# mulesoft Azure Key Vault Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した Azure Key Vault Connector 1.0 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Key Vault 1.0 Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.0/azure-key-vault-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Key Vault で使用するように設定できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Key Vault Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Key Vault\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Key Vault システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Key Vault Connector では、接続認証がサポートされています。 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する​[接続](#connection)​認証方法を選択します。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#connection)接続認証 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、接続認証を設定します。
項目 ユーザーアクション

Client Id (クライアント ID)

クライアント ID を入力します。

Tenant Id (テナント ID)

テナント ID を入力します。

Client Secret (クライアントシークレット)

クライアントシークレットを入力します。

Vault Name (Vault 名)

Vault 名を入力します。

## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Key Vault リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.0/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Key Vault Connector 1.1 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Key Vault 1.0 Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.1/azure-key-vault-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Key Vault で使用するように設定できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Key Vault Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Key Vault\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Key Vault システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Key Vault Connector では、接続認証がサポートされています。 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する​[接続](#connection)​認証方法を選択します。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#connection)接続認証 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、接続認証を設定します。
項目 ユーザーアクション

Client Id (クライアント ID)

クライアント ID を入力します。

Tenant Id (テナント ID)

テナント ID を入力します。

Client Secret (クライアントシークレット)

クライアントシークレットを入力します。

Vault Name (Vault 名)

Vault 名を入力します。

## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Key Vault リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.1/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Key Vault Connector 1.2 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Anypoint Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Key Vault 1.0 Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/latest/azure-key-vault-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次の入力元のいずれかを Azure Key Vault で使用するように設定できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Key Vault Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Key Vault\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Key Vault システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Key Vault Connector では、接続認証がサポートされています。 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する​[接続](#connection)​認証方法を選択します。 ANT スタイルのプロパティプレースホルダーを含む設定ファイルを参照するか (推奨)、グローバル設定プロパティに認証ログイン情報を入力できます。プロパティプレースホルダーを使用する利点とその設定方法については、​[「Anypoint Connector 設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-connector-configuration-overview)​を参照してください。 4. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 5. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 6. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#connection)接続認証 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、接続認証を設定します。
項目 ユーザーアクション

Client Id (クライアント ID)

クライアント ID を入力します。

Tenant Id (テナント ID)

テナント ID を入力します。

Client Secret (クライアントシークレット)

クライアントシークレットを入力します。

Vault Name (Vault 名)

