# mulesoft Azure Event Hubs Connector - Full Documentation # Anypoint Studio を使用した Azure Event Hubs Connector 1.0 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Event Hub Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.0/azure-event-hubs-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Event Hubs Messaging 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Messaging Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に​`「azure event hubs messaging」`​と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Event Hubs Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次のソースのいずれかを設定して、Azure Event Hubs Connector で使用できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Event Hubs Messaging Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Event Hubs\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Event Hubs システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証がサポートされています。 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [SAS authentication (SAS 認証)](#config-sas) - [Active Directory authentication (Active Directory 認証)](#config-active) 1. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 2. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule Runtime が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#config-sas)SAS 認証を設定する **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、SAS 認証を設定します。
名前 Type (型) 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

Azure イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続を選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#config-active)Active Directory 認証の設定 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、Active Directory 認証を設定します。 この認証種別を使用すると、​**\[Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ または ​**\[Use default credentials (デフォルトログイン情報を使用)\]**​ を設定できます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage SAS 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage Active Directory 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

### [](#TokenCredentialProperties)トークンログイン情報プロパティの設定 次の表に、​**トークンログイン情報プロパティ**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#設定例)設定例 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ を使用した ​**SAS 認証**​の設定を示しています。 ![Azure Blob Storage SAS 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.0/_images/aeh-sas.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:sas-authentication-connection`​ および ​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および​**\[Token credentials properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![クライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.0/_images/aeh-active-directory-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`azure-eventhubs:token-credential-properties`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage active directory authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および ​**\[Use azure default credentials (Azure のデフォルトログイン情報を使用)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![デフォルトのクライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.0/_images/aeh-active-directory-default-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`useAzureDefaultCredential`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Event Hubs Messaging プリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.0/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Event Hubs Connector 1.1 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Event Hub Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.1/azure-event-hubs-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Event Hubs Messaging 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Messaging Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に​`「azure event hubs messaging」`​と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Event Hubs Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次のソースのいずれかを設定して、Azure Event Hubs Connector で使用できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Event Hubs Messaging Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Event Hubs\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Event Hubs システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証がサポートされています。 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [SAS authentication (SAS 認証)](#config-sas) - [Active Directory authentication (Active Directory 認証)](#config-active) 1. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 2. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule Runtime が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#config-sas)SAS 認証を設定する **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、SAS 認証を設定します。
名前 Type (型) 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

Azure イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続を選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#config-active)Active Directory 認証の設定 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、Active Directory 認証を設定します。 この認証種別を使用すると、​**\[Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ または ​**\[Use default credentials (デフォルトログイン情報を使用)\]**​ を設定できます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage SAS 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage Active Directory 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

### [](#TokenCredentialProperties)トークンログイン情報プロパティの設定 次の表に、​**トークンログイン情報プロパティ**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#設定例)設定例 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ を使用した ​**SAS 認証**​の設定を示しています。 ![Azure Blob Storage SAS 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.1/_images/aeh-sas.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:sas-authentication-connection`​ および ​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および ​**\[Token credentials properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![クライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.1/_images/aeh-active-directory-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`azure-eventhubs:token-credential-properties`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage active directory authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および ​**\[Use azure default credentials (Azure のデフォルトログイン情報を使用)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![デフォルトのクライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.1/_images/aeh-active-directory-default-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`useAzureDefaultCredential`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Event Hubs Messaging プリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.1/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Anypoint Studio を使用した Azure Event Hubs Connector 1.2 の設定 Anypoint Studio (Studio) エディターは、Mule アプリケーション、プロパティ、および設定ファイルの設計と更新に役立ちます。 Studio でコネクタを追加および設定する手順は、次のとおりです。 1. [Mule プロジェクトを作成します](#create-mule-project)​。 2. [コネクタを Mule プロジェクトに追加します](#add-connector-to-project)​。 3. [コネクタのフローのソースを設定します](#configure-input-source)​。 4. [フローにコネクタの操作を追加します](#add-connector-operation)​。 5. [コネクタのグローバル要素を設定します](#configure-global-element)​。 6. [その他のコネクタ項目を設定します](#configure-other-fields)​。 [「アプリケーションログの表示」](#view-app-log)​で説明されているように、コネクタを実行するときに、リアルタイムでアプリケーションログを表示して問題を確認できます。 Studio で初めてコネクタを設定する場合は、​[「Studio を使用したコネクタの設定」](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio)​を参照してください。このトピックを参照した後、コネクタ項目についての詳細情報が必要な場合は、​[「Azure Event Hub Connector リファレンス」](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/latest/azure-event-hubs-connector-reference)​を参照してください。 ## [](#create-mule-project)Mule プロジェクトを作成する Studio で、コネクタを追加および設定する新しい Mule プロジェクトを作成します。 1. Studio で、​**\[File (ファイル)\] > \[New (新規)\] > \[Mule Project (Mule プロジェクト)\]**​ を選択します。 2. Mule プロジェクトの名前を入力して、​**\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-to-project)コネクタを Mule プロジェクトに追加する Azure Event Hubs Messaging 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Messaging Connector) を Mule プロジェクトに追加して、XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を自動的に入力し、プロジェクトの ​`pom.xml`​ ファイルに必須の連動関係を追加します。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[(X) Search in Exchange ((X) Exchange 内を検索)\]**​ をクリックします。 2. **\[Add Dependencies to Project (連動関係をプロジェクトに追加)\]**​ ウィンドウで、検索項目に​`「azure event hubs messaging」`​と入力します。 3. **\[Available modules (使用可能なモジュール)\]**​ で ​**\[Azure Event Hubs Connector\]**​ をクリックします。 4. **\[Add (追加)\]**​ をクリックします。 5. **\[Finish (完了)\]**​ をクリックします。 Studio でコネクタを Mule プロジェクトに追加しても、Studio ワークスペースの他のプロジェクトはそのコネクタを使用できません。 ## [](#configure-input-source)ソースの設定 ソースは、指定された条件が満たされたときにフローを開始します。 次のソースのいずれかを設定して、Azure Event Hubs Connector で使用できます。 - HTTP Listener (HTTP リスナー) 設定されたホストとポートで要求を受信するたびにフローを開始する - スケジューラー 時間ベースの条件が満たされたときにフローを開始する たとえば、HTTP Listener ソースを設定する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[HTTP\] > \[Listener\]**​ を選択します。 2. **\[Listener\]**​ を Studio キャンバスにドラッグします。 3. **\[Listener (リスナー)\]**​ 設定画面で、必要に応じて ​**\[Display Name (表示名)\]**​ 項目の値を変更します。 4. **\[Path (パス)\]**​ 項目の値を指定します。 5. **\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックして、アプリケーション内の HTTP Listener ソースのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。 6. **\[General (一般)\]**​ タブで、コネクタの接続情報を指定します。 7. **\[TLS\]**​ タブで、必要に応じてコネクタの TLS 情報を指定します。 8. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 9. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 10. **\[OK\]**​ をクリックします。 ## [](#add-connector-operation)フローにコネクタの操作を追加する フローにコネクタの操作を追加するときは、そのコネクタで実行するアクションを指定しています。 Azure Event Hubs Messaging Connector の操作を追加する手順は、次のとおりです。 1. **\[Mule Palette (Mule パレット)\]**​ ビューで、​**\[Azure Event Hubs\]**​ を選択し、目的の操作を選択します。 2. その操作を Studio キャンバスの入力元の右にドラッグします。 ## [](#configure-global-element)コネクタのグローバル要素を設定する コネクタを設定する場合、アプリケーション内のそのコネクタのすべてのインスタンスで使用できるグローバル要素を設定します。グローバル要素を設定するには、コネクタが対象の Azure Event Hubs システムにアクセスするために必要な認証ログイン情報を指定する必要があります。 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証がサポートされています。 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定する手順は、次のとおりです。 1. Studio キャンバスで操作を選択します。 2. 操作の設定画面で、​**\[Connector configuration (コネクタ設定)\]**​ 項目の横にあるプラス記号 (​**+**​) をクリックし、グローバル要素設定項目にアクセスします。 3. **\[General (一般)\]**​ タブの ​**\[Connection (接続)\]**​ で、設定する認証方式を選択します。 - [SAS authentication (SAS 認証)](#config-sas) - [Active Directory authentication (Active Directory 認証)](#config-active) 1. **\[Advanced (詳細)\]**​ タブで、必要に応じて再接続戦略を含む再接続情報を指定します。 2. **\[Test Connection (接続をテスト)\]**​ をクリックして、Mule Runtime が指定されたサーバーに接続できることを確認します。 3. **\[OK\]**​ をクリックします。 ### [](#config-sas)SAS 認証を設定する **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、SAS 認証を設定します。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

