---
schema_version: "1"
id: c60c1287bfc5124e8d54ad5aac72fcc3cf7bf6a7b0622df4192d5fab4bffbab7
title: "MuleSoft Composer for Salesforce: はじめに"
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/composer-salesforce/ms_composer_prerequisites.md
canonical_url: https://docs.mulesoft.com/jp/composer-salesforce/ms_composer_prerequisites
source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
content_hash: caf20227d91388b6639878c4db923357d67c04c746efc657b72fd69973227852
description: MuleSoft Documentation Site
latest: true
---
# MuleSoft Composer for Salesforce: はじめに

コンポーザーをセットアップする前に、記載された要件を満たしていることを確認します。その後、セットアップを行ってコンポーザーの使用を開始することができます。

## [](#要件と制限事項)要件と制限事項

- コンポーザーをセットアップする組織は、Salesforce Unlimited Edition、Enterprise Edition、または Performance Edition の組織である必要があります。Sandbox 組織では設定できません。
- 組織でサポートされる同時ユーザーの最大数は 25 です。
- 組織では Lightning が有効になっている必要があります。
- 組織用の個別の Mulesoft Composer ライセンスを購入する必要があります。
- 会社のネットワークに厳格なファイアウォールやブロックされている IP アドレスのリストがある場合、ネットワーク管理者は、許可されているアドレスのリストに ​`*.mulesoft.com`​ を追加する必要があります。
    
    コンポーザーで使用される IP アドレスは動的なため、Mulesoft では IP アドレスのリストを提供できません。
- データ取得元とデータ取得先に対して作成した接続の IP 制限を緩和する必要があります。手順は、このトピックの設定セクションに含まれます。
- 現在、コンポーザーではモバイルプラットフォームはサポートされていません。

### [](#ブラウザー要件)ブラウザー要件:

- コンポーザーへのアクセスにシークレットモードや非公開のブラウザーを使用しないでください。
- コンポーザーでは Salesforce キャンバスが使用されるため、キャンバスと同じブラウザー要件があります。つまり、Safari ブラウザーの場合、Safari セキュリティ設定で ​**\[サイト越えトラッキングを防ぐ\]**​ オプションをオフにする必要があります。
- Firefox または Chrome を使用する場合、サードパーティ Cookie を許可する必要があります。
- 別のシステムへの接続を作成する場合、各接続のコンポーザーリファレンスセクションに記載された要件と制限を確認します。
- 日付値を含むコンポーザー項目では YYYY-MM-DDThh:mmZ 形式が使用されます。

## [](#available-regions-sf)使用可能なリージョン

MuleSoft Composer for Salesforce では、組織の Anypoint Platform コントロールプレーンおよびランタイムプレーンは、Salesforce インスタンスのあるポッドのデータセンターに基づいて事前に選択されます。マッピングは内部で行われ、ユーザーはマッピングを変更できません。すべての米国および APAC ポッドで米国東部 (北バージニア) が使用され、すべての EU ポッドで EU (フランクフルト) が使用されます。

## [](#コンポーザーのセットアップ)コンポーザーのセットアップ

コンポーザーを使用できるようにするには、Salesforce システム管理者はコンポーザーをセットアップする必要があります。このセットアップには、インストール、権限の割り当て、Salesforce 組織設定のいくつかの調整が含まれます。

### [](#コンポーザー設定ページを見つける)コンポーザー設定ページを見つける

1. `「システム管理者」`​プロファイルを持つシステム管理者として Salesforce 組織にログインします。より多くの権限があっても、複製または調整されたプロファイルを使用しないでください。
2. \[設定\] 歯車アイコンをクリックして、​**\[設定\]**​ を選択します。
3. 検索バーに「​`composer`​」と入力します。
4. 検索結果から ​**\[MuleSoft Composer\]**​ を選択します。
    
    検索結果でコンポーザーが見つからない場合は、組織用のコンポーザーのライセンスを購入する必要がある可能性があります。

次に、コンポーザーをインストールし、Salesforce 組織にいくつかの調整を加えて、コンポーザーが適切に機能するようにします。

### [](#システム管理者-セッション設定を調整する)システム管理者: セッション設定を調整する

1. Salesforce コンポーザーサイドバーで ​**\[Settings (設定)\]**​ > ​**\[Security (セキュリティ)\]**​ > ​**\[Session Settings (セッション設定)\]**​ をクリックします。
2. **\[Sessions Settings (セッション設定)\]**​ ページの ​**\[Session Settings (セッション設定)\]**​ サブセクションで、​**\[Lock sessions to the IP address from which they originated (ログイン時の IP アドレスとセッションをロックする)\]**​ チェックボックスをオフにします。
3. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。

