ったり、それらのリストを作成したりしません。 - サブフォルダー内のファイルまたはフォルダーのリストを作成するには、​**\[Recursive (再帰)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定します。 ## [](#studio-で-list-操作を設定する)Studio で List 操作を設定する Studio で ​**List**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[List\]**​ 操作を選択します。 2. **\[List\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を ​`~/dropFolder`​ に設定し、リストを作成するファイルのパスを設定します。 ![Studio の List 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-list-operation-1.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の XML の例では、ディレクトリパスのメッセージのフォルダーのコンテンツ (サブフォルダーのコンテンツは除外) のリストを作成します。パスには絶対パスを指定できます。または、ファイル設定で設定した作業ディレクトリへの相対パスを指定することもできます。​**\[For Each\]**​ コンポーネントおよび ​**\[Choice\]**​ コンポーネントは、リストの各ディレクトリを各ファイルとは異なる方法で管理します。 ```xml ``` ## [](#ディレクトリのポーリング)ディレクトリのポーリング Mule 4 にはポーリングメッセージソースがないため、​**Scheduler**​ ソースを SFTP の ​**List**​ 操作と連携させて、ディレクトリをポーリングし、処理する新しいファイルを検索できます。 次のディレクトリのポーリングの例では、フローによって 1 秒に 1 回フォルダーのコンテンツがリストされます。フローは続いてファイルを 1 つずつ処理します。​**\[For Each\]**​ コンポーネントに ​**Delete**​ 操作があるため、処理が終わると各ファイルを削除します。 ```xml ``` ## [](#検索条件の一致)検索条件の一致 ファイルをリストする場合、指定した条件に一致するファイルを受け入れる ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を使用します。この項目により、ファイルを受け入れるか拒否する属性を定義します。 これらの属性は省略可能であり、属性の値を提供しない場合は無視されます。​`AND`​ 演算子を使用して、各属性を結合します。 Studio で項目を設定するには、​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を ​**\[Edit inline (インラインで編集)\]**​ に設定し、目的の属性を入力します。 - **Timestamp since (次の日時からのタイムスタンプ)**​ この日付より前に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Timestamp until (次の日時までのタイムスタンプ)**​ この日付より後に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Not updated in the last (指定した期間に更新なし)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Updated in the last (指定した期間に更新あり)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Time unit (時間単位)**​ **\[Not updated in the last (指定した期間に更新なし)\]**​ 属性。デフォルトは ​`MILLISECONDS`​ です。 - **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ 現在のファイル名パターンの絞り込みと似ているが、より強力。グロブ表現 (デフォルト) および正規表現がサポートされています。プレフィックスを設定することでどちらを使用するか選択できます (例: `glob:*.{java, js}`​ または ​`regex:[0-9]test.csv`​)。 - **Path pattern (パスパターン)**​ **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ と同じだが、ファイル名のみではなくファイルパス全体に適用される。 - **Directories (ディレクトリ)**​ ファイルがディレクトリの場合のみ一致する。 - **Regular files (正規ファイル)**​ ファイルが正規ファイルの場合のみ一致する。 - **Sym links (シンボリックリンク)**​\` ファイルがシンボリックリンクの場合のみ一致する。 - **Min size (最小サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの下限 (境界を含む)。 - **Max size (最大サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの上限 (境界を含む)。 次のスクリーンショットは、Studio の ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 設定を示しています。 ![「File Matching Rules (ファイル一致ルール)」 項目設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-list-operation-2.png) Figure 1. \[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\] 項目設定 **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#外部ファイルシステムマッチャー)外部ファイルシステムマッチャー FTP Connector では、外部ファイルシステムマッチャーを使用できます。​**\[Case sensitive (大文字と小文字を区別)\]**​ 項目では、マッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できます。 **設定 XML**​ エディターでは、​`caseSensitive`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#トップレベルの再利用可能なマッチャー)トップレベルの再利用可能なマッチャー ファイルマッチャーは名前付きのトップレベル要素として使用して再利用を可能にするか、特定のコンポーネントに固有の内部要素として使用することができます。 次の例は、トップレベルの再利用可能なマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ### [](#内部の再利用できないマッチャー)内部の再利用できないマッチャー 次の例は、内部の再利用できないマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ## [](#反復可能ストリーム)反復可能ストリーム **List**​ 操作では、Mule 4 で導入された反復可能ストリーム機能が使用されます。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​を参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルのリストの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**List**​ 操作では、ディレクトリパス内のファイルまたはフォルダーを表すメッセージのリストを返します。 - **\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ 項目で定義するパスには絶対パスを指定できます。また、作業ディレクトリを基準とする相対パスを指定することもできます。 - デフォルトでは、この操作はディレクトリパスのサブフォルダー内のファイルまたはフォルダーを読み取ったり、それらのリストを作成したりしません。 - サブフォルダー内のファイルまたはフォルダーのリストを作成するには、​**\[Recursive (再帰)\]**​ 項目を ​**TRUE**​ に設定します。 ## [](#studio-で-list-操作を設定する)Studio で List 操作を設定する Studio で ​**List**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[List\]**​ 操作を選択します。 2. **\[List\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Directory path (ディレクトリパス)\]**​ を ​`~/dropFolder`​ に設定し、リストを作成するファイルのパスを設定します。 ![Studio の List 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-list-operation-1.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の XML の例では、ディレクトリパスのメッセージのフォルダーのコンテンツ (サブフォルダーのコンテンツは除外) のリストを作成します。パスには絶対パスを指定できます。または、ファイル設定で設定した作業ディレクトリへの相対パスを指定することもできます。​**\[For Each\]**​ コンポーネントおよび ​**\[Choice\]**​ コンポーネントは、リストの各ディレクトリを各ファイルとは異なる方法で管理します。 ```xml ``` ## [](#ディレクトリのポーリング)ディレクトリのポーリング Mule 4 にはポーリングメッセージソースがないため、​**Scheduler**​ ソースを SFTP の ​**List**​ 操作と連携させて、ディレクトリをポーリングし、処理する新しいファイルを検索できます。 次のディレクトリのポーリングの例では、フローによって 1 秒に 1 回フォルダーのコンテンツがリストされます。フローは続いてファイルを 1 つずつ処理します。​**\[For Each\]**​ コンポーネントに ​**Delete**​ 操作があるため、処理が終わると各ファイルを削除します。 ```xml ``` ## [](#検索条件の一致)検索条件の一致 ファイルをリストする場合、指定した条件に一致するファイルを受け入れる ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を使用します。この項目により、ファイルを受け入れるか拒否する属性を定義します。 これらの属性は省略可能であり、属性の値を提供しない場合は無視されます。​`AND`​ 演算子を使用して、各属性を結合します。 Studio で項目を設定するには、​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 項目を ​**\[Edit inline (インラインで編集)\]**​ に設定し、目的の属性を入力します。 - **Timestamp since (次の日時からのタイムスタンプ)**​ この日付より前に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Timestamp until (次の日時までのタイムスタンプ)**​ この日付より後に作成されたファイルは却下されます。この値でのタイムゾーンの指定は無視され、代わりに Mule サーバーのタイムゾーンが使用されます。 - **Not updated in the last (指定した期間に更新なし)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以上の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Updated in the last (指定した期間に更新あり)**​ ファイルの最後の更新後の経過期間がこの期間以内の場合、却下されません。この属性は、​**\[Time unit (時間単位)\]**​ と連携して機能します。 - **Time unit (時間単位)**​ **\[Not updated in the last (指定した期間に更新なし)\]**​ 属性。デフォルトは ​`MILLISECONDS (ミリ秒)`​ です。 - **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ 現在のファイル名パターンの絞り込みと似ているが、より強力。グロブ表現 (デフォルト) および正規表現がサポートされています。プレフィックスを設定することでどちらを使用するか選択できます (例: `glob:*.{java, js}`​ または ​`regex:[0-9]test.csv`​)。 - **Path pattern (パスパターン)**​ **Filename pattern (ファイル名パターン)**​ と同じだが、ファイル名のみではなくファイルパス全体に適用される。 - **Directories (ディレクトリ)**​ ファイルがディレクトリの場合のみ一致する。 - **Regular files (正規ファイル)**​ ファイルが正規ファイルの場合のみ一致する。 - **Sym links (シンボリックリンク)**​\` ファイルがシンボリックリンクの場合のみ一致する。 - **Min size (最小サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの下限 (境界を含む)。 - **Max size (最大サイズ)**​ バイト数で表現されるファイルサイズの上限 (境界を含む)。 次のスクリーンショットは、Studio の ​**\[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\]**​ 設定を示しています。 ![「File Matching Rules (ファイル一致ルール)」 項目設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-list-operation-2.png) Figure 1. \[File Matching Rules (ファイル一致ルール)\] 項目設定 **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#外部ファイルシステムマッチャー)外部ファイルシステムマッチャー FTP Connector では、外部ファイルシステムマッチャーを使用できます。​**\[Case sensitive (大文字と小文字を区別)\]**​ 項目では、マッチャーで大文字と小文字を区別するかどうかを設定できます。 **設定 XML**​ エディターでは、​`caseSensitive`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ### [](#トップレベルの再利用可能なマッチャー)トップレベルの再利用可能なマッチャー ファイルマッチャーは名前付きのトップレベル要素として使用して再利用を可能にするか、特定のコンポーネントに固有の内部要素として使用することができます。 次の例は、トップレベルの再利用可能なマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ### [](#内部の再利用できないマッチャー)内部の再利用できないマッチャー 次の例は、内部の再利用できないマッチャーを示しています。 ```xml ... ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの書き込みの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Write**​ 操作では、コンテンツを特定のパスにオンデマンドで書き込むことができます。 ## [](#studio-で-write-操作を設定する)Studio で Write 操作を設定する Studio で ​**Write**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、「​`ftp`​」を検索して ​**\[Write\]**​ を選択します。 2. **\[Write\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`output.csv`​ に設定し、書き込むファイルのパスを設定します。 デフォルトでは、コネクタはメッセージペイロードに含まれるものをすべて書き込みます。 ![Studio の Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-write-config.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#埋め込み-dataweave-変換の使用)埋め込み DataWeave 変換の使用 **Write**​ 操作の前に ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを配置した場合、メッセージペイロードが変更され、​**Write**​ 操作の後に配置した操作に影響します。そのため、ペイロードの形式が異なり、書き込む前に形式を変換する必要がある場合、​**Write**​ 設定の ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ 内に変換を配置することで、送信中のメッセージに影響を与えずに、書き込まれるコンテンツを生成できます。 次の例では、​**DataWeave**​ 変換を ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ に配置しています。 ![Studio の \[General (一般)\] 設定の \[Content (コンテンツ)\] 項目の DataWeave 変換](_images/ftp-write-content.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml #[%dw 2.0 output application/csv --- payload.customers.email ] ``` ## [](#ディレクトリへの書き込み)ディレクトリへの書き込み デフォルトでは、存在しないディレクトリを ​**\[Path (パス)\]**​ に設定すると、​**Write**​ 操作は失敗します。欠落しているディレクトリが自動的に作成されるように ​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ を ​**\[True (デフォルト)\]**​ に設定します。 次の例で、​**\[Path (パス)\]**​ で設定されている ​`a`​、​`b`​、​`c`​ ディレクトリのいずれかが存在しない場合、コネクタによって作成されます。 ![Studio のディレクトリの \[General (一般)\] 設定への書き込み](_images/ftp-write-directories.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#既存のファイルへの書き込み)既存のファイルへの書き込み 内容をファイルの書き込む場合、​**\[Write Mode (書き込みモード)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **OVERWRITE (デフォルト)**​ ファイルが存在する場合、ファイルを完全に上書きします。 - **APPEND**​ ファイルが存在する場合、内容を既存のファイルの最後に追加します。 - **CREATE\_NEW**​ 新しいファイルを作成します。ファイルがすでに存在する場合、エラーになります。 ## [](#ロック)ロック **Write**​ 操作では、​**Read**​ 操作に似たロックがサポートされます。主な違いは、​**Write**​ 操作の終了後にロックが自動的にリリースされることです。​**\[Lock (ロック)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **TRUE** - **FALSE (デフォルト)** ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの書き込みの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Write**​ 操作では、コンテンツを特定のパスにオンデマンドで書き込むことができます。 ## [](#studio-で-write-操作を設定する)Studio で Write 操作を設定する Studio で ​**Write**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、「​`ftp`​」を検索して ​**\[Write\]**​ を選択します。 2. **\[Write\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`output.csv`​ に設定し、書き込むファイルのパスを設定します。 デフォルトでは、コネクタはメッセージペイロードに含まれるものをすべて書き込みます。 ![Studio の Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-write-config.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#埋め込み-dataweave-変換の使用)埋め込み DataWeave 変換の使用 **Write**​ 操作の前に ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを配置した場合、メッセージペイロードが変更され、​**Write**​ 操作の後に配置した操作に影響します。そのため、ペイロードの形式が異なり、書き込む前に形式を変換する必要がある場合、​**Write**​ 設定の ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ 内に変換を配置することで、送信中のメッセージに影響を与えずに、書き込まれるコンテンツを生成できます。 次の例では、​**DataWeave**​ 変換を ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ に配置しています。 ![Studio の \[General (一般)\] 設定の \[Content (コンテンツ)\] 項目の DataWeave 変換](_images/ftp-write-content.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml #[%dw 2.0 output application/csv --- payload.customers.email ] ``` ## [](#ディレクトリへの書き込み)ディレクトリへの書き込み デフォルトでは、存在しないディレクトリを ​**\[Path (パス)\]**​ に設定すると、​**Write**​ 操作は失敗します。欠落しているディレクトリが自動的に作成されるように ​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ を ​**\[True (デフォルト)\]**​ に設定します。 次の例で、​**\[Path (パス)\]**​ で設定されている ​`a`​、​`b`​、​`c`​ ディレクトリのいずれかが存在しない場合、コネクタによって作成されます。 ![Studio でのディレクトリへの書き込みの \[General (一般)\] 設定](_images/ftp-write-directories.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#既存のファイルへの書き込み)既存のファイルへの書き込み コンテンツをファイルに書き込む場合、​**\[Write Mode (書き込みモード)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **OVERWRITE (デフォルト)**​ ファイルが存在する場合、ファイルを完全に上書きします。 - **APPEND**​ ファイルが存在する場合、コンテンツを既存のファイルの最後に追加します。 - **CREATE\_NEW**​ 新しいファイルを作成します。ファイルがすでに存在する場合、エラーが発生します。 ## [](#ロック)ロック **Write**​ 操作では、​**Read**​ 操作に似たロックがサポートされます。主な違いは、​**Write**​ 操作の終了後にロックが自動的にリリースされることです。​**\[Lock (ロック)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **TRUE** - **FALSE (デフォルト)** ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの書き込みの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Write**​ 操作では、コンテンツを特定のパスにオンデマンドで書き込むことができます。 ## [](#studio-で-write-操作を設定する)Studio で Write 操作を設定する Studio で ​**Write**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、「​`ftp`​」を検索して ​**\[Write\]**​ を選択します。 2. **\[Write\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`output.csv`​ に設定し、書き込むファイルのパスを設定します。 デフォルトでは、コネクタはメッセージペイロードに含まれるものをすべて書き込みます。 ![Studio の Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-write-config.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#埋め込み-dataweave-変換の使用)埋め込み DataWeave 変換の使用 **Write**​ 操作の前に ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを配置した場合、メッセージペイロードが変更され、​**Write**​ 操作の後に配置した操作に影響します。そのため、ペイロードの形式が異なり、書き込む前に形式を変換する必要がある場合、​**Write**​ 設定の ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ 内に変換を配置することで、送信中のメッセージに影響を与えずに、書き込まれるコンテンツを生成できます。 