Azure イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続を選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#config-active)Active Directory 認証の設定 **\[Global Element Properties (グローバル要素のプロパティ)\]**​ 画面の ​**\[General (一般)\]**​ タブで次の情報を入力し、Active Directory 認証を設定します。 この認証種別を使用すると、​**\[Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ または ​**\[Use default credentials (デフォルトログイン情報を使用)\]**​ を設定できます。
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Azure Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage SAS 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証の設定 次の表に、​**Azure Blob Storage Active Directory 認証**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

### [](#TokenCredentialProperties)トークンログイン情報プロパティの設定 次の表に、​**トークンログイン情報プロパティ**​を設定するための項目を示します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#設定例)設定例 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ を使用した ​**SAS 認証**​の設定を示しています。 ![Azure Blob Storage SAS 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/latest/_images/aeh-sas.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:sas-authentication-connection`​ および ​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage sas authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および ​**\[Token credentials properties (トークンログイン情報プロパティ)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![クライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/latest/_images/aeh-active-directory-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`azure-eventhubs:token-credential-properties`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` 次の例は、Studio での ​**\[Azure blob storage active directory authentication (Azure Blob Storage SAS 認証)\]**​ および ​**\[Use azure default credentials (Azure のデフォルトログイン情報を使用)\]**​ を使用した ​**Active Directory 認証**​の設定を示しています。 ![デフォルトのクライアントログイン情報を使用した Active Directory 認証の設定](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/latest/_images/aeh-active-directory-default-client.png) **\[Configuration XML (設定 XML)\]**​ エディターでは、​`azure-eventhubs:active-directory-authentication-connection`​、​`azure-eventhubs:azure-blob-storage-sas-authentication`​、​`useAzureDefaultCredential`​ 設定は次のように記述されます。 ```xml ``` ## [](#configure-other-fields)その他のコネクタ項目の設定 Azure Event Hubs Connector のグローバル要素を設定したら、コネクタの他の必須項目を設定します。必須項目は、使用するコネクタ操作によって異なります。 ## [](#view-app-log)アプリケーションログの表示 問題を確認するため、アプリケーションログを次の方法で表示できます。 - アプリケーションを Anypoint Platform から実行している場合、アプリケーションログ出力は Anypoint Studio のコンソールウィンドウに表示されます。 - コマンドラインから Mule を使用してアプリケーションを実行している場合、アプリケーションログ出力は OS コンソールに表示されます。 アプリケーションのログファイル (​`log4j2.xml`​) でログファイルパスがカスタマイズされていない場合、デフォルトの場所 ​`MULE_HOME/logs/.log`​ でアプリケーションログを表示することもできます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Studio を使用したコネクタの設定](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-config-use-studio) - [Azure Event Hubs Messaging プリファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/latest/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.0 サポートカテゴリ: [Select](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 Azure Event Hubs は、ビッグデータストリーミングプラットフォームおよびイベント取り込みサービスです。1 秒あたり数百万件のイベントを受信して処理できます。イベントハブに送信されたデータは、リアルタイム分析プロバイダーまたは一括処理/ストレージアダプターを使用して変換および保存できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Event Hubs Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Event Hubs - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Event Hubs の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Event Hubs Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - 1 つのイベントの送信 - 特定のパーティションへのイベントの送信 - イベントのバッチの送信 - Event Hubs でのイベントのリスン - 特定のパーティションでのイベントのリスン ## [](#接続種別)接続種別 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証種別を使用します。 ## [](#セキュリティ)セキュリティ Azure Event Hubs に対するセキュア認証を行うには、以下の推奨事項を確認してください。 - [Java を使用して Azure Event Hubs との間でイベントを送受信する](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/event-hubs-java-get-started-send?tabs=passwordless%2Croles-azure-portal) - [共有アクセス署名を使用する Event Hubs リソースへのアクセスの認証](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/authorize-access-shared-access-signature) - [Azure サービスのパスワードレス接続](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/developer/intro/passwordless-overview) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、Anypoint Studio でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Event Hubs Messaging Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.0/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.0 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs/current/mule-azure-event-hubs.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-event-hubs-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、​`「azure event hubs」`​を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.0 の例 Azure Event Hubs Connector の Mule フローの例を示します。 - [1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン](#publish-single-event)​ この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。 - [イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン](#publish-bulk-event)​ この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。 - [コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信](#configure-json)​ この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8、11 または 17 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave ## [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 config.namespace = config.eventHuName = ad-config.tenantId = ad-config.clientId = ad-config.ClientSecret = sas-config.sharedAccessKeyName = sas-config.sharedAccessKey = bs-config.containerName = bs-config.accountName = bs-config.accountKey = プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#publish-single-event)1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Send a single event**​ 1 つのイベントを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Eventhub listener**​ イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを記録します。 ![「Send a Single Event (1 つのイベントを送信)」 フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.0/_images/aeh-example-1.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/events」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#publish-bulk-event)イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Publish in bulk**​ イベントのバッチを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Partition listener**​ 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを 2 回記録します。 ![「Publish a batch of Events (イベントのバッチをパブリッシュ)」 フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.0/_images/aeh-example-2.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順-2)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/bulk」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#configure-json)コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信 この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ![Studio の \[Content Type (コンテンツタイプ)\] 設定を使用した 1 つのイベントの送信](_images/aeh-example-3.