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title: Anypoint VPN 接続の変更
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# Anypoint VPN 接続の変更

Runtime Manager を使用して Anypoint VPN 接続設定の一部を更新できます。

## [](#ip-アドレス)IP アドレス

Anypoint VPN 接続の作成後は、​**\[Remote IP Address (リモート IP アドレス)\]**​ と ​**\[Tunnel Configuration (トンネル設定)\]**​ の設定は変更できません。これらの設定を変更するには、Anypoint VPN を作成し直して、VPN エンドポイントを新しい値で更新する必要があります。

ローカル外部 IP アドレスは、VPN の作成時に動的に割り当てられます。 外部 IP アドレスの予約や再利用はできません。VPN を作成し直すと、新しいローカル外部 IP アドレスが割り当てられます。

ポイントツーポイント IP アドレスと事前共有キー (PSK) は、VPN の作成時に定義されます。 **\[Automatic Tunnel Configuration (自動トンネル設定)\]**​ を使用してこれらの値を自動的に生成するか、または ​**\[Custom Tunnel Configuration (カスタムトンネル設定)\]**​ を使用して自分で値を設定することができます。

詳細は、​[「Anypoint VPN の作成」](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/vpn-create-arm#create-an-anypoint-vpn)​を参照してください。

## [](#ルーティング)ルーティング

Anypoint VPN 接続の作成後は、ルーティング種別や自律システム番号 (ASN) は変更できません。これらの設定を変更するには、Anypoint VPN を作成し直して、VPN エンドポイントを新しい値で更新する必要があります。

## [](#ネットワーク)ネットワーク

Anypoint VPC からローカルネットワークが継承されます。Anypoint VPC CIDR ブロックでサブネットを指定することはできません。

Anypoint VPN のリモートネットワークは、接続の作成後でも変更できます。手順は設定されているルーティング種別 (静的または動的) によって異なります。

<table><tbody><tr><td class="icon"><i class="fa icon-note" title="Note"></i></td><td class="content">VPN 接続の数には関係なく、Anypoint VPC ごとに最大 95 件のルートテーブルエントリが許可されます。この制限を超えないように、ネットワークを統合して接続数を可能な限り少なく抑えてください。</td></tr></tbody></table>

### [](#静的ルート)静的ルート

静的ルーティングを使用している Anypoint VPN でリモートネットワークを変更する手順は、次のとおりです。

1. Anypoint Platform にサインインして、​**\[Runtime Manager\]**​ を選択します。
2. 左側のメニューで ​**\[VPNs\]**​ をクリックしてから、更新する VPN の名前をクリックします。
3. **\[Static Routes (静的ルート)\]**​ の下で ​**\[Add New Rule (新規ルールを追加)\]**​ をクリックします。
4. **\[CIDR\]**​ 項目に、VPN 経由でアクセスできるようにするサブネットを入力します (例: `10.0.0.0/8`​)。
5. サブネットを追加する場合は、​**\[Add New Rule (新規ルールを追加)\]**​ をクリックして、ステップ 4 を繰り返します。
6. **\[Apply Changes (変更を適用)\]**​ をクリックして新しいルールを追加します。
7. 対応する Anypoint VPC のファイアウォールルールを確認します。
    
    [「ファイアウォールルールの追加または編集」](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/vpc-firewall-rules-concept#add-or-edit-firewall-rules)​を参照してください。
    
    デフォルトでは、ファイアウォールルールで明示的に許可されていない限り、AnypointVPC へのすべてのトラフィックがブロックされます。
8. VPN エンドポイントで設定を更新します。
    
    使用しているデバイスのドキュメントを参照してください。
    
    トンネルがアクティブになると、ルートテーブルが自動的に更新されます。

### [](#動的ルート)動的ルート

動的ルーティングを使用している Anypoint VPN でリモートネットワークを変更する手順は、次のとおりです。

1. 対応する Anypoint VPC のファイアウォールルールを確認します。
    
    [「ファイアウォールルールの追加または編集」](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/vpc-firewall-rules-concept#add-or-edit-firewall-rules)​を参照してください。
    
    デフォルトでは、ファイアウォールルールで明示的に許可されていない限り、AnypointVPC へのすべてのトラフィックがブロックされます。
2. VPN エンドポイントでボーダーゲートウェイプロトコル (BGP) の設定を更新します。
    
    使用しているデバイスのドキュメントを参照してください。
    
    BGP が変更内容を伝播すると、ルートテーブルが自動的に更新されます。

## [](#ipsec)IPsec

Anypoint VPN に対して​**イニシエーターモード**​を設定できます。有効にすると、Anypoint VPN はトンネルを有効にするための IKE ネゴシエーションを開始します。この機能を使用する場合は、次の手順を実行します。

- IKEv1 がサポートされないため、IKEv2 接続を受け入れるようにゲートウェイを設定します。
- ポリシーベースの VPN がサポートされないため、ルートベースの VPN を使用してください。

すべての IPsec 設定はエンドポイント上で定義されます。

エンドポイントの VPN 設定を変更することで、サポート対象のすべての IPsec 設定を利用できます。 [「IPsec の設定」](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/vpn-about#ipsec-settings)​を参照してください。

Runtime Manager では、VPN 設定を変更する必要はありません。

### [](#関連情報)関連情報

- [Anypoint VPN](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/vpn-about)
- [Anypoint Virtual Private Cloud](https://docs.mulesoft.com/jp/cloudhub/virtual-private-cloud)
- [Anypoint VPN ナレッジ記事](https://help.mulesoft.com/s/article/Anypoint-VPN-Knowledge-Articles)
- [Issues when Establishing an Anypoint VPN Connection with Initiator Mode enabled (イニシエーターモードを有効にして Anypoint VPN 接続を確立するときの問題)](https://help.mulesoft.com/s/article/Issues-when-establishing-an-Anypoint-VPN-connection-with-Initiator-Mode-enabled)