Vault 名を入力します。

## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Key Vault Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Anypoint Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Key Vault リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/latest/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.0 Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Key Vault Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Key Vault シークレット API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Key Vault の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Key Vault Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - クライアントシークレットのログイン情報を介して Azure Key Vault に対して認証し、機密情報をコードで公開することなく Key Vault のシークレットにアクセスすることで、回復力とセキュリティを向上させる - キーの循環を回避するために、Mule フロー内の他のアプリケーションが Azure Key Vault キーを使用して暗号化および復号化操作にアクセスできるようにする - より安全かつ自動化された方法で他のデータベースおよび HTTP Connector に対して認証し、他のエンドポイントにアクセスするログイン情報を取得して使用する - 証明書を取得してファイルに保存する ## [](#接続種別)接続種別 Azure Key Vault 接続では、クライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用する接続認証種別が使用されます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Key Vault Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.0/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.0 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault/current/mule-azure-key-vault.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-key-vault-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Azure Key Vault`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.0 の例 Azure Key Vault Connector の Mule フローの例を示します。 - [シークレットの暗号化と復号化](#encrypt-and-decrypt-a-secret) - [証明書の取得と保存](#retrieve-and-save-a-certificate) - [シークレットとそのメタデータの取得](#retrieve-a-secret-and-its-metadata) ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 または 11 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave - Azure Key Vault インスタンスへのアクセス ## [](#接続の設定)接続の設定 接続を保護するには、接続項目の値を指定する必要があります。次の手順を実行します。 - [接続の設定ファイルを作成する](#create-config-file)​。 - [接続のグローバル要素を設定する](#configure-conn)​。 - [プロパティファイルのグローバル要素を設定する](#configure-global)​。 ### [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 azure.keyVault.tenantId= azure.keyVault.clientId= azure.keyVault.clientSecret= azure.keyVault.vaultName= azure.keyVault.secret= azure.keyVault.key= azure.keyVault.certificate= your-directory= プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ### [](#configure-conn)接続のグローバル要素を設定する 接続のグローバル要素を設定します。 1. 新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックして「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Selected modules (選択したモジュール)\]**​ セクションに ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ を追加し、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 4. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 5. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] > \[Azure Key Vault Config (Azure Key Vault 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 6. 値を入力して、接続認証種別を設定します。 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ ボタンをクリックして、Azure Key Vault API と接続されていることを確認します。ポップアップに成功メッセージが表示されます。 8. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#configure-global)プロパティファイルのグローバル要素を設定する `mule-app.properties`​ ファイルのグローバル要素を設定して、Mule がその場所を認識できるようにします。 1. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 2. **\[Choose Global Type (グローバル種別の選択)\]**​ ダイアログで、​**\[Configuration properties (設定プロパティ)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 3. **\[File (ファイル)\]**​ 項目に「​`mule.app.properties`​」と入力します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#encrypt-and-decrypt-a-secret)シークレットの暗号化と復号化 この Mule フローは、シークレットを取得し、設定ファイルで提供されたキーを使用してシークレットを暗号化してから復号化し、プロセス全体をログに記録します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Secret**​ シークレットを取得する - **Logger**​ シークレットの値をログに記録する - **Encrypt Message**​ メッセージを暗号化する - **Logger**​ ログを base64 で暗号化する - **Decrypt Message**​ メッセージを復号化する - **Transform Message**​ アルゴリズムを使用してメッセージを変換する - **Logger**​ ログを復号化する ![シークレットの暗号化と復号化フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.0/_images/encrypt-decrypt.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-and-save-a-certificate)証明書の取得と保存 この Mule フローでは、証明書を取得してファイルに保存します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Certificate**​ 証明書を取得する - **Write**​ ファイルにコンテンツを書き込む - **Transform Message**​ 証明書がファイルに保存されたことを示す成功メッセージを出力する ![証明書の取得と保存フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.0/_images/retrieve-save.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-a-secret-and-its-metadata)シークレットとそのメタデータの取得 この Mule フローはシークレットとそのメタデータを取得します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get secret metadata**​ シークレットのメタデータを取得する - **Transform Message**​ メタデータを JSON に変換する - **Logger**​ メッセージのログを記録する ![シークレットとそのメタデータの取得フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.0/_images/retrieve-secret.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.0 リファレンス Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 ## [](#Config)設定 Azure Key Vault Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#Config_Connection)接続 - 接続種別 認証にクライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用します。コネクタ設定では、​`client_id`​ や ​`client_secret`​ などのプロパティをハードコーディングできません。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

x

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

x

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

x

Vault Name (Vault 名)

String (文字列)

Vault 名。

x

Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)

キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​Encrypt Message​ および ​Decrypt Message​ 操作にかかる時間が短くなります。

メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)]​ を有効にします。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Decrypt Message (メッセージの復号化)](#DecryptMessage) - [Encrypt Message](#EncryptMessage) - [Get Certificate](#GetCertificate) - [Get Secret](#GetSecret) ### [](#DecryptMessage)Decrypt Message (メッセージの復号化) `` メッセージを復号化します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

復号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

暗号化結果

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#EncryptMessage)Encrypt Message `` メッセージを暗号化する。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

暗号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

暗号化結果

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetCertificate)Get Certificate `` 証明書を取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Certificate Name (証明書名)

String (文字列)

証明書名。

x

Certificate Version (証明書バージョン)

String (文字列)

証明書バージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-3)出力

型

Vault Certificate (Vault 証明書)

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetSecret)Get Secret `` シークレットを取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Secret Name (シークレット名)

String (文字列)

シークレット名。

x

Secret Version (シークレットバージョン)

String (文字列)

シークレットバージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-4)出力

型

Vault Secret (Vault シークレット)

#### [](#関連する設定-4)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ## [](#オブジェクト種別)オブジェクト種別 - [キャッシュ暗号化ハイクライアント設定](#CachedCryptographyClientConfiguration) - [暗号化結果](#CryptographyResult) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [プーリングプロファイル](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#Reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#ReconnectForever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Vault Certificate (Vault 証明書)](#VaultCertificate) - [Vault Secret (Vault シークレット)](#VaultSecret) ### [](#CachedCryptographyClientConfiguration)キャッシュ暗号化ハイクライアント設定 キャッシュ暗号化クライアント設定を定義します。 キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​**Encrypt Message**​ および ​**Decrypt Message**​ 操作にかかる時間が短くなります。 メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​**\[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)\]**​ を有効にします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)

