---
schema_version: "1"
id: 22d3693406cc804de18f0a03a5496a10c83f9c696428bfd220798d0c5f7cf394
title: Slack およびメール通知への Salesforce データの統合
collection: mulesoft
version: current
locale: ja-jp
portal_url: https://docs.salesforce.com/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/tut-slack-create-escalation-api.md
canonical_url: https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-code-builder/tut-slack-create-escalation-api
source_site: docs.mulesoft.com
content_type: documentation
content_hash: a62c09b0267c2d18244015e1afbd43e4481abacfbd4a4319e3b5c98bdae048c4
description: MuleSoft Documentation Site
latest: true
---
# Slack およびメール通知への Salesforce データの統合

**進行中のベータリリース**​: **クラウド IDE は進行中のベータリリースです**​。ベータ状態での Anypoint Code Builder の使用には、IDE で入手できる、該当するベータサービス契約条件が適用されます。

Salesforce で新規ケースが作成されたときにメールまたは Slack で通知するインテグレーションを作成します。

作成したインテグレーションには、次のロジックのフローが含まれます。

- Salesforce で新規ケースを作成すると、フローがトリガーされます。
- ケースがエスカレーションされると、アプリケーションから地域リーダーにケース番号、理由、優先度、状況が含まれるメールが送信されます。
- ケースがエスカレーションされていないと、アプリケーションから Slack チャンネルに同じ情報が含まれるメッセージが送信されます。

## [](#始める前に)始める前に

開始する前に、以下を確認します。

- MuleSoft 環境をセットアップします。
    
    詳細は、[Anypoint Code Builder 入門](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-code-builder/start-acb)を参照してください。
- Salesforce デモ環境をセットアップしている。
    
    - [開発者組織にサインアップしている](https://developer.salesforce.com/signup) ​。
    - [開発者セキュリティトークンを作成している](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.user_security_token.htm&type=5) ​。
- 個人またはビジネス用の Gmail アカウントがある。
- 個人またはビジネス用の Slack アカウントがある。

### [](#slack-ワークスペースをセットアップする)Slack ワークスペースをセットアップする

1. [Slack](https://slack.com/)​ に移動し、組織のログイン情報を使用してログインします。
    
    作業組織でユーザーによる新規ワークスペースの作成が制限されている場合、個人用のメールアカウントを使用してログインします。
2. **「Integration Test」 (インテグレーションテスト)**​ という新規ワークスペースを作成します。
3. 新規ユーザーを招待するステップはスキップして、​**「This is a test Workspace」 (これはテストワークスペースです)**​ などのワークスペースの簡単な説明を入力します。
4. [\[Your Apps (あなたのアプリ)](https://api.slack.com/apps) ^\]​ に移動し、​**\[Create an App (アプリを作成)\]**​ をクリックします。
    
    ![Slack でのアプリケーションの作成](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-create-app.png)
5. **\[From scratch (最初から)\]**​ を選択します。
6. アプリケーションに​**「OAuth for Anypoint Code Builder」**​という名前を付けて、​**\[Integration Test (インテグレーションテスト)\]**​ ワークスペースを選択します。
7. **\[Generate (生成)\]**​ をクリックします。
    
    ![Slack での設定トークンの生成](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/generate-token.png)
8. **\[Create App (アプリを作成)\]**​ をクリックします。
    
    ![Slack でのアプリケーションの名前付けとワークスペースの選択](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-create-app-workspace.png)
9. **\[Install App (アプリをインストール)\]**​ をクリックします。
    
    ![Slack でのアプリケーションのインストール](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-install-app.png)
10. **\[Permission scope (権限スコープ)\]**​ をクリックします。
    
    ![Slack での権限スコープのクリック](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-install-permission-scope.png)
11. **\[Scopes (スコープ)\]**​ セクションまでスクロールダウンし、​**\[Bot Token Scopes (ボットトークンスコープ)\]**​ で、​**\[Add an OAuth Scope (OAuth スコープを追加)\]**​ を選択して ​**\[chat:write.public\]**​ を選択します。
    
    ![Slack での OAuth スコープの追加](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-bot-permissions-chat-write.png)
12. `chat:write.public`​ の他の必要なスコープを追加するように促されたら、​**\[Add scopes (スコープを追加)\]**​ を選択します。
13. **\[OAuth Tokens for Your Workspace (ワークスペースの OAuth トークン)\]**​ までスクロールアップして、​**\[Install to Workspace (ワークスペースにインストール)\]**​ を選択します。
14. **\[Allow (許可)\]**​ をクリックします。
    