次の例では、​**DataWeave**​ 変換を ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ に配置しています。 ![Studio の \[General (一般)\] 設定の \[Content (コンテンツ)\] 項目の DataWeave 変換](_images/ftp-write-content.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml #[%dw 2.0 output application/csv --- payload.customers.email ] ``` ## [](#ディレクトリへの書き込み)ディレクトリへの書き込み デフォルトでは、存在しないディレクトリを ​**\[Path (パス)\]**​ に設定すると、​**Write**​ 操作は失敗します。欠落しているディレクトリが自動的に作成されるように ​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ を ​**\[True (デフォルト)\]**​ に設定します。 次の例で、​**\[Path (パス)\]**​ で設定されている ​`a`​、​`b`​、​`c`​ ディレクトリのいずれかが存在しない場合、コネクタによって作成されます。 ![Studio でのディレクトリへの書き込みの \[General (一般)\] 設定](_images/ftp-write-directories.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#既存のファイルへの書き込み)既存のファイルへの書き込み コンテンツをファイルの書き込む場合、​**\[Write Mode (書き込みモード)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **OVERWRITE (デフォルト)**​ ファイルが存在する場合、ファイルを完全に上書きします。 - **APPEND**​ ファイルが存在する場合、コンテンツを既存のファイルの最後に追加します。 - **CREATE\_NEW**​ 新しいファイルを作成します。ファイルがすでに存在する場合、エラーが発生します。 ## [](#ロック)ロック **Write**​ 操作では、​**Read**​ 操作に似たロックがサポートされます。主な違いは、​**Write**​ 操作の終了後にロックが自動的にリリースされることです。​**\[Lock (ロック)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **TRUE** - **FALSE (デフォルト)** ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの書き込みの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Write**​ 操作では、コンテンツを特定のパスにオンデマンドで書き込むことができます。 ## [](#studio-で-write-操作を設定する)Studio で Write 操作を設定する Studio で ​**Write**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、「​`ftp`​」を検索して ​**\[Write\]**​ を選択します。 2. **\[Write\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (+) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Path (パス)\]**​ を ​`output.csv`​ に設定し、書き込むファイルのパスを設定します。 デフォルトでは、コネクタはメッセージペイロードに含まれるものをすべて書き込みます。 ![Studio の Write 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-write-config.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#埋め込み-dataweave-変換の使用)埋め込み DataWeave 変換の使用 **Write**​ 操作の前に ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを配置した場合、メッセージペイロードが変更され、​**Write**​ 操作の後に配置した操作に影響します。そのため、ペイロードの形式が異なり、書き込む前に形式を変換する必要がある場合、​**Write**​ 設定の ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ 内に変換を配置することで、送信中のメッセージに影響を与えずに、書き込まれるコンテンツを生成できます。 次の例では、​**DataWeave**​ 変換を ​**\[Content (コンテンツ)\]**​ に配置しています。 ![Studio の \[General (一般)\] 設定の \[Content (コンテンツ)\] 項目の DataWeave 変換](_images/ftp-write-content.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml #[%dw 2.0 output application/csv --- payload.customers.email ] ``` ## [](#ディレクトリへの書き込み)ディレクトリへの書き込み デフォルトでは、存在しないディレクトリを ​**\[Path (パス)\]**​ に設定すると、​**Write**​ 操作は失敗します。欠落しているディレクトリが自動的に作成されるように ​**\[Create parent directories (親ディレクトリを作成)\]**​ を ​**\[True (デフォルト)\]**​ に設定します。 次の例で、​**\[Path (パス)\]**​ で設定されている ​`a`​、​`b`​、​`c`​ ディレクトリのいずれかが存在しない場合、コネクタによって作成されます。 ![Studio でのディレクトリへの書き込みの \[General (一般)\] 設定](_images/ftp-write-directories.png) **設定 XML**​ エディターでは、設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#既存のファイルへの書き込み)既存のファイルへの書き込み コンテンツをファイルに書き込む場合、​**\[Write Mode (書き込みモード)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **OVERWRITE (デフォルト)**​ ファイルが存在する場合、ファイルを完全に上書きします。 - **APPEND**​ ファイルが存在する場合、コンテンツを既存のファイルの最後に追加します。 - **CREATE\_NEW**​ 新しいファイルを作成します。ファイルがすでに存在する場合、エラーが発生します。 ## [](#ロック)ロック **Write**​ 操作では、​**Read**​ 操作に似たロックがサポートされます。主な違いは、​**Write**​ 操作の終了後にロックが自動的にリリースされることです。​**\[Lock (ロック)\]**​ を次のいずれかのモードに設定します。 - **TRUE** - **FALSE (デフォルト)** ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの読み取りの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Read**​ 操作では、フローの任意の時点でファイルを読み取ることができます。この操作は、特定のパスのファイルを読み取り、次の属性が含まれる Mule メッセージを返します。 - ペイロードとしてのファイルのコンテンツ - ファイルのメタデータをメッセージ属性内に含む。 - ファイルが存在しない場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーになる。 この操作では、ディレクトリを読み取りません。 ファイルを FTP ソースフォルダーから読み取る場合、ファイルは手動で削除するまで同じフォルダーにとどまります。 この ​**Read**​ 操作では、反復可能なストリーム機能を使用します。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 反復可能なストリームについての詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#studio-で-read-操作を設定する)Studio で Read 操作を設定する Studio で ​**Read**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Read\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Read\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[File Path (ファイルパス)\]**​ を、読み取るファイルのパスに設定します (例: `#[path]`​)。 6. **\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブで ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ を ​`application/xml`​、​**\[Encoding (エンコード)\]**​ を ​`ISO 10646/Unicode(UTF-8)`​ に設定します。 ![Studio の Read 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-read-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#mime-タイプおよび文字コード)MIME タイプおよび文字コード 各コネクタはファイルの MIME タイプをその拡張子から判別しようとします。​**MIME Type (MIME タイプ)**​ (​`outputMimeType`​) パラメーターを使用して強制的に MIME タイプを別の値に変更できます。 同じプロセスが文字コードでも機能します。デフォルトでは、コネクタは、Mule Runtime のデフォルトの文字コードがファイルの MIME タイプに一致するものとみなします。ただし、文字コードは ​**Encoding (エンコード)**​ (​`outputEncoding`​) パラメーターで設定できます。 ## [](#mime-タイプが重要な理由)MIME タイプが重要な理由 ペイロードと他の値を生成する操作内に DataWeave 式を埋め込むことができます。適切な MIME タイプを設定することで、DataWeave は型を自動で割り当てることができるほか、適切な出力を生成できます。また、DataSense の機能を最大限活用することで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 ## [](#ファイルロック)ファイルロック FTP または SFTP ではファイルシステムレベルのロックができないため、同じ Mule アプリケーション内の他のフローからのみファイルを保護する Mule ロックを各操作で使用します。ファイルは外部システムからは保護されません。ただし、Mule アプリケーションがクラスターで実行されている場合、ロックは分散します。 次のいずれかの状況が発生した場合、ファイルロックは自動的にリリースされます。 - ファイルをロックしていた Mule フローが終了した - ファイルのコンテンツが完全に読み取られた
ファイルが他のユーザーによりすでにロックされている場合、コネクタはファイルをロック解除できず、​FTP:FILE_LOCK​ エラーが発生します。
## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの読み取りの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Read**​ 操作では、フローの任意の時点でファイルを読み取ることができます。この操作は、特定のパスのファイルを読み取り、次の属性が含まれる Mule メッセージを返します。 - ペイロードとしてのファイルコンテンツ - ファイルのメタデータをメッセージ属性内に含む。 - ファイルが存在しない場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーになる。 この操作では、ディレクトリを読み取りません。 ファイルを FTP ソースフォルダーから読み取る場合、ファイルは手動で削除するまで同じフォルダーにとどまります。 この ​**Read**​ 操作では、反復可能なストリーム機能を使用します。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 反復可能なストリームについての詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#studio-で-read-操作を設定する)Studio で Read 操作を設定する Studio で ​**Read**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Read\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Read\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[File Path (ファイルパス)\]**​ を、読み取るファイルのパスに設定します (例: `#[path]`​)。 6. **\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブで ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ を ​`application/xml`​ に設定し、​**\[Encoding (エンコード)\]**​ を ​`ISO 10646/Unicode(UTF-8)`​ に設定します。 ![Studio の Read 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-read-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#mime-タイプおよび文字コード)MIME タイプおよび文字コード 各コネクタはファイルの MIME タイプをその拡張子から判別しようとします。​**MIME Type (MIME タイプ)**​ (​`outputMimeType`​) パラメーターを使用して強制的に MIME タイプを別の値に変更できます。 同じプロセスが文字コードでも機能します。デフォルトでは、コネクタは、Mule Runtime のデフォルトの文字コードがファイルの MIME タイプに一致するものとみなします。ただし、文字コードは ​**Encoding (エンコード)**​ (​`outputEncoding`​) パラメーターで設定できます。 ## [](#mime-タイプが重要な理由)MIME タイプが重要な理由 ペイロードと他の値を生成する操作内に DataWeave 式を埋め込むことができます。適切な MIME タイプを設定することで、DataWeave は型を自動で割り当てることができるほか、適切な出力を生成できます。また、DataSense の機能を最大限活用することで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 ## [](#ファイルロック)ファイルロック FTP または SFTP ではファイルシステムレベルのロックができないため、同じ Mule アプリケーション内の他のフローからのみファイルを保護する Mule ロックを各操作で使用します。ファイルは外部システムからは保護されません。ただし、Mule アプリケーションがクラスターで実行されている場合、ロックは分散します。 次のいずれかの状況が発生した場合、ファイルロックは自動的にリリースされます。 - ファイルをロックしていた Mule フローが終了した - ファイルコンテンツが完全に読み取られた
ファイルが他のユーザーによりすでにロックされている場合、コネクタはファイルをロック解除できず、​FTP:FILE_LOCK​ エラーが発生します。
## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの読み取りの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Read**​ 操作では、フローの任意の時点でファイルを読み取ることができます。この操作は、特定のパスのファイルを読み取り、次の属性が含まれる Mule メッセージを返します。 - ペイロードとしてのファイルのコンテンツ - ファイルのメタデータをメッセージ属性内に含む。 - ファイルが存在しない場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーになる。 この操作では、ディレクトリを読み取りません。 ファイルを FTP ソースフォルダーから読み取る場合、ファイルは手動で削除するまで同じフォルダーにとどまります。 この ​**Read**​ 操作では、反復可能なストリーム機能を使用します。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 反復可能なストリームについての詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#studio-で-read-操作を設定する)Studio で Read 操作を設定する Studio で ​**Read**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Read\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Read\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[File Path (ファイルパス)\]**​ を、読み取るファイルのパスに設定します (例: `#[path]`​)。 6. **\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブで ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ を ​`application/xml`​ に設定し、​**\[Encoding (エンコード)\]**​ を ​`ISO 10646/Unicode(UTF-8)`​ に設定します。 ![Studio の Read 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-read-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#mime-タイプおよび文字コード)MIME タイプおよび文字コード 各コネクタはファイルの MIME タイプをその拡張子から判別しようとします。​**MIME Type (MIME タイプ)**​ (​`outputMimeType`​) パラメーターを使用して強制的に MIME タイプを別の値に変更できます。 同じプロセスが文字コードでも機能します。デフォルトでは、コネクタは、Mule Runtime のデフォルトの文字コードがファイルの MIME タイプに一致するものとみなします。ただし、文字コードは ​**Encoding (エンコード)**​ (​`outputEncoding`​) パラメーターで設定できます。 ## [](#mime-タイプが重要な理由)MIME タイプが重要な理由 ペイロードと他の値を生成する操作内に DataWeave 式を埋め込むことができます。適切な MIME タイプを設定することで、DataWeave は型を自動で割り当てることができるほか、適切な出力を生成できます。また、DataSense の機能を最大限活用することで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 ## [](#ファイルロック)ファイルロック FTP または SFTP ではファイルシステムレベルのロックができないため、同じ Mule アプリケーション内の他のフローからのみファイルを保護する Mule ロックを各操作で使用します。ファイルは外部システムからは保護されません。ただし、Mule アプリケーションがクラスターで実行されている場合、ロックは分散します。 次のいずれかの状況が発生した場合、ファイルロックは自動的にリリースされます。 - ファイルをロックしていた Mule フローが終了した - ファイルのコンテンツが完全に読み取られた
ファイルが他のユーザーによりすでにロックされている場合、コネクタはファイルをロック解除できず、​FTP:FILE_LOCK​ エラーが発生します。
## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector を使用したファイルの読み取りの例 FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) の ​**Read**​ 操作では、フローの任意の時点でファイルを読み取ることができます。この操作は、特定のパスのファイルを読み取り、次の属性が含まれる Mule メッセージを返します。 - ペイロードとしてのファイルのコンテンツ - ファイルのメタデータをメッセージ属性内に含む。 - ファイルが存在しない場合、​`FTP:ILLEGAL_PATH`​ エラーになる。 この操作では、ディレクトリを読み取りません。 ファイルを FTP ソースフォルダーから読み取る場合、ファイルは手動で削除するまで同じフォルダーにとどまります。 この ​**Read**​ 操作では、反復可能なストリーム機能を使用します。この操作ではメッセージのリストが返されます。各メッセージはリスト内のファイルを表し、ファイルへのストリームを保持します。デフォルトでは、ストリームは反復可能です。 反復可能なストリームについての詳細は、​[「Mule 4 でのストリーミング」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/streaming-about)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#studio-で-read-操作を設定する)Studio で Read 操作を設定する Studio で ​**Read**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[Read\]**​ 操作を選択します。 2. **\[Read\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[File Path (ファイルパス)\]**​ を、読み取るファイルのパスに設定します (例: `#[path]`​)。 6. **\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブで ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ を ​`application/xml`​ に設定し、​**\[Encoding (エンコード)\]**​ を ​`ISO 10646/Unicode(UTF-8)`​ に設定します。 ![Studio の Read 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-read-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#mime-タイプおよび文字コード)MIME タイプおよび文字コード 各コネクタはファイルの MIME タイプをその拡張子から判別しようとします。​**MIME Type (MIME タイプ)**​ (​`outputMimeType`​) パラメーターを使用して強制的に MIME タイプを別の値に変更できます。 同じプロセスが文字コードでも機能します。デフォルトでは、コネクタは、Mule Runtime のデフォルトの文字コードがファイルの MIME タイプに一致するものとみなします。ただし、文字コードは ​**Encoding (エンコード)**​ (​`outputEncoding`​) パラメーターで設定できます。 ## [](#mime-タイプが重要な理由)MIME タイプが重要な理由 ペイロードと他の値を生成する操作内に DataWeave 式を埋め込むことができます。適切な MIME タイプを設定することで、DataWeave は型を自動で割り当てることができるほか、適切な出力を生成できます。また、DataSense の機能を最大限活用することで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。 ## [](#ファイルロック)ファイルロック FTP または SFTP ではファイルシステムレベルのロックができないため、同じ Mule アプリケーション内の他のフローからのみファイルを保護する Mule ロックを各操作で使用します。ファイルは外部システムからは保護されません。ただし、Mule アプリケーションがクラスターで実行されている場合、ロックは分散します。 次のいずれかの状況が発生した場合、ファイルロックは自動的にリリースされます。 - ファイルをロックしていた Mule フローが終了した - ファイルのコンテンツが完全に読み取られた
ファイルが他のユーザーによりすでにロックされている場合、コネクタはファイルをロック解除できず、​FTP:FILE_LOCK​ エラーが発生します。
## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples#write) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector 設定のプーリングを無効にする FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) 設定の接続プーリングを無効にして、転送するものがない場合に接続がアクティブにならないようにします。 1. Studio で、​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブに移動します。 2. **\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 3. `「ftp」`​と入力します。 4. **\[FTP Connector\]**​ を選択します。 5. **\[OK\]**​ をクリックします。 6. **\[Global Elements propertie (グローバル要素のプロパティ)\]**​ タブで ​**\[Advanced (詳細)\]**​ タブをクリックします。 7. **\[Pooling profile (プーリングプロファイル)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 8. **\[Max active (最大アクティブ)\]**​、​**\[Max idle (最大アイドル)\]**​、​**\[Max wait (最大待機)\]**​ の値を ​`0`​ に設定して、転送するものがない場合に接続がアクティブにならないようにします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP Connector 設定のプーリングを無効にする FTP 用 Anypoint Connector (FTP Connector) 設定の接続プーリングを無効にして、転送するものがない場合に接続がアクティブにならないようにします。 1. Studio で、​**\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブに移動します。 2. **\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 3. `「ftp」`​と入力します。 4. **\[FTP Connector\]**​ を選択します。 5. **\[OK\]**​ をクリックします。 6. **\[Global Elements propertie (グローバル要素のプロパティ)\]**​ タブで ​**\[Advanced (詳細)\]**​ タブをクリックします。 7. **\[Pooling profile (プーリングプロファイル)\]**​ を ​**\[Edit inline (インライン編集)\]**​ に設定します。 8. **\[Max active (最大アクティブ)\]**​、​**\[Max idle (最大アイドル)\]**​、​**\[Max wait (最大待機)\]**​ の値を ​`0`​ に設定して、転送するものがない場合に接続がアクティブにならないようにします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの動的な接続の例 多くのインテグレーションでは、次のように特定の条件に応じて異なるサーバーへの接続が必要です。 - 請求書を送信する部署に応じて異なる請求書ストレージサーバーに接続する。 - マルチテナントのユースケースなど、インテグレーションの主題に応じて異なるサーバーに接続する。 こうしたユースケースに対応するため、​`config`​ 要素では、これらの条件を評価して適切なサーバーに接続するパラメーター式がサポートされています。 次の例は、以下に該当する動的マルチキャストアプリケーションの例を示しています。 - `host`​、​`username`​、​`password`​ が式になっているコネクタの設定を定義する。 - HTTP 経由でコンテンツを投稿するフロー (​**HTTP Listener**​ によってトリガーされる) を記述する。 - File Connector の ​**Read**​ 操作を使用して、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成される FTP 宛先セットを含む ​`recipients.csv`​ ファイルを読み込む。 - **\[For Each\]**​ コンポーネントと FTP の ​**Write**​ 操作を使用して、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込む。​**\[For Each\]**​ の反復ごとに、FTP グローバル設定要素で設定された式が異なる値に解決され、サーバーごとに異なる接続が確立されます。 この例をテストするには、Mule アプリケーションを作成して、curl コマンドを使用して実行します。 ![Studio キャンバスでの FTP サーバーの動的な接続フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp_dynamic_connect_flow.png) ## [](#mule-アプリケーションの作成)Mule アプリケーションの作成 Mule アプリケーションフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[HTTP\] の \[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[HTTP Listener (HTTP リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ を ​`/multitenant`​ に設定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `All Interfaces [0.0.0.0] (default)` - **Port (ポート)**​: `8081` 7. **\[OK\]**​ をクリックします。 8. **\[Set Variable\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\] の \[Listener (リスナー)\]**​ ソースの右にドラッグします。 9. **\[Name (名前)\]**​ を ​`content`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`#[payload]`​ に設定します。 10. File Connector の ​**\[Read\]**​ 操作を ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 11. **\[File Path (ファイルパス)\]**​ を ​`recipients.csv`​ に設定します。これにより、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成されるランダムな FTP 宛先セットを含む CSV ファイルが読み取られます。 12. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の File Connector のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 13. デフォルト設定を受け入れ、​**\[OK\]**​ をクリックします。 14. **Read**​ 操作の ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブの ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ で ​**\[application/csv\]**​ を選択します。 15. Studio で、​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Read\]**​ 操作の右にドラッグします。 16. コンポーネントの ​**\[Output (出力)\]**​ セクションで、次の DataWeave コードを追加して、CSV ファイルの列にマップします。 DataWeave スクリプト: ```dataweave %dw 2.0 output application/java --- payload map using (row = $) { host: row.Host, user: row.User, password: row.Password} ``` 17. **\[For Each\]**​ コンポーネントを ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 18. FTP の ​**\[Write\]**​ 操作を ​**\[For Each\]**​ コンポーネントにドラッグします。 For Each の反復ごとに、​**Write**​ 操作は、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込みます。 19. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の FTP の ​**Write**​ 操作のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定し、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `#[payload.host]` - **Username (ユーザー名)**​: `#[payload.username]` - **Password (パスワード)**​: `#[payload.password]` 20. **\[OK\]**​ をクリックします。 21. **\[Path (パス)\]**​ を ​`demo.txt`​ に設定します。 22. **\[Content (コンテンツ)\]**​ 項目を ​`payload`​ に設定します。 23. **\[Set Payload\]**​ コンポーネントを ​**\[For Each\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 24. **\[Value (値)\]**​ 項目を ​`Multicast Ok`​ に設定します。 ## [](#mule-アプリケーションの実行およびテスト)Mule アプリケーションの実行およびテスト Mule アプリケーションを作成したら、それを実行してテストします。 1. Studio で、Mule アプリケーションを保存します。 2. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 3. ブラウザーを開き、​`http://0.0.0.0:8081/multitenant`​ と入力します。 Mule 4 の動作に関する注意事項 (Mule 3 ユーザー向け): - HTTP Listener ソースを通じて投稿された情報は各 FTP サイトに複数回書き込まれますが、Mule 4 の反復可能ストリーム機能によってストリームの複数回のコンシュームによるオーバーヘッドが防止されます。 - Mule 4 では、For Each コンポーネントは最初に Java 構造に変換することなく、CSV ファイルの各行を自動的に処理します。 Mule 3 では、最初に CSV ファイルを Java 構造体に変換する必要がありましたが、Mule 4 は Java に依存しないため、変換せずに動作するようになりました。 ファイルを読み取る場合やリストする場合に、ファイルのメタデータ (たとえば、ファイル名、フルパス、サイズ、タイムスタンプ) を知りたいと考える場合もあります。コネクタは Mule メッセージ属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#ftp-サーバーに動的に接続するための-xml)FTP サーバーに動的に接続するための XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、Studio キャンバスで次のコードを ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの動的な接続の例 多くのインテグレーションでは、次のように特定の条件に応じて異なるサーバーへの接続が必要です。 - 請求書を送信する部署に応じて異なる請求書ストレージサーバーに接続する。 - マルチテナントのユースケースなど、インテグレーションの対象に応じて異なるサーバーに接続する。 こうしたユースケースに対応するため、​`config`​ 要素では、これらの条件を評価して適切なサーバーに接続するパラメーター式がサポートされています。 次の例は、以下に該当する動的マルチキャストアプリケーションの例を示しています。 - `host`​、​`username`​、​`password`​ が式になっているコネクタの設定を定義する。 - HTTP 経由でコンテンツを投稿するフロー (​**HTTP Listener**​ によってトリガーされる) を記述する。 - File Connector の ​**Read**​ 操作を使用して、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成される FTP 宛先セットを含む ​`recipients.csv`​ ファイルを読み込む。 - **\[For Each\]**​ コンポーネントと FTP の ​**Write**​ 操作を使用して、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込む。​**\[For Each\]**​ の反復ごとに、FTP グローバル設定要素で設定された式が異なる値に解決され、サーバーごとに異なる接続が確立されます。 この例をテストするには、Mule アプリケーションを作成して、curl コマンドを使用して実行します。 ![Studio キャンバスでの FTP サーバーの動的な接続フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp_dynamic_connect_flow.png) ## [](#mule-アプリケーションの作成)Mule アプリケーションの作成 Mule アプリケーションフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[HTTP\] の \[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[HTTP Listener (HTTP リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ を ​`/multitenant`​ に設定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `All Interfaces [0.0.0.0] (default)` - **Port (ポート)**​: `8081` 7. **\[OK\]**​ をクリックします。 8. **\[Set Variable\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\] の \[Listener (リスナー)\]**​ ソースの右にドラッグします。 