---
schema_version: "1"
id: 01af53a99a1cc97a5ff96c1f9ecdc1c555d875b681ee93cf2c2ef9a77b9104d6
title: 手動設定
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/api-community-manager/manual-setup.md
canonical_url: https://docs.mulesoft.com/jp/api-community-manager/manual-setup
source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
content_hash: e27889198235ea7ee4beebf012b22ca86d8cf145e7e2ce609d86a36118cc426c
description: MuleSoft Documentation Site
latest: true
---
# 手動設定

組織で複数の ID プロバイダーを使用している場合は「手動セットアップ」の手順に従ってください。

## [](#前提条件)前提条件

Anypoint API コミュニティマネージャーの最新バージョンをセットアップするには、​[前提条件の手順](https://docs.mulesoft.com/jp/api-community-manager/installation-prerequisites)​を完了したうえで​[ガイド付きセットアップ](https://docs.mulesoft.com/jp/api-community-manager/guided-setup)​を使用します。

以前のバージョンを手動でセットアップするには、​[前提条件の手順](https://docs.mulesoft.com/jp/api-community-manager/installation-prerequisites)​を完了したうえで次の手順を実行します。

## [](#api-コミュニティマネージャーコントロールパネルの有効化)API コミュニティマネージャーコントロールパネルの有効化

API コミュニティマネージャーコントロールパネルは、コミュニティ管理者やオペレーターがコミュニティを操作するために使用するインターフェースです。​**アプリケーションランチャー**​ページのメインナビゲーションバーで、最初のアイコンとして表示されています。管理ユーザーがコントロールパネルを利用できることを確認する手順は次のとおりです。

1. **\[設定\]**​ の ​**\[クイック検索\]**​ ボックスで​**「アプリケーションマネージャー」**​を検索し、​**\[アプリケーションマネージャー\]**​ をクリックします。
2. **\[API コミュニティマネージャー\]**​ を探して選択し、行の右端のメニューで ​**\[編集\]**​ を選択します。
3. 左側のパネルで ​**\[ナビゲーション項目\]**​ をクリックし、​**\[選択可能な項目\]**​ ボックスの下にある ​**\[ACM Administrator\]**​ を選択し、矢印ボタンを使用して ​**\[選択済みの項目\]**​ ボックスに移動します。
4. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
5. 右上にある ​**\[戻る\]**​ をクリックします。
6. ログアウトしてから、もう一度 Salesforce 組織にログインします。
7. **アプリケーションランチャー**​を開いて、​**\[API コミュニティマネージャー\]**​ をクリックします。
8. **アプリケーションランチャー**​ > ​**\[ACM Administrator\]**​ に移動して、API コミュニティマネージャーコントロールパネルが適切に表示されていることを確認します。
    
    まだコミュニティを作成していないというメッセージが表示されれば、この作業手順は正しく実行されています。

## [](#データブリッジのセットアップ)データブリッジのセットアップ

データブリッジは、Anypoint API コミュニティマネージャーから Anypoint Platform 組織へのセキュアな接続です。

API コミュニティマネージャーのコンポーネントとデータオブジェクトは、外部データソースとして Anypoint Platform を使用します。

### [](#キーペアの作成)キーペアの作成

このキーペアは Salesforce で作成され、Salesforce と Anypoint 間の通信で使用されます。

1. **\[設定\]**​ > ​**\[セキュリティ\]**​ > ​**\[証明書と鍵の管理\]**​ > ​**\[自己署名証明書の作成\]**​ をクリックします。
2. **\[表示ラベル/名前\]**​ を ​`Anypoint`​ に設定します。
3. **\[エクスポート可能な非公開鍵\]**​ を無効にします。
4. **\[鍵サイズ\]**​ を 2048 以上に設定します。
5. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
6. **\[証明書のダウンロード\]**​ をクリックします。