String (文字列)

キャッシュ暗号化クライアント存続期間 (TTL) 値。

10

Unit (単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)]​ 項目の時間単位。

MINUTES

### [](#CryptographyResult)暗号化結果 暗号化結果種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Data (データ)

Binary (バイナリ)

データ。

Encryption Algorithm (暗号化アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

暗号化アルゴリズム種別。

Key (キー)

String (文字列)

Key (キー)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#PoolingProfile)プーリングプロファイル プーリングプロファイル種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇します。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​

    NoSuchElementException​ をスローする。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。​[Max Wait (最大待機)]​ が正の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ がブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Wait (最大待機)]​ が負の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ は永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE​

    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​

    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​

    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled (無効)

Boolean (ブール)

プーリングを無効にするかどうかを指定します。

### [](#Reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#VaultCertificate)Vault Certificate (Vault 証明書) Vault 証明書種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Certificate (証明書)

Binary (バイナリ)

証明書。

Certificate Content Type (証明書コンテンツタイプ)

String (文字列)

証明書コンテンツタイプ。

Certificate Key Type (証明書キー種別)

String (文字列)

証明書キー種別。

Certificate Secret (証明書シークレット)

証明書シークレット。

Certificate Type (証明書種別)

String (文字列)

証明書種別。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault 証明書が有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault 証明書の有効期限を指定します。

Key Id (キー ID)

String (文字列)

Key ID (キー ID)。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime (日時)

Vault 証明書がその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Secret Id (シークレット ID)

String (文字列)

シークレット ID。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が更新される日時を指定します。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault 証明書のバージョン。

### [](#VaultSecret)Vault Secret (Vault シークレット) Vault シークレット種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

コンテンツタイプ。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault シークレットが有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault シークレットの有効期限を指定します。

Id

String (文字列)

ID。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime

Vault シークレットがその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが更新される日時を指定します。

Value (値)

String (文字列)