9. **\[Name (名前)\]**​ を ​`content`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`#[payload]`​ に設定します。 10. File Connector の ​**\[Read\]**​ 操作を ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 11. **\[File Path (ファイルパス)\]**​ を ​`recipients.csv`​ に設定します。これにより、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成されるランダムな FTP 宛先セットを含む CSV ファイルが読み取られます。 12. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の File Connector のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 13. デフォルト設定を受け入れ、​**\[OK\]**​ をクリックします。 14. **Read**​ 操作の ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブの ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ で ​**\[application/csv\]**​ を選択します。 15. Studio で、​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Read\]**​ 操作の右にドラッグします。 16. コンポーネントの ​**\[Output (出力)\]**​ セクションで、次の DataWeave コードを追加して、CSV ファイルの列にマップします。 DataWeave スクリプト: ```dataweave %dw 2.0 output application/java --- payload map using (row = $) { host: row.Host, user: row.User, password: row.Password} ``` 17. **\[For Each\]**​ コンポーネントを ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 18. FTP の ​**\[Write\]**​ 操作を ​**\[For Each\]**​ コンポーネントにドラッグします。 For Each の反復ごとに、​**Write**​ 操作は、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込みます。 19. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の FTP の ​**Write**​ 操作のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定し、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `#[payload.host]` - **Username (ユーザー名)**​: `#[payload.username]` - **Password (パスワード)**​: `#[payload.password]` 20. **\[OK\]**​ をクリックします。 21. **\[Path (パス)\]**​ を ​`demo.txt`​ に設定します。 22. **\[Content (コンテンツ)\]**​ 項目を ​`payload`​ に設定します。 23. **\[Set Payload\]**​ コンポーネントを ​**\[For Each\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 24. **\[Value (値)\]**​ 項目を ​`Multicast Ok`​ に設定します。 ## [](#mule-アプリケーションの実行およびテスト)Mule アプリケーションの実行およびテスト Mule アプリケーションを作成したら、それを実行してテストします。 1. Studio で、Mule アプリケーションを保存します。 2. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 3. ブラウザーを開き、​`http://0.0.0.0:8081/multitenant`​ と入力します。 Mule 4 の動作に関する注意事項 (Mule 3 ユーザー向け): - HTTP Listener ソースを通じて投稿された情報は各 FTP サイトに複数回書き込まれますが、Mule 4 の反復可能ストリーム機能によってストリームの複数回のコンシュームによるオーバーヘッドが防止されます。 - Mule 4 では、For Each コンポーネントは最初に Java 構造に変換することなく、CSV ファイルの各行を自動的に処理します。 Mule 3 では、最初に CSV ファイルを Java 構造に変換する必要がありました。ただし、Mule 4 は Java に依存しないため、変換せずに動作するようになりました。 ファイルを読み取る場合やリストする場合に、ファイルのメタデータ (たとえば、ファイル名、フルパス、サイズ、タイムスタンプ) を知りたいと考える場合もあります。コネクタは Mule メッセージ属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#ftp-サーバーに動的に接続するための-xml)FTP サーバーに動的に接続するための XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、Studio キャンバスで次のコードを ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの動的な接続の例 多くのインテグレーションでは、次のように特定の条件に応じて異なるサーバーへの接続が必要です。 - 請求書を送信する部署に応じて異なる請求書ストレージサーバーに接続する。 - マルチテナントのユースケースなど、インテグレーションの対象に応じて異なるサーバーに接続する。 こうしたユースケースに対応するため、​`config`​ 要素では、これらの条件を評価して適切なサーバーに接続するパラメーター式がサポートされています。 次の例は、以下に該当する動的マルチキャストアプリケーションの例を示しています。 - `host`​、​`username`​、​`password`​ が式になっているコネクタの設定を定義する。 - HTTP 経由でコンテンツを投稿するフロー (​**HTTP Listener**​ によってトリガーされる) を記述する。 - File Connector の ​**Read**​ 操作を使用して、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成される FTP 宛先セットを含む ​`recipients.csv`​ ファイルを読み込む。 - **\[For Each\]**​ コンポーネントと FTP の ​**Write**​ 操作を使用して、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込む。​**\[For Each\]**​ の反復ごとに、FTP グローバル設定要素で設定された式が異なる値に解決され、サーバーごとに異なる接続が確立されます。 この例をテストするには、Mule アプリケーションを作成して、curl コマンドを使用して実行します。 ![Studio キャンバスでの FTP サーバーの動的な接続フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp_dynamic_connect_flow.png) ## [](#mule-アプリケーションの作成)Mule アプリケーションの作成 Mule アプリケーションフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[HTTP\] の \[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[HTTP Listener (HTTP リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ を ​`/multitenant`​ に設定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `All Interfaces [0.0.0.0] (default)` - **Port (ポート)**​: `8081` 7. **\[OK\]**​ をクリックします。 8. **\[Set Variable\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\] の \[Listener (リスナー)\]**​ ソースの右にドラッグします。 9. **\[Name (名前)\]**​ を ​`content`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`#[payload]`​ に設定します。 10. File Connector の ​**\[Read\]**​ 操作を ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 11. **\[File Path (ファイルパス)\]**​ を ​`recipients.csv`​ に設定します。これにより、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成されるランダムな FTP 宛先セットを含む CSV ファイルが読み取られます。 12. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の File Connector のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 13. デフォルト設定を受け入れ、​**\[OK\]**​ をクリックします。 14. **Read**​ 操作の ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブの ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ で ​**\[application/csv\]**​ を選択します。 15. Studio で、​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Read\]**​ 操作の右にドラッグします。 16. コンポーネントの ​**\[Output (出力)\]**​ セクションで、次の DataWeave コードを追加して、CSV ファイルの列にマップします。 DataWeave スクリプト: ```dataweave %dw 2.0 output application/java --- payload map using (row = $) { host: row.Host, user: row.User, password: row.Password} ``` 17. **\[For Each\]**​ コンポーネントを ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 18. FTP の ​**\[Write\]**​ 操作を ​**\[For Each\]**​ コンポーネントにドラッグします。 For Each の反復ごとに、​**Write**​ 操作は、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込みます。 19. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の FTP の ​**Write**​ 操作のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定し、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `#[payload.host]` - **Username (ユーザー名)**​: `#[payload.username]` - **Password (パスワード)**​: `#[payload.password]` 20. **\[OK\]**​ をクリックします。 21. **\[Path (パス)\]**​ を ​`demo.txt`​ に設定します。 22. **\[Content (コンテンツ)\]**​ 項目を ​`payload`​ に設定します。 23. **\[Set Payload\]**​ コンポーネントを ​**\[For Each\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 24. **\[Value (値)\]**​ 項目を ​`Multicast Ok`​ に設定します。 ## [](#mule-アプリケーションの実行およびテスト)Mule アプリケーションの実行およびテスト Mule アプリケーションを作成したら、それを実行してテストします。 1. Studio で、Mule アプリケーションを保存します。 2. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 3. ブラウザーを開き、​`http://0.0.0.0:8081/multitenant`​ と入力します。 