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.1 サポートカテゴリ: [Select](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 Azure Event Hubs は、ビッグデータストリーミングプラットフォームおよびイベント取り込みサービスです。1 秒あたり数百万件のイベントを受信して処理できます。イベントハブに送信されたデータは、リアルタイム分析プロバイダーまたは一括処理/ストレージアダプターを使用して変換および保存できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Event Hubs Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Event Hubs - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Event Hubs の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Event Hubs Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - 1 つのイベントの送信 - 特定のパーティションへのイベントの送信 - イベントのバッチの送信 - Event Hubs でのイベントのリスン - 特定のパーティションでのイベントのリスン ## [](#接続種別)接続種別 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証種別を使用します。 ## [](#セキュリティ)セキュリティ Azure Event Hubs に対するセキュア認証を行うには、以下の推奨事項を確認してください。 - [Java を使用して Azure Event Hubs との間でイベントを送受信する](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/event-hubs-java-get-started-send?tabs=passwordless%2Croles-azure-portal) - [共有アクセス署名を使用する Event Hubs リソースへのアクセスの認証](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/authorize-access-shared-access-signature) - [Azure サービスのパスワードレス接続](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/developer/intro/passwordless-overview) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、Anypoint Studio でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Event Hubs Messaging Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/1.1/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.1 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs/current/mule-azure-event-hubs.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-event-hubs-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、​`「azure event hubs」`​を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.1 の例 Azure Event Hubs Connector の Mule フローの例を示します。 - [1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン](#publish-single-event)​ この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。 - [イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン](#publish-bulk-event)​ この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。 - [コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信](#configure-json)​ この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8、11、または 17 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave ## [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 config.namespace = config.eventHuName = ad-config.tenantId = ad-config.clientId = ad-config.ClientSecret = sas-config.sharedAccessKeyName = sas-config.sharedAccessKey = bs-config.containerName = bs-config.accountName = bs-config.accountKey = プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#publish-single-event)1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Send a single event**​ 1 つのイベントを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Eventhub listener**​ イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを記録します。 ![「Send a Single Event (1 つのイベントを送信)」フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.1/_images/aeh-example-1.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/events」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#publish-bulk-event)イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Publish in bulk**​ イベントのバッチを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Partition listener**​ 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを 2 回記録します。 ![「Publish a batch of Events (イベントのバッチをパブリッシュ)」フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/1.1/_images/aeh-example-2.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順-2)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/bulk」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#configure-json)コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信 この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ![Studio の \[Content Type (コンテンツタイプ)\] 設定を使用した 1 つのイベントの送信](_images/aeh-example-3.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.2 サポートカテゴリ: [Select](https://www.mulesoft.com/legal/versioning-back-support-policy#anypoint-connectors) Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 Azure Event Hubs は、ビッグデータストリーミングプラットフォームおよびイベント取り込みサービスです。1 秒あたり数百万件のイベントを受信して処理できます。イベントハブに送信されたデータは、リアルタイム分析プロバイダーまたは一括処理/ストレージアダプターを使用して変換および保存できます。 互換性と修正された問題については、「Azure Event Hubs Connector リリースノート」を参照してください。 ## [](#始める前に)始める前に このコネクタを使用するには、以下に精通している必要があります。 - Azure Event Hubs - Anypoint Connector - Mule Runtime Engine (Mule) - Mule フローの要素とグローバル要素 - Anypoint Studio を使用した Mule アプリケーションの作成方法 アプリケーションを作成する前に、以下が必要です。 - Azure Event Hubs の対象リソースにアクセスするためのログイン情報 - Anypoint Platform - Anypoint Studio バージョン 7.3.5 以降 ## [](#コネクタの一般的なユースケース)コネクタの一般的なユースケース Azure Event Hubs Connector の一般的なユースケースのいくつかを次に挙げます。 - 1 つのイベントの送信 - 特定のパーティションへのイベントの送信 - イベントのバッチの送信 - Event Hubs でのイベントのリスン - 特定のパーティションでのイベントのリスン ## [](#接続種別)接続種別 Azure Event Hubs Connector では SAS 認証と Active Directory 認証種別を使用します。 ## [](#セキュリティ)セキュリティ Azure Event Hubs に対するセキュア認証を行うには、以下の推奨事項を確認してください。 - [Java を使用して Azure Event Hubs との間でイベントを送受信する](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/event-hubs-java-get-started-send?tabs=passwordless%2Croles-azure-portal) - [共有アクセス署名を使用する Event Hubs リソースへのアクセスの認証](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/event-hubs/authorize-access-shared-access-signature) - [Azure サービスのパスワードレス接続](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/developer/intro/passwordless-overview) ## [](#次のステップ)次のステップ 前提条件を満たしたら、Anypoint Studio でアプリケーションを作成してコネクタを設定できます。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [Exchange を使用したコネクタ、テンプレート、およびサンプルの検出](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/intro-use-exchange) - [Azure Event Hubs Messaging Connector リファレンス](https://docs.mulesoft.com/jp/azure-event-hubs-connector/latest/azure-event-hubs-connector-reference) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.2 の XML と Maven のサポート XML で Mule アプリケーションを手動でコーディングすることもできますが、Anypoint Studio を使用した方が効率的です。 - Anypoint Studio の XML エディターまたはテキストエディターから Mule Runtime Engine (Mule) アプリケーションを手動でコーディングする場合、参照ステートメントを XML Mule フローと Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルの両方に追加することで、アプリケーションからコネクタにアクセスできます。 - Studio でコネクタを追加すると、Studio は自動的に XML コードにコネクタの名前空間およびスキーマの場所を入力し、​`pom.xml`​ ファイルに連動関係を追加します。 ## [](#コネクタの名前空間の追加)コネクタの名前空間の追加 次のコードを設定 XML のヘッダーの ​``​ タグ内に貼り付けます。 ```xml http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs http://www.mulesoft.org/schema/mule/azure-event-hubs/current/mule-azure-event-hubs.xsd ``` 次の例は、XML ブロック内に名前空間ステートメントが配置される方法を示しています。 ```xml ``` ## [](#pom-ファイルの連動関係の追加)POM ファイルの連動関係の追加 Apache Maven ​`pom.xml`​ ファイルは Anypoint Studio によって生成され、Mule アプリケーションの連動関係が含まれます。Mule アプリケーションを手動でコーディングする場合、次の XML スニペットを ​`pom.xml`​ ファイルに含めてこのコネクタにアクセスできるようにします。 ```xml com.mulesoft.connectors mule4-azure-event-hubs-connector x.x.x mule-plugin ``` `x.x.x`​ を使用しているコネクタに対応するバージョンに置き換えます。 最新の ​`pom.xml`​ ファイル情報を取得する手順は、次のとおりです。 1. [Anypoint Exchange](https://www.mulesoft.com/exchange/)​ に移動します。 2. Exchange で、​**\[Login (ログイン)\]**​ をクリックし、Anypoint Platform のユーザー名とパスワードを指定します。 3. Exchange で、​`「azure event hubs」`​を検索します。 4. コネクタを選択します。 5. 画面の右上付近にある ​**\[Dependency Snippets (連動関係スニペット)\]**​ をクリックします。 ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector 1.2 の例 Azure Event Hubs Connector の Mule フローの例を示します。 - [1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン](#publish-single-event)​ この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。 - [イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン](#publish-bulk-event)​ この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。 - [コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信](#configure-json)​ この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ## [](#始める前に)始める前に - Java 8、11、または 17 - Anypoint Studio 7.5 以降 - Mule Runtime Engine (Mule) 4.3.0 以降 - DataWeave ## [](#create-config-file)接続の設定ファイルを作成する 接続のプロパティが含まれる設定ファイルを作成します。 1. `/src/main/resources/`​ フォルダー内に ​`mule-app.properties`​ という名前のファイルを作成します。 2. `mule-app.properties`​ ファイルに、次のような接続の一連のプロパティを作成します。括弧で囲まれたテキスト (括弧を含む) を各自の設定の適切な値に置き換えます。 config.namespace = config.eventHuName = ad-config.tenantId = ad-config.clientId = ad-config.ClientSecret = sas-config.sharedAccessKeyName = sas-config.sharedAccessKey = bs-config.containerName = bs-config.accountName = bs-config.accountKey = プロパティファイルの作成についての詳細は、​[「プロパティプレースホルダーの設定」](https://docs.mulesoft.com/mule-runtime/latest/mule-app-properties-to-configure)​を参照してください。 ## [](#publish-single-event)1 つのイベントの送信と EventHub Listener を使用したリスン この Mule フローでは、1 つのイベントをイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Send a single event**​ 1 つのイベントを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Eventhub listener**​ イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを記録します。 ![「Send a Single Event (1 つのイベントを送信)」フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/latest/_images/aeh-example-1.png) ### [](#この例の-xml)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/events」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#publish-bulk-event)イベントのバッチのパブリッシュと Partition Listener を使用したリスン この Mule フローでは、複数のイベントを同時にイベントハブに送信します。結果はコンソールに表示されます。 この例では、次の操作を使用します。 - **HTTP Listener**​ HTTP 要求からデータを受け取ります。 - **Publish in bulk**​ イベントのバッチを送信します。 - **Logger**​ パブリッシュされたイベントを表示します。 - **Partition listener**​ 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 - **Logger**​ リスンされたイベントを 2 回記録します。 ![「Publish a batch of Events (イベントのバッチをパブリッシュ)」フローの Studio フロー](/mulesoft/current/ja-jp/azure-event-hubs-connector/latest/_images/aeh-example-2.png) ### [](#この例の-xml-2)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ### [](#この例の実行手順-2)この例の実行手順 1. コネクタが設定されていることを確認します。 2. プロジェクトを保存します。 3. Web ブラウザーから​`「http://localhost:8081/bulk」`​と入力してアプリケーションをテストします。 ## [](#configure-json)コンテンツタイプを使用した 1 つのイベントの送信 この Mule フローでは、コンテンツタイプが JSON の 1 つのイベントをイベントハブに送信します。 ![Studio の \[Content Type (コンテンツタイプ)\] 設定を使用した 1 つのイベントの送信](_images/aeh-example-3.png) ### [](#この例の-xml-3)この例の XML この例のフローをすばやく Mule アプリケーションに読み込むには、次のコードを Studio XML エディターに貼り付けます。 ```xml ``` ## [](#関連情報)関連情報 - [Anypoint Connector の概要](https://docs.mulesoft.com/connectors/introduction/introduction-to-anypoint-connectors) - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティング Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションが失敗する理由の理解を深めるには、Azure Event Hubs Connector の冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR An error occurs in Azure Event Hubs. (Azure Event Hubs でエラーが発生しました。) - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION Unable to authenticate to the Azure Event Hubs server. (Azure Event Hubs サーバーを認証できません。) - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY The client became disconnected from the event hub while attempting to publish an event. (イベントのパブリッシュ中にクライアントがイベントハブから切断されました。) - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT The user sent an invalid input. (ユーザーが無効な入力を送信しました。) - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) ## [](#関連情報)関連情報 [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) # Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティング Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションが失敗する理由の理解を深めるには、Azure Event Hubs Connector の冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR An error occurs in Azure Event Hubs. (Azure Event Hubs でエラーが発生しました。) - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION Unable to authenticate to the Azure Event Hubs server. (Azure Event Hubs サーバーを認証できません。) - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY The client became disconnected from the event hub while attempting to publish an event. (イベントのパブリッシュ中にクライアントがイベントハブから切断されました。) - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT The user sent an invalid input. (ユーザーが無効な入力を送信しました。) - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティング Azure Event Hubs Connector のトラブルシューティングを行うには、冗長ログの有効化と、スローされる一般的なメッセージの解釈に関する情報を理解しておきます。 ## [](#冗長ログの有効化)冗長ログの有効化 アプリケーションが失敗する理由の理解を深めるには、Azure Event Hubs Connector の冗長ログを一時的に有効にします。 Mule アプリケーションのパフォーマンスに影響するため、トラブルシューティングが完了したら、必ず拡張された冗長性を無効にしてください。 設定ファイルで冗長ログを有効にする手順は、次のとおりです。 1. Anypoint Studio にアクセスし、​**\[Package Explorer\]**​ ビューに移動します。 2. アプリケーションのプロジェクト名を開きます。 3. `src/main/resources`​ パスフォルダーを開きます。 4. フォルダー内の ​`log4j2.xml`​ ファイルを開きます。 5. ``​ タグ内に ​``​ タグを追加します。 ```xml ... ... ``` 6. アプリケーションの変更を保存します。 7. **Package Explorer**​ でプロジェクト名をクリックし、​**\[Run (実行)\]**​ > ​**\[Run As (別のユーザーとして実行)\]**​ > ​**\[Mule Application (Mule アプリケーション)\]**​ をクリックします。 ## [](#一般的なスローを理解する)一般的なスローを理解する スローされる一般的なメッセージのリストとその解釈方法を次に示します。 - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR An error occurs in Azure Event Hubs. (Azure Event Hubs でエラーが発生しました。) - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION Unable to authenticate to the Azure Event Hubs server. (Azure Event Hubs サーバーを認証できません。) - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY The client became disconnected from the event hub while attempting to publish an event. (イベントのパブリッシュ中にクライアントがイベントハブから切断されました。) - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT The user sent an invalid input. (ユーザーが無効な入力を送信しました。) - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED The maximum number of retries for the operation is reached. (操作の最大再試行回数に達しました。) ## [](#関連情報)関連情報 - [MuleSoft ヘルプセンター](https://help.mulesoft.com) - [Known Issues](https://help.salesforce.com/s/issues) # Azure Event Hubs Connector リファレンス 1.0 Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#AzureEventhubs)Azure Event Hubs このクラスは拡張機能設定を表します。このクラスで設定された値は拡張機能のコアを表すため、複数の操作で一般的に使用されます。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

