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title: IP 許可リストポリシー
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-security/acl-policy.md
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description: MuleSoft Documentation Site
latest: true
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# IP 許可リストポリシー

IP 許可リストポリシーでは、デプロイされたエンドポイントにアクセス可能な IP アドレスの明示的なリストを作成できます。このリスト内にない IP アドレスは拒否されます。

IP 許可リストポリシーが割り当てられている場合、公開エンドポイントを通過するすべての IP アドレスをリストに追加する必要があります。

IP 許可リストポリシー違反は、DoS ポリシーの認証エラーにエスカレーションします。​[DoS ポリシー](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-security/dos-policy)​でプロトコルエラーを処理する方法を設定できます。

<table><tbody><tr><td class="icon"><i class="fa icon-note" title="Note"></i></td><td class="content">このソースは IP アドレスベースです。攻撃者がソース IP アドレスを偽装できる場合、これらの対策で攻撃を防ぐことはできません。</td></tr></tbody></table>

## [](#api-ゲートウェイポリシーとの違い)API ゲートウェイポリシーとの違い

IP 許可リストポリシーは、エンドポイントへの接続が許可されているすべての IP アドレスのリストです。このリストはすべてのアプリケーションに適用されます。API リストごとに API ゲートウェイ許可リストポリシーをセットアップできます。

### [](#例)例

`a.a.a.a`​、​`y.y.y.y`​、および ​`z.z.z.z`​ を許可するように IP 許可リストポリシーをセットアップできます。  
その後、API-1 (​`/api1`​) で ​`x.x.x.x`​ を許可する API 許可リストポリシーを使用し、API-2 (​`/api2`​) で ​`y.y.y.y`​ および ​`z.z.z.z`​ を許可する別のポリシーを使用します。

- IP アドレス ​`w.w.w.w`​ は IP 許可リストポリシーでリストに登録されていないため、両方の API で拒否される。
- `/api1`​ を要求する IP アドレス ​`y.y.y.y`​ は、IP 許可リストポリシーで許可され、​`/api1`​ での API 許可リストポリシーによって拒否される。
- `/api2`​ を要求する IP アドレス ​`y.y.y.y`​ は、IP 許可リストポリシーで許可され、​`/api2`​ での API 許可リストポリシーによって許可される。

## [](#anypoint_security_prereqs)前提条件

セキュリティポリシーを設定し、使用するには、以下が必要です。

- Anypoint Platform アカウントの Anypoint Security - Edge エンタイトルメント。
    
    **Management Center**​ に ​**\[Security (セキュリティ)\]**​ が表示されない場合は、各自のアカウントで Anypoint Security が有効になるようにカスタマーサクセスマネージャーに依頼してください。
- インバウンドトラフィックが設定された VM/ベアメタルの Runtime Fabric。Anypoint Runtime Fabric は、Mule アプリケーションや API ゲートウェイのデプロイメントおよびオーケストレーションを自動化するコンテナサービスです。
    
    [Runtime Fabric のドキュメント](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-fabric/1.13/index-vm-bare-metal)​を参照してください。
    
    Runtime Fabric には、Anypoint Platform Platinum 以上のレベルのサブスクリプションが必要です。
- Runtime Fabric の​[インバウンドトラフィックを有効化](https://docs.mulesoft.com/jp/runtime-fabric/1.13/enable-inbound-traffic)​し、Mule アプリケーションと API ゲートウェイがインバウンド接続でリスンできるようにします。

## [](#ip-許可リストポリシーを設定する)IP 許可リストポリシーを設定する

1. **\[Anypoint Security\]**​ に移動します。
2. **\[Create Policy (ポリシーを作成)\]**​ をクリックして ​**\[IP Allowlist (IP 許可リスト)\]**​ を選択します。
3. **\[Name (名前)\]**​ 項目にポリシーの名前を追加します。
4. **\[IP Allowlist (IP 許可リスト)\]**​ で、​**\[Add IP (IP を追加)\]**​ をクリックします。
5. リストに登録する IP アドレスの範囲を挿入します。IP アドレスの範囲には CIDR 形式を使用する必要があります。  
    たとえば、IP アドレス ​`10.111.0.0/24`​ を使用して、​`10.111.0.0`​ ～ ​`10.111.0.254`​ のアドレスをリストに登録します。  
    IP アドレスの範囲をさらに追加するには範囲、​**\[Add IP (IP を追加)\]**​ をもう一度クリックします。
6. **\[Save Policy (ポリシーを保存)\]**​ をクリックします。

## [](#関連情報)関連情報

- [1.5@gateway::policies-included-ip-allowlist.adoc](#1.5@gateway::policies-included-ip-allowlist.adoc)
- [HTTP 制限ポリシー](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-security/cap-policy)
- [サービス拒否ポリシー](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-security/dos-policy)