値。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault シークレットのバージョン。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.1 Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Key Vault Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Key Vault シークレット API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Key Vault の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Key Vault Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - クライアントシークレットのログイン情報を介して Azure Key Vault に対して認証し、機密情報をコードで公開することなく Key Vault のシークレットにアクセスすることで、回復力とセキュリティを向上させる - キーの循環を回避するために、Mule フロー内の他のアプリケーションが Azure Key Vault キーを使用して暗号化および復号化操作にアクセスできるようにする - より安全かつ自動化された方法で他のデータベースおよび HTTP Connector に対して認証し、他のエンドポイントにアクセスするログイン情報を取得して使用する - 証明書を取得してファイルに保存する ## [](#接続種別)接続種別 Azure Key Vault 接続では、クライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用する接続認証種別が使用されます。 ## [](#環境変数)環境変数 **\[Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)\]**​ を ​`True`​ に設定した場合、​`AZURE_CLIENT_ID`​、​`AZURE_CLIENT_SECRET`​、または ​`AZURE_TENANT_ID`​ のいずれかの環境変数を設定する必要があります。詳細は、​[「環境変数の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/setting-environment-variables)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Key Vault Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/1.1/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.1 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault/current/mule-azure-key-vault.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-key-vault-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Azure Key Vault`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.1 の例 Azure Key Vault Connector の Mule フローの例を示します。 - [シークレットの暗号化と復号化](#encrypt-and-decrypt-a-secret) - [証明書の取得と保存](#retrieve-and-save-a-certificate) - [シークレットとそのメタデータの取得](#retrieve-a-secret-and-its-metadata) ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 または 11 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave - Azure Key Vault インスタンスへのアクセス ## [](#接続の設定)接続の設定 接続を保護するには、接続項目の値を指定する必要があります。次の手順を実行します。 - [接続の設定ファイルを作成する](#create-config-file)​。 - [接続のグローバル要素を設定する](#configure-conn)​。 - [プロパティファイルのグローバル要素を設定する](#configure-global)​。 ### [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 azure.keyVault.tenantId= azure.keyVault.clientId= azure.keyVault.clientSecret= azure.keyVault.vaultName= azure.keyVault.secret= azure.keyVault.key= azure.keyVault.certificate= your-directory= プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ### [](#configure-conn)接続のグローバル要素を設定する 接続のグローバル要素を設定します。 1. 新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックして「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Selected modules (選択したモジュール)\]**​ セクションに ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ を追加し、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 4. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 5. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] > \[Azure Key Vault Config (Azure Key Vault 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 6. 値を入力して、接続認証種別を設定します。 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ ボタンをクリックして、Azure Key Vault API と接続されていることを確認します。ポップアップに成功メッセージが表示されます。 8. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#configure-global)プロパティファイルのグローバル要素を設定する `mule-app.properties`​ ファイルのグローバル要素を設定して、Mule がその場所を認識できるようにします。 1. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 2. **\[Choose Global Type (グローバル種別の選択)\]**​ ダイアログで、​**\[Configuration properties (設定プロパティ)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 3. **\[File (ファイル)\]**​ 項目に「​`mule.app.properties`​」と入力します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#encrypt-and-decrypt-a-secret)シークレットの暗号化と復号化 この Mule フローは、シークレットを取得し、設定ファイルで提供された鍵を使用してシークレットを暗号化してから復号化し、プロセス全体をログに記録します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Secret**​ シークレットを取得する - **Logger**​ シークレットの値をログに記録する - **Encrypt Message**​ メッセージを暗号化する - **Logger**​ ログを base64 で暗号化する - **Decrypt Message**​ メッセージを復号化する - **Transform Message**​ アルゴリズムを使用してメッセージを変換する - **Logger**​ ログを復号化する ![シークレットの暗号化と復号化フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.1/_images/encrypt-decrypt.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-and-save-a-certificate)証明書の取得と保存 この Mule フローでは、証明書を取得してファイルに保存します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Certificate**​ 証明書を取得する - **Write**​ ファイルにコンテンツを書き込む - **Transform Message**​ 証明書がファイルに保存されたことを示す成功メッセージを出力する ![証明書の取得と保存フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.1/_images/retrieve-save.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-a-secret-and-its-metadata)シークレットとそのメタデータの取得 この Mule フローはシークレットとそのメタデータを取得します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get secret metadata**​ シークレットのメタデータを取得する - **Transform Message**​ メタデータを JSON に変換する - **Logger**​ メッセージのログを記録する ![シークレットとそのメタデータの取得フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/1.1/_images/retrieve-secret.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.1 リファレンス Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 ## [](#Config)設定 Azure Key Vault Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#Config_Connection)接続 - 接続種別 認証にクライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用します。コネクタ設定では、​`client_id`​ や ​`client_secret`​ などのプロパティをハードコーディングできません。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

Vault Name (Vault 名)

String (文字列)

Vault 名。

x

Uri Override (URI 上書き)

String (文字列)

Key Vault の URI 上書き。この項目が設定されていると、接続設定で [Vault Name (Vault 名)] 項目の値が考慮されなくなります。Key Vault が Azure Commercial Cloud にない場合、この項目を設定します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

環境変数から取得した認証パラメーターを使用します。

false

Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)

キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​Encrypt Message​ および ​Decrypt Message​ 操作にかかる時間が短くなります。 メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)]​ を有効にします。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Decrypt Message](#DecryptMessage) - [Encrypt Message](#EncryptMessage) - [Get Certificate](#GetCertificate) - [Get Secret](#GetSecret) ### [](#DecryptMessage)Decrypt Message `` メッセージを復号化します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

復号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

型

暗号化結果

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#EncryptMessage)Encrypt Message `` メッセージを暗号化する。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

暗号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

型

暗号化結果

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetCertificate)Get Certificate `` 証明書を取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Certificate Name (証明書名)

String (文字列)

証明書名。

x

Certificate Version (証明書バージョン)

String (文字列)

証明書バージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-3)出力

型

Vault Certificate (Vault 証明書)

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetSecret)Get Secret `` シークレットを取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Secret Name (シークレット名)

String (文字列)

シークレット名。

x

Secret Version (シークレットバージョン)

String (文字列)

シークレットバージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-4)出力

型

Vault Secret (Vault シークレット)

#### [](#関連する設定-4)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ## [](#オブジェクト種別)オブジェクト種別 - [キャッシュ暗号化ハイクライアント設定](#CachedCryptographyClientConfiguration) - [暗号化結果](#CryptographyResult) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [プーリングプロファイル](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#Reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#ReconnectForever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Vault Certificate (Vault 証明書)](#VaultCertificate) - [Vault Secret (Vault シークレット)](#VaultSecret) ### [](#CachedCryptographyClientConfiguration)キャッシュ暗号化ハイクライアント設定 キャッシュ暗号化クライアント設定を定義します。 キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​**Encrypt Message**​ および ​**Decrypt Message**​ 操作にかかる時間が短くなります。 メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​**\[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)\]**​ を有効にします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)