設定の有効期限ポリシーを設定します。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#AzureEventhubs_ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証 Azure Event Hubs Connector には、Active Directory を使用して Azure Event Hubs に接続するための 2 つのメカニズムがあります。 - サービスプリンシパル認証でトークンログイン情報プロパティ (TenantId、ClientId、ClientSecret) を使用して接続する。 - Azure.Identity ライブラリに属する DefaultAzureCredential を使用して接続する。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#AzureEventhubs_SasAuthentication)SAS 認証 共有アクセス署名 (SAS) により、イベントハブ名前空間のリソースへの制限付きアクセスを付与できます。SAS は、認証ルールに基づいて Event Hubs リソースへのアクセスを保護します。名前空間またはイベントハブのいずれかでこれらのルールを設定します。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Publish in bulk](#BulkPublish)​ - [Send a single event](#Publish)​ ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [Partition Listener](#PartitionListener)​ - [Eventhub Listener](#EventhubListener)​ ## [](#操作)操作 ## [](#BulkPublish)Publish in bulk `` 指定されたイベントハブにイベントを一括送信します。 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Events (イベント)

Event (イベント)​ の配列

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Max Batch Size In Bytes (最大バッチサイズ (バイト))

Number (数値)

24 よりも大きな数値を使用できます。設定されていない場合、Azure アカウントで設定されたデフォルト値が使用されます。

0

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#Publish)Send a single event `` 指定されたイベントハブにイベントを送信します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Event (イベント)

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー-2)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#ソース)ソース ## [](#PartitionListener)Partition Listener `` 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

イベントハブのパーティション ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Event Position Type (イベント位置種別)

次のいずれかになります。

イベントハブパーティションのイベントの位置を定義します。位置は、エンキュー時間、オフセット、連番、ストリームの開始、ストリームの終了になります。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

true

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#EventhubListener)Eventhub Listener `` イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Checkpoint Frequency (チェックポイント頻度)

Number (数値)

チェックポイントを更新する頻度。例: 1000 件のイベントを受信するたび。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#種別)種別 ### [](#TokenCredentialProperties)Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect-再接続)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS

  • MICROSECONDS

  • MILLISECONDS

  • SECONDS

  • MINUTES

  • HOURS

  • DAYS

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#EventAttributes)イベント属性
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Enqueued Time (エンキュー時間)

DateTime (日時)

イベントハブパーティションにイベントがエンキューされた日時 (UTC)。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

イベントを一意に識別するアプリケーションで定義された値。この識別子は自由形式の値で、GUID やアプリケーションコンテキストから派生した識別子を反映させることもできます。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントに追加されるカスタムデータ。イベントパブリッシャーとコンシューマー間の調整を行うためにのみ存在します。

Offset (オフセット)

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

### [](#RepeatableInMemoryStream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。​0​ 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#RepeatableFileStoreStream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#Event)Event (イベント)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Body (本文)

String (文字列)

イベントの本文。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントのメタデータ。

### [](#OffSet)Off Set (オフセット)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

オフセット

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

x

### [](#Sequence)連番
項目 型 説明 デフォルト値 必須

連番

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

x

### [](#EnqueuedTime)Enqueued Time (エンキュー時間)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Instant (即時)

String (文字列)