### [](#システム管理者-コンポーザーをインストールして-salesforce-組織設定を調整する)システム管理者: コンポーザーをインストールして Salesforce 組織設定を調整する

1. **\[Mulesoft Composer の管理パッケージをインストール\]**​ セクションで、​**\[管理パッケージをインストール\]**​ をクリックします。
    
    インストールが完了すると、追加のステップが表示されます。システム管理者がインストールを実行すると、コンポーザー権限セットが自動的に付与されます。
2. **\[Change the Type of Permitted Users (許可されているユーザーの種別を変更)\]**​ セクションで ​**\[Open Settings (設定を開く)\]**​ をクリックし、コンポーザー用の Salesforce 接続アプリケーションページを起動して、2 個の設定を変更します。
    
    1. **\[許可されているユーザー\]**​ ドロップダウンで、​**\[管理者が承認したユーザーは事前承認済み\]**​ を選択します。
    2. **\[IP 制限の緩和\]**​ ドロップダウンで、​**\[IP 制限の緩和\]**​ を選択します。
    3. 変更を保存します。
3. **\[Configure MuleSoft Services (MuleSoft サービスを設定)\]**​ セクションで、​**\[Initiate Configuration (設定を開始)\]**​ をクリックします。
    
    Salesforce 証明書は 1 年後に期限切れになります。期限切れの証明書を更新するには、​**\[Initiate Configuration (設定を開始)\]**​ をクリックします。
    
    MuleSoft で、コンポーザー専用の環境を提供するための Anypoint Platform のインスタンスが作成および設定されます。MuleSoft により、Anypoint Platform のインスタンスが作成および設定されると、組織をプロビジョニングするときに Salesforce インスタンスのポッドに基づいて自動的にリージョンが選択されます。詳細は、​[「使用可能なリージョン」](#available-regions-sf)​を参照してください。
4. **\[Assign Users to MuleSoft Composer (ユーザーへの MuleSoft Composer の割り当て)\]**​ セクションで、​**\[Assign Users (ユーザーの割り当て)\]**​ ボタンをクリックして、Salesforce の ​**\[権限セット\]**​ ページに直接移動します。
    
    1. **\[Composer User (コンポーザーユーザー)\]**​ または ​**\[Composer Administrator (コンポーザー管理者)\]**​ をクリックします。
        
        1. **「Composer User (コンポーザーユーザー)」**​権限では、フローの作成と管理など、コンポーザー機能全体にアクセスできます。
        2. **「Composer Administrator (コンポーザー管理者)」**​権限では、​**\[Settings (設定)\]**​ ページにアクセスして、メール設定や API 共有を管理できます。
    2. **\[Manage Assignments (割り当ての管理)\]**​ をクリックして、​**\[Add Assignments (割り当てを追加)\]**​ をクリックします。
    3. コンポーザーの使用権限を受け取る各ユーザーの横にあるチェックボックスをオンにします。
    4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。この権限セットの割り当てまたは取り消しはいつでも行うことできます。
5. **\[Launch MuleSoft Composer (MuleSoft Composer を起動)\]**​ セクションで、​**\[Launch (起動)\]**​ ボタンをクリックしてコンポーザーを開始します。

コンポーザーが適切に設定されました。アプリケーションランチャーで「コンポーザー」を検索し、コンポーザーを開始することができます。

1 つのライセンスを使用して 2 つの Salesforce 組織間でデータを同期できます。コンポーザーをセットアップする場合、フローを作成するプライマリ組織を選択し、その組織のコンポーザー内で 1 つ以上の他の Salesforce 組織への接続を作成できます。

## [](#ユーザー-コンポーザーへのアクセス権を確認する)ユーザー: コンポーザーへのアクセス権を確認する

コンポーザーをインストールした Salesforce システム管理者でない場合、コンポーザーアプリケーションへのアクセス権があることを確認します。

1. Salesforce 組織でアプリケーションランチャーを開きます。
2. 検索バーに「​`composer`​」と入力します。
3. 検索結果から ​**\[MuleSoft Composer\]**​ を選択します。
    
    検索結果に ​**\[MuleSoft Composer\]**​ が表示されない場合、Salesforce 組織用のコンポーザーを購入する必要があるか、コンポーザーにアクセスする権限がない可能性があります。