String (文字列)

キャッシュ暗号化クライアント存続期間 (TTL) 値。

10

Unit (単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)]​ 項目の時間単位。

MINUTES

### [](#CryptographyResult)暗号化結果 暗号化結果種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Data (データ)

Binary (バイナリ)

データ。

Encryption Algorithm (暗号化アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

暗号化アルゴリズム種別。

Key (キー)

String (文字列)

Key (キー)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#PoolingProfile)プーリングプロファイル プーリングプロファイル種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇します。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​

    NoSuchElementException​ をスローする。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。​[Max Wait (最大待機)]​ が正の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ がブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Wait (最大待機)]​ が負の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ は永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE​

    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​

    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​

    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled (無効)

Boolean (ブール)

プーリングを無効にするかどうかを指定します。

### [](#Reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#VaultCertificate)Vault Certificate (Vault 証明書) Vault 証明書種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Certificate (証明書)

Binary (バイナリ)

証明書。

Certificate Content Type (証明書コンテンツタイプ)

String (文字列)

証明書コンテンツタイプ。

Certificate Key Type (証明書キー種別)

String (文字列)

証明書キー種別。

Certificate Secret (証明書シークレット)

証明書シークレット。

Certificate Type (証明書種別)

String (文字列)

証明書種別。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault 証明書が有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault 証明書の有効期限を指定します。

Key Id (キー ID)

String (文字列)

Key ID (キー ID)。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime (日時)

Vault 証明書がその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Secret Id (シークレット ID)

String (文字列)

シークレット ID。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が更新される日時を指定します。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault 証明書のバージョン。

### [](#VaultSecret)Vault Secret (Vault シークレット) Vault シークレット種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

コンテンツタイプ。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault シークレットが有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault シークレットの有効期限を指定します。

Id

String (文字列)

ID。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime

Vault シークレットがその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが更新される日時を指定します。

Value (値)

String (文字列)