イベントの検索を開始するエンキュー時間を選択します。

x

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

### [](#SasAuthentication)SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

### [](#ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。デフォルトは https://login.microsoftonline.com/ です。

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

# Azure Event Hubs Connector リファレンス 1.1 Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#AzureEventhubs)Azure Event Hubs このクラスは拡張機能設定を表します。このクラスで設定された値は拡張機能のコアを表すため、複数の操作で一般的に使用されます。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

設定の有効期限ポリシーを設定します。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#AzureEventhubs_ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証 Azure Event Hubs Connector には、Active Directory を使用して Azure Event Hubs に接続するための 2 つのメカニズムがあります。 - サービスプリンシパル認証でトークンログイン情報プロパティ (TenantId、ClientId、ClientSecret) を使用して接続する。 - Azure.Identity ライブラリに属する DefaultAzureCredential を使用して接続する。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Azure Endpoint (Azure エンドポイント)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間の完全修飾ドメイン名。

servicebus.windows.net

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#AzureEventhubs_SasAuthentication)SAS 認証 共有アクセス署名 (SAS) により、イベントハブ名前空間のリソースへの制限付きアクセスを付与できます。SAS は、認証ルールに基づいて Event Hubs リソースへのアクセスを保護します。名前空間またはイベントハブのいずれかでこれらのルールを設定します。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Publish in bulk](#BulkPublish)​ - [Send a single event](#Publish)​ ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [Partition Listener](#PartitionListener)​ - [Eventhub Listener](#EventhubListener)​ ## [](#操作)操作 ## [](#BulkPublish)Publish in bulk `` 指定されたイベントハブにイベントを一括送信します。 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Events (イベント)

Event (イベント)​ の配列

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Max Batch Size In Bytes (最大バッチサイズ (バイト))

Number (数値)

24 よりも大きな数値を使用できます。設定されていない場合、Azure アカウントで設定されたデフォルト値が使用されます。

0

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#Publish)Send a single event `` 指定されたイベントハブにイベントを送信します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Event (イベント)

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー-2)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#ソース)ソース ## [](#PartitionListener)Partition Listener `` 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

イベントハブのパーティション ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Event Position Type (イベント位置種別)

次のいずれかになります。

イベントハブパーティションのイベントの位置を定義します。位置は、エンキュー時間、オフセット、連番、ストリームの開始、ストリームの終了になります。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

true

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#EventhubListener)Eventhub Listener `` イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Checkpoint Frequency (チェックポイント頻度)

Number (数値)

チェックポイントを更新する頻度。例: 1000 件のイベントを受信するたび。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力-2)出力

型

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#型)型 ### [](#TokenCredentialProperties)Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect-再接続)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#EventAttributes)イベント属性
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Enqueued Time (エンキュー時間)

DateTime (日時)

イベントハブパーティションにイベントがエンキューされた日時 (UTC)。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

イベントを一意に識別するアプリケーションで定義された値。この識別子は自由形式の値で、GUID やアプリケーションコンテキストから派生した識別子を反映させることもできます。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントに追加されるカスタムデータ。イベントパブリッシャーとコンシューマー間の調整を行うためにのみ存在します。

Offset (オフセット)

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

### [](#RepeatableInMemoryStream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。​0​ 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#RepeatableFileStoreStream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

再配信される要求の最大処理失敗回数。この回数を超えると、​REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されます。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、Mule では再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムを使用します。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#Event)Event (イベント)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Body (本文)

String (文字列)

イベントの本文。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントのメタデータ。

### [](#OffSet)Off Set (オフセット)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

オフセット

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

x

### [](#Sequence)連番
項目 型 説明 デフォルト値 必須

連番

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

x

### [](#EnqueuedTime)Enqueued Time (エンキュー時間)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Instant (即時)

String (文字列)

イベントの検索を開始するエンキュー時間を選択します。

x

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

### [](#SasAuthentication)SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

### [](#ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

# Azure Event Hubs Connector リファレンス 1.2 Azure Event Hubs 用 Anypoint Connector (Azure Event Hubs Connector) を使用すると、イベントの生成とコンシュームをサポートできます。 ## [](#設定)設定 * * * ### [](#AzureEventhubs)Azure Event Hubs このクラスは拡張機能設定を表します。このクラスで設定された値は拡張機能のコアを表すため、複数の操作で一般的に使用されます。 #### [](#パラメーター)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Name (名前)

String (文字列)

この設定の名前。コネクタはこの名前の設定を参照します。

x

Connection (接続)

この設定の接続種別。

x

Name (名前)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Expiration Policy (有効期限ポリシー)

設定の有効期限ポリシーを設定します。

#### [](#接続種別)接続種別 ##### [](#AzureEventhubs_ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証 Azure Event Hubs Connector には、Active Directory を使用して Azure Event Hubs に接続するための 2 つのメカニズムがあります。 - サービスプリンシパル認証でトークンログイン情報プロパティ (TenantId、ClientId、ClientSecret) を使用して接続する。 - Azure.Identity ライブラリに属する DefaultAzureCredential を使用して接続する。 ###### [](#パラメーター-2)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

DefaultAzureCredentials メカニズムを使用します。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Azure Endpoint (Azure エンドポイント)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間の完全修飾ドメイン名。

servicebus.windows.net

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

##### [](#AzureEventhubs_SasAuthentication)SAS 認証 共有アクセス署名 (SAS) により、イベントハブ名前空間のリソースへの制限付きアクセスを付与できます。SAS は、認証ルールに基づいて Event Hubs リソースへのアクセスを保護します。名前空間またはイベントハブのいずれかでこれらのルールを設定します。 ###### [](#パラメーター-3)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

Azure Blob Storage 接続プロバイダーを選択します。

Reconnection (再接続)

コネクタ操作で外部サーバーへの接続に失敗した場合に使用する再接続戦略を設定します。

## [](#サポートされている操作)サポートされている操作 - [Publish in bulk](#BulkPublish)​ - [Send a single event](#Publish)​ ## [](#関連付けられたソース)関連付けられたソース - [Partition Listener](#PartitionListener)​ - [Eventhub Listener](#EventhubListener)​ ## [](#操作)操作 ## [](#BulkPublish)Publish in bulk `` 指定されたイベントハブにイベントを一括送信します。 ### [](#パラメーター-4)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Events (イベント)