公開鍵はローカルマシンに保存されます。公開鍵を使用するには、次の手順に従います。

### [](#anypoint-での接続アプリケーションの作成)Anypoint での接続アプリケーションの作成

1. **\[Access Management (アクセス管理)\]**​ > ​**\[Connected Apps (接続アプリケーション)\]**​ > ​**\[Create App (アプリケーションを作成)\]**​ をクリックします。
2. 名前を選択します。
3. **\[App acts on behalf of a user (ユーザーの代理となるアプリケーション)\]**​ を有効にします。
4. **\[Grant types (許可種別)\]**​ セクションで ​**\[JWT Bearer (JWT ベアラー)\]**​ を有効にします。
5. 前述の手順でダウンロードしたファイルから公開鍵をコピーして公開鍵テキスト領域に貼り付けます。
    
    証明書は、次のように正しい形式になっている必要があります。
    
    \-----BEGIN CERTIFICATE-----
    PUBLIC KEY
    -----END CERTIFICATE-----
6. **\[Website URL (Web サイト URL)\]**​ を ​`https://login.salesforce.com`​ に設定します。
7. **\[Redirect URIs (リダイレクト URI)\]**​ セクションで ​`http://localhost`​ を追加します。
    
    接続アプリケーションにはリダイレクト URI が必要ですが、この設定では使用しません。
8. **\[Who can use this application? (このアプリケーションを使用できるユーザー)\]**​ セクションで ​**\[Members of this organization only (この組織のメンバーのみ)\]**​ を選択します。
9. **\[Scopes (スコープ)\]**​ セクションで ​**\[Background Access (バックグラウンドアクセス)\]**​ と ​**\[Full Access (フルアクセス)\]**​ を追加します。
10. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。

クライアント ID とクライアントシークレットを受信します。この設定では証明書を使用し、クライアントシークレットを使用しません。クライアント ID を保存して次の手順で使用できるようにします。

### [](#id-プロバイダーデータ)ID プロバイダーデータ

次の手順では、​[「インストールの前提条件」](https://docs.mulesoft.com/jp/api-community-manager/installation-prerequisites)​で準備した ID プロバイダーデータが必要になります。

### [](#指定ログイン情報を作成する)指定ログイン情報を作成する

次の手順では、​`https://anypoint.mulesoft.com/`​ で始まる US クラウドの URL を使用します。EU クラウドを使用している場合、​`https://eu1.anypoint.mulesoft.com/`​ を代わりに使用します。MuleSoft Government Cloud を使用している場合、​`https://gov.anypoint.mulesoft.com/`​ を代わりに使用します。

1. **\[設定\]**​ > ​**\[セキュリティ\]**​ > ​**\[指定ログイン情報\]**​ をクリックします。
2. `Anypoint`​ という名前で指定ログイン情報を作成します。
3. **\[URL\]**​ を ​`https://anypoint.mulesoft.com`​ に設定します。
4. **\[認証\]**​ セクションに移動します。
5. **\[ID 種別\]**​ を ​**\[ユーザー\]**​ に設定します。
6. **\[認証プロトコル\]**​ を ​**\[JWT トークンの交換\]**​ に設定します。
7. **\[トークンエンドポイント URL\]**​ を ​`https://anypoint.mulesoft.com/accounts/api/v2/oauth2/token`​ に設定します。
8. **\[発行者\]**​ を、以前に保存した接続アプリケーションのクライアント ID に設定します。
9. **\[ユーザーごとの件名\]**​ を次のいずれかの数式に設定します。
    
    ガイド付きセットアップでは、​`IDP_ID`​ 項目で若干異なる数式を使用しますが、どちらの数式も機能します。
    
    - SAML で ID プロバイダーを使用している場合は、次の手順を実行します。
        
        1. ID プロバイダー ID を確認するには、次の要求を実行します。
            
            `curl --location --request GET 'https://anypoint.mulesoft.com/accounts/api/organizations/<​YOUR_ORG_ID​>/identityProviders' \ --header 'Authorization: Bearer <TOKEN>'`
        2. `<YOUR_ORG_ID>`​ を各自の組織 ID に置き替え、​`<TOKEN>`​ を各自のトークンに置き換えます。 応答で、provider\_id が含まれる行を見つけます。
            
            `"provider_id": "01234567-89ab-cdef-0123-456789abcdef",`​
        3. `IDP_ID`​ を ID プロバイダーの ID に置き換えます。
            
            `"v2|IDP_ID|" & $User.Username & "|" & $User.FirstName & "|" & $User.LastName & "|" & $User.Email & "|[\"Community User\"]"`​
            
