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title: Anypoint Studio を使用したコネクタの設定
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/connectors/introduction/intro-config-use-studio.md
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description: MuleSoft Documentation Site
latest: true
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# Anypoint Studio を使用したコネクタの設定

Anypoint Studio を使用してコネクタを設定する手順は、次のとおりです。

1. Anypoint Platform に認証ログイン情報を提供します。
2. コネクタをインストールします。
3. コネクタのフローのソースを設定します。
4. コネクタを設定します。

Studio でソースとコネクタを設定するときに、次のベストプラクティスに従います。

- ソースとコネクタに関連するグローバル要素を設定します。
- プロパティを含む YAML ファイルまたはプロパティファイルを作成して、設定からファイルを参照します。
- ソースと対象コネクタの再接続戦略を設定します。

これらのベストプラクティスについての詳細は、​[「設定コネクタのベストプラクティス」](https://docs.mulesoft.com/jp/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview#best-practices)​を参照してください。

## [](#anypoint-platform-への認証ログイン情報の提供)Anypoint Platform への認証ログイン情報の提供

Anypoint Exchange ポータルのコネクタにアクセスするには、最初に Anypoint Platform ログイン情報を設定する必要があります (まだ設定されていない場合)。

- US クラウドを使用する場合は、​[「Anypoint Platform ログイン情報の設定 (Anypoint Studio)」](https://docs.mulesoft.com/studio/set-credentials-in-studio-to)​を参照してください。
- EU クラウドまたは Anypoint Private Cloud Edition (Anypoint PCE) を使用する場合は、​[「Studio での Private Cloud Edition の設定」](https://docs.mulesoft.com/studio/pce-configuration)​を参照してください。

## [](#install)コネクタを Mule プロジェクトに追加する

コネクタをインストールして Mule プロジェクトに追加します。

1. Studio で Mule プロジェクトを作成します。
2. \[Mule Palette (Mule パレット)\] ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。
3. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ で、検索項目にコネクタ名を入力します。
4. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で、そのコネクタ名をクリックします。
5. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。
6. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。

## [](#configureInputSource)コネクタのソースの設定

ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。HTTP Listener 操作 (HTTP リスナー)、Scheduler エンドポイント (スケジューラー)、コネクタ固有のソースなど、コネクタのフローのソースを設定します。

### [](#ソースとしての-http-リスナーの使用)ソースとしての HTTP リスナーの使用

HTTP リスナーは HTTP 要求をリスンし、要求を受信したときに関連付けられたフローをトリガーします。ソースとして HTTP リスナーを使用する手順は、次のとおりです。

1. \[Mule Palette (Mule パレット)\] で​**「HTTP」**​を検索し、​**Listener**​ 操作を選択します。
    
    HTTP 要求をリスンする HTTP リスナーを選択
    
    image"::intro-config-studio-select-listener.png\["ソースとしての HTTP リスナーの選択"\]
2. **Listener**​ 操作をキャンバスにドラッグします。
3. **\[Listener\]**​ 設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、HTTP リスナーのグローバル要素を追加します。
    
    次のスクリーンショットは、HTTP リスナーグローバル要素の ​**\[General (一般)\]**​ タブのデフォルト値を示しています。
    
    ![HTTP リスナーグローバル要素のデフォルト値](/mulesoft/current/ja-jp/connectors/_images/intro-config-studio-listener.png)
    
    Figure 1. HTTP リスナーグローバル要素のデフォルト値
    
    - 最初のセクションは、接続で使用するプロトコル、ホスト、ポートのデフォルト値を示しています。
    - 2 番目のセクションは、接続で使用するベースパスとリスナーインターセプターのデフォルト値を示しています。
4. **\[General (一般)\]**​ タブのデフォルトを受け入れるか、必要な情報を指定します。
    
    - 特定のポートでサーバー上の全ネットワークインターフェースをリスンするには、​**\[Host (ホスト)\]**​ プロパティをデフォルト値の ​`0.0.0.0`​ のままにします。
    - サーバー内で生成された受信要求をリスンするには、​**\[Port (ポート)\]**​ の値を ​`localhost`​ に設定します。
5. TLS を使用するには、​**\[TLS\]**​ タブをクリックして必要な情報を指定します。
6. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、再接続戦略を指定します。詳細は、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview#reconnection-strategy)​を参照してください。
7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。
8. **\[OK\]**​ をクリックします。
9. **\[Path (パス)\]**​ 項目を適切なパスに設定します。
10. その他のタブを選択して、適切な項目値を指定します。

HTTP リスナーについての詳細は、​[「HTTP Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/http-connector/latest/http-documentation)​を参照してください。