Event (イベント)​ の配列

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Max Batch Size In Bytes (最大バッチサイズ (バイト))

Number (数値)

24 よりも大きな数値を使用できます。設定されていない場合、Azure アカウントで設定されたデフォルト値が使用されます。

0

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#Publish)Send a single event `` 指定されたイベントハブにイベントを送信します。 ### [](#パラメーター-5)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

使用する設定の名前。

x

Event (イベント)

イベントのコンテンツ。

#[payload]

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

パーティション ID。

Partition Key (パーティションキー)

String (文字列)

パーティションキー。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

接続エラーが発生した場合の再試行戦略。

### [](#次の設定の場合-2)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ### [](#スロー-2)スロー - AZURE-EVENTHUBS:AEH\_ERROR​ - AZURE-EVENTHUBS:AUTHENTICATION - AZURE-EVENTHUBS:CONNECTIVITY - AZURE-EVENTHUBS:INVALID\_INPUT​ - AZURE-EVENTHUBS:RETRY\_EXHAUSTED​ ## [](#ソース)ソース ## [](#PartitionListener)Partition Listener `` 特定のイベントハブパーティションの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-6)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Partition Id (パーティション ID)

String (文字列)

イベントハブのパーティション ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Event Position Type (イベント位置種別)

次のいずれかになります。

イベントハブパーティションのイベントの位置を定義します。位置は、エンキュー時間、オフセット、連番、ストリームの開始、ストリームの終了になります。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

true

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力)出力

Type (型)

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-3)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#EventhubListener)Eventhub Listener `` イベントハブの名前空間のイベントを読み取ります。 ### [](#パラメーター-7)パラメーター
名前 型 説明 デフォルト値 必須

Configuration (設定)

String (文字列)

この設定の参照に使用される ID。

x

Consumer Group (コンシューマーグループ)

String (文字列)

属するコンシューマーグループ。

Event Position Type (イベント位置種別)

次のいずれかになります。

イベントハブパーティションのイベントの位置を定義します。位置は、エンキュー時間、ストリームの開始、ストリームの終了になります。

Checkpoint Frequency (チェックポイント頻度)

Number (数値)

チェックポイントを更新する頻度。例: 1000 件のイベントを受信するたび。

Output Mime Type (出力 MIME タイプ)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードの MIME タイプ。

Output Encoding (出力エンコード)

String (文字列)

この操作で出力されるペイロードのエンコード。

Config Ref (設定参照)

ConfigurationProvider

このコンポーネントを実行するために使用する設定の名前。

x

Primary Node Only (プライマリノードのみ)

Boolean (ブール)

クラスターでの Mule インスタンスの実行時、このソースをプライマリノード上でのみ実行するかどうかを決定します。

On Capacity Overload (容量過負荷時)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • DROP

  • WAIT

フローで管理可能な容量を超えたメッセージを受信した場合に Mule が適用する戦略。

DROP

Streaming Strategy (ストリーミング戦略)

Mule によるストリームの処理方法を設定します。反復可能ストリームは、デフォルトの動作です。

Redelivery Policy (再配信ポリシー)

同じメッセージの再配信を処理するためのポリシーを定義します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#出力-2)出力

Type (型)

Any (任意)

Attributes Type (属性型)

### [](#次の設定の場合-4)次の設定の場合 - [Azure Event Hubs](#AzureEventhubs)​ ## [](#型)型 ### [](#TokenCredentialProperties)Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Tenant Id (テナント ID)

String (文字列)

テナント ID。

Client Id (クライアント ID)

String (文字列)

クライアント ID。

Client Secret (クライアントシークレット)

String (文字列)

クライアントシークレット。

### [](#reconnection-再接続)Reconnection (再接続) 操作の再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Fails Deployment (デプロイメントに失敗)

Boolean (ブール)

アプリケーションがデプロイされると、すべてのコネクタで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイメントが失敗します。

Reconnection Strategy (再接続戦略)

使用する再接続戦略。

### [](#reconnect-再接続)Reconnect (再接続) 標準再接続戦略を設定し、再接続の頻度と、コネクタソースまたは操作で実行できる再接続の試行回数を指定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

Count (数)

Number (数値)

Mule アプリケーションで実行できる再接続の試行回数。

### [](#ReconnectForever)Reconnect Forever (繰り返し再接続) Mule アプリケーションが実行されている間はコネクタソースや操作によって指定された頻度で再接続が試行される Forever 再接続戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Frequency (頻度)

Number (数値)

再接続を試行する頻度 (ミリ秒)。

Blocking (ブロック)

Boolean (ブール)

false​ の場合、再接続戦略が個別の非ブロックスレッドで実行されます。

### [](#ExpirationPolicy)Expiration Policy (有効期限ポリシー) 有効期限ポリシー戦略を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Idle Time (最大アイドル時間)

Number (数値)

動的設定インスタンスがアイドル状態を続けられる最大時間を設定します。この時間が経過すると、Mule Runtime で期限切れに相当するとみなされます。

Time Unit (時間単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • NANOSECONDS (ナノ秒)

  • MICROSECONDS (マイクロ秒)

  • MILLISECONDS (ミリ秒)

  • SECONDS (秒)

  • MINUTES (分)

  • HOURS (時間)

  • DAYS (日)

[Max Idle Time (最大アイドル時間)]​ 項目の時間単位。

### [](#EventAttributes)イベント属性
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Content Type (コンテンツタイプ)

String (文字列)

EventBody に含まれるデータを記述する MIME タイプ。コンシューマーがイベントの調査および処理で情報に基づいた意思決定を行うことができるようにすることを目的としています。

Correlation Id (相関 ID)

String (文字列)

相関 ID。

Enqueued Time (エンキュー時間)

DateTime (日時)

イベントハブパーティションにイベントがエンキューされた日時 (UTC)。

Message Id (メッセージ ID)

String (文字列)

イベントを一意に識別するアプリケーションで定義された値。この識別子は自由形式の値で、GUID やアプリケーションコンテキストから派生した識別子を反映させることもできます。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントに追加されるカスタムデータ。イベントパブリッシャーとコンシューマー間の調整を行うためにのみ存在します。