    ![ワークスペースへの OAuth アクセスの許可](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-allow-install-app-workspace.png)
15. **\[Bot User OAuth Token (ボットユーザーの OAuth トークン)\]**​ で、​**\[Copy (コピー)\]**​ をクリックして安全な場所に保存します。
    
    ![ボットユーザーの OAuth トークンのコピー](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/slack-copy-oauth-token.png)
    
    Anypoint Code Builder から、このトークンを使用して Slack ワークスペースに接続します。
16. **\[Integration Test (インテグレーションテスト)\]**​ ワークスペースに「this-is-a-test」という新しい公開チャネルを作成します。
17. OAuth for Anypoint Code Builder アプリケーションを ​`this-is-a-test`​ チャネルに追加します。

### [](#メールのアプリケーションパスワードのセットアップ)メールのアプリケーションパスワードのセットアップ

このチュートリアルの後で、設定されたメールアカウントにメールを送信するように Email Connector を設定します。メールパスワードを使用しないようにするには、 [Google の指示](https://support.google.com/accounts/answer/185833?visit_id=637917932546436561-2352829986&p=InvalidSecondFactor&rd=1) ​ に従って、アプリケーションパスワードを設定します。

<table><tbody><tr><td class="icon"><i class="fa icon-important" title="Important"></i></td><td class="content">アプリケーションパスワードを設定するには、Gmail アカウントで 2 要素認証が有効になっている必要があります。</td></tr></tbody></table>

## [](#インテグレーションを作成する)インテグレーションを作成する

1. Anypoint Code Builder に移動します。
2. コマンドパレットを開きます。
    
    手順を表示
    
    - キーボードショートカットを使用する。
        
        - Mac: Cmd+Shift+p
        - Windows: Ctrl+Shift+p
    - デスクトップ IDE で、​**\[View (表示)\]**​ > ​**\[Command Palette (コマンドパレット)\]**​ を選択する。
    - クラウド IDE で、​![](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/icon-menu.png)​ (メニュー) アイコンをクリックし、​**\[View (表示)\]**​ > ​**\[Command Palette (コマンドパレット)\]**​ を選択する。
3. 次のコマンドを入力します。
    
    ```command
    MuleSoft: Develop an Integration
    ```
4. **\[Develop an Integration (インテグレーションを開発)\]**​ フォームにインテグレーションプロジェクトプロパティを入力します。
    
    ![インテグレーションフォームの開発](/mulesoft/current/ja-jp/anypoint-code-builder/_images/int-create-integration-scratch.png)
    
    1. **\[Project Name (プロジェクト名)\]**​ で、​**「New Case Salesforce」**​ (新規ケース Salesforce) と入力します。
    2. **\[Project Location (プロジェクトの場所)\]**​ で ​**\[Browse (参照)\]**​ をクリックしてホームディレクトリを選択します。
    3. **\[Create (作成)\]**​ で、​**\[Empty Project (空のプロジェクト)\]**​ を選択します。
    4. **Mule Runtime**​ と ​**Java**​ のバージョンを選択します。
        
        サポートされている Mule Runtime と Java バージョンのいずれかを選択できます。IDE は、バージョン設定をプロジェクトの ​`mule-artifact.json`​ ファイルに保存します。 バージョンサポートと Mule パッチ自動更新については、​[「Mule と Java バージョンのサポート」](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-code-builder/acb-release-notes#versions-mule-jdk)​を参照してください。 作成するプロジェクトのデフォルトの Mule Runtime バージョンと Java バージョンを設定するには、[Mule、Java、コネクタのバージョン設定](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-code-builder/int-versions)を参照してください。
5. **\[Create Project (プロジェクトを作成)\]**​ をクリックします。
    
    IDE では、プロジェクト用に選択した Mule Runtime バージョンまたは Java バージョンをダウンロードする必要がある場合に通知が表示されます。Mule Runtime は ​`${user.home}/AnypointCodeBuilder/runtimes`​ にダウンロードされ、選択した Java バージョンは ​`${user.home}/AnypointCodeBuilder/java`​ にダウンロードされます。
6. [Slack と Salesforce の設定ファイルの作成](https://docs.mulesoft.com/jp/anypoint-code-builder/tut-slack-create-config-files-sfdc)に進み、コネクタの設定ファイルを作成します。