コンポーザーページが表示されたら、最初のフローを作成する準備が整っています。コンポーザーを使用する前に詳細を確認する場合は、このセクションの他のトピックを参照してください。

## [](#フローの失敗通知の有効化)フローの失敗通知の有効化

システム管理者はメールを介したフローの失敗通知を有効にできます。有効になっていると、15 分ごとまたはフローの実行時に実行をチェックします。フローが失敗すると、コンポーザーはフローのオーナーにメールを送信します。

注意:

- 同じエラーに対して最大 4 個の連続するメールが送信されます。
- フローのエラーログは 24 時間ごとにリセットされます。
- エラーログはフローが実行されている間のみ実行されます。

メール通知を有効にする手順は、次のとおりです。

1. コンポーザーの ​**\[Home (ホーム)\]**​ ページで、​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。  
    **\[Account (アカウント)\]**​ ページが表示されます。
2. サイドバーで ​**\[Email Notification (メール通知)\]**​ をクリックします。
3. **\[Receive email notifications when flows fail to run (フローの実行が失敗した場合にメール通知を受信)\]**​ 行で、メール通知を有効にするようにボタンを切り替えます。

## [](#connect-composer-to-anypoint-platform)Anypoint Platform へのコンポーザーの接続

MuleSoft Composer for Salesforce と Anypoint Platform の両方を使用している組織は 2 つの製品を接続できます。

Anypoint Platform に MuleSoft Composer for Salesforce をリンクする手順は、次のとおりです。

1. MuleSoft Composer for Salesforce のページの一番上にある ​**\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。
2. **\[Account (アカウント)\]**​ セクションで、​**\[Organization ID (組織 ID)\]**​ 項目の値をコピーします。
3. MuleSoft Composer for Salesforce に接続する Anypoint Platform 組織にログインします。  
    **\[Anypoint Platform\]**​ ページが表示されます。
4. ナビゲーションペインで、​[**\[Access Management (アクセス管理)**](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/managing-your-account)\]​ をクリックします。  
    **\[Access Management (アクセス管理)\]**​ ページが表示されます。
5. **\[Access Management (アクセス管理)\]**​ ページで、​**\[Composer Sync (コンポーザー同期)\]**​ をクリックします。​**\[Composer Sync (コンポーザー同期)\]**​ ボタンが使用できない場合は、​**\[Try New Features (新機能を試す)\]**​ をクリックしてボタンを有効化してください。  
    **\[Add Composer Organization (コンポーザー組織を追加)\]**​ ウィンドウが表示されます。
6. **\[Add Composer Organization (コンポーザー組織を追加)\]**​ ウィンドウの ​**\[Organization ID (組織 ID)\]**​ 項目で、MuleSoft Composer for Salesforce の ​**\[Account (アカウント)\]**​ ページからコピーした​**組織 ID**​ を貼り付けて、​**\[Add (追加)\]**​ をクリックします。
7. MuleSoft Composer for Salesforce を開き、ページを更新します。
8. MuleSoft Composer for Salesforce のナビゲーションペインで、​**\[Settings (設定)\]**​ > ​**\[Account (アカウント)\]**​ をクリックします。  
    **\[Account (アカウント)\]**​ ページが表示され、Anypoint Platform からのリンク要求が表示されます。
9. **\[Review and Confirm (レビューと確認)\]**​ をクリックします。
10. **\[Access Token (アクセストークン)\]**​ セクションで、​**\[Authenticate in Anypoint (Anypoint で認証)\]**​ をクリックします。  
    Anypoint Platform ログインページが表示されます。
11. Anypoint Platform にログインします。Anypoint Platform にログインするユーザーが [クライアントアプリケーションを作成するための正しい権限](https://docs.mulesoft.com/api-manager/2.x/access-client-app-id-task)​を持っていることを確認してください。
12. **\[Client App (クライアントアプリケーション)\]**​ セクションで、​**\[Create Client App (クライアントアプリケーションを作成)\]**​ をクリックします。  
    これで、コンポーザー組織が Anypoint 組織にリンクされました。

## [](#api-sharing)API 共有

MuleSoft Anypoint Platform ユーザーは、Mulesoft Composer for Salesforce フローでのコンシューム用に Anypoint Platform で管理されている外部で利用可能な API をビジネスユーザーと共有できるようになりました。

API を Anypoint Platform から Mulesoft Composer for Salesforce に共有する前に、次のことを確認してください。