値。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault シークレットのバージョン。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.2 Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Key Vault Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Key Vault シークレット API - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Key Vault の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Key Vault Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - クライアントシークレットのログイン情報を介して Azure Key Vault に対して認証し、機密情報をコードで公開することなく Key Vault のシークレットにアクセスすることで、回復力とセキュリティを向上させる - キーの循環を回避するために、Mule フロー内の他のアプリケーションが Azure Key Vault キーを使用して暗号化および復号化操作にアクセスできるようにする - より安全かつ自動化された方法で他のデータベースおよび HTTP Connector に対して認証し、他のエンドポイントにアクセスするログイン情報を取得して使用する - 証明書を取得してファイルに保存する ## [](#接続種別)接続種別 Azure Key Vault 接続では、クライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用する接続認証種別が使用されます。 ## [](#環境変数)環境変数 **\[Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)\]**​ を ​`True`​ に設定した場合、​`AZURE_CLIENT_ID`​、​`AZURE_CLIENT_SECRET`​、または ​`AZURE_TENANT_ID`​ のいずれかの環境変数を設定する必要があります。詳細は、​[「環境変数の設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/setting-environment-variables)​ドキュメントを参照してください。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Key Vault Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-key-vault-connector/latest/azure-key-vault-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.2 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-key-vault/current/mule-azure-key-vault.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-key-vault-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、「​`Azure Key Vault`​」を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.2 の例 Azure Key Vault Connector の Mule フローの例を示します。 - [シークレットの暗号化と復号化](#encrypt-and-decrypt-a-secret) - [証明書の取得と保存](#retrieve-and-save-a-certificate) - [シークレットとそのメタデータの取得](#retrieve-a-secret-and-its-metadata) ## [](#始める前に)始める前に - Java 8 または 11 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave - Azure Key Vault インスタンスへのアクセス ## [](#接続の設定)接続の設定 接続を保護するには、接続項目の値を指定する必要があります。次の手順を実行します。 - [接続の設定ファイルを作成する](#create-config-file)​。 - [接続のグローバル要素を設定する](#configure-conn)​。 - [プロパティファイルのグローバル要素を設定する](#configure-global)​。 ### [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 azure.keyVault.tenantId= azure.keyVault.clientId= azure.keyVault.clientSecret= azure.keyVault.vaultName= azure.keyVault.secret= azure.keyVault.key= azure.keyVault.certificate= your-directory= プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ### [](#configure-conn)接続のグローバル要素を設定する 接続のグローバル要素を設定します。 1. 新しい Mule プロジェクトを作成します。 2. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Search in Exchange (Exchange 内を検索)\]**​ をクリックして「​`Azure Key Vault`​」と入力します。 3. **\[Selected modules (選択したモジュール)\]**​ セクションに ​**\[Azure Key Vault Connector\]**​ を追加し、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 4. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 5. **\[Connector Configuration (コネクタ設定)\] > \[Azure Key Vault Config (Azure Key Vault 設定)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 6. 値を入力して、接続認証種別を設定します。 7. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ ボタンをクリックして、Azure Key Vault API と接続されていることを確認します。ポップアップに成功メッセージが表示されます。 8. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#configure-global)プロパティファイルのグローバル要素を設定する `mule-app.properties`​ ファイルのグローバル要素を設定して、Mule がその場所を認識できるようにします。 1. **\[Global Elements (グローバル要素)\]**​ タブをクリックし、​**\[Create (作成)\]**​ をクリックします。 2. **\[Choose Global Type (グローバル種別の選択)\]**​ ダイアログで、​**\[Configuration properties (設定プロパティ)\]**​ を選択し、​**\[OK\]**​ をクリックします。 3. **\[File (ファイル)\]**​ 項目に「​`mule.app.properties`​」と入力します。 4. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#encrypt-and-decrypt-a-secret)シークレットの暗号化と復号化 この Mule フローは、シークレットを取得し、設定ファイルで提供された鍵を使用してシークレットを暗号化してから復号化し、プロセス全体をログに記録します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Secret**​ シークレットを取得する - **Logger**​ シークレットの値をログに記録する - **Encrypt Message**​ メッセージを暗号化する - **Logger**​ ログを base64 で暗号化する - **Decrypt Message**​ メッセージを復号化する - **Transform Message**​ アルゴリズムを使用してメッセージを変換する - **Logger**​ ログを復号化する ![シークレットの暗号化と復号化フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/latest/_images/encrypt-decrypt.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-and-save-a-certificate)証明書の取得と保存 この Mule フローでは、証明書を取得してファイルに保存します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get Certificate**​ 証明書を取得する - **Write**​ ファイルにコンテンツを書き込む - **Transform Message**​ 証明書がファイルに保存されたことを示す成功メッセージを出力する ![証明書の取得と保存フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/latest/_images/retrieve-save.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#retrieve-a-secret-and-its-metadata)シークレットとそのメタデータの取得 この Mule フローはシークレットとそのメタデータを取得します。 この例では、次のコンポーネントを使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け入れる - **Get secret metadata**​ シークレットのメタデータを取得する - **Transform Message**​ メタデータを JSON に変換する - **Logger**​ メッセージのログを記録する ![シークレットとそのメタデータの取得フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-key-vault-connector/latest/_images/retrieve-secret.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Key Vault Connector 1.2 リファレンス Azure Key Vault 用 Anypoint Connector (Azure Key Vault Connector) を使用すると、シークレット、キー、または証明書を取得し、コンテンツを暗号化または復号化できます。 ## [](#Config)設定 Azure Key Vault Connector のデフォルト設定。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最小時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

### [](#Config_Connection)接続 - 接続種別 認証にクライアント ID、クライアントシークレット、および暗号化クライアントキャッシュを使用します。コネクタ設定では、​`client_id`​ や ​`client_secret`​ などのプロパティをハードコーディングできません。
Name (名前) 型 説明 デフォルト値 必須

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

Vault Name (Vault 名)

String (文字列)

Vault 名。

x

Uri Override (URI 上書き)

String (文字列)

Key Vault の URI 上書き。この項目が設定されていると、接続設定で [Vault Name (Vault 名)] 項目の値が考慮されなくなります。Key Vault が Azure Commercial Cloud にない場合、この項目を設定します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

環境変数から取得した認証パラメーターを使用します。

false

Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)

キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​Encrypt Message​ および ​Decrypt Message​ 操作にかかる時間が短くなります。 メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)]​ を有効にします。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Pooling Profile (プーリングプロファイル)