            次に例を示します。
            
            `"v2|83685668-9e8a-49c2-9d9a-7a7c89391cce|" & $User.Username & "|" & $User.FirstName & "|" & $User.LastName & "|" & $User.Email & "|[\"Community User\"]"`​
    - OpenID Connect を使用した ID プロバイダーの場合は、​`ORGANIZATION_ID`​ を自分の Anypoint アカウントの組織 ID に置き換えます。
        
        `"openid-ORGANIZATION_ID|" & $User.Username & "|" & $User.FirstName & "|" & $User.LastName & "|" & $User.Email & "|[\"Community User\"]"`​
10. **\[Audience (オーディエンス)\]**​ を ​`https://anypoint.mulesoft.com/accounts/api/v2/oauth2/token`​ に設定します。
11. **\[トークンの有効期間\]**​ を 60 分 (Anypoint のデフォルト) 以下に設定します。
12. **\[JWT 署名証明書\]**​ を、以前に作成した鍵に設定します (「キーペアの作成」を参照)。
13. **\[コールアウトオプション\]**​ セクションで ​**\[認証ヘッダーを生成\]**​ を有効にします。

### [](#外部データソースの変更)外部データソースの変更

1. **\[設定\]**​ > ​**\[インテグレーション\]**​ > ​**\[外部データソース\]**​ > ​**\[Exchange\]**​ をクリックします。
2. **\[URL\]**​ を ​`callout:Anypoint/odatabridge/odata.svc/`​ に設定します。
3. **\[認証\]**​ セクションに移動します。
4. **\[ID 種別\]**​ を ​**\[匿名\]**​ に設定します。
5. **\[認証プロトコル\]**​ を ​**\[認証プロトコルなし\]**​ に設定します。
6. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。
7. **\[設定\]**​ > ​**\[インテグレーション\]**​ > ​**\[外部データソース\]**​ > ​**\[Exchange\]**​ をクリックします。
8. **\[カスタム HTTP ヘッダー\]**​ セクションで、​**\[X-Auth-Proto\]**​ を ​`'JWT'`​ という値 (一重引用符を含む) に設定します。
9. **\[Save (保存)\]**​ をクリックします。

## [](#ユーザー設定)ユーザー設定

ユーザーに「ExchangeContributor (Exchange コントリビューター)」権限を付与します。

1. Anypoint Platform 組織で ​**\[Access Management (アクセス管理)\]**​ > ​**\[Users (ユーザー)\]**​ をクリックします。
2. ユーザーを選択します。
3. **\[Permissions (権限)\]**​ > ​**\[Add permissions (権限を追加)\]**​ をクリックします。
4. ユーザーが各ビジネスグループで ​**\[ExchangeContributor (Exchange コントリビューター)\]**​ 権限を持っていることを確認します。

コミュニティユーザーに「Exchange Viewers (Exchange 閲覧者)」権限を付与します。

1. 「Exchange Administrator (Exchange 管理者)」権限があることを確認します。
2. Anypoint Platform 組織で ​**\[Access Management (アクセス管理)\]**​ に移動して ​**\[Teams (チーム)\]**​ をクリックします。
3. **「Community Users」**​ (コミュニティユーザー) という新しいチームを作成します。
4. **\[Settings (設定)\]**​ をクリックします。
5. 親チームを組織内の全員に設定します。
6. **\[External IdP Groups (外部 IdP グループ)\]**​ で、​**\[Group Name (グループ名)\]**​ を ​**\[Community User (コミュニティユーザー)\]**​ に設定し、​**\[Type (種別)\]**​ を ​**\[Member (メンバー)\]**​ に設定します。
7. **\[Permissions (権限)\]**​ > ​**\[Add permissions (権限を追加)\]**​ をクリックし、​**\[Exchange Viewer (Exchange 閲覧者)\]**​ を追加します。
    
    要求されたら、コミュニティユーザーに参照を許可するアセットがあるすべてのビジネスグループを選択します。
8. チームを作成する前に招待されたすべてのユーザーに​**「Exchange 閲覧者」**​権限を手動で追加します。

各ユーザーがコミュニティにログインすると、Anypoint Platform にユーザーが表示されます。