- 組織で API 管理に Anypoint Platform を使用している。
- Anypoint 組織で​[外部クライアントプロバイダー](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/configure-multiple-credential-providers#how-using-multiple-external-client-providers-works)​を使用していない。
- 現在、Anypoint 組織に「Composer」という名前のクライアントアプリケーションがない。
- 組織に API Manager によって管理された以下に準拠する ​[REST API](https://docs.mulesoft.com/jp/exchange/to-create-an-asset#create-an-api-asset)​ がある。
    
    - API 仕様は、RAML または OpenAPI のいずれかを使用している。
    - API は、基本認証、ベアラートークン、またはクライアント ID とクライアントシークレットを組み合わせた API キーを使用している。
    - API に API Manager の ​**\[Consumer Endpoint (コンシューマーエンドポイント)\]**​ 項目の値がある。
- コンポーザー組織が ​[Anypoint 組織にリンク](#connect-composer-to-anypoint-platform)​されている。
- 公開インターネットから API にアクセスできる。
- API が​[公開ポータル](https://docs.mulesoft.com/jp/exchange/to-share-api-asset-to-portal)​にパブリッシュされている。

外部で使用可能な API を接続する方法についての詳細は、​[「Rest Consumer Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/composer-salesforce/ms_composer_rest_consumer_reference)​を参照してください。

### [](#api-インスタンスをコンポーザーと共有する)API インスタンスをコンポーザーと共有する

Anypoint API Manager で API を管理する場合、それらの API を MuleSoft Composer for Salesforce と共有できます。

API インスタンスを MuleSoft Composer for Salesforce と共有する手順は、次のとおりです。

1. [Anypoint Platform で API インスタンスを作成](https://docs.mulesoft.com/jp/api-manager/latest/api-instance-landing-page)​します。
2. Anypoint Platform のナビゲーションペインで、​**\[Exchange\]**​ をクリックします。
3. リストで、共有する API インスタンスを見つけて ​**\[Request access (アクセス権を要求)\]**​ をクリックし、MuleSoft Composer for Salesforce によって作成されたクライアントアプリケーションをクリックします。  
    **\[Request access (アクセス権を要求)\]**​ ウィンドウが表示されます。
4. **\[Request access (アクセス権を要求)\]**​ ウィンドウで、​**\[Request access (アクセス権を要求)\]**​ をクリックします。
5. MuleSoft Composer for Salesforce を開き、フローを開いて、共有 API がキャンバスの ​**\[Shared Apps (共有アプリケーション)\]**​ セクションに表示されていることを確認します。

### [](#anypoint-platform-へのコンポーザー接続を切断する)Anypoint Platform へのコンポーザー接続を切断する

MuleSoft Composer for Salesforce から Anypoint Platform への接続を切断できます。ただし、この接続を削除しても、既存の設定は削除されません。

Anypoint Platform への MuleSoft Composer for Salesforce 接続を切断する手順は、次のとおりです。

1. 切断する MuleSoft Composer for Salesforce への接続を含む Anypoint Platform 組織にログインします。  
    **\[Anypoint Platform\]**​ ページが表示されます。
2. ナビゲーションペインで、​[**\[Access Management (アクセス管理)**](https://docs.mulesoft.com/jp/access-management/managing-your-account)\]​ をクリックします。  
    **\[Access Management (アクセス管理)\]**​ ページが表示されます。
3. ナビゲーションペインで、​**\[Connected Apps (接続アプリケーション)\]**​ をクリックします。  
    **\[Connected Apps (接続アプリケーション)\]**​ ページが表示されます。
4. 単一 API へのコンポーザーのアクセスを削除する場合は、必要に応じて、​**\[Connected Apps (接続アプリケーション)\]**​ ページで API のオプションボタンをクリックしてから ​**\[Remove (削除)\]**​ をクリックします。
5. **\[Owned Apps (所有アプリケーション)\]**​ タブで、​**\[Composer API Sharing (コンポーザー API 共有)\]**​ の横にあるオプションボタンをクリックして、​**\[Delete (削除)\]**​ をクリックします。  
    これで、MuleSoft Composer for Salesforce が Anypoint Platform から切断されました。

## [](#関連リソース)関連リソース

- [概要](https://docs.mulesoft.com/jp/composer-salesforce/ms_composer_overview)
- [Composer Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/composer-salesforce/ms_composer_reference)
- [Salesforce キャンバスのブラウザーサポート](https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.platform_connect.meta/platform_connect/canvas_framework_supported_browsers.htm)