接続プールの特性。

## [](#操作)操作 - [Decrypt Message (メッセージの復号化)](#DecryptMessage) - [Encrypt Message](#EncryptMessage) - [Get Certificate](#GetCertificate) - [Get Secret](#GetSecret) ### [](#DecryptMessage)Decrypt Message (メッセージの復号化) `` メッセージを復号化します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

復号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力)出力

Type (型)

暗号化結果

#### [](#関連する設定)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#EncryptMessage)Encrypt Message `` メッセージを暗号化する。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Algorithm (アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

アルゴリズム種別。

x

Key Name (キー名)

String (文字列)

キー名。

x

Key Version (キーバージョン)

String (文字列)

キーバージョン。

Message (メッセージ)

Any (任意)

暗号化するメッセージ。

#[payload]

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-2)出力

Type (型)

暗号化結果

#### [](#関連する設定-2)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-2)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetCertificate)Get Certificate `` 証明書を取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Certificate Name (証明書名)

String (文字列)

証明書名。

x

Certificate Version (証明書バージョン)

String (文字列)

証明書バージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-3)出力

Type (型)

Vault Certificate (Vault 証明書)

#### [](#関連する設定-3)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-3)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ### [](#GetSecret)Get Secret `` シークレットを取得します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Secret Name (シークレット名)

String (文字列)

シークレット名。

x

Secret Version (シークレットバージョン)

String (文字列)

シークレットバージョン。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Target Variable (対象変数)

String (文字列)

操作の出力を保存する変数の名前。

Target Value (対象値)

String (文字列)

操作の出力を評価する式。式の結果は ​[Target Variable (対象変数)]​ 項目に保存されます。

#[payload]

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

#### [](#出力-4)出力

Type (型)

Vault Secret (Vault シークレット)

#### [](#関連する設定-4)関連する設定 - [設定](#Config) #### [](#スロー-4)スロー - AZURE-KEY-VAULT:CONNECTIVITY - AZURE-KEY-VAULT:DECRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:ENCRYPT\_ERROR - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_CREDENTIALS - AZURE-KEY-VAULT:INVALID\_VAULT - AZURE-KEY-VAULT:RESOURCE\_NOT\_FOUND - AZURE-KEY-VAULT:RETRY\_EXHAUSTED ## [](#オブジェクト種別)オブジェクト種別 - [キャッシュ暗号化ハイクライアント設定](#CachedCryptographyClientConfiguration) - [暗号化結果](#CryptographyResult) - [Expiration Policy (有効期限ポリシー)](#ExpirationPolicy) - [プーリングプロファイル](#PoolingProfile) - [Reconnect (再接続)](#Reconnect) - [Reconnect Forever (繰り返し再接続)](#ReconnectForever) - [Reconnection (再接続)](#Reconnection) - [Vault Certificate (Vault 証明書)](#VaultCertificate) - [Vault Secret (Vault シークレット)](#VaultSecret) ### [](#CachedCryptographyClientConfiguration)キャッシュ暗号化ハイクライアント設定 キャッシュ暗号化クライアント設定を定義します。 キーに基づいて暗号化クライアントが作成されます。キーが変更されない (新しいバージョンが作成されない) 場合、クライアントはキャッシュされ、​**Encrypt Message**​ および ​**Decrypt Message**​ 操作にかかる時間が短くなります。 メッセージを暗号化または復号化するときに、キーを内部で取得する必要があります。毎回キーを取得すると、操作の実行に時間がかかります。キーを取得する時間を短縮するには、​**\[Cryptography Client Cache (暗号化クライアントキャッシュ)\]**​ を有効にします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)

String (文字列)

キャッシュ暗号化クライアント存続期間 (TTL) 値。

10

Unit (単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Cached Crypto Client Ttl (キャッシュ暗号化クライアント TTL)]​ 項目の時間単位。

MINUTES

### [](#CryptographyResult)暗号化結果 暗号化結果種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Data (データ)

Binary (バイナリ)

データ。

Encryption Algorithm (暗号化アルゴリズム)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • RSA_OAEP​

  • RSA_OAEP_256​

  • RSA1_5

暗号化アルゴリズム種別。

Key (キー)

String (文字列)

Key (キー)。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#PoolingProfile)プーリングプロファイル プーリングプロファイル種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Active (最大アクティブ)

Number (数値)