Mule 4 の動作に関する注意事項 (Mule 3 ユーザー向け): - HTTP Listener ソースを通じて投稿された情報は各 FTP サイトに複数回書き込まれますが、Mule 4 の反復可能ストリーム機能によってストリームの複数回のコンシュームによるオーバーヘッドが防止されます。 - Mule 4 では、For Each コンポーネントは最初に Java 構造に変換することなく、CSV ファイルの各行を自動的に処理します。 Mule 3 では、最初に CSV ファイルを Java 構造に変換する必要がありました。ただし、Mule 4 は Java に依存しないため、変換せずに動作するようになりました。 ファイルを読み取る場合やリストする場合に、ファイルのメタデータ (たとえば、ファイル名、フルパス、サイズ、タイムスタンプ) を知りたいと考える場合もあります。コネクタは Mule メッセージ属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#ftp-サーバーに動的に接続するための-xml)FTP サーバーに動的に接続するための XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、Studio キャンバスで次のコードを ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの動的な接続の例 多くのインテグレーションでは、次のように特定の条件に応じて異なるサーバーへの接続が必要です。 - 請求書を送信する部署に応じて異なる請求書ストレージサーバーに接続する。 - マルチテナントのユースケースなど、インテグレーションの対象に応じて異なるサーバーに接続する。 こうしたユースケースに対応するため、​`config`​ 要素では、これらの条件を評価して適切なサーバーに接続するパラメーター式がサポートされています。 次の例は、以下に該当する動的マルチキャストアプリケーションの例を示しています。 - `host`​、​`username`​、​`password`​ が式になっているコネクタの設定を定義する。 - HTTP 経由でコンテンツを投稿するフロー (​**HTTP Listener**​ によってトリガーされる) を記述する。 - File Connector の ​**Read**​ 操作を使用して、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成される FTP 宛先セットを含む ​`recipients.csv`​ ファイルを読み込む。 - **\[For Each\]**​ コンポーネントと FTP の ​**Write**​ 操作を使用して、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込む。​**\[For Each\]**​ の反復ごとに、FTP グローバル設定要素で設定された式が異なる値に解決され、サーバーごとに異なる接続が確立されます。 この例をテストするには、Mule アプリケーションを作成して、curl コマンドを使用して実行します。 ![Studio キャンバスでの FTP サーバーの動的な接続フロー](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp_dynamic_connect_flow.png) ## [](#mule-アプリケーションの作成)Mule アプリケーションの作成 Mule アプリケーションフローを作成する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[HTTP\] の \[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[HTTP Listener (HTTP リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ を ​`/multitenant`​ に設定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `All Interfaces [0.0.0.0] (default)` - **Port (ポート)**​: `8081` 7. **\[OK\]**​ をクリックします。 8. **\[Set Variable\]**​ コンポーネントを ​**\[HTTP\] の \[Listener (リスナー)\]**​ ソースの右にドラッグします。 9. **\[Name (名前)\]**​ を ​`content`​ に、​**\[Value (値)\]**​ を ​`#[payload]`​ に設定します。 10. File Connector の ​**\[Read\]**​ 操作を ​**\[Set Variable\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 11. **\[File Path (ファイルパス)\]**​ を ​`recipients.csv`​ に設定します。これにより、​`host`​、​`user`​、​`port`​ などの列で構成されるランダムな FTP 宛先セットを含む CSV ファイルが読み取られます。 12. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の File Connector のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 13. デフォルト設定を受け入れ、​**\[OK\]**​ をクリックします。 14. **Read**​ 操作の ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ タブの ​**\[MIME Type (MIME タイプ)\]**​ で ​**\[application/csv\]**​ を選択します。 15. Studio で、​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントを ​**\[Read\]**​ 操作の右にドラッグします。 16. コンポーネントの ​**\[Output (出力)\]**​ セクションで、次の DataWeave コードを追加して、CSV ファイルの列にマップします。 DataWeave スクリプト: ```dataweave %dw 2.0 output application/java --- payload map using (row = $) { host: row.Host, user: row.User, password: row.Password} ``` 17. **\[For Each\]**​ コンポーネントを ​**\[Transform Message\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 18. FTP の ​**\[Write\]**​ 操作を ​**\[For Each\]**​ コンポーネントにドラッグします。 For Each の反復ごとに、​**Write**​ 操作は、コンテンツを各 FTP 宛先に書き込みます。 19. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の FTP の ​**Write**​ 操作のすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定し、次の項目を設定します。 - **Host (ホスト)**​: `#[payload.host]` - **Username (ユーザー名)**​: `#[payload.username]` - **Password (パスワード)**​: `#[payload.password]` 20. **\[OK\]**​ をクリックします。 21. **\[Path (パス)\]**​ を ​`demo.txt`​ に設定します。 22. **\[Content (コンテンツ)\]**​ 項目を ​`payload`​ に設定します。 23. **\[Set Payload\]**​ コンポーネントを ​**\[For Each\]**​ コンポーネントの右にドラッグします。 24. **\[Value (値)\]**​ 項目を ​`Multicast Ok`​ に設定します。 ## [](#mule-アプリケーションの実行およびテスト)Mule アプリケーションの実行およびテスト Mule アプリケーションを作成したら、それを実行してテストします。 1. Studio で、Mule アプリケーションを保存します。 2. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 3. ブラウザーを開き、​`http://0.0.0.0:8081/multitenant`​ と入力します。 Mule 4 の動作に関する注意事項 (Mule 3 ユーザー向け): - HTTP Listener ソースを通じて投稿された情報は各 FTP サイトに複数回書き込まれますが、Mule 4 の反復可能ストリーム機能によってストリームの複数回のコンシュームによるオーバーヘッドが防止されます。 - Mule 4 では、For Each コンポーネントは最初に Java 構造に変換することなく、CSV ファイルの各行を自動的に処理します。 Mule 3 では、最初に CSV ファイルを Java 構造に変換する必要がありました。ただし、Mule 4 は Java に依存しないため、変換せずに動作するようになりました。 ファイルを読み取る場合やリストする場合に、ファイルのメタデータ (たとえば、ファイル名、フルパス、サイズ、タイムスタンプ) を知りたいと考える場合もあります。コネクタは Mule メッセージ属性を使用してこの情報にアクセスします。 ## [](#ftp-サーバーに動的に接続するための-xml)FTP サーバーに動的に接続するための XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、Studio キャンバスで次のコードを ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの接続の例 FTP サーバーに接続するようにグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ を ​`${workingDir}`​ に設定します。 これは、このコネクタで使用するすべての相対パスのルートです。値のデフォルトはリモートサーバーです。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、SFTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Port (ポート)\]**​ を ​`${sftpPort}`​ に設定します。 8. **\[Username (ユーザー名)\]**​ を ​`anonymous`​、​**\[Password (パスワード)\]**​ を ​`password`​ に設定します。 9. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) Studio キャンバスの ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定 ​`ftp:config`​ は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの接続の例 FTP サーバーに接続するようにグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ を ​`${workingDir}`​ に設定します。 これは、このコネクタで使用するすべての相対パスのルートです。値のデフォルトはリモートサーバーです。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、SFTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Port (ポート)\]**​ を ​`${sftpPort}`​ に設定します。 8. **\[Username (ユーザー名)\]**​ を ​`anonymous`​、​**\[Password (パスワード)\]**​ を ​`password`​ に設定します。 9. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) Studio キャンバスの ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定 ​`ftp:config`​ は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの接続の例 FTP サーバーに接続するようにグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ を ​`${workingDir}`​ に設定します。 これは、このコネクタで使用するすべての相対パスのルートです。値のデフォルトはリモートサーバーです。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、SFTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Port (ポート)\]**​ を ​`${sftpPort}`​ に設定します。 8. **\[Username (ユーザー名)\]**​ を ​`anonymous`​、​**\[Password (パスワード)\]**​ を ​`password`​ に設定します。 9. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) Studio キャンバスの ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定 ​`ftp:config`​ は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # FTP サーバーへの接続の例 FTP サーバーに接続するようにグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスでコネクタの名前を選択します。 2. Studio キャンバスで操作を選択します。 3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 5. **\[Working Directory (作業ディレクトリ)\]**​ を ​`${workingDir}`​ に設定します。 これは、このコネクタで使用するすべての相対パスのルートです。値のデフォルトはリモートサーバーです。 6. **\[Host (ホスト)\]**​ 設定して、SFTP サーバーホスト (​`localhost`​ や ​`192.168.0.1`​ など) を指定します。 7. **\[Port (ポート)\]**​ を ​`${ftpPort}`​ に設定します。 8. **\[Username (ユーザー名)\]**​ を ​`anonymous`​、​**\[Password (パスワード)\]**​ を ​`password`​ に設定します。 9. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じてタイムアウト設定と再接続戦略を指定します。 10. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 11. **\[OK\]**​ をクリックします。 ![FTP Connector の \[Global Element Configuration (グローバル要素設定)\]](_images/ftp-global-configuration.png) Studio キャンバスの ​**\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ タブでは、設定 ​`ftp:config`​ は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # 新規ファイルの作成または変更時のフローのトリガーの例 ファイル、FTP、および SFTP 用 Anypoint Connector では、ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認する ​**On New or Updated File**​ 操作が提供されます。見つかったファイルごとにメッセージが生成されます。 次の戦略は、ファイルが新規かどうかを判断します。 - **\[Auto Delete (自動削除)\]**​ 項目を ​**True**​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが新規とみなされます。 - **\[Move To Directory (ディレクトリに移動)\]**​ 項目を設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**\[Auto Delete (自動削除)\]**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが消去されることはありません。 - **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を設定する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 Studio で ​**On New or Updated File**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[On New or Updated File\]**​ 操作を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory (ディレクトリ)\]**​ を、プールされたファイルが含まれるディレクトリパスに設定します (例: `test-data/in`​)。 6. **\[Auto delete (自動削除)\]**​ を ​**True**​ に設定します。 7. **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を選択して、ウォーターマークを有効にします。 ![Studio の On New or Updated File 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.5/_images/ftp-newupdated-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.5/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # 新規ファイルの作成または変更時のフローのトリガーの例 ファイル、FTP、および SFTP 用 Anypoint Connector では、ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認する ​**On New or Updated File**​ 操作が提供されます。見つかったファイルごとにメッセージが生成されます。 次の戦略は、ファイルが新規かどうかを判断します。 - **\[Auto Delete (自動削除)\]**​ 項目を ​**True**​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが新規とみなされます。 - **\[Move To Directory (ディレクトリに移動)\]**​ 項目を設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**\[Auto Delete (自動削除)\]**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが消去されることはありません。 - **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を設定する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 Studio で ​**On New or Updated File**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[On New or Updated File\]**​ 操作を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory (ディレクトリ)\]**​ を、プールされたファイルが含まれるディレクトリパスに設定します (例: `test-data/in`​)。 6. **\[Auto delete (自動削除)\]**​ を ​**True**​ に設定します。 7. **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を選択して、ウォーターマークを有効にします。 ![Studio の On New or Updated File 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.7/_images/ftp-newupdated-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.7/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # 新規ファイルの作成または変更時のフローのトリガーの例 ファイル、FTP、および SFTP 用 Anypoint Connector では、ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認する ​**On New or Updated File**​ 操作が提供されます。見つかったファイルごとにメッセージが生成されます。 次の戦略は、ファイルが新規かどうかを判断します。 - **\[Auto Delete (自動削除)\]**​ 項目を ​**True**​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが新規とみなされます。 - **\[Move To Directory (ディレクトリに移動)\]**​ 項目を設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**\[Auto Delete (自動削除)\]**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが消去されることはありません。 - **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を設定する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 Studio で ​**On New or Updated File**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[On New or Updated File\]**​ 操作を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory (ディレクトリ)\]**​ を、プールされたファイルが含まれるディレクトリパスに設定します (例: `test-data/in`​)。 6. **\[Auto delete (自動削除)\]**​ を ​**True**​ に設定します。 7. **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を選択して、ウォーターマークを有効にします。 ![Studio の On New or Updated File 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/1.8/_images/ftp-newupdated-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/1.8/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # 新規ファイルの作成または変更時のフローのトリガーの例 ファイル、FTP、および SFTP 用 Anypoint Connector では、ディレクトリをポーリングして、作成または更新されたファイルがないかどうかを確認する ​**On New or Updated File**​ 操作が提供されます。見つかったファイルごとにメッセージが生成されます。 次の戦略は、ファイルが新規かどうかを判断します。 - **\[Auto Delete (自動削除)\]**​ 項目を ​**True**​ に設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを削除するため、次のポーリングで取得されるすべてのファイルが新規とみなされます。 - **\[Move To Directory (ディレクトリに移動)\]**​ 項目を設定する: この方法では、各ファイルを処理した後で処理済みのファイルを異なるディレクトリに移動するため、​**\[Auto Delete (自動削除)\]**​ と同じ効果を得ることができますが、ファイルが消去されることはありません。 - **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を設定する: この方法では、前回ポーリングが実行された後で作成または更新されたファイルのみを選択します。 ファイルをさらに絞り込むためにマッチャーを使用することもできます。 Studio で ​**On New or Updated File**​ 操作を追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで「​`ftp`​」を検索し、​**\[On New or Updated File\]**​ 操作を選択します。 2. **\[On New or Updated File\]**​ 操作を Studio キャンバスにドラッグします。 3. 操作の設定画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 4. 接続情報を指定し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 5. **\[Directory (ディレクトリ)\]**​ を、プールされたファイルが含まれるディレクトリパスに設定します (例: `test-data/in`​)。 6. **\[Auto delete (自動削除)\]**​ を ​**True**​ に設定します。 7. **\[Watermark (ウォーターマーク)\]**​ 項目を選択して、ウォーターマークを有効にします。 ![Studio の On New or Updated File 操作の設定](/mulesoft/current/ja-jp/ftp-connector/latest/_images/ftp-newupdated-operation.png) **設定 XML**​ エディターでは、​``​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [FTP Connector の例](https://docs.mulesoft.com/jp/ftp-connector/latest/ftp-examples) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)