### [](#ソースとしてのスケジューラーの使用)ソースとしてのスケジューラーの使用

スケジューラーを使用して、時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始します。一定間隔でフローを開始するようにスケジューラーを設定したり、より柔軟な Cron 式を使用したりできます。たとえば、スケジューラーを使用して 5 秒ごとにフローを開始したり、1 か月間毎日正午にフローを開始するように cron 式を設定したりできます。

ソースとしてスケジューラーを使用する手順は、次のとおりです。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Scheduler (スケジューラー)\]**​ を検索して選択します。
    
    ![ソースとしてスケジューラーを選択](/mulesoft/current/ja-jp/connectors/_images/intro-config-studio-select-scheduler.png)
    
    Figure 2. フローを開始するタイミングをスケジュールするためにスケジューラーを選択
2. **\[Scheduler (スケジューラー)\]**​ をキャンバスにドラッグします。
    
    次のスクリーンショットは、スケジュール戦略のデフォルト値を示しています。
    
    ![スケジュール戦略のデフォルト値](/mulesoft/current/ja-jp/connectors/_images/intro-config-studio-scheduler.png)
3. **\[Scheduler (スケジューラー)\]**​ 設定画面の ​**\[Scheduling Strategy (スケジュール戦略)\]**​ 項目で、フローの開始に一定間隔または Cron 式のどちらを使用するかを選択します。
    
    - **\[Fixed Frequency (一定間隔)\]**​ を選択した場合、次の項目の値を入力します。
        
        - **Frequency (頻度)**
            
            **\[Time unit (時間単位)\]**​ 項目で指定された時間単位に基づく、スケジューラーがフローを開始する頻度
        - **Start delay (開始遅延)**
            
            **\[Time unit (時間単位)\]**​ 項目で指定された時間単位に基づく、アプリケーション起動してからフローを最初に開始するまで待つ時間
        - **Time unit (時間単位)**
            
            **Frequency (頻度)**​ と ​**Start Delay (開始遅延)**​ の値の時間単位。
    - **\[Cron\]**​ を選択した場合、​**\[Expression (式)\]**​ 項目に cron 式を入力し、​**\[Time Zone (タイムゾーン)\]**​ 項目にタイムゾーンを入力します。
        
        **\[Time Zone (タイムゾーン)\]**​ 項目の形式と有効な値については、Java TimeZone クラスの Javadoc を参照してください。
4. ペイロード、変数、および属性のメタデータを設定するには、​**\[Metadata (メタデータ)\]**​ タブを選択して、適切なメタデータを追加します。

スケジューラーについての詳細は、​[「Scheduler エンドポイント」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/scheduler-concept)​を参照してください。

### [](#コネクタ固有のソースの使用)コネクタ固有のソースの使用

コネクタにソースが関連付けられている場合、コネクタ固有のソースを使用してフローを開始できます。各コネクタソースには、固有の設定があります。

たとえば、Amazon SQS の Receive Messages を Amazon SQS Connector のソースとして使用できます。このソースは、指定された Amazon SQS キューが新しいメッセージを受信するたびにフローを開始します。

コネクタ固有のソースを設定する手順は、次のとおりです。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、コネクタを検索してソースを選択します。
    
    たとえば、​**「Amazon SQS」**​を検索し、​**\[Receive Messages\]**​ ソースを選択します。
    
    ![Amazon SQS の Receive Messages ソース](/mulesoft/current/ja-jp/connectors/_images/intro-config-studio-select-specific.png)
    
    Figure 3. Amazon SQS の Receive Messages ソースを検索
2. ソースをキャンバスにドラッグします。
3. 設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、ソースのグローバル要素を追加します。
4. 必須項目の値を入力します。
5. グローバル要素の ​**\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、再接続戦略を指定します。詳細は、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。
6. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。
7. **\[OK\]**​ をクリックします。

## [](#configureConnector)コネクタの設定

Mule アプリケーションでコネクタを設定するには、最初にフロー内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。

1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、コネクタを検索して目的の操作を選択します。
2. その操作をキャンバスのソースの右にドラッグします。
3. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、コネクタのグローバル要素を追加します。
4. コネクタのグローバル要素のプロパティを指定します。
5. グローバル要素のプロパティの ​**\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、再接続戦略を指定します (サポートされている場合)。詳細は、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​およびコネクタのリファレンスガイドを参照してください。
6. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。
7. **\[OK\]**​ をクリックします。

グローバル要素を設定したら、コネクタの他の項目を設定します。

特定のコネクタの設定についての詳細は、そのコネクタのユーザーガイドとリファレンスガイドを参照してください。

## [](#関連情報)関連情報

- [Anypoint Connector 設定](https://docs.mulesoft.com/jp/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)
- [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)