一度にセッションから借りることができる Mule コンポーネントの数を制御します。負の値に設定した場合、同時にアクティブにできるコンポーネントの数に制限はありません。​[Max Active (最大アクティブ)]​ を超えた場合、プールは枯渇します。

Max Idle (最大アイドル)

Number (数値)

プール内で同時にアイドル状態のままにできる Mule コンポーネントの最大数。負の値に設定した場合、同時にアイドルにできる Mule コンポーネントの数に制限はありません。

Max Wait (最大待機)

Number (数値)

プールが枯渇し、​[Exhausted Action (枯渇アクション)]​ が ​WHEN_EXHAUSTED_WAIT​ に設定されている場合に、プールされたコンポーネントが使用可能になるまで待機する時間 (ミリ秒) を指定します。

Min Eviction Millis (最小除去時間)

Number (数値)

オブジェクトが除去対象となるまでにオブジェクトをプール内でアイドル状態のままにできる最小時間を決定します。正の値以外の場合、アイドル時間のみが原因でプールからエビクトされるオブジェクトはありません。

Eviction Check Interval Millis (除去確認間隔)

Number (数値)

オブジェクトエビクターの実行間隔 (ミリ秒) を指定します。正の値以外の場合、オブジェクトエビクターは実行されません。

Exhausted Action (枯渇アクション)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL

Mule コンポーネントプールが枯渇した場合のプールの動作を指定します。

  • WHEN_EXHAUSTED_FAIL​

    NoSuchElementException​ をスローする。

  • WHEN_EXHAUSTED_WAIT​

    新規またはアイドルオブジェクトが利用可能になるまで、Object.wait(long) を呼び出してブロックする。

  • WHEN_EXHAUSTED_GROW​

    新しい Mule インスタンスを作成して返す。​[Max Active (最大アクティブ)]​ は基本的に意味がなくなる。​[Max Wait (最大待機)]​ が正の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ がブロックする最大時間はそのミリ秒数になります。その後、​NoSuchElementException​ がスローされます。​[Max Wait (最大待機)]​ が負の値の場合、​WHEN_EXHAUSTED_GROW​ は永久にブロックします。

Initialisation Policy (初期化ポリシー)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • INITIALISE_NONE​

  • INITIALISE_ONE​

  • INITIALISE_ALL

プール内のコンポーネントの初期化方法を決定します。

  • INITIALISE_NONE​

    起動時にコンポーネントをプールに読み込みません。

  • INITIALISE_ONE​

    起動時に初期コンポーネントをプールに読み込みます。

  • INITIALISE_ALL​

    起動時にすべてのコンポーネントをプールに読み込みます。

Disabled (無効)

Boolean (ブール)

プーリングを無効にするかどうかを指定します。

### [](#Reconnect)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#Reconnection)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#VaultCertificate)Vault Certificate (Vault 証明書) Vault 証明書種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Certificate (証明書)

Binary (バイナリ)

証明書。

Certificate Content Type (証明書コンテンツタイプ)

String (文字列)

証明書コンテンツタイプ。

Certificate Key Type (証明書キー種別)

String (文字列)

証明書キー種別。

Certificate Secret (証明書シークレット)

証明書シークレット。

Certificate Type (証明書種別)

String (文字列)

証明書種別。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault 証明書が有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault 証明書の有効期限を指定します。

Key Id (キー ID)

String (文字列)

Key ID (キー ID)。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime (日時)

Vault 証明書がその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Secret Id (シークレット ID)

String (文字列)

シークレット ID。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault 証明書が更新される日時を指定します。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault 証明書のバージョン。

### [](#VaultSecret)Vault Secret (Vault シークレット) Vault シークレット種別を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

コンテンツタイプ。

Created on (作成日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが作成された日付。

Enabled (有効)

Boolean (ブール)

Vault シークレットが有効かどうかを指定します。

Expires On (有効期限)

DateTime (日時)

Vault シークレットの有効期限を指定します。

Id

String (文字列)

ID。

Name (名前)

String (文字列)

名前。

Not Before (以降)

DateTime (日時)

Vault シークレットがその日時以降である必要があることを指定します。

Recovery Level (回復レベル)

String (文字列)

回復レベル。

Updated On (更新日)

DateTime (日時)

Vault シークレットが更新される日時を指定します。

Value (値)

String (文字列)

値。

Version (バージョン)

String (文字列)

Vault シークレットのバージョン。

## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com)