Offset (オフセット)

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

Sequence Number (連番)

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

### [](#RepeatableInMemoryStream)Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム) データが最大バッファサイズを超えた場合に要求が失敗するメモリ内ストリーミング戦略を設定します。ユースケースで最適なバッファサイズは、必ずパフォーマンステストを実施して決めてください。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)

Number (数値)

データストリームに割り当てるメモリの初期容量。ストリーミングされたデータがこの値を超える場合は、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ の単位で ​[Max In Memory Size (最大メモリ内サイズ)]​ 値を上限としてバッファが拡張されます。

Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)

Number (数値)

バッファサイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけ拡張するか。値を 0 以下に設定すると、バッファが拡張されません。つまり、バッファがフルになると、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。

Max Buffer Size (最大バッファサイズ)

Number (数値)

バッファの最大サイズ。バッファサイズがこの値を超える場合、​STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED​ エラーが発生します。​0​ 以下の値は無制限を意味します。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)]​ 項目、​[Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)]​ 項目、​[Buffer Unit (バッファ単位)]​ 項目の単位。

### [](#RepeatableFileStoreStream)Repeatable File Store Stream (反復可能なファイルストアストリーム) 反復可能なファイルストアストリーミング戦略を設定します。この戦略では、ストリームコンテンツの一部がメモリ内に格納されます。ストリームのコンテンツが、設定されたバッファサイズよりも大きい場合、Mule はバッファのコンテンツをディスクにバックアップしてからメモリをクリアします。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

In Memory Size (メモリ内サイズ)

Number (数値)

ストリームのデータで使用できるメモリの最大量。メモリ量がこの値を超えると、コンテンツはディスクにバッファされます。パフォーマンスを最適化する方法は、次のとおりです。

  • バッファサイズを大きくすると、Mule がバッファをディスクに書き込む回数を減らせます。これによってパフォーマンスが高まりますが、より多くのメモリが必要になるため、アプリケーションが処理できる同時要求数が制限されます。

  • バッファサイズを小さくすると、メモリの負荷は低減しますが、応答時間が長くなります。

Buffer Unit (バッファ単位)

Enumeration (列挙)。次のいずれかになります。

  • BYTE

  • KB

  • MB

  • GB

[In Memory Size (メモリ内サイズ)]​ 項目の単位。

### [](#RedeliveryPolicy)Redelivery Policy (再配信ポリシー) エラーを生成する要求を実行するための再配信ポリシーを設定します。再配信ポリシーは、フロー内のあらゆる提供元に追加できます。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Max Redelivery Count (最大再配信数)

Number (数値)

REDELIVERY_EXHAUSTED​ エラーが返されるまでに、再配信された要求が処理に失敗できる最大回数。

Message Digest Algorithm (メッセージダイジェストアルゴリズム)

String (文字列)

[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​true​ の場合に使用するセキュアハッシュアルゴリズム。メッセージのペイロードが Java オブジェクトの場合、Mule ではこの値が無視され、ペイロードの ​hashCode()​ が返した値が返されます。

Message Identifier (メッセージ識別子)

メッセージが再配信されたかどうかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

Object Store (オブジェクトストア)

ObjectStore

各メッセージの再配信カウンターが保存されるオブジェクトストアを設定します。

### [](#RedeliveryPolicyMessageIdentifier)Redelivery Policy Message Identifier (再配信ポリシーメッセージ識別子) 再配信されたメッセージを識別する方法と、メッセージがいつ再配信されたのかを見つける方法を設定します。
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)

Boolean (ブール)

true​ の場合、再配信されたメッセージの識別にセキュアハッシュアルゴリズムが使用されます。

Id Expression (ID 式)

String (文字列)

メッセージがいつ再配信されたのかを判断する 1 つ以上の式。このプロパティは、​[Use Secure Hash (セキュアハッシュを使用)]​ 項目が ​false​ の場合にのみ設定できます。

### [](#Event)Event (イベント)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Body (本文)

String (文字列)

イベントの本文。

Metadata (メタデータ)

Object (オブジェクト)

イベントのメタデータ。

### [](#OffSet)Off Set (オフセット)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Offset (オフセット)

Number (数値)

オフセットは、パーティション内のイベントの位置です。

x

### [](#Sequence)連番
項目 型 説明 デフォルト値 必須

連番

Number (数値)

関連付けられたイベントハブパーティションにイベントがエンキューされたときにイベントに割り当てられる連番。

x

### [](#EnqueuedTime)Enqueued Time (エンキュー時間)
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Instant (即時)

String (文字列)

イベントの検索を開始するエンキュー時間を選択します。

x

### [](#AzureBlobStorageSasAuthentication)Azure Blob Storage SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Account Key (アカウントキー)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウントキー。

x

### [](#AzureBlobStorageActiveDirectoryAuthentication)Azure Blob Storage Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Container Name (コンテナ名)

String (文字列)

コンテナ名。

x

Account Name (アカウント名)

String (文字列)

Azure アカウントのアカウント名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

### [](#SasAuthentication)SAS 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Shared Access Key Name (共有アクセスキー名)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー名。

x

Shared Access Key (共有アクセスキー)

String (文字列)

Azure から提供される共有アクセスキー値。

x

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。

### [](#ActiveDirectoryAuthentication)Active Directory 認証
項目 型 説明 デフォルト値 必須

Token Credential Properties (トークンログイン情報プロパティ)

サービスプリンシパル認証を介してトークンを取得します。

Use Azure Default Credential (Azure のデフォルトログイン情報を使用)

Boolean (ブール)

このフラグを ​true​ に設定すると、認証するトークンを取得するための DefaultAzureCredential Class(Azure.Identity) が作成されます。

false

Namespace (名前空間)

String (文字列)

Event Hubs 名前空間名。

x

Authority Host (機関ホスト)

String (文字列)

Azure Active Directory ホストを指定します。

https://login.microsoftonline.com/

Event Hub Name (イベントハブ名)

String (文字列)

イベントハブ名。

x

Share Connection (共有接続)

Boolean (ブール)

プロデューサーまたはコンシューマーの同じ接続を使用するビルダーを切り替えます。

false

Checkpoint Store Type (チェックポイントストア種別)

チェックポイント接続プロバイダーを選択します。